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【名前】 ワーム 【読み方】 わーむ 【登場作品】 仮面ライダーカブト仮面ライダーディケイド仮面ライダーGオーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー仮面ライダージオウ 【モチーフ】 節足動物や無脊椎動物など+髑髏 【一覧】 こちらを参照 【詳細】 仮面ライダーカブトに登場する隕石に内包され地球に飛来した地球外生命体。 「サナギ体」、「成虫態」と呼ばれる2つの姿を持つ。 サナギ体は基本的に皆一様同じ姿をしているが白い体色を持ち若干姿の異なる亜種も存在。そこから脱皮した成虫態は地球上に棲息する虫や甲殻類(蟹など)に似た外観や特性を持つ。 成虫態は派手かつカラフルなカラーリングをした個体が多いのも特徴。モチーフとなった虫とは異なる色をしている個体も少なくない。 高度な知性と記憶までもにコピーする非常に高度な擬態能力を持ち、成虫態だけが使用可能なクロックアップと呼ばれる超高速移動を駆使し、密かに人間の命を奪い、擬態し成り代わりながら繁殖し続けている。 また劇中には度々「ワームの卵」が登場してるあたり、ワームは卵生であるらしい。 渋谷隕石に内包され地球に侵入したワームはネイティブと呼ばれる別種とは敵対関係にあり、基本的には組織ではなく各々が人間社会に潜り込む為に人間を殺戮している。 ただし、ワーム全体の繁栄のためにグループを形成し活動する者も存在し、ウカワームやカッシスワームがワーム軍団を率いていた。 また、場合によってはスコルピオワームなどのように擬態元の人間の意識に乗っ取られ、自身がワームだった事を忘れてしまったケースも存在している。 乗っ取られるまではいかなくとも、意志はワームのままだが擬態した人間の記憶や意志に行動を左右される例は比較的多く見受けられる。 それらとは真逆に、姿こそ人間に擬態したものの言動は人間離れし、あまり擬態する気がないように見える個体も存在。 妊娠している女性に擬態すると胎内の赤ん坊まで正確にコピーする事が判明している(正確にはネイティブ側だが)。 【仮面ライダーディケイド】 「カブトの世界」にて登場。原典通り、密かに人間の命を奪い擬態し成り代わりながら繁殖し続けている。 ライダーシステムに組み込まれたクロックアップシステムを無力化する「クロックダウンシステム」を開発し、自分達の脅威である仮面ライダーの加速能力を封じ込めるため暗躍していた。 後半から何体かが「大ショッカーの怪人」として登場する。 【仮面ライダーG】 『仮面ライダーG』ではシェードの作り出した改造人間(シェード怪人)として流用されている(一部カラー変更有)。 『カブト』のワームとは設定が異なる事もあり、クロックアップなどを使用する描写などはない。 【オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー】 歴史が変わった世界において、スコルピオワームを始めとする5体が、ショッカーの同盟怪人として登場。 2011年の世界会議に「ワーム代表」が参加していなかった事から、2010年以前に組み込まれたと思われる。 【仮面ライダージオウ】 EP37 38における「カブト編」にて登場。 時空の乱れによるものか、原典同様隕石に紛れて地球に侵入しており、人間に擬態して潜伏していた。 レジェンド出演として加賀美新が登場するものの、彼の記憶では渋谷隕石によって渋谷は壊滅したはずであるが、ソウゴにはその記憶がない等意識や事実の食い違いが起きている。 グリラスワームが通常のサナギ体から脱皮して登場するという、終盤を除けば数少ない原典の怪人がアナザーライダーと同じ話で出演となった(しかもグリラスワームと言えばカブトのラスボスである。瞬殺されたが)。 またアナザーカブトに選ばれた矢車奏を利用するためか、影山瞬に擬態したワームも存在し、彼の手引でカブト劇場版のように超巨大な隕石を地球に呼び込み、一気に仲間を増やそうと画策。 その前哨とも言える隕石はフォーゼアーマーを装着したジオウの必殺技で砕かれたものの、その背後に来ていた超巨大隕石はさしものジオウでも破壊を諦めるしかなく、 内部に入り込んだウォズギンガタイヨウフォームの必殺技によって隕石にヒビを入れた後、ジオウトリニティのライダーキックとツクヨミの時間操作能力のあわせ技によって超巨大隕石は粉砕され、 ワーム達の野望は潰えることとなった。 【余談】 爆発する際、ほとんどが一番多い面積の体色と同じ色の炎で爆発する(ワーム自体ほぼ1色で構成されている者が多い)。 モチーフのほとんどが虫や甲殻類に限定されている為か、名前の由来はモチーフのラテン名や学名が使用される事が多い。 そのため聞き慣れない語句が名前となっているワームがほとんどでなかなか覚えられない人も多かったのでは? 「擬態した人間の遺伝子情報がエラーとなって表面に現れる」という形で、体の各所に髑髏の形状や模様をした個体が多く、特にスーツ改造で使い回される部分が際立って見える(グリラスワームなど)。デザイナー自身もそのような系統の美術を好んでいる。
