約 894,090 件
https://w.atwiki.jp/kokuryuji/pages/25.html
基本世界 基本として存在する世界。 たいていみんなこの世界に住んでいる。 アンヴァルクや一部を除いては、基本世界から出る者はいない。 全ての物理法則は地球と一緒
https://w.atwiki.jp/kokuryuji/pages/23.html
世界機構 世界のOS的存在。 法則、歴史の記録、遺伝子情報、住基盤を管理している。 全ての世界は世界機構に支配されている。 非人格的だが、現世界では神に近しい存在。 ちなみに建物でできている。 見た目はサクラダファミリアを逆さました形に似ている。
https://w.atwiki.jp/kokuryuji/pages/27.html
個人世界 個人が管理する世界。 基本的に機構に干渉されず、法則を作り替えることができる。 アンヴァルクなどが、個人世界を作成できる権利を持っている。 個人世界では制作者が神的な力を持つ。 オリジナルの理想郷を作ることも可能だが、だいたいアンヴァルクは自室みたく使っている。 ちなみに使えるスペースは個々によって違う。
https://w.atwiki.jp/tenisekai/pages/33.html
既存の世界地図と同じ場合 下記ファイルを参照 世界地図案1 下記ファイルを参照
https://w.atwiki.jp/taihai_hakoniwa/pages/5.html
頽廃した箱庭世界。 解説 気まぐれな神さまが、適当に生み出した世界。 神さまが監視する、何もない無の世界には、やがて大地や海ができ、そこからやがて数多の生き物が生まれた。 そして、新たな文明を築き、新たな歴史を刻んでいくうちに、そこに棲まう民は、王の私欲や自らの生存、国の拡大などで、醜い争いを繰り広げた。 それをひどく悲しみ、怒り、嘆いた神さまは、この箱庭世界を滅ぼすために、同時多発的に数多の天変地異を箱庭世界に起こし、禍々しい魔獣を放つ。 用語 神さま 箱庭世界 大災害 監視者と観測者 円卓会議 救世の剣 カルム ヒメリ
https://w.atwiki.jp/hit0mil-sousaku/pages/15.html
【舞台】 ヨーロッパを中心にしています。時々アメリカっぽくなるかも。 悪(マフィアetc…)が比較的強い立場にある世界で、警察もあるにはあるが迷惑を被らない限り黙認していることが多い。 ので、一般市民も何かあったら警察よりもその地域を縄張りにしているマフィアに頼むほど。基本的にマフィアは一般市民に対しては何もしないので、ぶっちゃけ警察よりも警察らしいことをしている。 フルヴォとサージュが住んでいる場所は、その世界のある街(中立街『ガレット』)。街外れにある小さなバーの2階です。 【殺し屋という存在】 マフィアの仕事でも、特に汚い仕事は『殺し屋』を使います。 各組ごとに専属殺し屋が居ます。小さな組にも最低1人、大きな組になると数百人抱えている所もあります。 殺し屋は、自陣の場合には自衛隊のような働きをし、敵陣の場合は文字通り殺しに徹する殺し屋になります。 暗殺、粛清etc… 彼らは命を奪うことに関してのプロです。 フルヴォは殺し屋の名家と呼ばれる家に生まれ、結構有名な殺し屋でした。 【警察】 警察はほとんどお飾り。式典やパレードなどイベント時に衣装着てキビキビ歩くのが一番の仕事だったりします。その他は、滅多にないがマフィア同士の抗争被害が一般市民に及んだ時に動く程度です。 【世界観その他】 移動手段は主に車(車が出来立ての頃の感じ)や汽車。馬車もちらほら見かける。 単位はkg、m、etc…とリアルと一緒。お金の単位はG(ゴールド)です。
https://w.atwiki.jp/isekaiyoyo/pages/15.html
