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赤い人の呼び方 ろうそくを五芒星の位置に立て赤い人を召喚する 2008年4月18日2chオカルト板に投稿 (情報提供者:名無し) 【用意するもの】 人型に切り取った紙 鏡二枚 ・ろうそく五本 赤い口紅、又はクレパス。無ければマーカー ハサミ ・黒色のペン 【やりかた】 1.日が暮れてから夜明けまでの時間に行う。(準備時間含む) 2.人型の紙、左半分にペンで自分の名前。右半分に「ルベウス」と書く。 3.鏡の一つに口紅で目の模様を描き入れる。(鏡の中心から天辺の間くらい。) 4.置いた紙人形を挟み、向かい合わせに、左に模様を入れた鏡、右に普通の鏡を立てる。 5.紙人形が円の中心になるように、周囲にろうそくを並べる。 6.置き方は、時計で言うと、大体12・2・5・7・10時の位置に置く。 7.ろうそくに 7・12・5・10・2時の順に火を点ける。 8.鏡の前にある状態のまま、紙人形の中心を縦に切り、それぞれ左右の鏡の前にずらす。 9.一度目を閉じてゆっくり開き、目の模様の鏡に向かい、赤い人をイメージしながら「どうか お越し下さい。私はここを動けません。」と、6度唱える。 10.ろうそくを12・7・2・10・5時の順番に消して終了。 【後行程】 赤い人に会いたい術者は模様を入れた鏡を玄関に近い位置に設置しておく。 会いたくない術者は模様を拭き取り、玄関近くに設置。(運次第で姿くらいは見れる) もう一枚は丸一日間、光の当たらない場所にしまっておけば日常生活に使用可。 【注意】 使用後のろうそくと紙は、最終的に土になる形で処分する。(埋めるなど) 術中に、鏡が割れる、鏡に何か映った場合、中断した方が良い。 日光が鏡に入らないよう、時間には注意。 術中は、模様のある鏡に自分の顔を全部は映らないようにする。 遅くて一週間程。早いとその日のうちにあらわれる。 【補足】 ルベウス(rubeus)…ラテン語で「赤い」の意味 神秘的な力に働きかけ「赤い人」を召喚する西洋魔術だと思われるが 「赤い人」が何者かは不明である 【参考】ペイン氏の体験談 2009/06/22(月) 真夜中AM3 00ぐらいから4 00ぐらいまで実行 別に時間は夜なら何時でもいいみたいなんだけどw うー、実行中は別に何も起きなかったし変化もありませんでしたね 人に寄っては、その日に赤い人ってのが出てきたり一週間ぐらいで出てきたりとバラバラみたいですが 俺の場合は、その日は何も無しってな具合です 2009/06/23(火) マンションでポストの中覘いてたら何処からともなく 赤い風船がフワフワと外から入ってきたんだよw つか、何だと?と思いつつ無視ってたんだけど風が強かったせいか俺の回りをグルグル飛ぶから 鬱陶しいな!何処のガキがホカしたんだと思つつ回ってる赤い風船見てたんだけど 不意にまさかルベウスじゃね?って思ったんだ! ホントは赤い人なんだけどな その瞬間! 赤い風船が外飛んでいったんだよw 慌てて追いかけたけど見失ってしまった 赤い人ならぬ赤い風船? と、個人的にルベウスかも?と思いたい出来事であったw 何故赤い風船だったのかが疑問な訳なんだが
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ID568名前:通行人 []投稿日:04/04/13 03 34 ID MjBRMePW 長期保存して乾燥が進んでも水分が残る様に多めに入れるんでしょうね。 オリーブ100%で作るとき水分が多いとトレースが出るまでに時間がかかります。 スティックブレンダーでブンブン行きましょう。 長期熟成させると鹸化が100%に近くなり、Phも下がります。 3ヶ月を過ぎた頃には泡立ちが良くなり、肌辺りがだいぶソフトになります。 しっかりジェル化させるのもポイントです。 乾燥=熟成ではありませんのでご注意を。 ID570名前:病弱名無しさん [sage]投稿日:04/04/13 08 26 ID /BlDZtR2 568 ジェル化に関しては疑問。結局むらになってるんでおすすめできない。 ブレンダーも同様。今のここの素人にはおすすめできん。 水分多めにするのも好みだけれど、わざわざ多くしても大してちがわんさ。 長期熟成すりゃ、同じです。 熟成に関してはその通り。キャスティールの場合、 3ヵ月後、半年後、1年後、それ以上と使い比べていただきたいね。 ID571名前:564 [sage]投稿日:04/04/13 12 13 ID Lu8c93k7 565 >わざと水分を多くして作られる理由はなんですか? 前レスにもありましたが3年間寝かせたオリーブ石鹸を使用した人が居て 私もそうゆうのを狙ってみようと思って、 あえて水分量を一番多めの40%で作ってみました。 ID572名前:病弱名無しさん [sage]投稿日:04/04/13 12 22 ID /BlDZtR2 571 3年もののキャスティールで髪洗ったって話なら私だ 水分量を多くしても、飛ぶから意味無いけどね 面白い考え方するね~ トレースが出にくくて大変だし、切り分けも大変だし 真似して無理に水分多くする必要ないよ ID573名前:564 [sage]投稿日:04/04/13 13 44 ID Lu8c93k7 572 そうです!