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ワーム 色 画像 レベル 攻撃力 HP 速度 能力 緑 5 6 8 後攻 ■使用効果 自分のアタッカーにこのカードの能力を与える■勝利効果 これのHPが2以下の場合、自分の魔力を「これのレベル」増やし、自分の待機所にこれのコピーを出し、これのHPを元に戻し、「戦闘で受けるダメージを半減する能力」を得る オーバーキル感の漂う超強力な勝利効果を持った大型クリーチャー。 6/8とイニがあれば玄武にも殴り勝てる高いステータスを誇るアタッカー。 素のステータスで一撃で倒されるのは赤ゴーレムとカオスドラゴンの二体のみ。 とはいえ後攻持ちの宿命で、ダメージを貰うし必勝とはいかない。 しかし、ステータス以上に重要なのはその能力の方。 変わった使用効果も持っているが、基本的にはワームの勝利効果を与える能力だと思って良い。 カードテキストに「これ」という表現が使われる点が少々目立つ。 他のカードにもテキスト文字数の問題等からテキスト文が省略や簡略化されていることも少なくない。 例えば「それ」とか「X」とかあるものの、ワームの「これ」はテキストとして異例。 ワーム自身に限っていえば、「これ」は「ワーム」と読み替えて問題ない。 つまり、勝利効果は「魔力5を増やし、ワームを待機所に出し、HPを元に戻し、半減を付ける」 HP2以下の瀕死の状態で勝利するとあっという間に場を支配できる。 そのため、相手は条件達成を全力で回避せざるを得ず、動きに制約が付くことになる。 それに基本ステータスの高さが合わさるため、単に出すだけでも大きな戦力となるだろう。 後攻なので過度の期待は禁物だが。 効果が発動すれば、戦場では半減が付き、魔力が増え、待機所も肥える。 増えた魔力で大きく補強してやるのもいいし、さらなるアタッカーを入れてもいい。 キメラでサブのワームと合成すれば、凶悪さは増す。コロポックルでさらに魔力と待機所を増やしてもいい。 中盤から上手く発動させることが出来れば、その後のアドバンテージは盤石なものになるだろう。 とはいえ考え無しに達成できる条件ではなく、期待どおりに働かせるのはむずかしい。 妖精や狩人などでステータスを操作して、能動的に条件達成を目指そう。 森神で戦闘を強制したり、赤のバーンと組み合わせることも考えられる。 ゴブリン戦車なら、相手のカードを見てから破壊するカードを選ぶといったこともできる。 元のHPが高いこともあり、思い通りに調整を行うにはそれなりのテクニックを要する。 実際に使ってみて立ち回りを自分なりに考えるのが一番かもしれない。 海賊親分で死神、サラマンダー、赤ドラゴンといったカードをカウンターするのも面白いコンボ。 カブトガニで敗北効果に書き換えれば、条件は普通に負けるだけでよくなる。 効果の絶大さとカブトガニの軽さがあいまって強力なコンボと言える。 青緑でワームが出てきたらこの辺を警戒したい。 中盤でワーム→カブトガニのコンボをやられた場合、何も考えずに倒すと大変なことになってしまう。 即破壊やバウンスに頼る、ドローに持ち込む、敗北効果を消しにかかるといった対応を考えたい。 終盤で相手のライフが少ない場合は、あえて効果を発動させてバーン等で押し切りを狙うのも一つの手ではある。 しかし、カウンターの森神が危険すぎる。最後の手段と思うべきだろう。 クリーチャーならカオスドラゴンが素のステータスで一撃、半減が付いても勝利できると強力。 だが、使用効果を考えると考え無しでは使えないため対策には難しい。ミミックやネクロを併用など考えたい。 使用効果はver0.37の更新で追加された。 この使用効果は、「自分のアタッカーにこのカードの能力を与える」。 当初はワームが増える効果だったが、さすがに強すぎると判断されたらしい。 ver0.39では効果を付与されたアタッカー自体が増えるようになった。 つまり、ウィッチ→ワームと繋いでも勝利効果で増殖するのはウィッチとなり、魔力は1増える事になる。 ウィッチでライフを削ってまでして得るべきアドバンテージかといえばそこまででもない。 ウィッチに限らず、弱小アタッカーの場合は恩恵が薄く、ワームを出す際のオマケ程度に考える方がいいだろう。 