約 2,272,473 件
https://w.atwiki.jp/bokuserve/pages/1679.html
【元ネタ】エスプランディアンの武勲 【CLASS】セイバー 【マスター】 【真名】エスプランディアン 【性別】男性 【身長・体重】193cm・90kg 【属性】混沌・中庸 【ステータス】筋力B 耐久B+ 敏捷B 魔力C 幸運B 宝具A 【クラス別スキル】 対魔力:B 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。 大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。 騎乗:C 騎乗の才能。大抵の乗り物、動物なら人並み以上に乗りこなせるが、 野獣ランクの獣は乗りこなせない。 【固有スキル】 勇猛:C+ 威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。 また、格闘ダメージを向上させる効果もある。 窮地に置いて、その気質は倍化する。 【宝具】 『炸裂する兇気の剣(ウルガンダ)』 ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1~30 最大捕捉:500人 セイバーの擁護者たる魔女より授かった魔剣。 その刀身は凶々しい光を持ち、真名開放によって光を斬撃の形として放つことが出来る。 この剣によって負った傷には凶光が残留し、内部から瞬時に弾けることで傷を更に深め広げる。 この特性によって、初めてセイバーがこの剣を手にした時には、竜種をも屠り去った。 【解説】 中世のスペイン騎士道物語「エスプランディアンの武勲」の主人公。 全欧州にその勇名を轟かせた大騎士アマディスと、イングランドのオリアナ姫との間の隠し子であり、 オリアナの侍女によってデンマークの田舎に預けられることになっていたのだが、 道中に雌獅子に攫われてしまい、それを見た隠者によって養育された。 数年後、ある日イングランド王リスアートが隠者の森に入り、エスプランディアンと出会った。 かつて魔女ウルガンダが、隠者に「エスプランディアンはリスアート王を救う子になる」という予言を授けており、 それを聞いたリスアート王はこれを引き取って王宮で育てることにした。 こうして、当人達が知らぬところで、実の祖父母に引き取られたエスプランディアンは アマディスに似て天資剛勇の士となり、冒険を好む心は寧ろ父よりも優っていた。 ある日、冒険していたエスプランディアンはウルガンダと出会い、アマディスとリスアート王を苦しめた 魔術師アルケラウスの脅威を教えられ、竜退治の試練と共に、薄気味悪い光を放つ魔剣を授けられた。 魔剣を手に入れたエスプランディアンは、アルケラウス住む山に攻め入って手下とアルケラウスを容易く殺し、 アルケラウスの母である魔女も屈服させて、囚われていた祖父リスアート王を救い出した。 こうして、エスプランディアンは魔術師の山を占有したが、隣国トルコが大軍を挙げて攻めて来たので エスプランディアンは万卒を屠るその魔剣でトルコ軍を撃退し、更にトルコ本国へ攻め込んだ。 エスプランディアンはトルコの姫レオノリナに一目惚れし、城内に忍び込んで姫と愛の生活を育んでいると トルコ軍がエスプランディアン不在の陣へ再び攻め入った。 エスプランディアンはウルガンダを参謀にし、祖父王の援助を受けたが、トルコの参謀になった魔女メリアも 2、3の隣国を引き入れて軍備を整えた。更にアマゾン女王の来援を受けたトルコ軍は 軽気球に乗って上空から火を降らせ、エスプランディアンを苦しめたが、 最終的には両軍は平和条約を結び、エスプランディアンはトルコの皇帝の座に着いた。 【コメント】 宝具は凶光の斬撃が拡散して大人数に軽傷を与える→凶光弾けて軽傷が致命傷になるという感じで。 竜に巻き付かれても耐えたので、耐久は高め。 魔術師一派はアッサリ倒されたが、こいつらも魔剣を持っていて、かなり強かった様に思われる。 父アマディスの物語が終わった時点ではまだアルケラウスは生きていたから、時系列で考えると エスプ誕生→リスアに引き取られる→アルケがアマディスに敗北・アマディスとエスプ初対面 →エスプ冒険に出る→何かしらの事件があってリスアがアルケに捕えられる→エスプがアルケ殺す という感じか。適正クラスはセイバーのみだが、まあ騎士だしライダーにもなれるでしょう。
https://w.atwiki.jp/maikuragunzibu/pages/931.html
NEWS 「トンガの親善艦隊がスランディアに到着」 統一歴168年10月9日トンガ艦隊がチャンギ港に寄港した。我が国スランディアの伝統的な金融や経済政策は「孤立による中立と安定」を維持することであった。これまで外交を象徴していたが、今回でラウリ首相は孤立からの転換を進めると発言した。まずはトンガの訪問によって海上交通の要衝であるスランディアを世界に発信し、交流を深めたい考えだ。 スランディア連邦共和国 FRS(Federal Republic of Slandia) 漢略 栖蘭連邦共和国 人口 9,480万6000人 連邦首都 クワラルンプール 最大の都市 シンガポール GDP 7兆3750億Sk ↗︎ 軍事費 2.35%(対GDP比) 通貨 スラン・クローネ (1Sk=1$) 国家体制 社会民主主義 半大統領制 北欧型福祉国家 大統領 カール・グスタフ・エルッキライネン 首相 ラウリ・トゥルーサ 国家方針 東南アジア・オセアニア地域への積極的介入 領土(仮) スランディア連邦共和国 とは、東南アジアに位置するシンガポール・クアラルンプール・バンコクの三大都市国家を中心とする連邦国家である。北欧型の体制を確立し福祉国家でもある。 国際関係 + ... 条約名 相手国 内容 栖月基本条約 月ノ谷共和国連邦 両国間の軍事通行権・相互の基地貸出・技術協力・貿易等 スランディア=ヴァラキア相互援助条約 ヴァラキア帝国 軍事的援助・不可侵とカラヴェラス空軍基地/レジーニャ補給基地の使用 栖日友好条約 大日本王国 技術交流・関税撤廃 + ... 陸軍常備戦力 常備人員 542,600人 予備役 49,600人 主力戦車 1,280輌 支援戦闘車 380輌 歩兵戦闘車 720輌 装甲兵員輸送車 1,800輌 歩兵機動車 5,480台 自走榴弾砲 600輌 自走対戦車車両 440輌 自走対空車両 380輌 師団編成 + ... 機甲旅団 AMV旅団 砲兵旅団 射撃兵・迫撃砲手 588名 1,764名 168名 分隊支援火器射手 84名 252名 24名 対戦車・対空特技兵 84名 252名 24名 選抜射手 28名 84名 8名 主力戦車 144両 戦車支援戦闘車 36両 自走榴弾砲 144両 自走迫撃砲 27両 18両 歩兵戦闘車 36両 36両 装甲兵員輸送車(中) 48両 72両 装甲兵員輸送車(軽) 144両 24両 装甲偵察車両 12両 6輌 18両 対戦車車両 36両 短・近SAM車両 18両 18両 36両 偵察UAV 4台 8台 36台 本土軍集団 第1軍 ┣第1師団(機甲師団) ┣第2師団(機動師団) ┣第3師団(歩兵師団) ┗第1旅団(山岳旅団) 第2軍 ┣第4師団(機甲師団) ┣第5師団(機動師団) ┣第6師団(歩兵師団) ┗第2旅団(山岳旅団) 遠征軍集団 第3軍 ┣第7師団(機甲師団) ┣第8師団(機動師団) ┣第9師団(歩兵師団) ┗第3旅団(山岳旅団) 第4軍 ┣第10師団(機甲師団) ┣第11師団(機動師団) ┣第12師団(歩兵師団) ┗第4旅団(山岳旅団) 空挺軍団 第101空挺師団 第102空挺師団 第103空挺師団 第104空挺師団 特殊作戦コマンド 特殊作戦A隊 特殊作戦B隊 その他部隊 第13独立戦車師団 + ... 戦闘航空団 制空戦闘機40 多用途戦闘機80 電子戦機6 早期警戒機3 爆撃航空団 制空戦闘機5 多用途戦闘機40 爆撃機3 支援航空団 戦略輸送機3 戦術輸送機9 戦闘支援群 空中給油機3 戦闘航空軍団 + ... 第3戦闘航空軍 ┣第1戦闘航空団 ┣第2戦闘航空団 ┣第4爆撃航空団 ┗第1航空軍団支援群 第4戦闘航空軍 ┣第4戦闘航空団 ┣第5戦闘航空団 ┣第6爆撃航空団 ┗第2航空軍団支援群 第5戦闘航空軍 ┣第7戦闘航空団 ┣第8戦闘航空団 ┣第9爆撃航空団 ┗第3航空軍団支援群 第6戦闘航空軍 ┣第10戦闘航空団 ┣第11戦闘航空団 ┣第12爆撃航空団 ┗第4航空軍団支援群 航空教育・訓練軍団 第1教育航空軍 第2教育航空軍 第1航空軍団支援群 + ... 空母打撃群 空母1 軽空母1 駆逐艦4 護衛艦2 潜水艦1 遠征打撃群 強襲揚陸艦1 ドック型揚陸艦2 駆逐艦4 護衛艦2 潜水艦1 対艦打撃群 戦艦1 重巡洋艦1 駆逐艦2 護衛艦4 潜水艦1 水上戦闘群 駆逐艦2 護衛艦2 太平洋艦隊 第1艦隊 ┣第1空母打撃群 ┣第2遠征打撃群 ┗第3対艦打撃群 第2艦隊 ┣第4空母打撃群 ┣第5遠征打撃群 ┗第6対艦打撃群 インド洋艦隊 第3艦隊 ┣第7空母打撃群 ┣第8遠征打撃群 ┗第9対艦打撃群 第4艦隊 ┣第10空母打撃群 ┣第11遠征打撃群 ┗第12対艦打撃群 大西洋艦隊 第5艦隊 ┣第13空母打撃群 ┣第14遠征打撃群 ┗第15対艦打撃群 第6艦隊 ┣第16空母打撃群 ┣第17遠征打撃群 ┗第18対艦打撃群 陸上装備 + ... 主力戦車 + ... 主力戦車 Karhu 2 武装 Lr.55-120mm滑腔砲×1/12.7mm機銃×1/60mm擲弾発射機×1 詳細 高い防御力とAPSや高度な射撃システムを兼ね備える戦車 T-92LP 武装 Lr.55-120mm滑腔砲×1/12.7mm機銃×1/60mm擲弾発射機×1 詳細 Karhu 2と同程度の正面装甲やAPSやRWSを搭載した改修モデル 装甲戦闘車両 + ... 装甲戦闘車両 PH-155 武装 Nro.155mm-kanuuna スタンダードRWS(12.7㎜機関銃/擲弾発射機) TIFV-2 武装 2連装対戦車ミサイル 40㎜速射砲 20㎜機関砲 AMV IFV TPC-2 武装 スタンダードRWS(12.7㎜機関銃/擲弾発射機) TPC-79 武装 12.7㎜機関銃 AMV APC 武装 スタンダードRWS(12.7㎜機関銃/擲弾発射機) APC-L Ladoga 武装 スタンダードRWS(12.7㎜機関銃/擲弾発射機) AMV-MGS AMV-MSL AMV-MC その他車両 + ... その他車両 Eino.300 (HET) 詳細 E.300トラックの戦車運搬車型 最大積載量63t Eino.300 (TEL.M) 武装 対艦/中距離/戦域弾道ミサイル×2 詳細 E.300トラックの汎用輸送起立発射機 中距離弾道ミサイルまで使用可能 歩兵装備 + ... 