私もレス見たら3年ぐらい寝かせたオリーブ100%石鹸が作ってみたくなって! 長期寝かせてる間に水分飛んじゃうから、どうせなら多めに最大限の40%でやってみたんですけど、 ・・・・意味ナシだったかなw 水分量って30~40%の間みたいだけど、その差がよく分からなくて 溶けやすい油を使った石鹸や、湿気の多い時期なら敢えて水分少なめの30に近くしたり、 乾燥してる時期やハードオイル系を使った石鹸なら多めの40%に近くしたりして 作ってるけど、そうゆうのも個人的に遊びというか、 単に自己満な部分でやってる所が大きいかもしれないですねww ID574名前:病弱名無しさん [sage]投稿日:04/04/13 14 34 ID zqtBptkR 573 水分量って30~40%の間みたいだけど、その差がよく分からなくて ハードオイルメインのレシピの場合だと水分が30%弱だと 型だしの時に石けんが固すぎてカットするのに石けんの形が 崩れたりするんですよ。そんな事を配慮して水分量を30~40%の 間で調節するといいかもしれませんよ。
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五月五日死亡 【従属魔導】 性格が捻くれた精霊、妖精、魔物、魔族を召喚しそれに従属する事でそれと同系統の術を扱える ただ彼らの機嫌が良くないと術を使わせてもらえない 同時に召喚できるのは三匹まで、ただ数が増えると彼らの機嫌が損なわれる 性別 女 年齢 ものすごい 誕生日 9月9日 属性 召喚系 身長 174cm 体重 燃やされている! 趣味 死者のために祈る 好きな食べ物 おにぎり 嫌いな食べ物 油っこいもの 得意スポーツ ない 好き 平和な世界 嫌い 理不尽な暴力 大切 生きている事 トラウマ 大量殺人の唯一の生き残りだった事 【暗昏瞑闇】の生まれ変わり 死んだ時に幻獣界に飛ばされて色々な幻獣と(従う意味で)契約 修行したが[ピー]年たったと思ったらこちらでは数日だった。 見た目は優しそうなお姉さん 前とは違い白いローブを羽織っていて中も白いワンピースである 髪はすこし癖のある腰までのロング 性格も見た目どおり優しい人だが、命を大切にしない人には問答無用で攻撃する。 最近山の中で会った【大剣無道】に影響されて 殺人狂として目覚めた 召喚獣 あくまでも自分が従う召喚獣 六属性で初級、中級、上級とある どう見ても遊戯王です本当に(ry 初級 霊使い 中級 帝(光はクライス 闇はガイウス) 上級 炎 火之迦具土 水 トリシューラ 地 カオスソルジャー 風 スターダストドラゴン 光 魔轟神レヴュアタン 闇 レッドアイズダークネスメタルドラゴン
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幼い人形 「あ。みーつ、くーん!」 「?」 ミツが図書館にいると、この場所に不似合いな人物が声をかけてきました。 「トキコ……さん?」 「ねー、学校にはもう慣れたー?」 「えぇ、まぁ……」 以前二組に顔を出して以来、何かと彼女はミツの世話を焼いてくれています。しかし、トキコさんは、博士の事が嫌いだった筈。それなのに、実質博士の部下であるミツの面倒を見てくれる。一体なぜなのでしょう。 「……あの、トキコさん」 「んー? なーに?」 「トキコさんは、なぜミツに良くしてくれるのでしょうか」 「えー? だってみつくん、社会人初心者でしょー? 初心者を助けるのは、先輩として当然の事でしょー」 「ジングウの部下でも……ですか?」 「ジングウ」。その言葉が出ただけで、ピクリと彼女が過敏に反応したのが分かった。どうやら、名前を聞くだけでNGのようです。 「みつくん? ……その名前、今度口にしたらひどいよ?」 それは私がですか? それとも、私が貴方に酷い目にあわされるのでしょうか……怖くてそこまでは聞けませんでした。 「すいません……」 「……まぁ、ね。あの人は嫌いだけど、だからと言ってそれに関係のある人まで嫌いってわけじゃないから」 「はぁ……」 ミツの主観で言えば、そうやって割り切るのはなかなか難しい気がするのですが……なかなかどうして、トキコさんの精神は成熟しているのかもしれない。 「ところでみつくん、さっきから何やってたの?」 「……見ての通りですが」 どう答えようか一瞬考えた後、ミツはそう答えました。 「ふーん……」 トキコさんはミツの方を笑いながら見つめると、ミツが読んでいた本を覗き込みました。 「読書しながら――スイネちゃんの事見てたんだ?」 「…………」 ミツの座っている場所から窓を覗き込むと、そこから運動場で遊んでいるスイネさん達の姿が見える。目ざとい……いや、大した観察力です。 ここは図書室の窓際。トキコさんはおそらく、ミツの様子を図書室の扉から見ていたのでしょう。しかしそれでも普通に見ていれば、ミツは本を読んでいるようにしか見えなかった筈――でも、彼女はミツが本ではなく、スイネさんを見ていた事に気付いた。 (……疑われている) 昨日の今日です。スイネさんが襲われたあの事件以降、彼女のガードは固くなっている。