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小ネタ「俺の妹は暴発寸前」by167さん 投稿日2010/08/11 「最近お前出てないから、顔出してこいって編集長に言われたんだけど、何のこと?」 「さあ?鷹藤君、それよりこれ見て!中原さんが入手した名無しの権兵衛が作らせたって 噂のあるAVなのよ。タイトルは『俺の妹は暴発寸前』」 「なんだそのタイトル」 「潰れかかっているAVプロダクションに、自分好みのAVを作らせたらしいの。 べ、べつに私がAVをほとんど見たことが無いから、いいチャンスだと思って見てる訳 じゃないんだからね。怪しい品だけど、もしそうなら、人物像のヒントになるかも しれないでしょ。当たってみる価値はあると思わない?でも鷹藤君みたいに、 飢えてる人には刺激が強いかしら」 「別に飢えてねえし。…なんだか普通のAVだなあ。SMとかじゃないし。 名無しの権兵衛っていうと、もっとすごいの考えそうだけど」 「普通なの?これってそうなの?私アダルトビデオあまり見たことないから…。 …いつも見てるんだ」 「いつも見てる訳じゃねえって。俺だってそんなに見る方じゃないから。 でも、男だったらさ、見るだろ、普通。遠山さんだってさ、あんたの兄さんだってさ」 「史郎ちゃんや、お兄ちゃんは見ないわよ!」 「ま、いいや。見なかったら見ないで逆に変だけど。取材だと思って、あんたも見ろよ。 俺もそうするから」 「み、見てるわよ。きゃっ。口でこんなことするの…」 「でもこのAV、ちょっと設定が変かな」 「そうよね、この女の人、相手のこと『お兄ちゃん』なんて呼んでいるものね。えっ!立ったままで」 「あんた、熱心に見すぎだって。これ、ジャンルは兄妹ものか。近親相姦って気持ち悪いな」 「熱心って、失礼ね。嫁入り前の可憐な乙女が取材のために頑張って見てるのよ! 個人的好奇心からじゃないわよ。それにしても、ジャンルとか詳しいじゃない」 「乙女って…。まあいいや。これくらい、男だったら誰でも…。あれ。この女優見たことがある気が」 「やっぱり普段から見まくっているから、女優の名前まで知ってるんだ」 「いや、そういう意味じゃなくって。…誰かに似ているんだ」 「わかった、高校の同級生とか」 「違うって。長い黒髪、切れ長の二重で大きな黒目、色白…。 この女優、俺の知ってる誰かより顎のあたりが長くて、目が小さいんだ。 だからわからなかったんだ。えーと、誰だ。この顔」 「だ、誰なの。手がかりなるかもしれないの!頑張って!」 「…」 「なんで黙るのよ。どうしてこっちを見るのよ」 「…」 「…鷹藤君、顔色悪いわよ。…どうして頭抱えてるの。ねえ、ねえってば」 168 おぉ!素晴らしい作品が増えてる~! デコピンお兄ちゃんも、久しぶりwの鷹藤君も どちらも萌えました、ありがとう! こ○亀が映画になるんなら、アンタも続編作ってくれよぉ。
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前へ 「はぁっん…やん…」 洸至が中指を揺さぶり始めると、泡と激しい水音を立てて蜜が飛び散る。 「いや…あっ…あんあんあんあん!!」 洸至の手の下にある遼子の指が己の秘裂の中とクリトリスを容赦なく責め立てる。 「きゃ…やん…もう…だめ…おかしいの…こんなの初めて…!!!」 遼子がのけぞり兄の躰にもたれかかる。 妹に口づけし、舌を絡めながら洸至が激しく指を突き立てはじめた。 半裸の姿で、兄の膝の上で人形のように遼子が揺れる。 「やん…あん…いく…いいっ…いく、いっちゃうよ…!おにいちゃん、いっちゃう!」 ひと際高い声で遼子が細く啼いた。それから、遼子の躰から力が抜け落ちていく。 「ご褒美はまだあるんだぞ、遼子」 肩で息をする遼子をベッドに横たえると、洸至がジャージを脱ぎ始めた。 「欲しいものがあるんだろ。教えてくれよ」 洸至が全てを脱ぎ、立ち膝で遼子を見下ろす。 遼子が洸至の筋肉、そして股間にそそりたつものを見た時、眼が輝いた。 洸至の肌に遼子が指を這わせる。肌の感触を楽しんでいるかのようにゆっくりと。 そして兄の首に手を廻すと抱き寄せ、貪るように口づけた。 「お兄ちゃんが…欲しいの…ちょうだい」 遼子が唇を離し、猛禽のように眼を輝かせて洸至を見た。 理性も禁忌も恐れぬ遼子の表情はいままで洸至が見た中で一番美しかった。 自分が焦がれたものを手に入れた男は満足げに微笑むと、遼子の脚をゆっくりと押し開いた。 その時、遼子の携帯が震えた。 二人の動きが止まる。 携帯電話のウインドウに映された名前を見た遼子が思わず呟いた。 「鷹藤…くん?」 遼子の眼が大きく見開かれた。遼子の表情から淫らな美しさが消えていく。 「お兄ちゃん…だめよ…やっぱりだめ…兄妹でこんなことしちゃ…」 遼子の手が洸至の胸を押し、逃れようとした。 「いまさら…?」 洸至の声が冷気を帯びた。 これ以上は無い程に大きく妹の脚を開かせると、洸至は己のものを一気に突きいれた。 「だめ…駄目なの…ああああっ…」 理性を取り戻したとはいえ、遼子の躰はまだ悦楽にほだされたままだ。 まだ男の躰を憶えたばかりで、初めてに近い状態で固いながらも遼子の肉の道は洸至の大きなものを締めつけ ながら迎え入れた。 「きついよ…遼子」 根元まで自身を埋め込むと洸至はゆっくりと息を吐いた。 繋がりあう兄妹の横で、遼子の携帯が寂しそうに震えている。 それに眼を遣った洸至が、悪戯っぽい笑みを浮かべた。 「まさか…やめ…」 洸至はイルミネーションを光らせながら震える遼子の携帯を手に取ると、通話ボタンを押し遼子の耳に当てた。 