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一寸法師にも五分の魂 No.4514 一寸法師にも五分の魂 サポートカード 配置:リーダー 条件:針妙丸2 呪力3 [戦闘フェイズ]常時 自分のリーダーの体力が相手のリーダーの体力より5点以上高い場合、自分のスペルすべては「攻撃-1」を得る。 自分のリーダーの元の体力が相手のリーダーの元の体力より5点以上高い場合、自分のスペルすべては「迎撃-1」を得る。 イラスト:由岐シュウカ 考察 打点を落とすリーダーサポート。 両方の効果を適用出来れば攻防ともに打点が一回り落ちるため、殴り合いが大きく楽になる。 但し、誘発条件が厳しく有効な相手が限られるのが難点。 初期体力20前後のキャラ相手ならまだしも、体力17~18のキャラ相手の場合は効果を生かしにくい。 低体力キャラの攻撃力は一撃が重い事が多く、初回の攻撃で打点を下げる事も出来ないため、 複数回誘発させた頃には既に虫の息であると考えていい。 相手が高体力でありかつ針妙丸リーダーにしてようやく機能するというカードと考えるべきだろう。 打ち出の小槌でサーチ出来るのでピン積みにするぐらいで良いかも知れない。 相手に配置するサポートの宿命としてサポート除去はもとより葉っぱ・解体などでも破棄されてしまう。 もっとも、針妙丸リーダーなら相手のリーダー次第で精製の体力回復だけは阻止できる。
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誰が言った言葉だっただろうか。 スタンドというのは車やバイクを運転するのと同じなのだ…… 能力と根性のないウスラボケはどんなモンスターマシンに乗ってもビビってしまってみみっちい運転するよなぁ――と。 それは決して間違った意見ではない。 だが――この男の考え方は少々異なっていた。 スタンドというのはラジコンを操縦するのと似たようなものだ…… 確かな技量さえあればどんなチョロいマシンを操っても鮮やかな操縦を披露できるのだ――と。 * * * * 俺は迷っていた。 道に、という意味ではなく――自分の行動方針に迷いを感じていた。 ナチスの軍人という立場を考えれば、祖国の安全を脅かす輩や敵対する戦力に全力で立ち向かうべきなのだろうが、 もともと喧嘩好きで他人を侮辱し、仲間との協調性がない性格だったために単独部隊であるコマンドーに配属されたようなものだ。 きっと他人と接しても仲間割れから相手の寝首を掻くか……掻かれるか。きっとそうなるだろう。 上官であるシュトロハイム少佐の指示を仰ぐべきなのだがそうすれば十中八九“打倒荒木”を目指すことになるだろう。 反対意見ではない――だが、無謀すぎる。本当に自分たちに出来るのだろうか、出来る人間が存在するのか……。 思考はまた振り出しに戻る。しかし、その間も自分の足は何かに急き立てられるように歩き続けていた。もっとも、明確な行き先がある訳ではないのだが…… どのくらい歩いただろうか。 思考の迷宮にはまりつつも、野生のコウモリにさえ感付かれない足運びで移動し続け、時には隠れ、時には急ぎ…… そして現在、俺が記憶した地図が正しければ――これでも軍人のはしくれだ、移動経路の把握と記憶程度のことは出来る――H-1の橋、そのど真ん中だ。 周囲に自分以外の気配が無いことを確認し、おもむろに座り込む。勿論、いつでも戦闘又は逃走に切り替えられるような体勢ではあったが。 座り込んだ理由は実に単純、水分が必要だったからだ。肩に担ぐデイバッグを地面に叩きつけるように下ろす。 疲労と行き場のないストレスで息を荒くしつつもジッパーを開くとボトルの蓋が見えてくる……が、同時に忌々しい記憶も蘇ってきた。 十数分前の話に遡る―― 行動方針を決められずに立ち往生していた俺は、とにかく支給品と武器だけは確認しようとデイバックを開いた。 そこから出てきたものは……とても武器とは呼び難い物だった。 二~三十発の銀玉とライフルの弾が四発。 殺傷能力が無い訳ではないが発射する媒体がないこれを武器と呼ぶにはいささかの抵抗があったのだ。 ベルトに忍ばせていたはずのナイフもどこかへ消えてしまっている。くそッ!忌々しい…… そんな記憶から怒りに身を任せデイバックに当たり散らしてやろうと思ったがそんな精神とは裏腹に肉体の方は素直に水分を要求していた。怒りの感情を押し殺しボトルの封を切る。 齧り付くように口をつけ、一気に半分ほど飲み下す。飲み終わってから言うのもなんだが、これで毒など入っていたら即退場だったな…… そんな事を考えながら体中に沁み渡る水の冷たさを心地よく感じていたちょうどその時だった。 背後にゾクリという悪寒を感じたのだ。 飛び跳ねるようにその場を離れる。武器となるものは手元にはない……格闘戦か、不利だな―― そんな事を考えつつ着地と同時に振り返り、敵が“襲ってきたであろう”場所を睨みつける。 だが――そこには誰も、何もいなかった。自分が回避する時に倒したボトルが目に入る。チッ、せっかくの水分をこぼして消費しちまうとは…… 盛大に舌打ちをし肩を揺らしながらデイバックに歩み寄る。ボトルを起こそうと片膝をついた。その瞬間――― ガッシ! 何かに襟首を掴まれた。まさかこの俺が不意を突かれるとは……! 必死でその手を振りほどこうと必死に首元に手を持ち上げる。 だがそこには……“ほんの少し濡れているだけで何もなかった”のだ。 確かに掴まれている感触はあるのに……!? いや、そもそもなぜこんな所が濡れているのだ!? そんな俺の思考を遮るかの如く――― ボカッ! 殴られた。左顎だ……脳が揺れる。 くそッ!何なんだいきなり!この俺以上に気配を消すことが出来る者など…… そして何なのだ、この漫画みたいな効果音は――― ……そこで俺の思考は停止した。 膝の力が抜け、受け身を取る事もなくドサリと地面に倒れこむ。 オレは死んだ……のだろうか? * * * * 片桐安十郎は幸運に恵まれていた。 それは――自分が飛ばされた場所が湿地帯そばの倉庫の中であった事、すぐ近くに“川”があり、そして――“カモ”がいた事、である。 「荒木とか言う野郎、俺の事をこんなところに放り込みやがって……いい気になっていやがるな、クソッ!ムカつくぜッ! ……だがこの“ゲーム”、内容は悪くねぇな……殺し合いか。へへへ……」 殺人に明け暮れた青春、死刑宣告、スタンドの目覚め、脱獄、東方仗助と空条承太郎、そして悪あがき―― 波瀾万丈と言う言葉では語り尽せない程の人生。そんな彼の“本能”と言う名の演算装置がこのゲーム、この状況で自分が取るべき行動を瞬時に弾き出した。 自分の趣味を止める事は出来ない。食欲や性欲のようなものである、絶対に止められない。内容はともかくとして万物が持つ欲求の一種なのだ。 だが、自分に危害が加わる事は御免蒙りたい。これも生きとし生けるものとして至極当然な発想である。 そうなれば……取るべき行動は自ずと決まってくる。 アンジェロの導き出した結果。それは“乗り物”を用意することだった。 川伝いにスタンドを移動させ、カモを見つけたらそいつに“首飾り”をプレゼントしてやる。 そして、そいつを“あやつる人形”として動かし、遊び倒すつもりだった。無論、壊れるまで。 自己の欲求を満たすためだけにその場で殺してしまっては“次”がいつになるのかが分からない。 その上、仲間だと偽って近付けば獲物は増える。嘘吐きは泥棒の始まりと言われるが自分は泥棒以上の存在だ。何を言われる筋合いもない。 そして、自分自身は体内で暴れているだけで良い。それは自分が負うリスクが限りなく0に近くなることを意味する。 自分の体内を攻撃するような、そして自分の体内を守る事が出来るような……そんなスタンドはそう多く存在しないだろう。 どう転んでもアンジェロの満足のいくように仕組まれた緻密な計算結果であった。 そして――いとも簡単に彼の計画の第一段階は成功してしまったのである。 「とりあえず適当に歩き回るとすっか。