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204 名無しかわいいよ名無し 2007/10/23(火) 12 28 30 ID sKc9BzuU 替え歌(ふぃぎゅ@メイト)ロリカード♪ロリカード♪ロりカード♪ロリカード♪ロリカード♪ロリカード♪ 格好が たまにメイド♪とびっきりタフな妄想ね もう止めるスキすらありゃしないちょっとくらい枯れても脳味噌絞ればまだまだ出るんじゃない?奇跡のコフィン(棺桶)のフタが開く時ぞるるるるっと急接近~♪(女体化幼女萌えまくりー!)触れて濡れて血しぶきかけて(いいから早く か・け・て)めちゃくちゃキュート ロリカードこのスレに降りたエンジェルおでまし愛のSS書き妄想 錬るの 命懸け!めちゃくちゃキュート ロリカード怒涛のトラブルエンジェル見とれる様な造形美もっとちゃんと愛でなさい 撫でなさい 崇めなさーい!ロリカード♪ロリカード♪ロりカード♪ロリカード♪ロリカード♪ロリカード♪ 格好が たまにメイド♪208 名無しかわいいよ名無し 2007/10/23(火) 17 21 00 ID PpIvj4V6 外伝本編では平家物語の一節を唱えていたから日本の古典にも精通した読書家という属性まで加わっているw取り合えずネタ投下もし、「ドラキュラ」本編からすでに旦那がロリだったらジョナサン「すいませーん。ロンドンから来た弁理士のジョナサンですー。(昔は栄えた豪勢な城だったんだろうけど、何か不気味な城だな…。ここの依頼の仕事を受けたのは失敗だったかな。)」コツ コツ・・・ジョナサン「(この家の主人のドラキュラさんがこっちへ来るな。どんな人なんだろう?」ロリ旦那 「遥かロンドンからヨーロッパの秘境、トランシルバニアへようこそ!さぞや疲れたであろうな。夕餉の支度は出来ているぞ?さあ、我が城へ上がられよ。」ジョナサン「!? あ、あの、あなたが、この城の主ですか?」ロリ旦那 「ふむ、そうだが。」ジョナサン「(…この仕事受けて良かった気がしてきた。)」何てギャルゲー的な展開にw231 名無しかわいいよ名無し 2007/10/24(水) 17 17 49 ID 1SGv6kKd gt; gt;222バラで例えるのならエヴァ=Evergold(エヴァーゴールド)ロリ旦那=Blackswan(ブラックスワン)と言った所か植物ネタで一つアンデルセン「シエル、買い物を頼みたい。」シエル 「はい、何でしょう?」アンデルセン「孤児院の子供の為に、このメモに書いた植物の苗、もしくは種を仕入れてくれ。」シエル 「トネリコ、サンザシ、ナナカマド、野イバラ・・・吸血鬼の苦手なものばかりですね。」アンデルセン「そうだ。孤児院の花壇に植えたいのだ。 ほら、これが苗の代金だ。」シエル 「まあ、結構沢山ありますね。」アンデルセン「余った金はお前のお使いの駄賃とでも思え。」シエル 「はあ、ならお言葉に甘えて… それでは買ってきます。」シエル 「買ってきましたー。」アンデルセン「ほう、どれ、見せてみろ。」シエル 「はい、ナナカマド、トネリコ、サンザシの若木です。」アンデルセン「ご苦労。しかし奮発して金を持たせたのに買えたのは少ないなん?そのでかい紙袋は何だ?」シエル 「あ、これはお小遣いで買ったサンショウ、シナモン、コリアンダーサフラン、カレーリーフの種です♪」アンデルセン「シエル、俺は『余った金を好きに使え』とは言ったが『香辛料買って余った金で苗を買え』とは言っとらんぞ?」238 名無しかわいいよ名無し 2007/10/24(水) 21 20 08 ID X06yKm+6 gt; gt;234アルク「トリックオアトリートッ!お菓子くんないと悪戯すんぞ、セラスに」セラス「な、何でワタシに悪戯すんですかッ!!」志貴 「むしろ俺に悪戯してくれ、ふたりで」240 名無しかわいいよ名無し 2007/10/24(水) 21 30 00 ID X06yKm+6 令裡 「フフ、お菓子」ペロリ美夕 「美味しいお菓子」クスクス…ディーヴァ「お菓子♪お菓子~~♪」カエルラ 「点心か…」夕維 「み、みんな駄目だよ!せめて少しずつ…」ヒロ 「凄くマズイ気配がする…」241 名無しかわいいよ名無し 2007/10/24(水) 21 57 34 ID 8f+/6Nds 月面町に棲む愛すべき同胞達へ人間達はあなた方のお菓子ではなく共にこの「夜の町」を生きる同胞なのです。もうすぐハロウィンですがお祭り騒ぎにうかれて過ちを犯さないようにして下さい。人と夜族が共に生きるこの町では皆様の自制心が人との共存の鍵となっています。そこの所を忘れてはいけません。もし貴方がとり返しのつかない過ちを犯したのならば貴方は後々に後悔をする事になります。これは警告です。貴方に月の恩寵がありますように。ローズレッド・ストラウス赤バラ 「手紙はこんな感じでいいかな。さて、この手紙を届けなきゃいけないタイプの住人をピックアップしようか。」ブリジット「・・・どれ程いる事か・・・。」242 名無しかわいいよ名無し 2007/10/24(水) 22 03 12 ID 8f+/6Nds 赤バラ「あ、『吸血する対象から了承を得ての僅かな吸血なら認める』の文章を書き忘れた。危ない危ない。」ブリジット「愛情表現として意中の相手の血を舐めるタイプの同胞もいるからな。」令裡「愛情表現よ、愛情表現♪ ね?ヒロ♪」ヒロ「・・・・・・。」243 名無しかわいいよ名無し 2007/10/24(水) 22 14 02 ID sTCjudVi gt; gt;241馬 呑吐「……まあ言わんとする所はわかるヨワタシも客あっての商売である以上未来のお客様かもしれん人間を無駄にどうこうする気も無いしネ」ただ。「わざわざあの赤バラが注意する必要のあるような連中がこんな紙一枚で抑えられるカネ……?」244 名無しかわいいよ名無し 2007/10/24(水) 22 21 20 ID QhxwDfot ヒロ「『僅かな吸血なら認める』かあ…あの人達の吸う量って自分にとっちゃ僅かのつもりでも僕にとっては結 構 多 か っ た り するんだよなあ…。」姫「ヒロ?何かを諦めたかのような表情をしてどうした?」245 名無しかわいいよ名無し 2007/10/24(水) 22 39 12 ID QhxwDfot gt; gt;243「手紙」を受け取った者達の本音DIO「(フン、大人しくしているつもりは更々ない。様はばれなければなければ良いのだ。ばれなければ。)」ヴァニラ「(私の仕える方はDIO様1人!こんな手紙に意味はない!)」雅 「(ハッ 共に生きる?人間というものは吸血鬼に血を摂取されるだけの存在だ! しかし注意をせんといかんな。赤バラにばれないようにせんと・・・・・・。)」246 名無しかわいいよ名無し 2007/10/24(水) 22 53 30 ID X06yKm+6 雅 「ククク…ハロウィンか、少々冷えるがストリーキング日和だな…」四季「秋葉と結婚する!ガチで!!」セブラン「どさくさにまぎれてリリアーヌの家に火ぃ付けてやる!」美津里「万聖節かい…愉~のし~~みだね~~~」247 名無しかわいいよ名無し 2007/10/24(水) 23 09 18 ID 1eEgoq3B 鰤「あの手紙の効果はさして無いという事は貴方なら気づいているだろう…。」赤バラ「争い事は好まないというこちらの意志も伝えなければいけないからね。さて、人間と共存する武闘派の面々に連絡を取っておくか。」鰤 「アーカードとエヴァンジェリンとラウラといった方々か。……貴方の意志に賛同はするだろうが…。あの方々が出張る事態にならない事を祈ろう。」プルルルルル鰤「はい、もしもし。…あなた方か。」赤薔薇「誰だい?」鰤「…13課からだ。ハロウィンの警護は私達にまかせろと言ってきた。」赤薔薇「下手すると同族よりも血を好む連中がかい?ぞっとしないね。」250 名無しかわいいよ名無し 2007/10/25(木) 08 42 14 ID HUt7yZ0T 「おーいアーカードの旦那ぁ」「隊長か。一人でいるのは久々に見たな。どうした?」「や、もーすぐハロウィンじゃん? カボチャ刳り貫いて飾ろうと思ったんだが一応ここクリスチャンだろ? あんま詳しくないが宗教的にアウトだったらマズイんで先に許可とっとこうかと」「なんだそんな事か。今頃セラスがカボチャを抱えて……」「マスター! カボチャ頂いてきましたよ!」「ほら来た。ウォルター、開けてやれ」「はいよ」キュラキュラスパン「……いいカボチャだ。さあ隊長、ワイルドギースを呼ぶがいい。」ヘルシング邸は平和だった。255 名無しかわいいよ名無し 2007/10/25(木) 14 58 38 ID 5P9T3NVE エヴァ「…と言うわけで赤バラから連絡が来てな、茶々」茶々丸「はいマスター」エヴァ「でだ、どうも他の連中と比べるとお前には火力が足りん。そこで、アーカードが 中々貸したゲームを返さないので、代わりにこれを借りてきた。全く、何が『これは面白い。これほどスタイリッシュなゲームはそう無いな』だ」茶々丸「で、マスターこれは一体?」エヴァ「ん?正式名称は局点防衛用長々距離砲撃戦装備ハルコンネンII。30mmセミオート「砲」、射程距離4km、総重量345kg。簡単に言えば、馬鹿と冗談の結晶だ。残念ながらウラディミールは外されてしまったが。これなら自宅にいながら阿呆どもの足止めができるというものだ」茶々丸「マスター、この兵器の性能から推測すると文字通り足止め、いえ体そのものが無くなってしまいますが」エヴァ「別にいいだろう、相手は「おそらく」人間ではないのだから。標的はお前に任せる。それに、だ、これの実戦データをあのドイツ人…シュトロハイムに見せれば喜ぶことは間違いないだろう。なんならキスの一つもしてくれるかも知れんぞ」茶々丸「(シュトロハイム様がキスを私に……!!)Yes,Yes Sir, MY MASTERRR!!」エヴァ(見敵必殺ゥの勢いだな…まあいいか。いくらなんでもわざと人間を狙ったりはしないだろう……多分)志貴 「ん?何この悪寒。それに北斗七星に八番目の星なんてあったっけ?」259 名無しかわいいよ名無し 2007/10/25(木) 16 17 26 ID tqjQrA05 ヤン「あんちゃん・・・俺やるよ!やってやるよ!」ルーク「はっはっは、死亡フラグを熱く語る弟よどうした」ヤン「ハロウィンなんでロリっ子襲撃します、ガチで」ルーク「ぶふっ」ヤン「屋敷に飛び込んで一通り暴れた後ロリっ子のスカートをTの字に切って「ふんどしー」って言った後に「Trick or treat」って聞く(ワンブレス」ルーク「ちょーげどー、聞く意味ないじゃーん」ヤン「婦警さんのおっぱいは型とって羊羹作る」ルーク「おっぱい羊羹」ヤン「略しておかん」ルーク「萎えるねー」ヤン「萎えちゃいますねー」ルーク「水おかん!」ヤン「蜜柑!」ルーク「プリンセスハオ!」ヤン「プリンプリン!」ルーク「プリンプリン!」ヤン「ぷりぷり!!」ルーク「プルプルプルー!」ドッピオ「とうおるるるるるるるるるるるる」ヤン・ルーク「だれだー!」260 名無しかわいいよ名無し 2007/10/25(木) 16 36 31 ID HUt7yZ0T gt; gt;258旦那がメタルギアソリッドをプレイした場合「ムー!ムー!」「ちょ、隊長!? うわなんでパンツ一丁!?」「ぶはぁ、助かった……」「いやあの、何があったんデスか? とりあえずロープ解きますね」「ああ、頼む。こないだ旦那によぉ、いい年こいたオッサンが隠れんぼするゲーム貸したらなんか影響受けちゃってさあ」「はあ」「それで『俺スネークになる。そんでダンボールに隠れる。』とか言い出して服剥ぎ取られて」「物凄いツッコミたいけどどうぞ」「空のダンボール片手に俺の戦闘装備着込んでウキウキしながらどっか行きやがったの」そしてなんの加工もしてないダンボールをわざわざヒゲオヤジスタイルでかぶってゴソゴソしてるのに一行に見つからない事で満足したアーカードが帰って来たのは三日後の事であったちなみに。「俺のレーションがー!?」「お前もか!? え、ひょっとしてお前も!?」ワイルドギース隊に少なからず損害が出たらしいが真相は定かではない。261 名無しかわいいよ名無し 2007/10/25(木) 16 48 17 ID yto+AOkn gt; gt;258ダンボール箱 コソ コソ ササッ カサッ若ウォル「・・・・・」クルッダンボール箱 ピタッ若ウォル「・・・おい、アーカード。なーにダンボールで遊んでんだてめェは。」カパッとダンボール箱の中からロリ旦那登場ロリ旦那「何故わかった。」若ウォル「んな、しょーもない事やんのはおめーくらいのもんだ。俺の後をずっとつけて来るダンボールとか怪しすぎんぞ影響され易いなあ、お前。」ロリ旦那「しょーもないとは何だ。スネークは格好良いんだぞ。無限バンダナだ!!」若ウォル「お前は素で無限バンダナだよな、いっつもどこからマガジン出してんだか。お前がスネークねえ・・・さてと・・・。」グイッロリ旦那「? おい、急に顔近づけて何だ?おい、顔が近い、く、唇が!!・・・んむ・・・!むぐ・・・!?」ロリ旦那「・・・急に、何だ・・・/////・・・・・・。」若ウォル「性欲持て余してんじゃなかったんか?」276 名無しかわいいよ名無し 2007/10/25(木) 21 15 03 ID I0YYOfDM 幼旦「アーネンエルベ、中々いい所ではないか。ガチでナチ!略してガチ」エヴァ「最悪の喫茶店で最悪の連れ…まさに最悪だ」幼旦「ハハハ、褒めても何も出んぞ」エヴァ「褒めてなどないわ、馬鹿者!!」幼旦「おお!DVDもあるぞ、さっそく見るか」エヴァ「おい、人の話を聞かんか貴様!」幼旦「アニメばかりだな、え~っと…」エヴァ「おい…」幼旦「ネギま!がないな…チッ」エヴァ「地上波のヤツ出して嫌がらせする気だったんだな…」幼旦「いや実写のヤツ」エヴァ「本気で怒るぞッ!!」幼旦「まぁいいや、え~っと…お、ス○ールデイズの最終回ジャン」エヴァ「やめんか!」幼旦「他は『地獄へ道連れケルベロッテちゃん』地獄の番人ケルベロッテちゃんが神殺しの堕天使を周囲の人間ごと地獄へ強制送還…」エヴァ「却下…」幼旦「『二人はグロキュア』二匹の蕃神の眷属が旧神の僕たちを力を合わせて虐殺するという、スプラッタ風味な小さいお友達も大きいお友達も大喜びの…」エヴァ「却下だ!」幼旦「『魔法少女マジ狩るチェリー』おっぱい以外取り得の無い不人気なヒロインが、暗黒面全開で他のヒロインたちをお仕置きするという…」エヴァ「却下だ!というより何だそれは!!」幼旦「馬肉」エヴァ「もういい…それ以上はよせ、ヤバイから」シュト「ドイツのコーヒー焙煎は世界一ぃぃ~~~~!!」志貴「大隊指揮官殿、その等身大フィギャーは?」少佐「よくぞ聞いてくれた、私の伴侶セ○バーだ」志貴「ん…あ、ああ…」278 名無しかわいいよ名無し 2007/10/25(木) 22 04 41 ID X+ukdA8h 近未来ハゲ「呼んだ?」旦那 「・・・・・・。」インテグラ「なあアーカード。」旦那 「何だ?」インテグラ「何か串刺しにされた宇宙人の死骸が見つかったというニュースが・・・。」旦那 「俺は何も知らん。」284 名無しかわいいよ名無し 2007/10/26(金) 00 10 03 ID u+VmOBhE 幼旦「ようしグロキュアごっこだ、え~っと…お前がグロブラックで私が灰キュア」エヴァ「なんだそれは!」少佐「ははは、衣装ならあるよ」志貴「ハァハァハァ…」291 名無しかわいいよ名無し 2007/10/26(金) 12 04 07 ID Mslu8UX5 gt; gt;286ロリ旦那「今年のハロウィンの衣装はこれにしようかと思っておる。お前の分も用意したぞ?」若ウォル「何かお前のチョイスってだけでとんでもねえセンス何だろうなってのは予想つくがよ。」ロリ旦那「お互い試着してみるか?」若ウォル「ああ、いいぜ。どの道ハロウィンはみんなとんでもない格好するんだろうから。」試着後ロリ旦那「着終わったぞ?どうだウォルターの方は?」若ウォル「…これ女ものじゃねーか!しかもこの季節に腹だしとかマズイだろ!」ロリ旦那「似合っとると思うがな。」若ウォル「こんな格好でトリックオアトリートとか言って家々を訪ねて回ってみろ!歓迎されるどころか引かれるぞ!」ロリ旦那「そうとばかりも言えんぞ。ほれ、あいつを見てみろ若ウォル「?」志貴「女装少年か…これはこれで…ハァハァ」295 名無しかわいいよ名無し 2007/10/26(金) 12 50 35 ID 3s5OtyJH 「……ウォルター」「なんだ」「これはなんだ」「……(ビクンビクン)」「なにって……志貴だろ」「……なにやった?」「あの衣装着たまま目の前でジジイになった」「うわー……」そんな感じに撃退されました。
