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〔一寸法師(いっすんぼうし)〕 結界 コスト1/月/昔話 壱,弐→ カード1枚を引き、 カード1枚を捨てる。 参→ 傲慢、二重穢し 「レスト状態のこのカードは破壊されない。」 を持つ、 水星の[500/0]の妖怪の怪異・トークン1体を作成する。 WONDERLAND CASTERSで登場のコスト1の月の結界。 昔話であり、壱、弐で手札交換を行う能力、参で3つの能力を持つトークンを作成する能力を持つ。 カード情報 フレーバー・イラストレーター illust るみぇ 収録 WONDERLAND CASTERS WACA-083 N
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一寸法師と武者修行 収集系クエストその10。 前回と同様、強化テーマとなっているモンスターの「一寸法師」がクエスト中でもドロップする。最終進化だけが欲しいプレイヤーは鬼むずに挑んでいればよいのだ。 前回とは異なり、ボスとそれ以外の敵とで属性が異なるので注意。 最近の運営のお気に入りなのか、超激むず以上では「しにいたるのろい」が先制攻撃で使用される。 クリアにはのろいを無効にするスキルか、のろいに耐えうるHP、1ターンで全滅させる攻撃力のいずれかが必要である。 各クエストをクリアすると「魔法のどんぐり」が手に入る。たくさん集めるとポイント報酬をゲットできる。 これを多く手に入れるためには特効モンスターが必要となる。 また、ランキング制が初めから導入されており、どうやら定着してしまったようだ。 ドロップするモンスターは登場するモンスターの下に画像として載せる。ドラッグするとその詳細を見ることができる。 鬼むず(1250個) 消費スタミナ 35 バトル数 3 獲得経験値 6400 Gold 18000 バトル 出現モンスター 備考 1 ミノタウロス サイクロプス サイクロプスは先制攻撃で「スピードアップ☆」を使用 2 バトルマシーンType-T 終末の角笛ヘイムダル+ バトルマシーンType-T 終末の角笛ヘイムダル+はスキル「ハイドネクスト☆」「ブロックホールド☆」を使用 3 ディープグラウンドドレイク フレッグ バトルマシーンType-X 風来坊の一寸法師(1)#ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 ボス。どれかのパターンが出現ボスは共通して先制攻撃でスキル「かいがんしたでござる☆」を使用。縦にミノを1列埋める量(14段)降らせるスキルバトルマシーンType-Xは先制攻撃で「しにいたるのろい☆★」を使用 策略家な一寸法師(1)#ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 御伽草子の一寸法師(1)#ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 超激むず(770個) 消費スタミナ 30 バトル数 3 獲得経験値 4000 Gold 12000 バトル 出現モンスター 備考 1 古代の覇者タイタン 子鬼 子鬼は先制攻撃で「スピードアップ★★★★」を使用 2 ロックゴーレム 終末の角笛ヘイムダル ロックゴーレム ロックゴーレムはスキル「ジグザグ★★★★」を使用終末の角笛ヘイムダルはスキル「ハイドネクスト★★★★」を使用 グラウンドドレイク 猛狂の獅子マルバス 地底の悪魔トイフェル 策略家な一寸法師(1) ボス策略家な一寸法師は先制攻撃でスキル「いいかんじでござる★★★★」を使用。縦にミノを12段分降らせるスキル地底の悪魔トイフェルは先制攻撃で「しにいたるのろい★」を使用 激むず(600個) 消費スタミナ 25 バトル数 3 獲得経験値 2400 Gold 8000 バトル 出現モンスター 備考 1 太古の番人タイタン アースコボルト アースコボルトは先制攻撃で「スピードアップ★★★」を使用 2 ゴーレム ヘイムダル ゴーレム 覚醒・ロックドラゴン マルバス 地獄の使いトイフェル 小さな子一寸法師(1) ボス小さな子一寸法師は先制攻撃でスキル「まだまだでござる★★★」を使用。縦にミノを10段分降らせるスキル地獄の使いトイフェルは先制攻撃で「のろい★★★」(99ターン)を使用 むずい(450個) 消費スタミナ 20 バトル数 2 獲得経験値 1400 Gold 5000 1 タイタン アースヘルハウンド アースヘルハウンドは先制攻撃でスキル「スピードアップ★★」を使用 2 ロックドラゴン トイフェル 一寸法師(1) ボス一寸法師は先制攻撃でスキル「まだダメでござる★★」を使用。縦にミノを8段分降らせるスキルトイフェルは先制攻撃で「のろい★★」(99ターン)を使用 ふつう(300個) 消費スタミナ 15 バトル数 2 獲得経験値 780 Gold 3000 バトル 出現モンスター 備考 1 アースホブゴブリン アースウォーハウンド アースウォーハウンドは先制攻撃でスキル「スピードアップ★」を使用 2 アースドラゴン アースマンドラ 一寸法師(1) ボス一寸法師は先制攻撃でスキル「たたかうでござる★」を使用。縦にミノを6段分降らせるスキルアースマンドラは先制攻撃で「のろい★」(99ターン)を使用 かんたん(160個) 消費スタミナ 10 バトル数 2 獲得経験値 700 Gold 1330 バトル 出現モンスター 備考 1 アースバウ アースゴブリン 2 アースドラコ(1) アースゼリー 一寸法師HP 100000(2) ボス一寸法師は先制攻撃でスキル「しゅぎょうでござる★」を使用。