『あんた、起きてた?』 遼子の半開きの唇は言葉を紡げないでいる。 恋人から電話を受けた時に、別の男と-―-しかも自分の兄と寝ているのだ。 何を言ったらいいのか、思い浮ぶはずもない。 その妹の様子を洸至が楽しげに見ていた。 「ねて…た…」 ようやく絞り出した声は、いつもより上ずっていた。 『そっか、ごめんな。少しでいいからあんたの声が聞きたくてさ』 洸至が遼子の太ももを抱えた。それだけで繋がった所では潰れるような水音とともに蜜が滴り落ちた。 「きゃっ…」 『どうかしたか。なんか声、変だけど』 「ううん…もう…寝ないと…やんっ」 洸至が遼子と鷹藤の会話を聞きながら、ゆっくりと腰を動かし始めたのだ。 遼子は胸の奥からせり上がる喘ぎ声を堪えようと、必死で歯を食いしばっていた。 しかし歯の間から漏れ出る短く高い声は、肉欲の存在を電話の向こうの相手に伝えていた。 『あんた…まさか…』 「ちが…ちがうの鷹藤君…あん…」 喘ぎながら、遼子の表情が硬くなっていく。 『ひとりで…してたのか…』 鷹藤は恋人の浮気を露とも疑っていないようだった。 遼子の昂ぶった声は己の情事を反芻してのものと誤解しているのだろう。 「えっ…違う…の…んっ」 『声でわかるよ。そういうことしてるって。あんたの声のせいで俺だっておかしくなりそうだよ』 「違う…違…あんっ」 洸至と遼子の繋ぎ目から、ぬちゃぬちゃと音が立つ。 鷹藤と遼子の会話を聞きながら、洸至が抽送のリズムをあげていく。 「やっ…あんっ…」 『すごいな…この間のあんた以上だよ』 電話越しの鷹藤の声も興奮で掠れ、呼吸が荒くなっていた。 「あんつ…違うの…違うの…」 『何想像してそんなになってるんだよ』 「何…もっあああああっ」 今度は洸至が遼子の太ももを大きく拡げさせより深く繋がると、子宮口にあたるほどの勢いで突き始める。 『俺のアレ思い出してんの?それが入ってる時のこと想像してたんだろ。そういう声だよ…』 「入ってる…入ってるのぉ…あん…だめっ…」 「ほんっと、いやらしいなあんたって…。普段はあんななのに…その声…最高だよ…」 鷹藤が言葉で遼子を責めながら、己も昂ぶらせているらしい。 呼吸がどんどん忙しなくなっているのが、携帯から離れた洸至にも聞えるほどだ。 「やっ…あんっ…あ…」 洸至の刻むリズムに合わせて遼子の啼き声が高まっていく。 鷹藤の方からは何も聞えなくなっていた。聴覚に意識を集中させ、自分ものぼりつめようということなのだろう。 「あっ…だめ…おかしく…鷹藤君、聞かないでお願いっ」 『最後までキッチリ聞いてやるよ。いけって…あんたの声聞かせてくれよ』 「駄目…違うの…鷹藤君、だめ…もうだめ…あああっ…」 遼子がのけぞり胸を震わせながらのぼりつめていく。 『すげえ声…こっちもいきそうだよ…』 「いくいくいっちゃう…だめえええええっ」 洸至が激しく数度突くと弓なりになるほどのけぞった遼子の動きが止まり、それから崩れ落ちた。 気を遣ったらしい。 躰中にしっとりと汗が浮き、妹の白い裸体に淫らな艶を与えていた。 遼子の眼の焦点がゆっくりと結ばれはじめる。 「鷹藤君、おやすみ。わたし…すごく…疲れちゃった」 肩で荒い息をしながら、遼子が携帯電話へ哀しげに囁く。 そして遼子が咎めるように洸至を見てから携帯電話を奪い取ると、通話を切り電源を落とした。 次へ
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最低な男 463さん 投稿日2010/11/23 いろいろと捏造してしまいました。 しかもエロが殆どない…。 「助けて!お兄ちゃん助けて!」 もう使われなくて久しい様子の埃まみれの旋盤機、横倒しに床の上に置いてあるスチールロッカー、 書類が散乱している床。 その向こうから遼子が叫ぶ。涙で化粧が流れ、ファンデーションが筋になっていた。 遼子の両腕を男たちがニヤつきながら抑えている。 暴れもがく遼子の足元で一人の男がベルトを外し、尻をさらけ出した。 魂切れるような声を遼子があげた。 叫びながら洸至に必死に助けを求める。 遼子の太ももの間に男が腰を沈めた。 叫び声。それが絶望を含む泣き声に変わり、そのうち声が止まった。 この空間に響くのは男の荒い息と腰を打ち付ける湿った音だけだった。 妹の悲痛な様子を眼にしても洸至の声は出ない。 手に馴染んだ銃――グロックも手の中になかった。自分の両手は手錠で戒められている。 「遼子…!」 軋むように出した声は妹の叫び声の向こうには届かない。 どうしてこんな時に躰が動かない。 どうして自分は動こうとしない。たかだか手錠で戒められたくらいで。 そこで洸至は気付いた。 ああ、そうか。俺は見ていたいのか。 自分の妹が犯される様を。 最愛の女が犯される様を。 酷い汗で洸至は眼を醒ました。時刻はまだ夜明け前だった。 キッチンに行き、冷蔵庫からビールを取りだす。 リビングの横の襖にもたれかかり、洸至はビールを開けた。 襖の向こうにいる妹は今日の引っ越しで疲れきっているのか、少しの物音では起きる様子もない。 部屋に漂う匂いが変わっていた。 甘い女の匂い。遼子の匂いが混じっている。 それに包まれるようにして洸至は眼を瞑った。 今日の張り込みの時あんな話を聞いたせいだ。だからこんな夢を見た。 「こんな話聞いたことがあるか」 張り込み中のワゴンの中で、ひとりの捜査員が話した。暇つぶしの為の与太話。 そして、その話を聞いた同僚たちは笑った。なんて莫迦な、愚かな男なんだと。 それはある協力者の物語だった。 男は妹が輪姦されるのを見ていた。 田舎町のチンケなトラブルだった。