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計測はタイトル画面からワイリー撃破後、 ワイリーが土下座するまで 記録 日付 配信者名 備考 00 00 年月日 配信者
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ロックマン9に関するアンケート 見たいプレイ 難易度
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ロックマン ロックマン2 Dr.ワイリーの謎 ロックマン3 Dr.ワイリーの最期!? ロックマン4 新たなる野望!! ロックマン5 ブルースの罠!? ロックマン6 史上最大の戦い!! ロックマン7 宿命の対決! ロックマン8 メタルヒーローズ ロックマン9 野望の復活!! ロックマン10 宇宙からの脅威!!
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ロックマン9 野望の復活!! 【ろっくまんないん やぼうのふっかつ】 ジャンル 横スクロールアクション 対応機種 Wii(Wiiウェア)プレイステーション3(PlayStation Network)Xbox360(XboxLIVE ARCADE) 発売元 カプコン 開発元 インティ・クリエイツ 発売日 【Wii】2008年9月24日【PS3/360】2009年6月24日 定価 1,000円 備考 2019年1月31日にWiiウェアの購入期間は終了済み 判定 良作 ポイント 「ファミコンロックマン」が骨太仕様で復活「ブランクを経た過去の名作は失敗する」定説を覆す人気の影響で続編製作 他社も一部追随このときも!このときも!このときも! ロックマンシリーズ 概要 プロローグ 特徴・評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 『Wiiウェア』のダウンロード専用コンテンツとして提供された作品で、『ロックマン』シリーズ第10作目(ロックマン フォルテ含)。 「長い年月を経た後、思い出したように出た続編にロクなものはない」という定説を覆した、驚くほどいつものロックマン。 かつてのファミコンロックマンと同様の内容でよく作り込まれた内容でありながら、1,000円という低価格で提供された。 これらの要素もあり、Wiiウェアのランキングでは永らく常連となった他、後に『PS3』でも展開された。 本作の成功を受けて同路線の続編の製作が行われたのも大きいが、他社もこういったリバイバル路線に追随するなどゲーム業界氷河期に一石を投じた。 プロローグ ロックマンの度重なる活躍により平和を取り戻した世界だったが、ある日世界中でロボットが暴れだし、再び混乱が訪れた。誰もがまたDr.ワイリーの仕業だと思ったが、なんと暴れているロボットの製作者はDr.ライトであることが判明。同時に流れたワイリーの証言でライトが世界征服をほのめかしていたことが伝えられ、ライト研究所に抗議が殺到する。ロックマンはライトの汚名返上のため、暴れているロボットを止めに再び立ち上がるのだった。(Wikipediaより) 特徴・評価点 最新ハードで、まさかのFC風デザイン パレットアニメはもちろん、スプライトのチラツキや同時発音制限まで再現するという力の入れよう。 シンプルなグラフィックのおかげで、敵弾が隠れて見えない・判定が分かりづらい、といったことが起こりにくい。 BGMももちろんFC風。曲調はFC6作品の雰囲気を上手く継いでおり、「これぞロックマン」という良い意味でステレオタイプな良曲揃い。 賛否あったステージセレクトの制限は、『6』以前同様に最初から8ステージ選ぶことが出来る仕様に戻った。 死んで覚えろ! 時代錯誤(褒め言葉)のストイックな難易度 少ない敵や弾でプレイヤーを的確に殺しに来る、インティらしいしっかりとした意図を感じるレベルデザイン。 タイムアタック搭載の影響もあってか、シリーズ中でも特にパターン色の強い味付けをされている。 チャージショットとスライディングの廃止 これにともない(*1)ボスの無敵時間が減少。バシバシとリズミカルに撃ち込むゲーム性が復活した。 シリーズのいいとこ取り+αの、ロックマン史上最も軽快な操作性 梯子の速度上昇、空中制御の改良、振り向きラグ改善など、細かいながら地味に効いてくる所を上手くチューニングしている。 本編をブルースでプレイできる「ブルースモード」 ※有料DLC 本編では初めてのプレイアブル化(一応、パワーバトルでも操作できたが)。 ブルースはチャージショットとスライディングが可能でシールドを装備。 そのかわりロックマンよりも基本性能を低く設定し、よりピーキーなバランスにされている(*2)。 「ヒーローモード」「スーパーヒーローモード」 ※有料DLC いわゆるハードモード。敵の総数が増えたり仕掛けが難しくなったりと、より難易度の高い状態でプレイできる。 後発の『10』とは違い、ボスを含めた敵そのものには変化がなく、あくまで敵やギミックの配置が変わるだけである。 無限に続くステージをひたすら攻略する「エンドレスアタック」 ※有料DLC 旧作をモチーフにした地形などのファンサービスもある。 古典的アクションゲームとして理想的なプレイ時間 慣れれば一周1時間以内で終了するので、繰り返しのプレイも苦にならない。 シビアながらサクサク進むステージは、良質のアーケードゲームをプレイしているよう。 歴代最強と言ってもいいほど高性能・強力でバランスの取れた特殊武器 特に敵を倒しつつアイテムを拾ってくれる「ホーネットチェイサー」や、耐久が高く飛び道具としても使用可能なバリア武器「ジュエルサテライト」が強力。 それでいて、突き詰めればクセのある特殊武器が性能を発揮したり等、どれか一辺倒にはならない良バランス。 チャージ廃止と相まって、道中での使用頻度UP。シリーズで最も特殊武器が重要なゲームに仕上がっている。 + 本作のボスと特殊武器 コンクリートマン コンクリートショット 当たった敵を固めてブロックに変える弾を発射。ブロックは一定時間残り、消えるまで足場になる トルネードマン トルネードブロー 画面下から真上に4連の竜巻を打ち上げる全画面攻撃。ロックマンのジャンプが高くなる他、プロペラ付き足場を押し上げる事も出来る スプラッシュウーマン レーザートライデント 三又槍型のレーザーを撃つ。効かない敵などにも弾かれず貫通し、特定のブロックも破壊できる プラグマン プラグボール 床を這うプラズマ弾を放つ ジュエルマン ジュエルサテライト ダイヤモンドを自分の周囲に回転させる。追加入力で進行方向に発射。敵に当たると消滅。一部の敵弾は弾き返せる ホーネットマン ホーネットチェイサー 追尾式の蜂型メカを放つ。アイテムにも反応しロックマンの元に運んできてくれる マグママン マグマバズーカ 3wayのマグマ弾を撃つ。チャージも可能 ギャラクシーマン ブラックホールボム 発射後にボタンで爆発させる事により、敵や敵弾を吸い込むブラックホールと化す弾を発射 ショップも引き継がれており、ネジを集めてアイテムを購入することができる。 購入できるのはE缶やM缶などお馴染みのアイテム。これを利用すれば難易度もグッと下がる。 またロックマンのヘルメットを外すことができたり、ロールちゃんの衣装を『ロックマン8 メタルヒーローズ』の物にできるなどのファンサービスも用意されている。 しかしどちらも、ゲーム的には完全なハズレ(オマケ)アイテム。メット無しロックはダメージが増えるだけ、『8』衣装ロールちゃんはネジを多く消費する割にゲーム上のメリットは無い。 武器が地形を貫通するようになった。 ロックマンX5以降、ゼロシリーズやゼクスシリーズを含めて地形を貫通しないものが多かったが、今作では昔の仕様に戻された。 賛否両論点 FCデザインへの回帰という点も含め、『2』の人気を意識しすぎた要素が目立つ(*3)。 一部BGM・SEを『2』から流用、『2』のBGMにあえて似せたと思われる曲がある。 チャージ、スライディングの廃止も『2』を意識していると言われる。 ただし、チャージと特殊武器のジレンマは過去作の時点でも言われていたことではある。 特徴・評価点の項目にもある通り、チャージ武器の廃止に伴い『4』以降顕著であったボスの無敵時間は減少しているが、『2』のアトミックファイヤーのようにチャージ可能な特殊武器は存在する。 8から更に進化したグラフィックを期待していた声も多い。 また、力の入ったFCデザイン再現とあるが、本当に細かいところは案外おざなりで気になる人は気になる。 ギミック重視かつ即死の多いステージ構成 水を燃料としたリフト、振り子リフト、乗るとロックが縦回転するリフト、レーザービーム風マグマなどの仕掛けが多く、更にそれらのギミックには必ず即死が付いて回る。 数が多いだけでなく配置も非常にいやらしいため、解法が分からないとストレス。針の穴に糸を通すかのような精密な操作を求められる場面も多い。 ごく一部のギミックはこれに加えて慣れるとテンポが悪く感じられるものもあり、初心者に厳しく上級者には退屈な場面も見られる。 すべてがそうではないが、簡単な仕掛けから徐々に難易度が上げられていたり、じっくり動きを見てからギミックに臨むことが可能だったりなど、初見殺しにはそれなりに配慮がある。 これらは上記にも記述がある通り『2』を中心とした旧作を意識したステージ構成やタイムアタックを意識した作りによる「死んで覚える」「パターン色の強いバランス」「繰り返しプレイによりミスなくプレイできるようになる快感」を再現したものがほとんどであり、好意的に受け止めているプレイヤーも多い。 次作では即死が抑えられ、その代わりに「複数の敵やギミックからなぶり殺しにされる」「そこそこのアドリブ力が問われる」ような対極のバランスとなっており、どちらが良いかは好みの問題だろう。 一応トゲ死と落下死は無効化するアイテムをいつでも購入できる。 2000年代後半のゲームとしては一周が短くボリューム不足。 一応、1,000円という価格を鑑みれば妥当な域か。 FC版ロックマンを意識して作られているので、その点から見れば同じようなボリュームである。やり込み要素もある分遊びの幅は広がっている。 特殊武器が便利すぎてロックバスターがあまり役に立たない。 ロックバスター一辺倒の攻略が難しいバランスとも言える。 上記にも少しあるが、ロックバスターが強すぎても「特殊武器が(いくら強くても)霞む」という意見が出てしまうため、ここはもう好みの問題でしかない。 ジュエルマンの特殊武器「ジュエルサテライト」の性能。 一言で言えば「歴代最強のバリア武器」。歴代のバリア武器の性能のいいとこ取りと言える。 どれだけ高性能かと言うと「耐久力が高い(敵の通常弾程度じゃ何発でも壊れない)」「耐久力が低い敵なら体当たりで倒せる(しかもバリアは消えない)」「『5』のスタークラッシュのように攻撃ボタンで任意に左右に飛ばせる」「相手の射撃武器の大半を跳ね返す」と何もかも優れている。 1発あたりのEN消費量は大きめだが、その1発分の耐久力を考慮すれば燃費も悪くないといえる。 上記の性能の関係で、ワイリーステージ1の序盤では初見ではかなり苦戦するが、この武器を使うだけで途端に難易度が下がってしまうほど。 耐久力の高い敵や防御態勢を取る敵には即解除させられるので、1発のEN消費の大きさも相まってこれ一辺倒で攻略することはできないバランスにはなっている。 ボス戦前に1秒ほどインターバルを置くようになった。 過去作には無かった仕様なのでこれは好みの問題だろう。 無印シリーズらしからぬややハードなシナリオ + ネタバレ注意 本作では「工業用ロボットには使用期限が定められており、期限を過ぎたロボットは廃棄処分される」という設定が登場する。 過去作品では工業用を出自とするボスも登場しており、シリーズファンにとっては不穏さを拭えないものとなっている。 また廃棄された8ボスがライトナンバーズであった事により、ロボット達に愛情を持っているはずのライト博士のキャラクターに疑問符がつくこととなった。 一方で彼らを修理したのがワイリーであったために、ワイリーが悪役でありながらもロボットに対する愛情を持ち合わせている事の描写にはある程度成功している。 