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ゲーム系 ゲーム系 開発元 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D シャア専用リック・ドム 2 グフ 3 リック・ドムII 3 ドム・トローペン 4 ドワッジ ブルーディスティニー1号機 2 陸戦型ジム 2 陸戦型ガンダム 3 ブルーディスティニー2号機 3 ブルーディスティニー3号機 ブルーディスティニー2号機 2 陸戦型ガンダム 3 ブルーディスティニー1号機 3 ブルーディスティニー3号機 3 ブルーディスティニー2号機(ニムバスカラー) ブルーディスティニー2号機(ニムバスカラー) 2 陸戦型ガンダム 3 イフリート改 3 ブルーディスティニー1号機 3 ブルーディスティニー3号機 ブルーディスティニー3号機 2 陸戦型ガンダム 3 ブルーディスティニー1号機 3 ブルーディスティニー2号機 3 ピクシー イフリート改 3 イフリート 3 イフリート・ナハト 4 ブルーディスティニー2号機(ニムバスカラー) - ガンダム4号機 2 ガンダム 3 ガンダム5号機 3 ガンダム6号機 3 ガンダム7号機 ガンダム5号機 2 ガンダム 3 ガンダム4号機 3 ガンダム6号機 3 ガンダム7号機 アクトザク(マレット機) 2 ザクII 2 ザクII改 3 ハイザック 4 ザクIII ガンダム6号機 2 ガンダム 3 ガンダム4号機 3 ガンダム5号機 3 ガンダム7号機 ガンダム7号機 2 ガンダム 3 ガンダム6号機 3 ガンダムMk-II(エゥーゴ仕様) 3 フルアーマーガンダム7号機 フルアーマーガンダム7号機 2 ガンダム 3 ガンダムMk-II(エゥーゴ仕様) 3 ガンダム7号機 5 パーフェクト・ガンダム RX-81スタンダードアーマー 2 ジム・カスタム 3 ガンダム 4 フルアーマーガンダム 5 ガンダム7号機 エリク専用ゲルググ 2 高機動型ザクII 3 ゲルググJ 3 ゲルググM 4 ガルバルディα イフリート・ナハト 3 イフリート 3 イフリート改 4 ギャン 4 ゲルググ ガンダム試作4号機 2 ガンダム試作1号機 2 ガンダム試作2号機 2 ガンダム試作3号機ステイメン 3 ガーベラ・テトラ サイコロガンダム 2 サイコ・ガンダム 3 サイコ・ガンダムMk-II 5 サイコ・ハロ - ピクシー 2 ジム・コマンド 3 陸戦型ガンダム 3 ストライカー・カスタム 4 ガンダム イフリート 3 グフ 3 ドム 4 イフリート改 4 イフリート・ナハト ザクI・スナイパータイプ 2 ザクI 3 ザクII 4 ザクキャノン 4 ザクI・スナイパータイプ(カークス機) ジム・ストライカー 2 ジム改 2 ジム・スナイパーカスタム 3 ジム・カスタム 4 ストライカー・カスタム ストライカー・カスタム 2 ジム 3 ジム改 3 ジム・ストライカー 4 ヘイズル ガンダム試作2号機(MLRS装備) 3 ガンダム試作2号機 3 ガンダム試作1号機 3 ガンダム試作3号機ステイメン 4 ガンダム試作0号機 マツナガ専用ゲルググJ 2 ゲルググ 3 ゲルググM 4 ガルバルディα 4 ケンプファー ガーベラ・テトラ改 3 リック・ディアス 3 ガンダム試作4号機 3 ガーベラ・テトラ 4 R・ジャジャ 真武者頑駄無 3 ガンダム 5 真武者頑駄無摩亜屈 - - 真武者頑駄無摩亜屈 3 ガンダムMk-II(ティターンズ仕様) 3 ガンダムMk-II(エゥーゴ仕様) 4 真武者頑駄無 5 真騎士ガンダム 真騎士ガンダム 3 ガンダムMk-III 4 真武者頑駄無 5 真武者頑駄無摩亜屈 - トルネードガンダム 3 フェニックス・ゼロ 4 ガンダム(ベーシック) 4 ∀ガンダム(ベーシック) 4 ガンダムAGE-1ノーマル(ベーシック) ネティクス 3 アレックス 4 ガンダムMk-IV 4 量産型vガンダム - 量産型ビグザム 3 ブラウ・ブロ 3 ビグロ 4 アッザム 5 ビグザム グレート・ジオング 2 パーフェクト・ジオング 3 ビグザム 4 ノイエ・ジール 5 クィン・マンサ ノイエ・ジールII 2 ノイエ・ジール 3 サザビー 4 ザク50 5 α・アジール ギャプラン改 2 アッシマー 3 ギャプラン 4 Zプラス 4 ファイバー ガンダムMk-IV 2 ガンダムMk-III 3 ネティクス 4 ガンダムMk-V - タイタニア 2 ボリノーク・サマーン 2 パラス・アテネ 3 キュベレイ 3 ジ・O ギャン改 2 ギャン 3 ガルバルディα 4 R・ジャジャ - ビギナ・ロナ 2 ビギナ・ギナ 3 ビギナ・ギナII 3 ビギナ・ゼラ 8 ラフレシア エビル・ドーガ 2 ギラ・ドーガ 2 エビル・S 5 α・アジール 5 ラフレシア ザク50 2 ザクI 2 ザクII 3 ザクIII 5 エビル・ドーガ リグ・リング 2 ゾロアット 3 ザンネック 4 ゴトラタン 4 リグ・コンティオ ザンスパイン 3 リカール 3 ザンネック 3 ゲンガオゾ 4 V2ガンダム デビルガンダムJr. 