世界概要 ※初期案なので今後変更されていく予定 世界概要 誤世界 地理英国(エイコク) 日本連合 米国(ベイコク) 亜細亜蒙国(モウコク) 仏国(フツコク) 尼亜諸王国(ニアショオウコク) 印度連邦共和国(インドレンポウ) 暹羅驃双王国(シャムピューソウオウコク) 南鮮・北鮮 中華 中南米メキシ帝国 南米西方保護区 カリブ海及周辺 その他 アフリカ オセアニア 旧アラビア半島 ヨーロッパ コメント 誤世界 現実世界とは異なる、間違った進化を遂げた平行世界のこと。 地理 英国(エイコク) 近世まで鎖国政策を取り、他のヨーロッパ諸国が植民地化される中唯一独立を保った国。 第二次世界大戦で壊滅的な被害を追うが、奇跡的な経済回復を遂げ、世界有数の先進国となる。 現実世界で言う日本の立ち位置。ノブナガセブンでは主人公達の生まれ故郷。 日本連合 日本と蝦夷王国(現実世界の北海道)琉球王国(同一沖縄)その他いくつかの植民地の連合国家。 産業革命と大航海時代の覇者で、いつの時代の人間がアメリカ大陸に相当する地域を発見したかによって複数の誤世界に分岐する。 米国(ベイコク) 東に海を渡った日本人が支配者になり起こした国。 現実世界で言うアメリカで略称は”米国”だが、渡った日本人によって正式名称が若干異なる。 また支配領域も誤世界によって異なる(カナダやメキシコまで領土になっているかどうか) 亜細亜 蒙国(モウコク) 現実世界で言うモンゴルの一族が、ロシアを始めとするソビエト連邦の領域まで領土を広げた国。 イスラム系の回族の影響を強く受け、イスラム共産主義の実践国。 旧ソビエト在住の白人は長く奴隷として虐げられていた。 仏国(フツコク) 現実世界で言うフランス領インドシナ(ベトナム・ラオス・カンボジア)に当たる部分に建国された国。 フランスに当たる役割を担い、フランスを植民地にして支配する。 尼亜諸王国(ニアショオウコク) 現実世界のインドネシア(ただしニューギニア島を含まず)とマレーシアの領域に広がる諸王国の集合体。 王の代表は数年おきに行われる、”試練”と呼ばれる厳しい競争に打ち勝ったものがなる。 現実世界で言うイタリアの役目を担う。 印度連邦共和国(インドレンポウ) 現実世界のインドは元よりパキスタン・バングラディッシュを含む領土に当たる土地。 日本を始めとする亜細亜列強の共同統治を経て独立し、複数の共和国からなる連邦となる。 暹羅驃双王国(シャムピューソウオウコク) 現実世界で言うタイとミャンマー、それぞれの王国の王が共同統治で収める土地。 イメージとしてはチェコスロバキア。 南鮮・北鮮 現実世界で言うところの朝鮮一帯。第一次世界大戦で南側を米国寄り、北側を蒙国寄りの国に分割される。 イメージとしてはドイツ。 中華 いわゆる現実世界で言うところの中国だが、アヘン戦争や満州国建国に相当する事件が起きなかったため共産国でなく資本主義国家として存在し、現実世界と比較すると国力強め、人口少なめ。 現実世界で言うスペインの役目を担い、現実世界の南米のスペイン植民地(後に独立)に当たる地域は、この国の旧領土である。 中南米 メキシ帝国 米国の南にある、皇帝を冠する帝国。 南米西方保護区 アマゾン一帯、現実世界で言うブラジルの国のある辺りは植民地化されず、亜細亜列強の保護区として不可侵条約が結ばれている。 カリブ海及周辺 第二次世界大戦中に大英帝国が侵略。戦争終結と同時に諸国に独立する。 その他 南米のいくつかの国(現実世界で言うスペイン由来)は中華の植民地だったが独立する。 公用語は旧支配地の中華語がそのまま用いられている。 アフリカ 文明レベルは高くないが植民地化されず、亜細亜列強からは保護区として不可侵条約が結ばれ、原住民との公益が行われている。 オセアニア オーストラリア大陸とニューギニア島・ニュージーランドに当たる領土は上述のアフリカ同様保護区扱い。 旧アラビア半島 英国が第二次世界大戦時に地域一帯を占領したが、米国の超魔導兵器の投下により壊滅的な被害を受ける。 ヨーロッパ 亜細亜諸国に蹂躙され、軒並み長い歴史で植民地化されていたが、近年いくつかの国が独立を果たす。 その中でも海に地の利のある北欧のヴァイキングは、蒙国との共闘から敵対まで様々な世界線に分岐する コメント この誤世界の最大の問題点は、アラスカ経由でアメリカ大陸行かせようとしてるルート設定だよなあ。寒さ考えるとかなり無理ゲー。それでも将門義経クラスなら何とかしそうだし、戦国武将ルートなら普通に太平洋渡ってハワイまで行けそう -- 管理人 (2019-11-15 10 51 23) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/golveniafederal/pages/10.html
