約 2,656,871 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/52091.html
登録日:2022/09/12 (月) 15 50 00 更新日:2024/01/30 Tue 03 12 37NEW! 所要時間:約 21 分で読めます ▽タグ一覧 20世紀のアメリカ名馬100選 70年代最後の大物 79年クラシック世代 G1馬 Spectacular Bid アメリカ競馬名誉の殿堂入り サラブレッド スペちゃん(アメリカダートのやべーやつ) スペクタキュラービッド ボールドルーラー系 二冠馬 名馬 年度代表馬 故馬 歴代アメリカ最強馬候補 海外馬 無事之名馬 種牡馬 競走馬 競馬 芦毛 芦毛の怪物 頑丈 黄金の70年代 Spectacular Bid(スペクタキュラービッド)とは、アメリカでかつて生産・調教された元競走馬・種牡馬。 名馬・スターホース・三冠馬・無敗三冠馬・馬のような何かが綺羅星の如く現れては駆け抜けていった、アメリカ競馬の絶頂期とすら評される黄金の1970年代最後の大物であり、物の本や人によっては最大の大物に挙げることすらある芦毛の怪物である。 データ 生誕:1976年2月17日 死没:2003年6月9日(27歳没) 父:ボールドビダー 母:スペクタキュラー 母父:プロミストランド 生産国:アメリカ合衆国 生産者:ウィリアム・G・ギルモア夫人 ウィリアム・M・ジェイソン夫人 馬主:ホークスワースファーム 調教師:グローバー・“バディ”・デルプ 主戦騎手:ロニー・フランクリン(ベルモントステークスまで)、ウィリアム・シューメーカー(ベルモントステークス以後) 生涯成績:30戦26勝[26-2-1-1] 獲得賞金:278万1608ドル 主な勝鞍:シャンペンステークス、ローレルフューチュリティ(ここまで1978年)、フロリダダービー、フラミンゴステークス、ブルーグラスステークス、ケンタッキーダービー、プリークネスステークス、マールボロカップハンデキャップ(ここまで1979年)、チャールズ・H・ストラブステークス、サンタアニタハンデキャップ、カリフォルニアンステークス、アモリー・L・ハステルハンデキャップ、ウッドワードステークス(単走、ここまで1980年)(*1) 受賞歴:エクリプス賞最優秀2歳牡馬(1978年)、同最優秀3歳牡馬(1979年)、同年度代表馬(1980年)、同最優秀古馬牡馬(1980年) 血統背景 父ボールドビダーはボールドルーラー産駒の1頭。バックパサーと並び、1960年代中期にハンデキャップ戦線の雄としてその名を馳せた実力馬である。 種牡馬としてはケンタッキーダービー馬キャノネイドなどの活躍馬を出し、ボールドルーラー後継の1頭として活躍と成功を収めた。 母スペクタキュラーは10戦4勝とそれなりの戦績で繁殖入りしステークスウィナーにこそなれなかったが、好走そのものは多かったようだ。 母父プロミストランドは77戦21勝のタフネスホース。勝鞍はどちらかといえばハンデキャップ寄りで、スペクタキュラービッドの尋常ならざるタフネスはこの祖父から受け継いだのでは、という見方もある。 種牡馬としての成績はまずまずといった感じだが、サンデーサイレンスの母父アンダースタンディングを輩出したことで血統史に名を残している。 総合的に見ると、「牡系は素質抜群だが、牝系がやや地味で見どころに欠ける」というのが当時の血統評価となろうか。 生涯 誕生〜デビューまで 母スペクタキュラーの馬主だったギルモア夫人とジェイソン夫人母娘により、ケンタッキー州のバックモンドファームで生産された。 その馬体は確かに芦毛だったのだが、「鋼鉄色」とか「軍艦色」と後に呼ばれるようにわずかに黒みがかったもの。そのせいでか、どうもさえない風体に見られることもあったらしい。 1歳になると、生産者母娘にキーンランドセレクトセールに出品……されようとしたんだが、血統やらなんやらの基準を満たしてなかったらしく不許可。???「よう後輩、お前もこっち来いよ」 ということでファシグティプトン社の競り(一般部門)に出され、ホークスワースファームのマイヤーホフ夫妻(夫がハリー、妻がテレサ)に落札された。落札額3万7000ドル、現代円換算で1600万円ちょいといったところか。 シアトルスルーの1万7500ドルよかマシだが、後のGⅠ二桁勝利馬につく価格としては格安にもほどがある。まあ、良血高額馬でもとことんクソザコと化したりするのが競馬だし、高けりゃいいってもんでもないのだが。高い方が一応期待値も実数値も上がるけど。 ところで、セレクトセールに出せなかった格安馬から無敗三冠馬だの世代最強馬だのとレジェンドレア級が馬ガチャ単発素引きでホイホイ出てるわけだが……関係者はどう思ってたんだろね(ゲス顔) マイヤーホフ夫妻にお買い上げされた彼は、夫妻のツテでピムリコ競馬場に厩舎を構えるグローバー・デルプ調教師のもとで鍛えられることになった。というかデルプ師が彼を買うのを勧めた方が先だったらしい。 メリーランド州で荒馬乗りとして名を馳せたデルプ師は管理馬を厳しく鍛え上げることでも有名で、スペクタキュラービッドを「彼は競馬界に身を置く者にとっては最上級の馬だよ」と評したが、それだけにヌルく鍛える気は微塵もなかった。 結果、当時としてはそこまでさえてない血統と風体の芦毛の若馬は、バッキバキに鍛え抜かれてデビューすることになる。 2歳時〜怪物の胎動……胎動?既に覚醒済みでは?〜 1978年6月、ピムリコ競馬場のダート未勝利戦において、見習いのロニー・フランクリン騎手(なんと当時18歳)を鞍上にデビュー。のっけからコースレコードにあと0秒4まで迫る、人馬ともにルーキー離れした好タイムで快勝。 3週間後の同コースで一般競争に出ると、今度は2戦目にしていきなりコースレコードタイを叩き出し、2着に8馬身差つけて蹂躙。 8月、モンマスパーク競馬場に乗り込みタイロステークス(当年は出走馬が多く分割開催)でステークスデビュー。しかしここではスタートで後手を踏み、勝ち馬に6馬身以上離される4着。生涯唯一の複勝圏外となってしまった。 続いてデラウェアパーク競馬場でドーバーステークスに出走、またしても後手を踏み2馬身半差の2着と連敗を喫する。 しかしここで何かスイッチが入ったらしく、連敗の屈辱をバネに一気に飛躍する。 1ヶ月間を空け、9月後半にアトランティックシティ競馬場に移動し、ワールズプレイグラウンドステークスで重賞初挑戦。ベルモントフューチュリティを勝ったクレスティドウェイヴを向こうに、1分20秒8という、およそダート7ハロンで2歳馬が出すもんじゃないタイムで15馬身差にねじ伏せ虐殺。 さらに2週間後の10月、ベルモントパーク競馬場のシャンペンステークスでGⅠデビュー。