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前のゲーム | 次のゲーム クリア条件:EDを見る 開始時間:2015/12/25(金) 02 10 51.03 終了時間:2015/12/25(金) 09 27 53.17 参加人数:1人+1 発売元 任天堂 発売日 1995/08/05 価格 9,800円 容量 16Mbit その他 SUPER FX 搭載 ヨッシーが主役の横スクロールアクションゲーム。 ヨッシーが敵を飲み込み、そのタマゴなどで謎解きをしてコースをクリアしていく。 後にGBAで「スーパーマリオアドバンス3」として移植される。 また、「ヨッシーアイランドDS」は正式な続編である。 クリアだけならさほど難しくはないが100点クリアとなれば話は別である。 ワールドの全ステージを100点にすると、スペシャルステージが出現する。 さらに全ワールドで全ステージ100点にすると、オープニングに変化が現れる。 別ステージが出現するということで、補完扱いにはなるだろう。 できれば全コース100点を目指してがんばってほしい。 1主雑感 wikiの更新をメンドクサがると貯まっていくということがわかったのでさっさと書きます 前回の参加から半年くらい経ったくらいの久しぶりの参加でした クリスマスの性の6時間に配信開始してなんで見る人がいるんですかね(ゲス顔) まあ自分も配信を久しぶりにするぐらいには暇だったわけですが… そんなクリスマスの夜にするゲームはヨッシーアイランドです さらわれた双子の赤ん坊の片割れを助けに行き、パパとママにコウノトリで赤ん坊を届けるのが目的のゲーム 性の6時間にするにはピッタリのゲームでした ゲーム自体は初プレイでしたが往年の横スクロールの名作なので楽しかったです 初プレイなので全コース100点は勘弁して欲しいです 補完 求ム! ED ここから下はスタッフロールの後 スタッフロール 2主 補完で100%やらせて頂きました。 隠しルートの位置や謎解きのルート等はそれなりに記憶にあったので そこまで時間はかからないだろうと思っていましたがとんでもない… 12時間ぐらいかかったんじゃないでしょうか それにしてもラスボスのBGMは本当にかっこいいですね 変化というのは★がつく。というものでした
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アスレチック 収録作品:スーパーマリオ ヨッシーアイランド[SFC] 作曲者:近藤浩治 概要 曲名の通り、本作のアスレチック系ステージで流れるBGM。 のほほんとした地上ステージの「おはなばたけ」とは対照的な、終始アップテンポなリズムで明るく楽しいメロディが特徴的。 良曲が多い本作の中でも、ラスボス戦の「クッパ」と並んで高い人気を集めている曲である。 ただしこの曲が流れるステージは空中ステージや強制スクロールステージなど難易度の高いものが多く、楽しげな雰囲気とは裏腹にプレイヤーが気を引き締める曲でもある。 『スマブラX』では、南国の雰囲気を強調したアレンジが成されており、曲の最後に「クッパ」のイントロが加わっている。 『マリオカート8 デラックス』ではDLC追加コース「ヨッシーアイランド」に採用。 バイオリンをメインにしたアレンジが施されているほか、「ゲームスタート」(レース開始)~本曲(レース中)~「ゴール&スコア」(ゴール)とという原作のステージの流れがBGMで再現されている。 過去ランキング順位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 646位 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 703位 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 821位 第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 788位 第16回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 263位(マリオカート8DX)、405位 みんなで決める2023年の新曲ゲーム音楽ランキング 11位(マリオカート8DX) みんなで決める任天堂ゲーム音楽ベスト100 31位 第2回 みんなで決める任天堂ゲーム音楽ベスト100 45位 みんなで決める横スクロールアクションステージBGMベスト100 22位 みんなで決めるスーパーファミコンBGMベスト100 29位 みんなで決めるマリオシリーズBGMランキング 33位 みんなで決める大乱闘スマッシュブラザーズBGMランキング 238位(スマブラX) みんなで決める1990年代の名曲ランキング 102位 第3回みんなで決める任天堂ゲーム音楽ベスト100 16位 サウンドトラック スーパーマリオ ヨッシーアイランド オリジナル・サウンド・ヴァージョン
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今日 - 合計 - スーパーマリオ ヨッシーアイランドの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 16時05分44秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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ヨッシーアイランド編 「結構楽勝じゃね?」 「そっちむりそっちむりそっちむりwwwwwwwwwwwwww」 「もうミスりませんよ!」 「こうやって避けりゃいいんジャバァアアアwwwwwwww」 「これで中間行くよ!」 「おあ!!!!!ばっっ!ぶしゅるるるるる…」 「お前邪魔!俺も邪魔!」 「しくった」 「(ヨッシーを)殺さないようにしましょうか」 「後半死ぬほど楽だわ」 「(バカ犬に対して)はよこい馬鹿!」 「やべえスレの早さも倍速になっちまった」 「これで完璧!!アッー」 「あーだめだだめだ今日は調子悪ィ」 「まぁ2、3回でクリアするだろうw」 「難しさを微塵も感じない」 「あーやばいやばいやばい待って待って待って」 「(無限1UPの時に)んああ」 「こんなんできねーやついねーよ」 「まーた始まったへんなことwwwww」 「楽勝じゃん」 「17時頃にクリアするよ」 「馬鹿は本当に使いもんにならねーなー」 「(バカ犬クリアに時間がかかると思って見なかった奴に対して)見てれば良かったのにwww」 「松坂てめーいい加減にしろよwwwもう来んな」 「(マリオの泣き声と一緒に)アッー!アッー!アッー!アッー!アッー!アッー!アッー!」 「常速で5-7やったって面白くないぞ、簡単すぎて」→2回死亡「点数はどうでもいいよ(笑)」 「(カービィSDXプレイ後)カービィじゃねーんだったwwwwwww」
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登録日:2010/12/17(金) 00 48 24 更新日:2024/04/23 Tue 16 17 36NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 GBA GBAなら結構0点取れる SFC SRD とたけけ ゲーム ゲームボーイアドバンス コウノトリ ゴール直前で☆+20 サントラ絶賛高騰中 スーパーファミコン スーパーマリオアドバンス セレクト押しながら ← XXYBA バカイヌ マリオ マリオシリーズ マリオ幼少期 ヨッシー ヨッシーアイランド 任天堂 低得点スコアタ 名作 過去 キャンバスに描かれたヒーロー誕生物語。 『スーパーマリオ ヨッシーアイランド』(Super Mario World 2 Yoshi's Island)とは、1995年8月に任天堂から発売したスーパーファミコン用ソフト。 ジャンルは横スクロールアクション。 ◆概要 ◆システム ◆アクション ◆ギミック ◆ストーリー ◆登場キャラ ◆各ワールドの簡単な説明 ◆概要 マリオシリーズおなじみのスーパードラゴン『ヨッシー』がお菓子作りやハンティングを経て、初の主役作品となった本格アクションゲーム。 二人(ついでにルイージ)のヒーロー誕生と出会いを描いた物語となっている。 CM スーパーファミコンがテレビゲームのグラフィックに今、新たな命を吹き込んだ! 絵の温もりが新しい。大きな動きが楽しい。CG(コンピュータグラフィックス)ドローイングが生み出した『スーパーマリオ』の最新作 ヨッシーアイランド新発売! 今度のマリオは赤ちゃんだ~!? バブ~ ナレーション:小林克也。 3DO、セガサターン、プレイステーションが美麗なCGで注目されている中でほのぼのした手書きタッチのグラフィックで注目を集めた。 他にもスーパーFXチップによるダイナミックな動きや巨大ボス、マリオには無かったヨッシーの斬新なアクションで評価は高い。 海外版のタイトルを見る限り、スーパーマリオワールドの続編という扱い。 2002年9月にはGBAで追加要素を加えたスーパーマリオアドバンス3として発売。 CM 皆さんは知っていますか? マリオとヨッシーの初めての出会いを…。 とっても手の焼ける赤ちゃんだったマリオを乗せて ヨッシーが大活躍! GBA(ゲームボーイアドバンス)でいよいよ登場!! ゲームボーイアドバンス スーパーマリオアドバンス3 ヨッシーアイランド+マリオブラザーズ 2007年3月にはDSで続編ヨッシーアイランドDSが発売したが、システムが不便になった事による高難易度のため評価は低い。 