アースセイバーは元より、ホウオウグループ側も彼女に対して興味を抱いてしまっている。そんな状況下で、ミツがスイネさんを観察していた――博士と繋がっている事も考えれば、ミツが怪しまれても当然です。 「……ええ、そうですよ」 「ふーん……何、興味あるの?」 そう言うトキコさんの表情は、さっきよりも楽しげな笑みになっている……彼女は楽しんでいるのだろうか。けれども、一体何を? 「興味ですか。ありますよ」 「ふーん……みつくんって、しょーじきなんだね?」 自分が試されているのか、それともこれはただの世間話なのか……どちらなのか、分からなくなってくる。下手すると混乱しそうです。 「正直、ですか……あまり、言われないです」 「あ、そう? だけど、正直者は得するよ? 正直者は長生きするんだから」 「はぁ……トキコさん、もしかして嘘吐き嫌いですか?」 ピタ、とトキコさんの動きが不自然に止まった。表情は笑顔なのに、なんだか正体不明の威圧感を感じる……こ、これは一体…… 「嘘吐きはね――大っ嫌い」 「……やっぱりですか」 「だって、嘘をつくって事は、その相手を騙す事なんだよ? そんな事、許せるわけないじゃん」 ……それには、ミツも賛成ですがね。でも、だからと言って嘘をつく=騙しの行いとするのは、少々極端すぎるような…… 「嘘には許せない嘘もあるけど、優しい嘘だってありますよ」 「カンケー無いよ。酷い嘘だって、優しい嘘だって、どっちも嘘に変わりは無いもの」 ……こう言う時、「何となく」という言葉を使うのだろうか。ミツはその時、「何となく」トキコさんはどんな嘘でも許せない性格なのだと言う風に感じた。 「……相手を傷付けたくないから嘘をつく。それは確かに優しいかもしれないけど、でも――それが嘘だと分かった時、やっぱり相手は傷付くんだよ」 「…………」 そう言ったトキコさんの表情は――なんだか、少し悲しげに見えました。 「そう……ですね」 そう口にするものの、ミツはまだ誰かに嘘をつかれた事が無い。組織で「狸」だなんだと比喩されている博士ですら、「言わなかったり」「ごまかしたり」するだけで、聞けばちゃんと答えてくれる。ミツに嘘をついた事はありません。 だからミツはまだ、嘘をつかれる、その悲しみが理解出来ない。想像は出来ても、そのすべては分からない。 ……改めて、自分が「不完全」である事を感じる。トキコさんが当たり前に知っている「痛み」ですら、ミツは知らない。様々な経験を経て学習する筈のものなのに、ミツからはその学習を得る期間が抜け落ちてしまっている。 合成人間としてミツが「不良品」でない事を証明したけれども、「人間」としてミツはまだ「不完全」だという事を思い知らされる。ミツはまだ、知らない事が多過ぎる。 「ま、そんな話はもう無し無し! なんで私が聞きたかったのに、みつくんが私の事聞いてるの!」 「それは話の流れかと……」 それで怒られても、ミツは困るんですが…… 「……話し戻すけど、みつくんはスイネちゃんの何に興味があるの?」 「……他人の気がしない、って事ですかね」 トキコさんは嘘が嫌い。そう聞いた直後です。迂闊な事を言っても、彼女は気付いてしまう。下手をすれば、「裏」の任務まで感付かれてしまう。そういう懸念が完全に無かったかと言えば、おそらく嘘になる。 けれどもその時ミツはなぜか、そう答えるのが一番適当であるかのように、ごく自然にトキコさんに対して答えていた。 「他人の気はしない?」 「ええ……不思議な話なんですけど」 嘘ではない、でまかせではない。任務に不必要な考えは排除しようと無視していたが、それは確かな事だった。ミツはスイネさんに対して、初めて会ったとは思えない感情を抱いていた。 スイネさんの親にあたる人工神は、博士が創造した。そしてミツもまた、基礎設計に関しては博士が関わっている。ミツとスイネさんのルーツは博士(ジングウ)にある。だから、他人とは思えないのかもしれない。しかしミツは、それだけじゃない、何かしらの「親和性」を、スイネさんに感じていたのです。 「ふぅん……言われてみれば、みつくんとスイネちゃんって何か似てるかも。なんか作り物めいているところがあって――もしかしたら、スイネちゃんもみつくんみたいな人造人間だったりして?」 「そ、それは流石に無いと思います」 余計な事をしたか。一瞬、ドキリとした。 スイネは人造人間。それは答えとして、ある意味で遠くて近い。反射的にミツがその可能性を否定すると、トキコさんは「そぉ?」と首を傾げた。どうやら、本気で口にしたわけじゃなさそうです。 「んー……ねぇ、それだけ?」 「え?」 「スイネちゃんに興味があるの……それだけ?」 笑みを絶やさず、トキコさんは聞いてくる。 彼女は笑っているだけだ。それも、ひまわりが華が咲いているかのような明るい笑み。けれどもミツはその笑顔に見つめられて、鼓動が高鳴っていく。 彼女の笑顔が魅力的だったとか、恥ずかしくて高潮しているとか、これはそういうものではない――ミツはその時、内心で戦慄していた。 スイネさんに対して、他人とは思えないような感情を感じる。本音ではないが、嘘ではない事実を告げる事で、彼女の追及を乗り切ったのだとミツは思った。