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https://w.atwiki.jp/madofuki/pages/35.html
http //www.geocities.co.jp/CollegeLife-Lounge/4746/review_kakikata2.html レビューの書き方 1回生、及び新規入会者向けのレクチャーです。必ず読んでおいて下さい。 ・長篇のレビュー(通常)→サンプル サンプル 長篇のレビューは1ページ1本が原則です。1ページは縦書きで、31×31のニ段組という書式になります。これは絶対守って下さい。書き方は、まず最初の1行目にレビューのタイトル、1行開けてレビューの対象となる本の題名、更に1行開けて本文が始まります。本文で書くことは粗筋、その本の批評、の2つ。粗筋はレビュー全体の4分の1を越えない量ぐらいが適当です。本文の末尾には( )で括ってペンネームを沿え、完成です。 ・長篇のレビュー(クロスレビュー)→サンプル クロスレビューの場合は、また異なります。ページの書式は通常と同じですが、クロスレビューでは粗筋は書かないで下さい。1ページ丸々本の批評を書いて頂きます。 ・クロスレビューのあらすじの書き方 40字×20行の一段。本文のまえに「クロスレビュー『◯◯(作品名)』▲▲(出版社)」+一行開けて「あらすじ」と添えてください。本文はその後、二行開けです。執筆者のPNはいりません。 クロスレビューではあらすじを担当するのは原則ひとりだけです。 本編のあらすじだけで文字数稼ぐのは難しい場合があるので、その場合は「◯◯賞受賞」や「作者自身が◯◯と語った大作(どこからかのインタビューからの引用)」など、作品世界外の情報も十分に活用しましょう。 ちなみに、ネタバレは絶対に避けるように。 ・短篇のレビュー→サンプル 単行本未収録短篇がある場合、短篇単独でレビューを書いてもらうことがあります。ページの書式は長篇に準じます。書き方は、最初の1行目が短篇のタイトル、次の行から本文、最後に( )にペンネーム。注意点は、長篇のようなレビューのタイトルは必要ないということです。分量は400〜500文字程度。粗筋も必要ですが、全体の3分の1程度が適量であろうと思います。 ・短編集のレビュー 短編集のレビューは、1冊を1人で担当し、短篇それぞれに書評を付してもらいます。書き方は「短篇のレビュー」と同じですが、違うのは短編集のレビューでは全体のタイトルをつけてもらう必要があることです。 執筆上の心得(某OB執筆) なお、一部抜粋・編集してあります。 ●レビューのフォーマット(抜粋) 粗筋と感想をくまなく網羅したレビューを書き上げること。なお、短編集の場合は総論書いて終わり、ではなく、各作品の粗筋と感想を書くこと。 クロスレビューでは粗筋が用意されているので必要以上に触れないこと。 短編集のレビューの場合1ページを超過する場合が少なくないが、最初の段階で無理に1ページに収めないように。長編のレビューも同様。要求される文字数はあくまで目安である。 ●レビューを書くときの注意点(特に感想部分)。 作家特集に於けるレビューは作品紹介という意味合いを持つので、以下の点を注意していただきたい。 →自分のことは書かない。 例えば、「私はこの作家の作品を読むのは初めてだが……」と書いてある文書があるが、評者がその本を初めて読む人か否かは読者にとってはどうでも良い情報である(更に言うならどういう経緯でその本のレビューを書くことになった、と言うことも)。つまり、レビューの中に評者の情報を入れることは無用と言うことである。どうしてもその手の情報を入れないとレビューが成立しない(分量的な意味の、文字数稼ぎ以外の場合のみ)は註釈としてレビューの末尾に置くという手を使うこと(加えて複数の人に読んでもらい、意見を聞いてみること。9割5分は書かなくてもレビューは成立する)。 (とあるサイトからの引用)「書評は読書量の少ない一般読者に成り代わり、出版界の現況を踏まえた読書をして内容を紹介するものだから、コラムに徹しなければならないわけである」と言う一文があるが、これを特集用のレビューに置き換えると「レビューは該当作品を読んでいない読者に成り代わり、その本を読んだ上で内容を紹介するものだから、紹介に徹しなければならないわけである」。(引用終了) なお、言うまでもないが、「自分のことは書かない」のであって、「自分の意見を書かない」と言うわけではないので勘違いしないように。 →内輪受けの文章は書かない この場合の内輪受けとはミス研内部でしか通用しないもののこと(ものすごーくあからさまな場合のみ)。例えば、その作家(或いは作品)を読んでいればわかるネタならばその限りではない(寧ろ推奨)。 →未読の人の興味をそがない ネタバレが禁止なのは言うまでもないが、未読の人の興味をそぐ書き方にその作品がつまらない、と書くこともある。これも禁止。一読してその作品の良いところが見つからなかったら再読三読して良いところを見つけること。見つからなかったら「捏造」も可。 →→あらすじを書くときのネタバレについての詳細(10年8月追記) ネタバレを極端におそれて筋を何も明かさないのも、読者の興味を削ぐおそれがあるので、基本的にはオチをぼかす程度で。 特に注意したいのがミステリの謎を構成する5W1Hの部分のネタバレ。 「誰が(犯人)?」「どこで(トリック)?」「何をした(トリック)?」「なぜ(動機)?」「いつ(トリック)?」「どうやって(トリック)?」 要するに、犯人と動機とトリックはバラすな、ということ。 もちろん、犯人が最初から割れている倒叙ものというパターンもあるため、ある程度は自主的な判断も求められる。 →作品そのものに関係ないことを書かない と言うのは言うまでもなく、加えて、なるべくミステリ的なところを中心にして書く。時折あまりないように踏み込みたくないから、と周辺的な所でお茶を濁すものがあるが、作家特集のレビューが作品紹介と言う意味合いを持つ以上或る程度内容に踏み込むこと。 →なるべく一般化する。 どういうことかというと、例えば「私はこの本を読んで驚いた」と書くより、「この本を読んだ人間は驚くだろう」と書く方が良いと言うこと。なるべく自分のことを書かないためのスキルである。 以上の点を注意してレビューを書いていただきたい。 他に付け加えることは特にありませんが、重要なことは面白いと思った、つまらないと思った、とだけ書くのではなく、何故そう思ったかをある程度万人の理解できる根拠に基づいて論理的に示して欲しいと思います。レビュー担当者は、レビューを書く者としての責任を自覚して頂きたい。過去に、書き直しを依頼せざるを得ない結果になったこともあります。レビューを書くときは理性的に批評するという態度をお忘れなく。 と言っても、ここを読んでいる人は執筆初心者も多いでしょうから、最初は注意書きに留意しながら気軽に書いてみて下さい。