小火器 Carlgustaf Nr.56 詳細 自動小銃で使用弾薬はA型7.62㎜ B型6.2㎜ C型5.56㎜ Carlgustaf Nr.56 PDW 詳細 PDWで使用弾薬はA型7.62㎜ B型6.2㎜ C型5.56㎜ Eino SR.200 詳細 .338ラプア・マグナム弾を使用する狙撃銃 Eino EP5 詳細 エイノ社が開発した自動拳銃で使用弾薬は9mmx19mm弾 CG-3 Eimil 詳細 再装填可能な携行式対戦車擲弾発射機 LAM-20 Kirves missile 詳細 追尾能力の高い空対空及び携帯式対空ミサイル 航空装備 + ... 戦闘機 LN(Linna)-23 Lumimyrsky 空対空装備 FSM-3短距離対空ミサイル×4 FMRM-1中距離対空ミサイル×8 対レーダー装備 FSM-3短距離対空ミサイル×4 ARM-6対レーダーミサイル×8 LN(Linna)-20 Rakeita 空対空装備 FSM-3短距離対空ミサイル×2 FMRM-1中距離対空ミサイル×6 対レーダー装備 FSM-3短距離対空ミサイル×2 ARM-6対レーダーミサイル×6 EN(Eino)-35 Myrsky 空対空装備 AAM-35 空対空ミサイル×4 AAM-75 視界外射程空対空ミサイル×10 増設タンク 対レーダー装備 AAM-35 空対空ミサイル×4 AAM-75 視界外射程空対空ミサイル×2 ARM-6 対輻射源ミサイル×4 電子戦ポット 対艦/対地装備 FSM-3短距離対空ミサイル×2 ASM-6空対艦/AGM-6対地ミサイル×5 CM-1巡航ミサイル×4 早期警戒管制機/輸送機 LN(Linna)-2 詳細 主力戦車も搭載可能な4発大型輸送機 海上装備 + ... 航空母艦・揚陸艦 + ... ヴァイナモイネン級/005型原子力航空母艦 リンネ級/015型強襲揚陸艦 サッキヤルヴェン級/012型ドック型揚陸艦 ミサイル重巡洋艦 + ... ゲオルグ・カリユライド級ミサイル重巡洋艦 駆逐艦 + ... イルマタルII級イージス駆逐艦 イルマタル級イージス駆逐艦 フリゲート + ... ルオンノタル級駆逐艦 トゥオネタル級フリゲート カルフノ級フリゲート 小型艦艇 + ... ハミナ型エアクッション揚陸艇 改オウル級ミサイル艇 潜水艦 + ... カールメ級/089型攻撃型潜水艦 メリレイヨナ級/090型巡航ミサイル潜水艦 揚陸艦・補給艦・その他艦艇 + ... サヴォンリンナ級統合支援艦 その他装備 + ... Ukko-ICBM CM-1 Blind 巡航ミサイル AGM-6 対地ミサイル ARM-6 対艦/対輻射源ミサイル ARM-6 対レーダーミサイル ASM-6 空対艦ミサイル AAM-75 視界外射程空対空ミサイル AAM-75 75km AAM-75S 75km(艦対空) AAM-180 180km AAM-240 240km AAM-35 空対空ミサイル AAM-35 35km AAM-35G 35km(地対空) AAM-5 05km スランディア国家対外情報庁 国家対外情報庁 とは、スランディアの防諜機関及び治安組織。各局が事実上独立した機関で主にA(対外諜報)局、B(武装特務)局で構成される。 外交窓口 出来ればtwitterやdiscordでお願いします。数カ月単位で時間空く可能性あり。 + ... こんばんは南アメリカ北部に領土を持つヴァラキア帝国です。 -- ヴァラキア帝国の者です。 (2022-02-06 20 22 19) 今回は、貴国と軍事同盟を締結したくコメントさせて頂きました。 -- ヴァラキア帝国の者です。 (2022-02-06 20 23 21) 我が国としても貴国との友好的な関係を築きたいと考えている。世界情勢によっては武力攻撃に対処するつもりだが、地理的に遠く我が国の利害に関係しないため、集団的自衛権等の確約は出来ない。その代わり、基地の提供や軍事援助等で良ければ喜んで締結させて頂く -- スランディアに住まう主 (2022-02-06 21 09 20) 大日本王国外務省所属のHiroです。本日は同じ東アジアの国として貴国との同盟を提案したいと思っております。詳しいことはDiscordでお願いします。同盟の件ご検討よろしくお願いいたします。 -- Hiro大佐 (2022-02-06 22 28 38) 承知いたしました。では、平時は相互に基地を提供し合い友好を深め、戦時には軍事的援助・不可侵条約を目的とした「スランディア連邦国とヴァラキア帝国との間の相互協力及び不可侵条約」の締結を提案します。基地提供ですが我が国からは空軍基地としてカラヴェラス空軍基地の一部と海軍施設としてレジーニャ補給基地を提供できます。検討よろしくお願いします。(条約名で良い案が思いつきません。()) -- ヴァラキア帝国 (2022-02-07 00 18 28) 締結いたしましょう。我が国からもサッタヒープの飛行場と海軍基地の使用を許可します。我が国では簡略してスランディア・ヴァラキア相互援助条約と呼ばせていただきますね。 -- スランディアに住まう妖精 (2022-02-07 00 31 59) ありがとうございます。その名前でいきましょう! -- ヴァラキアに住まう陰性 (2022-02-07 10 03 09) 本国は明日から正式に大日本共和国となりますので対応よろしくお願いします。 -- Hiro大佐 (2022-04-05 15 43 49) 名前 コメント 貿易に関する窓口 + ... 名前 コメント ※TwitterやDiscord等の方が連絡が早以下と思います。また外交欄は古いものは削除する事があります。
https://w.atwiki.jp/minnasaba/pages/2063.html
【元ネタ】『エスプランディアンの武勲』 【CLASS】ライダー 【マスター】 【真名】エスプランディアン 【性別】男性(エスプランディアン) 女性(ウルガンダ) 【身長・体重】183cm・84kg(エスプランディアン) 163cm・53kg(ウルガンダ) 【属性】中立・善(エスプランディアン) 混沌・善(ウルガンダ) 【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷B 魔力C 幸運B 宝具B 【クラス別スキル】 対魔力:A Aランク以下の魔術を無効化する。 現在の魔術師では、魔術で彼に傷をつけることはできない。 本来のランクはCだが、宝具の効果によってAランク相当となっている。 騎乗:A 幻獣・神獣ランクを除く全ての獣、乗り物を自在に操れる。 ライダーは自身が呼び出す光の獅子、あるいは魔女ウルガンダが変身する雌獅子に騎乗する。 【固有スキル】 同行従者:B 二人一組のサーヴァントの特殊形式。 ライダーが倒れた場合はウルガンダも消えるが、ウルガンダが消えてもライダーは消えない。 支援魔術:B 敵対者を攻撃する支援魔術。 ライダーの場合、魔女ウルガンダによる魔術攻撃の支援が見込める。 獅子の騎士:C+ かつてライダーは牝獅子と共に育ったという。 その逸話により習得した光の獅子を操るスキル。 ライダーの場合、魔女ウルガンダからの支援で獅子の存在は補強され、より強固な物となっている。 窮境のカリスマ:C+ 軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。 ライダーの場合、自軍が不利な窮地において通常以上の効果が発揮される。 竜殺し:B 竜種を仕留めた者に備わる特殊スキルの一つ。 竜種に対する攻撃力、防御力の大幅向上。 これは天から授かった才能ではなく、竜を殺した逸話そのものがスキル化したと言えよう。 【宝具】 『異彩色に赫く燐光(シニエストロ・ルス)』 ランク:B 種別:対魔力宝具 レンジ:1~2 最大捕捉:1人 ライダーが魔女ウルガンダに連れて行かれた孤島の丘で大きな石の下から発見した薄気味悪い光を放つ魔剣。 ガラスのような無色透明の刀身から絶えず濁った虹色としか認識不可能な奇妙な輝きを放ち続けている。 ...その輝きの正体はかつて魔女ウルガンダが大規模な魔術によって作り出した、何であれ魔力で構成されるものと対消滅を起こす反粒子ならぬ反魔力とでも呼ぶべきもの。 通常時は封印されているがそれでも滲み出た反魔力により魔術効果を無効化する擬似的な対魔力、魔術解除スキルとして使用出来る。 真名解放により反魔力を解き放ち、異彩色の輝きの奔流で英霊や幻想種、同ランク以下であれば宝具であっても完全に破壊することも可能。 魔力で構成された存在に対して絶大なアドバンテージを持つ宝具であるが、多用すれば反魔力は自分自身の霊基も蝕みかねない。 【キーワード】 『ウルガンダ』 サーヴァント・エスプランディアンは此度の現界において従者、参謀として魔女ウルガンダを引き連れている。 そしてウルガンダは、エスプランディアンと縁深い女性たちの集合体として形成されている。 彼を支え助けてきた魔女ウルガンダ、彼と共に在った牝獅子、彼と結ばれた皇女レオノリナ…彼女たちの要素が一つになっているのだ。 また牝獅子の要素を一時的に強調し、獅子の姿に変身することでエスプランディアンの乗騎としての役割も果たす。 【解説】 スペインの中世騎士道物語『エスプランディアンの武勲』の主人公にして、 ガリア王ペリオンの子アマディス・デ・ガウラとイングランド王リスアートの娘オリアナ姫の隠し子。 姫の侍女によりデンマークにある田舎に預けられることになったが、途中一匹の牝獅子により巣へと運ばれる。 そこを森に住む隠者に発見され牝獅子と一緒に住処に連れて行かれ養育されることになる。 牝獅子も寸時も離れず側に居り一緒に育ち、いつしかエスプランディアンと呼ばれるようになった。 魔女ウルガンダから将来リスアート王を救うと予言され、森に狩りに来たリスアート王は隠者からその予言を聞き、孫とは知らずに王宮に連れ帰る。 少年時代をリスアート王の許で暮らし、父アマディスに似て天資剛勇、冒険を好む心は父以上に育つ。 その後、ローマ皇帝がオリアナ姫を皇后に求める、アマディスがリスアート王と仲違いして戦争に発展、 隠者が仲介しアマディスとエスプランディアンを引き合わせ、親子だと判明、和解しアマディスとオリアナ姫が結婚する等の出来事が起きた。 そしてあるときウルガンダに眠らされ、ある孤島へと連れて行かれ、孤島の丘で大きな石の下から立派な剣を発見する。 しかし途端に石の陰から現れた恐ろしい竜に締め上げられ、死力を尽くし防戦し、片手が抜けるや絶えず薄気味悪い光を放つ魔剣を鱗の上から突き刺し勝利する。 自信の増した彼は、ウルガンダから一族の宿敵魔術師アルケラウスに祖父が幽閉されたと教えられ、ギリシアとトルコの境にあるという『禁断の山』へと向かう。 巨体の哨兵を切り倒し不意打ちしてきたアルケラウスの怪刀を軽く避け、首を刎ねる。 息子アルケラウスを殺されて怒り襲ってきた妖婆アルコボーンの雷光のように閃く魔剣を抗争の末叩き折り、捩じ伏せて祖父を救出する。 その後『禁断の山』を占有していたが、快く思わない隣国トルコは大将軍アルマトーを大将に大軍を差し向ける。 噂により防戦の準備を整えていたエスプランディアンは、万卒を屠る威力を持っていた魔剣でアルマトーを屠り、トルコ軍を敗退させる。 その後彼は部下を集め、魔剣の魔力をもっと試したいからトルコに攻めに行こうと提案し、 戦いに飢えていた部下たちは出陣の用意をし、首都コンスタンティノープル目掛けて進む。 コンスタンティノープルを包囲すると、懸想したトルコの皇女レオノリナに密偵を送り、色好い返事を貰う。 首都陥落させるや箱に隠れて将軍に皇女の部屋まで運んでもらい、暫しの間二人で愛の生活を送る。 しかしトルコ軍はエスプランディアンの不在を聞き再び開戦し、戻ったエスプランディアンは対トルコ戦に向けて祖父の援助を得、ウルガンダを参謀にする。 トルコ側はアルマトーの妹で魔女のメリアを参謀に、二、三の隣国を引き入れて大々的に軍備を整える。 戦いが進むとトルコ方にアマゾン女王が軍勢を率いて加勢し、エスプランディアン陣も困らせられたが、かえって死に物狂いに活動でき、首都を安全に占領する。 その後平和条約が結ばれ、トルコ皇帝は国と王位とレオノリナをエスプランディアンに譲り、彼の騎士道物語は今なお地中海岸一帯に語り伝えられてる。