エンディングにおいて8ボス達は修理され日常生活を送っているが、使用期限の見直し等については明言されていない。 問題点 ワイリーステージ1の一部ギミックが事前ヒントが非常に少なく解法が解りづらい。 特にレーザービーム風マグマ地帯を上へ登っていく箇所は、とある特殊武器を使用して登っていくのが正攻法だが、マグママンステージの段階でこの解法のヒントになるようなポイントがほぼ皆無のため、どう攻略していいかわからず行き詰ってしまったプレイヤーも少なくない。 一応タイミングはシビアだがラッシュコイルやジェットを利用して登ることも出来るが、上記の方法がわからずこちらが正攻法だと思っていたプレイヤーも存在するほど。 武器変更がポーズメニューからしかできない 「ファミコンのボタン数の少なさまで再現した(*4)」と言えなくもないが、現環境の新作としては面倒な仕様ではある。 メインモードのセーブデータを8個残せるのは良いものの、個別・単体での削除ができない。 そのため、一度セーブしてしまうとその箇所をNO SAVE状態に戻せない。 上書きすればいいのでそこまで気にする部分ではないが、一度間違えるとセーブデータを初期化する以外に元に戻す方法はない。 セーブがステージクリア時・ゲームオーバー時しかできない クリア済みステージからの脱出方法もボス部屋到達のみ。前作までにはあったEXITアイテムはない。 なのでネジや残機を稼いでセーブ、E缶を買い占めた状態でセーブ、などをしたい場合でもイチイチステージクリアする必要があり面倒。 特に買い物が終わってからセーブできないのは不便。 『7』に初登場し、以降のロックマンシリーズで活躍したフォルテが登場しない。 最後の最後で「フォルテの設計図らしきもの」が出てくるだけという扱いである。 タイムアタックなどチャレンジ系のモードにて、即リトライ出来るオプションがなく、やり直すにはわざと1ミスせざるを得ないため非常に面倒。 これは続編でも変わっていないため意図的なものかもしれない。それでも面倒なことに変わりはないのだが。 エネルギー缶が少なすぎる ネジで購入できるという救済措置がなされたためか、本作ではプラグマンステージとワイリーステージ1、2の計3個しか配置されていない。 なお、ミステリー缶はワイリーステージ3にのみ配置されている。 チャージショットが使えなくなったのに8ボスのロックバスターでの与ダメージはスプラッシュウーマンを除き1で固定となってしまっている スプラッシュウーマンは8ボスの中でも回避しにくくかつ高いダメージの攻撃パターンを持つ為、一部のプレイヤーによっては最初からかなり難関と感じてしまう。 エンディングが雑。話の根本である逮捕されたライト博士が釈放された描写が一画面で「ライト博士が無実の罪で釈放された」と文字に出るだけである。 総評 過去作に引きずられている感はあるものの、作りはとにかく高水準。 特に軽快な操作性と強力な武器のもとノンストップで駆け抜ける快感は、2DACT全体で見てもハイレベル。 「現代においてもレトログラフィックは通用する」という認識に箔をつけた作品の一つとも言える作品であり、じわじわと業界にも影響を与えた。 2DACT好き、あるいはガチゲーが好きなら、是非プレイして欲しい一作。 難易度は高いが決して理不尽ではない、制作者の意図をしっかり感じられるステージやボスを堪能できるはず。 余談 通算9度目(ロクフォルを入れると10度目?)なのでもはやプレイする前に分かると思うが、やっぱり黒幕はワ(ry オープニングからしてすでに怪しすぎるので黒幕らしさはないが。 ちなみに、エンディングでは歴代シリーズでの土下座シーンが総集合する。ナンバリング作品のほか外伝作品である『ロックマン フォルテ』の土下座シーンも登場し、時系列的には『8』の後(本作の前)であることが判明した(*5)(*6)。 土下座シーンで見られるロックマンの色は各最終戦での弱点武器で統一されている…と思いきや、何故か『6』のみ弱点武器ではなく通常のロックマンが描かれている。 そして『7』『8』『フォルテ』の土下座シーンもFC風デザインに書き下ろされている。こちらのデザインでプレイしてみたいと思ったユーザーもいるのでは?(*7) 上記の通り、映像で過去の土下座シーンを「このときも!このときも!」と9回分突きつけているため、撮影していた事実とともに「ロックマン意外と性格悪い説」が浮上することに…。 BGMの評価が非常に高いのだが、ゲームが1,000円でサントラが2,500円、と割高感が否めない。 ゲームがDL販売なので、ある意味必然なのだが。 ロックマンといえば海外版の衝撃的なパッケージデザインで有名だが、前作までは日米で共通デザインになるようになっていたのに今作がFC版への回帰という内容に合わせたのか海外用のイメージイラストまでもがまさかの回帰(参考画像)。スタッフの悪ノリが窺える。 本作の事件は表向きには「ライト博士が起こしている」という事になっているため、8大ボスの部屋の前のマークはいつもの「W」ではなく「R」。 海外版では「L」に変更されている(*8)。 本作ではシリーズで初めて女性ボスが登場したが、スタッフインタビューによると女性ボスは最初ホーネットマンのポジションで開発が進められていた。 しかしいざドット絵に起こしてみるとどう見ても只のコスプレお姉さんにしか見えなかった為、没となったらしい(*9)。 代わりに登場したスプラッシュウーマンの位置にはオーシャンマンというホタテの殻が特徴的な男性ボスがいたが、お蔵入りとなったとのこと。 ちなみに名称は「ハニーウーマン」。オーシャンマン共々、下記クラシックスコレクション2内の開発中の設定画で姿を見ることができる。 スプラッシュウーマンとプラグマンのデザインは稲船氏本人であり、この面でも回帰といえる。 2017年8月10日発売の『ロックマン クラシックス コレクション2』に本作が収録されている。 かつては携帯アプリ版も配信していた。 ゲームオーバーが実質ノーリスクになっていたり、弱点武器のダメージ量が変更されていたり、即死トゲが減らされていたりと、かなり遊びやすい調整になっていた。それでもシリーズ相応の遊びごたえはあり、コンシューマ版で指摘されていた即死の多さにフォローが入ったため、良好なバランスに仕上がっている。 ちなみに、何故か次回作の方は配信されなかった。 Wii版とXBOX版ではそれぞれ音源がやや異なる物になっている。 前者の方が僅かにピッチが低く、また低音が強調気味となっており、コンクリートマンステージやワイリーステージ2など明確に音色が違うBGMも存在する。 どうしてこうなったのかは不明で、またサウンドトラックや移植作品では基本的にXBOX版の音源が使用されている。 + 参考動画 Xbox版のコンクリートマンステージ https //youtu.be/FeonuD9a3cE Wii版のコンクリートマンステージ https //youtu.be/FK14B56eGt4
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登録日:2012/03/21(水) 19 08 59 更新日:2024/04/09 Tue 10 13 04NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 CAPCOM PS3 Wii XBOX360 このときも! このときも! このときも! アプリ インティ・クリエイツ カプコン ゲーム ファミコンテイスト ロックマン ロックマンシリーズ 冤罪 原点回帰 孔明の罠 懐かしいけど、新しい 懐古 歴代トップクラスに使える特殊武器達 高難易度 【概要】 『ロックマン9』は、2008年9月24日にWiiWareで配信された『ロックマン』シリーズのゲーム。 後にXbox 360、PS3でも配信された。 据え置き機がない!あるいは接続するネット回線がない!という人のために携帯アプリ版も配信中。 現在はDLC要素も含め『ロックマンクラシックスコレクション2』(Switch,PS4,XBox One,Steam)にも収録されている。 開発は『ロックマンゼロ』シリーズ等でおなじみのインティ・クリエイツが担当。 前作『ロックマン8』から実に12年ぶりとなる続編だが、グラフィック・BGM・SEなどはファミコン8bitテイストになっている。 キャラが大量に並んだ時のスプライトちらつきなど、最新ゲーム機のスペック的には全くどうという事もないのだが、ファミコンならではの仕様を再現するため、わざわざ専用のちらつきプログラムを作ってまで実装。(オンオフ切り替え可) プレイ開始時は本編の他、各ステージのクリア時間を競うタイムアタックが選択できる。 また、やり込み要素として条件をクリアすることで達成できるチャレンジリストもある。 追加ダウンロードコンテンツとして以下のモードが遊べる。 切り替わるステージが無限のエンドレスアタック 上級者向けのブルースモード(ストーリー無し・買い物不可) 難易度が高いヒーローモード・スーパーヒーローモード タイムアタック専用スペシャルステージ 携帯アプリ版は定番だった残機無限のフリーモードと残機ありのランキングモードが無くなった。 通常難易度のメインゲームより優しい初心者向けのルーキーモードが新たに用意され、E缶3つとM缶がある状態で、出現する敵が減っている。 ダウンロードコンテンツは未収録のスーパーヒーローモード以外は最初から選択できる。 移植度が高めで据え置き版と大差ないが、裏を返せばアプリ版ならではのオリジナル要素を楽しむ面白さは薄れている。 チャージショット・スライディングがオミットされるなど『ロックマン2 Dr.ワイリーの謎』をベースにした作りになっていることもあり、難易度はシリーズの正規ナンバリング作品の中でもトップクラス。 特にトゲや落とし穴と各種ステージギミックの合わせ技による意地悪な即死ポイントの多さが際立っており、初見プレイでは残機がいくらあっても足りない勢いで死にまくること請け合い。 救済要素としてショップが存在するのでキツいと感じたら素直に頼ろう。 通常プレイでも十分高難易度だが、各種DLCやチャレンジリストのコンプなどのやり込み要素ともなるとさらに鬼畜じみてくる。 アプリ版もこれまでと異なり、ミスによる武器エネルギー回復・コンティニュー時の再開地点の増加・ゲームオーバー後の再開地点以外は敵味方ともに難易度調整がほぼされておらず、アタック系も据え置き版と同じ仕様で変わらず難しい。 【ストーリー】 世界各地でロボットが暴れ出した。 またDr.ワイリーの仕業だろうと思われたが、テレビで映されたロボットを見てライト博士は驚いた。 なんと暴れ出したロボットの製作者はライト博士と判明し、同時に流れ始めたワイリーの証言ビデオ内でライト博士が世界征服を仄めかす発言をしたため、ライト博士の研究所に抗議の電話が殺到。 ロックマンはライト博士の汚名返上のために、暴れ出しているロボットを止めに再び立ち上がる。 【登場人物】 DRN.001 ロックマン 心優しい主人公。基本装備は真っ直ぐ飛ぶロックバスター。 今作から原点回帰を謳ったためか、先述通りスライディングとチャージショットが出来なくなった。 Dr.ライト ロックマンやロールの生みの親。今回の騒動で途中、警察に連行されてしまう。 DRN.002 ロール ライト博士が製作したお手伝いロボット。今回はショップ店員。 あるアイテムを購入すると「8」の衣装になる。 ライトット 同じくお手伝いロボット。SFC生まれなので初のファミコン風ドット姿となる。 今回は途中居なくなるライト博士に変わってラッシュの改造を施す。 ラッシュ お馴染みお助けワンコ。最初からコイルを呼べる。 ジェットを呼べるようになる条件は、特定のボス撃破ではなく、5体目のボス(誰でも良い)の撃破。 DRN.000 ブルース ブルースモードで使用可能になる、もう一人の主人公。 このモードではショップがないので買い物不可。 チャージショットとスライディングが使用できるが、ショットが2連射までしかできない。 設定を反映してか被ダメージ量が多く、ジャンプするとブルースシールドを構えて一部の敵弾を防ぐ。 