ワーム自身のコストを考えると狙うならば少なくともレベル3以上のアタッカーで発動させたい。 もちろん高レベル高ステータスのファッティに付けれれば恩恵以上に相手へのプレッシャーが大きい。 半減復活の可能性のあるファッティを退けてもワームがサブに控えているとなると処理するのも困難。 しかし、合計コストを考えるとファッティと組み合わせるには魔力増加カードなどが必須だろう。 勝利効果を付与する能力と見てもいい。 以前は一枚で勝利効果を与えるカードはソーサレスだけだった。 これで、飛び火やスカイドラゴンのようなデメリット勝利効果持ちアタッカーを保護することが出来る。 騎兵も水先案内人の敗北後に呼び出せば使える。いちおう。 ただし、魔力5は少々重いが。 デメリット勝利効果と言えばver0.37で登場した新カード魔界樹だろう。 強力な戦場効果と強烈な勝利効果持ちの魔界樹はワームの能力付与の恩恵が欲しいだろう。 総コストを考えると11と多いが黒と緑なら難しくはないか。 特にスカイドラゴンは手札効果でレベルに対してコスト安に呼び出せるので相性はいい。 敵に回すとスカイドラゴンのステータスは厄介だが、味方だと非常に優秀。 さらにカブトガニを使いまわすこともできる。 また、「このカードの能力」には、この使用効果自体も含まれる。 一度に二つの効果を与えるカードと考えると珍しい使用効果。 同時に更新されたガーディアンとの相性はワーム自身も後攻持ちで良いと思われる。 他方、「使用効果持ち」に有効なメドゥーサの対象になる。 スカイドラゴンなど「使用効果を持たない」アタッカーは、石化される危険性も考えておこう。 たまに勘違いされるのだが付与される効果は「半減」。無効でも不動でもない。 バーンはしっかり通るし、人魚マダムでチェンジされるし、ソーサラーでやっぱり跳ねる。 補助で弱小クリーチャーがサブに入りやすいのでマダムにはことさら注意。 また元に戻るのはHPだけで攻撃力は戻らないことも忘れがち。 戦闘以外で除去されては元も子もないのでプレイングには気を使う必要がある。ファッティ全般に言えることだが。 +ワームの履歴書 初登場ver0.28のワームは以下のような能力とステータス。 色 レベル 攻撃力 HP 速度 能力 緑 5 5 7 後攻 ■勝利効果 このクリーチャーのHPが1の場合、自分の魔力を5増やし、自分の待機所にワームを出し、このクリーチャーのHPを元に戻し、自分の墓地のカードをランダムに2枚手札に戻す ver0.28登場後ver0.29で修正。 最初は墓地から手札を戻す能力だったものの、ゲーム的に墓地に貯まり難いので能力が修正される。 ver0.29での修正で半減を得て、HPが1増える。 色 レベル 攻撃力 HP 速度 能力 緑 5 5 8 後攻 ■勝利効果 このクリーチャーのHPが2以下の場合、自分の魔力を5増やし、自分の待機所にワームを出し、このクリーチャーのHPを元に戻し、「戦闘で受けるダメージを半減する能力」を得る これでしばらく安定していた。 そしてこの時期に、ウィッチ+仙人+ワームのロマンコンボが開発される。 以下、そのときの記述。 HP2以下のアタッカーに仙人でワームを付けて勝たせる方法もある。 初手ウィッチから2ターン目に狙うことができる。 キーカードが多いが決まれば魔力、待機所共にかなりのアドバンテージを得られる。 そしてver0.37で以下のように、攻撃力が1増えて、使用効果を得た。 色 レベル 攻撃力 HP 速度 能力 緑 5 6 8 後攻 ■使用効果 自分のアタッカーにこのカードの能力を与える■勝利効果 このクリーチャーのHPが2以下の場合、自分の魔力を5増やし、自分の待機所にワームを出し、このクリーチャーのHPを元に戻し、「戦闘で受けるダメージを半減する能力」を得る このカードの能力とは、この使用効果とワームの勝利効果である。 上記の仙人とのコンボが公式採用されたことに当時のプレイヤーは驚いた。 以下、ver0.37更新時の記事。 これは、以前仙人を利用してワームを付与するコンボとして認識されていたものである。 とくに、初手ウィッチ→仙人でワーム付与は一つのロマンコンボであった。 コンボカードが多くて中々難しかったが、得られるリターンが大きく狙っていたプレイヤーも少なくないと思われる。 それが仙人不要になった。 必要魔力5も仙人を使用するのと同じで、さらにサブにワームが入る。 しかも、以前は相手アタッカーもワーム化されるリスクもあったが、これは自分のアタッカーのみなので安全。 ロマンコンボと言われていたのがどこへやら。十分実用的なコンボだといえる。 もちろん魔力が足りれば赤や青とのデッキでも十分使えるだろう。 これは単純な仙人とのコンボを公式採用されたのではなく、完全な上方修正での採用だった。 必要カードが多いというデメリットが消滅し、加えて相手アタッカーに付与する危険性もない。 さらに確実にワームがサブに控えるため、ロマンコンボを一気に通り越しての壊れ性能となってしまった。 特にウィッチ→ワームは3ターン目にワームが最低1体、さらにもう1体で魔力のアドバンテージも得られる。 ライフ1のデメリットなど無いも同然と、席巻したため、ver0.39で現在の形に修正され落ち着くこととなった。 関連項目 勝利効果関連 特殊能力関連 HP増関連 意見所 名前 コメント
