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中級アクセを持とう! 中級の生産アクセは狩りでも対人でも大活躍! でも生産なんてやってないし作り方なんてわからねえよ! っていう人は、とりあえず材料を集めて優しいお兄さんお姉さんに渡してみましょう。 きっと作ってくれるハズ! 材料の入手方法はオススメ順に記載しております。 注意事項としては、自分でできる範囲のことは自分ですること! なんでもクレクレいってるとクレクレ君と呼ばれてしまいます。 また、ステ上昇の中級アクセは強化するごとに+3ずつ能力値が上昇する。 例:エリネリング+5のステは体力+15 知能+15 精神+15に3×5ずつ上昇で体力+30 知能+30 精神+30となる。 材料を揃える上で、手に入れるのが難しいのは中級クリスタルと、中級抽出オプションストーンであります。 中級クリスタルについては、作るアクセが1個のみの場合は露天で買ってしまったほうが吉。 中級抽出オプションストーンについては、露天で買うよりもコンバインサポーターを受けたキャラで自分で合成したほうがほぼ確実に安く手に入る。 強化については、防具強化ストーンを使うことで強化が可能。 防具強化ストーンはアクセサリー製作で製作可能。 Ⅰ~Ⅴまであるが、どれを使ってもよい。(Ⅴの場合、成功すれば一気に+5となる) 中級アクセの強化の目安は+5がで良品。+7で神の領域で、+8以上に強化されたアクセはほとんど見ることができない。 強化には失敗と成功の波があるため、研磨剤は使った方が吉。 研磨剤は魔法道具製作で製作可能。 使うのは中級研磨剤で、露天で買うか(相場は6.5M~8M)、これも作ってもらうことが可能。 研磨剤の材料については、5通りの組み合わせがある。 中級研磨剤A ■中級クリスタル7個 ■中級イバラ樹液3個 ■中級アトリウム鉱石1個 ■中級アクアマリン結晶1個 ■完全なマナストーン15個 中級研磨剤B ■中級クリスタル7個 ■中級スミレ樹液3個 ■中級セドリウム鉱石1個 ■中級トパーズ結晶1個 ■輝くマナストーン15個 中級研磨剤C ■中級クリスタル7個 ■中級スズラン樹液3個 ■中級クリナティウム鉱石1個 ■中級キャッツアイ結晶1個 ■割れたソウルストーン15個 中級研磨剤D ■中級クリスタル7個 ■中級ツバキ樹液3個 ■中級クロニウム鉱石1個 ■中級グリーンメノウ結晶1個 ■輝くマナストーン15個 レナブレスレット Lv:50 力+15 敏捷+15 体力+15 ヒューマン、ダン、デカン、ハーフエルフ用に人気のアクセ。 ハーフエルフはトールブレスレットでも可だが、このアクセにしておけばサブでデカンやジャイアントに使えるので一石二鳥である。 ローランシアリングとはまったく同じ性能であるが、どちらをつけるかは完全にプレイヤーの好みである。 材料 ■中級クリスタル36個 →露天で買う。36個で3Mくらいが相場。 →エドを砕く。 →3次武器を砕く。 →優しい人にもらうor売ってもらう。 ■中級キャッツアイ結晶5個 →自分で掘る(宝石採集の人のみ) →優しい人にもらうor売ってもらう。1個300k辺りが相場。 ■中級イバラ樹液2個 →自分で掘る(植物採集の人のみ) →優しい人にもらうor売ってもらう。1個300k辺りが相場。 ■中級サファイア9個 →自分で掘る(宝石採集の人のみ) →露天で買う。1個400k辺りが相場。 →優しい人にもらうor売ってもらう。 ■中級抽出オプションストーン5個 →自分で作る。ロハの槍なら16%↑、シルバのサークレットなら42%↑で1次ユニ武器を作ろう。 それを砕けば高確率でゲット可能。この方法なら1個1M程度でできる。 →露天で買う相場は1個2.4~3M。 トールブレスレット Lv:50 敏捷+15 体力+15 瞬発+15 ハーフエルフ用に人気のアクセ。 瞬がついているため、ダンにも使えるのか?(謎 とりあえずハーフエルフ専用と思ってもらって間違いないアクセ。 材料 ■中級クリスタル36個 →露天で買う。36個で3Mくらいが相場。 →エドを砕く。 →3次武器を砕く。 →優しい人にもらうor売ってもらう。 ■中級グリーンメノウ結晶5個 →自分で掘る(宝石採集の人のみ) →優しい人にもらうor売ってもらう。1個300k辺りが相場。 ■中級スミレ樹液2個 →自分で掘る(植物採集の人のみ) →優しい人にもらうor売ってもらう。1個300k辺りが相場。 ■中級サファイア9個 →自分で掘る(宝石採集の人のみ) →露天で買う。1個400k辺りが相場。 →優しい人にもらうor売ってもらう。 ■中級抽出オプションストーン5個 →自分で作る。ロハの槍なら16%↑、シルバのサークレットなら42%↑で1次ユニ武器を作ろう。 それを砕けば高確率でゲット可能。この方法なら1個1M程度でできる。 →露天で買う相場は1個2.4~3M。 エヴァブローチ Lv:50 力+15 体力+15 瞬発+15 とりあえずダン以外には使い道がないアクセ。 ダンは瞬依存でクリダメが上がるバフがあるため、あとは言わなくてもわかるね? 材料 ■中級クリスタル36個 →露天で買う。36個で3Mくらいが相場。 →エドを砕く。 →3次武器を砕く。 →優しい人にもらうor売ってもらう。 ■中級トパーズ結晶5個 →自分で掘る(宝石採集の人のみ) →優しい人にもらうor売ってもらう。1個300k辺りが相場。 ■中級ツバキ樹液2個 →自分で掘る(植物採集の人のみ) →優しい人にもらうor売ってもらう。1個300k辺りが相場。 ■中級サファイア9個 →自分で掘る(宝石採集の人のみ) →露天で買う。1個400k辺りが相場。 →優しい人にもらうor売ってもらう。 ■中級抽出オプションストーン5個 →自分で作る。ロハの槍なら16%↑、シルバのサークレットなら42%↑で1次ユニ武器を作ろう。 それを砕けば高確率でゲット可能。この方法なら1個1M程度でできる。 →露天で買う相場は1個2.4~3M。 エリネリング Lv:50 体力+15 知能+15 精神+15 魔法職には至高のアクセ。 設計図が非常に希少価値が高く、実際にドロップするのかどうかも不明。 (少なくても当ギルドでは未確認である。) もしも露天で見かけたらイベントか何かで手にはいった物の可能性が高い。 材料 ■中級クリスタル36個 →露天で買う。36個で3Mくらいが相場。 →エドを砕く。 →3次武器を砕く。 →優しい人にもらうor売ってもらう。 ■中級アクアマリン結晶5個 →自分で掘る(宝石採集の人のみ) →優しい人にもらうor売ってもらう。1個300k辺りが相場。 ■中級ヤマブキ樹液2個 →自分で掘る(植物採集の人のみ) →優しい人にもらうor売ってもらう。1個300k辺りが相場。 ■中級サファイア9個 →自分で掘る(宝石採集の人のみ) →露天で買う。1個400k辺りが相場。 →優しい人にもらうor売ってもらう。 ■中級抽出オプションストーン5個 →自分で作る。ロハの槍なら16%↑、シルバのサークレットなら42%↑で1次ユニ武器を作ろう。 それを砕けば高確率でゲット可能。この方法なら1個1M程度でできる。 →露天で買う相場は1個2.4~3M。
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中級アクセを持とう! 中級の生産アクセは狩りでも対人でも大活躍! でも生産なんてやってないし作り方なんてわからねえよ! っていう人は、とりあえず材料を集めて優しいお兄さんお姉さんに渡してみましょう。 きっと作ってくれるハズ! 材料の入手方法はオススメ順に記載しております。 注意事項としては、自分でできる範囲のことは自分ですること! なんでもクレクレいってるとクレクレ君と呼ばれてしまいます。 また、ステ上昇の中級アクセは強化するごとに+3ずつ能力値が上昇する。 例:エリネリング+5のステは体力+15 知能+15 精神+15に3×5ずつ上昇で体力+30 知能+30 精神+30となる。 材料を揃える上で、手に入れるのが難しいのは中級クリスタルと、中級抽出オプションストーンであります。 中級クリスタルについては、作るアクセが1個のみの場合は露天で買ってしまったほうが吉。 中級抽出オプションストーンについては、露天で買うよりもコンバインサポーターを受けたキャラで自分で合成したほうがほぼ確実に安く手に入る。 強化については、防具強化ストーンを使うことで強化が可能。 防具強化ストーンはアクセサリー製作で製作可能。 Ⅰ~Ⅴまであるが、どれを使ってもよい。(Ⅴの場合、成功すれば一気に+5となる) 中級アクセの強化の目安は+5がで良品。+7で神の領域で、+8以上に強化されたアクセはほとんど見ることができない。 強化には失敗と成功の波があるため、研磨剤は使った方が吉。 研磨剤は魔法道具製作で製作可能。 使うのは中級研磨剤で、露天で買うか(相場は6.5M~8M)、これも作ってもらうことが可能。 研磨剤の材料については、5通りの組み合わせがある。 中級研磨剤A ■中級クリスタル7個 ■中級イバラ樹液3個 ■中級アトリウム鉱石1個 ■中級アクアマリン結晶1個 ■完全なマナストーン15個 中級研磨剤B ■中級クリスタル7個 ■中級スミレ樹液3個 ■中級セドリウム鉱石1個 ■中級トパーズ結晶1個 ■輝くマナストーン15個 中級研磨剤C ■中級クリスタル7個 ■中級スズラン樹液3個 ■中級クリナティウム鉱石1個 ■中級キャッツアイ結晶1個 ■割れたソウルストーン15個 中級研磨剤D ■中級クリスタル7個 ■中級ツバキ樹液3個 ■中級クロニウム鉱石1個 ■中級グリーンメノウ結晶1個 ■輝くマナストーン15個 レナブレスレット Lv:50 力+15 敏捷+15 体力+15 ヒューマン、ダン、デカン、ハーフエルフ用に人気のアクセ。 ハーフエルフはトールブレスレットでも可だが、このアクセにしておけばサブでデカンやジャイアントに使えるので一石二鳥である。 ローランシアリングとはまったく同じ性能であるが、どちらをつけるかは完全にプレイヤーの好みである。 材料 ■中級クリスタル36個 →露天で買う。36個で3Mくらいが相場。 →エドを砕く。 →3次武器を砕く。 →優しい人にもらうor売ってもらう。 ■中級キャッツアイ結晶5個 →自分で掘る(宝石採集の人のみ) →優しい人にもらうor売ってもらう。1個300k辺りが相場。 ■中級イバラ樹液2個 →自分で掘る(植物採集の人のみ) →優しい人にもらうor売ってもらう。1個300k辺りが相場。 ■中級サファイア9個 →自分で掘る(宝石採集の人のみ) →露天で買う。1個400k辺りが相場。 →優しい人にもらうor売ってもらう。 ■中級抽出オプションストーン5個 →自分で作る。ロハの槍なら16%↑、シルバのサークレットなら42%↑で1次ユニ武器を作ろう。 それを砕けば高確率でゲット可能。この方法なら1個1M程度でできる。 →露天で買う相場は1個2.4~3M。 トールブレスレット Lv:50 敏捷+15 体力+15 瞬発+15 ハーフエルフ用に人気のアクセ。 瞬がついているため、ダンにも使えるのか?(謎 とりあえずハーフエルフ専用と思ってもらって間違いないアクセ。 材料 ■中級クリスタル36個 →露天で買う。36個で3Mくらいが相場。 →エドを砕く。 →3次武器を砕く。 →優しい人にもらうor売ってもらう。 ■中級グリーンメノウ結晶5個 →自分で掘る(宝石採集の人のみ) →優しい人にもらうor売ってもらう。1個300k辺りが相場。 ■中級スミレ樹液2個 →自分で掘る(植物採集の人のみ) →優しい人にもらうor売ってもらう。1個300k辺りが相場。 ■中級サファイア9個 →自分で掘る(宝石採集の人のみ) →露天で買う。1個400k辺りが相場。 →優しい人にもらうor売ってもらう。 ■中級抽出オプションストーン5個 →自分で作る。ロハの槍なら16%↑、シルバのサークレットなら42%↑で1次ユニ武器を作ろう。 それを砕けば高確率でゲット可能。この方法なら1個1M程度でできる。 →露天で買う相場は1個2.4~3M。 エヴァブローチ Lv:50 力+15 体力+15 瞬発+15 とりあえずダン以外には使い道がないアクセ。 ダンは瞬依存でクリダメが上がるバフがあるため、あとは言わなくてもわかるね? 