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ttp //www.youtube.com/watch?v=dyYF-8akTc4 消費増税反対CM(日本共産党静岡県東部地区委員会制作) - YouTube ttp //i.ytimg.com/vi/T3rhtwyU9mo/mqdefault.jpg 日本共産党静岡県東部地区委員会 2013/10/08 に公開 HPのURLはhttp //jcpsea.ie-yasu.com/index.htmlです。 ttp //www.youtube.com/watch?v=T3rhtwyU9mo 消費増税反対CM(2) (日本共産党静岡県東部地区委員会制作) - YouTube ttp //i.ytimg.com/vi/tgLMdCNX730/mqdefault.jpg 日本共産党静岡県東部地区委員会 2013/10/13 に公開 ttp //www.youtube.com/watch?v=tgLMdCNX730 消費税増税反対動画CM第3弾(制作、日本共産党静岡県東部地区委員会=富士山のある地域の共産党) - YouTube ttp //i.ytimg.com/vi/2IUCIcZNtzw/mqdefault.jpg 日本共産党静岡県東部地区委員会 2013/10/20 に公開 日本共産党静岡県東部地区委員会(富士山のある地域の共産党)は各地で消費増税反対の行動をしています。今回の動画CMには小澤良一裾野市議と森野善広清水町議の動画が入っています。BGMはミュージシャンで高知県四万十市議の浜田裕介さん作詞・作曲の『ダブル・リバー~世界で一番熱い町~』です。地区委員会HPのURLはhttp //jcpsea.ie-yasu.com/index.htmlです。浜田裕介さんの公式ブログのURLhttp //hy1964.blog27.fc2.com/です。 ttp //www.youtube.com/watch?v=2IUCIcZNtzw CM【日本共産党愛知県委員会のゆるキャラの名前大募集♪】 - YouTube ttp //i.ytimg.com/vi/GYvJzNWBPXA/mqdefault.jpg 伸子もとむら 2013/12/04 に公開 日本共産党愛知県委員会のゆるキャラの名前を大募集します♪ ttp //www.youtube.com/watch?v=GYvJzNWBPXA 勝手に共産党イメージCMを作ってみた - YouTube ttp //i.ytimg.com/vi/LSwjhLIeRn4/mqdefault.jpg JcpOura 2013/06/26 に公開 日本共産党非公認イメージCM(30秒)を作ってみました。 ttp //www.youtube.com/watch?v=LSwjhLIeRn4 勝手に共産党のイメージCMを作ってみた (修正版) - YouTube ttp //i.ytimg.com/vi/nhHVN9CdJl4/mqdefault.jpg JcpOura 2013/06/26 に公開 日本共産党非公認CM(30秒)を作ってみました。 ttp //www.youtube.com/watch?v=nhHVN9CdJl4 【日本共産党】真っ赤な誓い - YouTube ttp //i.ytimg.com/vi/7rPCy55nKYE/mqdefault.jpg masiruna 2007/09/12 にアップロード 真っ赤な誓い 日本共産党 MAD 拾い物 ttp //www.youtube.com/watch?v=7rPCy55nKYE 北方領土に関する共産党の主張 - YouTube ttp //i.ytimg.com/vi/BypprQJ88W0/mqdefault.jpg 【山本モナ初代司会「ムーブ!」来春終了】 2009/04/08 にアップロード 各政党の中で一番マトモな主張。労働問題のみならず北方領土問題でもこれを全面に出せば良いのに。。。 ttp //www.youtube.com/watch?v=BypprQJ88W0 日本共産党CM - YouTube http //www.youtube.com/results?search_query=%22%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%85%B1%E7%94%A3%E5%85%9A%EF%BC%A3%EF%BC%AD%22
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沖縄県・尖閣諸島付近の中国漁船衝突事件の映像がインターネット上に公開された問題で、今度は中国人とみられる利用者が動画投稿サイト「ユーチューブ」に、英語で「海上保安庁が中国漁船にぶつけた」とのタイトルをつけて動画を投稿していることが6日、分かった。一方、日本では検察当局が、今回流出した映像は、海保から検察側に提出されたビデオと同一であると断定。石垣海上保安部や第11管区海上保安本部(那覇)から流出した可能性が高いと見ている。 中国人とみられる利用者はユーザー名「Mychinanet」を名乗り、海上保安庁から流出したとみられる映像をそのまま投稿しているが、タイトルは「Japanese coastguard hit Chinese fishing boat at Diaoyu Island(尖閣諸島で海上保安庁が中国漁船にぶつけた)」。映像は6つに編集され、長さは44分。「流出映像」とほぼ同じ構成だった。 動画のコメント欄には「タイトルが間違っている」「英語を勉強しろ」など書き込みがされているが、すでに5万回以上再生されている。実際に映像を見ればどちらが日本の巡視船でどちらが中国の漁船か、あるいはその航跡はどうかはすぐわかりそうなものだが、英文で表記することで、日本語と中国語を理解しない視聴者が誤解することを狙ったものとみられる。 中国国内のネット上では「衝突事件は日本側に非がある」「船長は英雄」「自衛行為だ」など、衝突事件を正当化する書き込みが殺到。中には、日本の官公庁のウェブサイトを対象にしたサイバー攻撃を呼びかける動きや、反日デモを呼びかける書き込みもあり、下火となりつつあった反日感情が再燃する可能性が出てきた。一時、「流出映像」は中国当局が規制していたが、この日までにほぼ視聴可能になった。 中国のネット人口は4億人とも言われ、日中両国では、ネット上で激しい“空中戦”が繰り広げられている。 SEO対策リンク集 サイト村 なんでも.jp ワールドドットネット るんるんねっと パパっと検索
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「尖閣ビデオ」の流出に対する調査は8日、福岡高検による捜査に切り替わった。沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件の映像がインターネット上で公開された問題。問題の映像を保有している海上保安庁と検察当局はそれぞれ、流出元を特定するため内部調査を進めてきた。検察では「99%流出はない」(検察幹部)との結論に達したが、海保内部ではずさんな管理体制が明らかになり、漏洩の可能性が高まっている。 海保と検察当局の内部調査によると、問題の映像は9月7日の事件直後に石垣海上保安部(沖縄)の警備救難課が那覇地検に提出した計約44分のもの。 検察当局で映像を保管していたサーバーへのアクセス権のある検事、事務官は最高検、福岡高検で各3、4人、那覇地検で約10人の計十数人に上る。検察当局はこの十数人への聞き取り調査をする一方、パソコンの解析作業を進めた。 さらに、調査を徹底させるため、6日にはコンピューターやネットに詳しい東京地検の職員3人を那覇地検に派遣。パソコン本体から削除されたデータも復元し、映像データのコピーやダウンロード情報の解析ができる特殊な大型装置を空輸した。 解析対象のパソコンは那覇地検管内の十数台。1台の解析に3~4時間を要するため、昼夜を徹した解析作業が進められている。 一方、石垣海保の職員は海上勤務100人、陸上勤務28人の計128人。このうち映像の編集や閲覧に関与した職員は、衝突事件の捜査を担当した警備救難課の10人だった。ただ、海保では、10月中旬に映像の取り扱い規則が厳格化されるまで、部内者なら映像を勝手に持ち出したり、コピーすることが容易な状態になっており、映像を持ち出せる可能性のある職員は数十人に上るとみられる。 海保は本庁や第11管区海上保安本部(那覇市)、第3管区海上保安本部(横浜市)から計13人の職員を石垣海保に派遣し、内部調査を進めてきた。その結果、「漏洩の可能性がある職員が多く、内部調査で流出元を特定するのには限界がある」との結論に至ったという。 海保の調査では、外部の第三者が海保施設に侵入した形跡や、映像が保存されたパソコンに不正にアクセスした形跡は確認されておらず、海保の職員が流出にかかわった可能性が一段と高まっている。 SEO対策リンク集 サクサク検索 クチコミネット クチコミさん さーちちゃん さがしもの