ブルースコイルとブルースジェットが使用でき、ジェットも最初からある。 Dr.ワイリー 毎度お馴染みのラスボス。 だが今回は違い、騒動を起こしているライト博士のロボットに対抗するロボットを開発しようと、募金活動をする。 【アイテム】 入手方法は道中のみ、購入のみ、またはどちらでも可能…と様々。 ○ライフエネルギー 小は2ゲージ、大は8ゲージ回復。 ○武器エネルギー ライフ同様小と大があり、回復量もライフと同じ。 ○ネジ ショップでの購入に必要な資金代わり。 小は2、大は20。大は固定配置のものしかない。 ○1UP 毎度おなじみの生首残機が1増える。最大9まで。 ○E缶 エネルギー缶、使用するとライフがフル回復。最大9個まで持てる。 ○M缶 ミステリー缶、使用するとライフと全武器エネルギーがフル回復。持てるのは1個まで。 また、全てが満タンで敵のいるエリアで使うと… 『ワールド』シリーズや『7』ではS缶として登場したが、M缶としては『5』以来の登場となった。 ○エネルギーバランサー 最近のシリーズでもおなじみの逸品。 ロックバスター装備時に武器エネルギーを取ると自動的に残エネルギーが少ない特殊武器から回復してくれる。 ○ガードアップ 使用するとミスするまで、もしくはそのステージをクリアするまでの間、被ダメージが半分になる。 持てるのは1個まで。 ○ショックガード トゲに触れた際の即死を防ぐ。 トゲに触れた際に自動で消費され、被ダメージモーション(ダメージはなし)が発生するだけになる。 9個まで持てる。 ○エディーコール これまでは特定のステージにしか出現しなかったエディーを任意のタイミングで呼び出せる。持てるのは3個まで。 今回は5個アイテムを出してくれる。 戦闘中にも呼び出せるのだが出すアイテムは相変わらずランダムで、ボス戦でピンチの時にネジや武器エネルギーしか出してくれないこともある。 ホントに協力する気があるのか? ○ビートコール 穴に落ちた際にビートが助けてくれる。9個まで持てる。 効果は7のビートと同じだが携行可能数が増えている。 チャレンジ「PeaceKeeper」達成の際に世話になったプレイヤーも多いはず。 ○コスチューム 購入するとロールのコスが8バージョンになる。200ネジも使うがそれだけ。 購入した状態でクリアすると… ○ヘアスタイルブック ヘルメットを外せる。ただしメットなし状態では被ダメージが2倍になる。 一見するとマイナスアイテムだが、チャレンジ全制覇を狙うのであれば避けて通れない。 ロールと違いED時の差分はない。ただし最後の「Produced by CAPCOM」の時はメットなしになっている。 【8ボス】 今作の8ボスはライト博士が製作したロボットなので、ナンバーはDRNとなっている。 DRN.065 コンクリートマン ダム建設用ロボ。ガッツマンのような体格で、仕事をサボる奴には厳しく接する職人気質。 大柄な体格に反して動きは大振りながらなかなかスピーディで、タックルとジャンププレス、そして特殊武器「コンクリートショット」での攻撃を仕掛けてくる。 当たると固められてしまうコンクリートショットに、着地時に地上にいると地響きで動けなくなってしまうジャンププレスと、全体的にこちらの身動きを封じてくるようなパターンが多い。特にコンクリートショットは弾道がかなりいやらしい上、回避しても残ったコンクリートブロックが攻撃や移動の邪魔になるため厄介。 射程は短いので壁際に追い詰められていなければ距離をとるのが楽。逆に至近距離で戦って発射のタイミングで跳ぶのもありだが、他の行動と間違えないように事前動作をよく見る必要がある。 弱点武器はレーザートライデント。土木作業用ロボの頑強なボディにも貫通攻撃はよく効きそうである。 コンクリートブロックを破壊・貫通して正面から攻撃可能。 ダムの工事現場を彷彿とさせるステージ。序盤に中ボス(パオゾー)との3連戦があったり、ステージBGMのイントロがドラムソロだったりと全体的に「2」のウッドマンステージをオマージュしたような趣き。 即死要素は比較的おとなしめな方だが、序盤のデターナヤッパ(落とし穴から出現するザコ)地帯や中盤のすり抜けるブロック、終盤の上下に動く足場など要所要所に意地の悪いギミックがあるので要注意。 特殊武器はコンクリートショット 地形や敵に着弾すると固まって足場になるブロックを作る。 威力は全武器中でもトップクラスで、雑魚相手なら大半の敵を一撃で始末できるほど。連射も効くので中ボス戦でも有効。 また、倒すと爆発したり分裂したりするような敵もこれならコンクリ漬けにして封じ込めることができる。ただし倒した敵がアイテムを落とさないというデメリットもある。 射程の短さと燃費の悪さが少々痛いところではあるが、使いこなせればその凶悪な火力と便利な足場生成能力で大活躍してくれる。 DRN.066 トルネードマン 気象操作用ロボ。人為的にトルネードを発生させ、上陸前の竜巻を相殺させるのが本来の仕事。 上昇気流に乗って飛んだり地上に降りてきたりを繰り返しつつ、画面下から吹き上げてくる竜巻「トルネードブロー」で攻撃してくる。 気流の発生中はこちらのジャンプ力も高まるのでうまく利用して竜巻を避けたいところだが、天井にはトゲが仕掛けられているのでくれぐれも即死には注意。 弱点武器は高圧電流のプラグボール。トルネードブローをかき消す効果もあるが、向こうが飛んでいると当てづらい。 ひこうにはでんきがよく効く。ロックマンシリーズではあまり見ない類の弱点設定だが、まあ高所には雷がよく落ちるとか、雷光は風をも切り裂くとか、空飛ぶロボットの推進機関やらセンサーやらがショートしたら飛んでいられないとか、理屈は色々と考えられるだろう。 道中は気象コントロールセンターっぽい雰囲気の空中ステージ。 この手のステージのお約束として足場が全体的に悪く、さらにロックマンを貼り付かせたまま縦に回転する磁石のリフト、滑る足場、「4」のトードマンステージ序盤のようなジャンプ中風に流される雷雨地帯など、とにかく即死ポイントが目白押し。 可能なら先にラッシュジェットを確保して来たいところ。 特殊武器はトルネードブロー 大嵐を起こし画面全体攻撃。発動中はジャンプ力が上がり、一部の仕掛けが動いたりするが、画面全体攻撃の宿命か燃費は非常に悪い。 開発元が同じだからか、緑基調のカラーリングや翼を模したヘルメット等ハルピュイアのオマージュっぽい要素が所々見受けられる。 DRN.067 スプラッシュウーマン 海難救助用の人魚型ロボ。シリーズ初の女性型ボスロボットである。 美声の持ち主で趣味はカラオケ。虫(特にハチ)が大嫌い。 魚型ロボを呼んだり、最上段から槍を落とす攻撃をする。 バスターが2ダメージ通るほか、攻撃も全体的に慣れればかわしやすく、手に入る武器も使いやすくて強力と初心者に優しい人魚。 ただ向こうの攻撃もかなり高火力だし、水中戦とはいえ基本高所に陣取っているので初見だとやや攻撃のタイミングが計りづらい。油断は禁物。 弱点武器はホーネットチェイサー。プロフィール通り虫はダメなのだろう。 地上から適当に垂れ流しているだけで勝手に追尾してくれるので楽。ただ魚型ロボに吸われるという点には一応注意が必要。 特殊武器はレーザートライデント 水エネルギーを圧縮した銛状の貫通弾を前方一直線に発射し、特定のブロックを破壊できる。 燃費が良く、威力・連射・貫通力にも優れ、スナイパージョーなどのシールドを持つ敵を正面から撃ち抜くことも出来る。 強化バスター系の武器としては大変優秀で、道中はほぼこれ一本でやっていけるほど。 水中ステージかつ針だらけなのでジャンプ操作には注意。 また中盤辺りの泡地帯や壁から一定時間で消える飛び出す足場など的確かつ素早いジャンプをしなければならないエリアが多い。 こちらも紅一点だったり水属性だったり槍が武器だったりとレヴィアタンオマージュっぽい要素が散見される。 DRN.068 プラグマン コンセントのプラグの姿のライン監視ロボ。趣味は電気街に行く事で、マニアックな友達に会うことを楽しみとしている。 地形に沿って進む球状の電撃「プラグボール」が武器。 あまり戦闘向きっぽくない設定とは裏腹に、複雑な地形のボス部屋で長く画面上に残り続けるプラグボールを垂れ流し、さらに大小織り交ぜたジャンプと大柄なボディでじわじわ追い詰めてくるという死ぬほどいやらしい挙動を取る難敵。8ボス最強候補の呼び声も高い。 最低限の優しさなのか、距離が近い時は小ジャンプをしなくなる。壁際に追い詰められている時にプラグボールを撃たれるとかなり避けづらいので、時々あえて距離を詰めて下をくぐらせてもらうとよい。 弱点武器はジュエルサテライト。宝石は基本的に導電性が低いので効率的に向こうの攻撃を防ぐことができそう。 プラグボールを弾くことができるのでうまく使えばかなり有利に戦えるが、エネルギー満タンの状態で全弾命中させないと向こうのライフを削り切れないので無駄撃ちは厳禁。 特殊武器はプラグボール 上述の性質のため、段差などの複雑な地形にいる敵に有効。燃費がよく威力もそこそこあり、この手の武器としては珍しく壁を登ってくれるので使い勝手はいいほう。他の武器が強すぎた。 電機工場風のステージ。毎度おなじみ消える足場ことブーンブロックが登場する。 全体的にパターンが複雑な上にあからさまに初見殺し狙いの箇所も複数存在するので突破するには骨が折れる。 テリーが無限湧きしてくるのでジュエルサテライトを使えば容易にネジ稼ぎが可能。ただし上記の通りプラグマン戦でエネルギーが満タンになっていないとやや辛いことになるので要注意。 DRN.069 ジュエルマン ダイヤモンド鉱山で研磨作業をしていたロボ。目立ちたがり。 宝石のバリア「ジュエルサテライト」を展開し、身を守りながら体当たりを仕掛けてきたり、宝石をこちらに向けて発射したりして攻撃してくる。 基本的な行動パターンは「ひたすら画面内を往復、ロックマンがジャンプすると反応して同じくジャンプ」を繰り返すだけの単調なもの。 しかし厄介なのはジュエルサテライトで、宝石が4つ全て残っている状態で発射されるとかなり回避が難しい。 宝石はそれぞれ独立した当たり判定を持ち、移動中にこちらのショットを当てると単発で飛ばして反撃してくる。なので発射される前に適度に剥がしておきたいところだが、それはそれでジュエルマン本体の体当たりと宝石での反撃を同時に捌く必要があり、対処が地味に面倒。 総じて言えばぱっと見の印象よりかなり戦いにくいボスに仕上がっている。 弱点武器はブラックホールボム。硬く、光り輝く宝石のバリアも、強い重力で吸い込まれるとたちどころに無力化されてしまう。 ダメージを通しつつ一発で宝石を全て吸い込み、反撃も封じてしまえるので非常に有効。これがあれば一転して楽勝な相手になる。 特殊武器はジュエルサテライト。 歴代のバリア系武器の中でも耐久性の面ではトップクラスで、なんと一撃で倒せる敵や敵弾になら何回当たっても消えず、画面を切り替えるまで持続する。しかも展開したまま自由に移動可能。 前方に射出して攻撃もできる……が、わざわざそんなことするより展開したまま歩き回ってた方が強いのでボス戦以外ではあんまり意味はない。 強力なだけに燃費は1発4メモリと悪めだが、テリー等無限湧きするザコがいる場所ならいくらでもアイテム稼ぎができてしまうのであまり問題にならない。 歴代最強武器に推す声も少なくない凶悪な性能を誇るが、性質上一撃で倒せない硬いザコ相手にはほぼ無力なので多少使いどころを選ぶ必要はある。それを差し引いても十分ぶっ壊れではあるのだが。 余談だがドット絵がブリーフパンツのように見える事から、一部ファンからはリーフシールドになぞらえてブリーフシールドと呼ばれたりする。 もちろん、人によっては不快感を抱くことがあるため、発言の際は注意すること。 あちこちに宝石が埋まっているのが見える鉱山風のステージ。 特徴的なのはロックマンの動きに合わせて揺れる振り子足場のギミックで、これをうまく動かして渡っていく必要がある。 当然のごとく下手な揺らしかたをするとトゲに当たるような配置になっている場所も複数ある。終盤には初見だと絶句すること請け合いの凶悪な配置も…… 中ボスは通称ゲンコツ揚げ。顔つきの岩。トルネードブローとホーネットチェイサーが有効。 DRN.070 ホーネットマン フラワーテーマパークの管理ロボ。