縦にミノを3段分降らせるスキル。HPが少なくなるとスキル「がんばるでござる★」を使用。ほぼダメージなし プロローグ 消費スタミナ 5 バトル数 1 獲得経験値 200 Gold 750 バトル 出現モンスター 備考 1 一寸法師 「怪鳥!退治するでござる!」 特効モンスター一覧 ポイント特効倍率 対敵特攻倍率 モンスター名 備考 3.0倍 2.0倍 優愛な宰相伝の姫 レアガチャ「武者修行ガチャ」 2.5倍 1.5倍 宰相伝の姫 1.5倍 - [装備]姫の御杖 2.0倍 1.4倍 御伽草子の一寸法師 1.5倍 1.3倍 策略家な一寸法師 1.4倍 1.2倍 風来坊の一寸法師 1.3倍 1.1倍 小さな子一寸法師 1.2倍 1.1倍 一寸法師 これまでの実施期間 通常イベント 2015-04-06 14 00 ~ 2015-04-12 23 59 このページの意見、情報提供、反論、感想などあればコメントどうぞ 名前 コメント
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学園の購買で「薙刀」「弓道部の弓」を購入 マップ右上の家から「ローヤルゼリー」のレシピと「ハイヒール」を入手する 神社で「巫女さんの服」を購入 神社で一寸法師装備を納め、「一寸法師の勇気」を入手する 神社裏の森奥で「ツチノコ」を倒す 神社裏の森奥の行き止まりで「乙事主」を「祟り神」に変身させて倒し「祟り神の呪い」を入手する SAVE作成 神社裏の森奥で「鬼娘」に負ける(BADEND CG回収) 神社裏の森奥で「鬼娘」を倒して「虎柄ビキニ」を入手する 「失敗作13」を倒して行商人を助ける 「機動隊用防護盾」「高級牛革のロングブーツ」を購入 行商人の上のマップで「涼宮ハルヒの陰謀」「肉球(後足)」を入手する ライオンが居た辺りから「肉球(前足)」を入手する 遺跡で「古代兵器Ω」を倒して「ヒヒイロカネ」「涼宮ハルヒの驚愕」「在天の弓」「鬼丸」を入手 道場主から「建御雷」のレシピを入手する 「建御雷」を合成する 「TNT火薬」で塔前の岩盤を壊す 「レイナ」「ビットmkII」*3を倒して「ラウンドシールド」を入手する 洞窟内で「平次の十手」を入手する 洞窟内の柱(右)を「つるはし」で壊し「青嚢の書」入手する 防空壕の左上から「つるはし」を再度入手する 洞窟内の柱(左)を「つるはし」で壊し「ムー99号」を倒して入手する 塔左の地下室で「涼宮ハルヒの暴走」「解体新書」と「漢方薬」のレシピを入手する 塔右の2マップ目で「アイスジャベリン」を入手する 同じマップで石の3マスとなりを調べて「謎のレアメタル」を入手する 塔の5階から落ちて「風魔手裏剣」を入手する 塔の7階で「カーボンメタルアーマー」を入手する 塔の8階で「アレクンサンダーの兜」を入手する 上記の宝箱の下にある穴から1階まで落ちて「サークルキー(金)のかけら2」を入手する 塔の9階で「オリハルコン」を入手する 塔の10階で「カーボンメタルブーツ」を入手する 塔の10階で「ライトセイバー」を入手する 隠し通路の穴に落下して「大型自動砲台」を倒し、「鋼鉄製ヨーヨー」「セラミックシールド」を入手する 11階で「副部長」「エリカ」を倒す 倒れた副部長を二回調べて「白金の鍵」を入手する 一度戻って「ネビュラード」を合成する 図書館で「ヌエ」を倒し「獣の槍」を入手する 「先科研最終兵器」「先科研最終兵器(本体)」を倒す SAVE作成 「窓香」「ポチ」に負ける(BADEND CG回収) 「窓香」「ポチ」「巨大窓香 左足」「巨大窓香 右足」を倒して「チャレンジャー魂」を入手する 塔の最上階で部長に時間切れで負ける(BADEND CG回収) 塔の最上階で部長を倒す 塔脱出の時間切れ(BADEND CG回収) 塔脱出中に8階右上で「マイクロチップ」を入手する 地下1階で四天王を倒す SAVE作成 戦車で「巨大先科研部長」のHPを削る 「壊れた携帯縮小デバイス」を使用して「マイクロチップ」と組み合わせ、巨大化する 「巨大先科研部長」を倒して遺志を継げば「世界征服END」、継がなければ「監察官への報告END」
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「オイ、緑《ろく》さん、何をぼんやりしているんだな。ここへ来て、お前も一杯お相伴《しようばん》にあずかんねえ」 肉襦袢《にくジバン》の上に、紫繻子《じゆす》を金糸でふち取りをした猿股をはいた男が、鏡を抜いた酒樽の前に立ちはだかって、妙にやさしい声で言った。 その調子が、なんとなく意味ありげだったので、酒に気をとられていた一座の男女が、いっせいに緑さんの方を見た。 舞台の隅の、丸太の柱によりかかって遠くの方から同僚たちの酒宴の様子を眺めていた一寸法師の緑さんは、そう言われると、いつものとおり、さもさも好人物らしく、大きく口を曲げて、ニヤニヤと笑った。 「おら、酒はだめなんだよ」 それを聞くと、少し酔いの廻った軽業師《かるわざし》たちは、面白そうに声を出して笑った。男たちの塩辛声と、肥《ふと》った女どものかんだかい声とが、広いテント張りの中に反響した。 「お前の下戸は言わなくたってわかってるよ。だが、きょうは特別じゃねえか。大当たりのお祝いだ。なんぽ片輪者だって、そう、つき合いをわるくするもんじゃねえ」 紫繻子の猿股が、もう一度やさしく繰り返した。色の黒い唇《くちびる》の厚い、四十かっこうの頑丈な男だ。 「おらあ、酒はだめなんだよ」 やっぱりニヤニヤ笑いながら、一寸法師が答えた。十一、二歳の子供の胴体に、三十男の顔をくっつけたような怪物だ。