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381 名前:弥次郎@お外[sage] 投稿日:2023/12/27(水) 21 27 48 ID p2570027-ipoe.ipoe.ocn.ne.jp [2/32] 日本大陸SS 漆黒世界アメリカルート(Re) 証言録「米墨戦争エトランゼ」 「メキシコからテキサスを奪うと来たか……」 「移民を広く受け入れていたところに人を送り込んで多数派を握って、独立を……これだから分割しなければならんのだ。 しかし、なぜ今更?」 「今の大統領は領土拡張を訴える奴だからな、わかりやすい成果を欲したのだろうな」 「それに南側からのルートを欲したのかもしれん」 「どちらにせよ、多方面に展開するという愚を犯してくれるならば最大限活用するまでだ」 米墨戦争の騒ぎが起き始めたのを知った英国首脳部の会話。多方面に手を出してくれるのは歓迎できるものであった。 「正直、カナダの方へ来なくてよかったと思う」 「ああ。まだカナダの本国化は道半ばだからな……」 「最低限本国からの救援が来るまで持ちこたえるレベルになってほしいが……立地が悪いな」 「陸軍に海軍に……あとは水軍の整備も必須なのがきついよな」 同上。カナダの増強計画は時間をかけて行われていたが、そうやすやすとできるものではなく、イギリスも苦心していた。 「一先ず、メキシコには恩を売っておいて問題はないだろうな」 「直接事を構えるのは割に合わんが、適正な価格で物を買ってもらう分にはよいだろう」 「奴らが疲弊してくれるならそれでよし」 同上。この後、メキシコに対しイギリスは兵器の販売や供与、さらに教官の派遣などを行うことになる。 「米墨戦争にだいぶイギリスは介入するようですな」 「そろそろ米国も息切れのはずだからな、ここで自爆してくれるなら助かる。 こちらとしても安全なルートからメキシコにいろいろと売り込むとしましょう」 「今の大統領であるジェームズ・ポークは、フロンティア・ウォーで負け続けたため、強力な戦争指導者を求められて当選した経緯を持ちますからね。 もしここでメキシコ相手に打撃を受ければ、その指導力を疑われ、弾劾されることでしょう」 「しかし、メキシコが早々に勝てるのか?」 「そこは我々の動き次第でしょう。仮にテキサスをアメリカが得ても、そのために出血がひどすぎればそれだけで致命傷ですから」 夢幻会の会合にて。メキシコの敗北を知る夢幻会であったが、日本の戦略的な勝利のためにも援助を行うことに。 「なぜだ、なぜここまでジャップ共とイギリスが介入してくる……!? まさか……!」 件のジェームズ・ポーク大統領。メキシコに宣戦布告後に、日英が積極的にメキシコを支援する意図を理解してしまう。 「くそったれめ、やたらと手ごわいぞ!」 「奴らの動きが早すぎる……どういうことだ?」 「楽な仕事だと思ったんだがな、クソ!」 テキサスをめぐる米墨両軍の激突の様子。序盤こそアメリカが押していたが、日英の支援が浸透していくことで、徐々に拮抗していくことに。 「われらの領土から侵略者を叩き出せ!」 「撃てー!」 「怯むな!進め!」 国境沿いでの攻防において、メキシコ軍。日英が進めていた支援により、メキシコの軍事力は底上げがされていた。 「最悪テキサスは明け渡すことになるかもしれん。だが、それ以上はやらせんよ」 アメリカとの戦争の展望について問われたアントニオ・ロペス・デ・サンタ・アナの発言。事実として、アメリカはテキサスより先に進軍できなかった。 382 名前:弥次郎@お外[sage] 投稿日:2023/12/27(水) 21 28 19 ID p2570027-ipoe.ipoe.ocn.ne.jp [3/32] 以上、ウィキ転載はご自由に。 コテハン忘れてしまうとはお恥ずかしい…
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そもそもユルゲンシュミットとはどこにどうやって存在しているのか? 外国とは同次元(または同惑星)上にあるのか?異次元(または別惑星)にあるのか? …という大枠の設定に関する議論がたまにループするのでまとめました。 以下、推論を多分に含み、結論はありませんので、適宜追加・編集してください。 ユルゲンシュミットと白い砂漠・外国 外国側の国境門について ユルゲンシュミット内の異次元らしき空間 ユルゲンシュミットの世界環境 海水について コメント ユルゲンシュミットと白い砂漠・外国 SS28話・建国神話 「(神の世界を去った)エアヴェルミーンは命の神 エーヴィリーベの力によって白で覆われた世界に降り立ち、土地を(人の世界には不釣り合いな)自分の魔力で満たしました」 「そして、エーヴィリーベに疎まれて白の大地に追いやられる人間達を保護することを贖罪とし、」 第649話・神の視点 「ユルゲンシュミットはエーヴィリーベに迫害された者を受け入れる場所」 「外の世界で苦しんでいる魔力持ちを受け入れるためにユルゲンシュミットが作られ、外の者を受け入れることがエアヴェルミーンの役目」 ふぁんぶっく6・Q A Q.ユルゲンシュミットとボースガイツやランツェナーヴェは地続きなのでしょうか?(国境門を物理的に出て騎獣等で飛んでいけばたどり着けるものなのか) A.別世界でたどり着けません。 Q.外国はそれぞれ国境門無しに行き来が出来るのでしょうか A.外国同士が同じ次元の国もあれば、違うところもあります。 ユルゲンシュミットと白い砂漠は異次元とする説 ユルゲンシュミットは大陸と海をそのまま丸く切り取った形。白い砂漠の惑星上?の大陸と海が結界の壁で囲まれているだけ、魔力で区切られただけの外と同じ場所なら、海の先は海で良く、白い砂の大地に丸い異次元が急に存在していると考えた方が自然。 ユルゲンシュミットと白い砂漠は同次元とする説 魔力無しのランツェナーヴェ兵は転移できずに国境の向こうの白の大地に突っ込む(*1)。少なくともユルゲンシュミットと白の大地は地続き、物理的に繋がる同次元。 「エーヴィリーベに白い大地に追いやられて苦しむ、外の魔力持ちを迎え入れるのがユルゲンシュミット」「ユルゲンシュミットの大地は魔力が枯渇すると白の砂になる」つまり外の世界も、ユルゲンシュミットも元々は白い大地で同次元。 外の世界が異次元なら、全ての次元?惑星?に存在する魔力持ちを迎え入れる事がユルゲンシュミットの存在理由となってしまう。エーヴィリーベによる全宇宙迫害説? ユルゲンシュミットと白い砂漠は同次元・外国は異次元とする説 外国と国境門の転移陣でしか行き来できない。 ユルゲンシュミットと同質の大地の上で魔力無しが生きられると思えない。 原初の大陸と海の形があり、魔力を注いだ事で癒やされ、丸い範囲だけ元の姿を取り戻したというようにも見える。そうなるとその世界は砂漠化した死の惑星のようなイメージになるが、癒やされた範囲外でそれなりに発展しているランツェナーヴェやボースガイツが存在できるように思えない。 ランツェナーヴェが元々あった土地は「人々が細々と暮らす痩せた土地」であって白い砂漠ではなかったのでは。魔力が無い土地が全て白い砂漠になるならば、ランツェナーヴェは異次元(別惑星)という事では。 「トルキューンハイトが移る前にも人々が生活できていたのですから、白の砂を魔力で満たして作り上げたユルゲンシュミットとは事情が全く違います」(*2) 建国神話解釈 白い砂漠しかない惑星あるいは平面世界があって、そこに魔力持ちの人間が存在していた(神話的には、エーヴィリーベに神の世界から白い大地に追いやられて苦しんでいた)。魔力持ちはシュタープが無いので魔力が上手く扱えず、魔力の暴走も起きやすくて苦労していた。エアヴェルミーンがその魔力が枯れた惑星/平面世界に降り立ち、ユルゲンシュミットを作った。その惑星/平面世界には他に白の砂漠しか無いので、別次元(または別惑星)に繋がる出入り口として、国境門を6ヶ所設置した。この6ヶ所が全部違う次元(別惑星)に繋がっている可能性もある。どんなに科学技術が発展している場所であろうと、物理的にはたどり着けないので国境門を開かない限りユルゲンシュミットが危険に晒される事はない。白い砂漠(同次元)で苦しむ流浪の?魔力持ちがまだ存在するなら、それを迎え入れるのがユルゲンシュミットの役割。繋いだ別次元に魔力持ちが存在するなら、それを迎え入れても良い。 ユルゲンシュミットと白い砂漠は同次元・外国も同次元とする説 ⇒上記ふぁんぶっく6Q Aにてこの説は否定された 外国の文明の発展具合や各国との距離感が不明なため、物理的に外から来られる(あるいは来た事がある)可能性はゼロではない。仮に人間が歩いてユルゲンシュミットの国境の壁~国境門に到達した場合、国境門が開いている季節だったとして、転移陣の外側からランツェナーヴェ兵のようにユルゲンシュミット側の海に突っ込む事に(つまり物理で入れる)?魔力持ちを受け入れる場所としてそれはどうなのか…魔力持ち用の正規の入口は外国に設置された転移陣のみという事か 外国がそれなりに存在できており、ユルゲンシュミットの外の世界の全てが白い砂漠とは限らない。広大な世界の中の、広大な砂漠の中で、丸く癒やされた範囲だけ原初の姿を取り戻した、あるいは単に新しく神々デザインで切り取られたような形の大陸と海になった。 トルキューンハイト達がランツェナーヴェで生存可能だった。魔力の有無以外はユルゲンシュミットの環境と同じだった様子。ボースガイツとユルゲンシュミットを行き来できていた商人達も同様。 建国神話解釈 広大な白い砂漠がある惑星あるいは平面世界があって、そこに魔力持ちの人間が存在していた(神話的には、エーヴィリーベに神の世界から白い大地に追いやられて苦しんでいた)。魔力持ちはシュタープが無いので魔力が上手く扱えず、魔力の暴走も起きやすくて苦労していた。そこには魔力無しの人間が作る集落~国もあった。魔力無しは土地に魔力が満ちていなくても、痩せた土地~普通の土地があり生存できていた。エアヴェルミーンがその魔力が枯れた白い砂漠地域に降り立ち、ユルゲンシュミットを作った。建国時にユルゲンシュミットの範囲にいた、あるいは神々の目が届いた魔力持ちは救われたが、範囲外にいた外の魔力持ちを迎え入れるのがユルゲンシュミット。同次元なので自力でたどり着いても良いが、出入り口として国境門を6ヶ所設置した。結界の壁は内と外の次元を魔力的に区切ると言うより、魔力の及ぶ範囲を区切って内側を守る器のような役割。神々の視点では国境門を通じた外国との交易は副次的なものであって目的ではない。 外国側の国境門について 転移陣を介したユルゲンシュミットへの入り方 第611話 フェルディナンド(ユルゲンシュミットからの出国時の説明) 「転移陣までたどり着いたところで自力で転移するだけの魔力がなかったり、許可証の魔石を持たぬ者は転移できぬ。銀色の衣装で弾かれるか、国境の向こうの白の大地に突っ込むかのどちらかだ」 入国にも魔力または許可証の魔石が必要とする説 第611話は転移陣の作動条件そのものの説明であって、入国時にも必要とする説 転移陣は魔力持ちは無条件で使用でき、ユルゲンシュミットに入れる。境界門が存在するため、通常はセキュリティゆるゆるではない。魔力持ちを受け入れるのがユルゲンシュミットの存在理由のため、魔力以外の難しい使用条件は無いと思われる。 そのため、国境門の転移陣を起動するための魔力は、ユルゲンシュミット内にある他の転移陣よりも少ない事が想定される(魔力の扱いや圧縮を知らない者たちのため)ただし「外の世界で苦しんでいる魔力持ち」の定義が曖昧で、強い魔力を持つ者たちを指している可能性もあるため、別項参照。 魔力無しもユルゲンシュミット側から来た者に許可証の魔石をもらったり魔力で動く船ごと転移などをすれば、ユルゲンシュミットに入れる。トルキューンハイトがしたように転移陣をランダムまたは任意の座標に繋げ、最初はユルゲンシュミット人が転移して外側へ行くこととなる。そこで許可証の魔石を渡して貿易等を始める形を想定。 ボースガイツの商人達や、ランツェナーヴェの使者や兵たちの例がこれにあたる。 入国には魔力または許可証の魔石が必要ないとする説 第611話は出国時のみの説明であり、入国に関する明記箇所が見当たらないため、必要ないとする説。 エアヴェルミーンは受け入れることだけが役割で、入った後までは関知しない。その立ち位置上、受け入れの魔力は国境門が供給するが、出る魔力は自力で賄えというシステムであってもおかしくない。ユルゲンシュミット側に境界門が存在するため、通常はセキュリティゆるゆるではない。 許可証の仕様と入国時の実運用が不明許可証が、貴族院の転移陣のように、転移陣の管理者に転移者の代わりに魔力供給をさせる為の、身分証の類だった場合、管理者がいないであろう外国側の転移陣を許可証で起動させることができない。 許可証が魔石だった場合、適切な場所に置くか(転移後の回収方法が不明。海に転移陣のみある場合は設置も困難)、魔石の魔力を取り出して供給するか(平民の商人にはできない)しないと起動できないと思われる。実運用上、無理がありそう? 許可証が魔術具だった場合、国内外を結ぶ転移陣を起動させるレベルの高度な物を大量に生産して外国の平民にばらまくことになる。そこまでするだろうか? ユルゲンシュミットの受け入れ対象である「魔力持ち」の定義が広義(軽度の身食いや、平民も含むような)だった場合、自動転移レベルでないと入国できない。別項参照。 