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智葉「おい須賀、いるかー?」 京太郎「...zzz...zzz」長椅子に座りながら 智葉「なんだ、寝てるのか」隣に座る 智葉「……掃除はしっかりしてるし、牌譜の整理も終わってるか」 京太郎「……ん」倒れて智葉で膝枕 智葉「……何やっているんだ貴様、と本来は言うところだが」 京太郎「...zzz...zzz」 智葉「1人で終わらせたんだ、これくらい多めに見てやる」 京太郎「...zzz...zzz」 智葉「全く、これじゃ私も明華やハオと変わらないな」 智葉「そういえばあいつらは……」 京太郎「...zzz...zzz」 智葉「…………」ペタペタ 智葉「…………」イラッ 智葉「……オラッ、さっさと起きろ!!」ゲシッ 京太郎「あだっ!?」椅子から落ちる 京太郎「アレ?先輩?俺は一体……」 智葉「よく寝てたみたいだな?」 京太郎「あー……」 智葉「ま、雑用やった後だし、構わんよ」 京太郎「先輩……」 智葉「ということで、休憩もしたんだ。私がしっかりと指導してやろう」 京太郎「え!?……あの、お手柔らかにお願いします」 智葉「ああ……無理だから諦めろ」 京太郎「酷い!?」 智葉「ああん?なんでそれ切ったか言ってみろ!?」 ネリー「サトハ、きびしーねー」 智葉「だからそうじゃねーんだよ!今のお前の実力ならまずは…」 ダヴァン「んー……でもなんかサトハ楽しそうデスネ」 智葉「そう!それだよ!今のはよくやった!!」
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怜「このまま眠ってしまいそうになるわ」 京太郎「いやダメですよ、こんなところで寝たら……」 竜華「ゴルァ須賀!! はよ怜から離れんかーい!!」ウガー 京太郎「うわっ! し、清水谷さん!?」 竜華「あァ゛ん? 一年坊主がなに気安う呼んでくれてんねん!」 京太郎「はい! すんませんした清水谷先輩!!」 怜「こら竜華、うちのきょーたろーになにすんねん」 竜華「と、怜!? ちゃうねん、うちは怜のためを思って……」 怜「そんなん知らんわ。ほらきょーたろー、なでなでしたるからこっち来ーや」 京太郎「は、はい」 怜「きょーたろーは背ぇ高いなー。撫でるのも一苦労やわ」ナーデナーデ 京太郎「ははは……」 竜華「ぐぬぬ……!」 ************************************************************************** 怜『きょーたろーの膝枕ってがっしりしててなんか安心感があるよ』ウフフ 京太郎『そ、そうですかね』アハハ 竜華「ぐぬぬ・・・急に怜に近いづいてきて、須賀とかいう男、絶対裏があるはず!」 バーン 竜華「船Q!須賀・N.P・京太郎のデータはあるか!」 船Q「あ、これはこれは部長。もちろん調べてありますとも・・・N.Pってなんですか?」 竜華「ネットペニス」 船Q「あ、はい」 船Q「身長体重生年月日平均自慰時間etc色々ありますけどどれに」 竜華「全部!全部だ!」 竜華「ほうほう なるほど ふむふむ んん!? ふむ・・・まあ・・・ うわー・・・」 船Q「性癖に関しては多少信憑性に欠けますがね」 竜華「ありがとう大体わかったよ・・・須賀NP京太郎・・・ギルティだな」 船Q「ダメですか」 竜華「巨乳好きのくせに怜に近づくのは怪しい!一番大きいのはわたしだろ!?」 竜華「100歩譲ってナイチチ好きに変わったとしてもこの咲とかいう幼馴染でいいだろ!」 船Q「いやまあそれは・・・恋に落ちるのに理由は必要ないといいますから」 竜華「怪しすぎる。きっと病弱で儚げな怜の体のあんな所やこんな所の隅々まで舐めしゃぶり尽くして」ジュルリ 竜華「楽しむだけ楽しんで最後はボロ雑巾のように捨てるつもりに決まってる」ハァハァ 船Q(何興奮してんのこの人) 竜華「ところで船Qさっきと声違くないか?」 船Q「気のせいです」 ************************************************************************** 怜「これはええわー…あかんな、思ってる以上にハマってしもうたな」スリスリ 京太郎「怜さん…ホントによかったんですか?」 怜「何がや」ジッ 京太郎(う……かわいい……) 京太郎「清水谷さんですよ。俺会ったことないですけど、仲がよかったそうじゃないですか。いつも膝枕してもらってたんでしょう」 怜「りゅーかがどうかしたん?」 京太郎「その人に知らせてないのに、こんなことして…。大丈夫なんですか?」 怜「りゅーかはりゅーか。京太郎は京太郎や」 怜「うちはどっちの枕も愛してるで」スリスリ 京太郎「そういう問題じゃないんですよ…」 怜「大丈夫や…竜華はうちを信頼してくれとる」 怜「それは間違ってへんけどな。竜華の膝枕も愛しとるし」 怜「とにかく今は、この時間を楽しませてくれや」スリスリ 京太郎「怜さん……」 京太郎(俺もこうやって怜さんと一緒に過ごすのは好きだけど) 京太郎(和や風越の部長さんを見てると、都合良く考えられないんだよなぁ……) 京太郎(そういや和が前に清水谷さんと電話してたこともあったっけ) 京太郎(珍しい名字だし、たぶん同じ人だよな……?) 京太郎(話してる内容は聞き取れなかったけど、優希がいうに邪悪なオーラを醸して出してるとかなんとか) 京太郎(こりゃなんとか) 怜「あ~、癖になるぅ~」スリスリ 京太郎(どうしたらいいんだろうな。わかんねえ……) 京太郎(でも嫌な予感は消えないな……) 京太郎(どうしたらいいかわかんないし、誰かに相談した方がいいか?) 京太郎(清澄でいえば、咲は頼りなさそうだし、優希はこういうのに慣れてなさそうだ。和は論外だし……) 京太郎(…となると、部長しかいないか。部長なら恋愛経験多そうだし、面倒見いいから相談にものってくれるだろ) 「あれか?」 京太郎(じゃあ、部長にメールを送っとくか。早い方がいいよな) 「そうです。あの金髪です。見たところ、辺りを警戒してる様子はありませんね」 京太郎『相談したいことがあるので、明日部活が終わったら相談にのってもらっていいですか?』 「もうそろそろいいんじゃない? 人通りも少ないし」 京太郎(送信、と) 「個人的には恨みはありませんが、仕方ありませんね。決行です」 京太郎(そういや最近になって、やたらと部長がかわいく見えるんだよな) 京太郎(前は和みたいなお嬢さんタイプにしか興味なかったけど、ああいう頼りになる年上ってのもいいかも) 京太郎「でも駄目か、部長にはあの風越の部長さんがいるし。それじゃまた同じことの繰り返しだ」 京太郎「やっぱり怜さんには何とか離れてもらって。また新しい人見つけるか」 「おい」 京太郎「え?」 「えい」バチッ 京太郎「…………――!!」 京太郎「……あッ……かっ……!」ドサッ 「お、意識あるね。もうちょい電圧上げてもよかったんじゃない?」 「悪いなぁ兄ちゃん、ちょーっとばっかし、付き合ってもらうで」 京太郎(声……お……女……? しかも……見……かわい――) 京太郎(………) 京太郎(……) 京太郎(…) 京太郎「…」 京太郎「……」 京太郎「………うっ」 京太郎「なんだ……これ?」 京太郎「縛られてる……」 京太郎「Tシャツとトランクスだけ……?」 京太郎「一体何が……」 「そりゃあこっちのセリフやなぁ」 京太郎「だ、誰……ですか?」 「いわなくてもわかると思うやけどなあ? 関西弁の女でキミにこんなことするやつは一人くらいしかいないとちゃうかな」 京太郎「ひょっとして……」 竜華「清水谷や。顔を見るんはウチも初めてや」 竜華「怜をたらしこんだ男の顔なんざ、見るだけで目ん玉が腐り落ちてしまうからな」 京太郎「あ、あの、その……」 竜華「はーい、ストップ」 竜華「キミは今からウチの質問に答える以外に口を開いたらダメ。『はい』か『イエス』以外は口にしたらアカンよ」 竜華「それが守れんとなると、ちょっぴりキツい罰が待っとるからな」ニッコリ 京太郎「え、いや、でも……」 竜華「憧ちゃーん、あれ持ってきてやー」 憧「はいはい……はいよっと。トゲついてた方がよかった?」 京太郎「!?」 竜華「ええよええよ。堅い素材で出来てるやったらなんでもええわ」 竜華「さーて、キミぃ。はいかイエス以外アカンっていうたよなぁ?」 竜華「お約束の罰や」 ビュ!! 京太郎「!!」 ************************************************************************** 怜「きょーたろー」ゴロゴロ 京太郎「何ですか?園城寺先輩」ナデナデ 怜「ごめんなーせっかくの休日やのに調子悪うて外出られんで」 京太郎「問題ありません。いつもパシられてる分休めてモアベターです」 怜「そうかー?よかったわー。で、きょーたろー。二人っきりの時は怜って呼んでゆーたやん」 京太郎「いや・・・そこに清水谷先輩いるじゃないですか」 竜華「」ピクピク 怜「竜華まだおったん?心配せんでも膝枕までの健全なお付き合いやんか」 竜華「アカンで怜!こんな男に膝枕されてたら三日三晩嘔吐と下痢が止まらんくなるで!」 怜「ノロウィルスか」ビシ 怜「じゃあ、竜華も一緒に膝枕で寝ようや」 竜華「えっ」 怜「たまには竜華もされるほうの気持ちになってみ~ええで~」 怜「遠慮せんとほら」ポンポン 京太郎(俺の膝なんだけど) 竜華「う・・・」 竜華(怜と頭と頭をくっつけて眠れる!) 竜華「し、しゃあないなあ。本当は嫌やけど、悪影響を体を張って証明したるわ」スッ 怜「え?なんでそっち側なん?」 竜華「いや、流石に逆サイやないと体が邪魔で入らへんやろ」 怜「こうすればええやん」ギュッ 竜華「と、怜」 怜「はよもっとくっつきや」 竜華「う、うん」ギュッ 怜「相変わらず竜華はええ体してまんなあ、またおっぱい大きくなったんと違う?」 竜華「な・・・/// 親父発言やめーや」 京太郎「・・・」 怜「どや?悪くないやろ?」 竜華「うーんそういえばわたしされるのは初めてやから」 竜華(怜・・・怜・・・ええ匂いや~) 怜「なんか安心して眠くなってくるで~・・・」ウツラウツラ 竜華(ああ・・・怜・・・このままずっとぉ・・・ずぅっとぉ・・・) 竜華「・・・」ウツラウツラ zzzZZZ 京太郎「・・・」ゴクリ 京太郎(あれ?これ別に俺いらなくね?) 京太郎(いや・・・この眺めに意味があると考えよう。役得だ) 怜「zzz」 京太郎(怜先輩、寝顔もかわいいです) 竜華「zzz」 京太郎(清水谷先輩もその・・・結構、あるよな) 京太郎(和とは流石に比べ物にならないけどうん、結構) 京太郎(おっぱい同士だとこんな柔らかそうな潰れ方をするのか・・・) 京太郎(ちょっとぐらい触っても・・・)ゴクリ 怜「ん・・・んん・・・」ムニャムニャ 京太郎(! いや!やはりよくないことだ!)ビクゥ 竜華「zzz」スースー 京太郎(いやだが据え膳食わぬわ男の恥と) 京太郎(いやいやしかしこれは据え膳というよりつまみ食いに近いのでは) 京太郎(よしわかった!指1本だけ!指1本だけでちょっとアレしてみよう) 京太郎「・・・」ソ~ 京太郎(千里山の制服ってよく見るとここ空いててエロイよな) 京太郎(気付かれないように素肌は避けて・・・)ススス 竜華「zzz」 プニッ 京太郎(柔ぁーーーーーーーい) 京太郎(くう・・・今まで生きてきた中でこんなに柔らかいものがあっただろうか。いや、ない)フゥフゥ ツンツンプニプニ 京太郎(特筆すべきは優しく指を押し返す弾力だ。この弾力こそがおっぱいたる所以なんだ)ハァハァ 竜華「んん・・・」ムニャムニャ 京太郎(くっ!落ち着け、突きすぎだ。流石にバレるぞ) 京太郎(・・・・・・一応怜先輩とも比較しておくべきだよな) 京太郎(後回しになってすいません怜先輩。この指めが勝手に先走りまして)ソ~ 京太郎(お詫びにしっかりと・・・)ハァハァ 怜「んん・・・うにゅ・・・」 京太郎(あ、動―――) ムニュッ 京太郎「ぅっ!」 京太郎(・・・挟まっちまった・・・) 京太郎(はぁぁぁーーー!しかしこの柔らかさは!圧力は!) 京太郎(人差し指の右半分に感じる怜先パイと左半分に感じる清水谷先パイが織り成すまさに乳肉の小宇宙!) プニプニムニュムニュ 京太郎(はぅ・・・抜く動きで乳摩擦が・・・くっ・・・抜ける・・・もうちょっとで・・・)フゥフゥ 竜華「んん・・・ときぃ」ムニャムニャ 京太郎「・・・・・・」 京太郎(・・・・・・まだ、起きないよな) 京太郎(あと、第一関節だけで抜けるけど・・・) 怜「zzz」スースー 京太郎(あと1回だけ、あと1回だけだから!)ググッ ムニムニュ 京太郎(はふぅ・・・やばい、ずっとこうしていたい5年くらい) 京太郎(いやいや、リスクを考えろ、このまま2人が起きた時どうなるか) 京太郎(清水谷先輩に殺されて怜先輩に嫌われる。順番は知らんけど) 竜華「zzz」スピー 京太郎(俺は一時の快楽で身を滅ぼすような男じゃねぇぜ、よし、ぱっと抜くぞ) スススッ 京太郎(くっ。おっぱいの熱が無くなって寂しいぜ) 京太郎「・・・・・・」 京太郎(・・・・・・あと1回、合計2回くらいまでなら起きないだろう。うん) ムニュウウ 京太郎(はぁぁああ・・・くほぁ・・・ただいまぁー) 京太郎(はっ!俺は一体何をしてるんだ!もう今抜けそうな所だったじゃないか!) 京太郎(今度こそ鉄の意思で) スススッ ムニュニュ ススッ プニプニ スススッ ムニュプニ ムニュウ 京太郎(なんだこれ麻薬か?全然やめられないんだけど)ハァハァ 竜華「ゃぁ・・・ときぃ・・・zzz」モジモジ 京太郎(ええもうギンギンですよ。清水谷先輩の頭を持ち上げそうなくらい)ビキビキ ムニムニュシュニュ 京太郎(よしもう往復のスピードで人差し指と中指を一気に引き抜いて・・・)スコスコ 京太郎(って何で指が2本に増えてるんだよ!!)ハァハァ ムニンムニン 京太郎(そろそろ、もう、マジでシャレにならないから!あと1往復!いやあと2往復で終わるからマジで!) 京太郎「ん?」 怜「・・・・・・」ジーッ 京太郎「ぁ」 怜「うー・・・おはよぅさん」 京太郎「オハヨウゴザイマス」 怜「はふぅ・・・思わず寝てもーたわーどれくらい寝てたー?」 京太郎「30プングライデスカネ」 怜「・・・・・・で、なんでおっぱいとおっぱいの間に指差し込んで盛大にテント張ってるん?(直球)」 京太郎「いやあのこれはそのあのあれがあれであれしてしまうそれでして」ダラダラ 怜「なーなー竜華起きてーな。きょーたろーがなー」ユサユサ 竜華「んー?ふぁぁ~」 京太郎「ジ・エンドォォォォォォォ!」 竜華「んむぅ~?何これ」ムニャムニャ ニギッ 京太郎「おうふっ」 竜華「・・・きゃあああああああああああ!」 竜華「何おっ立ててんの!?ホンマないわー!最低やわ」 怜「あははははしゃーないやん。健全な男子高校生ならよくあることやで」ヒーヒー 竜華「笑いすぎやで怜!消毒せな!ちょうお手洗いや。須賀あとでしばくから逃げんなや!」 京太郎「ひぃぃぃぃ!」 ~ WC 竜華「せっかく怜と抱き合って寝たのに何か変な夢見るし・・・あんの須賀のエロガキ」ゴシゴシ クチ 竜華「!」 竜華(えっ・・・ちょっと濡れてる・・・?) 竜華(そ、そうや。怜と抱き合って寝たからや。他に理由ないやろ)ドキドキ 竜華(・・・胸もなんか変な感じや・・・手も顔も熱いし)ハァ 京太郎「あの、怜さん。少年らしいやんちゃな好奇心でお胸を触ってしまった件については・・・」 怜「竜華には内緒にしといたる」ニヤニヤ 京太郎「ありがとうございます」ヘヘー 京太郎(とんでもない弱みを握られてしまった) 怜「取り敢えずソレどないしょ」 京太郎「うう・・・」ギンギン 怜「んー。お付き合いするといずれそういうこともせなアカンよなあ」 京太郎「えっ」 怜「どないしよ?いつ竜華が戻ってくるかわからんけど」ピト 京太郎「と、怜先輩」ドキッ 京太郎(ああ~いい匂い。甘い) 怜「お手々でよかったら、お姉さんがスッキリさせたろか?」サスサス 京太郎「!」ゴキュッ 京太郎「・・・・・・・・・お願いします!」ハァハァ 怜「あは、ほんま素直やなあ。・・・でもお姉さんも初めてやから、色々教えてな?」 京太郎「は、はい!」カチャカチャカチャ ガチャリ 竜華「怜~ただい……」 京太郎「うっでる!」ドピュ 竜華「ひゃっ」(ビュッ 怜、京太郎「あ…」 竜華「……ま……」 京太郎「ち、違うんです」 京太郎「これは 竜華「」 怜「あれな嫌がる私に無理や…」 京太郎「ちょっとーーーー怜さん!」 竜華「ほう」 京太郎「違うでしょ。ちゃんと説明し…」 竜華「おう少し黙っとれ」 京太郎「」 竜華「怜~大丈夫やったか?あの糞虫に無理やりされたんやな」 怜「いや、あのな」 竜華「辛かったな怜、もう大丈夫やで」 怜「いや、だからな」 竜華「あ~んもうみなまで言わんでもええでウチが守ったる」 怜「ああうん、ありがとうな」 京太郎「あの…怜さん?」 竜華「誰がしゃべってええと?ウチ黙れと警告したよな」 京太郎「」 怜「うん実はな竜華、アレ私が自分でやったんや」 京太郎「怜さん」 竜華(ギロリ 京太郎「」 竜華「かわいそうに怜、そう云えとこの糞虫に脅されたんやな」 怜「いやちゃうで本当に私の意志でやったんや」 竜華「そんなわけあらへんウチの怜がそんなわけないやん」 怜「ウチのて私は竜華のもんちゃうで」 怜「そら竜華は私にとって大事な人やけど」 竜華(大事な恋人〈ヒト〉) 竜華「ぐへへ」 怜「心の声漏れとるで」 怜「竜華や私みたいな女の子を前にしたら健全な男子高校生ならしゃーないやん」 怜「むしろ何も無かったら逆に失礼やで」 竜華「怜、そうなん?」 京太郎「は、はい!」 竜華「あ?」 京太郎「」 怜「せやで」 怜「お姉さんがかわいい後輩の相手してあげただけや」 竜華「怜は何もされてないん?」 怜(寝てるとき二人の胸触られたのは黙っとこか) 怜「……何もされてへんで」 竜華「今の間は何なん!絶対なんかあるわ」 怜「ほんま何もないで(竜華も触られとるんやけど)」 竜華「疲れてないん?」 怜「手が疲れたかな、ほら私病弱やし」 竜華「病弱アピールやめ」 怜「これでもうええか?」 竜華「ダメや!またやると怜が疲れるやろ?怜が倒れるなんて嫌や」 怜(え?またやるん?) 京太郎(またやってもらえる?) 竜華「せやから…こ、こ、今度は怜の代わりにウチがやったる///」 怜、京太郎(Oh…) 怜「竜華、本気なん?」 竜華(怜を守るため怜を守るため怜を守るため怜を守るため怜を守るため) 竜華「ほ、本気や///」 怜(ニヤリ 怜「別に無理せんでもええんよ?私が犠牲になればええだけやから」 竜華「アカン!それだけは絶対アカン」 怜「竜華…ありがとうな、私のために」 竜華(怜のため怜のため怜のため怜のため怜のため…) 竜華「任せとき」 怜(言質とったで) 怜「ほな契約成立やな」 竜華「け、契約?」 怜「良かったな京太郎、今度は竜華がやってくれるらしいで」 京太郎「マジですか」 竜華「ウチがやったるさかいもう怜に何もせんどいてな」 京太郎(どうする?どうするよ俺?) 怜「まだ大丈夫やろ?」 京太郎「え、えっと」 竜華「ウチじゃ無理なん?」ナミダメ 京太郎「ありがとうございます」 京太郎「じゃあ…」ズボンを下ろす 竜華「っ…!///」 怜「元気やなー」 京太郎「じゃ、じゃあお願いします…清水谷先輩…」 竜華「調子に乗るんやない…///」 竜華パンツ下ろす ボロン 竜華「うぅっ…////」目をそらす 怜「元気やなー」 京太郎(清水谷先輩の恥ずかしがっている顔…最高)ギンギン 怜「りゅーか、待っとるで」 竜華「っ…わかっとる…」 ジュル… 京太郎「ほぉぁぁあ…」 ジュプジュプ… 竜華「んっ…んっ…んっ…」ジュプジュプ 怜「りゅーかの顔がエロくなってきとる…」 竜華「ぷぁ…どうや?気持ちええか?」テコキ中 京太郎「っ…はい…すごく…んっ…」ビクッ 竜華「せやか…あむっ…」ジュルジュル… 京太郎「おほっ…」 怜(目の前でされるとこっちまで変な気分になってくるわ…////) ************************************************************************** 怜「きょーたろーの腕の中は気持ちえーなー」 京太郎「怜さん……」 怜「ん~♪」 京太郎「…気持ちいいのはいいんですけど……」 怜「なんや~?」 京太郎「その……『当たってる』ですけど……」 怜「ん~? なにが~?」 京太郎「いや……なんていうか……やわっこいものが……」 怜「え~? ようわからんなぁ~? もっとハッキリ言ってみぃ?」 京太郎「だからその……」 京太郎「……怜さんの……お、おっぱいが……」 怜「……んふっ」 怜「当 て て ん や で ♪」 京太郎「oh....」 竜華「と、怜ぃ。 そんなん引っ付いてないで……こっちの膝枕もあるんやでぇ?」 怜「今はきょーたろーの気分やねん、遠慮しとくわぁ」 竜華「そんな……」 怜「ん~……」 竜華「……っ」ジッ 京太郎「ハハッ……」 怜「なぁきょーたろー、もっとギュゥしてギュゥ」 京太郎「こ、こうですか?」ギュッ 怜「ああ……ええわぁ……」 竜華「っ! 引っ付きすぎやっ!」グイッ 京太郎「うおっ」 怜「わぁっ」 ギュムゥ... 竜華「ひゃぁ!?」 京太郎「oh....」 怜「あ。 りゅーかのおっぱい触った」 竜華「須賀ァ! おまっ……どさくさに紛れて何触っとんのや!」バッ 京太郎「いや、今のは不可抗力というかなんというか」 怜「きょーたろー……アカンやろぉ? 今のはぁ……」 京太郎「す、すいません……」 竜華「そうやそうや! 全く……こんなん近くにおったら何されるか……」 怜「触るならウチのやろ?」スッ... ムニュッ 京太郎「!!」 竜華「えええっ!!?」 怜「どうやきょーたろー……ウチのも以外と……ええやろ……?」 京太郎「oh....oooh.....」 竜華「ちょ、怜! なにしてんのや! ……お、お前も離さんかっ!」グイッ ムニュニュッ 京太郎「oooh......ooooh」 怜「んふふ~」 竜華「……全く……お前ってやつは……!」 京太郎「ハハハッ……」 怜「まぁまぁ。 悪いんはきょーたろーやなくてウチやて」 竜華「拒まないコイツもコイツや!」 怜「しゃーないやん。 きょーたろーも男の子なんやから」 怜「その証拠にほら……きょーたろーのあそこ……見てみぃ」 竜華「? ……ッ!」 京太郎のムスコ 「Hello」 竜華「な……んなっ……////」 京太郎「あっ! こ、これはその……」 怜「ふふ……こりゃ辛そうやなぁ……見るからにガッチガチやもんなぁ……」 怜「せやから……ウチが鎮めたるよ、きょーたろー」 ************************************************************************** 怜「なあ京太郎。たまにはウチが膝枕したるわ」 京太郎「どうしたんですか急に?」 怜「いつもしてもろとるし、お返しや。まあまあ、お姉さんにまかせえな」グイー 京太郎「ち、ちょっ!」ボフッ 怜「気持ちええか?」 京太郎「は、はい(凄くいい香りが!)」 怜「なんや京太郎。顔真っ赤やんか、もしかして照れとるん?」 京太郎「そ、そういう訳じゃないですけど」 怜「そんなこと言って、京太郎はうぶやなぁ~」 京太郎(ああ、先輩の甘い香りに加えて細いながらも柔らかな太ももが……)ムクムク 怜「(京太郎、何でウチがこんな側におるのに意識の一つもせんのやろ…?)」 怜「(もうちょっとアピールした方がええんかな……。ちょっと上目遣いにしてセーラー服の隙間を広げて…)」ジー 京太郎「国士無双緑一色大三元ブツブツ……」 京太郎「(ヤバいヤバい何かに夢中にならないと理性が崩壊しそうだ。…こんな可愛い人が俺の膝に…)」 京太郎「(…イカンイカン他の事を考えるな……国士無双緑一色大三元連発で20万点突破…)」ブツブツ 怜「きょ、京太郎。ウチが今から大人の世界見せてあげよか?」チラッ 京太郎「え………な…なっ…!!」バン 怜「きゃっ…!」ドン 京太郎「…ハァ…ハァ……ハァ…ハッ!俺は何を…」 怜「……ゥ…」ウルウル 京太郎「す、すいません!いきなりこんな……い、今すぐ退きますから!……って、え…」ガシッ 怜「……」ウルウル 京太郎「あ…あの…」オソルオソル 怜「……ぇぇょ…」ボソッ 京太郎「へっ…」 怜「せ、せやから…こんななったのもウチがこんな事したからやし…」 怜「ウ、ウチが責任持って……。ウ、ウチの事好きにして…え、ええよ…」モジモジ 京太郎「oh……」 ************************************************************************** 怜「京太郎ー今日も膝枕ー」 京太郎「またですか?最近毎日じゃないですか」 怜「ええから」 京太郎(しかし先輩は何で顔こっちに向けるんだ…立たないようにするの大変なんだぞ…) 怜(ここまで密着すると京太郎の匂いが…それに今おっきくなったら私の顔に当たるかも…) 怜(でも流石に言い出せんなぁ…) 京太郎 怜(欲求不満だ…『や…』) ************************************************************************** 京太郎「はぁ~……いくら慣れているとは言え毎回毎回お使いは流石に堪えるな…」 京太郎「俺も咲達と並べる位にまで麻雀の腕上げないとな…」トテトテ 怜「キャアッ!」ドン 京太郎「す、すいません!あの…お怪我の方は大丈夫ですか?」 怜「ご、ごめんなさい…ウチもちゃんと前を見なかったさかいに…」 京太郎「(あれ…この人って確か全国の……)」 怜「君も大丈夫そうやね…次からは気を付けるから…。」トテトテ 京太郎「あ、あの!!」 怜「……ん?」ピタッ 京太郎「お、園城寺怜さんですよね?全国に出てる」 怜「せ、せやけど…」 京太郎「俺に…俺に……麻雀を教えてください!!」 怜「……ええよ」ニコッ ************************************************************************** 部屋の中に肉と肉がぶつかる音が響き渡る。 卑猥な音と共に嬌声が漏れる。 「あかんよ……んっ……こんなことっ……したら……あっ……」クチュ 「姉さんは、俺のこと嫌い?」ズルッズッ 「そんなこっ……と……ンン!ないよ……でもうちら、姉弟やん、ン!か……」グチュッ 「こんなことするのは……アンッ!あか、んと思うねん……はぁはぁ……」ビクッ 「でも、俺、姉さんの事好きなんだ!」ズッズッズ 「姉さん……! 姉さん……!」 「あ、あかんて! 京ちゃん!?」 「あ、んん! 中はダメやって!?」ビクン 「姉さん……!俺もう……!」 息と腰の動きが次第に早くなっていき二人とも閾値の線を超える。 「きょ、京ちゃん!!」 脱力感と共に中に注がれる熱さ…… 頬を赤く染め、恍惚とした表情がまた扇情的で美しいと思う俺が居る。 姉の秘所から漏れ出る愛液と俺の精液が混ざり合って姉に対しての独占欲がすこし納まった。 「赤ちゃん出来てしもたらどうするん……」 「ごめん、もし出来たら二人で育てよう……」 「もうこんなことするのやめようや……」 「俺はどうやったって姉さんを放す気はないよ……」 ************************************************************************** 京太郎「……むむ」タン 怜「ロン、清一色」バララ 京太郎「ぁぁ…これで15連敗…」ガクッ 怜「須賀君はちょっと悪いクセがあるみたいやな」ガタッ 京太郎「悪い……癖…?」 怜「須賀君は待ちがバレバレやで」ニコッ 京太郎「あっ……!」 怜「須賀君の待ちはやっぱり……混一色とドラ2か…。ここは【南】を落とすより【南】を残した方がよかったなぁ…」 須賀「え…次の牌が…【南】!?まさか…次の牌が分かるんですか!?」 怜「ま、まぁ…ちょっとだけやけど…」 怜「あ、それと須賀君はもう少し他の牌も捨ててバレないようにせえへんと…。ええっとここをこうやって…」グイ 京太郎「!?(何か柔らかいモノが当たってる!しかも良い香りが…)」ドキドキ 怜「須賀君…」ジー 京太郎「は、ハイッ!!」ビクッ 怜「か、顔に現れすぎやで…。流石にバカ正直すぎるわ…」カァァ 京太郎「す、すいません!!」 怜「フフッ須賀君面白いな。ウチも鍛えがいがあるって言うもんやで」グイッ 京太郎「……!!!さ、さらに押し付けないでください!」パッ 怜大笑い中 怜「ハァハァ……き、京太郎君、お姉さんに任せとき。もっと特訓したるさかい…」 京太郎「(大丈夫なのか俺の理性!?)」 京太郎「(…って、あれ?俺の呼び方変わってる?)」ジー 怜「…?どうしたん京太郎君」ニコッ ************************************************************************** 京太郎「男の膝枕なんてゴツゴツして気持ちよくないでしょうに」 怜「これはこれでええ感じやで?なんや頼りがいがある感じで」 京太郎「そんなもんですか?」 怜「そんなもんや~」グリグリ 京太郎「ちょ!?」 京太郎(股間に頭が擦れて…ヤバ、鎮まれ、鎮まれ俺)ムク 怜「んー、どないしたん?」ニヤニヤ 京太郎「ナンデモナイデス」ムクムク 怜(頭に固うなったんが当たってるしバレバレやで) 怜(ちょっとからかったるだけのつもりやったけどもうちょいしたろ) 怜「なんや頭に当たるんやけどなんやろな~」ゴロン 京太郎「あっ、こっち向いちゃダメですって!」 怜「んー、当たっとったんはこれか?なんやこの出っ張りは?」ツンツン 京太郎「くっ、あっ」ピクッ 怜(真っ赤になってホンマかわええなぁ) 怜「まぁこれはこれでええ感じやけどな~」モゴモゴ 京太郎「あっ、ちょ、顔埋めたまま喋らないでくだ…くぁっ」 怜「」クンカクンカ 怜(ああ…この臭い…クラクラするわ…) 怜(この当たるんもなんや体が熱うなってええ気持ちになるし…京太郎の膝最高や…) ************************************************************************** 竜華「……ど、どや……?」 京太郎「……わ、悪くないんじゃないでしょうか……」 竜華「それやと嫌々みたいでなんかヤやわ……」 京太郎「ウソです気持ちいいです最高です幸せです」 竜華「そ、それやと言わされてるみたいやん……」 京太郎「あー……」 竜華「……京太郎は……ウチの膝じゃ満足できんのか……」 京太郎「……」ムクリ 竜華「……? 京太郎? っ、わぷっ」 ギュッ 京太郎「……聞こえます? 心臓の音……」 竜華「……すごい……ドクドクしとる……」 京太郎「竜華さんの膝枕のせいですよ」 竜華「ウチの膝枕で……京太郎がこんなんに……」 竜華「…………あはっ」 ************************************************************************** 怜「きょーたろー。 おいでー」 京太郎「どうぞ」スッ 怜「わーい」ポフッ 怜「ん~……飽きんなぁこの膝心地は」 京太郎「そんなにいいもんですか?」 怜「格別やね。 それと匂い」 京太郎「え"っ」 怜「……きょーたろー。昼にカレー食ったろ?」 京太郎「あー……やっぱ匂いますかねぇ……」 怜「ふふ。 ……それとぉ~……」 怜「このあたりが……イカ臭いなぁ~?」ツンッ 京太郎「!」 怜「ど~れ、何があるのやら……おねいさんに見せてみぃ?」ゴソゴソ 京太郎「Oh!」 ************************************************************************** 竜華「も……もう二度と……この遊園地には……来ん……!」 京太郎「いやはや、怖いものが苦手だとは思ってましたけど、まさかこれほどとは」 竜華「言うなや!! ……幽霊屋敷なんて二度と入らん……!」 京太郎「ハハハ……」 竜華「ウチ……重うないか?」 京太郎「全く。 軽すぎですよ」 竜華「そ、そか。 ……うぅ……腰抜かすなんて久々や……」 京太郎「それで? どうでしたか?」 竜華「……は?」 京太郎「デートコースの下見。 本来の目的でしょう?」 竜華「え? ……あっ。 あーあーあー! それなっ! あーはいはい……」 京太郎「忘れてましたね?」 竜華「や、やかましっ」 ************************************************************************** 遊園地 怜「京太郎あっちにいこや」グイー 京太郎「ひ、引っ張らないでくださいよ」 竜華「こら!怜をどこに連れてくつもりや!」グイー 京太郎「俺は何もしてませんよ!」 竜華「嘘や!どうせ人気の無い所に行って『ぐへへ、ここなら誰も来ませんよ』みたい言って嫌らしいことするつもりなんやろ!」 怜「竜華さっきからうるさいで。もう少し落ち着きや」 竜華「京太郎!」 京太郎「な、何で俺が……」 ************************************************************************** 怜「一回腕枕やってみて欲しかったんや、これはこれでえーなー」 京太郎「はぁ…でも気恥ずかしいですね」 怜「ウチときょーたろーの仲やん?今更やで」 京太郎「この体勢だと怜先輩が近いんですよ!」 怜「そこがえーんやて、わかってへんなー」 京太郎「わかってなくてもいいですから…そろそろ」 怜「…あれ?もしかして緊張してるん?かわええ奴やなー」ツンツン ************************************************************************** 怜「なあ、きょーたろー、膝枕してー」 京太郎「またですか…」 怜「別にええやんかー」 京太郎「いや、別に膝枕をするのが嫌なわけじゃないんです。ただ…」 怜「ただ?」 京太郎「その、男の膝枕なんかが気持ちいいものなのかなぁって…」 怜「ごっつ気持ちええでー、確かに竜華の膝枕とちゃうくて硬いけどそれがまたええんよー」 京太郎「はぁ…そうですか」 怜「ほら、分かったならはよしてや」 京太郎「分かりましたよ。はい、どうぞ」 怜「ほな、失礼してと」 ************************************************************************** 怜「なんや膝枕されるんも疲れてきたなぁ」 京太郎「清水谷先輩のよりも硬いからですかね」 怜「なんや京太郎、竜華の太もも触ったことがあるんか?」ムッ 京太郎「ええっ!?いやないですよ。想像です、想像!」 怜「私以外の女の子を想像て」 京太郎「いかがわしい意味ではなくて!」 怜「…まぁええわ。私が言いたいんはそういうことやなくて」 怜「つき合ってるとは言え知り合ったばかりやのに膝枕ばかりさせてるというのが心苦しくてなぁ」 怜「一応私のが年上やし」 京太郎「はぁ…」 怜「…代わろか?」 京太郎「でも怜さんは体が…」 怜「今は元気やし、遠慮せんでもええよ」 京太郎「え、えっと…」 怜「なんやきょーたろー、顔まっ赤にして。照れてんの?」 京太郎「まあ、その…俺も一応男子高校生なもんで、そういうのは恥ずかしいというか」 怜「一年生やろ。おねーさんに甘えたらええやん」 怜「それとも私の膝はイヤなんか?」 京太郎「そっ、そんなわけないじゃないですか!」 怜「わっ、えらい力はいっとるなぁ。そんならおいで」グイッ 京太郎「うわっ」 京太郎(うわっ、柔らけぇ!) 怜「……重い」 京太郎「ええっ!?」 怜「冗談や。彼女としてこれくらいはせんとな」 怜「頭もナデナデしたる」 京太郎「……///」 怜「かわいいなぁ。そんな顔されたらおねーさん、キスしたくなるわ」 京太郎「ちょっ…そ、それにはまだ心の準備が……」 怜「せやな、私もまだ早いと思うわ」 京太郎「そうすか……」 怜「なんで自分から拒否ってガッカリしてるん?」 ************************************************************************** 竜華「なあ京太郎」 京太郎「何でしょうか?清水谷さん」 竜華「その…怜とキスはしたのかいな?」 京太郎「ちょ、突然何ですか」 竜華「べ、別にええやんか!それでどないなん?」 京太郎「えっと…その、はい、しました」 竜華「そうか…」 京太郎「清水谷さん?」 竜華「京太郎!」 京太郎「は、はい!」 竜華「ウ、ウチとキスせーへん?」 京太郎「ちょ、さっきからどうしたんです!?」 竜華「いや、その怜とキスした京太郎とウチがキスしたら怜と間接キスになるかなぁと思ってな?」 京太郎「いや、なりませんよ!?」 竜華「そうか…」 ************************************************************************** 京太郎「男心は複雑なんですよ」 怜「優柔不断なだけやろ」 京太郎「」グサッ 怜「まあそういうところも可愛いんやけどな」 京太郎「…なんか怜さん、男の扱いに慣れてません?」 怜「そか?これでも結構緊張してるんやけど」 京太郎「でもいつも通りで冷静っていうか」 怜「二人っきりならヤバかったわ。でもそこに竜華おるしな」 竜華「怜ィ……なんでウチやなくてその木偶の坊なん?」 京太郎「その、直接怜さんに言ったらどうです?『キスして』って」 竜華「アホか!んなこと言えるわけないやろ!」 京太郎(俺にはキスしようって言ってきたのになぁ) 竜華「それに、今はもう怜は京太郎の彼女やろ?、んなことしたらあかんしな」 京太郎「分かってるんでしたら、なんで俺にキスしようと言い出したんです?」 竜華「何でやろうなぁ…なんでそんなこと言い出したのかウチにも分からんわ」 京太郎「清水谷さん…」 キョウータロー! 竜華「怜も来たみたいやし、ウチは行くな。ほなまた明日な」 京太郎「はい、また明日」 怜「お待たせー!