頭の鉢が福助のようにひらいて、らっきょう型の顔には、クモが足をひろげたような深いしわと、ギョロリとした大きな眼と、丸い鼻と、笑う時には耳までさけるのではないかと思われる大きな口と、そして、鼻の下の薄黒い不精ひげとが、不調和についていた。青白い顔に唇だけは妙にまっ赤だった。 「緑さん、わたしのお酌《しやく》なら、受けてくれるわね」 美人玉乗りのお花《はな》が、酒のために赤くほてった顔に、微笑を浮かべて、さも自信ありげに口を入れた。 村じゅうの評判になったこのお花の名前は、わたしも覚えていた。 一寸法師は、お花に正面から見つめられて、ちょっとたじろいだ。彼の顔には一刹那《せつな》不思議な表情が現われた。あれが怪物の羞恥《しゆうち》であろうか。しかし、しばらくもじもじしたあとで、彼はやっぽり同じことを繰り返した。 「おらあ、酒はだめなんだよ」 顔は相変わらず笑っていたが、それは喉にひっかかったような、低い笑い声だった。 「そういわないで、まあ一杯やんなよ」 紫繻子の猿股は、ノコノコ歩いて行って、一寸法師の手を取った。 「さあ、こうしたら、もう逃がしっこないそ」 彼はそういって、グングンその手を引っぱった。 巧みな道化役者にも似合わない、豆蔵の緑さんは、十八娘のように無気味な嬌羞《きようしゆう》を示して、そこの柱につかまったまま動こうともしない。 「よせったら、よせったら」 それを無理に、紫繻子が引っ張るので、そのたびに、つかまっている柱がしなって、テント張りの小屋全体が、大風のようにゆれ、アセチレン瓦斯《ガス》ランプが、ぶらんこのように動いた。 わたしはなんとなく気味がわるかった。執拗に丸太の柱につかまっている一寸法師とそれをまた、いこじに引きはなそうとしている紫繻子、その光景に一種不気味な前兆が感じられた。 「花ちゃん、豆蔵のことなぞどうだっていいから、さあ、一つお歌いよ。ねえ。お囃《はや》しさん」 気がつくと、わたしのすぐそばで、八字ひげをはやして、そのくせ妙ににやけた口をきく、手品使いの男が、しきりとお花にすすめていた。新米らしいお囃しのおばさんは、これもやっぱり酔っぱらっていて、猥褻《わいせつ》に笑いながら、調子を合わせた。 「お花さん、歌うといいわ。騒ぎましょうよ」 「よし、おれが騒ぎ道具を持ってこよう」 若い軽業師が、彼も肉襦袢一枚で、いきなり立ち上がって、まだ争っている一寸法師と、紫繻子のそばを通り越して、丸太を組み合わせて作った二階の楽屋へ走って行った。 その楽器のくるのを待たないで、八字ひげの手品使いは、酒樽のふちをたたきながら、胴間声《どうまこえ》をはり上げて、三曲万歳を歌い出した。玉乗り娘の二、三が、ふざけた声で、それに合わせた。そういう場合、いつも槍玉に上がるのは一寸法師の緑さんだった。下品な調子で彼を読み込んだ万歳《まんざい》節が次から次へと歌われた。 てんでんに話し合ったり、ふざけ合っていた連中が、だんだんその歌の調子に引き入れられて、ついに全員の合唱となった。気がつかぬ間に、さっきの若い軽業師が持ってきたのであろう、三味線、太鼓、鉦《かね》、拍子木などの伴奏がはいっていた。耳を聾《ろう》せんばかりの、不思議な一大交響楽が、テントをゆるがして、歌詞の句切り句切りには、恐ろしい怒号と拍手が起こった。男も女も、酔いが廻るにつれて狂的にはしゃぎまわった。 その中で、一寸法師と紫繻子は、まだ争いつづけていた。緑さんはもう丸太を離れて、エヘエへ笑いながら、小猿のように逃げまわっていた。そうなると彼はなかなか敏捷《びんしよう》だった。大男の紫繻子は、低能の一寸法師にばかにされて、少々|癇癪《かんしやく》を起こしていた。 「この豆蔵め、今に、吠え面かくな」 彼はそんな威嚇《いかく》の言葉をどなりながら追っかけた。 「ごめんよ、ごめんよ」 三十|面《づら》の一寸法師は、小学生のように、真剣に逃げまわっていた。彼は紫繻子にとっつかまって、酒樽の中へ首を押しつけられるのが、どんなにか恐ろしかったのであろう。 その光景は、不思議にもわたしにカルメンの殺し場を思い出させた。闘牛場から聞こえてくる、狂暴な音楽と喊声《かんせい》につれて、追いつ追われつしているホセとカルメン、どうしたわけか、たぶん服装のせいであったろう、わたしはそれを連想した。一寸法師はまっ赤な道化役者の衣裳をつけていた。それを肉襦袢の紫繻子が追っかけるのだ。三味線と鉦と拍子木が、そして、やけくそな三曲万歳が、それを囃し立てるのだ。 「さあ、とっつかまえたぞ、こん畜生《ちくしよう》」 ついに紫繻子が喊声を上げた。可哀そうな緑さんは、彼の頑丈な両手の中で、青くなってふるえていた。 「どいた、どいた」 彼はもがく一寸法師を頭の上にさし上げて、こちらへやってきた。皆は歌うのをやめて、その方を見た。二人の荒々しい鼻息が聞こえた。 アッと思う間に、まっ逆さまにつり下げられた一寸法師の頭が、ザブッと酒樽の中につかった。緑さんの短い両手が、空にもがいた。パチャパチャと酒のしぶきが飛び散った。 紅白だんだら染めの肉襦袢や、肉色の肉襦袢や、あるいは半裸体の男女が、互いに手を組み膝を合わせて、ゲラゲラ笑いながら見物していた。誰もこの残酷な遊戯をとめようとはしなかった。 存分酒を飲まされた一寸法師は、やがて、そこへ横ざまにほうり出された。彼は丸くなって、百日咳のように咳き入った。口から、鼻から、耳から、黄色い液体が、ほとぼしった。彼のこの苦悶《くもん》を囃すように、またしても三曲万歳の合唱がはじまった。聞くにたえぬ悪口が繰り返された。 一としきり咳き入ったあとは、ぐったりと死体のように横たわっている一寸法師の上を、肉襦袢のお花が踊りまわった。肉づきのいい、彼女の足が、しぼしば彼の上をまたいだ。 