趣味はガーデニング。 追尾する蜂型の小型ロボット・チビィを三機ずつ出すが、虫モチーフ&植物管理用とあって炎に滅法弱い。 チビィはロックマンを追尾して体当たりしてくるが、バスターで倒すには2発かかる。 ホーネットマン自身は部屋の端から端を往復するだけなので、バスター縛りの時はチビィの誘導を上手く行おう。 弱点武器は上記から分かるが、マグマバズーカ。チビィを一撃で全滅できる。 特殊武器ホーネットチェイサーは敵を追尾する蜂型ロボを発射。速度はまあまあだが確実に追尾してくれる。 更にアイテムがあれば回収し、ロックマンの元へ届けてくれる。ただしE缶だけは重たいのか運んでくれない。 花畑か植物園を思わせるちょっとファンシーなステージ。 だがファンシーな外見とは裏腹に、ロックマンを追尾してくるタイプの敵が妙に多く、全体的に足場も悪い上にトゲだらけ、と終始気の休まる暇のない難所。 中ボスのハナビランも、トゲ床の上で狭い足場を頼りに、常に敵の攻撃に追われながら出たり消えたりする本体を叩かなければならない、というかなりタチの悪い相手となっている。 長期戦になるとしんどいのでダメージの大きいコンクリートショットでさっさと始末してやるのがベター。 DRN.071 マグママン 地熱発電所管理ロボ。温泉巡りが趣味と、同じ趣味のバブルマンとは属性真逆なのに意気投合しそう。 行動パターンそのものはジャンプで移動しながらマグマバズーカを撃つだけ、と非常に単調。 しかしマグマバズーカのやたら広い攻撃範囲と微妙に動きにくい緩い凹字型の地形が組み合わさることで「単純にかわしづらい攻撃をひたすら連発してくるゴリ押し系ボス」と化しており、バスターでの攻略難易度はプラグマンといい勝負。 下手に距離を取るよりもなるべく接近戦を心がけ、ジャンプするたびに後ろを取りに行くのがポイント。しかし向こうのジャンプも飛距離や高さがかなり気まぐれに変わるので安定して回避するのはなかなか難しい。 弱点武器はトルネードブロー。強風の前では炎の勢いがたちまち弱まってしまう。水にも弱そうだが残念ながらスプラッシュウーマンは水を使った武器をくれない。 クイックマン以来の、弱点武器をフルゲージ使っても倒しきれないボス。 前方と斜め上下の三方向に発射する特殊武器マグマバズーカは、ボタンを押し続けることでチャージ可能。 密着して三発全弾当てると三発分のダメージが入るので、弱点以外のボス(マグママン自身含む)にも有効。 道中はいかにも灼熱地獄といった雰囲気の火山地帯風のステージ。触れたら即ティウンティウンの溶岩とマグマレーザーが立ちはだかる。 どういう理屈なのかマグマレーザーはコンクリートショットで固めることができるが、移動の邪魔にならないタイミングで固めるには若干のコツがいる。 普通に進むだけならそこまでシビアなものでもないのでわざわざ使う意味は薄いが、タイムアタックでは重要なテクニックになる。 中ボスはチャンキードラゴン。名前通り多数のチャンキーを身にまとった中華竜っぽいロボット。 ロックマンの上空を上下に揺れながら飛び回り、地上めがけてチャンキーを吐いて攻撃してくる。 トルネードブローかブラックホールボムなら相手の位置を問わず地上から攻撃でき、ついでに体を構成しているチャンキーを吹き飛ばして無力化できるので楽。 しかし最速を狙うならここも連射の利くコンクリートショットが最適解。ラッシュコイルで跳んだ上で武器を切り替え、顔面に直に叩き込みに行く必要がある。 DRN.072 ギャラクシーマン 宇宙研究所の助手を勤めていたロボットで、UFOのようなデザイン。 高い演算能力を持つが、その高度な回路がデリケートな為か落石などによる物理的ショックに滅法弱い。 行動パターンは「上空に飛んでからのブラックホールボムによる吸い込み」、「緩く上昇するような軌道で体当たり」の2パターンのみと単調。その上どちらも対処は難しくないのであまり強くなく、スプラッシュウーマンと並んで初手向きのボス。 ただしタイムアタックとなると話は別。開幕で上空に逃げられたらチャレンジは断念せざるを得ない。 弱点武器は硬くて当たると痛いモノを作れるコンクリートショット。どういう理屈なのかブラックホールボムを固めて無力化することもできる。 特殊武器ブラックホールボムは、発射後もう一度攻撃ボタンを押すと起爆して小規模のブラックホールを作り出す。 起爆するまで当たり判定は発生せず、キー入力で上下方向に軌道を操作できる。 たいていの敵や物は吸い込めるほか、出現したアイテムはちゃんと落としてくれる。 高威力で敵弾なども吸い込めるため攻守共に活躍してくれるが、燃費は悪いので使い所に注意。 スマブラでは最後の切りふだ「ロックマンスペシャル」の前段階として登場。 窓の外に星空が広がる屋内のステージ。宇宙ステーションの内部的なイメージだろうか。 固有のステージギミックとしてワープホールが存在するが、それよりも怖いのは中盤以降要所要所で上空から現れるブンビーキャッチャー。 捕まると針のあるところまで猛スピードで運ばれてしまうため、常に上方に気を向けながら進むかジュエルサテライトに頼ることになる。 ヒーローモード以上では逆方向に戻そうとしてくる個体も。 ちなみに弱点関係(スプラッシュウーマンからスタートする場合)は、スプラッシュウーマン→コンクリートマン→ギャラクシーマン→ジュエルマン→プラグマン→トルネードマン→マグママン→ホーネットマン→スプラッシュウーマン となる。 以下ネタバレとなるため反転 やはり黒幕はワイリー。 最後に倒したロボからは記憶回路を入手するイベントが発生する。 研究所で回路を読み取ると、そこにはワイリーと今作の8ボス達が映し出されていた。 ワイリーは法定耐用期限が過ぎ、法律によってスクラップ処理されるロボを集めて、手下として改造させたのだった。 しかし耐用期限だからと言って、修理すればまだまだ働けるであろうロボットを、人間同様に心を持った存在を、人間のエゴで処分していいのだろうか? このストーリーを通して大量生産・大量廃棄社会に警鐘を鳴らしている…のかもしれない。 正直ここだけ見ればワイリーって本当はいい奴なのでは?と感じるプレイヤー諸氏もいるはず。まあ、悪用はいけないが。 ちなみにエンディングではボスは全員修理され、期限処分法律も廃案となった様子。 また、次回作の『ロックマン10 宇宙からの脅威!!』で久々に操作できるフォルテが、エンディング背景に少しだけ登場している。 【ワイリーステージボス】 ワイリーキャッスル攻略時はファミコン時代と同じくボスを倒しても武器エネルギーが回復しない。 また、ステージ2~4でセーブしてからゲームを再開しても再びステージ1からスタートとなる。 携帯アプリ版は『8』やこれまでのアプリシリーズと同じく回復する仕様で、ステージ4までセーブできる。 7、8同様全ステージに専用bgmがある。 ワイリーステージ1:スパイクプッシャーズR B 横に4つに仕切られた部屋で、4体で並んでトゲ鉄球を押し出してくる。トゲ鉄球に当たると即死。 鉄球が端まで来た列のボスはロックマンに向けてショットを打つようになる。 こちらの攻撃は効かず、トゲ鉄球を押し返してぶつけなければ倒せない。 基本的に上2体は無視して、下2体と鉄球を押しあう形になる。 倒されると次の敵が現れ、計14体倒せばクリア。弱点武器はないが、全部まとめて押せるトルネードブローが有効。 ワイリーステージ2:メガメックシャーク 巨大戦艦。船体後部、船体下部、船体前部と順番に戦う事になる。 ワイリー以外では非常に珍しい、形態変化がありそれぞれが独立した体力ゲージを持つボス。 全形態においてトライデントが有効。第2形態ではトルネードブローも有効。マグママンと違い、フルゲージで倒しきれる。 追加コンテンツのスペシャルステージでも中ボスとして登場する。 ワイリーステージ3:ツインデビル 2体1組の、球体状のイエローデビル。色はそれぞれ緑とオレンジ。 イエローデビル系おなじみの分裂移動をしてくる。 弱点の目は最初は緑のパーツの中にあるが、順番が来ればオレンジに移動する。 いままでのイエローデビル系とは違い、合体中は無敵で、分裂移動中に攻撃しなければならない。 弱点武器はブラックホールボム。目が移動を開始したら、ブラックホール展開→ポーズでブラックホール消去→再発射&即展開で短時間に大ダメージを与えられる。 ワイリーステージ4:ワイリーマシーン9号&ワイリーカプセル ・ワイリーマシーン9号 毎度お馴染みワイリーが直接操縦する専用マシン。今回はドクロ顔の恐竜のようなマシン。 第1形態は前後にホバー移動しながら卵爆弾を吐く。 卵はバウンドしながらこちらの攻撃を弾くが、攻撃を当てると押し返せる。 卵がワイリーマシンに当たると少しずつヒビが入り、3回目の接触で爆発する。 バウンドを調節し、この爆発をうまくマシンの下顎部分に当てなければダメージを与えられない。 顎近くにショットを連発すると空中で多段ヒットし、少ないバウンドで即ダメージを与えることができるが、難しい。トライデントだと比較的やり易い。 第2形態は上からのプレス or 後ろから前への突進攻撃後に、口から炎を吐いて攻撃してくる。弱点はやはり下顎。 口から炎を吐く直前に下顎が動くので、タイミングを見て誘導しよう。 プレス攻撃時は前方ジャンプ回避、突進攻撃時はジャンプで炎を誘導するのが基本。 第2形態の弱点はコンクリートショット。 ・ワイリーカプセル ワイリーマシンからの連戦。実は9号の頭部部分。 テレポートしながら青い誘導弾やオレンジの高速弾で攻撃してくる。 高速弾は出が速く回避が難しいが、地面を走る弾回避を優先したほうが被弾は少ない。 攻撃は全てブラックホールボムで吸い込めるが、よほど近くを通らないと吸い込んでくれない。トルネードブローは位置に関わらずすべて吹き飛ばしてくれる。 弱点はプラグボール(3メモリ)だが、高い所にいる場合は当てられない。周囲には壁もないので、無理して当てるよりはバスターの方が安全カモ… ちなみに先述のブラックホール、トルネードは1メモリ。ホーネットも1メモリだが、高所のワイリーを刺してくれるので意外と有効。ただし弾速の関係で1ターンに1発当てるのが関の山。ショットやプラグが届く範囲ならそちらの方がダメージを与えられるが、イチイチ武器を持ち替えるのも面倒… 倒すと恒例の土下座タイム。歴代シリーズの土下座がダイジェストで登場する。 【その他のボス】 フェイクマン 追加コンテンツのスペシャルステージのボス。 ライトが逮捕される際、ライトを誘拐するために、ワイリーが作ったニセ警官ロボット。 悪心回路と呼ばれる、自ら進んで悪事を働く事を考え、行動する回路が装備されている。 武器は右腕の6連発の銃、リボルバーバスター。 弱点はジュエルサテライト。 【コミカライズ】 『ロックマンメガミックス』などでお馴染みの有賀ヒトシ氏によるコミカライズ版が、『ロックマン9 アレンジサウンドトラック』のブックレットに掲載されている。 タイトルは「誰が為に」。 ゲーム版のプロローグであり、先のロボットの活動期限と心の問題をより深く掘り下げた一作。 『メガミックス』のレギュラーキャラも多数登場しており、同じライトナンバーズであるロックマンやカットマン達の胸中には涙すること必至である。 また、ワイリーはこの後に開始された『ギガミックス』の『3』の話並に悪が強調されている。 時系列的には『ギガミックス』最終巻の後と思われるが、その時のワイリーとは少し差異がある。 実質的に『メガミックス版9』であり、完全版を描いてほしいという意見もある。 その後発売された『ロックマンマニアックス』にも収録されているので、是非一度は目を通してもらいたい。 ワイリー!追記・修正するんだ! この記事から始まって! この記事も! この記事も! この記事も! この記事も! この記事も! この記事も! この記事も! この記事も! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 有賀先生のスプラッシュウーマンはジト目なのが良い -- 名無しさん (2014-04-10 08 08 27) このときも!このときも!このときも!