この道を真っすぐ行くと―――コロッセオだな」 スタンドというのはラジコンを操縦するのと同じなのだ…… アンジェロはドノヴァンと言う名のラジコンをどのように“操縦”していくのだろうか――― 【H-1 橋の上/1日目 深夜】 【ドノヴァン】 [能力] 野生のコウモリにさえ気づかれず尾行する移動術とコマンドーの格闘能力 [時間軸] JC6巻、ジョセフの顔面に膝蹴りを入れた瞬間 [状態] 健康、アクア・ネックレスが憑依しているので意識の有無は不明。 [装備] ライフルの実弾四発、ベアリング三十発 [道具] 支給品一式、ただし飲料水は空。不明支給品0 [思考・状況] 1.アクア・ネックレスが憑依しているので一切の自由が利かない。と思われる。 2.このゲームでどう行動するか悩んでいる(が憑依されているせいでほとんど考えていません) ※ドノヴァンの移動経路はJ-2北西から道なりにI-1→H-1です。 【G-1 倉庫内/1日目 深夜】 【片桐安十郎(アンジェロ)】 [スタンド] アクア・ネックレス [時間軸] アンジェロ岩になりかけ、ゴム手袋ごと子供の体内に入ろうとした瞬間 [状態] 健康、テンション高 [装備] 無し [道具] 支給品一式、不明支給品0~3(本人は確認済み) [思考・状況] 1.安全に趣味を実行したい 2.そのために手駒がほしい→見つかってラッキー 3.とりあえずコロッセオに行ってみるか 4.荒木は良い気になってるから嫌い ※アクア・ネックレスの射程距離は約200mですが制限があるかもしれません(アンジェロは制限に気付いていません) 投下順で読む 前へ 戻る 次へ 時系列順で読む 前へ 戻る 次へ キャラを追って読む ドノヴァン 69 Panic 片桐安十郎(アンジェロ) 69 Panic
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#blognavi 菊地美絵子の「盲獣vs一寸法師」/元コスプレ風俗ライターの民主党・田中美絵子氏、映画「盲獣Vs一寸法師」で脱いでいた!」 カテゴリ [菊地美絵子] - trackback- 2009年09月10日 10 45 50 #blognavi
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田中美絵子+菊地美絵子の話題 9/11 「盲獣VS一寸法師」田中美絵子氏ヌード披露?のお宝DVD再発売へ 9/11 田中美絵子衆院議員(33) 出会い系袋とじの過去が発覚 9/6 過去のニュース:渋谷有栖こと田中みえこ/小沢ガールズ 田中美絵子(33)コスプレ姿でSM女王取材の風俗ライターだった 9/9 内外タイムスの特集:“小沢ガールズ”田中美絵子氏 乳もみ徹底検証。菊地美絵子の「盲獣vs一寸法師」 映画「盲獣Vs一寸法師」 ⇒田中美絵子出演の盲獣Vs一寸法師 楽天市場で中古なら2,980 円~ ★渋谷有栖こと小沢ガールズ コスプレ姿でSM女王取材の風俗ライターで有名な田中美絵子(33)氏。 今度は映画「盲獣vs一寸法師」でヌード出演の過去が判明。芸名は菊地美絵子。 美人小沢姫が脱いでいた!! コスプレ風俗ライターの経歴が明らかになったばかりの民主党の新人衆院議員、 田中美絵子氏(33)=石川2区=に8日、またもや“仰天過去”が発覚。今度はホラー映画に出演、バストをあらわにしての濡れ場を演じていたことが分かった。 ソース@サンケイスポーツ http //www.sanspo.com/shakai/news/090909/sha0909090509000-n1.htm http //www.sanspo.com/shakai/news/090909/sha0909090509000-n2.htm 田中氏に関しては、「渋谷有栖」(しぶや・ありす)のペンネームで“活躍”していたコスプレ風俗ライターの経歴が明らかになったばかり。そして続けざまにヌード爆弾のサク裂だ。 “小沢ガールズ”田中美絵子 乱歩映画で体当たりヌードも スポーツニッポン http //www.sponichi.co.jp/society/news/2009/09/09/04.html 当時25歳でライターになる前で、「菊地美絵子」の芸名で出演。夫に先立たれ、暇をもてあまし、日々の生活に刺激を求める「寡婦クラブ」のメンバー・麗子を熱演している。 田中氏が登場するのは「寡婦クラブ」メンバー3人が集まる会合に呼ばれた「盲獣」が、性感 ... 菊地美絵子とは 01年当時の田中氏は公式プロフィルで旅行会社の派遣添乗員だったが、映画には「菊地美絵子」の名前で出演 そして肝心の役柄は、暇をもてあまして日常生活に刺激を求める未亡人のグループ「寡婦クラブ」に所属する「麗子」という設定だ。 ◆田中 美絵子(たなか・みえこ)1975年(昭50)12月16日生まれ、石川県金沢市出身の33歳。北陸学院高校、帝京女子短大卒。会社員を経て、派遣社員としてツアーコンダクターを務めた後、04年に民主党の平田健二参院議員秘書、07年4月から河村たかし衆院議員(現・名古屋市長)秘書に。昨年9月、衆院選出馬を表明。秘書時代に明治大学政治経済学部に入学し卒業。愛読書は司馬遼太郎の「坂の上の雲」など。特技は弓道(二段)、着付け。血液型A。 【小沢ガールズ】民主・田中美絵子氏 風俗ライターの過去認めた ⇒小沢ガールズ 田中美絵子 コスプレ姿 どこが悪い!コスプレライターの過去 体当たり取材は見上げた根性 貴重な経験を国政の場でも生かしてほしい 周囲は「へぇ?っ」とザワついているが、パンチラも辞さずの体当たり取材は見上げた根性。 政界の井上和香 「政界の井上和香」とも称される美ぼうを誇り、小選挙区では森元首相を4469票差まで追い詰める健闘(11万9021票を獲得)を見せた田中氏の知られざる過去が明らかになった。 「美人コスプレライターありすの風俗嬢対談~美女Vs.美女の本音バトル~」 ★渋谷有栖 田中美絵子 画像集 ttp //www.tanakamieko.jp/wp-content/uploads/2009/08/850745001.jpeg ttp //www.tanakamieko.jp/wp-content/uploads/2009/02/1895656132.jpeg ttp //www1.ocn.ne.jp/~dpj-ishi/gif/giin/sen-tanaka.jpg ttp //antikimchi.up.seesaa.net/image/sakurapapa1.jpg ttp //www.tanakamieko.jp/img/common/title.jpg ttp //www.tanakamieko.jp/img/common/title_blog.jpg ttp //www.tanakamieko.jp/wp-content/uploads/2009/02/1895656132.jpeg ttp //hochi.yomiuri.co.jp/photo/20090901-641088-1-L.jpg ttp //return-to-forever.cocolog-nifty.com/blog/images/2009/08/14/0813b.jpg ttp //www.zakzak.co.jp/top/200908/image/t2009082209tanaka_b.jpg ttp //img.news.goo.ne.jp/picture/elex/7282918.jpg ttp //www.tanakamieko.jp/wp-content/uploads/2009/01/790887076.jpeg ttp //www.tanakamieko.jp/wp-content/uploads/2009/03/1056955438.jpeg ttp //www.chunichi.co.jp/article/feature/09_sousenkyo/ishikawa/images/PK2009081302100088_size0.jpg たなか美絵子 個人演説会 田中美絵子 出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 田中 美絵子(たなか みえこ、1975年12月16日 - )は、日本の政治家。