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【BOSS】安出堂ユズナ ライフ:3 精神力:3 設定 かつてホスト界を支配したNo.1ホスト、安出堂ロメロの末娘。 大勢湯消滅事件以来行方不明のロメロとその長男キャメロに代わり、 まだ幼い少女でありながら当主の座を譲り受ける事となった貴種ホストである。 生まれつきの極端な虚弱体質もあって、 フルチやライミのような強靭な肉体を用いての格闘戦は全くの不得手。 しかし、それを補って余りあるホストとしての魔力を秘めており、 世界最強クラスの魅了のスキルと、その特殊能力には恐るべきものがある。 魔人能力『空想具現家(モーテル・ファンタズム)』 主に建造物に対して使用されるパッシブ能力。 ホストとしての肉体操作能力を強化し、支配圏を建造物全体にまで拡大する。 即ち、ホストの肉体が損傷しても再生するのと同様、多少の破壊は即座に修復し、 内部構造を自由に変化させる事は勿論、建造物の一部をコウモリや霧、 ヘルプのホスト、客引きなどに変化させる事も自由自在に可能である。 安出堂ユズナは、この能力を自身の本拠地である悪魔城に対して使用している。 変幻自在の城内においてユズナはほぼ無敵であり、 この中に入り込む事は、ユズナの体内に取り込まれる事に等しい。 成功要素 「身体スキル」:【貴種ホストLv.4】【虚弱体質Lv.-4】 「知的スキル」:【高貴なる夜の女王Lv.4】【指名化の血Lv.5】 「固有スキル」:【空想具現家(モーテル・ファンタズム)[魔]】【不死不壊の体Lv.5】 「オプション」:【薬用養命酒Lv.5】【レースのパンツLv.2】
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ユズミさんが入室しました ユズミ- (港町オクターン早朝 ユズミ- あらあらぁ…こんな朝早くから雪だなんてぇ…(空を見上げて ユズミ- お魚さんが凍っちゃわなきゃいいけれどぉ… ユズミ- (青と白の明るいコートを羽織り、藍色の傘を差して外を歩く シヴァさんが入室しました シヴァ- (オクターンの街、雪の中を傘も差さずに歩む シヴァ- (癖の入った短い黒髪 頭から布を被っており、纏う衣服は旅人風。 シヴァ- ックソォ、さみィなオイ。 クソさみィな。(赤褐色の肌にツリ目のキツめな顔立ちをした長身 ユズミ- あらぁ、そうね。(シヴァへ笑み ユズミ- そんな格好に傘も持たずじゃあ…寒くて当然よぉ? シヴァ- あァ。だから温めさせろ。つーか揉ませろ(ユズミにガバッと抱き着く ユズミ- (ユズミとシヴァの間の雪が小規模の爆発を起こす シヴァ- ぅぐぉっ ユズミ- (雪の白い結晶が空を舞いシヴァの足を止める ユズミ- あらぁ? いきなりはだめよぉ?(唇に人差し指を立てて指にキスをする シヴァ- なぁンだよー。相変わらずツレねぇなー?(腰に手当てて シヴァ- 折角ひッッッさびさに会ったってのによ。再会の喜びを分かちあおうぜ? ユズミ- えぇ、久しぶりねぇ? ユズミ- 前に会った時も雨のせいにして抱きつこうとしてたかしらぁ? シヴァ- 砂漠育ちにゃ冷えは堪えンだよ。 シヴァ- な。だからチョットだけ。人肌。 な?(ユズミに歯見せ笑いで ユズミ- だぁめ。 ユズミ- あたしまで凍えちゃうわぁ シヴァ- ちぇー(口尖らせて シヴァ- ったく、案外身持ちかてぇんだよなあ? ユズミ- シヴァちゃんが焦りすぎなのよぉ? ユズミ- こんな寒い所でぇ、乱暴にしちゃあ駄目よぉ? シヴァ- おぉ、寒い寒い。 ユズミ- んもぉ? 何度言ってもぉ、こんな所じゃあ抱かせてあげないわよぉ? シヴァ- この寒さの中でこそ熱く激しく燃え上がるべきだ。そうは思わねェかユズミ。 ユズミ- あらぁ? 炎でも出すのかしらぁ?(シヴァに笑み シヴァ- 出せたら良いんだけどよぉ。残念だがそりゃアーゼスの特技だ。 シヴァ- オレに出せるのはしがない砂と木枯らしだけだ。熱を生み出すにはパッションしかねぇのさ。 ユズミ- あらぁ? それならぁ、熱狂的な歌でも歌ってみるぅ? シヴァ- 歌ぁ? ユズミ- 必要なんでしょぉ? パッション。 シヴァ- ウ・ル・ト・ラ・ソゥッ!(いきなり大声で シヴァ- 駄目だ。全然足りねぇ。 ユズミ- んもぉ、熱が足りないわよぉ? シヴァ- やっぱオレにゃあ乳が必要なんだッ ユズミ- っじゃぁ…温泉にでも入るぅ? シヴァ- っしゃ。混浴だな! ユズミ- せっかくの雪だしぃ、雪景色の見える露天風呂にでも行こうかしらぁ? シヴァ- っしゃ!混浴だな! ユズミ- ちょっとぉ、雪国まで遠出しちゃおうかしらぁ? シヴァ- そりゃ大分遠いなおい。オメーも旅したくなったってのか? ユズミ- せっかくならぁ、本場を味わいたいじゃなぁい? シヴァ- そりゃ一理あんな。何事も本場現地が一番だわ。 ユズミ- それじゃあぁ…ちょっと秘境の湯を求めてぇ… ユズミ- レクロマクシスまでぇ、言っちゃうわよぉ? シヴァ- ツァラドぶっ超えてレクロマクシスかよ?気合十分じゃねぇか(楽しそうに笑って ユズミ- 氷上露天風呂とかぁ本格的じゃなぁい? シヴァ- ソレって水風呂じゃねぇのか?(己を抱き締めるように ユズミ- 氷を掘って中にお湯を入れる温泉よぉ? 見たことないかしらぁ? シヴァ- マジかよ?オレ北の方はあんま行かねぇんだわ ユズミ- うふっ、それなら決まりねぇ? ユズミ- (くるっと街の方へ向き ユズミ- 今すぐいくわよぉ? シヴァ- あぁ。益々興味が沸いてきたぜ。 ユズミ- 途中まで転移装置で行くわよぉ? もっとぉ寒くなるから覚悟してねぇ? シヴァ- マジかよぉ。道中耐えらんねぇ事になったらあっためてくれよ? ユズミ- うふふっ、それは温泉まで着いてからねぇ? シヴァ- ぉぉ。。寒い寒い。。。 ユズミ- ほらぁ、置いてっちゃうわよぉ?(街の転移装置目掛けて歩いて行く シヴァ- っちぇー。やっぱツレねぇな。(ユズミを追って歩く ユズミ- (街の方へ歩く ユズミさんが退室しました シヴァさんが退室しました ユズミさんが入室しました シヴァさんが入室しました ユズミ- (極寒の地 レクロマクシス 朝 ユズミ- (青と白の明るいコートを羽織り、藍色の傘を差して歩く シヴァ- ―――さっ、 シヴァ- 死ぬ!!(ユズミにハグしにかかる ユズミ- だぁめ。(シヴァのおでこにぴとっと人差し指当てて ユズミ- 温泉まで行ったらぁ、いっぱいハグしてあげるからぁ? シヴァ- くっ…辛抱たまんねぇぜ… ユズミ- うふふっ、ちょっと無謀すぎたかしらぁ?(周りの雪景色見つめ ユズミ- 初めてのレクロマクシスだけどぉ、こんな朝じゃあ誰も居ないわねぇ? シヴァ- 半端無く雪降ってんじゃねぇか。っつかこの地面氷じゃねぇか。 ユズミ- そうねぇ、本格的ねぇ? ユズミ- (ユズミに降りかかる雪と視界を封じる雪が炸裂して散っていく シヴァ- オメーちゃっかり寒さガードしてやがるな。その温もりをオレによこしてくれよ。(ユズミ横目に見ながら ユズミ- してもいいけどぉ、そうしたらシヴァちゃんの体ばくはつしちゃうわよぉ? シヴァ- おぉ。えげつないえげつない。。(己を抱くように ユズミ- それにしても、 ユズミ- (真っ白な景色見渡し ユズミ- すっかり迷っちゃったわねぇ ユズミ- オクターンの週刊誌便りで来るには秘境すぎたかしらぁ? シヴァ- 転移してきたトコから既に見渡す限りの雪景色だったしなぁ(周囲を見回しながら ユズミ- 誰か現地人にでも会えればいいんだけどぉ、 シヴァ- 砂漠なら余裕なんだけどよ、こうさみぃとワケわかんねぇわオレも。 ユズミ- 時間が悪かったかしらぁ… トーレさんが入室しました トーレ- (ざ ば っ シヴァ- ン? ユズミ- 、何の音かしらぁ? トーレ- (海の方から音がしたと思えば、 トーレ- (氷の大地ににょっと白い袖が伸び、何者かが這い上がってくる トーレ- よい、、しょっ、と。(水を滴らせながら、氷の大地に現れる白ジャンパー ユズミ- あらぁ?(そちらに視線を移し ユズミ- うふっ、(白ジャンパーに向かって歩く ユズミ- おはようトーレちゃん。(トーレの近くまで歩き笑いかける シヴァ- ぉ?(遅れてユズミについて歩き トーレ- ……っ、 、っぇ?(きょとんと顔を上げる シヴァ- なんだよ。知り合い?(隣からトーレを覗き込む トーレ- な、、ぁ、ぇ、 ぁ、っえ? なんで?? ユズミ- そうよぉ、連合新入りのトーレちゃん。ねぇ?(トーレに微笑む シヴァ- へぇ!連合増えたってハナシは聞いてたけどよ。風のウワサで。 トーレ- ぇ、、ぁ、ぇ、えっと、(2人を見てユズミを見てまごまご ユズミ- こっちはシヴァちゃん。 サボり気味の連合員よぉ?(トーレにシヴァを紹介 シヴァ- ちっす。シヴァ=デ・ザント・アーシファーってんだ。なげーからシヴァでいいぜ。 トーレ- …、ひ、氷海月透零……ですっ。(2人に目を合わさず自己紹介 トーレ- 、コ、ココ、、ヒトが来るの久しぶりだからっ、 せ、接待しろ、って、言われて、…… トーレ- て、てゆーか、あんま家篭もるな的な…… ユズミ- あらぁ? ユズミ- じゃあわざわざあたしの為に迎えに来てくれたのぉ? トーレ- 、そ、そーゆー事に…なるけどっ… トーレ- な、なんで……ココにっ…? シヴァ- そりゃぁ温泉であっため合う為だよなぁ?(ユズミ見て ユズミ- ちょっとぉ、観光がてら温泉にねぇ?(トーレに笑み トーレ- っ、、(少し顔上げて トーレ- ……、そ、そっか。(2人から目ー逸らして トーレ- ……う、うん。温泉、あるよ。あそこもうちの土地だし… ユズミ- あらぁ? トーレちゃんのおうちだったのねぇ? トーレ- う、家っていうか…… トーレ- こ、この辺誰も仕切る人いないからさ…ぜ、全部うちの土地、みたいな。 ユズミ- わぁ、広大なのねぇ? ユズミ- (まわりの景色見渡し、トーレに微笑む ユズミ- それじゃあ、トーレちゃんの温泉にぃ、案内してくれるぅ? トーレ- …っ(その微笑みから目を逸らして トーレ- い、いいよ。…そ、そのつもりで来たんだし、、さ。 シヴァ- ぉー。さすが現地民。ありがてぇな。 ユズミ- 案内、お願いするわぁ ユズミ- ね、トーレちゃん?(トーレの隣に立つ トーレ- 、ぅ、う、ん。 シヴァ- っし、頼むぜトーレ坊や!(ユズミの隣に立ち トーレ- ……(2人から視線を外すようにして、歩き出す トーレ- ちょ、ちょっと遠いけど、我慢してよって。 ユズミ- ふふっ、平気よぉ。 道がわかるって心強いものぉ シヴァ- だよなぁ。ま、アテの無い旅ってのも良いもんだけどよ。 トーレ- ……、、 トーレ- ……、 やっぱ釣りだったんじゃん……(聞こえないようにぼそっと呟く ユズミ- ーレちゃん。 トーレちゃん。 ユズミ- そこの温泉ってぇ、混浴露天風呂かしらぁ? トーレ- ――、っ、…… トーレ- …さ、さぁ。ぼく、行ったコトないし…… トーレ- ……ろ、露天は露天だけど、さ… ユズミ- あらぁ? 入ったことないのぉ? トーレ- な、無いって。 トーレ- そ、外出たのも最近なんだからさ…… ユズミ- あらぁ? ユズミ- じゃあ、一緒にはいろっかぁ? トーレ- っ、、 トーレ- だ、だからっ、!(バッとユズミを向いて トーレ- も、もう釣られないからっ、! トーレ- そ、そんな、温泉、とかさぁ、、 トーレ- ふ、ふ、2人で入れば良いじゃんっ!? トーレ- (言い、ユズミ達から離れる様に前に歩く ユズミ- あらぁ…? シヴァ- ぉーぉー。(トーレの背を見て シヴァ- オメーも罪な女よのう、ユズミ。(何か楽しそうに ユズミ- っもぉ。シヴァちゃんったらぁ? シヴァ- 三つ巴はなかなかフツーの男にはハードル高ぇぜ。ま、オレはイケるけどよ。 ユズミ- んもぉ、あんまりトーレちゃんを怒らせちゃ駄目よぉ? トーレ- ………っ(黙って先導して歩いて行く トーレ- ………(しばらく歩き続け ユズミ- 真っ白な街ねぇ、何処見ても綺麗じゃなぁい? シヴァ- 街って雰囲気じゃねぇな。こんだけ未開発の土地も珍しーんじゃねぇか? トーレ- ………(黙って歩いている ユズミ- このへんぜーんぶトーレちゃんのものなのよねぇ? トーレ- ……ぼ、ぼくの、じゃないよ。(背を向けたまま答える トーレ- ……ま、まだ当主じゃないからさ。…なりたくもないけど。 ユズミ- うふっ、じゃあトーレちゃんが結婚したらトーレちゃんのモノ、かなぁ? シヴァ- おぉ。怖い怖い。(己を抱くように トーレ- ……はは、そ、そんなの先の話、…だって。 トーレ- み、みんな急かすけどね。 ユズミ- ふふっ、早めにしないとねぇ? トーレ- ……。無茶言ってさ。(歩き続け トーレ- ……。(雪原の向こうに、不思議に煙を放つ場所が見えてくる ユズミ- あらぁ? もしかしてアレかしらぁ? トーレ- ……う、うん。そろそろ着くって。 ユズミ- うふっ、よかったぁ本当にあったのねぇ。 シヴァ- ホントにちゃんと湯なんだろーな…? トーレ- ……う、うん。温泉だって。 ユズミ- うふふっ、ちゃんと着けてよかったわぁ トーレ- …あ、あそこの建物が、一応脱衣所。お、お金とかは掛かんないって。(指差して ユズミ- ふふっ、無料サービスなのねぇ? ユズミ- トーレちゃんも一緒に行きましょぉ? トーレ- っ、、 トーレ- ふ、、2人で行けばって言ってるじゃんっ!(ユズミに振り返って シヴァ- ぉーぉー。 トーレ- ひ、、ヒトが耐性無いの解っててさ、、っ トーレ- そ、そーゆーコトで、、か、からかうのって、 ず、ずるくないっ!? ユズミ- あらぁ・・・? ユズミ- 冗談じゃあないわよぉ?(トーレを覗き込んで ユズミ- 一緒に入りましょ? トーレちゃん。(トーレに笑み トーレ- っ、、 、(ユズミの笑顔を見て、ぎゅっと目瞑って逸らして トーレ- そ、それこそ冗談じゃないって! トーレ- か、彼氏いるんじゃんっ!そんな、見てる傍でさぁ、、そんな、 トーレ- そんなっ、、そ、そんなん、無くない!? シヴァ- ぉーぉー。(笑って シヴァ- だってよー、ユズミ。 ユズミ- あらぁ? ユズミ- トーレちゃんひょっとして焼きもちかなぁ?(トーレに笑み ユズミ- こんなの彼氏じゃ、ないわよぉ? シヴァ- うっわひでぇ。 トーレ- っ へっ、、? トーレ- だ、だ、だ、、、だってさぁっ? トーレ- こ、恋人でもない相手とい、一緒に観光とか、温泉とか、 トーレ- そ、それこそなくないっ…… ユズミ- あるわよぉ? ユズミ- 連合のお仲間でしょぉ? あたし達ぃ。 ユズミ- トーレちゃんと、アタシもよぉ? トーレ- っ、そ、そんなの…っ、 ユズミ- あらぁ? 駄目かしらぁ? シヴァ- おいおい女のハダカが見たくねぇってのか?付いてんのか? トーレ- っ、……そ、 トーレ- そういう問題じゃなくって…、む、無理、なんだって…。 ユズミ- あらぁ? ユズミ- お湯が苦手なのかしらぁ? トーレ- ………、(俯き、フードが陰になる ユズミ- ふふっ、そうなのねぇ? トーレ- ………。 ユズミ- シヴァ、先に行ってなさぁい。 ユズミ- (脱衣所指差しシヴァにウィンク シヴァ- ぁぃょ。しゃーねーなぁ。退散してやんよ。(肩竦めて シヴァ- (脱衣所へと歩いて行く シヴァさんが退室しました ユズミ- うふっ、冷たいお風呂なら一緒に入ってくれるのぉ?(トーレの顔覗き込み トーレ- ……っ、 ゃ、……(目を逸らして トーレ- ……そ、それも………、できない、 ユズミ- んもぉ、いじわるぅ トーレ- ………で、できないんだって…。 ユズミ- そぉなのぉ? トーレ- ………う、うん。 トーレ- まだ、無理…。 ユズミ- あらぁ、そうなのぉ…? トーレ- ……。うん。 トーレ- …か、帰り道、わかんないと思うからさ。 ぼく、外で待ってるって。 ユズミ- んもぉ、優しいのねぇ、トーレちゃんはぁ? トーレ- …う、ううん。言われた事やってるだけだって。 トーレ- …い、行ってきたら。その、お仲間、の所にさぁ ユズミ- そぉ。(トーレに微笑み ユズミ- お仲間だもんねぇ? ユズミ- また会いたかったわよぉ、トーレちゃん。 トーレ- ……っ、、 トーレ- …び、びっくりしたって。あ、あれからまたすぐ会うなんてさ… ユズミ- うふふっ、あたし、レクロマクシス来るのは初めてだったのよぉ? トーレ- …そ、そう、なんだ。 トーレ- …な、なんもない所でしょ。い、いちおう温泉とか、観光地ではあるけどさ… ユズミ- うふっ、白くて綺麗な所ねぇ。 ユズミ- この辺全部トーレちゃんちのモノなんでしょお? トーレ- …う、うん。 誰も貰わないからね… ユズミ- 広い土地じゃない。良かったわねぇ? トーレ- ……。(広がる氷の大地を見て トーレ- よ、 よく分かんないって。 ユズミ- んん? どぉしたのぉ? トーレ- ……こ、こんな広い土地、ぼくの手には余る、的な。 トーレ- ……と、土地だけじゃなくってさ、家、とか、身分、ていうの? トーレ- ……こ、これから、どう扱ってくの?みたいなさ。 ユズミ- あらぁ? ユズミ- こんなにたくさんいらないかなぁ? トーレ- ……正直、ね。 ユズミ- あらぁ、そうなのぉ? ユズミ- あたしなら欲しいけどなぁ… ユズミ- うふっ、あたし、みんなと違ってぇ、貴族になれたの最近だからぁ… ユズミ- 生まれた頃から貴族のみんなとぉ、ちょっと違うのかもねぇ? トーレ- ……、まぁ、ぼ、ぼくも、多分フツーの貴族の跡取りとは、違うし、ね。 ユズミ- ・・・あらぁ? ユズミ- ちょっとぉ、聞かせてくれるぅ?(傘をくるっと回しながら トーレ- …べ、別に、生まれが特殊とか、そんなんじゃないけど、さ トーレ- ………ず、ずっと、家から出てなかった、から。 トーレ- 貴族としてとか、跡継ぎとしてとか、家の繁栄とか、外交、とか、…な、なんか、全然、ピンと来なくって。 ユズミ- うふっ、簡単よぉ?(トーレの頬に手を添えて ユズミ- 跡継ぎも家の繁栄も社交性もぉ、 ユズミ- 結婚しちゃえば満たせるわよぉ?(トーレに笑み トーレ- っ、、、(触れられてびくぅっと トーレ- そ、そ、そ、、そんなの、、難しいでしょっ、 ユズミ- ふふっ、そぉかしらぁ? トーレ- そ、そうだって。…ま、まずそーゆーのがないと、結婚なんてできないって。 ユズミ- ふふっ。お付き合いが無いと駄目かなぁ? トーレ- お、お付き合いとか、、するにしてもさぁ… トーレ- ……ぼ、ぼくなんかには無理だって…。 ユズミ- うふっ、あたしがお願いしてもぉ? トーレ- 、 っぇ? トーレ- ……ど、 どういう、こと? ユズミ- あたしと、お付き合い、してくれるぅ? ユズミ- (トーレに笑み トーレ- 、 トーレ- っ、 トーレ- な、 トーレ- ぁ、 トーレ- っ、、 トーレ- そん、、 トーレ- な、 トーレ- え、 ?? ユズミ- あらぁ? トーレ- な、なんで!? ユズミ- トーレちゃんが可愛いからよぉ? トーレ- っ、、っへ!? トーレ- (白い肌がみるみる真っ赤に ユズミ- あらぁ?(笑って ユズミ- ほらぁ、可愛い。 トーレ- っ、 、、、っ、(フードで目元隠して俯く ユズミ- んもぉ、(覗き込むように屈み ユズミ- あたしとじゃ、嫌ぁ? トーレ- っ、、、 トーレ- そ、そうじゃないっ、、、 トーレ- そうじゃない、っ、 けどっ、、、 トーレ- 、、、、 ・・・っ、 トーレ- ……か、 トーレ- 可愛くとか、 ない、よ。 トーレ- ぜ、ぜんぜん、かわいくない、むしろ、、、 トーレ- ……っ、(己の胸の前で、袖をぎゅっと握りしめる ユズミ- ふふっ(ぎゅっとそれを両手で包む トーレ- っっ、、(ビクッ ユズミ- (トーレの顔覗き込んで笑む ユズミ- 怖くないわよぉ? トーレ- っ トーレ- 、………(ユズミの目をこわごわと見つめる トーレ- ……ほ、ほんとに? ユズミ- ほんとよぉ? トーレ- ほ、ほんとに、怖くない? ユズミ- ふふっ、ユズミお姉さんは怖いかしらぁ? トーレ- ……ほんとに、嫌いに、ならない? ユズミ- うふふっ、ならないわよぉ? トーレ- ……ほんとに、 トーレ- ほんとに、 好きになって、くれるの…? ユズミ- うん、トーレちゃんはぁ? トーレ- っ、、、(ますます赤くなる トーレ- ・・・な、 トーレ- なる、よ。 トーレ- す、好き、に、さ。 …… トーレ- ……ゆずみさん、の、こと。(初めて、その名前を呼ぶ ユズミ- うふっ、 ユズミ- よく言えましたぁ。(頭なでなでして ユズミ- それじゃあ…頑張ったご褒美に――― トーレ- っ、、、(なでなでされる ユズミ- ―――(トーレのフードの中へと唇を近づける トーレ- ――――っ(目を見開いて驚く ユズミ- ―― トーレ- ―― …… ユズミ- ……っ(フードから顔出して、トーレに微笑み ユズミ- これからよろしくねぇ、トーレちゃん? トーレ- …… ……っ、、、(袖で口元押さえて真っ赤な顔でユズミを見つめる トーレ- …、 よ、 トーレ- よろ、しく、 トーレ- お願い、します……… ユズミ- うんっよろしくねぇ?(トーレに笑み ユズミさんが退室しました トーレさんが退室しました
