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日記/2011年08月20日/ニュース記事 2011-08-21 シリアでデモ弾圧続き34人死亡、反体制派は国民評議会設立へ (ロイター) - Yahoo!ニュース ttp //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110820-00000919-reu-int +記事コピペ収納 シリアでデモ弾圧続き34人死亡、反体制派は国民評議会設立へ ロイター 8月20日(土)14時6分配信 拡大写真 8月20日、シリアでは当局による市民弾圧が19日も継続し、少なくとも34人が射殺されたことが人権活動家らの証言で明らかになった。写真は19日、シリアの国旗。ヨルダンで行われたデモで撮影(2011年 ロイター/Muhammad Hamed) [アンマン 20日 ロイター] 反体制デモが続くシリアで19日、当局による市民弾圧が継続し、少なくとも計34人が射殺されたことが人権活動家らの証言で明らかになった。アサド大統領は17日に国連の潘基文事務総長に対し、軍部隊と警察によるデモ参加者への攻撃は停止したと述べていた。 【ビデオ】シリアで反体制デモ続く(英語・19日) 人権活動家らによると、デモ弾圧による死者は南部ダルアー、中部ホムス、古代都市遺跡のあるパルミラなどで確認され、子ども4人も含まれる。 一方、国外に亡命中の反体制派は、国民評議会をトルコで21日に設立する計画を明らかにした。反体制デモを支援し、アサド大統領が退陣した場合は政権の引き継ぎに関わる方針だという。 国連はシリアの人道状況を把握するため、20日に調査チームを同国に送る予定。 【関連記事】 【写真】シリア当局による反体制デモの弾圧 米国やEUがシリア大統領に退陣要求、新たな経済制裁も シリア大統領「市民への攻撃停止」、国連事務総長と電話会談 アラブ3カ国が駐シリア大使を召還、アサド大統領の孤立深まる 焦点:動乱のシリア、首都ダマスカス覆う不気味な平穏 最終更新 8月20日(土)16時52分 代表選巡り 民主党の動き活発 NHKニュース ttp //www3.nhk.or.jp/news/html/20110820/k10015032051000.html +記事コピペ収納 代表選巡り 民主党の動き活発 8月20日 19時24分 菅総理大臣の後継を選ぶ民主党の代表選挙を巡って、野田財務大臣は鳩山前総理大臣と会談し、立候補に向け理解を求めたほか、前原前外務大臣は今後の対応を巡って、仙谷官房副長官と会談しました。一方、鳩山氏は小沢元代表と会談し、党内情勢を見極めて結束して対応することを確認しました。 野田財務大臣は、20日午前、鳩山・前総理大臣と会談し、民主党の代表選挙への立候補の意向を伝えました。そのうえで、野田氏は、震災復興の財源に充てるための臨時増税について、「国際的な経済状況などを見極めて行うことであり、何がなんでも増税と言っているわけではない」と述べ、来年度からの実施にこだわらない考えを伝え、理解を求めました。これに対して、鳩山氏は、「考え方は分かった」と述べました。また、立候補に向けて調整に入った鹿野農林水産大臣も鳩山氏と会談しました。この中で鹿野氏は、「立候補の要請は受けたが、この国難で自分がふさわしいかどうか、熟慮している。鳩山氏の助言を聞きたい」と述べたのに対し、鳩山氏は、「次のリーダーには正しいことを言う勇気が求められる。まず、原発事故への対応を抜本的に変えるべきだ」と述べました。一方、グループの中で、代表選挙への立候補を求める声が相次いだ前原前外務大臣は、グループの幹部の仙谷官房副長官と会談し、立候補するかどうかを巡って協議したものとみられます。前原氏の動向は代表選挙の構図に影響を与えることから焦点の1つとなっており、このあと、仙谷氏は岡田幹事長と会談し、前原氏の対応や代表選挙を巡る情勢などについて意見を交わしました。さらに、馬淵前国土交通大臣は東京都内で記者団に対し、小沢元代表の党員資格停止の処分について、「新たな事実によって、物事を判断し直す機会が訪れるのは当然だと思っている」と述べ、状況によっては、見直すことも検討すべきだという考えを示しました。また、小沢元環境大臣も記者団に対し、「小沢氏には、震災復興で力を発揮してもらう環境を整えるべきだ」と述べ、処分を見直すべきだという考えを示しました。ただ、小沢元環境大臣は、代表選挙では海江田経済産業大臣と支持者が重なる部分があり、現時点では、推薦人が立候補に必要な20人に届いていないとして、推薦人の確保に努める考えを示しました。こうしたなか、党内で最大勢力を抱える小沢元代表は鳩山氏と会談し、「次の代表には、国際的な経済不況と原発事故にどこまで腹をくくって取り組むかが求められる」という認識で一致し、民主党の輿石参議院議員会長とも連携しながら、対応していくことを確認しました。 自民・石破氏“大連立困難” NHKニュース ttp //www3.nhk.or.jp/news/html/20110820/k10015031051000.html +記事コピペ収納 自民・石破氏“大連立困難” 8月20日 17時58分 自民党の石破政務調査会長は山口市で講演し、菅総理大臣が退陣したあとの新政権との関係について、いわゆる大連立は極めて難しいとして、震災復興を進めていくために、民主・自民・公明の3党による政策協議を通じ、合意形成を図っていきたいという考えを示しました。 この中で石破政務調査会長は、民主党の代表選挙を巡って議論となっている、いわゆる大連立構想について、「大連立を組むなら国民の審判をいつ仰ぐということを明確にすることが必要だ。しかし民主党の中には、自民党が主張する消費税率の引き上げに反対する人や、廃止が決まった子ども手当を『元に戻せ』と言う人もおり、現実的には実現は極めて難しい」と述べました。そのうえで石破氏は、菅総理大臣が退陣したあとの新政権との関係について、「震災からの復旧・復興のテーマに限って3党で協議し、合意できれば実現していくというやり方で協力する」と述べ、震災復興を進めていくために、民主・自民・公明の3党による政策協議を通じ、合意形成を図っていきたいという考えを示しました。 軟骨の幹細胞 耳の膜から発見 NHKニュース ttp //www3.nhk.or.jp/news/html/20110820/k10015031651000.html +記事コピペ収納 軟骨の幹細胞 耳の膜から発見 8月20日 18時46分 人間の耳の軟骨を覆う膜に、軟骨のもとになる幹細胞という特殊な細胞が含まれていることを横浜市立大学などの研究グループが発見し、今後、事故などで変形した顔や耳の治療に役立つと期待されています。 軟骨の幹細胞を発見したのは、横浜市立大学大学院医学研究科の谷口英樹教授を中心とする研究グループです。研究グループは、軟骨の移植手術を行った際に、軟骨を取り除いた部分で再生が起きたことに着目し、耳の軟骨を覆う膜の細胞の性質を詳しく調べました。そして、2つの特定の分子を持つ細胞を培養してマウスに移植したところ、人間の耳の軟骨が再生され、軟骨のもとになる幹細胞であることが確認されたということです。研究グループによりますと、この幹細胞は比較的簡単に採取できるうえ、長期間同じ形を維持する特性があり、今後、事故などで変形した顔や耳の治療に役立つと期待されています。谷口教授は「1つの細胞から大量に軟骨を作り出すことができるうえ、安定して形を維持することが分かったので、今後臨床研究を重ねて、治療に役立てられるようにしたい」と話しています。 名前 コメント ◇◆前へ/次へ/目次へ
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【ペンネーム】 立花透です。 透ちゃんと呼ばれることが多いです。 透は某作品の主人公から、立花は……なんだっけ(^^; 【学部学科 】 理工学部経営工学科 【執筆作品】 タイトル 融解 ジャンル ミステリ 文字数 約34000 概要 文フリ発表処女作。冬のペンションで起こる事件に、天文サークルの学生が遭遇する。 『かま○たちの夜』の原点回帰を目指しつつ取り組んだリスペクト作品。誤字脱字多。 次回作予告 タイトル 未定 ジャンル 恋愛 概要 梅雨の季節。切り裂かれた友情。淡い恋心。登場人物の想いが複雑に交差する。 【執筆ジャンル】 主にミステリ、恋愛。 人間の細かな心情・行動や周囲の些細な情報を一々書きたい。 【好きな小説家】 (以下五十音順、敬称略) 恩田陸、倉知淳、東野圭吾、森見登美彦、米澤穂信 【好きな作品】 ■小説 神様のカルテシリーズ(夏川草介,小学館) 概要 地域医療に従事する若き医者と周囲の人間の、心温まる物語。従来の医療モノとは異なり、 よりミクロな観点で人と人との関係が描かれる。 一つの大陸の物語シリーズ(時雨沢恵一,電撃文庫) 概要 『アリソン』や『リリアととレイズ』をはじめとする、親と子にまたがる冒険ストーリ。 出てくる小道具や舞台が詳細で、のめり込めること間違いなし。ロマンチック。 ■ゲーム かまいたちの夜(チュンソフト) 概要 【好きな言葉 】 百聞は一見に如かず 良心に恥じぬということだけが、我々の確かな報酬だ 【何か一言 】 マイペースにがんばります。 最近海外の古典にはまっています。 オススメ等ありましたら教えてください^^