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本来ワームとは英語で蠕虫(ぜんちゅう)の事だが 本ページで扱うワームは、2006年の特撮作品『仮面ライダーカブト』の怪人枠に相当する虫型宇宙人を指す。 なおワームは全部虫型ではあるが (「昆虫」ではなく広義の「虫」なので、蜘蛛どころか、カタツムリ(でんでん虫)やエビ(蝦)等も含む。 そもそも蠕虫からして昆虫じゃないし。恐らく漫画版『仮面ライダー』でエビ男が仮面ライダー2号を「この虫けら(ワーム)め!」と罵った故事に因んでの事であろう)、 肝心の蠕虫型ワーム(ミミズ型等)は登場していない。エロ過ぎてカッコ悪すぎてダメなのだろうか? この他、ライダー陣がカブトムシ、クワガタ、ハチなどポピュラーな虫モチーフだからか、 蝶や蝉など他のポピュラーな昆虫は意図的にモチーフから外されており、本作で初めてデザインモチーフとなった生物も多いのだとか。 また、共通の隠しモチーフに『髑髏』が採用されているが、「死のイメージ」からではなく、 「擬態する人間のDNAをスキャンする際のエラー」のイメージから、らしい。 劇中より7年前(1999年)に落下した渋谷隕石と共に地球へ襲来した地球外生命体であり、 非常に獰猛な性質を持ち、人間を根絶するべく行動している。 人間に擬態する能力を持ち、記憶のコピーまで可能だが、逆にその能力から自分を人間だと思い込んでしまう個体も存在する。 殆どの場合、擬態した人間を殺して成り代わるが、複数のワームが同じ人間に擬態して多忙な仕事を手伝う代わりにアリバイ工作に協力させていた例もある。 成り代わる以外の殺害目的としては、血を吸われたと見られる遺体も初期に一度見つかっているが、 その後そのような場面が映ることはなく詳細は不明。 当初は単独行動する傾向にあったが、後に他のワームを統率する強力な個体(所謂「幹部クラス」)が登場し、次第に組織化されていった。 + 種類一覧(ネタバレあり) サナギ体 全てのワームの誕生時の共通形態で、本作における戦闘員的な役割も兼ね、サナギの名に反して普通に動ける …と言うか同じ石森作品『イナズマン』のサナギマンに相当する存在だろう (ただしサナギマンは主人公のサナギ体なので、厳密にはマスクフォームに相当する(逆に『イナズマン』の悪役にサナギ体は存在しない))。 個々の戦闘力は高くないが、この形態でも高度な擬態能力を持ち、隠密性が高い。 なお、マスクドフォームと同様に「(平均的な)成虫態より防御力が高い」という情報もあるが、 サナギ体はライダーがキャストオフして飛び散ったパーツが直撃すれば容易に爆散するケースが多い一方、 成虫態はマクスドフォームのパーツが直撃してもダメージこそ受けるが耐え切る描写がある為、 本当にサナギ体の方が防御力が高いかは疑問に残る。 なお名前に関しては「サリス」と書かれたデザイン画もあるが、これはデザイン上の仮称であり、本編や東映公式の設定には反映されていない。 元を辿ると韮沢氏が上記したサナギマンを元ネタに製作した「クリサリス(英語で「蛹」の意)」という造形作品が存在しており、 眼窩に手を突っ込んだような特徴的な造形もこの時点で完成していた。 これに手足を付けるなどして特撮のスーツ用にリデザインしたのが現在のサナギ体であり、「サリス」という仮称はその名残なのあである。 ある意味、「ベガ」に対する「イーグルヘッド」的な名前とも言える 成虫態 成長したサナギ体が脱皮(キャストオフ)する事でこの形態になる(画像はエビ型のキャラマスワーム。ウンメイノーで有名な個体)。 サナギ体を凌駕する戦闘力を持つだけでなく、自らに流れる時間を操る事で、 人間には知覚できない程のスピードで活動する「クロックアップ」と呼ばれる超高速戦闘が可能。 このため、同じくクロックアップが可能なマスクドライダーシステム(ライダー/ハイパーフォーム)以外で対処するのは困難を極める。 