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あいうえお順 寿司 東京ヴェルディ所属のFW高原直泰のこと。 ドイツ時代につけられていたあだ名「スシボンバー」に由来。 ターク・ハル 東京ヴェルディ所属のFW高原直泰のこと。 ドイツW杯最終予選のバーレーン戦(ホーム)で決定的なチャンスを外し、 バーレーンDF、ターク・ハルと言われた事に由来。 ムァキ 東京ヴェルディ所属千葉所属のFW巻誠一郎のこと。 元日本代表監督のジーコの発音が由来。 MQN(もQN) 東京ヴェルディ所属のMF森勇介のこと。 インターネットスラングで非常識な人間を指す蔑称のDQN(ドキュン)に由来。 恒例行事と化している程非常に警告を受ける回数が多い事がDQNと呼ばれる理由か。 以前所属したベガルタ仙台では警告、退場のあまりの多さからシーズン途中で解雇されるという稀な経歴の持ち主で、 2005年11月20日のセレッソ大阪戦では出場していないにも関わらず退場処分を受けている。 さらに川崎フロンターレ所属時には準優勝に終わった2009年11月3日のナビスコカップ決勝戦の表彰式では、 送られたそばからメダルを外したり、来賓との握手を拒否したり、ガムを噛むなど態度が悪かった事が問題となり、 チームから一人だけ出場停止処分を受けるという荒技を惜しげもなく披露している。 ちなみに数日後、「フェアプレーしたいです。」と涙ながらに語る森の姿があったとかなかったとか。
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ブッチ・キャヴェンディッシュ 名前:Butch Cavendish デビュー:『ローン・レンジャー』(2013年) 概要 悪名高い無法者の男。一味を引き連れて各地で悪事を働いていた。人肉に取り憑かれている。 エピソード ローン・レンジャー 1869年、罪人を移送する列車に乗せられていた悪名高い無法者のブッチ・キャヴェンディッシュは、仲間たちの襲撃によって脱走に成功。待ち伏せていたレンジャーの一人であるコリンズを買収し、優秀なレンジャーのダン・リードとその仲間たちを皆殺しにした。さらにコマンチ族になりすまして白人を襲撃した。 ブッチは若い頃、もう一人の仲間と幼いコマンチ族のトントに命を救われ、銀のありかを教わっていた。そして欲に目が眩み、トントの仲間を皆殺しにして銀を独占しようとした。 もう一人の仲間とは鉄道会社の有力者レイサム・コールだった。ダンの弟ジョン・リードはコールがブッチを操り、銀を入手し巨万の富を得ようとしていることや、鉄道を敷くためにコマンチ族を合法的に追い出そうとしていることに気付くが、権力に握りつぶされ、射殺されそうになる。トントはジョンを救い出し、レッドの協力を得て銀を移送する列車に乗り込み、ブッチとコールの企みを阻止した。 ゲーム ディズニーインフィニティ ローンチと同時に発売された「ローン・レンジャー」のプレイセットのボスとして登場する。 登場作品 2010年代 2013年 ローン・レンジャー ディズニーインフィニティ 実写キャスト ウィリアム・フィクナー(2013年) 声 ウィリアム・フィクナー(2013年) 廣田行生(2013年)
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ベンボスダカナヴェルディ(ベン・ボス・ダ・カナ・ヴェルディ) バトゥーキの高位の精霊シニョールの一。
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-―― . ' 、 . ' . / _ . .' i  ̄ ―---‐ ¨| l i { | l | i一ノ j.ィ l rヘ.」L、____},,___ } | | ハT汽T i i i i i i i iラ==f i i i i i i iリ「l ヾ |l! 寸 l l l l l ン | .弋l l l l lン ,lリ _ゝll ! ,,、  ̄ 、 |  ̄ .从 イ / マィ^|l! ,,..,....,,,.,..,..,,.、 }トr''ヵヽ 必ずや、その御恩に報いてみせます。 / イ マ ゙ 〃 r'¨¨¨¨¨ヽ},ノ" ノリ '、 / { l マ{ィ{{ `二二ニ ト-ィ升Λ ', / } l `'≪}L,、{」}{!.,、 } . . l+ァ' | i ', _j .l 、 `¨¨¨¨¨¨⌒¨¨´ l l ', ,, '´ .' '. 、 / l ,, '´ ′ '. ` . ' j ,, ´ .′ '. ` / 「 イ ′ '. `¨¨¨L厂 ̄´ ノ . ' / . '二ニ丶'、 瓜=瓜 j./ ̄丶 / . ' _,. ' イ、 | \\ 厂ト=イハ ./ イ¨¨\ .