セクレタリアトの2年目産駒にして世代最高クラスの素質と名高い、ジェネラルアセンブリーを相手取ることに。 ここで陣営もさすがにフランクリン騎手では荷が勝ちすぎると見たか、ジョン・ベラスケス騎手に鞍上交代。するとテン乗りもなんのその、世代最優馬(当時)に2馬身差以上つけて完勝。GⅠ初挑戦を見事な勝利で飾った。 続いてメドウランズ競馬場でヤングアメリカステークスに凸、ここでもベラスケス騎手が続投。直線突入前に不利を受け、幾度かボコったストライクユアカラーズとの叩き合いにもつれ込むが、ド根性でクビ差抜け出し勝利をもぎ取る。 さらに9日後、10月末のローレル競馬場のメインイベント・ローレルフューチュリティに出走。ここでフランクリン騎手が鞍上復帰し、ジェネラルアセンブリーとの再戦となった。が、8馬身半差つけるフルボッコで格付け完了。ついでにコースレコードも叩き出した。 続けて中1週でキーストーン競馬場のヘリテージステークスに出陣。馬なりのままで後続を6馬身差にねじ伏せ圧勝し、このシーズンを終えた。 結局、2歳時の戦績は9戦7勝5連勝1レコード1レコードタイ。……待って、こいつ本当に2歳馬?(震え声) その問答無用すぎる蹂躙ぶりから、文句なしで最優秀2歳牡馬に選出。この戦績なら当然だろうなぁ、としか。 なお、さすがに年度代表馬までは獲れなかった。同年のクラシック 古馬戦線はシアトルスルーとアファームドの新旧三冠馬コンビがヒャッハーしまくる地獄絵図だったからね、しかたないね。 3歳前期〜激進する鋼鉄の二冠馬〜 暖かいフロリダで冬を越し、1979年2月、ガルフストリームパーク競馬場のハッチソンステークスで始動する。陣営としては休養明けのひと叩きで、レース勘取り戻させるつもりだったのだろうが…… まさかの終始馬なり 最後はキャンター(駆け足)で4馬身差完勝というとんでもないことをやらかす。休養明けとは。 12日後のファンテンオブユースステークスも終始馬なりのまま、8馬身半差蹂躙。「誰が乗っても勝てんじゃねーの?」はもはや禁句 続くフロリダダービーではフランクリン騎手が盛大にやらかし、「馬の乗り方忘れてんじゃねーかテメー」クラスのクソ騎乗を披露。最初のコーナーで前の馬のケツに自分から突っ込み躓きかけると、3角で内を突こうとしてミスりまたしても躓く。 その分取り戻そうと4角で大外に持ち出して一気にまくり、ようやく先頭に立って4馬身差勝利。1ハロンくらい余計に走ってねーか、これ。蛇行して余計に走らされて4馬身差勝ちとかイミフなんですがそれは このクソオブクソ騎乗にはデルプ師もガチギレ、公衆の面前で「ロニーのばか!ばか!うんこ!あいつを殺す気か!!」と痛罵。残当。 なお、フランクリン騎手が「他の騎手に妨害受けたんで……」と言い訳かましたんで余計にキレた模様。火に油注いでどーする。 さすがに20になるかならんかの若手騎手をボッシュートというのは不憫に感じたのか、首の皮一枚繋がったフランクリン騎手はこの後も続投。 次走フラミンゴステークス(ハイアリアパーク競馬場)では向こう正面からのロンスパというゴルシみたいな所業をかまし、後続を12馬身差殲滅。ついでにフロリダ州の年初開催を完全制圧してしまった。 これにはデルプ師も「スペクタキュラービッドの三冠達成を阻止できるのは神の御業だけやな!」と、自信満々で盛大にフラグを立てるついでに他陣営に中指立てつつケンタッキー州に突撃。 ケンタッキーダービーまでわずか9日に迫った状態でブルーグラスステークス(キーンランド競馬場)に参加すると、最後方から向こう正面でまくりあげて7馬身差圧勝。まさかの2戦連続ロンスパゴリ押しである。なぜ勝てるし。 なお、当年ここまでで稼いだ2着馬との累計馬身差は驚異の36。こいつとレースする意味あんの? そんなわけでチャーチルダウンズ競馬場、ケンタッキーダービー。今回は実力馬陣営からも出走回避が相次ぎ、ダービーに全力出すアメリカとしては珍しく、わずか10頭立ての開催となった。 スペさんは単勝1.6倍と断然の1番人気に推されたのだが、デルプ師はオッズが不満だったらしく観衆に「もっとガッツリ賭けてくれ!」と叫んでたりする。何してんのテキ。 スタートが切られるとまたしても後方から向こう正面で進出していき、4角途中で一気に先頭までまくりあげて独走。そのまま3馬身近く差をつけて完勝した。 拠点ピムリコに戻っての二冠目プリークネスステークスは、ビビり倒した他陣営が尻込みして5頭立てで開催されたが、これも5馬身半差つける大楽勝でコースレコードに迫る好タイム。 ここまで2歳時の敗戦以降12連勝。あまりに強すぎて「10ハロンまでならセクレタリアトより強いんじゃねーの?」とまで言われる始末。ホントおかしなことやってんなスペさん。でもあんなUMAよりやべーのは今後現れなくていいと思うの 破竹圧巻の二冠達成、馬主も厩舎もメリーランド州にある(スペさん自身はケンタッキー州出身だけど)ということで、メリーランドの英雄としてさらに称賛を浴び、ボルチモア市長(ピムリコ競馬場所在市)からボルチモア名誉市民の推薦を受けた。 なお、フランクリン騎手はレース後に「(三冠は)イケます」と自信満々のコメント。 ベルモントステークス〜それぞれの挫折〜 ニューヨーク州はベルモントパーク競馬場で開催されるベルモントステークスは、ダート12ハロンのクラシックディスタンス。これまで最長10ハロンのスペクタキュラービッドに対し、勝ち目があるとすれば長距離戦の当レースと見たか、出走馬がちょびっと増えて8頭立てとなった。 シアトルスルーやアファームドに続く三冠馬爆誕を夢見たファンの皆さんの期待はいやが上にも高まり、単勝1.3倍の断然1番人気。 しかし好事魔多し。レース当日の朝になって左前脚からの出血が確認されてしまう。厩舎内に落ちてた包帯止めの安全ピンを踏んづけてしまい、それが蹄を抉るように食い込んだのだ。 傷そのものはやや深いが小さかったようで、止血消毒はすぐ済み、エプソム塩(*2)の桶に脚を浸す応急治療が施された。 出走回避も検討されたが三冠の重みは抗しえず、デルプ師は負傷を鞍上に伝えた上で出走を決断する。が、これがまずかった。フランクリン騎手は「初めてカエルの解剖する新米研究員みたいだった」と評されるほど動揺し真っ青になってしまったのだ。 まあ無理もない。見習いの身でうだつの上がるように見えない馬を任され、気楽に経験積もうとしてたら、そいつはよりによって速い・強い・賢い・超強い・比較対象がUMAレベルで強い、な控えめに言ってぶっ飛んだバケモノで、あれよあれよと三冠にリーチをかけやがった。 しかも間の悪いことに、他の騎手と殴り合いした直後にこれだ。元々三冠のプレッシャーもあっただろう。ろくなキャリアもないのにクソ強チートホースに乗ることに他者の嫉妬もあっただろう。