約 13,274 件
https://w.atwiki.jp/eq2quest/pages/106.html
不運な間違い レベル 5 スターター Lakosha Maera(ケラの導き手)(/waypoint) 報酬 ・パ・ロックのお守り・1s16cp Lakosha Maeraと話す。※[ 4] 鑑定材料集めをクリアすると受けられるようになります。 パ・ロックの儀式を止めさせるために、まず[ 3] 炉辺の儀式で土を集めた3箇所にいってみる。 ピートボグの門の前の木の根元辺りに来ると「ここの土は最近かき回されたように見える」とのメッセージが出るとともに、Ralkesh Ortoがpopして歩いて来るので、話しかける。 The Rage of Ja Neth(Lv5)がpopするので倒す。 Ralkesh Ortoと話す。 Lakosha Maeranに報告。※クリアするとLakosha Maeraから [ 5] 邪悪の源を探して を受けられるようになります。 ▲ページトップへ
https://w.atwiki.jp/sw2imas/pages/21.html
動画・データ制作 殴P シリーズマイリスト マイリスト +目次 カオス カオス 名称 知名 製作時期 カテゴリ ランク 用法 必筋 命中 威力 C値 追D 価格 備考 カオス ソード B 1H両 15 +1 15+ファイターLV 10 +1 インテリジェンスソード 2H 15 +1 20+ファイターLV×2 10 +1 対魔神 ダメージ+2 1日毎パワー パワー使用時命中判定に+2のボーナス。 更にパワーを使用した攻撃が命中した場合敵はひるみ状態になり、味方はそのターンの間命中判定に+1のボーナスを得る。 エロイ。 データ出典:『小鳥さんと不運なアイドル達~第4-2話』17 03, 17 07, 17 18
https://w.atwiki.jp/touhoumtg/pages/2244.html
不運な神霊/Unfortunate Divine Spirit 不運な神霊/Unfortunate Divine Spirit(U) クリーチャー - スピリット 不運な神霊が死亡したとき、クリーチャー1体を対象とし、それをオーナーの手札に戻す。 1/1 参考 神霊廟-コモン
https://w.atwiki.jp/jcbr/pages/152.html
0062:不死身と不運と慢心と 戸愚呂は歯噛みしていた。目の前に現れたこの男(数度の交錯の後、C・ブラボーと名乗った)。 このふざけた名前の男(ざっと目を通した名簿にラーメンマンだとかキン肉マンだとかいう名前があるような世界では、 存外普通の名前なのかもしれない)に苦戦しているという事実、 そして自分の再生という力が予想以上に弱体化しているという現実に。 「直撃!ブラボー拳!」 男、C・ブラボーが裂帛の気合いと共に拳を突き出す。戸愚呂はそれを後方へ跳ぶことで回避する。 C・ブラボーも、他の異能力者と同様、手刀で海を割れるほどの人間離れした身体能力は制限されている。 故にそれは、普段であれば回避ついでに体中から針を噴射し、カウンターで串刺しにできる程度の一撃。だが。 (忌々しい!再生を上手く制御できん!) 出会い頭の一撃。頭上から強襲してきたときに砕かれた左頭蓋。 外見上は完璧に再生しているものの、内部の状態はお世辞にも良好とはいえない。 とてもそこまでの大掛かりな反撃に回せる力は残っていない。この男、弱くない。 全身に浅い傷を負わせる程度のことはできたものの、押されているのは自分の方だ。 頭部の再生に力を割かねば遠からず自分は死ぬが、力を割いた状態で殺せる相手とも思えない。 万全の状態なら無類の生命力を誇る戸愚呂だが、再生能力が著しく制限されているこのゲームでは十全に自分の真価を発揮できない。 彼はスピードやパワーではなく、異能としか呼びようの無いタフネスとトリッキーさを身上にするタイプだからだ。 それに対峙者であるC・ブラボーはその制限された身体能力を、オリハルコンでできた武器である程度補完できているというのも大きい。 