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登録日:2021/02/16 Tue 15 40 26 更新日:2024/01/14 Sun 08 24 34NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 S級 S級ヒーロー サイボーグ ヒーロー ヒーロー協会 ロボット ワンパンマン 上田燿司 合体変形 将棋 本当に味方? 正義の味方 職業ヒーロー 駆動騎士 進化の本質は相克だ 漫画『ワンパンマン』の登場人物。 CV.上田燿司 ●目次 【概要】 【人物】 【戦闘能力】技一覧 【来歴】◆暗黒盗賊団ダークマター編 ◆怪人協会編 ◆ネオヒーローズ編 【余談】 【概要】 ヒーロー協会に所属するヒーローの一人。 最高戦力であるS級ヒーローの一人で、ヒーローランクはS級9位。 詳細不明の単眼のヒーロー。サイボーグなのかロボットなのかさえ今のところ不明。 通常形態では普通の成人男性ぐらいの大きさだが、後述の「戦術変形」により非常に大型化したりもする。 【人物】 確実な勝利のために事前の情報収集を怠らず、敵に合わせて最適な戦術形態を選択し、詰め将棋の如く追い詰め、仕留める戦法を徹底している慎重派。 災害レベル「竜」クラスの怪人協会の幹部を能力を把握することで倒している。 ただし、怪人の徹底的な情報収集をして勝ち筋を見つけてから戦うため、その間は犠牲をあえて見過ごす冷徹さ・冷静さも持ち合わせる。 いまだに戦力の拡大を狙っており、人間がこれまで動物の生態を学び新技術を開発してきたように、強力な怪人はできるだけ生け捕りにするなど、未知の生物を解剖分析し生物模倣兵器の参考にするとしてその細胞サンプルを回収している。 過去にメタルナイトことボフォイ博士と何かしらの因縁があるらしく、ヒーロー協会職員のセキンガルにも「奴は悪人だ」と語っている。 一時期連絡が途絶えていたのも「裏切り者(=ボフォイ)を警戒してのこと」だったことを説明し、メタルナイトが怪人協会アジト内で破壊されたことに対して「わざと負けて敵に情報を流出させた」と主張している。 また、ジェノスの過去を知っているような素振りを見せ、「メタルナイトはお前の敵だ」という忠告を伝えた。 【戦闘能力】 「戦術変形」と称する変幻自在な武装パーツを使用する多彩な攻撃方法を持つオールラウンダー。 キャリーケース程の大きさの黒いボックスを携行。それが意のままに長方形型から分解・本体と合体変形し装着することで己の身体を将棋の駒の名をつけた様々な形態に変化させる。 曰く「俺の戦術変形ならありとあらゆる苦痛を与えられる」。 同じく機械を用いるジェノスが焼却砲を用いてスピードにも優れるパワーファイターなのに対し、駆動騎士はジェノスほど大規模攻撃はあまり行わないが、敵の弱点に合わせてスピード・パワー・熱といったそれぞれに特化した形態へ瞬時に切り替わるトリッキーな戦闘スタイルで怪人たちを翻弄する。 単体では災害レベル竜クラスの怪人に真っ向から勝てる自信は無いようだが、敵を分析しその弱点を把握すれば、慢心し油断していた災害レベル竜の怪人を撃破したこともある。 この堅実さにより、今まで負けなしの実力を誇る。 ただし本人の弁によるとエネルギーの稼働時間限界があり、エネルギーを失うとそれ以上は動くことさえままならなくなる。 電気を活動エネルギーにする事が可能で、露出した地下電線からエネルギーの補充をした際は町全体が停電するほどのエネルギーを吸い取っていた。 技一覧 戦術変形『歩』 正確には技ではなく、戦術変形をしていない素の状態を指す。 「黒兵器」と呼ばれるブラックボックスと多様な合体をする事で下記の形態に変形する。 戦術変形『香車』 村田版で使用。 巨大なバイク形態に合体変形し、高速機動と麻酔ガス、溶解液、特殊ミサイルなどで戦う。 後に原作版で使用された際は、下脚部が車輪となった人型形態をとっている。 戦術変形『桂馬』 村田版で使用。後に原作でも登場した。 ケンタウロス形態に合体変形する。強力な馬蹴りによる打撃攻撃が武器。 バイク形態『香車』とは違い悪路を走破するのにも有効で、上半身での攻撃も可能。 戦術変形『銀』 村田版で使用。後に原作でも登場した。 パーツを長剣型に変形させて腕に装着する。並の怪人なら一刀両断できる。 また、剣を小さくして他の形態との併用もできる。 戦術変形『飛車』 村田版で使用。後に原作でも登場した。 大型ブースター形態に合体変形し、超高速飛行が可能な空中戦形態。 桂馬で蹴り飛ばしたニャーンを追い越して追撃している。 サイコスのサンプルを採取しに突撃してきた際は、ビーム砲のような物も出している。 戦術変形『角』 村田版で使用。後に原作でも登場した。 パワー重視の屈強な巨大パワードスーツ形態に合体変形する。 破壊力のある鉄拳と分厚い装甲を持つが、ニャーンには通じなかった。 合体サイコスを追い込むのにも使用し、焼却砲を披露している。 尚、原作版と村田版ではフォルムがかなり異なる。 戦術変形『金』 村田版で使用。 全身を覆う強化形態で、災害レベル竜のニャーンの攻撃に耐える耐久力に加え、全身からエネルギーが放出され性能がアップする。 その真価は『熱』に特化した形態であり、全身から放つ高熱は、竜クラスの怪人すら焼き殺すことができる。 ただしニャーンの見たところ、性能の分、燃費は良くないようで、この形態を使った後はエネルギー不足に陥った。 怪人拘束器『詰』 村田版で使用。簡単に言えばスパイクによるサンドイッチ。板型アイアンメイデン。 ……拘束っていうか、普通なら死ぬレベルの針串刺しの刑。 戦術合体『龍王』 村田版で使用。 活動限界に至り、同じく動力炉が稼働限界を迎えていたジェノスとイチかバチかで合体し、動力炉を連結しエネルギーを最大限増幅させた特殊形態。 戦術変形『角』をベースに更に巨大で鋭角化されたパワードスーツをジェノスが着込んでいる。 手には戦術変形『銀』の強化形態と思える巨大な大剣を持つ。合体サイコスを抑え込むほどのパワーを誇る。 ただしジェノスの核が爆発寸前なのでとどめは他のヒーローに譲る事になった。 村田氏のTwitterによると、姿のモチーフはONE氏の過去扉絵3掲載のジェノスが見た夢での自分の姿。 【来歴】 ◆暗黒盗賊団ダークマター編 予言者シババワが遺した最期の予言についてヒーロー協会職員シッチの招集を受け、A市のヒーロー協会本部会議にて初登場。 暗黒盗賊団ダークマターの侵攻の際は、その場は他のS級ヒーローで十分と判断し戦いには参加しなかった。 去り際にジェノスに対し、「メタルナイトはお前の敵だ」と意味深な忠告をしている。 ◆怪人協会編 原作では一切登場しなかったが、村田版では打って変わって大活躍。 怪人協会が宣戦布告代わりに街で暴れた際、下っ端怪人を捕らえ拷問にかけることで独自に怪人協会の本拠地の場所への情報を入手。 ヒーロー協会からの静止を振り切り、Z市地下の怪人協会本部に単独で乗り込んだのが確認されたのを最後に消息を絶った。 この事からヒーロー協会からは怪人協会によって殺害されたと思われていたが、本人曰く潜入して下っ端怪人達への拷問などで怪人協会側の戦力の情報を入手に努めており、怪人協会殲滅作戦の際に、ヒーロー地上班が預かった人質であるワガンマを始末しようとしていたニャーンの元に現れ交戦。 事前にニャーンの能力や特性を見切ったこととニャーンの慢心もあり、多種多彩な能力と戦術によって勝利した。 数十時間に及ぶ稼働とニャーンとの激戦によるエネルギー切れにより機神G5が襲撃してきたときには動かずピンチとなるが、駆けつけたジェノスがG5を撃破。 ニャーンとの戦闘で重傷を負ったA級以下ヒーロー達の地上班の運搬をジェノスに任せ自身は待機。 合体オロチサイコスがタツマキから飛んで逃げだそうとした際は、Z市地下から電気ケーブルを介して電気エネルギーを吸収し、サイコスを追撃し空中戦を繰り広げ、ジェノスやS級ヒーロー達と連携して合体サイコスを撃破した。 ◆ネオヒーローズ編 変わらずS級ヒーローとして活動中。 派手な活躍は無いが堅実に怪人の討伐を続けており、立場の危うくなったヒーロー協会の主力と見なされている。 しかし実は駆動騎士はメタルナイトことボフォイ博士が影の黒幕であると考え、ヒーロー協会も傀儡になっていると考えていた。 更にジェノスと同じく『狂サイボーグ』に故郷を奪われた同じ境遇であると話し、ジェノスを勧誘している。 【余談】 怪人協会との決戦前に単騎で乗り込んで消息不明になったあと、『機神G5』というどことなく似ているロボット怪人が出現したり、そのG5が戦線離脱したすぐ後にどこからともなく彼が現れたりしていることから、「G5=駆動騎士 説」がファンの間で囁かれていた。 161話で駆動騎士とG5が対面したことによりこの説は否定されたが、セキンガルとの会話中の不穏さやG5が現れた場面の諸々のタイミング等から今度は「駆動騎士が機神シリーズを操っているか、駆動騎士もロボットで操縦者が同じ」という説が出ている。 また、作者自ら人気投票で言及するくらいにはONE版ではS級の中でも出番が無い。大概がチラ見せや集合シーンで見える程度で、まともな戦闘シーンは139話まで皆無だった。 前述の戦闘描写も能力や言動も、怪人協会編で掘り下げられたが全て村田版のみで、ONE版にはこれらの挙動は見せていなかった。 ダークマター編はほぼ意味深なセリフのみ、ネオヒーローズ編でも間接的に活躍が言及されただけで彼の言動は謎に満ちていたが、139撃目にてついに活躍の場を得た。 追記・修正は出番をもらってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 来歴のところONE版と村田版で分けた方がいいと思うよ -- 名無しさん (2021-02-16 17 23 28) 少なくともヒーロー協会の味方ではあるんだな。今の所… -- 名無しさん (2021-02-16 18 53 09) ほぼ村田版以外の活躍が無い人 -- 名無しさん (2021-02-16 18 57 16) 圧倒的な量の機械兵器持ってて陰キャ極めてるメタルナイトはそりゃ怪しいが、こいつもこいつで怪人の生態組織収集にやたら執着してたり、メタルナイトは敵だ敵だと煽ってきたりと胡散臭い。 -- 名無しさん (2021-02-16 19 28 09) 戦い方がロマンがあって好き(燃費悪いとこも含めて) -- 名無しさん (2021-02-17 14 28 45) 原作でやっとまともな駆動騎士の出番が来たね -- 名無しさん (2021-03-05 17 23 31) 最新話で一気に怪しくなってきたね -- 名無しさん (2021-03-06 02 11 01) 駆動騎士の本名が判明した -- 名無しさん (2021-04-07 03 16 37) 本名がゼロなのってそういう型番なんじゃないのか… -- 名無しさん (2023-06-01 20 01 29) 黒幕ボフォイ、駆動騎士=狂サイボーグ、という線もあるんじゃないかなとは思えるが… -- 名無しさん (2023-06-24 22 21 50) 名前 コメント
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登録日:2017/12/18 Mon 11 58 00 更新日:2024/03/29 Fri 12 51 02NEW! 所要時間:約9分で読めます ▽タグ一覧 ONE ONE PUNCH MAN S級 S級ヒーロー キング キングエンジン チート ヒーロー ヒーロー協会 ワンパンマン 人類最強 作中最強 地上最強 安元洋貴 最強 職業ヒーロー 金髪 「忙しいんだ…どっか行ってくれるか」 キングがお怒りだ! 道をあけろぉ!! キングとはONE氏のWEB漫画【ワンパンマン】に登場する"史上最強のヒーロー"である。 【データ】 年齢:29歳 身長:非公開 体重:非公開 好きなもの:静寂、平和 嫌いなもの:雑音、人ごみ 趣味:山籠もり ヒーロー名:キング ヒーローランク:S級7位 人気投票:未登場→2位→12位 スペックデータ(最大10点) 体力:10 知力:10 正義感:10 持久力:10 瞬発力:10 人気:10 実績:10 格闘力:10 以上ヒーロー大全より一部抜粋 CV安元洋貴 【概要】 ヒーロー協会に所属するヒーローの一人。 最高戦力であるS級ヒーローの1人で、ヒーローランクはS級7位。 オールバックにした金髪と左目についた3本の傷跡(*1)、そして歴戦の古強者たる佇まいと雰囲気を醸し出した男性。 服装は特に決まっておらず、時には雑踏を避ける為にわざと庶民の服を着ていたり顔を隠したりしているが、その王者特有のオーラだけはどうにも隠せていない。 性格は非常に寡黙且つ冷静沈着。 たとえ宇宙人が侵略してこようと地球が崩壊する予言を聞かされようと、その鋼鉄な表情が揺らぐことはない(興奮は隠せないのかキングエンジンなら鳴らしているが)。 「王者(キング)」というヒーローネームの他にも「人類最強」「地上最強」といった様々な「最強」を冠する二つ名があり、その異名はヒーロー、民衆はおろか敵である怪人側にも広く轟いている。 災害レベル:狼や虎程度の雑魚なら出会った瞬間に戦意喪失、竜クラスの怪人ですら実際に相対したときは二の足を踏むほど。 最強なのにランクが7位と中途半端なのは、協会側に対して非協力的な姿勢があってのことだと思われており(*2)、事実ランクなら5位と上である童帝からは純粋に尊敬され、あのタツマキですらその実力を認めている節がある。 ヒーロー協会も彼には絶大な信頼を寄せている。 その英名は他のS級ヒーローの中でも飛びぬけており、彼に関するフィギュアやグッズは非常に人気。見つかったら誰もが敬い黄色い声を上げ、一目見ようと直ぐ周りに人だかりを作り上げる。 そんな人気に対しても特に関心を示さず、常に黙しつ我が道をゆく姿勢にファンは増えることはあっても減ることはない。 【戦闘力について】 不明。 理由は簡単、怪人退治が早すぎて誰も目撃したことがないから。 故にどんな戦闘をするのか、武器はあるのか何か超能力を行使するのか、相棒や使い魔といった類がいるのかすら判明していないのが現状。 そのミステリアスな戦闘力は 「剣の素人」と称しながらも、剣の達人であるアトミック侍すら太刀筋は愚か動きの全てを全く認識できず、林檎の切断面が元通りピッタリ接合するアトミック斬を超える神業を披露その間キングは抜刀の構えから微動だにしていないようにしか見えない シルバーファングが既に色んな体術や武器術を極めていると断言 とS級ヒーロー達から畏怖と共に語られており、更には 太陽系破壊爆弾を抱えて空を飛んで巨大ブラックホールの中に捨てて処分 過去に戻って地球に降り注ぐ隕石群を叩き落としてきたから今の人類の歴史が成り立つ ほとんどの神話はキングの生誕の伏線 月をサンドバッグにしてクレーターを増やしている 人間怪人討伐に深く関係 …などといった数多の武勇伝が口伝で広まっている。 ただ一つ分かることは、彼と相対して帰ってきた怪人など一人もいないという事実だけである。 戦闘が終わり、現場のヒーローや人間が駆けつけてきた時には、既に屍肉となった怪人の肉片と血の上で一人物静かに佇んでいるキングがいるのみ。 身体に傷どころか服に綻びすら付いておらず、ただ怪人の返り血のみ浴びた彼の姿はまさに絶対強者の王そのものの姿である。 あのサイタマですらキングの前では赤子同前で、敗北を知らない彼が唯一常に辛酸を舐めさせられている存在と聞けば、その凄まじさが分かることだろう。 技 上述の通り戦闘方法は不明なのだが、現状分かっている事が三つだけあるので、それを下記にて紹介する。 キングエンジン キングが戦闘態勢に入ったことを示す独自のサイン。 心臓を高速で鳴らしているかのような独特の駆動音が特徴で、この音を聞いて帰ってきた怪人は一人もいないとされる。 キング流気功術 キングが用いるとされる武術。例によってその詳細は不明。 とある気功術の達人も直接見たことはないものの「あれは恐ろしい…」と畏怖する力を秘めている。 しかしどんな怪人もこれ一つで倒してきたところを見るに、筆舌に尽くしがたい相当な錬度であることは言うまでもないだろう。 煉獄無双爆熱波動砲 キング流気功術奥義。 その威力は全てを消し去りあらゆるものを飲み込む字面通りの"最強の技"だとか。 後に村田版にてその全容が判明。 黄金精子の上をいく白金精子と、水を吸って巨大化したエビル天然水を跡形もなく吹き飛ばす威力を発揮した。 以上がキングについての紹介である。 全てにおいて他を圧倒するチート的存在だが、不思議とヘイトは買わず読者や視聴者からも広く受け入れられるキャラである。まさに王者。 今日もまた、誰も知らぬ凶悪なヴィランを打ち倒すため、キングの孤独な戦いが幕を開ける。 「追記、修正はキングの正体の一遍が判明しだい宜しくお願い致します」 以上―――――ヒーロー協会より △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- ……そう、以上が「世間で広く知られている」キングの紹介である。 だが、実は… 「やべえ…ヒーロー辞めたい」 「どうしてこうなった? 怖ええ…怖ええよ!!」 ▽タグ一覧 ONE ONE PUNCH MAN S級 S級ヒーロー もしかしたらカリスマ オタク キング キングエンジン サイタマを唯一負かせる存在(ゲームで) チート ヒーロー ヒーローネーム被害者の会 ヒーロー協会 ミスター・サタン ワンパンマン 主人公に勝ったキャラ 人類最強 作中最強←ゲームで 偽りの英雄 史上最強の一般人 器は大物 地上最強 安元洋貴 悪運は強い 最強 架空のカリスマ 職業ヒーロー 金髪 ●目次 【データ】 【概要】 【戦闘力について】技 【本当(というかもう一つ)の概要】 【人物】 【戦闘力(真)】技一覧(真) 【OVA】 【余談】 【本当(というかもう一つ)の概要】 ……という上記の噂や英名が一人歩きした結果、S級ヒーローの地位に就いた只の一般人。 本人曰く「無職で引きこもりでオタクな駄目な29歳」。 勿論強さも一般ピープル相応で、喧嘩すらしたこともないらしい。 むしろ本当の性格は人の十倍レベルもの臆病で、上記のキングエンジンもビビりすぎて心臓の鼓動が他人にまで聞こえるのが原因である。 災害レベル狼~竜に至るまで様々な怪人と出くわし、気付いたら誰かが倒してくれていた。そんな場面に数回も出くわしたことでヒーロー協会や民衆から勘違いされ、S級ヒーローに認定されたのが始まり。 積極的に否定しなかったために結局今の座に就いたことで、他では得られない程の人気と名声を手にした代わり、当然ながら不必要な干渉やしがらみにも纏わりつかれるハメになりそのまま現在へ至る。 作中ではボロス侵攻編始め、S級ヒーローが一斉に集う緊急会議にて登場。 