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【名前】 ダストマン 【読み方】 だすとまん 【分類】 ネットナビ 【オペレーター】 ミスタープレス 【属性】 ブレイク系統 【所属】 フリー 【登場作品】 『6 電脳獣ファルザー』 【基本装備】 スクラップリボーン 【ナビチップ】 ダストマン(チップ) 【関連チップ】 ダストブレイク 【アニメ版CV】 武虎(たけとら) 【詳細】 アメロッパ人・ミスタープレスのネットナビ。 悪人面に加え「ガハハハ!!」という笑い方などいかにもヒールっぽいイメージだが、行動としては完全な善玉のナビである。 掃除機のような姿で、あらゆる物を吸い込んだり、吐き出したりすることができる。 また、プラグ状になった両腕で攻撃することもできる。某超人プロレス漫画的な意味の方でジャンクマンである 万博パビリオンオペレーターナビ最終選考にて、電脳獣信者に再び操られてしまったロックマンを救出した。 その後、シーサイドタウンにある水族館で光熱斗に授業を行い、それを通してロックマンにダストクロスの力を宿した。 普段はインターネット上の電脳ゴミの掃除を行っているらしい。 授業の内容はウラインターネット各地に集められた電脳ゴミを回収するというもの。 画面右から飛んでくるゴミを腹部のダストシュートに吸い込み、何故かそれに混ざって飛んでくる爆弾は両腕で砕いていくというミニゲームである。 実際にやると余計にゴミが散らかりそうな回収方法だが気にしない 元ネタは『ロックマン4』に登場する同名のロボット。 元ネタのキャラクターデザインが漫画『アイシールド21』や『ワンパンマン』などの作画を担当する前の少年時代の村田雄介氏ということでも有名(*1)。 特徴的な吸い込み口が頭部にあったが、エグゼ版はまず没稿では大きな口となり、そして決定稿では腹部へ移動するなど、デザインは大きく変更されている。
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登録日:2022/04/21 Thu 11 47 11 更新日:2023/04/24 Mon 11 59 25NEW! 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 AC FC GB GBA GG Google MSX NGP Nintendo Switch PS4 Xbox360 アーケードゲーム ゲーム ゲームギア ゲームボーイ ゲームボーイアドバンス スパロボ参戦作 スマブラ スマブラ参戦キャラ ドットイートゲーム ナムコ ネオジオポケット バンダイナムコ バンダイナムコゲームス バンナム パックアドベンチャー パックマン ピクセル ファミコン ファミリーコンピュータ 一頭身 仮面ライダーエグゼイド 仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド ゴーストwithレジェンドライダー 何故かなかなか立たなかった項目 岩谷徹 既婚者 食いしん坊 黄色い伝説 パックマンとは、ナムコより1980年よりアーケード用として発売されたゲーム及び登場キャラクターである。 概要 日本では1980年5月22日よりアーケードゲームとして稼働を始め、その後は海外でも展開され爆発的な人気となった。 このような影響からパックマンはナムコ(現 バンダイナムコエンターテインメント)の代表作及び看板キャラクターとして扱われ、他機種への移植や続編、他ゲームの客演も多い。 そして任天堂のマリオやセガのソニックと並ぶ日本を代表するゲームキャラクターの1人である。 そして2005年には1980年の発売から7年間で総販売台数293,822台を記録した業績を称え最も成功した業務用ゲーム機としてギネス世界記録に認定された。 誕生の経緯 1979年の『スペースインベーダー』のヒットにより戦争をテーマにしたシューティングゲームが多く作られることになった。 このことからナムコの岩谷徹氏は「ゲームセンターに女性が入りづらいのではないか」と思い始め、ゲームセンターの殺伐とした雰囲気を打開すべくパックマンが企画された。 女性でも興味を持ちやすいようメインテーマは「食べる」ということにし、 また女性でも遊びやすくなるよう操作は方向レバーのみとシンプルに、時折コーヒーブレイク(デモアニメーション)を挟んで緊張を緩和、キャラクターはカラフルに……という工夫がされた。 結果として開発者の狙い通り、女性客の引き込みに成功した。 ルール ルールは至ってシンプルで、その目的は迷路内の全てのドット集めることである。迷路内のドットを全て獲得するとラウンドクリアとなり、次のラウンドへ進む。 前述の通り操作は方向の選択のみと非常にシンプル。ただ曲がり角は一本道でも曲がりたい方向にキーを入れないと曲がれず止まってしまうので注意。 ドットの収集にはモンスターが邪魔をし、モンスターに接触すると1ミスとなる。 しかしパワーエサ(パワークッキー)を獲得することでモンスターはイジケモンスターとなる。 こうなると普段と立場が一転し、ぶつかられるとパックマンに食べられてしまう。連続でモンスターを食べると獲得スコアがアップしていく。 また、モンスターを振り切るためのギミックが用意されており、画面中段の左右の端には反対側に移動出来るワープトンネル、モンスターのみ制約を受ける一方通行エリア(詳細は後述)がある。 そしてパックマンはカーブを曲がるときはモンスターよりインを通るため、スムーズにコーナーを通過するとモンスターを引き離せる。 そして特定条件を満たすことでフルーツターゲットというスコアアップアイテムが出現する。(詳細は後述) 残機3スタート、初期設定では10000点でエクステンド。 登場キャラクター パックマン 主人公。ゲーム内では黄色い丸の体で、欠けたピザのような口をパクパクしている。 筐体やパッケージイラストでは丸い顔に口や目、ピノキオのように長い鼻の顔に手足の付いた一頭身の姿となっている。 初登場時から2000年代序盤では黒目だが、近年の作品では青目であることが多い。 モンスター(ゴースト) パックマンを追い回す敵キャラで全4種類存在し、それぞれ色ごとに挙動が異なっている。 ゲーム開始直後は中央にある巣から現れる。 最初はそれぞれの縄張りを守るように行動し、一定時間が経過するとそれぞれのルーチンに則って行動する。以後この縄張りモードと追跡モードが一定時間で切り替わるようになる。 原則その場でのUターンは出来ないが、モード切り替えの際にはその場で方向転換をする。 また、巣の上下にあるT字の壁の縦棒部分の横が一方通行エリアに指定されており、モンスターはその通路を下から上へは通ることが出来ない。イジケ状態だと順路が逆転する。 アカベエ 英語名はブリンキー。 赤色のモンスターで、シンプルにパックマンを追い回し続けるという最も分かりやすい行動パターンを持つ。 縄張りは右上。 最近ではクライドという名前で定着している様子。 ピンキー モンスターの中で唯一英語名も和名も同じ。 ピンク色のモンスターで、先回りしつつパックマンを追い回す頭脳派。 縄張りは左上。 女性ゴーストだったが、紫色のスーが登場してからは男性として定着している。 アオスケ 英語名はインキー。 水色のモンスターで、パックマンを中心にアカベエとは点対称な位置を目指すという独特な行動パターンを持つ。 縄張りは右下。 グズタ 英語名はクライド。 オレンジ色ということだが、筐体のイラストや一部ゲームだと黄色。 パックマンから遠い時は追いかけ、距離が近付くと離れようとするという自由気ままな行動パターンを持つ。 縄張りは左下。 映画『シュガー・ラッシュ』では「悪役の会」の司会役として登場している。 後に名前がスーになったりした後、ブリンキーで定着した。 アイテム ドット 迷路内に240個ある。 これ(とパワーエサ)を全て集めることが目的となる。 パワーエサ(パワークッキー) 迷路内に4個ある。 これを取ることでモンスターがイジケ状態となり、倒すことが出来る。 ただ無敵ではないので効果時間内でも倒されて巣から復帰したモンスターに当たるとミスなので注意。 効果が切れそうになるとゴーストは点滅し、やがて元に戻る。 効果時間はラウンドが進む毎に短くなり、ラウンド17及びラウンド19以降は一切イジケなくなるので注意。 この「食べるとパワーアップして逆転」という要素はアニメ『ポパイ』から着想を得たものである。 フルーツターゲット 各ラウンドにおいてドットを70個及び170個取った際にモンスターの巣の下に出現するアイテム。 取るとボーナス点を得られる。 出現から10秒で消滅してしまうので注意。 出現ラウンド 名称 スコア 備考 1 チェリー 100 2 ストロベリー 300 3、4 オレンジ 500 5、6 アップル 700 7、8 メロン 1000 9、10 ボス・ギャラクシアン 2000 ここからフルーツですら無くなっていく。1979年発売のシューティングゲーム『ギャラクシアン』の敵キャラクター。 11、12 ベル 3000 チェリーとはスロット繋がりで入れられた。 13~ カギ 5000 開発者の趣味で入れられた。 移植版 世界的大ヒットを記録した本作は多くの機種に移植された。 ここでは代表的なものを記載。 Atari 2600 1982年発売。 初となるパックマンの家庭用機への移植で、500万本を売り上げた。 しかしかなり無茶な移植だったためその出来は非常に悪く、アーケード版には遠く及ばない出来だった。 そして、これがかのアタリショックのきっかけの一つとなるのであった。 ファミリーコンピュータ 日本では1984年11月2日発売。 Atari 2600版の僅か2年後であるがアーケード版に負けず劣らずの高いクオリティでの移植となった。 ゲームボーイアドバンスファミコンミニ、バーチャルコンソールなどでも発売。 ゲームボーイ 日本では1990年11月16日発売。 モノクロなのでモンスターの種類は挙動で判断するしかない。 他にはゲームギアなどへも移植されている他、Googleでも遊べる。2010年5月22日のパックマン30周年を記念し48時間限定で公開されたものだが、反響が大きくその後もプレイ可能となった。 