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キャッチ!タッチ!ヨッシー! 機種:NDS 作曲者:太田あすか、峰岸透、戸高一生(サウンドディレクター) 発売元:任天堂 発売年:2005 概要 タッチパネル操作を全面に押し出した異色作。ゲームのアートワークは『ヨッシーアイランド』の世界観を踏襲しており、音楽もそれに倣って可愛らしい曲が多く、いくつかの曲では『ヨッシーアイランド』の素材がアレンジされている。 「おなはばたけ」は若干アレンジされたものがクラブニンテンドーの景品CD『ニンテンドーサウンドセレクション VOL.3 ルイージ』に収録された。また、別なアレンジが『大乱闘スマッシュブラザーズX』や『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』で使用されている。 収録曲(主要なもの) 曲名(仮タイトル) 曲名(英語) 作・編曲者 補足 順位 タイトルとメインメニュー Title Screen Main Menu ヨッシーアイランド「ものがたりオルゴール」のアレンジ スコア・アタック Score Attack ヨッシーアイランド「おはなばたけ」のアレンジ 空のコース Sky Area BGM アスレチック Athletic ヨッシーアイランド「アスレチック」のアレンジ おはなばたけ Flower Field 太田あすか マラソンモードBGM チャレンジモード(通常時) Challenge Mode (normal) チャレンジモード(急げ!) Challenge Mode (Hurry Up!) ゴール(マラソンモード) Goal!!!(Marathon Mode) ゴール(タイムアタックモード) Goal!!!(Time Attack Mode) ゴール(チャレンジモード) Goal!!!(Challenge Mode) VSバトル Vs. Battle! VSバトル勝利 Vs. Battle Win PV
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《ゴースト・ノータッチ》 ゴースト・ノータッチ C 闇文明 (1) 呪文 相手は自身の手札を1枚選び、捨てる。 作者:名無しさん 評価 流石に強すぎ……と思ったけど、そうでもないのかな -- 名無しさん (2018-12-28 13 49 13) 名前 コメント
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前へ 「ああ」 「お願い、抱きしめて…離さないで」 繋がったまま鷹藤が遼子を抱きしめた。遼子の腕が蔦のように鷹藤の首に絡む。 「大丈夫…遼子のこと絶対に離したりしないから」 夢から醒めたような顔で遼子が鷹藤を見た。 「りょ、りょうこ…って」 「あんたの兄さんの代わりに、ずっと俺があんたの傍に居るから…守るから…。だから俺の腕の中だけでも 遼子って呼ばせてくれよ」 「すごく恥ずかしいんだけど…」 鷹藤の首を抱いて、遼子が赤くなった顔を見られまいとするが、逆に真紅に染まった耳たぶをさらけ出した だけだ。 「ここまでやっといて今更?」 これ以上無い位太ももを開き、自分の最奥まで鷹藤を受け入れておいてなお恥じらう遼子の耳たぶを鷹藤が 甘く噛んだ。 「きゃんっ…だって…」 「俺じゃ兄さんの代わりになれない?」 深みのある黒い瞳が愛おしげに遼子を見ていた。 「そんなことないよ…。代わりじゃなくていい。鷹藤くんがいい…。鷹藤君お願い…ずっと傍に居てね」 「離れないって…ずっと遼子の傍に居る」 鷹藤が腕の中の遼子の髪を梳いて恋人の顔を露わにすると、また口づけた。 「ねえ…相談なんだけどさ」 「なに…」 「動いていいか…?もう限界かも」 遼子が小さく肯いた。 鷹藤が己を引き抜こうと動き始めると、遼子の柔肉が通路を狭めて久々の感触を引き離すまいと抵抗した。 それを圧し広げながら引き抜く動きに、遼子の腰が震えた。 「やあっ…あんっ」 「…くっ締めすぎだって」 「私…なに…も」 「もう駄目だ…動くぞ」 遼子の戸惑いに構う余裕は鷹藤の中に残っていないようだった。抜きさしする強さが上がっていく。 さっきまでの優しさ溢れる抱擁が、遼子を蹂躙し快楽を貪る雄の動きへと変わった。 「やん…あ…あんっ」 遼子の亀裂から溢れ出た蜜を、鷹藤の猛る肉が押しつぶし音を立てる。 鷹藤に抉られ、突かれる遼子の溢路が悦楽で満たされていく。 「すごい!ああ…い…いいの!」 鷹藤の首を抱く遼子の腕から力が抜けていく。 快楽の為投げ出された手に鷹藤が手を重ね、ベッドに埋める。 「あ…あんっ…」 汗を浮かべた二人の躰がぶつかり合う。 先ほどまで冷えていた鷹藤の躰に熱がみなぎり、行き場を求めて体内を駈けまわっていた。 「鷹藤君…好き…好きなの…」 その熱に浮かされた遼子の口から、うわごとのように鷹藤への想いが溢れ出る。 「俺も…遼子が…」 鷹藤も胸の昂まりを抑えることができなくなっていた。 遼子を掻き分ける動きがさらに激しさを増す。 「い…いや…あああ…いい…あ…っ」 鷹藤の作り出す快楽全てに身を任せた遼子の、眼の前が白く眩む。 二人の躰が出す熱のせいで、遼子はもう何も考えられないでいた。 「出すから…全部受け止めて…」 「あ…はぁぁぁぁ…」 喉を震わせながら遼子が弛緩していく。 開いたままの遼子の唇に鷹藤が口づける。遼子も夢見るように眼を閉じたまま舌を絡ませ応えた。 火照った躰と心を離すには、まだ夜は深い。 一度火がついた今、朝までの残りの時間お互いの熱と想いを分かち合いしかなさそうだった。 「取材、うまくいってよかった」 遼子は2世議員の取材帰りに、美鈴と二人並んで歩いていた。 昨夜鷹藤と空が白むまで躰を重ねた割には、目覚めは良く、肌の調子も悪くなかった。 身支度しながら遼子は、美鈴に悪いとは思ったがやはり普段通りの服装でインタビューした。 下品にならない程度のミニスカートを着た美鈴を無視するように、その2世議員は身を乗り出し遼子の質問に 答え、また快活に応対した。 しかも、あなたのような勉強家の方となら有意義な意見交換ができそうだから、と、後日食事会の為に時間を 空けてくれるという。 女に眼の眩んだ二世議員と思っていたら、意外と芯のしっかりした人物のようだった。 今回のインタビューはいい記事になりそうだし、今後もこのコネクションは重宝しそうだ。 …やっぱり、記者って最後は知性がものをいうのよね。 遼子は心の中でガッツポーズをした。 「わたしの思った通りになってよかったわ」 大股で歩く美鈴に落胆した様子はなかった。 「思った通り?」 「そ。気付かなかった?あの人、あなたに夢中よ」 「えええっ?学術書の論文まで読んだリサーチに喜んでたんじゃ…」 美鈴の言葉があまりにも意外で、遼子は間抜けな声を出していた。 「ある意味、リサーチの勝利といえるわね。この場合は私のリサーチの勝利。あの男の好きなタイプをぶつけ た私のね」 「好きなタイプって、どういうこと。わたしはてっきり美鈴さんがあの人のことを狙っているとばかり…」 「いやよあんなシスコン。代議士なんて落選すれば無職だし、金持ちでもパパのお財布をあてにしている 男なんて願い下げだわ」 口に出すのも厭わしそうに美鈴が眉をひそめた。 「シスコン?」 「地方にある実家から離れて東京で活動するときはいつもお姉さんの家に身を寄せてるのよ、彼。 大手新聞のインタビューにしか答えないのも、全部お姉さんの指示。浮いた噂ひとつないのは、彼が お姉さんに夢中だからよ。これは彼の学生時代には有名な話だったみたい。でね、これがお姉さん」 美鈴が携帯を取り出すと、メールに添付された画像を遼子に見せた。 整った顔立ちの長い黒髪の女性が映っていた。 清楚なスーツに身を包み、墨ですっと描かれたような切れ長の眼のはしを少し下に曲げ微笑んでいる。 「わからない…?彼女あなたに似てるの」 「そ、それで美鈴さん、わたしを指名したの」 「お姉さんに恋焦がれていても、まさか恋人にする訳にいかないじゃない。でも、そんな男の眼の前にお姉さん そっくりな女性が現れたら、大喜びよね。願望を満たす相手が見つかったんだから。インタビューの時、 獲物にくらいつく男の眼であなたを見ながら政治を語るんだもの、私、笑いを堪えるの大変だったのよ」 「な…」 「今日のためにスキンケアさせておいてよかったわ。あと…誰かさんにかわいがってもらったのもね。 どんな化粧より、一番女をきれいに見せるもの」 その言葉を聞いて、遼子の首から耳までが見事なまでの朱に染まった。 「ミニスカート着て来いって言ったのも…。鷹藤くんの浮気をにおわせたのも…」 遼子の声が低くなったのを知ってか知らずか、美鈴が遼子を見て微笑んだ。 「清楚な服装が好きな人なの。