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登録日:2019/01/05 Sat 21 30 00 更新日:2023/09/16 Sat 12 23 24NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 WS ゲーム ゲーム機 スワンクリスタル スワンプロジェクト ハード バンダイ ワンダースワン ワンダースワンカラー 仮面ライダーエグゼイド 何故かなかなか立たなかった項目 携帯ゲーム機 携帯機 横井軍平 白鳥 キュピーン(起動音) みんな、本気になってくる。 ワンダースワンとは、1999年3月4日にバンダイより発売された携帯型ゲーム機である。 価格は4800円。 概要 当時は他社の携帯型ゲーム機がカラー化をトレンドとする中、価格とバッテリの持ちを優先してあえてのモノクロ液晶を採用した。 液晶サイズは2.49インチで224x144ドット、モノクロ8階調表示が可能なFSTN液晶である。 CPUはNECのV30MZ、3.072MHz。このCPUは80186互換であり、つまりx86マシンである。 「ワンダースワン」というネーミングは「白鳥は泳いでいる姿は優雅だが、水面下では激しく足を動かしている」という、製品情報は公開されないままに現場は必死になって開発を進めたという「スワンプロジェクト」から来ている。 なお、ロゴは白鳥座星雲からイメージしている。 販売はバンダイだが、企画開発は(株)コトが行っている。この会社は元任天堂社員の横井軍平氏が立ち上げた会社で、ゲームの開発などを行っている。 当時のバンダイ社長の山科誠は、自身が関わっていたAppleとの共同開発ハードである「ピピンアットマーク」への思い入れが強かった。 その思い入れが影響して、氏は「ワンダースワンはピピンアットマークの後継機」として位置づけを行った。 しかし、同社が関わっているという以外にゲーム機としての共通点やソフトの互換性がない(そもそも携帯機と据置機であるので根本的に違う)ので、周りからの反応は困惑が殆どだった。 強いて言うなら、どちらのハードもインターネット接続を可能とする機能を持っているため、通じる部分が完全にゼロというわけではない。 ワンダースワンの特徴といえば、横持ち / 縦持ちの一方向の使い方がそれまでの携帯型ゲーム機の一般的なスタイルであった中、横持ちも縦持ちもできるようにボタンを配置した事だろう。(*1) これによってパズルゲームやリズムゲームでは画面を最大限に活かしてプレイができる。 中には本体を斜め持ちにして遊ぶゲームなんてのも。 変わったところではスピーカーに圧電スピーカーを採用しており、これによって通常のスピーカーより1/10という圧倒的な省電力になった。 一方で圧電スピーカーは音域が狭いという問題点もあったため、サウンド回路や共振の利用によって音質を改善させている。 バッテリも単3電池1本で30時間のプレイが可能。 これもモノクロ液晶に圧電スピーカーを採用するという徹底した省電力化の結果であった。 また、機器の内部情報にユーザーの名前や生年月日、血液型を入力する事も出来た。 ゲームボーイと共に横井氏の持論『枯れた技術の水平思考』の代表例として挙げられる事も。 ワンダースワンカラー その名の通り、ワンダースワンのカラーバージョン。 2000年12月9日に発売され、価格は定価6,800円(税別)。 大きさ、重さとも初代ワンダースワンとほとんど変わらないが、画面がやや大きくなり、横幅も若干伸びた。 カラー化した事でバッテリーの持ちは低下したものの燃費の良さは健在で、単3電池1本で20時間も動く。 ちなみにゲームボーイカラーも20時間連続稼働可能だが、単3電池は2本必要となる。 スワンクリスタル ワンダースワンシリーズ最後の機種。 2002年7月12日に発売され、価格は定価7800円(税別)。 基本仕様はワンダースワンカラーと同一。 変更点として液晶画面がSTN液晶からTFT液晶へと変更された事で残像が軽減され、画面も明るくなったのが最大の特徴。 使えるソフトはワンダースワンカラーと同一でワンダースワン用ソフト(モノクロ表示)、ワンダースワンカラー用ソフトが遊べる、まさに集大成。 一方で稼働時間は15時間と更に落ちてしまったが、それでも単3電池1本なことは変わってない。 しかし当時同時期に発売されたゲームボーイアドバンスの勢いに押され、新しいカラーバリエーション2種を追加してほどなくバンダイは同機を受注生産扱いとし、そのまま市場は縮小してしまった。 主なソフト スーパーロボット大戦COMPACT スーパーロボット大戦COMPACT for WonderSwanColor スーパーロボット大戦COMPACT2 地上激動篇/宇宙激震篇/銀河決戦篇(*2) スーパーロボット大戦COMPACT3 SDガンダム エモーショナルジャム SDガンダム Gジェネレーション GATHER BEAT SDガンダム Gジェネレーション GATHER BEAT2 SDガンダム Gジェネレーション モノアイガンダムズ デジタルモンスター Ver.WonderSwan デジタルモンスターカードゲーム Ver.WonderSwanColor デジモンアドベンチャー アノードテイマー・カソードテイマー デジモンアドベンチャー02 タッグテイマーズ デジモンアドベンチャー02 ディーワンテイマーズ デジモンテイマーズ ブレイブテイマー デジモンテイマーズ バトルスピリット/バトルスピリット1.5 バトルスピリット デジモンフロンティア 仙界伝 仙界伝弐 ファイナルファンタジーシリーズ チョコボの不思議なダンジョン はたらくチョコボ GUNPEY リヴィエラ アークザラッド 機神復活 ロックマン&フォルテ 未来からの挑戦者 メダロット パーフェクトエディション ONE PIECE めざせ海賊王! ONE PIECE 虹の島伝説 ONE PIECE グランドバトルSwan Colosseum ONE PIECE トレジャーウォーズ ONE PIECE トレジャーウォーズ2~バギーランドへようこそ~ ONE PIECE チョッパーの大冒険 シャーマンキング 未来への意志 余談 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版 破』で式波・アスカ・ラングレーがプレイしていた携帯ゲーム機は特徴的な起動音からワンダースワンと推測されていたが、後に『シン・エヴァンゲリオン劇場版 ||』にて確定。ちなみにプレイしていたのはパズルゲーム『グンペイ』である。何故かバーチャルボーイの如く赤と黒の表示液晶となっていたが 『仮面ライダーエグゼイド』において宝生永夢の回想に「子供時代に人気だったゲーム機」としてワンダースワンが登場し、大きな話題を呼んだ。劇中では「当時大人気で入手困難なゲーム」と説明されており、現代のちびっ子も知っているであろう任天堂ハードを差し置いて、敢えてのワンダースワンという渋いチョイスと大人気ゲームだったという紹介は、仮面ライダーのグッズもワンダースワンも両方共にバンダイから出ている事を知る視聴者からは非常に生暖かい目で見られる事となり、「『エグゼイド』の世界はワンダースワンがゲームボーイ、延いては任天堂との競争に勝った世界」というジョークも飛び交ったとか(*3)。ちなみにこれが理由で「仮面ライダー図鑑」の用語の項目にもワンダースワンが記載されている。 『機動戦士ガンダムSEED』では、クロト・ブエルが「グレートワンダースワンXXX」なる、ワンダースワンと非常に形のよく似た携帯ゲーム機(後継機種だろうか?)で横シューティングゲームをプレイするシーンが見られた。ひょっとしたら、こちらの世界でも上記の『エグゼイド』同様にワンダースワンが競争に勝利したのかもしれない。 追記・修正は起動後に音量ボタンを2連打してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] まさかのエグゼイド出演で一時期騒然となったな…! -- 名無しさん (2019-01-05 21 34 46) カラーとかクリスタルとか外付けのヘッドホン端子とか書くこと他にあるけど編集中かな? -- 名無しさん (2019-01-05 22 07 28) なぜかなかなか立たなかった項目 -- 名無しさん (2019-01-05 22 17 11) 横井さんが存命だったら、どんな未来を歩んでいたかも気になるよね -- 名無しさん (2019-01-05 22 21 56) ガンダムSEEDのクロト・ブエルが劇中で、ワンダースワンの後継機?