材料 ■中級クリスタル36個 →露天で買う。36個で3Mくらいが相場。 →エドを砕く。 →3次武器を砕く。 →優しい人にもらうor売ってもらう。 ■中級トパーズ結晶5個 →自分で掘る(宝石採集の人のみ) →優しい人にもらうor売ってもらう。1個300k辺りが相場。 ■中級ツバキ樹液2個 →自分で掘る(植物採集の人のみ) →優しい人にもらうor売ってもらう。1個300k辺りが相場。 ■中級サファイア9個 →自分で掘る(宝石採集の人のみ) →露天で買う。1個400k辺りが相場。 →優しい人にもらうor売ってもらう。 ■中級抽出オプションストーン5個 →自分で作る。ロハの槍なら16%↑、シルバのサークレットなら42%↑で1次ユニ武器を作ろう。 それを砕けば高確率でゲット可能。この方法なら1個1M程度でできる。 →露天で買う相場は1個2.4~3M。 エリネリング Lv:50 体力+15 知能+15 精神+15 魔法職には至高のアクセ。 設計図が非常に希少価値が高く、実際にドロップするのかどうかも不明。 (少なくても当ギルドでは未確認である。) もしも露天で見かけたらイベントか何かで手にはいった物の可能性が高い。 材料 ■中級クリスタル36個 →露天で買う。36個で3Mくらいが相場。 →エドを砕く。 →3次武器を砕く。 →優しい人にもらうor売ってもらう。 ■中級アクアマリン結晶5個 →自分で掘る(宝石採集の人のみ) →優しい人にもらうor売ってもらう。1個300k辺りが相場。 ■中級ヤマブキ樹液2個 →自分で掘る(植物採集の人のみ) →優しい人にもらうor売ってもらう。1個300k辺りが相場。 ■中級サファイア9個 →自分で掘る(宝石採集の人のみ) →露天で買う。1個400k辺りが相場。 →優しい人にもらうor売ってもらう。 ■中級抽出オプションストーン5個 →自分で作る。ロハの槍なら16%↑、シルバのサークレットなら42%↑で1次ユニ武器を作ろう。 それを砕けば高確率でゲット可能。この方法なら1個1M程度でできる。 →露天で買う相場は1個2.4~3M。
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[部分編集] 概要 正式名称は『東方ショートコント 「忙しい人のためのシリーズ」をまとめてみた』(2012年9月27日)。 カスガソフトの『忙しい人のためのこうまきょう』から『忙しい人のためのえいやしょう』までの全86話をまとめた動画。 カスガソフト全般を指すこともあるが、クッキー☆民は基本的にこの動画を忙しい人☆としている。 M-1☆の関連動画にあったため、そのまま実況対象にされクッキー☆となった。 内容は忙しい人というだけあって1話2分程度で終わるものとなっているが、全部で86話あるため全体としてはかなり長い。 ちなみにこの動画の作品は全ておまけのストーリーであり、忙しい人シリーズの本編はまた別にある。こちらは1話毎でもそこそこ時間がありやはり忙しい人向けとは言えない。 1話1話が非常に短いため話自体はテンポ良く進められている。またその少ない再生時間の中でネタを詰め込んでおり、ストーリーも終始笑えるものとなっている。 東方二次創作としては珍しく、東方ならではのネタは意外と少ない。東方を知らない人でもそれなりに楽しめる内容となっている為、全体的に漫才を思わせる作品となっておりクッキー☆民からはM-1☆以上に漫才らしいと言われている。 声優はアダルトゲームで主に活動している声優が多く起用されているが、他では見られない名義の声優もおり、詳細不明な声優も少なくない。そのような無名の声優も演技力は高い為、この作品用の別名義を使用しているとも考えられている。 また86話時点ではまだ登場してなかったが、諏訪子は海原エレナが演じている。 余談だが、忙しい人の為の〇〇シリーズは現在も制作・更新されている。最新のまとめに含まれていない第126話以降の動画が気になった人は「公式カスガソフト」で検索してみよう。 [部分編集] +登場キャラクター 博麗霊夢:平田由季 霧雨魔理沙、大妖精:持田更紗 レミリア・スカーレット:山川琴美(こうまきょう)、白鳥風華(ようようむ以降) 小悪魔:星川奈々 射命丸文、フランドール・スカーレット:市原志奈乃 フランドール・スカーレット 有瀬雛奈(ようようむ以降) パチュリー・ノーレッジ:やなせなつみ アリス・マーガトロイド、チルノ:のらのねこ 十六夜咲夜、紅美鈴:天見透子 西行寺幽々子、レティ・ホワイトロック:壱智村小真 魂魄妖夢:さわたり由衣 八雲紫:雨宮侑布 八雲藍:青山いちこ 橙、ルナサ・プリズムリバー:黛薫子 ルーミア、メルラン・プリズムリバー、上海人形、八意永琳:永瀬江美弥 リリカ・プリズムリバー:柏木ちはや 伊吹萃香:伊藤サラ リグル・ナイトバグ:加乃みるく ミスティア・ローレライ:夜弦サキ 上白沢慧音:たかはしひとみ 因幡てゐ:金田まひる 鈴仙・優曇華院・イナバ:朋永真季 蓬莱山輝夜:鳴海エリカ 藤原妹紅:一色ヒカル +大まかなストーリー [部分編集] ニコニコでの扱い 一部浸食されている部分はあるが植民地化はしていない。 クッキー☆認定されている事自体知らない人もいる作品となっている。 [部分編集] 本スレでの扱い [部分編集] 実況での扱い M-1☆の関連動画にあったため突如実況対象として貼られた。 あまり評判は良くなかったものの実況頻度は少なくなく、一人称上海のきっかけにもなった。 また上記の動画以外にも番外の話も実況対象になっている。 さきがけ ふどうさん
https://w.atwiki.jp/jojoson/pages/752.html
