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【妄想属性】黒歴史(現在進行形) 【作品名】力と暇を持て余した神々のご都合神話。 【名前】不運なまとめ役 【属性】世界 【大きさ】170㎝くらい 【攻撃力】相手次第 発動時間 任意 【防御力】不滅 【素早さ】射程 任意、 長距離移動速度 限りなく0に近い 、 短距離での小回り あまりきかない 反応速度 球速が光速のlimit n→∞ n^n^n……^nでのキャッチボールに対応。 【特殊能力】世界に存在する全てを認識し、認識した相手の力をノーコスト、ノータイムで再現、増幅する。 つまり、敵対者は自分の力と同等の力の飽和攻撃を受ける 【長所】大体何でもできる。 修復不可能に思える損傷も彼女が直してくれましたで納得する。 【短所】ボケには必ず突っ込む 【説明】どのようなモノも必ず生まれる前、生まれた後(現実)、消失後が存在している それぞれに対応した何かがある。説明上生前界、生中界、生後界と名付ける。それらをまとめて三界と名付ける。 生前界→生中界と移動することで存在は誕生するための必須条件を満たす。 生中界→生後界と移動することで存在は『い』無くなる。 例えば、熱という概念が存在しています。熱が『い』無くなると生中界から熱が消えます。火に触れても熱くないし、氷も冷たくない。 何かが生まれ、生き、死ぬ世界は根底に必ずこの世界観がある。 無効化は出来ない、無効化した場合三界がなくなる。 不運なまとめ役は生中界とコインの裏表関係にあり、生中界があれば彼女もある。よって不滅。 また、彼女が『い』無くなれば生中界も消える。 彼女は生中界の管理もしているため時空間操作が可能。生中界の存在はそれから逃れられない。 生中界に存在している限り彼女からの認識からは逃れられない。 【備考】彼女自身の能力は全知(生中界内の事にかぎる)ほぼ全能(自分以外の存在を移界させることが出来ない) 【戦法】相手を認識→相手の力をコピーアンドペースト→相手を飽和攻撃 21 : ◆zvLdcbN9R6 :2015/11/05(木) 01 54 34.04 ID iuYND7Rn 不運なまとめ役考察 任意全能。素早さから常時発動の壁直下。 (常時発動能力の壁)>不運なまとめ役>毒島葉月
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Recipe042 おねいちゃん イコーク組 エンキドゥー キキーン キリング ギルガメシユー シリーズ:モナーブルグ夏祭り ツィールト ルーシィー レク 作品 吸血 大耳モナー 小耳ギコ ( ´∀)・∀) ゚Д)さん 実際に読む(リンク) シリーズ:モナーブルグ夏祭り 概要 嵐はじっと隠れて耐えるが吉 レシピ追加 No.452 混魂のロザリオ No.453 混魂のロザリオ(不運) 登場キャラ 登場 レク ツィールト ルーシィー イコーク組 ( ´∀)・∀),,゚Д)さん エンキドゥー ギルガメシユー キキーン 大耳モナー 小耳ギコ おねいちゃん キリング 元ネタ解説 42 落ちものパズルゲーム「ぷよぷよ」シリーズで、連鎖爆破が決まった時のコンボ効果音より。 57 「ゾロ ゾロ サントウリュウ」 漫画「ONE PIECE」に登場する三刀流の剣士:ゾロより 68 レク「どこぞのドラまたか!?」 小説・アニメ「スレイヤーズ」の主人公:リナ・インバースの通り名より("ドラ" ゴンも "また" いで通る) 「悪人に人権はない」をモットーにしており、旅の路銀が少なくなるとその絶大な魔力を持って盗賊のアジトを襲い稼ぐ悪魔。
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デッキ概要:不運なリポートを使う。 