男もリンチされたという。 その眼前で、妹が輪姦された。妹が助けを求めても、男は恐怖の為指ひとつ動かせなかった。 だが男は、泣き叫ぶ妹の赤く腫れあがった性器を次から次へと男が犯すのを見ながら、離れたところで自慰をした。 その為に男の指は動いた。男は妹を輪姦していた男たちからも嘲笑された。 次の日、男の妹は首を吊った。中学生だった。 遺書には兄への罵りなどなかった。ただ、輪姦された自分だけを責めていた。 せめて罵られた方が、男の気は楽だったろう。 男は抱えた罪の大きさに慄き、自分を頭の中を空にしたがった。その為に新興宗教の教団に入った。 だが教団にも安息はなかった。教義をつめこむ器になるには、男の抱えた地獄は大き過ぎた。 やがて教団に疑問を抱いた男は、今度は公安の協力者になった。 罪人以外のアイデンティティを求めて、組織から組織へと渡り歩きやがて使い捨てられる。 協力者―イヌによくありがちな背景だった。 「鳴海さん、大丈夫ですか?」 隣にいた片山が言った。 「顔色悪いですよ」 洸至は答えず、ワゴン車の窓の外を見た。 「遼子」 襖越しに声をかける。 返事はない。襖越しに妹の微かな寝息が聞こえた。 襖に手をかけようとして、洸至はやめた。 さっきの男の話が頭を過ぎっていた。 輪姦される妹。赤く腫れた性器。いつしか、その妹の顔が遼子になっていた。 ビールをあおる。 ビールが喉を冷やすが、頭は冷えそうにない。 もう少し、お互いに離れていた方が良かったのかもしれない。 二人の距離が今は近くなりすぎた。 手を出してはいけない女が、襖一枚隔てた向こうにいる。 幸せだが拷問に等しい我慢を強いられる日々がこれから始まる。 もう一口あおる。 男の話を忘れるために。 またあおる。 妹に近づく勇気を得るために。 だがビールをいくら流し込んでも、男の話は忘れられなかった。 妹の部屋とを隔てる襖を開ける勇気も持てなかった。 遼子の部屋の襖に寄りかかり、洸至は座った。 ここで襖を開けたら、何のために手を汚したのかわからなくなる。 全ては遼子を守るため。 両親を吹き飛ばしたのもそのためだった。 遼子が成長し、自分の妻以上に美しい女になりつつあるのを見るにつれ、父と呼んでいたあの男のなかで ある疑念が育っていった。 遼子が、俺のように妻が自分以外の男との間に作った子じゃないか、という思い。 だとしたら、血はつながらない。血のつながらない美しい少女が眼の前にいるのだ。 間男の子供を押しつけた妻ではなくその子供を責める小心者らしいくだらない妄想だったが、 次第にあの男が遼子を見る眼が変わっていった。 娘を見る目ではなく、少女から女へと変わっていく遼子の躰をまさぐる眼だった。 そして、その夫の眼を母が不快そうに見ていた。 母は夫を咎めだてする代わりに、嫉妬に燃える女の顔で遼子を見ていた。 食卓での空気が変わり始めたある夜のことだった。 深夜廊下が軋む音で洸至は眼を醒まし、音の正体を確かめるため部屋のドアを開けた。 そこに父がいた。 遼子の部屋のドアの前で、貧乏ゆすりをしながら入るか入らないかを躊躇しているように見えた。 こちらの視線に気づくと、醜く顔を歪めて言った。 「まだ起きてたのか」 苦々しく放ったその言葉に含まれていたのは、自分の欲望を見咎められた怒りと狼狽だった。 その姿を見た時に決心したのだ。心を慰め、夜眠る前に子守唄代わりに考えていた夢想を実行に移すことを。 妹を――遼子を守るために。 次へ
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前へ 「俺だってお前たちの前から消えてから、遊んでた訳じゃないんだぞ。俺には俺の計画がある。 それを進めようとすると、月イチでお前が事件に巻き込まれるからそのたびに裏で動く羽目になるだろ。 遼子が俺の計画を嗅ぎつけない限りは、順調に進むはずが…。結局お前たちに邪魔され通しだ」 不満げな口ぶりだが、遼子には洸至がそのことを愉しんでいるようにも聞こえた。 「ずっと姿を現さずにいるつもりが、あんなことになったら出ない訳にもいかない。 ギリギリ間に合って良かったよ。遼子がもうちょっとちゃんと調べれば、あの医者の周りで 行方不明事件が相次いでいたこととも繋がって、そうしたらお前ももう少し警戒したはずなんだがな。 今回は勇み足だぞ、遼子」 山道が終わり、なだらかな道路が続く。ようやく少し開けた場所に出てきた。 フロントガラスに、水滴が落ちて来た。 灰色の雲が、雨粒を吐き出し始めたようだった。 「それにしても鷹藤君も、もう少し鍛えなおす必要があるな。本来なら、恋人である鷹藤君が遼子を 守るべきだろ。状況が許せば俺が相手になって鍛えてもいいんだがなあ。 そんな訳にも行かないか。鷹藤君にとって俺は仇だ」 バックミラー越しに眠りこける鷹藤に眼をやりながら洸至が言った。 店舗やアパートが立ちならぶ道路の突き当たりに、赤い十字のマークがついた大きな建物が 見えてきた。 敷地内に車を入れると、洸至が正面玄関に車を止める。 「行か…ないで」 ようやく絞り出すようにして遼子が言った。 兄に縋りついて止めたいが、遼子の体はまだ動かない。 「じゃ、全てを捨てて俺と来るか、遼子?」 洸至が真面目な顔で遼子を見た。 遼子の目が泳いだのを見て、微笑んだ。 「俺だってまだすることがある。お前も鷹藤君の看病があるだろ。 お前の記事はどこにいても読んでる。次の記事、楽しみにしてるよ。俺のことが書かれたとしてもな」 遼子が辛うじて動いた右手を兄へ向け手を伸ばした。 その手を洸至が取る。 遼子のぬくもりを確かめるようにゆっくりと指を動かして、遼子の指と己の指とを絡め合わせてから手を離した。 