「グレートワンダースワンXXX」で遊んでいるシーンがあったりする -- 名無しさん (2019-01-05 23 40 03) 異様にセーブが吹き飛ぶ記憶ですが、あれは私の端末だけだったのかどーなのか。 -- 名無しさん (2019-01-06 00 53 18) ↑端子が剥き出しだから任天堂系に比べて小まめな掃除が必要って書いてたりするのと関係あるのかな? -- 名無しさん (2019-01-06 01 17 05) 面白いゲームが意外と多いんだよな。リメイク移植して欲しいのがたくさんある。 -- 名無しさん (2019-01-06 01 43 30) ロマサガの追加移植が出てたのにも触れてほしい -- 名無しさん (2019-01-06 02 15 57) デジモン専用機なイメージだわ -- 名無しさん (2019-01-06 02 21 09) FF7の件で任天堂と絶縁状態だった旧スクウェアのゲームが多かったな ワイルドカードやブルーウィングブリッツとか癖の強い河津ゲーの印象が強い -- 名無しさん (2019-01-06 02 30 26) 値段結構安かったんだな。相当な企業努力をしたろうに… -- 名無しさん (2019-01-06 09 54 40) ゲームギアは過剰な高性能による高価格・燃費の悪さで負けたって感じだけど、こっちは逆に燃費良くて安価だけど性能が劣るからGBAに負けたというイメージ。リアルタイムでは負けハードではあったけど需要はあるんだし最新ハードとかSteamに移植したりファミコンミニのようなエミュ機を出してほしい -- 名無しさん (2019-01-06 11 42 13) エグゼイド世界だとGBAを跳ね除けて人気ハードになってたのかな -- 名無しさん (2019-01-06 14 44 28) 昔、ファミ通で漫画を連載していた鈴木みそ氏が、ワンダースワンの起動音をさかんに「アイーン」と表現していたのが今でも印象に残っている。 -- 名無しさん (2019-01-06 16 07 41) ワンダーウィッチで作られたシューティング、ジャッジメントシルバーソードが凄すぎる。スワン版は入手困難だけどXBOX360のエスカトスに収録されてるのでオススメ -- 名無しさん (2019-01-06 18 02 47) FF3の移植予定があったからすごく期待してたけど、結局出ずでガッカリした。負けハードの定めというか終盤は移植作ばっか出てた記憶。 -- 名無しさん (2019-01-07 08 01 47) この価格はものすごいなぁ。起動音が毎度爆音なのと3段階ぐらいでしか音量調整できないこと、液晶暗いことで外で遊びづらかった思い出 -- 名無しさん (2019-01-07 09 39 10) 当時の携帯ゲーム機としては健闘した方だと思う。 -- 名無しさん (2019-01-07 17 51 57) 枯れた技術云々はわかるし、実際電池持ちも良かったけどカラー液晶出てたのに白黒初手はちょっとね。自分も好きなハードなんだが後にも先にもボタンの感触が好きなハードってのはこれ以外ないなー。 -- 名無しさん (2019-01-07 18 15 14) 出るのが1、2年早かったらまだわからなかったと思う -- 名無しさん (2019-01-07 22 13 28) アドバンスに負けたのはなんでや?ブランドイメージ? -- 名無しさん (2019-01-07 22 19 47) すぐデジモンのセーブデータが消えるから困る -- 名無しさん (2019-01-08 01 21 44) ↑2あと性能(燃費除く) -- 名無しさん (2019-01-08 01 30 33) 代表タイトルがグンペイ1個じゃキツい、横井さんが長生きしてくれればもっと「らしい」ソフトが出たのかもしれんが… -- 名無しさん (2019-01-08 01 40 23) 上でも言われているけどFF3が出ていてくれたら…とは2010年近くまで割と真剣に思っていた まぁ…FF1、2、4、ロマサガ、半熟英雄しかソフト持ってなかったけど -- 名無しさん (2019-01-08 06 04 17) バージョンアップ版を短い間隔で出してしまったのが良くなかったのかも。未対応ソフトがどんどん増えて、初代を買った人は何だよって気分になる。ネオジオポケットよりはマシだけど。 -- 名無しさん (2019-01-08 10 39 42) ↑2 DSの3DFF3もいいけど、当初予定されてたSFC相当なグラのFF3もプレイしてみたいって気持ちは今もあるなぁ -- 名無しさん (2019-01-08 10 46 27) FF3に関してはWSがどうのこうのじゃなく、大体ナーシャ・ジベリのせいだからなぁ・・・。当時はナーシャのことなんか知らなかったけど、そこまで売上が見込めるわけでもない携帯ハードへの移植なのに、フルスクラッチした方が早いまであるような作品にリソース割けないわな。 -- 名無しさん (2019-01-08 11 32 49) ワイルドカード好きだったなあ。100時間はプレイしたわ。 -- 名無しさん (2019-01-08 19 58 56) こんなもん渡されて笑顔になるなんて虚無の精神状態おかしいよ・・・ -- 名無しさん (2019-01-09 10 52 50) SAGAの1のリメイク出したのここだけ・・・。 -- 名無しさん (2019-01-15 09 37 05) エグゼイドはともかくSEEDは未来が舞台のはずだからグレートは復刻版ミニゲーム機みたいなものかもしれないな -- 名無しさん (2019-09-01 19 40 53) ↑3ホント(父親の事情ありきでも)家庭環境がヤバい。命を救おうと手術を行い、形のない愛と形あるワンダースワンをくれた日向先生がまともに向き合ってくれた"初めての大人"だったのかもしれん -- 名無しさん (2019-09-01 22 10 23) バンナムはいつワンダースワン復刻させて復刻ゲーム機バトルに参戦するんだ -- 名無しさん (2019-11-22 20 23 38) 起動音、キュピーンというかジュイーンみたいなちょっと濁った音な気がする(個人の感想 -- 名無しさん (2020-12-12 22 57 36) FF3が移植されるというので買った。カラーもクリスタルも買った。そしてFF3は出なかった…… -- 名無しさん (2021-01-31 20 04 43) あんまり覚えてないけどガオレンジャーでも登場してなかった?ガオイエローがプレイしてた -- 名無しさん (2021-03-18 18 37 07) ↑途中送信済まない。ガオイエローがプレイしてた気がする。 -- 名無しさん (2021-03-18 18 38 18) ↑3 ご愁傷様です。ほら、2DのFF3リメイクなら、Steamとスマホで出ただろ? 涙ふけよ。 -- 名無しさん (2021-08-08 12 07 29) なんでこんな版権キャラがスワン持ってんの。 -- 名無しさん (2022-04-25 20 18 58) 電池持ちと本体価格の安さはズバ抜けてたよね。横持ち縦持ちの切り替えは活かせてないゲームが多い印象。 -- 名無しさん (2022-07-06 16 32 38) 進研ゼミが出してたポケットチャレンジってのがワンダースワンっぽいと思ってたら開発元が同じだった -- 名無しさん (2023-07-20 03 07 02) 電池ボックスが一度外して電池を入れるタイプだったから端子の接触が悪くなってちょくちょく接触不良で電源落ちる不具合とかあったけど俺だけ? -- 名無しさん (2023-07-20 05 12 01) バンダイ産なのにたまごっち出てないのが意外。ブーム終わってたから? -- 名無しさん (2023-09-16 12 23 24) 名前 コメント