ましてや彼は、まだハタチにすらなってないのだ! ただでさえ神経をヤスリがけどころか100トンハンマーされてるところに、負傷した愛馬で出走?SAN値直葬しなかっただけでも御の字だろう。重ねて言うが、ロニーはまだハタチにすらなってない、スペクタキュラービッドのおかげでケツから殻が取れかけたような騎手なのだ。 そんな風にフラグを積み上げまくって迎えたベルモントステークス。逃げ馬が先手を取ってかなりのハイペースに持ち込み、それをかわした本馬もハイラップを維持したまま先頭をひた走る。 が、さすがに傷の痛みと消耗、さらに長距離戦経験がほぼない鞍上が焦りやメンタルデバフなどからペース配分誤ったのもあり、4角でわずかに脚色が衰え失速。内を突いたコースタルにかわされると、ゴール直前でさらにクビ差かわされ3着敗戦。連勝記録は12で止まり、3年連続三冠馬誕生もならなかった。 なに?「セクレタリアトなら勝ってた」?アレに勝てるの初代様かエクリプス(*3)かキンチェム(*4)くらいしかおらんやんけ この敗戦後、フランクリン騎手はスペクタキュラービッド主戦の座をボッシュートされたが、別にこのレースとは特に関係ない。というのもあろうことか、ロニー坊やはオクスリキメた挙げ句単純所持で逮捕されてしまったのだ。 この逮捕がヤクキメ初犯ではあるが、彼がいつからキメてたのかは定かではない。動機には想像つくが。もうヤツの鞍上でSAN値ゴリゴリにされたことしかあるまい。 その後も彼は騎手を続けたものの、一度キメたコカインの魔の手からは逃れられず、何度も摘発されてジョッキークラブの堪忍袋がパージ。ついに1992年に騎手免許剥奪処分を受けて競馬界を去った後、復帰することなく2018年に病没した。 なお、スペクタキュラービッドはこのときの傷が細菌感染、感染症で軽く死にかけた……はずだったが、蹄の傷周りから膿出しする手術を受け、ゆっくり養生したのがよかったのか、わずか2ヶ月で戦線復帰しやがりましたとさ。 同世代馬を擁する他陣営が手で顔を覆ったのは想像に難くない。お前ホントに元死にかけなわけ? 3歳後期〜ぶっちぎり新旧チート雄野郎、最初で最後の直接対決〜 やらかしたロニーから名手ウィリアム・シューメーカー騎手(*5)に主戦交代し、8月末にデラウェアパーク競馬場で開催された一般競争で戦線復帰。GⅠでも蹂躙しまくる奴が一般競争に出て負けるわけがなく、後続を17馬身ぶっちぎるついでにコースレコード叩き出して鏖殺。 次走、中1週でベルモントパーク競馬場のマールボロカップハンデキャップ(*6)に出走。2着ジェネラルアセンブリーに5馬身、3着コースタルにさらに1 1/4馬身差を叩きつけ、特にコースタルに対しては念入りにお礼参りした形となった。 約4週間の短期休養を挟み、ジョッキークラブゴールドカップに出走。このレースは1世代上の三冠馬アファームドも出走表明しており、当代チートと先代チートの激突に恐れをなしてほぼ総員出走回避。 ワンチャン狙いのギャラントベストとかいうグレード未勝利馬を除けば、雪辱に燃えるコースタルと、役者そのものは粒揃いのレースとなった。マジでギャラントベストさん何しに来たん? なおこのレース、前年にシアトルスルーとアファームドがエクセラーという伏兵にまとめて撃破された三冠馬ホイホイである。「アファームドなら奴を倒せるのでは?」「いやいやアファームドとて彼には……」などと、競馬ファンは大いに盛り上がった。 レース本番は逃げるアファームド、それをつつくスペクタキュラービッド、両馬をマークするコースタル、果敢に逃げるも3角で圏外落下するギャラントベストさんという形で進む。 直線向いてスペクタキュラービッドが幾度となく競りかけるのを都度突き放してアファームドが完封、3/4馬身差に破れた。 スペクタキュラービッド「クッソォォォォォォッ!届け!届け!!届けェェェェェェッ!!!」 アファームド「三冠馬をッ、無礼(ナメ)るなァァァァァァッ!!」 ※マジでこんなフキダシ付きそうな激戦でした 脚色そのものは彼の方が良かったのだが、アファームドの「他馬に決して抜かせない」とまで言わしめた驚異の粘り腰とド根性が上手だったということだ。 スペクタキュラービッドも「ようやく対等に戦ってくれる奴が来た!」と歓喜絶頂だったことだろう。当のアファームドはこれがラストランだったんですがね 一応補足しておくと、アファームドはシアトルスルーに負けてることで過小評価されがちなきらいがあるが、当時最後の三冠馬であると同時に、ハイパーチート騸馬ケルソから世界賞金王の座をもぎ取った果てしなくやべーやつである。 スペクタキュラービッドも大概クソチートだしシアトルスルーなんか無敗三冠馬というマジキチクソチートだが、それに挟まれてるアファームドも大概狂ったガチチート枠なのだ。 というか3年連続で歴代アメリカ最強馬ランク上位常連がポップするとか、この時期のアメリカ競馬マジどーなってんだ。アレか、三冠馬どうしの激突が見たかったからとかいう競馬の神のワガママか? 閑話休題。 さらに中1週でメドウランズカップハンデキャップに参加するが、GⅠでも勝負にならなくなりつつあるのにGⅡでは集団いじめられにしかならず、レースレコードのおまけ付きでサクッと完勝。 このレースを最後に79年シーズンは休養に入り、12戦10勝で成績が確定。アファームドに年度代表馬こそ譲ったものの、最優秀3歳牡馬のタイトルを満票獲得した。 まあ「他に相応しい奴おる?」って言われても無言で横に首振るしかない程度にはぶっちぎりだったし…… 4歳時〜超軼絶塵の芦毛の怪物(グレイベヒモス)〜 この年は主戦場を東海岸から西海岸に移し、1月初頭のマリブステークス(サンタアニタパーク競馬場)から始動。最後は馬なりで流す余裕すら見せつけつつ、ダート7ハロンを1分20秒きっかりのコースレコードでぶち抜いて圧殺。またしても集団いじめられが開催されてしまった。 中1週で迎えたサンフェルナンドステークスは最後方から向こう正面で仕掛け、一気にまくって4角途中から先頭を譲らず完勝。 2月初頭のチャールズ・H・ストラブステークスは最後方から徐々に進出しつつ、直線で全頭まとめてねじ伏せ(なお4頭立て)、ついでとばかりに1分57秒8と、ダート10ハロンのワールドレコード叩き出す激走で完勝。なお、これで俗に言うストラブシリーズを史上4頭目の完全制覇。 約1ヶ月間を開けたサンタアニタハンデキャップでは約59kgの斤量、生涯唯一の着外敗戦を喫した時と同じ二度目の不良馬場と、本来なら厳しい条件が重なった。 しかし、どうもアファームドとの激戦で完全覚醒してしまったスペクタキュラービッドにとってこの程度の不安要素は誤差だったらしく、4角先頭で後続をねじ伏せるお決まりのレースで5馬身差圧勝。 2ヶ月休養し、ハリウッドパーク競馬場に移動してのマーヴィン・ルロイハンデキャップは約60kg背負って7馬身差圧勝。 