そしてこちらに提出して頂ければ、それなりの対応もできますから。 では、宜しくお願いします。 追記:文章の基本 基本的にレビューというのは基礎演なり研入なりで教えられるであろう、レポートの作法に則っていれば結構です。要するに、 △カッコの最後に句点「。」は入れない。(会話文の引用以外) △文体は統一する。(「ですます」体と「である」体を混在させない。どちらを使用するかは各自の判断) △数字は特別な場合を除き、すべて漢数字。次のいずれかに統一する。 1. 単位語(十、百、千)を入れて表記(二千四百九十六) 2. 横書きの数字を漢数字に直して表記(二、四九六) 3. 万以上の数字の場合にのみ単位語を用い、あとは2で。(一〇億) 例外: 固有名詞に近い場合は算用数字をそのまま使う。(アポロ13号) △(文末の)「!」や「?」のあとは一文字分のスペースを必ず空けてから次を書く。 △余韻を持たせる意味の「……(三点リーダ)」や「――(ダッシュ)」はなるべく使わない。創作などで「…」を使う場合は、「……」や「――」と必ず二の倍数置く。ちなみに「・・・(中黒)」は間違い。中黒は羅列などの区切りのためのもの。 ※……参考文献:小笠原喜康『新板 大学生のためのレポート・論文術』(講談社新書)←レポート作成などに便利。書いてあることが必ずしもすべてレビューにもそのまま適用できるわけではない。 オリジナル版作成:2005年 第二版(あらすじについて):2010年8月 第三版(追記:文章の基本):2012年5月
https://w.atwiki.jp/akailab/pages/21.html
論文の書き方PDF 1.4M https //img.atwiki.jp/akailab/pub/%E8%AB%96%E6%96%87%E3%81%AE%E6%9B%B8%E3%81%8D%E6%96%B9.pdf
https://w.atwiki.jp/critique/pages/26.html
ものの書き方――これは本項にもあてはまる 目的と文体 「書くことの途中」 明快さ
https://w.atwiki.jp/meow/pages/24.html
記事の書き方 (はじめに) このwikiはメニュー以外誰でも書き込み修正できます。 書くときは誰でも自動登録できるIDを入れてログインしてください。(そのつど「読める文字を入力」しても書けますけど、めんどいです) さて、書き方です。 記事を書いたり修正したりしましょう、って決めます(もちろんさw)。 IDを持っている人はページ右上からログインしておきます。 「(未」になっている新しいページを作るときは、そのリンクをクリックしてジャンプします。 「puriwikiライクモード」 を選んで下さいね。プラグインがたっぷり使えて便利ですよ♪ 修正の時はそのページを開いてページの左上に出ている「編集」の中のコマンドを選びます。 適宜作業して 「プレビュー」 で変なことになってないか見ます。(プラグインのこまかい書き方は、他のページを編集状態にしてコピペするとかんたんです(ぉ) 「ページ保存」 したらすぐ書き変わっちゃいます。 これでOK! かんたんです、びっくりするほど^^ (注) このページは@wikiのpuriwikiライクモードで作られています。本家みくまwikiさんがpuriwikiだったので、それにならいました。 リンクに@wikiの使い方やよく使うコマンド(プラグイン)へのリンクを貼っておきましたので、詳しくはそっちをご覧いただければOKです。} 細かいところは「前向きルール」でお願いしますね^^
https://w.atwiki.jp/androiddevicesmatome/pages/15.html
記事の書き方 このページでは、当wikiでの記事の書き方の全体的な流れを順を追って説明していきます。 記事の新規ページ作成は当wikiのメンバーに登録し、ログインする必要があります。ログインユーザー以外は閲覧・編集権限のみ付与されています。 その0 前知識 - プラグインの概念 その1 書きたい記事が決まったら その2 記事を作成する その3 記事を書く (一覧表ページ) その3 記事を書く (個別ページ) スペック表 概要などを書く 執筆上の注意点 「コメントアウト(CO)」とは ページ名に関する注意点 その4 参考にした外部サイトのリンクを添付する その5 記事アップとその後 編集について その0 前知識 - プラグインの概念 プラグインとは、簡単にいえば「文字の見た目や文章構成を変えるための記号」です。 記事を書く際はこのプラグインを文中に埋め込んで、見出しや表を整えます。具体的な内容は、@wikiの公式サポートページを参照して下さい。 記事を編集する際は、最低限「表」「見出し」「インデント」の3種類のプラグインを把握しましょう。逆にいえば、この3種類だけでとりあえず記事は書けます。 表 「|」で囲まれた段落は表になります。 見出し 行頭に「*」を付けると見出し文字列になります。大/中/小見出しはそれぞれ「*」「**」「***」。 インデント 行頭に「-」を付けると段落の開始位置が右方向に下がります。pukiwikiライクモードでは3段階まで使用可能(4つ以上は「水平線」に化けます)。 その1 書きたい記事が決まったら 記事を書くにはまず、「当wikiについて」のページある「扱う端末の範囲」を読み、自分の書きたいページのの端末が範囲内かを確認して下さい。どうしても範囲内かどうかが曖昧な場合は管理者へ直接相談するページから管理者へ相談し、判断を仰ぎましょう。 書きたい記事が決まったら、まずは端末名でWiki内検索をしてすでに記事が作られていないか確認しましょう。使用漢字、英字/カタカナ、全角/半角など、表記のズレで検索に引っかからない場合もあります。何パターンか試してください。例えば、「テンプレ」では端末名の読みを書くよう指定されているため、ひらがなで検索するのも一つの手です。 記事を書く環境を整えましょう。記事の下書きは、ローカルデバイス上の使い慣れたテキストエディタで作成してください。不時のバックアップとしても重要になります。Wikiページ編集画面上で直接編集する事はお勧めしません。 その2 記事を作成する ページ左上の「@メニュー」から「新規ページ作成」をクリックし、手順に沿って新規ページを作成します。 以下の事項に注意してページタイトルを入力し、下にある「新規ページ作成」ボタンのクリックして下さい。 記事は "pukiwikiライクモード" で作成してください。新規ページ作成には複数の編集モードがありますが、モードは"pukiwikiライクモード-ベータ版"のまま変更せずに作成してください。モード変更による作成は非常によくあるミスなので、記事作成が初めての方は特に注意しましょう。