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かすむさんが入室しました かすむ- (コロシアムのどこか かすむ- あっるぇ?(白髪白目 白シャツに黒スラックスの中性的な子 かすむ- 迷った! かすむ- わー、室内は困るなぁ。空繋がってないんだもんなぁ かすむ- ん~~ かすむ- まいっか!(適当にふわーっと飛んでゆく 叉羅さんが入室しました 叉羅- (屋外の端の観客席で会場を眺めている 叉羅- (シュシュでまとめた一つ括りを肩に垂らす柔和系地味顔お姉さん かすむ- ぁ かすむ- 誰かいる! かすむ- よかったーっ(ふわ~っと叉羅に近付く 叉羅- え?(上を見上げる かすむ- おーいっ(上空から笑顔で叉羅に手を振る白い姿 叉羅- あ、はい。 叉羅- (上に手を振って 叉羅- こんにちわ。(微笑む かすむ- こんにちはーっ(ふわーっと叉羅の方に降りてくる かすむ- ねえねえ、此処ってどのへん?? 叉羅- 此処は闘技場の観客席。 叉羅- 北側最後尾ですよ。 叉羅- (丁寧に応える かすむ- っへぇーー。すっごい端っこだ かすむ- あははっ かすむ- なんで君こんな端っこにいるの? 叉羅- っ、、、 叉羅- そうですね、、、、、 叉羅- 広い会場ですので、、、遠くからでも良く見えますから… 叉羅- (嘘は言っていないが…何かを避けているような歯切れのない言い回し かすむ- ふーん。そうなんだ? かすむ- あははっ、一人でいたいのかと思った(へらっと笑って 叉羅- いえ… 叉羅- 一人で居たいわけでは………ないのですが… かすむ- そうなんだ? かすむ- じゃあみんなのトコ行けばいいんじゃないのっ? 叉羅- …、、…… 叉羅- 少し、 叉羅- 遠い所から 叉羅- 戦いを見ているほうが…良いので… かすむ- ふーん(遠く高い位置から戦場を見下ろして かすむ- なんで遠くがいいの? かすむ- 高いとこが好きなの? 叉羅- いえ……… 叉羅- そうではなく…… 叉羅- 戦いをあまり、 叉羅- 近くでは見れないので… かすむ- ?? かすむ- あははっ、なんでー? 叉羅- ……………… 叉羅- 近すぎると…………… 叉羅- 、 叉羅- 危険ですから。(作り笑みを浮かべ かすむ- ふーん? かすむ- んー、よくわかんないねっ(素直に笑って口にする 叉羅- そう、ですね。(笑って かすむ- あはは、親睦会なのにねー。 かすむ- 晩餐会になったら近くに行くの? 叉羅- あ。はい。 叉羅- そうですね。 叉羅- 晩餐会の方は、 叉羅- 積極的に参加させて頂きますよ。(微笑み かすむ- へー、そっかー。 かすむ- じゃ、戦い見るのがダメってこと? 叉羅- ……… 叉羅- その、遠くからでも、 叉羅- 見れますから。 かすむ- あははっ、米粒みたいだけどねー(コロシアムの方見て 鳥賀陽さんが入室しました 鳥賀陽- ――(コロシアム上空から 鳥賀陽- (―― ゅんっ 鳥賀陽- (片手に何かを抱え、二人の前に着地する姿 かすむ- っゎ! かすむ- なになにっ?(面喰らって 叉羅- 、鳥賀陽さん…? 鳥賀陽- っ!(切羽詰った様子で 鳥賀陽- お二人共、どこかでこだま様をお見掛けしませんでしたか!? 鳥賀陽- (片手には飛行帽を抱えている かすむ- へ? 叉羅- いえ……… かすむ- ぁ!(鳥賀陽の荷物見て 叉羅- 見ていませんが… 叉羅- 何か、、え?(かすむの反応見て かすむ- それこだまの帽子だ! 鳥賀陽- ハイ…、(かすむの言葉に かすむ- うわっ、やっばいよこれ。 え、空にいないの? 鳥賀陽- ハイ、ワタクシの目で捜索したのですが、何処にも… 叉羅- その……何かお渡ししなければならないものなのでしょうか…? 鳥賀陽- 静かな空に居られるならば、お声を掛ければ気付かれる筈なのですが… かすむ- っげ、じゃあここの何処か?(やばそうに闘技場見渡して 鳥賀陽- 、ハイ。(真面目な顔で叉羅を見て 鳥賀陽- こだま様はこの飛行帽が無ければ―、音を『聴きすぎて』しまうのです。 叉羅- 『聴きすぎて』…? 叉羅- それって一体……… かすむ- こだまってすっごい耳が良いんだけどさ、 かすむ- 耳良すぎて周りの音全部拾っちゃうんだ。空なら空間広いぶんまだいいんだけどねー。 叉羅- ……… 叉羅- という事は、 叉羅- この帽子が遮音機の役目を果たしていて… 叉羅- コレがないと……………音にさいなまれるということでしょうか…? 鳥賀陽- …ハイ。その通りにございます。 かすむ- ソレあっても地上嫌いだし、室内とか特にやばいんだよねー… 鳥賀陽- …上空から確認しましたところ、観客席には居られぬご様子です。 叉羅- ……… 叉羅- 生まれ持った自らの力に……… 叉羅- 苛まれるなんて…… 叉羅- どうしようもなく歯がゆい思いでしょうね…(哀しく呟くように 叉羅- 鳥賀陽さん、(名を読んで立ち上がり 鳥賀陽- 、ハイ。(叉羅を見て 叉羅- その帽子、私に… 叉羅- 私に預からせてくれませんか…? 鳥賀陽- …、叉羅様、 叉羅- こだまさんへ、きっと……いえ、必ず届けます。 叉羅- (鳥賀陽を見て語尾強く伝える 鳥賀陽- …(珍しく語気を強める叉羅の様子を見て 鳥賀陽- ハイ。 鳥賀陽- では…、 鳥賀陽- 宜しくお願い致します。叉羅様。(両手で飛行帽を差し出す 叉羅- (帽子を受け取って、 叉羅- 鳥賀陽さんの探せない所だけなら、 叉羅- 私でもすぐに、探せますから。(そう言って鳥賀陽に笑み 鳥賀陽- …はい。 叉羅- では、(次の瞬間には目にも追えないスピードで闘技場から消える― 叉羅- (―鳥賀陽なら空間認識で―叉羅が闘技場を外側へ飛び降り、 叉羅- (壁を走って地上一階へ降り、外から入り直した所まで目に見えずとも感じられる 叉羅さんが退室しました かすむ- っへ?(ぽかんと 鳥賀陽- (かすむを見て 鳥賀陽- 叉羅様なら、 鳥賀陽- 大丈夫でございますよ。(確かな口ぶりで かすむ- ほへー。(そんな鳥見て かすむ- おおー。 かすむ- ひゅー!(口尖らせて 鳥賀陽- ンマッ!?(謎に動揺 かすむ- じゃー、鳥くんの言う通り安心かなっ? 鳥賀陽- そ、そ、そうでございますね!ございますよ! かすむ- んじゃー、 かすむ- ボクも開けたところに出られたし、 かすむ- どっか行こうかなっ かすむ- (とか言って、ふわ~っと空を飛び かすむ- (どこかへと去っていく。かすむもやはりぴゅあらほわいと家の一員。基本、フリーダム。 かすむさんが退室しました 鳥賀陽- な、い、 鳥賀陽- 行ってらっしゃいませ…? 鳥賀陽- …、(気を取り直して 鳥賀陽- いざっ(上空へと再び飛び立つ 鳥賀陽さんが退室しました こだまさんが入室しました こだま- (ヴェルデュール家内 こだま- う、 こだま- ううう、、、、(コロシアム 室内廊下をふらふらと彷徨い こだま- う、うるさぁい・・・!(両耳を塞ぎうずくまる こだま- ―(ぴゅあらほわいと家長男。『音』の精霊こだま。 こだま- ―(音速での移動を可能とし、超的聴覚を持つ彼だが、 こだま- ―(その能力と引き換えに「周囲に溢れる音を取捨選択する事なく全部拾ってしまう」性質を持っている。 こだま- だ、だまってよお、 みんなだまってえ、(ふらふらと歩く飛行服姿 こだま- (室内には音の逃げ場が無い 壁を通してでも伝わってくる こだま- (周囲に反響するほぼ無音に近い『音』に酔い、方向感覚を失い、 こだま- (空に逃げる事もかなわない こだま- ……っっっ(頭にはいつも被っている飛行帽が無い どこかに落としたのだろうか? こだま- (あれには遮音性の材質が使われており、 通常の人間ならば耳栓、 こだま- (こだまに対しては、特定の音をクリアに響かせるノイズキャンセラー―ある種の『補聴器』の代わりとなるもの。 ユズミさんが入室しました こだま- ……うあ、、、(両耳を押さえ蹲る飛行服の青年 ユズミ- あらぁ? こだま- っっっ!!(ユズミの声にビクッと身体が跳ねる ユズミ- (こだまの前に立って顎に手を当ててこだまを見て考える こだま- うるさい!!(つよく耳塞いでユズミに叫ぶ こだま- しゃべるなあ!!! ユズミ- うふふ。(叫ばれて笑みを浮かべて ユズミ- どうしたのかしらぁ? こだま- やめろってばあ!!(のたうつようにユズミから離れ ユズミ- (露出度の高い青色のドレスに身を包む女性 ユズミ- (透き通るような青い肌、青い目、青い髪 ユズミ- (青いウェーブロングヘアー にっこりと笑ってこだまを見る ユズミ- ボクぅ、どうしたのかなぁ? こだま- うるさあい・・・っ!!!(ユズミが喋る度大声を上げる ユズミ- うっふふ。 ユズミ- あらあらぁ、 ユズミ- あんまり乱暴しちゃあ嫌よぉ? こだま- らんぼうはおまえだあ!!! こだま- だまれよお!! こだま- あっちいけ!! ユズミ- ふぅん。(こだまを見下すように近づき ユズミ- だめよぉ? そんな風に強がっちゃぁ? こだま- く、、、くるなあ!! ユズミ- (こだまに近づいて頭に手を伸ばす こだま- っ!!(乱暴にその手を払い除ける こだま- さわるなっ!!(錯乱した瞳でユズミを睨む ユズミ- (手を払われて ユズミ- 、(不愉快そうに冷ややかにこだまを見下す ユズミ- ふぅん。 こだま- 、、、、!(両耳押さえてうずくまる ユズミ- 何よぉ? ユズミ- ユズミちゃんとは仲良くしたくないのかなぁ? ユズミ- (近づいてこだまを覗き込むように こだま- うるさいうるさいうるさいっっっ、、、!!(ごろんっと転がって こだま- あ、あたま、 こだま- あたまいたいってばあっ、、、!! ユズミ- もぉ? そうなのねぇ? ユズミ- それならぁ、 ユズミ- 良いオクスリあげましょうかぁ?(こだまを覗きこんで笑み 叉羅さんが入室しました 叉羅- (ダンっと長い廊下を一足飛びで跳んで、ユズミのとなりに着地する 叉羅- っ、 叉羅- いらっしゃいました…ね…(こだまを見て安心したように微笑み こだま- っっっっ、、、、(廊下にごろごろ転がりながら耳を押さえる、見た目良い歳の青年 叉羅- っ、(息を飲み込み口を抑えて 叉羅- (無言で、帽子をこだまへと差し出す ユズミ- あらぁ? 叉羅ちゃんじゃなぁい? どぉし― 叉羅- (後ろに手を伸ばしてユズミを静止する こだま- っ、、、 こだま- (帽子を視界に入れ こだま- ! こだま- (手繰る様に奪い取り こだま- (頭にそれを被る こだま- ――― こだま- っ 、(両耳押さえて こだま- 。 。 。 こだま- ・・・・・・ こだま- (何も言わず、静かに息を吐く 叉羅- ………(黙ってこだまを見る こだま- ・・・(表情から疲弊している感は否めない ぼうっと叉羅を見上げて こだま- ・・・ こだま- うるさくなくなった。 叉羅- ………(右手の親指と人差指を合わせてOKのマークをつくって微笑む こだま- (ふらっと立ち上がって こだま- っ(何も言わずに去る。音速で。 こだまさんが退室しました ユズミ- んもぉ? ユズミ- なんなのよぉ? 叉羅- すいません……… 叉羅- ユズミさんもこだまさんのことを看ていてくださったのに…… 叉羅- 横から割り込むような事をしてしまって……… 叉羅- (申し訳なさそうにユズミに振り向き 叉羅- ごめんなさい。(頭を下げる ユズミ- んっもぉ。(叉羅の顎に触れて顔を挙げさせて ユズミ- そんな風にしないのぉ。 ユズミ- あたしは別にいいからぁ、 ユズミ- 久しぶりにぃ、二人でぇ、お茶でも飲まない?(更に微笑み ユズミ- (叉羅に微笑み 叉羅- 、 叉羅- そう、 叉羅- そうですね。 叉羅- ご一緒致します。(ユズミに微笑み ユズミ- あらぁ。 ユズミ- じゃあ ユズミ- 行きましょうかぁ?(叉羅に微笑み叉羅の隣に並び ユズミ- そろそろ次の試合も始まるわよぉ? 叉羅- 、外でなく、室内でも良いでしょうか…? ユズミ- んふふ。もちろんよぉ? ユズミ- 強がって外なんか行ったらぁ…残念なことになっちゃうからねぇ?(微笑み 叉羅- あら…? ユズミ- それじゃあ、 ユズミ- 行くわよぉ? ユズミ- (二人並んでどこかへ歩んでゆく ユズミさんが退室しました 叉羅- (あ。鳥賀陽さんに報告しないと……… 叉羅さんが退室しました
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ユズミさんが入室しました ユズミ- (ヴェルデュール家敷地内 ユズミ- (時刻は夜。余興の遊戯も終わり、現在はパーティが開催されている。 ユズミ- (ヴェルデュール家パーティホール ユズミ- (露出度の高い青色のドレスに身を包むユズミ ユズミ- (手にはワイングラスを持ちパーティホールを歩き回る ユズミ- (会う人会う人に会釈、軽く立ち話、楽しく笑い話、一旦解散して、また次の人へ ユズミ- (立食パーティを満喫していた ユズミ- それじゃあねぇヴィヴィ。 あんまりイジメてばっかりじゃ駄目よぉ? ユズミ- (無口な彼女との楽しいお喋りも終わり、また歩く ユズミ- あらぁ? ユズミ- そんなテーブルに一人でお座りぃ?(テーブルに座る人へ背から声をかける ユズミ- どうしたのぉ? まだまだお料理もお酒もあるわよぉ?(言いつつ自分もお隣へ座る トーレさんが入室しました トーレ- ぇっ。(テーブルに俯きがちに座っていた色白うつむきがち片目隠れ。パーティ会場なのにジャージ。 トーレ- な。 な、な、な、、にゃにっ!?!?(隣の美女にあからさまに驚いてきょどる ユズミ- あらぁ?(笑みを浮かべ ユズミ- 驚かせちゃったかしらぁ?(頭を下げて顔を覗き込むように見上げる トーレ- 、 、 、な、な、なに、(ビクッとして身体ごと顔を逸らし トーレ- ぼ、ぼ、ぼくに何かよ、用事っ?? トーレ- ぼ、ぼくは特にすることないけど!て、て、ていうかこんなトコに放り出されて何やっていいのかわかんない的な! ユズミ- あらあらぁ? それじゃあ、ユズミお姉さんと遊んでくれるかしらぁ? トーレ- あ、遊ぶっ?? な、何それフラグっ!?? ユズミ- もうっトーレちゃんったらぁ…(笑みを浮かべて顔を近づけ ユズミ- もうその気、なのぉ? トーレ- っへ!?(何か顔赤らめて トーレ- ぼ、ぼ、ぼ、ぼくだって流石にそんなあからさまな釣りに引っ掛かるほどちょろくないからっっ、(ユズミから逃げるよーに立ち上がる ユズミ- ふふっ(動きを察して先に立ち上がって回りこんで ユズミ- なにかご飯をとって来ましょうかぁ? 遠慮する事ないわよぉ今日は食べ放題のパーティなんだからぁ。 トーレ- 釣っといてブラクラだったりするパターンだからっ、っ、っ、 トーレ- え、な、な、なに?その親切何? 現実のおねーさんはみんなそんな優しいイキモノなのっ? ユズミ- うふふっ、トーレちゃん、ごはんは食べたぁ? 美味しいお料理が揃ってるわよぉ? トーレ- た、た、食べてない…けどっ。 ユズミ- あらぁ、勿体無いわよぉ? アンリちゃん達のところってばすっごい美味しい料理出してくれるんだからぁ ユズミ- (すっとテーブルの白皿取ってトーレの前に出し、 ユズミ- この皿一杯に彩ってきてあげましょうかぁ?(にっこりと笑む トーレ- ぇ、ぁ、え、え、えっと、い、いいの?(きょとんと見下ろし トーレ- しょ、正直どれが何とか良く解んないし、結構お腹減ってるし、た、助かるんだけど、、 トーレ- あ、あ、後でサービス料取られたりしないっ!? トーレ- ぼ、ぼくみたいなボンボンのバカはすぐ騙されるってお父さんとお母さんがさあ! ユズミ- あらあらぁうふふっ(ぽんぽんっとフードの上から頭を撫でて トーレ- ににゃっ!?!? ユズミ- 座って待っておいでなさい。 お姉ちゃんがすぐにお料理揃えて来てあげますからぁ?(微笑み トーレ- は、 は、はいぃっっ、、 ユズミ- ー(少しばかし遠くの席へ行き ユズミ- …(いろいろな皿から少しづつ盛り合わせる ユズミ- うふっ(別テーブルからドレッシングを調達し ユズミ- はぁい、お待たせ。(トーレの席へと戻ってくる トーレ- (言われたとーりに縮こまるよーに座って待ってる トーレ- ゎ、ほ、ほんとに取ってきてくれてる ユズミ- あらぁ? ほんとよぉ(トーレの前に大皿を置く ユズミ- (彩られた海の幸 ユズミ- (ホタテ、海老、甘エビ、牡蠣、ニンジン、ムール貝、ハマグリ、パイ生地と、色の生える食材と野菜 トーレ- えっ、、(驚いたようにユズミを見て ユズミ- (牡蠣やホタテ、ハマグリなどのエキスをぎゅっと絞ったソースを添えた一皿 トーレ- あ、、あれっ? 言ったっけ? ぼくが、その、、海の、、 ユズミ- うふっ、オクターン育ちのあたしのお気に入りなの。(トーレに笑み トーレ- あっ。そ、そ、そういう事ね! お、おねーさん如何にもうん、海っぽいし、ね ユズミ- うん。 トーレちゃんの舌にも合うと良いけれどぉ(言ってお隣に座って トーレ- ぼ、ぼ、ぼくもこーゆーの好きだよ。ちょ、丁度良かったね。 ユズミ- あらぁ良かったわぁ(両手を合わせて嬉しそうに微笑み トーレ- ぁ、ぇ、ぇ、っと、 トーレ- ぁ、、ありがとうっっ(俯きユズミから目を逸らしながら ユズミ- いえいえぇ(笑み ユズミ- さぁどうぞ。 お召し上がれ。 トーレ- ぁ、ぅ、ぅん、(テーブルに向き直って料理を見て トーレ- いただきますっ(両手合わせる ユズミ- うふふっ(笑みを浮かべ トーレ- ……、、(完全に手が隠れているジャンパーの袖を引き、右の手袋が出る状態に トーレ- (少し不自然に歪んだ手袋でフォークを持ち、海の幸を食べ始める トーレ- (もぐ)ぁ、ぉ、おいしい。 ユズミ- うふふっ、良かったぁ トーレ- 、、、(食事を続けながら、ちらちらとユズミの方を見る ユズミ- あらあらぁ? ユズミ- こっちばかり見て、どぉしたのぉ?(トーレを覗き込むように見て トーレ- ゃ、、な、なんか、、そのっ(覗き込まれぁゎぁゎと トーレ- た、食べてるとこジッと見られたら、き、き、気になるっていうかっっ ユズミ- あらあらぁ? それもそうねぇ、(にこにことして ユズミ- お一人で食べてるのを見るのもねぇ、(にこにこと続けて ユズミ- じゃあ、あたしも食べさせてもらおうかしらぁ?