戦闘面での強さ:C コンボの爆発力:A 安定性:E 手札保持:C 対応力:D 成長性:B 総合的な強さ:D A―超スゴイ B―スゴイ C―凡骨(普通)並み D―ニガテ E―超ニガテ 上級×5 氷帝メビウス×2 風帝ライザー×1 剣闘獣スパルティクス×2 レベル4以下×15 ならず者傭兵部隊×1 魂を削る死霊×1 魔導戦士 ブレイカー×1 伝説の柔術家×2 アステカの石像×3 巨大ネズミ×2 デス・ラクーダ×2 メデューサ・ワーム×1 剣闘獣ホプロムス×2 魔法×10 洗脳-ブレインコントロール×1 封印の黄金櫃×1 早すぎた埋葬×1 収縮×2 サイクロン×1 大嵐×1 貪欲な壺×1 地砕き×1 剣闘獣の闘器マニカ×1 罠×10 聖なるバリア-ミラーフォース-×1 不運なリポート×3 立ちはだかる強敵×3 ゴブリンのやりくり上手×3 融合×4 サイバー・ツイン・ドラゴン×1 ナイトメアを駆る死霊×1 クリッチー×1 キメラテック・フォートレス・ドラゴン×1 改定日:23 31 2007/10/13 関連デッキ:アステカ1キル 相手の攻撃を立ちはだかる強敵によってアステカに集中させ、 不運なリポートで相手のバトルフェイズを2回に増やし、更なる追加ダメージを生じさせる、というデッキ。 ちなみに、立ちはだかる強敵は『このターン、選択したモンスターに攻撃を強制させる』という効果なので、 2回目のバトルフェイズでも有効(だと思う多分)だが、アマゾネス弩弓隊ではテキスト上、2回目のバトルフェイズには効果がない(と思う)。 (不運なリポートは、相手がバトルフェイズに入る直前に使うこと。) だがしかし、アステカ+立ちはだかる~~でコンボをするなら、 おジャマトリオ+最終突撃命令なり、結束+メタル・リフレクト・スライムを使った方が反射ダメージはデカイ。 不運なリポートの小さなメリットとしては、その余りのデメリットから、使うだけで相手に警戒心を与えることができることか。 その為、相手の性格によっては裏守備のラクーダやらメデューサやらを守る為に使える。 デッキ構築へ戻る。 マイナーデッキ集へ戻る。
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通常罠 相手は次のバトルフェイズを2回行う。 一見デメリットしか無いように見えるこのカードについて、考えてみた。 このカードの効果は、「次のターン、必ずバトルフェイズを2回行わなければならない」という効果ではなく、 「もし次にバトルフェイズを行うならば、必ず2回行わなければならない」という効果である。 つまり、相手はバトルフェイズ自体を一度も行わないことも、バトルフェイズに入ってから攻撃を行わないことも選べる。 バトルフェイズを強制的に増やすが、バトルフェイズに入りさえすればいいので、 攻撃をしなければならないわけでもない。(以上、遊戯王カードwikiより) だが、バトルフェイズを増やされた以上は、相手は「チャンスだ!」と思い2回のバトルフェイズに総攻撃して来るに違いない。 そこを上手く突くのがポイントである。 例えば、自分の場に聖なるバリア-ミラーフォース-を伏せてある状態であるにも関わらず、 1回目のバトルフェイズにはあえて使わず相手の攻撃を全て受け、2回目のバトルフェイズにミラフォを使ってみよう。 「1回目が全て通ったから、2回目も通ると思ったのに!」と、相手に深いショックを与える事ができる。 1回目のバトルフェイズでわざと負けて、2回目のバトルフェイズに、攻撃してきたモンスターを 伏せカードで返り討ちにする場合なんかも同様である。 特に光属性ならば、1回目で手札のオネストを温存し、こちらのオネストが手札に無いものだと確信させておいて、 2回目でオネストを使えば、相手にとってはたまったものではない。 1回目のバトルフェイズで攻めるのに成功し、2回目で一気にドン底へと突き落とされる・・・。 相手にとっての「チャンス」「ラッキー」を一気に「ピンチ」へと変えるのだ。 普段の、ただ1回のバトルフェイズでやられた時には味わえない悔しさを、相手に味わわせる事が可能なのだ。 1回目のバトルフェイズで「ミラフォ」等で相手の場を一網打尽にし、2回目のバトルフェイズを、 相手の場にモンスターがいない状態で迎えさせるのも、 相手にとっては非常に悔しいものである。 また、自分が完全に優位に立っている状態の時に、あえてこのカードを使えば、 追い詰められて何もできずにいる相手を更に嫌がらせる事ができるだろう。 このように、心理的に「相手を嫌がらせる」のに役立つカードでなのである。 このイライラから、相手は後々プレイングミスを犯す可能性すらあるのだ。 上記の内容と矛盾してしまうが、このカードを発動した際に「何故こんなカードを使うんだ?」と 相手に警戒されてしまう場合もあるだろう。 言い方を変えれば、 「一見相手にアドバンテージしか与えないこのカードを何故わざわざ使うのか?