もし、pukiwikiライクモードでないページ(依頼所とそのコメントを除く)を見かけたら、すぐに相談所で管理者へ報告してください。 タイトルのスペースと英数字は半角を使用します。ただし「波ダッシュ」は「全角チルダ(~)」の方を使用します。「半角チルダ(~)」は使わないでください。また、機種依存の文字は使わないでください。ローマ数字は、アルファベットの半角大文字(I・V・X等)で代用してください。 その3 記事を書く (一覧表ページ) 基本的に一覧表ページはこのような構成になっています。 *シリーズ名 |一覧表| **概要(沿革) -説明 シリーズ(ブランド)や、メーカーの発売端末など、複数の端末を何かしら関連づけて一つの一覧表にします。 主に比較のためにスペックを書き並べるため、一覧表にはSoCやRAM容量、ベンチマークテストの数値などを載せます。表の項目の他に、一覧表に記載する端末にそれぞれ特筆すべき違いがある場合は、一覧表の項目欄にその特徴についての項目を増やすことも可能です。逆に、一覧表に記載する端末で全て共通する仕様があり、その共通の仕様が表の項目と被る場合には、その項目を一覧表に入れず、上部または下部に書くこともよいです。 その3 記事を書く (個別ページ) 基本的に端末個別ページはこのような構成になっています。 *端末名 |スペック表| **概要 -説明 スペック表 「スペック表」は、その名の通りスペックに関する情報を記載する表であり、端末名のすぐ下の記事の先頭に置きます。「テンプレ」を参考に、必要な情報を記載していってください。 他の利用者からの追記を比較的望みやすい部分です。調べてもどうしても不明な箇所などは空欄でも構いません。 公式サイトなどにはほとんどの場合、同じようなスペック表があります。それを参考にすればすぐに出来上がるでしょう。 通常の「スマホ」や「タブレット」と呼ばれるような形状の端末ではない場合は、テンプレ通りに記入しなくても結構です。例えば、プロジェクター型の端末なら、「ディスプレイ」の項の代わりに「光源」「投射方式」「表示素子」などを入れてみてもよいでしょう。 概要などを書く 基本情報表の後段には、端末の具体的な説明を書いていきます。 「テンプレ」を参照して書いてください。また、「テンプレ」のものはあくまで"基本的な構成の例"です。ページとしての体裁が整ってさえいれば、多少逸脱して自由に書いていただいても構いません。しかし「概要」の項は、まとめwikiといえど「紹介」を主軸としている当wikiとしては欠けてはいけない要素です。記載がない又はそれに近い量だった場合はページの削除などの対処になる可能性があるのでご注意ください。 作られた記事は利用者全体での閲覧・編集を可能とする共有財産になるので、「他者の存在」を尊重できなければ編集合戦を招きます。特に初めての執筆の際は、こういった問題を避けるためにも下の内容に必ず一度目を通してください。 その端末がメーカーの製品群の中でどのような存在だったのか(フラグシップモデル・実験的要素を含んだ等)、その端末の発表・発売は顧客にはどのように受け止められたのか、どのようなポイントに重点を置いたモデルなのかなど、その端末に関する、スペック表からだけでは分からない様々な情報とその周辺事情を総合的かつ大まかに書いていきます。 企業問題などの端末の発売に直接関連しない事柄は、ある程度なら概要に書いてもよいですが、より濃厚な話はメーカーのページに書きましょう。 書く量が多くなる場合は、中見出し「***」を使って見やすくしましょう。 できるだけ客観的事実(背景、売上、余所のレビュー、受賞歴など)に終始するよう心がけると、後項の内容とのメリハリがつくでしょう。 執筆上の注意点 記事を書く際は、文法上の決まりごとや表現のマナーを守る必要があります。文章力に個人差があることは仕方ありませんが、可能な限り自分でもチェックを行い、気付いた部分は直してください。 また、記事中に書いてはいけない内容については「当wikiについて」に示されているので、これにも注意してください。ガイドライン違反は削除対象になる場合もあります。 避けるべき文章表現 基本編 い抜き・ら抜き・れ足す言葉 「してる」「見てない」、「食べれる」「来れる」、「行けれる」「勝てれる」など。 話し言葉 「そうゆう風にして~」「~な感じで」「でも」「~がいい。」 読点(、)が少なすぎる、または多すぎる文章 チェック方法としては、自分で音読してみましょう。息継ぎをする箇所に読点を付けます。 読点の少ない文章は冗長感が増し、要旨も混乱します。 句読点の使い分けミス 何故か句点(。)を使わず、読点だけで文章をつなぐ例が時折見受けられます。主語と述語の関係に一区切りついたら句点を打ちましょう。 例えば「この点はカスタマイズの幅を広げることになった、ユーザー間でも評価は高く~」こうしたケースでは句点を使います。避けるべき文章表現 応用編 だらだらとした冗長な文章 特に文末に注意。「~してしまっているようにも多少見受けられる」「~されているような印象も無い訳ではない」など、言い回しがくどくなりがちです。 確かに、記事の文章表現は正確であるべきでしょう。しかしそれによって読みにくくなるのであれば、オミットすることも大切です。 要点のみのあっさりしすぎた文章 例えば「○○であることを生かした機能」や「(古いAndroidバージョン)のようなUI」といった表現。あまりにも抽象的であり、何がどう生かされた結果どう優れているのか、古臭さを際立たせている主因は何か、ろくに内容を読み取れません。 箇条書きに徹しすぎる あっさりした文章を淡々と縦に並べる構成は、表現力に欠ける上に説明不足にも陥りやすくなります。「内容が薄い」と指摘される記事によく見られる特徴です。 また、見た目も悪い上に文意が途切れとぎれになって読みにくく、読み手の興味を削ぎます。 シンプルな箇条書きは要素を整理する目的では有効なスタイルですが、記事全体に対する補助的な位置に付けましょう。 平仮名の過度な漢字変換 「兎に角」「尤も」「悉く」「殆ど」「所謂」など。 人によって賛否は分かれますが、一般的に漢字に直さない表現は平仮名のままにしておくのが無難です。要注意! 多用を避けるべき機能・文章表現 太字・色文字などの強調プラグイン 強調したい部分を絞って使用しなければ、逆に強調したい部分が目立たない上に読みにくくなります。 脚注 脚注の多用は記事の読みにくさを増加させます。1つの記事内の脚注は多くても5つほどに抑え、1つの脚注の文章量も少なくするのが理想的です。 本文ではない脚注として、書くに足るだけの理由がある文章を吟味しましょう。ふと思いついた余計な情報を付け足す機能ではありません。 閲覧者の環境によっては脚注を見ることができない場合もあります。脚注を見ないと成立しないような重要度の高い内容は、本文に組み込むことを考えましょう。 