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DQⅢ 【レムオル】や【きえさりそう】で透明状態になっていることを指す。 ファミコン版では、画面上から姿が完全に消滅し、プレイヤーからも全く見えなかった。 リメイク版では白い輪郭に目と口を持つ、デフォルメされたデザインの透明人間となる。 なお人間の目には見えないが、モンスターには見えているらしい。 このためモンスターとは通常通りに遭遇するし、回避率が上がるといった恩恵もない。 人間の視覚からだけ消えるという、不思議な催眠効果を発揮しているようだ。 海外版 ドラゴンクエストの海外版であるDRAGON WARRIORでは、味方が死ぬと棺桶ではなく透明人間になる。 海外版では十字架などの宗教色を感じさせる要素は排除されているが、これもその一環だろう。 見た目はリメイクⅢの透明人間に近いが、こちらのほうが輪郭ははっきりしている。
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ちなみに、悪友の緑色軟体は、中の人こと中野さんです。 関連 → ハエトリグモ×人間♀ 非エロ 新婚初夜 6-175様 こういうとき、何を言えばいいのだろう。 いい式だったね、ではなんだかおかしい。それは招待された側が言う台詞だ。 「・・・ええと。」 『うん』 入籍も済ませた。式も終わった。 あと、すべきことと、いえば・・・。 「あ! 郵便受けの名前書き直してくる。」 『それは明日、二人でやろうって言った』 「そ・・・う、でした。うん。そうでした。」 『うん』 「えーと・・・。」 『・・・こわい?』 「そうじゃ、ない、けど。」 『大丈夫』 「・・・うん。」 『優しくする』 「いつだって、優しいじゃない。」 『抑えきれなくなるかもしれない』 「そこまで言われたら、どんなにされても許せるかも。」 『それでも、優しくする』 「・・・わ、私も、頑張る。」 『無理は、させない。大事な、花嫁』 お互いを引き寄せるように抱擁しあった後、体を離し、少しだけ距離をおいた。 第一歩脚が振り上げられ、ふいふいと振られている。 表情も、歩調も、なにもかも、いつもよりずっとずっと真剣な求愛。 ようやく、応える事が出来る。 期待と不安とで、どうにかなってしまいそうだ。 「・・・ふつつかものですが、末永く、よろしくお願いいたします。」 『こちらこそ』 なんだか妙な感じだが、彼の同種は求愛に応える時は身を低くするのだと聞いていたから、 多分これでも合ってる筈だ。 さすがに、求愛の後ですぐにのしかかったりはしないけれども。 『脱ぐ? 脱がせる?』 「・・・脱ぐ。」 さすがにお風呂からずっと全裸のままでいるのは恥ずかしいからとパジャマを着たが、 見ている前で脱ぐのも結局恥ずかしい。 まさかこの期に及んで隣の部屋に追いやるわけにもいかない。 「あ、電気・・・消さないと。」 『そのまま』 「え、で、でも・・・。」 『暗いと見えない』 「見えたら恥ずかしいし・・・。」 『じゃあ、妥協』 ばちんばちんと紐が引かれ、オレンジ色の光が部屋を薄ぼんやりと包んだ。 確かに暗くはなったが、目が慣れるとこれでも結構明るい。 昼行性だから暗いと見えないとかいうけど、多分人間の目よりは、よく見えてるんだと思う。 「・・・向こう、向いてて?」 『何で?』 「だってなんか、恥ずかしい。」 『でも、後ろの目で見える』 「見ようとしなきゃ、見えないじゃない。」 『見えれば見たい』 「うー・・・。じゃあ、私が向こう向く。」 『結果は同じ』 「気分の問題。」 普通に脱ごうとしているのに、何故かうまくボタンが外せない。 衣擦れの音と脱いだパジャマの仄かな暖かさが、なんだか妙に生々しい。 残りは、上一枚と、下一枚。 胸を覆い隠す布切れに手をかけたまま、動けない。 心臓が、凄い勢いで脈打っている。 「っひゃ、あ!?」 不意に、つぅっと、背筋を毛むくじゃらな脚がなぞった。 どうやら、時間をかけすぎたせいで、焦れてきてしまったようだ。 『・・・脱がせていい?』 「・・・う、ん。」 ゆっくりと、布団に押し倒される。 背中にまわされた脚で器用にホックが外され、 胸を覆っていた布切れはそのままするすると脱がされたが、 羞恥に負け、とっさに手で覆い隠してしまう。 『手』 「・・・恥ずかしい。」 『大丈夫』 「で、でも・・・。」 『これからもっと恥ずかしい』 「え、あ、ちょっ、と、ふぁ、あ、やんっ!」 毛むくじゃらな脚は少しずつ、覆い隠す手を押し退けるように膨らみを刺激する。 やがて手は退けられ、一方は嬌声を抑える為に口元に。 もう一方はシーツを掴み、強く握りしめていた。 「んやぁ、っ! くすぐった、ぃいっ・・・!」 『くすぐったい?』 「っあぁんっ、んぁ、っ!」 『敏感?』 「そんなの、分かんなっ、ひぁっ!」 脚でふにふにと揉みしだかれ、脚先の毛で、さわさわと刺激される。 その度に快楽が沸き上がり、背を反らせ、腰を浮かせてしまう。 「ひ、ぁあっ!」 『まだ、胸だけ』 「でも、こんな、あぁっ!」 やがて愛撫する脚は胸だけではなく、首筋や耳、わき腹など、 皮膚が薄く敏感な部分をくまなく撫でていった。 羞恥に頬を染め、太股を擦り合わせ、腰を捩らせ、快楽に肌を震わせる雌。 雄として最高の悦楽を味わわんが為、残された最後の布切れに脚を掛けた。 「や、ぁ、ちょっと待って!」 『待たない』 局部を覆っていた布切れが下げられてゆくと、僅かな水音を伴って 秘所と布切れとの間に透明な糸が架かり、ふつりと切れた。 それを察し、頬が更に染まる。 自分の体だというのに、あの場所がこんなにもいやらしく濡れるなんて、知らなかった。 力の抜けきった身体はいとも簡単に一糸纏わぬ姿になり、またもや覆い隠さんが為に手が伸びたが、その手は脚に阻まれた。 「・・・あんまり、見ないで・・・。」 『なんで』 「やっぱり、は、恥ずかしい・・・。」 『こんなになってるのに?』 「だ、だってそんな、やっ! あ、ひぁあ!」 そっと秘所に触れた脚先が、粘液に濡れる。 消化液を流し込んだ訳でもないのに、中は既にとろとろに蕩けている。 そのまま浅い処を、ねちっこい水音をさせながらかき回すと、びくびくと身体を震わせる。 脚を離すと、引き留めるかのように、先ほどよりも長く、粘液の糸が紡がれた。 『そろそろ』 「はぁ、・・・っ・・・う、ん。」 眼を潤ませ、頬を紅潮させ、息を荒げて横たわる姿は、様々な欲望を掻き立てる。 ぞわぞわとした欲望の赴くまま、鋭い牙の付いた顎を、柔らかな薄い皮膚に寄せた。 『・・・食べたい』 「・・・うん。」 『食べたい?』 「ううん。・・・食べられたい。」 抱き起こされ、肌に当てられた牙が首筋をそっと撫ぜると、ぞくぞくとした感覚が背を走った。 『でも駄目』 「・・・うん。」 とは言ったものの、一度湧きあがった捕食欲求は収まりがつかず、 脚を裸身に絡ませて密着し、顎を唇に寄せた。 柔らかな唇に口づけ、隙間を無くしたくて、触肢で頭を引き寄せると、 頭部を掴まれ、引き寄せられて、さらに互いが密着した。 「ん・・・。」 食むように、液体しか摂取できない構造をした顎で、口内に分泌されている、粘り気を伴った体液を吸う。 舌が触れてきたが、抵抗するでもなく、そのままこちらの顎を確かめるように這っていた。 なんだか少し、くすぐったい。 「んぷぁ・・・ぅ、はぁ・・・、はぁ・・・っ。」 ゆっくりと、脚と触肢を解き、顎を離す。 息を止めていたのか、伸びた唾液の糸が胸の薄い皮膚に垂れるのも気にせず、若干荒い呼吸を暫く繰り返していた。 『前から気になってたけど』 「な、なに?」 『なんで息止め?』 「・・・だってそっちが息しないから、息、するの、忘れちゃって・・・。」 ちゅーをする度に忘れている気がする。 単に個人的な癖なのかとも思っていたが、もしかして、 こういうときに息をしてはならないという暗黙のルールでもあるのだろうか? だとしたら、鼻と口で呼吸する生物はこういうとき不便なのではないだろうか。 腹にある気管と書肺で呼吸する生物にとっては、よく分からない感覚だけれども。 唇以外にもう一か所、捕食できそうな箇所はあるけれど、あまり体力を消耗させるのもよくない。 それに、最初から全てを味わってしまってはつまらない。 大切な獲物は、じっくりと味わわなければ。 上半身を再び寝かせ、仰向けになった。 閉じた足の間に脚を差し込まれ、開くように促される。 「えっと・・・その・・・。」 『大丈夫。言えば、止める』 「・・・うん。」 第一歩脚で下腹部をゆるゆると愛撫された後、軽く上げた両足が両第二歩脚でしっかりと支えられ、 濡れた秘裂に触肢があてがわれた。 無論、人間とは体の構造が違うのだから、生殖器の構造も大きく異なる。 そもそも、人間の外陰部にあたる部分は無く、あらかじめ触肢の中に精子を移しておいて、 それを雌の生殖孔へと挿入する。 つぷり、と、潤った秘裂に触肢の先端が差し込まれ、 そのままゆっくりと、押し広げるように挿入されてゆく。 じわじわと、身体の中心にヒリついた痛みが広がる。 「っあ・・・・・・っ。」 『止める?』 「・・・大丈夫。・・・何されたって、嫌いになったりしないから。」 『無理させて何かあったら、僕は、僕を許せなくなる』 「・・・本当に、大丈夫だから。・・・ね?」 痛みに耐え、喘ぎながらも少しだけ身体を起こし、 覆いかぶさっているけむくじゃらの脚に手を当て、額を擦り寄せてくる。 いつも通りの温かく柔らかな感触に、途方もない心地よさを感じる。 『・・・わかった』 触肢が、深く、更に深く、奥へと入り込んでゆく。 触肢に生えた体毛のぞわぞわとした感触を膣内に感じ、 それが快感へと変換され、蓄積されてゆくのも感じた。 「うぁ、あ・・・っ。」 一番奥まで触肢が到達し、止まる。 「入っ・・・た、ぁ。」 『痛い?』 「・・・ちょっとだけ。」 『慣れるまで、しばらくこのまま』 「ん・・・。」 歩脚が愛撫を再開し、触肢を挿入したまま、 手近な、というより口に近い太股を、牙を立てずに軽く咬んでいた。 やさしく、皮膚を傷つけないように。それでいて、痕を残すように。 「やっ、そ、そんなとこ、咬んじゃだめぇっ。」 『なんで?』 「だ、だって、痕が残っちゃ・・・っひあっ!」 『傷はつけない。痕が付いても、僕以外、見ない』 「でも・・・っ。」 『やっと、手に入れた。だからもう、絶対に離さない』 言ってから、胸中で自嘲した。 なにが、やっと、だ。僕のほうから言い出したくせに。 なにが、手に入れた、だ。彼女を物扱いしていいわけがない。 けれど、彼女はその言葉に頷き、少し恥ずかしそうに、微笑んだ。 「・・・私も、絶対に離さないからね。」 薬指に填めたその金属で縛るまで手を出さなかったのは、 下らない杞憂に付き合わせてしまったからだというのに。 体格の大きな雄を忌避するようになるという同種の雌の生態を彼女に当てはめるなんて、 成体にあるまじき、実に愚かで、幼稚な考えだと自分でさえも思っていた。 我ながらなんて狭量なんだろうと恥じ入った。 でも、一度感じたその不安を振り切ることは、できなかった。 だから、土壇場で、以前から相談相手になってくれていた悪友が全部バラしたときは、もう駄目だと思った。 『だってさあ、そういうのはきちんと言わなきゃ駄目だろ。』 奴は、事も無げに全てを言ってのけた後、あっけらかんとした顔をして、そう言った。 いや、あいつにそもそも顔なんて無いれども、あくまでもそういう雰囲気で、だ。 それが道理だということぐらいは分かっている。 言わないまま、隠し通そうとしていた自分こそが間違っているということだって分かっている。 分かっていても、焦りに焦った。 だからってこんな土壇場で言わなくたっていいだろうこの緑色軟体め いや確かに黙ったままだった僕が悪いことぐらい分かっているけれど せめて心の準備とかいろいろと準備ってものとか順序ってものとかが 成田離婚なんてレベルじゃないだろこのタイミングでとかあり得ない それとも前に僕の彼女のほうが可愛いって言ったのをまだ根に持って どうしてくれようかこのぷにぷに野郎いっそ全部ずるずるっと食って いやそれだとまだ体の中で生きてるからまず消化液を流し込んでから いや、それよりも、そんなことよりも、だ。 