何かの作戦か?」 と相手を用心させられるのだ。 このカードは「罠カード」である。「罠」とは相手を引っ掛けるためのものである。 という事はこのカードの発動にも何か秘策が?と相手は深く考える事だろう。 そして悩みに悩んだ末にバトルフェイズを2回行わずに、返しのターンで追い詰められたなら 「あの時バトルフェイズを2回行っていたら!」と相手を激しく後悔させられる。 悩んだ末に何も問題なく2回のバトルフェイズで攻撃が通ったとしても、無駄な思考時間を与える事ができる。 そこから妙に神経質になったり等、その後の相手のプレイングにも影響が出るかもしれない。 もちろん、悩んだ末のバトルフェイズで、上記のような策にかかる事もある。 あまりにあからさますぎるデメリット効果であるため、かえって相手を警戒させられるに違いないのだ。 以上の事から、このカードは相手の心理を狂わせるのに適したカードであると言えよう。 テキストにはただ効果しか書かれていないが、裏では様々な駆け引きや心理戦が存在する。 このカードは、相手に試行錯誤を重ねさせる事によって、そんな「心理戦」をより高度なものにできるのだ。 それだけ深いカードならば、ノーマルレアというレアリティでも納得できるだろう。 「不運なリポート」・・・それは、本当は相手にとっての「不運」であるのかもしれない。 3スレ目 133 名無しプレイヤー@手札いっぱい。 2009/10/18(日) 02 16 27 ID x2IsisK70 Tag:屈辱アド 心理アド 戦術ミス誘発 絶望アド
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パイロットアビリティ 先天的に不幸を呼びやすい体質。 ユニットの回避率-5%。ユニットの命中率+5%。 レベルを上げる事で命中率は更に上昇する。 Lv Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 LvMAX 上昇率 5% 6% 7% 8% 9% 10% 12% 14% 16% 20% 必要AP - 40 50 60 70 70 80 80 90 100 習得キャラ 習得Lv ガルマ・ザビ デギン・ソド・ザビ サウス・バニング Lv35 レコア・ロンド(エゥーゴ) ジャミトフ・ハイマン フォウ・ムラサメ 初期 ゴットン・ゴー アストナージ・メドッソ(CCA) Lv45 オイ・ニュング タシロ・ヴァゴ アルベオ・ピピニーデン メッチェ・ルーベンス デルマイユ ノベンタ デキム・バートン カリス・ノーティラス Lv17 ザイデル・ラッソ フィクス・ブラッドマン アイムザット・カートラル フォン・アルタネイティヴ ミーム・ミドガルド ニコル・アマルフィ ミゲル・アイマン サトー スティング・オークレー(デストロイ) Lv45 トダカ ユウナ・ロマ・セイラン ミハエル・トリニティ Lv34 ラ・ミラ・ルナ 初期
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登録日:2011/09/09(金) 08 40 46 更新日:2024/02/02 Fri 17 31 54NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 ひみつ道具 オバQ ドラえもん マイナーなひみつ道具 不運 何故作った 災難 空中シューズ 連発型不運光線銃 連発型不運光線銃はドラえもんに登場するひみつ道具の一つ。 「空中シューズ」もしくは「不運は、のび太のツヨーイ味方!?」に登場。(タイトルは前者が原題、後者はドラえもんプラス収録版のもの) ドラえもんに登場するひみつ道具にはマイナーなものが多々あるがこの連発型不運光線銃もその一つ。 登場はわずか1コマで、詳しい道具の説明は無し。ただし、その後の展開から道具の能力は「撃たれた人間に次々に不幸が襲いかかる」というものであることがわかる。 学校から家にたどりつくまでに… 車にぶつかりそうになる 水たまりに踏み込む 電柱にぶつかる 空きかんにすべる 工場の穴に落っこちる 百円を落とす と、ろくな目にあっていないのび太。 「こんなことじゃ、こわくておもてを歩けない。お願い、なんとかして」 いつものようにドラえもんに頼み込むのび太であったが、ドラえもんは難色を示す。 