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登録日:2011/12/26 (月) 14 04 01 更新日:2024/03/21 Thu 18 10 50NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 DIS DS9 ENT SF STARTREK TNG TOS VOY m-flo アメリカ横断ウルトラクイズ エンタープライズ シリーズ項目 スタートレック スター・トレック スペースオペラ タイムトラベラー ディスカバリー ディープ・スペース・ナイン ドラマ ビッグバン★セオリー御用達 ヴォイジャー 宇宙 宇宙パトロール 宇宙大作戦 新スタートレック 海外ドラマ 金字塔 長寿と繁栄を 宇宙…それは人類に残された最後の開拓地である。 そこには人類の想像を絶する新しい文明、 新しい生命が待ち受けているに違いない。 これは人類最初の試みとして5年間の調査飛行に飛び立った、 宇宙船U.S.S. エンタープライズ号の驚異に満ちた物語である。 スタートレックはアメリカで制作された連続SFドラマ。 スターウォーズがSF映画の金字塔だとすれば、SFドラマの金字塔が本作である。 その人気は(特にアメリカでは)凄まじく、現在までに6つのドラマシリーズ、13作の映画が製作されている。 ここでは特にドラマシリーズの方を説明する。 スターウォーズ同様コアなファン(トレッキーやトレッカーと呼ばれる)も多く、ギャラクシークエストなんてパロディ映画も製作されたほど。 後のSF作品に(今までも、そしてこれからも)大きな影響を与え続けている。 全701話、525時間以上の大長編だが、一日中見続ければ僅か21日ほどで視聴可能なので、夏休みなどの長期休暇を使って視聴してみてはいかがだろうか?(Netflix等の動画配信サービスでほぼ全てのシリーズを網羅可能なため、一昔前に比べて視聴は格段に容易になっている) ドラマ作品 以下はドラマ作品を紹介する。 タイトルは原題、()内邦題。 STAR TREK(宇宙大作戦)/TOS 記念すべき第1作目にして全ての始まり(*1)。 舞台は23世紀、惑星連邦の科学調査船エンタープライズ号の活躍を描く。 宇宙船に様々な人種のクルーが乗り込んでいたり、社会問題をエピソードに盛り込むなど当時としては革新的な内容であり、ウフーラ大尉をはじめとした女性の登場人物の活躍に影響を受けて俳優となった者も少なくない。 アレクサンダー・カレッジによるテーマ曲はシリーズで一貫して使用されており、日本ではメイナード・ファーガソンがトランペットを担当したバージョンが「アメリカ横断ウルトラクイズ」のテーマ曲として知られ、スタートレックは知らなくてもこの楽曲を聞いたことある人は多いことだろう。 ガンダム同様、打ち切り作品だったが名作の例にもれず放送後、ブームに火がついた(*2)。 再放送される内に再評価が進み、『スター・ウォーズ』に代表されるスペースオペラブームに乗って映画として復活。6作が製作された。 古い海外ドラマらしく翻訳が色々とえらいことになっているが仕方ない。 吹き替えじゃ24世紀ってことになってるし・・・ 「船長、その言い方は非論理的です」 STAR TREK THE ANIMATED SERIES(まんが宇宙大作戦)/TAS 紀元3000年、幾多の苦難を克服した人類は、ついに銀河系を征服し、ここに巨大な銀河連盟を結成した。 我が宇宙パトロール船エンタープライズ号は、この銀河連盟の平和と安全を守るため、今日も、果てしない宇宙を進んで行くのである。 1作目の続きとして作られたアニメ作品。 キャストも集合するにはスケジュールがきつかったものの、アニメであることを生かしてそれぞれ単独の抜き録り収録することでオリジナルキャストがほぼ続投している。 …が、シリーズが確立しきる前だったこともあって後のシリーズと合致しない点も多い(いくつかTAS出典の設定が出てくることはある)。日本語吹き替え版のナレーションでは「紀元3000年に人類が銀河系を征服」などさらに設定が盛られている。 STAR TREK NEXT GENERATION(新スタートレック)/TNG 宇宙……そこは最後のフロンティア。 これは、宇宙戦艦エンタープライズ号が 新世代のクルーのもとに24世紀において任務を続行し、 未知の世界を探索して、新しい生命と文明を求め、 人類未踏の宇宙に勇敢に航海した物語である。 第2作目にしてスタートレックの地位を不動にした作品。 日本でも大々的に宣伝されていたので、この作品からスタートレックを知った人も多いのでは? 舞台はTOSの約80年後の24世紀、偉大なハゲジャン・リュック・ピカード艦長の指揮するエンタープライズ-D号の活躍を描く。 基本的にこれ以降のシリーズは本作で創作・編纂された設定がベースとなっている。 この作品で前作の敵クリンゴン人が準主役に加わり、時代が進んだことが印象付けられる。 余談だが、これ以降クリンゴン人に関する掘り下げが進み、ファンによるクリンゴン語なる学問も(本当に)誕生した。 ウィリアム・ライカー副長の初期と最後を見比べると作中での年月の経過が良く分かる。 ここからDS9,さらにVOYへとスピンオフし、それ以外にも後年に制作された作品には何らかの形で本作のキャラが客演することが当たり前(*3)となるなど、スター・トレックシリーズ全体の中興の祖と言える作品。 ピカードで比べるのはNG、あのハゲは老けない仕様に違いない若い頃にはもうハゲてた(*4)。 豪華キャストによる吹き替えがなされているが、時おり日本語の翻訳内容がおかしくなる。はっきりと『宇宙戦艦ヤマト』って言っちゃったよ TOS映画シリーズと並行してTVシリーズが製作されており、TOSを引き継ぐ形で映画化。 DS9やVOYと並行して劇場版4本が製作された。 STAR TREK DEEP SPACE NINE/DS9 新スタートレックのスピンオフ作品第1弾。 舞台は宇宙船からディープ・スペース・ナインというカーデシア製宇宙ステーションに移り、ガンマ宇宙域へのショートカットである特殊なワームホールゲートにより活動範囲が広がる。 ベンジャミン・シスコ中佐を中心に様々な人種や文化・思想が入り乱れ、時として社会的な問題もテーマに据える濃厚な人間ドラマが魅力。 第3シーズンからは銀河史上最大の戦争であるドミニオン戦争が描かれた。 当初は大型シャトルと言えるランナバウトで艦船要素を補っていたが、中盤から戦闘用途重視の小型艦USSディファイアントが加わる。 放送期間がTNGとVOYにかぶっていたため、両方のキャストの客演がみられる。 真の主人公はクワークとモーン みんな大好き野球回もあるよ! STAR TREK VOYAGER/VOY,VGR 新スタートレックのスピンオフ第2弾。 舞台は地球から7万5千光年離れた銀河系の反対側、デルタ宇宙域(地球が有るのは「アルファ宇宙域」)となる。 そこに迷い込んだUSSヴォイジャー(艦としては中型のイントレピッド級)は悪魔キャスリン・ジェインウェイ艦長の指揮の元、地球への帰還の旅路の中、新たなるフロンティアで破壊と略だ……調査と探検の旅を続ける…… 最強の敵ボーグが雑魚キャラになってしまった最大の原因作とも…… ドクターこそが真の主役! TNG映画最終作には帰還後昇進し提督となった悪魔艦長がカメオ出演している。時間規則とか無視して援軍に来てくれれば STAR TREK ENTERPRISE/ENT 第5作目。 時代は宇宙大作戦から100年前に遡り、人類の宇宙開拓の黎明期。 後に惑星連邦を創設するジョナサン・アーチャー船長が指揮するNX-01エンタープライズ号の活躍を描く。 TOS同様に打ち切りを食らったが、放送後ブームになることも映画化することもなかった不遇の作品。 時代設定やデザイン設定に過去作と矛盾が生じているが、スタートレックではよくあることである……というか、シリーズが長続きしている以上昔考えられた未来と、現在考えられる未来が変わってるのは仕方ない。というか宇宙歴に現実がいろいろと追いついてしまった。 シーズン4では、未来(≒過去に制作されたシリーズ)につながるネタをうまく調理してシリーズファンからの人気も出たらしいが…… イントロにはシリーズ初の主題歌が付き、帆船エンタープライズから22世紀までの歴史が表現される。 ポートスかわいいよ!ポートス! STAR TREK DISCOVERY/DSC,DIS,STD 現在進行中の作品。 宇宙大作戦の10年前が舞台。 主人公はシリーズ初の一クルーであるマイケル・バーナム元中佐・元受刑者。 やっぱりTOSより技術が進みまくっているし制服も全然違うがスタートレックでは(ry …と言いたいところだが、不評だったのか続く作品では結局従来通りに軌道修正する方針になった模様。 最初に出てきた主人公の元上司である船長が敵艦で戦死して遺体が放置された後(このクリンゴンたちは味方に放置されどうしようもなかったとはいえ)食われてたり新しい船長は戦争屋だったりディスカバリーの同型艦の乗員全員が事故でかなりグロい死に方してたりとスタトレにしてはダークな展開になっているが細かいところに過去作のネタが仕込まれていたりと今後が楽しみである。 そしてクリンゴンとの戦争は第1シーズンで終結し(*5)、第2シーズンでは過去シリーズに近い雰囲気へ回帰。