中2週で参戦したカリフォルニアンステークスは、約59kg背負ってコースレコード付きの4馬身差ちょいで完封。 ここから東海岸に戻り、アーリントンパーク競馬場でのワシントンパークステークスはまたしても集団いじめられが発動、2着馬との約8.6kgのハンデ差を10馬身ちぎる殲滅で終了。 約1ヶ月後のアモリー・L・ハスケルハンデキャップ(モンマスパーク競馬場)は名牝グローリアスソングとの激突となったが、ハンデ差を一蹴。直線での叩きあいを制し2馬身差弱で完勝した。 次走として当初はマールボロカップハンデキャップが予定されていたが、ちょっと斤量が酷すぎるので回避(*7)。ウッドワードステークス(ベルモントパーク競馬場、定量戦)に出陣することに。 当年のこのレース、スペクタキュラービッドを除けば3頭が登録していたのだが、最も戦いになると目されていた牝馬ウィンターズテイルが直前で故障してしまい、無念の(かどうかはともかく)回避。 となると同馬にしばき倒されたばかりのテンパランスヒルは強さを見せねばならんので回避、残るドクターパッチズもまだ勝ち目のある他の定量戦に流れてしまう。 他の陣営?「まだワンチャン勝ち目があるハンデ戦ならともかく、定量戦で約束された集団フルボッコを食らえと?」とばかりにハナからスルーしたけど何か? てなわけで単走となってしまったウッドワードステークスだが、それでもスペクタキュラービッド見たさに多くの観衆が詰めかける。 米国最大規模のベルモントパーク競馬場をただ1頭のみが駆け抜け、他に馬場にいるのは一般通過鳥類さんのみというクッソシュールな光景が現出したが、こんなんでもGⅠはGⅠなので全米中継された。というか普通に通過ラップ表示や実況解説もされた。 ゆる〜く走って直線で申し訳程度に加速し、2分2秒2で勝利……いやこれ勝利って言っていいのか?いやでも一応勝鞍だし勝ちか。とにかく勝った。 彼のダート9ハロン最速タイムに比べればクソみたいなタイムだが、それでも大観衆からは拍手喝采が送られた。まあ単走勝利って絶対王者の証みたいなとこあるしね その後はジョッキークラブゴールドカップの雪辱を果たすべく牙を研いでいたが、ベルモントステークス当日の古傷が悪化し出走回避、そのまま引退した。 当年の成績は9戦無敗、全200票中9割を獲得して年度代表馬に選出されると、当然のように最優秀古馬牡馬にも選出された。 ついでに獲得賞金額もアファームドの樹立したワールドレコードを更新した。 なお後年、ブラッドホース誌の20世紀のアメリカ名馬100選で第10位にランクインしているほか、アメリカ競馬名誉の殿堂入りした。 種牡馬時代 当時のレコードとなる2200万ドルでシンジケートが組まれ、1981年からクレイボーンファーム(*8)で種牡馬入りした。 種付け料も15万ドルと強気のお値段だったが、初年度産駒のスペクタキュラーラヴがベルモントフューチュリティを勝ったことでさらに跳ね上がる。 なお、その後GⅠ馬どころか活躍馬すらろくに現れず、種付け料はマッハで急落していった模様。 種牡馬11年目の1991年に売却され、ニューヨーク州のミルファーファームに移動。晩年の種付け料は3500ドルまで落ちており、もっぱら競技用馬の繁殖に供用されたという。 一応勝ち上がり率は6割弱をキープとまずまずの部類であり、産駒の獲得賞金総額はシンジケート総額にやや赤字程度には稼いでいた。 人口に膾炙されるほど大失敗ではなかったが、間違いなく期待未満ではあったし、何より大物を出せなかったのが痛かったと言えようか。 とはいえブルードメアサイアーとしては成功を収めているし、案外セクレタリアトみたく牝馬を経由してからが本番だったのかもしれない。 一方、馬産家からの人気はともかく競馬ファンからのそれは終生衰えることはなく、世界中からファンレターが届いてたそうな。ちなみに好物はハムだったとか。いや肉食うんかいお前。 カメラを向けられるとポーズキメて不動で待つという、シアトルスルーやどこぞの皇帝様みたいな逸話も残っている。 27歳を迎えた2003年も元気に種牡馬をやっていたが、6月9日に心臓麻痺で死去。遺体はミルファーファームに埋葬された。なお、同年10月には後を追うようにシューメーカー騎手も死去している。 競走馬としての評価 一言で言うならやべーやつ。これに尽きる。 真面目に解説すると、5つの異なる距離帯で7回コースレコードを叩き出したマジモンの怪物。 連戦よし、重斤量よしという時点で既にぶっ飛んだ耐久力だが、そこに怪物的なスピードとパワーが加わるのだから、そりゃもう他陣営からしたら匙投げ遠投記録挑戦ものだろう。 おまけに逃げてよし、先行してよし、差してよし、追い込んでよし、まくってよしの完全自在脚質まで備えている。どないせえと。 ラビットでペースを乱そうにもラビットごと潰され、スローに落として逃げ切ろうにも後方からぶっ飛んできて終了。まぐれで勝とうなんざ、それこそロトが当たるようなもんだろう。ましてや正攻法で勝てとか言われても…… なお、10ハロン以内ならセクレタリアトより強いんじゃね説は当時からあったが、今でもこれは議論の的なんだそうな。 追記・修正は生涯勝率80%超えの方にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 「あまりの獰猛ぶりに肉やったら喰いそうな奴と評された三冠馬の親父殿」はいるけれど、「マジで貰ったハムを喰うほど好きだった名競走馬」がいたとは…… -- 名無しさん (2022-09-12 20 39 08) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hayaski/pages/28.html
HAYASKIで最も残忍で冷酷なモンスター 正式名称 月のモービィ モービィ誕生 HAYASKI先生の描くカービィには唇があった 波多江さんがそれをハラに見えると申しそれを描いた れむさんもそれを描いた HAYASKI先生にはそれが足に見えた そしてモービィは生まれた モービィについて カラダは紫 目は紅い 血は黄色 感情は苦しみ 憎しみ 恨み 嫉み そして喜びを感じる 慈悲などの心は無い また、大江戸のモンスターとしても登場する 仮面ライダー電王のリュウタロスがどうもモービィにみえる モービィの発生方法 [その名前には規制がかかっています]が犬のうんこのついたドラ焼きを食べる
https://w.atwiki.jp/orisuta/pages/222.html