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民主代表選最中に発生尖閣沖漁船衝突事件の対応は 菅氏再選、小沢氏の次の一手は! …青山がズバリ 9/15放送「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ” http //kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid883.html#sequel <略> 村西利恵 「アメリカ国務省幹部によると、党内野党を抱え込んだ菅政権は、『さらに内向きになり、外交や経済に即応できない』」 青山繁晴 「ええ。これ電話で話してて、けっこうまた腹が立ちましてですね。すいません、僕もいつも怒ってるわけじゃないんですよ(笑)。でもまぁあの、さすがに今日はあの、余計なこと言うなとは言いませんでした。最近彼にね、It s none of your business.と、お前の知ったことかってことを時々言ってて、彼もけっこう怒るんですが、これはあの、わりと公平な言葉かもしれないと思うんですよ。例えばね、さっきのポイント制を見て、その、菅さんが圧勝したっていうのはね、こう物事をこう近くで見過ぎるんですよ。で、海外の視点ていうのは、海外の人が言ってることは偉い、アメリカ様の言うことは偉いって意味じゃなくて、ちょっと突き放して、遠くから見るっていう意味があって、ちょっと遠くから見てみると、やっぱり菅さんはその、自分の体の半分が敵の体なわけでしょ、いわばね。それも最もしたたかな敵なんです、小沢さんという強敵のね。そうすると外交とか経済にどんどん即応してバリバリやっていくというよりは、もうとにかくその体が割れないようにとか、それからその、自分の内向きのことばっかり考えるようになるだろうから、期待できないというふうになるわけですね。で、その上で、しかし、海外の国からは、まぁ日本はほっとけばいいってことになるかもしれませんが、私たちの祖国をそんなわけにいかないので、これからどうするかということなんですが、それを考える後半のためのキーワードはこれです(フリップ出す)」 村西利恵 「ここでズバリキーワードは『外交に善意はない』。このあとは危機の迫る外交、そして経済について詳しく解説していただきます」 (いったんCM) 山本浩之 「さ、内向きの菅政権が外交や経済にどう影響するのか。引き続き解説をお願いします」 青山繁晴 「はい。この、まず外交の方で言うと、皆さん今、たった今、皆さんも関心が強い重大なことが進行中ですよね。はい、これです」 村西利恵 「それが、尖閣諸島の中国漁船衝突事件です。今月の7日に日本の領海内で違法操業の疑いのあるトロール船を海上保安庁の巡視船が発見、翌8日に船長の中国人を公務執行妨害で逮捕しました。13日になって、中国人船員14人と漁船は帰国させましたが、船長は19日まで拘留予定です」 青山繁晴 「はい。で、ここ(モニター右下)に、ま、写真がちょこっとありますようにね、中国国内では、あー、たとえば旭日旗(きょくじつき)を作ってそれを燃やしたりですね、ま、旭日旗、かつては国旗と同等に扱われてたもんですから、それを侮辱するっていうのはほんとに国際社会の中でも破廉恥行為ですけれども、この経過をですね、あの、公平にもう一回見ておきたいんですよ。というのは誤解もあると思うんです、日本国民の中に。というのは、ま、こういう感じだとですね、要するに、たまたま1隻か、ま、せいぜい2隻ぐらいのトロール漁船がいて、それをたまたま巡視船が、我が海上保安庁の巡視船が発見して追っかけてこうなったっていうように見えるでしょ?ところがですね、あの、僕、実は本業のひとつで、海上保安庁の政策アドバイザーも務めているんですけれども、で、あの、海上保安官、特に若い海上保安官の日ごろの悩みに接する機会はよくあります。で、彼らは、もうこの尖閣諸島の近辺では特に悩んでいてですね。というのは、もう国際法上も完全に日本の領海なんですよ。尖閣諸島に領土問題ありませんからね。で、そこなのに、ひどい時は、まぁざっと言うと、200隻以上、あるいは270〜80隻の、もの、トロール漁船がですよ、この今(VTRに)映ってる海に、勝手に入ってきて」 村西利恵 「そんなにですか」 青山繁晴 「ええ。日本の漁業資源を根こそぎ、トロールで持っていくっていうことが行われていてですよ。それなのに何もしてはいけないってふうになってるわけですよ。してはいけないって具体的に言われたわけじゃないけれども、とにかくその、取り締まりはできない状況にあって、実は、心身に異変が生じる保安官まで本当はいるんですよ。海上保安庁としては公式にはあの、決して言えないことだし、因果関係はと言われたら、そりゃ分かんない面もあるけれども、でもほんと悩みを抱えてるわけですよね。そしてこの7日の日もですよ、あの、ざっというと40隻前後のトロール船がまた勝手なことをしてるから、もう見るに見かねて、海上保安官は海の守り役なんですから、そして摘発しようかということで、その、追尾していったら、このトロール漁船の方がですよ、この中国人の船長が明らかに舐めてかかってて、つまり海上保安庁の巡視船は武装もしてますけど一発も撃たないってことを百も承知だから、単に逃げるだけじゃなくて、意図的にぶつけてきたわけです。接触じゃないですよ。ま、ここ(モニターに)衝突って書いてるけど、よく接触と報道されてるけど、違います、ぶつけてきたんですよ。だからやむにやまれず、拘束して、で、そのあと、しかし逮捕に踏み切るまで、ま、半日ぐらいかかった、つまり首相官邸のご意見とか外務省に聞かなきゃいけない。外務省は海上保安庁の問題だって突き放したりしたわけですよ。その悩みの果てに、その、ようやく、その、船長については19日まで、その、石垣簡裁の許可を得て、今、拘留してるわけですね。で、この状況というのは、実はその、国際社会の中で中国はどれほど非難されてもやむを得ないぐらいの状況なのに、実際は起きてることは逆さまで、こうなってるわけですね。はい、出して下さい」 村西利恵 「中国側は異例の深夜の呼び出しを行ってまで日本に抗議してきています」 青山繁晴 「これ実に5回も呼び出してですよ、こないだ就任したばっかりの丹羽宇一郎さん、商社マンから中国大使になった丹羽さん呼び出してですよ、その5回目は、何と、中国側は午前0時に呼び出したわけですよ。で、午前0時に特命全権大使を呼び出すというのは、これ国際儀礼上、考えられないことで、これ主権国家間ではあるはずがない。えー、これは、つまりあの、中国は日本を属国と考えてるか、ま、そうでも言わない限り理解できない行動なわけですよ。ところが、もうはっきり言いますが、その時に、のこのこと丹羽大使は行ってるわけですよ。ね。そしてその、行ったあとにですね、ようやくこうなりました。はい」 村西利恵 「きのう中国側に対して抗議をしました。『東シナ海のガス田交渉の延期など、関係しない複数の案件をあえて関連づけて、一方的な行動をとっている』と」 青山繁晴 「はい。これ、その、5回目、深夜0時に呼び出されて、ま、もう一回言いますが、言葉きついでしょうけどもね、でもやっぱりのこのこ行ってしまって、そのあとやっと昨日になってですよ、今度は、6回、6回目のその、この協議になりますけども、丹羽さんの方から、丹羽大使の方から行って、その、尖閣諸島と例えばガス田交渉は関係ないでしょうと。そういうことを無理に結びつけたりしないで下さいと抗議したんですけども、これは外交上、即応できてないってことなんですよ」 一同 「うーーん」 青山繁晴 「つまり午前0時に呼び出し食らったらですよ、そんなもん当たり前じゃないですか、何ですかこの時間にってね、出直しなさいよと、ま、電話であり使者であり、同じで、顔洗って出直して来いでしょう?朝になるの待ちなさいよと。ね。もう5回もその、呼びつけること自体が問題だけども、でもどうしても話したいって言うんなら、じゃあ朝9時になら行きましょうと、午前0時なんか行くはずがないと、私は特命全権大使だと言うのが当たり前で、これは外交って言うんですよ。それなのにそこをしないで、あとになってからこうやって抗議してもダメで、で、それはその、実は外交は即応であるってことができてないってことなんですよ。で、これを今までの菅政権でも、あるいは日本の外交、そうだった上に、今、中国も民主党の代表選挙よく分析してますから、さっきのように、もう即応できない状況になった、状態だったら、その、中国はもっと強く出てもいいと思ってるわけですね。で、その上でですね、今その、中国はこうやって強い姿勢に出てることを、はっきり申しますが、朝日新聞を筆頭に、いや、中国政府も気を使ってるんだと。さっき言いましたその、日本の旗を焼いたりするような、中国国民の極端な行動がエスカレートしないように、あえて中国政府がその、神経を使って、その、やってるんだと言ってますが、それだと中国政府はいわば善意もあるわけじゃないですか。そうでしょ。中国国民の世論が過熱しないように、日中関係が悪くならないように善意があるんだって報道になってますが、違います。