会議についても口出しせず静かに話を聞いており(ビビっていたのかキングエンジンは鳴らしてたが)、宇宙船攻略を他のS級ヒーローから聞かされた時も「(自分は飛べないから)メタルナイトに任せるのが良いだろう」と他人任せの意見をしていた。 結局タツマキが動き事態も収束したことで人知れず退散。 この時はまだ強者の風格を漂わせていたので色々と謎が多い人物と見られていた。 その後のキング編にて遂にその正体が判明。 顔を隠して新作ゲームを買いに行こうとしたその帰り、キングの名声を聞きつけたサイボーグの機神G4(ONE版ではヅシモフ)と遭遇。 性能テストと称し手合わせを望むサイボーグ怪人に対し、「本気を出したいからトイレに行きたい」とでっちあげてその場を離れたが、それ以上どうこうできるわけもなく一人で絶望。 「1分遅れれば10人殺す」と言われたものの、本当にどうしようもなくなった彼は、申し訳なくその場から必死になって逃げだし帰宅する(*3)。 これら一部始終を見ていたサイタマは、キングの後を追い彼の家へ不法侵入。 怪人を相手することなく逃げ出したキングに対し、「強すぎて怪人退治にすら興味を示さなくなったのか」と、(サイタマにしては割と真剣な感じで)疑問をぶつけるが、そこへまた新たな烏怪物がキング宅へ突撃。 にっちもさっちもいかなくなったキングは、恐怖で失禁しながらついに、偽りの名声や自身の本当の実力を含めた全ての事実をサイタマに打ち明けた。 そして、そのまま鳥怪物に二人とも殺されると覚悟したキングは目を閉じるが―― 「…その話、マジなのかよ。強い評判も戦歴も全部嘘だっだって」 「大丈夫か?」 開いたキングの目に飛び込んできたのは、怪物を倒し、こちらを気遣うサイタマの姿だった。 その光景を見たキングは、以前も彼に怪物から助けられた(*4)ことを思い出し、 それと同時に、本当は彼が受け取るはずだった手柄や名声を自分が奪う形で今の地位に付いたことを悟り、謝罪する。 実際、キングが過去に様々な怪人と出くわした回想シーンで、サイタマが作中で討伐したワクチンマンとマルゴリも含まれており、他の怪人もサイタマが討伐した可能性が高い。当時サイタマはヒーロー協会に加入していなかった為この手柄を世間に全く認知されず、周囲の勘違いでキングが討伐した事になった模様。(*5) しかしサイタマは彼の本性や自分の手柄を彼が実質横取りしたことについては咎めず、「(嘘をつき続けるのが嫌なら)強くなればいいんじゃね?」と言うに留めた。 そしてこの出来事をきっかけに、キングとサイタマは互いの家に遊びに行き、二人でゲームをプレイするゲー友関係となった。 【人物】 上述の通り、本当の正体こそ(何度も怪人と出くわす最悪のツキを背負った)一般人であるものの、それだけでは終わらない独特のキャラクター性が彼にはある。 ビビりな割にはそれを微塵も悟らせない鉄面皮な表情と強者のようなオーラ ビビりまくりではあるが複数の竜クラスの怪人を前にしても、完璧なポーカーフェイスでハッタリを利かせられる胆力 サイタマがしてきた手柄や功績を一身に受けた圧倒的名声 顔の傷を含めた威圧感ある風貌 ただの引きこもりオタクの割には比較的良好な類の体格 キングエンジンという分かりやすいサイン 悪運にも似た強運 といった要素もあって、初見ではまず只の一般市民とは思われない。 この辺は、本当に無敵の実力を持ちながらそれを露程も感じさせない間抜けなオーラを漂わせるサイタマと対照的。 サイタマからは「そのつもりがなくても結果オーライになる感じ」「ヒーロー的な勘が良い」と評価されている。 また本当に追い詰められた時の頭の回転や胆力は目を見張るものがあり、サイタマにヒーローとしての在り方を再度認識させたり、 口車に乗せて相手の意識をそらしたりなど、只の引きこもりには持ち合わせていないコミュニケーションスキルも備えている。 怪人協会編では瀕死のジェノスを助けるために、一般人の身でありながら災害レベル「竜」クラスの怪人数人を相手に巧みなまでのハッタリだけで時間稼ぎを行ったほどである。 無駄な名声もあって、竜クラスの怪人やS級ヒーローといった遥か格上相手にも、堂々としようが逃げ出そうとしようが深読みさせる原因となり怪しまれないという特徴がある。 当然ながらヒーロー側で無傷でいられた者はキング一人のみ。 怪人協会編後、サイタマの家が無くなった時はちゃんと住む場所を紹介するなど、出来る範囲での義理や人情はちゃんと通している。 実際、圧倒的なまでの強さを持ちながらも人気や後ろ盾が無く孤立しがちなサイタマと、実力こそないものの人気や協会からの信頼を持ち、それを活かせる知恵も肝もあるキングとの相性は良く、 村田版で登場したムカデ長老戦も、互いの利点を生かした上での戦闘の結果、被害をゼロに抑えた完璧な勝ち方をしている。 ちなみにサイタマが唯一勝てない相手というのは本当である。ただしテレビゲーム内での話だが。(*6) 過去に何回か大会でも優勝経験があるらしく、超越した動体視力を持つだろうサイタマ相手に、「両手人差し指2本のみ」「体力バー1ミリ以下の状態による舐めプ」「相手はハメ技OK」といったハンデを付けてなお、問題なく彼に常勝するくらいには極めている。 キング曰く、「サイタマ氏の動きは単純すぎて読みやすい」とのこと(*7)。 ゲームジャンルも幅広く、格ゲーからシューティング、恋愛シュミレーションと多岐に渡りRTAやアイテムコンプによるやりこみまできっちりしている模様。 ゲーム勝負でサイタマ一派が負け、フブキ組加入の危機を(ゲームで)救う見せ場もあれば、すき焼きの衝撃波(!?)(*8)でいち早く気絶したり、 臆病という割には怪人が跳梁跋扈するZ市にあるサイタマの家に普通に遊びに行っていたり(*9)と、実際の所小物なのか大物なのか非常に判別がつきかねるキャラクターである。 そこがまた魅力でもあるのだが。 【戦闘力(真)】 一般人なので勿論皆無。以上。 …それだけではあまりに寂しいので、ここではキング自身が起こした結果を中心に、某全盛期のコピペ風に記していきたいと思う。 鬼レベルの怪人と数回遭遇は当たり前、竜レベル数体と一堂に会したことも。その全てに対し悉く生存、時に無傷。 S級ヒーローが軒並み瀕死、怪人側が圧倒的優勢の状況から1人で逆転。 結果がわかりきってるので戦おうとすらしない。 顔を合わせただけで怪人が泣いて謝った。痙攣発作まで起こした事も。 キングが一睨みしただけで怪人は戦意を失う。 怪人協会のアジトから子供を救出し、戦闘に巻き込まれないよう避難。他のS級が怪人協会の強豪相手に苦戦する中、彼だけがヒーローの仕事を完璧にこなした。 足場を注意しただけで怪人を戦慄させたしかもその怪人は後に文字通り足をすくわれることに。 更にその時、当の怪人の本質的弱点を一言で指摘、戦慄させ思考能力を奪っている。 両手を広げただけで竜クラスの怪人がビクついた。 怪人協会の精鋭たちを前にして、敵意すら持たない。怪人相手でも蟻と接するが如く。相手を‘‘敵’’と認識していないとしか考えられない驚異の精神構造。 サイタマを見つけるや否や、状況を的確に判断し軽率に動こうとする各ヒーロー(S級込み)を一喝で制止、全員を無事に大津波から救うことに成功。 一人回転寿司でサーモン、マヨコーン、大トロを嗜んでいた所をS級4位のアトミック侍に因縁を付けられるが慌てず騒がず割り箸とキングエンジンで応戦の姿勢を見せる(実際はむせただけ)。あいにく日が悪いため(という言い訳で)ヒーロー同士戦う事は避けたが、上述の林檎の一件でアトミック侍に強さへの道標を示す。 【村田版】 キングから生き延びることは、怪人にとっても勲章になる程。 ゲームをしただけでフブキ組が壊滅。 童帝の発明品で肉体強度を測ってみたが結果は「測定不能」。 自分を狙うヒットマンを双方の犠牲一切なしで無力化。 圧倒的な攻撃範囲と耐久力を持つムカデ長老を言葉巧みに惹きつける。直後にムカデ長老は消滅。被害を最小限に減らすファインプレー。 敵がキングを警戒するあまり、何もせずとも54兆近い敵の数が100匹程度にまで減少する。 怪人相手に僅かに言葉を交わしつつキングエンジンを響かせてやると、ビビった怪人が勝手に死んだ。戦わずして勝つ。もはや拳すら必要ない。ノーパンマン。 ↑ここまで真の実力は隠したまま。それを知るのはただサイタマのみ。 ……あれ、やっぱり強くね? こうしてみると一般人なのに並のヒーローより余程仕事しているのが分かる。 加えて「人類最強」という名声と異名が長年積み重なったが故のある種のカリスマ性とブランド力みたいなものの影響で、何もせずただ立っているだけでも、 「キングは今何か自分達が気が付かないような何かを仕込みしたのではないか?」「キングは何か壮大な作戦を練っているのではないか」「キングは自分でも気が付かなかった何かを悟ったのではないか?」といったような誤解と無駄な深読みをS級ヒーローや竜クラス怪人にも与える事が可能。 言うなればキングの一挙手一投足、細かな発言全てが相手にとっての強烈なプレッシャーやブラフとして機能するのがキング最大の強み。 実際災害レベル「狼」クラスの怪人だとプレッシャーに押し潰されて戦わずして勝手に敗北を認めている。 基本大体こんな形で雑魚怪人相手に勝利を収めてきた模様。 最近ではサイタマの言葉もあり、誤解を解いてバングをはじめプロの武術家の下で真面目に0から鍛えようと試みたものの 長年の誤解による名声が積み重なり過ぎて逆に「キングを相手に自分達に教えられることは何もない。他を当たってくれ(意訳)」と門前払いされて道場をたらい回しにされた。 更に「ヒーロー協会がキングを派遣して他勢力を押さえつけようとしている(意訳)」という更なる噂が広まり余計に門前払いが加速する悲劇を背負うことになった。 そんなキングの嘆きにサイタマは「筋トレしろ」とアドバイスしている。三年間一日も休まずがんばれば彼も化けるかもしれない。 技一覧(真) キング流気功術 煉獄無双爆熱波動砲 当然ながらこんなものはない。 一応根拠のある(?)キングエンジンとは異なり、噂と思い込みに尾ひれがついて0から自然発生した設定である。 しかしハッタリとしての効果があるのは確かで、戦闘スタイルが不明という怪人達の思い込みも重なってタツマキと互角の実力のある黄金精子をビビらせるほどには効いていた。 煉獄無双爆熱波動砲については、後に村田版でも登場。 やけくそ気味で叫んだと同時に覚醒したガロウが全ての怪人を吹き飛ばしたため、本人も相当に驚いていた。 キング流逃亡術奥義 振り返りBダッシュ 要するに「逃げる」コマンド。もちろんそれだけ。 だが前述の技同様に相手は「罠を仕掛けているのか?」「人数を分散させる作戦か?」と勝手に疑い、無駄な思考に時間を費やす羽目になる。 事前にぼそぼそと活躍しているセルフナレーションを呟いたりなどもしていたこともあって、 実際に黄金精子は呪いを唱えていると深読みをしてキングの目論見通り時間を稼がれた。 【OVA】 温泉旅行編「不可能すぎる殺人事件」であろうことか死体の第一発見者となってしまう(死体と言ってもゾンビマンで、彼は生きていたのだが)。 時系列的にこの温泉旅行編はボロス編直後なのでキングはミステリアスな人物として描かれているが、真実を知る視聴者には彼の心境はお察しである。 ちなみに理由は不明だが大浴場は利用せず個室の風呂を使っていた。その理由を金属バットに疑われたが「個人の自由」らしい。 もし大浴場に行っていたら金属バットと閃光のフラッシュとのケンカに巻き込まれていた可能性もあるので行かなくて正解だったであろう。 【余談】 なお原作者によると「キングは強いと勘違いされるオーラがあるのですが、それが彼を縛る鎖となっています」ということらしい。 毎回他人に過剰に誤解されるのは彼の持つ才能だったようだ。 サイタマの強さをすぐに理解できたシルバーファングですら本当の強さを推し量れていないことが明らかになり、 「最強なのに、強いと感じさせるオーラがほぼない」「強さを見せつけてもなお信じられない者も多い」「強いと理解しても程度を低めに見積もる者が多数」とある意味逆の補正が入っているサイタマとは対極といえる。 柳田理科雄氏によると、周囲の人間に普通に聞こえるレベルの心音を出すキングエンジンの出力は、大体常人の100倍ぐらい強い可能性があるらしく、その出力を本気で鍛え上げたら常人の1万倍ほどの身体能力に繋がる……かもしれない、とのこと。やっばビビりさえ治せば普通にヒーローやれるんじゃないか? こちらの追記、修正も宜しくお願い致します。 キングより オニイチャンハヤクナマエヲキメテ!> △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 記事作成ありがとうございます! -- 名無しさん (2017-12-18 12 30 59) 一般人としちゃ度胸も機転もあるし、無免ライダー級に強くはなれそうな予感 -- 名無しさん (2017-12-18 12 56 28) 立ち回りとか話術とか純粋なパワーじゃない強さを持ってるし何より善良という好人物 -- 名無しさん (2017-12-18 13 27 07) 記事作成おつ -- 名無しさん (2017-12-18 15 42 26) もしも全部知られたらキングどうなっちゃうんだろう…?流石に殺されないよね? -- 名無しさん (2017-12-18 18 31 13) あんだけデカイ鼓動を放つんなら、身体能力やばいじゃないの?と思うのはおれだけだろうか。チャゲチャのように -- 名無しさん (2017-12-18 19 11 22) キング・THE・ネゴシエイター -- 名無しさん (2017-12-18 19 53 15) 静かなオタクのミスターサタンな感じ -- 名無しさん (2017-12-18 20 19 52) サイタマがいたとはいえ、ムカデ長老を挑発するとかすさまじい度胸の持ち主であることは間違いない -- 名無しさん (2017-12-18 20 25 20) 鳴り響くキングエンジンと共に……w -- 名無しさん (2017-12-18 21 57 21) …やっぱネタ抜きに強いと思うわ、ハッタリはバトルにおいて重要なスキルの一つだと思う、ジョセフしかり -- 名無しさん (2017-12-19 00 18 30) 10巻のオマケの戦闘力測定したら計測不能と出てきたのは実は強いフラグだと信じてる -- 名無しさん (2017-12-19 00 41 18) 肉体は常人のフブキでさえ数値出たんだからそれより弱いっておかしいよなぁ。多分原作の煉獄(ryの妄想のあれ真実だよ -- 名無しさん (2017-12-19 01 00 05) 気になったけど、キングってなんで無職なんだろ?コミュ力も高いし…あれか、顔で判断されて落とされてきたのか……または緊張して声が出なかったか… -- 名無しさん (2017-12-19 01 53 36) 良く見る。クセーノかメタルナイト製作のロボをゲーム感覚で操作させたらメチャクチャ強かった的な展開無いかな。まあそれを除いても村田版での怪人協会トップ戦力軍団との時間稼ぎが楽しみだ -- 名無しさん (2017-12-19 02 51 36) ↑2 ヒーローになる前は普通に働いていた可能性はあるな。今はもうヒーローの収入だけで食ってけそうだし働く必要もないんでない? -- 名無しさん (2017-12-19 17 23 58) 一般人とは言うが、自覚なし&周りも気づいていないラッキーマン体質だったりして -- 名無しさん (2017-12-19 23 34 20) 結果的にサイタマの手柄横取りしてS級になったけどキング自身は好人物なのがいいよね。戦闘力ゼロでムカデ長老を引き付けたのはマジですごい -- 名無しさん (2017-12-20 00 24 21) 大抵意に反した結果になってもカッコいいし、堂々と挑発してもカッコいい稀有な存在 -- 名無しさん (2017-12-20 01 17 21) 因みにキングの家に突っ込んできた巨鳥は、光り物(サイタマの頭)に釣られたことが単行本4コマに描かれてた。 -- 名無しさん (2018-04-03 13 23 42) ↑マジか!ありがたい。ちなみに、何巻か教えてもらえるともっとありがたい。 -- 名無しさん (2018-08-21 21 36 58) ↑8巻(キングが表紙のヤツ)の88頁。すげぇ、今書いてて思ったが8揃い! -- 名無しさん (2018-09-03 09 21 46) ムカデ長老を引き付けたときは恐怖で漏らしてたっぽい(最新巻で判明) -- 名無しさん (2018-09-03 19 26 23) ここまで行くとミーム汚染的なものを自覚無しにバラまく&自覚無しに能力を持つ超人じゃないのかって思う。 お前のような一般人がいるか! -- 名無しさん (2018-09-03 19 45 58) というかダンガンロンパの『幸運』系統のそういう能力の持ち主じゃないかと思う。つまり『身体能力』や『頭脳』ではなく『運』の『リミッター』が外れた人間。「キングが関連した事象で本人は何もしてないのに周りが勝手にキングに対する事柄で構えた結果、キングとその関係者にとって良い結果がもたらされる」という『S級』なんじゃないかな。つまり能力発現の結果がたまたまサイタマに関することが切欠なだけで、『S級』として選ばれるのはサイタマのおこぼれじゃなくて単純な実力で必然。単純な戦闘能力では無いがそれ故にこれが事実なら『S級最強』はマジで伊達じゃないことになる。 -- 名無しさん (2019-01-11 16 55 23) ザボエラが「一番強いのは最後に生き残った奴だ」と言ってたが、結果から考えれば掛値なしのS級最強と言っていいんだよな。単純にスペックだけ強ければ最強とは限らないのは、ケイネス先生とかの多くの前例もあるし、実際の戦争でも武運は腕力や技能以上に大きい強みだろうし。そもそも一般人なのにS級ヒーローの椅子に座らされてるという、常人ならストレスで過労死しそうな状況に眉一つ動かさずにいられる時点で全然弱くないというね -- 名無しさん (2019-01-11 17 24 52) 強運とハッタリだけでS級という常人はおろか歴戦の猛者すら一瞬で死にかねない世界で戦い続ける彼は果たして常人と言えるのか? -- 名無しさん (2019-03-16 20 58 28) まぁ事実上“想像の怪物”だよね、十分。 -- 名無しさん (2019-04-12 16 56 25) 結果的に生き残ってるけど嘘に嘘を吐き続けてる状況だからな。もう胃に穴が開く寸前だろ -- 名無しさん (2019-04-12 17 48 28) 雑魚の怪人は出会っただけで逃げ出すか戦意喪失するし、仕事自体はしっかりしてるんだよな -- 名無しさん (2019-04-16 17 08 26) 怪人に襲われて傷付けられたけど『運良く』目が潰れなかったのが案外キングの本質なのかもしれない -- 名無しさん (2019-04-19 05 38 33) 行動を共にしてるおじいちゃんやジェノスにも本当に強いと思われてるのがすごい -- 名無しさん (2019-05-14 17 44 45) 戦士というか、他者の実力を最大限発揮できるように誘導できる指揮官タイプ。 -- 名無しさん (2019-05-14 17 50 25) 最新話で心音だけで怪人殺しちゃったよキングさん -- 名無しさん (2019-06-01 16 45 53) 作中に出てきてる「神」から寵愛受けてるんじゃないかと思うわ -- 名無しさん (2019-06-17 16 29 10) 恐らく『ラッキーマン』と同じ能力で「常に不幸中の幸いが起こる体質」なんだと思ってる。不幸は引き寄せるけど難は逃れる、みたいな。 -- 名無しさん (2019-06-24 23 31 04) 大会に出たこともある凄腕ゲーマーなのに、そっち方面の知名度が皆無っぽいのが謎。ヒーローとしての知名度に塗りつぶされ他人の空似扱いされてそうでもある -- 名無しさん (2019-07-23 20 16 47) 左近寺とどっちが格ゲー強いんだろう? -- 名無しさん (2020-02-13 18 45 55) ヒロアカのオールマイトみたいな「平和の象徴」っていう認知(どちらかというと希望の象徴か)だから、もし引退するとかっていったら犯罪抑止力とかがなくなってしまうのも事実なのが余計に辞めにくいんだろうな… -- 名無しさん (2020-03-09 18 44 19) spcみたいな設定で、oneの天才っぷりが分かる。すこ。 -- 名無しさん (2020-04-14 13 49 55) 強運やハッタリのレベルじゃなく「周りに自分を圧倒的強者と、思わせる能力」と能力の持ち主としか思えないな -- 名無しさん (2020-06-01 18 48 13) ↑5他人の空似ってかリアルとゲームの両方で最強なんて凄い!やっぱキングは天才だな!みたいな好意的な解釈されてるんじゃね -- 名無しさん (2020-06-02 11 18 43) ↑↑↑なぜ突然サメが? -- 名無しさん (2020-09-23 17 22 48) 協会編で竜クラスの怪物らをはったりで時間稼ぎするの好き。村田版でも見てみたい -- 名無しさん (2020-09-23 17 34 38) 本当に上手いキャラ付けだよなあ。協会編の時間稼ぎはシュールギャグに見えて実際そうだろうけど、「ヒーローとは何か」を考えるうえで自分の力を認めつつも最大限やれることをやったという意味でかっこよくもある -- 名無しさん (2020-10-08 19 26 15) 普通、一般人が天下無双最強無敵の英雄なんて重すぎる看板背負わされて周りの期待に押し潰されてないだけでも十分凄い。実際その看板が命を狙われる要因の一つになってたりもするし、命欲しさに名声とか全部投げ出してバラすってことをしないあたり結構図太い精神してる気がする。ムカデ長老とか怪人協会幹部共の前に自ら身を晒してハッタリかましたりとか一般人の胆力じゃない。というか、レベル竜の怪人に度々遭遇して生き残ってる生命力とか音が外に聞こえるくらい強い心臓とか、ただの一般人の肉体とは思えない部分もあるからサイタマみたいにリミッター外したら本当に化けるかもね。 -- 名無しさん (2021-01-19 06 29 26) かといって、本当に強くなってしまったら一部読者から「こんなのキングじゃない」と言われるかもしれないむずがゆさ…せつない -- 名無しさん (2021-01-19 07 56 24) もう異能生存体だろコイツ -- 名無しさん (2021-02-13 02 38 56) 知能の低い怪物等オーラが通じない相手も存在する事を考えると相当な綱渡りだよなぁ -- 名無しさん (2021-02-16 19 23 36) まあそうなんだけど、知能が低い奴とは遭遇しない強運があるんだよな…。怪人協会でも育ちすぎたポチがあちらこちらで暴れまくってたのに全く出会わなかったし。 -- 名無しさん (2021-02-27 23 02 08) ゲームが得意だしメタルナイトかクセーノ博士に戦闘用ロボットとか造ってもらったらけっこう戦力に成るんじゃあないかな -- 名無しさん (2021-03-08 14 55 31) ONEってほんとにキャラ作りの天才 -- 名無しさん (2021-06-20 01 25 59) 村田版で巨大化・インフレした怪人協会相手にタツマキやクロビカリレベルですら苦戦するシーンが書かれてるのに、そんな兆しなんて全く見せない上にむしろ原作より戦果を増やしてる化け物 -- 名無しさん (2021-07-09 17 52 07) 今まで上げた戦果がでかすぎてバレてもおつりがくるレベルだからな…ムカデ長老戦とかキングの策が完璧にハマったわけだし -- 名無しさん (2021-11-14 20 51 21) 最新巻でワガンマ君に化けた怪人を結果的に討伐しててビビった…ついに何もせず倒しちゃったよこの人 -- 名無しさん (2022-01-05 19 32 01) マジで能力的にはラッキーマン、てか実力者が蹂躙されてる中で竜クラスを複数体足止めできる時点で十分にS級ヒーロー名乗っていい -- 名無しさん (2022-01-14 16 33 54) 色々勘が鋭そうなヒーロー達ですら本当は弱いのに気付かないんだからもうある種の才能だよね…実は強いっていう伏線の可能性もあるけど -- 名無しさん (2022-01-14 17 14 50) 一種のメタ能力者だよね。キングというキャラの面白みは「勘違いされて上手くいく」ことゆえ、作中で悪い目を引くことがないっていう -- 名無しさん (2022-01-23 02 35 59) ガロウ乱入後も的確な判断力に危機察知能力、多数のS級ヒーローを纏めるリーダーシップを発揮してなおかつ本人は無傷、なんならブラストKら信頼を受けてタツマキを託されるという、普通のヒーローですら聞くだけで震えるような実績がもりもり追加されて行ってる。仮に今正体がばれても現場の人間は一笑に付すことは請け合いだな。 -- 名無しさん (2022-04-19 11 05 12) 仮に「弱い一般人です!!」って言っても絶対信じてもらえない男であるキング すでに実績が凄すぎるだもん -- 名無しさん (2022-05-06 18 47 07) 地味にサイタマの弱点を把握してるのが後々伏線になりそうな気がする -- 名無しさん (2022-08-01 19 42 39) 迫力とド正論だけで暴走するヒーロー(アマイ含む)を静止できるのは単純に強いわ タンマスが舎弟に言い聞かせてもあそこまでいくか微妙 -- 名無しさん (2022-08-07 11 27 45) バキでもあったけど、戦わずして相手に力の差を分からせ、降参させるというのも立派な「強さ」であり「武」だよね。 -- 名無しさん (2022-08-07 13 29 43) ↑2 暴徒化しかけてる連中に「やめろ、子供の前だぞ」という正論かつ良識ある言葉に聞く耳持ってもらえるって相当だよな。 -- 名無しさん (2022-08-07 14 52 18) あの状況でアマイを一瞥しただけで黙らせるのはキング以外には不可能だろうな・・・。 -- 名無しさん (2022-08-19 20 54 57) はいてない疑惑が出ていたタツマキの下着だが、唯一キングさんは真正面から確認しているらしい。つまりそういう仲の可能性も否定できない。 -- 名無しさん (2023-03-11 16 02 53) ノーパンマンは笑う -- 名無しさん (2023-03-11 16 43 41) 高速で飛んできたタツマキを正確に目で追ってるんだよなキング。やっぱりとんでもない動体視力をしてるわ -- 名無しさん (2023-03-31 01 21 33) 名前 コメント
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登録日:2021/02/17 Wed 23 26 02 更新日:2024/04/02 Tue 13 27 50NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 S級 S級ヒーロー ゾンビ ゾンビマン ヒーロー ヒーロー協会 ワンパンマン 不死身 不死身の男 不死身シリーズ 喫煙者 実験体 実験体サンプル66号 常識人 怪人以上の化物 怪物を超えた人間 悲劇のヒーロー 愛煙家 櫻井孝宏 死ねない男 泥仕合 細マッチョ 職業ヒーロー 進化の家 「お前… 泥仕合だが覚悟しろよ」 漫画『ワンパンマン』の登場人物。 CV.櫻井孝宏 ●目次 【概要】 【人物】 【戦闘能力】 【来歴】◆過去 ◆暗黒盗賊団ダークマター編 ◆怪人協会編 ◆ネオヒーローズ編 ◆ゾンビマン殺人事件 【余談】 【概要】 ヒーロー協会に所属するヒーローの一人。 最高戦力であるS級ヒーローの一人で、ヒーローランクはS級8位。 黒い短髪に赤い瞳で、生気の感じられない灰色に近い肌を持つ青年。 周囲の反応からして、中々のイケメンらしい。 黒いインナーに薄い色のコートを羽織っているが、戦闘の際には能力の都合もあり、大抵の場合ほとんど全裸になってしまう。因みにバランスよく引き締まった細マッチョ。リメイク版では胴体に何本もの黒いベルトを装着している。 ヒーロー協会に任務を依頼されたときは、武器ではなく衣服を頼んでいる。「パンツはボクサータイプでな」 世界征服を企む悪の秘密結社「進化の家」の実験により不死身に近い肉体を持つ。 ヒーロー活動の傍ら、自分をこのような体にした「進化の家」こそが邪悪の根源と思い長らく探し求めていた。 しかし、遂に見つけ出したと思ったら既にサイタマの手で壊滅しており、たこ焼き屋「たこ焼きの家」になっていた。 ある意味悲劇のヒーロー。 【人物】 冷静沈着でニヒリスティックな言動の目立つクールな一匹狼。 愛煙家でよくタバコを吸っているが、彼の肉体に悪影響があるのかは不明。 吸い終わったら自分の手に押し付けて火を消している。 自分の肉体にはコンプレックスを抱いているようで、自分のことを「死ねない男」と自嘲。 村田版ではアマイマスクに「本当は怪人なんじゃないか」と聞かれ彼を睨む、吸血鬼に「人間の紛い物」と呼ばれ怒りを露わにしている。 S級ヒーローの中ではトップクラスに協調性がある気配り上手の常識人という一面を持つためヒーロー協会からも、彼が音信不通になると何かあったのかとみなされる。 村田版ではC級ヒーローたちに対して冷静に的確な指示を出す場面があり、彼らに「カッコいい」と憧れられている。他にも、 作戦前、タツマキが無茶な方法を取らないよう念を押す 暴走気味なアマイマスクに対し、「自分の手柄をやるから童帝の指示に従え」と諫める 作戦中、童帝の働きを評価し笑顔を見せる 作戦終了後、童帝からの通信に真っ先に応答し、彼の働きを労う など、周囲への気遣いをはじめとする協調性の高さが多く描かれている。 「不可能すぎる殺人事件」ではヒーロー協会慰安旅行を童帝に楽しめているかを聞くなど若く聡明だが気苦労も多そうな童帝のことを気にかけており、怪人協会編ではフェニックス男から精神的揺さぶりをかけられていた童帝に戦闘中に通信を入れ会話。「お前がいてくれてよかった」と童帝に心からの感謝と労いを伝え、精神的に追い詰められた彼の心を救った。 【戦闘能力】 ヒーローとしての戦闘スタイルは、自身の不死性を利用して斧や剣や銃を持って最後まで戦い抜くという非常に泥臭い持久戦戦法。 その不死性は頭に大きな風穴が空くなどの致命傷を受けても体の大部分を消失しても生命活動を維持でき、更に短時間で再生するほど。 だが胴体が吹き飛ぶなどの大きなダメージの再生にはそれなりの時間がかかる上、そのような攻撃を回復していない状態で連続で受け続ければさすがに無事では済まない様子。 ONE氏の解説によると「ミキサーにかけられたら死ぬかもしれない」「腕がとれたら回復に15分程度かかる」らしい。 ただし腕に関しては切り落とされて取れた腕をくっつけるという事であれば、およそ数秒で元に戻っている。 回復に多少のラグがあったり疲労等もあるため、当然だが本人もそんな泥仕合を快く思っておらず、手っ取り早く銃等で済むなら済んで欲しいと望んでいる。 その性質上、僅かでも傷をつけられる相手であれば持久戦で粘り勝ち出来るが、逆に掠り傷一つつけられない相手には敗けはせずとも勝つ術が一切無く、S級ヒーローの中でも相性差が際立つ。 ドラマCD『マジCD2』でのシミュレーションによると、自身の攻撃力が足りず敵の再生力が高いため深海王には苦戦するらしいが、阿修羅カブト相手には持久戦で勝てるらしい。 村田版では「内偵・諜報活動や汚染地域の調査が専門分野」と語っており、純粋な戦闘向きのヒーローでは無いというのは自覚済みの様子。 ただし戦闘では凄まじい威力の代償に腕が複雑骨折するほどの反動を有する銃弾を平然と操ったりと、超再生力を最大限利用した文字通りの捨て身の戦術が特徴。 コートの下は細身ながらも非常に鍛え抜かれており、その自壊も辞さない筋力もあって、あっさり金属の棒を捻じ曲げたり重量級の大剣を軽々振り回したりと、常人と比べればパワーもかなり高い部類に入る。そのため、雑魚怪人ならあっさり倒している。 さらに体の内部には、敵への不意打ちと非常用を兼ねた奥の手の銃も仕込んである。 ただし上述通り破壊力は常人の範疇を軽く超える他のS級ヒーローには及ばず、必殺技や決め技もない為、S級ヒーローが必要となる事態では泥試合一直線になりがちで、本人も「血より汗を流すのが苦手」。 それでも「不死身ゆえに諜報内容を必ず持ち帰る」というアドバンテージは高く、ヒーロー協会からは頼りにされている。 【来歴】 ◆過去 元々は進化の家の「不死身シリーズ」実験体サンプル66号として作られた。 ジーナス博士も認める唯一の完成品だったが、10年前に脱走してヒーローとなった。 ◆暗黒盗賊団ダークマター編 予言者シババワが遺した最期の予言についてヒーロー協会職員シッチの招集を受け、A市のヒーロー協会本部会議にて初登場。 暗黒盗賊団ダークマターの侵攻の際は、他のヒーロー達が奮戦しているにもかかわらず気が付いたら居なくなっていた。 閃光のフラッシュと同じく、人手は十分と判断して他の任務に向かったものと思われる。 ◆怪人協会編 自分をこのような体にした「進化の家」こそが予言者シババワが遺した最期の予言にある人類を滅ぼす存在と考え、首謀者であるジーナス博士を追っていた。 そして、約十年越しに「進化の家」に到達。(*1) 復讐のために怨敵ジーナス博士の元へ向かうも、「進化の家」は既にサイタマの手によって壊滅しておりショックを受ける。 そこでジーナスがサイタマの戦闘を見て自身の考えを改めたことを聞くが、当初は彼の「死地を乗り越え続けて生物としてのリミッターを外した」という見解やサイタマの存在などをあまり真に受けていなかった。 「進化の家」の壊滅はゾンビマンにとってもかなり衝撃的だったらしく、怪人協会のアジトに乗り込むためS級ヒーローが集められた際には、 「ちょうどそういう組織とかぶっ潰したい気分なんだ」とかなり乗り気だった。 怪人協会壊滅作戦では怪人レベル「鬼」のバンパイア(血統書付き)に200敗1勝で勝利。 その後、怪人協会の幹部である災害レベル「竜」のホームレス帝と対戦した。 ◆ネオヒーローズ編 怪人協会との戦いの後に再びジーナス博士の元を訪れ、サイタマの常識破りの強さを目の当たりにしたことを語る。 そして、彼の生物としてのリミッターが外れていたというジーナス博士の意見を肯定し、更なるパワーアップの為に『俺のリミッターを外してみろ』と迫り、ジーナスの元で壮絶な特訓を受けることとなる。 ◆ゾンビマン殺人事件 TVアニメ本編では尺の都合上、現在目立った出番はない。 一方で原作では高い人気を誇るキャラクターであるためか、OVAでは第1期・第2期ともにメイン回が存在する。 しかしその内容はどちらも『ゾンビマン殺人事件』であり、もはやシリーズ化してきている。 第1期「不可能すぎる殺人事件」ではヒーロー協会慰安旅行に参加。 しかし、悪酔いした上にゾンビマンの不死性を知るタツマキに後ろから日本刀で刺され、翌朝倒れているところを発見され周囲は騒然となる。 持ち前の再生能力によりピンピンしており、「酒の席ではよくあることだ」と軽く流すなど、少々ズレたところを見せた。 第2期では雪山の山小屋で爆発に巻き込まれ、再びヒーローたちによる事件の謎解きが始まる。 今回は流石にすぐに起き上がり、自身も捜査に加わった。 しかし起き上がった際の会話がこちら。 童帝:「あれ、もう生き返っちゃったの?」 ゾンビマン:「ああ、なんか…すまない…」 もはや雰囲気重視で死人扱いされる流れになっている。 【余談】 ONE版第3回人気投票では11位で惜しくもトップ10には届かず、ONE氏によるイラストは描かれなかった。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 進化の家に造られた「人造人間」なのか元は一般人で進化の家の人体実験で改造された「改造人間」なのかどちらだろう? -- 名無しさん (2021-02-17 23 59 46) 原作だと耐久力以外の身体能力は成人男性の範疇って設定だったけど村田版で鉄をひん曲げる程度には強化された 本当に一般人レベルの筋力なら延々とゾンビアタックし続けても阿修羅カブトに勝てるわけないもんな -- 名無しさん (2021-02-18 00 47 15) 人間でも肉体のダメージを無視したリミッター解除した火事場のクソ力を発揮すれば車を持ち上げたり鉄格子をひん曲げたりできることを考えれば、ゾンビマンは肉体のダメージを無視してリミッター解除状態で戦っているからじゃない? -- 名無しさん (2021-02-18 03 04 40) それ考えると他のS級がどうなってんのレベルすごいけど、まぁ今更か -- 名無しさん (2021-02-18 05 46 21) 自分の人生を賭けて追っていた復讐の相手をようやく見つけたと思ったら既に改心していたってのは果たして悲劇なのか喜劇なのか…… -- 名無しさん (2021-02-18 08 14 43) アトミック斬くらいから勝ちの目があるのか -- 名無しさん (2021-02-18 08 19 30) 性格的にはリーダー向きだけど、本人が人間じゃないってことで自重してるのか率先してリーダーシップを取ることはないな -- 名無しさん (2021-02-18 09 38 03) なんとなくダクソシリーズの不死を彷彿とさせるキャラ。個人的にすこ -- 名無しさん (2021-02-18 12 16 26) 冷静系だし、一般人ならともかく我がクソ強いS級のリーダーは無理だろうな。童帝同様言うこと聞いてくれなさそう。まさにアマイマスクみたいなグイグイ系じゃないと。 -- 名無しさん (2021-02-18 20 08 06) 不死身なのは厄介だけど身体能力は人並みだから、何らかの手段で拘束されたら脱出不能で詰む可能性があるんだよな。怪人たちはひたすら力でゴリ押ししかしないから勝ててるけど -- 名無しさん (2023-01-01 14 25 09) 名前 コメント