「考えてみろよ、その災難はみーんなきみの不注意が原因だろ。ボヤーッとしなけりゃいいんだ。きみの性格をなおすことがだいいちだね」 ドラえもんは冷たくのび太を見放し、部屋を出ていこうとする。のび太はそんなドラえもんを追いかけ何故か壁にぶつかってしまう。 「性格がなおる前に死んじゃう」 呆れたドラえもんが仕方なく出した道具は空中シューズ。空気を踏んで空中を歩くことが出来る道具であった。 「空には車も空きかんも電柱も水たまりも工事の穴もないから、安心して歩ける。どんなにボンヤリしててもへいきだぞー」 意気揚々と空中散歩に出かけたのび太を見て、ドラえもんは「出さないほうがよかったかも……」と不安に思うのであった。 案の定、のび太は空中シューズを使いスネ夫にイタズラしたり、しずかちゃんの入浴を覗いたり、ジャイアンをからかったりとやりたい放題であった。そして… 「なによりすばらしいのは、どこからどこへ行くにも最短距離をたどれることだ。学校なんか三分の一の時間で行ける。毎朝ねぼうできるぞ!!」 と、何一つ反省せずに怠ける気満々であった。そんな様子を見ていたドラえもんは「貸すんじゃなかった……」と呆れてしまう。 そこでようやく出てきたのが連発型不運光線銃。ちなみにこの時点で残り2ページ。ドラえもんはその銃でのび太を撃ち、こらしめることにするのであった。 連発型不運光線銃で撃たれたのび太は… ヘリコプターとぶつかりそうになる 煙突の煙に突っ込んでしまう ラジコン飛行機に追いかけられる パーマンが描かれた凧の糸が足に絡まり、ラジコンとぶつかる 野球ボールが飛んできて股間に直撃 頭に毛が三本しかないオバケとぶつかり、「どこ見て歩いてんだ!!」と怒鳴られる。 ボロボロになったのび太にドラえもんはこう説教する。 「わかったね、きみ自身が注意力を育てないかぎり、安全な場所などどこにもないんだよ」 「ほんとかなあ……」 アニメでは微妙に出番が増えており、帰ってきたのび太から話を聞いた時点でポケットから出し「不幸だって言ってるのになんでこんなもの出すんだ」と怒るのび太に「これで撃たれたみたいだね、言いたかったんだ」と平然と答えている。その後「反対に幸運光線銃っていうのはないの?」と聞かれた際には「あるけど、今修理中なんだ」と返していた。その後の展開は原作とほぼ同様である。 追記・修正は連発型不運光線銃に撃たれてからお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アベコンベを使ったら連発型幸運光線銃に! -- 名無しさん (2014-12-07 00 22 51) なんで平然とオバQ出て来るんだよw -- 名無しさん (2015-01-10 20 14 39) オバQはなんでも空港の回でも出てきてるからな…スネ夫とジャイアンは「オバケなんかに用はないんだ」と言ってたけど -- 名無しさん (2015-01-10 23 17 15) ↑顔見知りなのかね -- 名無しさん (2015-03-11 16 51 12) ⬆4単発型不運光線銃になったりして -- 名無しさん (2015-08-12 11 31 30) ↑4 原作版はどうなのかしらんが、アニメ版なんて飛んでる物を地面に降ろす道具使ったらパーマンとエスパー魔美が降りてきたんだぞw -- 名無しさん (2015-08-12 11 57 19) 原作ではオバQとウメ星デンカと怪物くんとエスパー魔美が降りてきた -- 名無しさん (2015-08-12 22 03 33) 昔、「ボーッとしてたから」という理由で嫌がらせを受けたことのある自分としてはドラえもんの言っていることに共感しにくいな -- 名無しさん (2015-10-30 16 07 55) ↑ 考えてみろよ、その災難は別に君の不注意が原因なわけじゃないんだろう? -- 名無しさん (2016-03-13 19 28 29) ドラえもん「わかったね。きみ自身が注意力を育てないかぎり、安全な場所などどこにもないんだよ」でも注意力だけでは避けられない災難があるのも事実だからこのへん難しい話だよなあ -- 名無しさん (2016-11-05 15 35 49) 武器として使えば強力そうだが、即効性がないのが弱点かな -- 名無しさん (2017-01-28 14 44 02) 正直避けようのない不運と注意して避けられる物じゃ全然違うだろと -- 名無しさん (2017-01-28 14 58 04) 全ての災難を防ぐことはできなくても努力次第で数を減らしたり、被害を軽減したりはできるはず。 -- 名無しさん (2018-04-26 22 00 31) これツキの月と合わせたら最強じゃね? -- 名無しさん (2019-02-25 20 11 33) ↑4 魔界のダンジョンだとランダムで何らかの状態異常にするアイテムだった気がする -- 名無しさん (2019-02-25 20 38 23) タケコプターでいいのでは -- 名無しさん (2019-08-18 06 35 54) 名前 コメント
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《不運なる敵》[呪詛]Foe of the Unlucky 君は敵を妨げるために不運を操ることができる。 前提条件: ヘクスブレードの呪いの能力。 利益: ヘクスブレードの呪いの能力の使用回数1回分を消費することで、ちょうどクリティカル・ヒットを確定した敵に、そのクリティカル確認ロールを再ロールさせることができる。彼はこの2回目のロール結果を取らなければならない。君はこの能力を1ラウンドに2回以上使うことはできない。 呪詛特技 Hex Feats へクスブレードの最も目立ち、独特な能力は呪いである。彼の呪いによって、へクスブレードは敵の能力を減退させ、戦闘において彼らにペナルティを与える。へクスブレードの実験者たちが、彼らの呪いの能力に基づいたいくつかの新しい能力を開発分類した。これらの能力のいくつかは、へクスブレードの呪いを修正するものであり、呪詛特技として知られている。 他に特記事項がない限り、呪詛特技によって与えられる新しい呪い能力は、通常のヘクスブレードの呪いと同様に1時間の持続時間を持つ。呪詛特技を取得することで、彼は通常の呪いか呪詛特技によって与えられる新しい呪いを使うのかを選択することができるようになり、ヘクスブレードはより大きな柔軟性を獲得する。呪詛特技によって与えられる呪いの選択肢は、呪いのレベル(ヘクスブレードの呪い、ヘクスブレードの恐るべき呪い、ヘクスブレードの大いなる呪い)に応じて異なる影響を目標に与える。 出典: 『Dragon #339』p.93 関連項目 特技 ヘクスブレードの呪詛
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0271:たらい回しの不運 ◆jcasZ9x.B2 名古屋駅。 時間が時間ならば無数の人が押し寄せるはずのこの場所は、異常と言えるほどに閑散としていた。 照明が灯されず薄暗い構内。喧騒を追放した静かな空間。 自動券売機も自動改札機も、自動とは名ばかりとなり本来の職務を放棄している。 あまりにも整然としたその場は、異質な雰囲気を漂わせていた。 この無人の名古屋駅に佇むある一人の男。 彼の名はL。いや、これが本名ではないことは明白なのだが、我々には知る由もないことだ。 ここではやはりLと呼ぶことにしよう。 「ムーンフェイス……」 Lが唱えるは、命を賭して自分を生かしてくれた仲間の名。 Lは別に格闘の専門家でもなければ高名な武道家でもない。 しかし、あの趙公明という男がこの世界でも屈指の実力者であることぐらいは分かる。 また、ムーンフェイスは核鉄なるものがあっても奴に勝利はありえないと言った。 そして、今闘いに赴いた彼はその対抗策たる道具を持っていない。 これらを総合すれば、ムーンフェイスの行く末は容易に想像できる。 更に彼が唱えるは、胸中で唱えるは、生き別れた仲間の名。 (洋一くんは……どうなったろうか…) 『世界最高の頭脳』と称されるL。 あの状況下でムーンフェイスは自分を逃がすため、デスノートの事、追手内洋一の事を一手に引き受けてくれた。 デスノートの処分方法はいくらでもあった。と言うより、趙公明があれの存在を知って放っておくはずがないのだ。 故にノートは放置しておいても、高い確率で処分されただろう。 しかし、問題は追手内洋一の事。 趙公明は“キラ”などの犯罪者と異なり、罪の発覚を恐れていない。よって、交渉で彼を制するのは非常に困難極める。 そしてムーンフェイスなどの実力者との戦闘に飢えている。肝心なのはこの戦闘という点だ。 一見、洋一は何の才覚も持たない凡庸な少年。