2 デスアーミー 3 マスターガンダム 4 デビルガンダム 5 グランドマスターガンダム ガンダムアクエリアス 3 トールギス 4 ハイドラガンダム 4 ウイングガンダムゼロ 4 ガンダムエピオン ガンダムベルフェゴール 3 ガンダムX 3 ガンダムアシュタロン 3 ガンダムヴァサーゴ - フェニックス・ゼロ 3 フェニックスガンダム 4 Zガンダム(ベーシック) 4 ヴィクトリーガンダム(ベーシック) 4 シャイニングガンダム(ベーシック) フェニックスガンダム 4 クロスボーン・ガンダムX1(ベーシック) 4 エールストライクガンダム(ベーシック) 4 ガンダムエクシア(ベーシック) 6 フェニックスガンダム(能力解放) フェニックスガンダム(能力解放) 4 vガンダム(ベーシック) 4 ウイングガンダム(ベーシック) 4 ソードインパルスガンダム(ベーシック) 4 ユニコーンガンダム(ベーシック) ハロ 2 トルネードガンダム 3 フェニックス・ゼロ 4 フェニックスガンダム 10 サイコ・ハロ サイコ・ハロ 2 フェニックスガンダム(能力解放) 4 ハロ 6 サイコロガンダム - レギナ 2 トルネードガンダム 4 ハルファスガンダム 8 バルバトス 10 クィーンアメリアス ハルファスガンダム 2 レギナ 3 マスターフェニックス 4 ハルファスベーゼ 6 バルバトス バルバトス 2 レギナ 3 ハルファスガンダム 3 バルバトス・ミラージュ 5 バルバドロ バルバトス・ミラージュ 2 レギナ 3 バルバトス 5 バルバドロ - ハルファスベーゼ 3 ハルファスガンダム 4 ハルファスベーゼ ハルバード 8 クィーンアメリアス - ハルファスベーゼ ハルバード 2 ハルファスガンダム 3 ハルファスベーゼ 8 クィーンアメリアス - バルバドロ 2 レギナ 3 ハルファスガンダム 4 バルバトス - マスターフェニックス 2 フェニックス・ゼロ 3 フェニックスガンダム(能力解放) 4 ハルファスガンダム 10 クィーンアメリアス クィーンアメリアス 4 レギナ 5 ハルファスベーゼ 6 バルバトス・ミラージュ - クィーンアメリアス ガーディダンサー -
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山田太郎 作者:あびす 登場作品:タイトル未定 紹介文: 東欧某国空軍の外人部隊「キマイラ隊」に所属するエースパイロット。ド日本人。 飛行機ライセンスを持っているだけあって、結構頭がいいはずなのだが、言動は普通に馬鹿。 イケメンではなく、普通にもてないためにアリオストやエーガに対し、 「死ねばいいのに」なんて暴言を繰り返し吐く。 その割にはレギナと妙な雰囲気になっていたりと、油断も隙も無い。 挨拶代わりに「よぉお前ら、まだ生きてるか?」なんて台詞をよく吐く。 二回ほどミュークトに戦闘機を持ってきたことがある。 何れも愛機のMiG-29ではなく、 軽攻撃機CM-170マジステール(SFESとの騒動の際)、 垂直離着陸機ハリアー(レギナの「飛行機に乗りたい」という頼みで) (リンク先:ウィキペディア) おそらくこれからも作者の趣味の赴くままに様々な戦闘機を持ってくるだろう。 なお、スポーツカーに乗っていたが、今は母親が買い物に使っているようだ。
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「何度、何度……何人犠牲を強いたら!!!」 人柱。その言葉を聞いた時、あまりにも切り捨てるような一言に怒りに駆られ、拳を握りしめて、踏み出そうとした。 コノハナ少佐を犠牲にし、ミヅハノメノカミを犠牲にし、数多の魔法少女を犠牲にし、あまつさえ目の前の親友すらも犠牲にしようとする。 怒り。今、目の前のこの魔法少女にどんな事情があろうとも。どうしても、それに身を任せなければ気が済まない。そう思って、然しそれは止められた。 他ならぬ、雛菊ひより本人によって、制された。 「……続けてください」 両者ともにそこにある覚悟を読み取ることはできていた。そうしなければならなかったということは分かっていた。 天王寺ヨツバが義憤に駆られたのは、彼女が全うな精神を持っているからだ。分かっていても怒りに駆られる。そんな健全な心の動きが働いている。 ならば、雛菊ひよりはどうか。 「それが私にしかできないことなんでしょう。なら、私がやります。話を、続けてください」 ――――その少女は、機構だ。 正義の味方の魔法少女機構。手段があると知ったのならば、それを実行するのに、自身を犠牲にするのに何の躊躇いもない。 故にこその雛菊ひより。