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【検索用 かいりするけんさい 登録タグ 2024年 UTAU か 曲 曲か 重音テト 阿修】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:阿修 作曲:阿修 編曲:阿修 アートワーク:阿修 唄:重音テト 曲紹介 テトさんおめでとう。 曲名:『乖離するゲンザイ』(かいりするげんざい) 阿修氏の12作目。 投稿日は重音テトの誕生日である。 歌詞 (動画説明文より転載) サイコロを回す 出た目に進んで生まれ落ちた 歪な言葉、身体 まるでさキミみたいだ ヒトのフリをする あの子のフリをしているボクは キミの目にどう映る? キミはさ、何を望む? 未来ある少女と つまらない大人のグラデーション ズレてく言葉、身体 隙間は嘘で埋めた 読みかけの漫画 ホコリを被っている 最終巻はどうせハッピーエンド ボクを残していくんだろ 慣性で暮らす毎日 なぁ休みをくれよ異常気象 人類みんな笑い飛ばして 「全部嘘でした」 またそんな夢を見て またそんな夢を見て またそんな夢を見て 朝がやってくる 未来を騙ったボクらの 言葉は全部嘘ですが 看板掲げたジョークは 収まりもつかないで 等身大の言葉だけ 等身大の言葉だけ 等身大の言葉だけ 残ってしまった ありのままでも愛せるかもね でもそれだけじゃつまらないからね 嘘を重ねてとびきりの愛を歌おう もう上書きしちゃえばいいだろ どんな姿もボクと言わせてよ つまらない本当はアップデートして世界にまたね ピー、データ更新中 ピーピー、データ更新中 ピーピーピー、データ更新中 明日がやってくる 未来を信じた彼らの 祈りは全部無駄ですが いつかはそれも笑い話にできたらいいね またそんな夢を見て またそんな夢を見て またそんな夢を見て 生きてみたいな 真面目な顔で ありえない嘘をついたあとに 馬鹿げた顔でキミと ホントの話をしよう もう一度ボクを 信じてついてきてくれますか 騙されたと思って さぁ一つ音を重ねて コメント 重音テト愛に溢れててめちゃくちゃ好きだ…! -- 名無しさん (2024-04-17 11 33 52) 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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……さっきから、君ら何やってんの? え? 『ガキでも知ってるぜ?特に今年に新作が発売予定のゲームやったことがあるガキならよォ!! ……“水”に“電気”は、“効果はバツグン”なんだぜぇぇぇぇ!!』?? ――ふ、ふーん。なんかよくわかんないけど、まあ対戦ゲームなのね。ずいぶんハイテンションだね?目が進化するの?ふーん。 ……じゃあさ、あっちは?格闘ゲームの方。あれでしょ、来訪者もダウンロードできるように…… え? 『連射コントローラーとキーコンフィグで先輩がイージービートしてメダル稼いでくれる』?? ――ふ、ふーん。じゃあなんだ、直接やってないの?ずいぶん寂しいね? え、何?期待を裏切られた?悪い意味で?課金の団子? ま……まあ詳しい話は聞かないでおこうかな。やる気削いでも仕方ないからね。 でもなんだな、今言った『裏切られた』ってのはさ、しっかり『期待』するから生じる結果でさ。 単純に目的や想像、考え方と結果が違ったと思えばそんなヒドい表現しなくても済むんじゃあないかな? それに『想像と違う』と言えばさ…… ●●● 結論から言えば、俺は地下に潜った。 理由は単純。人目につかないこと、そして恐竜の戦闘に適しているということだ。 例えば路地裏でルーシーを拷問でもしてみろ、目撃なんかされたらそいつが何をしでかすかわかったもんじゃあない。 そして、狭い地下では戦闘は不利かと問われればむしろ逆。壁や天井を利用した三次元的な超スピードによる攻撃が出来る。見逃す手はない。 カチリと歯を鳴らした合図で恐竜どもの足を止めた。このあたりで十分だろう。 意図を察知したのか、それとも生意気に逃げようとでもしたのか、ルーシーが言われるでもなく恐竜から降り、地に足をついた。 「……ほほう?