「も」 No.4519 モア・ザ・メリアー No.0517 モアーズ No.3367 モア!モア!モア! No.5932 モウ・コーン No.1245 モエモエンジェル No.2684 モガンボ No.2863 モザイク・ロール No.3174 モスマン No.3884 モダンタイムス No.1114 モダン・ストレンジ・カウボーイ No.1227 モダン・タイムス No.1174 モダン・マインズ・アンド・パスタイムス No.2827 モッシュ・ピット No.3063 モトリー・クルー No.5769 モトロファーム No.1429 無窮動(モト・ペルぺトゥオ) No.1265 モニュメント・オブ・ミー No.2128 モノクロ・ブルースカイ No.2029 モノクローム・エフェクト No.2888 モノクローム・セット No.1831 モノクローム・ベイビー No.0727 モノブライト No.2797 モノラル・レディ No.0541 モバイル・レディ No.3925 モビィ・ディック No.6336 モライナキ No.5264 モリーンズ No.4388 モンキー・ビジネス No.5282 モンキー・マジック・ボーダー No.2587 モンスタームービー No.1599 モンスター・マグネット No.1662 モンセギュール No.2473 モンティ・パイソン No.5269 モンパルナス No.2353 モン・スール・ユニコーン No.2741 モータルビルド No.0986 モーターヘッド No.5271 モーター・エース No.6458 モーダル・ソウル・クラシックス No.2872 モーニング・ウッド No.0504 モーニング・グローリー No.2387 モーニング・ビカムス・エレクトラ No.2076 モービッド・エンジェル No.2997 モールタウン・プリズナー ▼トップページへ戻る 当wiki内に掲載されているすべての文章、画像等の無断転載、転用を禁止します。 [ トップページ ] [ ルールブック ] [ 削除ガイドライン ] [ よくある質問 ] [ 管理人へ連絡 ]
https://w.atwiki.jp/worldtrigger2ch/pages/220.html
ラービット 分類: トリオン兵 > トリガー使い捕獲用トリオン兵 長い腕を持つ3mほどの前傾姿勢の人型をしている。 空閑親子が滞在していた時期(7年以上前)からアフトクラトルで開発されていた。 トリガー使いの捕獲を目的としているだけあり、他のトリオン兵とは一線を画す強さを誇る。 特にスピードと装甲の厚さが脅威で、並のトリガー使いではダメージを与えることができない。 A級隊員でも単独で倒すのは困難なほど。 攻撃手段は主に徒手空拳だが、頭蓋には電撃発生機構が存在する。 トリオン体がこの電撃を浴びると一時的に麻痺させられてしまう。 胸部を開くことができ、中には3対のカマキリのカマのようなものを格納している。 これをトリオン体に突き刺すとキューブ化し、緊急脱出(ベイルアウト)も機能しなくなる。 このキューブ化能力は、ハイレインの卵の冠(アレクトール)の能力が元になっているようだ。 後述の玉狛マークのラービットをレプリカが作ったときに、 この機能を外すことでかなりコストを抑えていると言っており、それなりのトリオンが割かれている機能と思われる。 高い戦闘能力を持つが、レプリカの解析によると1体につきイルガー4体分のトリオンが必要と、製造コストは恐ろしく高い。 大国のアフトクラトルでなければまともに運用できないであろうと思われる。 プレーン体とモッド体の2種類が存在する。 プレーン体 上記の説明通りのノーマルなバージョンで、特殊な機能はないがパワーはモッド体に比べて高い。 白い装甲で全身が覆われている。 モッド体 アフトクラトルの玄界(ミデン)への遠征部隊の各隊員のトリガーの能力を、 簡易的にプレーン体に付加したバージョン。 能力が付与された代わりにパワーはプレーン体に比べ低い。 確認されたモッド体は3種類。 何故かどの種類のモッド体も行動が各トリガーの使い手の性格の影響を受けている。 ランバネイン型 雷の羽(ケリードーン)の能力が付与されており、 目から砲撃を行い、両肩の推進器で空を飛ぶことができる。 荒っぽい性格で捕獲任務にはあまり向いていない。 色はグレー。 エネドラ型 泥の王(ボルボロス)の能力が付与されており、両腕が液状化、硬質ブレード化する。 性格が悪く、挑発するようなポーズを取る。 色は身体が紫で腕が黒い。 ヒュース型 蝶の楯(ランビリス)の能力が付与されており、胸部から磁力片を射出する。 能力が複雑で扱いきれていないようだ。 色は黄色。 玉狛マークのラービット (正式名称不明) レプリカによりコピーされ『門』印(ゲート)で召喚されたラービット。 全身が黒く、両肩には玉狛支部のエンブレムが描かれている。 キューブ化の機能は外されており通常のラービットよりもトリオンのコストが低いようだが、 それでもレプリカの内蔵トリオンでは2体目を作り出すのは不可能。 モッド体と同様に、遊真の黒(ブラック)トリガーの能力が付加されていて、 『強』印(ブースト)や『盾』印(シールド)、『射』印(ボルト)等の印を使う。 レプリカが操作しているわけではないようで、レプリカが真っ二つにされても自身の行動には影響が出ない。 戦闘能力は非常に高く、ランバネイン型とヒュース型の二体を相手に、大した損傷も無く勝利できるほど。 余談:1番装甲の厚い部位は肩から腕にかけてで、2番目に厚いのは頭部から背中にかけての部位となっている。 攻撃により傷やヒビ、凹みが入る描写は多々あるが、この2つの部位を一撃で大きく破壊できた描写は少ない。 以下にそれらの数少ない例をまとめる。 腕部 遊真の『強』印(ブースト)五重(クインティ) キック 千佳の臨時接続アイビス 千佳の臨時接続アステロイド 玉狛ラービットのパンチ ハイレインの卵の冠(アレクトール) 頭部 小南の双月(斧) 太刀川の旋空弧月 出水の徹甲弾 (腕には完全に弾かれた) 烏丸のガイスト白兵戦特化(ブレードシフト)での弧月 ハイレインのアレクトール 名前の由来は、「ラビット(ウサギ)」だろうか。 運用国: アフトクラトル ヴィザ「わしのも作って下さらんか?ハイレイン殿」 -- 名無しさん (2016-10-22 14 01 02) ↑オルガノンがラービットに付加されたら捕獲以前にベイルアウトさせるだろwwww 国宝級だし斬撃が早いし範囲が広いから味方切る可能性あるし -- 名無しさん (2016-10-22 15 12 23) でもオルガノンが増えるようなものだから使い道は十分あると思うんだ -- 名無しさん (2016-10-22 17 05 31) 殲滅用と割り切ればオルガノン仕様も一考に値するよね キューブ化能力外せばコストも抑えられる訳だし -- 名無しさん (2016-10-23 00 54 09) 高いコストかけてんのに捕獲しないで殺したら収支合わんだろ -- 名無しさん (2016-10-23 01 20 25) ↑んなこと言ったらモールモッドだって存在価値が無くなるじゃないw -- 名無しさん (2016-10-25 16 18 08) ラービットの20分の1以下のコストのやつと比較してどうする -- 名無しさん (2016-10-25 20 42 46) まあ殲滅用にするにしたってイルガー4体分のコストかかるわけだしなあ。