迷路の構造はGoogleのロゴを象ったオリジナルのもの。 続編 ドットイートタイプとしては『スーパーパックマン』や『パック パル』などがある他、海外では『ミズ・パックマン』が発売された。この『ミズ・パックマン』は今に至るまで複雑な経緯があり…。(詳細は後述) また、Nintendo SwitchではNintendo Switchオンライン加入者特典として本作をベースとしたバトルロイヤルゲームの『PAC-MAN 99』が配信されている。 ドットイートタイプの他には『パックランド』や『パックインタイム』といったアクションゲームも発売された。 アニメ 1982年に『Pac-Man』というタイトルでアニメ化。このアニメをベースに『パックランド』が制作され、ゲーム内にはアニメで用いられたBGMも使用されたがこの関係上BGMの権利がバンナムにはない。 2010年には30周年記念でCGアニメ『パックワールド』が制作。詳細は項目参照。この頃から青目になる。 家族 ミズ・パックマン パックマンの奥さん。 しかし、元々ナムコ(及びアメリカでパックマンの販売を行うミッドウェイ社)が生み出したキャラクターではないのだ。 どういうことかというと『ミズ・パックマン』はゼネラルコンピュータ社が非公式にパックマンのクローンゲームとして制作したもので、そのクオリティの高さからミッドウェイ社から承認を受けたものなのだ。 『ミズ・パックマン』は日本では未発売であったが日本国内では『パックランド』にてデビューした。 しかし、2022年のPS4/Switch版『パックランド』ではパック・マムという、リボンや化粧っ気が無く帽子を被った別人に差し替えられている。 パックベイビー、パック・ジュニア 二人の子供で、ベイビーの方が長女でジュニアが兄で長男。 日本での初登場は『ハロー!パックマン』より。 客演 ナムコの代表キャラクターとして多くのゲームにゲストとして登場しており、『ファミリースタジアム』の「ナムコスターズ」や『ストリートファイター X 鉄拳』、『マリオカートアーケードグランプリシリーズ』、『大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ』など多岐に渡る。 変わったところだと、『テイルズ オブ ジアビス』のジェイド・カーティスのベルトがパックマンを意識したデザインになっている事で有名。 また映画作品に登場することもあるが、パックマン本人ではないとはいえ何故かヴィランとしての登場が多い。 映画『ピクセル』や『仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー』ではパックマンを模したヴィランが人々を恐怖に陥れている。 スマブラでの活躍 バンダイナムコゲームスが開発に携わった『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS/Wii U』よりファイターとして参戦している。 スネーク、ソニック、ロックマンに次ぐ4人目の他社参戦キャラで、forの他社参戦キャラとしては最後に発表された。 参戦ムービーでは同じく1980年にデビューしたMr.ゲーム&ウォッチと共演した。(ちなみにこのムービーまでMr.ゲーム&ウォッチの続投についての情報が一切無かった。) 次回作の『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』にも続投。 前作と比べ他社参戦キャラも増えたが後に追加DLCでカズヤが参戦するまではバンナム枠はパックマンのみだった。 普段は『パックランド』などの手足の生えた姿だが、一部の技では丸いピザ欠け姿で攻撃する。 2010年代のパックマンといえば前述の青目が主流だが、オールドパックマンとしての参戦なので黒目。 また、パックマンといえば黄色以外ありえないからかカラーバリエーションでは体色は変化せず、靴と手袋のみ変化する。 特設リングのリングネームは「黄色い伝説」。これまでの偉業の数々を称えるにピッタリな称号である。 ファイターとしての性能は近接技の他に独特な飛び道具や設置技を使いこなすトリッキーなファイターとなっている。 パンチやキックといった体術や『パックマン』関連のアクションやアイテムを使った技の他、『マッピー』に登場するトランポリンや『ギャラガ』に登場するトラクタービームといった他のゲームからの技も使う(*1)。 アピールも特徴的で、上アピールは懐かしのSEと共に掌にランダムで様々なナムコキャラを出現させるというもの。通称:「ナムコうらない」。 3DS版とWiiU版で登場キャラクターが一部異なる。 『SP』では両機種のキャラクターが全て登場し、更にキャラクターも追加された。 ナムコうらない登場キャラクター 3DS版 イジケモンスター(パックマン) キング(キング バルーン) WiiU版 アンドアジェネシス(ゼビウス) ランナー(メトロクロス) ワルキューレ(ワルキューレの伝説) 両機種共通 アブノシップ形態ファイター(ギャプラス) ギル(ドルアーガの塔) グロービス(ドラゴンバスター) 自機(ギャラクシアン) 自機(ボスコニアン) ソルバルウ(ゼビウス) トプカプ(リブルラブル) パケット族(バラデューク) プーカァ(ディグダグ) ファイター(ギャラガ) マイカー(ラリーX) マッピー(マッピー) レッドバロン(スカイキッド) 和田どん(太鼓の達人) SP新規追加 王子(塊魂) 三島平八(鉄拳) アイテムにはスペシャルフラッグ(*2)とボス・ギャラガが登場し、アシストフィギュアにはモンスターズが登場。 また、3DS版のフィールドスマッシュの敵キャラには『ディグダグ』のプーカァと『ゼビウス』のバキュラが登場し、WiiU版には『妖怪道中記』や『スカイキッド』などのBGMが収録。 これらのことからパックマンとしての参戦だけでなく80年代のナムコそのものの参戦とも言えるであろう。 3DS版とWiiU版ではホームステージが異なっており、3DS版ではパックメイズ、WiiU版ではパックランドが登場。 パックメイズは『パックマン』の迷路で戦うステージ。 原作通りモンスターが徘徊している。 ステージ内のドットを100個集めるとパワーエサが出現。取得すると一定期間パワーアップし、モンスターも倒せるようになる。 パワーエサは自分で出現させた分しか取れないが相手のパワーエサは破壊可能。たまに誰でも取れるパワーエサが出ることも。 また、フルーツターゲットはドット数個分の価値がある。 モンスターがイジケ状態になって見えるのは実際にパワーエサを取ったプレイヤーの画面のみという3DSの特性を生かした仕様だったため、『SP』には続投しなかった。 パックランドは『パックランド』の世界を冒険する強制スクロールステージ。 原作通り消火栓や崩れる丸太橋といったギミックが行く手を阻む。 隠しフィーチャーが存在し、発見することで様々な恩恵を受けられる。 妖精の国に着くと妖精のママが魔法の靴をくれるので取ると無限ジャンプ…ではなくジャンプ力アップの効果が得られる。 ここからの帰路は左スクロールとなる。 家に着くとトリップが終了し、また最初から始まる。 こちらは『SP』にも続投している。 『パックランド』には本来BGMがあるが、前述の通りこのBGMにはナムコ側に権利がないので残念ながらスマブラには未収録。 必殺ワザ 通常必殺ワザ:フルーツターゲット フルーツターゲットをぶん投げる。 溜めるとチェリー→ストロベリー→……→ベル→カギと順番に変わっていき、それぞれ威力だけでなく挙動も異なる。溜めは保持可能。アイテム扱いなので誰でも拾える。 フルーツと挙動 チェリー…ゆっくり飛んで2回跳ねる。 ストロベリー…チェリーより速い。 オレンジ…重力を無視してまっすぐ飛んで行く。 アップル…跳ねながら飛ぶが重力が強い。 メロン…威力は全ターゲット中二番目に高いがかなり遅い。重力も弱い。 ボス・ギャラクシアン…『ギャラクシアン』での登場時同様「ピュー」というSEが出て宙返りしながら飛んで行く。場合によっては2ヒットすることがあり、その場合の威力は全ターゲット中最大。ここから貫通弾になる。 ベル…当たると相手を麻痺させる。 カギ…真横に一直線に飛んで行く。威力も最も大きい。 横必殺ワザ:パワーエサ パワーエサを取り出し、パワーエサ目掛けてピザ欠け姿で突進する。ボタン押しっぱなしで遠くに飛ばせ、軌道も調整出来る。 パワーエサ取得直後が最も威力が高く、スーパーアーマーも付く。 攻撃を受け技が中断されるとパワーエサが落ち、回復アイテムになる。 上必殺ワザ:パックンジャンプ 『マッピー』のトランポリンでジャンプする。 一度使っても消滅せず、跳ねる度にジャンプ力も上がる。残ったトランポリンは誰でも利用出来る。トランポリン自体にも喰らい判定があるので盾にもなる。 原作通り耐久値があり、跳ねる度に青→黄→赤と色が変わる。赤の時に踏んでも跳ねられずしりもち落下状態となってしまう。この性質を利用するとトランポリン自体がトラップと化す。 パックマンのみトランポリンの状態に関わらず跳ねた後は必ずしりもち落下状態になる。 一部のしりもち落下状態になる技を持たないファイターはこのためだけにしりもち落下モーションが用意されている。 下必殺ワザ:消火栓 『パックランド』の消火栓を取り出し、真下に設置する。 空中で出せば消火栓を直接敵にぶつけてダメージを与えられる。 設置された消火栓は一定時間毎にマリオのポンプと同じような押し出し効果のある水を放つ。 消火栓自体をすり抜けることが出来ないので簡易的な地形となる。復帰阻止にも使える。 そして消火栓にある程度ダメージを与えるとふっとび、強力な飛び道具となる。ただ、これは他ファイターも同様で、ふっとばしたファイターの飛び道具になるので注意。 このように用途が多岐に渡る技なので、状況に応じて使い分けたい。 最後の切りふだ:スーパーパックマン 『スーパーパックマン』同様パワーエサとスーパーパワーエサを食べ、巨大なドット絵のスーパーパックマンに変身。 そのままフィールドを爆進し、敵を食べまくる技。 食べられた相手は目だけになってふっとぶ。 演出のみであるが相手ファイターに当てるとどんどんスコアが増え、最終的に7650点入るようになる。 『WiiU』のイベント戦及び『SP』のクリアゲッターではこれで7650点取るという課題もある。 