えらい待たせてごめんな京太郎」 京太郎「いえ、そんなたいして待っていませんよ」 怜「誰かと一緒におったみたいやけど誰となん?」 京太郎「清水谷さんとちょっとおしゃべりを」 怜「竜華と?で何を話しとったん?」 京太郎「そんな大した事しゃべっていませんよ」 怜「ふーん?お姉さんに隠し事するつもり?あかんなぁー」 京太郎「本当に大した事じゃないですから!」 怜「なんか怪しいけどまあええわ。それじゃ行こかー」 京太郎「はい!」 ************************************************************************** 怜「Zzz…」 京太郎「Zzz…」 竜華「怜と二人きりでしかも腕枕までしやがって!ウチだってしたいのに!邪魔したるわ!」 数時間後 京太郎(なんで清水谷さんまで俺を腕枕にして寝てるんだ?) ************************************************************************** 怜「ん~♪」ギュゥ 京太郎「……」 怜「ええなぁ……男の子の香りや……」ギュゥ 京太郎「あの……怜さん……くっつき過ぎじゃ……」 怜「ん~? せやかて、抱き枕言うたらこーゆーもんやろ?」 京太郎「んまぁ……そうですけど……」 怜「ふふ……膝と腕はやったけん、これは新鮮でええねぇ」ギュー 京太郎「……まぁ、怜さんがいいならいいんですけど……」 ムニュゥ 京太郎「……あの……当たってますよ?」 怜「ん~? なにが~?」ギュ 京太郎「いや……だから……。 ……おっぱい……」 怜「……んふふ。 前にも言うたやん……」 怜「当 て て ん や で ♪」ギュムッ 京太郎「wao....」 竜華「と、怜ぃ。 いくらなんでもそれはやりすぎじゃ……。 ウチがしたってもええんやでぇ?」 怜「いやぁ……これはきょーたろーでしか満足できんのよ。 ゴメンなぁ」 竜華「そ、そんなぁ……」 怜「……んふふ~」ギュー 竜華「……っ」ウルウル 京太郎「そ、そんな……泣かなくても……」 怜「なぁきょーたろー。 頭撫でて頭」 京太郎「こ、こうですか?」ナデリ 怜「んっ……。 ええで……気持ちええよぉ……」 竜華「……っ」 クイッ 京太郎「?」 竜華「……う、ウチも……」 竜華「ウチも……入れて……?」 京太郎「waao」 竜華「須賀……もっとそっち詰めろや……。 ウチがはみ出る」スッ 京太郎「あ、はい……。 ……あの……怜さんの方じゃなくていいんですか?」 怜「駄目やなぁきょーたろーは。 ……リューカもきょーたろーに抱き枕したいんよ」 竜華「な、ちゃ、ちゃうで! ちゃうからな!!」 怜「んふふ。 ほーら、きょーたろー。 こっち向きや~」 京太郎「はい?」 ギュッ 京太郎「うおっ」 竜華「ああっ!?」 怜「ふふ……目逸らしちゃあかんよーきょーたろー?」ギュー 京太郎「wao...」 竜華「……そんな……怜ばっかり……!」 ギュムッ 京太郎「うおおっ」 竜華「……な、なぁ須賀? ……ウチもええやろ……? 悪ぅないやろ……?」 京太郎「waaao.....」 竜華「ああ……なんか……こういうのも…」 怜「悪ぅないやろ? リューカも病みつきやっ」 竜華「べ、別にそんな……」 怜「きょーたろー。 背中向けて~?」 京太郎「あ、はい」クルッ 竜華「ひゃっ……」 京太郎「あ、ども……」 竜華「きゅ……急にこっち向くなや……」 京太郎「す、すいませんっ」 竜華「……っ!」 竜華(須賀の股んとこ……テント張っとる……!) 怜「ん~きょーたろーの背中は広いなー」ギュー 京太郎「うっ……」 竜華(……つ、辛いんかな……? だったらウチが……慰めたり………)ポー.... ************************************************************************** 怜「京太郎の膝枕はやっぱええなあー」 京太郎「どうも」 竜華「怜ーウチの膝枕じゃダメなん?」 怜「竜華の膝枕も悪くないけど、今は京太郎の膝枕がええんよ」 竜華「なんでやねんよー」 怜「もしかして竜華も京太郎に膝枕してほしいか?」 竜華「全然ちゃうし!」 怜「でも京太郎の膝枕はウチが使ってるしなー」 怜「そうや!京太郎がウチに膝枕してるんやから、竜華が京太郎にしてあげて、ウチが竜華にしてあげたらいいんや。どうやそれで?」 京太郎「ええ!?」 竜華「それはええかもしれへんな…」 怜「ほな早速やってみようかー、てことで京太郎、竜華に膝枕してもらいなー」 竜華「ウチが特別に膝枕してあげるわ」 京太郎「は、はい。それでは失礼します」 京太郎(うわ、おもちが目の前に) 怜「どうやー、京太郎、竜華の膝はええ気持ちやろー」 京太郎「は、はい。とっても気持ち良いです」 京太郎(すごく膝は柔らかいし、いい香りもするし、なりよりおもちが近い!) 竜華「普段は怜にしかしないからなー。ウチもいつもとちゃう感じするわ」 数分後 怜「京太郎ー、ずっとそうしてたい気持ちは分かるけどそろそろ交代やでー」 京太郎「は、はい。清水谷さんありがとうございます!」 竜華「そんなに気に入ったならまたしてやるわ」 怜「それじゃー、今度はウチが竜華にしてあげる番やなー」 竜華「いくでー、怜」 怜「どうや竜華、ウチの膝は」 竜華「ごっつい気持ちええでー」 怜「おおきになー。これ終わったら今度は逆順なー」 京太郎「え、ええ!?」 ************************************************************************** 竜華「す、須賀」 京太郎「あっ清水谷先輩。お疲れ様です」 竜華「うん……怜は?」キョロキョロ 京太郎「今日はまだ来てませんけど」 竜華「そ、そか……」 京太郎「……しますか?」 竜華「………………する」 ポフッ 竜華「はふぅ……」 京太郎「すっかり膝枕の虜ですね」 竜華「う、うっさい! 長くはしてられへんのやから集中させぇ!」 京太郎「はいはい」クスッ 竜華「笑うなぁ! あとハイは一回や!」 京太郎「はーい」 ************************************************************************** 怜「zzz……(京太郎の腕の上)」スヤスヤ 京太郎「……どうしてこうなった……orz」 今から数時間前 怜「なぁなぁ京太郎」 京太郎「どうかしましたか園城寺さん」 怜「………二人きりの時は怜って呼んでって言ったやろ…」ムスッ 京太郎「あっ…すいません。怜さん。えーとそれで何を…?」 怜「やっぱりさん付けるんか…」ボソッ 京太郎「へ?何かイッ…」 怜「何でもあらへん…。なぁ、いつも京太郎に膝枕してもろてるけどたまには腕枕なんてのもしてくれへんかな…」 京太郎「いやいや!それは無理ですよ!ただでさえ誰かに見つかったりしたら!」 怜「ふーん…分かった」ニヤッ 京太郎「ホッ…分かってくれて何ヨ…」 怜「竜華~~~!!ちょっと来て~~~~!!」 京太郎「ワーッ!ワーッ!すいませんでした!分かりました!何でもしますからやめて下さいお願いします!」ワタワタ 怜「心配せーへんでも竜華は今お昼で出かけてるさかい」 怜「それよりも京太郎…。今何でもするって言ったやろ」ニヤッ 京太郎「oh……」 京太郎「わ、分かりました…。腕枕が良いんですよね」 怜「せやで。ウチはお姉さんであり先輩なんやからウチに任せれば良いんや」コロン 京太郎「は、はぁ…。し、しかし怜s…」チラッ 怜「……zzz…」スヤスヤ 京太郎「寝てる…。起こすのもアレだし少しくらいなら…」 回想終わり 京太郎「……と思って約数時間。この人全く起きる気配が無い…。どうしようか、腕が痺れて…」プルプル 怜「…ムニャムニャ……京太郎…腕枕…済ます…思ったん……」スヤスヤ 京太郎「(この人起きてたら一体俺に何するつもりだったんだ!?)」 怜「……zzz…竜華のおもち……食い足らへん…」ムニャムニャ 京太郎「この人が一体何を考えているのか分からなくなってきた…」 京太郎「それにしても、やっぱり間近で見ても凄い可愛い…。今ならつついてもバレないんじゃ…」ジー 怜「……zzz…」ストーン 京太郎「(何を考えてるんだ俺は!犯罪だぞ!一生後ろめたさに生きていくんだぞ!何より怜さんに失礼すぎるじゃないか!)」 京太郎「………でも、ほっぺぐらいなら……」オソルオソル プニッ 京太郎「柔らかい……」 怜「京太郎、ウチのほっぺの感触どう?」パッチリ 京太郎「ウボァッ!!」ビクッ 京太郎「イ、イツカラオキテ…」ビクビク 怜「えーとな、京太郎がウチのほっぺ触る2分前」 京太郎「(俺が怜さんのを見ていた頃じゃねぇかァァ~!!)」 怜「なぁ、京太郎。そんなにウチのほっぺ触りたいんか?」 京太郎「えーと…(ヤバい、こんな時どうすれば……どうやって答えれば良いんだ…)」 怜「もう、しょうがないなぁ…京太郎は。言ったやろ、ウチはお姉さんなんやからウチに任せれば良いんやって」ピトッ 京太郎「ファッ!?あ、あの…怜さん。アアアタアタアタッテ……」ワタワタ 怜「当たってんや無い」 京太郎「え?……え?」キョトン 怜「当 て て る ん や」ニヤッ 京太郎「oh……」 怜「なぁ…京太郎。チューせえへん?」モジモジ 京太郎「チ、チュー!?」 怜「ウチも初めてやから……変やったらごめんな…」 京太郎「……!!」ドキドキ 怜「京太郎…目閉じて。……いくで…」 京太郎「ンッッ……」パチッ chu 京太郎「ヘッ……!?」 怜「今はまだここまでな…」カァァ 京太郎「は、はぁ…(何だ、チューってほっぺにか…)」ホッ 怜「じゃあ、次は京太郎の番や」ニコッ 京太郎「へっ?」キョトン 怜「京太郎ウチのほっぺ触りたいんやろ?せやからウチのほっぺにチューしてええよ」カァァァァ 京太郎「あ、えぇと…」アセアセ 怜「さ、はよ」パチッ 京太郎「~~~~!」 chu 京太郎「………」 怜「……エヘヘ、京太郎のチューもええな…」ニヤニヤ 京太郎「………」ボーッ 怜「京太郎……もうちょっと寝かせて………zzz…」スヤスヤ 京太郎「ファッ!?俺もしかしてまた数時間このまま!?」プルプル 京太郎「…にしても……」チラッ 怜「……スー…スー」スヤスヤ 京太郎「柔らかかったな…」 竜華「(どないしよ…。凄い入りにくい雰囲気…。…でも…)」ジー 竜華「(あんな風に攻める怜も可愛えなぁ!!)」モジモジ ************************************************************************** 怜「ほなウチ出かけてくるから」 竜華「一人で大丈夫?怜」 怜「いけるって。すぐ帰ってくるし」 竜華「そうか…」 怜「ほな行ってくるでー」 竜華「行ってらっしゃい…」 京太郎「行ってらっしゃい」 竜華「やっぱごっつい心配やわー」 京太郎「心配しすぎじゃないですか?」 竜華「そやかてなー」 京太郎「本人が大丈夫て言っているんですし信じましょうよ」 竜華「それは分かってるんやけどなー」 京太郎「そうだ!清水谷さんもたまにはどうです俺の膝枕。少しは落ち着くかもしれませんよ」 竜華「はぁ!?なんでそないな話になるん!」 京太郎「まぁまぁ。ほら、遠慮せずにどうぞ」 竜華「しゃーないな…」 京太郎「どうですか。俺の膝枕の寝心地は?」 竜華「硬い」 京太郎「そ、そうですか。そりゃ、そうですよねー」 竜華「怜もこれのどこがええんやろ?まあ、ええわしばらく寝かさせといて」 京太郎「はい、良いですよ」 怜「ただいまー!帰ってきたでー」 京太郎「しー!怜さん静かにしてください」 怜「どないしたん?」 京太郎「清水谷さんが眠ってるんです」 竜華「Zzz…」 怜「京太郎に膝枕してもらいながら寝るなんて羨ましいやっちゃなー」 京太郎「怜さんにもまた後でしてあげますよ」 怜「おおきになー。まあ、竜華もこれで京太郎の膝枕がええ気持ちなの分かってくれるやろ」 ************************************************************************** 京太郎「怜先輩、膝枕しましょうか?」 怜「おぉ~、気が利くなぁ。なら遠慮なく」ゴロン 怜「♪~」ゴロゴロ 竜華(・・・怜、また須賀君の膝枕で寝とる・・) 竜華(最近はウチに頼んでこんし・・・) 竜華(そんなに気持ちエエんかなぁ) 竜華(・・・・・・・) 竜華(ちょっとだけ寝てみたい・・・) <翌日> 竜華「おはよ~、須賀君」 京太郎「あっ、清水谷先輩。おはようございます」 竜華「いつもありがとうなー、早くから部室の掃除してもらって」 京太郎「いえいえ、俺は1年ですし、好きでやってることですから」 竜華「それでもホンマに助かっとるんや」 竜華「せやから今日は手伝わせてや。な?」 京太郎「本当ですか?助かります」 京太郎「ふぅ・・・やっと終わりましたね」 竜華「せやね、何か飲み物買うて来るわ」 京太郎「すみません、ありがとうございます」 竜華「ええんや、気にせんといて」 ピッ ガタン 竜華(そういやまだ誰も来てへんかったな) 竜華(膝枕頼むなら今しかないなぁ・・・) 竜華(よし、なら帰って頼んでみるか) 竜華「買ってきたで。ハイ、須賀君」 京太郎「ありがとうございます」 京太郎「今日は凄く助かりましたよ」 京太郎「いつもより早く掃除が終わりましたよ」 竜華「そら、部室がこんだけ大きかったらなぁ・・」アハハ 京太郎「なので、お礼に何かさせてもらえませんか?ジュースも買って来ていただいたので」 竜華「ん?今なんでも」 竜華(思わぬチャンスや、膝枕やこちょっと頼みづらいから・・) 竜華「なら、膝枕してくれへん?」 京太郎「え、膝枕ですか・・それは・・・・」 竜華(ダメか・・) 竜華(怜にはいつもやっとんのに・・・) 京太郎(どうしよう) 京太郎(怜先輩に「ウチ以外にしたらアカンで」ってしつこく言われてるんだよなぁ) 京太郎(断るのもちょっと・・・しかし清水谷先輩の表情が・・) 竜華(もうちょっと頼んでダメなら諦めるか) 竜華「おねがい・・」ウルウル 京太郎(ヤバイヤバイヤバイ清水谷先輩超かわいい) 京太郎(涙目な所とかおもちが強調されてるポーズとか) 京太郎(膝枕してあげたい膝枕) 京太郎(見つからなければOKだよな・・)チラッ 竜華「・・・」ウルウル 京太郎「」 京太郎(こりゃ断れないわ) 京太郎「いいですよ、清水谷先輩」 竜華「ホンマ!?」パァ 京太郎「(かわいい)はい、どうぞ」 竜華(怜がハマる膝枕ってどんなんやろ)ドキドキ 竜華「なら、失礼して・・」ゴロン 竜華(思ったより硬い・・・) 竜華(でも何やろ・・こうやって寝とると安心する・・・) 竜華(しかも、須賀君の顔が思ったより近く・・) 竜華(・・・・///) 京太郎(清水谷先輩、いい匂いするし髪サラサラだ・・)ナデナデ 竜華「ひゃん・・!」 京太郎「わっ、すいません先輩。いつもの癖で・・」 竜華「ええんよ、ちょっと驚いただけやから・・」 竜華「もうちょっと寝かせて、な?」 京太郎「あ、はい。もちろん」 竜華(さっきは変な声出してしもーたけど、気持ち良かったな・・) 竜華(怜が気に入るのも分かるわ)ゴロー 竜華(もう1回してほしいけど今日は我慢や) 竜華(また今度お願いしよ) 竜華(そろそろ他の部員も来ることやし)ゴロー 竜華「ん、もうエエで須賀君、ありがとう」 京太郎「いえいえ」 京太郎(こちらも楽しませてもらったので」 竜華「え、今・・」 京太郎「わ、忘れて下さい!!」 竜華(そうか・・須賀君も楽しめとったんか) 竜華(にやり) 竜華「なら、忘れたる代わりにまたやってもらおうかな、膝枕」 京太郎「っ・・ええ、もちろん」 竜華「やった!ならまた頼むで!」 竜華「♪~」 京太郎「」ハッ 京太郎(どうしよう、次やって怜先輩にバレたら・・・) 京太郎「」カタカタ ~一方そのころ~ 怜「今日は何時もより早く来てしもーたな」 怜「おはよ・・・ん?」 怜(何やアレ、京太郎がりゅーかに膝枕しとる・・・) 怜(京太郎にはきつーく言っとるはずなんやけどなぁ・・) 怜(・・・・・・・・) 怜(んふふふ・・京太郎、今日は返さへんで・・・)ニタァ カン!
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民○党の政権から自○党へと移った政権交代劇 TPPや消費税、原発問題など問題が山積みの中提出されたとある改正案が日本中を激震させた 民法の一大改革と言っていいであろう『一夫多妻制』の導入である 単純な労働力の減少に加え、世代間の人口の格差による若者世代の年金負担の増大 これを解決するための出産・養育支援政策と合わせての肝いりの改正案であった 貯蓄に一定の基準を設けることと、イスラム諸国の一部で実際に運用されている点を強調して理解を求めたが 当然、女性を中心に男尊女卑の悪法であると猛烈な反発が予想された が、猛烈どころか激烈な反発にあい各地でデモが頻発し支持率も急落。 衆議院を通過する見込みもなく廃案かと思われた だがここで、女性から絶大な支持を誇る日本○来の党から意外な手助けが入る。 同性婚も可とする改正案と併案にすれば通すというのである 狙いが解らない○民党はクビをかしげながらも渡りに船とばかりに飛びついた が、僅か数週間後に恐るべき計画を思い知らされる iPS細胞の実用化により、女性同士でも子供が作れるようになったのである もはや「一婦多妻制」の成立を阻止することは不可能であった ~ とあるド田舎の高校 ~ 咲「部長、これ、またラブレター預かってますよ。他校の生徒からも」 久「自虐風自慢じゃないけど、こう多いとさすがに気が滅入るわね」 まこ「はっはっは、大人気じゃのう」 優希「プロになっていっぱいお金稼いでハーレム作ればいいんだじぇ!」 久「う~ん私はどちらかと言うと、プロとかより政治家になりたいんだけどね」 和「政治家ですか」 まこ「何気に重大なカミングアウトじゃのう」 京太郎「いつのまにか総理大臣とかなってそうな気がする…」 優希「インターハイチャンピョンを破った咲ちゃんも、そのうちきっと女の子からも男の子からも告白されるじょ」 咲「わたしは別に・・・そういうのあんまり考えたことないから」 優希「甘い!今日、帰り道にでも告白されたらどうするんだじぇ?」 咲「う、う~んどうなんだろう、特に嫌いな人じゃなかったら付き合っちゃうかな?」チラッ 京太郎「?」 優希「おお!早いもの勝ちか!」 和「・・・・・・!」 和「咲さん!好きです。お付き合いしてください!」 咲「えっ……ええ~~~~!!」 久「ほう…」 京太郎「うぇえ!」 優希「でゃは!」 まこ「これは……」 和「今なら言えます!ずっと前から、いえ、初めて会った時から好きでした!」ギュッ 咲「あ・・・あ・・・」 優希「・・・・・・」ジ~ 京太郎「・・・・・・」ゴクリ 咲(京ちゃん……やっぱりなにも言ってくれないんだね……) 咲「うん・・・いいよ」 和「~~~~~~~っありがとうございます!」 久「お、おめでとう。まあ結婚も子供もできるわけだしこれからはこういうのも珍しくなくなるのよね」 優希「これも時代の流れか・・・和ちゃん、咲ちゃんおめだじぇ!」 まこ「若いもんは適応が早いのう」 和「咲さん・・・」ンムー 咲「の、和ちゃん!?」 久「ハイストップ。学生議会長の目の前で不順同性交友はダメよ。するなら帰り道とかでね」 和「はっ!すいません///」 京太郎「・・・・・・」 咲(でも・・・やっぱり・・・諦めたくない、な・・・) こうして日本各地で同性のカップルが成立(という名のカミングアウト)し、 それから1ヶ月の月日が流れた 第一部 完 京太郎(あ~長野はド田舎だから休日に暇を潰すのも大変だぜ・・・お、あれは) バッタリ 京太郎「よ、よう」 咲「あ、京ちゃん」 京太郎「今日は和とデートじゃないのか?」 咲「う、うん・・・」 咲「・・・」 京太郎「・・・」 咲「・・・あの、よかったら久しぶりにうち上がって行かない?」 京太郎「え?」 咲「あ、別に変な意味じゃなくてただお話したいなーって」 京太郎「ああ、いいよ。俺もちょうど暇だったんだ」 咲「あはは、長野は超がつくド田舎だから、バスや電車で移動するのも大変だもんね」 京太郎「だなー」 テクテク 咲「ただいまー」 京太郎「お邪魔しまーす」 京太郎「なんか咲の部屋久しぶりだなー」 京太郎(和と咲が付き合ってからは、近寄りがたくて昼飯も別だし疎遠になったな・・・) 咲「・・・飲み物入れてくるから適当に座っててね」 京太郎「おうサンキュー」 京太郎「・・・・・・」 京太郎(和との写真がある・・・) 咲「おまたせ。レモンティーしかないけどいいよね」 京太郎「・・・・・・」チューゴクゴク 咲「・・・・・・」チューゴクゴク 京太郎「ふぅ・・・しかし暑いな」 咲「そうだねー」 京太郎「・・・なあ、咲は男より女の方が好きだったのか?」 咲「・・・わからない・・・けど和ちゃんのことは好きだよ」 京太郎「そうか・・・まあそうだよな」 咲「ごめんね……京ちゃん」 京太郎「何がだよ」 咲「和ちゃんのこと・・・好きだったんだよね」 京太郎「別に・・・あれだよ、俺はおっぱい星人なだけだし」 京太郎「咲が謝るようなことなんてなんもねーよ」 咲「・・・・・・ごめん」 京太郎「いやマジでマジで。つか落ち込まれても俺が困るし。そういえばもうチューとかした?なんちゃってハハ・・・」 咲「・・・・・・」 咲「Hは…何回かしたよ」 京太郎「!?」 咲「このベッドでもしたことあるよ」 咲「最初はね・・・ちょうどこんな感じでふたりでベットに座ってる時に・・・」 咲「ほら、再現してあげる。両腕捕まえて、このままぐって押し倒してみて」 京太郎「お、おう?こう?」 京太郎(咲、腕細いんだな) 咲「ん・・・もうちょっと上。手首の辺りガッチリ掴まれて・・・そう」 咲「上半身は抑えつけられて、下半身は逃げられないように体重かけられたの・・・」 咲「だめだよ、これじゃ逃げれちゃう。もっと体重かけて」 京太郎「こうか?」 京太郎(はう。咲のベッドと咲から咲の匂いがする)ムクムク 咲「左の太ももを挟み込まれてね・・・股のところをスリスリって・・・あっ・・・」 咲「京ちゃん・・・当たってるよ」 京太郎「え?いやいやいやいや」 京太郎(いや、何この状況?) 咲「ダメだよ京ちゃん……恋人のいる幼なじみをベッドに無理矢理抑えつけるなんて……」 京太郎「あ、ああスマ・・・」 咲「お願い京ちゃん離してぇ…」クネクネ 京太郎(かわいい…)ゴクリ 咲「お願い・・・力では絶対に敵わないんだから、京ちゃんがその気になったら、このまま無理矢理犯されちゃう・・・」 京太郎「スマン。そ、そんなつも」 咲「キスまでならいいから、それで我慢して、ね?」 京太郎「えっ」 京太郎(これは・・・・・・据え膳食わぬわ!)ゴクリ チュッ 咲「んむ・・・ちゅ・・・んちゅ・・・ちゅむ・・・」 京太郎(うおおお唇めちゃめちゃやわらかい) 咲「ちゅ・・・ちゅる・・・むちゅる・・・」 京太郎(咲・・・咲・・・!) 咲「はふぁ・・・我慢できそう?」チュッ チュッ 咲「ね、我慢して、ね?このまま力づくで手篭めにして、本物の女の子の身体を楽しんだりしたらダメだよ?ね?」 京太郎「むぷぁ・・・あ、ああ、悪かっ」 咲「Bまでなら・・・色んな所触ったりするだけなら許してあげるから、ね?」 京太郎「え、い、色んな所・・・イロンナトコロ」ビキビキ 咲(あう・・・京ちゃんのがすごい硬くなってきてる・・・) 京太郎「じゃ、じゃあ触るぞ・・・」 咲「ん・・・和ちゃんみたいにあんまりないから嬉しくないと思うけど・・・」 フニュ 京太郎(おおお想像より全然柔らかい)ゴクリ 京太郎「い、いや見た目はあれだけど意外と」 モミフニュモミュ 咲「あっ・・・んっ・・・待って・・・揉まれたら服がシワになっちゃうから・・・」 京太郎「はっご、ゴメ」 咲「だから、仕方ないから・・・服の中から直接触って・・・ね?」 モミモミサスシュルクリクリ 咲「だめぇ・・・乳首・・・つままれながらそんなにあっちこっち触られたらぁ・・・あっ」 京太郎「咲、お前細っこいと思ってたけど」ハァハァ 京太郎「お尻とか太ももとか結構むっちりしてるのな」サスサスモミモミ 咲「やぁ・・・京ちゃん触り方やらしいよお・・・」 京太郎「スマン。おっぱい見たい。捲るぞ」 咲「京ちゃん素直すぎぃ・・・あっ」 京太郎「・・・・・・綺麗だ」 咲「あんっ・・・そんなに近づいたら・・・鼻息当たってるよ・・・」 咲「もう・・・舐めるだけだよ?絶対吸ったりしたらだめだからね?」 京太郎(ピンクティクビ!) ちゅうちゅうぢゅううう 咲「んっはぁぁぁ!ん!ダメ・・・だってば・・・あ」 チュクリ 咲「京ちゃん・・・入り口に当たってる・・・ダメだってば・・・」 京太郎(あれ?いつの間にかチャックが降りてる!?) 咲「これ以上は本当にダメだよ・・・」 京太郎(・・・・・・)ギンギン 咲「あっ このまま腰を前に進めるだけで、幼なじみで脱童貞できちゃうからって、挿れたらダメだよ」 京太郎「咲・・・」チュクリクチュ 咲「ぁうんっ・・・だめ・・・擦らないで・・・ダメなんだから」 咲「もし、このまま挿れられてとっても気持ちよくされちゃったら・・・」 京太郎「はーっ はーっ」クチュシュチュクチュ 咲「んんっ・・・ちゃんと恋人がいるのに・・・寝取られて京ちゃんのものになっちゃうよぉ・・・許してぇ・・・」 グジュチュウウウウウ 咲「んくぅぅぅぅうううっダメぇっ」ビクビク 京太郎「くぉ・・・お・・・お・・・」 京太郎(あったか・・・あつい!) 咲「んくっ・・・挿れられちゃった・・・おっき・・・ん・・・京ちゃん・・・これすごくいけないことだょ」 京太郎(なんだこれ・・・ぬめぬめぬとぬとぎゅうぎゅう) 京太郎「スマン咲・・・これマジでやばい・・・腰が勝手に」 ジュグッジュッジュグッジュッ 咲「や、あ、ダメ、ダメ、動くの、んっ、待っ、あ」 京太郎「あああ、止まんねえぁぁぁ」 グジュグジュジュボジュボ 咲「やっ、ひっ、これ、すごい、オモチャと、んっ、全然、んっ違う」 京太郎「ああああ気持よすぎる!気持ちいいぞ咲、最高だっ、ぁぁあああ」 咲「いいよ、京ちゃん、私も、やだ、あ、ウソ、わたし、もうイキそう、来ちゃう」ハッハッ 京太郎「俺ももう、射精るっ」ググッ 咲「あ、あ、ダメ、ひんっ、奥に押し付けないでぇ」クネクネ 咲「このまま、最高の気持ちよさのまま、中に射精したら、あっ、絶対気持ちいけど、我慢して!あんんっ中はだめ、だよ」 グボグボパンッブジュグジュパンパンッ 咲「んくうううつ、種付けになっちゃうから、ダメ、我慢して、はひ、抜いてぇ、寂しく外に出して、ね?あんっ!あっイクイクイクッ」 京太郎(したい……種付け……したい!) 京太郎「射精すぞ咲っ!このまま膣内に射精すっ!」 咲「やんやん♪ダメぇ…赤ちゃん出来ちゃうってばぁ」 ドグンッ 京太郎「うっ・・・くぉあああああ!!」 ビュックビュクドブュルビクビュク 咲「イクーーーーー!っ!っ!っ!」ビクビクガクガク 咲(はふぅ…すごい…お胎の奥で…ドクンドクンッって射精てるよぉ…) 咲「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」クテ- 京太郎「・・・すまん」 咲「土下座したからって・・・ひどいよ京ちゃん・・・・・・こんなことしないって信じてたのに・・・・・・」 咲「いくら気持ちいいからって、繋がったまま何回も・・・・・・」 咲「ワンちゃんみたいに後ろからパンパンしたり、お腹に乗せて自分から腰を振らせたりするなんて…こんなのレイプだよレイプ!犯罪者!」 京太郎「本当にすまん!」 咲「・・・・・・」 京太郎「・・・・・・」 咲「でも……無理矢理だったけど、京ちゃんのこと、もしかしたら和ちゃんより好きになっちゃったかも」 京太郎「えっ」 咲「今日、お父さん帰ってこないんだ……」 京太郎「えっ」 咲「ね……もっとレイプ……する?」 京太郎「…………」ゴクリ 咲「あっあっあっダメ!ダメ!ダメぇ♪京ちゃんの、けだものぉーー!!」ギシッギシッギシッ 第二部 完 ~ それからさらに二週間後のある日のド田舎 ~ ピンポーン 咲「はーい」パタパタ 京太郎「よっす。お、その服新しいやつ?」 咲「うん。和ちゃんと一緒に買いに行ったの。かわいいでしょえへへ」 京太郎「見せつけやがって……和が取られて、男子連中は血涙もんだぞ」 咲「京ちゃんは?」 京太郎「俺だって嫉妬してるさ。学校ではただ見てるしかできないんだから」 咲「その方が、浮気してるって実感して燃えるくせに」 京太郎「ああ……もう我慢できなくなってきた」 グイッ 咲「あ、ん、おうちの中入ってからじゃないと、誰かに見られちゃ」 ドサッ 和「え…………咲……さん?」 京太郎「!」 和「……須賀くん……えっ」 咲「あ…………」 咲「和ちゃん…ごめんなさい…わたし…」ウッウッ 和「……どういうことですか?」 咲「ごめん…言えなかったの……2週間前、京ちゃんに無理矢理部屋に押し入られて……押し倒されて……」 咲「それからずっと……」グスグス 和「須賀くん……あなたは……」ワナワナ 京太郎「いや、あの、その、さきが」 咲「ええーーん!」メソメソ 和「人として最低ですね」キッ 京太郎「あうう・・・いぁう・・・そのう・・・え?」 和「咲さん、辛かったですね、もう大丈夫ですよ。私の父は弁護士ですから、須賀くんを訴えて懲役刑にしましょう。」ギュッ 咲「ダメなの・・・・・・」 和「えっ?」 咲「その、色んなビデオとか撮られてて、あんなのが某動画投稿サイトにUPされたら生きていけないよぉ」 和「須賀ぁ・・・」ギリギリギリ 京太郎「え?いや、あれ」 ジュッコジュッコ 咲「清澄高校1年、宮永、咲です、男らしい無理矢理なレイプされて、寝取られちゃいましたあ、」 咲「ちゃんと女の子の恋人がいるのに、○ンポには敵いませんでしたあ、はひ、○ンポ最高です、っはあん」 京太郎「咲・・・・・・エロ過ぎ」 咲「えへへー合宿の間、京ちゃんのオカズにしてね♪」 京太郎「いや、うん?」 咲「うわーん」 和「・・・・・・」 京太郎「・・・・・・」 和「須賀くん酷すぎます……こんな……こんな……」ポロポロ 京太郎「あの」 和「お願いします……なんでもしますから……咲さんを返してください…私から咲さんを取らないで……」ウッウッ 咲「だめだよ、そんなの!」バッ 和「いえ、咲さんのためならどうなっても構いません」 咲「和ちゃん・・・」 和「咲さん・・・」 咲「だめだよ。確かに私が京ちゃんから自由になる方法はあるけど」 和「!聞かせてください」 咲「あのね、・・・は・・・・・・だから」 和「そんな・・・」 咲「・・・で・・・・・・が・・・・・・」 和「・・・・・・そうですか」 和「わかりました」 和「私が先に須賀くんの子を身籠れば、咲さんと別れていただけるんですね?」 京太郎「えっ」 和「野獣には理解できない真実の愛を証明して見せます」 京太郎「はぁ」 和「そうと決まれば、咲さんのお部屋で・・・」 咲「あ、お父さんがもうすぐ帰ってくるからご飯作らないと」 京太郎「え?今日いないって言ってたから会いに」 咲「長野はド田舎でホテルが一つしかないからすぐ噂になっちゃうし」 和「・・・・・・仕方ありませんね。本当は汚物をあげたくはありませんが、私の家に行きましょう」 和「今日は母は泊まりで父は遅いはずですから」 和「心細いですが、見守っていてください、咲さん」ギュッ 咲「和…ちゃん…」ギュッ 咲(じゃがいもが余ってたから肉じゃがにしようかな) テクテク 和「・・・・・・」 京太郎「・・・・・・」 京太郎(よくわからないけど・・・すごい据え膳喰わぬわ状態な気がする)チラ 京太郎(和・・・髪サラサラ・・・かわいいし・・・やっぱりおっぱいでかいよな・・・制服が盛り上がって・・・)チラチラ テクテク 京太郎(今から和とするのか・・・うお、急になんか実感湧いてきた)ムクムク 和「胸とか見てるの、気付いてましたからね、以前から」 京太郎「うっ。そ、そうだったのか、ハハ」 和「汚らわしい・・・」 京太郎「・・・・・・」ムカ テクテク 京太郎「おお~ここが和の部屋か~!おお!全自動卓!」 和「シャワーを浴びてきます。絶対に、何も触れないでください。消毒が大変ですから」 京太郎「・・・・・・はいはい」イラッ バタン 京太郎(・・・・・・) 京太郎(どうせ使うんだから、ベッドの匂いを嗅ぐくらい良いだろう。うん) ボフッ 京太郎「ふぅおわぁ~ちくしょー咲とはまた違ういい匂いだ~生意気なくせに!」スハスハクンカクンカ 京太郎「エトペン…おお、こっちもいつも抱いてるだけあってまたいい匂いが移っとる」スハス 京太郎(やばい・・・匂いだけで痛いくらい勃起してきた)ギンギン 京太郎(今からあの全男子オカズランキングNo1のパイオツを揉んだり吸ったり・・・くそっオナニーしたくなってきた)ビキビキ 京太郎「髪の毛が落ちてる…」 京太郎「…」キョロキョロ 京太郎「…………」 京太郎「いただきます」パクッ 和「……なにをしてるんですか」 京太郎「!」モグモグ 京太郎「いや、これはだな、体がびっくりしないように先に少しでも和分を摂取しておこうと・・・」 和「・・・・・・変態」 京太郎「・・・・・・」 和「ど、どうしたんですか、ちょっと目が怖いですよ」 京太郎(湯上りのピンクの肌にバスタオル一枚って) 京太郎「・・・エロ過ぎる」 和「え?」 京太郎「うおおおお和ぁぁぁぁぁ!!」 ガバッ 和「きゃ!ちょっと、」 京太郎「和!和!」 和「待ってダメです!せめて明かりを消してから、あ、エトペンが見てます、だめ」 京太郎(これが和の生パイ!でかい柔らかい!埋まる!) グイグイグイ 京太郎「だめだ、挿れる、もう挿れるぞ!」 和「や、痛、待ってください」 京太郎「うおおぉぉぉおおおほぅっん」 ドビドビドビ 京太郎「あっ・・・・・・」 和「・・・・・・」ハァ ハァ 京太郎(ズボンの中で逝っちまった) 和「服も脱がないで・・・本当に・・・動物以下ですね・・・」ハァ ハァ 京太郎(畜生反論できない)ベットリ 京太郎「すまん、勢い余って・・・痛かったか?」ヌギヌギ 和「当たり前です!まだ濡れてないんですから」 和(これが男の臭いなんですか・・・ツンとして、生臭い) 京太郎「じゃあ、申し訳ないけどこれをまた大きくしてもらおうかな」 和「っ!イヤです触りたくありません」 京太郎(ちょっとショック) 京太郎「しかし、これを大きくしてくれないとHは出来ないぞ?つまり咲は・・・」 和「・・・・・・わかりました。ベットの縁に、座ってください」 京太郎「お、おう」 マフッ 和「どうせ、こういう下品なことをさせたいんでしょう」 京太郎(ふおおおう、やわやわパフパフ!和パイズリ!) マフマフッ 和(うう・・・精液がおっぱいに広がっていって・・・臭いがついてしまいます・・・) 京太郎「ああ・・・和のパイズリ処女、最高」ホヘー 和「・・・っ変なこと言わないでください。言っておきますけど私の処女はもう咲さんに捧げましたからね」 京太郎(あー・・・精液がローションみたいにしっとりでめっとりで)ムクムクビキビキ パフッパフッマフッ 和(・・・っ、胸の中で膨らんで・・・こんなに大きく・・・んっ・・・硬く・・・) 和「んっ・・・んっ・・・もう、充分じゃないんですか?」 京太郎(感触もさることながら、あの生意気な和の正座しておっぱいご奉仕のビジュアルもやば過ぎあ、やばばばば) 和「・・・・・・須賀くん?」 京太郎「うくっ射精るっ!」 ビュックビュリビュリビュクリドブビ 和「きゃあっ!」 京太郎「はふぅっく・・・ほぉうっふ・・・ほぅお・・・」 ビュリビュリビュクチ ドプリ 和「・・・・・・」ベットリ 京太郎「はふぁ・・・ぁふぉ・・・」 ブュル ビュル ビュル・・・ 和「・・・・・・須賀くん」 京太郎「ほへぇ・・・えがった・・・」 和「やる気あるんですか!」 京太郎「いや、むしろやる気が先走り過ぎてですね・・・」 和「またやり直しじゃないですか・・・しかもこんな顔とか・・・髪にもいっぱい・・・うう・・・臭い・・・」ベッチョリ 京太郎「いや・・・・・・和、それすげぇやらしいよ」ムクムク 和「えっ?あれ、勝手に大きく」 京太郎「ああ、あの和に、ザーメンでマーキングしちゃったかと思うと・・・」ギンギン 京太郎「よし、やろう」グイッ 和「あっ待ってください、まだ濡れてな」 京太郎「そうか?もうこんなにグチョグチョだぞ?」クチュッ 和「ひゃあんっ!えっ!?どうして・・・」 京太郎「○ンポと精液の臭いで興奮してるんだよ、和の躰はちゃんとセックスの準備をしてたってことだ」ハァハァ 和「えっ・・・いやあ・・・そんな・・・・ウソです」 京太郎「もうダメだ。挿れる。絶対挿れる」ブチュググッ グブリュ 和「んんっ・・・言っておきますけど、キスだけは絶対に、ダメですから」 京太郎(そーいうものか?) 京太郎「ああわかった」 ジュリュジュ 和「~~~~っ!」 京太郎「はぅあ~和の中、暖かいぞ、くっ、はぁ」 ジュブッジュブッジュブッ 和(ただの作業ですから、絶対に、声なんて出しませんから) 和「~・・・っ・・・っ・・・っ」 京太郎(やっぱり咲と違う・・・咲より柔らかく包み込むような・・・うへへ・・・俺だけが、この感触を知ってるんだあっ) 京太郎「やべぇ・・・良すぎる・・・ふぅっ・・・」 ジュボジュボッパンッパンッ 和「・・・っ・・・っ・・・・くっ・・・・っ」 和(なんで・・・なんで・・・・・・私の躰は、気持よくなってるんですか!) 和のデジタル的な思考と意思は徐々に曇り、一突きごとに嫌悪感が削がれていってしまう 和(こんなっ…屈辱以外の何物でも無いのに……はずなのに……) グボッグボッジュボッジュボッ 倫理観、貞操観念といった後付けのシステムが、元々あった本能というシステムによって上書きされていく 和「…~っ…………っ……………ぁんっ!」 京太郎「!」 京太郎「和・・・気持ちいいのか?」 和「・・・・・・///」 京太郎(かわいい) 京太郎「和・・・お前、すげーかわいいよ」 和「嫌、言わないでください、嫌いです、須賀く、ぅあんっ!」 京太郎「うううぉぉぉぉ、あああああ」 グジュボジュボズボパンパンパン 和「あっ、あっああん、待ってください、声がっぁん!」 