(トーレに笑み、唇を開き トーレ- 、、、(思わず唇を見る ユズミ- 食べても、良いかしらぁ?(トーレを見つめながら トーレ- っ、 っ、 トーレ- りょ、りょ、料理ねっ。う、うんっ、い、い、いいよっ ユズミ- (すっと手を伸ばしてトーレの指に絡ませて トーレ- っっにゃ!?(思わずバッと手を引く ユズミ- うふっ(トーレの手からフォークを取り、 ユズミ- (つぷりと海老に突き刺し ユズミ- (口へと運び ユズミ- (ちゅ。と一回エビの背にキスをしてから、口の中へと運ぶ ユズミ- ふふっ、 ユズミ- おいしっ(トーレに笑み トーレ- っっ、 ぇ、ぇ、ぇっと、、(視線を逸らせず、萌え袖で口元押さえながら トーレ- そ、そ、それは良かった、、 っ、て。 ユズミ- はぁい、ありがとぉ。(フォークをトーレの指へと返し トーレ- 、、ぅ、ぅ、うん。(指が触れないように、緊張気味にフォークを受け取る ユズミ- 続きも、どうぞぉ(料理促して笑み トーレ- っ、 つ、続きっ、、 ぁ!?(フォーク見て ユズミ- ぁらぁ? どうしたのかしらぁ? トーレ- 、 、ぇ、ぇ、っと、、、(俯き トーレ- い、い、いいの?コレで食べるよっ!?ぼ、ぼく、知らないって! ユズミ- あらぁ? いいのよぉ?(にこにことトーレを見て トーレ- っっ(ぶすっとホタテにフォーク突き刺し トーレ- (一思いに口に運ぶ ユズミ- (同時に唇を開いて それを見つめる トーレ- 、、、っ(はむっ トーレ- 、、、……(ゆっくりと口からフォークを引き抜く トーレ- …・・・・っっっ、、(自分でやっといて俯いてもぐもぐ ユズミ- うふふっ(トーレをにこやかに見ている トーレ- んっ(嚥下 ユズミ- おいしぃ? トーレ- …ぅ、 ぅ、ぅん……(俯いて小声で ユズミ- あらあらぁ? どうしたのかしらぁ? まだ食べるぅ? トーレ- 、 、 ぇ、ぁ、ぁの、さ、 トーレ- つ、 つ 、 釣りなのっ!!?(ばっとユズミの方向いて ユズミ- まぁまぁ(そっとトーレに近づいて ユズミ- よしよし。(フードの上から頭をなでる ユズミ- お姉さんったらぁトーレちゃんの事騙したりなんかしないわよぉ? トーレ- っ、 っ、、(なでなでされて トーレ- だ、、、だってさ、、お、おかしくない? ぜ、絶対おかしいって、、 トーレ- そ、外出た瞬間こんなキレイなおねーさんにちやほやしてもらえるとかさ、ど、どこの二次元だって感じだって、、 ユズミ- んもぉーせっかくこんなキレイなおねーさんにちやほやしてもらえてるのにぃ ユズミ- 思い出すのは画面の中の子ぉ? おねぇさん嫉妬しちゃうぞぉ?(トーレの首後ろに手を回し トーレ- 、、っひぇ!?(びくぅっ ユズミ- 怖がらない怖がらない(首後ろ撫でながらそっと近づき ユズミ- 悪い気はしなぁいんでしょ~? おねぇさんの事嫌いじゃないわよねぇ? トーレ- っっぅぁぁ、、(ぞくぞくっと トーレ- き、き、嫌いじゃ、無いけどさぁっ、、実際わ、わかんないじゃんっっ トーレ- ぼ、ぼくには人がどんなものかすらわ、わかんないわけでさぁ、、っ トーレ- お、お、女の子なんて余計わかんないよっっっ、 ユズミ- あらぁだいったんねぇ(顔を近づけて トーレ- っっっへ!? ユズミ- 女の子の事、もっと、知りたいのぉ?(フード越しに耳元で囁く トーレ- な、え、ぁ、、、っぇ! ユズミ- 知りたい、かしらぁ?(フード越しに頬を寄せて トーレ- っっ、 っ、 …… トーレ- む、無理、だって…… (先程までとはどこか違う調子で ユズミ- 無理、なのぉ? トーレ- だ、だ、だってそうだよ、ぼくこんなだし。 トーレ- ぼ、ぼくはおねーさんの事キライじゃないけど、、逆はその、わかんないじゃん。 トーレ- キ、キライになっちゃうかもしれないじゃん。 ユズミ- (少し離れて顔を覗き込むように ユズミ- どうして?(笑顔で聞く トーレ- っ、、、(ぱっと目を逸らし、フードが影になり目元を隠す トーレ- い、、 トーレ- 言えない事が、、、あるからっ……(俯き トーレ- ぼ、ぼ、ぼくはさ、同じ連合の河童くんみたいに、、あけすけにできないんだって……。 ユズミ- あらあらぁ? ユズミ- それじゃ。 ユズミ- 言える様になったらぁ、教えてくれるぅ? トーレ- っ、 トーレ- …い、言えるようになったらね。 言えるか、わかんないけど……。 ユズミ- うふふっ、それならその時に。 ユズミ- (すっと小指を立てて右手を出す ユズミ- 指きり約束してくれるかしらぁ? トーレ- っ、、(驚いたように顔上げて ユズミ- 指きりで約束よぉ?(笑み トーレ- ゆ、指きり……、(己の手袋を見て トーレ- ………、 トーレ- ゃ、 トーレ- や、約束、してよ。……嫌いに、ならないって……(恐る恐る、差し出された小指に己の手袋を伸ばす ユズミ- いいわよぉ、約束するわぁ(伸ばされた手袋に小指を合わせて ユズミ- トーレちゃんの事、嫌いにならないわよぉ? トーレ- や、約束……。だって。(小声で言うと、ユズミの指に手袋越しに絡める トーレ- (手袋越しに絡む指からは、何か芯が通っていないような、不思議な感触がする。 ユズミ- うふふっ、約束よ。(トーレに笑み トーレ- ……ぅ、ん。 ユズミ- ところで、その約束だけどぉ? ユズミ- 好きになっちゃっても良いんでしょお? トーレ- っへ へ?(ぽかん ユズミ- うふふっ(笑ってぱっと離れて トーレ- ど、ど、 どういう意味、っ? ユズミ- あらあらぁ? そのまんまの意味ですわよぉ? トーレ- ま、ま、益々解んないって! ユズミ- うふっ、ならぁ、 ユズミ- 次に会う時までぇ、あたしの事ばかり考えててくださいねぇ? トーレ- っっぇ、、!? トーレ- か、か、考えて解れってコト……? ユズミ- はぁい。 そのとおりよぉ? ユズミ- それじゃあ、トーレちゃん、またねぇ? パーティ益々楽しんでってねぇ~? ユズミ- (軽い別れの挨拶をすると、席を離れて行く トーレ- っ、……ぁ、(別れの挨拶をする間もなく ユズミ- ばいばぁい~(一回だけ振り向き手をひらひらさせ ユズミさんが退室しました トーレ- …………(呆然と見送り トーレ- ……ゎ、 トーレ- 解るわけ無いって……… トーレさんが退室しました
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フィユさんが入室しました ユズミさんが入室しました ユズミ- あらぁ? フィユ- ―― ―(別の空間から吹っ飛ばされ フィユ- …、(ユズミと対峙する長身傷だらけの男 ユズミ- (露出度の高い青色のドレスに身を包む女性 ユズミ- (透き通るような青い肌、青い目、青い髪 ユズミ- (片手にたっぷりワインの入ったワイングラス ユズミ- まだぁ、生きてるのねぇ? あたし ユズミ- 一体何回殺されればいいわけぇ? フィユ- ……今、俺は三回戦目、ですけど…。 フィユ- …皆、やっぱり闘いあって、…殺し合ってココに来てるんですよね。 ユズミ- 地面に這い蹲って蹴り回されてぇ、闇に抱かれて爆破されてぇ、根っこに襲われてミイラになってぇ、散々よぉ? フィユ- ………っ、そうですか(想像したのかぎゅっと目を瞑る ユズミ- だからぁ、もう負けてらんないのよぉ? ユズミ- その傷だらけの体にぃ、酷い事しちゃうわよぉ? フィユ- ……はい。…いや、いえ。 フィユ- …しなくてもいいですよ。 フィユ- 俺、降参しますから。 ユズミ- あらぁ? フィユ- …はい。(ユズミを見て ユズミ- あなたぁ、ずっと降参してるのねぇ? フィユ- …はい。そうです。 ユズミ- うふっ、(フィユを見て笑み ユズミ- 逃げてばぁっかり。 ユズミ- ずるい男 ヒト 。 ユズミ- (笑みながら、体がドットに分解されていく フィユ- っ、……… ユズミさんが退室しました フィユ- ………、(誰も居なくなった空間に一人 フィユ- ………(……逃げ、なのかな。争いを避けて、傷付く事を避けて、 フィユ- ………(………だけど俺には、こうする以外に思いつかないんだ。 フィユ- ………どうしようもなくても、どうにもならなくても……、(天井を見上げて フィユ- ………簡単になんか、死んでやらない……! フィユさんが退室しました シェイドさんが入室しました ドゥドゥさんが入室しました ドゥドゥ- ドゥワーハッハッハッハ! ドゥドゥ- この穏やかにして中立にして絶対のジャッジを司るは美しき貴族! ジュマペル―ドゥ・ドゥドゥ=フュイユ・ド・フォン・ヴェルデュール―の~~~ ドゥドゥ- (ずだだだだだっと足踏みして ドゥドゥ- 次なる対戦相手! それは~~~ ドゥドゥ- (じゃっじゃじゃ、ビシィ! ドゥドゥ- (左手額に当て斜めに立ち、横向きに構えた右手を指差し シェイド- (右手額に当て斜めに立ち、横向きに構えた左手を指差し シェイド- そう、君だね!(ドゥドゥを指差すフルフェイスヘルメット ドゥドゥ- そのとおーっり! 君さ!(シェイドを指差す半仮面 シェイド- AH,HA! いよいよついに4回戦だねぇ? そろそろ準決勝ってとこなんじゃないかいそうじゃあないかい? ドゥドゥ- mmmんっんー! ドゥドゥにとってはミラクル素敵な3回戦目さぁ! シェイド- わぁお! 不戦敗って奴だねえ! なんてこったい、 シェイド- それは、そいつは、非常にバァッドでアンラッキーなスタートだってねぇ! ドゥドゥ- ノンノン! そんな事ないのさ! ドゥドゥ- アンラッキーな事ばかりじゃないよ! それにメイビィきっと変わらないさ! ドゥドゥ- 死ぬ回数も減ったし僕らはまだまだ死んだって蘇る! シェイド- んんーー~~! そのとおりだねえ! シェイド- ザ・ラスト・ワン! 最後の1人になるまで! ドゥドゥ- ぼく達! シェイド- わたし達は! ドゥドゥ- 闘い続けるのさぁ! シェイド- レディースエーンドジェントルメーン! ドゥドゥ- ミラクルショータイムの始まりさ! ドゥドゥ- (シェイドに向けて駆けて行く シェイド- (ドゥドゥに向けて駆けて行く ドゥドゥ- Ah,HA!(シェイドの直前でキキーッと止まる ドゥドゥ- ノンノン! ドゥドゥ- いくら大事なバトルとはいえ~! ドゥドゥにおっじょーさまを殴る事なんてできないさぁ! ドゥドゥ- (キラッとウィンクしてシェイドの方を見る シェイド- ドゥワッハァ!(全力でドゥドゥに顔面に拳を振り下ろす ドゥドゥ- アグェ゙ッハァ!(おもっくそ直撃 シェイド- ワッハァッハア!(左拳でドゥドゥの顎にアッパー ドゥドゥ- コアックマァ!(顎に受けて ドゥドゥ- (よろよろと後ろに下がる シェイド- ドゥ・ドゥドゥ~・~~!(くるりんと飛び上がりながら回って シェイド- ミラクルシュゥト!(ドゥドゥの腹部へ浴びせ蹴り ドゥドゥ- アッゲェジョ!(腹部へ喰らってぶっ倒れる シェイド- (すかさずドゥドゥの上に馬乗りになり シェイド- Oh、アミーゴ!(両手を広げて シェイド- ブラボー!ブラボー!…ブラボーブラボーブラボーブラボー!(左右から交互にドゥドゥの顔面を殴り続ける ドゥドゥ- エグエッグエッグエグエグエッグ(ボコボコにぶん殴られる シェイド- イーッツ、ショーターイム!(ドゥドゥの目に向かってダイビングエルボー ドゥドゥ- ノンノ!(目を潰され シェイド- mmンン、ンーン(倒れながらドゥドゥの背面を取り シェイド- (両肩に手を回して シェイド- (立ち上がりながら シェイド- ドゥローップ!(ドゥドゥを頭から叩き落すバックドロップ ドゥドゥ- (脳天から落っことされる シェイド- (ドゥドゥを地面に置き去りにし、立ち上がり シェイド- スリー! シェイド- ドゥー! シェイド- ワンー! シェイド- (勝手にカウントを取り始め シェイド- Ah,HA! シェイド- ゼロー! シェイド- ひゅー!ひゅーひゅひゅー!(両手を広げてフィールドを走り回る シェイド- あい、あむ、ざ、ウィナー!!(どこかへ向けて勝利のブイサイン ドゥドゥ- (地面でぐったり倒れている シェイド- ドゥワーハッハッハッハ! シェイド- 勝利したのは~~! シェイド- この穏やかにして中立にして絶対のジャッジを司るは美しき貴族! ジュマペル―ドゥ・ドゥドゥ=フュイユ・ド・フォン・ヴェルデュール~~ノンノン! シェイド- 今日からドゥドゥが、ドゥドゥさぁ! シェイド- ドゥワーハッハッハッハ! シェイド- ワハハハハ! あははっ! あーはっはっはっははぁ! シェイド- あーあ、ははぁ! やっちゃったぁ! シェイド- 悪い癖ねぇ! っもう! どうにも抜けない! どうにもならないわぁ! シェイド- あははっ、でも、仕方ないじゃない? シェイド- 生きたいもの。生きるためだもの! シェイド- それならぁ、 シェイド- 他人を乗っ取ったって、成り代わったってぇ、 シェイド- 仕方ないわよねぇ! あははっ、あーはははははぁ! ドゥドゥ- (地面でぐったりと倒れている シェイド- (姿がドットに分解されていく シェイド- あぁ、ようやく、ようやくこの世界ともオサラバできるわ。 シェイド- 長かった…ほんと長かった… シェイド- ほんっと、勘弁してよね。 シェイド- もう少しで私、私じゃなくなるとこだったじゃないの… シェイド- ―――――(姿が消える シェイドさんが退室しました ドゥドゥ- (地面にぐったり倒れたまま ドゥドゥさんが退室しました ドゥドゥさんが入室しました フィユさんが入室しました フィユ- ………。(ゆっくりと前を見る ドゥドゥ- ドゥワーハッハッハッハ! フィユ- ドゥドゥ、兄ちゃん……。 ドゥドゥ- ザ・ファイナルラウンド! いよいよいよいよラアッストステージってことじゃあないかい? そうじゃあないかい? フィユ- ……うん、そう、だよな。 ドゥドゥ- 最後のファイナリスト! 選ばれし運命の二人はこちらぁ! ドゥドゥ- この穏やかにして中立にして絶対のジャッジを司るは美しき貴族! ジュマペル―ドゥ・ドゥドゥ=フュイユ・ド・フォン・ヴェルデュールぅーー! フィユ- 今までの人の話からしても…、これが決勝戦だ。 ドゥドゥ- 対するはぁーーッ!(フィユにマイクを向けるような仕草 フィユ- だから、(その仕草を見て、ドゥドゥの手元を見て、 フィユ- ………、 フィユ- ………っ、 フィユ- (唇を噛み フィユ- ………(目をぎゅっと瞑り フィユ- っ、 フィユ- ―――………(歯ァ食い縛って フィユ- この大会の優勝者はッ!(ドゥドゥの手元に向かって叫ぶ フィユ- フィユイット=ヴェルデュールだッ!! フィユ- ――――”降参”ッ!! ドゥドゥ- わっつ!?(心底驚いたように フィユ- ………っ、(ぜー、ぜー、と フィユ- ………(情けなく眉を下げて、泣きそうな顔で顔を上げてドゥドゥを見る ドゥドゥ- わわわわ、ワァイ?! 何故?! 何故なんだい!? フィユ- ……に、兄ちゃんだって… 何でこんな所まで残ってきてるんだよ…(情けなく笑って フィユ- ……やっぱり、ヴェルデュール家だから、って事なのかな…。(はは、と ドゥドゥ- ノンノン! フィユイット=フュイユ・ド・フォン・ヴェルデュ――――(体がドットに消えて行く ドゥドゥさんが退室しました フィユ- ――――………(ドゥドゥの消えた先を見つめて フィユ- ………… フィユ- …………… フィユ- 、っ(ぱちんっと両頬を叩き フィユ- 、さ(キッと上空を睨む フィユ- さあ、 フィユ- 優勝、してやったぞ、 フィユ- 殺せるものなら……っ、殺してみろよ、『スイッチ』……! フィユ- (―――『おめでとう』のアナウンスも無いまま、空間は歪む。 フィユ- (―――敗者のみが辿り付ける表彰台。その空間へ導くように――― フィユ- ――――、 フィユさんが退室しました
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レジェンド アイディアの上がる組み合わせ 柚子茶ムース+フロマージュスフレ 柚子茶ムース+ベイクドチーズケーキ
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ユズミさんが入室しました 鳳凰さんが入室しました シヴァさんが入室しました アヤメさんが入室しました つむりさんが入室しました モロイさんが入室しました シヴァ- ひゃっはぁー!(楽しそうに落下 つむり- なんやとー!? モロイ- 突然ですねぇ… アヤメ- …は?(落下しながら ユズミ- あらぁ、んもぉ。 ユズミ- (水の入った小瓶を床に向けて投げつけ ユズミ- (床で水の小規模爆発を起こす ユズミ- (水の霧に紛れて着地 シヴァ- ぬ、濡らすなーー!(普通に着地しながら 鳳凰- ちっ…(翼化するでもなく難なく着地 モロイ- (観客席に着地し アヤメ- (トンッと着地 つむり- おいっしょお!(観客席に着地し つむり- なんやここはー!! つむり- さっきの喫茶の床下かいな!? つむり- えろうおおきな闘技場やな!? つむり- なんやー? 六人しか居ないやんけ! つむり- 24人をばらばらの会場に振り分けたんか!? つむり- どんだけ地下広いねん! つむり- てか唐突すぎんねん! シヴァ- あぁ、そーゆーこった! ランダムチームってヤツだぜ! つむり- ランダムでチームワケすんならそう言うてや! つむり- くじ引きするドキドキとか味わいたかったやん! つむり- なんやいきなり床あいてひゅーーーーって! シヴァ- 別の意味でドキドキしたろうが!? つむり- ようきっちり振り分けられとったわ! やるやないけ! つむり- んでなんや、なんやー? チームわけコレかいな つむり- なんか妙に女子すくなあらへんか? ここの6人だけかいな? シヴァ- そもそもの人数が男の方が多いんだ。しゃーねーだろうが。 つむり- そらそーわなー つむり- まーーーえ、わ。 シヴァ- 勝ちあがりゃぁ女に会えるかもしんねーぜ。 ま、上がらせねーけどな!(つむり指差して つむり- アヤメはん、仲良くしぃや。(アヤメに振り向いてニカっと笑う つむり- (シヴァの挑発は華麗にスルー! アヤメ- ああ、うん。よろしくね。(あっさりと ユズミ- ふぅん………(6人を眺めて ユズミ- 結構強い人たちが集まっちゃったじゃあない…? ユズミ- トーレちゃん達は別のお部屋にいっちゃったのねぇ・・・ シヴァ- 残念だったなリア充!(ユズミ見て ユズミ- んもぉ、仕方ないわねぇ… 鳳凰- チッ…うわついてんじゃねえよ。闘争だろうが。 ユズミ- そうよぉ… ユズミ- 二人とも強いんでしょぉ? 期待しちゃっていいかしらぁ…? シヴァ- はっはーん!任せときな! モロイ- 地下だというのに…明るい闘技場ですねぇ…(何本ものライトにライトアップされた闘技場見て つむり- なんやー諸井はんまだ寝起きかいな。かんにんしてや。 モロイ- いえいえ…日光の入らない地下なら… モロイ- 残念ですねぇ……そろそろ起きてしまいそうですよ… アヤメ- …ああ、じゃあ起きたついでに一戦よろしく。 つむり- おぉートップバッターかいな! ええとこやん! モロイ- 仕方ありませんねぇ…… アヤメ- え、何。初戦やりたいの?(つむり見て つむり- お? ワイはいつでも準備おっけーやでー! つむり- れでぃーふぁーすとや。 順番好きに決めてえーで! アヤメ- …んー、まあ、 アヤメ- こういう三連戦なら、最終戦が一番強い人っていうのが妥当なんじゃない? つむり- っほーーー。 つむり- そんなら、ワイやな!!(親指で自分指して アヤメ- ああうん、じゃあそれでいいんじゃない? モロイ- んっふふふふふ…… モロイ- それなら…後ろは任せましたよ… アヤメ- じゃあ、先鋒よろしく。(モロイに ユズミ- そういえばシヴァちゃん。 