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アイコン一覧 1501 ベネチアン 1502 ビックバン 1503 ガルフストリーム笹本 1504 たおれいむ 1505 入巣 京子 1506 ビッパ 1507 ピッピ 1508 ユキメノコ 1509 リアル狐 1510 リアル狐2 1511 キャス狐 1512 キャス狐2 1513 トロ 1514 クロ 1515 ボンバーマン 1516 クイックマン 1517 マグネットマン 1518 ファラオマン 1519 ナパームマン 1520 たまこさん 1521 ミソマユ 1522 ダッドリー 1523 サンドパン 1524 ゆのっち 1525 宮ちゃん 1526 ヒロさん 1527 沙英さん 1528 乃莉っぺ 1529 なずな殿 1530 九尾 1531 三島平八 1532 三島一八 1533 るしふぁー 1534 れヴぃあたん 1535 さたん 1536 べるふぇごーる 1537 まもん 1538 べるぜぶぶ 1539 あすもでうす 1540 よんじゅーご 1541 よんいちまる 1542 だぶるおー 1543 ごーごーろく 1544 エイリーク 1545 エフラム 1546 リオン 1547 ペーパーナイフ 1548 栄光あるダガー 1549 恋の予感ソード 1550 さよならの剣 1551 金の棍棒 1552 ピコピコハンマー 1553 魔神の木馬 1554 聖剣 1555 神の剣 1556 あぶないキネ 1557 シグルド 1558 セリス 1559 アーダン 1560 ラナ 1561 アサエロ 1562 なのは2 1563 フェイト2 1564 はやて 1565 人生オワタッコ 1566 サーナイト 1567 サザ 1568 フォルカ 1569 ミカヤ 1570 ユンヌ 1571 オスカー 1572 ガトリー 1573 セネリオ 1574 ネフェニー 1575 ジョフレ 1576 ゼルギウス 1577 レオナルド 1578 ライ 1579 ジル 1580 タニス 1581 イレース 1582 サナキ 1583 ペレアス 1584 ローラ 1585 ソーンバルケ 1586 成歩堂龍一 1587 綾里真宵 1588 クレル 1589 若き頃の金蔵 1590 ライト 1591 右代宮理御 1592 神岸あかり 1593 長岡志保 1594 マルチ 1595 姫川琴音 1596 松原葵 1597 鍵山理緒 1598 セリオ 1599 柚原このみ 1600 タマ姉 「汝は人狼なりや?」 アイコン一覧 1601 小牧愛佳 1602 笹森花梨 1603 由真 1604 るーこ 1605 姫百合珊瑚 1606 姫百合瑠璃 1607 草壁優季 1608 久寿川ささら 1609 まーりゃん 1610 豪鬼 1611 タタリ 1612 レタス 1613 来栖川芹香2 1614 来栖川綾香2 1615 アァイ!! 1616 コンバット越前 1617 ルゥ 1618 キャス 1619 クラリーネ 1620 ウォルト 1621 ツァイス 1622 ヤス 1623 ガイル 1624 冴之木七星 1625 岸沼良樹 1626 小梅 1627 ありさ 1628 綾波レイ 1629 アスカ 1630 碇シンジ 1631 真木波マリ 1632 渚カヲル 1633 鈴原トウジ 1634 葛城ミサト 1635 赤木リツコ 1636 伊吹マヤ 1637 碇ゲンドウ 1638 加持リョウジ 1639 洞木ヒカリ 1640 ジョーイ 1641 みすちー 1642 KBC 1643 KBC2 1644 ゲーニッツ 1645 ゲニ子 1646 からす 1647 白菜 1648 風間仁 1649 ミア・クレメンティス 1650 朝霧 麻衣 1651 遠山翠 1652 夢幻魔実也1653 リヒテンシュタイン1654 ベラルーシ1655 リトアニア 1656 ラトビア1657 エストニア1658 プロイセン1659 シーランド1660 香港 1661 台湾1662 ウクライナ1663 セボルガ1664 エジプト1665 オランダ 1666 ベルギー1667 パルスマン1668 みゆきティ1669 まいん1670 みちか 1671 やすのしん1672 クラウド11673 クラウド21674 クラウド31675 セフィロス1 1676 セフィロス21677 セフィロス31678 ティファ11679 ティファ21680 ティファ3 1681 エアリス11682 エアリス21683 ザックス11684 ザックス21685 ユフィ1 1686 ユフィ21687 シド11688 シド21689 ヴィンセント11690 ヴィンセント2 1691 ヴィンセント31692 バレット11693 バレット21694 ケット・シー11695 ケット・シー2 1696 レッドXIII1697 レノ1698 エステル11699 エステル21700 ヨシュア1 「汝は人狼なりや?」 アイコン一覧 1701 ヨシュア21702 クローゼ11703 クローゼ21704 ティータ11705 ティータ2 1706 オリビエ11707 オリビエ21708 アガット11709 アガット21710 『殲滅天使』レン1 1711 『殲滅天使』レン21712 『剣帝』レーヴェ1713 『黒騎士』1714 瀬多総司1715 花村陽介 1716 里中千枝1717 天城雪子1718 巽完二1719 久慈川りせ1720 クマ 1721 白鐘直斗1722 堂島遼太郎1723 堂島菜々子1724 イゴール1725 マーガレット 1726 雪森りんご1727 高城レイラ1728 笹原名月1729 雪森りんご1730 高城レイラ 1731 笹原名月1732 みつば1733 ふたば1734 ひとは1735 道 蓮 1736 インデックス1737 姫神秋沙1738 上条当麻1739 上条当麻21740 神裂火織 1741 ステイル=マグヌス1742 一方通行1743 御坂妹1744 打ち止め1745 坂田銀時 1746 神楽1747 志村新八1748 石田雨竜1749 ラビ1750 右代宮真里亞 1751 右代宮戦人1752 メイトリクス1753 桐山和雄1754 矢島透1755 山本太郎 1756 キチ顔研1757 城之内克也1758 アテム1759 海馬瀬人1760 遊城十代 1761 万丈目準1762 エド・フェニックス1763 ヘルカイザー亮1764 ヨハン・アンデルセン1765 不動遊星 1766 クロウ・ホーガン1767 ジャック・アトラス1768 十六夜アキ1769 フシギダネ1770 ヒトカゲ 1771 ゼニガメ1772 チコリータ1773 ヒノアラシ1774 ワニノコ1775 キモリ 1776 アチャモ1777 ミズゴロウ1778 ナエトル1779 ヒコザル1780 ポッチャマ 1781 ツタージャ1782 ポカブ1783 ミジュマル1784 早乙女アルト1785 ランカ・リー 1786 ランカ・リー21787 シェリル・ノーム1788 シェリル・ノーム21789 刹那・F・セイエイ1790 ロックオン・ストラトス 1791 イーノック1792 ルシフェル1793 鏡音レン1794 ティエリア・アーデ1795 巡音ルカ 1796 アレルヤ・ハプティズム1797 グラハム・エーカー1798 パトリック・コーラサワー1799 ミスター・ブシドー1800 ネーナ・トリニティ 「汝は人狼なりや?」 アイコン一覧 1801 マリナ・イスマイール1802 リボンズ・アルマーク1803 ルイス・ハレヴィ1804 王留美1805 シジオウ 1806 ワゼカカ1807 ラガルト1808 星威岳 哀牙1809 ゴドー1810 綾里春美 1811 綾里千尋1812 御剣怜侍1813 セティ1814 レヴィン1815 フィン 1816 ナンナ1817 リーフ1818 ユリア1819 ディアドラ1820 ラケシス 1821 アイラ1822 ノシトヒ1823 ラクチェ1824 フュリー1825 チュリネ 1826 ドレディア1827 マッギョ1828 マッギョ21829 マチュア1830 カリン 1831 アスベル1832 オルエン1833 マリータ1834 リノアン1835 サラ 1836 ミーシャ1837 イシュタル1838 マルス1839 マリア1840 ミネルバ 1841 チキ1842 シーダ1843 カチュア1844 エスト1845 パオラ 1846 ミスト1847 アネット1848 セルフィ1849 ロゼッタ1850 ユーニ 1851 ビアンカ1852 タバサ1853 うづき1854 エリス1855 メロディ 1856 ドロップ1857 キャンディ1858 ターナー1859 エマ1860 矢張政志 1861 狩魔冥1862 ナデシコロゴ1863 アキト1864 ユリカ11865 ユリカ2 1866 ルリ11867 ルリ21868 arub1869 クウガ1870 アギト 1871 龍騎1872 5551873 ブレイド1874 響鬼1875 カブト 1876 電王1877 キバ1878 ディケイド1879 ディエンド1880 W 1881 オーズ1882 草加さん1883 田中太郎さん1884 甘楽さん1885 セットンさん 1886 罪歌さん1887 バキュラさん1888 バナナ1889 リース1890 ピカチュウ 1891 坂上修一1892 新堂誠1893 荒井昭二1894 岩下明美1895 福沢玲子 1896 日野貞夫1897 風間望1898 スンバラリア星人1899 神山 満月1900 ちゅるやさん その1 「汝は人狼なりや?」 アイコン一覧 1901 ちゅるやさん その21902 神山満月ちゃん1903 消失長門1904 パンティ1905 ストッキング 1906 ジュイス1907 セレソン1908 鉄乙女1909 蟹沢きぬ1910 霧夜エリカ 1911 椰子なごみ1912 佐藤良美1913 大江山祈1914 鮫氷新一1915 伊達スバル 1916 パンダ1917 キュアブロッサム1918 キュアマリン1919 キュアサンシャイン1920 キュアムーーーンライト 1921 セイバー1922 遠坂凛1923 衛宮士郎1924 キスメ1925 ヤマメ 1926 パルスィ1927 勇儀1928 小五ロり1929 おりん1930 おくう 1931 小一ノロ1932 ナズーリン1933 小傘1934 一輪&雲山1935 水蜜 1936 寅○ 星1937 白蓮1938 ぬえ1939 姫海堂はたて1940 ウンタマル星人 1941 ニャリン星人1942 ポヒポヒ星人1943 ポヘ二世1944 シャルル1945 細田友晴 1946 元木早苗1947 覚醒坂上1948 倉田恵美1949 本田佐知子1950 中山真美華 1951 猫沢1952 イルファ1953 ミルファ1954 シルファ1955 マンボウ 1956 宇治原史則1957 シン・アスカ1958 森近霖之助1959 リボンズ・アルマーク1960 刹那・F・セイエイ(SD) 1961 デイダラ1962 ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア1963 相良宗介1964 アレン1965 リクオ 1966 レミリア・スカーレット1967 フランドール・スカーレット1968 初代うちは1969 シン・アスカ(SEED覚醒)1970 Mr.ブシドー 1971 霧雨魔理沙1972 博麗霊夢1973 リラックマ1974 初音ミク1975 シャーロック・シェリンフォード 1976 譲崎ネロ1977 コーデリア・グラウカ1978 エルキュール・バートン1979 ダブルオーライザー1980 ぷよ 1981 じじ1982 らむだ1983 べあと1984 べるん1985 えんじぇ 1986 ぶらっく★ろっくしゅーたー1987 モーグリ1988 グリア1989 ン・モゥ1990 ヒュム 1991 ぼうねずみ1992 かいと1993 めいこ1994 みく1995 れん 1996 りん1997 るか1998 山ちょこぼ1999 川ちょこぼ2000 山川ちょこぼ 「汝は人狼なりや?」
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9 翌々日の朝、その日は薄っすらとした川霧が川の方から沼地へと流れ込み、アメーバの ように伸縮を繰り返し、水面を、地面を覆っていった。本来ならば、新緑を背景に、そ の黒ずんだ紅色の花も鮮やかに咲き乱れているはずのワレモコウの花は霧に覆われ、ま るで雲の上に咲く、幻の花のようであった。 東の空から金色の太陽が顔を出し、暖かな陽光が差し込んでくると、川霧は徐々にその 占領地から撤退し、代わりに鮮やかな緑が帰ってきた。 そして、撤退した川霧と入れ替わるように、もりのむれのゲロりー支隊が沼の岸辺に現 れた。 「むきゅ!ドスは…まだ来てないのね…ぱちぇの立てたげいじつてきな作戦通りだわ!」 ゲロりー支隊は、まずぬまのむれのゆっくりを牽制し、陸橋入り口から連中の注意を逸 らさなければならない。そのためには、被害を抑えつつも、ある程度本格的な攻撃を仕 掛ける必要があった。 「むっきゅうん!!行くのよ!まりさ!さなえからごはんさんを解放するのよっ!!!」 「ゆっくりりかいしたよ!」 「ゆっへっへ!!!すーぱーむーしゃむーしゃたいむ!すーぱーすっきりたいむのとき なんだぜええええっ!!」 ゲロりー支隊の主力を構成するまりさたちは、帽子を水上に浮かべ、防備の手薄そうな 場所への上陸を目指して、ゆっくりと櫂を漕ぎ始めた。 「…来たか…」 お館さなえはゲロりー支隊に占める黒い帽子が多く、まりさ種に偏った編成であること からこれが主攻ではないことを看破した。しかし、主力がどこから来るのかが分からな かった。 お館さなえは飼いゆっくり出身であるため、どすすぱーくの威力、射程はまるで予想で きなかった。もしも、沼地の岸辺からこの巣まで届くようであれば、ドスが沼地に接近 するまでに速攻をしかけて包囲するしかない。 かと言ってあちらこちらに兵力を分散配置しては、ゆん口で負けているぬまのむれは各 個撃破を受け、競り負ける可能性が考えられた。 「えーりん!主力を率いて陸橋の外に布陣、ドスを捜索せよ!水上部隊は出撃、敵まり さを殲滅せよ!ゆン・イレギュラーズは作業を続行せよ!」 お館さなえは本当はゲロりー支隊を無視し、水上部隊を利用した遊撃戦が展開できるよ う、よーム戦士団は待機させておきたかった。しかし、ゲロりー支隊のまりさだけでも、 数だけならこちらの水上部隊に匹敵する規模であり、ドスが率いるであろう本隊にぶつ ける陸上兵力をできるだけ大きなものにするためには、速やかに敵の水上戦力を殲滅す る必要があった。そして、よーム戦士団ならそれが可能と考えていた。 「やろうども!でっぱつするんだぜ!!!」 「「がってんしょうちみょん!!!」」 水上部隊を指揮するのはでぶまりさ、通称でぶりである。 見た目はぱっとしない顔つきのまりさであり、太っていることも相まってとても帽子や 船の上に乗せるべきではない存在に見える。しかし、この群れで一番の漕ぎ手であり、 まだお館さなえが町で活動していた頃から、どぶ川のボスを務めていた個体であった。 でぶりの指令とともに、水草の陰に隠れていた発泡スチロールの軍船、帽子に乗った水 上まりさ、せいっさいっされたゆっくりから取り上げた帽子に乗って移動しているまり さが続々と姿を現した。せいっさいっされた帽子に乗っている個体は、元々帽子に穴が 開いており、奇形とされたか、二次的に帽子を損傷してしまい、両親からも捨てられた まりさたちだった。 「取り舵いっぱ~いっ!!!ゆっくりしないで全速前進!!!」 船長まりさの指示のもと、漕ぎまりさたちが一斉に櫂を漕ぎ始める。 「ゆっくりりかいしたよ!!!」 そこにはあの父まりさの姿もあった。父まりさが乗り込んだのは、発泡スチロールの軍 船二番船ゆリシーズである。 舳先を敵のまりさ達に向け、ゆリシーズはぐんぐんと加速していった。 船上では、よーム戦士団の戦闘ゆんであるみょんたちが武器を構え、出番を今か今かと 待っている。 「これが終わったらまたみんなですっきりするみょん…」 「ゆふふ、みょんのあにゃるはえる・どらどなんだみょん…」 よーム戦士団に配属されたみょんたちは、連携を強力なものとするために、あにゃるす っきりを利用していた。これはテーバイの神聖隊などでも使われていた手法である。 そんなみょん達の会話に、父まりさのあにゃるはきゅっと絞まった。 「目標補足!敵のまりさを目指して突っ込むよ!!!」 「「ゆっくりしねぇっ!!!ゆっくりしねぇっ!!!」」 二番船「ゆリシーズ」、三番船「ひるでがるで」、四番船「けるげれん」が一列に並び、 その後方からは一番船にして総旗艦「ヴぁんがーど」が最大戦速でゆっくり突撃してい く。その左右には三匹一組で戦隊を形成したまりさが展開していた。 「ゆわあああああっ!!!こないでねっ!!!まりさのほうにこないでねっ!!!ゆっ くりしないであっち…ゆぼぉっ!!!だじゅげっ!!!ごぼぼ…」 巨大な発泡スチロールと正面衝突し、もりのむれのまりさは一撃で沼に沈んだ。 「ゆわあああっ!!!ぐるなあああっ!!!まりざのほうにぐるなあああっ!!!」 もりのむれのまりさたちは混乱に陥った。滅多に帽子で水上移動を行わないもりのむれ のまりさと、ぬまのむれの水上部隊とでは、戦力として差がありすぎたのだ。 「ゆひいいいっ!!!」 一匹のまりさが必死に櫂を動かし、ゆリシーズの突進を回避する。 「ゆっくりしないで沈んでねっ!!!」 父まりさはすかさず櫂でその敵まりさを叩いた。 「ゆべっ!!!やべっ!!!まりざばっ!!!」 「往生際が悪いみょん!!!」 なかなかしぶとく粘る敵まりさに業を煮やしたみょんが、長い棒の先端に打撃用の石を 取り付けたタイプの槍で、思いっきり叩きのめす。 「ぶぎゃあああっ!!!ゆぎっ!!!おぢるっ!!!だじゅげべええええっ!!!」 ぼちゃん みょんと父まりさに散々叩かれた敵まりさは、とうとうバランスを失い、涙を流し、悲 劇的な表情のまま、ほの暗い水底へと沈んでいった。 同様の光景はあちこちで展開されていた。 「やじゃよ!!ばでぃざはみじゅにおぢだぐないよ!!!やべで!!ぶだないで!!ゆ ぶっ!!!ごぼぼ…だじゅ!!!…ごぼぼ…」 「ゆがああああ!!!どぼぢでばでぃざのおぼうじやぶれぢゃっでるのおおおっ!!!」 「もうやじゃあああっ!!!おぶぢがえぶううっ!!!ゆんやああああっ!!!」 「ゆぎいいいっ!!!おふねさんはゆっくりできないいいっ!!!ゆっくりしないで上 陸するよっ!!!」 「ゆゆ!!!あそこならゆっくりがいないんだぜ!楽勝で上陸できるんだぜ!!!」 もりのむれのまりさたちは、ぬまのむれの軍船と戦うの諦め、ぬまのむれの本拠地があ る半島へと必死に櫂を動かした。数が少ないせいか、ぬまのむれの兵ゆっくりの配置に はムラがあり、もりのむれのまりさたちは、明らかに手薄な面から上陸を試みる。 「ゆっへっへ!上陸してしまえばこっちのもんなんだぜ!!!あまあまはまりささまの ものなんだぜ!!!」 とうとう、半島にたどり着いたもりのむれのまりさが、帽子から湿原へと飛び降りる。 べちゃ 「ゆ?」 そこには見たことのない植物が広がっていた。幅広の葉に朝露のようなものがたくさん 付着している。 「ゆびいいいいっ!!!なんなのぜえええっ!!!ばでぃざのあんよがうごかないんだ じぇええええっ!!!」 そこは、かつてごっつありすが立ち入るなと、ありす一家に警告した場所だった。その 場所に生えているのはモウセンゴケ。葉の上に分泌される粘液で昆虫を絡め取る食虫植 物である。上陸したまりさのあんよには、モウセンゴケの粘液がべっちょりと張り付い ていた。 モウセンゴケ一株一株の粘液は大したことがなかったが、ゆっくりのように、体の体積 に対して接地面の多い体形の生き物は、たくさんの粘液をそのあんよに張り付かせてし まい、進めば進むほど、身動きが取れなくなっていった。 「ゆぎいいいっ!!!ばでぃざのあんよざんうごくんだじぇえええっ!!!」 上陸したまりさが必死にあんよを動かす。しかし、渾身の力で跳ねようとした瞬間、バ ランスを崩し、顔面から粘液まみれの食虫植物群に突っ込んだ。 ぶちゃあぁ 「ゆぐぐぐぐぐぐっ!!!うぎょげないんだべえええええっ!!!」 顔面から腹部にかけて粘液が付着し、もはや上陸したまりさは自力では起き上がれなく なっていた。必死に起き上がろうとあんよをぐにぐに動かし、お尻をぷりんぷりんと動 かすが、船上のみょんたちの笑いを誘うばかりであった。 もはや、このまりさには少しずつ群生する食虫植物に吸収されていくか、そのまま雨の 日に溶けていくかの二択しかなかった。 