2009年12月には、本作以来久々となる据え置き機での2Dスーパーマリオ『New スーパーマリオブラザーズ Wii』が発売された。 2014年には3DSにて『ヨッシーNewアイランド』が発売。時列的に初代とDS版の間となるストーリーとなっている。 上記の通りスーパーFXチップがロムに内蔵されており、バーチャルコンソールなどの移植が困難であったが、 2017年10月5日にニンテンドークラシックミニ スーパーファミコンが発売、ゲーム機に同ゲームが収録された。 ◆システム ゴールに向かって進んでいくのはいつものマリオと同じ。 ダメージを受けるとヨッシーが背負っている赤ちゃんマリオがシャボン玉に入れられて空中に放り出され、スターのお守りのカウントが減っていく。 スターのお守りが0になり、コカメック達に連れて行かれる前にマリオに触れないとミスとなる。 助けを求める赤ちゃんの声にイラついた焦りを感じた人も多いだろう。 奈落の底に落ちたり、トゲや溶岩に触れてもアウトになる。 スターのお守りは最大30まで。アイテムによる入手の他、中間ポイントをくぐることでも増やせる。また、10までなら自然回復する。 コースをゴールすると成績が採点され、1つのワールドの全てのコースが満点になるとワールド毎に非常に難易度が高いスペシャルコースに挑戦可能。 採点基準はスターのお守りの数字最大30、赤コインの獲得数最大20、スペシャルフラワーの獲得数最大50(*1)になっている。 なお、SFC版ではゴール時のイベント中もスターが自然回復するため、通常コースでの最低点数は4点。ボス戦では0点が起きる場合がある。 好きなタイミングで強力な効果を持つスペシャルアイテムを使用出来る。(当然ボス戦では使用不可) 入手はミニゲームとボーナスチャレンジのみ。 ◆アクション 飲み込み 舌を伸ばして敵やコインを口に入れる。 飲み込んでタマゴにする事も出来るし吐き出して敵にぶつけることも出来る。 一部の敵は飲み込んでタマゴに出来ないものや、そもそも口に入れられないものもいる。 また口に含むことで特殊な攻撃ができるもの(スイカ等)もある タマゴ投げ 産んだタマゴを投げて敵を狙って当てる。 タマゴは壁や床に当たると反射して色が変わり、変色したタマゴは敵に当てると黄色はコイン、赤色はスターのおまもりが二つ出てくる。 光っている物は割れると赤コインが出てくるので無駄にしないこと。 ふんばりジャンプ ジャンプ中にBボタンを押すと足をバタつかせて跳躍距離を伸ばす事が出来る。 敵を踏んづけると通常よりも高くふんばることができる ヒップドロップ 今ではおなじみヒップドロップ。 杭を打ち込んだり、敵を踏みつぶしたりできる。 マリオランド3のブルワリオが初出。 モーフィング 乗り物が写っているシャボン玉に触れる事でヨッシーはその乗り物に変身できる。 変身できる乗り物は以下の5種類。 ヘリコプター 空中を自在に飛行できる。 慣性が独特なうえ、敵に当たった時のタイムロスも一番大きい。 モグラタンク 土の壁を掘り進んだり、天井や壁を登ることもできる。 潜水艦 水中に潜ることが出来る。 モーフィングで唯一の攻撃手段である魚雷を装備している。 機関車 壁に描かれた絵の線路を走行できる。 車 車体の高度を上げることで敵をかわしたり、高い場所へと登れるようになる。 変身出来る場所が一か所しかない。 変身後は一定時間内にヨッシーブロックに触れないと元の場所に戻される。 スイカ 口に含んだ種類によって様々な効果がある。 丸ごとと食べかけで攻撃できる回数が異なる。 緑→種を飛ばす。一部敵はスターのおまもりに変化する。 赤→敵を燃やしたり氷を溶かせる 青→敵を凍りつかせる スーパースター 特定のステージではスーパースターを取ると、マントを付けた無敵マリオになり、自由に動かせる。 ぶつかるだけで敵を倒し、飛ぶとパラシュートの如くフワフワ降りれたり、身体の小ささを利用して細道を通る事が出来る。 ◆ギミック タマゴブロック タマゴフラワー ヨッシーのタマゴのような模様がある四角いブロックと、上を向いたマダツボミに似たタラコ唇の白い花。 前者は叩く事で、後者は口(?)から吹き出すことでタマゴを供給してくれるありがたい存在。各所でタマゴが無ければ進めない状況を助けてくれる。 タマゴフラワーには類似品として、タマゴではなく当たるとダメージを受けるサンボを吹き出すサンボフラワーが存在する。 ビッグタマゴ デブホーを食べる事で生まれる巨大なタマゴ。投げる事で画面内の敵がスターのおまもりとなる。三つ持っているとデブホーが出てこなくなる点は注意が必要。 スターのおまもり 前述のようにシャボン玉に入ったマリオを守ってくれるおまもり。最大で30まで手に入れることができ、それ以上はコインとして手に入る。 コイン おなじみのコイン。100枚集めると1UP。 各コースには普通のコインに紛れて赤コインが20枚存在。コースの得点以外に影響はしないが、外見ではほとんど見分けがつかない(*2)他、プロペラヘイホーがつかんでいる物は飛び去る前に手に入れる必要があり、100点を目指す時は難関として立ちはだかる。 スペシャルフラワー 白い花びらを持つニコニコした花。各コースに五つあり、全て集めると1UP。また、集める事でゴール・ルーレットでボーナスゲームが遊べる「当たり」を増やす事ができる。 中間ポイント キラキラした光が連なったリング。くぐりぬける事でスターのおまもりを回復させ、ミスしてもそこから始める事ができるようになる。 チューリップ 顔つきのデフォルメされた巨大なチューリップ。 中に敵かタマゴを入れるとスターのおまもりを吹き出してくれる。 ハテナ雲 各地を漂う、羽根のついた?マークが記された雲。 タマゴをぶつけることでスターのおまもりが出てきたり、架け橋や足場となるヒマワリ等のギミックを発動させたりする。 普段は見えないが、ヨッシーが触れる事で半透明になって見える、かくれハテナ雲も存在する。 ◆ストーリー むかし、むかしのおはなしです。 あかちゃんマリオとヨッシーのはなしです。 コウノトリが双子の赤ん坊を親元に運んでいた時にカメックが襲撃。一方の赤ん坊は連れ去られ、もう一方の赤ん坊は空から落下してしまう。 赤ん坊を一人連れ損ねたことに気付いたカメックは部下に捜索を指示。 一方、落ちた赤ん坊はヨッシーが住む島「ヨッシーアイランド」に住む一匹のヨッシーが偶然受け止めたことで事なきを得た。 島の仲間達全員でどうしたものかと悩んでいると、赤ん坊は一つの方向を指さす。 そこでヨッシー達はみんなでかわりばんこで赤ん坊が行きたがっている場所へ向かうこととなる。 ◆登場キャラ ヨッシー 本作の主人公。マリオをかわりばんこで運んでいく。 コース毎に色がかわるが性能は変わらない。 何故か茶色だけ後作品に全然出られないという謎の扱いを受けている。 マリオ ご存じスーパーヒーロ…の幼少期の姿。ヨッシーに乗って一緒に冒険する。 ヨッシーが上を向くと一緒に向き、頭を抱えてしゃがめば一緒に抱えるなど、なにかとマネしたがりなお年頃。 少々泣き虫だが、スーパースターを取ることで無敵状態のパワフル赤ちゃんになれるなど、このころから既にヒーローとしての片鱗をのぞかせている。 ルイージ ご存じ緑の人気者…の幼少期の姿。 今回はカメックに攫われ、囚われの身となるヒロイン的立ち位置。 コウノトリ マリオとルイージを両親のもとに運ぶ最中にカメックに襲われる。 捕まった描写はないものの、ルイージと共に囚われの身となっていた。 カメック クッパ王国に仕える魔法使い。 占いでマリオとルイージが王国に災いをもたらすと出たことを危惧し、赤ん坊をさらった張本人。 ボスステージに現れ、雑魚敵を魔法で巨大化して戦わせる。(とあるボスでは逆にヨッシーを小さくする) 一部のステージでは箒に乗って襲いかかったり、魔法を撃ってくる。 実はスーパーマリオRPGで同一人物疑惑のあるキャラクターが出ている。 ベビークッパ ご存じカメ一族の大魔王…の幼少期の姿。 マリオ達と違い、ある程度の言葉は喋れる。実は年上なのだろうか。 体は小さく、一人称も「ボク」の赤ちゃん口調だが、この時点で既にカメックも手を焼くワガママな暴れん坊。 カメックの魔法により、過去作でも最大級の巨大化を果たす。 ポチ 丸っこい体型にブチ模様が特徴的な犬。 見た目とは裏腹に人懐っこく、上に乗るとヨッシーが向いた方向に走り出す。 とある事情により、バカイヌという不名誉な称号が与えられている。詳しくは項目にて。 ワンワン岩 正しくはキャラでなく、ワンワンに似た岩。 触れた敵は大体倒せる上に、足場にもなるという頼れる岩。 押したり、上に乗って玉乗りの要領で転がしたりすることで移動させることができる。 灰色のワンワン岩は画面アウトすると初期位置に、茶色のワンワン岩は画面アウトしてもそのままの長距離持ち運び用。 一部には、この岩を運んでいくステージも存在する。 転がってくるものに当たるとダメージこそないが大きく押し込まれるため、たまにこちらに牙をむいてくる時もあるので注意。 ヘイホー 今や有名となった仮面の雑魚キャラ。 日本では本作が出世作であると言え、クリボーような代表的雑魚ポジションとしてあらゆる個所に登場する。 併せて、プロペラヘイホーやヤリヤリダンサー、ゆーれいヘイホーをはじめとした大量のバリエーションも得た。 ボロドー マリオを奪いに襲いかかるイヤな奴。ヘイホーと組んだり、布おばけの中身だったりとあの手この手で狙ってくる。 しかもタフで、複数回踏んづけたり卵をぶつけたりしないと倒せない。 終盤では「ボロドーだらけのどうくつ」という、あまりお近づきになりたくないコースも登場。 