1体だけとはいえクロックアップ無しで成虫を撃破したカブト(マスクドフォーム)はおかしい なおタキオン粒子は本作での造語ではなく、れっきとした科学用語であり、光より速いと仮定された粒子の事である (本作以外にも『宇宙戦艦ヤマト』(1974年)の「波動砲」はタキオン粒子を撃ち出していると設定されている他、 『グロイザーX9~12』(1976年)がタキオン粒子で動いている。 また「超光速の粒子」こと競走馬(&ウマ娘)アグネスタキオン(新馬戦が2001年)の名前にも使われている)。 白サナギ サナギ体の変異個体。 他のサナギ体のワームと違って成虫形態にならなくともクロックアップをする事や、 敵のクロックアップを視認する事が可能であり、優秀な能力を持つ。 劇中でも1度しか確認できていない希少な個体だが、このように色や形が異なるワームは、 成虫体になるととりわけ強力な個体になるらしい。 ネイティブ 英語で「在来種」と言う意味。 ワームより早く、劇中より35年前(1971年)に落ちた隕石に内包されて地球に侵入した別種のワーム。どのみち外来種じゃ? ワームと同様の外見・能力を持つが、サナギ体ではカブトムシのような角が特徴である。 如何なる理由によるものか不明だが、脱皮して成虫体になれる個体は極めて少ないようで、本編においては2体しか登場しなかった。 ちなみにその2例はカゲロウとコオロギで、特に角は関係無い ワームとネイティブは、クラシック・プレデターとベルセルクのように「同じ種族の別の人種」のような関係らしく、経緯は不明だが対立関係にある (「脱皮の頻度が高いワームに圧迫されていたためにライダーシステムを開発した」と説明したショーもある)。 地球に飛来後、近い将来ワームが地球に来訪する事を予期。 加賀美陸などの人間と手を組み、彼らと共にZECTを結成して、自分達の生体構造を提供してマスクドライダーシステムの制作に協力。 代わりにワームから自分達を守ってもらうべく、ZECTに前線で戦ってもらうという協力関係を結んでいた。 ワームと比較して攻撃的気質は低く、人を襲う事なく人間社会に同化している (「コピー元はどうしたの?」と言う意見もあるが、 ファントムとは違い必ずしも殺す必要はないので、普通に生きている可能性もある。 戸籍もZECTに捏造してもらえば良いわけだし)。 事実、正体が発覚した後も実家を継いだ人物がいる(後述の実験で改造された元人間という可能性もあるが)。 しかし、ZECT評議会トップの根岸(演:小林正寛)を中心に「全人類をネイティブ化する」計画を立てている一派がおり、 終盤に行動を開始。 彼ら曰く「種族間の争いを防ぐため」と言う考えではあったようだが、勝手に改造される人間側はたまったものではなく、 結果的に本編のラスボスとなり、当然計画は阻止された。 なお改造は昔から実験されており、仮面ライダーダークカブトも元人間である。 劇場版の世界で「ワーム」と呼ばれている敵には角があるため、こちらの種族と思われる。こちらは疑いようもなく侵略者。 ちなみに劇場版が初出であり、視聴者には「劇場版ワーム」だと思われていた。 ゼクターはネイティブの生体構造を基に開発されたためか、ネイティブがゼクターを使うのに資格の有無(ゼクターが認めるかどうか)は関係ないようで、 (後に自ら望んで)ネイティブに改造された三島正人は上空を飛んでいたザビーゼクターを無理やり捕まえて変身している (ただしこれは現段階の資格者である影山瞬に戦い方を教えるべく変身したもので、対峙したワームを殴打によるラッシュのみで倒すも、 その後にザビーゼクターに言い寄られた際は手で追い払った)。 劇中では言及されていないが、カブトとガタックに搭載されている暴走システム「赤い靴」は、 元々は敵対関係のネイティブの手にゼクターが渡った場合を想定して備えられていた代物である。 一方で、出所不明のホッパーゼクターのみは資格者にしか使えないように設計されているのだとか。 また、とあるヒーローショーではゼクトルーパー(ZECTの戦闘員)として人類と平和的に共存して、 パンチ・キックとは別のホッパーゼクターで「地獄兄弟の末っ子」を名乗るやたらキャラの濃いネイティブも登場している。 …ネイティブでありながらも資格者だと言うことだろうか? まぁサソードこと神代剣(自分を人間だと思い込んでいるワーム)も資格者扱いだし + 本編以外での客演 本編外では所謂オールスター系映画で他戦闘員系怪人達に混じって主にやられ役の雑魚として参戦している場合が多い。 『仮面ライダーディケイド』では「カブトの世界」に登場し、ワームそのものは本編に概ね近い設定となっている。 なお「ネガの世界」編では「合コン相手が全員怪人だった」という擬態能力の披露にうってつけの場面では何故か登場せず、 代わりにミラーモンスター「レイドラグーン」が登場した。 