しかしトキコさんは尚も話しかけてきた――ミツはその時、彼女にミツが隠している事を感付かれてしまったのだと、そう思ったのです。 「…………」 顔に緊張が出てしまうのを堪え、ポーカーフェイスを努める。生唾を飲み込みたくなるのも堪える。 どうする? どうすればいい? 嘘をつく事は出来ない。どうしたらいいか迷い、ミツはただ黙秘を続ける事しか出来ない。 笑顔のトキコさんと、無表情のミツ。そんな二人のおかしな睨めっこが続く。 しかしやがて、 「ふふっ、やっぱり言うのは恥ずかしい?」 「え? な、何を――」 「言いたくないなら言わなくてもいいよ。これ以上聞くのは野暮ってものだし」 そう言って、なぜかトキコさんは追及の手を止めてしまった。一体なぜなのか、ミツにはさっぱり分からない。 「……あー、そうそう。一つちゅーこくしておこうかな?」 「?」 「スイネちゃん狙っているなら、そーとー努力しないと駄目だよ? スイネちゃんはタカさんの事がだーいすきだから」 それだけ言い残し、トキコさんは去っていった。一人残されたミツは、ただ呆然としている。 (狙っている、って……まさか……) 彼女は、ミツの目的に気付いている? いや、それにしてはトキコさんは、ミツに対して好意を持って接してくれていた…… 分からない。彼女が一体何を考えているのか、ミツにはさっぱり分からない。 (これは、気を抜けない状況になってきたかもしれない……) ――後にミツはその事をジングウに報告するのだが、彼に大笑いされてますます首を傾げた。 「どうやらトキコさんは、貴方がスイネさんに気があるものだと勘違いなさったようですねぇ」 「気がある? 博士、気があるとは一体どう言う意味ですか?」 「私が言わなくても、その内分かりますよ」 「気がある」。ミツがこの言葉の意味を理解するのは、かなり後の事であった。
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赤い人の呼び方 ろうそくを五芒星の位置に立て赤い人を召喚する 2008年4月18日2chオカルト板に投稿 (情報提供者:名無し) 【用意するもの】 人型に切り取った紙 鏡二枚 ・ろうそく五本 赤い口紅、又はクレパス。無ければマーカー ハサミ ・黒色のペン 【やりかた】 1.日が暮れてから夜明けまでの時間に行う。(準備時間含む) 2.人型の紙、左半分にペンで自分の名前。右半分に「ルベウス」と書く。 3.鏡の一つに口紅で目の模様を描き入れる。(鏡の中心から天辺の間くらい。) 4.置いた紙人形を挟み、向かい合わせに、左に模様を入れた鏡、右に普通の鏡を立てる。 5.紙人形が円の中心になるように、周囲にろうそくを並べる。 6.置き方は、時計で言うと、大体12・2・5・7・10時の位置に置く。 7.ろうそくに 7・12・5・10・2時の順に火を点ける。 8.鏡の前にある状態のまま、紙人形の中心を縦に切り、それぞれ左右の鏡の前にずらす。 9.一度目を閉じてゆっくり開き、目の模様の鏡に向かい、赤い人をイメージしながら「どうか お越し下さい。私はここを動けません。」と、6度唱える。 10.ろうそくを12・7・2・10・5時の順番に消して終了。 【後行程】 赤い人に会いたい術者は模様を入れた鏡を玄関に近い位置に設置しておく。 会いたくない術者は模様を拭き取り、玄関近くに設置。(運次第で姿くらいは見れる) もう一枚は丸一日間、光の当たらない場所にしまっておけば日常生活に使用可。 【注意】 使用後のろうそくと紙は、最終的に土になる形で処分する。(埋めるなど) 術中に、鏡が割れる、鏡に何か映った場合、中断した方が良い。 日光が鏡に入らないよう、時間には注意。 術中は、模様のある鏡に自分の顔を全部は映らないようにする。 遅くて一週間程。早いとその日のうちにあらわれる。 【補足】 ルベウス(rubeus)…ラテン語で「赤い」の意味 神秘的な力に働きかけ「赤い人」を召喚する西洋魔術だと思われるが 「赤い人」が何者かは不明である 【参考】ペイン氏の体験談 2009/06/22(月) 真夜中AM3 00ぐらいから4 00ぐらいまで実行 別に時間は夜なら何時でもいいみたいなんだけどw うー、実行中は別に何も起きなかったし変化もありませんでしたね 人に寄っては、その日に赤い人ってのが出てきたり一週間ぐらいで出てきたりとバラバラみたいですが 俺の場合は、その日は何も無しってな具合です 2009/06/23(火) マンションでポストの中覘いてたら何処からともなく 赤い風船がフワフワと外から入ってきたんだよw つか、何だと?と思いつつ無視ってたんだけど風が強かったせいか俺の回りをグルグル飛ぶから 鬱陶しいな!何処のガキがホカしたんだと思つつ回ってる赤い風船見てたんだけど 不意にまさかルベウスじゃね?って思ったんだ! ホントは赤い人なんだけどな その瞬間! 赤い風船が外飛んでいったんだよw 慌てて追いかけたけど見失ってしまった 赤い人ならぬ赤い風船? と、個人的にルベウスかも?と思いたい出来事であったw 何故赤い風船だったのかが疑問な訳なんだが
