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「よく分からないけど、俺のチャンスじゃん!?」 【名前】 シュートロイミュード 【読み方】 しゅーとろいみゅーど 【声】 武子直樹 【登場作品】 仮面ライダードライブ 【登場話】 第23話「悪戯な笑みを止めるのはだれか 」第24話「なにがマッハを走らせるのか」 【分類】 進化態ロイミュード 【序列】 091 【バイラルコア】 バット 【求める人間性】 退屈な日常を覆す刺激 【事件】 連続予告爆場事件 【特色/力】 物体を高速で射出する能力とダーツ型の「ブラストダート」による爆撃、及びブレンによる毒属性の付加 【モチーフ】 ダーツ?、ランチャー砲? 【詳細】 下級ロイミュード091が進化した姿。 全身に備えた砲門から仮面ライダーからも視認できない程の初速で物体を発射する能力を持ち、ダーツ型の武器「ブラストダート」を身体から発射して攻撃する。 爆破予告を警察に届けた後、指定時刻になると上記の射出能力で任意の場所を遠方から狙撃。これにより「事前に点検したはずの場所が見えない爆弾で爆破される」という不可解な現象を引き起こしていた。 現八郎の伝手で今回の爆破事件をマークしていた特状課(ドライブ)とその協力要請を受けたマッハが予告現場の遊園地を探索していると、マッハが探索していた観覧車を爆撃。観覧車自体の爆破には失敗するものの、攻撃が直撃したマッハに大ダメージを与えて転落させる。 姿を現してドライブと深手を負ったマッハと交戦するが、超スピードで撃ち出す小型のダーツで応戦して「突然空中が爆発した」と錯覚するドライブたちを翻弄させ、咄嗟にマッハが反撃に出した『トマーレ』も防いで逃走してしまう。 しかし、運悪く『トマーレ』の障壁に相殺されていたダーツが現場に残ってしまった事、マッハに重傷を負わせたにも関わらず本命の観覧車は無傷だった事、そして重要参考人として聴取を受けていた拓郎(後述)が冗談で言った「瞬間移動が使えたら(自分のアリバイも崩せる)」という台詞から進ノ介が能力の正体を推理。 調子に乗って「4ヶ所同時爆破」という予告状を警察に送るが、逆にそれが仇となって「4ヶ所を同時に狙撃するのに一番都合がいいポイント」に潜伏していたところをドライブとマッハに発見されてしまう。 「推理されても止められなければ問題ない」と開き直って予告通りに4発のダーツ爆弾を発射するが、着弾前に阻止しようと超スピードのタイプフォーミュラに変身したドライブが奔走している間、デッドヒートになったマッハと交戦する。 『カクサーン』で互いの弾幕で視界を遮られた隙に死角からの『マガール』でダメージを負うが、能力を酷使しすぎたマッハがデッドラインに突入して行動不能に陥ると、彼のドライバーを破壊して変身解除に追い込む。 しかし、剛に止めを刺そうとするも爆弾を全て処理して戻ってきたドライブに妨げられ、新兵器の『ジャッキー』や『スパーナ』の攻撃で空中に吹き飛ばされると、「トレーラーインパクト」を受けて爆散する。 だが、辛うじて数字のコアのみが逃走し、合流したブレンの端末に匿われる。 翌話では「一度は仮面ライダー(マッハ)のベルトを破壊した」という腕前をブレンに買われ、彼の毒を染み込ませた新たなバイラルコアで復活(反面、ブレンと犬猿の仲のメディックは「役立たずだから処分した方がいい」と見下していたが)。これにより、ダーツに爆撃以外にも新たに毒の特性が付加され、触れた相手に毒を感染させる能力を得た(その際、以前は赤紫色だった両肩の砲門が緑色へと変化している)。 実はこのロイミュードを成長させる欲望を生んでいたのは、最初の予告爆破の被害に遭っていた高校に通っていた拓郎という少年。 毎日同じ事を繰り返す日常に飽きていた彼がある日冗談半分で学校に予告状を送りつけると、その予告に従って爆破。その異常な光景に刹那的な興奮を覚えた彼と邂逅し、『予告犯』と『実行犯』の二手に別れてお互いの「日常を非日常に変える刺激」を生んでいた。 ところが、ドライブにロイミュードが倒されたことからもはや自分と無縁になったと思い込んでいたオリジナルの拓郎の前に出現。 今までの『予告爆破』では飽きたからと今度は拓郎自身を標的にしたと宣言し、「一度始めたチキンレースからは死ぬまで逃げられない」と脅迫。彼のスマホに予告メールを送りつけては予告通りに彼の周囲の物体、それも着信直後に爆破するように攻撃し、今までの『刺激』を遥かに凌駕する『恐怖心』を植え付ける。 途中でリベンジに臨むデッドヒートマッハの乱入に妨害されるも、自身の能力を把握したと油断した彼に上記の毒のダーツを撃ち込んで行動不能にさせ、撤収する。 その後、遂に本格的に拓郎本人をターゲットにした予告メールを送ると、特状課に保護されていた彼を射殺する狙撃ポイントにいたが、重加速反応から居場所を特定したタイプフォーミュラのドライブと、毒から復帰したデッドヒートマッハに邪魔される。 再三で挑んでくるマッハにまたしても毒を撃ち込んで衰弱させるが、彼が「勝利」への執着心から自らデッドヒートをバーストさせ、それを起爆剤に毒を中和されてしまう。 さらにバースト状態から生み出される強烈なパワーすらも我が物とするマッハの猛攻に圧され、さらに『スパーナ』を武装したドライブの助太刀でダメージを負い、反撃に追尾機能を備えたらしい大型ダーツを乱射するが、超高速のフォーミュラに逆にその性能を利用されて自滅。 最期はドライブの『ジャッキー』の補助で上空に飛躍したマッハが繰り出す「ヒートキックマッハー」とフォーミュラ砲を構えたドライブの「トレーラーインパクト」を同時に受け爆散した。 【余談】 スーツはボルトロイミュードの改造。後にリベンジャーロイミュードへ改造された。 なお、本作の定常に沿った前後編で描かれるエピソードだが、放送の3月末は戦隊とライダーの『春休み合体SP』の特別エピソードが合間に挟まれた。 オリジナルの拓郎と邂逅する前から既に進化していたロイミュード。 ただし、究の分析で拓郎のスマホ内の潜伏形跡が判明した事から、最初から彼の欲望に目処を立てており、「拓郎本人が気づかぬうちに彼から進化するほどの欲望を吸収していた」と思われる。