徐々に、だが確実に、戸愚呂は押されていった。 戸愚呂は苛立つ。本当なら今、自分はあの女(北大路さつき)で楽しんでいるはずであったのに、と。 それなのに、現実では。女は未だ五体満足な状態で震えており、逆に自分が闖入者によって追い詰められている。 そして、認める。一対一では目の前の男に勝てない―――ならば!! ヒュッ――― 残された力を振り絞り、両手の指を鞭状に変化させ、闖入者たる男と、その背後にいる獲物として見定めた女を共に薙いでやる。 (ククク……どうする?避けてもいいが、女は死ぬぞ!) その一撃をブラボーはトンファーで受け、力の方向を変えて受け流そうとする。が、この攻撃は直線ではなく、曲線。 流れのままに戸愚呂の指はトンファーに絡みつき、その武器の自由を奪う。 そして、そのままブラボーの心の臓を突き破らんとする一撃へと軌道を変えた。 男、C・ブラボーは抵抗することなく武器を胸元に引きつけると、無造作に武器から手を離し――― 「両断!ブラボチョップ!」 心臓にその指が到達する寸前、手刀で武器に絡みついた戸愚呂の指を切断。 制限下では肉体から離れた指を操ることもできず、切り離された指は単なる肉片と化す。 その交錯の間で戸愚呂は、速さでは相手が自分を圧倒しているということ、 この状況下においては、自分に勝ち目が薄いということ確信する。 故に、自分の支給品の内の一つ、攻撃用の呪文カード、左遷(レルゲイト:対象者をどこかに飛ばす)を使うよう頭を切り替える。 これはもう少し温存したかった。自分の弟や、それに匹敵する実力者と出会ったときのために。 現在の自分では勝てないと認めざるを得ないという事実は屈辱以外のなにものでもない。 が、こんなところで無様な屍を晒すよりは余程いい。 自分はしぶとい。逃げるのもいいが、この場は乱入者を排除し、ゆっくりとこの女を手遊び殺してやる。 邪魔者は確実に追いやる、もしくは絶対の安全を確保して逃げ去る。これは、それを可能にする支給品なのだから。 そして体力を回復させ、万全の状態となった後で、ブラボーとかいう人を食った名前の男の息の根を止めてやる。 一呼吸の間をおいて、戸愚呂は、一枚のカードを取り出し、宣言する。 「左遷(レルゲイト)、使用!対象、『キャプテン・ブラボー』!!」 ――戸愚呂のミスは逃走用の漂流(ドリフト)ではなく、攻撃用の左遷(レルゲイト)を選んでしまったということ。 戸愚呂はもう分かっていたからだ。このカードは、逃走用の漂流(ドリフト)と違い、相手が複数の時には使いづらいということを。 ならば、一対一のこの状況で使う。今なら、美味しそうな獲物を独占できるというおまけ付きだ。 ――戸愚呂の不幸は、呪文カードが「対象者の名前を指定しないと発動しない」という性質を持っていたこと。 本来、呪文カードが存在するグリードアイランドで対象者の名前を特定するために使われるバインダーが、支給されなかったこと。 そして、C・ブラボーの本名が防人衛であることを知らなかったこと、の三つ。 そして、何よりも不運だったのは、それらが全て不可抗力であったということ。 ……結果として、呪文カードは発動しなかった。 そして、それが致命的な時間を相手に与えてしまい…… 「粉砕!ブラボラッシュ!」 掛け声と共に放たれた怒涛の連撃は、戸愚呂の身体を、急所か否かに関係なく名の通り、粉に還すような勢いで蹂躙した。 遺されたのは元が人間であったのかどうかも怪しい肉塊の山。 それはかつて、男、ブラボーが持つトンファーが、人狼を欠片に滅した情景の再現の如く。 不死の力、再生を奪われた異能者は。吸血鬼が塵に還るという伝承のように、血霞の中、その命を手放した。 【福井県/黎明】 【防人衛(C・ブラボー)@武装錬金】 [状態]:体力消耗(大)完全回復には数時間が必要 全身に軽度の裂傷 [装備]:ディオスクロイ@BLACK CAT [道具]:荷物一式 [思考]:1.一人でも多くの命を守る 2.上記の思考の結論として、ゲームを中断させる。 