SMAPの特別企画『仮面ライダーG』にもワームと同じ姿の怪人が登場したが、こちらではテロリスト組織シェードの改造人間という設定になっており、 劇中ではワームと一切呼ばれていないため似て非なるもののようだ。 『G』で「ワインの天敵フィロキセラ」として登場した怪人は、後に『ディケイド』の「カブトの世界」編でフィロキセラワームとして再登場した。 変わった所では『仮面ライダーOOO』28話(初代仮面ライダーから通算千話目の記念エピソード)に、 ショッカー戦闘員・千堂院の「仮面ライダーに勝ちたい」という欲望から生まれた戦闘員ヤミーの一員として、 歴代戦闘員に混じって蛹態が登場し、オーズ バースと戦っている。 『仮面ライダージオウ』では仮面ライダーギンガを乗せた隕石の落下を皮切りに、次々とワームを乗せた隕石が地球へ降り注ぎジオウ一行らと戦っている。 この時は一部に黒ずんだ個体が混じっている。スーツが劣化して変色したとか言っちゃダメ なお、劇中に現れた加賀美新は渋谷を見て「いつ渋谷はあんなに復興したんだ?」と不思議がっており、 『ジオウ』世界では渋谷隕石が落ちていない事が示唆されている。 門矢士曰く時空が歪んできているとの事だが……? また、上述の『ディケイド』『ジオウ』共にクロックアップ能力故か手こずる相手扱いをされており、 前者ではクウガ・ペガサスフォームやファイズ・アクセルフォーム、後者ではゲイツリバイブ疾風やフューチャーリングシノビなど、 高速移動や敵の感知に秀でた能力を用いての対処がされている。 + ちなみに余談だが… 本来「ワーム(worm)」は前述のように「蟲」の意味だが、 コンピューターに悪影響を与える感染プログラム(ウィルスよりやや広義)などもワームと言われる。 他に「クロックアップ」(本来の意味は競技などの「タイム新記録」の意味)も、 コンピューターのシステムに過負荷をかけて処理などの性能を上げる「オーバークロック」を日本語でそう呼ぶ場合がある事、 劇中のクロックアップ時の動きで映画『マトリックス』(CPUが作った仮想現実の世界が主な舞台)を露骨に意識した動きがあった事などから、 「『カブト』の世界は電脳世界で、ワームはどこからか送り込まれたその世界を破壊するプログラムの化身ではないか?」 という説が放送初~中期にあった。 幹部級のワームは終盤倒され、以降は社会に潜んだワームを容易に探知できるようになり駆除が進んでいるが、 最終エピソードではネイティブの陰謀のダシに使われている展開に移行して物語からフェードアウトしており、 最終的にワームの種族全体が地球上から根絶されたのかどうかまでは作中では描写されていない。 ネイティブも陰謀を企んでいた一派が倒されたが基本的には人類とは共存路線であり、全滅させるような対象としては描かれていない。 デザインはアンデッドやイマジンなど、平成一期ライダーではお馴染みの韮沢靖氏が担当。 氏の得意とする骸骨をモチーフとしたデザインは、本作では前述の髑髏として活かされている。 また、体色は鮮やかな単色である場合が多く、倒された際に同じ色の爆炎が上がるなど本編でも印象的に演出されている。 MUGENにおけるワーム ななび氏により、蛹態のワームがMUGEN入りしている。 2種類作られているが、いずれも本体が大量のモブを呼び出して数の暴力で攻めて来るタイプ。 ただし、モブは一撃で倒せる上に本体も然程強い訳ではない。…まぁ所詮戦闘員ポジだから仕方ないね! どちらかと言えば、戦闘員相手に無双するボーナスステージに近い性質のキャラである。 2020年06月の更新にてスコア機能が搭載され、 倒したモブの数と本体を倒すまでにかかった時間に応じた評価が表示されるようになった。 + ななび氏製作 白サナギ ななび氏製作 白サナギ カンフーメンの様なキャラであり、本体の白サナギが多数のモブを呼び出して戦う。 モブは移動とリーチの短い単発攻撃しか出来ず、攻撃を一発喰らうと爆散するが、投げ技無効でとにかくワラワラ湧いて来る。 ただし、下にモブゲージがあり、それが0になるとモブを呼び出せなくなる他、出現数を0に設定する事も可能。 なお、モブや本体が倒された時のエフェクトは緑の爆発であり、TV版を再現している。 本体の白サナギはモブと違ってジャンプ・ガードが可能であり、 「弱→強」のチェーンコンボを仕掛けて来るが、LIFE850、DEF65と極めて貧弱。 また、モブのワームが緑なのに対して本体は体色が異なるため、(2Pカラー以外は)位置の特定が容易である。 ちなみにイントロで白サナギが擬態している目付きの悪い人物は、原作でも擬態していたZECTシャドウ部隊の隊員、井口浩二。 