『SP』では高速で何度も画面を横切りながら攻撃するという技になった。 余談 海外での表記は「PAC-MAN」。 これは当初「PUCKMAN」で表記していたが、PをFに変えられる悪戯を懸念したミッドウェイ社の要請に基づいた結果である。 知名度の高さからパックマンに似た形状や行動をパックマンと例える事もあり意外な所で使われていたりする。 事例として将棋には「パックマン戦法」と呼ばれる奇襲技が存在する。歩をわざと相手にパックリと食べさせて罠にかける技である(*3)。 追記・修正はパワーエサを食べてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 今まで無かったのかこの記事 -- 名無しさん (2022-04-21 13 22 31) スマブラのパックマンはフルーツターゲットと消火栓が面白いから使っていて楽しい。 -- 名無しさん (2022-04-21 13 30 39) つい最近だと転スラスマホゲームとのエイプリルフールコラボとか。特典SSでネタにしてたのと親会社繋がり -- 名無しさん (2022-04-21 15 37 51) 「近年の作品では青目であることが多い」ってあるけど、青い目なのってパックワールド系だけじゃない? -- 名無しさん (2022-04-21 16 07 45) マリカーアーケードのパックマンも青目だったはず -- 名無しさん (2022-04-21 16 10 01) スマブラとスパロボのどちらにも参戦したのは彼ぐらいのものだろうか -- 名無しさん (2022-04-21 17 22 38) 仮面ライダー映画では、最終的にはパックマンはヒーローして退場なのでファンも安心 -- 名無しさん (2022-04-21 18 16 20) マリオやソニックと違って新作ゲームをあまり出さないからレトロキャラに見られがち -- 名無しさん (2022-04-21 20 44 24) ついに立ったかパックマン -- 名無しさん (2022-04-21 21 04 41) ↑↑↑↑ロックマンもスマブラとスパロボの両方にでてる。スパロボの方は配信終了した作品だけど -- 名無しさん (2022-04-21 21 25 34) 余談のところフ◯ックマンとかしょうもない悪戯懸念してて笑える -- 名無しさん (2022-04-22 02 03 32) ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックスでエゴとの最終決戦の最中に唐突にクイルがパックマンに変形して攻撃するシーンは何なんだ… -- 名無しさん (2022-04-22 02 28 16) ↑2 実際、そういうエロフラ作られたりしてたからなぁ。どっかの光の巨人コスモスみたいな語感なんだろ…… -- 名無しさん (2022-04-22 08 15 07) 4四歩パックマンという昔の将棋ソフトだとハマる戦法がありましたね -- 名無しさん (2022-04-22 10 58 39) PをFで思い出したが、映画ピクセルでは巨大なパックマンが生みの親の岩谷徹氏(演/デニス・アキヤマ)を食おうとして、怒った岩谷氏がビッチと罵り、主人公ズから「あの人ビッチの意味解ってんのかな…」とツッコまれていた。(実在の氏はご存知と思うので多分日本人っぽさというか英語非ネイティブの演出。) -- 名無しさん (2022-04-23 07 33 47) 宮本茂がナムコに入社してたかもしれない程の影響力を与えたゲーム -- 名無しさん (2022-04-24 08 04 55) スマブラファイターの中で仮面ライダーとスクリーンで戦ったのは彼くらい。戦隊メンバーの持ちキャラだったカズヤってのもいるけど -- 名無しさん (2022-04-24 15 53 27) 名前 コメント
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【名前】 ダブルアタック 【読み方】 だぶるあたっく 【分類】 パーティーバトルシステム 【登場作品】 「5・ツインリーダーズ」 【詳細】 「5・ツインリーダーズ」に搭載された独自のシステム。 ナビチェンジを行った際、使っていたナビがフルシンクロの状態で、かつ特定の組み合わせの場合特殊な攻撃方法が発生する。 一回のバトルで一度のみの発動となるが、その分威力は大きく一気に相手をデリートすることも可能。 ただし、ナビチェンジ同様交代できるナビがいないと不発に終わる。 攻撃力はストーリーが進むことで上下し、最終的に1000ダメージ以上の攻撃力となる。 発動するダブルアタックの種類は以下の通り。 ダブルヒーロー … ロックマン&ブルース マグネットザン … ブルース&マグネットマン マグエアレイド … マグネットマン&ジャイロマン ダブルバルカン … ロックマン&ナパームマン クロススコープ … ロックマン&サーチマン ケミカルボム … ナパームマン&メディ Bレインラッシュ … ロックマン&カーネル Bシュート … ロックマン&ナイトマン エンゲツサッポウ … カーネル&シャドーマン ナイトスロー … ナイトマン&トマホークマン コクバンケシボム … ロックマン&ナンバーマン ガマオトシ … シャドーマン&トードマン
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「頂くことにしよう、キミのそのパワーを! キキキー!!!」 【名前】 シェードマン 【読み方】 しぇーどまん 【分類】 ネットナビ(ダークロイド) 【オペレーター】 なし 【属性】 無属性、悪 【所属】 ネビュラ 【登場作品】 ゲーム:『4』『4.5』『5』アニメ:『AXESS』『Stream』 【基本装備】 レッドウイング 【ナビチップ】 シェードマン(チップ) 【アニメ版CV】 中村秀利 【詳細】 ダークチップシンジケート・ネビュラに所属する自立型ネットナビ。 『4』の物語の主軸である「善と悪の対立」のテーマに深く関わるキーパーソンの一人。 シェードとは「日除け」のこと。 元ネタは本家『ロックマン7』に登場する同名のロボット。 あちらは背中に翼がついているが、エグゼのものは腕と一体化によりコウモリや吸血鬼らしくなった。 「ロックマン7」の方のシェードマンはある事をすればステージBGMが「魔界村」のアレンジになるという小ネタがあり、エグゼ世界でのイベントも含めて結果的に他作品とのコラボと縁が深いボスになっている。 ダークチップの力を取り込んだダークロイドであり、通常の攻撃を全て受け流す恐るべき力を持つ。 さらにナビのエネルギーを吸血鬼のように吸収する能力を持ち、多くのナビを襲っていた。 さすが吸血鬼をモチーフと言うべきか、とにかく復活回数が多いナビ。 『4』のシェロ・カスティロで敗北後、ウラインターネットで復活。その後ジャンゴとロックマンの協力で倒される 続・ボクらの太陽にて復活。再びロックマンとジャンゴの協力により倒される 『5』で復活してオラン島エリア3を占領するも、チームオブブルース(チームオブカーネル)により倒される。 『5』終盤で科学省襲撃にて復活。ネビュラ本拠地で倒される 『5』最終決戦のココロサーバーにて復活。サーチマンとメディ(ナンバーマンとトードマン)に倒される 『5』クリア後のネビュラホールエリアで復活。再びチームオブブルース(チームオブカーネル)に倒される 全ナビでクリア後や隠しイベントを含めると、…と、総計6回という、敵役ナビの中でも最多の復活回数を誇っている。 加えて、パラレル世界の外伝作『4.5』ではストーリーの進行が操作ナビによって個別の為、違うナビで進めればその度に復活するので『4.5』では計21戦。(この場合、復活する回数は20回) よって本編・外伝を合わせれば、26回復活していることになる。あくまで設定上は1回だけだろうが……。 後述のアニメ版でも2回ほど復活・再登場しているためこれもカウントすれば計28回。 そこまで蘇ったら吸血鬼どころかゾンビである 【ロックマンエグゼ4】 一般のネットナビが倒れているのをロックマンが不審に思い、進んだ先で初登場。 ネットナビに噛みついてはエネルギーを奪って気絶させていた。 さらにロールを誘拐し、でんぱとうの電脳へと逃げ込んだ。 闇の世界のナビのためあらゆる攻撃を無効化し、ロックマンを圧倒するも、ブルースからの横槍が入った事で逃走。 そして、全ての始まりとも言える謎のチップ(特別製)を落としていった。 特別であるが故に紛失したままだと指導者に顔向けができないため、部下に奪還をさせるが失敗。 その後、自らが奪還すべくシェロ・カスティロにて再び登場。 しかもスタッフのナビに偽装して現れ、更に袋小路の状況まで追い込む徹底ぶりで、落としたダークチップを返すよう要求。 対してロックマンは返すと見せかけてロックバスターでダークチップを破壊。 さすがにこれには激怒し、ロックマンに襲いかかってくる。 相変わらず攻撃が効かない無双ぶりだったが、ロックマンが放ったダークソードの一撃を喰らい敗北。 不吉な予言を残し、黒い塵のような独特で不気味な雰囲気の中消滅する。 その後はストーリー上の出番は無いものの、ウラインターネットでジャンゴと戦っていたようで、敗北した後に棺に納められていた。 が、それでも倒しきる事はできず、ジャンゴは熱斗たちに協力を要請。 太陽パイルとロックマン達の協力によってようやく倒すことができたが、いずれまた復活する事を示唆する発言をしていた。 その後は棺からネビュラコードが手に入るので忘れずに回収しよう。 なお、この時のシェードマンは「キキキー!」という笑い方はせず後述のアニメ版のようなキャラになっていた。 以後はインターネット上でシェードマンSPとエンカウントする。 シェードマンSPは、ダークチップでなくてもダメージを与えられるが、普通には攻撃が通らない。 威力10以上の攻撃を当てるとその攻撃を無効化し、複数のコウモリに分裂。その中にいる本体を攻撃して初めてダメージを与えられる。 これだけ面倒な手順な上に、早々に敵エリア後方に逃げてしまう。 コウモリに分裂している間はのけぞり後の無敵がない。 つまり「しばらく判定が残り、かつ攻撃範囲ごとに判定がある攻撃」であるフレイムクロス3やエレメントフレア系で大ダメージを与えられる。 