′ /=''´. ィ ゙l. \\ ' | l '. .// \. ′ ア¨¨´ \ \\{ .l l '. . ' .' \| // // ヽ \\| l //| く く// } \\ // 【フリット直属 副官 ヴェルゴ】 宇宙警察、そのほぼトップであるフリット・アスノ直属の部下。 本来ならばアセム・アスノが収まるポジションに居る男であり、覇気と呼ばれる能力を見につけ驚異的な戦闘力と、 フリットの副官を務めるだけの頭の良さを持つ。 だが、実はDIOの腹心とも呼べる部下であり、宇宙警察に所属しているのも諜報任務のため。 長期休暇編13日目に先行潜入と称してヴァイア星に降りるが 圧縮冷凍刑の浅倉威などを使い皆殺しにするつもりである。 目に付いた食蜂操祈とマルギッテ・エーベルバッハから殺そうとするも やる夫によって阻まれる。(その後、救援にヴィヴィオと坂本美緒が助太刀に来た。) やる夫達に対し優勢なまま長時間闘ったが、対策の取れていない新装備と さらに隠し玉のリインフォースアインスのライダー化によるダブルライダーキックで倒されている。 一定時間が経ち、緊急避難システム(母艦への強制回収)が発動するも一部破損しており 記録された(捏造)データのみ送信されてしまった。 やる夫たちは男に興味が無いため捕縛されたままヴァイア星に放置されていた。 気が付き放置されたことに切れるもバインドの鎖はちぎれず(アインスが維持しているため)泣きが入ったあたりで財産がないかと探しに来たマミ達に発見され、 彼女たちが探索中外に放置されていた。そしてそのまま忘れられた。
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アニヴェルセル 本店:東京都江東区有明三丁目1番9号 【商号履歴】 アニヴェルセル株式会社(2010年10月1日~) 株式会社ラヴィス(2005年4月~2010年10月1日) 株式会社ウエディングス(2001年6月~2005年4月) 株式会社プレス・ワーク(1986年6月19日~2001年6月) 【株式上場履歴】 <ジャスダック>2005年12月8日~2008年3月26日(株式会社AOKIホールディングスと株式交換) 【筆頭株主】 株式会社AOKIホールディングス(親会社) 【沿革】 昭和61年6月 大阪府大阪市西区に、編集出版を中心としたブライダル関連の各種企画・広告・制作プロダクション会社として株式会社プレス・ワーク(現当社)を設立 平成2年7月 朝日新聞社との共同事業であるブライダル総合雑誌「ブリランテ」創刊。ブライダル企業へのマーケティングに関するコンサルタント事業を開始 平成8年9月 挙式披露宴運営会社である株式会社日本ウエディングビレッジの設立に出資 平成8年11月 ブライダル関連の輸入卸販売会社である有限会社ウエディングシーンの設立に出資 平成9年3月 東京都立川市に「ルーデンス立川ウエディングビレッジ」を開業し、株式会社日本ウエディングビレッジに運営委託 平成10年4月 ゲストハウスウエディング(邸宅型挙式披露宴施設)のフランチャイズ事業を開始 平成12年2月 ハネムーンサービスの提供を目的に第一種旅行業への登録を行い旅行事業を開始 平成12年3月 本社を東京都港区へ移転 平成12年10月 ウエディングドレスの卸販売会社である株式会社アビエレーヴの設立に出資 平成13年6月 商号を株式会社ウエディングスに変更 平成13年9月 埼玉県大宮市(現さいたま市西区)に「パルティーレ大宮ウエディングビレッジ」開業 平成14年4月 東京都江東区に「パルティーレ東京ベイウエディングビレッジ」開業 平成14年4月 株式会社日本ウエディングビレッジを子会社化し、「ルーデンス立川ウエディングビレッジ」を運営委託から直接運営に変更 平成14年8月 株式会社アオキインターナショナルとの業務・資本提携契約を締結 平成14年10月 株式会社アオキインターナショナルとの業務・資本提携により同社の子会社化 平成14年12月 本社を東京都江東区有明3-1-9(「パルティーレ東京ベイウエディングビレッジ」内)に移転 平成15年3月 「ルーデンス立川ウエディングビレッジ」の当社直接運営化に伴い関係会社である株式会社日本ウエディングビレッジを清算。