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前のゲーム | 次のゲーム クリア条件:天下統一 開始時間:2019/03/16(土) 20 34 58.36 終了時間:2019/03/19(火) 21 18 12.99 参加人数:1 光栄の代表作「信長の野望」シリーズの一つ。 覇王伝でリアルになりすぎたシステムをやや武将風雲録よりに戻したという印象だが、 なんといってもCPUが好戦的ゆえに勢力がかなり変化しやすく ダイナミックな展開が楽しめること請け合い。 このSFC版、他の機種と大きく違うポイントがいくつもある。 詳しくはこちら 。 城の数も前作より減っているし、やろうと思えば1回の戦争で何城も奪えるし、 あとはCPUのもどかしさに気を揉むばかりか… ついでに複数人プレイ→一つの大名以外のプレイ大名を脅迫して傘下に→様子を見守る→複数人プレイで再開→脅迫は禁止な シナリオ シナリオ1 信長初陣 1547年 シナリオ2 信長包囲網 1571年 毛利家評定 元就「まずは米転がしで金を稼ぐとしよう」 隆元「ボッタクル商店(買値が売値の倍)なのでそれは無理です」 元就「そうなのか……では、内政して富国強兵するぞ」 隆景「そんなことをしてたら戦争に巻き込まれます」 元就「ならば軍団を作成……ってお前ら勝手にどこへ行くんだ」 元春「配下武将は委任(オート操作)となります」 元就「……。もうよい、下がれ。儂が出る」 というわけで、元就一人に兵を集めて出撃しました。同盟も解消。 兵力があっても分散していると弱いです。北条家と里見家なら里見家の方が強いです。 内政をやらなくても、領土を広げれば自然と物資は集まります。 軍団を作るにも行動力を使うので、そんな暇があったら戦争です。 兵士が減ったら流出で補充。最後の城に攻め込む直前にやるべし。 強敵がいたら暗殺か、混乱させてから攻撃。 配下がいると勝手に行動するので作戦が乱れます。 信長の委任って全国版くらいしか使い道ないんだよなあ。 大名しか使わないから、優秀な人材と言えど容赦なく斬首&三本の毒矢。 城に武将が一人もいなくても自国領として扱われるので、人数不足にはなりません。 空き城を乗っ取る浪人もいるので、むしろ優秀な奴ほど斬るべし。 政治をまったくやらずに一人で天下統一までいけました。 無双シリーズの原点はこんなところにあったんですね!
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タイトル 信長の野望 ジャンル SLG 対応機種 PC SFC PS etc 外見 ポートレイト選択 装備 なし セリフ あり(汎用) ボイス なし(後期作品あり。選択式) 育成 行動によって成長 信長の野望は覇王伝パワーアップキットから「新武将作成」ができるようになった。所謂「三國志Ⅲ事件」以降はパワーアップキットの追加販売が恒例になり、キャラクターメイクは内部データにまで及ぶようになったが、一方で5桁に届く価格を年二度もぶん取る商法が「光栄商法」として当時から悪名高い。ゲーム自体の出来も年々悪くなる一方、キャラメイクの幅が増している気配もないため、過去三作あたりで自分に会う作品を見つけて遊び込むのが主流になっている。(同社の「三國志」も5.7.9の三作品が人気。信長の野望の場合は天翔記・天下創世・革新)ちなみにここの信者は「今作は酷かったが次回作に期待して☆5」などといったトンチキなレビューを方々に撒き散らして情報の信憑性を落とす連中ばかりでなく、社員も「道端で寝るオモシロス」「糞藝爪覧」「竹島は韓国領」など多くの問題をやらかしているので「新作の好評」は鵜呑みにしないように。 シリーズ寸評 覇王伝 パワーアップキット(PK)から新武将作成機能が登場。 天翔記 「内政無視で延々戦争しなくては勝てない」というトチ狂った作品。「誰が勝つかわからない」面が高評価され、動画サイトでレースが行われるほど人気。 将星録 - 烈風伝 - 嵐世記 「俸禄不足で武将が次々と下野していく」というトチ狂った作品。天翔記のように愛される要素はなし。 蒼天録 嵐世記の後だけに有料デバッカー達も戦線恐々だったが、案の定クソゲーでした。 天下創世 将星録以来の「城下町の町並み」をいじれる箱庭系で内政好きに好評。