呆れられたんじゃないだろうか。 馬鹿なんじゃないかと思われたんじゃないだろうか。 そんなに信用されていないのかと、思われてはいないだろうか。 がくがくと脚を震わせながら、彼女を振り返った。 見るまでは、見ずに済むから、出来るだけゆっくりと振り返ったけれど、 視界が広いせいで、すぐに彼女の表情は見えてしまった。 彼女は、優しく微笑んでいた。 「なーんだ、そんなことなら、早く言ってくれればよかったのに。」 『・・・え』 だってそれくらい、大切に思っていてくれたんでしょうと、言ってくれた。 そう思ってくれていた事が嬉しいのだとまで言ってくれた。 大切になりすぎて手を出せなくなったのは、やはり、そんな彼女だからこそだろう。 ・・・堪えきれなくなりそうな時は、多々、あったけれども。 あのまま言わずにいたら、きっと後悔しただろうし、禍根を残したに違いない。 やはり、悪友には感謝しなくてはならないな、と、改めて思う。 だが今はそんなことを考えるより、眼の前の雌を愛でるのが先だ。 膣内で、触肢が再び動き出した。 ゆっくりと、しかし次第に速度を上げ、緩急をつけながら。 痛みを上回る快楽に押し流されそうになり、脚を必死で抱き寄せると、 足を支える脚にも、少しだけ力がこもった。 『そろそろ』 「うん、っ、っあああっ、ああぁっ!!」 触肢の血嚢が収縮し、体の奥の方に精液が押し出される。 その強烈な感覚がそのまま快感となり、達した。 視界が白く染まり、膣は収縮し、更に奥へと精液を飲み込もうと蠕動する。 その度に、中に入っている物の形がはっきりと伝わり、繋がりを強く実感した。 脱力した身体から、濡れそぼった触肢が、薄く血を含んだ愛液を纏ってずるずると引き抜かれたが、 よほど奥に入れられたのか、精液はあまり漏れだしてはこなかった。 満たしていたものが抜け出ていく喪失感と、ようやく果たされたという達成感で感情が高ぶり、 涙が幾筋か零れた。 『痛、かった?』 その様子に狼狽え、おずおずと、頬に眼を寄せてきた。 「・・・ちょっとだけ。」 『泣いてる?』 「うん・・・うれしいから。」 どうやら照れているらしく、脚をもじもじとさせている。 寄せられた眼に頬を擦り寄せると、布団に押さえつけるように抱きしめられ、 ぐりぐりと体毛を擦りつけられた。 「で。」 『・・・で?』 「もう一回、じゃないの?」 『え』 「だって、反対側がまだ・・・でしょ?」 『それはその、これはその』 触肢は他の脚同様に対で付いていて、通常は両方の触肢に精液を込め、 一度の交尾で幾度かの挿入を繰り返す。 この場合、右触肢の精液は放出したが、まだ左触肢には精液が貯まったままになっている。 『無理は、させない』 「あと一回くらい、大丈夫だよ?」 『でも』 「大丈夫。・・・全部、欲しいの。」 『・・・じゃあ、位置、変える』 「え? ・・・う、うん。」 ぐるんぐるんと、こちらの位置を変えるだけではなく、あちらも位置をかえてみるらしい。 ああでもないこうでもないと、色々と模索している。 『・・・よし』 「・・・え!? こ、この体勢なの・・・?」 『だめ?』 「駄目じゃ・・・ないけど・・・。」 確かに、足をあげ続けるよりはこの体勢の方が楽かもしれない。 けれど、けれど、だ。 「さっきより恥ずかしい・・・。」 脚の付け根、胸板の上に乗って、顎に恥部を向ける。 身体は第一、第四歩脚で支えられ、第二、第三歩脚が、身体を撫で回す気満々で構えている。 まな板の上の鯉ならぬ、胸板の上の獲物と言ったところか。 『あ』 「な、なに?」 『問題発生』 「どうしたの?」 『見えない』 「・・・。」 ものすごく意外だとでも言いたげに、目の前の腹が揺れている。 元々身体の下を視界に入れるような構造ではないのだから当たり前といえば当たり前なのに、 なぜこの体勢をとるまで気が付かないのか。 「やっぱりさっきの体勢に戻したほうがいいんじゃない?」 『なせばなる』 「え!? あ、やぁあんっ!!?」 なさねばならぬ、なにごとも。 見えないけれども見えないなりに、なにかしらの感覚は得ているらしく、愛撫の場所は的確だった。 先ほどの愛撫とは違い、今度は背中が重点的に攻められている。 胸ほど感度の高い場所ではないが、一度達して過敏になった身体はそれすらも性感に変えていた。 ぐちゅり、と、さっきまでの行為で未だ濡れそぼる秘裂へと触肢が挿入された。 しかし、先程までの激しさは無く、奥までは貫かずに浅いところをじりじりと攻めてくる。 さっき拓かれたばかりだというのに、一度達したからだろうか、もっと奥まで欲しいと、身体が疼く。 「ん・・・っ、ね、ねえ、もう少し、奥に・・・。」 『えっち』 「え!? そ、それは私の台詞じゃないの!?」 『さっきまで恥ずかしがってたのに』 ああ、すっかり雌蜘蛛になっちゃってとばかりに大げさに振る舞う様を見ていると、 羞恥よりも呆れのほうが勝ってきた。 「・・・わざと言ってる?」 『勿論』 「でもって、わざとやってる?」 『もっちろん』 愉快そうに揺れる腹部を腹立ち紛れにぽこぽこ叩いても、やはり愉快そうに揺らすだけだった。 「うー・・・。えっち。」 『それはお互い様』 「変態。」 『それもお互い様』 「で、でも、だってこんな、ぁ・・・っ!? や、あああぅぁっ!」 反論しようとしたとたん、今まで止まっていた触肢の動きが再開し、奥まで抉られた。 燻っていた快楽が蘇り、一気に上り詰めそうになってしまう。 「うぁ、ああっ、だ、駄目ぇ! そんな、激しくしちゃ・・・っあ・・・ああっ!」 虐げることに快楽など見出さないけれど、彼女が快楽に溺れる姿には、溺れそうになる。 溺れ、喘ぎ、呼吸もままならない。そんな状況でも、名を呼び、抱きしめてくる。 それが愛おしくて、全ての脚で抱きしめ、触肢を奥まで突き入れた。 再び彼女が、びくびくと体を震わせて甘い声を洩らす。 それに合わせ、再び血嚢を収縮させる。 かき回されて溢れた白濁と愛液の混合物の奥に、さらに白濁を注ぎ込む。 繋がりから体液がごぷりと溢れ、顎を伝い、眼を伝い、布団へと染みていった。 彼女の体が弛緩したのを感じ、そっと、壊れ物を扱うように体の上から降ろして、布団の上に横たえた。 さすがに疲れたのか、少し意識が朦朧としているようだが、先程の言葉通り、僕の脚を離そうとしない。 風呂場に連れていって諸々の体液を流し落としても、ウトウトと半分眠ったままなのに手を離さない。 けれども、これはこれで悪くない気分なので、起こして離させてしまうのは勿体無い。 結局そのまま身体を洗って布団に運び、眠りについた。 ようやく手が緩んだのは、明け方になってからだった。 うっすらと差し込む朝日に目覚めてみれば、いつの間にやら横にいたはずの毛むくじゃらの姿がなかった。 なんだか無性に寂しいような、腹立たしいような気持ちになり、床に残されていた糸を思いっきり引っ張ってやった。 しおり糸は命綱代わりに常に垂らして歩いている糸だから、これを引っ張った先には・・・ 『うわっとっとっと』 「一本釣り大成功っと。」 腹の先から出る糸を引っ張られたことでバランスを崩し、よろけながら台所から出てきた。 「何してたの?」 『・・・朝ごはん、いらない?』 「こういう朝は、一緒に布団の中でゆっくりするの!」 『おなかすいてない?』 「ごはんよりも、お風呂よりも、あなたが先。」 『それ、僕の選択権・・・』 その選択肢は僕が先に使いたかった、と、文句をつぶやいた後、 でもまあいいか、と、ごそごそと布団に入ってきた。 相変わらずの体格のせいで布団は持ち上げられてしまっているが、そんなことはどうでもいい。 片側四本の歩脚と頭胸部の間に挟まれ、抱え込まれた。 獣とは違う、不思議な感触の体毛に抱きついて、頬を擦り寄せる。 今までと同じだけれど、今までとは違う。 薬指に填めてくれた指輪と、見えない糸とで、雁字搦めに絡めとられている。 離れたくない。離れられない。離してなんかあげない。 見える幸福と見えない幸福がいっしょくたになって、とても幸福だ。 おなかと腰の違和感も、眠ったことで幾ばくか薄れた気だるい疲労も、薄赤い咬み痕すらも、幸福の証。 これからきっと、こんな朝を何度も迎える事ができるのだろう。 でも、新婚初夜は一度しかないのだ。 あっさり目覚めて終わらせてしまうのは、ちょっと勿体無い。 だから、あとちょっとだけ。 でも、あとちょっとだけ。 ちょっとだけ、この幸せなまどろみを満喫したら、おいしいあさごはんをつくってあげよう。 それから、約束通り、郵便受けの名前を書き変えよう。 二人で、いっしょに。 おわり ↑ 名前 コメント すべてのコメントを見る タグ … 人間♀ 和姦 昆虫類 夫婦 蜘蛛
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人間租界[編集中] 人間租界(にんげん-そかい、The Human Gate)とは新世界に複数のコミューンに 跨って設けられた一大奴隷卸市場の通称。非合法遊興施設の総体といった風情を持 つ魔都である。 売買されるヒトシロ 毎日毎時間毎分毎に取引され何者かから何者かへと引き渡される人間の数は膨大で あり、家業として永らく商品としての人間を扱う奴隷族商達を始めとして人間租界 に従事する人々は彼らへの一切の感傷・共感を絶つ職業的必要があった。その為に 人間租界では商品としての人体を「ヒトシロ」と呼び習わすのである。 奴隷族商に鞍替えした束匪達 終末の弾丸テロの後、新世界辺縁に広がる非空間の 無秩序な拡大に脅威を覚えた祖六国サイドは機仙及 び往年の千年兵を中心として治安維持活動連合軍を 指揮する事となる。無秩序状態の元凶として漂民達、 また漂民が構成する犯罪組織として悪名高い束匪へ の締め付けは依然にも増して苛烈を極めた。彼等は 族商というオフィシャルな(つまり漂民では無い出 自を示す)身分を手に入れる事で、大和警備保障や 薔薇十字騎子団の漂民浄化の手から逃れたのである。 比武賭博『不二帰盆』 新世界全体、その中でも特に人間租界では機仙は崇拝すべき存在であり、R200を筆頭に 彼等新世界に在住する機仙達の武威と権勢を知らしめる場として遊戯場『不二帰盆』が存 在する。 像獣崇拝 像獣崇拝は、機仙に象徴される不死性への畏敬と人間租界特有の陰鬱な習俗が交じり 合った奇矯な民間信仰である。不二帰盆文化の進歩も獣像信仰の賜物と言って過言で は無い。豊富なヒトシロが新鮮な状態で確保されている特異な状況を温床として、不死性 への憧憬をエスニックな感性で表現する独特な奴隷芸術が発達した。 詳しくは像獣信仰を参照 八〇番台(エイティーズ) 人間租界の別称。公開買い付け(セリ市)の行われる場所が特に八〇番台のコミューン に集中していた事からこう呼ばれる様になった。セリ市を取り仕切る黒心幇関係者を指し て「八〇番台の奴等」と否定的な立場の表現として使われる。
