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193 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/11/28(土) 00 18 32 ID 0hcOKgYu 子供じゃない! さんが入室しました ともきー:…衣? 子供じゃない!:ともきー? こんな時間、こんなとこで何をしている? ともきー:…透華がうるさいから学校には行った ともきー:…でも単位は既に取ってるし、意味がないから帰ってきていた 子供じゃない!:なるほど。ともきーは旧態依然、怠惰癖は治らぬな ともきー:衣こそ、風邪気味でお休みしたはず。 体の具合はどうしたの? 子供じゃない!:惰眠を貪るには透華が少々邪魔だったのでな。仮病を使ったのだ! ともきー:…透華が知ったらきっと怒る。 それに皆、心配していたから仮病は駄目 子供じゃない!:そう固い事を言うな。ともきーとて大同小異なき逃奔した身であろう? ともきー:…それはそうだけど 子供じゃない!:なら衣を責めるな。こんなに天気がいいのだ。勉学に励むのは他の日で良かろう! ともきー:…全く。今日だけだからね 子供じゃない!:わ~い。だから、わからんちんのとーかなんかより優しいからともきーは大好きなのだ! 龍門渕透華 さんが入室しました 子供じゃない!:うわt!p] 離s \/@ l ともきー:透華!? …っ、衣? どうしたの?? ハギヨシ:透華お嬢様、衣様を確保致しました。 龍門渕透華:ごくろう、ハギヨシ。 さぁ~て、誰がわからんちんなのか教えてくださいますわよね、衣? 子供じゃない!:うぅ~! さっきまで49℃くらいあったけど、すっかり治っただけだ~!! 龍門渕透華:あら、それは良かったですわ。これで心おきなくおしおきが出来ますわ♪ 子供じゃない!:…やっぱり108℃くらい熱があるみたいだから衣、もう寝るね♪ 龍門渕透華:暢気に♪なんてつけて、対局者待ちする重病人がどこにいますか!! 子供じゃない!:ここにいるよ 龍門渕透華:嘘おっしゃい。 …ともきー、あなたも無断で早退とは良い度胸をしてますわね ともきー:と、透華、話を聞いて。ほら、私は単位足りてるし… 龍門渕透華:駄目です。単位を取っていようが毎日学校には行く様、私はきッつ~く言ってますわよね? ともきー:…いや、だから学校には行った 龍門渕透華:却下です! 登校した以上は最後まで授業を受けるのが学生の本分ですわ! ともきー:うん。そういう見方も理解できる。今度から前向きに善処をするよう検討する 龍門渕透華:もう遅いですわ。既にワタクシ、お屋敷に向かっていますから♪ …再犯がどうなるか覚悟はございますわよね? ともきー:あ、あのゴメン透華。ほら、反省してる。だから… 龍門渕透華:…衣もともきーもお預かりしている身。こんな真似をする子になってしまい、私はご両親に顔向けが出来ませんわ 子供じゃない!:むぅ… 龍門渕透華:ですので、二人とも言ってわからないようですので、ここは心を鬼にして体に教えて差し上げますわ ともきー:…か、体ァ? 龍門渕透華:ええ、悪い子にはお尻百叩きと相場が決まっておりますわ♪ 子供じゃない!:じ、冗談だろう。とーか…? 龍門渕透華:あら、ワタクシは納豆と冗談がだぁ~い嫌いなのご存知なかったかしら? ともきー:……え。 ねぇ、嘘…でしょ…? ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 龍門渕歩:あのぉ、衣様と智紀様。お二人共、お尻押さえて伏せていましたけど何があったのですか? ハギヨシ:ええ、衣様と沢村様は学校をさぼられました、おしおきを受けられました。 龍門渕一:…うわぁ、アレ本当に痛いんだよ。本格的だが何だかしらないけど、生のお尻叩かれるんだよ… 龍門渕透華:他人事のように聞いてるみたいですけど、あなたも素行不良で立直かかっていますわよ、純 亜空間:おいおい…、この年齢で生尻百叩きだぁ? 色んな意味で痛すぎんぞ、それ… ※こうして衣とともきーは心に大きな傷を受けたかもしれないけど、サボリ癖は大分改まったそうです。 めでたしめでたし。
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童貞攻め 前から、隙あらば下らないセクハラを仕掛けてくる奴だった。 元からシモの話題に抵抗が無い性格ではあるらしいが、 抱きつきや押し倒し等の身体接触を伴なうのはもっぱら僕に対してだけで、 なので、まあ、つまりそういう事なのだろうと思う。 ぶっちゃけ、週8ペースで「好きだ」と言われているし。 (大抵はその後にヤらせろ・揉ませろ・吸わせろと続くのだが) 無論、そう言った戯言に対しては、 実力行使や百倍濃縮した皮肉でもって応対してきた。 早々お安い態度なんぞ取ってたまるか。 ──とはいえ。 僕自身、奴の好意に対してはまんざらでもないのが本音の所ではある。 問題は衆目をはばからぬ過度のスキンシップや下ネタなのだが。 まったく忌々しくも厳然たる事実だ。 ……そうでもなければ、 奴が触れるだけでこんなに頬が熱くなる筈がない。 そんな訳だから、こうなるのも時間の問題だったんだろうなあ、 と、どこか他人事のように現状を分析している自分が居た。 まず現状を説明すると、 僕は例の奴と二人きりの部屋で、ベッドの上に並んで座り、 かれこれ十数分はねっとりとキスをしていた。 ついでに言えば今夜一杯は誰の邪魔も入る可能性は無い。 まるでおあつらえ向きなシチュエーション……というより 奴自身がそういう日であることを見越して仕掛けてきたようだ。 誘いに乗った以上、こちらも腹を決めている。 今夜恐らく僕らは一線を越えるのだろう。 と、思っていたのだが。 そこから先へなかなか移行せずに 服の上から胸や背中を曖昧に撫でさするばかりだ。 ──ようやくシャツの中へ潜り込ませてきた。 が、その手つきもいやにぎこちない。 こちらを気遣っているのか?いやそれにしても。 こっそりを目を開けて奴の顔を伺ってみれば、 これはもう面白いくらいに狼狽えているのが見て取れた。 