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基本情報 主人公札情報 PC版番号 PS2/PSP版番号 名前 読み仮名 札入手方法 194 情報求む 織田信長 おだのぶなが イベントオンリー 生没年(※) 1534~1582 嫁 帰蝶(乱麻の章~転変の章) ※:史実で不明の人物は内部データの寿命を括弧内に記載 数値 統率 武力 政務 知謀 魅力 96 70 97 91 99 技能 足軽 騎馬 鉄砲 水軍 弓術 武芸 軍学 忍術 4 3 4 2 2 2 3 1 建築 開墾 鉱山 算術 礼法 弁舌 茶道 医術 4 2 2 3 3 3 3 1 隠しステータス 気性 精神 主義 行動 義理 野心 好み 物欲 飲酒 仕官 短気 剛胆 理想 軽率 普通 100 南蛮物 欲張り 下戸 武将のみ 寿命 死因 出自 武具 48歳 戦死 平氏 槍 登場拠点 章 官位 身分 所属 拠点 上司 所属流派(師匠) 名声 悪名 所持貴重品 流亡の章 情報求む 乱麻の章 従五位上 尾張守 大名 織田家 清洲城 - - 61 0 圧切(刀剣)、乙御前の釜(茶釜)、新田肩衝(茶入) 日輪の章 従五位上 尾張守 大名 織田家 清洲城 - - 61 0 圧切(刀剣)、乙御前の釜(茶釜)、新田肩衝(茶入)、日本号(槍) 昇龍の章 従四位下 弾正大弼 大名 織田家 岐阜城 - - 91 21 九十九髪茄子(茶入)、鬼丸(刀剣)、圧切(刀剣)、乙御前の釜(茶釜)、新田肩衝(茶入)、日本号(槍)、三日月茶壷(茶壷)、大般若長光(刀剣)、宗三左文字(刀剣) 覇道の章 正四位上 参議 大名 織田家 岐阜城 - - 61 30 蘭奢待(財宝)、九十九髪茄子(茶入)、圧切(刀剣)、乙御前の釜(茶釜)、新田肩衝(茶入)、日本号(槍)、三日月茶壷(茶壷)、宗三左文字(刀剣) 転変の章 正二位 右大臣 大名 織田家 安土城 - - 80 75 蘭奢待(財宝)、九十九髪茄子(茶入)、京信国(槍) 太平の章 - - - - - - - - - 夢幻の章 情報求む (所持貴重品は価値5以上の物のみ記載。) 所持札 (開始時の編集でALL技量4以上では所持不可能な札のみ記載) 称号 数寄者 秘技 - 合戦 一斉攻撃、一斉射撃、鉄砲乱射 その他 - (※が付いている札はPS2/PSP版のみ)
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ペルソナ4の主人公が幻想入り 動画リンク コメント ペルソナ4の主人公が幻想入り 1769人目の幻想入り 作者 でれアリスの人 ひとこと 主人公 動画リンク mylist/26575437 新作 一話 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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DOG DAYS主人公が幻想入り 動画リンク コメント DOG DAYS主人公が幻想入り 1800人目の幻想入り 作者 ムッツ ひとこと 主人公 動画リンク mylist/27626234 完結 分岐 OP 一話 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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登録日:2023/03/25 Sat 21 43 07 更新日:2024/05/08 Wed 17 05 20NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 いってきます いってらっしゃい おかえり さいしょからはじめる すべてはここから始まった ただいま はじまりの地 ポケットモンスター ポケモン ポケモンシリーズ ポケモンシリーズの○○項目 出発点 帰る場所 懐かしの我が家 故郷 終わりの地 終着点 自宅 『ポケットモンスター』シリーズにおける主人公の家とは、彼・彼女らの自宅にして、冒険の最初と最後に行き着く場所である。 【概要】 本シリーズの主人公たちは、基本的にその地方のどこかの小さな町に住んでいる、あるいは引っ越してきたばかりのごく普通の少年少女である。 まだ見ぬポケモンと出会う旅路は、ごく一部を除いて自宅、というか自室から始まるのだ。 作品ごとに異なるとはいえ、概ねの共通点を挙げるとまず大体2階建てで、上階に主人公の自室がある場合が多い。自室には原則として発売当時における最新の任天堂の据え置き型ゲーム機が置かれている。 また『LEGENDSアルセウス』を除き主人公の母親(*1)が留守を預かっており、我が子の無事の帰りを待っている。旅立ってからもたまに顔を見せに行くと、快く出迎えてくれる。 そして母親から簡単なレクチャーを受けた後、ポケモン博士の元を訪ねてポケモンをもらう……というのが基本的な旅立ちのパターンとなる。 その他、近所にはライバルの家と博士の研究所が位置していることが多い。(一部例外あり) とはいえ、主人公の自宅があるのは基本的に田舎町でポケモンセンターすら存在せず、序盤のイベントの後は基本的に何か起こりはしない。したがって攻略上でも一度旅立ったら二度と立ち寄る必要は無い。 しかしその割には内装に妙に力が入っており、特殊な描写がなされることも多い。更に作品によってはテレビで映画が放映されており、往年の名画を思い起こさせる小ネタも。これらは大体旅や冒険を題材にした内容で、プレイヤーの背中を押し新たな世界へと誘うムード作りに一役買ってくれている。 なお、ベッドで眠るなどしてポケモンの回復もできる点、「そらをとぶ」で最初の町を選んだ際に到着する点は、ポケモンセンターの代替機能を担っているともいえる。 そんなこんなでエンディングを迎え、タイトルに戻った後に続きから始めた場合、再び主人公の自宅から始まる。 そう、主人公の家は旅の途中に立ち寄ることは少ないけれども、最後には戻ってくる場所なのだ。 【各作品における主人公の家】 『赤・緑・青・ピカチュウ』/『ファイアレッド・リーフグリーン』/『Let s Go! ピカチュウ・Let s Go! イーブイ』 カントー地方のマサラタウンにある。 初代と『FRLG』では、「さいしょからはじめる」を選んだ場合、自室のファミコン(*2)の前から物語が始まる。『ピカブイ』だとNintendo Switchとなる。 マップチップや家の形は他の町の民家と変わらず特筆すべき点は無いが、1階のテレビでは映画が放映されている。調べると、初代および『FRLG』・『ピカブイ』で男の子主人公を選んだ場合は「おとこのこが 4にん せんろの うえを あるいてる……」、『FRLG』および『ピカブイ』で女の子主人公(*3)を選んだ場合は「おさげの おんなのこが レンガのみちを あるいてる」とメッセージウィンドウに出る。 ひと夏の冒険へと旅立った少年たち、あるいは不思議な旅路をゆく少女の姿に、主人公も「ぼく/わたしも もう いかなきゃ!」と決意を固めるのだった(主人公の一人称が判る小ネタでもある)。 余裕があれば自室にあるじぶんのパソコンを調べてキズぐすりを取っていこう。 『金・銀・クリスタル』/『ハートゴールド・ソウルシルバー』 ジョウト地方のワカバタウンにある。 『赤・緑』と異なり、1階に台所がある。コンロ周辺を調べると母親の得意料理だという「グレンふうかざんハンバーグ」が作られていることが判る。 またテレビではやはり映画が放映されていて、ちょうど「おとこのこが ふたり たびしてる きしゃのまどから ほしが みえる……」というシーン。続くセリフから今作の主人公の一人称も「ぼく」だと確定する。 リメイクの『ハートゴールド・ソウルシルバー』では、間取りがリメイク前とは正反対のものになり、階段が左側に来る。また、テレビの映画は『トム・ソーヤの冒険』を思わせるものに変わっている。 