改行プラグイン 文章の区切りや見栄えを考えて改行を多めに用いている例はよく見られますが、閲覧環境(文字の大きさやデスクトップとラップトップの違いなど)によっては逆に見にくくなることがあります。 自分ではよかれと思ってやった事でも、過度な改行は避ける方が無難です。特にインデント内の改行は、知らず知らず「自分の環境に最適化したレイアウト」に偏りがちなので、慎重に。 話し言葉を盛り込んだ状況表現 「ユーザーからは「どこにあるんだ」「どう使えばいいんだ」という声が挙がった」「「これは凄い」という意見もあった」など。 臨場感ある文章表現の一種ですが、一般的に聞かれる意見を採用するため、表現の陳腐化を招く側面もあります。よい方向へ昇華できる自信がないなら避けましょう。 時事的表現 これはどちらかと言えば追記・注記時の注意点ですが、「現在」「近年」「最新版」と言った表現を用いる情報は、将来的に情報が更新される可能性がついてまわります。 適切なタイミングで適切な内容に更新されるとは限らない以上、後の編集の手を煩わせないためにも極力増やさない方が賢明です。作られた記事はウェブコンテンツとして長期間残るので、できるだけ頻繁に変化する事の無い情報に絞り、また時間経過で違和感の生じない「発売からX年後の20XX年の段階~」「次期OSバージョン」といった表現を選択します。その他のポイント 一方的な視点からの表現を控える ありがちなのは、限られた環境の人のみが下す評価を全ての評価のように書いたりするなどのこと。 客観的なソースの無い情報もこれに当たり、ともすると根拠の無い誹謗になります。特にネガティブな内容を書く場合はよくよく注意してください。 端末名は『』で囲う 端末名(特に初出単語)は『』で囲んでください。そのゲームをやったことの無い人でも、ゲームタイトルである事が分かりやすくなります。 また、wiki内にその端末のページがあれば『[[]]』を付けてリンク化しましょう。 表記揺れに注意 当Wiki内で表記上の正式な規則を設けている訳ではありませんが、最低限同一ページ内では統一を心がけましょう。 ナンバリングの数字にアラビア数字とローマ数字が混在するなど。 英数字・記号・カッコ等約物の全角/半角 専門用語の使用について 専門用語は、そのジャンルに通じていない人には全く意味が通らない事もある言葉です。文脈を理解する上で必要な語句ならば、カッコを使うなど、何らかの形で解説しましょう。 端末名の略称も、本文中で頻出する場合は『端末名』(以下「略称」)のように関連付けておくと親切です。 固有名詞の使用について 作品独自の固有名詞は、使用経験者以外にとっては未知の概念である上に長いカタカナ語や難読漢字を含み、解説が冗長になりがちです。かといって省きすぎてしまうと文章が素っ気無くなってしまう、という難しさを持っています。 「順を追って解説し、最後に結論を置く」のではなく、「結論や要約から入り、後段で詳しく補足する」ような文章構成にすると、上記のような問題を軽減できるでしょう。 女性の敬称 「氏」も間違いではないものの、「女史」を用いるのが一般的です。 Wiki内別ページへのリンク 記事中にリンクを作ると、読み手はリンク先の情報へ速やかにアクセスできます。ただし、同じWiki内とはいえ、余計なリンクを作りすぎると邪魔になります。 あまり関係の無いページへのリンクを多数作るのも望ましくありません。ちょっとした共通点を見つけてリンクで結び付けたくなる気持ちをぐっと抑えて、必要、有益なものに絞りましょう。 外部サイトへのリンク 必要に応じて外部サイトへのリンクを張る事は認められていますが、その理由を明らかにしない場合、不要とみなされてリンクを消される場合があります。そうした場合は本文中やコメントアウトで、第三者にも分かるように記載しましょう。 サイトはその都合に応じて消えたり移転したりします。リンクが必要だと思った時も、何かある度に修正しなければならない事を忘れずに。 リンクの作成は、それ自体も「引用」の意味を持ちます。 「コメントアウト(CO)」とは 文頭が「//文字列」で始まる行、または「#co{文字列}」のプラグインで囲まれた文章(複数行可)は、隠しメモ扱いとなり表示されません。編集画面やソースを表示した時のみ、存在を確認できます。「#co{}」内にプラグインを含む場合は「#co{{}}」のように波カッコを増やします。 編集意図をあえて書き残したい時に使いましょう。また、既存の文章を他の編集者が触る時に原文を保存する目的にも適します。ただし、1ページあたりの行数・容量には制限があるため、残す必要の無いものは消してしまいましょう。 #co{ コメントアウト したい文章 } ページ名に関する注意点 この次のステップでは記事をWeb上にアップしますが、その際にページ名を設定する必要があります。ページ名設定にはいくつか規則があり、また新規作成時点以外では管理者にしか編集できない情報なので、事前にきちんと決めておきましょう。 ページ名は正式な端末名にすること 具体的には公式サイトの表記に従います。例えば『Xperia XZs』をNTTドコモの日本国内ローカライズモデルの『SO-03J』としてページ名にしてしまうことがよくあります。基本的にグローバルモデルの名称をページ名にして下さい。 ただし、シリーズでは本Wikiにおける表記の慣例を持つ場合もあるため、不安な場合は管理者への相談所で聞きましょう。 ページタイトルは 空白を含め 半角英数字を用いること 比較的多い作成ミスの1つです。 広く間をあける意図で、半角スペースを2つ連続で並べる事も避けてください。wiki機能により、見た目上では1個分に調整されてしまい、不便になるだけです。 ページ名に機種依存文字を用いないこと 記事内容と一緒で、ローマ数字はアルファベットの大文字、I・V・X等で代用します。 「波ダッシュ」は「全角チルダ(~)」で代用します。「半角チルダ(~)」は使わないでください。 その4 参考にした外部サイトのリンクを添付する まとめwikiである当wikiとしては、他のサイトからの引用というのが必要不可欠ですが、端末の個体差のあるベンチマークスコアなどを引用する場合は引用元のサイトのリンクを表の最下部に添付しましょう。 外部サイトのリンクは基本ページ最下部にregionで畳み込みます。 また、出典元の外部サイトのURLは「[ [ 外部サイト http //www.~ ] ]」という形で書き込みます。 #region(出典元) [[外部サイトその1の名称 URL]] [[外部サイトその2の名称 URL]] #endregion その5 記事アップとその後 「その2」で述べた方法で新規ページ作成入力ページに移り、記事の本文を入力し、「プレビュー」から作成したページを確認してから「ページ保存」でページをアップロードして下さい。これでページのアップロードが完了しました。 