「今度から気をつけろよ。次も俺が来るとは限らないんだからな」 遼子の頭を軽くポンポンと叩くと、洸至は車を出て行った。 洸至が駐車係とおぼしき若い男に声をかける。 男が慌てた様子で遼子と鷹藤のいる車を見て、それから病院の中へ駆け込んでいった。 遼子の方へ目を向け、軽く手を振るとそのまま洸至は病院の敷地から出て行った。 その姿は、雨のカーテンの中すぐに見えなくなった。 病院の中から雨が降っているのも構わず、ストレッチャーを押しながら看護師たちがこちらへ 向ってくるのが見える。 「…兄さん、行っちまったな」 「鷹藤君…起きてたの?」 「俺を鍛えなおす、のあたりから…かな。一体…何したんだ、あの医者。全然体が動かねえ…」 「わたしも…」 「なあ、あんたもし躰が動いてたら兄さんと…」 「まさか」 遼子は言葉を濁したが、はっきりとは否定できなかった。 遼子が目を閉じた。 ―――薬で体が動かなくなっている今だけ、兄に甘えていた頃の自分に帰ろう。 体が動くようになったら、妹ではなく、記者として私はまたあの人を追いかけなくてはいけないのだから。 洸至が死んだと思ってから凍らせていた時間と想いが、洸至が帰ってきたことで一気に押し寄せてきていた。 もう手が届かない兄との平穏な日々の記憶と、兄と共に居る時に感じるやすらぎと、絶対の安心感。 抱きしめられたときに思い出した、忘れていたはずの兄の温もり、兄の匂い。 絡め合った指の感触が今も残っている。 今度お兄ちゃんの温もりを手にしたら、私はそれを手放せる…? そうしないと言い切れる自信がなかった。 遼子は、指に残る洸至の温もりに絡め取られている自分を感じていた。 遼子ピンチ→鷹藤頑張る→瞬殺→遼子(鷹藤)命の危機→お兄ちゃん登場→武力で制圧 File5の黄金フローチャートが好きで、再現してしまいました…。 ほんとに、ほんとにお目汚しです、すいません…。 しかもエロなしです、重ね重ねすいません。 267 GJ!!! 朝からいいモノ読ませていただきました。 鳴海兄妹、せつないですね。 黄金フローチャート、自分も大好物ですw もっと遼子がピンチになってからでも…げふんげふん 268 GJです!! 深夜枠でドラマ化してくれないかなあ。 269 GJです! お兄ちゃんカッコいいですww守られたい! しかし終わって一年経つのに未だに、需要があるのはすごいっスね~
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特殊な服装 流行の服 水着 特殊な背景タッチ メモ欄 特殊な服装 ジェットコースター+ミニスカ 「0000000000」 スケート+ミニスカ 「0000000000」 彼の家+キャミ&ミニスカ 大地「なんや落ち着かへんな……君がそないな格好、してくるから。」 ○○「?」 大地「けど、かんにん!どーしても君に目ぇが行ってしまう。許してや。」 映画館+キャミ 「0000000000」 花火+浴衣 「0000000000」 「0000000000」 「0000000000」 花火+ミニ浴衣(浴衣の台詞に追加) 「0000000000」 動物園+動物柄の服 「0000000000」 抱きしめT 「0000000000」 「0000000000」 「0000000000」 抱きしめT2回目 「0000000000」 「0000000000」 「0000000000」 ペアルック(同じ日に着ていない) 「0000000000」 「0000000000」 「0000000000」 ペアルック(同じ日に着る) 「0000000000」 「0000000000」 「0000000000」 好きな色 大地「ええね!オレ、オレンジ大好き!」 ○○「そうなんだ?」 大地「気持ち明るなるし、華やかやん。」 プレゼントされたアクセサリー 大地「ええな。カワイイなァ……」 ○○「大地くんにもらったプレゼント。大切に使ってるよ。」 大地「うん。実際着けてるとこ見たらまたうれしさが込み上げてきてん。 薄着 「0000000000」 「0000000000」 「0000000000」 厚着 「0000000000」 「0000000000」 「0000000000」 前回と同じ服 「0000000000」 「0000000000」 「0000000000」 流行の服 色のみ 「0000000000」 「0000000000」 「0000000000」 服のみ 「0000000000」 「0000000000」 「0000000000」 アクセサリーのみ 「0000000000」 「0000000000」 「0000000000」 流行アイテム2つ 「0000000000」 「0000000000」 「0000000000」 流行アイテム3つ 大地「君って、流行の最先端いっとるんやねぇ……完璧やん!」 ○○「うん、バッチリチェックしてるよ。」 大地「さすがやわぁ。カッコええ!オレも見習わなあかんなー」 水着 属性◎ 「0000000000」 「0000000000」 「0000000000」 属性○ 属性△ (コメントなし) 属性× 「0000000000」 「0000000000」 「0000000000」 特殊な背景タッチ 部屋デートで背景タッチ(ランダム3種) 「0000000000」 「0000000000」 「0000000000」 更新日時:2021/11/26 15 35 11 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP .
