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モンスターハンター4 モンスターハンター4G 機種:3DS 作・編曲者:鈴木まり香、茅根美和子、裏谷玲央、前馬宏充(4G追加曲)、穴沢弘慶(4G追加曲)、和田薫(編曲) 開発元:カプコン 発売元:カプコン 発売年:2013年9月14日 概要 前作『モンスターハンター3G』より2年ぶりの発売となったナンバリングシリーズ第4作目。 作曲はメインコンポーザーの鈴木まり香氏と茅根美和子氏、サブコンポーザーの裏谷玲央氏の3人が担当した。 本作のストーリー、システムから「キャラバン」「探索」「冒険」をイメージして作曲されている。 また、新規の音楽は東京フィルハーモニー交響楽団による生演奏が使われており、オーケストレーション及びオーケストラの指揮を和田薫氏が担当した。 2014年に追加要素を加えた『モンスターハンター4G』が発売。追加曲はサントラの『モンスターハンター 狩猟音楽集IV』のDisc1に収録されている。 (モンハンナンバリングタイトル 前作:モンスターハンター3) 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 『モンスターハンター4 オリジナル・サウンドトラック』 Disc1 Monster Hunter 4 鈴木まり香 オープニング 第2回オープニング265位 荷車にゆられて メニュー 胸の高鳴り キャラクタークリエイト 門出 茅根美和子 セーブデータセレクト 古代の匂い~遺跡平原 鈴木まり香 遺跡平原 暄々たる来訪者 茅根美和子 中型モンスター戦 一触即発 モンスター発見 金色の追憶~ケチャワチャ 鈴木まり香 大型モンスター戦(遺跡平原)[『狩猟音楽集IV』(Disc2)重複収録] 第8回250位第13回634位2013年17位 神秘を求めて~未知の樹海 茅根美和子 未知の樹海 怪鳥あらわる! 裏谷玲央 イャンクック登場 探訪者への洗礼 茅根美和子 大型モンスター戦(未知の樹海) 迷宮からの帰還 未知の樹海クリア 幽玄なる深淵~地底洞窟 地底洞窟 暗闇の捕食者~ネルスキュラ 大型モンスター戦(地底洞窟)[『狩猟音楽集IV』(Disc2)重複収録] 狩りはこれから 鈴木まり香 ミス 原始の鼓動~原生林 原生林 女王謁見 裏谷玲央 リオレイア戦前 蛇行する旋律~ガララアジャラ 鈴木まり香 大型モンスター戦(原生林)[『狩猟音楽集IV』(Disc2)重複収録] 眩耀の荒海 茅根美和子 氷海 銀盤に潜む牙~ザボアザギル 大型モンスター戦(氷海)[『狩猟音楽集IV』(Disc2)重複収録] 2013年80位 反撃の代償 鈴木まり香 クエスト失敗 胸さわぎ ゴア・マガラ戦前 光蝕む外套~ゴア・マガラ ゴア・マガラ戦[『狩猟音楽集IV』(Disc2)重複収録] 2013年226位 古のかけら 純白の龍鱗イベント 大地の目覚め~地底火山 茅根美和子 地底火山 荒れ狂う岩漿~グラビモス 大型モンスター戦(地底火山)[『狩猟音楽集IV』(Disc2)重複収録] 霊峰への入り口~天空山 鈴木まり香 天空山 万古の重甲冑~ゲネル・セルタス 大型モンスター戦(天空山)[『狩猟音楽集IV』(Disc2)重複収録] 発症 狂竜症発現 牙を剥く轟竜 ~4Version 作:甲田雅人編:茅根美和子 ティガレックス戦原曲:牙を剥く轟竜/ティガレックス(モンスターハンターポータブル 2ndより)[『狩猟音楽集IV』(Disc2)重複収録] 闇夜に咲く紋章 鈴木まり香 シャガルマガラ戦前 光と闇の転生~シャガルマガラ シャガルマガラ戦[『狩猟音楽集IV』(Disc2)重複収録] 第8回199位第9回468位第10回473位2013年13位第2回ラストバトル217位 英傑を讃えて 茅根美和子 クエストクリア ひとつの唄 鈴木まり香 エンディング歌:野口郁子 旅立ちの風 本作のメインテーマ 第8回507位2013年63位 英雄の証 ~4Version 作:甲田雅人編:茅根美和子 シリーズのメインテーマ原曲:英雄の証(モンスターハンターより) 『モンスターハンター4 オリジナル・サウンドトラック』 Disc2 太陽の集落~バルバレ 鈴木まり香 バルバレ 途方に暮れて~ナグリ村 茅根美和子 ナグリ村(復興前) 鳴りやまない槌音~ナグリ村 ナグリ村(復興後) 潮風にのって~チコ村 鈴木まり香 チコ村 みんな集まれ!~ぽかぽか島 ぽかぽか島 風そよぐ村~シナト村 シナト村 第8回900位2013年33位 風のささやき~神殿 神殿 酒楽の宴 裏谷玲央 集会所 待ち人が来る前に… 鈴木まり香 夕陽のハンター 茅根美和子 酔いどれロマン 裏谷玲央 再会のポルカ 鈴木まり香 狩人は倍音がお好き 茅根美和子 武器を磨いて 鈴木まり香 闘技場 果敢なる腕試し~闘技場 闘技場戦 2013年307位 上手に焼けました~! ~4Version 茅根美和子 肉焼きBGM たくさん上手に焼けました~!! ~4Version 鈴木まり香 連続肉焼きBGM 料理長のおまかせ懐石 食事 一狩りいくニャ 茅根美和子 モンニャン隊出発 故郷に錦を飾るのニャ モンニャン隊移動中 さよならなんて、いわないで オトモアイルー解雇前 やっぱりきみがいちばん オトモアイルー解雇中止 お楽しみはこれから ダウンロードコンテンツ 至福の時間 セーブ中 剛き紺藍~ブラキディオス 鈴木まり香 ブラキディオス戦モンスターハンター3Gより再録[『狩猟音楽集IV』(Disc2)重複収録] 第6回272位第8回579位第9回419位2011年7位 千剣に巣食う者 ダラ・アマデュラ戦前半 逆鱗に抗う者 ダラ・アマデュラ戦後半[『狩猟音楽集IV』(Disc2)重複収録] 2013年166位 『モンスターハンター 狩猟音楽集IV』Disc1 Monster Hunter 4G 茅根美和子 賑わいのドンドルマ~4GVersion 原曲:賑わいのドンドルマ(モンスターハンター2より) 商売繁盛! 鈴木まり香 開演前~4GVersion 原曲:開演前(モンスターハンター2より) 開演~4GVersion 前馬宏充 原曲:開演(モンスターハンター2より) 礎の唄 茅根美和子 歌:野口郁子 焼けつく風(昼)~4GVersion 前馬宏充 原曲:焼けつく風(モンスターハンターより) 焼けつく風(夜)~4GVersion 真紅の角/モノブロス 甲田雅人 大型モンスター戦(旧砂漠)[『狩猟音楽集II』(Disc1)の再録?] 煌めく千の刃~セルレギオス 茅根美和子 セルレギオス戦 2014年521位 色色し宴にて~4GVersion 原曲:色色し宴にて(モンスターハンター2より) 完成「巨龍砲」 穴沢弘慶 意志を継ぐ者達 茅根美和子 脅威なる龍の襲撃~4GVersion 前馬宏充 原曲:脅威なる龍の襲撃(モンスターハンター2より) 禍々しき千の刃 穴沢弘慶 嵐との決着 前馬宏充 錆びたクシャルダオラ戦 2014年258位 渾沌に呻く者~ゴア・マガラ 混沌に呻くゴア・マガラ戦 2014年140位 先触 極限 2014年537位 軋む巨戦 鈴木まり香 ゴグマジオス戦 2014年348位 超重の戟翼 ゴグマジオス(形態変化後)戦 心火の紅炎 紅龍 ミラボレアス戦(G級) 2014年326位 まほろばの唄 歌:野口郁子 それ以外 そびえ立つ塔 成田暁彦 塔の頂上[収録]『モンスターハンター2(dos) サウンドトラックブックVOL.2 ドンドルマの旋律』(Disc1) 猫汁大作戦! 岡田信弥 アイルーメラルー闘技場[収録]『モンスターハンター2(dos) サウンドトラックブックVOL.2 ドンドルマの旋律』(Disc2)、『モンスターハンター 狩猟音楽集III』(Disc2) 唸る一匹狼 甲田雅人 イャンガルルガ戦[収録]『モンスターハンター2(dos) サウンドトラックブック VOL.1 ジャンボ村の歌』(Disc2)、『モンスターハンター 狩猟音楽集II』(Disc1)、『MONSTER HUNTER 2004-2012[HUNT]』 嵐に舞う黒い影 クシャルダオラ戦[収録]『モンスターハンター2(dos) サウンドトラックブック VOL.1 ジャンボ村の歌』(Disc1)、『モンスターハンター 狩猟音楽集II』(Disc1)、『MONSTER HUNTER 2004-2012[HUNT]』 炎国の王妃 テオ・テスカトル戦[収録]『モンスターハンター2(dos) サウンドトラックブック VOL.1 ジャンボ村の歌』(Disc1)、『モンスターハンター 狩猟音楽集II』(Disc1)、『MONSTER HUNTER 2004-2012[HUNT]』 黄金の鬣 ラージャン戦[収録]『モンスターハンター2(dos) サウンドトラックブックVOL.2 ドンドルマの旋律』(Disc2)、『モンスターハンター 狩猟音楽集II』(Disc1)、『MONSTER HUNTER 2004-2012[HUNT]』 獄炎の覇王 アカムトルム戦[収録]『モンスターハンター 狩猟音楽集II』(Disc1)、『MONSTER HUNTER 2004-2012[HUNT]』 舞い降りる伝説 黒龍 ミラボレアス戦[収録]『モンスターハンター 狩猟音楽集II』(Disc1) 秘境の伝説 深澤秀行 大型モンスター戦(希少種)[収録]『モンスターハンター 狩猟音楽集II』(Disc2) 健啖の悪魔 小見山優子 イビルジョー戦[収録]『モンスターハンター3(tri-)オリジナルサウンドトラック』(Disc2)、『MONSTER HUNTER 2004-2012[HUNT]』、『モンスターハンター 狩猟音楽集IV』(Disc2) 砂海に浮かぶ峯山 牧野忠義 ダレン・モーラン戦(航行ステージ)[収録]『モンスターハンター3(tri-)オリジナルサウンドトラック』(Disc2) 迎え撃つ大銅鑼 ダレン・モーラン戦(決戦ステージ)[収録]『モンスターハンター3(tri-)オリジナルサウンドトラック』(Disc2)、『MONSTER HUNTER 2004-2012[HUNT]』、『モンスターハンター 狩猟音楽集IV』(Disc2) 閃烈なる蒼光/ジンオウガ ジンオウガ戦[収録]『モンスターハンター 狩猟音楽集III』(Disc1)、『MONSTER HUNTER 2004-2012[HUNT]』、『モンスターハンター 狩猟音楽集IV』(Disc2) 第5回54位第6回359位第7回599位第8回209位第9回144位第10回463位2010年7位和風119位 力をあわせて 竹ノ内裕治 モンニャン隊モンスター戦[収録]『モンハン日記 ぽかぽかアイルー村 G オリジナル・サウンドトラック』 絶対零度 牧野忠義 [4Gのみ]ウカムルバス戦[収録]『モンスターハンター 狩猟音楽集III』(Disc1)、『MONSTER HUNTER 2004-2012[HUNT]』 深い森の幻影/オオナズチ 甲田雅人 [4Gのみ]オオナズチ戦[収録]『モンスターハンター 狩猟音楽集II』(Disc1)、『MONSTER HUNTER 2004-2012[HUNT]』 和風25位 祖なる龍 [4Gのみ]祖龍 ミラボレアス戦[収録]『モンスターハンター 狩猟音楽集II』(Disc1)、『MONSTER HUNTER 2004-2012[HUNT]』 ゲームソング369位 Let's Funk! 小見山優子 [4Gのみ]カリスマ美容師ネコ[収録]『モンスターハンター2(dos) サウンドトラックブックVOL.2 ドンドルマの旋律』(Disc2) 街衢の荒廃(昼) 岡田信弥 [4Gのみ]戦闘街[収録]『モンスターハンター2(dos) サウンドトラックブックVOL.2 ドンドルマの旋律』(Disc1) 生命へ捧ぐ唄 甲田雅人 [4Gのみ]歌姫の唄[収録]『モンスターハンター2(dos) サウンドトラックブックVOL.2 ドンドルマの旋律』(Disc1) 精霊へ歌う唄 [4Gのみ]歌姫の唄[収録]『モンスターハンター2(dos) サウンドトラックブックVOL.2 ドンドルマの旋律』(Disc1) 魂を宿す唄 [4Gのみ]歌姫の唄[収録]『モンスターハンター2(dos) サウンドトラックブックVOL.2 ドンドルマの旋律』(Disc1) 始まりの唄 [4Gのみ]歌姫の唄[収録]『モンスターハンター2(dos) サウンドトラックブックVOL.2 ドンドルマの旋律』(Disc1) 目覚めの章 [4Gのみ]歌姫の唄[収録]『モンスターハンター 狩猟音楽集II』(Disc2)※魂を宿す唄とセットで1トラック 悠久の言葉 小見山優子 [4Gのみ]歌姫の唄[収録]『モンスターハンター3(tri-)オリジナルサウンドトラック』(Disc1) サウンドトラック モンスターハンター4 オリジナル・サウンドトラック モンスターハンター 狩猟音楽集IV MONSTER HUNTER 2004-2012[HUNT] モンスターハンター 狩猟音楽集II~咆哮の章~ モンスターハンター3(トライ) オリジナル・サウンドトラック モンスターハンター2 サントラブック VOL2 ドンドルマの旋律 モンハン日記 ぽかぽかアイルー村 G オリジナル・サウンドトラック プロモーションムービー オープニングムービー
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* imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 クエスト情報 クエスト番号: クエスト名:永遠という名のゆりかごで +... クエストLV:G★★★ 受注・参加条件:HR6以上 補足:一人のみ 黒歴史あり 旧版はこちら バグをなくすため、1人用になっている 旧版は、4人用だが、 新版をダウンロードすると、旧版はプレイできない pic0080.png タグ D公式クエスト クエスト種類:狩猟 クエストLv:G級 指定エリア:孤島 報酬:30000z以上 love it!!! as described, thank you quick ship, good seller louis vuitton Singapore http //www.gh-packaging.com/Chanel/ -- (louis vuitton Singapore) 2014-04-26 05 38 49 モンスターハンターポータブル 3rd 改造クエスト配信所 - 永遠という名のゆりかごで nike air max classic bw schwarz http //www.dialyse-heusenstamm.de/kaufen/nike-air-max-classic-bw-schwarz.html -- (nike air max classic bw schwarz) 2014-04-26 06 10 39 モンスターハンターポータブル 3rd 改造クエスト配信所 - 永遠という名のゆりかごで nike free 5.0 pas cher http //www.allibert.fr/baskets/nike-free-5.0-pas-cher.html -- (nike free 5.0 pas cher) 2014-04-26 06 29 03 モンスターハンターポータブル 3rd 改造クエスト配信所 - 永遠という名のゆりかごで air max thea http //www.finbridge.de/trainer/air-max-thea.html -- (air max thea) 2014-04-26 06 47 57 モンスターハンターポータブル 3rd 改造クエスト配信所 - 永遠という名のゆりかごで nike air max 90 comprar http //www.smas.es/premium/nike-air-max-90-comprar.html -- (nike air max 90 comprar) 2014-04-26 07 04 55 モンスターハンターポータブル 3rd 改造クエスト配信所 - 永遠という名のゆりかごで nike 6.0 mogan mid 2 http //www.au-bon-accueil44.com/ligne/nike-6.0-mogan-mid-2.html -- (nike 6.0 mogan mid 2) 2014-04-26 07 06 33 モンスターハンターポータブル 3rd 改造クエスト配信所 - 永遠という名のゆりかごで nike air max 1 sneaker damen http //www.dasilva.de/pegasus/nike-air-max-1-sneaker-damen.html -- (nike air max 1 sneaker damen) 2014-04-26 08 17 27 モンスターハンターポータブル 3rd 改造クエスト配信所 - 永遠という名のゆりかごで nike free damen http //www.klaus-gruppe.de/premium/nike-free-damen.html -- (nike free damen) 2014-04-26 08 54 43 モンスターハンターポータブル 3rd 改造クエスト配信所 - 永遠という名のゆりかごで shox noir http //www.clinique-princess.com/imitation/shox-noir.html -- (shox noir) 2014-04-26 11 03 55 モンスターハンターポータブル 3rd 改造クエスト配信所 - 永遠という名のゆりかごで nike delta force http //www.marcelinogonzalez.com/comprar/nike-delta-force.html -- (nike delta force) 2014-04-26 14 33 56 Spot on with this write-up, I truly think this site needs far more consideration. I ll probably be once more to read far more, thanks for that information. shoes jordans http //www.bikerlife.co.uk/community/blogs.php?action=show_member_post ownerID=3695 post_id=5937 -- (shoes jordans) 2014-04-26 14 45 27 モンスターハンターポータブル 3rd 改造クエスト配信所 - 永遠という名のゆりかごで basket nike blazer femme pas cher http //www.camping-baretous-pyrenees.com/clubmaster/basket-nike-blazer-femme-pas-cher.html -- (basket nike blazer femme pas cher) 2014-04-26 15 13 05 モンスターハンターポータブル 3rd 改造クエスト配信所 - 永遠という名のゆりかごで www.ressourcesetperformances.com/prix/nike-free-pas-cher.html http //www.ressourcesetperformances.com/prix/nike-free-pas-cher.html -- (www.ressourcesetperformances.com/prix/nike-free-pas-cher.html) 2014-04-26 16 28 17 モンスターハンターポータブル 3rd 改造クエスト配信所 - 永遠という名のゆりかごで nike air max 1 weiss http //www.cybersicherheitsrat.de/mogan/nike-air-max-1-weiss.html -- (nike air max 1 weiss) 2014-04-26 17 19 26 モンスターハンターポータブル 3rd 改造クエスト配信所 - 永遠という名のゆりかごで basket nike air max 1 http //www.atrial-traitement.com/boutique/basket-nike-air-max-1.html -- (basket nike air max 1) 2014-04-26 17 27 10 モンスターハンターポータブル 3rd 改造クエスト配信所 - 永遠という名のゆりかごで nike air max premium femme http //www.arthur-loyd-bretagne.com/collection/nike-air-max-premium-femme.html -- (nike air max premium femme) 2014-04-26 18 42 33 モンスターハンターポータブル 3rd 改造クエスト配信所 - 永遠という名のゆりかごで nike free run http //www.doudou-mariolo.fr/solde/nike-free-run.html -- (nike free run) 2014-04-26 18 54 16 モンスターハンターポータブル 3rd 改造クエスト配信所 - 永遠という名のゆりかごで comprar air max 90 baratas http //www.disenolamp.com/modelos/comprar-air-max-90-baratas.html -- (comprar air max 90 baratas) 2014-04-26 19 01 53 モンスターハンターポータブル 3rd 改造クエスト配信所 - 永遠という名のゆりかごで nike rosa http //www.estebanrivas.es/mujer/nike-rosa.html -- (nike rosa) 2014-04-26 19 04 40 Outstanding 5-star seller, flawless communication amp; fast shipping! Thank you! replica dior handbags http //www.jonathanyantzi.com/Dior/ -- (replica dior handbags) 2014-04-26 19 13 18 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ひと書きいこうぜ! 