の時ちゃんと弱点武器になってたのが芸が細かかったなw -- 名無しさん (2014-05-05 09 29 57) 記憶回路の画像が世論を動かして期限処分法律は廃案になったのかな -- 名無しさん (2014-05-05 09 40 58) ワイリーのあんな胡散臭い捏造動画にあっさり騙されて、ライトに抗議電話かけまくるとは、この世界の世間も単純すぎるな -- 名無しさん (2014-08-20 21 39 23) ワイリーマシンがどう見ても大空魔竜です。本当に(ry -- 名無しさん (2014-08-20 21 49 02) まあ「誰が為に」での8ボスの置かれた状況を考えると、虚無的な表情になるのも仕方ない。ところで有賀版のスプラッシュウーマンのセリフが日笠さんで脳内再生された。「美しき残酷な世界」を歌っていそうだし。 -- 名無しさん (2014-08-21 00 29 38) ワイリーの魔改造はさておき、「お前達にも生きる権利があるんじゃ」発言は紛れもなく本心だと思う -- 名無しさん (2014-08-25 13 55 52) 工業製品に耐用年数が定められるのは当たり前で、所詮道具に過ぎないロボットに人と変わらない心なんて持たせた以上こういうトラブルも、また物凄く良く言えばロボットの市民権確立を目的とするワイリーやΣみたいな向きが現れるのも必然の流れなんだよなぁ…。ライトの原罪っつーか、ロックマンシリーズの根本にあるジレンマだと思う。 -- 名無しさん (2014-08-26 02 17 35) ↑メダロット(漫画版)のヘベレケ博士とかな あっちはあっちでメダロットの出自まで考えるとまた事情が違ってくるんだけども -- 名無しさん (2014-09-13 13 01 02) ギャラクシーマン「僕て結構やばい存在なんじゃ…」(タイムマシンかも) -- 名無しさん (2016-05-06 21 37 25) ロックマン2に次ぐってほど簡単ではないと思う。1とかロクフォルよりは低難易度だと感じたけど。 -- 名無しさん (2016-05-27 10 46 43) 武器が割と使いやすいものが多い。10がクセが強い武器が多いので尚更。 -- 名無しさん (2016-05-27 11 52 36) 古いタイトルでも復活できるということを証明した、希望の星 -- 名無しさん (2016-07-30 09 30 50) 記述が間違ってる「8」のワイリーステージもステージ2~4でセーブしてからゲームを再開しても再びステージ1からスタートとなる -- 名無しさん (2016-08-21 00 21 33) そこは読点で区切ってるから間違ってなくね -- 名無しさん (2016-08-21 00 42 47) コレクションで出てきた資料見る限り、案としてはホーネットマンが女性型になってた可能性もあるみたいね -- 名無しさん (2017-12-29 15 34 44) ゲーム難易度1>9>3>2>7>10>8>4>6>5。9は1に次ぐ難易度。7はラスボス、8はスノボーが結構寄与している。ロクフォルは知らない。 -- 名無しさん (2018-01-28 13 12 22) 最初はよく死ぬけど特殊武器が優秀なので慣れれば割といける。前作と比べて強制スクロールもなくかなり快適 -- 名無しさん (2019-10-27 11 23 14) ワイリー戦のBGMは哀愁を感じられて良い -- 名無しさん (2020-02-16 22 43 14) プラグはただでさえ地形が悪いのにボールがバスター弾くわこちらをサーチして降ってくるわで攻防共に凶悪過ぎる -- 名無しさん (2021-02-22 14 58 29) 結局このゲームの難易度って、スライディングとチャージショットの廃止が原因だよな。 -- 名無しさん (2021-06-05 23 55 19) ↑も言ってるスライディングとチャージの廃止だけど、これは一応「久々の出撃だった上に緊急事態で整備する時間がなかった為」という理由付けがなされている -- 名無しさん (2021-06-11 21 44 10) このときも!のシーンはあのロックマンも相当腹に据えかねてたんだろうなって -- 名無しさん (2022-07-02 23 28 27) 名前 コメント
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プレイしたご感想をお寄せください。 テンプレ 投稿者 遊んだハード(WiiやPS3,Xbox360) 投稿日 感想 投稿者 管理人 遊んだハード Wii 投稿日 2010/3/9 感想 待ちに待った配信日ktkrということで早速購入しましたのでご報告させていただきます。 とりあえず基本ということでロックマンのノーマルモード (他にイージーがあります)でプレイ。 記載者のレベルは9のスーパーヒーロモードをE缶たっぷりでなんとか クリア出来る程度です。 ブレイドマン、ソーラーマンのステージを小一時間プレイした 初見感想を投稿させていただきます。 まず、初見殺しは少ないかもという印象です。その代わり 全体の難易度は調整(これは公式の説明でも書かれていましたが) されているので、順調にライフが減って進めませんorz なんとか10ティウン頃にブレイドマンに到着したのですが、10数戦0勝1引き分けでした。 (引き分けはこちらの負け処理でした) ソーラーマンもそうでしたが行動パターンがあるのでそれに従えば勝てそうなのですが、 死角がうまいこと調整されていて思うようにダメージを与えられない。 (もちろんこちらは死角だらけです) とりあえずボスの弱点探しから普通にクリアを目指すということで たっぷりは楽しめそうです。 あと9に引き続きチャレンジリストは健在で、ボス部屋到着時に達成メッセージが 表示されました。 プラスされた要素として、WiiリモコンのA,Bボタンで使用武器の切り替えができるのは なれれば便利です(変更時頭の上に選択武器アイコンが表示されるのがナイス) ロックマン10の感想です。 -- 名無し (2010-03-19 01 22 39) ↑は間違ってenter押しました、失礼 -- 名無し (2010-03-19 01 25 26) 名前 コメント
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アンケート見たいプレイ難易度ニコ動リンク基本情報攻略情報ステージ攻略チャレンジリスト攻略基本ルール小ネタ
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※ボスを倒せばいい場合は「ステージクリア」、ワイリーまで倒す必要があるものは「クリア」と表記。 ※制限プレイ系のチャレンジの為にも事前にE缶・1upを買い込んでからワイリーに行ったほうが良い。 ※E缶・M缶不可、ビート使用不可、1up消費不可(ノーミス)のチャレンジがそれぞれある点には注意 ※DLC(ブルース、ヒーロー、スーパーヒーローなど)の成果はチャレンジに含まれない NO 名称 説明文 条件など 01 WALTZ 120分以内にクリア ゲーム内での時間(セーブファイルに表示される時間)が対象。 02 TANGO 80分以内にクリア 同上。 03 JITTERBUG 60分以内にクリア 同上。気にしなくてもALMOST INVINCIBLEあたりと一緒に達成できる。 04 BUST A MOVE 一度もロックバスターを外さすにクリア 特殊武器なら外してもOK。ただし、ラッシュは特殊武器に含まれない。ワイリーステージ1のボスはバスターをちゃんと鉄球に当てればミスショットにならない。「HEAVY METAL」を狙いやすいギャラクシーやスプラッシュから攻略し、以降バスター封印縛りで攻略すると良い。 05 HEADBANGING 8大ボスをヘルメットなし状態で倒した ミスするとヘルメットをかぶった状態でリスタートするので、ノーミスでボス部屋到達&ボス撃破しなければならない。ちなみにヘルメットなしだと被ダメージが増えるので注意。 06 BUNNY HOP 50回以内のジャンプでステージクリア スプラッシュかギャラクシーがおすすめ。「ステージクリア」なのでボスまで倒す必要がある 07 Mr.TRIGGER HAPPY ロックバスターを500発以上打ってクリア 8ボス~ワイリークリアまでの累計なので、取らないでクリアするほうが遥かに難しい。 08 DOUBLE TROUBLE 全てのステージを2回以上訪れてクリア クリア後のステージを再訪問してボス部屋まで到達。「クリア」なので取得はワイリー撃破後。 09 Mr.PERFECT ノーダメージクリア トゲや穴などでミスしてもアウト。ただしショックガード / ビートコール使用可。ジュエルが強力だが、エリア移動で消えてしまうので実際はあまり使う機会がない。強力な中ボス群はトルネードをゲージ全部使いきることで比較的安全に倒せる。肝心のジュエルステージは硬い敵も多く、中ボスが落としてくる岩石はトルネードで吹き飛ばせないので注意。トルネードマンもステージは落下死に気を付ければノーダメ余裕だが、ボスが屈指のノーダメ難関となっている。8ボスの攻撃でブラックホールで吸い込めないのは、コンクリ、トルネード、ギャラクシーのショット。それぞれトライデント、プラグ、コンクリで打ち消せるが、消しに拘り過ぎて被弾しないように。 10 INVINCIBLE ノーミスクリア ショックガード / ビートコール使用可。 11 ALMOST INVINCIBLE ノーコンティニュークリア ゲームオーバーにさえならなければよいので、1up購入などでゲームオーバーになりにくくするとよい。 12 NO CAFFEE BREAK E缶やM缶を使わずにクリア 落ちている缶を拾うだけならセーフ。最大の鬼門はワイリーマシン3連戦。ガードアップなら使ってよいので使うならここ。 13 AIR SHOES 穴に落ちずにクリア ビートコール使用不可。 14 MEGA DIET ライフエネルギーの取得、8個以内でクリア ワイリーステージ4の8ボスラッシュでライフエネルギーを8つ取ることになるので、実質ステージ中でのライフエネルギー取得禁止。E缶は使ってもよいが、うっかりエネルギーを拾ってしまわないように注意。例えばトルネードマンステージの中間とか…邪魔な固定アイテムはホーネットでうまく誘導したい一応ボスラッシュ時もボスと相打ちしたり、撃破後に天井のトゲでミスになった場合は取らずに退出できるが、リスクは非常に高い。 15 ENCORE 一つの特殊武器だけを使って4つのステージをクリア これはラッシュも特殊武器に含まれる。 16 PEACEKEEPER 必要最低限の敵だけ倒してクリア 要するに中ボス・8ボス・ワイリーステージボスのみ倒す。ボス敵の出すミサイルなどは破壊しても良い。・ワイリーステージ3終盤はダメージを受けた無敵時間を利用して進む。特に最後のメットールとジョーはビートコールを非常に推奨。・E缶・ショックガード・ビートコールはどこで使うか計画的に。・状況的に、プラグ、ジュエルステージはラッシュジェット取得後推奨。・プラグマンステージの黒ロックマンが針で勝手に死ぬのもダメ。出現ポイントはジェットで上空を通過して回避する。・ジュエルマンステージの序盤はジェットで上空を駆け抜けないとライフ残量が厳しい。・「稼ぎ」が出来ないのでネジを引き継いだ2周目推奨。 17 CONSERVATIONIST 必要最低限の武器エネルギーを使ってクリア 特殊武器を使用しないと進めない場所でしか特殊武器を使用してはいけない。ダメージを受ければ通れるところはゴリ押す(ボスラッシュ前のレーザーとか)。ボスも全てロックバスターで倒さなければならない。ミスすると余計な消費が発生するのでノーミス推奨。消費メモリなのか、使用回数なのか、いまだにハッキリしていない。変にショートカットを狙わなくても取れる。 18 FAREWELL TO ARMS 特殊武器を一度も使わずに4つのステージをクリア ラッシュは特殊武器に含まれる。条件を満たしていても、なぜかゲームクリア時に取得される。 19 GAMER'S DAY 1日で5回クリアした カレンダー調整でおk。8ボス撃破済みのデータをロードしてワイリーを倒せばカウントが進む。 20 DAILY DOSE 1日1回クリアし、それを3日間続けた 同上。 