【北大路さつき@いちご100%】 [状態]:普通 (放心状態) [装備]:なし [道具]:荷物一式・支給品不明(本人も未確認) [思考]:不明 【グリードアイランドのスペルカード@HUNTER×HUNTER 】 衝突(コリジョン):使用者をこのゲーム中で会ったことのない参加者の元へ飛ばす ×1 漂流(ドリフト) :使用者を行ったことのない場所(このゲームでは県単位で区切る)に飛ばす ×1 左遷(レルゲイト):対象者を舞台上のランダムな位置に飛ばす ×1 は、発動しなかったため、スカアイテムと思われ戸愚呂の死体と共に放置してあります。 【戸愚呂兄 死亡確認】 【残り118人】 時系列順で読む Back それぞれの思惑 Next 妲己ちゃんと愉快な武藤達 投下順で読む Back それぞれの思惑 Next 妲己ちゃんと愉快な武藤達 017 正義の流星 防人衛(C・ブラボー) 111 風に溶ける願い 017 正義の流星 北大路さつき 111 風に溶ける願い 017 正義の流星 戸愚呂兄 死亡
https://w.atwiki.jp/tohomusicdb/pages/755.html
トータスドラゴン ~ 幸運と不運 収録作品:東方鬼形獣 シーン:4面ボス 吉弔 八千慧(きっちょう やちえ)のテーマ データ BPM 173 拍子 再生時間 調性 使用楽器 コード進行 ZUN氏コメント 吉弔 八千慧のテーマです。 龍と亀の中間みたいな伝説的な生物です。 格好良さと可愛らしさ、軽快さと重厚さのどっちも 感じられるような不思議な曲になりました。 このゲームのキーマンの一人ですので中盤だけどちょい盛りました。 解説 コメント この曲の話題なら何でもOK! 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/narikiriwords/pages/120.html
旧俺能時代からの参加者の一人であり、高貴姉妹やせいヴち、ししょーに並んだ俺能四天王の一員 そして数少ないマトモな人かつ、初心者のサポートやら頻繁なロール、雑談の賑やかし等で俺能を陰ながら支え続けた地味な努力者。 初期の参加時と比べ最も成長した参加者とも言える、一言で纏めるといい人。 またロールの腕はかなりのもので、相手によって質が下がることもなく上がることもなくスタンダードに上手。 彼が単に叩く要素のない人物なのか地味さの産物か、ゴミ溜めでも話題になる事はほぼ無かった 実質管理人並みの働きを見せる高貴姉妹、途中参加ながらも凄まじい影響を与えたオフトゥン、最古参の一人で俺能を運営し続けたせいヴち この三人と比べると比較的霞んでしまうが、それでも彼が存在するのとしないのではかなり大きな差が生まれただろう。 その人の良さからか、魔女や灰の神、フォトン等の害悪集団から好かれている。 あの魔女が上位陣である彼を批判しなかったのも、その付き合い故にだろう。これは幸運 そのため誰にも追い出される事もなく今現在もたまに顔を見せるが、ロールはめっきりしなくなってしまった。
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/1750.html
11話 それは幸運か不運か 苗木誠は神社にいた。 そして、空を見ていた。 「なんであいつが…」 そう、モノクマは動かされていたはずだ。 しかし、モノクマを動かしていた黒幕は倒した。 「一体…誰が…?」 分からない。 苗木は電子生徒手帳を取り出した。 起動して最初に浮き出てくる文字がある。 苗木誠 もう一生見ないはずだったこの生徒手帳。 あの場を脱出して見たくもなかった。 そして名簿を見始める。 青鬼 青木百合 青木林…… そして、まず驚いたのはこの名前だ。 大和田紋土 「え……」 何でだ?彼は、大和田クンは死んだはずだ…。 同姓同名にしても、こんな名前の人はよほどいない。 じゃあ、大神さくらも同姓同名じゃなく張本人かもしれないのか? 名簿のページを閉じ、ルールを確認してしまう。 「ちょっといいかしら、そこの人」 「……なんですか?」 