赤コインを持った赤いボロドーもいるが、このタイプは赤コインを取られまいと逃亡を図る。 また、ミニゲームの相手でもあり、一部ミニゲームではヨッシーを模した被り物を被る。どうやってスイカ攻撃をしているのだろうか? ◆各ワールドの簡単な説明 1つのワールドごとに8ステージがあり そのうちステージ4はとりで、ステージ8はおしろ(ワールド3のみ土管)となっており、ボスが存在する。 ワールド内の8ステージ全てで100点を取るとスペシャルステージが登場する。 さらにGBA版では1度エンディングを見ることでひみつステージが登場する。いずれも高難度のため挑むなら覚悟を持って。 また、ワールドが進むごとにマップ画面での音楽が少しずつ豪華になっていく。 ワールド1とワールド6を聴き比べるとその違いがよくわかる。 ワールド1 草原ステージ。 基本的な操作を学ぶステージで比較的簡単。だが、強制スクロールステージも登場するため油断は禁物。 アクションやアイテムの性質をしっかり学ぼう。 ボスは巨大ドンブリブロスの「ビッグドンブリ」と巨大スライムの「ビッグスライム」 ワールド2 岩山の高原ステージでお化け屋敷が登場。 少し難易度が上がる程度で全ステージ100点もギリギリ取れなくはない。 バカイヌ初登場。プレイヤーの進め方次第ではワールド1のスペシャルで先にご対面するけど。 また、ノコノコ・パタパタ・テレサ・ジュゲム・サンボといったマリオシリーズでお馴染みの敵キャラが多数出現し始めるのもこのワールドの特徴。 ボスは巨大テレサのびっくりテレサとカメックの魔法により生まれた花瓶の怪物であるつぼおばけ。 ワールド3 沼地やジャングルのステージ。 おさるがうっとうしい。食べられたら一発でアウトな魚も登場する。 3-8はお城ではなく土管。 ボスは食いしん坊カエルのゲロゲーロと巨大パックンフラワーのビッグパックン。 ゲロゲーロ戦はカメックの魔法により小さくなったヨッシーが彼の胃袋の中で戦うという仕様。最後はクソとなって出てきます。 また、ビッグパックンはとある方法を使えば巨大化する前に倒せてしまう。チクショー!! ワールド4 雲のステージ。 ここから一気に難易度が上がる。 プリンやゼリーみたいなプルプルした敵達やプチプチした敵が登場する。 ボスは巨大プチプチくんのビッグプチプチと巨大ノコノコのビッグノコノコ。 ビッグノコノコは顔を踏んだ時の表情がなんか腹立つ。 ワールド5 雪や氷のステージ。 赤いスイカが重要になる。 可愛くも憎たらしいペンギンが登場します。 鬼畜スキーがある。 ボスは巨大けめくじのビッグけめくじと巨大キューちゃんのビッグキューちゃん。 ワールド6 難易度が最も高いうえに各ステージが長い。 ボロドー君が普通にステージに登場します。 6-7の鬼畜アスレチックは覚悟してプレイすべき。 ボスは巨大カチカチくんのビッグカチカチと未来の大魔王であるベビークッパ このワールドをクリアすれば晴れてエンディングとなる。 追記・修正はポチをバカイヌと言わない人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] あんなに大泣きされたら意地でも助けたくなりますよ、そりゃ。 -- 名無しさん (2013-11-25 05 19 02) 鬼畜アスレチックはトラウマ… -- 名無しさん (2013-11-27 01 34 26) コース名が好きだな。「ミットさんとバットくん」とか「このバカイヌといわないで」とか。おもしろい。 -- 名無しさん (2013-11-27 02 06 51) Qつむじくんってどんな味? -- 名無しさん (2014-04-16 18 34 59) これのプレイ時、赤ちゃんマリオの鳴き声だけを聞いたママンが「水子じゃ!水子の霊が騒いどるーー!」と騒ぎ出して事後処理に困った覚えが… -- 名無しさん (2014-04-17 21 59 49) ワタボー食いまくってラリってたのはいい思い出 -- 名無しさん (2014-04-17 22 07 20) スーパマリオアドバンス3でラスボスを倒すと各ワールドでひみつコース(SFC版にはない)が出現する。 -- 名無しさん (2014-04-24 08 03 11) ワールド6だけ青ヨッシーがリストラ。最終ステージは緑ヨッシーにしなきゃいけないのはわかるが… せめて第一ステージにしてやれよ -- 名無しさん (2014-08-28 00 20 17) 今から思うとすさまじいボリュームだったな…マリオでよくあるワープゾーンも無いし -- 名無しさん (2014-08-28 01 07 12) ワールド3のスペシャルコースは本作屈指の高難易度。 -- 名無しさん (2015-01-28 14 59 44) 全部満点だとなんかなる?ネタバレになるから聞かん方が良い? -- 名無しさん (2015-03-23 23 37 37) 天井裏でゆうれいヘイホー達が爆弾リレーしてる最中にヒップドロップした時のリアクションが可愛い。 -- 名無しさん (2015-11-21 19 39 34) 花瓶割っちゃったあ -- 名無しさん (2015-11-28 01 04 25) これの攻略本に料理レシピが2品掲載されてるものがあって、片方を夏休みの宿題で作ったなぁ。 -- 名無しさん (2015-12-07 19 02 35) ぶっちゃけ6-7は別に鬼畜というほどムズくない。寧ろその前の長い洞窟と迷路のステージがめんどくさい。 -- 名無しさん (2016-01-09 20 58 14) 初見のポチの突進にビビったおもひで -- 名無しさん (2016-03-25 16 09 37) 青いトゲを見るたびに恐怖を感じる -- 名無しさん (2016-10-16 18 14 37) 紫ヨッシーは泣いていい -- 名無しさん (2016-10-20 11 22 03) ↑あの青いとげなんだったんだろうな… ヨッシー族に有効な猛毒でも塗ってあったんだろうか… -- 名無しさん (2016-10-20 11 33 15) 青くないトゲも即死ですよ -- 名無しさん (2017-05-09 20 36 29) このゲーム好きなんだけど結構酔ってしまうのは自分だけ? -- 名無しさん (2020-02-16 14 38 45) 何故か島にクッパ軍団の島や砦がたくさんあったり、ビッグキューちゃんの城にクッパ王国へ繋がるワープゾーンがあったりするあたり王国の重要な軍事拠点だったりしたのかしら -- 名無しさん (2020-03-28 18 48 26) 敵キャラの種類が異常に豊富(100種類を超える)のも特徴ですな。1ステージの1マップにしか出てこない敵キャラも多数 -- 名無しさん (2020-10-22 08 05 58) けめくじのとりでのワンワンを倒した先の隠し要素は面白かった。 -- 名無しさん (2022-02-01 19 52 13) スターBGMがマリオ64のはねマリオの元の曲って知った時はテンション上がったなぁ -- 名無しさん (2022-02-01 21 06 41) 今更だけどステージ選択のBGM、ワールドをクリアしていくごとに楽器が追加されていって最終ワールドは最初とうって変わって豪勢になるのも紹介していいんじゃないかなぁ?当時は凄い感動したもんだが。 -- 名無しさん (2022-11-19 16 25 36) コースをクリアしていってエンディングを見るだけなら、スターのお守りのおかげで被弾がそれなりに許されるので楽といえば楽。では100点を目指すと…といういつもの任天堂。 -- 名無しさん (2022-12-23 09 04 00) 赤コインの項目で「外見では区別がつかない」ってあるけど、よく見ると赤コインは普通のコインに比べて赤みがかってるから、一応見分けはつく。というか、それで見分けて「あそこは赤コインじゃないから無理に取りに行かなくていいな」って判断したりする -- 名無しさん (2023-01-27 01 30 37) ワールド6を改めて見ると、ほねあほーどりやゆうれいヘイホーの存在に、何故かそこかしこに骨が転がってたりと背景が夕日なステージが多いのも相まって妙に退廃的な印象を受けるなぁ。 -- 名無しさん (2023-07-19 23 26 13) 名前 コメント