21 WHOMP WILY! クリア回数1回 22 TRULY ADDICTED! 通算でクリア回数10回 ワイリーステージ直前のデータから開始してクリアでもクリア回数にカウントされる。 23 TRULY HARDCORE! 通算でクリア回数30回 同上。 24 CONQUEROR 通算で敵を100体倒した 25 VANQUISHOR 通算で敵を500体倒した 26 DESTROYER 通算で敵を1000体倒した 27 WORLD WARRIOR 敵を全種類倒した ワイリー撃破までの1周で全種類倒さなければならない。バスターの効かない敵(ガビョールとか機雷とか)や、スルーしても問題ない敵(UFOキャッチャーや傘)の取りこぼしに注意。8ボス撃破済みデータをロードして、心当たりの敵を倒してからクリアし直しても取れる。 28 TRUSTY SIDERM 8大ボスをロックバスターで倒した トドメがバスターなら途中まで弱点武器を使っても…という甘えは許されない為、ボス戦での特殊武器は厳禁。ボスラッシュのボスでも可。ラッシュ使用時のバスターでボス撃破でも可。前半4ステージをラッシュコイルのバスター縛りで攻略し、残り4ステージはバスター縛りで攻略すれば、「ENCORE」と「FAREWELL TO ARMS」と同時進行で狙うことが出来る。 29 PACK RAT ネジを999個集めた プラグマンステージでジュエルサテライトを使用し、敵が湧いてくる管の真下に放置しておくと楽だが時間はかかる。コンクリートマンステージ冒頭を往復して、鳥と落ちてくる岩をジュエルで倒し続けると気持ち少し早い。どちらにせよ999個集めるのは非常に時間がかかる。このデータは上書きせず残しておくと他のチャレンジに使いまわせる。 30 VALUED CUSTOMER 全種類のアイテムを買った ネジ999個のデータをロードして全種類購入後、セーブせずにロードすれば、ネジを減らさずに達成済みになっているハズ… 31 SHOP A HOLIC 30個以上のアイテムを買った ネジの残量については同上ヘアスタイルブック購入→ヘルメット購入…の繰り返しで取得可能。 32 LAST MAN STANDING 全てのボスをライフエネルギー残り1で倒した 対象はステージボスのみ、つまり中ボスは含まない。さらに言うと、ワイリー2の最初の2形態、ワイリー4のボスラッシュと最初の2形態も対象外。ワイリー撃破までの1周で達成しないといけない。外部サイトなどで被ダメージを事前に把握しておきたい。ちなみにロックマンのHPは28メモリ。ギャラクシー / ジュエル / トルネード / マグマ / ホーネット / ワイリー3ボス は体力全快状態でボス部屋に入ると、ライフを残り1にできないので注意。特にマグママンステージは中間ポイントから残り1にできなくなる。ラスボスも第3形態でE缶を使ってしまうと、もう1にできないので注意。 33 SURVIVOR ボスをライフエネルギー残り1で倒した 34 HARD ROCK ノーダメージでボス部屋に到達 ジュエルサテライトを使用すれば楽。お勧めは硬い敵が少ないギャラクシー / トルネード / プラグ 35 HEAVY METAL 攻撃を出さずにボス部屋に到達 中ボスがいるステージでは無理。ラッシュの呼び出しは攻撃に含まれない。中ボスがいるのはホーネット、ジュエル、コンクリ、マグマ・ギャラクシーがお勧め。段差のメットールはコイルで段差ごと飛び越える・スプラッシュもお勧め。リフト地帯の砲台が鬼門。素早く乗り移らないと泥沼になる。・トルネードは中間直後のジョーが鬼門。・プラグは消える足場地帯の敵が邪魔 36 SPEED METAL 一度も止まらずにボス部屋に到達 常に十字キー入れっぱなしのまま到達すると達成。立ち止まるときはレバガチャで小刻みに往復したり、壁に向かって歩いたり。ギャラクシーがお勧め。 37 FANTASTIC 9 残り人数を9にした ネジ交換でもいい。ネジを999個集めてる間に勝手に達成してる。 38 FULLY UNLOADED ボスに全ての特殊武器を当ててから倒した 実質ワイリーステージで取るしかない。ボスラッシュのギャラクシー辺りが弱くて楽。直後にM缶を拾えるワイリーステージ2の第1形態でもいいかも。 39 BLUE BOMBER ノーダメージでボスを倒した 40 ECO FIGHTER ロックバスターのみでボスを倒した このチャレンジは作る意味があったんだろうか。 41 MARATHON FIGHT ボスと10分間戦った ワイリーステージ2ボス・一段階目でジュエルサテライトを使用し、10分間放置しておけば取得可能。ただし取得時のメッセージはボス撃破後に表示されるので、経過時間は自分で測ること。 42 QUICK DRAW G ギャラクシーマンを10秒以内で倒した 8ボスラッシュ時でも取得可能。ギャラクシーだけは運試しになる。 43 QUICK DRAW C コンクリートマンを10秒以内で倒した 同上。 44 QUICK DRAW S スプラッシュウーマンを10秒以内で倒した 同上。 45 QUICK DRAW H ホーネットマンを10秒以内で倒した 同上。 46 QUICK DRAW J ジュエルマンを10秒以内で倒した 同上。メニューを開くと発射済みの弾が全て消えるのを活用して欲しい。 47 QUICK DRAW P プラグマンを10秒以内で倒した 同上。 48 QUICK DRAW T トルネードマンを10秒以内で倒した 同上。 49 QUICK DRAW M マグママンを10秒以内で倒した 同上。 50 QUICK DRAW X 最終ボスを180秒以内で倒した アイテム使用に制限はないので意外と楽。ワイリー撃破直後、ED前に取得。 Mr.PERFECT狙い時はJITTERBUG、ALMOST INVINCIBLE、AIR SHOES、MEGA DIET、BLUE BOMBERあたりともかぶるのでこれらを単体で狙う必要なし。HEADBANGINGも狙うと良し -- 名無しさん (2011-10-02 01 49 41) DOUBLE TROUBLE 少なくとも8ボスステージはコンテニューじゃダメ。一回やって取れなくて、どこか忘れたかと思ってもう一周やってみてもダメだったが、8ボスクリアした後もう一度全ステージ入ったら取れた。ワイリーステージは一応全部コンテニューしたからそっちは分からない。 -- 名無しさん (2012-05-07 22 38 10) ロックマン9の被ダメージ一覧サイト8ボス編:http //rockman0mania.blog83.fc2.com/blog-entry-37.html ワイリーステージ編:http //rockman0mania.blog83.fc2.com/blog-entry-38.html -- 名無しさん (2021-09-30 11 32 41) HP調整例:E缶使用後ボス部屋入室・スプラッシュ:魚3発+ボス体当たり3発+トライデント1発・コンクリ:ショット3発+体当たり3発・プラグ:ショット3発+体当たり3発・ワイリー1ボス:ショット9発・ワイリー2ボス:第1形態のミサイル or 第2形態のサメ 計3発+第2形態の天井のトゲ or 第3形態のレーザー 計3発・ラスボス:第1形態 or 第2形態の体当たり3発+第3形態の全攻撃3発 -- 名無しさん (2021-09-30 11 53 29) HP調整例:道中ダメージ調整組:・ギャラクシー:シールドアタッカー or イエローデビルの破片の体当たり 5発+ボスの攻撃 3発・ジュエル:中ボス後のクリスタルみたいな敵の体当たり 5発+ボスの攻撃 3発・トルネード:マシンガンジョーに体当たり 5発+ボスの攻撃 3発・マグマ:ファイアシールドに体当たり or 中ボスの炎 5発+ボスの攻撃 3発・ホーネット:植木鉢の弾 or 植木鉢に体当たり 5発+ボスの攻撃 3発・ワイリー3ボス:マシンガンジョーに体当たり 5発+ボスの攻撃 3発 -- 名無しさん (2021-09-30 12 15 19) 道中調整組は「ボスの攻撃3発以内はキツイっす ><」って場合は、道中で指定した攻撃を1回に抑えられればボスの攻撃6回でライフ1になる -- 名無しさん (2021-09-30 12 24 22) Last man standing はノーダメクリアしたあとなら喰らわないコツとかわかってきてるから割と余裕だね。同時に回復アイテムも不要だからMega Dietも同時進行で行けるね。 -- 名無しさん (2021-10-07 01 59 56) 名前 コメント
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キャラクタープロフィール キャラクタープロフィール主要キャラクター(Wikipediaからの転載)ロックマン (Rockman) ブルース (Blues) フォルテ (Forte) ロール (Roll) ライトット (Rightot) タンゴ (Tango) Dr.ライト (Dr.Right) Dr.ワイリー (Dr.Wily) ラッシュ (Rush) ビート (Beat) エディー (Eddie) ゴスペル (Gospel) レゲー (Reggae) 8大ボス(Wikipediaからの転載)DWN.073 ブレイドマン (Blademan) DWN.074 ポンプマン (Pumpman) DWN.075 コマンドマン (Commandoman) DWN.076 チルドマン (Chilledman) DWN.077 シープマン (Sheepman) DWN.078 ストライクマン (Strikeman) DWN.079 ニトロマン (Nitroman) DWN.080 ソーラーマン (Solarman) 主要キャラクター(Wikipediaからの転載) ロックマン (Rockman) 本作の主人公。ロボットエンザに倒れたロボットたちを救うべく、 Dr.ワイリーが作ったワクチン製造機を取り戻すために戦うことを決意する。 前作と同様、チャージショットやスライディングを行うことはできない。 ブルース (Blues) ロックマンの兄にあたるロボット。本作ではもう1人の主人公として、 ロボットエンザの危機を解決すべく、ロックマンと共に戦う。 プレイヤーキャラとして使えるのは本編のみで、それ以外のモードは使用できない。 フォルテ (Forte) ロックマンの最大のライバルで、Dr.ワイリーによって作られた戦闘用ロボット。 シナリオには一切登場しないが、追加コンテンツを購入することでプレイヤーキャラとして本編で使用可能になる。 ただし、本編以外のモードは使うことは出来ない。 ライトットと同様、スーパーファミコンの『ロックマン7』から初登場したキャラクターのため、 本作で初めて「ファミコングラフィックのフォルテ」が描かれるようになった。 (9のエンディングで、姿のみ確認できた) また、イラストもファミコン版ロックマンに順じた物が新規で作成された。 フォルテモードを購入するとタイトル画面にフォルテの横顔が追加される。 ロール (Roll) ロックマンの妹にあたる家庭用ロボット。今作ではロボットエンザにかかり倒れているため、 ほとんど出番はない。 ライトット (Rightot) ライト博士の助手ロボット。ライトのアイテムの開発を手伝ったり、 ロボットエンザにかかったロールの看病をする。 ブルースモードではヘルメットを被って変装し、ショップの店員としてブルースをサポートする。 タンゴ (Tango) 猫型攻撃支援ロボット。ブルースモードにのみ登場。 本来はラッシュやビートと同じサポートロボットであるが、 今回は変装したライトットと共にショップの店番をしている。 初登場はGBの「ロックマンワールド5」(いわゆる番外編)。 ナンバリング作品である、「ロックマン」シリーズでは初めて登場する。 Dr.ライト (Dr.Right) ロックマンらの生みの親である科学者。 集めたネジでロックマンのためにアイテムを開発してくれる。 Dr.ワイリー (Dr.Wily) 幾度となく世界征服を企てている科学者。今回はロボットエンザを治すための ワクチンの製造機を発明したものの、暴走したロボットに奪われてしまったため、 ロックマンに製造機の奪還を頼む。 