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【作品名】ワンパンマン(村田雄介版) 【作品解説】「となりのヤングジャンプ」で連載中のWeb漫画。単行本が5巻まで出版されている。 このスレのルールではWeb漫画は単行本化されているとこまでしか参戦できないので、このテンプレも5巻までの単行本に 掲載されたエピソードと、それまでWeb上に掲載されていたシーンのみで作っているため、「ボロスは?」などと言わないで 頂けると助かる。 【先鋒】ジェノス 【次鋒】雪だるま(親) 【中堅】マルゴリ 【副将】サイタマ 【大将】地球withワクチンマン 【控え兼参考】ぷりぷりプリズナー 【共通設定】 焼却砲:ジェノスが使用する技。腕から高熱のエネルギーを放つ。 怪人を数百mぶっ飛ばしたり、阿修羅カブトが吐いた息で霧散したりしていたので高熱のガスもしくは炎を放つ 武器かと思われる。速度は一瞬で1km位先の山に着弾したのでマッハ5.88以上。 巨大隕石:ミサイル17発と、500m級の爆発を起こすジェノスの「焼却砲」以上の威力のエネルギー波を連続で喰らっても 小揺るぎもしなかった30~50m級の隕石。 命中すれば都市が消滅、隣町まで逃げた市民までシェルターごと吹っ飛ぶと推測されていた(ジェノスの台詞より)。 シェルター:ドーム状のシェルター。ミサイル攻撃の直撃にも耐える厚さ1m位の壁で覆われている。 【参考】ハンマーヘッド 【属性】強化スーツを着たテロリスト 【大きさ】210cm 【攻撃力】パンチ一発で高層ビルを崩落させる。立木をポッキーでも折るかのように易々とへし折り、装甲車を紙のように弾き飛ばす。 2m位の巨岩を100m程度先まで投げ飛ばせる。ダブルパンチで地面を6mほどに渡って陥没させる。 【参考】深海王(真の姿) 【属性】深海生物の王 【大きさ】5m位の人型 【攻撃力】第1形態ですら、素手の一撃でビルを崩落させるほどの怪力。 回し蹴りでぷりぷりプリズナーを数十m先まで吹っ飛ばしてビルの壁をえぐり取る。 真の姿はそれをさらに上回り、パンチ一発でミサイルも弾き返すとされるシェルターの壁をぶち抜ける。 【防御力】第1形態ですら、ぷりぷりプリズナーの数十発の打撃を喰らっても「少し効いた」と嘯いて平然と立ち上がる。 第2形態ではジェノスに顔面が陥没するほど殴られた後、ゼロ距離で焼却砲(片手)を受け、数百m先まで ぶっ飛ばされても戦闘続行可能(マジ切れする程度には痛がっていた)。 【素早さ】ジェノスと互角に戦える戦闘・反応速度。一瞬で100m位先の高層ビルまで移動可能な走行速度。 達人程度の相手では視認すらできない速度で戦闘可能。 【控え兼参考】ぷりぷりプリズナー 【属性】S級ヒーロー 【大きさ】巨漢 【攻撃力】ハンマーヘッドのパワードスーツを優に上回る馬鹿力。体当たりで厚さ1mほどの鋼鉄製の壁を突き破れる。 【防御力】ビルを崩落させる威力の深海王(第1形態)パンチを顔面に受けても痛がる程度。 【素早さ】達人並み 【先鋒】ジェノス 【属性】S級ヒーロー 脳以外すべて機械のサイボーグ 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】コンクリート製の壁やアスファルトを軽軽砕くサイボーグ化したゴリラの打撃を片手で簡単に止める怪力。 打撃一発で岩をも砕く。踵落とし一発で地面を10mほどに渡って割る。 ジェットエンジンの反動を利用した殴り蹴りで、深海王(真の姿)の顔面が変形するほどの威力のダメージを 与えることが出来る。 焼却砲(片手):腕の中に仕込んだ火炎放射を放つ。速度は共通設定よりマッハ5.88以上。射程距離は通常時で1㎞位と思われる。 一撃で深海王をシェルターの壁を突き破って数百m先まで吹っ飛ばす威力。 数億匹(直径50m位の球状に密集している)の蚊を瞬時に焼き尽くして消滅させる。 台詞によると本気で放てば500m四方の生物が全滅する火力とのこと。 焼却砲(両手):両手で同時に焼却砲を放つ。まあ、単純に考えて上記よりは大幅に威力が高い 8階建てのビルを跡形もなく消し飛ばし、1㎞位先の山を数十mほど削り取るほどの威力。 【防御力】焼却砲を弾き返された余波をモロに浴びてもアフロヘアになるだけ。 コンクリート製の壁やアスファルトを軽軽砕くサイボーグ化したゴリラの打撃を片手で簡単に止める。 深海王(真の姿)のパンチを喰らっても戦闘続行可能。 【素早さ】自分の発射した焼却砲を追い越せるほどの短距離移動速度と戦闘速度(いつ走り出したか不明なので計算しやすいように マッハ6とする) その戦闘速度の自分を完璧に視認して迎撃できる深海王と互角に戦闘可能な反応 20m位の距離を一瞬でジャンプできるほど身が軽い。 【特殊能力】センサーにより数百m先の生命反応をキャッチできる。 【長所】圧倒的な火力 【短所】噛ませ犬。頻繁に体をリファインしているため防御描写が使えなくなりやすいこと(テンプレ作るのに苦労した) 【次鋒】雪だるま(親) 【属性】怪人 【大きさ】山々よりも巨大な手足が付いた雪だるま、少なくとも500mぐらいある 【攻撃力】 【防御力】 【素早さ】大きさ相応の鍛えた人間を上回る 【長所】子供を殺されて怒っている 【短所】おそらく、その後にサイタマにワンパンで殺された 【中堅】マルゴリ 【属性】巨人 【大きさ】コマによってサイズが異なるが、肩に乗っかった成人男性と比較してだいたい400m以上 【攻撃力】地面を何発も殴りまくり、自分の身長と同じくらいの深さがある大穴をあける 腕を振っただけで1km位先まで家屋やビルが軒並みペシャンコになる 【防御力】外骨格のようなものに身を包まれた大きさ相応の男性並み 【素早さ】大きさ相応の鍛えた男性並み 目にも止まらぬパンチの乱打を放つなど大きい割には素早い 【長所】俺は最強の男! 【短所】・・・だから何なんだ? 【副将】サイタマ 【属性】B級ヒーロー(多分人間) 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】このテンプレより弱かった時期でもパンチ一発でミサイルでも弾き返すシェルターの壁をぶち破り、 一撃で40m級のセミの幼虫を殴り殺しているほどの怪力。 マルゴリの顔面をパンチ一発で数十mの範囲を砕き、ぶっ飛ばして戦闘不能にする(倒れ込んだマルゴリにより市が一つ壊滅)。 【共通設定】の巨大隕石を突進パンチで真正面からバラバラにブチ砕く。 数百mのクレーターが出来る大爆発に巻き込まれても傷一つつかないワクチンマンが10倍ほどに巨大化しても 右ストレート一発でバラバラにできる。 成人女性並みのサイズの怪人を平手打ちでぶっ飛ばして高層ビルにぶつけ、ビルをへし折る。 ビルを崩落させる威力のパンチより強力なハンマーヘッドのグルグルパンチをたやすく受け止める。 【防御力】マルゴリの身長と同じくらいの深さと直径がある大穴があくまで延々マルゴリに殴られ続けて無傷。 深海王(真の姿)に後頭部を殴られても無傷で、微動だにしない。 500m四方を焼き払う業火(数億匹の蚊が瞬時に消滅)に巻き込まれても服が焼け落ちただけで本人は無傷。 【素早さ】マルゴリの身長の倍ほどの距離をマルゴリが反応できない速度で瞬時にジャンプ可能。 短距離ならば焼却砲発射直後に自分も走り出して炎を追い越せる(いつ走り出したか不明なので計算しやすいように マッハ6とする)ジェノスと至近距離で殴り合える深海王相手にカウンターパンチで瞬殺できるので戦闘・反応速度はマッハ6以上。 達人程度の相手には視認すらできない速度で動き回れるソニックを普通に視認して殴り倒せる。 【特殊能力】今のところ無し。 【長所】あらゆる敵をワンパンで倒す最強の一撃男。歩く生存フラグ。 【短所】強さの代償として毛髪を失った。 ボロス編が完結すれば攻撃力がこの数億倍になり、その後の怪人同盟編までコミカライズされたら「0.00002秒に18発放たれる打撃を 全部見切って回避する」くらいまで速度が跳ね上がる。 【備考】Web漫画だが既に単行本化はされている 【名前】地球 【属性】意志を持つ地球 【大きさ】【攻撃力】【防御力】【素早さ】地球並み 【特殊能力】ワクチンマンを最低でも一回生み出すことができる 【長所】地球 【短所】いいのかこれで 【戦法】戦闘開始と同時にワクチンマン生み出す 【備考】第一話登場の記念すべき最初の敵。ワクチンマンを差し向け人類を滅ぼそうとした 意志を持つと第三者(?)のワクチンマンから言われてるし参戦はできるはず 攻撃手段があるわけだし、ワクチンマンが倒されても地球が破壊されない限り負けはしないだろう 【名前】ワクチンマン 【属性】地球の善玉菌みたいなもん 【大きさ】成人男性並み~10mほどの人型怪物 【攻撃力】30cmほどの光球を作り出して投げるように飛ばし、着弾点で数十~100mほどの爆発を起こす。射程は数百mほど、速度はそれを一瞬、何個でも投げられる 【防御力】数百m程の爆発の爆心地に居て無傷 【素早さ】達人並み。飛行可能 【特殊能力】数秒で10mほどの大きさに巨大化できる。上記スペックは成人男性サイズでの強さ 参戦 vol.113 383-385
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登録日:2012/02/14(火) 23 01 57 更新日:2024/04/22 Mon 23 01 16NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 A級ヒーロー B級ヒーロー C級ヒーロー ONE WEB漫画 お前のような主人公がいるか ただ殴るだけ それでも強い だんだん減る出番 とある市街の一撃男 アンパンマン←ではない アンパンマン←は関係ない サイタマ チート デウス・エクス・マキナ ニート ハゲ ハゲマント ヒーロー ヒーローネーム被害者の会 ヒーロー協会 レベルを上げて物理で殴ればいい ワンパンマン 一撃必殺 一撃男 不死身 世界一かっこいいハゲ 主人公 作中最強 古川慎 埼玉 天然 孤独 庶民的 思い込み万能説 怪力 戦闘狂? 最強 正義の味方 正義漢 歩く勝利フラグ 汚れ役 無双 無敵 無敵キャラ 無気力 脳筋 趣味 趣味でヒーローをやっている男 逸般人 「何者だ お前は?」 「趣味でヒーローをやっている者だ」 「……なんだその適当な設定は」 ONE氏が描くWEB漫画【ワンパンマン】の主人公であるヒーローの青年。 CV:古川慎 ●目次 【概要】 【人物】 【戦闘力】弱点 普通(?)のトレーニング ◆必殺技【必殺"マジシリーズ"】 【人間関係】 【以下ネタバレ】 【余談】 【概要】 年齢は25歳。一人称は「俺」。特徴は ハゲ 。 原作では廃墟の管理人室を(おそらく無断で)改造した住居で暮らしている。 村田版では、家賃を払ってZ市のゴーストタウンにあるアパートで暮らしている。 Z市での怪人協会とヒーローの戦い(主にタツマキ)が原因で住居が完全倒壊した後は、A級に昇格。 そのまま家賃が無料のヒーロー協会本部付属マンションに転居している。 幼少期、ヒーローに憧れるも、結局社会人として生きるべく就活に勤んでいたが、ある日、子供を狙う怪人(*1)と遭遇。 やむなく子供を救うべく、怪人に立ち向かいフルボッコされつつも勝利をもぎ取る。 以降、幼き日の夢が再燃し、頭髪が全て抜け落ちるほどの三年間の鍛練の末……彼はあらゆる敵や困難をワンパンで叩き潰し、あらゆる攻撃にも無傷な無敵のヒーローとなった。 ……大切な何かを失って。 そう、髪の毛感情を失って。 プロヒーローとなった後はヒーロー協会から「ハゲマント」のヒーローネームを与えられるが、 当然気に入っておらず協会の関係者にも極力サイタマと呼ばせている。 【人物】 全力出しても認められない日々やチート過ぎる実力により、対等な実力の相手が存在しない飢餓感に加えて、当人がかなり天然な影響もあって、飄々とした気怠げなハゲた無職の青年である。 とは言え、主に彼のおバカさが原因で師匠と慕うサイボーグ青年が自分より高い地位のヒーローに認定されると、寂寥感や焦燥感を幾らか感じていたり、飢餓感や虚無感以外の人間らしい感性も抱えている。 当人は「正義の味方は完全なる趣味でやっている」と心の底から豪語しており、他の生真面目な使命感に燃え責任感溢れるヒーローからすればおふざけにも見える。 しかしこれは、趣味である以上金銭的な見返りや名誉は殆ど期待せず、プライドや悪への憎しみにも囚われない、純粋な正義感や満足感からヒーローをやっているということでもある。 自分を顧みずに人助けしたあるヒーローに対しても「お前はこれからだろ 段々面白くなってくるぜ!」と言っていたので、趣味としているだけあってヒーロー活動そのものは割と楽しんでいる模様。 ヒーローとしての在り方には一家言あり、実力を問わずヒーローと見做した者への賞賛は惜しまず、相手の本質を見抜いてポツリと正鵠を射抜く事も多い。 周りからどう思われようと、彼の思考・言動は紛れもないヒーローのそれである。 具体的には下記の通り。 絶望的な実力差を知りながら深海王に「ヒーローとして」挑んだ無免ライダー(サトル)を「ナイスファイト」と称賛する 深海王を一撃で仕留めたことで、それまでに彼に挑んで敗北したヒーローたちの評判が落ちるのを避けるべく、「漁夫の利を得たインチキヒーロー」を演じる 偶然が重なってサイタマの功績の一部を奪う形になったことを悔やんでいたキングを、その事情を知っても一切責めない 「トップ」という地位と派閥に拘るフブキに、ヒーロー精神と真価を訴える 戦いで疲弊した童帝を褒め称え、その後怪人が現れた際に彼の援護をする スイリューの涙による必死な助けを聞きつけ、彼の命を救う ガロウの真の目標は「ヒーロー」と見抜き、その後は無気力になった彼に、励ましの言葉を送る タツマキとフブキの姉妹喧嘩の際は、不器用ながらも二人の仲裁に入る 凶悪な怪人を倒すべく醜い怪人態を晒し、助けたばかりの人々や他ヒーローからも怪人扱いされるアマイマスクを「かっけぇな」と称賛。戦うフリをして彼を人目に触れないところまで逃す。 (ただし、ガロウに関しては特段の事情もなくそこらの怪人よりも甚大な被害を故意に出していることや、殺していない「だけ」(しかもゾンビマンへの攻撃は本来ならば致命傷)で迷惑極まりなかったため、怪人以外の悪人でも平然と叩きのめす姿勢を知る読者からすると疑問符がついたりも) サイタマはガロウの事を詳しく知らなかったので仕方ない所もあるが、逆に見知らぬ他人には無関心な方でよく適当に物理で黙らせるのに、ガロウに対しては何で気付いたの?レベルの洞察力を発揮しつつ会話も噛み合わないのに長々と対話するなど、違和感が強いものになっている。 そのためか村田版ではガロウを認識するまでの経緯にかなり手を加えられており、尺がより長くなった是非はともかくとして対応の違和感はほぼなくなっている。 【戦闘力】 「新人類だの進化だのと遊んでいる貴様等では決してここまで辿り着けん」 「自分で変われるのが人間の強さだ!」 本作において満場一致の作中最強キャラ。 ハゲマ……もといサイタマは鍛え抜いた己の肉体のみを武器に戦う、今時珍しい昔気質のヒーロー。 他のヒーローは、例えば機械の体(サイボーグ)だったり、サイキッカーだったり、人間離れした体術の達人だったりするわけだがアホ面にハゲ頭なだけで、場違いなまでにマイペースなので確かな実力を持つS級ヒーロー以外からは「空気の読めない低級ヒーロー」扱いされることがほとんど(*2)。 別段筋骨隆々でも武術を嗜んでいるわけでもないが、S級ヒーローや災害レベル神の怪人の凄まじい攻撃をもらってもびくともしないくらいの頑強さも備えており、タイトル通り大抵の敵をワンパンチで仕留める別次元の戦闘力を持っている。 つまり戦闘技術の類を身に着けていない格闘技の素人なのだが、それが問題になった場面は一度もない。 以下、作中の彼の超絶ぶり。 災害レベル狼~竜以上の怪人のワンパン排除は朝飯前。 大抵の敵を拳一発で死に追い込む。 物語開始以前の時点で軍が出動するレベルの強さを持つ体長38mの怪獣を一撃で撲殺(理由は「トイレに行きたかった」)。 街よりでかいクレーターが出来るほど殴られても服が汚れただけ。 身長200mの巨人の顔まで底が見えない程の大穴の中から一っ跳びで飛びあがり、そのまま撲殺。 超高温高圧ガスの渦中に放り込まれても服が焼けただけ。 怪人を殴り飛ばして叩きつけ、高層ビルを倒壊させる。 ワンパンで高層ビルを倒壊させるバトルスーツの、MAXパワーのパンチを余裕でキャッチして静止。 音速に達した敵の挙動、表情をアッサリ見抜く。 不意打ちの暗器を指先でキャッチ。 辺りを更地にする衝撃波を食らっても服が破れた程度。 巨大隕石を例によって一撃で粉砕。市街にも被害はあったが、サイタマの配慮で死人はゼロ。 ミサイルをも跳ね返すシェルターをぶち破るパンチを受けても無傷。 都市を更地にする巨大砲弾を蹴り返す。 単身、地球に攻め込んで来た宇宙船内部に乗り込み、巨大な施設と大量の刺客をボコボコのズタズタに。 単なる投石で怪人の頭を爆砕。 遠当てで敵に大ダメージ。 マトモな生物なら灰すら残らないほどの熱を持った、1㎞程もあろうかという爆発に巻き込まれても平気。 地球表面を消し飛ばす光線をマジ殴りで粉砕し、余波で敵に致命傷を与えた。 蹴っ飛ばされて月面に叩きつけられても平気。しかも月からジャンプして寸分違わず地球に戻ってくる。(村田版) 光速のレーザーの弾道を見切って躱せるジェノスより更に早いソニックを軽く上回る速度で動き回る。(村田版) 着ぐるみを着たものだけが介入できる精神世界にパンチ一発で割り込む。(村田版) 全身が液体で出来ている怪獣を一撃で完全粉砕し行動不能に追い込む。 とにかくダメージを受ける描写自体皆無。コンクリが抉れる攻撃どころか何tもの瓦礫をぶつけられ、巨大建造物を倒壊させるほどの破壊力をもってしても。 並の怪人では全く歯が立たないS級ヒーロー多数を打ち破った怪人を打ち破る。勿論力はセーブして。 防衛システムのみでA級ヒーロー全員分の力を発揮するロボットの軍勢をあっさり全滅させる。 最強格の超能力者の念力を身体の内外に喰らってもノーダメージ(これは意志の強さ・図太さによるものらしい)。 本気を出せば、S級の実力を持つフラッシュやソニックを倒すのに1秒もかからないと豪語する最強の忍者を軽くあしらった上に、武器を全て没収。 都市を切り刻んだり、光の球体で風穴を開けたり等、多種多様な技を用いる戦闘ロボットのハゲマントという言葉がこのロボットの最期である。 怪人によって倒壊した廃ビルで出れなくなった出入り口を、下から廃ビルごと怪人諸々吹き飛ばした。 (村田版) S級ヒーロー複数人がかりでも全く歯が立たない災害レベル:竜(*3)以上に達した怪人ガロウ曰く、「隙だらけなのに、いざ攻めようとすると、付け入る隙が無い」 そんなガロウ(*4)は体術の素人という弱点を衝いてもほんの少し本気を出したサイタマ相手にはあらゆる技が通用しない。「どうすりゃ倒せんだコイツ?」 現在、人類が確認した中で最も光度の高い物理現象……つまりは最強の破壊力であるガンマ線バーストを放たれても生存。(村田版) (恐らく)全人類が死滅したレベルの放射線を浴びてもなんの影響もなし 「カミ」に取り込まれたガロウが急激な成長でサイタマを追い越そうとした際は、感情の高ぶりもあってそれ以上の速度で成長。成長性でさえ死んでいないどころか、まだまだ伸びしろがある…というか得られる強さに限界がないことが発覚。(村田版) マジ嚏で木星を完全破壊。あと当然のように宇宙空間に生身でいても無傷(村田版) 怪人により環境に多大な被害が出てしまったが、改心したガロウと協力することで物理法則の限界を超えたエネルギーを発生させ、それを利用して光速を越える速度に到達、時空間の流れを逆流して過去に戻り怪人をワンパン撃破することで被害自体を無かったことにした。(村田版) ↑なお、この時に放ったパンチは"無かったことにされた未来"からの一撃のため、実際の時系列では攻撃していない、つまりノーパンで怪人を撃破している。(村田版) しかも、これほどの強力なパワーで敵をぶん殴っても周囲の人達が巻き添えで吹っ飛ばされる描写がなく、このスーパーパワーを受けてもサイタマのコスチュームは汚れるだけでほとんど破れない。 ざっと見てもチートな力を見せているが、現時点で全く苦戦描写はなく(*5)、余りにも強すぎてワンパンで何でも片付けるホント何なのこの人。 村田版では、これでもまだサイタマの強さは未完成であり匹敵する能力の持ち主が敵対すればまだまだ成長する余地がある、とされている。 あまり見せないが本気の殺意や怒りを見せると災害レベル『神』相応の相手にすら恐怖を抱かせるほどである。 弱点 ない。 上述の通り、人類に実現しうる限りの様々な方法の攻撃をくらっているが、致命傷どころか大ダメージを与えた所さえ現在の所確認されていない。 宇宙だろうが構わず活動可能で、常人なら即死級の放射線・放射能を浴び続けても何ら影響を受けない。 しかし、弱点がないというのは彼を戦闘で倒すまたは殺害するという意味に限りその他の点に注目すると案外弱点となる穴は多い。 確かに真正面からの戦闘に持ち込めばもはや彼の勝利は揺るぎないが、徒手空拳での戦闘が極端に強いだけで万能ではないともいえる。そのためそこに至るまでに後手に回ったり、出し抜かれるということはありがちである。 また搦手で戦う相手も必要に応じて空間や次元などもなんとなく無視して肉弾戦に持ち込めるので勝利する。しかし、最終的には必ず勝つが群体で活動するタイプの怪人の始末に手間取ったり、被害の拡大は抑えられないというのが数少ない戦闘における短所と言えば短所である。 また、戦闘力の高さに比べ他人を守る能力についてはそこまで高くない。 敵が恐ろしく強大である場合には、自分は無傷ではあるものの、お互いの攻撃の余波で周囲や地球への被害を食い止められないこともある。 また、自分が無敵である故か脅威や害意への反応速度が低く、サイタマが駆け付けた頃には怪人が散々暴れまわった後だということがほとんど。 本来ならそのパワーにより移動速度も持続時間もどのヒーローや怪人を上回るほどに速いのだが、本気で走ると周囲への被害が出るためか抑えているようで、通常の移動ではジェノスやソニックに抜かれていた(実際少し本気を出したら余裕で追い抜いていた)。 方向音痴の気もあり、迷子で余計に時間がかかることもしばしば。 ヒーローの救いの手を求めている人を察知する勘がほとんど働かないため、C級になった際、ヒーロー活動を行うノルマについて焦る場面もあった。 これは、すぐに現場にかけつける他のヒーローに評価や手柄を奪われる要因となってしまっていて、本人も「自分はヒーローに向いてない」と自覚はしているようだ。(*6) 金欠気味らしいので飢餓などで彼の生命を脅かされていようが、弟子が来て同居してくれたお陰でその危険もほぼ失っている。 なお、その弟子から受け取った生活費にはまだ手を出していないらしいので蓄えもある。 A級になってからはそこら辺の心配は無くなった模様。 ヒーローになった講習で最低限の聞く態度も取れなかったり、ヒーロー手帳を読まずにいたりと、社会人としては非常に不真面目。 この協調性の無さと図太い性格ゆえ物言いにもあまり遠慮が無く、ヒーローらしからぬドライな言葉を投げかけることも数々(相手も相応に失礼な場合も多いが)で和や話の流れを乱している時がある。 ちゃんと協力して事に取り組んだのはキングくらいで、ヤングジャンプ本誌の読み切りでB級ヒーローと組んで怪人に当たった時もサイタマだけは終始マイペースであり、本人も終わった後に「俺は一人が向いてる」と零す。(*7) ただし最近では行動を制限する堅苦しい決まりが無いのと利害が一致している『ヒーローネーム被害者の会』では仲間と非常に良好な関係を結んでいるにで必ずしも団体行動が取れないわけではない。 また相手から渡された契約書をちゃんと読まずピンチになったり、叩いて被ってジャンケンポンでは連戦連敗と戦う以外のことでは弱いというか割と普通。 あくまで「相手を超強いパンチで倒す」ことに関しては無敵のヒーローではあるが、それ以外ではまだまだヒーローや戦士としては未熟と言える(*8)。 ある意味では一芸だけじゃヒーローは務まらんを地で行っているヒーローと言える。 なお、超人的な腕力を持つキャラにありがちな弱点である 力をセーブできないということは彼には該当せず、 日常生活で不用意に相手や物を傷つけたり破壊することはなく社会に溶け込めている。 また流石に自分の攻撃ではダメージを受けるらしく宇宙的恐怖(コズミックフィアー)モードの覚醒ガロウが模したサイタマ自身の攻撃を顔面に喰らった際には鼻血を出していた。とはいえその程度であるが。 普通(?)のトレーニング 特別な血筋でもなく、改造人間でもなく、何か異能力に覚醒したでもなく、サイタマはただ純粋に3年間休まず、普通のトレーニングでひたすら体を鍛えてこの強さを手に入れた「最強系」主人公。 ただ、あまりに常人離れした強さのため、サイタマ自身がその事実を告げても大抵の場合は信じられず、「何か特別な秘訣があるんでしょ?」と返されるのがデフォ。気持ちはわかる そのトレーニングの内容は、 スクワット100回、上体起こし100回、腕立て伏せ100回、ランニング10キロを毎日やる。この「毎日」というのは誇張ではなく、たとえ病気になろうが、腕がブチブチと変な音を立て始めようが、怪人の襲撃で避難していようが、怪人と戦ってダメージを負っていようが絶対に休まない。 1日3食きちんと食べる。朝はバナナでもいい。 精神を鍛えるために冷暖房を封印(本人曰く一番キツいらしい)。 という三つ。君も強くなりたければぜひ挑戦してみよう。ただしハゲても責任はとれません。 あと冷暖房を使わない生活は夏は熱中症、冬は風邪や凍傷になる危険性があるので一般的におすすめできない。 怪我や病気中でも筋トレ続ける時点で無理?その通り また、3食きっちり食べる事をトレーニングの一環としているが量は人並みなのでフードファイト等には向かない。(うどんの大食いチャレンジでダウンしていた。サイボーグのジェノスは完食。) ただし客観的に見れば、超人的な身体能力を持っていながらも普通の量で飢えを満たしつつ、その身体能力も維持することができるという信じられないほどの燃費の良さを物語っていることになるので、返って長所だったりする。 ◆必殺技 普通のパンチ 名称通り、単なるパンチ。 だがサイタマのソレは敵を彼方までぶっ飛ばすか粉微塵にするか、とエゲツない威力。 ある意味、サイタマと本作の象徴的技。 大体の敵はこれで死ぬ。稀に、再生能力や物理攻撃無効といった特殊能力で耐え切るケースも存在するが、致命的なダメージは免れない。 連続普通のパンチ オラオラばりに普通のパンチのラッシュを浴びせる技。威力は推して知るべし。 一番最初にこの技の餌食になった獣王は見ているこっちが可哀想になるぐらい上半身を粉々にされた。 両手だと更にスピードが跳ね上がり、突きの速さ比べで怪人として覚醒したガロウを正面から圧倒した。 【必殺"マジシリーズ"】 マジ殴り サイタマの切り札の一つ……と言っても、単に本気で殴るだけ。 なのだが、星の表面を消し飛ばす光線を容易く吹き飛ばす程の破壊力を誇る。 マジ反復横跳び 本気で反復横跳びしつつ前進して相手を通り過ぎるだけ。 しかし、数え切れないほど残像を残し、生じた衝撃波だけでS級ヒーローレベルの相手を気絶させることができる。 後にこの技を食らった音速のソニックが忍天党との戦いで再現を試みたが、似たような流れには持ち込めたものの流石にそんな衝撃波が出るほどではなく、更に瞬間最大速度を上げるのに精一杯だったため技中や技後の攻撃も出来ずに本当に通り過ぎるだけに留まった。 マジちゃぶ台返し 地面に両手の指を突っ込み、本気でひっくり返すだけ。 その規模は範囲内の地盤を丸ごとひっくり返すことでS級ヒーローのゾンビマンが「黒い壁」と形容する程の破壊を齎し、大量の瓦礫が空高く舞い上がる。 巻き込まれた相手は数秒では着地しない程の高度に飛ばされ、あちこちに舞う地盤の関係もあって上下の感覚を狂わされる。 マジ頭突き 本気で頭突くだけ。 すぐに再生したとはいえ、普通のパンチでは、あまり破壊出来なかったガロウの右腕を完全に粉砕した。 マジ水鉄砲 村田版(加筆修正ver.)にて使用。お風呂場でよくやる水鉄砲を本気で打ち出す。地球のエネルギーを光線にして放つ、オロチ渾身の一撃を余裕で相殺するという規格外の威力を誇る。なお、厳密に言えば打ち出してるのは水ではなく、マグマである。 マジ嚏(くしゃみ) 村田版にて使用。常人のくしゃみによって放たれる呼気でさえ時速300kmを超えるが、サイタマのそれはもはや天文現象クラスの影響。 ガロウとの戦闘地点と推察される木星の衛星「イオ」から放たれ、即座に400,000km以上離れた木星に到達。 そして、木星の表層を吹き飛ばした。 【人間関係】 ジェノス 師弟関係。と言ってもサイタマが明確に何か指導しているわけでもないが、度々実際に戦い合って戦闘力を確認しあったりはしている。 役に立つかわからないような師匠の言葉をいちいち生真面目にメモっている。 キング ヒーロー仲間。プライベートでも付き合いがある友人。どちらとも等身大の人となりと戦闘力を知っている仲で、互いに最大の理解者で、立場と力でカバーもし合っている。 劇中、サイタマを明確に負かしている人物。ゲームでだけど サイタマは何度もTVゲームで挑んでいるが、その度にキングに返り討ちにされている。 地獄のフブキ B級1位のヒーロー。B級内で自らの派閥「フブキ組」を作り、B級内トップの地位を確保している。 B級に昇格したサイタマを派閥に取り込もうと動くが、あっさり断られ、報復も圧倒的実力差と音速忍者の乱入で失敗。 S級と普通に話すサイタマを見て「自分も仲間に入りたい」と感じ、勝手にサイタマを「フブキ組の特別枠」と扱っている。 少なくともサイタマ側の認識は「ただの知り合い」だが、彼女なりの活動を認めているのか横暴なタツマキを見かねてなのか、タツマキとの喧嘩ではフブキ寄りで仲裁に入った。 (ただし無理を押してるタツマキのことも心配している…が、罵倒が激しいのでいらっともしている) 音速のソニック 自称サイタマのライバル。 速さに自信を持ち、その動きを見切ったサイタマに挑み続けては毎回返り討ちにあっている。 原作114話時点で14回らしい。 ヒーローネーム被害者の会 サイタマ同様、ヒーロー協会にイジメのようなヒーローネームをつけられたヒーロー達。 「どすけべ」だの「ムッツリスケベ博士」だの「ハゲマント」がマシに見えてくる酷いヒーローネームばかり。 幹部として誘い、承諾したサイタマと仲良くヒーロー協会に抗議を行っている。 実力は「どすけべ」がB級100位、他はC級とお察しレベル。 【以下ネタバレ】 劇中に出てきたジーナス博士によれば、サイタマの強さの秘密は「生物の持つ成長の限界『リミッター』が外れているから」らしい。 リミッターを外すには限界を超えるほどに自分を追い込む必要があり、上記の三年間の鍛練で外れるようなものではない。 では、なぜ外れているかというと、サイタマは三年間の鍛錬に加えて、その合間に怪人が出ると生身で只管戦いを挑んでおり、その戦いを通して外れていったと思われる。 サイタマが語った特訓内容も、厳密には自身も血塗れになる程の怪人との死闘を繰り広げながら、上記のトレーニングを一日たりともサボらず自主的にこなすという超ハード訓練。 本人曰く「足が重くなっても、腕がプチプチと変な音を立てても腕立てを断行した」 しかし、サイタマ自身は単に特訓の積み重ねで力を得たと思っているため、強さの理由を問われても怪人との戦いやその時の状態を他者に語ることはほとんどない。 (一言二言ジェノスに語ったこともあるが、過去の戦いが具体的に語られるのは村田版の回想編や、キングの過去描写くらいのものである) 【余談】 前述の通り、サイタマはスーパーなパワーの持ち主ではあるがヒーローによくあるスーパーパワーは持ち合わせていない。 ヒーロー活動の際、彼はどこぞの顔が美味しいヒーロー達のように思わせぶりなマントの着いたコスチュームを身に纏うが…… 飛べない。 ので現場への移動手段は専ら徒歩。 とはいえ、人外レベルで足が速いため、特に苦にはなっていない模様。 作中で飛行している様に見えるのは、身も蓋もなく彼の凄まじい脚力によるジャンプである。 爆発やレーザーなどを喰らってもほぼノーダメージのサイタマだが、実は蚊には刺されるし、蚊を退治する腕前も人並み。 そのため今のところ最も苦戦した敵はモスキート娘……が操っていた『ただ一匹の蚊』だったりする。 蚊の群れに対しては唯一(?)サイタマがゾッと恐怖している一幕も。 劇中に出てくるヒーロー協会は上記の助けた子供の祖父がサイタマの行動に感動して私財を投じて設立した。 ただし、サイタマはその存在を物語途中まで知らず参加もしてなかった。 本人の覇気の無さに小物扱いを受けることが多いが、ストーリーが進むにつれて彼の実力を理解する人が増えてきている。 ……が、それでも全体から見れば少数であるため、実力に見合う社会的評価がされているとは言えない状況が続いているのが現状。 当の本人はちょっとムッとするくらいでそこまで気にしていないのは幸いと言うべきか無欲と言うべきか…… いいか。大切なのはこのハードな項目作成が出来るかどうかだ 項目立て100回。追記回数100回。修正回数100回。これを毎日やる!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ 村田版の修正でサイタマの新しいマジシリーズ出た 一応オロチもマジシリーズ使ってもらってよかったね -- (名無しさん) 2021-07-31 23 28 30 腹は減るらしいからもしかしたら飢餓で倒せるかも -- (名無しさん) 2021-08-02 16 18 41 蚊で刺せてアレルギーによる痒みも出るから皮膚~血管の耐久力自体はそんなでもない…はず。 -- (名無しさん) 2021-09-04 23 08 18 「人間を他の生物や物質に変える」的な能力なら効くのかな? -- (名無しさん) 2021-09-19 20 53 53 超能力がほとんど効かない時点でそういう耐性も持ってるんじゃないかな。もしくは世界一強いアメ玉的な感じか -- (名無しさん) 2021-09-28 14 30 14 鍛えすぎて禿げるってホントにあるらしいな。サイタマの場合怪人と死闘を繰り返しながらやってるから余計ハゲやすかったんだろう -- (名無しさん) 2021-11-01 07 31 14 宇宙に御退場という手段もボロスレベルの戦闘スペックが無いと無理という…決して無敵では無いが、とてつもなく強い事は間違いない。 -- (名無しさん) 2021-11-19 16 10 26 存在そのものがデウス・エクス・マキナだから、最近の展開じゃ、完全に持て余しちゃってる感があるよね…。 -- (名無しさん) 2021-11-19 17 48 43 それにしてもサイタマレベルにリミッターが外れた人間ってあの世界には他にいないのかな -- (名無しさん) 2021-12-28 01 57 32 ↑強いて言うならガロウがそれに近付いてたんじゃね? -- (名無しさん) 2022-02-12 00 18 19 ↑6 確かリメイク前だったかで、タツマキのレベルの超能力でもサイタマの体内のエネルギーが干渉して効きにくくなっているという描写を見たことがある。 -- (名無しさん) 2022-04-15 13 27 11 何やっても無敵のイメージあったけど、核爆発を何十発と喰らえばさすがにかすり傷程度のダメージは負う事が判明した。……尚更単なる“ギャグ補正”とかで片づけられなくて恐ろしさが増した気がするけど -- (名無しさん) 2022-06-09 07 30 51 ↑かすり傷負ってるか? 服が破れて汚れた程度に思ったけど -- (名無しさん) 2022-06-09 10 52 54 いよいよ本気(の一端)を見れる時が来るのか・・・ -- (名無しさん) 2022-06-09 18 55 59 ↑2傷付かない云々という台詞があるから、普通にダメージ入ってると思う。流血すらしないのはさすがだが -- (名無しさん) 2022-06-10 01 13 35 荒らしコメントを削除しました -- (名無しさん) 2022-06-28 03 08 21 ↑サイタマ厨すごいですね。不都合な真実は削除。なんかネットでボロスワンパンだつたのにガロウはワンパンじゃない。これは改悪とか騒いでるらしいじゃないですか。原作も読んだ事ないのに。過剰な最強信仰辞めてもらっていいですか? -- (名無しさん) 2022-06-28 11 03 39 ↑それ。なんか血まみれでサイタマ帰って来たのに、渋にはガンマ線バース受けても余裕で帰って来たみたいな書かれ方してて引いたわ。そんなにサイタマが無敵じゃないと我慢できないのかな、この人達は -- (名無しさん) 2022-07-04 00 39 05 素で強すぎるから技術は稚拙(というか使う必要ない)のはそうなんだけど、実は天才だからやろうと思えばガロウが研鑽の果てに達した武の究極奥義もその場で見て真似て更に発展させられる -- (名無しさん) 2022-07-21 06 33 51 バングから手解きされたらあっという間に技習得しそうだけど、本人の気質的に乗り気じゃないだろうなぁ ガロウに伝授された逆行技はサイタマ本人も必要と判断したものだし -- (名無しさん) 2022-07-22 21 45 13 ていうか今でもヤバイスペックなのに、まだまだ成長性あるとかどーゆーことなの?? -- (名無しさん) 2022-07-22 21 49 37 ↑3 実は天才だとかではなく、精神世界に物理で侵入したりワープホールに物理干渉するサイタマのバグ性能で無理やりどうにかしただけだと思う -- (名無しさん) 2022-08-05 06 42 12 武術方面では素人レベルだったのに、見稽古でガロウの技を習得できるようになったのは成長していく中でそっちのスキルも開眼してたから、とかそんなんだろうか? -- (名無しさん) 2022-08-05 08 41 04 結局今のサイタマの強さって木星くしゃみで穴開けた時の強さがそのまま宿っているのか、以前のままなのか。どちらにせよこれからおデウスエクスマキナじみた代物なんだろうが。 -- (名無しさん) 2022-08-05 09 32 54 ↑2どうかな。ガロウみたいな一般人()が死ぬほど苦労して概念的な現象に介入できるレベルに達してるけど、サイタマは最初からそれを平然とやっている。サイタマが成長して武の極地に至ったというより、逆にガロウの目指した時間遡行のような超現象こそサイタマのいる領分という感じ -- (名無しさん) 2022-08-05 16 18 03 もう本当に色々別ベクトルで「この地球上に存在しちゃいけない存在(生命体ですらない)」になってしまった気がする…。 -- (名無しさん) 2022-08-07 13 31 24 リミッター外れてるんだから「上限」とか「限界」とか無いんだろうな理論上無限に強くなれるんだろう、問題はその為には適度な強者が必要なのだが -- (名無しさん) 2022-09-15 21 39 40 もう何度も言われているだろうけど、ドラゴンボールかアメコミか石川世界に異世界転移したほうがイキイキとしそう -- (名無しさん) 2022-12-22 10 50 53 ボボボーボ・ボーボボの悪役を思い出した。 -- (名無しさん) 2023-09-09 19 28 54 個人的にでんぢゃらすじーさんの最強さんと会って欲しいかな(なお地球がヤバいことになりそうだけど)、似たような悩みを持ちながらサイタマより何歩か先をいく考え方してるから良い刺激になると思う(なお地球がry) -- (名無しさん) 2023-09-13 01 05 45 名前 コメント すべてのコメントを見る
