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【名前】 融合進化態ロイミュード 【読み方】 ゆうごうしんかたいろいみゅーど 【登場作品】 仮面ライダードライブ 【分類】 ロイミュード 【詳細】 下級ロイミュードがネオバイラルコアを媒介とし、人間と融合する事で進化態としての力を手に入れた姿。 通常の進化態ロイミュードとは異なり、人間と一体化する事でより強力な欲望を吸収でき、その能力は従来の進化したロイミュードを遥かに超える。 更に人間と一体化している為、通常通りに倒せば、融合している人間も命を落としてしまう危険が生じる(それは「仮面ライダーが人間を殺害する」という事と同様)。 外見や特徴は従来の進化態に比べ、全身は赤く染まり、胸部にはナンバリングを表すモニターが付いている。 従来の進化態は人間の欲望を吸収する為、一定の潜伏期間を必要とするが、こちらは人間との波長が一致すれば、その場で進化し、強大な力を発揮できる。 「一度適合すれば、瞬時に進化態になれる」という利点はあるが、融合した人間を引き剥がされてしまうと進化した状態を保てず、プレーン態に戻ってしま欠点が存在する。 更にロイミュードと適合出来る人間はそのロイミュードによって異なり、強い感情を持つ人間にしか適合しない。 しかし、逆に融合したロイミュードは違う場合、融合相手となる人間が一緒であれば、進化したロイミュードは同じ姿と同じ能力を持つ。 進化後もより多くのデータを求めていた従来の進化態に比べ、融合型のロイミュードは融合している人間が「ある時点で完結してしまう渇望」を行動原理にしている傾向がある(但し、以前のタイプでも擬態モデルの遺作小説を再現しようとした個体などの例外もある)。 ソード→自分を逮捕した明への報復 シーカー→自分の死を含めた完全犯罪の完成 オープン→過去の事件の当事者の口封じ(但し、ロイミュード側の指示) シーフ→自身に不利益な物的証拠の隠滅 内容が内容だけにこれらの目的はドライブによって阻止されているが、仮にそれが達成されてしまった場合、融合した人間がどうなるのかは不明(元々は悪人の為に「引き続きロイミュードとして活動を続ける」とも考えられるが、協力していた人間側の目的を単なる進化の糧としか見ていなかったジャッジのように何らかの方法で見限る可能性もある)。 【余談】 スーツは既存の進化態ロイミュードを改造した物が用いられている。
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登録日:2023/02/12 Sun 23 23 04 更新日:2023/02/26 Sun 19 19 59NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 029 アイアン・ロイミュード カントリーボーイ コブラ型 テナガマン ライダー怪人 ロイミュード 仮面ライダーとはなにか 仮面ライダードライブ 俺の時間はなぜ止まったのか 始まりの敵 理想の肉体 竹谷隆之 筋肉野郎 活きが良さそうな奴だなぁ… アイアンロイミュードとは、特撮番組『仮面ライダードライブ』に登場する怪人。 データ ※一部出典:『仮面ライダー図鑑』より 身長 200cm(進化前)229cm(進化後) 体重 97kg(進化前)193cm(進化後) 種族 ロイミュード ナンバリング 029 バイラルコア コブラ 特色/力 剛腕から繰り出す強烈な打撃攻撃腕部の変形機構を利用した伸縮パンチ クリーチャーデザイン 竹谷隆之 初登場回 『ドライブ』第1話「俺の時間はなぜ止まったのか」 『ドライブ』第2話「仮面ライダーとはなにか」 概要 第1話・第2話に登場。 コブラ型ロイミュード029が連続赤色化殺人未遂事件を起こす過程で進化した姿である。 進化態以上の更なる姿を目指そうとするなど、他のロイミュードよりも上昇志向が高い。 108体のロイミュード達が一斉蜂起したグローバルフリーズから半年経った本編にて再び行動を開始した個体であり、泊進ノ介が仮面ライダードライブとして初めて戦ったロイミュードの一体でもある。 人間態のコピー元は益田信夫と呼ばれる男性であるが、顔以外の体格や髪型が本来の益田とは異なっている。 能力 本編最初のロイミュードということもあって 重加速を引き起こしてゆっくりになった空間を自由に動ける。 