衆議院議員(1期)。元国会議員秘書。石川県金沢市出身。帝京女子短期大学・明治大学政治経済学部卒。現在は、明治大学大学院に在学中。 司馬遼太郎を愛読しており、特技は弓道2段である。秘書時代に一度、離婚経験あり。現在、独身。 河村たかしに、秘書時代、集会でバツイチをネタにされた事がある。 【ゲンダイ】民主・田中美絵子氏が風俗ライターでどこが悪い!パンチラも辞さない見上げた根性を国政でも生かしてほしい (日刊ゲンダイ2009年9月4日掲載) 2009年09月07日10時00分 / 提供:ゲンダイネット どこが悪い!コスプレライターの過去 http //news.livedoor.com/article/detail/4335058/ 画像 「美人コスプレライター」として活躍していた経歴が明らかになった民主党の田中絵美子氏。小沢チルドレンに衝撃過去!? http //sankei.jp.msn.com/photos/politics/situation/090906/stt0909061231003-p1.jpg 【政治】元風俗ライターの民主・田中美絵子氏、映画「盲獣Vs一寸法師」で脱いでいた! 和製チッチョリーナだな。 元ポルノ女優と名打って選挙活動すれば、まだ票は稼げたぞ! 出し惜しみもったいない 森元さんは全部知ってたけど、あえて派遣社員ということにして叩いてたんや。 なんて懐の深いお人や。 チチョリーナさんも女優だったけど、選挙時点では明らかにしてたよなぁ… まあ詐称の一種だわね アカデミー賞受賞した監督もポルノ映画が出発点だったし。 若いころの苦労は買ってでもしろと言うし。 別にいいんじゃね?全く法に触れてないし。 国民の性生活が第一。 民主党 田中絵美子 ですね、わかります 民主党 石川2区 田中美絵子ファン集まれ!2部 衆議院議員 田中美絵子 http //sankei.jp.msn.com/photos/politics/situation/090729/stt0907290639003-l3.jpg AVでもあるまいし、別に構わないだろ。 ヌードを公に出したら駄目なのか? 菅野美穂とか、宮沢りえとか、黒木瞳とかは日本の恥なのか? 週刊新潮 http //www.shinchosha.co.jp/shukanshincho/ ▼風俗ライター以前は乱歩原作「ホラー映画」で脱いでいた「田中美絵子」 週刊文春 http //www.bunshun.co.jp/mag/shukanbunshun/ ▼田中美絵子 乱歩「変態映画」のフルヌードを誌上公開 【政治】民主仰天!田中美絵子氏、新たな“隠れキャリア”続々…過去に映画で濡れ場ヌード披露、「本人も出演していたことは認めている」 あれ、盲獣vs一寸法師て観たことあるわ俺 きめえ男しか覚えてねえなあ 予告編で、巨乳を見られますw なんじゃこりゃ・・・ 盲目の按摩師にマッサージされて気持ちよくなる女役じゃん 左乳しか出てない 乳房を按摩する意味あんのか?ってシーン 「確かに評判以上の按摩ね」「まあどんなことですの?」って台詞だね 他にも台詞あるけど書くの面倒だわ ... 【政治】元コスプレ風俗ライターの民主党・田中美絵子氏、映画「盲獣Vs一寸法師」で脱いでいた! 確かに民主党の田中美絵子は元・変態エロ風俗ライターだ しかし、変態性が異常に強い風俗ライターだった点にばかりとらわれて、 年齢を2歳サバを読んでいたセコいウソつきである点も忘れてはならない。 渋谷有栖だってよwww しかも偏差値38 北陸学院高校→帝京女子短大偏差値38→パチンコ関連企業 →旅行派遣(コンパオン?)同時にパンチラ風俗ライター なぜか議員秘書 明治大学二部www 【論説】センスが違う!“風俗ライター”田中美絵子氏の文章表現力…コスプレは度胸と熱意、好奇心のたまもの。その感性は“武器”になる 写真=「美人コスプレライター」として活躍していた経歴が明らかになった民主党の田中絵美子氏。小沢チルドレンに衝撃過去!? http //sankei.jp.msn.com/photos/politics/situation/090906/stt0909061231003-l1.jpg http //sankei.jp.msn.com/photos/politics/situation/090906/stt0909061231003-l2.jpg http //sankei.jp.msn.com/photos/politics/situation/090906/stt0909061231003-l3.jpg 【女杉村太蔵?】石川2区田中美絵子 二部 北陸学院高(偏差値42)→帝京女子短大 → パッキーカード就職 → 明大政経(二部)編入→卒→明大大学院(二部・休学中) 民主党の田中美絵子さんが大好きです★ 藤川ゆり議員に一票 政界の井上和香 “小沢ガールズ”田中美絵子氏、過去に体当たり演技 (2/2ページ) http //sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/090909/tnr0909091044003-n2.htm 田中氏の公式プロフィルによると、01年当時は旅行会社の派遣添乗員だったが、映画には「菊地美絵子」の芸名で出演。役柄は、暇をもてあまして日常生活に刺激を求める未亡人のグループ「寡婦クラブ」に所属する「麗子」という設定だ。 “小沢ガールズ”田中美絵子氏 乳もみ徹底検証 内外タイムス -http //npn.co.jp/article/detail/30701277/ “小沢ガールズ”きっての美人議員、民主党の田中美絵子氏(33)が風俗ライターの過去に続きヌード出演していたことが新たに分かり、永田町に波紋を広げている。カルト映画でセックスシーンを演じ、そのかれんなおっぱいを披露していたというから驚き。 ... 変えるチカラ。生活(くらし)を第一に。 たなか 美絵子 (田中 美絵子) たなか みえこ 衆議院 / 現職1期 / 石川県2区 比例北陸信越 [ 党役職 ] 県連副代表 [ 生年月日 ] 1975年 12月 16日 [ 出身 ] 石川県金沢市 [ 学歴 ] 明治大学政治経済学部 [ 肩書・役職・経歴等 ] 石川県第2区総支部長 元衆議院議員秘書 [ 選挙区割 ] 小松市、加賀市、白山市、能美市、能美郡、石川郡 [ ホームページ ] http //www.tanakamieko.jp/ [ ブログ ] http //www.tanakamieko.jp/category/blog/ #technorati 田中美絵子 100万円で関係迫られた - デイリースポーツ #bf 不愉快だ、いい加減にしろ! 民主党・田中美絵子衆議院議員叩き PJニュース.net - 【PJニュース 2009年9月11日】石川2区選出の田中美絵子衆議院議員(民主党)の経歴に関して、元風俗ライター、ヌード女優、アングラ雑誌の出逢い系コーナーでサクラをやっていたなど、どこで誰が調べてくるのか感心するやらあきれるやら、スキャンダルが並べたてられて、 ... 美絵子先生のアレ拝める! 問題作DVDに注文殺到 ZAKZAK - 思わぬ特需を生み出した【拡大】 森喜朗元首相に善戦した民主党の新人衆院議員、田中美絵子氏(33)=比例北陸信越=が仰天ヌードを披露していたホラー映画「盲獣vs一寸法師」(石井輝男監督)のDVDに、追加オーダーが1000枚も殺到していることが11日、 ... 特集ワイド: 09天下の秋 だれが呼んだか「小沢ガールズ」 転身術のイロハ 毎日新聞 - 今回、石川2区の田中美絵子氏(33)=写真<4>=は風俗ライターの経歴を写真週刊誌に報じられたが、同様にキャバクラ勤務の過去をあばかれた太田氏は社会経験だと説明。大胆さが評価されたのか、福島2区に国替えした今回も当選した。 伊藤さんは分析する。 ...