例外的に、無敵を解除出来るポイズンアヌビス/ポイズンファラオ/ガンデルソル系で攻撃するとコウモリに分身することなく普通にダメージを与えることが出来る。 特にポイズンアヌビス、ポイズンファラオを設置すると一気に倒しやすくなるためオススメ。 シェードマンSP戦ではミステリーデータが配置されており、最後まで守り抜くとバージョンによってギガクラスチップのバグチャージかカースオブバグを入手できる。 ただし分裂時のコウモリが普通に破壊してくるため、よっぽど工夫しないと壊さずに倒すのはまず不可能。 レーザーマンのSP戦でも同内容のミステリーデータが配置されるため、そちらで狙ったほうが楽。 また、ユーモアセンスでも登場。 突然家出すると言い出し去っていったロックマンの代わりのナビとしてシェードマンが現れるというドッキリで妙にノリノリだった。 使用技 レッドウイング 『4』『4.5』『5』ともに使用。 シェードマンの周囲に赤いコウモリを最大で3匹召喚する。 コウモリは横方向に直進後、ロックマンがいる縦列で直角に曲がる。 (3で完結予定だった当時「ダークロイド」の構想はなかった可能性が高い)前作のダークマンがすでに「ブラックウイング」なる技をお先に使っており、一方でダークマンと違いコチラは吸血鬼モチーフなため、あながち畑違いでもない。 クラッシュノイズ 『4』『4.5』『5』ともに使用。 ロックマンの目の前にワープ後、翼を広げ放射状に超音波を放つ。 紫色の超音波は追加効果を持たないが、緑色は混乱、黄色はマヒの効果を持つ。 3色とも対インビジ性能があるので気をつけよう。 無属性なので、たとえ黄色でもヒライシンはできない。 シェードハンド 『4』のSP、『4.5』で使用。 ロックマンの前後どちらかに腕が現れ、横1マスを攻撃する。 『4.5』ではV1からいきなり使用してくる。 『5』では続投されず、のちのネビュラグレイのブラックプロミネンスじみたこの技の由来は謎のまま。 ブラッククロー 『5』で使用。 ロックマンが最前列にいる場合に目の前に現われ、縦3マスを爪で斬り裂く。 リベレートミッションでのシェードマンの攻撃技もこの名前。 V3に至っては威力300と、狭い攻撃範囲の分の高威力に要注意。 シェード・ドレイン 『5』で使用。 ロックマンの前か後ろに現われて組み付き、吸血攻撃を行う。 最大6ヒットで、受けたダメージ分のHPが回復されてしまう。なんとダークソウルユニゾンやダークインビジ中のロックマンにもこの攻撃は有効打として通る。 『4』のストーリーではモブナビのエネルギーを吸い付くしているが、『4』や『4.5』ではエネルギーを奪う類の技を持っていなかった。 【ロックマンエグゼ4.5 リアルオペレーション】 プレイアブルナビなどと同様に『4』の個体とは別個体。(*1) オフィシャルから「超S級の凶悪犯」として指名手配されているダークロイドで、メールや掲示板でも記されている通り一般ナビを闇の力で暴走させて回っていた。 ウラインターネット4にある棺桶の中で力を蓄え眠っている。 オフィシャルトーナメントの予選で戦うことになるのだが、この予選は本来運営側が用意した敵をウラインターネットで倒すというもので、今回は試験官側の手違いでシェードマンを倒すことになる。 そうして棺桶を調べるとシェードマンが眠りから目覚め、襲い掛かってくる。 バトルにおいては本編『4』のようなダメージ無効化や分裂能力は持っていない。 勝利するとデリートできるが、オフィシャルトーナメント優勝後に送信されてくるオフィシャルのメールによると、ダークロイドであるが故に闇の力でいずれ復活する可能性があるかもしれないとのこと。 加えて、「憎しみ渦巻く例のエリアにもう1体のダークロイドが潜伏している」「このエリアの奥には闇の力を引きつせる何かがある」という情報も記されていた。 シェードマンを一度撃破すると、ウラインターネット4内でV3ランクがランダムエンカウントするようになる。 オフィシャルトーナメントにはもう1体のダークロイド共々登場しないため、ランクSPは存在しない。 【ロックマンエグゼ5】 『4』の後、闇の力で再度復活した。オラン島エリア3を占拠する。 リベレートミッションでの相手フェイズ中はワープによる攻撃を行ってくるためマグネットマン(ナイトマン)のオーダーコマンドがないと回避出来ないように見えるが、実は「ダークパネルと隣接しているナビを攻撃してくる」ので周囲にダークパネルが無いところでフェイズを終了すれば回避出来る。 オラン島エリア3でデリートされた後、復活して科学省HPを襲撃するがこの時はロックマンと戦わず撤退している。 終盤ファクトリーの電脳2でロックマンにデリートされるも、電子バリアを解除しようとするジャイロマン(シャドーマン)を暗黒星雲に取り込んだ。 最終決戦直前にも登場し、他のダークロイドが戦っている中、サーチマンとメディ(ナンバーマンとトードマン)と対決した。 分裂能力がオミットされているため、最初から普通に攻撃が通る。 フォルテのアースブレイカーが『2』では速く『3』だと遅いのと逆に、シェードマンのクラッシュノイズは『4』では遅いが『5』は隙が少なく速いので注意。 吸血鬼モチーフ故か(*2)華奢な体つきに反して、ブラッククローの最大火力が300と、メタルマンのメタルフィストやデューオのジャスティスフィスト級の破壊力を持っている。 【アニメ】 「なめるな!!人間どもォ!!!!」「Dr.リーガル、貴様だけは絶対に許さん!!!」 アニメではダークロイドの設定が「電脳世界の奥底から自然に生まれたデータ生命体」となっており、Dr.リーガルとは直接的な上下関係ではなくなっている。 彼との関係は「ダークチップによる取引」によって成り立っているだけであり、基本的には人間及び人間にオペレートされているネットナビを「下等な生物」「人間の操り人形共め」と見下している。 ゲーム版とは口調も随分と異なり、度々聞く「キキキー!」という人を小馬鹿にしたような声をあげることもなく、悪の大物といった雰囲気を醸し出している。 AXESS 『AXESS』第1話「クロスフュージョン!」から早々に登場し、ネビュラのディメンショナルエリアにより実体化し科学省へ出現、7枚のシンクロチップを奪い去っていく(*3)。 ネビュラのDr.リーガルとは同盟関係にあり、ダークロイド達が人間に戦慄と恐怖を与え、その対価としてネビュラがダークチップを与えるという構図になっている。 しかし、シェードマンは端から人間であるリーガルを信用してはおらず、いずれ彼を出し抜いてダークチップを独占しようと機会をうかがい続けていた。 リーガルの方も端から対等な同盟を結ぶつもりはなく、ダークロイドのデータさえもダークチップが蝕むことを知った上でダークロイドにダークチップを与え続け、汚染された彼らを自身の支配下に置こうと企む。 第2話「ネットシティ消滅!」にて、ネビュラの円盤の力で「暗黒城」が作られたため、シェードマンと配下のダークロイドたちはここを根城にするようになる。 だが、ダークロイド達がダークチップを使い続けていく中、第17話「強襲ビーストマン!」にて、ついにビーストマンがダークソウルに支配されるという事態に陥る。 これを皮切りに、第19話「サーチソウル!」ではデザートマンが、第20話「ダークチップをよこせ!」ではフラッシュマンがー次々にダークチップに汚染され始めるダークロイドが続出し、リーガルの企みに気付き始める。 第21話「シェードマンの野望」では、リーガルとの同盟を維持できないと踏んでネット警察にダークチップの工場の情報をリークする事で、ネットセイバー達がそこへ向かうよう仕向け、グラビティマンとの戦闘に乗じてダークチップの殆どを奪い去る計画を画策するが、リーガルとネビュラのエージェント・大園ゆりこにはその行動を見抜かれており、ダークチップの殆どを予め持ち出される形で防がれた上、「お駄賃」と称してたった1枚のダークチップを残される形で扱き下ろされるという完全にナメられた対応をされたため逆上し、敵対関係となる。 現実世界の存在であるリーガルを自ら殺害するため、第24話「灼熱マグマの戦い」で放棄されたWWW研究所にて現実世界へ実体化するためのディメンショナルコンバーターを作成。 第27話「決戦!ネビュラ基地」にてリーガルが潜伏していると思われるタンカーにディメンショナルコンバーターを発動し、ウイルスを差し向けてタンカーを攻撃するとともに自らも赴く。 居合わせたネットセイバー達を蹴散らすが、リーガルには「たかがデータ生命体が、人間に代わって地球を支配しようなどと、愚かな夢を見たのが間違いだ」と述べられるが、そこにいたのはリーガル本人ではなく彼のナビ・レーザーマンであり、「間違っても人間より優れているなどと思い上がるな、消えろ!」と一蹴され、ディメンショナルコンバーターを破壊されてサイバーワールドへ戻されてしまう。 怒りに震えるシェードマンは道連れにタンカーを沈めようとするが、巻き込んだロックマンとブルースを前に、ダークチップを使用したブルースと、ブルースソウルを得たロックマンにより、それぞれ撃退されてしまう。 その後、暗黒城に戻るとその玉座にはレーザーマンが居座っており、暗黒城、7枚のシンクロチップ(*4)、そしてバブルマンを除くダークチップ中毒に冒された部下の全員ばかりかダークロイドの長の地位をもネビュラに奪われてしまい、さらにはネットワークの奥深くに封印されてしまう。 部下達にもバーナーマン曰く「ダークチップが貰えるのなら誰がリーダーでも構わない」ということで見放されている。 そして長きに渡り封印が続いていたが、第46話「ネット警察大攻防戦!」にて、フォルテにエネルギーを注がれたことで復活を果たし、ダークロイド達を捨て駒のように扱い踏みにじるDr.リーガルに対する復讐・抹殺を決意。 フォルテは無印にてファラオマンの究極プログラムから自己再生して生まれたという経緯を持っており、自身と似たような誕生経緯であるダークロイドのシェードマンが、忌み嫌う人間に対しどのような復讐劇を見せるかという期待をして復活をさせている。 フォルテはシェードマンが人間のディメンショナルエリア無しで現実世界へ実体化できる手段として、メイルの所有するラッシュを科学省のバトルチップ作成システムを用いて「ラッシュシンクロチップ」に変換し、これを用いることを入れ知恵していた。 