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「ハハハハハ!先に仮面ライダーを消すのは、俺かもよ?」 【名前】 クラッシュロイミュード 【読み方】 くらっしゅろいみゅーど 【声/俳優】 HIRO 【登場作品】 仮面ライダードライブ 【登場話】 第4話「誇り高き追跡者はなにを思うのか」~第6話「戦士はだれのために戦うのか」 【分類】 進化態ロイミュード 【序列】 023(コブラ型) 【バイラルコア】 コブラ 【求める人間性】 力と破壊? 【事件】 輸送車連続襲撃事件 【特色/力】 腕部の大質量ハンマーから繰り出す強力な打撃、火薬などの危険物の摂取によって一時的に戦闘力を上昇させる 【モチーフ】 ハンマー? 【詳細】 破壊を好み、力を求めたコブラ型の下級ロイミュード023が進化した姿。 パワーと破壊力に特化し、両腕に装備した大質量のハンマーから高威力の打撃を繰り出す。 人間としての姿は頬にピンク色のメイクを施し、常に何かを口にしている(移動の際にも巨大な菓子入れを常備している)「クラッシュ」を名乗る巨漢の肥満体。 「ベタでーす」が決め台詞のスパイダー型の060と妙に地声が高いコブラ型の074の2体を舎弟にし、常に三位一体で行動する。 第4話でペイントロイミュードの行動の是非を審議する糾弾会で出席者の内の1人として姿を見せている(ただテーブルで食事をしているに過ぎず、軽口を言った程度だった)。 ペイントロイミュードの敗北後、ドライブの存在を危惧しているハート達の前に姿を見せ、上記の台詞と共に怪人態に変貌した。 第5話では3体で人間の輸送車を次々と襲撃する連続強盗事件を引き起こしていたが、捜査のヤマを張っていた特状課に感知されたことでドライブと交戦。ドライブが不安定に装備した『ダンプ』のドリル攻撃に反撃されると、「目的のものがなかった」という理由でそそくさと退散する。 アジトで舎弟の2人と戯れている時にチェイスが現れ、身勝手な破壊発動をしたことで処刑されかけるが、何の気まぐれか一番彼らを不服に思っているはずのブレンからの仲裁によって救われ、同時にチェイスを護衛に与えられる。 実はこのロイミュードが狙っていたのは「フォントアール社」という化学食品企業が密輸していた違法な火薬。 ある日、輸送車を強襲した際に偶然その火薬を発見して試飲すると、「火薬を摂取すると一時的に能力が強化される」という本人の体質と相まってその味に依存してしまい、次々と似たような輸送車を襲っては火薬を求めていた(摂取した直後は興奮状態な上に火薬による爆発性と破壊力が増しており、それによって「フォントアール社」の車両のみが甚大な被害を受けていた)。 その後、「フォントアール社」の輸送車を狙っていると再びドライブの妨害が入り、弟分の060が足止めに交戦するが、ドライブの『スピード』を装填した「ターンスラッシュ」で撃破されてしまう。 今度は魔進チェイサーがドライブの相手をしている隙に目的の火薬を輸送車から盗み出すが、2人の戦いの飛び火に一部の火薬が引火して爆発。だが、その光景で「守ろうとした存在が犯罪に手を染めていた」という事実を突き付けられたドライブが戦意喪失すると、両腕から繰り出すパンチでダメージを与え、074とともに残りの火薬を持って逃走した。 翌話では暴飲のせいなのか既に前回盗んだ火薬が底を尽いてしまい荒れていたが、それを宥める074の助言で今度は「フォントアール社」の社長を脅迫して直接火薬を手に入れようと画策。 社長を見つけて襲い掛かるが、道中でチェイサーを退けてタイプワイルドのまま駆け付けたドライブに妨害される。 負けじと074を巨大なロイミュードに変貌させて応戦するが、トライドロンもタイプワイルド形態に変形するとあえなく部下を破壊されてしまう。 最期はハンドル剣で発動した「ドリフトスラッシュ」の前に敗北し、爆散した。 【余談】 既に進化している為、どの系統の下級ロイミュードから進化したのかは不明だったが、東映公式サイトのリストにてコブラ型だったことが判明した。 襲われた輸送車の運転手役に「忍風戦隊」のレギュラーがゲスト出演しているとのこと(ちなみに、偶然なのか本エピソードで、ドライブは旋風神と似た特徴を持つ形態に変身する)。 演じるHIRO氏は漫才トリオ「安田大サーカス」の1人でもあり、残りのメンバーの団長安田氏とクロちゃん氏も同エピソードでそれぞれ060と074の下級ロイミュードとしてゲスト出演し、3人は過去に『トミカヒーロー レスキューフォース』でネオテーラの三大幹部役としてレギュラー出演している(東映公式サイトによれば、「アフレコではほとんど彼らのアドリブが入っている」らしい)。
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【名前】 クラッシュロイミュード 【読み方】 くらっしゅろいみゅーど 【声】 HIRO 【登場作品】 仮面ライダードライブ 【初登場話】 第4話「誇り高き追跡者はなにを思うのか」 【分類】 ロイミュード/進化型 【進化前】 コブラ型「023」 【能力】 腕部の大質量ハンマーから繰り出す強力な打撃、火薬などの危険物の摂取によって一時的に戦闘力を上昇させる 【詳細】 ロイミュード023が独自進化を完了した個体。 破壊を好み、力を求める過程で、爆発に用いる液体の味を忘れられなくなりフォントアール社のトラックなどを襲う輸送車連続襲撃事件を引き起こしていた。 部下としてスパイダー型の「060」、コブラ型の「074」を従える。 パワーファイターで、両腕のハンマーからの強力な打撃が得意。 爆薬などの危険物を摂取することで一時的にパワーアップすることも可能。 060と074からは「兄貴」と呼ばれ慕われており、部下というよりかは舎弟に近い間柄(第5話のタイトルではこの3人を『鋼の強盗団』と呼称している)。 部下と共に事件を起こし、ドライブタイプスピードを上回り苦しめる。 新フォームを実装し、タイプワイルドとなったドライブと交戦、戦いの中で2体の部下を失い、最期は仮面ライダードライブタイプワイルドのハンドル剣による「ドリフトスラッシュ」を受け爆散した。 【余談】 演じるHIRO氏は安田大サーカスのメンバーの1人で、部下役として2人のメンバーもゲスト出演している。
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「オープン♪」 【名前】 オープンロイミュード 【読み方】 おーぷんろいみゅーど 【声】 福井博章(根岸逸郎)河田吉正(067) 【登場作品】 仮面ライダードライブ 【登場話】 第29話「強盗事件で本当はなにがあったのか」第30話「真犯人を語るのはだれか」 【分類】 融合進化態ロイミュード 【序列】 067(コブラ型) 【融合進化された人間】 根岸逸郎 【ネオバイラルコア】 コブラ 【心の闇】 不明 【事件】 銀行強盗殺人事件 【特色/力】 2本の強化アームを利用した格闘攻撃、特殊な鍵「コモンマスターキー」であらゆるものを解錠する 【モチーフ】 ワインオープナー?、十徳ナイフ? 【詳細】 コブラ型の下級ロイミュード067がネオバイラルコアを用いて、強盗殺人犯の根岸逸郎と融合進化した姿。 バールのような強化アームを利用した格闘攻撃を行う他、手に持つ特殊な鍵「コモンマスターキー」を翳して、あらゆる物を「解錠」させる特殊能力を持つ。 キーは金庫のような厳重ロックを解除するのは勿論(ドライブ曰く「銀行強盗にピッタリの能力」)だが、その真骨頂は周囲に存在する「開閉」の概念を持つ全ての物体の動作を支配することにあり、デスクの引き出しや配水管、さらに車のドア等も急に「開閉」させる事で相手を翻弄し、まさに地形そのものを味方につけてしまう(初戦ではドライブのドア銃のチャージも妨害するという芸当を見せた)。 さらに能力を極め、相手を南京錠のチェーンで捕縛する「オープンの逆」も使用可能。 ブレンからの依頼を介して001の「ある目的」を果たすため、銀行強盗を装って既に3名の人間を殺害していた(上記の固有能力を使っていたのかは不明だが、少なくとも重加速は使わず、特状課にリークされていなかった)。 