入国にも魔力または許可証が必要な場合、外国との貿易を開始する際のハードルが高くなる国境門設置後、ユルゲンシュミット側から未知の外国に使節団を派遣して、許可証を渡すべき相手が誰かを調査し、相手が渡しても問題のない(持ち逃げや悪用をしない)人間であることを検証し、その上で許可証の運用方法を定め……云々。そこまでの熱意と行動力がユルゲンシュミット側にあるように見えない一方で、外国との貿易の発展度合が大きい。 ユルゲンシュミット側から外国に向けて行動を起こさなくても、相手国の魔力無がユルゲンシュミットに入国して交渉ができる位の、緩い条件なのではないだろうか? 入国時に許可証の魔石が不要で、出国時にのみ必要、かつ、転移陣に設置することで転移後に許可証をユルゲンシュミット側が回収するというシステムであれば、ユルゲンシュミット側が許可証をばらまいて歩かなくても済み、かつ、準備する許可証の量も最小限で済むのではなかろうか? 外国側の国境門の有無 第569話 フェルディナンド 「シュタープを得た男子がいなくなればランツェナーヴェにとっては死活問題でも、ユルゲンシュミットにとってはそうではありません。姫を受け入れる利点は非常に少ないのです。たとえランツェナーヴェが滅んだところで、グルトリスハイトがあれば国境門を閉ざし、別の場所に向けて開くこともできます。貿易相手がランツェナーヴェである必要はありません」 第656話 ローゼマイン 「わたくしはアーレンスバッハからランツェナーヴェへの使者を出すつもりはございませんし、国境門を開閉する気もありません。もし、国境門を開くならば別の場所にしたいと考えています。」 外国側にも国境門が6ヶ国に建設してあるとする説 ⇒「本編終了後、アーレンスバッハの海の面積が減ってきたらローゼマインが率先して国境門を開こうとするのではないでしょうか?」との作者コメントにより、転移陣の繋ぎ先は任意で変更できると読み取れるため、ほぼ否定された。(*3) 第569話、第656話は、ユルゲンシュミット全体で考えれば、他の5ヶ所のどこかを開けば良いという意味。 つまり場所は建国当初からその6ヶ国で固定であり、ランツェナーヴェに繋がる国境門を開かないのはこれが理由。 トルキューンハイトの出奔時も、他の場所に行く選択肢が無かった為に痩せた土地でも我慢した。 外国側には建設はされていないとする説 空中あるいは地上(ランツェナーヴェ側の場合は半水中に縦に?あるいは水上に横?)に転移陣が存在するだけという説。 第569話、第656話は、グルトリスハイトを使えばランツェナーヴェへの国境門を別の場所に繋ぎ直せるという意味。ユルゲンシュミット側が任意の場所(もしくはランダム)に繋げる事ができる。 ある日繋げる場所を変えられてしまえば、外国側の転移陣は消える。そして繋ぎ直した新たな土地にいる魔力持ちをまた救う事ができる。 トルキューンハイトの出奔時も、勘やランダムで繋いだことで痩せた土地にたどり着いてしまったが、状況的に戻る訳には行かず、生存可能だと確認できた為に我慢した。出奔当初はツェント・オイサヴァールの温情もしくは監視目的、そして結局トルキューンハイトが1度戻ってツェント・ハイルアインドとの取引が成立した後は、アダルジーザのやり取りの為に、ユルゲンシュミット側から場所変更などはされずに済んだ。 「外の世界で苦しんでいる魔力持ち」とは ユルゲンシュミット内で言う、身食いのような者達と想定できる。 苦しむレベルの身食いであれば、ユルゲンシュミットでは洗礼式まで生きられないし、多くは乳幼児で死ぬ。どうやって救うのか不明。ユルゲンシュミットの民が常に外に出ていき子供を探し回るのが本来の使命?…考えづらい。 自力で辿り着いた者や国境門の先でたまたま見つけたら迎え入れる程度の話?成人でも自力到達は厳しそうだが…。 平民でも一応魔力はあるし、身食いを産みうるので、魔力量の多寡はさほど重視されていない? 初代王のように強大な魔力を持ちながら成人まで生きていた者もいる。ユルゲンシュミット成立前の状態では魔力持ちも死ななかった?外の世界も同じ? 初代王が成人まで生きられる程度の魔力しか持っていなかった可能性、またはエアヴェルミーンに出会った頃は幼児だった可能性?? 現在の外国は、クズ魔石でも希少なので、ユルゲンシュミット成立後状況が変わった可能性もある。死後に魔石になるほどの魔力持ちの多くが、ユルゲンシュミットに集まった結果、外国で死亡する例が減った⇒死体である魔石が外国で生成されなくなった? ユルゲンシュミット成立以前は、世界のあちこちに魔石があり、有識者も存在した為、魔石を用いた魔力放出ができた? ユルゲンシュミット内の異次元らしき空間 神の世界も異次元だと言えばそうである(異次元?異世界?高次元?)。 その神々が作ったユルゲンシュミット内に存在する神々に関連する場所は、異次元ともとれるし、同次元ともとれる。 どちらにせよ、国を作ったのと同じ創世の神々の力・魔力が働いている場所であり、定義が難しい。 (ユルゲンシュミット自体も「そういうファンタジー世界」という無限の可能性世界と言えなくもないが、設定がある限りは無限を区切った定義が存在する議論対象であるとして、このページが存在するのである…。) ユルゲンシュミットと同じく、貴族院も古の大規模魔術(結界)で守られていて転移陣でしか入れない。国造りと同じ者達の力で作られているので同じ仕組みでもおかしくない(寮の配置なども貴族院はユルゲンシュミットの縮図になっている)。ふぁんぶっく3 Q A「転移陣以外では行けない場所なので、中央の街とどのくらい離れているとは言えません」ふぁんぶっく3 はみ出たQ Aコピーシテペッタン「貴族院の部分は結構高い」の記述があり、中央の山の高い場所に存在しながらも、異次元にあるかのように読み取れる。 貴族院を上空から見れば雲海に囲まれた山で、麓が見えないため、山頂部分(小領地規模ではあるが)が異次元の可能性はある。貴族院を中央領地の地上から見た時に、山があって常に雲海で頂上が見えない形とした場合、小領地規模を囲い延々と続く雲が常に空を覆っている状態になってしまうため、雲海も物理的には存在しない可能性がある。 ちなみにアウブ・アイゼンライヒの娘が騎獣で駆けつけたのは「中央」の王宮であって「貴族院」ではない。(*4) 貴族院の採集場所も結界で守られて気温などの環境が違う。ただし人も魔獣も出入り出来る。同次元だと思えるが、異次元の可能性もある 大神の祠も「時の流れが違うだけの同次元」とも言えるし「時の流れが違うから異次元」とも言える。 始まりの庭は神々の世界に近く、各入口は虹色の転移の幕経由。長い洞窟を通ったり、祭壇の上の入口から行けたり、選別の間経由で行けたりするが、貴族院上空から物理で突っ込む事も出来るようなので、経路が転移経由というだけで同次元にあるらしい。つまりエアヴェルミーンが降り立った白で覆われた地は、少なくとも貴族院と同次元と考えるのが自然。降り立った場所=初代ツェント達を白い建物で匿った場所=祈りが届いていなかった神殿=貴族院の最奥の間、かつ始まりの庭? 礎の間も「魔力的に区切られた空間」で虹色の転移の幕でしか入れない部屋として存在するが、これは「礼拝室の地下に存在している」と物理的な場所の記述があるのでおそらく同次元。 隠し部屋ははっきりと異次元っぽい魔力で作られた空間。隠し部屋を作った途端に屋外から見たら外壁が変形しているという事は無いと思われる。平民も入れるため、入口の扉でどこか同次元内に転移しているような感じでもない。 女神の水浴場も普通には到着できない力が働き、花がそこだけ咲くなどの異次元らしさがあるが、男子禁制の結界で守られている状態でも、外から見る事はできる。つまり外側と同次元。普通には到着できないのも異次元に迷いこませるというよりは、「同次元の同じ場所を迷わせるような認識阻害の術」に近いのでは。 ユルゲンシュミットの世界環境 上記議論に関連した「ファンタジー世界・ユルゲンシュミット」の世界環境。 そもそも惑星なのか?平面世界なのか? 地球(惑星)との共通点 太陽(恒星)はあまり描写されないが、日の出の描写や、自然採光を活用した図書館設計などが行われているので存在し、天動説にせよ地動説にせよ主観では動いている。描写的に数は恐らく一つ。 月(衛星)はフリュートレーネの夜などに満月になったりするので満ち欠けが存在する。描写的に数は恐らく一つ。フリュートレーネの夜に赤、シュツェーリアの夜に紫に染まるという少し不思議な現象は起こる。 星々(宇宙)は、星結びという言葉や星の神が存在するので、存在すると思われる。ユルゲンシュミット人も「星のように光る虹色魔石の髪飾り」など、星を認識している。 四季(惑星の自転軸の傾きと公転)がある。 北の領地は寒く、南の領地は暑い(緯度により平均気温が異なる。惑星の北半球に見られる特徴)。 重力や空気がある。 天候の変化がある。 酵母が存在する(天然酵母ちゃん以外にも、ビールらしき酒類や各種チーズ類など発酵が必要な食品が存在している)。 おそらく風邪菌なども存在する(「風邪」という言葉があり、孤児院の子供達なども発症している)。 神々の箱庭 ユルゲンシュミットとは神々の箱庭世界(*5)。円形の土地内だけで世界の仕組みが完結している。神の力で支えられた平面世界に、月などが神の力で運用されている可能性もある。 ユルゲンシュミットと同じ月と太陽がユルゲンシュミットの外を照らしているかも不明。特に月は神の力に深く関係している。 箱庭は特別に手厚く弄っているが、外の世界にも神々が干渉している可能性もある 四季は惑星上の自然現象に「神様起源である」と象徴的にあてはめた感も強いが、時間・歴史にも神様運用な部分がある世界。水・火・風・土・命・光・闇に関する自然現象(気温変化、雷や吹雪などの天候変化含む)は全て神様由来で説明できる世界。 北の領地は寒く南の領地は暑い現象も、北はクラッセンブルクにある国境門が土の属性、南はダンケルフェルガーにある国境門が火の属性であることに土地が影響されており(*6)、その結果擬似的に地球の北半球における南北と気温高低の関係が発生しているという説が有力 重力はあるが、地球でも「重力=万有引力(宇宙の謎の力)+惑星自転の遠心力」なので、謎の神様由来の「引力」だけという可能性も。 空気も存在は「引力」由来、成分はユルゲンシュミットの人体構造によって不明。魔力が枯渇したユルゲンシュミットの人間は死ぬ。死体は残る。魔力が無くても外の人間は生きている。 動植物どころか地面そのものも土地の魔力が完全に枯渇すると白い砂化、消滅する。 海水について 海に接している国境門は土・水・闇。海水の発生源についての議論。 ふぁんぶっく3Q A 唯一国境門が開いているアーレンスバッハ以外は段々と海の面積が減っています。 2018年 11月10日活動報告 2018/11/12感想返し 国境門が開いてることにより海水や魔力の供与が門からある、が正しいです。 本編終了後、アーレンスバッハの海の面積が減ってきたらローゼマインが率先して国境門を開こうとするのではないでしょうか? 2020/8/13 最終回答 本好きの下剋上 設定等まとめ ふぁんぶっく5 はみ出たQ Aコピーシテペッタン 国境門が閉じられていることで魔力の循環が弱まり、魔力の減少による縮小が起こっています。 魔力が薄れることで土地が痩せてだんだん収穫量が減っていくのと似ています。 開いている国境門自体から海水が供与されているとする説 文字通り、国境門が開くと海水が湧き出るような機能が働くという説。 全てが白い砂から出来ているユルゲンシュミットに外から魔力の無い海水を引くのは世界観的にも不自然。 最初に白い砂から海水が作り出され、国境門が閉じていると水が枯れる仕組み。魔力が満たされれば草木も生まれるし水も生まれる。 開いている国境門の転移陣を通じてユルゲンシュミット外から海水が流入しているとする説 ⇒上記最終回答によりこの説は否定された 外から海水を引き、その海水に魔力を供与しているとする説。 国境門に海水を創造する機能があるのは不自然。土も木々も山も川も湖も、国境門の開閉と無関係に存続するのに、海だけは、開門状態の国境門で創造し続ける必要があるというのは不自然海上ルート用の船着き場レベルの水場(湖の一種)が、流入した海水で海になったという方が自然ではないか? 国境門に供給された魔力によって転移陣を作動し、海水だけ転移?前提として、土・水・闇の外国側の転移陣はユルゲンシュミット側と同様に海に接していると想定。また、転移先を繋ぎ直した場合も、その3つの転移陣の先は海になると想定(トルキューンハイトが偶然か任意かそう出来たように)。ユルゲンシュミット側のように海面に対して縦に半海中にあるにせよ、海上に横にあるにせよ、転移陣は海水に触れている 通常の貿易船で入国する場合、転移対象が「許可証の魔石を持っている人が乗っている船全体」となり元々曖昧なため、例えばざっくりと海水指定で転移させていてもおかしくない 外国にある転移陣は魔力がない対象でも触れたり乗ったりすれば作動する?魔力がない「海水だけ」が転移対象でもいい 魔力がない者たちが誰でも転移できたら許可証の魔石の意味がない許可証の魔石はユルゲンシュミットから出る場合のみに必要という可能性がある。別項参照。 コメント このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。 編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。 