大星世界概要 大星世界(たいせいせかい)はこの私が作成した架空世界である。大陸はビニシア大陸、テレス大陸、ムーン大陸、北コルツァ大陸、南コルツァ大陸、キョース大陸がある。簡単に言うと地球。世界は球体ではなく平面である。現在は2024年 Twitterはこちら 国一覧(国連加盟国 ゴルバニア承認国) 詳細はこちら ビニシア大陸 ゴルバニア連邦 Golvenia Federal フォルニア共和国 Republic of Fornia 北ビニシア North Vnisha ナンボロ社会主義共和国 Nenbra Socialist Republic 大勝國(たいしょうこく) Rokea ニュートルド公国 Principality of Newtordye ノル王国 Nuol Kingdom ショライン王国 Syoluaing Kingdom ミルタ独立国 Independent State of Mirten 仭(ば) Bua 俑(じょう) Syong 綟(のう) Nyuong ソルテルタン Sylteltyn ブルト共和国 Republic of Brut バルカン大公国 Grand Duchy of Balkan チザルパーナ Cisalpana 南ビニシア South Vnisha ボルタン国 State of Boltan 敷薇魏(しらぎ) Syoragi クルヴァ人民共和国 People's Republic of Klvya テレス大陸 ナチス・スラビア社会主義人民共和国連邦 Nazi Slavia Union of Socialist People's Republics + ナチススラビア連邦内の共和国 ナチススラビア連邦内の共和国 ナチス社会主義共和国 スラビア人民社会主義共和国 ナチス・クロヴァート社会主義共和国 ナチス・ホルブルク社会主義共和国 ナチス・ペンバイオ自治社会主義共和国 スラビア・社会主義沿岸人民共和国 スラビア・ナンスク人民社会主義共和国 北チョルド自治州共和国 社会主義オルツァ独立人民共和国 チョルド大公国 Grand Duchy of Tyoldo オルツァ(海外領土) The Olcha クベロア Kberee ベス共和国 Republic of Bes アランダ国 State of Arando バルド王国 Kingdom of Beldye ナスタ王国 Kingdom of Nastye ヘルセ王国 Kingdom of Fersye ガルダ王国 Kingdom of Guardye ヘルセ・ガルダ大王国 Great Kingdom of Fersye Guardye チルバ王国 Kingdom of Tilban シルトナ共和国 Republic of Slton ネガ独立国 Independent State of Nega ヘタリア王国 Kingdom of Htaly ジョーナ国 State of Gyoona グラジア公国 Duchy of Guranzian エラ Erea ムーン大陸 アッサラムーン Assl Moon テルキムーン Trki Moon バラスチムーン Barstti Moon フビラムーン Hubl Moon ナンシムーン Nansy Moon ジョチムーン Zyti Moon マナシムーン Manas Moon レナイトムーン Rinitt Moon オセアムーン Osean Moon ネラムーン Nera Moon フラスネムーン Hlasni Moon ハムーン Fa Moon 蠻(海外領土) Hcina 北コルツァ大陸 オルツァ国 The Olcha トルスタン共和国 Republic of Tolstan トルキー Tolkes トルヴァ Tolver 涌(せん) Zeng 楮(かい) Kaing 盍(なん) Ning クルニア公国 Duchy of Kruniye トルニア公国 Duchy of Truniye ザバニア公国 Duchy of Zbeniye グラト連邦 Grait Federation + グラト連邦内の共和国 グラト連邦内の共和国 中央グラト民主主義共和国 北グラト民主主義共和国 北東グラト民主主義共和国 ベルベ共和国 ウラスタン共和国 ペルニンスク共和国 ルヴァージン共和国 イリスタン共和国 アルスタン共和国 Republic of Arustan 東仭(とうば) East Bua 東俑(とうじょう) East Syong 東綟(とうのう) East Nyuong ジャカルナ Jakarna ニルキスタン共和国 Republic of Nilkstan コーランド王国 Kingdom of Corand ジョル Zyol ポルスタン共和国 Republic of Polstan ジョラー共和国 Republic