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編集する。 2021-12-08 18 44 14 (Wed) - 選択肢 投票 この話は面白かった。 (10) 面白くなかった。 (0) CLANNADとは、ゲームブランド・Keyが制作したゲーム作品。またアニメ、コミック作品。 あらすじ 登場人物 スタッフCLANNAD AFTER STORY リンク内部リンク 外部リンク 出典、参考 あらすじ 登場人物 スタッフ 1話 桜舞い散る坂道で 2話 最初の一歩 3話 涙のあとにもう一度 4話 仲間をさがそう 5話 彫刻のある風景 6話 姉と妹の創立者祭 7話 星形の気持ち 8話 黄昏に消える風 9話 夢の最後まで 10話 天才少女の挑戦 11話 放課後の狂想曲 12話 かくされた世界 13話 思い出の庭を 14話 Theory of Everything 15話 困った問題 16話 3 on 3 17話 不在の空間 18話 逆転の秘策 19話 新しい生活 20話 秘められた過去 21話 学園祭にむけて 22話 影二つ 番外編 夏休みの出来事 番外編 もうひとつの世界 智代編 CLANNAD AFTER STORY 1話 夏の終わりのサヨナラ 2話 いつわりの愛をさがして 3話 すれちがう心 4話 あの日と同じ笑顔で 5話 君のいた季節 6話 ずっとあなたのそばに 7話 彼女の居場所 8話 勇気ある闘い 9話 坂道の途中 10話 始まりの季節 11話 約束の創立者祭 12話 突然の出来事 13話 卒業 14話 新しい家族 15話 CLANNADAFTERSTORY15話 16話 CLANNADAFTERSTORY16話 リンク 内部リンク CLANNAD CLANNADの登場人物 外部リンク CLANNADウィキペディア TBSアニメーション 「CLANNAD AFTER STORY」公式ホームページ 編集する。 2021-12-08 18 44 14 (Wed) - 出典、参考
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216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/11/10(月) 11 53 17.24 ID xqTYSoAO 【青不在の会議】 戦隊基地 赤自室 赤「…うーむ…このサツマイモ…どうしたものか…」 赤「…あ!組織のみんなに持って行こう!冬物のお礼もしないとな…スケジュールはどうなって…」 ガチャ… 緑「…赤…会議室に集合…」 赤「…え?何で?…黄はあの後出てきたし…内線も…」 緑「…今度は青…」 赤「…青?…調子悪いって言ってたけど?寝てるんじゃないの?」 緑「…いいから…早く…」ぐいぐい… 赤「…え?…あ、ああ…」 会議室 桃「遅いわよ!赤!」 赤「…いや、内線回ってきてないんだけど…」 黄「…あ…ご、ごめん…僕忘れちゃって…」 黒「wwww頼んますよwwww」 黄「う、うん!次から気をつける…」 桃「…それでもよ!時間を無駄にするでしょ?」 赤「…………(…んな無茶苦茶な…)」 緑「…会議…始めるよ…?」 赤「あ、ああ…」 黒「www桃さんwwwひでぇwww」 217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/11/10(月) 11 55 03.28 ID xqTYSoAO 【青不在の会議】② 桃「時間は待ってはくれないのよ!若いときは今しかないのよ!?1秒たりとも無駄にはできないわ!」 黄「それ…大袈裟じゃない?」 緑「…会議…始め…」 桃「大袈裟でもなんでもないわ!…人はね…生まれたときから死に向かって歩き始めてるのよ!」 黒「wwwwちょwww哲学ちっくwww」 黄「話が飛び過ぎだよ!ただの遅刻だよ?」 緑「………」しゅーん 赤「!…お、おい…みんな…」 桃「黄はほんっとに子供ねぇ~…人生なんてあっという間よ?そんなんじゃすぐにババァよ?」 黄「な!?子供とか関係ないじゃないか!だいたい桃の方が年上でしょ!?」 桃「な!?誰が年増よ!あたしはまだ若いわ!」 黒「wwwwちょwwwそんなこと言ってないwww」 黄「ふーんだ!年増~年増~大年増~!…あ!目尻にシワが…」 桃「え!?」ササッ… 黒「wwww無いっすよwwwシワwww」 黄「あはははは!…気にしてるの?」 桃「!…あんた…ぜったい許さないわよー!」ガバッ! 黄「…うわっ!危ない!…あんまり怒るとシワ増えるんじゃない?」 218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/11/10(月) 11 57 17.11 ID xqTYSoAO 【青不在の会議】③ 桃「あたしにシワなんて無いわよ!お肌だって張りと艶があるわッ!」ガバッ! 黄「うわぁ!…もう怒った!…えいっ!」カキカキ… 桃「な、何するのよ!人の顔にッ!」バッ! 黒「www額にwwwシワwww」 黄「ぷっ…あはははは!」 桃「………」ぷるぷる… 黄「あはははは!桃…一気に老けたね!」 桃「…ふふふ…あんたの顔にも書いてあげる…わッ!」