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機械の一部品 数千年前、それより以前かもしれない太古から機械の部品のひとつがそこにあった。 誰にも発見されることなく、ひっそりと、ただそこにあり続けた。 雨にあたり、風が吹き抜け、埃をかぶり、それでもそこにあり続けた。 機械には「同化」の能力があった。 他の生物に自身の「機械」を同化させ、生物を機械へと変化させる能力だ。 同化は些細な偶然から始まった。 機械には熱を発する力があった。 そこに、寒さに震えた一羽の鳥が降り立ち身を寄せた。鳥は「機械を利用」し、それを必要とした。それが同化の始まりだった。 鳥から犬、犬から豚、豚から牛、牛から馬といった順番で連鎖が拡大していった。 一度始まった機械による同化は加速度的に進行し、ついには最初の機械人間が現れた。 機械帝國の初代皇帝デュランである。 リューマ 機械という言葉はアルテア世界には存在しない。中世時代程度の文明しかないアルテアには機械に匹敵する言葉はまだ存在しない。機械は神の業そのものであり、人智を超えた力に対する崇拝と畏怖を込めて「リューマ(神の子)」と呼ぶようになった。 百年以上経過する現在においてはリューマが神と子と呼ぶにふさわしくない存在であるという結論が出ている。しかし、一度定着した言葉を改めることもできずに、今もリューマと呼ばれ続けている。また、機械人間だけでなく、機械に関係する文明や物をすべてリューマと呼ぶ。 帝國に抵抗する者たちは、あえてリューマと呼ばずに、ローガ(罪・罪人)と呼んでいる。 新秩序 「人間は機械となることで病や飢えから解放され、死を超越する」 永遠の命を得ることで、人間は争いあう必要がなくなる。お互いの財産の奪い合う必要はなくなり、世界は平和になる。機械の力、機械生命体になることで人間は神になるのだ。機械帝國の二代目皇帝ライーザはそう嘯く。 人間は戦乱が長引くことにより、飢えや貧困、疫病といった問題に苦しみ疲弊しきっていた。平和を語る指導者の存在は画期的であった。 戦いが終わる。飢えや貧困が無くなる。死の恐怖から抜け出す。人間がまさに神となる術を機械は提示したのだ。人々はその誘惑に戸惑うことなく飛びついた。機械人間の大量発生。 機械帝國への従属 永遠の命。尽きることのない生命力。死の恐怖からの解放。 飢えや疫病に苦しまされることがなく、自分が望むままに生きていくことができる。人々の興奮は絶頂に達した。帝國万歳! 多くの人々が帝國の侵略に一切抵抗することなく、即座に白旗を挙げた。帝國の属国となることであたえられるもの、つまり機械の体は自分たちの国や街、自治体、地域に対する伝統や誇りといった思いを遥かに凌駕するものだったのだ。 機械へと魂を売る。復讐、暴力、強大な力、無限の命、機械のもたらす力は圧倒的である。悪魔に魂を売った者たちが魔術属性の黒へと変わったように、生身の体を捨て、機械の体へと入れ替わるものが続出している。己の欲望に従い、機械によって得た尋常ではない力を存分に行使するのだ。 機械への肉体の変貌 機械する手段は二つ。機械からの改造と魔導機器の使用だ。 機械は他の生命体に同化し、新たな機械へと造り替える力を持つ。それが改造だ。 生命体に接触することでウィルスに感染するかのごとく機械が進行していく。当初は体に大きな変化は見られないため、すぐには機械の体になったことを実感できない。機械としての機能を得るには自分自身で機械の部分を増やしていかなければならないのだ。しかしそれは特に難しいことではない。機械の体は、不便に思うこと、必要であると感じていることの援助・補完を積極的におこなう。膝の痛みを感じれば、膝をサスペンション化する。視力が弱くなってきたと感じれば、目がスコープ化する。速く走りたいと念じれば、足の裏にローラーが出現する。といった具合だ。 機械化は魔導機器の使用によっても起こる。 機械剣、機械弓、機械馬、現在のアルテアには魔導機器がそこかしこにある。便利であることはもちろん、兵器として非常に強力であり、戦場に不可欠な存在なのだ。 魔導機器を使うたびに機械の同化は進み、体の一部へと変貌していく。それは「機械の蟲」を体の中に入れたことと何ら変わらない。 機械化した当初は毎日が楽しくて仕方ない。新たな発見の連続だからだ。 今日は昨日よりも速く走ることができるようになった。あしたはもっと速く走れるようになることだろう。その次はもっとだ。成長の限界を知ることなく、希望に満ちた思いでさらなる進化を求める。機械はその思いにこたえるべく、次々と肉体を改造し変貌させていく。本人が恐怖するまで。 人間は当然、徐々に老化が進んでいく。足腰が弱くなり、心臓が働かなくなる。視力は弱まり、記憶力がなくなっていく。そしていつしか病にかかり、死んでいく。飢えや事故、戦いによって命を失うものも多数いる。それらの人々の共通の悩み、死。蟲の成長、つまり機械による肉体の改造の最終段階は常に不死である。体のパーツをすべて機械化してしまう。目も鼻も口も、心臓も内臓も、筋肉も骨も、脳味噌さえも機械化する。本人の意識以外はすべて機械の体であるといっていい。 機械化による外見の変化は様々である。 あきらかに機械の部品が剥き出しのばあいもあれば、人間となんら変わらない外見を保持する者もいる。重力を無視した乳房などはある意味理想的ですらある。ただし、変化の基本は、体の変調を補う、もしくは便利なものへの進化であるため、およそ自分の理想とする形にはならないことが多い。顔は変化しないものだと勝手に決め付けて、朝目覚めたときに顔の真ん中に大きなスコープ(視力の落ちた目の代わりとして)があるのを発見し、以降、絶望的な人生のまま永久の命に苦しむ者も珍しくない。自らの命を断つという選択が可能であれば、迷わずにそうしているのだろうが、機械の体は簡単に破壊できない。 機械化を美と感じる者もいる。生身の肉体に並べられた剥き出しのメーター類を美しいと感じるのだ。そういった者たちにとって機械化は歓迎するものであるが、行き過ぎても困るという微妙なジレンマの中にある。ただし、一度機械化した肉体は二度と元に戻すことはできない。それがどれだけいびつなものあっても。 改造され、もしくは機械機器に浸食されて機械生命体へと変貌しても、自分自身の意識を失ってサイコ化してしまうことに抵抗する者は少なくない。「自分は自分でありたい」と願うことは当然であり、例え、それが無限の命を手に入れるための代償であろうとも黙って受け入れられることではない。 肉体の全部が機械であっても心が自分自身のままであれば、それは人間なのだと、叫ぶ。 人間性の欠如 永遠の命を得た機械人間たちは自分たちが特権階級として地位を得たと錯覚する。人間を凌駕する機械の機能は自尊心を満足させるに十分な働きをする。また、労働からの解放、食事が必要でなくなることは、それら瑣末なことに縛られる生身の人間への軽蔑となる。機械の体を手に入れれば解放される。すべてから。機械人間にとって機械化しない人間たちは愚図で臆病で間抜けな存在にすぎないという結論に達するのだ。 軽蔑の対象に対して機械人間は上位者として制裁を加える。それは神があたえた権利であり、決して咎められるものではないのだ。すくなくとも機械人間たちはそう考えている。それはまた、生身の体をもつ者への嫉妬、生への渇望、生きることの意味を見失った自分への後悔の反動であるとも言えるのかもしれない。 ロストシティ 機械人間によって支配された街、ロストシティ。 退屈な機械人間たちが昼夜問わず徘徊し、新たな退屈しのぎを探して回る不夜城。 そこは生身の人間が住める環境ではない。 人間が機械化することにより、街もまた変貌する。 共同体の解体。機械人間は人間としての生活の意味を失う。それは、共同体として暮らすことの必然性がなくなることを意味する。食べる必要はなく、眠りもいらない、服も着替える必要はない、何もする必要がない。必死で生きていかなくてもいい。何も努力せずに、否、何もせずに生きていくことが可能であり、生活が自己完結している。そんな機械人間たちにとって街はすでに退屈しのぎの場所に過ぎない。人間としての感情が一人でいることの寂しさ、生きることを見失いつつある自分の孤独を癒すための場所として寄り添いあうための場所。 ロストシティ、街はいつしか、そう呼ばれるようになった。 機械による同化の影響は街自体にも及ぶ。外観は依然と何ら変わらない中世の建物であっても、ドアを開けて中に入ってみると、黒塗りの壁に各種メーター類が壁や天井に所狭しと並べられているといった状態になっているばあいがある。機械化は人間やモンスターといった生物だけに同化するのではなく、アルテア世界にあるものすべてに影響し、世界自体を変貌させようとしているのだ。 機械化によって造りかえられた建物が機械人間の基地と化し、奥へ進むにつれて複雑なダンジョンのようになっているばあいもある。呪装の侵入を防ぐべく、警備役の機械生命体や各種の警報装置、罠といったものが配置されているばあいもある。 魔導機器 魔導機器は本来機械生命体がもつ能力ではない。魔術属性「黒」の介入によって研究開発されたことで進められた全く新たな技術だ。魔導機器自体も機械生命体と同様に同化の性質をもつため、危険度は機械生命体と何ら変わらない。むしろ魔導機器を機械生命体だと言っても差し支えない。違いは、魔導機器は意思を持たず、喋らないということ。そしてその多くは道具として、大変便利に利用されているということである。特に、兵器類は圧倒的な破壊力により、戦線を大きく揺るがす重大な役割を果たす。 魔術属性「黒」は魔界の力であり、人間の常識をまったく無視した現象をたびたび引き起こす。しかし、それほど強力であっても土台となる材料なしで魔導機器を作り出すことはできない。剣や矢の先を作るには鉄が必要だし、食事を作るには食材が必要だ。肉や魚が。魔導機器の材料は生命体である。つまり人間や動物。この世界に生きるものたちこそが材料となって機械機器は作り上げられているのだ。ライターは人の指からできている、剣は女性の足、電子サーベルも。 一般人は魔導機器の材料については一切知らない。もし、その話を聞かされたところで到底受け入れられる事実ではない。機械製品自体には一切痕跡は無く、製造の現場を突き止めた者は誰もいない。 広大なネットワーク 協同生命体。機械生命体同士による意識の統一。 ネットワークで結ばれている者同士が情報を共有し合い、その膨大なデータから最も効率的な判断を下すことで、一人ずつの負担を軽減する働きをもつ。構成は、ネズミ講式であり、下位へいくほど裾が広がっていく繋がりを持つ。下位にいる者にとって、上位者は命令系統上の指揮権を持ち、下位の者は無条件に、その命令に従わなければならない。 機械による同化の性質に、ネットワークによる協同生命体としての組織を作り上げたのが初代皇帝ライーザである。自身が人柱となって、その根幹を築き上げネットワークの最上位に鎮座している。 ネットワークの下位の者は、初期設定では行動の判断が付かないばあい、直接の上位の者に指示を仰ぐ。尋ねられた側も判断が付かないばあい、さらに上位へ指示を仰ぐ。 意志の力 情報の共有によって、効率的な行動方針が全体の意見として伝わる。個々の意志決定の必然性がないことは、巨大な組織としての統制が容易である。全員が同じ考えで、同じだけの知識と経験を持って行動できる。理想的な組織である。 軍隊は個人の個性を殺す。集団に個は求められない。統制をとるためには単純な目的と明確な号令が必要だ。人間を機械人間にしてしまったとき、奴等は人間の個性を削り取る。ネットワークに組み込まれ、意志決定が必要なくなった時、自我は失われていく。あがくのも無駄だと。 ネットワークの分断 ネットワークの上位の者が破壊されたばあい、その下位にあるネットワークは分断される。再構築には時間を要し、場合によっては修繕が不可能なばあいもある。 分断された者たちが独立したグループ( カルト )を作るばあいや、 暴徒 と化すばあいがある。 カルト 事故(上位者の破壊など)によるネットワークの分断により、以降、そのネットワークにおける上位者が強い個性(自我)を持ち始め、カルト化するばあいがある。 上位とのアクセスを拒否し、独断と偏見により、下位の機械人間を引き連れて行動する。活動目的は多種多様。 暴徒 ネットワークによる統制を失った機械人間は、一切の制約から解放され、まったくの自由に行動を始める。そのほとんどは破壊活動を目的とした暴走行為へと突き進み、人間の社会に甚大な被害を与える。 