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人外×人間でハァハァするスレ 301-400 1-100 101-200 201-300 301-400 401-500 501-600 601-700 701-800 801-900 901-972 301.名無しさん@ピンキー2008/07/24(木) 07 57 52 ID 4mZfXdHC 296 GJ、楽しかった 人外の愛で方としては邪道かもしれないが何も悪いことをしていない、むしろ人間が好きな人外娘が 見た目の違いやらを理由に人間たちに虐げられて凌辱されるのが好きだ。 一応神だけどもたいした力を持っていない娘だとか妖怪なんだけど無力でなんの抵抗もできない娘もいいけど、 その場の者を皆殺しにできるくらいの能力はあるが 大好きな人間に見切りをつけきれなくて泣きながら犯されてるような娘もいい 302.名無しさん@ピンキー2008/07/24(木) 14 35 04 ID kbVdrSI+ ゲデヒトニスみたいな執事ロボと少女も良さそうだ 303.名無しさん@ピンキー2008/07/24(木) 22 07 50 ID EJ+koHk0 297 俺が居た。 ベクトルはちょっと違うけどトイストーリーのアンディ思い出した。 PSOのキャストみたいなちょっと生身の要素を持ってるアンドロイドも好きだー! (PSOのキャストは人工皮膚を移植するのが御法度なので装甲を身につけているが中身は人に近い) 304.名無しさん@ピンキー2008/07/24(木) 22 48 31 ID 2aqFQlSD 299 衣類婚姻 衣服とハァハァと申したか もうここ何でもありだな 305.◆IyobC7.QNk2008/07/24(木) 23 18 36 ID tIU5k4N7 290 です。 注意文で混乱させてしまった様で申し訳ないorz “ボロいロボ”と書いたつもりだた。 GJくれた方々、ありがとうございました。 306.名無しさん@ピンキー2008/07/24(木) 23 54 16 ID k221ShCA 304 服の付喪神と持ち主の少女が結婚するんですね、わかります 307.名無しさん@ピンキー2008/07/25(金) 00 30 33 ID 6KdSMZCt 304 一反木綿×夢子ちゃんで空中拘束プレイが脳内で展開された 308.名無しさん@ピンキー2008/07/25(金) 00 58 13 ID MIBzSTp/ 伸ばした木綿の尻尾で股を往復するように擦ってあげるんですね、わかります 309.名無しさん@ピンキー2008/07/25(金) 09 55 56 ID L3zEsTVb 寧ろパンツの九十九神×少女じゃね? 常に一緒にいて、少女の大事なところを守ってあげる 310.名無しさん@ピンキー2008/07/25(金) 11 37 36 ID MIBzSTp/ どっかの保管庫にブルマ×少女があったな… 311.名無しさん@ピンキー2008/07/25(金) 11 49 20 ID sY0r07s5 263 遅レスだが、同じ劇を見た。もしや同級生かな?w 盲目の女性の名前は「ゆき」だったと思う。最後、鬼になったときの舞が 壮絶だった。 312.名無しさん@ピンキー2008/07/25(金) 13 28 53 ID v56VQArv 単なる変換間違えが物凄い妄想に発展してて脱帽 一反木綿はきっと紳士だ 313.名無しさん@ピンキー2008/07/25(金) 23 05 32 ID mQHeah6E ハイレベルな妄想が展開されてて脱帽 さあ早くその妄想をSSにする作業に戻るんだ 314.名無しさん@ピンキー2008/07/25(金) 23 08 23 ID EfQ11JnU 311 「べっかんこ鬼」だな 315.名無しさん@ピンキー2008/07/26(土) 00 06 13 ID 1GYKswaw このスレ住民の中にアイヌの神話に詳しい方はいらっしゃいませんかorz 今思えばすごくおいしいネタだったと気付いたんだがうろ覚えな上元ネタがわかんなくて… 以前土産物屋で立ち読みした本に、 アイヌの男たちが宴を開くといつも宴の佳境になって家の扉を叩く者がいて、 出ていってみると山海の珍味が置いてあるだけで誰もいない。 それが幾度も続き、不思議に思った男たちが次に会ったときこそ その者の正体を暴こうと決意しまた宴を開き、 扉が叩かれ、そこへ駆け付けてみると黒いふかふかの獣毛に包まれた腕が扉から覗いていて その手を引くと背が低く肌の黒い全裸の娘が現れた。 正体を見られた娘は泣きながら走り去り二度と現れなかった〜って話が載ってたんだが。 これは見つかってから泣いて走り去るまでにナニかあったと妄想していいんだろうか… 長文すまんかった 316.名無しさん@ピンキー2008/07/26(土) 01 28 01 ID PmrLGtPW ユーカラでぐぐってみたら出るんじゃないか 317.名無しさん@ピンキー2008/07/26(土) 01 37 29 ID W88d05OW 314 それがわからなくてググったら日野日出志の 山鬼ごんごろ が出てきた 鬼と娘はいいなぁ 318.テスト前なのに2008/07/26(土) 01 39 33 ID 2RwV8Y5Q 夜分遅くお邪魔します。 無駄に長文・悪文ですが投下。 サイボーグとキメラとロリとメカの話です。鬱展開ですので嫌いな方はスルー推奨。 319.名無しさん@ピンキー2008/07/26(土) 01 41 10 ID 2RwV8Y5Q 錆び付いた蝶番が軋み、久方ぶりに扉が開かれた。わたしは前脚を折って頭を下げ、主に礼を示す。 「お帰りなさいませ、ご主人様」 彼は返事をせずにわたしの横をすり抜けて行く。此処へ買い取られてきてから、決して短からぬ年月を彼と 共にした筈であるが、この瞬間に一度として何らかの反応を帰してきたためしはない。これからもそうであるに違いない。 わたしはいつものように、主の三歩ほど後ろを進む。前を行く背から微かな血の臭いを嗅ぎ取って、ひどく不安になった。 彼の血液である筈はない。主はアモルファス合金と人工筋肉、特殊ゴムで作られた皮膚と、僅かな臓器から成る サイボーグなのだから。その体は血液はおろか、味覚・嗅覚・体温といった人間らしい要素をひとつとして持たない。 では彼はどこでこの臭いをつけてきたのだろう。 体の自己メンテナンスを始めた主の足元にいつものように蹲り、その手元を覗き込む。手指、あれはわたしにはないもの。 豹の前脚には不可能な動きは、見ていて飽きるということがない。人は己の持たないものを求めるというけれど、合成獣 であるこのわたしにもひとの心は宿るだろうか。 ズボンをめくるように人造皮膚を引き剥がすと、内部の構造があらわになる。銀色の合金とすりガラスのような 人工筋肉の間に挟まっていたのは・・・銃弾。 不安が実体化したが如き塊を取り除き、いくつかの傷つき老朽化した部品を取り替える。全ての作業を終えてから、 主ははじめて誰かがそこにいる事に気付いたと言うように、わたしに向き直った。 鏡がわたしの姿を映す。これが置いてあるのは、普段わたしの使わない寝室だけ。わたしは鏡が大嫌いだから。 自分の姿を目にする度に、なんと醜い体だろうと思うのだ。女の頭、豹の体。それぞれパーツとしては美しいと言え なくもないのに、その二つが組み合わさると何故こんなにも忌まわしいのか。 「――ペルラ」 彼の呼び声がして、わたしを現実に引き戻す。つめたく体温のない手に引き寄せられ、レンズの瞳に覗き込まれた。 その眼は冷たい光をたたえている。そこに温度を求めるわたしの方が間違っているのかもしれないけれども。 続いて押し当てられたくちびるもひんやりと冷たかった。キスの時はいつもすこし注意する。ざらついた舌と牙で 彼の皮膚を傷つけてしまわないように。呼吸をしない相手との長いくちづけが終わり、人間のものより粘性の強い 唾液を引きながら顔が離された。 彼の指が荒々しく髪を掻き回す。まるで猫でも撫でているような。喉元をゆるやかに指先が滑り、上ずった声が漏れる。 前の時は言えなかった言葉がある。今日こそはこのまま流されてしまう前に言わねばならない。 「あかりを消してください・・・」 主の表情に乏しい顔が僅かに笑みを浮かべ、部屋の照明が落とされた。 320.テスト前なのに2008/07/26(土) 01 42 44 ID 2RwV8Y5Q 下げ忘れすみませんorz サイボーグである主は生殖器を持たないが、戻って来る度にこうしてわたしをベッドに招く。おそらく、彼は性欲ではない 何か別の衝動に突き動かされているのだろう。そしてこうしている時だけは、彼は普段からは考えられないほど饒舌に、表情 豊かになる。彼は性交によって、かつて人間だったときの事を思い出しているのかもしれない。わたしにはわからない。人間 だった事などないから。 「なかなか人間らしい台詞を吐くようになったじゃないか。キメラ如きが」 言いながら顔を寄せ、喉元に歯が立てられた。喰いちぎろうとするように歯が食い込み、ぞくぞくとした感覚が背筋を駆け 上がる。押しのけようともがく前脚はあっさりと押さえつけられ、新たな場所を咬まれた。むしろ彼の方が豹のようだ。 長い指が性器を貫く。愛撫というにはあまりに乱暴な行為を受け、それでもそこは濡れ始めていた。 「おまえは獣だよ、ペルラ。どんなに人間らしく装ってもな」 主が喉を鳴らすように笑った。胎内でゆっくりと指先が蠢き、甘い吐息が漏れた。傷つけられながらも、浅ましく快楽を 求める体。確かにわたしは獣なのだ、そんなことはわかっている。わかっている、けれど。 「けれど、何だ?言ってみろ」 首筋の傷をなぞっていた指にふいに力がこもり、ぐいぐいと締め上げられる。同時に胎内の指も押し込まれ、体が痙攣しな がらそれを締め上げる。 苦痛と快楽の淵で意識が暗転した。 やけに重い瞼を上げると、目の前に主の顔があった。無言のまま胸元に引き寄せられて、体温が移り、僅かに暖かい指先が 痣の残る頸を撫でる。その気味の悪いほど優しい動きに身を委ねる。 動きが緩やかになり、やがて止まった。顔を見上げると主は目を閉じている。サイボーグとて疲労し、眠るのだ。肉体では なく、精神が。 毛布を引き上げるという、ただそれだけの動作でも、わたしにとっては非常に苦労を伴う物であったが、なんとかやり遂げ て、冷たい体に頬を押し付けて目を閉じる。いつかわたしはこの人に殺されるのだろうか。それでもいい、と思った。 321.テスト前なのに2008/07/26(土) 01 43 58 ID 2RwV8Y5Q 「ねえ、ロビイ、どう思う?」 豪奢なドレスに身を包み、髪をきれいに結い上げて、キャシーは彼の前でくるりとターンして見せた。 「とてもよくお似合いです」 「そう、良かった」 お父様のお好きだった服なのよ、と付け加えて、少女は鈴を振るような声で笑う。 もちろんそんな事は承知している。ロビイは彼女の父親がまだ子供だったときから、執事としてこの家で仕えてきたの だから。しかし、それも今日で終わりだ。 「じゃあ、行こうか」 ロビイは無言のままに身を屈め、少女が背に上がりやすいように脚の一本を突き出した。彼自身とキャシーが慣れ 親しんできた、どこか愛嬌のある人間型ボディはすでに廃棄されている。今の体は対人間用兵器――ゲリラ戦等に 使用されていたもの。 蜘蛛のような凶悪なフォルムを持つそれに、少女が跨ったのを確認して、ロビイは翼を展開すると、二対のエンジンを ふかして空へと舞い上がった。 「ごめんね、ロビイ・・・」 高速で飛行するロビイの背に身を伏せてキャシーが呟いた。 「あなたをこんな事につき合わせたくなかったわ」 声がかすかに震えている。泣いているのだろう。古いボディのままであれば、彼女の涙を拭ってやる事もできただろうが、 今の体ではそれもままならない。そもそも飛行中にそんな事を行おうと考える事自体無謀であるが。 「いいえ、お嬢様。貴方をお守りするのが私の務めであり望みなのです。貴方が気に病む事などなにもありません」 実際、今の体への換装を希望したのはロビイ自身である。この体の元々の持ち主であった戦闘用AIはロボットと呼ぶには あまりにも単純で、それに彼の電子頭脳を組み合わせる為には、莫大な時間と金と、ロビイ自身の苦痛を必要とした。 キャシーの身を焼く復讐の念がどのようなものであるか、ロビイは知らない。機械には悲しむ事はできても、殺意を持つ ことはできないからだ。しかし、彼の小さな主を苦しめている感情を取り去ってやれるのならば、彼はその復讐に喜んで 付き合ってやりたいと思うのだ。 「ごめんなさい、ロビイ」 それが身の破滅を招くと分かっていても。 殺人者の潜む家は、思っていたよりもずっと小さく貧相なものだった。座標を確認し直し、目的地への到着を告げる。 「殺して」 冷え切った声で一言。指示に従い、ロビイはナパーム弾を投下した。 322.テスト前なのに2008/07/26(土) 01 45 11 ID 2RwV8Y5Q 着弾と同時に真っ赤な炎が吹き上がり、一瞬にして館を飲み込んだ。同時にロビイの電子頭脳が悲鳴を上げ、飛行軌道が 激しく乱れる。単純なAIには理解できなかった、ロボット三原則の鎖が彼を縛っているのだ。 刹那、炎のうちではなく、どこか遠くよりエネルギー弾が飛来して、動きの鈍った彼を直撃した。 「ロビイ!」 「大丈夫ですっ・・・!」 何とか姿勢を保とうと努力しながら答を返した。金属の体は苦痛を感じないが、飛行するには損傷が大きすぎる。 だが、戦闘には支障がない。ロビイは半ば落下するように着地すると、素早く脚を展開して地上戦闘態勢に入った。先程 エネルギー弾が飛来した方向へ砲台を向け、索敵を開始する。 