若干警戒しなくてはならなかった。 声色が強かったからだろうか、殺そうとしているように聞こえたからだ。 しかし、考えていたものの半分は当たっていた。 口に果物ナイフを突っ込まれていた。 「ごめんなさいね、別に乗る気はないけどね」 「どふぉふぁふぁほ(どこがだよ)」 「いきなりだけど、あなたは乗っているのかしら?」 「……のってふぁいよ(乗ってないよ)」 「そう」 そう言い彼女はナイフをしまう。 「悪かったわね、私は戦場ヶ原ひたぎっていう名前よ、戦場ヶ原様って呼びなさい」 「なんでだよ!」 「上下関係というものを知らないの?」 「初対面に上下関係も何もあるか!」 「で、あなたの名前は?」 「無理やりに終わらせるのか……苗木誠」 「よろしくね、ダメギ君」 「どこかで聞いたことあるな!」 ア○ギだったっけ? いや、どっちでもいい。 「よし、じゃあ行こうか戦場ヶ原サン…」 「危ないッ!!」 僕は叫んでいた。 そして走っていた。 何故かって?そんなものは簡単だ。 戦場ヶ原サンの後ろに、角材を振りかざした女がいたからだ。 「ぐっ……」 左腕で頭を守ったため致命傷は避けられたが、骨が折れたようだ。 「戦場ヶ原サン!目を閉じて!」 そして、僕はバックの中から楕円状の固体を取り出し、相手に投げた。 そして…… ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 「大丈夫?戦場ヶ原サン」 「何で助けたの?」 「何で?いや、助けるのは当たり前の事じゃないの?」 「……」 戦場ヶ原サンは黙りこんで、口を緩ませこういった。 「貴方、おもしろいわね」 「……そう、ありがと」 「別にほめた覚えはないわよ」 「了解了解」 「なに?抉られたいの?」 「どこを!?」 そして、何とか逃げ切れた二人は、教会に向かった。 【一日目/深夜/A-4】 【苗木誠@ダンガンロンパ希望の学園と絶望の高校生】 [状態]左腕骨折 [装備]閃光手榴弾残り2個 [所持品]基本支給品 [思考・行動] 基本:モノクマ(主催)の企みを止める。 1:戦場ヶ原サンと行動。 2:さっきの人は? [備考] ※本編クリア後からの参戦です。 【戦場ヶ原ひたぎ@化物語】 [状態]健康 [装備]果物ナイフ [所持品]基本支給品 不明支給品(0~2) [思考・行動] 基本:阿良々木暦、神原駿河と合流して脱出する。 1:苗木と行動。 2:さっきの人は一体? [備考] ※つばさキャット終了後からの参戦です。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 「あーあ、逃げられちゃったわね」 巫女服を着た少女は淡々と言う。 「まったく、本当に面倒くさいわね……」 彼女はこの殺し合いに乗っている。 そして、何か要求があるらしい。 「さて、やりますか」 【一日目/深夜/A-4博麗神社境内】 【博麗霊夢@東方project】 [状態]目に違和感(すぐ治る?) [装備]角材 [所持品]基本支給品 [思考・行動] 基本:この殺し合いに乗る。 1:さっきの奴を探す。 2:他の奴はどうしようかしら? [備考] ※参戦作品は不明です。 超電磁砲、緑の弟の最悪の状況 時系列順 とある怪異の殺人遊戯《バトルロワイアル》 超電磁砲、緑の弟の最悪の状況 投下順 とある怪異の殺人遊戯《バトルロワイアル》 希望のメンバーと絶望の殺し合い 苗木誠 超高校級の希望が残した希望 START 戦場ヶ原ひたぎ 超高校級の希望が残した希望 START 博麗霊夢 あくまで仮定の話である
https://w.atwiki.jp/mtg2384/pages/611.html
autolink 不運な研究者/Hapless Researcher (青) クリーチャー ― 人間(Human)・ウィザード(Wizard) 不運な研究者を生け贄に捧げる:カードを1枚引き、その後カードを1枚捨てる。 1/1 《不運な研究者/Hapless Researcher》をGathererで確認 《不運な研究者/Hapless Researcher》をGoogleで検索 《不運な研究者/Hapless Researcher》が使用された大会 取得中です。 カードテキスト転載元: Wisdom Guild 様 2011 / 09 / 20