拍手と喊声と拍子木の音とが、耳を聾するぼかりにつづけられた。もはやそこには、一人として正気な者はいなかった。誰も彼もが気ちがいのようにどなった。お花は、早調子の万歳節に合わせて、狂暴なジプシー踊りを踊りつづけた。 一寸法師の緑さんは、やっと眼をひらくことができた。無気味な顔が、猩々《しようじよう》のようにまっ赤になっていた。彼は肩で息をしながら、ヒョロヒョロと立ち上がろうとした。と、ちょうどそのとき、踊りつかれた玉乗り女の大きなお尻が、彼の目の前にただよってきた。故意か偶然か、彼女は一寸法師の顔の上へ尻餅をついてしまった。 仰向きにおしつぶされた緑さんは、苦しそうなうめき声を立てて、お花のお尻の下でもがいた。酔っぱらったお花は、緑さんの顔の上で馬乗りのまねをした。三味線の調子に合わせて、「ハイ、ハイ」とかけ声をしながら、平手でピシャピシャと緑さんの頬をたたいた。一同の口からぼか笑いが破裂した。けたたましい拍手が起こった。だが、そのとき、緑さんは大きな肉塊の下じきになって、息もできずに半死半生の苦しみをなめていたのだ。 しばらくしてやっと赦《ゆる》された一寸法師は、やっぱりニヤニヤと、愚かな笑いを浮かべて、半身を起こした。そして、冗談のような調子で、 「ひでえなあ」 とつぶやいたばかりだった。 「オー、まり投げをやろうじゃねえか」 突然、鉄棒の巧みな青年が立ち上がって叫んだ。皆が"まり投げ"の意味を熟知している様子だった。 「よかろう」 一人の軽業師が答えた。 「よせよ、よせよせ、あんまり可哀そうだよ」 八字ひげの手品使いが、見かねたように口を入れた。彼だけは、綿ネルの背広を着て、赤いネクタイを結んでいた。 「さあ、まり投げだ、まり投げだ」 手品使いの言葉なんか耳にもかけず、この青年は一寸法師の方へ近づいて行った。 「おい、緑さんはじめるぜ」 そういうが早いか、青年は不具者を引っぱり起こして、その眉間《みけん》を平手でグンとついた。一寸法師は、つかれた勢いで、さもまりのようにクルクル廻りながら、うしろへよろけて行った。すると、そこにもう一人の青年がいて、これを受けとめ、不具者の肩をつかんで自分の方へ向けると、またグンと額をついた。可哀そうに緑さんは、再びグルグル廻りながら前の青年のところへ戻ってきた。それから、この不思議な、残忍なキャッチボールが、いつまでも繰り返された。 いつの間にか、合唱は出雲拳《いずもけん》の節に変わっていた。拍子木と三味線が、やけに鳴らされた。フラフラになった不具者は、執念深い微笑をもって、彼の不思議な役目をつづけていた。 「もうそんなくだらないまねはよせ。これからみんなで芸づくしをやろうじゃないか」 不具者の虐待に飽きた誰かが叫んだ。 無気味な怒号と狂喜のような拍手がそれに答えた。 「持ち芸じゃだめだぞ。みんな、隠し芸を出すのだ。いいか」 紫繻子の猿股が、命令的にどなった。 「まず、皮切りは緑さんからだ」 誰かが意地わるくそれに和した。ドッと拍手が起こった。疲れきって、そこに倒れていた緑さんは、この乱暴な提議をも、底知れぬ笑顔で受けた。彼の無気味な顔は泣くべき時にも笑っていた。 「それならいいことがあるわ」 美人玉乗りのお花がフラフラと立ち上がって叫んだ。 「豆ちゃん。お前、ひげさんの大魔術をやるといいわ。一寸だめし五分だめし、美人の獄門てえのを、ね、いいだろ。おやりよ」 「エヘヘヘヘへ」 不具者は、お花の顔を見つめて笑った。無理に飲まされた酒で、彼の眼は妙にドロンとしていた。 「ね、豆ちゃんは、あたいに惚れてるんだね。だから、あたいの言いつけなら、なんだって聞くだろ。あたいがあの箱の中へはいってあげるわ。それでもいやかい」 「ヨウヨウ、一寸法師の色男!」 またしても、われるような拍手と、笑声。 豆蔵とお花、美人獄門の大魔術、この不思議な取り合わせが、酔っぱらいどもを喜ばせた。多勢が乱れた足どりで、大魔術の道具立てをはじめた。舞台の正面と左右に黒い幕がおろされた。床には黒い敷物がしかれた。そして、その前に、棺桶のような木箱と、一箇のテーブルが持ち出された。 「さあ、はじまり、はじまり」 三味線と鉦と拍子木が、おきまりの前奏曲をはじめた。その囃しに送り出されて、お花と、彼女に引き立てられた不具者とが、正面に現われた。お花はピッタリ身についた肉色シャツ一枚だった。緑さんはダブダブの赤い道化服をつけていた。そして、彼の方は、相も変わらず、大きな口でニヤリニヤリと笑っていた。 「口上を言うんだよ、口上を」 誰かがどなった。 「困るな、困っちまうな」 一寸法師は、ブツブツそんなことをつぶやきながら、それでも、なんだかしゃべりはじめた。 「エー、ここもとご覧に供しまするは、神変不思議の大魔術、美人の獄門とござりまして、これなる少女をかたえの箱の中へ入れ、十四本の日本刀をもちまして、一寸だめし五分だめし、四方八方より田楽《でんがく》刺しにいたすのでござります。エーと、が、それのみにてはお慰みが薄いようでござります。かように斬りさいなみましたる少女の首を、ザックリ切断いたし、これなるテーブルの上に、晒《さら》し首とござあい。ハッ」 「あざやか、あざやか」 「そっくりだ」 賞讃とも揶揄《やゆ》ともつかぬ叫び声が、やけくそな拍手にまじって聞こえた。 白痴《はくち》のように見える一寸法師だけれど、さすがに商売がら、舞台の口上はうまいものだ。いつも八字ひげの手品使いがやるのと、口調から文句から、寸分違わない。 やがて、美人玉乗りのお花は、あでやかに一揖《いちゆう》して、しなやかなからだを、その棺桶ようの箱の中へ隠した。一寸法師はそれに蓋をして、大きな錠前をおろした。 一と束の日本刀が、そこへ投げ出されてあった。