本当はこうです。はい、出して下さい」 村西利恵 「外務省の幹部によると、中国の狙いは『尖閣諸島を領土問題にしようとしている』」 青山繁晴 「はい。5回呼びつけたり、午前0時に呼びつけたり、それ感情でやってるんじゃない。それからその、日中関係がその、中国国民の怒りをこう、増幅させて悪くなったりしないように善意でやってるんじゃなくて、尖閣諸島は国際社会でまだ領土問題としては扱われていません。日本政府もその方針を貫いてます。蓮舫さんがそれと違うことを言ったのは、それもあとから取り消してもダメなんですが、いかに閣僚にその、意識が薄いかっていうことを物語ってあって、総理はきちんと注意すべきか、あるいは今、続投の話になってますが、ほんとは更迭すべきですよ。で、その上でね、中国としてはまず領土問題にしたいから、これを逆手にとって、いわば活用して、問題を紛糾させようとしてるんです。これ僕、中国を非難して言ってるんじゃなくて、もう一回言いますが、国際社会の常識で、外交に善意はないんです。国連本部はきれいな美しい物語がある所じゃなくて、一番国益がぶつかる世界で一番醜い所で、それが当然のことなんです。みんな自分の国益が大事なんですから。で、それを考えると、その、新しい菅内閣がその蓮舫さんも抱え込んだまま、この、こういうことに即応できないってのは大きな問題になり、これがその、例えば中国から日本が舐められる、舐められているってことにもつながり、そしてもう一つ経済で言うとこうですね」 村西利恵 「内向きで即応できない菅政権を見透かして、円相場は一時1ドル82円台までなりました」 青山繁晴 「はい。つまりこれはマーケットというものが、菅政権を見透かす、もっと言うと要するに舐めてるわけですよ。どうせ即応はできないだろうということで、もうどんどんどんどん、その、円をつり上げていって、そして介入の動きが今日はありましたからね、いったん戻したけど、でもそこへ戻すってのはいったん利益を確保する意味がありますから、その、投機筋は。もう一度また舐めて出てくるであろうっていうことなんですね。で、そうすると、もう今日の時点ではっきり言えることは、菅さんは、小沢派っていう体半分を抱えてようが、もういちいち小沢さんに今日みたいに時間を取ってもらえないのに相談したりするんじゃなくて、内政で苦しみながらも外交と経済だけは、もうまさしく突破力を持って、自分を捨てて、突進して、もう即断、即決で行くしかないんですよ。もうそれを有権者の側が民主支持、自民支持、そんなの関係なく、外交と経済はあなたの即応、即断で突破してくれということを、僕らは求めるしかないと思います」 山本浩之 「はい。まあ、代表選でどっちが勝ってもそのあと大変だってこと言われてましたけれども、これほどたくさんの問題があって、外交と経済、今、話聞いてたら、生まれ変わったぐらいの気持ちになってやらなきゃ突破できないですよ、ほんとに」 青山繁晴 「そうです。生まれ変わるのは僕はできると思ってて、要するに私心(わたくしごころ)を捨てりゃいいんですよ。菅さんね、昨日の会見でね、自分は、あの、任期はあと2年だとか、衆院議員の任期は3年だとか、それはね、私は少しでも長く続けたいっていうことを、もう欲望がバレバレなんですよ」 山本浩之 「あれは言っちゃダメですねー」 青山繁晴 「はい。そこを捨てて、いや、今日死んでもいいから、外交と経済についてはもう即断、即決でやるということを、言うべきだと思います」 山本浩之 「はい。ありがとうございました。以上、“ニュースDEズバリ”でした」 青山繁晴の尖閣紛争論
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野田首相、中韓露首脳と相次ぎ電話会談 戦略的互恵関係深化で一致http //sankei.jp.msn.com/politics/news/110906/plc11090622300026-n1.htm 野田佳彦首相は6日、中国の温家宝首相、韓国の李明博大統領、ロシアのメドベージェフ大統領と約15分間ずつ相次いで電話で会談した。温首相との会談では、戦略的互恵関係を深化させていくことで一致。沖縄・尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件を念頭に、海上で偶発的衝突が生じた場合、事態の悪化回避のため当局間で迅速に連絡を取り合う「海上連絡体制」を構築することを確認した。 温首相は早期訪中を招請し、野田首相は「都合の良い時期に訪中したい」と応じた。 李大統領とは、北朝鮮の核開発問題の解決に向けた連携を確認した。首相は北朝鮮による拉致問題解決への協力を求め、大統領は支援する考えを伝えた。 メドベージェフ大統領との会談では、首相が「真の友好関係の構築を目指すために領土問題を解決し、平和条約を締結することが必要だ」と主張、大統領は「静かで良好な雰囲気の中で議論する用意がある」と答えた。 売国奴野田が、中国の領海侵犯、領土侵略に対し、密談で闇に葬り去ること目的とする恐れのある確認を行った。 尖閣諸島は日本の領土である。決してどこの国にも所属しない公海ではない。侵略者に断固とした対応を行って領土、領海を守り抜かなければならないことが極めて重要であり、そのことは2010年の尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件で、民主党が中国の凶悪な突進行為という犯罪を隠蔽して中国を擁護したことで日本が国際的に不利な立場に立たされ、その後中国国内での尖閣諸島略奪の機運が高まり、現実に侵略行動が起こされていることでも明らかである。 今回の野田の行為は、明らかに尖閣諸島は日本の領土であるため、中国に毅然とした対応を取るということに逆行するどころか、あたかも中国は公海上にあるため、何か問題があったら話し合いで調整しましょうという、領土、領海放棄を宣言したととらえられる危険性さえある行為である。 これは間違いなく、野田が日本国土を守る気が全くなく、じわじわと日本の領土を中国に侵略させる手筈を整えている中国共産党は以下の左翼テロリストとしての謀略である。
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●日中関係07 から 最新の情報は、●日中関係 へ 110523 原発・防災で日中韓協力、3首脳会談で合意 [読売] 101218 「中国に親しみ感じぬ」8割 内閣府世論調査、尖閣影響 [朝日] 101107 石垣海保編集と断定 尖閣流出映像、告発視野に本格調査 [朝日] 101105 尖閣沖の衝突ビデオ? 動画サイトに流出 [朝日] 101017 中国3都市で数千人の反日デモ 日系店に投石、被害出る [朝日] 100925 「勾留は不法。日本は謝罪と賠償を」中国外務省が要求 [朝日] 100925 尖閣沖の衝突事件、中国人船長を釈放 「日中関係考慮」 [朝日] 100920 中国、「閣僚級の交流停止」 漁船長勾留延長で措置 [朝日] 0910 日中関係「良い」中国5割、日本は1割 共同世論調査 [朝日] 110523 原発・防災で日中韓協力、3首脳会談で合意 [読売] 菅首相は22日、中国の温家宝首相、韓国の李明博 イミョンバク 大統領と東京・元赤坂の迎賓館で約2時間会談し、東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所事故を受けて、原子力安全や防災での協力を強化する方針で一致した。 特に原子力安全では、緊急時の早期通報の枠組みを構築するとともに、3か国の専門家交流の協議を開始することで合意した。3首脳は会談後、原子力安全・防災、経済成長、環境など幅広い分野の協力を盛り込んだ首脳宣言を発表した。 首脳宣言は「3か国の協力は日本の早期復興に貢献するものだ。日本は原発事故と地震から得た教訓を中韓両国、国際社会と共有する」と明記した。原子力安全とエネルギー、防災分野の協力については、今後の取り組みを盛り込んだ付属文書もまとめた。 101218 「中国に親しみ感じぬ」8割 内閣府世論調査、尖閣影響 [朝日] 内閣府が10月に行った世論調査で、中国に親しみを感じない人が、過去最高の8割近くにのぼった。9月に起きた尖閣沖の漁船衝突事件が対中感情に影を落としているとみられる。また日中関係について、9割近くの人が「良好だと思わない」と答えた。 外交についての今回の調査で、中国に「親しみを感じない」と答えた人は77.8%。前年から19.3ポイントの大幅増で、1978年以降の調査で最悪となった。日中関係を「良好だと思わない」と考える人は、前年から33.4ポイント増えて88.6%に達した。「親しみを感じる」人は20.0%(前年比18.5ポイント減)とほぼ半減し、過去最低だった。 日本人の対中感情は、80年代後半までは「親しみを感じる」割合が、7割前後を保っていた。しかし天安門事件が起きた89年に急激に悪化。その後はほぼ横ばいだったが、両国関係は、小泉純一郎氏が首相就任後、靖国神社参拝などで冷え込んだ。国民の中国への親近感も、アジア杯サッカーでの中国人観客の反日的な応援が問題になった2004年以降、さらに落ち込んだ。 