ミニを着ろって言うと、きっとむきになって逆の恰好するじゃない、鳴海さんって。 下手に気合い入れた格好されるより、普通の格好の方が彼好みだから。浮気を匂わせたのは悪かったけど、 おかげで久しぶりに彼に可愛がってもらえたでしょ。結果オーライでどう?」 整いすぎた美鈴の笑顔が、遼子には一瞬悪魔の顔に見えた。 「別にあの議員と寝ろ、とは言わないけど、親交を深めておいて損はないでしょ。あとね、今度の記事は共同 執筆ってことにしましょ」 「それより、美鈴さん…なんで久しぶり…とか知っているの…」 呻くように遼子が言うと、脚を止めて美鈴が遼子を一瞥した。 「呆れるほどわかりやすいのよ、あなたたち。だから見ているとじれったい時もあるわ。そのせいで、おせっかい しちゃうのよね。あなたたちにずっと続いて欲しいから」 そう言って遼子を見る美鈴に取り澄ました猫のような気取りはなく、その奥に隠していた素顔の美鈴を見せていた。 「柄にもないこと言っちゃった。忘れて」 早足で歩きだした美鈴の耳が少し赤かった。 美鈴の意外な一面を見て遼子が微笑むと、鷹藤の待つ福梅書房へ歩き出した。 154力量不足のため、最初の設定どおりにできずにすいません。 そう言えばまだ鷹藤にヤリながら「遼子」と言わせてなかったので、そのネタもぶち込み、 パイずりもさせてないな、ということでそのネタもぶち込み、 しかも「倉庫の中」の後日談でもあり、154の妄想を補完した闇鍋のようなブツになりました。 本当はヤってる最中に「俊一」と呼ばせるつもりだったんですが、自分が吹いてしまって挫折しました。 だれか遼子に俊一と呼ばせてあげて下さい。 185 177-184 ぐっじょおおおぶ!です!規制解除、万歳!! 「遼子呼び」ネタも、パイずりも入っていて、 とても充実した素晴らしい内容でした。 闇鍋なんてとんでもないっす!ありがとうございました。 シスコンの2世議員が、ブラコンの遼子に変な気をおこして 遼子がピンチになったりしないだろうか・・・と、「ワクワク」 もとい「ドキドキ」妄想してみたりw 177-184 ありがとう!!154設定少しでも取り入れてくれて 感謝。 次は鷹藤が遼子の浮気を心配するのかな? とか 遼子が雑誌で勉強したスローセックスを実戦する のかな?とか ネタがうかんじゃいました。 美鈴さんには二人をしっかり見守ってて欲しい。
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アタッカーLv1 修得スキル Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 +選択スキル-戦術 選手タイプ 選択1 選択2 選択3 選択4 編集 フィニッシャー 両サイド攻撃の要 シュート重視の要 トータルフットの要 編集 ストライカー 中央突破の要 ドリブル重視の要 カウンターの要 編集 ポストプレイヤー 両サイド攻撃の要 サイド攻撃の要 パワープレーの要 編集 ランドマーク サイド攻撃の要 パス重視の要 パワープレーの要 編集 セカンドストライカー 中央突破の要 シュート重視の要 パワープレーの要 編集 ムービングストライカー サイド攻撃の要 ドリブル重視の要 カウンターの要 編集 テクニカルストライカー 両サイド攻撃の要 ドリブル重視の要 トータルフットの要 編集 アタッカー 中央突破の要 シュート重視の要 パワープレーの要 編集 チャンスメーカー 中央突破の要 パス重視の要 カウンターの要 編集 スナイパー シュート重視の要 トータルフットの要 特攻の要 編集 ゲームメーカー 中央突破の要 パス重視の要 特攻の要 編集 フリーキッカー 中央突破の要 パワープレーの要 特攻の要 編集 高速ドリブラー サイド攻撃の要 ドリブル重視の要 特攻の要 編集 テクニカルドリブラー 両サイド攻撃の要 ドリブル重視の要 トータルフットの要 編集 シャドウストライカー サイド攻撃の要 シュート重視の要 カウンターの要 編集 クロサー 両サイド攻撃の要 シュート重視の要 パワープレーの要 編集 ウイングバック サイド攻撃の要 ドリブル重視の要 サイド守備の要 編集 プレーメーカー パス重視の要 トータルフットの要 特攻の要 編集 ロングパサー 両サイド攻撃の要 カウンターの要 プレスの要 編集 ロングシューター シュート重視の要 トータルフットの要 シュート対応の要 編集 ボランチ パス重視の要 センター守備の要 両サイド守備の要 編集 ダイナモ サイド守備の要 プレスの要 オフサイドの要 編集 クラッシャー ドリブル対応の要 プレスの要 オフサイドの要 編集 アンカー センター守備の要 プレスの要 カテナチオの要 編集 超攻撃的SDF サイド攻撃の要 サイド守備の要 プレスの要 編集 攻撃的SDF 両サイド攻撃の要 サイド守備の要 ドリブル対応の要 編集 バランス型SDF 両サイド守備の要 シュート対応の要 パス対応の要 編集 守備的SDF 両サイド守備の要 ドリブル対応の要 カテナチオの要 編集 エアバトラー センター守備の要 両サイド守備の要 シュート対応の要 編集 ストッパー センター守備の要 ドリブル対応の要 オフサイドの要 編集 攻撃的CDF 特攻の要 パス対応の要 カテナチオの要 編集 スイーパー サイド守備の要 パス対応の要 カテナチオの要 編集 リベロ カウンターの要 シュート対応の要 オフサイドの要 編集 飛び出し 両サイド守備の要 ドリブル対応の要 カテナチオの要 編集 攻撃的GK パス重視の要 パス対応の要 プレスの要 編集 オーソドックス センター守備の要 シュート対応の要 カテナチオの要 編集 +選択スキル-プレースタイル 選手タイプ 選択1 選択2 選択3 選択4 編集 フィニッシャー ワンタッチゴーラー シューター ポストプレーヤー 編集 ストライカー シューター ドリブラー ワンタッチゴーラー 編集 ポストプレイヤー ポストプレーヤー シューター 編集 ランドマーク ポストプレーヤー ワンタッチゴーラー パサー 編集 セカンドストライカー シューター ワンタアッチゴーラー ドリブラー 編集 ムービングストライカー シューター ドリブラー テクニシャン 編集 テクニカルストライカー シューター ドリブラー フリーキッカー パサー 編集 アタッカー シューター ドリブラー パサー フリーキッカー 編集 チャンスメーカー パサー シューター ドリブラー テクニシャン 編集 スナイパー シューター フリーキッカー ドリブラー 編集 ゲームメーカー パサー テクニシャン ロングパサー 編集 フリーキッカー フリーキッカー パサー ドリブラー シューター 編集 高速ドリブラー ドリブラー ロングパサー テクニシャン 編集 テクニカルドリブラー ドリブラー パサー ロングパサー テクニシャン 編集 シャドウストライカー シューター ドリブラー フリーキッカー 編集 クロサー ロングパサー フリーキッカー シューター 編集 ウイングバック ドリブラー ボールハンター ロングパサー ワーカー 編集 プレーメーカー パサー テクニシャン ロングパサー 編集 ロングパサー ロングパサー パサー ボールスティーラー 編集 ロングシューター パサー シューター ボールハンター ワーカー 編集 ボランチ ボールスティーラー パサー ロングパサー ボールハンター 編集 ダイナモ マーカー パサー ボールハンター ワーカー 編集 クラッシャー マーカー ボールハンター ボールスティーラー ワーカー 編集 アンカー ボールスティーラー ボールハンター ワーカー 編集 超攻撃的SDF ドリブラー テクニシャン ロングパサー ボールスティーラー 編集 攻撃的SDF ロングパサー ボールハンター マーカー ワーカー 編集 バランス型SDF ボールハンター ボールスティーラー ロングパサー 編集 守備的SDF ボールハンター ボールスティーラー マーカー 編集 エアバトラー マーカー ボールハンター ポストプレーヤー 編集 ストッパー ボールハンター マーカー ボールスティーラー 編集 攻撃的CDF ボールハンター ポストプレーヤー ロングパサー マーカー 編集 スイーパー ボールスティーラー ボールハンター マーカー ライン統率 編集 リベロ ボールスティーラー ロングパサー ボールハンター ライン統率 編集 飛び出し 攻撃的GK オーソドックス 編集 攻撃的GK 攻撃的GK オーソドックス ロングパサー 編集 オーソドックス オーソドックス 攻撃的GK 編集 +選択スキル-特殊 選手タイプ 選択1 選択2 選択3 選択4 編集 フィニッシャー 絶対の攻撃力 不屈の体力 不屈の精神 編集 ストライカー 絶対の攻撃力 絶対の身体能力 不屈の精神 編集 ポストプレイヤー 絶対の攻撃力 絶対の身体能力 