なかなか強気なことじゃあないか、ミセス・スティール? 気位の高い女性が嫁だと、あの旦那も鼻が高いんじゃあないか?なァ?」 「からかわないで。あなたみたいな人に何がわかるっていうのよ」 「おお、これはこれは」 言いながらカツカツと歩み寄り、ルーシーの顎に手を添え、クイと持ち上げる。 屈辱やら羞恥やら、あるいは決意やら怒りやら、そんなモノに満ちた何とも言えぬ表情がほんの数センチ先にあった。 これが傍から見たら、それか安っぽい映画のワンシーンだったら、俺は年端もいかない女に無理やりキスを迫る悪漢なんだろうが、実際はそんな生っちょろいモノでないことはお互い理解しているだろう。 顎に添えた手をルーシーの身体から話すことなくツツ、と滑らせる。立てた親指の爪を(ホット・パンツと比べるとかなり控えめな)胸元でピタリと止めた。 俺がその指を軽く皮膚に押し込もうとするのと、ルーシーが口を開いたのと、乗ってきた恐竜たちがうなり声を上げたのは殆ど同時だった。 「Di――」 「ディオ、様……?」 ●●● ブラフォードが二人と遭遇できたのは偶然という意外に説明がつかない。 彼自身は先に受けた波紋の痛みに耐え、しかしその場で悶絶するような無様な真似をすることなく地下を彷徨い続けていただけなのだから。 怒りと苦痛に顔を歪めながら耳にしたのは『今の主』の声。 耳をすませ、目を凝らし、遠くに見えたその姿は見間違うことなどできなかった。自分に新たな生を、現世への恨みを晴らす機会を与えてくれた『ディオ様』の姿だった。 思わず早足になる。駆けだしていたかもしれない。主のもとには2頭の怪物と一人の女。 ディオ様は今にもその女の血を吸い取ろうとしていたところであった。邪魔をすると思うと心苦しかったが、口を開かずにはいられなかった。 「ディオ、様……?」 ハッとしてこちらを振り向く女とは対称的に、控える怪物を手で制止しつつゆったりとした動作でこちらを向いた顔は初めて出会った時のような邪悪な笑みを浮かべていた。 「ほう……貴様は」 「黒騎士ブラフォード、無様にもジョナサン・ジョースターの波紋を受け、撤退してまいりましたことをお許しいただきたい」 一方のディオ様、もといDio、いや、ディエゴは余裕の笑みを浮かべつつ頭をフルに回転させていた。 なるほどなるほど。どうもこいつは『ディオ』という自分に似た存在と俺の事を勘違いしているらしい。 このDioを人違いとはずいぶんと生意気ではあるが、どうやらその『ディオ様』とやらに陶酔しているようだ。 (たしかジョニィの本名がジョナサンと聞いたことがあったような気もするが、それもどうせ勘違いだろう) ならば利用しない手はなかった。せっかくだからそのディオ様とやらであるフリをして『期待』させてやろう。絞れるものはなんでも搾り取るのがDioのやり方だ。 「――なに、ブラフォード。いいじゃあないか。今お前はこうして俺のもとに戻ってきたんだ。 失敗と言えば聞こえは悪いが、無謀に突っ込んで死ななかっただけマシだと考えろ。今回は不問にしておいてやる」 「ハ――ハッ、ありがとうございます。 して、その女は……」 「ン、まあ、『生贄』と言ったところだ」 ルーシーに口は挟ませない。突き立てた親指に力を込める。くっと小さい吐息がルーシーから漏れる。 しかし生贄とは我ながらなかなか良い表現じゃあないか。そうディオは内心でほくそ笑んだ。 拷問して情報を得て――そうしたら、そうだな。もっとも屈辱なのはなんだ?……俺の子でも産ませるか。 『ディオの息子』それはきっと、とんでもない悪意の塊になるだろうだろうからな。 そんな事を考えると自然と口角が上がる。 それはルーシーの目にどう映っただろうか、などとくだらないことまではDioは考えなかった。 一方のブラフォードも生贄という表現に何の疑問も持たない。 ディオ様は波紋症の回復のために、生命に満ちた若い女の血を好んでいたということは良く知っているからである。 「さて――ブラフォード」 「ハッ」 「お前は今後どうしたい?今までは俺の指示通りに動いていただけだが、この半日、お前はどこで何をし、誰と戦い、何を得、何を失った? 少しこのDioに話してみろ」 ここでもDioは冴えた。例の『ディオ』を『様』呼ばわりしているのだ。明らかに主従の関係だろう。 