その他、連れ歩きができる『HGSS』では、母親のいる近くで手持ちに話しかけると「○○(そのとき先頭にいるポケモン)は おかあさんを きにしてる!」「(アイテムを持たせているとき)もってる △△(アイテム名)を おかあさんに あげようと してる!」といったメッセージが出ることも。 『金・銀・クリスタル』のみの特徴は、攻略に関係の無いお遊び要素としてもようがえが登場しており、グッズを集めれば主人公の部屋に様々なインテリアを飾れること。 もようがえは自室のパソコンを通して行い、机の上にトロフィーやぬいぐるみ、ベッドの横におっきなぬいぐるみや部屋の隅に鉢植えを置けるし、壁にはマップのみならずポスターも貼れる。 ゲーム機も入れ替えられれば、ベッドもカラーバリエーションがあるし、果てには絨毯まで敷ける。逆に言うと珍しく初期状態ではゲーム機は置いていない。 配置できる場所は完全に固定されているし、グッズの収集難易度は高い(*4)という難点はあるが、種類が増えればその分色々な組み合わせができるため、ゲームボーイソフトとしてはそれなりに自由度が高い。 更に『ポケモンスタジアム金・銀』からデータをロードすれば自室を3Dビューで眺めることもできる。 『HGSS』ではもようがえ機能はオミットされ、最初から自室にWiiが置いてある。 また、『金・銀・クリスタル』『HGSS』のみの要素としておこづかいの仕送りと出し入れがあるが、自宅では1階にいる母親に話しかければ仕送りを始めるか止めるかの決定、及び預金・出金ができる。 ちなみにときどき母親がこれを元手に無断で回復アイテムや(リメイク前のみ)もようがえグッズを買ってくることがある(そのときは電話で知らせてくれる)。 一方回復だけは自宅では行えず、ウツギ博士の研究所にある回復マシン(ポケモンセンターにあるものと同型)を使う必要がある。 また今回のライバルは珍しく同じ町の知り合いではないため、「ライバルの家」は存在しない。 これは近所に建っていないという意味では『サン・ムーン』も該当するが、家自体が無いという点はライバル自体が登場しない『LEGENDSアルセウス』を除いては第九世代に至る現在でも唯一の例である。 更に、クリア後には前作主人公の家に訪れることも可能。 「レッドの家」として登場しており、ゲーム機はロクヨンへとグレードアップしている。 要するにいっときは死亡説すら囁かれたレッドはちゃんと生きていて家に帰っているわけである。(*5) 『ルビー・サファイア・エメラルド』/『オメガルビー・アルファサファイア』 ホウエン地方のミシロタウンにある。 ただし、本作の主人公は一家揃ってジョウト地方からホウエン地方に引っ越してきたという設定で、部屋にいる場面からではなくトラックの荷台で揺られて移動するところから始まる。 なんでわざわざ荷台?となるところだが、恐らく『となりのトトロ』のオマージュだろう。(*6) 自宅の場所は、ミシロタウンにある2軒の家のうち、男の子は左側、女の子は右側となる。内部はそれぞれ間取りが正反対となっている。 外観は母親いわく「ちょっと古風な感じ」。 到着した新たな自宅では引っ越し作業の途中だが、主人公の部屋は既に綺麗に整えられている。 自室に置いてあるゲーム機はゲームキューブ。 本体カラーはバイオレットだが、『エメラルド』の場合は女の子だとオレンジになる。コントローラーの代わりにGBAが接続されている。 前作同様自室の模様替えもできる。ただし前作や本作から登場した「ひみつきち」とは違い、ぬいぐるみやクッションしか所定の位置に置けないなど若干スケールダウンした感は否めないが。 また、壁にかかっている時計はカートリッジのそれと連動しており、本作で唯一ゲーム内時間を確認できる場所となっている。ただし、『ルビー・サファイア・エメラルド』では昼夜の概念が導入されていないため用途が少ない。 その他、1階のテレビには何かとお世話になるだろう。ミナモデパートで開催される掘り出し物市の告知もあるし、『エメラルド』ではラティオスかラティアスが出現するようになるのも殿堂入り後最初にこのテレビを調べてから。 ちなみに普段は「おとなと こどもが ふたり ならんで おおきな ピアノの うえで おどってる」映画が放映されている。恐らく元ネタはトム・ハンクス主演の映画『ビッグ』。 リメイク版では自室にカビゴンドールがあり、ゲーム機はWii Uとなっている。 『ダイヤモンド・パール・プラチナ』/『ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』 シンオウ地方のフタバタウンにある。 本作からテレビが薄型、パソコンがノートパソコンになっている。自室のゲーム機はWii、リメイクの『BDSP』ではNintendo Switchが置かれている。 ゲーム開始時には主人公はテレビを見ており、内容は『DP』・『BDSP』では赤いギャラドスを捜索する番組、『プラチナ』ではナナカマド博士が出演する番組となっている。 その後、自室のテレビを調べると、「ママに買ってもらった」というメッセージが出る。 また、1階のテレビでは映画ではなくヨスガシティで開催されるポケモンコンテストが中継されている。これは本作の母親がコンテストに出場することがあるためだと思われる。 台所はカウンター形式で、冷蔵庫を調べると中にはママの好きなデザートが入っていることが判る。 『BDSP』では、Switch本体に『LEGENDSアルセウス』のクリアデータがあると、自室に「てんかいのふえ」が置いてある。データさえあればゲーム開始から手に入るが、使えるのは殿堂入り後なので暫くはバッグで待機である。 なお他の地方とは異なり、ナナカマド博士の研究所があるのは1つ道路を隔てた先にある町のマサゴタウンである。 このように主人公の自宅とポケモン博士の研究所が同じ町に無いのは歴代初。 『ブラック・ホワイト』 イッシュ地方のカノコタウンにある。 自室のゲーム機は前作に引き続きWii。 主人公が幼なじみの2人と共に御三家と対面する場所にして、そのまま初めてのポケモンバトルをする場所ともなる。 なお、室内はバトルのあと当然しっちゃかめっちゃかになってしまっているのだった……。 ただし、3人で謝ると母親は快く許してくれる上に、片付けまで引き受けるという懐の広さを見せてくれる。 自室のテレビを調べると、パパが買ったものだというメッセージが出る。 『ブラック2・ホワイト2』 前作同様イッシュ地方にあるが、ヒオウギシティにある平屋の住居となる。 こちらはポケモンセンターやポケモンジムもあるなど、主人公の自宅が位置する町の中では歴代でも比較的栄えている。ちなみに「シティ」と付く街の中に家がある点は歴代初にして第九世代現在でも唯一。ゲーム機もやはりWiiだが、自室ではなく居間のテレビに接続されている。 居間には暖炉があり、玄関の横の棚にはダルマッカの人形と観覧車の模型が飾られている。 なお、街の中にポケモンセンターはあっても、「そらをとぶ」を使ってヒオウギシティに降り立つときだけは例外的に主人公の家が到着地になるのは変わっていない。 ちなみにエンディング後にはカノコタウンの前作主人公宅を訪れることもできる。 通常時は家の前の看板を調べても「・・・の家」としか表示されないが、思い出リンクを使えば前作主人公の名前が反映される。 中には前作主人公の母親がおり、話しかければポケモンを回復することができる。 『X・Y』 初の完全3Dとなった主人公宅。カロス地方のアサメタウンにある。 シンオウ地方同様、主人公の自宅と本作のポケモン博士であるプラターヌ博士の研究所は同じ町に無い。 自室のゲーム機はWii Uが置かれているほか姿見もあって、グラフィックが3Dになったためちゃんと鏡に姿が映る。 寝ているところを起こされた主人公は、それの前で寝巻きから外出着へと着替えて冒険に出かけるのだった。 相変わらず家に帰ることはあまり無いが、今回はライバルの一人から「お隣さん」と呼ばれ続けるので、互いの家の位置関係だけは頭に刻み込まれるだろう。 