of Syora 南コルツァ大陸 ジュロリア王国 Kingdom of Zyrolia ウルス Ulus オルツァ(海外領土) The Olcha ナル共和国 Republic of Naru ノガイ王国 Kingdom of Nogay オルダ王国 Kingdom of Horde ノガイ・オルダ大王国 Great Kingdom of Nogay Horde ジャルノス Zyalnos テッサロ公国 Duchy of Tessalo レト王国 Kingdom of Reto バト王国 Kingdom of Bato 雄(ゆう) Yun 舒(じょ) Zyou 峻(しゅう) Syun 東ローア Eastern Roan 西ローア Western Roan キョース大陸(北) キョース連邦王国 Kyos Federation Kingdom + キョース連邦王国内の共和国(王国) キョース連邦王国内の共和国(王国) 大キョース王国 サイバル共和国 インランド王国 ユーゴ共和国 アヴィラント共和国 バルサラ共和国 Republic of Barsala ナンタ共和国 Republic of Nanta カルタロ Carthale ネルストル Nerstl バラ国 Country Bale ロスタニア共和国 Republic of Rostania ナルダバ Nardava ナンキ Nanki ユーゴ独立国 Independent State of Yugo シャナ Shana ネルバル共和国 Republic of Nerval ホバイス共和国 Republic of Hovais ホバ独立国 Independent State Hova キョース大陸 ジョーバ人民共和国 People's Republic Jova スコルランド Scorland インバランド Inverland ウェールランド Waleland アールランド Iereland パルト諸島共和国 Republic of Palto Islands ゴルバニア領パルト諸島 Republic of The Golvenia Palto Islands キョース大陸(南) 蠻(ばん) Hcina 滕(きつ) Qiti 絃(べん) Ben 祖(そ) Zu 閔(もん) Mone 旃(かん) Can 上に書いてある国の中で作って欲しいページがあれば何でもどうぞ (コピペ欄︙仭、俑、綟、敷薇魏、蠻、涌、楮、盍、雄、舒、峻、滕、絃、祖、閔、旃) 名前 コメント すべてのコメントを見る 地図 ※正直言うと下の方にある添付ファイルのところから見たほうが画質いいです。 ※かなり大雑把ですが許してください。 ※チョルド大公国の中にミルタ独立国ぐらいの大きさのクベロアっていう国があるんですけどいれ忘れてました。 1.ゴルバニア連邦 2.フォルニア共和国 3.北ビニシア 4.ナンボロ社会主義共和国 5.大勝國 6.ニュートルド公国 7.ノル王国 8.ショライン王国 9.ミルタ独立国 10.俑 11.仭 12.綟 13.ブルト共和国 14.バルカン大公国 15.ソルテルタン 16.チザルパーナ 17.南ビニシア 18.ボルタン国 19.クルヴァ人民共和国 20.敷薇魏 21.ジョラー共和国 22.ポルスタン共和国 23.ジョル 24.コーランド王国 25.ニルキスタン共和国 26.ジャカルナ 27.グラト連邦 28.東仭 29.東俑 30.東綟 31.アルスタン共和国 32.ザバニア公国 33.クルニア公国 34.トルニア公国 35.トルスタン共和国 36.盍 37.楮 38.涌 39.トルキー 40.トルヴァ 41.オルツァ 42.オルツァ(海外領土) 43.ジュロリア王国 44.ウルス 45.ナル共和国 46.オルダ王国 47.ノガイ王国 48.ノガイ・オルダ大王国 49.ジャルノス 50.レト王国 51.テッサロ公国 52.バト王国 53.舒 54.雄 55.峻 56.東ローア 57.西ローア 58.ナチス・スラビア社会主義人民共和国連邦 59.オルツァ(海外領土) 60.オルツァ(海外領土) 61.チョルド大公国 62.ベス共和国 63.アランダ国 64.ヘルセ王国 65.ヘルセ・ガルダ大王国 66.ガルダ王国 67.バルド王国 68.ナスタ王国 69.チルバ王国 70.シルトナ共和国 71.ネガ独立国 72.ヘタリア王国 73.グラジア公国 74.ジョーナ国 75.エラ 76.アッサラムーン 77.