複数の人間態の姿をコピーできる。 倒されてもコアが無事ならバイラルコアを通じて復活可能。 と素体時にはロイミュードの基礎となる能力を見せた。 掴んだ人間を赤色化させ昏睡状態にさせる固有能力を持つ。 アイアンロイミュードとしての姿は紫の装甲を身につけた筋骨隆々の拳闘士といったところ。 両腕の巨大な手甲には変形機構を備え、前方にスライドさせて打撃攻撃のリーチを伸ばすことが可能。 それ以外にも車に追いつくほどの走行速度を出せる。 重加速の威力は素体時よりも段違いで、町全体に影響を及ぼすほど広範囲に発生させることもできるようになっている。 ブレンからは「巨大で、広範囲で、威圧的な力」と評された。 劇中の活躍 第1話地点ではまだプレーンロイミュードの状態で、ある目的で「連続赤色化殺人未遂事件」を引き起こしていく。 特状課が本格的に捜査活動に参加するようになったため、この事件を調査していた進ノ介の前に現われ次の獲物にするもベルトさんが呼び出したシフトカー達に迎撃されすぐさま逃げていった。 その後、益田の知人を襲った際に自身を追っていた進ノ介に阻まれるが、部下の042(スパイダー型)、088(バット型)の3人がかりで始末しようとする。 しかし、そこにトライドロンに乗った詩島霧子の救援が入ったことで失敗、そして進ノ介はロイミュードと戦う戦士ドライブになる決断を迫られる。 君は過去に大切なものを失った。 だが、今なら…救える。 私と仲間たちがいれば…この重加速の中でも誰よりも速く動ける。 それが、戦士ドライブだ! だったら…今、この場から走り出してあの人を救えるなら…! もう考えるのはやめだ!! 変身!! (R) ドライブ!! (S) タイプ・スピード!! 泊進ノ介はシフトブレスにシフトスピードを装填させ、ドライブドライバーとのリンクを行い、スポーツカーにも似た真紅の戦士・仮面ライダードライブに変身した! 何だ貴様は! 悪いが俺も知らない、これから初乗りだ。 怪物ども…ひとっ走り、付き合えよ! ドライブは走り抜ける車のようなスピードとパワーで029達を圧倒。 マックスフレア・ファンキースパイク・ミッドナイトシャドーのタイヤ交換を駆使して042と088を撃破。 続けて029もタイプスピードの必殺技『スピードロップ』によるライダーキックを受け爆散した。 しかし、他の2体と違ってコアまでは破壊されなかったため、その場から逃亡。 瀕死の状態だったが、現われたハートによって新たなバイラルコアを与えられ復活する。 第2話にてタレントプロダクションのPCから新たなデータを吸収して再び人間態をコピー・復元。 今度はタレントプロダクションの人間を狙って赤色化事件を起こす。 そんな中、進ノ介は029の目的を掴む。 それは殺人ではなく、「理想の肉体」を求めて健康かつ優れた人間を誘拐すること。 コピー態が元の益田信夫と体格が異なるのは、それぞれの人体の優れた部分のみをコピーして自らの物にしていたため。 赤色化した被害者達は029に健康状態が完全ではないと判定された者(*1)からであり、赤い色は失格の烙印であった。 これらの情報から源さんの捜査、究ちゃんの情報収集、りんなさんのピコピコマシーンなどを使った特状課の捜査のギアが上がり始める。 本願寺「あれれ~?案外回ると凄くないこのチーム」 そして連れ去られた人々が誘拐された場所が閉園した「夢ノ宮遊園地」であることを突き止めた進ノ介達の前に益田ではなく別の被害者の澤井伊代のコピーで現る。 構わんぞ、もう必要ない…。そいつらの優れた部分は既に我が身に取り入れた。 あの男からは顔、あの女からは髪。 俺の肉体は素晴らしい!! 理想の肉体に限りなく近づいた029は進化態『アイアンロイミュード』に覚醒。 街を飲み込む程の重加速を発生させ、より更なる進化を求めて街に繰り出す。 別の仲間の071(バット型)、093(スパイダー型)の援護を受けながら逃走するも、トライドロンの猛攻を受け071と093が破壊。 近くを歩いていた女性の誘拐を目論むが、ドライブに阻まれる。 何処のカントリーボーイだお前? なってねぇな、レディのエスコートの仕方も知らねぇのか? 伸縮自在の両腕から繰り出すジャブでドライブを追い詰めるも、ジャスティスハンターにタイヤ交換したドライブによって鉄檻に閉じ込められる。 