輸入卸販売事業の撤退に伴い関係会社である有限会社ウエディングシーンを清算 平成15年7月 事業再編を行うことを目的に関係会社である株式会社アビエレーヴを子会社化 平成15年8月 福岡県福岡市西区に「パルティーレ福岡ウエディングビレッジ」開業 平成16年3月 挙式披露宴事業に経営資源を集約させるために旅行・ファッション等の関連事業から撤退 平成16年3月 ファッション事業の撤退に伴い株式会社アビエレーヴを清算 平成16年4月 株式会社アオキインターナショナルが運営する「アニヴェルセル ヴィラ ヨコハマ(現パルティーレ横浜ウエディングビレッジ)」の営業を譲受ける 平成17年4月 商号を株式会社ラヴィスに変更 平成17年4月 株式会社アオキインターナショナルが運営する「アニヴェルセル表参道」のブライダル、パーティーイベント事業の営業を譲受ける 平成17年5月 長野県長野市に「パルティーレ長野迎賓館」開業 平成17年11月 千葉県柏市に「パルティーレ柏迎賓館」開業 平成17年12月 株式会社ジャスダック証券取引所に株式を上場 平成18年9月 兵庫県神戸市に「パルティーレ神戸ウエディングビレッジ」開業 平成18年10月 大阪府大阪市に「パルティーレ大阪迎賓館」開業 平成19年3月 東京都立川市に「パルティーレ立川ウエディングビレッジ」開業
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世界の守護者。『リヒター』と呼ばれることもある。 彼らは「レコンキスタ」とほぼ同時期に人類の中からほぼ無作為に現れはじめた「レコンキスタ」に対抗し殲滅する為の超常的な能力を持つ者達である。 「レコンキスタ」が一体いつから世界に現れ始めその侵略活動を行っているのかは不明ではあるがこの「ヴェルト」達が存在しなければ、瞬く間に世界は「レコンキスタ」に蹂躙されていたであろうことを考えると、同時期に現れた事だけは間違いが無い。 「ヴェルト」は人類としての本人の意思とは関係なく、本能的、もしくは世界の指令とでもいうべき衝動により「レコンキスタ」と敵対しそれを殲滅する。 その能力も「レコンキスタ」に対する為に特化したもので、「レコンキスタ」の侵略を感覚的に察知する事ができる他、想像を絶する彼らの能力を上回る力を持っている。 その為、今のところ出現した「レコンキスタ」全ての殲滅に成功しているが、とはいえ「レコンキスタ」も個体差があり中にはほとんどの「ヴェルト」を上回る強力な個体も存在するので少なからずその存在を消去されている者達もいる。 そして、徐々にではあるが「レコンキスタ」の侵略は同一ペースで今のところ全く衰える事無く行われているのに対し、「ヴェルト」達はその数を減少させているという問題が生じている。 「ヴェルト」はほとんどの場合先天的に発生するが、その法則性は今だ掴めておらずまた基準も不明である。 全体を見渡すと、ほぼ人類に均一に現れている様であるが、中には優秀な「ヴェルト」を輩出し続ける家系もあり、突然変異的に通常の人間から「ヴェルト」になった者達もいる。 だが、血筋やさらには遺伝子的なものからその要因を見つけ出すことは現在のところ出来ていない為、人工的に「ヴェルト」を造りだすことには成功していない。 「ヴェルト」は常態の時は通常の人間と外見的な違いは全くと言っていいほど無い。 但し、その能力を全て発揮する時は全身を昆虫的なフォルムを持つ装甲に包まれる。 それは敵対する「レコンキスタ」を擬人化し洗練したかのような姿である。 能力も「レコンキスタ」を模したかのように、加速された超人的な身体能力、認識力、判断力、常識外の強靭な膂力、恐らくは「レコンキスタ」以外には全く破る事が出来ないであろう空間遮断能力を利用した防御力、不可思議かつ理不尽としか言えないような超常的な力の数々とおよそ現在の人類の軍隊が全勢力を傾けても対抗するのは困難であろう力を有している。 それに加え、「レコンキスタ」を感覚的に感知する能力、侵食を一時的に無効にする中和力等も有している。 まさに「レコンキスタ」の天敵として存在する者達なのである。
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試合前になると東京ヴェルディ公式サイトの画面右端に、NEXT HOME GAMEという案内が出るので、そちらも参照してください。 遠征他サポ様へスタジアムへのアクセス方法を教えろ。 飛田給に臨時停車してくれるそうだが? バックスタンド(1969シート)のチケットでゴール裏に行ける? コンコースは自由に移動できる? バックスタンドでアウェイチームの応援グッズを身に着けてても大丈夫か? ダンマクを出してもいい場所は? メシは? ヴェルディグラウンドってどこ? 遠征他サポ様へ スタジアムへのアクセス方法を教えろ。 スタジアムまとめを参照。 飛田給に臨時停車してくれるそうだが? キックオフ前の1時間と試合終了後の1時間は準特急が臨時停車してくれる。 バックスタンド(1969シート)のチケットでゴール裏に行ける? 行ける。 ゴール裏に行くのはすべてのチケットで可能。 