不屈の体力 編集 ランドマーク 絶対の攻撃力 絶対の身体能力 不屈の精神 編集 セカンドストライカー 絶対の攻撃力 不屈の体力 不屈の精神 編集 ムービングストライカー 絶対の攻撃力 絶対の身体能力 不屈の精神 編集 テクニカルストライカー 絶対の攻撃力 不屈の体力 不屈の精神 編集 アタッカー 絶対の攻撃力 絶対の身体能力 不屈の精神 編集 チャンスメーカー 絶対の攻撃力 不屈の体力 不屈の精神 編集 スナイパー 絶対の攻撃力 絶対の身体能力 不屈の精神 編集 ゲームメーカー 絶対の攻撃力 不屈の体力 不屈の精神 編集 フリーキッカー 絶対の攻撃力 不屈の体力 不屈の精神 編集 高速ドリブラー 絶対の攻撃力 絶対の身体能力 不屈の体力 編集 テクニカルドリブラー 絶対の攻撃力 不屈の体力 不屈の精神 編集 シャドウストライカー 絶対の攻撃力 絶対の身体能力 不屈の精神 編集 クロサー 絶対の攻撃力 不屈の体力 不屈の精神 編集 ウイングバック 絶対の攻撃力 絶対の身体能力 不屈の体力 編集 プレーメーカー 絶対の攻撃力 不屈の体力 不屈の精神 編集 ロングパサー 絶対の攻撃力 不屈の体力 不屈の精神 編集 ロングシューター 絶対の攻撃力 絶対の身体能力 不屈の精神 編集 ボランチ 絶対の守備力 絶対の身体能力 不屈の体力 編集 ダイナモ 絶対の守備力 絶対の身体能力 不屈の精神 編集 クラッシャー 絶対の守備力 絶対の身体能力 不屈の体力 編集 アンカー 絶対の守備力 不屈の体力 不屈の精神 編集 超攻撃的SDF 絶対の守備力 絶対の身体能力 不屈の体力 編集 攻撃的SDF 絶対の守備力 不屈の体力 不屈の精神 編集 バランス型SDF 絶対の守備力 不屈の体力 不屈の精神 編集 守備的SDF 絶対の守備力 絶対の身体能力 不屈の精神 編集 エアバトラー 絶対の守備力 絶対の身体能力 不屈の体力 編集 ストッパー 絶対の守備力 絶対の身体能力 不屈の精神 編集 攻撃的CDF 絶対の守備力 不屈の体力 不屈の精神 編集 スイーパー 絶対の守備力 絶対の身体能力 不屈の精神 編集 リベロ 絶対の守備力 不屈の体力 不屈の精神 編集 飛び出し 絶対の守備力 絶対の身体能力 不屈の精神 編集 攻撃的GK 絶対の守備力 不屈の体力 不屈の精神 編集 オーソドックス 絶対の守備力 絶対の身体能力 不屈の精神 編集
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登録日:2021/11/17 Wed 22 21 00 更新日:2023/12/26 Tue 18 23 24NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DM Magic the Gathering MtG TCG WotC アンタップ アンタップ能力 カード タップ タップ能力 デュエマ デュエル・マスターズ マナ能力 使用済み 傾ける 共謀 即席 召集 搭乗 攻撃済み 横向くんだよ90度! 波動拳 特許 状態 督励 神啓 警戒 「タップ/Tap」及び「アンタップ/Untap」とは、世界初のTCG『Magic the Gathering』でカードの状態をあらわす用語である。 MtGをはじめとしたTCGでは、カードがどのような状態であるのかを表すために様々な手法がとられる。 カードの位置や向きを変えたり、カウンターやマーカーを使用する場合が多い。 タップ・アンタップは、カードの向きを変えることで状態をあらわす手法の一つである。 ▽目次 タップタップ能力 アンタップアンタップ能力 関連能力警戒/Vigilance 召集/Convoke 共謀/Conspire 神啓/Inspired 搭乗/Crew 即席/Improvise 督励/Exert 余談 タップ タップとは「縦長のカードが横向きになっている状態」または「横向きにすること」を指す。 タップになっている状態(以下タップ状態)を表すには、カードを傾ける必要がある。 この際「右向きに90度」傾けるプレイヤーが多い。後述する「タップ・シンボル」で右曲がりの矢印が使われていることが要因だろう。 公式ルールでは傾ける向きについては書かれておらず、実際は左向きでも良い。 一方で傾ける角度については「ほぼ90度」と決められているのだが、そこまで厳密に守られているわけでもない。 実際に『MtGA』では、90度よりも明らかに浅い傾き(&タップ・シンボルがカード表面に浮かぶこと)で表示されている。 とはいえテーブルトップではカードの角度があまりに浅いとアンタップ状態と勘違いされたり区別しにくくなることもあるので、しっかり傾けておこう。 反転カードでなければ180度反転させても……いや、さすがにダメだろう(*1) カードがタップ状態になる出来事としては、 攻撃に参加する。 タップ能力を使用する。 「タップ状態で戦場に出る」(通称:タップイン)と自ら指定のあるカードを場に出す。 「相手のカードをタップさせる効果」や召集など、他のカードの効果でタップする。 といったことでタップ状態になる。主に「攻撃済み」や「使用済み」を表していることが多い。 他のTCGをやっていると勘違いしやすいが、ブロックする際にはタップ状態にはならない。 フレーバー的には「攻撃や魔法を使用して、疲れていたり魔力が切れていたりする」といったところか。 タップ状態になったカードは攻撃やブロックに参加できず、またタップ能力を使用できない。 一方でタップ能力でない起動型能力は使えるし、戦場にいるときに常に機能する常在型能力はタップ状態であっても失われることはない(*2)。 ただし「アンタップ時のみ常在型能力を得る/失う」カードは存在するので注意。 「カードをタップ状態にする効果」を持つカードは、殺傷を嫌い無力化という選択肢を取る白、敵と戦わないために無力化という手段を選ぶ青に多い。 白は同時に「相手が行動(タップ)したことを因果応報として裁く」フレーバーとしてタップ状態のクリーチャーを除去できるため、白の能力でタップ→タップされているので対象にして除去というマッチポンプをやらかすが。 タップ能力 タップすることによって使用する起動型能力は「タップ能力」と呼ばれる。 初心者は混同するかもしれないが、タップ「させる」能力では無いので注意。そちらは「タッパー」と呼ばれる。 タップ能力はクリーチャーだけでなく、あらゆるパーマネントが持ちうる。 特に土地はほぼ持っている。MtGにおいて当たり前のように行う「土地をタップしてマナを生み出す」行為も立派なタップ能力である。 タップ能力には召喚酔いルールが適用されるため、速攻を持たないクリーチャーは戦場に出たターンには自身のタップ能力を使えない。 ただし他のカードのコストとしてタップすることは可能。 機体がある環境では、搭乗のために戦場に出して即タップという光景がよく見られる。 タップ能力であることを表す右回りの矢印のシンボルは「タップ・シンボル」と呼ばれている。wikiなどでは(T)と表記される。 昔の表記のように丸の中にTだったが、英語圏以外の人が分かりにくいという事で矢印に変更になった。 アンタップ アンタップとは「タップしていないカードの状態」または「タップ状態のカードを縦に戻すこと」を指す。 タップされていない状態(以下アンタップ状態)になれば、再びの攻撃やブロック、タップ能力の使用ができるようになる。 アンタップはターン初めのアンタップ・ステップで行えるほか、カードの効果やアンタップ能力によっても行える。 「アンタップ状態にする効果」を持つカードは、時を速めて疲れを癒すというフレーバーからか青、生命力を操り活気を取り戻す緑に多い。 青はタップ・アンタップの両方に秀でており、どちらかを任意に選べるカードも多く存在する。 また凍結や睡眠など、長い時間稼ぎをするというフレーバーから 「次のターンのアンタップ・ステップにアンタップしない」という長期間の無力化 付いている間永続的にタップ状態にする=実質無力化するオーラ・エンチャント なども多い。 アンタップ能力 「反転」をテーマとしたエキスパンション「シャドウムーア(SHM)」では、タップ能力と対になる「アンタップ能力」が登場した。 タップ能力とは逆にタップしているときにのみ使用可能で、アンタップ状態となることで効果が発動する。 うまく使えば、「攻撃→アンタップ能力発動→ブロック」と警戒のように使用することも可能。 しかし前述のようにタップしていなければ発動できず、また全てのアンタップ能力にはマナの支払いも含まれている。 「アンタップ・シンボル」のwikiなどでの表記は(U)……とされているのは青マナシンボル(*3)であり、実際には(Q)が使われる。 「『Untap』のどこにQがあるんだよ」と思うかもしれないが、単に他で使われず以降も使われる可能性が低いかららしい。 