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【登録タグ L Nia 初音ミク 曲】 作詞:Nia 作曲:Nia 編曲:Nia 唄:初音ミク 曲紹介 Illustration U35 歌詞 (動画説明欄より転載) 新しい服が欲しいって 君が言い出したのに サンダル靴ずれのせいか 君は不機嫌モード 色んな人に言われるよ あの子のどこがいいの?って でも僕は君の大事なこと ちゃんと知ってるから 気分屋で泣き虫で でも僕は君が好き 本当は知ってるよ 君が優しい人だって わがままで時々ね 意地悪な時もあるけど 僕は何年経っても 君の虜 君が好きなパンケーキだって ちゃんとリサーチしたのに 人混みの暑さのせいか 君は不機嫌モード 周りの人に言われても 諦められるわけなくて だって僕は君の大事なこと ちゃんと知ってるから 気分屋で泣き虫で でも僕は君が好き 本当は知ってるよ 君が優しい人だって わがままで時々ね 意地悪な時もあるけど 僕は何年経っても 君の虜 世界中の星を集めても 誰も君には敵わないんだよ だって 気分屋で泣き虫で でも僕は君が好き 本当は知ってるよ 君が優しい人だって わがままで時々ね 意地悪な時もあるけど 僕は何年経っても 君の虜 コメント 名前 コメント
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ID269名前:病弱名無しさん [sage]投稿日:04/03/25 10 51 ID qr3CRshR タオレシピと前田レシピ、どっちが好きですか? 比べようと思って両方作ったけど、まだ解禁待ちです。 ID270名前:病弱名無しさん [sage]投稿日:04/03/25 12 03 ID pL5ujhJ2 夏はタオレシピ 春、秋、冬は前田レシピが好きです。 ID271名前:病弱名無しさん [sage]投稿日:04/03/25 13 02 ID MfHEyuqx タオ本持ってるけど、タオレシピって作ったことないです。 タオレシピはあまり工夫が見られないけど、 前田レシピはちょこちょこいろんなオイルを入れるところが、 自分では考えつかない分、試してみようと言う気になる。 でも前田レシピもちょっといじっちゃうけど。 (パーム・ココナッツを少し増やす) ID272名前:病弱名無しさん [sage]投稿日:04/03/25 14 04 ID PfuBCZrT 前田と田尾の間ぐらいが好き。 ココパーム20%ずつ。 あとひましとシアバターで泡立ちと堅さを補強したり。保湿もね。 いろいろいじって、自分にぴったり合ったレシピを探すのが楽しい。
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373 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/11/10(火) 02 11 26 ID xGs6QZIB 菫「高校生一万人の頂点! インターハイといえばすなわち彼女! …だってさ。プッ」 照「…なんだよ」 菫「だが彼女に憧れる一万の高校生達は知らない。彼女はパスケースの中に初恋の男の写し」 照「わー! わー! 黙れ!!」 菫「初恋の男の写真を忍ばせるくらい乙女なのである。ということを」 照「うるさい!」 菫「しかも小学生だか中学生だかの写真を。属に言う少年愛」 照「と、当時は私も中学生だったの!」 菫「わかってるよ。冗談だ」 照「ぐ…」 菫「『はぁ~。京ちゃん今何してるのかなぁ~。はぁと』」 照「な!? わ、私はそんなセリフ言ったことない!!」 菫「言ってたよ」 照「言ってない!」 菫「冗談だよ」 照「……く~!」 全国大会当日 菫「愛しの京ちゃんは今高1だったな。男子の部探せば見つかったりして」 照「う…うるさい!」 優希「おーい! こっちだじぇー!」 咲「待ってよー、優希ちゃーん」 菫「お。あれは長野の…ん? 宮永、何で角に隠れるんだ。同じ宮永同士仲良くすれば…」 照「私に妹はいないって言っただろ」 菫「…誰も妹がどうとか言ってないが…」 照「いいからお前も隠れろ!」 菫「やれやれ」 咲「京ちゃん。大丈夫?」 京太郎「重い…」 優希「6人分の弁当持つだけなのに、まったく貧弱だじぇ~」 京太郎「お前の大量のタコスが重いんだよ!!」 菫「……なあオイ。長野で、お前の妹と一緒にいて、金髪で、京ちゃんと呼ばれてる男がいるぞ?」 照「……」 菫「…宮永?」 照「…き、京ちゃん……京ちゃんだ…。背も高くなって…声も、顔つきも…全部男らしくなってる…///」 菫「…おーい?」 咲「京ちゃん、やっぱり半分持とうか?」 京太郎「大丈夫だって。っていうか袋ひとつしかないし、半分も何も」 咲「えー、でも…そうだ、こうやって二人で一緒に袋の紐を持てば…」 ぴと 咲「…あ/// (これ、手と手がずっと触れ合って…)」 京太郎「おお、一気に軽くなった! サンキュー咲!」 咲「う、うん///」 優希「…ムム」 菫「あらら。愛しの京ちゃんは、あっちの宮永さんとずいぶん仲がよろしいようで」 照「な、なんで…なんで未だに咲が京ちゃんと仲良くしてるの…? なんで。なんで。なんで…なんで咲と…」ブツブツ 菫「…(こんなに面白い宮永は初めてだ)…ん? おい、京ちゃんが弁当の割り箸落としたぞ。しかも気付いていないみたいだ」 照「だいたい昔から咲はそうなのよね。