シャッ! 黄「わっ!?…遠慮しとくよ!バイバイ!」ダダダ…ガチャ! 桃「あ!待ちなさいッ!!黒!あんたも手伝いなさい!必ず黄を捕まえるのよッ!行くわよッ!」ダダダ…ガチャ! 黒「www俺もっすかwwwちょまww」ダダダ…ガチャ! 黄『2人は卑怯だよ!なんで黒まで追い……』ダダダ… 桃『あんたには髭も書いたげるわ!待ちな……』ダダダ… 黒『wwwパネェwwwパネェwww………』ダダダ… …しーん 緑「…会議…」 赤「…あの…始めるか?…2人しかいないけど…(…ひでぇ…青がいないとこうもフリーダムなのか…)」 緑「………」コクン 219 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/11/10(月) 11 58 58.71 ID xqTYSoAO 【青不在の会議】④ 赤「…そ、そうか…じゃまずはなんで青が部屋から出てこないかだ…体調不良じゃないの?」 緑「…違う…青が体調管理を怠るはずがない…それに…」 赤「…それに…?」 緑「…ほんとうに体調を崩しているなら…青は私のところか…医務室に行く…」 赤「…まぁ…確かに…医務室には確認取ったのか?」 緑「…取った…行ってなかった…だから不思議…」 赤「青に連絡はした?」 緑「…内線で…寝てればすぐに治るって…」 赤「…ふーむ…」 緑「…おかしい…青ならそんなことは言わない…一刻も早く体調を戻す為にあらゆる手段を使う…私たちに迷惑がかからないように…」 赤「…わかった…とりあえず青の部屋に行ってみよう!」 緑「…ありがと…青によろしく…」とことこ… 赤「…え?緑は行かないの?」 緑「…私はあの3人に少し用がある…」とことこ…ガチャ… 赤「………」 赤「…用ってなんだろう…嫌な予感がするんだけど…」 赤「…と、とりあえず青だな…行くか…」てくてく…ガチャ… …パタン 224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/11/10(月) 22 02 08.59 ID xqTYSoAO 【青の苦悩】 それと黄は俺の嫁!…ムキムキとか言ったヤツ…今晩会いに行くぜ? 戦隊基地 青自室 青「…うーむ…事務の仕事の仕方など調べてもどこにも詳しく書かれていない…」ポチポチ… 青「…どういう仕事かではなく、どう仕事をするかを知りたいのだが…ええい!使えん!」ポイッ! 青「ふぅ…やはり誰かに教えてもらうのが1番の近道なのだろうな…」 青「…うーむ………」 青「………赤以外に思いつかん!」 青「…しかし…赤に教わったらまた赤に負担がかかる…」 青「………(…くそッ!…情けなくて…赤に顔向けできん…)」 赤『青さーん!いますかー?』トントン… 青「!?(…赤!?…ど、どうし…!…居留守でやり過ごすしかない!)」 赤『青さーん?』トントン… 青「…………」 赤『………?』 青「……行ったか?」こそこそ…ガチャ… 赤「あ!青さん!居たんじゃないですか!」 青「なに!?なぜまだ部屋の前にいるんだ!?」 赤「…え?寝込んでたらどうしようかと考えてまして…」 青「!!…そ、そうか…すまない…」 赤「い、いえ…あの…元気そうですね?いや、それはよかったんですけどなんで部屋から出て来なかったんですか?」 青「あ!?い、いや…なんだ…その…」 赤「何か悩み事でもあるんですか?」 225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/11/10(月) 22 04 45.90 ID xqTYSoAO 【青の苦悩】 青「な、悩み事などない!…あ、あれだ…調べもので徹夜して調子がいまひとつだったんだ!」 赤「なるほど、徹夜ですか!次の日しんどいですよね?わかりますよ!俺もよくやりますから!」 青「あ…」 赤「なら少し仮眠とると楽になりますよ?あ、でも…青さんはもうとったみたいですね?眠気覚ましにコーヒーでも……」 青「…………」 赤「…いれま…?青さん?どうかしたんですか?まだ調子が悪いとか…?」 青「…いや…」 赤「ならもう少し寝た方が…あ!軽い食事を後でもって行きましょうか?昨日の夕方から食べてないで『違う!!』 赤「!?すみませんッ!」ビクッ 青「…違うんだ…」 赤「?」 青「…すまない…赤の仕事を手伝うつもりが…教えてもらってばかりで…」 赤「…え?(…まぁ…確かに教えてばっかりだけど…なんで今?)」 青「…逆に赤の負担に…迷惑になってしまった…」 赤「…………(もしかして…それを気にしていたのか…?かわいらしいなぁ…別に気にしちゃいないのに…)」 青「…赤に頼らず仕事を覚えようと思ったんだが…調べてもたいしたことは解らなかった…」 赤「…まぁ…仕事はやりながら覚えるものですし、ここのは特殊な書類処理なんかもありますからね…」 青「…ど、どうしたら…その…力になれるだろうか…?」 赤「…今のままで十分助かってますよ?」 青「…し、しかし…」 赤「まぁ、確かに今は助かってるとは言えないかもしれないですが…」 青「…ぅ……」 赤「青さんは飲み込みが早いですし、すぐに俺なんかより仕事上手になれますよ?」 