テルキムーン 78.バラスチムーン 79.フビラムーン 80.ジョチムーン 81.ナンシムーン 82.マナシムーン 83.レナイトムーン 84.オセアムーン 85.ネラムーン 86.フラスネムーン 87.ハムーン 88.蠻(海外領土) 89.蠻(海外領土) 90.ロスタニア共和国 91.バラ国 92.カルタロ 93.ネルストル 94.ナンタ共和国 95.バルサラ共和国 96.キョース連邦王国 97.ナンキ 98.ナルダバ 99.ユーゴ独立国 100.シャナ 101.ネルバル共和国 102.ホバイス共和国 103.ホバ独立国 104.ジョーバ人民共和国 105.滕 106.絃 107.祖 108.旃 109.閔 110.蠻 111.スコルランド 112.インバランド 113.ウェールランド 114.アールランド 115.パルト諸島共和国 116.ゴルバニア領パルト諸島 詳細 グリテン島 グリテン島はキョース大陸東部のジョーバ海にあるスコルランド、インバランド、ウェールランドで構成された島。 ファルト半島 ファルト半島はビニシア大陸北西にありフォルニア共和国の場所にある半島。北はグラト海、南はロスタニア海峡、西はグラト海、東はビニシア大陸(ゴルバニア連邦)に囲まれている。 六大王国 六大王国はテレス大陸中央に存在する六つの王国。それぞれヘルセ王国、ガルダ王国、バルド王国、ナスタ王国、チルバ王国、ヘルセ・ガルダ大王国がある。 注意 設定が改変されることがよくあります。 語彙が終わってます。 ナチス・スラビア社会主義共和国連邦とかいう明らかにおかしい国があります。 この世界は平面ですがべつにアリストテレスが嫌いというわけではありません。 この記事は特定の国、イデオロギーなどを非難・称賛をする目的はありません。
https://w.atwiki.jp/manaworld/pages/14.html
概要 ファンタジー世界を舞台とした、マナを巡る戦争の話。 世界観について 伝承について あらすじ 国について 世界観について 初めに、この世界は【マナ】という不思議な力に満たされていた。 【マナ】は属性という概念を持ち始め、そこから精霊が生まれた。 火を纏った蜥蜴 水を帯びた人魚 草花を身に付けた鹿 土の温かさを持つ老人 光そのものである双極の獣 精霊達は各々の属性から世界を創り上げ、そして眷属達を生み出した。 暫くは大精霊と眷族達で暮らしていたが、やがて大精霊達が暇を持て余し始めると、 彼らの力を掛け合わせ、【人間】を創り上げた。人間達には彼らだけの社会を作らせ、 時折【マナ】の力を授けながら生活をさせた。これが人間の始まりであったとされている。 それでも空虚を満たされなかった大精霊達は、とある事を思い付いた。 突如【魔王】という悪の存在が現れ、危機が迫ったとしたら…人間達はどうするのか? そして、大精霊達は【魔王】と【勇者】を創り上げ、戦わせる事にした。しかしひとつ困った事がある。 人間達はあくまで大精霊達から不干渉の存在である為、意図しない動きをするかもしれない。 ならば自分達の意志を遂行する存在を創り上げるとしよう。 それが、我々【観測者】の始まりである。 (観測書序文より抜粋) 伝承について 昔々、魔王という悪者がこの世界を滅ぼそうとしていました 魔王には人ならざるモンスターという生き物を生み出して 人々に悪さを働きました 困った王様は勇気のある者を募り、この魔王を倒すように命じました 王様の願いを受け止めたのは、四人の勇気ある若者達 ひとりは、魔法使い この世界のマナにとても詳しく、マナを使い、不思議な力を見せる者 ひとりは、戦士 時に矛として、時に盾として、丈夫な体で彼らを守る者 ひとりは、治癒師 マナと共鳴し、傷付いた体を癒やす者 そして、もうひとりは、勇者 誰よりも勇気があり、皆を導く心優しき者 四人は力を合わせ、魔王に立ち向かいました 勇者達の光は、見事魔王の闇を打ち滅ぼしました この世界に再び、平和が訪れたのです… (『勇者と魔王のものがたり』著:リヴィル=クリスティーナ) あらすじ その後、【頭】、【眼】、【腕】、【足】、【羽】、【心臓】、と6つに分けられて、其々の国へと封印された。 心臓は帝国の地へ、腕は王国の地へと… 勇者達の偉業は帝国の王や国民に讃えられ、この出来事が忘れられないようにといつまでも語り継がれていった。 そして、四人は彼ら自身のの故郷へと戻り、永く平和が続いたのであった。 しかし、暗雲は程無くして訪れた。 