「かしこいまりさは逃げるよ!こーそこーそ…どぼじでうじろにおぶねざんぎでるのお おおおおっ!!!」 「うるさいみょん!さっさと沈むか、けつを出すみょん!!!」 みょんに槍でがすがすと突かれ、また一匹まりさが沈んでいく。 「ゆびっ!!ゆぶぅっ!!なんじぇ!!まりざが!!ごん…」 お館さなえの命令から一時間しないうちに、もりのむれのまりさの半数ほどが沼に沈み、 残りは岸へと逃げていった。 陸橋を目指して、ドスと、ゆっくりの大群が姿を見せたのは、そのときであった。 10 ドスは陸橋に対して正面方向の森から姿を現した。ドスの出現方向をつかめなかったの は、おそらく、偵察に向かわせたゆっくりがもりのむれのゆっくりに殲滅されてしまっ たためであろう。 ここに来て、お館さなえはドスたちの狙いに気がついた。 陸橋を縦隊にて通過しようとすれば、確実にどすすぱーくを打たれる。かといって戦力 の逐次投入は、兵力差で劣勢なこの状況下では各個撃破されるだけである。予備戦力と してとっておいたゆン・イレギュラーズを投入する機会は、当分訪れそうになかった。 お館さなえはドスとゲロりーの作戦を読みきれず、結果的に戦力の分断を許してしまっ たのである。 (どすすぱーくが打てる状況下では、我は出れぬ…) 総司令官が戦死しては、群れの敗北は決定してしまう。戦術的な勝利はばばさまこと、 不死身のえーりんに任せるしかなかった。 お館さなえは前回の戦いでドスまりさを永遠にゆっくりさせなかったことを後悔してい た。 (我も甘い…結局、人質を見殺していたほうが、永遠にゆっくりするゆっくりの数が少 なかったのではないか…) お館さなえは、巣に残された母子ゆっくりが全て、避難用の洞窟(どすすぱーくの直撃 を受けない位置にある)に避難していることを確認させると、ただ水上部隊の帰還を待 った。 「やべ…れい…いや…じゃ…」 「じゃお…じゃおおお…じゃおおおおおおおおんっ!!!」 「ゆっぎぃっ!……」 片目が潰れている姉めーりんが、瀕死のれいむですっきりしている。このれいむは、え ーりんが放った偵察任務の兵ゆっくりの一匹だった。 ぬまのむれが放った偵察ゆっくりのうち、ドスがいる方向に向かったものはすべて、こ のめーりん姉妹によって永遠にゆっくりさせられていたのである。 「ゆぅ…めーりん!そのへんにしといてね!もうてきの本拠地だよ!!!」 「じゃああおおおおおん!!!」 姉めーりんは最後にもう一度、黒ずみ、もはや動かなくなっているれいむですっきりし てから、進軍に加わった。 この姉めーりんは気に入らないゆっくりをぼこぼこにいたぶってからすっきりすること を好む特殊な性癖のゆっくりであった。そのため、大事にされている金バッジや、近く を通った野良など、片っ端から暴力をふるってすっきりをし、最後には飼い主が大事に していた子猫に乱暴を振るおうとして捨てられたのである。 「…ゆぅ…やれやれ、面倒なのが来たのぉ…」 えーりんは葉っぱで作った兜をくいっと、舌で持ち上げ、敵の様子を確認する。えーり んが赤と青の帽子の上から兜を被っているのは、指揮官がどこにいるかを分からなくす るためであった。 えーりんは兵ゆっくりたちを、ぬまのむれ得意のまけどにあん・ふぁらんくすではなく、 散開陣形で接近させた。ドスまりさの周囲は、もりのむれのふぁらんくすで固められて おり、えーりんらは可能な限り素早くドスたちに接近し、乱戦に持ち込む。そして敵味 方入り乱れる状態を作り出すことで、どすすぱーくを打てなくするしかなかった。 しかし、散開陣形のまま突っ込んでは、敵のふぁんらんくすに押しつぶされる。 「進みながらゆっくりふぁらんくすになってね!!」 えーりんは次々と指示を飛ばし、散開陣形を敵前で密集させるという職人芸を披露する。 だが、ふぁらんくすの陣形が完成しようかというそのとき、それは来た。 「ゆふふ!これが!これがしんせかいをきりひらくそーせーのひかりだよ!!!どすす ぱぁぁぁぁぁくっ!!!」 輝く極太の光線がドスまりさの口内から放たれ、えーりん隊の中央を削り取る。光線は そのまま湿地に着弾し、泥と草を派手に舞い上げた。 えーりん隊の中央に位置していた、数列のふぁらんくすは丸々消滅し、後には、焦げた 餡子やチョコレートのようなものの臭いが漂った。 「ゆっくりしないで逃げるよーっ!!!」 「ゆっくりしないで逃げるんだぜーっ!!!」 無事だったえーりん隊の左翼と右翼から叫び声が聞こえ、それぞれ左右に蜘蛛の子を散 らすように跳ねていく。 「おお、ぶざま、ぶざま!!!まるでむしさんのようにみみっちいね!!!右と左のふ ぁらんくすは逃げるごみを追撃してみなごろしにしてね!!!まんなかのふぁらんくす はどすと一緒にぬまのむれの巣をたたきつぶすよっ!!!」 「もうやじゃあああっ!!!だじゅぐぶっ!!!」 「ゆげえええっ!!!どぼじでぢぇんのおべべびえないのおおおおっ!!!わがらない よおおおおっ!!!」 「ゆ゛…ゆ゛…ゆ゛…」 ドスはそのまま逃げ切れなかったぬまのむれのゆっくりを踏み潰し、陸橋から半島へと 進軍を開始した。 そのとき、ドスの左側から接近してくる影があった。二隻の軍船、ゆリシーズとけるげ れんを中心とした水上部隊である。でぶり提督の指示を受け、陸橋に比較的近い位置で 掃討戦を行っていた二隻が、陸橋通過時にドスたちの側面を突くべく急行を命じられた のである。 「他の群れのドスが!小汚いゆっくりが!まりさたちの縄張りを縦隊組んでゆっくり跳 ねていくなんて!このぐらん・だるめが!このよーム戦士団が許すと思ってるの!!? ばかなの?死ねよ!」 先遣隊の指揮を執る、ゆリシーズの船長まりさの号令のもと、一気に船速を上げて行く。 ドスまりさはその光景を不愉快そうに横目で眺めた。 「ゆぅ…みみっちいいきものがうるさいよっ!!!」 どすは二個目のきのこをむーしゃむーしゃと咀嚼した。 裁断されたきのこ飲み込んでしばらくすると、どすの口内からうっすらとした光があふ れ出す。 「どすすぱぁぁぁぁぁぁくぅぅぅっ!!!」 二射目の光線は派手に水蒸気を巻き上げながら、水上を走り、四番船けるげれんを直撃 した。 「!!!」 「うわわああああああっ!!!」 「ゆ゛!!!…ごぼがぼ…」 何かが弾けるような音と共にけるげれんは文字通り蒸発し、水面が沸騰、水蒸気がもう もうと舞い上がった。けるげれんの近くを航行していたまりさ種もこの沸騰に巻き込ま れ、帽子から振り落とされ、水中に叩き込まれていった。 「ゆぎゃああああああ゛っ!!!」 けるげれんの隣を航行していたゆリシーズは直撃を免れたものの、甚大な被害を受けた。 いきなりのどすすぱーくに驚いた父まりさのあにゃるが決壊を起こしたのである。ゆリ シーズの上ではうんうんが天下統一を果たしていた。 「ゆっぴいいいいいいいっ!!!どぼじでう゛ん゛う゛ん゛がどまらないのおおおおっ !!!!ばでぃざのあにゃるざんじんごぎゅうじでおぢづいでねえええええっ!!!」 「なにやってるのおおおお!このうんうんまりさああああああっ!!!」 「ゆぎゃあああああ!!!みょんのじらうおのようなあんよにうんうんがああああああ ああああああっ!!!」 「ま、まりさはかしこいからうんうんさんから逃げるよ!うんうんまりさはゆっくりで きないよっ!!!」 「ばか!敵前逃亡はせいっさいっされるみょん!たとえうんうんまみれでも戦うんだみ ょん!!!…くさいみょおおおおん!!!」 結局、水面に向かって放たれたどすすぱーくは、けるげれんを撃沈し、随伴していたま りさを数匹蒸発させた。そして、ゆリシーズもまた、一時的とは言え、戦闘不能に追い 込まれたのである。 「ゆっはっはっは!!!いいざまだね!!!いいゆっくりは死んだゆっくりだけだよ! このえらばれしどすたちをのぞいてね!!」 とうとうドスまりさたちは陸橋を突破した。 そこには緑色の草花が繁茂し、ぬまのむれの中心部である小さな林まで、ドスまりさた ちを阻むものは何もなかった。 11 「待ってね~!おとなしくちぇんたちにこーさんしてねー!無駄な抵抗はわからないよ ー!!!」 以前、らんにぷろぽーずされた細目のちぇんは、もりのむれの左翼を構成していた軍の 中にあって、逃亡したぬまのむれの右翼を追っていた。 「ゆひいいいいっ!!!ぐるなあああっ!!!までぃざのほうへぐるぶううううっ!」 ちぇんの突き出した槍が泣きながら逃げ惑っていたまりさの口から差し込まれ、中枢餡 を貫通する。 ぬまのむれのぐらん・だるめは練度が高いせいか、敗走も速かった。それでも、逃げ遅 れたゆっくりから一匹、また一匹と刺され、潰され、餡子の花を咲かせて永遠にゆっく りしていく。 「…ここらかの…」 逃亡したぬまのむれの右翼を指揮しているのはえーりんであった。えーりんが采配代わ りにくわえているススキを高く振りかざす。 「横槍をくらわせよ!!!」 「ぐらん・だるめはせかいさいきょおおおおおおっ!!!」 「!!?」 追撃を続けるもりのむれ旧左翼の側面の草むらから、一列の伏兵が一気に槍を突き出す。 「ゆわあああっ!!!どぼじでごんなどごろにぶぐっ!!!」 少数の伏兵による奇襲的な反撃であったが、追撃に夢中になっていたもりのむれ旧左翼 軍を混乱させるには十分だった。 最初からえーりんは、ドス以外の敵ゆっくりひきつけ、これを追撃、または乱戦のまま ドスに接近する算段だったのである。 ドスが左右のどちらかに逃亡した隊を追ってくることは、陸橋をきれいにどすすぱーく の射程に入れようとする自分達の策を放棄することになるため、ありえない選択肢であ った。万が一、追ってきたならば、本拠地からさなえ率いるゆン・イレギュラーズら予 備戦力が出撃可能となり、戦力分断の利を放棄することになる。もっとも、ゲロりーの いない状態で、あのドスがそこまで考えられたかが疑問ではあるが。 そして、もし、追撃してこなかったのならば、そのまま後背を突き、乱戦に持ち込む腹 積もりであった。 左右に分かれたことで、伏兵の効果は薄まってしまったが、これはどすすぱーくで戦力 を一網打尽にされないために必要な措置であった。当然のことだが、どすすぱーくのき のこには限りがあるはずである。前回の交戦でドスが持ち込んでいたきのこは二個、そ のきのこのサイズとドスの帽子の大きさから、どんなに帽子に詰め込んでも五、六発が 限界とお館さなえらは考えていた、他のゆっくりが運ぶには、どすすぱーくのきのこは 大きいためである。実際、今のところ、ドスはある程度、ゆっくりが固まっている場所 にしかどすすぱーくを打っていなかった。 「さて、戦るか…」 もりのむれの旧左翼軍が伏兵で混乱している間に、あっという間に再編成を済ませた、 えーりんたち右翼隊が襲い掛かる。この編成の速さと巧みさこそが、えーりんの恐るべ き手際の良さ(ゆっくりにしては)と、日頃の訓練の化学反応によるものであった。 あのありすは反撃に転じたえーりん隊にあって、槍を振るっていた。 「おとーさんとおかーさんのおうちに!ゆっくりできないゆっくりが近づくなああああ あああっ!!!」 「ゆっぎゃあああああああああっ!!!でいぶのぼうぜぎみだいなおべべっ!!!おべ べがああああっ!!!」 その前に細目のちぇんが立ちはだかる。 「難儀だねぇっ!!」 ちぇんが連続で突き出す槍をありすが一撃、二撃と受け流し、反撃する。 「そいぁっ!!!」 「やるんだね!わかるよー!!!」 細目のちぇんは二本の尻尾で巧みにありすの槍を逸らす。 「ありす!ちぇんは戦いにおいて、ありすこそライバルと認めるよ~っ!!分かってね ~っ!!」 「らいばるなんてとかいはね!!!のぞむところっよっ!!!」 互いに突き出した槍が交差し、それぞれがありすの頬を、細目のちぇんのおでこを微か に傷つける。 「ありすーっ!!」 そこへ仲間のゆっくりたちが駆けつける。横槍で崩されたもりのむれ旧左翼軍はもはや 総崩れになりつつあった。 「ゆゆ!一騎打ちを邪魔するなんて無粋なんだね~!分かってね~っ!!!この勝負は お預けだよ~っ!!!」 細目のちぇんはそのまま軽快に飛び跳ね逃げていった。 一方、逃げたぬまのむれ左翼隊は、ごっつありすの指揮の下、同じ戦法で反撃に転じて いた。 「剛力招来!!!超力招来!!!」 ごっつありすの操る槍が、ぺにが、辺りを真っ黒な餡子で染め上げていく。 「さあっ!!懺悔なさいっ!!!」 「ぢぃーーーーーーんぶっふううっ!!!」 恐るべきごっど・ぺに・かのんの一撃を食らったもりのむれのみょんが、ホワイトチョ コレートを撒き散らしながら、弾け、永遠にゆっくりした。 元々、ぐらん・だるめに比べれば烏合の衆であり、恐怖による統制も、掟による秩序も、 信仰による団結も持たないもりのむれは、ドスやめーりん姉妹といった中核となる戦力 なしでは、一度守勢にまわったが最後、士気が崩壊するのも無理なからぬことであった。 12 ドスまりさ率いるもりのむれ中央軍は、誰もいない半島を進撃していたが、すぐにその 進撃は停止することになる。 「ゆぎゃああああああああああああっ!!!」 突如、先行していたもりのむれのまりさつむりが悲鳴を上げ、転げまわった。 「いたいんだじぇええええっ!!!つむりの!!つむりのえぐぜれんどなあんよがああ ああああっ!!!」 「ゆ!どうしたの!てきさん!!?」 だが、ドスの問いかけへの回答よりも早く、次の犠牲者が現れる。 「ゆぎいいいいっ!!!でいぶのあんよがあああっ!!!でいぶのいふーどーどーたる あんよがあああっ!!!」 「ゆええええええ゛!!!あんよがいじゃいよおおおおっ!!!わっがらないよおおお おおっ!!!」 次から次へとあんよの痛いみを訴え、進撃を停止するゆっくりが現れた。よく見ると、 そのあんよには何やら褐色の木の実のようなものが突き刺さっている。 それは水生植物ヒシの実、撒き菱の元ネタとなった植物の実であった。その名の通り (むしろ、菱型の語源がこのヒシの実や葉であると言われている。)、菱型の実の両端に は鋭い棘があり、実際に忍者はこれを道に撒いて追っ手の追撃をかわしたという。 この北の大地においては、古来、澱粉の豊富な貴重な食糧源としてされており、このぬ まのむれにおいては、食糧源兼防衛用トラップとして使われていた。 「ちょこざいだよっ!!!ドスはどこにもにげないよっ!!さなえは出てきてせーせー どーどーどすとしょうぶだよっ!!!」 ドスは大声でそう呼びかけた。だが、どこからも返事はない。 「ひきょーものはせいっさいっだよ!」 ドスは三個目のきのこを口に入れた。 「どすすぱぁぁぁぁくっ!!!」 ドスまりさは三度目の光線をぬまのむれの本拠地がある、小さな林に向けて撃った。 「ゆゆ!?」 しかし、さすがに距離がありすぎた。どすすぱーくは湿度の高い、水辺の空気中で拡散 し、わずかな熱風が林の木々を揺らしただけだった。 「そんなとおくにかくれてるなんてひきょーだよっ!!!」 ドスはいーらいーらしていた。足元には何やら棘のある実が撒かれており、それを踏ん でしまったときのことを考えると、とてもゆっくりできない。さなえはびくびくとかく れていないでどすと対決するか、さっさとあまあまを出して降参すべきなのだ。沼の水 面から照り返される陽光は明らかに大自然の王者としてドスを歓迎していた。 「ドス!降参するんだぜ!!まりさたちは平和の使者なんだぜ!」 「だからもうどすすぱーくを撃つのは止めて欲しいみょん!!」 そこに来たのは、きれいな帽子のまりさと、白旗を掲げたみょんであった。 「こーさんするのはゆっくりできる選択だよ!でもまりさやみょんじゃだめだよ!さな えを連れてきて土下座させないとゆっくりできないよっ!!!」 ドスは高圧的な視線で二匹をにらみつける。 「さなえならもう逮捕したんだぜ!あそこにいるんだぜ!ドスへのあまあまも一緒なん だぜ!」 「ゆゆ!!?」 使者まりさが指し示す方角には、沼のほとりの草の上に低く山盛りにされたあまあまを はじめとするご馳走、そしてつるで縛られ、口をふさがれ、ひたすらもがくさなえの姿 があった。 「さなえはゆっくりできないりーだーだったんだみょん!奇形とか捨て子とかゆっくり できないゆっくりばかり大事にしているくずだったんだみょん!だからせいっさいっし たんだみょん!」 「これはさなえが隠し持っていたあまあまなんだぜ!!」 そう言って使者まりさは地べたに笹の葉で包まれたあの餡子の塊を置いた。 ドスは胡散臭そうにそのあまあまを見つめると、兵ゆっくりの一人にそれを食べてみる よう促した。兵ゆっくりは明らかな毒見役に嫌がったが、そのあまあまの臭いを嗅ぐと 目の色を変えた。 「ゆゆ~ん!とてもゆっくりできる臭いがするよ!…むーしゃむーしゃ…しあわせーっ !!!こんなあまあま食べたことないよ!!!」 「ゆ!!?」 その反応にドスまりさも早速、舌であまあまを口に運ぶ。 「むーしゃむーしゃ…しあわせぇぇぇぇぇっ!!!」 それはドスも食べたことがない味だった。 「これはゆっくりできるあまあまだよ!まりさとみょんはゆっくりできるゆっくりみた いだから、ドスがたくさんもらってあげるよ!」 「気に入ってくれたかみょん!!もっとたくさんあるけどみょんたちでは運べないみょ ん!安全な道を案内するから持って行ってほしいみょん!!!」 「でも、まりさたちもあまあま食べたいから、全部は勘弁してほしいんだぜ!ドスの帽 子に入る分だけドスにあげるんだぜ!!」 ドスは考えた。敗戦群れであるぬまのむれはドスにあまあまを全部献上すべきだ。だが、 ゲロりーが愛だのあーうーだの言っていた通り、支配には甘い餌も必要であろう。まず はドスの偉大さと寛大さに心服させ、あまあまはまた後で徴収すればいい。 それに、あそこにあるあまあまがこのドス自慢の大きな帽子に全て入ってしまう可能性 だってあるのだ。それなら誰も文句は言えまい。ドスは約束にうるさいのだ。 「ドスはかんだいだから、その条件でいいよ!!!ゆっくりかんるいのなみだをながし てよろこんでね!!早速あまあまをもらいに行くよ!!!ゆっくりしないでどすをあん ないしてね!!」 「「ゆっくりりかいしたよ!」」 ドスは念のため、二匹の兵ゆっくりに先行させ、使者の後を跳ねていった。後方ではま だ戦いが続いているようだが、あまあまを回収したら、宣言しよう、ドスたちの光り輝 く勝利を。 大量のあまあまは沼のほとりに葉っぱを敷き詰めて置かれていた。 これなら全部持ち帰れるのではないか? ドスまりさの頬が自然とほころぶ。 そうだ、本当はもっとあまあまを隠しているのかもしれない。 ドスはこれを全てもらってから、この二匹の使者を問い詰めようと考えた。 もうしばらく跳ねると、今度はつるでぐるぐると縛られたさなえの姿が見えてきた。真 っ赤に泣きはらした目から涙を流し、むごいことに飾りは全てむしりとられ、口は葉っ ぱで塞がれていた。周りへのずんだ餡の飛び散り具合からして、おそらく、口はぐちょ ぐちょにされているのではないか?