私がさ。私が欲しいものは全部さ。咲が…」ブツブツブツブツ 菫「…ダメだコイツ。聞いてない」 スッ 菫「ちょっと行ってくる」 照「あ、ちょっとお前何を…」 菫「ニヤリ」 菫「そこの君。割り箸落としたぞ」 京太郎「え…あ、本当だ!」 照「(あー! 弘世のヤツ、気やすく京ちゃんに話しかけるな!!)」 菫「はい、割り箸」 京太郎「ありがとうございます」 ぎゅっ 照「(あー!! わー!! どさくさに手を握った! 何やってんのよアイツ!!)」 菫「うーむ…」 ジロジロ 京太郎「……/// あ、あの。俺の顔に何か?」 照「(あんまり間近で京ちゃんを見つめるな! 変態か!!)」 菫「いや別に…。ところで自己紹介がまだだったな。私は弘世菫と言う名だ」 京太郎「え…あ、俺は須賀京太郎です」 咲「わ、私は宮永咲と言います」 優希「片岡優希だじぇ!」 菫「ふむ。大会中にまた会うこともあるだろう。よろしくな」 京太郎「は、はい。よろしくお願いします」 菫「では失礼」 照「(そのまま行ってもう一生京ちゃんに近づくな!)」 咲「や、優しい人に拾ってもらって良かったね(なんだかちょっと怖かったけど…)」 照「(違うのよ。全然優しい人なんかじゃないよ…咲)」 京太郎「ああ、それにすげー綺麗な人だったな~…でへへ」 照「!?」 咲「む…。そ、そうだね…」 優希「ぬう…鼻のした伸ばすな犬のくせに!」 京太郎「また会えるといいな~…」 咲「むう~…」 菫「よっ。宮永」 照「……弘世」 菫「いや、なかなか格好良くて、それでいて可愛らしくて、いい子じゃないか。私もお近づきになれたことだし、本気で迫っちゃおうかな? なんて」 照「うるさい! お前なんか嫌いだーー!!」 ダッ 菫「…………あいつ面白っ」 京太郎「はー。ポカポカ陽気のいい天気だな~・・・こんないい日にみんなは全国大会の試合中・・・そして俺は弁当の買出し、か。ふっふっふ・・・ハァ」ガクッ 菫「おや。須賀君」 京太郎「あ、弘世さん! 昨日はどうも(あー、やっぱり綺麗な人だな~)」でれでれ 菫「ああ・・・ところでなぜ外に?」 京太郎「昨日と同じく、弁当の買出しに・・・弘世さんこそ、試合中じゃないんですか?」 菫「運が良くてな。相手飛ばして早めに終わった。暇だからブラブラしてたところだ」 京太郎「へえ、凄いですね! 強いんですね~、弘世さんの学校」 菫「いや、それほどでも・・・ところで、私は名字で呼ばれるのが何かよそよそしくて嫌いでな(・・・まあ嘘だけど)」 京太郎「? は、はあ」 菫「『弘世さん』ではなく、ぜひ『菫』と呼んで欲しい」 京太郎「え!? い、いいんですか?」 菫「ああ」 京太郎「え、えっと、じゃあ・・・す、菫さん・・・」 菫「うん、これからはそう呼んでくれ。京ちゃん」 京太郎「え、きょ、京ちゃ・・・?」 菫「照、じゃなかった・・・えー、昨日そう呼ばれてたみたいだから・・・駄目かな?」 京太郎「だ、だだだだめじゃないです!! いくらでもそう呼んでください!」 菫「そうか、よかった。ふふふ」 京太郎「(ドキーン)」 菫「ところで、弁当の買出しは大丈夫か?」 京太郎「あ、はい。事前に予約してて・・・あと5分くらいかな」 菫「あと5分か・・・そうだ、あそこのゲーセンでプリクラでも撮らないか?」 京太郎「プリクラですか?」 菫「ああ、君とはなんだか馬が合いそうだし、2人知り合った記念に・・・駄目?」 京太郎「おおおオッケーっす!! こちらこそお願いします!」 菫「ふふっ・・・(可愛い反応してくれるじゃないか。なるほど、照が惚れてるのもわかる・・・)」 京太郎「(あーー!! パシリになるだけだと知っていながらも、全国までついて来て、本当に良かったーー! なんかツいてるぞ俺!!)」 菫「どのフレームがいいかな・・・あ、このハートに囲まれてる奴とか好都合・・・いや、可愛くていいかもな」 京太郎「は、はい!」 菫「じゃあ撮るぞ・・・・・・そうだ、京ちゃん。ちょっとこっち向いてくれ」 京太郎「はい?」 ちゅっ 京太郎「!!?」 カシャッ 菫「で。京ちゃん♪ 菫♪ と互いに呼び合う仲になってきた」 照「・・・う、うううう嘘つけ。き、きき昨日会ったばかりでそそそそんな馬鹿な」 菫「信じる信じないは自由だがな。ま、京ちゃんも私の好みのタイプではあるし・・・」 照「う、あ・・・う”う”う・・・・・・ぜ、全国大会中だぞ! 色恋に現を抜かしてないで、もっと集中しろ!」 菫「フッ。それはお前だろ」 照「うるさい!」 菫「(やっぱり面白い反応を・・・が、さすがにあのプリクラは見せない方がいいかな。本格的に大会に集中できなくなられても困るし・・・)」 誠子「・・・あ、弘世先輩。マークしろと言われてた長野の清澄ですが、先輩の言うとおり勝ち上がったみたいですよ」 照「き、清澄をマーク!? 聞いてないぞ。弘世、いつの間にそんな・・・」 菫「おお、良かったな宮永。これでまた会えるぞ」 照「え・・・/// きょ、京ちゃ・・・」 菫「いや、お前の妹にだよ」 照「あ、そっちか。うん、まあ・・・・・・・・・って、私に妹はいない」 菫「はいはい(・・・しかし、見せられなくなると分かっていながらも、ついあんな撮り方を・・・なぜだ。もしかして私も・・・・・・。ふう、まさかな)」 照「な、何ニヤニヤしてるんだ」 菫「え? ・・・いや、なんでもないさ」 名前 コメント