今までの家は似たりよったりなところがあったが、この家の特筆すべきはなんと家の中と庭にポケモンがいること。 要するに「主人公にとっては身近なポケモンだが手持ちの戦闘用ポケモンではない」存在が初めて登場しているのだ。 またポケモン図鑑を手に入れても彼らは登録されないので、恐らくは母親の手持ち、もしくは「家族」扱いなのだろう。 いるのは冒頭でかなり雑に主人公を起こすヤヤコマと、かつて主人公の母親がレーサーをしていたころの相棒と思しきサイホーン。ちなみに後者には数歩の距離だけだが乗ることができる。後のポケモンライドの奔りといえるかも。 またポケモン図鑑を完成させると賞状が自宅に飾られる。 ちなみに今回の自室のテレビに映った映画は、主人公の自室では「愛するねこポケモンを連れてさすらいの旅にでた72歳のおじいさんの映画」と妙に具体的な説明が成されている。 元ネタは『ハリーとトント』だが、世界観に合わせてか「ねこポケモン」に置き換えられている。 なお1階では「ケガをのりこえ大レースに挑む、サイホーンと共に戦った少女のドキュメント映画」がやっているが、こちらの元ネタは似たような話は沢山あるため不明。怪我とレースの話というと『シービスケット』辺りがそれっぽいが、一節には主人公の母親の映画とも噂されている。 『サン・ムーン』『ウルトラサン・ウルトラムーン』 アローラ地方のメレメレ島「ハウオリシティはずれ」にある。 その名の通りハウオリシティの中心部から外れた場所で、1番道路にもほど近い。 すぐ西側にある舗装された道路沿いにはポケモンセンターとトレーナーズスクールが、南側の浜辺にはククイ博士の研究所がある。 カントー地方から引っ越してきた主人公が母親と共に住むことになった家。 外観は南国らしくコテージのような佇まいで『BW2』に続く2例目の平屋建て。また、敷地内にはガレージも備えている。 前作に引き続いて共に暮らすポケモンが登場しており、母親の手持ちである通常のすがたのニャースが寛いでいる。ニャース用のベッドもあるものの、人のベッドによく来るせいであまり使われていないようだ。 自室のテレビには「4人の少年が線路を歩いている映画」が映っているが、これは初代のオマージュと思われる。 自室のゲーム機は前作同様Wii U。部屋にあるピカチュウやメタモンのぬいぐるみ、地球儀を調べることもできる。 また、一度だけだが自室のベッドで眠るとニャースが起こしにやってくるミニイベントがある。 ククイ博士やハウが訪れることでイベント会話が発生することが多い。 マイナーチェンジ版の『USUM』では立地こそ変わらないが、自宅の外装が青を基調とした色になり、玄関テラスに花が飾られるなど装飾が増えている。内装は概ね一緒だが、居間はドアのデザインやカーペットの模様などが変わっている。 自室のゲーム機は直接名称が出ないもののNintendo Switchになり、カーペットが男の子の場合はニョロゾ、女の子の場合はプリンの形をしたものになっている。 メタモンのぬいぐるみはカビゴンの大きなクッションに変わり、カントー地方のジムリーダーから貰ったというサイン色紙が飾ってある。その他、壁紙の色やベッドのシーツのデザインも変わっている。また、クリア後には壁にとある写真が飾られることになる。 ちなみに庭に立てかけられているサーフボードは母親の私物。 家のニャースとはサブイベントで1回だけだが戦闘もこなせる。また、実は主人公の母親はかつて有名なニャース使いのトレーナーだったという掘り下げもある。 『ソード・シールド』 ガラル地方のハロンタウンにある。 自宅のゲーム機はNintendo Switch。こちらでは実際に接続されているJoy-Conの色とリンクする(*7)小ネタが実装されている。 家にいるポケモンはゴンベ。 自宅は今回も平屋。外観はモデルとなったイギリスの田舎さながらといった雰囲気で、一部が蔦に覆われていたり庭の花が見事に咲いていたりする。 家自体は大きいが、庭はほぼガーデニングスペースで広くはないので、バーベキューパーティなどは基本的にご近所さんであるホップの庭を借りているようだ。 ちなみに家のポケモンかどうかは不明だが、庭にはスボミーが2匹(*8)いる。しかし、自宅付近には野生のスボミーが出現しないため、家のポケモンである可能性の方が高いだろう。 その他、本作の母親は歴代で初めてメガネをかけている。 テレビの映画ネタは特に無く、「ママが番組を楽しんでいる」といったメッセージが出るのみ。 DLC第2弾にてピオニー隊長がフリーズ村に用意する拠点も、主人公のもう一つの家と言えるだろうか。 イベント中はピオニーが居座っているがそれが終わると「自由に使ってくれ」とくれる。 一応は「借り上げた民宿」だが、フリーズ村のあるカンムリ雪原はここ以外に集落が無くポケモンセンターすら存在しないので、この雪原を探索するなら必然的に拠点……いや、第二の我が家となるだろう。 『LEGENDSアルセウス』 本編作品だが、どちらかというと『ポケダン』に近い特殊な描写がなされている。 大きな光のような存在に呼びかけられ、過去のシンオウ地方にあたるヒスイ地方に降り立った主人公は、浜辺で気を失って倒れていたところをラベン博士に起こされて……という、異例の始まり方をする。 その後、ギンガ団に入団を果たした主人公は、コトブキムラにある同団の調査隊の宿舎を与えられることとなる。 時代に合わせた和風の長屋で、広めの三和土、囲炉裏のある板の間、その奥に畳の間がある。 姿見や道具箱もあるため、ここで服装を変えて休憩して道具を整理して補充して……といったプレイングもできる。 更に主人公の宿舎から道を挟んで向かいには雑貨屋や呉服屋といった商店が軒を連ねているので便利。 上記の事もあってか恐らく本編作品で最もストーリー中に帰る家と言えるだろうか。 しかし中盤でとある一件が発生してから、主人公は調査隊員としての身分を剥奪の上放逐されてしまうため、ムラへの出入が許されなくなる。 その間は、ウォロの古い知り合いだというコギトに匿われることとなり、彼女の庵が仮の自宅(拠点)といえる。 最終的に元鞘に収まり帰宅できるが、ちゃんと追い出される前の状態で残っているのでご安心を。 メイン任務を全てクリアすると、布団に入ったときバトル施設的なやり込み要素のひとつ「夢天連戦」にも挑戦できる。 その他もようがえというほどではないにしろ、イチョウ商会でカラクリを購入すると宿舎に配達&設置され、これらでロトムのフォルムチェンジが可能になる。 なお、ロトム家電の置き方があまりにも絶妙で、買えば買うほど時代設定と不釣り合いな家電がどんどん配置されるので「舞台何時代だったかな……?」と思ってしまうシュールなお部屋になること請け合い。 余談だが、没データには『ダイヤモンド・パール』の主人公の部屋そっくりのそれがあるという。開発当初は主人公の元居た世界も『ポケモン』世界に近しい存在だったかもしれない。(*9) 『スカーレット・バイオレット』 パルデア地方のコサジタウンにある。 冒頭ではクラベル校長が訪ねてきて、パートナーのポケモンを貰うことになる。 外観は橙色の屋根や家庭菜園が特徴。内部も明るい色合いが目立つ。 1階は居間とキッチン、2階は主人公の自室。テレビでは主人公が転入するアカデミーの所在地であるテーブルシティについての特集番組が流れている。 テレビの横に備え付けられてあるNintendo Switchは白の有機ELモデルへとグレードアップしている。 また、主人公の部屋の棚を調べると、母親がDIYで作った代物だと判る。 1階東側にもドアがあるが、「ママの部屋なので勝手に入るのはやめよう」といったメッセージが出るため入れない。 家の中には絵画が多く飾られていて、調べる度と題名や主人公の簡単な感想が出る。また、海沿いの立地で庭にも花が咲いているため窓からは良い眺めのようだ。 ちょうどお向かいにはネモの実家である屋敷もあり、最初は町中をポケモンと歩くので印象に残りやすい。 