ご丁寧にまむまむ(ぺにぺにが切られた痕?)とあに ゃるには、鋭い棒が刺し込まれていた。 (おお、あわれあわれ…ゆっくりできないばかがせのびするからそうなるんだよ!!!) ドスまりさは嗜虐的な笑みを隠そうともしなかった。 「さあ、どうぞドス!まりさたちはここで待ってるんだぜ!!」 「ゆっくり持って行ってね!さなえは好きにしていいよ!!」 「ゆふふ、ご苦労だったね!そうさせてもらうよ!!!」 ドスは涎を垂らす二匹の兵ゆっくりを押しのけると、あまあまの山のところまで跳ねて いった。 「ゆっくりできなくてりーだーがせいっさいっされるとか、かたはらだいげきつうだね! さなえのことはあまあまをいただいてから、ゆっくりせいっさいっしてあげるから楽し みにっ!?」 突如ドスの視界に変化が起こり、縛られているさなえが、あまあまの山がせり上がって いく。 いや、ドスが沈んでいたのだ。 そこは、草によって巧みに偽装された泥炭地であり、かつてせいっさいっされたゆっく りが生き埋めにされた場所だった。 このような寒冷な気候下の湿原では、植物が分解されず、泥炭として堆積する。そして 水気の多い場所では、まるで底なし沼のように重いものを飲み込んでいくのである。 通常のゆっくりならば、脱出不可能なまでに埋まることはなかったかもしれないが、体 重がときに百キロを越えるドスでは事情が異なった。 また、所々にある小さな穴、それらは泥炭の隙間であり、その直下には広大な空洞が空 いていることもある。かつて、北海道開拓時代には、このような泥炭地の空洞に馬が落 ち、そのまま生き埋めとなったケースが少なくなかったという。 お館さなえの群れは、かつて何度か、あんよが泥炭から抜けなくなる事故が発生してお り、その経験を利用したのである。泥炭地の中心に面積の広い葉を次々と投入し、簡単 なシートを作り、その上に少しずつあまあまを重ねていく。あまあまの山が低くなって いたのは、重量が狭い範囲に集中することで沈下するのを防ぐためであった。お館さな え率いるゆン・イレギュラーズは、もりのむれの出撃を知って以来、最後の手段として、 この天然の落とし穴による罠を用意していたのである。 「ゆぎいいっ!!!どぼじでどずのあんよざんうごがないのおおおおっ!!!」 ドスは跳ねて着地したときの衝撃であんよがまるまる泥炭中に埋まり、ちょっとやそっ とでは脱出できない状況に陥っていた。 「でっかいくそ袋なんだぜ!!!」 使者まりさがきれいな帽子を脱ぎ捨て、すかさずみょんと共にドスまりさの口を槍で貫 く。きれいな帽子の下にあったのは、あの潰れた帽子。それはお館さなえを護衛してい た禿げまりさであった。 「ゆぎゃあああああっ!!!あああ゛っ!!!あああ゛っ!!!」 ドスになっても痛みに弱いという、ゆっくりの特徴は変わらないらしい。突き出された 槍は、ドスの口を、舌をずたずたにした。 ドスに随伴してきた兵ゆっくりが慌てて棒きれを構え、潰れた帽子のまりさと、みょん に襲い掛かる。 「ゆ!!」 「みょん!!」 二匹の背中に鈍い痛みが走った。だが、この槍を離せば、ドスは助かってしまうかもし れない。 「まだまだああああっ!!!」 二匹はあらん限りの力を込め、槍をさらに押し出した。 「ああああああああああああああああああああああああああっ!!!」 ドスはもうまともに口をくきことも、叫ぶことも出来なかった。 「群れを守る働き!大儀です!」 そこに一番船ヴぁんがーどに乗って、水草の陰に隠れていたお館さなえが、よーム戦士 団を引き連れて上陸する。あの縛り上げられていたさなえは影武者、何度もあまあまを 要求してきた間諜まりさに、この前せいっさいっしたあほ毛さなえの皮を被せたものだ ったのだ。 「かかれぇっ!!!」 よーム戦士団のみょんたちは一斉に槍を突き出し、潰れた帽子のまりさとみょんに棒を 突き刺していた、もりのむれの兵ゆっくりを、ドスの口を、帽子を、頭を貫いていく。 もはや、ドスはハリネズミのようだった。 帽子は叩き落とされ、口はずたずたにされ、もうどすすぱーくを撃つことはできない。 「念のため、あんよも潰しておけ!」 さらに槍がドスの下腹部目掛けて次々と突き出される。ドスのあんよは泥炭の下に埋ま っているので、ちゃんとあんよに刺さっているのか確かめる術はなかった。しかし、ド スに残されたゆん生は、突き刺された槍の痛みに苦しみながら、ゆっくりと泥炭に沈ん でいくだった。 「旗を揚げよ!これより全軍により、もりのむれを追撃する!一人も生かして帰すな!」 総旗艦ヴぁんがーどの上に、赤と黄色のマケドニア国旗(小学校の運動会の万国旗がちぎ れたものを、町にいた頃に、群れの印としたものだった)、すなわちヴェルギナの星の旗 が翻った。 13 助攻として、ドスとは沼を挟んで反対側に布陣していたゲロりーは、まりさ部隊が壊滅 した後は、特にやることもなく、ドスの勝利を楽しみに待っていた。 そこへドス戦死(実際は、この時点ではまだ泥炭に半ば埋もれて生きている)、ドスの軍 勢敗走の報が伝わったのは、ドスが泥炭の罠にはまってから一時間ほど経ってからであ った。 「…は?…」 ゲロりーは唖然とした。まるでゲロりーだけ時が止まってしまったかのように。 それまでゲロりーはずっといーらいーらしていた。ドスは半島内に侵入してからという もの、ずっと動きを止めていたように見えたからである。 伝令―あの細目のちぇんはゲロりーの反応を、報告が聞こえなかったものと思ったよう だ。 「ドスは永遠にゆっくりしちゃったんだよー!作戦は失敗なんだよー!今、めーりんた ちが殿をしながら逃げてるんだよー!撤退戦は難儀なんだよー!分かってねー!早くゲ ロりーも逃げるんだよー!」 「…ありえないわ!!!」 ゲロりーは突如爆発した。 「このきせきのまじゅつし!じょーしょーしょーぐん!ふはいのぱちゅりーさまが負け るわけないでしょおおおおおおっ!!!」 ゲロりーは自身の失敗を受け入れられなかった。なぜならば、この世界を動かしている のはゲロりーのはずだからだ。 「負けたんだよ~!分かってねー!早く撤退するんだよー!」 「撤退!!?なに言ってるの!!!これから全軍で突撃してあのちんちくりんどもを根 絶やしに!!!」 ゲロりーは頭から湯気を上げながら、どう見ても不可能な攻撃を主張する。もはや、残 っている兵ゆっくりたちも呆れ果てていた。 「そんなできもしないこと言ってるから負けるんだよー!!!ゆっくり分かってね!! この低能ゲロまんじゅーっ!!!」 とうとう細目のちぇんはキレてしまった。もはや、ぱちゅりーは自分の地位の心配しか していない、それも現実を無視して、と見なしたからである。 細目のちぇんの罵声にゲロりーの顔がみるみる青ざめていく。 「きゅ…むきっ…むぎゃああああ!!!…むっきゅぅぅぅううう゛んんんんっ!!!」 ヒステリーを起こしたゲロりーはそのまま泡を吹いて失神してしまった。 「どうしたの!!ぱちゅりーさまどうしたの!!」 兵ゆっくりの一匹がぱちゅりーを気遣う。 「おつむがろいやるふれあしたんだね~…難儀なんだね~…撤退するよ~…」 ゲロりーが自棄を起こした時点で、残存ゲロりー支隊の半分は逃げていたが、細目のち ぇんは残りの兵ゆっくりをまとめて、愛するらんが待つ巣へと撤退した。 結局、もりのむれの侵攻は、もりのむれ、ぬまのむれ双方に多大な犠牲与え、もりのむ れには何も益することなく終わった。 もりのむれの損害は、撤退時のめーりん姉妹の奮戦により、三割の戦死、及びゆっくり 不能で済んだ(敗北状況からして、この表現を使わざるを得ないが、群れのりーだーで あるドスまりさがいなくなったことで、およそ半数がもりのむれを離れ、どこかへと旅 立っていった。その中には、ドスがゆっくりぷれいすの宣言をして以来、ずっとまじめ に働いて、群れを支えてきたゆっくりが多く含まれていた。 残ったもりのむれのゆっくりたちは、ゲロりーを非難し、自分達にごはんさんを早く配 るよう要求した。これに対して、意識を取り戻したゲロりーはめーりん姉妹と結び、戒 厳令を発令、彼らを暴力で弾圧した。ゲロりー自身は戒厳令司令官に就任し、全ての群 れのゆっくりの心に愛の灯火が光るまでの一時的な体制として、赤ゆ、子ゆをゲロりー の管理下に人質として置き、群れのために食糧を取ってこないゆっくり、ゲロりーに反 抗的なゆっくりを次々とせいっさいっした。 その代わり体制に従順なもの、そして、ゲロりーの切り札であるめーりん姉妹には優先 的にごはんさん、果物などのあまあま、すっきり相手を提供し、自身の支配力の確保に 努めた。そして、ゲロりー本人は、あまあまとすっきりに溺れていった。 一方、ぬまのむれは、群れの一割が戦死及び、ゆっくり不能になった。この被害の半分 以上はどすすぱーくによるものだった。逆に言えば、ぐらん・だるめの精強さを示した と言っていいだろう。幹部クラスの戦死もなく、体制は安定し、お館さなえの求心力は 強化された。また、正常ゆっくり、奇形ゆっくりが共に危機を乗り越えたことで、彼ら の団結力は堅固なものとなった。 雨降って地固まったのである。 だが、 ゲロりーは自分に恥をかかせたぬまのむれを決して赦しはしなかった。 そして、皮が厚く、活動力に優れるめーりん姉妹もまた、ドスに匹敵する強敵であるこ とをこの度の戦いで示した。 そして、夏が過ぎ、これから厳しい季節が訪れようとしていた。 動物達が、限られた食糧資源を求め、争う、実りの秋が… 北の大地の戦いはまだ始まったばかりに過ぎない。 戦いの翌日、兵ゆっくりたちの半分が任を解かれ、巣への帰省が許された。 ありすはぼろぼろの葉っぱの兜を脱ぎ、船着場で、父まりさを待った。 「きれいにするよ!まりさはおふねさんをきれいにするよ!!!」 「おとーさん!!!」 「…!…ありすっ!!!(ぶっぱっ)…ゆ?…」 父まりさは軍船の掃除を一匹でやらされており、それが終わった頃には日が傾いていた。 それまで、ありすは船着場の近くに埋まっている、なんだかゆっくりできないもので遊 んでいた。それは金髪の大きなハリネズミのようであり、あちこちから棒を生やしてい た。これに石をぶつけたり、棒でつついたりすると、時折、 「ゆ゛…」 と変な鳴き声が聞こえ、どこからか砂糖水が流れてくるのだ。 母ありすはずっと二匹の無事を祈っていた。避難用の洞窟から巣に帰ってきたとき、そ こにはまだ手をつけてない、あの、父まりさからもらったエゾイチゴの実があった。ま だ食べられなくはないが、少し痛んでしまっている。 何度か食べようと思ったのだが、食べられなかったのだ。 「…ふぅ…」 母ありすは、どうやら群れが勝利したらしいことは知っていたが、父まりさとありすが 無事なのか、いつ帰ってくるかはさっぱり分からなかった。 母ありすは気を紛らわせようと、葉っぱとつるでシーツを作り始めた。寝床に敷いてあ ったものが、父まりさのあにゃるだすとれヴぁりえで汚されたままだったからだ。 ふと、入り口から懐かしい話し声が聞こえたような気がした。 「「ただいま!」」 ぶりっぱっ… ― 第一部 完 ― 神奈子さまの一信徒です。 趣味丸出しで書いた作品ですので、ゆっくりできなかった方も多いと思います。 楽しんでくれた、という方がいらっしゃるのでしたら、嬉しく思います。 ここ数日忙しかったので、前作のコメントには返事をする暇がなく、申し訳ありません でした。一つ一つ、大事に読ませていただきました。ありがとうございました。 ご覧の通り、終わってません。また休みが取れたときに、少しずつ書いていこうと思い ます。 なお、文中でも書いていますが、タイトルの「ヴェルギナの星の旗」とはマケドニア国 旗のことです。 ヴェルギナの星とは古代マケドニアの象徴とされていました。現在は過去の歴史云々で 隣国と揉め、それが簡素な図案化されたものとなっているそうです。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。お目汚し失礼致しました。 神奈子さまの一信徒の作品集 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 第2部たのしみです!第2部では城や出丸などが出てもいいかもしれませんね。 -- 2018-07-19 15 55 16 三国志と銀英伝をインスパイアしたっぽいな。面白いけど続きが無いのが残念。 -- 2015-07-26 15 41 27 まりさパパのところは重度のアナルすっきりだと思われてるだろうな -- 2013-04-21 18 14 11 ドスの政治能力の無さには逆にすげぇって言いたくなるな。 あと小が大を倒し、努力している者が勝利するのは読後感が良いね。 -- 2011-10-04 17 56 15 実際のところ、ドス一匹で沼の群れの全兵力を上回る戦力だよね。 このドスはヘタレだからちゃんと運用されなかたけど。 -- 2011-07-13 19 23 07 とても面白かったです。 冷酷なさなえもかわいかったな〜 -- 2011-02-13 12 09 16 凄いな…面白かった! どげすまりさざまぁw げろ袋が生きてるのが不満なので、次回が楽しみです -- 2010-12-04 22 14 15 北方の文字を見て三国志のパロかと思ったら違ったけど後半は似た事になっていたw パパの脱糞癖はシリアスに上手くギャグを挟むターちゃんみたいで良いアクセントで良かったと思う -- 2010-09-13 05 30 38 まりさパパの脱糞癖が悪化してる原因ってどう考えてもありすママが原因だろ。 -- 2010-08-26 22 22 59 すごいな!面白かったよ! -- 2010-07-13 20 16 56 面白かった。 -- 2010-06-16 02 52 50 速く第二部が見たいです!!! -- 2010-06-13 15 13 04 んっほぉぉ一信徒お兄さんのSSはとっても都会派よぉぉゆっくりできたはぁぁ -- 2010-04-17 22 13 00 貴方の話はいつもドキドキしながら読ませていただいています ゆっくりらしからぬ、それでいてゆっくりらしい話でとても面白いです -- 2010-04-16 02 43 56
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うつほといっしょ うつほのおもいで 1~25まいめ 20まいめ Memory ジム・ストライカー (2008-11-21 22 02 40) 全盛期のパチュリーなら (2008-11-21 22 09 42) おいも (2008-11-21 22 12 20) ∫(4t+6)dt (2008-11-21 22 16 06) 覇王 (2008-11-21 22 16 38) 正五ロり (2008-11-22 19 04 58) ムスカ大佐 (2008-11-22 19 10 43) かみ (2008-11-22 19 10 58) ガラハド (2008-11-22 19 11 11) ベア (2008-11-22 19 11 28) キドラント町長 (2008-11-22 19 13 01) き も け - ね (2008-11-22 19 14 21) ビリビリ中学生 (2008-11-22 19 26 22) 大妖精 (2008-11-22 19 30 00) Ρωμαίου Αυτοκράτορα Αδριανός (2008-11-22 20 13 28) D.Gray-man (2008-11-22 20 18 27) 二次元への行き方 (2008-11-22 20 45 22) ┌──────────────────────────────────|コマンド:ジム・ストライカー (2008-11-21 22 02 40)└────────────────────────────────── )フ うつほといっしょ Ver1.20 ウ--,, ノ フ _________________ フ  ̄ ̄ヽ...--.../ フ ,、 | フ ......ヽOノ.............フ_ ヽヽ | フ / .、,.| |rつ | 「もびるすーつ」の一つだね!! <>/==─ 人 ─== | ノ | >ノ ノ ヽ ヽ / | 格闘戦の熟練パイロット向けに開発されたらしいよ!! クノ_ノノ_ノ/ゝ、 /ヽ _ ヽ| | | \ __ノ r ( ヒ_] ヒ_ン 人 | | | 素人にはおすすめできない機体だね!! ∠ |”" ,___, "''| / | / | ノノ 人. ヽ _ン ,' ス _ ノ < / >,、 _____, ,.イ('------) | / /'' / ヽ ノ ヽ'  ̄ ̄/ |_________________ ノ / \/| |ヽ/ / \ -、ヽ )\..ノ (. 、 y ...(| |).,. Y \ )/'''' ヽ)) ヽ/\/ . / ,--. ヽ . ノ (_((_(_(_(=∞ /\.ヽ | ( | ) | 人 (人゚ー ゚ノ() / / | ' ヽ '--' ノ ' | () /~~~ヽ () ┌─────────────────────────────────|コマンド:全盛期のパチュリーなら (2008-11-21 22 09 42)└───────────────────────────────── うつほといっしょ Ver1.20 _,,,, --──-- ,,,__ , '´ __ `ヽ、,ヘ _______________ くヽ_r'_ヽ 、 ,、_) ヽ ,______r'´イ´ | ['、イ_,-イ、ゝ,_, ,イ_,-,_ゝヽ、__〉 | 私の全盛期?そうね・・・ ,! 、!-|ーi、λ_L!」/_-i、|〉',ヽイ | ・3画像5そこまでよ!は当たり前、8そこまでよ!も i_ノL.イ (ヒ_] ヒ_ン ).!_イ | |´,..、 | ・画面を見つめるだけでそこまでよ!の文字が書き込まれる ヽ! |.i"" "" | ! | |,'-ュヽ | ・エロ画像が張られる5秒前にはそこまでよ!している バサッ ..| ! ',. 'ー=-' .,! ! .| |く,-‐' ゙i, < ・あまりにもそこまでよ!するから普通の画像しか張られなかった __ヽ | |ヽ、 イノi .|,(⌒ニ'ィ,〉 | ・その画像にもそこまでよ!, f^三ヲ,r\. .|| .| ` ー--─ ´/ / ノ Y /lトィヘ | ・あまりの早さに大抵の人はそこまでよ!されたことにすら気付かないノ ニ、゙リ ,..,,.|| .|``''ヽ,,, ''"´ ゙''ヾミ,r/ .l . し′ | ・いつも店先のトランペットを物欲しそうに眺めてる少年にそこまでよ!してあげた,ィテ'J´,,.. ;;゙i, .ヽiノ ,;,, ;;; ,,;; ,frア .l . ヾ | ・スレ容量支えに本気を出した事がない。