故にこその魔法少女オーネストハート。だからこそ。レギナは彼女を選択した。 一呼吸の沈黙――――その後に、レギナ・ルシフェルは、無限とも思える一瞬の沈黙を破った。 「第一位は……“魔法少女への憧憬”そのもの。故に、支配者たる藤宮明花には扱えなかった。 ですが、貴女ならば。これを使えば、或いは……明花すら上回る力を得られるかもしれない」 憧憬。魔法少女への憧れ。その骸姫第一位という存在が、どんなものだったか、思わず思いを馳せてしまった。 まるで導かれるように……或いは、“その世界の自分だったのではないか”というくらいに。音を立てて、胸の内にその事実が入り込む。 その石は、まるで最初から自分の一部であったかのように。吸い付くように、その手の中に納まっている。 「リスクが伴います。呑み込まれる危険性、人間に戻れなくなる可能性。適合できず――――死亡する可能性。 何が起こるか、分かりません。選択肢は、貴女に……」 「――――――――そんなの、決まってます」 最初から、そうなることをレギナは知っていた。 どこかで、断って欲しいと思っていたかもしれない。否定して欲しいと、思っていたかもしれない……だが。 期待通りだった。予想通りだった。この少女は、仮にその先に悲劇が待っていようとも。魔法少女として、邁進を続けるのみなのだ。 それは、余りにも残酷な存在だった。魔法少女の、きっと誰よりも。 「私は、魔法少女になりたいから。ここで諦めたら、私は魔法少女じゃなくなってしまいます。 私にできることならば、なんでも。それが、魔法少女だから」 その残酷に、本人が気づいていないことが、何よりの残酷であった。 ヨツバは、目を逸らさなかった。本当は全霊で彼女を止めるべきだったのだろうが、然し……それが、ひよりにとっての幸福であることも知っている。 故に友にせめて寄り添うことくらいはしなければならないという責務に掻き立てられている。 「―――――――それでは」 その瞬間。急速に膨大な魔力が迫ってきているのを、ひよりとヨツバは察知した。 ただ只管に魔力を放出する……無尽蔵に、今まで感じたこともない強力が過ぎる魔力量。 レギナ・ルシフェルだけはそれが何なのか。それが何者なのか、理解していた。例え狂わされようとも、分からないはずがない。 次の瞬間。とれみぃの壁面が粉砕され、そこから……鮮やかな月光と共に、黄金の魔力が差し込んでくる。 「……試練です。これを乗り越えるには……」 そこに現れたのは、見知った顔の少女だった。 ……戦乙女。異形の外骨格と、黒と白の翼を羽撃かせ、頭髪には白銀と黄金が入り交じらせ――――その姿は、正しくワルキューレの如くあった。 黄金の殺意に染まった瞳が、そこにいる三人の魔法少女を見据えた。両手に握る黄金の槍は、彼女達を撃ち貫かんと狙いを定められる。 「……その力を手にする以外に、方法はありませんよ?」 そして、それをすらもレギナ・ルシフェルは利用する。それこそが魔法少女としての、少女の咎であった。 対峙するは、兇暴の戦乙女。相対するは――――魔法少女であることを、宿命付けられたもの。 第六話 DIAMOND BLADE 第二節 終
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ルベルレギナ 所属 バイロン軍 一人称 私、アタシ 二人称 〇〇ちゃん、etc. 性格 語尾に「~ッス」を付けるしゃべり方から明るい印象だが、覚醒状態のユーを元に人格プログラムを構築したため常に憎しみと狂気に満ちている。 人間を劣等種だと感じているがアムルの命によりその考えを表に出すことは無い。 備考 ユー非搭乗時に機体を管理する独立思考型AI。戦闘能力は能力非使用時のユーと同格。ハデな見た目に反し隠密行動が得意。
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GGH-001 ハルファスガンダム 特徴 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 77700 777 L 20000 180 32 28 30 7 A A A - B 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ビームサーベル 4000 16 0 1~1 BEAM格闘 100 5 バーニングフレア 6500 60 45 1~3 必殺技 90 7 クロス・メガビームキャノン 2000×4 26 0 3~5 貫通BEAM 55 5 フェザーファンネル 3500 20 30 2~9 覚醒 30 5 水中不可 バーニングフレア 10000 80 0 MAP MAP 100 0 指定位置に移動 アビリティ 名前 効果 備考 ナノスキン装甲 毎ターンHP5%自動回復 支援防御可能 支援防御可能 設計元 設計不可 条件を満たすと生産登録される。 開発元 Lv EXP 機体 5 2340 レギナ 15 28000 バルバトス 開発先 Lv EXP 機体 2 777 トルネードガンダム 3 1554 フェニックスガンダム 4 2331 レギナ 11 7770 バルバトス 備考 フェニックスガンダム(能力解放)の上位機。パラメータ上昇の他、必殺技と4連ビームの威力が上がり、ビームは貫通になった。 ただしビームライフルが無くなり、射程2へ対処できる武器が必殺か覚醒しかなくなっている。 序盤のEXステージで出てくる個体は性能が抑えられ、フェザーファンネルがただの特殊射撃になっているものも。 NORMALクリア後に生産登録されるご褒美扱い。