初稿の重大な不備を他者から指摘される事もあります。記事作成後のしばらくの間は、作ったページとページのソースを定期的に何回か覗いておきましょう。 また、一覧表ページにある端末の個別ページを作成した場合は、その端末がある一覧表ページにリンクを貼って下さい。 記事を作るだけで満足してしまい、これらのリンク貼りを忘れる投稿者が非常に多いので、必ず行ってください。忘れていても気付いた人がやってくれることもありますが、初稿作成者としての責任をしっかり果たすという意味で以下の作業をきっちりこなしてください。 編集について 情報の前後関係の混乱 文章の中には、「前述の通り~」と既に書かれた情報を前提とするものや、「詳細は後述する。」と後段に向けた補足をつけたものがあります。うかつに文章をカットしたり前後関係を入れ替えたりすると、構成が崩れてしまうこともあるので注意しましょう。 それらの編集を禁じる訳ではありませんが、最低限、編集内容を保存する前に記事全体を見直してください。大幅な改稿や文章のカットを行うなら、流れをきちんと理解している事が求められます。 表現・言葉選びについて 正しい日本語で書かれた文章、基本に則った構成は、万人向けの記事と言えます。ただしこのWikiでは、口語体などの砕けた文体や個性的な表現、ユーモア混じり等で記述する事も、過剰でない限りは容認されています。 意味する事柄の本質は変わらぬままその表現を修正する編集は、「好みの問題」となるケースが多々あります。絶対的な正解がない、編集意図をコメントアウトでやり取りしづらい、といった細かい修正は、ほどほどにしましょう。Wiki全体で表現の統一を徹底する必要もありません。 もっとも、明らかな誤字誤用は是正すべきです。これは積極的に修正してください。
https://w.atwiki.jp/ggmatome/pages/1313.html
記事作成のガイドライン 編集について 形式について 初めてでも分かる記事の書き方 その0 前知識 -プラグインの概念- その1 書きたい記事が決まったら その2 基本情報表を書いてみよう その3 具体的な内容を書いてみよう 記事の構成 記事内容の注意点 記事内容に関するFAQ その4 記事をアップしよう その5 記事作成後 記事作成後の作業 記事作成後の姿勢 記事の移転について 編集について ページの編集モード pukiwikiライクモードで作成してください。もし、pukiwikiライクモードでないページ(依頼所とそのコメントを除く)を見かけたら、依頼所に報告してください。 ページタイトル タイトルのスペースと英数字は半角を使用します。機種依存の文字は使わないでください。ローマ数字は、アルファベットの大文字(I・V・X等)で代用してください。 新規ページ作成 後段の「形式について」に必要最小限のガイドラインを示します。これに満たないような、立て逃げ記事の作成はご遠慮ください。 編集のマナー Wikiは誰でもわかる言葉で書くことを心がけてください。記事を大幅改変する・したときは意見箱に提案・報告しましょう。事後報告でも可ですが、できるだけ事前の利用を勧めます。そうしない場合、荒らしとみなされやすくなります。 画像の掲載について パッケージ画像やゲーム画面をアップロードして載せてもかまいません。ただし、元々パッケージにある文字や付いている値札以外にも文字の入ったパッケージ画像や、改造なしでは明らかにありえないゲーム画面や関係ない画像はアップロードしないでください。 発売前の作品の情報について ゲーム記事・用語集等、既存のページの関連情報として、発売前の作品の情報を書いてはいけません。発売後三ヶ月未満の作品の情報は、基礎ルールに抵触しないよう「発売された」程度の簡潔な文章としてください。 荒らしへの対処 荒らしは予告無くブロックすることがあります。誹謗中傷、関係ない事項の書き込み、記事の立て逃げ、乱暴な表現、編集合戦などは控え、他の方に迷惑とならないようなマナーを心がけてください。また、掲示板での荒らし・煽りはスルーでお願いします。 形式について 記事を書く際は形式を以下のようにしてください。 テンプレも参照のこと。 *ゲーム名 【げーむめい】 **概要 **評価点 **問題点 (**余談) **総評(まとめでも可) 初めてでも分かる記事の書き方 ここでは記事の書き方について説明しているが、特に初めて記事を書く方向けとなっている。 なお、ここを読んでも分からないことがあれば意見箱にて聞いてみるといい。優しい先輩方がきっと丁寧に教えてくれるはずだ。 その0 前知識 -プラグインの概念- その1 書きたい記事が決まったら その2 基本情報表を書いてみよう その3 具体的な内容を書いてみよう 記事の構成 記事内容の注意点 記事内容に関するFAQ その4 記事をアップしよう その5 記事作成後 記事作成後の作業 記事作成後の姿勢 記事の移転について その0 前知識 -プラグインの概念- プラグインとは簡単にいえば「文字の見た目や文章構成を変えるための記号」。 記事を書く際はこのプラグインを文中に埋め込んで見出しや表を加えてゆく。具体的にはこちらを参照して欲しい。 特に記事執筆前には「表」「見出し」「インデント」の3種類のプラグインを把握しておいてほしいが、逆にいえばこの3種類だけでとりあえず記事は書ける。 その1 書きたい記事が決まったら 書きたい記事が決まったら、まずはゲームタイトルでwiki内検索をしてすでに記事が作られていないか確認しよう。 名作・良作まとめ@ウィキだけでなく、ゲームカタログ、クソゲーまとめ内も検索してしっかり確認すること。 片仮名表記では検索に引っかからない場合があるので、英語表記でも検索してみること。 記事が作られていないことが確認できたら、名作・良作まとめ@ウィキに作成してもよいか精査しよう。 具体的には「発売から3ヶ月経っているか」「名作・良作として一般的に認知されているか」など。 アダルトゲームは、そのジャンルによって評価の際の着目点がおおまかに規定されている。内容はこちらの所定欄で確認して欲しい。 手っ取り早い確認方法は意見箱で聞いてみること。特に名作と言えるか微妙な作品は必ず他者の意見を聞いた方がいいだろう。 名作・良作まとめ@ウィキに作成できるようであれば、さっそく下書きを書いてみよう。 下書きはもちろんローカルのテキストエディタ(メモ帳など)で。不時のバックアップとしても重要。 ページだけ先に作成して逐次書き加えてゆく方法も禁止されてはいないが、未完成記事のまま放置される原因になるので推奨できない。 その2 基本情報表を書いてみよう 基本情報表とはその名の通りゲームの基本的な情報を記載した表で、ゲームタイトルと共に記事の先頭に置く。 これに関してはテンプレートが用意されているので、こちらを参考にして書いてもらいたい。 ただしこの部分は初稿執筆者以外からの追記が比較的容易に望めるので、調べてもどうしても不明な箇所は最悪書かなくても構わない。 