初版と最新版 初版:2012/12/28 (金) 23 08 57 最新版:2023/12/15 Fri 22 36 03 NEW! 最初に ここはあくまでも『予想』です。こうなってほしいな、は構いません。ですが必ずそうなるとは限りません。 「あそこに書いてた情報とゲームとじゃまったく違うじゃないか!」などとならないように。それを踏まえた上で閲覧・編集の程よろしくお願いします。 名前:モンスターハンター 体重:重量級 登場作品:モンスターハンターG モンスターハンター3(トライ) モンスターハンタークロス カプコンからの人気タイトル、モンスターハンターのハンター乱入!! 様々な武器を駆使してファイター達をふっとばせ!! もう一つのハンターのページと、オトモアイルーはこちら。 参戦予想度 ★★★★★ 他社・大穴 任天堂のhttp //www.city.yokohama.lg.jp/kyoiku/soudan/soudan5000.htmlコラボも多く(詳しくはハンターのページにて)、日本ではポケモンと並ぶ作品として認知されるほど人気があるが、海外では「マイナー」といった所。 だが、それは今では昔の話。 2015年4月14日にMonster Hunter 4 Ultimate(日本でいうMH4G)が欧米のみで100万本出荷したとの情報が飛びこんできた。 今後の国内国外の活躍に期待!! 特権・コンセプト 多彩な狩猟武器や道具を駆使して戦う。「乱闘の狩人」 スマブラで使用する武器は以下の通り 大剣:炎剣リオレウス 太刀:ヒドゥンサーベル 片手剣:ハンターナイフ 双剣:王双刃ハタタカミ ハンマー:ストライプストライク 狩猟笛:トランペッコ ランス:鋼氷槍 ガンランス:ディオスガンランス スラッシュアックス:ボルトアックス チャージアックス:アスラトアルマイサ 操虫棍:エイムofトリック ライトボウガン:飛雷弩 へビィボウガン:イャンクック砲 弓:クイーンブラスター PV予想(箇条書き注意) タイトル「ひと狩りいこうぜ」 草原でこんがり肉を焼いている時の音楽と火の音が流れる・・・ 音楽が止まって、 「モンスターハンター(♂)参戦!!」この時、肉を上げた状態で止まる。 だがそのスキを狙ってリザードン(モンスター)、アイク(お肉大好き)が襲いかかる。こんがり肉食いたかったんだろう。 それを大剣の溜め斬りで一閃。ふっとばされるが受け身を取るリザードンとアイク。 武器をしまい、肉を取って食べようした時にカメラが引き、ロックマン(同社キャラ)の方へ。 ロックマンの第一者視点になり、チャージショットのためる音が聞こえる。が、突如足元に矢が。 ロックマンが見上げると高台の方にもう一人のハンターが。「モンスターハンター(♀)参戦!!」 操虫棍の跳躍でガケから下りてロックマン目掛けて操虫棍で叩きつける。だが間一髪で避ける。 すると上空から何かがハンター(♂)に向かって接近してくる。それを回避で避ける。 そして地面に降り立つ。正体はリオレウスだった。 ここは一時休戦。5人(内1匹と1機)全員で咆哮するリオレウスに向かって突撃する。 ここからはゲーム内映像。モンスターハンターの活躍が映し出される。 途中、横アピールの肉焼き器で肉を焼くシーンが流れる。「上手に焼けました~♪」 最後にゴクマジオスと戦うシーンが流れてタイトル。 タイトルが出た後にリオレウスが倒れる。するとこんがり肉を2つ持ったアイルーが駆けつけるが、石につまずき、こんがり肉を2個投げてしまう。 それを取ろうとするハンター二人だったが、ジャンプの飛距離が足りず、アイクとリザードンに取られる。 こんがり肉をかぶりつくリザードンとアイク。その奥で落ち込んでいるハンターをアイルーとロックマンは慰めるのであった。 PV終了。 モンスターハンターについて ポケモンと同じく日本を代表するモンスターゲーム。 そしてポケモンと同様に、多くの廃人を産み出した罪深きゲーム。 どんなゲームかは簡単に言えば、超不利な環境で超有利な状態のモンスターと何回も狩りに行く作業ゲーム。 気になる人は一回プレイしてみるといい。かなり面白い。 ちなみに3が発売されるまでポケモンとはライバル関係にあった。 モンスターハンターの性能 重量級でありながら性能が良い飛び道具が豊富にある。 だが、重量級の定めとして復帰力が低い。その為、地上で戦うのが基本的なスタイルとなる。 モンスターハンターの特性 原作みたいにカベに張りついたりはしない。 でもしゃがみ移動は再現されている。 出現方法 最初から使える。 パワーバランス基準 攻撃の威力 攻撃の早さ 攻撃のリーチ 攻撃のスキ つかみ、間合い 歩く速さ 走る速さ 地上ジャンプ力 総合的な空中ジャンプ力 空中横移動の早さ 落下速度の速さ ふっとびにくさ 復帰力 特殊能力の数 飛び道具の総合的な性能 5 2 5 5 2 2 1 1 1 2 5 4 2 1 4 長所と短所 ●長所 火力が高い。 リーチがとても長い。 重量がありふっとびにくい。 飛び道具が豊富。 回避の判定がやや長め。 キリン ふっとばし力が高い。 ●短所 空中移動が遅い。 やや鈍足。 ジャンプ力が低い。 キリンを出すとレーティングが上がる。 復帰能力がダメ。 特殊能力 ジャンプ回数 カベジャンプ カベ張りつき しゃがみ移動 ワイヤー復帰 アイテム2段振り その他 2回 × × ○ × × なし 通常ワザ 弱攻撃 強攻撃 弱攻撃 斬り下ろし→横斬り→乱舞(百烈)→回転斬り(フィニッシュ) ダメージ 5→4→3(百烈)→8(フィニッシュ)% ふっとばし力 -→×→×(百烈)→中(フィニッシュ) 片手剣コンボ。 百列攻撃時に双剣に変える。 連打攻撃 乱舞 ダメージ 3% ふっとばし力 × 双剣の代名詞。早い。 横強攻撃 縦斬り ダメージ 9%(通常) 13%(先端) ふっとばし力 中(通常) 中(先端) 太刀の斬撃。リーチが長め、先端ヒットでダメージアップ。 上強攻撃 ぶん回し ダメージ 9% ふっとばし力 中 狩猟笛のぶん回し。やや判定が広い。 下強攻撃 ガード突き ダメージ 6% ふっとばし力 小 ランスのガード突き。 威力は低いがリーチは長く、飛び道具反射が可能。 ダッシュ攻撃 空中攻撃 ダッシュ攻撃 突進突き ダメージ 5→5→5% ふっとばし力 中 ランスの突進突き。 ランスとシールドを同時に構えて走るためやや遅いが、正面からの投擲耐性があり、 リーチにより一定距離を保ちつつ連続ヒットする。 通常空中攻撃 二回転斬り ダメージ 7→6% ふっとばし力 中→中 双剣の二回転斬りを空中でする。 前空中攻撃 散弾 ダメージ 4→4→5% ふっとばし力 ×→-→小 ライトボウガンの散弾。連続ヒット+弱ふっとび。 前空中攻撃(第2案) 空中回転乱舞 ダメージ 4→4→5% ふっとばし力 小→小→小 前方を進みながら横に回転しながら斬る。 後空中攻撃 後ろ斬り ダメージ 7% ふっとばし力 中 原作で崖に捕まっているときの剥ぎ取りナイフ攻撃のモーションを片手剣でする。 上空中攻撃 斬り上げ ダメージ 11% ふっとばし力 中 太刀の斬り上げ。判定広め。 上空中攻撃(第2案) 空中斬り上げ ダメージ 10% ふっとばし力 中 片手剣の崖に上がる時の斬り上げをする。 少しだけ上に上昇する。 下空中攻撃 ハンマー ダメージ 17% ふっとばし力 中 ハンマー単発ストンプ。メテオ発生。 スマッシュ 横スマッシュ 溜め斬り ダメージ 21~34% ふっとばし力 大 大剣溜め斬り。リーチも長いが動きが遅い。 上スマッシュ 溜め砲撃 ダメージ 20~29% ふっとばし力 大 上に向かってタメて撃つ。 下スマッシュ 縦振り ダメージ 10→11→14% ふっとばし力 中→中→大 ハンマーチャージ。正面に向いて2ヒット目の叩きつけ時に左右に短い判定。 おきあがり攻撃 おきあがり攻撃 ダメージ 10% ふっとばし力 小 双剣で左右を斬る。 ガケ登り攻撃 ガケ登り攻撃 ダメージ 8% ふっとばし力 小 前方を片手剣で横に斬る。 つかみ攻撃 投げ つかみ攻撃 つかみニーバット ダメージ 1% ふっとばし力 × レーティングの関係上剥ぎ取りナイフが使えないので。 前投げ ぶんまわし ダメージ 10% ふっとばし力 中 つかんだ相手をハンマーでぶっとばす。 後投げ 砲撃 ダメージ 9% ふっとばし力 中 つかんだ相手を後ろに放り投げてガンランスで砲撃。 上投げ 狙撃 ダメージ 12% ふっとばし力 中 上に放り投げてヘビイボウガンで狙撃。 下投げ 速射 ダメージ 3→3→6% ふっとばし力 小→小→小 地面に叩きつけてライトボウガンで通常弾速射。 必殺ワザ 通常必殺ワザ 弓 ダメージ 下記参照 ふっとばし力 下記参照 サブスティックで発射方向を変えられる弓。 変化範囲は向いた方向の上下♙<90° チャージにより連射→拡散→貫通矢と性能が変化。 種類 ダメージ ふっとばし力 説明 連射 7% 小 スピードが遅いが遠くまで飛ぶ一本の矢を放つ。 拡散 6% 小 3方向に矢を同時に放つ。射程はやや短い。 貫通 13% 中 高スピードの矢を一本放つ。ヒットすると相手を後ろに押しのけつつ追加でヒットする。(マリオのポンプに似た性能) 通常必殺ワザ2 ボウガン ダメージ 下記参照 ふっとばし力 下記参照 Bを一回押して左右のスティックで切り替え、もう一回Bを押して弾を決定する。 ♂の場合はヘビィボウガンで、♀の場合はライトボウガンを使って撃つ。特に違いは無い。 種類 ダメージ ふっとばし力 特殊効果 説明 火炎弾 9% 中 地上に火が残る 火炎属性。原作には地面に当てても火が立ち上がる効果なんてものはない。 水冷弾 7% - 押し出し 当たったら右方向に水流が流れる。原作にはない効果。 電撃弾 3% × 麻痺 原作では麻痺弾に相当する効果。 氷結弾 5% 小 氷結 滅龍弾 4% 中 赤い電撃(暗黒属性) 4HIT。原作では多段ヒットしない。 拡散弾 8% 中 爆破物 何かに当たったら弾が散りばり、2キャラ分の爆破。 通常必殺ワザ3 猟虫 ダメージ 1%(印弾) ふっとばし力 ×(印弾) 印弾を撃って相手をロックオンする。 その後B入力で猟虫を飛ばす。 猟虫はノーマル、パワー、スタミナ、スピードのどれかがランダムで選ばれる。 種類 ダメージ ふっとばし力 飛距離ランク スピードランク パワーランク ホーミングランク 説明 ノーマル 8% 中 4 2 2 1 一回当たったらすぐに戻る。 パワー 23% 大 3 4 1 2 回転をする。 スタミナ 6→7% 中→中 1 3 3 4 2回当たってくる。 スピード 5% 小 2 1 4 3 早い!弱い! 横必殺ワザ 横殴り→強溜め斬り→強なぎ払い ダメージ 5→30→27% ふっとばし力 小→特大→特大 大剣の平らな部分で殴り、力をためて(この時スーパーアーマー)非常にふっとばし力の高い斬撃を放つ。 横殴りは出が早く移動しながら攻撃するので、空中の時に横の飛距離を稼ぐという使いかたも。 更に、強溜め斬りが当たった後に再度横必殺ワザをすれば、強なぎ払いに派生する。 横必殺ワザ2 気刃斬り ダメージ 4(1回目)→5(2回目)→3→2→8(全て3回目)→12(大回転)% ふっとばし力 中(1回目)→中(2回目)→小→小→大(全て3回目)→特大 下のゲージのタメ具合で4回斬れる。スキだらけ。 最後の気刃大回転斬りは威力、ふっとばし力共に優れている。 横必殺ワザ3 高出力属性解放斬り ダメージ 9→10→1→1→1% ふっとばし力 大(チャージアックス) 小(爆発) チャージアックス。相手を切ってふっとばす。その後爆発が起きる。爆発は連続ヒット。 でもすぐに吹っ飛ぶから爆発にはなかなか当たらない。 上必殺ワザ 跳躍 ダメージ 3%(ジャンプ)→11%(叩きつけ) ふっとばし力 -→中 ジャンプ時に棍の端に判定。そのまま叩きつけに移行可。 上必殺ワザ2(地上) 竜撃砲 ダメージ 26% ふっとばし力 特大 高威力の大砲。一度使用すると再使用に時間がかかる。 ロボットのロボビームやワリオっぺと似た性能。 余談だが、原作のゲームでは連続ヒットなので、睡眠の時はおとなしく大タル爆弾Gか仲間ハンターの大剣の溜め斬りに任せよう!! 上必殺ワザ2(空中) ジャンプ砲撃 ダメージ 8% ふっとばし力 小 斜め下に向かって砲撃。あまり飛ばない。 上必殺ワザ3 ネコジャンプ ダメージ 0% ふっとばし力 × トレンド:ジャンプのアイルーを踏み台にして復帰。 ♂の場合はレウスネコ、♀の場合はキリンネコ。 下必殺ワザ アイテム ダメージ 下記参照 ふっとばし力 下記参照 ↓Bを一回押して左右のスティックで切り替え、もう一回↓Bを押して決定する。 名前 所持数 ダメージ ふっとばし力 自ダメージ 自ふっとばし力 説明 閃光玉 5個 3% × 0% × 光ったときに相手の行動キャンセル(シールド削り優秀) 捕獲用麻酔玉 4個 0% メテオ 0% × 地面に煙を撒いて相手を眠らせる。ガードボタン+↓Bで投げる。 落とし穴 1個 8% × 0% × 動作が長い分、おとしあなのタネの1.2倍の効果を持つ。 小タル爆弾 8個 7% 中 7% 中 一定時間で爆発する。 大タル爆弾 3個 20% 大 20% 大 設置型アイテム。取り扱い注意!! 大タル爆弾G 2個 35% 特大 35% 特大 大タル爆弾の強化版。 モドリ玉 1個 0% × 0% × モドリ玉でワープする。ステージの近くの足場に「必ず」復帰できる。 爆弾系は自身も喰らう。 下必殺ワザ2 属性開放突き ダメージ 2→2→25% ふっとばし力 -(突き) 大(爆発) 相手を突いて、〆に爆発させる。原作では連続ヒットだがスマブラでは3ヒット。 ダメージはこっちが高い。 下必殺ワザ3 狩猟笛 ダメージ 0% ふっとばし力 × 演奏する。攻撃力UPか防御力UPか移動力UPか回復のどれか。 フォックスのブラスターとかの威力の低い攻撃でも当たったら中断。 最後の切りふだ 撃龍槍 ダメージ 40% ふっとばし力 特大 画面上に二ヶ所の移動させれる撃龍槍の発生判定が出る。 他プレイヤーに狙いを定めて当てると大ダメージと共に強くふっとばす。 スマブラXの“ドラグーン”の当たり判定が二ヶ所になったもの。 発動中ハンターは画面外に移動する。 得意なステージ 平坦なステージ。 苦手なステージ スクロールの激しいステージ。 得意なファイター 地上での攻撃を得意とするファイター。 苦手なファイター 空中攻撃主体のファイター。 その他 男 上アピール:研ぐ(意味なし) 横アピール:肉焼き器で焼く。しかもタイミングもBGMも原作再現。 下アピール:肉を食う 歩きモーション:のっしりと歩く CV:ボイス1(♂) 女 上アピール:弓にビンを詰める(意味なし) 横アピール:肉焼き器で焼く。しかもタイミングもBGMも原作再現。 下アピール:手を振る 歩きモーション:モデルウォーキングに近い歩き方をする CV:ボイス1(♀) 共通 画面内登場(共通):上から落ちる。(崖から落ちた時の奴) 待機モーション:警戒しつつ辺りを見回す ダッシュモーション:原作の走り方をする ガードモーション:ランスでガード その場回避モーション:その場を回転する 前方回避モーション:前方に転ぶ 後方回避モーション:バックステップ(ランスやボウガン、弓の回避) 空中回避モーション:その場で体を捻る ワープスターに乗ったときのモーション:前屈みになって乗る(力尽きた時のネコタク) 応援ボイス:モンスター!ハンター!モンスター!ハンター!モンスター!ハンター!(男の声) 勝利ポーズ BGM:クエストクリア(BGMは4) 男 勝利ポーズ1[X]:クエストクリア時のアレ(コロンビ(ry 勝利ポーズ2[Y]:特大肉焼き器成功。 勝利ポーズ3[B]:大剣を納刀して、腕組み。 敗北ポーズ(共通):ふざけてんのかってレベルの直立状態で拍手。(原作にあるアクションの拍手) 女 勝利ポーズ1[X]:原作にあったアクションのかけごえ 勝利ポーズ2[Y]:プーギーを撫でる。 勝利ポーズ3[B]:ライトボウガンを納刀してくつろぐ。 敗北ポーズ(共通):ふざけてんのかってレベルの直立状態で拍手。(原作にあるアクションの拍手) カラー 男 赤:レウスシリーズ 青:リオソウルシリーズ 銀:シルバーソルシリーズ(3rd) 紫:ゴア(ゆうた)風 黄:レックス風 水色:ラギア風 黒:ナルガ風 SP:EXレウスシリーズ(無印~2G時代のレウスシリーズ) 女 白:キリンシリーズ 黒:キリンUシリーズ 金:レギオス風 桃:クック風 緑:レイア風 碧(?):ジンオウ風 青:ブラキ風 SP:発掘キリン カービィがコピーした姿 ♂をコピーした場合はレウスヘルム、♀をコピーした場合はキリンホーンを被る。 また、弓の見た目も変わり、♂の場合はコピー能力「スナイパー」の弓になり、♀の場合はコピー能力「エンジェル」の弓になる。 特設リングの通り名 「偉大なる狩人」 「狩りに生きるもの」 オールスターの位置 シリーズ最初の作品である、モンスターハンターの発売は2004/3/11。 ゼロスーツサムスの後。 装備アイテム 攻撃「鬼人薬」「鬼人薬グレート」「怪力の丸薬」 防御「硬化薬」「硬化薬グレート」「忍耐の丸薬」 速さ「狂走エキス」「強走薬」「強走薬グレート」 フィギュア解説 ノーマル モンスターハンター モンスターを狩る事によって生計を立てる者、それがハンター。 ハンターの役割は数が増えすぎた個体や人類の脅威となるモンスターを狩って自然を調和することだが、それはハンター全体の話。 ハンターの一人一人は富を得る為、世の為人の為、己の力を得る為・・・等、ハンターによって様々。 今日も彼らは様々な想いを持ってモンスターを狩る。 代表作 モンスターハンター 2004/03 Wii モンスターハンタークロス 2015/11 EX モンスターハンター(EX) 下必殺ワザの「アイテム」は限られた数のアイテムを使うワザ。 攻撃を加えれば爆発する大タル爆弾や相手の行動をキャンセルする閃光玉など。 その中でも捕獲用麻酔玉は非常にユニークで、本来は地面に投げつけて煙を出し、その煙に触れた相手を眠らせるアイテムだが、 シールドボタンと下必殺ワザボタンを同時押しする事によってメテオ効果の投擲アイテムになる。 代表作 モンスターハンター 2004/03 3DS モンスターハンタークロス 2015/11 最後の切りふだ 撃龍槍 モドリ玉を使い、撃龍船に乗り込む。 本来、撃龍船はバリスタと砲台があるのだが、弾切れの為に撃てない。 その代わり、非常に攻撃力が高い巨大な槍「撃龍槍」を二回撃つ事ができる。 だが撃龍槍は、時間が経つと自動的に撃ってしまうので、できるだけ早く正確に撃とう。 資料 関連 新キャラ投票 新ファイター予想 ファイターリスト ファイターテンプレ 大乱闘スマッシュブラザーズ 新作へのゲストキャラ人気投票(ランク11位) コメント http //www32.atwiki.jp/mahoroa/editx/215.html -- 彗星 (2012-12-28 23 08 57) 武器が多いしなー武器選びが難しい。 -- 彗星ペン (2013-02-08 10 28 59) カプコンにとってはハンターよりマスコットキャラであるアイルーを参戦させた方がおいしいだろうな。 -- ナチュラルボーイ (2013-04-19 12 00 46) ↑そうかな? -- 彗星ペン (2013-04-19 16 02 03) これって技ごとに武器が変わるの? それならそれでもいいけど、 個人的には基本片手剣を装備させるべきだと思う。 最もメジャーと思われる大剣だと隙が大きくなるし、 他の武器はなんか影薄いし。 あと、これも個人的な意見なんだけど、 通常必殺ワザはライトボウガン、 横必殺ワザは大タル爆弾、 下必殺ワザは砥石(攻撃力up)、 最後の切り札は撃龍槍でお願いします。 -- アクショベンチャー (2013-05-17 03 39 37) ↑撃龍槍か…。 考えておこう。 -- 彗星 (2013-05-17 19 46 44) モンハン!モンハン!モンハン!モンハン!モンハン!モンハン! -- かつらぎりく (2013-06-13 05 25 38) 弱攻撃:片手剣、双剣など隙の少ない武器 強攻撃:リーチがあり一定の威力のある武器(太刀、ランス、笛など) スマッシュ攻撃:威力があり、溜めができる武器(大剣、ハンマーなど) 必殺技:遠距離武器、アイテム使用など 最後の切り札:撃龍槍、バリスタなどのフィールドギミックやアイルーの技など ダッシュ攻撃はランスの突進がしっくりくる アピールにも事欠かないし、理想的なPCだと考えられる -- クラリオン (2013-06-13 12 25 11) う~む、 ロックマンが出てくると モンスターハンターの 参戦率が一気に減った気がします。 -- すざくだいすき (2013-06-15 00 43 33) 絶対ってわけではないけど、参戦 しないですね。 -- すざくだいすき (2013-06-15 20 25 18) ロックマンとコイツの共存は、 流石に考え難いな。 他社枠でカプコンが2枠あるとは思えないし、 サクライさんが、 「他社キャラは無闇に出したく無い。」 とか言ってたしなあ・・・・・・。 -- アカチ (2013-06-16 18 31 08) ハンター参戦してほしいなー -- 名 無しさん (2013-06-18 06 35 13) ↑ 名前付けろ。 このwikiで匿名、名 無しは禁止。 左の一番上見なかったのか? -- アカチ (2013-06-18 20 42 40) ごめんなさい(アカチ) -- アリ (2013-06-18 22 03 08) ↑ まあ、解ればいいんだ。多分。 岩男の参確で、かなり参戦率落ちたのは確実。 バンナムなら太鼓の達人でもモンハン出してたから、 充分アリだとは思ってたんだが・・・・・・。 -- アカチ (2013-06-20 23 49 58) 撃龍槍が出る最後の切り札をUSJに行ってる時考えた。 -- 彗星 (2013-10-07 22 48 48) ↑2岩男てまさかロックマン? -- 火星 (2013-10-09 21 31 10) ようやく全部の技(撃龍槍はホント苦労した;)のイメージが出来た……! ハンターが参戦したらきっとこんなカンジだと思う。 まあそれはともかく、新作スマブラ、楽しみですね。 -- クラリオン (2013-11-08 01 58 48) ハンターが出たらアシストでアイルーかレウスが 欲しくなってきますね。 -- ふんたーさん (2014-01-06 16 37 04) ボウガンはたぶん使えないと思うスネークも銃使え無かったし -- ハンター (2014-01-07 18 53 38) 理由は対象年齢がBぐらいになるから -- ハンター (2014-01-07 18 57 10) ↑属性弾を使えば多分おk。 -- 彗星ペン (2014-01-07 19 04 15) ↑MHのボウガン厳密には筒を発射の補助としているので銃よりむしろ弓のほうが性質的には近いかもですね 銃がダメでも星狐のブラスターやアイテムのスーパースコープが可能なら問題ないかと -- クラリオン (2014-02-24 22 26 43) ゆうた風w クッソワロタwwwwww -- ゆうry (2014-03-16 23 11 01) ・ふざけてんのかってぐらいの これくそワロタ -- ヲラクノル (2014-11-01 21 19 40) もう少しで完成する!!そして画像の準備をするか。 -- 彗青ペン (2014-11-02 20 25 07) 留守中になんかすごい更新されとるw嬉しいのぅ☆ -- クラリオン (2014-11-20 22 36 06) ↑剥ぎ取りナイフと下つかみ変更した方がいい? 後それにキック外して肉焼き器入れてみた。 -- 彗青 (2014-11-20 22 57 34) ↑1ナイフと速射の居場所が他になさそうだから保留を希望します(-_-;) 後、↓Bのアイテムはアイテム変更はxyボタンとかでBボタン押さずに変更できたほうが誤射が出にくいかも。 肉食いは時間かかるけど食べ終えたら蓄積ダメージ半減とかつけてもイイかも。タイマンではほぼ使用不可。 他は滅龍弾は判定が広いとか、閃光玉は光ったときに相手の行動キャンセル(シールド削り優秀)だと個性でそう。 後はチャージアックスの居場所が確保できないか模索中…… -- クラリオン (2014-11-21 09 41 58) ↑2追加すると4作目から麻痺状態が追加された(ゼロサムのパラライザーなどで発生)のでシビレ罠を使うのもアリかな。 落とし穴より設置時間と拘束時間が短いので手軽に使える印象で。 -- クラリオン (2014-11-21 09 57 48) ↑2 つかみ攻撃のナイフはレーティング絶対上がる。下投げはレーティングがギリギリ上りそう。 ボウガン関係は誤魔化せばいいけど。 それだとアイテム変更の為に毎回ジャンプするってこと? ↑麻痺ってXからジャマイカ? -- 彗青ペン (2014-11-21 17 07 55) ↑情報不足申し訳ない。 つかみは……まあ仕方ないよな。マルスみたく膝蹴りで代用するしかないのかも。つかんでる間にアイルーに叩いてもらうというのもあるが…… 個人的には爆弾と剣はアリで銃やナイフがナシなのが矛盾を感じるのです。今更ですけど。 下投げは下にスーパースコープ連射してるだけに見えると思うのです。 Hitの仕方はカービィの下投げと酷似で、モーションはフォックスの下投げみたいに真下に打ち込む感覚で。(ただし直立の姿勢で) アイテム変更は別のボタンで代用できないかということだったので3DS版未購入の自分の確認ミスです。 相当容量とりそうな設定なのでアイテムはカスタマイズ技になりそう。 他、女性キリンのような露出度の高いコスは採用されないのでしょうね。 ほぼ半裸以上のシュルクのコスもあるので断言はできませんが(まあ彼は男性かつ少年だしなぁ)。 露出少なくてもフェミニンな装備はあるのでそちらを採用すれば問題ないのかな? まあモンハンはCERO Cだからそこら辺は妥協が必至ですねぇ。 -- クラリオン (2014-11-21 18 52 09) ↑爆弾は余程の事が無い限り子供には手にはいらないし、剣も同じく。 下投げはやっぱりおk。 キリンねぇ…モンハンはアバター要素あるとはいえやっぱり装備統一しないとダメか… 実はゼロサムのショートパンツの方が露出度が高いという現実。 でもキリンはちょっと屈んだだけ(Γを90℃回した状態に近いはず。)で見える程のミニスカート(もはや腰にキリンの毛皮巻き付けただけ)だし、暗黒空間の意味が無い。 ミニスカートキャラはタイツ穿いてないと(ラナとか)厳しいか。 でも唯一女装備でフィギュア化された位人気だから入れてほしい感が。 元は男レウスだけにする予定だったし、仕方ないか。 後、シュルクは19歳のはず。 -- 彗青ペン (2014-11-21 21 56 15) ↑キリン装備ググったけど、やっべぇー。マジ、べーわ。 前とかふんどしだったわ。マジでやっべぇ。やっべぇんだけど。 つーか発掘キリンデフォじゃねえとレーティング上がる形になったわー。 -- 彗青ペン (2014-11-21 22 05 25) ↑大きなお友達と薄い本御用達な装備だからね。 まあ、シリーズの看板モンスの装備なら知名度的にはアリかな? レイア装備とかは露出少ないけど人気が…… でもフィギュア化(ハンターごと)した女性装備はアシラとかジンオウとかあるし、より取り見取りとは思うけどね。 最近のは胸元を誇張したりTバックだったりする装備もあるからこれはないっていう装備は大体目星つくよ。 よく考えてみたらモンハン由来の食べ物ってこんがり肉しかメジャーなのなくね? 肉食い入れたら回復アイテム何も出せなくなるかも…… -- クラリオン (2014-11-22 22 25 16) 後、男性装備もレウスだけじゃなくてOP時につけてるやつとか入れたらイイと思うんだけど。モンハン未プレイヤーのためにも。 個人的にはクロオビシリーズはハンターらしくて好みなんだけどな。 男性装備の欠点は表情が頭部装備で見えなくなることが多いのよな。 -- クラリオン (2014-11-22 22 30 18) ↑2 レイア装備は説明書に毎回出てるから「ハンターの間では」知名度は高い方。 アシラとジンオウはおぱんつ見えると思うぞーでもキリンよりはマシなのは確か。 回復薬入れるのは少し強くなる可能性[大] ヘタすればあのロムの三凶(ミュウツー・キノピオ・ナックルズ)を超えるかも。 ↑OPはブレイブ?レウスだってWiiのMHGのCMに出てたから行ける。 クロオビはカラチェンならおk。だがクロオビは多少けしからん要素入ってたはず。でもキ)ry レウスの表情が見えないのは容量削減になる…と思った。 -- 彗青 (2014-11-22 23 22 03) つーかシュルクやゼロサムであんなコスあるくらいならいっそのことインナーのみでも良くない? それならキリンでもマシだと思えたりして?(色替えシステムでおケツ丸出しに見せることができるのはナイショ) ま、ユクモ装備なら全体的にNo Problemだけどね。見た目ハンターっぽくないけど。 余談だがPVタイトルは『偉大なる狩人』でおk。 -- クラリオン (2014-11-24 20 59 13) ↑インナーの存在すっかり忘れてた。 ユクモ装備よりも「ハンター」一式がいいしね。 色んなところでシレンやらなんやら言われているし。 モンスターハンター自体名誉ある「称号」だからそれにしてみる。 -- 彗青 (2014-11-25 20 37 17) ただ重量級なのにインナーのみだとちょっと違和感あるかもな。 女性ハンターも“ふとましい”になるのは好ましくないし。 まあ残り必要なのは個性かな。 ワシは横スマのリーチが全キャラ中最長(ロックマンは除く)とかがいいなぁ。 基本技の出が遅いのが多いからリーチを生かしたHit and Awayが基本戦術になるかんじか。 空中の行動の遅さのせいで星狐勢が軒並み苦手だったり。(大体DDDと同じくらい遅い) 遠距離技で犬ほどじゃなくても弾幕張れるのもアリ(ただし対人だと間違いなく嫌われる) ボスラッシュがあったら割と優秀な働きできそうかも? -- クラリオン (2014-11-26 21 01 44) ↑一応武器たくさん持ってるから遅いという脳内設定ががが 所謂重火力ファイター。 -- 彗青 (2014-11-26 22 00 23) 何はともあれ私の案を採用してページを編集していただき、感謝します。 しばらくは出てこれなくなりますが、また訪問したときはよろしくお願いします。 では、モンスターハンター参戦の日を夢見ていずれまたお会いしましょー。 -- クラリオン (2014-11-27 23 51 00) ↑あ、どっか行っちゃうんだ。 また、いつか、あおーぞ! -- 彗青ペン (2014-11-28 00 47 15) ハンターから武器の見た目表をパクり、一部変更してみた。 -- 彗青ペン (2015-08-04 22 38 12) ついに全て完成!!いや、完青!!!! ありがとうクラリオン…(ページの6割はクラリオン) -- 彗青 (2015-08-05 16 53 49) もうひとつのハンターのページの作者です。(名前変更しました。元の名前sumabura) 待機モーションとかダッシュモーションとか以外にもファイターページにありませんでしたね。 私も待機モーションとかまねしていいでしょうか? あとファイターページに追加していいですか。 -- ブロッコリー (2015-08-06 08 55 00) ↑まあ、いいんじゃない? こっちはこっちで武器の見た目パクったし。 -- 彗青ペン (2015-08-06 14 09 15) 彗青ペンさんへ 返信遅れてしまいました。 ありがとうございます。 -- ブロッコリー (2015-08-18 17 57 32) 考えてみると「ファイター達を狩れ」って言い方ちょっとまずい気がする・・・ -- ブロッコリー (2015-08-22 09 16 45) ↑ハンターだし狩れでいいと思ったんだけどなぁ… 狩ったモンスターは素材にされてるから不適切って意見は分からなくはないんだけど。 -- 彗青ペン (2015-08-22 16 57 23) 今思ったけど、掴みは原作に近づける様に無しにして、思い切ってLボタン長押し+AとYでアイテム切り替え、Lボタン短く押して アイテム使用ってのもいいかも知れません、、その分下Bはランスのカウンターとかでもいいですし。あと、鬼人大回転決まったら、腹式呼吸的な 感じで能力強化とか。虫棒の上Bのあとはどの空中攻撃にも派生する感じがいいかも。それと、空中攻撃は実際にあるものを使ったら いいかもです。空Nが虫棒のジャンプ攻撃(パルテナのやつみたいに)、空前は双剣の鬼人化の時、崖回避したらでるアレで多段ヒット、 空上が片手のジャンプ切り上げ、あとの2つは投稿者さんと同じです。強攻撃のどれかに、ガノンの上強的な感じでチャアクの超高 属性解放斬りとかもありだと思います。あと、大剣の溜め斬りが最大溜めで、ヒットするとリュウのセーピングみたいに固まって、 強なぎ払いが入れられるとか。最後にガードは、ランスの役目にしてやって下さい、、らんすの取り柄ですから、、、 長々と失礼しました。参考になればと思います。 -- プーギー仮面 (2015-09-23 11 53 23) Miiコスでハンター装備とレウス装備を確認。 全然嬉しくねぇ… 男レウスヘルム頭でっかち杉だろ… -- 彗青ペン (2015-09-30 16 26 57) Miiで参戦! どうしてこうなった・・・ まぁメタナイト大参戦の件もあるから、参戦する可能性0になったわけじゃないけど モンハンアニメ化、クロス、アーケードとかいまモンハン盛り上がっているところだから参戦してほしいなぁ -- ブロッコリー (2015-10-01 20 50 12) 失礼ながらいわせてもらうけど、カプコン二枠目をリュウさんがとっちゃてるからどっちにしろ最悪やったんや! -- ももうたろう (2015-10-05 08 00 45) ちょっと待って…Miiとはいえハンター参戦って… まさか、このwikiを任天堂とカプコン以下公式が見てないだろうな? -- クッパの騎士 (2015-10-05 19 10 15) アーゲード版のモンハンが小学生向けwwww カプコンは本気でモンハンを小学生に買わせようとしているらしい。 15歳以上対象のゲームなのにw -- ベイマックス (2015-11-15 08 56 09) ↑アーゲード× アーケード○ -- ベイマックス (2015-11-15 08 59 59) ↑2 モンハンのプレイ層の大半は15歳以下の小中学生。 オン潜ればすぐに分かる。というより2ndGから何故かコロコロにモンハンの記事があるという。 -- 彗青ペン (2015-11-15 11 17 33) MHXの発売日が残り一週間を切った。 早く覚醒終わらせないと… -- 彗青ペン (2015-11-21 16 19 45) いやまさか本当に参戦するとはな しかもリオレウスが -- 名無しさん (2018-08-16 16 01 27) おいおいおい 原作で滅龍弾が多段ヒットしちゃったよ 投稿主はCAPCOM社員だったのか・・・? それと氷結弾は高パーセントで凍る仕様でいいんじゃないかな? -- ふれあ (2020-08-17 02 41 24) ベレトスでハンターMOD作ってる人いました 仮に次回作でベレトス続投となった時にハンター参戦できるかが怪しいですね… -- 名無しさん (2023-12-15 22 36 03) 名前 コメント
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モンスターハンター3 【もんすたーはんたー とらい】 ジャンル ハンティングアクション 対応機種 Wii メディア 12cm光ディスク 発売・開発元 カプコン 発売日 2009年8月1日 定価 7,340円(税込) プレイ人数 1人~2人(オンライン接続は1人~4人) レーティング CERO C(15歳以上対象) 周辺機器 ヌンチャク、クラシックコントローラ、USBキーボード対応 判定 なし ポイント 久方ぶりの新規ナンバリング作品システム改革に伴うモンスター・武器の大幅な削除ゲームバランスは概ね良いクオリティは及第点以上不便なチャットシステム開発ハードの変更や商品展開の難も話題に モンスターハンターシリーズ 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 オンラインプレイ時の問題点 総評 発売前の話題・小売殺し 余談・その後の展開 概要 カプコンの人気シリーズの一つ『モンスターハンター』の一作。読みの「Tri(トライ)」とはラテン表記における「3」のことである。 PS3での発売が予定されていたが開発中止となり、Wiiでの発売となった。 シリーズ前作の『モンスターハンターポータブル 2nd G』が爆発的にヒットし、2008年のゲーム大賞を獲得するまでに至ったために、この作品に対する期待は高まっていた。 特徴 『モンスターハンターポータブル 2nd(セカンド)G』(以下MHP2G)や『モンスターハンターフロンティア』といったシリーズ近作は、『モンスターハンター2(ドス)』(以下MH2)をベースに、独自のフィールド・モンスター・装備品など盛り込むような形で作られていた。 本作はナンバリングが振り直された事に伴い、舞台となる地域や登場モンスターが大幅に刷新されている。但し舞台は別地方であるものの世界観は共通。 それにともない、後の作品の骨組みの一部となる新しいシステムが意欲的に盛り込まれている。 モンスター 全部で18種類。大型モンスターはリオレウス・リオレイア・ディアブロスを除き全て完全新規。ただし亜種・希少種といったモンスターは存在しない。 旧作から登場している上記3種も、新規モーションの追加や変更が加わっている。 モンスターの生態がより詳しく表現されるようになった。例えばモンスター同士の絡みの要素が多く盛り込まれている。 モンスター同士の攻撃が、互いに大ダメージを与えあうようになった。大型モンスターは小型モンスターを豪快に蹴散らしながら暴れまわるようになり、巻き込まれて小型が死ぬ場面も多く見られるようになった。また大型の同士討ちを誘う戦略が有効な局面も。 一部の小型モンスターは、大型モンスターを確認するとそのモンスターに対して威嚇や攻撃を行う。 大型モンスターはスタミナが減るとパワーダウンし、草食モンスターを捕食したり、ハンターへ拘束攻撃をしかけることで体力を回復しようとする。 別種のモンスターを呼び寄せる能力を持つモンスターもいる。 クエスト対象外の大型モンスターがランダムに乱入する事がある。2頭狩猟クエストで登場すると、3体の大型モンスターが暴れ回ることもある。 モンスターの思考ルーチンに変更が加えられている。 基本的にハンターが行動不能になると、最大威力の攻撃を仕掛けてくるようなルーチンになっている。 特に実感させられるのが睡眠属性の攻撃を行うドスバギィだろう。ドスジャギィと同じような感覚で挑んだら、「睡眠→タックル」のコンボで沈められたハンターは多いはず。 装備品 武器カテゴリーは全部で7種類(大剣、太刀、片手剣、ハンマー、ランス、ボウガン、スラッシュアックス)。 スラッシュアックスは完全新規武器。旧作にあった双剣、ガンランス、狩猟笛、弓は登場しない。武器間のバランスや水中戦を加味した結果だと思われる。 武器のモーションが一部見直し・追加されている。 これにより片手剣や大剣でスタン(めまい状態)を取りに行くといった戦術が可能になった。 ハンマーは破壊力はそのままに、モンスターのスタミナを減らせる減気攻撃の特性が追加され、派生攻撃が大幅に追加されたり、キャンセル等が効きやすくなったために飛躍的に使い勝手が良くなっている。 ランスも従来のものと比べ、新モーションの使い勝手が非常に良く、より攻撃的な武器に様変わりしている。本作のみ突きの3回目からカウンター突きを出せるため頭一つ抜けているが、バランス崩壊には至っていない。 ボウガンが従来のライト・ヘビィに加え、ミドルが追加されて3種類になった。「フレーム」、「バレル」、「ストック」の各パーツを生産し自由に組み合わせでき、合計の重さで種類が決定する方式になった。 シリーズ中では珍しく「下位」防具を強化で「上位」に昇格させることが可能。装備を選ぶ上での自由度向上と共に、下位防具の死蔵をある程度防げる。 『MH2』とは異なり通常の上位装備も、必要素材さえあれば下位防具からの派生なしで作成可能なのでご安心を。 個々にスキルポイントやスロットが付加されている装備アイテム「お守り」が採用されている。 水中戦 「ハンター自ら水中に潜って戦う」という、従来には無かった新しい戦闘システムが導入された。 今までは水中の相手に対する手段は非常に限定的であったが、今作では水中でまともに戦うことが出来るようになった。 操作に多少の慣れが必要で、とっつきにくい印象がある反面、地上戦では通常狙いにくい部位を攻撃できたりする利点もある。 今作では重要なゲーム要素のひとつとなっており、下記の闘技大会や村専用のクエストにも水中のみのステージも存在する。 村専用となる大海龍ことナバルデウスの雄大さは一見の価値あり。 農場 増やしたいアイテムを指定して増やしてもらう方式。日数を指定し、経過した段階で農場に行けばまとめて受け取れる。 ハチミツ・虫・キノコなどが指定可能だが、鉱石は採掘できない。 魚は漁師に依頼することで取ってきてもらえる。村マップで依頼可能なのは便利だが、半日~3日と更新間隔が短く農場に比べ手間がかかる。 システム関連が整理され、従来に比べ採取作業効率が良くなっている。(下記の評価点も参照) 闘技大会 従来の作品同様に特定の装備で特定のモンスターを討伐する、いわゆる模擬試合。ここだけでしか手に入らないアイテムも存在する。内容も従来同様に、やり応えのあるものになっており、装備固定の関係上、力押しよりも戦術が大切になる場合も多い。また、報酬を使って手に入れることができる装備にはかなり実用的なものもある。 オフライン・オンライン問わず、闘技場で2人プレイができるようになった。 オフラインでは、自分のキャラクターデータを保存したWiiリモコンを持ち寄り、友人と遊ぶ楽しみ方が出来る。また、やりこみ要素になってしまうが、オフラインの特定クエストでのみ入手できるものも存在する。ただし、プレイヤーの操作ミスによるデータ消失(後述)には要注意。 オンラインでは、一人でも一応参加可能だが、闘技専用の募集コーナーがあり、共闘相手を探しやすい&オンライン限定のクエストも存在する。また、オフラインと違い、一定期間でクエスト内容の入れ替えが行われるため、時期を逃すと入手しにくいものも。 一部の仕様変更 閃光玉やシビレ罠は同じモンスターに何度も仕掛けると耐性がついて効果持続時間が短くなる。ハメ対策と思われる。 閃光玉は効果範囲も弱体化しているため、しっかりと当てる技術も必要になった。 落とし穴がディアブロスに効くようになった。これは後作にも引き継がれる。 一部スキルが統合されていたり、発動に必要なスキルポイントが底上げされているものもある。 「さびた塊」系のアイテムの変換方法が変わった。 素材としてこれらのアイテムを入手し生産するのではなく、クエスト中に入手することで精算時に自動で何らかの装備品に変化するようになった。 これにより、前作まで可能だった「リロードの繰り返しでレアな装備を狙う」方法はできなくなっている。 ネコキッチンも仕様が変わっている。 自分でアイルーを雇うことはできず、レベルはクエスト進行に伴い自動で上がるように。 その代わり、前作では単なる素材だった食券を使うことで狙いの食事効果を確実に発動したり、食べたことのある組み合わせの食事効果が表示されるようになるなど便利な部分もある。 評価点 旧シリーズの不満点を解消しようとする試みが随所に見られる。 当たり判定が大幅に改善。旧シリーズに見られた理不尽な当たり判定は少なくなり、視認と判定がほぼ一致するようになった。 壁際でのカメラワークの乱れがほぼ解消された。脱出困難となる壁際の袋小路も減少しているため、壁際でも戦闘しやすくなっている。 