ロビイのモノアイが敵の姿を捉えるのとほぼ同時に、二発目の砲撃が来た。今度はかわしてのけ、攻撃を返す。 敵は人間のたっぷり二倍は重いはずの機械の体で、人間の範疇から外れた速さで移動しながら攻撃してくる。雨のように 降ってくる銃弾全てを回避することは不可能だ。ロビイは少女を庇うように抱え込み、対人間用装備の一つである機関銃を 起動させた。 着弾した内の何発かがロビイの武装のいくつかを奪い、機関銃が根元からはじけ飛んだ。お返しに撃ち込んだグレネード ランチャーが相手をぎりぎり捉えずに破裂する。ぱっと炎が燃え上がり、敵の姿を一瞬照らし出した。 「人間じゃない・・・」 キャシーが押し殺したような声で呟く。何発か被弾して所々の人工皮膚を失い、悪趣味な模型のような骨格が露出している。 半ば千切れかけた足で時速90km以上をたたき出すサイボーグは、確かに人間とは呼べないだろう。 「あれは人間じゃないわっ!」 少女がロビイの静止を無視して身を乗り出し、熱線銃を構えて引き金を引いた。当てずっぽうに何発か撃ち出されたそれは、 サイボーグにはかすりもしなかったが、不意をつかれたのか一瞬動作に遅れが出た。ロビイはそれを見逃さない。 グレネードランチャーの一撃を浴び、サイボーグは跳ね飛ばされて地面に叩きつけられた。左腕がほぼ完全に破壊され、 顔面の皮膚が焼け爛れて煙を上げている。キャシーはまたもロビイの静止を振り切り、未だ立ち上がろうともがくそれに 歩み寄って激しく蹴りつけた。 「人間じゃないあんたも痛みを感じるの?」 肩の傷口に足先をねじ込んで踏みにじる。相手の口からくぐもった呻きが漏れた。 「リチャード・アレン・ベイツ。覚えてる?お父様は確かに善人じゃなかったわ」 憎悪に瞳を燃やし、なおも痛めつけるキャシー。 「でもあんたに殺されるほど悪人でもなかった」 少女はその手に不釣合いな熱線銃を構えると、照準を合わせ、ゆっくりと引き金に力をこめる。今度は外さない。 323.テスト前なのに2008/07/26(土) 01 46 49 ID 2RwV8Y5Q ロビイのセンサーが、もう一つの生命反応を感知したのはその時だった。それはロビイの後方から一直線に、少女 目指して信じられないような速さで駆けてくる。振り向いたロビイが見たのは、高く跳躍するネコ科の猛獣の姿。それは女の 顔をしている。驚愕しながらも機械の体は瞬時に反応し、弾丸を振り撒いた。銃弾はあやまたず着弾し、スフィンクスの 下半身を原型を留めぬまでに破壊したが、それは信じられない事にロビイの体を踏み台にして、上半身だけでさらに加速する。 ざくり、と。それの牙が少女の喉を食い破り、血液が花火のように吹き上がった。キャシーは枯れ木のように倒れ、女豹の 体はサイボーグの男を抱きかかえるような位置に落下して、止まった。 ロビイは見た。一部始終を見てしまった。 「お嬢様ぁああアアア!!!」 声の後半は超音波域へと達し、電子頭脳の自壊が始まる。人間を傷つけ、仕えるべき主を失ったという事態に、ロビイの 意識は耐え切れなかったのだ。溶解する意識の中、ロビイは最後の判断を下す。 体内の動力炉が激しく加熱・振動し、数秒後に爆発した。 ずるりと機械むき出しの手が土を掻く。人工皮膚をあらかた焼き尽くされ、左腕に加え、千切れかかっていた右足を 吹き飛ばされてもなお、男は生きていた。腕の中に抱いていたものを目の前に掲げ、彼はひとり問う。 「馬鹿め、何故来た」 ペルラは答えない。彼に守られて、頭部だけは爆発に巻き込まれても燃え残ったのだ。その表情は奇妙に満足そうで、 微笑みさえ浮かべていた。 死体の唇の周りにこびりついた血を拭ってやりながら、男は咆哮するように慟哭したが、彼はサイボーグであったので、 涙は一滴も流れなかった。 324.テスト前なのに2008/07/26(土) 01 49 01 ID 2RwV8Y5Q 3ヵ月後、そこにはサイボーグになって元気に走り回るペルラの姿が! 「もう女の子を殺したりしないよ」 以上です。物を書くのってマジ難しいですね。おそまつさまでした。 325.名無しさん@ピンキー2008/07/26(土) 03 28 49 ID 05sKSAAL ちょwwwwそんなオチかよwww乙。 315 なんかコロポックルぽいな 326.名無しさん@ピンキー2008/07/26(土) 19 23 55 ID y+WVSUD+ 乙。壮絶なエンドと女性死亡フラグとは。 324 だったらキャシーも生き返らせてあげようよwww 327.名無しさん@ピンキー2008/07/26(土) 19 56 04 ID cGX0MsDg ちょw俺の涙を返せwww 328.名無しさん@ピンキー2008/07/26(土) 23 52 05 ID KTtluB+b そこには8本足で元気に走り回るキャシーの姿が! 「これでロビイとずっと一緒よ!」 こうですか、分かりません>< 329.名無しさん@ピンキー2008/07/27(日) 00 36 59 ID mxmUsnA2 ちょっw噴いたwwwおまえら内容にも言及したれよwww作者さんかわいそうだろwww 面白かったしペルラたんかわいいけど、これ前半このスレ向きじゃなくね?人外同士だし。 330.名無しさん@ピンキー2008/07/27(日) 02 24 23 ID EJKwIIXh このスレが気に入ったので保管庫を作ってみたhttp //www26.atwiki.jp/monsters/ 作者さんなど直したい所があったら教えて下さい もしくは誰でも編集可能なwikiなのでやり方が分かる方は自由に変更どうぞ 331.◆IyobC7.QNk2008/07/27(日) 11 45 01 ID Cf+Qf7ib 330 保管庫作成乙です。 お手数ですが 少女→ボロいロボ 削除願います。 それだけでは何なので今更だけど 供物の娘小ネタ 甲殻類 山深い人の身では入り込めない沢の源流で娘は水浴びをしていた。 主が不快にならないよう充分に身体を冷やしてから傍へ侍る事にしている。 背を向けていた娘が主を振り返りその薄い殻に覆われた腹に顔を寄せた。 肩から前に流した黒髪が肌に絡みその白さを際立たせている。 その身体は細いより薄いと表現した方が正しい。 抱えるようにして撫でた主の大きな鋏は、娘に触れている内側と違い堅固な殻と鋭い突起に 覆われていた。 なぞると亀裂が走っているのがはっきりと解る。 「御身も随分と傷付いておられます。……贄の頃合かと存じますが」 寄り掛かる娘の下肢を締め上げるように黒く堅い脚が包む。 堅牢な主に比べ、どこを取っても娘の身体は余りも脆く柔らかい。 近隣の村唯一の水場の主の滋養として捧げられてから娘はその日を待ち続けていた。 返事はなかったが予想の内だったのか短く息を吐き続ける。 「私に使命を全うさせて下さいませんか、人を喰らえば幾らかでも御身は回復するのでしょう?」 娘の言葉を遮るように下腹部で主の剪毛が蠢いた。 衝動に突き上げられ逃れようと身を捩らせる娘を主の大きな鋏が押さえ付ける。 「主様、私を」 「黙れ」 尚も言い募る娘に岩の様な沢の主が初めて声を発する。 凄みを効かせるつもりは無いのだろうが間近で発せられた声音に本能的に娘は身を竦ませた。 傷を付けないように主は自身には無い娘の柔らかさを存分に愉しむ。 程なく華奢な身体が震え娘は悦びの悲鳴を上げた。 逃げ切れない快楽に溺れながら、それでも娘は声にはならぬ声で訴える。 主様、供物でありながら滑稽でありましょうが、私は主様をお慕い申し上げております。 (終) 小ネタなので保管庫は無しでお願いします。 332.名無しさん@ピンキー2008/07/27(日) 11 47 17 ID cEoWIANF 落ちたスレだがモンスターと女って題だったと思う 趣旨は一緒、異世界の子孫問題のために幼い日の契約で呼び出され まずは牛人の子を生むSSがあったなあ(いろんな種族からお誘いとか 333.名無しさん@ピンキー2008/07/27(日) 13 02 45 ID d8PHabH1 すごく文才あるのに収納しないなんて勿体ないなあ… まあ仕方ないか… 保管庫も出来たことだし、俺もSS書き頑張るよ 334.名無しさん@ピンキー2008/07/27(日) 19 32 04 ID EJKwIIXh 331 ボロいロボ、保管庫から削除しておきました ボロいロボのも今回のも小ネタとはいえ良い話なので、 出来れば残させて頂きたいのですが 小ネタ置場として1ページにまとめて置くという形では駄目でしょうか? 335.◆IyobC7.QNk2008/07/27(日) 23 58 47 ID 3zurdcD6 333 ボロいロボは少々書き直す予定なので申し訳ないですが流して頂きたいです。 保管庫を弄るスキルが無いのでorz 336.名無しさん@ピンキー2008/07/28(月) 02 22 18 ID DGiuGdVb 335 そうでしたか それなら楽しみに待っております 337.名無しさん@ピンキー2008/07/28(月) 18 34 29 ID hPbo5Q/J 保守 338.名無しさん@ピンキー2008/07/28(月) 22 31 39 ID Xt+XJjfp 吸血鬼と人間ってのはこのスレ的に大丈夫かな 339.名無しさん@ピンキー2008/07/28(月) 23 03 46 ID Q9D+mDGg どうぞ 340.名無しさん@ピンキー2008/07/29(火) 00 35 12 ID ifFGcLwk 338 問題ない 341.テスト前2008/07/29(火) 02 36 07 ID 0eaeZZf1 あ・・・ありのまま今起こった事を話すぜ!「おれはレポートを書いていたと思ったらいつの間にか書いているものが 小説になっていた・・・」な・・何を言っているのかわからねーと思うがおれも何をしてるのかわからねえ!! ども、テスト前こと318です。なんでやらなきゃいけないことがある時って他の事したくなるんですかね? ヘビケージの丸洗いとかしちゃいましたよ。咬まれました。痛いです。 今回の話は前回の奴の前日譚となります。ロビイサイドの非エロです。いや、本当は異星人エロ書いてたんですが、 オナゴの喘ぎ声書いてたらふっと正気に戻ってしまいまして。皆さんはそんな時どうしてますか? すみません、次回こそは新作エロ引っさげて戻ってきます。どうかお許しを。NGワードはテスト前です。 342.テスト前2008/07/29(火) 02 38 10 ID 0eaeZZf1 「いーち、にー、さーん・・・」 少女のぱたぱたという足音が遠ざかっていくのを聞きながら、ロビイはわざとゆっくり数を数え始めた。10まで数え 終わって、つむっていたまぶたを開け、キャシーを探し始める。 彼女が難しいところに隠れていたためしはない。案の定、三箇所目に探したクローゼットの中から、ふくれっ面をした キャシーをあっさりと発見した。 「ぜーったい見てたでしょう、ロビイ!いっつもすぐ見つけちゃうんだから!」 「いやいやお嬢様、自分の不手際を私のせいにされては困りますなァ」 暴れる少女を抱き上げ、全力で引っぱたかれながら呵呵と笑ってみせるロビイ。いささか旧式のロボットである彼は、 その分頑丈に作られており、多少の事ではビクともしない。キャシーの隠れ場所が、いつも特定の4〜5箇所の内から ランダムに決定されているという事は言わなくてもいいだろう。 「ねぇお父様、ロビイったら酷いのよ?」 見てたらかくれんぼにならないじゃない、と少女は父の腕に抱かれて頬を膨らます。 「いやあ、それはキャシーの努力が足りないんだよ。パパもロビイとはよくかくれんぼしたものさ。でも覗き見されていた 事なんて一度もなかった。ねぇ、楽しかったねロビイ」 「いいえ、悪夢のようでした。あの頃のリチャード様は恐ろしいクソガキでしたからな。私がロボットで本当に良かった」 人間だったら20回は縊り殺されておりますよ、と付け加えてやる。蛍光色素や揮発性物質をぶっかけられたり、池に はまっていたり庭で一番高い木の梢に引っかかっていたり。今度こそ死んだかと顔を青く(比喩的な意味で)した事も 一度や二度ではない。近所1の悪ガキと悪名高かったリチャードと、毎日毎日双方命がけで遊んでいれば、彼が かくれんぼを卒業する頃には自然と一人前の兵士に鍛え上げられていた。