一方で戦争のAIが致命的にバカな上、PS2ではプレイヤー操作に遅延が掛けられる超絶クソ仕様。 革新 三国志Ⅸのような一枚マップの全面戦争ゲー。3作品ダメが続いたためか純粋に楽しめたが、竹島が存在しない上、病的に強力な苗刀など韓国面に堕ち気味。 天道 革新の正当進化が望まれたが、三国志シリーズと同じく「鍛え上げられた信者にしか購入されないクソゲー路線」を突き進む。 創造 バグ満載の未完成品。武将のキモオタ化が半端ない。PKで多少進化するも「戦争ゲーならば天翔記か革新で十分」。CPU放置では信長圧勝という始末。 全部主観でクソゲーって言ってるだけじゃん -- 名無しさん (2017-03-30 20 46 14) 辛口評価気取ってんのか知らんが実際は貶してるだけだな -- 名無しさん (2018-07-21 21 22 26) 名前 コメント
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信長の野望・蒼天録 機種:PC,PS2,PSP 作曲者:山下康介 発売元:コーエー 発売年:2002年(Win)、2003年(PS2)、2011年(PSP) 概要 「信長の野望」シリーズ第10作目。いつも通り大名でプレイできるほか、軍団長・城主のプレイも可能。 謀略・外交に重点を置いた戦略重視のゲームスタイルを取った作品で、シリーズの中でも玄人好みの渋めの作風。 音楽も他のシリーズ作と比べてかなり重厚。全体的に和風色は薄く、クラシックの様な格調高いオーケストラ系の曲が中心。 チェコフィルハーモニー室内管弦楽団による生演奏ということなので聴き応えは抜群。 サントラは『信長の野望 至上音盤』に収録されているが、全曲収録ではない。 後に発売された『信長の野望 30周年記念CD-BOX』ではその未収録分も収録されている。 (前作:信長の野望 嵐世記 次作:信長の野望 天下創世) 収録曲 曲名 補足 順位 繚乱の大地 オープニング 夜明けの蒼 タイトル・初期設定 まほろばの丘 攻略フェイズ 炎舞の望 軍略フェイズ・一般 猛る白狼 軍略フェイズ・織田 狼煙の杜 軍略フェイズ・武田 孤高なる路 軍略フェイズ・上杉 老鋭なる戦陣 軍略フェイズ・毛利 琴弦の旋律 軍略フェイズ・切支丹 摩利支天と共に 軍略フェイズ・仏教 萌黄なる足音 軍略フェイズ・幕府公家 動乱の兆し 軍議 流転の戦局 野戦・序盤 激震の果てに 野戦・終盤 闘いの言霊 攻城戦・攻撃側 逆巻く戦局 攻城戦・守備側 虚光の渦中 外交・大名 雅なる帝 外交・朝廷 雄叫びの大地 外交・諸勢力 市人の笑み 外交・商人 草陰の瞳 外交・忍者 光の啓示 外交・切支丹 紅の薄様 縁組イベント 佇む水面 会見イベント 血海の死闘 海賊同士の戦い 哀しみの内壁 謀叛イベント 光臨の大地へ プレエンディング・大名 ぬくもりの春 プレエンディング・配下 黄泉つ平坂 ゲームオーバー 刻の舞人 エンディング サウンドトラック 信長の野望 至上音盤 信長の野望 30周年記念CD-BOX
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信長の野望シリーズリンク 機種 タイトル 概要 判定 本編 PC(*1) 信長の野望 歴史シミュレーションはここから始まった。 なし PS/SS/Win 信長の野望 リターンズ WindowsのGUI仕様に組み直したリメイク作。 PC(*2)/FC/SFC/MD/PCE/PS 信長の野望 全国版 対象地域を全国に拡大。大名は年齢が最重要。地元大名プレイが可能となった。日本全国を統一せよ。最大の敵は寿命。シンプルなシステムであり、シミュレーションゲーム初心者にもお勧め出来る一作。 良 PC(*3)/FC/PS/SS 信長の野望 戦国群雄伝 配下武将初登場。ようやく「新作」と呼べるほどの進化を遂げた。しかし、東北・栃木・茨城・九州が削除されCPU勢力が混沌化しやすい。 なし PC(*4)/MD/FC/SFC/PCE/PS 信長の野望 武将風雲録 テーマは「技術と文化」で、前作の削除地域が復活。イベントが充実したのも本作から。マイナーな武将も初登場。国盗り時代の『信長の野望』は、無事に1つの完成形にたどり着くことが出来た。 