プレイヤーが受身を取るなど、新モーションが追加された。また転倒中もスタミナが回復するようになり、スタミナ切れで回避・防御が出来ずハメ殺されるパターンが減少した。 小型モンスターの下方修正。過去作品に比べ攻撃頻度や正確性が減少。大型モンスターとの戦闘に集中しやすくなった。 ステータス確認画面でリモコンのポインタを合わせることでスキルの説明を見ることが出来るようになった。 ゲームバランスや新規モンスターは概ね好評価。 モンスターの中では、ボルボロスとイビルジョーの人気が高く、後の『MHP3』での弱体化を残念に思ったプレイヤーも多い。それ以外のモンスターも、過去作に無かった独特の動きを見せる。 続投の大型モンスターは3種のみだが、こちらの仕様変更も好評。 特に「チキン飛竜」「空の王者(笑)」などと言われていたリオレウスは、こちらから手が出せない動作が大幅に減少。剣士系でも殴れるぐらいの高さからの低空での空中戦が主体となり、威風堂々とした戦い方を身に付けた。その一方、低空飛行時には風圧が嫌というほど発生し、風圧で動けない時にリオレウスの攻撃が直撃→力尽きる、という事態が多発。一部のハンターから不満が聞かれるようになった。少数ながら、「低空をパタパタ飛んでいる今作より大空を雄大に飛んでいた過去作のほうが格好良かった」という声も。 プレイヤー側に不利な要素(モンスターをハメにくくなった事など)が増えた一方で、有利な要素(モンスター同士の攻撃ダメージ増加など)も増し、より奥深いゲームとなった。 剣士と比べて不遇だったガンナーの扱いが改善された。 弾薬がアイテムスロットを圧迫し採集できないという問題を、弾薬用アイテム枠追加で解決。 更に剣士用ポーチとガンナー用ポーチを独立させ、剣士→ガンナーに装備を変えた時にあらかじめ必要なアイテムが揃うようになった。 下位ボウガンでも上位で使用出来るように強化できるため、下位で作ったボウガンが無駄にならない。 弾の種類が増え、スタミナ減少・気絶・尻尾の切断を狙えるようになった。 『MH2』にあった「サブクエスト」が復活し、結構な数のクエストに付加されている。 特定の条件を満たすと報酬が増えるというもの。貰える物の中には通常入手困難なものも一部含まれる。 条件を満たした上でベースキャンプで手続きすると、サブクエストクリアとしてクエストを終了することが出来る。 主目的を達成していないためクエスト完全クリアにはならないものの、この部分の報酬やクエスト内で入手したアイテムなどは受け取れる。 クエストを失敗しそうな状況などになった時、非常手段としても有用。 グラフィックが美しく、フィールドやモンスターの迫力を引き出している。モンスターの鱗の質感などに生き物らしさが加わった。 地味な変更点ながら、モンスターの影が従来の単なる円形からモンスターごとに固有の形状になっている。 ただし、過去作『MHP2G』までのグラフィックは全て一貫して同じだったために、それに見慣れていると最初は違和感を感じる事もあった。 採取・採掘ポイントにそれとわかるオブジェが表示され、見つけやすい。 それまでと異なり、所持しているピッケルなどにアイテム欄をいちいち切り替える必要は無く、ボタン1つで採取できる。また、それ以上採取できなくなるとオブジェが消えるため、無駄に探すことがなくなった。 時間経過で採取・採掘ポイントのオブジェが復活したり入れ替わったりする。また色や形が違うレアオブジェ(珍しいものが出やすい)が出現する場合もある。 農場の仕様変更はゲームテンポの改善につながっている。 従来に比べ、農場が狭いので走り回らなくて良く、各コーナーを1回ずつ確認するだけで良いため採取時間が短く、特にオフライン序盤などは恩恵が大きい。 オンラインのプレイ料金にWiiポイントによる決済を導入したことでオンライン契約の煩わしさが無くなり、オンラインモードのハードルが下がった。 新たなオトモキャラ、奇面族の「チャチャ」の性能が前作までのオトモアイルーに比べて優秀。 「特技はノーコストで付け替え可能」「体力回復・能力強化などの能力をもつ踊りをデフォルトで使用可(こちらも変更可能)」「複数のお面を付け替えることでモンスター探知・肉を焼くなど様々な特殊能力を発揮」「採取だけでなく剥ぎ取りを行う」など非常にありがたい性能になっている。 ただ、優秀すぎて狩りの緊張感を削ぐ、という意見も一部ある。連れて行かない設定もできるのでこの辺りはお好みで。 ちなみに開発段階の設定では人間のオッサンハンターであったらしい。…この設定変更は正解だろう。もしこのままであったらオッサンが様々な踊りでハンターを強化していたのである。笛での強化になっていたかもしれない…。 ハイクオリティな音楽 今作の音楽は『MHP2G』より加わった小見山優子氏と牧野忠義氏がメインコンポーザーを担当した。 今作はチェコのオーケストラによる生演奏が使用されている。 本作でも、モンスターハンターの雰囲気を際立てる秀逸なBGMが数多く存在する。 壮大な曲調のメインテーマ『生命ある者へ』。 新アレンジでハンターを出迎える『英雄の証』。 『モンスターハンター』シリーズでは珍しい、ピアノを基調とした凍土の戦闘BGM『零下の白騎士』。 迫力満点の、パッケージモンスターを象徴する孤島の戦闘BGM『海と陸の共震』。 シリーズ初のボーカル入り戦闘BGM『月震』(*1) 世紀末を思わせる、ラスボスにぴったりな『殷々たる煌鐘の音』。 ジエン・モーラン戦の決戦ステージで流れる『迎え撃つ大銅鑼』。また、このステージでは、撃龍槍を当てるとちょっとした演出が用意されている。 その勇ましさから、ハンターの戦意向上に多大な影響を与え、評価も高い。 + 撃龍槍を当てるとどうなるのか? 決戦ステージでは、撃龍槍を装備した船をベースにして戦う。この時、ジエン・モーランに撃龍槍を一発お見舞いすると、『英雄の証』のショートバージョン(*2)に曲が切り替わる。ただし、撃龍槍を当てる前に討伐完了してしまうことも多いため、ソロでもなければ狙って行うのは難しい。 賛否両論点 モンスターの種類の絶対数が少なく、ひいてはその素材から作られる装備品の種類も少ない。 過去作の武器4種が削除された点も含め、「ボリューム不足」が指摘されている。 モンスター総数は携帯機の『MHP2G』で60種(亜種・希少種含む)。これと比べてしまうと、本作の18種という数字は大きく見劣りする(もっとも、2シリーズの総集編ともいえる『MHP2G』や、アップデートによるボリュームアップが臨める『MHF』と比べるのは酷な話ではあるが)。 また属性間の扱いの差も大きい。古龍種を除くと氷、雷、麻痺の使い手であるモンスターが1種類ずつしかおらず、必然的にこれらの属性を使いたい時の選択肢が狭まっている。 同じモンスターでも武器によって立ち回りが全く異なるため、武器削除がボリューム面に与えた影響は大きい。これまでのシリーズでは武器は据え置きあるいは増加傾向にあった中での削除なので、削除武器の愛用ユーザーからの不満は大きい。 ただし、新武器であるスラッシュアックスを含め、武器間のバランスはシリーズ中で比較的良い方である。(ただし地上に限る) 防具面についてもお守りが追加された事で、防具とスキルの組み合わせを考える際の自由度が高まったともいえる。 それに伴い、良質の物を求めて特定火山クエストにひたすら労力を費やすハンター(通称:炭鉱夫)が今作から出現する。 これらの課題に対して、ユーザーからは亜種・希少種(*3)の採用を始めとする旧作要素の継続路線を希望する声が多く挙がった。一方で、これはあくまでも旧作と比べてのボリュームダウンであり、本作自体は数十時間以上十分に遊べるゲームである。また、亜種で水増し(*4)せずに新規モンスターを中心に構成し、武器についても数を絞る事で程良いゲームバランスを保った調整を評価する声もある。 水中戦における息継ぎ周りのバランス調整が甘い。 酸素ゲージの減り自体がかなり遅く、あまり酸素に気を配る必要がない。ゲージ減少が早くなる(デメリット)スキルがつくとようやく気になるレベル。酸素ゲージを全回復する気泡も各フィールドに設置してあり、位置を覚えればわざわざ息継ぎに出る必要すらなくなってしまう。 このため酸素ゲージに関わる「酸素」スキルや酸素ゲージを回復する酸素玉はごく一部でしか出番がないことがほとんど。 一方で、あまり減少が早かったり、回復が煩わしいと戦闘どころではなくなるとの意見もあるので、これ自体は賛否両論といった所か。 属性やられの追加により、火球や放電などモンスターの属性攻撃の脅威が増し、これまで以上に気を配る必要性が出てきた。 全体的に『MHP2G』以前に比べると防具の属性耐性が極端で、特にマイナス耐性はそのままだと-20やら-30やらといった数値になってしまう。これにより、属性攻撃を多用するモンスターの戦闘力が大幅に向上している。 問題点 試み自体は評価されているものの、水中戦は全体的に練りこみ不足な面があり、評判があまり良くない。 水中ゆえの動きの遅さなどある程度は仕方がない面もあるが、操作性が凄まじく悪い。 水中では緊急回避が出来ない。また、泳いでる最中に攻撃と回避のボタン入力を受け付けない時間がある。回避や攻撃が1回できないだけで大幅に不利になってしまうこのシリーズには致命的である。 地上戦と違い敵味方共に動きが三次元となるため距離感がつかみづらい。 武器バランスは概ね良好である本作だが、水中における使い勝手は格差が激しい。 片手剣は手数の減少と回避性能の低さで著しく弱体化。デメリットを受けるばかりで長所がない。 逆にランスは非常に有利。水中では動きが鈍くなり、回避よりもガードの方が被弾を減らせる傾向が大きいためである。また攻撃面も、地上よりも手数が減らないし、ステップも回避と違って緩慢ではないため有利である。加えて突進が普通に泳ぐよりも早いので移動手段やヒットアンドアウェイの戦法としても使えるなど、頭一つ抜けている。 モンスターを一新したものの、「設定が理不尽」「戦っていて面白くない」という不人気モンスターが一部存在する。 特に上記の水中戦を得意とするモンスターは全体的に不人気な傾向にある。 モンスターそのものよりも水中戦自体が嫌われている部分が大きいか。 獣竜種にあたるモンスターは、「振り向く際に一歩後ろへ下がる」という行動をとり、その後突進等の攻撃へ即座に移行する。これについて、振り向きざまにモンスターの顔へ渾身の一撃を加えるというスタイルをとる大剣やハンマーを使うプレイヤーからは少々不満が出ている。この辺は経験を積んで臨むしかないのだが……。 そもそもこの問題は、これまで鳥竜種の専売特許であったバックステップを大型モンスターが用いることになったことへの不平が絡んでいるとも考えられる。 「古龍種」討伐の作業化が従来作と同等以上に顕著になっており、専用部屋の数が多い割に効率を重視する部屋の割合が高いため、装備条件が合わないと参加を断られてしまうハンターが頻出した。 操作に使うクラシックコントローラはPS2のコントローラに比べてボタン数が少ない。そのため一部の操作が複数ボタン同時押しになってしまい、据え置きのコントローラ操作に慣れているユーザーは戸惑う事も少なくない。 特に納刀状態からガードや溜め行動を行う際の操作(R1+x+aボタン)。慣れないうちはキック(xボタン)が暴発してしまう事が多いため、非常に使いにくい。 Wii版『MHG』ではR1+xの同時押しにより、ダッシュ中ならばxボタンを押すだけでガードや溜め行動ができたため、余計に改悪とみなされやすい。 なぜか太刀を作成可能になる時期が遅い。オフラインプレイでは中盤まで武器屋のラインナップにさえない。 ボウガンの仕様変更については「微妙」という評価が多い。 システム自体はなかなか面白みがあるものだが、モンスターの種類の少なさが災いし作れるパーツの種類が少なすぎる。このため組み合わせの選択肢も必然的に少なくなり、結局似たり寄ったりの物しかできない。 結局『MHP3』以降ボウガンの仕様は元に戻ることになり、ミドルボウガンは本作のみでの登場となっている。 一部スキルに必要な条件が底上げされたため、そのスキルを使用したい場合、装備の選択肢の幅が限定的。 モンスターの種類の少なさに伴い、着せ替えの組み合わせバリエーションが少なく、防具をシリーズ一式で揃えてしまうと他人と被りやすい。 制限時間の単位に「分」が使われているが、実際の制限時間はゲーム中に表示される制限時間の0.9倍という不可思議な仕様。 つまり、制限時間50分のクエストは現実世界の45分で終了する。慣れてしまえば、制限時間ギリギリまで戦うようなゲームではないのだが、初心者の内は注意が必要。 村でWiiリモコンに保存された闘技場データを受け取るとリモコン内のデータは上書きされる。そのため、そのままセーブせずにゲームを終了するとアイテム・クリアタイム等のデータが再度取得できなくなってしまい、苦労が水の泡となる。 通常は本体データに闘技場のデータを保存するのでこの現象は起こらない。リモコンを複数持ちよってのマルチプレイ時、ゲストプレイヤー側にのみ起こりうる事態。こまめにセーブすれば防げるものではあるが… オンラインプレイ時の問題点 オンラインのチャットシステムの貧弱さ。 一回のコメントで入力できる最大文字数はわずか16文字。『MHF』はもちろんPS2で発売された過去作と見比べても、お粗末な仕様と言わざるを得ない。よく言われる物では、「ウラガンキンを狩りに行きませんか?」が1回で入りきらないといった有様。 日本語変換ツールには『かしこい日本語ATOK』が使用されているのだが、これがびっくりするほどかしこくない。 よく挙がるものでは「ヒと(人)」「簿迂愚(防具)」「素着る(スキル)」「討議上(闘技場)」「擬留土(ギルド)」これらはいずれも『モンハン』シリーズにおいて使用頻度の高い語句である。 一方で「おジャ魔女どれみ」や「Hey! Say! Jump!」など、ゲーム中でほぼ確実に使わない単語は一発変換できる。おジャ魔女どれみに至っては「おじゃまじょ」だけで変換できるなど、無駄な部分でかしこいため余計に腹が立つ。 クエストの最大定員が4人にもかかわらず、部屋の最大定員が10人と中途半端。 4人1組で行動するため、満員の時はパーティを分ける必要がある。ただし、目的別の募集部屋では部屋定員自体が4名なので、そちらを利用することで改善は可能。 唯一の水中戦用古龍である「ナバルデウス」が何故かオフラインでしか戦えない。 当然ながら「ナバルデウスを多人数で狩りたかった」というユーザーは多い。 他プレイヤーが受注したクエストにエントリー後、「準備完了」している間は、動くことはおろかチャットさえできなくなる。 前作まではプレイヤー一覧で各ハンターのステータスが見られたが、今作は個々のハンターに近づかないとステータス確認が出来ない。 どのハンターがどのクエストまで受けられるかの確認がかなり面倒。Wii版の『MHG』にすらあった機能なのに、なぜ仕様を変更したのか。 オンラインプレイのハードルはPS2で出された過去作に比べ下がったが、それによりネチケットに乏しい者が多く流入するという弊害も生まれた。 上記のとおり、比較的容易にオンラインを利用できるため、若年層が格段に増えたとされる。 また、本作で太刀に追加されたモーション、「気刃大回転斬り」は通称「気刃大迷惑斬り」と言われるぐらい巻き込み率が高い。このため、従来からソロでの扱いやすさや見た目の格好よさによりプレイヤースキルの伴わないプレイヤーが多く、元より地雷扱いされやすい太刀使いの地雷率が更に跳ね上がった。 本作の太刀は大回転斬りをキッチリ当てて行かないと火力が出ない仕様であることも大きい。もちろんプレイヤースキルの高い太刀使いも多いので、太刀を使っているというだけで地雷扱いするようなマナー違反は慎むこと。 総評 単体で見れば平均以上の出来である。旧作で指摘されてきた問題点がかなり改善されており、シリーズものとして見ても及第点以上といえる。 また従来シリーズと比べて取っ付きやすい操作系である本作は、内容は評価されても操作性で敬遠されがちだった海外市場において モンスターハンターシリーズの名を広める事にも貢献した。 しかし、システムの一新に伴うボリューム不足が足を引っ張っており、『MHF』や『MHP2G』をプレイしたユーザーからの評価は大きく分かれている。 オンラインでの協力プレイが楽しいシリーズなだけに、オン環境に大小様々な問題を抱えている点も残念であった。 発売前の話題・小売殺し + ... カプコンは当初、本作をPS3で発売するとしていたが、開発費などの理由でWiiに変更した。そのため本作目的でPS3を買ったファンからは批難の声が挙がった。 ソニー据え置き機での完全新作は、9年後の『MHW』を待つこととなる。 本作発売数ヶ月前に『MHG』を、本作の体験版+クラシックコントローラをセットにしてリリースしている。『MHG』はクラコン専用で必然的にクラコンを所持することになる。その後クラコンPRO及びそれを同梱した本作が発売。 なお、ゲームとのセット販売されたクラシックコントローラPROは今作のためにカプコンの開発スタッフと協議した上で作られた、いわば特注仕様である。任天堂が他社に意見を求める事は前代未聞。 本作の販売方法は小売店から顰蹙を買った。 この理由には販売のやり口のあざとさが挙げられる。発注時期の情報ではクラコン同梱版が限定発売でしかも配分が少なかったのだが、小売店が通常版を沢山発注した頃を見計らったかのように、クラコン同梱版が大幅に増産&新色追加&限定だったはずが後出しで再生産。しかも再受注無しで満数出荷と小売店にとっては頭の痛い展開となり、供給過多で発売からわずか1週間ほどで半値以下まで落ち、原価割れとなってしまったためである。出荷本数が非常に多いこともあり、現在でもかなりの安価で投げ売りされている。 余談・その後の展開 販売本数はWiiではサード製タイトルで唯一ミリオンヒットを達成し、当時の据え置き版ではシリーズ最高の売り上げ(*5)となった。 カプコンの目標販売本数だった200万本には及ばなかったが、Wiiソフトの売り上げ本数では歴代11位と健闘した方である。 海外での評価と売上もモンハンとしては高く、任天堂が大々的に宣伝したこともあり、北米・欧州合わせて70万本とそこそこのヒット。 ただ、ある程度売れたにもかかわらずWiiの市場問題の関係上か、WiiではG等のマイナーチェンジ版は発売されていない。 2010年12月1日に『ポータブル』シリーズ最新作である『モンスターハンターポータブル 3rd』が発売された。 容量の都合で水中戦こそ無いものの、今作で削除された武器の復活、今作に登場した新要素の追加、新フィールドや新モンスターの追加、旧作モンスターや今作に登場したモンスターの亜種の追加がなされている。 今作の最大の特徴ともいえる水中戦が削除された点も、皮肉なことに『MHP3』では概ね好評を持って迎えられた。 なお、『MHP3』は初週で今作の売上累計を軽く超え、450万本と(当時)シリーズ最高(*6)の売上を叩き出している。もっとも売上に関しては、ハードの普及率や協力プレイの手軽さといった事情から、一概に比べられる物ではないが……。 本作のアップグレード版である『モンスターハンター3G』が3DSで、それをHD化したものがWii Uで発売された。 データ引継ぎができないものの、『MHP3』に登場したモンスター及びその亜種の追加、『MHP3』に登場しなかったモンスターの再登場、今作で削除された武器カテゴリの復活等、本作の不満をほぼ払拭する内容になっている。 あくまでも本作のアップグレード版であり、『MHP3』で削除された水中戦も本作そのままの使用で続投している。