表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。 過去のコメントを全て見る 昔からたまにループする話題なので数年前にまとめていたものを引っ張り出してきました。現在で分かる明らかな矛盾は修正したつもりですが、各説は見かけた物などが中心なので、文章に起こした時に意図がおかしくなっている所やまだ矛盾を含むかもしれません。適宜編集をお願いします。 (2020-06-29 16 02 19) (アーレンスバッハの領地/コメントより移動)・ユルゲンにあるのって海ってより塩湖だよね (2018-10-25 22 45 03) 波はあるようだけど潮の干満とかどうなってんだろな~とは思う。きっと波はフェアフューレメーアを奪い合う男たちが起こしてるに違いない。 (2018-10-25 23 00 01) 琵琶湖だって波はある。ある程度の大海じゃなきゃ月の引力による潮汐力は働かないから潮位の変化はないだろうけど、単に波ってだけなら風や気圧差でも十分起きる。 (2018-10-26 06 05 29) (アーレンスバッハの領地/コメントより移動)・海水って開いてる国境門から供与…満たされた魔力で湧き出してる感じと思ってた。少なくともユルゲン外から流入してるとはどこにも書いてなくない? (2020-06-28 18 25 14) 国境門が海にある領地は政変時に国境門が閉じられて以来、海水の減少に困っている。国境門で外国の海と繋がっている以上、「ユルゲン外から流入している」と考えるのが自然だろう。門の内外で海水面が等しくなるべきなので、国境門から湧き出しているだけでは説明が付きにくい。 (2020-06-28 19 15 58) 門から海水や魔力の供与があると感想返しなどに記述があるので国境門自体が海水を供給していると読み取るのが自然。ついでにいうなら国境門は巨大な転移陣だから普通の門と違って開いてれば流れ込んでくるようなものじゃないのでは? でないとユルゲンシュミットの魔魚が他所の国に流れ出てしまう (2020-06-28 19 37 12) 本編や外伝にそういう減少や魚のことという描写がない以上そう考えるのが妥当だと思う…要は国自体が魔力で満たされていれば現実世界のような循環になるんじゃないかなあっと…じゃないと川とか干上がってしまうし (2020-06-28 19 43 45) 別に出入りが同じ条件とは限らないし、流出していないとも書かれていない。流出したところで、魔力が少ない世界で魔魚等が生き続けることは難しいだろうけど。。。 (2020-06-28 20 35 41) 「門から海水や魔力の供与がある」というだけでは「国境門自体が海水を供給している」とは限らない。「魔力の供与」は、転移のための魔力が門から供与される、という意味だろうが、海水は門が生産しているという意味ではなく、海水を門が転移することで供給しているということかもしれない。トルキューンハイトがユルゲンを出ていったように、魔魚が他国に行っていないとは限らない。魔力不足で外国に転移しても遠からず死滅するだろうし、魔力が薄いと判断してユルゲンの海に留まる本能かもしれない。詳しくは作者様に質問することをお勧めする。 (2020-06-28 20 21 17) その考え方も分かるんだけど、元々自然物の全てが白い砂の円形の中に作られてるような場所で、海の女神もいるのに、海水だけは外から普通の水を引いたってことか…と(で、国境門を通して魔力を加えてる感じ?)。更新された文章が断定的な書き方なのでちょっと引っかかった。 (2020-06-28 19 53 46) いや逆に、山も大地も森も川も湖も、国境門関係なく形成されているのに、海だけは国境門での生成(≠外部からの流入)が必要と言う方が不自然では? (2020-06-28 20 39 50) 元々海をつくるつもりはなかったけど(なくても成立するので)、海上ルートの逃亡者を受け入れる為だけに、相手側が海上に設置する国境門も作って、こちら側も船が出入りできる程度の湖規模の水域を作った。⇒ 国境門経由で海水が流れ込んできたので、海になった。……という方がまだしっくりくる。 後、国境門の機能に、海水を作るというのがあるという描写も回答も見たことがないので、向こうの海水が流入すると考えた方が自然かと。。。 (2020-06-28 20 48 00) 後、神は別にユルゲン限定ではないから。 ユルゲンの民が信仰している神々が、大神と眷属神というだけで。ユルゲン外に海がある以上、海の女神は存在してておかしくないから。。。<神々はユルゲン建国以前からいるのだし。 (2020-06-28 20 57 13) ヴァッシェンみたいに魔術で水が湧いてでる世界で、ユルゲンシュミットは白の砂に魔力を込めて住めるような土地にしている国なのに、なぜ海水だけ他所から引いてくる方がしっくりくるのか。あと、611話で転移陣を作動させるには一定の魔力か許可証が必要と明言されてるから常時作動しっぱなしで水を引き込んでいるという考え方は無理がある (2020-06-28 22 20 19) ヴァッシェンの水はすぐに消失するものであり、「魔術で水が湧いて出る」ものではない。水差しの水も、水を転移させている。「ユルゲンシュミットの海」というからには海水だろうが、「わざわざその成分を模して門で海水を発生させる」というのは無駄な性能のように感じる。少量の魔力を付加して海水を転移したほうが便利じゃん! 「国境門から魔力の供与がある」という表現も意味深だと思う。 (2020-06-28 22 38 46) 比喩表現くらい読み取ってくれ、魔術で水がないところに水を創りだしてるのを「湧いて出る」と表現しただけ。利便性なんて言い始めたらそもそも白の砂に魔力を込めて住める土地に変えてる意味がわからなくなる。転移陣は一定の魔力か許可証によって作動するとされてるのにそこを無視して他所から海水を引き込んでる主張するのは論理破綻してる。世界観と提示されてる情報から推測するなら魔力を込めると白の砂が住める土地になるのだから、国境門から魔力によって水を創り出すor白の砂を海に変えていると考える方が無理がないだろう (2020-06-28 23 06 23) そう断定するなら国境門は閉めてあってもそこに存在するのだから、その魔力が存在するはずで、海水が減っていくのはおかしくないか? 国境門沿いの土地が国境門を閉め続けていることで魔力不足に陥っているとは、キルンベルガの話に出てこない。海、という水の移動を伴うものに限り、門を閉め続けていることで減少し続けていることを説明できない。 (2020-06-29 08 43 37) 611話の許可証は、ユルゲンから出る時の話だから。入る時のことは明言されていない。 (2020-06-28 22 59 34) 第656話のユルゲンの建国理念とエアヴェルミーンの役目的に、外の者が中に入るのが容易なシステムになっていると考えられる。 <入った後は知らないのスタンスなので、出る方までは親切ではないと思われる。 (2020-06-28 20 40 36) 魔力が少なく魔力を扱うことが不慣れな人間=自力で魔力供給をして、転移陣を起動させるのが厳しい人間を、進んで入国させるのだから、ユルゲン外にある転移陣は、国境門が開いている最中は、転移陣の上に存在することを検知した物を、オートまたは半オートで転移させる機能を持っていると考えた方が自然。 <ユルゲンから出る方には、転移陣起動の魔力を要求するだろうけど。 (2020-06-28 20 41 00) 一方、第568話、第609話の状況から、複数の船が連続してスムーズに出入りできるようなので、転移陣の上は、向こうもこちらも海水が存在する必要がある。 (2020-06-28 20 41 24) 以上から、国境門があいている間は、転移陣上にある海水が、転移陣を伝って入ってきて、ユルゲン内に入るということは、特におかしくないかと。 <船だけを移動させ、海は移動させない方が難しいだろうし。 (2020-06-28 20 41 53) 611話のフェルの発言に国境門の転移陣を作動させるには自力で転移できるだけの魔力か許可証が必要なことがわかる。ランツェナーヴェを除けば他国に魔力持ちはほとんどいないことと建国目的から鑑みて国境門は転移陣を作動させることができるだけの魔力持ちを篩にかける役目もあると考えられる。逆に言えば転移陣を作動させられない魔力少ないものは許可証がなければ通れない (2020-06-28 21 41 11) 実験していないので暴論ではあるが、門の近くの海水は微妙に魔力を帯びていて門を行き来できるのかもしれない。魔魚は魔力持ちだろうし、魔力を持たないランツェナーヴェ人に関していえば、乗り組んだ船の魔力を吸収するらしき黒色パネルが許可証の代わりなのだろう。 (2020-06-28 22 06 28) ただそれ、転移陣を使って、ユルゲンからユルゲン外にでるときだよね? ユルゲン外からユルゲン内はどうなのだろう。。<第611話。 (2020-06-28 22 55 03) 許可証の発行って、基本ユルゲン側がするものだろうから、ユルゲンに一度も来たことのない商人は入手できないよね? 魔力持ちが自力到達した上で、自国の商人用の許可証を大量入手して帰ったことにより始まった……という物凄く低そうな確率だと、政変前のユルゲン外との交易の規模に至らなさそうな気がする。。 入ることは楽にできるので、入った商人達が交渉して出る為の許可証をゲットならなんとかなりそうだけど。。。 (2020-06-28 22 55 29) 勿論、一定量発行された後は、代々引き継ぐとかできるだろうけど……その、ある程度の規模に至るまでが大変そう。 (2020-06-28 22 56 56) ちなみに想定している交易は、ユルゲン出身王朝であるランツェ以外の国との交易。 ボースガイツをはじめとした、5個の国境門の先の国々との交易。 (2020-06-28 23 06 20) 貿易の始まりは、トルキューンハイトみたいにユルゲン側から適当に(?)転移陣を繋いだ結果、良い場所に繋がったとなったら転移先の魔力無し商人たちに許可証を与える感じかなと。 (2020-06-28 23 15 36) あくまで推測だけど、ユルゲンシュミットの存在理由が魔力持ちの避難所であること、国境門はツェントが開通先を変えられること、冬は閉ざして春から秋に開通させていることなどから見て交易する国にユルゲンシュミット側が使節団などを送り、交易の規模に応じて許可証を発行していると考えられないかな? そうでないと魔力の有無に関係なく入って来れちゃうことになるし、突然開いた国境門の先にある正体不明の国となれば下手したら向こう側の軍とかが踏み込んできかねない (2020-06-28 23 25 02) ただそれだと、本当に避難を希望している人を救い上げることが難しくない? 大使館置いて、受け入れ窓口の常設する位しないと、商人というより国に伝手がない人間はユルゲンにこれないことになりかねないから、本当に救済すべきな、魔力持ちとして酷使されたり迫害されたり、魔力熱で苦しんだりしている人が、許可証入手する事が難しい気がする……。 かと言って、そんなハイリスクな地に、ユルゲン人常駐させるのも厳しいし……。 (2020-06-29 05 56 02) 各領の城と貴族院を結ぶ、数人転移サイズの転移陣ですら、貴族院下級生レベルの魔力持ちですら起動できない(なので成人側近同伴) + 貴族院下級生レベルの魔力持ちですら魔石や魔術具を持っていないと早々死亡 + ユルゲン外はクズ魔石ですらレア ……という状況を考えると、転移陣に辿り着いた上で、ユルゲン外⇒ユルゲンの転移陣を、ユルゲン側のサポート無で(自分の魔力だけで)起動させるのって、無理ゲーだと思うのだけど……。 (2020-06-29 05 56 44) 後、許可証が入国側もサポートするなら、許可証ばらまいた時点で、相手国の侵略リスクは変わらない気がする。実際、ボースガイツもランツェナーヴェも手を出してきたし……。 むしろ、国境門と境界門の二重構造にしすぐ締め出せるシステムを整えたことで、侵入対策完了としている気がする。 勿論、その辺りの実態は知らないけど……。 (2020-06-29 06 05 23) 門が開いた→怪しいから調査のために軍隊派遣 みたいなことは回避できるという意味です。それとランツェナーヴェはともかくボースガイツは叛乱を唆したとは言われてるけど戦力を送り込んだとは言われてなかったはず (2020-06-29 20 49 10) 貴族院への転移陣も移動に必要な魔力は貴族は自己負担、魔力のない下働きは領地負担。国境門の転移陣も許可証があれば魔力のない者も転移できることを踏まえれば一定の魔力さえあれば転移陣を起動でき、移動のための魔力負担は国境門に満たされている魔力が使われると推測できる。 (2020-06-29 20 59 12) とりあえず断定的な文章は修正しておきました。 (2020-06-28 22 57 33) お疲れ様です。 (2020-06-28 23 12 49) そもそもとして西にある水の国境門はそこから海水が湧くこともあると思うんだが、他の海は東にある闇の国境門と北にある土の国境門なんだよね。土の国境門から海水が湧きだすってのは納得いかんなあ。 (2020-06-29 21 55 29) フェルディナンドが銀の衣装ではじかれるって言ってるけどどうやって持ち込まれたんだろう。