https://w.atwiki.jp/sdora/pages/2873.html
属性 闇属性 最大Lv 70 初期HP - 最大HP - レアリティ ★5 タイプ 妖精 初期攻撃力 - 最大攻撃力 - 初期防御力 - 最大防御力 - 初期スピード - 最大スピード - +HP上限 - 最大HP上限 - +攻撃力上限 - 最大攻撃力上限 - +防御力上限 - 最大防御力上限 - +スピード上限 - 最大スピード上限 - リーダースキル スキル名 [闘争本能]持ちユニットのスキル攻撃力45%アップ フォーススキル1 スキル名 スキル効果 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 - - - - - - - ディレイターン - 効果持続ターン - フォーススキル2 スキル名 スキル効果 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 進化前 なし - - - - - - - 通常進化 [忘れ得ぬ舞台]メイディア ディレイターン - 効果持続ターン - 幻獣契約 [追憶の角]メイディア 特殊能力 1の祝福[3] / 闘争本能[弱]重戦士キラー / シャーマンキラー 契約素材 ? 契約使用先 - 入手方法 - 備考 CV MoeMi・絢爛のスペクタクルガチャ開催!_http //crw.lionsfilm.co.jp/gesoten/news/detail.php?id=1663 k=3 ・フルボイスキャラ列伝『ガルニエの怪人』登場!_http //crw.lionsfilm.co.jp/gesoten/news/detail.php?id=1664 k=2 資料 *初期ステータス。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 ([不運の少女]メイディアico.jpg) +※ 潜在解放ツリー 【効果】(5) ━【効果】(5) ━【効果】(15)┣【効果】(5)┗【効果】(5) ━【効果】(15) ━【効果】(20) ━【効果】(30)+[覇者の宝珠]or[同一ユニット](1) ※()内は[精鋭の宝珠]必要数 潜在開放後ステータス +HP上昇量 -% 最大HP - フォーススキル1 スキル名 +攻撃力上昇量 -% 最大攻撃力 - スキル効果 +防御力上昇量 -% 最大防御力 - +スピード上昇量 -% 最大スピード - ディレイターン - 効果持続ターン - +HP上限 - 最大HP上限 - フォーススキル2 スキル名 +攻撃力上限 - 最大攻撃力上限 - スキル効果 +防御力上限 - 最大防御力上限 - +スピード上限 - 最大スピード上限 - ディレイターン - 効果持続ターン - リーダースキル スキル名 特殊能力 - スキル効果 コメント 名前
https://w.atwiki.jp/talesrowa/pages/41.html
よろよろと歩いている者がいる。 皮袋をずるずると引きづり、脱力気味で、どうみても警戒感は皆無だ。 あいつなら大丈夫だ 確実に―――――殺れる。 その者を狙う全身が燃え上がるように赤く、一本足の男、ジェストーナは思った。 背後よりゆっくり近づく。 そして力強く握りしめた獲物、ナイツサーベルを振りかざした。 「ヒャハハハハ!!!死ねー!!!!!」 ザシュッという何かが断ち斬れる音がする。 仕留めたか、と一瞬思ったが、それは皮袋であった。 「はあ~本当に俺様ついてねえなあ…。ハニー、今日はデートの約束なんてしてないぜ?」 振り返ると、朱色の長髪のその男、ゼロスは言った。 「貴様…いつのまに!!」 「お前がトロいだけなんじゃねえ?」 右手をひらひらさせてゼロスは言う。 ゼロスは破れた皮袋を見た。 