コンコースは自由に移動できる? アウェイチームのグッズを身に付けているとヴェルディ側ゴール裏は通り抜けできません。 それ以外は自由。 バックスタンドでアウェイチームの応援グッズを身に着けてても大丈夫か? 緩衝地帯からアウェイ寄りの席なら全く問題なし。 ダンマクを出してもいい場所は? ↓が原則だが、 応援旗、横断幕の掲出ルールについて スタジアムやアウェイサポの数によって若干の例外がある。 J1リーグ 第23節 浦和レッズ戦での席割および横断幕の掲出位置、列整理について(2008/08/24) 西が丘サッカー場横断幕掲出位置、大旗の使用及びその他の注意事項について(2009/09/01) メシは? 基本的に期待できないが、 味スタ内の売店についてはこちら。 味スタの場合はフードパークというものを実施することがあって、こちらはそこそこ期待できる。 場所はこちら。 ヴェルディグラウンドってどこ? サテの観戦などでヴェルディグラウンドに行く場合はFAQランド編を参照。 ※ ヴェルディグラウンドは、住宅街及び介護老人保健施設と隣接しているため、 拡声器、太鼓など、近隣に迷惑を及ぼす可能性のあるものを使用しての応援は ご遠慮いただいております。予めご了承下さい。 皆様のご理解、ご協力を宜しくお願い致します。 http //www.verdy.co.jp/guide/schedule/satellite.html
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吟遊詩人は歌い伝える。 その少女の物語を――― それはただの少女でした。 それはただの人間で、ただの子供で、ただの少女でした。 何の力も持たない、ただ兄の帰りを待つだけの、守られるだけの少女でした。 けれど、兄を亡くし、友を失くし、絶望を知ったその時、 涙を流しながら、それでも少女は決めたのです。 ただの少女であることを止めようと。 ただの無力な自分を捨て、絶望と戦おうと。 そうしてただの少女は、少女であることを止めたのです。 ×××××××××××××××××××××××××××××× レムは眩さで目を覚ました。 窓から朝の白い光が射している。その中を、細かな埃が舞うのが見えた。虹色だった。 眠い目をこする。見慣れない部屋に、昨日の記憶が呼び起こされる。 2つの月。ピンクの髪。少年少女。嘲笑。召喚。使い魔。キス。貴族。女の子。ヤな子。魔法学院。魔法。赤と青の月。この部屋。ルイズ。オッツ・キイム。遠い場所。東方。いぢわる。涙。 ルイズはいぢわる貴族で、ここはルイズの部屋で、昨日おやすみなさいをして、今は朝。 一通り思い出してから、ウリックの就寝場所、マットの上を見る。 しかし、ウリックはいなかった。 慌てて起き上がって見渡す。姿はない。 すぐに理由が思い当たって、目を伏せた。 ああ、きっとまた夢を見たのだろう。レムは思った。 夢を見た朝、ウリックは不安定になる。それ以外に、レムに黙ってどこかに行くなど、考えられない子なのだった。 せめて部屋で泣いてくれれば。せめて私の前で泣いてくれれば。大丈夫なんて笑わないでくれれば。 そこに存在がある分、悲しみを分け合える分、その方がまだマシだった。 ウリックのいない朝は、自分もひどく不安になる。 もう一度、今度は落ち着いて部屋を見渡す。宿屋よりもずっと豪華な部屋だった。 まだ朝日が昇ったばかりの時刻。中央のベッドでは、ルイズが安らかな寝息を立てている。あどけない寝顔だった。 なんだか腹立たしくなった。 こんなコに使い魔とやらにされた、ウリックのコトを思ったからだった。 自分達を勝手に召喚して、勝手に使い魔にして、あげく平民とかシツレイなコトばっかり言う子。 貴族のおじょーさまで、きっと何の苦労も哀しみも絶望も知らないに違いない。 レムは自分の身長よりも大きな羽根をひらひらさせて飛ぶと、ルイズの顔の横に着地した。 『ちょっとルイズ!』 ルイズは目覚めない。 『ル・イ・ズ!』 ルイズは目覚めない。 『ルイズ!! 起きなさいよー!!!』 「ん~……」 ルイズは全く目覚めない。 レムは毛布をはがそうとしたが、自分には重すぎたので諦めた。 代わりに、小さな両手でルイズのほっぺたを掴むと、ぎゅーっと自分の方へ引っ張った。 「いひゃいいひゃいひゃい!! な、何よ、何なのよ!」 『やぁーっと起きたわネ』 レムが手を離すと、ルイズは赤くなった頬を押さえた。 「何するのよ! あんた誰! っていうか何!?」 『なにって、昨日アンタが召喚したんじゃナイの!』 しばらく睨みあって、撫でていた頬の痛みが治まってきた頃、ようやくルイズは、ああ、と言った。 「そっか、そういえば、昨日召喚したのよね。妖精を。 ……でも使い魔の契約はできなかったのよね、うん………」 昨日のことを思い出し、ちょっとブルーが入るルイズ。 