ちなみに今回はホシガリスが家にいて、リビングにはホシガリス用のベッドも置かれている。 また屋根にはイキリンコが止まっていることがあるが、これらは野生の個体で、接触すると当然バトルになる。 なお、このイキリンコたちにはなぜか色違いブロックルーチンがかかっている模様。ムービーと矛盾しないようにするための措置と思われる。 更に、今作の主人公は学校に入学し寮生活を送るため、そちらでも自分の部屋を持つ。クリア後に戻ってくる場所も寮の部屋となる。なお仲間たちのように部屋のコーディネートはできない。それとバスルームがあるがそっちにも入れない。 中は普通の部屋だが、クリア後には「写真」が飾られる。 その部屋には色々な人物が訪ねてきたりイベントのトリガーとなったりするが、自宅の方は最初に旅立ってから特になんのイベントも無いため、シリーズで最も戻る機会が少ない自宅と言える。 ただしバッジをいくつか集めると母親が新しいサンドウィッチのレシピをくれるので、たまには家に戻って母親に元気な顔を見せてあげよう。 とか言ってたらダウンロードシナリオ「キビキビパニック」にて、冒険で出会った3人が遊びに来るイベントがある。 母親だけでなく3人の意外な一面が見れる他、新たな旅の始まりを予感させる手紙が届いて…。 第一弾DLCでは、林間学校中はスイリョクタウンの公民館で寝泊まりすることになる。 だが残念ながら平時は入れず、イベントなどでも描写されないため部屋の中がどうなっているか不明である。 そういう意味では、本作全体が「オープンワールドという広い世界があるのに家に引きこもっていてはいけない」という暗示なのかもしれない。 第二弾DLCの舞台であるブルーベリー学園でも寮に部屋が用意される。 青い塗装がされていること以外は本編の寮室とそう変わらない。 …が、基本的に学校内でイベントが起こるのはエントランスかリーグ部の部室なのでこちらでもてんで帰らない。 だが広大なエリアであるドームを除いて学園内にポケモンを回復させる場所が自室しか無いので、イベントの割には訪れることが多くなりがちである。 【番外編(派生作品やメディアミックスにおいて)】 ポケモンカードGBシリーズ ストーリーの最初が「ポケモンカード大好きな少年が、カードを研究するオーヤマ博士の研究所にやってくる」という流れのため、彼の家が出てくることはない。 『GB2』で敵組織にカードが盗まれる際もオーヤマ博士の研究所にいた。 システムが特殊な為そもそも民家すら無い。みんな研究所やクラブで寝泊まりしているのだろうか。 オーレ地方 『コロシアム』の主人公は逃亡者という設定のため固有の家を持たない。 一方『XD』ではポケモン総合研究所が事実上の自宅にあたる。 アルミア地方 『ポケモンレンジャー バトナージ』の舞台。 主人公は物語開始当初はレンジャースクールの寮で寝泊まりしていたため家は無かったが、卒業とほぼ同時に両親と妹がアルミア地方最南端のチコレ村に引っ越してくる。ストーリー前半における職場の隣町だが、エンディング以外で実家に帰る描写は無い。 隣には父親が経営している牧場があり、全17匹存在するパートナーポケモンの切り替えはここで行う。 自室のテレビ横にはWiiが置いてある。父親に買ってもらったらしい。 ちなみに最初のパートナーにムックルかパチリスを選択した場合、クリア後には2階の自室にゴンベが侵入してくる。 ポケダン 一貫して主人公は「ポケモンの姿」なので、寝泊まりする家も比較的設備は簡素。 『青の救助隊・赤の救助隊』ではメインストーリーの途中で救助基地を改装するイベントがあり、その前後で外観が変わる。 『時の探検隊・闇の探検隊/空の探検隊』では、メインストーリーではプクリンのギルドに所属するためギルドの寝床を借りるが、ギルド卒業後は町外れの「サメハダ岩」に隠されたパートナーの家に寝床を構えることになる。 『マグナゲートと∞迷宮』では、パートナーが夢見るパラダイス開拓地に拠点を構える。 『超』では、序盤は「おだやか村」のコノハナに匿われているが、調査団入団後は同団本部に寝泊まりするため、『探検隊』とは逆の流れになる。 アニメ アニメ初代主人公であるサトシも、マサラタウンに自宅がある。 家には母親であるハナコと、ひょんな事から仲良くなったバリヤードが住んでおり、サトシの帰りを待ち続けている。 ちなみに小説版の設定では食堂も営んでいるらしいが、同作はごく初期に発表されたものであるため、この設定が後年でも生きているかは不明。 『サン&ムーン』ではククイ博士の自宅にホームステイしていたため、同シリーズではここが事実上の自宅といえた。 サトシが常に旅をしていたことから、自宅で過ごす描写はシリーズの切り替わる前後ぐらいしか無かった。 とはいえ歴代主題歌の中には「マサラタウンにサヨナラバイバイ」「マサラタウンにさよならしてから」といったフレーズがあること、各シリーズの節目には必ず帰っていること、何よりことあるごとに彼が「俺、マサラタウンのサトシ!」と自己紹介するので「サトシの故郷」としての印象には残りやすいはず。 そんなサトシも、最後の最後のエピソードである『虹とポケモンマスター!』においては、やはりマサラタウンに戻っており、当分は家やオーキド博士の手伝いをして過ごしていた。 しかしすぐに冒険の虫が騒ぎ出し、いつしかハナコに「今日はどこに行くの?」と言われる程になる。 そのときサトシの中には「チャンピオンになってなにか変われたか」「ポケモンマスターとはなにか」という思いが燻っていた。 あの時初めて相棒を助けた大樹の下での会話、そしてかつての友との再会を経て、サトシはハナコに買ってもらった新しい靴……今までは頑なに履かなかったそれを履いて、再びピカチュウとともにどこかへと長い旅に出るのであった。 このあたりはもしかしたら「チャンピオンになりエンディングを迎えたら自宅に戻る」「だがクリア後の世界を楽しむために再び主人公は旅立つ」ゲームのパターンを意識したのかもしれない。 漫画 アニメを元にした漫画『電撃!ピカチュウ』でも第1話に登場。 マサラタウンが割りと発展した感じになっているが、サトシの家は1階建ての木造住宅となっており、どことなくアメリカ合衆国辺りの住宅街を想起させる。 見ていたテレビが急に映らなくなるが、そこにいたのはピカチュウで……。 最終回にも登場するが、サトシからの近況報告の手紙で「旅を終わらせたくないんだ」と言う息子にママは理解を示しつつも、「たまにはうちに帰ってこーい」と呟くのだった。 追記・修正は、パソコンからキズぐすりを取り出してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なんでダイパには触れてないの? -- 名無しさん (2023-03-25 21 54 43) ルビサファぐらいか途中帰るメリットあるの -- 名無しさん (2023-03-25 21 58 20) BWもないね -- 名無しさん (2023-03-25 21 58 38) 4,5世代になにかオチがあるのかと期待したわ -- 名無しさん (2023-03-25 22 15 08) ルビサファもぬいぐるみ置けるから金銀が唯一の自宅の模様替えじゃないかと -- 名無しさん (2023-03-25 23 23 49) BW2のヒオウギシティでは初めて平屋になりました。また、「シティ」に自宅があるのも今作が初。 -- 名無しさん (2023-03-26 01 18 18) 部屋の模様替えまた出来たらなぁ… 今なら自分のポケモン放したりそのポケモン用の玩具があったり歴代任天堂ハード全部置けたりとかそんなの欲しい -- 名無しさん (2023-03-26 20 55 31) そのうち家がテントかダンボールになるかな -- 名無しさん (2023-03-27 17 34 15) ちょうどSVのシナリオ終わったところだけど、クリア後のリスタートも寮にするならいっそ実家無しで寮のみでもよかった気がするんだよなあ。 -- 名無しさん (2023-03-27 22 14 34) 実家が別地方にあるのを示唆されてて寮からスタートってパターンでも良かったかもね -- 名無しさん (2023-04-01 12 41 10) 寮がある割に特に使うこともない・他の寮は個性があるあたりは、当初は小物とか買って部屋作りする構想でもあったんじゃないかとも思う -- 名無しさん (2023-04-03 15 48 50) ↑製作が間に合わなかったんだろうな… -- 名無しさん (2023-04-04 13 19 31) あの世界の標準よりちょい裕福なのかなって家に住んでること多いよね -- 名無しさん (2023-04-10 11 24 07) 名前 コメント