京太郎「くっ、声、やらしくて、かわいい、我慢出来ない顔もかわいい、本当にかわいいぞぉぉ」 和「ウソです、ウソです、んくぅ!言わないで、こんな、ああっ!あっ、やっ」ビクビク 京太郎「さっきから、中凄いぞ、ピクピクして、イクんだろ、イケっイケっ!」 和「!っそんな、いや、ィク、なんて、ありえません、止めっ~~~ああああ~~~~っ!!!」 京太郎「うおぉぉぉぉぉ!!」 ドクドグドグビュリビュリビュビチュリ 和「~~~っああああ、ひぃん、ウソっですっ こんな、またっ!あ~~~っ!!」 切れた 切れてしまった 和は己の中の、名前も何かわからない何か大切なものが、プッツリ切られてしまったのを確信していた 京太郎「んむ・・・うぉっく・・・」 ビュルビュル ビュルリ グビュ・・・ 京太郎「・・・っぷぁぅ・・・」 たっぷりと時間をかけて、和の奥の奥に己の遺伝情報を送り込んだ京太郎は感動に打ち震えていた 京太郎(よかった……男に…雄に生まれて本当に良かった!!) 満たされる性欲、繁殖欲、征服欲、あまりの充実感に涙さえ浮かべてしまう 和「ハァ、ハァ、ハァ・・・ハァ・・・」 初恋の、この美しい少女の、見た目だけではない 触り心地も、匂いも、味も、間違いなく自分の人生において最上級に位置する女性だと感じていた 結合部では陰毛と陰毛が絡み合うほど隙間無く押し込まれた股間から、それでも入りきらなかった 大量の白濁液が泡立ってブジュブジュと押し出されて来ていた 和「ハァ・・・ハァ・・・んっハァ・・・」 先ほどの甘い叫びが耳に残っているせいか、その吐息までも桃色の淫欲が混じっているように錯覚してしまう 京太郎「・・・・・・」 ゴクリと唾を飲む。 その繁殖行為によって消耗した満足感の溢れる様子を見ているだけで…… そう、己が満足させたのだ。このメスを。 僅かに硬度の下がっていた千点棒が再び最硬度を取り戻そうとする まるで脳を無視して本能が体に直接命令を送っているようだった もっともっとその『結果』が確実になるように種を打ち込めと この極上の雌を、今 ここで 孕ませろと 京太郎(でも初めてだし・・・流石にこのまま連戦は辛いよな・・・) 少しずつ抜き出そうとするがシイタケのように開いた傘を、未だ細かく痙攣しながら まるで恋人を引き止めるかのように絡みついてくるヌトヌトの膣肉の誘惑は尋常ではなく ともするとすぐにでも先ほど味わったばかりの人生最高の快感と充実感の海へ身を投げ出したくなってしまう 京太郎「・・・・・・っく」ズルズル グッ 京太郎「えっ?」 腰の後ろに何かあり、進行が阻まれる。 京太郎「あ、これ咲とHした時に何回かあったような・・・」 和の白い太ももの先を追うとどうやら自分の腰の後ろに伸びているらしい しかも両方である。つまりクロスしているのだ 京太郎「…和?」 和「……」 返事は無い。 左腕で額を拭うように目を隠していて、その表情は伺いしれない 京太郎はここがターニングポイントだと思った。なんの根拠もないが、とにかく思ったのだ。 京太郎「おい、和、一応終わったぞ、セックス」 和「・・・・・・・・・・・・」 呼吸は整っているが、さらに返事はない ここで京太郎は確信した この女は、この期に及んで要するに自分の意思ではないという言い訳が欲しいのだ 足を絡めて抜かれる○ンポを引き止めるのはコントロール出来ない身体が勝手にやったこと、 その結果興奮した相手にさんざん犯されてしまって、また声を抑えきれないほどのとてつもない快感を得てしまっても 自分は悪くない。責任の所在は自分には無いのだと 京太郎「・・・・・・」 京太郎(そうはいくか)ズズズ 和「あっ……」 強引に引き抜かれていき、入り口が盛り上がり、もはや残っているのは亀頭だけという状況になって、ついに和の口が開かれた 和「……待ってください…」 京太郎「ん?すまん、声が小さくて聞こえない」 和「……抜かないで……ください…」 京太郎「ん?何?俺動物以下だからわかりやすく具体的に言わないとわからないんだけど」 和「…………」 和は理解した 無理矢理わからされてしまった。 大人が絶対に子供には戻れないように、 オンナの幸せを味わってしまった自分はどうあがいてももう少女には戻れないのだ 和「そのまま、突き込んでください…須賀くんの○ンポで…奥までズンズン突かれるのが気持ちいいんです」 京太郎「! っほ、ほう、それで」ドキドキドキ 和「もっとセックス…………したいです」 和「中に射精されるのも…気持ちいいです……熱いのがお胎の奥を叩いて……広がっていって……」 京太郎「うおぉぉぉぉ俺もだ!わかった!やってやるぞ!和っ!和っ!」 グボジュジュボグビュグビュ 和「んああ!いきなりぃっ!これ、これ、ですっ、これが気持ちいいんです!」 京太郎「する!何回でもセックスする、全部中に出すぞ!うぉぉおぁああ」 和「んひぃんっ!中は…ダメ…っ……ダメなのにぃ……」 和「もう……中じゃないと……ダメなんです……あっあっあっ」 躰の奥深くに男根を埋められ、そのミリ単位の蠢きで一喜一憂し、まるで身体を他人に操縦されているような屈辱感だった なのに、それが快感に変わってしまう 京太郎「はっ、はあ、おぱっ、おっぱいも」 チュッチュッチュルパックリクリモフモフホジホジ 和「ひゅうん!ダメ、乳首だけは、ああんっ」 京太郎「大丈夫だ、陥没乳首もかわいいぞ・・・ん?」 和の、咲にも明かしていない体の秘密が 今朝まで抱かれるなど想像したこともない男によって荒々しく暴かれてしまった ほじくり返され、隠していた巨大な乳首がまるで男根さながらにがムクムクと勃ち上がってくる 京太郎「すげぇ 和の乳首、めちゃめちゃHでやらしいのな」 和「~~~~~~~~っっ!」 京太郎「おお、小指の第一関節くらいあるぞ。パンパンに張ってて、まるでチンポだなこりゃ」 和「い…っわ……ないでください……」 京太郎「この乳首もかわいい!ていうか好きだ!」 京太郎「つーか好きだった!ずっと!麻雀部に入ったのも和がいるからだったんだ!」 京太郎「おっぱいとかじゃなくて、和が好きなんだぁぁぁぁぁぁ!」 和「! っ須賀くぅん!」ドキン 和「ちゅっ・・・ちゅっちゅっ・・・ちゅる・・・むちゅる・・・」 京太郎(うぉぉ・・・和のキス・・・咲より上手い!) 和「んむちゅ・・・ちゅむ・・・れるれるれろぁ・・・はぁ・・・」 京太郎「今も、俺のこと嫌いか?」ジッ 和「・・・・・・嫌いでは、ないです。!っああん!」 京太郎「和っ!和っ!」ヘコヘコヘコ 和「んっほぉおおおおおぉおおおお!!」 両親が、いや、彼女を知るものが聞けば誰もが耳を疑うような獣の雌声はその後数時間も途切れることはなかった 第三部 完 エピローグ 和「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・んくっ・・・」 京太郎「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」 和「はぁ・・・いま、何時ですか?」 京太郎「・・・えっと」 気だるい満足感の中、遠くからかすかにヴヴーーンという低い唸りが聞こえてきた 京太郎「・・・あれ、もしかして車の音?」 和「!・・・父の車の音です!」 京太郎「え、えええ俺やば」 和「靴です!玄関の靴を持って二階から逃げてください!」 彼は疲れていた。年々寄る年波には抗いきれず、それでも家族のためにと激務をこなしていく だが抱えている厄介な案件のせいで、連日の徹夜を強いられ憔悴し切っていたせいか その家族に起きている異常事態を知らせる諸々の予兆を見逃しまくってしまうのだった 父「ただいま」 目に入れても痛くない一人娘が、つい数分前まで太い肉棒でハメ回されていて、股間の違和感のせいで歩きにくそうにしている事 和「お父様、お帰りなさい」 父を迎える凛とした態度とは裏腹に本人の自室のベッドシーツは猛獣が暴れ回ったかのようにメチャメチャに乱れているという事実 305 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/09(日) 01 47 07.08 ID mQMVoVrA0 父「うん。母さんは?」 彼の妻である和の母。その母から受け継がれた美しい薄桃色の髪に、べっとりとへばりつく黄ばみがかったゲル状の液体 和「今日はおそらく泊まりになると……夕飯はどうしますか?」 汗だくになるほどの激しい生セックスで充満した臭いを誤魔化そうと、過剰に振りかけられた消臭剤の匂い 父「いや、今日はいい…少々疲れがたまっていてね、シャワーを浴びてすぐ休むよ」 何処に出しても恥ずかしくない自慢の愛娘のその胎内には、先程オスが欲望のままに吐き出したザーメンが丸ごと詰め込まれており 和「わかりました…あっ…///」 歩行した拍子に子宮の中でチャプンと波打った感覚に顔を赤らめ、恥ずかしげに下腹部を押さえる仕草にも気付くことはなかった 父「?」 まさに知らぬが花、世の父親が嘆いた時にはもう遅い「まさかうちの娘に限って…」というやつである ~ ド田舎の通学路 ~ 咲「和ちゃん、おはよー」フリフリ 和「咲さん、おはようございます。いい天気ですね」 咲「そうだねー」 和「・・・・・・」 咲「・・・・・・」 咲「で、和ちゃん、気持ちよかった?」 和「っ、ずいぶんストレートに聞きますね」 咲「だってー。くふふ。良かったんでしょ?」 和「…………はい」 和「でも今はなんだか……須賀くんの顔が見れる気がしません」 咲「ふふふ。わかるわかる」 咲「意識しちゃうよねー。もうただの同級生や部活仲間じゃないんだって」 咲(セックスした、相手なんだって)ボソ 和「//////」 咲「優希ちゃん」 和「えっ?」 咲「優希ちゃんもね、からかってるフリしてるけど京ちゃんのこと本当は好きだと思うんだ」 咲「和ちゃんが私に告白した時京ちゃんの方見て嬉しそうだった」 和「…………」 咲「別に一夫多妻できるんだから、女同士にこだわることないよね」 和「咲さん、いつから……もしかして、最初からですか?」 咲「ふふ……みんなで、幸せになろうよ」 人生という卓上まで支配せんとする少女は、森林限界を超えた嶺の上に咲く、一輪の花のような笑顔で言い放つのだった エピローグ 大明完 第四部 ダイアモンドは砕けない ~ ド田舎の高級住宅の一室 ~ 京太郎「うぐうっ」 京太郎は呻いていた 苦痛に呻いているわけではない。むしろその逆である そもそもは人畜無害を絵に描いたような、とある文学少女からの提案なのだが 京太郎(やっぱそういう本で仕入れたのかな) どっかりと股を広げて座ったその股間に2人の『彼女』が身を寄せ合っていた 和「ん……すごく熱くなって……脈打ってるのがわかります……」 咲「んふふ……全国で1番目と4番目に麻雀の強い女の子を捕まえて、雀卓のある部屋でやることがコレなんて……変態だよね」 ヌコ ヌコ ヌコ 頬と頬に挟まれて、血管の浮き出たグロテスクな肉棒が摩擦を繰り返していた 「顔コキ」という行為。男しか気持ちよくないエゴの塊のような行為である 黒ずんだ雄欲の棒が、唾液とカウパーの混じった異臭を白い滑らかな肌に容赦なく塗りこんでいく 同じ人体とは思えないほどの醜と美のコントラストが京太郎をあっさりと快感の頂点に押し上げた 京太郎「ふぅぅぅっぐぅぅぅぅぁっ!!」 バビュっバビュっビュルリビュルビチ 和「きゃっ!」 咲「ふぁ……」 白い噴水が湧き上がり、柔らかいほっぺたに、すっきり通った鼻筋に、まぶたに、2人の顔のあらゆるところにビタビタと 粘着質な音を立てながら着弾していく ドグッドグッドグッ ドグン ビトビト 京太郎「ほへぇ~~ぁ~~……」 和「あぅ……瞼が塞がれて……目が開けられないです……」 咲「うわぁ……すごい重い……液体じゃないみたいだね……」 京太郎「はふぅ……」 京太郎(えーっと、これで、擦り付けていいんだよな) 京太郎は自分の手で尿道にへばりついた残り汁を押し出しながら インターハイチャンプの清楚な顔と、マスコミの心をも掴んで離さない インターミドルチャンプのアイドル顔負けの顔面に己の濁液を塗り拡げていく ヌリンヌリンヌト ネチョ 和「ん、んぷ……むぐ……」 京太郎(うわ、これ、すっげやらしい。悪いことしてる気分) 咲「や、髪はダメ、落ちにくいんだから、んぷ」 京太郎「す、すまん」ハァハァ ヌリ ヌリ 京太郎(ザーメンパック……やばい)ムクムク 咲「はぅあ……すごーい、本当に濃いね。ほら、ダマになってブルブルしてる」 咲「全然落ちない……効くんだねーエ○オスって。お弁当も亜鉛類たっぷりだし」 和「はい……臭いも……すごくキツイです」 箱入り娘の端正な顔が、使い捨てのオナニー後のティッシュのように無残に 半固体の精液を塗り付けられて使われている光景を認識すれば おそらくこの家の世帯主は相手の男を何回殴り殺しても怒りがが晴れることは無いだろう 和(ごめんなさいお父様……お母様……和はいけない娘になってしまいました…) 和は咲との女の子同士の甘くて重い蕩けてしまうような匂いも好きだったが 嗅いでいるだけでお腹の下のあたりがキュンと切なくなるような 体の奥に突き刺さる精臭もすっかり好きになってしまっていたのである 京太郎「咲……」ハァハァ 咲「んふふ硬くなっちゃった?でもダメー。京ちゃんは一回休みだよ……んちゅ……ぺろ……へろぉ……」 ペロ ペロ コクン 咲「非道いよね、女の子の顔をこんなに汚しちゃって」 咲「仕方ないから、一緒に舐めあって綺麗にしよう?」 和「はい。ちゅ……咲さん……」 咲「んっ……和ちゃんの舌、柔らかくてなめられると気持ちいいよ……んくっ」 和「咲さんの舌も……柔らかいです……」 ペロペロ ペロ レチョッ コクン ッンゴクン ペロ 京太郎(うわぁ……) 咲「っはぁ、歯でプツプツ噛み切らないと飲み込めないよ……こんなの……飲んだだけで妊娠しそう……んくっ」 和「咲さん……咲さん……」チュルチュル ヂュルヂュル ゴクン ~ 超ド田舎の歩道 ~ 咲「今日も楽しかったねー」 京太郎「……なんというか、咲にはエロ博士的な尊敬の眼差しを送りたくなってきたぜ」 咲「マンネリになるからねー色んな楽しいことを試して行かないと。くふふ」 咲「ねぇ京ちゃん。今、私達のセックスの組み合わせがいくつあるか分かる?」 京太郎「セ、おま、女の子がはしたない。……えーと俺と咲、咲と和、俺と和、と3人一緒で4通りか?」 咲「あたりー。んふふーこれが4人になったら、一気に11通りなんだよ!」 京太郎「トライアングルとかダイアモンドのとかペンタゴンのn通りのなんとかってやつだな」 咲「4人になったらもっと色々楽しめると思うんだけどなー」 京太郎「いや、おまえそんな……俺の感覚だと3人でも充分異常だぜ」 京太郎「大体他に誰が…」 咲「優希ちゃん、絶対京ちゃんのこと好きだと思うよ」 京太郎「いやいやいや、からかってるだけだろ?」 咲「わかるもん。絶対好き」 京太郎「またそんな根拠もなく」 咲「私が、京ちゃんを本当に好きだから、わかるの」ジッ 京太郎「っ……」 ナデナデ 咲「えへへ……」 京太郎「でもなんか、それってまるで欲望のために優希の気持ちを利用するみたいじゃないか」 咲「そうかなー。私なら、結果的に京ちゃんと付き合えるなら、皆で仲良くなるのも全然ありだと思うけど」 咲「高目を目指して他家に和了られるより、1000点でも自分で和了る方がいいでしょ?」 京太郎「仮に咲の予想が当たってたとしても、あいつはガキだし、そんなシビアな現実主義な判断しねーよ」 咲「甘いよ京ちゃん。男の子は生きていくうちに『男に成る』けど、女の子は生まれた時から『女』なんだよ」 京太郎「…………」 ~ クッソド田舎の公立校の昼休み ~ 咲「はい京ちゃん、カキフライあげる」 和「須賀くん、ローストビーフもどうぞ」 京太郎「お、おう、ありがとう」 優希「……なあ、なんで最近急にまた4人でお昼するようになったんだじぇ?」 京太郎「!」 和「……咲さんと付き合っているからと言って、友達をないがしろにしたいわけではありませんから」 咲「うんうん」 優希「なんかやたら犬に餌付けしてる気がするし……」 和「も、もちろん優希にもありますよ、このたこ焼きのベーコン巻き美味しいですよ」 優希「うぉぉ!タコ!さっすが和ちゃん私の嫁、じゃなかった咲ちゃんの嫁だじぇ!」ムグムグ 京太郎(やっぱりガキじゃねーか) ~ 部室 ~ 久「じゃあ、戸締りはしておくから、各自気をつけて帰ってね」 まこ「おつかれじゃー」 和「咲さん、一緒にかえりましょう」 咲「うん」 京太郎「おつかれー」コソコソ 優希「こら犬、かよわいあたしを送っていけ!最近付き合い悪いじょ!」 京太郎「お前を襲う奴はいねえよ!」 咲「たまには送ってあげたら?」 京太郎「咲……」 咲「でも、京ちゃんに襲われるかもしれないけどね」 京太郎「それは無いっ!」 京太郎(…………無いっ!) ~ ド田舎の帰り道 ~ テクテクテク 京太郎「月が綺麗だなー」 優希「ああ……」 優希「……」 京太郎「……」 リーリー コロコロ 京太郎「なんだよ、今日はいつもみたいにやかましくしゃべんないのか?」 優希「……」ガシッ 京太郎「ぅおい、なんだ急に」 優希「京太郎!あたしと付き合え!」ギュウウウ 京太郎「えっ」 優希「すっ……すっ……好きだ!ほっ本当は、不覚にも、ひっ一目惚れしてたんだじょ!」 京太郎「なんだそれ、和の真似か?」 優希「っ馬鹿!違う!」ギュウウ 京太郎「いてて、大体なんでそんな、胸に顔埋めて隠してんだよ。顔あげてみろ」 優希「……無理だじぇ……恥ずかしすぎて目を合わせられるわけないじぇ……」ギュウウ 京太郎「……じゃあ、顔あげたら、ちゃんと聞いてやる」 優希「…………」 スッ 京太郎(誰ぞ!?) 優希「あう……頼むから……あんまりみないで欲しいじょ……真っ赤になってるだろ」 京太郎「優希……お前、かわいい」ドキドキ 優希「え……」ドキン 京太郎「なんでだよ……なんでさっきと別人みたいに可愛くなってるんだよ……なんかのフェロモンか?」ドキドキ 優希「え……や……そんな……知らないじょ」 優希(かわいい…かわいい…かわいい) 優希「っ、そ、それより、返事を聞かせろぉ!」 京太郎「…………言っとくけど俺はエロいぞ。それでもいいなら」 優希「っあたしだって!ほら」 フニ 京太郎「!」 優希「こんなに……一緒にいるだけでドキドキしてるし、家でも京太郎の事を考えるだけでもっとドキドキして」 優希「体が熱くなって、変になっちゃうんだじょ……」 京太郎「優希……」ドキドキ 優希「きょーたろぉ……」ドキンドキン チュッ 京太郎「んっ……」 優希「はぅ……」ハァハァ 優希「京太郎、今日はこのままうちに寄ってくじょ…パパとママも選挙で忙しいから、誰もいないんだじょ」 京太郎「ああ……」 京太郎(それで今日……なるほど、女の子は生まれた時から女か) ~ ド田舎の豪邸 ~ 京太郎「シャワーとか、どうする?」 優希「無理。淑女としてあるまじきことだが、もう、体が熱くて我慢できないんだじぇ」ハァハァ 京太郎「わかった、脱がすぞ」スルスル 優希「っ。きょーたろぉ、お前、慣れてるな……」ハァハァ 京太郎「……気になるか?」プチプチ 優希「……別に!いい女は相手の過去を詮索しないのだ」 京太郎「やっぱり、ぺったんこだな」スリスリ 優希「やっ……子供体型で、申し訳ないじぇ……ぺったんこだし、ウェストも締まってないし」 京太郎「いや、全身スベスベでツルツルで、これはこれでアリだと思うぞ。俺的には全然アリだ」ナデナデ 優希「んっ……もうちょっとうまく褒めろぉ」 京太郎「俺は好きな女にウソは吐かない主義なんだ」 優希「……///」ジュンッ チュ…チュ… 優希「はぅむ……きょーたろぉ、キス好きぃ」チュッ 京太郎「んむ……優希……脱がしてくれるか?」 優希「お、おう」カ…カチャカチャ ビーン ペシッ 優希「あうっ」 京太郎「わ、悪い」 優希「…………」ゴク 京太郎「どうした?」 優希「これ、こ、え?大きさ、入らないじょ?」 京太郎「大丈夫だよ。入るように出来てるんだから」 優希「無理無理無理無理!裂けちゃうじょ!」 429 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/09(日) 13 01 34.06 ID PzGV5og80 京太郎「自分を信じろ!」 優希「いやいやいや無理だじぇ。自分の体のことは自分が一番良く知ってるじぇ!」 京太郎「俺が信じられないか?」ジッ 優希「京太郎のことは信じてるけど……でも……」 京太郎「わかった、自分を信じなくて良い。俺はお前を信じてる。お前を信じる、俺を信じろ!!」 優希「お、おう、わかったじょ……女は度胸だ……」カタカタ ギシッ 優希「初めてだから……優しく頼む……」 京太郎「――――」ドキン 京太郎(処女!) グググッ 優希「痛………ったあああっ」 京太郎「大丈夫か?」 優希「いい、から、そのまま、……ったあ」ハァハァ 京太郎「優希……」 優希「大丈夫、痛いのが、嬉しいんだじぇ。きょーたろぅのものになってるって、感じる……」ニコッ 京太郎「……優希!好きだ!」 グググググ 優希「っ!あたしも、っ好き、きょうーたろ、ギュってして、きょーたろお!」 京太郎「くうぁああああ」 グチッ 京太郎「入ったぞ、奥まで…」フゥフゥ 優希「ゆっくり、ゆっくりぃ」 京太郎(うく……なんだこれ……全体が細かくうねって……先っぽには吸い付いてきて……) 京太郎「優希……おまえ、名器過ぎる……スマン……抑えてるけど……」 ギュジュ ジュギュ ジュゴ ギチュ 優希「~~っ、きょーたろ、拡げられて、ゴリゴリ、削られてるぅ、あぅっ!」 京太郎「くそぉっ、お前、こんなにお子ちゃまなのに、なんでこっちは、っくぅ!」 グュキ グジ グキュ ジュギ 優希「あぅん、きょーたろ、きょーたろ、好きだじょ」チュッチュッ グジュ ギチ グボ ギュボ 優希「んっ、あっ、痛いつ、けど、ちょっとだけ、痛気持ち、いい、っ!」 京太郎「~~~っ膣内に出すぞ、優希!いいよな!膣内にだすぞっおおおお!」 優希「うん、いいよ、きょーたろの、好きなとこで、射精して、っ」ギュッ 京太郎「あっああ、射精る、射精る、射精る~~~~っ!」 ドビュドビビヂュ ボビュ グビュ 京太郎「あ”ーーーっ、あーー、ぐっ、ぁーー……」 ドグッ ドグッ ドグッ・・・ 優希「んんん……出てる……この中で……ドックンてでてるのが、分かる、じょ……」スリスリ ハァ ハァ ハァ ハァ・・・・・・ 優希「……あたしだけを、見てくれなくてもいい、それでも、好きだじぇ……」チュ 京太郎「!」 京太郎「やっぱり……気付いてたのか……」 優希「ふふふ、女の勘を舐めるなよ」 京太郎「いいのか?そんな……まだ世間的に非常識の部類だぞ?」 優希「時代がそれを望むなら、仕方あるまい!」 優希「咲ちゃんと和ちゃんならうまくやっていけそうだし……仲間はずれにされるほうが辛いじぇ」 京太郎「優希……」 優希「でも、今だけは……あたしだけの京太郎だじょ?」スリスリ 京太郎「ああ……大切にする」ギュッ ~ ド田舎じゃないホテル ~ 優希「うおー広いじぇー!」 京太郎「ジャグジー!」 優希「大理石!」 京太郎「サウナ!」 和「もう、はしゃぎ過ぎです2人とも!」 咲「あはは、そういえば和ちゃん、ちゃんとお父さんとお母さんに『お泊りで4Pセックスを楽しんで来ます』って言ってきた?」 和「そっそんなの言えるわけないじゃないですか!卒倒しちゃいますよ!」 和「麻雀部の合宿に行ってくると……」 咲「ふ、ぅ~~~ん悪い娘だね」ニヤニヤ 優希「ぅおりゃー!」ポポイポイ 京太郎「脱ぐの早すぎだろ……」ヌギヌギ 優希「む、コラ犬、なぜあたしの肢体を見て勃起してない!」 京太郎「いや、そんな素っ裸で堂々と仁王立ちされても興奮しねーよ」 咲「おまたせー」 和「おまたせしました……」シズシズ 京太郎「……うむ!」ムクムクムク 優希「こら!」 咲「ふふふ」ピッ 京太郎「お、おい、咲、それは」 咲「ん?ビデオだよー皆が仲良くなる記念を残さないとね」●REC 咲「そして和ちゃんには目隠し!」 和「え?きゃっ、咲さん?」 咲「ふふふ、今日はスロットル全開でいくよー」 咲「和ちゃん、京ちゃんと和ちゃんが一番興奮しちゃうおねだり、教えてあげる」 咲「…………って言って?」ポショポショ 和「そ、んなっ……」 咲「いいから、きっと、ものすごく興奮できるよ~」 和「…………」ゴク 和「えっと、須賀くん」 京太郎「は、はい」 和「○ンポに勝てない雌犬の分際で、今まで生意気な態度を取ってしまい申し訳ありませんでした……」 京太郎「えっ」 和「お詫びにどうか、っ、お、おち○ぽしゃぶりで……ご奉仕させてくらふぁい」カパァ レレオ 和(あああ咲さんこんな……下品過ぎますっ……こんな下品な言葉が、私の口から出てるなんてっ) 咲「そうそう、もっと舌を突き出して、レロレロって物欲しそうに……」 京太郎「おおお和ぁぁぁぁぁ!」ガシッ ガブポッ 和「ふむぐっ!? ・・・んぐ、むちゅるじゅずずず」 咲「うわぁ……凄いやらしいよ、和ちゃん、このビデオ、ご両親とか学校の皆に見せてあげたくらいだよ……」 和「っ!はれれす! んぽっ んぽっ んもぉっ じゅる ほぅらろ」 和(ダメです、そんなの、体育館で、全校生徒の前で上映会なんて、死ぬ、恥ずかしくて死んじゃいます) 優希「おおー……あそこからポタポタ愛液が垂れて来てるじょ。皆に見られるのを想像したのか?」 咲「どこに出しても恥ずかしくないドMっぷりだね」●REC 和「んぐっ んぐっ んぐっ んもっ んもっ ぶぷぅ」 京太郎「もう射精るぅぅぉぁあああ!」 ドグボビュビブジブジュリュ ビュリ ビュリ 和「ふぅづづ~~~~~~~ん」 咲「京ちゃん、早~~い」 優希「おお、和ちゃんのほっぺたがハムスターみたいになってるじぇ」 ゴキュ ゴキュ ゴキュゥ ゴキュン ゴクン 咲「いいよ和ちゃん!その品のない豪快な飲み下しかた、最高だよ」 咲「最後はちゃんと頭を下げてお礼を言うんだよ」 和「ん、はぁ、お恵み、ありがとう御座いました」ゾクゾクゾクッ 京太郎「はふぅ…ほへぇ…」 優希「和ちゃんはドMだな!」 和「ゆ~き」フワフワ 優希「んぅ?」 チュウ チュル チュルチュル 優希(んぅあ、京太郎の味がするじぇ……) 和「んふふ、優希、下のお口でもキス、しましょうね」 優希「あ、の、どちゃん、あたしは女の子同士は初めて……」 和「大丈夫です、優しく教えてあげますから……」 咲「あはは、完全にスイッチ入っちゃったね」 ン~ アッ ヤッ アッ マタイクッ ア~~ 京太郎「すげえな、あれ終わりそうにないぞ」 咲「ふふふ……女の子同士の交尾はね……ずっとずっと終わり無く続けられるんだよ……」 咲「だから先に京ちゃんを満足させてあげないとねー」 京太郎「えっ」 咲「ほ~ら二人共こっち来て、並んで並んで~」グイッ 和「咲さん、これって///」ハァハァ 優希「うう……なんか商品になったみたいで恥ずかしいじょ」 咲「京ちゃんの贅沢ものぉ……女の子のお尻を3つも並べて、中の具合を挿れ比べしちゃうんだぁ……」フリフリ 優希「打ち止めにしてやるじぇ……いぬぅ……」フリフリ 和「須賀、くん……お願いします、犯しながら、お尻を、思いっきり叩いてください……」フリフリ ブチッ 咲「あ、京ちゃん鼻血……」 京太郎「う……うぉぉぉおおおおおお!!」 清澄高校麻雀部の1年生部員の不純異性交遊と内3人の妊娠が発覚するのはそれから間も無くのことであった ~ ド田舎の平均的民家 ~ 咲父「そうか……」 京太郎「……」 咲「……」 咲父「俺は、父親としては失格と言っていい身だ……咲が自分自身で選んで、それで幸せになれるなら、何も言う事は無い」 少女の父は、憂いを帯びた瞳でそう言った 正直なところ、少年の顔も体も包帯だらけで両脇に松葉杖、介助無しには立ち上がることも出来ない状態では もはや殴る所が残って無かったという事もあるのだが 咲父「須賀くん、原村くん、片岡くん。……咲を、よろしく頼む」 京太郎「はひ」 優希「まかせろ!」ビシ 和「わかりました」 ~ クソド田舎の散歩道 ~ 和「よかったですね、最後は殴られなくて」 京太郎「良かっら……本当に良かっら……で、何れ俺らけ毎回殴られるんら?」 和「社会はそう簡単に今までのイメージは変えられませんよ。こういう時は男が悪いという常識で生きてきてますから」 咲「実際、それだけいい思いしてると思うけどなぁ……」 優希「そうだじょ!人類の至宝と言っていいこの私を孕ませたんだからな!」 京太郎「いや、優希の家は素手だったけろ、痛ったけろ、まあいいんられろ」 京太郎「和の家れはまはか9番アイアンが出てくるとは思わなかっらぜ…」 咲「和ちゃんのお母さんはずっと包丁握ってたね」 優希「ついには車で跳ねようとしてたからな……あれは目が本気だったじぇ」 和「結局最後まで、認めるとは言ってくれませんでしたからね」 咲「大丈夫。認めないなら、家を出ちゃって、『孫を一生抱かせませんよ』って言えばきっと許してくれるよ!」 優希「咲ちゃんさすがのエグさだじぇ!」 京太郎「俺らけは、いつになっても敷居を跨げる気がしないけろな……」 咲「どこにいたって関係ないよ」 咲「4人いたら麻雀だって打てるし、もう家族になるんだから、この4人の絆は永遠に砕けない」 咲「……みんなで、幸せになろうね」 もうすぐ母親になる少女は、森林限界を超えた嶺の上に花が咲き乱れるような 満面の笑顔で言い放つのだった 第四部 ダイヤモンドは砕けない 加完
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ギュ 京太郎「ふぇ?」 京太郎(なんだ…この温もり…?) ガシャン!! 京太郎「!?」 ハギヨシ「ふぅ…危なかったですね」 京太郎「え?え?一体なにが…」ボーゼン ハギヨシ「今、急激に空からタジン鍋がふってきたんですよ」 京太郎「タジン鍋…?」 ハギヨシ「あのままでは京太郎君、君の頭にぶつかるところでした…」 京太郎「は!そ、そうだ!ありがとうございました!」 ハギヨシ「いえいえ、私は当然のことをしたまでです」 京太郎「ハギヨシさんがいなかったら今頃、俺、どうなってたことか…」 ハギヨシ「たんこぶ…ではすまされないでしょうね…」 京太郎「ですよね…ハギヨシさんは命の恩人です」 ハギヨシ「大袈裟な…しかし君が無事でなによりです」ニコッ 京太郎「本当にありがとうございました!」ペッコリン ハギヨシ「どういたしまして。では、私はこれで」 京太郎「……」 ハギヨシ「」スタスタ 京太郎「…ま、待ってください!」 ハギヨシ「…どうかしました?」 京太郎「あの…お時間ありますか?」 ハギヨシ「休憩時間ならまだあと少し…」 京太郎「だ、だったらあの!」 ハギヨシ「…?」 京太郎「なにか奢らせてください!命の恩人に!」 ハギヨシ「…そのことならお気になさらなくて結構ですよ」ニコッ 京太郎「い、いや…そのそれだけじゃないって言うか…」 ハギヨシ「…?」 京太郎「もっとお話がしたいっていうか…」 ハギヨシ「はぁ…」 京太郎「とにかく!俺の気が済まないんです!」 ハギヨシ「…しうですか。ならお言葉に甘えて」 京太郎「や、やった!なにがいいですか?俺なんでも奢っちゃいますよ!」 ハギヨシ「そうですね…」 チャリンチャリン ラッシャイ!! 京太郎「本当に…こんなとこでいいんですか…?」 ハギヨシ「はい。仕事の休憩中ですから、あまりのんびりできませんし」 京太郎「あ…そ、そうですよね。すみません無理やり誘っちゃって」 ハギヨシ「いえ、その気持ちが嬉しいですよ」 京太郎「よ、よかった…」 ハギヨシ「…それに、実は私、大のラーメン好きで」 京太郎「え!そうなんですか?」 ハギヨシ「しかし、こんな格好ではなかなか一人では入れず、困っていたんです」 京太郎「そうだったんですか…」 ハギヨシ「だから今、とってもワクワクしてますよ」 京太郎「ワクワク!ハギヨシさんが!」 ハギヨシ「はい!」 京太郎「よかったぁ…」 ハギヨシ「」ワクワク 京太郎「で、でもハギヨシさんがラーメン好きなんて意外だなぁ…」 ハギヨシ「…そうですか?」 京太郎「はい。だってラーメン好きってもっとくたびれたおっさんみたいな…」 ハギヨシ「ははは。私も京太郎君から見たらおっさんですよ」 京太郎「そんなことないです!」 ハギヨシ「!?」 京太郎「す、すみません大声出しちゃって…」 ハギヨシ「い、いえ」 京太郎「だってハギヨシさん、スリムだし、なんでもできるし、優しいし…」 ハギヨシ「は、はぁ…」 京太郎「全然おっさんなんかじゃないですよ!」 ハギヨシ「…ありがとうございます」 京太郎「それどころか憧れちゃいますって」 ハギヨシ「…憧れ?」 京太郎「は、はい!憧れです!」 ハギヨシ「驚きました…京太郎君がそんな風に思っていたなんて…」 京太郎「あはは…そうですよね…俺頭悪いし、なんもできないし…ハギヨシさんとは真反対の人間ですもんね…」 ハギヨシ「…いいえ」 京太郎「?」 ハギヨシ「京太郎君みたいな素敵な子に、まさか憧れられていたなんて、と驚いたんです」 京太郎「!?」 京太郎(え…今素敵って言った…?俺のことを…?) ハギヨシ「そんな風に自分を卑下しないでください」 京太郎「え…」 ハギヨシ「京太郎君はハンサムで優しい、素敵な高校生ですよ」 京太郎「そ、そんなお世辞…」 ハギヨシ「…なにより、清澄の麻雀部のためにいつも頑張っているじゃないですか。そういうところ、みんな見てくれてますよ」 京太郎「ハギヨシさん…」 ハギヨシ「…ふふ、このラーメン美味しいですね」 京太郎「…はい」 ハギヨシ「京太郎君と食べるからでしょうか…」ボソッ 京太郎「!?」 ハギヨシ「……」ズズズッ 京太郎(まさか…なにかの聞き間違いだよな…?) 京太郎(で、でも!) 京太郎「ハギヨシさん!」 ハギヨシ「…どうしました?」 京太郎「あ、あのハギヨシさんって今、恋人とかいるんですか…?」 ハギヨシ「……」 京太郎「あっ!嫌なら答えなくていいんですけど」 ハギヨシ「…いませんよ」 京太郎「!!」 ハギヨシ「…なかなか、そのような時間がなくて」 京太郎「で、ですよね!」 ハギヨシ「どうして嬉しそうなんですか…」 京太郎「え、いえ、それはその…」 ハギヨシ「…?」 京太郎「実は俺…」 ピピピッピピピッ ハギヨシ「…おっと、仕事に戻らなくては」 京太郎「…あ」 ハギヨシ「ご馳走様でした。とっても美味しかったですよ」 京太郎「は、はい…」 ハギヨシ「…では」シュバッ 京太郎「行っちゃった…」 京太郎(いやいやいや何残念がってんだよ俺!) 京太郎(…もし、あそこでハギヨシさんが行かなかったら) 京太郎(俺はなんて言うつもりだったんだ…?) シャープシューター「おかえり、京太郎」 京太郎「あぁ、ただいま…っておい!?」 シャープシューター「…?」 京太郎「どうしたんだ!?その胸は!?」 シャープシューター「」ペタンコー 京太郎(おっと、説明し忘れてた。彼女はシャープシューターさん。え?白糸台の弘世菫に似てるって?) 京太郎(俺も最初はそう思ったよ。でも、そのことを聞くと「…過去は捨てた」の一点ばり) 京太郎(どうやら弓の修行をするために、はるばる長野にきたらしい) 京太郎(長野に有名な弓技道場があるなんて、俺はこの人がくるまで知らなかったんだけど) 京太郎(でも、どうやらお金がないみたいで家に下宿してるんだ) 京太郎(謎も多いけど、真面目でいい人だってことはみんな分かってる) 京太郎「なんでペッタンコなんだよ!?」 シャープシューター「…取った」 京太郎「はぁ!?」 シャープシューター「…最近、どうも弓の狙いが悪くてな」 京太郎「はぁ…」 シャープシューター「そこで考えたんだ、なにか体の鍛え方が悪かったんじゃないかと」 京太郎「そうですか…」 シャープシューター「しかし見てみろ、筋肉は完璧だ」ヌギッ 京太郎「……」 シャープシューター「…だが、気づいた、余分な脂肪がついていることに」 京太郎「あ…」 シャープシューター「だから、取ってしまったんだ」 京太郎「それは賢い(棒)」 シャープシューター「おかげでほら!体が軽いぞー」クルクル 京太郎「よかったですね(棒)」 シャープシューター「…しかし、まだなにか体が重い」 京太郎「はぁ…」 シャープシューター「!!分かったぞ!」 京太郎「!?」 シャープシューター「善は急げ。行ってくる!」 バタン 京太郎「……」 京太郎(なんだったんだ…今のは…) 京太郎(…でも、シャープシューターさんの体、締まってたな…) 京太郎(ハギヨシさんなら、もっと…) ハギヨシ「人前で脱ぐのは、なんだか恥ずかしいですね…」 京太郎「そんな…ハギヨシさんの体…綺麗です」 ハギヨシ「っ!!///」 京太郎「あの…触っても…いいですか?」 ハギヨシ「……」 京太郎「ご、ごめんなさい!その、変な意味じゃ…」 ハギヨシ「…いいですよ」 京太郎「…へ?」 ハギヨシ「京太郎君になら…」 京太郎「うわぁあああああ!!!!」 京太郎「な、なに考えてたんだ?俺!」 京太郎「そ、そんな男同士で…」 京太郎「で、でも全然嫌じゃなかった…」 京太郎「…あ」 京太郎「ちょっと、勃ってる…」 シャープシューター「ブツブツ五月蝿いぞ京太郎!」 京太郎「!?い、いつの間に!?」 シャープシューター「今帰った」 京太郎「な、なんだ…ってその頭!!??」 シャープシューター「」ツルーン 京太郎「どうして丸坊主なんだよ!?」 シャープシューター「重たかったからな」 京太郎「…は?」 シャープシューター「見ろ!体が羽のように軽い」クルクルクルー 京太郎「…はぁ」 シャープシューター「しかしまだ、細かい髪が付いてるからな。悪いが先に風呂に入らせてもらう」 京太郎「は、はぁ…どうぞ」 シャープシューター「失礼」 ワシャワシャ シャープシューター「お?これは…!」 シャープシューター「シャンプーがいつもの半分…いや10分の1以下で済むぞ…!」 シャープシューター「なんて環境に優しいんだ!」 シャープシューター「今まで坊主にしなかったことが悔やまれる…」 シャープシューター「…まぁいいさ。人生は長い」 シャープシューター「これからはずっと坊主にしよう!」 シャープシューター「ー♪」 こうして、シャープシューターはいつもより少し浮かれて、眠りにつくのでした。 めでたしめでたし カン!