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107 :一粒の勇気:2008/03/09(日) 05 53 24 ID LtwKzk04 部屋はやけに静かだった。 彼ともっと踏み込んだ関係になりたくて、なけなしの勇気を出して自分の部屋に誘った。 けれど勇気はそこで尽き果て、今は彼と二人でベッドに並んで腰掛けだんまりが続いた。 お互い恥ずかしくて、怖くて、嫌われたくなくて、どこか少し距離を置いた関係。 私たちは恋人同士なのに、想いが通じ合って一月が経とうというのに、いまだにキス一つできていない。 手を繋ぐことで精一杯で、腕を組むことに躊躇してしまう。そんな関係。 せっかく恋人同士になれたのに、これじゃああまり前の関係と変わらない。 だから、変えようと思った。 顔を真っ赤にしながら告白してくれた彼。 どれだけ想いを伝えることに苦労しただろう。 だから今度は私の番。 そう思ってがんばって放課後の帰り道、別れ際に彼を呼び止めて言った。 「あ、あの、ね? その……今日、一人、なんだ」 「え?」 「お、お父さんもお母さんもいなくて、だから……」 数秒、言葉が詰まる。もうこれだけで顔から火が出てしまいそうに熱かった。 でも、ちゃんと言わなきゃいけない。一度大きく深呼吸。そして―― 「今晩だけ、い、一緒に……いて?」 このとき二人とも、きっと夕陽に負けない赤で顔を染めていただろう。 そうして彼は家に宿泊の許可を貰うと、二人で私の家に向かった。 ――そして、この有様だ。 家に向かう途中、何度か会話をしたけれど部屋に入ってからは一度として口を開いていない。 感じないはずの空気の重さをずしっと感じてしまう。その重さで何もできないでいる。 口が開こうと思っても開いてくれない。私の勇気は、家に誘うときに無くなってしまい、 もう一欠けらも残っていなかった。 自分が情けなかった。いつもそうだ。人と話すのが恥ずかしくて、口数が少なくって、 そんな自分が大っ嫌いで。 でもそんな私を好きと彼が言ってくれた。照れた顔が可愛いと言ってくれた。 大人しくて物静かな君が好きだと言ってくれた。 そんな彼に答えたくて、頑張って今日はもっと積極的になろうと決めたのに。決めたのに……。 と、彼が動いた。 108 :一粒の勇気:2008/03/09(日) 05 54 30 ID LtwKzk04 「やっぱり、今日は帰るよ。……無理しなくて、良いから」 彼の気を遣った様な優しい微笑みが私の目に映った。 駄目だ。彼は優しいから。いつも私に無理をさせまいとしてくれるのは嬉しい。 だけど、今回は駄目だ。きっとこのときを逃したら私はもう一歩を踏み出すことができない。 けどもう私には勇気なんて―― ううん、違う。 勇気は無いわけじゃない。一欠けらなんて大きいものじゃなくていい。 一粒。そう、砂のように小さな一粒だけでいい。 その一粒を必死で掴もうとする。掴もうとして―― 「……え?」 立ち上がりかけた彼の袖を掴んだ。いや、掴んだと言うほどでもない。摘むといった方が適切だろう。 震える親指と人差し指が、彼の制服の袖をなんとか申し訳程度に挟むように摘んでいた。 彼の顔を見ようと今まで俯かせていた顔を上げる。が、彼の顔は水面のように揺らいではっきりと その表情を窺うことができない。そのときになって、自分が泣きそうになっていることに初めて気付いた。 ぐにゃぐにゃと歪む視界で、彼の顔を正面から受け止める。 「……ょうぶだから」 「え?」 「大丈夫、だから」 掴んだ一粒の勇気を振り絞って、ゆっくりと言葉を紡いでいく。声は緊張で震えてしまっていたけれど、 それでもはっきりと声に出す。 「私は、大丈夫だか、ら。だから……」 あと一言。その決定的な一言を思い、頭も体も今までに無いくらい熱を帯びる。心臓の胸を叩く音が 聞こえてしまいそうで、彼の袖を摘んでいない方の手で胸を押さえつける。手を痛いくらいぎゅっと 握りしめる。言葉を続けようとして震える唇に気付き、震えよ治まれとばかりに強く噛み締める。 そして、言った。決定的な一言を、 「――しよ?」 頬のてっぺんが熱い。 彼はどんな顔をしているのだろうか? いやらしい女だって呆れていないだろうか? 一度言ってしまってから心を占めるのは消極的なことばかりで、頭の中がぐちゃぐちゃに なってしまった。そんな混乱からはっとしたのは私の両腕を掴んだ彼の両手だった。 彼は体ごとこちらに向き直し、視線の高さを同じにしてくる。 「本当に、いいんだな」 「うん……いい。君じゃなきゃ、やだ」 一度確認すると、彼が顔を近づけてくるのが分かった。何をするのかは、すぐに分かった。 目を閉じる。溜まった涙が頬を伝った。 私と彼のファーストキスは、ぎこちなくて、遠慮がちで、震える唇でほんの少し触れるだけの、 だけど優しいキスだった。 109 :一粒の勇気:2008/03/09(日) 05 55 41 ID LtwKzk04 「ふっ……んっ、はぁ……ちゅ、っん……」 何度か拙いキスを繰り返し、徐々に深く端無いそれへと変わっていく。 軽く触れるだけだったものが強く押し付けるものへ。 触れ合う時間は刹那の瞬きから息の続く限りへ。 私も彼も今までの分を取り返すように、がむしゃらに相手の唇をむさぼり続けた。 私のだか彼のだか分からない、荒れた鼻息も口の隙間から漏れる吐息も、どれも熱くて蕩けそうだった。 と、突然彼が私の下唇に吸い付いた。 「んんっ……!?」 思わぬ快感に、背中にぞぞっと震えが駆け抜ける。その後も彼は何度も何度も嘗めるように私の下唇に 吸い付き咥えた。 「はぁ、はぁ……っんぅ……! あ、んっ……ふぁ、あ……っ!」 連続して与えられる甘い刺激に、頭の中がふわふわと夢心地になり、白く霞み掛かってゆく。 私はいつの間にかベッドの上に倒れ、彼に組み伏せられていた。 でもそんなことはどうでもよくて、ただそこにある情欲を喰らうことに上手く回らない頭で集中した。 何十回と重ねたキスでもう口の周りは唾液でべとべとだった。 「んぁ、ふ……っ! ひゃっ!」 唇の気持ちよさに集中していたせいで、胸を這う感覚に思わず声を上げてしまう。 「ご、ごめん。痛かった?」 彼が心配そうな顔で見つめてくる。 「だい……じょうぶ。はぁ、ん……ちょっと、びっくりした……だけ」 「本当?」 「うん。だから……はぁ……つづ、けて?」 私の言葉に、恐る恐るながらまた手を胸に添え、ゆっくりと撫で回していく。 それは胸を撫でるというより制服のセーラーを撫でているという方が正解で、どちらかというと くすぐったい。 「もう、すこし……つよくして、だい、じょうぶ……ふっぅ……だから」 「分かった。……これくらい?」 「うん……はっ、あぁ……」 今度は制服に皺が付いてしまいそうなほど強く揉みしだく。新たな快感にさっきまでよりも 少し声が大きくなる。やがて彼の動きは大胆になっていき、揉みやすいように私の両腕を頭の横に動かし 両手で大きく円を描くように捏ねくり回す。 「ん、んんっ……! はぁ、あっ……っんん!」 大きく動かされることで下着もずれ、それが乳頭を微かに擦らせてぴりぴりと痺れるような刺激を 与え続ける。その刺激に二つの乳首は固く起立し、より過敏に刺激を感知するようになる。 「ひっ、ん、ぅ……あ、んっ! ン、ンン……ゥンンッ!」 熱い吐息を漏らすだけだったのが喘ぎ声も増え、急に声を出すのが恥ずかしくなりシーツを手繰り寄せ 口に押し付けて声を出さないように必死に我慢する。 顔も彼から反らすように横に向け、両目をぎゅっと瞑る。だがそうすることで感覚がより鋭敏になり、 背筋をぞくぞくっと寒気に似た震えが走る。 110 :一粒の勇気:2008/03/09(日) 05 56 48 ID LtwKzk04 だというのに、体の芯はずぅっとぽかぽかと火照っている。最初は胸の辺りが一番熱かったのが、 だんだんと下腹部へと移動していくのが分かった。今では私の臀部をむずむずと蠢いていて、 何かを求めるような切なさが襲う。その切なさをどうにかしたくて太ももの内股をもぞもぞと 擦り合わせる。