まさかとは思うが、お前童貞か? まだるっこしい駆け引きも面倒なので直接聞いたところ、 面白いくらい挙動不審になった。図星か。 図星だな。念を押したところおずおずと頷いてきた。 ……本当に、仕方ない奴め。 深く深くため息をつく。 そして地蔵のように動かなくなった奴を脇へと押しのけた。 当人は僕のそんな素振りにショックを受けて涙目になっているが、 それでも大人しく退いてくれる。まあ状況が状況だからな。 しかしどうしてそのままベッドを降りようとしてるんだ? 背後へそう突っ込みを入れた。 へ?と意外そうな顔でこちらを振り向く奴を、 半ば強引にベッドへ引っ張り上げてとっととその上へ馬乗りになる。 お前が未経験なら僕がリードすれば済む話だろ? そう伝えたところ鳩が豆鉄砲を食らったような顔になる。 え、ってことは、初めてじゃないの? 間抜け面を晒して心底意外そうに聞くものだから、 さすがの僕も少し気まずくなって、おずおずと頷いた。 本当は、こんなにまっとうに暮らせるようになったのって すごく最近のことなんだ。ずっと言いたかったけれど、 恐ろしくて言い出せなかった事実に今更思い至る。 「──幻滅したか?」 ごく軽い調子で聞いたつもりだったのに、 実際に口から出てきた声は想像以上に震えていた。 「そんな事!」 がばりと起き上がって抱きしめられた。 不意打ちに息を詰まらせた僕に奴が気づいて開放されたが それでも、伝えたかった気持ちは確かに理解できた……と思う。 どちらにしても、今しがた芽生えかけた疑心や負い目が、 己の中から綺麗さっぱり消えてしまった。 我ながら単純な、と思わなくも無い。 こいつと関わる内に僕まで阿呆になりつつあるのか。 「二人にとって一番最初だから、 出来るだけ優しくしよう、って考えてたのにこれだからなあ。 ごめんな?お前にはいっつも世話かけさせるなあ……」 そんな、奴のいたわる様な言葉と表情を見下ろしていたら 久しく忘れていた何かが胸を衝いた。 それと共にうっかり口元が緩む。 目を丸くした奴が何事かを言いかけたが、 それを遮るように、今度はこちらから口づけを落としてやった。 仮性包茎を気にするドSな上司
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57 名前: ミルクナイト ◆M14FoGRRQI [sage] 投稿日: 2007/01/15(月) 22 36 46 【セラサイド】 「エアー!」 今まさに遠坂邸に向かおうとしていたその時、二人の頭上から猿の様な奇声が聞こえた。 「何者!」 上を見るセラ達。そこに声の主はいた。 「エアー!エアー!エアー!」 奇声をあげ続けながら木から木へと飛び移っていくその姿は飛び移るたびに大きく なっていき、暗闇でも外見がはっきりと確認できる距離で地に降り立った。 「私の名はザ・エアー!お前達に真の空気を読む男の姿を見せてやろう!ただし、 空気呼んだ上で全部ぶち壊すがな!」 赤い外套を着た男はそういいカッコいいポーズをとる。そして背後で大爆発。 「・・・で?」 「狙撃のできぬアーチャーとそのマスターめ、世界の為にここは通さん!」 「アーチャー、この敵を排除しなさい。速やかに」 再度爆発。これはアーチャーの一撃によるものである。赤いのは激しく燃え上がった。 【凛サイド】 100メートル向こうの丘から突如発せられた殺気と膨大な魔力。 一流の魔術師である凛とサーヴァントであるライダーが反応してしまうのもしかたのない 事である。 しかし、その状態は地に伏せていてかつ魔力への感応力を持たないもう一人にはこの様に 映った。 (あ、なんか知んないけどこいつら急に同時に隙だらけになった。ラッキー) 刹那―ゴシカァン。 「ぷげらっちょ!」 慎二の起き上がりつつ放ったアッパーでライダーは血を吐きながら後ろに倒れ数回バウン ドする。 「よっしゃー、クリーンヒッート!!遠坂、お前との勝負はこいつを倒してからだ。 一気にたたみかけるぞ!」 58 名前: ミルクナイト ◆M14FoGRRQI [sage] 投稿日: 2007/01/15(月) 22 37 54 【セラサイド】 「ほう、スピード・威力ともにアーチャーとしてはかなりのレベルの一撃だったな」 炎の中、ザ・エアーと名乗った男は他人事の様に関心していた。 何故か攻撃が全然効いてない模様。よく見ると巨大な盾がアーチャーの投擲とそれに よって生じた炎を完全に防いでいる。 「投擲のタイミングも素晴らしい、コントロールもいい。だが、それだけでは私には勝て んぞ。おそらく君の戦闘力は私を上回っているだろうパワーもスピードも君が10とする なら私は7~8ぐらいだろう。しかしここに宣言しよう。四つの理由で君は私には勝てない」 「五月蠅い死ね。アーチャー予定変更です。まずはこの男の撃破を優先しなさい」 「ウッス」 爆発。爆発。電撃。爆発。氷結。不発。突風。 様々属性を帯びたセラの魔力弾とアーチャーの投擲が赤いのを包み込んでいく。 【凛サイド】 「どうした遠坂ァ!何をやっている!」 慎二からみたら追撃の絶好のチャンスだったがその時凛のとった行動は慎二とのコンビ ネーションで一気に勝負を決めにいく事ではなかった。 ライダーが転倒した隙に彼女は家のドアの前まで全力バックステップで逃げていたのである。 「おい、遠坂!」 「ごめんなさい慎二、だって目の前のそれサーヴァントですもの。人間だけじゃ結局 勝てないのが昔からの約束事ですもの。おまけに慎二はまだ気付いてないみたいだけど 増援が近づいてますもの。じゃ、そーゆー事なんで私は私で生き残る為の手段用意する から貴方はドーピングの続く限りでいいから時間稼ぎよろしく」 扉の後ろへと消える凛、そしてバタバタバタと大きな足音、やがてそれも聞こえなくなった。 「あ、あいつ逃げやがった~」 「おい」 チョイと肩を突かれる慎二 「なんだよ、もー」 刹那―本日三度目のゴシカァン。 「ぷげらっちょ!」 慎二は真上に飛んだ。 【選択肢】操作するキャラを選んでください。 ソードマスターデニム:凛でアサシン召喚の真実を知りたいワン! 最終話希望を胸に:慎二でギルギルンガーの副作用を確認したいワン! いくぞザエボス!必殺ダブルアタック!:ライダーで絶望的状況を楽しみたいワン! さあこいデニム!:アーチャーで赤いのをぶっ飛ばしたいワン! 実は俺はこのステージだけで死ぬぞ!:セラでアーチャーに命令したいワン! うお~、このザ・不死身と言われた俺がー!次回につづく:赤いので越前ボコりたいワン! 投票結果 ソードマスターデニム 2 最終話希望を胸に 3 いくぞザエボス!必殺ダブルアタック! 0 さあこいデニム! 1 実は俺はこのステージだけで死ぬぞ! 0 うお~、このザ・不死身と言われた俺がー!次回につづく 5 決定