青「…しかし…それでは私が出来るようになるまでまた…」 226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/11/10(月) 22 06 40.73 ID xqTYSoAO 【青の苦悩】③ 赤「たいしたことじゃないですよ…これでもずいぶんマシになったんですよ…初期の頃に比べて…(…あの頃は酷かったなぁ…不慣れだったし、戦隊再編の書類やらメンバー情報の書き換えやらなにやら…すべて1人ッ!…過労死するかと思った…)」 青「そ、そうなのか?」 赤「…ええ…2日、3日の徹夜は当たり前…さらに組織の襲撃とか…(…それに家事…パシリ…モルモット…サンドバッグ…よく生きて来れたなぁ…俺…)」 青「…………」 赤「…だからですね?青さんに仕事を教えるくらいたいしたことじゃないんですよ」 青「…すぐに…」ぼそっ… 赤「え?なんですか?」 青「すぐに覚えて…赤を助ける…からな…///」ぼそっ… 赤「…は、はい…お願いします…(…うっ…こ、この青…か、かわいい…は!…これはッ…)」 青「あ!…で、ではな!」ガチャン! 赤「…………(…うむ…互いに助け合う…これぞ戦隊ヒーローじゃあないか!そうか…青もついにわかってくれたかッ!)」てくてく… 赤「これはもうお祝いしかないな!!…今晩は赤飯か!?…ふふふ♪」るんた♪ 青自室 青「…うぅ……/////」 青「…な、なんで私はあんなことを赤の前で…/////」 青「くっ…!…は、恥ずかしくて…また部屋から出られん…/////」 青「…ぅあ…/////」
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今日は、休日ですが、旦那は休日出勤のため、子供と過ごす事になりました。 取りあえず、午前中は宿題を済ませ、それがすんだら自由時間としていました。 私はその間、せっせと掃除・洗濯に励みます。 その後は、もうお昼の準備です。 子供と買い物に行くのがどうも苦手なので、旦那がいれば買い物にも行ったのでしょうが、買い物を敢えて行かず、冷蔵庫とにらめっこして食材を探し、結局お昼ご飯は残りもののご飯で焼き飯を作りました。 子供だけなら、ご飯作りも楽勝です。 そして、昼からが暑いし、子供も退屈してくるし、困ってくるんです。 で、結局大人しくなるテレビ漬けにさせてしまう自分がいます。良くないと思いながら。 こんな時は旦那の帰りが待ち遠しくなります。 早く帰ってこないかな・・・。
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批判サイド 創造論者の主張 Claim CC214.1 Modern birds were probably not descended from Archaeopteryx, so it is wrong to claim Archaeopteryx as a missing link between dinosaurs and birds. 現代の鳥類はおそらく、始祖鳥の子孫ではない。したがって、始祖鳥を恐竜と鳥類をつなぐミッシングリンクと呼ぶのは間違いだ。 Source Wells, Jonathan, 2000. Icons of Evolution, Washington DC Regnery Publishing Inc., pp. 115-116. Response 中間形態は祖先を意味しない。中間形態化石は前の生物と後の生物の特徴のモザイクを示しているものを意味する。始祖鳥が現代の鳥類の祖先だというのは間違いだ。しかし、始祖鳥が中間形態ではないと言うのも間違いだ。始祖鳥は間違いなく恐竜と現代の鳥類の中間である。なので、中間化石であり、恐竜と鳥類の関係を示す証拠となる。 最近発見された恐竜や鳥類や恐竜と鳥類の中間化石はその隙間を埋め始めており、始祖鳥についての解釈が正しいことを示すさらなる証拠となっている。 Futher Readings Nedin, Chris. 1999. All about Archaeopteryx. オリジナルページ これは Index to Creationist Claims, edited by Mark Isaak の和訳です。
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名声100を超えると発生? ガレス 「本国に戻ってきたのはいいが、リオン達がいないのは痛ぇな」 ミロード 「そうね…。4人も抜けたのは、かなりの戦力ダウンだわ」 ハヅキ 「もー、リオンのヤツ! 『やることがある』とかいってこっちに戻る途中、あっという間にいなくなるんだもんなー」 アルシル 「………」 ジュラン 「惜しい人材をなくしました…」 キャス 「勝手に殺しちゃダメにゃん」 セイニー 「そういえば、リオンと同じくゼフィールもいなくなったけど…」 ティティス 「ゼフィールは、長老のトコへ報告しに戻ったんだよ。 当分こっちには来れないと思うな。えへへっ」 アイギール 「あら、本気で喜んでいるみたいね。 そんなにうれしいの?」 ティティス 「とーぜんっ!アイツ、うるさいったらないんだから!」 バルドウィン 「はっはっは。お主の方がよほどにぎやかじゃがな」 ティティス 「あ、ひっどーい!