緑さんは、一本、一本、それを拾い、一本ずつ床につき立てて、にせものでないことを示した上、箱の前後左右にあけられた小さな孔へ、つき通していった。一刀ごとに、箱の中からものすごい悲鳴が……毎日見物たちを戦慄《せんりつ》させているあの悲鳴が……聞こえてきた。 「キャー、助けてえ、助けてえ、助けてえ、アレー、こん畜生、こいつはほんとにわたしを殺す気だよ。アレー、助けてえ、助けてえ、助けてえ……」 「ワハハハ」 「あざやか、あざやか」 「そっくりだ」 見物たちは大喜びで、てんでにどなったり、手をたたいたりした。 一本、二本、三本、刀の数はだんだん増していった。 「今こそ思い知ったか、このすべため」一寸法師は、芝居がかりではじめた。「よくもよくもこのおれをばかにしたな。片輪者の一念がわかったか、わかったか、わかったか」 「アレー、アレー、助けてえ、助けてえ、助けてえ 」 そして、田楽刺しにされた箱が、生あるもののように、ガタガタと震動した。 見物たちは、この真に迫まった演出に夢中になった。百雷のような拍手がつづいた。 そして、ついに十四本目の一刀がつきさされた。お花の悲鳴は、さも瀕死《ひんし》の怪我人《けがにん》のようなうめき声に変わっていった。もはや文句をなさぬヒーヒーという音であった。やがて、それも絶え入るように消えてしまうと、今まで動いていた箱がピッタリと静止した。 一寸法師はゼイゼイと肩で呼吸をしながら、その箱を見つめていた。彼の額は、水につかったように汗でぬれていた。彼はいつまでも、いつまでも、そうしたまま動かなかった。 見物たちも妙にだまりこんでいた。死んだような沈黙を破るものは、酒のために激しくなった皆の息づかいばかりだった。 しぼらくすると、緑さんは、そろりそうりと、用意のダンビラを拾い上げた。それは青竜刀《せいりゆうとう》のようにギザギザのついた、幅の広い刀だった。彼はそれを、も一度床につき立てて、切れ味を示したのち、さて、錠前をはずして、箱の蓋《ふた》をあけた。そして、その中へ件《くだん》の青竜刀を突っ込むと、さもほんとうに人間の首を切るような、ゴリゴリという音をさせた。 それから、切ってしまった見得《みえ》で、ダンビラを投げ出すと、何物かを袖で隠して、かたえのテーブルのところまで行き、ドサッという音を立てて、それを卓上に置いた。 彼が袖をのけると、お花の青ざめた生首が現われた。切り口のところから、まっ赤ななまなましい血潮が流れ出していた。それが紅のとき汁だなどとは、誰にも考えられなかった。 氷のように冷たいものがわたしの背中を伝わって、スーッと頭のてっぺんまで駆け上がった。わたしは、そのテーブルの下には二枚の鏡が直角にはりつめてあって、その背後に、床下の抜け道をくぐってきたお花の胴体があることを知っていた。こんなものは珍しい手品ではなかった。それにもかかわらず、わたしのこの恐ろしい予感はどうしたことであろう、それは、いつもの柔和《にゆうわ》な手品使いと違って、あの不具者の、無気味な容貌《ようぼう》のためであろうか。 まっ黒な背景の中に、緋《ひ》の衣のような、まっ赤な道化服を着た一寸法師が、大の字にだかっていた。その足もとには血糊《ちのり》のついたダンビラがころがっていた。彼は見物たちの方を向いて、声のない顔一杯の笑いを笑っていた。だが、あのかすかな物音はいったいなんであろう。それはもしや、まっ白にむき出した、不具者の歯と歯がカチ合う音ではないだろうか。 見物たちは、依然として鳴りをひそめていた。そして、お互いが、まるで恐《こわ》いものでも見るように、お互いの顔をぬすみ見ていた。やがて、例の紫繻子がスックと立ち上がった。そして、テーブル目がけて、ッカッカと二、三歩進んだ。さすがにじっとしていられなかったのだ。 「ホホホホホ」 突然|晴々《はればれ》しい女の笑い声が起こった。 「豆ちゃん、味をやるわね。ホホホホホ」 それは言うまでもなくお花の声であった。彼女の青ざめた首が、テーブルの上で笑ったのだった。その首を、一寸法師はいきなりまた、袖で隠した。そして、ツカッカと黒幕のうしろへはいっていった。跡には、からくり仕掛けのテーブルだけが残っていた。 見物人たちは、あまりに見事な不具者の演技に、しばらくはため息をつくばかりだった。当の手品使いさえもが、眼をみはって、声をのんでいた。が、やがて、ワーッというときの声が、小屋をゆすった。 「胴上げだ、胴上げだ」 誰かが、そう叫ぶと、彼らは一団になって、黒幕のうしろへ突進した。泥酔者たちは、その拍子に足をとられて、バタバタと、折りかさなって倒れた。そのうちのある者は、起き上がって、またヒョロヒョロと走った。空になった酒樽のまわりには、すでに寝入ってしまった者どもが、魚河岸のマグロのように取り残されていた。 「オーイ、緑さあん」 黒幕のうしろから、誰かの叫び声が聞こえてきた。 「緑さん、隠れなくってもいいよ。出てこいよ」 また誰かが叫んだ。 「お花姉さあん」 女の声が呼んだ。 返事は聞こえなかった。 わたしは言いがたい恐怖におののいた。さっきのは、あれは本物のお花の笑い声だったのか。もしや、奥底の知れぬ片輪者が、床の仕掛けをふさいで、真実彼女を刺し殺し、獄門に晒《さら》したのではないか。そして、あの声は、あれは死人の声ではなかったのか。愚かなる軽業師どもは、かの腹話術と称する魔術を知らないのであろうか。口をつぐんだまま、腹中で発音して死人に物を言わせる、あの腹話術という不思議な術を。それを、あの怪物が習い覚えていなかったと、どうして断定できるであろう。 ふと気がつくと、テントの中に、薄い煙が満ち満ちていた。軽業師たちの煙草《タバコ》の煙にしては、少し変だった。