少しは治まるが、それでもまだ足りない。もっと強い刺激が―― そんな私の期待に答えるように、胸を揉んでいた片方の手がゆっくりと下腹部へと下りていく。 彼の手がスカートの端に辿り着くと、するするとスカートを捲り上げる。太ももから伝わるスカートが たわむ感じと外気の冷たさに、彼に私のもっと奥の方を知られることへの恥ずかしさと興奮が入り混じり、 変に気持ちが昂ぶる。そして完全に太ももがスカートからの加護を失いその全てを晒すと、彼は その太ももに手を滑らせた。 「はあ、ああ……んっ、ふあ……っ!」 彼の手は私の触れて欲しい所ギリギリまで指でなぞると、すぐ膝の方へと戻る。その往復を何度かされ、 私はもどかしくて。その間も片方の手は私の胸に継続して刺激を与えるので、どうにかなってしまいそうで 無意識にシーツを強く握りしめていた。 「すごい……すべすべしてる」 「や、だぁ……っ! いわ、ないでぇ……はずか、しぃ……ぅんあっ!」 「でも本当のことだし……」 そう言って太ももを撫でてばかりで、なかなか触ってくれない彼に痺れを切らし、撫でていた彼の腕を 掴むとそこに彼の手を押し付けた。 「んんぁっ!」 「あっ!?」 思いがけず強く押し付けてしまい、電流が背中を突き抜けるような衝撃を受ける。 「大丈夫っ?」 「うん……あっ、もっと、そこぉ……触って、ぇ……!」 あまりの強い衝撃に淫らな言葉をつい漏らしてしまう。 その言葉に彼も高揚したのか、胸を揉みしだきつつショーツの上から割れ目に指を這わせる。 先ほどまでより更に甘美な衝撃が体中を駆け巡る。 「んんっ! ふぁあ、んぁ! いい……いい、よぉ……ああっ!」 もう恥ずかしいとかそういうのはどうでも良かった。ただただこのまま快感に身を任せて しまいたかった。 なにもかんがえられない。 きもちいい。 もっといじってほしい。 「あっ、そこっすご、あぁっ! もっと、いじっ、あぁあっ!」 彼の這っていた指が陰核の上を撫でる。私の要求に彼は忠実に応え、そこを念入りに責める。 軽くトントンと突付いていたと思うと、今度は潰さんばかりに強く押し付けてくる。 勃起して下着の上からでも分かるようになると、摘んだり転がしたりと更にバリエーションを増やす。 111 :一粒の勇気:2008/03/09(日) 05 57 59 ID LtwKzk04 クリトリスを弄りながら彼はセーラーをブラと一緒に捲し上げ、私はあまり発育が良いとは言えない 乳房を露出させられた。そしてそこへ直にさっきまでやっていたように手を乗せた。彼の手は汗で しっとり湿っており、少し冷たかった。軽く数回揉み上げると、彼はその中心にある小さな突起に 狙いをつけた。クリトリスを弄る要領で乳首も摘んで捻ったり転がしたり押し付けたり変化に富んだ 責めを続ける。更に彼は弄られていない乳首の方へ顔を持っていき、吸い付くように口に含んだ。 生暖かい息のかかる口の中で甘噛みされ、舌でピチャピチャとやらしい音を立てて舐められ転がされる。 「ああっ、やぁっ、ちくび、なめちゃっ、だめぇっ! だめ、なのぉっ!」 乳頭の左右で違う刺激と、弄られ続けるクリトリスとの刺激に頭がおかしくなる。 すごい。 きもちいい。 でもだめ。 でももっとほしい。 もっとほしい。 だめ。 ほしい。 いじって。 なめて。 ほしい。 ほしいっ。 ほしいっ! 「やあっ! くるっ! なにかくるぅ! ふぁあぁ、ああっ! くる、よぉっ!」 甘い痺れ。 白く靄が掛かる頭。 自分の体が自分の体で無いような錯覚。 奥底から押し寄せてくる何か。 「ああぁっくる、くるぅううっ!」 そして…… 「あ、ああぁ――っ!」 今迄で一番の、体を弓なりに反らせてしまうほど強い衝撃が全身を巡った。 「はぁ……ぁあ……はっ……はあ……」 「ご、ごめん。俺も無我夢中でやってて」 「はあ……んっ、はぁ……ううん……だい、じょぶ……はぁ……」 彼はわたわたと慌てて私の容態を気にする。確かに、いきなりすごい声上げたあとぐったりしてたら 何かあったのかと思うだろう。 それにしても、これがイくって事なのかな。すごかったなぁ……。 あ……それに私、何か変なこと言わなかっただろうか……。うん、何か言った。すごく恥ずかしいことを 言ってた気がする。うぅ……なんか、すごく恥ずかしい……。 「えと……少し、休憩する? まだ疲れてるみたいだし」 「うん……ありがとう……ふぅ……」 彼の優しさが身に染み渡る。 そうだ、まだ終わりじゃない。まだ、彼と繋がっていない。 112 :一粒の勇気:2008/03/09(日) 05 59 07 ID LtwKzk04 私が体を休めている間に、彼は彼で準備を始めた。 制服を脱ぎ、避妊具を装着する。その時ちらっと彼のそのち、ちん……を見たが、あんな太い物が私の中に 入ってくるのを想像して、ぶるっと身震いしてしまう。ここまで来て、少し怖くなった。 でもやめようとは思わなかった。確かに怖いけれど、ここでやめたら絶対に後悔すると思うから。 私も十分に体を休め終わると制服を脱いだ。さんざん彼に触られたけれど、それでも恥ずかしかったので 彼には後ろを向いてもらい脱ぐことにした。そして全て脱ぎ終わると彼にこっちを向いていいように 呼びかけた。こっちを振り向いた彼は私の体を見て大きく目を見開くとそのまま硬直してしまった。 「あの……どこか変、かな……?」 「ち、違う違うっ。その……綺麗、だったから」 「う……」 あんまりにもあんまりなストレートな褒め言葉に私は照れて顔を背けてしまう。 背けていると、彼が近付く気配を感じ顔を上げようとしたが、 「ひゃっ」 そのまま押し倒されてしまう。 「……いくぞ?」 「うん……」 「なるべく、優しくするから」 「うん、あのね、そのことなんだけど」 「? なに?」 「私はいいから、好きなように動いて」 「えっ?! でも」 「うん、痛いのは知ってる。だから……」 なるべく彼に心配をかけないように、精一杯の笑顔で、私は言った。 「君だけでも、気持ちよくなって欲しいの」 「……おまえ」 「今は私も痛いかもしれないけど、いつか一緒に、気持ちよくなれるから」 いつも私は自分から何かするような子じゃない。 告白も彼からだった。 だから、今回は自分が頑張ろうって決めた。 それがどんな痛みでも耐えようと思った。 彼に、気持ちよくなって欲しいから。 「だから……ね?」 彼は少しの間、思案顔で色々考えていたが、やがて応えた。 「……分かった」 「ありがとう」 その時の私の顔は、今までに無いくらいとびっきりの笑顔だっただろう。 113 :一粒の勇気:2008/03/09(日) 06 00 19 ID LtwKzk04 私たちはその後、軽くキスをして彼は指を割れ目へと伸ばす。 くちゅ……と、湿った音が部屋にやけに大きく響いた。 「ふっ……く、ぅ……あぁ……」 下腹部に異物感を覚える。それが彼の指であることは分かっていたが、それでも少し居心地の悪い 感じだった。けれどもそんな感じなどすぐに薄れていく。彼が少しでも私の感じる痛みを和らげようと 一生懸命に膣をほぐす。彼の指がぐにゅぐにゅと私の中で蠢いている。指の腹が敏感な部分を摩るとき、 思わず甘い吐息が口から漏れてしまう。 「あ、少し濡れてきた」 「んぅ……言わなくて、いいってばぁ……はぁ、あ……」 そうこうしている内に更に一本、指が挿入されぐにぐにと押し広げるように膣を弄る。 「は、ああ……んっ……」 そうして一通りほぐすと、遂にその時がやってきた。 「……じゃあ、本当にいいな?」 「うん……きて」 彼の亀頭が、入り口を探そうと押し付けて割れ目に沿うように撫でる。 「ん……はぁ、ああ……」 その動きに腰がびくっと震える。そしてようやく探し当てたらしい彼が前へと挿入していく。が―― 「くっ、ぅんんっ!」 突然体が割れんばかりの痛みが襲った。目に涙がじわりと溜まるのが分かった。 「お、おいっ」 「だい、じょう……ぶ……くっ。だから、つづけて」 「でも」 「お願い……やめないで。ううっ……それが一番……嫌、だから」 「……分かった」 その後も彼はどんどん押し進めていく。