ユズミ- このトーナメントって、豪華優勝賞品とかあるわけぇ? シヴァ- ぁ?(ユズミの言葉に シヴァ- (……やっべ、考えてなかった…… ユズミ- 仮にもプロのファイターちゃんとチームになっちゃったわけだしぃ… ユズミ- ちゃぁんとファイトマネーは弾まないといけないわよねぇ…? シヴァ- ぁ、ぁー…そういうもんか?(鳳凰見て 鳳凰- ぁあ? こんな下らねぇ喧嘩に金取るかよ(睨み 鳳凰- てめぇららしくほのぼのうわついた景品でも準備してりゃいいだろうが ユズミ- んもぉ…そこはもっとがっついてもいいのよぉ…? シヴァ- じゃー……王様ゲーム券だ! シヴァ- 勝ったチーム3人、好きなヤツに一つ好きな事させられる! シヴァ- 今オレがそう決めた! アナウンスしてやんぜ!(どっからかマイク取り出し ユズミ- ………(しらーっとした目でシヴァを見て 鳳凰- ガチでうわついてやがる… シヴァ- な、何だよすげぇ不満そうだなオイ ユズミ- んもぉ…仕方ないわねぇ… シヴァ- よし、戦闘順決めんぜ。うん。 鳳凰- オレ様が殺る。(一言 ユズミ- んふっ…それじゃあお任せするわよぉ? シヴァ- っし、じゃーオレが大将だ! ユズミ- ねぇ…シヴァちゃん、 シヴァ- …ン、なんだよ? ユズミ- 貴方、つむりちゃんに勝てるのぉ?(シヴァに笑み ユズミ- つむりちゃん以外にはほとんど勝てるわよねぇ? 流石に神様ちゃんだしぃ…? シヴァ- げっ、……… シヴァ- アイツ大将来っかなー……? ユズミ- つむりちゃんなら2番目は選ばないわよねぇ… ユズミ- 最初か、最後じゃないのぉ…?(向かい側の3人見ながら笑み シヴァ- ぇー、オレに二戦目行けってのかー…? ユズミ- 別にあたしは勝たなくても文句無いけどぉ………(ちらっと鳳凰見て 鳳凰- ぁ?(ユズミ睨んで ユズミ- 鳳凰ちゃん、人狼もこっちも初戦負けしたらブチギレそうじゃあなぃ?(小声でシヴァちゃんに耳打ち シヴァ- おいおい、カルシウム摂れよ 鳳凰- うぜえよ!(イラッ ユズミ- んもぉ…喧嘩は駄目よぉ?(たしなめるように シヴァ- ほらでもコイツも初戦でぶちかましてストレス解消したいんじゃねえ?(鳳凰見て ユズミ- もっちろん鳳凰ちゃんが負けるだなんて思ってないわぁ… ユズミ- だから、あたしかシヴァちゃんどっちか勝てばチームの勝ちよぉ。 ユズミ- わかった。負けちゃ駄目よ? シヴァちゃん。 シヴァ- まー当たるか当たらねぇかはわかんねーわけだしな。つうかそもそも… シヴァ- あのナメクジ野郎をわざわざ回避した体になんのが気に喰わねー!いやマジで! シヴァ- ってコトでオレが大将だ!(ビシッと ユズミ- んもぉ…強情なんだからぁ… つむり- おいー! そっちまだきまらんのかーい!(大声で呼びかけるナメクジやろう シヴァ- 決まったァー! 今決まった! 超決まったっつぅの!(大声で答える シヴァ- っつーワケだ! 一回戦始めっぞー!! モロイ- (体が紅い霧となって消えて モロイ- んっふふふふふ…(コロシアムの舞台に現れる 鳳凰- っは、(上空に飛び上がり 鳳凰- (ファー付ジャケットを脱ぎ捨て、ドレープネックシャツ姿に 鳳凰- はァッ!(両腕に炎を纏い、その両袖が燃え千切れる 鳳凰- (両腕を炎の翼と化し、コロシアムに着地 モロイ- んっふふふふふ………美しいですねぇ… モロイ- 漲る闘志に呼応し燃え盛る炎の翼…あぁ、生来のファイター… モロイ- そんな、香りがしますよぉ………(くいっとサングラス持ち上げ 鳳凰- はぁ? 気色悪ぃ野郎だ 鳳凰- 御託はいらねえ。この舞台に立った以上、テメェを徹底的に叩き潰す。 モロイ- んっふふふふふ……… モロイ- まず叩けますかねぇ………んっふふふふふ…(怪しく笑み モロイ- カァン!(コロシアムに響くゴングの音―! 鳳凰- 行くぜッ!(両腕の翼が一層赤く輝く 鳳凰- (滑空するようにモロイに飛び掛かる モロイ- んっふふふふふ…見舞いましょう… モロイ- プロのファイター…その真髄を見せてください… モロイ- (鳳凰を見上げて不敵に笑む 鳳凰- (拳を振り被りモロイに突撃 モロイ- んっふふふふふ…(体が紅い霧と化す 鳳凰- ぁあ?(拳がモロイをすり抜ける モロイ- んっふふふふふ…効きませんねぇ… モロイ- (紅い霧状態のまま言葉だけが宙に舞う モロイ- 悔しいでしょうねぇ…プロのファイターさん… モロイ- (徐々に霧が集まり鳳凰の後ろに実体化 モロイ- わたくしを殴る事は出来ません…(右手に持つ赤黒い塊 モロイ- 血刀-ブラッディスラッシュ…(右腕を縦に振るい 放たれる血液の衝撃刃 鳳凰- チッ!猪口才な真似しやがって、(振り向き際に翼を振るい焔を飛ばし、衝撃刃を迎撃 モロイ- んっふふふふふ…良い焔ですねぇ… モロイ- (空中に浮いたまま後ろに下がっていく モロイ- 不意打ちの血刀を相殺できるとは…流石ですねぇ… 鳳凰- 逃げても無駄だァッ!(モロイを追い飛び上がりながら接近 モロイ- (右の手の平を開いて掲げて モロイ- んっふふふふふ…(液化した赤黒い塊を投げつけるように振るう モロイ- 血刀-ブラッディナイフ…(血液が固形化し、短刀のように放たれる 鳳凰- 炎舞―緋連雀ッ!(長い髪と炎の翼がさながら螺旋の様に回り 鳳凰- (血刀にそのまま突っ込むようにしてモロイに突進 モロイ- (ナイフを弾き飛ばしてモロイの元まで進む モロイ- んっふふふふふ…!(体が紅い霧と化す 鳳凰- っらぁぁあ!(霧を蒸発させるが如く両腕から炎を燃やす モロイ- この身には軟弱な炎も効きませ――んぶっ!(半霧状になった体が発火する モロイ- んっ、、んふっ……(身をもがくように炎を振り払いながら上空へ浮遊しながら逃げる 鳳凰- ぁあ? どうしたぁ? さっきまでの減らず口はよぉ?(モロイを追い上空に跳び上がる 鳳凰- (逃げるモロイの服を引っ掴む モロイ- っく…残念ですねぇ…(服を掴まれ モロイ- 貴方も飛行可能でした…逃げ続ける事は不可能のよう…(霧化を解除し、モロイを見下す 鳳凰- おらよっ!(炎を纏い上空へアッパー モロイ- 受け止めて差し上げましょう…!(両手を開いてアッパーを受ける姿勢 モロイ- 血凍-アイシクルシールド…!(両手の前に作り上げる紅い氷壁 鳳凰- 氷だぁ?ナメてんのかッ(そのまま突っ込む姿勢 モロイ- 我が血液を凍結させた魔術氷壁です…炎など包み込んでみせ(氷壁が溶けるように消失する モロイ- んっ、(そのままアッパーを受けた両掌が砕け散る 鳳凰- ッは!(砕け散った手を見上げニヤリと笑み モロイ- 両手がなくなってしまいました…これでは眼鏡も上げれませんねぇ…(サングラスがずり落ちてくる 鳳凰- 炎舞―日雀ッ!(逆の腕の炎をブースト 顎に向けアッパーしながら急上昇 モロイ- ですが…このわたくしにはまだ魔眼の力が…(下を向いてサングラスを振り落とし モロイ- さあ味わい―なざあっふ!(顎に向けられていたアッパーが鼻下に直撃 鳳凰- ッは――(拳を振り上げきり、モロイの上方へと モロイ- ふっふ………!(殴り抜けられる 鳳凰- コレで終いだッ、蝙蝠野郎ッ(モロイの頭上に脚を振り上げ 鳳凰- 地に、(頭にブーツの底を当て 鳳凰- 這い蹲ってなッ!!(翼をブーストし地面に急降下 モロイ- んんふっ!!(踏み付けられ モロイ- (成す統べなく地面へ落下させられる 鳳凰- (モロイの頭を踏み付け、脚から床に激突 モロイ- (地につくと同時にモロイの両足が砕け散り モロイ- (そのまま踏み付けられ、鳳凰の足元でぐちゃぐちゃの肉片と成り果てる 鳳凰- (ぐりぐりと肉片を足蹴にし 鳳凰- ハッ――目に焼き付けなァッ! この鳳凰様の勝利を!(高らかに勝利宣言 ユズミ- うふふ…流石ねぇ鳳凰ちゃん…(満足げに眺めて拍手 シヴァ- ぉぉー! やったなーサド助ー! つむり- うっわぁ…えげつな… アヤメ- ……ねえ、ここまでやんなきゃいけないの?(観戦席のつむりに つむり- ないないない。あやつは特別やねん。 つむり- プロ格闘家にして生粋のサディスト…傷にをさらにえぐるその様から塩撫-鳳凰呼ばれとる輩やん。 アヤメ- ふーん…(コロシアムを冷めた目で見て つむり- まあ一戦目は鳳凰はんの勝利やな。 次いくで次。 切り替えていこか。 アヤメ- ん、そうだね。 ユズミ- はーい。後はあたしたちに任せて戻っておいでぇ鳳凰ちゃん? 鳳凰- ハッ。つまんねえ試合だったぜ(不機嫌そうに観客席へ戻ってゆく モロイ- (肉片のまま試合場に残される つむり- ほな、次いくで次~ つむり- 邪魔もんは掃除せなな。(かっこつけて指ぱっちん つむり- (漫画に描いたようなデフォルメされた灰色の雨雲がつむりの前に現れ つむり- (モロイの元までふわふわと飛んでいき シヴァ- ぐえっ、、、(それ見てうげっと つむり- (雨を降らし、モロイの肉片を洗い流して行く ユズミ- シヴァちゃんの相手じゃないと良いんだけどねぇ…?(シヴァ見て笑む モロイ- (ザーザーザーザマァー つむりの雨に流されていく モロイさんが退室しました シヴァ- 、んま、二戦目行ってこいや(うげーな顔のままユズミに ユズミ- んもぉ…知らないからねぇ…?(ゆっくりと試合場へ降りて行く アヤメ- じゃ、二戦目行ってくるよ。(席から立ち上がって アヤメ- (試合場へと降りて行く ユズミ- ほらぁ…やっぱりアヤメちゃんじゃないのぉ…(闘技場に降りてアヤメを残念そうに見る ユズミ- つむりちゃんとが良かったなぁ…あたしつむりちゃんには負ける気しないのよねぇ… アヤメ- つむりさんは大将だよ。残念だったね。(ユズミを見て ユズミ- ほらぁ…だから言ったのにぃ…(後ろの観客席のシヴァを見つめ シヴァ- ……まー、そーゆー事もあんぜ! ユズミ- 負けたら承知しないからねぇ…?(じと目でシヴァを見て シヴァ- お、オメーが勝てばいいだろうがよ… シヴァ- ってなんでオレが弱気になってんだよ! 潰す! ナメクジ潰す! つむり- ワイが何したっちゅーねん… つむり- あとナメクジ言うなやぁ! ユズミ- んもぉ…馬鹿な野郎共は放っておいてぇ… ユズミ- あたし達はあたし達の戦いをしましょう…? アヤメ- そうだね。(馬鹿を否定せず アヤメ- どの程度相手になるか解らないけど、一戦よろしく。ユズミさん。 ユズミ- えぇ、よろしくよぉ…?(微笑み アヤメ- うん。 アヤメ- それじゃあ、(適度に距離を取って対峙 アヤメ- そろそろ始めようか? ユズミ- そうねぇ… ユズミ- 貴方と戦うのは初めてじゃないかしらぁ…? アヤメ- そうだね…お互い、種族ぐらいしか把握してないんじゃないかな。 ユズミ- うふふっ…お手柔らかにねぇ…(アヤメに笑み アヤメ- はは、こちらこそ。 ユズミ- カァン!(コロシアムに響くゴングの音―! ユズミ- さて、始めましょう…?(アヤメに笑み腰に両手を当てる アヤメ- ああ。 行くよ。(両手を前に出し、 アヤメ- (二つ作った握り拳を繋げるように合わせる アヤメ- ―、(拳の外側に向け、金色と黒色の光の刃が伸びる アヤメ- (具現したソレを片手に握り直す――二色の光を放つダブルセイバー。 ユズミ- あらぁ…剣術使いだったのぉ…? ユズミ- しかも具現化した光線剣だなんてぇ…うふっ…(アヤメを見て笑み アヤメ- シンプルなもんだよね。(片手に、ユズミへと駆け出す ユズミ- お手並み拝見よぉ…?(両手で二本の小瓶を投げつける アヤメ- 、(走りながら、小瓶の一本は避け、一本は斬り払う ユズミ- (切り開かれた小瓶から水が飛び散りアヤメにかかる ユズミ- うふっ…(振り上げた両手を自らの胸へと戻し ユズミ- (胸の谷間から小瓶を二つ取り出す アヤメ- 、水…か、(水が掛かりながらもユズミに接近していく アヤメ- 良い予感がしないな。(ハッと笑って アヤメ- (ユズミに斬り掛かる ユズミ- うふっ、(両手の小瓶をゆずみの胸の前で挟み込んで潰す ユズミ- (ユズミの手の間で起きる水属性の爆破―斬りかかられたタイミングに合わせて炸裂する アヤメ- っ、(剣戟が爆風に弾かれる ユズミ- うふっ…(水属性の爆破で生じた霧に紛れてアヤメに近づく ユズミ- あたしのスキルわぁ、(人差し指をちゅっと自らの唇へつけて ユズミ- (唾液で濡れた人差し指を、 ユズミ- (アヤメの口目掛けて突っ込む アヤメ- ッ!(迫る危機感に、反射的に頭を引く ユズミ- あらぁ、つれないわぁ…(アヤメの顔面に人差し指を突き出し ユズミ- (指先で起こす小規模爆発 アヤメ- っ、ぅゎっ、(爆風を受け、仰け反りながら後退 ユズミ- どんなお水も爆弾に替えちゃう力よぉ? どぉ? 素敵でしょぉ?(アヤメに笑む アヤメ- 、、っは、なるほど、(ザッと飛び退いて アヤメ- 迂闊に近付くと火傷しちゃうってワケだ。(皮肉っぽく笑う ユズミ- んふっ、その通りよぉ? ユズミ- 剣士ちゃんにはちょっと大変かなぁ?(余裕の笑みを見せ アヤメ- ……それは、お気遣いどうも。(笑って ユズミ- それじゃあ…自己紹介も済んだ所でぇ… ユズミ- もぉっと近づいちゃおうかなぁ…(水の霧をかぶり濡れた体でアヤメへと歩いて行く アヤメ- ――…(トンッと後ろに大きく飛び退き アヤメ- (着地すると同時に、ダブルセイバーを縦に向ける ユズミ- あらぁ…? あたしに近づくのは嫌ぁ…? アヤメ- んー、(セイバーの光が半月上に歪み、弓を引く動作 アヤメ- お近づきになりたくはないタイプ、ってやつじゃない?(ユズミに向け光の矢を4本撃ち放つ ユズミ- ひっどぉい…(両手を眼前で叩き ユズミ- (小規模の水属性爆発を引きこす ユズミ- (水属性の爆破で矢との相殺を図る アヤメ- まったく、自覚あるんじゃない?(そこまで威力は大きく無いのか、爆発に呑まれ矢が消える ユズミ- 貴女が人と距離を取りたがってる…だけじゃなくてぇ?(水の霧越しに笑む アヤメ- 誰でも彼でも拒んだりはしないよ。中二病じゃあるまいし。(再び弓を引きながらユズミに笑って ユズミ- あらぁ……それなら良いけどぉ…(微笑み返し アヤメ- (セイバーを上に向け、弓を発射 アヤメ- (ユズミの頭上に雨の様に光の矢を降らす ユズミ- あらぁ…いっぱい出たわねぇ… ユズミ- 受けれるかしらぁ…?(頭上へ向けて手を叩き ユズミ- (小規模な水爆破を起こす アヤメ- っ(続けてセイバーを前に向け、 アヤメ- (黒い光を放つ大きめの矢をつがえ、放つ ユズミ- 、(上から振る矢を注視していた ユズミ- っは―!(アヤメが真っ直ぐ放つ太い矢へ反応が遅れる アヤメ- (闇の光を放つ矢がユズミの腹部へと ユズミ- んぁぁっ!(高い声を上げる アヤメ- 、ほらっ!(突き刺さると同時に、矢が弾け追撃のエネルギー波がユズミを襲う ユズミ- っふぁぁぁ・・・! ユズミ- っふぁぁ・・・(膝を折って地面につく アヤメ- ……、(頬に付いた小瓶の水を払いながら アヤメ- 逆に君は…、近付かないとちょっと大変?(ユズミを見て ユズミ- うるっさいわねぇ・・・全部シヴァちゃんのせいなんだからぁ・・・(アヤメを見て ユズミ- っ、(立ち上がり ユズミ- んもぉ・・・お洋服が汚れちゃったじゃないのぉ・・・(ちらっと後ろのシヴァを横目見て シヴァ- ぉーぃ、めげんなー。いい女が台無しだぜー(手メガホンでユズミを応援 鳳凰- (つまんなそうな顔しながらなんだかんだ観戦中 ユズミ- いいのよ。全部シヴァちゃんが悪いんだからぁ… ユズミ- アヤメちゃん、すっごい強いのねぇ…?(アヤメに笑って アヤメ- …さっきの試合見てたらそうは思えないけどね。後そっちの神様とかもやれるんだろ?(シヴァを顎で指して ユズミ- んーん、ジャンキーと神様はいいのよぉ…(笑って ユズミ- クールで強い女の子って素敵よぉ…? アヤメ- …それは、どうも。…ありがとう。 ユズミ- さて。 ユズミ- 降参よ。(両手を上げて ユズミ- 合コン、頑張ってちょうだぁいねぇ?(アヤメに余裕の笑みを見せて アヤメ- 、…… つむり- なんやて!? アヤメ- えっと、…それでいいの? シヴァ- なんだとぉ!? ユズミ- うん。 ユズミ- だってぇ…あたしアヤメちゃんに勝てそうにないものぉ… ユズミ- でもチームはぁ… ユズミ- きっと勝ってくれる… ユズミ- んよねぇ… ユズミ- シヴァ、ちゃぁん?(にっこりシヴァに振り向く シヴァ- 、 、 、 、 お、オイ? 鳳凰- (ギロリとシヴァを睨む ユズミ- 後は、任せたわよぉ・・・?(ゆっくりと観客席へと歩いて行く シヴァ- ……、チッ、 シヴァ- やるしかねえぜ!(立ち上がって シヴァ- あのナメクジ、カッピカピにしてやるッ!! ユズミ- 出来なかったらぁ… ユズミ- その服、全部剥ぎ取っちゃうからねぇ…?(シヴァに笑み シヴァ- 、(ユズミの方向いて シヴァ- うぉぉ、、、身ぐるみ剥がれちまうぜ。。。こえーこえー。。。(いつものノリで己を抱くようにしてコロシアムへと アヤメ- ……、 んー…、何か釈然としないけど…、 つむり- よーっし、アヤメはんナイスファイトやったで!(コロシアムへ飛び降りる アヤメ- ま、いいか。勝ちは勝ちだしね。(言い、観客席へと戻っていく つむり- へいへーい!(ハイタッチ要求 アヤメ- (何事も無かったのようにすれ違う つむり- よーしよしよしよし。(何事もなかったかのように拍手に切り替え アヤメ- 頑張ってね。(まあ一言 つむり- 、 シヴァ- やーい。フラれてやがる。(歯見せ笑いで つむり- いっちょ、やったるでー! シヴァ- どんだけ単純なんだよ!? つむり- アホ、わからんのかい。 つむり- 天は今ワイに味方しとんのや… シヴァ- ぁあ……? つむり- けったいな神様…あんさん、沈ますでぇ?(かっこつけてシヴァ見て シヴァ- 言ったなテメェ……(つむり睨んで シヴァ- 幾ら相性で有利だからつって…アメフラシ如きが調子に乗んなよ……? つむり- 何言うてんねん。ワイは天然。 つむり- 戦闘なんて相性ゲーやないか。 圧勝したるで、神様はん。 シヴァ- へぇ?随分強気じゃねェか… つむり- あったりまえやないか。 つむり- ワイのチームには女神が待ってんねん。 つむり- けったいな神様はんなんかに負けやせーへん。(かっこつけてシヴァを見て シヴァ- はっ、その女神様はオメーには微笑まねぇよ! つむり- 言うてろ言うてろ! シヴァ- なんだとぉー!? つむり- ほな、行くで? つむり- 開始のゴングやー! シヴァ- (カーン! シヴァ- (ゴングが鳴るなり シヴァ- (つむりの顔面に拳が つむり- んぐお!?(拳が減り込む シヴァ- ッだらァ!(めり込んだ拳が弾け、顔面を砂が覆う つむり- なんやああああ!?(砂に覆われながら後ろに一歩下がる シヴァ- テッメェ神舐めてんじゃねぇぞ!?(視界と呼吸を封じ、軽く飛び退き両腕を開く シヴァ- (拳と逆の腕が砂化し、風を纏った刃となりつむりに襲い掛かる つむり- ―っん! 見、な えんっ!(砂に悶え つむり- 、、、!?(刃に殴られる シヴァ- こちとら神なんだよ!人混じってようが血ィ薄まってようが神なんだよ!(砂の刃が弾け、ガラスの破片の様につむりに次々と突き刺さる つむり- っ! っっっ!?(次々と刃が刺さり続ける中、右手を上げ シヴァ- くっだんねー伝統に縛られるぐらいにゃ神なんだよこのクソッ!! つむり- (ぱっちん と指を弾く つむり- (つむりの頭上にもくもくと漫画のような灰色の雨雲が作り上げられ、 シヴァ- 聞いてんのかこのお気楽合コンヤロ――ッ!!(追撃に腕を振り上げたところで つむり- (つむりの体から砂を全て洗い流すようにつむりの体へ集中豪雨 シヴァ- チッ、、(砂は水に簡単に流されていく つむり- っぶはぁあ!! つむり- がーっぺ! ぺぺ! シヴァ- クッソ!