最期は無数のタイヤとの反動で加速した必殺パンチ『ジャスティスマッシュ』を受けて爆散。 コアも破壊され、今度こそ完全に撃破された。 まさかお前は…仮面ライダー!? 仮面ライダー? その後、誘拐された被害者も救助され事件は解決したが、これは仮面ライダードライブと残り103体のロイミュードとの戦いの始まりであり、同時にアイアンの重加速の消失から仮面ライダーの再来を感じたハートは死神・チェイスを呼び出すのであった。 余談 「伸縮自在の両腕」「自動車並みの速度で走る」から、『ロボット刑事』のテナガマンを彷彿とさせる。 人間態のコピー元の1人の澤井伊代役を演じた麻亜里女史は仮面ライダー鎧武外伝2「ナックル編」にてアザミ役を演じていた。 ナンバーの029は、肉の語呂合わせ 新しい項目を追記・修正するとしよう きっと更なる存在になれる! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 更新乙。ニコニコで一話配信開始したから立てた感じだろうか -- 名無しさん (2023-02-13 00 40 36) 裏モチーフとしてスターウォーズのカーボン凍結されたソロもイメージされているらしい。 -- 名無しさん (2023-02-13 07 51 36) 名前 コメント
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「ロイミュード勝利の日を、僕が実現する!」 【名前】 パラドックスロイミュード 【読み方】 ぱらどっくすろいみゅーど 【声】 小山力也 【登場作品】 劇場版仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー仮面ライダージオウ 【登場話(ジオウ)】 EP45「エターナル・パーティ」 【分類】 超絶進化態ロイミュード 【序列】 108(スパイダー型) 【バイラルコア】 スパイダー 【求める人間性】 無し 【特色/力】 地球全域をグローバルフリーズの影響下に置くすさまじい力、右腕を改造しての攻撃 【モチーフ】 タイムパラドックス? 【詳細】 108体存在するロイミュードの中でも最も序列の低く最後のナンバーであるスパイダー型の108が、未来の個体と現在の個体両方が融合することで超絶進化した姿。 複雑にねじれ曲がったような体を持ち、地球全土をグローバルフリーズの影響下に置くことが可能。 さらに時間を完全に停止させる「永遠のグローバルフリーズ」すら引き起こすまさに超絶的な能力を持つ。 戦闘能力も非常に高く、右腕を様々な武器に作り変えて相手を圧倒する。 ロイミュード108は最も序列が低い個体であるが非常に気性が荒く、エネルギーを抜かれ機能停止した状態でどこかの廃工場へと封印され、永遠のグローバルフリーズの実験体にされていた。 誰が、とは明かされていないがハートが劇場版の事態を引き起こした存在としてこの個体を候補にあげていたことから、何かしら知っていたと思われるが不明である。 チェイスは108の知識を持っていなかったことから、彼がプロトゼロからチェイスへと調整される間に何らかの行動を取って封印されたのだろう。 だが20年後の2035年にて理由は不明だが再起動を果たし、その時間で仮面ライダードライブとして戦っていた泊エイジを倒してドライブシステムを強奪。 過去に存在する封印されたままの自分の体を見つけ出して融合し超絶進化を果たすため、エイジの記憶と姿をコピーして成り代わり、ダークドライブを遠隔操作するなどして周りを欺き、 エイジの記憶から入手した情報をフル活用してその中に2割の嘘を混ぜた巧みな演技により、自分を本物の息子だとして進ノ介すら騙して彼にドライブドライバーを破壊させることに成功する。 その直後本性を表してダークドライブに変身して彼を攻撃。 だが始末できなかったため部下の未来型ロイミュードを指示して初代ドライブピットにいた彼を攻撃させるが、進ノ介はチェイスから受け取ったマッハドライバー炎にドライブシステムの戦闘データを記録したバックアップであるトライドロンキーを使用して超デッドヒートドライブへと変身してこれを撃退。 しかし時間は十分に稼ぐことが出来、幽閉されていた過去の自分に史上最大の落雷事故と言われるほどの落雷エネルギーを転用することで復活させることに成功する。 