リ . . .{'" ,ィト..〈ノ ';;;;;;;;;;;' ,!;V . .ノ . . . | 理由は本気を出すとガ板が傾くから . l . . .ヾ='" . . l ' ;;;;; ' ,;;/;; . / ノ .j . . . | . l .ミ . .∨ . . . ヽ、 人__,,,;;;;;ノ/N/ / .ィ . . . | こんなとこかしら。確かに全盛期に比べると衰えたわね・・・ . ト .トミ . ヽ . . . . ト-―テ" ⌒ `ヾj ;;;;}/ . . . / / ヽ . |_______________ . ト、 . . . . ヽ . . .l ' - 十 ‐' ゙l, 〃 . . / .リ ゙i . . l . ヽ . . . . ヽ . .l t,,__,災_,ノl f .リ . ./ .j ,イ ヾ . l、 . ヾ . . . . 〉 . l l, ,;, ,ィレ j . . ./ ./ V ┌─────────────────────────────────|コマンド:おいも (2008-11-21 22 12 20)└───────────────────────────────── )フ うつほといっしょ Ver1.20 ウ--,, ノ フ __________________ フ  ̄ ̄ヽ...--.../ フ ,、 | フ ......ヽOノ.............フ_ ヽヽ | フ / .、,.| |rつ | <>/==─ 人 ─== | ノ | >ノ ノ ヽ ヽ / | クノ_ノノ_ノ/ゝ、 /ヽ _ ヽ| | | おもいで15まいめで答えてるよ!\ __ノ r ( ヒ_] ヒ_ン 人 | | | ∠ |”" ,___, "'' | / | / | ノノ 人. ヽ _ン ,' ス _ ノ < / >,、 _____, ,.イ('------) | / /'' / ヽ ノ ヽ'  ̄ ̄/ |__________________ ノ / \/| |ヽ/ / \ -、ヽ )\..ノ (. 、 y ...(| |).,. Y \ )/'''' ヽ)) ヽ/\/ . / ,--. ヽ . ノ (_((_(_(_(=∞ /\.ヽ | ( | ) | 人 (人゚ー ゚ ノ() / / | ' ヽ '--' ノ ' | () /~~~ヽ () ┌─────────────────────────────────|コマンド:∫(4t+6)dt (2008-11-21 22 16 06)└───────────────────────────────── ____ うつほといっしょ Ver1.20 _,,....-'´─-< `゙' .、_______________ , '´ \ \ | /! _;; -──-- 、 ;_ ヽ; ;>- 、 積分の式だね!!展開すると. | / ,rァ'´ `ヽ! ァ' ,ハ (2t^2+6t)になるよ!!! | | '7 / ナト /! ハ i `O | ∫は「インテグラル」っていって | ヽ| ! /-- |_,/--ト/! | イ ∫の上と下にtの値が入るとさらに | |__|,.イ(ヒ_] ヒ_ン ) ト、_ハ、 \ 計算しなきゃならないんだけど | /`|/"" ,___, "" | | \ ヽ ヽ > !/i、 ヽ _ン ,ハ/ ノ´`ヽ! ノ このコマンドならとりあえずこれで | 〈 ,ハ,>、 ''/ 八 ( | / 正解だよ!! | ∨´\/!`>‐rァ / _//`ヽ) レ'´._______________| ノノ´ |/!/レ'´レ'´ヽ‐-、´ (| ______ (´ /⌒ト、/ハ / / ∨ ;ハ ` ´ `ヽ、 /| `iノYri'⌒ヽ! にコ | _,.'-=[><]=.,_ ! ゝ-イ'♀!j´ ト、_ |に] ヽi レノλノ)レ〉' !、_ノ /! iゝ-イ `' ノ | ノレ§゚ ヮ゚ノiゝ ,く/ー\ゝ、.,__,,. イ_ノ ┌──────────────────────────────────|コマンド:覇王 (2008-11-21 22 16 38)└────────────────────────────────── )フ うつほといっしょ Ver1.20 ウ--,, ノ フ _________________ フ  ̄ ̄ヽ...--.../ フ ,、 | フ ......ヽOノ.............フ_ ヽヽ | フ / .、,.| |rつ | 王様のことだよ!! <>/==─ 人 ─== | ノ | 世界にはいろんな「覇王」がいるね!! >ノ ノ ヽ ヽ / | クノ_ノノ_ノ/ゝ、 /ヽ _ ヽ| | | 「あいじん」のいる「覇王」さんは\ __ノ r ( ヒ_] ヒ_ン 人 | | | うらの世界で一番のころしやさんに ∠ |”" ,___, "''| / | / | きれいな顔を吹き飛ばされちゃうんだよ!! ノノ 人. ヽ _ン ,' ス _ ノ < 怖いね~ / >,、 _____, ,.イ('------) | / /'' / ヽ ノ ヽ'  ̄ ̄/ |_________________ ノ / \/| |ヽ/ / \ -、ヽ )\..ノ (. 、 y ...(| |).,. Y \ )/'''' ヽ)) ヽ/\/ . / ,--. ヽ . ノ (_((_(_(_(=∞ /\.ヽ | ( | ) | 人 (人゚ー ゚ノ() / / | ' ヽ '--' ノ ' | () /~~~ヽ ()) ┌──────────────────────────────────|コマンド:正五ロり (2008-11-22 19 04 58)└────────────────────────────────── )フ うつほといっしょ Ver1.20 ウ--,, ノ フ _________________ フ  ̄ ̄ヽ...--.../ フ ,、 | フ ......ヽOノ.............フ_ ヽヽ | フ / .、,.| |rつ | 「正五ロり」??? <>/==─ 人 ─== | ノ | しょうごろり・・・小ごロリ・・・ >ノ ノ ヽ ヽ / | 小五ロリ・・・「悟り」!「さとり」!!! クノ_ノノ_ノ/ゝ、 /ヽ _ ヽ| | |\ __ノ r ( ヒ_] ヒ_ン 人 | | | つまりさとりさまは「小五」で「ロリ」 ∠ |”" ,___, "''| / | / | だったんだ!!!! ノノ 人. ヽ _ン ,' ス _ ノ < / >,、 _____, ,.イ('------) | / /'' / ヽ ノ ヽ'  ̄ ̄/ |_________________ ノ / \/| |ヽ/ / \ -、ヽ )\..ノ (. 、 y ...(| |).,. Y \ )/'''' ヽ)) ヽ/\/ . / ,--. ヽ . ノ (_((_(_(_(=∞ 偉いわ!! /\.ヽ | ( | ) | 人 (人^ー^ノ() よくぞ一人でそこまで!! / / | ' ヽ '--' ノ ' | () /~~~ヽ () ┌──────────────────────┐ | さとりさまのおしおきべや | └──────────────────────┘ {`_‐-、 /´ i .._____.. ________ ヘヽヽ \ (# ) / ハヽ / ヽr" "ヽ/( ', ヽ ヽ,.`.(. lkl;;#) 、// ヽ 、 ノ r ============r ) ,7"Y (;;;.;.;;;.;;.) \..,_ ノン ( r"v''ヽ --.. `ヽ // ヽ ', / \/ i r ハハ ,' / i { i ハ i ヽ 7 H フ ∠ .// 人 人 . i i i/レ_iL/!ヽ、」L;_ i_iノヽノ ソ ノノ // r ノ/ ノイノレ' レ ヽ . レ' イ'圷旡≧/ /≦乏)';.彡ル ( ( ( i ノ rr=-, r=;ァ ハ ハ ∨i | |/ / / / | |`y、イノ ノ ヽヽノ ( "ノ( ""'| \ iY'# | | , -- 、 | |iノ イノ ) ヽ人 ノ,ゝ ⌒ 'ー=ョ ノ  ̄" 〈ン ヽ、 ー'⌒ー',. , '/{ノイ ノノヽ ( \ >,、 _____, ,.イノ . (Y〉 >ー‐‐ i ´ ノハ! 私がなんだって?ん? だからなんであたいが怒られるの!? ┌──────────────────────────────────|コマンド:ムスカ大佐 (2008-11-22 19 10 43)└────────────────────────────────── )フ うつほといっしょ Ver1.20 ウ--,, ノ フ _________________ フ  ̄ ̄ヽ...--.../ フ ,、 | フ ......ヽOノ.............フ_ ヽヽ | フ / .、,.| |rつ | 「たいさ」だけど実はラピュタの王様だよ!! <>/==─ 人 ─== | ノ | >ノ ノ ヽ ヽ / | 見た目は所々「ZUN」さんとかぶってるね!! クノ_ノノ_ノ/ゝ、 /ヽ _ ヽ| | |\ __ノ r ( ヒ_] ヒ_ン 人 | | | みんなは「人がゴミのようだ」 ∠ |”" ,___, "''| / | / | とかいっちゃだめだよ!! ノノ 人. ヽ _ン ,' ス _ ノ < いったら誰かが「バルス」して目が見えなくなっちゃうよ!!! / >,、 _____, ,.イ('------) | / /'' / ヽ ノ ヽ'  ̄ ̄/ |_________________ ノ / \/| |ヽ/ / \ -、ヽ )\ r´ `ヽ..ノ (. 、 y ...(| |).,. Y \ )/'''' ヽ)) / 人 \ ヽ/\/ . / ,--. ヽ . ノ (_((_(_(_(=∞ i ノ `ヽ、 i /\.ヽ | ( | ) | 人 (人゚ー ゚ノ() i ノ[_]─[_]ヽ | / / | ' ヽ '--' ノ ' | () /~~~ヽ () ヾヽ"" ,___,"" i / ┌──────────────────────────────────|コマンド:かみ (2008-11-22 19 10 58)└────────────────────────────────── うつほといっしょ Ver1.20 ┌────┐ |____クフ _____________________ ━┷━━━━┷━ | ((ノ(ヒ]" ヒン(ヽ} | おめでとう! わたしを よんだのは あなたがはじめてです! (ノ(人 ヽニ' 人丶) < )/ ∇∇ \( | わたしに でばんを あたえてくれた あなたにおれいがしたい! │ ∞ ○ | ○ノ r^ |どんなのぞみでもかなえてあげましょう ├ ┤ │ |_________________  ̄├ ┤ __,,,...,,,__ うつほといっしょ Ver1.20(応答なし) ___,∧"´ ト-、∧‐ァ 7`>ゝ _______________ ,ゝ/ヽ、ノ V _」∠ 7ァ_>ァ、 | ., 'ィiヽ' _>''"´  ̄ `ヽ!, | / キア'" ', 、`フ .| ,イ / / ,ハ! / ! _!_ i ! Y .| '、!,イ ,' /´___!_ i ハ _ノ_`ハ/ ノ | だったら一年中秋に ノ ', レ、 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ( ソ'´ V┃ ● ウィルスが検出されました |×|┃ y'´ ! ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ ,' ! , ヽ、_┃一度「うつほといっしょ」をアンインストールし ┃ '、 ゝ、ノ )┃ 正規のアップデートファイルから ┃ `ヽ(ゝ/)'┃ 1.20へバージョンアップを行ってください。 ┃______ .,. '´ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ , ' '; `y' i レ' ; ', ,..-─.-、 / i |o '; ' 、 (,ィモr~k), / ! ! lニニコ i ヽ、 ~( (ノハノノ)^)~'"´ ;!、 |o ! `'ァ、 )i、 )ハ) ┌──────────────────────────────────|コマンド:ガラハド (2008-11-22 19 11 11)└────────────────────────────────── )フ うつほといっしょ Ver1.20 ウ--,, ノ フ _________________ フ  ̄ ̄ヽ...--.../ フ ,、 | フ ......ヽOノ.............フ_ ヽヽ | フ / .、,.| |rつ | せっかく <>/==─ 人 ─== | ノ | 「ねんがんのアイスソードをてにいれた」 >ノ ノ ヽ ヽ / | クノ_ノノ_ノ/ゝ、 /ヽ _ ヽ| | | のに『殺してでも うばいとられちゃう』\ __ノ r ( ヒ_] ヒ_ン 人 | | | ∠ |”" ,___, "''| / | / | かわいそうな人だよ!! ノノ 人. ヽ _ン ,' ス _ ノ < / >,、 _____, ,.イ('------) | ものを奪うために殺しちゃうなんて最低だよね!!! / /'' / ヽ ノ ヽ'  ̄ ̄/ |_________________ ノ / \/| |ヽ/ / \ -、ヽ )\..ノ (. 、 y ...(| |).,. Y \ )/'''' ヽ)) ヽ/\/ . / ,--. ヽ . ノ (_((_(_(_(=∞ ・・・ /\.ヽ | ( | ) | 人 (人゚ー ゚;ノ() / / | ' ヽ '--' ノ ' | () /~~~ヽ () ┌──────────────────────────────────|コマンド:ベア (2008-11-22 19 11 28)└────────────────────────────────── )フ うつほといっしょ Ver1.20 ウ--,, ノ フ _________________ フ  ̄ ̄ヽ...--.../ フ ,、 | フ ......ヽOノ.............フ_ ヽヽ | フ / .、,.| |rつ | 英語で「くま」のことだよ!!! <>/==─ 人 ─== | ノ | ベアと言えば以前 >ノ ノ ヽ ヽ / | 「淫乱テディベア」っていう言葉があったね!! クノ_ノノ_ノ/ゝ、 /ヽ _ ヽ| | | \ __ノ r ( ヒ_] ヒ_ン 人 | | | だけどまだよくわからないんだ。 ∠ |”" ,___, "''| / | / | いったいなんなんだろ・・・・ ノノ 人. ヽ _ン ,' ス _ ノ < / >,、 _____, ,.イ('------) | / /'' / ヽ ノ ヽ'  ̄ ̄/ |_________________ ノ / \/| |ヽ/ / \ -、ヽ )\..ノ (. 、 y ...(| |).,. Y \ )/'''' ヽ)) ヽ/\/ . / ,--. ヽ . ノ (_((_(_(_(=∞ アリスから借りてきてあるわよ。 /\.ヽ | ( | ) | 人 (人^ー ^ノ() 今度一緒に見ましょ♪ / / | ' ヽ '--' ノ ' | () /~~~ヽ () ┌──────────────────────────────────|コマンド:キドラント町長 (2008-11-22 19 13 01)└────────────────────────────────── )フ うつほといっしょ Ver1.20 ウ--,, ノ フ _________________ フ  ̄ ̄ヽ...--.../ フ ,、 | フ ......ヽOノ.............フ_ ヽヽ | フ / .、,.| |rつ | ロマンシングサガ3にでてくる人だよ!! <>/==─ 人 ─== | ノ | >ノ ノ ヽ ヽ / | とにかくひどい「外道」で クノ_ノノ_ノ/ゝ、 /ヽ _ ヽ| | | 洞窟に閉じ込めたり少女を生贄にしたり\ __ノ r ( ヒ_] ヒ_ン 人 | | | するのに最後は何もしらんぷりするんだ!!! ∠ |”" ,___, "''| / | / | ノノ 人. ヽ _ン ,' ス _ ノ < こういう人にはなりたくないね!!! / >,、 _____, ,.イ('------) | / /'' / ヽ ノ ヽ'  ̄ ̄/ |_________________ ノ / \/| |ヽ/ / \ -、ヽ )\..ノ (. 、 y ...(| |).,. Y \ )/'''' ヽ)) ヽ/\/ . / ,--. ヽ . ノ (_((_(_(_(=∞ /\.ヽ | ( | ) | 人 (人^ー ^ノ() / / | ' ヽ '--' ノ ' | () /~~~ヽ () ┌──────────────────────────────────|コマンド:き も け - ね (2008-11-22 19 14 21)└────────────────────────────────── |\ /| | | | ( ̄) | うつほといっしょ Ver.1.20 | | | ̄| _______________ | .| | | | | |────-| |ヽ.. | /'''''''' ''''''''''' `ヽ. | ./ ,. ⌒ヽ. ', | ・・・はい、 ,' / / ‐/- i i `ヽ!. | 毎度おなじみ「きもけーね」です。・・・ i i !/ア!-;!、ハ ハ-!、.i . i. | | ハ .!. (◯), レ、(◯)!、i i.|. | 前々回の忠告は聞いてないのかな?・・・ | i レ' !"" ""/レ'ヽ! < ・・・まあ誰にでも間違いはあるか。 | ! .|ハ、 -=- / | .| l_______________ | ./i | !>、._ _,,.. イ .| | | ,.、 __ | |`\ // | | .| ./ !,..-| |'´/ヽ二ン`7ー、| |. | i !,,.-''" ノ \ \ ヽト,.--.// |/ / .| |〈 イ V !〉 `i ト、! .! ヽ -=ニ__ ゝ _,,ヽ「7´ー _/ / .!r〈_ !,ヘ! ヽヘハ ;イノ ;ヽ! ヽ,! ! ‐--,' / `'ー'ヽ. !.ゝr、__r、i / ハ Y i r/ ヽ ー,--' 〃 {ハ_ハ_,!V ハ レ'、i l │ i| !