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スーパーマリオ ヨッシーアイランド とは、【スーパーファミコン】用のゲーム。 概要 キャラクター 味方 ボス ヘイホー系 ザコキャラ バグ 関連作品 移植・リメイク コメント 概要 スーパーマリオ ヨッシーアイランド 他言語 Super Mario World 2 Yoshi s Island (英語) ハード 【スーパーファミコン】 メディア 16メガビットロムカセットスーパーFXチップ搭載 ジャンル アクション 発売元 任天堂 開発元 任天堂SRD プロデューサー 宮本茂 ディレクター 手塚卓志中郷俊彦日野重文紺野秀樹 プレイ人数 1~2人(2人プレイは隠しモードのみ) 発売日 1995/08/05 (日本) 値段 9,800円 シリーズ ヨッシーシリーズ 移植・リメイク GBA 【スーパーマリオアドバンス3】Switch 【スーパーファミコン Nintendo Switch Online】【ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン】? 日本販売数 177万本 【スーパーファミコン】後期で発売されたアクションゲーム。そのタイトル通りに【ヨッシー】を主役として扱い、【マリオ】は【ベビィマリオ】(当時は赤ちゃんマリオという名称)として守られる役目となっている。 スーパーFXチップを採用しており、色鉛筆で描かれた絵本のようなグラフィックが特徴的。 敵を食べてタマゴにする、タマゴを投げて攻撃、ふんばりジャンプやヒップドロップといったヨッシーのお約束のアクションが本作で初めて使われた。 また、敵に当たっても基本的には即死はせず、「スターのおまもり」という数値が0にならなけばワンミスにならないという形でアクションが苦手なユーザーにも目を向けている点も。 コース毎に「スターのお守り」「赤コイン」「スペシャルフラワー」の数で決まる評価制を採用しており、これの満点を目指すという形で上級者との棲み分けも為されている。 更に「スペシャルコース」という高難易度のステージも存在しており、出現させるためには各コースで満点を取る必要がある。これだけでも困難なのにスペシャルコースはさらに難しい。 棲み分けをしている一方、穴に落ちたりトゲに刺さったりすると即死する体質もあるため、中盤以降の難易度は初心者に向けているのかどうかは怪しい点もある。 英語名は「Super Mario World 2 Yoshi s Island」と、【スーパーマリオワールド】の関連作である事を匂わせている。 本作は1人用とされているが、隠しモードで出るミニゲームのみ、2人対戦できるものがある。説明書に2人用モードが明示されず、隠されているというゲームは極めて珍しい。 キャラクター 味方 【ヨッシー】本作では8色のヨッシーがステージごとに交代してリレーを行う。この時点では名称が付けられておらず、以降の作品でこれらの名称が名付けられたが、茶色のヨッシーだけは後のシリーズで差し替えられているため名称不明である。 みどりヨッシー 【あかヨッシー】 【みずいろヨッシー】 【きいろヨッシー】 【むらさきヨッシー】 ちゃいろヨッシー(仮) 【ピンクヨッシー】 【あおヨッシー】 赤ちゃんマリオ本作ではベビィマリオという名称がまだ使われていない。 【コウノトリさん】 赤ちゃんルイージ本作には【ピーチ】がいないのでその代わりのような役目になっている。 【ポチ】 ボス 【カメック】 ベビークッパ 【ビッグクッパ】 【ビッグドンブリ】 【ビッグスライム】 【びっくりテレサ】 【つぼおばけ】 【ゲロゲーロ】 【ビッグパックン】 【ビッグプチプチ】 【ビッグノコノコ】 【ビッグけめくじ】 【ビッグキューちゃん】 【ビッグカチカチ】 ヘイホー系 【ヘイホー】 【ムーンサルトヘイホー】 【たけうまヘイホー】 【プロペラヘイホー】 【点滅ヘイホー】 【フラワーヘイホー】 【ゆーれいヘイホー】 【デブホー】 【アリホー】 【らくがきヘイホー】 【ヤリホー】 【ヤリヤリダンサー】 【いつのまにかヘイホー】 【鉄球ヘイホー】 【ボーボーヘイホー】 【カンテラくん】 【ムーチョ】 【布おばけ】 ザコキャラ 【パックンフラワー】 【プチパックン】 【ポンキーパックン】 【プロペラパックン】 【ワンワン】 【ワンワンドスン】 【ビッグワンワン】 【おたま】 【ファイアおたま】 【パサパサ】 【ドンブリブロス】 【コウンババ】 【ビッグウンババ】 【ウンババリフト】 【ロジャーリフト】 【タマゴフラワー】 【サンボフラワー】 【パンジーさん】 【キラー】 【カチカチくん】 【ビッグカチカチスペシャル】 【ころがりくん】 【プチプチくん】 【プチプチL】 【ワタボー】 【てっぽーうお】 【あつあつてっぽーうお】 【スライム】 【ノコノコ】 【パタパタ】 【ニコプーフラワー】 【サンボ】 【砲台サンボ】 【ヘディングサンボ】 【マトサンボ】 【風船サンボ】 【風船ボム】 【ボロドー】 【バットくん】 【ミットさん】 【あほーむし】 【あほーどり】 【デブあほーむし】 【デブあほーどり】 【ほねあほーむし】 【ほねあほーどり】 【チューさん】 【ほねチュー】 【つむじくん(スーパーマリオ ヨッシーアイランド)】 【テレサ】 【めかくしテレサ】 【ばるーんテレサ】 【びよ~んおばけ】 【どかんおばけ】 【ぶーらぶらおばけ】 【スパーク】 【ジュゲム】 【かべあなジュゲム】 【どかんジュゲム】 【フィッシングジュゲム】 【かみなりジュゲム】 【かるがーも】 【ニセフラワー】 【おさるさん】 【プクプク】 【ほねプクプク】 【ゲロゲーロ】 【カニスキー】 海月 【ハリボンボン(スーパーマリオ ヨッシーアイランド)】 【スーパーハリマンネン】 【大砲くん】 【ノモズ】 【あわふきくん】 【ベトベトさん】 【クリボー】 【ハナチャン】 【ガボン】 【雪だるま】 【けめくじ】 【プリン】 【王様】 【キューちゃん】 【ひなキュー】 【空手家】 【ブロックスライム】 【死神さん】 【バクハツ1UP風船】 【コカメック】 【カメックの手下】 バグ 1-1の上空に抜ける2-4にて、びよーんおばけでバウンドしている状態で土管に入ると1-1の上空に抜けることがある。他にも、2-5の回転する足場があるボーナス面にある土管を、ふんばりジャンプで入り直すと同じことが起きる。これら以外にも1-1に抜けるコースはいくつか存在する。そのまま落ちるとミスになるので、ふんばりジャンプである程度右に行ってから落ちると1-1のゴール前に画面が切り替わる。赤コインやスペシャルフラワーは減っていることもあるが、それらを集めれば簡単に100点にしてゴールができる。 マグマに落ちてもミスにならない6-8の1の扉から行ける場所で、マグマの手前にあるスイッチをマグマに落ちてヨッシーがとびかかっている最中に踏むと、残機は普通に減るがミスにならずにステージ攻略を続行できる。これを使って残機数を0にしてさらにミスすると、負のオーバーフローを起こし残機数が999に増加する。 この2つのバグはリメイクである【スーパーマリオアドバンス3】でも修正されていない。 種(舌)を吐き出す動作をしまくる2-5にてジュゲムの雲に乗りながらスペシャルスイカを使うと、永遠に吐き出す動作を繰り返してしまい操作不能になってしまう。敵の攻撃を受けてミスするかステージから抜けない限り治ることはない。 関連作品 【スーパーマリオアドバンス3】 【ヨッシーアイランドDS】 【ヨッシー New アイランド】? 移植・リメイク スーパーFXチップの再現がエミュレーターでは難しいためなのか、【バーチャルコンソール】では発売しなかった。 【スーパーマリオアドバンス3】新たに「ひみつ」コースを追加した作品。 【ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン】?原作とほぼ同様。 【スーパーファミコン Nintendo Switch Online】原作とほぼ同様。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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タイトル(コピペ用) ヨッシーアイランド ジャンル ACT このページを編集 海外タイトル Super Mario World 2 - Yoshi s Island 発売日 1995/08/05 動画を追加 シリーズ マリオシリーズ TASVideosForum 現行最速 -表示 海外版 ここを編集 記録 1 38 56.6 追記回数 105900 Player spezzafer TASVideosページ http //tasvideos.org/721S.html TASVideosStatus published 転載元 分割リンク part2,part3,part4,part5part6,part7,part8,part9,part10 マイリスト 備考 Movieファイル 全ステージ 別エンコード part1,part2,part3 解説 海外版 ここを編集 記録 06 08.02 追記回数 25334 Player NxCy TASVideosページ http //tasvideos.org/2282S.html TASVideosStatus published 転載元 分割リンク マイリスト 備考 Movieファイル 解説 その他 -表示 国内版 ここを編集 記録 - 追記回数 - Player 0x TASVideosページ - TASVideosStatus - 転載元 - 分割リンク - マイリスト - 備考 Movieファイル 解説 海外版 ここを編集 記録 - 追記回数 - Player Deign TASVideosページ - TASVideosStatus - 転載元 - 分割リンク - マイリスト mylist/4087034 備考 Movieファイル 本家と計測方法が違う?5 50に見えない 解説 海外版 ここを編集 記録 - 追記回数 117911 Player spezzafer TASVideosページ - TASVideosStatus - 転載元 - 分割リンク part2,part3,part4 マイリスト mylist/5753495 備考 Movieファイル 解説 過去最速 +表示 海外版 ここを編集 記録 6 11.45 追記回数 9611 Player Deign TASVideosページ http //tasvideos.org/1755S.html TASVideosStatus obsoleted 転載元 分割リンク マイリスト 備考 Movieファイル 解説 海外版 ここを編集 記録 6 11.45 追記回数 9611 Player Deign TASVideosページ http //tasvideos.org/1755S.html TASVideosStatus obsoleted 転載元 分割リンク マイリスト 備考 Movieファイル コース選択画面で左右同時押しをすることでカーソルがワープして2-3に行ったりする。行き先のコースは直前に取ったコインの枚数によって決まる。 解説 海外版 ここを編集 記録 6 11.45 追記回数 9611 Player Deign TASVideosページ http //tasvideos.org/1755S.html TASVideosStatus obsoleted 転載元 分割リンク - マイリスト - 備考 Movieファイル 解説