濡らすなこのナメクジ! つむり- がーーー!ぐげっ!(大雨を口から飲みうがいする つむり- ナメクジ言うなボケェ! アヤメ- お気楽合コン野郎って……一番人の事言えないだろ…。(観客席で つむり- おんどりゃあ! なにすんじゃあ! いきなり息できななってしもうたやんけ!? つむり- がーーー(大雨を口から飲む つむり- あべっ!(床に向けて大雨を吐き出す シヴァ- できなしたねん!文句あるかボケェ! シヴァ- ちょまおまっ!(ザッと飛び退く つむり- 砂飲んだらどうすんねん! つむり- 砂なんて舐めたないわ! シヴァ- 飲みやぁ良いだろうが!中から切り裂いてやんよ! つむり- 嫌やねん! つむり- なんでシヴァはん食べなきゃならんねん! つむり- 中から切り裂くて・・・おーこわ!(がーっと大雨をまた飲む シヴァ- 選り好みしてんじゃねぇよ! シヴァ- っつーかどんだけ立て直しに時間掛けてんだよ! クッソ暇じゃねぇか!(離れながら つむり- ぺっ!(雨を大地に吐き出し つむり- なんやー? 別に殴ってきてもええんやで?(雨雲の豪雨のしたほくそ笑む シヴァ- はッ、言いやがって……(つむり睨んで シヴァ- テメーオレを何の神だと思ってやがる……? つむり- はーん? 砂の神さまやないのー? シヴァ- ちっちっち…相変わらずだなぁアメフラシ。 つむり- なんやて? つむり- 砂の神さまやないんかい? シヴァ- あぁ、間違ってねェぜ。 つむり- なんやー つむり- あっとるやん。 つむり- もったいぶってなんかとおもうたわ。 シヴァ- 間違ってはねェよ!(突風 雨雲が吹っ飛ぶ つむり- なん・・・やと・・・!?(雨雲が吹っ飛び観客席の方へ アヤメ- 、え?(頭上を見上げる シヴァ- (続けて砂が飛び、つむりの上からばらばらと振ってくる アヤメ- っちょ、、(豪雨に晒される観客席 シヴァ- (けぶるように舞う砂が刃へと形を変え、つむりに雨の様に降り注ぐ つむり- っは! ワイに雨で勝負だなんて無謀なやっちゃな! つむり- (降り注ぐ刃へ向けて指を弾き つむり- (つむりの前方から雨が"吹き上がる" シヴァ- ってめ!(吹き上がる雨に刃の形が崩れ、溶ける様に雨に混ざる つむり- 雨降らしたいんなら、(右手をすっと持ち上げ シヴァ- (コロシアムが砂と水でびしゃびしゃになってゆく つむり- あまごいつむり様に頼みんしゃい!(手を前にスイングさせながら指を弾く つむり- (つむりの足元から雨雲がシヴァの頭上目掛けフリスビーのように飛ぶ シヴァ- はぁっ? いらねぇよ!(飛んでく雨雲を見上げ つむり- ええねんええねん! 初回サービスや! つむり- (シヴァの頭上から豪雨を降らす シヴァ- っテメーはほんと余計なコトしかしねぇな!(前のめりに手前に走り、 シヴァ- (倒れながらシヴァの身体が砂塵と化す つむり- なんや!? つむり- 消えてもうた!? シヴァ- (ざぁっ と砂が流れ つむり- (シヴァが居た場所に降り注ぐ豪雨 シヴァ- ここだぁウスノロトンカチ!(つむりの後頭部で姿を成しライダーキック つむり- (出現にまるで気付かず つむり- んぐぇ!(後頭部から踏み付けられる つむり- (蹴り落とされ、地面の水溜りに顔から突っ込む シヴァ- そうだな間違ってねぇな、間違っちゃいねぇよ、(靴底ぐりぐりっと シヴァ- オレぁ確かに砂の神だ! つむり- しっとるわぁ!(顔を地面に突っ込ませたままシヴァの足を両手で掴みにかかる シヴァ- だけどな、それだけじゃねぇんだよ! シヴァ- っ!(掴まれ つむり- 神さま…一緒にドロんこ遊びしようやぁ!(体を転がしながらシヴァの足を横倒す シヴァ- っな ぁッ!(水溜りに横向きに倒れ シヴァ- っ 、、(水に触れた部分が、服越しでもわかるほどぐしゃりと柔かく つむり- 油断は禁物やで神様ぁ!(倒したシヴァの体へ覆いかぶさるように シヴァ- くっそ、、ふざけんな天パーッ!!(覆いかぶさってくるつむりの肩をガッと掴む つむり- 逃がさんでぇ?(肩を抑えられても強引ににじり寄り つむり- ドロにまみれようやシヴァはん。(両手でシヴァの両手首を掴む シヴァ- っ、ぉ、オイ、、ま、こ、このヤロッ、!(水溜りに溶かされながらつむりを見上げ つむり- (シヴァの見上げた先、つむりの背に灰色の雨雲が写る シヴァ- なんだよこの展開はよ!? つむり- ワイが好きなおもちゃにな、フリスビーっちゅーてな。 投げたらこっちにもどってくるおもちゃあんのや。(雨雲を背にシヴァに笑み シヴァ- ちっくしょ、、! 待てこの! ふざけんなバカ野郎ッ!(何かキレ気味に シヴァ- 何だよこんな真似ッ! なんにも解ってねぇクセにッ!! つむり- おーおー吼えよる吼えよる。 つむり- 今に、静かにしたるわ。(ニィっと笑むつむりの背から シヴァ- ちくしょおやっぱアホだ! ざけんな! このウスノロ合コンバカナメクジッ!! つむり- (二人を包み込む豪雨が降り注ぐ シヴァ- テメーなんかテメーなんかテメーなんかテメーなんざッ、、、 シヴァ- こっぴどくフラれちまえーーーーーーーーっ!!!(断末魔と共に シヴァ- (降り注ぐ豪雨に全身が溶かされ、泥と化してゆく シヴァさんが退室しました つむり- (灰色の雨雲から降り注ぐ豪雨がつむりの回りに降り注ぐ つむり- なんや、 つむり- 消えてもうた。 つむり- (ぐしゃぐしゃでもじゃもじゃの髪とびちょぬれでどろどろの服のまま つむり- (眼前に居たはずの姿に不思議と首をかしげる つむり- よっと、(ぐちゃぐちゃの大地に立ち上がり つむり- ワイの、勝ちやな!(親指立ててアヤメにスマイル アヤメ- (なんと姿が消えている! アヤメさんが退室しました つむり- なん・・・やと!? 鳳凰- 観客席のヤツなら出てったぜ。(つまんなそうに 鳳凰- 大方服でも乾かしてんじゃねえのか。 つむり- なん・・・やて!?(鳳凰に振り向き つむり- なんっちゅー事や!!! つむり- アヤメはん、下着までずぶ濡れで乾かしとんのか!? 鳳凰- 知るかよ つむり- あーせやせやせやせや! つむり- そりゃああかんなーあっかんなー! 一大事やなー! つむり- よーし、まっとれよ。 つむり- 雨国代表天然つむりが、秘伝のあっため方を教えたるわ! ユズミ- (むすーーーっとした顔で闘技場を眺め 鳳凰- 好きにしな(辟易と ユズミ- はぁ。(観客席の手すりに触れる ユズミ- (闘技場内部の浸水部分が全て大爆発 つむり- ――なんっやとーーー!?!?!?(爆発に呑まれる つむりさんが退室しました 鳳凰- ったく、ふざけた試合だったぜ。 ユズミ- ほんっとぉよねぇ… 鳳凰- てめえもだろうが(ユズミ睨み ユズミ- んもぉ…あたしは詰んでたじゃないのぉ…?(鳳凰ちゃん見て 鳳凰- 半端な終わらせ方してんじゃねえよ?オレ様の勝ちを無駄にしやがって ユズミ- シヴァちゃんが妙にこだわるから悪いのよぉ… 鳳凰- ッは、神だかなんだか知らねえが情けねーこった。 ユズミ- そうよねぇ…? 何が良いのかしらぁ… 鳳凰- ぁ?(ユズミ見て ユズミ- さて、(聞き流し ユズミ- あたし達の出番はこれでお終いかしらぁ? 鳳凰- はっ…そうみてえだな。 ユズミ- 残念ねぇ… ユズミ- んもぉ… ユズミ- それじゃあ…出口でも探しましょうかぁ… 鳳凰- は、何処行きゃいいんだよ。返事しろそこの泥(闘技場内に向けて シヴァさんが入室しました シヴァ- (爆発によって水分が散った為か、さらさらと砂が流れる様にユズミ達側の観客席に シヴァ- (砂が人の形を無し、しゃがみ込んで腕組んで俯くシヴァの姿が現れる シヴァ- ソッチ階段あんだろ…。そっからさっきのフロアにも別ン闘技場にも行けるぜ…(俯いて顔覆ったまま ユズミ- んもぉ………(シヴァに近づいて行き シヴァ- ……な、なんだよぉ…(顔上げてユズミ見上げて ユズミ- 、(シヴァの前にしゃがみこんで ユズミ- 最後までしてもらえば良かったのにぃ…(シヴァにいたずらっぽく笑み シヴァ- ――っんなッ!? ユズミ- あのまま出来たかもよぉ? シヴァ- な、な、な何言ってんだよ!? 何の話だよ! ホモかっつぅの! シヴァ- 流石にあいつもホモじゃねえだろ!節操ねえけど! ユズミ- んもぉ…いつまでそうするのよぉ…(呟き、シヴァに背を向けて立つ ユズミ- 行くわよぉ。 あたし他の闘技場も見に行きたいわぁ…(すたすたと階段へ歩き出す シヴァ- ………、、、 シヴァ- ……オレも出るわ(だらりと立ち上がり 鳳凰- はっ、ひでえザマだな。(既に出口付近で、扉の枠に凭れて立っている シヴァ- …、うっせェ…(いつもの元気も無く シヴァ- (闘技場の外へと歩いて行く ユズミさんが退室しました 鳳凰さんが退室しました シヴァ- (コロシアムの内部を決して向かず、外へ シヴァさんが退室しました
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ドッパさんが入室しました フィユさんが入室しました フィユ- ――あ。(別の空間から吹っ飛んでくる ドッパ- あー…(別の空間から吹っ飛んでくる ドッパ- ついに三回戦かあ。嫌だなあ。嫌ですねえ。 フィユ- えっ? …三回戦、ですか? フィユ- おれ、まだ二戦目なんですけど…… ドッパ- あ、じゃあゆずってくれます? ドッパ- 僕もう正直後がなさそうなんですよねえ。 フィユ- えっ、そ、そうなんですか? ドッパ- だって24人ですよ。これあと一戦あるかないかじゃないじゃないですか。 ドッパ- 不戦勝があるってことはこうほら変則的なリーグかもしれませんし。 ドッパ- これが決勝ってことは無いでしょうけど次かその次でほぼ決勝間違い無しじゃないですか? ドッパ- いやなんか冷静に考えたらまだ闘える気がしてきましたけどどっちにしろチャンスを者にできなきゃ意味ないっていうか。 ドッパ- これまでの僕の相手聞いてくださいよ。 フィユ- は、はい。 ドッパ- 高層ビルを高熱粒子砲で溶かし尽くす完璧美少年と、 ドッパ- 世界の空間境界線を溶かし尽くすキチガイ系不気味女子ですよ? フィユ- うひゃぁぃ! そ、そんな怖い人この屋敷にいましたっけ…!? ドッパ- 居ますよ居ますよ。ていうか貴方も顔超強そうじゃないですか。こりゃ三回戦も負け濃厚ですね。 フィユ- 、 ………、いえ…その…。 フィユ- ………、 、えっ、と…… ドッパ- え、何なんすか? ドッパ- 僕なにか気に食わない事言いました?ぴくぴく怒ってらっしゃいます? フィユ- お、怒ってないです!怒ってないですよっ! フィユ- ですけど、ただ……えっと、 フィユ- ドッパさんは…どう思ってますか? …こうやって、殺し合いみたいな真似をさせられてる事を。 ドッパ- え?え?え? ドッパ- なんですかその質問。 ドッパ- もっと殺し合いを愉しめよぉひゃあはっぁ!!って感じでイタぶられる前振りですか。 フィユ- だって… こんな事どう考えたっておかしいじゃないですかっ ドッパ- 全然乗り気じゃないのがばれちゃいましたか。一回戦何もしないで投了したのがばれちゃいましたか。 フィユ- の、乗り気じゃなくていいんですよっ! ドッパ- えー、いいんですか? フィユ- ……だって、……なんでこんな事しなくちゃいけないんです? ドッパ- 力が無いからじゃないですか? フィユ- 、え? ドッパ- 絶対的強者(スイッチ)の言いなりになって弱者(僕達)が無理強い(闘い)を強いられる。 ドッパ- 別に珍しい事じゃあないんじゃないですかね。 ドッパ- というかむしろそれが普通というか。 ドッパ- 弱いなりに生きたいならそれも許容しなくちゃ駄目じゃないですかね。 フィユ- ……、俺には、解決能力が無いから…… フィユ- だからって、黙って誰か死ぬのを待ってろって、そういう事ですか……? ドッパ- え、いや、僕に怒らないでくださいよ。 ドッパ- 僕だってどうしようもないんですから。 フィユ- ぁ、ぃぇ、そんなつもりじゃあ、、 ドッパ- いやでも ドッパ- どうしようもない事だってわかってますけど ドッパ- 僕は僕なりに生きてて死にたいわけじゃないんで ドッパ- 絶対的強者の言いなりになってどこかで勝つしかないんですよね。 フィユ- 、…………どうしようも、ない。 フィユ- ……のかな、やっぱり。 ドッパ- いやまあ僕にはどうしようもないですけど ドッパ- その顔面強いさんは何か対抗策があるんですかね フィユ- ……いえ。 フィユ- ……多分、無い、です。……けど、 フィユ- ……多分、どうにもならないです、けど。 ドッパ- けど、どうするんですか? フィユ- ……降参します。 ドッパ- んぇ!? ドッパ- やった!生き残った!!やった!! ドッパ- っじゃなくてぇ、 ドッパ- どうしたんです?死んじゃいますよ?そんなんじゃ? ドッパ- えっとほら、そうそう。僕心配ですよ。僕なんかの為に犠牲になってくれるなんて。 フィユ- ……いえ、きっと俺、 フィユ- 誰かを犠牲にして、自分が生き残ったって…喜べないと思うんです。 ドッパ- ぅ…耳が痛いです… フィユ- …だからこうやって降参続けて、結局どうする気なんだって感じでしょうけど、 フィユ- …なんだろう、結局俺って、盾にしかならない、のかなぁって。 ドッパ- んぇーっと、その、なんかこう・・・ ドッパ- (体がドットになっていく ドッパ- あ、えっと、 ドッパ- ・・・がんばってください。 ドッパ- (消えて行く ドッパさんが退室しました フィユ- あ、は、はい。 えっと。お気を付けて。(消えてくドッパに フィユ- ………。 フィユ- ………(睨むように天井を見上げる フィユさんが退室しました ユズミさんが入室しました カトルさんが入室しました カトル- ……ふふ、早いものですね。 カトル- もう三戦目ですか…。 ユズミ- あらぁ? ユズミ- カトルセラちゃんそんなに負けたのぉ? カトル- …ええ。敗北してしまいました。(微笑みをたたえて ユズミ- おっかしいぃわねぇ? カトルセラちゃんに勝てる人なんてそんなにはすぐ思いつかないんだけどぉ? ユズミ- だってぇ、カトルセラちゃんって体中のつよーい植物と共生してるんでしょぉ? カトル- …ふふ、今日は一段と買い被られますね…。既に私は二度も敗北を喫しているというのに。 ユズミ- あらぁ? あたしだって二度の敗北をしてるのよぉ? カトル- …ふふ、ユズミさんも。私の目には二度も敗北される方には見えませんが。(微笑み ユズミ- えぇ、あたしだってそんなつもりじゃあなかったわぁ? ユズミ- このブロックだけ強力な布陣なんじゃあないかしらぁ? カトル- …ふふ、ですが、嘆いても始まりませんね…。 ユズミ- あらぁ、 ユズミ- 連戦続きねぇ、不思議とダメージは無いみたいだけど、 ユズミ- これ以上負けるのは勘弁したいわぁ カトル- …生存競争ですから…。負ければ絶え、勝利者のみその根を伸ばす…。 ユズミ- 自然の摂理って言いたいわけぇ? カトル- …ふふ、単純な話、という事です。 ユズミ- っじゃあ、 ユズミ- 単純に三度目の殺し合い、 ユズミ- 始めちゃうぅ? カトル- はい。(微笑み ユズミ- (ワイングラスを横にほおり投げ ユズミ- (腰元から水の入った小瓶を二つ取り出し ユズミ- 容赦はしないからねぇ? カトル- …はい。それが自然なことです。(微笑み、左手を持ち上げる ユズミ- (両肩の上で小瓶を握りつぶし ユズミ- うっふふ…(中の水を自分の体に浴びせる カトル- (左手を軽く振ると、ひゅんっと人差し指から蔓が伸びユズミに迫る ユズミ- 来なさいよぉ?(片手を挑発的に指折りする カトル- (蔓はユズミの首を狙い伸びてゆく ユズミ- 捕まえたわよぉ?(両手で蔦に掴みかかる カトル- (抵抗なく掴ませ、両手に絡みつく蔦 ユズミ- この蔦でぇ、あたしを縛り上げちゃうつもりだったのかしらぁ? カトル- …はい。動きを止めるのは基本ですから…(平然と言うと、中指から新たな蔓が伸び カトル- (ユズミの胸元に向けて一直線に伸びる ユズミ- うふっ(両手で掴んだ蔦を見つめ ユズミ- 弾けなさぁい(蔦を爆破する カトル- っ、―、(ドンッ 蔦が爆破で引きちぎられると、表情を変えぬまま身体がビクリと動く ユズミ- あなたってぇ、 ユズミ- きっと拳銃とか剣とかそういう鋼鉄の武器、つかわなそうよねぇ? カトル- はい。(千切れた箇所から新たな数本の蔓が再生し、ユズミに伸びる ユズミ- だったらぁ、全部ぅ、(新たな蔦へと手を伸ばす ユズミ- 爆発させてあげるわぁ!(ユズミの指が触れた先から蔦が爆破される カトル- ――、(ビクリ、と カトル- (しゅるしゅるしゅるっと蔦が引き戻される カトル- …ふふ、爆破、ですか。(微笑み ユズミ- えぇ、爆発よぉ? ユズミ- あたしが触れた水はみぃんな爆発しちゃうのぉ? ユズミ- 炎も煙も出ないエコな爆弾よぉ? カトル- …ふふ、ヒトにも植物にも『水』は含まれている…つまりは。(微笑み ユズミ- あなたの全身をぉ、ばくはつさせちゃうわぁ? カトル- …ふふ、この世の生のほぼ全てに有効な力…。恐ろしい事です…。(微笑んだまま ユズミ- そぉよぉ? ユズミ- あたしの力ぁわかったかしらぁ? カトル- …ええ。ご説明頂きありがとうございます…。(目を閉じ微笑む ユズミ- うふっ、もっとぉ、爆発させてあげるわよぉ? カトル- …。(左手で口元を覆う。何か思案するように カトル- (すっと左手を振り上げ カトル- (振り下ろし、ぱちんっと鞭のように撓らせながら、ユズミの頭上に再び蔦を伸ばす ユズミ- ふっ!(両手を交差させて頭の上に ユズミ- (防御の姿勢。鞭は受ける、受けた後爆破する。 カトル- (爆破に煽られるように、弾けた蔦の先からばらばらばらっと小さな粒が散らばる ユズミ- いったぁい。 鞭で叩くなんてぇ、激しいプレイねぇ? ユズミ- でもぉ、自慢の鞭が粉々よぉ? カトル- (散らばったソレは受けたユズミの腕に、身体のあちこちに、 カトル- (付着し、沈み込むようにしてユズミの身体に宿ってゆく ユズミ- あらぁ? 何このパウダーぁ? カトル- (にゅっ カトル- (粒のそれぞれから新芽が生え カトル- (ユズミの身体の水分を奪ってみるみる伸びて行く ユズミ- っ!? ユズミ- っ! 不快よぉ!(ぎゅっと自らの体を抱き締める ユズミ- 爆発なさあい!(抱き締めた両腕に触れている根をそれぞれ爆破する カトル- (伸びかけの新芽が爆散 ユズミ- っ、ぅ、(ふらっとよろけ ユズミ- 不快、不快よぉ…(背中に触って根を爆破 カトル- …ふふ、植物とは本来、水を好むものです。(左手の中指をぺろ、と舐め カトル- 爆破されると聞き如何かと思いましたが…その基本は変わらぬようですね。 ユズミ- な、なによぉ!? ユズミ- (両手で胸を震わせ胸にこびりつく根をも爆破 カトル- …ふふ、なんでしょう? カトル- (ひゅんっ、 再び腕を振るい中指から鞭を飛ばす ユズミ- んっ、、(鞭に叩かれ ユズミ- 消えなさいよぉ(鞭を爆破する カトル- ―、(爆破と同時に再びヤドリギの種が身体に巻かれる ユズミ- っまたぁ? カトル- (にゅっ にゅっ にゅっ ユズミ- っだめぇ…(自らの胸を抱き締め ユズミ- (がくがくと膝を震わせ前のめりに膝つく ユズミ- 全部、全部ぅ、 カトル- …おや。(平然と眺め ユズミ- (全身からヤドリギの種が芽を咲かし、育ち続ける ユズミ- おみず、吸い取られちゃうぅぅ! カトル- …おや。全てを爆破できる、という訳では無いようですね。(静かに微笑みを湛えて悶えるユズミを見る カトル- …。