しかし何かに気付いたらしく、視線をベッドの横、マットの上に移した。 「ところで、その使い魔はどこ行ったのよ?」 『たぶん外に…散歩に行ったんだと思うケド』 「ご主人様の許可なく? 全く、勝手な子ね」 怒るというより呆れたようなルイズの手を、レムが抱えて引っ張った。 『だからこれから探しに行くわヨ、ルイズ』 「はぁ!?」 ルイズはレムの手を払った。 「主人が使い魔を探す!? あんたそれ、正気で言ってるの!?」 『当たり前じゃナイ。だって私、ココの地理なんてわからないもの』 「ふざけないでよ! 平民ってだけで最悪なのに… 大体まだこんな時間じゃない! 私、もう一眠りするからね!」 ルイズはそう宣言すると、頭から布団を被って横になった。 『アンタ昨日は”主人と使い魔は一心同体”とか何とか言ってたじゃナイ!』 そういえば部屋に戻る途中に言ったかもしれないが、そんなことより大切なことが今はある。何よりも大切なことが。つまり具体的に言うと、眠かった。 「うるさいうるさいうるさい! とにかく私は寝るんだから、さっさと探しにでもなんでも行きなさいよ! おやすみ!!」 『そんな態度だと契約解除するカラね! それでもいーの!?』 レムは叫ぶが、もはやルイズからの返答はなかった。無視を決め込んだようだ。 ほんの数分で、ルイズは再び寝息を立てはじめた。 レムはふわりと飛ぶと、窓から景色を見て、どうしようかしら、と呟いた。 広い広い学院。見たこともない学院。初めての学院。 そして今ここにいない人物は、とんでもなく方向音痴なのだった。 『…あの子、今ごろ迷子になってるわネ』 断言できる。 ぱにっくでおろおろしながら、ココはドコかと叫ぶ姿が脳裏に浮かんだ。 「ココはドコだぁー!?」 レムの予想通りの叫び声が響くのは、魔法学院の中庭だった。 中庭を挟むのは”風”と”火”の塔で、ここはヴェストリの広場と呼ばれる場所だったが、ウリックがそんなことを知るわけもない。 ふらりと部屋を抜け出し、ぼんやりと彷徨い歩き、気付いたらこんな場所にいた。もちろん、帰り道など覚えていようはずもない。 そもそも方向音痴な自分が、こんな広くて知らない場所を彷徨ったらどうなるかなど、多少考えればわかりそうなものだ。 この少年、うっかり者である。 「うーむ、どうしよう…」 周りに人影はない。早朝だし、元よりこの西側の暗い広場は、あまり人が来ないのだ。 どうしようかと考えて、考えて、考えて、 「よし!」 23秒考えたところで、顔をあげた。 「とりあえず、歩こう!」 きっとそのうち人に会うはずだ。そう結論を出した。 この少年、長い時間モノを考えるのが苦手である。 歩き出そうとしたその時、ウリックは足元に違和感を感じた。 よくよく地面を見た。 土が、盛り上がっている。 「え? な、なに?」 一箇所ではなく、道のように線のように、盛り上がった地面が長く続いている。 その盛り上がった道を目で追ってみた。道は広場の奥から続き、あちこちをぐるぐる回ったり曲がったりしていている。 視線が道の最後に行き着く。行き着いたと思った途端、離された。最後がどこまでも離れていく。 その道は、現在進行形で伸びていた。 しかもウリックに向かって、一直線に伸びてきているのだった。 目の前に、道の最後がやってきて、止まった。 すぐには何も起こらない。 しばし、無音。 数秒後、茶色い大きな何かが、地面を割って現れた。 「なっ…魔物(モンスター)!?」 それは巨大なモグラだった。普通からは考えられない大きさ。ウリックの感覚からすれば、それは間違いなく魔物だった。 とっさに身構える。 しかし、巨大モグラはもぐもぐと鼻をひくつかせるだけで、襲い掛かってくるような気配はない。 静かにウリックの目を見つめている。 ウリックはしゃがみ、モグラと視線の高さを合わせた。 「おはよー、モグラさん」 この少年、相手が誰でも朝の挨拶は欠かさないのである。 「君はココに住んでるの?」 モグラは鼻を鳴らした。 「ボクはウリック。道に迷っちゃったんだケド、君、帰り道ってわかるかな? ルイズってコのところに帰りたいんだ」 モグラは鼻を鳴らして、首を傾げてから、土に潜った。 少し進んだところで止まり、土から顔を出すと、ウリックの方を振り向く。 「そっち?」 ウリックが歩き出すと、モグラは再び地面に潜った。 地面が盛り上がり、道ができていく。ウリックを先導するように、ゆっくりと。 「ありがとう」 ウリックは導かれるまま歩き出した。 これまでに地面にできた道を避けるように、モグラは大回りで進んでいく。 しばらく歩いたところで、ウリックはふいに立ち止まった。 モグラの前進も止まる。 モグラはウリックの前までUターンし、顔を出した。 「あ、ゴメン」 ウリックは広場中を眺めていた。