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2007年11月16日に100てん満点達成 コレ、100点取るのむずすぎだろ・・・ プクプク「プックプクにしてやんよ」 ← お気に入り ヨッシーは本来乗り捨てる生き物 レス摘出数 ビッグスライムにはヒップドロップですよね^^ 2008年06月09日 (月) 19時06分04秒
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作る? 初版と最新版 初版:2013/04/09 (火) 16 30 27 最新版:2015/03/12 Thu 17 01 14 ヨッシーアイランド(初代スマブラ)とは? これの事である。 関連 なんでも新BGM投票 BGMリスト BGMテンプレ コメント 名前 コメント
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このページではSFCソフト『スーパーマリオ ヨッシーアイランド』と、そのGBA移植版『スーパーマリオアドバンス3』について紹介しています。 判定は共に 良作 。 スーパーマリオ ヨッシーアイランド 概要 ストーリー ゲーム内容 ヨッシーならではの新アクション 基本システム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 スーパーマリオアドバンス3 概要(GBA) 変更点・評価点(GBA) 問題点(GBA) 総評(GBA) 余談(GBA) スーパーマリオ ヨッシーアイランド 【すーぱーまりお よっしーあいらんど】 ジャンル アクション 高解像度で見る 裏を見る 対応機種 スーパーファミコン 発売元 任天堂 開発元 任天堂エスアールディー 発売日 1995年8月5日 定価 9,800円(税別) プレイ人数 1人(*1) セーブデータ 3個(バッテリーバックアップ) 判定 良作 ポイント ヨッシーが主役のアクションゲーム「タマゴ投げ」をはじめ独特のアクションを導入採点システムによる深いやり込み要素マリオとはまた違う面白さを打ち立てた マリオシリーズ・関連作品リンク ヨッシーシリーズリンク 概要 『スーパーマリオワールド』に登場したマリオのパートナーキャラクター・ヨッシーが主人公のアクションゲーム。 マリオの赤ちゃん時代の物語で、マリオとヨッシーの初めての出会いと冒険を描いた作品である。 海外タイトルは『Super Mario World 2 Yoshi s Island』で、『スーパーマリオワールド』の続編扱いになっている。 本作には『スターフォックス』『ワイルドトラックス』でポリゴン描写のために使用された「スーパーFXチップ」(*2)が採用されており、複数物体の回転・拡大/縮小処理や高度な背景変形処理、キャラクターや背景の軟らかい動きを実現している。 また、クレヨン画を髣髴とさせる手描きイラストタッチのグラフィックが大きな特徴で、今までの2Dアクションゲームにはなかった独特の表現方法も本作の魅力である。 ストーリー ~むかし、むかしのおはなしです。あかちゃんマリオとヨッシーのはなしです~双子の兄弟であるマリオとルイージはコウノトリに運ばれて両親のもとに向かっていたが、2人がいずれカメ一族の脅威になりうることを占いで突き止めたカメ一族の占い師カメックの襲撃に逢う。ルイージはカメックにさらわれ、マリオは衝突の拍子に海上に落下してしまうが、運よくヨッシーアイランドに住むスーパードラゴン・ヨッシーの背中に落ちて命拾いする。マリオを救ったヨッシーが仲間のヨッシーたちと相談していたところ、マリオは何かを知っているかのようにひとつの方向を指差し始めた。それをみたヨッシーたちは互いに協力し、ルイージを助けだして二人を親元へ届けるべく旅立つのだった。 ゲーム内容 ヨッシーならではの新アクション ヨッシーの特技である「敵を食べる」のほかに、本作では「タマゴを作って投げる」「ふんばりジャンプ」「ヒップドロップ」などのさまざまなアクションが加わり、本編のマリオとは大きく趣向の異なるアクションが楽しめる。 敵を食べる/吐き出す Yボタンで舌を伸ばし、敵などを舌で捕まえると口にほおばる。ほおばり状態で十字ボタンの下を押すか一定時間が経つと飲み込む。 主に後述のタマゴを作るために多用されるアクション。ほおばった敵を勢いよく吐き出して『ワールド』のように飛び道具・攻撃手段として利用することもできる。 ただし、すべての敵が食べられるわけではなく、口には入れられても飲み込めない敵や、口に含むことすらできない敵、口に入れた瞬間に飲み込む敵などパターンのバリエーションに富む。 なお本作では操作が多彩になった影響か、Yダッシュというアクションは存在せず、十字ボタンを押し続けるだけで徐々に加速し走るようになっている。 一部の敵は口に含むと炎を一定回数吐くことができる。また、コース内に置いてあるスイカを口に含むと種や炎などを吐き出して攻撃できる。 タマゴを作る/投げる ほおばり可能な敵の多くは、飲み込むことで「タマゴ」へと変化する。タマゴは最大で6個まで持つことができ、常にヨッシーの後ろに追従し、主に遠距離攻撃用の飛び道具として消費される。 Aボタンを押すとヨッシーがタマゴを抱え上げて構えると共に「タマゴを投げる方向」を示すカーソルが出現し、自動的に半円を描くように動く。Lを押すとカーソルがロックされるほか、上を押すとカーソルが真上に移動する。タマゴを投げる操作は、Aボタンを2回押すと投げる「じっくりタイプ」とAボタンを放した時点で投げる「いけいけタイプ」という2種類の操作方法がある。これらはコースセレクト画面であればいつでも切り替えることができる。また、カーソルが出ている間に下を入力すると投げの構えをキャンセルできる。カーソルの表示中は敵を食べることができなくなるが、左右への移動とジャンプ(通常よりも高度は落ちる)、空中でのふんばりは可能で、狙いをつけることができる。 タマゴ投げは敵を攻撃する飛び道具としてはもちろん、仕掛けを動かしたり特定のアイテムを取るために使うこともできる。タマゴは基本的にまっすぐ飛んで行くが、壁に当たると反射し、また水面に斜めに当たると「水切りタマゴ」という現象へ派生し水面を跳ねていく。コースの中にはこれらのテクニックを使わないと攻略できないシチュエーションも存在する。 タマゴは道中に落ちているものを拾うこともできる。またタマゴを無限に供給するブロックや、タマゴを無限に吐き出し続ける花、雑魚敵が無限に出てくる土管といった、明確なタマゴ補給ポイントも随所に存在する。 なおタマゴを作りやすくするためか、今作はマリオ系列では珍しく敵を踏んで倒してもスクロールさせて戻ると復活する(*3)。敵を完全に倒すためには、食べたりタマゴをぶつけたりする必要がある。(もちろん完全消滅させる方法は他にも存在する) あのクリボーですら、踏んでもペチャンコになるだけで倒せず、しばらくすると元に戻る。故に、スクロールしなくても復活するというなかなかのしぶとさを持つ。なお、潰したクリボーには乗ることも可能。 ふんばりジャンプ ジャンプボタンを押し続けるとヨッシーが足をバタバタさせて少しだけ浮き上がることができる。タイミングよくジャンプボタンを押し直すことで何度でもふんばることができ、少しずつ高度は落ちていくが滞空時間や飛距離を伸ばせる。 また、敵を踏んでからそのままボタンを押し続けると、マリオの踏みつけジャンプのようにふんばりで大きく上昇することもできる。これを利用してショートカットできる箇所は結構多い。しかも上記の通り、敵は踏んでも復活するので、何度でも挑戦できる。 ヒップドロップ 空中で十字ボタンの下を押すと一回転宙返りして真下に急降下し強烈な踏みつけアクションを繰り出す。杭を押し込んだり特定の地面を削ったり敵を攻撃したりできる。 なお、ヒップドロップ後も下を押し続けると体勢を維持したまま急降下を継続し、柔らかい地面を直下掘りし続けることもできる(*4)。後にマリオ本編シリーズにもマリオ用のアクションとして逆輸入された。 モーフィング 特定のコースに出てくるアイテムを取ると、「ヘリコプター」「モグラタンク」「きかんしゃ」「くるま」「せんすいかん」の5つの乗り物に変身することができる。 任意の場所で変身を解除することはできず、変身中に「ヨッシーブロック」に触れるとその地点で変身が解除される。一定時間が経過すると効果が切れ、変身をした場所まで戻されてしまうので、基本的には時間内にヨッシーブロックを目指していくことになる。 モーフィング中は敵に接触してもマリオが連れ去られることはないが、操作不能となってタイムロスになる。当然、穴に落ちたらミスになるので注意が必要。 パワフル赤ちゃん 本作のマリオはまだ赤ちゃんだが、特定のコースに出てくる「スーパースター」を取得することで一定時間「パワフル赤ちゃん」に変身、ヨッシーの代わりに操作することができる。 赤ちゃんマリオは旧作でのスター取得時同様に無敵状態であり、ほとんどの敵は触れるだけで倒し、ヨッシーであれば一撃ミスのトゲ地形に触れても平気である(さすがに穴に落ちるとアウトだが)。 