元々は人間だった機械人間のばあいは、自由を取り戻したことで社会への復帰を果たそうとする者も少なくない。ネットワークから外れたまま寿命を終える者もいる。 ただし、自由を得た後で、再びネットワークに組み込まれ、機械人間によって利用されてしまうこともままある。 また、元々は人間であっても、長くネットワークに組み込まれていた影響によって自我を失ってしまっているばあいがある。その場に立ちすくみ呆然となる者や周囲の機械人間に同調して暴徒化するばあいなど様々である。 眠り 機械生命体に眠りは不要だ。24時間稼働しても全く問題ない。日々蓄積され続ける一時的に溜まった不要なデータを抹消するばあいや、大量のデータをネットワークに効率よく送るばあいなどに、あえて「活動停止」の状態になるばあいがあるが、それ以外では全く問題なく動き続ける。 人間から機械化したばあいは、それが体の一部分だけであれば眠りは普通に必要だ。しかし、機械化が進むにつれて眠りは不要となっていく。すべての部品が機械と入れ替わった時点で眠りは不要となり、眠ることはなくなる。眠ることができなくなる。 食事 眠りと同様、機械生命体に食事は不要だ。24時間稼働しても全く問題ない。しかも、機械生命体である機械生命体は特定の動力機関を必要とせず、部品一つ一つがその「生命力」によって活動するのだ。当然、燃料や電力の供給も必要がない。 人間から機械化したばあいは、それが体の一部分だけであれば食事は普通に必要だ。しかし、機械化が進むにつれて食事は不要となっていく。すべての部品が機械と入れ替わった時点で食事は完全に不要となり、食事を摂ることはなくなる。食べたり飲んだりすることができなくなる。 リューマ 人間はネットワークに組み込まれることでリューマとなる。個人の意識は記憶ごと刈り取られ、人間としての感情を失い、一切の思考を失う。ネットワークによってあたえられた情報によって完全管理されるロボットになる、帝國の劣兵と化す、この状態になった者をリューマと呼ぶ。 「目が変わる」と表現されるが、あきらかに目力(めぢから)が弱まるのだ。まったく自分の意思が無く、心ここにあらずといった様子に見える。そのため、サイコ化した者を一度でも見たことがあれば、以降、サイコ化を簡単に判別(一目見るだけで)することができる。初めて見るばあいでも、すぐに様子がおかしいことに気づく。ただし、目がスコープ化するなどの変貌を遂げていて、目を確認できないばあいは、話し方や行動からサイコ化していることを判別するほかない。 何十年経過してもリューマにならないばあいも多々ある。上位者からの呼び出し(コール)が無いままネットワークによるリューマ化を知らぬまま、自らの意識を持ち続けて生き続けるのだ。永遠の命を持て余す苦悩はありつつも、自己を維持できることで生きる意味を模索することができる。大いに悩むことができる。 ネットワークから人間(機械化している者)への強制的な接続を「コール」と呼ぶ。 コールは機械生命体からの一方的な都合によってもたらされる。機械生命体が管理下に置いた時点ですぐにコールするばあいがほとんどだが、何十年も放置するばあいもある。 リューマは、即座に実行すべき行動がネットワークから伝達されないかぎり、上級者の傍へ移動する習性をもつ。より管理されやすい環境へと移動するのだ。上級者からの命令が無いかぎりは、長期に渡って単体で行動することはない。 機械貴族 特権的地位をもつ機械人間たちがいる。彼等には貴族として爵位とコールチェックの能力があたえられている。彼等自身はリューマ化しておらず、自分の人格を保持している。彼等のほとんどは、機械人間となる以前に高い地位にあった者たちであり、機械帝國への従属によりその代償として機械貴族の地位をあたえられているのである。 機械帝國の侵略による成り行きによって機械貴族になった者の多くは、機械帝國の推進する「人類機械化」に何の興味も示さない。むしろ機械化を阻害し、自らの王国を無限の命をもって支配することに満足し、愚行を繰り返しているばあいがほとんどである。 機械化の阻害 機械人間はすべての人間が機械化することを望んではない。 機械帝國やリューマ(共同生命体)が推し進めるのはすべての人間がリューマとなって、ネットワークで接続され、共同生命体として効率的に共存することである。しかし、機械人間たち(リューマではなく、個人の意識によって行動している)が求めているのは、自己の欲望を満たすことだけに過ぎない。彼等にとってリューマは「頭のいかれた連中」にすぎず、決して望んでまで到達すべきステータスではないと考えている。 機械人間にとっての人間は「退屈しのぎの玩具」であり、「羨望の存在」である。 機械化することは決して難しいことではない。むしろ簡単に機械化することができる。 すべての人間が機械人間になってしまったのでは、機械人間にとっては利点が無いのだ。つまり、玩具が自分と同格になったしまうためだ。彼らが望んでいるのは、人間が自分たち機械人間より下の存在であり続け、暴力やその他非道な行為の的となって苦しみや絶望に耐え続ける様を見ることなのだ。自分たちの仲間を増やしたいわけではない。自分たちが特別な地位でいたいだけなのだ。 「人間は機械人間である自分たちに持っていないものを持っている」 機械人間たちは十分承知している。 人間として生きる喜び、女を好きなだけ抱く、上手い物を食う、熟睡する、温まる、涼む、生きる活力、達成感、使命感、充実感、言葉では全部言い尽くすことのできない、たくさんの、そして瑣末な出来事までがすべて大切なことであったということを機械人間たちは分かっている。分かっているのだ。分かっているからこそそれを認めない。認めるわけにはいかない。認めれば自分の存在を否定することになる。自分が存在する理由、永遠の命を燃やし続けるこの体を手に入れるために代償として支払ったものの大きさを後悔しないためにも、絶対に人間が機械人間よりも優れているのだという感傷を口にするわけにはいかないのだ。人間が機械人間によりも劣る存在であること、人間であり続けることがどれだけ大変なことで、自分たちが人間であった頃に感じた喜びだとかいったものがどれだけ脆弱なものであったかを証明するためにも、人間という存在は不可欠なのだ。もし、人間がすべていなくなり、機械人間だけの世界になってしまったなら、彼等は無限の命で人間だった頃を夢想し、後悔し続けることになるからだ。人間がいて、それを痛めつける自分たちがいれば、「機械人間でよかった、奴ら人間は馬鹿だ」と安心できる。 機械人間の死生観 人間は死を迎える。死ぬことができる。 白と竜の属性にとって、人間の死は神の世界(死後の世界)への旅立ちを意味している。人間として一生を全うした者にだけあたえられる「救い」である。人間としての意識は神の世界へ往き、コアはアルテアの大地へと還って再び命を得るという考えだ。 黒の属性にとっての死は転生を意味する。彼等は死んでも意識を持ち続け、新たな体を得る。より地位の高いデーモンであるばあいもあれば、下の地位へ移されるばあいもある。幾度も転生を繰り返すことで、より高い地位へと上がっていくことこそが彼らの目的なのだ。ただし、本人の意識(人格)は維持できるばあいもあれば、すべて消えてしまうばあいもある。 機械人間は人間としての魂を捨てた存在、コアを機械へと塗り替えた異端である。破壊された機械人間は、死によって神の世界へと向かうことはできない。コアは機械化されたアルテアの大地へと還る。それは機械によって変化を遂げた、まったく異質なコアである。「救い」はなく、自らの魂がどこへ行くのかもわからない絶望の中で「機械人間の死」がある。それはリューマの形成するネットワークからもしれないし、まったくの「無」へ向かうかもしれない。自分が死んで(破壊されて)、その先にどんな世界が待っているのかが全く分からないことは、真の恐怖と言える。 コメント 一部不適切と思われる表現の修正 - Face 2009-06-26 13 03 47 了解しました。 - おほおほ 2009-06-27 04 17 36 ライン分割が多すぎて、かえってわかりにくかったのを修正 - Face 2009-06-30 11 28 15 了解しました。 - おほおほ 2009-07-01 22 20 32 「食事」「眠り」を追加 - おほおほ 2009-07-10 15 39 44 加筆修正しました。 - おほおほ 2009-09-27 00 14 38 サイコ化、機械人間への肉体の変貌を加筆修正しました。 - おほおほ 2009-10-12 08 58 05 誤植修正 - おほおほ 2009-11-19 22 04 23 名前
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AVシリーズ関連 → ミノタウロス×少女+女 人間♀×ショタ妖怪 ◆/Mgq/8agL6様 何処の世界でもそうだけど、教育ってとても大切で、とても大変。 教える側って苦労するのよ。特に教育を受ける側が「教えて貰っている」って自覚がないとね。 覚える気もない癖に、覚えられないと「教え方が悪い」とか言い出して しまいにはモンスターペアレントになるなんてケースも…… まあ私の場合モンスターペアレント以前に、相手が既にモンスター……人外だってことも多いけど。 「だからね……ただ舐めるだけじゃダメなの。もっと相手のことを考えて、気持ち良くさせないと」 よほど自分の舌技に自信があったんだろうな……私に言われて、しょげちゃったよこの子。 そりゃまあ……舐めるのが仕事というか、そういう妖怪だからね。 妖怪垢嘗め。風呂場や古屋敷に貯まった垢や埃を舐め取る妖怪。 特徴は長い舌。その舌を使っての愛撫で女の子を逝かせる……っていうのを目指している。 けれど現実は……んー、物は良くても扱い方がなってないというか そもそも、この子……童貞なのよね。 そんな子がAV男優になりたいとか……まあもちろん、目指すのは勝手だけれども 夢見がちな童貞君を教育しろって任される私の身にもなって欲しいというか…… オーナーも無責任よね。童貞君を食べられるだけ「美味しい」じゃないとか……あの人に何を言っても無駄か。 「あっ、あの……どうすれば……気持ちいいんですか?」 目を潤ませながら、それでも私をジッと見つめ尋ねてくる坊や。 ほんっとにもう……可愛いなぁ ……って、これじゃ本当に私が童貞好きの痴女みたいじゃない。 でもタダの痴女とは違うのよ。私はこの子を教育差無ければならない。 ただ言われるままに腰を振る童貞君を味わうんじゃなくて、 童貞君に手取り足取り「女」の扱い方を教えなければならないんだから。 「まず、感じるポイント……敏感な場所を覚えないとね」 この子は褒めて伸びるタイプかな? 叱られて育つタイプかな? どちらにしても、最初は優しく丁寧に教えてあげた方が無難かな。 「例えばそうね……乳首とか、自分で弄ったことある?」 私の質問に顔を赤らめてちょっと俯く。そして小さな声でハイとお返事。 