108が2015年の8月8日を選んだのは落雷事故が起きる日のためで、復活させた自分と融合することで超絶進化態と豪語するパラドックスロイミュードとしての能力を手に入れる。 全世界をグローバルフリーズの影響下に置き自身がその中で完全な支配者になろうとするも、 エイジを演じていた時に口にした「スタインベルト式のベルトの改造には莫大な電力が必要」という本当の情報 ベルトさんと進ノ介のこれまでの戦い等すべてのデータをバックアップしている、「トライドロンキー」というアイテムの存在の見落とし 目論見通り超絶進化したため戦力としてのドライブが不要となり、道端に投棄した未来のドライブドライバー これら3点を利用した進ノ介の決死の逆転策が見事にハマり、2発目の落雷のエネルギーを受けた未来のドライブドライバーにトライドロンキーのデータが書き込まれたことでベルトさんが復活、ドライブへの変身を許してしまう。 だがなおも実力で圧倒、永遠のグローバルフリーズを実現するが、自分と同じく未来からやってきたシフトネクストスペシャルをマッドドクターの治療を応用した最適化を霧子が施したことで、 過去と未来のドライブの力が融合、ドライブ タイプスペシャルとなり、永遠のグローバルフリーズの効果も意味を成さないタイプスペシャルの猛攻に圧倒され、 空中にアッパーカットで打ち上げられた後、タイプスペシャルのライダーキックを受け爆散した。 ――――その後、時を経て仮面ライダージオウにまさかの参戦。 EP45にてアナザードライブの正体、オーラに擬態した姿で登場した。 【仮面ライダージオウ】 上記の通りドライブ編にて登場するアナザードライブの変身者として登場。 オーラの姿をコピーし彼女に成り代わろうとするも、本物の彼女が生き残るためウールを手に掛けたことで「私以上に私!」と狂ったように笑うその態度がソウゴの逆鱗に触れ、グランドジオウと呼び出された仮面ライダードライブの猛攻に圧倒された上、スピードロップと重ねたオールトゥエンティタイムブレークを受けアナザーウォッチもろとも粉砕され爆散した。 その際に何気に劇場版では見られなかった108(過去と未来分で2つある)コアの爆散シーンが描写されている。 【余談】 「未来からもたらされた力(この場合は108自身)で時間に干渉する強力無比な能力を持っていたが、同一の未来から授かった力でライダー側に無力化された」という流れは『メガマックス』でスーパータトバに時間停止を妨げられた超銀河王と類似する。 なお、「自分自身と融合する」というあり得ない矛盾(パラドックス)を果たすことで強力な「超絶進化態」へと進化したが、そもそもロイミュード自体が(人間と融合していたこれまでの融合進化態とは違い)「ロイミュード同士での融合進化」の能力を備えているのかどうか定かではない(未来側の108が過去の自分と合体できるように自己改造していたとも考えられるが)。 なお地球全土をグローバルフリーズの影響下に置くためには超進化態が4体必要だが、パラドックスはそれを一人で賄ってしまっているためこの進化態の凄まじさがわかるだろう。 彼がエイジをコピーしていた時期に関してだが、実のところ泊エイジ本人が登場したのは劇場版におけるワンシーンと、タイプスペシャルへの変身の際のみ。 つまり1分間ストーリーに登場し、未来世界に関しての情報と仲間の協力を得て過去へと到達したエイジは全て108である。 コレに関して東映公式サイトにて、本物の泊エイジは父親の形見であるネクタイを腕に巻いており、108が擬態したエイジは手に直接持っていたという違いがあるという。 結局1分間ストーリーは視聴者を欺くための自演であったことになる。 なお、『マキシマムイグニッション』によると実はこのロイミュードは唯一、メインデザイナーではなくその先輩に当たりヒーロー漫画の連載からアニメキャラクターのデザインまで幅広く創作を手掛けている漫画家の正和氏によってデザインされたもので、同書のコラムでもこの怪人だけ独立して対談が語られている。 仮面ライダージオウへの客演ではアナザードライブに変身するということで登場した際には大いに驚かれた。 エイジに擬態していた際にはダークドライブに変身していたため、正しく108も「アナザードライブ」と言える。 アナザーディケイドのアナザーワールドを作り出す能力で呼び出されたのだろうが、その場合劇場版でベルトさんが復活できず進ノ介に勝利した世界線なのだろうか。