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アーバンチャンピオンの主人公 とは、【アーバンチャンピオン】?のキャラクター。 プロフィール 作品別 コメント プロフィール アーバンチャンピオンの主人公 他言語 別名義 初登場 【アーバンチャンピオン】? 作品別 【アーバンチャンピオン】? 【大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL】 スピリッツとして登場。 スピリッツバトルでは相手は【リトル・マック】。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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【作品名】ペルソナ3 ポータブル 【ジャンル】ゲーム 【名前】女主人公(ペルソナ3) 【属性】ワイルドのペルソナ使い 通称ハム子 【年齢】17歳11ヶ月11日 【長所】キタローと比べて明るめな性格 【短所】結構毒舌 【備考1】1992年の?月?5日生まれ。最低値で1992年の3月25日生まれとする。2009年4月に港区の月光館学園高等部に転校してくる。それから2010年3月5日まで生存が確認できるため17歳11ヶ月11日。 【備考2】享年(?) vol.6
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登録日:2011/01/19(水) 16 25 19 更新日:2022/10/29 Sat 01 40 31NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ぼっちゃん カリスマ ソウルイーター ティル マクドール リューイ 不幸 主人公 初代 初代主人公 坊ちゃん 幻想水滸伝 幻水 最強 解放戦争 鈴村健一 門の紋章戦争 1主人公とは、『幻想水滸伝シリーズ』に登場するキャラクターである。 CV 鈴村健一(ドラマCD版) 1995年に発売された初代・幻想水滸伝の主人公。デフォルト名はなく好きな名前を付けることができるが、 ファミリーネームである「マクドール」は変更できないので、いずれの作品においても「○○・マクドール」という名になる。 ファンの間での通称はグレミオからの呼称でもある「坊っちゃん(ぼっちゃん)」。 武器は長棍で、師匠のカイから習った棒術の使い手。 小説、ドラマCDではティル、漫画ではリューイと設定されており、攻略本や設定資料集などの媒体では1主人公となっている事が多い。 ちなみにカードストーリーズではファーストネームは設定されておらず「マクドール」とのみ表記されている。 ◇プロフィールと物語 出身は赤月帝国の帝都グレッグミンスター。帝国六将軍の1人、テオ・マクドールの長男として生まれる。 電撃ゲーム文庫より発売された外伝小説によると、幼い頃に母親と死別しており、幼少期は多少反抗的だったが、 ゲーム開始時点では、年相応に素直でやんちゃな少年に育っている。 家族構成は父・テオ、使用人のグレミオ、クレオ、パーン。友人のテッドとも仲が良く、お互いを親友と言える存在。 赤月帝国皇帝・バルバロッサとの謁見時に勧められ、赤月帝国で働くようになる。 しかし、行く先々で帝国の行政に苦しめられる国民の現実を目の当たりにし、今の帝国に疑問を抱き始める。 その後、山賊討伐の任務の際、テッドの右手に真なる27の紋章のひとつ、ソウルイーターが宿っていることが判明。 宮廷魔術師・ウィンディにこの事が知れると、テッドは帝国に追われる身となった。 ウィンディの追手から逃れられないと悟ったテッドは、坊ちゃんにソウルイーターの継承者となる事を懇願、 紋章を引き継いだ坊ちゃんは自らも反逆者として追われる中、宿屋で偶然知り合った男・ビクトールに出会い、 赤月帝国打倒を掲げる解放軍へ参加する事となった。 以後は解放軍のメンバーとして活動するが、解放軍のリーダーであるオデッサ・シルバーバーグが致命傷を受けた際、 彼女から解放軍リーダーの座を譲られ、後に「門の紋章戦争」や「解放戦争」と呼ばれる戦いの中心人物となっていく。 ◇ソウルイーター 坊ちゃんを語るうえで欠かせない、親友のテッドから託された紋章。 真なる27の紋章のひとつであり、「生と死を司る紋章」とも呼ばれる。 ゲームシステム的にも非常に強力な紋章で、高い攻撃力と即死効果によりシリーズファンの間でも「歴代最強の紋章」との呼び声も高い。 一方で「宿主に近しい人間の魂を喰らって成長する」という特性も持っており、 作中でも坊ちゃんの仲間、友人、家族など数々の命を奪うことになった(*1)。 さらに1の物語そのものがソウルイーターを狙う陰謀に端を発しており、ある意味すべての元凶であるため、 強力な力によるカタルシスよりも、「宿主を不幸にする呪われた紋章」という負のイメージが強く残る。 暴走や宿主の精神への働きかけなど厄介な性質を持つ事の多い真の紋章の中でも、 宿主自身を蝕む『幻想水滸伝4』の「罰の紋章」とは逆の方向で、最も関わり合いになるのが危険な紋章である。 また真なる27の紋章を宿す事の恩恵(または代償)として宿主は不老となり、1の3年後にあたる幻想水滸伝2で再登場した坊ちゃんや、 1の150年前にあたる幻想水滸伝4に登場したテッドは共に外見的な変化が全くない。 後の作品では眷属(*2)にあたる「闇の紋章」が登場している。 ◇性格 シリーズの主人公にほぼ共通するが、台詞は選択肢のみとなっており、一人称から性格付けまでプレイヤーによって様々。 ゲーム中では、グレミオに悪戯をするあたり、年相応に子供らしいところもあるようで、 エンディングや2のエピソードから、心優しい少年として描かれることもある。 ◇能力 幻想水滸伝 主人公という事もあり、攻守共に安定しており素早さも高くバランスが良い。 特に固定紋章のソウルイーターは前述ように「最強の紋章」との呼び声が高く、単体・複数の敵に即死効果あるいは大ダメージの魔法ばかりで、 はっきり言ってチート、ボス以外ならどんな強敵にも即死魔法が効く。 協力攻撃は武術の師匠・カイとの師弟攻撃の1種類。主人公なのに…と思うが、前述の紋章があるのでそんなに気にはならない。 ただし、この『師弟攻撃』が全体攻撃(1倍ダメージ)と、大量の敵と戦うのが基本な本ゲームでは非常に強力で、師匠さえ味方にしてしまえば後の戦闘が無双ゲーと化す。敢えて難を云えば少し演出がくどい位か。 幻想水滸伝2 チートっぷりは変わらず、ソウルイーターの魔法グラフィックもバージョンアップしている。 また、2主人公との『Wリーダー攻撃』は、前作の『師弟攻撃』とは演出が共通しているマイナーチェンジ版といった所で、敵が複数いるときは有効。ただし、効果は全体攻撃(0.75倍)と、前作が強力過ぎたためか少し弱体化されており、一回で敵を全滅させられない場合も少なくなくなった。 効果からも『2』に限れば『おさななじみ攻撃』の下位互換となる訳だが、此方は坊っちゃんさえ迎えにいけば使っていけるというメリットがある。 ◇1以外での出演 3年後を描いた続編である『幻想水滸伝2』では、1のセーブデータをコンバートしてゲームを開始すると、 ルカ・ブライト戦後にイベントが発生し仲間になる。 