その3 具体的な内容を書いてみよう 基本情報表が書けたらいよいよ具体的な内容を書いていく。記事を書く際に最も大切なのは「このゲームを伝えたい」という気持ち。 ただし作品に対する愛着がどれだけあっても、基礎的な文章表現及び文章構成能力が無ければ公表に足る記事執筆は難しい。 また、作品に対する愛着と文章能力の両方があったとしても、他者の閲覧環境や感性を尊重できなければ編集合戦を招くこととなる。 特に初めて執筆される方は、こういった問題を避けるためにも下の内容に必ず一度目を通しておいてほしい。 記事の構成 以下に基本的な記事構成とそこに書く内容を紹介する。 ただしこの記事構成及び説明文は「ある種のパターン」ではあるが、全ての作品に当てはめられるわけではない。余程ひどくない限り、基本的には自由に書いてかまわない。 特に一番参考にすべきものは、既に出来上がっている『既存のページ』。慣れてきたら自分が見て「この記事は出来がいいなぁ!」と思った記事の構成を真似るといい。 #contents() 各項目に飛べるよう、目次を作るプラグイン。括弧内にfromhereを入れるとその箇所からの目次を形成。複数タイトルを記述する場合、fromhereを入れてしまうと目次の下の方が出っ張る形になってしまうので、入れない方が見栄えが良くなる。 このプラグインは文章量が少ないようなら使用せずとも構わないが、記事を作る場合は最低限これが必要な程度の文章量を確保した方がいいだろう。 なお、注意すべき点として同じページ内に続編や移植作品についても記載する場合、同じ項目名にしてしまうとリンクが正常に機能しなくなってしまう。 例えば、元作品の「概要」とその下に同じく移植等の作品の「概要」を作った場合、後者へのリンクが生成されず、どちらも元作品の概要へのリンクとなってしまう。これを回避するためには、後者を一例として「概要(○○版)」「概要(2)」等とするのが良いだろう。 また、プラグインは一度ページ保存をしないと変更が反映されないため、項目名や構成を変更した後でプレビューで確認をしても、そこで表示されるのは編集前のものとなっている(初版である場合はそもそも表示されない)。正式にページ保存すればしっかり変更内容が反映されるので、心配なきよう。 **概要 その作品が客観的に見て「どんなゲームなのか」を簡単に記述する。 どういった作風なのか、なにが売りなのか、どういったバックグラウンドで制作・発売されたか、世間の反応はどうだったかなど。 あくまで概要(概ねの要旨)なので、具体的な評価内容の記述は後項に任せ、ポイントは押さえつつ文章量は抑えて書くことが重要。 できるだけ客観的事実(バックグラウンド、売上、余所のレビュー、受賞歴など)に終始するよう心がけると、後項の具体的な評価内容とのメリハリがついて良いだろう。 **ストーリー その作品の導入部を記述する。 記事への興味をより引き付けるために概要以前に書く場合もあるが、具体性を持つ項目なので基本的には概要の後に書く。 説明書や公式サイトの文章を転載するもよし(転載時はその旨を明記すること)、自分で分かりやすく書くもよし。 概要と同様にシナリオの細部や設定などはここでは書かず、後項で必要に応じて補足した方がいいだろう。 **特徴 or **システム その作品の特徴や基本的なゲームシステムについて記述する。 特にシリーズ作品の続編である場合は、基本的なゲームシステムの項は前作を参照するように述べたうえで、前作からの追加・変更点を書いてもいい。 特徴やゲームシステムが評価点に直結しているようなら評価点とまとめて書いてもいいが、2つに分けて段階的な解説をした方がより分かりやすいだろう。 **評価点 その作品が名作・良作足る理由を記述する。本wikiにおいては 最も大事な部分 。 以降の賛否両論点、問題点ともどもインデントを用いて箇条書きにするのが分かりやすく一般的。 どこが名作たる所以で、そしてそこが何故面白いと言えるのか。全くそのゲームを知らない人が読んでも、それが伝わるような書き方を心掛けよう。 **賛否両論点 人によって評価が分かれる点を記述する。 単なる曖昧な判断でこの項目を載せるのは避けて、賛成派の考えと反対派の考えを具体的に示すと説得力があって良いだろう。 意見箱での意見が衝突した場合や編集合戦になりそうな場合にもこの項目に落ち着けるのが安定。 載せることが少ない場合は問題点とまとめて書いてもいい。 **問題点 or **不評点 or **難点 その作品の問題のある点、評価が宜しくない点を記述する。 どんな名作でも多少の落ち度はあるもの。大抵はこの項目も記述することになる。不満が有っても面白いという事は良作の目安にもなる。 ただし問題点とするからには、できるだけそのゲームの本質的な部分を挙げるように。制作者や企業問題を過度に絡めると、ゲーム自体には関係のない「叩き」になりがち。 文章量と評価内容は必ずしも一致しないとはいえ、あまりに問題点が多いと名作としての説得力に欠ける。その場合はカタログ行きを打診するなり記述を見直すなりしよう。 **総評 他の項目を下地に結論を記述する。 「総評」という性質上、単なる箇条書きではなく文章でまとめるのが理想的。 内容を細かく読まなくても、ここだけ読めばそのゲームの名作としての評価が分かるように書くことがポイント。 ダラダラとした文章は避け、なおかつ1行程度のあっさりした文章も避ける。ある意味 執筆者の文才と作品に対する愛着 が最も影響する部分。 **余談 ゲームの評価と直接関係無い情報を記述する。 ゲームに関する豆知識、他メディアでの動き、他作品への影響など。肥大化しやすい部分でもあるので、追記する際は慎重に。 記事内容の注意点 記事を書く際は以下の決まりをしっかり守って書いてほしい。文章表現については人によって限界もあるが、最低限自分がチェックして気付いた部分は直そう。 また、ある程度下書きが書けたらサンドボックスに投下して記事の正式作成前に他者に編集してもらうこともできる。その際は意見箱にてその旨を伝えよう。 書いてはいけない内容・表現 隠されていないネタバレ ネタバレ自体は禁止ではないが、必ずregionのプラグインを使って隠すこと。 未プレイ者の興味を削いでしまうような内容なら、プラグインの使用にかかわらず避けるべき。 機種依存の文字 ローマ数字はアルファベットの大文字、I・V・X等で代用する。 一方的な視点からの表現 ありがちなのは、シリーズ作品でシリーズ経験者の視点からのみの評価を書いたり、限られた環境の人のみが下す評価を全ての評価のように書いてしまうこと。 客観的なソースの無い情報もこれに当たり、ともすると根拠の無い誹謗になる。特にネガティブな内容を書く場合はよくよく注意して欲しい。 避けるべき文章表現 基本編 ら抜き言葉、れ足す言葉が文章に含まれていないか 「食べれる」「来れる」、「行けれる」「勝てれる」など。 