「東アジア共同体」を掲げて対中関係を重視する鳩山政権誕生直後の昨年調査では若干好転したが、今回急激に冷え込み、長期的な低落傾向に歯止めがかかっていない。 日米関係では、米国に「親しみを感じる」人の割合は79.9%で、過去最高を記録したのに、両国関係を「良好だと思う」人は前年から8.8ポイント下がって73.0%に。普天間問題をめぐって関係がぎくしゃくしたことが影響したと見られる。 ロシアに親しみを感じる人は14%(前年比1.4ポイント減)、韓国に親しみを感じる人は61.8%(同1.3ポイント減)と、いずれも微減した。 調査は、10月21~31日に面接方式で実施。対象者3千人のうち1953人が回答した(回収率65.1%)。(山岸一生) 101107 石垣海保編集と断定 尖閣流出映像、告発視野に本格調査 [朝日] 沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件に関するビデオ映像がインターネット上に流出した問題で、海上保安庁は6日、石垣海上保安部(沖縄県石垣市)で編集した映像が流出したと断定。何者かが故意に漏らした疑いが濃厚とみて、刑事告発を視野に、捜査部門が中心になって同海保職員からの聞き取りを本格化させた。 同庁は6日午後、さらに2人の職員を第11管区海上保安本部(那覇市)と石垣海保に派遣。派遣された職員は計13人になった。本庁の捜査部門から派遣された職員は、映像を編集したとみられる職員らから当時の状況などを聴いている。 海保関係者らによると、石垣海保は複数の巡視船から合計10時間近い映像を撮影した。衝突事件の公判の証拠には撮影した映像すべてが必要だが、石垣海保は検察や裁判所に対して容疑の場面を説明する目的で、映像を複数の種類の長さに編集してCD―Rを作成。十数本を那覇地検に渡していたことが判明している。このうち1本の収録時間がネット上の映像とほぼ一致している。 石垣海保では巡視船が撮影した映像をテープやメモリー媒体の形で金庫に保管していた。だが、同海保の捜査部門の複数の職員は流出したものと同じ映像の閲覧が可能だったとみられる。 海保職員が映像を外部に漏らしたとすれば、国家公務員法の守秘義務違反に当たる可能性がある。外部の人間が媒体を持ちだした場合は窃盗罪に問われる可能性がある。 流出した映像は合計44分余り。投稿された動画サイト「ユーチューブ」では1本の動画の制限時間が15分なので、6本に分けて投稿されている。このうち、2本目と4本目の動画の末尾には、映像内の字幕と同じフォントで「企画・制作 PL63 巡視船よなくに」と記されている。もともとの映像は全体が1本にまとめられており、この部分は投稿の際に後からつけ加えた可能性もある。 101105 尖閣沖の衝突ビデオ? 動画サイトに流出 [朝日] 尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件のビデオと見られる映像が、インターネットの動画サイト「ユーチューブ」に投稿され、5日未明段階で誰でも閲覧できる状態になっていることが分かった。11分を超えるものなど複数の動画が投稿されていた。海上保安庁などは、映像が流出していないか確認を進めている。 投稿されている映像の一つは、「日本の尖閣 海上保安庁5」と題されており、約3分30秒ほど。映像によると、逃走する漁船の左側を、巡視船「みずき」と見られる船が並走している。これまでの海保の説明と同様に、「ビン(ビンは門がまえに虫)晋漁5179」と記された船が海保の巡視船とみられる船の右舷にぶつかる様子が収録されている。映像に収録されている音声には、サイレンが鳴り響いており、巡視船は警告を続けている。 衝突の映像は1日に衆参両院の予算委員会理事らが、国会内で視聴したばかり。このとき公開された映像は6分50秒ほどに編集されたもので、今回サイトに投稿された映像と同じものかは不明。 これまでに漁船が巡視船に衝突する様子のビデオを見たことがある海上保安庁幹部は、「本物かどうかは確認中」としながらも、「自分たちが見たものよりも多くの映像が含まれている」と驚いた様子で話している。 101017 中国3都市で数千人の反日デモ 日系店に投石、被害出る [朝日] 【北京=古谷浩一、成都=林望】中国の四川省成都など少なくとも3都市で16日、数千人規模の反日デモがあり、日系スーパーのガラスが割られるなどした。尖閣諸島問題を巡り東京の中国大使館前で同日、中国に対する抗議デモが予定されたことなどに反発し、インターネットや携帯電話を通じてデモが呼びかけられていた。 大規模な反日デモが中国各地で起きたのは2005年4月、日本の国連安保理常任理事国入りの動きや、小泉純一郎首相(当時)の靖国神社参拝に対する反発が広がった時以来となる。 尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件で悪化した日中関係は、今月初めにブリュッセルで菅直人首相と温家宝(ウェン・チアパオ)首相が会談し、関係修復の動きが進んでいたが、中国での根強い反日感情が示された形だ。北京では中国共産党の重要会議を開催中で、その最中に起きた異例のデモは、中国の対日政策にも影響を与えかねない。今月下旬のハノイでの開催に向けて調整が進んでいる日中首脳会談などに影響を与える可能性もある。 北京の日本大使館や成都の日系企業駐在員らによると、16日午後2時(日本時間同3時)ごろから成都市のイトーヨーカ堂と伊勢丹の前に千人以上の若者らが集結し、「釣魚島(尖閣諸島)を返せ」などと叫び始めた。周囲の群衆も参加して数千人規模にふくれあがり、石やペットボトルも投げられた。イトーヨーカ堂は臨時休業し、客らを避難させた。窓ガラス2枚が割られ、シャッターも壊されたという。女性従業員は「店の周りがすべて埋め尽くされ、怖かった」と語った。 重慶の日本総領事館によると、成都市在住の日本人は300人前後で、けが人の情報などはないという。 中国の新華社通信などによると、陝西省西安市では7千人以上の学生たちが「日本製品を買うな」などと叫びながら行進。日本料理店のドアのガラスが割られたほか、一部が日系スポーツ用品店に押し入り、治安当局に排除された。河南省鄭州市でもデモがあったという。 中国のネット上では13日ごろから、東京の中国大使館前での抗議デモ計画に反発する形で、各地でデモが呼びかけられ、関係者によると、デモの行進ルートなども事前に情報が回っていたという。また、尖閣諸島の問題を巡り、日本の中国公館などに発煙筒が投げられたりする事件が相次いでいることが報じられ、市民の対日感情を刺激していた。 日本大使館は16日、中国外務省に対し、在留邦人の安全確保などを要請した。 東京ではこの日、尖閣諸島での漁船衝突事件に抗議する民間団体主催のデモがあり、主催者発表で3200人(警察発表1800人)が日の丸やプラカードを掲げ、「中国による主権侵害を許さない」などと気勢を上げた。 これに対し、中国外務省の馬朝旭報道局長は同日、日本政府に対して「重大な関心を表明した」との談話を発表し、中国大使館の人員や施設の安全を確保するよう日本側に求めたとした。 100925 「勾留は不法。日本は謝罪と賠償を」中国外務省が要求 [朝日] 沖縄県・尖閣諸島沖での衝突事件で逮捕され、沖縄県警八重山署(石垣市)に勾留(こうりゅう)されていた中国漁船の船長(41)は25日午前1時半過ぎに同署で釈放され、中国政府のチャーター機で南部の福建省に戻った。これを受け、中国外務省は同日未明、日本の司法措置を「不法で無効」とし、「日本側は謝罪し、賠償すべきだ」との声明を出した。日本側は拒否する構えだ。一方、菅直人首相は訪問先のニューヨークで24日、釈放は政治的判断ではないとの立場を強調。前原誠司外相は、同様の事案には「毅然(きぜん)として対応する」と述べた。 ◇ 【北京=古谷浩一】中国外務省の声明は、中国漁船船長の勾留などについて「領土と主権への重大な侵犯」と強調し、日本への「強烈な抗議」を表明した。さらに「日本側の漁民に対する勾留や取り調べは、いかなる形式の司法措置であれ、すべて不法であり無効だ。日本側は中国側に謝罪し、賠償すべきだ」とした。釈放後も中国側は強硬姿勢を崩さず、日中関係の対立が続く可能性が出てきた。 外務省報道局長らの「談話」といった通常の形ではなく、「声明」という、より強い形式をとった。領土や主権といった問題では「妥協はしない」(温家宝〈ウェン・チアパオ〉首相)との政府の姿勢を国内外に強く訴える狙いがあるとみられる。声明は、「釣魚島とこれに付属する島々(尖閣諸島)は中国固有の領土だ」との立場も強調し、事件をめぐる「外交的な勝利」(中国当局者)を国際社会にアピールした形だ。 中国政府は船長の逮捕、勾留を受け、「即時の無条件釈放」を要求して強硬な姿勢を高めてきた。すでに閣僚級の交流停止やレアアース(希土類)の対日輸出停止といった具体的な措置を取っており、影響は両国の政府間だけでなく、民間交流や経済分野での動きなどにも広がっている。日本法人の出資で合意していた東シナ海ガス田「白樺(しらかば)」(中国名・春暁)で、一方的に掘削作業を始めた可能性も高い。