(ごそ、と右手でリンネル衣服のポケットに手を入れる ユズミ- っ、、っぁぁ・・・ カトル- …ふふ、(液体の入った小瓶を、左手薬指から伸ばした蔓に絡ませ ユズミ- んなぁ、なぁにぃ… カトル- 感謝いたしましょう。(蔦を伸ばし、ユズミの上空に放り投げ カトル- (人差し指から鋭く勢いよく別の蔦を伸ばし、空中で小瓶を突いて破壊 カトル- (パリィンッ 中の液体がユズミとヤドリギに降り注ぐ カトル- 貴女の、 カトル- 豊かな恵みに…。 カトル- (特別に調合された液体肥料 ヤドリギの生育を爆発的に早める ユズミ- っぃ!! ユズミ- ぃぃいいいい!! ユズミ- (ユズミの体表で爆発的にヤドリギが成長 ユズミ- (ぐんぐんと水分を吸い取ってしっかりと成長し ユズミ- っぁぁっはぁぁああ… ユズミ- (体中のすべての水分を吸い取られてミイラのようになる カトル- ………(それを見届け カトル- …ふふ、連鎖を越えた先でお会いしましょう。 ユズミさん。(静かに礼をする ユズミ- (ミイラ姿のまま、息途絶える ユズミさんが退室しました カトル- ……ふふ、(カトルの姿がブレ始め カトル- …長かった、と感じるようでは…(ドットが分解されるように カトル- 私もまだ、ヒトですね……。(姿が消える かとるさんが退室しました 万合恵さんが入室しました シェイド- っはぁ。 シェイド- またかぁ・・・ 万合恵- あらあら~? これはこれはシェイドさま~? シェイド- っえ? 万合恵- (シェイドのすぐ隣に立つ赤いドレスのお嬢様 シェイド- っわ! いつの間に居たんですか? シェイド- (驚き身を引くフルフェイスヘルメット 万合恵- ず~~~っと居ましたわ! シェイド- っ、 シェイド- 相手は超一流お嬢様…でもっ、これが最後のチャンスかも… 万合恵- あらあら? シェイド- ったああ!(走ってって万合恵に飛び蹴り 万合恵- ――― 万合恵- (その場所にはもう万合恵の姿は無い シェイド- っ、え!? 万合恵- (アンリさまにハグされてうっかり勝ちをゆずってしまいましたが、 万合恵- (わたくしだって今はかなり際どいポーズで共有施設に居るのですわ~~~ シェイド- え?え!? 超スピードで消えたの!? 万合恵- (んー!惜しい違いますわ~! 万合恵- (でも能力を明かすことはできませんから~ 万合恵- (この指輪とネックレスとイアリングを装備させますからご勘弁くださいませ~~! 万合恵- (するすると指輪とネックレスとイアリングを装備させついでにパンツを覗く シェイド- なっ、、何処・・・? ぜんぜんわかんない・・・ 万合恵- (とててててーと走って遠くへ行き 万合恵- (アクセサリー爆弾とリモコンの、存在感を表させる シェイド- えっ、いつの間にわたしこんなの? 万合恵- (ちゅどーん ですわ~~~ シェイド- こんな高い宝石持って――― シェイド- (爆発に呑まれる シェイドさんが退室しました 万合恵- (我ながら卑怯な勝利ですわ~~~ 万合恵- (姿がドットに分解されていく 万合恵さんが退室しました ヴィヴィさんが入室しました ドゥドゥさんが入室しました ドゥドゥ- ドゥワーハッハッハッハ! ドゥドゥ- この穏やかにして中立にして絶対のジャッジを司るは美しき貴族! ジュマペル―ドゥ・ドゥドゥ=フュイユ・ド・フォン・ヴェルデュール―の~~~ ドゥドゥ- (ずだだだだだっと足踏みして ドゥドゥ- 次なる対戦相手! それは~~~ ドゥドゥ- (じゃっじゃじゃ、ビシィ! ドゥドゥ- (左手額に当て斜めに立ち、横向きに構えた右手を指差し ドゥドゥ- 君だ!(ヴィヴィを指差す ヴィヴィ- ………(指指される ヴィヴィ- やっぱり来た。 ドゥドゥ- っわあお! これはこれはこれはこれは何て運命的な出会いなんだい? ドゥドゥ- この穏やかにして中立にして絶対のジャッジを司るは美しき貴族! ジュマペル―ドゥ・ドゥドゥ=フュイユ・ド・フォン・ヴェルデュール―そしてそこにおわすはマイシスター―ヴィヴィアンヌフ― ヴィヴィ- 煩い。 ドゥドゥ- おおおう。 ドゥドゥ- ははっ、驚いたね、でもでもでもでもっ、 ドゥドゥ- もーーーっう大丈夫さぁ! ドゥドゥ- ミラクルの伝道師、奇跡起こしのドゥドゥと! ドゥドゥ- そのパートナーヴィヴィアンヌフが一緒になってくれれば、 ドゥドゥ- こんなおっそろしいゲームすぐにでも抜け出せるさ! ヴィヴィ- そんなことはできない。 ドゥドゥ- え? ドゥドゥ- そうなのかい?なんでだい?ヴィヴィはドゥドゥのミラクルパワーを知ってるだろう? ヴィヴィ- 脱出なんて出来ない。 ヴィヴィ- 今ドゥドゥに出来る事は、 ヴィヴィ- 私かドゥドゥ、どちらか殺すだけ。 ドゥドゥ- Ah,HA! イッツァジョーキング冗談だろう? ヴィヴィ- 煩い。 ヴィヴィ- 願え。 ドゥドゥ- おいおーい勘弁してくれよヴィヴィアン。 この穏やかなドゥドゥがそぉんな危険なミラクるっ ドゥドゥ- っ、、っ――― ドゥドゥ- (心臓を押さえて ドゥドゥ- (ばたりと倒れる ヴィヴィ- ……… ヴィヴィ- ………(倒れたドゥドゥを見下し ヴィヴィ- バカ。 ヴィヴィ- (ドットになって姿が消える ヴィヴィさんが退室しました ドゥドゥ- (倒れた死体がどこかへと飛んでいく ドゥドゥさんが退室しました
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スイッチさんが入室しました スイッチ- (ぴろろろろろろろ。 スイッチ- (電子的な読み込み音と共に、フレームが組み上がる様にして床が敷かれる。 スイッチ- (どこまでも続く真っ黒い空間に、無機質な緑色の格子ライン。 スイッチ- (格子ラインは正方形に、全体で30mほどの大きさ。 スイッチ- 「さあさあ、皆様フィールドに立たれました? てゆーか強制転送なんですけど!」 スイッチ- 「これから楽しい楽しい殺し合いが始まりまーす。対戦相手の姿はー…まだ見えませんねー?」 スイッチ- 「そーゆー設定ですんで! ではでは軽ーくルール説明に入りましょー。」 スイッチ- 「強調しますがー、このトーナメントは『負け抜け』制。タダ一人死んじゃう誰かを決定するバトルになっておりまーす。 スイッチ- 「強調しますがー、勝たなきゃ死にマース」 スイッチ- 「死にます!」 スイッチ- 「殺しますよー!いま私そういう気分なんで!」 スイッチ- 「ガチですよ!」 スイッチ- 「みんな死にたくないよねー?どんなクズみたいな人生送ってても本気で死にたくはないよね?」 スイッチ- 「ですからー、今から皆さんが勝つ為の条件をお話します!スイッチちゃん優しい!」 スイッチ- 「簡単です!相手を殺せばいーんです!」 スイッチ- 「ってゆーかー、戦闘不能にさせちゃえばおっけーなんでー」 スイッチ- 「まーそーさせる手段は皆様それぞれお考え……まーコロスのが解りやすいと思います!」 スイッチ- 「それとー、優しいスイッチちゃんは『降参』システムも準備しました」 スイッチ- 「戦意喪失しちゃったり、心優しい自己犠牲サンはコレをうまーく使ってくださーい」 スイッチ- 「見事勝利された方は残念ながら、このトーナメントからは脱落となりまーす」 スイッチ- 「見事敗北された方は次の試合に進む事になりまーす!うれしいね!」 スイッチ- 「そうして頂点に上り詰めた方は見事!豪華賞品『死』をゲットできるわけです!」 スイッチ- 「どっきどきだね! わっくわくだね!」 スイッチ- 「さてさて……この24名の中、豪華景品をゲットできるのは一体誰になるのか!」 スイッチ- 「さあ―――楽しい大会の始まりだ!」 スイッチ- 「ぁ、もうしばらく私出てこないんでー。解説とか実況とかナシなんでー。あとトーナメント表とかも無いんで」(最後に小声早口で付け加えると スイッチ- (皆の前に現れていた美少女の姿がパッと消える スイッチさんが退室しました ドッパさんが入室しました 美少年さんが入室しました ドッパ- (深い緑の目、若干黒ずんだ汚れた肌、覇気の無い表情と目つき、黒緑色な雨合羽的なモノを着こんでフードを被る。 なんてことないただの毒河童亜人 美少年- (紫色の髪に赤紫色の瞳を持つ、自信無さげな美少年。 どこかの貴族の子供だろうか?仕立ての良い服を着ている。 ドッパ- っはぁーーー(大きく溜息 美少年- …ぁ、ぁぅ…(先程の遊戯には参加していなかったし、パーティの時にも見掛けなかった ドッパ- 誰だかわからないですけど聞きました今のアナウンス?死んじゃうそうですよ誰か一人。それも一番弱い人が。 ドッパ- 嫌だなあ。僕別に今人生全く楽しくないですけど、今すぐ死にたいほどつまらないかっていうとそうでもなくて。 ドッパ- どちらかというとのらりくらりなんだかんだ長生きするタイプだと思うんですよね。ほら危険にも首突っ込まないですし。 ドッパ- (一人ぶつぶつと語りかけているのか独り言なのか喋り続ける 美少年- そ、そうなんですか…っ?(おどおどと脅えたように ドッパ- それでもって何が言いたいかって言うと今ほら珍しく大ピンチなんですよね。危険に首突っ込んだつもりじゃないんですけど。 ドッパ- こんな大ピンチに巻き込まれるなんてマジアンラッキーというかさっきまでキュウリ食ってただけなのになんでこんな事にって感じですよ。 ドッパ- まあでも焦ってるかっていうとそんなに焦ってないですよ。 ドッパ- (美少年を見て ドッパ- 君もまあ気づいてると思うんですけどていうかまあ僕が気付いてるんだから参加してる全員気付いてると思うんですけど、 ドッパ- だってこの大会別に優勝しなくてもいいんですよね。用は最下位にさえならなければいいだけで。あぁ、ある意味優勝しなければいいだけですね。 ドッパ- つまり途中辛そうな相手はどんどん降参していざいけそうって時だけ勝てばいんですよね。都会人ぽいつまらないドライな考え方でごめんなさい。でも実際そうじゃないですかね。 ドッパ- アーゼスさんとか明らかに勝て無そうな相手に当たったらとっとと降参しちゃえばいいんですよ。どうせ勝てないんだし、負けても24人もいるんだから絶対何度もチャンスありますし。 ドッパ- あと武装集団で過激派貴族って噂の紅椿家の人とか絶対当たりたくないですね。軍隊所有してるとか怖すぎじゃないですか。あのイツキさんって人は別に怖そうじゃなかったですけど、全く隙とかなさそうじゃないですか。当たったら即投了ですよ。 ドッパ- あと蒼菖蒲家の人たちも特別訓練とか受けてて実は強いんですよね。嫌だなあ。考えれば考えるほど戦いたい相手が減ってきますよ。 美少年- ……ぁ、ぁぅぅ……(語り続ける毒童に気圧されたようにおどおどと ドッパ- それでそれで君誰ですか?強いんですか?あんまり強くないですか?教えてくれませんか? 美少年- …そ、そんなの…っ 美少年- 強くないなんて答える人、いないですよ…っ ドッパ- え、じゃあ強いんですか。嫌だなあ。すごい自信なさそうに見えたのに。 美少年- ぼ、ボクだって…っ このゲームから抜けたいですから…っ(きっ、とドッパを弱弱しく見て ドッパ- うわあなんか今すごい重大な欠点に気付いた気がしますよ。 ドッパ- もしかして24人ってあの24人とは別の24人なんですかね。 美少年- あ、あの24人… って…?(きょとんと ドッパ- うわ、 ドッパ- ミスったかもしれないですねこれはこの読みは。 ドッパ- アーゼスさんと紅椿家と蒼菖蒲家を避けて、他の人を倒して勝ち残るとかそんな予想してたんですけど、 ドッパ- そもそも24人のメンバーにこの人居なかったですし ドッパ- ぜんぜん違う事件に巻き込まれちゃった気がしますね。 美少年- ぁ、ぁぅぅ…… ぼ、ボクには、その、状況はまだよくわからないですけど…っ 美少年- ゲームから抜ける為には……戦うしかない…んですよね…っ ドッパ- そうなりますかね。えー。ちょっと考えていいですか。今戦うか迷ってるんですよね。 ドッパ- これって試合終わったら体力回復するんですかね。もしそうじゃないとすればぎりぎりで負けるのってほんと体力の無駄ですよね。 ドッパ- いや回復するとしてもメンタル的にあんまり負けたくないですよね。一生懸命戦ってから負けるぐらいならとっとと降参しますよ。うわー都会人的すぎますかね。 ドッパ- 沼に潜む河童なのにドライ。あ。別に面白い事言おうと思ってないですよ。 美少年- ……っ(困ったようにおどおどしている ドッパ- あー・・・うーん・・・ 美少年- ぇ、ぇと、…… ドッパ- 仕方ないですね。 美少年- ど、どうするんですか…っ! ドッパ- 質問です!!! 美少年- っゎぁ!? ドッパ- イメージしてください! 今シドリーの20階立て高層ビルが貴方にめがけて倒れてきます! さあ貴方は生き残れますか!(美少年に指差して高らかに 美少年- 余裕です!(即答 ドッパ- え、 ドッパ- え・・・ ドッパ- え、まじすか・・・ ドッパ- (よろよろと指した指を下げながら 美少年- ぁぅ……(おどおど ドッパ- え、ちなみに、どうやって、なんですかね。いやその、もし良かったら教えてくれる感じでもいいんですけど。あ、体に教え込ませて欲しいってワケじゃないですよ。その、こう言葉で。 美少年- ビルを壊せば楽勝ですっ! ドッパ- なに言ってんだコイツ…正気か…ていうか正気だとしたら勝てる気がしない… ドッパ- これ、僕も生き残れるんですけど。 美少年- ぁぅ……(おどおどおど ドッパ- 僕の回答結構模範解答なんですけど言ってもいいですかね。たぶん言ったらだいぶ格の差感じると思うんで。 美少年- ぉ、お願いします…っ! ドッパ- 「生き残ります。なぜなら僕は地下シェルターに居るからです。」 美少年- ……ぁぅ。 ドッパ- いや誰も貴方が地上に居るとかいってないですからね。僕普段から地下にもぐる仕事してるんで普通ですからね。 美少年- そ、そうですか……っ ドッパ- いやまあつまり何が言いたいかっていうとマジ勝てる気しないんですけど僕戦ったほうがいいですかね。 美少年- それは……おにいさんの決める事です…っ ドッパ- え、じゃあ……… ドッパ- (美少年をじっと見て、 ドッパ- (「余裕です!」「余裕です!」「余裕です!」「余裕です!」「余裕です!」(頭の中でセリフがリフレイン ドッパ- ……………、あ、僕の負けでいいです。間違いました。負けにしてください。 美少年- ゎぁっ(驚いたように 美少年- (「負けにしてください。」その言葉がスイッチになったかのように 美少年- (美少年の姿がブレ、ドットが瓦解するようにして 美少年- (空間から姿を消す 美少年さんが退室しました スイッチさんが入室しました スイッチ- 「ゃー、一回戦敗北おめでとうございます!」 ドッパ- ありがとうございます。ちなみに今の人って本当に強かったんですかね。教えてほしいんですけどズルですかね。いや、たぶん勝てる気しないんですけど。ビル壊す人なんて。 スイッチ- 「見事二回戦に進むことができましたね! 今のお気持ちをどうぞ!」(声だけ聞こえる スイッチ- 「さー。多分強いんじゃない?」(適当 ドッパ- うわー強いのかあ。嫌だなあ。この先勝てる程度の相手がいればいいんだけど。 ドッパ- あ、ちなみに僕は次の試合までこの空間に閉じ込められる感じですかね。 スイッチ- 「うんー。マッチング決まらないからねえ。お茶でも出そっか?」 ドッパ- あーありがたいですねえ。お茶とか飲んでリラックスしないとやってられないですよ。 スイッチ- はーい。(ポンと毒童の前に出てくる緑茶 ドッパ- ありがとうございますー。じゃあ飲みながら適当に待ってますねー。 スイッチ- 「それでは次の試合までー。ごゆるりとおくつろぎくださいー。」 スイッチさんが退室しました ドッパさんが退室しました ウルウさんが入室しました トーレさんが入室しました トーレ- ど、 ど、 ど、ど、ど、ど、ど、 トーレ- どうなってるんだって…っ!!(あからさまに動揺してきょどる長身のジャンパー男 ウルウ- 負け続けたら死ぬ。 ウルウ- そんな理不尽なゲームに招待されてしまった。 ウルウ- それだけですよ。 ウルウ- (トーレを見ずに上を見上げて トーレ- そ、そ、そ、そんなの解ってるけどさあ…っ! トーレ- 全然わかんないってっ! ウルウ- (冷静に、冷たく、言い放つ トーレ- な、な、なんでなの? ぼくが何かしたの? ぼく達が何かしたの? 貴族がパーティしてるからとかそんな理由なの? トーレ- こ、こ、こんなの理不尽だって。ありえないって!某Y田Y介の小説より傍若無人で荒唐無稽だって! トーレ- そ、そ、それともやっぱり釣りだったのっ!?言われた通りホントにずっとキレーなおねーさんの事考えてたから罰が当たったって!? トーレ- や、や、やっぱり人生そんなうまく行かないよ。。。特にぼくみたいなのはさあ。。。 ウルウ- 悪いんですけど、今は、 ウルウ- 他人の心配してるほど余裕なんて無いので、 ウルウ- (すっと視線をトーレに移して トーレ- そ、、そんなの、(ウルウの視線にびくっと トーレ- そんなの、普通でしょ…… ウルウ- さっさとこのゲーム、抜けさせていただきます。(静かな目線でトーレを凝視し トーレ- ……、ぼくだって、そうだって…… トーレ- ひ、ヒトの心配なんてしてらんないし、死にたくないし、こんなぼくだって死にたくないしっ、、 トーレ- だ、だ、だから、…………た、戦うしかないんでしょっ? ウルウ- えぇ、 ウルウ- ご相手いたします。 ウルウ- (すっと、掌を開いて上に向け、片手を前に突き出す トーレ- っ、、、(ぶかぶかの右袖を、胸の前でぎゅっと握る様にして トーレ- こ、こ、こんなの見せたくないけどさぁ…しょうがないじゃん、 トーレ- しょ、しょうがないじゃん………(消え入りそうな声で呟くと、袖の中の手袋を外す トーレ- …、…、…っ(ぱさ、と手袋が床に落ちる トーレ- …………、…、しょうが、ないじゃん……(しかし、袖をぎゅっと握ったまま トーレ- ………、……、な、な、なにひよってんの……(袖に隠れた己の手を見つめ、独り言のように呟く ウルウ- ………………… ウルウ- (トーレを静かに見つめた後、 ウルウ- 「封、解かれよ…"死霊の書"…」(呪文を詠唱する。手元に書物を呼び寄せる魔術 トーレ- ……し、し、死ぬんだよ?死ぬのと天秤に掛けるんだよ?…ちょ、ちょっとさぁ…(袖を見つめたまま ウルウ- (手に握るは金縁の黒の書物 ウルウ- ご安心ください。 ウルウ- 大会のアナウンスをよく思い出してください。 ウルウ- 忌むべき事に今回の豪華賞品は『死』だそうです。 ウルウ- …という事は、それまでは何があっても死んだりしません。 トーレ- ……ぇ、 トーレ- ……つ、つまり、優勝までは生きてる事が保証されてる…ってコト…? トーレ- ……でも、それって結局、…何処かで勝たなきゃいけないってワケで…、 ウルウ- はい。 ウルウ- だから、この場から全力で行かせて頂きます。 ウルウ- (言うと同時に静かに駆ける 足音のしない静かな走法 トーレ- っっ、、(ビクッ ウルウ- (トーレの目の前まで走ると、急に姿勢を低くし、 ウルウ- (トーレの足元をすくう水面蹴り トーレ- っゎ、!?(反応もおぼつかず、簡単に足下をすくわれる ウルウ- 「死者の腕は貴方を放さない。」(書物に視線を向け小さく呟く ウルウ- (トーレの四方を囲むゾンビの腕 トーレ- っ、んな、っ… ぇええっ!?(ゾンビ腕見てマジ驚き ウルウ- 「共に墓に眠る仲間を探している。」(小さく続ける詠唱 ウルウ- (地中から生えるトーレの八方を囲む16本の腕 トーレ- ちょ、ちょっと、待ってて、ぼ、ぼくホラーの類とかさ、その無理系、、(取り囲まれ ウルウ- (立ち上がり、トーレを冷ややかな視線で見下ろし ウルウ- 申し訳御座いません、黒様が待っていますので。 