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/2132.html
概要 キャラクター システム「鎧」 MUGENにおけるブランディア 『ブランディア』(Blandia)とは、1992年にアルュメからリリースされたAC向け対戦格闘ゲーム。 1986年にタイトーが出したアクションゲーム『黄金の城』の続編にあたる。 なお某宅配買取サービスとは一切関係無い。あっちは「Brandear」である。 「brand」は「焼き印」、転じて「銘柄」なのに対し、「bland」は「つまらないもの」って意味だけど… + 前作『黄金の城』について 1986年にタイトーからリリースされたAC向け横スクロールアクション&格闘ゲーム。開発はセタが手掛けている(所謂外注作品)。 「黄金の城」とはラスボスであるギルダスの居城の名で、そこに囚われているマイトレーヤ姫救出が目的。 剣・盾・鎧を装備した戦士ガリアノスを操り城内を進んでいき、計17人の敵とそれぞれ1対1の対戦形式で戦う。 操作は1レバー3ボタン。 レバー左右で前後の移動、ジャンプは無く上下は盾での上・中・下段の防御の切り替え、3つのボタンはそれぞれ上・中・下段攻撃。 各部位に攻撃を受けると鎧が剥がれ、鎧が無い部位に攻撃を受けるとゲームオーバーとなる。 「妨害をかいくぐりフィールドを進んで行き、敵の元へ辿り着くと1対1の戦闘になる」 「ジャンプが無く間合いの調整と攻撃の高さが戦闘の要」と言う点は『カラテカ』に近いものがある。 当時としてはキャラクターが大きかった。 姫を助ける事以上に、途中で登場する敵の女剣士イレーネを剥く事(特におっぱい)に最も情熱が注がれたゲーム、 というのは余談である。 日本国内版と輸出版があるが、国内版でもテキストはデモから試合前・後の掛け合いまで 全て英語 である。 家庭用としてFM TOWNSやPC-9801などのwin95普及以前の独自仕様PCに移植された。 移植版ではテキストは日本語になっている。 余談だが、98版ではED絵だけ思いっきり描き直され、まるで別キャラ状態になっている。 また、ゲーム機とのハード性能が根本的に違うPC98で、この様なアーケードからの移植は希であり、 対戦格闘ゲームの移植は後にも先にもこれだけである。 特に注目もされず忘れ去られた存在だったが、2023年にアーケードアーカイブスで配信された。 概要 ストーリー 我々の知り得ぬ遥か昔、黄金を巡っての争いが絶 えなかった時代に、 一人の「王」を自称する男が 現れた。 彼は邪悪な魔力と剣を用いて、全世界を侵略し、 黄金を我がものとしていた。 彼のおよそ人間とは思えぬ行動に、世界各地から 自らを最強と名乗る戦士たちが立ち上がろうとし ていた。 以上は国内アーケード版のインストラクションカードから。改行位置含め原文ママ。 ゲーム内のオープニングデモではもう少し詳細な事が語られている。 + 左はアーケード版の英語テキスト、右は移植版の日本語テキスト。 左はアーケード版の英語テキスト、右は移植版の日本語テキスト。 どちらも原文ママで内容はほぼ同じ。なお英文の中のCACHはEACHの誤字の可能性が高い。 アーケード版 移植版 IT WAS LONG LONG AGO,AN UNIMAGINABLE TIME PAST.SHORTLY AFTER PEOPLEDISCOVERED COPPER, THERE WERECONTINUOUS BATTLES OVER GOLDIN VARIOUS REGIONS.MAN OF POWER WHO WERE SUPPOSEDTO PROTECT THE PEOPLEAND PROMOTE THE PROSPERITYOF THE TOWN BATTLEDCACH OTHER FOR GOLD,AND ALL THE PEOPLEWHERE ENSNARED IN WAR.AMIDST THE FURY,A MAN CALLING HIMSELF "KING"APPEARED AMONG THEM.HE COMMANDED THE AUTHORITIESTO TURN OVER ALL GOLD TO HIM.NATURALLY, THOSE IN POWERREFUSED.AND ALL THE TOWNS OPPOSINGTHE KING WERE DESTROYEDBY THE KING'S MAGIC.SOME PEOPLE ENGAGED THE KINGIN MAN-TO-MAN COMBAT TO SAVETHEIR TOWNS.BUT ALL CHALLENGERS PERISHEDIN A SEA OF BLOOD BEFORE THISSWORDSMAN KING, WHO CLAIMEDTO BE THE STRONGEST MAN ALIVE.PEOPLE FEARED HIM, CALLING HIM"THE MAD GOLD KING."ALL THE GODS PAY HEAD TO THESEEARTHLY EVENTS AND SELECTEDSIX STRONG MAN, ONE EACH FROMSIX TOWNS IN POSSESSIONOF A HOLY SHRINE.THE GODS DECIDED TO CHOOSEONE OF THE SIX WITH WHOMTHEY WOULD ENDOW THE POWERTO VANQUISH THE MAD GOLD KING.FROM NOW ON, IT IS UP TO YOUTO CREATE THE STORY. それは、想像を絶する程、遥か昔の出来事。金属の発見は人間に”剣”をもたらした。やがて最も価値のある金属”黄金”を巡って各地で争いが起こった。人々や都市を争いから守るべき権力者ですら、人々から、黄金を搾取していた。全ての人々は、大きな戦争の渦に巻き込まれていった。激動のさなか、自ら”王”を名乗る者がどこからともなく現れた。王は周囲の権力者を打ち倒し、全ての黄金を彼の城に集めさせた。やがて、それらは他を圧倒する強大な”魔力”となった。全ての都市を、支配下に治めた王は恐るべき魔法の力によって、破壊の限りを尽くした。一握りの戦士達は、その都市の生存を賭けた1対1の闘いを、王に強要された。しかし、いずれの挑戦者も世界最強と主張する”剣聖王”の前では、血の海の中に、死に逝くのみだった人々は彼を”狂った黄金王”と呼び、恐れた。全ての神々は、これらの地上の出来事の解決に知恵を絞った。そして聖なる神殿を持つ6つの都市から、それぞれ強力な人間を選んだ。神々は6人を戦わせ勝ち残った最後の1人に、狂った黄金王を打ち破る力を与える事に決めた。さあ、6人の中の1人を選べ!狂った黄金王を打ち倒す、君だけのストーリーを創り出せ! この設定を知らないと何が何だかサッパリだが、戦闘の合間に登場する六人の男女が ここで語られている神々で、それぞれが自分の推している戦士の勝敗に一喜一憂している。 剣と魔法の正統派なファンタジー世界を舞台にした対戦格闘ゲーム。 いわゆる武器格闘ゲームの部類に入り、全員が武装をしている。 『サムライスピリッツ』の様な「武器を失ない素手になる」という要素は無く「鎧を失う」という特徴があり、 これは前述の前作である『黄金の城』からの継承要素の一つ。詳しくは後述。 グラフィックは当時としてはそれなりだが、モーションパターンは少ない。 またサウンド面も良くはなく、やたらと眠くなりそうなBGMが延々と流れ続け「あれ?壊れてるのかな?」と少し心配になる。 キャラクター 『黄金の城』の登場キャラと同名のキャラ(ガリアノス=プレイヤー、ディオクレス=敵キャラ、ギルダス=ラスボス)がいるが、 同一人物なのかなど詳しい設定は不明*1。 イリアナについては新声社のギャルズアイランド2で「前作のイレーネにも匹敵するスピード」と別人らしき書き方をされている。 名前の後のキャラ説明は稼動当時にインストに書いてあった公式のものである。……これでいいのか? 使用可能キャラクター ガリアノス(GURIANOS) :正義大好き。 ディオクレス(DIOKLES) :ニヒルな戦う男。 イリアナ(IREANA) :気分屋の女戦士。食べたい時食べて戦いたい時戦う。 マクギル(MCGILL) :自信家。たしかに強いが少々バカ。 レツ・ゼン(RETSU-ZEN) :完全に開き直っている。コワイモノなし。 ジュレーン(JURANE) :お上品で、その反面性格がキツイ。 CPU専用キャラクター ローナ(LAUNA) (中ボス1) ゼルダス(XELDUS) (中ボス2) イマジオ(IMAGEO) (中ボス3) ギルダス(GILDUS) (最終ボス) ガリアノスとディオクレスはリュウとケンのような頭部描き換えによるコンパチキャラ。 また頭部のみならずニュートラルポーズ全体が違うがゼルダスとギルダスもコンパチキャラである。 同キャラ対戦は対人戦では不可能だが、対COM戦では最後に最終ボスのギルダスが 敗北後に魔法でプレイヤーと同キャラに変身するという形で同キャラ戦が用意されている (ちなみに前作『黄金の城』のギルダスは敗北後骸骨剣士ガイウスとなって襲ってきた)。 ローナは低身長で 上半身裸 のロリ(orショタ)キャラ(恐らく悪魔っ子)、 イマジオはぴったりした服にハイレグパンツっぽい格好の女性亜人(両生類から進化した種族、ジュレーンも同族)の魔法使いであり、 両者ともコアな人気がある。 