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メディック「ハート様と私と選ばれた者以外は、消していった方が効率が良いんです」 【名前】 ロイミュード(死神) 【読み方】 ろいみゅーど(しにがみ) 【声/俳優】 石井淳(028)富永研二(092) 【登場作品】 仮面ライダードライブ 【初登場話】 第20話「西城究はいつからロイミュードだったのか」 【分類】 ロイミュード 【序列】 044(スパイダー)094(コブラ)034(コブラ)054(スパイダー)104(バット)028(スパイダー)092(バット)041(コブラ) 【バイラルコア】 それぞれのバイラルコア 【事件】 アイドル声優襲撃事件同時刻死体遺棄事件失踪事件 【特色/力】 大鎌「ヘルサイス」や銃、爪などの武装、メディックの指令の元に複数で行動する、メディックによるさらなる強化改造? 【求める人間性】 不明 【モチーフ】 死神? 【詳細】 『死神』としての行動が不可能になったチェイスに代わり、メディックが新たに用意した彼女直属の『死神部隊』。 素体は下級ロイミュードだが、外見は檻のような兜と蓑のようなマントを羽織り、さながら『死神』と同時に原住民族の祈祷師を思わせる。 進化途中でありながらメディックが施した強化手術により、「ヘルサイス」と呼ばれる大鎌の他、銃型武器と鉤爪により武装を持ち、さらに状況によっては彼女の手で武装改造が追加されるときもある。 『死神=死』という連想からか、ほとんどが下1桁が4の序列を持つロイミュードたちが選抜されている。 裏切り者のロイミュードを処刑する使命を帯び(といっても狙われるのはどうやらメディック個人のさじ加減であり、直接手を下すのは彼女自身だが)、第20話では人間との共存を考えていたロイミュード072を付け狙うスパイダー型の044とコブラ型の094が登場。 ビルの屋上で072がマッハとドライブに遭遇しあこがれの仮面ライダーに出会えたことに興奮していると、そこに乱入して072を襲撃。 その場にいたドライブたちと戦っていたが、本命の072が混乱に紛れて逃亡すると、自分たちもライダーに対して不利になると見て撤退する。 その後、072の暗殺にメディックが成功すると、それを追ってきたマッハと交戦する。 しかし、無惨に殺された072の最期を看取った進ノ介が参戦すると形勢が逆転。 メディックを「悪魔」と断罪し、激しい怒りに燃える彼が変身するデッドヒートの猛攻はにメディック(人間態)を含めた3対1でも太刀打ちできず、最期は哀れにもメディックの触手に絡め捕られて『フレア』で発動した必殺キックの盾にされ、2体とも爆散した。 翌話の21話では、メディックの近衛兵としてコブラ型の034、スパイダー型の054、バット型の104の3体が登場。 ドライブとの交戦中に104がメディックの追加改造で片腕を強力なバスター(オリジナルDVDに登場した005の武装に酷似)に変化させられ、他の死神ロイミュードが撤退しても単独で飛翔能力と遠距離攻撃で2体のライダーを苦しめるが、空中でマッハが発動した『カクサーン』のフルスロットルを背後から受けて爆散する。 22話では洗脳が解けたチェイスを再び拉致しようとするメディックとともに034と054が現れ、そこに居合わせたマッハと交戦するが、デッドヒートマッハの「ヒートキックマッハー」で2体揃って爆散した。 第31話では001こと壮一の依頼により、スパイダー型の028とバット型の092が彼の側近として借り出される(それまでと異なり番号に4が入っていないが、どちらも4の倍数)。 スーツを身に付けた男性の姿で001のボディガードを務め、彼に立ち向かおうとする進ノ介に襲い掛かるが、その場を引き受けた仮面ライダーチェイサーと交戦し、必殺の「アクロスブレイカー」を前に超高速で動き回って回避しようとするも、豪快な斬撃を前に軌道ごと攻撃を当てられて2体とも爆散した。 第37話では、コブラ型の041がクックロイミュードと交戦中だったドライブの前にメディックと供に登場。ところが、直後にクックの体内にしまっていた『黄金のソース』をメディックによっていきなりぶっかけられて超進化態への拒絶反応として発火暴走してしまう。 そのまま凶暴化してドライブを苦戦させ、自分ごとドライブをクックの攻撃で葬ろうとするが、乱入したハートに中断させられ、彼の手で暴走の原因である毒素を抜き取られて沈静化した(機能停止したが生死不明)。 【余談】 メディックの直属の部下と言える扱いだが、彼らは上記のセリフに現れる彼女の独善的な選民思想は知らなかったらしく、2体とも動揺を示していた。