ウルウ- 私めは先に抜けさせて頂きます。 トーレ- ―――っ(脅えた目でウルウの目を見て ウルウ- (ゾンビ達がわらわらとトーレの体、手、足を順に掴む トーレ- っ―――ッッ(ゾクッ ウルウ- ゲームを続けなければならない貴方に僭越ながらアドバイスを。 ウルウ- 貴方様が何の亜人かはわかりませんが、そのように手を大事にされてしまっては、警戒せざるを負えません。 ウルウ- また、私めが書物を出したからといって、蹴り技を警戒しないのも戦闘では危険です。 トーレ- っ…………、、 ウルウ- (最も、戦場の時点で有利不利がありすぎました。 一度この現象を体験している私めにはこの戦場で使役できる量が多すぎますから。 ウルウ- 「生する者に、安らかな眠りを。」 ウルウ- (書物へ視線を移し、詠唱を継続する ウルウ- (ゾンビの肉体がトーレを地中へとひきずりこんでいく トーレ- ……つ、(俯く、引きずり込まれながら トーレ- ……次はちゃんとやんないとね。…きみにはもう、関係ないけどさ。 ウルウ- えぇ、おやすみなさい。 トーレさま。(丁寧に一礼 ウルウ- (強引な力でゾンビがトーレを地中へ引きずり込む トーレ- ………っ(、うん、、次、 次、 トーレ- (………次って何回あんの? トーレ- (………ぼくってさ、何回ならやり直せるの? トーレ- (地中へと引きずり込まれる トーレさんが退室しました ウルウさんが退室しました ユズミさんが入室しました ЯiKUさんが入室しました ユズミ- (露出度の高い青色のドレスに身を包む女性 ЯiKU- (さわやかな水色の髪をした、可愛い系イケメンIDOL ユズミ- (透き通るような青い肌、青い目、青い髪 ユズミ- (片手にたっぷりワインの入ったワイングラス ユズミ- あらぁ? ЯiKU- あっ。 ユズミ- (青いウェーブロングヘアー にっこりと笑ってЯiKUを見る ユズミ- この空間に二人だけって事は…貴方があたしのお相手かしらぁ? ЯiKU- うんっ…そうだね…っ(深刻な、心から辛そうな顔でユズミを見る ユズミ- うふっ(その顔を見て笑って ユズミ- どうしたのぉ? 悲しそうな顔をしてるじゃなぁい? ЯiKU- だって…カナシイよ…。 残酷すぎるよっ。こんなコト… ユズミ- あらぁ…そうねぇ… ユズミ- そうよねぇ…不運にも選ばれた24人は理不尽な争いに巻き込まれちゃうんですものぉ… ユズミ- ねぇ、 ユズミ- ЯiKUちゃんはぁ、 ЯiKU- …、っ ユズミ- あたしを倒してこのゲームから抜け出しちゃう? ЯiKU- ………っ(ユズミを見つめて ЯiKU- うん。(迷い無く答える。 ユズミ- ………(ЯiKUを見つめて ユズミ- あらあらぁ、不戦勝…とはならないみたいねぇ ユズミ- 残念だわぁ… ЯiKU- うん。…だって、 ЯiKU- 『ЯiKU』が死んだら、みんなカナシイでしょっ? ЯiKU- ボクはみんなが悲しいコトなんてイヤだよ。…アハ、だから、 ЯiKU- 生き残らなくちゃいけないんだ。みんなの笑顔とトキメキを守る為にねっ! ユズミ- ふぅーーーーーーん(ЯiKUを見つめて ユズミ- あたしぃ、苦手なのよねぇ… ユズミ- 女性より自分を優先しちゃうわがままな男。(ワイングラスをЯiKUへ投げる ЯiKU- アハ、ゴメンねっ!(たんっ、と地を踏み ЯiKU- (ユズミに向けアクロバティックに大きく飛躍 ソーダ色のオーラを身に纏い ЯiKU- ――ボク(ЯiKU)は、みんなのモノだけどっ(くるくるっと空中で回転しながら ЯiKU- ボク(陸蕗)はボク(ЯiKU)を譲れないんだよっ!(空中からユズミに飛び蹴り落下 ユズミ- っんっ、(後ろに倒れるように下がる ユズミ- ぃ、いきなり飛び蹴りだなんって(後ろに尻餅を着きながら飛び蹴りを回避 ユズミ- 激しいのが、お好きなのねぇ(両手を腰元に添える ЯiKU- アハっ☆(着地と同時に地に両手をつき縦回転、退いたユズミに追撃の両足を振り下ろす ユズミ- んっ(両手を頭の上で交差する ユズミ- (防御の姿勢、両手には水の入った小瓶 ЯiKU- (ユズミの両手をスタンプして飛び、クルッと回転し後方に着地 ユズミ- っ、、(僅かな衝撃で小瓶は割れ、頭から水をかぶる ユズミ- あっらぁ?(くるりと後方のЯiKUへ振り向き ユズミ- ずいぶん素早いのねぇ、流石はスターさんかしらぁ? ЯiKU- 熱く激しく魅惑的に、ステキにカッコ良く、スタイリッシュにっ! ЯiKU- 決めてみせるよ。アハ、だってЯiKU君はアイドルだもの☆(ユズミにウィンクキラリ ユズミ- うふっ、素敵、素敵ねぇ ユズミ- こんな笑顔を独占できるだなんてぇ、あたしったら世界中のファンに怒られちゃうかしらぁ? ユズミ- それにぃ、(びしょ濡れの体のまま立ち上がり ユズミ- 傷つけられちゃったりしたらもぉっと疎まれるかもぉ(ゆらりとЯiKUの方へと走る ЯiKU- アハ☆(スタイリッシュにユズミに手を翳して ЯiKU- そう――今宵の特別、ただ一人のゲストはキミだよっ! ユズミちゃん!(その手を顔に翳し、ポーズを決めてからユズミに走り寄る。スタイリッシュに。 ユズミ- あらぁ、嬉しいわねぇ?(ЯiKUの前方で手を上に振り上げる ユズミ- (振り上げた右手の薬指にはいつのまにか巻きつけられた輪ゴム 輪ゴムの先には青い水風船 ЯiKU- アハ☆情熱は常にギリギリなのさっ!(低姿勢になりスライディング ユズミ- んもう、つれないのねぇ(水風船がЯiKUに当たらず上空へ飛んでいく ЯiKU- ヤケドしちゃわないようにねっ!(何かよく解らない事を言いながら、地に手をつき回し蹴り上げ ユズミ- っ!(咄嗟に顔は避け ユズミ- あぁんっ!(胸部を蹴り上げられる ЯiKU- アハ☆ どんどん行くよっ!(美女のおっp―胸部を蹂躙しておきながら、容赦も動揺の様子も無く ユズミ- ピキ(ガラスのヒビ割れる音 ユズミ- えぇ、あたしもよぉ?(ユズミの胸が爆発 ЯiKU- ――っぇ!?(明らかに不意を突かれた声 ユズミ- (小手榴弾と同等規模の爆発。ЯiKUの両足とユズミの上半身を吹っ飛ばす ЯiKU- っっ、、!(爆発に煽られる瞬間、全身のソーダ色のオーラがキラッと光り ЯiKU- (くるくるくるっと回転して後方に着地。 ユズミ- (霧の様な爆煙に包まれる ユズミ- あっはぁ、いったぁい。(爆煙の中から響く声 ユズミ- っもぉ、リッキーと違ってタフじゃないんだからぁ、優しくしてよねぇ? ЯiKU- アハ☆……幻想の霧…、今宵の子猫ちゃんはちょっぴりヤンチャみたいだねっ。 ユズミ- あらぁ?幻想だなんてとんでもないわぁ?(霧のような爆煙が晴れ、中からユズミの姿が現れる。 ユズミ- (ЯiKUを見つめて怪しく微笑む その体に大きな怪我もなく、 ユズミ- (爆乳は爆散してない模様。 胸元の生地が破れ、より際どい格好にはなっているが。 ユズミ- あたしのスキルわぁ、(人差し指をちゅっと自らの唇へつけて ユズミ- (唾液で濡れた人差し指を前に掲げて見せる ユズミ- どんなお水も爆弾に替えちゃう力よぉ?(人差し指で起こす小規模爆発 ЯiKU- ――アハ、ステキだねっ! すっごく刺激的なチカラだよっ。 ユズミ- 幻想だなんてぇ、とんでもないわぁ?(ЯiKUを見て笑って ユズミ- さっきみたいにぃ全身ぐちょ濡れならぁ…どんなトコロだって敏感に爆発しちゃうのよぉ? ユズミ- (ユズミは腰元に複数、それと護身用に胸元へ一本、水の入ったガラスの小瓶を携帯している。 ЯiKU- ――アハ、ゴメンねっ!ちょっと言葉が悪かったみたい。(アハ、と笑って ユズミ- (腰元からもう一本小瓶を取り出して右手の指へ挟む ユズミ- さぁ、もっとあたしと遊びましょぉ?(ЯiKUへと走る ЯiKU- アハ――夜はまだまだ続くよ!子猫ちゃん!(ぱっ と一層オーラがキラメキ ЯiKU- キラメキならボクだって負けない。アツく激しいショーの始まりだねっ!(トン、と地を踏み飛躍接近 ユズミ- さぁもっとぉあたしにぃ触れてちょうだぁい? ユズミ- 触れたらきっと、爆発しちゃうからぁ!(飛びかかるЯiKUへ両手を広げて待ち受ける ЯiKU- ――そう、キケンな―…とっても危険で、魅惑的な!(空中であらゆる角度に回転しながら接近し ユズミ- うふふっ、(小瓶を自分の足元の大地へ向けて投げる ユズミ- (足元で割れた小瓶から水が溢れ、ユズミの下半身へと跳ね返る ユズミ- っさぁ、おいでぼうや?(ЯiKUへと笑み ЯiKU- (空中で地を踏み、不規則に静止すると ЯiKU- ったぁ!(顔面狙ってライダーキック ユズミ- っえ? ユズミ- ――ッッ!!(顔面への蹴りが直撃する ユズミ- (爆発も起こらない―ユズミの体が大きく仰け反る ЯiKU- ―、アハ☆ それでも、(ぱちんっと全身のオーラがキラメキ、空中で両足を縮め ЯiKU- この夜の主役はボクなんだよっ!(再び顔面スタンプ ソーダ色の氣を叩き込む ユズミ- っ、、あぁっ!!(後頭部から地面へと叩き落される ユズミ- (再び爆発が起こらない―頭を強く地面へと打つ ЯiKU- (くるくるっと着地し ЯiKU- アハ、ゴメンね。 辛いよねっ。 ボクだって解るよ。 大事だもんねっ、カオはっ。 ユズミ- っ…あ、あたしのぉ…(両手で顔を抑えて地面でうずくまる ЯiKU- アハ―――でもっ! ЯiKU- でもでも! 仕方ないよっ! ЯiKUくんはもっと譲れないんだっ! ЯiKU- 芸能人は顔が命!(眩しい程の完璧なスマイル ユズミ- っ・・・っ、っ。。(両手で抑えながらЯiKUを見上げる ユズミ- ざんっねんねぇ…ティーンアイドルだなんて、もっとあまちゃんかと思ってたのにぃ… ЯiKU- アハ☆――ЯiKUくんはアイドルだもの。ステキで完璧な、アイドルの中のアイドルだものっ! ユズミ- っぁらぁ…(けだるげにЯiKUを見上げて ユズミ- 顔じゃ爆発できないなんて弱点、すぐ見抜かれちゃうあたしのがあまちゃんってことねぇ… ЯiKU- アハ☆ 人間の弱点を狙っただけだよっ?(アイドルスマイルで ЯiKU- 濡れちゃった場所がアブナイってコトは…キミが教えてくれたからねっ。アハ、逆に絞れちゃったんだ。 ユズミ- っ…嫌な子ねぇ…(顔と後頭部を抑えてうずくまる ユズミ- くらっくらするわぁ…もう立つ事も出来ないみたい… ユズミ- さぁ、止めでもなんでも刺すがいいわぁ… 完璧なアイドルさぁん? ЯiKU- …アハ、このまま続けるなら… ЯiKU- ボクはステキにスタイリッシュにカッコ良く、キミの顔を攻撃し続けてっ! ЯiKU- テレビに映れないどころか――人さまにも見せられないようなカオにしてっ! ЯiKU- それでも闘いが終わらないなら――…アハ、どうなるのかなっ。 ユズミ- ―、―(生唾を飲み込み ユズミ- わかったわよぉ… ユズミ- (ユズミの回りを取り囲む水溜りが霧のような煙幕となる ユズミ- 降参、あたしの負けよぉ… ユズミ- 最後にひとつ足掻いてやるつもりだったけどぉ…怖い事言んだものぉ… ЯiKU- アハ、ありがとうっ。(その言葉がスイッチになり、 ЯiKU- …アハ、ボクがこんな事言うの、勝手だと思うけど…、(アイドルの姿がブレ始める ЯiKU- 生き残ってねっ。…ホントはこんなカナシイ事、ホントに嫌なんだからさ。 ЯiKU- (ドットが瓦解するようにして姿が消える ЯiKUさんが退室しました ユズミ- っもぅ… ユズミ- ほんとうにぃ…(霧の中、ユズミの姿が見えなくなる ユズミさんが退室しました カトルさんが入室しました アーゼスさんが入室しました カトル- …ふふ、 カトル- 面白い事ですね…。ヒトがこのような遊戯を始めようとは。(穏やかに微笑む、左半身に奇妙な傷を持つ緑髪の男 アーゼス- あぁ、なんとも奇妙なめぐり合わせだな。 カトル- …ふふ、様々に言葉を尽くしておられましたが…。 アーゼス- (金の胸部鎧に赤い腰マント その背には翼とグレートアックス カトル- 結局、突き詰めれば生存の為の闘争。生物の最も原始的な戦です…。 アーゼス- それならば、(背のグレートアックスに手をかける アーゼス- 闘うのが必然。互いの生存の為に。(グレートアックスを前に構える カトル- …ふふ、そう思います。(アーゼスに対峙する。武器の類は持たず、両腕を自然に下ろしたまま アーゼス- 何処の馬の骨ともわからぬ輩に戦いを強要されるのは気に食わんが… カトル- …自然の摂理、とはとても申せませんね…。ですが。 アーゼス- (竜の口を開いてカトルを見て嗤う アーゼス- 貴様との初手合わせとなるのであれば話は別だ。 カトル- …おや、不思議な事を仰いますね。(微笑み アーゼス- 我が肉体は強者との争いに飢えている…貴様とは一度手合わせをしてみたかった。 カトル- …ふふ、誠に不思議な事です。フォルフラントの大君主ともあろう方が…ふふ、私などに。 カトル- …ふふ、ご期待に沿えれば良いのですが。 アーゼス- 我が名はアーゼス ザ;サード=インテゼット=ドラゴニュート・フルプラント・オーバーロード カトル- …カトルセラ=ヴェルデュールと申します。 アーゼス- カトルセラ、貴様を焼却する。 アーゼス- 行くぞっ!(グレートアックスを持ち上げ空高く跳躍 カトル- …(微笑んだまま、飛躍するアーゼスを見上げる アーゼス- 火炎の息<フレイム・ブレス>!(竜の口から火炎を吹き出す カトル- … ―(左腕を持ち上げ カトル- (ヒュンッるるるるるるるるるっ カトル- (腕を振り下ろすと同時に指から蔦が伸び、アーゼスの足爪に絡みつく カトル- (巻き付けると同時に軽く飛躍――蔦が縮み、火炎の軌道をギリギリで避けながら足下に接近 アーゼス- っは! させん!(足に絡みついた蔦へとグレートアックスを振り下ろす カトル- ―、 、(蔦が切断され、表情を変えぬまま僅かに体が震えるが、 カトル- (すぐさま別の指から伸び、斧を振り下ろす腕へと絡む アーゼス- 伸縮自在というわけか!(絡みついた蔦を睨み アーゼス- (飛行したまま、大きく息を吸う アーゼス- 氷の息<コールド・ブレス>!(竜の口から凍結の息を吹き出す カトル- …(腕に絡んだ蔦を縮ませ、アーゼスに接近しながら氷のブレスを避ける アーゼス- ほう、近距離が望みか。(接近してくるカトルへ笑み アーゼス- (翼を閉じてカトルへ向け急降下 カトル- …ふふ。(蔦を絡ませたまま、アーゼスを見上げて微笑む アーゼス- ドラゴンズクロウ!(アックスを持たぬ左手爪をカトルへ突き出す カトル- ―、(左腕で受ける。 カトル- …、ふふ。(薄いリンネルの衣服が破け、鋭い爪が深々と突き刺さる カトル- …凄まじい威力です。(ズル、ズル、と傷口から根が血を滴らせながら伸び、爪に絡みついてゆく アーゼス- ほお! 四肢からだけでなく傷口からも根を這わすとはな! アーゼス- (爪に結びつく根を見つめ アーゼス- 正に攻防一体! 見事な生体術よ!(敵へ送る賞賛の言葉 カトル- …ええ。彼等の生命力には感服するばかりですよ…。 カトル- (根はどんどんと伸び、何かを探るようにアーゼスの鱗をつつくように カトル- …ふふ、強靭な鱗をお持ちで。(微笑みながら アーゼス- 我が肉体にその根を這わそうというのであれば! アーゼス- 笑止!(右手に持つグレートアックスの柄でカトルの喉元を刺す カトル- (ギッ、! カトル- (アックスを持った腕から伸びた蔦が強く締まり、思いがけぬ程の力でその動作を鈍らせる カトル- ―…ふふ、(軽く首を傾げるようにして、柄の直撃を避け アーゼス- フンッ!(避けられた柄を見て アーゼス- 全身に絡みつき動きを封じるつもりか? それもいいだろう!(強く絡まる蔦を賞賛する アーゼス- だがっ、貴様の根では我が鱗は突き抜けぬ! そしてっ! アーゼス- (両翼を大きく広げて アーゼス- 我が体も止まる事など無いッ!(羽ばたき、大地へ向けて共に落下していく カトル- …ふふ、(微笑み、されるがままに落下 アーゼス- っはああぁ!(カトルの背を大地に叩きつけるように地に落ちる カトル- … ― ― ― 。(爪を受けた姿勢のまま、無機質な床に叩き付けられる カトル- (巨大な地響きの音が響き渡る アーゼス- フハッ!(竜の口を大きく開けて笑み カトル- ―― …そうですね。(ふふ、と カトル- (クレーターの真中でアーゼスを見上げ微笑む アーゼス- (カトルを見下げて笑み―言葉を創める アーゼス- 竜の山脈をも凍 シバ らし大地よ! カトル- …、蔓だけでは… 連鎖を覆すには、至らないでしょう…(中指から斧を持つ腕に、傷口から伸びた根を逆の腕に、 カトル- …ですから。(ヒュンッ カトル- (残る指から蔦が伸び、アーゼスの首に巻き付く アーゼス- 美しき白! 冬の訪れ!(首に根が巻きついても詠唱を止める事は知らない アーゼス- 輝かしき雹! 凍結した世界!(竜人アーゼスの火球、凍息、詠唱を司る喉は誇り高き鱗に守られている カトル- ――― カトル- (カッと目を見開き アーゼス- 森の大地に霜を! 山に生命に死もを! (声高らかに カトル- (伸ばした全ての蔦を一斉に縮め――倒れた己の上半身を急速度で持ち上げ カトル- (アーゼスの口の中に左腕を突っ込む アーゼス- 大地大寒波 グラウンドフロストウェーブ ッ!(大地全てを凍結する氷術詠唱魔法 アーゼス- (同時に―口の中へとカトルの左腕が進入する カトル- ――――………… アーゼス- (大詠唱の完了。攻撃魔術の発動。無機質な床が、電子の世界が、竜人の魔術によって徐々に冬の大寒波へと姿を変えて行く カトル- ……………。 カトル- 我慢比べとまで……、行き付けませんでしたか…。(大寒波の中、なおも微笑み、呟く 左半身を完全に凍てつかせて アーゼス- ニィ(極寒の中カトルへと笑む竜人 カトル- ……やはり、寒さは答えますね。(アーゼスの体内に侵食せんとしていたそれは、根を下ろす前に活動を停止する カトル- (堪えますね アーゼス- (開かされたままになっている口が呼吸を求め、残された僅かな空間から、外界の冷気を吸う カトル- ―…、ふふ、…(魔術の冷気が、徐々に植物以外の身も凍てつかせ アーゼス- (竜人に吸い込まれた極寒の冷気は体内にて―炎氷を司る竜の血を引いたその体で―さらに冷やされ アーゼス- (輝く息<ブリザード・ブレス>!(白く輝く零度の息となって吐き出される カトル- ――――― カトル- (ビキ ビキビキビキビキッッッ カトル- (左腕から、全身が、根を伝う様に凍結していく カトル- ……ふ、ふ。(それでも、半面だけでも尚も微笑み カトル- …お見事、です。 カトル- 連鎖の、勝利者は… 貴方、です。アーゼス 、… さ ん カトル- (笑顔のまま凍り付く カトルさんが退室しました アーゼス- (凍った根を噛み砕き アーゼス- 冷却せよ、強き生命の鼓動。 アーゼス- (その姿が消える アーゼスさんが退室しました