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ハンター協会加入まで 概略 ●最初の村~皇国首都 パーティ(主/千) 村を出て皇都を目指す。 道中、ライバルキャラorお邪魔キャラが登場するも、戦闘は無し。 深い森を抜ける必要がある(少し長いダンジョン) 森の中で二晩野宿する、一晩は普通に終わるが二日目は生まれた村から遠く離れたことに哀愁を憶えつつ、ほんの少し会話する。ちょいと親密度UP? ●皇国首都~散策 パーティ(主/千) ハンター協会を探して住人に聞き込みをする。 しかし有力な情報は得られない、途方に暮れる主人公と千鶴。 少年に財布を盗まれる。あとを追いかけた先で、ローブの女性(アーシア)と遭遇。その隙に少年を見失う。 アーシアにもハンター協会の存在を否定され、意気消沈する二人。とにかく情報を得るために、アーシアに皇都を案内してもらうことに。 食事イベント、その他 ●皇国首都~裏通り ライバルキャラorお邪魔キャラと遭遇、戦闘。 アーシア、イベント参戦(式操術は使用しない、この時点ではクリ連発か?) 敵を撃退。職業を主人公たちに問われ、「私はただのフリーターよ」と返すアーシア。宿屋にアーシアに案内され、そこで別れる。 夜中、部屋を挟んで主人公と千鶴会話。「お金なんかないのに、どうして泊めて貰えたんだろう?」無一文になった二人は不安な気持ちの中で眠りにつく。 (場面が切り替わる) ▼別の場所、魔王の力に魅入られた人間たちのアジト。(城?) 魔人たちの会話、主人公たちの知らないところで、破滅へのシナリオは進んでいく―――、 ●皇国首都~二日目 甘い話と怖い罠、ただで泊めて貰えた理由は、住み込みのアルバイトになったからであった( A`) 主人公&千鶴 アゼーン。 アーシアにまんまと乗せられたことを知る。 主人公と千鶴、買い物を頼まれ街へ。泥棒少年を発見し、捕まえる。 →少年たちのアジトへ。 この街の現状、スラム街。戦争孤児、貧しい民の存在を知る。 恐怖に怯えた瞳で主人公たちを見る、スラム街の住人たち。皇国と共和国が戦争しているという事実を初めて知る。 主人公たち、色々と葛藤する ●皇国首都~二日目、深夜 爆発音に目覚め外に出ると、スラム街の方に火の手が! 化け物が皇都に進入したと宿屋の店主は他人事のように呟く。 千鶴、激昂する。(軍が助けてくれる、スラムは知らんが自分たちは安全だ、なぁにすぐ終わるさ。という態度に「人の命が危険に晒されているのに、どうしてそんなこと言えるの!?」と千鶴) スラムの人たちを助けるために、外出禁止令下の街へ主人公たちは飛び出していく。 ●皇国首都~はじめての恐怖 モンスターはとんでもなく強力で、何より数が多かった。主人公と千鶴のコンビネーションで辛うじて抑えていたが、それも時間の問題。それでも戦前に躍り出ては、スラムの人たちを守るために立ち向かう。 しかし、何度目かの戦闘で負けてしまう。 だめか、と諦めかけたところに、ハンター協会の部隊に助けられる。アーシアか?と一瞬思考がよぎるも、疲れと死の恐怖から解かれた安堵感で二人は気絶する。 存在を否定されていたハンター協会に連れて行かれ、そこで目を覚ました二人。そこで再び、アーシアと出会う。 ●皇国首都~はじめの一歩 パーティ(主/千) アーシア、協会加入の最後の確認。 主人公たち、長官に会う。 協会加入の試験としてマテリクスに書面を届ける仕事請け負った二人。 アーシアは裏方でサポート、建前は主人公と千鶴二人だけの任務。 首都から船に乗り、マテリクスへ →『③-2マテリクス編?』へ マテリクス終了 ハンター協会初仕事の帰り道、小さな村(負の存在に襲われて廃墟になっている)に通りかかり、「また村が一つ死んだ」みたいな展開。世界の現状を主人公たちは思い知らされる。 ●皇国首都~マミィ現る(仮) パーティ(主/千/あ) あゆむを仲間にしたことで、3人のパーティになった主人公たち 一息つく間もないままに、新たなイベントが発生。 (細かい展開未定) →『マミィ、現る。編』(仮)へ (全体の序盤終了) 一章終了、という形でも面白いかも。 どういう展開?!⊂二二( ^ω^)二⊃ブーン 案1:ハンター協会加入の際、試験などを用意してみてはどうか。(ってかマテリクス行き自体が試験でもいいけどね) -- dolion (2006-04-19 16 19 46) それで行こう!(´¬`) -- 梅村 (2006-04-28 03 33 29) 名前 コメント
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事件の概要 発生場所 アメーバなう 原因 彼がACTA可決の報に激怒し、政治の話題に然程関心の無いライン氏に延々と意見を押し付ける。 ↓以下本文、下に行くほど古いです KARE@紅恵栖(くえす)様の眷属これ荒らしとか(白目)ガキはどちらなのやら(^q^)アメモバから コメント KARE@紅恵栖(くえす)様の眷属[8/31 12 46]???なんだ要するに荒らしですか ガキだから困るなやっぱ 詳細 マークソ[8/31 12 45]割り込みすいませんwwwあなたのコメントのせいで爆笑しちゃいましたwwwwwwスイマセーンwwwwwwアメモバから 詳細 KARE@紅恵栖(くえす)様の眷属[8/31 12 43]慌ててはいないけど?こういうのあるよっていうのを話しただけ あとアニメも見たら刑罰化されるんだってさー ていうかあくまで俺は情報を流しただけ。 