ラッシュ (Rush) ロックマンをサポートする犬型ロボット。ロックマンの本編でのみ登場する。 状況に応じてコイルでジャンプ台になったり、ジェットに変形して空を飛んだりして ロックマンをサポートする。 ビート (Beat) ロックマンをサポートする鳥型ロボット。 前作では追加コンテンツのブルースモードには登場しなかったが、 本作では前作のロックマンに加えてブルースの本編にも登場するようになった。 ビートコールのアイテムがあれば、1度だけ画面外に落下しても助けてくれる。 ビートコールの最大所持数が前作3個から今作では9個と大幅に増えている。 エディー (Eddie) ロックマンをサポートする運搬型ロボット。ロックマンの本編でのみ登場する。 エディーコールのアイテムがあると、ランダムでアイテムを5つ運んでくる。 前作と同じように最大3つあれば最大3回まで呼び出すことが出来る。 ロックマンの本編以外にも、チャレンジモードの一部のステージには 武器エネルギーの補給役として登場する。 ゴスペル (Gospel) フォルテをサポートする狼型ロボット。 追加コンテンツのフォルテモードでのみ登場し、様々な形でフォルテをサポートする。 ゴスペルアイテムを使用すると、エディーと同様にアイテムを運んでくれるが、 運ばれるアイテムは一つのみである。 ゴスペルレスキューを所持していると、ビートと同様に画面外に落下しても1回だけ助けてくれる。 サポートアイテムのゴスペルブーストを使用すればフォルテと合体し 「スーパーフォルテ」になることもできる。 レゲー (Reggae) ワイリーが作った鳥型サポートロボット。 追加コンテンツのフォルテ使用時にショップで集めたネジをアイテムと交換してサポートを行う。 初登場はFCソフトの「ロックボード」。 その後SFC「ロックマン7」のパスワード失敗画面や、 WS「ロックマン&フォルテ」にも登場している。 本編でセリフのある直接の登場は今回が初。 ちなみにマンガ版(有賀版)にはほぼ全編に登場。 8大ボス(Wikipediaからの転載) 正確には彼らはワイリーが作ったロボットでもワイリーが改造したロボットでもなく、ロボットエンザに感染して熱暴走したロボットたちである。しかしエンディングではDWNとして紹介されているので、本記事でもDWNと表記する。 DWN.073 ブレイドマン (Blademan) 世界遺産である古城の刀剣型ガイドロボット。 武器や刀剣に関する知識は豊富だが、一度語り出すと止めないタイプ。 とても身軽で、床から壁へ天井へと飛び移って戦う。 ハードモードでは発射する刀の数が3本から5本に増え、 さらに地面に着地した際の突進攻撃が追加される。 DWN.074 ポンプマン (Pumpman) 水を操ることが出来る下水処理施設の浄水管理ロボット。 ボランティアで街の落書き消しに参加するほど綺麗好き。 旧式の手漕ぎポンプの原理で足元の水を汲み上げてバリアをつくる。 ハードモードでは頭の給水レバーをブーメランのように投げつけてくる。 DWN.075 コマンドマン (Commandoman) 爆弾を遠距離操作し、地雷と供に爆発させる作業を行っていた地雷除去ロボット。 各地に出動要請を受けているために忙しいが、逆に各地のオイルを味わえるので喜んでいる。 ハードモードでは腕を地面に叩きつけ、地震と爆風を起こす攻撃が追加される。 DWN.076 チルドマン (Chilledman) 地球温暖化によって氷河が溶け出すのを食い止めるために造られた北極圏の自然観測ロボット。 写真撮影が趣味で、自然の大切さを訴えるために写真をインターネットに発表している。 ステージセレクト画面などでは、名称が "CHILL MAN" と表記されている。 ハードモードでは画面中央に飛び上がり、5方向にチルドスパイクを飛ばす攻撃が追加される。 DWN.077 シープマン (Sheepman) 元は牧場の羊管理用だったが、基板工場の静電気耐性試験課に転職した羊型ロボット。 しかし飽きっぽい性格で、また転職を考えている。 ハードモードでは雷を落とす速度が速くなっているほか、 ジャンプ後着地するたびに地を這う電撃が発生する。 DWN.078 ストライクマン (Strikeman) 様々な球種が投げられるスタジアムのバッティング練習用ロボット。 正確にストライクゾーンに投げることができるが、打たれ続けると機嫌が悪くなり、 気に入らない相手には入院させるほどの強力なデッドボールを投げる。 ハードモードでは高速回転しリバウンドストライカーを連続で投げる攻撃が追加される。 ちなみにこの攻撃の後、ストライクマンが目をまわすところが見られる。 左を向いているときと右を向いているときで、ボールを投げる手とグローブをはめている手が逆になっている。 DWN.079 ニトロマン (Nitroman) 映画やテレビで活躍していた天才的なライディングテクニックを持つスタントロボット。 バイクに変形できる。 ハードモードでは行動パターンは増えないが、バイクでの突進と折り返しの速度が 大幅に強化されている。 ステージBGMは公式PVのBGMとして使用されている。 海外のファンが作った非公式ロックマン10に、奇しくも【ニトロマン】という同名のボスが存在したが、全く違う容姿である。 DWN.080 ソーラーマン (Solarman) 擬似太陽を作り出すために人工太陽の研究施設で働いていたロボット。 自ら考案した「ソーラー体操」を広めようとしている。 ハードモードでは上空からソーラーブレイズを連続して降らせる攻撃が追加される。 名前 コメント
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コンクリートマン トルネードマン ギャラクシーマン マグママン スプラッシュウーマン プラグマン ホーネットマン ジュエルマン ワイリーステージ1(スパイクプッシャーズR&B) ワイリーステージ2(メガメックシャーク) ワイリーステージ3(ツインデビル) ワイリーステージ4(ワイリーマシン9号) コンクリートマン 中ボスはパオゾー3連戦。近づきすぎると鼻で吸いこまれた時に体当たりを貰ってしまうので注意。 抜ける足場はよく見れば周りと違うので見分けがつく。ガビョールが直前で引き返すのでこれでもわかる。 攻撃パターン コンクリートショットに当たると身動きがとれなくなり大ダメージにつながるので心持ち常に後ろに小ジャンプできるよう構える。 コンクリートマンの撃つコンクリートショットの内、一番遠くに飛んでくるものはロックマンのいる位置を狙って飛んでくる。 接近すれば1way弾になるので近づいた方が避けやすいカモ。ボスがバスターを構えたら素早くジャンプ。 弱点武器 レーザートライデント 敵のコンクリートショットを破壊することが可能。 トルネードマン 磁石のようなリフトに乗るとロックマンが縦に回転する。このとき、ロックマンが上にいるときにジャンプすれば普通のジャンプ。下にいるときにジャンプすればそのまま落下する。 操作がややこしいので、リフトに乗ったら小刻みにジャンプしてると混乱しないだろう。 中間後の暴風雨地帯は、空中でなければ(ジャンプしなければ)風の影響を受けない。 向かい風のリフト地帯は折り返し地点辺りでジャンプすれば立ち位置を微調整できる。 攻撃パターン 敵の竜巻攻撃中はジャンプ力が増すので天井の針に注意。 下からの竜巻はプレイヤーの現在地を狙ってくるので、攻撃開始と同時に振り返らずに進み続ければ難なくすりぬけられる。 ただしボスが詰めてきて移動にもたつくと食らってしまう。 敵の体当たりはロックマンのいる位置を狙ってくるので、避けられるよう常に背後に隙間を作るのがコツ。 ※ノーダメ撃破が非常に難しい 強いてコツを言えば竜巻の間を通って避けるときは、ジャンプしたほうがやりやすい あとは乱数がデレるのを祈る。 弱点武器 プラグボール。敵が壁にも天井にも接触しない空中にいると、当たらないので注意。このときは回避に専念しよう。 敵の竜巻を消すことができる。 ギャラクシーマン おそらく8ボス中最弱。ステージ・ボスともに難易度が低い。 攻撃パターン 0~3回体当たりをしたあと、上空へ逃げてロックマンを吸い寄せるブラックホールボムを発射する。 ブラックホールの真下の座標にワープしてくるので、この時に体当たりを食らう恐れがあるが、見切りやすく避けやすい。 ブラックホールは蛇行しながらロックマンの頭上を狙ってくるので、左右に振って距離を離せる。 ブラックホールから一番離れた位置に陣取ればその間バスター4発は入る。 体当たりはジャンプでかわす。 弱点武器 コンクリートショット。軌道が独特なので、あまり離れすぎていると当たらないので注意。 敵のブラックホールボムに当てるとボムが固まり、ロックマンが吸い込まれなくなる。 マグママン 道中のマグマレーザーはコンクリートショットを当てると固めることができるが、普通に固めただけでは壁になり進めないので注意。タイムアタックでもやらない限りは狙ってやることもないだろう。 タイムアタックを狙う場合は、レーザーの軌道上にコンクリートショットを事前に撒いておく形になり、タイミングが非常にシビア。 中ボス撃破後は奇数ダメージを与える敵が出現しないので、ロックマンの体力を残り1にできない。 チャレンジ「LAST MAN STANDING」(全ボスを体力残り1で倒す)を狙っている場合は特に注意。 中ボスはチャンキードラゴン。上下に蛇行しながらロックマンを狙って炎を吐き、炎は一定時間後ロックマンの横軸方向に炎を発射する。結構な強敵でノーダメで倒すのは難しい。 弱点は顔面で、コンクリートショット3発で倒せる。 他にブラックホールボム、トルネードブローで背中の炎をかき消すことができ、その間は一切攻撃してこなくなる。 攻撃パターン 大ジャンプと小ジャンプをランダムで繰り返し、ジャンプの頂点で3wayのマグマバズーカを発射する。 大ジャンプなら下を潜り、小ジャンプなら後ろに下がればよいが… 行動は単調だが、ボス部屋が凹型の地形をしていることと、ジャンプの見切りが難しく被ダメを受けがち。 離れていると敵の攻撃をかわすのが困難。敵の一つ隣の足場が死角になっているので、なるべくその場所をキープする。 敵がジャンプ後にどこに着地するか常に気を配り、プレイヤーの場所に降りてくる時だけ後ろに一つ下がる。 ※特殊武器のマグマバズーカは通常は1発分の威力だが、密着して全弾当てると3発分のダメージが入るので、弱点ではない敵にも大ダメージになる。 ※ノーダメ撃破の難関その2。 弱点武器 トルネードブロー 敵のマグマバズーカも上空に吹き飛ばせる。 武器エネルギー全快で全弾当ててもエネルギー不足で倒しきれない。稀に一度の攻撃で2ヒットし、武器エネルギーちょうどで倒せることがある。 当たるとマグママンの頭の炎が小さくなり、撃ってくる弾も小さくなる。また、炎を元に戻す動作を行うことがあり、その間は敵が無防備になる。 スプラッシュウーマン ギャラクシーマンに次ぐ低難易度のステージ、及びボス。 それでいて特殊武器のスプラッシュトライデントは燃費が良く、貫通性能があり、連射も効くので非常に強力。 道中はウニに当たると即死なのでそこだけ注意。機雷にはバスターは効かないが、ブラックホールやトルネードで倒せる。 攻撃パターン 歌いながら左右に大きく蛇行しながら上昇し、その間は画面の左右から魚型ロボット(魚雷?)が飛んでくる。 画面上部に達したらロックマンのいる方に横軸移動しながら、真下にトライデントを連発する。 トライデントの威力は高いが距離を取っていれば、間を縫って避けられる。 魚雷攻撃中は、魚雷が邪魔でボスに攻撃を当てにくいので大人しく地上で叩いた方が安全。といっても魚のダメージは大したことはないが… 魚雷攻撃は下二匹を撃破すればいい。向きに気をつけボスの体当たりに当たらないよう注意。 弱点武器 ホーネットチェイサー 魚攻撃中は蜂が魚を追いかけてしまうことがあるので注意。 ノーキル踏破 チャレンジの「PEACEMAKER(ボス以外倒さない)」や「HEAVY METAL(攻撃を出さずにボス到達)」は中間後のリフト地帯の砲台が鬼門になる。 最初の周期で出口までたどり着けないと、以降の周期での脱出は厳しい。 