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題名のセンスが悪いけど、まあ、キニスンナw 伝説 鑓の機神は、蒼空を駆ける。 青い空はいつの間にか夜のとばりを思わせる藍色となり、大地は、丸みを帯びて広がり、学問の書が教えるようにその本来の形は球であるのだと信じる気持ちになる。 その大地に盛り上がる、北カフカスの山並みを左手に、南カフカスを右手に見ながら、マルクスは鑓の機神の中にあった。 かつて帝國は今の形とは少しちがっていた。国の境も、国の境の向こうの国々も今とは違っていた。今では消えてしまった国々も多い。機神の力が無ければ、王の力を得ることはできず、しかし国を保つには、機神だけでは足りぬ。 今、マルクス・ケイロニウス・レオニダスを乗せて飛ぶ鑓の機神も、かつては王機であった。 レオニダスの王国は帝國と争った。王国にとっては退けぬことであったし、また帝國にとっては棘であった王国には鑓の機神があった。鑓の機神ならば、百里でも一息に飛び越え、時の帝都すら灰にすることもできただろう。。王国は滅びたとしても、帝國は耐え難い痛手を受ける。ゆえに王国は、帝國にとっての棘であり、触れることも抜くこともできずに時の帝國を苦しめた。 だが、時の皇帝は決めた。鑓の機神と雌雄を決し、これを下して南方の棘を引き抜く、と。これが果たせねば、時の帝國にとって最大の懸案であった、東方征伐を行えぬからだ。 もちろん、王国にとってはそのようなことは、関わりもなく、預かりも知らぬことであった。だが、帝國の攻め手は今そこにあり、その軍勢の先頭には、白い帝國の機神レギナ・アトレータ・ケイロニウスの姿があった。 その機神には時の皇帝自らが乗る。どちらが勝利をつかむにしても、これ以上の敵はおらず、また敗者にとってはこれより後の戦いも無い。相手にとって不足は無い。時のレオニダス王は仕掛けに乗った。 皇帝を倒し、レギナ・アトレータを倒せば、王国安堵はおろか、帝國南方をおのがものとすることもできるだろう。王にとっては、利よりもむしろ王としての矜持をくすぐられたのだ。レオニダス王は何も言わず、だが笑みを見せて、鑓の機神へ乗り込んだという。もはや傷兵ばかりとなった王城から、飛び立つとき、歓声が彼と機神を後押ししたとも言う。 魔法の七色の光に包まれたレギナ・アトレータが、その誇る大帝の剣を振るえば、気は裂け、すべてを引き裂いた。鑓の機神は、風より速く空をかけ、誇るその鑓は何者も貫いた。 戦いは三日三晩に渡り続いたとも、あるいは三日三晩の対峙の後に、ただの一撃で決まったとも言う。戦いの全容を知るのは、二人の乗り手のみだ。 だが、二人の戦いの末は、誰もが知った。 レギナ・アトレータの一閃が、鑓の機神を打ち破り、地へとたたき落としたのだ。 それは王国の落日でもあった。レオニダスの王国は、この地上から消え去った。 時の皇帝は傷ついた機神のみならず、乗り手と、その一族をも帝都へと伴った。それは勝者の権利でもあり、勝利を見せつけるものだ。臣民は、凱旋式と、そのときに皇宮前広場にさらされるはずの鑓の機神を待った。帝國へ刃向かった愚か者に唾し、石を投げる時をだ。 だが、庶民の憂さ晴らしは果たされなかった。皇宮前広場に飾られたのは、帝國の龍の旗を掛けられた鑓の機神の姿だったからだ。だれも龍の旗に唾などかけられぬし、龍の旗に石など投げられぬ。 王国を失い、王権を失い、王座を失ったが、王家は滅びなかった。レオニダス王は、レオニダス公となって帝國貴族の末席を占めた。それに異議を唱えるものはいなかった。 戦った相手がいかなるものかは忘れられたが、二つの機神の戦いは、物語となって語り継がれた。民草は刹那の憂さ晴らしは逃したが、長く長く物語を楽しんだ。 虹色に輝く白銀の機神と、翡翠色の天翔る機神の戦いは、やがて皇帝に心酔しながらそれを果たせなかった辺境の王と、彼を下すことによって彼の望みを叶えた皇帝の話へとすり替わっていった。 マルクスは少し苦笑する。知らぬものが、空想の翼を羽ばたかせるのは簡単だ。だが真に空を飛ぶというのはひとかたならぬことだ。それを成せるものは多くはない。今飛ぶマルクスも、古代魔道帝國の遺産を引き継いだだけに過ぎない。 そして人は、聞かされていたことに似たものが、目の前に現れたとき、伴って聞かされたあらゆることも交えて、信じてしまうことがある。 