趙公明が彼に『華麗』な戦闘を期待するとは思えない。 だから、奴をやり過ごすには、何もしない――下手な説得で挑発せずただ無能を装う――のが一番なのだ。 だが、洋一が奴の前で動揺し、ラッキーマンのことを話してしまえば事態は急変する。 趙公明が『運』のみで収める勝利を善しとするか、否か。この一点に賭けられる。 そして彼の悪運、不運ぶりを考えると……彼にとって良い未来はないだろう。 ただしこの推測には大きな穴がある。勿論Lはそれに気付いていたし、それを最も危惧していた。 それは追手内少年の裏切り。 趙公明の現在の目的は自分の排除。それに協力して、見逃してもらうということもあり得る。 彼には名古屋駅に向かいそこから沖縄を目指すと言ってある。 趙公明が沖縄まで来る可能性は低いだろうが、駅までなら足を伸ばしてもおかしくない。 Lは思考しながら、無人の改札機を素通りして、プラットホームまでやってきた。 開けているホームは周囲から目立ちすぎる。先の奇襲を考えても、ボーっと立っているのは危険。 出来るだけ物陰に隠れるようにして、Lは電車と洋一を待った。 (さて、下り電車は……あと十五分か。これを逃すと今日はもうあと一本しかない…) 電車は一度乗ってしまえばその間は動く要塞。一人で放浪するよりは安全だ。 狙撃やジャックまがいの襲撃もあるだろうが、その危険はどんな状況、条件でも等しく存在する。 電車の中で屈みこんで隠れていれば、外から発見されずに済むし、無人の電車を狙撃する馬鹿がいるとも思えない。 もしも強行的に乗り込まれても、車両を切り離すことで離脱できよう。 何よりリターン――沖縄への早急な到着――を得るには、リスク――不可避の環境での襲来――も必要。 Lは電車の利用をほぼ確実に決定していた。 一番危険なのは、すでに乗客がいる場合。 マーダーが乗っていれば、自分の身は保障されないわけだが。 逆に乗っていなければ、先程の理論が展開できる。 静岡駅をまず最初に目指さなかったのは、実は探索で静岡駅が見つからなかったからなのだ。 静岡駅は東海道新幹線も通る主要な駅なのだが、それがなかった。 おそらくこの世界の路線は、日本の縮小コピーではないのだろう。あまり複雑にすると、おいそれとエリアを封鎖できないからだ。 電車に乗ったまま成す術無く禁止エリアに突入では、主催者たちも興が醒めるのだろう。 そして名古屋には案の定駅があった。 駅の数が減らせれている上で、下り方面の鉄道だと、ここが上方に最短距離の地点である可能性は高い。 ここで他人=殺戮者と乗り合さなければ、大阪まで一直線に行けるだろう。 そこから先は更に安全。大阪まで到達した人々が次に目指すのは、東京。 正反対を目指すわけであるから、一層他人と乗り合わせる確率は下がる。 残りの不安要素は、洋一のアンラッキーだけなのだが…… ぽっぽ~ ここで汽笛と共に機関車が到着する。 「蒸気機関車だったとは……」 ちょっとした意外さに、少々驚くL。 『停車時間は五分間となっております。駆け込み乗車はお止めください』 なんだかテキトーなアナウンスが流れる。 無機質な合成音声。電気は流れていないはずなので、これも主催者たちの不思議な力か。 納得しがたいものだが、認めるほかない。 (誰も乗ってはいない、と……) そ~っと車内を確認するL。罠が仕掛けられている可能性もある。 神経を研ぎ澄まして、車内の安全を点検する。点検の上でとりあえずは罠の類は無いことを確認する。 (とりあえずは大丈夫そうだ。あとは彼だけだ) そうして四分程の時間が経過した。 非常に長く感じられたその四分間、Lは車内で洋一を待っていた。 別に洋一を見捨てるという手も無いわけではない。しかし彼を見捨てれば『完全勝利』は二度と口に出来ない。 只待つばかりのLであったが…… 「逃げる気かい!?エラルド・コイル・ドヌーブ君!?」 高らかに響く趙公明の声が。 目をやると反対側のホームに仁王立ちの趙公明、とその影に追手内洋一が。 (予測してなかったわけではないが……仕方あるまい) 洋一は酷く怯えており、ぷるぷる震えてLを見ている。 彼が恐れているのは、傍らの趙公明ではない。彼の恐れの対象は、Lの放つ侮蔑の眼差しである。 別に軽蔑の意思を込めて洋一を見ているわけではないが、疑心暗鬼の彼が深読みするのも無理はない。 そして趙公明は一歩前に進み、演説の如く語り始める。 