落下中にBボタンを押すと身に着けたマントをパラシュートのように開いてゆっくり降下する。 壁の方向に十字ボタンを押し続けるとその壁を駆け上り、そのまま天井走りをすることもできる。 基本システム マリオが敵に連れ去られるとミスとなる。 ヨッシー自身は敵に接触してもミスにはならない。本家マリオのような制限時間もない。その代わりにヨッシーがダメージを受けるとのけぞり(*5)、背中に乗せていたマリオがシャボン玉に包まれた状態で離れて泣き出してしまう。マリオが離れている間はカウントダウンが開始され、このカウントが0になるとカメックの手下が現れてマリオを連れ去ろうとし、マリオを画面外まで連れ去ると1ミスとなってしまう。ヨッシーがマリオに直接触れるか、舌でキャッチすると再び背中に乗せ直して復帰できる。 シャボン玉に包まれた状態ではふわふわと移動し続けるが速度はゆっくりであり、タマゴをぶつけると高度を落とすので通常であれば復帰は難しくない。ただし強制スクロールの面や足場が悪いエリアだと一気に難度が上がり、マリオに気を取られて落下するケースも出てくる。 カウントは、コース中で「スターのお守り」アイテムを取ったり「中間ポイント」を通過することで増加、最大30まで増やすことができる。またカウントが10未満の時は、10までは時間経過で自然回復していく。 つまり、ダメージを受けてもマリオが連れ去られなければミスにならず、カウントが0になってもマリオが画面から消えるまでは取り返すチャンスがある。また道中であれば「おまもり」のカウントを回復する機会も多く用意されており、操作ミス=即やり直し、というケースはぐっと減っている。 その反面、通過するのが難しい場所でマリオが離れてしまうと焦りやすくなり、マリオのみを攫いに来る敵もいる。ヨッシーがダメージを受けない立ち回りだけではなく「マリオをさらわれないようにする」テクニックも必要となる。 また、従来のように穴に落ちた場合や強制スクロール面で壁と画面端に挟まれた場合は即死する上、溶岩や特定のトゲなど触れたら即死の地形もあるので、過去作より特別難易度が下がった訳ではない。 各ワールドは全部で8つ(+α)のコースで構成されており、コース4(とりで)とコース8(しろ)にはボスがいる。 どのボスもやみくもに攻撃しているだけでは倒せず、それぞれの弱点を見抜いて的確に攻撃することが求められる。 本作以降、コースごとにサブタイトルがつけられるようになった。 「せんリフトと おちるゆか(W5-7)」や「ビッグドンブリの とりで(W1-4)」のようにコースで主に登場する敵や特徴からつけられており、コースのおおよその内容が予想できるようになった。 各コースをクリアすると、そのコースの評価が100点満点で採点される。内訳は次の通り。・スターのおまもり:1個1点×30=30点・赤コイン:1枚1点×20=20点・スペシャルフラワー:1個10点×5=50点(*6)各ワールドの全コースで100点を取ると、ワールドごとに「スペシャルコース」と「ボーナスチャレンジ」が出現する。 コースの中には強制スクロールや一方通行で後戻りができない地形もあるため、全コースで100点を獲得するには相当なやり込みと腕前の練度が必要となる。特にボス戦でダメージを受けると「スターのおまもり」の回復が非常に困難になる(*7)ため、100点を狙った場合はゲームの難易度が急上昇する。 一度クリアした後もすべてのコースに再挑戦可能。100点を目指して再プレイするという形でやりこみ要素にもなっている。 コースクリア後に挑戦できるボーナスチャレンジは次の6種類がある。 + ボーナスチャレンジ詳細 カードめくり 8枚ある中からカードをめくり、スペシャルアイテムを手に入れることができる。途中でカメックを引いてしまうと取得したアイテムは全て没収。 途中で「せいさん」すれば手に入れたアイテムを全て持ち帰ることができる。最後までカメックを引かずにめくりきったら10UP(*8)。 スクラッチ 7箇所のうち、3箇所を選んでめくる。出現したベビィの数に応じて残機が増える。 くじびき 1枚だけカードをめくってそのスペシャルアイテムを手に入れられる。カメックを引いたらハズレ。 カードあわせ 最初に14枚全てのカードが表になるので、それを参考にして神経衰弱の要領でカードを揃えていく。揃えた絵柄のスペシャルアイテムが手に入る。2回お手つきしたら終了で、パーフェクト達成で10UP(*9)。 ルーレット 最初に賭けるヨッシーの機数を決め、2つのルーレットを回す。1つは「+」と「×」が回っていて、もう1つには0~3の数字が回っている。賭けたヨッシーの機数にルーレットで決定した出目を計算し、その答えの分だけ残機が増える。(*10)もし×と0が揃ってしまうと賭けた分だけ損をしてしまうことになる。 残機を賭ける性質上、ヨッシーの残機が1の時は遊べない。 スロット スロットを回し、揃えた柄に応じて残機が増える。 コース道中にはミニゲームが遊べる扉もある。 ミニゲームは全部で4種類で、いずれもヨッシーVSボロドーという対戦形式。勝利するとスペシャルアイテム1つか残機が手に入る。また、一部のミニゲームでは隠しコマンドを入力することにより、二人で対戦できるものもある。 + ミニゲーム詳細 フウセンなげ 画面に表示された4~6つのコマンドを順に入力して時間経過と共にふくらんでいく風船を渡し合う。 途中で入力を間違えたり時間のゲージが一杯になったら最初からやり直し。風船が割れたときに持っていた方が負け。 フウセンわり 10個ある風船をヒップドロップで割り合う。1つだけある当たりの風船を割った方が勝ち。 コインひろい 画面上部で左右に動く砲台から打ち出されるコインを集める。制限時間30秒以内に多く集めた方が勝ち。 タネはきバトル スイカを口に含み、種を吐き出して相手を攻撃する。先に4回ダメージを与えて相手の体力を無くしたら勝ち。たまに出てくる赤いスイカを食べると炎を吐いて倍のダメージを与えられる。 ボーナスチャレンジやミニゲームで手に入れたスペシャルアイテムは、コース道中でポーズメニューからいつでも使用できる(ボス部屋に入ってからは使用不可能)。 スペシャルアイテムは全部で9種類。「スターのおまもりをその場で増やす」「最大個数までタマゴを補充する」「赤コインを目視で容易に判別できるようにする」など、いずれのアイテムも強烈な効果を持っている。 評価点 ヨッシーの新鮮なアクション マリオと異なるヨッシーらしさ溢れる独自のアクション性を確立した。 操作方法がマリオとは大きく異なり、LRボタンも駆使したボタン使いによって『ワールド』同様にやや操作体系が複雑になっているが、序盤のコースで丁寧なチュートリアルが行われるため慣れるのは早いだろう。「タマゴ投げ」「ふんばりジャンプ」「ヒップドロップ」は今作以降、ヨッシーのアクションを代表するものになった。 初心者から上級者までが楽しめるようにゲームバランスが調整されている。 敵にぶつかっても即アウトではないし、スペシャルアイテムを大量にストックすれば「スターのおまもり」を気にすることもない。一度クリアしたコースは何回でもプレイできるため残機補充も楽な上、マリオシリーズではおなじみの無限増殖ポイントも存在する。タマゴは補充できる場所が多く、狙った方向に投げるのが苦手な人でも何とかなるように調整されている。たとえ全てのコースで0点を取ったとしてもゲーム進行上の支障は一切無いので、根気よくプレイしていけば、エンディングを見るのは難しくはない。 一方で上級者向けに、遊びごたえのある探索要素とコース評価、高難度のスペシャルコースも用意されている。各コースで100点満点を狙うとなると難易度は格段に高くなる。 全般的に従来のマリオシリーズに比べてコースが広く複雑な構造で、隠しアイテムや様々な仕掛けが豊富に仕込まれている。この頃のマリオシリーズとしては珍しく制限時間もないので、コースを隅々まで探索してアイテムを発見する楽しさを味わえる。もちろん、クリアを目指すだけならそこまで複雑ではない。 採点の対象となるアイテムは簡単に入手できることもあるが、大抵のコースにおいて、アイテムの一部は厄介なところに配置されている。特に赤コインは「隠し面に置いてある」「すぐに逃げるプロペラヘイホーが持っている」「強制スクロール中に杭にヒップドロップし、隠れている物を入手しなければならない」といった具合の難関揃い。しかもコース中に置いてある赤コインは普通のコインとほぼ同じ色をしており、パッと見での判別は難しい(*11)。 スターのお守りのカウントも採点基準であり、あまりダメージを受けないようにプレイしなければならなくなるため、アクションの腕も試される。特にボス戦ではスペシャルアイテムでカウントを増やすという救済措置も封じられるので、ほぼノーミスで攻略しなければならない。 全てのコースで好成績を目指すというやり込み要素は、従来のマリオシリーズには無かったものである。また『ワールド』ではドラゴンコインの存在意義が怪しかったが、本作でのドラゴンコインに相当するスペシャルフラワーは採点基準になっており、一枚入手するだけでもボーナスゲームの可能性があるなど、ゲームとしての完成度は『ワールド』から更に高まっている。 全コース100点になるまでやりこんだ人にはさらなる地獄、もといお楽しみ「スペシャルコース」が待っている。いずれもこのゲームの新要素と即死トラップをこれでもかと盛り込んだ奇抜なコースばかりで、特にワールド3・ワールド5のスペシャルは共に敵の猛攻とアイテムの配置の意地悪さによって本作最高の難易度を誇る。もうやめて!おさるさ~ん! グラフィック グラフィックは全体的に手書き調の暖かみのある絵柄で、敵味方ともにメルヘンチックなかわいらしいデザインになっている。 