「……人は、信じたいものを信じる、か」 それは誰から聞いた言葉だったろう。父か、それともマヨールか、あるいは副帝陛下その人からだったかもしれない。だとすれば、あの人は芯から悪党だ。 「こちら、帝國軍伝書使マルクス・ケイロニウス・レオニダス、アル・カルナイ王国軍本陣、聞こえましょうか。現在、「鑓の機神」にて本陣位置北方を旋回中。本陣へは、北方より接近の予定」 『聞こえている「鑓の機神」。足を緩め、緩やかに飛ばれたい』 「「鑓の機神」了解した」 マルクスは少しずつ空の高みから舞い降りつつ、また機神の行き足も緩めていった。地平はやがて弧を緩め、大地の広がりが大きく迫ってくる。そのハ・サールの平野にある・カルナイ王国軍の陣営が見える。 歩兵の宿営があり、機甲の隊列があり、騎兵の馬の姿があり、段列の並びも見える。その真ん中にアル・カルナイ王国軍の本陣があった。白銀の機神レギナ・アトレータの立つ姿と、それを守るように前に立つ、二機のアトレータ・トリニタスの姿もある。 『「鑓の機神」、高さと行き足を落とされたい。本陣北側よりまっすぐに降りられよ。降りどころは、トリニタスの前と成せ』 「了解」 飛ばぬものは気軽に難しいことを言う。 だが、今の近衛騎士が、かつての近衛騎士を前に無様をさらすわけには行かない。しかも、アル・カルナイ本陣には、アルトリウス陛下その人がいるのだ。 鑓の機神の翼を広げる。気をとらえ、機を操る。高くから見下ろしていた大地と軍勢は、いまやマルクスを迎え入れるように近づいていた。本陣へと向かう道が、まっすぐに開かれている。そのすぐ上をマルクスはゆっくりと進んだ。すぐ先に二機のトリニタスがいる。盾を前に向けて鑓の機神を待ち受けている。レギナ・アトレータの白い機体はその背後に立つ。名に聞く大帝の剣を、機体の前に立て、両腕をその柄にかけている。 マルクスは慎重に機を操り、ほとんど地を滑る高さを進んだ。少し、風を効かせる。砂埃が舞い上がる。とはいえ、霊の感応があれば、そのようなものでごまかしはきかない。それに、ごまかしをきかせるためではない。マルクスは、機を沈めながら、かしずく形に足を引き寄せる。そして地へ舞い降りる。 最後にもう一度、風を効かせる。砂埃が吹き払われる。日が再び差しつける。垂れた頭の先に、鑓の機神の鳥のような意匠の影も落ちる。その先に、白銀のレギナ・アトレータの姿がある。 「「鑓の機神」到着した」 応えは、わずかに遅れた。 『ご苦労』 マルクスは息をついて、仮面を外す。 空から降りるより、機から降りるほうが、ずっと目につく。それも、今の近衛騎士として、かつての近衛騎士の最精鋭の前に、だ。まったく、己に合わぬことばかりしなければならない。手鏡で服装を確かめるなんて、学生の頃にもしないようなことだ。それから、席を抜け出し、甲蓋を引き開けた。 差し込む日差しとともに、歓声が押し寄せてくる。あろうと思っていたことだが、それでも少しならず驚いていた。甲蓋を押し上げ、抜けだし、それから機体の肩に立つ。 気を揺るがす歓声は、まるで押し寄せるようだ。 前には二機のトリニタス、その置くにはさらにレギナ・アトレータが立つ。そうして、鑓の機神を待ち受けていたのだ。 そして、鑓の機神のすぐ前に、一人の姿が立っている。マルクスのつけている、近衛騎士とほとんど変わりない黒の軍装だ。かつての帝國近衛騎士であり、今の王国近衛騎士の姿だ。 マルクスは、せいぜい足を滑らさぬように鑓の機神の背を降りた。歩調をとって、機の脇を通り抜け、先にて待つ姿の前に立つ。 「帝國伝書使、近衛騎士マルクス・ケイロニウス・レオニダス」 「良く参られた。陛下がお待ちになられている」 彼は、近衛のものらしく、無駄のない動きで回れ右をし、マルクスを導き歩いた。 そこから先は、一つの絵姿なのだ。 白銀のアトレータと、その前にかしずく鑓の機神、そこより降りた帝國からの使者は、絵のように美しいアルトリア陛下に膝をつくのだ。マルクスは、アルトリウス陛下を描くときの飾りに過ぎない。 それをそのまま絵として眺めるもよし、帝國の東方制覇の絵を上書きするものと見るもよし、あるいは…… 「帝國伝令、近衛騎士マルクス・ケイロニウス・レオニダス、副帝陛下よりの書状をお届けするため、参上いたしました」 「ご苦労」 かつての皇子、アルトリウス・ケイロニウス・ケルトリウスは、凛とした声とともにうなずいた。おそらく、帝國にあったときに、どの近衛騎士に相対したときとも、変わらぬ声で。