システム 操作系はレバー+3ボタン。ボタンは上・中・下段攻撃に対応している(中段と言っても屈ガード不能なわけではない)。 必殺技には全キャラ共通で←タメ→+攻撃ボタンのコマンドのチャージ攻撃(突進技)がある。 この技のみ上・中・下ボタンのどれでも出るが、どのボタンで出しても見た目は全く同じである。 その他のシステムとしては攻撃の相殺や空中ガードなどがあり、どちらも格ゲー初となる。 スライディング系の技がやたらと高速で、特に中ボスのローナが多用するものは 発生を見たらすでに当たっているほどのスピードである。 「鎧」 恐らく本作の最大の特徴点。 プレイヤーキャラではマクギルとジュレーン、敵専用キャラではローナとイマジオ、 この4名以外の全キャラが鎧を身に着けている。 鎧が有れば斬撃に対してはノーダメージ、それ以外の盾や足での打撃や魔法などの攻撃に対してもダメージが軽減される。 しかし斬撃を同じ部位に2回食らうとその部位の鎧は剥がれてしまい、 そこからは攻撃の種類を問わず、再び同じ部位に食らってしまうと大きなダメージを受けるようになる。 なお、投げ技のダメージは鎧の有無に影響されない。 鎧は頭部・胴部・大腿部の三箇所に分かれていて、ちゃんと部位別に剥がれていく。 これには姿勢や位置関係の要素があり、例えば立っていれば胴部に受ける中段の攻撃でも、しゃがんでいれば頭部に受ける事になる。 ちなみにほとんどの鎧着用キャラは、それを全て剥がすと下着だけと言って良いほどの姿になる。 レツ・ゼンのみ例外でただ上半身裸になるのみだが、男性キャラなのでどうでもいい事である。 と言うか多分女戦士イリアナ以外はどうでもいいと言うのが大方のプレイヤーの認識である。 黄金の鎧を身に着けた姿で現れるラスボスの剣士を黒いビキニパンツ一丁に剥けるゲームなぞ本作ぐらいだろう。 そんな事が出来て誰が得をするのかと言う話は別として…。 MUGENにおけるブランディア MUGENではガリアノス、ディオクレス、イリアナ、マクギル、ジュレーン、 ローナ、ゼルダス、イマジオ、ギルダスが製作されている。レツ・ゼン以外の全員が揃っている。 また、ステージは海外の製作者がいくつか作っている。 ちなみに『黄金の城』のイレーネもキャラが存在したが、現在は入手不可。 *1 本作のチラシに「5年前にギルダスはガリアノスに一度倒されたが復活した」という内容の説明があり、それが『黄金の城』の出来事と考えられる。 が、オープニングデモで語られる内容を始めゲーム内にはそれを感じさせる部分がロクに無い。前作で助けた姫はどこに行ったんだろう……。 + チラシのストーリー 魔性の戦士ギルダスが倒され、ユーラシア大陸に平和がもどって5年・・・・・・。 人々は魔に閉ざされていた闇の時代を忘れ、平和で平凡な日々をつづけていた・・・・・・。 ユーラシア大陸の内国に、一人の偉大な剣士がいた。その剣士こそ5年前の悪夢から大陸を救った男「ガリアノス」であった。 ある日、彼は、通りすがりの戦士の男から、よからぬ噂を耳にした。あの、ギルダスが再び復活したというのだ。 真実をたしかめるため、彼は再び黄金の城へ向かった。 こちらでは神々がどうこうという話が書かれておらず、結局舞台設定の全容を把握できない。
https://w.atwiki.jp/pspgrow/pages/80.html
サンドラ アルカディウス王 レティシア姫 ニック アイリーン ブロンソン将軍 ベルナード将軍 サンドラ 38歳。ルイセの母親であり主人公の義理の育ての母 ローランディア王国の宮廷魔術師であり、王城に専用の研究塔を持っている 宮廷魔術師の仕事や研究で忙しい為、家にははあまり居ないが 実の娘や義理の息子に慕われる優しい母親でもある 主人公を17年王都引きこもり生活をさせた人でもあったりする アルカディウス王 戦争は好まない穏健派の王様。極めて良識的な性格である 自らが率先して行動するタイプではないが優秀な人材だらけの部下をうまく使っている 人を見る目と人望はかなりのもので新米仕官の主人公達にも非常に好意的 甥がいる レティシア姫 PSP版では晴れてグラフィックが追加された しかし、関わるのは中盤のみで後半以降は空気的存在である グラフィックが追加された事でEDが用意されたのかと思いきや、そんな事もない グラ追加の理由は一部スタッフの暴走によるものである リシャールが助かるルートがあるなら、主人公がコーネリウス(2参照)の代わりに王なる ルートがあってもかまわないはず、希望は出ていたはずなのになぜ・・・ 見た目通り戦闘能力は貧弱極まりなく、敵から一目散に離れようとする 主人公達がピンチになると簡単な回復魔法くらいは使ってくれる ニック 剛剣のニックと呼ばれるメディス村出身の剣士 恋人はグローシアンであるアイリーン 闘技大会の準決勝で対戦する人物でもある 闘技大会後はアイリーンを守る為にラシェル近辺警備隊に志願した オズワルドの部下を一人で蹴散らす等かなりの実力者である アイリーン ラシェルの保養所で女医をやってるグローシアン 物語が進むとグローシアン狩りの被害を受けて廃人状態となる 終盤で廃人状態から復活しニックと結婚する事となる ブロンソン将軍 ラージン砦の守備を任されている将軍 かなりの知将のようで王からも諜報能力や作戦立案能力を買われている イベントでもその能力を発揮してレティシア姫救出の後押しをしてくれる 仕官したばかりの主人公に仕事は慣れたか?と心配りもしてくれる好人物である ベルナード将軍 ローランディアの北方にあるノストリッジ平原を守備する将軍 補給が来ない事でリーヴス率いるバーンシュタイン軍に苦戦を強いられたが 補給が来た途端に一気に押し返している事から指揮能力は相当高い 反面、個人戦闘は苦手のようで非常に脆い 闘技場で出てきても攻撃力のあまりの低さに泣ける
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/539.html
グランディアシリーズリンク 機種 タイトル 概要 判定 ナンバリング SS/PS グランディア 「忘れられない冒険がそこにある。」のキャッチコピーに違わない、SS屈指の傑作RPG。 良 DC/PS2 グランディアII 前作に比べストーリーが全体的に重く難解になり、「冒険活劇」色が薄くなった点では賛否両論。ただ、システムは順当に進化しており、ストーリーも悪くない良作。 良 PS2 グランディアIII 2005年KOTY据置機部門次点。悪い意味で「歴史に残るRPG」。電波シナリオ・糞バランス・棒読み声優・ディレクターの自画自賛でシリーズを零落させた元凶。ただ、海外での評価はそこそこな他、小説版の評価は高い。 ク 移植 Win グランディア HD Remaster 待望のHDリマスター版。 Grandia II Anniversary Edition 海外でのアンケート結果と発売15周年を記念し、高解像度化や新難易度を追加したPC版。日本語が音声のみとなっているのが玉に瑕。 グランディア II HD Remaster 上記の改訂版。Switch版発売に伴い入れ替え配信。旧版を所持している場合は無償アップデート。 Switch/PS4/One グランディア HDコレクション 『I』『II』のHDリマスター移植。 PS4/One版は2024年6月26日以降記事作成可能。 スピンオフ SS グランディア ~デジタルミュージアム~ 『I』のファンディスク。しかし、ファンディスクとは思えないほどの内容の充実ぶりは圧巻。 GBC グランディア パラレルトリッパーズ 『I』のスピンオフ的な作品。システムはかなり違う。良くも悪くもキャラゲーと言った体である。 PS2 グランディア エクストリーム 戦闘システムはRPG最高峰とも謳われているが、シナリオの評価はあまりよろしくない。 なし Win グランディアオンライン 『I』よりも過去の時代を舞台としたオンラインゲーム。ただし、シリーズの面影はあまり無い。
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/238.html
グランディア ・簡易版:part3-603 ・要約版:要約スレpart3-89 ・やや詳細版(途中まで):part3-319~322・451~456 ・詳細版(エンディングまで):別ページに掲載。 詳細版 Part1 詳細版 Part2 603 グランディア(簡易版) 04/02/18 07 52ID 9kNEItSBジャスティンはスーと共に冒険にでかける。途中で世界一の 冒険者というフィーナとめぐりあう。しかし、彼女は弱かった。 なぜなら、冒険とは、冒険者協会がみとめたものにすぎず、それは その街では、単に海外旅行をすることと同じだからだ。 これではいかんと、ジャスティンは、冒険者協会にたよらず冒険をはじめる。 とりあえず、失われた文明「アレント」を探す冒険を始める。 世界の果てをこえて、仲間がふえ、冒険を楽しむが、 だんだんと変な連中が増えてきて、ジャスティンの持つ精霊石を つけねらうようになる。これは、「ふしぎの海のナディア」の ブルーヲーターとおなじで、世界を支配する力をもつのだ。 プロの軍人に囲まれても、意地でわたさないジャスティン。(普通渡すよな) しかし、軍人連は世界を支配する「ガイア」復活のため、精霊石を てにいれようとする。結局精霊石は、とられてしまう。 さあ「ガイア」復活とおもったら、軍人のトップの人は、その「ガイア」に 肉体と精神をのっとられてしまう。「ガイア」はやりほうだい暴れまわる。 これでは世界が滅ぶ。そこで、ジャスティンは、今までの冒険で 知り合った人脈を駆使して、「ガイア」を滅ぼすのであった。 最後に子供がうじゃうじゃでてきて、おしまい。 89 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/01(日) 18 34 27 ID Eq8MFKvD0 うろおぼえグランディア 冒険者に憧れる単細胞少年ジャスティンは「精霊石」に導かれ、途中で出会った冒険者少女フィーナと共に旅に出る。 しかし精霊石の力を軍に付け狙われ、なんか特殊能力者だったフィーナを拉致られたので交換に精霊石を渡してしまう。 精霊石の力が暴走して怪物が誕生したので、ジャスティンとフィーナで怪物を叩きのめして精霊石を破壊して世界は平和。めでたし。 319 GRANDIA sage 04/01/27 18 20ID T2vjv0Gi世界に「果て」が見つかり、冒険という言葉が人々の心から忘れ去られつつある世界。 そんな時勢に逆らうかのように、主人公のジャスティンは冒険者になることを夢見ている。 