もー、かぁわぁいぃいぃ! 虐めたくなっちゃうわ。 でも今は教育教育。童貞キラーの熟女じゃないのよ私は。 ……なんだかんだでこの仕事を楽しんじゃってる自分にちょっとだけ苦笑いしつつ、講義を続ける私。 「ならなんとなく判るでしょ? どこが一番敏感で、どうやって触れば気持ち良いか」 やはり俯いたまま、童貞君はハイと返事。 「じゃあ、乳首の何処が気持ち良かった?」 「あの……さっ、先っぽ……」 「そうね。じゃあ、どうやって触ると良かった?」 「軽く……触るのが……」 どんどん顔が真っ赤になってくわ。本当にウブねぇ……これでAV男優を目指すとか、そこにどうして行き着くのやら。 「そこまで判るなら大丈夫ね。同じ事よ? ただ乳首を舐めるんじゃなくて、軽く、そっと撫でるようにするの」 舐めれば気持ちいい、揉めば気持ちいい、入れれば気持ちいい……女を知らなければ知らないだけ、そう勘違いする男は多い。 彼にしてみれば、長い舌で人間より色んな場所をたっぷり舐められるんだから人間の愛撫よりも気持ち良いはずって思ってたみたい。 それは確かにその通りなんだけど、それはそれ相応のテクニックがあればって話になる。 逆に言えば、テクニックがあれば彼は凄いAV男優になれる可能性もあるって事なんだけどね。 誰でも初めてはあるんだから、ここでキチンとテクニックの基礎を学んで貰わないと。 いずれは私を本気で逝かせられるような……って、まるで燕を飼ってる痴女みたいじゃないこれじゃ。 まあいいけど……これも仕事だから。 なんだかオーナーにこんな私の性格を見透かされていたようでちょっと悔しいけどさ。 「それじゃあそうね……実際、体感して貰った方が判りやすいかな?」 「えっ?」 戸惑う坊やに私は近づき、彼の背に手を添えて軽く引き寄せる。 そして頼りない胸板に顔を近づけ、舌を出し、彼の乳首にそっと舌で触れる。 「んっ!」 「あら、可愛い声出すのね」 思わず微笑んでしまう私。そしてチロチロと舌を動かして可愛い坊やの喘ぎ声を奏でさせる。 「ん……ハァ、ハァ……んっ!」 男の子としては、こんな事で声なんか出したくないわよね。 だから出ないように我慢しているみたいだけど、私の攻めに童貞君が耐えられるわけないわ ……っと、虐めるのが目的じゃなかったわね。 「あなたも私に、同じようにしてみて? 私の乳首を舐めて」 「あっ、は、はい……」 彼も私の攻めに夢中になっちゃって、自分が何しにここへ来たのか忘れちゃってたかな? 思い出したように彼は返事をして、長い舌をニュルリと伸ばし私の乳首にその先を触れさせた。 私の真似をして、舌先で乳首を転がし始める……まさに乳繰り合うって感じね。 「んっ! そう、いいわよ……そのまま続けて。ん、ベロ、クチュ……」 「は、はひ……」 声を聞かせてあげたら、あからさまに喜んじゃって……もう、いちいち可愛いなぁ。 本当なら色々サービスしてあげたい……唇を押し当てたり、吸ったり、歯で甘噛みしてあげたいけど それをやってしまうと、舌だけの彼には真似できないのよね。 だから愛撫技でも舌技限定。制限されるとちょっと辛いけど、でもあくまでこれは彼のAV男優修業だからね。 だいぶ慣れてきたみたいだから、今度は乳首の先端……乳管に舌先を入れ込むように突いてみる。 「はふ!」 もー、いちいち声と反応が可愛すぎる。やばいわ、このままこの子を「飼って」みたくなる。 でも、そんかな可愛い坊やも感じてるばかりじゃなく、ちゃんと実戦しようと懸命ね。 なかなか教えがいがあるわ。ならもうちょっと次のステップに進んでも良いかな。 起った乳首の周囲をペロリと素早く舐めて、突起を押しつぶすようにくっと舌を押しつける。 ゆっくりと舌を動かして、最後は舌先が乳頭の先に触れる程度でピタリと止める。 そこからのの字を書くようにゆっくりと舌を回して乳首を虐める。 そして乳首の付け根をほじるようにして攻め立て……ふふ、坊やも声を上げながら真似してくるわ。 自分が気持ち良いことをそのまま相手にする……リアルタイムでこれが出来るんだから、覚えも早いわよね。 舌が長いから出来る、彼だからこその教育法かな。 さて……乳首はこんなものかな。いい加減乳首ばかりなのもね。舌の愛撫はここだけじゃないから。 私は彼に舌を這わせたまま、乳首から上……首筋に移動する。 彼の舌も私の身体を蛇のようにうねらせながら上へと登っていく。 「そうそう、あなたの場合は舌を身体にピッタリと貼り付けた方が良いわね。言われなくても出来るなんて、凄いわね」 「はひ、はひはほうごはひはふ」 照れてる照れてる。舌を出したままだから上手く話せないのに律儀にお礼を言うなんて、本当に可愛いわ。 私は再び彼へ舌を伸ばし、首筋にツツッとその舌先を走らせる。 まずはうなじ。そこから顎のラインに沿って舐め進めながら、顎先で止めて、そこからはのど仏へ。 首の付け根でちょっと舌を押しつけるようにくるっと一舐めしたら、鎖骨に反って反対側のうなじへ。 8の字を描くように舌を這わせ進ませ、弄ぶ。 本当ならキスマークとかをいっぱい付けてあげたいけど、これは彼への教育だからね。舌だけでご奉仕。 ウネウネと彼の舌も私の身体を舐め進む。 ベットリと張り付く舌も、舌先が動く度に微かに動いたり舌全体がビクッて反応したりで、違う感触で私を楽しませる。 ひとしきり首をベトベトにしてから、今度は先ほどとは反対側の乳首へ。 そこも舌先で乳首を舐めたり突いたり、あるいは乳首の根本をコリコリ虐めたり。 彼の反応と私への愛撫を楽しんだら、今度はそのまま下へ。 ちょっとマニアックなポイントだけど、次はおへそ。 ここも結構、鍛えると感じるようになるのよね。 実際に女の子がここを性感にしちゃえるようなら、その娘はそうとうエッチなのかもしれないけど 客観的にAVを見るとき「ん、おへそまでぇ!」とかやったら良さそうでしょ? なので実際に感じてくれるかは別にして、おへそを攻めることを覚えさせないと。 あ、もちろん私はおへそも感じるわよ。だから私は自分がして欲しいように彼のおへそを攻める。 まずはおへその周りをくるくる舌先で円を描くように舐める。 そして舌先を真ん中へ。へそのごまをほじり出すように、舌をクチュクチュとねじ込んだり掻き出したり。 そういえば……彼は垢嘗めだから、実際にへそのごまとかあった方が嬉しいんだろうな。 残念だけど、私は清潔にしているからないのよね。 そもそも彼は初めからAV男優を目指していたんじゃないんですって。 最初は……なんて言えばいいのかな、エステティシャン? 一時期流行った垢擦りをヒントに、擦るんじゃなくて垢を嘗め取る美容を流行らせたいと。 だけど……それを「美容」のみを目的にやられるのはちょっと……ねぇ? 身体を嘗め回されるって、エッチな事じゃない? だから美容としてのそれは職業にならないだろうって、そう言われたらしいのよ。 で、だったらもうエッチなこと目的で……と、その矛先がAV男優になったって事らしい。 自分が童貞だって言う、根底の問題を棚上げにしてね。 まあ……それでもこうしてたどり着けちゃうんだから、夢は見ておいた方が良いのかしら? 夢って言うより、いかにも童貞君らしい妄想だけれども……。 「ねえ、私のおへそは美味しい?」 なんとなく訊いてみたくなった。 彼は舌を止めて舌足らずにならないよう気をつけながら ……いや、これで「足りない」ってことは無いけど…… 言葉が聞き取りやすくなるよう気をつけながら話し始める。 「美味しいですよ……垢とかは少ないですけど、汗とか色々、美味しいですから」 彼の話では、垢があるならあるなりの、無いなら無いなりの、「肌の味」があるんですって。 まあ……それなら美味しいって言われるのは褒められてるって思って良いのよね? 不潔って意味じゃないんだから……ね? おっと、脱線脱線。私は再び攻めを開始。彼も私にあわせて舌をピタリと貼り付けてくる。 またちょっとおへそを舐めてから、またその下へと舌を進ませる……けど。 「ここからは、同じには出来ないわね」 男と女では違う物がそこにあるから。 でも一番大切なポイント。ここをじっくりと教えないと。 「良く見て……ここがオマンコ。で、これがクリトリスね」 パックリと股を開きよく見えるようにしてから、指で自分のを弄りながら説明する。 童貞君には刺激が強かったかな? ちょっと目が血走ってるわよ。 「まずはクリトリスね。ここは乳首と同じように舐めてみて」 判りやすいように、私は両手の人差し指でクリトリスの脇をぐっと押し開くようにしてクリトリスを際だたせる。 彼は長い舌を伸ばし、その先を私の陰核に触れさせた。 「ん、そう……いいわ、上手よ。そう、そこ……んっ! いいわ、そう、その調子……」 舌先で転がし、時折舌で包むように押しつけ、擦り、根本を虐める。 乳首とは「感度」が違うからよりデリケートに扱う必要はあるけれど、攻め方は乳首と同じで問題ない。 もちろん乳首とは違う攻め方もあるし、色々テクニックはあるけれど……今の彼にそれを教えても覚えられないだろうから。 「ほら、判る? ちょっと濡れてきたの……そう、オマンコ。そこを舐めてみて」 僅かにテラテラと濡れ始める淫唇。彼はその濡れたいやらしい唇に舌を這わせる。 僅かなわき水を求めるように、染み出る愛液を丁寧に舐め取っている。 「そう、ん、そこ、舐める時に、クリも……そう、いい、いいわよ、んっ! その調子……んっ!」 息を荒げ私の股間を凝視しながら、しかし彼は丁寧に私を攻め立てる。 良い感じじゃない。これなら仕上げに入っても良いかな? 「そのまま舌を入れて、良いわよ……ん、ゆっくり、そう……んぁあ! いい、そのまま奥へ……」 彼にしかできない大技。舌を膣へ押し入れて中から舐める。 これが女性側にしてもAV的にも、盛り上がるところ。だからここを一番丁寧に教えなければ。 「最初はゆっくり動かして……そう、中でウネウネ……いい、そうよ、そのまま……んっ!」 舌をグラインドさせ、まずは中から舐める感触を。 膣に入れているのが肉棒じゃなくて舌なのだから、舌にしか出来ないことをさせないと。 「奥……判る? 子宮口なのそれ……ん、いいよ、それ舐めて……ひぐっ! いい、大丈夫だから、もっと舐めて……」 肉棒が奥にまで届くことはあっても、舐められるなんて事はまずありえない。 この快感は彼でなければ与えられない特技になる……んだけど、でもこれって当事者にしか判らないのよね。 まあここは女優側に「子宮舐められてるぅ」とか言わせて、見てる人に想像して貰うしかないかな これ、実際舐められると……凄いのよ。童貞君の癖にやるじゃない。 「ちょっと下げて……そこ、ん、そこ私のGスポット……そう、そこをね、んぁ! いい、いいよ。もっと舐めてね……んっ!」 本当は子宮口と順番逆の方が良いけれど、Gスポットって童貞君には判りにくいよね。人によって場所が違うから。 Gスポットと子宮口を舐めさせ、時折舌全体をグラインドさせたりピストンさせたり、 とりあえずツボは覚えてくれたかな? とりあえずここまで出来れば後は女優が「演技」でカバーしてくれるはず。 もっとも、演技する必要はないかも。