正直キャシーなど、束になってかかってきても 負ける気はしない。 「本当に?お父様、嘘ついてない?」 「本当だとも。いいかいキャシー、相手のやる気を削ぐのが勝利への第一歩だ・・・」 「いたいけなわが子に何を教えているんですかあなたは」 「まずは簡単なトラップの仕掛け方を教えてあげようね」 何やら不穏な会話を始めた親子に、ロビイはとりあえずツッコミをいれてみたが、軽く無視された。 343.テスト前2008/07/29(火) 02 39 32 ID 0eaeZZf1 「あの子も後5年もしたら、パパの事キラーイとか言い出すのかな」 足取り軽く走り去る娘の背中を見つめ、何故かやたらと感傷的になっているリチャード。あと5年もかかるかどうかと 言ってみようかどうしようか悩むロビイ。 「そんで10年もしたら彼氏を連れてきたりするんだよな!!パパより好きな人が出来たのーとか言って!おおお俺は絶対に 許さーん!!」 リチャードはやにわに立ち上がり、目の端に薄っすらと涙すら溜めながら絶叫する。ああ、なんでこの人はこんなにバカ なのか、泣きたいのはこっちだ。メカだから涙は出ないが。こんな主に仕えねばならないわが身の不幸を呪いながら、ロビイは 朝発見し、こっそりと回収しておいた物を差し出す。 「将来嫌われる可能性についてよりも、今嫌われる危険性について考えてみてはどうですかな?」 それを目にして、リチャードは瞬時に石化した。 「『リアリティを追求したオトナのボディ!セクサロイド「ツボミちゃん」があなたの満足をお約束します!』・・・ああ、 今は亡き奥様がこれをご覧になったらなんと仰ることやら。このロビイ情けのうございます、思えばリチャード様の性欲の 持て余しっぷりは少年期から全く・・・あっ」 リチャードは熟練した兵士の動きでそのチラシを奪取し、光の速さで机の中にねじ込んだ。処分はしないようである。 「いいじゃないか、娘がいるとはいえ俺だって男なんだよっ!硝煙渦巻く戦場から帰ってきて安らぎを求めて何が悪い!」 「ですから悪いとは申し上げてはおりません、ただこれがお嬢様の目に触れたらと思うと」 その一言でリチャードは納得したらしく、何やらブツブツ言いながらも大人しくなった。 思えばロビイがこの屋敷に来て、そろそろ30年近くになる。最新型だった彼は、今ではもう何世代も前の骨董品だ。 しかし、彼はその事を誇りに思っている。それは彼がベイツ家に仕え続けてきた証なのだから。初めて会った時は少年だった リチャードも成人し、軍に入りそこで恋をして、娘までこさえた。彼もまた軍人である、いつ妻と同じように戻ってこなく なるか知れたものではない。 ロビイは願う。そんな事が起こりませんように。この幸せがいつまでも続くようにと。 「ねーねーロビイ、もう一回かくれんぼしよっ」 ・・・そして、願わくばこれからの日々が安全なものでありますように。 その後、所嫌わず仕掛けられた罠に、ロビイはおろかリチャードやキャシー自身まで嵌ることになるのはまた別の話である。 344.テスト前2008/07/29(火) 02 51 04 ID 0eaeZZf1 以上前日譚でした。ほのぼのっぽいけど、こいつら全員悲惨な死に方するんですよね。 前回の分にレス下さった方、ありがとうございました。よもや世界まる見えネタにこんなに反応があるとは。 そして保管庫氏ありがとうございます。でもラストのネタは入れなくてもいいんです。ペルラはあそこで死んでます。 あとあれはタイトルじゃなくて作品の傾向です・・・。ゴメンナサイ。 329 実は逆サイドも書いちゃったんだぜ!・・・ま、いいか。そんなエロくないし。 345.名無しさん@ピンキー2008/07/29(火) 13 37 12 ID rtWOrrS1 344 リチャード自重wwww 346.名無しさん@ピンキー2008/07/29(火) 20 43 13 ID 5oH28V32 344 リチャードの妻がどんな女性か気になるw 我に返りそうなときは自分の場合、書いているものの雰囲気に合う音楽を聞いて どっぷりはまってから書くな それから保管庫ですが、前回のを修正して今回のを保管しておきました 347.名無しさん@ピンキー2008/07/29(火) 23 23 43 ID 4gZO3NY3 344 GJ面白かたよー いいねこの世界観 前回のあれは世界まる見えネタだったのかよw 348.名無しさん@ピンキー2008/08/01(金) 01 02 47 ID 5xAkya7K ところでここの住人は、具体的に人外と人間がどんな関係だと萌える? ここは主従が多いけど、自分は対等の関係が結構好きなんだよね。 まあ力がぜんぜん違う以上、主従とか保護者庇護者になりやすいのは分かるけど。 いや、もちろん鬼畜主従も大好きですよ? ここのSSで言うなら、221のメタモン娘とか、201のシルヴァとジェシカとか。 結構酷い事されてるのに主人を憎めないとか最高だ。 349.名無しさん@ピンキー2008/08/01(金) 01 27 50 ID DZlhpb2Z 一応主従関係があるけど(人外が主人だろうが従者だろうがどっちでも可)お互い特に気にしてない ってのが好きです 350.名無しさん@ピンキー2008/08/01(金) 03 46 06 ID HB03giPG 348 自分も対等萌えだ。共闘してるともっといい。 「種族は違うけど信頼しあってる二人組の冒険者」とか字面だけで萌える。 351.名無しさん@ピンキー2008/08/01(金) 19 51 46 ID SuU/JD3p 349 に同意。 けどナンデモイケます 352.名無しさん@ピンキー2008/08/03(日) 19 35 12 ID E0WpPByw 保管庫見てみたら超親切設計すぎたw 330 GJ 勿論作品を投下してくださった職人の皆様も 353.名無しさん@ピンキー2008/08/03(日) 20 20 24 ID b7jFuteC 352 のスレを読んで初めて保管庫の存在に気がついた 330 すまんかった、GJ 348 対等萌えノシ だが何でもおいしく頂ける 354.名無しさん@ピンキー2008/08/03(日) 23 42 44 ID GPQbXjB8 風呂の中で考えたシチュ 生前の生殖機能と意思とわずかな記憶を移植されたアンドロイド(ロボ型) と ごくごく普通の女の子 突如ヒロインの目の前に現れボディガードのごとく守護するアンドロイドと すこし迷惑そうにしながらも彼の面影を重ね合わせ、惹かれていく女の子とか まぁ最終兵器彼女の逆パターンなのだが・・・。 355.名無しさん@ピンキー2008/08/04(月) 14 06 59 ID SI6RSqI/ 354 最終ryを良く知らない俺には大人しいフルメタが思い浮かんだ 356.名無しさん@ピンキー2008/08/04(月) 15 58 33 ID liDBTW+S フルメタかー あれ主人公機のAIのアルが女性型だったら萌えるよな AI萌えは実体がないからエロは厳しいが…… 357.名無しさん@ピンキー2008/08/04(月) 18 01 01 ID z2PPUEyy 355 大人しいフルメタと聞いて 穏やかなハートマン軍曹かと思った ちょっと悩んだ 358.名無しさん@ピンキー2008/08/04(月) 19 10 08 ID AAb/s7Bl 356 そんなあなたにZOEシリーズ 登場するAIは全て少女風人格が与えられており、萌え仕様となっております だってヒロインポジがAIなんだぜw 357 穏やかなハートマン軍曹なんて軍曹じゃないやい!w 359.名無しさん@ピンキー2008/08/04(月) 21 24 32 ID sv77ZcOK 354 アップルシードとか富士見ファンタジア文庫のサイレントラヴァーズとかそれ系だな 360.名無しさん@ピンキー2008/08/04(月) 21 47 59 ID toRG9A8x ここの住人のストライクゾーンの広さは異常 361.名無しさん@ピンキー2008/08/04(月) 22 31 40 ID mNi9EOO4 360 よく訓練された変態どもの住処なんだよ 生ぬるい奴らにゃあついてこれマイw 362.名無しさん@ピンキー2008/08/05(火) 02 57 44 ID zNBEW5fX 361 変態の精鋭部隊というわけですね 分かります 363.テスト前2008/08/05(火) 07 30 17 ID /jo605Mq どうも、341で書いてた異星人のが仕上がりましたので投稿します。 爬虫類型異星人×人間♀ NGワードはテスト前です。今日もこれからテストです。 364.テスト前2008/08/05(火) 07 31 35 ID /jo605Mq モニターに中年女性の顔が映っている。実年齢の割には若々しい、あたしの母さん。しばらくぶりだけど元気そう。ちょっと 安心。 「ね、瑞穂。次はいつ頃帰ってくるの?たまには元気な顔を見せて頂戴」 「えーと、地球時間で言って、後半年は休みが取れないかな・・・ごめん」 母親とはある意味、あたしにとって全宇宙で最も厄介な敵と言える。敵と言ってもブラスターでぶっ殺せるタイプの相手では ないし、悪意がないだけに質が悪い。 「あんたもいい年なんだから、いつまでも危ない職業やってないで身を固めてもいいんじゃない?あんたの事だからどうせ 地球人の彼氏もいないんでしょ?結婚する気あるの?おかーさん心配よ、もう。いつ孫の顔が見られるんだか・・・」 放っておけばいつまでも続きそうな会話を、適当に打ち切る方法を考えながら、あたしはこっそり溜息をついた。母さんの 事は大好きで尊敬しているし、結婚して子供を産み育てると言う生き方も、それはそれでいいものだとは思う。 でもあたしには今の生活が一番合っている。宇宙船の窓から曳光獣を眺め、 猫 族と語り合い、時には無法者とドンパチ やって、仕事を終えたら仲間としこたま酒を飲む、そんな生き方が。確かに危険と言われればその通りだけど、あたしはもう 成人してるし、家にお金も入れている。誰にも文句を言われる筋合いはない。 「そういえば・・・あのトカゲさんとはまだ続いているの?尻尾のある孫なんてお母さんいやよ」 「もう、ほっといてよ!恋人くらい自分で選ぶから!」 それにあたしにはちゃんと彼氏がいるのだ。母さんの気に入る相手ではないけど。 365.テスト前2008/08/05(火) 07 34 32 ID /jo605Mq ようやっと通信を終えて、隣の部屋へ声をかけた。 「もういいよ、ウロコ」 鉤爪が床を打つ硬質な足音が近寄ってきて、隣室から「ウロコ」ことあたしの恋人が顔を出し、虫のうなるような声でこう言った。 「本当にもういいのか、ミズホ。あんたは母親を随分ないがしろにしている気がするが」 「うーん、そうかも知れんけどさ。この年の娘に対する態度としては、母さんちょっと過干渉の気がするのよねぇ」 猫のような虹彩を備えた金色の一つ目が、透明な瞬膜を動かしてぱちぱちと瞬きした。首の脇に3対ある、サメの鰓みたいな 呼吸口からしゅうと漏れる息と、長い尻尾のうねる動きが、彼の不服を告げている・・・気がする。 一つ目とエラを抜きにして考えるなら、彼の全体的な印象としては、直立気味の恐竜というのが一番近いかも知れない。頭胴長と 同じくらい長いしなやかな尾を持ち、全身を赤錆色の鱗が包んでいる。特に後頭部から尾の先端まで続く、一列の大型鱗はよく 目立つ。 ちなみにウロコという名前はこの鱗まみれっぷりからあたしが付けたあだ名で、本当の名前はえらく長ったらしい上に、 地球人の声帯では発音できない。ま、そもそも奴の種族につけられているゼゴ族という名前も、彼らが発する声をむりやり あたしたちの言葉で表記した物に過ぎないから、あたしがどんなあだ名を付けようが大して問題ないと思う。本人も嫌がってないし。 「だってさー、母さんったら、孫の顔が見たいからあんたと別れろとか言うんだよ?ひどいと思わない?」 「子孫を残したいと言う欲求は、あらゆる生命に共通してあるものだ。一概に悪とは言えんな」 「じゃ、あんたそう言われたら、はいそーですかって別れるわけ?あたしは嫌だよ、そういうの」 厳つい体にがっしと抱きつき、あんた以外と付き合ったりしたくないもん、とか恥ずかしい事を言ってやった。