愛しい人 一日中 あなたの事ばかり考えてる いとおしい あなたの事を 誰にも渡したりなんかはしない 泥棒猫なら 気にしなくていいわ もう二度とあなたのまわり うろついたりしないように 髪で締め上げておいたから ふたりだけでいい 他には誰もいらない あなたは私だけのものなのよ あなたの為にも 教育をしてあげましょう あんな馬鹿に コケにされないように 愛しい人 一歩だろうと この家から出ることはできない いとおしい あなたの事を もう二度と逃がしたりはしない 私のことを 愛するようになるまで この家から出さないわ 愛してると言わないのなら この手で殺してしまうかも… 抗うことなく さあ 扉を開いて 私達「相性」がいいのよ あなたに少し 荒っぽくしてあげましょう もう私に逆らわないように ふたりだけでいい 他には誰もいらない! あなたは私だけのものなのよ 愛せないなら 引きちぎって殺しましょう 私だけのものにする為に 黙っていないで さあ さっさと答えて! 私のことを好きだと言いなさい 愛せないなら 思い出にしてしまいましょう 私だけの中で 永 遠 に… 原曲【ルルティア「愛し子よ」】 元動画URL【http //www.nicovideo.jp/watch/sm3340287】
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優しい人たち 6KB 現代 虐待描写なし 早朝。 街が再び目覚めるまであと数時間といった頃。 住民の多くはいまだ夢の中だったが、そうではない人もちらほら現れ始めていた。 街の中には公園がある。 直径二百メートルほどの円形の敷地内には立ち木や芝生が溢れ、中心には噴水があった。 その公園に、今、一人の老人がいた。 左手にゴミ袋を持ち、タバコの吸殻や空き缶などをせっせと拾い集めている。 公園の管理人……ではない。 掃除を日課にしているだけの、ごく普通の住民だった。 ぐるりと園内を回り終えると、老人は大きく背伸びをし、深呼吸した。 公衆トイレの前にある時計を見る。 午前六時。 いつもと変わらぬ朝だ。 彼は、自分以外には誰一人いない、静かな公園が好きだった。 掃除が終ったあと、そのままのんびりすることも彼の日課である。 噴水のそばのベンチに座ろうとしたそのとき、静寂が破られた。 「ゆっくりしていってね!!!」 「ゆっくちしていっちぇね!!!」 「言われんでもゆっくりし……なに?」 確かに人間はいなかった。 が、ゆっくりはいた。 それも二匹。目の前に。 ゆっくりれいむと、恐らくはその子供であろうゆっくりまりさが、ニコニコと満面の笑みを浮かべている。 老人はとりあえずベンチに腰を下ろしてから、闖入者たちをまじまじと見つめた。 二匹とも汚れてはいるものの、街に暮らすゆっくりとしては小奇麗なほうだった。 (街中でもゆっくりが増えてきたと聞いてはいたが……いや……) いったいどこから……などとは考えるまい。 いつの間にかそこにいるのがゆっくりなのだ。 「ゆっくりしていってね!!! おじいさんは ゆっくりできるひと?」 「ゆっくち! ゆっくちしようね!」 「あ、あぁ、ゆっくり……」 返事をしかけて、慌てて口を噤む。 そして、努めて冷たい声でれいむたちに問いかけた。 「お前たちはここに何をしに来たんだ?」 「ゆぅ? れいむたちは ゆっくりぷれいすを さがしにきたんだよ!」 「ここは とっても ゆっくちできりゅよ!」 老人の声の変化にも気付かず、れいむとまりさは楽しそうにはしゃいでいた。 「そうか……。だがな、ここは人間のための場所なんだ。お前たちが入ってはいけないんだ。 判るな? 判ったらとっとと出て行け」 「ゆ……どうして? どうして そんなこというの? みんなで いっしょにゆっくりしようよ!」 「ゆっくちぃ……」 さすがに不穏なものを感じとったのか、れいむたちの表情が翳る。 まりさに至っては涙目になっていた。 「駄目だ。いいか、今すぐに、ここから、出て行け。 二度と来るんじゃない。人間の目に付かんところで暮らすんだ。いいな?」 「どうして……? おじいさん ゆっくりしようよ……。 ゆっくりぷれいすを きれいにしていたときの おじいさんは、とってもゆっくりして……」 「喧しい!!」 老人はれいむの言葉を遮ると、ベンチから立ち上がった。 「出て行かんと言うのなら、この場で叩き潰してやる!」 「ゆ、ゆんやぁあぁぁぁあああ!! おちびちゃん ゆっくりしないで にげるよぉおおお!!」 「お、おきゃあしゃぁあん!!」 れいむはまりさを口の中に入れると、脱兎の如く逃げ出した。 その、ゴムまりのように飛び跳ねていく後姿を見つめる老人。 彼の心には、掃除を終えたときの爽快感は欠片も残っていなかった。 * * * 一時間後。 れいむとまりさは公園にいた。 やっと見つけたゆっくりプレイスを、そう簡単に諦め切れるわけがなかったのだ。 あの老人の姿はない。 「ゆぅん。もうだいじょうぶだよ おちびちゃん。ゆっくりしていってね!!!」 「ゆっくちー! ゆっくちしていっちぇね!!!」 ぽよんぽよんと跳ね回るまりさを嬉しそうに見守るれいむ。 とてもゆっくりした時間を、二匹は過ごしていた。 不意に後ろから声がした。 「ん? ゆっくり……? こんなところにも出るようになったのか……」 ビクンと固まり、声のしたほうを恐るおそる見上げるれいむとまりさ。 果たしてそこには、スーツ姿の男が自分たちを見下ろしていた。 「ゆ、ゆあ、ああぁ……」 「おきゃ、おきゃーしゃ……」 先ほどの老人の怒声が記憶に残っていた二匹はガタガタと震え上がった。 それでも何とか、れいむは声を絞り出す。 「に、にんげんさん、ごめんなさい。れいむたち、すぐにでていきます。 だ、だから たすけてください……」 「何だ? えらく殊勝な物言いだな」 野良ゆっくりには珍しい態度に、男は興味を持った。 自分は危害は加えないとどうにか安心させ、れいむから話を訊く。 おおよその事情が飲み込めた男は、「ふぅむ」と溜め息を吐いた。 「なるほどなぁ、そんな事を言われたのか。そりゃひどいなぁ」 「ゆ……?」 想像していた反応と違っていたのだろう、れいむたちは不思議そうに男を見上げた。 その視線に笑顔で応えながら彼は言う。 「れいむ、まりさ。この公園は人間だけのもの、なんていうのは嘘っぱちさ」 「うそ……?」 「あぁ、そうさ。そのお爺さんはれいむたちに意地悪したかったんだろう。 いや、まったく、可哀相な目に遭ったもんだ」 「じゃ、じゃあ れいむたち……ここにいて いいの……?」 「もちろんさ。好きなだけここにいるといい」 その言葉を聞いて、れいむたちは一瞬ぽかんとしていた。 