しかし、4件目の犯行現場で銀行員たちの抵抗を受けたことで反撃にロイミュードに変身して重加速を発生させてしまい、それを感知して駆けつけたドライブと交戦する。 『ハンター』のジャスティスケージを含め、上記の解錠能力でドライブを翻弄するが、目的が失敗したと判断すると撤収する。 実は融合している逸郎は、12年前にとある銀行で進ノ介の父の英介を射殺したとされる殺人犯。 今まで殺害していた人々も、その当時の犯行現場に居合わせた人間たちで、真の目的は「001の記憶改竄を受けた彼らが、本当の記憶を取り戻す前に口封じに及んで証拠隠滅すること」だった。 さらにターゲットは銀行員に留まらず、更正して工場で働いていた12年前の相棒の慎吾も襲撃するが、偶然彼に聞き込みをしていた進ノ介が変身するドライブ、さらに増援に来たチェイサーと交戦する。 何故かロイミュード側に寝返ったマッハ(後に彼なりのスパイ行動と判明)の援助や、地形操作で2人のライダーを翻弄し、父親の仇に躍起になって我を失っていたドライブを苦戦させるが、「どんなことがあっても人間を守るのが仮面ライダーではないのか?」と諭すチェイサーによって彼が冷静さを取り戻したことで、「アクロスブレイカー」の目眩ましとタイプフォーミュラの超加速で慎吾と供に逃げられてしまう。 翌話ではターゲットを少女のゆかりに切り替え(ちなみに慎吾の身柄は保護した特状課によって匿われてしまった)、彼女が入院していた病室に出現。 ドライブと供に逃走する彼女を追跡し、足止めを引き受けたチェイサーをチェーンで捕縛して動きを封じるも、少女を安全な場所に避難させて戻ったドライブと交戦する。 『シャドー』に『モンスター』に『フレア』のタイヤ交換三連撃を受けるとドライブを誘導して足元のマンホールを「オープン」にして反撃に出るが、拘束を解いたチェイサーも駆けつけると、「アクロスブレイカー」と「トレーラーインパクト」の二段攻撃に融合相手を分離させられ、爆散した。 【余談】 クリムらを手にかけたハートたちを除けば、擬態相手以外の複数の人間を殺害するという本編で最も重い罪(今までのロイミュードは精々仮死状態にさせる程度でほとんど人を殺めておらず、元から殺人犯が融合したソードやシーフもロイミュードの状態では一人も死者を出さずに倒されている)を犯したロイミュード(人間)。 その動機を進ノ介に問われると逮捕された逸郎は「既に人間一人(英介)を殺したのだから、いっそのこと自分の中にあるどす黒い衝動を解放してやろうと思った」と語っていたが、彼自身にも001の記憶改竄を受けた形跡があり、出鱈目な過去を信じ込んで罪を重ねてしまった彼に進ノ介は「ある意味、あいつも被害者なのでは?」と同情していた(実際にその後、彼は無実で英介を殺害した真犯人が別にいることが判明する)。 スーツは下半身の形状や肋骨のような胸部ディテールからスクーパーロイミュードの改造と思われる。
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太字のナンバーは明確に進化形態を得た個体。 ロイミュードの詳細はリンク先を参照。 【個体ナンバー】 【タイプ】 【備考】 000 不明 プロトゼロを参照。厳密にはクリム・スタインベルトが開発し、以降のロイミュードの雛形となった個体(剛曰く「109体目」)。 001 コブラ 第10話で名前だけ登場。反乱を起こしたロイミュードの筆頭となり、生みの親である蛮野博士を殺害した。第0話でグローバルフリーズを起こし、その後の消息は不明だったが、第25話でその姿を表す。普段は下級タイプの姿だが、第31話の時点で既にフリーズロイミュードに進化していた。第32話で「屈辱」の感情を得た事によって超進化態への進化を遂げ、第33話でタイプトライドロンに変身したドライブに撃破された。 002 スパイダー 第10話で名前だけ登場。反乱を起こしたロイミュードの筆頭となり、生みの親である蛮野博士を殺害した。第0話でグローバルフリーズを起こし、現在のハートロイミュードに進化した。 003 バット 第10話で名前だけ登場。反乱を起こしたロイミュードの筆頭となり、生みの親である蛮野博士を殺害した。第0話でグローバルフリーズを起こし、現在のブレンロイミュードに進化した。第34話で一時的に仁良光秀と融合した事でシーフロイミュードの姿を取り、更に彼の「嫉妬心」を介して超進化態への進化を遂げる。第36話でライダー達3人に敗北した後、肉体を失いもなんとか復活。約束の数に数えられるもののハートの指示で逃亡していたがハートの愛するメディックを救うため捨て身の作戦を成功させ消滅。 004 スパイダー 第0話にて先行登場。第39話にて本編初登場し、重傷を負った進ノ介からベルトさんを奪い取った。蛮野の支持に従う様子を見せるが、その正体はクリム・スタインベルトをコピーしたロイミュードであり、何度か登場していた黒クリム・スタインベルトの正体。 005 バット 本編未登場。第0話で001達と同様に人類への反逆を目論んでいた。しかし、一派のグローバルフリーズを無視し、独断行動に走った末にプロトドライブに敗北する。『type-TV-KUN』で再生し、ドライブに復讐しようとするが、逆に撃破された。小説版マッハサーガにも登場。まさかの復活を遂げ進化態を披露する。 006 コブラ 第1話の回想に登場。グローバルフリーズ中に破壊活動を行っていたが、無数のシフトカーによって肉体を破壊され逃亡した。その後は海外で活動しており、第37話で2体の配下を従えて日本に帰国。既に進化してるようだが、人間態でもライダーと互角に戦える身体能力を持つ。蛮野を始末しようとするも返り討ちにあい、コアを破壊された後ゴルドドライブの素体として乗っ取られてしまう。詳細は006のページを参照。 007 バット 第0話で先行登場。第25話でネオバイラルコアを用いて、多賀始という殺人犯と融合し「ソードロイミュード」というロイミュードの新たな進化形態となる。第26話で仮面ライダーチェイサーに撃破された。 008 バット 海外で暗躍していた幹部の一人。第37話で日本に帰国。トルネードを名乗り超進化しようとするもライダー達に撃破された 009 コブラ 第0話に登場。メディックの正体。メディックロイミュード。46話にて残された力のすべてを進ノ介の治療に使い、消滅。 010 スパイダー 半年前にグローバルフリーズ時に霧子を襲撃し、プロトドライブと交戦した。人間の肉体をデータ粒子に変換する能力を有し、現在はペイントロイミュードに進化していたが、第4話でドライブに撃破された。 011 バット 本編未登場。劇場版サプライズ・フューチャーに登場した巨大バット型ロイミュードの正体。巨大化した経緯は不明だがブースタートライドンに追い詰められ工場密集地に落下、なおも暴れるがタイプフォーミュラの放った出力過剰のトレーラーインパクトによりエネルギー施設などを巻き込んで大爆発を引き起こした。 012 スパイダー 第1話の回想に登場。グローバルフリーズ中に006に引き連れられて破壊活動を行っていたが、無数のシフトカーによって肉体を破壊され逃亡した。