謝罪要求を持ち出したことで、こうした対抗措置がすぐには解除されない可能性がある。 一方、声明は、両国が「戦略的互恵関係の発展の方向を堅持することは両国人民の根本的な利益に合致する」と言及し、両国政府間のハイレベル交流再開に含みを持たせた。「双方は両国間の問題を対話と協議で解決し、両国関係の大局を守るべきだ」と呼びかけ、同様の事件の再発防止を求める姿勢も示した。 釈放された中国人船長は25日午前4時(日本時間同5時)ごろ、中国政府のチャーター機で船長の地元である福建省の福州市に到着した。胡正躍外務次官補らが空港で出迎えた。 100925 尖閣沖の衝突事件、中国人船長を釈放 「日中関係考慮」 [朝日] 東シナ海の尖閣諸島沖で中国漁船と石垣海上保安部(沖縄県石垣市)の巡視船が衝突した事件で、那覇地検は24日、同保安部が公務執行妨害の疑いで逮捕した中国人船長、せん其雄(せん・きゆう、せんは憺のつくり)容疑者(41)を処分保留のまま釈放すると発表。船長は25日未明に釈放され、チャーター機で離陸した。同地検の鈴木亨次席検事は24日の記者会見で、巡視船側の被害が軽微だったことなどに加え「わが国国民への影響と今後の日中関係を考慮すると、これ以上、身柄の拘束を継続して捜査を続けることは相当でないと判断した」と説明した。一方、仙谷由人官房長官は「検察から釈放するとの報告を受け、了とした」と述べ、政治介入はなかったとの立場を強調した。 検察当局が容疑者の身柄の取り扱いに関連して、外交への配慮を明言するのは極めて異例だ。那覇地検はこの日、最高検などと協議して処分を最終決定した。最高検は「官邸などの影響を受けた判断ではなく、検察独自の判断だ」としている。ただ、同地検は外務省の中国担当者にも意見を求め、「日中関係への影響がある」との返答を得たという。 同地検の鈴木次席検事は処分の理由について、巡視船側に直ちに航行に支障が生じるほどの損傷や負傷者が出ていない▽船長の行動に計画性が認められない▽日本国内での前科がない――などの事情を列挙。日中関係については「中国政府に配慮したということではない」と繰り返した。 29日の勾留(こうりゅう)期限を前に釈放を決めた理由については「必要な捜査がほぼ終結する見込みになったため」と述べた。一方で、船長が漁船を急転回させて、巡視船に故意に衝突させたことは明白で、危険な行為だったとも指摘した。 最高検によると、船長への処分は不起訴(起訴猶予)になる見込みという。 検察庁法14条の規定で、法相には個別の事件で検事総長のみを指揮できる「指揮権」がある。柳田稔法相は24日、「検察当局が被疑者を釈放することを決定した後、その発表前に報告を受けた。検察庁法に基づく指揮権を行使した事実はない」と説明した。 仙谷官房長官は24日夕の記者会見で「検察が捜査を遂げた結果、処分保留で身柄を釈放するという報告を受けたので、了とした」と語った。その上で、「(両国が)戦略的互恵関係を構築するにあたり、刑事事件の処理とは別に大局的な政治判断が必要だ」として、首脳会談を含めたハイレベルの交渉で両国関係の修復を図りたい考えを表明した。また、地検が釈放決定にあたって「日本国民への影響や今後の日中関係を考慮した」と発表したことについて「検察官が総合的な判断のもとに身柄の釈放や処分を考えたと言われれば、そういうこともあり得る」と理解を示した。 海保によると、船長は7日午前10時56分ごろ、尖閣諸島・久場(くば)島の北西約15キロの日本領海上で、巡視船「みずき」(197トン)の停船命令に応じず、急に方向を変えて左前方のみずきに左舷を衝突させ、海上保安官の公務の執行を妨害した疑いで8日未明に逮捕された。 船長以外の中国人乗組員14人は任意の取り調べの後、13日に帰国し、漁船も返還された。一方、船長は巡視船にぶつかった事実は認めたが、公務執行妨害の犯意は否認しているなどとして、石垣簡裁は19日に10日間の勾留延長を認めていた。 ●日中関係06 より 110523 原発・防災で日中韓協力、3首脳会談で合意 [読売] 101218 「中国に親しみ感じぬ」8割 内閣府世論調査、尖閣影響 [朝日] 101107 石垣海保編集と断定 尖閣流出映像、告発視野に本格調査 [朝日] 101105 尖閣沖の衝突ビデオ? 動画サイトに流出 [朝日] 101017 中国3都市で数千人の反日デモ 日系店に投石、被害出る [朝日] 100925 「勾留は不法。日本は謝罪と賠償を」中国外務省が要求 [朝日] 100925 尖閣沖の衝突事件、中国人船長を釈放 「日中関係考慮」 [朝日] 100920 中国、「閣僚級の交流停止」 漁船長勾留延長で措置 [朝日] 0910 日中関係「良い」中国5割、日本は1割 共同世論調査 [朝日] 100920 中国、「閣僚級の交流停止」 漁船長勾留延長で措置 [朝日] 尖閣諸島沖で中国漁船と海上保安庁の巡視船が衝突した事件で、中国政府は19日夜、日中間の閣僚級以上の交流の停止などの措置をとったことを明らかにした。一方、逮捕された中国人船長(41)について石垣簡裁は同日、10日間の勾留(こうりゅう)延長を認めた。これに対し、中国の王光亜筆頭外務次官は丹羽宇一郎駐中国大使と電話会談し、抗議を表明。「日本側がすぐに船長を釈放しなければ、中国側は強烈な対抗措置をとる」と述べた。 国営新華社通信によると、中国外務省は、航空路線増便をめぐる交渉の中止、日中石炭関係総合会議の延期などの措置もとった。 中国政府は小泉純一郎元首相の靖国神社参拝や、2001年の台湾の李登輝元総統の訪日の際、閣僚級などの政府高官の交流停止の措置を日本に対してとったことがある。今回の衝突事件を「領土と主権にかかわる問題」と位置づけ、こうした例にほぼ匹敵する強い姿勢を一方的に示したといえる。中国の閣僚級には地方の省長なども含まれる。日中関係の広い分野への影響は避けられない状況だ。 中国外務省によると、王次官は丹羽大使との電話会談で船長の勾留延長に「強烈な怒りと抗議」を表明。「中日関係はすでに厳重に損なわれている。今後どのような事態になるかは、日本がいかなる選択をするかにかかっている」と牽制(けんせい)した。 日本政府関係者によると、王次官は閣僚級以上の交流の停止など具体的な措置については言及しなかった。 北京の日本大使館によると、丹羽大使はこれに対し、「中国側に冷静かつ慎重な対応を求める」としたうえで、中国側が東シナ海のガス田「白樺(しらかば)」(中国名・春暁)に掘削作業用とみられる機材を運び込んだことについて「いかなる一方的な開発行為も控えるように求める。これまでの合意に反するようなことがあれば、しかるべき措置を検討せざるをえなくなる」と申し入れた。中国側は衝突事件後、同ガス田の日中共同開発を巡る条約交渉延期などの措置を発表している。 日本外務省関係者は朝日新聞の取材に対し、「日本側は冷静に対応している。国内法に基づいて粛々とやるしかない」と語り、即時釈放には応じられないとの認識を示した。一方で、「日中関係がおかしくなっているのも確かなので、冷静な対応を求めながら、2国間のマネジメントをどうしていくか知恵を出していかなければならない」とも語った。 中国内では日本批判の声が高まっており、満州事変のきっかけとなった柳条湖事件79周年の18日には北京など各地で抗議デモが起きた。1万人規模の訪日団体旅行のキャンセルといった影響も広がってきている。 北京で19日に始まった国際観光イベント「北京国際観光祭」で、観光庁が主催する日中青少年観光交流の訪中団など、日本からの参加団体の出演が急きょ取りやめとなった。衝突事件をめぐり抗議デモなどが起きた中、主催者の北京市から取りやめの打診があったといい、日本側が安全面の判断として出演を辞退したという。 訪中団は約40人で、17日に北京入り。沖縄のエイサーや津軽三味線などを、北京国際観光祭の開幕式などで演奏する予定だった。 一方、海上保安庁の巡視船に衝突し、公務執行妨害の疑いで逮捕、送検され、19日に勾留延長が決まったトロール漁船の中国人船長(41)は、調べに対し、巡視船にぶつかった事実は認めているが、公務執行妨害の犯意については否認しているとみられる。 海保と検察は、事件当時に巡視船が撮影した衝突前後のビデオ映像や漁船の航跡などを分析。新たな勾留期限の29日までに容疑を固めた上で、起訴するかどうかを決める方針だ。 漁船は日本領海で違法に操業していた外国人漁業規制法違反の疑いもあり、海保が漁船の航跡などを検証して調べを進めている。(古谷浩一=北京、永田工、山尾有紀恵) 0910 日中関係「良い」中国5割、日本は1割 共同世論調査 [朝日] 2008年9月10日8時10分 中国人は過半数が今の日中関係を良いと感じているが、日本では1割強――。日本の非営利組織・言論NPOと中国メディアが8日発表した「08年日中共同世論調査」で、そんな結果が出た。中国製ギョーザの中毒事件などで日本側に不信感が強いことが落差につながったようだ。 中国側で今の日中関係が「良い」と答えた人は54.3%で、前回の24.9%から2倍以上に増えた。日本側は13%で、逆に「悪い」と答えた人が46.1%に達している。今後の日中関係についても、中国側は「良くなる」が81%と肯定的な意見が多いのに対し、日本側は「変わらない」(35%)が「良くなる」(32.2%)を上回った。 両国関係の発展を妨げる原因については、日中とも「歴史問題」(日本53.9%、中国71.8%)が1位だったが、日本側の2位は「中国産品の安全性の問題」(46.2%)。中国製品への不安感を尋ねると、日本人の95%が「不安」と回答し、中国側の調査でも38.8%が自国の食品に「不安」と感じていた。 一方、相手国の訪問経験は日本側が15.4%、中国側が0.4%にすぎない。双方ともに相手国の情報は90%以上を自国メディアの報道に頼っており、中国側の調査では日本の政治体制について46.4%が「軍国主義」と答えた。 言論NPOの工藤泰志代表は「全体として中国側が楽観的な見方なのに対し、食の安全の問題の影響などで日本国民には中国に対するマイナスイメージが強まっている。両国の基本的な理解でも依然、隔たりがある」と分析する。 中国側の調査は6、7月に北京や上海など5都市で18歳以上の1557人が回答。日本側は同じ時期に全国で1千人から回答を得た。調査は05年から毎年実施している。 URL http //www.asahi.com/national/update/0908/TKY200809080343.html