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前へ 「ひゃっ」 「ぐしょぐしょじゃないか。でもこれだけじゃ足りないだろ?」 遠山が鋏でショーツの端を挟んだ時、遼子が抵抗する素振りを見せた。 「怪我はさせたくない。動かないでくれ」 冷気を帯びた遠山の声に、遼子が動きを止めた。 遼子の沈黙から、遠山の鋏の動きに集中しているのがわかる。 鋏が乾いた音を立てて、ショーツの一端を切り落とす。 焦らすようにゆっくりと遠山が鋏を動かし、もう一端を両断した。 遠山が布と化したものを取り除けると、遼子の秘裂が現れる。 程良い濃さの叢の下にある花の芯はぽってりと膨らみ、花弁は蜜に塗れていた。 本人の意思に反して、男の本能をくすぐる雌の匂いがそこから立ち上っている。 「もっと良くなるよ、これで」 遠山が上からローションをたっぷりと垂らす。 「ひっ」 眼の見えない中での、突然の感触に遼子が怯えた声を出す。 股間だけでなく、太ももまでしとどに濡れる程垂らすと、今度はローターで震え続ける乳房にもたっぷり垂らしてやる。 遠山は男根を模したバイブレーターを手に取り、その先端でローションに塗れた遼子の躰を撫でまわし始めた。 バイブレーターの根元には丸い小さな突起が2センチ幅の環となって付いている。 淫らな遊びをするためだけの意匠だ。それで頬を撫でた時、遼子が顔を逸らした。 「何…いやっ…」 声が震えを帯びていた。 「根元はこんな形をしているが」 遼子の半開きの唇にそれをねじ込んだ。 「んっ…ふっ」 遼子が激しく首を振り、それを吐き出した時、遼子の唇はわなわなと震えていた。 「先のほうは君の大好きなものの形をしてるだろ」 嗜虐心を満足させた遠山は、今度は羞恥の中に遼子を叩きこむことにした。 ローションでてらてらと光る遼子の秘裂に遼子の唾液で濡れたバイブレーターをあてがった。 「やぁっ!駄目なの、お願い…あっああっ熱いの、熱い!!!!」 ローションと蜜が立てる卑猥な水音とともにバイブレーターは遼子の中にずぶずぶと呑み込まれていく。 「感覚が敏感になる薬が入っているんだよ、このローション。使い心地はどうだい?」 そう言いながら遠山が遼子の胎内を長い張り型で掻きまわす。 遠山に蹂躙されるうち、初めは硬かった遼子の花弁が本能のままに熱く蠢き始めていた。 「まだまだ良くなるよ…」 抜き差ししながら、バイブレーターのスイッチを入れた。 ゆっくりとうなりを上げて、張り型の先端が胎内でしなるように蠢き、それと同時に根元の突起が回転し膣道の 入り口をひたすら責める。 電流が走るように遼子の躰が痙攣した。 「ひゃ…やんっ…あああああっあっ…あ…あああんんっ」 遠山の血が混じった涎を流しながら、喉を晒し遼子は快楽に震えていた。 「いやあっ…ああっ…ああああんっ」 目隠しされたせいで、ただでさえ躰の感覚が鋭敏になっていた上に、薬とバイブレーターで狂わされ遼子は悶え乱れる。 「ローションのせいだけじゃない、君の中はとろとろだよ…知らなかったよ、こんなにいやらしい女だったなんて」 じゅぼじゅぼと音を立てバイブレーターを抜き差しすると、胎内から白濁した蜜が掻きだされあたりに飛び散った。 それはシーツだけでなく遠山のシャツの袖をもしとどに濡らす。 「はぁっんんんっ」 抜き差しのリズムを上げると、遼子の呼吸のリズムも同調し始めた。 遼子の躰がのけぞり始めたのを見て、遠山はバイブレーターを引き抜いた。 「はぁっ、はぁっ…あっ…えっ…」 肩で息をしながら、遼子が物欲しそうな声を漏らした。 「いきそうだったんだろ?無理やりやられていたくせに…」 「違っ…」 狼狽しきった様子で遼子が反駁した。 「違わないさ。君のあそこからローションだけじゃないものが沢山垂れているんだから。泡立って白く濁ってる ものがさ。感じてなきゃ、あそこからこんなものが出ないだろ」 「違う違うっ」 この状況で昇りつめようとした自分への羞恥から遼子が激しく否定する。 「本当に?」 遠山はそう言うと、乳房の先端をローターの上から強く押した。 「ひっ!?…やああああああぁっ」 寸前で絶頂から引きずりおろされても、快楽に慣らされた躰の火照りは静まっていないようだ。 逆に更に激しく快楽を求めているようにも見えた。 「君の躰は欲しがっているじゃないか…」 遠山が遼子の眼隠しを外した。 光に慣れるまでしばしぼんやりした後、遼子の黒目のはっきりとした瞳が遠山を捉えた。 「史郎ちゃん……やめ…て…こんなの史郎ちゃんのすることじゃないよ」 「まだそんなこと言うのか。…だったら言えなくしてあげよう」 遠山は屹立した自身を遼子に見せつけるように下着を下ろす。 遠山の端正な顔にそぐわない脈打つ凶暴な大きさのものを見て、遼子が眼を見開いていた。 「いや…助けて…鷹藤君…おにい…」 泣きながら顔を歪めて遼子が助けを求めた相手。 それこそが遠山が憎んで止まぬ相手だった。 それまで遼子を甚振りながらも遠山の心は冷たく澄んでいた。 しかし、その言葉を聞いた遠山の血が、沸騰しそうな程滾りはじめた。 遠山は意地悪く微笑むと、遼子の耳元に唇を寄せた。 「どうして君を抱くか教えてなかったね。君が『運命の女』だからだよ。それも君の兄さん―――鳴海洸至の」 「運命の女…?」 訳がわからないと言った顔で遼子が遠山を見た。 「君が全てを狂わせたんだ」 その遼子の瞳を、遠山は憎しみを籠めて見つめ返した。 ―――君が奴の妹でなければ。 奴が君を憎しみ抜いていれば。 そして奴が運命の女に狂おしい程の想いを抱かなければ。 