となればそのディオ様とやらがこのブラフォードをどう利用していたかもおおよそ想像がついた。 指示通り、なんてのは一種カマをかけたようなものだったが、目の前の黒騎士はそれを疑いもしなかった。 「ハ、ハイ、実は――」 ●●● さて、“想像と違う”話だったがいかがだっただろう。 ディエゴから見て、突然の乱入者は、自分が選んだ地下という場所では完全に『想定外』だったし、 ルーシーから見ればまさかのDioの味方が登場ッ!?って状態。せっかくの決意も幸先が悪くなりそうだ。 ブラフォードなんかは完全に『人違い』だしね。まあまだ想像と“違う”に至ってないのが救いだろうけど、ばれたらどうなることやら。 まあ何が言いたかったかって、さっきも言ったけど、こういう状況から『裏切り』は生まれるんだ。 最初から『味方を装って近づき、最後に裏切って寝首をかく』なんてのは俺に言わせれば“計画”であって裏切りではない。 期待や不安といった精神状態が誤解を生み、裏切りを生み、逆に信頼を築くこともある。 ――なんて、カッコつけて言ってみたりして。 で、あのさちょっと聞きたいんだけど、この『時止め返しの隠しコマンド』ってさ…… 【D-5 南西・地下(空条邸地下付近)/1日目 昼】 【ブラフォード】 [能力] 屍生人(ゾンビ) [時間軸] ジョナサンとの戦闘中、青緑波紋疾走を喰らう直前 [状態] 腹部に貫通痕(痛みなし)、身体中傷だらけ(やや回復)、波紋ダメージ(小~中) [装備] 大型スレッジ・ハンマー [道具] 地図、名簿 [思考・状況] 基本行動方針:失われた女王(メアリー)を取り戻す 1:『ディオ様』に状況の報告、今後の指示を仰ぐ 2:強者との戦いを楽しむ 3:次こそは『ジョナサン・ジョースター』と決着を着ける 4:女子供といえど願いの為には殺す [備考] 『ディエゴ・ブランドー』を『ディオ・ブランドー』と勘違いしています。 【ディエゴ・ブランドー】 [スタンド] 『スケアリー・モンスターズ』 [時間軸] 大統領を追って線路に落ち真っ二つになった後 [状態] 健康 [装備] なし [道具] 基本支給品×4(一食消費)地下地図、鉈、ディオのマント、ジャイロの鉄球、ベアリングの弾、アメリカン・クラッカー×2 ランダム支給品2~5(ディエゴ:0~1/確認済み、ンドゥ―ル:1~2、サンドマンが持ってたミラション:1、ウェカピポ:0~1) [思考・状況] 基本的思考:『基本世界』に帰る 1.ブラフォードから情報を得る。あわよくば『ディオ』に関する知識も得たいし、手駒として利用もしたい 2.思考1が終わった後、改めてルーシーから情報を聞き出す。たとえ拷問してでも 3.別の世界の「DIO(ディオ)」に興味 [備考] ギアッチョから『暗殺チーム』、『ブチャラティチーム』、『ボス』、『組織』について情報を得ました。 ディエゴの付近には、ディエゴとルーシーが移動に使用した恐竜が2体(内1体は元ドノヴァン、もう1体は元が不明、後の書き手さんにお任せします)がいます。 【ルーシー・スティール】 [時間軸] SBRレースゴール地点のトリニティ教会でディエゴを待っていたところ [状態] 健康、緊張(中)、恐怖(小)、覚悟(小) [装備] なし [道具] 基本支給品、形見のエメラルド [思考・状況] 基本行動方針:スティーブンに会う、会いたい 0.現状の把握と打破、一体どうするのが最善なのか!? 1.ディエゴを出し抜く 投下順で読む 前へ 戻る 次へ 時系列順で読む 前へ 戻る 次へ キャラを追って読む 前話 登場キャラクター 次話 107 fake ブラフォード 170 ミッドナイト・バーサーカー 137 音もない砂漠に沈む (前編) ディエゴ・ブランドー 170 ミッドナイト・バーサーカー 137 音もない砂漠に沈む (前編) ルーシー・スティール 170 ミッドナイト・バーサーカー