そーゆーこと言うんだ」 キャス 「そうにゃん! ティティスが一番うるさいにゃん!」 ティティス 「あんたも、ひとのこと言えないのよぉー」(グリグリ) キャス 「いたいにゃん!ひどいにゃん!」 ハヅキ 「ははは。 それで…、えーとリビウスはどうしたんだっけ?」 シャロット 「リビウス様は聖教国へ行かれました」 ジュラン 「聖騎士団からお呼びがかかったと聞きましたが」 セイニー 「へ~、出世街道まっしぐらってトコなのかな?」 バルドウィン 「さあ、それはどうかのぅ…」 ミロード 「そうねぇ…。あの国もいろいろあるものねぇ」 シャロット 「………」 ジョシュア 「あとはバンか。今頃どうしてるかな…」 ミロード 「一度リザードマンの里に帰るとか言ってたけど」 アルシル 「また道に迷ってるわね。きっと…」 ガレス 「違ぇねぇ。はっはっは!」
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詩 あの鳥とは 「あの鳥とは」 あ と君は言っただろ 億千万の彼方で君は言ったとしても 君は言ったんだよ 「あの鳥は、どうして」 と問うとしている人がいるとして あの鳥は何だろうと思うか 君にも問いたい その問が君に値するものなのかと あの鳥とは、そして 前もって見越された驚きと共にあるだろう そういうことばを肘掛けに 眠りのさやを背もたれに あんねいとはなにかだよ なにかに入る言葉を探すんだ鳥のなかに そうでもない、あの鳥がこの問につながれている あの鳥の羽は薄い灰色で あの鳥のくちばしはオリーブの混ざった渋い茶色 あの鳥とはなにかそういったものの塊であるわけ そういう鳥とはあの鳥に値するものなのかで あの鳥とこの鳥につながるものを見ようとも そういうふうな、あの鳥は 例えば一直線だとしても構わない たいがいのものははじめ 一つの直線として見えたりする あちらからこちらへ流れてくると言って 水平線だか地平線だかを超えてみて あの鳥が君の前にいるとしたらそれが 君の前にいることなのかもしれぬ そういうものなのかもしれぬ あの鳥は あの鳥とは
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※東方原作キャラが登場します ※ちょっとした百合表現あり ※ハロウィンということで、シンプソンズのスペシャルみたいなものと思ってください 夕食後、気の向いた時や何か良い事があった時、おすそ分けがあった時には、 霊夢殿は果物を剥いてくださったり、お菓子を出してくれたりするのですが、 寝る時間が近い事もあり、日中のおやつよりもほんの僅かな量なのです。 それが、今日は卓袱台のお皿に大盛にお菓子が盛られています。 キャラメル・チョコレイト・マシュマロ・ビスケット――――普段口にしない洋菓子 ばかりで、きれいな包み紙もあって、まるで中身を広げた宝石箱のよう。 最初、私が籠を持って却って来た時は、私への心配半分・怪訝さ半分といった 表情の霊夢殿でしたが、キャンディの最後の一個を並べると、ようやく笑顔を見せて 下さいました。 「ほら! 大丈夫だったよ! ちゃんといけない事もしなかったし、お菓子もいっぱい もらってきたよ!!」 「まあ―――でかした って言っちゃいけないかな、これは……」 夕方頃、リグルさんとルーミアさんが神社の前に集まっていて――オレンジ色の、 変にぶかぶかしたズボンを履かされたり、怖い顔のお面をつけたりして、3人で遊びに 連れられました。 勿論、霊夢殿に許可は頂いてから、これだけ夜遅くまで歩いていたのですが、 中々楽しい御散歩でした。 ミスティアさんの屋台・古道具屋・人里・紅魔館―――と巡ってきたのです。 「あのね、あのね! 『とりっくあんづとりーと』 って言ったらね! 店長さん達と、 門番さんと、先生がね! 笑いながらくれたんだよ!」 用意していたのか、一番奮発してくれたのは、門番さん。 ちょっと寂しそうだったのが、人里の入り口付近で、それ以上中には入れてくれなかった 慧音先生。 「ああ、ちゃんと見張ってるのね………」 「行きたかったな……」 「今は まだやめときなさい」 「どうして?」 同じく、少し複雑な顔で考えてから、「どうしても まだね」と霊夢殿は言いました。 そんな気持ちを振り払うように、歯磨きをキチンと念入りにする事を条件に、2人で 戦利品を食べ始めました。 「お礼はちゃんと言った?」 「大丈夫だよ!」 「あ―― でも、本当はお礼を言うもんじゃないのか、あれは」 「ゆゆっ?」 何でも外の世界の、西洋圏における「ハロウィン」という行事だそうで―――― 子供らが、妖怪の扮装をして、近所を回り、 『トリックアンドトリート』 とうと、あらかじめ用意してもらっていたお菓子をもらって回るのだそうです。 「考えて見れば、幻想郷じゃ毎日がハロウィンだわ。ナンセンスね」 「楽しかったよ!」 「そりゃ楽しいでしょうけど、結局子供の遊びだわね」 「ゆゆぅ…………」 そういえば、もう外の世界には殆ど妖怪がいなくなっているのだとか。 「産業革命」という現象が起こった圏内の風習がこのハロウィンだとすれば、なるほど 妖怪に紛争して擬似的に近辺を「襲う」事で、昔ながらのそうした脅威を語りづいていこう、 忘れずにいよう、というどこかノスタルジックな行事と考えられましょう。 