劇中では『仮面ライダー龍騎』の黒幕、神崎士郎役で知られる菊地謙三郎氏が演じた。 常時起動のAIがデフォルトで搭載されており、人海戦術で攻めて来る。 ボーナスステージに近い性質のキャラなので、プレイヤー操作で挑戦してみよう。 AI操作のキャラでも倒すのは難しくないため、カブトを始めとする仮面ライダー達を挑ませてみるのもまた一興。 ただし、本体・モブ共に貧弱とは言え、油断していると集団リンチに遭うので注意。 改変キャラとして、koikoi氏の公開している汎用変身パッチを適用した「擬態ワーム」が語るスレ用小物ロダにて公開中。 スタートボタンを押すと爪で攻撃、それが当たった際にそのラウンドで1度でも相手のゲージ技を食らっていると相手の技をコピーして攻撃する。 ただし相手によっては通常技などが出る事も。 改変元のパッチ + ななび氏製作 ネイティブ・根岸 ななび氏製作 ネイティブ・根岸 上記の白サナギと同じくななび氏が製作。 やはりイントロでは原作での擬態時の姿(恰幅のいいオッサン)を見せてくれる。 基本的に白サナギと大差ないが、モブネイティブ達の再登場が少し遅く、総登場数も抑え目。 本体の根岸には角を使った頭突き攻撃が追加されており、耐久力も白サナギより高い。 この角攻撃は発生こそ遅いものの、吹き飛ばし効果がある上にリーチ・判定も中々のもので、削り能力まで備えている。 接近戦では「弱→強→頭突き」の3連コンボも可能。 また、デフォルトカラーの根岸とネイティブは姿が全く同じであるため、本体の位置が特定し辛い。 こちらにも常時起動のAIが搭載済み。 根岸の角攻撃が中々の曲者で、白サナギと同じだと思っていると痛い目を見る。 白サナギよりもモブの出現総数が少ない分、タイマン戦へ持ち込むのは容易だが油断は禁物。 こちらにも改変キャラとして、koikoi氏の公開している汎用変身パッチを適用した「擬態ネイティブ」が語るスレ用小物ロダにて公開中。 こちらの擬態始動技は当て身投げとなっており、 スタートボタンを押すと点滅、その状態でゲージ技を受けた際にそのラウンドで1度でも相手のゲージ技を食らっていると相手の技をコピーして攻撃する。 それはむしろカッシスワーム・乃木怜治の技ではないだろうか 出場大会 「[大会] [ワーム]」をタグに含むページは1つもありません。 出演ストーリー ホル・ホースの銃喫茶
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ワームとは、長い生き物を指す英語である。 そんでもって、ワームはでっかいワーム即ちドラゴンを指す語である。KMブリッグズは『妖精事典』で、ラムトンのワームを「イモリ系」として紹介している。 彼らは、一応、蛇のでっかいのという造形を一応している。火を吐くとかの他に翼生えるとかの描写があるけども、ワームなので足とかが無い筈である。あと財宝を抱え、悪賢く、人語は操れ、体の一部にどっか、弱点がある。 伝説の伝えるところによれば、アンティオキアの聖マルガレテは、キリスト教を拝んでいたかどでしょっ引かれた際、龍のごはんにされる所をやっつけたので、「ヴルムのマルガレテ」という、とか、北欧神話に出て来るヨルムンガンドもミッドガルドのウォームっぽい語であるとか、ヨーロッパはシンタックスという似たような語で構成されとるので似たような語が散見されるのである。さらに、リントンのワームとか、キーレン・クレンはでかいだけか、他、北欧に近いイギリスのワームは、そっちの影響を蒙っている。 参考資料 KMブリッグズ『妖精事典』524頁 他。
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【名前】 ワーム 【読み方】 わーむ 【登場作品】 仮面ライダーカブト 【詳細】 隕石に内包され地球に飛来した地球外生命体。 擬態能力により人間に成り代わって密かに地球を侵略しようとしている。 形態はサナギ体(サリス)と呼ばれる第1段階。サナギ体が脱皮した成虫態と呼ばれる第2段階に分かれる。 成虫態時には「クロックアップ」と呼ばれる超高速移動が可能。 主に昆虫などがモチーフだが、幹部クラスは甲殻類がモチーフとなる。 目的は人間の侵略と共に「ネイティブ」を根絶やしにある。 【ネイティブ】 35年前に隕石に内包され地球に侵入した「ワーム」の別種。サナギ体に大きな角があるのが特徴。 理由は不明(少なくとも後述するが「ワーム」の中でも穏健派だから命を狙われているというわけではない)だが、「渋谷隕石」に内包され侵入した「ワーム」とは敵対関係にあり、命を狙われている。 地球に到達、近い未来に自分達と敵対する「ワーム」が地球に侵入する事を予期、人類と接触、身を守るのに彼らと共に「ZECT」を結成した。 