船と一緒で仕掛けがあるのかな (2020-07-11 01 48 11) 黒の外装で通れるやろ (2020-07-11 02 16 01) 暦が画一的でうるう月やうるう年などがないあたり、自転や公転してなさそう(あるいは神々によって完全に制御されてそう) (2020-07-31 22 36 15) おおよそ三ヶ月で季節が変わるが、各季節の神の頑張りで季節の長さが変動する為、年によって異なる(ふぁんぶっく2 Q A)ような世界だから……。 <神々によって制御 (2020-07-31 22 57 21) 更に言うなら儀式等で物理的に冬を呼んだり春を呼んだりすることも出来るからな。 (2020-08-02 03 57 40) 「ユルゲンシュミットはエーヴィリーベに迫害された者を受け入れる場所」ならば何故平民が居るんですかね?魔力持ちに迫害されてる平民たちを受け入れる場所はあるのかな? (2020-09-12 00 08 21) 絶滅危惧種の生物を、温室に囲って保護しよう。この生物は群れで生活する性質なので、集団丸ごと保護する必要ないがある。ということで、後の貴族と平民が混合した状態でユルゲンになったのだろう。 (2020-09-12 00 37 59) 失礼、必要がある、が正しい。 (2020-09-12 00 40 11) 平民にも魔力はある。少なすぎて持ってると言える状態じゃないだけで、もっとも魔力保有が多い血液を契約魔術に使っているでしょう?外国では魔力がない物もあるけど、ユルゲンシュミット内では、素材だろうがなんだろうが、魔力がないものはない。 (2020-09-12 01 30 43) 高校生物で習うメンデルの法則に優性の法則があるけど、平民は劣勢遺伝子の掛け合わせでできた末の種族なのでは?魔力多い(A)、魔力少ない(a)。領主候補生はAA親が掛け合わされ続けた末の魔力多い種族、魔力多い種族通しツガイになって、あぶれた余り物の魔力少なめaa親が下級貴族になって、下級貴族がさらに掛け合わされ続けて、魔道具使えない程に微量魔力の子が増えて平民になったのでは。ユルゲン歴史1万年らしいから、その間に格差が生まれたのではないか。そして先祖返りでたまに魔力持ちの平民が生まれる(身食い) (2021-01-10 09 33 51) 身食いが成人できずに死ぬのは魔力に満ち満ちたユルゲンシュミットで、魔力を元にした食料を摂って成長するため、とは考えられないかな。 外でも魔力は次第に増えるが成人は普通に可能とか (2020-10-05 21 58 28) 食事で死ぬほど増えるとしたら、身食い以外も全員死にます。 (2020-10-06 06 41 24) ロゼマの料理も、何代にも渡って食べ続けたら、多少影響が出るかもしれないレベルで、魔力圧縮で増える分を考えれば、些細な量(ふぁんぶっく2Q A)とのことだし。 多分、誤差レベルだと思う。 (2020-10-06 07 54 51) 国家の成り立ちとかもあれだけど個人的には物理化学的法則がどれぐらい生きてるか気になる 運動方程式は?仕事の法則は?質量保存則は?熱力学法則は? …気にならない? (2020-10-21 21 51 36) 神々が実在して、魔力が満ちていて、魔法が存在する世界だから、何とも……。 地球の物理化学法則と似たようなものがあったとしても、まず間違いなく理由(メカニズム)は違うと思う。 (2020-10-21 22 15 56) 平民時代のマインの知識が役立ってたところを見ると大体残ってそう。ランツェの船攻撃するときにも冷却して縮んだ隙間が云々出てきたし (2020-10-21 22 29 34) 命の神の気配に、大地の女神の元眷属神に関連した魔力(金属≒大地由来とか)が委縮したとかいう理由かもよ?w 似たように見える現象が、同じ理由で起こっている保証はどこにもないから……。 (2020-10-21 23 51 50) 基本的に全部あって「魔力」という追加エネルギーがあるだけじゃないかな (2020-10-21 22 51 39) むしろユルゲンは魔力が全てな気がするが。。。<魔力が追加 / 魔力が不足すると、海が枯れ、森も消え、大地は白い砂になる。魔力が過剰だと金の砂になる。手に載るサイズの魔石が巨大バスになる。<電子数・原子数・分子構造・各相互間力はどこに消える? / インクの色は魔力の色で決まって、地球の色混ぜが通用しない。<分光理論や視覚原理はどうなってる? / 季節の長さは神々の頑張りで決まる。お祈りしたら【地域境界内限定】で春が来た!<地軸の傾きに伴う日照時間変化や大気対流とは無縁? 熱伝達は境界でどう途切れた? (2020-10-21 23 48 04) 現実の物理法則を魔力で越えることができるってだけだろ。やる事やんないと子ができないんだから魔力がすべてではないし、元々魔力で白の砂に形を付けたのがユルゲンだから魔力抜いたら砂に戻るのは法則通りだろ。 (2020-10-22 00 00 24) いや、ここまで物理法則超えたら、地球の物理法則とは別の法則があると考えた方が良い気がするが……。 (2020-10-22 07 42 45) 今のところ魔力やらの関係なしでは物理法則超えた描写がないしなぁ。 (2020-10-22 08 36 12) 火に薪をくべて熱エネルギーを作り、湯を沸かすことができるので、物理法則はユルゲンにもあると思う。ロウソク作りで塩析するときれいなロウソクできてるから、化学的な分子の概念もあるんじゃないかな。上の方のコメントにさっき魔力の優性の法則についても書いたように、生物的にも。よって多分だけど、こちらの世界と同じように物理や化学や生物の概念通じると思う。ただし、その上に魔力概念が影響阻害している感じかと。色染料作るのに、魔力の属性が影響して求める色が出てこなかったように。 (2021-01-10 09 41 20) 「魔力」がどんなエネルギーなのかが大事ね (2020-10-22 09 00 00) ユルゲン外では魔石も希少で魔術具や回復役などもろくに作れず、魔力を消費する機会がほとんどないので、魔力が溢れて死ぬ人が続出。それを防ぐために、魔力を行使して存続させる国を作って延命できる土壌を作成したってことか・・・。 (2021-01-08 16 04 51) ランツェナーヴェで、シュタープさえあれば築城できたというのが謎。土地の魔力がなくても、人間の魔力だけでそれだけのことができるの? アーレンスバッハからの風に乗って魔力が飛んでくるのか、それとも外国にも魔力はある程度あるのか?と疑いたくなった。 (2021-01-21 09 30 23) 築城して街を作ったなら、礎を設置したってことでしょう。成り立っている以上今よりずっと魔力のある王族なら可能だったんでしょう。 (2021-01-22 02 32 16) 当然持ち出せる限りの財産持ち出しただろうし魔石がいっぱいあったんじゃないかな (2021-01-22 02 44 01) 命の神に疎まれたものが追いやられる場所って、要するに冥界では? ユルゲンシュミットの民はみんな死者なんだ。マインも同じ。それが前世の記憶を漂白され、白い砂に魂のエネルギー=魔力が宿って仮初めの肉体を得て、白い砂しかない地獄のような環境で無に帰るまでの時間を過ごす場所が白の大地。地獄の一部が現世に近い環境に整備された辺獄がユルゲンシュミット。フリュートレーネの夜に女神の水浴場に現れた光たちはロゼマの地球由来の音楽に集まってきたことから地球から来たばかりの魂だったのかも知れない。エアヴェルミーンが救おうとしている外の世界の魔力持ちとはもしかすると死者の魂がメインで、ランツェナーヴェのようなユルゲンシュミットから外に出た者の子孫はイレギュラーなケースという可能性がある。 (2021-01-21 03 42 57) 生と死のどちらもが命の神の領域だよ。マインはエーヴィリーベの手から(ようするに死から)何度も逃れたことで、印を持っている。神話で身食いはゲドゥルリーヒの子ってことは、始まりの貴族は実は見食いだったのかもね。エーヴィリーベが疎むのはゲドゥルリーヒの関心を引くものだから。 (2021-01-21 05 46 21) (地理/コメントより移動)・ユルゲンシュミットやランツェナーヴェに地震ってないのかな?(地震に起こされた地球の民) (2021-02-14 00 00 04) メカニズムは全く違うけど、山が噴火することはある模様(第250話)なので、その際は周囲に地震が起こると思う。 (2021-02-14 12 06 04) 元々白の砂漠だから、「地殻変動」とか「マントル対流」とかはなさそう。つまりそれによる「大地震」はありえないと。ランツェナーヴェの方は情報がなさ過ぎてわからん、外の世界も神に創られた平面世界なら同様に大地震はなさそうだが。 (2021-02-14 12 16 58) 朝昼夜はあるから天動説の世界かな? (2021-02-25 22 05 01) 最高神たる夫婦神が天空を司り、五柱の大神が大地を司ると習い、闇の神のマントが夜空になる(第544話)世界だから……太陽や月や星も天体とすら思っていなくて、神々の魔力や魔術の軌跡と考えてるかもね。。<天動説? (2021-02-25 22 47 01) 月面みたいな空虚な岩石惑星上に設置されている神の箱庭 (2021-02-25 23 13 48) 惑星ですらない平面世界かもしれない。本文中に「地平線が丸い」という記述がないのだ。こじつけかもしれんけど。 (2021-02-26 09 59 17) 地平線が見えるような場所あるか? (2021-02-26 11 36 43) 539話・キルンベルガ境界門から見た国境門の向こうを、「砂の海」「さらさらとした魔力の全くない砂の状態が見渡す限り広がっている」とあるので地平線はあるかも。かすんでそこまで見えなかった可能性もあるが。 (2021-02-26 15 49 48) 夜は闇の神がマントを広げているから、月の満ち欠けは闇の神が光の女神をマントに隠している状態、らしい。北極星みたいなのはなくて、月は動かないって書いてあったかな。 (2021-02-25 23 16 17) 夜空の星も好き勝手に動いて星座という概念も無いそうだ。 我々の知る惑星モデルは適用できない (2021-02-26 16 24 42) そもそも他国がどこにあるのかも不明な世界だからなぁ・・・。 (2021-02-26 12 05 52) 全くの別次元か同じ次元の国境門から目視出来ない程遠い場所にあるのか...って感じか (2021-02-26 18 21 54)
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千夜月姫キャラクターシート TXT Ver1.0 キャラクター名:型代 鉄雄(かたしろ てつを) プレイヤー名:端島司 種族:人間 職業:医者 内科&小児科&産婦人科医 外見年齢/性別:28(実年齢38)/男 髪の色:黒 瞳の色:黒 肌の色:黄 身長/体重:174㎝/57㎏ 所属コミュニティ:異能筋 クラス1:超能力者 クラスレベル:2 クラス2:武闘家 クラスレベル:1 クラス3:狩猟者 クラスレベル:3 使用経験点:15 キャラクターレベル:6 スタイル:起源・禁忌 背反律:禁忌の愛情 分類:常時 代償:なし 効果:肉親に対して独占欲を絆10でもっている。 獲得感情:独占欲 ■基本能力値 ※能力ボーナスは基本値の3分の1 体力 10 【+3】 知覚 09 【+3】 理知 09 【+3】 意思 09 【+3】 ■戦闘値 ベース クラス修正 特殊 合計 【白兵】(【体力】+【知覚】) 06 +0/+1/+3 -- 10 【射撃】(【知覚】+【理知】) 06 +1/+0/+1 -- 09 【精神】(【理知】+【意志】) 06 +3/+1/+1 -- 11 【行動】(【体力】+【意志】) 06 +0/+2/+3 -- 11 【生命力】(【体力】+【理知】)×5 30 +3/+6/12 -20 31 【集中力】(【知覚】+【意志】)×5 30 11/+2/+3 -- 46 【防御点】 0 +0/+0/+1 +2 03 属性値 地:-- 水:-- 火:-- 風:-- 空:-- ■特技・装備アイテム ※TB=テンションボーナス 分類:消耗品のアイテムは(基本的に)シナリオ中一回まで。 名称 : 分類 : 代償 :TB:効果 浸透勁 :攻撃タイプ/白兵: : 2:対象1人に1D6+4のダメージを与える。実ダメージは2倍になる。 超反応 :ディフェンス : : 2:どんな攻撃に対しても白兵で回避判定を行える。 豪腕 :オフェンス/白兵: : 2:白兵攻撃のダメージが+《1d6》される 鋼鉄の皮膚 :常時 : : :あなたの防御に+2される。 チャージ :オフェンス/白兵: : 2:白兵攻撃のダメージが+《防御点》される。 獣化 :セットアップ :ダメージ8: 0:クリンナップまで、【白兵】+4 【防御】+4 する。 突然変異/直死の魔眼 :常時 : : 0:HP上限-20 白兵によるダメージ+4。全ての実ダメージが上限ダメージに。 生命供与 :セットアップ :ダメージ4: 0:自分には使えない。1人のキャラクターのHPを《2d6》回復する。 範囲共感 :セットアップ :ダメージ5: 0:セットアップで使用する超能力特技の対象を1人から味方全員に変える。 : : : : ■所持アイテムリスト ・ ・ ・ ■インフィニティブレイク ※サーヴァント以外はEXスキルは登録不可 レベル3-5:コークスクリュー レベル6-8: レベル9- : ■キャスティングボード キャラクター名 :感情 :絆値:備考 緋芽 :独占欲 :10: 緋芽 :庇護 :4 : : : : : : : 絆値合計: ■設定 異能筋相手の医者を生業としている男。 直死の魔眼をもっていて、概念的な害部さえも抉り取ることができる。 また娘に対して父親以上の愛情を、いや愛欲を注いでいて親子で毎日のように貪りあっているとか。 産婦人科医の資格ももっているため、裏で自分と同じ趣味を持つ近親相姦者のその手の診察等も行っている。 当然娘が妊娠した子も自分でとりあげt そんな娘の緋芽がヤンデレで困ってるやら嬉しいやらの日々である。 その正体は鬼の末裔であり、黒い鋼鉄の皮膚を持つ戦闘形態に変身することができる。