逆に言えば、それだけ外の西洋圏では妖怪の存在が日常から失われてしまったという事 なのでしょう……… 私を連れ出してくれたルーミアさんも、レミリアさんと同じくそちらの出身だったはず。きっと 思うことがあるのでしょう。 「いやーあいつらにそんな感傷が有るわけないでしょ」 「でも………」 「ああして、子供の頃から強奪の準備を始めてるのよ。野蛮ねー」 「ゆっ?」 「『お菓子をくれないといたずらするぞ』って意味らしいのよ」 そんな。 「『とりっくあんどとりーと』ってそんないみだったの!!?」 「まあ冗談だって皆わかってるから……」 「おっと、それじゃあ、『いたずらしてお菓子ももらってやる』って意味になっちゃうよ! 『アンド』 じゃないよ 『オア』 だよ!!!」 ―――ああ……… 美味しい料理の上に、しばらく出しっぱなしにして無味無臭になった醤油でもしとしとかけるような……… 禍々しい声…… 多少雲行きは怪しくなってきたとは言え、本当に幸せな時間を台無しにするような、もう自分の 中の芯の部分が―――アイスキャンディーで言えば、棒の部分だけ内側から何らかの力で溶かされて いくような、細菌兵器のような声です。 そう、大事な核(コア)が奪われるような それは私の背後から聞こえてきました。 そう、あの紅白饅頭でした。 本当にあんなモノが幻想郷どころか、この世に存在している事自体信じられません。 「あら、あんたいつのまに来てたの」 「そこまで詳しいんだったら、正確におぼえてないとね!!!」 ちなみに、外来語だという事は解るのですが、「アンド」と「オア」の発音が異様に気持ち悪い! 本人はもっともらしく性格に口に出しているつもりなのでしょうが、却って胡散臭い事この上ありません。 「それにしても乱射魔のバイタリティには恐れ入るね!」 「あんたも―――――いつのまにそんなもの作ったのよ。驚いたじゃない」 ――――最初から無視するつもりでした。 もういないものとして、振り返りも反応もせずに、霊夢殿とこのまま語らい、お菓子を食べ続けようと思って いました。 声が聞こえようと聞こえまいと、霊夢殿に向き合っているつもりでした。 そうすれば、向こうもその内退散するものと思っていました。 にも拘らず――――霊夢殿はごく普通にあの紅白饅頭と話されているのです。 世界で最も無駄な時間だというのに………… もう、神社の中に入っているという事だけでこちらは心のどこかが小さく黒ずんでくるような気さえしてくると いうのに、会話をしているだけで、美しい霊夢殿の口元が、そして肺までも汚されて行くような気持ちです。 一刻も早く、やめてほしいのに……… 霊夢殿の言う「よく作った」というのが何なのかも気になってしまいました。 私は、ついに振り返ってしまいました。 すぐに後悔しました。 最初に目に付いたのは、「屋根」です。 屋内なのに屋根―――― おそらく素材はダンボールというものでしょう。 高さと広さはは、ちょうど60cmほど 似たようなものは、人里付近で田畑の辺りによく見つけました。 森の中にも、大小の違いはあれど、よく似たものが建っています。 小規模な、祠が、部屋の隅に作られていました。 はっきり言います。 かなりの完成度です。 ダンボールという素材が、かなり使い勝手がいいという事は藍様に昔教えて いただいたのですが、それにしても、元々の材質が紙である事を考えるとかなり の技量を要する事は素人目にも解ります。 一見するとシンプルですが、基本的な造りがしっかりしているので、耐久性も 非常に高そう。 そしてデザインとしても、祠という一部屋のみの小規模な空間なのですが、 見事に神社という一つの建造物を、コンパクトにディフォルメされています。 紅白饅頭は、その中に実にふてぶてしく、ゆっくりと座って(?)いたのですが―― ――――これだけなら、まだ誰が作ったかは知りませんが、そこそこ感心していた だけなのですが―――― 私は、その、中央に掲げられた看板を見て―――舐めかけのまだ固いキャラメルを 粉々に 噛み砕きました 書かれていたのは ――― は く れいじん じゃ ――― 殺意が湧きました レ'(○) ,レ'(●) ハ おそらく、クレヨンでしょう。 最近お絵かきはとんと離れていましたが、私も藍様にいただいた8色を、まだ大事にしまって ありますが、はっきり言って、クレヨンより、他の素材―――例えば色鉛筆といったものの方が 正確に文字を書けるという事くらいは解っています。 「は」の字だけが極端に離れ、その後のバランスを獲ろうとしてしっぱいしたのか、かなり文字の 間隔がちぐはぐになっていました。 この辺りにも、泥ヘドロの様な凶悪なあざとさを感じます。 そもそも、この祠自体も、計算されつくした頑健な造りだという事も、高度な技術が用いられて 入る事も解るのに、所どころ、耐久にはギリギリ影響が出ない範囲で、とても拙く見える部分が あるのです。 完成度の高さは褒めましたが、もしも遠目に見たり、一見すると、実は本当に子供が作った ようにも見えるようなあしらいが随所に張り巡らされていました。 何より、その文字の拙い事――――― 実際に紅白饅頭が書いたのではなく、人間の幼児にでも描かせたのか―――この看板だけで 印象がかなり変わります。 