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部活中 久「来週、ちょっと離れた場所にある公園の広場で夏祭りがあるの。だから、みんな来てね?」 まこ「来てねって…久は行かんのか?」 久「学生議会でお店出すことになっちゃって。だから客として来てねってこと」 優希「ふむふむ。タコス屋?」 久「残念ながら違うわ。先生方が中心になって、バザーをするのよ」 優希「ちぇ~」 京太郎「まぁまぁ。多分タコスの屋台自体はあるから落ち込むなって」 優希「何っ!? それはホントか?」 京太郎「多分。なぁ、咲?」 咲「林側の端っこだよね、毎年」 和「詳しいですね。毎年行ってるんですか?」 咲「ん、そうだね。あそこのお祭りは……小3の夏から毎年…かな?」 京太郎「懐かしいな。そこで迷子になってた咲に声をかけたのが、俺らが知り合った切っ掛けだったりするんだぜ? まぁ咲は今でも迷子になるけど」 まこ「ほう」 久「その頃からの仲なのね」 咲「あ、あの時は京ちゃんも迷子だったでしょ!?」 京太郎「俺は友達が迷子になったから待ち合わせ場所に行っただけだっての」 咲「ど、どうだかね? 今までのも、私じゃなくて京ちゃんが迷子になってる可能性だってあるわけで…」 京太郎「…毎年同じこと言ってるけど、今年みんなで行けば、その真相も明らかになるな。みんなとはぐれた方が迷子ってことで」 咲「うっ…」 久「え、何? その言い方だと…今までは二人きりで祭り行ってたの?」 京太郎「え? まぁ…はい。中学になってからは二人で行ってますね」 久「…デートだったりするの?」 京太郎「………あ~、違…いますよ? なぁ?」 咲「え? あ、うん……そう、だよね? 普通に祭りを楽しんでるだけだよね…?」 久「なぁんだ。残念」 咲「残念って……第一、付き合ってもいないのにデートなんてするわけないじゃないですか…」 まこ「まぁ二人で出掛ければデートっちゅうのも間違いではないと思うがの」 優希「ただ二人で歩くってだけだと、デートじゃない気がするじぇ」 和「そうですね。デートというのは、こう…手を繋いで歩いたり、一つのご飯を二人で分けて食べたり…そういうイチャイチャがないと」 京太郎「………………」 咲「………………」 優希「そうそう。他にも、彼氏さんが彼女のために景品を取ってあげたり、タコスを食べさせ合いっこさせたりしないとデートとは呼べないじぇ」 京太郎「…………」 咲「…………」 まこ「あとはまぁベタなところじゃが、浴衣姿を褒めたり、静かなところで二人きりになったりかのう? 経験ないから知らんが」 京太郎「…………」 咲「…………」 久「下駄の鼻緒が切れちゃって女の子をおんぶとか、流石に夢見すぎかしら? でも、そこまで行ったらもう間違いなくデートよね? よね?」 京太郎「………………」 咲「………………」 帰り道 京太郎「………………………」 咲「………………………」 和『手を繋いで歩いたり、一つのご飯を二人で分けて食べたり』 優希『彼女のために景品を取ってあげたり、タコスを食べさせ合いっこさせたり』 まこ『浴衣姿を褒めたり、静かなところで二人きりになったり』 久『下駄の鼻緒が切れちゃって女の子をおんぶとか』 京太郎「…………」 咲「…………」 『また余所見しながら歩いて…そんなんだから迷子になるんだぞ?』 『き、京ちゃんが歩くの早いだけでしょ!?』 『…咲が遅いだけだっての………ほら、手だせ。手繋げば迷子にはならないだろ?』 『しょうがないなぁ。京ちゃんが迷子にならないように、私が手を握っててあげるよ』 『何言ってんだか…。ほら、手』 『焼きそばの量が多すぎるよぉ…京ちゃんも食べる?』 『マジで? いいの? ラッキー』 『うん。そっち半分、よろしくね』 『いただきま…って言いたいけど、箸がねぇよ』 『手で食べれば?』 『なんでだよ! さっき箸2本もらってただろ?』 『あ、バレてた? はい、どーぞ』 『最初からそうしろっての…では改めて、いただきまーす』 『…お、射的じゃん。景品は……お結構いいのが残ってるな』 『あ、あのクマちゃん可愛い』 『俺的にはその隣のゲームが欲しいかな。おっちゃん、これやらせて!』 『…ゲームを狙ったのに、隣のクマに当たってしまった』 『……いいなぁ~。可愛いなぁ~』 『…やるよ。俺の趣味じゃないし』 『ホント!? ありがとう、京ちゃん!』 『京ちゃんはいつもレモン味だねぇ。金髪だから?』 『別にどうだっていいだろ? ……ちなみに、ブルーハワイってどんな味なんだ?』 『どんな味って言われても…………………あ~ん』 『!? ……あー……ん…………へぇ、こういう味なのか……』 『はい、お返しにレモン頂戴?』 『一口だけだぞ? ほい』 『あー…んっ!』 『お、今年は浴衣なんだな』 『えっへへ。浴衣って初めてなんだ!』 『買ってもらったのか?』 『ううん? お姉ちゃんのお下がり。誠に遺憾ながら、サイズもピッタリだよ』 『姉ちゃんなんていたんだな……つか、姉ちゃんもまな板なのか』 『残念ながらね。…でも、お姉ちゃんはこう、シャキってしてるからこういうの似合うけど、私にはあんま似合わないよね…?』 『…似合ってるかどうかは置いといて…まぁ、個人的には……まぁ、ありだとは思うぞ?』 『……ホント? ……えへへ』 『う~ん…やっぱ花火が見れるとこは人が多いねぇ。これじゃあよく見えないよ』 『咲はちっちゃいもんな。肩車してやろうか?』 『む? 京ちゃんだって小学生のころは私より小さかったくせに~』 『何年前の話なんだか?』 『はぁ…どっかいいとこないかなぁ。花火がよく見れて、静かなところ』 『………いっそのこと、俺ん家くる? 二階からなら花火もよく見えると思うけど。こう、角度的に』 『いいの? おじさんとおばさんは?』 『父さんは仕事、母さんは祭りの手伝い。だから今日は静かだと思う』 『…ふ、ふ~ん? …じゃあ、お言葉に甘えちゃおっかな?』 『サンダルのヒモが切れちゃった……』 『………仕方ねえな。……ほら、背中』 『そ……それは悪いよ。……恥ずかしいし』 『俺だって恥ずかしいよ。でも、ここでずっと座っとくわけにも行かないだろ? ほら、おんぶ』 『……ありがとう。それじゃあ、お邪魔します』 『…周りの視線がキツいね』 『だな。知らねえやつばっかだからいいけど、知り合いに見つかったら死ねるな』 『……あ、あの人! よくみたら…ほら、京ちゃんのお友達の…よく私達のことからかってくる人!』 『マジか!? …ほんとだ…あいつにだけはみつかったらマズい! 今でさえ恋人扱いしてくんのに、みつかったらさらに色々言ってくるに違いない!!』 『か、隠れて京ちゃん!』 京太郎(全部しちゃってるじゃん) 咲(全部しちゃってるじゃん) 京太郎(…というか、今になってよくよく思い返してみれば…どうみてもデートだろこれ) 咲(なんというか……かなりイチャついてない? 中学のころの私達) 京太郎(このタイミングでこれ思い出したのはミスだなぁ。今までは普通に仲良くできてたけど、なんか変に意識しちまいそうだ…) 咲(でも、せっかく京ちゃんとデートの気分が味わえるイベントなんだから、行かないなんてありえないし…) 京太郎(……いっそのこと、普通に告白して、普通にデートしちまうか……? 咲のこと、普通に好きだし) 咲(もう高校生だし、告白しちゃってもいいかなぁ……? 京ちゃんのこと、普通に好きだし) 京太郎(………でも。もしそれで振られたら、残りの3年間が地獄だもんなぁ…) 咲(……やっぱり、告白はなしにしよう。まだ高校生活は長いんだし、そんなに急ぐのはよくないよね?) 京太郎「……………………」 咲「…………………」 でも、止まったままってのも………よくないよな。 京太郎「あ、あのさぁ!!」 咲「な、なに!?」 京太郎「あの……えっと…ほら、来週の夏祭り」 咲「う、うん……夏祭り」 京太郎「その…夏祭り。……今年も、二人で行かねぇ?」 咲「え…あの……」 京太郎「その……優希や和には悪いんだけど…やっぱ、祭りは咲と二人がいい」 咲「…………」 京太郎「…だ、からさ? ……その………えっと…」 京太郎「来週……デート……しよう…」 咲「………デーと…」 京太郎「……うん…。……デート……」 咲「………あの…」 京太郎「な、なんだ?」 咲「その……よろしくおねがいします……」 京太郎「…お、おう……こちらこそ……よろしくおねがいします」 京太郎(まだ付き合ってもいないのにデートってのも、おかしな話かもしれないけど……) 咲(……とりあえず……一歩前進!) 夏祭り 京太郎「よう、咲」 咲「あ、京ちゃん。……今日は京ちゃんも浴衣なんだね」 京太郎「ん。そういう咲も、去年とは違うやつだな」 咲「……ど、どう…かな? その……ね?」 京太郎「…うん。あの…似合うっつーか…まぁ、可愛いんじゃねえかな?」 咲「…ありがと。…その…京ちゃんも……かっこいいよ?」 京太郎「お、おう……」 京太郎(なんだこれ!? 去年まで、つか昨日までは普通に喋れてたのに…) 咲(これがデートだって意識するだけで、舌が全然回らない……) 京太郎「あ~……えと…ほら、手」 咲「え? ……あ、そうだね。迷子にならないように…」 京太郎「…まぁ、それもあるけどさ。…その……せっかくのデートなんだし……手、繋ごうぜ」 咲「あ………うん…」 京太郎「…………」 咲「…………」 京太郎(やばいやばいやばい。咲の手ってこんなに暖かかったっけ?) 咲(きょ、去年までどうしてたっけ!? もっと…もっと強く握ってたよね? ……手に力が入らない…) 京太郎(こんなのがあと8時間近く続くのか……会話続く気がしねぇ……) 咲(やばいよ……幸せだけど地獄だよ…) 祭りの後 京太郎「……最後の花火も終わったし…そろそろ帰るか」 咲「う、うん…。そうだね…」 咲(…さっきまではなんか気まずくて、早く帰りたいって思ってたのに) 京太郎(いざ帰るとなると、すっげぇ名残惜しい…) 京太郎「あ~…あれだ。家まで送ってく」 咲「え? ……いいの?」 京太郎「おう。また去年みたく、サンダルの紐が切れたら困るだろ?」 咲「あ、うん…そうだね。…それじゃあ、お願いします」 京太郎「ん」 京太郎(………そんな都合よく、ここで紐切れたりしないよなぁ) 咲(こう…指の付け根で引っ張る感じで、ちぎ…れないなぁ……)
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526 名前: ◆T4KM.qYCbQ[saga] 投稿日:2014/12/08(月) 01 11 19.66 ID xlIQWTmGo [12/23] 霞「あら? 須賀様じゃない」 明星「姉様!」 小蒔「霞ちゃんまで!」 霞「ごめんなさい。つい、ね」 ぷるるん ぷるるーん 京太郎「ほぁぁぁぁあ!!」バボーン! 小蒔「!?」 霞「?」 京太郎「え、永水の巫女は化物か……」 智紀「デカけりゃいいってもんじゃない」 エイスリン「ドウカン!」 明星「姉様! 須賀様がご降臨なさってくださいました!」ぴょんぴょん 霞「よかったわねー」くすくす 小蒔「一緒に止めて霞ちゃん!」 霞「とは言っても、どうしたものかしら?」 京太郎「……」 石戸霞さん この人相手に、もはや戸惑いや躊躇はいらないだろう ただ願う 京太郎「アナタだけは! なんとしても手に入れる!!!」 霞「へぇ?」 京太郎「いっけぇぇぇ! シャイニングソォォォォドッ!! ブレイポチッとなぁぁぁぁ!!」 01他人 02苦手 03顔見知り 04友達 05親友 06幼馴染 07婚約者 08恋人 09セフレ 10元恋人 11親の仇 12先輩 13後輩 14同級生 15麻雀の師匠 16浮気相手 17探偵 18犯人 19記者 20従兄妹 21姉or妹 22ストーカー 23娘 24母親 25ペット 26ライバル 27空気 28ご主人様 29ラッパー 30漫画家 31生霊 32女騎士 33殺人鬼 34恋敵 35オナペット 36お嬢様 37お姫様 38同僚 39メイド 40アラフォー 41侵略者 42ペロリスト 43追跡者 44捕食者 45芸人 46巫女 47ナース 48寄生虫 49不良 50トラウマ 51抱き枕 52椅子 53ボディガード 54強姦魔 55変態 56中二病 57お色気要員 58上司 59部下 60手袋 61マフラー 62妖怪 63人質 64電波 65忍者 66メンヘラ 67ロッカー 68腐女子 69レズ 70博士 71馬 72財布 73携帯 74風呂用スポンジ 75孫の手 76露出狂 77淫魔 78ぷんすこ 79ツンデレ 80クーデレ 81初恋の人 82命の恩人 83ジュリエット 84傭兵 85歌手仲間 86ヤンデレ 87信者 88女王様 89カモ 90天使 91先生 92生徒 93ヒーロー 94アイドル 95神様 96ファン 97片想われ 98アベック 99牝奴隷 00妻 ↓2 なにげに共演が多い霞さんと京ちゃん (中の人) 543 名前: ◆T4KM.qYCbQ[saga] 投稿日:2014/12/08(月) 01 16 41.40 ID xlIQWTmGo [13/23] 54 強姦魔 ぼふんっ 霞「……」 京太郎「あれ?」 やっぱり効果が無いのか? 小蒔「霞ちゃん?」 霞「ごめんなさい、ちょっとぼーっとしちゃったわ」 初美「大丈夫ですかー?」 霞「ええ。それより、少し須賀君とお話させてもらってもいいかしら?」 京太郎「え?」ドッキーン 小蒔「何か気になることが?」 霞「ええ。本当に神様の化身か確かめてみようかと」 明星「なら私も!」 霞「ダメよ。ここは私に任せて」 明星「……はい」 霞「それじゃあ須賀君。簡単なテストをするから、こっちへ」にっこり 京太郎「は、はいっ!」ドキドキ エイスリン「……」むむ 智紀「むー」 京太郎「楽しみだなー」わくわく 霞「ふふ、そうねぇ」くすっ | | | | | | l | | | | l | ------- l | | | | | | l | | | | l |_| | | l | `l | | | | | | l | | l| |\ l | 八 | ト、 l |  ̄ ̄` l | | | | | l| l | | l|从 \j八 ___,\ lノ \ l | _____ |ノ| /| 从 | | l| l | | l| _,,x竓芹苧笄ミ\{ \ |ノ ァ芹苧苧笄ミx, ノイ , / 八 | l| |八 八 l|ァ'^´|. | l l \ |. | | f癶 , / / / |从 l \ \ 乂 ー‐ ノ 乂 ー‐ ノ , / / /. ‘ \{\{ ´ ̄ ̄  ̄ ̄` 厶イ / / 霞「楽しみだわ」ペロリ 555 名前: ◆T4KM.qYCbQ[saga] 投稿日:2014/12/08(月) 01 28 25.16 ID xlIQWTmGo [14/23] <ちかろう> 京太郎「……?」 なんだここ? 暗いし、なんか拷問器具みたいなのが沢山ある こんな場所が神社の下に? 京太郎「あの、石戸さん?」 霞「霞でいいわ」 京太郎「じゃあ霞さん。ここは?」 霞「ふふっ、なんだと思う?」 京太郎「ご、拷問部屋とか?」 霞「くすっ、近いようで不正解ね。だってここは苦しめる為の場所じゃないんですもの」 苦しめる為じゃない? じゃあ―― 霞「その前に、須賀君」 京太郎「はい?」 霞「夜中、腹減らない?」 京太郎「そういや腹減ったなぁ」 霞「この辺に、美味しいラーメン屋の屋台が来てるらしいのよ」 京太郎「あ、行きてぇなぁ」 霞「なら、これをどうぞ」どんっ ラーメン「」ほかほか 京太郎「はやっ!?」 霞「ささ、食べて」ニッコリ 京太郎「なんか悪いですね」ずるずる 霞「あ、ダメよ。このコショウをかけなきゃ」 京太郎「すみません。ありがとうございます」 霞「じゃあ、私がかけてあげるわ」 . i ! 、 l l!、 _」L l l --+HL_ l .;リノ . . ...| ! .l トゝ !´__ _ヽ 川 ,,z=-zy/j;イ .| | .l . lv'筰 卞 ヽ. ´ b jヽ .!l .| l l! .辷.ノ ー.― ll .| l l. ,,, ' ''' 'l . .| 霞「……」サッー! 京太郎「うわーこのコショウなんか白いっすねー」アハハ 霞「ふふっ。そうね」 京太郎「いただきまーす」ズルズルズルッ 霞「……」 559 名前: ◆T4KM.qYCbQ[saga] 投稿日:2014/12/08(月) 01 40 48.04 ID xlIQWTmGo [15/23] 京太郎「ふぅー、ご馳走様です」 霞「どういたしまして。それより、ここがなんの部屋かって話だったわね」 京太郎「あ、そういえばそうでした」 霞「ここはね。生贄の間なの」 京太郎「はえーそうだったんですか。生贄の……え?」 霞「神代の血を強くする為に、代々神代家は他所の霊力の強い者を攫ってきた」 京太郎「???」 霞「そしてその者を神代の姫と交配させ、新たに強い神を宿した子を作る」 京太郎「それって」 霞「でも、攫ってきた者が素直に言うこと聞くわけないでしょう?」 だから、と霞さんが笑った瞬間 全身の力が抜けていくような感覚が襲う 京太郎「なん……」 霞「私達、六仙の祖先はここで攫ってきた者を調教したの」さわっ 京太郎「えっ……」 霞「ありとあらゆる快楽を叩き込んで、逃げられないように……縛り付ける為に」ちゅっ 京太郎「ぇ……き、す?」 霞「ふふっ、可愛い。まだ自分がクモの巣にかかったことに気づいてないのね」クスクス ムニュン 霞「六仙に仕込まれた者はやがて神代の姫と交わる。でもその前に、六仙が孕むこともあったそうよ」しゅるっ パサッ 京太郎「ど、どうし……?」フラフラ 頭が回らない 体が思うように動かない 何も、出来ない 霞「私も……あの子と同じように君を評価してるの」チュッチュゥゥ 京太郎「ぁぁ」 霞「神の生まれ変わり。ふふっ、そんなアナタの子種を……私は欲しいのよ」 そんなことあってたまるか そう叫びたいけど、舌すら俺の言うことを聞きはしない 霞「最終的には小蒔ちゃんの相手にって考えてるけど、まずは私が六仙の役目を果たす」ぺろっ 京太郎「ぁっ!?」ぞくぞく 霞「いい薬でしょう? 全身動けなくなるのに、感覚だけは残っている」 これも六仙の秘薬だと、霞さんは笑った 美しく、妖艶なのに……どこか、恐ろしい笑顔だ 566 名前: ◆T4KM.qYCbQ[saga] 投稿日:2014/12/08(月) 01 49 39.54 ID xlIQWTmGo [16/23] 霞「んちゅっ……じゅるっ、んぁふっ」 京太郎「ふぁ……」 舌と舌が絡み合い、俺と霞さんの間を繋ぐ 俺は開いた口を戻すことすらできず、ただ唾液を零すことしか出来ない 霞「勿体無い。じゅずずずっ……明星が見たら羨ましがるでしょうね」クスクス 京太郎「あ、ぁぁっ……」 霞「まだテストは始まったばかりよ。ふふ、これからたっぷり……調教してあげるわ」 かちゃかちゃ じじぃーっ ぼろんっ 霞「あらあら、こんなに硬くしちゃって。まんざらでもないのかしら?」 京太郎「ちが……」 霞「何が違うの? こんなにも……たくましいわ」さすさすっ 京太郎「!?」ゾクゾク 霞「ほーら、見て。私の胸で挟んでも……いやんっ、はみ出しちゃうわ」むにぃぃ 京太郎「っつぁ!?」 霞「大きくて硬くて、太い……こんなものが入るかしら?」ずりずりずりっ 京太郎「~~~!?」 霞「出そう? まだだ~め。びゅーびゅーは我慢しましょうねー」むぎゅっ 京太郎「!?!?!?!」ガクガクガク 霞「辛そうね? でも、大丈夫……」 くちゅっ 霞「ここにたぁーっぷり、出させてあがるから」クスクスクス 京太郎「……」プルプルプル 霞「んぁっ……おっきぃ……わね」ぶちっ ぶちぶちぶち 霞「はぁっんぅ……もう、すこしで……」 京太郎「あぁぁぁあ!!」グイッ!! 霞「え」 ぱちゅんっ!!! 霞「はひっ!?」ずんっ ぼごぉっ ドグビュルルッギュルルルルルビュゥゥゥルルルル!! 霞「んぃ~~~~~っ!? あぁっ、あぁぁんっ♪」ゴボゴボゴボゴボゴボッ 京太郎「あぁぁぁぁぁぁっ!?」 567 名前: ◆T4KM.qYCbQ[saga] 投稿日:2014/12/08(月) 01 55 45.03 ID xlIQWTmGo [17/23] 霞「すごい……こんなに沢山」うっとり 京太郎「」ビクンビクン 霞「今日は危険日……これは確実に」さすりさすり 京太郎「うぁぁ……」 霞「でもまだまだ許さないわ。身も心も、堕とさなくちゃ」パンパンパンッ 京太郎「あっあっあっあっ」ビュルルルッ 霞「んぅっ! 早すぎよ! こんなことじゃ姫様の相手はまだまだね」バシッ 京太郎「うぐっ!?」 霞「だから――私がもっともっと相手をしてあげるわ」 俺は甘く見ていた 女の人の怖さ そしてなにより、自分の認識が 京太郎「(……俺は)」 俺はこのまま どうなってしまうんだろう 霞「あぁぁっ! イクぅぅぅぅ!!」パンパンパン! 巴「……」REC 571 名前: ◆T4KM.qYCbQ[saga] 投稿日:2014/12/08(月) 02 00 25.56 ID xlIQWTmGo [18/23] 霞「待たせたわ」 小蒔「随分と遅かったですね?」 霞「ごめんなさい。急に気分が悪くなって、介抱してもらっていたのよ」 初美「そうだったんですかー?」 京太郎「……」コクッ エイスリン「スガクン?」 智紀「大丈夫?」 京太郎「……」コクコク 明星「あれ? 須賀様の匂いが変わった?」 霞「明星、アナタもじきにわかるわ」クスクス 明星「?」 タッタッタッタッ 巴「姫様ー!」 小蒔「どうしたんですか? そんなに慌てて」 巴「今からスペシャル映像をみんなで見ようと思いまして」 京太郎「!!」 初美「スペシャル映像?」 春「なにそれ?」 巴「それはですねー」ニヤリ 霞「きっとみんな驚くわよ」クスクス 京太郎「」ガタガタガタ 間違いない 石戸さん達はさっきの映像をみんなに見せる気だ どうにか、どうにか止めないと!! 京太郎「……」 572 名前: ◆T4KM.qYCbQ[saga] 投稿日:2014/12/08(月) 02 03 30.50 ID xlIQWTmGo [19/23] 霞「(終わりよ。あの邪魔な椅子と携帯もすぐに処分してあげる)」 巴「(よく分からないけどとにかく言うこと聞いておこう)」 京太郎「……」 狩宿さんだけでもこっちに引き込めれば正気はある どさくさにまぎれて映像を奪うことも出来るかもしれない 京太郎「……」ぐっ チャンスは一度 頼む!! 霞「それじゃあ」 巴「こちらへ……」 京太郎「そうは行くか!!」 霞「!?」 京太郎「喰らえ!! 逆転の!! ポチッとなぁぁぁ!!」 01他人 02苦手 03顔見知り 04友達 05親友 06幼馴染 07婚約者 08恋人 09セフレ 10元恋人 11親の仇 12先輩 13後輩 14同級生 15麻雀の師匠 16浮気相手 17探偵 18犯人 19記者 20従兄妹 21姉or妹 22ストーカー 23娘 24母親 25ペット 26ライバル 27空気 28ご主人様 29ラッパー 30漫画家 31生霊 32女騎士 33殺人鬼 34恋敵 35オナペット 36お嬢様 37お姫様 38同僚 39メイド 40アラフォー 41侵略者 42ペロリスト 43追跡者 44捕食者 45芸人 46巫女 47ナース 48寄生虫 49不良 50トラウマ 51抱き枕 52椅子 53ボディガード 54強姦魔 55変態 56中二病 57お色気要員 58上司 59部下 60手袋 61マフラー 62妖怪 63人質 64電波 65忍者 66メンヘラ 67ロッカー 68腐女子 69レズ 70博士 71馬 72財布 73携帯 74風呂用スポンジ 75孫の手 76露出狂 77淫魔 78ぷんすこ 79ツンデレ 80クーデレ 81初恋の人 82命の恩人 83ジュリエット 84傭兵 85歌手仲間 86ヤンデレ 87信者 88女王様 89カモ 90天使 91先生 92生徒 93ヒーロー 94アイドル 95神様 96ファン 97片想われ 98アベック 99牝奴隷 00妻 ↓2 京太郎死す ルーレットスタンバイ 585 名前: ◆T4KM.qYCbQ[saga] 投稿日:2014/12/08(月) 02 10 50.24 ID xlIQWTmGo [20/23] 32 女騎士 ぼふんっ 京太郎「どうだ!?」 巴「……」 霞「早くそのビデオをこっちへ!」 巴「……ふんっ!!」 バッギャーン!! 初美「!?」 小蒔「ビデオを叩き割った!?」 霞「どういうつもり!?」 巴「こんな卑怯なことは! 我が騎士道に反する!!」 京太郎「狩宿さん!!」 巴「須賀君。君は君の道を行くべきです」 京太郎「か、カッコイイ」 霞「くっ! あと一歩で彼を!!」 巴「男! 男! 男!! 騎士として恥ずかしくないんですか!」 霞「私は巫女でしょう!」 春「騎士じゃないけど、発言してもいい?」 巴「騎士以外の発言は認めない!!」 初美「そういう自分だって巫女ですよー」 京太郎「た、助かったのか?」 エイスリン「???」 智紀「どういうこと?」 京太郎「あ、いや……」 明星「須賀様ってキンモクセイの香りがしますね!」 京太郎「」 エイスリン「え?」 明星「特に股間から……もしかして!? 御神木!?」サワサワ 京太郎「」 智紀「え」 巴「な、なんて破廉恥な! それでも騎士か!?」 明星「巫女です」 巴「騎士以外の発言は認めない!」 霞「だからアナタも巫女でしょう」 春「カオス」 初美「面白い状況ですねー」 586 名前: ◆T4KM.qYCbQ[saga] 投稿日:2014/12/08(月) 02 17 50.65 ID xlIQWTmGo [21/23] こうして、狩宿さんの助けもあり……俺は無事に長野に帰り着くことができた 帰り間際に霞さんが俺に向かって何かをつぶやいていたが…… 今は何も考えたくない ただ、平和な今を享受したい それだけでいい 京太郎「ただいま」 咲「おかえりなさい!」だきっ 透華「待ちくたびれましたわ! さぁ! お座りなさいな!」 京太郎「ああ、ありがとう」じわっ 咲「京ちゃん? どうして……泣いてるの?」 京太郎「え?」ぽろぽろ 透華「……何も言わなくていいですわ」ぎゅっ 京太郎「龍門渕ェアー……」 智紀「私達が付いてる」 エイスリン「ウンッ!」 初美「元気出すですよー」 京太郎「……そうだな」 これくらいでへこたれてちゃダメだ 今よりもっと、強くなるために 京太郎「これからも、頑張ろう」 永水編 しゅーりょー 640 名前: ◆T4KM.qYCbQ[saga] 投稿日:2014/12/08(月) 23 54 25.81 ID JbEVBfc0o <ぜんかいのあらすじ> 春「出来たぞい。好感度を追加するスイッチじゃ!」 明星「須賀様! あぁっ……須賀様ぁ」ぽわーん 初美「かきかきするですよー」 霞「ふふっ、ご馳走様」 巴「私は巫女ではなく騎士です!」 小蒔「みんな! 元に戻ってください!」おろおろ 京太郎「」ピクピク 透華「一体鹿児島で何がありましたの?」 智紀「一口では言えない」 咲「京ちゃん……」 雅枝「清澄から合同練習の申し出が来たでー」 怜「合同練習?」 竜華「優勝校やん!」 泉「楽しみですね」 浩子「なーんか嫌な予感するでー」 セーラ「?」 雅枝「なんも無ければええんやけど……」 怜「? なんか男も同伴する書いてるで」 竜華「えー? そんなんいらへんてー」 怜「イケメンやったらええなぁ」 竜華「!」 泉「高身長がいいです」 浩子「スポーツ出来るガッチリ体型やな」 セーラ「面倒見のいい奴がええで!」 竜華「アカァァァン!! そないな男、現実におるわけあらへんて!!」 怜「なにいうてんの?」 竜華「と・に・か・く!! うちは男なんて絶対に認めへんから!!」 雅枝「竜華、それフラグや」 竜華「へ?」 怜「どないな男やろ……須賀京太郎」 千里山うぃず雅枝ママもおるでよ編 ~堕ちたドラゴンフラワーの巻~ 646 名前: ◆T4KM.qYCbQ[saga] 投稿日:2014/12/09(火) 00 02 22.29 ID Lmflt0P+o [1/28] <きたおおさか> 久「ということで来たわ! 千里山!」 優希「練習試合だじぇー!」 まこ「京太郎~! ジュース奢ってくれんかのぅ?」 京太郎「またですか? しょうがないですね」 咲「京ちゃん、甘やかしすぎだよ」 京太郎「そうは言ってもな」 まこ「助かっとるわぁ~www」 久「おっほん。少しは真面目にやりなさい」つーん 京太郎「すみません」 久「とにかく、今日は練習試合なんだから気を引き締めること」 京太郎「はいっ!」 <せんりやま> 雅枝「遠いところをよう来てくれたで」 久「いえいえ」 雅枝「えーっと、宮永さんに、片岡さんに、染谷さんやな?」 まこ「よろしくお願いします」 優希「よろしくだじぇー!」 咲「ご指導お願いします」 雅枝「みんなええ子やなぁ。それで、最後が須賀君でええか?」 京太郎「はい。今日の俺は雑用なので、なんでも言いつけてください!」 雅枝「雑用? 君はあまり打てへんの?」 京太郎「そういうわけじゃないですけど」 怜「なんか大きいのが来たで」 泉「いいですね」ちらちら セーラ「雑用引き受けるとかええ男や!」 浩子「うーん」 竜華「コルァ! なにウチの怜に色目使っとるんやぁ!!」 京太郎「(なんだろうあの人。美人でスタイルいいのに怖い)」びくびく 652 名前: ◆T4KM.qYCbQ[saga] 投稿日:2014/12/09(火) 00 07 50.10 ID Lmflt0P+o [2/28] 久「じゃあまずは二人ずつ出て打ちましょう」 雅枝「それがええな」 咲「じゃあまずは私が」 まこ「わしも出ようかの」 優希「じゃあ私は部長と組むじょ」 久「そうね。あとは須賀君があまりだけど、後で打つ?」 京太郎「時間があればお願いします。それまでは買い出しにでも行ってきますよ」 雅枝「なんか悪いなぁ。そや、折角だし誰か案内しに行けばええやん」 怜「案内ですか?」 雅枝「このあたりの地形は分からんやろ。誰か、名乗りをあげぇな」 泉「どうしよっかな」 怜「かまへんけどなぁ」 竜華「がるるるるっ」 雅枝「なんや? しょうがない、須賀君が選んでええで」 京太郎「え?」 雅枝「うちは美人揃いやろ? 役得や思うて、遠慮なく選びーな」 京太郎「そ、そうですか? じゃあ……」 確かにみんな美人だ さて、誰にしよっかな ↓2 デートですよ! デート!! 662 名前: ◆T4KM.qYCbQ[saga] 投稿日:2014/12/09(火) 00 14 40.98 ID Lmflt0P+o [3/28] 京太郎「それじゃあ……アナタで」 泉「へっ? 私!?」 怜「ちぇっ! なんや泉モテるやん」 浩子「羨ましいですなー? んー?」グリグリ 泉「船久保先輩! からかわんでください!」 竜華「泉か……命拾いしたな」ごごごご 京太郎「(怖い)」 雅枝「それじゃあ泉。ちゃんと案内するんやで?」 泉「は、はいっ!」 京太郎「お願いします二条さん」 泉「に、二条でええって。同い年やろ?」 京太郎「それじゃあ俺も須賀でいいよ」 泉「うん。よろしく須賀」 にぎにぎ 咲「むー」 久「あら? ヤキモチ?」 咲「ち、違います!」 京太郎「それじゃあ飲み物とか買ってきますね」 泉「行ってきます」カチコチ 雅枝「車に気ぃ付けやー」 がちゃっ ばたん 和「……」 京太郎「お手伝いありがとな」 泉「別に気にせんでええって。監督の命令やし」 京太郎「でも二条が一番話しやすいし、助かるよ」 泉「ふーん? 褒めてもなんも出んけどな」もじもじ というか清水谷さんが怖すぎるだけなんだけど どうにか仲良くなりたいもんだけど 666 名前: ◆T4KM.qYCbQ[saga] 投稿日:2014/12/09(火) 00 19 59.44 ID Lmflt0P+o [4/28] 京太郎「(待てよ? 清水谷さんとの距離を近づける為に……)」 まずは二条と仲良くなる そうしたら、清水谷さんの警戒心も薄れるかもしれない 京太郎「……」 泉「(男子と二人きり! あぁ! 緊張する!)」 京太郎「……なぁ、二条」 泉「!? な、なに!?」どきどき 京太郎「ちょっと面白いゲームをしないか?」 泉「ゲーム?」 京太郎「この機械なんだけど」 どうせ俺はもう……二回も犯されてるんだ 今更どうなろうと、知ったことじゃない 京太郎「まずはお前から試させてくれ」 泉「な、何をする気や!?」 京太郎「こうするんだよぉぉぉぉ!! ポチッとなぁぁぁ!!」 01他人 02苦手 03顔見知り 04友達 05親友 06幼馴染 07婚約者 08恋人 09セフレ 10元恋人 11親の仇 12先輩 13後輩 14同級生 15麻雀の師匠 16浮気相手 17探偵 18犯人 19記者 20従兄妹 21姉or妹 22ストーカー 23娘 24母親 25ペット 26ライバル 27空気 28ご主人様 29ラッパー 30漫画家 31生霊 32女騎士 33殺人鬼 34恋敵 35オナペット 36お嬢様 37お姫様 38同僚 39メイド 40アラフォー 41侵略者 42ペロリスト 43追跡者 44捕食者 45芸人 46巫女 47ナース 48寄生虫 49不良 50トラウマ 51抱き枕 52椅子 53ボディガード 54強姦魔 55変態 56中二病 57お色気要員 58上司 59部下 60手袋 61マフラー 62妖怪 63人質 64電波 65忍者 66メンヘラ 67ロッカー 68腐女子 69レズ 70博士 71馬 72財布 73携帯 74風呂用スポンジ 75孫の手 76露出狂 77淫魔 78ぷんすこ 79ツンデレ 80クーデレ 81初恋の人 82命の恩人 83ジュリエット 84傭兵 85歌手仲間 86ヤンデレ 87信者 88女王様 89カモ 90天使 91先生 92生徒 93ヒーロー 94アイドル 95神様 96ファン 97片想われ 98アベック 99牝奴隷 00妻 ↓2 1週が長く続くと外道になっていく風潮 682 名前: ◆T4KM.qYCbQ[saga] 投稿日:2014/12/09(火) 00 25 01.96 ID Lmflt0P+o [5/28] 78 ぷんすこ ぼふんっ 泉「……」 京太郎「二条?」 