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レギナルド・エスティオス - Reginald Estious 「——オレ、楽しいことなら何でも頑張れるっすよ!」 年齢:19 / 身長:181cm / 体重:74kg 地域:イギリス 属性:混沌・善 / 性別:男 / 血液型:O型 誕生日: イメージカラー:トマト 一人称:オレ / 二人称:キミ 特技:スポーツ(特にサッカー) 好きなもの:イタリア料理、楽しい勉強 / 苦手なもの:説教、楽しくない勉強 天敵: 起源:「専心」 魔術属性:火 魔術系統:宝石魔術、西洋呪術 魔術特性:変化 魔術回路・質:D / 魔術回路・量:A+ / 魔術回路・編成:異常 +20の質問 質問1 名前と年齢と性別を教えてください 「」 質問2 身長と体重を教えてください 「」 質問3 血液型と誕生日を教えてください 「」 質問4 好きな色、自分を象徴するような色はありますか 「」 質問5 特技はなんですか 「」 質問6 好きなものはなんですか 「」 質問7 嫌いなものはなんですか 「」 質問8 天敵とかいますか 「」 質問9 属性について教えてください 「」 質問10 所属勢力はどこですか 「」 質問11 令呪はどこにありますか、どのような形ですか 「」 質問12 貴方の外見について自由に話してください 「」 質問13 ざっくりとあなたの性格を教えてください 「」 質問14 どのように生まれて、今までどんなことがありましたか 「」 質問15 聖杯戦争中はどのようなことをしますか、使う武器や魔術なども自由に話してください 「」 質問16 聖杯にかける望み、あるいは聖杯戦争参加の経緯を教えてください 「」 質問17 親しい人間について自由に話してください、空欄でも構いません 「」 質問18 自分のサーヴァントをどう思いますか、空欄でも構いません 「」 質問19 自分にモチーフなどはありますか 「」 質問20 なにかこちらに質問はありますか 「」 今回はありがとうございました。あなたの望みが叶うことを願います +令呪 略歴 西洋魔術の中堅・エスティオス家出身の魔術師。 あらゆる面で平凡の域を出なかった当家において、安定はしないものの極めて多量の回路を持って生まれた。 同家を成興させる希望として呪詛科に送り出されたレギナルドだが、「面白くないから」との理由で転向を希望。 結果として学科から排斥され、鉱石科のユリーカ教室に転がり込んでくる運びとなった。 人物 人懐こい笑みを浮かべる茶髪の青年。見かけは長身の好青年だが、口を開けば喧しく、考えた事を頭の中のみで我慢できない。 その為口数が多く、誰かといると(或いは誰も居なくとも)喋りっ放し。よく言えば明朗快活、悪く言えば馬鹿。 しかし他人とのコミュニケーションは苦手ではなく、同教室どころか学科を超えてすら多くの友人関係を築いている。 特に現代魔術科のエルメロイ教室の生徒とは仲が良く、此方にもたびたび許可を取って聴講に訪れている。 普段はやや集中力散漫気味なところがあり、一つの物事に専心できずすぐに気が散る悪癖がある。 但し後述のように「集中力」という面において他者の追随を許さないものを持っており、「努力の天才」とも称される。 能力 西洋呪術の家系出身だが、本人の希望で(加えて呪詛科を追い出されたため)鉱石科に所属している。 胃を痛めつつ彼を担当するユリーカの診断の結果、現在は呪術と宝石魔術の折衷としての方向性を模索中。 才能あることが前提とされる時計塔において、回路の数以上に然程突出した魔術の才能を持っているわけではない。 しかし、レギナルドの本懐はその「集中力」にあり、専心して打ち込める物事の上達が異様なまでに早いという特異性がある。 現に宝石魔術に関しては全くの素人だったが、わずか半年学んだだけで自己流の理論を複数提案できるまでに成長している。 +能力詳細 能力詳細 ・『』 「ひとことせりふ」 関連人物 ユリーカ
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ら ラーズグリーズ ラビット リーア リザ リト リュシファ リリー ルーズァ=煌=アリベンティス ルーニ レイジア レイラ レッドアイ レミング レギナ レトロヴィールス ローズアイ ロサ ロスヴァイセ ロスカ ロゼッタ ロビン ロリー
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「――――レギナさん」 “吸血鬼”だった少女の背を眺めて、オーネストハートはその名を呼んだ。 再開を噛み締める間もなく、振り向くこともなく、彼女は剣と盾を構えた。 「どうぞ、貴女達はお行きなさい」 つい先程、聞いた言葉だった。 同じことを言った彼女達がどうなったのか。二人は忘れたくても忘れることが出来ないだろう。 どうしても、どうしても。彼女達の背中が想起されてしまう。その繰り返しだけはしたくなかった。それだけは、それだけは、それだけは。 「大丈夫。後程会いましょう。とれみぃに、私達、四人揃って」 そして、それを見透かしたように。天翼の魔法少女はそう言った。 それは聞いたことのない言葉。都合の良い言葉であるようで、それでいて……そう。お前達だけでも逃げろだなんて、無責任で余りにも悲しい言葉とは違っていて。 ようやく、希望があるように見えた。それを信じてみたいと、ラッキークローバーも、オーネストハートも思った。