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http //www.nicovideo.jp/watch/sm29682072 作品名:【ワンパンマン】MAXIMIZER【MAD】 作者名:ダンカ 作者コメント:久々にMAD晒しの宴に参加させて頂きました。よろしくお願いします! この作品のタグ: レビュー欄 名前 コメント
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登録日:2021/01/28 Thu 08 36 51 更新日:2024/03/06 Wed 22 49 15NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 S級 S級ヒーロー S級最弱 ぷりぷりプリズナー エンジェル☆スタイル ゲイ ヒーロー ヒーロー協会 ホモ ワンパンマン 人攫い 全裸 同性愛者 囚人 小野坂昌也 平均的成人男性 必要悪 性犯罪者 怪人以上の化物 怪物を超えた人間 愛の戦士 正義の味方 犯罪者 職業ヒーロー 闇の正義 あなたに会いに脱獄成功! 漫画『ワンパンマン』の登場人物。 CV.小野坂昌也 ●目次 【概要】 【人物】 【戦闘能力】◆技一覧 【活躍】◆過去 ◆深海王編 ◆暗黒盗賊団ダークマター編 ◆怪人協会編 ◆ネオヒーローズ編 【概要】 ヒーロー協会に所属するヒーローの一人。 最高戦力であるS級ヒーローの1人で、ヒーローランクはS級最下位となる17位。 刑務所に服役中の現役の囚人の為、基本的に囚人服を着ているが、本気を出すと全身の筋肉が膨張し全裸になる。 【人物】 心が人間ならそれは…もう立派な人間だ!俺は諦めない!自分の彼氏達は必ず救ってみせる!愛に不可能など…無い!! ガチガチの同性愛者で、女性趣味だが一人称は「俺」の男性口調なのでオカマなのかは意見が分かれるところ。 ONE氏によると「女嫌いというわけではなく、恋愛対象として興味がないだけ」であり、女子とのコミュニケーション自体は問題なくこなせる。 寧ろ他人とのコミュニケーション能力や協調性はS級内では指折りに高く、我が強いS級の仲介役などもやってのける。ただし一般男性や怪人との会話の方が成立しない。(*1) 「S級最弱」を自負してはいるものの、だからといって尻込みすることはなく、怪人に負けても物怖じせず次の戦いに身を投じたり、自虐とも言える方法でクロビカリを激励して再起させたりするなど色々な意味で漢らしい。 ヒーローとなったきっかけは一年前。 A級賞金首を捕まえたぷりぷりプリズナーはその賞金首が好みのタイプだったため共に監獄に入った。 そしてその一件で彼は「一般男子を襲うのは許されない事だが、犯罪者男子だったら成敗も兼ねて一石二鳥!」という嫌な答えを出してしまい、 ニュースで好みのタイプの犯罪者を見つけては脱獄し、とっ捕まえて戻ってくるという新手の人さらいのような恐るべき存在と化した。 上述の通り脱獄を繰り返すため一向に刑期が終わらなくなっており、ヒーローでありながら犯罪者でもある。 むしろガチな犯罪者だと言えるがヒーローの信念は本物で、(手段に問題はあるが)いくら窮地に陥ろうとも人助けや囚人更生の意思が揺らぐことはない。 その腕っ節で凶悪犯罪者達を圧倒し監獄のボスとして君臨しており、「受刑者みんな仲良くしなさい」というルールを作り、そのルールを破るとディープキスをされる。 ちゃんと監獄内に彼氏も居て、手編みのセーターとかくれるらしい。 しかし囚人達をハニーと呼びつつも彼らへのディープキスが罰に値するという自覚はあるので、なかなか複雑な心理面をしている。 さらに犯罪者以外にも同じヒーローにも目を付けており、シワババの最期の予言についての会議にて出席したジェノスと仲良くなろうとした。 【戦闘能力】 戦闘ではその体格を生かした肉弾戦を得意とする。(というかそれのみ) そのパワーは瓦礫の中をまるで泥を掻き分けるようにぶち抜いて泳ぎ回るほどで、本気を出すと「エンジェル☆スタイル」に変身する。 …といっても筋肉を膨張させているだけで、別に魔法少女的な何かに変身するわけではない。そしてその度服が破れて全裸になる。 戦闘能力は自称『平均的成人男性』。 これは他のS級と比較しての事だが、虎~鬼レベルの怪人集団を一人で倒し、竜レベルの攻撃にも耐えている。 とある囚人曰く「カミソリが肌に負けたなんてアイツ以外聞いたことがない」。 怪人や犯罪者が出た場合、住処の大監獄「臭蓋獄(しゅうがいごく)」の毎回壁を突き破って脱獄し、10秒足らずで銃を所持した機動看守隊がかけつけるにもかかわらずそれより前に外まで走り抜けているパワーとスピードを誇る。 音速のソニックは「ビルを破壊するハンマーヘッドのバトルスーツを優に超えるパワー」と評した。 またプリズナーと戦った超相撲横綱のライデンは、「戦ってすらいない」と称する際の彼のスペックにバトルスーツの着用を決意したほど。 平均的A級ヒーローでも熊の2倍程度には身体能力があるが、そんなA級ヒーローでもプリズナーの攻撃力にはドン引きしたこともあった。 初登場時に災害レベル「鬼」とされた「深海王」(*2)に負けてはいるものの、パワー比べという相性の悪い相手に善戦して見せている。 深海王には、実力では優勢だったジェノスも油断や子供をかばったことで返り討ちに遭っており、その再生力からゾンビマンでの打倒は難しい(*3)とドラマCDで明かされているほどの強敵だった。 むしろ、深海王との戦いで負けた後(*4)も心を折らず、それを教訓として研鑽を続けているプリズナーの成長性はかなりのものとなっている。 災害レベル鬼以上の怪人との戦闘では傷を負うことも少なくないのだが、村田版では成長キャラとしてのポジションを獲得したため防御力も含めどんどん戦闘力が増している。 だが同時に周囲からは(怪人からさえも)更にドン引きされるようになった。 ◆技一覧 エンジェル☆スタイル 本気を出す際に変身する特殊形態。筋肉を膨張させて筋肉の隆起だけで服を破り全裸になる。 ただしうっかり発動すると手編みセーターまで破ける。深海王戦までこの姿を見て生きて帰った者はいない。 アニメ版では、変身する際の演出が某美少女戦士の変身風になった。 エンジェル☆ラッシュ エンジェル☆スタイルから繰り出されるパンチのラッシュ。ぷりぷりプリズナーの代名詞的技。 だが初登場の深海王戦で破られてしまい、後述のダーク☆エンジェル☆ラッシュが彼の代表技になる。 エンジェル☆クロール たとえ瓦礫の山であってもまるで水中を泳ぐかのように突き進むことができる。 エンジェルダッシュ 要するに全力ダッシュ。追跡・逃走に使う。 エンジェル☆ハグ 「深い愛を持って痛みを受け入れればいい」と気づいたプリズナー、が「痛みを怖がることなく受け入れる」ことによりダメージをかえりみず戦いぬく。 ハリネズミの怪人フリーハガーのトゲをモノともせずに、ハグ……というかサバ折りで抱き潰した。 さらに災害レベル虎以下の怪人による電撃・冷凍・寄生卵・麻酔ガス・毒液などをやせ我慢でしのいでみせた。 ライデンとの戦いでは、痛みを受け入れる以上に痛みを快楽へと昇華することでライデンの「巨重砲」をノーガードでも真正面から耐え抜いてみせるほどの驚異的な耐久力を発揮した。 覚醒☆ディープキッス ディープキス。怪人化した者達を元に戻す方法を考える話し合いの際に名前だけ登場した。 「『エンジェル☆ハグ』からの『覚醒☆ディープキッス』のコンボで何とか正気に戻せないか試してみるつもりだ」 どっちにしろ死ぬのでは。 ダーク☆エンジェル☆ラッシュ 深海王との戦いを経て、深海王のアドバイスにより手に入れた強化版エンジェル☆ラッシュ。 一撃一撃に相手を仕留めるように殺意を込めて放つのが大きな違いで、以後はこちらが代表技になっている。 もちろん使い分けは可能で、同じヒーローであるライデンに対して倒す意思はなかったのでエンジェル☆ラッシュを使っていた。 オイリー☆エンジェル ガロウに腕を折られて敗北したことを反省して身につけた技。技? 全身に油を纏うことで体をスベスベにし、投げ・締め・極めといった組み技全般を無効化する。 ライデンのスモウ技を封じ、打撃戦に持ち込ませるよう仕向けるために使用した。 エンジェル☆剛毛アーマー 村田版で登場。 度重なるダメージの蓄積の結果体に剛毛が生えたことで、何故か物凄い防御力アップを果たした。 本人曰く「天使の翼」。災害レベル竜のニャーンの攻撃すら防いでいる。 ただし覚醒しはじめたガロウには通用しなかったらしい。 後に原作にも逆輸入。咄嗟に剛毛アーマーを生やすことで斬撃耐性を上げ、災害レベル竜相当のロボ怪人をエンジェル☆スタイルを使わずに瞬殺してみせた。 エンジェル☆パタパタ 村田版で登場。 降ってくる大量の瓦礫をまるで平泳ぎするかのように華麗にかき分ける。 バイブレーション☆エンジェル 村田版で登場。 怪人たちによる電気、冷凍、熱、毒などの攻撃をエンジェル☆ハグで耐え続け、その影響で生じた体の震えを利用した新フォーム。 最初は肉体のダメージが限界に達して震えているだけと思われたが、触れるだけでコンクリートを砂状に粉砕するほどの振動を纏っていることが判明した。 バイブレーション☆ダーク☆エンジェル☆ラッシュ 村田版で登場。 バイブレーション☆エンジェル状態で繰り出すパンチによる攻撃。 振動により物質を塵芥まで粉々にできるようになったため、威力が飛躍的にアップしており、災害レベル鬼の怪人の肉体を粉砕するほどの威力を誇る。 後に原作にも逆輸入された。 エンジェル深呼吸 村田版で登場。 愛の力により妄想を捗らせる事で、肉体を急速回復することができる。 ガロウに滅多打ちにされた後でさえ、妄想の捗り次第では歩くまで回復できるらしい。 セイント☆エンジェル☆リング ライデン戦素っ裸ファイトでの反省から自分の後ろにいる味方を守るために考案した技。 両手で円を描き、敵の攻撃をかき消す鉄壁の防御。 要は回し受けだが、ぷりぷりプリズナーのそれは両腕が美しい真円を描き腕が何本にも増えて見えるほどで、ロボット兵のビームを完全にかき消して見せた。 ヘビィ☆エンジェル☆プレス 原作で登場。 敵に向かってボディプレスを行う。 複数のロボット兵が一気にグシャグシャに潰れる威力。 バイブレーション☆エンジェル☆ハグ 原作で登場。 村田版から逆輸入されたバイブレーション☆エンジェルとエンジェル☆ハグの複合技。 詳細は描かれていないが、元となった技の凄惨さを見るにこちらも凄まじい威力と思われる。 マッド☆エンジェル☆ふみふみ 原作のロボット兵との戦いで名前のみ登場。 【活躍】 ◆過去 1年ほど前、A級賞金首をとっ捕まえた際、好みの男性だったため自分の希望で凶悪犯罪者を収監する大監獄「臭蓋獄(しゅうがいごく)」に自分も監獄入り。 その間、「一般男子を襲うのは許されない事だが、犯罪者男子だったら成敗も兼ねて一石二鳥!」という考えに至ってしまう。 犯罪者の(好みの)男が暴れているニュースを見れば、その度に壁を突き破って脱獄して、その犯罪者と共に戻ってくるようになった。 ◆深海王編 あなた達道を開けてくれ脱獄する A級ヒーローのスティンガーが深海王に負けている状況をニュースで知り脱獄。 深海王に敗れたヒーローのイナズマックスを助け出し、深海王に挑むも、“パンチ一発一発に殺意を込めるとはこういうこと”と深海王に言われた挙句、殴り合いに敗北した。 ◆暗黒盗賊団ダークマター編 ヒーロー協会職員シッチのS級ヒーローの緊急召集を受けて、A市のヒーロー協会本部に集合し予言者シババワの遺言「地球がヤバい」を知る。 宇宙から来た盗賊団ダークマターの宇宙船が砲撃でA市を壊滅させた後、地上に侵攻してきたダークマターの最高幹部の一人メルザルガルドと、シルバーファング・アトミック侍・金属バットと共に対決。 深海王のアドバイスによりパワーアップした技を見せ、金属バットが弱点を看破したこともありS級ヒーロー4人でメルザルガルドを撃破した。 ◆怪人協会編 怪人協会の構成員達が宣戦布告代わりに街で暴れていた際には、自らもまた脱獄し、災害レベル鬼の怪人フリーハガーと対決。 フリーハガーの体の鋭利なトゲで攻撃をしてもダメージを受けるため苦戦する。 しかし「愛を持って、痛みを受け入れればいい」と結論に至り、フリーハガーを抱きしめて撃破した。 しかし監獄を留守にしている間に「臭蓋獄(しゅうがいごく)」を怪人協会幹部ニャーンが襲撃。一部の凶悪囚人達を怪人化させ、応戦した多くの監獄職員が命を落とす。 そのため生き残った刑務所長が「職員たちの仇を取ってほしい」と特別処置でプリズナーの一時出所を許可。 ヒーロー協会出資者のナリンキの息子ワガンマ奪還のための怪人協会本部作戦に参加し、災害レベル鬼のバキューマを撃破する実力を見せた。 怪人化した囚人達を人間に戻せないかと思っていたが、怪人化に賛同した囚人たちは自分を恋人扱いしたプリズナーのことを恨んでおり、それを拒む。 そしてプリズナーに猛攻撃するもプリズナーは「怪人化で心がすさんだ」と解釈し肉体的な意味でも精神的な意味でも攻撃が通じない事に終始戸惑っていた。 不意打ちをしに現れた幹部ニャーンの攻撃を新能力で防ぎ戦闘に入るが、ニャーンはプリズナーに生理的嫌悪感を覚えて逃亡。 追う途中で壊した瓦礫に囚人たちを巻き込んでしまい囚人たちは全滅したため、プリズナーは涙しつつも前に進むことを囚人たちに誓った。 そしてアジトの奥底まで辿り着いた時、そこに繋がれていたガロウを発見。「ヒーロー狩り」とは気付かず救助に向かい、ガロウを目覚めさせてしまう。 覚醒しはじめていたガロウに無意識の状態で叩きのめされ、クロビカリに救助された。その後はタツマキの超能力バリアに包まれてアジトから脱出。 運の悪かったアトミック侍の上に全裸で落下した。 ◆ネオヒーローズ編 怪人協会以降、災害レベル鬼レベル以上の出現も頻発するようになり、戦闘の激化に対応すべく、囚人たちに訓練を施し「ぷりぷり刑務パートナーズ」としてヒーローのサポート活動に従事させ、一生かけて(*5)更生させる活動を始める。 訓練中にネオヒーローズのネオリーダー・超相撲無敗の横綱ライデンに、囚人を忠実なサイボーグへと改造するとして引き渡しを要求され、彼らを守るべくライデンと対戦。だがライデンは、戦いの中でプリズナーが囚人たちを「守る」ことに専念しており、最初から「戦って」すらいないことに気づいたことで戦闘を放棄。去り行くライデンから「ぷりぷりプリズナーはヒーローだった」と称賛を受けた。 ちなみに囚人達からはその後も怪人扱いされていたり、自分たちを守る奮闘を見て見直したと思ったのも束の間、剛毛をとっさに生やしたのを目撃したのでやはりバケモノ扱いされたりしている。仕方ないね 追記・修正してくれた殿方には、プリズナーからディープキスのプレゼントがあります。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ブチュッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] S級がそもそもクソ強い前提はあるにせよあんまり最弱感ないのよね。精神が漢すぎる。 -- 名無しさん (2021-01-28 11 17 18) どちらかと言うと怪人側に見えるけど精神性は(性欲に目を瞑れば)トップクラスにヒーロー -- 名無しさん (2021-01-28 11 42 19) 同名の楽曲が存在するので記事名に(ワンパンマン)などつけていただけますか? -- 名無しさん (2021-01-28 13 43 40) これホモネタでギャグっぽくなってるからまだマイルドになってるかもだけど、普通に強姦魔なんだよな……。異性愛者だった場合を想像してみると分かりやすいかも ↑曲の方はカタカナじゃなかったっけ? -- 名無しさん (2021-01-28 13 49 58) ↑確か法律上強姦が成立するには性器と性器の接触がなければならないからアナルだと強姦罪が成立しないんじゃなかったかな?まあ、俺も法律にはそこまで詳しくないから間違いかも知れないけど -- 名無しさん (2021-01-28 13 58 20) ソニックの一言「人間じゃあない」 -- 名無しさん (2021-01-28 14 18 21) そういやパニックも狙われてたね(主にケツを) 項目名は楽曲の方は気にしなくてもいいかなと思ったが他のS級ヒーローは(ワンパンマン)付いてるから何れにせよそっちに合わせた方がいいかな。 -- 名無しさん (2021-01-28 14 31 13) 名前をぷりぷりプリズナー(ワンパンマン)に変更しました -- 名無しさん (2021-01-28 14 42 51) ↑4 そもそも強姦罪は今は存在しない。対象が女だろうが男だろうが同性だろうがまとめて「強制性交等罪」で成立している。強姦は今となっては罪状の名前じゃなくて行為の俗称。 -- 名無しさん (2021-01-28 17 12 00) コメ欄で一体何の話をしてるんだ…。まあ別に強姦じゃなくても(対象が犯罪者とはいえ)おもっくそ人攫いだからなぁ。 -- 名無しさん (2021-01-28 17 33 35) 精神性は間違いなくヒーロー(性癖が全てを台無しにしてるが) -- 名無しさん (2021-01-28 19 09 10) 性犯罪者なのは分かってるけど、なんか格好良いんだよなぁ -- 名無しさん (2021-01-28 20 57 31) 一般的成人男性って仮免ライダーくらいなのでは -- 名無しさん (2021-01-29 07 41 33) ↑無免ライダーだぞ -- 名無しさん (2021-01-29 07 51 36) C級上位・腕っぷし強い常人 B級・常人より一物あるレベル A級・人類の頂点 S級・バグレベル こんなか -- 名無しさん (2021-01-29 18 55 00) 彼氏いるのに他の男子襲うなよ。てか彼氏はそれでええんか、浮気やぞ -- 名無しさん (2021-01-29 19 12 23) セーター編んでる彼氏って1回登場したけど、まともな感じなんだよな…しかも自分から呼び止めてセーター編んでみた着てくれとか渡してるし。素直に愛を受け入れてる奴もいるのかな。 -- 名無しさん (2021-01-30 08 36 07) ウケとタチどちらなんだろう? -- 名無しさん (2021-02-01 01 58 53) タイマンで戦ったら、おそらくアマイマスクよりは劣る (金属バットを弱いと言っているため) だろうが、2位のイアイマンは瞬殺できそうな気がする。 -- 名無しさん (2021-02-17 11 54 27) ↑イアイ「ア」ンな。 -- 名無しさん (2021-02-17 12 49 13) 性格良くてめっちゃカッコいいし面白いのにやらかしてることがえげつなすぎてギリギリネタキャラになりきれてないイメージ -- 名無しさん (2021-03-05 17 25 35) タンマスがやられたけどブサイク大統領の能力的にはイケメン補正が入らないからプリズナーならいい勝負できそう。 -- 名無しさん (2021-04-26 16 07 29) どこでも変態は何故か強い -- 名無しさん (2022-02-12 00 50 56) そりゃ強くない変態はネタにもならないので -- 名無しさん (2022-02-12 01 37 48) ↑ もう少しこうなんというか手心というか -- 名無しさん (2022-06-05 06 29 06) 格ゲー版では環境序盤で強キャラとして扱われたためそこそこ採用されていた男 -- 名無しさん (2022-07-22 10 40 31)
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登録日:2017/12/12 (火) 15 51 00 更新日:2024/01/10 Wed 09 51 01NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 ONE ONE PUNCH MAN S級 S級ヒーロー かませ犬 もう一人の主人公 イケメン サイボーグ ジェノス ヒーロー ヒーロー協会 ワンパンマン 償却砲 天然 弟子 復讐者 愛すべき(師匠)バカ 改造人間 石川界人 職業ヒーロー 金髪 鬼サイボーグ 黒白目 「お前を排除する。そのまま動くな」 「焼却」 ジェノスとは、ONE氏原作のWEB漫画【ワンパンマン】の登場人物。 ●目次 【データ】 【概要】 【人物】 【戦闘力】◇戦闘スタイル◇ ◇技、機能一覧◇ 【来歴】 【主な人間関係】 【データ】 CV:石川界人 年齢:19歳 身長:178cm 体重:非公開 好きなもの:サイタマ先生の教え、オイルサーディン 嫌いなもの:先生を見下す者、使いにくい電子機器 趣味:ネットサーフィン、読書、日記 ヒーロー名:鬼サイボーグ ヒーローランク:S級17位→14位 人気投票:3位→9位→3位 スペックデータ(最大10点) 体力:9 知力:7 正義感:7 持久力:9 瞬発力:8 人気:8 実績:6 機械力:9 以上ヒーロー大全より一部抜粋。 【概要】 主人公であるサイタマの弟子で、ヒーロー協会に所属するヒーローの一人。 脳以外の全身を機械化した改造人間(サイボーグ)で、短めの金髪に黒い結膜、黄色の瞳孔が特徴の青年。 その顔つき は「イケメンヒーロー5本指に入る」「登録後にファンクラブが設立される」ほどのイケメンぶりだが、その下の身体はサイボーグ特有の無機質な装甲で覆われている。 原作、村田版共にサイタマの次に登場した2番目のヒーローであり、同時にサイタマの実力を知る数少ない1人。 【人物】 基本的には誰に対しても物怖じしない性格。良く言えばクール、悪く言えば無愛想。 同業のヒーロー達はおろか、目上の人や先輩に対しても敬語を使わずタメ口で話す。 TPOを弁えないという意味では先生と似通っているが、イケメンなのでモテるという点だけが違う(本人は余り気にしていないが)。 また、年齢的にはまだまだ若人ということもあって、戦闘中での油断や慢心が目立つ。 全身サイボーグな為自身のダメージに疎いことも相まって、不意打ちや奇襲にはとことん弱い。 サイタマが作品中最強を未だ維持していることもあって、初期はその実力をみせるための「かませ犬」扱いされることも多かった。 …と、悪い部分ばかり列挙したが、凶悪な怪人の出現や未曽有の大災害が起こった時は、直ぐに駆けつけ命がけで対処する「熱い心」もちゃんと持ち合わせている。 無理と分かっていても隕石を全力で止めようとしたり、自分を応援してくれる少女を身を挺して庇ったりと、 彼なりに必死で足掻き戦うさまは、サイタマとは違う意味でヒーローの鑑。 戦闘力も他のA級以下のヒーローから見れば十分に人外レベルなので、そんな彼が苦戦したり悩んだりするカタルシスがあるからこそ、 サイタマの瞬殺劇が一段と映えるのである。 彼もまた、ワンパンマンという作品を彩るには必要不可欠な存在なのである。…というより悲惨な過去を持ち、 仇を討つために必死に強くなろうとする姿勢はサイタマよりよっぽど主人公やっている。 最近は学習もしてきているのか、ある程度の不測の事態には対応できるようになっている。 また、こういったクールを地で行く彼ではあるが、先生であるサイタマだけは別。忠実な弟子の如くちゃんと敬語で接している。 ただ、いささか先生LOVEが過ぎて必要以上に付きまとう相手(主にソニックやフブキ)や罵倒する輩に対しては「焼却してやろうか?」と物騒なことを口走ったりすることも。 サイタマが変装のためにカツラを買ったときは、勘違いしてクセーノ博士に植毛を頼みこんだりと、やや天然気味な所もある。 また勉強はかなり出来る方で戦闘時の機転も充分効く方だが、性格の問題からか地頭はそこまで良いとは言えない。 多少なりとも怪しいと思っているメタルナイトの情報を最初は訝しんでいたが後に一足飛びで信じるぐらい。(同じ問題に直面した童帝の疑り深さと比較すると分かりやすい) 上記の通り、当初はサイタマの「強さのみ」にしか意識してなかったが、ヒーロー活動を共にするに従って 実力だけでなく、人格的にも、そしてヒーローとしてのあり方を見て、彼に、より強い尊敬と信頼の意を表している。 【戦闘力】 上述したようにサイタマに近しく、また適度な強さを持った実力者であるため、初期はサイタマと比べかませ犬的な活躍が多かった。(*1) ただ鳴物入りで登録したのに、協会からS級クラスと認められたその実力は相当高い。 災害レベル:虎クラス(市街地一個規模の危険度、A級でも時に苦戦する相手)の怪人なら瞬殺、 鬼クラス(市一個規模の危険度。S級でも時には互角の相手)でも単独で死闘を繰り広げ、勝利する強さを持ち合わせ、 竜クラス(複数個の都市の壊滅の危険度)の怪人にも大ダメージを与える等、戦闘能力は極めて高い。 原作者ONE氏曰く「S級の中でも結構強いほう」と発言しており、s級の中では中の上、もしくは上の下ぐらいの実力はある。 そしてどんな敵に対しても果敢に立ち向かうその姿勢は、協会からも「鬼サイボーグ」というヒーロー名で賛美される程。 ただサイボーグという身体の宿命か、他のヒーローに比べてもダメージ描写がえげつない。 強敵難敵との戦いで腕一本持っていかれるのは当たり前、胴体を貫通、切断されたりされ、 酷いと全身酸付けにされたり四肢をもがれてダルマと化したり等々…そのたびに修理されてパワーアップしていくのだが。 最近はある程度自力で分離、装着できるように改良されている。 ◇戦闘スタイル◇ 焼却砲を初めとした数々の武装とサイボーグという身体を活かした肉弾戦の2つがメインで、遠近共に隙がない。(ガロウ曰く「ハンパねぇスピードに加えてタンクトップマスター並みのパワー」) また肘や肩など、体中からブースター機能が展開出来る為、どんなに敵が離れていようと即座に追い詰める機動力も備えている。 アニメではこれらを上手く制御して空中戦を繰り広げたことも。 村田版では上記に加え、外付けパーツとの合体や変形機能なども展開したりと男心をくすぐる描写が追加されている。 サイタマ戦で見せた両手版焼却砲や、隕石編で放った特大焼却砲、ソニック戦の焼却砲最大出力時の変形ギミックは一見の価値アリ。 他にも生命体の接近を捉えるハイパーセンサーや敵をロックオンするサーチアイ、出力を上げるエネルギーコアや最終手段の自爆など、 怪人と戦うにあたっての様々な機能が実装、追加されている。 また敵が自身と同じサイボーグ系列の場合、そのパーツを奪い取って更なる強化を施すことも可能。 ◇技、機能一覧◇ 焼却砲 ジェノスの代名詞的必殺技。掌の噴射口から熱線を放ち相手を焼き消す。 一見するとレーザーもしくは荷電粒子ビームっぽいが、阿修羅カブトの吐息で押し返された描写を見るに爆熱ガスをぶっ放しているのかもしれない。村田版ではドライヤーとしても使えた。 虎クラスの怪人なら食らった瞬間、灰すら残さない程の威力を誇り、両手で撃てば進化の家を丸ごと消し飛ばして背後の山を貫通するほどであるが、 上位クラスになると全く効かなくなるのはお約束(熱に耐えられても、爆轟で吹き飛ばして距離を稼ぐなどのことも可能)。 ただ、単に放つだけでなく相手を掴んでゼロ距離射出したり、出力を調整して移動の補助をしたりと応用力は高い。 最近さらに威力を上げた「螺旋状焼却砲」も登場した。 マシンガンブロー 接近戦での必殺技。その名の通りジェット噴射した拳の乱打を浴びせる。 こちらもまともに当たれば相手をバラバラに粉砕せしめるが、大抵かわされたりいなされたりしている。 しかしヒーロー大全のマジアンケートでは焼却砲を押しのけ人気技第2位に(1位はサイタマのマジ殴り)。実際村田版での迫力は圧巻。 原作版では後述の焦熱核と併用した「ヒートマシンガンブロー」という派生技も登場。 雷光眼 目から強烈な光を放ち、視界をくらませる。 先出はアニメだが、元々はONE氏が考案したもの。 原作では強化版の「雷光核」が登場、こちらは胸から光を放つ。 こちらはサイタマにまぶしいと思わせるほどの光を放つことができるものの、食らっている相手がチートなので実際の所良く分からない。 後に141撃目でも再登場し、本来は電気を身体に纏う技であることが判明した。 ハイボルテージフィスト 村田版で登場した技の一つ。 蓄電した強烈なイナズマをそのままぶつける。 原作では上述の雷光核と併用した「ハイボルテージタックル」という技も登場した。 こちらは電撃を纏ったタックルを繰り出す技。 ロケットスタンプ 村田版で登場した技の一つ。 上空からジェット噴射しながら相手を踏み潰す。 デュアルブレードラッシュ 村田版で登場した技の一つ。 両腕から展開した刃物でメッタ刺しにする。 ジェットドライブアロー 村田版で登場した技の一つ。 全身のジェット機能をフル稼働しつつライダーキックを繰り出す。 ロケットパンチ G4戦で登場した、サイボーグには最早お馴染みの技。 ワイヤーで繋がれた腕を飛ばす。ブースト機能で威力アップも可能。 加速 ソニック戦で見せた新機能の一つ。 スピード自慢のソニックの背後を、常に取る程の機動力を見せつけた。 超強力な瞬間接着剤 ジェノスには珍しい罠タイプの機能。足元から接着剤を散布して相手の動きを奪う。 自分より速い相手への対抗策として組み込まれたものだが、本人は「奴(ソニック)に追いつけないと認めるようなもの」ということで余り使いたがらなかった。 穿天(せんてん)雷光砲 村田版で登場した技。 両腕を龍の顎に見立てるようにして、 その間から蒼い巨大なエネルギー砲を繰り出す必殺技。 巨大隕石でも一撃で破壊できるという最終兵器。 焦熱核 機体温度を急速上昇させる。 この技から灼熱の拳のラッシュを敵に打ち込むヒートマシンガンブローに繋げる。 浮空核 体を宙に浮かせる。敵の攻撃を回避する高速の低空飛行が可能。 超磁核 身体から猛烈な磁力を発する。 戦闘によって散った建造物の鉄鋼などを寄せ集めて槍状にし、遠隔での打撃攻撃を行った。 凍結核 接触した相手の全身を一瞬で凍結させる。 しかし体の芯から凍らせるわけではないため、機神ボディには氷をすぐ砕かれ全く通用しなかった。 龍鳴核 詳細不明。 他キャラの推察から、大量のエネルギーを消費して機体性能を著しく向上させる技の模様。使用時の継続限界時間はわずか30秒ほどだった。 この形態時には「超焼却砲」「ヘビーマシンガンブロー」という既存の技の強化版を使用可能。 その威力は普通の攻撃ではあまり効果がなかった災害レベル竜の怪人を焼却し、装甲に拳の殴打でクレーターを作るほど。 メテオストライク 高速で突進して殴打する。 ファイナルスマッシュ 空中で大回転して殴打する。味方を吸収してパワーアップした堅牢な装甲を持つ災害レベル竜の頭部を潰して破壊。 繰り出した際には反動で左腕を損失した。 【来歴】 作中では当人が説明下手なのもあって軽く流されていたが、15歳の時に突如現れた暴走サイボーグ(狂サイボーグとも)により家族や友人、故郷全てを滅ぼされたという凄惨な過去を持つ。 彼自身も瀕死の重傷を負っていたところ、その暴走サイボーグを追う科学者クセーノ博士の手によりサイボーグとして復活、一命を取り留めた。 以降は正義のヒーローとして怪人退治をする傍ら、仇である暴走サイボーグをクセーノ博士と共に追っている。 本編ではサイタマの住むZ市に現れた怪人、モスキート娘を退治しに登場。 機械の身体ゆえ吸血や腕損壊にも全く動じず淡々と仕留めにいくが、市全体の血を吸い上げて大幅にパワーアップした後の彼女には大苦戦。(*2) 全身バラバラになり、道連れ覚悟の自爆を選ぶほどに追い詰められたが、その怪人をビンタ1発で瞬殺したサイタマと遭遇。 余りの強さに呆気にとられた後、その場で彼に弟子入り志願した。 その後もまあ、モスキート娘の所属するカルト教団「進化の家」を滅ぼしたりと、色々と紆余曲折がありながらも 最終的には「一緒にヒーロー協会に入るなら弟子にしてあげる」という条件をサイタマから提示され、ジェノスもそれを快諾。 師匠共々体力テストを余裕で突破し《S級ヒーロー17位》というヒーローランクも獲得した。(*3) ちなみにサイタマは筆記試験が原因でCランク最下位。この結果にはジェノスもブチ切れて直訴しようとしていた。 ヒーロー名簿登録後はサイタマとの手合わせを経て、彼の住むマンションへ引っ越し共同生活を始めることに(ちゃんと部屋代は払っている)。 家事手伝いと身の回りの世話を自主的にしながら、サイタマの強さの秘訣を探ろうと何気ない言葉や動作までメモする日々を送る。 またこの後、ヒーロー名簿除外に焦ったサイタマから「肉体強化だけでなくヒーローとしてのメンタルを鍛えろ」と説得言われたことで、とりあえずS級10位以内に入ることを目標とするようになった。 【主な人間関係】 サイタマ 御存知一撃男にして我らがハゲマント先生。上述の通り彼に対してはジェノスも忠実。 一方のサイタマは、弟子入りが強引だったこともあって最初は煙たがっていたが、承認後は助言したり手助けをしたりと何だかんだで面倒見はいい方。 勢いで適当なアドバイス(一応的は射ているが)をするときもあれば、 する必要はなかったソニックとの戦いを「お前のパーツはくだらん喧嘩用か?」と諌めたりと要所では先生らしいところも見せている。 最近はさすがに彼の熱心さに対して何も応えられないことに申し訳なさでも感じているのか 「そこまでやったって(*4) 俺が教えられるのはマジで筋トレぐらいなんだけどな まあアイツ真面目だから…」 と漏らしている クセーノ博士 ジェノスの命の恩人にして、彼をサイボーグに仕上げた張本人。ジェノス同様に暴走サイボーグを追っている。菅笠のような独特の髪型が特徴。 破壊されたりボロボロになったジェノスを修復、強化も施しており、その度に血気に溢れる彼を案じるような発言をする。 位置的にはかなりの重要キャラな筈だが、出番はボロス侵攻編後、キング編にてようやく初登場した(出番の無さは人気投票でも愚痴ってた)。 上記の2名は命の危機を救われたこともあってか、ジェノスが敬語で接する数少ないキャラである。 バング S級3位という実力者にして格闘界でもトップクラスの高性能おじいちゃん。 ジェノスとは隕石編で知り合って以降、何かと気にかけている。何気にジェノスもヒーロー名ではなく名前同士で呼び合う仲。(*5) サイタマと一緒に流水岩砕拳を教えようとしているが、本人は「求めるのは護身術ではなく絶対的な破壊力」を理由に断っている。 キング S級7位にして"人類最強"の称号を持つヒーロー。サイタマとはゲー友友人関係で家にも遊びに来るため、それなりに付き合いはあるものと思われる。 ジェノス自身は「最強はサイタマ先生」と信じて疑わないものの、その実力は大いに評価している。 実際怪人協会編での人数配分を見る限り キング>ジェノス、バング兄弟、フブキ という構図で力関係を見ているようである。 音速のソニック(笑) S級クラスの実力がある残念な音速忍者。ジェノスの焼却対象その1。 初期はサイタマから又聞きした程度で直接的な面識はなく、深海王編で当人と知らずに出会ったのが始まり(なおこの時のソニックは全裸だった為、只の変質者と勘違いしていた)。後に陰湿なストーカー扱いをしている。 その後サイタマ家までカチコミかけてきた時に改めて戦うが、この時「スピードでは優位に立てず1発も当てられなかったが、同時にダメージも低く100発貰おうと損傷は軽微」という拮抗した力関係を見せた。 ある意味では真のライバル関係。 