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登録日:2015/05/06 (水) 09 04 30 更新日:2023/10/15 Sun 01 51 10NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 3DS CAPCOM G級 MH4 MH4G 「く や し い !」 カプコン カプンコ ゲーム ゴグマジオス セルレギオス ニンテンドー3DS ハンティングアクション モンキーハンター モンスターハンター モンスターハンター4G モンハン 極限状態 狩りゲー 賛否両論 今、G級の冒険が始まる!! 『モンスターハンター4G』(Monster Hunter 4 Ultimate)は、『モンスターハンター』シリーズの作品の一つ。 対応ハードはニンテンドー3DS及びNew3DS。 日本では2014年10月11日、海外では2015年2月13日にそれぞれ発売された。 従来の「G」のように、今回はすでに発売された『モンスターハンター4』(MH4)に更に追加された要素が存在している。 具体的には フィールド「デデ砂漠」「戦闘街」の(実質的)復活 「ドンドルマ」が拠点地として復活 探索クエストに「G級」が解禁 オンラインプレイにおいてキック機能を追加 モンスターの攻撃を食らって吹っ飛ばされた時に、起き上がるタイミングを任意に設定できるようになった オトモアイルーに新アクションが追加 「エピソードクエスト」の追加 またモンスター関連においては、今回が初登場となるモンスターもさることながら、MHP2G以前から復活したモンスターもいる。 具体的には「モノブロス」「ディアブロス」「ドスガレオス」「ダイミョウザザミ」「オオナズチ」そして「ウカムルバス」というラインナップ。 特にMH4での登場を逃し、惜しくも皆勤賞を逃したディアブロスの復活は話題となった。 新しく追加されたモンスターは以下の通り。 テツカブラ亜種 ガララアジャラ亜種 ケチャワチャ亜種 ザボアザギル亜種 ネルスキュラ亜種 アルセルタス亜種 ゲネル・セルタス亜種 ダラ・アマデュラ亜種 猛り爆せるブラキディオス 渾沌に呻くゴア・マガラ セルレギオス(本作の看板モンスター) ゴグマジオス(ラスボス) 多くのモンスターが参戦・復活した事で、本作に収録されているモンスター数はなんと100を超え、101種になった。 といっても亜種や特殊個体を除いた完全新規はわずか2種なので、真新しさに欠けるとの声も。 当然、G級クエストも復活しモンスターの動きもそれに合わせて変わっている。 また、MH4で「狂竜ウイルス」というウィルスにモンスターが感染する様子があったが、 本作ではモンスターがそのウィルスを克服した個体、通称「極限状態」の存在も明らかになった。 詳しくは個別項目にて。 他にも、ハンターが別のハンターを吹っ飛ばしたあと、ふっ飛ばされたハンターがそのままジャンプ攻撃に移行するアクションが追加されたり、 新武器種の調整不足で弱い弱い言われていたチャージアックスのテコ入れも行われたり、ハンターがある行動をした際にオートでチャットに文を送信する、といった変更点もある。 2014年はシリーズ10周年という記念すべき年であり、その時に発売された本作には高い期待がかかっていた。 やはりこれはモンスターを狩るゲームなので、そのモンスターに関する調整は大きくなっている。 例えばMH4の看板モンスターであったゴア・マガラの特殊個体「渾沌に呻くゴア・マガラ」はその設定、戦闘能力、独特な武器と、ハンターからの人気を集めるには十分な存在である。 通称「ドス古龍」の三体みにおいても大幅なテコ入れが施されており、「過去作で狩ったから飽きた」という事にはならない。 中にはオオナズチのように過去の不評から一変して人気を博したものもいる。 特にオンラインプレイにおいて、部屋主が部屋に入ったユーザーを追い出す「キック」機能の追加は大きな話題となった。 MH4では寄生や幼稚な言動、はたまた最初から妨害行為を行う目的でオンラインに入るユーザーが多く、半ば無法地帯と化していた。 そこで部屋主から「あ、こいつは寄生だ」と判断された問題ユーザーを追い出し、快適なハンティングをようやく行うことができた。 また「エピソードクエスト」なるクエストも今作新しく追加された要素の1つである。 これはいわゆるダウンロードクエストなのだが、これまでのDLクエストと違うのはクエストそのものが小話になっている事。 またこれらのクエストの依頼主はチャチャ・カヤンバ・アイシャといったモガの村の住人、ギルドガール3人(パティ―、ベッキー、キャシー)といったシリーズに作品出てきたキャラクターたちとなっている。 シリーズ経験者なら思わずニヤりとくるNPC、やりとり。ここでかつてのキャラクターと再会したハンター諸君も多いことだろう。 そして他に大きく評価された点については「起き上がりタイミングの調整」。 MH4以前では、モンスターの攻撃を喰らって吹っ飛ばされた際に、ハンターが起き上がるまでの時間は固定されており、時として「ダメ!今起き上がったら追撃をくr【力尽きました】」という展開もあった(むしろこれを意図してやっていたモンスターもいた)。 今回の場合は、吹っ飛ばされたあとに起き上がるタイミングをハンターの意思で調整する事ができる。 これで敵の猛攻をある程度やり過ごして、安全に復活する、という手法が可能。 一部の吹っ飛びではディレイをかけることができないが、おおむね好評の仕様である。 MH4では「発掘武器よりも弱い生産武器」の問題もあったが、本作の生産武器には他にはない独自の仕様を持つ武器がある。 セルレギオス武器 今作の看板モンスター、セルレギオスの素材から作られた武器。 固有のギミックがあり、剣士武器は「抜刀状態で回避行動をとることで斬れ味が回復する」、ボウガンは「抜刀状態で回避行動をとることで、自動で弾丸が装填される」、弓は「接近ビン強化(強激ビンと同等)」とそれぞれ効果は異なる。 これだけ見ると只のチート武器だが、斬れ味が紫10(匠をつけても変わらない)だったり弾丸装填数が少なかったり、スキルが無いと溜め3が撃てないなどどこか抜けている面がある。 その為この武器群は「使いこなせれれば強いが、使いこなせないと武器に振り回される」と評価され、(MH3Gのような明確なバランスブレイカーではない良調整として)歓迎されている。 特に大剣の「叛逆刀ローグレギオン」は自己修復機能と立ち回りとの相性が非常によく、多くの場面で(理想発掘を含め)最適解と呼ばれるほどの汎用性がある。 渾沌マガラ武器 この武器の大きな特徴は、会心率の概念である。例えば狩猟笛の「グリーorテラー」の場合、すごく低い龍属性と高めの物理攻撃があるが、 会心率の表記は-35%/20%となっている。 どういう事かと言うと、35%の確率でバッドクリティカル攻撃、20%の確率でクリティカル攻撃、45%の確率で通常攻撃扱いとなる。 史上初の、バッドクリティカルとクリティカルを兼ね備えた武器となる。 これだけだと只のピーキーで使いにくいという判断もあるだろうが、この武器を担いで狂竜モンスターと戦い、敵のウィルスを克服して狂竜化状態になると 通常は会心率+15%だが、この武器の場合はそれに加えて 狂竜化状態の間は、バッドクリティカルがそのままクリティカルに上乗せされる。この武器でいえば、 20+35+15=70%の会心率になる(ついでにこの武器は演奏でさらに会心率を高めることができるので、その気になれば100%もできる)。 極限強化 上記の「極限状態」のモンスターを倒したときに獲得できる「極竜玉」を使用して改造された武器。 改造できる武器にはある条件があり、また武器によっても極限強化の手間は異なるが、以下の3パターンのいずれかの特殊補正を受け取ることができる。 発掘武器は極限強化を施すことができないため、発掘 生産のパワーバランスの改善に役立っている。 極限強化【攻撃】 その武器の武器倍率をそのまま+20する。単純に火力が上がるため、人気の強化。 高レベルのギルクエなどは防御力を強化しても意味が薄い、下記の【生命力】では回復が賄えない場合が多いため、消去法で選ばれることも。 極限強化【防御】 ハンターの防御力を+60し、そしてさらに一定の確率で被ダメージを軽減する(加護スキルと感覚は同じ)。 生存力を高め、狩りの安定性が増すため、安定感を求めるハンターに人気。 極限強化【生命力】 ハンターがモンスターを攻撃した際、一定の確率で体力が回復する。 これと前期のセルレギオス武器を組み合わせた装備が、徹底的な連続攻撃ができるということで人気を博している。 大技は食らわないが削りダメージを頻繁に食らってしまうモンスターなどには生存力強化と、回復に充てる時間を攻撃に回すことで得られる実質的な火力強化になるため、有効。 双剣などでは依然として発掘>生産の傾向が強いものの、大抵の武騎種では極限強化状態の生産武器で十分な性能を持つ。 MH4での発掘>>>生産の状況不評だったための措置と考えられ、実際この調整には賛成の声の方が多い。 評価 本作はボリュームでいえば間違いなく過去最高(勿論MHFは除く)であるが、極限状態+ギルクエという尖りに尖った要素が盛られたため、ある意味ではMH2と並ぶ賛否両論な作品となっている。 また完全新規モンスが少なかったり、モンス・武器の配信が異常に遅かったり、武器種間格差が大きかったりとそれ以外の問題点も少なくないが、槍玉に上がるのは以上の2点が多い。 ギルドクエストはこれまでモンハンに無かったハック&スラッシュ要素として革新的ではあるが、MH4Gである程度改善したことを鑑みても詰めが甘く、完成度は高いとは言い難い。 難易度上昇もこれまでのシリーズより高く、極限状態の超防御性能を含めた露骨な「隙潰し」については多くのハンターが悲鳴を上げた。 極限状態については詳細は該当項目に譲るが、こちらはギルドクエスト以上に否寄りの要素である。 が、自分好みの武器防具を揃えられることや、高い難易度を如何に効率的にクリアするか、もしくはソロで踏破するかに楽しみを見出す者を多く生み出したのも事実で、未だにギルクエを回すMH4G愛好家はそれなりに存在する。 なお、モンハンはその作業性の強さ故、海外での評価があまり良くなかったが、3Ultimateでの下積みの甲斐あってか、本作は海外で100万本の大台を超えた。 評価指標メタスコアは86点(100点満点中)の数値を記録。 海外においては、MHWorldが出るまでシリーズで最も評価が高い作品だった。 追記修正は勲章コンプリートしたハンターがお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- 過度な雑談および作品に対しての過度な誹謗中傷等を行った場合、IP規制・コメント欄撤去等の措置が取られることがありますのでご了承ください。 また、最悪の場合は記事の閲覧が出来なくなる可能性もありますので、マナーにはお気をつけますようお願いいたします。 ▷ コメント欄 [部分編集] 依頼により、コメント欄をリセット致しました。上記注意書きを確認の上、ご利用下さい。 -- 名無しさん (2016-12-12 10 35 48) 極限のクソさが先行して目立ってしまった不遇の作品。なんだかんだボリュームは素晴らしいし、狩れるモンスターも多め。エンドコンテンツも永遠に遊べるレベルでかなりの良作なはずなんだよなぁ -- 名無しさん (2019-10-02 18 57 43) 先行して目立ってしまった -- 名無しさん (2020-02-21 11 13 38) ↑送信ミス、先行して目立ってしまったも何も狩猟ゲーの狩猟に密接に絡む要素なんだからそこがクソなら評判落とすのも無理ないと思うが… -- 名無しさん (2020-02-21 11 15 28) 極限ばっかり言われるけど、要所要所ひどいとこはあるよやっぱり。闘技場の分断柵は使えなかったりフィールドの影響をハンターだけが受けたり…モンスターの挙動がおかしいのは言わずもがな -- 名無しさん (2021-01-03 14 30 38) アプデで極限化の仕様だけ直してくれればなーって思った作品。極限化以外だと希少種たちとガララアジャラ亜種がめんどくさくてキツイ -- 名無しさん (2021-04-29 19 49 37) モンスターの動きがあまりにも露骨すぎて途中から開発者と戦ってる気分になった -- 名無しさん (2021-08-10 23 59 26) あんまり触れられてないけど4と4Gは武器の格差やばかったよ。効率重視マンが大量発生してたから強武器以外はキックするのが平気で行われていたし -- 名無しさん (2021-08-11 00 27 32) 動画見て6年ぶり位に遊んだけど上にある通り武器格差がやば過ぎる。発掘武器っていう要素自体は好きだけどね -- 名無しさん (2022-06-28 17 46 20) ↑2昔は書かれてたよここのルールと合わなくて記事が大幅に短くなった -- 名無しさん (2022-08-27 19 13 05) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4138.html
モンスターハンター4 【もんすたーはんたーふぉー】 ジャンル ハンティングアクション 対応機種 ニンテンドー3DS 発売元 カプコン 発売日 通常版 2013年9月14日3DSLL同梱版 2013年9月14日3DS同梱版 2013年11月7日 定価 パッケージ版 6,276円ダウンロード版 6,276円3DSLL同梱版 27,238円3DS同梱版 20,742円(全て税込) レーティング CERO C(15才以上対象) 判定 良作 ポイント 新システム 新武器が誕生した新時代の狩りアクション性の強化でより利便性が増すストーリーは歴代屈指のボリューム物議を醸した狂竜ウイルス公式でも大問題となったオンライン モンスターハンターシリーズ 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 その後の展開 進化したのはモンスターか、ハンターか 概要 2011年9月、『モンスターハンター3G』発売直前となるニンテンドー3DSカンファレンスにて突如コンセプトムービーが公開。 「高低差の極めて大きなフィールド」「大胆な地形変化」「モンスターに乗って攻撃する」など今までの『モンハン』になかった要素が多数盛り込まれた内容であった。 それから2年の時を経てようやく発売された『MH4』で、コンセプトムービーの要素は段差からのジャンプ攻撃として実装される。 ナンバリングの前作『MH3』の「水中戦」とは異なるアプローチで、「平面的なアクションの打開」という課題に向き合いつつ、完全新規のモンスターや武器種を追加してボリューム満点に仕上げた一作となった。 特徴 高低差を活かした狩猟 基本システムは前作『MH3G』同様。前作で好評だった「下画面のカスタム機能」及び「ターゲットカメラ」は引き続き続投。 水中戦が廃止された代わりに、水中戦で培われた立体戦のノウハウを活かし、高低差を使った狩りが出来るようになっている。 カメラの上下挙動が段階切り替えではなく、無段階で切り替え可能に。ターゲットカメラも上下挙動に対応している。 ツタ登りなどが旧作に比べ大幅に高速化。細かい段差なら、特に操作しなくても上り下りが出来るようになった。 そして本作の狩りの目玉とも言えるのが「ジャンプ攻撃」及び「乗り状態」。 段差から飛び降りつつ攻撃することで各武器に対応したジャンプ攻撃を繰り出せるようになった。このジャンプ攻撃をモンスターに一定回数(乗る度に必要な回数は増える)当てると「乗り状態」に移行。この間モンスターの背中に乗ったハンターはボタン連打でゲージを貯めて、モンスターをダウンさせることが出来る。モンスターが暴れている間はRボタンでしがみついて振り落とされないようにすることが重要。ダウンを成功させると、モンスターはかなり長い時間身動きが取れなくなる。さらに空を飛ぶモンスターもたたき落とせるため、狩りを有利に運ぶことが出来るのである。 乗り攻撃を決めると、モンスターに多大な固定ダメージが入るため、その意味でも有利。また一部のモンスターはこれを前提に背中の部位破壊が追加されている。 新武器種「チャージアックス」と「操虫棍」 「猟虫」と呼ばれる虫と共にまるで鷹狩りのように身軽に狩りを行う操虫棍、剣モードでエネルギーを溜めてそれを盾と合体させた斧モードで解き放つチャージアックス、共に今までの『モンハン』にはなかった独特な武器である。 『MH3G』の武器種も全て続投しているので、総武器種は14種に。 オトモアイルーが復活 今回は「メインオトモ」というストーリーに関わる主要キャラをキャラメイク可能に。 また、行動パターンを決める「トレンド」、2匹で協力して様々な技を放つ「合体技」など新要素も追加。メインの行動パターンとスキルは5匹のレギュラーにどのトレンドを配置するかで決まる(戦闘を得意とする「ファイト」を多めに入れると攻撃特化、「回復」のトレンドだと回復笛を吹くようになる、など)。 斬新な仕様ではあるが、それと引き換えに不満点も多く存在している(後述)。 「探索」と「ギルドクエスト」 「未知の樹海」という『MH3(G)』のモガの森のようなフィールドを探索することでギルドクエストという独自のクエストを入手可能。未知の樹海はランダムにその構造を変化させ、登場するモンスターも様々。未知の樹海を舞台にしたギルドクエストではここでしか出会えないモンスターと戦える他、「発掘装備」という特殊な装備品を入手可能。 ギルドクエストの特異な点はクリアする度にギルドクエストのレベルが上昇し、出現するモンスターが強化されるという点。また入手したギルドクエストはすれちがい通信などで配信可能。 評価点 充実したボリュームとやり込み要素 過去最大級のボリュームを誇る登場モンスター数。総勢70種。『MHP2G』で82種、『MH3G』で73種だったことを考えると「G」が付かない作品としては異例。 新規モンスターは、今までにない最大級の巨体を誇る蛇型モンスター絞蛇竜ガララアジャラ、雄と共に類い希な連携プレーを見せる重甲虫ゲネル・セルタス、謎多きパッケージモンスター黒蝕竜ゴア・マガラなど、いずれも強敵揃い。オンラインラスボスはナンバリングでは前代未聞となる超特大モンスターである。 旧作からの復活・続投組も高低差に対応した新モーションを習得し、実質新モンスターと化している。特に“先生”ことイャンクックの久々の復活は古参ハンターを沸かせた。また事前情報は一切なかったが、旧作で「災厄」と恐れられたあのモンスターの影も…。 「狂竜化」という新要素でさらに狩りが複雑化。これは「狂竜ウイルス」という未知の病原体により発症する病気で、これに感染したモンスターがある程度傷つくと突如として倒れ込み、口から黒い煙を吐きつつ復活、行動パターンが大きく変化する。 行動パターンだけでなく肉質(部位ごとの防御力)も変わり、一筋縄ではいかない。さらに、この狂竜ウイルスはハンターにも感染し、一定時間内に克服できないと発症し体力の赤ゲージが失われた上狂竜ウイルスを伴った攻撃のダメージが増える。しかし敵に攻撃を重ねることで克服することが可能で克服後は一定時間会心率が上昇する。このようにハンターに有利にも不利にもなる一風変わった状態異常である。 武器の種類が増えたことで、同じモンスターでも異なった立ち回りが可能に。特にあらゆる場所から段差なしでジャンプ攻撃を繰り出せる操虫棍は、使い方次第で高い火力を発揮する。 「過去最大数のNPC」という売り文句通りオフラインのストーリーが過去最大のボリュームになっている。 今回はキャラバン「我らの団」という組織に所属した主人公(ハンター)の物語となっており、キャラバンを舞台にしているだけあり拠点となる村の数は合計4箇所。それぞれに個性的な登場人物がおり、依頼してくるクエストもそれに沿った物になっている。 豪放磊落な団長、モンスター好き(というかマニアの域)な受付嬢、そしてストーリーにも関わってくるメインオトモなど、我らの団所属メンバーも一筋縄ではいかない個性派揃い。 モンハンシリーズはストーリーをあまり重視していなかった作品が多かったため、むしろよくここまで物語を発展させられたと褒められるべき点ではあるが、人によっては「付け焼き刃的」と評される場合も。 特にオフラインラスボス戦や、あるボスモンスターと村長・村のアイルーの因縁が語られるチコ村のストーリーなど評価が高め。 ギルドクエストは下記のように問題点も数多いものの、やり込み要素としては底が知れないほどの奥深さを持ち、ゴールの見えないエンドコンテンツとして多くの上級者を魅了した。 バランスの調整 前作で極悪な性能だった「爆破属性」は武器自体の性能も低下し、かなり弱体化。とはいえ部位破壊狙いなら十分使っていける汎用性の高さはあり、妥当なバランスになっている。 ただしモーション値や使い勝手による武器種ごとの格差は無視できず、特に弓の発掘武器(後述)と操虫棍はバランスブレイカーとの呼び声が高い。 一部の大型モンスターの性能やモーション等が改善されている。特に顕著なのが、ジンオウガ亜種、クシャルダオラ、テオ・テスカトルである。 前作で登場したジンオウガ亜種は、全体的に隙が少ない上に物理肉質が硬く、属性攻撃に弱いという弱点を持ちながら、ハンターの武器の属性を無効にする「龍属性やられ」を伴った攻撃を放ってくる。おまけに不自然な程のホーミング性能と無駄に長い滞空時間を持ち反撃の機会を削ぐ遠距離攻撃を持つ等、プレイヤー側の攻撃チャンスを徹底的に潰しにくる、理不尽の塊であった(*1)。さすがにスタッフもやりすぎと感じたのか、前作で不評だった遠距離攻撃の頻度を減らし、原種同様に高威力且つ隙の大きい物理攻撃をメインに使ってくるようになった。これにより理不尽さは少ないが油断すると一気に窮地に立たされるという、やりがいのある良モンスターへと生まれ変わった。 初登場時から理不尽・単調であると評されてきたクシャルダオラとテオ・テスカトルも改善された。 前者は、常時纏う龍風圧により、接近すら難しい難敵だったが今作では平常時は「風圧(大)」、「龍風圧」は怒り状態のみで纏うように変更された。また、毒属性により与えられるダメージ量も大幅に増えた。また、単に弱体化しただけではなく、毒状態にしても風纏いが弱体化するだけで完全に防ぐことはできない、一部の攻撃に氷属性を帯びる、ベリオロス亜種と同じように移動する小型竜巻や巨大な竜巻を発生させるブレスを使うようになるなど、より戦い甲斐のあるモンスターとなった。 後者は、火属性に加えて爆破属性も用いるようになった。さらに怒り状態終了時には確定で即死級の威力を持つ攻撃を行うなど強化がなされた。一方、龍炎纏いによる地形ダメージを受けるのは頭部周辺のみ、怒り中は肉質が軟化する、怒り状態は乗り状態を成功させることで強制解除させられる等、ハンターが有利になる改良も盛り込まれている。 なお、高レベルギルドクエストでは、クシャルダオラは常に龍風圧を纏い、テオ・テスカトルの龍炎纏いが全身に及ぶ等、旧作と同じ仕様になる。 アクション性の強化 立体的な狩猟が出来るようになり、空に飛んだモンスターにはほとんど手が出せなかった剣士でも段差から飛び降りつつ攻撃を加えることが可能となった。 これに伴い狩り場の構造も旧作から大きく変化している。段差やツタがほぼ全てのエリアに搭載されており、これらを活かした狩りが前提になっている。 また、モンスターの攻撃で地形の変わる場所も多い。時には大きく傾いて投げ出されそうになる場面もある。 ツタや崖、段差の上り下りが過去作とは比べ物にならないほどスピーディーになっている。 エリア内の探索や目的エリアへの移動が快適になり、何と卵や岩などの運搬アイテムを抱えたままツタや壁を上り下りすることも可能。 攻撃を喰らった際のリアクションが細かくなった。 これまではツタ(崖)移動中にモンスターの攻撃を喰らうと、小型モンスターの微弱な攻撃でも大きく吹き飛ばされるためストレス要因として名高かったが、今作からそのような攻撃の場合は掴まったまま踏みとどまるようになった。 ツタにつかまっている最中に剥ぎ取りナイフで攻撃を繰り出せるようになった。天井にぶら下がったフルフルを攻撃したり、ハンターを落とそうと攻撃してくるブナハブラなどの小型モンスターへの対処が可能になった。 既存の武器種に多数のアクションが追加。より多彩な立ち回りが可能に。 『MHP3』から効きにくくなっていた連携ごとのディレイ、攻撃後のディレイ回避が大幅に効きやすくなった。 事実上強化を受けた武器が多い反面で、弱体化を受けてしまった武器も存在する。 片手剣は溜め斬りが追加され、段差の下からでもジャンプ斬りが使えるようになり、ランスは突進からそのままジャンプして乗り攻撃が狙えるように。狩猟笛は二重演奏によって強化系の旋律を吹きやすくなり、弓は剛射という新特性を獲得し、手数を大幅に増やした。 しかし太刀と双剣は仕様が大きく変わってしまい、大幅に弱体化している(後述)。 システムの改善点 「サブターゲット」が復活し、報酬を得やすくなった。