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独立宗教法人柳洞寺の7ターン目です。 収入が発生しました。 穂群原学園からの給料+23(人材:葛木宗一郎から発生) 土地からの魔力供給+15(拠点:柳洞寺から発生) 入観料+10(拠点:柳洞寺から発生) 兵の維持費用が発生しました。 竜牙兵(単位:200)-10 この結果、資源+30が得られました(資源は一の位切捨てです) 現在の状況 本拠地:柳洞寺(要塞:山門を保有しています) 他の拠点:無し 資源:120 主力:竜牙兵(重装)(3:3:0:5)単位:100 竜牙兵(弓)(2:3:1:5)単位:100 士気:変動無し 不満度:この項目は存在しません。 人材:キャスター 不満度40(それほど不満を感じていない) 人材:葛木宗一郎 不満度10(大変満足している) 人材:佐々木小次郎 不満度50(それほど不満を感じていない) 人材:柳洞一成 不満度30(概ね満足している) 人材:柳洞零観 不満度10(大変満足している) 研究または再編中の項目 竜牙兵の武装強化案Ⅰ(後4ターン) 猛毒の研究Ⅰ(後1ターン) 諜報機関の再編成(後5ターン) 3個のイベントが発生しました。 内、作戦立案が一件あります。 作戦立案/何と竜牙兵列車砲弾作戦!? 弓兵は狭い戦場でその真価を発揮しますが、 その侵攻は遅く敵の迎撃にされるのが難点と言えるでしょう。 そこで敵の拠点へと如何に迅速に運ぶかを解決する為、研究班は画期的な戦術を考案しました。 偶然、再放送していた昔のアニメから考案されたこの戦法は、 竜牙兵を砲弾代わりにして敵陣に直接撃ち込むというものです。 幸い、柳洞寺は高台にあり各勢力の本拠地も理論上は狙い撃てます。 これならば敵と遭遇する事なく本拠地を強襲できるでしょう。 竜牙兵列車砲弾作戦、ご検討をお願いします。 この提案を受け入れた場合の変動は以下の様になります。 資源-20 竜牙兵列車砲弾作戦を研究します。 この提案を受け入れなかったた場合の変動はありません。 (選択1)この作戦を研究しますか? Y/迅速に研究を進めよ N/いますぐ研究班に充分な睡眠を取る様に伝えよ 諜報部/スパイ潜入 閣下! 緊急事態です! 研究中のデータが外部に持ち出されました! 奪われたのは猛毒の研究Ⅰの研究データです! 同時に行われた破壊工作は外部顧問の活躍により免れましたが、 貴重な研究成果を守り切る事が出来ませんでした。 我々の武器が敵の手に渡るとは皮肉な話です。 このイベントの結果による変動は以下の様になります。 いずこかの勢力の研究項目に猛毒の研究Ⅰが加わりました。 黒猫屋/いい夢売ります 閣下、黒いコートに身を包んだ少女が行商にやって来ました。 代金を払えば本人の望む夢を見せるとの事ですが、 それにより閣下や幕僚達の不満を解消する事が出来るかもしれません。 この提案を受け入れた場合の変動は以下の様になります。 資源-50 全ての人材の不満-10 この提案を受け入れなかったた場合の変動はありません。 (選択2)利用しますか? Y/勿論、人材こそ柳洞寺の礎だ N/胡散臭い、帰れ 459 名前: Hearts of Lion ◆4wSURDq66Q [sage] 投稿日: 2007/12/28(金) 00 14 24 作戦立案/竜牙兵列車砲弾作戦の計画打ち切り 実際に研究してみない事には断言出来ないが、 作成された資料を見た所、その実現性は限りなく低い。 今、我々に必要なのは妄想の中の超兵器ではなく我々の身を守れる堅実的な戦力なのだ。 このイベントの結果による変動はありません。 黒猫屋/いい夢売ります 我々にとって夢とは見るものではなく実現すべき目標である。 そもそも見たい夢を見せる事が可能かどうかなど判らない。 こんな所まで来た行商の少女には悪いが、速やかにお引取りを願った。 このイベントの結果による変動はありません。 全てのイベントが解決された為、内政に移行します。 現在実行可能な命令は以下の通りです。 可能な命令は1ターンに付き一回のみです。 (イベントや技能、拠点などにより項目は変化します) 命令A:道具作成(経験:1) A-1:竜牙兵の作成 A-1・Ⅰ 竜牙兵の作成 A-1・Ⅱ 竜牙兵(量産)の作成 A-1・Ⅲ 竜牙兵(工作)の作成 A-1・Ⅳ 竜牙兵(強行偵察)の作成 A-2:新たな道具の作成 (資源を消費し、新たな道具を開発します。 何が出来るかはランダムに拠って決定されます。 永続的な効果を持たない道具は再度、作成が可能です) A-2・ランクⅠ (資源20を消費して道具を作成します。 作成されるのは消費型の道具や効果の低い物が多いです。 完成までに1~2ターン要します) 経験の蓄積により、このランクで作成可能な道具の一部が判明しました。 ただし作成ではなく判明しただけなので、 これらの道具を選択し作成する事はまだ不可能です。 豚の貯金箱(消費):切り捨てになる一の位の資源収入をストックします。 破壊する事で、貯金箱に蓄えられた資源を使用可能します。 その際、取り出された資源の一の位の資源は切り捨てられます。 玩具缶(消費):切り捨てになる一の位の資源収入をストックし道具を作成します。 破壊する事で道具を手にする事が可能になります。 その際に蓄えられていた資源の量によって作成される道具のランクが変動します。 簡易使い魔(消費):他勢力一つの現在の情報を全て入手します。 使用は一回のみ、技術情報などの情報は含まれません。 また発生したイベントについても同様です。 A-2・ランクⅡ (資源40を消費して道具を作成します。 作成されるのは比較的有利に戦況を運べる物が多いです。 完成するのに3~5ターン要します) A-2・ランクⅢ (資源80を消費して道具を作成します。 作成されるのは戦況を覆し得る物が多いです。 完成するのに7~12ターン要します) 命令B:休暇を与える。 (不満度の解消を行います。 人材であれば1~3ターンの間、行動不能となり、 兵であれば1~3ターンの間、拠点を動けなくなります 人材の決定後にターン数を決めます) B-1:キャスター(不満度40) B-2:葛木宗一郎(不満度10) B-3:佐々木小次郎(不満度50) B-4:柳洞零観(不満度30) B-5:柳洞一成(不満度10) 命令C:兵の削減 (維持できなくなった兵の数を減らします) 命令D:竜牙兵の編成 (部隊単位での換装などを行います) 命令E:待機(何もしません) 480 名前: Hearts of Lion ◆4wSURDq66Q [sage] 投稿日: 2007/12/28(金) 00 55 47 それでは竜牙兵(単位:100)を作成します。 資源-30 完成は次のターンになります。 内政フェイズが終了したので、外交フェイズに移行します。 現在の外交状況 各勢力との関係は以下の通りです。 勢力:大ブリテン衛宮邸連合 親密度:60(信頼しています) 勢力:冬木市土地管理者陸上部同盟 親密度:20(敵視しています) 勢力:マキリ民主主義弓道部連盟 親密度:60(信頼しています) 勢力:古代アルスター我様激辛麻婆帝国 親密度:0(一触即発の状態です) 勢力:アインツベルン第三帝国 親密度:40(警戒しています) 各中立組織との関係は以下の通りです。 中立組織:穂群原学園 親密度:80(良好な関係を築いています) 中立組織:深山町商店街 親密度:80(良好な関係を築いています) 中立組織:コペンハーゲン 親密度:60(信頼しています) 中立組織:藤村組 親密度:40(理解を示しています) 中立組織:ス○ス銀行・深山支店 親密度:0(無関心) 勢力:大ブリテン衛宮邸連合の現在の外交状況 各勢力との関係は以下の通りです。 勢力:独立宗教法人柳洞寺 親密度:60(信頼しています) 勢力:冬木市土地管理者陸上部同盟 親密度:80(良好な関係を築いています) 勢力:マキリ民主主義弓道部連盟 親密度:60(信頼しています) 勢力:古代アルスター我様激辛麻婆帝国 親密度:0(一触即発の状態です) 勢力:アインツベルン第三帝国 親密度:50(警戒しています) 各中立組織との関係は以下の通りです。 中立組織:穂群原学園 親密度:40(理解を示しています) 中立組織:深山町商店街 親密度:40(理解を示しています) 中立組織:コペンハーゲン 親密度:70(信頼しています) 中立組織:藤村組 親密度:70(良好な関係を築いています) 中立組織:ス○ス銀行・深山支店 親密度:0(無関心) 現在、大ブリテン衛宮邸連合が結んでいる条約はありません 現在、大ブリテン衛宮邸連合と戦争中の国はありません 481 名前: Hearts of Lion ◆4wSURDq66Q [sage] 投稿日: 2007/12/28(金) 00 56 46 2個のイベントが発生しました。 その内、中立組織からの要請が一つあります。 諜報部/大ブリテン衛宮邸連合に援軍!? 閣下! 緊急事態です! 大ブリテン衛宮邸連合に新たな戦力が加わった模様です! その詳細は明らかにはなっていませんが、これで更に軍事力が増した事は確かです。 このイベントの結果による変動は以下の様になります。 勢力:大ブリテン衛宮邸連合に新たな人材が追加されました 穂群原学園/学園祭の招待 当穂群原学園では礼儀と秩序を重んじ、平等と博愛の精神に満ちた生徒達を育成しております。 それに加え自由な発想と豊かな行動力にも優れており、今年の学園祭を大いに盛り上げてくれるでしょう。 また多くの父兄を始めとする参加者を募っております。 是非、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。 以上の様な建前に満ちた手紙が届いております。 恐らくは訪問者は過去最多となるでしょう。 この機に我々も出展し当面の資金を稼ぐとはいうのはどうでしょうか? この提案を承諾した場合の変動は以下の様になります。 学園祭の準備を行います 3ターン後に学園祭が開始されます。 この提案を承諾しなかった場合の変動はありません。 (選択)参加しますか? Y/文化の発展は我々の使命 N/祭りに興じてる時ではない 488 名前: Hearts of Lion ◆4wSURDq66Q [sage] 投稿日: 2007/12/28(金) 01 11 09 それでは近い内、閣下や幕僚達の意見を纏めた出展内容のリストを用意致しますので、 その中から出店する店舗を選択してください。 尚、他勢力全てがこの学園祭の参加を申し込んだそうです。 妨害なども予想されますのでご注意ください。 このイベントの結果による変動は以下の様になります 学園祭の準備を行います 3ターン後に学園祭が開始されます。 全てのイベントが解決された為、外交に移行します。 (選択)中立組織との交渉を行いますか? Y/反対する必要は無い Y-1/中立組織:穂群原学園 Y-2/中立組織:深山町商店街 Y-3/中立組織:コペンハーゲン Y-4/中立組織:藤村組 Y-5/中立組織:ス○ス銀行・深山支店 N/今はその必要性を感じない 499 名前: Hearts of Lion ◆4wSURDq66Q [sage] 投稿日: 2007/12/28(金) 01 41 59 それでは深山町商店街との交渉を行います。 中立組織:深山町商店街 親密度:80(良好な関係を築いています) 代表者:町内会会長 A/資源援助を求める (親密度が高ければ無償で資源が手に入ります。 得られる資源の量は各中立組織ごとに違い、 また親密度が高いほど多くの資源を得られます。 ただし、親密度が若干低下します) 現在の交渉成功率は80%です。 B/在庫品や不用品などの提供を求める (ガラクタばかりですが役に立つ品もあるかも) 現在の交渉成功率は100%です。 C/他の勢力に対する外交圧力を要請する (他勢力の兵の増加や不満度、または収入の発生に悪影響を与えます) 現在、中立組織:深山町商店街が影響を与えている他勢力は五つです。 C-1/冬木市土地管理者陸上部同盟 外交圧力を行った場合は以下の様になります。 兵:穂群原学園・陸上部の不満度+20、 勢力:冬木市土地管理者陸上部同盟との親密度-10 現在の交渉成功率は50%です。 C-2/マキリ民主主義弓道部連盟 外交圧力を行った場合は以下の様になります。 兵:穂群原学園・弓道部の不満度+20、 勢力:マキリ民主主義弓道部連盟との親密度-10 人材:ライダーを骨董店から解雇 現在の交渉成功率は40%です。 