「タップ能力」と異なり、以降は「モダンホライゾン・シリーズ」に登場したのみでほとんど登場しない不遇の能力である。 「アンタップ・シンボル」が「タップ・シンボル」と見分けが付きづらいのが原因とされる。 一応全く出ない黒歴史というわけでもなく、『スト2』コラボにて波動拳コマンドと形が似ているのでリュウがこの能力を持っていたりした。 ちなみにホリデーギフトカード(*4)には(T)(Q)(T)(Q)(T)をコストにするカードがある。 実はこれ、厳密には「コスト支払い時に支払い可能な状態でなければいけない」というルールに引っかかってそのままだと起動不能だったりする。 まあ銀枠扱いのカードなので、ホリデーギフトカードの奇跡によって支払い可能という判断が出ている。最終的にはタップ状態となる。 関連能力 警戒/Vigilance このクリーチャーは攻撃してもタップしない。 タップに関する最も有名なキーワード能力。 これを持つクリーチャーは攻撃してもアンタップ状態のまま。そのため攻撃しつつブロックに回すことが可能になる。 非常にシンプルでながら便利な能力で、特にP/Tが高くなりやすい大型クリーチャーがこれを持っていると攻防共に非常に輝く。 代表的なクリーチャーとして《セラの天使/Serra Angel》が存在する。 元々はキーワード能力ではなく、《セラの天使》からとった「セラ能力」などといった俗称で呼ばれていた。 登場から10年以上経った2004年の「神河物語(CHK)」で「警戒」のキーワード能力として制定された。 召集/Convoke あなたのクリーチャーが、この呪文を唱える助けとなる。この呪文を唱えるに際しあなたがタップしたクリーチャー1体で、(1)かそのクリーチャーの色のマナ1点を支払う。 「ラヴニカ・ブロック」でギルドの一つであるセレズニア議事会の固有能力として登場したキーワード能力。 これを持つ呪文は、唱える際に場のクリーチャーをタップすることで1マナ分の支払いとすることが出来る。 要するに場の全てのクリーチャーを疑似的なマナクリーチャーとして扱えるようになる。 当然横並べしていればいる程唱えやすくなるので、トークンやアグロ志向のデッキに向いている。 また唱える際に召集でタップしたクリーチャーを参照し、+1/+1カウンターのような恩恵を与えるカードも存在する。 共謀/Conspire あなたがこの呪文を唱えるに際し、あなたはあなたがコントロールする、この呪文と共通の色を持つアンタップ状態のクリーチャーを2体タップしてもよい。そうした場合、その呪文をコピーし、あなたはそのコピーの新たな対象を選んでもよい。 アンタップ能力と同じく「シャドウムーア(SHM)」で登場したキーワード能力。 要するに同じ色のクリーチャーが2体いれば効果が倍になる。 効果自体は強力なものの、クリーチャー2体は意識しないと微妙に重い。 テキスト自体がややこしいこともあってか、以降のエキスパンションでは登場していない。 神啓/Inspired 神啓 ― オレスコスの太陽導きがアンタップ状態になるたび、あなたは2点のライフを得る。 「テーロス・ブロック」の「神々の軍勢(BNG)」で登場した能力語。 アンタップ状態になるたびに何らかの効果が誘発する。 「テーロスの人々が寝ている(≒タップ)間に夢の世界ニクスの神々から啓示を受け、起きた(≒アンタップした)時にそれを活かす」 という趣のフレーバーでデザインされており、アンタップ能力のある種のリメイクとして作られた能力でもある。 他のカードを絡めなくてもターン開始時のアンタップステップで誘発するので、攻撃していれば次のターンには誘発できる。 しかし何かしらコンボしない限り攻撃して倒されずに次の自ターンまで生き残る必要があることや、これはこれで誘発忘れが起きたりと問題が多かった。 当時のスタンダードにはタップ能力を持たせるエンチャントや召集持ちなどの相性の良いカードもあるにはあったが、あまり活躍しなかった。 開発陣の一人であるMark Rosewaterに言わせれば「不人気」であり、「(再登場は)ありえないとは言わないが、ちょっとした奇跡が必要」(*5)とのこと。 ちなみに攻撃してもタップしなくなる警戒とは致命的に相性が悪いのだが、テーロスで警戒を全体に付与するのは太陽の神である。 なので 「警戒を得ている=太陽の神の加護がある=太陽が沈まないので夜にならない=誰も寝ないので夢の世界から神啓を得ることもない」 となり、フレーバー面では極めて高い完成度を誇っている。 搭乗/Crew 搭乗N(あなたがコントロールする望む数のクリーチャーを、パワーの合計がN以上になるように選んでタップする:ターン終了時まで、この機体(Vehicle)はアーティファクト・クリーチャーになる。) 「カラデシュ(KLD)」で登場したアーティファクト・タイプ「機体/Vehicle」に関連するキーワード能力。 「クリーチャーをタップすることで機体に乗り込み、そのパワーを使って機体を動かす」 というイメージでデザインされており、だいたい強力な機体ほど大きなパワーが必要になる。 タップするクリーチャー数に制限が無いので、仕事の無くなったマナクリーチャーをまとめて搭乗させて機体を動かすといった動きも出来る。 面白いところではクリーチャー化した機体を別の機体の搭乗要員に充てることも可能。 初登場の「カラデシュ・ブロック」の目玉キーワード能力であり、意図的に強くデザインされたためかなり久々の禁止カードを出したりもした。 機体(+搭乗)という存在は扱い易いためか「カラデシュ・ブロック」以降でもたびたび登場している。 搭乗以外の起動型能力でクリーチャー化する機体もいくつか登場しているが、それらも大まかに「クリーチャーをタップする」条件は必ずついている。 機体とタップという要素は切り離せないデザインなのだろう。 即席/Improvise あなたのアーティファクトが、この呪文を唱える助けとなる。あなたはあなたのアーティファクトをタップして、1個あたり(1)の支払いに代えてもよい。 「霊気紛争(AER)」で登場したキーワード能力。 召集のアーティファクト版。ただし召集と違い色マナを減らすことは出来ない。 アーティファクトはクリーチャーに比べ軽量なものも多いので「軽量アーティファクトをバラまいて一気にマナ軽減」という動きが強力。 ちなみに 「親和の再録を検討していたが、【親和】デッキは環境をブチ壊して禁止カードを複数輩出するなど曰くつきであったため、代替としてデザインされた」 という経緯で生まれている。 督励/Exert 栄光をもたらすものが攻撃するに際し、あなたはこれを督励してもよい。そうしたとき、対戦相手がコントロールするドラゴン(Dragon)でないクリーチャー1体を対象とする。これはそれに4点のダメージを与える。(督励されたクリーチャーは、あなたの次のアンタップ・ステップにアンタップしない。) 「アモンケット(AKH)」で登場したキーワード処理。 督励されたクリーチャーは次のアンタップステップにアンタップしなくなる。 フレーバー的には「神々の試練へ立ち向かうアモンケットの修練者たちが、限界を超えた力を引き出す」といった感じ。 その割には修練者なぎ倒してるドラゴンとかも持ってるけど ゲーム的には次のターンの行動を放棄する代わりに強力な効果を発揮するというデザインで、タイミングを見極めれば強力。 アンタップ自体が不可能になるわけではないので、警戒を与えたり何らかのカードを絡めてアンタップすれば実質的なデメリットもなくなる。 デザイン空間が広いのか攻撃時に督励するものだけでなく「タップ能力使用時に督励できるもの」「コストとして督励するもの」もある。 また「アモンケット・ブロック」の「破滅の刻(HOU)」にはこの能力の派生として、 「あなたがコントロールする土地は、あなたの次のアンタップ・ステップにアンタップしない。」 という能力、つまり「プレイヤーを督励する(通称超督励)効果」を持ったサイクルが登場している。 余談 ここで語られたような意味での「タップ」と「アンタップ」についてだが、これはMtGの発売元であるウィザーズ(*6)の登録商標でもある。 そのため「タップ」「アンタップ」という用語そのものはウィザーズ関連のTCGでしか使用することが出来ない。 著名なTCGでは、MtGと同じくウィザーズが開発している『デュエル・マスターズ』くらいしか使用していない。 デュエマでも基本的な仕様は同じだが、 ブロックにもタップを必要とする タップ状態ならばクリーチャーも攻撃対象に選択できる(*7) タップ能力がMtGよりもレア であることが異なる。 ちなみにアンタップ能力を持つカードも一応あるにはあるが、キーワード能力としては存在せずクリーチャー毎の個々の能力として扱われている。 