第50話「ダーク対ダークの決戦」にて、言葉通りにラッシュシンクロチップを手に入れたシェードマンは科学省内部でディメンショナルエリア無しで実体化し、現実世界の世界中を回ってリーガルを捜索しつつ襲撃。 暴走する中、科学省にダークチップの効果を中和するワクチンチップを撃ち込まれるが、シェードマンは全て弾いていた。(*5) そしてニホンのリーガルタワーでリーガルと相まみえ、ダークシンクロチップによりクロスフュージョンしたCFレーザーマンを背後から両手で串刺しにする。 しかし、攻撃が全く効いておらず、右腕をレーザーで焼き切られ、エリアスチールで距離を詰められてから蹴られて首を掴まれてなお抵抗するも左腕を引き抜かれる。 最期はフォルテに見限られた末に、「貴様をデリートしなかったのは、無間地獄で永遠の苦しみを与えるため。だがこの世に未練を残すようでは目障りだ。今度はデリートしてやる!」の台詞とともに至近距離からのクロスレーザーでとどめを刺され、凄まじい断末魔と共にデリートされていった。 シェードマン亡き後は、ダークロイドの中で唯一生き残ったバブルマンが、彼の想いを引き継いで活動していくことになる。 Stream 第14話「バブルGoGoGo!」ではバブルマンが、かつてシェードマンが追い求めていた電脳世界の奥深くに眠る宝のプログラムを探すことになる。 その宝はネオWWWも信じており、乱入してくるほどに価値があると思われていたのだが、見つかったのはバグのかけらの結晶だった。 しかし名人曰く、電脳世界の最下層には「スペクトル」という謎が隠されているという噂があるとされている。 「スペクトル」とは劇場版『光と闇の遺産』で登場する、ヒカリタダシプログラムとワイリープログラムにより起動する未来型ネットワークシステム(*6)である。 名人の言う電脳世界の最下層とは裏電脳世界のことを示しており、『AXESS』で熱斗たちに敗れ裏電脳世界へ飛ばされたリーガルは、アメロッパ軍により放棄された「ワイリープログラム」を発見し、スペクトルの力の一部を発動し非物質化現象を発生させた。 シェードマンがかつて探し求めていた宝のプログラムとは、KA-222の封鎖に伴い裏電脳世界へ放棄されたワイリープログラムだった可能性が非常に高い(*7)。 そして劇場版後の時系列にあたる第31話「シェードマン逆襲」にて、時空を制御する目的で建造された時空タワーにて、半年前のCFレーザーマン戦のパストビジョンが現れてしまう。 シェードマンの巨大なエネルギーに時空タワーの時空シールドは耐えきれず、当時デリートされゆくシェードマンが寸前のところでパストトンネルを超え、過去から現代の現実世界へタイムジャンプしてしまう。 現実世界ではリーガルへの未だ収まらぬ怒りに震え暴走を続け、その場に駆け付けた熱斗と炎山を抹殺しようとする。 この時、両腕がない状態にもかかわらずクラッシュノイズやシェードハンドを駆使し、二人を圧倒していた。 しかし、二人の危機に加勢してきたゆりこの加勢で形勢不利になり、熱斗と炎山のギガキャノン+エレメントソードにより電脳世界へ突き戻される。 そこでバブルマンの協力を得て、ネオWWWのダークチップ製造工場のダークオーラタンクにてエネルギーを補充、さらに犬飼のアステロイド・ビーストマンから右腕を、西古のアステロイド・フラッシュマンから左腕を奪い取って返り討ちにし、完全復活を果たす。(*8) パストトンネルを通過して過去から未来へタイムジャンプしたことを確信すると、再び時空タワーのサイバーワールドへ赴き、妨害してきたロックマンにダークロイド因子を植え付けたうえで、20年前のサイバーワールドへバブルマンと共にタイムジャンプし、過去の世界でダークロイドの世界を築き上げ、現実世界・電脳世界ともにダークロイドが支配する世の中を作るという悲願を達成し、未来へタイムパラドックスを起こした。この際、ディメンショナルコンバーターも完全に我が物として使用していた。 さらに、過去では自身のダークロイド因子を電脳ミサイルに搭載し、世界中のネットナビをダークロイドに変えてしまうという野望をも抱く。 しかし、シェードマンを追ってタイムジャンプしてきたロックマンと、この時代のバレル大佐とカーネルとの交戦で完全にデリートされてしまい、ミサイルもロックマンに破壊されたことでタイムパラドックスは消え去り、記念すべきダークロイド元年が訪れることはなかった。 ただ、シェードマンがロックマンに植え付けたダークロイド因子は、ロックマンが過去から現代へ戻る最中にパストトンネル内にて、劇場版『光と闇の遺産』で生き延びたリーガルの手により、ロックマンと同じ記憶を持つダークロイド「ダークロックマン」と、ブリザードマン、クラウドマン、スワローマン、コスモマンとして抽出・構築され、爪痕を残す。 【続・ボクらの太陽】 本編クリア後のコラボイベントでボスを務める。 『ゾクタイ』での扱いはダーク属性のイモータル(*9)。 『エグゼ4』でロックマン&ジャンゴに敗れた後、ウラインターネットに開いたワープホールを通じて世紀末世界へやって来た。 その後、街の四方に放った4体のシェードバット経由で収集した暗黒物質ダークマター(闇の力)により実体化を果たし、ジャンゴに襲い掛かる。 戦闘が開始した直後は闇の力に守られているため、同じ闇の力(ダーク属性)で守りを破る必要がある。 ライフを1割ほど減らすと守りが破れ、ダーク属性以外の攻撃も当てられるようになる。 この時、見た目も変化してシェードマンSPと同じ色になる。SPにはダークチップ以外でもダメージを与えられる演出の再現なのかもしれない。 撃破後はボクタイシリーズ恒例のパイルドライバーでの浄化に移る。 しかし先述のしぶとさはここでも健在で、浄化成功後にジャンゴに攻撃して抵抗してくるという往生際の悪さを見せている。 なお、本来の彼方の敵陣営であるイモータル達は浄化に成功すれば辞世の句と共に浄化されていくのが普通である。 伯爵はもちろんのこと、初代ラスボスであるクイーン・オブ・イモータルことヘル、ラスボスを除いたイモータルの大ボスであるダーイン(続)、ラタトスク(新)ですらも例外ではない。 つまり単純な描写だけで見るなら、パイルドライバーだけでは浄化しきれなかったシェードマンは本家本元のイモータルよりもしぶとい事になる。どういうことなの… 再びジャンゴ&ロックマンに敗れたシェードマンはワープホールを作り出して元の電脳世界に帰っていった。 コラボイベントクリア後は闘技場のゴールドランクで何度でも戦えるようになる。 初回クリア時には「シェードマンのブロマイド(*10)」が手に入る。 実はシェードマンが暗黒物質(ダークマター)の力を以て世紀末世界に実体化できたのは、ジャンゴの好敵手であるヴァンパイア・ロードの伯爵が影で暗躍していたのも要因の一つ。 そのためか、世紀末世界でのシェードマンの技はボクタイやシンボクに登場する伯爵の移動・攻撃の一部に酷似している(*11)。 使用技 レッドウイング 翼を広げ、ジャンゴに向けて放射状にコウモリを放つ。 闇の守り破壊後はコウモリの速度が上がる。 クラッシュノイズ 床に召喚した複数のスピーカーから、ジャンゴに向けて超音波を放つ。 超音波に当たると1秒程度行動不能になる。 闇の守り破壊後はスピーカーの数と回数が増える。 バトルドライブ中にも棺桶の中からこの攻撃を行う。 切り裂き ジャンゴに向かって突進後、両手を交差して切り裂く。 闇の守りで攻撃を無効化した後にもこの攻撃を行う。 こちらの場合はジャンゴの正面にワープするため、突進は行わない。 ウイングストーム 翼を広げると同時に全身が赤くなり、ジャンゴをめがけて大量のコウモリを放つ。 この技の最中はシェードマンへのダメージが通りやすく隙も大きいため攻撃のチャンスである。 クロスオーバーバトル中は赤オジャマが送られてくると使用する。 本編とは異なり、ダメージ増加状態や隙は無い。 吸血 闇の守り破壊後のみ使用。 ジャンゴに向かって突進後、首元から吸血して与えたダメージと同じ量のライフを回復する。 レバガチャで被弾回数を減らすことができる。 こちらの突進は「切り裂き」とは異なり、赤い残像を纏う。 この技のみダーク属性が付いている。 ダークエアレイド 闇の守り破壊後のみ使用。 赤い残像を纏い、1回ずつ方向を変えながらジャンゴに向かって4回突進する。 超音波攻撃(正式名称不明) クロスオーバーバトル専用技?(要調査) 全身を震わせながら翼を広げ、放射状に超音波を3発放つ。 超音波を食らうと腹痛(画面全体にモザイクがかかるステータス異常)になる。
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ROCKMAN/Megaman FC/NES/PS/VC/GA ○通常ルート プレイヤー 動画 タイム 投稿日 備考 @脳 sm23825129 3 53"78 2014年06月21日 @脳 1402848921 19 09" 2014年06月16日 @脳 sm23689521 19 51" 2014年06月02日 huwa・tako sm18528847 不明 2012年08月04日 名前 コメント すべてのコメントを見る