話し言葉で構成された文章は含まれていないか 「そうゆう風にして~」「~な感じで」「でも」「~がいい。」 読点が少なすぎる、または多すぎる文章は含まれていないか 基本的には自分で音読した際に息継ぎをする箇所に読点を付ける。 句読点の使い分けは出来ているか 何故か句点(。)を使わず、読点だけで文章を書こうとする人が時折見受けられる。「この点はプレイの幅を広げることになった、ユーザー間でも評価は高く~」など。 だらだらとした冗長な文章は含まれていないか 特に文末に注意。「~してしまっているようにも多少見受けられる」「~されているような印象も無い訳ではない」など、言い回しによって冗長になりやすい。 正確な表現はもちろん大切だが、それによって読みにくくなるのであればオミットすることも大切。 要点のみのあっさりしすぎた文章は含まれていないか 「長所:○○であることを生かした演出」とあるだけでどう生かされているのか理解できない文など。特にこういった文章の中には、箇条書きに徹し過ぎて文意がとぎれとぎれになり、読みにくいものも多い。 箇条書きに徹しすぎていないか(インデントを改行代わりに使っていないか) あまりにあっさりした文章が続きすぎると「この編集者はまともな文章を書けないのか」という印象を与えてしまいかねない。 また、インデントが並びすぎている状態は、見た目が悪くなると共に冗長な印象を与えてしまう。 避けるべき文章表現 応用編 陳腐な表現やネット用語が多用されていないか 「かっこいい」「きれい」「中毒性がある」「○○な雰囲気がいい」「某○○」「神曲」「ゲーム性」など。 話し言葉を盛り込んだ状況表現が多用されていないか 「ユーザーからは「どこにいるんだ」「どうすればいいんだ」という声が挙がった」「「これは凄い」という意見もあった」など。 ユーザーのリアルな感想を記事に反映する手段でもあるが、表現の陳腐化を招くという意見もある。よい方向へ昇華できる自信がないなら避けるべし。 太字・色文字などの強調プラグインを多用されていないか 強調したい部分を絞って使用しなければ、逆に強調したい部分が目立たない上に読みにくくなる。 脚注が多用されていないか 脚注の多用は記事の読みにくさを増加させる要因となる。1つの記事内の脚注は多くても5つほどに抑え、1つの脚注の文章量も少なくするのが理想的。 脚注はただ思いついた事柄を書きとめる部分ではない。脚注に書くなら書くだけの理由が必要で、それが無いなら余計な情報ということになる。 改行が多用されていないか 文章の見栄えを良くするために改行プラグインを用いると、閲覧環境(文字の大きさやデスクトップとラップトップの違いなど)によっては逆に見にくくなることがある。 自分ではよかれと思ってやっていても、過度な改行は避けた方がいいだろう。特にインデント内の改行は慎重に。 平仮名の過度な漢字変換はないか 「兎に角」「尤も」「悉く」「殆ど」「所謂」など。人によって賛否が分かれるものの、一般的に漢字に直さない表現は平仮名のままにしておくのが無難。 作品名を『』で囲っているか ゲームタイトルは『』で囲うと、そのゲームをやったことの無い人でもゲームタイトルと分かりやすい。 女性の敬称「女史」を正しく使っているか 基本的に制作スタッフなどの技術的地位にある女性の敬称は「氏」ではなく「女史」。ただし現代では「氏」も使われるので、最低限記事内で統一したい。 時事的表現を含みすぎていないか これはどちらかと言えば追記・注記時の注意点だが、「20XX年現在~」「シリーズ最新作『』が~」と言った表現もなるべく控えること。 「現在・最新」を書いた人間と読み手の「現在・最新」は必ずしも一致しないし、将来その記述が覆ってしまうことも多々ある。 作られた記事はウェブコンテンツとして何年も残るので、後の編集の手を煩わせないためにも「発売からX年後の20XX年の段階~」「次回作」と言った表現の方が適切。 記事内容に関するFAQ Q.文章量はどれくらいにするべき? 明確な取り決めは無いものの、#contents()プラグインが意味を成す程度の文章量が目安となる。文章量とその記事の充実具合・分かりやすさは必ずしも一致しないが、少な過ぎるよりは多過ぎる方がまだ名作としての説得力がある。 ただ、非常に単純なゲームの多いレトロ作品や、前作とほとんど違いが見られないシリーズ作品はどうしても文章量が伸び悩むことがある。 この場合は自分が名作と思った「決め手」をより強調して書くか、他作品に与えた影響などを加味させて説得力のある記事にするテクニックが求められる。 それでも不足する場合は、関連作品との記事統合提案、余所のレビューを見漁る、意見箱で意見聴取するなどをするしかない。 Q.Wikipediaや公式サイトの文章を転載してもいい? 転載してもいいが、その場合はその旨を必ず明記すること。ただしストーリーなど一部にとどめ、解説文の丸パクリはご法度。 Q.分かりやすい記事を書くコツは? どんな記事が「分かりやすい」かは人によって異なる。そのため、特に初心者はテクニックを求めず、誤字脱字をなくしたり句読点をしっかりつけると言った基本が大事。 慣れてきたら、論理的な階層構造を意識した記事作りを心掛けよう。段階を踏んで順序良く見出しとインデントを組んでいけば、自然と記事全体が見やすくなる。 「ある程度美しく分かりやすい記事が書けるようになって初めて、個性的なアレンジや特徴的なプラグインを盛り込むことが許される」ということを初心者は肝に銘じておいてほしい。 Q.アップデート等で頻繁に内容の変わるゲームは、どういう記事にすればいい? リアルタイム性の強い記述を逐一仔細に加筆していては要点がまとまらなくなるし、アップデートの規模によってはゲーム内容が大きく変わる事もある。基本的には、変更後の評価がしっかり固まるのを待ってから編集すること。 しかし、古い情報を放置すると読み手の誤解を招くので、記事の冒頭で「記述の元となっているバージョン」を明記すると良い。その上で、実施済みのアップデートやパッチ配信について簡潔に書くならば問題ない。 Q.参考になる記事ないかな? 前述の通り、自分が見て「この記事は出来がいいなぁ!」と思った記事の構成を真似るのが一番。その方がいい意味で個性のある記事も仕上がるだろう。 あくまで参考としてごく一例を挙げるなら、以下の記事に目を通してみるとよい。 BLACK - 初心者向け。シンプルながら基本的な構成に則って美しくまとまっている。脚注を1つも用いていないのもポイント。 源平討魔伝 - 記事作成に慣れた人向け。個性的ながら分かりやすく、なおかつ作品への愛着も感じられる。 その4 記事をアップしよう 記事が書けたら、実際にページを作成して記事をネット上にアップする。上部「@メニュー」の「新規ページ作成」から進めばOK。 ただし、いくつか決まりがあって作成ミスも多いため、以下の内容をしっかり守ってほしい。 