しかしかわいいだけと思っていると、最後の最後で裏切られる。ラストバトルでメルヘンどころかトラウマになった人も多いのでは。 前述のとおりグラフィック描画用の拡張プロセッサ「スーパーFXチップ2」を内蔵したおかげで、オブジェクトの拡大・縮小・回転や色の変更といった機能が他のゲームに比べて多く、コースのギミックやボス戦などにも生かされている。さりげないところではポーズ画面で「PAUSE」の文字がクルクル回っているが、あれも当時の技術の結晶なのだ。 優れたBGM演出 音楽はおなじみ近藤浩治氏が担当。ほのぼのとした雰囲気によく合ったコミカルな曲が多いが、城や砦コースの曲はおどろおどろしく、ラスボスの曲は激しいロック調と、一筋縄ではいかないのも魅力。後に『スマブラX』などでアレンジされた「アスレチック」を始め、いずれも名曲との評価が高い。 「オルゴール風のオープニング」「各ワールドをクリアするごとにコース選択画面BGMに追加パートが施される」「最終エリアまで進めるとタイトル画面とBGMが変化する」といった具合に、BGMにも遊び心があふれている。 オートセーブ機能 コースをクリアする度に、残機以外のデータを自動セーブしてくれる機能が搭載された。 地味ではあるが、本作以前はセーブのために特定のコースをクリアする必要があったり、そもそもセーブできなかったりというシリーズ作品も多かった事を考えれば、大きな進歩と評せるだろう。 自動セーブのために、セーブのし忘れで努力が水の泡…となり辛い点も嬉しいところ。 マリオシリーズの前日譚としての、良質なシナリオ 本作はあくまでもヨッシーの物語であるが、マリオシリーズ本編の前日譚としても解釈可能。プレイヤーが操作するヨッシーを操りマリオを守るというシナリオは、見方を変えれば「今まで築いてきたマリオの伝説を守る」事にも直結していると捉えることもでき、ゲームをプレイする意欲をかきたててくれる。 最後までマリオを守り抜いたプレイヤーは、まさしくヒーロー誕生の瞬間を味わえるだろう。 賛否両論点 ミスの仕様 ヨッシーがダメージを受けた時の硬直時間が長めなためすぐにマリオを助けにいくことができず、マリオを助けたいのに焦ってダメージを受けてまた長めの硬直時間に陥り(*12)、結果、マリオに追いつけずなすすべもなくそのまま連れ去られてミス…といった事態が起きやすい。カウントが残り少なくなると泣き声のテンポが速くうるさくなり、アラームのような甲高い音も鳴るので、心理的には更に煽り立てられる。こうした仕様もあって、アクションゲームとしてはダメージを受けることの煩わしさを特に感じ易くなっており、ストレスを感じ易いつくりになっている。 赤ん坊が泣いているのをどうにかしようと慌てふためくという心理的な動揺を意図した演出なのだろうが、純粋なストレス要素になっている点も否めない。 このパターンでミスした際は、マリオを捕らえたカメックの子分たちがカメラ目線であかんべーをして逃げ去っていくカットインが挿入される。ただでさえミスをして頭が熱くなっている状態でこんなカットインを見せられたのでは、余計に腹が立つ事請け合いである。 とある海外のゲームレビューでは、この点がかなり問題視されており、執拗かつ徹底的なツッコミを受けてしまっている。 強制スクロールや長丁場なコースが存在しており、100点満点を目指す上で繰り返しプレイする事に苦痛を感じさせられやすい。 その最たるものが、6-5のその名もずばり「すご~く なが~い どうくつ」。このコースはほぼ全編強制スクロールであり、特に中間ポイントまでの前半部分が凶悪なコース構成となっている。 前半部分は「約3分間も続く低速強制スクロール」であるためテンポが悪く、触れれば即死の溶岩が随所にあり、ラストは「溶岩の上を転がってくるワンワン岩に上手く飛び乗って玉乗りする」という、それまで一度も要求されたことが無い操作を一発で成功させなければならない。最後の最後で失敗しようものなら、また最初から3分間の低速強制スクロールをやり直すハメになる。 水中に潜れない 水中を泳ぐ機会の多かったマリオシリーズ(システムが大幅に異なる『USA』などを除く)には珍しく、今作は変身していない素の状態では水面しか泳げず、水中には潜れなくなった。 ヨッシー単体でならともかく、今作ではまだ赤ちゃんであるマリオを背負ったまま潜るわけには行かない、という配慮のためだろうか。 ただし、潜ること自体は完全に不可能というわけでもなく、潜水艦が配置されている場所であれば一部の水中を潜ることが可能。 モーフィング「くるま」の存在意義 コース2-7「かべあなから ジュゲム」の1コースにしか存在しないうえに、コースの構造上「この乗り物の能力が攻略に不可欠」といった要素も無い。 「Bを押すと車体を持ち上げる(ことで敵をかわしたりリフトに乗れる)」という能力があるが、通常ヨッシーならジャンプで済む。むしろジャンプもタマゴも使えず、移動に慣性がかかるので操作しにくくなっているだけである。 他のモーフィングは空を飛ぶ・水中へ潜る・穴を掘る・壁の落書きを移動と、能力を駆使することが必須のシチュエーションは必ず登場するのだが、くるまにのみ平時のヨッシーでは解決できないシチュエーションが用意されていない。 さらに言えば、該当エリアは変身しないで進む事が可能。 問題点 満点を狙う際、ボスのやり直しがやや面倒 ボスによっては基本的にスターのおまもりの回復手段がないため、満点を狙うなら基本的にノーダメージでボスを倒す必要がある。 特にゲロゲーロ、ビッグキューちゃんに至っては回復手段だけでなく穴などの自滅手段がないため、一度ダメージを受けてしまうと、わざとお守りを切らしてミスするしかなくなってしまう。 雑魚敵が豊富だがその反面、終盤のコースではアイテム抜きだとどうやっても倒せない雑魚敵が頻繁に出現することがある。 特に6-6の道中ではその雑魚が大量に出現する上にワンワン岩を持っていく必要があり、初心者には少々厳しい。 一応、POWブロックを使用すれば倒すことは可能ではあるが…。 総評 「タマゴ投げ」をはじめとするヨッシー独特のアクションを導入して、マリオとは一味違う面白さを打ち立てる事に成功した逸品。 愛らしいデザインとは裏腹に満点を狙うかどうかで難易度ががらりと変わるコース構成は「初心者に優しく、上級者でもやりごたえのある」絶妙なバランスを実現している。シナリオもアクションゲームとしては屈指の出来栄えである。 システム・デザイン・演出・シナリオと、全てが高いレベルで纏まった、まさに任天堂の技術とセンスの結晶と評すべき名作と言えよう。 余談 これまでのシリーズの例にならい、本作にも多くの裏技が存在する。中でも「ワールド3-8のボスを、ある場所から攻撃すると戦闘開始前に倒せる」という裏技は、公式ガイドブックでも紹介されるほど有名なもの。 この裏技を使って倒した際に、専用リアクションとセリフがちゃんと用意されているのだから、芸が細かい。「チクショ~!」 後の作品『ヨッシー ウールワールド』でも同じ裏ワザが再現されている。ただし特殊なセリフが発生するだけで倒せなくなっている。 また、本作にはマリオシリーズ(というよりは任天堂作品全般)では珍しい隠しコマンドが存在する。 入力すると、上述のミニゲームを自由に遊べる上に2P対戦もできる。また、1人用のミニゲームをクリアすればスペシャルアイテムも入手できるので、単なるお遊び要素なだけでなくゲーム攻略にも役立つ。 このコマンドはゲーム中のとあるコースの隠し部屋にて知ることができる。その場所を核心に触れずに説明すると、一見無意味な部屋で特定の行動をすることで現れる扉を通った先。一見無意味な部屋自体がゲームにおける隠し要素の定番(*13)であり、特定の行動も本作に慣れ親しんだプレイヤーであれば閃きやすいものであるため、ノーヒントの隠し要素としては非常に見つけやすい。 従来のマリオのようにしゃがむ操作も一応あるが、今作ではしゃがみを利用する場面はほとんど無い。 しゃがみ姿勢のままジャンプしたり、ダッシュの慣性でスライディングすることは不可能であり、そもそも姿勢を低くする必要がある場面が一部しかない。 ちなみに『ワールド』でも、ヨッシーに乗っている時はしゃがむ利点がほとんどなかった。 ハイスコアではなく、いかに低いスコアでクリアするかというロースコアアタックのやり込みを行う者もいる。場合によっては100点満点を狙うよりも難しい。 ただし一度記録されたスコアより低いスコアを達成しても記録には残せない他、スターのお守りカウントが10未満の場合はカウント10まで徐々に自動回復していくという仕様や、どうしても取らなければいけない赤コインが存在している点など、公式の想定外? のプレイ故の難点はある。理論上のロースコアは各コース4点(*14)となっている。 なおスコア30点以下でクリアすると、各コースの得点表示を出した際、普段は緑の背景が赤くなる。 赤点ということか。 前述の通り赤コインは1コースに20枚だが、スペシャル3には全部で21枚存在する。他にこのようなコースはないため、設定ミスだと思われる。 なお、21枚全てを入手しても加点されるわけではなく、20点として扱われる。 本作の主要な雑魚敵はクリボーやノコノコではなく『スーパーマリオUSA』以来のヘイホーである。またヘイホーと、お馴染みの雑魚敵であるクリボーやノコノコが同一の作品内で登場したのも本作が初めてである。 ちなみに本作ではクリボーやノコノコは頻繁に登場するほどの敵ではなく、また珍しくワールド1では一切登場しない。クリボーに至っては見かけることは稀。 