それにさっきから話に割り込んできて何よ、挨拶も無しですか? 詳細 マークソ[8/31 12 41]で、あなたはなにをそんなに慌ててんの?アメモバから 詳細 KARE@紅恵栖(くえす)様の眷属[8/31 12 38]だよね、俺もそう思う。刑務所足らんだろって話よ 詳細 マークソ[8/31 12 37]ってか全員逮捕とか無理ゲーアメモバから 詳細 KARE@紅恵栖(くえす)様の眷属[8/31 12 36]見なければいいで済むといいけどねぇ・・・・大体は見てる人多いからつい見てしまうのが多いだろう。 そんなんで捕まるくらいなら日本に住みたくないっていう人増えるわ 詳細 ライン[8/31 12 34]ま、やるなら安保闘争なみのデモ起こしてまでしないと。それでも聞いてくれることなんてあるかどうか知らんが。 それならYouTubeとニコ動見なければおk 詳細 KARE@紅恵栖(くえす)様の眷属[8/31 12 33]事例は無いな。 うん、だからさっきから言ってるじゃん?可決されれば俺等も捕まるってあながち間違いでは無かろうよとな? 否決されると思うけど万が一があるってことを言いたいの俺は 詳細 ライン[8/31 12 31]そもそも日本政府がマトモに国民の意見聞き入れた事例なんて知らん。 それは前々から言われてるでしょw ニコ動とYouTubeの件なんてw そんなんしたら国民の大半捕まりますってw 詳細 KARE@紅恵栖(くえす)様の眷属[8/31 12 29]何ですかってなぁ・・・現実考えてみ?ニコ動、YouTube等見たら捕まるんだよ?否決されればいいけど可決されたらんなこと言ってられなくなるんだ。 俺が言うよりネットで調べた方が早いかもね 詳細 ライン[8/31 12 27]そもそも今の日本の法律なんてザラでしょ。著作権なんかあってないに等しいもんだし。とやかく言っても聞き耳もたんから効力なし。政府のあるべき形って何ですか?w 詳細 KARE@紅恵栖(くえす)様の眷属[8/31 12 25]いいや違う、国民の意見も政府は取り入れるべきだからとやかく言っていいんだよ。だってそうでないと政府成り立たないだろ? 政府はあるべき姿を取り戻さないといけない 詳細 ライン[8/31 12 24]そもそも法律のことちゃんと理解してない僕らがとやかく言う問題じゃないかと、 詳細 KARE@紅恵栖(くえす)様の眷属[8/31 12 23]可決されたら他人事ではすまないんだよ?笑いごとじゃないでしょう? つまりCDの貸し出しとか友達にしてはいけないっていう意味と同じなんだぜ 詳細 ライン[8/31 12 22]もはや笑い事w 詳細 KARE@紅恵栖(くえす)様の眷属[8/31 12 22]いや笑いごとじゃないと思うぜ 詳細 ライン[8/31 12 21]www 詳細 KARE@紅恵栖(くえす)様の眷属[8/31 12 20]これが可決されれば次々と有無を言わさず捕まるのだ 詳細 ライン[8/31 12 18]は?何これw政府おわっとるw 詳細 KARE@紅恵栖(くえす)様の眷属[8/31 12 16]http //d.hatena.ne.jp/skymouse/20120831/1346345298 これは色々まずい 詳細 情報提供から追加しました。 毎度お世話になります。 彼のなうは見えるに耐えないものばかりで目を配らせていないため助かります。 相変わらずキレるタイミングが理不尽で分らない彼。 本当に危機感を感じるアダルトな雰囲気を出そうと滑る彼。 みなさんもこういう人には気をつけよう。 そして、途中から横槍で煽られて顔真っ赤な彼がとてもキュートでセクシーで、どこかハードボイルドな彼を見れる。 非常に面白い
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エピローグ 卒業式も無事に終わり、卒業証書の入った黒い筒を手にSOS団の本拠地である文芸部室へと向かう。何でもSOS団の解散式があるらしく、団長閣下からのありがたいお言葉も聞けるらしい。 これでもうこの部屋も見納めかと思いつつ扉を開けると、そこには古泉ひとりしかいなかった。朝比奈さんや鶴屋さんが来れなかったのはともかく、長門が遅れるとは珍しいこともあるものだ。 「どうかしましたか?」 「お前一人か?」 「そのようですね。それより、昨日何かあったようですね? できれば、何があったか聞かせていただければ嬉しいのですが」 目の前にいる古泉は確かに俺のよく知る古泉だ。長門やハルヒが来るまでもう少し時間がかかるかもしれない。時間つぶしにはちょうどいいだろう。そう思い、かいつまんで昨日起こったことを説明した。 「それは実に興味深い」 「お前はそれしか言えないのか。まるでパブロフの犬みたいだな」 「ふっふっふ、これは失礼。これ以上に適切な言葉が、僕のつたないボキャブラリーの中には見つからなかったものでして」 「まったくお前は初めて会った時から変わらんな。ハルヒもどうせ、また悪夢を見たとでも思ってるんだろう。まったく進歩が無い。まあ、俺の悪夢はどうやら今日で終わりのようだがな」 悪態をつく俺を見ながら、古泉のニヤニヤ顔がいつもにも増してニヤけていることに気づく。 「なんだ、なにかおかしなことを言ったか?」 「いえ、あなたのお話を伺って、ようやく涼宮さんの行動に合点がいきました」 「何? ハルヒはここに来たのか?」 「はい、あなたが来られる十分ほど前に涼宮さんと長門さん、朝比奈さん、鶴屋さんがここにおられました」 「な、俺は仲間はずれということか。もしかして昨日の報復ということなのか?」 「昨日のことが関係あるかと聞かれれば、大いに関係ありと答えざるを得ないでしょう」 得意の知ったかぶりを目の前で披露する古泉を眉間に皺をよせて睨んでいると、古泉は少々呆れ気味に両手で広げるポーズをとりながら頭を左右に振った。 「あなたに直接伝えたいことがあるので、来たら屋上へ来るように伝えて欲しいと涼宮さんから言付けられました。そこで僕が一人、部室に残ってあなたを待っていたわけです」 「解散式はどうなったんだ」 「ああ、それでしたら中止になりましたよ」 「あいかわらず勝手な奴だ」 「おや、皆さん納得した面持ちで帰宅されましたが」 「……で、いったいハルヒは俺に何の用なんだ?」 