良 PC(*5)/SFC/MD/MCD/PS/3DO 信長の野望 覇王伝 国取りから城取りへ。戦国時代要素をゲーム上で再現しようとした意欲作。城が多い上に新システムが邪魔してクリアに時間がかかる。追加要素を含んだパワーアップキット(以下PK)は本作で初登場。 なし PC(*6)/SFC/PS/SS/PSP 信長の野望 天翔記 軍団制や前作導入のシステム見直しにより良テンポに。有志パッチなしではVista以降の環境でプレイしづらい(*7)。超マイナーな足利14代将軍「足利義栄」が唯一登場する作品。 良 Win/PSV 信長の野望 天翔記 with パワーアップキット HD Version 『天翔記』をHD化。Win版はSteamへの移植を兼ねており、認証システムが変更。ゲーム内容はWin95版よりテンポが悪くなり、基本的には劣化リメイク。BGM数の少なさ、Win95版最大の癌と言われた「武将500人制限」も変わらず。 なし Win/Mac/PS/SS/DC/PSP 信長の野望 将星録 テーマは「天守に昇った大名の視点で戦国を描く」で、登場武将数が激減。日本全体を巨大なマップに見立てたシリーズ初の箱庭内政要素が特徴。他の新要素が微妙。シリーズで唯一のレーティングがCERO Bの作品。 なし Win/Mac/PS/DC/PSP 信長の野望 烈風伝 威信システム。PS版PKでチュートリアル初導入。シリーズでは最後のマルチプレイが可能な作品。 良 Win/PS2/Xb 信長の野望 嵐世記 独自システムと様々な変更点により賛否両論。PKでシリーズ最新の年代のシナリオ「大坂の陣」収録。 賛否両論 Win/PS2/PSP 信長の野望 蒼天録 テーマは「下剋上」で、城主プレイ可。外交や調略は凝っている。一方、戦闘や内政が簡略化。PKでシリーズ最古のシナリオが収録されている。 不安定 Win/PS2 信長の野望 天下創世 グラフィックが進化。再び登場武将数が激減。CPUの思考ルーチンとチートが酷い。だが、箱庭内政のボリュームは現時点でシリーズ最大であり、内政好きには高評価。攻城戦では敵の内政施設を破壊して回るいかにもRTSらしい戦闘ができる。 良 Win/PS2/Wii 信長の野望 革新 テーマは「技術革新」で、政戦一体型の全国1枚マップ。地方統一モード登場。うまく技術を習得すれば、弱小大名でも巨大大名と渡り合える可能性がある。そして、相変わらず上杉謙信のチートっぷりは健在。 良 Win/PS3/360/PSV 信長の野望 天道 テーマは「道」で、念願の架空息子登場。伝承イベントも導入。この作品よりシステムの簡素化が顕著に。 なし Win/PS3/PS4/PSV/Switch 信長の野望 創造 システムが一新されたが、要素をそぎ落としすぎたせいで薄味に。 なし 信長の野望 創造 with パワーアップキット シリーズ最大の改善。シリーズ最大の登場武将数。多数のコマンド追加に加え「会戦」の一新等、これまで以上に変更点多し。 良 Win/PS3/PS4/PSV 信長の野望・創造 戦国立志伝 『嵐世記』のPK以来となる「大坂の陣」シナリオ。発売当初はバグが多かったが後に修正された。…と思われたが、修正しきれず後に多数のバグが存在することが判明した。 なし Win/PS4/Switch 信長の野望 大志 シリーズ35周年記念作品。あまりにもスマホ展開を意識しすぎたのか、視認性、操作性は最悪。新要素は多いが、多いだけで内容が薄く、不便で面倒くさい。 ク 信長の野望 大志 with パワーアップキット 新たに調略や攻城戦が導入されたが、ゲーム内容は相変わらず全体的に薄い。肝心の劣悪UIや視認性、操作性の悪さも全く改善されず。 ク 信長の野望・新生 シリーズ40周年記念作品。「威信システム」が『烈風伝』以来の登場。武将ごとのAIを売りにしている。 なし 信長の野望・新生with パワーアップキット 新要素に加えシナリオやイベント、特性など従来要素も大幅ボリュームアップ。さらに武将やBGM、シナリオの編集機能や新勢力作成機能など人気要素も充実。 良 携帯機作品 GB 信長の野望 ゲームボーイ版 初代がベースの作品。 WS 信長の野望 for WonderSwan GB版をベースに家宝の要素を追加。 