イルガーの4倍は殺してもらわなくちゃ困るってわけだ。強い敵潰したいだけならツノ付き投入でいいわけだし -- 名無しさん (2017-01-05 12 54 36) 殺しちゃダメでしょ 捕獲用なのに -- 名無しさん (2017-05-24 07 22 15) トリオン切れ起こした誰かさんのタイプもないよ -- 名無しさん (2017-06-07 13 28 39) あの人はラッドのに方つけられてるっぽいし 関係無いならあんな便利なものどこの国でも作るだろうし -- 名無しさん (2017-06-07 21 25 20) エネドラ「ハハハハ!あいつだけラッドとかダセェな!これだから援護しか取り柄のねぇ雑魚は!」 -- 名無しさん (2017-06-08 10 38 03) ご注文はラービットですか? -- 名無しさん (2017-06-08 22 00 29) 印自体はレプリカいなくても使えるそうだが遊真が門印でラービット呼び出すのはできるんだろうか? -- 名無しさん (2017-07-04 21 58 42) 木虎をキューブにしたのはハイレインの能力? -- 名無し (2018-02-25 14 39 57) エネドラ型や玉狛マークのラービットのことから黒トリガー(同じものとはいえ)も間接的に増やせるとはね~(理論上の話だけど) -- 名無しさん (2018-02-25 21 37 04) 普通に強い奴を量産駅 -- 名無しさん (2018-02-28 22 52 36) ミス 普通に強い奴を量産できるってやっぱいいな。ガンダムの次世代量産機みたいな浪漫がある -- 名無しさん (2018-02-28 22 54 02) レプリカ製登場時の頼もしさよ -- 名無しさん (2018-10-28 03 47 20) 強い 硬い 早い でもお高いんです -- 名無しさん (2018-10-29 22 26 28) 今のランク戦見てるとこいつがいかにヤバい存在か分かる -- 名無しさん (2018-11-15 00 45 33) 1体で木虎といい勝負して、B級ならチームごと食える、臨機応変に対応する賢さ、強い(確信) -- 名無しさん (2018-11-15 19 47 05) 鉛弾(レッドバレット)撃てるようにしたら強そう。 -- 名無しさん (2018-11-15 21 08 27) 防衛用に本部にこっそりこいつ配備しとくのは悪くなくないか。大規模な襲撃時とか本当にやばい非常時のみ緊急出動する奥の手な感じで。 -- 名無しさん (2018-12-19 15 08 18) レイジ版を作ろう。ブーストパンチ! -- 名無しさん (2019-01-10 22 51 54) 遊真の黒トリガーでキューブ化まで再現できるとしたら、遠征の復路で人数が増えようと遠征艇を圧迫せずにすむのかな -- 名無しさん (2019-02-24 20 32 29) まずトリオン兵の再現できるか分からんし元が黒トリだしで難しいんじゃないかな トリオン兵のも再現できるならイルガーの硬化、バンダーの射撃、モールモッドのブレードとか使いそうだけどそういうのないし -- 名無しさん (2019-02-24 21 34 48) 1体につきイルガー4体分、てことは4倍のサイズのイルガーも作れるのでは(高範囲爆撃どころじゃねえ) -- 名無しさん (2019-03-27 16 36 07) ↑MOAB「クハハ!俺を!呼んだか!?」 -- 名無しさん (2019-03-28 17 38 48) 試作機みたいなヤツが千佳を昔襲ってた事が判明したね。 -- 名無しさん (2019-05-12 19 10 50) 作るのに必要なのでトリオン機関は必要なくて、トリオンだけなのかな?場合によっては日本中にトリオン収集装置みたいなのを設置してかき集めれば、大量生産も可能? -- 名無しさん (2019-12-20 22 08 55) 修版作ったら眼鏡装備確定だな -- 名無しさん (2019-12-21 18 09 42) ランバネイン型はロマンはあるけど、掴んだ木虎に砲撃しようとしてるの見ると、本当お前捕獲はどうしたと言いたくなる。強化版バンダーといった印象。 -- 名無しさん (2020-01-04 23 36 47) モールモッドは「戦闘用」でラービットは「トリガー使い捕獲用」なんだから完全に役割はわかれているやろ -- 名無しさん (2020-07-08 02 11 53) モッド体は黒トリガーのコピー量産って時点で一線を画する技術。トリガーのコピーと言うよりトリガー使いの行動パターンごとトレースしてるフシがあるので、捕獲以外の方向にオリジナルの癖が出ちゃう説。捕獲目的ならプレーンのプログラムで済むんだろうな。 -- 名無しさん (2020-08-06 01 13 10) ラビに使われてるトリオン量って相当デカイみたいだし、トリオンを確保できれば黒鳥の劣化コピーは出来るみたいだな -- 名無しさん (2020-08-07 18 24 43) アフトの角からデータ採れるみたいだし、角からデータ採ってラービットに移植って感じかな? -- 名無しさん (2020-12-24 08 53 32) チカちゃんが小学生の時に追いかけられたトリオン兵ラービットに似てるけどちょっと小さいな また全然別物なのかな -- 名無しさん (2021-02-26 23 47 37) ヴィザが「以前は玄界の民を捕らえるのはたやすかったが」って言ってるから試作型でも送り込んでたかもね -- 名無しさん (2021-02-27 00 47 30) あれはバムスターの特徴が見える。 -- 名無しさん (2021-02-27 02 09 52) 本国いったらヴィザ型はまだしも、下手したら風刃型とかユーマ型がいる可能性があるな。レプリカ盗られてるし。 -- 名無しさん (2021-05-18 11 00 16) 掴んだ木虎を砲撃しようとしたのは緊急脱出機能をボーダーが使えるってしらなかったんじゃね?トリオン体破壊すれば生身になるし、それから捕獲すればいい算段だったとか? -- 名無しさん (2022-08-21 01 40 20) 52話、アフトは緊急脱出機能を知ってるどころかC級は使えないことまで知ってるな。 -- 名無しさん (2022-08-21 20 29 35) 性格も真似されてる記述だし、やること派手で捕獲任務に向いてないってのは、能力だけじゃなくて性格にもよるんだろうね。戦うほうが楽しいんだろう -- 名無しさん (2022-08-22 22 26 01) コイツに勝てるA級またはB級隊員は誰だと思いますか? -- 名無しさん (2023-07-31 15 42 08) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gamestorebanesto/pages/151.html