その間も私は自身の肉を削ぎ落とさせていくような痛みに耐えた。 「くっ……全部、入った、ぞ」 「うん……すごく、熱い……」 「ああ、お前の中もすごく熱くて……気持ち良い」 最後の気持ち良いはなんだか申し訳なさそうに口にした。それでもそれを言ってくれて私は嬉しかった。 ああ、ちゃんと私で気持ちよくなってくれた。 それが一番嬉しかった。本当に。 「ねえ……私は、大丈夫だから……動いて」 「……いいんだな」 「うん」 「……動くぞ」 そう宣言すると彼はゆっくりとピストン運動を開始した。 「ひ、ぃいああ……あぁ、んんぅ……!」 最初に入れたときほどではないがそれでも痛みが強烈なのは変わりなかった。 114 :一粒の勇気:2008/03/09(日) 06 05 56 ID LtwKzk04 やがて彼も自分の欲求に逆らえなくなったか、徐々に前後運動のスピードを上げていく。 早く動くことで私の千切れるような痛みも更に劣悪になる。 正直、泣きたかった。泣き喚いて、止めたいって言いたかった。 でも言いたくなかった。それが私の覚悟だから。 「はあ、はあ、好きだ、お前がすきだっ」 「くっ、うん、私も……うぅっ、君が好きっ、大好きっ!」 「くっ、出すぞっ!」 「うん、きて! いっぱい出して!」 彼が大きく一突きすると膣でびくびくっと脈動するものを確かに感じた。 ※ ※ ※ 「大丈夫か」 「うん、もう大分平気」 お互いに初体験を終え、今は二人で寄り添うようにベッドで包まっている。 シーツには私が汚したであろう赤い斑点がぽつぽつと浮かんでいた。 それを見て私は彼に見えないように静かに微笑んだ。 良かった。 頑張って、一歩を踏み出せて。 あの時、彼の袖を掴めて。 私は、あの時の一粒の勇気に心の中で感謝した。 「おやすみ」 「ああ、おやすみ」 私は彼の腕の中で、ゆっくりと眠りについていった。
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二つ名:薬師の勇者 名前:ヤナギ 詳細: 大きな箱を背負って旅をする勇者。主な仕事はほかの勇者に薬を売ること。 魔界の植物はさまざまな薬を作るのに適していることから、できれば魔王は倒さずに友好関係を築きたい <プロフィール> 女、23歳くらい。 160cmに届かないくらい、健康体重よりは痩せてる(BMI=20くらい?)、さらし巻いてるし 着物着てるので胸のサイズは何とも。上半身は着物(半袖)に袖の膨らんだ長袖、手甲、下半身は 袴で裾を膝下丈のブーツに入れている。 利き手は左、蒼黒の髪に竜胆色の眼、同じ竜胆色をした勇者の証は手甲に縫い付けてある。 普通は敬語。仲がいい人には砕けた口調になる。一人称私、二人称あなた(年上)/きみor君(その他)、 ○○さま(魔王/二つ名)、○○さん(勇者/二つ名)。 漆塗りの大きな黒い箱を背負って旅をしている。中には商売道具の薬研や秤、鋏、薬匙、素材の薬草 とか、薬代の形(担保)として貰ったものとかを入れている。四次元。重くて腰が痛いし最近「よっこらせ」が口癖になった。 薬を売りながら旅をしている。金払いが良い分勇者や魔王の方が商売としてはありがたい。もちろん 一般の人でも必要なら(相手によって値段を変えて)売るけれど、魔力を混ぜている分一般の人には効きが強いかも? <性格> 根本治療ができない自分を卑下して自嘲の言葉を漏らすことがあるが基本的には素直。ただ お金にはがめつい守銭奴。相手を選んでお金を毟り取る。女性を前面に出すと商売相手から なめられたり馬鹿にされたりすることもあるので中性的に振る舞う。 薬の研究に積極的で、行商で何か月間か同じ町に滞在するとき等、自分の時間ができるときは いろいろ混ぜ合わせては自分で試して死にかけるか死んでリスポーンしてる。 職業上苦しんでる人がいれば助けたいけれど世界中の人を救えるとも思っていない。 人とのコミュニケーションでも諦観するスタンスが多い。 普通に笑ったり怒ったりするけど期待すると後できっと絶望するから深入りしないように気を付けている。 大切な人が目の前で死んでいったため、彼のような「良い人」と関わると口の中に苦い味が広がる。 <出自> 東の国の山間の小さな村出身。12歳くらいのときに村を出て、旅の薬師に連れられて様々な ところを旅していた。旅の薬師が死んでからは一人で旅をしつつ薬を売って生計を立てている。 村では彼女が一番若く、また同年代の子供もいないくらい過疎化が進んでいる、すれ違う人は だいたい知り合いのレベルな小さな規模の村で、薬師の勇者の祖母は村の人が病気になった時 に頼る薬屋だった。幼いころから薬やその素材になる植物について教授され、作る薬の効力 から魔力持ちであることが発覚。また村に立ち寄った旅の薬師が持ちこんで母を治した抗菌薬 が自分の作る自然免疫を高める薬と違う種類であることを知って、薬学を学び活かすために村を出、 旅の薬師に師事した。 <戦闘> 手持ちの鋏の中から何種類かを使い分けて戦う。主としては持ち手から刃の切っ先までが手の平(約15cm)、脇差(約45cm)、身の丈(よりは小さい約120cm)の3種、相手によって使い分ける。 手の平大の鋏は専ら薬を塗って使用する。切れ味維持のために砥石掛けが欠かせない。 <能力> 「反応」を円滑に進める、もしくは促進させる魔力持ち。大切な人(後述の旅の薬師、‘彼’)の命の危機に勇者としての役目を授かり、この能力が大幅に強化され、力を増幅したり素早く動けるようになれたりと いった薬を作れるようになった。作っている薬は生物の体内で起きている生体反応を強化する ものなので、例えば病気を治す薬でも、自然免疫を高める薬は強い効能のものが作れるが、 抗菌薬・抗生物質を調合しても効果は一般に流通している薬品の性能と大差ない。 <旅の薬師> 男性、薬師の勇者よりも一回りとちょっと年上。穏やかで優しい、困っている人を放っておけない 薬師の鑑のような「良い人」だった。間違っていることは間違っていると伝え、柔らかく諌めるように 語りかけるのが常で、相手が納得せず自分が不利益を被っても困ったように笑うだけだった。 お金に困った人がいれば治療代もいらないと言いだすので師事するようになってからは薬師の勇者が 値段の交渉を担当していた。 薬師としての腕は中の上。村の人を説き伏せ才と魔力をもつ薬師の勇者を薬師の道に誘った。 というのは表向きで、村で感染が広まりつつあった伝染病から若い彼女を守るために村人に依頼されて 彼女を連れだした。数年後故郷の村の人が全員亡くなったことを知った彼女を励まし支えとなるが、 その2年後彼もその病気によって彼女の目の前で斃れることになる。死期を悟り自分に治療を施そうとする彼女を押しとどめて、君に出会えて誇らしい、君の手は人を助けることのできる手だから、たくさんの人の役に立つような薬師になってほしいと言い残してこの世を去った。笑顔で死んでいった彼を思い出すので「良い人」と関わるのが億劫になった(仲良くなってもまた目の前で死んでいくんじゃないかと思ってしまうしそんなばからしい想像を本気でしている自分もそういうことを考えること自体もめんどくさい故)。 伝染病の原因は井戸水で、量を摂取するか口にして年齢を重ね30歳近くになると体内でじわじわ増えた菌によって発症、漸増していた菌が加速度的に増えていくので長くはもたない。彼女も発症するはずだったが若くしてヒトの理から外れたので発症しなかった。 <根底> 「死者が生き返る薬」を探している。薬学や人体に精通している自分が客観的に考えてもそのような 薬が存在しないことは分かっている。死者を、目の前で死んでいった‘彼‘を生き返らせて、何をしたいのかは自分でもよく分かっていないけど―‘彼‘だってきっと望んでないけれど、どうにかしてもう一度会いたいと思っている。お金を巻き上げるのは誰かが持っていたときに譲ってもらうときか、高価な素材が必要になった時のための蓄え。毒くらい強い劇薬ならそのとっかかりくらいにはなるかもしれないと今日も今日とて毒薬をあおっている。 関連のお話 薬師の勇者 だって私ばっかり、不公平でしょ?