一話完結ながら大きな謎を追い未来を救う連続ストーリーとなった。 第3シーズンでは(前シーズンフィナーレで)1000年後の未来へ飛んだディスカバリーが、銀河規模の災害で衰退・荒廃したかつての連邦領域を立て直すべく奮闘する。 ……が、第4シーズンはまさかのパラマウントプラス独占配信でNetflixから削除。おかげで日本どころか多くの国と地域で視聴できないデルタ宇宙域のヴォイジャー状態にある。 TOSの10年前=パイロット版の時期、ということで早い時期からエンタープライズの登場が期待されていたが、第1シーズンラストシーンで満を持して登場を果たし、第2シーズン終盤で本格的に出番がある。当時のイメージはそのままに現代的にアレンジされた姿は必見。 あと、TOSのパイロット版だけのキャラクターだったエンタープライズのパイク船長と副長のナンバーワンが50年ぶりにTVに登場。一気にキャラが掘り下げられた。 STAR TREK PICARD/PIC 新スタートレックの29年後が舞台で、DS9以降のドラマ作品で、初めて宇宙船や施設の名前を冠さない 人物名を冠するタイトルになった。 提督になった後、宇宙艦隊に反発し辞職したピカードが主役となる。 さらにライカーやセブン・オブ・ナインといった、旧作のキャラの多くがオリジナルキャストで登場する。 半ば世捨て人になっていたピカードがだんだん昔の情熱を取り戻していく姿は必見。 シーズン2ではなんとあのQをはじめ、懐かしいキャラクターが更に再登場する。 シーズン3では懐かしの医療部長に始まり、なんとTNGレギュラーキャストが全員揃って登場を果たし、35年前の因縁についに決着が付けられる。さらに終始つかず離れずだった彼女との間に息子がデキていたのに認知してなかったことまで発覚した AmazonPrimeで全シーズンが字幕/吹替で視聴可能。 STAR TREK LOWER DECKS/LD,LOW 現在進行中の作品。 まんが宇宙大作戦以来のアニメ作品。新スタートレック最終シーズンの11年後が舞台。 「艦隊一どうでもいい艦」ことUSSセリトス号のパシリ下士官たちが繰り広げるドタバタ劇だが、転送装置やフェイザーの効果音を聞くだけで伝わるこだわり抜かれた演出や、過去エピソードから随所に引用されているマニアックなネタの数々など、ただのブラックコメディで終わらないスタートレックらしさも併せ持つ。TNGファンなら必見。この18年後にピカードの時代が来るわけだが、空気が違い過ぎる。それもこれも6年後の大災害のせいである S1終盤に登場するヒロインの黒幕(*6)相変わらずフリーダムなライカ―艦長も必見。 (CVもばっちりジョナサン・フレイクス(吹替版:大塚明夫)だしね!) 時代設定を活かして、24世紀を描いてきた各シリーズからのゲストがちらほらと。 そんなLDも、ついに別シリーズへ出張する日が来たのだが…? 一時Amazonプライムビデオにてシーズン3まで視聴出来ていたのだが、現在はシーズン3のみ視聴不可であり、現時点では2023年12月に日本でサービス開始のParamount+のラインナップにも含まれていないため、シーズン4の日本上陸は未定。 STAR TREK PRODIGY 現在進行中の作品。 LOWに続くアニメ作品で、こちらはフルCGとなる。 とある惑星に放置されていた宇宙艦隊の実験艦と出会った、種族もバラバラな若者たちの物語。 悪魔艦長ジェインウェイの新人教育用ホログラムが登場し、彼らを導いていく。 日本上陸は未定。 STAR TREK STRANGE NEW WORLD/SNW 現在進行中の作品。 事実上DSC第2シーズンのスピンオフで、パイク指揮時代のエンタープライズが描かれる。 作風はTOS当時の一話完結型に回帰し、キャラクターもDSCで登場した3人に加えてウフーラ、チャペル、ムベンガら懐かしいメンバーも一部が若い姿で登場する。 また、DSCでも曖昧なままだったナンバーワンの名前がウナ・チン=ライリーと正式に設定され、出身や種族などもいくつかの小説で断片的に語られていた設定を拾う形でキャラが改めて構築された。 いつかカークがブリッジ士官として赴任してくるのだろうかと期待していたら、開始前にシーズン2での登場が発表された。 新たなカーク役はポール・ウェズレイ。決定前に宇宙帰りのウィリアム・シャトナー(*7)とバッタリ会っていたとか。そのシャトナーもTwitterで「私の船とクルーを頼むぞ、船長!」とツイートしていた。 2023年12月に日本でサービス開始のParamount+にてようやく日本上陸となった。 シーズン3では、LDの主役2人をゲストに迎えてクロスオーバーが決定した。まさかの実写化である() 登場する種族 一部の種族同士で混血が可能だがそれはかつて共通の祖先がいたからだとTNGで明かされる。 ◆地球人◆ シリーズにおける主役柄ともいえる種族。下記の各種族と比べると最も歴史が浅く若い種族。ボーグによると脳容量は他の種族に比べて平均以下。異星人(バルカン人)と初めて接触した際は第三次世界大戦による文明崩壊で、中世もかくやのヒャッハー状態だった。が、それから1世紀ほどで深宇宙に進出、さらに遥かに格上のはずのバルカン人やアンドリア人を巻き込んで惑星連邦を設立し、数世紀後にはボーグやドミニオンすら跳ね返す一大勢力となっている。どっちが同化してるんだか ◆バルカン人◆ 宇宙エルフ感情を否定し論理的であることを尊ぶ平和的な種族。もっともそれは戒律によるものであり、本来の気質は地球人以上に感情的。地球人が初めて公式に接触して関係を持った種族で、関係も長らく友好的だった一方、感情的な地球人とは話が合わないことがままある。初接触から一世紀ほどは地球人がいきなりクリンゴン人やテラライト人と接触したら大惨事になるには深宇宙への進出はまだ早いと判断し、恒星間航行に制限をかけていた。 主なバルカン人:スポック、トゥボック、トゥポル ◆アンドリア人◆ 感情の起伏が激しく攻撃的だが、筋は通す種族。ただのツンデレ喜びや感謝を直接表現せず、逆に憎まれ口を叩いたり、行動で感謝を表現する習慣がある。ピンクスキン地球人やバルカン人などと惑星連邦を構成。 主なアンドリア人:シュラン ◆クリンゴン人◆ 宇宙オーク屈強な身体と豪快な精神性を誇る、武勇と名誉と家柄を重んじる戦闘種族。惑星連邦やロミュランに並ぶ覇権国、クリンゴン帝国を統治する。初期のシリーズでは地球人と変わらない見た目で、某赤い国のメタファー的な存在だったが(*8)、後に再登場した際は見た目は大きく変わり、クリンゴン語などエキセントリックな要素が盛られた。TNGやDS9の時代には惑星連邦の同盟国になったり同盟を解消したりと忙しい。まあこの辺は戦闘種族なので「共通の敵対種族がいると名誉ある戦闘が出来るので同盟」、「敵対種族の居ない平和な状態になると名誉ある戦闘が行われ難くなるので同盟解消」という分かり易い性質だからなのだが……。 シリーズを通して容姿の変遷が最も著しい種族であり、同時に「特殊メイク技術の向上」というメタ的な裏事情をわざわざ同化取り込んで公式設定に昇華させた立役者。 主なクリンゴン人:コール、カーン、ゴルコン、ウォーフ、デュラス姉妹(ルーサ、ベトール)、ガウロン、マートク ◆ゴーン人◆ トカゲ型の種族。実はクリンゴンと生息域を同じくする。史上最低の戦闘シーンで有名。 ◆ロミュラン人◆ 性格が悪い方の宇宙エルフ排他的で秘密主義な種族。元々はバルカン人の一派であり、彼らの祖先は現在のバルカンが成立した際、感情を否定し論理を重んじる戒律に反発しバルカン星を出奔し、現在のロミュラスに移住した。猜疑心が強く、権力闘争が激しいため政変が頻繁に起こる。惑星連邦も内情については把握しきっていない(かつて核戦争にまで発展した”仲”なのに、長らく容姿すら知らなかった)が、ロミュランにもカーデシアの「オブシディアン・オーダー」と並ぶ諜報機関「タル・シアー」が存在し宇宙艦隊保安部長にすらスパイを配置していたりと諜報戦にも長けている。もう一つの赤い国のメタファーと言われるが定かではない。 双子星のレムスの地底に住むレムス人を労働者階級として支配していたが、軍部のクーデターによって政権を奪取された。その後の超新星爆発によってロミュラスは崩壊、多数の派閥に分かれ内戦状態に至った。 主なロミュラン人:セーラ、トモロク、ドナトラ ◆フェレンギ人◆ 宇宙ゴブリン金銭などの現世利益を重んじる種族。損となることを嫌う拝金主義的な種族で、金さえ払えばどんなサービスでも提供してくれる。もっとも他種族からは守銭奴とみなされ(実際そんな奴ばっかだが)印象は最悪。