ハッとしたわたしは、いきなり見物席の隅のほうへ飛んで行った。 案の定《じよう》、テントの裾を、赤黒い火焔《かえん》が、メラメラと舐《な》めていた。火はすでにテントの四囲を取りまいている様子だった。 わたしは、やっとのことで燃える帆布をくぐって、そとの広っぱへ出た。広々とした草原には、白い月光が隈なく降りそそいでいた。わたしは足にまかせて近くの人家へと走った。 振り返ると、テントはもはや三分の一まで、燃え上がっていた。むろん、丸太の足場や、見物席の板にも火が移っていた。 「ワハハハハハ」 何がおかしいのか、その火焔の中で、酔いしれた軽業師たちが狂気のように笑う声が、はるかに聞こえてきた。 何者であろう、テントの近くの丘の上で、子供のような人影が、月を背にして踊っていた。彼はスイカに似た丸いものを、提燈《ちようちん》のようにぶら下げて、踊り狂っていた。 わたしは、あまりの恐ろしさに、そこに立ちすくんで、不思議な黒影を見つめた。 男は、さげていた丸いものを、両手で彼の口のところへ持って行った。そして、地だんだを踏みながら、そのスイカのようなものに喰いついた。彼はそれを、離しては喰いつき、離しては喰いつき、さも楽しげに踊りつづけた。 水のような月光が、変化《へんげ》踊りの影法師を、まっ黒に浮き上がらせた。男の手にある丸い物から、そして彼自身の唇から、濃厚な、黒い液体が、ポトリポトリと垂れているのさえ、はっきりと見分けられた。
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壱 弐 参 極 壱(UR) 弐(UR) 参(UR) 極(UR) 名前 [怪童]一寸法師 (かいどう いすんぼうし) セリフ 壱 「小さくてもお役にたてるはずなのだ!」 弐 参 極 壱(UR) 「体の大きさなんて関係ないのだ!」 弐(UR) 参(UR) 極(UR) 解説 老夫婦の元に生まれた身長が一寸(3センチ)ほどのとても小さな少年。武士になる為に都へ向かった。 レアリティ 必要法力 攻 防 知 壱 SSR 30 6600 7050 5600 弐 7260 7760 6160 参 8210 8770 6970 極 9440 10080 8010 壱(UR) UR 35 18850 20150 16000 弐(UR) 21120 22570 17920 参(UR) 23860 25510 20250 極(UR) 術式名 属性 MAX Lv 効果 専:鬼中一針 雷 11 敵単体の攻防ダウン お邪魔戦術式 発動率 敵HPダウン 高 備考: ※このカードは、【極】まで進化させたあと、さらに【極】と【壱】による進化で、 UR【壱】(必要法力35)になります。 (4進化可能)
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【作品名】 一寸法師(御伽草子) 【ジャンル】 御伽話 【先鋒】 うば 【次鋒】 おほぢ 【中堅】 大王 【副将】 鬼with打ち出の小槌&杖&鞭 【大将】 一寸法師with針の剣 【先鋒】 【名前】うば 【属性】四十歳のお婆さん 【大きさ】老女並み 【攻撃力】老女並み 【防御力】老女並み 【素早さ】老女並み 【次鋒】 【名前】おほぢ 【属性】四十歳のお爺さん 【大きさ】老人並み 【攻撃力】老人並み 【防御力】老人並み 【素早さ】老人並み 【中堅】 【名前】大王 【属性】大王 【大きさ】人並み 【攻撃力】人並み 【防御力】人並み 【素早さ】人並み 【副将】 【名前】鬼with打ち出の小槌&杖&鞭 【属性】鬼 【大きさ】挿絵からいって2m以上 【攻撃力】大きさ相応+杖で殴る 【防御力】大きさ相応 【素早さ】不明 【特殊能力】打ち出の小槌で一寸の人間を人間大にしたり金銀を打ち出したり飯を出したりできる 【短所】打ち出の小槌の詳細が不詳 【大将】 【名前】一寸法師with針の剣 【属性】神に授かった子 【大きさ】青年並み 【攻撃力】姫を殺害するよう命じられているので針で(急所を刺して?)人を殺害可能 【防御力】大きさ相応? 【素早さ】人間並み 【長所】見つかりにくい(作中描写) 【短所】どうせ相手の身長+一寸の距離移動中に見つかる 参戦 vol.13 530,571 vol.14 896 格無しさん 2006/09/18(月) 00 11 10 一寸法師考察 人類の壁から vs姉妹の方程式 【先鋒】体力差がありすぎ 負け 【次鋒】老人なので体力不足が厳しい 負け 【中堅】中学生なら勝ち 【副将】撲殺勝ち 【大将】踏み潰されて負け 2勝2敗1引き分け vs寿限無 【先鋒】小学校低学年の児童になら勝てる 【次鋒】同上 【中堅】大王なので勝ち 【副将】撲殺勝ち 【大将】踏み潰されて負け 4勝1敗 vs桃太郎 【先鋒】成人男性負け 【次鋒】負け 【中堅】雉程度には勝ち 【副将】撲殺勝ち 【大将】踏み潰されて負け 2勝3敗 vsIevan Polkka 【先鋒】老人なので体力不足が厳しい 負け 【次鋒】同上 【中堅】勝ち 【副将】撲殺勝ち 【大将】踏み潰されて負け 2勝3敗 桃太郎(童謡)>一寸法師>寿限無