/ 、/ヽ; 〈 ハ ', ;イ、_ /! 7`  ̄ レ!小(◯), 、(◯) 从| i| .〈 ヽ、/ ヽ/Vヽ、〉 ! !`ー,ヽ-' 'ヽ|(// ̄ 'ー=-'  ̄///|ノ│ |\ /| | | | ( ̄) | ゆっくりシネ Ver.1.20 | | | ̄| | .| | | | |────-| |ヽ.. /'''''''' ''''''''''' `ヽ. _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_ ./ ノ ( ⌒ヽ. ',> だから用もねーのに呼ぶなっつってんだろうが!!! < ,' ⌒ ‐/- i i `ヽ!. ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^YY^YY^Y^ ̄ i i !/ア!-;!、ハ ハ-!、.i . i. _人人人人人人人人人人人人人人人人人_ | ハ .! (◯), レ、(◯)!、i i.| > 新型TENGAで掘るぞこの野郎!!!!< | i レ' !" /,_______,"" /レ'ヽ!  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ | ! .|ハ、 V ヽV / | . | r-r、 ,.-ァ、 | ./i | !>|∧_∧|.. イ .| | | ,.、 __ | |`\ // | | .| ./ !,..-| |'´/ヽ二ン`7ー、| |. | i !,,.-''" ノ \ \ ヽト,.--.// |/ / .| |〈 イ V !〉 `i ト、! .! ヽ -=ニ__ ゝ _,,ヽ「7´ー _/ / .!r〈_ !,ヘ! ヽヘハ ;イノ ;ヽ! ヽ,! ! ‐--,' / `'ー'ヽ. !.ゝr、__r、i / ハ Y i r/ ヽ ー,--' 〃 {ハ_ハ_,!V ハ レ'、i l │ i| !/ 、/ヽ; 〈 ハ ', ;イ、_ /! 7`  ̄ レ!小(◯), 、(◯) 从| i| .〈 ヽ、/ ヽ/Vヽ、〉 ! !`ー,ヽ-' 'ヽ|(// ̄ 'ー=-'  ̄///|ノ│ ┌─────────────────────────────────|コマンド:ビリビリ中学生 (2008-11-22 19 26 22)└───────────────────────────────── うつほといっしょ Ver1.20 )フ _______________ ウ--,, ノ フ | フ  ̄ ̄ヽ...--.../ フ | うにゅうぅぅぅぅぅぅぅぅ フ ......ヽOノ.............フ ___ | フ / ヽ/ < わたし口くさくないもん! <>/==─ 人 ─==ヽ |_______________ >ノ ノ ヽ ヽ クノ_ノノ_ノ/ゝ/////ヽ _ヽ_ヽ __ノ rrr=-,////r=;ァ人 ) -、ヽ )\ ∠ |/// ,___, ///| / )/'''' ヽ)) ノノ 人. 'ー'⌒ー' ,' ヽ (_((_(_(_(=∞ 「チュー」カ ゙クセエ ジャナイワヨ… / >,、 _____, ,.イ \ (人゚ー ゚;ノ() / ウ''i ツホ ( () /~~~ヽ () ┌──────────────────────────────────|コマンド:大妖精 (2008-11-22 19 30 00)└────────────────────────────────── ,.-、 ,. -、 うつほといっしょ Ver1.20 / \ / ヽ, _________________ ,' ヽ、______/ ! | ! ;>'''"´ `"''< く. | ! ァ' ,. '"´` ⌒'ヽ; !. | あたいのお友達だよ!! _ノ ;.' ,' , ; i i ヽ! | いつも一緒に遊んでるんだ!! `ヽ.,' i ,' ! ,'! /! /! ,' ', | 最強のあたいの次に最強かな!! / i iノ !__,.、/ | / 、|__ィ'/レヘ .'、. | ./ ! ∠,..イ (ヒ_] レ' ヒ_ン i i>-ヽ. | 私がカエルを凍らせてると「やめなよ!」 `ヽ! !ノ '" ,___, " ,V i,」 | っていうけどこんな楽しい遊びやめられないわ! ノ ,' .|ト.、 ヽ _ン ,イ i ', < (rヘ. i ', .|>,、 _____, ,.イ レヘノ | レヽ、/ヽ!,.イ´ \_/iヽ!ノ!/レ' |_________________ ト 、, /´`ヽ ヽ、/ムレ'i`ヽ./! \_`7 '; '(ハ) Y Y , -ー- ., ._, <,__,ゝ、___rノ i | i__,.〉, .,' r'-,ゝ ∠,_7 /〉 ; ; ! ', ((,(,ハ( (,J ~i´ / /; ' / i ; 'ヽ.i 从.゚ヮ ゚ iルハ ┌──────────────────────────────────|コマンド:Ρωμαίου Αυτοκράτορα Αδριανός (2008-11-22 20 13 28)└────────────────────────────────── iヽ、 ____」____ゝ'´/' \ /| うつほといっしょ Ver1.20 ヽ. _/___/___ \/ ____________________________________ <Y---r二二二二ハ.フ. | ,.L__ | i L-」 l 7> | ギリシャ語で /  ̄' 'ー---─' `ヽ. | 「ローマ皇帝ハドリアヌス」と ./ ,. ⌒ヽ. ', | 書いてあるな。 ,' / / ‐/- i i `ヽ!. | i i !/ア!-;!、ハ ハ-!、.i . i. | 「パクス・ロマーナ」と呼ばれる | ハ .! (ヒ_]' レ'ヒ_ン;!、i i | | 平和な時代を築き上げた | i レ' !"" ,___, ""/レ'ヽ! < 「五賢帝」の一人だ。 | ! .|ハ、 ヽ _ン / | .| l 勉強になったかな? | ./i | !>、._ _,,.. イ .| | | ,.、  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .| ./ !,..-| |'´/ヽ二ン`7ー、| |. | i !,,.-''" ノ |/ / .| |〈 イ V !〉 `i ト、! .! ヽ -=ニ__ .!r〈_ !,ヘ! ヽヘハ ;イノ ;ヽ! ヽ,! ! ‐--,' 「`ヽ_/`i !.ゝr、__r、i / ハ Y i r/ ヽ ー,--' ,'ゝ-^ー‐'´ヽ. !/ 、/ヽ; 〈 ハ ', ;イ、_ /! 7`  ̄ L!_!ハ!_ハ_i.」 i .〈 ヽ、/ ヽ/Vヽ、〉 ! !`ー,ヽ-' 从゚ ー ゚く」 | | .レ\ ,.イ`ヽ ハ ハ、 |ノ } !|,イ〒イヽ! | { ┌──────────────────────────────────|コマンド:D.Gray-man (2008-11-22 20 18 27)└────────────────────────────────── )フ うつほといっしょ Ver1.20 ウ--,, ノ フ _________________ フ  ̄ ̄ヽ...--.../ フ ,、 | フ ......ヽOノ.............フ_ ヽヽ | フ / .、,.| |rつ | ジャンプで連載してる「えくそしすと」 <>/==─ 人 ─== | ノ | さんたちの漫画だよ!! >ノ ノ ヽ ヽ / | クノ_ノノ_ノ/ゝ、 /ヽ _ ヽ| | | えくそしすとさんは「あくま」を退治する\ __ノ r ( ヒ_] ヒ_ン 人 | | | お仕事をする人たちのことだよ! ∠ |”" ,___, "''| / | / | ノノ 人. ヽ _ン ,' ス _ ノ < じゃあ「アンデルセン神父」もえくそしすとさんなのかな? / >,、 _____, ,.イ('------) | / /'' / ヽ ノ ヽ'  ̄ ̄/ |_________________ ノ / \/| |ヽ/ / \ -、ヽ )\..ノ (. 、 y ...(| |).,. Y \ )/'''' ヽ)) ヽ/\/ . / ,--. ヽ . ノ (_((_(_(_(=∞ いいえ、あれは単なる狂信者よ /\.ヽ | ( | ) | 人 (人゚ー ゚ノ() / / | ' ヽ '--' ノ ' | () /~~~ヽ () ┌──────────────────────────────────|コマンド:二次元への行き方 (2008-11-22 20 45 22)└────────────────────────────────── うつほといっしょ Ver1.20 ,. -──-- 、_ _______________ ,.r ⌒ ヽ //⌒l | `ヽ、 | ,',、ゝ_\nイ /ノ ノ ヽ, | うふふふ、今日は気分がいいから r'y、/⌒y'へ-'⌒i' ̄ヽ_,.へ_ ', | 特別に幻想郷のアイドル、ゆかりんこと とヘ_,.'-─'´ ̄`ー-^ー-、_i `、l | 八雲紫16歳が回答してあげるわ! ノi ハ ハ ハ ノヽヽ 、^ヽ | まずパソコンのHDDを全削除してパソコンを (`ヽ,.へ レ .イrr=-ヽ、! r=;ァ )l ノ ヽノ | 窓から投げ捨てなさい。 (と7 / `!ー-) 7 /// //// 从 ) < 次に両親に旅立つ胸を知らせるいsy・・・手紙を書きなさい。 | .| (Y ヽ、 'ー=-' .ノ ( ハ | 最後にレンタカーを借りて中で練炭を焚きなさい。 ヽ.! ト、7``' ー-rー=T7レー 、.(`ヽ ___ | しばらくすれば魂は肉体から未練なく解放されるわ。 8く ̄ ヽ、_______.iヘ_/`7⌒ヽへヽ__i/ `ヽ| あとは2次元でも何でも思うがままよ!! `ー――――――-ヽ、__、ノ――――‐'"´ | ちなみに失敗してそのまま山田んとこいっても私は知らないから。 | すべて自己責任で行いなさい。 |_______________ うつほといっしょ うつほのおもいで 1~25まいめ 20まいめ
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後編 下に読み進めてクダサイv 一番下に、前編に戻るリンクがありまーす。 ジェムス愛を語り出すフロりん。かまってもらえなくて寂しくなったのか、向き直る教授w 何がちょうどいいのかはよく分からんのですがw、突然「この娘の世話はおまえがやれ」とフロりんに任命する教授。 リアクション王フローライトサン。 相変わらずやりたい放題です、コノ人w 実験するといいつつ、研究院と逆方面に歩いていく教授。フロりんの脇腹あたりに、チラッとチビキャラ見えてるのが分かりますでしょうか?そっち方面は図書館しかないデスヨーw ジェムス国について説明を始めるフロりん。王都の北に聖湖があって、その聖湖に浮かんでるのが王城だと。そうそう、ジェムスの王宮は、湖に浮かぶ王宮なんですよね~。ファンタスティポッ! 中央広場についての説明。ぜひ行ってみてねとオススメされます。 南町には他の領地に行く馬車が出てて、そこから行けるテクタイトは農業、クロサイトはゴールドラッシュな感じ(違)だと教えてくれるフロりん。 とってもイイこと言ってますね、フローライトサン!確かにジェムスは、中央広場を中心に、東西南北で覚えると分かりやすいです。でもね、迷った時は馬車停を見つければ大丈夫、って…。迷ってる時ってのは、馬車停すら見つけられねーから『迷ってる』っつーんだろうがYO!w ものすっごいアバウトですがw、ジェムス国についての一通りの説明を終えて、買い物があるから、またねとフロりん。つうかその買い物に、一緒に連れてってくれりゃあいいじゃねーですかと思ったのはあたしだけではあるまい。 後ろ髪を軽やかにたなびかせ、去り行くフローライトサン。ちゃんと、チビキャラの後ろ髪がハネてるのがカワイイです♪この後、下着泥棒事件で有名な(?w)たーしゃが現れて、操作方法なんかについて教えてくれて、降臨時イベント終了。(たーしゃなのでSSは省略w)その後は、晴れて自由に動き回れまーす!『前編』にモドル?
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唯「チョキチョキチョキチョキ♪」 律「て、え、ぷ! ペタペタペタ ペタペタペタペタ♪」 唯律「大好きな色でくちゅっくちゅっくちゅっ!♪」 律「なーにーをつーくーってあそーぼーかーなぁー♪」 唯「せかいじゅうでーたったひとつのたーかーらーもーのー♪」 唯律「ワクワクワクワクワクワクしちゃーうねー♪」 唯「つくって♪」 律「つくって♪」 唯「つくって♪」 律「つくって♪」 唯律「あ、そ、ぼ♪」 律「ゆいゆいさん、おっはよー!」 唯「おはよう、ゴロりっちゃん!」 律「ねぇゆいゆいさん、今日はどんなおもちゃを作るんだ――作るの?」 唯「今日はね、お菓子の空き箱でロボットを作ろうと思うんだ」 律「ロボット?」 唯「そうだよー」 律「えー、なんか普通じゃん」 唯「ふっふっふ、心配はいらないよゴロりっちゃん!」 唯「今日作るロボットは、普通のロボットじゃないんだ」 律「じゃあどんなロボットなの?」 唯「今日つくるロボットはなんと!」 唯「はさみものりもテープも使わずにできちゃう、超お手軽ロボットなんだよ!」 律「はさみものりもテープも使わねーの――使わないの?」 唯「そうだよ。これなら、いつでもどこでも作れるんだよ!」 律「わーお! すごいねゆいゆいさん!」 唯「それだけじゃないんだよ、ゴロりっちゃん」 律「え、まだすごいところがあるの?」 唯「そうだよ」 唯「なんとこのロボット、取り外しができる武器もついてるんだ!」 律「わーお! これなら友達のロボットと武器の交換ができるね!」 律「すごいや! さっそく作ろうよ、ゆいゆいさん!」 唯「うん!」 唯「ロボットの本体に使う材料はこれだよ、ゴロりっちゃん」 律「ポッキーの箱と、割りばし2本?」 律「これだけでできちゃうの?」 唯「そうだよ、とってもお手軽でしょ」 律「うん! で、これをどうするの?」 唯「まずね、この割りばしをぱきーんって、2つに割るんだ」 唯「ちょっと見ててねー」 唯「いくぞっ! ぱきーん!」 律「わーお! ゆいゆいさん、とってもきれいに割れたね!」 唯「うん、きれいに割るにはコツがあるんだよ」 律「え、そうなの? 教えて教えてー」 唯「割りばしをね、縦にかまえるんじゃなくて……こうやって横にかまえて割るんだよ!」 律「そうなんだ! ぼくにもやらせてゆいゆいさん!」 唯「はい、どうぞ」 律「ありがと、いくぞっ! ぱきーん!」 律「やった! きれいに割れたよ、ゆいゆいさん!」 唯「ゴロりっちゃん、おみごと!」 律「えへへ」 唯「それで次はね、この4本の割りばしをポッキーの箱にさしていくんだ」 律「もしかして、この割りばしが手と足になるの?」 唯「その通り! さえてるね、ゴロりっちゃん!」 律「うん!」 唯「じゃあいくよ。まずは腕のところに……」 唯「ぶすりっ!」 律「わーお! ぼくにもやらせてよ、ゆいゆいさん!」 唯「うん。じゃあこうたいばんこでやろうか!」 律「いくぞー!」 律「それっ! ぶすり!」 唯「足のところにもー!」 唯「ぶすりっ!」 律「最後のいっぽーん!」 律「ぶすりー!!」 律「ゆいゆいさん、全部さしちゃったよ!」 唯「うん。次は顔を描くよ、ゴロりっちゃん」 唯「つかうものはー! じゃん! マジックペン!」 律「わお!」 唯「これでね、ポッキーの箱のふたのところにね」 唯「こうやって……ちょいちょいっと描いてやるんだよ」 律「わあ! かっこいい目だね!」 唯「これで顔もかんせーい!」 律「え、ちょっと待ってよゆいゆいさん」 唯「なんだい?」 律「まだ口を描いてないんじゃない?」 唯「ふっふっふ。よく見てごらんよ、ゴロりっちゃん」 律「え?」 唯「ほら、ここの部分だよ」パカパカ 律「あ、もしかして……」 唯「そう! ポッキーの取り出し口が、ロボットのくちになってるんだよ!」 律「わお! すごいやゆいゆいさん! ポッキーの箱ならではの工夫だね!」 唯「そうとも! さあゴロりっちゃん」 唯「あとはおなかの部分に、好きな模様を描くだけだよ!」 律「ぼくがやるよ、ゆいゆいさん!」 律「えへへ、どうしよっかなー♪ どうしよっかなー♪」 律「それっ! こんな感じでどうだ!」スラスラ 唯「おお! なかなかいい線いってるね、ゴロりっちゃん!」 律「わーい!」 唯「さて、ゴロりっちゃん」 唯「ロボットの本体はこれで完成なんだよ」 律「え、もう完成? おてがるぅ!」 唯「そうでしょ。で、ここからがさらにすごいんだ」 律「あ、今からロボットの武器を作るんだね!」 唯「そうだよ。材料は……これだ!」 律「ポテトチップスの筒と……アルフォートの箱だね!」 唯「うん。ロボットの武器は、本体よりさらにお手軽なんだよ」 律「そうなの!? 早く作ろうよゆいゆいさん!」 唯「うん。まずは、ポテトチップスの筒のふたを外すんだよ」 唯「それっ! すぽーん!」 律「わーお!」 唯「そして、この筒をロボットの腕に通せば……」 唯「大砲のできあがり!」 律「すごーい!」 唯「さらにこのアルフォートの箱を、もう片方の腕につきさせば……」 唯「盾のできあがり!」 律「すごいやゆいゆいさん! とってもお手軽だね!」 唯「これでポッキーロボットの……」 唯律「かーんせーい!!」パチパチ 律「さっそく遊ぼうよ、ゆいゆいさん!」 唯「おー!」 唯「……と言いたいところなんだけどね、ゴロりっちゃん」 律「え?」 唯「実はこのロボット、ぼくたちが遊ぶためじゃなくて、視聴者のみんなにプレゼントするために作ったんだ」 律「そうなんだ……」 唯「でも大丈夫だよ、ゴロりっちゃん」 唯「きっと視聴者のみんなは大事に遊んでくれるからね!」 律「そうだね。ぼくたちが遊べないのは寂しいけど、楽しんでもらえるなら作ったかいがあるね!」 唯「うん、えらいぞ! ゴロりっちゃん!」 律「えへへ」 唯「さあ、プレゼントだよ……」 唯「晶ちゃん、菖ちゃん、澪ちゃん!」 晶菖澪「……」 唯「大事に遊んでね!」 律「取り合ってケンカすんなよ! 仲良くな!」 晶菖澪「……」 晶「それで、このロボットとやらが……」 菖「私のポテチと」 澪「私のアルフォートと」 晶「私のポッキーを勝手に食べた、お詫びの品だって言いたいのか? お前ら」 唯律「……」 唯律「てへっ☆」 晶菖澪「ふざけんなあー!!!」 唯律「ご、ごめんなさーい!!」 おわり ――――――― ごじつだん! 澪「……」 澪「……」 澪「……誰もいないな……?」キョロキョロ 澪「……」ソロソロ 澪「……ポ、ポッキーロボットだぞー!」ガシャガシャ パシャリ 澪「!」 律「へへっ……いい写真が撮れたぜ」 晶「お前……意外と子供っぽいとこあったんだな」 菖幸「うんうん」 澪「う、うわあああ!///」 おわり 戻る