「きっと、これからも一緒に悪夢を見続けていきたいということではないでしょうか」 まったくもってまわりくどい言い方をする。その古泉の言い方が少し癪にさわったため、古泉を困らせてやろうと質問を投げかけた。 「ほう、では俺はどう答えればいいと思う?」 「あなたの正直な気持ちを伝えていただければよろしいかと。小手先の嘘など涼宮さんはすぐに見破ってしまいますから」 古泉はなんら動揺することなく淡々と答える。 「もちろん、あなたには悪夢を終わらせる権利があります。悪夢を終わらせるか、それとも現状を維持するか、どちらを選ぶかはあなたのご自由です。 涼宮さんは相当な覚悟を持って屋上で待ってらっしゃいますから、あなたがどのような決断を下そうとも、その結果のすべてを受け入れてくれるでしょう」 帰り支度をしながらまるで他人事のように話す古泉。まるであらかじめ結果が分かっているかのようだ。お前は超能力者であって未来人ではなかったはずだろ。 「では、失礼します」 古泉は今日一番の微笑で俺を一瞥してから部屋を出て行った。 大きく溜息をついてから、目を閉じて昨日あった出来事を思い出す。最後ハルヒは俺を追いかけて来た。つまり、ハルヒも未来から逃げない道を選んだんだ。 俺の忠告に従い、ハルヒは未来から、運命から逃げるようなことはしなかった。だから、俺も覚悟を決めなきゃならないな。 ハルヒの用件も、それにどう答えるかも、既に知っていた。部屋を出て昨日あの三人の後について歩いた道のりを再び辿る。 永遠のお茶会に出席するために ~終わり~
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―生まれてきてくれてありがとう― コレが初めてご主人様から聞いた言葉だ… 光が眩しい…目の前には黒い影が…何だろう… 目もなれないうちに黒い影は、僕の口の中に丸く固いものを何個も押し込んできた …苦しい………黒い影は静かに此方を見ている …苦しさが和らぎ、程よい甘さが口一杯に拡がるころには黒い影は踊り出していた 「生まれてきてくれてありがとう」 黒い影はそう発したが僕には意味が分からない…ただ何だか嬉しい響きだった 直ぐに黒い影は大量のドロドロしたものを僕の口に注ぎこんできた …不思議な味だ…先程の甘い味と混ざって口の中が気持ち悪い… 気持ち悪さが落ち着くと今度は身体が震えが止まらない……黒い影は震えている僕を別の場所に連れていき 「おやすみ、また明日」 とまたよく分からない発して居なくなった 震えは一晩中続いた 次の日、一睡も出来なかった僕は外に連れていかれた…黄色い光が眩しい…不思議と力が沸いてくる 黒い影が僕の頭に何かを被せている…頭が重い… どうやら黒い影は僕のご主人様のようだ…ご主人様は知らない人と対峙している…何か話している… 話が終わるとご主人様と知らない人は共に丸いものを投げた 丸いものは2つに割れ、中から轟音とともに巨大な生き物?が出てきた…僕はびっくりした 出てきたと思いきや、その二匹は突然互いを叩き始めた…遊んでいるのかな…? 暫くすると片方の生き物?が悲鳴をあげて倒れた… その瞬間、僕の頭の中に「何か」が入ってきた…頭痛とともに吐き気が襲った… 倒れた生き物?が消えた思ったら今度は別の生き物?が現れ、また互いを叩きあっていた… この後も…この遊びをひたすら見せられ続けた…悲鳴があがるたびに頭痛が襲った 頭痛にも慣れたころ、ご主人様は頭のものを取り外した…頭が軽い 今度は腕に何かを巻き付けた…重い…身体が素早く動かせない… 付け終わるとご主人様はいつものようにトレーナーの元に連れていった…今日もポケモンバトルのようだ 「今日からお前も戦うんだ」 …僕は困惑した、今までご主人様の横で他人事のように見ていた僕に急に戦えというのだ そう言うとご主人様はモンスターボールに入れた、ポケモンバトルではこの玉に入れるのがルールらしい… 次に視界が開けた時には目の前には別のポケモンがいた …前に見たことがある…確かワンリキーというポケモンだ バトルが始まった、ご主人様が指示を出してくる 始めて聞く言葉ばかりだったが不思議と理解出来た…ずっとポケモンバトルを見ていたからかな? だけど身体が重くて思うように動かない…そうしてる内に僕はワンリキーに殴られた …痛い…叩かれたのは初めてだった…頭がクラクラするし口の中が変な味がする… ワンリキーは更に攻めてきた…痛いのは嫌だ痛いのは嫌だ…僕はその思いで必死で動いた 最後に立っていたのは僕だった…身体中が痛い…倒れたワンリキーはグッタリとしている… ヘトヘトな僕はご主人様の元へ戻った 「よくやった」 その言葉が身体の痛みを和らげた ご主人様は何かを塗りつけてきた…更に痛みが和らぐ……もう休もう 「さぁもう一度だ」 こうして僕はひたすらポケモンと戦わされた…怪我をしては投薬、怪我をしては投薬の繰り返し… それでも僕はご主人様のことを想い戦い続けた… どれくらい経ったんだろう、いつの間にか傷の数より、倒したポケモンの数が多くなっていた ご主人様に、重りを外してもらってからは身体も軽い…まるでポッポの羽のようだ あんなに嫌いだったバトルも、相手の悲鳴聞くのは未だに慣れないけど今では楽しい 何より勝つとご主人様が褒めてくれる…コレはポフィン何万個にも換えがたい至福だ… この前は遂にポケモンバトルの最高峰、ポケモンリーグを制覇したんだ… 先輩のポケモン達に助けてもらってばかりだったけど… この時もご主人様は褒めてくれた…貰ったバッジは僕の誇りだ… 更には世界中のトレーナーが集まるバトルフロンティアにも挑戦して、沢山のポケモンと戦った 勝ったり負けたり、どんな時もご主人様と一緒だった 思えばこの時が一番幸せだった 作 2代目スレ 972-974,979