広場中の地面に広がった道を。 その瞳は、大好きな絵本を見る子供のように輝いている。 というかこの少年、子供である。 「コレ、君が描いたんだね。スゴイなぁ」 モグラの横にしゃがみ、笑った。 巨大モグラは、嬉しそうに身体を摺り寄せた。 道案内を再開したモグラは、しかし人々が未だ眠っているであろう寮の方ではなく、広場の奥へ向かって進んでいた。 明らかに目的と逆方向だが、しかしウリックは全然気にしていなかった。 この少年、他者を疑うことをしないのである。 ある程度進んだところで、ウリックは気付いた。奥の木陰に誰か座っていることに。 もう少し進んで気付いた。その人物が、黒いマントを羽織っていることに。 もう少し進んで気付いた。その人物が、男だということに。 もう少し進んで、止まった。 身体が震えた。 その人物は、金髪だった。 金髪で、黒いマントで、男だった。 だから、仕方なかった。 だってウリックは、今朝も彼の夢を見たのだから。 いつも彼の後ろ姿を見ていたのだから。 金の髪と黒いマントを、いつもいつも見ていたのだから。 こうしてウリックが迷子になれば、いつも彼が探しに来てくれたのだから。 「シ、オン…」 思わず彼の名前を呼んでしまったのは、仕方なかった。 声に出してから、答える者がいないその名前の、空虚な響きに息を飲んだ。 足元に温もりを感じる。 巨大モグラが身を摺り寄せ、鼻を鳴らしていた。 「あ…」 ウリックはハッとした。 夢から無理矢理起こされた時のような、眩暈。額から汗が伝った。 そして、黒いマントの青年が、全くの別人であることに気付く。 いや、最初から、きっと気付いていたのだけれど、今ようやく、ウリックはそれを理解したのだった。 「…ゴメンね、大丈夫だから」 微笑んだつもりだった。 「ありがと、君、優しい子だネ…」 巨大モグラの背に腕が回される。柔らかくて暖かくて、生きている体。震える腕で、それでも強く抱きしめた。 笑おうとした表情はむしろ泣き出しそうで、それでも涙は流さなかった。 巨大モグラは暖めるように身を摺り寄せて、鳴いた。 しばらくして、ウリックはモグラから身体を離した。震えは収まっている。 改めて、金髪の青年を見る。今度は大丈夫だった。 「この人、君の友達?」 モグラは鼻を鳴らした。 青年は木に寄りかかったまま眠っている。マントはしているが、胸元が大きく開いた服は寒そうだ。 風邪をひいてしまうのではないかと、ウリックは心配になった。 この少年、生来のお節介である。 「ねぇ、君」 青年の目の前に座り、優しく声をかける。 「こんなトコで寝てたら、カゼひいちゃうよ」 「う…」 青年が身じろぎする。 ゆっくり開かれる瞳を見て、一瞬思考が止まった。彼と同じ、緑の瞳だったから。 が、次の瞬間、別の意味で思考が止まった。 青年は、いきなりウリックの腕を掴んだ。 「へ?」 「…かあいらしい、おじょお、さん」 ろれつの回らない声。その瞳は開ききっておらず、半分夢の中である。 「君の…小鳥のさえずりのような、あいらしい声で、おきられる、なんて…僕は、なんて幸運な…」 「へ? は? え?」 ウリックは混乱している。何だろうコノ人。 「君とはじまる朝を、始祖に感謝し…君と……」 呟くように語りながら、その目が徐々に光を帯びていく。 「……君、君は…」 青年は、目を開いた。 「君は、誰だ?」 そうして、ようやく青年は目覚めたのだった。 「まったく、僕としたことが、女の子と平民の少年を間違えるなんて…」 金髪の青年、ギーシュがぶつぶつと呟き、深く溜め息をつく。ウリックは思わず苦笑した。 どうやらギーシュはものすごい女好きらしい。 彼とは真逆だと思い、何故か少し安堵する。 ギーシュの膝の上では、巨大モグラ、ヴェルダンデが、撫でられて鼻をぐもぐもさせている。 「それで、ルイズの使い魔」 「ウリックだよ」 「…平民くん。起こすなら男らしく起こしてくれたまえ。 君は変声前のようだから、非常に紛らわしくて困るよ」 どう聞いても、醜態を曝したことに対するやつ当たりの言い掛かりだったが、ウリックはわかったと頷いた。 この少年、実は頷くだけの理由があるのである。 それから、首を傾げた。 「男らしくって、どーいう風に?」 「む…」 ギーシュは腕を組んで唸った。 「…怒鳴るとか」 「よく知らない人に怒鳴っちゃダメだよ」 「掛け物を剥ぐとか」 「何も掛けてナイよ」 「つねるとか」 「かわいそーだヨ」 「ああもう煩いな君は、使い魔のくせに!」 ヴェルダンデが顔を上げる。 「あ、いや、違うぞヴェルダンデ。君は使い魔でも最高にして崇高な使い魔だよ。 君の愛らしさは、貴族の女性達にも、決して勝るとも劣らないさ!」 ギーシュは柔らかな毛に顔を埋め、すりすりと頬擦りした。その表情は緩みきっている。 