平仮名という点も大きいでしょう。 これが、本当に「博麗神社」と漢字で書かれていたのならば―――― 別のベクトルの怒りで、私は我を忘れていた事でしょう。 そしてこれがもし――――平仮名で 「れいむのおうち」 とか 「ゆっくりハウス」 とか書かれていたら 私は今度こそ正気を保っていなかったでしょう 全体に張り巡らされた高度な計算と、それと同じく高度なあざとさ・媚びっぷりに、吐き気を覚えながらも、 私は噛み砕いた飴の破片を飲み込みました。 そう、怒りも一緒に飲み込んだのです。 後は無視しよう。 そう決め込んで、チョコレートに手を伸ばすと、なおもの霊夢殿は話を続けます。 「よく出来てる割には、汚い字だこと」 「えへへへ 自分でかいたら失敗しちゃった」 「その祠は?」 「これも自力でつくったんだけどねー」 「なーんか、子供っぽ和むわね」 「簡易版・博麗神社 ってところだね!!! ここがれえむの新しいおうちだよ!!!」 「あははは……… あんた可愛いわ!」 気がつくと 私は納屋から鉈を持ち出していました。 「あったあった、これだね!!! うんしょっ うんしょっ」 そのまま、床を傷つけないように注意して廊下を歩いて、あの邪悪な毒気に充満された、 いつもの居間に戻ろうとしていたのです。 鉈は予想以上に重たいものでしたが、ちっとも苦にはなりませんでした。 「うんしょっ うんしょっ もうちょっとだにぇ!」 頭の中で、できる限り明確にこれから先をシュミレートしていたのですが――― 居間の前には、霊夢殿が――――そして、いつの間に来ていたのか、紫様までもが座って おられました。 一緒にお菓子でも食べていればいいのに―――― ちょっと確かにこれから血生臭いことは起きるかもしれませんが、何あんな紅白饅頭ごときに 団欒が揺らぐお二人ではないでしょうに。 それでも―――― 廊下に出て、こっそりと中を覗いておられるお二人は―――― 本当に楽しそう。 霊夢殿は、顔を真っ赤にしていますが、何ともやりきれないような笑みを堪えきれ無そう。 紫様は興味津々と言った様子。 「ああ………」 私は間違っていました。 西洋の、略奪だか郷愁だか、あまり前向きではない背景があるにせよ、形骸化しても 楽しい行事の夜。 ルーミアさん達との散歩は本当に楽しかったし、応じてくれた先生も、門番さんも、本当に 楽しそうでした。 きっと、一仕事終えて休憩の紫様も、そんな夜を少しでも霊夢殿と共有したくてやってきたに 違いありません。 きっとそうですとも。 そんな楽しい時間を――――あんなふてぶてしい紅白饅頭に一々振り回されるなど、愚の骨頂。 少しでも、あの御二方との時間と空間に、私一人が何を焦っていたのでしょう。 私は、丁寧に壁際に鉈を置きました。 紫様は私に気づいていない様子。 何をご覧になっているのでしょう? 「ほらほら、入っていくわよ」 「―――……あいつら全く……」 私もこっそり覗き込みました。 あの紫様のゆっくり――――紫(むらさき)ババアが、いつのまにか涌いておりました。 そして、あの禍々しい「は く れいじん じゃ」に入っていくのです。 中では、紅白饅頭が相変わらずゆっくりしていました。 そして―――……… 「トリック オア トリート ですわ れえむ」 「ふん、いい歳して悪戯もお菓子もあったもんじゃないよ!! すこしはかんがえてね!」 「せっかく来たんだから、ごちそうしてちょうだいな」 「あいにく、10分前に作ったばかりだから、『れえむのおうち』にはまだお茶も出せないありさまだよ!」 「あら………」 ガタリ………… 「お菓子ならここにありますわ」 _ / ̄7ヽ / /\__,,,,....,,,,__| /| ! ! | '"´\ / /、| ト 、/| おいしそうな __.\ \__r'-‐ァ'<._// / / 甘ぁい お饅頭(れえむ)v \ /「>-‐'"´ ̄ ̄`゙ー-、><_/ヽ. 「´/ \/\ | く/ / / ヽ ヽ、,ト、/ ___ _____ ______. [_i i | __./| /|_..二、| / ∨ ネ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ、_''. ', | // _レ ´ '´|ノ r|レ'| | 、ン 'r ´ ヽ、 \ |,ハ rr=-, r=;ァ ! .| ! i ,'==─- -─==',. ∨./ ! /// ,__,.////,| ! \ | i./イル_\イ人レン/i イ i. /|/ ,|> 、,_/`l _,,..イ/ | ヽ. ||. i、|. | . (ヒ_] ヒ_ン).iイリj / /〈ア´ ̄`∨ `'yiヽ/ /| ,ハ 〉 | iヽ「 ! /// ,___, /// !Y!. ,|/ / | ノく |/ヽ| / / .| |ヽ L」 ヽ _ン ,.'」 / , 〈 、_r、 / ムハ]>く] ∨ 〈 ヽ |イ|| |ヽ、 ,イ|| | _,|/| ゝ! __∨ | Y ハ 〉 〉 ハ レ レル. `.ー--一 ´ルレ }_ン[lく]ヘ rァ'`ヽ! / レイ`∨ / `ヽ. ああっ目がぁ~目がぁああああ o-、 o、 /ヽ、> ,へ 〉 / ´ ̄`""''ー'__〉 ', /-r‐'T´i二rニヽ___ へi r',>''"i、ハ; ; ; ; ハニ!r、!'