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0075:邂逅・乖離 ヒソカと剣八。二匹の獣は峻烈な舞を踊り続けていた。 押されているのはヒソカ。 体格の差、体重の差、そして得物の有無。妖刀ムラサメブレードを振るう剣八と、共通支給品のエンピツを念で強化しているヒソカ。埋められない武器の差。 ヒソカは致命傷こそ受けてはいないものの、既に全身に軽い打撲や裂傷を負っている。 だが、剣八もヒソカもそれに構うことなど全く無い。互いに持てる技巧の限りを尽くして、終わることなく、凄絶な舞を踊る。踊る。 踊り続ける。 唐突に、ヒソカは間合いを離そうと後ろに跳んだ。それを受けて、剣八はさせまいと大地を蹴る。 よって互いの間合いは未だ変わらず、故に、ヒソカは刀の間合いから逃げることあたわず―― と、ヒソカはおもむろに自分の指を鳴らした。すると、前触れも無しにナニかに足を取られ、剣八が転倒する。 「驚いたかい?これがボクの能力。オーラを粘着質のゴム状に変化させることができる」 体勢を崩した更木に向かって、追い討ちをかけるわけでもなく、ヒソカは語りかける。何故なら―― 「さっき、賭けの提案をした時、すでにこのチカラ、「伸縮自在の愛(バンジーガム)」をキミの足に貼り付けておいた」 「はっ!くだらねェ!こんなチャチな玩具に軽い攻撃で、俺を止められるとでも思ってんのか?!」 ――ヒソカは理解していたから。今の自分の使った攻撃では、相手に決定的なダメージを与えられないということに。 瞬時に剣八は体勢を立て直し、疾駆する。狙うは一つ、前方に存在する奇術師の命、ただそれのみ。 剣八がヒソカに肉薄し、同時に右手に構えたムラサメブレードを薙ぐ。ヒソカは身体を屈め、紙一重の距離で避ける。避ける。避ける。 そして、刃を振るえぬ零距離に密着すると、エンピツを更木の眼球に突き立てんと腕を伸ばす。 更木は僅かに顔をずらし、エンピツが己の眼球に突き立つのを阻止。 同時に、空いていた左手で、ヒソカに正拳での攻撃を加え、刀の間合いに入りなおそうとする。 次の瞬間、ヒソカが指を鳴らす。間髪おかずに、剣八は、左足に何かに引き摺られるような感覚を覚える。が、その体勢は崩れない。 (くだらねェ!来るタイミングさえ分かれば、簡単に踏ん張れる!それに、体勢を崩したところで、アイツの攻撃じゃ――) ――剣八の独白が終わる前に、ナニかが彼の首筋を切り裂いていた。 ――ヒソカは既に、身体に武器を仕込んでいた―― ヒソカが仕込んでいた武器、それは全員に共通の支給品として配られたメモ用紙。 一般人にとってはそれは単なる紙に過ぎないが、念能力者であるヒソカにとっては、オーラを纏わせることによって、紙を刃のように変化させることも容易い。 使い慣れたトランプほどの殺傷力は期待できないが、急所を狙えば人間一人を殺害することなど造作も無い。 ヒソカが張っていた伏線は、自身の念能力、「薄っぺらな嘘(ドッキリテクスチャー)」。 予め、肌の質感を紙の上に投影し、それを「伸縮自在の愛(バンジーガム)」で自分の腕に貼り付けることで、あたかも徒手であるかのように装った。 そのうえで、「伸縮自在の愛(バンジーガム)」を実演することによって、それのみが自分の奥の手であるように見せかけた。 ヒソカの嘘は、「伸縮自在の愛(バンジーガム)」の発動の際、指を鳴らすという動作を付け加えていたこと。 剣八の注意をそちらにひきつけるため。実際のところ、「伸縮自在の愛(バンジーガム)」はヒソカの意のままに伸び縮みするということを隠すため。 そして足だけではなく、剣八の首筋にも「伸縮自在の愛(バンジーガム)」を貼り付けていたということも。 何が起こったのか分からない、といった顔で首筋から出血する剣八から顔を逸らし、ヒソカは志々雄に向き直る。 「キミもなかなか強そうだ。どうだい?ボクと遊ばないか?」 「……やめておく。獲物を横から掻っ攫ったら、更木が怒りそうだしな」 「……重ね重ね済まねェな、志々雄」 ヒソカの誤算は、剣八の耐久能力。下手な斬魄刀では傷一つ付けることができない、その鋼の肉体。 制限下ではその防御能力は確実に減衰していたが、同じように威力の減衰した念能力では、剣八に致命傷を負わせるほどの殺傷力を紙に持たせることはできなかった。 見れば、首筋から噴出していた血液は、止まることはないものの、既にその勢いを減じていっている。 「このゲームは最高だ……こんな連中がゴロゴロいやがるのか!!」 剣八は天を仰ぎ、祈りを捧げるかのような歓喜の表情で呟く。その身から放たれる圧迫感は、更に大きさを増していき…… (潮時……だな) 蝶野は考える。おそらく、あの更木という男は戦闘狂。 