最初の周期を逃したら速やかに再入出でやり直そう。 プラグマン ロックマン恒例の消える足場を乗り継いでいくステージ。 唯一中間ポイントに敵が出現するステージ。 チャレンジの「PEACEKEEPER」(ボス以外倒さない縛り)を狙う場合、黒いロックマンが針に当たって死ぬのもアウトなので注意。 問題の箇所に来たらラッシュジェットで出現ポイントを回避しよう。 攻撃パターン 小刻みにジャンプしながらの移動と、小ジャンプで一つ前の足場への移動と、大ジャンプでの2つ前の足場への移動をランダムで行う。 敵のプラグボールは地形に沿って進み、壁を登り、天井を走り、ロックマンの頭上で落ちてくる。 常に敵と間合いをとり、2回プレイヤーを狙ってくる電撃(プラグボール)と敵の大ジャンプさえ読みきれば案外簡単に倒せる。 ただし、大ジャンプと小ジャンプの違いを初見で見切るのは容易ではない。 プラグボールはスピードがあるので常にジャンプできる足場にいることが大事。 最初は攻撃よりもプラグボールの回避に気を配ったほうが長生きのコツ。 弱点武器 ジュエルサテライト 敵のプラグボールを弾き飛ばすことができる。弾いてもジュエルサテライトは消えない。 全快時の武器エネルギーちょうどでプラグマンを倒すことができるので、焦って外してしまわないよう注意。 ホーネットマン 土砂を盛った荷車のような敵が、反撃してくる上に硬いので厄介。コンクリートショットで瞬殺できる。 撃つと伸びる足場はしばらくすると縮こまってしまうので、移動するときはお早めに。 上下から飛んでくるハサミが意外と強敵。上を警戒して撃つと下に刺され、下を撃つと上から刺される。 移動しながら片方を倒して通り抜けるのがベスト。 中ボスの花時計は神出鬼没で、撃ってくる自機狙い弾も花時計の針も威力が高く、なかなかに厄介なボス。 弱点はコンクリートショット。ロックマンがいる位置には出現しない。 トルネードブロー全エネルギーでも倒しきれる。 攻撃パターン 画面端でロックマンを追尾する3匹のハチをだし、画面の反対側に走って移動を繰り返す。 ボスとハチの両方に意識を取られがちだが、ボスはハチを出している間は地面を走っているだけなので避けやすい。 ハチも3匹出るが固まって行動するので、まとめて回避しやすい。 ハチは出現直後に最低2匹倒せばかなり楽になる。 弱点武器 マグマバズーカ 最大まで溜めて全弾ヒットさせると大ダメージ。チャージも早く連射も効くので最大溜めに拘る必要はない。 小さい蜂は溜めなしのバズーカ1発で消せる。逆に最大まで溜めても貫通するわけではないので注意。 位置取りをうまく調整すればマグマ1発で小蜂3匹全滅を狙える。 ジュエルマン ホーネットマンステージにも出現した荷車がここにも出現。 振り子の足場はロックマンが左右に移動することで勢いをつけて動かすことができる。中ボス前は壁にトゲがあるので、ジャンプするときは注意。 中ボスは顔つきの岩石。通称ゲンコツ揚げ。 天井から岩石を落とし、最後に自分自身も落ちてくる。中ボスの落下攻撃のみ地響き効果があり、地上にいるとコンクリートマンのように身動きが取れなくなってしまう。 ボスがどこから落ちてくるかは、天井から落ちてくる土砂で見分けられる。土砂が落ちてこない岩が中ボス。 トルネードブロー、ホーネットチェイサーでは擬態中にも攻撃、倒すことができる。 攻撃パターン ジュエルサテライトを展開して部屋を往復する。ジュエルにバスターが当てると、バスターを弾き反撃でジュエルが真横方向に飛んでくる。 ジュエルがない部分は普通にバスターが通る。1.5往復したら立ち止まり、残っているバリアを前方に飛ばす。バリア飛ばしは2波に分けて行われるので、落ち着いていれば4発全部避けられる…ハズ…あまり無茶な飛ばし方はしないハズ プレイヤーのジャンプに合わせてジャンプしてくるので、体当たりをジャンプで跨ぐよりジャンプを誘発させて下を潜った方が良い。 地上で攻撃しても反撃が手痛いので、慣れるまでは手出しをせず、バリア飛ばしを回避してから反撃しよう。 弱点武器 ブラックホールボム 敵のジュエルサテライトも吸収してくれる。 ブラックホールボムが命中した直後にジャンプさせると2度ダメージを与えられるので簡単に10秒クリアが可能。 ワイリーステージ1(スパイクプッシャーズR&B) ワイリーステージは前作と異なり、FC時代のようにステージをクリアしても武器エネルギーが回復しない。 武器エネルギーのやりくりには注意が必要。 道中のプロペラの足場はトルネードブローで起動させることができるが、最初のプロペラ以外はラッシュジェットを使えば普通に通れる。 トルネードは直後の中ボスでも使えるので、ジェットで通過したほうが良いだろう。 中ボスはマグママンステージにいたチャンキードラゴン。トルネードフルゲージで倒しきれる。 中間直後に無限湧きの敵がいるので、減ったエネルギーを補充できる。 横に飛ぶマグマレーザーはコンクリートショットで固めて足場にできる。 梯子を登った後は背中からすぐにレーザーが来るので注意。 攻撃パターン 鉄球をバスター等で押し返し、1体撃破するごとにダメージ。計14体撃破でボス討伐。 鉄球は一番端まで押し出されると初期位置まで戻り、以降その鉄球を担当するボスは鉄球を押さず、地形を貫通するロックマン狙い弾を発射するようになる。 ロックマンが鉄球でボスを撃破した場合も、鉄球は初期位置に移動するが、この移動中はいくらバスターを当てても押し返せない。 全段まんべんなくダメージを与えてもよいが、その場合相当な連射力がいるので、上2段を捨てて下2段を重点的に責めるのがベター。 下2段を順序よくロックバスターで連射し、ある程度ダメージを与えると上の段からプレイヤーを狙った攻撃がくるので上下に逃げる。 下2段を破壊したのち上2段を破壊すればクリア。 弱点武器 なし レーザートライデントやプラグボールを使えばバスターよりも大きく押し返すことができるが、バスターだけでも十分倒せるので武器エネルギーの節約のためには使わないほうがいいかも。 トルネードブローも全ての鉄球を押し返せるので、トドメに使うといいカモ。 ワイリーステージ2(メガメックシャーク) 中ボスにホーネットマンステージの花時計。中ボスまでにトルネードの補充が完了していれば、やはりフルゲージで倒しきれる。 水中ステージはトゲに注意。凶悪な配置になっているので、ショックガードを買っておくと安全。 ボスはワイリー以外では珍しい形態変化のある敵。尻尾、腹、頭の順に戦い、それぞれが独立した体力ゲージを持っている。 *攻撃パターン(尻尾) ロックマンを追尾する小型ミサイルを3発発射してくる。画面内のミサイルが無くなったら再発射。 ミサイルを撃つ時に開く発射口に攻撃を当てるとダメージ。 ミサイルはバスター1発で破壊できる。 *弱点武器 レーザートライデント。 弱点なのはトライデントだが、ホーネットだと安全かつ簡単に倒せる。ゲージは消耗する。 高い位置からミサイルを発射されるとジャンプでは届かないが、ラッシュコイルを使えば届く。 *攻撃パターン(腹) 左右の発射口から高速でロックマンに向かって突進してくるロボットを交互に出す。 発射口に攻撃を当てるとダメージ。2つとも破壊すると次の段階へ。 本体は上下に動いているので下にきた時にジャンプして天井のトゲに当たらないように注意(当たってもミスにはならないが大ダメージ)。 *弱点武器 レーザートライデント。トルネードブロー。 トルネードブローならフルゲージで倒しきれる。 フルゲージ使わなくても、トルネードを3回当てた後、溜めなしのマグマバズーカを左右に1発ずつ撃つとちょうど倒せる。 *攻撃パターン(頭) 口が開いたときが攻撃のチャンスだが、口が開いたら大きめのレーザーを4発撃ってくる。レーザーはダメージが大きいので当たらないよう注意。 開いた瞬間と閉じる間際にトライデントをぶつけるようにし、それ以外は無理に当たりに行かない方がイイだろう。 *弱点武器 レーザートライデント 敵の撃つレーザーはブラックホールボムで吸収できる。 ワイリーステージ3(ツインデビル) 攻撃パターン ○○デビルの名を冠する通り、細胞を飛ばして攻撃してくる。いままでのデビルシリーズと異なり、細胞飛ばし中のコア自身が移動中じゃないとダメージが通らない。 細胞の通り道は完全固定なので、何度もやっていれば躱せるようになる。 3回細胞をやり過ごした後2回細胞の交差をジャンプでかわしてコアと反対の位置で待つ。 しばらくするとコアが出てくるので攻撃する。 攻撃後は1度交差する細胞を避け、地面に近い方の敵から最下段から細胞がくるのでそこからテンポよく一つずつジャンプして避ける。以上の繰り返し。 弱点武器 ブラックホールボム ボムを当てたらすぐにスタートボタンを押しボムを消すことで、コアに複数回ボムを当てることができる。 ワイリーステージ4(ワイリーマシン9号) 道中には途切れないレーザーが道を遮っており、コンクリートで埋めて先へ進むのだが、メットールも配置されており邪魔をしてくる。しかし所詮はメットール、最後の1匹はスクロールで復活するので、稼ぎ(回復)に使える。 レーザー地帯を抜ければ、お馴染みボスラッシュ(ロックマン被害者の会)。地形などもそのままに再現されており、凸凹だったボス部屋の床が平坦になったりはしない。 8ボスを倒せば、お待ちかねワイリーとの最終決戦。3連戦になり、そのどれも行動や弱点が異なる。 *攻撃パターン:1段階 吐いてくる卵に攻撃を当て、3回目に跳ね返した卵が敵の口に当たるとダメージ。 卵とプレイヤーの高さを常に同じ位置に保ち連射する。近すぎる場合は卵をやり過ごす余裕も必要。 前進中に吐いた卵は撃たずにスルー、後退中に吐いた卵は撃ち返す、ようにすると安定する。 *弱点武器 なし トライデントなら当たり判定がやや広いので当てやすいぐらいか。 *攻撃パターン:2段階 口に攻撃を当てるとダメージ。 上空を一定時間浮遊しロックマンの頭上にプレス(転び効果) or 画面右端に下がり左端手前まで一気に突進、どちらの攻撃もそのあと口から火炎放射。 火炎放射は口が動いたのを確認してからジャンプすれば誘導が楽。 敵が上空で移動しはじめる時は一旦画面右に引き付けて、すぐに左にダッシュ。でないと避けられない。 ロックマンが停止していても上空で左右にフラフラ動くので、立ち止まっていると危険。 ちなみに画面左端に引き付けて、画面右に移動して躱した場合、敵に攻撃を当てられないが、ボスも火炎放射をしてこない。 *弱点武器 コンクリートショット 突進攻撃時は1発しか当てる機会がない。 プレス攻撃時は3発当てる余裕がある。 *攻撃パターン:3段階(ワイリーカプセルグレートⅡ) 開幕でワイリーのゲージが貯まる演出中にブラックホールを当てておくと、先手の1ダメージを与えることができる。 たかが1メモリだが、弱点のプラグボールは3メモリなので、最後に1メモリ残る。 画面内のどこかにワープし、下記2種類の攻撃のどちらかを行う。 攻撃は次の二種類。 ○ロックマンを追尾する青い弾×4を発射 上空で撃った時はワイリーの真下に潜り弾が動いた瞬間ジャンプ、低空で撃った時はジャンプで頭上に誘導し地上で躱す。 ○地面を高速で這うオレンジの弾×3+頭上から真下に落ちてくる弾×3を発射 プラグマンの撃つプラグボールをイメージするとわかりやすいかもしれない 地を這う弾を優先的に回避、上からの弾は間に入ってやり過ごすか、弾幕そのものを回避する。 慣れるまで難しいのでトルネードブローかブラックホールボムで無効化することを推奨。 *弱点武器 プラグボール あてにくいので、ワイリーが低空にきた時以外はホーネットチェイサーやマグマバズーカを使うとよい。 また、ブラックホールボム・トルネードブローでワイリーの全ての攻撃を無効化できる。 低空にきた時にまずボムかトルネードでワイリーの攻撃を吹き飛ばし、すぐにプラグボールに変えて連射すると効果的。 ※ノーダメを狙う場合の最後の関門。ワイリーがワープするたびにメニューを開き、間をあけるのが地味に有効。躱せなさそうな攻撃ならブラックホールやトルネードで対処しよう。 卵>前進時に吐いた卵はスルー、後進時に吐いた卵がバウンドする瞬間だけ狙うと楽。 -- c (2008-10-27 06 37 26) 名前 コメント