「全く…よりにもよって獲物はけん玉かよ…」 がくりと肩を落とす。 この男―――なめくさっている! ゼロスのどこまでもやる気のない態度はジェストーナの神経を逆なでにした。 「剣もないし、見逃してくれねえ?といいたいが、ハニーはそうでもないみたいだな!!!!」 そういうとゼロスは足下の砂をジェストーナの顔面に投げつけた。 「甘く見てるんじゃねえ!!!!」 ジェストーナはその剛力で力任せサーベルを振り、剣風を起こして砂を払った。 「む!」 ジェストーナなそのまま突進し、ゼロスを右袈裟に斬りつける。 「どひゃ!!」 体を仰け反らせるものの、肩に衝撃が走る。 ジェストーナはそのままゼロスの腹に左拳を叩きつける。 「うぐ…!!」 ゼロスの体はそのまま地面に倒れた。 ジェストーナは胸元をぐい、と持ち上げゼロスの体を地面すれすれまで持ち上げる。 「卑怯じゃねえ?俺様武器もってねえのよ?」 口から血が伝いながらも、引きつった笑みを漏らす。 「ハハハ!!話にならねえな!」 ジェストーナは勝ち誇った笑いで答える。 「ははは。全くだって? …俺様をなめるな、よっ!!!!」 その刹那、ゼロスは足元にあった皮袋の中のけん玉を蹴り上げた。けん玉はゼロスの右手に渡り、躊躇せずけん玉の尖った先をジェストーナの首に突いた 。 「うがはあ!!!」 ジェストーナはゼロスの胸元を掴む手を思わず離す。 「うりゃ!!」 右蹴りをジェストーナの脇腹にお見舞いしジェストーナの体を後方へやるが、斬られた右肩の激痛で地面に手を着く。 「このクソガキがあ!!」 後方へ倒れそうになりながらもなんとか地面を踏みしめゼロスの左胸をサーベルで突く。 「う…!!」 ゼロスはそのまま地面に倒れた。 心臓には到達していないようだが、突かれた傷が思いの外深い。 右肩の切創も相まって、痺れるような激痛が全身を支配する。 ゼロスは苦笑いしながら呟いた。 「あー…分が悪すぎるわ、コレ。」 流れる血が熱い。 体中がどくどくと鳴き、意識は今にも薄れそうだったがぐっと拳を握って気を奮い立たせる。 ジェストーナは高らかと王者の様に笑った。 「フヒャヒャヒャ!!!だがしかし良くやった方だ。なにせこのオレが相手だからな。いいだろう、とっておきの高位呪文で止めを刺してやる」 ジェストーナは呪文の詠唱を始めた。 大気がざわめき、凄まじい力がジェストーナに集まる。 しかし ゼロスはにやりと笑った。 「…先程俺様をなめるなって 言ったよなっ!!!!」 「何!!!?」 ゼロスは持てる限りの気力で立ち上がり、地面を蹴ってジェストーナへと一気に間合いを詰めた。 「バカめ!!武器のないお前に何ができる!?もう間に合わん!!エクス――――――――ふぐっ!!!!?」 ゼロスのその手に握られていたもの―――けん玉からちぎれた玉。 ゼロスはそれをジェストーナの大口に突っ込んだのだ。 「はっ!!!」 もう片方の手に握られたけん玉の柄でジェストーナのサーベルを握る手首を強かに打つ。 「むが…!!」 手から放れたサーベルを玉を押し込んだ手で素早く受け取った。 「臭い口から吐いた魔法なぞ喰らうかっ!!!!!!」 そう言うと同時にジェストーナの喉元を深くかき斬った。 「―――うごァ…!!!!!!」 ジェストーナは気管に血が溢れて思うように声にならぬような声を上げた。 ズウン…と巨体が倒れる。 「…明日からデートの予約でみっちりスケジュールが埋まってるから死ぬわけにはいかないのよ」 脂汗をかき荒い呼吸をしながらゼロスは顔に浴びた返り血を腕で拭った。 ジェストーナは息絶えた。 「…おっと……」 貧血と痛みによろめいてゼロスも倒れる。 「あ~あ、俺様、超大変… しばらく回復魔法でもかけて休むか…。全くこんなに痛いってのは夢じゃねえのか。とほほ。」 はあ、と大きく溜息し、安息を求めるかのように波の音を聞いた。 【ゼロス 生存確認】 所持品:壊れたけん玉 ナイツサーベル ???? ???? 現在位置:D8海岸 状態:切創 (多少回復したものの重傷) 行動方針:回復するまで待つ 【ジェストーナ死亡】 前 次