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「我が眠り……妨げることなかれ……!!」 【名前】 ファラオマン 【読み方】 ふぁらおまん 【分類】 ネットナビ 【オペレーター】 なし 【属性】 無属性 【所属】 不明(WWW?) 【登場作品】 『1』『2』『トランスミッション』 【基本装備】 レーザー 【チップ】 ファラオマン(チップ) 【関連チップ】 ポイズンアヌビス 【アニメ版CV】 藤原啓治 【詳細】 超古代文明の技術を使用して作られた謎のネットナビ。 一応、こっちの文明とは無関係……のはず。 元ネタは、本家ロックマン4に登場する同名のロボット。 本家はファラオそのものがモチーフだが、エグゼ版は棺桶がモチーフの無機質な見た目になっており、登場シーンも含めてより不気味さが増している。 ギミック(武器)として登場する棺桶型ビットの上には黒猫が乗っているが、これは古代エジプトの「バステト」という猫(形)の神(*1)をイメージしてのデザインと思われる。 ファラオマンが登場したのは『2』までだが、ポイズンファラオは結局『6』までしっかり続投し続けたので、本来の黄色よりも紫色の姿が印象に残ってる人も多いだろう。 逆に言えば、『1』や『2』に馴染みのないネットバトラーにも、「ポイズンファラオの黄色い版」と言えば想像は付くはず。 エグゼ1とエグゼ2の2作跨ぎでストーリークリア後の隠しボスとして登場するという極めて珍しく、それでいてその両方で文字通りただの隠しボスでしかないという妙な扱いを受けているナビ。 ほとんど同じポジションのシャドーマンやナパームマンは後の作品でオペレーターが判明して(ナパームマンに関しては後付けだが)設定が深掘りされていったが、ファラオマンについては結局よくわからないまま、ただただ謎のナビとして出番を終えている。(『2』で隠しボスとして登場するだけのプラネットマンよりはマシだが) 『1』ではウラインターネットの奥深くに潜んでおり、専用のイベントも無し。いわゆるV2亡霊ナビの様に特定の場所に辿り着くと前置き無しでいきなりエンカウントする事になる。この扱いは他の隠しボスであるシャドーマン、フォルテも同様。 『2』ではクリア後ダンジョンであるWWWエリアの最初の門番として登場。今回は登場及び退場イベントが用意されており、戦闘時の行動パターンにも変化がみられる。 『トランスミッション』にも登場しており、伝説のWWWエリアにて、認証コードを手に入れる為に忍び込んだロックマンを迎え撃つ。 空中をふらふらを浮遊しながら、本編同様棺桶型ビットからレーザーやラットンを放ってくる。 この作品のポイズンアヌビスは「一定間隔で超広範囲の攻撃を発生させる」という効果になっている。 一発ごとのダメージは低いが、食らうとのけぞってしまうためバスティングレベルが下がりやすい。 おまけに複数設置してくることもある。 オーラ系などの防御チップで無効化すると楽。 ちなみに『トランスミッション』の時系列は『1』と『2』の間。隠しシナリオも含めると、 シャドーマンと並んでロックマンとは約3か月で3回というハイペースで戦っていることになる。 『1』以外はWWWに関係するエリアで戦うが、実際にWWWの所属なのかははっきりしない。 2を最後に二度と登場しなかったが、ドリームビットが3までエンカウントだが4以降エンカウントしなくてもドリームオーラがウラ深部に置かれていたように、ファラオマンモチーフのポイズンアヌビスが6まで続投から、ファラオマンもドリームビットと同じく登場しなかっただけで3以降もどこかにいたと思われる。 【戦闘】 『1』と『2』で行動パターンは異なるが、『1』にいくらか攻撃を追加して強化したのが『2』の彼となっている。 基本的にファラオマン本人は直接的な攻撃行動はせず、相手エリアの最後列を上下にウロウロしているだけ。 攻撃を担当するのは前述した黒猫の像が乗った棺桶型のビットで、パカッと開いて中から色々出して攻撃する……あれ? この棺桶にはガード属性もあり、ファラオマン本体への攻撃を防ぐことができる攻防一体の障害物となっている。 本人も全く何もしない訳ではなく、時折「ファラオトラップ」なる可視状態の地雷をこちらのエリアに設置してくる。 これ自体には攻撃力はないものの、踏むとそれをトリガーとして様々な別種の攻撃を仕掛けてくる為、棺桶との波状攻撃を避けるためにもなるべくなら踏みたくないトラップ。 なお、ファラオトラップを仕掛ける際、ファラオマンが『ヒエログリフ風の文字を呟いてから画面が暗転し、技名が表示される』という凝った演出がある。 ちなみに『5』ではナンバーマンが「ナンバートラップ」というファラオトラップと似た技を使用する。 こちらはステルスマインのような目視できないトラップで、踏むと黒板消しが落下したりカウントボムが設置されたりする。 『1』では、攻撃の度に棺桶を上空から降らせて召喚する。 棺桶は1回攻撃したら後は消えるだけだが、扱いが「極端に設置時間が短い設置物」という形式のため、わざわざ点滅してから消える。 このため、攻撃と攻撃の間隔はかなり長めで、後述するファラオトラップを踏みまわってようやく脅威度はトントン。 試験的要素の多い初作品とはいえ、回避さえすれば何も怖くない。 また、棺桶は1つずつしか降らず、穴パネルには進入できない点を利用し、自分は最前列に移動した上で棺桶と軸をずらしてデスマッチ2を使うのも有効。 効果中は反撃を一切気にせず、ひたすらフワフワ上下に動くファラオマン本体を狙う的当てゲームと化す。 『2』では棺桶が相手エリア中央列に固定で2つ配置。 ファラオマンの動きこそ変わっていないものの、どちらかの棺桶が常にロックマンを追跡するので防御力が桁違いに跳ね上がっている。 また、こちらでは互いの戦闘エリアの最前列上下が空白パネルになっていため、ショックウェーブ系などの地を這う攻撃は中央列しか届かない。 攻撃チャンスそのものがかなり減少しており、正攻法での真っ向勝負には中々苦労を強いられる、隠しボスらしい仕様になった。 ただし、棺桶は「ガード属性を持っているが設置物とは干渉しない」という極めて珍しい特性を持っており、設置物が棺桶と重なっても破壊されない。 これを逆手に取ってプリズムを中央に設置すると、ガードされつつも拡散させる事が可能。 ファラオマンが直接攻撃の方法を持っていない事も相まって拡散させ放題になる。 ⚫︎棺桶から出てくるもの 棺桶レーザー 使用作品:『1』『2』 まっすぐ貫通するレーザー。エフェクトやSEはドリームビットのそれと同じ。 弾速はかなり早く、出るのを見てから回避ではまず間に合わない。 メタ的には、棺桶からミイラ男モチーフだとエフェクトに乏しくありきたりなため、「威光」をレーザーに置き換えたのかもしれない。 ラットン 使用作品:『1』『2』 その名の通り。『1』では真っ直ぐに3連射するほか、爆弾の色が灰色になっている。 『2』ではこちらが使用できるラットンと同様、縦に1回方向転換するラットン爆弾を1つ(V3は2つ)放つ。 厄介度で言えば『2』が断然上なものの、こちらは戦闘エリアに常時穴パネルがあるため、失敗することもある。 実際でも遺体をネズミが食害する例があるため、それをモチーフにしたかもしれない(エジプトと環境違いな日本ならば、ネズミが食いつく前にシデムシやシバンムシだろうが。) ファラオキューブ 使用作品:『1』『2』 『1』では棺桶からキューブを前方に射出してくる。 射出後もしばらく残り続けるため、ロックマンのエリアに2個ほど残ることもある。ファラオマン専用感のこだわりで、1のみ瞳モチーフのマークが描かれている。 『2』ではロックマンの頭上にピンポイントで落とし潰してくる。 デザインが一見するとメタルキューブっぽいものになったが、ブレイク性能を持たない普通の攻撃でも破壊可能。 トップウ 使用作品:『2』 ウインドボックス系のようにエリア全体に突風を吹かせ、発動中はロックマンをエリア後方に追いやる。 これ自体に攻撃力は無いが、ファラオトラップを無理やり踏ませたり、攻撃や回避を妨害したりといった事故狙いの技。 スイコミはなし。 ⚫︎ファラオトラップから出てくるもの アロー 使用作品:『1』 無差別にトリプルアローと同じ矢の嵐が発射される。(実質フォルテのエクスプロージョン)。 慣れないうちはトラップを踏むアクシデントに備えてインビジブルやユカシタを用意しておくといい。目視でかわすのはほぼ不可。 ポイズンアヌビス 使用作品:『1』『2』 あのポイズンアヌビスが降ってくる。 というより、元々ポイズンアヌビス自体がこのファラオマンの攻撃をチップ化したもの。 設置されている間、毒で毎秒ダメージを受ける。 ヘビ 使用作品:『1』『2』 小型のヘビが落下してロックマンのエリアに居座り、しつこく追いかけてくる。 『1』ではエッグスネーク3と同じ炎属性持ちで、通り道に残り火が発生する。 『2』ではエッグスネーク1と同じ木属性持ちで、エレキスタイルでは弱点を突かれるため注意。 メテオ 使用作品:『2』 ロックマン目掛けて、何発かメテオが降り注ぐ。V1では9発、V2では12発、V3では18発。 アローよりかはかわしやすいが、むしろ同時に攻めてくる棺桶レーザーが危険。 V3の落下速度にいたっては、メテファイア系最上位種のデスファイアの物よりさらに早い。 炎属性なのでカキゲンキン対応。 【アニメ版】 無印 第22話で初登場。 ゲームとは全く設定が異なる。 光正によってニホンのネットワークを管理できるナビとして作り出され、「究極プログラム」を内蔵している。 しかし、その高い能力故に人格プログラムは非常に傲慢・支配的な物になってしまい、どれだけ労力を割いても修正が不可能だった為に封印され、20年間の間眠り続けていた。 N1グランプリの決勝戦でロックマンとブルースの激突が生み出したエネルギーの余波によりその封印が解けると、「王を名乗る者は2人も要らない」という理由でブルースをデリートしようとした。 それを庇う形でロックマンがその攻撃を受け、デリートされてしまった。 決勝戦で2人とも消耗していたとはいえ、一撃でロックマンを葬ったというのはアニメ全編を見てもかなりの大金星である(*2)。 長く封印されていた為に当初は記憶を失っていたが、記憶を取り戻すと地上を支配すべく科学省のシステムを掌握。 様々な天変地異やシステム異常を引き起こし、ニホンにおいては地上に人工衛星を落下させようとした。 阻止すべく科学省サーバーに侵入してきたガッツマン、ロール、グライド、WWWのDr.ワイリーが放ったファラオマン捕獲部隊、ネットエージェントの面々を容易に返り討ちにするなどその高い実力を見せつけている。 ポイズンアヌビスでは毒ではなく敵対者を追尾し石化させる能力となっており、一行のナビはほとんどが石化させられてしまった。 すんでのところで復活したロックマンとブルースのベータソードによる同時攻撃を受けて大ダメージを負うが、 その隙を突いて捕獲部隊により確保されそうになるも、人間に利用される事を拒みワイリーを道連れに自爆するという最期を遂げた。 しかし、完全には消滅しておらず、組み込まれていた究極プログラムが自己再生し、後のフォルテが誕生した。 爆発から生き延びたワイリーもこの際に解析できた情報からゴスペルを生み出し新たに暗躍することになる。 このようにアニメ版では同じ究極プログラムから生まれているため、フォルテとゴスペルは兄弟分のような関係にあると『無印』第50話でワイリーが語っている。 