「主であるムーンフェイス君を置いて逃げるとは……従者としては失格だよ」 「別に彼と私の関係は主従関係ではありませ…」 「シャーラップ!!言い訳は聞きたくないよ! さあ、シェイクスピアの悲劇を再現するように!彼を追って命を絶ちたまえ!」 趙公明は傘の石突をLに向ける。そしてLに鋼の弾を降り注いだ。 「 !! ………?」 降り注いだ、はずだったのだが。Lは無傷。趙公明も不思議そうにしている。 「弾切れ……か」 Lにとっては幸運にも。趙公明にとっては不運にも。 マシンガン傘はこの肝心な場面で吐き出す弾丸を失ってしまった。 「う、う、うわああぁあぁあああぁっ」 ここで洋一が列車に向かって走り出す。彼とて殺人者の傍に居たくはないのだ。 確かに趙公明に協力をすれば今は安全。しかし彼をそう信用してよいものかは考え物である。 弾切れで趙公明が油断したこの瞬間しか逃げるチャンスはない。 殺人鬼と裏切り者。選ぶなら後者、とでも判断したのであろう。 「逃げる気かい、洋一君!?君も全く……愚かだね!」 しかし趙公明が逃がすはずもなく。 短くして隠し持っていた如意棒を勢いよく伸長させて、洋一の背中を激しく打つ。 「いてえっ!」 背中を強く打たれ、転倒する洋一。その上から趙公明が片足で踏みつけて洋一を押さえ込む。 さらに伸びる如意棒はLの心臓を襲おうとする。 万事休すか。そうLが思った瞬間。 ジリリリリリリリリリリリリリリリリ 扉が閉まり、機関車が動き始めた。 またしてもLにとっては幸運にも。趙公明にとっては不運にも。 如意棒は壁を一旦突き破って勢いが弱まったために、更に車両が動いて照準がずれたために、 Lは咄嗟の反射神経でそれを回避することができた。 完全に扉は閉まり、機関車は汽笛を再び鳴らす。そしてゆっくりと加速を始める。 「洋一君!」 Lは洋一の名を呼ぶ。その洋一は趙公明に押さえ込まれて身動きできない。 すると、Lのすぐ傍に突き刺さっていた如意棒が縮み始めた。 趙公明が如意棒を戻したのだ。 汽笛が三度鳴り響き、機関車は車輪の回転を早める。 趙公明は洋一を放って線路に飛び出し、機関車の後方へ如意棒を改めて伸ばす。 しかし車両はカーブにさしかかり、如意棒の攻撃を間一髪で回避する。 かくしてLを乗せた機関車は、追撃を受けることなく無事趙公明からの逃亡に成功した。 がたんがたん、がたんがたん。 一人きりの車内でLは安堵して崩れるように座り込む。 「なんとか…助かった……」 Lは安堵の言葉を呟く。その言葉に相槌を打つ者は誰もなく。 そして、置き去りにしてしまった洋一のことを考える。 裏切られた事実。しかし、並の精神ではそうならないほうがおかしいのだ。 彼との信頼関係を築くことを怠ったのもまた事実。 一方的に非難することは極めて非生産的。 今すべきことは、自分をここまで逃がしてくれたムーンフェイスの命と洋一の不運のためにも、生き延びる事。 そしてこのゲームをいち早く中断させること。 (本当に申し訳ない……君が生き延びて、また出会うならば。その時までに必ず…このゲームを終わらせよう) Lはたった一人で、その強い正義の意志をさらに強固なものとした。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「さてと、どういうつもりか説明してもらおうかな?洋一君」 名古屋駅では趙公明が怒りの表情で洋一を問い詰めていた。 ついさっき、命の保障と交換条件で彼を召使いとして雇ったばかりだというのに。 自分を信用していない人間を傍におくのは、危険。彼の無能さを考慮すれば、正確に言うと、不快。 「僕のような高貴でエレガントな貴公子に仕えるということは、非常に名誉なことだというのに……嘆かわしいね」 洋一は趙公明の怒りに対して完全に怯え切り、土下座の姿勢で這いつくばったまま。 そして「許して、許して」と懇願するばかり。 「何にも言えないね、君の愚かさには」 趙公明は洋一をなじる。別に弱者をいじめる趣味はない。 しかし、このような臆病者に裏切られたことは非常にプライドを損ねることであった。 「ご、ごめんなさい……どう…か、許してく、ください」 謝り続ける洋一。涙を浮かべて、声を震わせて、唯々謝ることしかできない。 必死で、頭を下げ、額や髪の毛は土埃で汚れている。 終いには趙公明の足にしがみ付く始末。 「やめたまえ! ……君にはほとほと呆れたよ。ここまで愚かだとはね。プライドも無いのかい?」 