C-3/大ブリテン衛宮邸連合 外交圧力を行った場合は以下の様になります。 兵:イングランド騎士団の不満度+20、 勢力:大ブリテン衛宮邸連合との親密度-10 現在の交渉成功率は50%です。 C-4/古代アルスター我様激辛麻婆帝国 外交圧力を行った場合は以下の様になります。 兵:ウルク歩兵の不満度+20、 兵:アルスター戦車隊の不満度+20 勢力:古代アルスター我様激辛麻婆帝国との親密度-10 現在の交渉成功率は50%です。 C-5/アインツベルン第三帝国 外交圧力を行った場合は以下の様になります。 兵:戦闘用ホムンクルスの不満度+20、 勢力:アインツベルン第三帝国との親密度-10 現在の交渉成功率は50%です。 D/欲せんとすれば、まず与えるべし。 中立組織:穂群原学園に援助を行います。 E/独占的な協力関係を締結する。 (他勢力が中立組織:深山町商店街と交渉できなくなります。 ただし他勢力に占領された場合、協力関係は解除されます) 現在の交渉成功率は30%です。 F/学園祭に必要な資材の提供を求める (資材を購入する必要がなくなります) G/特に求めるものはない 514 名前: Hearts of Lion ◆4wSURDq66Q [sage] 投稿日: 2007/12/28(金) 11 12 40 町内会会長;全面的な協力を約束します 必要な資材は全て商店街から貸与される事が決定した。 その代償として商店街各店舗の広告も付与される事になったが、 それによって商店街が活性化するなら我々にとっても利益となるだろう。 このイベントの結果による変動は以下の通りになります 学園祭で必要な資材の購入に資源を消費しない。 中立組織との交渉は終了しました。 (選択)他勢力との交渉を行いますか? Y/反対する必要は無い Y-1/大ブリテン衛宮邸連合 Y-2/冬木市土地管理者陸上部同盟 Y-3/マキリ民主主義弓道部連盟 Y-4/古代アルスター我様激辛麻婆帝国 Y-5/アインツベルン第三帝国 N/今はその必要性を感じない 521 名前: Hearts of Lion ◆4wSURDq66Q [sage] 投稿日: 2007/12/28(金) 13 29 36 それではアインツベルン第三帝国との交渉の席を用意します。 イリヤスフィール/貴国の来訪を心より歓迎します こんばんはー! みんな元気? 私が静かにしてる間に軍拡進めてる? え、してる? うんうん、良きかな良きかな。―――まあ、後でまとめて潰すけどね。 とりあえず今はイリヤランドの建設が最優先! 完成したらお友達たくさん連れて遊びに来てよね! 約束なんだから! このイベントの結果による変動は以下の様になります。 勢力:アインツベルン第三帝国の親密度+10 全てのイベントが解決したので交渉に移ります。 A/資源や技術、情報の援助あるいは交換 A-1/資源の供与を求める A-2/技術の供与を求める A-3/情報の供与を求める A-4/共同研究の申し込み 今、こちらが申し込める研究は竜牙兵の武装強化案Ⅰです。 共同研究を申し込めば2ターンに短縮可能です。 B/条約の締結 B-1/同盟条約 現在の交渉成功率は40%です(期限:後10ターン) 現在の交渉成功率は0%です(永続) B-2/相互不可侵条約の永続化 現在の交渉成功率は70%です(期限:後10ターン) 現在の交渉成功率は10%です(永続) B-3/属国化 現在の交渉成功率は0%です B-4/支援条約 (同盟条約の一種ですが宣戦布告は行いません。 我が国が戦争に突入した場合、締結した勢力から常に資源が提供されます。 逆に他勢力が戦争に突入した場合、締結した勢力に常に資源を提供します。 また、一方的に支援条約を結ばせる事も出来ます) B-4・Ⅰ/相互支援条約 (片方の勢力が戦争に突入した場合、もう片方が資源を提供する。 両方が戦争に突入した場合は提供は行われない) 現在の交渉成功率は20%です。 B-4・Ⅱ/独立宗教法人柳洞寺・支援条約 (我が国が戦争に突入した場合、アインツベルン第三帝国が支援を行う条約です。 逆の場合は何も発生しません。また、両方が戦争状態にある場合、提供は行われません) 現在の交渉成功率は10%です。 B-4・Ⅲ/アインツベルン第三帝国・支援条約 (勢力;アインツベルン第三帝国が戦争に突入した場合、我が国が支援を行う条約です。 逆の場合は何も発生しません。また、両方が戦争状態にある場合、提供は行われません) 現在の交渉成功率は50%です。 B-5・共同戦線の構築 (現在、両国に対して宣戦布告した相手に対して、共同戦線を張ります。 他国から侵攻された場合または他国に侵攻する場合、その情報がこちらに逐次報告されます。 その場合、必ずしも兵を送る必要はありませんが関係が悪化します。 また既に他の国とも共同戦線を張っていた場合、その国とも共同戦線を張ります) 現在の交渉成功率は10%です。 C/条約の破棄 (今結ばれている条約はありません) D/外交圧力の要請 (他の勢力に対し、外交圧力を加えるように要請します。 この項目は選択後に、圧力を加える勢力と内容を決めます) E/無償援助を行う E-1/資源の供与を行う E-2/技術の供与を行う E-3/情報の供与を行う F/貴公の首は柱に吊るされるのがお似合いだ。(宣戦布告します) G/施設の建築依頼 H/特にこちらからの要請は無い 530 名前: Hearts of Lion ◆4wSURDq66Q [sage] 投稿日: 2007/12/28(金) 14 53 25 イリヤスフィール/それじゃあ募金の方よろしくね A/ゲームセンター(資源-30:2ターン後に完成) (兵の不満の上昇を緩和させます) 娯楽施設です。 竜牙兵が主力の柳洞寺には不要な建築物です。 B/愛の新居(資源-40:3ターン後に完成) (キャスターか葛木宗一郎に休暇を与えた時、1ターンで不満度が0まで下がります) 激しくか、それとも優しくか。 今まで柳洞寺というプライバシー0空間にいた二人の為の新居です。 何故、二人の不満が0になるのかは大人の事情です。 勿論、他人は一切利用できません。足を踏み入れただけで殺されます。 C/強制労働施設(資源-40:3ターン後に完成) (人材一人の不満度+10する代わりに資源+20得られます) 上記とは真逆に愛の一切感じられない建物です。 仲間に鞭を打って当座の資金を作り出します。 あまり使い所のない人材の活用にお一つどうぞ。 D/レーダー施設(資源-40:5ターン後に完成) (他の勢力の軍隊の動きが事前に把握できます。 アサシンの隠密行動の察知も可能となります) そのまんまです。 地味に見えて結構強力な能力です。 拠点が増えてからは必須となるでしょう。 E/トーチカ(資源-60:4ターン後に完成) (拠点を襲撃した敵全体に消費20で戦闘前に中ダメージを与えます) 拠点防衛施設です。 本拠地だけではなく他の拠点にも設置可能です。 有るのと無いのでは格段に差が出ます。 F/訓練所(資源-80:5ターン後に完成) (兵士を訓練し、戦闘経験を蓄える事が可能です) 戦闘以外で戦闘経験を蓄える唯一の施設です。 戦闘経験が貯まらないと提案されない作戦や計画などありますので、 防衛を固める戦術では必要となる事も有ります。 G/研究所(資源-100:6ターン後に完成) (同時に複数の研究が可能となります。 また、研究に必要なターン数を-1します) 研究施設です。 後々、研究できる項目が増えてくると共同研究でも追いつかなくなります。 技術力で差をつけられないように中盤では必須となる建築物です。 H/工場(資源-100:6ターン後に完成) (資源-30で1ターンに二回の生産出来る緊急生産が可能となります) 竜牙兵や魔術道具の生産プラントです。 戦争時に大量に必要となる兵を緊急生産できるのは強みです。 それに資源が伴えばの話ですが…。 I/兵舎(資源-200:8ターン後に完成) (兵の維持費用が半分になる) 高額なユニットや人海戦術で維持費用が嵩む中盤~後半の必須建造物。 これが有るのと無いのでは戦力に大きな開きが出ます。 誰もが欲しいけど中々手が届かないそんな憧れの一品です。 J/コロッセオ(資源-250:10ターン後に完成) (兵の不満が0になります。兵士を訓練し戦闘経験を蓄える事が可能です。 また興行を行い、収入を得る事も可能となります) 歴史的な建造物のレプリカです。 しかし小聖杯の素敵パワーで変な魅力が身に付いてます。 この施設があるだけで兵士は立派な戦争狂と成れるでしょう。 K/偉大なる指導者の立像(資源-400:15ターン後に完成) (毎ターン、志願兵が集まってきます。 毎ターン、お布施や献金などにより高額の収入が得られます。 兵の不満が0になります、人材の不満が0になります。 中立組織の支援を無償で受けられるようになります 在野の人材が居た場合、必ず本拠地に訪れます) 全長50mの大きさを誇る指導者の彫像です。 これも小聖杯の素敵パワーで変な魅力が身に付いてます。 これを建造する事によって人々は誰が冬木の指導者かを理解するでしょう。 L/こちらの財政も厳しいので遠慮します 540 名前: Hearts of Lion ◆4wSURDq66Q [sage] 投稿日: 2007/12/28(金) 18 37 24 イリヤスフィール:毎度ありー 我々の善意からなる寄付に小さな指導者は屈託のない笑みで応えた。 建設途上にあるイリヤランドなる施設も拝見したが巨大な遊園地そのものだった。 恐らくは新都にあるわくわくざぶーん同様に新たな収入源とする算段だろう。 中立組織から資金を得ている彼女の急所を補おうというのだ。 しかし彼女の協力なくして施設の建造は不可能。 ここは互いの利を尊重し、偉大なる閣下と葛木宗一郎氏の新居の建築を依頼した。 いずれ我が国でも世襲制度に基づく封建制を確立する日が来るかも知れない。 このイベントの結果による変動は以下の様になります。 資源-40 3ターン後に建造物:愛の新居が完成します。 勢力:アインツベルン第三帝国との親密度+5 外交が終了しましたので進軍に移ります。 閣下! 敵襲です! 突如、参道に野生動物の大群が現れました! 連中は柳洞寺を乗っ取り、自分達の動物園を作る考えのようです! 喋る鹿を先頭に境内へと向かって来ています! 迎撃の指示をお願いします! 独立勢力:がくがく動物ランド 敵兵力:猛獣(2:2:3:1)単位:100 指揮官:喋るシカ・エト 技能:立体忍者活劇(消費無し:一定確率で相手に負傷(軽)を与える) (選択1)竜牙兵(重装)単位:100 誰にこの部隊の指揮を取らせますか? A-1:キャスター A-2:葛木宗一郎 A-3:佐々木小次郎 A-4:柳洞零観 A-5:柳洞一成 A-6:指揮官なし (選択2)副官を設定しますか? B-1:キャスター B-2:葛木宗一郎 B-3:佐々木小次郎 B-4:柳洞零観 B-5:柳洞一成 B-6:副官なし (選択3)竜牙兵(弓)単位:100 誰にこの部隊の指揮を取らせますか? 尚、上の部隊と同一の指揮官も選択できます。 C-1:キャスター C-2:葛木宗一郎 C-3:佐々木小次郎 C-4:柳洞零観 C-5:柳洞一成 C-6:指揮官なし (選択4)副官を設定しますか? D-1:キャスター D-2:葛木宗一郎 D-3:佐々木小次郎 D-4:柳洞零観 D-5:柳洞一成 D-6:副官なし では戦場を決定します。 現在選択可能なのは二箇所です。 境内(本拠地):味方全体の防御に+修正を与える。 最大動員数:800 山門(要塞):味方全体の防御に大幅+修正を与える 相手指揮官がサーヴァントの場合、敵全体に-修正を与える。 最大動員数:100 (選択5)どちらで迎え撃ちますか? E/ここで使わずに何の為の要塞か! F/本陣で囲み殺してくれるわ! 560 名前: Hearts of Lion ◆4wSURDq66Q [sage] 投稿日: 2007/12/28(金) 19 50 51 竜牙兵(重装)(3:3:0:5)単位:100 指揮官:佐々木小次郎 副官:柳洞零観 竜牙兵(弓)(2:3:1:5)単位:100 指揮官:葛木宗一郎 副官:キャスター 互いの補正により人材:葛木宗一郎とキャスターが相手の技能により負傷する確率が下がります。 部隊の編成が完了しました。 要塞:山門に陣を張って迎撃します。 エトの技能:立体忍者活劇が佐々木小次郎に発動されました。 判定:回避に成功しました。 (選択)こちらも宝具または技能を使いますか? Y/報復は当然の権利である N/野良鹿相手に表道具は用いぬ 572 名前: Hearts of Lion ◆4wSURDq66Q [sage] 投稿日: 2007/12/28(金) 20 34 26 山門は最大:100まで動員可能です。 (選択)どちらを戦場に出しますか? A/竜牙兵(重装)を前面に押し出す。 B/あえて竜牙兵(弓)を前線に出すという奇策を! 587 名前: Hearts of Lion ◆4wSURDq66Q [sage] 投稿日: 2007/12/28(金) 21 48 00 前面に竜牙兵(重装)を配備しました。 竜牙兵(重装)に山門の防御修正が加わります。 それでは開戦です! 竜牙兵(重装)(3:5:0:5)単位:100 竜牙兵(弓)(2:3:1:5)単位:100 猛獣(2:2:3:1)単位:100 重装歩兵が突撃し弓兵が援護に当たります。 敵軍に単位:21の損害を与えました。 猛獣の反撃がありましたが我が方の損害はありません。 