その後の消息は不明だったが最終話にて055と共にネオシェードに手を貸しており、踏み込んできたライダー達と交戦。マッハとチェイサーの必殺技を受け撃破された。 013 コブラ メディック直属の精鋭「死神軍団」の1体。43話に登場しブレンを確保するために彼を追うも、022、080共に仮面ライダー達によってまとめて撃破された 014 コブラ 『MOVIE大戦フルスロットル』に登場。進化を目論む機械生命体メガヘクスに成長用のデータとして吸収される。 015 スパイダー 第45話登場。死神部隊の1体。ドライブピットを強襲し破壊尽くすも、仮面ライダーたちのトリプルライダーキックにより075、035とともに撃破された。ドライブサーガ「仮面ライダーチェイサー」ではエンジェルの思想に共感した個体として登場。エンジェルに取り込まれてしまうが、倒されたことでコアは開放された。 016 バット 春休みスペシャルに登場。十六夜九衛門の術で巨大化し、シュリケンジンUFOに撃破された。 017 バット 第12話の時点で既にガンマンロイミュードに進化し、国外で暗躍していた模様。第13話でマッハに撃破された。 018 スパイダー 海外で暗躍していたガンマンロイミュードの弟。自身の重加速の力を帽子に介し、バンド状のアイテムに物体化させる能力を有する。兄・ガンマンロイミュードと同様、第13話でマッハに撃破された。 019 スパイダー 死神部隊の1体。第45話に登場し、進化を行うシグマサーキュラーの準備が完了するまでの時間稼ぎとして仮面ライダー達と交戦。(仮面ライダー)チェイサーのアクロスブレイカーを受け撃破された 020 スパイダー 『MOVIE大戦フルスロットル』に登場。進化を目論むメガヘクスに成長用のデータとして吸収される。 021 コブラ メディック直属の精鋭「死神軍団」の1体。超進化態達の護衛として仮面ライダーチェイサーと戦うも、撃破された。 022 スパイダー メディック直属の精鋭「死神軍団」の1体。ブレンを確保するため彼を追うも013、080とともに仮面ライダー達にまとめて撃破された。 023 コブラ 第4話の時点で既にクラッシュロイミュードに進化していたが東映公式サイトのリストにてコブラ型だったことが判明した。第6話で撃破された。 024 スパイダー 第9話の時点で既にボルトロイミュードに進化し、ドライブに撃破されるが、後に分身体を生み出す。 025 スパイダー メディックが企てた超進化態へ進化するための人体実験に利用されており、第37話の特状課の会議で既に死亡していることが判明。 026 バット ブレンの配下。第28話で043や087と共に巨大形態に変貌し、ライダーを強襲する。ドライブと(仮面ライダー)チェイサーとの空中戦の末に撃破された。 027 スパイダー 『type HIGH SPEED!』に登場。手で触れた物体をコピーする能力を有し、ドライブをコピーした。 028 スパイダー メディック直属の精鋭「死神軍団」の1体。第31話で001の近衛兵として貸し与えられ、(仮面ライダー)チェイサーに撃破された。 029 コブラ 第2話でアイアンロイミュードに進化し、ドライブに撃破された。 030 スパイダー 第16話の時点で既にボイスロイミュードに進化し、催眠能力を用いて大規模な詐欺事件を引き起こす。第17話でデッドヒートに変身したマッハに撃破された。 031 コブラ メディックが企てた超進化態へ進化するための人体実験にされており、第37話の特状課の会議で既に死亡していることが判明。 032 スパイダー メディック直属の精鋭「死神軍団」の1体。超進化態達の護衛として仮面ライダーチェイサーと戦うも、撃破された。 033 バット 第7話でスクーパーロイミュードに進化する。詳細はリンク先を参照。第8話にてドア銃の銃撃を受け撃破される。 034 コブラ メディック直属の精鋭「死神軍団」の1体。第21話に初登場し、第22話でデッドヒートマッハに撃破された。 035 バット 第45話登場。死神部隊の1体。ドライブピットを強襲し破壊尽くすも、仮面ライダーたちのトリプルライダーキックにより075、015とともに撃破された。 036 スパイダー 海外で暗躍していた006の側近。下級でありながら相棒の062となコンビネーションでライダーたちを苦戦させる戦闘力を持つ。第39話にてマッハを襲撃するも(仮面ライダー)チェイサーにまとめて撃破された。 037 コブラ ボルトロイミュードの配下。第9話でドライブに撃破された。 038 コブラ ブレンの配下。第36話で機動部隊の一員に扮していたが、(仮面ライダー)チェイサーに撃破された。 039 スパイダー ブレンの配下。第36話で機動部隊の一員に扮していたが、(仮面ライダー)チェイサーに撃破された。 040 バット ブレンの配下。第36話で機動部隊の一員に扮していたが、(仮面ライダー)チェイサーに撃破された。 041 コブラ メディック直属の精鋭「死神軍団」の1体。第37話でメディックによって強制的に超進化態の実験台にされて暴走、第38話にて045と共にデッドヒートマッハに撃破される 042 スパイダー 第1話でドライブに撃破された。 043 バット ブレンの配下。第28話で026や087と共に巨大形態に変貌し、ライダーを強襲する。ドライブと(仮面ライダー)チェイサーとの空中戦の末に撃破された。 044 スパイダー メディック直属の精鋭「死神軍団」の1体。第20話でドライブに撃破された。 045 スパイダー メディック直属の精鋭「死神軍団」の1体。第38話に登場し、オンフルールの夕日を完成させたクックの補佐を行う。最後はアクロスブレイカーで打ち上げられたところをデッドヒートマッハのヒートキックマッハーを受け041もろとも撃破された。 046 スパイダー ボイスロイミュードの配下。彼のイベントのスタッフに擬態するが、第16話でデッドヒートに変身したドライブに撃破された。 047 スパイダー ブレンの配下。第36話で記者会見に参加する警察関係者に扮していたが、マッハに撃破された。 048 バット ブレンの配下。第36話で記者会見に参加する警察関係者に扮していたが、マッハに撃破された。 049 コブラ ブレンの配下。第36話で記者会見に参加する警察関係者に扮していたが、マッハに撃破された。 050 スパイダー 第27話の時点で既にシーカーロイミュードに融合進化し、第28話でタイプフォーミュラとなったドライブに撃破された。 051 バット 第3話で「勝手に銀行強盗を働いた」としてハート達によってデータに還元された。本編では43話にてすでに撃破された扱いだったがVシネの仮面ライダーチェイサーに登場。三輪利雄という強盗犯をコピーしやはり強盗を働いていた。過去死神として自分を始末したチェイスを逆恨みし襲うも、超魔進チェイサーとなった彼のパワーに為す術なく撃破される 052 コブラ 第41話登場。006の部下であり、他の仲間達と蛮野を襲撃するも返り討ちにあい消滅した。 053 バット 第41話登場。006の部下であり、他の仲間達と蛮野を襲撃するも返り討ちにあい消滅した。 054 スパイダー メディック直属の精鋭「死神軍団」の1体。