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NG.男の性 「やれやれ、これは困ったことになりました」 まるで他人事の様に呟くのは♂セージ。しかし、彼は言葉とは裏腹に目の前の強敵に対して身構えている。目の前の強敵――― ♂クルセイダー ―――に向ける殺気には微塵の揺らぎもない。目の前のマーダーともども殺る気満々である。 ++++++ ことの起こりはこうだ。 軒下で雨宿りをしていた♂セージ、♂シーフ、♀商人の三人は先行している♂プリースト、♀ウィザードの二人の帰りをやきもきとしながら待っていた。争いの音が聞こえなくなってどれくらいたっただろうか、♂シーフがいても立ってもいられなくなり、立ち上がったときだった。 雨上がりの集落の向こうから傷だらけの男が泥にまみれてこちらへとやってきたのだ。 大丈夫ですか!?と駆け寄ろうとする♂シーフと、恐々と立ち上がった♀商人を制止して♂セージは問う。 「貴方、ゲームに乗っていますね?」 問い、というよりはもはや断定の域にある言葉に満身創痍の♂クルセイダーは眉一つ動かさずに問い返す。 「なぜ?」 ♂セージは一つ頷くと、手の内は明かしたくないのですが、といいつつもいつもどおりに推理を展開する。 「貴方のその傷です。 顔の傷も腹の傷も真正面から戦って付けられたものでしょう。 傷の大きさからすると剣に寄る切り傷といったところでしょう」 推理を披露する間にも♂セージはじりじりと少年少女をかばえる位置へと移動する。その移動を知ってか知らずか♂クルセイダーも三人に向けてにじり寄る。 「しかし、貴方は腹だけでなく背中も庇っています。 いえ、そのつもりはないでしょうが、わかるんですよ。貴方は背中にも傷を負っています」 ぴたりと♂クルセイダーの動きが止まった。 「これは逃げ出す時に付けられた傷だ、といったなら?」 「そうですよ、マーダーから逃げ出す時に付けられた傷かもしれません」 身につまされる話だけに♂クルセイダーの言い分に賛同する♂シーフをちらりとも見ずに♂セージは言う。 「だったら後ろを向いてもらいましょう。 貴方がマーダーでなくて本当に被害者なら背中を見せるくらい何でもありませんよね?」 ♂クルセイダーは何も答えない。 ♂シーフは何も言えない。 ♂セージは何も言わない。 ♀商人はともすれば誰かにすがりつきたくなる自分の手を握り締める。 全員の吐息だけが痛いほどに耳を打つ静寂。 静寂を破ったのは♂クルセイダーだった。 「少年少女のお守りも大変だな。大人数では意思を統一せねば動けんか。 ならば、手伝ってやろう。全くその通りだよ」 露骨ないやみをこめて♂セージに♂クルセイダーは言った。その表情には不意を打てなかった悔しさなど微塵もない。どちらかといえば、群れねば戦えぬ弱者を嘲笑うものだった。とはいえ腑に落ちない点もある。 「しかし、なぜわかった?おまえは傷だけで断定したわけではないだろう」 ♂クルセイダーの疑問に答えたのは意外にも♀商人だった。 「わたしたちはそんな抜いたままの剣持ってうろつかないもん!」 怖気づきそうになる自分自身を鼓舞するかのように♀商人は精一杯の声で答える。軽く頷いて♂セージはもう一つの理由を付け加えた。 「なにより、その傷でゲームに乗っていなければマーダーだと断定されたら動じます」 「くくく、全くその通りだ…。とんだ失態だったな。次から気をつけることとしよう」 次からは。 その言葉に♂シーフは寒気を覚えた。 この男は三対一という圧倒的な不利な状況でも僕たち全員を殺して生き残るつもりなのだ。 「やれやれ、これは困ったことになりました」 まるで他人事の様に呟くのは♂セージ。しかし、彼は言葉とは裏腹に目の前の強敵に対して身構えている。目の前の強敵――― ♂クルセイダー ―――に向ける殺気には微塵の揺らぎもない。目の前のマーダーともども殺る気満々である。 「万全の状態でない以上お引取り願いたいのですが、そちらその気はありませんよねぇ」 「一片たりとも」 暗に見逃してやる、という♂セージの言葉にも♂クルセイダーは頷かない。三人を相手にして勝てるという自信の現われなのか傷の痛みで判断力が鈍っているのか。どちらにしても♂セージとしてはありがたくないことであった。 三対一で勝てるという自信の表れならばこちらが逃げ出してしまいたいくらいだし、判断力が鈍っているのならば手負いの獣ということでしかない。どちらにしてもまっとうな方法で相手にはしたくないのだ。だから、手の内を明かす危険も冒して推理を披露したのだが、時間稼ぎにもならなかったようだ。♂プリーストも♀ウィザードも未だに帰ってくる気配がない。 「神に祈りは捧げ終わったかね?来ないならばこちらから行くぞ」 一向に襲い掛かってこない三人に業を煮やしたように♂クルセイダーは呟くと一気に距離を詰めた。狙うは一番戦いなれていないだろう♀商人。素人だけに激昂されては面倒であるし、初撃で屠るならばこの娘だと相対した時から決めていた。 故に迷いなど一切ない。電光のような一撃が♀商人を襲う。 「っひ!!!」 喉にかかったような悲鳴が上がる。 しかし、多くの人間の血を吸ってきたシミターは♀商人の柔らかい肉を引き裂くことはなかった。 その動きを予想していただろう♂セージのソードブレイカーに阻まれたからであり、何より標的自身がその場にいなかったのだから。 泥が跳ねる。 ♂クルセイダーの強襲に一番素早く反応したのは♂シーフだった。標的が♀商人と見るや全力で突き飛ばしたのだ。ぬかるんだ地面に頭から突っ込んで泥まみれになった♀商人にとってはいい迷惑であるかもしれない。 少年の予想外のいい動きに♂クルセイダーは自身の戦力計算を書き換える。 「やれやれ、私が止めなければどうするつもりだったのですか。君の自殺癖は早急に治さなきゃいけませんね」 「聡い♂セージさんのことだから、きっと受け止めてくれると思っていました!」 短いソードブレイカーの刀身でたくみにシミターの薄い刃と鍔迫り合いしながら、苦笑交じりに言う♂セージに対して♂シーフは元気に返す。パーティを危険に晒したことで落ち込んでいた彼だが、♀商人を庇ったことで吹っ切ったのかもしれない。 一方の♂クルセイダーは面白くない。頭数を減らせなかったばかりでなく、少年まで戦力であることに気づいたからだ。それよりなにより、目の前の男。魔術師の様に推理を披露しながら、巧みに短剣を扱う。予想外だ。