ともあれウィザーズ以外のTCGでは、異なる言葉での「タップ」「アンタップ」の表現を半ば強いられている状況にある。 バンダイの『バトルスピリッツ』では「疲労」「回復」 ブロッコリーの『Z/X -Zillions of enemy X-』では「スリープ」「リブート」 会社がデュエマと同じはずのタカラトミーの『WIXOSS』では「ダウン」「アップ」 ムービックの『Lycee Overture』では「行動済み」「未行動」 ブシロード製TCGでは「レスト」「スタンド」 等々…… とはいえTCGプレイヤーの間では比較的通りが良い用語のため、違うTCG同士でも概ねタップ・アンタップで通じる。 逆にMtGプレイヤーの間では俗称として「起こす」「起きる」(アンタップ)「寝かす」「寝る」(タップ)が使われることもある。 (T) 項目1つを対象とする。あなたはそれを追記する。 (100),(Q) 項目1つを対象とする。あなたはそれを修正する。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 修正するのに100マナもかかるなら俺一生追記だけする -- 名無しさん (2021-11-17 22 31 21) ↑つMox Lotus -- 名無しさん (2021-11-17 22 35 32) タップに特許とかあるんか…… -- 名無しさん (2021-11-18 00 42 26) ↑何せ世界最初のTCGだから後々考えてシステムには特許入れてんのよ -- 名無しさん (2021-11-18 06 15 15) mtgのwikiじゃないからかもだが、警戒乗せるならアモンケットの督励が書かれても良いと思う。俺は追記出来んけど… -- 名無しさん (2021-11-18 11 43 22) (別に関連するもん全部書く必要ないけど)神啓が抜けてるじゃねえかよあーっ!? まあ誰も憶えてないような雑魚能力なのは確かやけどなブヘヘヘ -- 名無しさん (2021-11-18 14 16 52) 督励と神啓追加 長久は迷ったけどコストとしてタップするだけだけでタップ関連能力というには怪しいから入れてない でも入れてもいいかも -- 名無しさん (2021-11-18 16 58 30) まあ細かい事言ったら敵にアンタップを強要する挑発や死ぬ代わりにタップされる再生とかもあるしな -- 名無しさん (2021-11-18 22 43 12) DMはタップ能力よりもアタックトリガーのほうが強くなって廃れた感ある -- 名無しさん (2021-11-19 00 13 48) 今は亡きガンダムウォーだとロール/リロールだったな -- 名無しさん (2021-11-19 10 52 06) ゼクスだとリブートとスリープ -- 名無しさん (2021-11-19 16 24 52) だいぶ前だが、メダロットカードロボトルってゲームでタップ/アンタップの用語が使われてたな。マジックの用語だったのかアレ。 -- 名無しさん (2021-11-19 17 32 33) アンタップシンボルを波動拳コマンドに見立てるのは、はじめてアンタップシンボルが有効活用されたように思えたわ -- 名無しさん (2022-02-18 18 18 09) 名前 コメント
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前へ 「声を堪えるのは苦しいだろう。出していいんだぞ」 息を切らせながら、甘い声で洸至が囁いた。 「あ、ああんっ。いや、あっ、鷹藤くん、見ないで!」 「鷹藤には見えてないさ。安心しろ」 だが、聞こえていないとは言わなかった。 「あ、あ、あ、あんっ、あっ、いや」 水音、水音、水音。 洸至が遼子の唇を己が唇でふさいだのか、声がくぐもる。 「んっ、んん」 隙間から漏れ出る吐息から、口内を犯すような口づけを思わず想像し、 鷹藤は胸がえぐられるような悲しみに襲われた。 それなのに、鷹藤の身体の芯で凶暴なまでの熱がたぎっている。 遼子の苦痛と恥辱を代償にして、鷹藤は激しく興奮している己を感じていた。 そんな自分を消しされれば。 でなければ、ここから消え去されたら。 だが、鷹藤にはそんな自由すら与えられていなかった。 ただ床に額を擦り付け、うめくことしかできなかった。 ベッドが軋むリズムが上がっていく。 「あんっ、あ、あ、あふっ」 肉と肉とを合わせる音が高くなり、溶けあう。 「いやっ、あっ、ああああああっ!」 快楽にまみれ、本能の奥底からの叫びを遼子が発したあと、二人の動きが止まった。 そして、洸至が深い息を吐いたのが聞こえた。 身支度を終えた遼子が、鷹藤の頭を膝に乗せその血を拭いている。 頬にある涙の跡。冷たい指先は細かく震えている。 遼子の肩越しに、ベッドに腰掛けてシャツを着ている洸至が見える。 「お兄ちゃん、鷹藤君のガムテープはずして…いい?」 洸至は威圧するような視線を鷹藤に向けた。 「構わないさ。叫んだら、殺すが」 遼子の眼と、うっすらとしか開かない鷹藤の眼が合った。 チャンスがあるとしたら今しかない。 鷹藤が眼にした切り札を遼子へと託すしかなかった。 鷹藤が腫れ上がった眼の隙間から、必死に瞳を動かし遼子の視線をライティングデスクの上へと導いた。 それを見て、遼子の目が大きく開かれる。 「なんでこんなこと…」 洸至の注意をこちらにひきつける意味で言った言葉は鷹藤の心からの疑問だった。 鷹藤は我ながら間抜けだと思いながら、そう言わずにはいられなかった。 他人の命を、人生をもてあそび続けた男だったが、妹へ向けた愛情だけは曇りないものだったはずなのに。 それなのに何故。 「楽しかっただろ」 鏡の前に立ち、ネクタイを締めながら洸至が言った。 遼子の視線はライティングデスクの上に釘付けになったままだ。 その瞳は暗く沈んでいる。 「そんなわけないだろ!妹にこんなことして、憎まれるに決まってるだろうが。それが楽しい?」 「ああ、楽しいね。君と遼子が会うとき、歩くとき、話すとき、常に君たちの間に俺がいることになるんだ。 この部屋で起きたことは永遠に君ら二人の記憶から消えることはないだろう?こんなに楽しいことはないね」 「妹を傷つけてもか」 「俺は遼子を悦ばせたつもりだが。そうだろ、遼子。お前だって最後は嫌がってなかったじゃないか」 鷹藤の視界の端で、遼子が唇をかみしめ俯いた。 どうしてここまで妹をいたぶる。 答えを求めて、鷹藤は洸至を見た。 そこには、満足とはほど遠い表情を浮かべ、抑えきれぬ思いをたたえた昏い瞳で、妹を見つめる男がいた。 自分が手にすることができないものを、遼子と鷹藤の間に見たからなのか、この部屋を支配している はずの洸至は、この部屋で一番不幸な人間に見えた。 「無理矢理やって何言ってるんだよ!」 「そう興奮するなよ。君だって、楽しんだだろう。床に額をこすりつけるようにしてうめいていたのは、 あの時興奮した自分を恥じ入る気持ちが混じってたんじゃないかな」 洸至の言葉が鷹藤を刺す。 みぞおちに拳を叩き込まれたように、鷹藤は息を呑んだ。 いま、ここで沈黙することは、首肯するより深い同意を意味する。 何かを言わなければならないと思いながら、鷹藤の舌はもつれ言葉を失った。 そんな鷹藤を見つめる遼子の眼が哀しげに揺れた。 だが、ライティングデスクには向かわず、何かを決意したように顔を上げると、兄へと視線を向ける。 「ねえ、お兄ちゃん」 遼子が沈黙を破った。 「お兄ちゃんは私に何をさせたいの?」 その声に怒りも嫌悪もなかった。 洸至は意外そうな顔をして妹の顔を見ている。 「私にこんなことをして、鷹藤君を傷つけて…。楽しいなんて言ってるけど、嘘。 どうしてお兄ちゃんの顔はそんなに苦しそうなの。 …あのベルボーイの制服の下にナイフが置いてあるよね。お兄ちゃんがうっかりそんなところに 置いたままにする訳ないもの。私にそれを使って欲しいんでしょ?だからここまでひどい事を…。 …私に今までのこと裁かせる気なのね。」 遼子の透き通るような声が部屋に響く。 そこに含まれているのは憐れみだった。 「でも、私は何もしないよ。裁くのは私の役目じゃない。お兄ちゃんの望む形で終わりは来ないよ」 「こんなことをした俺を殺したくないのか」 洸至の声はかすれていた。 「それよりおにいちゃんが可哀想なだけ」 「…俺を生かしておけば、鷹藤を殺す。関係のない奴らの血も流れる。だから今俺を…」 「もし、お兄ちゃんがこれ以上他の誰かを巻き添えにしたら、…私、自殺するから」 遼子の視線の強さに、洸至が押し黙る。 「私の手で死にたいんでしょ。私が死んだら望みは果たせないよ」 「自分の命を盾に俺を脅すのか」 遼子が兄を見つめ哀しげに微笑んだ。 「ひどい妹だな」 「…お兄ちゃんには生きて償って欲しいの」 「生きろってのは、俺にとって一番の罰だ。だが、お前が望むなら」 洸至が遼子の元へ歩いていく。 