ある日、行きつけの博物館の館長から近くにあるサルト遺跡見学のための紹介状をもらった ジャスティンは、冒険者だった父親の形見である「精霊石」を携え、幼なじみの少女スーと共に 遺跡へと向かう。 サルト遺跡では、私設軍隊のガーライル軍が発掘を行っていた。紹介状は結局破り捨てられて しまったので、こっそり二人は遺跡の中に潜入する。精霊石に導かれ、遺跡の最深部へと たどり着いた二人は、そこで謎の少女リエーテと出会う。彼女は、失われた文明「エンジュール」に ついて二人に話し、またジャスティンの持つ精霊石が太古の昔からの「人と精霊との契約の印」 なのだと告げる。詰め寄るジャスティンに対し、東に向かうように言い残すと、彼女は姿を消した。 何とかガーライル軍を振り切って遺跡から脱出した二人は、冒険の旅に出ることを決意する。 彼らはオーク退治をして東の新大陸行きの船に乗るためのパスを手に入れることに成功するが、 そこでジャスティンは彼女のためを思い、スーに別れを告げる。大喧嘩の末、結局スーは 泣きながらどこかに行ってしまう。 結局旅に出ることを母に言い出せぬまま、ジャスティンは家を出た。しかし、港で荷物を確認した ジャスティンは、その中に母が書いた冒険者協会への紹介状を見つける。すべてばれていたのだ。 ジャスティンは母への感謝を胸に、渡航船へと乗り込み新大陸へと向かった。320 GRANDIA sage 04/01/27 18 23 ID T2vjv0Gi 船の中を見て回っていたジャスティンは、スーのペットである謎の生物プーイの姿を見つける。 悪い予感を胸に甲板に上がると、そこには密航者として捕まったスーの姿があった。密航者は 本来タル流しの刑だが、なんとか二人揃って見習い船員になることで許してもらう。毎日 甲板磨きをさせられる二人。そんな中、冒険者協会に所属するプロの冒険者フィーナが船に 乗りこんでくる。彼女に甲板掃除を手伝ってもらっていると、渡航船の目の前に不気味な幽霊船が 現れた。三人は協力して幽霊船に乗り込み、幽霊船の主(お化けイカ)を退治する。三人は 互いに認め合うが、船が新大陸に到着し、ここで一旦別れることに。 意気揚々と冒険者協会を尋ねた二人だったが、冒険者協会の会長パコンは定員オーバーを 理由に彼らの登録を断る。安全を保証されたツアーまがいの「冒険」を斡旋している協会に 幻滅する二人。それから話を聞いていくうちに、なんとパコンが自分はフィーナの婚約者である と言い出した。その真偽を確かめるため、二人はフィーナの家を訪ねる。再会を喜ぶ三人。 しかし、そこにパコンが現れてフィーナを無理矢理さらっていってしまう。ジャスティンは 二人の結婚式に乱入し、フィーナを助け出すことに成功する。それをきっかけに、フィーナは 協会を抜け、本当の「冒険」に出ることを決意。三人はとりあえず東のドム遺跡を目指すことにした。321 GRANDIA sage 04/01/27 18 25 ID T2vjv0Gi 道中の山道で、三人は地平線の彼方にそびえる「世界の果て」と呼ばれる高い壁を見る。 そのあまりの高さに驚愕するジャスティンとスー。気持ちを新たに三人はドム遺跡へ向かう。 ドム遺跡の奥で三人は再びリエーテと出会う。彼女は更に東に向かうよう彼らに告げた。 ジャスティンがこれより東には世界の果てしかないと言うと、彼女は「世界に果てなどない」と 言い残し、消える。 帰り道、彼らは森で倒れていた亜人の少年を助ける。言葉が通じず、苦労する三人。 彼の看病をしていると、なぜかガーライル軍が現れ、少年共々三人を捕まえてしまう。 軍の秘密を知りすぎたため、三人を死刑にするのだという。ガーライル軍の軍人リーンの 温情によって彼らは牢屋から逃げ出すが、途中でガーライル軍の大佐ミューレンが亜人の少年と 会話をしているのを目にする。不思議がる三人。ともあれ、三人は少年を助け、軍用列車を奪って 逃げ出すことに成功し、世界の果ての周りに広がる霧の樹海へと逃げ込む。322 GRANDIA sage 04/01/27 18 28 ID T2vjv0Gi 亜人の少年レムにもらった木の実を食べ、彼の言葉を理解できるようになった三人は、彼の 導きでルクの村を訪れる。よそ者として警戒される三人。そんな中、ルクの村の御神体を狙って またもガーライル軍が攻めてくる。村のために三人は戦うが、その甲斐無く御神体は砕け散って しまう。しかし、村のために戦ったことが認められ、三人は樹海の霧を晴らしてくれる 霧よけの実をもらえることに。三人は霧よけの実を使い、更に樹海の奥へと踏み込む。 樹海を抜け、世界の果てを登る三人。登っても登っても先が見えず、次第に不安になる ジャスティン。三人は互いに励まし合い、壁を登り続ける。そして何日目かの朝、いつもは 昼過ぎにならないと差し込まない太陽の光で三人は目を覚ます。驚いて壁を登ると、そこには 広大な「世界の向こう側」の景色が広がっていた。リエーテの言った通り、世界に果てなど なかったのだ。呆然と景色を見つめる三人。その時、突然ヘリコプターのような機械が現れ、 三人を捕獲してしまう。そのまま三人は「世界の向こう側」へと落とされてしまった。 今回はここまで。451 GRANDIA sage 04/02/03 19 51 ID qtsnPhrH 322からの続きです。 ジャスティンとフィーナが目を覚ますと、そこは一面巨大な植物に覆われた「飛竜の谷」だった。 辺りにスーの姿はなく、彼女を捜して二人は谷をさまよう。そうしている内に、二人はスーの カバンと近くで煮えたぎっている大鍋を発見する。気を失ってしまうフィーナ。そしてそこに 大柄な謎の戦士が登場。ジャスティンは激怒してガドインと名乗るその男に斬りかかるが、あっさり 返り討ちに合い、気絶させられてしまう。 目を覚ますと、そこにはスーの姿があった。話によると、ガドインと医者のアルマと名乗る女性が 彼女を助けてくれたのだという。勘違いで襲いかかった非礼を詫びるジャスティン。ガドインも それを笑って許す。ひとしきり話すと、一行はガドイン達の故郷であるダイトの村に行くことになる。 村に着くなりガドインは血相を変えてどこかに行ってしまうので、三人はとりあえず宿に向かうが、 そこで彼らはウサギによく似たモゲ族の商人ギドに出会う。なぜか三人のことを全部知っているギド。 詰め寄るジャスティンに対し、結局彼は話をはぐらかして逃げてしまう。452 GRANDIA sage 04/02/03 19 54 ID qtsnPhrH 翌日ガドインから話を聞くと、ダイトの村は降り続く大雨で水が濁り、魚が捕れなくなって 困っているのだという。西にある雨月の塔に行き、勇者のヤリを取ってくれば村は救われるらしい。 ガドインはジャスティンに協力を頼み、ジャスティンもこれを快諾。一行は雨月の塔へと向かう。 雨月の塔の最上階には、二つの鏡があった。どちらかの鏡の中に勇者のヤリがあり、ハズレの 鏡の中に入ると二度と出てこられないのだという。だからこそ、ガドインはジャスティンを連れて きたのだ。三人の静止を振り切り、鏡の中に入ろうとするガドイン。しかし、なんとガドインの 体が大きすぎて鏡に入ることが出来ない。結局、ジャスティンが鏡の中に入ることに。 フィーナの選んだ鏡の中に入り、ジャスティンは勇者のヤリを手に入れる。しかし、その瞬間 塔が崩れ始め、ジャスティンは一人逃げ遅れてしまう。幻想空間に取り残されるジャスティン。 その時精霊石が光り、精霊たちが彼を元の世界へと導く。一行は村に戻り、英雄として迎え入れられる。453 GRANDIA sage 04/02/03 19 55 ID qtsnPhrH その後一行は村の南にある遺跡ツインタワーに向かうことにする。途中に毒ガスの吹き出る山が あるらしく、近くのガンポの村から船に乗ることにするが、どうも村の様子がおかしい。南国の はずなのに寒風が吹き、陽気なはずの村人は揃って口を閉ざしている。不思議に思った一行が 村長を訪ねると、どういう訳かジャスティンとフィーナがカップルとして認定され、祭りが 始まった。そしていよいよ祭りのフィナーレというところで、彼らは真実を聞かされる。 村が寒々しいのは近くの火の山に棲む竜のせいであり、若い男女のカップルを生け贄として 捧げなくてはならないというのだ。結局、二人は巨大な投石機で火の山に向かって飛ばされてしまう。 空中で二人は口論になるが、竜を倒すことを確認して仲直り。後を追ってきたスー・ガドインと 合流し、竜を退治する。すると竜によって封じ込められていた精霊達が解放され、いきなり火山が 噴火。あわてて一行は下山する。 村に戻ると、再び祭りが始まった。その夜、村の沖合の離れ小島を訪れたジャスティンとフィーナは 精霊の大群を目撃する。幻想的な風景に、二人はしばしの間見とれていた。454 GRANDIA sage 04/02/03 19 56 ID qtsnPhrH 翌日、一行は船でツインタワーへ向かう。しかし、そこにいたのはなんとガーライル軍だった。 彼らも、どうやら世界の果てを超えてきたらしい。一行は現地のガイドと身分を偽ってツインタワーに 侵入することに成功するが、タワーの中心部でミューレンとリーンに発見されてしまう。ジャスティンと ガドインはミューレンに勝負を挑むが、あっさり返り討ちにされ、追いつめられる。その時、精霊石の光が床にあった魔法陣を発動させ、その場にいた全員がバラバラの場所にワープさせられてしまう。 仲間を捜して遺跡内をさまよっていたジャスティンは、カエルに襲われているリーンを発見する。 ジャスティンの助けによって難を逃れたリーンだったが、すぐに落ち着きを取り戻し、ジャスティンに 剣を向けて精霊石を渡すよう迫った。逆ギレしたジャスティンは、精霊石を彼女に投げつけ、 精霊石よりも二人で協力してここから脱出する方が大事だと怒鳴る。結局、二人は協力して出口を 探すことに決めた。 その頃、フィーナはミューレンと共に遺跡内を進んでいた。ミューレンはエンジュール文明について フィーナに語り、また自分が人間と亜人の混血であることを告げる。彼の父親であるバール将軍は、 エンジュール文明の秘密を得ようとして彼の母親と結婚したのだという。話を終えた後、二人はもう一度最上階を目指して進み始める。 遺跡の最上階に到達したジャスティンとリーンは、三度リエーテと出会う。リエーテは、ジャスティンに エンジュール文明の空中都市「アレント」の鍵である「知恵のメダル」を渡し、内海を越えて さらに東に向かうように告げた。彼女が消えた後、リーンはジャスティンに精霊石を返して去る。 再び合流した一行は、内海を越える手段を探すため、ダイトの村に戻ることにする。455 GRANDIA sage 04/02/03 19 59 ID qtsnPhrH 長老によると、内海は「人魚の海」と呼ばれており、生きて渡れる保証はないという。しかし、 村の近くに「神隠しの丘」と呼ばれる遺跡があり、転送の玉と呼ばれるものを使えば望むいかなる場所へも ワープさせてくれるらしい。