そして、彼女ならば、大丈夫なのだろう、と。 「死んだら許さへんよ、紗夜……レギナさん」 「……必ず、また会いましょう」 その言葉を――――レギナ・ルシフェルは、噛み締めるようにゆっくりと頷いて肯定した。 オーネストハートは、目の前の剣を引き抜いて自らのものとする。それら二つを組み合わせれば、やはり見るも懐かしい魔法の弓の形へと。 そして……それに紛れ込むように。手の中に、一つの小さな宝石が零れ落ちてきた。『星のかけら』、但し、それは今まで見たそれよりも遥かに“濃く”感じられたが。 握り締めて。ラッキークローバーとオーネストハートはまた駆け出していく。残されるのは……悪鬼と、天使。 「……加減は出来ん。特に、この剣を握った以上は」 コノハナ少佐が、その軍刀の切っ先をレギナ・ルシフェルへと向けた。 最早その感覚すらも懐かしい。まさか、また味わえるとも思っていなかった、至上の贅沢が今此処に再現されようとしている。 268 名前:名無しさん@おーぷん[apocryphahero@gmail.com] 投稿日:2018/02/26(月)05 02 35 ID oCU [2/6] 「ええ、分かっています、立夏。だからわたくしが止めるのです。だからわたくしがここにいる。けれどわたくしも……貴女との戦いを、楽しみたい。 だから、お互いに加減は無しです。殺し殺されて、愛し愛されあって、死愛ましょう……果ての果てまで」 そうして、片手に握り締める、透き通る長剣を、レギナもまたコノハナに向ける。 これは敵対ではない。殺し合いではあるが、然してそこに敵意など存在しない。 例えば、ヴォーパルアリスとコノハナ少佐との間にあったような。それは純粋な戦闘意欲によって紡がれる戦闘態勢であり、それは――――溢れんばかりの、愛情表現だった。 「応さ、応とも、それでこそ。最愛の小夜啼鳥だ。私の大好きな来栖宮紗夜子だ。 ……漸く、私の役目が終わる。2+2は4へ。私は……血に塗れた私は、最期に貴女に剣を……振るう」 先に動き出したのはコノハナの方だった。 軍刀に装填された六発の魔力弾丸の内、一発を撃ち出すことによる、一瞬――――然しながら魔法によって齎される強化効果としては最高クラスの速度加速が引き起こされる。 その様は正しく武芸の極地の内が一つ、縮地の如く。ただその移動の衝撃波を持って、周囲に存在する物体を粉々に粉砕するレベルの、圧倒的な力。 それでいて身体が崩壊しないのは、一重にその姫獣の強靭な力によるものであった。魔法少女であった頃から、更に飛躍した速度――――そして、それを乗せて放たれる斬撃は。 「――――本当に、貴女には」 然して。 魔法少女では反応すら許されないそれを。姫獣ですらも屠るその太刀を。レギナ・ルシフェルの盾が受け止め、退けた。 一重にそれは。他の魔法少女を以て一線を画すその性能にあった。 269 名前:名無しさん@おーぷん[apocryphahero@gmail.com] 投稿日:2018/02/26(月)05 02 49 ID oCU [3/6] ――――魔法少女ロワイヤルの勝者。 ゆりかごにて行われたデスゲームの唯一の生存者。故にこその、その力。 他の誰よりも、魔法少女という存在に習熟し。そして誰よりも、魔法少女としての能力を鍛え上げ。それ故に、魔法少女でありながら、その力は姫獣にすらも匹敵する。 そして何より、その頭脳、その戦闘経験。ましてそれが――――“コノハナ少佐”相手でであるのであれば。 「辛い役目を、与えてしまいましたね」 透き通る刃の切っ先が、コノハナへと向けて放たれた。 鋭利――――研ぎ澄まされた一撃が、今度はコノハナの刃によって、予測され、弾かれ刃を逸らされコノハナの頬を掠めていく。 それと同時にコノハナが踏み込み、刃を水平に。同じく、突き出された刃がレギナの頬を僅かに掠めていく。 「……何」 同時に、頬から流れる鮮血。睨み合うように、同じ時間を過ごしながら。 コノハナ少佐は思考を巡らせた。今まで考えることを排除していたそれを。今正しく、彼女との“共犯”であることを思い出して。自嘲するように笑い。 「あれが背負う運命よりは、マシさ」 そしてまた。剣戟の中へ。その身を投げだした。 270 名前:名無しさん@おーぷん[apocryphahero@gmail.com] 投稿日:2018/02/26(月)05 03 24 ID oCU [4/6] ■ 「ユニットは全部ちゃんと入ったか!?」 「何とかモリオンブリンガーまで入りました。後はこれを処分しないと……」 「んなもんこうしちまえば良いんだよ!!」 乾いた発砲音が三度鳴り響いた。 そこが紫薔薇学院地下研究所搬入口……基本的には機材の納入口として使われているそこに、清水陽咲、天城初恵、ヨゼフィーネ・ポールマンは集まっていた。 彼女等が前にするのは大型の貨物自動車。たった今扉を閉められたトレーラーの前で、清水陽咲は右手に握り締める拳銃の引き金を三度引いていたのだった。 