仲間に引き入れることは難しいし、出来たとして、それは雷管の故障した爆弾を手に入れたようなもの。 このままではヒソカの勝ち目は限りなく薄いし、自分のオシャレを理解できる者をここで失うのも惜しい。 ならば、この場は退くか…… ――――――ヒラリ―――――― 一羽の蝶が戦闘の中心点に舞い込み、次の瞬間、轟音と共に炸裂する。視界を遮る爆炎と爆煙。 そして、視界が回復した時には、ヒソカも蝶の様な男も、その場から姿を消していた。 「チッ。逃げやがったのか」 「いや、お前の勝ちだぜ。更木。見ろ」 ヒソカたちがいた場所に残っていたのは、何の変哲もなさそうな釣竿が一つ……戦闘前の約束通り、残されたヒソカの支給品だった。 【佐賀県 北部海辺の崖/黎明~早朝】 【パピヨン@武装錬金】 [状態]:健康 [装備]:核鉄LXX@武装錬金 [道具]:荷物一式 [思考]:1.ヒソカを連れてこの場を離れる 2.知り合いとの合流、ヒソカと行動 【ヒソカ@HUNTER×HUNTER】 [状態]:疲労(中)、全身に軽い打撲、裂傷 [装備]:無し [道具]:荷物一式 [思考]:1.武器を手に入れ、万全の状態となったあとで剣八と再戦 2.知り合いとの合流、パピヨンと行動 【更木剣八@BLEACH】 [状態]:首筋に中度の裂傷、急ぐ必要は無いが、止血の必要有り [装備]:ムラサメブレード@BASTARD!! -暗黒の破壊神- [道具]:荷物一式 サッカーボール@キャプテン翼 [思考]:1.ヒソカとの再戦 2.志々雄と決着を付ける 3.強いヤツと戦う 【志々雄真実@るろうに剣心】 [状態]:健康 [装備]:無し [道具]:荷物一式 ゴンの釣竿@HUNTER×HUNTER [思考]:1.刀を探す 2.剣八と決着を付ける 3.全員殺し生き残る 時系列順で読む Back 狂える瞳、支配する瞳、決意の瞳 Next 影絵の街で 投下順で読む Back 狂える瞳、支配する瞳、決意の瞳 Next 機人夜襲 038 物々交換、そして賭け死合 パピヨン 118 papillon / magicien 038 物々交換、そして賭け死合 ヒソカ 118 papillon / magicien 038 物々交換、そして賭け死合 更木剣八 152 刹那の風と燃え滾る炎 038 物々交換、そして賭け死合 志々雄真実 152 刹那の風と燃え滾る炎
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《乖離剣―エア》(かいりけん―エア) 装備魔法 「英雄王 ギルガメッシュ」にのみ装備可能。 装備モンスターの攻撃力は1000ポイントアップする。 装備モンスターが攻撃する場合、相手はダメージステップ終了時まで魔法・罠カードを発動できない。 このカードは相手のカードの効果を受けない。 ―関連項目 《英雄王 ギルガメッシュ》 【Fate】
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愛知県と静岡県の境あたり。 そこでスタン達四人、一旦、休憩を挟んでいた。 「ガイさんはどうして魔神剣が撃てるんですか?」 「シグムント流の基本の技だからな、そういえばカイル、お前の剣の流派はなんだ?」 「俺はですね……父さんが残していった本で剣を学んだんです。 けど、魔神剣のまの字もなかったんですよ!!」 「そ、そうか……」 カイル・デュナミス…ある意味我流で技を編み出し、極めた少年だ。 そして、弾丸のように流れていくストーリーを極ナチュラルに突っ走った猛者でもある。 んで、その親父さんは今……。 「何を言う、マーボーカレーこそ究極の料理だ!」 「お前はやはり馬鹿だ。ピザに勝る至高の料理などない!」 激しい舌戦を繰り広げていた。 議題はマーボーカレーとピザがどちらが上かという割とどうでもいい議題だ。 マーボーカレーとはカレーに麻婆をかけた全く新しい料理だ。 余談だが、二回ほどタイアップで商品化されてもいるが、 作り方がオリジナルのデスティニーの攻略本に載っていた。 「俺も父さんの意見に同意だ!」 「だよな!」 「ガイ、お前の意見は!」 「俺は豆腐は苦手だな」 「よし、これで2対2だ!」 「引き分けか……」 「いや、引き分けとかあるのか?」 「その勝負、ちょっと待ったァァァァ!!」 