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「そっちにいっちゃダメだ!」 【名前】 夢の世界のロイミュード 【読み方】 ゆめのせかいのろいみゅーど 【登場作品】 仮面ライダードライブ 【登場話】 第47話「友よ、君はだれに未来を託すのか」 【分類】 進化態ロイミュード?、融合進化態ロイミュード? 【序列】 001?、007?、106(003)? 【求める人間性】 なし 【事件】 第2のグローバルフリーズ 【詳細】 シグマサーキュラー撃破後、疲労困憊で意識を失いビルから転落した進ノ介が見た夢の世界に現れたロイミュードたち。 ドライブらが嘗て倒したソードロイミュード、フリーズロイミュード(超進化態)、そしてシーフロイミュードの3体の姿を模しており、人語を話したり自我を持っているような様子はなく、ただただモンスターのように進ノ介に襲い掛かる。 しかし、謎の仮面ライダー「ゴースト」に妨害され、進ノ介を元の世界へ見送った彼と交戦するも、大剣モードのガンガンセイバーで順に斬り伏せられて爆散した。 なお、直後に(ハートによって転落死をま逃れた)進ノ介が現実で目覚めたことで、「あちらの世界」が非現実のものだと判断できるが、実際のところのあの世界や怪人の正体が何だったのか不明。 進ノ介が去った後も暫くゴーストたちの戦いが続いていたこと、夢の世界の森の奥にある謎の穴に向かおうとした進ノ介をゴーストが上記の警告で静止していたことから進ノ介が臨死体験で見た「黄泉の世界の入り口」ともとれるが、一方で3体のうち2体は現在も服役中で健在の人間たちが変身した融合進化態であることから厳密には「死者」ではなく、結局あの世界が本当にロイミュードたちの亡霊が彷徨う「死後の世界」だったのか、はたまた永い戦いを経た進ノ介の深層心理が生み出した単なる「夢の世界」だったのか、真相は謎のままである。
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【名前】 ロイミュード(コブラ型) 【読み方】 ろいみゅーど(こぶらがた) 【登場作品】 仮面ライダードライブ 【声/俳優】 ※登場順堀内正美(001→フリーズ)横山真史、麻亜里(029→アイアン)クロちゃん(074)新田健太(037)村井亮 (085)田久保修平(065→ジャッジ)河田吉正(067→オープン)※声のみ 【初登場話】 第1話「俺の時間はなぜ止まったのか」 【分類】 下級ロイミュード 【モチーフ】 コブラ 【詳細】 コブラの姿をした下級ロイミュード。 他のタイプに比べ特殊な能力は持たないものの攻撃力に特化し、純粋な肉弾戦に優れた進化態ロイミュードに変貌する事もある。 その一方、登場個体数が他と比べて極端に少ないが、複数出現したロイミュードのリーダー的な立ち位置の振る舞いをすることも多い。 一番最初に開発された001、蛮野に反旗を翻そうとするも返り討ちにあい肉体を利用されてしまった006、幹部クラスを除くと本編に登場した中では最も早く進化態としての能力を獲得した029など、キーとなるキャラクターとなる場合が比較的多い。
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【名前】 ロイミュード(バット型) 【読み方】 ろいみゅーど(ばっとがた) 【登場作品】 仮面ライダードライブ 【声/俳優】 ※登場順松島圧汰(003→ブレン)野間口徹(005)大賀太郎(051)中博史(033→スクーパー)※声のみ辻本一樹(103)末永遥(096)三浦俊輔(069)浜野謙太(072)大原崇(007→ソード)※声のみ富永研二(092)※死神 【初登場話】 第1話「俺の時間はなぜ止まったのか」 【分類】 下級ロイミュード 【モチーフ】 コウモリ 【詳細】 コウモリの姿をした下級ロイミュード。 3種の下級ロイミュードの中で唯一飛行能力を有し、スピードに優れている。 コウモリの特徴的な羽や鼻が骸骨に組み込まれたようなデザインが特徴。 