僅かに生き残った魔族が魔王の【頭】を手に入れ、再生を試みたのだ。 結果として、ソレは魔王そのものではなかったが、魔王と成り得る存在として世に顕在してしまった。 彼らは少しずつソレに自我を持たせ、魔族の力である【メアーネ】を施し、育て上げた。 やがてひとりでに動けるようになった彼は、魔王復活を目論み、帝国へと赴いた。 とある人物の助力により、魔王の【心臓】を手に入れると、【メアーネ】の魔法を全土へと降り注いだ。 それは人々の記憶から、伝承を、誇りを、…【勇者】を奪い去り、空想上のものへと変えてしまった。 これで下準備は整ったと、彼は微笑んだ。 その後、帝国では大きな戦争が起こり、戦時中のクーデターにより皇帝は死去。 その跡に第一子であるルキウスが着任し、以降政治を取り仕切った。 独裁政治は人々から反感を買うも、実質逆らえるものは誰一人としていなかった。 やがて、帝国が「腫瘍」だと揶揄されるようになったその頃、 一人の青年が騎士団への入団を夢見て、帝国の城へと赴くのであった… 国について +帝国『アウトクラシア』 この世界で一番力があり、そして腫瘍のように扱われている独裁国家。 ナチス・ドイツをモデルとしている。 国全体は大きな円形で、住居はそれぞれ上と下に分かれている。 上は《裕福層》と呼ばれ、皇帝の住む城の他に名門の貴族や比較的裕福な家族が住んでいる。 学問を学ぶ場所や、魔法道具や薬を販売する魔法堂等様々な商店や施設も並ぶ。 下は《貧民層》と呼ばれ、主にマナに適正を持たない者達が追われ隔離されている。 《裕福層》と違い、全体的に環境が悪く、日があまり差さない。環境管理が行き届いておらず、 また、心無い帝国兵の暴挙等が振る舞われており、治安は悪い。 一部民間により『自治組織』が作られており、彼らによってある程度治安が守られている。 元々、賢帝により秩序のある国として栄えていたが、【調和戦争】を機に、 現皇帝による独裁政治が行われるようになった。 かつては王国とも友好関係にあったが、現在その関係も崩壊しており、冷戦状態にある。 《裕福層》と《貧民層》について 帝国では「マナを扱える者が優秀」という差別的な考えが深く根付いており、 特に《裕福層》と《貧民層》と分けられる。 《裕福層》は城のある地上に住んでおり、《貧民層》はそこから下に降りたエリアに住んでいる。 ここに住む住民達は帝国軍より与えられる労働から資金を稼ぎ、生活をしている。 生活の仕方によっては、《裕福層》の子供が《貧民層》の存在を知らないまま大人になる事もある。 《労働》について 帝国より《貧民層》にいる住民へと与えられる労働を指す。 主に地下資源の採掘等が多いが、大体はマナが無くても誰でも出来る内容に限られる。 労働に応えれば、それ相応の報酬は与えられる。功績次第では特例により、《裕福層》へ上がる事を許可されたり、 《裕福層》や城の業務に従事する事が出来るようになる。 この制度は帝国独自のものである。 『白い森』 冬の間に帝国付近のとある地域に出現する小さな森。 そこにはプレゼントミミックが大量に発生しており、宝探しエリア化している。 但し特殊な魔法がかけられており、その森から宝物はひとつしか持ち運ぶ事が出来ない。 一度出てしまうと次に入れるのは来年か再来年かと謂われている。 +王国『モナ・ルシーア』 海に近い位置にある、帝国の次に大きい国。精霊・ウンディーネへの信仰があり、深い関係を築いている。 国名は「モナ・ルシーア」 ヴェネツィアをモデルとしている。 水の上に浮いているような構造となっており、水路を辿れば大海へと辿り着く仕様になっている。 城、住居、商店とそれぞれエリアが分かれており、中心には大きな噴水が立てられている。水の上に浮いている商店もある為、 交通のひとつに船がある。手動で動かす船の他に、蛇のようなモンスターに引いてもらう船もある。 かつては帝国と友好な関係にあったが、【調和戦争】を機に、敵対関係へと変貌してしまった。 王が病で亡くなってしまった為、現在はステラ女王が即位し、国を治めている。帝国とは対称的に、歪んだ思想も無く、 治安も比較的良好。 海に近い事もあり漁業が盛んで、王国の魚を求めにわざわざ足を運んでくる商人も多い。 『海岸の洞窟』 王国の近くにある大きな洞窟のようなダンジョン。下に下がっていく構造になっており、全体的にじめじめと湿気が多い。 最終層は海の底となっており、海底から照り付く太陽の光を拝むことが出来る。その光景が神秘的で絶景と噂されている。 