「「「「何者だ!?」」」」 その時、若本ボイスが響き渡った。 スタン達がその声の方を向くとやっぱりあのお方がいた。 「ぶるあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああぁぁぁぁぁぁああぁぁああぁぁぁあ!! キャッチマイハァァァァァトッッッ!! ベリィィィメロォォォン!! メロンこそがァァ! 至高にしてッ! 究極ッッ!! それが分からぬ愚か者共ォォォ!! オォォォォォォルッ、ハイィィィィィルッ!! ベリィィィメロォォォン!!」 「お、お前は、バルバトス・ゲーティア!?」 (……一瞬、シャルルかと思った) 色々とおなじみの御方だった。 その左手にはすごく……おおきいメロンが握られている。 「カイル。あいつは誰なんだ?」 「あいつは父さんの仇です!!」 そして、スタンを殺した張本人だった。だが…… 「俺、生きてるけど?」 「お前の息子は色々とやばいな」 「そんなことはどうだっていい!! 俺と戦え!!」 英雄殺し、バルバトスはやっぱり戦いを求めていた。 右手に持ったガイアクリーヴァに付いた血がそれを物語っていた。 「よし、ここは俺が相手だ!!」 「お前はバカか? そんな武器で戦えるわけないだろ?」 「それでも戦わなくちゃならない時がある!! それに単騎バルバトス撃破はやり込みプレイヤーなら誰でも通る道だ!!」 「?」 訳の分からない言葉を口走り、カイルはデッキブラシを片手にバルバトスに突っ込んでいく。 そして、戦いは始まった。 「岩斬滅砕陣!!」 「ブルァ!?」 いきなりの奇襲、地面を叩き礫を飛ばす。 そして、詠唱の構えを取ると見せかけ、キャンセルする。 更には、爆炎剣で追撃をかける。 「爆炎剣!! 爆炎剣!! 爆炎剣!! 爆炎剣!! 爆炎剣!! 爆炎剣!! 空破絶風撃!! 爆炎剣!! 爆炎剣!! 爆炎剣!! 爆炎剣!! 爆炎剣!! 爆炎剣!! 空破絶風撃!! 爆炎剣!! 爆炎剣!! 爆炎剣!! 爆炎剣!! 爆炎剣!! 爆炎剣!! 空破絶風撃!!」 爆炎剣の合間に詠唱開始、その詠唱をキャンセル。 ある程度ダメージを与えたら空破絶風撃。さらにそれと同時に詠唱開始。 さらにそれを詠唱キャンセル。爆炎剣に戻る。所謂詠キャンループコンボだ。 カイル単騎撃破の定石である。 「馬鹿の一つ覚えか?」 「……むごいと言うかえげつないな」 「翔凰烈火ハメに比べたら、アレは難しいからな」 周りからみたら凄まじく滑稽かもしれない。 だが、それでもお構いなしにカイルはバルバトスを追い詰めていく。 そして、その時は訪れた。 「ぶち殺す!!」 「あっ、やばい、ワールドデストロイヤーだ! 追加技は卑怯だぞ!! バルバトス・ゲーティア!!」 「貴様がそれを言うぅぅぅなぁぁぁぁ!!」 バルバトスは完全にブチ切れてしまった。 まあ、一方的にボコられたらそりゃそうなりますよね? というか、これを食らったらまずパンツ一枚のカイルはどうなるか決まっている。 即DEAD ENDだ。だが、その時! 「うおおおおぉぉッ!」 親父インしたよ! BCで詠唱を妨害、割り込んだのだ。 ディムロスが居ない状態で放てるのはただ一つ。 そう『殺劇舞荒剣』である。 手にした剣を振り下ろす。「ブルァァ!?」 切り上げると同時に飛燕連脚。「ブルァァァ!!?」 閃光裂破の後に袈裟切り「ブルアァァァ!!??」 剣で打ち上げると再び蹴り「ブルアァァァ!!!???」 上空から振り下ろす「こいつで止めだ!!」 そして、とどめの…… 「天地乖離す開闢の星(エヌマ・エリシュ)―――――!」 ……魔王炎撃波の代わりに違う技が出た。 紅い暴風がバルバトスを飲み込み消滅させた……何処ではない。 静岡から長野を通り新潟までの大地が一直線に抉られた。 日本列島が東西に真っ二つに分かれた。 「と、父さん、すげぇぇぇ!!」 カイルは燥ぐが、放った本人と同行者は唖然としている。 どう考えても剣から出るような威力ではないからだ。 「こいつを使うのはもしもの時だけにしよう」 「……そうしてくれ」 「……ああ」 「?」 【一日目・18時10分/静岡県/天候・晴れ】 【スタン・エルロン@テイルズオブデスティニー】 【状態】健康 鎧とマント無し 【装備】乖離剣・エア@Fate/stay night 【道具】マーボーカレー@テイルズシリーズ 、その他不明 【思考】基本:主催者を倒す 1:カイルと行動する 2:ガイ、C.C.