またサブターゲットのみクリアして帰還するのがキャンプのベッドに行かなくてもどこでも可能になっている(ただし、クエストクリア扱いにはならない)。 地味ながら「農場」の機能がクエストカウンターや武具工房と同じマップに配置されあちこち走り回らなくて済む、アイテムのマイセット機能の実装、モンスターを捕獲してクエストクリアした際の待機時間が20秒になるなど、細かいシステムの改善点が多い。 特にアイテムマイセットは『MHF』にはあったのに長年搭載されていなかった機能である。このお陰でクエストで採集したアイテムを一発でしまえるようになっている。 ただ、登録できるのは8種類と微妙な数。どのモンスターでも特に気にしないという大雑把なプレイヤーならばこれでも足りるだろうが、ちゃんと考えるならばモンスターごとに必要なアイテムは異なるため、剣士ですら8種では到底足りず、結局個別にアイテムボックスから取り出す羽目になる。まして武器ごとに必要になる弾丸・ビンおよびその調合素材が異なるガンナーは言うまでもない。とはいえ、一々アイテムポーチから一つずつアイテムを選んでボックスにしまう手間が省けるだけでも大幅な改善である。 弓の操作方式が改善 弓の操作方式が選択式になり、XボタンとRボタンの機能を入れ替えられるようになった。これにより無理な「モンハン持ち」をせずとも、攻撃を溜めつつ自在にカメラを操作することが可能になっている。 また、過去作では上下方向に照準を調整する場合、立ち止まるかカメラの奥に向かって移動しながら狙いを定めないと、カメラが常にプレイヤーの背面に移動する仕様から画面が非常に荒ぶってしまったが、今作ではカメラの方向を固定しつつ上下方向に照準を調整することも可能になった。 ただし、上下方向の照準は立ち止まらないと正しく表示されないため、動きながら調整する場合はボタンを押す時間感覚で合わせる必要があり、使いこなすには相応の慣れが必要になる。 下画面のカスタム機能の強化 仮想十字ボタンの入力判定が従来の十字型から円形に改善され、物理ボタンでなくとも入力し易くなった。 アイテムのショートカットを最大4つまで設定できるようになり、大量に使用可能アイテムを持ち歩いている状態でも即座に任意のアイテムを使用できるようになった。 特に抜刀状態でもアイテムが使用できる片手剣との相性が非常に良く、罠や閃光玉などのタイミングが重要なアイテムがいつでも使用可能な仕様に慣れてしまうと、「もう過去作の仕様には戻れない」という声すら存在する。 片手剣以外の武器種であっても、緊急性が求められる生命の粉塵や閃光玉を登録していれば非常に便利なのは言うまでもない。 過去作から存在する機能だが、ボタン入力とは完全に独立して行える「サイン」のパネルは、乗り状態でのタイミングを指示する上で非常に使い易く相性が良い。 秀逸な演出 シェーダー(明りや影の表現に関係する処理)のレベルは前作からさらに進化。一部フィールドはセルフシャドウが非常に印象的。また担いだ武器も動き方によって光を反射したり、よりリアルな表現になった。 また、今回はおなじみのモンスターの登場ムービーがショートストーリー仕立てに。新モンスターの印象的な行動をハイレベルなグラフィックで堪能できる。そのたびに悲惨な目に遭う主人公には災難だが……。 その時のムービーのハンターはなんと身につけている装備がムービーに反映されるようになっており、シアターで観覧する時も現在装備している防具が反映されるので、お好みの防具でムービーを見ることができるようになった。 新規の音楽のクオリティも高い。今作はオーケストラ曲や民族音楽的な音楽が中心になっている。 鈴木まり香氏、茅根美和子氏、裏谷玲央氏がコンポーザーを担当した(*2)。 メインテーマ「旅立ちの風」などのオーケストラ曲は東京フィルハーモニー交響楽団が演奏している。 「英雄の証」や「牙を剥く轟竜/ティガレックス」などの既存の楽曲もオーケストラアレンジで迫力満点に仕上がっている。 また、ゴア・マガラ戦のBGM「光蝕む外套」とオフラインラスボスの戦闘BGM「光と闇の転生」をテンポを変えて重ね合わせるとピタリと一致し、しかもこれがエンディングテーマ「ひとつの唄」の旋律になるという壮大なギミックまで仕込まれている。オフラインラスボスの正体を知れば、そんな仕掛けにも納得いくだろう。 その他の評価点 携帯機シリーズとしては史上初の本体のみによる公式オンラインプレイに対応。 ポータブルシリーズの時は「アドホックパーティー」でPS3を経由する必要があったが、本作は3DSだけで接続でき、遠方のハンターと簡単に狩りができるように。もちろんプレイは無料。 当然ながら物理キーボード入力と比べれば使い勝手は圧倒的に落ちるものの、ボタン入力に比べれば入力が容易なチャット機能も下画面に搭載されており、携帯機シリーズに限って言えばオンラインプレイへの適性も高い。 今作は他作品・他企業とのコラボを盛大に行っている。イベントクエストも多数配信され、オリジナリティのある内容のクエスト・装備品も存在。 『マリオ』や『ゼルダの伝説』をはじめとしたゲーム作品はもちろん、『ジャンプ』『サンデー』『マガジン』『チャンピオン』と四大週刊少年誌全てに加え、『コロコロコミック』とまでコラボしたゲームは数少ない。それだけ『モンスターハンター』というコンテンツの集客力が高まっているということだろう。 賛否両論点 システム・仕様関連 「ギルドクエスト」と「発掘装備」 いわゆるやりこみ要素・エンドコンテンツのようなものとして実装されたギルドクエストと発掘装備だが、これが「少々練り込み不足である」と物議を醸している。 ギルドクエストは100までレベルが上がり、それに従い敵モンスターが強化されていくのは前述のとおりだが……。 Lv76の時点で、攻撃力の大幅な上昇とモーションの追加によりモンスターが急激に強化され、この段階で既に並のクエストが可愛く見える程の高難度クエストに変貌する。さらにLv96以上ともなるともはや別次元の難易度と化す。「上位の装備でG級クエストをこなしているようなもの」だとか「『MHF』の剛種に匹敵する」とも言われる。 「さすがに中級者ですらまともに戦えない程の強化はいかがなものか」との指摘も多いが、一応体裁としてはやりこみ要素の一環なので、高い難易度を評価する上級者も多い。 問題は発掘装備の方である。 まず発掘装備とは、探索やギルドクエスト中に特定のエリア・採掘ポイントから稀に「傷ついた武器」「歴戦の防具」といった従来の「さびた塊」や「お守り」に近い品が発掘でき、それを鑑定・研磨することで使用可能になる特殊な装備のことである。 発掘装備の見た目は、「過去作には登場したが今作では未登場」のものが多く、シリーズファンには嬉しい要素。 だが、これを発掘する作業の効率が非常に悪い。 まず目当ての装備が発掘できるクエストを用意するのが一苦労。本作の攻略Wiki等を参照してもらえばわかるが、“そのクエストで発掘できる装備を決めるパターン”が膨大な上に細密であり、普通にプレイしている分にはまず手に入らない。一応、すれちがい通信を活用すれば武器ならばまだなんとかなる。だが、防具はなぜかクエストごとに見た目どころか部位まで指定されている(指定が頭なら頭部位の防具しか一切出てこない)ため、一式揃えようとすると完全に修羅の道を突き進むことになる。SNSやギルドクエスト交換用のスレを最大限まで活用してようやく……というレベル。 …そして、発掘装備の最大の問題点は、その性能と厳選難易度の高さ。 Lv81以上から入手できる最高ランクである「栄光の武器」から鑑定される武器は、厳選すると生産武器を遥かに凌駕する性能のものが出てくる。物理攻撃力が特に顕著であり、モノによってはG級武器に肉薄するような攻撃力の武器が手に入る。本作のランクは上位までしか存在しないにもかかわらずである。 よって多くの武器種は発掘武器一強の状況になってしまった。発掘武器の侵食から逃れた武器は、装填できる弾が重要になるボウガン、旋律が重要になる狩猟笛、そもそも発掘武器の存在しない操虫棍とチャージアックスくらい。 強敵の素材を用いて装備を作るのがこのシリーズの醍醐味、どころか前提とすら認識されてきているものであり、この「(ソーシャルゲームの)ガチャ」に近い雰囲気を持つ発掘武器の存在は、大多数のプレイヤーから顰蹙を買った。 さらに、その厳選の難易度が非常に高い。先述の効率の悪さに加え、攻撃力・斬れ味・属性値・スロット、会心率・砲撃レベル・曲射剛射・撃てる弾の種類…これら膨大な厳選要素を、下から上までピンキリかつランダムに設定されるその数値を血を吐くほどの厳選を重ね、ようやく凄まじい低確率を掻い潜りなんとか妥協できる性能のものが発掘される。おおよそのプレイヤーは途中で投げ出すだろう。 また、最高ランクの鎧玉、お守り、原珠である「真鎧玉」「歪んだお守り」「金剛原珠」も高レベルギルドクエスト限定報酬である。こちらはこちらで生存確率やスキル構成にダイレクトに影響するのでこの点も評価は芳しくない。 「超高難度クエストの限定報酬」というスタンスまでは良かったのだが、特殊な素材などではなく武具が直接出てくる・従来の武器と比べるべくもない性能・あまりにも高すぎる厳選の壁…といった、練り込み不足という他ない調整により不満の多い出来になってしまっている。 余談だが、従来のシリーズの上級者向けエンドコンテンツとしては「高難度かつ良報酬のイベントクエストの配信」があり、今作でもこれは行われている。しかし、Lv96以上のギルドクエストの方が(上級者の求める方向性で)高難易度な上に発掘武器の厳選作業を兼ねているため、上級者向けクエストとしてあまり機能していない。 また、発掘武器一強を後押しするかのように、今作では全体的に生産武器の性能が控えめになっている。 同じ上位ランクまでしか存在せず、モンスターの顔触れも共通している『MHP2』と比べてみるとその差は歴然。 例えばティガレックスの大剣は『MHP2』の最終形態「轟大剣【王虎】」が攻撃力1056だったのに対し本作の「衝大剣【赤威】」の攻撃力は960、武器倍率(実際の攻撃力)にしてなんと20も落とされている上に、斬れ味も前者が素で白ゲージまであるのに後者は匠スキルで補強して尚青ゲージどまり。グラビモス亜種のヘビィボウガンも『MHP2』の「グラビモスロア」がほぼグラビモスの素材だけで作製出来るにもかかわらず324もの攻撃力を誇っていたのに対し、本作の「グラビドギガロア」は古龍素材まで要求されながら312とやはり及ばない。 無論、本作より6年以上も前の作品である『MHP2』とは、新たなスキルによる火力の強化や新モーションによるDPSの向上、覚醒スキルによる属性の開放などの単純な攻撃力以外の要素が充実しているので 単純にダメージ効率を比較することは出来ない 。それでも本作の生産武器の攻撃力は歴代シリーズで見てもかなり低い部類に入る。発掘装備を引き立てるためにわざとこのような控えめな性能にした可能性もある。 一応、生産武器でイベントクエストを含む全てのクエストがクリアできるように調整はされている。 オトモアイルーの仕様について これまでは一緒にクエストをこなしていくことで好感度があがり、さらにスキルも条件を満たすことで解放されていき、好きなスキルをセットできる仕様だった。今作では好感度が「テンション」という新要素に変わり、さらにオトモの雇い方が変わったことでスキルが自由に組み込めなくなった。 オトモの行動の一つである「サボリ」もこれまでなら好感度が上がることで頻度が少なくなり、最終的にはサボらなくなるのだが、今作ではテンションが最高でも平気でサボってしまう。 一応、ノラオトモに「サボリ封印の術」というスキルが存在するのだが、スキルがない限りはどうあがいてもサボってしまう。 さらにノラオトモの見た目は完全ランダムかつ保有スキルの数も完全ランダムで決まる(トレンドについてはフィールドごとに偏りがある)ので、自分好みのオトモを手に入れるのに時間がかかってしまう。 AIにもある程度難があり、タル爆弾をセットしているのに勝手に起爆したり、笛吹きを妨害されたのに笛吹きを何度も行うなど「チャチャ カヤンバよりも仕事してくれない」と言う声も多く挙がっている。 チャチャ カヤンバはお面の種類でセリフが変わる仕様だったのに対して、オトモは装備を変えてもセリフが変わることなく、むしろワンパターンすぎるという点も指摘されている。 今作ではインターネット通信を用いてのPTプレイが可能なため「優秀なオトモを厳選して連れて行く」という必要がないのが救いか。 それはそれで、オトモの影が薄くなってしまっているという問題がある。 史上初のマップの使い回し 該当するのは地底洞窟と地底火山。地底洞窟が火山活動でマグマに覆われた姿が地底火山という設定で、その設定通り基本構造が全く同じ。過去にも昼夜などで環境の変わるステージはあったが、別のフィールドと化すのは史上初である。 「斬新で面白い」「迷わなくていい」という意見もあれば「手抜き」「せっかくの火山なのにドキドキが足らない(*3)」という意見もある。 使い回しとはやや違うが、新フィールドの氷海は『MH3(G)』における凍土とほとんど同じ構造のマップになっているため、「真新しさがない」「手抜きだ」という指摘がされることがある。 ベースキャンプが水場、中央部分は主戦場となる広大な雪原フィールド、北部には洞窟、ベースキャンプ以外の全域が寒冷・極寒地域など、見比べてみると共通点が非常に多い。 モンスター関連 登場できなかったモンスターの扱い モンスターの参戦基準がイマイチはっきりしない。 ウルクススは参戦しているのに同骨格のアオアシラ、ラングロトラが未参戦、ラージャンとババコンガはいるのにドドブランゴがいない…と、似通った骨格なのに登場できなかったモンスターがかなり多い。特にシリーズ皆勤賞で強敵として立ちはだかるディアブロスが遂にリストラされてしまったのと、前作には登場していた人気モンスターのナルガクルガがいなくなった事を惜しむ声は多い。 その代わりこれらのモンスターの素材は、「竜人問屋」という施設でほぼ同ランクのモンスター素材(指定されている)と交換して入手可能。これを「素材だけでも登場して武器や防具を作れる」と取るプレイヤーもいれば、「素材だけの登場では意味がない」と取るプレイヤーもいるため賛否両論。 更に、非参戦モンスター素材から作れるのは防具が主で武器は少なく、防具のみしか作れない素材も。 ナルガシリーズやギザミシリーズなど、スキル構成は強力でテンプレ装備として注目される防具あるが、大半は目も向けられないような残念性能の防具ばかり。 登場はしているものの、ガノトトスの扱い(投網マシーンで釣り上げられてそのまま絶命する)には疑問を持ったプレイヤーも多い。 新モンスターのデザイン 「蜘蛛」がモチーフの影蜘蛛ネルスキュラや、虫型のアルセルタス ゲネル・セルタス、6本脚に触角とやはり虫を思わせる要素のあるゴア・マガラとややグロテスクなデザインのモンスターが増えた。(一応、クイーンランゴスタのような前例もある。) 『MHF』において当初蜘蛛型でデザインされていたが、女性プレイヤーなどに配慮して猿型に変更されたゴゴモアなどの前例(*4)を考えると、かなり冒険した方向性と言える。一応、ネルスキュラのデザイン自体は概ね好評だが、やはり生理的に受け付けない人もいる模様。 ちなみに、肝心のネルスキュラの素材から作れる「スキュラシリーズ」はフルフェイスフルアーマーの尖ったデザインで男女装備共に「カッコイイ」という声が多い。 モンスターの「隙潰し」調整 以前からじわじわと批判が高まっていたが、今作の新モーション・新モンスターの挙動などで一気に表面化。 振り向きざまの攻撃で従来の隙を的確に潰してくるティガレックスやラージャン、単発の攻撃を複数繋げたコンボを繰り出すジンオウガやブラキディオス、怒り状態になるとターボ化と言っても過言でないスピードで隙が皆無になるテオ・テスカトルやイャンガルルガなど、過去作と比べるとその差は歴然。 これまでの作品ではモンスターの攻撃は、ハンターの方に振り向く→予備動作に入る→攻撃の流れが普通だったが、今作では予備動作と同時にハンターの位置に向き直るモーションが多数を占める。余計な振り向きや軸合わせをしない分、攻撃の手数が大きく強化されており、隙の少なさにつながっている。 また、モンスターのAIもこれまでの作品と比べると別物レベルに賢くなっている。 終わるまで動けない溜め攻撃を始めると横ステップやバックジャンプでその場から離れる、気絶や瀕死状態のハンターには時間のかかる大技ではなく出の早い小技で確実に仕留めようとする、攻撃の後に反撃しようと近づくと待ってましたと言わんばかりに追撃をかまし、追撃を警戒して近寄らないでいると隙を見せたり威嚇を始めたりするなど、とにかく嫌らしい動きが多くストレスが溜まる。 真横や背後にいるハンターに振り向いてから突進や頭突きを行う悠長な行動パターンは極端に減り、足元に潜れば踏みつけ、背後で構えれば尻尾攻撃、真横に陣取ればサイドタックルと、ハンターの位置を的確に補足した攻撃を軸合わせや振り向き無しで放ってくるパターンが急増。どの部位に張り付いていても反撃される可能性があり、それを意識しながら控えめに攻撃する必要がある。こちらも隙の少なさに貢献しているため相当厄介。 徒歩や落下によるエリア移動時のロード中にも正確に狙いを定めてくるため、エリア移動直後の回避が不可能なタイミングでも容赦なく攻撃が飛んでくる。 回復アイテムを使った後のヘイト上昇量が異常なのに加え、モンスターの高速化により大抵の隙に回復薬を使用してもモンスターの攻撃が間に合ってしまう場面が増えた。他にも、意図的に起き攻めを狙ってくるモンスター、事故死を誘発させる技なども増え、とにかくハンターを殺しにかかっているかのような調整が多い。 新要素の乗り状態を活かすことで、格段に楽になるバランスになっている。というより乗りを使わなければまともな攻撃チャンスが無いと言った方が正しいか。一方で発売前の実機プレイ紹介では、プロデューサーが「乗りを使わなければ絶対に勝てないようなバランスではない(意訳)」と発言していたことから、スタッフの意図とゲームの内容に食い違いが発生する結果となってしまった。段差が少ないフィールドやそもそも乗りが狙いづらい武器種もあるためこれも賛否両論。 特に『MHP2G』以前では、「一撃必殺だが一発の動作が重いモンスターと、その隙に的確に攻撃を与えていくハンター」の構図がモンハンのスタイルとして完成されており、この時期にモンハン人気の大爆発が起こったのもあって、「この構図こそモンハン」と考えるプレイヤーの数は言うに及ばず。 乗り状態などの存在もあり、今作は「自分で隙を作りに行く」という、よりアグレッシブな方向へと向かっていった。新たな刺激として受け入れる人もいるにはいるのだが、やはり『MHP2G』時代からのファンには受入れられない人も多い。 ただし、「ターン制的なゲーム性」からの脱却を図っているのは意図的な調整である模様。開発陣とプレイヤーの「『モンスターハンター』というゲームへの意識の差」がこのような批判を余計に大きくしているといえる。 賛否の沸かれる新規モンスター 全体的にアグレッシブ且つ苛烈なゲームデザインに合わせてか、新規モンスターの戦闘力は総じて高いレベルで纏まっている。 また、元々モンハン自体敷居が高いゲームであることを考慮しても、本作のモンスターやその登場順番は特に初心者を突き放す点も問題視される。 + 代表的なもの 徹甲虫アルセルタス 最初に戦う中型モンスターでありながらその傾向が顕著に表れており、的が小さいながら低空飛行で動き回ったり、遠距離攻撃を行ってくるため、攻撃を当て辛い。 経験者なら戸惑う程度で大して苦戦する要素はないかもしれないが、それでも初心者や初見なら従来作より大きく苦戦する可能性は高い。最初の練習ポジションとしてはドスジャギィがいるにもかかわらず、ドスジャギィは2番手。『MH3』と同じ流れになるのを避けたかったのだろうが…。 奇猿狐ケチャワチャ 順当に進めていれば最初に狩猟する大型モンスターであり新米ハンターの先生的役割を務める立ち位置だが、過去作で同じポジションにいたイャンクックやクルペッコとは段違いの強さを誇る。 二面床を駆使した俊敏な動きから的確にハンターを狙い、攻撃力も高い。更にバインドボイスを伴った咆哮、風圧を起こしてハンターの動きを拘束する、スタミナの回復を遅らせる水属性やられの鼻水ブレスなど、最序盤に戦うからと言って油断しているとあっという間に返り討ちにあう。蔦天井のあるエリアでは多彩な攻撃手段が更に増える。 影蜘蛛ネルスキュラ 村☆3で出現するのだが、それにしては出るタイミングが不相応なほどに強く、ここで詰まってしまったという声も多く聞かれる。戦えば分かるが☆4でも十分通用する。 バックステップ、サイドステップといった動作が素早く、2面床でのぶら下がりも使用し、糸を絡めた高速移動を駆使するため、慣れないと攻撃を当て辛い。また、緑ゲージでは弾かれる触覚で不意に事故を起こすことも多い。攻撃面も序盤にしては多すぎる異常状態を併せ持って使う強敵。1発ごとの攻撃力は低いものの、手数の多さからダメージが蓄積しやすい。 その性質上、装備が整わない序盤だと極端に強いが、装備が整ってゴリ押しが効くと途端に弱く感じるモンスターで、初見と初心者殺しに特化したモンスターといえる。しかし、開発者インタビューにて「強めに調整したが、勢いで突破してもらえると思った(意訳)」と発言していることから、配置する場面を間違えたとして非難する声は少なくない。 尻から突き出す毒針が睡眠毒を帯びているため、属性としては睡眠属性の枠に収まっている。しかし、上位になると尻の毒針が猛毒効果に置き換わってしまい、睡眠要素は影も形もなくなってしまう。 絞蛇竜ガララアジャラ 鳴甲と呼ばれる殻の破片を飛ばして攻撃するのだが、これが地面に撒かれると本体の動きに共鳴してバインドボイスの効果を放ち、ハンターを頻繁に足止めしてくる。 この共鳴が曲者で、放たれるバインドボイスが【大】であるため、通常の耳栓ではなく高級耳栓のスキルを用意しないと防ぐことが出来ない。ガララアジャラ自体は下位からでも挑めるが、下位の段階で高級耳栓を発動させるのは困難。鳴甲飛ばしの頻度も半端ではないので非常にストレスが溜まる。 黒蝕竜ゴア・マガラ 戦闘能力はパッケージモンスター相当の実力はあるが、最初に戦うのは何故か☆3の途中辺りで不意打ちをかましてくる。 