ボードゲームなどで、権利の獲得を求めるなどで宣言を行うこと。宣言ができない場合はパスとなる。 他プレイヤーも、追ってその権利の獲得を求める場合は、そのビッドより高いビッドを求められる。 自分以外全員がパスした場合、そのビッドが通り、その内容に則したゲームの進行となる。
https://w.atwiki.jp/studentx/pages/727.html
モービウス(Morbius) / ミカエル・モービウス(Michael Morbius) (キャラクター、マーベル) 初登場:Amazing Spider-Man #101 (1971年10月) 種族:後天的に能力を得た人間(科学的に吸血鬼に変異) 概要 元科学者の吸血鬼。ヴィランとして登場することも多いが、根っからの悪人ではない。 子供の頃から血液に病気があり、虚弱体質だった。 親友のエミル・ニコスと共に病気を治す研究に没頭。吸血コウモリから血清を作り、治癒力を高める研究をしていた。 しかし充分なテストもせずに自らの体で人体実験を行い、吸血コウモリの血清と電気ショックのため「生きた吸血鬼」となってしまう。 この時、衝動的にニコスを殺害してしまう。 それ以来、親友を殺してしまった罪の意識と血への渇きに苦悩し続けている。 能力 いわゆる吸血鬼と似た能力を持っている。 超人的な身体能力、腕力、耐久力、回復力 超人的な聴覚と視覚、暗視能力 短い距離を滑空できる 相手の目をみつめることで催眠術をかける ただし、科学的に変異した吸血鬼であるため、多くの吸血鬼が持っているような弱点がない。 十字架などの宗教的な物品による影響を受けない。 銀製の武器に対しては、通常の金属同様のダメージは受けるが、特に銀製であることによるダメージはない。 日光を浴びても火傷はしない。ただし、光に過敏になってしまい昼は寝て夜に活動することが多い。 トリビア 通常、吸血鬼=死なない死者(アンデッド)。生きている(死んでいない)モービウスは、アンデッドではないため、コミックス・コードの制約をくぐり抜けられる。 アメコミ@wiki
https://w.atwiki.jp/sysd/pages/3354.html
モービル
https://w.atwiki.jp/tsukuba-rubiks/pages/141.html
~ ルービック系 回転パズル(中級) ~ 活動で扱ったルービック系回転パズルを紹介します(中級編)。 程良い手応えでかつ手軽に挑戦できるレベルのものや、 通常のキューブが揃えられる方に丁度良いパズルを集めました。 「いいね!」と思ったら投票ボタンをクリック! ルービック系回転パズル: 【初級】 【中級】 【上級】 【超上級】 [01] 3x3x3キューブ(ルービックキューブ) (2013/10/25 掲載) 難易度: 普通(このパズルを基準とする) "ルービックキューブ"の名前で知られる、最も基本的なキューブです。 3×3=9マスに分割された各面を回転させ、写真のように色を揃えることが目的のパズル。 揃えるスピードを競ったり、なるべく少ない手数で揃えたり、目隠しで揃えたり、 揃えるのではなく模様を作ったり、いろいろな形で毎回の活動で扱っています。(Tanno) いろんな大きさがあるよ。Kankanはかよわい女子だから片手で揃えるときは小さめキューブ使用。(Kankan) 意外と奥が深いパズルです。これだけで考えることがたくさん。(higu) [04] 多分割キューブ(4x4x4、など) (2014/01/30 掲載) 難易度: 難しい 通常の3x3x3よりも分割の多いキューブです。各層で回転ができます。 7x7x7など非常に大きいものもあります。4x4x4は活動で扱うことも多いです。(Tanno) 解法にもよりますが、実は4x4x4が解ければもっと大きいパズルもほぼ同じ方法で解けます。(higu) 3x3x3ができれば4x4x4はKIAIでできると思います。(tanA) [28] 4x4x4 Cube (2014/11/30 掲載) 難易度: 難しい 各面が4x4=16マスに分割されたキューブです。各面と、中央の2分割する層で回転できます。 [04]多分割キューブの一部ですが、4x4x4は活動でもよく扱うので独立させました。 3x3x3ができたら次はこれに挑戦する、ということも多いですね。同じやり方を応用したり、 揃え方を工夫したりと、難しいのですがたくさん考えられて楽しいパズルです。(Tanno) パリティさん初めまして。(Kankan) [03] Megaminx(メガミンクス) (2013/10/25 掲載) 難易度: 普通 各面を回転できる正十二面体パズル。色も12色。見た目のインパクトに惑わされがちですが、 実は本質的には通常のキューブと同じ。これができると立体パズルの理解が深まるかも? 効率よく揃える工夫がたくさんできたり、通常のキューブとは違った面白さがあります。(Tanno) メガミンクスでコミュテーターを覚えました。動いていないパーツがはっきりしているのでわかりやすいです。(Kankan) 立方体ではないので持ちにくく、1面だけ回そうとすると他の面も回ってしまうことがある、 扱いにくいパズルです。(うえしゅう) 揃えるだけなら人によってはルービックキューブよりわかりやすいかも。(higu) 最近解けました。最後の一面が勝負です。(yskw) [36] Master Kilominx, Gigaminx (2015/01/18 掲載) 難易度: 難しい 左が4層の Master Kilominx、右が5層の Gigaminx。メガミンクスの層が増えた パズルです。十二面体ともなるとパーツも多く、揃えるのも時間がかかります。 ちなみにさらに層が多く、ゲーム機が買えるほどの値段のラスボスもいます。(Tanno) メガミンクスと多分割の立方体パズルが解ける人は是非挑戦してほしいパズルです。(higu) [10] Rubik's ミラーブロックス (2014/05/12 掲載) 難易度: 普通 (キーワード: 変形) 全面銀色で色の区別がない代わり、パーツの大きさが異なり、面を回すと形が崩れます。 崩れた形を立方体に戻すことが目的の、「色ではなく形を揃えるルービックキューブ」です。 実質的には通常のキューブと同じなのに、見え方が違うだけで印象が大きく変わり、 別感覚の面白さがあります。通常のルービックキューブが解ける方は挑戦してみてください。 