作品初期は意地汚く図々しい印象が強かったが、シリーズを経て何故だか憎めないコメディリリーフとしての地位を確立した。 主なフェレンギ人:クワーク、ロム、ノーグ ◆カーデシア人◆ スプーン頭内輪の秩序・倫理規範や外部への体面を重んじる狡猾な種族。飯マズ。惑星連邦とは領土の帰属問題、近縁種であるベイジョ―人とは歴史問題で対立しており嫌われている。DS9中盤で民主化したはいいもののクリンゴンに攻め込まれ、対抗するためにドミニオンと同盟を結んだら逆にゴミクズ扱いされるなど劇中の扱いは散々。 主なカーデシア人:デュカット、ガラック ◆ボーグ ◆ 宇宙バイオニックゾンビサイボーグ種族。スウェーデン人ではない。価値があるとみなした種族を片端から「同化」し、集合意識に取り込もうとする種族。数千の種族の技術を取り込んだことであらゆる兵器に対する耐性を獲得しており、たった一隻の宇宙船「ボーグ・キューブ」で宇宙艦隊を壊滅させるほど強力。悪魔艦長にはかなわなかったが。 主なボーグ:ボーグクイーン、ブルー、セブン・オブ・ナイン、イチェブ ◆創設者◆ 液状の高次元生命体。出自はガンマ宇宙域のオマリオン星雲の一惑星。変身能力を持ち、他のヒューマノイドはもちろん、質量を無視して無機物にも自在に変身できる能力から可変種とも呼ばれる。同族間との繋がりを重視し、過去に固形種から迫害された経験から他の種族には冷淡で高圧的。ガンマ宇宙域において「ドミニオン」を結成し、数万の種族を独裁制によって支配している。遺伝子操作によって”製造”される先兵ジェムハダーや、性格が悪い方の宇宙エルフその2ボルタ人を配下にしている。 主な創設者:オドー ◆生命体8472◆ デルタ宇宙域の別次元の宇宙領域である「流動空間」に潜んでいる種族。正式な種族名は不明で、番号はボーグによる分類番号だがこれは彼等は排他的かつ非干渉的で流動空間に存在しない実空間の存在を見下している為、実空間に出てくる事が無かった為である。クリーチャー然とした大柄な体躯に強靭な肉体、さらに強力な免疫機構を持ち、ボーグの同化を完全に拒絶できるばかりか逆に自らの細胞で浸食してしまう。ボーグを壊滅の危機に追い込むほどの科学力を誇った。 ◆ズィンディ◆ 複数の種族の連合。ENTにおける多言語会議のシーンは一見の価値がある。 ◆タマリアン人◆ モマティの下、カディア。 どういうことかと言うと、話す内容が神話の人名や地名で成り立っているため万能翻訳機があってもそれらにまつわる故事を理解していなければ会話が成り立たない種族。例えば「アマテラス、天岩戸」とか「シナイ山の上、モーゼ」だけで会話してる訳である。 ◆ケルピアン◆ カミナー星の種族でバウル人に抑圧されている。リスク神経は最高の珍味。 主なケルピアン:サルー ◆Q連続体◆ Mr.アルファベット。地球人から見ると神のような、高度に進化した所謂事象操作能力持ちの精神生命体種族。 できないことなどほぼなにもない、というハイスペックぶりが災いして数億年単位で退屈しているらしく、暇潰し感覚で地球人にマウント取り目的のうざ絡みをしてくるので、大抵警戒され嫌われている。 というか惑星連邦とボーグを引き合わせた張本人であり、他にも多くの種族にとって破壊神に等しい行為も散々やらかしている。 エル・オーリア人ともなにかと浅からぬ縁があったようで、以前は大規模な戦争にまで発展したとか。それでいて敬慕に値するQも存在しているらしい。 以前は地球人と変わらぬヒューマノイドであったが、長い進化の過程を経て超人化した。あらゆる点で人間を枠を超えた種族だが、PICでは彼らにも寿命があり、能力の衰えや、腐れ縁の旧友に対して郷愁や惜別の念を感じる「人間らしさ」も持っていることが明かされた。涙腺の構造維持フィールドが崩壊 スタートレックの重要用語 ◆転送装置◆ スタートレックの象徴ともいえる装置、要はテレポーテーションを機械的に行う装置。 ざっくり言えば、物体を分子レベルあるいは量子レベルに分解して搬送波に乗せて送信、送信先で再構成する仕組み。 惑星への上陸や他の船への移動に使う。よく事故って死人が出たり変なところで実体化したり人が分裂したり合体したりする。 元々は製作費の節約の為、撮影コストのかかるシャトルクラフトによる惑星上陸描写の代わりの、撮影上の苦肉の策だった。 これが好評を博したため以後、シリーズの象徴となった。転送の特殊効果もシリーズが進む毎に進化し続けている。 逆にシャトルを使う回が、予算が豊富な回「特殊な状況である」という特別感をもたらすようにもなった。 スタートレックは知らなくても「転送!」という言葉を聞いた人は多いのでは? 同系統の技術としてレプリケーターがあり、こちらは原子や分子レベル状態の原料とエネルギーさえあれば大抵の物品を生成できる魔法の様な技術。 惑星連邦では転送装置と合わせて規定技術化しており、他種族との取引にも用いられる。これのおかげで24世紀では、食材を調理するという行為がほとんど廃れてしまったらしい。 もちろんなんでも生成できるというわけではなく、生体や劇物は生成不可、ほかにも扱いの難しい放射性物質や未知の物質は不得手としている。 フェレンギ人が発明し通貨として普及させた「ラチナム」は、レプリケーターによる複製が不可能という点で、通貨としての希少性を担保している。 ◆ワープ航法◆ 宇宙戦艦ヤマトなどでお馴染みの次元跳躍・瞬間転移的な意味合いではなく、普通に超光速を出す航行システム方式の一つ。 物質・反物質対消滅反応で生じたエネルギーを「ワープコイル」に流し、船体を包み込む亜空間フィールドを発生してフィールドごと宇宙空間を滑走することで、光速度不変の法則を突破する(フィールド内では静止しているため相対性理論を無視するものではないとされる)。 TNG以前とそれ以降で単位系が異なり、TNG以前では「光速×係数の3乗」、TNG以降では「展開している亜空間フィールドの次数を基準とし、速度は光速×係数の10/3乗(*9)」として計算される(ワープ1が光速なのはどちらも同じ)。 23世紀の初代エンタープライスだとワープ5=光速の125倍くらい朝飯前。24世紀になるともっと速くなる。 種族が違っても基礎ワープ理論は概ね同じらしく、惑星連邦への加盟条件の一つに「独力でワープ技術を開発」があるほど。 だが銀河を跨いで活動領域が広がるとこれでも遅すぎる為、ワープ航法を超える(その上で時空問題などは起こさないのが前提)「トランスワープ航法」など、様々な超々光速度航法が出現している。 ◆ホロデッキ◆ TNGで登場したバーチャルリアリティーの世界を作り出す装置と部屋。 物体を分子レベルで複製するレプリケーター技術と、トラクタービームや既存のVR技術を組み合わせて作られたもので 立体映像とホロデッキ内でだけ実体を保てる特殊な物質を組み合わせて仮想現実世界を実現する。 中で移動するとそのままだと壁に向かってしまうが、そうならないように重力ビームで制御されるためいくらでも長距離を移動できる。 刃物や銃なども生成可能で、通常はセーフティによって命中しても安全になっているが、解除すると本当に武器として使用可能。機関銃をぶっ放してボーグを倒すシーンもある。この安全保護機能が故障するのはもはやお約束。 この装置で宇宙船にいながらあらゆる世界、歴史を体験できる。 つまり二次元嫁の世界も体験できる夢の装置TNGのシャーロック・ホームズごっこは名物。 娯楽用途だけでなく軍事・医療問わず訓練用のシミュレーター用途などにも使えるうえ、適切な指示さえ出せばその場で未知の装置を発明することも可能。島流し同然のヴォイジャーでは、クルーの士気にかかわる重要な設備になった。 こいつも(転送装置ほどじゃないけど)事故頻度が高く、劇中のシナリオの種に使われ多くの監督と脚本家が救われた。 その中には仮想現実に耽溺し、ホロデッキを使わずにはいられなくなる「依存症」関連のシナリオも頻出している。 ◆艦隊の誓い◆ 他の文明・種族、特にワープドライブを所持しない文明・惑星への干渉を制限する規則。やむにやまれず接触した際にどこまで干渉するかがテーマの回も多い。 ◆鏡像宇宙◆ 時折登場する平行宇宙の世界。この世界では地球は攻撃的で抑圧的なテラン帝国を建国し他の種族の食用化征服に邁進している。 ◆コンソールパネル◆ 宇宙大作戦ではただのボタンの列だったが新スタートレックの連邦宇宙船ではLCARSと呼ばれるタッチパネル式コンソールが採用され、現実世界におけるそれを先取りする描写となった。なお宇宙船が敵の攻撃などのダメージを外部から受けるとブリッジのコンソールパネルも連動して爆発する。 効率化のために船体各所のパワーリレーがブリッジに直結しているのが原因で、結果として被弾箇所と繋がっているコンソールにサージが起きてしまうのだ(*10)。 ◆赤服の運命◆ スタートレック最大の死亡フラグ。 不安部保安部員は赤い服を着ており、彼ら赤服はエイリアンや状況の脅威を示すために真っ先に犠牲となることに由来する。 後に保安要員は赤から黄色服になったが保安要員=死亡フラグは服の色では回避できず「黄色服の運命」になっただけであった。 今後もスタートレックでは多くの保安部員がその儚い命を散らしていくことだろう……合掌。 そしてDSCではたった3話で保安部長が赤服(銅ライン)の宿命を背負ってしまった…… アニヲタの集い、そこは最後のフロンティア… これはwiki籠り達がアニヲタwikiにおいて任務を続行し 未知の項目を探索して、新しいネタと荒らしを求め 人類未踏の項目を勇敢に追記・修正した物語である △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ファンの集いかなんかで、カーク艦長が熱狂的ファン集団に「ただのテレビ番組に人生かけて入れ込むのは大概にしろお前ら」ってツッコミ入れてる画像があって…まあ、その通りなんだけどワロタ -- 名無しさん (2014-04-09 12 40 49) TNGなどでQを演じた役者さんは、イイ年齢したファンに頻繁に「Qとゴジラが勝負したらどっちが強いと思いますか?」なんて質問を幾度となくされてるから、その手の集いにはあまり行きたがらないという -- 名無しさん (2014-04-09 12 47 41) アンドリア人は、むじん君の宇宙人の元ネタでもあるww -- 名無しさん (2014-04-09 13 20 30) 本当に今更ながらギャラクシー・クエストはマジで秀逸だった。船長の吹き替えが鈴置さんなところも斜め上を行ってる -- 名無しさん (2014-07-20 02 20 52) 同じ赤服である『見慣れない操舵仕官がブリッジにいると、その仕官は殉職する』というジンクスもある -- 名無しさん (2014-10-23 01 40 57) ヴォイジャーの邦題がおかしいぞw -- 名無しさん (2018-03-11 23 46 43) 全701話、525時間以上の大長編だが一日中見続ければ、わずか21日で視聴可能なので夏休みなどの長期休暇を使って視聴してみてはいかがだろうか? お、そうだな(白目) -- 名無しさん (2018-03-12 06 49 08) ファイティングファンタジーゲームブック(イギリス原産)のSF系作品で、フェーザーって武器が度々出てきて首を傾げたけど、元ネタはこのシリーズに出てくる武器だったのね…日本ではあまり馴染みが無いけど、イギリスではフェーザーって言葉は一般的なSF用語なのかな -- 名無しさん (2022-01-13 16 12 27) スタトレとSWのファンは仲が悪いみたいなことをネタにされているけれど、どちらかというとファン層がかぶってそう -- 名無しさん (2022-04-05 22 51 32) 最終回ボイジャーin宇宙世紀ガンダム(一年戦争直前)…な妄想考察したいんだがスタトレ側は単純な装甲強度「デュラニウム」と初見のミノフスキー粒子二度の蔵耐えれる? -- 名無しさん (2022-07-21 00 11 59) 全701話、525時間以上の大長編だが、一日中見続ければ僅か21日ほどで視聴可能←血を吐くマラソン…!!! -- 名無しさん (2023-04-01 16 12 11) バルカン人がエルフなのは見ればわかるが、クリンゴン人はドワーフで、フェレンギ人はホビットがモデルかと思ってた -- 名無しさん (2023-05-03 03 06 15) ↑外見上はともかく、思想とか文化ではバルカンはチベットor日本、クリンゴンはソ連→ネイティブアメリカンor日本、フェレンギはユダヤor日本と言われているそうで。ところで外見でフェレンギがホビット似はちょっとホビットが可哀そうw -- 名無しさん (2023-05-15 15 56 22) VOYのナインと、ENTのトゥポルがエロかった印象。とはいえナインはピカードにも出た結果、マッシブ系にクラスチェンジした感あるけど -- 名無しさん (2023-07-19 09 51 48) 好きなドラマなんだけど戦闘シーンがイマイチなのが唯一の残念な点。エイブラムス版やBSGみたいに完成度の高い戦闘シーンが観たいわ。 -- 名無しさん (2023-08-11 15 44 38) ↑×6 ミノ粉による電波障害ってUCの技術でもある程度対抗策あるし、VOYなら確実にそれ以上の対応(最悪無害化)されて終わりそう。防御面でもVOYより旧型のエンプラDのシールドで出力40MWのビーム(ZZのハイメガ砲並み)に無傷で耐えてるからサイコフレーム系のオカルトパワー以外じゃ対抗すら不可能と思われ。 -- 名無しさん (2024-03-02 09 07 08) 名前 コメント
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ワンダーモモ 機種:AC, PCE, PS, NS, PS4 作曲者:弓達公雄 追加BGM&効果音(PCE) (*1) (*2):奈雲美徳 開発・発売元:ナムコ 発売日:1987年2月(AC)、1989年4月21日(PCE)、2022年3月31日(NS, PS4) 概要 美少女アイドルを主人公にした特撮ショーモチーフのアクションゲーム。 それまでのナムコが硬派な雰囲気を持ったゲームでイメージづけられていたのに対し、美少女を主役にした軟派な雰囲気のゲームが突如世に出てきたことで大きな反響を呼んだ。 その後のナムコゲーにおける美少女推しの傾向の先鞭を切った作品、そしてギャルゲーの元祖作品の1つとして、良くも悪くも有名な逸品である。 なお、開発中のタイトルが『ワンダーママ』だったとする情報があった (*3) が、本作の企画担当である永島洋武氏とプログラマーの弓達公雄氏によって否定されている。(*4) (*5) サウンドスタッフが多忙だったため、本作のプログラマーである弓達公雄氏が作曲を担当している。 キャラクターのボイスはナムコ社員が担当しているほか、モモのボイスは当時のグラフィックのアルバイトが担当したとのこと。(*6) 後年に移植されたPCエンジン版では、ステージ構成の変更やキャラクターの削除など、AC版の完全移植とは行かなかった。 その代わり、特定ステージクリア時にビジュアルシーンが挿入されるようになり、よりギャルゲーっぽい作風に変貌した。 収録曲 (サウンドトラック順) 曲名 補足 順位 アーケード版 基板立ち上げボイス アレッ?~アッ!~やめて!~いやん クレジット ゲームスタート 幕開けA ~ メインテーマ 各VOL ACT 1 開始~BGM 変身ジングル 変身後のテーマ 第2回マイナーゲーム342位1980年代154位 ステージクリア ACT 終了 幕開けB ~ メインテーマ 各VOL ACT 2, 3, 4 開始~BGM ハイスコア更新 実際には未使用 (ハイスコア更新には別のジングルを使用)旧「未使用曲1」 女学生救出ジングル VOL3 クリア旧「未使用曲5」 エンディング END ネームエントリー PLEASE ENTER YOUR NAME! ゲームオーバー 未使用曲2 「メインテーマ」後半から開始、一部チャンネルのみバージョン『ナムコ アーケード80'S』にのみ収録 未使用曲3 「メインテーマ」別バージョン「ステージクリア」再生中に特定のアドレスを指定した際に再生される『ナムコ アーケード80'S』にのみ収録 未使用曲 「メインテーマ」別調性バージョン旧「未使用曲4」 SE・ボイス集 『ナムコ アーケード80'S』65Track目に収録 PCエンジン版 がんばりまーす!(ACT START) 「ゲームスタート」のアレンジ 舞台の幕開け 歓声 モモのテーマ 「メインテーマ」のアレンジ 変身! 「変身ジングル」のアレンジ ワンダーモモのテーマ 「変身後のテーマ」のアレンジ やったあ!(ACT FINISH) 「ステージクリア」のアレンジ あなたが傍にいてくれたら(休息の一時1) ビジュアルシーン1 はまのやどかり(休息の一時2) ビジュアルシーン2 おふろでぃーて(休息の一時3) ビジュアルシーン3 すたっふのおじさまたち(エンディング) スタッフクレジット ゲームオーバー 「ゲームオーバー」のアレンジ ネームエントリー 「ネームエントリー」のアレンジ 『ナムコ ビデオ ゲーム グラフィティ Vol.2』収録 アレンジバージョン ワンダーモモ 作詩 (*7)・作曲:弓達公雄編曲:米光亮唄:TAKA まさごろ 『太鼓の達人 とびっきり!