一回目の交戦が終了した。 竜牙兵(重装)(3:5:0:5)単位:100 竜牙兵(弓)(2:3:1:5)単位:100 猛獣(2:2:3:1)単位:79 敵は撤退しない模様です。 戦闘を続行します。 弓兵の斉射で混乱した敵軍を重装歩兵が蹴散らします。 敵軍に単位:21の損害を与えました。 猛獣の反撃に、我が軍は揺るぎもしません。 二回目の交戦が終了しました。 竜牙兵(重装)(3:5:0:5)単位:100 竜牙兵(弓)(2:3:1:5)単位:100 猛獣(2:2:3:1)単位:58 重装歩兵が敵を包囲し、そこに弓兵が一斉に射掛けました。 敵軍に単位:21の損害を与えました。 反撃はありましたが、被害の報告はありません。 竜牙兵(重装)(3:5:0:5)単位:100 竜牙兵(弓)(2:3:1:5)単位:100 猛獣(2:2:3:1)単位:37 残念ですが、双方これ以上の戦闘続行は不可能です。 現時点を以って今回の戦闘を終結します。 決着は次回へと持ち越されます。 今回の戦闘において竜牙兵に戦闘経験が+1加算されます。 これにより新たな戦術が考案されました。 研究班よりの報告をお待ちください。 侵攻フェイズを終了します。 独立宗教法人柳洞寺のターンが終了しました。 各勢力の行動終了後、次のターンを開始します。 ↓ 414より分岐(未選択) 471 名前: Hearts of Lion ◆4wSURDq66Q [sage] 投稿日: 2007/12/28(金) 00 26 05 ちなみに、あの作戦を実行していたらこうなる予定でした。 作戦立案/竜牙兵列車砲弾作戦の計画頓挫 各所に砲門を設置し、実働実験を行いましたが致命的な欠陥が判明しました。 射程距離や命中精度は修正可能ですが、竜牙兵が射出時の衝撃に耐えられません。 世紀末の人間が余程頑丈なのか、竜牙兵が脆いのかは判りませんが今のまま実用するのは不可能でしょう。 幸い、設置した砲門は柳洞寺の山門の防衛に転用可能です。 それが本来の使い方だったような気がしますが気にしたら負けです。 このイベントの結果による変動は以下の様になります。 要塞:山門での戦闘前に敵全体に小ダメージを与える事が可能です。
https://w.atwiki.jp/minasava/pages/284.html
【元ネタ】北欧神話 【CLASS】ライダー 【マスター】 【真名】スキールニル 【性別】男性 【身長・体重】175cm・66kg 【属性】混沌・中庸 【ステータス】筋力C 耐久C 敏捷B 魔力B 幸運C 宝具A++ 【クラス別スキル】 対魔力:A+(C) 『ガンバンディン』により強化され、A+以下の魔術を全てキャンセルする。 事実上、魔術ではスキールニルに傷をつけられない。 騎乗:A 騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、 幻獣・神獣ランクの獣は乗りこなせない。 【固有スキル】 直感:C 戦闘時、つねに自身にとって最適な展開を”感じ取る”能力。 敵の攻撃を初見でもある程度は予見することができる。 不退の杖:C 魔杖『ガンバンディン』による呪術。 『ガンバンディン』を九回打ち付ける事により、他者に呪いをかけることが可能。 【宝具】 『勝利の剣(ユングヴィテイン)』 ランク:A++ 種別:対軍宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:100人 フレイの妻ゲルドを迎えにいく為、スキールニルに授けられた魔剣。 刀身に刻まれたルーン文字によって、ひとりでに鞘から飛び出して敵陣へと斬り込むとされ、 使用者に指定された通りの軌道で動き、命令さえあれば空間跳躍や多重次元屈折現象すら可能とする。 だが剣自身に自律した判断能力は存在しない為、事前に指定したとおりの動きしか出来ず、 一度指定した命令を取り消したり、新たに与える為には、剣を握って指示を出す必要がある。 その為、有効に活用するためには戦況を何十手先までも予測し、誘導する知恵が必要不可欠な、 愚者が握ればなまくらになる「持ち主の知性に性能が左右される剣」である。 『血塗れの蹄(ブローズグホーヴィ)』 ランク:B+ 種別:対人宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:1人 フレイの所有していた、真紅の毛を生やした牡の駿馬。 空中であろうが海中であろうが如何なる馬よりも速く走り、 暗闇の中にあっても燃えるように輝いて周囲を照らし出すという。 巨人の国の周囲を守る炎の壁を飛び越える為にスキールニルに与えられた。 魔力防壁にダメージを与え、裂け目を作ることができる。 さらに上方に作ったその裂け目を“道”とすることによって、 そこを駆けて壁を越える『防壁破壊』スキルを持つ。 【Weapon】 『ガンバンディン』 ヘルモードが所有していた杖。 九つ打てば何者であろうと呪いをかける事ができ、 また他者の行使する魔術を掻き消す事が可能とされる。 本来は宝具級の武具だが、キャスターではない為に大きく弱体化している。 【解説】 スキールニル。北欧神話の神フレイの親友であり、従者でもあった人物。 「妖精でも、アース神でも、賢いヴァンル神族の子でもない」と自ら名乗った事から、 恐らくは何の力も持たない、ただの人間であったのだろうと思われる。 ある時、フレイが巨人の娘ゲルダに一目惚れをした事を知ったスキールニルは、 彼女をフレイの妻に迎えるべく、ヨーツンヘイムへと向かう事を決意する。 フレイから巨人とも戦える『勝利の剣』と、巨人国を守る炎の壁を越える為に『魔法の馬』を、 ヘルモードからは魔法の杖『ガンバンディン』を借り受けて、恐るべき巨人の国へと一人旅立った。 やがて冒険の果てにゲルダを見つけ出す事に成功したスキールニルであったが、 様々な宝物をもゲルダが拒んだ為、「剣で父を殺し、杖で呪いをかけるぞ」と脅して連れ帰る事に成功。 こうしてフレイの恋を成就させたスキールニルは、褒美として供与された品々を授かる事になり、 その後もフェンリルを捕縛する為にグレイプニルを調達するなど、神々の従者として活躍したという。 だが、神々の黄昏を意味する戦争ラグナロクにスキールニルが参戦することはなく、 結果、『勝利の剣』を手放してしまっていたフレイは、スルトに敗れることになったという。
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/4209.html
469: ナイ神父Mk-2 :2017/01/14(土) 00 30 55 ジ・OⅡ 全高:38.2m 全長:40.87m 重量:225t 装甲材質:ガンダリウムγ 武装:200mm専用マシンガン 背部24連装対空ミサイルランチャー×2 胸部連装120mm機関砲×2 背部680mmカノン砲×2(対空ミサイルランチャーと選択式) 背部大型ミサイル×1~4(対空ランチャーとの選択式) 専用ビームソード×4 3連装式ザクバズーカ×2 陽電子リフレクター「シュナイドシュッツSX1021」×4 他一部大型兵装及び改造兵装保持 概要 大洋がジ・Oを改良して作り上げた陸戦型の大型MSで有り、CE80年代にはユーラシアにも少数供与された機体である。コンセプトはOTパイロット単独による敵拠点の破壊を目的としており、武装も対MSには聊か過剰とも言える火力の物が複数備わっている。しかし、ジ・O譲りの高い運動性と12基のホバーによって平地での運動性と機動性はドワッジやザクⅢの其れを凌駕しており対MS戦闘に置いても非常に脅威と言えるがその代りパイロットも最高峰の人選が必要とされる。ゲート開放作戦の折には確認出来るだけで大洋、ユーラシアそして、南アフリカの3カ国で2桁に留まって居ることからその操作性の難しさが伺える。 73式陸上戦艦(ダブデ相当) 全長:215m 全幅:85m 武装:680mm連装砲×2 155mm連装砲×6 40mm対空機関砲×12 概要 大洋連合が南アフリカの要請を受けて設計した陸上戦艦であり、戦後の南アフリカ陸軍の旗艦を勤めた艦と成っている。武装は主に主砲の680mm連装砲と成っており、70式や71式の後期型と同口径と成っている為非常に高い対地攻撃能力を有している。又、移動方式に無限軌道を採用している事から前述した2機種よりも安価に用意でき尚且つ南アフリカ単独でも建造が可能な仕様となる。その反面火力はユーラシアや大洋が主力にしてる機体に比べて面制圧能力では劣る部分も見られているが、アフリカでは重要な戦力として運用されており80年代のゲート間戦争に置いても進行してきたザフトに対して手痛い打撃を与えている。 470: ナイ神父Mk-2 :2017/01/14(土) 00 31 29 伊勢型戦艦(仮称) 全長:390m 全幅:53.65m 武装:680mm3連装砲3基9門 460mm3連装副砲2基6門 155mm対空連装機関砲40基 40mmガトリング砲80基 概要 大洋が高濃度ミノフスキー粒子下での使用を前提に計画された艦の一つである。CE55年ミノフスキー粒子を発見した大洋はその強力な誘導兵器や通信に対する妨害能力に目を付け、ミノフスキー粒子散布下での運用兵器の開発に当っていたその過程で開発されたのが大洋系列のMSであり、大型のMSである。又、此れと同時にミサイルの大半が高価なだけのロケット弾に変わってしまう事を考量して行われた計画が、水上艦艇としての戦艦の復活である。計画としては既に陸上用を目的として大型のホバー陸舟艇の開発も進められていたが、ホバー艦はその特性上波の荒い海域での活動は困難な為、純粋に海軍で運用できる砲艦を欲した。其処で計画されたのが当艦である。武装は当時のMS用の武装や宇宙艦隊用の武装を流用して開発され更にミノフスキー粒子下で著しく落ちる命中性を補う為に旧世紀の戦艦の様な大量の対空火器を搭載する事で艦の計画は出来上がった。しかし、当時の戦況では海軍の出番は少なく又、ミノフスキー粒子の本格散布に至る情勢では無いとして開発は凍結されている。 471: ナイ神父Mk-2 :2017/01/14(土) 00 33 16 以上ですWIKIへの転載は自由です。ジ・Oに関しては聊か強くし過ぎた感じも有りますが此処までしないと多分ユーラシアに輸出する必要性が薄くなるので少し強めの機体にさせて頂きました。
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バウンド・ドック(赤) NRZ-055 BAUND-DOC ニュータイプ専用に開発された可変モビルアーマー。 ピンクの2号機にはロザミア、ジェリドが搭乗。 初期ステータス チューンpt 47102 スラスター出力 61/90 HP 2900/5700 スラスター速度 60/90 実弾防御 20/51 レーダー性能 77/92 ビーム防御 17/52 バランサー 45/67 機動性 29/52 旋回速度 25/50 制限事項 - SPAタイプ 一斉射撃:メガ粒子砲一斉発射 兵装ステータス 威力・耐久 命中 連射 弾速 リロード 弾数 主 ビームライフル 529/624/660 18/90 3-5-6 1/95 1/90 15-24-30 副 拡散ビーム砲 285/295/300 18/90 1-/2 1/95 1/90 15-26-30 格 大型クロー 881/1085/1200 21/70 - - - - シールド 2130/3000 - - - - - 機体特徴 ティターンズルート「シロッコ、立つ」をクリア後、入手可能。 割合機体が大きく鈍重に感じるが体躯の大きさ故で、運動性能は決して悪くはない。 ゲーツ・キャパ機と比較するとレーダーの値が7ポイント違う位でさほどの差異は無い。 どちらにせよレーダーの値は十分であるので操作感は変わらないだろう。 武装は主兵装がビームライフルのみ、副兵装が拡散メガ粒子砲、格闘武器がクロー、 体躯が大きい割に少ない兵装で信頼性も低い上に、HPも大型にしては微妙な数値。 ゲーツ機との差異が主兵装に際立って見て取れる。こちらの方が格闘寄りの機体であると言えよう。 総合火力を押し上げるならダメージ覚悟で接近、格闘か或いは拡散メガ粒子砲を叩き込むしかない。 しかしこちらが格闘寄りの装備になっているのにSPAが射撃であるというのがまた奇怪である。 愛らしい外見なのでそれを頼みに使い込むのも一興か。変形が出来るので離脱は得意。 余談だが、格闘は大型クロー攻撃なのに、壁紙ではビームサーベルを持っている。 射撃 ●主 ビームライフル ゲーツ機の狙撃型と全く異なり、バイアラン並みの破壊力。 ただ命中精度などの性能は一般機よりは高く設定できる。 凶悪な外見にしては実に平凡な性能で主に使用していくにはいささか物足りない。 逆に言えば他の機体と変わらない運用ができる、と言えば聞こえは良いだろうか。 もちろん敵機を素早く撃墜し、高ランクを目指すのでなければ気にかける事も無い。 ●副 拡散メガ粒子砲 ゲーツ機と同装備。全弾命中させるのは高速戦闘の中では困難である。 副武装なのでチャージはできないが、主武装の弾切れ時に使える。 大物を相手取る時にビームライフルの火力を補う形で使用するくらいか。 格闘 ●格 大型クロー 射程が短く感じるが、使用する分には元々の機体の大きさもあるので実際はリーチが長い。 最大攻撃力が1200に達し、最大で5ヒットするので格闘としての性能は信頼性高い。 SPA 拡散メガ粒子砲の連射 全弾命中すれば強いが、距離を離された精々気持ち程度しか当たらず、無敵時間も短く緊急回避には力不足。 無傷のノイエ・ジールやクイン・マンサ相手だとI・フィールドを削ってダメージを与えられる... ...が、撃墜に持っていくのは難しいだろう。 出自 機動戦士Zガンダムに登場。ジェリド・メサ最期の乗機。 ギャプランに次ぎオークランド研究所で強化人間・ニュータイプ専用機として開発された機体ではあるが、サイコミュ兵器等は搭載されず、管制系において生体反応に鋭敏に対応するセンサー等が搭載されていると思われる。 映画の劇中では、沈み逝くラーディッシュへの生贄のようにカミーユに放り込まれ、一緒に爆沈している。ジェリド・メサはガブスレイ以降、先のバイアランといい、あまり良い機体を供与されていない。まるで「この機体と一緒に消えてくれ」といわんばかりで気の毒。 MS形態は全長28mにも達し圧倒的存在感を示すが武装は標準で目立った戦果も乏しい。M.I.Aでは既製品として販売してるが、未だに模型キット化はSDのBB戦士のみでリアルサイズでリリースされていない。