船から落ちればベッドに戻れる、各種迎撃設備が使える、撃退でOKといった配慮はあるが、狩猟地が船の上で非常に狭く、攻撃力が高めで広範囲を攻撃するゴア・マガラのモーションと合わさって苦戦しやすい。 早い時期にパッケージモンスターと邂逅させるクエストは過去作にもあったが、過去作と決定的に違う点は「ゴア・マガラの体力を削り、撃退する必要がある」「このクエストをクリアしないと先へ進めない」ということ。ストーリーの流れを重視するにしても不親切な難易度的なのが問題視されている。 戦闘面では、バックジャンプで滞空状態へ移り、その際に風圧に拘束されたハンターがいると間髪をいれずにブレスで追撃するというハメ紛いの戦法が批判されている。 重甲虫ゲネル・セルタス 同族のオス個体であり前述の『徹甲虫アルセルタス』を背中に合体させてハンターを襲うユニークなモンスター。背中に乗ったアルセルタスによる空中移動や体液噴射などの搦め手とゲネル・セルタスの重い一撃が見事に噛み合っており、初見では間違いなく苦戦する。 しかもこのアルセルタスが非常に厄介で、ゲネル・セルタスがエリア移動をすると必ず同じエリアに着いて回るため、ハンター側は常時2体のモンスターを相手にすることになり非常に鬱陶しい。ゲネル・セルタスを転倒させたり罠にかけたりするとアルセルタスは背中から離脱し、突進や鎌を使った攻撃で積極的にハンターを妨害してくる。これによりせっかくの攻撃チャンスが水泡に帰すことも多い。 上記のモンスターはガララアジャラを除けば全て火属性が弱点だが、火属性武器が手に入るのは大抵それらを超えた後のため、弱点を突き辛いという問題点もある。これが新規モンスターの強さを後押ししている面もある。 小型モンスターにも厄介なものが追加された。 特に盾虫クンチュウは、全身の肉質が白ゲージをも跳ね返すほど硬い上に大型モンスターとの戦闘中でも積極的に近付いてくるためハンターの攻撃で巻き込んでしまうと弾かれて隙を晒すことになる。おまけにモンスターの身体に貼りついて盾として機能する(*5)という厄介な特性を持つ。弱点部位でも遠慮なく貼りつく上、今作のモンスターがアグレッシブな動きを取ることも相まって、近接武器には頭の痛い存在となっている。 唯一、腹の肉質は柔らくそこを叩けばすぐに倒せるが、何かしらの攻撃を当ててひっくり返さなければ狙えない。大型モンスターとの戦闘中に倒すとなると余計に手間がかかる。 余りの煩わしさからクソチュウという蔑称で呼ぶハンターも見受けられる。 スクアギルは前作までのギィギに当たるポジションの小型モンスター。ハンターに食い付いて血を吸うと体が肥大化する。 血を吸う前はフィールドに落ちている木の実や小石と間違えるレベルで小さい。その癖性格は非常に好戦的で、大型モンスターとの戦闘中にも遠慮なく突っ込んでくる。いつの間にか身体にスクアギルが刺さっていて体力が減っていることも珍しくない。 血を吸った後は吹っ飛ばし効果のある回転攻撃が猛威を振るう。大型モンスターを拘束した時やハンターが体勢を立て直している時にされた時のストレスは筆舌に尽くしがたい。 肥大化後に限って言えばその性質はシリーズ屈指の嫌われ者と名高いブルファンゴやリノプロスに近い。見かけたら速攻で始末してしまうのが吉。 ガブラスは『MHP2G』から久々の復活と相成ったが、ハンターが倒したモンスターの死体を見つけると地上に降りたってその肉を喰らうというルーチンが追加された。 常に空中を飛んでいた過去作に比べると、攻撃を当てやすくなり改善されているのだが、もう一つ似たモーションの急降下キックも追加された。これに当たると吹っ飛ばされるため、剥ぎ取り中などに出されると非常に鬱陶しい。 復活したモンスターの扱い せっかく復活・続投したのにもかかわらず強化・弱体化が露骨で賛否両論を巻き起こしたモンスターが存在する。 ほぼ全てのプレイヤーに好意的に受け入れられているモンスターはリオレイアやフルフル、イビルジョーなどごく一部。他は多かれ少なかれ何かしら批判を受けている。 + 代表的なもの ドスランポス 手下のランポスに毛が生えた程度の強さだった過去作から一転、大幅なテコ入れが加えられた。 ランポス種の代名詞である跳びかかり攻撃の命中精度が 極端なまでに向上し、下手に足を止めたが最後、容赦なく蹴り飛ばされる。 ハンターの位置に合わせて飛距離を調整するようになり、直立ジャンプのようにその場で着地したり、異常な距離を平然と跳躍したりする他、横を向いていても跳びかかる瞬間に軸合わせを行い無理やり当ててくるパターンも追加された。 体を大きく引きしぼっての溜め噛みつき、手下のランポスを呼び寄せての拘束攻撃など、完全新規の攻撃も追加され、単調だった行動パターンも多彩になった。 その強さから、同じ中型モンスターの「アルセルタスやドスジャギィよりも強い」のはおろか、れっきとした大型モンスターである「ケチャワチャよりも強い」という声も聞かれるほど。 麻痺牙を持つドスゲネポスと毒液を吐くドスイーオスも同様の調整が施されている。特にドスイーオスは肉質が非常に硬くなり、下手をすれば大型飛竜に匹敵するほどのタフネスを持つ。 リオレウス 低空飛行の頻度が更に増加した。滞空時間だけなら『MH3G』の亜種や『MHP3』の希少種にも匹敵すると言われるほど。とにかく一度飛ばれると中々降りてこない。 また、空中からのキックの判定とホーミングが強くなっているため、回避しようとしたタイミングで段差や傾斜に引っかかると被弾がほぼ確定してしまう。空中に飛ばれたら閃光玉で叩き落とし、地上にいる間に乗り拘束などで一気にダメージを稼ぐ戦法が推奨されている。 原種は尻尾の肉質が柔らかくなっているため、怯みで叩き落としやすくなってはいるが、肉質の硬い亜種や希少種は飛行頻度はそのままに空中からの攻撃が更にバリエーション豊かになり、手間のかかる難敵になっている。 グラビモス かつては部位破壊箇所が腹と尻尾(の切断)だけで、鉄壁の肉質に高い体力を併せ持つ剣士キラーの難敵として恐れられていたが、今作から部位破壊出来る箇所が増え(頭部、背中、翼が追加)、それらを達成することによって格段に戦いやすくなるモンスターになった。 問題はそのさじ加減が行き過ぎていること。実際それに合わせて戦えるランクも下げられている。 背中を破壊すると、ビームを吐いた後に腹部から放出していた火炎ガスが背中から漏れ出すようになり、腹部が狙い放題になる。 これまで通り背中を狙わずに腹を二段階破壊すると、熱線を吐いた後に確定でガスを放つというシリーズ経験者の意表を突く要素が追加されているのだが、グラビモスは乗りへの耐性が極端に低い上、背中の耐久力もそこまで高くないので(*6)速攻で背中を破壊されることも珍しくない。 加えて翼を片方でも壊すとボディプレスに失敗して転倒する。挙句の果てに背中破壊後、もしくは疲労状態の時に乗り状態を成功させると、仰向けに転がってバタバタもがくグラビモスの腹の上にハンターが乗り、剥ぎ取りナイフで切り刻む。 このように、剣士でも狩りやすくなった調整には好意的な意見が多いものの、「弱体化しすぎてヌルい」「張合いがない」という批判も少なくない。 同ランク帯のモンスター達が、乗り状態程度では決定打にならないほど素の戦闘力が強化されていることや、大幅強化されたイャンガルルガの肉質が調整されていないこともあって、グラビモスの調整に疑問を呈する声もある。 イャンガルルガ 元々中々の強さを持つ中堅モンスターという評判が相応しかったのが大幅強化。 全体的に攻撃の当たり判定は厳密になった分、範囲や追尾性能が向上している。その当たり判定の弱体化も体感的には殆ど変化なしと言った方が正しく、かねてより批判されていたノーモーション突進は若干の軸合わせを行うようになった程度で不意に出されると避けられないのは相変わらず。 新モーション、二段クチバシ叩き付けが余りにも凶悪。 「小さく飛び上がって自分の足元にクチバシを2回突き刺す」という一見シンプルな技のようだが、これが出が速い、範囲が広い(*7)、判定が強い、横や真後ろからでも即座に向き直って繰り出してくる、攻撃後の隙も短めと至れり尽くせりな性能。 これだけ強烈な攻撃にもかかわらず、下位から、しかもやたらめったら多用してくるため、この二段クチバシにいかに対処するかが今作のガルルガ狩りのキモと言っても過言ではない。 コンボ攻撃も持ち合わせており、突進から尻尾回転、前方ついばみ、上記の二段クチバシの3択へ派生させてくる。普通の突進から間髪をいれずに繋げてくるため3択から何が飛んで来るかは判別不可能。 例として、正面に強い判定のある前方ついばみを警戒して周囲を迂回するように避けると尻尾回転の範囲内、足元に潜ろうとすると上記の二段クチバシがクリーンヒットと、各攻撃がそれぞれの安置を完璧にカバーしている。 咆哮を立てながらのバックジャンプの際、ハンターが耳を塞ぐとそのまま滑空で距離を詰めサマーソルトをぶち当ててくるという、耳栓スキルが無ければ被弾率が急上昇するコンボも理不尽と不評。 元々硬いモンスターとしても定評があったが、あろうことか 肉質は殆ど据え置き。 弱点の頭や尻尾の先端を狙うと首や尻尾の根本に弾かれ、隙を晒したところに被弾…というパターンも珍しくない。 これら数々の要素から、本作のイャンガルルガを「理不尽の塊」「糞モンスター」と非難するハンターは多い。一方で「腕試しの相手としてはこれ以上ない」と好意的に見るハンターもいるが…。 ブラキディオス 前作でのメインモンスターであり、「歴代看板モンスター最強」とされる砕竜・ブラキディオスも大幅強化。 弱体化されたのが咆哮が「大」から「小」に変更されたことと爆破の範囲が多少狭くなったこと、肉質が大幅に軟化した程度で、軽快なフットワークと隙の少ない行動パターンにより磨きがかかっている。 『MH3G』では怒り時限定だった頭突き攻撃を非怒り時にも行うようになり、拳を叩き付ける攻撃が極端にホーミングしてくる。 2つ目の拳のホーミング強化が厄介で、怒り状態になると拳を叩きつける際に爆発が発生するため拳は避けても爆発に巻き込まれる事態が頻発する。よって爆破範囲の縮小化はほぼ意味を成していない。あろうことか、本作から「片腕だけを舐めた後、即座にハンターに狙いを定めて殴りつける」という攻撃が追加。二連続で行う上に一回ごとに尋常じゃないほどホーミングしてくるために完全に攻撃が終わるまで気が抜けない。ここまで苛烈な攻撃にもかかわらず攻撃後に威嚇や身震いなどの隙は一切見せない。 その強さに合わせてか、では微妙だった危険度や報酬金も相応に上げられたので妥当とは言えなくも無い。しかし、イャンガルルガと同様、ハンターの反撃する余地を全く考えていないかのような強化一辺に傾いた調整に批判は少なくない。 ティガレックス 原種がムービーでの扱いや戦闘力の面から本作屈指の不遇モンスターと言われている。 PVではスタッフによる実機プレイ紹介で狩猟対象に選ばれる、TGSの体験ブースで「上級者向け」の枠に採用されるなど、発売前は顔出しの機会がやたら多かった。 しかし、コンセプトムービーでリオレウスのブレスで足場を破壊されて滑落したり、OPムービーの終盤でゴア・マガラに首をへし折られて仕留められるなど、ムービーでは噛ませ犬的な役割が多く、ティガレックスのファンからは不評意見もある。 もっとも、実際のゲーム内では戦闘BGMが新規にアレンジされる、既存モンスターの中では唯一登場ムービーが2つ存在する、更に亜種の続投に加え新たに希少種が登場するなど、演出や顔見せではかなり優遇されている感がある。 一方で肝心の戦闘力については同ランク帯に属しているジンオウガやブラキディオス、イャンガルルガに比べて強化が乏しく、大人しい印象が拭えないものとなっている。 攻撃力やスピードが狂竜化ありきで調整されたため、怒り時の攻撃力・スピードの上昇量が過去作と比べて大幅ダウンしている。 二重床や立体地形を移動する時の専用モーションはあるものの、地上での目新しい攻撃は特に追加されていない。突進や岩飛ばしを振り向きながら行うパターンが追加されたことと、飛びかかり攻撃のモーションが変化したことくらい。 ティガレックスの代名詞とも言えるドリフト突進にも手が加えられ、下位・上位クエストではドリフト直後すぐにフィニッシュの滑り込みをするようになった。ギルドクエストが高レベルになると滑り込まずに突っ込んでくるパターンに強化されるが、過去作では行っていた行動、それもティガレックスを象徴するアクションを弱体化させる手法は手抜きと評判が悪い。なお、上記の高レベルギルクエでドリフト突進を行った後はほぼ確定で威嚇を行う。ドリフトのホーミング性能が極めて高いため、理不尽さを感じさせないための配慮と思われる。 『MHP3』で不評だった突進を急停止でキャンセルする行動の頻度が増えた。上位になると確定で急停止するパターンも追加され、(*8)上記の威嚇も合わせて、ノンストップで仕留めにくる気迫に欠けるものとなっている。 二重床の蔦の足場で怯ませると一定時間ハマって拘束できる蔦ハメと呼ばれる戦法が蔓延し、ツタ床のあるエリアでは碌に行動出来ないまま沈められる光景が日常茶飯事だった。 このようにグラビモスと並んであからさまに付け入る隙が多く、攻撃面の強化も控えめなことから、「ムービーで不遇だった分ゲーム内では圧倒的な強さを発揮してくれるのではないか」と淡い期待を抱いたファンを落胆させた。 これでも『MHP3』での弱体化に比べたら大幅に強化された方であり、『MHP2』時代からのユーザーには歓喜(あるいはトラウマを刺激し恐怖)した人も多数見られた。 一部では、本作で初披露となる希少種にインパクトを持たせるためにわざと控えめな強さにしたとも推測されている。 古龍種・古龍級モンスター 元々の行動や攻撃技が過去作での戦法がほぼ機能しないくらい一挙手一投足に至るまで強化されている。当たり判定が狭くなった、体力や肉質面が弱体化した、短いながら疲労状態になるなど、ハンターに有利に働く面も無くはないが、攻撃面は一般のモンスターに比べるとあからさまにド派手で苛烈な仕上がりになっている。少し戦えばその気合の入り様を感じ取ることが出来るだろう。 特にクシャルダオラは、風鎧の弱体化や新モーションの追加には好意的な声が多いものの、最大の批判要素の一つだった低空飛行の頻度が大幅に増加し、「こちらの攻撃が当たらない」という問題点が旧作より更に悪化した。 「乗り状態で対抗すればよい」という声もあるが、当のクシャルダオラが過去作以上に動き回るのでジャンプ攻撃が当てづらく、高低差の無いエリアに移動されたり段差から離れた位置に籠城されることも多いのでハンター側が不利なのは相変わらず。 この極端な調整により、今作からモンスターの評価や人気も人によって徹底的に持ち上げるか叩くかの両極端になってしまった。 戦闘力が大幅に強化された結果、これまでのセオリーが通用しなくなり、「好きなモンスター・得意なモンスターはより戦いがいが増した。嫌いなモンスター・苦手なモンスターはより理不尽になった」という結果になってしまったのである。「苦手なモンスターを何度も練習してやっと克服したのに本作で強化されてまた苦手になった。」という声も多く聞かれるようになった。 掲示板などでは体力や怯みの数値などのデータ、攻撃の避け方や対策、挑む時の装備など、プレイヤー間の交流が盛んにおこなわれているが、「○○は理不尽、糞モンス」「それは狩れないお前が弱いだけ」などといった意見の対立や煽り合いが発生するケースも確認されている。 過去作で強みだった部分を徹底的に排除・弱体化されたモンスター、弱体化したが新たな強みを手に入れたモンスター、悪ノリのように強化しかされていないモンスターなど復活モンスターのテコ入れの格差を指摘する声は多く、ネットでは強化の幅が大きいモンスターの話題になると「開発のお気に入り」「スタッフの依怙贔屓」「簡単に倒されたら悔しいじゃないですか(笑)」といったやっかみ批判や、それに対する煽り紛いの反論が度々見られる。 狂竜ウイルスへの批判 本作の目玉の一つでもある狂竜ウイルスとそれに感染した狂竜化モンスターも異質な要素として物議を醸している。 開発スタッフ曰く、「単純にパラメータだけ上げたモンスターを出すという形にしたくなかった」とのことであり、実際に「通常より歯応えのある戦闘が楽しめる」という肯定的な意見もあるが、「かわいそう」「息や涎が黒ずんでいて気持ち悪い」という批判も多い。自分のお気に入りのモンスターが痛々しい変貌を遂げてしまっている姿が受け入れられないというプレイヤーや、同じカプコンのゲームから「バイオハザード」とネタにするプレイヤーも。 狂竜ウイルスに感染するモンスターは狂竜化での強化を考慮してか、過去作品に比べて怒り時のパワーアップが落ちていたりするなどの弱体化が多い。(*9) この割を食ったのが『MH(無印)』や『MH2』系列から登場している古参モンスター。「攻撃が見切りやすく隙も大きい代わりに怒り状態では攻撃力やスピードが大きく上昇する」のがウリだったため、狂竜化していない時の戦闘は歴代でもかなりヌルい部類に入る。 逆に『MH3(G)』や本作から追加されたモンスターは、一撃の威力より精度や手数を重視した攻撃や理不尽な判定を廃してフレーム回避を要求する攻撃にシフトしていったため、攻撃の度に速度が不安定に上下する狂竜化とのシナジーは抜群。大技を超高速で放ってきたり低速でフレーム回避のタイミングを狂わせて来たりするなど非常に嫌らしい。 上記のイャンガルルガとブラキディオスの2体は狂竜ウイルスに感染するにもかかわらず元々の行動面が徹底的に強化されているため、狂竜化すると更に行動パターンが凶悪化する。公式ガイドでも名指しで「手の付けられない強さ」と書かれるほど。 イャンガルルガは俊敏性が最大1.4倍まで跳ね上がる。通常、狂竜化したモンスターは行動スピードが普段より鈍くなったり速くなったりを不安定に繰り返す場合が大半なのだが、イャンガルルガは1.0~1.4倍の間で変化するため常時ターボ化した脅威に晒されることになる。 ブラキディオスは粘菌の爆破時間がランダムになるためハンターは攻撃も回避も大きく制限される。更に2回1セットだった尻尾回転を1回しか行わないなど隙も潰されている。 ギルドクエストとモンスターの狂竜化 発掘武器の項目でも述べた通り、発掘武器の質はモンスターの強さに比例しているため、より強い発掘武器を求めるためにはより強いモンスターのギルドクエストをクリアする必要がある。更に言えば古龍種をはじめとした危険度★6のモンスターのギルドクエストを最高レベルまで上げると報酬で手に入る発掘装備が最高ランクの「栄光の装備」で固定される(*10)。 この報酬の質や量の差も「報酬が多いから○○の方が××より強い」といった煽りや「自分の好きなモンスターが報酬が良いせいで乱獲されていて悲しい」といった不満の声に繋がることも。 また、今作の古龍種・古龍級モンスターは狂竜ウイルスには感染しない仕様になっている。素の戦闘力が大きく強化されていても、行動速度が不安定に上下しないというのは狩りやすさに直結し、高レベルギルドクエストでは「狂竜化した一般のモンスターよりも古龍の方が遥かに狩りやすい」という評判が定着した。結果、最高品質の発掘装備を求める上級者達は、こぞって古龍を乱獲することとなった。 この弊害を一番受けたのがラージャンで、狂竜ウイルスに感染しないのに加えて体力や肉質といった防御面が貧弱なため、慣れたPTであれば瞬殺可能、更に種族が牙獣種のため2頭狩猟クエストにも対応している(*11)。よって発掘装備を求める上での最適解はラージャン2頭クエストへと収束し、全国の廃人ハンターにラージャンが狩られまくることとなった。 ラージャンの強化度合いそのものは振り向きざまのブレスや岩石ぶん投げなどの新モーション追加、闘気硬化による怒り状態の二重強化(*12)、加えて怒り時の攻撃倍率も1.4倍と高めなど、旧作の超攻撃的なイメージを尊重したような強化が施されているため弱体化したモンスターのファンからはやっかみを買いやすい。そういった意味では初心者には非難され熟練者にはカモにされるという今作の古龍種の扱いを最も体現した存在と言える。 なお、単体での報酬量が最も多く、肉質も柔らかく速攻を決めやすいテオ・テスカトルも人気。ラージャン共々、弱点が氷属性(*13)であることから、発掘武器は氷属性が一番の大当たりでそれ以外はハズレと称する風潮が大きい。 メインモンスターのゴア・マガラについて 発売前に公開されたビジュアルから「スタイリッシュで格好良い」「不気味で気持ち悪い」「厨二ファンタジーっぽい」と賛否両論だったが、それ以上に種族が前代未聞の不明(モンスターリストでは「???」)であり、文字通り未知のモンスターとして話題になった。 「四肢と翼がそれぞれ独立している」骨格から一時期は古龍種ではないのかという意見も出たが、別名が「黒蝕竜」であったため、あまり説得力はなかった(古龍種のモンスターの別名に使われているのは必ず「龍」であり、「竜」ではない)。 なお、種族不明のモンスターは『MHF』の「ラヴィエンテ」が先に存在している。 ストーリーを進めていくと判明するが、上記の狂竜ウイルスは、ゴア・マガラと密接に繋がっている。そのため狂竜ウイルスの批判の矛先がそのままゴア・マガラへと向かってしまうことも多い。「他のモンスターを見下している」「実力アピールが露骨過ぎる」といった声も。 メインモンスターとしての存在感は歴代で見てもトップクラスに高い。 詳細はネタバレになってしまうので伏せるが、今作のストーリーはハンター達の予想を大きく覆す展開を迎える。 メインモンスター恒例となった武器・防具のデザイン及び性能の秀逸さも折り紙付き。 上記の通り、OPムービーではティガレックスに襲い掛かり、(ハンターとの交戦中で体力を消耗していたとはいえ)そのまま仕留めて倒してしまうというド派手な登場っぷりを見せつけたのだが、これが原因でティガレックスが好きなハンターからは叩かれやすい(勿論、全てのティガレックスが好きのハンターが叩いている訳ではないが。)。 シナリオ関連 登場人物のセリフについて シリーズ随一のボリュームを誇るだけあり、拠点数や登場する人物の数もトップクラスである。…のだが、その弊害か人物ごとのセリフのパターンが大幅に減ってしまった。 特に顕著なのが何度もお世話になる集会所の受付嬢や道具屋の主人で、雑談後の決まり文句がほぼ1パターンのみとなった。このため、買い物やクエスト受注の度に毎回毎回同じセリフを聞かされる破目になる。 