進化した場合は飛行能力を失ってしまうが、大半はガンマンやシュートなど、「遠方を攻撃するのに特化した能力」に目覚めた個体が多く、従来よりも行動範囲が狭まるものの、それすらもものともしない長い射程を誇る。 反面、下級の段階で人間社会に暗躍してる者は、クレイジーな人格が多いスパイダー型とは別の意味で(良くも悪くも)コピー元の人間の人格の影響を受けやすい傾向があり、アイドルのストーカーと化した069、アニメおたくと化して人間と同居していた072、(擬態前だが)独断行動に走っていた005など、ブレンで言うところの問題ばかりの者が多い(とは言うものの、そのブレン自体がバットの進化型とは皮肉な話だが)。 実際にブレンやメディックたちから処罰の対象と見なされたのは、上記の069や072、そして勝手に犯罪行為を働いて騒いでいた051など、ほぼこのタイプのロイミュードである。 【余談】 テレビ朝日公式サイトでは当初「コウモリ型」と表記されていた。
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【出典】 仮面ライダードライブ 【クラス】 マシン 【真名】 ハートロイミュード 【パラメーター】 筋力:A 耐力:A 敏捷:D 魔力:E 幸運:D 宝具:C 超進化態時 筋力:A++ 耐力:A++ 敏捷:C 魔力:E 幸運:D 宝具:B 【属性】 混沌・中庸 【クラススキル】 機械生命体 A 人間ではない、機械より生まれた存在。 精神汚染などの類いを同ランクまで無効化する。 しかしこのランクが高ければ高いほど神秘は低下していく。 【保有スキル】 戦闘続行 A 瀕死の傷でも戦闘を可能とし、致命的な傷を受けない限り生き延びる。 彼の場合、耐え抜く力である。 異種の王 B 本来地球上に存在しない、自然から外れた種族の王の素質を持つ者。 しかしその在り方は人類の王に劣らない、誇り高き王の素質である。 人外に対するカリスマと人間に対する威圧感を発揮するスキル。 矜持 B 戦いに対する在り方のスキル。 それが正々堂々としたモノならば、誇りのある戦いならば彼はどんな状態にあっても十全の戦闘能力を発揮する。 【宝具】 『人類よ、この鼓動を聞け(ビート・オブ・ハート)』 ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:―― 最大捕捉:一人 彼の胸に露出している霊格そのものである心臓。 「相手の強さを受け、それを上回る」という能力。 戦いの中で成長し上回るという破格の宝具だが、心臓部が剥き出しになっているのと同義なのでこれそのものが最大の弱点でもある。 『人類よ、この歓喜を聞け(ディライト・オブ・ハート)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:――― 最大捕捉:1人 彼が『歓喜』という感情が極まった時のみ発動可能になる、彼の宝具。 超進化態と呼ばれる黄金色の形態に変貌する。 一度感情が極まればその後は自由に発動可能。 スペックが軒並み上昇しており、特に筋力と耐久を更に上昇させる。 周囲一帯を焼け野原にするエネルギー波、並の宝具なら優に耐えてしまうほどの防御力を秘めているが、胸の『人類よ、この鼓動を聞け』が弱点なのは変わらない。 『人類よ、この鼓動を聞け』もこの宝具の発動により耐久性は上がっているが、致命的な弱点なのは変わらないだろう。 『友よ、此の一撃を見よ(ラスト・オブ・ハート)』 ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:5~30 最大捕捉:40 生前の彼の108の友と戦い撃ち滅ぼした109人目の友に放った、届かなかった男の拳。 生前発動されることのなかったこの宝具は、彼の全エネルギーを込めた最大の一撃である。 平常時でも周囲一帯を焼失させる力を秘めた彼が放つ一撃故、その威力は絶大なものとなる。 『人類よ、この歓喜を聞け』発動下でしか発動できない。 【weapon】 己の肉体。 光弾による攻撃や人間態でも扱える衝撃波など。 No.50 其は全ての傷、全ての怨嗟を潤す我らが戦場にて追加 重加速: 一定範囲内の物体の動きを遅くさせる。思考速度はそのまま。 魔術師が纏っているレベルの対魔力ではじくことができるが、裏を返せばサーヴァントでも魔術師でもないものは このサーヴァントから逃れることができない。 