GB/GBC 信長の野望 ゲームボーイ版2 『戦国群雄伝』がベースの作品。 GBA 信長の野望 PS版『武将風雲録』がベースの作品。顔画像は『嵐世記』仕様。 DS 信長の野望DS PS版『烈風伝 with パワーアップキット』がベースの作品。 良 信長の野望DS2 多くの新要素が追加された『武将風雲録』の大幅リメイク。 3DS 信長の野望 『DS2』に武将エディット、新武将、新シナリオ等を追加。 信長の野望2 『DS』に新武将、新シナリオ等を追加。 DS 国盗り頭脳バトル 信長の野望 短時間で頭脳を用いた合戦が楽しめるボードゲーム風の異色作。Windows専用の体験版が無償ダウンロードできる。 良 オンライン Win 信長の野望Internet 2013年11月にサービス終了。 Win/PS2/PS3/PS4 信長の野望Online 戦国時代が舞台のMMORPG。PS2版は2014年12月でサービス終了。 Win/PSV 信長の野望201X 現代日本を舞台に戦国武将たちが近未来的な装備でUMAと戦うRPG。 関連作品 機種 タイトル 概要 判定 PC(*8) 川中島の合戦 コーエーの原点でありコーエー歴史SLGの原型。 PC/SFC/MD 太閤立志伝 本シリーズからのスピンオフ作品。後に本シリーズに逆輸入された要素も多い。 良 DS ポケモン+ノブナガの野望 『ポケモン』とのコラボレート。 武将 (ブショー)デザインは『戦国無双3』がベース。 良 PSP 下天の華 『ネオロマンス』シリーズの1作で、『信長の野望』シリーズ30周年記念作品。 PSP 下天の華 夢灯り 『下天の華』の続編。 麻雀大会シリーズ PC98/FC 麻雀大会 光栄歴史ゲームオールスター+αな麻雀ゲーム。織田信長と武田信玄が参戦。伊達政宗は本家に先駆けての参戦となった。 SFC/PCE スーパー麻雀大会 コンシューマ版。信長、秀吉、家康の三英傑が参戦。 PC98/SFC 麻雀大会II 参戦人物の時代や地域が多様化し、戦国時代からの登場人物は秀吉のみに。 Win/PS/SS/DC 麻雀大会II Special 織田信長が諸葛亮及びシブサワ・コウと共に3人でボスとして登場。 PS3 麻雀大会IV 『III』で歴史的人物と無関係になったが、再び歴史的人物の麻雀に。 執筆対象外 PC のぶニャがの野望 全ての武将達がネコの姿で登場する、ブラウザーでプレイするオンラインゲーム。
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信長の野望 無双シリーズと同じくコーエーが出している戦略ゲーム。 ……ではなく、織田信長が突如、 「今日から朝食を全てパンにする!」と言いだし、謀反する事。 妹であるお市他2名の武将が謀反に付き合った事から、パン派は結構多い模様。 でもしんぱおは付き合ってない。
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信長の野望 嵐世記 機種:PC, Xbox, PS2 作曲者:山下康介 発売元:コーエー 発売年:2001 概要 「信長の野望」シリーズ第9作目。 内政時のBGMが前作まで大名居城がある地域ごとの変化だったが、今作では大名の規模による変化になった。 (前作:信長の野望 烈風伝 次作:信長の野望 蒼天録) 収録曲 曲名 補足 順位 目覚めの刻 オープニング まだ見ぬ夜明け 初期設定 秘めし想い 従属大名 水煙る朝 小大名 猛る大地 戦国大名 覇天の路 天下人 深謀の宴 戦前 逆光の乱 合戦(通常) 朝霞を越え 合戦(平野国) 碧緑の闘い 合戦(山国) 荒天の海原 合戦(沿岸国) 紅雪の刻 合戦(雪国) 鬼眼の炎 合戦(門徒衆) 宵待の風 戦後 戸惑いの影 大名・国人衆との交渉 春舞の頃 朝廷との交渉 商い人 自治都市との交渉 晩鐘の双璧 仏教寺との交渉 祈り 南蛮寺との交渉 刹那る御霊 忍者衆 時の細波 イベント1 蒲公英 イベント2 陽炎の都 イベント3 想い出づる涙 大名滅亡 光明の瞬き 武力統一 流るる荒野の雫 従属統一 夕凪ヶ原 エンディング サウンドトラック 信長の野望 30周年記念CD-BOX