これ、かなり気持ちいいわ。 前戯はまだ未熟だけど、そこは経験を積ませるしかないかなぁ。 AV的にはこれが出来れば……あ、でも別の問題もあるか……彼を見て、それに私は気付いた。 「ふふ、辛い?」 見れば彼の肉棒がガチガチに固くなってる。興奮しっぱなしなのに、そこはまだなにもしてないものね。 「いいわよ、舌を抜いて……我慢できないでしょ?」 お勉強はここまで。ここまで頑張ってくれたご褒美をあげる時間かな。 ご褒美はもちろん、筆下ろし。童貞君を卒業させてあげること。 彼は激しく首を振りながら、舌をすぐに引き抜いた。 「そうね……初めてだからいきなり背面坐位は無理か」 AV的な絵図を考えるなら、背面坐位で女優を抱きながら、胸を手で揉みつつ舌で体中を嘗め回すとか そういうのが興奮できると思うんだけど……流石に童貞君の筆下ろしでそれは無理がある。 私は彼をベットに寝かせ、私は彼の上に跨った。 天上に向けそそり起つ彼の肉棒を掴……むと、私の手が白く汚れた。 「よっぽど我慢してたのね……いいのよ、初めてなんだから仕方ないわ」 そんな泣きそうな顔されちゃうと、虐めたくなっちゃうじゃない。可愛いなぁもう。 汚れた私の手を舐めて綺麗にしなさい……とか言いたいところだけど、 その言葉をぐっと飲み込んで、私はそのまま彼の肉棒をしごき始める。 「ほら、もうこんなに……ね、若いんだから大丈夫でしょ?」 まあ、私もまだ若い……はずだけれど。 再び硬さも大きさも取り戻した彼の肉棒を、今度こそ私の淫唇へと導く。 そしてゆっくりと腰を下ろし、私の中へ彼を導く。 「んっ、入ったわね……ふふ、卒業おめでとう」 彼に跨りながら、私は微笑み祝福する。 「はい、ありがとうございます……」 元々赤い顔を更に真っ赤にして、彼が歓喜の声を上げた。でも、本番はこれから……気持ち良いのはこれからなんだから。 「ん、どう? 私の……中、気持ちいい?」 「はい、はい、気持ちいいです、気持ち、いいです、すごく、いいです!」 もう、夢中になっちゃって……我慢できないのか、彼も腰を動かしてる。 正直……彼の場合、この肉棒より舌の方が断然気持ち良い。 けれど肉棒には肉棒の良さもあるし、なにより……ふふ、この反応。 初々しい男の子の反応を見ながらっていうのは、そそるわね。 「う、もう、もう……」 「いいわよ、また出しても……中に良いから、出して頂戴」 宣言から三回も腰を動かすことなく、彼は私の中で果てた。 けれど……私は動かしている腰を止める気はない。 「気持ち良かった? なら、また気持ち良くしてあげる」 「ああ……また、これ、ん、ああ……」 すぐに大きくなる肉棒。いいわぁ、若いって……もちろん私も若いけど! ひたすら腰を振り続ける二人。このままでも良いけど……ちょっとだけ、授業の続きをしましょうか。 「舌、私に絡ませて」 長い舌が私にぐるぐると巻き付く。 先ほどまで教えた舌先でのテクニックを用いて、乳首を攻めてくれる彼。 本当ならもっと、この長い舌を活用して全身を愛撫することも出来るけど 童貞君だった彼に、腰を振って乳首を舐める以外の余裕なんて無いわよね。 見た目だけなら、女性が長い舌に巻き付かれながら騎乗位で腰を振ってるだけでもエロいでしょ? まずはそれだけで充分かな。 AVだからまずは見た目。本気で女性をよがらせられるようになるには、もっと女性を抱かないとね。 「ま、また……」 「遠慮しないで、出して良いのよ……ん、ふふ、またいっぱい……」 三度目の射精も早かった。でも量は結構ある。これが若さ……まあもう、いいんだけど。 ↑ タグ … ショタ 和姦 女性上位 *AVシリーズ
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挫・人間 楽曲 コメント 男性3人で構成される日本のロックバンド。 楽曲 ゴロンダ:テクノ番長 メタモン:☆君☆と☆メ☆タ☆モ☆る☆ コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 楽曲 ルージュラ:キス!キス!キス! トゲチック:天使と人工衛星 ケーシィ系統:念力が欲しい!!!!~念力家族のテーマ チャーレム:オー!チャイナ! ロコンorゾロアorフォッコ:可愛い転校生に告白されて付き合おうと思ったら彼女は狐娘だったので人間のぼくが幸せについて本気出して考えてみた バタフリーorフシギダネorゼニガメorオコリザルorラプラス:今までお世話になりました。 トゲキッスorキュワワー:ハッピーバースデー アマカジ:クズとリンゴ キマワリ:愛想笑いはあとにして -- (ユリス) 2018-12-29 23 10 55 楽曲とだけ書かれた荒らしコメントを削除 -- (名無しさん) 2018-11-20 19 35 35
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人外×人間でハァハァするスレ 201-250 1-50 51-100 101-150 151-200 201-250 251-300 301-350 351-400 401-450 451-500 501-550 551-600 601-625 626-650 651-700 701-750 751-800 801-850 851-900 901-972 201. S令嬢×M人外男 2008/07/07(月) 16 19 37 ID HNqqZiDT 欲望のままに初めてSSというものを書いた。 内容は名前欄の通り。 拙い出来でエロさも微妙ですが、お口に合う方がいれば幸い。 202. S令嬢×M人外男 2008/07/07(月) 16 20 53 ID HNqqZiDT 音もなく雨の降る夜更け、古いがよく手入れをされた洋館。その裏手にある小さな扉が細心の注意を払って開かれ……入ってきたのは、人の形をしているが、体毛はなく、代わりにところどころを甲殻が覆っている、そんな生き物だった。 彼は開かれた扉からするりと身体を滑り込ませ、注意深く辺りを見回し――正面にある階段の上に仁王立ちして、彼を見つめる少女に気付いた。 「――ジェシカお嬢様」 彼は頭を下げる。その動きに合わせてシャラリと首に巻かれた鎖が鳴った。鎖の留具にはこの屋敷のいたるところに刻まれている紋章が、同じように入れてあり――それは即ち、彼がこの家に「モノ」として属していることを示していた。 「こんな時間に、どこへ行っていたのかしら?シルヴァ」 純白の夜着の上から、刺繍の細かさで高価な事が見て取れる若草色のストールを羽織った少女は、あからさまに不機嫌な声音で尋問の言葉をつむぎ、カツカツと足音を立てながら階段を下りた。 シルヴァは頭を下げたまま視線を動かし、ジェシカの足をちらりと盗み見る。彼女は柔らかな室内履きでなく、艶やかな黒革のピンヒールを履いていた。 その禍々しい艶にゴクリ――と思わず唾を飲む。 「まぁ、だんまりなの、シルヴァ――顔をお上げなさい」 「……」 カッ、と足音を一際高く立ててジェシカはシルヴァの前に立ち、自分より頭二つ分くらいは長身のシルヴァを見上げ、彼の金の瞳を睨みつける。シルヴァは黙ったまま、ただジェシカの紺碧の瞳を見返していた。 203. S令嬢×M人外男 2008/07/07(月) 16 22 59 ID HNqqZiDT 「ほらシルヴァ、何とか言ったらどうなの?」 ぐりぐりと弱点を抉られながらでは、叫び声をあげないでいるのがやっとだ。 「ッ――ぉ、」 それでも懸命に言葉を搾り出す。だんまりのままでいられるのは、彼女の最も嫌うことだと知っているから。 「なぁに?シルヴァ」 「ぉ、母上を、そのよ、うにッお呼びになっては――ガぁッ」 ぶちり、とシルヴァ足の甲がたてた音は、彼の漏らした呻き声にかき消された。 忌々しそうな顔で少女が足を引くと、鮮やかな緑色の血が漆黒のヒールに滴った。 それを見てシルヴァは跪き――当然といわんばかりにジェシカは折られた膝の上に汚れたヒールを載せた。 「お前のせいで汚れてしまったわ……綺麗になさい」 シルヴァは首と舌をあらん限り伸ばし、ヒールに付着した己の血液を舐め取る。 雨に濡れた彼の身体に触れぬよう抓んで持ち上げられたスカートの中からは、興奮したジェシカの匂いが薄く香り、シルヴァは内心安堵する。 これはいつもの戯れで、自分は本当に嫌われているわけではない。 それさえ分かれば彼にとってはどんな仕打ちも無上の喜びだ。 一方ピチャピチャと靴を舐めるシルヴァの様子を眺めたジェシカは、彼の痩せてはいるが広い背に目を向ける。 昼間に彼女がつけた傷痕が刻まれている筈のその場所に、今はガーゼが丁寧に貼られていた。『あの女』の、仕業だ。 生れてすぐに母と死に別れたジェシカに、多忙ゆえに共にいられない日の多い父親が、ペット兼下働き兼ボディガードとして与えたのがシルヴァだった。 彼は主の言いつけを守り、いつもジェシカの傍に仕え、彼女の言うどんな我侭にも従ってくれた。 それなのに…… (あんな女、母ではないわ。決して許さない……お父様だけでなく、シルヴァまでわたくしから取り上げようとするだなんて) 「もういいわ。身体を拭いたら、わたくしの部屋にいらっしゃい。勿論背中の、汚らしい膏薬も取ってね……おまえにはまだ、躾が足りないようだから」 「――畏まりました」 204. S令嬢×M人外男 2008/07/07(月) 16 23 56 ID HNqqZiDT 以上です。 スレ汚し失礼しました。 205. S令嬢×M人外男 2008/07/07(月) 21 19 14 ID C6CMcpUe すみません、 202と 203の間の部分が抜けてました。 【202続き】 「お前が黙りこくったところで、意味がないわ。だってわたくし、知っているのですもの――『あの女』のところに、行っていたのでしょう?」 「――ッ!!」 ピンヒールの尖った踵が、シルヴァの足の甲を覆う甲殻の隙間に刺し込まれた。 甲殻の下の柔らかな皮膚が彼の弱点である事を知り抜いた的確な攻撃に、思わず叫び声をあげそうになる。 【203へ】 本当に不慣れですみませんでした。 失礼します。 206. 186 2008/07/08(火) 02 09 13 ID S74AGA5J 205 GJおつかれ 初めてのSSでこんなに書けるとはすごいじゃないか しかしジェシカのSっぷりたまらんのう(;´Д`) 207. 名無しさん@ピンキー 2008/07/08(火) 02 10 07 ID S74AGA5J やべ、名前が入ったままだったorz 208. 名無しさん@ピンキー 2008/07/08(火) 15 28 40 ID k2nTaBOO これはGJ 209. 名無しさん@ピンキー 2008/07/09(水) 23 25 02 ID L1ew2nF5 205 不慣れでも十分良かったぜGJ これからもがんばれ 210. 名無しさん@ピンキー 2008/07/10(木) 23 30 48 ID MCn29uN9 205 初めてでこの文章とか喧嘩売ってんのか!? もっとやれハァハァ 211. 