一方、ヘイホーは頻繁に登場する上にいくつかのバリエーションがあり、後のシリーズ作品でもバリエーションが増えるなど、ヨッシーシリーズではお馴染みの雑魚敵となった。 現在、ヨッシーの英字スペルは「YOSHI」だが、本作に限り「YOSSY」となっている。パッケージイラストや取扱説明書に書いてある他、スペシャル6に出てくるリフトの線がYOSSYと描かれていることからも確認できる。 海外版およびGBA版では「YOSHI」となっている。 CMは描かれたイラストが動き出すというほのぼのとしたグラフィックを印象付けるものだった。CMの最後の「今度のマリオは赤ちゃんだ!」を覚えている人も多いのでは? そしておそらくそれ以上に印象的なのが海外版のレストランで男性が料理を食べまくり、最後には画面外で破裂してしまうと言うもの。ヨッシーの食欲を強調したものの、アメリカではそのインパクトで主に悪い方に記憶に残っているようだ。 本作のカートリッジに搭載されている「SUPER FX GSU-2」(*15)はこれまで使われてきたスーパーFXチップの改良版に当たる。本来、スーパーFXは21.4MHzの周波数で動作する仕様なのだが、実際はその半分程度の周波数で動作していたので能力が引き出せていなかった。そこで改良を加え、仕様通りの性能が出せるようになったのがこのチップである。 ちなみにこの「SUPER FX GSU-2」が使われたのは本作のほか、『DOOM』と、欧州でのみ発売されたウインタースポーツを題材にした『Winter Gold』(*16)の計3本のみ。 本作は後述のアドバンス3とは異なり、バーチャルコンソール化がされていない。 これはROMに搭載したスーパーFXチップによる描画を再現する事が出来ないためとされている。 後に、復刻版である『ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン』のタイトルの一つとして収録された。 発売記念としてインタビューが掲載されている。 『スーパーファミコン Nintendo Switch Online』でも配信された。 本作のコース3-6には、そのコース名が示す通りハリネズミの敵キャラが登場する。此奴の名前は「スーパーハリマンネン」。名前を聞いてピンときた方もいるかもしれないが、『スーパーマリオUSA』(もっと言えば、その原作である『夢工場ドキドキパニック』)に出てくる敵キャラクター、ハリマンネンの派生キャラである。 このスーパーハリマンネン、ゲーム画面でのカラーリングはトゲの色が青色でそれ以外の体色が肌色…と、どことなく某ハリネズミを彷彿とさせるものになっている。勿論オリジナルのハリマンネンには、某ハリネズミを彷彿とさせるような要素は存在していない。 本作の発売当時任天堂とSEGAはライバル同士の関係にあり、ゲーム中にてお互いのキャラクターを揶揄したような表現が取り入れられる事がたびたび見られた。上記のハリネズミもその一環だろうか ちなみにこのスーパーハリマンネンは『ヨッシー New アイランド』にも登場しているが、そちらでは針の色が公式アートワークに準拠した紫色となっている。 Nintendo Switchソフト『超おどる メイド イン ワリオ』のナインボルトステージで、本作がプチゲームとして登場している。 スーパーマリオアドバンス3 【すーぱーまりおあどばんすすりー】 ジャンル アクション 対応機種 ゲームボーイアドバンス 発売元 任天堂 開発元 任天堂エスアールディー 発売日 2002年9月20日 定価 4,800円(税別) プレイ人数 【GBA】1人(マリオブラザーズは1~4人)【3DS/WiiU】1人 セーブデータ 3個(EEPROM) レーティング CERO A(全年齢対象)※バーチャルコンソール版より付加 周辺機器 GBA専用通信ケーブル対応 配信 【3DS】アンバサダー・プログラム【WiiU】バーチャルコンソール2014年10月15日/702円(税8%込) 判定 良作 ポイント 操作性が向上した良移植追加コースは高難易度 マリオシリーズ・関連作品リンク ヨッシーシリーズリンク 概要(GBA) 『マリオアドバンス(USA)』『2(ワールド)』に続くGBA移植第3弾。 『スーパーマリオアドバンス』シリーズおなじみの『マリオブラザーズ』も収録されている。 『マリオブラザーズ』に関しては『スーパーマリオアドバンス』と同様のため、そちらを参照。 変更点・評価点(GBA) GBAに合わせてボタンの配置が変更された。 特にタマゴを投げるボタンが操作しやすいRボタンに変更され、ジャンプと組み合わせしやすくなった。 ヨッシーとヘイホーにボイス(『ヨッシーストーリー』のもの)がついた。 ただし、既にチャールズ・マーティネー氏のボイスが定着していた時代だったにもかかわらずベビィの声は加工音声のまま。また、マリオを担いだ時及びボーナスチャレンジでの失敗時等のヨッシーの声も電子音そのまま。 もっとも、ベビィの声に関しては後に発売されることとなるDS版でも同様の仕様となっている。意図的なものなのかもしれない。 ヘイホーに関しては土管から出てきた時のみボイスが追加されている程度なので、実際に聞ける頻度は少なめ。 コース中に存在する「ミニゲームができる小屋」に、コース挑戦中は何度でも入れるようになった。 一方で、隠しコマンドで遊べる二人対戦用のフーセン投げ・スイカたねはきバトルといった要素は削除されてしまった。 スペシャルコースのほかに「ひみつ」コースが追加された。 追加された「ひみつ」コースはゲームクリア後に解禁され、いずれもSFC時代のプレイヤーをも唸らせる高難度コースとなっている。 特にゴールするだけなら一瞬だが、100点狙いだと途端にマップ中をくまなく回る必要があり、隠しドアに関する驚きのギミックがある「アイテムって べんり!」、普段以上に精密な操作とコースの記憶が要求される「テキをつかって きりぬけろ!」、最終コースらしく沢山の分岐とギミックがフルに使われた「はてしないヨッシーのせかい」などは歯ごたえ抜群である。 コースの変更点はほとんど見られないが、1-8の中盤で安全にタマゴを補給できるスペースが追加された。 ワールドごとのボーナスチャレンジ出現条件が若干緩和され、ワールドごとのスコアが700点でボーナスチャレンジが解禁されるようになった。 また、特定の点数に達したときに残機が増えるようにもなった。 「スクラッチ」などのボーナスチャレンジにおいて、「マリオ」の表記が「あかちゃん」に差し替えされた。 コースクリア後に挑戦できるボーナスチャレンジの内「くじびき」のハズレが1つだけになった。 従来はコースクリア後に挑める方はハズレが3つも存在する特別なパターンだった。今作ではワールド3のマップから遊べるハズレが1つだけのパターンのみに統一された。 中間ゲートを通った時やPOWブロックを押した時、スターのお守りが30の状態だとコインに変化するようになった。 他の移植同様、残機数が記録されるようになった。 ポーズ画面とスコア・スペシャルアイテム確認画面が独立した。コースを出たい場合は前者を利用する必要がある。 ワールドマップ画面の追加。この時にBボタンを押すとヨッシーアイランド側のタイトル画面に戻れるのでリセットしなくてもファイルの変更が可能になった。 全コースを100点満点でクリアし、6000点満点(100点×10コース×6ワールド)を達成した暁には、完全クリアのデモが流れるようになった。 デモに加え、「ヨッシーアイランドで活躍した第○○○○(ミス回数+1の数字)番目のヨッシーです」というメッセージも待っている。熟練者ならこの数字をできるだけ小さくすることがやりこみ要素の1つになるだろう。 画面を消して電池の消費を抑える「スリープモード」が搭載された。 ゲーム開始後のタイトル画面から「スーパーマリオ」の冠が外され「ヨッシーアイランド」のみとなった(データ上では「スーパーマリオ」のグラフィックは残っている)。 ゴールルーレット中のスターのお守り自動回復がなくなり、ロースコア理論値が「0点」となった。 問題点(GBA) 画面が狭い GBAの解像度はSFCのそれよりも小さく(*17)、特に縦の画素数は60ドット以上少ない。そのためやや窮屈な印象を受ける他、アスレチック面において飛び移る先の地形がわかりにくい、画面外からの攻撃をかわしにくくなる等の弊害も生まれることに。 ハードスペックの都合上、やや劣化した演出 比較的違いがわかりやすいのがサウンド周りの表現。SFC版と比べると音色が軽く、聴き応えはやや劣る。 グラフィックのエフェクト面においても、GBAのスペックでは再現できなかった表現も多数存在する。 例を挙げると、1-7に出現するワタボーに触れてふらふらになった時の波打ちエフェクトなど。SFC版では背景もグニャグニャと波打っていた(*18)が、本作では地形のみが波打つ程度に留まっている。 総評(GBA) 携帯機でヨッシーアイランドを楽しめるだけでなく、僅かながら新コース・やりこみ要素も加わった良移植。 画面の狭さやBGMの劣化という問題点はあるものの、それはハードの性能上致し方ない点であり、原作を悪い方向で損ねるほど劣化しているとまではいかない。 SFCの原作では特殊チップを使って表現していたグラフィックを、GBAにおいて何の拡張もせずにほぼ完全再現できている点は見事と言うほかなく、時代に伴うゲーム機の性能向上も窺える。 マリオアドバンス系列の中では本作が3DSのアンバサダー・プログラム(*19)に選ばれており、マリオが主役の他作品を差し置いて選ばれる辺り、任天堂も本作の評価の高さをしっかり把握している様子である。 余談(GBA) 本作も含めアドバンスシリーズ4作は『ゲームボーイアドバンス Nintendo Switch Online』で配信されている。