第21話に初登場し、第22話でデッドヒートマッハに撃破された。 055 コブラ 最終話にて012と共に登場。ネオシェードに手を貸しており、踏み込んできたライダー達と交戦した末、マッハとチェイサーの必殺技を受け撃破された。 056 スパイダー 第41話登場。006の部下であり、他の仲間達と蛮野を襲撃するも返り討ちにあい消滅した。 057 コブラ 春休みスペシャルに登場。十六夜九衛門の術で巨大化し、シュリケンジンUFOに撃破された。 058 バット 第41話登場。006の部下であり、他の仲間達と蛮野を襲撃するも一人だけ滑って転び、その直後背中を向け逃げ出そうとしたのか、その隙にコアを破壊され消滅した。 059 バット 死神部隊の1体。第45話に登場し、進化を行うシグマサーキュラーの準備が完了するまでの時間稼ぎとして仮面ライダー達と交戦。(仮面ライダー)チェイサーのアクロスブレイカーを受け撃破された 060 スパイダー クラッシュロイミュードの配下。第5話でドライブに撃破された。 061 バット 『MOVIE大戦フルスロットル』に登場。進化を目論むメガヘクスに成長用のデータとして吸収される。 062 コブラ 海外で暗躍していた006の側近。下級でありながら相棒の036とのコンビネーションでライダーたちを苦戦させる戦闘力を持つ。39話にて098、036とまとめて(仮面ライダー)チェイサーに撃破された 063 コブラ 第41話登場。006の部下であり、他の仲間達と蛮野を襲撃するも返り討ちにあい消滅した。 064 スパイダー 第17話でボイスロイミュードの加勢に参戦し、マッハに撃破された。 065 コブラ 第18話の時点で既にジャッジロイミュードに進化し、5年前の同名の犯罪者が犯した事件を模倣する。第19話の回想で下級時の素体が判明した。第20話にてドライブに撃破される。 066 バット 第1話の回想に登場。グローバルフリーズ中に破壊活動を行っていたが、無数のシフトカーによって肉体を破壊され逃亡した。その後肉体を再生して43話に登場したが、装備を整えた警察の手によって撃破される。今のところ唯一仮面ライダーに倒されたわけではなく人間に撃破されたロイミュード。ドライブサーガ「仮面ライダーチェイサー」ではエンジェルの思想に共感した個体として登場。エンジェルに取り込まれてしまうが、倒されたことでコアは開放された。 067 コブラ 第29話の時点で既にオープンロイミュードに融合進化し、第30話でドライブと(仮面ライダー)チェイサーの連携によって撃破された。 068 バット メディックが企てた超進化態へ進化するための人体実験に利用されており、第37話冒頭で突然苦しみながら怪人態に変貌して暴れ回るが、駆け付けたドライブに単なる敵と認識されて撃破される。 069 バット 変質的なストーカーとなり、スクーパー(033)と同様に人間との共謀で悪事を働いていた。第14話で粛清としてブレンによって巨大形態に変貌、ライドクロッサーとの空中戦の末肉体を破壊されコアを落下する車体に粉砕され撃破された。 070 コブラ 死神部隊の1体。第45話に登場し、進化を行うシグマサーキュラーの準備が完了するまでの時間稼ぎとして仮面ライダー達と交戦。(仮面ライダー)チェイサーのアクロスブレイカーを受け撃破された 071 バット 第2話に登場。街へ向かうアイアンロイミュードを追いかけようとするドライブを足止めする。だがトライドロンの突撃により093共々撃破された。 072 バット 究(健太)に擬態した個体。本来は彼を殺害し、「仮面ライダー」について諜報する使命を帯びていた模様。しかし、彼が熱愛するアニメに感化された為にオタク化し、その後は共同生活を送っていた。第20話で裏切り者としてメディックに粛清される(表向きは仮面ライダーに撃破された事になっている)。 073 コブラ 第44話登場。超進化態達の護衛としてデッドヒートマッハと戦うも、撃破された。ドライブサーガ「仮面ライダーチェイサー」ではエンジェルの思想に共感した個体として登場。エンジェルに取り込まれてしまうが、倒されたことでコアは開放された。 074 コブラ 第5話に初登場したクラッシュロイミュードの配下。声が妙に高い。第6話でクラッシュロイミュードの指示で巨大形態に変貌するが、トライドロンとの激戦の末に撃破された。 075 コブラ 第45話登場。死神部隊の1体。ドライブピットを強襲し破壊尽くすも、仮面ライダー達のトリプルライダーキックにより015、035とともに撃破された。ドライブサーガ「仮面ライダーチェイサー」ではエンジェルの思想に共感した個体として登場。エンジェルに取り込まれてしまうが、倒されたことでコアは開放された。 076 バット 春休み合体スペシャルに登場。戦隊とライダーの合同チームとの最終決戦でショッカー軍団に紛れて戦うが、アカニンジャーに撃破された。 077 バット 本編未登場個体。43話冒頭のリストでは撃破された扱いになっていたが、Vシネの仮面ライダーチェイサーにて登場。055同様三輪利雄をコピーし、風都に出現してガイアメモリを手に入れビースト・ドーパントとなったが人間ではなかったためか機能を停止し、三輪の死体と勘違いされていた。 078 スパイダー シーカーロイミュードの配下。第27話で(仮面ライダー)チェイサーに撃破された。 079 スパイダー 第41話登場。006の部下であり、他の仲間達と蛮野を襲撃するも返り討ちにあい消滅した。 080 バット メディック直属の精鋭「死神軍団」の1体。超進化態達の護衛としてデッドヒートマッハと戦うも、撃破された。 081 スパイダー ゴルドドライブにプログラムを書き換えられ彼に従う死神軍団の1体。シグマサーキュラーの元へ向かおうとするドライブやハートらの足止めを行うも、ドライブに撃破された 082 コブラ シーカーロイミュードの配下。第27話で(仮面ライダー)チェイサーに撃破された。 083 バット メディック直属の精鋭「死神軍団」の1体。超進化態達の護衛として仮面ライダーチェイサーと戦うも、撃破された。 084 スパイダー 第2話のラストに初登場し、010と同様に人間を灰色(モノトーン)の糸状にデータ変換する能力を有する。第3話で霧子を襲撃するが、ドライブに撃破された。 085 コブラ ボイスロイミュードの配下。彼のイベントのスタッフに擬態するが、第16話でデッドヒートに変身したドライブに撃破された。 086 コブラ メディックが企てた超進化態へ進化するための人体実験に利用されており、第37話の特状課の会議で既に死亡していることが判明。 087 バット ブレンの配下。第28話で026や043と共に巨大形態に変貌し、ライダーを強襲する。ドライブと(仮面ライダー)チェイサーとの空中戦の末に撃破された。 088 バット 第1話でドライブに撃破された。 089 スパイダー 春休みスペシャルの事件の首謀者。ショッカーの科学者・ディー博士に擬態し、通常とは違う形で進化を遂げた。 090 コブラ 第37話に登場。増川美穂というシェフ見習いに姿を変え、奥村松太郎と融合してクックロイミュードに進化している。