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2022年11月23日12時04分のバトル キャラ名 作者 体力 TYPE LIFE 勝利数 鳥 あ 15 スピード 1 1 天童アリス Donald-2nd-R 17 能力重視 1 0 ドドゲザン 三度笠 30 攻防強化 1 0 花岡ユズ Donald-2nd-R 20 攻防強化 1 0 第26296回D-BR杯がスタートです! 前回優勝したのは鳥です! 果たしてタイトルを防衛できるでしょうか!? 鳥の攻撃!(命中率95%/会心率5%) 鳥 「たー!」 花岡ユズはギリギリかわした。 花岡ユズ 「危ないところでした......(即席ロッカーの中に隠れてやり過ごした)」 残り体力( 鳥 15 , 天童アリス 17 , ドドゲザン 30 , 花岡ユズ 20 ) 天童アリスの攻撃!(命中率95%/EXスキル率5%) 天童アリス 「前方に対象を確認。前進します。」 ドドゲザンに3のダメージをあたえた!! ドドゲザン 「こうかは いまひとつの ようだ」 残り体力( 鳥 15 , 天童アリス 17 , ドドゲザン 27 , 花岡ユズ 20 ) ドドゲザンの攻撃!(命中率17%/ストーンエッジ率5%) ドドゲザン 「ドゲザン!」 鳥はゆうゆうとかわした。 鳥 「探してるのは、私じゃないの?」 残り体力( 鳥 15 , 天童アリス 17 , ドドゲザン 27 , 花岡ユズ 20 ) 花岡ユズの攻撃!(命中率93%/EXスキル率5%) 花岡ユズ 「と、とりあえず、部長らしい姿を見せないと......!」 ドドゲザンに8のダメージをあたえた!! ドドゲザン 「こうかは いまひとつの ようだ」 残り体力( 鳥 15 , 天童アリス 17 , ドドゲザン 19 , 花岡ユズ 20 ) 鳥の攻撃!(命中率95%/会心率5%) 鳥 「たー!」 天童アリスに2のダメージをあたえた!! 天童アリス 「機体に異常発生...。システムリセット...。」 残り体力( 鳥 15 , 天童アリス 15 , ドドゲザン 19 , 花岡ユズ 20 ) 天童アリスの攻撃!(命中率95%/EXスキル率6%) 天童アリス 「前方に対象を確認。前進します。」 ドドゲザンに5のダメージをあたえた!! ドドゲザン 「こうかは いまひとつの ようだ」 残り体力( 鳥 15 , 天童アリス 15 , ドドゲザン 14 , 花岡ユズ 20 ) ドドゲザンの攻撃!(命中率95%/ストーンエッジ率7%) ドドゲザン、ストーンエッジ!!! ドドゲザン 「ストーンエッジ!」 花岡ユズに43のダメージをあたえた!! 残り体力( 鳥 15 , 天童アリス 15 , ドドゲザン 14 , 花岡ユズ -23 ) 花岡ユズのLIFEは0になった! 花岡ユズはやられた・・・ 花岡ユズ 「ううっ、ごめんなさい......(井之原小星が乗っているヘリの梯で退却)」 鳥とドドゲザンは天童アリスにピンを刺した!ロックオン! 鳥の攻撃!(命中率95%/会心率8%) 鳥 「たー!」 天童アリスに2のダメージをあたえた!! 天童アリス 「機体に異常発生...。システムリセット...。」 残り体力( 鳥 15 , 天童アリス 13 , ドドゲザン 14 ) 天童アリスの攻撃!(命中率53%/EXスキル発動率9%) 天童アリス 「前方に対象を確認。前進します。」 鳥は素早くかわした。 鳥 「探してるのは、私じゃないの?」 残り体力( 鳥 15 , 天童アリス 13 , ドドゲザン 14 ) ドドゲザンの攻撃!(命中率69%/会心率10%) ドドゲザン 「ドゲザン!」 天童アリスに7のダメージをあたえた!! 天童アリス 「機体に異常発生...。システムリセット...。」 残り体力( 鳥 15 , 天童アリス 6 , ドドゲザン 14 ) 鳥の攻撃!(命中率95%/会心率11%) 鳥 「たー!」 天童アリスに2のダメージをあたえた!! 天童アリス 「機体に異常発生...。システムリセット...。」 残り体力( 鳥 15 , 天童アリス 4 , ドドゲザン 14 ) 天童アリスの攻撃!(命中率61%/EXスキル発動率36%) 天童アリス 「前方に対象を確認。前進します。」 鳥に7のダメージをあたえた!! 鳥 「くぴっ!?」 残り体力( 鳥 8 , 天童アリス 4 , ドドゲザン 14 ) ドドゲザンの攻撃!(命中率67%/ストーンエッジ率13%) ドドゲザン 「ドゲザン!」 天童アリスに7のダメージをあたえた!! 残り体力( 鳥 8 , 天童アリス -3 , ドドゲザン 14 ) 天童アリスのLIFEは0になった! 天童アリスはやられた・・・ 天童アリス 「システム、停止......。(銃の上で寝そべり、ヘリの梯で退却)」 鳥の攻撃!(命中率95%/会心率28%) 鳥 「たー!」 ドドゲザンに1のダメージをあたえた!! ドドゲザン 「こうかは いまひとつの ようだ」 残り体力( 鳥 8 , ドドゲザン 13 ) ドドゲザンの攻撃!(命中率29%/ストーンエッジ率14%) ドドゲザン 「ドゲザン!」 鳥はゆうゆうとかわした。 鳥 「探してるのは、私じゃないの?」 残り体力( 鳥 8 , ドドゲザン 13 ) 鳥の攻撃!(命中率95%/会心率30%) 鳥 「たー!」 ドドゲザンに1のダメージをあたえた!! ドドゲザン 「こうかは いまひとつの ようだ」 残り体力( 鳥 8 , ドドゲザン 12 ) ドドゲザンの攻撃!(命中率30%/ストーンエッジ率15%) ドドゲザン 「ドゲザン!」 鳥はギリギリかわした。 鳥 「探してるのは、私じゃないの?」 残り体力( 鳥 8 , ドドゲザン 12 ) 鳥の攻撃!(命中率95%/会心率30%) 鳥、会心の一撃!!! 鳥 「みーなすぱわー!!」 ドドゲザンに20のダメージをあたえた!! 残り体力( 鳥 8 , ドドゲザン -8 ) ドドゲザンのLIFEは0になった! ドドゲザンはやられた・・・ ドドゲザン 「ドドゲザンはたおれた!」 勝ち残ったのは鳥です! 鳥がタイトルを初防衛しました! 鳥 「がっかりだわ。戦士として、ちっとも成長してないじゃない!」 2022年12月16日08時12分のバトル キャラ名 作者 体力 TYPE LIFE 勝利数 あさき けけちゃりん 10 堅守高速 1 1 金のなる虎 伊藤タイガー 18 速攻重視 1 0 花岡ユズ Donald-2nd-R 20 攻防強化 1 0 天童アリス Donald-2nd-R 31 体力重視 1 0 第26348回D-BR杯がスタートです! 前回優勝したのはあさきです! 果たしてタイトルを防衛できるでしょうか!? 金のなる虎の攻撃!(命中率95%/会心率5%) 金のなる虎 「今回はいけそうな気がするぜ!!」 花岡ユズに8のダメージをあたえた!! 花岡ユズ 「これくらいなら、だ、大丈夫です......!」 残り体力( あさき 10 , 金のなる虎 18 , 花岡ユズ 12 , 天童アリス 31 ) あさきの攻撃!(命中率88%/会心率5%) あさき 「金のなる虎!ショーブネ!!」 金のなる虎に4のダメージをあたえた!! 金のなる虎 「あさきってこんなもんかよ!?アマいんだよ」 残り体力( あさき 10 , 金のなる虎 14 , 花岡ユズ 12 , 天童アリス 31 ) 天童アリスの攻撃!(命中率72%/EXスキル発動率5%) 天童アリス 「前方に対象を確認。前進します。」 金のなる虎に11のダメージをあたえた!! 金のなる虎 「天童アリスってこんなもんかよ!?アマいんだよ」 残り体力( あさき 10 , 金のなる虎 3 , 花岡ユズ 12 , 天童アリス 31 ) 花岡ユズの攻撃!(命中率59%/EXスキル発動率5%) 花岡ユズ 「と、とりあえず、部長らしい姿を見せないと......!」 あさきはゆうゆうとかわした。 あさき 「ハリーアップ、花岡ユズ!!」 残り体力( あさき 10 , 金のなる虎 3 , 花岡ユズ 12 , 天童アリス 31 ) 金のなる虎の攻撃!(命中率95%/会心率15%) 金のなる虎、連続攻撃!!! 金のなる虎 「今回はいけそうな気がするぜ!!」 花岡ユズに6のダメージをあたえた!! 花岡ユズに6のダメージをあたえた!! 残り体力( あさき 10 , 金のなる虎 3 , 花岡ユズ 0 , 天童アリス 31 ) 花岡ユズのLIFEは0になった! 花岡ユズは泣きじゃぐり、井之原小星が乗っているヘリの梯で退却した・・・ 花岡ユズ 「ううっ、ごめんなさい......(井之原小星が乗っているヘリの梯で退却)」 あさきの攻撃!(命中率87%/会心率12%) あさき 「金のなる虎!ショーブネ!!」 金のなる虎はギリギリかわした。 金のなる虎 「見える、あさきの動きがはっきりと見える!!!」 残り体力( あさき 10 , 金のなる虎 3 , 天童アリス 31 ) 天童アリスの攻撃!(命中率71%/EXスキル発動率7%) 天童アリス 「前方に対象を確認。前進します。」 金のなる虎に11のダメージをあたえた!! 残り体力( あさき 10 , 金のなる虎 -8 , 天童アリス 31 ) 金のなる虎のLIFEは0になった! 金のなる虎はやられた・・・ 金のなる虎 「なんだか、結局こうなりそうな気はしたんだよ~・・・」 あさきの攻撃!(命中率95%/会心率16%) あさき 「天童アリス!ショーブネ!!」 天童アリスに2のダメージをあたえた!! 天童アリス 「機体に異常発生...。システムリセット...。」 残り体力( あさき 10 , 天童アリス 29 ) 天童アリスの攻撃!(命中率81%/EXスキル発動率9%) 天童アリス 「前方に対象を確認。前進します。」 あさきは素早くかわした。 あさき 「ハリーアップ、天童アリス!!」 残り体力( あさき 10 , 天童アリス 29 ) あさきの攻撃!(命中率95%/会心率20%) あさき、会心の一撃!!! あさき 「もっともっと楽しむだわー!!」 天童アリスに21のダメージをあたえた!! 天童アリス 「機体に異常発生...。システムリセット...。」 残り体力( あさき 10 , 天童アリス 8 ) 天童アリスの攻撃!(命中率83%/EXスキル発動率22%) 天童アリス 「前方に対象を確認。前進します。」 あさきは素早くかわした。 あさき 「ハリーアップ、天童アリス!!」 残り体力( あさき 10 , 天童アリス 8 ) あさきの攻撃!(命中率95%/会心率24%) あさき 「天童アリス!ショーブネ!!」 天童アリスに4のダメージをあたえた!! 天童アリス 「機体に異常発生...。システムリセット...。」 残り体力( あさき 10 , 天童アリス 4 ) 天童アリスの攻撃!(命中率90%/EXスキル発動率39%) 天童アリス 「前方に対象を確認。前進します。」 あさきに2のダメージをあたえた!! あさき 「ストロング!天童アリス!!ベリーストロング!!」 残り体力( あさき 8 , 天童アリス 4 ) あさきの攻撃!(命中率95%/会心率28%) あさき 「天童アリス!ショーブネ!!」 天童アリスに3のダメージをあたえた!! 天童アリス 「機体に異常発生...。システムリセット...。」 残り体力( あさき 8 , 天童アリス 1 ) 天童アリスの攻撃!(命中率95%/EXスキル発動率56%) 天童アリス 「前方に対象を確認。前進します。」 あさきに1のダメージをあたえた!! あさき 「ストロング!天童アリス!!ベリーストロング!!」 残り体力( あさき 7 , 天童アリス 1 ) あさきの攻撃!(命中率95%/会心率30%) あさき、会心の一撃!!! あさき 「もっともっと楽しむだわー!!」 天童アリスに23のダメージをあたえた!! 残り体力( あさき 7 , 天童アリス -22 ) 天童アリスのLIFEは0になった! 天童アリスは「光の剣:スーパーノヴァ」の上で寝て、井之原小星が乗っているヘリの梯で退却した・・・ 天童アリス 「システム、停止......。(レールガンの上で寝て、ヘリの梯で退却)」 勝ち残ったのはあさきです! あさきがタイトルを初防衛しました! あさき 「カラシメンコタイコ、ベリーベリーデリシャス!!!」 2022年12月17日11時00分のバトル キャラ名 作者 体力 TYPE LIFE 勝利数 ? ? 30 攻防強化 1 1 あ あ 40 守備重視 1 0 花岡ユズ Donald-2nd-R 20 攻防強化 1 0 天童アリス Donald-2nd-R 31 体力重視 1 0 第26353回D-BR杯がスタートです! 前回優勝したのは?です! 果たしてタイトルを防衛できるでしょうか!? 天童アリスの攻撃!(命中率95%/EXスキル発動率5%) 天童アリス 「前方に対象を確認。前進します。」 あに1のダメージをあたえた!! 残り体力( ? 30 , あ 39 , 花岡ユズ 20 , 天童アリス 31 ) ?の攻撃!(命中率78%/会心率5%) ? 「バトロイしてもいいだろバーカ。テメェに使役権なんてねぇよ」 天童アリスはギリギリかわした。 天童アリス 「小星、指示を!」 残り体力( ? 30 , あ 39 , 花岡ユズ 20 , 天童アリス 31 ) 花岡ユズの攻撃!(命中率89%/EXスキル発動率5%) 花岡ユズ 「と、とりあえず、部長らしい姿を見せないと......!」 ?に9のダメージをあたえた!! ? 「ダークネスだろ?調子のらんほうがいいぞ」 残り体力( ? 21 , あ 39 , 花岡ユズ 20 , 天童アリス 31 ) あの攻撃!(命中率84%/会心率5%) 花岡ユズに1のダメージをあたえた!! 花岡ユズ 「これくらいなら、だ、大丈夫です......!」 残り体力( ? 21 , あ 39 , 花岡ユズ 19 , 天童アリス 31 ) 天童アリスの攻撃!(命中率95%/EXスキル発動率5%) 天童アリス 「前方に対象を確認。前進します。」 花岡ユズに3のダメージをあたえた!! 花岡ユズ 「これくらいなら、だ、大丈夫です......!」 残り体力( ? 21 , あ 39 , 花岡ユズ 16 , 天童アリス 31 ) ?の攻撃!(命中率95%/会心率6%) ? 「バトロイしてもいいだろバーカ。テメェに使役権なんてねぇよ」 あに2のダメージをあたえた!! 残り体力( ? 21 , あ 37 , 花岡ユズ 16 , 天童アリス 31 ) 花岡ユズの攻撃!(命中率79%/EXスキル発動率7%) 花岡ユズ 「と、とりあえず、部長らしい姿を見せないと......!」 天童アリスに12のダメージをあたえた!! 天童アリス 「機体に異常発生...。システムリセット...。」 残り体力( ? 21 , あ 37 , 花岡ユズ 16 , 天童アリス 19 ) あの攻撃!(命中率88%/会心率8%) 花岡ユズに2のダメージをあたえた!! 花岡ユズ 「これくらいなら、だ、大丈夫です......!」 残り体力( ? 21 , あ 37 , 花岡ユズ 14 , 天童アリス 19 ) 天童アリスの攻撃!(命中率95%/EXスキル発動率9%) 天童アリス 「前方に対象を確認。前進します。」 花岡ユズはギリギリかわした。 花岡ユズ 「危ないところでした......(即席ロッカーの中に隠れてやり過ごした)」 残り体力( ? 21 , あ 37 , 花岡ユズ 14 , 天童アリス 19 ) ?の攻撃!(命中率95%/会心率10%) ? 「バトロイしてもいいだろバーカ。テメェに使役権なんてねぇよ」 あに2のダメージをあたえた!! 残り体力( ? 21 , あ 35 , 花岡ユズ 14 , 天童アリス 19 ) 花岡ユズの攻撃!(命中率83%/EXスキル発動率11%) 花岡ユズ 「と、とりあえず、部長らしい姿を見せないと......!」 天童アリスに15のダメージをあたえた!! 天童アリス 「機体に異常発生...。システムリセット...。」 残り体力( ? 21 , あ 35 , 花岡ユズ 14 , 天童アリス 4 ) あの攻撃!(命中率92%/会心率12%) 花岡ユズに1のダメージをあたえた!! 花岡ユズ 「これくらいなら、だ、大丈夫です......!」 残り体力( ? 21 , あ 35 , 花岡ユズ 13 , 天童アリス 4 ) 天童アリスの攻撃!(命中率95%/EXスキル発動率39%) 天童アリス 「前方に対象を確認。前進します。」 ?に5のダメージをあたえた!! ? 「ダークネスだろ?調子のらんほうがいいぞ」 残り体力( ? 16 , あ 35 , 花岡ユズ 13 , 天童アリス 4 ) ?の攻撃!(命中率85%/会心率14%) ? 「バトロイしてもいいだろバーカ。テメェに使役権なんてねぇよ」 天童アリスはギリギリかわした。 天童アリス 「小星、指示を!」 残り体力( ? 16 , あ 35 , 花岡ユズ 13 , 天童アリス 4 ) 花岡ユズの攻撃!(命中率82%/会心率14%) 花岡ユズ 「と、とりあえず、部長らしい姿を見せないと......!」 天童アリスはギリギリかわした。 天童アリス 「小星、指示を!」 残り体力( ? 16 , あ 35 , 花岡ユズ 13 , 天童アリス 4 ) あの攻撃!(命中率95%/会心率15%) あ、会心の一撃!!! 花岡ユズに10のダメージをあたえた!! 花岡ユズ 「これくらいなら、だ、大丈夫です......!」 残り体力( ? 16 , あ 35 , 花岡ユズ 3 , 天童アリス 4 ) 光の剣:スーパーノヴァ(機械音声) 「ベクターキャノンモードへ移行。 エネルギーライン全段直結。 ランディングギア、アイゼン、ロック。 チャンバー内、正常加圧中。 ライフリング回転開始。 撃てます」 天童アリスの攻撃!(命中率95%/EXスキル発動率45%) 天童アリス、EXスキル「世界の法則が崩壊します!」発動!!! 天童アリス 「貫け!バランス崩壊!(EXスキル「世界の法則が崩壊します!」発動)」 花岡ユズに34のダメージをあたえた!! 残り体力( ? 16 , あ 35 , 花岡ユズ -31 , 天童アリス 4 ) 花岡ユズのLIFEは0になった! 花岡ユズは泣きじゃぐり、井之原小星が乗っているヘリの梯で退却した・・・ 花岡ユズ 「ううっ、ごめんなさい......(井之原小星が乗っているヘリの梯で退却)」 ?の攻撃!(命中率95%/会心率15%) ? 「バトロイしてもいいだろバーカ。テメェに使役権なんてねぇよ」 あに3のダメージをあたえた!! 残り体力( ? 16 , あ 32 , 天童アリス 4 ) あの攻撃!(命中率92%/会心率15%) ?に1のダメージをあたえた!! ? 「ダークネスだろ?調子のらんほうがいいぞ」 残り体力( ? 15 , あ 32 , 天童アリス 4 ) 天童アリスの攻撃!(命中率95%/EXスキル発動率45%) 天童アリス 「前方に対象を確認。前進します。」 あに1のダメージをあたえた!! 残り体力( ? 15 , あ 31 , 天童アリス 4 ) ?の攻撃!(命中率87%/会心率15%) ? 「バトロイしてもいいだろバーカ。テメェに使役権なんてねぇよ」 天童アリスに5のダメージをあたえた!! 残り体力( ? 15 , あ 31 , 天童アリス -1 ) 天童アリスのLIFEは0になった! 天童アリスは「光の剣:スーパーノヴァ」の上で寝て、井之原小星が乗っているヘリの梯で退却した・・・ 天童アリス 「システム、停止......。(銃の上で寝そべり、ヘリの梯で退却)」 あの攻撃!(命中率92%/会心率15%) あ、会心の一撃!!! ?に11のダメージをあたえた!! ? 「ダークネスだろ?調子のらんほうがいいぞ」 残り体力( ? 4 , あ 31 ) ?の攻撃!(命中率95%/会心率45%) ?、会心の一撃!!! ? 「彼にとってはデフォセリフじゃないとダメなんだね。」 あに37のダメージをあたえた!! 残り体力( ? 4 , あ -6 ) あのLIFEは0になった! あはやられた・・・ 「負けちゃったぁ。。。(T△T)」 勝ち残ったのは?です! ?がタイトルを初防衛しました! ? 「やっぱ腐ってるわ。」 魔理野の言い伝え 「花岡ユズと天童アリスがデ杯の挑戦者にいる時、チャンピオンは必ず勝利し、タイトルを防衛する。」 つまり花岡ユズと天童アリスはチャンピオンの開運キャラだったのだ。 人間防衛のおまもりコンビだったのだ。 by.Donald-2nd-R(花岡ユズと天童アリスの人)