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ツァイス中央工房(ZCF) 基本情報 ツァイス中央工房 Zeiss Central Factory 略名 ZCF 中央工房 組織種類 企業 所在国 リベール王国 地方 ツァイス地方 都市 ツァイス市 企業情報 業種 導力器メーカー 社員数 不明 設立 1157年(ツァイス技術工房として)1173年(ツァイス中央工房へ改称) 母体 ツァイス時計師組合 現代表者 工房長マードック 創業者 アルバート・ラッセル 登場作品 【空】FC・SC・3rd【零】【碧】【閃】・II・III・IV【創】【黎】【暁】 関連組織 ツァイス地方 ラッセル家 導力器技術 高速巡洋艦《アルセイユ号》 ツァイス中央工房(-ちゅうおうこうぼう、Zeiss Central Factory)は、リベール王国に本社を置く企業。 リベール王国東部ツァイス地方の中心都市ツァイス市に本拠を置く。 リベール国内では中央工房、国外では概ねZCFと略される。 概要 大陸最高レベルの技術力を誇る導力器メーカーの一つ。 導力器技術の父であるC・エプスタイン博士の三人の高弟の一人、アルバート・ラッセル博士がツァイス時計師組合と共同でツァイス技術工房を設立したのが起源である。 世界初の導力飛行船の建造に成功した企業であり、現在でも大陸最高の飛行船メーカーとも知られている。 リベール王国において導力灯から飛行船までありとあらゆる導力製品を開発・販売しており、総合的な導力器メーカーでもある。 最近では他の導力器メーカーに遅れをとっていた分野である導力車の販売も開始され、高級車市場に参入している。 歴史 1157年、エプスタイン財団を設立したC・エプスタイン博士の三人の高弟の一人、アルバート・ラッセル博士が故郷のリベール王国へ帰国し、ツァイス時計師組合と共同で設立する。 1160年、時のリベール国王エドガーⅢ世によって多額の資金援助が行われ、これを機に導力器技術の研究開発と普及活動が大きく進む。 リベール王国は導力革命の中、最も早くに導力技術を国土に普及できた導力先進国となる。 同時にアルバート・ラッセル博士が初代工房長に就任する。 1162年、初の導力式時計の開発に成功。現在でもツァイス市中心部で時を刻んでいる。 1164年、ルーアン市の北街区と南街区を結ぶ巨大な跳ね橋《ラングランド大橋》が落成。 1168年、世界初の導力飛行船《カラトラバ号》が39回の失敗を経て完成。 1173年、『ツァイス技術工房』は『ツァイス中央工房』へ改称。 同年、リベール王国の国策によって帝国ラインフォルト社や共和国ヴェルヌ社など近隣国の導力器開発メーカーへ技術供与を開始する。 1175年、初の旅客用の定期飛行船《リンデ号》が就航する。 1178年、ツァイス中央工房の運用する移動工房船《ライプニッツ号》の就役。 1180年、中央工房の建物を移築。地下施設の完成。 1182年、アルバート・ラッセル工房長の引退。後任はマードック技術主任となる。 1185年、新部門の設立。自然科学部門と医学研究部門が新設される。 1192年、《百日戦役》においてツァイス市を占領した帝国軍によって接収される。 レイストン要塞に逃れたラッセル博士によって世界初の軍用飛行艇である警備飛行艇が建造され、新兵器として実戦投入される。 1202年、高速巡洋船《アルセイユ号》竣工。今までの飛行船とは一線を画す、新世代の飛行船の開発。 同年、予定から遅れていた新型エンジン(X-02)の開発にも着手する。 著名な製品 導力演算機 《カペル》 飛行船 《カラトラバ号》(世界初の導力飛行船) 《リンデ号》(初の旅客用の定期飛行船) リベール王国軍警備飛行艇(世界初の軍用飛行船) 高速巡洋艦《アルセイユ号》 導力車 XD-78 ツァイス中央工房に関連するキャラクター アルバート・ラッセル ティータ・ラッセル エリカ・ラッセル マードック グスタフ リベール王国キャラクター)/ツァイス中央工房 このページに登録されているタグ ZCF ツァイス中央工房 ツァイス地方 ツァイス市 リベール王国 導力器メーカー 導力器技術
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【元ネタ】北欧神話 【CLASS】ライダー 【マスター】 【真名】スキールニル 【性別】男性 【身長・体重】175cm・66kg 【属性】混沌・中庸 【ステータス】筋力C 耐久C 敏捷B 魔力B 幸運C 宝具A++ 【クラス別スキル】 対魔力:A+(C) 『ガンバンディン』により強化され、A+以下の魔術を全てキャンセルする。 事実上、魔術ではスキールニルに傷をつけられない。 騎乗:A 騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、 幻獣・神獣ランクの獣は乗りこなせない。 【固有スキル】 直感:C 戦闘時、つねに自身にとって最適な展開を”感じ取る”能力。 敵の攻撃を初見でもある程度は予見することができる。 不退の杖:C 魔杖『ガンバンディン』による呪術。 『ガンバンディン』を九回打ち付ける事により、他者に呪いをかけることが可能。 【宝具】 『勝利の剣(ユングヴィテイン)』 ランク:A++ 種別:対軍宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:100人 フレイの妻ゲルドを迎えにいく為、スキールニルに授けられた魔剣。 刀身に刻まれたルーン文字によって、ひとりでに鞘から飛び出して敵陣へと斬り込むとされ、 使用者に指定された通りの軌道で動き、命令さえあれば空間跳躍や多重次元屈折現象すら可能とする。 だが剣自身に自律した判断能力は存在しない為、事前に指定したとおりの動きしか出来ず、 一度指定した命令を取り消したり、新たに与える為には、剣を握って指示を出す必要がある。 その為、有効に活用するためには戦況を何十手先までも予測し、誘導する知恵が必要不可欠な、 愚者が握ればなまくらになる「持ち主の知性に性能が左右される剣」である。 『血塗れの蹄(ブローズグホーヴィ)』 ランク:B+ 種別:対人宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:1人 フレイの所有していた、真紅の毛を生やした牡の駿馬。 空中であろうが海中であろうが如何なる馬よりも速く走り、 暗闇の中にあっても燃えるように輝いて周囲を照らし出すという。 巨人の国の周囲を守る炎の壁を飛び越える為にスキールニルに与えられた。 魔力防壁にダメージを与え、裂け目を作ることができる。 さらに上方に作ったその裂け目を“道”とすることによって、 そこを駆けて壁を越える『防壁破壊』スキルを持つ。 【Weapon】 『ガンバンディン』 ヘルモードが所有していた杖。 九つ打てば何者であろうと呪いをかける事ができ、 また他者の行使する魔術を掻き消す事が可能とされる。 本来は宝具級の武具だが、キャスターではない為に大きく弱体化している。 【解説】 スキールニル。北欧神話の神フレイの親友であり、従者でもあった人物。 「妖精でも、アース神でも、賢いヴァンル神族の子でもない」と自ら名乗った事から、 恐らくは何の力も持たない、ただの人間であったのだろうと思われる。 ある時、フレイが巨人の娘ゲルダに一目惚れをした事を知ったスキールニルは、 彼女をフレイの妻に迎えるべく、ヨーツンヘイムへと向かう事を決意する。 フレイから巨人とも戦える『勝利の剣』と、巨人国を守る炎の壁を越える為に『魔法の馬』を、 ヘルモードからは魔法の杖『ガンバンディン』を借り受けて、恐るべき巨人の国へと一人旅立った。 やがて冒険の果てにゲルダを見つけ出す事に成功したスキールニルであったが、 様々な宝物をもゲルダが拒んだ為、「剣で父を殺し、杖で呪いをかけるぞ」と脅して連れ帰る事に成功。 こうしてフレイの恋を成就させたスキールニルは、褒美として供与された品々を授かる事になり、 その後もフェンリルを捕縛する為にグレイプニルを調達するなど、神々の従者として活躍したという。 だが、神々の黄昏を意味する戦争ラグナロクにスキールニルが参戦することはなく、 結果、『勝利の剣』を手放してしまっていたフレイは、スルトに敗れることになったという。
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トップページ 新聞論評 新聞論評 2009 This Page 新聞は毎日読むこと!そして1週に1度で良いので論評を記してみましょう。 論評は感想文ではない。記事をもとに自身の論説を展開して下さい。 日経テレコンは原則NG! 新聞をひろげ,紙面を俯瞰して下さい。 日本経済新聞の記事を論評するのが原則です。例外は事前に久保に申し出ること。 上から提出の早い順です。順番を入れ替えないで下さい。 ★論評の掲載の仕方★ 下の一覧の最後にサンプルを見本にして,自分の記事の項目を付け加えて下さい。 テンプレートの見本としてこれはと思う他の方の論評を選び,編集モードですべてコピーします。 このページに戻り,付け加えた項目の 論評「・・・」の部分をクリックして,新規ページを作成します。 作成した新規ページで,先ほどコピーした見本をペーストしたうえで,自分の論評内容に修正します。 以下は,班の一覧です。全員が必ず班の他の二人のメンバーの論評に対しコメントを付け,コメントをもらった人は必ずそれに対しコメントを返してください。単に「よくできています」とか「面白かったです」等のコメントは意味がありません。内容についての具体的な意見交換や論評としてのアドバイスなどになるよう心がけてください。 1班(山崎良介,篠崎丈,佐々木莉菜),2班(羽田野大樹,川崎智佳史,野間遥),3班(坂田花佳,西岡保明,薦田祐介), 4班(平岡裕樹,古谷竜太,西田修也),5班(加川恭平,植田豊,片桐みなみ),6班(+貞光祐花,村上沙織,加里本裕二), 7班(中口雄志郎,中村信也,梶原啓史),8班(河本和樹,川添由理子,岡部実奈),9班(伊藤優臣,水長一輝,井川太地), 10班(後藤光信,上田聡,沖野真大),11班(兼安紘平,須賀亮治,柏成昭),12班(山崎良介,白神香織,小玉大介) 次はサンプルです。このような形で,先着順で自分の記事ページへのリンクを作成して下さい。数字はすべて半角です。 学籍番号,氏名,論評「タイトル」(新聞名,2009年○月○日,○刊,○面) 200814080,柏成昭,論評「森林伐採の監視技術 供与」(日本経済新聞,2009年12月24日,朝刊,6面) 1814061,坂田花佳,論評「カーシェア、値下げ相次ぐ」(日本経済新聞,2009年12月27日,朝刊,12面) 200814042,岡部実奈,論評「「タスポ」後、続く模索 効率化で“個性”磨く。」(日本経済新聞,2009年12月25日,日刊,9面) 1814090,河本和樹,論評「映画館のデジタル対応スクリーン1年で2.5倍」(日本経済新聞,2009年12月24日,朝刊,9面) 1914032,篠崎丈,論評「トヨタ、世界生産来年17%増、750万台計画、景気回復見込む。」(日本経済新聞,2009年12月26日,朝刊,13面) 200814035,片桐みなみ,論評「失業率4ヶ月ぶり悪化、11月5.2%、求人は0.45倍に改善。」(日本経済新聞,2009年12月25日,夕刊,1面) 200814065,沖野真大,論評「子ども手当地方負担、地方6団体が批判、「協議・説明なかった」」(日本経済新聞,2009年12月25日,夕刊,1面) 1914085,白神香織,論評「子育て世帯に手厚く」(日本経済新聞,2009年12月23日,朝刊,3面) 1914036,西岡保明,論評「NTTコム、海底ケーブル開通」(日本経済新聞,2009年12月28日,朝刊,15面) 200814045,井川太地,論評「ネット研修に本格参入、ソフトバンクBB、低料金で対抗。」(日本経済新聞,2009年12月28日,朝刊,9面) 200814037,梶原啓史,論評「温暖化ガス削減日本突出、90年比、日本25%、米3%、EU20~30% 。」(日本経済新聞,2009年12月27日,朝刊,3面) 1914074,中村信也,論評 「子育て世帯に手厚く」(日本経済新聞,2009年12月23日,朝刊,3面)