魔物は全体的に水属性タイプが多いが、火属性タイプが弱点なのも多い。 嵐によって沈没した船に積まれていた宝物が財宝として眠っている。 このダンジョンをウンディーネとその遣いであるリヴァイアサンが守っている。 +高山の国『ラトルトラップ』 非常に標高の高い山に囲まれた国で、領地の約8割が山地。 国自体の標高も高い為空気が薄く、環境に慣れていない他国の者が予備知識無しで訪れると高山病になりやすい。 国は更にいくつかの集落に分かれており、ビィスバードで飛んで行くのが主な移動方法。 この国に文字が無く、全て口頭での伝達になる。また、金も裕福な者しか持てず、一般庶民は自分達で作った作物を物々交換して暮らしている。 この国の出身であるカラヴェルは肺活量が多く、酸素が薄い地域でもペナルティを受けない身体になっている。 +東の島国『ホウライ』 東の島国『ホウライ』 帝国から東に向かった位置にある島国。 周りが湖で囲まれており、国への出入口はドラゴンを用いた飛行船か遊覧船が使用される。 帝国や王国と違い、茅葺きの屋根や薄手の服装等と衣食住の文化は、 全体に和の雰囲気に近く、気候は温暖。 稲作が盛んで、米を扱ったお酒がこの国の特産物である。 +龍王酒 龍王酒(リュウオウシュ) ホウライにある伝統的な清酒。祭事の際には神酒として使用される。 ホウライで生産される米と麹、そして龍の祠から流れ落ちる水で製造される。 清酒はやや青みを帯びており度数が極めて高い、1 9ぐらいで飲むのが常識。 何も知らずに呑んだ者を悶絶させる事から、別名『爆弾酒』とも呼ばれている。 国の権力者が集う『鳳来城(ホウライジョウ)』の他に、 『龍の祠(リュウノホコラ)』と呼ばれる大きな洞窟があり、この国を象徴する名所でもある。 国の政治は『輝夜(カグヤ)』と呼ばれる最高権力者と、 『龍頭(リュウガシラ)』と呼ばれるホウライドラゴンの頭首によって決められるが、 必ず民意を募ってから取り決めされている。 また、『龍兵団(リュウヘイダン)』と呼ばれる兵士の一団が存在している。 +龍の祠 龍の祠(リュウノホコラ) ホウライ国内にある、大きな洞窟のダンジョン。 龍の祠の前には人間の背丈以上に聳え立つ赤い鳥居と神社が設置されており、 その後ろから洞窟に飲み込まれるような形で道が続いている。 祠の中はほぼ一本道となっており、龍兵によって舗装されている。 脇に逸れると洞窟のようにやや入り組んでいるが、どのルートを通っても最終地点に到達する。 主に水、土属性のモンスターが生息しており、中にはドラゴンと遭遇する事もある。 ダンジョンの最奥は広い空間となっており、中心に古びた社、その周囲をドラゴン達が鎮座する岩場で囲んでいる。 天井は吹き抜けており、空を飛び交うドラゴン達の姿が見える。また、龍の祠の頂上は水浴び場となっており、下に流れ落ちた流水が滝となっている。 ホウライの文化の一つに、龍兵を志望する成人はこの龍の祠に挑み、ドラゴンの鱗を取る試練が課せられている。 古くから人間とドラゴンの間に親交があり、古き良きお隣さん…というような間柄。 ホウライドラゴンにとって人間は庇護すべき対象である為、幼い頃から彼らを見守っている。 その為、ホウライ国内ではしばしば人間に扮したホウライドラゴンが目撃される事も… +その他※編集中 【北の国「ラヴィーナ」】 (ロシア語で「雪崩」) 魔法世界の中で一番国土の広い国。 水属性のマナが強い為、一年中雪が降り積もっており、国全体が雪で覆われている。 中央に都市部がある他、いくつかの村と港町、そして白銀の氷城というダンジョンがある。 この国には【魔王の眼】が封印されており、その場所は白銀の氷城にある。 ズィマー・ヴィエーディマ (ロシア語で「冬の魔女」) 白銀の氷城を根城にするモンスター。 過去に生贄として山に捧げられ、村に戻ろうとしたが迷ってしまい、凍死してしまう。その際、水属性のマナの妖精に魅入られ、妖精と一体化し、モンスターと成り代わった事で蘇生した。 外見は魔法少女のような恰好をした青白い少女で、青い目をしている。 水属性の魔法の他、ダンジョンにある鏡を使い、相手と瓜二つの姿をした幻影を放ち、精神的な攻撃を仕掛けてくる。 肉体を殺す事を好まず、戦意喪失した相手は鏡の中へ閉じ込める事を目的としているが、いずれにしても凍死してしまう。 弱点は火属性のマナ。 本名は「ユリア」 白銀の氷城→北国にある廃城。上に上がるような構造になっており内装は洞窟と城が合体したような感じ。