ただしイベントは任意発生であり、カスミの目安箱や探偵調査(*3)など、それとなくイベント発生のヒントが示されるが、 初見では気づかずスルーしてしまったプレイヤーも多いだろう。 名前はコンバート元のセーブデータから引き継がれ、2主人公に同じ名前を付けていた場合、周囲から言及されるなど何気に芸が細かい。 スタメン確定クラスの非常に強力なキャラクターだが、唯一の難点として、本拠地には帯同せず一度パーティーから外れたら、 グレッグミンスターの実家まで加入を誘いに行かなければいけない。マクドールさん家の門限は厳しいようだ。 ソウルイーターの影響で外見年齢は変化していないはずだがグラフィックが2基準に書き直されているため、 前作の溌溂とした少年から、落ち着きのあるイケメンな印象になっている。 ちなみに基本的には前作同様セリフを喋らない無口キャラだが、パーティーメンバーが喋る汎用イベントに彼を入れておくと、少しだけ喋る事がある。 ◇制作サイドのエピソード 彼の外見は、ゲームの主人公らしい格好をしているが、貴族としてはみすb……地味な格好をしている。 これはゲームの初期設定であった、『主人公は山賊の息子』という設定の名残である。 また、キャラクターデザインを務めていた河野純子曰わく、開発終盤までデザインが決まらなかったそうで、非常に悩んでいたとか。 1作限りで代替わりしたものの、やはり初代主人公、ファン投票でも毎回上位に入るほどの人気とカリスマ性を持つ。 その人気は根強く、1の16年後の2011年に発売された『FRONTIER GATE:フロンティア・ゲート』のサントラ特典として、 同ゲーム内で使用できる「坊ちゃんなりきり衣装」が付いたほど。 ◇人間関係 グレミオ 坊っちゃんを語るうえで欠かせないキャラその1。 戦争孤児として放浪し生き倒れていた所を、坊っちゃんの父・テオに拾われ、子守を任される。 母親は他界し、父親は忙しくあまり家にいない坊っちゃんに対し、孤独だった自分の姿を重ねている。 また、自身の力不足のため坊っちゃんを誘拐されてしまったことがあり、その際にもう二度とそんな目には遭わせないと、父の形見の斧に誓っている。 そのため重度の坊っちゃん至上主義となり、その過保護さはさながら母親のよう。 常にパーティー入りして外せない為、言動と合わせてウザイと感じる人もいるかも知れない。 しかし、中盤のとあるイベントで彼はパーティーから離脱する事になる。 具体的な内容は伏せるが小説版でのこのイベントはゲームでは無言を通す坊っちゃんの心情描写と美麗な挿絵が相まって、涙腺崩壊ものである。 また、108星を集めると終盤で特別なイベントが発生する。 さらにそのデータを幻想水滸伝2にコンバートすると、これまた特別なイベントが発生する。 テッド 坊っちゃんを語るうえで欠かせないキャラその2。 父・テオが戦争孤児としてマクドール家に連れてきた少年。 坊っちゃんとは唯一無二の親友であり、マクドール家の近くに家を借りて暮らしている。 上記にもあるように、ソウルイーターの影響でウィンディに見つからないよう姿を隠し、 犠牲を出さないよう誰とも関わることなく300年もの年月を孤独に生きてきた。 そのせいか他者には心を閉ざしていたが、坊っちゃん達と交流を持つうちに本来の明るく人懐っこい性格になった。 ストーリーの進行上、パーティーに加わるのは序盤のみである。 口癖は「一生のお願いだよ!」 150年前が舞台の幻想水滸伝4にも登場しているが、前述の心を閉ざしている期間のため、1のテッドとは大分印象が違う。 カスミ 坊っちゃんを語るうえで欠かせないキャラその3。 後の作品でもお馴染みとなる主人公に明確な恋心を抱くヒロインポジションの初代。 前述の2のイベントの際、彼女をパーティに入れていると会話イベントが追加される。 坊ちゃんが姿を消した後も彼女の恋心は変わる事は無かったが、ソウルイーターを宿した坊っちゃんは不老である為、 3年の間に確実に成長している自分と、容姿が全く変わらず時間に取り残された坊ちゃんの間の距離に複雑な気持ちになる、 といった内容で非常に切ない。 一方2のエンディング後も彼女は休暇の度に健気に坊っちゃんの屋敷に通っており、 更に続編となる外伝Vol.2でも坊っちゃんと仲睦まじく語り合うシーンもある。 3の炎の英雄とサナの様に添い遂げる事が出来たのか、カスミにとって辛い失恋となったのか、ソウルイーターの力によって悲劇的な別れとなったのか、 そのいずれとも違う未来があるのか、現時点で二人の結末が描かれた作品はなく、各プレイヤーの想像に委ねられている。 追記・修正は、「坊っちゃん(ぼっちゃん)」と呼ばれてる方のみお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 1の師匠との合体攻撃は、実は最強クラスの全体攻撃。ラスボスも集団戦なので、師匠をパーティーに入れるだけで難易度が段違いに変わる -- 名無しさん (2014-04-10 06 11 06) きまぐれでカイ師匠をパーティに入れたらまさかの坊っちゃんと合体攻撃でとてもびびった覚えがある。お世話になりましたが -- 名無しさん (2014-05-11 00 58 32) 名前をぼっちゃんにしてフルネームを「ぼっちゃん・マクドール」にするのはきっと誰もが通る道 -- 名無しさん (2014-06-07 08 09 33) 主人公の使用武器は剣・拳・銃、属性は炎・雷・光がメインだった創作界に反逆した幻想水滸伝。その主人公の使用武器は棒(DBの悟空はマジュニア編以降は素手がメイン)、使用属性は闇属性。果たして、新たなる反逆者は現れるのだろうか? -- 属性王 (2014-06-30 21 48 27) 今後どういう人生を歩むのか気になる主人公№1 -- 名無しさん (2014-11-01 00 33 39) 2での坊ちゃんの台詞がまた良いんだよなぁ。見たこと無い方は是非。 -- 名無しさん (2014-11-01 03 34 28) #11014;あれは嬉しいファンサービスだったぜ -- 名無しさん (2014-12-15 22 16 25) 最近の幻水の主人公達が最後は救いがあるEDを迎えていく中、彼は永遠に一人・・・。 -- 名無しさん (2015-02-01 03 50 16) ↑将来カスミも真の紋章を手に入れて、永遠に一緒になる……とか妄想したことはある。まぁ坊っちゃんがソウルイーターから解放されるのが一番なんだが、宿主の周囲に呪いを振り撒くこれを(テッドの時のように切羽詰まった状況でもない限り)坊っちゃんが他者に渡すかというと……。なのでカスミと永遠に添い遂げて頂きたい。 -- 名無しさん (2015-05-15 23 10 50) ↑7 俺はマクドールとつけてマクドール・マクドールにしたことある -- 名無しさん (2015-07-05 22 45 55) 真の紋章を外す方法がⅢ以降出て来たけど坊ちゃんは多分それを選ばないと思う、ソウルイーターはテッドとの絆でもあるから死ぬまで宿し続けるのではないだろうか -- 名無しさん (2016-03-02 11 24 17) 棒が武器の主人公でDB出すとかアホなのか?世界観も考えれば西遊記だろ普通 -- 名無しさん (2017-05-09 14 31 06) 詳しくないから聞きたいんだけど「主人公(幻想水滸伝1)」とかの項目名じゃダメなの?いや、そういう呼び方がプレイヤーの間で一般的ならそれはそれで構わないんだけど、なんか頭に数字が付いているのが他の作品の主人公とかの記事と比べて違和感あるっていうか。 -- 名無しさん (2019-06-03 23 25 34) ↑10 ソシャゲだけどグラブル主人公は魚、鰻、バナナ、鉢植え、猫じゃらし、靴(を手にはめて殴る)など多彩だな -- 名無しさん (2019-06-10 15 16 12) 海外の人気投票だと順位低いんだよな。日本だとかなり高いのに(つってもどっちも10年は昔だが) -- 名無しさん (2019-06-10 20 00 28) 小説版によるとゲーム開始時点(455年)で14歳。終戦時点(457年)では16歳。統一戦争はその3年後(460年)なので19歳。 -- 名無しさん (2019-08-24 11 50 14) ティルに憑依する小説は不可能だろうな。あまりにも糞げー過ぎる。 -- 名無しさん (2021-08-23 20 15 41) 名前 コメント