泉「買い物!!」ぷんすこ 京太郎「へ?」 泉「急ぐ!」ぷんぷん 京太郎「(怒ってるのか?)」 泉「行こっ!」ぐいぐい 京太郎「わわっ! ちょっと!」 泉「デート!!」ぷんぷん 京太郎「デートぉ!?」 どうやら怒ってるわけじゃなさそうだ となると……興奮してるだけか? 京太郎「(うーん、このスイッチ。奥が深い)」 泉「(な、なんで私、こんなに興奮してるんやぁぁ!)」ドキドキドキ 京太郎「(ま、最初はこんなもんだろう)」 本命はまだまだ別にいる あの人――清水谷竜華さんをこの手で 京太郎「ふふっ」 泉「不敵な笑み!」ぷんすこ 京太郎「ああ、悪い。気にしないでくれ」 泉「うんっ」 さて、次は誰にしようか―― 687 名前: ◆T4KM.qYCbQ[saga] 投稿日:2014/12/09(火) 00 32 02.75 ID Lmflt0P+o [6/28] がちゃっ 京太郎「戻りましたー」 泉「ただいまっ!」ぷんぷん 雅枝「ああ、おかえり。ありがとなー」 久「ちょうど喉が渇いたところだったのよ」 和「のどかものどかわいてました」 咲「ホットコーヒーだ! なんかさっきからずっと寒くて」 まこ「本当じゃな。北大阪にはなんか冷たい風が吹くのぅ」 怜「いつもはこないやないんやけど」 竜華「須賀京太郎! お前のせいや!!」 京太郎「ええええ?!」がびーん 優希「いいから寄越せ犬ぅ!」 京太郎「きゃいぃぃんっ!!」 雅枝「さて。休憩挟んだらメンバー変えて打つで」 京太郎「俺は何をしようかな?」 竜華「この古い雀卓でも運べや須賀ァ!」 京太郎「ええええ!?」 怜「竜華、流石にそれは……」 京太郎「い、いえやります。やらせてください!!」 セーラ「よう言うた! それでこそ漢や!!」 浩子「でも一人じゃ大変やろ?」 雅枝「しょうがない。じゃあ誰か手伝ってあげて」 京太郎「大丈夫ですよ!」 雅枝「まぁまぁ。こういう時の好意は聞くもんやで」 泉「私が!」ぷんすこ 雅枝「泉は次の卓で入りぃな。他に誰かおらん?」 ?「……」スッ 雅枝「お! やってくれるん?」 京太郎「!!」 ↓2 長野には雀卓を一人に運ばせる畜生部長がいるらしい 703 名前: ◆T4KM.qYCbQ[saga] 投稿日:2014/12/09(火) 00 38 46.65 ID Lmflt0P+o [7/28] 怜「うちが手伝うたるわ」 竜華「アカァァァァアン!!」ガタッ 京太郎「!?」びくっ 怜「なんや竜華?」 竜華「怜がこないに重い雀卓持ったら死んでまうで!」 怜「それはうちを馬鹿にしすぎや」 竜華「怜ぃ!!」 咲「ま、まぁまぁ」 久「ちょっとは落ち着きなさいよ」 雅枝「せやせや。過保護は嫌われるで」 竜華「嫌われる!?」がーん 怜「あー、こないな竜華嫌いやわー」 竜華「」ブシャァァァ! セーラ「体中のありとあらゆる穴から血を吹いたぁぁ!?」 竜華「」ぴくぴく 京太郎「場所だけ教えてもらえば大丈夫ですよ。俺が一人で持ちますし」ふんっ ごごごっ 浩子「力持ちやなぁ」 セーラ「やるやん!」 泉「かっこいい!」ぷんすこっ 京太郎「それじゃあ園城寺さん。お願いします」 怜「うちかて持つのに……優しい奴やな」 咲「流石だね京ちゃん」 京太郎「鍛えてるからな」 がちゃっ 京太郎「じゃあ行ってきます」 雅枝「気ぃつけてなー」 711 名前: ◆T4KM.qYCbQ[saga] 投稿日:2014/12/09(火) 00 46 13.61 ID Lmflt0P+o [8/28] 京太郎「ふぅ、ふぅ」がちゃがちゃ 怜「大丈夫?」 京太郎「これくらい軽いですよ」 怜「やるなぁ……あっ、ここやで」 京太郎「よいしょっと。これでいいですか?」 怜「バッチリや。さて、戻ろか」 てくてく ふらっ 怜「あっ」 京太郎「危ないっ!」がしっ 怜「ぁ……ありがとうな。ちょっとめまいがしたんや」 京太郎「そういえば病弱なんですよね? すみません、わざわざ」 怜「ううん。気にせんでええって。うちがしたかっただけやし」フラフラ 京太郎「無理しないでください」すっ 怜「えっ?」 京太郎「よしっ。このまま運びますよ」 怜「お、お姫様抱っこって?! お、下ろしてぇな!」あせあせ 京太郎「わわ! 暴れないでください」 怜「で、でも……」もじもじ 717 名前: ◆T4KM.qYCbQ[saga] 投稿日:2014/12/09(火) 00 48 41.88 ID Lmflt0P+o [9/28] 京太郎「雀卓に比べれば軽いですよ」 怜「うぅ……最悪や」かぁぁ 京太郎「あははは」 園城寺さん アナタはいい人だ 優しい人 気遣いの出来る上に、とても―― 京太郎「(利用価値がある)」にぃっ 怜「!?」ぞくっ 京太郎「どうかしました?」 怜「な、なんや今の顔! お前は……」 気づかれたか なら、仕方ない 京太郎「さようなら、園城寺さん。俺はもう、修羅に落ちているんですよ」 新しいアナタはどんな人なのか 怜「須賀! お前最初から!?」 楽しみですよ 京太郎「ポチッとなぁぁぁぁ!!」 01他人 02苦手 03顔見知り 04友達 05親友 06幼馴染 07婚約者 08恋人 09セフレ 10元恋人 11親の仇 12先輩 13後輩 14同級生 15麻雀の師匠 16浮気相手 17探偵 18犯人 19記者 20従兄妹 21姉or妹 22ストーカー 23娘 24母親 25ペット 26ライバル 27空気 28ご主人様 29ラッパー 30漫画家 31生霊 32女騎士 33殺人鬼 34恋敵 35オナペット 36お嬢様 37お姫様 38同僚 39メイド 40アラフォー 41侵略者 42ペロリスト 43追跡者 44捕食者 45芸人 46巫女 47ナース 48寄生虫 49不良 50トラウマ 51抱き枕 52椅子 53ボディガード 54強姦魔 55変態 56中二病 57お色気要員 58上司 59部下 60手袋 61マフラー 62妖怪 63人質 64電波 65忍者 66メンヘラ 67ロッカー 68腐女子 69レズ 70博士 71馬 72財布 73携帯 74風呂用スポンジ 75孫の手 76露出狂 77淫魔 78ぷんすこ 79ツンデレ 80クーデレ 81初恋の人 82命の恩人 83ジュリエット 84傭兵 85歌手仲間 86ヤンデレ 87信者 88女王様 89カモ 90天使 91先生 92生徒 93ヒーロー 94アイドル 95神様 96ファン 97片想われ 98アベック 99牝奴隷 00妻 ↓2 DANDAN心惹かれてく 740 名前: ◆T4KM.qYCbQ[saga] 投稿日:2014/12/09(火) 00 55 18.43 ID Lmflt0P+o [10/28] 14 同級生 色々考えたけど同年齢ということにしました これがアラフォーとかなら清澄生にしても面白そうだけど ぼふんっ 怜「す、須賀君! いい加減に下ろしてぇな」 京太郎「園城寺は軽いから平気だって」 怜「うぅ……こんなん清水谷先輩に見られたら」 京太郎「あの人がうるさいだろうなぁ」あはは 怜「だったら!」 京太郎「いいからいいから」 がちゃっ 京太郎「戻りました」 怜「ど、どうも」 泉「怜! おんぶ!!」ぷんすこ! 怜「泉、見んといて!!」かぁぁ 久「あらアツいわね」 咲「京ちゃん!」 セーラ「なんや怜。顔真っ赤やん」 怜「うぅ……」 浩子「ほほぅ……おもろいなぁ怜ぃ」 怜「船久保先輩まで! やめてください!」 竜華「あびゃあああああああああああ!!」 雅枝「アカン! 竜華が壊れよった!」 竜華「怜ぃぃぃぃぃ!! ゴルァァァ! 須賀ぁぁぁ!!」 京太郎「ひぃっ!?」 怜「ち、ちゃいます先輩! 須賀君はうちを介抱してくれて」 竜華「解放やって!? なんや! うちが怜を縛ってるとでも言うんか!?」 京太郎「介抱ですってば!」 竜華「居合cパj;あ;mk;あm牌ヴァ」 まこ「意味不明じゃな」 優希「興奮しすぎてまた鼻血出てるじぇ」 748 名前: ◆T4KM.qYCbQ[saga] 投稿日:2014/12/09(火) 01 01 31.10 ID Lmflt0P+o [11/28] 雅枝「取り敢えずご苦労さんやったな」 京太郎「いえいえ」 竜華「WRYYYYYYY!!」 セーラ「落ち着け竜華!」 浩子「おもしろっ」パシャッ 怜「先輩!」 久「そろそろ須賀君も打つ?」 京太郎「いえ、それよりもなんだか催しまして」 雅枝「そんじゃトイレに行ってき」 京太郎「そうですね」 セーラ「場所わかるか? ここ女子トイレしかないから、職員用探すしかないで」 京太郎「あ、そっか」 竜華「漏らせやぁぁぁぁ!! ここで今すぐ漏らせやぁぁぁ!!」 怜「清水谷先輩!」 セーラ「アカン! イカれてもうとる!」 雅枝「誰か案内せんとなぁ」 京太郎「色々とすみません」 泉「大丈夫!」ぷんすこ 雅枝「じゃあ……」 和「トイレに行っといれ」 咲「なんか寒い」 ↓2 女子高のトイレってなんかロマンあるよね 760 名前: ◆T4KM.qYCbQ[saga] 投稿日:2014/12/09(火) 01 10 41.16 ID Lmflt0P+o [12/28] 雅枝「浩子、行ってくれる?」 浩子「ええですよー」 京太郎「すみません船久保さん」 浩子「かまへんって。色々聞きたいこともあるし」 竜華「浩子ぉぉぉ! 殺ってまえぇぇ!!」 セーラ「ギャラクティカクラッシュ!!」ボクォ! 竜華「あみばっ!?」ずしゃっ 怜「清水谷先輩……」 久「これで静かになったわね」 咲「京ちゃん、早く言った方が」 京太郎「ああそうだな。じゃあ、船久保さん」 浩子「ああ、急ぐで」 セーラ「漏らさんようになー」 京太郎「あははっ」 バタン 浩子「ほんじゃこっちや」 京太郎「船久保さん。出かける必要はありませんよ」 浩子「え?」 京太郎「だって、これはアナタと二人きりになる為の口実なんですから」にっ 浩子「ひゃひっ!?」ドキィーン!! 京太郎「貴女は賢いらしいですね。だから、もう気づいてるんじゃないですか?」 浩子「な、何がや?」ドクンドクン 京太郎「是非とも船久保さんのような人が欲しい。俺は前からそう思っていました」 浩子「ほ、ほほほほ欲しい!?」ぼふっ 京太郎「(思った通り、こういうストレートな言葉に弱いか)」 762 名前: ◆T4KM.qYCbQ[saga] 投稿日:2014/12/09(火) 01 14 14.87 ID Lmflt0P+o [13/28] 船久保浩子 この人はあの愛宕姉妹の従姉妹……そして愛宕雅枝さんの姪 頭も切れるし、それを行使するのに躊躇しないゲスさも兼ね揃えている 京太郎「貴女を手に入れて、俺はさらなる高みに登る」 浩子「何を、考えてるんや!?」 京太郎「それは――」 浩子「逃げっ……」 ドンッ 京太郎「おっと」 浩子「っ!!」ドキィーン! 壁 ド ン 京太郎「逃がしませんよ?」ぼそっ 浩子「ふぁっ……こ、こないなこと」ドキドキ 京太郎「さぁ、これでアナタを手に入れます」 覚悟は決めた 後は―― 京太郎「うぉぉぉぉ!! ポチッとなぁぁぁぁ!!」 心を捨てるだけだ 01他人 02苦手 03顔見知り 04友達 05親友 06幼馴染 07婚約者 08恋人 09セフレ 10元恋人 11親の仇 12先輩 13後輩 14同級生 15麻雀の師匠 16浮気相手 17探偵 18犯人 19記者 20従兄妹 21姉or妹 22ストーカー 23娘 24母親 25ペット 26ライバル 27空気 28ご主人様 29ラッパー 30漫画家 31生霊 32女騎士 33殺人鬼 34恋敵 35オナペット 36お嬢様 37お姫様 38同僚 39メイド 40アラフォー 41侵略者 42ペロリスト 43追跡者 44捕食者 45芸人 46巫女 47ナース 48寄生虫 49不良 50トラウマ 51抱き枕 52椅子 53ボディガード 54強姦魔 55変態 56中二病 57お色気要員 58上司 59部下 60手袋 61マフラー 62妖怪 63人質 64電波 65忍者 66メンヘラ 67ロッカー 68腐女子 69レズ 70博士 71馬 72財布 73携帯 74風呂用スポンジ 75孫の手 76露出狂 77淫魔 78ぷんすこ 79ツンデレ 80クーデレ 81初恋の人 82命の恩人 83ジュリエット 84傭兵 85歌手仲間 86ヤンデレ 87信者 88女王様 89カモ 90天使 91先生 92生徒 93ヒーロー 94アイドル 95神様 96ファン 97片想われ 98アベック 99牝奴隷 00妻 ↓2 船Qがゲスという風潮 777 名前: ◆T4KM.qYCbQ[saga] 投稿日:2014/12/09(火) 01 21 18.74 ID Lmflt0P+o [14/28] 38 同僚 ぼふんっ 浩子「……」 京太郎「どうですか? 新たな目覚めの気分は?」 浩子「……ククク、悪くあらへんなぁ」 | . . .| . . . . . . . . . .| | l八{\ . . . . / ___ ∨ . . . . . . \ . . . . . . . . . . | | . . .l . | . . . . . . . .lノ } \_  ̄ ̄ ̄ ∨ . 、 . . . . .| . . . . . . . . . . | | . . .l . | . . . .. .//_' ´ ̄ ∨ . \ . . | . . . . . . . . . . | | . . .l l l\// ´ =芋 苧苧芋= ∨ . . . ┴ 、 . . . . . . . | | . . .l从  ̄ /〉 .| ( ) | } ∨ / ∨ . . . . / 八. . . . . . /..ベ 乂 ノ / }/ | . . . . / \ . . . . =彳 ( ハ. .==、 ¨¨´ / 八 . / \∧ 乂 } } .ー―― / . . ./ {\ . ¨¨´ノ ' )`ヽ 〈___/ . . . ′ \ .__ //ノ /「 . . . . . . . .| / ´ .イ . | . . . . . . . . | | __ -‐ , | .| . . . . . . . . | | . 、 `¨´ / .| .| . . . . . . . . 乂__ノ . / | .| . . . . . . . . . . . . . . . . . 个 ... / | . 乂 . . . . . . . . . . . . . . . 浩子「面白いこと、やってるそうやん」 京太郎「ええ。この機械で俺は――全てを壊し、全てを創る」 浩子「ええなぁ。そういうの……うち、たまらなくそういうのが好きなんよ」 京太郎「多くは言いません。見返りも約束できません。それでも、構いませんか?」 浩子「なぁに、うちは可愛い子が滅茶苦茶になっていく過程を楽しめれば――それでええから」クスクスクス 京太郎「なら俺の右腕となって、手伝ってくれますよね?」 浩子「……勿論や」ニィヤァリ 京太郎「ありがとうございます。船久保さん」スッ 浩子「ギブアンドテイクや」ニギッ これで条件はクリアされた 後に残るは江口さん、愛宕さん、そして―― 京太郎「やれますか?」 浩子「誰に言うとるん?」 さぁ、時期に仕上げだ 京太郎「待っててくださいよ。清水谷竜華さん」ククク アナタの全てを――俺が手に入れる 785 名前: ◆T4KM.qYCbQ[saga] 投稿日:2014/12/09(火) 01 29 04.14 ID Lmflt0P+o [15/28] がちゃっ 京太郎「戻りました」 浩子「戻りましたー」 雅枝「こっちも終わったところや」 久「強いわねー」 咲「手こずりました」 優希「ふぃー疲れたじぇ」 セーラ「流石清澄やなー」 泉「隙無し!」プンスコ 怜「全然相手にならへんなぁ」 竜華「むぐぅー!! むがぁぁぁ!!」 京太郎「大丈夫ですか清水谷さん?」 竜華「ぐがぁぁぁ!!」 久「暴れるから縛ってるのよ」 京太郎「(ムチムチボディに縄が……たまらないな)」 セーラ「そろそろ須賀君も打ったらどや?」 泉「勝負!」 京太郎「それもいいですね」チラッ 浩子「その前に、ちょっと買い出しお願いしたいんやけど?」 京太郎「!」 雅枝「なんや、また須賀君にお願い事かいな?」 京太郎「いいですよ。それで、何を?」 浩子「……みんなのお昼ご飯。お弁当屋さんが下に来てるらしいで」 雅枝「そういえばお願いしてたっけ」 京太郎「じゃあ俺が受け取りに行きますよ」 雅枝「重ね重ね悪いなぁ。それじゃあまた誰かに案内を」 セーラ「泉達は行ったし、次はオレか……」チラッ 竜華「ガァァァァ!!」 雅枝「……」 ↓2 フナQのフナをQしたい 789 名前: ◆T4KM.qYCbQ[saga] 投稿日:2014/12/09(火) 01 33 51.01 ID Lmflt0P+o [16/28] 雅枝「竜華はこないやし、うちが行くで」 セーラ「監督自ら!?」 雅枝「だって代金払うのうちやし」 泉「奢り!」 久「すみません」 まこ「奢りじゃー! わーい!」 咲「染谷先輩! まずいですよ!」 優希「恥ずかしいじぇ」 和「まことに」 雅枝「ええって。無理言って来てもろうとるし」 京太郎「(愛宕雅枝さん!)」 浩子「(ククク、叔母さんをモノにしてみぃや)」 この人と関係を築けば、後に待っているのは―― 浩子「(愛宕絹恵!! 最高の体を持つあの人!!)」 なんか姉もいたような気がするが……やかましいからどうでもいい 京太郎「じゃあ、お願いします」 雅枝「こっちこそ助かるで」にこっ ガチャッ バタン 雅枝「受け取り場所はあっちや」 京太郎「はい。それじゃあ行きましょうか」ニヤリ 797 名前: ◆T4KM.qYCbQ[saga] 投稿日:2014/12/09(火) 01 41 58.19 ID Lmflt0P+o [17/28] 雅枝「聞いたで須賀君。実は強いんやってな?」 京太郎「いえ。それほどでも」 雅枝「後でじっくり実力見せてもらうでー」くすくす 京太郎「恐れ入ります」 さて、問題はいつ攻めるか? 京太郎「(下手なのが出ても困るしな。リスクが大きい)」 でもいずれやることだ ならば、手っ取り早く終わらせるに限る 雅枝「うちの娘達もなかなか打てるんやけど、どうも垢抜けんでなー」 京太郎「へぇ、そうなんですか」サッ 人妻……それに子持ちに使うのは初めてだが どんな結果になるか 京太郎「(楽しみだ)」 雅枝「そんで……」 京太郎「あいにくですが」 雅枝「ん?」 京太郎「お別れの時間です」 雅枝「その機械……?」 京太郎「うぉぉぉ! 人妻ポチッとなぁぁぁぁ!!」 もう後には引けない!! 01他人 02苦手 03顔見知り 04友達 05親友 06幼馴染 07婚約者 08恋人 09セフレ 10元恋人 11親の仇 12先輩 13後輩 14同級生 15麻雀の師匠 16浮気相手 17探偵 18犯人 19記者 20従兄妹 21姉or妹 22ストーカー 23娘 24母親 25ペット 26ライバル 27空気 28ご主人様 29ラッパー 30漫画家 31生霊 32女騎士 33殺人鬼 34恋敵 35オナペット 36お嬢様 37お姫様 38同僚 39メイド 40アラフォー 41侵略者 42ペロリスト 43追跡者 44捕食者 45芸人 46巫女 47ナース 48寄生虫 49不良 50トラウマ 51抱き枕 52椅子 53ボディガード 54強姦魔 55変態 56中二病 57お色気要員 58上司 59部下 60手袋 61マフラー 62妖怪 63人質 64電波 65忍者 66メンヘラ 67ロッカー 68腐女子 69レズ 70博士 71馬 72財布 73携帯 74風呂用スポンジ 75孫の手 76露出狂 77淫魔 78ぷんすこ 79ツンデレ 80クーデレ 81初恋の人 82命の恩人 83ジュリエット 84傭兵 85歌手仲間 86ヤンデレ 87信者 88女王様 89カモ 90天使 91先生 92生徒 93ヒーロー 94アイドル 95神様 96ファン 97片想われ 98アベック 99牝奴隷 00妻 ↓2 これって妻とか母親取ったらネキ達どうなるんやろ 819 名前: ◆T4KM.qYCbQ[saga] 投稿日:2014/12/09(火) 01 54 09.28 ID Lmflt0P+o [18/28] 98 アベック 雅枝はややこしいので補足 セフレの場合、どちらもラブ無し 浮気相手は京太郎目線なので、京太郎から雅枝は遊び相手になります なので今回のアベックは両思い たまたま雅枝から見て、京太郎が浮気相手(本命)となっている感じです ぼふんっ 雅枝「……京太郎」だきっ 京太郎「雅枝、いきなりどうしたんだ?」 雅枝「もう、うちの気持ち分かってるくせにぃ」さわさわ 京太郎「ダメですよ。誰かに見られでもしたら」 雅枝「あん、ツレへんなぁ。でも、そこが好きやねん」ちゅっちゅっ 京太郎「悪い人ですね。旦那さんや娘さんが見たらどう思うか」 雅枝「あないな男の話はやめてぇな。同じ家に住んどるだけでも気持ち悪いのに」はむはむ 京太郎「んっ……」 雅枝「相変わらず耳が弱いんやね。ふふっ、かわええなぁ」 京太郎「雅枝の方が可愛いよ。ほら、顔を向けて」 雅枝「んー♪」 ちゅぅぅぅ 京太郎「可愛い」 雅枝「やんっ」 京太郎「顔も、胸も、腕も、足も、全て」 むにぃぃっ 雅枝「ふふっ、もっと色んなことしたい?」 京太郎「今日はダメだよ。分かるだろ?」ちゅっ 雅枝「んぅ……あほぉ。こんなにも切ないのに」すりすり 京太郎「俺だって切ないよ。雅枝が結婚してるなんて……」 雅枝「うちかて、もっと早く京太郎と出会えてたら」ぶるぶる 京太郎「娘の前でも同じこと言える?」 雅枝「なんぼでも言うたるわ。うちは京太郎のもんやーって」いちゃいちゃ 京太郎「雅枝、好きだ」 いちゃいちゃいちゃ 浩子「クククッ……ええもん撮れたでー」REC 京太郎「(俺は雅枝のことが誰よりも好きだ。だから)」 オレ以外の男が雅枝に触れることなんて、許しはしない 京太郎「(別れさせてやるよ雅枝。お前は俺だけのモノだ)」 雅枝「きょうたろぉん……もっと撫でてぇなぁ」とろぉーん 825 名前: ◆T4KM.qYCbQ[saga] 投稿日:2014/12/09(火) 02 05 49.08 ID Lmflt0P+o [19/28] 京太郎「(問題はどうやって別れさせるかだが)」 雅枝「京太郎……ハァハァ」 京太郎「(オレとの浮気映像はあるものの、これを使うのはナンセンスだ)」 雅枝に非があるように仕向けたくない あくまでこれは保険だ 京太郎「(分かってるな?)」チラッ 浩子「(分かってるで。これの使い道はまだ後や)」コクッ 京太郎「ほら行こう雅枝。怪しまれる」 雅枝「嫌になるで、大手を振って京太郎と一緒にいたいのにぃ」 京太郎「俺もだよ」ちゅー 雅枝「んふふっ。だぁーいすきやぁ!」ぎゅうう 京太郎「(愛宕の親父さん。アナタには最高の絶望を与えてやるよ)」 俺の雅枝を抱き、娘を二人も設けた お前だけは……絶対に許せない 妻だけじゃなく、娘も俺が手に入れ――お前を完膚無きまでにたたきつぶす 絶望の底でお前は苦しみ、もがき……闇の中で死ぬんだ 孤独のまま、全てを失い 散々使い果たされたボロ雑巾のようにな!!!! 京太郎「あぁ、雅枝……愛してるよ」 雅枝「京太郎ぉ……」すりすり ガチャッ 京太郎「お弁当お待たせしましたー」 雅枝「腹減っとるやろー?」 久「ありがとうございます」 咲「もうペコペコだよー」 和「はらがむらむらします」 まこ「奢りの飯はうまそうじゃな」 竜華「むがぁぁぁ!!」 セーラ「いい加減落ち着けってば」 怜「監督、もう休憩でええんですか?」 雅枝「ええやろ。ほら、弁当配りぃな」 泉「配膳!」プンスコ! 京太郎「さーて、俺はどこで食べようかな」 残るは江口さんと清水谷さん どちらを狙うかな 京太郎「(雅枝を抱けないからな。くそっ、なんとか代わりを見つけねぇと)」 ↓2 本命が決まったかこりゃー 835 名前: ◆T4KM.qYCbQ[saga] 投稿日:2014/12/09(火) 02 12 28.30 ID Lmflt0P+o [20/28] セーラ「須賀! 一緒に食べようや!」 京太郎「江口さん。いいですよ」ニッコリ セーラ「かたいなぁ、セーラでええって」 京太郎「それじゃあセーラさんで」 セーラ「ああ、よろしくな!」 まずはセーラさんか この人は随分と男らしいが、さて 京太郎「(このスイッチでどう変化するか)」 浩子「(やったれやぁぁ!)」REC 京太郎「(どうやら船久保さんも楽しみらしい)」 よし、ならとっととやるか みんなに気づかれないように 京太郎「セーラさん」 セーラ「ん?」 京太郎「食べる前に……これを」 セーラ「なんやこの機械?」 京太郎「これはですね……こうするんですよ」 さぁ、見せてください アナタの中の女を!! 京太郎「ポチッと、な」 01他人 02苦手 03顔見知り 04友達 05親友 06幼馴染 07婚約者 08恋人 09セフレ 10元恋人 11親の仇 12先輩 13後輩 14同級生 15麻雀の師匠 16浮気相手 17探偵 18犯人 19記者 20従兄妹 21姉or妹 22ストーカー 23娘 24母親 25ペット 26ライバル 27空気 28ご主人様 29ラッパー 30漫画家 31生霊 32女騎士 33殺人鬼 34恋敵 35オナペット 36お嬢様 37お姫様 38同僚 39メイド 40アラフォー 41侵略者 42ペロリスト 43追跡者 44捕食者 45芸人 46巫女 47ナース 48寄生虫 49不良 50トラウマ 51抱き枕 52椅子 53ボディガード 54強姦魔 55変態 56中二病 57お色気要員 58上司 59部下 60手袋 61マフラー 62妖怪 63人質 64電波 65忍者 66メンヘラ 67ロッカー 68腐女子 69レズ 70博士 71馬 72財布 73携帯 74風呂用スポンジ 75孫の手 76露出狂 77淫魔 78ぷんすこ 79ツンデレ 80クーデレ 81初恋の人 82命の恩人 83ジュリエット 84傭兵 85歌手仲間 86ヤンデレ 87信者 88女王様 89カモ 90天使 91先生 92生徒 93ヒーロー 94アイドル 95神様 96ファン 97片想われ 98アベック 99牝奴隷 00妻 ↓2 セーラー服を脱がさないでー 845 名前: ◆T4KM.qYCbQ[saga] 投稿日:2014/12/09(火) 02 20 03.56 ID Lmflt0P+o [21/28] 50 トラウマ ぼふんっ セーラ「ん?」 京太郎「」 セーラ「で、なんなん?」 京太郎「ひ、ひぃぃぃいいいいいいい!?」ズザァァア 咲「!?」 久「どうしたの須賀君!?」 雅枝「京太郎!!」あせあせ 怜「ん?」ちらっ 雅枝「やなくて、須賀君!」 京太郎「あ、あぁぁ……え、江口せーらぁ……」ガタガタガタ セーラ「俺がなんかしたん??」 浩子「あっ」 セーラ「なんや? 心あたりあるんか?」 浩子「確か全国大会やったかな……」 泉「あっ」 怜「思い出した! あの時や!!」 和「怜だけにあの時」 竜華「むがぁぁぁぁあ!!」 < か こ > セーラ「だから女物の服なんて着らへん!」 竜華「そう言わんでも、にあっとるで?」 怜「そうですよ先輩」 セーラ「やかましいわ! 嬉しない!」 泉「男装!」 セーラ「俺なんかより、あそこの男の子の方が似合いそうやん」 京太郎「買い出しめんどいなー」すたすた 竜華「はぁ? なに言うとるん?」 怜「でも確かに似合いそうやなぁ」 泉「女装!」ぷんすこ 浩子「でも江口先輩の方が似合いますって」 セーラ「うっさい! そんじゃ今から証明したるわ!」ダダダ! 竜華「セーラ!?」 セーラ「 847 名前: ◆T4KM.qYCbQ[saga] 投稿日:2014/12/09(火) 02 27 36.28 ID Lmflt0P+o [22/28] セーラ「そこのお前!!」 京太郎「はい? (なんでこの人学ランを?)」 セーラ「これを着てみぃや!」 京太郎「はい?」 竜華「ちょっ」 セーラ「いいから着ろって言うとんのや!!」バッ バサッ! 京太郎「いやぁぁぁぁ!?」すっぽんぽーん 竜華「ちんっ……ぎゃあああ!?」バターン 泉「マツタケ!!」 怜「ファッ?!? クゥーン」バタン 京太郎「な、何をするんですか!?」 セーラ「着ろぉぉぉ!」 京太郎「うあぁぁぁ!?」 ピカァーン! 京子「こ、これは!?」 泉「!!」 浩子「び、美人や……」ゴクッ ざわざわっ かわいい 付き合いたい 電話番号聞こうかな あんなに可愛い子は女の子なわけがない 京子「ひぃっ!?」 セーラ「どや!! 似合うやろ!」 京子「あ、あぁぁ!」 セーラ「このまま女として生きてみぃや!!」 京子「ひゃああああああ!!」だだだっ ~~ 京太郎「そ、それから控え室に戻るまでの間……何十人もの男に追われて」ガタガタガタ 咲「む、むごい!」 まこ「でも見てみたいのぅ」 優希「そんなに可愛いのか?」 浩子「そりゃもう」 雅枝「セーラァァァ!!!」ぶちぃぃいっ セーラ「あ、あの時はちょっとテンションがおかしくて」おどおど 雅枝「自分がなにしたかわかっとるんか!? あぁぁあ!?」ダンッ!! セーラ「ひぃっ!?」 850 名前: ◆T4KM.qYCbQ[saga] 投稿日:2014/12/09(火) 02 34 19.12 ID Lmflt0P+o [23/28] 京太郎「女装怖い……男怖い」ビクビクビク 咲「大丈夫だよ京ちゃん」 久「トラウマになってるわね」 雅枝「セーラ!!」 セーラ「ゆ、許してぇな須賀君……」 京太郎「ひゃぁぁぁ!?」 雅枝「セェェェラァァァァ!!!」 優希「そう気にしないでも、犬なら平気だじぇ」 京太郎「あ、あぁ」 雅枝「(京太郎ぉ……)」 竜華「むがぁぁ!!」ぶちぃっ 怜「清水谷先輩!?」 竜華「はぁ、はぁ……」 京太郎「!?」 竜華「やっと自由の身や」 ま、まずい! このままじゃ! 竜華「すぅぅがぁぁぁ……!!」 完全に油断していた! 竜華「おんどりゃぁぁぁ死にさらせぇぇぇ!!」 京太郎「!!」 咲「京ちゃん!! やるしかない! 京太郎「起死回生の!!! ポチッとなぁぁぁ!!」 清水谷竜華 その傲り、壊してやる!!! 01他人 02苦手 03顔見知り 04友達 05親友 06幼馴染 07婚約者 08恋人 09セフレ 10元恋人 11親の仇 12先輩 13後輩 14同級生 15麻雀の師匠 16浮気相手 17探偵 18犯人 19記者 20従兄妹 21姉or妹 22ストーカー 23娘 24母親 25ペット 26ライバル 27空気 28ご主人様 29ラッパー 30漫画家 31生霊 32女騎士 33殺人鬼 34恋敵 35オナペット 36お嬢様 37お姫様 38同僚 39メイド 40アラフォー 41侵略者 42ペロリスト 43追跡者 44捕食者 45芸人 46巫女 47ナース 48寄生虫 49不良 50トラウマ 51抱き枕 52椅子 53ボディガード 54強姦魔 55変態 56中二病 57お色気要員 58上司 59部下 60手袋 61マフラー 62妖怪 63人質 64電波 65忍者 66メンヘラ 67ロッカー 68腐女子 69レズ 70博士 71馬 72財布 73携帯 74風呂用スポンジ 75孫の手 76露出狂 77淫魔 78ぷんすこ 79ツンデレ 80クーデレ 81初恋の人 82命の恩人 83ジュリエット 84傭兵 85歌手仲間 86ヤンデレ 87信者 88女王様 89カモ 90天使 91先生 92生徒 93ヒーロー 94アイドル 95神様 96ファン 97片想われ 98アベック 99牝奴隷 00妻 ↓2 本日のオチでやぁぁ 861 名前: ◆T4KM.qYCbQ[saga] 投稿日:2014/12/09(火) 02 41 59.71 ID Lmflt0P+o [24/28] 84 クーデレ ぼふんっ! 竜華「!!」ピタッ 京太郎「!?」 竜華「……」 怜「し、清水谷先輩?」 竜華「……」じぃー 京太郎「し、清水谷先輩?」 竜華「ん」 京太郎「もう、怒ってないんですか?」 竜華「もういい。気にしとらん」ぷいっ 京太郎「へ?」 セーラ「なんかあったんか?」 竜華「別に。ただ、気が変わっただけや」 京太郎「……あ、ありがとうございます」 竜華「こっちこそ、すまんかったな」すっ 京太郎「清水谷さん」ぎゅっ 竜華「竜華」 京太郎「?」 竜華「竜華でええ。うちも、京太郎って呼ぶ」 京太郎「はい! 竜華さん!」 竜華「……京太郎」ぼそ 京太郎「えへへ」 竜華「……」カァァ 怜「んー?」 雅枝「……」グギリリリリ セーラ「あかん! 監督いたいです!! 痛いですやぁぁぁん!!」ジタバタ 咲「むむー」 久「あらあら」 浩子「(ククク、ええ感じやなー)」 867 名前: ◆T4KM.qYCbQ[saga] 投稿日:2014/12/09(火) 02 51 02.41 ID Lmflt0P+o [25/28] 竜華「京太郎」 京太郎「はい?」 竜華「……呼んだだけ」 京太郎「竜華さん」 竜華「なんや?」 京太郎「呼んだだけです」 竜華「っ~~~~//」ボッ 京太郎「可愛い」 竜華「あぅっ」モジモジ 怜「んんん???」 雅枝「……」グギギギギギ セーラ「」 泉「ぺしゃんこっ!!」 咲「色々と荒れましたね」 久「ええ、そうね」 まこ「何がなにやらじゃ」 優希「全くだじぇ」 雅枝「(京太郎、あぁぁ! あの男さえいなくなれば……うちだって!!)」