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律「おりゃあ!」 もみゅん 紬「きゃぁん!?」 律「うお~!やわらけ~!」 紬「ちょ、ちょっと!?りっちゃん!?んんッ!」 もみもみもみもみもみもみもみもみ 紬「やめ…て、やめてぇ…!」 律「だってさ~、こんないいおっぱいがめのまえでぷるんぷるん…」 もみゅもみゅ 紬「だ、だからってぇ…あっあッ、んんん!」 律「いやあ、すえぜんくわぬはおとこのはじだし…」 ふにふにん、ぐにん 紬「あ、あなた女の子…やん!」 律「むぎはかんじやすいんだな~♪ほれほれ~♪」 紬「(こ、これは…仕返しなの…?)」 律「うはっ!ちくびたってる!」 紬「やぁ~…」 律「あはははは!すごいすごい!」 くりくりくりくり 紬「だめぇ…そこは…だめなのぉ…」 くにくにくりくにくりくりくにくり 紬「(駄目…本当に駄目…このままじゃ…)」 律「どうだ?たいなかしきマッサージはきもちいいか~?」 紬「も、もう…やめ…んんんんッ!!」びくんびくん 律「ひゃっ!?えっ!?え!?ま、まさかいま…」 紬「(イかされた…おっぱいで…イかされちゃったぁ…)」びくん 紬「りっちゃんの…ばかぁ…」 律「ご…ごめんなさい」 紬「な…なんでこんなことするのよぉ…(やっぱり仕返し…?)」びくん 律「いや、その…みおにやってるのとおなじのりで、つい…」 紬「澪ちゃんと…?(やっぱり今でもお風呂に入ってるのね…!)」 律「いや、しかし…おんなのこにさわられてイっちゃうとはおもわなくて…」 紬「い、言わないで…恥ずかしい…!」 律「あ、ごめん!ごめんな…ほんとにごめんな…」 紬「…秘密よ?」 律「え?」 紬「りっちゃんとお姉ちゃん…二人だけの秘密だからね?」 律「う…うん!わかった!ひみつひみつ!」 紬「はふぅ…(悪くないかも…)」 紬「はぁ…」 律「だいじょうぶか?」 紬「うん…少し落ち着いたわ…(じゃあ、今度は下のほうを…)」 律「わたし、さきにおふろはいってるから!」 紬「えっ!?でも」 律「ごめんな。もうわたしがあらわないほうがいいもんな」 紬「う、ううん、そんな…そんなこと…」 律「とうっ!」 じゃぶん!! 律「うははっ!ひろいひろい!むぎもはやくあらってはやくこいよー!」 紬「う、うん…(残念だわ…罪悪感を持たせるべきではなかったわね…)」 ガチャッ 律「はあ~、さっぱりした~!きもちよかった!な?」 紬「うん、そうね♪(若干悶々としてるけどね…)」 律「あんなにおふろがひろかったら、まいにちたのしいだろうな~」 紬「…そうでもないわよ」 律「…そうか?」 紬「ええ。たとえ狭くても…今日みたいに誰かと一緒に入るほうが何百倍も楽しいわ!」 律「そっか。そうだな!」 紬「ふふっ、ええ♪」 律「たしかにきょうもたのしかったし、みおといっしょにはいるときとかもたのしいもんな!」 紬「………」イラッ そのころ秋山家では 澪「あー、ぜんぜんいい歌詞が思いつかないよ…」 澪「律のやつ、大丈夫かな…」 澪「…もしこのまま律が元に戻らなかったら…また小学生からやり直すのかな…?」 澪「一緒に学校生活を送ることも、一緒に卒業することも…できないのか…」 澪「そんなの…そんなの嫌だよ…」 澪「私は…私には、律がいないと…駄目…!」 澪「あ…!か、歌詞が浮かんだ…!」 澪「えっと…律がいないと…何もできないよ…律のご飯が…食べたいよ…」カリカリ 澪「うん…悪くないかも!」 …… ガチャッ 律「たっだいま~!」 紬「うふふっ、ただいま~!」 律「おふろもはいったし、いまからはじゆうじかんだな!あそぼう!」 紬「ふふふっ、そうね♪あ、でもその前にお勉強もしないと…」 律「あぅ…おねえちゃん、ぼくなんだかすごくねむいんだ…」 紬「あっ!こ~ら~♪…あら?…あっ、りっちゃん、さわ子先生からメールが来てるわよ?」 律「さわちゃんから?なんだって?」 紬「ええと…『りっちゃんのご両親に話はつけました。しばらくは大丈夫のはずです。』」 律「おお!さすがさわちゃん!」 紬「『体が元に戻ったら家族会議になると思うので、覚悟するよう言っておいて下さいね☆』…だって」 律「…かぞくかいぎってなんだよ!あのメガネ!どんなせつめいしたんだよ!」 紬「修羅場修羅場~♪」 そのころ山中家では さわ子「りっちゃんのお父さん泣いてたわね~」 さわ子「高校生なんだからそんなに珍しいことでもないでしょうに…」 さわ子「私が現役の頃なんか…もう…こう、ね…」 さわ子「…はあ、人肌が恋しいわ…」 さわ子「…寝よう」 …… 律「…うー…」かくん、かくん、びくん 紬「りっちゃん眠たそうね…」 律「うん…やっふぁ……ころもだからかなあ…ふあああ」 紬「まだ十時ちょっとなのにね…」 律「うん…」かくん、かくん、かくん、びくん! 紬「(可愛い…!)」キュォン! 紬「じゃあ、今日はもう寝ましょうか。色々あって疲れもたまってるでしょうしね…」 律「うん…ごめんなー…むぎ…」うつらうつら 紬「ふふっ、気にしないで~♪」 律「えっと…わたしはどこでねるの?」 紬「そうねえ…私のベッドで一緒に寝ましょうか?」 律「うん…おねちゃんと…いっしょ…」 紬「(…録画したいわ…)」キュキュキュン! 紬「じゃあ、電気消すわね」ピッ 律「うん…」 紬「じゃあ、りっちゃん、おやすみなさい」 律「おあすみー」 紬「もし夜中におトイレに行きたくなったら、遠慮しないで私を起こしてね?」 律「うんー…わかったよ…おねえちゃん…」 紬「(ほぼ無意識的に私をお姉ちゃんと呼んでくれてる…嬉しいっ…!)」 律「…すぅ…すぅ…」 紬「りっちゃん、子守唄でも歌いましょうか?」 律「…すぅ…すぅ…」 紬「りっちゃんは…好きな子とかいるの?」 律「…すぅ…すぅ…」 紬「おう田井中~、怖い話しようぜ~♪」 律「…すぅ…すぅ…」 紬「…ちぇっ」 律「…すぅ…すぅ…」 紬「…全然眠れる気がしないわ…」ちらっ 律「…すぅ…すぅ…」 紬「……可愛いなあ…」ゴクリ 律「…すぅ…すぅ…」 紬「………」ごそごそ パシャッ! 紬「…みんなに送信しちゃおっと」 律「んん…」 紬「!?」 律「ん…」ごろん 紬「た、単に寝返り打っただけか…びっくりしたわ~」 律「ぅん…」ごろん 紬「………」はぁ、はぁ、はぁ… 紬「どうしよう…また悶々としてきちゃったかも…」 律「…すぅ…すぅ…」 紬「…えい」 ぎゅっ 律「…んっ…ん…ぐ…」 ぱっ 律「んふー…すー…ふすー…すぅ…」 紬「鼻をつままれてもまるで起きる気配がないわ…」 紬「…よし!」ゴクリ 律「…すぅ…すぅ…」 もぞっ 紬「………」ふるふるふる… 律「…すぅ…すぅ…」 紬「……んんん…」ふるふるふる… ちゅっ 紬「はうん!」がばっ 紬「(う、奪ってしまった…りっちゃんのくちびるを…奪ってしまったわ!)」 律「…すぅ…すぅ…」 紬「も…もう一回…!」 紬「…い、いきます!」 律「…すぅ…すぅ…」 紬「……はあっ…!」 ちゅっ ちゅぅぅ~っ 紬「んっ…んん…」 律「…んぅ…ん…」 紬「……んはっ!」ちゅぽん 紬「はぁ、はぁ、はぁ…」 律「ん……すぅ…すぅ…」 紬「すごい…キスって…気持ちいい…!」 紬「も、もう一回かましてやろうかしら…!」 律「ぅうん……んにゃ…むぎ…?」 紬「ほえっ!?り、りっちゃん!?お、起きちゃったのかしら!?」 律「んむぅ…さむい…」もぞもぞ ずりずり ぎゅぅっ 紬「えっ!?ちょ、ちょっと…ええっ!?」 律「えへへ…おねえちゃんあったかい……すぅ…すぅ…」 紬「りっちゃん……そうよね…うん!私ももう寝ましょう!」 紬「おやすみなさい、りっちゃん♪」ぎゅっ 紬「ふふっ、りっちゃんやわらかくてあったかくて…すごく抱き心地がいいわ~♪」 紬「(…お尻ぐらいなら揉んでも…いやいやいや)」 そのころ平沢家では 憂「ぐぅ…ぐぅ…」 唯「ういー、もう寝ちゃった?」 憂「ん…あ、お姉ちゃん…どうしたの…?」 唯「えへへ…あのさ、今日は一緒に寝てもいい?」 憂「え?あ、うん、いいよ!一緒に寝よう!」 唯「わ~い!おじゃましま~す!」 憂「いらっしゃいませ~!」 唯「えへへ~、あったかあったか♪」 憂「あったかあったか♪」 唯「………むふふん♪」 ぷにん 憂「きゃん!?え!?お、お姉ちゃん!?」 唯「あはぁ~!ぷにぷに~♪ほれほれ~♪」 憂「ちょ、ちょっと!あん!お、おねえちゃ…んッ!なにして…」 唯「女と女が一つベッドの中ですることといえば…決まってるじゃ~ん♪」 憂「き、決まってないよぉ…やぁっ!そ、それに…なんでこんな、急…に…」 唯「今日ロりっちゃんがね、『お前は憂ちゃんをかわいがってあげなさい!』って言ってたのを思い出したんだよ~♪」 憂「そん…なぁ…あんッ!」 唯「今夜は寝かさないぜ、仔猫ちゃん☆」 憂「やぁぁ~ん!(律さんありがとう…)」 憂『その日、私はお姉ちゃんにたくさん触られました』 …… ピリリリリッ、ピリリリリッ、ピリリリリッ 紬「ん…んん……ふはぁ…んんん~っ!…はあ、よく寝たわ~♪」 紬「ほら、りっちゃん起きて?もう朝よ?」 律「う…ん……んぁ…あ…あれ?ここ…どこ…?」 紬「え?」 律「ふああ!?どこ!?ここどこ!?おうちじゃない!どこ!?こわいよ!!こわいよ!!」 紬「ちょ、ちょつとりっちゃん!?落ち着いて!大丈夫よ!ここは私の部屋よ!?」 律「あっ!?あ…ああ、そうだった……」 紬「どうしたの?だ、大丈夫…?」 律「あ、うん…ごめんな。いつものくせで」 紬「(そんな癖あったかしら…?)」 律「うん!めがさめた!おはよう、おねえちゃん!」 紬「あ、うん!おはよう、りっちゃん!よく眠れた?」 律「うん!なんだかあったかくてやわらかくて、すごくきもちよかった!」 紬「うふふふふ、私もよ~♪」 紬「さあ、顔を洗ったら朝ごはんよ~♪」 律「は~い♪」 ガチャッ 斉藤「お早うございます、紬お嬢様。律お嬢様」 紬「おはよう、斉藤」 律「おはようございます!さいとうさん!」 斉藤「…さ、さあ、朝食の準備ができておりますよ…」キュン! 律「うわあ~!あさごはんもごうせいだなあ~!」 紬「ふふっ、たくさん召し上がれ♪」 律「はーい!いっただっきま~す!」 紬「それで、これからのことなんだけど…」 律「んむ?」もぐもぐ 紬「斉藤、例の件は?」 斉藤「は。万端整いましてございます。10時には始められるかと」 紬「そう。ありがとう。…りっちゃん、今日は手配は済んだわ」 律「てはい?」もぐもぐ 紬「ええ、言ったでしょう?りっちゃんを元に戻す方法を探すって」 律「あ…うん」もぐもぐ 紬「琴吹家選りすぐりの科学精鋭部隊を手配したから、今日は検査を受けてもらうわ」 律「けんさか~。なんだかこわいなあ」 紬「ふふっ、大丈夫よ。斉藤が全て面倒を見てくれるから」 斉藤「は。私めに全てお任せくださいませ」 律「う、うん…」 紬「…やっぱり私も今日は学校を休もうかしら」 律「あ、ううん!だいじょうぶだよ!わたし、ひとりでもへいき!」 紬「でも…」 律「しんぱいいらないよ!だから、おねえちゃんはがっこうにいってだいじょうぶだよ!」 紬「りっちゃん…そうね、りっちゃんは強い子だものね!」 律「うん!わたしはつよいこ!」 紬「うふふっ、いい子、いい子…あぁ、手が届かない!!」 紬「……というわけで、今日はりっちゃんはお留守番してるの~♪」 6
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16年05月14日 集会議事録 書記 ミケノミスト 議事録を確認した方は下記のコメント欄に名前を記入して下さい。 ○議事 ※()内は発言者 チームからのお知らせ ①チームポイントの消費(ロりさん) ②チームルームBGMリクエスト(ロりさん) ③イベント TA(ロりさん) チームよりお知らせ ①チームポイントの消費について ・集会開始時点で不明 ・パセリ(フォトンツリー)の水遣りで1,192TP消費。 良い国! ・パセリ成長に約30万pt使ったかな? ②チームルームBGMリクエストについて 今週のチームルームのBGMは、夏目遥さんのリクエストで 『初音うららかに』に決定! ③イベント TAについて 再来週?に集会後緊急なかったらTA大会します!詳細は後日発表するかもしないかも 以上、訂正箇所ありましたら連絡おねがいします。 確認のコメント欄 名前 コメント
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隷嬢乱交倶楽部-淫辱の暗示- 基本データ 運営会社 Geniee リリース リリース年月 対応端末 PCブラウザ/スマホブラウザ プラットフォーム DLsite にじよめ URL 【登録】→ホームページ 概要 ストーリー 登場人物 ゲーム詳細 アイテム説明 運営時間 返信が来ない、遅い経歴 概要 PCとスマホで遊べるリアルチャット型エロゲーム『隷嬢乱交倶楽部-淫辱の暗示-』が「にじよめ」でサービスを開始 注目ポイントは2つ。 凌辱調教でお馴染みのギャルゲーブランドLiquid(リキッド)の作品に登場するヒロインと会話できること。 もう1つはパラメーターが「従順度 → 献身度 → 芽愛度(メイド)」のように、会話を続けることで段階的に変化していき 凌辱プレイも変わっていく。 変態堕ちしたメスにチャットを使って辱める悦びがここにある! ストーリー 占いの館で手に入れたのは一冊の怪しげな古文書。アナタはその古文書から催眠能力を取得した・・・! ようこそ隷嬢乱交倶楽部へ。ここは淫辱的な思考と特殊能力を持つものだけが入会できる会員制倶楽部です。 あなたは特殊能力でメス達を催眠調教して性的な快楽へと堕としていきます。 快楽堕ちした美女たちはアナタの命令に絶対服従! 性的な奉仕はもちろん羞恥プレイや乱交プレイなど思いのまま! 登場人物 + ... 宮内 百合音 学園の茶道部に所属する学生 性格・特徴 優しくお淑やか 補足 物静かで冷静な性格だが、体付きはスケベ 小桜 日和 校内で憧れの女学生 性格・特徴 実は甘えたがり 補足 隷嬢調達人の紹介で倶楽部に所属するが、本人はあまり覚えていない 田鹿 羽衣 からかい好きの後輩 性格・特徴 ちょっとSっ気のある小悪魔系 補足 困った顔を見るためならエッチなイタズラも躊躇わない。最近胸のサイズがワンランク大きくなった 新島 いずみ 性格・特徴 明るく温かみのある優しい性格 補足 一緒にいると妙に落ち着き、つい甘えてしまいたくなる雰囲気を持つ。クラブでは貴方の新妻として精一杯頑張ります! 二葉 葵 性格・特徴 バスケ部所属の3年生 補足 男性嫌いのクラスメイト。しかし、珍しい性癖も持っており悩んでいる。体育倉庫から押し殺すような喘ぎ声が聞こえるとウワサが…? 白金 麗華 性格・特徴 お嬢様生徒会長 補足 有名財閥の娘で、何不自由なく育つ。お嬢様らしく、プライドが高い。 滝沢 陽菜 性格・特徴 貴方の勤める会社の新人OL 補足 明るく、元気いっぱいの女の子。数か月前まで学園生だった。とても胸が大きく、彼女を狙う先輩会社員は多いぞ。 岩淵 遥 性格・特徴 代々巫女を務める家系の長女 補足 愛する夫と幸せに暮らしていたが、病により先立たれてしまう。その優しい性格と豊満な身体のせいか、多くの男性参拝者から新しい旦那の座を狙われている。 桜井 瑠美夏 性格・特徴 家出ギャル 補足 家に泊めてくれる人を探し、貴方と出会う。代わりに癒してあげると言い、エッチな事もしてくれそうだ。 音々・V・コーベット 性格・特徴 貴方だけにお仕えする秘書 補足 クールな美貌、知的なスーツに収まり切らない肉感的なバスト。才色兼備な大人の女性。自分の年齢を気にしており、常々若返りたいと思っている…らしい。 新橋 百合花 性格・特徴 保健体育担当の女教師 補足 いつもジャージ姿なのだが、艶っぽく、大人な女性の雰囲気。ジャージの下は大人下着で脱いだらすごい、エロい(と男子学生の噂)。 平川 夏実 性格・特徴 年下好きの白ギャルビッチ 補足 気持ち良ければ特にこだわりはなく誰とでもエッチする。童貞のウブな反応が好物で、最近はよく弟の友達を誘惑して襲っている。 笹森 杏奈 性格・特徴 メン喰いバカの黒ギャルビッチ 補足 性に対して貪欲で、イケメン・巨根が大好物。責められると途端に弱くなる隠れM属性。 西沢 雫 性格・特徴 計算高い小悪魔清楚系ビッチ 補足 お金が大好きで援〇交際をよくしている。最近は欲しいものがあるため、新しい援交相手を探している。 神楽坂 さくら 性格・特徴 母性溢れるあまあまお姉さん 補足 おっとり包容力のある微笑みとバスト97cm、Iカップ爆乳が武器。貴方の住むマンションに引っ越してきた 迫川 悠生 性格・特徴 レイジョーアイランドに住む学生。 補足 自分がメスであるという自覚が乏しい。学園の陸上部に所属しており、海の上でバイトもしている。多忙で恋人が居た事もなく処女である。 榊 マドカ 性格・特徴 知能が低く、バカなタイプのツンデレ 補足 レイジョーアイランドの別荘に住む自称お嬢様。南の島でぐうたら生活をしている彼女。無駄に摂取された栄養がスタイルの良さの秘訣。なんと、胸だけの重さで1kg以上あるぞ! 倉橋 ますみ&梨花 性格・特徴 ますみ:おっとりしたなんでも信じる素直な性格をしている。夫は娘が生まれた数か月後に他界。娘は一人(梨花)梨花:明るく天真爛漫な性格だが、無邪気に酷いことを言ってしまう時もある。エッチな知識は全くのゼロ。 経歴 隷嬢調達人の鬼山が連れてきた。 柚木 しずく 性格 性に関しての知識に疎く、小柄で可憐な女学生。頑張り屋で人に奉仕する事が好き。 経歴 隷嬢調達人の紹介で倶楽部に所属するが過去の記憶を含め本人は、あまり覚えてない 西荻 美優 性格 凛とした雰囲気をもつ美人英語教師。優しく包容力もあるが曲がった事を嫌う厳しい一面も… 経歴 隷嬢調達人の紹介で倶楽部に所属するが過去の記憶を含め本人は、あまり覚えてない 二階堂 沙也香 性格 お人好しで子供っぽい所もあるが、相棒の流菜と共に数々の事件を解決している凄腕探偵。 経歴 倶楽部の実態を暴くため、調査に乗り込んだものの隷嬢となってしまった。 鴫山 流菜 性格 沙也香の助手で身体能力も高く頭も切れる。普段は物静かな女性だが怒らせると怖い。 経歴 倶楽部の実態を暴くため、調査に乗り込んだものの隷嬢となってしまった。 上原 美由紀 性格 大人しく人見知りでオドオドしている。頼まれ事を断るのも苦手 経歴 イベントランキング上位入賞者のリクエストにより隷嬢調達人の鬼山が連れてきた。 