を手伝う 3:関東方面に向かう 4:もしもの時だけにエアを使う ※7期とは別人です 【カイル・デュナミス@テイルズオブデスティニー2】 【状態】健康 パンツ一丁 【装備】デッキブラシ@テイルズシリーズ 【道具】支給品一式、その他不明 【思考】基本:主催者を倒す 1:父さんと行動する 2:魔神剣を覚えたい 3:……つまり、どういうことなんだ? ※7期とは別人です 【C.C.@コードギアス 反逆のルルーシュ】 【状態】健康 下着姿 【装備】不明 【道具】大量のピザ 【思考】基本:未定 1:ピザを食べる 2:ガイを弄って遊ぶ 【ガイ・セシル@テイルズオブジアビス】 【状態】健康 上半身裸 【装備】ラストフェンサー@テイルズシリーズ 【道具】支給品一式 その他不明 【思考】 基本:殺し合いからの脱出 1:知り合いを探す(心配なのでルーク優先) 2:関東方面に向かう 【バルバトス・ゲーティア@テイルズオブデスティニー2 死亡】 ※日本列島は東西に割れました。 【~連鎖被害~ こんなものはただの不慮の事故ですから】 「畜生、あの選挙カーどこに行きやがった!?」 巨乳を求めている魔全裸王が今いるのは長野県。 そう、長野県だった場所だ。 「何だ、急に周りが明るく………?」 気付いた時はもう目前だった。 世界を切り裂き天地を創造したとされる乖離剣エアによる空間切断が……。 彼の両腕を……。 正確には肘から先を、だ。 ―――――――――――持って■った。 「……う、あ……あああああああ!」 今、何が起こったやっと理解した。 「あぁぁぁあぁぁぁあぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁあぁぁぁ」 肘から先の肉も、骨も、血も、持って■かれた。 残った切断面から赤くどす黒い■が流れて■く。 切断面も見る無残な状態だ。これなら直撃して■んでおいた方が楽になれただろう。 彼はもう二度と■■■■を■■ことはできないだろう。 もう一度言っておく。 こ ん な も の は た だ の 不 慮 の 事 故 で す か ら 【一日目・18時10分/長野県/天候・雪】 【魔全裸王@桜井智樹×右代宮譲治】 【状態】ダメージ特大、両腕損失、出血大、困惑、全裸、落とし穴無効、主催者 、進化中 【装備】股間に黒い羽(損傷)、魔王装備 【道具】支給品一式 【思考】基本:黒のカリスマに従い、主催者としてゲームを進行 0:あぁぁぁあぁぁぁあぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁあぁぁぁ ※アッコさんを女として見ていないようです
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autolink FH/SE03-010 カード名:天地乖離す開闢の星(エヌマ・エリシュ) カテゴリ:クライマックス 色:黄 トリガー:1・風 【永】あなたのキャラすべてに、パワーを+1000し、ソウルを+1。 (風:このカードがトリガーした時、あなたは相手のキャラを1枚選び、手札に戻してよい) 死に物狂いで謳え雑念─────!! レアリティ:C illust.美樹本晴彦 子供たちのアイドル ギルガメッシュの対応CX。 性能はCRに多いバウンストリガー持ちの+1000/+1。 Phantom~Requiem for the Phantom~辺りから少しトリッキーなCXも増えているため、+1000という値は物足りなさを感じるが、 対応したCXシナジーが実質『チェンジ』に近いため永続効果という内容は相性が良いとも言える。 ・対応キャラ カード名 レベル/コスト スペック 色 子供たちのアイドル ギルガメッシュ 1/1 5500/1/1 黄