非常に古い形式の、今では骨董品と言ってもいい大型の自動拳銃が撃ち抜いたのは、三つの黒百合学院の校章だった。 生徒会に従う兵士達に渡される、簡易魔法少女化の為のスイッチ――――破壊されたそれらは内側に溜め込んでいた魔力を飛散させ、空気中に溶け込んで跡形無く消えていく。 その乱暴さに、初恵は溜息をつきながら首を横に振った。 「然し、このまま去ったところでどうにかなるのでしょうか。生徒会から逃げ出したとすれば、私達は……わ、ちょっと!」 貨物自動車のエンジンがかかった。 不安気にそういう初恵の手を陽咲がむんずと掴んで歩き出す。 その顔には焦燥感はあれど不安はなかった。根拠のない確信が彼女の脳内を支配していて、それが幼い彼女の怖いものなしの原動力だった。 「うっせぇ! 兎に角ヤバい気がするんだよ! オレの勘はよく当たるんだ!」 「……まあ確かに、それで助けられることは多いですけど」 「二人とも!早く乗って!!」 運転席から、ヨゼフィーネが二人に向かって叫んだ。 助手席の扉を開けると、先に初恵が座席に座り、その膝の上に陽咲が当然のように座り込んだ。 エレベーターが起動してトラックごと持ち上がっていく。天井が開いて、作り物の照明から夜の空に瞬く星達に照らされていく。 271 名前:名無しさん@おーぷん[apocryphahero@gmail.com] 投稿日:2018/02/26(月)05 03 38 ID oCU [5/6] 「それで、今回は、何が“ヤバ”かったの?」 初恵の上で腕を組んで座っている陽咲に対して、ハンドルを握ったヨゼが問いかけた。 陽咲の提案は突然だった。生徒会長に追討を命じられてから、真っ先に生徒会から逃げ出すことを提案し、あれよあれよと勢いのままここまでやってきたのだ。 両者ともに理由を詳しく聞かないままそうしているのは、今までもその“勘”に助けられたことが多々あったからであるが。 その詳しい内容を、未だ聞かないまま動いたのだから、先の初恵の不安も無理はない。それも踏まえての、ヨゼの質問だった。 「あの、ピンク色の奴が、ヤバい」 うーん、と唸った後、二人に向けてそう言った。 「そうは見えませんでしたけれどね……」 「うーん、でも、人は見かけによらないものね……ヒナタみたいに」 「どーゆー意味だよ、それ。でもなー、なんつーかなぁー、あいつはなぁー」 あれ、を表す言葉を模索する。 とは言っても知的に考えることは向かないし、そもそも感覚的な物だ。詳細に、これは、こうだから、危険なのだと語ることが出来るはずもない。 だからそれは、陽咲にとってもその感覚を分かりやすく咀嚼するという意味も込めていた。それを、一言で現すならば。 「――――ぶっ壊れた機械、って感じかな」
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GGH-001 ハルファスガンダム 特徴 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 50000 777 M 18000 176 30 30 30 7 A A B - B 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ビームサーベル 3900 18 0 1~1 BEAM格闘 85 5 バーニングフレア 5500 26 30 1~3 必殺技 80 10 クロス・メガビームキャノン 5500 24 0 4~6 貫通BEAM 75 5 フェザーファンネル 3800 20 20 2~4 覚醒 50 5 水中× バーニングフレア 7000 50 0 MAP MAP 100 0 指定位置に移動 アビリティ 名前 効果 備考 ナノスキン装甲 毎ターンHP5%自動回復 支援防御可能 支援防御可能 開発元 開発元 4 レギナ 3 バルバトス 3 ハルファスベーゼ 3 ハルファスベーゼ ハルバード 3 バルバドロ(ユニット) 4 マスターフェニックス 設計元 設計元A 設計元B 設計不可 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 レギナ 3 マスターフェニックス 4 ハルファスベーゼ 6 バルバトス 備考 フェニックスガンダム(能力解放)の上位機。 射程2、3へ対処できる武器が必殺か覚醒しかない。エーススキルなどでビームサーベルの射程を伸ばしたいところ。 前回は攻撃力でフェニックスガンダム(能力解放)を上回っていたが、今回あちらの性能が上がったため、スペック的にはほぼ完全に互角。違いは必殺技とビームキャノンの威力が500上昇、ビームキャノンが貫通BEAM化、ビームライフルを失くしている事くらいである。 もっともそのビームライフルの有無で上記の射程難があるわけだが。 蘇る遺跡をクリアーすると生産登録される。ここから各種オリジナル系に発展していく。 残念ながらフェニックスガンダム(能力解放)と設計してもバルバトスは作れない。