しかしすぐに自分たちの幸福を実感したらしい。 「ゆ……ゆわぁあぁぁぁあああ! ありがとう おにいさん! よかったよぉおおお……!」 「ゆわーい!! ゆっくち! ゆっくちっ! ゆっくちーっ!」 れいむは涙を流して男に礼を言い、まりさははちきれんばかりの笑顔で飛び跳ねた。 全身で喜びを表現する二匹に、男もつられて笑い出す。 「おいおい、俺は特に何かをしたわけじゃ……ま、いいか。 それじゃ、俺はそろそろ行くよ。ゆっくりしていけよ、れいむ、まりさ」 「ゆっくりしていってね!!!」 「ゆっくちしていっちぇね!!!」 公園の出口へと向かう男。 その背後からは、れいむたちの幸せそうな笑い声がいつまでも聞こえるような気がした。 公園を出る頃にはその声も聞こえなくなっていた。 男はおもむろに鞄から携帯電話を取り出すと、あるところへ電話をかけた。 「ええ、そうです。ゆっくりれいむとまりさが一匹ずつ。場所は……」 スーツと靴は新調したばかりで、汚したくなかった。 「大丈夫だと思います。噴水の近くを気に入っていたみたいですから。 少なくとも公園の外には出ないと思います」 ゆっくりとは本当に単純だ。 「公園には小さな子供も遊びに来ますからね。あんな不潔なゆっくりがいては危険極まりない」 なぜ、あんなのが存在しているんだろう? 『最近は潰したらそのまま放置されるケースが多くてですね。 ご連絡いただいて助かります。速やかに処理しますのでご安心ください』 「いえいえ、市民として当然の義務ですよ。では、お願い致します」 男は電話を切った。 市役所と契約したゆっくり駆除専門の業者は二十四時間対応だ。 便利な時代になったものである。 業者によると、都市部に発生するゆっくりの数は年々増えてきているらしい。 いやな時代になった。 「それにしても、『人間の目に付かないところで暮らせ』か。 誰かは知らんが、お優しい人もいたもんだ」 男は少しだけ顔を歪めた。 遅かれ早かれ、あの二匹は死ぬのだ。 それなら、少しでも幸せを感じさせてやるのが優しさだと思うのだが。 男は駅の方へと歩いて行く。 早朝出勤もたまにはいいものだ、と初めて思った。 彼の横を、自転車に乗った高校生が通り過ぎる。 「おっと、俺も急がんと遅刻しちまう」 街は本格的に目覚めつつあった。 (了) 挿絵 by車田あき トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る おじいちゃんは優しさから「出て行け」といい お兄さんは駆除させるために「ここに居ていい」と甘言を弄する… 人間社会にも当てはまるよなぁ -- 2012-09-27 03 18 02 いい時代になったものだな -- 2012-08-06 12 19 59 優しさの方向性の違いだな どちらも飼ってやるわけでも餌をくれてやるわけでもなく、 ただほんの少しの情けをくれてやっただけ -- 2011-07-17 13 32 16 老人の優しさを無駄にした者の末路には相応しいな… -- 2011-01-13 21 06 04 中枢餡をいじくる時は「優しく」しよう。 簡単に死ぬとなぁ……ふふふ……… -- 2010-08-03 14 08 27 餡子やクリームを取り出すときは『優しく』してください。飛び散ると後始末がたいへんです。 って加工所でバイト中の鬼意山が叱られたとか…(てゐ談) -- 2010-07-28 10 50 13 ほんとはゆっくりに優しさなんて必要ないのにね。 -- 2010-07-28 10 22 20
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このページはこちらに移転しました 優しい光 作詞/つまだ I hope for the stellar light. It can be confirmed by these eyes even if faint. However, it is really a thing of the uncertainty whether the star exists there even if going there now. だけど だけど 手を伸ばして 昨日の涙が嘘でもね 今日を生きてるわけですから 昨日のことはもう良いから 今日を本音で頑張りましょう 見えなくても 聞こえるから 暗くないよ 影があるよ 照らし出すよ 君の居場所 おいで おいで おいで おいで 言わなくても 伝わるから 寒くないよ 暖かいよ 包み込むよ 君のことを おいで おいで おいで おいで (このページは旧wikiから転載されました)
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俺「……う……ここは……」 俺が目を覚ました場所は先程と同じ医務室だった。 ただし、今度はベッドに寝かされておらず、椅子にロープで縛り付けられていたが。 バルクホルン「ミーナ中佐、目を覚ましたようだ」 俺が顔を上げると、先程自分を殴り飛ばした少女の他に数人が周りを囲んでいた。 ミーナ「悪いけど拘束させてもらったわ。まず、逃げた理由を聞かせてもらえるかしら」 質問には答えず、俺は周囲の様子を観察した。 周りにいる少女は一様に警戒した顔をしており、自分を縛るロープはきつく結ばれている。もはや逃げ出すことはできないだろう。 俺は観念して口を開いた。 俺「……殺されると思ったんです」 坂本「殺される? どういうことだ?」 俺は自分に起こったことを話した。 連邦に仕事を依頼され、仕事が終わった後に事故に見せかけて殺されかけた事。 自分の生存が分かれば再度命を狙われると思い、逃亡を図った事。 坂本達は黙って俺の話を聞いていたが、その表情は徐々に疑惑に溢れていった。 俺が話し終えると、バルクホルンが怒りをぶちまけるように机を叩く。 バルクホルン「黙って聞いていれば、訳の分からないことをべらべらと……!」 ミーナ「落ち着きなさい、バルクホルン大尉。俺さん、もう一度あなた自身のことを教えてもらえるかしら?」 ミーナはバルクホルンをなだめ、再度俺に尋ねる。 俺「さっきも言ったようにエレドアというのは偽名で、本名は俺といいます。