ぎりっ 京太郎「(そう見つめるな雅枝。時期に、お前は自由だ)」 愛宕父 お前を絶望に陥れる そして、雅枝を 京太郎「(ククク、その為の機械だ)」 浩子「(ククッ、せいぜい楽しませて貰うでー須賀)」 京太郎「(次は――南か)」 俺の娘にするか、それとも体だけの関係にするか なんだっていい あの男を闇に染められるなら 俺は―― 京太郎「(鬼にも悪魔にもなる)」 千里山編 しゅーりょー 930 名前: ◆T4KM.qYCbQ[saga] 投稿日:2014/12/09(火) 23 42 14.81 ID zzed8TyPo [2/6] そういや久ってツンデレ付属してたっけ? 忘れてましたが、さらに追加ってことで <きよすみ> 京太郎「……」 久「須賀君。アナタ、本気でやるつもり?」 京太郎「嫌ですね、部長。最初にやれって言ったのは部長ですよ」 久「それは、そうだけど」 わざわざ部室に呼び出して何かと思えば…… この機械を使うのをやめろだって? そんなの、今更過ぎる 久「この世界の須賀君は闇に沈みかけている。これ以上は見逃せないわ」 京太郎「またよく分からないことを。闇ぐらい、何杯でも飲み干してみせますよ」 久「茶化さないで!」 京太郎「俺はね、感謝してるんですよ部長。この機械は……闇がよく見える」 久「須賀君!」 京太郎「クク……見てください部長! この椅子! 携帯!!」 エイスリン(全裸)「ハァハァ」 透華「……」 咲「……」 智紀「……」 京太郎「これが今の俺の力なんです! この機械で俺は雅枝を手に入れた!」 久「それはまやかしよ。本当の愛を、井上さんを裏切るつもり?」 京太郎「井上さん? あの人が何か?」 久「っ!」ぞくっ 京太郎「他の俺がどうだろうと関係ありませんよ。俺は雅枝を手に入れて、あの男に復讐出来ればそれでいい」 久「じゃあ大星さんは!? 亦野さんは!?」 京太郎「……俺の娘は、雅枝との子供だけです。あの姉妹が入るかは、彼女たち次第ですけど」 久「そんな!」 京太郎「俺は、愛宕父……奴を仕留めることしか考えてないんですよ!!」ゴゴゴゴ 久「(本気の殺意! 堕ちたわね……須賀君)」ぎりっ 931 名前: ◆T4KM.qYCbQ[saga] 投稿日:2014/12/09(火) 23 47 47.67 ID zzed8TyPo [3/6] 久「そう。なら止めるだけよ」スッ 京太郎「なんですか? その機械」 久「これは……貴方が暴走した時に使う予定だったもの」 京太郎「まさか!?」 久「強制的にこの世界を終わらせるスイッチよ」 京太郎「なん……だと!?」 久「残念だったわね須賀君。アナタの野望はここで終わりよ!」 京太郎「や、やめろォ!!」 久「(ごめんなさい。今度の世界ではきっと……)」ぽちっ 京太郎「うわぁぁぁぁぁ!!」 京太郎「なんちゃって」 久「え?」 京太郎「無駄ですよ。その装置は壊してあります」 久「!!」 京太郎「助かりましたよ、博士」 スッ 春「んっ」 久「なっ!? なぜ貴女が!?」 浩子「うちもおりますー」 久「……そう。そういうことね」 京太郎「部長、チェックメイトです」スッ 久「ふふっ、私に属性を追加するつもり?」 京太郎「ええ。どうなるかは分かりませんが、まだ部長にも勝ちの目はあるかもしれませんよ?」 久「そうね。その一縷の希望にすがるとするわ」 和「須賀君だけにですか?」 久「それと、最後に須賀君」 京太郎「なんです?」 久「……だらしない先輩ですまなかったわ」 京太郎「……」 934 名前: ◆T4KM.qYCbQ[saga] 投稿日:2014/12/09(火) 23 49 50.62 ID zzed8TyPo [4/6] 京太郎「遅すぎますよ部長」 久「ええ、そうね」 京太郎「それじゃあ……」スッ さようなら、部長 久「……」 多分 京太郎「ポチッとな」 初恋だった―― 01他人 02苦手 03顔見知り 04友達 05親友 06幼馴染 07婚約者 08恋人 09セフレ 10元恋人 11親の仇 12先輩 13後輩 14同級生 15麻雀の師匠 16浮気相手 17探偵 18犯人 19記者 20従兄妹 21姉or妹 22ストーカー 23娘 24母親 25ペット 26ライバル 27空気 28ご主人様 29ラッパー 30漫画家 31生霊 32女騎士 33殺人鬼 34恋敵 35オナペット 36お嬢様 37お姫様 38同僚 39メイド 40アラフォー 41侵略者 42ペロリスト 43追跡者 44捕食者 45芸人 46巫女 47ナース 48寄生虫 49不良 50トラウマ 51抱き枕 52椅子 53ボディガード 54強姦魔 55変態 56中二病 57お色気要員 58上司 59部下 60手袋 61マフラー 62妖怪 63人質 64電波 65忍者 66メンヘラ 67ロッカー 68腐女子 69レズ 70博士 71馬 72財布 73携帯 74風呂用スポンジ 75孫の手 76露出狂 77淫魔 78ぷんすこ 79ツンデレ 80クーデレ 81初恋の人 82命の恩人 83ジュリエット 84傭兵 85歌手仲間 86ヤンデレ 87信者 88女王様 89カモ 90天使 91先生 92生徒 93ヒーロー 94アイドル 95神様 96ファン 97片想われ 98アベック 99牝奴隷 00妻 ↓2 久は犠牲になったのだ 949 名前: ◆T4KM.qYCbQ[saga] 投稿日:2014/12/09(火) 23 57 31.76 ID zzed8TyPo [5/6] 77 ロッカー+淫魔 ぼふんっ 久「……」 京太郎「どうですか? 新たな目覚めは」 久「はぁ……んっ。最っ高よぉ」とろぉーん 京太郎「いい顔ですね。まるで淫売のソレだ」 久「もぅ……冷たいこと言わないでぇ」ぴとっ 京太郎「俺を止めるつもりじゃなかったんですか?」 久「いいえ。もうそんなことどうだっていいわ」クスクス 京太郎「へぇ。じゃあどうしたいんですか?」 久「もうっ、分かってるくせにぃ」ツンツン 京太郎「……まぁ、後腐れ無いなら構いませんけどね」 久「それでこそ須賀君ね。ふふっ、たぁっぷりロッカーで楽しみましょ?」 部長はもはや性の虜だった 肉欲に溺れ、また人を欲に沈める淫魔のごとく 久「たまらないでしょう? こういうことも出来るんだから」 京太郎「ぐっ……随分とこなれてますね。どんだけ男を漁ったんですか?」 久「やぁねぇ。私が相手したのは全部須賀君だけ……ありとあらゆる世界の須賀君をね」 この人は俺の弱点を誰よりも知り尽くしている まるで、本当に何百、何千と体を重ねたことがあるかのように まさにこの人は淫魔 久「あぁっん、もっとぉ……ちょうだぃ」ハァハァ 京太郎「あるいは――もののけ」 955 名前: ◆T4KM.qYCbQ[saga] 投稿日:2014/12/10(水) 00 10 50.91 ID Oi0QrnuMo [2/8] <きよすみ> 純「弁当届けに来たら……すげぇことになってんな」 京太郎「……」 久「ここがいいの? ふふっ、敏感ね?」 咲「あ、ぁぁっ!」 智紀「んくっ、はぁっ……」 透華「だ、ダメですわ! あぁぁっ!」 エイスリン「ハァハァハァハァ」 初美「かきかきするですよぉ……」 純「大乱○スマッシュブラザーズじゃねぇか」 京太郎「俺が仕組んだわけじゃないですよ。部長が悪いんです」 純「ふーん、そっか。まぁ、なんでもいいけどよ」 そう言って井上さんは俺に弁当を差し出す この状況で何も動じない精神はすごいと思うが…… 純「じゃあな。あんまりハメ外さねーように」 京太郎「待ってください」 純「ん?」 京太郎「俺は、アナタともケリを着けたい」 純「ケリ?」 京太郎「知ってますか? 亦野誠子さんのことを」 純「……」 京太郎「あの人は、自分を俺と井上さんの間に出来た子供だと言ってきました」 純「そ、そうなのか? 意味分かんねぇなそれ」ぷいっ 京太郎「未来から来たとかなんとか、正直そこはどうでもいいんですが」 純「……?」 京太郎「俺としては、アナタとの関係をハッキリさせておきたかった」 956 名前: ◆T4KM.qYCbQ[saga] 投稿日:2014/12/10(水) 00 15 41.38 ID Oi0QrnuMo [3/8] 純「ハッキリたってどうするんだよ?」 京太郎「決まってるでしょう?」スッ 純「!!」 京太郎「全てを運に任せる」 純「そ、その機械は!?」 京太郎「他の世界のアナタはどうか分かりませんが」 ザッ 京太郎「この世界のアナタに本妻ぶられても困るんですよ」 純「ま、待て! オレはもうお前に近づかない! だから!」 京太郎「そういう問題じゃないんです」 純「(嫌だ。あの幸せな記憶を……消したくない! 忘れたくない!)」 京太郎「既に確定された未来は覆せなくても、この世界は変えられる」 純「京太郎ぉ……頼む、やめて」 京太郎「これは悪い夢だった。そう思って――」 純「や、やめろぉぉぉぉ!!」 京太郎「さようなら」 すっ 京太郎「ポチッとな」 01他人 02苦手 03顔見知り 04友達 05親友 06幼馴染 07婚約者 08恋人 09セフレ 10元恋人 11親の仇 12先輩 13後輩 14同級生 15麻雀の師匠 16浮気相手 17探偵 18犯人 19記者 20従兄妹 21姉or妹 22ストーカー 23娘 24母親 25ペット 26ライバル 27空気 28ご主人様 29ラッパー 30漫画家 31生霊 32女騎士 33殺人鬼 34恋敵 35オナペット 36お嬢様 37お姫様 38同僚 39メイド 40アラフォー 41侵略者 42ペロリスト 43追跡者 44捕食者 45芸人 46巫女 47ナース 48寄生虫 49不良 50トラウマ 51抱き枕 52椅子 53ボディガード 54強姦魔 55変態 56中二病 57お色気要員 58上司 59部下 60手袋 61マフラー 62妖怪 63人質 64電波 65忍者 66メンヘラ 67ロッカー 68腐女子 69レズ 70博士 71馬 72財布 73携帯 74風呂用スポンジ 75孫の手 76露出狂 77淫魔 78ぷんすこ 79ツンデレ 80クーデレ 81初恋の人 82命の恩人 83ジュリエット 84傭兵 85歌手仲間 86ヤンデレ 87信者 88女王様 89カモ 90天使 91先生 92生徒 93ヒーロー 94アイドル 95神様 96ファン 97片想われ 98アベック 99牝奴隷 00妻 ↓2 マルコム・外道 971 名前: ◆T4KM.qYCbQ[saga] 投稿日:2014/12/10(水) 00 21 18.55 ID Oi0QrnuMo [4/8] 03 顔見知り ぼふんっ 夢を見ていた 大好きな人と、一緒に飯を食べて……腹いっぱいになって 夜中に一緒のベッドに入って 悪夢にうなされて でも、目を覚ますと横には大好きな人がいて 幸せだった ずっとずっと この幸せが続くんだと思ってた ずっと―― 純「あれ……ここは?」きょろきょろ 京太郎「あっ、やっと目が覚めましたか?」 純「ん? お前は……確か、清澄の?」 京太郎「はい。一年の須賀です」 純「んで、ここは?」 京太郎「清澄の保健室です。さっき、貧血で倒れたんですよ?」 純「はぁっ!? なんでオレが清澄で!?」 京太郎「さぁ? どうしてでしょう?」 純「そ、そうか……って、あぁあ! こんな時間じゃねぇか!」 京太郎「?」 純「やべー! 急いで戻らねぇと!」 京太郎「急ぐと危ないですよ!」 純「須賀とか言ったな! 看病してくれてサンキュ!」 京太郎「いえ……」 純「……あれ?」 ザザッ 純「お前」 (好きだよ、純) 純「どっかで……?」 (誰よりも愛してる) 純「会ったこと……ないか?」 京太郎「ないです」 純「……そっか、そうだよな」 977 名前: ◆T4KM.qYCbQ[saga] 投稿日:2014/12/10(水) 00 27 40.15 ID Oi0QrnuMo [5/8] 純「悪い! 気のせいだった!」ハハハ 京太郎「よくあることですよ」 純「だよな! じゃあ、またな!」 京太郎「……また、か」ぼそっ 純「?」 ___/ ̄ ̄\_ , ´ <⌒ , ' `ヽ、 , \_ \ } ̄´ ' , \ / , |/} ∧ }`ー` {∧ 「ノ|/}/イ ' 、 | /`/ } ' } ∧ /イ / |' ,} \__/イ__ / //////////∧ _,.{///////////| -=≦//////|////////≧=-- 、_ r≦//////////////////////////////ヽ |//l///////////|///////////////////∧ |/∧//////////l|///////////////|/////} 京太郎「いえ。お気をつけて」クルッ 純「おう!」 ガラガラッ 京太郎「……」ググッ ピシャッ 純「……」ぽろっ ぽろぽろぽろっ 純「あ、あれ? おかしーな……なんで、涙が?」ごしごし ポタタッ 純「くそっ! なんでだよ……なんでっ!」ごしごしごし わけが分からなかった 涙の理由も 胸を締め付ける痛みの原因も でも――なんとなく一つだけ 理解出来たことがある それは 純「もう、終わりなんだな」 オレは――大切な何かを失ったんだ
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701 : ◆UNNCnfZIx6[saga]:2012/09/04(火) 21 22 33.85 ID n26dABvCo 4月2日(火) 【早朝】 京太郎「さて今日も一日が始まるぞ」 京太郎「今日は授業は始まるし、放課後は麻雀部へ行かなきゃならないし忙しいな」 京太郎「その前に今朝はどうするか……」 705 1.咲を迎えに行く 2.弁当を作る(コンマ判定あり、成功すればステータス上昇。所持金を使い豪華にする事も可能) 3.早朝ランニングをする(【体力】+1、誰かと会うかはコンマ判定有り) 4.ニュースを見る(【知力】+1) 5.その他(内容併記) 712 : ◆UNNCnfZIx6[saga]:2012/09/04(火) 21 34 10.17 ID n26dABvCo 早朝ランニングをする 京太郎「やっぱり健康のためにも早朝ランニングはかかせないな」ハッハッハッ 京太郎「麻雀には体力も必要だって言うし」 京太郎「しかし流石に人がたくさんいる学園都市でもこの時間帯はまばらだな」 京太郎「俺と同じように走ってる人もいるっぽいけど」 717 コンマ判定(ついでに会った場合のキャラ名も併記※咲キャラのみそれ以外は特に指定なし) 書いてなかった場合コンマは 717を適用し、内容は安価下 00~70 誰とも出会わずランニング終了 70~99 誰かと出会う 721 : ◆UNNCnfZIx6[saga]:2012/09/04(火) 21 39 35.87 ID n26dABvCo 誰とも出会わなかった 京太郎「ふーランニング終了っと……」 京太郎「しかし一人で走るのも寂しいな。誰かと出会えたらいいんだけど」 【体力】が1上がった 【次回早朝ランニングを選んだ場合の出会い難易度が下がりました】 722 : ◆UNNCnfZIx6[saga]:2012/09/04(火) 21 49 44.64 ID n26dABvCo 【午前パート】 京太郎「今日から授業とかダルい……」 京太郎「しかし一応学生だからやらなきゃな」 京太郎「さて今日の授業はっと……」 京太郎「 727か」 選択教科(何が上昇するかは 1の経験に基づく) 1.国語 【知力】上昇大 2.数学 【知力】上昇小 【デジタル】経験値小 3.英語 【知力】上昇小 【体力】上昇小 4.理科 【知力】上昇小 【精神力】上昇小 5.社会 【精神力】上昇大 6.体育 【体力】上昇大 7.サボる【オカルト】経験値中 734 : ◆UNNCnfZIx6[saga]:2012/09/04(火) 21 58 37.47 ID n26dABvCo 国語 738 コンマ判定 01~30 眠ってしまい失敗 31~70 成功小【知力】+2 71~98 成功中【知力】+3 ぞろ目44以外 成功大【知力】+5 ぞろ目44 大失敗【知力】-1 747 : ◆UNNCnfZIx6[saga]:2012/09/04(火) 22 08 51.29 ID n26dABvCo 大成功 京太郎「今日はすっきり頭も冴えて授業の内容が良く分かる気がする」 京太郎「やっぱり早朝ランニングの効果なのか?」 咏「なんだ須賀、今日は真面目だなー」 京太郎「今日はってまだ初日ですから」 咏「えーお前って授業中真っ先にグースカ寝てそーじゃん」ケラケラ 京太郎「咏ちゃん先生の中の俺のイメージってそうなんですね……」 咏「まぁ真面目に受けてくれるんなら、私も嬉しいぞ。しらんけど」 【知力】が5上がりました 748 : ◆UNNCnfZIx6[saga]:2012/09/04(火) 22 14 45.20 ID n26dABvCo 【お昼休み】 京太郎「待ちに待った昼食ターイム」 京太郎「やっぱり真面目に受けると腹が減るよな、うん」 京太郎「さて今日はどうしようか」 753 1.購買部に行って買う 2.食堂に行って食べる(誰かと出会うかはコンマ判定有り) 3.2組に行ってみる 4.誰かを誘ってみる(現在誘えるのは南浦数絵のみ) 5.食べない 6.その他(内容併記) 758 : ◆UNNCnfZIx6[saga]:2012/09/04(火) 22 24 34.46 ID n26dABvCo 誰かを誘ってみる 京太郎「せっかくだし誰かを誘ってみるか」 京太郎「と言ってもこの教室に知り合いは南浦さんしかいないんだけど」 京太郎「つーわけで」 京太郎「南浦さん」 数絵「ん?あぁ須賀君。どうしたの?」 京太郎「お昼まだなら一緒に食べないか?」 数絵「そうね…… 763」 数絵の承諾コンマ判定(女の子からの判定はコンマの1桁と2桁を逆転して判定します) 01~60 失敗 ごめんなさい。遠慮するわ 61~99 成功 いいわ。行きましょう ぞろ目44以外 成功判定と好感度+1 ぞろ目44 失敗判定と好感度-1 773 : ◆UNNCnfZIx6[saga]:2012/09/04(火) 22 34 46.28 ID n26dABvCo 失敗 数絵「ごめんなさい。遠慮するわ」 京太郎「そうだよな。昨日知り合ったばかりのクラスメイトと一緒にと言うは抵抗あるか」 数絵「本当にごめんなさい」 京太郎「謝らなくてもいいって」 京太郎「ま、これから仲良くなれば良いんだからな」 数絵「……ありがとう」 774 : ◆UNNCnfZIx6[saga]:2012/09/04(火) 22 41 48.84 ID n26dABvCo 【午後】 京太郎「さて午後の授業か」 京太郎「飯食うと眠い……」ウツラウツラ 京太郎「あー春の日差しがここちよい……」 京太郎「授業は 779か」 選択教科 1.国語 【知力】上昇大 2.数学 【知力】上昇小 【デジタル】経験値小 3.英語 【知力】上昇小 【体力】上昇小 4.理科 【知力】上昇小 【精神力】上昇小 5.社会 【精神力】上昇大 6.体育 【体力】上昇大 7.サボる【オカルト】経験値中 781 : ◆UNNCnfZIx6[saga]:2012/09/04(火) 22 47 31.83 ID n26dABvCo サボる 京太郎「よしサボろう。こんな小春日和の気持ち良い日に授業なんて受けられないよなー」 京太郎「中庭……は人が来るし、屋上にするか」 786 コンマ判定 01~30 見つかってしまい失敗 31~70 成功小【オカルト】経験値極小 71~98 成功中【オカルト】経験値小 ぞろ目44以外 成功大【オカルト】経験値中 ぞろ目44 大失敗【知力】-1 787 : ◆UNNCnfZIx6[saga]:2012/09/04(火) 22 51 57.74 ID n26dABvCo 成功小 京太郎「あーよく寝た」 京太郎「誰も来なかったし、ここは良いな」 京太郎「さて残りは頑張りますか」 【オカルト】経験値が極小上がりました 789 : ◆UNNCnfZIx6[saga]:2012/09/04(火) 22 56 16.75 ID n26dABvCo 【放課後】 京太郎「さてもう放課後だ」 京太郎「今日は新入生は麻雀部に行かないといけないんだよな」 京太郎「遅れないように行かないと」 790 : ◆UNNCnfZIx6[saga]:2012/09/04(火) 23 02 49.83 ID n26dABvCo 【麻雀部】 京太郎「ここが麻雀部かー」 京太郎「みんなもうけっこう集まってるみたいだな」 京太郎「しかし本当にここが部室なのか?」 京太郎「多目的ホールと同じくらいあるような気がするが」 京太郎「それに最新型全自動麻雀卓にパソコン、麻雀関連の書物を取り揃えた本棚」 京太郎「ドリンクコーナーに仮眠室、AVルームに大型プロジェクトスクリーン」 京太郎「流石麻雀学園都市、力の入れようが違うな……」 791 : ◆UNNCnfZIx6[saga]:2012/09/04(火) 23 12 56.43 ID n26dABvCo ガヤガヤ 京太郎「ん?どうやら上級生が来たみたいだな」 久「みんな集まってるみたいね。感心感心」 ゆみ「今年はどんな奴が入ってきたのか楽しみだな」 久「そうね。去年は豊作だったし、今年もそうだと良いわね」 透華「あら、この中から誰が出てこようと関係ありませんわ」 透華「だって、この龍門渕透華以外に目立つような人物はいませんもの」 智美「そりゃまー透華みたいなのが毎年いると思えないぞー」ワハハ 透華「その通りですわ」オホホホホ 久「あれ褒めてるのかしら」 ゆみ「わからん。あの二人はある意味同レベルだからな……」 792 : ◆UNNCnfZIx6[saga]:2012/09/04(火) 23 19 12.84 ID n26dABvCo 京太郎「あの人達って確か……生徒会長になんか変な副会長だよな」 京太郎「それに加治木先輩に蒲原先輩か。あの人達の誰かが部長なのかな?」 京太郎「生徒会長は忙しそうだし、副会長は変だから無いな」 京太郎「ここはどう考えても加治木先輩だな。しっかりしてそうだし」 久「えーそれじゃあ部長から挨拶があるから、皆聞いてね」 智美「皆よく来てくれたなー。私が部長の蒲原智美だぞー」ワハハ 京太郎「蒲原先輩かよ!!」 793 : ◆UNNCnfZIx6[saga]:2012/09/04(火) 23 30 05.49 ID n26dABvCo 透華「今さらですけど、やっぱりあの人が部長なのはあなたが生徒会長なのと同じくらい納得できませんわ」 久「そう言われてもねー」 ゆみ「まぁあいつはああ見えて統率力は有るからな」 ゆみ「お前も一年間見てきただろ?」 透華「それはそうですけれど……」 久「私なんて透華がいる生徒会だけで精一杯なのに、更に個性的な麻雀部を纏めるんだから頭が上がらないわよ」 透華「どういう意味ですのそれは!」 ゆみ「おいおい落ち着け」 ゆみ「まぁあいつが凄いのは事実だ。お前を含め去年入ってきた連中ともすぐに打ち解けたしな」 ゆみ「そう言うところが蒲原が部長になった理由だ」 ゆみ「ただ勉強の方はもう少し部長らしくしてほしいんだが……」タメイキ 久「あはははは」 <<前に戻る|4月へ|次に進む>>
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ネリー「勿論、酷い事なんてしないよ…♪」 ネリー「今までどおり…一生一生…大事に、宝物のように愛してあげる…?」 ネリー「……でも、遠慮なんて要らないよね…♪」 ネリー「レイプしようとしてる私に…オネダリなんてしちゃった淫乱チンポには…?」 ネリー「一生、私に調教されて…アヘアヘにさせられちゃっても…?」 ネリー「文句なんて…言えるはずないよねぇ…♪」 京太郎「…っ」ゴク ネリー「…さぁ、どうするの…?」 ネリー「ゲームに乗る…?」 ネリー「それとも…このまま強引に犯されちゃう方が良い…?」 ネリー「私は…どっちでも良いよ…?」 ネリー「どっちであっても…お兄ちゃんの事を手に入れるつもりだから…?」 京太郎「(…ネリーの奴…マジだ)」 京太郎「(シャンプーの所為で目を開けられないけど…)」 京太郎「(今のは完全に…マジの声音だ…)」 京太郎「(コイツ…本気で俺の事を堕とそうとしている)」 京太郎「(俺を…奴隷にしようとしているんだ…)」 京太郎「(勿論、そんなの嫌だ)」 京太郎「(そんな巫山戯た二択なんて選びたくはない)」 京太郎「(でも…っ)」グッ ネリー「ふふ、だぁめ…♪」ガシ ネリー「…男のコが女に力で勝てるはずないでしょ…?」 ネリー「大人しくしてないと…このまま挿入れちゃうよ…♪」 京太郎「(…やっぱりか)」 京太郎「(悔しいけど…俺の力じゃネリーには勝てない)」 京太郎「(あの小さい身体とは思えないほどの力で身体を抑えこまれてる)」 京太郎「(そんなネリーを力づくでどうこうするのは無理だろう)」 京太郎「(…だったら、俺に選べる選択肢なんて一つしかない)」 京太郎「…分かった。乗るよ」 京太郎「でも、せめて制限時間はつけてくれ」 ネリー「良いよ、じゃあ、二十分ね?」 京太郎「それくらいなら…」 ネリー「…ふふ。それじゃあ…はじめようか…♪」クチュ 京太郎「うあ…ぁっ」 ネリー「あは…♪もう声出しちゃって…?」 ネリー「さっきまで止めてたオチンポいじりを再開しただけだよ…♪」 ネリー「それなのにそんな可愛い声出してちゃ…二十分も持たないと思うんだけどなぁ…?」 京太郎「そ、そう簡単に負けるかよ…」 ネリー「ふふ…強がっちゃって…?」 ネリー「まぁ…そういうお兄ちゃんも可愛いから良いけどね…♪」 ネリー「でも、早めにギブアップしちゃった方が良いと思うな…?」 ネリー「お兄ちゃんは絶対に私には勝てないんだから…ね♪」クチュクチュ 京太郎「ふ…う…っ」 ネリー「って言った途端に声を我慢しちゃって…?」 ネリー「幾ら声を我慢したところで…お兄ちゃんは気持ち良いのには勝てないよ…?」 ネリー「だって、お兄ちゃんの本性は淫乱なんだもん…♪」 ネリー「こんなエロいオチンポ持ってる人が…普通なはずないでしょ…♪」 ネリー「その声だって…すぐに出ちゃうんだからね…♪」カリ 京太郎「~~~っ!」 ネリー「どーぉ…?」 ネリー「オチンポの先っぽ、カリカリって指先でひっかかれるの良いでしょぉ…♪」 ネリー「もうローションとカウパーでグチョグチョのドロドロになってるもんね…?」 ネリー「今すぐにでもオマンコに挿入れちゃえそうな…グチョドロの勃起チンポぉ…?」 ネリー「もう熱くて熱くて堪らないオスチンポには…キくよね…ぇ♪」カリ 京太郎「は…ぁ…っ」 ネリー「…勿論、先っぽだけじゃないよ…?」 ネリー「ちゃぁんと…根本の方も可愛がってあげるね…♪」 ネリー「ほら…カリカリに合わせて…♪」 ネリー「こっちも…シコシコ…ぉ?」グチュグチュ ネリー「あはぁ…♪これじゃもうシコシコじゃないね…♪」 ネリー「ローションまみれになって…もうグチュグチュって音しか聞こえない…?」 ネリー「すっごいやらしい音だよねぇ…♪」 ネリー「まるで…エッチしてるみたいな音…鳴らしちゃってるよぉ…?」 京太郎「ちょ…お、おま…」 ネリー「ん?なぁに?」 京太郎「何処で…こんな…っ」 ネリー「あはぁ…♪ホント…お兄ちゃんの心は初心なんだね…?」 ネリー「今時、これくらいネットのハウツーサイトに載ってるよ…♪」 ネリー「それに…言ったでしょ…?」 ネリー「私も…お兄ちゃんの事欲しかったって…?」 ネリー「だから…何時お兄ちゃんとそういう事になっても言いように…♪」 ネリー「ずっとイメージトレーニングと練習は欠かさなかったんだよ…ぉ♪」 京太郎「熱意の方向性が…間違って…っ」 ネリー「私は間違ってるとは思わないけどなぁ…♪」 ネリー「だって、そのお陰で…今、お兄ちゃんは気持ち良くなってくれているんだし…?」 ネリー「処女の拙い技術で、こんなにエロくなってるのはお兄ちゃんの素質だけど…?」 ネリー「でも、少しくらいは…私の頑張りもあるよね…♪」チュ 京太郎「くひ…ぃっ」 ネリー「お兄ちゃんの乳首も…淫乱の素質バッチリだね…♪」レロォ ネリー「まるで女の子みたいに…ビンビンになってるよぉ…♪」チュゥ 京太郎「す、吸うな…ぁっ」 ネリー「やーだよぉ…♪」 ネリー「それに…元々、そういう約束れしょぉ…?」クニクニ ネリー「本番しない代わりに何をしても良いって…♪」 京太郎「そ、れは…」 ネリー「…だから、お兄ちゃんは大人しく私に乳首ペロペロされなきゃらめぇ…♪」チュゥ 京太郎「う…うぅぅぅ…」 ネリー「んふぅ…♪お兄ちゃんの乳首美味しいぃ…?」 ネリー「ほんのり…ミルクの味がする…ぅ♪」 京太郎「する訳ないだろ…!」 ネリー「分からないよ…ぉ♪」 ネリー「こうして一杯一杯ペロペロしてぇ…?」 ネリー「乳首だけでイけるようになっちゃったらぁ…♪」 ネリー「もしかしたら…びゅーびゅーってミルク出ちゃうかも…ぉ♪」 京太郎「ほ、保健体育の授業からやり直せ…よ…」 ネリー「ふふ…♪じゃあ…お兄ちゃんの身体で保健体育の授業しないと…ね…?」クリ 京太郎「うあぁっ」 ネリー「えーっと…ここは鈴口…だったかなぁ…♪」 ネリー「それで…この辺りは亀頭で…ぇ?」グリグリ ネリー「ここは…カリ首で良い…よねぇ…?」クルクル 京太郎「っ!」ビクン ネリー「ねぇ…お兄ちゃん合ってる…?」 ネリー「今、私の指がクリクリしてるのが鈴口で…ぇ♪」 ネリー「私の右手が覆いかぶさってるのが亀頭でぇ…♪」 ネリー「私の左手が締め付けてるのが…カリ首でいーぃ…?」 京太郎「あ、合ってる!合ってるから…っ!」 ネリー「そっかぁ…♪合ってるんだぁ…?」 ネリー「…でも、折角だから、もっともっと…勉強しないとね…♪」 ネリー「お兄ちゃんのオチンポは私のモノになるんだから…?」 ネリー「隅々までちゃんとチェックしてあげないと…ぉ?」ペロ 京太郎「うあぁあ…っ♪」 ネリー「まずは味のチェックからだね…?」 ネリー「もうローションでベトベトだけど…でも、少しくらいはお兄ちゃんの味も混ざってるだろう…ひぃ…♪」チュル 京太郎「(くぅ…な、なんだ…コレは…)」 京太郎「(雅枝さんのよりも遥かに拙いはずなのに…すっげぇビリビリ来る…!)」 京太郎「(本当にただ舐めてるだけなのが…余計に興奮するっていうか…)」 京太郎「(味わわれてるのが…気持ち良い…っ)」 京太郎「(雅枝さんの時とはまた違った気持ち良さに…もう頭の中が一杯で…)」 京太郎「(俺…もう追いつめられてる…!)」 京太郎「(ネリーの手にシコシコされながら…先っぽ舐められて…)」 京太郎「(もう…イきそうに…なってしまってる…っ)」 京太郎「(ま、まだ数分も経ってないのに…イきそうになるなんて…)」 京太郎「(雅枝さんの時は…まだテクが凄かったからって良い訳が出来たけど…)」 京太郎「(でも…今回はそんなのまったく関係なくて…っ)」 京太郎「(俺、自分じゃ早漏じゃないつもり…だったけど…)」 京太郎「(こんなに早くイきそうになるって事は…もしかして…マジなのか…?)」 京太郎「(本気でこのローションに媚薬成分混じってて…)」 京太郎「(それで…)」 ネリー「…じゅるぅうっ♪」 京太郎「ああぁあっ」 京太郎「(き、亀頭がネリーの口に…っ!)」 京太郎「(先っぽそのままペロペロして…!)」 京太郎「(ダメだ…これ…もうイく…!)」 京太郎「(ネリーにイかされて……)」 ネリー「…んふ♪」パッ 京太郎「……え?」 ネリー「…どうしたの、お兄ちゃん…?」 ネリー「まるでお預け喰らったような顔をしちゃって…?」 京太郎「あ…ぅ…」 ネリー「…もしかして、もうちょっとでイくところだった…?」 ネリー「ふふ…♪でも、ごめんね…?」 ネリー「私、お兄ちゃんのオチンポが大きすぎて…手と口が疲れちゃったから…♪」 ネリー「だから…ちょっと休憩させて…ね…♪」 京太郎「っ!」グッ 京太郎「(そ、そういう事かよ…)」 京太郎「(俺を徹底的に焦らして…それで本番させようって腹だったんだな…)」 京太郎「(くっそ…古典的な手を…)」 京太郎「(…だが、呆れるほど優秀な戦術だ…)」 京太郎「(男である俺は一回射精しなきゃ発散出来ないんだから…)」 京太郎「(このまま焦らされたら…間違いなく陥落してしまう…!)」 京太郎「(で、でも…希望はある)」 京太郎「(二十分だ)」 京太郎「(それだけ経てば…俺は解放される)」 京太郎「(そういう…そういう約束なんだ)」 京太郎「(だから、例え辛くてもココは耐えなきゃ…)」 京太郎「(これ以上…過ちを犯さない為にも…)」 ネリー「…でも、お兄ちゃん、つらそうだよね…?」 ネリー「私、お兄ちゃんが辛いの嫌だなぁ…?」 ネリー「…だから、代わりに…ココ可愛がってあげるね…♪」ムニ 京太郎「~~っ」 ネリー「あはぁ…?もうキュンキュンしてるぅ…♪」 ネリー「お兄ちゃんの金玉…すっごい興奮してるよ…?」 ネリー「この中に一杯泳いでるのが分かるよぉ…?」 ネリー「私を孕ませてくれる精子ぃ…?」 ネリー「私に初めての膣内射精教えてくれる精液がたぁっぷり詰まってるの…?」モミモミ 京太郎「く…ぁ…」 ネリー「ふふ…♪頑張れー金玉さーん…?」 ネリー「もっともっと…頑張って精子作ってね…♪」 ネリー「私の卵子に届くような…とっても元気な精子を…?」 ネリー「お兄ちゃんのココがはちきれそうになるくらい…いぃぃっぱい…?」サワサワ 京太郎「は…あぁ…」 ネリー「もう…お兄ちゃん敏感過ぎるよ…♪」 ネリー「ちょっとオチンポの根本なでただけじゃないの…?」 ネリー「それなのにそんなやらしい声出してちゃ…後が保たないよ…?」 ネリー「まだ始まってから三分しか経ってないんだからね…♪」 京太郎「(さ、三分…!?)」 