名無しさん@ピンキー 2008/07/11(金) 01 51 15 ID kTO1TyXS 次回作にも期待 212. 名無しさん@ピンキー 2008/07/12(土) 23 54 15 ID v31CKo0V 保守 スライムさんまだかな 213. 名無しさん@ピンキー 2008/07/13(日) 00 22 16 ID 43Ffy93F ミノタウロス×少女まだー? 214. 名無しさん@ピンキー 2008/07/13(日) 20 46 04 ID himMd4YK ミノタウロスと少女で真っ先にぷよぷよと魔導物語のミノとルルーを思い出した 215. 名無しさん@ピンキー 2008/07/13(日) 22 17 04 ID +btzUatJ ぷよぷよには萌えたなぁ。 あとドラクエの マッドハンド×アリーナとかで妄想していた頃もありました・・・ 216. 名無しさん@ピンキー 2008/07/13(日) 22 41 25 ID b93Ye2Dp けなげなメタモンは? 217. 名無しさん@ピンキー 2008/07/14(月) 01 13 26 ID vlfNRwTq 今ふと受信したんだが、産まれたときから人間に育てられて 自分を人だと思い込んだペットの人外(動物でも獣人でも可)が人間である飼い主に恋をしたが 飼い主は人外の想いに気付かず交配のため人外に同種のオスをあてがって、 自分を人と思っている人外はわけもわからないままそのオスに犯されるとかどうよ? オスが人外を犯しながら現実を突き付けて泣かすもよし、 望まない子供を孕まされて精神を病んだ人外が鬱エンドに向かって疾走していくもよし。 飼い主との純愛ルートもありで。 218. 名無しさん@ピンキー 2008/07/14(月) 12 54 22 ID Qg2tTErc 217 ペット雌か!読んでてアッーとか思った自分バカww 鬱エンドというかオス→ペット→人のほのぼのギャグとかの方を受信した 最終的にはオス×ペット×人の三つ巴になるのでFA 219. 名無しさん@ピンキー 2008/07/14(月) 13 20 58 ID uDd1Cy0s 218 お前は俺か 220. 名無しさん@ピンキー 2008/07/14(月) 17 56 07 ID PlU8KFpZ 181 ウィキペ先生が 「2000年代半ばにおいては、アニメや漫画を中心にむしろ人間のヒロインが 少ないのではないかというほどに人外萌えが流布しており、その影響が注目される」だってさ 221. まえがき 2008/07/14(月) 21 37 52 ID vlfNRwTq 以前メタモン娘ネタを提案した者です。 今回やっと執筆に一応の区切りがついたので投下したいと思います。 燃料になるどころか自身の萌えの燃えカスみたいな小咄ですが、このスレの活性になれば幸いです。 一応話の傾向を明記しておきます↓ ・虐待要素あり、鬼畜 ・ニックネーム要素あり ・原作の設定との大きな食い違い、捏造あり ・エロ要素は微妙 他にも人外特性を生かしきれていないとかいろいろ反省点はあるのですがキリがないので黙ります…orz また携帯から投稿しているので読みづらい点も多々あると思いますが、そこはご容赦ください。 222. メタモン娘 2008/07/14(月) 21 39 52 ID vlfNRwTq 部屋に響く水音は聞き慣れたものだった。 昔も、そしてこれからもそれは変わらないだろう。 「っ…ん…あ、っふ…」 『ぴちゃ』『くちゅ』 その空間は、か細い嬌声と湿った喘ぎ、そして粘液を掻き回すような水音で占められていた。 発される熱、それから流れてゆく汗、鼻腔から吐き出すことが追い付かず口から出ていく息が空間を温めてゆくのだろう。ぬくまった空気が纏わり付き、少女は湯気の立ち込める中を泳いでいるかのような錯覚さえ覚えた。 額に伝う汗が薄紫の髪の隙間を通っていくのを感じながら、少女は熱を帯びた目で天井の照明を見つめる。 円い形をしたそれが黒い双眸に光を落とす様は、まるで月夜の空のようであった。 「っ………、ん、んぅ…」 びくん、と反り返った足が痙攣する。その両足は腿からふくらはぎ、足首から爪先までもがアラバスターのように白く細い。 その白さ故に皮膚の下で流れる血液の色が透けるのだろう、柔らかな肉の全体は興奮により桃のように赤く染まりつつある。 223. メタモン娘? 2008/07/14(月) 21 41 01 ID vlfNRwTq 滑らかな足の終点、桜貝のような爪を生やした指が何かから逃れるように虚空を掻く。 ささやかな抵抗なのか生理的な反応であるかは定かでないが、どこかその姿が蜘蛛の巣にかかった虫の最期を想起させるようでどこか哀れを誘った。 引き攣るような動きは先程から幾度も繰り返されている、少女が逃れたがっているという解釈はあながち間違ってはいないのかも知れない。 グォ……ウゥ…… ときに甲高く弱々しく紡がれるそれとは別種の、くぐもった唸りが漏れる。少女と共に存在するその生き物には四つの腕があった。 暗緑の皮膚の下に筋肉が盛り上がり、胸板は並外れて厚く、逆三角形というよりは円錐を逆さにし手足をつけたような体型をしていた。 224. メタモン娘? 2008/07/14(月) 21 42 08 ID vlfNRwTq 首はない。四つの腕の付け根である肩の真ん中に顔が乗っており、顔には大きな瞳、小さな鼻、固い唇に縁取られた口がある。 額からはとさかのような三つの突起が生えていた。 腕の一本一本が丸太のように太く、糸をより集めなった縄のように美しい筋の集まりからその腕ができていることがわかる。 力を込めたりわずかに動くだけで鍛えられた筋肉のうごめく様が見てとれ、それがこの生き物が「より強い力」を求め長い年月の中淘汰され進化し発達した証拠であり、進化論の縮尺と言っても過言でなかった。 異常に大きな上半身を支える腹と腰も、発達した腕と胸筋ほどではないががっしりとしており、岩のような臀部に続いてこれまた腕と同じかそれ以上の太さの足が伸びていた。足は人間と同じように一対である。 世間はこの生物を「人型ポケモン」に分類し、「カイリキー」という名で呼んでいる。 225. メタモン娘? 2008/07/14(月) 21 43 32 ID vlfNRwTq フッ…フゥッ… 「んぁ……ひっ!」 巨体の呼吸が一際荒くなった瞬間に、少女の声が一瞬だけ大きくなった。 すぐに熱に犯された漆黒の瞳ははっとしたように見開かれ、それからわずかにしかめられる。 上気した頬や額に濡れた紫陽花の髪が張り付き、幼さを残す顔は大きな胸も相俟って年齢より遥かに艶めかしく見えた。 ――両足を広げて掲げられ、その間に顔を埋められて。 ――そう、少女は人外の存在に秘所を舐められていた。 「ひ、やぁ…ん!ん…は」 『じゅるじゅる』『ちゅぷぅ』 部屋に響く水音はいくらか汁気を増したようである。 少女の呼吸は荒くなり、時折耐え切れず先ほどのような上擦った声が当初よりずっと割合多く喘ぎに混ざって聞こえてくるようになった。 226. メタモン娘? 2008/07/14(月) 21 44 43 ID vlfNRwTq モンスター、…カイリキーはその腕に獲物を抱いていた。自身の腕の『半分しかない』細い二の腕を標本でも作るように押さえ付け、フローリングに張り付けていた。 固いフローリングはたとえ少女が背まで伸ばした髪を敷いても、寝床にするにはあまりに居心地が悪いように見える。 しかし不躾なその行為に相応しくないことに、カイリキーは…百キロをゆうに越える自重や岩石すらやすやすと握り潰せる握力で少女を傷つけないようにとの配慮なのか …あくまで握ることはせずに華奢な白い腕にその巨大な手の平を渡して包むようにし、小指から親指に至る五指をがっちりと床に付け、手枷のように少女を拘束していた。 それゆえに少女が身をよじらせることはできても、手を使って抗ったりはできないようになっていた。 それから、余った下二本の腕は少女の膝の裏を押し上げている。 柔らかでしっかりと肉のついた太ももは軽く押しただけでカイリキーの手にみずみずしい弾力を返し、 ただでさえ白い肌のさらに白く滑らかな箇所が照明の下に晒されると、モンスターの肌色との対比もあり目にまばゆいほどに輝いた。 227. メタモン娘? 2008/07/14(月) 21 45 59 ID vlfNRwTq くぱりと膝を割られて暴かれた少女の性器は長い責めの間に全体が濃い赤色に充血して、指一本入るのも難しそうな狭間の左右の入口もふっくらと太っていた。 肉厚の舌で舐め上げられる度にひくひくとうごめき、その反応を楽しんでかカイリキーはいたずらに舌先をその狭間に差し込んだり固い口唇で弄んだり、隠唇に軽く歯を当てたりしていた。 狭間からは透明なうるみが溢れ出しカイリキーの唾液と混ざり、汗とも尿とも違う甘酸っぱい匂いが充満する。 それを甘露だとでも言うように、溢れるそばから、もしくはもっと溢れるようにとカイリキーは様々な方法を駆使し執拗にそこを吸い、舐め、ねぶる。 まだ皮を被っている隠核も痛いほどに勃起しているらしく、包皮ごと持ち上がって固くしこっている。 こちらは隠唇を舐め上げられるとき一緒に刺激され、その度に少女は息を呑んだ。 228. メタモン娘? 2008/07/14(月) 21 47 14 ID vlfNRwTq 「ひっ!くっ…ン、」 ゴォ…ッフゥ…… 「い!あぁ…!!」 責めの間に挟まれる、小休止したカイリキーの荒い息によってもたらされる膣に感じる微風も快楽を増大させるスパイスに変わりつつあった。 最初単調に上下を往復していただけの舌は秘所を味わううちにこつを掴んだらしく、舌の動きは徐々に少女の悦びを心得てきていた。 くすぐったいだけの責めや執拗に撫でて無意識の反応を促す動きではなく、 良いところを的確に捉え、どこを弄ればいかに少女を狂わすことができるかと探る動きに変わってきており、 偶然に与えられるだけだった息の刺激もだんだん狙うように蜜の滴る隙間や、熱を持って立ち上がるクリトリスに集中し始めていた。 結果少女は幾度も頂きに近いところまで押し上げられがくがくと震える。 試行錯誤しながらの相手の動きがもどかしく、何が悲しいわけでもないのに涙がぼろぼろと零れてきてしまうことも途中にあった。 手足を拘束されているのが切なくてたまらずに顔だけを左右に振って、なんとかこの快楽から逃れられはしないかと幾度も試みる。 勿論怪力ポケモンの力にはかなわずその試みはすべて失敗していたが。 フローリングの床は少女の汗ばんだ痩躯を受け止め怪物の巨体を受け止め、遊戯のための舞台となっていた。 229. メタモン娘? 2008/07/14(月) 21 48 31 ID vlfNRwTq 「んん…うっ…くぅふ…」 赤に近いカシス色の唇をきゅうと噛み締めて、痛みに堪えるときのように拳を握る。 背けた頬からまた一筋こぼれた涙はにじむ汗と一緒くたになって、すぐに区別がつかなくなる。 歯を食いしばるように唇を噛むので、引き攣れた赤は歯の食い込む箇所だけ色を失い、あと少し食い込めば血が出てしまいそうだった。 