https://w.atwiki.jp/minsutoumatome/pages/343.html
不審な男が衆議院通用門に乗用車で突入した事件に関し 公務員の心構えについて 情報公開について 政治の責任について 来年度予算の圧縮を目指す「事業仕分け」について 「事業仕分け」でのスパコン予算に関して、菅副首相が見直しを表明したのを受けて 消費税率について 西松事件の際、小沢一郎氏に対し辞任を促した件に対して 選挙と政策について 学生時代のニックネーム「ケロヨン」の由来について 郵政民営化見直しの閣内論議について 民主党政権による2010年度予算について 閣僚・省庁の数について 菅直人首相について 議員の世襲について 野党の追及について 前年の民主党の衆院選マニフェスト(政権公約)に関して 尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件に関連し同海域で中国側の監視船とみられる船が活動していることについて 尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件に対する漁業関係者から不安の声について 尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件での日本側が譲歩しながら中国側が引き続き強硬姿勢なことについて 尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件で枝野幸男幹事長代理が中国を「あしき隣人」と批判したことについて 対中外交について 自民党の山本一太議員の新聞報道に基づく質問について 政府参考人として菅内閣の天下り対策に批判的な答弁をしたキャリア官僚の古賀茂明氏に対し 尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件で船長釈放は中国の属国になると批判され 批判された参院予算委員会での一連の答弁について同日参院議員運営委員会で謝罪したことを質問され 衆院北海道5区補欠選挙敗北について聞かれ 自身に批判的なマスコミについて 尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件で衝突の様子を映した海上保安庁撮影のビデオがインターネット上へ流出について中国政府から憂慮が伝えられたことに関して APEC首脳会議会場の事前視察での産経記者とのやりとり 政府が環太平洋経済連携協定(TPP=トランス・パシフィック・パートナーシップ)の対外交渉参加を見合わせたことについて 尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件での海保ビデオ流出で閣僚ではなく海保長官ばかり責任を問うことについて 閣僚が国会で問題発言を連発している原因について 政権について 野党の審議拒否について 小沢一郎元代表に政治倫理審査会の出席を求めながら、2009年7月に偽装献金問題をめぐり衆院政治倫理審査会での弁明を議決されながら拒否した鳩山由紀夫前首相は不問にしていることを指摘され 野党について 衆院選のマニフェストについて 2010年の尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件の対応について 野党について 不審な男が衆議院通用門に乗用車で突入した事件に関し 「政府の対応に不満を持つなら、目指すは(首相)官邸か内閣府だ」@2004/9/30 上へ 公務員の心構えについて 「間違いを認め、率直に謝ることから始めよう」「上から目線をやめて国民目線で語ろう」@2009/9/18行政刷新担当相就任時に職員に配布された「CHANGEのための仙谷ウェイ」と題するビラで(ソース) 上へ 情報公開について 「戦後自民党政治は『寄らしむべし、知らしむべからず』でずっと来た。陰でこそこそという部分があるから国民が政府のやっていることを信頼しない」@2009/9/20民放番組で →2010年9月の尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件では事件の判断材料となる海上保安庁の巡視船の撮影テープの公開要求を拒否(ソース) 上へ 政治の責任について 「政治と行政の関係で政治がとるべき責任をとろうとしない。その辺が現在の政治家不信を生んでいるのではないか」@2009/10/9報道各社のインタビューで →2010年9月の尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件で地検に高度な外交的判断をを押し付けたとの批判に「那覇地検の判断を了とする。私の立場からは、それ以上のことを言うべきでない」(ソース)(ソース) 上へ 来年度予算の圧縮を目指す「事業仕分け」について 「政治の文化大革命が始まった」@2009/11/12毎日新聞の政策情報誌「毎日フォーラム-日本の選択」のシンポジウム「政治は変わったか~民主政権の課題と自民再生への展望」で 「事業仕分け」でのスパコン予算に関して、菅副首相が見直しを表明したのを受けて 「科学技術は大事だが、世界一でなくてもいい。予算を見直す方向で問題提起があったわけだから、専門的に早急に検討しないといけない」@2009/11/23読売新聞 上へ 消費税率について 「人口減少、超高齢化社会の中で、現役世代に大きな負担をかける仕組みはもたない。消費税を20%にしても追いつかない」@2010/1/6東京都内での講演で 上へ 西松事件の際、小沢一郎氏に対し辞任を促した件に対して 「当時は野党の一代議士で、選挙に勝つための政治判断で発言するのは当たり前。今は行政府の一員で、自らの発言を律しなければならない」「(柴山氏に対して)大変お若いので一直線に質問している」@2010/1/21衆院予算委員会で(魚拓) 上へ 選挙と政策について 「2005年の郵政選挙の後、政策的にまともなことを提起するのでは、なかなか日本の選挙は勝てない、と総括した」@2010/2/4参院決算委員会で(ソース) 上へ 学生時代のニックネーム「ケロヨン」の由来について 「(薬局の)看板を夜、酒を飲んだついでに失敬して下宿の部屋に飾ったから(※「失敬した」看板は、ケロヨンではなく、「コルゲンコーワ」などの薬品で知られる「興和」のキャラクター、「ケロちゃん」だったとみられる)」@2010/3/1ラジオ日本の番組に出演し(ソース)(魚拓) 上へ 郵政民営化見直しの閣内論議について 「ちゃんと議論せずに既成事実を積み上げていいとは思わない。閣内議論をお願いしようと考えている」@2010/3/24都内で記者団に対し(ソース) 上へ 民主党政権による2010年度予算について 当初予算としては戦後初めて税収を上回ったことについて「戦争末期の軍事費が膨れあがった時くらいしかなかった。本来、あってはならない姿だ」「どなたが見ても『この国が続くのか』と不安心理を醸し出すのは間違いない」@2010/4/1CS放送朝日ニュースターの番組収録で(ソース) 上へ 閣僚・省庁の数について 「少ない。もっと省庁も大臣も分けたほうが機能的に良い仕事ができる」@2010/4/12参院行政監視委員会で(ソース) 上へ 菅直人首相について 「一番偉いのは、人の悪口を言わないところ。