【人物背景】 狂気の科学者、蛮野天十郎に生み出されし機械生命体。 機械生命体ながらにして人間と同じ姿を持ち、感情を得て、己が願いのために動くその姿は正に人間そのもの。 彼の目的はただ一つ。 全人類にロイミュードという種の、己の強さを見せつけること。 殲滅ではなく支配。 だが、彼はその目的を果たせなかった。 だが、一人の友人を得た。 敵対していた、人間の。 今回の召喚では『人類に反逆した機械生命体』としてではなく『友を護る種の王』としての側面が強調されている。 人類という神秘に立ち向かう科学の人形は、新たな友の為に立ち上がる戦士となった。 【サーヴァントとしての願い】 もう一度人間に挑戦を、などと言うつもりはない。 この身は新たな友の為に―――その願いのために使う。
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【名前】 巨大ロイミュード(コブラ型) 【読み方】 きょだいろいみゅーど(こぶらがた) 【登場作品】 仮面ライダードライブ 【初登場話】 第6話「戦士はだれのために戦うのか」 【分類】 下級ロイミュード暴走体 【序列】 074(コブラ型) 【バイラルコア】 コブラ 【事件】 輸送車連続襲撃事件 【特色/力】 相手を締め付けて破壊する長くて巨大なボディ? 【モチーフ】 コブラ 【詳細】 クラッシュロイミュード配下のコブラ型の074がハート達から盗み出していた複数のバイラルコアを一度に取り込んで変貌した姿。 メタリックブルーの頭部を持ち、コブラバイラルコアが縦に繋がった巨大なコブラのような外見をしている。 トライドロンに巻き付く事で動きを封じたり、その巨体から繰り出される強大なパワーで攻撃する。 タイプスピード形態のトライドロンを圧倒するが、それに対抗すべくトライドロンはオフロード式のタイプワイルドに変形する。 クラッシュロイミュードを頭部に乗せて突進するが、タイヤフエールによって「ランブルダンプタイヤ」を武装したトライドロンの強襲でボディを貫かれて爆散した。 【余談】 テレビ朝日公式サイトの「ロイミュード」でも詳細はなく、正式名称は現在不明。 この姿に変貌してから言葉を一切発していない為、変貌と同時に暴走し、自我が消えるものと推測される。
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「」 【名前】 ハートロイミュード超進化態 【読み方】 はーとろいみゅーどちょうしんかたい 【声】 蕨野友也 【スーツアクター】 藤田洋平 【登場作品】 仮面ライダードライブ 【初登場話】 第38話「悪魔はなぜ進化を求め続けるのか」 【分類】 超進化態ロイミュード 【序列】 002(スパイダー型) 【感情要素】 喜び? 【特色/力】 大爆発を引き起こす超光波、自身を強化する事で相手を上回る戦闘力を得る 【モチーフ】 心臓 【詳細】 ハートロイミュードが「最高の好敵手は泊進ノ介」と確信し、その喜びが極まった事で超進化した姿。 元から「敵の戦闘力に応じ、それを上回るように自身を強化する能力」がある為、超進化を遂げた時点で驚異的な戦闘力が備わるようになった。 他にも黄金の超光波を放ち、大爆発を引き起こす能力も獲得し、近接戦闘のみならず遠距離戦にまで対応が可能となった。 幾度となく戦ったドライブを対象として超進化に到り、全身が黄金に変化する。 ライダー達の前でその姿を見せ、強大な攻撃を発揮するが、データとして生存していた蛮野博士によって阻止され、ライダー達の逃亡を許してしまう。 蛮野に対しては過去に受けた仕打ちからよく思っておらず、彼に傷めつけられるロイミュードを庇い共にいたぶられるなどしていたが、 メディックが蛮野の洗脳を受けてしまい、彼女を救うためにやむなく彼の指示に従って仮面ライダーを攻撃。 そして目的である第二のグローバルフリーズ実現に向けてシグマサーキュラーにエネルギーを注ぎこむも、それは蛮野の罠であり、 メディックを始末するための作戦だった。 だがその作戦もブレンの決死の身代わりで失敗し、大切な仲間を失ったハートは蛮野への反逆を決意。 シグマサーキュラーを破壊することで蛮野に一矢報いようと仮面ライダーと協力して完全体となったシグマに相対するも、 その戦闘中致命傷を受けてしまい……