魔術師ならば距離を詰めてしまえば打つ手がないはずだったというのに。 少年が使い物になる以上、目の前の男といつまでも鍔迫り合いをしているわけにはいかない。 「ハァッ!」 気合一発、全力でシミターに力を込める。 押し負けると悟った♂セージはその力に逆らわず後ろに跳び退って距離をとった。 仕切り直しである。 「さて、仕切りなおしのついでです。♀商人さん、貴女はここにいても邪魔です」 ♂クルセイダーの動向に気を配りながら♂セージはなんでもないことの様に言う。 ♀商人は一瞬何を言われたのか理解できなかった。頭の中が真っ白になる。だというのに泥にまみれた身体は動いてよろよろと立ち上がる。そんな、今更足手まといだなんて、酷い。けれど、次の言葉、精一杯彼女を邪険に扱った一言で現実に引き戻された。 「動きが鈍い貴女を庇っていては戦いにならないと言っています」 この馬鹿はきっと逃げろっていっているんだ。わたしが、戦えないことを見越して誰か呼んで来いっていってるんだ。この馬鹿がそういうのならここにいても邪魔なんだろう。だったらわたしが逃げるのが最善の一手、だと思う。 なのにさっきは逃げ出そうとして立ち上がった身体がうまく動かない。 それは、きっと、このまま別れたら、♂セージの顔を二度と見れなくなるような気がするから。 カチカチに凍りついた身体を動かしたのはやはり♂セージの声だった。 「あの夜の話ね、本当なんですよ」 少女以外には絶対に意味のわからない言葉。 けれど少女には絶対にわかる暗号のような言葉。 それは絶対の自信と絶対の生還を約束する魔法の言葉。 その意味を深く理解する前に身体は弾かれたように動き出していた。後ろから♂クルセイダーに切りかかられることなんて考えない。今出せる最大の力で彼女は♀ウィザードと♂プリーストが消えた方向へと駆け出していた。 「女を逃がしたか、余裕のようだな」 無数の傷を負ってなお巌の様にそびえる男は言う。彼にとっての障害はもはや♂セージであり♂シーフである。だから♀商人は見逃した。あの程度の素人ならば、自身で手を下さずともいずれ殺されるだろう。 「ええ、肉盾にでもしようとつれてきたんですけど役に立たないこと役に立たないこと」 「それって建前でしょ?女の子を守りたくなるのは男の性ですからねー」 本人がもはやいないことをいいことに言いたい放題言う♂セージの言葉を受け取って♂シーフがまぜっかえす。♀商人とのらぶらぶっぷりを見せ付けられた腹いせだったのだが。 「おやまぁ、わかってしまいましたか。私はこう見えてもフェミニストなのですよ」 そんな揶揄など何処吹く風。しれっとした調子でいう♂セージには一片の油断もない。とはいえ、言ってしまった以上、約束は守らなくてはならない。あの少女のためにも。 向かい合う三人の男たち、ただ緊張した空気だけが流れていく。 関連話:179.薔薇の花 戻る
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とある組織の構成員の憂鬱 04より 今日は散散な日だった 学校では新人の教師が気に食わなかったので校長と教頭を使って地方に飛ばし 下級生を苛めていた男子が目に付いたので死なない程度に締め上げ 給食は大嫌いなレーズンパンと来た 干し葡萄とか人間の食べ物じゃないわよ、うん その上・・・ 「厄日かしらね・・・」 都市伝説にまで遭遇するなんてね・・・ 「はじめまして」 目の前に居るのは黒いスーツにサングラスの男 間違いない 「『組織の黒服』・・・」 半歩下がり小銭を握る 能力が不明な上に単独で来てる以上、『はないちもんめ』が効くか判らないけど・・・ 「組織が私に何か用?」 「えぇ」 こっちに近づいてくる 「っ!!」 黒服に小銭を投げつけようとして 「お茶しませんか?」 「は?」 お茶に誘われた 某喫茶店にて 私の向いには黒服が座り 私の目の前にはパフェが置いてある・・・何、この状況? 「アイスが溶けてしまいますよ」 「…何を企んでるの?」 『組織』は私に能力を与えておきながら、私が言う事を聞かないと判ると消しにかかって来た連中だ その組織の一員の黒服が敵である私にパフェを奢ると言う 何の冗談? 「…詫びですよ。あなたを危険な目にあわせた」 詫び・・・ねぇ? 「おじさんの組織がした事でしょ?」 「それは、そうですが」 すっかり困った顔をする黒服・・・ 今まで私が見てきた黒服とは何かが違う・・・? 「…こちらで、あなたに能力を与えておきながら。 こちらであなたを御しきれないとわかれば、消そうとする …勝手すぎるでしょう?大人のエゴですよ」 大人のエゴ・・・それは同感だ 大人なんて碌な物じゃない 成る程・・・この黒服は他のに比べれば『良識ある大人』と言う奴らしい そう感じながら、溶けるともったいないのでアイスに手をつける 「でも、命を狙われたお詫びが、こんなパフェだけじゃ、足りないよ?」 「…お望みでしたら、夢の国にでもご招待しますよ。幸い、入り込むくらいならタダでできますから」 夢の国関係の都市伝説と契約してるのかな? だと、したら厄介な奴なのかもしれない・・・ 「…あぁ。そうだ。夢の国といえば…それに関連した都市伝説で、危険とされている者がいますよ」 「………?」 「その都市伝説は、子供を攫い…都市伝説の一部として、使役できるそうです」 子供を攫い使役するか・・・私と似たような能力なのかはわからないけど、敵にすると厄介ね・・・ 「ふ~ん」 「他人事ではないでしょう。あなたとて、取り込まれかねない対象年齢なのですよ」 「警告のつもり?」 「…一応は?」 お優しい事だ 敵にまで警告とはね・・・ 「子供を獲物とする都市伝説は多いのです。お気をつけください」 うん、この口うるささと言うかお節介加減 まるで・・・ 「知らない人に付いて行っちゃいけません、って言う先生みたいね」 少し顔をしかめられた 他の黒服に比べると随分感情豊かだ どうりで黒服らしくないと感じたわけね 「…それと。他人からお金を奪い取るくらいなら、私に連絡してください。 子供一人の生活費くらいなら出せますから」 これが本題? 「その代わりに仕事しろ、って?」 