勝負勘と潔さは、足もとにも及ばない」@2010/6/8記者会見で(ソース) 上へ 議員の世襲について 「現内閣の閣僚で世襲議員は一人もいません」@2010/6/9記者会見で(ソース) →中井洽国家公安委員長の父が衆院議員を務めていたため撤回 上へ 野党の追及について 「『政治とカネ』で罵詈(ばり)雑言を投げつける質問をした方が昨日(15日)いたが、国会でなければ名誉棄損の告訴状がその日のうちに3本も4本も出ざるを得ない議論で、いかがなものかと思った」@2010/6/16記者会見で(ソース) 上へ 前年の民主党の衆院選マニフェスト(政権公約)に関して 「のんきな構想でつくったが、税収が当初予算(の見通し)よりも減った」@2010/6/18BS朝日の番組収録で(ソース) 上へ 尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件に関連し同海域で中国側の監視船とみられる船が活動していることについて 「(現在)2隻が、9月24日夕刻から尖閣諸島周辺の、これは接続水域内で、ここを徘徊(はいかい)している。こういうことはおやめになったらいかがですかと、やめてくれということを申し入れてあります」@2010/9/27記者会見で(ソース) 「(調査船が)周辺にいらっしゃることは確認しているようだ」@2010/9/28記者会見で(ソース) 上へ 尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件に対する漁業関係者から不安の声について 「あまり風評とかで盛り上げていくのはよくない」@2010/9/28記者会見で(ソース) 上へ 尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件での日本側が譲歩しながら中国側が引き続き強硬姿勢なことについて 「20年前ならいざ知らず、(中国は)司法権の独立、政治・行政と司法の関係が近代化され、随分変わってきていると認識していたが、あまりお変わりになっていなかった」「領事面接の便宜取り計らいや14人の世話を通じた報告で中国側も理解してくれるだろうと判断していた」「司法過程についての理解がまったく(日本と中国で)異なることを、もう少しわれわれが習熟すべきだった」@2010/9/29記者会見で(ソース) 上へ 尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件で枝野幸男幹事長代理が中国を「あしき隣人」と批判したことについて 「日本が侵略、及び侵略的行為によって(中国に)被害をもたらしていることも間違いない」「少なくとも2000年に及ぶ付き合いだ。歴史の俎上(そじょう)に載せれば、そんなに中国のことを言うべき話ではない」「桃太郎などの寓話(ぐうわ)も中国から取ってきたようなものが多い」@2010/10/4記者会見で(ソース)(ソース) 上へ 対中外交について 「弱腰だ、弱腰だと言うが、『柳腰』というしたたかで強い腰の入れ方もある。しなやかに、したたかに中国に対応していく」@2010/10/12衆院予算委員会で 《柳腰(やなぎごし) シダレヤナギを思わせる、すんなりした細い腰つき。美人の腰の形容》(岩波国語辞典) →翌日の衆院予算委員会で自民党の鴨下一郎氏が誤用を指摘 →「別に女性が弱いとか、か弱いとか、あるいは柳腰だから弱いということは、どこかの辞書に書いてあるかはわかりませんけど、私は女性ほど強いものないと思っている。この種の話を、一時、大きい声を出すとかね、なんとかで、強面でいったら良かったんだとか、強腰で良かったんだとかそういう話では決してないと思う。 やっぱ少なくともわれわれは、1984年の日清戦争以降、「なめられてたまるか」とか「負けてなるものか」とか、その気負いだけで突き進んだ部分が1911年以降、日本の破綻に結びついたと総括して、従って、1905年のポーツマス条約について、これは完全に弱腰外交どころか、日比谷公園が焼き討ちされたところのでいった。そのぐらい、大騒動に発展したわけです。 政府が日本とロシア、あるいは中国、あるいはその他の英国、フランス、ドイツと中国を占領していた国々との関係での力関係をほとんど考慮することなく、そういう実情を、当時の政府もあまり教えていなかった。それでこんな、賠償金も取れずに(小村寿太郎が日本に)帰ってきたと。そういう平和条約を結んだのはけしからんということで、あの事件が起こった。 外交全体としては、いろんな現実的な二国間、およびそれを取り巻く周辺の力関係や状況変化というものを考えながら取り結んでいかないといかんなということを改めて思っておりまして、その観点から釈放だけを取り出してどうのとか、逮捕だけを取り出してどうのとか、これはやっぱりあんまり声高に叫ぶことはよろしくないんじゃないかなと、ま、そんな総括でございます。」@2010/10/13記者会見で(ソース) 上へ 自民党の山本一太議員の新聞報道に基づく質問について 「最も拙劣な質問方法だ」「新聞記事を確認する質問なんて聞いたことがない」@2010/10/14参院予算委員会で →翌日、仙谷氏が2004年に日本歯科医師連盟(日歯連)によるヤミ献金事件をめぐり「(自民党の国会議員による関与が)少なくとも新聞報道にはある」などと質問していたことを山本議員が指摘 →「私の質問もある意味で拙劣だったことになる」@2010/10/15記者会見で(ソース)(ソース) 上へ 政府参考人として菅内閣の天下り対策に批判的な答弁をしたキャリア官僚の古賀茂明氏に対し 「彼の将来が傷つき残念だ」@2010/10/15参院予算委員会で(ソース) 上へ 尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件で船長釈放は中国の属国になると批判され 「属国化は今に始まったことではない」@2010/10/15参院決算委員会で船長釈放直後に抗議した自民党の丸山和也議員が公表(ソース) 上へ 批判された参院予算委員会での一連の答弁について同日参院議員運営委員会で謝罪したことを質問され 記者 「参院質疑での不適切な答弁はどの答弁で、どういう点が不適切だったのか?」 仙谷氏「あのう、今申し上げたのを、あるがままに受け取っていただければ結構でございます。その余はノーコメントに致します。はい、どうぞ!」 記者 「謝罪をした感想、気持ちはいかがか」 仙谷氏「ノーコメントです。」 記者 「議運の理事からの発言はどうだったか?」 仙谷氏「それもノーコメントです」 記者 「経済対策などをめぐって国会で与野党協議の在り方が協議されている中、官房長官の答弁が議運で問題視されていることについてはどう考える?」 仙谷氏「ノーコメントです」 記者 「長官、なぜノーコメントなんですか?」 仙谷氏「ノーコメントだからノーコメントです」@2010/10/22記者会見で(ソース) 上へ 衆院北海道5区補欠選挙敗北について聞かれ 「あの選挙区は、産経新聞の影響力が強いということかもしれませんね」@2010/10/25記者会見で(ソース) 上へ 自身に批判的なマスコミについて 「産経新聞はそういう書き方をするんですよ。近ごろは健康食品の広告ばかり。そのうち、キャバクラの広告を載せるのではないですか」@2010/10/29衆院内閣委員会で岡崎トミ子国家公安委員長に(ソース) 上へ 尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件で衝突の様子を映した海上保安庁撮影のビデオがインターネット上へ流出について中国政府から憂慮が伝えられたことに関して 「事実関係が調査できればしかるべく説明を申し上げることになる」@2010/11/5記者会見で(ソース) 上へ APEC首脳会議会場の事前視察での産経記者とのやりとり (会場内に展示された)広島の「熊野筆」をおもむろに手に取ると記者を呼び寄せ、「あなた肌のきめが細やかだから…」と筆で記者の頬をなでなで。「気持ちいい!って言わなきゃ」と笑みを浮かべた。さらに熊野筆が高級化粧品ブランドでも利用されていることを説明した上で「奥さんいる?これ今度のクリスマスなんかに買ってプレゼントしたら見直されるよ。『罪悪』すべてを流してくれるんじゃないか?」。記者が「どんな『罪悪』を?」と切り返すと、仙谷氏は「知りませんよ(笑い)。仕事を一生懸命していたら、あなたは存在自体が『罪悪』なんだよ」と応じた。@2010/11/6(ソース) 上へ 政府が環太平洋経済連携協定(TPP=トランス・パシフィック・パートナーシップ)の対外交渉参加を見合わせたことについて 「日本人の精神のありようが鎖国状態になっている」@2010/11/9記者会見で(ソース) 上へ 尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件での海保ビデオ流出で閣僚ではなく海保長官ばかり責任を問うことについて 「政治職と執行職では(責任の)レベル、次元が違う(※「政治職」「執行職」という言葉は法令上存在しない)」@2010/11/11記者会見で(ソース) 上へ 閣僚が国会で問題発言を連発している原因について 「(野党側から)細かいところの無通告質問が多く的確に答えるのは難しい。大臣が守備範囲外のところまで聞かれても、森羅万象、すべての資料を用意したり頭に入ったりはしていない」@2010/11/19記者会見で(ソース) →民主党が野党時代には国会戦術として無通告質問を実施(ソース) 上へ 政権について 「野党は審議しない理由をあまり探さないほうがいいのではないか」 「朝7時から夜11時まで一生懸命いろんな改革を実行してもマスメディアがプラス評価でお書きいただいていない」@2010/11/30記者会見で(ソース) 上へ 野党の審議拒否について 「そういうことが通るのかどうか、お互い政治ですから、よく考えなきゃいけない。