第38話にてドライブに撃破された 091 バット 第23話の時点で既にシュートロイミュードに進化し、第24話でドライブとマッハに撃破された。 092 バット メディック直属の精鋭「死神軍団」の1体。第31話で001の近衛兵として貸し与えられ、(仮面ライダー)チェイサーに撃破された。 093 スパイダー 第2話に登場。街へ向かうアイアンロイミュードを追いかけようとするドライブを足止めする。だがトライドロンの突撃により071共々撃破された。 094 コブラ メディック直属の精鋭「死神軍団」の1体。第20話でドライブに撃破された。 095 バット 第17話でボイスロイミュードの加勢に参戦し、マッハに撃破された。 096 バット 長い爪を生やし、黒色のフードを被った個体。第14話である女優が抱えていた心の闇に付け込み、その複雑な感情を吸収しようと目論む。第15話で本性を現し、ドライブとマッハに撃破された。 097 スパイダー 第44話登場。超進化態達の護衛としてデッドヒートマッハと戦うも、撃破された。ドライブサーガ「仮面ライダーチェイサー」ではエンジェルの思想に共感した個体として登場。エンジェルに取り込まれてしまうが、倒されたことでコアは開放された。 098 バット 海外で暗躍していた006の側近。下級でありながら相棒の036とのコンビネーションでライダーたちを苦戦させる戦闘力を持つ。39話にて062、036とまとめて(仮面ライダー)チェイサーに撃破された 099 スパイダー ドライブサーガ「仮面ライダーチェイサー」に登場。エンジェルを名乗り「究極の平和」をもたらすため暗躍する。唯一幹部クラス以外のロイミュードで超進化態へと超進化を果たした。本編未登場だが、43話冒頭によるリストによるとすでに倒されてることがわかるためサーガ登場時期はそれより以前と推察される。 100 コブラ 「死神軍団」の1体。ミッション type Lupinに登場。ゾルーク東条の抹殺を依頼され彼を撃破し、ルパンになりすましていた。正体を暴かれた後ドライブとルパンガンナーを取り返し変身した本物のルパンに撃破される 101 バット ゴルドドライブにプログラムを書き換えられ彼に従う死神軍団の1体。シグマサーキュラーの元へ向かおうとするドライブやハートらの足止めを行うも、メディックロイミュード超進化態に撃破された 102 スパイダー 『スーパーヒーロー大戦GP』の冒頭に登場。街中に出現して暴れていたが、ミッドナイトシャドータイヤを装備したドライブに撃破された。 103 バット ボルトロイミュードの配下。第9話でボルトから謎の装置を受け取った後、ハート達にそれを託して消滅した。 104 バット メディック直属の精鋭「死神軍団」の1体。第21話で他の3体と共にドライブやマッハと交戦するが、マッハの必殺技を受け撃破された。 105 コブラ ゴルドドライブにプログラムを書き換えられ彼に従う死神軍団の1体。シグマサーキュラーの元へ向かおうとするドライブやハートらの足止めを行うも、ハートロイミュード超進化態に撃破された 106 バット 第34話で進ノ介の父親である泊英介を殺害した真犯人、仁良光秀との融合でシーフロイミュードに融合する。ドライブによって分離させられた後、ブレンの手で巨大形態に変貌するが、ブースタートライドロンに撃破された。 107 バット 第44話登場。超進化態達の護衛としてデッドヒートマッハと戦うも、撃破された。ドライブサーガ「仮面ライダーチェイサー」ではエンジェルの思想に共感した個体として登場。エンジェルに取り込まれてしまうが、倒されたことでコアは開放された。 108 スパイダー 最後の個体ナンバーを持つロイミュード。気性が荒くどこかの廃工場に幽閉されていた。劇場版サプライズフューチャーに登場。同劇場版の黒幕であり、パラドックスロイミュードに超絶進化を果たす。仮面ライダージオウにもまさかの参戦。
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【名前】 クラッシュロイミュード 【読み方】 くらっしゅろいみゅーど 【声】 HIRO 【登場作品】 仮面ライダードライブ 【初登場話】 第4話「誇り高き追跡者はなにを思うのか」 【分類】 ロイミュード/進化型 【進化前】 コブラ型「023」 【能力】 腕部の大質量ハンマーから繰り出す強力な打撃、火薬などの危険物の摂取によって一時的に戦闘力を上昇させる 【詳細】 ロイミュード023が独自進化を完了した個体。 破壊を好み、力を求める過程で、爆発に用いる液体の味を忘れられなくなりフォントアール社のトラックなどを襲う輸送車連続襲撃事件を引き起こしていた。 部下としてスパイダー型の「060」、コブラ型の「074」を従える。 ドライブと交戦、パワーでドライブと追い込むが新たなタイプチェンジ、タイプワイルドで形勢が逆転。 2体の部下を失い、最期は仮面ライダードライブタイプワイルドのハンドル剣による「ドリフトスラッシュ」を受け爆散した。 【余談】 演じるHIRO氏は安田大サーカスのメンバーの1人で、部下役として2人のメンバーもゲスト出演している。
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「復讐の時間だ!我が名は『ジャッジ』!悪人どもに正義の鉄槌を下す!」 【名前】 ジャッジロイミュード 【読み方】 じゃっじろいみゅーど 【俳優】 中沢青六 【声】 田久保修平 【登場作品】 仮面ライダードライブ 【登場話】 第18話「なぜ追田警部補はそいつを追ったのか 」第19話「なにが刑事を裁くのか」 【分類】 進化態ロイミュード 【序列】 065(コブラ) 【バイラルコア】 コブラバイラルコア 【求める人間性】 正義感以上に歪んだ憎悪 【事件】 悪人襲撃事件 【特色/力】 武器「ブレードジャッジ」を利用した大電流攻撃と剣道を模倣した気迫ある剣捌き、有線電極「ショックジャッジ」を対象に撃ち込んでの感電 【モチーフ】 剣道家? 【詳細】 下級ロイミュード065が進化した姿。 ボルトロイミュードと同様に電撃を身体から発生させる能力を持ち、腕部に仕込んだ有線電極「ショックジャッジ」を相手に撃ち込んで感電させたり、手にした「ブレードジャッジ」に電撃を上乗せして強力な破壊力を生み出すことができる。 また剣道を主体とした独特の剣術で相手に間髪入れず攻め込む戦法を好み、ベルトさんからも「凄い気迫だ」と敵ながら一目置かれている。 自らが『ジャッジ』を名乗って謎の闇サイト『ジャッジタイム』を立ち上げ、そこに書き込まれた依頼を元に悪徳企業を次々と襲撃する過激な復讐代行を行っていた。 元々この『ジャッジ』とは5年前に現八郎と、停年を迎えて引退した彼の恩師の「鬼の橘」こと真伍が追っていた犯人の名であり、現在と同様に「悪人だけを狙った傷害事件」を引き起こしていた。しかし過去の『ジャッジ』は、2人が追跡調査している中、その犯人と目されていた青年の冬馬が謎の変死を遂げたことで、表向きでは「事件解決」とされたもののその真相は迷宮入りのまま終わっていた。 ただし、過去の『ジャッジ』が悪人個人を闇討ちしていたのに対し、現在に再発した『ジャッジ』は団体単位で大胆に襲うという差異があることが判明している。 