がんばって背 伸びしても、胸までしか頭が届かない。そうやって胸に押し付けた額から、虫の羽音のようなジジジと言う震動が伝わってきた。 これは人間で言えば、「うう」とか「ああ」とか、そういう類の声にならない声に相当する。フヒヒ、一丁前に照れやがって。 366.テスト前2008/08/05(火) 07 39 29 ID /jo605Mq 「言っとくけどかじったら怒るからね」 あたしの体にゆっくりと舌を這わせ始めた、ウロコの後頭部に向かってそう警告してやった。吸血種族であるゼゴは、性交時に 互いに咬み付きあうという手荒な愛撫を行う。自種族同士でやる分には問題ないんだろうが、鱗のない人間の身ではカミソリ より鋭い歯でガリガリやられるともう、それはそれは痛いわけで、痛いだけで済むならいいけど正直身が持たんわけで、甘噛みでも 結構大出血するわけで、そうすると翌日の仕事にもかなーり支障が出るわけで、そうなればあたしとウロコお互いに不利益を 被るわけで、従って噛み付き行為には全くメリットはない筈なのだ。ない筈なんだが。 「言ってるそばから咬みついてんじゃねえこの爬虫類がっ!」 ま、そんな事言っても習慣と言うのは恐ろしいもので、右乳房辺りにざっくり牙が食い込みました。エラ部分に指を突っ込んで 殴り抜かれたウロコ氏は、只今踏み潰されかけたセミのような音を立てつつのた打ち回っておりますが、あたしのダメージも 相当深刻であります大佐。痛いよウロコ酷いよウロコ。 「す、すまん。しかしもう少しこう、なんと言うか。手心と言うか・・・」 「痛くなければ覚えませぬ」 ウロコの熱い舌が首筋やら頬やらをしつこく舐め上げ、4本指の手が慎重に胸を撫で回す。体温が上昇してきたのが自分でも はっきり分かった。さっき咬まれた右乳房の辺りをも、ぺろりと舌が通過する。 「んっ・・おっ、美味しいとかっ、思ってないよねっ」 「いや、有体に言ってしまえばまずいな」 それはそれで腹が立つな。お返しに装甲の薄い腹側の皮膚をかじってやった。うむ、非常に歯ごたえの強い材質でありますな。 ところであんまり反応がないけど、気持ちいいのかコレ。どうなんだコレ。 「気持ちいいか良くないかの二択で言ってしまえば、それほどいいものではないが」 するりと尾があたしの胴体に巻きつき、その先端がゆっくりと秘所を愛撫する。 「あんたはそうやって俺のことを悦ばせようとしてくれる」 一度離された尾の先から、粘液が糸を引いて流れ落ちた。それは再び膣にあてがわれ、今度は内部へと侵入が開始される。 「俺はそれがうれしい」 「んっ、んぅ、んっ・・・」 胎内で蠢く生殖器官。ウロコの尾端に備わった(ちなみに雌の尾は産卵管である)それが前後するのに従って、甘くかすれた声が 漏れてしまう。快楽でひいひい言っているあたしとは対照的に、ウロコはさっきから一言も喋らず、見た限り表情も変わらないままに イタシている。 「ふ、あっ・・・ねぇ、ウ、ロコ・・、気持ちいいの・・・っ?」 ぐるるる、と可聴域ギリギリくらいの低い音が奴の喉から漏れた。 「つまらん事を聞くな。・・・気持ちいいとも」 ぐいと体の奥に硬い物が押しつけられる感触。次の瞬間、そこに熱いものがぶちまけられた。 367.テスト前2008/08/05(火) 07 40 32 ID /jo605Mq 「んー、結婚、結婚結婚かぁっ」 おもいっきり伸びをしながら叫んでみる。ウロコが不審そうな目で見てくるけど、そこは気にしない。 最初はこいつのこと、ただの仕事上のパートナーだと思っていた。グロテスクな触手系連中と組まされずに済んだのにはほっとしたけれど。 異星人と友人になんか、ましてや恋人になんかなりうるはずがないと考えていた。でも、今のあたしにはこいつ以外と付き合うなんて、 セックスするなんて考えられない。「触手系」の同僚とだって、今じゃ仕事以外でも会ったり遊んだりする仲だ。 きっと、分かり合えるはず。相手が地球人だって、異星人だって。 「ねー、結婚しない?あたしと」 「ななななんだいきなりっ」 瞬膜を激しく開閉しながら面白いように狼狽するウロコ。正直ちょっと気色悪い。 「あたし、あんたの事、好きだもの。きっと母さんだって分かってくれる」 沈黙。しっぽだけが混乱した内心を示すように、大きくくねらされている。 「あんたはあたしの事が嫌い?」 「・・・いや」 「ねえ、ちょっと。もっと愛してるとか大好きとか、恥ずかしい事言ってよ」 喉の発声器の辺りに顔をくっつけて、直接震動を受け取ろうとしながらそう言ってみた。ゼゴの声は大部分が地球人の可聴域 より低い周波数で発せられるので、こうして直に触れでもしない限りは、どんな具合に震動しているのかわかりゃしないのだ。 脳に挿入されたマイクロチップによって、翻訳は自動的に行われるから日常会話に不便はないにしても、やっぱり愛の囁きくらいは どんな声で言われているか知りたいのが人情ってもんじゃないか。 「う、う、う、お、あ、あんたが好きです。愛してます」 「なんで突然敬語になりやがりますかーあんたは。ま、よろしい」 ぶーんと響いた震動はえらくくすぐったくて、あたしは顔を上げると、奴の鼻先に一つキスを落として笑った。 368.テスト前2008/08/05(火) 07 41 44 ID /jo605Mq 以上です。書いている最中かゆくてかゆくて仕方がありませんでした。 鱗は男の美学だと思います。 369.名無しさん@ピンキー2008/08/05(火) 12 29 15 ID J8u1+gyp ウロコのへたれっぷりに萌えました。GJ 370.名無しさん@ピンキー2008/08/05(火) 22 31 31 ID 7jWowurT GJ ウロコ・・・かわええw しかしなんか、セリフが有川っぽい 371.名無しさん@ピンキー2008/08/05(火) 23 32 19 ID Pr6fzT3v 今日DVD借りてライラ見たんだが、映画館で見たときの興奮の理由がなんだったか分かったよ… 義理堅い人語を話すクマ×少女があんなに萌えると思わんかった しっとりした鼻先を裸の少女にすりよせる大動物とか体の中心に少女を包み込んで寝る大動物とかのシチュ、好きすぎてどうにかなってしまいそうだ 372.名無しさん@ピンキー2008/08/05(火) 23 39 40 ID zNBEW5fX GJ! 瑞穂かわいいよ瑞穂 気の強いおなごはタイプだ 373.名無しさん@ピンキー2008/08/06(水) 00 27 00 ID yv75rQY2 爬虫類が大好きな俺はこの仲良しっぷりに即死した。 乙にもほどがある。 374.名無しさん@ピンキー2008/08/06(水) 16 49 53 ID he0ARM0E gj! 異種和姦ってなかなか見ないから、このスレでは常時全裸正座な自分 しかし保管庫の更新早いなww 375.名無しさん@ピンキー2008/08/07(木) 01 09 48 ID uTJ4Ocd6 職人さん乙です 人間味のある人外ってのはどうしてこうも魅力的なんだ 374 自分もいつも全裸でwktkして待ってるからなw 余程忙しくならない限りはなるべく更新する予定 376.名無しさん@ピンキー2008/08/07(木) 09 03 54 ID ow9XdevD 職人さん超GJ! 照れて敬語になるウロコに萌えたw 異種和姦も少ないが、人外♂×人間♀ってのも意外と少ないから このスレの存在は非常にありがたい 保管庫の人もありがとう。使い易くて快適です 377.名無しさん@ピンキー2008/08/07(木) 23 55 21 ID O9KuGQ3c 人外♂×人間♀異種和姦の萌えどころってなんだろうか 全裸待機もいとわないくらい好きなんだが 未だにどこが好きなのか分からないでいる俺 378.名無しさん@ピンキー2008/08/08(金) 00 24 15 ID ytEiDNtX 相手の姿形がどうであれ愛してるっつー 傍目には妨げでもそれを乗り越える繋がりか、 人じゃ考えられん異形セックスに腰砕けメロメロとか、 色々あるけどひっくるめて好きだなあ。 379.0/2 ◆IyobC7.QNk2008/08/08(金) 18 37 07 ID Obj4Sw1P 2レス程借ります。 狼男×少女 エロはなくキスまで 苦手な方はスルーorトリップNGでお願いします。 380.1/2 ◆IyobC7.QNk2008/08/08(金) 18 37 41 ID Obj4Sw1P 満月の光に照らされて金色の髪が、柔らかく輝き夜風になびく。 薄い寝巻きの上にケープを羽織っただけの簡素ないでたちの少女が頬を紅潮させランタンを 片手に飛ぶように走って来る。 女性と呼ぶには幼い白く細い身体が幻想的に浮かび上がる少女、ディアは人ではなく妖精の 様である。 あと数年もすれば結婚相手にと引く手は多いだろう。 過分な好奇心と少々破天荒な性格さえ直れば、であるが。 「真っ黒クロの、バカ犬グーガル」 歌う様に呼びかける少女にグーガルが応える。 「犬ではなくて狼です。ディア、夜中の外出は危ないですから家に戻って下さい」 「あら、本物の狼男が一緒にいるから平気よ」 一度体を重ねてから、それがディアの口癖になっていた。 元々、我が強かったが一層拍車が係ったとグーガルは感じていた。 「今度は痛く無いようにしてよね」 悪戯っぽく笑うディアにグーガルが苦く笑う。 前回はディアがナニを握るから興奮して本能的に襲いかかってしまっただけで、普段から 節操が無いわけでは無く……等と言ってみた所で聞きはしないだろうと諦める。 偽物の狼男騒ぎで苛立っていたとはいえ、強引に行為に及んでしまったのは確かに後悔して いた。 「……善処します」 「善処じゃな、ひゃぅ」 ざらついた舌がディアの首筋を撫で鋭く尖った牙が頬に触れるが一瞬で離れる。 「ねぇ、キスは?」 「……この口で、です?」 381.2/2 ◆IyobC7.QNk2008/08/08(金) 18 38 31 ID Obj4Sw1P 強請るディアにグーガルは肉食獣の証である尖った牙を見せる。 「できないの?」 困らせようと拗ねた顔で更に言いかけたのを、顎どころか鼻から下全体を包んだグーガルの 口に驚きディアは目を見張った。 捩じ込まれた舌が暴れ、口腔内を最奥まで犯される。 緩く刺さる牙がグーガルの優しさを感じさせディアに痺れをもたらしていた。 ディアはゆっくりと目を閉じグーガルに身を任せる。 このまま食べられても構わないかな、と少しだけディアは思う。 音すら漏れる隙間も無く息が苦しくなり、ディアがグーガルの胸を叩くと直ぐに解放される。 グーガルの唾液で濡れた顔がむず痒い。 「これでいいですか?」 「……食べられちゃうかと思った」 素直な感想にグーガルから忍び笑いが漏れる。 ぐいっと唾液まみれの顔を拭くと、笑いの止まらないグーガルの首輪を引っ張りディアは 主張した。 「バカグーガル。子供扱いしないでよ」 その行動が子供っぽいのだが反発するだろうし言わないでおく事にする。 「していませんよ」 グーガルが腕を回しディアの柔らかな肢体を抱き寄せた。 腹部の毛は他に比べて柔らかいはずなのに服の隙間から侵入しディアをチクチクと刺激する。 「子供相手に欲情はしませんし」 「……今度は誤魔化し、んんっ……」 冷たい鼻先の触れる擽ったさに身を捩りながら不満そうにディアがぼやいたが、グーガルは 聞こえない振りをした。 (ここまで) 382.名無しさん@ピンキー2008/08/08(金) 18 39 47 ID Obj4Sw1P ↑投下終了です。 お邪魔しました。 383.名無しさん@ピンキー2008/08/08(金) 20 10 54 ID /RSpGsR7 乙 384.名無しさん@ピンキー2008/08/08(金) 23 37 41 ID ruWH8goW 乙せざるをえない。 385.名無しさん@ピンキー2008/08/09(土) 01 43 28 ID pdyOFAo+ 良かったよ、続編もあれば見たいぜ 386.名無しさん@ピンキー2008/08/09(土) 10 15 11 ID 5cZPuBqT GJこういうの大好き でもグーガルがグーグルに見える 387.名無しさん@ピンキー2008/08/10(日) 04 00 22 ID V89O7OxM グーグル先生には個人情報もプライバシーも筒抜けなんだぜ、とか言ってみる 388.