細められていた、けれどまだ開かれていた瞳がついにぎゅうとつぶられ、長い睫毛が瞼に影を落とし震えた。 両の眼球から押し出された涙が続けて二滴三滴と、横向きになった顔の一つの道を辿って頬に伝う。 少女の限界が近いことは誰の目にも明らかだった。 不意に、空間に声が放られた。 「なんで、目を閉じている?」 「…っ!! あ……」 それは可憐な少女のものでもましてや少女の股間にむしゃぶりつく怪物のものでもなく、どこまでも冷たい雰囲気を纏う男の声で、その声は瞬時に少女の背中を凍らせる。 230. メタモン娘? 2008/07/14(月) 21 49 30 ID vlfNRwTq 目を見開けば、先ほどまで照明しかなかった逆さまの視界に見慣れた顔が映っている。 冷ややかな視線は少女を見下ろし、怒りを無表情の裏側に湛えたその顔は端正であるだけにどうしようもなく恐ろしかった。 「退け、カイリキー」 男が現れてもなお少女に執着していたカイリキーは、緩慢に顔を上げ自身の腕越しに男を見遣ると、上の腕を言われたとおり離して少女の上半身を解放した。 それから大きく上げていた少女の脚を元に戻し、足首を掴む。 少女はその時初めて、まだ責めが続けられていたことと声をかけられてから悶え狂うほどの快楽がすっぱりと途切れていたことに気付いた。 少女の心中はそんな些細なことに構っていられるほど平静さを保ってはいなかったが。 少女の顔の隣にしゃがみ込み瞳を覗く男の暗い双眸から目を離せずに、せっかく半身が自由になったことも忘れたように床に寝たまま、所在無さげな両手を胸の前でゆるく握って合わせた。 蒼白な顔に浮かぶ感情はひとつ、『恐怖』である。 231. メタモン娘? 2008/07/14(月) 21 50 47 ID vlfNRwTq 「ごめん、なさいっ……ごめんなさっ…!!」 「うるせぇよ」 「あっ!! …う、あ…」 少女はまず許しを請うてみせたが、男は最後まで聞かずに少女の頬を張った。 間髪入れず汗で湿った前髪を掴み上げ、細い体の上半分はそれによりぐいと持ち上がり、白いふくよかな乳房がたゆんと揺れた。 頬を張られることを予想してはいたのだろうが、突然の攻撃に怯んだ少女はまた強く目をつぶってしまい、抵抗らしい抵抗もできずいとも簡単に持ち上げられた。 髪を掴んだ手は男の顔の前まで移動し、少女と男は無理矢理に向き合わされる形になる。 男は幼子に言って聞かせるように一言一句少女に問う。煙草の苦みがわずかに残る息を顔に感じながら、少女は震える声でそれに答えた。 「俺はお前にきちんと教えたよなあ?」 「ごめんなさい…ごめんなさいっ、」 「『目は閉じるな』『声を抑えるな』『嫌と言うんじゃない』『激しい抵抗はするな』『泣くんじゃない』 …そう、何度も何度も教えたはずだ。そうだろう?『ドリー』」 「…はい、そうですっ…ゆるして、ください…… ばかなわたしを、ゆるしてくださいっ…!ごめんなさい、ご主人、さま……」 「…『それ』も、ダメだ」 232. メタモン娘? 2008/07/14(月) 21 52 16 ID vlfNRwTq まともに目を合わすことなどかなわず、射殺すような視線から逃げるように半ば俯いていた少女は、男の声のトーンが変化したことに気付き顔を上げたと同時に今度は逆の頬を張られた。 ぱあん!と小気味よい音が鼓膜を揺るがしたあとに遅れて痺れが、それからじんじんとした痛みがやってくる。 どうやら奥歯が頬の粘膜を傷つけたらしく、舌の上に鉄の味が広がった。随分と、慣れ親しんだ味だった。 「あ……あ」 「お前を躾けたのは俺だろう?なのに、自分を『馬鹿』だなんて言うんじゃねえよ」 「!っ…い…たいっ、いたいです!ご、主人…」 「当たり前だろう、痛くしてるからな」 右手は前髪を掴んだまま(それどころか一層力を込めて)左手を豊満な乳房に伸ばし鷲掴みにする。愛撫なんて生易しいものではなく、そこに慈しみなどあるはずもない。 233. メタモン娘? 2008/07/14(月) 21 55 34 ID vlfNRwTq 男はただ『罰』として、乳房をもぎ取らんばかりに、成人男子の強い握力で繊細な肌に爪を立てる。 痛みか恐怖か悲しみか、どれに由来するかもわからない雫が少女の瞳から次から次へ産まれ、潰されている胸まで伝い落ち、堪え切れない鳴咽が少女の喉から漏れた。 「なあ、聞いてんのか?」 ぐにぃ 「はっ…いぃ、きいて、ます、」 ぎりっ 「…オレはお前に、『泣くな』とも言ったはずだろ?とっとと、泣き止め」 「はいっ…なきやみ、ます、なきやみますからっ…!!」 「それから、『これ』は何だ?」 急に乳房から手が離れる。頭と胸のふたつの痛みがひとつになり、少女は心中で安堵の息を漏らした。 痛みに潤む目を早く乾かそうと瞬きをひとつし、主の指すものを懸命に視界に入れようとする。 ――濁った視界が澄むと同時に少女ははっと息を呑んだ。 234. メタモン娘? 2008/07/14(月) 21 58 17 ID vlfNRwTq 視線の先、主の指すそこには少女の長い前髪を掴む主の腕があったのだが、その手の中の髪束が、 ――どろどろと溶けはじめていたのである。 「あ…あ……!」 少女はその景色を見ると同時に、一層蒼白になって口を手で覆った。 主人の握る髪は、手の中で飴細工を溶かすように急速にその形を変えてゆく。 先程までは確かに一本一本がさらさらと分かれた艶のある美しい髪であったのに、その髪同士がくっつきひとつの固まりになって、さらに固体から液体へと変質し手の内からこぼれつつあった。 ――液体。だがそれには粘りがあり、すぐに床に到達せず主人の皮膚に纏わり付く。 薄い桃色に色づいた液体は奇妙な紐のように垂れ下がり、『型崩れ』したその箇所は少女の怯えとは無関係にぷるぷると震えている。 まるでそれはゼリーかスライムのようだった。 235. メタモン娘? 2008/07/14(月) 22 00 21 ID vlfNRwTq 「気を抜くとすぐこうなりやがる…物覚えが悪いったらありゃしねえ… なあ、また『育て屋』に戻るか?」 「…っ、……い……」 それは少女と主の契約に反していたのだろうが、少女は返事をせずにただ震えていた。 意味を成さない言葉や鳴咽すら発せないほど怯えきり、歪めた顔に一度止まった涙がぼろぼろと途切れることなく頬を伝った。 強く掴まれ溶けはじめた前髪に阻まれながら、力強く首を横に振る。 主はそれを醒めた目で眺めていた。 もう一度張り手を彼女にくれてやることはなかったが、そのかわり今までで一番冷ややかな瞳をして、 前髪…いや、もう『髪』ではなく彼女の『体の一部』と化したものを掴んだまま、視線を下へさ迷わせた少女の顎を左手で捉え無理に自分の目を覗かせる。 それは彼の左手は少女へ暴力を振るうためにあるのではないかと思わせるような、荒々しい捉え方だった。 「嫌なんだろ?…だったら、することは決まってるよなぁ」 「……う……」 「わかったらとっとと崩れた頭を直せ。 ルールを守って、ポケモンはポケモンらしく、『黙って犯されてろ』」 「あっ…!きゃあっ?!!」 ――主人はそう言い放つと、強く顎を捉えていた腕を即座に離し、細い首を捕まえ渾身の力で再び少女を床にたたき付ける。 背中の痛みに喘ぐ暇もなく、少女の視界は暗緑の巨体に塞がれた。 236. あとがき 2008/07/14(月) 22 05 41 ID vlfNRwTq 以上です。 厳密には今回は人外×人外の話になってしまってるんですが、 メタモンが人型になっているので人ということにしておいてください(´・ω・`) 書いていたら予想外に長くなってしまい、申し訳ないのですが内容の区切りに合わせて何編かに分けて投下したいと思っています。 それには主人×メタモンもあるのでギリギリ人外スレの規定に沿っているかと…; またいつか投下しに現れることもあるかもしれませんがその時は生暖かい目で見守ってやってくださいm(__)m 最後にひとつ、人外ジャンルに幸あれと残して去ります。 お目汚し失礼しました。 237. 名無しさん@ピンキー 2008/07/14(月) 22 30 53 ID OHJ8Dwz6 メタモンたんがかわいそすぐる(´・ω・`) 238. 名無しさん@ピンキー 2008/07/14(月) 22 39 02 ID rmX1EImM なんか救いようがないな メタモンたんには幸せになってもらいたい 239. 名無しさん@ピンキー 2008/07/15(火) 17 38 37 ID pHtwWzXO 保守 240. 名無しさん@ピンキー 2008/07/15(火) 18 20 32 ID YaYFb0zq 221 GJ、おもしろかった 241. 名無しさん@ピンキー 2008/07/16(水) 15 28 30 ID dlVclg/z 保守 242. 名無しさん@ピンキー 2008/07/16(水) 23 18 10 ID 89yrMDYV 俺はすっごくナチュラルに、交配用にオスポケとメタモンを育て屋に預けてたよ…。 そうか、メタモン、すまないことをしたな…。 でもまた預けちゃうだろうな。 243. 名無しさん@ピンキー 2008/07/17(木) 13 18 39 ID XpJpyhac まさか人外×人間でスレがあるとは思わなかった 夜にまたお邪魔します ちなみにここは伏字とは使わなくてもおkなの? ポケとかジブりとか普通に単語が飛び交っているけどさ 244. 名無しさん@ピンキー 2008/07/17(木) 14 30 58 ID Fj7ZNwqB 保守 245. 名無しさん@ピンキー 2008/07/17(木) 17 17 58 ID qWscRyTh ポケも宮崎も他にエロパロスレあるからなあ。 今さらって感じじゃね? 246. 名無しさん@ピンキー 2008/07/17(木) 18 07 20 ID kadzDHyF 2ちゃんで伏字って意味ないような 247. 名無しさん@ピンキー 2008/07/17(木) 19 54 28 ID m4Ly8wW6 伏せ字はどちらかというと女性向け同人の文化だから 男性が多い板では愛称で呼ぶ以外ではあんまりやらない 場の空気ってことだろうね 248. 偽物狼と黒狼 2008/07/17(木) 23 21 47 ID buXMN5yd こんばんは、狼耳な男と人間の女で書いたので、ここに投下させていただきます。 249. 偽物狼と黒狼 2008/07/17(木) 23 22 51 ID buXMN5yd 宿屋の一室で、リシカは身を清めていた。 宿屋の主人に用意して貰ったタライの中でこしこしと腕を擦りながら溜息をつく。 その腕はつるりとしていて、それが何とも言えずリシカの気を滅入らせた。 (もっと、あたしの腕に毛が生えてたら良かったのに) じっと目を凝らして見てみれば、うっすらと毛が生えている様な気がしないでもない。 けれど、全体的にリシカの肌は薄い皮一枚に覆われているのみだった。 腕も、足も、お腹も。 どこもかしこも薄皮一枚に覆われている身体を指で確かめながら石鹸を泡立てていく。 