ほとんどの事件は起きずに済んだ。 それまでどおりの僕の生活は今も変わらず続いていたはずだ。 父も死なずに済んだ。 キャリアもそれまでの自分を失わないでいられた。 周りの人間全てを巻き込み、その生活と人生を破壊した――鳴海洸至の運命の女。 しかし運命の女と言うには遼子は天真爛漫で翳りなく、邪気のない女だった。 兄により塗炭の苦しみを味わわされても、芯にある純真さを失わないでいた。 遠山はその邪気の無さを激しく憎悪した。 遠山や周りの人間全ての運命を変えておきながら、翳りを帯びずそれまで通りにいられる遼子が心底憎かった。 もしかしたらこれは憎悪と言うよりも嫉妬なのかもしれない。 常に人の上に立ち、他人より優れ見下ろしていた自分が転落したとき初めて憶えた嫉妬。 自分が失った輝きを持ち続ける遼子への羨望。 それは遠山の心を灼き、黒く変えた。 だから、遠山が遼子を抱くのは情欲の為ではない。 遠山の運命を破壊した者に対する、僅かばかりの復讐だった。 その男が愛してやまないものを穢す。 遠山は遼子の足元の鎖を緩めた。自由になった遼子の足を逃げられぬように抱えると、遠山は遼子を一気に貫く。 「あっああああっ」 遼子のそこはすんなりと遠山を受け入れ、快楽をもたらすように遠山自身を締めあげる。 「欲しかったんだね、ここに。すごい締め方だ」 「ふぅっわたしっ…締めてない…ああっ」 激しく抜き差しされながら、遼子は口ではまだ抗っていた。 だが躰の方は素直すぎる程の反応を見せている。 悦楽のせいでこめかみに汗が浮き、唇から間断ない喘ぎ声。 遼子の足についた鎖が淫らなリズムを刻む。 「口ではいくら言っても、自分から腰振ってるじゃないか」 「んっ…んんっ…違うの違う…あああっこんなのお願い止めて…!どうして…ああんっ」 腰を激しく叩きつけながら、遠山は胸のローターを取ると、遼子の乳房にむしゃぶりついた。 取ったローターは遼子の花芯にあててやる。悦楽に溺れる遼子の媚肉が締まり、遠山を快楽で苛む。 「ああっああっあああああああっ史郎ちゃん、…だめ…もうだめ…やめて…史郎ちゃんこんな人じゃない…」 か細い抵抗の声。しかしそれは遼子を襲う悦楽の波にかき消されようとしていた。 乳房と秘裂、花芯を同時に責められ押し寄せる快楽のせいで遼子は啼いていた。 啼きながら、せつなげにすがめた眼で遼子は遠山の心を射ぬく。 それは何故と問うていた。 こんなことは遠山がすることではないと訴えていた。 かつての遠山に訴えていた。 良心があったころの遠山に。 その視線に耐えられなくなった遠山は遼子の唇を唇で塞いだ。 今度は噛まれなかった。 遠山の舌が遼子の舌を絡め取り吸う。抵抗を忘れ、遼子はなすがままだ。 遼子に噛まれた傷口から溢れる血を分けあたえるように激しい口づけで遼子の口内を犯していく。 「んっんっああっ」 塞がれた遼子の唇から甘い声が漏れ出る。拒絶の言葉は忘却の彼方に置いてきたのだろう。 またも絶頂への階段を昇りはじめた遼子の媚肉が、遠山の樹液を催促するように蠢く。 終わりを感じた遠山が汗を滴らせ、湿った音を立てながら腰を叩きつける。 憎しみと嫉妬と憧れと眩しさとが遠山の中で混ざり合い身体を満たしていた。 それに追い立てられるように、遠山は遼子の中で猛り狂った。 「やぁっ、あつ、いやっ、あ、あ、あ、あ、あ、あ…いく…いくっ…」 遼子が昇り詰めていく。 のけぞり始めた遼子の細い腰に遠山は片手を廻し、深く密着するようにしながら遼子の顔を覗きこむ。 遼子は、まだ遠山の理性へ訴えかけるような眼でこちらを見ていた。 次の瞬間、その瞳が潤んで揺れた。 「だめ…おかしくなる…!!!!!!」 遼子の眦からは一筋の涙。 「おかしくなれよ…!おかしくなればばいいんだ」 遼子が揺れるほど激しく遠山が腰を動かし胎内に精を放つと、遼子は悲鳴にも似た啼き声をあげ果てた。 次へ
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5pham アリス戦記2@攻略wiki サークル【夢の続き】様から出てる2D対戦格闘ゲーム「アリス戦記2」を攻略するwikiです ※wikiの編集は誰でも好きに出来ますのでお気軽にどうぞ。 アリス戦記2の最新Verは006Verです! アリス戦記2のアップデートファイル ダウンロードキー as2>https //ux.getuploader.com/awn10006/download/1 アリス戦記2の体験版>https //ux.getuploader.com/as2t/ アリス戦記2の体験版です。DLsite様にアップされているものと同じ物です。 夢の続き跡地>https //gap1.web.fc2.com/index.htm 公式サイトが消滅したため、夢の続き跡地のアドレスをアップしました。 公式10/02/28更新。ネット対戦のバージョンアップがきました アリス戦記2のアップデートファイル ダウンロードキー as2>https //ux.getuploader.com/awn10006/download/1 通信対戦ができる他、隠しキャラをワンタッチで全キャラ使えるようになるファイルつき 注意書きをしっかり読み、不具合があったら公式、またはこちらのバグ、不具合欄にお書きください。 下のIRCチャットを入れておくと対戦する時に便利かもしれません、またはアリス戦記スレで対戦募集をかけたり とりあえず一段落という事で本当にお疲れ様です! コミックマーケット78は8月14日(土)、東地区Xブロック40a サークル 夢の続きでサークル参加されるそうです。 