BEAST 並行世界・ビヨンダードのグレイガ軍のゾアノロイド・ゾアノファラオマンとして第6話「ネットナビ改造計画」で登場。 そのため、上述のこちらの世界の個体とは全く関係ない。 作中ではスフィンクスのような姿へ獣化するほか、新たに目からレーザーを放ち、アンクのような剣を飛ばす技を身に付けている。 また、棺桶に閉じ込めた相手のデータを強引に書き換えて味方につけるという恐ろしい技を披露しており、ピラミッド型の飛行要塞を操ってネットナビ工場や電脳フットボール大会を襲撃し、多数のナビを拉致。そのナビたちやファルザー軍のゾアノスパークマンを自身が所属するグレイガ軍の兵士へと改造していた。 最初はコピーロイドでCFロックマンと戦い、獣化するが、バンブーランスで動けなくなったところをプログラムアドバンス「ハイパーバースト」を受けて爆散する。しかし、実際にはコピーロイドが壊れただけで本体は電脳世界に逃げ帰っており、飛行要塞へ追ってきたロックマンをゾアノスパークマンと共に2VS1で追い詰める。 しかし、シンクロナイザー・トリルと合体しグレイガビーストに変身したロックマンに逆転され、ゾアノスパークマンが倒された上にピラミッドも破壊されてしまう。 その後、インターネットシティを暴れ回る獣化ロックマンを様子見し、ロックマンの獣化はトリルによるものと気付く。 暴走するグレイガビーストを静止・解除してトリルを回収したアイリスに獣化して襲いかかるも、ブルースのネオバリアブルによって致命傷を負い、グレイガの元に撤退する。 最後は、ロックマンがグレイガビーストにもファルザービーストにも変身できる事を報告し、デリートとなった。そして、その報告を受けたグレイガは、ゾアノナンバーマンを派遣する事になった。
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■Saturn Top | 目錄 | あ行 | か行 | さ行 | た行 | な行 | は行 | ま行 | や行 | ら行 | わ行 ■ロックマンX4 ROCKMAN X4 ■「裏技・攻略」情報 ●ZERO 的SET SABER無限斬) 連打A和左右掣其中一個掣,ZERO就不會使出全套三連COMBO,只會不停使出二連撃。 ●隠藏部件 在角色選擇畫面中,將游標移向X、輸入B、B、左、左、左、左、左、左、再同時按著L+R再按決定;若成功的話,在 Rockman X身上的某些部位會便了紫色,過了序幕后只要選擇樹林這關,便可最快集齊所有配件了。 ●隠藏顏色 在角色選擇畫面中,將游標移向ZERO、按著R 輸入右、右、右、右、右、右,然後按著B 不放按決定;若成功的話,ZERO便會便為黑色。 Top | 目錄 | あ行 | か行 | さ行 | た行 | な行 | は行 | ま行 | や行 | ら行 | わ行 ■Saturn
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imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (▲.jpg) パイロット名 パックマン 作品名 パックマン CV - 加入 スカウトイベント(パックマン)クリア 乗機 PAC-80-5 パックマンロボ 育成タイプ 闘争 精神コマンド レベル 1 2 3 4 5 6 7 8 ひらめき 気合 枠+1 慈愛 再動 愛 枠+1 魂 特殊スキル ボーナスフルーツ【限定】 入手方法:ガチャで765式WAKAWAKAアタックを入手 レベル 効果 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 気力が10上昇する毎に、攻撃力・防御力・照準値・運動性が[Lv]%増加する 0 0.4 0.4 0.4 0.8 0.8 0.8 0.8 0.8 1.2 1.2 1.2 1.2 1.2 1.6 1.6 1.6 1.6 1.6 2 攻撃力 0 263 263 263 263 263 525 525 525 525 525 788 788 788 788 788 1050 1050 1050 1050 防御力 0 0 218 218 218 218 218 435 435 435 435 435 653 653 653 653 653 870 870 870 照準値 0 0 0 24 24 24 24 24 48 48 48 48 48 72 72 72 72 72 96 96 運動性 0 0 0 0 0 26 26 26 26 26 51 51 51 51 51 77 77 77 102 102 コンボボーナス(パックマン)【ミッション】 入手方法:ミッション達成で入手 レベル 効果 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 運動性が[Lv]%増加する 0 2 2 3 3 4 4 5 5 5 気力上限が[Lv]増加する(効果は重複しない。効果の最も高いもののみ有効) 0 0 0 0 0 0 0 0 0 20 攻撃力 0 52 105 158 263 368 525 683 840 1050 防御力 0 44 87 131 218 305 435 566 696 870 照準値 0 5 10 15 24 34 48 63 77 96 運動性 0 6 11 16 26 36 51 67 82 102 パイロット性能考察 Lv2で「気合」を覚える。SSRとオーブ「ボーナスフルーツ」の効果により気力でステータスが上昇するので効果抜群。 精神のラインナップは中々強力なものが揃っているので最後まで育てても良い。 「コンボボーナス(パックマン)」で気力上限が上昇する。上記の通り気力による上昇効果がさらに強化されるので是非とも入手しておきたい。 イベントの性質上全てが期間限定、再入手の機会がある可能性も低いので取り逃がさないよう気を付けよう。 コメント欄 名前 すべてのコメントを見る
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作品概要 登場キャラクター・エックス ・ゼロ ・VAVA ・アイリス その他 シリーズ一覧 作品概要 西暦21XX年。世界は人類と「レプリロイド」と呼ばれるきわめて人間に近い心を持つロボットたちが共生し、繁栄していた。 一方で、増加したレプリロイドの中に故障や異常をきたし犯罪に手を染める「イレギュラー」が現れ、問題になり始める。 「イレギュラーハンター」とは、治安維持のためにイレギュラー化したレプリロイドの破壊・処理を行うべく結成された組織である。 主人公「エックス」は、イレギュラーハンターとして同じレプリロイドを破壊することに疑問やためらいを抱きながらも、 平和のため、世界を守るため戦いに身を投じていく。 ファミコンで名を馳せた名作アクションゲーム「ロックマン」シリーズの後継作。初代ロックマンの時代から100年後が舞台となる。 第一作は1993年に発売。プラットフォームをスーパーファミコンに移したことでアクションやビジュアルが初代シリーズから一新された。 主人公の等身や外見の年齢が上がり、裏切り・別れ・愛憎などのドラマ性も強調されている。 任意の順番でステージを選択し、倒したボスの武器を奪えるというシステムを初代から継承、 そこに新たな要素として「パーツ装着による基本能力の向上」「"ダッシュ""壁蹴り"によるアクション性の拡大」などが付加されている。 そのゲーム性のみならず、現在数多く生まれているロックマンシリーズの中で、最も初代との世界観や設定の繋がりが深い点も特徴。 登場キャラクター ・エックス 人間的思考をもつ「レプリロイド」の中でも「悩む」という他にない特殊な機能を備えた、最も人間に近いレプリロイド。 「イレギュラーハンター」の一員として人類とロボットが共存できる平和な世界のために奮闘する。 しかし悩めるが故に、時に判断の遅れや甘さが出て周囲から軽んじられてしまいハンターランクはB級どまり。 が、一部のハンターはエックスの秘められた力やその可能性に気づいている。 デフォルトで装備している「エックスバスター」による射撃と、倒したボスの能力を再現する「特殊武器」で戦う。 X2以降は第17精鋭部隊の隊長の任に就いている。 + 以下ネタバレ 製作者は、初代ロックマンシリーズにおいてロックマンを開発した科学者、トーマス・ライト(ライト博士)。 (エックスバスターも"Rock Buster Mark17"という初代ロックバスターの発展形であることを示す正式名称がある) 「悩める」ということはロボットでありながら「自分で自由に深く考え、答えを出せる」という事であり、 そしてそれは「無限の可能性」と「未知の危険性」を同時に孕んでいる。故に彼は未知数を表す『X』と名付けられた。 その危険性を重く見たライト博士は、年老いた自分では全ての安全性を証明できないためエックスを封印し次の世代に託した。 本シリーズのレプリロイドは100年前に製作・封印されていた彼の機構を元に生み出されもので、言わば彼はすべてのレプリロイドの起源ともいうべき存在なのである。 ちなみに混同する人もいるらしいが、エックスと初代ロックマンは、開発者こそ同じだが別個の存在である。 + その行き着く先(さらにネタバレ) 本シリーズの続編「ロックマンゼロ」シリーズ「ロックマンゼクス」シリーズにおいては戦士として戦うことは無く、主人公を「見守る」または「導く」基本スタンスをとる。 数百年後の世界とされるロックマンゼロシリーズでは妖精戦争を終結させた伝説の英雄として人間たちから崇められている。サイバーエルフ(プログラム生命体で、レプリロイドの魂としても扱われている)としてゼロの前に度々姿を見せ彼の戦いを助けている。 ロックマンゼクスシリーズでは彼の人格と戦闘データを記録した(エックス本人ではない)ライブメタル・モデルXが登場。主人公を彼と似た姿「ロックマン・モデルX」へと変身させる。 エックスの声優はたびたび変更されており、今回演じている櫻井氏は3代目(1作目の「波動拳」ボイスを担当した緒方恵美氏をカウントするなら4代目)にあたる。シリーズ異色のRPG作品である「コマンドミッション」で演じて以降は櫻井氏で定着している。 