遼子へと洸至が手を伸ばすと、何かが弾けるような音と共に、遼子がよろめいた。 倒れそうになる遼子を抱きとめると、洸至はその体をそっと横たえた。 洸至の手にはスタンガンがあった。 「大丈夫。気絶しただけだ。ここを出るとき、追いかけられても困るんでね」 鷹藤のところへ洸至が来た。 縛り付けられたままの鷹藤をのしかかる様に覗き込む。 「遼子のせいで、ゲームはまだ続くことになりそうだ。君にもまたしばらくつきあってもらうことになるな。 恐ろしかったら遼子のところから逃げればいい。そうしたら君は俺達から解放される」 腫れ上がった顔でそう見えるかわからなかったが、鷹藤は口元をつりあげ、笑みの形を作った。 「つきあうよ」 「何だと?」 「あんたら兄妹に巻き込まれっぱなしの人生だ。最後までつきあうさ」 形だけの笑みだったのが、そのうち、心からの笑いに変わる。 「何がおかしい」 「守ってるつもりだったあいつに、俺達二人、それぞれ守られてるんだ」 洸至から目を外し、鷹藤は床に横たわる遼子を見つめた。 「たいした奴だよ、あんたの妹は」 「同感だな」 洸至がスタンガンを持つ手を鷹藤へと伸ばした。 えらく長く暗くてすいません。 しかも鷹藤悲惨すぎてすいません。 178 GJ!! 鷹藤目線の、見えないけど聞こえるのが… さらにイイ!です。 図らずも、アンタ最終回のホテルの部屋のロケ地となった お台場の某ホテルに泊まって来たばかりなので、 勝手に今回の話も、最終回のホテルで脳内再生しましたw
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前へ そう言うや否や樫村が一気に突き上げた。 にゅちゃっ! 樫村の腰が遼子の足の付け根に密着した時、ふたりのつなぎ目から遼子の蜜がしぶきとなって飛び散った。 「きゃああっ!」 内奥から背筋を通り脳髄へ稲妻が走る。 背をのけぞらせ、遼子は軽く達していた。 「は…はぅ…」 喉を震わせ、口を半開きにして硬直する遼子が後ろに倒れないように樫村が抱き寄せた。 「またいっちゃったのか」 樫村の胸の中で遼子が小さくうなずいた。 「何度でもいっていいぞ。今日はそのための夜だ」 樫村が腰をグラインドさせる。 「あ…また…」 にゅちゅちゅっ、とふたりの性器が肉ずれの音を立てた。 「鳴海君のが喜んでヒクついてるぞ」 「やん…」 胎内いっぱいの樫村の男根が少し動くだけで、悦楽の波が遼子を襲う。 これ以上激しく動かれたら、意識が保っていられるか自信がないほどの快感だった。 「落ちないように俺の首を掴むんだ」 言われるまま、遼子は樫村の首を抱いた。 「いくぞ…」 樫村が腰を上下に揺すり始めた。 少し動かしただけで、男根が子宮口にズン…ズン…とあたる。 膣壁を極限まで押し広げられ、最深部も突かれた遼子に大きな悦楽が押し寄せ始めていた。 「どうだ…?」 「あっ…ああっ…あんっ…」 理性ある言葉を紡げぬ遼子は、短音説のあえぎ声しか出せないでいた。 今は言葉の代わりに股間から溢れた蜜が、二人の太股をしとどに濡らし遼子が味わっている悦楽を樫村に伝えている。 引き抜かれる時に、膣壁を樫村のエラの張った男根が快楽を掘り起こしながら擦っていく。 遼子は樫村の胸に身を預け、熱い吐息を漏らしながら揺さぶられていた。 「かわいい女だよ君は…。もっと声が聞きたい…」 樫村が腰をぶつけるピッチを上げる。 「…あぅ!あんあんあんあん!」 悦楽で遠のく意識をつなぎ止めるように、遼子は必死に樫村の首を抱いた。 樫村の腰の上で遼子の尻が大きくバウンドする。 亀頭が遼子の内奥をえぐり、そのたびに悦楽が火花となって躰じゅうを駆け回る。 男根で擦られる肉の壁が快楽の蜜をこぼすように、遼子の双眸からは喜悦の涙が零れ落ちていた。 「いいっ…ああっああああっまた…また…いく…!」 内奥から広がる快感が、遼子を頂きへ運んでいく。 「何度でもイっていいぞ」 遼子は躰じゅうに汗を浮かべ、あられもなく涙を流し快楽に啼かされていた。 このまま抱かれていたら、自分は気が狂うまで達することになりそうで恐ろしかった。 「お願い…編集長も…一緒に」 「俺にもいって欲しいのか…」 樫村の額にも汗が浮いているが、遼子ほど切迫した顔ではなく表情にはどことなく余裕があった。 「このままだと…何度もいって…おかしくなっちゃう」 遼子は揺さぶられながら半泣きで樫村に訴えた。 「怖いか?」 「もう…駄目になっちゃう…ね…お願い」 「いいぞ…だったらこう言ってくれよ」 樫村が遼子の太股を抱えて、さらに強く深く突いた。 「あっ…ひぃあっ!」 またも達した遼子がのけぞり、乳房を晒し啼いた。 「精液ください…って」 樫村が突き続けながら、遼子の乳房の蕾を口に含む。 「あっ…」 新たな快感に遠のきかけた意識を必死にたぐりよせ、遼子が反駁した。 「やんっ…いや…そんな恥ずかしいこと…いえない…」 「いえないといつまでもいきっぱなしだ。俺はまだまだ大丈夫だぜ…」 樫村の腰の上でバウンドさせられ、達したばかりなのに遼子の柔肉はまた悦楽の波にもまれていた。 このまま抽送が続けばまたも達するのが目に見えている。 「お願い…編集長も…」 「言うんだ」 冷たく言った樫村が遼子の喉に口づけを落とす。 「…く、ください…編集長のせいえき…」 恥ずかしさのあまり、遼子は頬を染め涙を流しながらつぶやいた。 だが、この言葉を放った瞬間、羞恥の快楽という新たな焔が遼子の躰を熱くしていた。 「本当にかわいいな…鳴海君は…」 目をそらし、恥じらう遼子の頬に樫村が唇を落とす。 それから樫村がピッチをさらにあげ、遼子の乳房が揺れるほど遮二無二つきまくった。 「ひゃああああっ!ああああんっ!」 遼子は長い黒髪を振り乱し、押し寄せる快楽を拒否するように首を振る。 いくら蜜をこぼしても、遼子の悦楽の泉は枯れることなどない。 樫村が快楽の源泉を突く度に、更に蜜を溢れさせる。 ソファの座面には、遼子が漏らした蜜が池のようにたまっている。 女の淫らな匂いが、編集室じゅうにたちこめていた。 「愛液の匂いがすごいな…。明日みんなが来たら驚くぞ…」 「や…やだ…いわな…いで…」 言葉でいたぶられる度に、遼子の肉襞は樫村の肉茎を強く締め付ける。 「…くっ」 樫村が食いしばった歯の間から、ため息をもらした。 遼子の柔肉の蠕動が責め続ける男根を絶え間なく包み、射精感を煽っていた。 「お願い…編集長も…一緒にいって」 美しいアーモンド型の眼を細め、切なげに遼子が囁く。 「いこう…一緒に」 樫村もかすれた声で返した。 遼子が樫村の首に細い腕を絡めすがりつく。 その遼子の背に樫村も手を回し抱きしめた。 二人は固く抱きあいながら、性器をつなぎ合わせお互いをたかぶらせていく。 「ああっ…すごい!…夢みたい…こんなに気持ちいいの初めて…」 「本当に…夢じゃなかったら良かったのにな…」 樫村が悲しげにつぶやいた。 「夢じゃないですよ…私たち、こうしているのは…」 「そうだな…」 樫村がソファがギシギシと音を立てるほど強く遼子を突いた。 「きゃっあああっ!」 子宮を激しく突かれ、遼子は悦楽の大渦にもまれていく。 ――もう駄目…おかしく…!!! 押し寄せる悦楽に堪えかね、遼子は目の前の樫村の肩に歯をたてた。 遼子の口の中に、血の味が広がった。 「っつ…」 遼子の愛咬の痛みをこらえながら、樫村は終局のスパートをかける。 ちゃぷ!ちゃぷちゃぷちゃぷっ! 激しい音を立て、編集室で絡み合う男と女はお互いの躰を貪りあい、快楽を分かち合っていた。 「はぁ…!もう駄目…だめだめいく…!いっちゃう…!」 射精直前の男の動きで遼子の躰はまたも昇りつめていく。 リズムに合わせて、遼子の目の前で白い光が明滅する。 遼子がのけぞりきった所で、樫村が子宮をえぐらんばかりに強く突いた。 「編集長いって…いく…いっちゃう!」 遼子は一際大きく啼いた。 と、のけぞり喉を震わせたまま硬直すると、意識を手放し樫村の胸に倒れ込む。 男の精を貪り求める女の肉襞が、遼子が気を失った後も樫村自身を強く締め付けた。 「俺もだっ…」 樫村も堪えかねて欲望を遼子の中に放った。精を受け止める遼子の躰が痙攣する。 数度に分けて樫村が大量の欲望を吐き出すと遼子と樫村のつなぎ目から白い樹液が溢れ、ソファにこぼれ落ちた。 「鳴海君…」 つながったまま気を失った遼子を強く抱きしめ、眼を閉じた。 朝になり、編集室のソファの上で遼子は目を覚ました。 身を起こし、閑散とした編集部を見渡した。 「編集長…?」 口に出して遼子は気づいた。樫村はもういない。 数ヶ月前、兄の手に掛かって命を落としたのだ。 昨日は遅くまで残業して原稿を書き、原稿は仕上がったが終電後だったので遼子はそのまま編集部に泊まった。 そして鷹藤がいつも使っている毛布を拝借してソファの上で眠った。 「あれは夢…」 樫村と躰を交わしたあの夢は―――、樫村が自分たち兄妹のせいで命を落としたことへの申し訳なさが見せた夢 だったのだろうか。 