なお、見方によれば「人間に加担する」という異端なロイミュードだが、ハートたちによれば表立って見せる「正義感」とは別の(自分たちの進化に有効たる)「もっと歪んだ感情」で成長しているらしい。 詐欺グループを襲撃したことで特状課に存在が発覚。剛が提供した情報で悪徳業者の「天川エンゲル不動産」と不良グループ「ブラックキャンドル」の二手に候補が絞られ、それぞれに進ノ介と剛がマークしていると、前者の不動産の重役を狙って出現。 自分を捕えようと躍起になっていた現八郎を「ショックジャッジ」で感電させ、ドライブと交戦する。 圧倒的な剣幕でドライブに反撃の隙を与えない猛攻を仕掛け、強力な一撃を目晦ましに逃走する。 その後、今度は『ジャッジ』に対して挑発動画を投稿していた「ブラックキャンドル」たちの前に出現。 前回の敗因を学習して対電撃機能を追加した「ピコピコ3号」を装備した現八郎に迫られるが、得意の剣術で物理的に往なしてしまい、ドライブやマッハと交戦する。 相当の戦闘力を持ち合わせていたが、2対1という不利な状況に加え、デッドヒートに変身したドライブの攻撃に圧されると、チェイスの介入でその隙に逃亡する。 しかし、先刻の剣撃をこの身に自ら受けた現八郎に正体が真伍のコピーだと悟られ、彼に問われると素直に人間態に変化。 愕然とする現八郎に向けて不敵な笑みを見せると、再び怪人態に戻って逃走する。 続く19話では、事実を追及しようとした現八郎と進ノ介がオリジナルの真伍の自宅を訪問。 彼からロイミュードの力を借りた真意が「自分が世間を騒がせることで本物の『ジャッジ』を誘き寄せて逮捕すること」だと伝えられ、刑事としての誇りを捨てたことに失望した現八郎が去った後、残った進ノ介がロイミュードを動かすほどの強い意思(感情)の正体が、「免罪を着せられて殺害された冬馬の遺族の妹が、理不尽に世間から後ろ指を指されたことへの復讐」だと見抜くと、そこに姿を現して生身の彼を感電させて逃走する。 その後、何故か街を歩いていた剛を一方的に『(本物の)ジャッジ』であると因縁をつけ、状況が全く理解できない彼と互いに「いや、お前が『ジャッジ』だろ?」と水掛け論を言い合う支離滅裂な戦いの果てに完敗させる。 実は本物の『ジャッジ』の正体は、「ブラックキャンドル」たちに絡まれた際に剛に助けられていた青年の壮であり、自分を救った剛に目を付け、彼を自分の影武者の『ジャッジ』に仕立て上げた動画を撮影して配信していた(その影響で、事態が呑めない剛はロイミュード以外にも街中の若い女性たちから『ジャッジ』とラブコールを送られていた)。 居場所が掴めない壮の逮捕は不可能かと思われたが、彼の復讐サイトを逆に利用した霧子と現八郎の囮捜査で『ジャッジ』と化した本人を誘き寄せることに成功し、さらに進ノ介が仲間のシフトカーを総動員して冬馬の死亡現場の周辺の泥底から見つけた指紋の付いた遺留品のボタンを発見したことで過去の犯罪の証拠が露呈してしまう。 そこに真伍とともに姿を現すと、「真犯人を逮捕することさえできたら満足」だという真伍の横で、自分の目的が「進化に必要な真伍の憎悪の感情だけ」だと本性を明かし、真伍を見限って壮の抹殺を宣言する。 そして、それを妨害しようとするドライブと交戦。 途中で乱入してきたチェイサーにはデッドヒートに変身したマッハが引き受け(相手にクロッサーが使われないよう、わざわざバイクを置いて徒歩で来たらしい)、タイプワイルドにチェンジしたドライブと戦いを続ける。 得意の剣術による猛攻でドライブに攻め込んでいたが、『ダンプ』のドリルとハンドル剣の二刀流に逆転され、最期は「ドリフトスラッシュ」と『ダンプ』のフルスロットル技の合体攻撃で爆散した。 なお、己の『正義』、『善悪』という二律を象徴するものか、頭部のデザインはどちらも怪物染みてはいるが左右非対称で雰囲気が異なる。
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「超進化態?『約束の数』とは、もしや?」 【名前】 超進化態ロイミュード 【読み方】 ちょうしんかたいろいみゅーど 【登場作品】 仮面ライダードライブ 【分類】 ロイミュード 【詳細】 ロイミュード達が目指す第2の進化を遂げた姿。ハート曰く「進化の最終ステージ」。 『感情』という最も人間の本質を強調したテーマを学習して極限まで高めることで会得したものでその能力は一介の進化態や融合進化態とは比にならない。 元々魔進チェイサーはこの『超進化態』を生み出す目的でチェイスが改造されたものであり、自身の記憶データを閲覧したチェイスはロイミュードたちが謳う『約束の数』との関連性を疑っていた。 なお超進化したことによる姿の変更はなく、超進化前との外見的な変化としてボディの一部が黄金に輝くという差異がある。 この金色の体色はロイミュードの中でも特別な色であり、ゴルドドライブも金色をベースとした装甲で超進化態に匹敵する能力を持っている。 また劇場版サプライズ・フューチャーに登場した「超絶進化態」と豪語するパラドックスロイミュードの身体にも部分的に金色が存在し、並の進化態を遥かに超える能力を発揮していた。 ハートたち幹部はそれぞれの自己分析や客観的な解釈から各々が執着する『感情』を見出だし、それを極限まで引き出す人物の特定と、それによる『超進化』への昇華を目指している(ブレンの場合はある意味偶発的なものだが)。 ハートの言う「約束の数」とは超進化態が4人揃うことであり、ハートとブレン、そしてゴルドドライブとして超進化態と同等の能力を得た蛮野博士が揃い、残るはあと1体となっていたが、 蛮野の改造手術を経てついにメディックが超進化態へと覚醒しついに4体の超進化態が揃うこととなった。 超進化したロイミュードがコア・ドライビアを同調させ開放するとそのエネルギーは比較にならないほど莫大なものとなり、 理論上地球全土をグローバルフリーズの影響下に置くことも可能であるとされる。 【序列】 【プレーン】 【ロイミュード】 【司る感情】 【感情のキーパーソン】 001 コブラ フリーズ 屈辱 泊親子 002 スパイダー ハート (闘争の中で見出だす)喜び 泊進ノ介 003 バット ブレン 嫉妬 (ハートに侍る)メディック 009 コブラ メディック 愛欲 ハート