アニメスペシャル』収録 アレンジバージョン ワンダーモモーイ うた:桃井はるこ作詞:桃井はるこ作曲:NAMCO(弓達公雄)/桃井はるこ編曲:坂下正俊(manzo) 『WONDER MOMO-i~New recording~』収録 アレンジバージョン WONDER MOMO-i~New recording~ 「ワンダーモモーイ」の新録版作詞:桃井はるこ作曲:NAMCO(弓達公雄)/桃井はるこ編曲:坂下正俊(manzo) サウンドトラック ナムコ・ゲーム・ミュージック VOL.2 アーケード版をメドレー収録 ナムコ ビデオ ゲーム グラフィティ Vol.2 アレンジバージョン「ワンダーモモ」を収録 ナムコ ベストヒットパレード! 『ナムコ ビデオ ゲーム グラフィティ Vol.2』からアレンジバージョンを再録 ナムコ グラフィティ コレクション ベスト10 『ナムコ ビデオ ゲーム グラフィティ Vol.2』からアレンジバージョンのショート版を収録 GAME SOUND LEGENDS SERIES ナムコ・ゲーム・ミュージック VOL.2 『ナムコ・ゲーム・ミュージック VOL.2』をトラック分割・個別曲名命名したGAME SOUND LEGENDS SERIES版 一部を除くアーケード版の楽曲を、効果音付きのGAME PLAYING音源として収録 ナムコ アーケード80'S 複数の未使用曲を含むアーケード版を収録 太鼓の達人 とびっきり!アニメスペシャル 大熱唱!歌祭り 『太鼓の達人 とびっきり!アニメスペシャル』に収録されたボーカルアレンジバージョン「ワンダーモモーイ」を収録 WONDER MOMO-i~New recording~ 「ワンダーモモーイ」の新録版「WONDER MOMO-i~New recording~」を収録 ワンダーモモ オリジナルサウンドトラック Apple Musicでの配信。アーケード版を収録 HuCARD Disc In BANDAI NAMCO Games Inc.Vol.2 PCエンジン版を収録 NAMCO ARCADE SOUND DIGITAL COLLECTION Vol.1 アーケード版をデジタル収録 PV AC版 (Wii VC)
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【名前】 怪重機 アボトレックス 【読み方】 かいじゅうき あぼとれっくす 【登場作品】 魔法戦隊マジレンジャーVSデカレンジャー 【分類】 怪重機 【モチーフ】 怪重機 アブトレックス 【購入者】 アルゴル星人 バボン 【詳細】 アブトレックスの同型機。 冥獣人デーモンのアボロスがメインパイロットを務め、アブトレックスと同様にトレーラー形態「アボトレーラー」への変形機能を備える。 マジファイナルバスターに耐え切る程の強度を誇るが、2大戦隊を追い詰めるには後一歩及ばず、最期はミラクルグレートノバを受け爆散した。 【余談】 モデルとなったアブトレックスは最終決戦用に高い攻撃力を誇っていたが、こちらは宇宙空間での作戦が目的の為なのか、『デカレンジャー本編』では数多くの怪重機が倒されたデカウィングロボの必殺技や大気圏突入による圧力に耐え切る程の高い防御力を誇っている。
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ワ行を編集 ゲーム名 起動 クリア 評判 ワーネバ・アイランド WORMS World Cup Golf World Neverland~オルルド王国物語~ ワールド・ネバーランド2 ~プルト共和国物語~ ワールドカップゴルフ ワールドサッカー ウイニングイレブン ワールドサッカー実況ウィニングイレブン3~World Cup France 98~ ワールドサッカーウィニングイレブン 97 ワールドサッカーウィニングイレブン2002 ワールドサッカー実況ウィニングイレブン3 ~ファイナルVer.~ ワールドサッカー実況ウィニングイレブン4 ワールドサッカー実況ウイニングイレブン2000~U-23メダルへの挑戦~ ワールドスタジアム2 ワールドスタジアム3 ワールドスタジアム4 ワールドスタジアム5 ワールドスタジアムEX WTC ワールドツーリング・チャンピオンシップ ワールドツアーコンダクター ~世界夢紀行~ ワールドプロテニス98 ワールドリーグサッカー Wipeout ワイプアウト XL WIP3OUT Wild Boater ワイルドアームズ ワイルドアームズ 2nd イグニッション WILDROID9 MajorWaveシリーズ わいわい草野球 わいわい3人打ち麻雀 わいわい3人打ちマージャンセット MajorWaveシリーズ わいわいカート わいわい雀荘 わいわい液晶シリーズ わいわい雀荘セット わいわいテニス わいわい液晶シリーズ わいわいトランプ大戦 わいわいトランプ対戦セット Major Wave シリーズ わいわいボーリング わがまま☆フェアリー ミルモでポン!ミルモの魔法学校ものがたり 惑星攻機隊 りとるキャッツ わくぷよダンジョン決定版 わくわくダービー わくわくバレー わくわくボウリング わたしのリカちゃん われら密林探検隊!! ONE 1on1 湾岸トライアル ワンダー3 アーケードギアーズ ワンダートレック わんダービークルズ ドギーボーン大作戦 ワンピースマンション
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トレック 封印の剣に登場するイリア傭兵団の一人。 将軍であるゼロットに実力は認められているが、 性格は…のんびり屋とか天然などを通り越して常時ボケ〜っとしている様子に見える。やる気のなさそうな顔グラも、その印象を加速させる原因。しかも戦場で寝てたり、さらにどこまで本気かは不明だが「人の名前を覚えない」のが趣味…という、常識では理解できない不可思議な人物。 ココまでなら、何かワケわかんねぇキャラだな…で終わるのだが、彼の日記を読んだユーノが思わず感涙したり、ミレディの戦う様子を見ているだけで内心に秘める悩みを見抜いたり… そして、時折(本当に数える程度だが)世の中の真理を突くかのような発言をする。そのときだけはまるで悟りを開いた賢者の如き風格。 戦時とは思えないのほほんとした態度も、結果的に相手の心を癒やす事に繋がっている様子。 支援会話を最後まで確認する事で見る目が変わるタイプのキャラクターだ。 …しかし、大多数のプレイヤーからすればハード7章における問題児。特攻するなと。 ゼロットとともに登場しては勝手に突っ込んで死ぬという、一見すると駄目なキャラに見えるが 実際の成長は同僚のノアよりもバランスよく(技は微妙)伸びるので使えるキャラ。 そもそも似たような能力でノアよりもレベルが低いってのは(良い意味で)一体何があったんだ。 幸運、守備がよく伸びるため走る壁として使えるし、パラディンのマルチに使える武器を生かせば どんな相手とも互角に戦える…のは他のパラディンたちも同じですけど。 個人的にはゴンザレスやミレディと支援がつけられるのがグッド。 ゼロット&ユーノとの支援は、足並みこそ揃うが将来性のない部分が残念。 あとはノアどのだが、彼はネタにされるくらい微妙と言われるうえに兵種が同じなので実用性を考えるとあまりオススメは出来ない。筋金入りの馬好きならばどうぞ。 この通り選択肢は少なくなかなか悩ましいが、最後まで一軍メンバーとして使い続けるならやはり強キャラへと育つゴンザレスとミレディが良い支援相手となるだろう。 「まあいいじゃないか そんなこと この世界の広さにくらべりゃ ちっぽけなことさ」
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ウートレッド イングランド王の系譜に登場する人物。 ノーサンブリア伯。 関連: ワルセオフ(2) (父) エルギヴァ(2) (妻)