各種HP 夢の続き(アリス戦記の公式HP)※修正パッチ、体験版公開中です。公式通販もあります DHAの館※開発スタッフDHAさんによる個人サイト。初代アリス戦記の攻略サイトですが、システム解説は2でも使えるので始めての方も上級者の方も要チェック アリスソフトHP※アリス戦記をやってアリスソフトのゲームに興味を持った方は公式でチェック! mixiアリス戦記コミニュティ※mixiに入ってる方しか開けないので注意。リプレイが上がってます アリス戦記関連の掲示板スレッド一覧 【夢の続きの】アリス戦記 1スレ目【その後に・・・】 ※攻略や雑談等はこっち ○アリス格ゲーサークルを応援するスレ○ ※サークルを応援するスレはこちら ※他にアリス戦記、アリス格闘ゲーム関連のスレがあったらメモにでもよろしくお願いします お勧めIRCソフト Lime Chat メインホスト名:wide系列鯖(例:irc.tokyo.wide.ad.jp) 避難所ホスト名:irc.2ch.net 試験的に作ってみました「#アリス戦記」 IRCの導入は、IRC普及委員会 を参考にしてみてください。 その他 2009/12/18 ALICESOFTの20周年を記念したバラエティーディスク! 『アリス2010』 が初回生産限定で発売する事になりました。 アリス戦記にも登場するランス、志津香、マリア等が出ている『RANCE02-反逆の少女たち-』のリメイクや ゲーム主題歌やBGMの中から、特に人気の高い楽曲を選んたアレンジアルバム『アリスサウンドコレクション8』 他多数とてんこ盛りな1品となっております。 その他にもいろいろな機能満載!! @wikiプラグイン @wiki便利ツール @wiki構文 @wikiプラグイン一覧 まとめサイト作成支援ツール 調整はまだでしょうか? -- (さげまん) 2010-04-09 19 33 47 DLSiteでいきなり売りだされましたね… -- (黒外套) 2014-02-13 11 31 12 名前 コメント すべてのコメントを見る
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前へ 「っふ!」 肉棒をなぞる遼子の舌の熱い感触に、鷹藤は感嘆の息を漏らす。 「いいぞ…もっとしてくれよ…」 「んっ…」 熱い吐息交じりの鷹藤の声に、戸惑いがちだった遼子の愛撫も、徐々にスムーズになっていく。 脈打ち、雄雄しく勃ち上がる楔に舌を絡め、先ほど鷹藤の指を愛撫した時と同じように 唾液を絡ませながら、遼子はその隅々まで舌を這わせる。 ぺちゃ…ぺちゃ…という淫猥な音が響き、遼子はその音が自分が発している音だと意識して 顔を真っ赤に染める。 「もっと、しっかりソレを支えて…」 鷹藤にそう促され、遼子は恐る恐る鷹藤の楔に手を添え、てのひらで包み込むと、さらに丁寧に舌を這わせる。 「はっ!!」 熱い吐息を吐いて、鷹藤は一旦、遼子の顔を上げさせる。 唾液に濡れた遼子の唇に指を這わせ、鷹藤は甘く遼子に囁く。 「口に…入れて」 「…うん…」 恥ずかしそうに頷いて、遼子は再び鷹藤の股間に顔をうずめる。 そして濡れた唇を大きく開くと、起立した鷹藤の先端をその口に含んだ。 「っくぅ!!」 「ふんんっ!!」 遼子の口内の暖かさに、鷹藤は思わず息を飲み込み、遼子はその大きさに息を吐く。 「すげえ…気持ちいい」 「ん…」 快楽に酔った様に、鷹藤が言葉を漏らす。 「根元まで…いけるか?」 「んっ…ん…」 鷹藤に促され、遼子は少しずつ鷹藤の楔を飲み込んでいく。 「そう…ただ咥えてないで、舌で愛撫して…」 鷹藤の言葉に、遼子の舌が少しずつ鷹藤のソレに絡みつく。 「んんっ!!」 遼子は息苦しさに、呼吸が荒くなる。 「すげえ……いい」 鷹藤の吐息交じりの声が、その快楽の大きさを遼子に伝える。 遼子は鷹藤の声を聞きながら、ソレに舌を絡ませ、刺激を与え続けた。 ちゅくちゅくと、唾液が絡む音が、部屋に響く。 「…もう…いいよ…」 やがて鷹藤はそう言うと、遼子の口から自身を引き抜いた。 遼子の唾液に濡れたソレは、脈打ちながら雄雄しく天を仰ぐ。 「…すげえ気持ちよかったぜ。」 「…そ、そう…?」 鷹藤に唇の唾液を指で拭いながらそう言われると、遼子は恥ずかしそうに頬を染める。 「でも、まだ鷹藤君…」 行為の途中であることに遼子が申し訳なさそうに尋ねる。 そんな初々しい様子がいじらしくて、思わず笑みがこぼれる。 「いきなりアンタの中に出してもさ、アンタ、飲めないだろ?」 「え?・・・の、の、飲むの?」 「そう、だから、それは次のお楽しみに取っとくよ。それに、一回出しちまったら また、アンタが勃たせてくれなきゃいけないんだけど?」 その言葉に遼子は耳まで真っ赤になっている。 「遠慮…しておきます…」 「そう、だから、次の機会に…な」 そう言って遼子の体をベッドの上に持ち上げると、シーツに沈んだ遼子の体に覆いかぶさる。 「じゃあ、今度は俺の番だな。」 「ん…あん…」 鷹藤の手が遼子の脚の付け根を探り出す。 「あっ…やあん」 「すげえ、もうびちょびちょに濡れてる」 鷹藤の手が下着の中に滑り込み、直接遼子の花弁を探ると、そこは既に濡れぼそっていた。 「…いや…言わない…で」 自分の淫らさを知られてしまったような恥ずかしさに、遼子は小さく抵抗する。 「俺のを咥えて感じた?」 鷹藤の意地悪な言葉に、遼子はふるふると頭を横に振る。 「でも、こんなに濡れるぐらい感じてるんだろ?」 「あぁん!」 