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「七人の一寸法師」 No.4508 「七人の一寸法師」 スペルカード 攻撃1 迎撃0 命中2 拡散 条件:針妙丸3 呪力1 信仰(1) [戦闘フェイズ]呪力2 フェイズ終了時まで、このスペルは「攻撃+1」「命中+1」を得る。 (フェイズにつき7回まで使用可能) [戦闘フェイズ]常時 自分のリーダーが『針妙丸』の場合、このスペルは「攻撃+1」を得る。自分の『針妙丸』のレベルが4の場合、更に「信仰(1)」「命中+1」を得る。 イラスト:乾ぬい 考察 打点を何度も上げられる効果、針妙丸リーダーなら更に強化される効果を持つスペル。 素のステータスは呪力1攻撃2命中2信仰1で、レベル4なら更に信仰と命中+1される。 打点効率としては土着神「七つの石と七つの木」と同等だが命中が壊滅的に低いため、上効果での強化が前提となる。 レベル4能力を適用した場合は信仰2となるので迎撃点は抑えやすく、回避2相手になら上効果なしでも殴りに行けるようになる。 なお、下効果が針妙丸リーダー限定のため、基本は針妙丸リーダーで使うのが無難。 上効果により呪力を払うたびに強化出来る。 最大強化した場合のステータスは攻撃9命中9信仰1(レベル4なら攻撃9命中10信仰2)。 全体的に命中が低めな針妙丸のスペルの中でも飛び抜けた性能になるが、そのための呪力14はそう易々とは支払えるものではない。 打点効率としても使えば使うほど悪くなってしまうので、止めを刺す直前か、高回避キャラ相手に当てに行く際に複数回使用するのが良いだろう。
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不良イベント 校舎西の子犬に「くさったパン」か「やきそばパン」をあげてどかす 中庭のタバコの吸殻を調べる 校舎連絡通路の学生から中庭の不良について話を聞く 中庭のタバコの吸殻を調べると不良2人登場 勝っても負けてもパシリイベント 購買のおばさんに話す 北校舎の女生徒に話す 屋上で「カラス」「ハシブトカラス」を倒す ロープを入手する 女生徒にはなし「メロンパン」をもらう コンビニで「コーヒー牛乳」を買う 「メロンパン」「コーヒー牛乳」を不良に渡す 「不良のグラサン」をもらう 学校2階男子トイレにいき、扉前の不良に「不良のグラサン」を見せる 扉越しに話しかけると、隠し通路の情報が聞ける この情報によりシャ三センを早めに仲間に出来る (この情報を聞かなくても、隠し通路は開ける) 道場イベント 道場で3000円を払って道場主と戦いに勝つ 「円明流奥義書」を入手 シャ三セン、逃走 縮小前、実験室に突入する際、一定の条件を満たすとシャ三センが逃走し、仲間から離脱する 条件は不明だが「猫ピキーン」を覚えるレベル16以上との情報が有力 その後、先科研メインルームで副部長に縮小デバイスを使われる時、シャミセンが仲間のままの時と同様に左下からシャミセンが現れて縮小デバイスを壊し、仲間になる。 窓香イベント クレオパトラのマスクプール脇の男子生徒に10,000円を渡して道を開ける(縮小前限定、縮小解除後は自由にいける) プールの女子更衣室のロッカーを「キーピック」で開ける パンドラの箱先端科学研究会倉庫奥の防空壕の左下でガイコツを調べ、「怨霊」「人魂」を倒す エデンのリンゴ実験室前待機エリアのカードリーダーに「先端科学研究会会員証(D)」を使用する 先端科学研究会倉庫に戻り、部員に2回話し「先科研Cランク部員」「試作型ビット」を倒す 実験室前待機エリアのカードリーダーに「先端科学研究会会員証(C)」を使用する 道なりに進んだ先の宝箱 四葉のクローバー森の奥、銀毛の流星のいるマップの左端に落ちている 窓香に会いに行く校長室の暖炉から書庫にいく 書庫であいている本棚を調べる 図書室で「単行本「もるも1/10」」を入手する あいている本棚に「単行本「もるも1/10」」を入れる 地下室へ行き、4つのアイテムをささげる 窓香に話しかけると2レベル上がり、「窓香のカチューシャ」が手に入る 地下には4者択1のアイテムがある 蓮のうえのカエル 蓮をジャンプして渡り、「ウシガエル」「カエル」と戦う 勝つと3000円を入手できる アリの巣 内部には破れたムーのページがある 6つ全部集めるとムー8号になる 奥にいる「女王蟻」と戦う 蜘蛛イベント 縮小人間の隠れ家から右上へ行く 「ブラックウイドー」「セアカゴケグモ」を倒す その先に「一寸法師の太刀」がある さらに進むと生物科学部にいけ、解剖エンドとなる 食虫植物イベント 縮小人間の隠れ家から出て、花に話しかける 「食虫植物」「冬虫夏草」と戦う 「除草剤」があると弱くなる その先に進むと窓香の部屋にいける 反骨の精神 エリカ体内脱出後、縮小人間の隠れ家から上に行くとハンターマシンの集団が入り口を塞いでいる ハンターマシンの集団に話しかけ、ハンターマシン6体とシュリンカーハンター2体を倒す 勝つと「反骨の精神」を入手できる 入り口から出れば「宝箱のカギ」も入手できる(こちらは紙飛行機後も入手可能) 伝説の縞パン エリカ体内脱出後、縮小人間の隠れ家から右下へ行くと、伝説の縞パンの依頼を受ける 校舎中庭、校舎入口、校舎内のどこかに縞パン部員がいる(ランダム) 縞パンを見つけてから報告すると、「本館2階の一番右上の机の上」という情報をもらえる 縮小解除後、該当箇所で「(未確認、ムー12号のはず)」を入手できる。 メイドこなた、つかさ分岐 チョココロネを3個以上持っていると、ミニチュア街でこなたが登場 チョココロネを2個以下持っていると、ミニチュア街でつかさが登場 見習い巫女イベント 神社の見習い巫女に話しかける 「そのとおり、一寸法師だ」と答える 問題に3問答える 質問の題材 回答 一寸法師が鬼から脱出した部位は? 目 「ドラえもん」しずかの胃で探したものは? オパール 「ドラえもん」『いっすんぼうし』単行本収録巻の巻数は? 16巻 「超弩級少女4649」主人公達が通う中学の名前は? 神鳴中学 「ミカるんX」ミカフォームの体長は? 40m 「ちょー巨大17歳カレン」またがっていた建物は? 渋谷109 「デカヒミ」ビーム発射部位は? 