水、土、金属性タイプの魔物が多い。ボスは氷の魔女で中ボスとして迷い込んだ者の幻影を召喚する。城内にある鏡のような氷は魔法道具に扱われとても貴重な資材でもある。 大樹の遺跡→木の国にある遺跡。旧木の国の跡地でもあり、植物が生い茂り殆ど密林化している。ダンジョンの広さは恐らく魔法世界で一番大きいし、上がり下がりはないが迷いやすい。木、土属性タイプの魔物が多い。ボスはノーム、中ボスはノームに仕えるユニコーン。 +国境の国『ブリュッケルスト』 国境の国『ブリュッケルスト』 ※ドイツ語で「快楽の橋」を捩った国名 大陸の中央に位置し、其々の国の中継地点の役割を果たしている国。 元々は何も無い辺境地だったが、とある行商人達の手によって開拓され、商業の他にも娯楽を充実した中継地点へと発展させた。 武器や魔法道具等の専門店が並ぶ商店街、大中小様々な宿泊施設、風俗店、また、腕の立つ武人達が集うコロシアムも設置されている。 ≪コロシアム≫について コロシアムは国の中央に位置しており、毎月大会が開かれている。 かつて帝国と王国が同盟を結んでいた頃は互いの武力を見せ合うような場であったが、現在は命を奪い合う野蛮な闘技場と化している。第一部終了後は少し改善された模様。 ≪テオドール≫について 統治者であるテオドール=パルプスト=ヘルシャーは帝国皇帝の第一子。 幼少期に第二子に成り代わったエフィルトに殺されかけ、瀕死に陥る。その際、通りすがりの行商人の親子(ブリュッケルストを創り上げた領主)に助けられ、ブリュッケルストまで運ばれる。その際にルキウスの記憶改変の魔法により、人々の記憶から自分が皇帝の息子であった事実を消されてしまった事を知ってしまう。 傷が癒えるまでの間テオドールは彼らに手厚い施しを受けた為、一先ずはその恩を返すべく彼らを手助けする。後に領主の娘と結婚し、義父から領主の座を譲り受け、その国を統治する事になる。偶然にもその頃に帝国から召喚を要請されていた為、本当に自分の存在がなくなったのかどうか、真相を確かめるべく帝国へと向かった。ルキウスとの対面を果たすも、既に父は病に侵され動けず、彼が実質的な支配者と化していた事を知り、激昂。『余計な真似はするな』と目の前で妻を殺され、絶望する。ブリュッケルストに戻った後は酒浸りになり、怠惰な生活を送るようになってしまった。 第一部の中盤、イヴォルフは王国と協力し、帝国内で革命を起こそうと目論む。 その際皇帝として擁立する人物を探していたところ、テオドールの存在を先々代騎士団長(「勇者」の子孫である為、ルキウスの魔法の影響を受けなかった)より知り、ブリュッケルストへと仲間と共に赴く。 テオドールに革命について話すも拒否をされる。しかしイヴォルフは食い下がらなかった為、彼は条件を突き付ける。 【一人だけでコロシアムに参加し、優勝を得る】 イヴォルフはこれを飲み、コロシアムの大会へと参加。現コロシアムの覇者であるペーズトルも打ち負かしてしまい、テオドールはついに折れて、イヴォルフへと協力する。 第一部終了後は皇帝へと即位するものの、ブリュッケルストの後埋めがある為、どちらにも行き来する生活を送っている。また、100連勝で解放する筈のペーズトルが100戦目でイヴォルフに敗れてしまった為、代わりにテオドールから護衛を任されている。護衛者として機能するようにと彼から教養も施されているようだ。 伝承 こちら←削除予定
https://w.atwiki.jp/soufro/pages/84.html
【名詞】 巨木。 パラミタ大陸には複数存在しているらしい。 【固有名詞】 シャンバラ地方の世界樹は世界樹イルミンスールのみ。そのため、世界樹は世界樹イルミンスールと同義語で語られることが多い。 イルミンスール魔法学校の校舎は、世界樹イルミンスールに被われている。 各地の世界樹 名称 地方 化身or契約者 世界樹イルミンスール シャンバラ エリザベート・ワルプルギス 世界樹セフィロト《未編集》 カナン《未編集》 女神イナンナ《未編集》 世界樹扶桑《未編集》 マホロバ 帝《未編集》 世界樹ユグドラシル《未編集》 エリュシオン [[]] 世界樹アガスティア《未編集》 ナラカ パルメーラ・アガスティア《未編集》 世界樹西王母《未編集》 コンロン《未編集》 [[]] イルミンスール イルミンスール魔法学校 パラミタ大陸/文化 ビュリ プリースト マジックスライム 世界樹イルミンスール 動植物・モンスター辞典/さ 神樹 魔法スライム駆除作戦