京太郎「(まだ…それだけなのか!?)」 京太郎「(って事は最低でもこの七倍…)」 京太郎「(いや、後になればなるほど辛くなる事を考えればもっと…)」 京太郎「(だ、ダメだ、かんがえるな!)」 京太郎「(今はとりあえず先の事よりも…)」 京太郎「(目の前のネリーの愛撫にどう耐えるかを考えるんだ…!!)」 ネリー「お兄ちゃん頑張ってる…ぅ♪」 ネリー「でも、金玉さんはもっともっと頑張ってるよねぇ…?」モミモミ ネリー「私はそんな金玉さんの事が大好きだからぁ…♪」 ネリー「こうしてたっぷり揉みほぐして…応援したげる…ぅ?」 ネリー「頑張れぇ?頑張れっ?頑張れぇ…??」 ネリー「お兄ちゃんの理性になんて…負けるなぁ…♪」 ネリー「そんな窮屈なところよりも私の子宮の方が絶対に居心地が良いよ…?」 ネリー「だって、私の子宮は…お兄ちゃん専用なんだから…♪」 ネリー「お兄ちゃんの精子しか入っちゃいけないって…?」 ネリー「これまでずぅっと守ってた場所なんだもん…?」 ネリー「きっと…最高に幸せな場所だと思うなぁ…♪」 京太郎「…っ!」ビクン ネリー「…んふ♪そろそろオチンポの方も落ち着いたみたいだし…?」 ネリー「私の手もまた動くようになってきたから…♪」 ネリー「また…オチンポの方も可愛がってあげるね?」グチュグチュ 京太郎「くぁあ…っ」 ネリー「やっぱりオチンポの方が反応が良いね…♪」 ネリー「金玉さんは…まだあんまり気持ち良くないのかな…?」 ネリー「…まぁ、でも、それは大した問題じゃないよね…♪」 ネリー「私の奴隷になったら…こっちでもオチンポビクビクさせちゃうような淫乱オス奴隷に開発するんだから…?」 ネリー「今はその初々しい反応を楽しむとして…ぇ♪」レロォ 京太郎「ひあっ」 ネリー「ちゅる…♪もぉ…?」 ネリー「まだ裏筋をちょこっと舐めただけだよぉ…♪」 ネリー「それなのに可愛い声あげすぎ…ぃ?」 ネリー「そんな声出されたら約束とか関係なく犯したくなっちゃうよぉ…?」ハム 京太郎「んっひぃっ」 ネリー「はむ…♪皮も敏感にゃんら…♪」 ネリー「ちょっとアマガミしゃれただけでカウパートロって出らよぉ…?」 ネリー「ホント…淫乱チンポなんらからぁ…♪」 ネリー「焦らしゅのも…たいへんらよぉ…?」ハムハム 京太郎「(あぁぁ…ダメだ…)」 京太郎「(ネリーの手も舌も…気持ち良い…)」 京太郎「(ついさっき絶頂からようやく遠ざかったばっかりなのに…)」 京太郎「(また…俺イきそうになってる…)」 京太郎「(ローションでグチョグチョになった手で亀頭を撫で回されて…)」 京太郎「(裏筋を悪戯するように舐めたりアマガミされて…)」 京太郎「(気持ち良いのが…もう溜まってる…!)」 京太郎「(ダメだ…!)」 京太郎「(そんな風に気持ち良くなっちゃ…ダメなんだ…!)」 京太郎「(イきそうになればなるほど…後が辛くなる…!)」 京太郎「(ネリーの思う壺だって分かってるのに…!!)」 京太郎「(俺…俺…っ)」ビクン ネリー「はーい…♪」パッ 京太郎「あ…あぁぁ…っ」 ネリー「そんな寂しそうな顔をしないで…♪」 ネリー「…お兄ちゃんだって分かってるんでしょ…?」 ネリー「…たった一言だよ…♪」 ネリー「たった一言…私とエッチしたいって言ってくれれば…?」 ネリー「私と生セックスするって言ってくれれば…それで良いんだから…♪」 ネリー「そうしたら…私、たっくさんイかせてあげるよ…?」 ネリー「今まで焦らしてた分、気が狂うまで気持ち良くしてあげる…?」 ネリー「…だから、言って…♪」 ネリー「私としたいって…?」 ネリー「エッチしたいって…そう言って…?」 京太郎「~~~っ!」 京太郎「し…し……」 ネリー「そうだよ…?もうちょっと…?」 京太郎「したく…ない…っ」 ネリー「…もぉ?お兄ちゃんの頑固者…?」 ネリー「まぁ良いよ…♪それならそれで…私も頑張るだけだから…?」チュル 京太郎「ひうぅぅう」 京太郎「あ…ああぁぁ…っ」 京太郎「(アレから…何分経った…?)」 京太郎「(分からない…)」 京太郎「(相変わらず俺の頭は泡まみれで目を開けられないし…)」 京太郎「(それに…俺はもうずっと耐え続けていて…)」 ネリー「…はい♪ここまでぇ?」 京太郎「う…ぐ…ぐ……うぅぅ…」 ネリー「今のはちょっと危なかったなぁ…♪」 ネリー「まさか自分で腰動かしながら…イこうとするなんて思ってなかったよ…?」 ネリー「そんなに私の手でイきたかったの…?」 ネリー「…でも、だーめ?」ピン 京太郎「ひぃいんっ」 ネリー「お兄ちゃんがイくのは…私のオマンコだって決まってるの…?」 ネリー「私が…そう決めたんだよ…♪」 ネリー「それに逆らうなんて許さない…?」 ネリー「絶対に絶対に…私としたいって言うまで射精させてあげないんだから…?」 ネリー「…でも、これで十三回目だよ…♪」 ネリー「もう…お兄ちゃんの理性はボロボロでしょ?」 ネリー「さっきなんてなりふり構わずイこうとしてたし…♪」 ネリー「本当はもうイきたくてイきたくて堪らないんでしょ…?」 京太郎「う…うぅうぅぅ…」ブル ネリー「…意地張っても、何の良い事ないよ…♪」 ネリー「お兄ちゃんには勝ち目なんてないんだから…?」 ネリー「もう…負けちゃおう?」 ネリー「欲望に負けて…私と愛のあるエッチしよぉ…?」 ネリー「私…絶対に気持ち良いよ…♪」 ネリー「この真っ赤に腫れ上がったオチンチンをキュンキュン締め付けてぇ…?」 ネリー「さいっこうに気持ち良い種付けさせてあげられるんだよぉ…?」クリクリ 京太郎「い…ひぃ…っ」 京太郎「い、今…何…分…」 ネリー「え?」 京太郎「今、何分なんだ…?」 京太郎「もう…二十分経ったんじゃ…」 ネリー「んー…♪そうだねぇ…?」 ネリー「……………まだ五分かな?」 京太郎「そ、そんな馬鹿な…!」 ネリー「ふふ…♪でも、確かに五分だよ…♪」 ネリー「お兄ちゃんには確認なんて出来ないけど…お風呂場の時計はまだ五分しか経ってない…?」 ネリー「…この意味、分かるよね…?」 京太郎「(…じゃあ、何か)」 京太郎「(最初からネリーは時間をカウントするつもりなんてなくって…)」 京太郎「(時間制限なんて関係なく…俺の事を追い詰めるつもりだったって事か…?)」 京太郎「(じゃあ…俺が…)」 京太郎「(俺が今まで耐えてきた意味って一体…)」 ネリー「あは…♪じゃあ…そろそろトドメにいこっか…?」スッ ネリー「おじゃましまーぁす…?」ストン 京太郎「うぁ…っ」 ネリー「えへへ…♪お兄ちゃん…分かる…?」 ネリー「今ね、お兄ちゃんの上に…ネリーのオマンコがあるんだよ…?」 ネリー「もうずっとずっと焦らされ続けて…ぇ♪」 ネリー「子宮の奥まで…もうキュンキュンで…アヘアヘ目前のオマンコ…ぉ?」 京太郎「おま…んこ…」ゴクッ ネリー「そうだよ…♪」 ネリー「お兄ちゃん専用で…お兄ちゃんが欲しくて…?」 ネリー「もう限界だよーって泣いてる…寂しがり屋のオマンコなんだから…♪」 ネリー「それを…ほぉら…こうするとぉ…?」グチュ 京太郎「くううぅうっ!」 ネリー「んあぁぁ…っ♪」 ネリー「やだ…っ?これ私もすっごい…ぃっ♪」 ネリー「お兄ちゃんのオチンポにオマンコこするとすっごいクるううっ?」 ネリー「すご…いぃっ?」 ネリー「これオナニーと全然違うぅっ♪」 ネリー「オナニーよりもずっとずっと気持ち良くて…幸せで…っ♪」 ネリー「もう…これダメだよぉっ?」 ネリー「これ欲しいっ♪これ欲しいっ?お兄ちゃんが欲しいぃいっ?」 ネリー「エッチしたいよぉっ♪」 ネリー「ナマエッチぃっ?種付けセックスぅうっ??」 ネリー「このオチンポでイかされたいのっ♪」 ネリー「子宮の奥までメスにされたいのにぃっ♪」グリグリ ネリー「お兄ちゃんが良いって言ってくれなきゃ…出来ないぃっ♪」 ネリー「もう子宮限界なのに…まだ我慢しなきゃいけないなんてやだあっ♪」 ネリー「早く…言ってよぉおっ?」 ネリー「オマンコ…もう分かってるでしょぉっ♪」 ネリー「素股しながらキュンキュンして…っ?」 ネリー「オチンポ欲しがりながら吸い付いてるのお兄ちゃんだって分かってる癖に…ぃいっ♪」 ネリー「これ以上、意地悪しないでえっ?」 ネリー「もう…私、限界だからぁっ♪」 ネリー「こ、このまま…イっちゃうぅっ?」 ネリー「素股でイかされちゃううっ♪♪」 ネリー「エッチしたいのにっ?オマンコハメハメ楽しみにしてるのにいっ♪♪」 ネリー「あ、アクメ…抑えられなくて…ええっ??」 ネリー「イくぅうっ♪もう本気でイっくぅうううっ♪♪」 ネリー「本気アクメしちゃああぁあああああっ??」プッシャア ネリー「あ…あぁぁ…♪あぁあぁぁ…??」ブル 京太郎「(イ、イッてる・・・)」 京太郎「(ネリーが…俺のチンポの上で…)」 京太郎「(俺の上で何か暖かいもの漏らしながら…思いっきりイキ声あげてる…)」 京太郎「(なんて…エロい…)」 京太郎「(そして何より…)」 京太郎「(羨ましい…)」 京太郎「(俺も…我慢してるのに…)」 京太郎「(もう理性が限界だってのに…)」 京太郎「(こんな…こんな声見せられちゃ…)」 京太郎「(もう意味のない我慢なんて…出来ない…!)」 京太郎「(俺も…俺も…イきたい…!)」 京太郎「(ネリーみたいに…ネリーの中で…)」 京太郎「(射精して…種付けしたい…っ!)」グッ ネリー「…私、イっちゃった…よぉ…♪」 ネリー「我慢しなきゃいけないのに…マジイキ…しちゃったぁ…♪♪」 ネリー「潮まで吹いて…一人でイッっちゃって…?」 ネリー「ごめんね♪お兄ちゃん…?」 ネリー「我慢出来ない妹で…ごめんぅ…♪」 ネリー「でも…でも…まだ耐えるならぁ…?」 ネリー「お兄ちゃんが我慢するって言うのならぁ…♪」 ネリー「私…いくらでも…一人でイくよ…ぉ?」 ネリー「寂しいけど…ぉ?」 ネリー「本当は一緒にイきたいけど…ぉ♪」 ネリー「でも…それじゃお兄ちゃんが手に入らない…からぁ…??」 ネリー「だから…何度でも…焦らしちゃう…よぉ♪」グチュ ネリー「お兄ちゃんが良いって言ってくれるまで…ずっと素股で…ぇ♪」 京太郎「…っ」ガシ ネリー「ふぇ…」 京太郎「…おぉおおっ」ズプゥウゥ ネリー「お゛ほおぉおおぉおおおぉおお゛っ???」 京太郎「(挿入った…あぁあっ)」 京太郎「(ネリーの…オマンコ…っ!)」 京太郎「(キツキツで…ヌルヌルのマンコに…!)」 京太郎「(俺の先っぽが…グチュって…っ!!)」 京太郎「(気持ち…良い…)」 京太郎「(ネリーのマンコ…キツイくらい締め付けてきて…)」 京太郎「(これ…すぐにイける…!)」 京太郎「(絶対にすぐイくから…ぁ!)」 京太郎「ふ…ぅ…」グッ ネリー「だぁ…めぇ…?」ガシ 京太郎「あ…あぁあぁっ」 ネリー「もう…♪お兄ちゃんったら…ホント、油断も隙もないんだから…ぁ?」 ネリー「ちょっと気を抜いた瞬間にオチンポ挿入れるなんて…卑怯過ぎるよ…ぉ♪♪」 ネリー「お陰で…私、イっちゃったぁ…??」 ネリー「オチンポにグチョマン広げられて…一瞬でアクメさせられたよぉ…♪♪」 京太郎「う…うぅぅぅ」ジタバタ ネリー「あはぁ…♪暴れてもだーめ…?」 ネリー「ちゃんと言う事言わなきゃ…これ以上挿入させたげないよ…ぉ♪♪」 ネリー「んーん…?」 ネリー「寧ろ、今すぐ抜かなきゃいけないよね…♪♪」 ネリー「本番しないって約束なんだもん…?」 ネリー「オチンポ挿入れちゃ…約束違反になっちゃうよ…ぉ♪」 京太郎「うあ…あぁぁ…っ」 ネリー「それが嫌なら…分かるよねぇ…?」 ネリー「…言って…♪たった一言だけ…口にして…?」 ネリー「私とエッチしたいって…そう言ってよ…ぉ♪」 京太郎「(もう…無理だ…)」 京太郎「(理性とか…もう完全にぶっ飛んじゃってる…!)」 京太郎「(俺はもう…ネリーとエッチする事しか考えられない…!)」 京太郎「(ネリーのキツキツマンコでイかされる事しか考えてない…)」 京太郎「(ゴメン…ゴメン、皆…)」 京太郎「(俺…俺、もう…)」 京太郎「し…した…ぃ…」 ネリー「~っ?」ゾクゥ ネリー「何を…?」 ネリー「何をしたいの…?」 京太郎「ネリーとエッチしたい!」 京太郎「思いっきり膣内射精して孕ませたい!」 京太郎「生セックスで一杯一杯気持ち良くなりたい!!」 京太郎「だ、だから…っ」 ネリー「…はい♪」 ネリー「良く出来まし…たぁぁああぁあああんっ??」 京太郎「うああぁあああっ」ビクン 京太郎「(い、一気に奥まで…っ!)」 京太郎「(ネリーの身体に…根本までえ…!!)」 京太郎「(これ…ヤバイ…ぃいっ!)」 京太郎「(先っぽだけの時よりもずっとずっと気持ち良くって…)」 京太郎「(あっちこっちからキュンキュンって締め付けられるのを…感じる…!)」 京太郎「(ネリーのグルグルでアツアツのロリマンコに包まれてるのが…ぁ)」 京太郎「(こ、こんなの…すぐ…すぐイく…!)」 京太郎「(まだ挿入しただけなのに…お、俺もう頭、真っ白になって…)」 京太郎「(チンポからすごいの来る…!)」 京太郎「(き…ちまう…ぅぅ!!)」 京太郎「(今までの分の精液がっ!絶頂が…!)」 京太郎「(一気にチンポの中を駆け上がっていって…えぇえっ!!)」 京太郎「ひぃっぐうぅううううっ」ビクン ネリー「きゅぅうぅうううっ♪♪♪」プシャア ネリー「あはぁ…♪すっご…おぉぉ…?」 ネリー「お兄ちゃんの射精…ぃ?勢い凄すぎる…よおぉぉ…♪♪」 ネリー「私…ま、またイっちゃった…あぁ…??」 ネリー「お兄ちゃんの精液…?子宮にぶっかけられてぇ…♪♪」 ネリー「ナマ射精の…メスハメされてぇえ…??」 ネリー「またマジイキして…お潮拭いちゃった…よぉ…♪♪」 京太郎「はー…はー…あぁぁ…」グリィ ネリー「んひゅぅうっ♪♪」 ネリー「なのに…まだ続いてる…ぅうぅ♪♪♪」 ネリー「お兄ちゃんの射精…まだまだビュルビュルって射精てるのぉ…??」 ネリー「オチンポさんも金玉さんも…?一杯一杯頑張ってくれて…ぇ♪♪」 ネリー「ネリーの中をグリグリしながら…オチンポ汁出しまくりだよぉぉ…??」トローン ネリー「しあわ…せぇえ…??」 ネリー「こんな…ぁ♪こんなに幸せなの…私、始めて…だよ…おぉ…??」 ネリー「お兄ちゃんに抱っこされるよりも幸せなもの…あるなんて…ぇ♪♪」 ネリー「想像もしてなかった…くらい…なのにぃ…♪♪♪」 ネリー「これ…ぇ?これ…現実…うぅぅっ??」 ネリー「頭の中、おかしくなっちゃいそうなほど現実なのぉっ♪♪♪」 ネリー「も…もう私…これ忘れられないぃ…♪♪」 ネリー「絶対に…サルに…?サルになっちゃうぅ…??」 ネリー「お兄ちゃんのオチンポの虜になって…毎日、これ欲しがっちゃうよぉ…♪♪」 ネリー「処女明け特有の…メスサル堕ちぃぃぃ…??」 ネリー「ナマ射精アクメすごすぎて…抗えないぃ…っ♪♪」 ネリー「私…私…もぉぉ…??」 ネリー「完全に…お兄ちゃんのメスに…なったよぉぉ…???」ウットリ 京太郎「う…く…うぅぅ…」 ネリー「あぁぁ…♪だめぇえ?」 ネリー「弱くなっちゃ…ダメだよぉおっ♪♪」 ネリー「もっと射精してぇっ??」 ネリー「オチンポ射精してええっ???」 ネリー「お兄ちゃんの精液頂戴ぃっ♪♪♪」 ネリー「孕んでなくてもお腹ぽっこりするまでえっ♪♪」 ネリー「子宮が妊娠確実な精液プールになるまでピュッピュしてええっ???」グッチュグチュ 京太郎「ま、待って…!い、今動かれたら…ぁあ」 ネリー「敏感なんでしょぉおっ♪」 ネリー「そんなの…私だって知ってるよぉおっ??」 ネリー「でも…それなら射精せるよね…っ???」 ネリー「お兄ちゃんの幸せザーメンぅうっ♪♪♪」 ネリー「またすぐ私の中でドピュドピュってくれるよねぇえっ♪♪♪」ズッチュゥウ 京太郎「(あぁあぁ…っ!)」 京太郎「(ネリーの中…キツイのに…!)」 京太郎「(まるで無理矢理、挿入してるようなキツマンなのに…!)」 京太郎「(そんな風に激しく動かれると…やばい…ぃ!)」 京太郎「(雅枝さんの熟練したマンコとは違って…力で搾り取られる…)」 京太郎「(まるで抵抗とか無理だって言うみたいに…)」 京太郎「(無理矢理…イったばかりのチンポを絶頂に近づけられていって…ぇ)」 ネリー「んっくぅううぅっ♪♪♪」 ネリー「オチンポジュポジュポするの凄いぃいっ??」 ネリー「射精も気持ち良いけど…私、こっちも好きいぃぃっ??」 ネリー「お兄ちゃんに…一杯愛して貰ってるぅうっ???」 ネリー「ラブラブセックスしてるの…アソコ一杯で分かるからぁ…っ♪♪」ジュルル 京太郎「うあぁああっ」 ネリー「もう…お兄ちゃん…ったらぁあっ♪♪」 ネリー「オチンポジュポジュポされるのぉ…♪そんなに良いんだぁ…??」 ネリー「私のオマンコハメハメされるの…??そんなに気に入ったぁぁ?」 ネリー「嬉しい…なぁ…♪♪」 ネリー「お兄ちゃんに…そんなにエロい顔されてぇ…??」 ネリー「子宮疼くくらいのエロ声あげられると…ぉっ♪♪」 ネリー「私も…ぉっ?とってもとっても…嬉しくなっちゃうぅ…??」 ネリー「嬉しすぎて…腰…がぁっ♪♪」ジュルルル ネリー「もっともっと激しくなってぇっ??」スパン 京太郎「うひぃいいっ」 ネリー「お兄ちゃんの事をぉ…っ??」 ネリー「もっと愛して…ぇっ?搾ってぇえっ??弄んでぇえっ???」 ネリー「私の虜に…してあげたく…なっちゃうぅうう…♪♪♪」パンパンパン ネリー「んあ゛あぁああぁあっ♪♪♪」 ネリー「これ…私もすっごいキちゃうう…??」 ネリー「身体全部使ったエロピストンだから…ぁ♪♪」 ネリー「子宮にゴチュンって来る度にイっちゃうぅうっ???」 ネリー「もぉ…♪もう何度イったか分かんないぃ…??」 ネリー「アクメしっぱなしで…?子宮トロントロンになってるよぉ…ぉ♪♪♪」 ネリー「思ってたよりも…ずっとずっとダメになってるぅう??」 ネリー「私のオマンコはもうお兄ちゃんの虜だよぉ…おっ♪♪♪」 ネリー「女殺しのオチンポに…完全敗北しちゃったからぁあっ??」 ネリー「だから…私、もうこれから離れられないぃいっ♪♪」 ネリー「お兄ちゃんのオチンポ大好きなのぉっ??」 ネリー「ずっとずっとハメハメしてたいぃっ♪♪♪」 ネリー「お兄ちゃんとナマセックスしっぱなしが良いのぉっ??」 ネリー「このオチンポ手放すなんて…絶対にやなのぉおっ???」 京太郎「せ、せめてきゅうけ…休憩…っ!」 ネリー「ダメだよぉおっ♪♪」 ネリー「休憩なんかしたら…私狂っちゃうううぅ??」 ネリー「こんなに興奮した身体そのままなんて…ぇっ♪♪」 ネリー「私、絶対におかしくなって…っ??」 ネリー「お兄ちゃんの事犯しちゃう…うぅっ???」 ネリー「子宮にお兄ちゃんとの愛の証が生まれるまで…ぇ???」 ネリー「絶対に止まれなくなっちゃうよぉおっ♪♪♪」 京太郎「だ、だからって…こ、このまま…じゃあ…っ」 京太郎「気持ち良すぎて…俺が…つら…いぃ…っ」 ネリー「嘘つきぃいっ♪♪」 ネリー「お兄ちゃんのオチンポ、ガチガチだよおぉっ??」 ネリー「射精した時から全然、萎えてないぃいっ♪♪♪」 ネリー「何時も通りの…ガチガチエロチンポなんだよぉっ♪♪」 ネリー「本当は…良いんでしょぉっ??」 ネリー「こうやって犯されるのが大好きなんでしょぉっ???」パンパンパンパン 京太郎「ち、違…ぁあっ」 ネリー「何を言っても説得力ないよぉっ♪♪」 ネリー「だって…お兄ちゃんもうイきそうなんだもん…??」 ネリー「カリ首ビックンしながら大きくなってえぇ…♪♪」 ネリー「メスの中で射精する準備始めてるの分かるんだもんっ♪♪♪」 京太郎「う…うぅぅ…」 ネリー「ほんっと…♪♪お兄ちゃんって救えないよね…ぇっ??」 ネリー「淫乱で、堪え性がなくて、その上…マゾだなんて…ぇ♪♪」 ネリー「そんなの…皆が知ったら幻滅じゃすまないよぉ…??」 ネリー「絶対に…肉便器にされちゃうぅうっ♪♪♪」 ネリー「愛なんてないただの搾精セックスばっかりされてぇ…??」 ネリー「飽きたらそのままポイされちゃうようなぁ???」 ネリー「そんな…ダメチンポなんだからぁあっ♪♪♪」 ネリー「絶対に結婚なんてして貰えないよぉっ??」 ネリー「だって、こんなマゾチンポ…?誰にとられるか分からないもん…っ??」 ネリー「誰にでもすぐ勃起しちゃって♪♪屈服しちゃってぇえっ??」 ネリー「気持ち良い幸せザーメンをぉっ♪♪」 ネリー「他のメスにもあげちゃう浮気症チンポだって丸わかりなんだからぁ…???」 ネリー「こんなの…好きになったら辛いだけぇ…♪♪」 ネリー「尻軽マゾチンポなんて…誰も見向きしないよぉ…っ???」グチュゥウ 京太郎「うあ…あぁああっ」 ネリー「…で、もぉ…??」チュゥ ネリー「…私は違うよ…♪♪」 ネリー「私だけはお兄ちゃんの事愛してあげる…???」 ネリー「お兄ちゃんの本当の姿を知っても…?かわらず好きでいてあげるぅ…??」 ネリー「だから…このまま射精してぇ…♪♪♪」チュゥ ネリー「今…お兄ちゃんのオチンポと熱烈キスしてる子宮にぃ…??」 ネリー「お兄ちゃんの愛を…思いっきり注いでぇ…???」キュゥゥゥン 京太郎「っくぅううぅううっ」ビュルルルルル ネリー「ん゛あぁあぁああぁあああっ♪♪♪」 ネリー「やっぱりコレ…すっごいぃいいっ??」 ネリー「ゼロ距離射精ぃいっ???」 ネリー「逃げ場のない…ナマ射精ぃいっ♪♪♪」 ネリー「子宮から…イかされれるのがハッキリ分かる…うぅうっ??」 ネリー「射精の度に…私、メスイキしてえっ♪♪♪」 ネリー「堪らないいいっ??」 ネリー「これ…ホント、気持ち良すぎるよおぉおっ♪♪♪」 ネリー「お兄ちゃんのラブラブ射精…?ホント最高ぉおおぉっ???」グリングリン 京太郎「ネリー…こ、腰…ぃいっ」 ネリー「うんぅっ♪動かしてあげるううっ??」 ネリー「お兄ちゃんが気持ちよく射精出来るように…グリングリンってえっ♪♪♪」 ネリー「先っぽだけは子宮と密着しながら腰グラインドさせてぇ…??」 ネリー「幸せザーメンいっぱいいぃぃっぱい貰っちゃうから…ねぇ…???」 京太郎「あ…うぁああぁ…」フル ネリー「んふぅ…うぅ♪♪♪」 ネリー「二回目の射精も…♪♪とっても凄かったよぉ…???」 ネリー「もうお腹全部、アクメしちゃうくらい幸せだったぁ…♪♪」 京太郎「じゃあ…も、もう…」 ネリー「終わりになんてしないよ…??」 京太郎「い、いや、でも…」 ネリー「確かに幸せだったけどぉ…??」 ネリー「でも、私、まだまだ満足出来てないもん…♪♪♪」 ネリー「お兄ちゃんの精液…?もっともっと欲しい…ぃっ♪♪」 ネリー「それに…ぃいっ♪♪♪」キュ 京太郎「ふぁあっ」ビククン ネリー「もうギブアップみたいな事言いながら…オチンポはまだまだやる気十分だよ…??」 ネリー「ザーメンオネダリしてる子宮に吸い付かれながらピクンピクンってしてるし…♪♪」 ネリー「まだ幸せザーメン隠してるの・・分かってるんだよぉ…???」ペロ ネリー「……でも、ずっと腰フリっぱなしって言うのも芸がないよねぇ…♪♪」 ネリー「マゾのお兄ちゃんとしても…新しい刺激が欲しいだろうし…??」レロォ 京太郎「ナ、何をするつもりなんだ…?」 ネリー「んふ…♪大丈夫…?」 ネリー「最初はちょっと痛いかもしれないけど…?すぐ慣れるから…??」 ネリー「とぉっても気持ちよくなれるらしいし…期待してね…♪♪」 京太郎「ま、まさか…」 ネリー「えい…っ??」ツプ 京太郎「ふぉおおっ」ビックン 京太郎「(こ、肛門から何か細長いものが入って…来る…)」 京太郎「(これ…もしかして…いや、もしかしなくても…)」 京太郎「(ネリーの指が…お、俺の中に入ってきて…)」 京太郎「(異物感が…ハンパじゃない…)」 京太郎「(みぞおちの辺りまで拒否反応でグルグルするみたいだ…)」 ネリー「あは…♪お兄ちゃんのお尻…ぃ??」 ネリー「私の指を痛いくらい締め付けてきてる…ぅ♪♪」 ネリー「そんなにキュッキュって締めたら…お兄ちゃんが辛いだけだよぉ…??」 京太郎「んな事言われても…っ」 京太郎「つか…指…抜いて…っ」 ネリー「んふふ…♪♪やーだ…?」 ネリー「私、次はこっちでお兄ちゃんをイかせるって決めたんだから…♪♪」 京太郎「き、気持ち悪いだけだから…!」 ネリー「今はそうでも…後は違うよ…ぉ♪♪」 ネリー「ちゃんとこっちのやり方も勉強してきたから…ぁ??」グチュゥ 京太郎「お…おぉおっ」 ネリー「ふふ…♪オマンコで犯されるのとはまたちょっと違う声…??」 ネリー「でも…私、その声も好きだよ…♪♪」 ネリー「とっても無様で…ゾクゾクしちゃうぅ…??」 ネリー「私、あんまりSのつもりなかったんだけどなぁ…??」 ネリー「お兄ちゃんの所為で…イケナイ性癖に目覚めちゃってくよ…ぉ???」 ネリー「その責任はちゃんとお兄ちゃんの身体でとってもらわなきゃ…ね…♪♪」コリ 京太郎「んああっ」ビク 京太郎「(い、今のなんだ…)」 京太郎「(ネリーの指が触れた瞬間、快感よりもずっと強い電気がチンポに走って…)」 京太郎「(こ、これが…もしかして前立腺の刺激って奴なのか…?)」 京太郎「(で、でも、ただ強いって感じで、気持ち良いって訳ではなかったんだけれど…)」 ネリー「ふふ♪みーつけたぁ…??」 ネリー「ここが…お兄ちゃんのウィークスポットなんだね…♪♪」 ネリー「お兄ちゃんの前立腺…ぅ???」 ネリー「オチンポをダメにしちゃうスイッチ…見つけちゃったぁ…♪♪♪」スリスリ 京太郎「は…あぁぁ…っ」 京太郎「(な、なのに、どうしてだ…?)」 京太郎「(ネリーの指が動く度に…俺のチンポがビクンって反応して…)」 京太郎「(そこを擦られる度に声が出てしまう…)」 京太郎「(それに…少しずつ刺激に慣れてきたのか…)」 京太郎「(突き刺さるようなビリビリ感が…快感のように思えてきて…)」 ネリー「やっぱりお兄ちゃんの声は…感じてる声の方が良いよね…??」 ネリー「無様な声もクるけれど…ソレ以上に子宮と胸がキュンってしちゃうの…???」 ネリー「まぁ…どっちでも滅茶苦茶にしてあげたくなるから…ぁ??」 ネリー「結果は変わらないんだけどね…♪♪♪」 京太郎「お、俺は別に感じてなんかいないひぃいっ」 ネリー「ふふ…♪嘘ばっかりぃ…??」 ネリー「さっきから声がドンドン色っぽくなってるし…ぃ♪♪」 ネリー「それに…オチンポ駄々漏れだよぉ…??」 ネリー「私の指が前立腺スリスリする度に…ぃ♪♪♪」 ネリー「精液混じりのあまーいカウパーとろとろさせてるぅ…??」 京太郎「そ、それはただの生理的な反応で…っ」 ネリー「じゃあ…試してみる…?」 京太郎「た、試すって何を…?」 ネリー「ふふ…♪えいっ??」グイ 京太郎「うあぁあああああっ」ビックン ネリー「んあぁああっ♪♪」 ネリー「すっごぉおっ♪♪♪」 ネリー「前立腺押し込んだ瞬間、腰がビックンって跳ねたよぉ…っ??」 ネリー「私の身体…浮いちゃったぁ…♪♪」 ネリー「オチンポが子宮の中に入っちゃいそうなくらい…ズシンって来たよぉっ♪♪♪」スリスリ 京太郎「ひぃ…いぃいいっ」 ネリー「あっは…♪今のでもう目覚めちゃったかなぁ…??」 ネリー「さっきよりもさらに輪をかけて反応すごくなってるぅ…っ???」 ネリー「お兄ちゃんの腰がクイクイってエッチな動きしちゃってるよぉ…♪♪♪」 ネリー「これ…絶対、誘ってるよねぇ??」 ネリー「メスを誘って…ぇ♪♪射精させてくださーいって言ってるんだよねぇ…っ??」 ネリー「もう身体が負けちゃいましたーって…♪♪白旗あげてる無様な腰振りダンスなんだよねぇ…???」 ネリー「でーも…ぉ♪まだオチンポはお預けぇっ…♪♪」スリスリ 京太郎「ふぉおぉおおっ」 ネリー「お兄ちゃんが認めるまで…ずぅっとこのままだよぉ…♪♪」 ネリー「自分は前立腺責めで…ううん…??」 ネリー「ケツマンコで感じちゃう変態だって認めるまではぁ…???」 ネリー「オチンポはずぅぅぅっと私の子宮とチューしたままぁ…♪♪♪」ガシ ネリー「ピストンなんてさせてあげないし…抜く事なんてもっての他…??」 ネリー「それが嫌なら…ちゃぁんと自己申告しないと…ダメだよ…ぉ♪♪」 京太郎「か、感じてなんか…ない…!」 京太郎「誰が、アナルでなんか感じるもんか…!」 ネリー「うんうん…??」 ネリー「お兄ちゃんはそう言ってくれるって信じてたよ…♪♪♪」 ネリー「…だから、認めるまで…前立腺でイかせてあげるね…??」 ネリー「ケツマンコ負けちゃったエロダンスをどれだけ踊っても…ぉ♪♪」 ネリー「お兄ちゃんが認めるまでは…前立腺でアヘらせ続けちゃうからぁ…???」ヌッポヌッポ 京太郎「お…お゛ぉおっ」 ネリー「お兄ちゃん…さっきと声の感じがちがうよぉ…♪♪」 ネリー「挿入れた時と違って…色っぽいエロ声になっちゃってるじゃない…??」 ネリー「そんなにケツマンコジュポジュポしながら前立腺押されるのが良いの…?」 ネリー「前立腺からオチンポにビクビク来て…?」 ネリー「アナルがケツマンコに…なっちゃってるのかなぁ…???」グリン 京太郎「ひぐぅうううぅううっ」 ネリー「あっはぁっ♪♪すっごい反応…っ??」 ネリー「今、カウパーが射精みたいにビュルゥって来たよぉ…♪♪♪」 ネリー「何時ものトロォって感じじゃなくてすっごい勢いだったぁ…???」 ネリー「アレって…もしかして男の潮吹き…なのかなぁ…♪♪」 ネリー「ふふ…??オマンコに挿入っぱなしじゃそれも分からないや…???」 ネリー「また今度…それも見せてね…♪♪」 ネリー「今はそれよりもぉ…???」クリンクリン 京太郎「うあぁっ…あ…ふ…うぅぅうっ」 ネリー「んふ…♪分かるよ…??」 ネリー「お兄ちゃんのお尻、どんどん弱くなってる…♪♪」 ネリー「もう私がジュポジュポするのにも殆ど抵抗なくなってるよ…??」 ネリー「前立腺責め始めてから…まだ数分も経ってないのに…ぃ♪♪」 ネリー「お兄ちゃんのお尻はもうアヘアヘになっちゃってるじゃない…???」 京太郎「(違うって…そう言いたい…)」 京太郎「(肛門で感じるほど変態じゃないって言いたい…)」 京太郎「(でも…もう無理なんだ…)」 京太郎「(ネリーの手が…俺の前立腺をこする度に…)」 京太郎「(射精寸前のような気持ち良さが…チンポに伝わってくる…)」 京太郎「(しかも、それは…射精とは違ってずっと続いて…)」 京太郎「(もう…気持ち悪さとか殆どない)」 京太郎「(最初はただの刺激だったそれは…もう完全に快楽になってしまって…)」 京太郎「(声もチンポも…もう抑えられない…)」 京太郎「(このままじゃ…本当にイかされる…!)」 京太郎「(ネリーにアナルでイかされて…)」 京太郎「(本当に取り返しのつかないところにまで…調教されて…しまう…)」 京太郎「わ、分かった…」 京太郎「み、認める…!認めるから…!」 ネリー「…ふふ?何を…?」 京太郎「お、俺は…感じてる…」 京太郎「肛門で…確かに感じている…」 ネリー「…それだけ?」 京太郎「…あう……く…」 京太郎「へ、変態……だ」カァァァ 京太郎「確かに…俺は変態……なのかもしれない…」 ネリー「…それじゃあ…まだだーめっ♪♪」グリ 京太郎「うひぃいいっ」 京太郎「へ、変態だ!俺はアナルで…ケツマンコで感じる変態で…っ!!」 ネリー「…変態だ?」 京太郎「変態です…っ!」 ネリー「あはぁああ…???」ウットリ ネリー「…じゃあ、そんな変態なお兄ちゃんは…誰のモノ…?」 京太郎「ね、ネリーです…」 ネリー「そうだよ…??お兄ちゃんはネリーのモノなの…♪♪♪」 ネリー「だから、ちゃんとした言葉遣いを…しなきゃダメだよね…ぇ??」クリクリ 京太郎「ね…リー…様…っ」 ネリー「うんうん…?良く出来ましたぁ…♪♪」 ネリー「じゃーぁ…ご褒美に…ぃ??」スッ ネリー「……えいぃっ♪♪♪」ジュポジュポジュポ 京太郎「お゛ほぉおおぉおおっ」 ネリー「やだもぉ…♪♪」 ネリー「お兄ちゃんってば…もうココ本当にとろとろぉ…??」 ネリー「ケツマンコって認めて…もう身体も完全に堕ちちゃったのかなぁ…???」 ネリー「前立腺だけじゃなくて肛門で指が動く度にカウパーとエロ声出ちゃってるよぉ…♪♪♪」クスクス 京太郎「な、なん…でええっ」 京太郎「俺、言ったああっ!」 京太郎「ちゃんと言ったのにいいっ」 ネリー「えー…♪♪でも、私、言ったら止めるなんて言ってないよぉ…??」 ネリー「ただ、それまでオマンコの方はお預けって…そう言っただけだもん…ねっ♪♪♪」グチュゥ 京太郎「ん゛ああぁあああぁああっ」 ネリー「は…あぁあっ♪♪♪」 ネリー「やっぱり…お尻を虐めてあげるのも良いけどぉ…っ??」 ネリー「こっちのほうが…私は好み…かなぁ…っ♪♪♪」 ネリー「お兄ちゃんのデカマゾチンポでオマンコグリグリグチョグチョするのぉっ♪♪」 ネリー「これが…やっぱりいちばん、子宮にクるぅうっ???」 ネリー「やっぱり、ナマセックスが一番だよぉおっ♪♪♪」 ネリー「も…ちろん…ぅうっ♪♪」グリィ 京太郎「い゛ううぅううぅううっ」 ネリー「オマンコだけじゃ…ないよぉ…??」 ネリー「ちゃんと言えたご褒美に…ぃ♪♪」 ネリー「お兄ちゃんのケツマンコもいぃっぱい可愛がってあげるぅ…う??」 ネリー「お兄ちゃんも…そっちの方が嬉しい…でしょぉっ♪♪」 ネリー「イキマンコでマゾチンポしごいて貰えてぇっ??」 ネリー「開発されたケツマンコもグチュグチュして貰えてぇっ♪♪♪」 ネリー「それで壊れるくらいイっちゃうのが…良いんだよねぇ…っ???」 京太郎「あ゛おぉおっふお゛ぉおおっ」 ネリー「あはぁ…っ♪♪もう何言ってるか全然、わっかんなーい…??」 ネリー「…まぁ、どっちにしても…私、壊しちゃうつもりだった…けどねぇ…♪♪♪」 ネリー「お兄ちゃんもマゾだから…そっちの方が嬉しいと思うし…ぃ??」 ネリー「それに何より…そうすれば…他の女なんて目に入らなく…なるでしょぉ…???」 ネリー「好きだよぉ…?お兄ちゃん…っ??」 ネリー「本当に…本当に心から愛してるぅううぅっ???」 