だが―――夢にしてはあまりに鮮明で甘美だった。 樫村の唇、指、そして樫村自身の形や体温まで感じられるほどの夢だった。 触れるまでもなく、遼子の下着の中に蜜が溢れているのがわかる。 絶頂の後のけだるさまで躰に残っていた。 しかも…遼子の口の中は血の味がした。絶頂の最中咬んだ樫村の肩の感触を遼子は覚えている。 『夢じゃなかったら良かったのにな…』 悲しげな樫村の声が遼子の耳に蘇る。 遼子のデスクの上には、樫村が世を去る前に編集部の皆で撮った写真が写真立てに入れて飾られていた。 写真中の樫村の笑顔を遼子は見つめた。 そのとき、ふわっと煙草の匂いに包まれた気がした。 煙草の―――樫村の匂いが遼子の胸を締め付ける。 「夢じゃなかったら良かったのに…」 朝の光の中、写真立てを見つめる遼子の瞳が潤んで揺れた。 思ったより長かったです。すいません。 179ですが まさか編集長×遼子で書いてもらえるとは…!! うわあああ超超超GJですありがとうございます! 嬉しいやら切ないやらで泣いた… 編集長×遼子、GJです!! 前のタクシーでは最後までできなかったから、 最後まで思いっきりできて良かったね、編集長…。 手練手管の年上に翻弄される遼子も萌えますね! ありがとうございました(*´∀`*) …そういえば、今日は兄の中の人が、また刑事役のSPドラマか。
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「2009/12/31」by120さん 投稿日 2010/12/31 姫初めで盛り上がっているところ失礼します。 久しぶりに書きたくなったエロくなる前の鷹遼です。 去年の年末です。エロなしすいません。 指先が冷たくなっていた。足元からも冷えが忍び寄る。 この部屋は寒いのかもしれない。 そう遼子は思ったが、エアコンのリモコンに手を伸ばそうともせず、またスコッチを手酌した。 手が言うことを聞かず、琥珀色の液体がグラスから溢れてテーブルに零れた。 自分で思う以上に酔っているようだが、どうでもよかった。 兄が居た頃、この部屋は遼子にとっていつも暖かく、そして安全な場所だった。 仕事で落ち込めば、兄がそれとなく話を聞いてくれた。 うまくいかない恋に行き詰ると相談に乗ってくれた。 話せないような悩みがある時でも、ただ傍にいてくれた。 部屋に他の人間の体温があるだけでひどく落ち込むことを避けられた。 居てくれる。それだけでよかった。 だが、兄はもういない。 いまこの2DKの部屋はただ広く、骨身まで沁みるような冷気に満ちていた。 それを忘れる為にまたグラスを傾ける。 兄がよく飲んでいた洋酒。味はわからない。ただ喉を通る熱だけは確かだった。 テレビでは紅白歌合戦が始まっていた。 華やかに着飾った歌手たち、紙吹雪舞い散る舞台。去年は兄と見ていた。 二人で年越しのカップそばを食べながら、平穏な年の瀬を退屈しながらも楽しんでいた。 その裏で兄が進めていたことも知らずに。 お兄ちゃんを最初の事件の前に止めていたら、私がお兄ちゃんの感じていた痛みをわかっていたら…。 赤と白で彩られたステージと、舞台の上で歌う歌手の姿が滲んで見えた。 その時、遼子の携帯が震えた。 鷹藤からのメールだった。 『あんた今何してんの?』 実家でぬくぬくと過ごしながら、暇を持て余しているのだろうか。 クリスマスイブの夜、道行くカップルと同じように、イルミネーションが輝く樹木の回廊を二人で歩いた。 それから二人でラーメンを食べに行った。 あの距離。少し手を伸ばせば、触れられるほど傍にいたあの時。 あの時の自分たちはまるで…。 今までだったら、そうなった相手とバージンロードを歩く姿もありありと心に描くことが出来た。 しかし、鷹藤とはそうできなかった。同僚として、相棒として大切にもしたかったし、なによりも鷹藤は 兄の事件で家族を全て失っている。鷹藤から見れば、遼子は敵の妹になる。 鷹藤の家族の墓参りを許してくれたとはいえ、過剰な期待も、強い思いを抱くことにも踏み切れないでいた。 『部屋でのんびりしてる』 そっけない返事だが、それだけの文字を打つのにも時間がかかった。 本当はもっと書きたいことがあった。もっと伝えたいことがあった。 だが酔いのせいか、指はそれ以上動かなかった。 すぐに返信が来た。 『クリスマスに俺が言ったこと憶えてる?』 遼子は首を傾げた。 クリスマス…。ラーメンを食べに行った時、鷹藤相手なのに遼子は緊張してしまい、ラーメン屋で ビール大びん2本と、日本酒2合をほぼ一気に空けてしまった。 そのために、店を出る時は鷹藤に肩を貸してもらわねばならぬ程酔っていた。 あの時、ひどく真面目な顔で鷹藤が何か言っていたような気がする。 だがその時言われた言葉は、遼子の酔いのまわった頭に残らなかった。 そういえば、仕事納めの時にも、クリスマスの約束だけど、あんたさえ良ければとか何か言っていた 気もするが、その時も遼子は軽く聞き流していた。 『なんだっけ?』 のろのろと文字を打つ。 テレビから歓声が聞こえた。部屋の寒さがまた増した気がした。 「あ~もう、やっぱり憶えてねえのかよ!」 玄関先からの大声に遼子は飛びあがった。 ふらつきながらも玄関に辿りつくと、ドアスコープを覗きこんだ。 不貞腐れた顔の鷹藤が居た。 ドアを開け、鷹藤に遼子が怒鳴った。 「そんな大声だして…。それにいきなり押しかけるなんて何よ!近所迷惑じゃない」 「忘れたあんたが悪い。っていうか、なんだよその顔。飲み過ぎだろうが」 鷹藤が遼子を睨んだ。 「私が酔ってるからって、女の一人暮らしに上がりこもうっていうの」 鷹藤が片手に持ったコンビニの袋を掲げた。 「どうせ酒ばっかり飲んで、ろくなもの食ってねえだろ」 「年末くらいお酒飲んでテレビ見て過ごしてもいいじゃない」 「ひとりで?」 「大人の女はね、孤独を楽しんでこそなのよ」 「眼、泣いた後あるけど」 遼子が慌てて涙の跡を拭う隙をついて、鷹藤が玄関に入りこんだ。 「ちょっと、鷹藤くんどういうつもり?」 遼子は狭い玄関先で鷹藤と向きあった。 怒る遼子をよそに、鷹藤は室内を見回している。鷹藤はリビングのテーブルの上に乗る洋酒の瓶や、床にある ビールの空き缶の山を見てからリビングの壁に眼を止めた。 「あんた寒くないの、この部屋。それにしてもひでーな、やっぱり…」 憐れむような独り言だった。 「何よ、いきなり人の家にあがって、それはないじゃない」 「片山さんがやったあの落書きまだそのままじゃねえか」 疑いを逸らすべく、兄と片山が自作自演でやった毒々しい色のスプレーでの落書きは壁一面にまだそのまま残っている。 「来年になったら、内装屋さんが来て張り替えてくれるんだけど…」 自分の恥部を見られたような気になり、遼子は鷹藤から眼をそらした。 「で、あんたはここで年越しするのかよ」 「だってここは私の家だもの。ここが一番落ち着くわ」 「こんだけ落書き残っててもか」 鷹藤が疑うように遼子を見ながら言った。 「当然でしょ」 遼子は虚勢と共に胸を反らした。弱みは見せたくなかった。 「…俺だったらここで年越しするのは嫌だな」 「失礼なこと言わないでよ」 「こんな部屋じゃ落ち着かないだろ。色々思い出してさ」 「いい思い出だってあるもの」 だがその思い出は遼子を押しつぶそうとしていた。だからこそ酒が必要だった。 「逆の思い出もあるだろ」 「…ここは私の部屋だし、ここしか私は行く場所が無いのよ」 思わず出た本音。 弱みをさらけ出した今の顔を鷹藤には見られたくなかった。遼子は思わず俯いた。 「…行くところが他にあったらどうする?」 その声に遼子が顔を上げると、鷹藤が遼子を見ていた。 気のせいか遼子は鷹藤の視線をいつもより柔らかく感じた。 「俺、クリスマスの時言ったろ、あんたがもし、年末年始ひとりぼっちで落書きだらけの部屋に居るんだったら、 俺の家、来ないかって。広くないけど落書きもないし、少しはましだって」 その言葉に遼子の胸が熱くなって息がつまった。 「…どうしてよ」 遼子はようやく言葉を絞り出した。 「何が」 「下心あるんでしょ?いきなり部屋に連れ込もうなんて」 眼のふちに熱いものが溢れそうになるのを感じながら、遼子は言った。 「…俺はあんたが心配なだけ。部屋のリフォームもしないまま、一人でこの部屋にずっといるのは 辛いだけだろ。かといって俺と同じで安月給のあんたに年末年始ホテルに泊まる金なんかなさそうだし」 鷹藤がそっけなく言った。 「もし、俺と一緒が厭だったら、あんたが俺の部屋を自由に使って、俺は実家に行けばいい。狭いけど俺の部屋 本もあるし、ゲームもある。悪くないと思うけど」 「し、下心が見え見えよ。それで流されるような安い女だと思ってつけこもうっていうのね」 鷹藤が心底呆れたような顔をして遼子を見た。遼子は溢れる涙を気取られぬように、下を向いた。 だが、肩が震えるのは止められなかった。 