ヽ、ト,、! Y /rノ)_; ; ; ; ; ; _r= `ヽヽ 〉 ト 、 / _r‐'; rェェ; ー、_ ,,,へ ノ ,ハ ,| / γ'; ; ; ; |r‐r‐,|; ; ; ; ''' ィ⌒ヽ^^^ .!/ | へ ∧ `ニニ´ \f" \ |、/ヽ| ハ \| レ>.、.,,___,,..イナり ) i ,ハ | | ` ーくk メ にも メ f'' | / / k ヌ || || / / `、 / || || ヽ / -‐< もう何も見えません。 しばらくは何も見たくはありません。 目を通じて、自分の中の芯の棒が、腐食していくような思いでした。 思わずその場でへたりこんでいると、 「あら………去年の私達のやりとり、何で再現してるのかしら」 「紫・・・・・・、そのあれは……」 と紫様と霊夢殿のやりとりが聞こえた気がしましたが、それどころではありません。 「ほら、らんしゃま、どしたの? 紫の奴が遊びに来てくれてるわよ?」 「もうおねむさんの時間かしらね?」 「うう………霊夢殿……紫様ぁ………」 目の見えない私を、紫様は抱きかかえて下さったようです。 本当に暖かい―――― 続いて、霊夢殿のお膝に移して下さいました。 御布団にいるより、縁側で日向ぼっこをしているよりずっと気持ちがいい――― ゆっくりと優しい手つきで撫でられていると、私も大分落ち着いてきました。 「おおきな声出しちゃってごめんなさい………」 「まあ、ハロウィンだし」 「らんね? いまね? とってもこわいものみちゃったの!!! こわきゃったよう………」 「ハロウィンだから仕方ないかしらね」 「それはそうと………」 それはもう―――絹を擦るような、ギリギリ私に聞き取れる声で―――目は開けなくとも、 近づいてきた事が解るので、きっと霊夢殿の正面で言ったのでしょう。 「Trick or treat かしらね? 霊夢」 「………あんたまで……」 「ハロウィンですもの」 「だからって」 私はようやく目を開けて、紫様を見上げました 「魔理沙から借りてきたの?」 「似合うかしら?」 「不自然」 あの白黒の魔法使いの帽子を被っています。 これは愛らしい…… しかし、私はここでまた違和感に気づきました。 久しぶりに、紫様は洋装だったのですが、いつもの手袋が肘の上に来るくらい、少し長くて、 そしてやけにピッタリと肌に吸い付くような素材の上、てかてかと光沢を纏った黒なのです。 と――― 「これならどう?」 紫様は元々色が白いので――――紅く塗られた唇が、今日は殊更花の様……… そして――――あの手袋と同じ素材の、胸から下へ皮膚の様に広がり、細い紐だけで 留められた黒いドレスのせいで――――肩から上が、まるで美しい高山の雪の様。 たしかに絵本で見た西洋の「悪い魔女」にそっくりです。 あんなおばあさんではありませんが、相手の心をとらえる妖しい存在という意味では――― 「寒くない?」 「正直ちょっとね……うふふふ」 そう言う霊夢殿は、夏のあの日の様に真っ赤です。 こちらまでその熱が伝わりそう。 「さっ、お菓子を………」 「あ、ごめん。それは無い」 俯いたまま、卓袱台の上を霊夢殿は指差しました 「もう食べちゃったのよ」 「…………?」 「らんしゃまと」 紫様は少し考えてから、クスリと意地悪く笑いました。 そしてやや俯き加減な霊夢殿の頬に、そのたおやかな手袋を優しく当てます。 「それなら………」 「……………………」 ご馳走 か 悪戯か 「解っててやってた?」 「そんな訳ないでしょ! そういうのは早いんだから、ベタベタしなさんな! あんたにあげる菓子なんて 無いって言ってるのよ!」 紫様の手を振り解こうとする気は、それでもさらさら無い様です。 クスクス笑いながらも――――少し困ったように、そして気まずそうに―――ちらり、と紫様は私を見ました。 続いて、霊夢殿も、私をとても申し訳なさそうに見ます。 ―――なるほど それなら仕方がありません 私にはきちんと理解できました。 勿論、こんなことでひがんだりはいたしません。 自分の置かれた立場、お二人の状況、ちゃんと察する事ができます。 ああ、それにしても優しいお二人 普通なら、ここで空気を読めなかった私をもっと咎めてもいいはずなのに、優しく促してくださいました。 寂しくないといえばウソになりますが、そんな事はどうでもいいのです。 寧ろ、その口実やお二人の会話に少しでも私の名前が出たことだけでも幸せ。 この場を離れる事など、全く苦ではありません。 「ちょっと いってくるね!!!」 ぽとり、と霊夢殿のお膝から降りてから―――私は一度だけ振り返りました。 先程と変わらないお二人 でも、本当に美しいお二人 本来ならば、楽しい夜なのです。 私は十分に、先程もらいました。 「さ て と」 改めて、居間を覗き込むと、紅白饅頭と紫ババァは、「お茶など無い」といったにも拘らず、 自前らしいお茶をちゃんと入れて、座布団まで敷いて、2人でゆっくりしていました。 私には気づいていません。 ふすまを閉め――――先程の鉈を両手に持って、私は向かいました。 l | ○、,_ l | ○、.,_ / `ヽ.