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ワンダーベル メダロット一覧 ⇒ わ行 - S エージェント型メダロット(DTT) 登場作品 S ワンダーベル 機体概要 機体説明メダロットS 登場人物としてのワンダーベル漫画「メダたん」、メダロットS 関連機体 機体性能メダロットS 機体概要 メダロットS初出のエージェント型メダロット。 メダロット探偵団として公開された、3体のメダロットの一員である。 近年のメダロットから見ると珍しい、人間の女性に近しいーーいわゆるロボ娘とでもいう姿。 右腕には双眼鏡を、左腕にはデリンジャーを模したパーツが付いている。 メダたん作中の描写では、双眼鏡からは光線を放っていたため、射撃武器であることが解る。 メダロット探偵団の3体は共に、本作にてシリーズ初参加となる倉持キョーリュー氏によってデザインされている。 機体説明 メダロットS サイドキッキーと共に、ピックアップガチャで入手出来る期間限定初期ランク☆3メダロットとして登場。 格闘攻撃を操るミステリーダーに対して、ワンダーベルは射撃攻撃を操るメダロットである。 なお、アルバムテキストとは異なり索敵系の技は備えていない。 頭部パーツはリペアプラント。 後述する左腕パーツと、脚部特性との相乗効果が望める。 右腕パーツは本作初出の射撃スキル、フロートサプレス。 浮遊脚部のメダロットに対して、大きく充填値と冷却値を低下させるマイナス症状を付与出来る、浮遊メダロットに対してのメターー優位に立てる要素を持つ技である。 左腕パーツはサクリファイス。 頭部パーツのリペアプラントで、多少のダメージならば回復出来る。 そのため、パーツへのダメージによる威力の低下を防ぐことが出来る。 脚部特性はシェイプメモリー。 頭部パーツと左腕パーツとの相乗効果で、最大威力のサクリファイスを連射しやすくなる。 外見とは異なり浮遊タイプのため、自身の使用するフロートサプレスが弱点。 いずれのパーツも、ヘヴィパーツに該当しない。 当然ヘヴィリミットはゼロのため、ヘヴィパーツの装備は出来ない。 ▲ページ上部へ▲ 登場人物としてのワンダーベル 漫画「メダたん」、メダロットS メダロットのみで構成された探偵団、メダロット探偵団のリーダー。 通称はベル。 リーダーとキッキーと共に、地道な活動で実績を上げており街の人々からの評判も良い。 + ベルの真実 リーダーの項目に詳しいが、ベルもまたタイサン達新ロボロボ団に利用されていた。 だが、ちょっと前に知り合ったというある人物から、新ロボロボ団によるクーちゃん強奪(誘拐)事件の顛末を聞かされていた。 リーダー達に話してもすぐには信じてはもらえないとして隠していたものの、地下空洞内でのタイサンとアラセ達とのロボトル中に真相を知らせている。 この時に知らせたのは、土壇場で悪い人を裏切る真似をしたかったのも理由だった。 ▲ページ上部へ▲ 関連機体 (機)械傑メダロット探偵団 ミステリーダー メダロット探偵団のリーダー ワンダーベル メダロット探偵団のエージェント サイドキッキー メダロット探偵団の名犬 ▲ページ上部へ▲ 機体性能 メダロットS 名称:ワンダーベル (パーツ性別:女) アルバム メダロットによる探偵団のエージェントをコンセプトに開発されたメダロット。ターゲットの調査、追跡を得意とし、ロボトルにおいては変幻自在の攻撃で華麗に立ち回る。 ※ステータスはLv90時のものです。 頭部:ヒドゥンブロンド(DTT01) 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 Hv スキル 技 3449 - - 1003 743 4 - しかける リペアプラント 右腕:ゴルドビノキュラ(DTT01) 装甲 成功 威力 充填 冷却 Hv スキル 技 2949 1427 1056 677 605 - しゃげき フロートサプレス 左腕:オーラムバレット(DTT01) 装甲 成功 威力 充填 冷却 Hv スキル 技 2949 1145 1499 553 684 - しゃげき サクリファイス 脚部:ミュートラッキン(DTT01) 装甲 射対 格対 回避 充冷 タイプ Hvリミット 脚部特性 3549 1043 704 1043 771 浮遊 1 シェイプメモリー 地形相性 荒野 砂漠 山地 岩山 草原 森林 市街地 アリーナ 凍土 水辺 サイバー A A A A A A A A A A S ▲ページ上部へ▲ メダロット一覧 ⇒ わ行 - S
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【書きかけ】小学館 「週刊西洋絵画の巨匠 vol.20 ロートレック」(2009) 小学館 分類 絵画・彫刻 週刊誌 目次 ロートレックの魅力 巨匠を知る4つの鍵ポスターを芸術に高めた奇抜な構図と色彩 栄華と孤独のムーラン・ルージュを描く 「肖像画家」の容赦ない視線 娼家に見つけた赤裸々な人間の姿 ロートレック伝 時代を駆け抜けた、モンマルトルのプリンス 展示室1 内面を鋭く絵が気出された人々 連載 茂木健一郎 「脳」で見る名画(20)「美しいやるせなさ」 アートトピック1 「カンガルー」まで料理した、名調理人ロートレック 原寸美術館<踊るジャヌ・アヴリル> ベル・エポックの輝くスターたち 展示室2 19世紀末パリの華やかさとはかなさ 連載 高階秀爾 巨匠のまなざし(20)「近代都市に開花した新しい芸術」 アート・トピック2 ロートレックが愛したサーカスと女芸人 これだけは見たい 日本で出会えるロートレック巡礼 連載 結城昌子 名画あれば憂いなし(20)場末の力 評価 ★★★☆☆ ひとこと ムーラン・ルージュを描き続けた画家。 醜い部分を描く。 気になる表現 ロートレック Toulouse Lautrec(1864-1901) フランス生まれ 主な作品 4頭立て馬車を駆るロートレック伯爵(1880,プティ・パレ美術館) 自画像(1880,ロートレック美術館) 馬上の二人の兵士(1881,おかざき世界子ども美術博物館) ロートレック伯爵夫人(1881-83,ロートレック美術館) 若きル―ティ(1882,ロートレック美術館) 洗濯女(1885-86,個人) ロートレック伯爵夫人(1887,ロートレック美術館) 曲馬師(1887-88,シカゴ美術研究所) 赤毛の女性(1889,オルセー美術館) ムーラン・ルージュにて、ダンス(1890,フィラデルフィア美術館) ジャスティーヌ・ディウール(1891,オルセー美術館) ムーラン・ルージュ、ラ・グーリュ(1891,メトロポリタン美術館)★ ラ・ミにて(1891,ボストン美術館) ムーラン・ド・ガレットにて(1891,ポーラ美術館) ムーラン・ルージュに入るラ・グーリュ(1891-92,ニューヨーク近代美術館) ムーラン・ルージュにて、ウォーナー氏の肖像(1892,ロートレック美術館) ムーラン・ルージュのイギリス人(1892,メトロポリタン美術館) ムーラン・ルージュのイギリス人(1892,ロートレック美術館) ベッドにて(1892,オルセー美術館) ヌーヴォー・シルクにて、女道化師と5つの胸当て(1892,フィラデルフィア美術館) ムーラン・ルージュにて(1892-95,シカゴ美術研究所) 黒いボアの女性(1892,オルセー美術館) 踊るジャヌ・アヴリル(1892,オルセー美術館) アンバサドゥールのブリュアン(1892,イクセル美術館)★ ムーラン・ルージュを出るジャヌ・アヴリル(1892, ワーズワース・アテネウム) ムーラン・ルージュにて、ワルツを踊る2人の女性(1892,プラハ 国立美術館) ディヴァン・ジャポネ(1892,ロートレック美術館)★ アリスティド・ブリュアン(1893,ひろしま美術館) ミス・ロイ・フラー(1893,町田市立国際版画美術館) ジャルダン・ド・パリのジャヌ・アヴリル(1893,川崎市民ミュージアム) ムーラン街のサロンにて(1894,ロートレック美術館) 医師ガブリエル・タピエ・ド・セレイラン(1894,ロートレック美術館) 観客にこたえるイヴェット・ギルベール(1894,ロートレック美術館) ムーラン・ルージュにて、ダンス、女道化師シャ・ユ・カオ(1895,オスカー・ラインハルト・コレクション) ルヴュ・ブランシュ(1895,川崎市市民ミュージアム) メイ・ベルフォート(1895,クリーヴランド美術館) 『シルペリック』のボレロを踊るマルセル・ランデール(1895-96,ナショナル・ギャラリー) つかの間の支配(1896,オーギュスタン美術館) エグランティーヌ嬢一座(1896,北海道帯広美術館) 騎手(1899,石橋財団ブリヂストン美術館) 帽子店の女性(1900,ロートレック美術館) マルトX夫人の肖像―ボルドー(1900,大原美術館) マンズィの肖像(1901,富山県立近代美術館) 綱をわたる踊り子(1905,ストックホルム国立美術館) 舞台登場(1905,個人) 巨匠の言葉 参考文献
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