それに対する適切な返事はなく、彼はただ「許して」と言うだけ。 「……もう、君との関係は無しにしよう。 哀れな庶民に慈悲を与えたつもりだったが、君がそれすら惜しいぐらいの人物だと分かったよ。 君に一切の興味はないし、先程の荷物も全部君にあげよう。 そのかわり、僕の目の前に二度と現れないこと。 ………いいね?」 趙公明はこの愚かで惨めで哀れな少年に、見切りをつける。 洋一は遂に何も言わなくなり、鼻水をすする音しか聞こえなくなる。 「僕は今から富士山を見に行く。くれぐれも、もう僕の前に現れないでくれたまえ」 洋一と関わり、ラーメンマンとの戦闘で昂ぶった気持ちも、ムーンフェイスとの戦闘で味わった喜びも失せてしまった。 残ったのは不快感のみ。 この気持ちを癒すには、ビューティフルな光景しかない。 京都で拝借した観光パンフレットにあったのは、夕焼けを受ける霊峰富士の美しさ。 その写真では、大自然の山吹色が湖面を鏡のように扱って富士の山を彩っていた。 写真ではなく、この目で見たいと心から思ったあの光景。 あれ以外に今の自分を慰めてくれるものはないだろう。 趙公明は如意棒を地面に突き、富士山の方向を確認する。 洋一にはもう一切反応を示さず、お得意のあの方法で早々にその場を立ち去った。 「アディオス!名古屋!そしていざ!Mtフジヤーマ!」 段々と小さくなっていく趙公明の姿と声。彼は北東の空に消えていった。 残された洋一少年。 謝る相手は去ったのに、未だに頭を下げたまま。 闘わずして、趙公明を退けられたのだからこれはラッキーなのかもしれない。 しかし追手内洋一はこれがラッキーだとは思えていなかった。 何だか心にぽっかり隙間が空いた気分。 虚無感に襲われ、自分の無力さを覚えて、卑小さを恨んで、臆病さに呆れて。 そして意味の無い言葉――こう言わないと、自分の馬鹿さ加減が嫌になるのだろう――をボソリと呟いた。 「俺って……ついてねー」 【愛知県/午後 下り電車の中】 【L(竜崎)@DEATHNOTE】 [状態]:右肩銃創、負傷による疲労 [道具]:デスノートの切れ端(書き込める余白は約二人分)@DEATHNOTE [思考]:1・沖縄を目指し、途中で参加者のグループを捜索。合流し、ステルスマーダーが居れば其れを排除 2・出来るだけ人材とアイテムを引き込む 3・沖縄の存在の確認 4・ゲームの出来るだけ早い中断 備考:極力デスノートは使いたくないと思っています 【愛知県/午後 名古屋駅】 【追手内洋一@とっても!ラッキーマン】 [状態]:右腕骨折、左ふくらはぎ火傷と銃創、背中打撲、疲労 [道具]:荷物一式×2(食料少し消費)、護送車(ガソリン無し、バッテリー切れ、ドアロック故障) @DEATHNOTE、双眼鏡 [思考]:1・茫然自失 2・死にたくない 【愛知県/午後 北東部郊外】 【趙公明@封神演義】 [状態]:中度の疲労、全身各位に小ダメージ [道具]:荷物一式×2(一食分消費)、如意棒@DRAGON BALL、神楽の仕込み傘(弾切れ)@銀魂 [思考]:1・夕暮れの富士山を観光しに行く 2・ディズニーランドでラーメンマンを待って煌びやかに闘う。 3・エレガントな戦いを楽しむ。太公望、カズキ、ラーメンマンを優先。 4・脱出派の抹殺 時系列順に読む Back 0267 乱→狂【みだれのちくるい】 Next 0237 リンスレット・ウォーカーの脳内手記 投下順に読む Back 0270 追走~剣八とキン肉マン~ Next 0272 掃除屋達の慕情【中篇】 0242 少年に残されたものは L 0299 コンタクト 0242 少年に残されたものは 追手内洋一 0303 その遭遇、幸か不幸か 0242 少年に残されたものは 趙公明 0309 悪夢の泡
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不運の爆弾(OCG) 通常罠 「不運の爆弾」は1ターンに1枚しか発動できない。 (1):相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 自分はその表側表示モンスターの攻撃力の半分のダメージを受ける。 その後、自分が受けたダメージと同じ数値分のダメージを相手に与える。 (2):フィールドのこのカードが相手によって破壊され墓地へ送られた場合に発動する。 相手に1000ダメージを与える。 直接ダメージ 罠