U.C78年生まれ。歳は18歳。フミカネコロニー在住。ブッホ・ジャンク社デブリ回収班所属。社員番号はGX-9901──」 バルクホルン「だから! それが信じられないと言っているんだ!」 俺「疑うなら会社に確認してみてくださいよ! そういえば、ここは地球のどの辺りですか? 近くに支社があればすぐに証明してもらえるんですけど」 ミーナ「ここはブリタニアよ」 俺「ブリタニア?」 坂本「なんだ、ブリタニアを知らないのか? 宮藤、地図を持ってきてくれ」 芳佳は医務室の壁に貼ってあった世界地図を剥がし、ブリタニアを指さした。 芳佳「ブリタニアはここですよ」 俺「ありがとう。……ってここはイギリスじゃないか」 ルッキーニ「ここはブリタニアだよー?」 俺「あれ? 確かにブリタニアって書いてる。けどここは──」 そこで、俺は地図に違和感を感じた。 イギリスだけではなく、他の国も名前が違う。それどころか大陸の形さえも微妙に異なっている。 俺(どういうことだ?) 俺が混乱していると、ミーナが話しかけてきた。 ミーナ「その、俺さん? 考え込んでるところ悪いんだけど、コロニーって何処なの? 」 俺「何処って……普通、コロニーは宇宙にあるじゃないですか」 バルクホルン「ふざけてるのか!? それにブッホ・ジャンク社なんて会社聞いたこともないぞ!」 俺「ふざけてませんよ! それに、うちの会社はあまり大きくないけど無名って程では……」 そこで俺は、地図の端に書いてある文字に気が付いた。 俺「西暦1944年発行?」 俺の記憶では今はU.C96年だ。 西暦1944年と言えば、200年近く昔の話である。 やたらとレトロな雰囲気の建物と、博物館にあるような年代物の飛行機。そしてまったく噛み合わない会話。 これらが繋がり、俺の頭の中に一つの仮説が生まれた。 その仮説を確かめるため、俺はいくつか質問をした。 俺「……ここは地球連邦軍の基地じゃないんですか?」 ミーナ「地球連邦軍? ここは連合軍の基地よ?」 俺「今は……何年ですか?」 坂本「今は西暦1944年だ」 俺(やっぱり……) 間違いない。ここは過去だ。しかも──。 俺「……ちょっと聞きたいんですが。なんで皆さんパンツ丸出しなんです?」 ミーナ「これはズボンよ?」 俺「恥ずかしくないんですか?」 芳佳「パンツじゃないから恥ずかしくないです!」 俺(それでいいのか?) ──何故かは知らないが、女性は皆パンツ丸出しだ。 大陸の形が違ったことも含め、単純なタイムスリップとは思えない。ということは──。 俺(──過去な上に異世界だとでも言うのか……?) 坂本「……俺、お前はもしかして、この時代の人間ではないんじゃないか?」 俺「えっ!?」 自分が考えていたことと同じ事を言われ、俺ははっと驚いた。 バルクホルン「少佐!? 何を言って──」 ?「あたしもそう思うよ」 バルクホルンの言葉を遮り、部屋の入り口からノーマルスーツを抱えた少女が入ってきた。 ルッキーニ「シャーリー、それなぁに?」 シャーリー「俺の着ていた服さ。さっきこれを少し調べてみたんだが……」 ミーナ「どうだったの?」 シャーリー「見たこともない技術で作られてる。現代の技術力じゃこんなものは作れないよ」 芳佳「そんなにすごいんですか?」 坂本「私も先程見てみたが、気密性がかなり高いようだ。これはおそらく、宇宙空間で使用するものだと思う」 ルッキーニ「ほんと!? 見せて見せてー!」 シャーリーが持ってきたノーマルスーツを芳佳とルッキーニがいろいろといじり回す。 その様子を見ながら、ミーナは納得したように頷いた。 ミーナ「シャーリーさんは機械に造詣が深いし、坂本少佐はストライカーの開発に関わっていたことがあるわ。二人が言うなら可能性は否定できないわね」 俺「俺も坂本さんと同じ事を考えていました。ただ、単純に過去に来ただけとは思えません」 ミーナ「どういうこと?」 俺「大陸の形や文化が違います。もしかしたら別の世界ということも……」 バルクホルン「バカなことを……。デタラメを言っているとしか思えん」 ?「それはないと思うなぁ」 皆が声の方向に視線を向けると、そこにはノーマルスーツを弄くるエーリカ・ハルトマン中尉がいた。 芳佳「ハルトマンさん、いつの間に?」 エーリカ「さっきからいたよー。で、シャーリーの言ってた通り、今の技術じゃこんなもの作れないと思うんだ。それに──」 エーリカは俺に近づき、俺の顔をのぞき込んだ。 俺「え?」 エーリカ「──嘘をついてる目には見えないし、ね」 坂本「私もそう思う。最初はスパイの可能性も考えたが、行動が非効率的過ぎるしな」 バルクホルン「確かにそれはそうだが……」 バルクホルンは微妙なところだが、他のメンバーはおおむね俺のことを信じたようだ。 早速シャーリーが俺にフレンドリーに話しかける。 シャーリー「なあなあ、俺の世界にネウロイはいるのか?」 俺「ネウロイ? 何です? それ」 坂本「ネウロイとは人類の敵だ。正体も目的も不明。瘴気を撒き散らして大地を腐らせ、圧倒的な攻撃力と自己再生能力を持つため、通常兵器では歯が立たない。現に、いくつもの国がネウロイの進攻によって滅ぼされている。分かりやすく言えば化け物だな」 俺「そんなのがいるんですか!?」 俺は耳を疑った。 『化け物じみた』という言葉は聞いたことがあるが、まさか本当の化け物がいるとは。 坂本「だから私達ウィッチーズがいるのさ。ネウロイには魔力を付加した攻撃が有効だからな」 坂本が誇らしげに言った言葉に、俺は再度耳を疑った。 化け物という空想にしかいない存在。 それに対抗できるのが、これまた空想の産物である魔法だと言うのだから。 俺「魔法なんてものが実在するんですか?」 ルッキーニ「俺の世界には魔法無いのー?」 俺「ああ……。それにしても、魔法や正体不明の化け物が存在するなんて、随分とファンタジーな世界なんですね」 シャーリー「あたしたちにとっては俺の存在の方がファンタジーなんだけどな」 ミーナ「俺さんが脱走した時、隠れている場所を探すのにも私の魔法を使ったのよ?」 「こんなふうにね」とミーナは自分の使い魔の耳と尻尾を出して見せた。 俺「耳と尻尾が……。皆さんは耳と尻尾が出せるんですか?」 