テスト前2008/08/10(日) 11 38 55 ID /eh1Vb2o 318です。もうじき実家に帰るので書けなくなってしまいますから、間隔が狭くて申し訳ありませんが 今晩か明日辺りに一作投下したいと思っています。 帰るに当たりまして、パソコンを連れて戻りますので、書いたものを全て消去せねばならんのですが、 344 の時に書いていた、前作逆サイドの前日譚をどうしたものかと悩んでおります。 結構な時間を費やした代物ですので、このまま消してしまうのが個人的に惜しいのですが、人間×人外、 人外×人外はこのスレ向きではないんですよね。どなた様かよいアップローダーなりご存知ではありませんか? 389.名無しさん@ピンキー2008/08/10(日) 13 26 53 ID wjsHgv1v 388 【うpろだ】専用スレのないSS【代わり】 http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1185814173/ エロくない作品はこのスレに9 http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1199377879/ 練習用殴り書きスレッド3 http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1193143632/ どれかに投下して、リンクきぼんぬ 390.名無しさん@ピンキー2008/08/10(日) 13 30 17 ID HuZjKEoe 文章考えてる間に回答でてた 391.名無しさん@ピンキー2008/08/10(日) 19 41 21 ID +7c/aIZu 388 人間×人外は既に投下あるしいいんじゃない 個人的には人外×人外も、既存スレに投下できないような物なら有りだと思う ってか読みたいだけなんだけどw 392.名無しさん@ピンキー2008/08/10(日) 20 49 41 ID S37z8uNs 俺もこのスレでいいと思うけどな こいつらはしっかり変態だから信じてやっていいとおもうぞw 393.名無しさん@ピンキー2008/08/11(月) 08 24 51 ID hfh2G4Wl 388 投下できるレベルなら 389 中途半端ならフリメ取得して下書きなりで保存して取っておくのもありだと思う。 394.名無しさん@ピンキー2008/08/12(火) 00 08 40 ID Mq0nMnbM まあこのスレ自体「人外×人間」に絞らなくても 良いような気もしてきてるが このスレは人外×人間のスレというより 人外が出てくるドラマのあるSSが好きな住人が集まるスレのように思える 395.◆/Mgq/8agL62008/08/12(火) 00 33 55 ID tjzTF9bZ 388さんが投下されるのを待った方が良かったかも知れないけど 何時になるのか判らないので、申し訳ないけど先に投下させて貰います NGワード:女性がビッチ 396.◆/Mgq/8agL62008/08/12(火) 00 35 12 ID tjzTF9bZ その女性は、怯えていた。 まだ成人になったばかりなのだろう。どこかまだ幼さを、顔と雰囲気に宿している女性。 それなりに世間を見てきた……その自負に、どこか甘えがあったのかも知れない。 こんな事になるなんて。そう、彼女は思っただろう。 けれど……「ここ」に来るということ。それはすなわち、「こうなる事」を既に意味していた。 彼女もそれは承知していたはず。承知してここに来たはず。 ただ、彼女の想像を、現実が大きく上回った……それだけの話。 「こっ……こんなのって……」 女性が怯える、その原因は今彼女の眼前で仁王立ちしている。 「今更……自分がここに来た理由はわかっているんだろう?」 長い舌でベロリと突き出た口を嘗め回しながら、その者は語った。 怯えるなと言われて、はいそうですねと震えを止められるなら誰でもそうする。 それが出来ないから怯え続けるのだ。ましてこのような言いぐさでは、ますます怯えてしまうのは当然の事。 まして……この者が「喋った」という事にも、その怯えへ拍車を掛けていた。 半牛半人。首から上と腰から下は完全な牛。挟まれた間は屈強な大男。ミノタウロスと呼ばれるモンスター。 その姿だけでも、怯えるには充分。 ましてそれが動き、喋るのだから……怯えを通り越しパニックに陥ったとしても、誰も彼女を責められないだろう。 だが今彼女は、怯えるその視線を猛獣の顔へ向けてはいない。 視線はもっと下……雄々しくそびえ起つ、まさに雄のシンボルそのものへ。 実のところ、彼女の「怯え」はそれにあった。 「気に入ったか?」 突き出た口が、ニタリと笑う。 人ほど表情が豊かではない牛が笑う。笑っていると、判る。 それがまた恐怖を募らせる事にも成りかねるが、幸か不幸か、女性はまったくそちらを見ていない。 見る余裕など、有りはしない。 女性は自分の腕ほどもある、そのシンボルから目が離せなかった。 ここに来た理由。置かれた状況。 全裸の自分と、同じく全裸であらゆるたくましさを惜しげもなく披露する半牛。 見つめているシンボルが自分にもたらす影響をイメージし、更に怯え身を震わせる……今女性に出来るのは、それだけだった。 「さあ、宴の始まりだ」 「いっ、いや……」 身を強張らせ拒絶する女性。しかし逃げる事はない。逃げる事は許されないから。 半牛はそんな女性の腕を強引に掴み、引き寄せる。 ふわりと浮くように、女性は軽々と半牛の懐へと引き寄せられた。 「そう怯えるな。これから行うは、快楽の宴ぞ」 いやらしい笑い。第三者が半牛を見たならば、その下卑た笑いに気づけただろう。 むろん笑いを向けられた女性に半牛の表情を知る余裕はない。 まして表情を観察する間もなく、長く太い舌が彼女の頬を舐め始めたならば。 「ひっ、いや……ん、んぐ、クチュ……」 そしてその舌は、彼女の口内へと進入していく。 キス……と呼べるかは定かではない。強いて言うならばディープキスか。 大きく開いた口が、まるで女性を頭から食らいつくかのように迫る。しかしその口が閉じることはない。 代わりに、太い舌が女性の口を大きく広げさせ、口内をウネウネと動き回る。 女性からしてみれば、ディープキスと言うよりはディープスロートに近いかも知れない。 単語だけで表現すればキスかも知れないが、しかし女性の身に置き換えるなら、これをキスと呼ぶには強引すぎる。 「ふぐ、ん、グチュ、ん、くふ、ぐっ、ん! クチュ、チュ……ん、んぐぅ!」 苦しそうに顔を歪める女性。うっすらと目に涙をためている。 しかし……それだけではない。 あれだけ怯えていた女性が、震えていたはずの身を完全に半牛へゆだねている。 頬が赤いのも、苦しいからだけではない様子。 397.◆/Mgq/8agL62008/08/12(火) 00 35 53 ID tjzTF9bZ 「クチュ、ん、グチュ、チュ……ん、はっ、あ……」 ズルリと、半牛の舌が女性から引き抜かれていく。 その後を追いたいのか、女性の可愛らしい舌がチロリと大きく開いた口からその姿を覗かせる。 舌を引き抜かれた後の女性……彼女が惚けた表情を浮かべている事から、 先ほどまでの「舌責め」が女性にどんな「影響」を与えたのか、それを想像するのは容易い。 「少しは宴を楽しむ気になったようだな」 「はっ……はい……」 緊張が完全に解けた女性は、戸惑いながらも素直に返事をする。 気を良くしたのか、半牛はまた下卑た笑いを浮かべている。 いったい、どんな媚薬を用いたのだろうか? 女性の変わり様を見てそう疑問を持つ者がいたとしても不思議ではない。 しかし半牛がそのような薬を使った形跡はなく、事実そんな薬など使う必要はない。 むろん、魔法だとか催眠術だとか、そんなファンタスティックな技術によるものでもない。 半牛の存在がファンタスティックだという事実はさておいてもだ。 「そこ……んっ! しっ、舌……すご、く、んぁあ!」 巨大なナメクジが女性の身体を這いずり回るかのよう。有り体の表現だが、しかしこれほど的確な表現は他にない。 半牛の長く太い舌が女性の首、そして鎖骨あたりを唾液で湿らせながら下っていき……乳房とその先にある乳首へとたどり着く。 舌が乳房の上で踊り、乳房はそれに応えるよう若さと弾力を惜しげ無く披露する。 揺れる度弾く度、乳房の持ち主は桃色にでも着色されそうな吐息を漏らしている。 大きな半牛の手に身を預け横たえる女性は、大きさの対比から見れば、まるで人形のように扱われる。 だが激しく身悶えする人形などいない。 彼女が性感を持った人間である証が、その狂おしく悩ましげに身悶える姿にこそある。 それだけ女を身悶えさせる、筆舌し難い半牛の舌技。 女性は先ほどまで怯えていたはずなのだが、すっかり「舌」に怯えという感情を舐め取られ、そして快楽という唾液を馴染まされている。 「あ、んっ! ふあ、そこは……ん、ひぁあ!」 舌でほぐされた乳房は、女性を支えている指先で弄ばれている。 そして舌はと言えば、更に身体を下り、甘い甘い「蜜」を堪能し始めている。 「すっかり濡らしているな……やはり「ここ」に来るだけはある」 「だっ……て、こんな、んっ! はじ、はじめて、こんなの……ふぁあ!」 背を反らし、声を上ずらせながら自身の快楽を表現する女性。 それに追随するかのような、ピチャピチャと鳴り響く湿った音色。 巨大なナメクジは女性の淫唇はおろか、突起した陰核を何度も何度も這いずり、 乳房同様、いやそれ以上に女性から喘ぎ声を絞り出していく。 「こん、こんなの、うそみた、い、んぐぅ! い、きも……くふぅう! そ、こんな……あぁあ!」 唇を押し広げ口内に入ったあの時のように、今度は別の唇……淫唇を押し広げ舌が進行する。 人の男性器よりも大きな舌に、女性は思わず眉をひそめる。 だがそれも一瞬のこと。すぐさま口元は緩み、その緩んだ口からは唾液と喘ぎが止めどなくあふれ出る。 「これ、ひっ、んっ! や、こ、こん、こんなの、で、でも、い、いっ、いあぁあ! よ、よすぎ、て、くる、くる、くるっちゃ、んぁあ!」 悶えるどころではない。女性は身体を跳ね上げるるかのように反らし、快楽を受け止め味わっている。 まさに人間業ではない快楽。それを人間である女性が味わわされているのだ。 流れ込む快楽の容量は、人の女性が受け止められる許容量などとうに超えている。 「このまま狂われては面白くないな」 ゆっくりと舌を抜き、半牛は息を荒げる女性を見下ろした。 肩で息をするその女性は快楽の余波に身を引く付かせながら、しかし突然途切れた快楽の流入に戸惑いながら、半牛を見つめていた。 欲情にまみれた瞳。視線は更なる快楽を半牛に要請していた。 「なぁに、すぐまた狂わせてやるよ……」 そう半牛が宣言すると、女性の腰を両手で掴み股を開くよう命じた。 女性は素直に股を開く。そうすることで与えられる快楽が何であるかを、期待しながら。 女性が待ちこがれる快楽。それは当然、半牛の雄々しい肉棒。 あれだけ酷く怯えさせ、胸を締め付ける思いをさせた肉棒も、期待に胸を膨らませる肉棒へとその存在を移り変えられていた。 もうそこに、女性はいない。欲情した雌が、そこにいるだけ。 398.◆/Mgq/8agL62008/08/12(火) 00 36 26 ID tjzTF9bZ 「ひぐあ……ん、くぅあああ!」 雌らしい、獣のようなうめき。唾液と愛液で充分に濡れていたとはいえ、膣と肉棒のサイズは不一致。 すんなりと進入が許されるような大きさではない。 無理矢理ねじ込まれるその痛みに、声を上げるのは当然のこと。 だが……雌という獣は快楽にどん欲。 「いっ、ぐ、ん……あ、くっ! ん、あ、あっ! ひぃ、ん、ふあ、くっ、あ、んん!」 言葉にならない悲鳴と喘ぎが折り混ざりながら雌の口からあふれ出る。 苦しみながらも、雌は己の膣を半牛の男根に馴染ませていく。 そうやって、そうまでして、雌は快楽を得ようともがきあがき、声を上げ腰を振るった。 「グフフフ、良い声で鳴くな。そんなに気持ち良いか?」 「あっ、ん、ひぐぅ! か、ん、あ、んぁあ!」 返事はない、ただ喘ぐだけ。その喘ぎこそが、返答になっているから。 「ひっ、ん、ふぁあ! い、あ、んあ!」 腰を打ち付けられる度にガクガクと揺れる雌の身体。 