額 「どっきりマイクローン」縮小化する食べ物は? ビスケット 「Attack of the 50ft woman」公開年は? 1958年 「マリィ・ザ・サイクロン」出稼ぎに行っていた王国名は? タスマール王国 「あばしり一家」法印大五郎が身を寄せていた侠客の名は? 清水次郎長 「THE大美人」最初に出現した島の名前は? 皆古島 「見習い巫女さん」に勝つ 「巫女さんのお守り」「黄金の羽」を入手 一寸法師アイテムイベント 一寸法師の太刀縮小人間の隠れ家から右上に行くと戦う「ブラックウイドー」に勝つ その先にある 一寸法師の盾学校右の中央の更衣室の宝箱の中。ボスの「びっくり箱」に勝つ 一寸法師の兜川沿いの小さな宝箱の中 一寸法師の鎧園芸部の棚から「植物用育成促進剤」を入手する 北校舎のツタに「植物用育成促進剤」を使っておく 後にツタを上った先にある宝箱の中 一寸法師の具足縮小人間の隠れ家から出て「食虫植物」を倒す (「除草剤」があると弱くなる) 食虫植物の巣の中にある 一寸法師の篭手(こて)排水溝(2回目)の左のほうにある 「大トカゲ」「トカゲ」を倒す必要がある 一寸法師の勇気6種類全て集めて神社に戻すとをもらえる 鬼娘神社裏の森の奥に行き、「一寸法師の勇気」を使うと戦える 先科研Cランク部員イベント 縮小前、先科研地下室のカードリーダーに「先端科学研究会会員証(D)」を使用する 先に進まずに戻る 先科研倉庫へ行き、Cランク部員と2回話すと「先科研Cランク部員」と戦闘 勝つと「先端科学研究会会員証(C)」を入手 縮小後、アラクネ前に先科研倉庫へ行くと「先科研Cランク部員」(巨大)と戦闘 負けると踏み潰しイラストがでてゲームオーバー エリカイベント後、先科研倉庫前にいくと先科研Cランク部員の見上げ絵の後、踏み潰しゲーム 負けると踏み潰しイラストがでてゲームオーバー 上記の後、さらに話すと「先科研Cランク部員」(巨大)「先科研Cランク部員 左足」と戦闘 勝つと「ゴールドコイン」を入手 負けると踏み潰しイラストがでてゲームオーバー 先科研メインルーム地下3階で「先科研戦闘ヒューマノイド」と戦闘 勝つと「赤外線ゴーグル」を入手 (以上のイベントが最終兵器とのイベントに関係があるかは不明) 最後のムー 塔の地下1階の左上(柱は通れる)から階段を下りる 地下2階の左の柱をつるはしで壊すと、先に「「ムー」99号」が出てくるので倒す 「雑誌「ムー」第99号」を入手できる 防空壕の左上で「つるはし」を入手する 地下2階の右の柱をつるはしで壊すと、先に「青嚢の書」が入手できる 五大剣 三日月正宗福引所777 大典太実験室前待機エリア、ガードロボットを弱体化させずに倒す 童子切ミニチュア部屋、宝箱のカギ 数珠丸「謎の先科研幹部」を不良なしで倒す 鬼丸遺跡の宝箱(古代兵器Ωを倒す、宝箱のカギ) 5本集めて道場主に合成レシピを聞く 合成すると「建御雷」が出来る 部長剣 ダイヤモンド校舎右上の倉庫の小宝箱 謎のレアメタル塔の右の石の3マスとなりを調べる ヒヒイロカネ古代兵器Ωを倒す オリハルコン塔8階の宝箱(隠し通路) 合成レシピ先科研メインルーム地下4階 合成すると「ネビュラード」が出来る 獣の槍 窓香部屋の階段上の隠しスイッチを押す 図書室の右上の本棚を左から調べる 次に右から調べて押す 隠し階段奥の金のカギの扉を開ける さらに奥の槍を調べる 「ヌエ」を倒す 「獣の槍」を入手 先科研最終兵器 塔11階で副部長を倒した後2回しらべ、「白金のカギ」を入手する 先科研メインルーム最深部で部長が座っていた椅子の向かって右の手摺のボタンを押す 穴に入る 「白金のカギ」を使って先に進む パソコンを起動し、最終兵器の永久凍結を解除する 「先科研最終兵器」「先科研最終兵器(本体)」を倒す 窓香戦闘イベント (戦う条件は暫定) 先科研最終兵器に勝つ 部長剣(ネビュラード)か五大剣(建御雷)を持っている 地仁田をLv50以上にする(もう少し低くても戦えたと言う報告あり) 窓香の部屋に行き、窓香に話しかけて休むを選ぶ 戦いを挑まれるので戦い「窓香」「ポチ」に勝つ さらに戦う「巨大窓香 左足」「巨大窓香 右足」に勝つ 「チャレンジャー魂」を入手する
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壱 弐 参 極 名前 [壊心]闇一寸法師 (かいしん やみいっすんぼうし) セリフ 壱 「小さいからって不幸なわけじゃない」 弐 「力さえあれば、見た目は関係ないはずだ」 参 「鬼だろうが何だろうが恐れはしない」 極 「野望の大きさなら負ける気がしない!」 解説 闇に惹かれた者。身長が一寸(3センチ)ほどしかなく、年を経ても大きくならない。親である老夫婦に気味悪がられた為、自ら家を出て都へ向かい紆余曲折の後、鬼から打出の小槌を得ることになる。 レアリティ 必要法力 攻 防 知 壱 SR 21 3010 2770 2520 弐 3320 3050 2780 参 3650 3360 3060 極 4020 3700 3370 術式名 属性 MAX Lv 効果 専:漆黒の野望 火 8 自分自身の攻防アップ お邪魔戦術式 発動率 攻撃力アップ 高 備考:
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官能昔話の攻略対象。 身の丈一寸の少年。 広い世界を見てみたい、と都へ旅立ちそこで美しい姫に出会う。 名前 一寸法師 (いっすんぼうし) 年齢 身長 体重 誕生日 血液型 声優 鈴木達央 該当属性 着物、黒髪、ポニーテール、旅人、元ネタあり 該当属性2(ネタバレ) 『』