こちらもまた立体パズルの理解が深まるかもしれませんね。(Tanno) 3x3x3ができれば楽しめると思います。(tanA) "色ではなくパーツの位置と向きを揃える"という考え方は他のパズルでも役立ちます。(higu) [13] Pyraminx Crystal (2014/06/02 掲載) 難易度: 普通 各面が回転する、正十二面体パズルです。2012年度合宿で挑戦しました。 同じ正十二面体でも、見た目も動きも Megaminx とは大違い。通常のキューブとも かなり勝手が異なります。サイズが大きめでパーツも多いですが、程よい難易度で 手軽に楽しめるパズルです。見た目もオシャレです。(Tanno) Pyraminxと似た動きをしますが、難易度は大きく上がっています。(higu) [18] Star Cube (2014/06/12 掲載) 難易度: 普通 各頂点を中心に回転します。通常のキューブとは特徴が大きく異なり、戸惑う点が多い。 難易度も規模も程よく、手軽に挑戦でき、揃え方を考えるのが楽しいパズルです。地味に 2013年度合宿で一人で挑戦してました(笑)。なかなか考えさせられておもしろかった。(Tanno) こつが分かればルービックキューブより簡単かもしれません。(higu) [29] Square 1 (2014/11/30 掲載) 難易度: やや難しい (キーワード: 変形) 上下の面が細かく分割されており、30°回転などが可能です。形が変わります。 縦方向には180°回転しかできません。どう揃えていけば良いかなかなか方針が立たず、 形を立方体に戻すののにかなり苦戦しました。同じ状態を行ったり来たり(汗)(Tanno) [16] 3x3x9 Cube (2014/06/12 掲載) 難易度: 普通 各面と層が回転します。揃える順番や方法はたくさん工夫できますが、通常の3x3x3と 同じ回転ができるので、同じ考え方や手順を応用して揃えることもできます。 層が多いので、同じ作業の繰り返しになってしまう部分がめんどう。(Tanno) 4x4x4以上のキューブが解けるならその知識も使えます。(higu) [20] 4x4x4 Octahedron (2014/06/25 掲載) 難易度: 普通 4層になった Octahedron のようなパズルです。各頂点と、立体を2分割する層で 回転できます。実は2色以上を持つパーツが存在しません。他のパズルにはない感覚が 味わえるかも?初めは大したことないだろうと思っていましたが、実際に触ってみると なかなか面白い発見がありました。揃え方も工夫できて楽しいです。(Tanno) [19] Master Pyraminx(5層) (2014/06/25 掲載) 難易度: 普通 [11] Pyraminx の層が増えたパズルです。各頂点、面、面と平行な層で回転できます。 ピラミンクスと基本は同じでも難易度アップ。ピラミンクスの揃え方をどう応用するか、といった 点で工夫のし甲斐がありました。パーツが多いため同じ作業の繰り返しになる時が面倒。(Tanno) [30] Pillow Hexaminx (2014/11/30 掲載) 難易度: 普通 (キーワード: 変形) 完成状態は色の揃った立方体ですが、回すと形が変わっていきます。 どこが回せるのかもわからない!と初めは戸惑いましたが、わかればなるほどという感じ。 なかなか面白い発想ですね。揃えていくとだんだん形が戻っていくのが楽しいです。(Tanno) [番号]は掲載した順番、日付は掲載した日付です。 難易度は、通常のキューブを「普通」の基準としています(書いた人の感想)
https://w.atwiki.jp/irarchive/pages/1329.html
サイト ホームページ(オービック) IRサイト(オービック) CSRサイト(オービック) 各種ツール 事業報告書(オービック) アニュアルレポート(オービック) CSRレポート(オービック) 総会通知(オービック) 有価証券報告書(オービック) 決算短信(オービック) 中期経営計画(オービック) その他資料(オービック) 戻る
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/4388.html
外資 エクソン・モービル〔言葉で検索〕 ★ 米エクソンが事実上の日本撤退へ、東ゼネに株式・事業売却で調整 「ロイター(2012.1.4)」より / 魚拓 ・ロイターの取材に対し、エクソンと東燃ゼネラルは広報担当者を通じ、「うわさや憶測に対してはコメントしないが、エクソンモービルが日本から撤退するような計画はない」と回答、「当社が重要な決定を下したと判断される場合には速やかに開示を行う」としている。 ■ 世界最大の石油メジャーが日本撤退へ 「NEVADAブログ(2012.1.4)」より ・具体的には、50%の株を支配しています【東燃ゼネラル】 の株式を4000億円で売却して、資金回収を行うものですが、この【東燃ゼネラル】には4,000億円もの現金はなく(現金2億円のみ)、全額借入で賄うことになります。 既に借入金は644億円となっており、これに4,000億円もの借金となれば、経営的にはかなり厳しい状態に陥ることになりますが、50%支配者から言われれば致し方ありません。 ------------------------- ■ 米エクソン:東燃ゼネ石の持ち株の大半を売却する計画 「みんなの株式〔佐渡島三郎さんの日記〕(2012.1.4)」より ・日本では彼らが期待できる収益が上がらないと判断したからでしょう。 でもそれって20年以上前にも彼らは判断していたはず。 ならここでこんな決断をしたというのは。。。今後50年、日本の市場はもう 期待できないと判断したのだろうか。。・。 それにしても決断が遅すぎる感じがするね。 きっと彼らは日本風の経営に染まってしまったかのようですね。 ☆ 【資源】米エクソン・モービル、日本から事実上の撤退へ=関係筋[12/01/04] 「2ch(2012.1.4)」より / 魚拓 ※ 【参考】かなり前の記事 ★ <石油>「エクソン、国内小売事業撤退」の読売報道は資源エネ庁のリークか 「サーチナ(2010.11.5)」より / 魚拓 ■ デイビッド・ロックフェラー傘下にある米保険大手AIG、エクソンモービルも、日本から撤退。 「株式日記と経済展望(2010.10.2)」より ■ 米国戦争屋系企業の日本からの撤退は何を意味するのか 「新ベンチャー革命(2010.10.3)」より ※ 【なんとなく参考】 ■ 米大統領候補ポール氏は2日、「私は中東だけでなく、日本や韓国からも部隊を引き揚げる。」と述べた。 「株式日記と経済展望(2012.1.4)」より .