なお、櫻井氏は今作で「第17精鋭部隊隊長時代のエックス」を演じたことで、 「隊員時代(X1)」「隊長時代(X2~X5)」「英雄時代(X6以降&コマンドミッション)」 とXシリーズにおける全てのエックスを演じたことになる。 余談ながらゼロと比べて外部作品へのゲスト出演回数が極端に少なく(そもそもXシリーズ自体が外部出演の機会に恵まれていない)、Xシリーズ以外でPCの1人として彼が使える作品はPXZが初となる。 cv 櫻井孝宏 ・ゼロ エックスの先輩で親友、最大の理解者でもある特A級イレギュラーハンター。 イレギュラーを破壊することに迷いがあるエックスと違い、常に冷静で躊躇なく任務を遂行する。 イレギュラーハンターとなる以前の記憶の大部分が無く、その出自には謎が多い。 「ゼットセイバー」を用いた近接攻撃に、「ラーニング機能」によって敵から習得する様々な剣技でイレギュラーを殲滅していく。 ラーニングは設定としては起動当初から保有していたが、ゲームシステムとして取り込まれたのは主人公の一人となったX4以降となる、 それ以前はゼロバスターとビームサーベルのみで戦っていた。 主人公であるはずのエックス以上に高い人気を誇っており、彼を主人公にしたスピンオフ「ロックマンゼロ」シリーズまでもが製作されている。 + 以下ネタバレ エックスと違い作中では(姿がシルエットだったりと)明言されていないが、 製作者はロックマンとライト博士の永遠のライバル、アルバート・W・ワイリー(Dr.ワイリー)と目される。 (初代ロックマンの方でも「ロックマン2 ザ・パワーファイターズ」(AC)という作品で、ワイリーがゼロらしきシルエットと共に映るシーンがある) 起動時は「紅いイレギュラー」と呼ばれるほどの凶悪さで暴れ回り、鎮圧にあたったイレギュラーハンター達を数々葬り去っている。 開発経緯についてはエックス同様謎が多いが、ライト博士の開発した最後のロボット=エックスの破壊を目的に作られたらしい。 その戦闘力もさることながら、彼に組み込まれていたウィルス(ロボット破壊プログラム)はレプリロイドのイレギュラー化を促進し、 シリーズ中に彼の預かり知らぬ所で数多くの悲劇を生みだして行く。故に彼の名は全てを無に返す『0』なのである。 だが、皮肉にも彼自身は鎮圧された後、いかなる原因か理性的な自我を得て再起動し、倒すべきはずであるエックスの心強い友となったのである。 「ロックマンゼロ」シリーズは名前が指す通り彼が主人公になっているが、記憶を失っているためか基本的に無口。外見もシリーズの雰囲気に合わせてXシリーズとは異なったものとなっている。 エックスと違い、ゼロの声優はXシリーズにおいては「X4」以降一貫して置鮎龍太郎氏が務めている(ゼロシリーズでは風間勇刀氏)。 cv 置鮎龍太郎 ・VAVA ヴァヴァ。かつては第17精鋭部隊に所属し、エックスたちと同僚だった元特A級(A級に降格されたとも言われる)イレギュラーハンター。 高い戦闘能力を誇るが電子頭脳に異常があり、ハンター時代から周囲の被害を省みない荒々しい言動と戦闘行為で揉め事を起こしてばかりいた問題児。 その残虐性から危険視され囚われていたが反乱を契機に解放され、エックスをその手で破壊するため自らイレギュラーとなり蜂起に加わる。 エックスの宿敵とも言える存在で『X1』『X3』『X8』において中ボスを務め、大型兵器「ライドアーマー」を用いた豪快な戦術を得意とする。 PXZでもライドアーマーを駆り敵役として登場。 X1のリメイク版「イレギュラーハンターX」ではまさかのプレイアブル化も果たす。 ダッシュアクションが不可能な代わりに、バルカン・ロケットパンチ・キャノン・カッター・ボム・バーナー etc... といった多彩な火器が使用可能で、圧倒的火力を持って突き進むというまさにヒールな性能を見せた。 主役として描かれるにあたってキャラクター設定にも深みが増し、「世界を変えるのはこの俺だ」と自身の力を認めさせるために戦っている、と設定された。 そのため自分より弱いにもかかわらず何かと特別視されるエックスに強い執着心を持つ。 今作のVAVAは漫画版とこのリメイク版を合わせたような性格になっている。 cv 下崎鉱史 ・アイリス レプリロイドだけで構成された軍隊「レプリフォース」に所属し、オペレーターを務める女性型レプリロイド。レプリフォースの陸軍士官でありゼロの旧友でもある「カーネル」の妹。初登場はX4。ちなみにXシリーズ初の公式女性キャラである。 『X2ソウルイレイザー』時代にオペレーター見習いとしてイレギュラーハンターへ研修に来ていた経歴を持ち、エックスとゼロをサポートした。 『X4』では大型イレギュラーに拉致されたところをゼロに助けられ、以降保護されたハンターベースでゼロのサポートに回ることになる。 平和を愛する優しい心の持ち主で、ゼロの身を案じ、ひそかに好意をよせている。 + 以下ネタバレ カーネルとアイリスは、元々一体のレプリロイドとして開発されていたものが分離して生まれた兄妹であるためその絆は深い。 ある人物の策略でそれまで協力関係にあったイレギュラーハンターとレプリフォースが対立、 ついには軍全体がイレギュラー認定され「レプリフォース大戦」が勃発する。 アイリスは兄と戦うことを思いとどまるようゼロに懇願するが、両者はハンターと軍人の誇りを賭け対峙し、カーネルは戦死する。 兄の死を知ったアイリスは絶望と悲しみに囚われハンターベースから姿を消す。宇宙に上がったゼロの前に兄の仇を討つため立ちはだかり、カーネルの記憶チップと融合。異形の戦闘兵器と化してしまう。 最期はゼロ自身の手によって倒され、彼の腕に抱かれたまま「レプリロイドだけの世界であなたと一緒に暮らしたかった」と告げ、息絶えた。 この出来事はゼロの心に影を落とし、「自分は何のために戦っているのか」という疑問を投げかけることになる。 なお、岩本版では展開が大きく異なり、目の前でカーネルが死亡した事でアイリスがカーネルと融合してしまい暴走。ゼロは助けを求めるアイリスの想いに応えるべく 「アイリス一人の為に戦い」、彼女を救出。互いの想いを確かめ合う(ゼロはアイリスに恨まれていない)が直後にアイリスは機能を停止し、 「アイリスの為の戦い」の結果にゼロが「自分は何の為に戦っているのか」と絶叫するという原作以上に悲劇的な結末になっている。 元々戦闘用レプリロイドではないのでの戦闘能力は皆無。PXZでも戦闘参加はせずイベントシーンのみの登場となる。 cv 水谷優子 その他 今回のシナリオはXシリーズでも話題に上がる事の多いX4が元になっている。 PXZでは連載当時から現在まで根強い人気を誇る岩本版Xことボンボン版ロックマンXの要素(VAVAやエックスの一部の台詞)も一部に盛り込まれている。 + 隠し技について 各シリーズの隠し要素ネタバレ注意 Xシリーズでは隠し要素としてストリートファイターシリーズの技や、強力な隠しパーツなどの登場が定番となっており、 PXZでも「波動拳」と「アルティメットアーマー」がエックスの技として採用されている。 「波動拳」は「X1」において非常に難しい条件をクリアしてようやく使える必殺技で、 あらゆる敵を一撃で破壊する規格外の威力を誇る。(PXZのようなビームではなく本家と同じエネルギー弾だが) ちなみに「X2」では「昇龍拳」が使用可能、「竜巻旋風脚」はX8でゼロが隠し技ではないが使用する。 ライト博士はロボットが超自然の力である「気」を操るという、一見して矛盾した機能を実現していたらしい。本人も胴着姿(リュウと同じスタイル)で修業について熱く語っている。 「エックスよ しゅぎょうじゃ!しゅぎょうあるのみじゃ!」 ばくふというても、えどばくふのことではないぞ! 「アルティメットアーマー」は「X4」で初登場した隠しコマンドによって入手できる隠しパーツで、 「X4」の全強化パーツの性能に加え強力な突進技「ノヴァストライク」が無制限に使用可能となる。 「エックスの潜在能力をフルに引き出すが、危険性も非常に高い未完成のアーマーとして封印されていた」という設定があり、PXZでもエックスの台詞からその危険性を認識している事がうかがえる。 「X7」で一旦登場しなくなり、「X8」以降は名前は同一だが、作品ごとにデザインや性能が大きく異なるものとなる。 ちなみに、隠し技というわけではないがゼロのプレイテクニックとしてダッシュキャンセルを使った高速斬りも採用されている。 斬り>ダッシュ>斬り>ダッシュ…と素早く入力すると連続斬りの一段目だけが物凄い速さで連続で出るというもの。 こちらも規格外の威力ではあるが、PXZでは通常技として数回その場で斬るだけ(ゼロが「乱れ斬り!」と叫んでいる技)に留まっている。速度も控えめ。 シリーズ一覧 ※ロックマンゼロシリーズおよび関連作品は除外。 ゲームナンバリングタイトルロックマンX (1993 SFC/Win/iOS) ロックマンX2 (1994 SFC) ロックマンX3 (1995 SFC/PS/SS/Win) ロックマンX4 (1997 PS/SS/Win) ロックマンX5 (2000 PS/Win) ロックマンX6 (2001 PS) ロックマンX7 (2003 PS2) ロックマンX8 (2005 PS2/Win) 派生作品ロックマンX サイバーミッション (2000 GB) ロックマンX2 ソウルイレイザー(2001 GBC) ロックマンX コマンドミッション(2004 PS2/GC) イレギュラーハンターX (2005 PSP) キャラ出演作品タツノコ VS. CAPCOM アルティメット オールスターズ (2010 Wii) MARVEL VS. CAPCOM3 Fate of Two Worlds (2011 PS3/XB360) ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM3 (2011 PS3/XB360/PSV) 漫画ロックマンX (作:岩本佳浩) ロックマンX2 (作:岩本佳浩) ロックマンX3 (作:岩本佳浩) ロックマンX4 (作:岩本佳浩) イレギュラーハンターロックマンX (作:池原しげと) ロックマンリミックス (作:有賀ヒトシ)
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