脱皮(キャストオフ)、クロックアップといった自らの生体構造を提供しマスクドライダーシステムの開発を促す代わりに、システムを装着した人間に自分達を守ってもらうという契約を交わす。 田所(に擬態した個体)のように人類との共存を望む者もいるが、「根岸」達上層部の者達はZECTを乗っ取って人間に成り代わり、自分達が地球の支配種となるべく密かに暗躍していた。 何故か、渋谷隕石のワームに比べ成虫態に成りにくいらしく、日下部ひより(シシーラワーム)、三島正人がネイティブ化した「グリラスワーム」だけしか、成虫態は確認出来ていない(二組は前者は妊娠中の女性に擬態した個体から生まれ、後者は改造処置を施された生粋の人間、特殊な過程を経て誕生したイレギュラーな個体という点が共通している)。 『劇場版 仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE』では「ワーム」として登場している。
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牛尾哲(DS) ワーム(パートナーデッキ) 攻略 ※チェック待ち。50音順待ち。 合計40枚+02枚 上級04枚 DTカオスローグ×2(お気に入り) デビルドーザー×2 下級15枚 キラー・トマト×2 シールド・ワーム×2(お気に入り) ジャイアントワーム×2 電動刃虫×2 ウォーム・ワーム×2(お気に入り) 共鳴虫×2 ニードルワーム×2(お気に入り) メタモルポット 魔法16枚 浅すぎた墓穴×2 (D) 大嵐 強制転移×2 サイクロン 死者蘇生(D) 終焉の焔×2 月の書×2 手札抹殺 ハリケーン 光の護封剣(D) ライトニング・ボルテックス ワーム・ベイト(お気に入り) 罠05枚 激流葬 聖なるバリア-ミラーフォース-(D) リグレット・リボーン(お気に入り) リミット・リバース×2 エクストラ02枚 漆黒のズムウォルト×2(お気に入り)
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《ワーム・シャープエッジ》 《ワーム・フラットシールド》 《ワーム・インヴォケーション》 《外宇宙の植民星》
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ワーム 種族:幻獣 登場作品:戦女神Ⅰ、戦女神Ⅱ、姫狩りダンジョンマイスター、戦女神ZERO、戦女神VERITA、 神採りアルケミーマイスター、天秤のLa DEA。、珊海王の円環、天結いキャッスルマイスター 解説 地中種に属する、巨大な肉食ミミズ。 地上では本来大人しい。 雑感・考察 戦女神VERITAでは「強襲するワーム」名義。 敵情報の説明からするとただのワームっぽいので同種と解釈。 姫狩りでは「試練の虫」、天秤では「へターム」名義でも登場する。 名前
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ワーム ワームとは動物類に属する種族のひとつ。 概要 ワームは巨大なミミズの動物 巨獣類のサードワームは親類だと思われるが、こちらは4mほどの大きさ。 サードワームほどではないにしろ人間よりも大きい超巨大サイズの大ミミズ。 地面の中を進み飛び出して攻撃してくる。装甲は薄いのだが、どうやらちょっとした再生能力があるらしく、徐々に体力を回復させてしまうらしい。 登場シナリオ アクエリオ編シナリオ“土潤溽暑 ―つちうるおうてむしあつし―” 関連項目 生態系 動物類
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属性:命 レア度:UC 暗い場所や湿った場所に潜んでいる。 何かに巻かれている状態が大好きで、布団にくるまっている姿が良く似合う。 特徴 進化後が布団にくるまれば電波女のできあがり。 ワーム Lv 1 MAX HP 124 402 SP 30 121 力 11 30 知恵 6 68 精神 8 70 素早さ 2 28 耐久力 10 101 幸運 2 45 ワーム+ Lv 1 MAX HP 136 442 SP 33 133 力 12 33 知恵 7 75 精神 9 77 素早さ 2 31 耐久力 11 111 幸運 2 50 ワーム++ Lv 1 MAX HP 150 486 SP 36 146 力 13 36 知恵 7 82 精神 10 85 素早さ 2 34 耐久力 12 122 幸運 2 54 スキル キュアⅠ(単) 精神増幅(単) 毒解除(単) 睡眠解除(単)