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信長の野望 全国版 (タイトルロゴの「全国版」の部分が「全・国・版」と表記されている場合もある) メーカー コーエー 発売日 1986年 対応機種 PC-88.PC-98.X1.X68k.MSX.MSX2.FM-77AV.Windows FC.MD.PCE(SUPER CD-ROM²).PS.PSN"GA".iOS.携帯アプリ 戦国歴史SLGの信長の野望シリーズの第2作 スーパー信長の野望 全国版 1993年8月5日 SFC シナリオ等が増えたSFCへの移植版 PCエンジン iOS さ行 な行 ゲームアーカイブス スーパーファミコン パソコン ファミコンゲーム プレイステーション メガドライブ PR 信長の野望全・国・版ハンドブック (シブサワ・コウシリーズ)
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⇒信長の野望 信長の野望 全国版 信長の野望 武将風雲録 信長の野望 覇王伝
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信長の野望 全国版 【サイト名】信長の野望 【ジャンル】戦略SLG 【課金体系】従量525円 【容量】351KB 【通信機能】なし 【レビュアー評価一覧】 4.5点 3.0点 1 1 2007/08/16 【使用機種】52H 【プレイ時間】1ヶ月 【評価・点数】3/5 信長の野望のウリキリタイプなので従来の信長の野望よりシンプルな内容です。 信長や家康などやマイナーな松前などの大名は一通りいますが 明智や前田や石田などの武将は一切いません。戦闘は足軽や騎馬隊を動かす形です。 武将がいないので大名が寿命で亡くなると領土が鈴国のものになってしまうのが かなりのマイナスです。あとは携帯のゲームとして割り切ればかなり楽しめます。 シナリオも最初は一つでクリアするとまた一つと最大五つあるのでやり込みも出来ます。 2007/04/27 【使用機種】W43H 【プレイ時間】20時間 【点数】4,5 【良い点】 ・かなり長く遊べる(4つあるシナリオの1つが終わったとこ。) ・国作りの自由度が高い・突発なイベントが多くて飽きさせない。 【悪い点】 ・絵がしょぼい ・マップ移動がダルい ・攻められた時の戦闘が長くてウザい時がある 【感想】 昔から値段が高くて有名なメーカーでゲームもリメイクだけど、従量板が出たので落としてみた。ゲーム作りはシステムが命だというお手本みたいなゲームだと思いますた。まぁ確実に元は取れます。 サイト別/な行/信長の野望
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信長の野望 概要 特徴 主なルール 評価点 問題点 総評 信長の野望 リターンズ 主な変更点 信長の野望 【のぶながのやぼう】 ジャンル SLG 対応機種 PC-6001mkII以降、PC-8001以降、PC-8801以降、PC-9801以降、FM-7/8以降、MZ-1500/2000、X1、MSX/MSX2、Windows(*1)他 発売・開発元 光栄マイコンシステム 発売日 1983年5月 定価 【PC88】6,800円 プレイ人数 1~2人 判定 なし 信長の野望シリーズリンク 概要 光栄の看板ゲームの1つ。 戦国大名となって全国を統一する歴史SLG『信長の野望』シリーズの第一作。 ゲームの目的は大名家の当主となり、内政で勢力拡大を繰り返して他の勢力を合戦で討ち滅ぼし全17国(越後~摂津和泉)を支配下に治めること。 シナリオは1560年開始の一つのみ。 プレイヤーが選べる大名は1Pが織田信長、2Pが武田信玄で固定。 特徴 従来のSLGは戦術に特化しており、コンピューター上でボードゲーム(*2)を再現した物だったが、本作は領国経営(戦略)と合戦(戦術)の2つで成り立っている。 プレイヤーは、領国に対し開墾や町作り等の様々な政策を打つ事によって、領国の経済を発展させ、軍資金と兵糧を確保しながら兵力を増量する。 現代の会社経営に通じるこうした経済的概念は、一般のプレイヤーにも受け入れられ、様々なコンピュータに移植され大ヒットした。 この経営概念は同社の様々な戦略ゲームに盛り込まれ、以降、本作で歴史シミュレーションゲームの地位を築いた。 