「誰ですか、その頭痛が痛いみたいな名前の人物は」 「音速のソニック(笑) 貴様だったのか変質者め」 フブキ(地獄のフブキ) B級1位でフブキ組を率いるエスパー美女。ジェノスの焼却対象その2。 流石にソニック程殺意に溢れているわけではないが、元々強引で知られるフブキ組のスカウトを毛嫌いしていたことに加え、 その対象をサイタマにまで向け執拗に加入を迫っていることもあって、好意を寄せる理由が全くないのが現状(実際この2人だけヒーロー名で呼び合っている)。 彼女自身、何故かサイタマ家によく出入りしており、その度にすき焼きの肉を取り合ったりと変な争いを起こしている。 なおお姉ちゃんの方にも(サイタマを罵倒されて)喧嘩を売ったことがある。結果? 現代アートになりましたが何か。 駆動騎士 余り出番の無いS級9位。特徴的な単眼以外色々と謎に包まれた存在。 ジェノスとも特に繋がりはなかったが、ボロス侵攻編にて「メタルナイトはお前の敵だ」と、謎の忠告をする。 ボフォイ(メタルナイト) 大量の兵器による軍事力を持つS級6位。隕石編にてロボットを通じて邂逅した。 それだけであれば特筆すべきこともないが、上述の通り駆動騎士が意味深な忠告をしたおかげで、ジェノスは妙な警戒心を持つことに(実際所持している兵器の数々はヒーロー協会も危惧しているほど)。 イケメン仮面アマイマスク A級1位にしてS級相応の実力を持つ美男子。美と正義を極端に固執し、悪や無能には一切容赦がない。 ジェノスは彼を「先生に会う前の俺と同じ」「よほど悪の存在を忌み嫌っている」としてシンパシーを抱いている。 アニメでは絡みが増えており、最初はS級と認めたジェノスを期待しているような発言をしていたが、ボロス侵攻でA市壊滅を防げなかったことを知るや勝手に失望した。 ネオヒーローズ 斜陽気味のヒーロー協会に代わり新たに動き出した新ヒーロー活動団体。ヒーローの待遇を見直し、協会で培ったノウハウを生かしながらより良い体制を作り出そうしている新組織とのこと。 ジェノスにはスカウト目的で話が入ってきており、最初は強さへの行き詰まりから移籍も考えていたが、サイタマがまるで興味なかったことから受けとりをやめた。 「俺はいいわ、面倒くせぇから」 「じゃあ俺もやめときます」 おい、それでいいのか。 「追記、修正よろしくおねがいします」と…カタカタ 先生、俺の記事こんな感じで大丈夫でしょうか ああ…うん、だ、大丈夫だと思うぜ(ヤベェ見てなかった…まあ雰囲気でごまかそう) △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 記事無かったんだ -- 名無しさん (2017-12-12 16 05 36) 最初の頃は顔が美形の努力マンってイメージだった -- 名無しさん (2017-12-12 19 48 06) 初期は慢心ちゅうより、焦りで最低限の値踏みも疎かにしてた節はあるからな、ある程度落ち着いてきたと見るべきか -- 名無しさん (2017-12-12 20 27 28) 決して弱い訳じゃないんだが、S級を撃破するレベルの深海王などどうも相手が悪すぎる事が多い。 -- 名無しさん (2017-12-12 21 05 42) 村田版の最新話でのジェノスは勝てなかったけどカッコよかった -- 名無しさん (2017-12-12 21 25 57) 焼却砲が自在に使える状況(周囲に一般人がいない)なら深海王にもなんとか勝てたと思う -- 名無しさん (2017-12-21 11 57 46) ゴキブリには逃げられたけどあの怪人がいっぱい出てきたとき、楽に怪人倒してる姿見て「相手が悪いだけでやっぱジェノスってつええんだな…」って思ったわ -- 名無しさん (2018-05-21 19 13 16) GのNo3(三号機)でジェノスリー→ジェノスかなって思うことがあるけどどうなんだろうね -- 名無しさん (2018-09-28 17 44 55) クセーノ博士のあれ髪だったんだ・・・ -- 名無しさん (2019-04-30 01 27 53) やはりジェノスの故郷を滅ぼした暴走サイボーグってメタルナイト製のサイボーグなのかな? -- 名無しさん (2019-06-11 03 57 51) 実は暴走したのはジェノス本人で、それを博士が隠してるとかだったらどうしよう。 -- 名無しさん (2021-02-23 15 23 19) ↑それだったら駆動騎士の方がありえそう。しかも無自覚だったりとかで -- 名無しさん (2021-03-12 16 46 50) ジェノスの名前の由来はジェノサイド(虐殺)ってどっかで聞いた -- 名無しさん (2022-01-08 11 37 47) 名前 コメント
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タツマキ&フブキ:アブソル&サーナイトor 色違いカイリュー&ユキメノコ -- (名無しさん) 2012-12-11 22 04 11 ホームレス帝に力与えた神はアルセウスか -- (名無しさん) 2012-12-28 09 16 00 ハグキ:マルノーム エビル天然水:シャワーズorヌケニン 扇風鬼:スピンロトム -- (名無しさん) 2014-01-25 22 59 16 ジェノス;バシャーモ タツマキ;エムリット フブキ;サーナイト -- (名無しさん) 2015-11-11 22 00 53 ジェノス ゴウカザル 金髪っぽい、焼却(オーバーヒート)ができる ライボルト これは完全に金髪 G4パーツ(メガ化)による強化も可能。焼却(オーバーヒート)もできる。 -- (名無しさん) 2016-01-15 18 45 47 怪人協会編。 蟲神…カイロス キリサキング…キリキザン フェニックス男…ファイヤー エビル天然水…ベトベトン ヘドロクラゲ…ドククラゲ ぶさいく大統領…ダストダス ムカデ先輩…ペンドラー ヒトトリグサ…マスキッパ ラフレシドン…ラフレシア ホームレス帝…ヨノワール ダイショッカン…マルノーム バンパイア(血統書付)…クロバット 魔ロン毛…モジャンボ 爆走兄弟レップウ&ゴウカ…テッカニン&アイアント -- (名無しさん) 2016-02-27 13 55 10 ガブリアス :タツマキ -- (名無しさん) 2017-05-05 17 08 34 ブサイク大総統ね 怪人王オロチ・ギラティナ 音速のソニック・ゲッコウガ 17万年ゼミ成虫・テッカニン ウロコドン・サンドパン 古代王・ガチゴラス 巨大怪鳥・ウォーグル 覚醒ゴキブリ・ヒードラン 弩S・ビークイン -- (名無しさん) 2017-11-14 23 05 09 敵 ガマゲロゲ:カエル男 -- (ヒゲオヤジ) 2021-03-25 16 11 08 草案 ガマゲロゲ:カエル男 アブソル&サーナイトor色違いカイリュー&ユキメノコ:タツマキ&フブキ -- (アンパンマンとバイキンヘリコプター) 2022-08-14 11 33 57 ONE先生による日本の漫画。村田雄介先生が作画を担当するリメイク版が『となりのヤングジャンプ』において連載されている。 -- (アンパンマンとばいきんまん) 2022-08-25 17 43 02
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登録日:2021/02/12 Fri 23 45 29 更新日:2023/10/12 Thu 14 06 45NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 S級 S級ヒーロー アトミック侍 アトミック斬 カミカゼ ヒーロー ヒーロー協会 ワンパンマン 三剣士 侍 剣士 剣聖会 剣豪 師匠 怪人以上の化物 怪物を超えた人間 林檎侍 正義の味方 津田健次郎 職業ヒーロー 達人 ヒーローと怪人が遭えば 殺し合うのは必然だろうが 漫画『ワンパンマン』の登場人物。 CV.津田健次郎 ●目次 【概要】 【人物】 【戦闘能力】◆技一覧 【来歴】◆暗黒盗賊団ダークマター編 ◆怪人協会編 【概要】 ヒーロー協会に所属するヒーローの一人。 最高戦力であるS級ヒーローの一人で、ヒーローランクはS級4位。 「アトミック侍」という名前はヒーロー協会から付けられたヒーロー名で、村田版によれば本名は「カミカゼ」。 後述の理由から読者からは「林檎侍」とも呼ばれている。 剣術に長ける現代の侍で、ヒーローネームの通り、侍のような風貌にマントを羽織っている。 自称「ハードボイルドかつ人情派ヒーロー」。微妙に矛盾してませんかそれ 年齢は37歳だが「おっさん」と呼ばれるのは苦手。 ニチリン、アマハレ、ザンバイ、ハラギリら剣の道を求めた屈指の大剣豪が参加する「剣聖会」の一員でもある。 26巻番外編によれば、ヒーロー協会プロヒーロー試験管理官ジンズレンにスカウトされたとのこと。 【人物】 「強者しか認めない」と公言する実力至上主義者で、彼が認めているのは、心技体全てがそろった者のみ。 彼がヒーロー協会の人間で認めているのは、シルバーファングくらいで、それ以外は実力もしくは人格が至っていないとみている。 アトミック侍は“ヒーロー狩り”ガロウ討伐のために剣聖会の旧友達に協力要請しており、逆を言えば剣聖会の重鎮達はS級ヒーロークラスの実力者だとも言える。 決して悪人ではないが、力の真偽がはっきりしない他者を見下す傾向にある自信家で、斬ることしかできない人間のためアドバイスをされてもやり方を変えない。 認めているシルバーファングにもまずライバル心が先走り、剣聖会の重鎮達とも普段はあまり交流はないなどS級の中でも特に協調性が欠けている様にも見える。 ただし、これらは彼視点で心技体の揃った者が少ないヒーロー協会の在り方を憂いているところからもきている。 自信満々ではあるが、自分の未熟さを思い知れば終わりの見えない更なる修行へと赴くストイックさも持ち、弟子達の信望は篤い。 A級2・3・4位の弟子を抱えており、2位のイアイアンが左腕を失った時は彼を気遣い、奪った相手に激昂する程に弟子思い。 しかし弟子以外には割と淡泊。当時B級だったサイタマが握手を求めても「お前がS級にまで上がってきてから」という理由で拒否し、相対した怪人に対しては容赦なくなます切りにする。 【戦闘能力】 剣士としての技量は達人の域を超えた超一流の剣士。 超能力などの特殊能力を使う事はできないが、弱めの怪人程度なら刀剣どころかよく咥えている楊枝を使うだけでバラバラに切り殺すことが可能。 複数の斬撃を浴びせて敵を細切れにする「アトミック斬」の使い手。 『ヒーロー大全』によれば、一秒間に100を超える斬撃を放ち、その一撃は原子をも寸断し、破壊力は戦術核にも匹敵するとのこと。 斬撃が通用するならば、災害レベル竜クラスの怪人でも瞬殺可能と、シルバーファング・閃光のフラッシュ・超合金クロビカリと並んで接近戦ではS級ヒーロートップクラス。 斬撃しか攻撃手段がないため融通はあまり効かないが機転はきき、凄まじい残機ストックと分裂能力を持つ黒い精子にはあえて両断しないことで分裂を遅らせ、打撃の連打で細胞を多数潰す技を披露している。 ◆技一覧 アトミック斬 一秒間に100を超える斬撃を放ち、射程内にいる相手を一瞬で粉微塵に斬り刻むヒーロー名の由来になった必殺技。 半径30m近くの射程を広範囲に無数に切り刻め、その一撃は原子をも寸断し破壊力は戦術核にも匹敵する文字通り必殺の技。 …とされるが、本編では異常なまでの再生能力・分裂能力といった物理攻撃がほとんど効かない怪人と当たる事が多い。 強すぎる故に相性の悪い相手ばかりだったりと活躍が少なめなある意味不遇の技。 物理攻撃が通用する相手ならば、災害レベル竜クラスと思しきハラギリ(*1)を瞬殺したりもしている。 また、機神G5の核と思われるものは硬くて完全には切り刻めなかった。 飛空剣 元は弟子であるオカマイタチの技として登場した剣技。 村田版で初めて彼も使ったが、師匠である以上こちらが本家本元と思われる。イアイアンも習得できていない神技の一つ。 空を切ってカマイタチの要領で飛ぶ斬撃を可能とする。 作中では機神G5が最後に放出した攻撃を逆に切り裂き、周囲に漂う爆発の煙ごと両断した。 アトミック集中斬 村田版で登場し、後に改訂された原稿から削除されたアトミック侍の新技。 メルガルザルドのように斬撃が通じない相手と戦った事で、そのような高い再生力をもつ怪人とまた戦う時のことを考えて編み出した。 斬撃の数と速度を更に増し、刃の通る密度を濃くすることで斬撃を塊にしてぶつける。誰が呼んだか「アトミック飛空剣」。 範囲は正面への半径1m程度と狭くなるが、かなり遠くまで射程が伸びた上にその威力は最早極太のレーザー砲。 どれほど細かく斬られても分裂するはずの竜レベルの怪人・黒い精子を、遠距離から木端微塵に消滅させられる威力を誇る。 しかしまだ扱いに慣れていないせいかアトミック斬と違い咄嗟に出す事ができない上にかなり体への負担が大きいらしく、追ってきた黒い精子を全滅させるも腕を痛めてしまった。 アトミック一文字斬 村田版でのみ出たアトミック侍の新技。 一瞬で膨大な斬撃を叩き込んで細切れにするのがアトミック斬だが、こちらは膨大な斬撃を一つに束ね巨大な1つの斬撃にして切り伏せる。 合体サイコスを文字通り真一文字に叩き切った。 アトミック斬二刀流 村田版でのみ出たアトミック侍の……ではなく、彼の太刀筋を完璧にコピーしたと豪語する機神G5が放った技。 文字通り二刀流で放つアトミック斬…だが所詮は紛い物でしかなく、一太刀も当てる事も敵わず木っ端微塵に叩き切られた。 性格の看破(仮) 他人が刀で何かを斬っているところを見るだけで、その人間がどういう人生を歩んできたかを看破することができる。本人曰く「手相を見るようなもん」。 従えている3人の弟子もこの特技でもって弟子入りを認められたという。 劇中では前々から実力を疑っていたキングに対し、彼に寿司屋から拝借したリンゴを斬らせることで真の力量を推し量ろうとした。 結果、キングが太刀筋どころか斬撃に纏わる一連の動きすら見えない速度で細胞の隙間をすり抜けてリンゴを斬り、切断面をピッタリ結合させるというアトミック斬を上回る神業を見せてその場を去ったことで彼の力量と自身の未熟を再認識。 更なる修行に臨む覚悟を固めた。 事の真相 真相は、キングが刀を構えているだけで腕が限界に達し、試しにそのまま帰ってしまったのを勘違いしてしまっただけ。 これこそが上記した「林檎侍」の由来である。 ただし、前述の通りこれは「どういう人生を歩んできたか」を見極めるものであって、隠された事実を単純に暴くようなものではなく、その点で言えば実は正確に機能している。 キングからすれば「内心ビビりながら格好だけはそれっぽい偽物」という事実が看破されるのではないかとヒヤヒヤしたのだが、 キングは「勝手に周囲がキングを壮絶な人物だと勘違いする」人生を送ってきたのであって、アトミック侍はそれをこれ以上なく感じ取ったのである。 キングのそれはもう立派な異能だよ…… 【来歴】 ◆暗黒盗賊団ダークマター編 予言者シババワが遺した最期の予言についてヒーロー協会職員シッチの招集を受け、A市のヒーロー協会本部会議にて初登場。 暗黒盗賊団ダークマターの侵攻の際は、弟子のイアイアンがダークマターの幹部であるメルザルガルドに左腕を消し飛ばされた事に激怒。 ぷりぷりプリズナー・金属バット・シルバーファングらと共にメルザルガルドと交戦した。 OVA「不可能すぎる殺人事件」では、暗黒盗賊団ダークマター討伐をねぎらうヒーロー協会慰安旅行に参加。シルバーファングらと飲み明かした。 しかし翌朝、ゾンビマンの刺殺死体にアトミック侍の刀が使われていたが…。 ◆怪人協会編 「ヒーロー狩り」を行うガロウにタンクトップマスターが敗れたこと・ガロウの師匠であるシルバーファングが弟子チャランコを破門にするなどまるで身辺整理のようなことをはじめたことを受けて、シルバーファングがガロウと相対した場合、情によって取り逃がしてしまう事態を危惧し、ガロウを先に狩り出すべく「剣聖会」に協力を要請した。 だが、旧友である「ハラギリ」が怪人細胞によって怪人化していた事で「怪人協会」の存在を知り「ヒーロー狩り」よりもこちらを優先すべきと判断。 ハラギリをアトミック斬で切り捨てた後は、怪人協会本拠地を探すべく弟子達と共に山の中の怪人達を狩り立てていたが、目立った成果は無くヒーロー協会の本部に帰還した。 その後はヒーロー協会の要請を受け他のヒーロー達と共に、人質ワガンマ奪還&怪人協会殲滅作戦に参加。 怪人協会のアジトに乗り込み怪人協会の幹部達と交戦したものの、相性の悪さもあって災害レベル「竜」の「黒い精子」に苦戦を強いられた。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 飛空剣は正直オカマイタチだけが使える固有技であってほしかった -- 名無しさん (2021-02-13 03 45 54) 個人的には逆に弟子の技は全部使えてほしい -- 名無しさん (2021-02-13 15 02 13) 普通に考えれば師匠なんだから弟子が使える技程度は即興でも真似られるだろう。もともとアトミック斬の時点で飛空剣並の射程だったし。 -- 名無しさん (2021-02-13 15 21 19) アトミックが教えた技って可能性もあるしね -- 名無しさん (2021-02-13 15 26 01) 別の過程で同じ結論に至った可能性もあるし師弟で同じ技は幅があって好きだよ -- 名無しさん (2021-02-14 07 27 15) 村田版で弟子共々盛られてクッソカッコ良くなった人 -- 名無しさん (2021-02-17 14 26 48) 集中斬とかいゴリ押しの極地みたいな技すこ -- 名無しさん (2021-04-23 09 25 22) ↑下手に短所を補おうとするとバランスが崩れることが多いし、ごり押しに見えて最適解であると思う。 -- 名無しさん (2021-04-23 09 46 08) 最新版、剣聖会が動き出したな。実力と戦闘描写が楽しみ。 -- 名無しさん (2021-04-23 11 22 55) こんな小技もできるのか -- 名無しさん (2021-05-15 04 16 57) 剣聖会の面々、マジで普通にS級クラスに強いじゃねーか。あとバネヒゲの株上昇。 -- 名無しさん (2021-05-31 15 40 40) Gブサイク普通にクロビカリと打ち合ってたし、体の強度自体はあるのかな?そうだとしたら、ブサイクはこいつと最初にあってたら瞬殺されていたのだろうか -- 名無しさん (2021-08-03 15 25 45) ハードボイルドかつ人情家は別に矛盾はしてないな、ハードボイルド小説の主人公、だいたい人情のために権力者に反抗したりするし -- 名無しさん (2023-10-12 14 06 45) 名前 コメント