普通の人ならちょっと引く光景だったが、目の前の少年は違った。 「2人とも、スゴく仲良しなんだネ」 ウリックは、嬉しそうにニコニコと笑っている。 「そりゃあそうさ。昨夜、一晩中、ずっとヴェルダンデと語り合っていたからね」 「ずっと?」 なるほど、よくよく見れば、ギーシュの目の下には隈ができている。 「もしかして、ココで寝てたのって、ソレが原因?」 「そうだよ。語り合う内に、何時の間にか眠ってしまったようだ」 「ココでオシャベリしてたの?」 「ヴェルダンデは部屋より、土のある場所が好きだからね。 それにここなら、朝になってもあまり日が射さないから、モグラのヴェルダンデにはいい場所なのさ」 「…そっかぁ!」 ヴェルダンデに頬擦りを続けていたギーシュだったが、思わず顔を上げた。 ウリックのその声が、あんまりにも、嬉しそうだったからだ。 目に入ったウリックの顔は、本当に喜びに満ち溢れていて、まるで太陽のようだった。その瞳は、清らかな湖のように輝いている。 逆に困惑したのはギーシュの方だ。 「…君。どうして笑っているんだい?」 「え? えへへー」 溢れる喜びを隠そうともしない。 この少年、泣くも笑うも素直である。 「君たち、すっごく仲がいーんだなぁって思って。ボク、すっごく嬉しいんだ」 それのどこが嬉しいのか。ギーシュにはわからなかった。 「…君、僕と以前、知り合いだったりするかい?」 「え? ボク、初対面だよ?」 「ヴェルダンデと知り合いだったりしたかい?」 「んーん、今日初めて会った子だヨ」 ついさっき会ったばかりの、赤の他人同士が仲がいいのが、何がそんなに嬉しいのか。ギーシュにはわからなかった。 わからなかった。が、不快ではなかった。 むしろ、その笑顔に釣られて、こちらまでもが微笑みそうになる。 そんな奇妙な感情に、ギーシュは困惑した。 「…君は、変だな」 「変かな?」 「変だな」 「そうかなぁ」 でもまぁいいか、とウリックは思った。2人は仲良し。笑ってる。だからボクも嬉しい。それでいい。 この少年、子供である。 誰かが仲良しだと嬉しい、誰かが笑うと嬉しい。そんな単純な思考は、子供に決まっている。 けれどそれは、かつては誰もがそうであったはずの姿だった。 ギーシュは少し大人で、貴族である。だからいつしか、それをどこかに置き忘れていた。 この日、この瞬間まで、ギーシュはそれを忘れていることすら忘れていたのであった。 ヴェルダンデはギーシュの膝を降りると、今度はウリックにじゃれ付き始めた。 「あははは、くすぐったいよ、ヴェルダンデ」 ウリックは笑顔で、ヴェルダンデの頭を撫でた。 「本当に初対面なのかい?」 「うん」 そうとはとても思えないほど、ヴェルダンデはすっかりウリックに懐いている。 ヴェルダンデを撫でる少年の右手に、ルーンが見えた。 きっと、使い魔同士は仲良くなりやすいんだ。そうギーシュは結論づけた。 「ヴェルダンデ、本当にありがとう。君、本当に優しい子だね」 使い魔に礼を言い、しかも”優しい子”と表現する少年。 ギーシュは思った。変な奴だ、と。 さて。 しばしの戯れの後。ギーシュが一旦寮に帰るので、ウリックも一緒についていくことになった。 流石に部屋まで親切に送る気はないようだが、寮の入り口で待っていれば、いつかルイズを見つけられることだろう。 ギーシュが立ち上がり、続いてウリックも立ち上がろうとした。 ところで、話は変わるが、モグラの爪は非常に長くて鋭い。穴を掘るためだ。 ヴェルダンデは巨大モグラだ。 ヴェルダンデの爪は長くて鋭い。 ヴェルダンデはウリックと戯れていた。 そして、ウリックがヴェルダンデを抱き起こし、立とうとした時、一つの不幸が起こった。 ヴェルダンデの長い爪が、ウリックの服の脇、巻かれたサラシにひっかかり、それを偶然引き裂いたのだった。 「え?」 まず、胸元が緩まるのを感じた。 次に、白くて長い布がいくらかはらりと落ちたのが見えた。 それから、ヴェルダンデの爪を見て、状況を確認して―――ウリックは真っ青になった。 一度立ち上がったのに、急にしゃがみ込んだウリックを見て、ギーシュは不思議そうな顔をした。 ヴェルダンデの影になっていたので、状況がわかっていないようだ。 「僕はもう部屋に戻るんだが…君、何をしているんだい?」 「え、ええと、えーっと……」 ウリックの額から、だらだらと汗が流れている。冷や汗だった。 「お、お腹が、お腹が痛くて! だから先に行っていーよ!」 「君が押さえているそこは、胸部のようだが」 「うっ」 その通りで、ウリックは両腕で必死で胸元を押さえている。というより抱えている。 この少年、嘘が壊滅的に下手である。 「ええっと…その…コレは…」 不審に思ったギーシュが近づいてくる。 一歩。一歩。また一歩。 「君、何を…」 「…ご、ごめんギーシュッ!! ボクあっちに急用を思いついたカラ!!」 