半牛はその雌の半身を起こし、また舌で雌を愛撫し始める。 激しい摩擦で内部を、滑らかな摩擦で外部を刺激され、もう雌に快楽以外の感情も感覚も有りはしない。 視線は彷徨い、意識も彷徨い、ただ快楽だけが雌を包む。 口は半開き涎を垂らし振りまきながら、それでも雌は喘ぎ続けた。 「流石に締まりが良い……出すぞ」 むろん、その問いに答える者はいない。喘ぐ雌がいるだけだ。 問いかけからしばし、半牛は振るい続けていた腰を雌から引き抜いた。 半ば投げ出されるように、半牛の手から解放され横たわる雌。 そこへ、半牛がいきり起った己の男根を握りながら近づいた。 降りかかる白濁液。雌は肌を白く染め上げられながら、ピクピクと身体を震わせていた。 399.名無しさん@ピンキー2008/08/12(火) 00 36 51 ID ofZS+w4G 394 最初は重複云々言われてて それでなんとか他にはない人外男×人間女(和姦多め)に落ち着いたら よく訓練された変態紳士たちが集まったようなスレだもんなw 400.◆/Mgq/8agL62008/08/12(火) 00 38 50 ID tjzTF9bZ 「カット!」 監督の声を聞き、私はすぐさま女性の元へ白く大きなバスタオルとティッシュの箱を持って駆けつけた。 白目をむいて完全に気絶してる…… 私はバスタオルで汗と唾液と精液を綺麗に拭き取りながら、ADの子にもう一枚バスタオルを持ってくるよう指示を出す。 「大丈夫?」 「あっ……あ、はい……大丈夫……です」 まだ完全に意識を取り戻せていないようだけど、無事なようね。 ADの子が持ってきてくれた新しいバスタオルで彼女の身体をくるみながら、彼女の様子をチェックする。 意識はもう大丈夫そうね。あと下は……見た感じ、血が出てるとか、そういう事はないみたいだけど…… 「下も平気?」 「えっ……と、その、まだジンジンしてますけど、平気です」 まったく、たいしたものね。「アレ」と初めてやって、この程度で済むんだから。 というか、むしろよがって気持ちよさそうだったものね。 流石は人気AV嬢ってことなのかな。それなりに下も「訓練」が行き届いていたみたい。 亜人相手はこれがデビュー作らしいけど、彼女なら「こっち」の世界でもやっていけそう。 「大丈夫か?」 その、「こっちの世界」じゃ人気の男優が、相手の女優を気遣って声を掛けてきた。 「あっ、はい。ありがとうございます」 「そうか、良かった」 ホッと安堵するその顔は、さっきまで下卑た笑いを浮かべていたのと同一の顔とは思えないくらい穏やか。 腐っても男優って事なのかな。ただやるだけじゃなくて、ちゃんとそれなりの演技をしていたっていう。 ……それはどうかなぁ。私は彼の「野生」もよく知ってるから言えるけど、あれもあれで「地」だと思う。 「それにしても思い切ったわね。亜人デビューでいきなり「王子」を相手になんて。あなたから指名したんだって?」 王子というのは、男優のミノタウロスの事。彼をよく知る人達はみんな、彼を王子って呼んでるわ。 その王子を亜人デビュー作に選んだ理由を、私は尋ねてみた。 こっちの世界……人外が出演するAV業界で人間の女優がデビューをする時は、 普通ならもっと人間に近い種族……ウェアドッグやウェアウルフあたりを相手にするが定番。 そんな相手になれてきてから、王子のような規格外な亜人や、生理的な嫌悪感を伴いやすいローパーやスライムを相手にしていくもの。 だからいきなり王子を相手にする、しかも彼女から指名したなんて……ちょっと信じがたいのよね。 「はい……実はその、ミノタウロスさんに、えっと……」 あらら、顔を真っ赤にして俯いちゃった。 なんでも……彼女、もう人間サイズじゃ満足できないんですって。 そもそもAV嬢になったのも、そんな理由からだったらしい。 だからあっちのAVでは極太バイブを扱うような作品が元々多かったんだとか。 この若さでねぇ……まあ、プロフィールの年齢と実年齢には「サバ」が何匹か紛れてるとは思うけど。 そんな彼女に、こっちの世界でやらないかってスカウトがあったらしい。 その際に見せられたのが王子の出演作品。それを見て、こっちの世界に足を踏み入れることを決意したとか。 つまり彼女にとって、王子は憧れの男優だったらしい。 なんていうか……まあ、人それぞれよね、うん。 ちなみに、最初王子のアレを見て怯えていたのは……画面で見る以上に実物は大きく見えて 流石の彼女も、ちょっと「引いた」らしい。まあすぐアレの大きさに「惹いた」みたいだったけど。 「まあなんにしても……色々と、大丈夫みたいね」 身体的な意味でも、仕事的な意味でも。 むしろ……大丈夫じゃないのは王子の方かな、たぶん。 ふふ、もうそわそわしてるわ……仕方ないわね。 彼女のフォローは他のスタッフに任せて、私は彼のフォローに入りますか。 そもそも、私は王子のサポートのために現場へ来ていたわけだしね。 * .. * .. * .. * .. * .. * .. * .. * .. * .. * .. * .. * .. * .. * .. * .. * .. * .. * .. * .. * .. * .. * .. * .. * .. * .. * ←・→ 1-100 101-200 201-300 301-400 401-500 501-600 601-700 701-800 801-900 901-972
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チンコ人間 他人の彼女に興味をもったり、その彼氏から彼女を奪うことに対して性的興奮を感じる人間のこと。 英国舎 数理氏による造語。 奪うだけでなく、興味をもった時点でチンコ人間認定を受けるので気をつけよう。 なんで‘チンコ’なのかは謎である。 ただピテと同様の腹筋破壊力抜群ワードにより 飲み会における数理氏の熱弁は無視された。
https://w.atwiki.jp/gst256/pages/45.html
DG細胞: 必要MCP:80 前提:なし ターン開始時に、自身と支配下に置く機体の全部位の耐久値が1点回復 ターン開始時に、周辺の撃墜された機体を1体支配下に置く 全部位の装甲値+5 熱系武器による装甲ペナルティ、電撃系武器によるシステムペナルティを無効化 パイロットはターン開始時に意思-5判定に失敗すると、精神点を4点消費 上記の効果により精神点が0になると、パイロットが生体ユニット化されゲームより除外 デビルガンダム細胞、略してDG細胞は悪化する地球環境の再生を目的とし 「自己進化・自己再生・自己増殖」の三大理論に基づき開発されたナノマシン群の総称です。 本来であればアルティメット細胞という呼称で、あるモビルファイターに搭載されて ガンダムファイトを通じて地球環境を再生するはずでしたが、事故により機体は暴走 自己進化理論により自らに課せられていた地球環境の再生という命令を書き換え 「環境再生の為に地球に巣食う人類そのものを抹殺する」という恐るべき使命を自らに課し 悪魔の生体兵器として人類に牙を剥くようになってしまいました。 自己再生理論の名に恥じない、ナノマシンよる驚異的な再生能力を持っているため 宿主として寄生している機械は、たとえ破壊されたとしても元の状態に復元してしまいます。 また、自己増殖理論により周辺の人工物、特に機械に自らのナノマシンを増殖して寄生させ その人工物を支配下に置くことが出来ます。 この機能を持つ機体は、毎ターン開始時に全部位の耐久値が1つずつ回復する また、DG細胞に感染してない機体が周囲にいる場合、無差別に攻撃を仕掛け、感染させる DG細胞に感染した機体に撃墜されると、その機体もDG細胞に感染される また、搭乗パイロットは戦闘終了毎に意志判定を行い、これに失敗するとDG細胞に感染される 感染されたパイロットは機体に生体ユニットとして取り込まれてしまう これを救出するには、ハイパーモード発動時の必殺技で機体を破壊する必要がある この装備はシナリオソース的に使われるもので、PC用の装備としては適していません。 (使用の際は、GMと設定を見直した上で検討してください) 登場作品:「機動武闘伝Gガンダム」 戻る
https://w.atwiki.jp/cryonics/pages/30.html
ロシアの人体冷凍保存会社 クリオルス社。現在は、人間が70人、ペット(犬、猫、ハムスター)が19匹、保存されています。 日本からロシアへ搬送する費用は代金は550万円ほどです。2020年から安楽死とセットの冷凍保存のサービスをスイスで展開します。 ロシアの人間冷凍保存会社KrioRus社が、世界で初めてのクライオニクスのICO→ CRYOGEN を発表しました。CRYOGENで購入できるCRYOトークンで、冷凍保存が特別価格でできます。 価格※トークン購入の場合 ドルは10分の9割の価格になります。 •DNA保存―800CRYO •神経細胞保存―1万6200CRYO(ロシア国外在住の場合)、1万3500CRYO(ロシア国内に定住の方) •凍結保存患者搬送―3000〜9000CRYO(搬送会社によって価格は決定) •全身凍結保存(full-body)―3万2400CRYO • 動物の凍結保存―9000〜3万2400CRYO(主に動物のサイズにより変動) • Standby services (standing by the bedside of a patient) ―患者のベッドサイド待機モード―4万5000〜9万CRYO • 凍結保存患者の宇宙打ち上げ―18万CRYO〜 ロシアでの冷凍保存を希望される方は CryoGen を今から購入しておくと良いでしょう。管理人も将来、ロシアで保存するのでCRYOトークンを購入しておく予定です。 。 ICOを活用しての資金集めなど試み、積極的に研究・開発を活発に行っている団体であります。 クリオルスの会社はHPこちらです→ http //kriorus.ru/en 2020年から、 CryoGen プロジェクトが本格始動。スイスに冷凍保存庫を作り、安楽死と冷凍保存がセットのサービスが提供される予定です。日本から近いので、将来、解凍する際、とても有利です。
https://w.atwiki.jp/pyoneco039/pages/4.html
舞台背景について こことはまた違うある世界のお話 今から約500年前のこと、人類はロボット技術を大きく躍進させていった。 AI(人工知能)で自由に動き回るロボットを作り出す それをあるものは警備に、あるものは生活の手助けに使った。 その100年後にロボットによる戦争も行われてしまったが収束し、人々は幸せに平凡に暮らしていた。 さらにそれから約500年後のこと、人類は素晴らしい発明をする。 それは、死んだ人間を生き返らせることができる夢の細胞 科学者はその夢の細胞をN-Virus(ナノーウィルス)と名付けた。 人々はその夢の細胞の発明に大きく喜んだ。 だが、それは一時に過ぎなかった。 次々に復活していく人々たちは次第におかしくなってゆき 次第にはゲームの中でしかなかったゾンビのような動きや見た目になってゆき、 人々を襲うようになった。 人々はその細胞の”N”の字をネクロ(Necro)と読み ネクロウィルスと呼んだ。 そのネクロウィルスを使ったゾンビたちから逃げるように ある者たちはロボットの支配する都市に行きサイボーグになった ある者たちは別の土地を切り開いてそこで怯えながら暮らした またある者たちはほかの人々すらも敵とみなし”自分達だけ”が生き残るために刃を研いだ あなたたちはこの世界に飛び込みゾンビ退治や人々のために冒険をすることになります。 ???「どうか死なないように...」 そして謎の生物たちは目を開けた・・・・・
https://w.atwiki.jp/naistkawai/pages/4.html
樹状細胞とは、造血幹細胞より分化するミエロイド系の抗原提示細胞である。
https://w.atwiki.jp/dtieasdtma/pages/68.html
体細胞分裂の過程は、分裂期(M期)と間期に大きく分けることができる。 体細胞分裂は基本的に、「間期→分裂期→間期→分裂期→…」と周期的に続き、これを細胞周期と呼ぶ。