主なルール まずゲーム開始時にプレイヤーの能力をルーレット方式で決定。 スペースキーを押すだけの単純な作業だが、各能力値の幅が30~110と広く、何度もやり直せた。 能力値次第で内政や戦争での効果も変わってくるので繰り返しプレイしても同じ戦略が比較的通用しにくくなっている。 ゲームレベルは5段階で選択。 最高難易度の「5」はかなり鬼畜。最初のターンさえ回ってこないうちに隣国に攻められることもあり得るレベル。能力値が低いと太刀打ちする術がなく、あっという間にゲームオーバーとなる。 領国経営は国ごとに年4回(春夏秋冬ごとに1回)訪れ、一度だけ命令を実行することが出来る。 コマンドの種類は富国強兵に関する物が中心で、各機種の性能によって変化。ちなみに全機種対応のコマンドは、(兵の)移動、戦争、金・米の輸送、治水工事、開墾、兵を雇う、堺の商人と取引、兵士訓練、各国の様子、町を作る、民・兵に与える、何もしないの12種類。 なお、商人との取引では米や武器の売買も行うことになる。商人がいる確率は50%と低く、運が悪いと一年間金が手に入らず内政ができない場合もありうる。 シンプルでわかりやすいシステムだが初期状態だと確実に兵糧が減っていくので文字通り金1も無駄にできないシビアな内政手腕を要求される。 年貢率が50%と高すぎて民の疲労度が高いのが原因。年貢率を下げてやったほうが収入が多くなる。 戦争画面はヘクスで構成された戦術タイプ。ただしフィールドは9×5マスとかなり狭く、使える戦術も多くはない。6種類の地形がある。兵力は5部隊に分割され、それぞれを操作して行う。戦争のコマンドは、移動、攻撃、降参、何もしないの4種類。移動は1マスずつで、攻撃も隣接したものにしかできない。コマンド操作は1部隊につき1ターンに1回だけ。 なお、兵力が極端に少ない場合は5部隊未満にもなる。 攻撃時に不利な方のみダメージを受ける、そのため戦力差が大きければ無傷で勝利することも可能。 戦争中における勝利の条件は、敵の第一部隊が全滅する、敵の大将が退却する、敵の兵糧が底を突く、守備側が30日間持ちこたえるの4つ。 また、敵国に攻め込んだ時点で相手の兵力や兵糧がゼロの場合も勝利となる。 大名が出陣していると、相手に与えるダメージが2倍になる。 敵大名を倒すと、その大名が治めていた全ての国を自国の領国にする事ができる。敵大名が攻めてきたところを返り討ちにした場合も同様。 どんなに強大な国力があっても大名が倒されると滅亡である。プレイヤーの場合も同様なので、終盤でもうっかり兵力や兵糧の隙を突かれてゲームオーバーになることもある。 評価点 上記でも挙げた様に戦術に内政、軍備の要素を取り入れた当時としては斬新なゲーム性。 当時のSLGは大抵与えられた条件下での戦術SLGが大半であった。攻め込む、守る時の兵力、そして兵を有する国の状況を内政などによって高めることのできる今作がいかに画期的であったかが想像できる。 能力、災害イベント、敵国行動のランダム性により繰り返しプレイしても全く同じ展開にはならず長く楽しめる事。 歴史上の人物として国盗り合戦を行う歴史シミュレーションゲームの確立。 誰でもスグに覚えられるシンプルな操作方法。 総取りシステムと領地数の少なさ(*3)もあって1時間程度で終わる程のスピーディなゲーム展開。 問題点 シリーズの初代作にありがちな粗やバランス面での不具合が多い。 初期版はプレイが継続不可能になるなどバグが多かった。 今作では忠誠関連(一揆発生や謀叛)でのデメリットはなく民の忠誠度が下がりにくいため、年貢率を1%→99%→1%…としていくとあっという間に兵糧が増える。米のほぼ全てを奪い取っても餓死しないという超ドM民であった。 他にも兵数を1人にして訓練し、1回で訓練度をMAXにする裏技は有名。 これらの問題は事実上の完成版である「全国版」では修正されている。 最重要パラメータは「忠誠」。兵糧収入と兵士の戦闘能力はほぼこの能力で決まるほど重要。 内政については民忠誠の数値が大きく依存しており、この数値をある程度高めながら治水を行えば必要な兵糧はほぼ確保可能。後は必要に応じて手に入った兵糧を売り払い兵士数が維持できるまでの金収入を得られるように街開発を行えば良い。 