俺が訪ねると、その場にいた全員が耳と尻尾を出して見せる。 エーリカ「ちなみにトゥルーデが君を殴り飛ばした時にできた怪我は宮藤が治したんだよ〜」 芳佳「えへへへ……」 エーリカは芳佳の方に手を置き、俺の前に連れてくる。 連れてこられた芳佳は照れくさそうにはにかんだ。 バルクホルン「魔法やネウロイの存在を知らないということは、本当に違う世界から来たというのか……」 エーリカ「トゥルーデまだ疑ってたの?」 シャーリー「疑り深い奴だな〜」 バルクホルン「ぐ、軍人として当然の判断だ! お前らこそもっと警戒心をだな……!」 バルクホルンが取り繕うように声を上げる。 一方、俺はだんだん腕が痺れてきていた。 俺「あの……そろそろ縄を解いてもらっていいですか? 腕が痺れてきたんですけど」 坂本「おお、すまんすまん。もう逃げる必要もないことだしな」 坂本が縄を解くと、俺は手足を伸ばしながら軽くストレッチをした。 ミーナ「あら、ペリーヌさんとリーネさんが哨戒から帰ってきたみたいね」 ミーナが耳をぴこぴこと動かしながら言う。どうやら魔法で察知したらしい。 俺(魔法って便利だなぁ) エーリカ「そう言えばそろそろおやつの時間じゃない?」 シャーリー「なら、場所を食堂に移すってのはどうだ? 俺も縛られてて疲れただろ? 続きはお茶でも飲みながら話そう」 俺「ありがとうございます」 坂本「サーニャとエイラも起きている頃だろう。宮藤、二人を呼んできてくれ」 芳佳「わかりました!」 芳佳が元気良く返事をして部屋を出ていく。 その後俺達は食堂へ行き、他のメンバーが集まるのを待った。 全員集まった後、改めてミーナ達が自己紹介をする。 それを聞きながら、俺は内心で驚いていた。 俺(こんな女の子達が最低でも軍曹? ウィッチってのはそんなにすごいのか?) 父の影響もあり、俺は多少の軍事知識を持っている。その知識から考えると、最低でも軍曹以上というのは十代の少女の階級としては高すぎると言えた。 ウィッチ達が紹介がを終えると、今度は俺の紹介が始まった。 ミーナ「それでこちらが俺さん。信じられないだろうけど、違う世界から来たそうよ」 ミーナが苦笑しながら言うと、案の定先程いなかった4人は唖然とした表情をした。 坂本「信じられんのも無理はない。しかし、そう断言できる証拠もあるんだ」 そう言うと、坂本は持ってきていたノーマルスーツを掲げて見せる。 そして、坂本は俺の話した内容をかいつまんで話し始めた。 俺が殺されかけた事。 気が付いたらこちらの世界にいた事。 殺されると勘違いして脱走しようとした事。 坂本が話し終えると、初めてその話を聞いた4人は揃ってため息を吐いた。 ペリーヌ「坂本少佐の話とはいえ、にわかには信じられませんわ……」 エイラ「でも、こんなもん見せられたらナー」 エイラがノーマルスーツを指で突っつきながら呟く。 芳佳「ところで、俺さんはこれからどうするんですか?」 俺「……どうしよう?」 いろいろとインパクトの強い出来事があったせいか、俺はすっかり今後の事を忘れていた。 誰か知り合いの当てがあるわけもないし、持ち物と言えば自分が着ていたノーマルスーツくらいだ。 俺(ノーマルスーツって売れるかな……) 未知の技術が使用されているとなれば、それなりの値段で売れるだろう。その金を使い、この世界で生きていく方法を確立するまで凌ぐ。 俺が考えたプランはそんなところだ。 その場で考えた適当な計画だったが、今の俺にはその程度の計画しか思い付かない。 この計画を実行するにはコネが必要だ。そして、ちょうどいいことに軍関係者が目の前にいる。 俺はウィッチーズの顔を見渡し、協力を仰ごうとした。 俺「誰か軍の技術関係の知人でこれを買ってくれそうな──」 ミーナ「そのことなんだけど。俺さん、ウィッチにならない?」 俺&バルクホルン『……は? 今何て?』 意表を突かれた俺、そしてバルクホルンが、呆気にとられた表情で同時に聞き返す。 ミーナ「実はさっき、俺さんの手に触れた時に魔力を感じたの。正確な数値はわからないけど、かなりの力を持っているのは確かよ」 エーリカ「へー、どれどれ?」 エーリカが確かめるように俺の手に触れる。 俺は少し恥ずかしそうにしていたが、次第に手から伝わる不思議な感覚に眉をひそめていく。 それは、ハンガーに置いてあった筒のような物に触れた時と同じ感覚だった。 俺(これはあの時と同じ……。これが魔力なのか) エーリカ「ほんとだ。めずらしー」 ルッキーニ「あたしもあたしもー!」 バルクホルン「ハルトマン! 気安く男に触れるなど、カールスラント軍人として恥ずかしいと思わんのか!」 バルクホルンが騒ぎ立てるのをよそに、俺は坂本に話しかけた。 俺「ウィッチになれるのは女性だけじゃないんですか?」 坂本「ごくわずかだが、男性のウィッチは存在する。何故違う世界の人間である俺に魔力があるかはわからないが……」 芳佳「じゃあ俺さんもウィッチになれるんですね!」 全員の視線が俺に集中する。 俺は何かを考えているようだっだが、視線を感じると躊躇うように口を開いた。 俺「それは……ウィッチになって、ネウロイと戦うってことですよね。それも軍人になって……」 坂本「ああ、そうだ」 俺「……考えさせてください」 それっきり俺は喋らなくなってしまった。 食堂になんだか気まずい空気が流れ、沈黙がしばらく続く。 その場の雰囲気を変えるべく、ミーナは話題を変えることにした。 ミーナ「えっと、では返答は明日聞くということにして、今日はここに泊まっていったらどうかしら?」 坂本「ああ、そうだな。今から近くの町まで行って宿をとるのは大変だろう」 いつの間にか時刻は夕方。 これから町まで行き、さらに宿を探すとなるとかなり時間がかかる。というより、それ以前に俺はこちらの世界の通貨を持っていない。 俺「……では、お言葉に甘えさせていただきます」 坂本「よし、宮藤とリーネ、俺を空いている部屋へ案内してやってくれ」 芳佳&リーネ『了解しました』 俺が芳佳とリーネに連れられて部屋を出ていくと、バルクホルンはミーナに食ってかかった。 バルクホルン「ミーナ! いったいどういうつもりだ!? 何故あんな男をウィッチーズに誘った!?」 