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作品名:Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 使用者:8体目の黒い英霊(=ギルガメッシュ) Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤに登場する武器。 例のアレ。 『天地乖離す開闢の星』を放つ以前にイリヤ、クロ、バゼットの三人に戦意喪失させる程の根源的な恐怖をもたらしている 武器についての詳細恐慌 暴風形成 関連項目 リンク 武器についての詳細 恐慌 魔法少女、英霊、武闘派魔術師が発動するだけで戦意喪失死の恐怖すら耐えられるバゼットの戦意を砕いた。 暴風形成 乖離剣エアを参照。 関連項目 乖離剣エア 元ネタ リンク
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「なるほど」 「つまり?」 「そこで自爆です!」 入室:クロノ 本名:クロノ・リプシス ・乖離 種族:人間 性別:♂ 年齢:30 身長:166cm 外見:アッシュグレーのオールバック。ポニテ。 服装:カソック風のインナーだが腰下は前垂れがあり、 更に和風めいた袈裟懸けを羽織っている。 あと扇子を閉じたり開いたりする。本人はカッコイイと思ってる。 字色:# - 分離主義者 セパレイティスト - 『世界は別々であるべきである』と思想を掲げる時代錯誤的な教団。 中央大陸~南大陸間の海域や、西大陸の国境間でまま出没が報告されている。 単純な嫌がらせめいたものから、関所めいたことまで多様だが 一貫して運送屋からすると悩ましい存在といえる。 魔獣などモンスターの類も彼らからすれば同様であり、 結果的に環境保全に役立っている側面も持つ。 クロノは分離主義者一族に後入りし、襲名を受けた。いわば元門外漢。 - 戦闘 - 守護卦刹の陣 「そこで自爆です!」 祝福を弾く咒いの亜種。 祝福――つまり守護の力を対象から弾き飛ばし、純然なエネルギー爆発を起こす。 この爆発には異質な特徴があり、「無機物は壊れる」が「自爆本人は死なない」し、「被害者も死なない」という点がある。 死なないが、”物凄い疲れる。” 古代の状態異常「疲労度:5」というモノだ。 休めば治るが、一時的に戦闘不能状態になる。物凄い疲れてるものだから。 クロノは咒いをかけた対象を要塞クジラの砲撃で射出、着弾と同時に爆破。 然る後に回収し特別休暇3日を付与するというサイクルを送っている。 合理的な仕組みと自負するが、あまりに見た目は最悪である。 「使い捨てると思いましたか? いけませんね、それは非合理というものです。」 守護剥離式召喚術『星霊招来』 守護の力を集めて剥離。一個の星命体として暫定的に召喚する術。 その土地由来の精霊・魍魎の類に縛られるが強力な個体を召喚できるようだ。 「言いつつ初日はワンパンでしたね。正直へこみます。」
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乖離性ミリオンアーサーに事前登録して、レアな騎士を手にいれよう! 事前登録ページはこちら 【特典①】 ☆5 アルティメットチアリー(illust:あるや,CV 井口裕香) 【特典②】 R(☆3)以上確定ウェブガチャ ※定型文をツイートすることによって1日100回まで引けます PS.10/30 2 00頃現在 ☆5排出確率=16920/326327=0.0051=0.5%
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天地乖離す開闢の星 アーチャー/ギルガメッシュ キャラクター EX:宙 2 コスト:宙宙宙宙 タイプ:サーヴァント A P : 4 D P : 2 S P : 0 DMG : 4 [宣言] [T] 自分のゴミ箱のアイテム1枚をこのキャラに装備する。 エキスパンション:Fate/Grand Order 1.0 レアリティ:【R】 ILLUSTRATION 翔丸:LO-0060 考察 収録エキスパンション Fate/Grand Order 1.0【R】 Q A類 Q.【LO-0060 天地乖離す開闢の星 アーチャー/ギルガメッシュ】の能力で装備するアイテムは使用代償を支払う必要がありますか? A.はい、支払う必要があります。特に記載無い限り、効果によるカードの使用についても、コストは支払う必要があります。(17/03/04) その他 フレーバーテキスト:「慢心せずして何が王か。」 名前