前述の通り最初の2~3年はほぼカツカツの状態だがうまくいけばこれだけで500程度の兵糧は軽く確保でき、この後で開墾も行えばあっと言う間に収入がMAXの8000になる。 兵士に関しては兵士数が多いほど有利なのは今作でも同じ…だが他の要素(忠誠、訓練、武装)の影響がかなり大きいので忠誠度をMAXまで上げて適度に訓練しておけば2~3倍程度の兵力なら無傷で駆逐できる。 4~5倍程度でも流石に地形などを考慮しなければ容易に勝たせてはくれないが決して無謀ではない。武装も高ければ10倍程度でも勝てる見込みがある。当時の状況下では地方ごとの兵士の能力に大幅な差があった(*4)(*5)ので納得のいく要素ではある。 一度数値を上げると徴兵しても各数値が下がらず(忠誠に関しては攻めとった国に残留する兵士のみ平均化される。)、安易に物量に頼る戦い方だと維持費もかかるし攻めとった領地の運営にも支障が出るのでなまじ兵力を増やすよりも金や米を施す方が安上がりである。 これに関しても調整が加えられ、兵力が増えた際は数値が平均化されていくようになった。 当時のパソコン性能とプログラム技術は発展途上で未成熟にあるため稚拙な点が多い。 NECの8ビットPCシリーズでリリースされていた以上必然であったが、本作のプログラムは大半の機種においてBASICで書かれている。つまり、プログラムの閲覧が容易で簡単に内容を書き換えられる仕様だった。 文字のほとんどが半角カタカナで表示されていたのでメッセージが読み辛い。 大名の顔グラフィックとBGMが無く、効果音も戦闘画面でビープ音が入る程度。 舞台となる範囲が狭く、信長を中心とした近畿・中部地方の17国に限定されている。操作可能な大名は信長と信玄だけで、武将の概念すら無かった。 委任コマンドがないので流石に後半10数国あたりになってくると内政が煩わしくなってくる。 総評 経営の要素を含む戦略と戦術の両方を取り入れたゲーム性、日本の歴史上の実在した人物をプレイヤーキャラにしたことによる感情移入のしやすさ、戦国時代の苛酷さを表現したシンプルかつシビアなゲームバランス等この時点でほぼ歴史シミュレーションの骨組みが出来上がっている。 後のシリーズも大半がキャラやシステムの追加、バランス調整等でゲームの方向性を変えているに過ぎない(*6)ことからも今作の完成度がいかに高いかを物語っている。 当時、人を集めなければプレイできなかったボードシミュレーションゲームを手軽に一人でも遊べるようにしたSLGは、コンピューター上でTRPGの再現を目指した『ウィザードリィ』などと共通している部分とも言えよう。 流石に年月の経過によるチープさ、バグや数値の上昇の異常さなどはいただけないが、ある意味特徴として捉えられなくもない。 全ての大名でプレイできる50ヶ国モードもあり、移植版の多さや携帯アプリなどの存在も影響し知名度の高い『全国版』の存在でシリーズの原点という立場さえ奪われている今作だが興味がある方はプレイして全国版と比べてみるのも良いだろう。 入手に関しては歴代タイトル全集が再現性が高いがゲーム内容自体はリターンズも大差ない。単品入手の場合ならば価格が安く操作性の良い下記リターンズ版かSteam版(*7)を入手するとよいだろう。 信長の野望 リターンズ 【のぶながのやぼう りたーんず】 ジャンル SLG 対応機種 Windowsプレイステーションセガサターン 発売元 コーエー 発売日 1999年1月22日 定価 【Win】1,980円 判定 なし 初代をベースにインターフェイスの変更等の要素を追加したリメイク版。 ただし兵士1訓練、年貢率改正による訓練、忠誠度上昇については修正されているので注意。序盤のバランスも若干厳しめに設定されている。 …と思いきや年貢率の改正技は(流石に1%→100%のような極端な変更では効果がなくなっているものの)使用でき、旨くやればやはり内政せずとも兵糧収入を上昇させられる。PS版の説明書に「バランス崩壊技」として記載するあたりある程度意図したものと思われる。 ※17ヶ国モードのみで全国版は遊べない。 主な変更点 『全国版』以降の作品同様にBGMの追加。 「効果」コマンドの追加。 コマンド実行時の予測効果が表示されるためにより的確なコマンド実行が行えるようになった、年収もわかるので便利。