坂本「落ち着け、バルクホルン。サーニャが怯えているだろう」 エイラの側で震えているサーニャを一瞥し、バルクホルンは声量を抑えた。 バルクホルン「……すまない。ともかく、理由を聞かせてくれ」 ミーナ「この間、マロニー空軍大将に会ったときにちょっと……ね。今のところ手を出す気はないようだけど、私達を疎ましく思っているのは確かだわ」 坂本「ウィッチを好ましく思わない軍幹部というのはよくいるが、マロニー程の奴はそうはいない。口出しをさせないためにも結果が必要だ。だから俺をウィッチーズに入れて、戦力強化を図りたい。そうだろう? ミーナ」 坂本が聞くと、ミーナは微笑みながら頷いた。 ミーナ「ええ。でもそれだけじゃないのよ?」 エイラ「なんか他に理由があるのカ?」 エイラが以外そうな顔で聞く。 ミーナ「俺さんは優しい人だと思うの。だって、逃げ出した時に何もしなかったでしょう?」 シャーリー「確かに……ただ逃げただけで何の被害もなかったな」 坂本「人は追いつめられると極端な行動に走ることが多い。だが、俺はそういうことはしなかった」 坂本が腕を組み、うんうんと頷く。 ミーナ「それに、ルッキーニさんも気に入ってるようだし、ね」 ミーナはちらりとルッキーニの座っていた席を見た。つられて他のメンバーも一斉に同じ方を見る。 そこはいつの間にかもぬけの殻になっていた。 ● ミーナ達の予想通り、俺が部屋へ案内された直後、ルッキーニが遊びに来ていた。 ルッキーニ「ねーねー! 俺の世界の話聞かせてー!」 芳佳「私も聞いてみたいです!」 リーネ「よ、芳佳ちゃん……」 次々と質問をしてくるルッキーニと芳佳に、俺は苦笑しながら答えていく。 リーネは最初は恥ずかしがっていたが、徐々に慣れてきたのか、最後の方には俺に話しかけられるようになっていた。 芳佳「あ、そろそろ夕ご飯の支度しなきゃ。リーネちゃん、行こ!」 リーネ「うん。じゃあ俺さん、ありがとうございました」 ルッキーニ「あたしもシャーリーのとこ行かなきゃ。俺、じゃあね!」 3人がいなくなると、急に人気が無くなった事もあって部屋の中が妙に静かに感じる。 手持ちぶさたになった俺は、ごろりとベッドに寝ころんだ。 俺「知らない天井だ……って当たり前か」 疲れが溜まっていたのか、俺は急に瞼が重くなっていく感覚を感じていた。 俺「このままじゃ考え事もできないし……寝るか」 己の欲求に身を任せ、俺はそのまま眠りに落ちていった。
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優しい光 作詞/つまだ I hope for the stellar light. It can be confirmed by these eyes even if faint. However, it is really a thing of the uncertainty whether the star exists there even if going there now. だけど だけど 手を伸ばして 昨日の涙が嘘でもね 今日を生きてるわけですから 昨日のことはもう良いから 今日を本音で頑張りましょう 見えなくても 聞こえるから 暗くないよ 影があるよ 照らし出すよ 君の居場所 おいで おいで おいで おいで 言わなくても 伝わるから 寒くないよ 暖かいよ 包み込むよ 君のことを おいで おいで おいで おいで
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タイトル 地低 地高 裏高 フェイク 優しい光 mid1D hiA hiD サビでは裏声の高音域が連発 地声でもmid2G、mid2F#が頻出 地声hiAと裏声hiDは各サビで1回ずつ使用 (サビ) き み の な か の こ ど く を 照 ら す mid2E mid2G hiB mid2E mid2G hiB hiA mid2G mid2F# mid2G mid2F# mid2D mid2B 地声 裏声 地声 裏声 地声 や さ しい ひ か り に な り た く て mid2E mid2G hiB mid2E mid2G hiC hiB hiA mid2G hiA hiD hiB 地声 裏声 地声 裏声 な つ の せ い ざ に ち か っ た あ の 日 mid2E mid2G hiB mid2E mid2G hiC hiB hiA mid2G mid2F# mid2G mid2F# mid2D mid2B 地声 裏声 地声 裏声 地声 い つ か き み を て ら す から mid2D mid2B mid1G mid1G mid2A mid2B mid2C mid2B mid2A mid2B 地声
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優しい忘却 優しい忘却 アーティスト 茅原実里 発売日 2010年2月24日 レーベル ランティス デイリー最高順位 1位(2010年2月24日) 週間最高順位 1位(2010年3月2日) 月間最高順位 4位(2010年2月) 年間最高順位 55位(2010年) 初動売上 15407 累計売上 23201 週間1位 収録内容 曲名 タイアップ 視聴 1 優しい忘却 涼宮ハルヒの消失 主題歌 ランキング 週 月日 順位 変動 週/月間枚数 累計枚数 1 3/2 1 新 15407 15407 2010年2月 4 新 15407 15407 2 3/9 5 ↓ 3107 18514 3 3/16 7 ↓ 1536 20050 4 3/23 11 ↓ 908 20958 5 3/30 14 ↓ 676 21634 6 4/6 17 ↓ 492 22126 2010年3月 9 ↓ 6719 22126 7 4/13 18 ↓ 334 22460 8 4/20 ↓ 216 22676 9 5/4 271 22947 2010年4月 ↓ 821 22947 10 5/11 254 23201 涼宮ハルヒの憂鬱 ED 前作(第2期) 次作 止マレ!平野綾,茅原実里,後藤邑子 優しい忘却 -