「……子供に、組織の汚い仕事を押し付けるなど…そんな卑怯で卑劣な事、私はやりたくありませんがね」 ・・・へぇ? 何か企みでもあるのかと思ったら・・・本物の底抜けのお人好しだったらしい そんな事を考えながら観察していると黒服が連絡先を書いたメモを渡してくる ・・・罠、かな? 「私には、この紙切れを渡した程度であなたをどうこうできる特殊な力などありませんよ」 「………」 メモを受け取る・・・確かに罠じゃなかったらしい・・・ そうだ 鞄からメモを取り出し連絡先を書いて差し出す 「…はい、私の携帯の番号」 「…見て覚えますので、申し訳ありませんが、その紙は受け取れません」 「………」 っち、読まれてたか・・・ 組織の黒服なら強力な契約者の支配権を持ってると思ったんだけどなぁ・・・ 「…それでは、私はこれで。子供を狙う都市伝説に、お気をつけください」 「は~い」 目論みが外れた落胆は余り表に出さずに気の無い返事を返し席を立つ 本当に代金は全て黒服が払ってくれたらしい 「じゃあ」 「はい、気をつけて」 挨拶を交わし、別れると再び家に向う 感知を発動してもあの黒服以外には都市伝説や契約者の気配は無い どうやら、本当に私に詫びをしたかっただけらしい・・・ 「・・・面白い奴」 この頃の私はまだ、あの黒服が私にとって無くてはならない存在になるなんて考えてもいなかったんだ
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クエスト/The Coyotes 概要 エアロテック・オフィスパークから姿を消した人々の行方を探る 発生方法 キャンプ・マッカランの東にあるエアロテック・オフィスパークで、パーカー大尉と話す 主な流れ 1. ウエストサイドで行方不明になった人々が最後に会ったというスカベンジャーのセント・ジェームスとダルモットに会う 2. カーサ・マドリッド・アパートで、明らかに挙動不審な二人の部屋を調べる 3. パーカー大尉に報告する [オプション]二人のどちらかに証拠を突きつける [オプション]二人を殺害する 詳細と補足 警官の帽子やロブコジャンプスーツなど珍しい衣装の手に入るクエスト。 パーカー大尉に手伝えることはないか詳しく聞くと、クエスト開始。 ※どうやらPS3、XBOX360だと、クエスト開始時にセント・ジェームスのマーカーが到達不能の場所に表示され、進行不能のバグが起こる。(発生条件、回避策は不明) カーサ・マドリッド・アパートでの証拠探しの際、スウィーティからはセント・ジェームスの部屋のカギを250キャップで購入できる。[オプション]達成後はタダでくれる。Cherchez La Femme の選択肢で無料。 スウィーティにセント・ジェームスのことを尋ねると、200キャップで情報。Barter 30 で100。 セント・ジェームスのアパートのドアはロックNORMALで、赤文字ではないがピッキングで侵入するとカルマ低下。 アパートに入って左の机の上にウィークリー・セールスマン、カギ師の友 (盗み扱い)。 2F、南西の部屋の机の上にミーティングピープル。 空き部屋にベッドあり。 各人のサービスに必要なキャップはスウィーティ:300、ジミー:200、モード:75。 証拠品となるのは難民の少女が持っていたというテディベアと、ダルモットがつけた帳簿の2つ。2つ揃えた時点で証拠を突きつける[オプション]が発生するが、セント・ジェームスの動揺が面白いだけなのでそのまま問答無用で殺害しても問題はない。台帳を見せると敵対する。 ダルモットがロブコジャンプスーツと警察の帽子を装備。 二人を始末した後同アパート内のプリティ・サラにダルモットの帳簿を見せると、追加報酬としてMed-Xを4つくれる。始末する前に見せると貰えないので注意。また、今回のクエストにも名前が出てくるレイダー、クック・クック (関連クエスト:Three-Card Bounty) を殺害したことを伝えるとまた別に300キャップとMed-Xを3つ渡される。 このクエストと同時に依頼されるキースの違法賭博、薬品売買の調査 (ミニクエスト Keith s Caravan Charade) が終了していてもこのクエストを完了するまで何故か報告ができない。何度か話しかけないと、このクエストの報告もできない場合がある。 報告後、報酬として150キャップ貰える。その後パーカー大尉と共にキースを逮捕するのを手伝うと更に100キャップと経験値75が手に入る。テディベアと帳簿は失う。 キースの着ている便利屋のジャンプスーツも珍しいので回収しておこう。 エアロテック・オフィスパーク パーカーからはキースの薬物の件についても依頼される。→ミニクエスト Keith s Caravan Charade 家族が奴隷になったフランク・ウェザーズがいる。→クエスト Left My Heart グールの医者、バート・ガナーソンがいる。 エアロテック・スイート300、入って右の台の上にスキル雑誌TODAY Sドクター。入って左の机の上にウィークリー・セールスマン。 北西のキッチンにサンセット・サルサパリラ・スターキャップ。 エアロテックテントにベッドあり。 ウエストサイド ウエストサイドエントランス南または西から入る。 内部にもマップポイント「ミゲルの質屋」があり、そちらにFTした方が近い場所もある。取引可、リロードベンチあり。 ウエストサイドCo-opのエティエンと取引可。スキル雑誌ウィークリー・セールスマン、若者の人生を盗める。販売しているものと共通。 クラマス・ボブの酒屋でも取引可。ヌカ・コーラ・ビクトリー (盗める)、各種キャラバンカードを販売。 ミーン・サノファビッチ (son of a bitch のモジリ) というスーパーミュータントがいる。ミーンのスーパースレッジという武器を持っているが、入手できない (コンパニオンの名残か?)。 自分自身について他のNPC同様、「サノファビッチがいてよかった」と他人事のように話すことがある。 リリーを連れていると、サノファビッチについて話すNPCがいる (Vault 3など)。 報酬 経験値 250 150キャップ リンク The Vault (英wiki)