`ヽ. \ヽ l|l|l|l // l | /´ `ヽ) /、 ' ,_,ノ \ / l | ,' _[_`ゝ-‐''´ヽ、/ ! 二 邪 二 .l | ,' ´ | ― 教 ― .l | /_.7-‐ァ' ̄!二7´ ̄7ヽ、/`ヽ._! 二 の 二 .l ,、-_,ニニ| r' ̄7-‐'"´ ̄  ̄`ヽ、_!`ヽ、___! ― 館 ― l´'" . . .| !ァ'´ , _!_ , ,ハ-‐! 、`ヽ、___7 二 へ 二 l . . . .|;' ,' /´ゝ、!. / ァ'/ノハ/! ヽ. ヽ ! ― ・ ― l . . . . |! ! ;' .(○), V (●) ! /! ハ! 二 ・ 二 l . . . . `ヽ! !'"" ,____, "" .レ' ,' ./ | // ・ \ l_;, -‐、‐'ト、_レ'7 ヽ _ン .,' レ' // l|l|l|l ヽ\ i´ _,,....L ;_)〈 ヽ、 ,イ / ハ 〉 ''"~´ _j,, )` `ヽ./!>.,、.,___ ,. イ;'/、/_! l 、-''"´_,,. .〕 ./ \ // i 〕 、-''"´_,..、〉゙ \ ,、 '゙// l i i゙ ';; ,ィ-'゙-─-、, ヽ、`´ V |l l ';; /! _,.、- ゙! ゙'' `ヽ、 ヽ. l| 了 らんしゃまが相変わらずいいキャラしてるというか、鉈辺りからずっとわらいっぱなしでしたw -- 名無しさん (2010-10-31 04 55 56) ハロウィンだからって何でも許されると思ったら間違いだぞ!!w乱射魔って奴、もはやL5の域 -- 名無しさん (2010-10-31 16 49 50) 名前 コメント
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私には憧れの人がいる。 彼はいつも寝ていて、何事もやる気が無く、誰かが起こさなければ22時間は寝てるようなそんな人。 誰も彼に注目しないし、凄いとも思わない、だけど私だけが知っている… 彼は誰よりも自由だ、速さでは間違いなく私が上だけど、それでも私は彼に追いつけたことはないし、捕まえられたことがない、空にいて彼に勝てると思った試しが無い、彼のように空を自由に飛びたいとLordになった今でも常に思う。 そうやってる内に彼はLordになり、日課のように毎日彼に勝負を挑んでいたら、私も彼に追いつこうとしてLordになった、それでも勝てない。 Lordになってから彼は以前よりも何もしたがらなくなって、勝負も週に一回程度になってしまったし、何度やっても勝てなくてとても悔しい… だけど、同時に自分よりも強い人がいることに安心している、憧れる相手がいて、その人がいつまでも自分に負けないことに安心している自分がいる、何が何でも勝ちたいのに勝ってしまったらそれで終わってしまうような怖さがあって、でも彼は勝負したら必ず勝ってくれるから安心して全力で挑めた。 私には憧れの人がいる。 彼は誰よりも怠惰で、誰よりも地味で、誰よりも自由…そんな彼にいつか勝ちたいと、今でも思っているのと同時に、いつまでも私に勝ち続けて欲しいと期待もしている。
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【検索用 てつのとり 登録タグ 2008年 MEIKO VOCALOID て 曲 曲た 涼風P 鏡音リン】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント オリジナル Ver.2 作詞:涼風P 作曲:涼風P 編曲:涼風P 絵:kottouya(piapro) 唄:MEIKO・鏡音リン 曲紹介 それは空から見たもう一つの物語。 曲名:『鉄の鳥』(てつのとり) 涼風Pによる楽曲。 「近未来都市のような荒廃した世界観」を意識して作成された。 歌詞 (PIAPROより転載) 荒れ果てた町、瓦礫の山で水は濁ってまずい 僕たちだけが手を取り合っているの 誰一人、欠けることなくあの空の中、遠く 飛び立てる日を夢に見ているの 見つけたのはまだ最近 僕らの翼を見つけた 動いて!力の限り羽根を広げ 眠った時代の波に終わり告げて あんなに苦しくて辛かった日々さえも みんなで乗り越えてきたんだから 『鉄の鳥はまだ寝てる』 「ネジがあと一本欲しい。」「どこかに落ちてないの?」 探して町を歩き回ったんだ 「食べ物はどれだけあるの?」「まだ足りないね、少し。」 季節は巡り春が終わったね 見つけてからもう一年。準備はできたの、さぁ、行こう。 飛び立て!力の限り羽根を広げ 暑くて陽炎のたつ夏の空に こんなにうれしくて待ちわびた日々のこと みんなで語ってる雲の中で 『鉄の鳥は今産まれた』 飛び立つ!力の限り羽根を広げ 地面は小さく空に声が響いた 動いた!力の限り羽根を広げ 静かなこの空の中笑い声が あんなに苦しんだ毎日が終わったよ 僕らの冒険が今始まる 『鉄の鳥は今空に』 コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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40話と前後編のため40話とあらすじは一緒です。