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今回もゴルフの成績のはなしです。よろしくお願いいたします。ここだけの秘密ですが、ついこの前、たまに出かけるゴルフ練習場に愛用のクラブ持参で出向いてみました。 日本のゴルフブームは本物でしょうか。若手プロゴルファーの人気が理由でしょうか。私にとっての娯楽ならばゴルフが好きです。でも、費用が掛かるのが問題です。暇さえあればゴルフの練習です。生まれ変わったらプロゴルファーになりたいです。どうしてこんなに楽しいのか不思議なくらいです。暇さえあればスイングの練習です。最近はゴルファーのモラルの低下が気になります。 残念なのは、当日はなかなか思うようなプレーが出来ません。 実際、スイングのトレーニングは毎日素振りしているのにわかりません。 私の場合、たまにフックもするのですが、注意してもスライスが多くなってしまいます。体力不足なのでしょうか。メンタル面の影響でしょうか。 ウォーターハザードを恐れすぎだというアドバイスも受けます。けれど、よく理解できません。 思い切って話せば、単なる日曜ゴルファーですが、願望としては、暇があればまじめにゴルフスイングの理論をかなり勉強したほうが長い目でみて良い考え方でしょう。グズグズせずに試してみます。でも、スイングの改良は大変です。勇気を出してレッスンプロにつこうかなあ。 チャンスがあれば今度は宿泊旅行であこがれの北海道 網走カントリークラブに消費税が上がる前に真剣勝負するお隣さんと一緒に出向きたいです。
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ある部屋に、とても仲のいい親子のタブンネがいます。 子タブンネたちは部屋の中を歩き回ったり、お互いにじゃれあったりして、元気いっぱいです。 すくすくと育った子供たちの姿をお母さんであるタブンネが優しく見守っています。 子どもたちといっしょに遊んであげたいのですが、今のタブンネには無理な話です。 なぜなら、タブンネは首輪をつけており、その首輪は鎖で壁につながっているからです。 壁につながれて動き回ることができないタブンネですが、不自由だと感じることはありません。 トイレはすぐ近くにありますし、ご飯は時間になると人間が持ってきてくれます。 それに何より、タブンネは子タブンネたちのことを愛していますし、 子タブンネたちもタブンネのことが大好きです。 ご飯はいっしょに食べますし、夜になればみんなで集まっていっしょに眠ります。 愛する子タブンネたちさえいれば、タブンネはそれだけで幸せなのです。 お昼ご飯の時間になりました。 人間がご飯を持ってくると、子タブンネたちは遊ぶのをやめて、タブンネのところにやってきます。 ご飯のときはみんないっしょ。 みんなで輪になってお昼ご飯のオレンの実を仲良く食べます。 子どもたちはみんな乳離れが済んでいるので、お母さんといっしょのものを食べます。 幸せをたっぷりと感じながら、タブンネは少し不安に感じています。 そう、子どもたちは乳離れを済ませているのです。 翌日、部屋の中ではタブンネが子タブンネたちの毛づくろいをしています。 1匹1匹、優しく抱っこしてあげて、丁寧に体をなめてあげます。 子タブンネたちは、タブンネの周りにすわって、お行儀よく順番を待っています。 そのとき、タブンネの耳がある音を聞き取りました。 タブンネは毛づくろいを中断し、みんなで眠るときに使っている毛布に子タブンネたちを隠します。 タブンネが毛布の中に子タブンネたちを隠し終わると、それと同時に部屋のドアが開きました。 部屋に入ってきたのは3人の人間です。 いつも交代でタブンネたちにご飯を持ってきてくれる優しい人たちです。 3人の人間は、いくつかのペット用キャリーケースを床に置いていきます。 その数は子タブンネたちの数とぴったり合っています。 今まで何度も見た光景です。 タブンネは3人をにらみながら、鋭い声で「ミッ!」と鳴いて威嚇しています。 そのうちの1人がにこにこと笑顔を浮かべ、タブンネに近づいてきます。その手にはオボンが握られています。 「おはよう、タブンネ。ご飯を持ってきたよ。ほら、タブンネの大好きなオボンの実だよ。」 オボンの実には心が惹かれましたが、それでも人間をにらみ「ミィッ!」とひときわ強く鳴き声を上げます。 人間は困ったような笑顔を浮かべると、オボンを床に置き、タブンネの体をがっしりと押さえつけます。 「今のうちに回収しちゃって」 その言葉を受けて、あとの2人が「あいよー」「まかせろー」と言いながら、子タブンネたちの入った毛布を引きずっていきます。 毛布の中からは「ミィ?」「ミッミッ」「ミミィ」と子タブンネたちの声が聞こえてきます。 タブンネはどうにかして子タブンネたちを取り返そうとしますが、タブンネを押さえている人間の力はとても強く、 タブンネがどれだけ動こうとしても、がっちりと押さえられた体は子どもたちに近づけません。 そのとき、タブンネの体を押さえている力がふっと緩みました。 