「あのさあ、男がこういうこと言う時、下心しかないってあんたは思ってるのか。…下心以外にあると 思うけどな」 鷹藤の眼が、ひどく真面目に何かを訴えていた。 遼子を驚かさないようにだろうか、ゆっくりと鷹藤が手を伸ばす。 「あんたの兄さんのこととか、いろいろあったけどさ…。ほっとけないだろ、守りたいって思ってるあんたのこと」 コンビニのレジ袋を提げていない方の手で、遼子を抱き寄せた。 鷹藤の胸に遼子は顔をうずめていた。そこは温かかった。 この部屋で感じた久しぶりの温もりだった。遼子の震える背をなだめるために鷹藤の手が優しく撫でる。 遼子に温もりを分けるように鷹藤はしばらく抱きしめていた。それから遼子の頬に手を添え、上を向かせると 顔を近づけた。 「鷹藤君あのね…」 「いいから目、閉じて…」 鷹藤の唇が触れようとした時だった。 遼子の腹が盛大になった。 鷹藤の動きが止まる。酔いで赤くなった遼子の顔が更に赤くなった。 「殆ど食べないでお酒飲んでたからお腹すいちゃったみたい…。鷹藤くんの持ってきた袋からいい匂いしてるからつい…」 「まったくあんたは…」 鷹藤が苦笑いしてから、二人の間にレジ袋を掲げた。 「肉まん買って来たんだ。あとでゆっくり食べようぜ」 「あと…?」 「このあと」 鷹藤が微笑んで、遼子に顔を近づける。 鷹藤の温かい腕の中で、遼子も今度は瞳を閉じた。 新春一発目は、ふたりに一発やらせる予定です。今回はすいません。 124 年末エピソード、GJ! 年明けの1発、楽しみにしてます! 1発といわず、何発でも…ww
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【作品名】ノーモアヒーローズ 【ジャンル】ゲーム 【名前】トラヴィス・タッチダウン 【属性】人間、男性 【大きさ】約8093mの成人男性 【攻撃力】ビーム・カタナ:40km以上の砲身(おそらく材質は鉄)を一刀両断できる 【防御力】23km程の爆発を起こす手榴弾を4発くらって無傷で戦闘続行可能 【素早さ】80km先からのレーザーを撃たれてから回避可能 レーザーよの1/10程の速度で移動可能 【備考】大きさは100エーカーの芝刈りから算出 vol.87修正 vol.18 887 :格無しさん:2008/08/03(日) 00 19 13 トラヴィス・タッチダウン考察 10メートルからのマッハ110反応 ○ガーゴイル 刀がでかいので巻き込める ○ヤマトガンダム 斬殺勝ち ×アイレ 突撃されるとよけられない ○ルージュ 大きいので時間蝕は効かない 斬殺勝ち △鬼哭霊気 当たらない倒されない ○リザードン 大きいから何とか当たるか ○ライーザ 移動速度遅いから斬れる △△クロスボーン・ガンダム、スーパーマン 当たらない倒されない ×竜魔人ダイ ドルオーラ負け ×パワード・バターカップ 撲殺負け ×テッカマンイーベル ボルテッカ負け クロスボーン・ガンダムX-1フルクロス=トラヴィス・タッチダウン
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前へ しかし、いつもと違う場所、ましてや編集部での行為に遼子自身がまだ戸惑っているのがわかる。 わずかにもれる吐息が震えているのが愛しく、鷹藤は淡く微笑んだ。 「気にするなって、誰も来ないから。」 重なる口づけの合間に、間近で目線を合わせて可笑しそうに鷹藤が耳元で囁けば、 遼子は一瞬動きを止め、やがて物申し気な表情で上目遣いに鷹藤を睨み、小さく頬を膨らませる。 「だって・・・」 拗ねた表情に静かに返す返事も、なおさらに甘い。 鷹藤は、今すぐにでも衝動的に、思いつく限り攻め立ててどうにかしてやりたくなるような、 けれど大切に優しく、包み込んでいつくしんでおきたいような、複雑な気持ちに駆られた。 「鷹藤君?」 「あんまり煽るなよ」 その語尾は、もう一瞬も待ちきれないといった様子のままに、唇が首筋のやわらかい肌に吸い付く音に まぎれて消える。 首筋に埋められた鷹藤の頭に、遼子は擽ったそうに身をよじった。 「煽るって・・・ん・・・ぁん・・・」 遼子に言葉をみなまで言わせずに、しっとりと湿った肌を生暖かい熱が線を描く様に這う。 執拗なその熱は、鎖骨やぬ根のふくらみを花を散らしながら通り抜け、赤い頂を 水音を立てて湿らせた。 すでに固くなっていたそこに何度も吸い付かれ、その感覚に、遼子の息が徐々に乱れ始める。 場所が場所だけに、周囲を気にして我慢しようとしていても、白い喉を仰け反らせながら 時折艶を含んだ甘い声が遼子から漏れ聞こえるたびに、聴覚を刺激するその音が 昂ぶりを連れてきて、背筋が震える。 鷹藤が、遼子のスカートをたくし上げ、太腿で隠されていた部分を撫でるようにそっと指をのばして きゅと探れば、そこはすでに濡れてきていた。 「遼子・・・」 そう、甘く名前を呼ばれ、瞼に、頬に、首に、胸に、唇に優しく口付けの雨が降れば 遼子は幸せでどうしようもなくて、泣きたくなる。 いつもはそっけなく自分のことを「アンタ」呼ばわりする鷹藤が、二人が睦び交わる時だけは 熱に浮かされたうわ言の様に遼子の名を呼ぶ。 それが訪れる瞬間が、遼子は好きだった。 鷹藤が遼子の着ているものを全て脱がすと、遼子のほっそりとした白い裸体が暗い空間に 艶やかに浮かび上がる。 鷹藤が、やわらかな膨らみに唇を押し当てて、音を立てながらかわるがわるに吸うと、 遼子は艶を含んで、しなやかに美しく身を反らしてもだえる。 「鷹藤君・・・」 遼子はうっすらと目に涙を浮かべ、やさしく見下ろす鷹藤の首に両手をまわして、 ぎゅっと引き寄せると、涙で潤む目で鷹藤をうっとりと見上げる。 「ん?」 「今日の事、黙っててごめんね。心配してくれてありがとう。・・・大好き。」 とまるで幼子のように、純真に笑った。 「――――っ」 その表情と仕草が堪らず、鷹藤が呼吸さえ奪い、食らいつくように深く唇を重ねれば そこから先はもう流されていくばかりだった。 貪るような口付けの嵐の中で、ふとした息継ぎの切れ目に、鷹藤に組み敷かれたままの 遼子が、遠慮がちに目を開けてそっと自分を抱く鷹藤の肌に触れようとする。 すると、鷹藤にその手を攫われぎゅっと握ったまま、遼子はソファーへ力任せに押し付けられた。 「・・・見すぎ」 「えっ?」 鷹藤の呟きに、遼子はぱちくりと瞬きをした。 至近距離で瞳を見つめると、何とも言えないはにかんだ表情を浮かべ、遼子の視界を掌で覆った。 「さっきまで場所気にしてたのに、余裕じゃん。」 視界を覆われたまま、耳元で囁かれれば、遼子の背筋がぞくりと仰け反る。 余裕なんて、ない 遼子がそう反論する間もなく、鷹藤の指がスルリと遼子の両足の間に滑り込む。 もうすでに、口付けや愛撫だけで潤っていたそこを、躊躇うことなく鷹藤が探ってみれば、 遼子の唇からは細い喘ぎが次々に漏れた。 さらに、胸を揉みしだかれ、固くなった蕾を捏ねられ、遼子は胸に与えられる刺激に反応することにも 忙しい。 滑らかなロングヘアーを乱し、悶えるように身を捩る遼子をさらに高みに押し上げようと、 鷹藤が、絡み付いてくる壁を縦横無尽に撫でると、遼子の啼く声が高く小刻みになり、その声に 一層余裕がなくなっていった。 「あっ・・・はっ・・・」 遼子が奏でる、溶けそうに甘い歌を聴きながら、それを暫く執拗に続けると、温かい液が 遼子の内部からどんどん溢れ、鷹藤の指を伝う。 そしてそれは遼子の太腿を伝い、しとどにソファーにも溢れていく。 「・・・あっ・・・んんっ・・・鷹藤・・・くん・・・」 遼子は無意識のうちに両膝を立て、そこを攻める指を導くように大きく開き、腰を浮かせていた。 鷹藤の指の動きに合わせて遼子の腰が自然とせつなげに、それに押し当てるかのように 揺れ始める。 その動きに合わせて零れる遼子の声に、鷹藤の意識もどんどんと甘く捕らわれていく。 「――いいか?」 遼子は肩で呼吸をしながら、そっと目を開けて鷹藤に向かって微笑んだ。 遼子の微笑みに、鷹藤も笑みを返すと、深い口付けと共に、遼子の中心に 鷹藤自身をあてがい、押し進めてくる。 はじめはゆっくりと――そして徐々に刻まれ、加速していく律動に、愛し合う水音と 肌が弾けあう音が大きくなっていく。 「あ・・・あぁ・・・」 それと共に、遼子の細かな喘ぎが、耐え切れぬ啼き声へと変わっていった。 交わった部分から激しく揺さぶられ、淫らな音と共に細かな泡が立つ。 そして遼子も鷹藤の腰へ脚を絡め、自らを昂ぶらせようと動いていた。 「・・・くっ」 白くはじけ飛びそうになる意識の中で、遼子が鷹藤を締め付ければ、鷹藤の 喉からも一瞬苦しそうな息が漏れ、反射的に遼子の背を掻き抱いた。 最奥に放たれる熱と共に襲い来る、とてつもない幸せと快感に、遼子は二・三度 身をうち震わせ、そして意識を手放した。 果てた後の静けさの中、電源をつけたままの遼子のパソコンの起動音だけが 編集部の中に響いていた。 次へ