ネリー「例え、ケツマンコでアヘる変態マゾでも…♪♪」 ネリー「私、お兄ちゃんの事、大好きだよぉっ???」 ネリー「私だけが…お兄ちゃんの事を愛してるんだよぉおっ???」 ネリー「だから…このままイってぇっ♪♪♪」 ネリー「ケツマンコと…マゾチンポでぇっ??」 ネリー「私の中で…ダメになってぇっ???」 ネリー「もう元に戻れないくらい壊れてえええっ???」 ネリー「私、一生大事にするからあっ??」 ネリー「壊れちゃったお兄ちゃんの事、絶対に幸せにするからぁっ???」 ネリー「だから…このまま射精…してよぉおっ♪♪♪」 ネリー「私の子宮にぃっ??お兄ちゃんの赤ちゃん用の子袋にぃっ♪♪♪」 ネリー「特濃ザーメンぅっ??幸せ汁ぅうっ♪♪♪」 ネリー「理性と一緒に全部全部…ぅっ??吐き出していってえええええっ???」 京太郎「(イきたくない…っ)」 京太郎「(こんなイかされ方なんてしたくないいいっ)」 京太郎「(これがいやだから…あんな屈辱的なセリフまで口にしたのに…っ)」 京太郎「(イかされるなんて絶対に…嫌だあああっ)」 京太郎「(でも…お、俺の身体…もうダメになって…)」 京太郎「(ネリーに犯されながら…アナル出し入れされるの気持よくって…)」 京太郎「(いやなのに…!)」 京太郎「(こんなの…考えうる限り最悪のイき方なのに…っ)」 京太郎「(たえられ…ないぃ…)」 京太郎「(また…イくう…っ!)」 京太郎「(ネリーに…イかされる…!)」 京太郎「(いやだなんて気持ちごと吸い尽くすような腰使いに…っ)」ブルル 京太郎「(も…おぉぉお…)」ドプウウゥゥウウウ ネリー「あ…っ??あ゛ひぃいぃいぃいいぃいいいっ♪♪♪」 京太郎「(なん…だよ、コレ…)」 京太郎「(さっきまでよりも…射精の勢い強くて…)」 京太郎「(本気で何もかも搾り取られるような…絶頂…にぃい…)」 京太郎「(やば…い…)」 京太郎「(これ頭が真っ白に…染まって…)」 京太郎「(本気で…おかしく…なるぅう…)」 京太郎「(ネリーに犯される気持ち良さ…完全に覚えて…)」 京太郎「(ネリーに逆らえなく…なって…しまう…)」 京太郎「(いや…だ…)」 京太郎「(奴隷になんて…なりたくない…)」 京太郎「(こんな形で…俺の人生…決まって欲しくない…のに…)」 京太郎「(もう……俺、心の奥が…ドロドロになって…)」 京太郎「(ネリーに…勝てないってそう…思…って……)」ビクンビクン ネリー「ん…ふあぁあぁ…♪♪♪」 京太郎「あ…うあ…あぁぁああぁ…」ピクンピクン ネリー「ふふ…?さっきのよっぽど凄かったんだぁ…??」 ネリー「お兄ちゃん…涙まで漏らしちゃってるよぉ…♪♪」 ネリー「その上、白目向いて、唇も半開きでぇ…??」 ネリー「もう完全にレイプされた後って顔だよぉ…???」 ネリー「顔面崩壊…ぃ♪♪」 ネリー「そんな顔流出しちゃったら…もう生きてけないよ…??」 ネリー「どんなところに行っても…必ずうわさがつきまとっちゃう…???」 ネリー「レイプされてアヘ顔晒す淫乱だってそう決めつけられちゃうよぉ…♪♪♪」 京太郎「あ…゛お…おぉぉ…」 ネリー「…あは…♪もう完全にトんじゃってるんだぁ…??」 ネリー「マゾのお兄ちゃんには…ちょっと刺激が強かったのかなぁ…???」 ネリー「…でも、これだけヤれば…きっと私の勝ちだよね…♪♪♪」 ネリー「お兄ちゃんの初体験より…私の方がずっとずっと良かったでしょぉ…???」 ネリー「……それとも」 ネリー「それとも…あっちの方が良かった?」 ネリー「お兄ちゃんの初めての方が…特別だった?」 京太郎「う……うひ…いぃ…」 ネリー「……初めての人にもそんな顔見せたの?」 ネリー「もうアヘアヘになってわけわかんなくなってるイキ顔…」 ネリー「…それって私だけのモノじゃない?」 ネリー「…他の女にも…見せちゃうモノなの…?」ギュゥ ネリー「…………いやだよ」 ネリー「私…そんなのいや…」 ネリー「お兄ちゃんがそんな顔してるところ…他の女に見せたくない…」 ネリー「こんなにエロくてダメなお兄ちゃんを…独り占めしたい…」 ネリー「他の女にそんなところ見せてるお兄ちゃんなんて……私…私…っ」ギュゥ ネリー「……ごめんね、お兄ちゃん」 ネリー「私…やっぱりダメみたい」 ネリー「お兄ちゃんの事好き過ぎて…やっぱり我慢出来ないの」 ネリー「他の女のところになんて戻したくない…」 ネリー「他の女のところに行ったお兄ちゃんを…信じる事が出来ない」 ネリー「だって…処女の私でも…こんなにアヘアヘにできちゃうんだよ?」 ネリー「こんなにエッチな身体…調教されたら絶対に寝取られちゃう…」 ネリー「それを防ぐためには…お兄ちゃんを手元に置いておくしかない」 ネリー「……勿論、そんなのお兄ちゃんも望んでないよね」 ネリー「今日の朝、言われた事…私忘れてないよ」 ネリー「…でも、それでも私は…」 ネリー「…お兄ちゃんの事が欲しい」 ネリー「監禁しても…何をしてでも良い…」 ネリー「こうして身体を合わせて…余計にそう思ったから…」 ネリー「だから…」 京太郎「う…うぅぅ…」 京太郎「……アレ?ここは…」 ネリー「…お兄ちゃん、おはよう」 京太郎「ネリー…?…ってあれ?」チャラ 京太郎「(こ、これ…手錠!?)」 京太郎「お、おい、ネリー…これは…」 ネリー「……ごめんね」 ネリー「私…やっぱりダメだったよ」 ネリー「お兄ちゃんとエッチしたら落ち着くかと思ったけど…」 ネリー「余計にお兄ちゃんの事好きになって…おかしくなっちゃった…」 ネリー「朝、あんなに嬉しい事言われたのも忘れて…こんな事しちゃって…」 ネリー「本当に…ごめんね」シュン 京太郎「……ぅ」 ネリー「…でも、その分、私、お兄ちゃんの事幸せにする」 ネリー「エッチの時に言った言葉は…全部、嘘じゃないよ」 ネリー「私の人生を掛けて…お兄ちゃんに必要以上の不自由はさせないから」 京太郎「…って言っても、お前…どうするんだよ」 京太郎「このままずっとラブホの中で生活って訳にもいかないだろ」 京太郎「俺だって何時までも帰らなきゃ…捜索届けだって出される」 京太郎「何時か必ず見つかる事になるんだぞ」 ネリー「それなら」 ネリー「…それなら私、それまでで良い」 ネリー「その僅かな時間でも…私はお兄ちゃんの事独占したい…」 ネリー「あんな危険な女達のいるところにお兄ちゃんを返したくないよ…」ギュゥ 京太郎「……ネリー」 京太郎「……分かった」 ネリー「え?」 京太郎「…監禁でも何でも好きにしろよ」 京太郎「俺はネリーの好きなようにやらせてやるから」 ネリー「…………お兄ちゃん?」 京太郎「…朝も言ったけどさ」 京太郎「これでも結構、責任を感じてるんだぜ」 京太郎「ネリーがおかしくなったのは…俺の所為だってさ」 京太郎「だから…そんなお前が、そこまで俺の事を求めてくれるのなら」 京太郎「俺も…それに応える」 京太郎「お前のそのおかしくなりそうな気持ちを全部、受け止めてやるよ」 ネリー「………っ」グス ネリー「お兄ちゃんっ」ダキッ 京太郎「って…飛びつくなって」 京太郎「今、完全に大の字状態でベッドに縛られてるから受け身も何もとれないんだぞ」 ネリー「ごめん。でも…私、嬉しい…っ」ギュゥゥ 京太郎「…………まぁ、そう簡単に堕ちると思うなよ」 京太郎「俺はネリーとエッチする事になったけど…別に安い男って訳じゃないんだからな」 京太郎「ネリーの事はその…まぁ、友達って訳じゃないけれど」 京太郎「でも、まだ好きになった訳じゃないし」 ネリー「…それでも良いよっ」スリスリ ネリー「私…絶対にお兄ちゃんの事、好きにさせてみせるから…」 ネリー「心も身体も…私がいなきゃダメなくらいに…」 ネリー「私と同じように…してあげるから…!」 京太郎「ネリーと同じかぁ…」 ネリー「いや?」 京太郎「…どっちかってーと怖い…かな」 ネリー「…大丈夫だよ」 ネリー「お兄ちゃんは一人じゃないから」 ネリー「お兄ちゃんがそうしてくれたように…私がお兄ちゃんの事受け止めてあげる」 ネリー「お兄ちゃんの壊れそうな気持ちも欲情も…」 ネリー「全部全部…私が独り占めするから…っ!」ギュー 京太郎「(…それから俺は数日、ラブホで監禁生活を送った訳だけれど)」 京太郎「(少ししてから以前、監禁された部屋に戻った)」 京太郎「(まぁ、流石にあのままラブホの一部屋専有し続けるのはコストパフォーマンスが悪いしな)」 京太郎「(俺が監禁されてる間にプレイ用のとはまた別の手錠を仕入れたとかで、ラブホにこだわる理由もなくなったし)」 京太郎「(俺としてもアナルパールやローションその他で色々と開発される事がなくなったのは有り難いのだけれど)」 京太郎「(その監禁部屋での生活もそれほど長くは続かなかった)」 京太郎「(インハイで思いっきり無双して、全世界にその実力を知らしめたネリーが…)」 京太郎「(そのまま自分の故国へ帰るとそう言い出したからだ)」 京太郎「(一応、雑誌では日本じゃなくても麻雀は出来ると気づいたって…そんならしい事言っていたけれど)」 京太郎「(実際は、俺の家族や友人たちから俺を引き離す為なんだと知っているのは、きっと俺しかいないだろう)」 京太郎「(まぁ…そんなネリーの気持ちを受け止めるといった以上、俺が逆らえるはずもなく)」 京太郎「(俺は密入国のような形でネリーの故郷へとやってきた訳だけれど…)」 「おにーちゃん、遊んでー!」 京太郎「今、掃除中だから大人しくしてろって」 「やだー!」ダキッ 「私も私もーっ」ダキッ 京太郎「だー…っ!くっそ…!」 京太郎「掃除の邪魔だからはーなーれーろー」ブンブン 「キャー!」 「お兄ちゃんたくましーっ」 京太郎「おのれ…元気が有り余ってるちみっこどもめ…!!」 京太郎「(…今の俺はこうしてネリーがいた孤児院を手伝ってる)」 京太郎「(故郷に来てネリーも落ち着いたのか、俺が外に出るのを許してくれたけれど…)」 京太郎「(でも、完全に密入国で就労ビザもない俺が、マトモな場所で働けるはずもなく)」 京太郎「(こうしてガキどもの面倒を見るのが日課になっていた)」 ネリー「こーら、お兄ちゃんから離れなさーい!」 「あ、お姉ちゃんだー!」 「おかえりー。もう帰って来たの?」 ネリー「当然でしょ。世界戦なんて今の私にかかればチョチョイのチョイよ」 ネリー「バッチリ優勝して賞金持ち帰ってきたからね」 「じゃあ、お菓子はー?」 「お菓子お菓子ー!」 ネリー「ほーれ、お菓子あげるからお兄ちゃんから離れなさい」ポイッ ワーワーキャーキャー 京太郎「よう。おかえり」 ネリー「…おにいちゃーんっ?」ダキッ 京太郎「うぉ!?」 ネリー「はむ…?ちゅるぅ…♪」ムッチュウ ネリー「れろ…ぉ♪ん…ふぁぁあ…??」レロレロ 京太郎「~~~~~っ!?」 京太郎「~~~!」タップタップ ネリー「ふぅん…♪」チュル 京太郎「~~~!!」フルフル ネリー「ん…ちゅぅぅ…?」ギュゥゥ 京太郎「~~!!!」グイグイ ネリー「ちゅぷ…♪ふぁむぅぅ…?」 京太郎「~~~っ!!!」グググググ ネリー「ん…っくぅぅ♪♪♪」 京太郎「…………」アキラメタ ネリー「~~~っ??」キュゥゥン ネリー「ちゅぅ…♪ちゅるるぅぅう?」 ネリー「あむ…っ♪ぬろぉぉっ♪♪」 ネリー「ぺろ…っ?く…ふぅぅぅう??」ウットリ ネリー「ぷあぁ…?」 京太郎「はー…はー…」 ネリー「…お兄ちゃん、ただいまっ?」ニッコリ 京太郎「何故、ただいまの前にディープキスをしたんだ…!」 ネリー「だって、お兄ちゃんと離れていた間、寂しかったし…」 ネリー「それに…浮気してなかったかどうかの確認も兼ねて…ね♪」 京太郎「…浮気なんて出来るはずないだろ」 京太郎「つーか、ガキが見てるってのに激しすぎるわ」 ネリー「じゃあ、見てなかったら良いの?」スッ 京太郎「…あ、いや、それは…」カァァ 「……」ニヤニヤ 「……」ニヨニヨ 京太郎「ば、馬鹿!見てるんじゃねぇよ!!」 京太郎「つ、つーか、ネリーもそんなところ撫でるなって!!」 京太郎「ここ外だから!!」 ネリー「…でも、たまには外って言うのも興奮するよね…?」ペロ 京太郎「な、何言ってるんだよ…!?」 ネリー「…ほーら、そこのガキどもー」 ネリー「お菓子あげるから、この辺に他の子来ないように言っといて」ポーイ 京太郎「はい!?」 「りょうかーい」 「どれくらいって言っとけば良い?」 ネリー「んー…そうだねぇ…」 ネリー「…久しぶりだし、たっぷり三時間は楽しもっか♪」ペロ 京太郎「いやいやいやいやいや!?」 「あいよー」 「お菓子分はちゃんと働くから安心してね!」 京太郎「お前らもちょっと物分かり良すぎじゃないかなぁ!?」 ネリー「…はい♪これで邪魔者はいなくなったよ…?」 京太郎「いや、邪魔者ってさ」 京太郎「一応、お前の妹達だろ」 ネリー「恋の前には妹といえども容赦しちゃいけないんだよっ♪」 京太郎「恋って言うか肉欲な気がするけどなぁ…」 ネリー「あー…そんな事言っちゃうんだぁ…♪」クス 京太郎「…ぅ」 ネリー「…私が世界戦に行く前はあぁんなに激しく愛してあげたのに…?」チュ ネリー「お兄ちゃんもさ…♪あんあん鳴いて、射精してたじゃない…♪」 京太郎「そ、それは…」 ネリー「それに…何より…ぃ?」スッ 京太郎「っ」 ネリー「…この貞操帯、お兄ちゃんも外して欲しいでしょ…?」 ネリー「私が世界戦に出ている間…一回も射精できてなかった訳だし…♪」 ネリー「この中にたぁあっぷり詰まった精液を…私にぶちまけたくて堪らないんでしょぉ…??」 京太郎「はぁ…はぁ…」 ネリー「お兄ちゃんってば…ホント、淫乱だもんね…♪」 ネリー「一日に何十回も射精しても…まだ萎えないし…?」 ネリー「昔は三回でダウンしてたのに…今は三回は搾ってあげないと夢精しちゃうんだから…♪♪」ナデナデ 京太郎「ね、ネリー…」 ネリー「…違うでしょ、お兄ちゃん…?」 ネリー「…エッチする時はネリー様…??」 ネリー「ホント、何度言えば、覚えるのかなぁ…♪♪」 ネリー「そんなもの分かりの悪いお兄ちゃんには…ぁ?」カチャカチャ ズル 京太郎「う…」 ネリー「私のオマンコよりも前に…ぃ♪」カチャカチャ カチャン ネリー「まずは…アナルでイかせてあげるから…?」 ネリー「覚悟してよ…ね…っ??」ズボ 京太郎「あひぃいいぃいいっ」 カンッ
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リクエスト if 宮守勢と義姉さん達と海に行く。 京太郎「青い空、青い海、そして美少女達…俺、生きてて良かったと真面目に最近思うですよ」 塞「はいはい、そんな馬鹿な事を言ってないでさっさとBBQセットを組み立てなさい」←緑のビキニ+パレオ 京太郎「あっ、それなら全部終わってますよ。あと、シロさん用の巨大浮き輪と胡桃さん用のそこそこの浮き輪、日焼けクリームも皆の者とエイスリンさん用のもありますし、パラソルやその他諸々の飲み物とかも全部できてますよ」 塞「…改めて京太郎が化け物に見えるわ」ハァ… 京太郎「なにいってるんですか、男ならこれくらいできて当たり前ですよ?」 塞「世の中の男が君見たいならそれはそれで恐ろしいよ」 京太郎「??」 豊音「きょーたろーくん?」←黒のビキニで走ってくる 京太郎「ああ、駄目ですよ豊音さんあんまりはしゃぐとこけ…」 トン…バタン! 京太郎「ああ…大丈夫ですか?」 豊音「だ、大丈夫だよ?」グスン… 胡桃「豊音、先に行ったら駄目だよ!」←学校指定スクール水着 シロ「…ああ、怠い」←水色のビキニ エイスリン[追いかけている絵]←白のスクール水着にパレオ装備 京太郎「…眼福だな」ツー←鼻血を垂らす 塞「…変態」 豊音「た、大変だよ、京太郎君が鼻血垂らしてるよ!」 胡桃「何時もの事だから大丈夫、大丈夫」 京太郎「大丈夫ですよ、豊音さん。それよりもそのビキニよく似合ってますよ。普段着があんまり露出が少ないから肌がより綺麗に見えますし」 豊音「あ、ありがとう」カァァ… 胡桃「また京太郎のジゴロの毒牙が…」 エイスリン[蛇の絵が書かれている] シロ「…だる」 京太郎「あれ、なんで胡桃さんはスク水なんだ?確か水着を買…」 胡桃「あー、それよりも京太郎のお姉さん達は何処にいるんだろ?」 塞「誤魔化したな…」ジト目 豊音「誤魔化した…」 胡桃「ご、誤魔化してないから!あれは今度京太郎と遊びに行く時に…はっ!」 塞「ほう…遊びに行くのか?」 豊音「気になるの…」 胡桃「わ、私は何もしらない!」ダッ… 塞「豊音!」ダッ… 豊音「大丈夫!」ダッ… 京太郎「皆、元気だな」 トントン… 京太郎「うん?」 エイスリン「に、にあう?」モジモジ 京太郎「oh、 very good」 エイスリン「Thank you」真っ赤 シロ「………京太郎、おんぶ」 ガシ… 京太郎「えっ、あっ、シロさん、それは色々と不味い!」 シロ「…怠くない」ダラぁ 健夜「し、シロちゃんは京君から離れるべきだよ!」←紺のスク水タイプ 良子「久しぶりの海ですね…」←赤のビキニ シロ「……フッ」←健夜の全体を見て鼻で笑う 健夜「…!久しぶり怒っちゃおうかな?」ゴッ…! 京太郎「はいはい、そんなつまらない事で怒らない。でも残念だな…健夜義姉さんのビキニ見たかったんだけどな」 健夜「うっ……京君のご飯が行けないんだー!」ダッ… 京太郎「なんだったんだ?」 シロ「京太郎が悪い…」 エイスリン「きょーたろー」[サンオイルを塗っている絵] 京太郎「…それは駄目だ」 エイスリン「ブー(拗ねている絵)」 シロ「私も怠いから塗って」 京太郎「俺、用事を思い出した…」 ぎゅう… シロ「逃がさない…」 京太郎「…あれ詰んだ」 胡桃「京太郎がオイル塗ってくれるの?」 豊音「私も塗って欲しいよ?」 塞「わ、私も…」 良子「私もお願いします」 健夜「わ、私も…」 京太郎「……あれ、でも役得なんじゃ」 カン!
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http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1346479251/ 優希「はぁ・・・」 咲「どしたの?」 優希「今月も赤字だじぇ」 和「またですか。そもそも一個数百円するタコスを毎日食べてるんですから当たり前です」 咲「一個300円だとして一日5個。それを一週間に五日で一ヶ月だと考えると・・・」 咲「嘘!?一ヶ月に30000円!?」 優希「休日にも食べるし300円より高いのだって食べるからもっといくじぇ」 和「いばらないで下さい」 優希「でも困ったじぇ・・・。このままじゃ借金が膨れ上がって体を売る破目になるかもしれないじょ・・・」 咲「えっ・・・優希ちゃん借金してるの!?」 和「バカなんじゃないですか。繰り返しますけど、優希はバカなんじゃないですか」 優希「てへ☆」 和「お茶目に舌を出してる場合じゃないでしょうに」 咲「アルバイトしたらどうかな、優希ちゃん」 優希「全国大会を控えたこの時期にバイトなんてできるわけないじぇ。常識で考えてよ咲ちゃん」 咲「ごめん・・・」 和「バカ優希。タコスで借金作ってる貴女が咲さんをどうこう言う資格はありません」 優希「はぁ・・・」 優希「おい京太郎。さっきから黙ってるけど、何してるんだじょ?」 京太郎「ああ。俺は県予選でも敗退しちゃったからな。バイトでも始めようと思って求人見てたんだよ」 優希「ほう、見上げた犬だじぇ」 京太郎「そうか?高校生なんだし別に普通だと思うけどな」 優希「京太郎に命じる。バイトをして私の借金を返済するんだじょ」 京太郎「は?やだよ。そんなのお前がなんとかしろよ」 和「優希は甘え過ぎなんですよ。この際、少し痛い目見た方がいいです」 咲「でも京ちゃん、借金が返せなかったら優希ちゃんは体を 売らなきゃなんないんだって。ねぇ、なんとかならないかなぁ・・・」ウルウル 優希「私が風俗で働いて変な病気で死ぬことになったら京太郎のせいだじぇ。お前は一生後悔するからな」 京太郎「咲・・・」 和「咲さんがそこまで言うのなら私が立て替えても・・・」ゴニョゴニョ 京太郎「わかったよ。優希がそんな目に遭うのを見過ごしても寝覚めが悪いもんな。 でも今回だけだぞ。あと、ちゃんと後で返してくれよな」 優希「やった~。お前はできる犬だと思ってたんだじぇ」 咲「よかったね、優希ちゃん」 和「死ねばいいのにこのタコス・・・」ボソッ 染谷「話は聞かせてもらったぞ、京太郎」 京太郎「染谷先輩!?」 染谷「優希の借金を返済するためにバイトするんじゃろ?よかったらわしの家でやっとる麻雀喫茶で働かんか?」 京太郎「いいんですか?」 染谷「おう、もちろんじゃ。その頭じゃバイト探すんも難儀するじゃろ」 咲「確かに金髪だとどこも雇ってくれるのためらっちゃうよね」 和「田舎ですしね」 京太郎「すみません染谷先輩」 染谷「何、困ったときはお互い様じゃあ」 優希「ねえねえ染谷先輩・・・」 染谷「なんじゃ?」 優希「先輩のお店になんだけど、京太郎のツケってことにしてタコス食いに行ってもいいか?」 京太郎「お前はまた借金を増やすつもりか!?」 咲「あ、あはは・・・」 和「ほんと、死ねばいいのに」ボソッ 京太郎(こうして俺は染谷先輩の麻雀メイド喫茶、Roof-topで働くこととなった) 染谷「こん店じゃあ広島弁ができんと話にならんけぇね」 京太郎「はぁ・・・」 染谷「まあおいおい慣れるじゃろ」 蒲原『すみませーん』 染谷「お客さんじゃ。よし、京太郎。注文をとってくるんじゃ」 京太郎「わかりました」 蒲原「ワハハー、メニューをもらおうか」 京太郎「はい、こちらになります」 衣「おい」 京太郎「はい、何でしょうか?」 衣「見ない顔だな。新顔か?」 京太郎「ええ。数日前から見習いという形でこの店に 衣「そうか。智美、もう決まったか?」 蒲原「うん。衣はメニュー見ないでいいのか?」 衣「衣の頼むメニューは決まってるからな」 蒲原「それじゃあ私は、このライトニングサンダータルタルエビフライ定食ランチをお願いしようかな」 衣「衣もそれで」 京太郎「えっ・・・」 京太郎(どうしよう・・・。マズイぞ・・・。ランチタイムはもう終わってるから、このランチタイム限定メニューは断らないと・・・) 京太郎「お、お客様・・・。失礼ですが当店のランチタイムは既に過ぎておりますのでそのメニューはちょっと・・・」 蒲原「ワハハ、そうなのか・・・。せっかく楽しみにしてたのにな・・・」 衣「なんとかならないのか?金ならあるぞ」 ドン! 京太郎(すごい札束だ!!ど、どうしたらいいんだ・・・!?染谷先輩・・・、俺は・・・) 京太郎(ざっと見て数十万以上はあるだろうな・・・。優希は月に数万単位でタコスを食ってる。 清澄に入学した4月からだからあれだけあれば優希の借金を払っておつりが出る・・・) 京太郎(まだこの店でお世話になって数日だから、知らないふりしてオーダー取っちまうか?作るのは厨房だしな・・・) 京太郎(で、でも俺にはそんなこと・・・) 京太郎「私の一存では・・・。上の者に聞いてきますので少々お待ち下さい」 蒲原「そうかー、わかったぞー」 衣「色よい返事を期待している」 染谷「あー、わかっとるわかっとる」 京太郎「えっ?」 染谷「よう頑張ったのう。たまに来るんじゃよ。ああいうの0が」 京太郎「そうなんですか?」 染谷「ああ。ランチタイム限定メニューをランチタイム外に出せっちゅうたり、 ディナー限定メニューを昼間に出せっちゅうばかたれがな」 京太郎「俺、どうしたらいいかわからなくて・・・」 染谷「今回はわしの対応をよく見て、次からはそれを見習った対応をするんじゃ」 京太郎「はい、わかりました!」 京太郎「すごいです先輩!まさかあんな強気な対応で断るなんて!」 染谷「ああいう客にいちいち付き合っとったらいくら時間があっても足りんけぇね。ああいうんをくれーまーいうんよ」 京太郎「でも、俺、自信ないっす・・・。もし変な接客してこの店の評判を落としたらって思うと・・・」 染谷「ふむ・・・。そんじゃあキッチンで働いてみるか?」 京太郎「俺がキッチンで!?」 蒲原「食べれなかったな・・・」 衣「うん・・・。衣、Roof-topのあの有名なライトニングサンダータルタルエビフライ定食ランチを楽しみにしてたのに・・・」 蒲原「学校終わってすぐ来たんだけど、ランチタイムには間に合わなかったからなー・・・」 衣「悔しくて衣は・・・衣は・・・」 蒲原「そういえば衣はなんでエビフライが好きなんだー?」 衣「話せば長くなるがいいか?」 蒲原「ワハハー、それじゃあ手短に頼む」 衣「あれは衣が中学に通っていたときのことだ・・・」 蒲原(何だか長くなりそうな気がするぞー) 衣「その頃、透華の父上も母上もお盛んで、衣は龍門渕の家に邪魔だったから東京の蒼山☆学院☆中等部に通ってたんだ」 蒲原「この長野からかー?」 衣「いや、衣は東京で独りで過ごさせられた」 衣「そこで衣は最初は普通の学校生活を送っていたのだが、ある一人の生徒に目をつけられたことから生活は一変する・・・」 蒲原「ある一人の生徒?」 衣「芸能人の黒鬼瞳の娘、伊知地萌子というんだ」 蒲原「黒鬼瞳っていったら超有名女優じゃないか!そんな大女優の娘に目をかけてもらったなんてすごいじゃないか!」 衣「・・・・・・・・・」 衣「その伊知地萌子は大女優の娘というだけあって親が学校に たくさんの寄付をしていたんだ。だから、どんな勝手も許された・・・」 蒲原「まあ大金持ちだし、名前も売れてるしな。学校も特別扱いしたくもなるさー」 衣「そうだな・・・。それで、その伊知地萌子なんだが、女優の娘というわりにはパッとしない容姿だった」 蒲原「地味なのか?」 衣「いや、こういうとき純ならなんというだろう・・・?ぶっちゃけ醜女だ、とでもいえばいいのだろうか?」 蒲原「つまりブスなのか・・・」 衣「うむ・・・。母に似ず、伊知地萌子は父に似たのかもしれない。 とにかく外見にコンプレックスを持っていたのか、衣を目の仇にし出したのだ・・・」 蒲原「そうだったのか・・・」 衣「伊知地萌子は卑劣な女だった・・・。小さくて抵抗できない衣をいいことに、暴虐の限りを尽くした・・・」 蒲原「酷い女だな、そのゴリラ」 衣「影ではそのあまりの傍若無人なわがままっぷりから、伊知地萌子を暴王の月(メルゼズ・ドア)と呼ぶ生徒もいたらしい」 蒲原「まあ、逆らえないなら陰でそう言う子が出るのもわからなくもないなー」 衣「最初はまだ可愛い方だった・・・。授業中にケシゴムの破片やカスを飛ばしてきたり、メカニカルペンシルで刺してきたり」 蒲原「いやいや、刺すのは可愛いなんてものじゃないだろ」 衣「いや、それ以上のことを衣はされてきたからな。列挙すると一時間では語り尽くせぬ」 蒲原「そんなに酷い奴なのか、その黒鬼瞳の娘の伊知地萌子って女は・・・」 衣「体育の授業の際、体操着への着替えは男女別々なのだが、 衣は伊知地萌子とその取り巻きに押さえつけられて男子の前で着替えさせられたことだって何度もある・・・」 蒲原「酷いな・・・」 衣「それだけじゃない・・・。立場の弱い男子生徒に無理矢理射精させて、 衣にその体液をかけさせたこともあるんだ・・・。伊知地萌子は笑ってたよ・・・。 いい笑顔だった・・・。母親である大女優、黒鬼瞳顔負けのな・・・」 蒲原「衣・・・」 衣「学校になんか通いたくないと衣はいつも思っていた・・・。 でも、不登校なんてしたら龍門渕の家の名前に傷をつけることになる・・・」 衣「そうなれば衣は龍門渕から追放されて行き場をなくすかもしれない・・・。 それに透華にも迷惑をかけたくなかったしな・・・。衣には逃げ場なんてなかったんだ・・・」 蒲原「・・・・・・・・・」 衣「それでも、衣は頑張って学校に通った。でも、伊知地萌子はそれを許さなかった・・・」 衣「小さくて可愛いって言われる衣が、あのゴリラみたいな顔のゴリラみたいな娘には気に入らなかったんだ・・・」 衣「親の金や権力でバレエの発表会の主役をしたり、 劇団したりしているあのゴリラには、小さくて可愛い衣が何よりも憎い存在に見えていたんだ・・・」 衣「そして大事となる事態が・・・起きたんだ・・・」 蒲原「衣、辛いなら無理に話さなくたっていいんbんだぞ?」 衣「いや、智美に隠し事はしたくない・・・。だから話させてくれ・・・」 蒲原「うん・・・わかったよ・・・」 衣「あろうことか、あの大女優である黒鬼瞳(くろきひとみ)の娘、 伊知地萌子はクラスメイトの男子に金を握らせて教室で公開レイプショーなどということを始めようとしたのだ・・・」 蒲原「何だって!?」 衣「教室にはたくさんの男子が詰めかけ、伊知地萌子はその男子たちから見物料としてたくさんのお金を巻き上げていた・・・」 蒲原「最低だな、黒鬼瞳(くろきひとみ)が38歳で高齢出産してできた娘、伊知地萌子っていう父親似のゴリラ女は・・・」 衣「伊知地萌子はその公開レイプシーンを撮影して、それを元にさらにお金を儲けようとしていた・・・」 衣「今までにも無理矢理脱がされて携帯で撮影されたりしたことは 日常茶飯事だった・・・。しかし、強姦されてるところを撮影しようだなんて常軌を逸している・・・。衣は逃げた・・・」 蒲原「でも、逃げ切れるものなのか・・・?」 衣「いや、衣は小さくて非力だ・・・。体力もない・・・。だから、女子トイレに逃げ込んだんだ・・・」 蒲原「なるほど、頭を使ったな。女子トイレになら男子は入ってこられない」 衣「その考えは甘かった・・・。逆に、密室は逃げ場がないということでもあったんだ・・・」 蒲原「そんな・・・まさか・・・」 衣「衣はトイレの中に鍵をかけて閉じこもった・・・。 だけど、伊知地萌子とその取り巻きはお金を握らせた男子共々入ってきたんだ・・・」 衣「鍵をかけたトイレなんて役に立たなかった・・・。あいつらは上から よじ登って衣の入るトイレに来て、中から鍵を開け衣を引き摺り出した・・・」 蒲原「衣・・・」 衣「そんなとき、トイレに間に合わない上級生が衣の学年のトイレに来たんだ・・・」 小走『おっと、そこのここは女性用トイレだぞ。何故男子がここにいるんだ?』 衣「上級生がトイレに来て、衣は一瞬助かることを期待した・・・。 だが、現実は衣に厳しかった・・・。衣は伊知地萌子とその仲間たちに、 人も来なくて逃げられないように別な階のトイレに連れ込まれたんだ・・・」 蒲原「・・・・・・・・・」 衣「抵抗は許されなかった・・・。衣は何度も泣いて許して欲しいと嘆願した・・・。 だが、大女優でる黒鬼瞳(黒木瞳)の娘である伊知地萌子は ニヤニヤしながらずっと衣にカメラのレンズを向けていたんだ・・・」 衣「男子生徒に何度も乱暴に犯され、射精され、衣は死にたいとずっと思ってた・・・。 逃げることも、抵抗することもできず、衣はただずっと犯されつづけた・・・」 蒲原「・・・・・・・・・」 衣「そして、伊知地萌子とその取り巻きはそれをニヤニヤしながら眺め、 男子生徒にもっと激しくするよう言い、衣は悪魔のようだと思った・・・」 衣「その事件は当然学校にも発覚した・・・。だけど、黒鬼瞳(くろきひとみ)の娘が 首謀者ということで隠蔽されることになったんだ・・・。学校も見てみぬふりなんだ・・・」 蒲原「そんな・・・」 衣「だけど、黒鬼瞳(くろきひとみ)に反感を持つ者たちが各所にリークしたんだ・・・。衣が犯されたその事件を・・・」 衣「衣はそんなのは無駄だと思って諦めてたし、衣が犯されて撮影され、 その動画を伊知地萌子に公開されたなんて知られるのは嫌だった・・・」 衣「龍門渕の名前に泥を塗ることにもなるし、衣は・・・衣は・・・」 蒲原「もういい、もういいんだ、衣・・・」 衣「結局、衣は停学処分を受けた・・・」 蒲原「えっ・・・!?なんで被害者の衣が停学になるんだ・・・!?」 衣「加害者である伊知地萌子とその取り巻きも、名目上停学処分となった・・・。 でも、親バカで知られる黒鬼瞳(くろきひとみ)は、学校への莫大な寄付金や知名度を盾に、 うちの子だけ処分されるのはおかしい!される方が悪いんだって口を出して・・・」 蒲原「あの娘あってあの親あり・・・か・・・」 衣「それで、学校は衣に厳しい処分を下したんだ・・・」 蒲原「そっか・・・」 衣「衣はもらわれた子だからな・・・。龍門渕が助けてくれるなんてことはなかった・・・」 衣「そんな事件があったことで、衣はもう蒼山☆学院☆中等部には いられなくなって、透華に連れられて長野にまた戻ってきたんだ・・・」 蒲原「学校の上層部ももみ消しに協力してるんじゃな・・・。 そして、黒鬼瞳(くろきひとみ)親娘に媚を売って被害者に停学処分を下すくらいだし・・・」 衣「傷付いた衣を優しく慰めてくれたのが透華だった・・・。透華は衣が東京を去るとき、エビフライをご馳走してくれたんだ・・・」 衣「その時衣は久しぶりに人の心の優しさに触れたような、そんな安堵感を感じたんだ・・・」 衣「衣はレストランの中だというのに泣いた・・・。泣きながら透華がご馳走してくれたエビフライを食べた・・・」 衣「正直、泣いていて味はよくわからなかったかもすれない・・・。 でも、間違いなくあれは天上たる美味であったと断言できる・・・。透華の優しさの味だったのだから・・・」 蒲原「それで衣はエビフライが好きになったのか・・・」 蒲原と衣がライトニングサンダータルタルエビフライ定食ランチを食べられることはなかった・・・ 京太郎はその後、Roof-topで頑張って一人前と認められるようになり、片岡優希の借金を完済した・・・ そして伊知地萌子は中学時代の恨みを晴らすべく、衣と共に居た蒲原もろとも衣を始末する・・・ しかし、黒鬼瞳(くろきひとみ)が各所に手を回し表沙汰になることもなく、伊知地萌子が罪に問われることもなかった・・・ 大女優でる黒鬼瞳(黒木瞳)とその娘である伊知地萌子は今日も笑っている・・・ 我々特権階級は何をしても許されるのだと・・・ 完