法律論としては衆院も参院も通らない」@2010/12/22記者会見で(ソース) 「野党が私に対する問責決議を盾に国会審議に応じないという党利党略の戦術を取るなら、国民の信頼を失うことになる」」@2011/1/5記者会見で(ソース) 上へ 小沢一郎元代表に政治倫理審査会の出席を求めながら、2009年7月に偽装献金問題をめぐり衆院政治倫理審査会での弁明を議決されながら拒否した鳩山由紀夫前首相は不問にしていることを指摘され 「今の民主党執行部は(同年8月の)衆院選でそれまでの問題は当然、クリアされたとお考えではないか」「衆院選を経て院の構成が変わり、新議員が来たことで、民主党が野党だった国会での議決はほとんど意味がなくなった。(政倫審議決は)法案でいえば廃案だ」@2011/1/6記者会見で(ソース) 上へ 野党について 「なかなか熟議の国会がつくれる環境にない。(野党は)とにかくこき下ろして内閣をつぶせばいいということで、国民にとっては大変不幸なことだ」@2011/1/22徳島市で開かれた党の会合で(ソース) 上へ 衆院選のマニフェストについて 「少々、約束に言い過ぎの部分があったかもしれない」「日本の置かれた状況を考えると、単にマニフェスト違反だから(衆院を)解散せよ、それまでは協議にも応じないということで間に合う時代なのか」@2011/2/13徳島市内で講演し(ソース) 上へ 2010年の尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件の対応について 「私はいまだに、あの時のやり方、やったこと、すべて正しかったと思っている」@2012/1/22大阪市内のホテルで講演し(ソース) 上へ 野党について 「野党をやらせたら、私よりできるやつはいない。私がやるんだったら、似合う」@2012/1/28大分市で開かれた党大分県連大会で講演し(ソース) 上へ
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1.4.数の取り扱い 1.4.1.取り扱う数 FERTCGのゲームでは整数のみを取扱います。分数や少数は使用しません。 サプライズカード等によって分数や少数が出てくる可能性がある場合、切り上げか切り捨てかがそのサプライズカード等に明記されています。 1.4.2.負数の取り扱い ユニットの気力や攻撃回数、サプライズカード等のコスト、ダメージの総量などが0未満になった場合、その数字が変わるとき以外は0として扱います。 ただし、ダメージを計算する際のダメージ修正は0未満の値であってもそのまま適用します。 1.4.3.未知数の取り扱い サプライズカード等のコストに未知数が含まれている場合、その値はそのサプライズカード等の使用を宣言したときに決定します。いずれかのプレイヤーが任意の値を決定できる場合は、宣言時に未知数がいくつになるかも宣言する必要があります。 サプライズカード等の効果にのみ未知数が含まれている場合、その値はそのサプライズカード等を解決するときに決定します。 一枚のカードに同じ未知数が複数回書かれている場合、それは決定された時点で全て同じ値になります。 例:消費チップが「X」であり、カードテキストに「山札からカードをX枚引く。」とあるサプライズカードを使用した場合、Xは宣言時に決定します。 また、消費チップのXとカードテキストのXは同じ未知数なので、Xが決定した時点で全て同じ値になります。例えば、宣言時にXが3であると決定したら、消費チップは3であり、カードを引く枚数も3枚となります。
https://w.atwiki.jp/minsutoumatome/pages/450.html
2010年10月衆院北海道5区補選での民主党中前茂之候補 民主党公約達成状況一覧 2010年尖閣諸島沖中国漁船衝突事件での議員限定公開の巡視船ビデオ映像への反応 小沢一郎氏の資金管理団体「陸山会」から資金提供を受けた衆院議員一覧 2010年10月24日都内で行われた小沢一郎氏支持デモ 2011年3月の東京電力計画停電の際に菅総理元秘書の民主党武蔵野市議が配布したビラ 東日本大震災対策組織図(佐藤正久議員作成) 2011年6月2日の内閣不信任案に対する前日及び当日の原口一博氏の発言 2011年6月2日の内閣不信任案への対応に関する菅総理と鳩山氏ら批判派の確認文書 2010年10月衆院北海道5区補選での民主党中前茂之候補 民主党公約達成状況一覧 2010年尖閣諸島沖中国漁船衝突事件での議員限定公開の巡視船ビデオ映像への反応 小沢一郎氏の資金管理団体「陸山会」から資金提供を受けた衆院議員一覧 2010年10月24日都内で行われた小沢一郎氏支持デモ 参考 2011年3月の東京電力計画停電の際に菅総理元秘書の民主党武蔵野市議が配布したビラ ※停電地域の決定に政治介入の疑惑が取り沙汰されたこの市議は同3月28日民主党離党を表明 東日本大震災対策組織図(佐藤正久議員作成) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (東日本大震災対策組織図.jpg) 参考「官邸の会議乱立、首相が整理指示 災害・原子力の2本部傘下に」 2011年6月2日の内閣不信任案に対する前日及び当日の原口一博氏の発言 2011年6月2日の内閣不信任案への対応に関する菅総理と鳩山氏ら批判派の確認文書
https://w.atwiki.jp/pipopipo555jp/pages/2788.html
尖閣沖漁船衝突事件について(続) ni0615 2010/10/05 河内謙策さま ni0651と申します。 私のヘッダーネームT.Kazaへの御言及部分に対してのみお応えします。 なお、T.kazu様は、私が引用した夕刊フジの記事の緻密な分析をされていますが、そのことにより何を言いたいのか、私には、よく分かりません。夕刊フジの記事のような「対日工作会議」がなかったと言いたいのでしょうか。そうであるとすれば、私は「十分にありうる話である」と判断している、としか言い様がありません。 どのような詭弁を弄しますか? まず、河内様は私が探したZAKZAK記事を「夕刊フジの記事の大スクープ」(河内様)と漸くお認めになりました。その確認を踏まえてもうします。私のその記事に対する評価は、きわめて不誠実なトバシ記事で、まさに排外主義的昂奮を煽るための記事だということです。したがって先には明言を避けましたが、不誠実なトバシ記事をもってその記事に書かれている「対日工作会議」を「十分にありうる話である」と判断なさる河内様は、とんでもない紛れ屋だということです。 私は、その記事に書かれていた「対日工作会議」は、夕刊フジが創り上げたストーリーだと断定できます。 この新たな書き込みは河内さんの御自論補強のようですが、それはそれで精読させていただきます。しかし、とりあえずの反応を申上げます。私達は、このようなトバシ記事を信じさせて「ここがロドスだ、ここで跳べ」というような扇動家には、いかなる事態が今後起ころうとも充分注意しなくてはなりません。 これが河内様の そのことにより何を言いたいのか、私には、よく分かりません。 に対する私からのお答えです。 あなたの最初の書き込みは9月の28日でしたっけ? もしその後事態が紛糾の道を辿っていたら、あなたの扇動に乗った人もきっと多かったでしょうね。 「共産党の弁護士として名を馳せた人だってこんなことを言ってるぞ!」 と河内さんの書き込みは、扇動家の激として一瞬のうちに広がったでしょう。 河内さんは、 10.2の「国民大集会デモ(渋谷)」には、日の丸ではない旗を持って参加なさったのでしょうか? 9.29日の国会内集会には出席されましたか?つねづね河内様が読めとお勧めになる論者が基調報告者です。 http //www.nipponkaigi.org/activity/archives/1459 でも本当に事態が沈静化してよかったです。 今日の書き込みの後半部分、河内様は、 排外主義者かそうでないかの区別、どう腑分けなさっているんですか? 河内様は、平和勢力が黙っていると、右翼に「国民が関心を持つ排外主義の旗を持っていかれるぞ」と盛んに忠告なさいますが、私どもは、領土問題を焚きつける放火魔の自由になる世論を前提にした河内様の議論にはついていきません。河内様ご自身が煽る人だからということもあります。 今回は、煽られたくない人々の潜在的な声の大きさゆえに、火遊びは火遊びにおわり、戦争好きの放火魔の自由にはなりませんでした。とてもラッキーでした。今回を教訓に、防火用水を充分貯えておかなくてはなりません。 「日本の平和勢力は舐められている」ですって? それって排外主義者が好んで使う「ヘタレ」「去勢された国民」という意味ですね。 だったら申上げまます。 「ヘタレ万歳!」 「命がけでヘタレを堅持するぞお~!」 草々 尖閣列島問題、河内謙策氏の論考をめぐって