タブンネは今がチャンスと言わんばかりに、子どもたちが入った毛布に向かって全力で駆け出そうとして、 ガシャーン! という音とともにタブンネの体が大きく後ろにのけぞります。 そう、タブンネは鎖によって壁につながれているのです。 タブンネが届かない距離まで毛布を持って行ったので、人間はタブンネを押さえるのをやめたのです。 タブンネは必死に手を伸ばしますが、子タブンネたちを包んだ毛布は段々と離れていき、タブンネの手は届きません。 「お疲れさーん」「おーう」「早くやっちまおうぜー」 3人はお互いに声をかけると、毛布をめくり、子タブンネたちを1匹1匹キャリーケースの中に入れていきます。 「ミィ!」「ミミィ!」「ミミミッ!」 子タブンネたちの助けてという鳴き声が聞こえます。 その声に応えようと、タブンネは必死に前に進もうとしますが、首輪につながれた鎖のせいで一歩たりとも進むことができません。 涙を流しながら、自由に動く自分の手を子タブンネたちに伸ばしますが、その手は決して届くことはありません。 挿絵 作業を終えた3人は、子タブンネの入ったキャリーケースを部屋の外に運び出していきます。 その間、子タブンネたちは「ミィミィ」と鳴き続け、母親であるタブンネに助けを求め続けています。 タブンネは首に手をやり、どうにかして首輪を取ろうともがいたり、鎖に噛みつくことで、鎖を噛み切ろうとしましたが、 その頑張りは目の前の現実を変えるには至りませんでした。 3人の人間がやって来てから10分もたたないうちに、部屋の中はタブンネ1匹だけになってしまいました。 タブンネは泣きました。 愛する子タブンネたちがいなくなってしまった悲しみに。 こうなることがわかっていても何もできなかった自分の不甲斐なさに。 さて、部屋に入ってきた3人の人間は何者なんでしょうか。 いったい、子タブンネたちをどうするのでしょうか。 子タブンネのうち1匹がトラックに乗せられて、ある場所に運ばれていきます。 運ばれてきた子タブンネは優しくシャンプーをしてもらい、濡れた体をドライヤーで乾かしてもらうと、 展示用のケージの中に入れられました。 そこでオレンの実をもらうと、子タブンネは段々と眠たくなってきました。 温かいシャンプーとおいしいオレンの実でリラックスし、朝から続いていた緊張の糸が切れたのです。 子タブンネはコテンと横になるとくぅくぅと寝息を立てながら眠ってしまいました。 実は、あの3人の人間はタブンネ専門のブリーダーさんで、子タブンネが運ばれてきたのはペットショップです。 小さなタブンネを親から引き離すのはかわいそうかもしれませんが、これはタブンネに限ったことではありません。 ミネズミやヨーテリーといったポケモンたちも、離乳が済んだものから、こうしてペットショップに並ぶことになるのです。 そして、ペットショップに連れて行かれた幼いポケモンたちは、優しい人に飼ってもらって、 多少の差はあれど、新しい家族のもとで幸せな暮らしを送ることができるのです。 一方、タブンネはというと。 子タブンネたちがいなくなってから3日。 すっかり広くなってしまった部屋の中でタブンネはすっかり落ち込んでいます。 ふっくらとしていた体は少し細くなり、ストレスのせいか、毛の抜けている部分もあります。 愛する子どもたちが目の前でいなくなる光景は、どれだけ経験しても慣れることはありません。 人間の持ってくるご飯もろくに喉を通らず、1日中ぼんやりとして過ごすことが多くなりました。 ガチャリと音を立てて部屋のドアが開きました。 その音にタブンネは顔を上げ、そして目を大きく見開きます。 そこに立っていたのは、人間に連れて行かれた、自分の夫であるタブンネでした。 夫タブンネはポテポテと近づいてくると、呆然として動けないタブンネの体をギュッと抱きしめます。 やがて、タブンネの目からは涙があふれてきます。 夫タブンネにひっしりとしがみつくと「ミィィィィィッ」と大声で泣きはじめます。 愛する子タブンネたちがいなくなったところにやってきた夫タブンネの存在は、 悲しみにくれるタブンネにとって唯一の心の拠り所なのです。 タブンネたちが眠っていると人間が部屋に入ってきました。 その音にタブンネたちは目を覚まします。 「行くぞメタモン」と言って、人間が夫タブンネをどこかに連れていきます。 タブンネは連れて行かれる夫タブンネの背中を見送りながら、新しくできたタマゴをしっかりと抱きしめます。 その数は4つ。 タブンネはタマゴを毛布にくるむと、大切に大切に温めはじめました。 それから1週間。 ピシピシと音を立てて、赤ちゃんタブンネがタマゴから生まれました。 「チィチィ」と泣き声をあげるわが子の体をなめてきれいにすると、赤ちゃんタブンネにお乳を与え始めました。 他のタマゴもいつ生まれてもおかしくありません。 自分のお乳を吸うわが子を抱きしめ、タブンネは決意するのです。 今度こそ愛する子どもたちを人間には渡さない、と。 (最初にもどる) ちょwループしてるwww -- (名無しさん) 2013-10-19 13 30 07 心の拠り所である夫はメタモンだったという事実はいつ突き付けるんですかねぇ(ゲス顔) -- (名無しさん) 2013-11-28 19 52 05 名前 コメント すべてのコメントを見る