万が一以下の決まりを破ってページを作成してしまった場合、管理者以外は訂正できない。自分で依頼所にて訂正願いを出そう。 ページタイトルは正式なゲームタイトルにすること 具体的には公式サイトの表記に従うのが望ましい。ただ、シリーズ作品では本Wikiにおける表記の決まりを持つ場合もあるため、不安な場合は意見箱で聞く。 ページタイトルに機種依存文字を用いないこと 記事内容と一緒。ローマ数字はアルファベットの大文字、I・V・X等で代用する。 ページタイトルは 空白を含め 半角英数字を用いること 比較的多い作成ミスの1つ。副題があるために途中で空白を開けるゲームタイトルでは特に注意。 編集モードは必ずpukiwikiライクモードで こちらも比較的多い作成ミスの1つ。デフォルトでpukiwikiライクモードが選ばれているのでいじらなければOK。 その5 記事作成後 記事作成後の作業 記事をアップしたら終わりではなく、いくつかリンクを作成する必要がある。 例え忘れていても気付いた人がやってくれることも多いが、初稿作成者としての責任をしっかり果たすという意味で以下の作業をきっちりこなして欲しい。 名作・良作一覧に作成した記事を追加する。 該当する機種の位置にリンクとその作品に関する一言を追加する。記述方式は他作品のものを参考にして欲しい。 ゲームカタログのゲーム一覧に作成した記事を追加する。ただし年代順の項目のみでよい。 ゲームカタログでは名作・良作まとめ@ウィキとクソゲーまとめを含む全作品をリスト化しているために、こちらにも追加する必要がある。 作成記事がシリーズ作品なら、該当するシリーズリンクにも追加すること。 意見箱を確認しておく。 作成記事に対する他者の意見があった場合、意見箱に書き込まれることが多い。記事の重大な不備に関する内容もありえるので、記事作成後は何回か覗いておこう。 記事作成後の姿勢 記事作成後は自分以外にも多くの人が記事を見て編集を加えてゆく。時には記事内容が丸々逆の内容にされることもあるかもしれない。 初稿を手掛けた身としてはそれに対する反発もあるかもしれないが、少なくともそういった感情を動機に編集し直すことは避けること。編集合戦になりやすい。 他者の編集をできるかぎり尊重して、自分の意見を貫くことではなくその記事の更なる正確性と充実を目標としよう。 とはいえ、中には悪質な輩も存在する。そういった場合はまず意見箱で相談しよう。こちらに正統性があるのならば、必ず味方となるユーザーがいるはずだ。 記事の移転について 名作・良作まとめ@ウィキは、利用者の良心を信頼し自由な運営方針を取っている。 その中で、一部のゲーム記事に対し「これは本当に名作・良作なのだろうか?」という疑問を呈される場合もある。 しかし、見解が割れたまま強引に編集を行っても、記事本来の完成度を損なうばかりだろう。どちらの意見が正しいにせよ、それでは元も子もない。 こんな時は利用者同士で相談して結論を導き出し、結果次第では他のWikiに記事が移転する事となる。 手順はこちらを参照。その際に、初稿作成者の判断はもちろん重要な参考意見となる。 なお、どんな結果になったとしても、「正当な内容の記事を書く事」は決して否定されない。読み手の感性を信じ、記事の完成度向上に努めよう。
https://w.atwiki.jp/poserclub/pages/14.html
■用語集の書き方 下にある定義語の書き方にしたがってください。 定義語 定義語 説明文 行頭を で始め、| 記号で区切ると、定義リストになります。 たとえば、 ■ぽざくら Poser界の北朝鮮。(by Maya) ってな感じで。爆 記名はしてもしなくてもかまわんでしょう。 ただあまりにも的外れだったり、用語そのものが関係ないものだったり、他人に迷惑をかけるものだったら削除する場合があります。
https://w.atwiki.jp/omototatsuya/pages/103.html
下記の各大学のHPを参考にしてください。 レポートの書き方 - 札幌学院大学 短いレポートの書き方 - 南山大学 レポートの書き方入門 - 京都精華大学 レポートの書き方 - 日本大学 レポートの書き方資料 - 中央大学 論文・レポートの書き方 - 立命館大学 レポート - 名古屋大学 レポート・論文作成支援 - 東京大学 レポートの書き方を学ぶ - 大阪大学
https://w.atwiki.jp/wakrak_kansai/pages/14.html
原稿の書き方 この本の目的は 「みなさんのことを知ってもらって、ファンを作る」 ですので、ご自身が一番伝えたいことを書いていただいたら いいと思います。 具体的には、次のような内容などを書いていただくと ファン作りにつながると思います。 独立したきっかけ この仕事のここが好き! この仕事を始めてよかった~と思える時 (クライアントさんとの具体的なエピソードがあるとなお良い) これだけは譲れない、私のこだわり この仕事を通して、こんなことを伝えたい 数年後にはこんな風になっていたい <提出前にこちらをチェック!> 一度、声に出して読んでみる。 1つの文章が長すぎて、意味不明になってないか? 一晩寝てから読み返す 特に夜中に書いた文は情緒的になりがち お日様が出ている時間帯にもう一度読み直してみましょう。 家族や友達に見てもらう 専門用語が多くて意味不明になっていない? 原稿様式 レイアウト見本はこちら ←クリックしてください。 以下の内容を書いてください。 タイトル 18文字以内 名前 肩書き 18文字以内 小見出し 39文字以内 本文 1200文字~1329文字 (左上の)人物紹介120字以内(名前含まず) (右下の)サロン紹介 住所 TEL FAX mail URL Menu 営業時間 定休日 本文の構成は以下の通りです。 (みなさんに送りいただく原稿はワードに横書きでも構いません。 文字切りなど気にされる方は参考にしてください。) 本文は最高で1329字(左上人物紹介、右下に店紹介) 始め14行、右下18行、左上12行、 左真ん中は文字数15字が12行+8~9字13行、左下25行。 1行は15文字 企画趣旨などはこちらです。
https://w.atwiki.jp/hishou-g/pages/124.html
日記の書き方 まず左のメニューの交換日記をクリックすると日記のページに飛びます。 そこで右上のログインをクリック。 するとExciteのページに飛ぶのでIDとPASSを入力。 メンバーBBSのPASSとは違うので注意。 日記のIDとPASSはメンバーBBSに書いてあります。 IDとPASSを入力してログインすると再び日記のページに飛ぶので 右上の編集をクリック。 すると記事編集のページになるので 初めての人はカテゴリ設定で自分のカテゴリを作ってから 思い思いの記事を書いてください。