皆瀬 清香 性格 大人しそうな外見だが、根はしっかり者で責任感も強い。 経歴 イベントランキング上位入賞者のリクエストにより隷嬢調達人の鬼山が連れてきた。 松戸 葵 性格 常に上から目線で生徒からも恐れられるドSな爆乳女教師(理系) 経歴 イベントランキング上位入賞者のリクエストにより隷嬢調達人の鬼山が連れてきた。 小泉 亜矢子 性格 裕福に育ち優等生を演じているが、女王様気取りで他人を見下す傾向がある。日和とは親戚になるが、お互いに交友はほとんどない 経歴 イベントランキング上位入賞者のリクエストにより隷嬢調達人の鬼山が連れてきた。 高津 めぐみ 性格 男っぽくてぶっきらぼうで不愛想、体育会系女子で自分に対しても厳しい。 経歴 鬼山に連れてこられ、お披露目会で催眠に堕ち、過去の記憶をなくしてしまった。倶楽部には記憶の手掛かりを探して訪れる。 伊達 静流 性格 真面目で冷静、融通の利かない性格。 経歴 某所の刑事課に務める警察官。相次ぐ女性の失踪を不審に思い、独自に倶楽部の調査を開始。危険人物。 木魂 音葉 性格 飄々として捉え所のない性格 経歴 倶楽部に所属するベテラン催眠術師。会員である貴方よりも強い催眠術を使う。 カナ 性格 元気で明るく、エッチな事にも積極的。 経歴 店が出来た当時からいるベテランスタッフで、色黒で肉付きが良い。隷城の爆ペニ.comではエッチな事をして貰えるという根拠のないウワサが…? グレース 性格 優しいダークエルフお姉さん 補足 街の隅で、小さなBARを一人で切り盛りしている。料理が上手く、気立てもいい女性だが、強面の常連客も彼女の前では大人しくなるという…? アンリ 人物 里に住む女エルフ 補足 森の守護者であるエルフ族の女性。責任感が強く、堅い女性。クールで淡泊な態度のため、冷たい女性だと誤解されがち。 マルグリット 人物 天界を統治する穏健派の女神 補足 温和で争いごとを好まない性格で、まるで聖母かのような優しく甘い女性。妹であるブリジットからは暢気すぎる、優しすぎると呆れられている。 ブリジット 人物 天界の天使部隊を束ねる武闘派女神 補足 戦いのために育てられてたせいか、エッチに関しては超の付くほど奥手の処女。似合わないからと、女の子らしいことを極度に嫌がる節がある。 ガートルード 人物 ツンツン系毒舌巨乳天使 補足 女神に仕える天使。目上の者に対しては礼儀を重んじるが、何故か会員である貴方には毒舌を飛ばしてくる。 ルキフグス 人物 魔界のメイド協会でメイド長を勤めている。 補足 魔王たちですら萎縮するほどの威圧感を持つ謎のメイド長様。しかしエッチの経験はなく、処女。彼女の年齢を聞いて生きてかえってきた者は居ない。 アスセンシオン 人物 とある世界の魔王様 補足 精巧な美貌と綺麗な銀髪を持つ、中二病ゴスロリ美少女。人見知りが激しく、痛々しい発言が多い。特殊な性癖の持ち主らしいが… エレアノール 人物 とある世界の魔王様 補足 好奇心旺盛で男性経験はないが、エッチに対して興味深々なロりっ娘。サドっ気があり、男を性的なオモチャとして弄びヒーヒー情けない顔で喘ぐのを眺めるのが好き。 メイシャオ 人物 とある世界の魔王様 補足 プライドが高く、なんでも自分が一番でないと気が済まない高飛車なお嬢様。他国にちょっかいを出しているが基本おバカなので適当にあしらわれたり、逆にやりこめられたりしている。 アンジェリカ 人物 とある世界の魔王様 補足 クールで合理的な考えをする才媛の魔王しかし国政のために走り回っているせいで男性経験が無く実は処女。 エレミア 人物 とある王都の錬金術師。傷薬から媚薬までなんでもお手のもの。 補足 錬金術師らしく、媚薬を使ったプレイが得意。彼女と交わる際には強力媚薬でイキ狂わないように気をつけよう! オリヴィア 人物 とある海賊団の船長。海賊らしく男勝りな性格で他取りになる姉御肌。 補足 悪いことや気持ちいい事が大好き。とても高い武力を持っているため、嫌われないように気をつけよう。 シャルリエ 人物 貴族の娘。容姿端麗で文武両道。全てにおいて完璧な女性だが、決して人には言えない秘密の性癖が…? 補足 真夜中の森で女性が目撃されたと情報が。彼女に何か関係があるのだろうか? アイリス 性格 格好良い正義の海賊に憧れていて、元気で活発な女の子。街をパトロールしている姿をよく見てかけるが、実は高貴な身分だとか…? 経歴 世間知らずで、まだ幼さを残しているが意外と豊満な身体の持ち主。もちろん処女である。 ナナミカ 人物 魔界に住むサキュバス。魔力が高い魔物として有名。男女問わず美男美女が好きで、自分の好みの人間を見つけると誘拐し、愛玩ペットとして使役する噂がある。 補足 サキュバスは人間に「契約」を持ち掛けてくることがある。彼女の色香に惑わされて契約してしまうと…… ミレイユ 性格 堤督なので気丈に振る舞っているが本当は歳相応の女の子。Hな話題は苦手。実はシスコン。 |経歴||とある王国の海軍提督 ソフィーナ 人物 伝説の勇者の娘。憧れの父のような勇者を目指している。父から貰った超強い剣が宝物。 補足 可愛いものが大好きで、部屋にぬいぐるみコレクションがある。本人は一生懸命だがステータスは低い。 ゲーム詳細 + ... アイテム説明 FREEチケット、GP…FREE扉での会話などに使用 ログインボーナスなどでもらえる。FREE扉は満室になることがある。 最大所持数は2枚、最大文字数25文字。1回で1枚消費。 VIPポイント、SGP…VIP扉での会話などに使用 ショップ、イベント、ランキング報酬などでもらえる。VIP扉は満室になることはない。 最大所持数9999pt、最大文字数100文字。1回で12pt消費 GP、SGP…イベントなどで使用 GPは最大所持数10GP、最大文字数は25文字 SGPは最大文字数9999GP。最大文字数は100文字 プレゼントBOXの受取期限は3カ月で、期間を過ぎると消滅。 また特別アイテムBOXは初期仕様で6枠となり削除や入替が出来ない。 運営時間 リアルチャット11 00~翌2 00 それ以外のコンテンツ11 00~翌10 00 返信が来ない、遅い 内容により隷嬢からの返事には時間がかかる場合がある。 また、お客様の催眠や指示、設定によりさらにお時間がかかる場合もある。 経歴 + ... 現在調査中
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澪「はい。私が行ったほうがスムーズに状況が説明できると思うので…」 さわ子「そう?じゃあお願いしようかしら~」 梓「要するに先生だけじゃ信用ならんってことですね」 唯「ハッキリ言っちゃだめだよ、あずにゃん!」 さわ子「ちくしょう!これだから十代は!」 さわ子「ま、まあそういうことだから…あなた達はもう帰りなさいな」 唯「は~い!じゃあね、ロりっちゃん!」はぐはぐ 律「お、おう…」 梓「お疲れ様でした~」ぎゅ~っ 律「おつかれ…」 紬「りっちゃん、またお泊りしにきてね?待ってるからね?」ちゅっ 澪「あっ!!」 律「うん!またね、おねえちゃん!」 さわ子「…じゃあ、行きましょうか」はぐはぐはぐはぐ 律「なんであんたまではぐはぐするんだよぉ!」 さわ子「…流れ的に?」 澪「(流れに乗り損ねた…)」 さわ子「じゃあ車をまわしてくるから、ここで待っててね」 律「は~い!」 澪「…なあ、律…?」 律「ん?なんだみおー?」 澪「昨日…むぎんちは…どうだった?」 律「すごかったんだぜー!おおきくてさー、てんじょうがすごいたかいの!」 澪「へえ…」 律「りょうりもごうかだし、おふろはひろいし…」 澪「確かお風呂はむぎと一緒に…」 律「うん!いっしょにはいった!」 澪「…そっか」 澪「ど、どんなことしたんだ?むぎんちのお風呂で…」 律「んー?えっと…あたまあらってもらって、マッサージしてもらって…」 澪「マッサージ!?」 律「な、なんだよおおごえだして…」 澪「マッサージって…どんなマッサージだ!?」 律「えぇー?んと………ま、まあいいじゃん!」 澪「な、何だよ今の間は!?教えろよ、どんなことされたんだ!?」 律「ふ、ふつうに、その…からだあらいながら、してもらっただけだよ!」 澪「か、体を洗いながら…!?」 律「もう、うるさいなあ…!だから、からだをあらいながら、けっこうをよくするマッサージなんだって!」 澪「体を洗いながらマッサージ…」 律「でんとうてきなマッサージらしいぞ?」 澪「へえ…気持ち良かったのか?」 律「ふぇっ!?あ、えーと……うん、きもちよかった…」 澪「…そっか…部室では洗いっこしたって言ってたよな?」 律「お、おう!こんどはわたしがおねえちゃんをあらったげたんだ!」 澪「へぇ…むぎはどんな感じだったんだ?」 律「それがさ~…あっ!な、なんでもない!ふつうだった!ふつうにあらった!」 澪「あっ!て何だ?」 律「なんでもない!ひみつだから、なんでもない!」 澪「秘密…?」 律「ふつうに、ふつうにかみをあらって、からだもあらってあげた!よろこんでたぞ!」 澪「…秘密って何だ?教えてよ」 律「何でもないよ!ふつう、ふつう」 澪「普通なら教えても問題ないよな?教えて」 律「ま、まあいいじゃん!あ、さわちゃんきた!お~い!」 澪「チッ!タイミングの悪い…」 さわ子「お待たせ~!さあ、乗って乗って!…あら?どうしたの、澪ちゃん?顔が険しいわよ」 澪「…うっさい」 バタン さわ子「え…?」 さわ子「き、聞き間違い…よね…?」 律「わ~い!さわちゃんのくるま!さわちゃんのくるま!」 さわ子「ふふふ、りっちゃん、あんまりはしゃぐと頭ぶつけて死ぬわよ?」 律「き、きをつけます…」 澪「…あ、先生、ちょっと古本屋に寄ってもらっていいですか?」 さわ子「古本屋?そういう買い物はプライベートな時に…」 澪「今日これから使うんですよ。少し考えればわかるでしょうに」 さわ子「ご、ごめんなさい…わかったわ、寄っていくわよ…」 さわ子「(急に澪ちゃんが怖いわ…)」 澪「お待たせしました」 さわ子「もう他に寄る所はない?」 澪「はい、もう結構です」 さわ子「じゃ、りっちゃんのおうちに直行するわよ!」 律「なあ、なあ、なにかったんだ?みお」 澪「まあ大したものじゃないよ」 さわ子「さ、着いたわ」 律「なんか…すごいドキドキしてきた…」 さわ子「ふふっ。大丈夫よ、私と澪ちゃんに任せて」 律「う、うん…よろしく…」 澪「とりあえず律は、しばらく車の中で待機しててくれ」 律「わたしはおりないでいいのか?」 澪「降りるけど、タイミングがあるんだよ。その時が来たら呼ぶから待ってろ、な」 律「うん…わかった…」 澪「うん、いい子だ」ナデナデ 律「へへへ…」 澪「じゃあ行きましょうか、先生。じゃあな、律」 さわ子「あ、そうね、行きましょう」 バタン 律「…おねえちゃんのてのほうがあったかくてやわらかかったなあ」 そのころ琴吹家では 紬「ただいま戻りました~」 斉藤「お帰りなさいませ、紬お嬢様、律おじょ…!?つ、紬お嬢様!?」 紬「どうしたの、斉藤?」 斉藤「り、律お嬢様はいかがなさったのでございますか!?」 紬「りっちゃんはご実家に帰っちゃったわ…」 斉藤「さ、さようでございますか」 紬「それがどうかした?」 斉藤「い、いえ…何でもございません」 紬「そう。あ、斉藤、子供用のドラムセットがないか調べておいて頂戴」 斉藤「かしこまりました」 紬「よろしくね」 斉藤「………律お嬢様…」 …… ピンポーン 澪「ごめん下さい…ごめんくださーい」 ガチャッ 律母「はい…あ、澪ちゃん!!」 澪「こんばんは、おばさん」 律母「澪ちゃん…り、律…律が…」 澪「うん、わかってます。今日はそのことで話があるんです」 律母「り、律は無事なの!?律は…」 さわ子「立ち話も何ですから上がってもいいですか?」 澪「せ、先生…」 律母「あ、先生も…昨日はどうも…じゃ、じゃあ、お上がり下さい…」 澪「……あんな言い方はないんじゃないですか」 さわ子「まだるっこしいのは嫌いなのよ」 澪「お邪魔します」 さわ子「失礼しま~す」 澪「(軽い…)」 律父「み、澪ちゃん!」 澪「あ、おじさん…こんばんは」 律父「律が…律が男に狂ったぁ…!」ポロポロ 律母「お父さん落ち着いて!澪ちゃんはそのことで話があるらしいのよ!」 律父「何のために女子高にやったと思っているのかあああああ」ボロボロ 律母「お父さん!お父さん!」 澪「…先生の嘘のおかげでこんなことになってますよ」 さわ子「…てへっ☆」 律母「と、とりあえずお二人ともこちらへどうぞ…」 律父「ひぐっ、ひぐっ」 澪「(おじさんってこんな人だったんだ…)」 律母「座って下さいね。今、お茶を淹れますから…」 澪「あ、おかまいなく…」 さわ子「いただきま~す!」 澪「チッ」 律父「こんな、こんなことになるくらいならああああああああ」うおんうおん 澪「お、おじさん、落ち着いて…落ち着いて下さい!律は彼氏なんかできてませんから!」 律父「…な…なんだって…!?」 澪「律は彼氏なんかできてないし、行方をくらましたりもしてませんよ」 律母「で、でも昨日、山中先生が…!」 さわ子「………てへっ☆」 律父「澪ちゃん!じゃ、じゃあ律は、今、今どこにいる!?律は!律!」がばっ 澪「お、落ち着いてください!近い、近いです!」 律母「お父さん、落ち着いてよ!澪ちゃん折れちゃうわよ!?」 律父「お、おう…すまん、で、で…律は!?」 澪「ふぅ…えっと…おじさん、おばさん。ちょっとこれを読んでもらえますか?」 スッ 律母「これは…某探偵コナン?」 律父「2冊とも同じものだな…」 澪「はい。某探偵コナンの1巻です。読んだことはありますか?」 律母「私は…名前ぐらいしか知らないわね」 律父「私もだ。…しかし澪ちゃん、これと律と何の関係が…」 澪「いいから、読んでください」 数分後 律母「……読み終わったけど…」 律父「澪ちゃん、2巻は?」 澪「ありません。読みたければご自分で」 律母「お父さん!」 律父「あ、すまん。それで…?」 澪「某探偵コナンの内容…だいたい理解できましたか?」 律母「え、ええ…」 澪「…そうですか」ピッ、ピッ、ピッ、プルルルル… 澪「もしもし。…うん、来てくれ」ピッ 律父「澪ちゃん…?」 ガチャッ、とん、とん、とん… 律父「この足音は…!?」 律母「ま、まさか…」 律「わ、わたしだよん!!」 律母「り、律…!?な、何でそんな…!?」 律父「律…な…のか…?」 澪「おじさん!!おばさん!!」 律父母「!!??」 澪「…かわいいでしょう?」 律父「……おお!おお!かわいい!かわいいぞ小さい律!!」 律母「かわいいわ!かわいい律が帰ってきたわ!!お帰りなさい、律!!」 律「え、えへへ…ただいまっ!!」 律父母「かーわーいい!!かーわーいい!!かーわーいい!!」 律「あはははは!あははははは!ただいま~!」 さわ子「なんだこれ」 澪「………というわけで、律は律自身の不注意によりおかしな薬を飲んでこんなにかわいくなってしまったんです」 律「わ、わたしはわるくないぞ!」 澪「こら律!大人の話し合いに口を挟むな!」 律「あうぅ…」 さわ子「それで、ストレートに現状を知らせては、ご両親がショックを受けると思いまして、あのような嘘をついたんですよ」 律父「はあ…なるほど」 律母「そういうことだったんですね…」 澪「今、さわ子先生のご実家のほうで元に戻る薬を探しているそうです。琴吹さんのほうも、科学的に原因をぶんせきしてくれています」 さわ子「そういうことなので、しばらくはこのまま様子を見る、という形で行くべきだと思うのですが…いかがでしょう?」 律父「…私は、特に異論はありません」 律「とうさん?」 律父「私には、細かいことややこしいことはわかりませんからね。ただ律がこうして戻ってきてくれただけで、充分満足だ」 律母「私もこの人に賛成です。私たちがどうこうあがくより、専門の皆さんにお任せしたほうがいいでしょうから」 澪「(別に専門でもなんでもないんだけどな…)」 さわ子「そうですか…ありがとうございます。学校に関しましては、明日、校長に掛け合ってみるつもりです」 律父「ありがとうございます…よろしくお願いします」 律母「本当に…この子がご迷惑をお掛けして…こら律!あんたも頭を下げなさい!」 律「わ、わたしはわるくない!わるくないのに…」 律母「もう、本当にこの子は昔から落ち着きがなくて…」 律父「この際だから、元に戻さないでこのまま教育し直すというのも…」 律「ちょ、ちょっと、とうさん!?」 律父「ははは!冗談だ、半分冗談だよ!」 律「はんぶん…」 律父母「あははははは!あはははははは!」 澪「ふぅ…何とかなりました…かね…?」 さわ子「…そうね」 ガチャッ 聡「ただいま~。母さん、お客さん?」 律「あ、さとしだ!」 聡「ただいま~。あ、澪姉。姉ちゃんの先生も」 澪「おかえり、聡」 さわ子「おかえりなさ~い」 聡「あ、ども…この子は?」 律母「律よ」 律父「お前の姉さんだよ」 聡「は?」 律「おう!さとしおかえりっ!!」 聡「ね、姉ちゃん!?」 聡「(俺の姉ちゃんがこんなに可愛いわけがない…)」キュン! 澪「それじゃあ、失礼します」 さわ子「明日の朝、お迎えに上がりますので…」 律母「本当にお世話になりまして…」 律父「またいらしてくださいね!次はカニでもご馳走しましょう!」 澪「(唐突な人だな…)」 律「じゃーな!みお!さわちゃん!」 律母「こら!先生にむかって何て口のききかたですか!」 律「えー?でもぉ…」 律母「せっかく小さくなったんだから、いちから躾け直さないとね!」 律父「まったくだ!ははははは!ははははは!」 律「みおたすけてぇー!」 澪「まあ、せいぜい頑張れよ。それじゃ、お休みなさい」 さわ子「それじゃあ帰りますか。さあ、澪ちゃん乗って」? 澪「あ、大丈夫です。私の家、そんなに遠くないから…」 さわ子「遠慮しなくていいのよ?」 澪「いえ、本当に大丈夫です。ちょっと…歩きながら考えたいこともあるから」 さわ子「…そう、わかったわ。じゃあ、また明日ね?気をつけて帰るのよ?」 澪「はい。…あ、先生!」 さわ子「え?なあに?」 澪「行動する時は先のことをよーく考えてからにしてください」 さわ子「おやすみなさーい!」 ブルルン 澪「……まったくもう…」 澪「さて、と…私も帰るか」 澪「んん…っ、はぁ…。疲れたな…」 澪「(……何だか、変な気持ちだ…)」 澪「(律がいきなりみんなの人気者になって…私からどんどん離れていく…)」 澪「(たった一日でむぎにあんなに懐いちゃうし)」 澪「(何だよ…お姉ちゃんって…馬鹿律…)」 澪「お腹減ったな…」 澪「(律とむぎの秘密って…なんだろ…)」 澪「(一緒にお風呂に入って…マッサージって…)」 澪「(まさか…な)」 澪「(な、何想像してるんだ、私!ば、馬鹿じゃないのか!?)」 澪「(………本当…馬鹿みたいだ…)」 澪「律…」 8