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鉄の勇気【てつのゆうき】 「いつも以上に疲れるけど、体が軽くなるぞ(効果小)」 『4』に登場する装備アイテム(ポケット)の一つ。 『4』では1年目からアイテムショップで購入できる。 値段は20リッチ。 着用すると運動を5Pアップさせるが、体調を5Pダウンさせる効果を持つ。 関連項目 アイテム 鋼の勇気 メタル勇気
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二つ名:軍師の勇者 名前:クラーク(王と一部勇者のみしか知らない) 詳細: 軍師の勇者。とある国の軍に所属しており階級は大佐だが勇者ということもあり特別な扱いを受けている。そんな彼が実は女性であるということを知っているのは軍でも一部の人間だけである。 一人称:私・僕(仕事中・オフ) 二人称:貴殿、貴様、少年、御嬢さん等・君、お前(仲がいいとちょっと扱いが雑になる) 好きな物:もふもふしたカワイイもの(周りには隠している)・甘い物・蛮の魔王・平和 嫌いな物:料理 【勇者について】 とある技術国家に仕える参謀勇者。軍事大臣として働いている。戦争を仕掛けているわけでもないので普段は暇そうに見えるが、その実、他国に仕向けた諜報員や周囲の魔界の調査などの報告を一手に引き受け、この国に攻撃を仕掛けてくるものがいるか否かという調査を行っているため、暇ではないときが多い。 軍師の仕事(軍事大臣)は、危機管理全般に適応されている。戦争が起きていない状態では他国や魔物、ないしは魔王に対しての情報収集や諜報活動を主に行い、戦争中は軍隊の指揮などその統率としての権限を与えられている。また、国内の事件などに対応するための警察組織の指揮をすることもあるが、こちらに関しては余程の事でなければ指揮をすることはない。 外見 背中の中ほどまで伸ばした黒い髪を結い、ポニーテールにしている。目は炎のような赤色。胸元に勇者の証である勲章をつけており、この宝石も目と同じ赤色をしている。美形。 勤務中は常に軍服を着ているが、オフの際はラフな格好をしている。何着ても似合うから許されているが、性別を知る者からすると、(性別が)ばれそうでひやひやしているらしい。 性格 どんなときでも冷静にふるまい、状況を見極められる。軍人として冷徹な判断を下すことのできる精神力を持つが、誇りは有り、共に戦う仲間を侮辱された際は静かに怒りを目に灯す。 しかし反面、仕事以外では少年のような振る舞いに変わる。子供っぽい時も多くあり、負けず嫌い。様々なゲームを軽くたしなんでいるという面もある。メカメカしい物や、ファンタジーなものに惹かれたりする。男子ってこういうのが好きなんでしょ?ってものが大体好き。 背景 ある国の王家第一子として産まれる。王と王女の年齢から次は期待できず、待望されていたのは男の子だったため、男として育てられる。だが男の子の第二子が生まれ、男としての役割は必要でなくなり城での居場所がなくなっていく幼少期を過ごした。 成人を目前としたあるとき、国に捕縛の勇者が来訪し、それに従者として志願。居場所のなかった国からの脱出を果たす。 数年の旅を経、あるとき彼らは魔王の討伐を受け合う。その魔王は虐の魔王と名乗り、魔界聖界を荒らしまくっているという。 結果は相打ち、とどめを従者であるクラークがしなければならなくなった。だが、その時魔王は彼をそそのかし、力と引き換えに契約をしてしまう。 自分を見捨てた国に復讐せん、と国を焼き払ったクラークだが、城に残っていた母の亡骸を見て過ちに気付く。身体から魔王を追い出そうと抵抗をしている際に女神からの信託を受けるが、魔王に侵食されつつある魂であり、女神からの能力は受け取れなかった。 魔王との死闘により命を落とした捕縛の勇者が復活し、クラークの元へ向かうと、彼は「クラークのこれまでの存在した記憶」と「封印する者の右腕と勇者としての権能」を代償に「魔王であること」を縛った。 元のクラークとしての魂でなく、魔王でもない。複雑な魂の上でまっさらになり生まれたのが軍師の勇者である。 その後、国の再興を担った捕縛の勇者は王へと変わり、従者は大臣となって国を守った。 【戦闘能力】 前述のとおり、女神に授けられた能力はない。一般的な兵士に比べると強い、程度の戦闘力。主にレイピアを持ち、護身用に拳銃を携えている。 剣 レイピアによる急所狙いの戦法を好む。相手の次にとりそうな行動を予想し、急所を狙うという工程がお気に入り。時代劇を見たため、一応東洋の剣の扱い方も理解している。 剣に関して才能が有るらしく、クラークとしてあったころ、手合せをした捕縛の勇者に勝ちかけたらしい。勇者としてのメンツから無茶をして勝ったが、それによって従者を連れていく決意を固めたとか? 拳銃 この拳銃は特製のもので、魔力を効率よく銃弾化し、詠唱無しで放てるよう文様が施されている。銃弾を装填する必要はない(むしろしちゃだめ)。魔術の弾丸、魔弾であるため、弾丸が作られる過程で魔術を織り込み、属性を付与することも可能である。それは魔術の知識に依るところが多く、使用者の知識量によってそのバリエーションも変化する。 魔法 一般的な魔力保有量のため、知識はあっても使いこなせない魔法が多々ある。拳銃もあるため、魔法を使う場面は少ない。だが、魔王の力を得たことで炎系列の魔法との相性はいい。 【覚醒について】 軍師の勇者は女神からの能力をうまく受け取れなかったため、覚醒と称してその力を取り込まなければ発動することが難しい状態になっている。だが、阻害因子であった魔王が完全に取り込まれたため、その出力は素早くなったようだ(デメリットも増したが)。覚醒は自分の意志で行うことができる。 覚醒:全ての物事(風向き、天気、士気、敵味方残りの体力、地面の状態など)を仮定し、チェスのごとく戦況を読む。未来予知にも近い精度を誇るが、予知とは少し違い、行動を変えたことによる未来の変化などもすべて織り込んで読み切ってしまう。 完全に全てのパターンを処理するのに時間が必要なくなった。タイムラグなく即座に発動し、それ以降演算を行いながら行動する。 この覚醒状態の時、目は赤い燐光を放ち、赤い情報粒子が軌跡を描く。予測した戦闘の全行程が終了した場合に覚醒は終了する。この覚醒状態の後、即座に睡眠に入る。気絶とも言う。 【虐の魔王について】 暴虐の限りをつくし、聖界と魔界の区別なく暴れまわった魔王。 その過去は、女神が魔王を作成しようとしたうちの失敗作の一つ。自らの感情をまともに理解できず、ただ魔王らしく、と暴虐の限りを尽くしてばかりであったため、記憶を消され、肉体を滅ぼされた状態で、魂のみが聖界へと追放されたはずの魔王。魂状態での生存は非常に難しいが、炎と親和性が高い=命の炎、魂を操る術を感覚的に理解していたため、他者の肉体に乗り移ることで生き続け、多くの虐殺を重ねた。 残虐な性格。レベルの低い相手を上から潰すのが好き。これもすべて、魔王らしく在れと作られたため、それをすることで女神に認められる、喜んでもらえると思いこみ、褒められたかった為の遺物。 炎の術を本能で理解しており、親和性が高い。