早速一行は出発しようとするが、その時何とスーが高熱を出して 倒れてしまう。厳しい旅によって、彼女の身体は限界にきていたのだ。結局、三人はスーを残して 転送の玉を取りに向かう。 転送の玉を村へ持ち帰った三人に対し、スーは「冒険をやめる」と告げた。その姿を見たジャスティンは、 転送の玉を使ってスーを故郷のパームの町に返してやることに決めた。ガドインを残し、三人は 神隠しの丘に向かう。スーは涙をぬぐい、二人に再会を約束して消えていった。 村に戻ると、今度はガドインが自分の家に来るよう告げていなくなってしまう。ジャスティンが 飛竜の谷にある彼の家を訪れると、いきなり腕試しの勝負を挑まれる。戸惑うジャスティン。 そのまま勝負が始まるが、結果はジャスティンの勝ちとなる。ガドインはまた修行の旅に出ることを決め、 二人とは別れることになる。そして別れ際、ジャスティンはガドインから彼の必殺技である「竜陣剣」を 伝授される。456 GRANDIA sage 04/02/03 20 02 ID qtsnPhrH 村に戻ったジャスティンとフィーナは、ガドインの家に伝わる「海竜船」という船を用いて人魚の海へと 船出する。船旅のさなか、二人の中は急接近し、いいムードに。しかしその時、船にいきなり人魚が 乗り込んでくる。彼女によると、海賊に襲われて仲間が捕らわれてしまったのだとか。助けに向かおうとする ジャスティンを、冷ややかな目で見つめるフィーナ。結局二人は海賊の島へと向かうが、やっぱり 海賊云々はすべて嘘で、もう少しで怪物に食べられてしまいそうになる。何とか怪物を倒し、二人はからくも 仲直り。そんな二人の前には、すでに未知の大陸が見えてきていた。
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/389.html
グランディア ・簡易版:part3-603 ・要約版:要約スレpart3-89 ・やや詳細版(途中まで):part3-319~322・451~456 ・詳細版(エンディングまで):別ページに掲載。 詳細版 Part1 詳細版 Part2 603 グランディア(簡易版) 04/02/18 07 52ID 9kNEItSB ジャスティンはスーと共に冒険にでかける。途中で世界一の 冒険者というフィーナとめぐりあう。しかし、彼女は弱かった。 なぜなら、冒険とは、冒険者協会がみとめたものにすぎず、それは その街では、単に海外旅行をすることと同じだからだ。 これではいかんと、ジャスティンは、冒険者協会にたよらず冒険をはじめる。 とりあえず、失われた文明「アレント」を探す冒険を始める。 世界の果てをこえて、仲間がふえ、冒険を楽しむが、 だんだんと変な連中が増えてきて、ジャスティンの持つ精霊石を つけねらうようになる。これは、「ふしぎの海のナディア」の ブルーヲーターとおなじで、世界を支配する力をもつのだ。 プロの軍人に囲まれても、意地でわたさないジャスティン。(普通渡すよな) しかし、軍人連は世界を支配する「ガイア」復活のため、精霊石を てにいれようとする。結局精霊石は、とられてしまう。 さあ「ガイア」復活とおもったら、軍人のトップの人は、その「ガイア」に 肉体と精神をのっとられてしまう。「ガイア」はやりほうだい暴れまわる。 これでは世界が滅ぶ。そこで、ジャスティンは、今までの冒険で 知り合った人脈を駆使して、「ガイア」を滅ぼすのであった。 最後に子供がうじゃうじゃでてきて、おしまい。 89 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/01(日) 18 34 27 ID Eq8MFKvD0 うろおぼえグランディア 冒険者に憧れる単細胞少年ジャスティンは「精霊石」に導かれ、途中で出会った冒険者少女フィーナと共に旅に出る。 しかし精霊石の力を軍に付け狙われ、なんか特殊能力者だったフィーナを拉致られたので交換に精霊石を渡してしまう。 精霊石の力が暴走して怪物が誕生したので、ジャスティンとフィーナで怪物を叩きのめして精霊石を破壊して世界は平和。めでたし。 319 GRANDIA sage 04/01/27 18 20ID T2vjv0Gi 世界に「果て」が見つかり、冒険という言葉が人々の心から忘れ去られつつある世界。 そんな時勢に逆らうかのように、主人公のジャスティンは冒険者になることを夢見ている。 ある日、行きつけの博物館の館長から近くにあるサルト遺跡見学のための紹介状をもらった ジャスティンは、冒険者だった父親の形見である「精霊石」を携え、幼なじみの少女スーと共に 遺跡へと向かう。 サルト遺跡では、私設軍隊のガーライル軍が発掘を行っていた。紹介状は結局破り捨てられて しまったので、こっそり二人は遺跡の中に潜入する。精霊石に導かれ、遺跡の最深部へと たどり着いた二人は、そこで謎の少女リエーテと出会う。彼女は、失われた文明「エンジュール」に ついて二人に話し、またジャスティンの持つ精霊石が太古の昔からの「人と精霊との契約の印」 なのだと告げる。詰め寄るジャスティンに対し、東に向かうように言い残すと、彼女は姿を消した。 何とかガーライル軍を振り切って遺跡から脱出した二人は、冒険の旅に出ることを決意する。 彼らはオーク退治をして東の新大陸行きの船に乗るためのパスを手に入れることに成功するが、 そこでジャスティンは彼女のためを思い、スーに別れを告げる。大喧嘩の末、結局スーは 泣きながらどこかに行ってしまう。 結局旅に出ることを母に言い出せぬまま、ジャスティンは家を出た。しかし、港で荷物を確認した ジャスティンは、その中に母が書いた冒険者協会への紹介状を見つける。すべてばれていたのだ。 ジャスティンは母への感謝を胸に、渡航船へと乗り込み新大陸へと向かった。 320 GRANDIA sage 04/01/27 18 23 ID T2vjv0Gi 船の中を見て回っていたジャスティンは、スーのペットである謎の生物プーイの姿を見つける。 悪い予感を胸に甲板に上がると、そこには密航者として捕まったスーの姿があった。密航者は 本来タル流しの刑だが、なんとか二人揃って見習い船員になることで許してもらう。毎日 甲板磨きをさせられる二人。そんな中、冒険者協会に所属するプロの冒険者フィーナが船に 乗りこんでくる。彼女に甲板掃除を手伝ってもらっていると、渡航船の目の前に不気味な幽霊船が 現れた。三人は協力して幽霊船に乗り込み、幽霊船の主(お化けイカ)を退治する。三人は 互いに認め合うが、船が新大陸に到着し、ここで一旦別れることに。 意気揚々と冒険者協会を尋ねた二人だったが、冒険者協会の会長パコンは定員オーバーを 理由に彼らの登録を断る。安全を保証されたツアーまがいの「冒険」を斡旋している協会に 幻滅する二人。それから話を聞いていくうちに、なんとパコンが自分はフィーナの婚約者である と言い出した。その真偽を確かめるため、二人はフィーナの家を訪ねる。再会を喜ぶ三人。 しかし、そこにパコンが現れてフィーナを無理矢理さらっていってしまう。ジャスティンは 二人の結婚式に乱入し、フィーナを助け出すことに成功する。それをきっかけに、フィーナは 協会を抜け、本当の「冒険」に出ることを決意。三人はとりあえず東のドム遺跡を目指すことにした。 321 GRANDIA sage 04/01/27 18 25 ID T2vjv0Gi 道中の山道で、三人は地平線の彼方にそびえる「世界の果て」と呼ばれる高い壁を見る。 そのあまりの高さに驚愕するジャスティンとスー。気持ちを新たに三人はドム遺跡へ向かう。 ドム遺跡の奥で三人は再びリエーテと出会う。彼女は更に東に向かうよう彼らに告げた。 ジャスティンがこれより東には世界の果てしかないと言うと、彼女は「世界に果てなどない」と 言い残し、消える。 帰り道、彼らは森で倒れていた亜人の少年を助ける。言葉が通じず、苦労する三人。 彼の看病をしていると、なぜかガーライル軍が現れ、少年共々三人を捕まえてしまう。 軍の秘密を知りすぎたため、三人を死刑にするのだという。ガーライル軍の軍人リーンの 温情によって彼らは牢屋から逃げ出すが、途中でガーライル軍の大佐ミューレンが亜人の少年と 会話をしているのを目にする。不思議がる三人。ともあれ、三人は少年を助け、軍用列車を奪って 逃げ出すことに成功し、世界の果ての周りに広がる霧の樹海へと逃げ込む。 322 GRANDIA sage 04/01/27 18 28 ID T2vjv0Gi 亜人の少年レムにもらった木の実を食べ、彼の言葉を理解できるようになった三人は、彼の 導きでルクの村を訪れる。よそ者として警戒される三人。そんな中、ルクの村の御神体を狙って またもガーライル軍が攻めてくる。村のために三人は戦うが、その甲斐無く御神体は砕け散って しまう。しかし、村のために戦ったことが認められ、三人は樹海の霧を晴らしてくれる 霧よけの実をもらえることに。三人は霧よけの実を使い、更に樹海の奥へと踏み込む。 樹海を抜け、世界の果てを登る三人。登っても登っても先が見えず、次第に不安になる ジャスティン。三人は互いに励まし合い、壁を登り続ける。そして何日目かの朝、いつもは 昼過ぎにならないと差し込まない太陽の光で三人は目を覚ます。驚いて壁を登ると、そこには 広大な「世界の向こう側」の景色が広がっていた。リエーテの言った通り、世界に果てなど なかったのだ。呆然と景色を見つめる三人。その時、突然ヘリコプターのような機械が現れ、 三人を捕獲してしまう。そのまま三人は「世界の向こう側」へと落とされてしまった。 今回はここまで。 451 GRANDIA sage 04/02/03 19 51 ID qtsnPhrH 322からの続きです。 ジャスティンとフィーナが目を覚ますと、そこは一面巨大な植物に覆われた「飛竜の谷」だった。 辺りにスーの姿はなく、彼女を捜して二人は谷をさまよう。そうしている内に、二人はスーの カバンと近くで煮えたぎっている大鍋を発見する。気を失ってしまうフィーナ。そしてそこに 大柄な謎の戦士が登場。ジャスティンは激怒してガドインと名乗るその男に斬りかかるが、あっさり 返り討ちに合い、気絶させられてしまう。 目を覚ますと、そこにはスーの姿があった。話によると、ガドインと医者のアルマと名乗る女性が 彼女を助けてくれたのだという。勘違いで襲いかかった非礼を詫びるジャスティン。ガドインも それを笑って許す。ひとしきり話すと、一行はガドイン達の故郷であるダイトの村に行くことになる。 村に着くなりガドインは血相を変えてどこかに行ってしまうので、三人はとりあえず宿に向かうが、 そこで彼らはウサギによく似たモゲ族の商人ギドに出会う。なぜか三人のことを全部知っているギド。 詰め寄るジャスティンに対し、結局彼は話をはぐらかして逃げてしまう。 