鷹藤の指が、遼子の花弁を嬲り、肉芽を探り出し、それを摘み上げる。 「やぁん!!」 敏感な部分を弄ばれ、遼子の体が震える。 鷹藤は遼子の着ているモノを素早く脱がせ、自分の服も脱ぎ捨てると、遼子の脚を大きく開かせその間に顔を埋める。 愛液に濡れる入り口に唇を寄せ、溢れる液体を舌先ですくい上げた。 「やあぁぁ」 その舌の感触に、遼子の嬌声があがる。 指と舌で入り口を嬲り、やがて鷹藤は愛液に濡れる入り口に指を差し込む。 「ああぁん!」 入り口を探られる感覚に、遼子が一段と高い嬌声を上げる。 ちゅくちゅくと、鷹藤は遼子の中に埋め込んだ指の抜き差しを繰り返す。 「あん…やぁ…」 「なぁ…そろそろ…挿れて…いいか?」 鷹藤は遼子に埋めた指を引き抜きながら、遼子の耳に唇を寄せて囁く。 その問いかけに、遼子は白い肌をピンク色に染め、愛欲に濡れた瞳で鷹藤をみつめながらゆっくりと頷く。 次へ
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とても愛している、捨てないでくれ 捨てさせはしない そいつはいい女だった グリーンの瞳、片思いしてた、 5才の時から、出会って、恋におちた そいつといると他の女も手にはいった そいつは他の男にしたように、俺に冷たくした 傷ついて、くるったNIGGAの人生からぬけだした そいつを正しい道につれだした時から、 俺のワイフにしなけりゃならなかった 他の奴らのようにそいつ失ったりはしない 安全に、隠した プロポーズした時のそいつの表情、 俺をいい気持ちにさせた、美しいメダル イタリア製の服を着させてくれた ロブスターやスカリオンを食べさせてくれた ベッドに横たわる 彼女の美しい体 何年もの間、 ハスラー、ヒモ、ピストルを知ってきた 銀行員、外交官 彼女は俺の背中にある傷跡 彼女のクリームを欲し、今、手に入れた どう演じていいかわからない 彼女がいないと熱くなってしまう 何かをつぶしてしまいそうだ どう扱うかわかっている、あたりまえに思ってはいけない そうやって、そいつは俺を軌道にのせてくれた [Chorus] 俺の金、金、金 俺の女は俺の金 金、おまえ、いとしい人 俺の女は俺の金 MONEY MONEY MONEY 金持ちにしてくれるから彼女を愛す 彼女にはまってしまってるだけかもしれない 俺の金、金、金 俺の女は俺の金 金、おまえ、いとしい人 俺の女は俺の金 女は俺を客のように扱う 彼女無しでは俺は金持ちになれないと言う 2人で過ごした楽しい時 お前をポヶットにしまう 全てを2人で分かち合う 2人きりで話しをする 手首にお前のくれたカラット お前のキスは野蛮にさせる お前といないと恥ずかしくなる、気がゆるむ 俺達が円満でいる姿をみんながみたがる ドナルド・トランプとマーラ・メイプルズ以来のベストカップル 前置きはいらない、やる時は ドルのサインが粉々になるまでやる お前と出会う前の俺の人生は平凡だった 一晩中売り回ってお前をくるったように求めた お前が男といるのをみるのがいやだった お前を手にいれるために喧嘩をしかけた ダディに電話するのを聞いた お前と喜んで合法に結婚した 忘れないでおくれ、大切に扱うよ 満足させるし、嘘をつかない 法定通貨を増やすのを手伝うよ かわいいアメリカの札 [Chorus] お前に俺の魂を売りたい 借りはあるか? 車、家、金もお前に お前より先にスクリューユー 本物のNIGGASにクールだと言われた 今はお前を手にいれて、妬まれてる お前と一緒にいるから お前はフロスしすぎだ ワンタッチで人生を変えてしまった お前のためなら拳銃を撃てる 神を信じるといつも言っていた お前に期待しすぎるのもつかれる 政府のやつと浮気する IRSともやってるらしい 違法だった時のお前のほうが好きかもしれない お前はミュージシャンとしてプロになければならなかった 今はやる時はProfilactics、ハードプラスティックを使って キャッシングマシーンにいれて、クイックキャッシュ お願いしたら贅沢させてくれると言った 体の代償にお前の資産を増やした 幸せだったが、俺のためにはならなかった お前みたいな女は木に生える MO MONEY [Chorus]
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タッチ 詳細・攻略 アニメ「タッチ」の初期OP曲。 初出はAC4。その後AC12増量版まで収録されているかなり息の長い曲(アニメカテゴリでは異例の域)。家庭用ではDS1・春祭り・ぽ~たぶる・Wii2にも収録されており、現行のAC13にも収録。 AC7で演奏時間が今の長さに伸びた。 AC6までは演奏の途中で終わっていたため、300コンボしかない。 初出時は★×6であったが、AC10で★×5に降格。356コンボ。にんげんっていいな、Allegro Cantabile、サザエさん一家、プリキュア5、スマイル go go!がAC11で削除、グロリアス マインドがAC12で削除されたためAC12からはアニメカテゴリでは唯一の★×5となった。BPMは160。 AC11以降では、難易度順で★×5の一番右になった。(AC12を除く) DS1では風船14がでんでん14になっている。 連打秒数目安…1.111秒ちなみにむずかしいコースのみ黄色連打がない、珍しい曲でもある。 イントロ2小節分は小節線無し。 天井点は896130点+連打初項:790点、等差:180点 かんたん ふつう むずかしい コメント 譜面 AC10からは★★★★★☆☆☆☆☆