そうして最後に、髪の毛に触れる。 リシカは自分の身体の中で、頭が一番好きだった。 ここにだけは毛が生えている。 辛うじて自分が獣だと思える場所だ。 頭に生えた黒い毛を、大事に大事に洗っていく。 そうして、自分の頭の横に付いている不格好な耳をそっと触る。 つるりと丸く、毛も鱗も生えていない、ニンゲンの耳を。 この世界に生きるヒトは皆、どこかに獣の守護を受け、獣の本性をその身に宿している。 例えばそれは、鳥の翼だとか、魚の鱗とか、獣の尻尾といったもの。 ヒトは、自らの身体に宿した獣の“守護”と共に生きているのだ。 それなのに。 「何であたしには、尻尾も羽も生えてないんだろう……」 タライの縁に腰掛け、ぽつりと呟く。 リシカの身体には、一切の“守護”が存在しなかった。 まれに生まれてくる、獣の守護を保たないものは“ニンゲン”と呼ばれ、奴隷以下として忌み嫌われている。 リシカはその為に、作り物の耳と尻尾で変装をして各地を転転とすることを余儀なくされていた。 「ちゃんとした耳と尻尾があったら、お母さんもあたしのこと捨てないでくれたのかな」 オオカミの耳を摸した付け耳に目を落としながら呟くと、背後から声がした。 「そんなの、今はもう関係ないだろ」 怒ったようなその声にリシカが振り向くと、部屋の入り口に一人の青年が立っていた。 「レン……」 ぱさついた黒髪から覗く三角の耳。 暗闇でも爛爛と光る目は金色で、彼がオオカミの守護を受けている事を示していた。 「ちょっと、入ってくるならノックくらいしてよ!」 慌ててタライの影に身を隠して抗議をするが、レンは構わずにずかずかと部屋に入ってくると、金の目を不機嫌そうに眇めて窓を見た。 「カーテンくらい引け。不用心すぎだ」 「夜だもん。暗いし大丈夫だよ」 「今夜は月が明るい。夜目の利くヤツだっているし、見られないとも限らない」 ニンゲンだってばれたら困るだろうと言いながら、さっさとカーテンをひいた。 「また身体を洗ったのか」 咎めるようなレンの口調にリシカは頬を膨らませる。 「だって、汗臭いし、べたついて嫌なんだもん!」 「それにしたって堪え性がない。三日前に洗ったばかりだろう」 「三日前は、ばかりって言わないの!」 そう反論すると、レンはやれやれと肩をすくめた。 「お前が身体を洗う度、匂い付けをするのは俺なんだぞ」 「分かってるよ……レンには感謝してる」 「どうだかな」 つっけんどんな言い方をしながらも、ぱたぱたと尻尾が揺れているのが分かった。 尻尾が揺れているうちは本当に怒っていないから、リシカも安心して膨れっ面をしていられるのだ。 イヌ科の守護を受けた生き物は、こういう所が正直だ。 「それで、臭い付けはするのか?」 揺れる尻尾を見ながらこっくり頷くと、レンは旅装を解き、黒い毛並みが覆う身体でリシカを抱きしめた。 250. 偽物狼と黒狼 2008/07/17(木) 23 26 13 ID buXMN5yd 作り物の耳と尻尾で外見は誤魔化せても、臭いまでは誤魔化せない。 レンに会うまでは他人の着古しを着たり、香水を付けたりして“ニンゲン”であることを誤魔化していた。 けれどもレンと共に旅をするようになってからは身体を触れあわせることでオオカミの臭いを移して貰っていた。 最近では臭いを移す以上のこともするようになっていたが、それも含めて「臭い付け」と呼んでいる。 「んっ……」 レンの身体からは、乾いた草の臭いがした。 これがオオカミの臭いなのか、それともレンの臭いなのか。 厳密な違いは分からないけれど、リシカはこの匂いが好きだった。 「羨ましいなあ、レンの匂い。あたしもこんな匂いだったら良かったのに」 そう言って、レンの艶やかな毛並みをそっと撫でる。 「リシカも良い匂いだ」 「匂いなんかしないよ、あたし。洗ったばっかだもん」 「する。甘くて、柔らかい。朝露みたいな味だ」 そう言って、ざらりとした舌でリシカの首筋を舐め上げた。 「っ………!」 そのまま牙で、リシカの耳たぶを甘噛みしてゆく。 「レ、ン……」 ふるりと、リシカの身体が震えた。 こんなに優しくして貰うことは知らない。 抱きしめられたり、傷もないのに舐められたり。 こんなのは、レンに会うまで知らなかった。 だから未だに、どんな反応を返して良いのかがよく分からない。 リシカがレンの腕の中で戸惑っていると、レンがその細い身体をそっと押した。 レンに押され、リシカの身体は簡単に寝台の上に沈みこむ。 その後を追うように、レンも寝台に乗り上げた。 安宿の寝台は作りが甘く、二人が乗っただけでぎしぎしと音を立ててしまう。 やけに響くその音にリシカが頬を染めると、レンはにやりと笑い、囁いた。 「床でするか?」 「………いい。背中痛いもん」 「そうか」 ぷいとそっぽを向くと、くく、と忍び笑う声が聞こえてリシカは余計に真っ赤になる。 この行為に未だ慣れないリシカを、レンは時々からかうのだ。 リシカにとって、自分の珍妙な身体を人目に晒すのは非情に恥ずかしい。 おまけにこの行為は結構な痛みを伴うので、自然と身体が逃げてしまう。 けれどレンは、リシカがニンゲンだと分かった上で側にいて、オオカミの臭いを移してくれる。 レンがどれだけ得難い存在か、ちゃんと分かっているのだ。 だから、逃げたくない。 今すぐ寝具の中に潜り込みたい衝動を堪えて身体の力を抜くと、レンの手がゆっくりとリシカの身体を撫でていった。 肩から、腰。 その動きだけでぞくりとする。 身の内から湧き起こってくる感覚に思わず身を縮こめると、宥めるように抱きしめられた。 この熱に、もっと簡単に応えられればいいのに。 思い通りに行かない自分の身体がもどかしくて目を閉じると、力強い大地の匂いが鼻腔をくすぐった。 「大丈夫だ」 レンは様子を覗うように口づけを落としながら、リシカの胸にそっと手を這わせた。 「だい、じょうぶ……だよね?」 ぬくもりを直接心臓に伝えるように優しい手の動きに身を委ねると、少しずつ胸を揉む手に熱がこもってゆくのが分かった。 ←・→ 1-50 51-100 101-150 151-200 201-250 251-300 301-350 351-400 401-450 451-500 501-550 551-600 601-625 626-650 651-700 701-750 751-800 801-850 851-900 901-972
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チーム everlife 2200 の理念 創業者・管理人Taroより 当チームは、クライオニクスやiPS細胞を用いて、人が真剣に100年後、200年後に生きていくことを目的としたチームです。 クライオニクス、iPS細胞などの技術を巧みに駆使し、命を継続することを試みます。主に冷凍保存の技術を取り扱っておりますが、特定の技術にはこだわりはありません。 なぜチームなのか。その理由は、一人では困難なことも、人が集まれば克服できる時があります。今も200年後の未来も垣根を超えて助け合うために、同じ理想を持った人同士が集まり、チーム everlife を設立しました。 当チームはクライオニクス、命を継続していくという考え方を日本国内に普及させ、少しでも安く、いつでも、誰でも、どこでも冷凍保存やiPs細胞を活用できることを目標としています。現在、賛同者や仲間を集め日本国内、世界中に冷凍庫を作るため準備を進めています。 ※当チームの会員様、メンバー募集中 参加ご希望の方は下記よりご連絡下さい。管理人直通です。 https //timemachine2200.wixsite.com/contact 生きていくためには、相互扶助の助け合いが不可欠です。 以下は当会のスローガンです One for all, All for one ! 一人は万人のために、万人は一人のために! 私たちは心肺停止した人間、ペットの冷凍保存し、約100年後~200年後のテクノロジーを用いての解凍を目標に当プロジェクトを立ち上げました。海外の最先端医療機関を応援するため、コミック、メッセージなどを制作、寄付しております。 日本語版・クライオニクスのコミック 英語版・クライオニクスのコミック 現在、残念ながら、死=すべての終わり、という概念が日本には深く浸透しております。死体を冷凍保存というと、おかしな人、と偏見の目で見られ、差別を受けてしまいます。多くの人が、死からは絶対に逃れられないと決め、生きようとすことを諦めてしまっています。しかし、本当にそれで良いのでしょうか?私たちは死ななければいけないのでしょうか? 私たちは、愛する家族や、ペットのために常識を破ります。どんな小さな可能性でも、あるならば、諦めないで試みるべきです。これが、実は正しい答えなのです。 ever lifeではクライオイクスを主に取り扱っていますが、冷凍保存が全てだと思っていないのです。iPS細胞技術が完成すれば、クライオニクスは必要なくなります。実は弊社もそうなることを心から望んでいます。 コールドスリープ(冬眠)が実現すれば、クライオニクスによる細胞の損傷のリスクを負わずに未来へ命を繋ぐことができます。 冷凍保存の事業を展開している私たちが言うのもなんですが、一刻も早くクライオニクスを活用しないで、人が生きていける世の中になることを心から望んでいます。 生きる可能性を残せる手段があれば、諦めず、どのようなものでも真剣・前向きに見定めるべきです。クライオニクスにとらわれず、その時代に合った最も合理的な手段を患者様が選択するべきです。 しかし、現時点では、唯一、可能性を残すことができるのがこのクライオニクスです。 ever life 2200では、愛する家族、ペットに会うために、今できることの最善の方法を形にとわれず常に探しています。クライオニクスは究極の愛の形であると信じています。その時代に合った技術を追求するため、クライオニクスがベストな選択とも限りません。 永遠の命を求める方、死んでしまうことに違和感を覚える人々のために、当チームを作りました。 当チームでは、クライオニクスを活用を目的としました海外へのご遺体の搬送、日本国内に冷凍庫を作るため準備を進めています。 一人では大きな困難が生じた時にどうすることもできず対応できません。未来に生きようとする人々が、一か所に集い、知恵を出し合うことで生存できる可能性を上げることができます。今も200年後の未来もお互いを心配し、助け合うチームになります。多くの困難を、みんなの力を合わせて乗り越えて行きましょう! 同じ意思を持つ方、私たちと一緒に自らの運命と戦いませんか? 下記のフォームよりお気軽にご連絡下さい。お待ちしております。 参加ご希望の方は下記よりご連絡下さい https //timemachine2200.wixsite.com/contact
https://w.atwiki.jp/naistkawai/pages/4.html
樹状細胞とは、造血幹細胞より分化するミエロイド系の抗原提示細胞である。