ギーシュが地面に散らばる白い布に気付いた時には、ウリックは振り向き、走り出していた。 そのあまりにも急すぎる行動に、ギーシュもヴェルダンデも、目を点にして見送るしかなかった。 しばらく呆然としてから、ギーシュは呟いた。 「…そういう時は、”思いついた”じゃなくて”思い出した”だろう?」 そうして、ああ、やっぱり変な奴だと、そう思ったのだった。 ギーシュがあと数歩ウリックに近づいていたなら、見えていたかもしれない。 ヴェルダンデの視界に同調していたなら、見えていたかもしれない。 さらしが解けたウリックの、脇から丸見えになった胸部が。 そこにある、あまり大きくはないが、確かな二つの柔らかなふくらみが。 ウリックは走る。涙目で。 まだ人のいない学院を、必死に、胸元を隠しながら。 この少年、実は少女である。 ×××××××××××××××××××××××××××××× 少女であることを止めた少女は、絶望と戦いはじめました。 法力国の少年と、小さな妖精と。 仲間と共に、絶望と戦いはじめました。 小さな三人の物語は、如何なる未来へ続くのでしょうか―――
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ラヴェルファル 種族:魔神 登場作品:無し 解説 かつてサマラ魔族国の東方遠征軍の鎮守府を指揮していた魔神。 七代目魔王であるジバドガルの崩御後は跡目争いに加担し、辺境で暮らしていたリクシュマを担ぎ上げたが、 人間族の血を引く為に魔族としての力を持たず、また王になる為の教育も受けていなかった彼女に失望し、自分で連れ出したにも関わらず幽閉してしまった。 その後、リクシュマが作り出した豊富な魔力と空間を歪める力を持った十四の円環に魅入られ、 自身の所有する円環を奪われないようにする為に黒の坑の前身となる巨大迷宮を築き上げ、また同時にその力を独占しようと次々に円環を集めていった。 しかし円環はリクシュマがベルゼビュートと契約を結ぶ上で必要な生贄を作る為の罠であり、円環を集めて屡秤嘯への道を開いた事で強制的にベルゼビュートへの生贄となってしまい、命を落とした。 雑感・考察 名前
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パック:ノー・ノー・ダンディ BEFORE:復讐の黒き棘(P)TF4 NEXT:モナ・ミ・モナ・ムール(P)TF4 条件 牛尾哲(SE)、茂野間ネオ、伊東拓也、鈴木泰斗、熊倉宙志、沢中国正、矢ヵ城利之 デュエリストレベルが35-40でランダム チャレンジ達成個数82,97,105,112,120 全キャラクターの信頼度の合計40000以上 解説 牛尾などセキュリティやボマーなどフォーチュンカップの刺客、イェーガー、鷹栖が使用したカードを収録しているパック。 主なカード ブラック・ボンバー、モンタージュ・ドラゴン、ギャクタン ※レアリティ無表記のカードはノーマル。 通常モンスターカード(01種) タイホーン 効果モンスターカード(31種) アサルト・ガンドッグ アステカの石像(スーパー) ゲート・ディフェンダー ゴロゴル サーチ・ストライカー(スーパー) サモン・リアクター・AI(レア) ジェスター・コンフィ ジェスター・ロード ジャイアント・ボマー・エアレイド ジュッテ・ナイト(スーパー) スカル・コンダクター スカル・フレイム スピード・キング☆スカル・フレイム チェイス・スカッド C・コイル(レア) C・シューター C・スネーク C・リペアラー 超魔神イド(スーパー) トラップ・リアクター・RR(レア) トラパート(ウルトラ) バーニング・スカルヘッド ビッグ・シールド・ガードナー(レア) ブラック・ボンバー(ウルトラ) マジック・リアクター・AID(レア) マスクド・ナイト LV3 マスクド・ナイト LV7(スーパー) マスクド・ナイト LV5(レア) ミドル・シールド・ガードナー(レア) モンタージュ・ドラゴン(スーパー) 手錠龍(レア) シンクロモンスター(02種) 大地の騎士ガイアナイト(ウルトラ) C・ドラゴン(ウルトラ) 魔法(04種) スター・ブラスト(スーパー) スピリット・バーナー(レア) パラライズ・チェーン ポイズン・チェーン 罠(13種) インターセプト ギャクタン(レア) 宮廷のしきたり(ウルトラ) 進入禁止!No Entry!!(スーパー) セキュリティ・ボール(レア) チャリオット・パイル ディスコード・カウンター(レア) ディフェンダーズ・マインド(スーパー) ねずみ取り ファイナル・カウントダウン フェイク・エクスプローション・ペンタ 不協和音(ウルトラ) ブロークン・ブロッカー