知らない魔法でも、炎の魔法であれば見ただけでどのような仕組みなのか感覚で理解する。魔法型であり、肉弾戦はからきしダメだが、一般人を力のみでひねりつぶすことは簡単。 元となる肉体がないため、憑りついた相手の心・魂を侵食させ自らのものにすることで取り込み、その魂を魔力へと変換する事で生きながらえてきた。鎖は最初期は相手のものを使用しているが、相手の魂が自分に変わるにつれて自分のものとなる為、支障がない。 復讐に駆られる人間や、大いなる野望に燃える人間などに取りつくことが多い。憑りつく相手の心のエネルギーが高いほどに、侵食後の魂の炎が強まり、魔力に変換しやすくなるため。 多くの魂の混ざりものではあるが、彼の行動原理であった”女神への執着”がその意思を強固に確立し、魔王たらしめていた。 現在は自らの願いを託し、その魂を軍師の勇者へと委ね、消えていった。 業火 自らの魔力の及ぶ範囲内からならば炎を発生させることができる。また、その範囲内の炎を吸収し力にしたり、操ったりすることもできる。魔王全盛期の範囲はおおよそ荒野1個分であり、余程の高速移動をしていない限りその範囲から逃れることはできないだろう。これを利用して、炎の燃えている範囲での疑似的な瞬間移動ができる。 再生 彼は炎の化身ともいえる。炎が近くにあれば彼は再生し、自らを倒したものの前に再び現れる。 【虐の魔王の力を得たことによるバフについて】 炎への耐性と親和性が上昇した。息をするように魔法を扱うことや、疑似的な瞬間移動、再生などは難しいが、炎を防ぐ程度は出来るだろう。虐の魔王が持ち得ていた膨大な魔力は既に失われていたため、その点でのバフは無い。 また、魔王と真に魂を重ねたため、魔王の記憶の全ては軍師の勇者に受け継がれ統合されている。なので、勇者は魔王が如何にして生まれたのか、どう感じていたのか、そしてその為に魔王がどれほどの虐殺を重ねたのかを知ることになった。それは時折夢として彼を苛むが、それが代価であると割り切っているようである。 【国について】 技術大国でありながら、王政を敷く。部門の突出して優秀なものを大臣として扱い、王がそれをまとめることで運営をしている。技術大臣は歯車の勇者の師匠である。 「科学による魔術の補助」を掲げ、技術面では他国より一歩進んでいる。それを生かした防衛設備が国の至る所に仕掛けられており、これを軍師は全て記憶している。 国に訪れた勇者に対して、「自分の二つ名・本名・与えられた能力」の情報提供を呼び掛けており、提供した勇者に対しては国内で多くのサービスが与えられる。宿屋3割引きサービス!パーティなら4割引き!お店でパンを買うとさらに1個おまけ付き!お土産屋で商品を買うと、クーポン券が3枚付いてくる!やったー!! 非常事態の時は 魔王や魔物、他国などが軍勢を成して攻撃してくる場合、前述の活動の網にかかり、国民の避難や対抗戦力の充実、魔術的結界を貼る準備などの対策が迅速に行われる。魔王単騎などの攻撃では事前察知の予測は難しく、対応は遅れてしまうだろう。他に行われる行動として、シェルターによる街の防護と同盟国への連絡などが挙げられる。 この国は物理的な外壁のみならず、魔術的結界も貼ることができるため、侵攻するにあたってはその両方を破らなければならない。国の地下に町全体を収容するシェルターが作成されており、緊急時に作動すると被害から街ごと守れる。国民の地下へ続く避難経路とシェルターは別個のものである為、避難区域などの呼称の指定もされており、危機に際して迅速に行動が行えるよう工夫がされている。 更に侵攻された場合、エマージェンシーA級と呼称し城への最終避難が行われる。宮廷魔術師による最高強度の結界が貼られ、戦力の最大火力をもってしてこの国に仇成す危機を撃ち滅ぼそうとする。 平常時には魔術的結界は貼られていない。入国する際は門番に入国審査を受けることになり、名前や滞在の目的などを聞かれる。ばれなければ魔族なども入国することは可能だが、ばれたらどうなるかわかっておるな? 【国王】 義手王オズワルド。元捕縛の勇者。右目が義眼、右肩から先が義手。性格はおおらかだが、つかみどころがないと言われることもある。出自などもあまり語らず、その過去は謎に包まれている。 捕縛の勇者 一般的な出自の勇者で、農村で生まれ、勇者として信託を受けて旅に出た。1人で旅をしていたが、何件かの魔王討伐実績がある。だが、ここしばらくの目撃報告もないため、死亡説がまことしやかに流れている。消息を絶つ前の数年間は、女の従者を連れている姿が目撃されていたらしい。 能力 消息を失う前の彼の右腕には、複雑な魔術式が掘りこまれており、それを発動することで相手を「縛る」ことができた。 「縛る」というのは物理的にも概念的にも適応され、またその縛ったルールと同等のものに自分も「縛られる」というものである。相手の目を封じれば自分も視界がなくなり、相手の耳を封じれば自分も音が聞こえなくなる。 軍師の件に際し、その能力を失い、同じく勇者としての力を失っていたが(魔王であることを縛ったため、こちらも勇者であることを縛っていた)封印が破られた今、その力を取り戻している。 勇者の証は右目の義眼。義眼をどこにしまったのかよく忘れるので、勇者の証に加工しなおしたらしい。 【他勇者・魔王との関係】 現在、空帝の国とは同盟を、冬の魔王とは雪を提供する代わりに国に手出しをしないという約束を交わしている。軍師の仕える国は、歯車の勇者の故郷である。 従僕の勇者:「とてもいい子だ。似てもいないのに弟と重ね合わせてしまうのは直さねばならないな、とは思っている」 本人は気付いていないが、弟に重なってしまうのは素直に自分を慕ってくるから。歯車の勇者:「もしこの国に戻りたくなったのであれば、いつでも戻ってきたまえ。歓迎しよう」 優秀な技術者の流出は大変遺憾。銀鏡の勇者:「食糧庫を空にするのだけは勘弁してくれ」 トラブルメイカーだと思っているが、押しが強い彼女の入国を断りきれない節がある。笑顔の勇者といると扱いやすくて楽だからさっさと気持ちを認めて付きあってほしい(ブーメラン)。 読心・忠誠・笑顔・銀鏡・憧憬・鎮魂・書館の勇者、災・魂・冬・貿・静の魔王と面識がある(自作のSS内で)。 イベントの際、群・駿・金の魔王との面識ができた。 【ゲームについて】 自ら疑問を抱き、調べ、この世界の真実を知った。 【現在について】 多くの人の助けにより、自分は自分のままでこそ役に立つことができるのだと理解した。そうして彼の手の中には、託された一つのささやかな願いが残った。 関連のお話など 過去話 逃避 キメラ事変・蛇足 辻褄 ・NGシーン集 射的 今話題のパワースポットにいきました パワースポットのお土産 山を越えろ! 恋は涙の味がした おうち帰りたい 竜は涙を流さない上 中 下
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鋼の勇気【はがねのゆうき】 「いつも以上に疲れるけど、体が軽くなるぞ(効果中)」 『4』に登場する装備アイテム(ポケット)の一つ。 『4』では2年目からアイテムショップで購入できる。 値段は40リッチ。 着用すると運動を10Pアップさせるが、体調を10Pダウンさせる効果を持つ。 関連項目 アイテム 鉄の勇気 メタル勇気