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「『フルスロットルてれびくん』!?ど、どんな技!?どんな技なの!?『てれびくん』って!?『てれびくん』って、ギャアアーーーー!!」 【名前】 ロイミュード027 【読み方】 ろいみゅーどぜろにいなな 【声/俳優】 関智一 【登場作品】 仮面ライダードライブ 【登場話】 type HIGH-SPEED! 【分類】 下級ロイミュード 【バイラルコア】 スパイダー型 【事件】 海賊版『てれびくん』売買事件?仮面ライダー軽犯罪事件? 【特色/力】 触れた物体の複製? 【求める人間性】 不明 【モチーフ】 クモ 【詳細】 シークレットミッションシリーズとして『てれびくん』のオリジナルエピソードDVDに収録されている『type HIGH-SPEED!』に登場するロイミュード。 進化前の下級でありながら、手で触れた無生物を複製するという特異なコピー能力を持つ。しかし、一見精巧にコピーしたように見えるが、実際には後述のようにオリジナルと何処かが必ず違ってておかしい。 自身の能力で児童雑誌『てれびくん』のパチモノ『てびれくん』(表紙のレイアウトはそれっぽいがそこに描かれているライダーの殆どがシャドームーンやダークカブトなどの悪役で、肝心な中身の特集も手抜きの落書き。しかも14月号)を大量に生産し、本物の『てれびくん』だと騙された人間たちに売りさばくという悪事を働いていた。 一週間前に究が被害に遭ったことから事件が発覚。 (何故か)ロイミュードの仕業だと踏んだ進ノ介と霧子が調査している最中、彼らが突入した隠し倉庫で『てびれくん』の在庫を発見されるとサングラスに黒ずくめといった如何にも悪人風の人間態で姿を現し、正体を見せるとすぐに逃走する。 外まで自分を追跡してくるタイプスピードのドライブと交戦状態に入ると、相手の猛攻に一方的にやられる振りをしながらドライブドライバーとシフトブレスをコピー、反撃とばかりに偽のタイプスピードに変身して本物のドライブを驚愕させる。 中途半端なコピー(ドア銃が水鉄砲など)でドライブを翻弄(というより逆情)させ、『シャドー』、『ベガス』、『ミキサー』の連続攻撃を受けるも、ドライブが召喚した『フレア』のタイヤを横取りして反撃し、さらに駆けつけたマッハを騙して本物の方のドライブを倒すように煽ってけしかけた隙に逃走する(ちなみにマッハの必殺技「キックマッハー」が背後から直撃したはずの進ノ介は変身解除と腰痛程度で済んだ)。 そして、ドライブピットで進ノ介が手当てを受けている間もドライブに化けて街に出没し、「壁への落書き」、「自転車の窃盗」、はては「歩きスマホ」といった犯罪(?)を繰り返し、進ノ介の刑事や仮面ライダーとしての面子を潰すような行動に走っていた。 その後、町のどこかで(大きな看板を掲げて)『てびれくん』の路上販売を行い、老若男女を引き寄せていたが、そこに(何故か執事風の出で立ちで)現れた霧子に『てれびくん』の偽物であることを公に暴露され、興醒めた人々に散り散りに帰られてしまう。 そのうえ、(何故かトライドロンではなく黒い高級車から)レッドカーペットを歩いてくるというリッチな雰囲気を醸し出しながら登場した進ノ介が高級仕様のタイプスピード「タイプハイスピード」に変身すると、ベルトさんのハチャメチャな解説に律儀に突っ込みを入れて交戦する。 しかし、ハイスピードの隙の無い動きや堅牢な防御力に太刀打ちできず、『ベガス』の必殺技を受けると逃走を謀る。 だが、行く手を(何故か変身する前にお馴染みの決め台詞を決める)剛が変身するマッハに遮られ、進路を変更してビルの上を跳躍して逃げようとするも『キュウニマガール』の弾丸がヒットして地上へ落下。 さらに、タイヤを奪われたリベンジとばかりに燃えていた『フレア』が改造進化した『メガマックスフレア』にドライブがタイヤ交換すると、その両手から繰り出される炎の鉄拳に『てびれくん』を陳列していた台にまで吹き飛ばされ、大ダメージを受けたショックから変身が解けてしまう。 最期はタイプハイスピードが発動した必殺技コールに上記のように狼狽しながら、実際に繰り出された必殺キックを受けて爆散した。 ちなみに、実はタイプハイスピードと『メガマックスフレア』の正体は、ベルトさんとりんなの共謀で、進ノ介の奮起を促すために単にデザインを変えていただけということがエピソードラストで判明する。 【余談】 演じている声優は、前作及び本作の春の劇場版で冷徹なラスボス役を担当しているが、一介の怪人であるこのロイミュードは同時期に放送していた戦隊シリーズに登場した妖怪と同様にかなりお調子者で、アドリブらしき迷言(?)を遺した(『ミキサー』で固められた時の「動けない!動けな、動け、動けたーー!」、『フレア』を横取りして反撃した際の「あ~、いい『フレア』だね?これ、『マックスフレア』だろ?」、『ベガス』の必殺技がヒットした際の「チャリンチャリンチャリンチャリン、大フィーーバーー!?」、マッハが立ちはだかった時の「マッハ!?ちょっと待ッハ!?」など)。 他にも「偽のドライブの姿で大胆に悪事を働いていたのにブレンたちから粛清されない」、「ロイミュードらしく自身の『進化』を前提とした行動をとらない」といった矛盾点(突っ込みどころ)が多々見られるが、上記のような登場人物たちの奇妙奇天烈な行動を含めて、ギャグ要素をふんだんに取り入れたオリジナルエピソードならではの特色と言える。 また、偽物ではあるが「車だけに乗る仮面ライダー」だったドライブが「車以外(自転車)に乗る場面」を見事に実現させた怪人でもある。
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【名前】 融合進化態ロイミュード 【読み方】 ゆうごうしんかたいろいみゅーど 【登場作品】 仮面ライダードライブ 【分類】 ロイミュード 【詳細】 下級ロイミュードがネオバイラルコアを媒介とし、人間と融合する事で進化態としての力を手に入れた姿。 通常の進化態ロイミュードとは異なり、人間と一体化する事でより強力な欲望を吸収でき、その能力は従来の進化したロイミュードを遥かに超える。 更に人間と一体化している為、通常通りに倒せば、融合している人間も命を落としてしまう危険が生じる(それは「仮面ライダーが人間を殺害する」という事と同様)。 外見や特徴は従来の進化態に比べ、全身は赤く染まり、胸部にはナンバリングを表すモニターが付いている。 従来の進化態は人間の欲望を吸収する為、一定の潜伏期間を必要とするが、こちらは人間との波長が一致すれば、その場で進化し、強大な力を発揮できる。 「一度適合すれば、瞬時に進化態になれる」という利点はあるが、融合した人間を引き剥がされてしまうと進化した状態を保てず、プレーン態に戻ってしま欠点が存在する。 更にロイミュードと適合出来る人間はそのロイミュードによって異なり、強い感情を持つ人間にしか適合しない。 しかし、逆に融合したロイミュードは違う場合、融合相手となる人間が一緒であれば、進化したロイミュードは同じ姿と同じ能力を持つ。 進化後もより多くのデータを求めていた従来の進化態に比べ、融合型のロイミュードは融合している人間が「ある時点で完結してしまう渇望」を行動原理にしている傾向がある(但し、以前のタイプでも擬態モデルの遺作小説を再現しようとした個体などの例外もある)。 ソード→自分を逮捕した明への報復 シーカー→自分の死を含めた完全犯罪の完成 オープン→過去の事件の当事者の口封じ(但し、ロイミュード側の指示) シーフ→自身に不利益な物的証拠の隠滅 内容が内容だけにこれらの目的はドライブによって阻止されているが、仮にそれが達成されてしまった場合、融合した人間がどうなるのかは不明(元々は悪人の為に「引き続きロイミュードとして活動を続ける」とも考えられるが、協力していた人間側の目的を単なる進化の糧としか見ていなかったジャッジのように何らかの方法で見限る可能性もある)。 【余談】 スーツは既存の進化態ロイミュードを改造した物が用いられている。