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ガンダムシリーズ・主人公 142 名前:水先案名無い人 :2007/08/18(土) 11 44 10 ID JX0ihysn0 全「ガンダム作品」主人公、入場!! 小隊長は生きていた!! 更なるサバイバル経験を積み即席温泉が甦った!!! 「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」!! シロー・アマダだァ――――!!! ニュータイプ能力はすでに俺が完成している!! 「機動戦士ガンダム」「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」アムロ・レイだァ――――!!! 知り合いしだい自慢の妻を紹介しまくってやる!! 「機動戦士ゼータガンダム1/2」代表 エドガー・エドモンド・スミスだァッ!!! 素手の殴り合いならガンダムファイトの歴史がものを言う!! 素手のキング・オブ・ハート 「機動武闘伝Gガンダム」ドモン・カッシュ!!! 真実のブリティッシュ作戦を知らしめたい!! 「機動戦士ガンダム 宇宙のイシュタム」 ナダ・チミノだァ!!! 物語は2世代制覇だがガンダムなら全世代オレのものだ!! 漫画版「機動戦士ガンダム クライマックスU.C.」 カムナ・タチバナだ!!! 版権対策は完璧だ!! 「ガンダム・センチネル」 リョウ・ルーツ!!!! 全ガンダム作品のベスト・エピソードは私の中にある!! ガンダムサーガの神様が来たッ 「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」アルフレッド・イズルハ!!! 換装ユニットの数なら絶対に敗けん!! 小型MSのケンカ見せたる 「機動戦士ガンダムF90」デフ・スタリオンだ!!! アースノイド至上主義(やりたい放題)ならこいつが怖い!! 「ADVANCE OF Ζ ティターンズの旗のもとに」のピュア・ファイター エリアルド・ハンターだ!!! アメリカ・ハリウッドから炎の黒歴史が上陸だ!! 「G-SAVIOUR」マーク・カラン!!! ルールの無い商売がしたいから組合(ギルド)に入ったのだ!! ジャンク屋のケンカを見せてやる!!「機動戦士ガンダムSEED ASTRAY」ロウ・ギュール!!! めい土の土産に精神崩壊とはよく言ったもの!! ニュータイプの奥義が今 実戦でバクハツする!! 「機動戦士Ζガンダム」カミーユ・ビダン先生だ―――!!! ドリームキャスト版こそが地上最強のガンダムゲームだ!! まさかこの男がきてくれるとはッッ「機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で…」マスター・ビース・レイヤー!!! コクピット視点で闘いたいからここまできたッ キャリア一切不明!!!! 「機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY」のサイレント(無口)ファイター ユウ・カジマだ!!! オレはニュータイプ能力最強ではない ガンダム主人公で最強なのだ!! 御存知「機動戦士ガンダムΖΖ」ジュドー・アーシタ!!! ガンダムの本場は今や平成シリーズにある!! オレを驚かせる奴はいないのか!! 「機動新世紀ガンダムX」ガロード・ランだ!!! ちいさァァァァァいッ説明不要!! 15.2m!!! 19.9t!!! 「機動戦士ガンダムF91」シーブック・アノーだ!!! ガンダムは実戦で使えてナンボのモン!!! 超実戦ガンダム戦記!! 本家バンダイから「機動戦士ガンダム戦記 Lost war chronicles」マット・ヒーリィの登場だ!!! ガンダムはオレの獲物 邪魔するやつは思いきり撃ち思いきり斬るだけ!! 「ジオニックフロント 機動戦士ガンダム0079」 ジオン公国軍・闇夜のフェンリル隊隊長 ゲラート・シュマイザー 『お母さん』を渡しに父親の下へきたッ!! 「機動戦士Vガンダム」ウッソ・エヴィン!!! 外伝に更なる磨きをかけ ”海賊”「機動戦士クロスボーン・ガンダム」トビア・アロナクスが帰ってきたァ!!! 今の自分(GP-03Dデンドロビウム)に死角はないッッ!! 「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」コウ・ウラキ!!! ジオン兵器開発四千年の失敗作が今ベールを脱ぐ!! 「機動戦士ガンダム MS IGLOO」から オリヴァー・マイだ!!! ディアナ様の前でならボクはいつでも月光蝶だ!! 萌える「∀ガンダム」 ローラ・ローラ 女装姿で登場だ!!! 主人公の立場はどーしたッ 妹への執着 未だ消えずッ!! 種割れも逆ギレも思いのまま!! 「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」シン・アスカだ!!! 特に理由はないッ テロリストが強いのは当たりまえ!! リリーナにはないしょだ!!! バスターライフル全開! 「新機動戦記ガンダムW」ヒイロ・ユイがきてくれた―――!!! スーパーファミコンで磨いたウォーシミュレーション!! 「機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079(死にゆくものたちへの祈り)」のデンジャラス・ピクシー ボルク・クライだ!!! 外伝作品だったらこの人を外せない!! 「新機動戦記ガンダムW デュアルストーリー G-UNIT」アーディン・バネットだ!!! 超一流パイロットの超一流のガンダム外伝だ!! 生で読んでオドロキやがれッ 「機動戦士ガンダムF91 フォーミュラー戦記0122」!! ベルフ・スクレット!!! 一年戦争史はこの男が補完させた!! ガンダム漫画の切り札!! 「機動戦士ガンダム外伝 宇宙、閃光の果てに…」フォルド・ロムフェローだ!!! 若き『台無しの神』が帰ってきたッ どこへ行っていたンだッ スーパーコーディネーターッッ 俺達は君を待っていたッッッ「機動戦士ガンダムSEED」キラ・ヤマトの登場だ――――――――ッ 加えて負傷者発生に備え超豪華なリザーバーを4名御用意致しました! 「魔法の少尉ブラスターマリ」 マリコ・スターマイン!! 「Gの影忍」 涼牙(リョウガ)!! 「ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム」! ダリー・ニエル・ガンズ ! ……ッッ どーやらもう一名は木星圏でイデオンと交戦中のため遅れている様ですが、到着次第ッ皆様にご紹介致しますッッ (※SDとか騎士とか、ややマイナーな外伝漫画は予選で敗退しました) 関連レス 158 名前:142 :2007/08/19(日) 12 14 09 ID mBqd9mLu0 ごめんよ・・・ ガンダムネタは荒れるネタだったんだね・・・ もう書き込まないようにしとくよ・・・ マジでゴメン 162 名前:水先案名無い人 :2007/08/19(日) 17 48 14 ID 13xVINFw0 チャンピオンをガンダムシードにしなかったらよかったと思う 人体で例えるなら 「脳だあー!」「手だー!」「小腸だー!」ときて チャンピオンが「うんこの登場だー!」なんだもん 人体ですらないんだもん 169 名前:水先案名無い人 :2007/08/19(日) 23 51 54 ID Si5dejKq0 以前にも合ったね。 SEED絡めたネタ叩き 取り敢えず嫌いな物をネタにしたからと言って叩くのは どうなのよとは思う。特にガ板住人として。 コメント 名前