452 GRANDIA sage 04/02/03 19 54 ID qtsnPhrH 翌日ガドインから話を聞くと、ダイトの村は降り続く大雨で水が濁り、魚が捕れなくなって 困っているのだという。西にある雨月の塔に行き、勇者のヤリを取ってくれば村は救われるらしい。 ガドインはジャスティンに協力を頼み、ジャスティンもこれを快諾。一行は雨月の塔へと向かう。 雨月の塔の最上階には、二つの鏡があった。どちらかの鏡の中に勇者のヤリがあり、ハズレの 鏡の中に入ると二度と出てこられないのだという。だからこそ、ガドインはジャスティンを連れて きたのだ。三人の静止を振り切り、鏡の中に入ろうとするガドイン。しかし、なんとガドインの 体が大きすぎて鏡に入ることが出来ない。結局、ジャスティンが鏡の中に入ることに。 フィーナの選んだ鏡の中に入り、ジャスティンは勇者のヤリを手に入れる。しかし、その瞬間 塔が崩れ始め、ジャスティンは一人逃げ遅れてしまう。幻想空間に取り残されるジャスティン。 その時精霊石が光り、精霊たちが彼を元の世界へと導く。一行は村に戻り、英雄として迎え入れられる。 453 GRANDIA sage 04/02/03 19 55 ID qtsnPhrH その後一行は村の南にある遺跡ツインタワーに向かうことにする。途中に毒ガスの吹き出る山が あるらしく、近くのガンポの村から船に乗ることにするが、どうも村の様子がおかしい。南国の はずなのに寒風が吹き、陽気なはずの村人は揃って口を閉ざしている。不思議に思った一行が 村長を訪ねると、どういう訳かジャスティンとフィーナがカップルとして認定され、祭りが 始まった。そしていよいよ祭りのフィナーレというところで、彼らは真実を聞かされる。 村が寒々しいのは近くの火の山に棲む竜のせいであり、若い男女のカップルを生け贄として 捧げなくてはならないというのだ。結局、二人は巨大な投石機で火の山に向かって飛ばされてしまう。 空中で二人は口論になるが、竜を倒すことを確認して仲直り。後を追ってきたスー・ガドインと 合流し、竜を退治する。すると竜によって封じ込められていた精霊達が解放され、いきなり火山が 噴火。あわてて一行は下山する。 村に戻ると、再び祭りが始まった。その夜、村の沖合の離れ小島を訪れたジャスティンとフィーナは 精霊の大群を目撃する。幻想的な風景に、二人はしばしの間見とれていた。 454 GRANDIA sage 04/02/03 19 56 ID qtsnPhrH 翌日、一行は船でツインタワーへ向かう。しかし、そこにいたのはなんとガーライル軍だった。 彼らも、どうやら世界の果てを超えてきたらしい。一行は現地のガイドと身分を偽ってツインタワーに 侵入することに成功するが、タワーの中心部でミューレンとリーンに発見されてしまう。ジャスティンと ガドインはミューレンに勝負を挑むが、あっさり返り討ちにされ、追いつめられる。その時、精霊石の光が床にあった魔法陣を発動させ、その場にいた全員がバラバラの場所にワープさせられてしまう。 仲間を捜して遺跡内をさまよっていたジャスティンは、カエルに襲われているリーンを発見する。 ジャスティンの助けによって難を逃れたリーンだったが、すぐに落ち着きを取り戻し、ジャスティンに 剣を向けて精霊石を渡すよう迫った。逆ギレしたジャスティンは、精霊石を彼女に投げつけ、 精霊石よりも二人で協力してここから脱出する方が大事だと怒鳴る。結局、二人は協力して出口を 探すことに決めた。 その頃、フィーナはミューレンと共に遺跡内を進んでいた。ミューレンはエンジュール文明について フィーナに語り、また自分が人間と亜人の混血であることを告げる。彼の父親であるバール将軍は、 エンジュール文明の秘密を得ようとして彼の母親と結婚したのだという。話を終えた後、二人はもう一度最上階を目指して進み始める。 遺跡の最上階に到達したジャスティンとリーンは、三度リエーテと出会う。リエーテは、ジャスティンに エンジュール文明の空中都市「アレント」の鍵である「知恵のメダル」を渡し、内海を越えて さらに東に向かうように告げた。彼女が消えた後、リーンはジャスティンに精霊石を返して去る。 再び合流した一行は、内海を越える手段を探すため、ダイトの村に戻ることにする。 455 GRANDIA sage 04/02/03 19 59 ID qtsnPhrH 長老によると、内海は「人魚の海」と呼ばれており、生きて渡れる保証はないという。しかし、 村の近くに「神隠しの丘」と呼ばれる遺跡があり、転送の玉と呼ばれるものを使えば望むいかなる場所へも ワープさせてくれるらしい。早速一行は出発しようとするが、その時何とスーが高熱を出して 倒れてしまう。厳しい旅によって、彼女の身体は限界にきていたのだ。結局、三人はスーを残して 転送の玉を取りに向かう。 転送の玉を村へ持ち帰った三人に対し、スーは「冒険をやめる」と告げた。その姿を見たジャスティンは、 転送の玉を使ってスーを故郷のパームの町に返してやることに決めた。ガドインを残し、三人は 神隠しの丘に向かう。スーは涙をぬぐい、二人に再会を約束して消えていった。 村に戻ると、今度はガドインが自分の家に来るよう告げていなくなってしまう。ジャスティンが 飛竜の谷にある彼の家を訪れると、いきなり腕試しの勝負を挑まれる。戸惑うジャスティン。 そのまま勝負が始まるが、結果はジャスティンの勝ちとなる。ガドインはまた修行の旅に出ることを決め、 二人とは別れることになる。そして別れ際、ジャスティンはガドインから彼の必殺技である「竜陣剣」を 伝授される。 456 GRANDIA sage 04/02/03 20 02 ID qtsnPhrH 村に戻ったジャスティンとフィーナは、ガドインの家に伝わる「海竜船」という船を用いて人魚の海へと 船出する。船旅のさなか、二人の中は急接近し、いいムードに。しかしその時、船にいきなり人魚が 乗り込んでくる。彼女によると、海賊に襲われて仲間が捕らわれてしまったのだとか。助けに向かおうとする ジャスティンを、冷ややかな目で見つめるフィーナ。結局二人は海賊の島へと向かうが、やっぱり 海賊云々はすべて嘘で、もう少しで怪物に食べられてしまいそうになる。何とか怪物を倒し、二人はからくも 仲直り。そんな二人の前には、すでに未知の大陸が見えてきていた。
https://w.atwiki.jp/goronka/pages/1786.html
【作品名】グランディア 【ジャンル】ゲーム 【先鋒】ラップ 【次鋒】リエーテ 【中堅】フィーナ 【副将】ジャスティン 【大将】ガイア 【共通設定】1mから音速の攻撃を回避できるやつが30m以上から反応する前に至近距離まで移動し攻撃できるジャスティン(1mからのマッハ30の戦闘速度) 同程度の相手とも戦闘し続けられるので反応も同等 【名前】ラップ 【属性】亜人の少年 【大きさ】160cm 52kg 【攻撃力】投擲武器を装備 威力は数十km破壊の1/5程度 射程は20mほど 新魔球:半径30m以上の範囲攻撃 威力は数十km破壊以上 【防御力】数十km破壊並に威力ある攻撃に巻き込まれても無傷 1000度程度の熱耐性 1億V程度の雷撃には耐えれる 【素早さ】反応と戦闘速度は共通設定並 移動速度は音速 【特殊能力】ムーニャ:半径30mにいる相手を眠らせる 【長所】無駄に高い攻撃力 【短所】射程 【戦法】眠らせてから新魔球 【名前】リエーテ 【属性】空中都市の管理者 【大きさ】170cm 55kg 【攻撃力】メイスを装備 威力は数十km破壊の1/5程度 【防御力】数十km破壊並に威力ある攻撃に巻き込まれても無傷 1000度程度の熱耐性 1億V程度の雷撃には耐えれる 毒、麻痺、睡眠、混乱にも耐性 【素早さ】反応と戦闘速度は共通設定並 移動速度は音速 【特殊能力】ムーニャ:半径30mにいる相手を眠らせる コルデ:精神も凍らせる魔法 射程は30mほど 【長所】精神凍結 【短所】単純な攻撃力 【戦法】眠らせて精神凍結 【名前】フィーナ 【属性】光翼人 【大きさ】160cm 47kg 【攻撃力】ムチを装備 威力は数十km破壊の1/5程度 終わる世界:すべてを無に帰す滅びの攻撃 数十km破壊並の攻撃力 射程も破壊範囲並にあると思われる 【防御力】数十km破壊並に威力ある攻撃に巻き込まれても無傷 1000度程度の熱耐性 1億V程度の雷撃には耐えれる 【素早さ】反応と戦闘速度は共通設定並 移動速度は音速 【特殊能力】時の門:自分以外の時間を止める 【長所】時止め 【短所】年齢に会わない声 【戦法】時を止める それだけで勝てないなら終わる世界を使う 【名前】ジャスティン 【属性】真理の体現者 【大きさ】155cm 47kg 【攻撃力】長剣を装備 威力は数十km破壊の1/5程度 天地神明剣:半径30mの範囲攻撃 威力は数十km破壊以上 【防御力】数十km破壊並に威力ある攻撃に巻き込まれても無傷 1000度程度の熱耐性 1億V程度の雷撃には耐えれる 【素早さ】反応と戦闘速度は共通設定並 移動速度は音速 【特殊能力】ムーニャ:半径30mにいる相手を眠らせる コルデ:精神も凍らせる魔法 射程は30mほど 【長所】バランスはいい 【短所】割とDQN 【戦法】眠らせて精神凍結 効かなければ天地神明剣 【名前】ガイア 【属性】ラスボス 【大きさ】本体が数百mの直立した虫 数十本の触手が数十kmにわたって展開されている 【攻撃力】触手が近づけば都市範囲で石化する 射程は惑星全土 触手の速度は低く見積もっても音速を超える 石化効かない場合は大きさ相応の打撃 【防御力】大きさ相応 肉体が破壊されても瞬時に破壊された部分が融合してガイアバトラーという分身が出てくる 詳細は下述 凍結無効 1000度程度の熱耐性 1億V程度の雷撃には耐えれる 睡眠無効 毒無効 【素早さ】本体は大きさ 【特殊能力】不死の存在 肉体は再生する 【長所】石化 【短所】本体は不動 【戦法】触手で石化 【名前】ガイアバトラー 【属性】ガイアの分身 【大きさ】2mほどのなで肩体型 【攻撃力】反応相応で数百m範囲の石化 ビーム:5mほどの隕石が宇宙から落下してくる攻撃より威力が上のビーム 射程は20mほど 【防御力】数十km破壊以上の終わる世界に二発以上耐える 凍結無効 1000度程度の熱耐性 1億V程度の雷撃には耐えれる 睡眠無効 毒無効 【素早さ】共通設定並 【特殊能力】肉体を破壊されても再生する 参戦 vol.92 543-545
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4004.html