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ガラの悪い主人公が幻想入り 動画リンク コメント・レビュー ガラの悪い主人公が幻想入り 何人目の幻想入り 作者 ひとこと 主人公 動画リンク 新作 一話 コメント・レビュー 再生数が出来を物語っている。 シャドハと言いつつ、ライダーやジョジョ、ドラゴンボール 等、節操無く詰め込んだ作品。 面白くなるならまだしも、視聴者放置のオナニーのようなノリ が続く -- (名無しさん) 2010-03-10 20 01 24 RPGツクールでよっちゃんストーリーとかいうのを 作っているみたいだ。 というか、こっちも作りかけなのに よく別の作ろうと思えたな。 現在も向こうの開発をしているらしく 戻ってくるのは何時なのか…。 -- (名無しさん) 2011-01-14 13 45 52 名前 コメント すべてのコメントを見る
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サブシナリオ:パジャマパーティー(男主人公) 憧れ誘い 会話 起床 憧れ 誘い 主人公「あれ、セシルくん?こんなところで何やってるの?」 セシル「あ、アレスさん、丁度よかった。今夜のパーティー、参加してくれる?」 主人公「え、どんなパーティーなの?」 セシル「パジャマパーティーだよ。みんなでパジャマ着て、眠くなるまでお話しするんだ。」 主人公「みんなって……、女の子達も来るの!?」 セシル「女の子達?なんで?来るのはみんな男ばっかりだよ。」 主人公「男ばっかりのパジャマパーティー……か。」 セシル「仲のいい人達で集まるんだ、楽しいよ~。アレスさんも、夜になったら旅館に来てね。」 セシル「絶対だよ、約束だよ!!」 主人公「そこまで言われたら断れない、かな。でも誰が来るんだろう?」 会話 セシル「あはは、やっぱりこれだけ大勢で集まると楽しいね。」 むらくも「この客室にこんな風に泊まるのは初めてだから、なんだかワクワクした気持ちになってくるぜ。」 マーティン「そうだな。たまにはこういうのも悪くない。」 ラインハルト「私も、数人の友人達と集まったことがあるくらいだ。本日の宴、非常に楽しみにしている。」 リュカ「いやいや、男だらけのパジャマパーティーってなんだよ?第一、こういうのは女がやるもんだろ?」 ルーカス「そうなのですか?楽しいことに、男性も女性もないと思いますよ。」 リュカ「……パジャマパーティーってのは普通、友達と集まって、恋バナだのなんだのするものなんだよ。」 ラインハルト「なるほど。……つまり私たちも恋バナをするということか?」 むらくも「おいおい、ちょっと待てって。本当にそんな話をするのか?」 セシル「ボク、恋じゃない方がいいな。」 ラインハルト「う~ん。……それでは、恋バナをアレンジして憧れバナというのはどうだろうか?自分が尊敬する者が誰かについて話すんだ。」 ルーカス「それはいいですね!セシルさん、それならばどうですか?」 セシル「うん、それなら大丈夫だよ。」 リュカ「……尊敬する者か。マーティンのは聞かなくてもわかるぜ。ドグさんだろ?」 マーティン「……ああ。求められる以上の武器を作る師匠は、世界で一番輝いている。」 むらくも「セシルは、やっぱりテリーか?」 セシル「うん……でも、同じくらい、その……。」 マーティン「…………?」 セシル「う、ううん、そうなんだ!ボクは、テリーさんが憧れの人だよ。」 ラインハルト「セシルどのは、心より尊敬をしているのだな。」 ルーカス「そうですか。セシルさんは目標に向かっているのですね。」 むらくも「……おい、この後に話すハードル高すぎだろ?どうすんだよ、この空気……。」 主人公「どうするもなにも、続けるしかないよ。ちなみに、むらくもさんはどうなの?」 むらくも「……まあ、確かにここでやめるってのも、男らしくねぇな……わかった!!」 むらくも「俺が尊敬……いや、かっこいいと思うものは……、この旅館そのものだ!」 主人公「えっ……、それは者じゃなくてモノだよね?旅館は違うと思うけど……。」 むらくも「何言ってやがる、この旅館はいろんなモノが染みついてる。懐に包み込み、客をもてなす様はハンパなもんじゃねえ。」 リュカ「ああ、それはなんとなくわかる気がするぜ。オレには視えるッ!」 マーティン「意味がわからないんだが……?」 リュカ「パルモさんとこで修行してりゃ、建物の良し悪しくらいわかるぜ。あの人、本当に凄い建築家だよ。」 リュカ「……そういうわけだから、オレはパルモさんを推すぜ。あの人はすごい。」 ラインハルト「私は建物だけでなく、この町全体が、尊敬に値すると思っている……。」 リュカ「そうか、確かに町の建物ほとんどがパルモさんが建てたものだからな。」 主人公「……なんか、話の方向が変わってるような気がする。ルーカスさんはどうですか?」 ルーカス「私にも尊敬すべき存在がいますよ。」 ルーカス「……私が働かせてもらっているお店の店主、ハインツさんです。まさに尊敬すべき存在です。」 リュカ「ルーカスさん……やっぱ変わってるな。」 セシル「うーん……なんか、みんなバラバラだね。アレスさんはどう思う?」 セシル「みんなが憧れる人の中で、誰が一番かっこいいと思う?」 ・ドグさんはかっこいいよね ・テリーさんに憧れるのは理解できる ・言われてから旅館のすごさを感じ始めて…… ・パルモさんはスゴいよね ・僕を受け入れてくれたこの町かな ・ハインツさんかな ▼ドグさんはかっこいいよね マーティン「そうか、オマエもわかるのか。師匠のかっこよさをわかってもらえて嬉しい。」 ラインハルト「尊敬しているのだな、マーティンどの。あなたの喜び、私にも伝わって来ているぞ。」 ▼テリーさんに憧れるのは理解できる セシル「えへへ、やっぱりテリーさんは最高にかっこいいよね!」 リュカ「ま、ああいう飄々とした人に憧れるっていうのも、わからなくねぇけどな。」 主人公(それをリュカさんが言うんだ……) ▼言われてから旅館のすごさを感じ始めて…… むらくも「おおっ、そうだろそうだろ!!やっぱ、旅館が一番だよな!!」 リュカ「確かにいいかも知れないけど、会話の趣旨からはメチャクチャズレてるぜ?」 ▼パルモさんはスゴいよね リュカ「まあな……変わった人だけど、マジでスゴい人だぜ。」 ラインハルト「やはり、リュカどのもあれを教わっているのか?あの、フォーという雄叫びを。」 リュカ「教わるわけねぇだろ……。」 ▼僕を受け入れてくれたこの町かな ラインハルト「アレスどのも、この町に尊敬の念があるのだな。わかるぞ、その気持ち。」 セシル「う~ん……ボクにはさっぱりわからないや。」 ▼ハインツさんかな ルーカス「ふふ、そうですか。今度とっておきのギャグを聞いておきますね。」 ルーカス「私は……エンリョしておきますので。」 むらくも「おっと、もうこんな時間か。他の客の迷惑になっちまう、そろそろ寝ようぜ。」 セシル「そうだね、ボクももう眠いいや。ふぁ~……。」 リュカ「こんな早い時間から眠れねぇよ。」 マーティン「たまには夜更かししないで早く寝ろ。」 ラインハルト「規則正しい生活は、騎士として、人として大切なことだ。」 主人公「じゃあ、灯りを消すからね。」 ルーカス「皆様、おやすみなさい。」 起床 セシル「昨日は楽しかったなぁ。ねえねえ、またみんなで集まろうよー。」 むらくも「そうだな……たまにはこういうのも悪くねぇ。」 ラインハルト「とても有意義な時間を過ごせた。誘ってくれて感謝するぞ、セシルどの。」 マーティン「さて、そろそろ行かないと師匠にドヤされてしまう。」 リュカ「オレも……たまには朝からパルモさん手伝うか。」 ルーカス「では、ここで別れましょう。それでは、いずれまた。」 主人公「うん、絶対またやろうね!」