グランディアII 【ぐらんでぃあつー】 ジャンル RPG 対応機種 ドリームキャストプレイステーション2Windows 発売元 【DC】セガ【PS2】エニックス【Win】GungHo Online Entertainment America 開発元 【DC】ゲームアーツ【PS2】ロケットスタジオ【Win】SkyBox Labs 発売日 【DC】2000年8月3日【PS2】2002年2月21日【Win】2015年8月25日 定価 【DC】【PS2】7,140円 【Win】Steam 1,980円 / GOG.com $19.99 レーティング 【PS2(アーカイブス版)】CERO B(12才以上対象) 配信 ゲームアーカイブス 2014年11月19日 /1,200円 備考 【Win】2020年3月25日より日本語対応【Switch】2020年3月25日発売『HDコレクション』に収録 判定 良作 グランディアシリーズ 概要 評価点 シナリオ 戦闘 音楽 その他 問題点 シナリオ面 グラフィック 戦闘•システム面 総評 移植版 余談 概要 セガサターン最高のRPGとしてその名を轟かせた『グランディア』の続編。 前作と世界観の繋がりは無いが、魔法等の固有名詞は共通している。 DCで発売後、PS2版も発売され海外ではWin版も発売された。 評価点 シナリオ 前作と比べ、序盤からテンポ良く話が進んでいく。 前作の「冒険活劇」のような明るめの作風とは違い、「光と闇の戦い」を巡る人々の陰謀などが前面に押し出された暗めの作風。またテーマも「人の意思とは何か」「行動するとは何か」という哲学的要素も含まれ、前作からかなり難解なものになっている。 またシリーズでは珍しく死者が出る。特に後半はそういった色がより濃くなってくる。 ぶっきらぼうだった主人公リュードが徐々に仲間たちに心を開いていく描写、ヴァルマーの目のエピソードなどは今作の見所のイベントである。 上記のテーマも難解ではあるが、投げっぱなしにせず、きちんと物語で答えを示している点も評価されている。 そしてこのシナリオを、森久保祥太郎氏や小西寛子氏、郷里大輔氏といった豪華な声優陣が熱演で盛り上げてくれる。ボイスイベントの数が少ないのは残念であるが。 戦闘 技習得、強化システムの変更 前作で不満点として上げられていたスキルレベルの概念が、戦闘終了後に獲得するポイントを自分で振り分ける形式となった。 これにより、自分好みの技のレベルを上げるなどよりプレイヤー好みで育成可能になった。 マナエッグシステムの変更 前作はダンジョンに落ちている「マナエッグ」とよばれるアイテムを拾い、それと交換で魔法を習得するシステムであったため、道中で拾い忘れると実質習得できる魔法が減ってしまい苦しかなってしまう難点があった。 今作のマナエッグは「カオスエッグ」「ミストエッグ」といった装備アイテムに変更され、装備者がそのエッグが習得している魔法を使用できる形に変わった。 エッグの入手もボスを倒して入手するため、取り逃しも少なくなった。 そのマナエッグもポイントを振り分けて強化、新しい魔法の習得が行える。 魔法の演出も前作から進化し、派手なエフェクトも相まって爽快感を得られるものになっている。 他にも攻撃のクリティカルや防御の重要性が前作より上がったり、コマンド選択中に敵がだれを狙っているのか分かるようになったことでより幅広い戦略をとることが可能となった。 音楽 岩垂氏が前作から引き続き担当。 神秘性あふれる音楽は今作の雰囲気にしっかりとマッチしており好評。 通常戦闘「FIGHT!Ver.1」やラスボス戦「FIGHT!Ver.4~最終戦闘」など、シリーズ内でも高い人気を誇る。 その他 NPCとの会話のバリエーションが豊富。 ほとんどの町の人々との会話が1度目と2度目で変化。主人公達もしっかり受け答えするし、ストーリーが進行すれば会話内容も変わる。前作の長所である住人たちの細かな変化による世界の表現をしっかり受け継がれている。 前作同様、宿屋で宿泊した際の食事シーンも用意されている。話す順番で会話が変化したり、好きな会話をし直す事も可能。 問題点 シナリオ面 テンポはいいのだが、あまりにもサクサク進みすぎて伏線を張り忘れたような唐突な描写がある。 特に「序盤に登場した司祭長が唐突に裏切って狂人化する」というのが例として挙げられる。 他にも「手に入れたばかりの巨大な乗り物に、なぜか街の人達が理解を示している」「主人公の力だけが事態を突破するものとしていつの間にか周知されている」など、描写が足りずプレイヤーが戸惑いやすいところもある。 キャラクターの描写も良いシーンや見せ場は多数あるのだが、スポットが当たらない時の空気化も凄まじい。 一緒にいるのに台詞が皆無なシーンも存外に多く、キャラクター同士の掛け合いがいくつかの組み合わせに限定されてしまっている感もある。上記の通り、各キャラクターの見せ場はきちんと作られているだけに非常に惜しい。 いずれも電波とするほど酷いものではないのだが、全体的にもう少し練り込んでいれば…と惜しまれる。 グラフィック 3Dキャラの動きのバリエーションは少ない。 顔に口が無く、目も開いているか閉じているかの2パターンのみ。 感動的な場面でも、どアップで全く動かない顔を見せられるので、いまいち視覚的に盛り下がってしまうということもありうる。 戦闘•システム面 魔法等のムービーは上記のようにかっこよく爽快なのだが、演出の時間も長くスキップできない。 当然、連発すると戦闘のテンポが悪くなってしまう。特に最上位の攻撃魔法が顕著であり、あえて中位下位の魔法を主力にするプレイスタイルもあるほど。 あるキャラクターの「怒りシステム(*1)」もこれに含まれ、演出の長い技を連発されるとかなりダレる。 前作と同じくRPGとしての難易度は低い。 一部には手強いボスもいるため全編通してヌルいわけではないが、「もう少し多く手応えが欲しかった」「せっかく進化したバトルシステムをもっと生かしたかった」という声もある。 戦闘システムの関係上、敵の数が多ければ多いほど厄介な仕様であるため、多数の敵を相手にする「ヴァルマーの目」戦などはかなりの手応えがある一方で、ラスボス戦は攻撃対象が一体しかいないため一方的に袋叩き(*2)にでき、絶望的に弱い。 DC版のラスボスはあまりの手応えの無さから「RPG最弱のラスボス」として度々引き合いに出されてしまうほど。そのためPS2版では強さがある程度引き上げられた。 ただし、ラスボス直前のボスはゲーム全体の難易度設定から見ればポジション相応のボス敵をしている。ラスボスが非常に弱いのは意図的な仕様であり、戦う前に思想・理念といった部分で主人公たちに既に敗北していて、悪足掻きに過ぎないから。といった旨が当時の開発者インタビューで語られている。事実上のラスボスは直前のボス戦という事だろう。 基本的に全てのダンジョンで全ての敵を倒し、全てのアイテムを拾っていくと楽に攻略できるようになっている。ゲームバランスが良い、とも言えるが、やりごたえという意味では弱いといえる。 後述するHD版ではハードモードが追加されており、物足りないと感じた人はこちらでプレイするといいかもしれない。 シナリオは30時間程でクリア可能で、隠しダンジョンも無くボリュームが薄め。記録媒体がCDROMからGDROMになっているとはいえ、2枚組の前作に比べると1枚完結の本作のプレイ時間は短くなっている。 ただ隠しダンジョンの代わりにわり、スペシャルステージという形で既存のマップにレアエネミー・レアアイテムを追加配置したエリアは存在する。 総評 前作とは大きく作風を変えた本作。プロデューサーによると、前作のような舞台以外でも『グランディア』は面白いということを提示したかったためであるとの事。 しかし偉大なる前作が与えた「明るいボーイミーツガールの冒険活劇」というイメージは根強く、故にその路線変更によるギャップが多くの前作ファンに無条件で拒絶されてしまった不遇の作品と言える。 また、それを抜きにしてもシナリオの唐突な描写等が物議をかもし、発売当初は関連スレやBBSは大きく荒れる事となった。 後に、シナリオはともかく「中毒性の高い戦闘システム」を搭載した『グランディア エクストリーム』や「電波シナリオの(笑)ゲー」『グランディアIII』が発売され、それらのいろいろな意味でのインパクトの強さゆえシリーズの中では地味な印象もある。 しかし、近年では練り込み不足は感じられるものの全体的に手堅くまとまっているという形で再評価がなされ、「I程の出来ではないが無難に纏まっている良作RPG」という評価で落ち着いている。 興味のある人は勿論、前作ファンでも、名作であった前作との比較はひとまず忘れて、光と闇の戦いが織り成すもう一つのグランディアを体験してみてはどうだろうか。 移植版 PS2版への移植はゲームアーツではなく「世界屈指の開発力(笑)」との皮肉で悪名高いロケットスタジオが担当している。 やはりこの頃から移植技術に難があったのか、「戦闘時に敵、町でキャラクターが多く表示されると処理落ちする」という問題点が出来てしまった。 ただ画質はDC版より多少上がっており、それ以外はきちんとした移植がなされているため、後に同社から発売される糞移植の数々と比べれば遊ぶことに支障はない出来である。 ゲームアーカイブスで配信されているのもこちらの方である。 日本未発売のWin版が2002年に欧米、2005年には韓国でそれぞれ発売されている。パブリッシャーはユービーアイソフトが担当。 オリジナル版の発売15周年を記念して、Windows版『Grandia II Anniversary Edition』がSteamとGOG.comでリリースされた。開発は『Age Of Empire II』や『Age Of Mythology』、『Rise Of Nations』の各HDリマスター版の開発に携わったSkyBox Labsが担当。 販売はガンホー・オンライン・エンターテイメント・アメリカが担当。同社が2015年4月に行ったアンケートでPC版のリリースがもっとも望まれているタイトルに選出され、2015年8月24日に発売された。 画質がさらに向上し4K解像度に対応、新たに「ハードモード」が追加されている。 日本からも購入でき、日本語音声も収録されているが、テキストは英語のみで日本語字幕は収録されていない。オリジナル同様のパートボイスなので英語が苦手だと少々辛かった。 また、画質は良いのだがDC版にあった画像処理演出の一部がカット、音の同期が微妙に合ってない部分があるなど、少し残念な点も。 2019年のSwitch版発売に伴い『Grandia II HD Remaster』に改題され、2020年には後述の国内Switch版発売と同時に日本語追加のアップデートが行われた。 2020年3月25日には国内のNintendo Switchにて『グランディア HDコレクション』として初代と『II』のカップリングで発売。 2024年3月26日にはPS4/One版も発売。 余談 今作のシナリオ原案は、『マップス』『機動戦士クロスボーン・ガンダム』などで有名な長谷川裕一氏が執筆している。 ただ大幅にプロットから変更された箇所も多く、序盤以降はほぼ別物となったらしい。