これが当たり障りのない言い回しならそれほど影響は無いのだが、今作の登場人物はいずれも強烈な個性の持ち主で、その唯一の決まり文句も妙にネタを強調した個性的なものが多い。そのためパターンの少なさが嫌でも目についてしまう結果になった。 今作の登場人物は全体的にテンションが高く、ギャグ色の強いセリフが多い。卵納品クエストである「秘密の卵運搬」の依頼人などのセリフは特に顕著である。 後の『MHX』においては、逆に当たり障りのない大人しめな言動の人物が増えたことに対して同様に賛否が分かれている。今作(及び『MHX』)におけるセリフ回しの傾向が問題点となりうるかどうかは、プレイヤー各々の感性に大きく依存していると考えるべきであろう。 筆頭オトモについて 今作より、ゲーム開始時に主人公同様キャラメイキングが可能となったメインオトモなのだが、キャラメイキング可能な割に実際のストーリーにおける立ち位置や性格はがっちり固められており、言ってしまえば限りなくNPCに近い扱いとなっている。 ハンターと出会う前からキャラバンに所属していた事や、その際に世話になった先代の旦那さんがいた事、そして今でもその旦那さんを慕い続けている事などがシナリオ中で描かれている。ハンターに接する態度も旦那さんというよりは、同僚といった感じの態度である。 実際には主人公のことも先代に負けず劣らず慕っているのだが、照れくさくて表に出せないとのこと。 いままでシステム上でしか活躍の場が無かったオトモアイルーがストーリーに加わるという意欲的な試みなのだが、見栄っ張りな性格や先代の旦那さんとの絡みもあるためかどうしても他人行儀に見える場面が生じてしまい、所謂「自分だけのアイルー」として見るには違和感が極めて強い。結果として、オトモをキャラメイクできる仕様と噛み合っていないという意見まで出てしまった。 ストーリーに絡ませる以上は相応の個性や人との繋がりは必要であり、1匹のオトモアイルーを本作のストーリーに合わせる形で掘り下げた結果と考えれば、こうした他人行儀も止むを得ないと評する事も可能ではある。 雇ったオトモアイルーが先代の旦那さんの話をする描写は、オトモアイルーの初登場作品である『MHP2G』から行われていたという点も忘れてはならないだろう。 性格面では少々無鉄砲な行動が目立つもののそこ以外に目立った問題は無く、普段の言動は所謂「いつものアイルー」であり、主人公やキャラバンの仲間との関係も決して悪い物ではない。筆頭オトモの問題はあくまで「自分だけのアイルーを作れる要素」と「ストーリーでの掘り下げ方」のミスマッチという一点に尽きる。 問題点 ユーザーのモラル 下記2つは、 悪質なユーザーによって生み出された問題であり、作品・開発だけの問題とは言い切れない 。しかし、当時は作品内外で広く問題視された点、対応の不十分さを鑑みて問題点として記載する。 通信プレイにおけるマナー違反プレイヤーの増加。 本作で最も問題視された点。その騒ぎはモンハン界隈に留まらず、広く話題となった。 オンラインプレイが簡単にできるようになった弊害か、特に低年齢層(と思われるプレイヤー)を中心に公共のマナーすら弁えず迷惑を押し付けるプレイヤーが続出した。いきなり入ってきて無言でクエストを貼る「無言貼り」、支給品を勝手に持っていく、ベースキャンプ待機など。中でもハチミツを栽培できることに気づかず(あるいは知っていてもやらず)人にハチミツをねだる行為は「ハチミツください」として一周回ってネタ化している(公式にもネタにされているほどである)。 また、当初は操虫棍の地雷率が恐ろしく高かった。 理由としては、プレイヤースキルの伴わないハンターが見た目の格好良さ等に影響されて使うことが多かったり、棍自体と猟虫の両方を強化する特殊な強化方式故に実戦レベルに強化するのが難しいという点もある。だが何より、セルフジャンプによる乗り攻撃ばかり狙うハンター、通称「バッタ」が蔓延していたのが大きな要因。実力の高いプレイヤーが揃っているならむしろ乗らない方が手早く終わることもあることや、彼らバッタは大抵モンスターの動きなど見ずに好き放題跳ねまわりひたすら撃墜されるため、地雷行為として忌み嫌われている。 ただし、バッタが有効な戦術とされるモンスターもいるので、バッタは必ずしも地雷行為というわけではない。特にクシャルダオラやグラビモスは乗りへの耐性が露骨に低く設定されており、一方で今作では毒状態にしても風圧のランクが下がるだけにとどまるため、むしろバッタが最適解とすらされている。 研究が進むにつれ、操虫棍のモーション値が異常なまでに高いことが判明し、有用性から操虫棍を選ぶプレイヤーも多くなったため、今ではそこまで飛びぬけて地雷の多い武器でもない。 チートに纏わる問題。 主に3DSの改造ツールの発売と時期が重なったのが原因とされる。特に改造ギルクエと呼ばれる「高レベルなのにモンスターが恐ろしく弱い」「本来出ないモンスターが出る」といったギルドクエストの問題が深刻だった。 なにより問題視されたのが、これがオンラインでさも当然のように貼り付けられ、挙句すれちがい通信でバラ撒かれていたこと。 『MHP2G』の「悪魔アイルー」もかなり深刻な問題だったが、あちらは直接通信して受け渡す必要があったので、狭いコミュニティ内から徐々に拡散していった。しかし、本作にはギルドクエストのすれちがい通信があり、改造クエストを拡散するプレイヤーが非常に多かったため、すれちがい通信はほぼ完全な地雷原と化した。 改造クエストを理解しておらず「単なるお得クエ」などと思ってプレイするプレイヤーも多かった他、一方で改造クエスト以外はやらず、クエストを始めた瞬間改造クエストではないとわかったら切断するプレイヤーや、自力でレベル100まで上げたクエストを改造扱いされて一緒に行ってもらえないプレイヤーなど、オンラインは阿鼻叫喚の渦と化していた。 なお、オフラインならともかくオンラインゲームにおいて改造データを使用する行為は、「電子計算機損壊等業務妨害罪」などにあたり、マナー云々ではなくれっきとした犯罪(*14)である。上記のようにその辺りの認識に欠けるプレイヤーが多いのも問題であると言える。 現在は改造データを弾く「更新データ」が配信されており、これをDLしないとオンラインプレイが不可能になったので、この問題はある程度は収束している。 しかし改造クエスト対策を回避するために作られた改造クエストが出回ってしまっているなど、いたちごっこの様相を呈している。 オンライン関連 オンラインにおける部屋の機能が使いにくい。 部屋作成時のメッセージは定型文しか使えず、自由な編集が出来ない。前述の改造ギルクエの問題も、ここを任意で編集できればある程度棲み分けができただろうと言われている。 また部屋の主が他のプレイヤーを追放する「キック」機能が無いので、問題のあるプレイヤーが部屋に突入してあれこれ騒ぎを起こしても締め出すことが出来ない(一応マナーの悪いプレイヤーを登録するブロックリスト機能はあるが、次回以降のマッチングをなくすだけの機能である)。 なお、キック機能がないのは完全オンラインの『MHF』を含めて、当時のモンハンの多くに言えることである(*15)。ある程度ユーザーの年齢が高めかつ月額性(=変な行動をする人の比率が低い)の『MHF』と異なり、こちらは低年齢層が大量流入することは予測の範疇ではなかっただろうか。 もっともマナーの悪い部屋主が多発する環境下では、キック機能は悪用される可能性も高いという側面もあるが…。 検索で指定できるのが募集ハンターのおおよそのランクとターゲットのみ。ターゲットは、「クエストの種別(狩猟・採集・ギルクエ)」も「狩るモンスター」もごっちゃなので例えば「ギルドクエストのゴア・マガラ」といった条件の部屋を検索することはできないし、ギルドクエストでもどの武器が出るクエストなのかは実際に部屋に入らないと確認不可。 どれぐらいまでレベルの上がっているギルドクエストなのかも入るまで分からない、2頭同時クエでも指定できるのは片方のみという理不尽な点もある。事前に募集スレなどで情報を確認しているのでない限り、入室して確認して気にくわなかったら退室して…というのを繰り返すしかない。 さらに部屋に入っているプレイヤーとフレンドなら、フレンド経由でパスワードを無視して部屋に入ることができ、フレンドと遊んでいるのに呼んでいないフレンドが来てしまう問題も存在する。 装備関連 「水耐性」が不遇すぎる。 水属性攻撃を行ってくるモンスターは、ケチャワチャとゲネル・セルタスのみ。しかもどちらもモーションがわかりやすいブレス攻撃一本で、大半の攻撃は無属性なので水耐性が機能する機会が皆無。 水属性の武器自体は、古龍種のダレン・モーランや素材交換のロアルドロス ナバルデウス、投網マシーンのガノトトスなど質・量共に揃っている上、水属性を弱点とする強敵が多いためむしろ優遇されているのだが… 「真鎧玉」が入手困難なのは前述の通りだが、それ以前に鎧玉の入手が非常に困難で防具を強化しづらい。 採掘で出てくるのは下から3番目の「尖鎧玉」までで、「堅鎧玉」以降はクエスト報酬及び鎧石による調合限定。しかも鎧石もクエスト報酬のみ。 「堅鎧玉」は防具一つ当たり3~4個までなので何とかクエストを頑張れば 1セットぐらいは どうにかなるが、次の「重鎧玉」は倍以上の数を要する上に入手手段がさらに限られる。 結局この点は最後まで改善されていない。 『MH3』のスラッシュアックスもそうだったが、新武器であるチャージアックスと操虫棍の選択肢が非常に少ない。 基本的に一つの属性に付き1系統程度しか用意されておらず、属性で選ぶと同じ武器ばかり使い続けることに。特に操虫棍はその特殊な強化方式故に派生も一切できず、バリエーションに欠ける。 今作で新しく登場した武器であるため「まずは使い勝手に馴れるためにも作成できる種類は少ない方が良い」という意見もある。また、チャージアックスは調整がしっかりとされた武器となっている。一方で操虫棍はやや強すぎる方向に傾いているきらいがある。(詳細は後述) 火属性や氷属性の操虫棍は最終盤にならないと生産できないという問題点も(*16)。水属性に至ってはスキル「覚醒」前提で一種類である。その一方で龍属性は2種類、雷属性は覚醒とイベント武器込みで3種類あるなど属性間の格差も大きい。 復活組のモンスターの武器はほぼ例外なく過去作の武器のみ。せっかくの再登場にもかかわらず、追加された武器がほぼ皆無。 元から作れる武器が少ないイャンクックやドスランポス、ババコンガなどはかなり期待されていたのだが…。強大な力を持つはずの古龍種も例外ではないが、キリンのみスラッシュアックスと操虫棍が存在し新デザインのライトボウガンもあるなど、優遇されている。 クックのヘビィボウガンやゲリョスの大剣など旧作から削除された武器も多い。 なお、新武器がないかわりに強化先に旧作モンスターの新しい亜種の強化武器が存在している。 さらに、ある復活モンスターは全ての武器が用意されているというキリン以上の優遇待遇を受けている。 発掘防具の性能 武器とは裏腹に大半が使い物にならない。 発掘防具自体には「スキルポイント(SP)」は一切付与されておらず、ランダムに着脱不可の特殊な装飾品が組み込まれているという仕様なのだが、まずこのせいで普通の装飾品が一切使用不可。(*17) その特殊な装飾品にしても、複合スキルのSPが1種類だけ数ポイント付いているだけなので、同じSPを持つ発掘防具を探して組み合わせるか、胴系統倍加などで無理矢理発動させるかしかなく、似たような仕様の『MHF』のSP防具に比べても使い勝手が著しく悪い。 また複合スキルは真打(斬れ味レベル+1 攻撃力UP【大】)や無慈悲(弱点特効 見切り+2)のように強力な組み合わせもあるが、精神力(集中 お肉大好き)、鉄壁(防御力UP【大】 鉄面皮)のようにろくに使い道のない死にスキルも多く、当たり外れが激しすぎる。 現状では、実質見た目装備になってしまっている。 武器間バランスに首を傾げる部分がいくらかある。元からさらに強化された大剣・片手剣もあるが、全体的に謎の弱体化を施された武器が多い。 双剣はデフォルト業物効果(*18)削除により戦闘継続能力の大幅な低下、二回転切りの鬼人解除ルートが削除、全体的なスピードの低下、リーチの調整、ヒットストップの増加と大幅なマイナス調整が行われている。 鬼人強化ゲージの消費緩和、属性補正の撤廃とプラス要素もあることにはあるが、マイナス要素を打ち消せるほどには至らない。 全体的に生産武器も弱く、余程優秀な発掘麻痺双剣でもない限り 武器が1本である片手剣に勝てない という武器コンセプトを否定するありさま。 太刀は前作までは練気ゲージが赤の状態で「気刃大回転斬り」を当てればゲージを回復し維持できる仕様だったが、今作ではなんと どんなに気刃大回転斬りを当ててもゲージを維持できなくなった。 さらにどの色の状態でもゲージが0になってしまうと ゲージの色が無色になり、また最初からやり直しになってしまう。 無色時の火力は『MH2』と同程度なため、いかに悲惨な調整かが分かるだろう。 高火力状態の維持が不可能になってしまった代わりに、各色のゲージの持続時間は長めに設定されてる。しかしゲージ維持不可に対するフォローはそれだけで、ゲージ持続時間が増えたことを考慮してもデメリットが大きすぎる。 一応、ジャンプ行動から繋げられる「ジャンプ気刃斬り」斬り下がりや左右移動斬りから繋げられる「気刃踏み込み斬り」の追加でそのまま気刃斬りIII→気刃大回転斬りのコンボへ移行できるようになったことで大回転への移行のしやすさのみを見るならば大回転斬りの狙いやすさが向上したので、強化された側面もある。が、後述の通りモンスターの隙が露骨に減らされているため、乗り状態などを利用しないと大回転斬りを当てるのが総合的には非常に困難になっている。 スラッシュアックスはバランスブレイカーでもないのに、『MH3G』からモーション値が約1割減らされた。特に斧の弱体が深刻化しているため、斧を使うならリロードしてでも剣を使った方がマシになってしまい、ウリである変形の存在意義がなくなってしまった。 肝心の剣が強撃ビンでもあまり火力が出なくなってしまい、強みである定点攻撃も大剣に負ける始末。 弓は生産装備のバランスはいいのだが、本作で追加された特性である剛射と拡散矢の相性が非常に良く、最強の弓を求める場合発掘装備の剛射拡散弓一択になってしまう。 連射と貫通、及び曲射の弓は見向きもされない事態に。前作のパチンコに比べれば入手難易度が桁外れに高いのでまだマシだが…。 拡散剛射を抜きにしても、貫通矢に対してはモーション値が33%、本作のマップの相性が悪い曲射に至っては50%も減らされているため産廃と化している。 操虫棍はモーション値が異常に高く、赤エキスを採取した状態での基本コンボだけで大剣の溜め切り並のモーション値となっている。しかもこれはあくまでモーション値だけの数値であり、さらにエキスによる攻撃力強化が加わる。操虫棍なのに切断属性、それに加えて能動的に乗り状態を行えると、器用万能な武器になってしまっている。 モーション値の高さのせいで、生産武器でも他武器種の発掘武器に引けを取らないDPSを叩き出せるという事態になっている。今作の発掘装備一強の状況を見れば、生産武器しか存在しない操虫棍にこのような調整を施すのは間違いではないかもしれないが、同じ新武器仲間のチャージアックスはモーション値が手堅く纏まり過ぎていてDPSで操虫棍に劣っている。もちろん発掘武器も無いので近接武器の中では不遇さが際立つ。 ただし、『MH2G』の「ラオート」、『MHP3』の「W属性速射」、『MH3G』の「パチンコ」といった旧作のバランスブレイカーに比べると「武器とスキルを整えればどんな相手でも思考停止して同じ立ち回りが通用する」という安直さとは無縁で、エキス強化を維持できないと火力が最低クラスまで落ち込むことと、全体なモーションの複雑さ故に理想の火力を叩き出すのはかなり難しい武器ではある。 段差や坂の問題点 高低差システムを活かすため、本作の新マップには段差や坂が大量に投入された。前述のように、高低差を活かした戦闘が可能になりハンター側に有利な要素ではあるもの、一部ストレス要素も存在する。 モンスターの攻撃をかわそうとダッシュや回避をした先に段差があった場合、上り下りのモーションが挟まるため、横方向の移動距離は格段に落ち、結果そのままモンスターの攻撃に当たってしまう場合がある。坂も同じで、坂道を上るように回避しようとすると平地の時よりも距離が稼げないため、そのままモンスターの攻撃に巻き込まれてしまう。 強烈な攻撃を受けるとハンターは吹っ飛んで転がり、起き上がるまでの間は無敵状態となる。しかし、その転がっている間に段差から落ちるとモーションが変化して無敵時間が大幅に短くなる。そしてそのまま、本来なら無敵時間で回避できたはずの攻撃を食らって力尽きてしまう。通称“段差ハメ”。 『MH3』の砂原などでもあった問題だが、坂などで高低差をつけられて狙った部位に攻撃が届かないことが多々ある。特に尻尾を切断しようとする大剣などで発生しやすい。 リオレウスやイャンガルルガなどの「着弾と同時に爆発する火球ブレス」を吐くモンスターの場合、ブレスが段差や坂に引っかかって爆発してしまい、当たらないだろうと思っていた場所で思わぬダメージを受けることも。 また、これらのモンスターは段差や崖の下にいるハンターに首を斜めに向けてブレスを撃ってくる専用モーションが存在し、なおかつそれが僅かな坂道にでも反応する。どういうことかというと、ブレスを吐くときにかなりの頻度で頭が地面に埋まる。見た目的に不自然なだけでなく、これらのモンスターはいずれもブレスを吐いた後の隙が大きく、且つ頭が最大の弱点に設定されていることが多いためせっかくのチャンスに弱点を狙えなくなるのは非常に煩わしい。全体的に隙が潰されている影響でブレス後の隙がより貴重なものになっている点も批判を強めている。 ガンナーは起伏の激しいエリアであればあるほど狙いを定めるのに時間がかかるため、これらの段差や坂はガンナーとの相性が悪い。「段差や坂の少ない未知の樹海が一番良マップ」などと言われてしまうことも。 バグ・設定ミス・その他 設定ミスなのか、商店の半額セール中に解毒薬(30ゼニー)と角笛(240ゼニー)を購入し、調合して解毒笛にすると300ゼニーで売れてしまう。 『MHP3』の端材バグ同様、これによりゼニーを無限に稼げるためゼニーの価値が大きく下がっている。今まで殆ど使われてこなかったアイテムが資金繰りのために売られまくることに。 ただし、時間対金額は高いとはとても言えないため、序盤や実力に乏しいプレイヤーでない限り適当なクエストをさっさと終わらせて素材を売り払った方が早い。このため、プレイヤー間ではそこまで問題視されていない。 オトモを2匹連れて行けるのはいいものの、このうち片方が常にメインオトモで固定になってしまっている。特に2人プレイでは必ずメインオトモ×2の組み合わせになってしまう。 メインオトモのスキルはレギュラーに入れるトレンドの種類で変更可能だが、付けることの出来ないスキルも多い。中でも状態異常攻撃が発動できないのが痛く、サポート力が落ちてしまった。ちなみにサブの方は、ランダムだが状態異常スキルを持っていることがある。 また、勲章の中に「オトモ10匹のレベル最大」というものがあるが、メインのレベルが最大になると常に育成できるのが1匹だけになってしまうため、この勲章の獲得が無駄に難しくなっている。 前作『MH3G』のチャチャ&カヤンバを参考にしたのか、オトモは戦闘中に喋る。これ自体は問題ではないのだが、やたらと喋るため、2人プレイでオトモを連れているとオトモが喋る度にタイムラグが発生することがあり、非常に鬱陶しい。 ギルドクエスト限定のモンスターが存在する。 ドスランポス、イャンクック、イャンガルルガ、バサルモス、キリン、そしてそれらの亜種。これらのモンスターの素材が欲しければギルドクエストか一部イベントクエストに行かなければならない。 ギルクエ自体はすれちがい通信で入手することは容易だが、そのギルクエのマップ構造などは事前確認不可なので、モンスターの居場所に行くのに非常に長い道のりを進む必要があったりする。 また、未知の樹海のマップ構造自体も非難を浴びやすい。このステージはなぜか本作の売りである高低差が非常に少なく、段差を活かした乗り攻撃が極端に決めにくい。他にもせっかくランダムに構造が変化するのに、分かれ道などもなくあまり面白みのないマップになっている。 特殊な状態ではあるがイャンクックは下位のイベントクエスト、キリンは上位のイベントクエストが配布された。どちらもマップの形状が特殊で、逃げることがないので、楽に戦うことができる。 わざとやらなければまず起こらないが、オトモアイルー(イベント・配信・野良雇用問わず)に「ニコ」という名前を付けるとイベントが進行しなくなるというバグがある。 ある一連のイベントを全て終えると雇用できるようになるオトモに「ニコ」と言う名前のものがいるのだが、ニコというオトモがパーティーに存在するか否かでフラグを管理しているらしく、ニコという名前のオトモがいるとニコ関連のイベントが全て完了した扱いになってしまうのが原因。バグと言うよりフラグ管理ミスと言った方が正解か。 不幸中の幸いは、このイベントは最悪放置しても本筋のストーリー進行には影響が無いサブ扱いのイベントであるという事。 また、ニコと名づけてしまったオトモを解雇すれば、イベントの進行度は元に戻るのでキチンと進められる。知らずにやってしまった猫好きハンターには辛いが…。 闘技場にて新たに設置された設備「分断柵」の存在 フィールド中央の地面に設置されており、スイッチを押すと地面から柵が飛び出して暫くの間、フィールドを二分するという設備。一度入場したら基本的に逃げられない闘技場において、モンスターを2頭同時に相手する場合に非常に役立つと発売前から期待されていた…が、 実際にゲーム中でこの設備を使用できるクエストは「闘技大会・桜火竜と蒼火竜討伐」の1つのみ (ダウンロードクエストは除く)。 一応、今作での闘技場はシリーズ中最も広く、またモンスター同士の攻撃によるダメージが『MH3(G)』と同じ仕様であるため、分断柵を用いなくてもある程度は同時に狩猟するのは難しくない。また、今作ではPTプレイが気軽に出来るため4人で行って即クリアも十分可能となっている。 また、実際に使用すれば分かるが、 スイッチの設置箇所は4箇所 、 効果時間は約1分30秒 で 再使用にかかるは時間は約20秒 。更に、 分断に成功した場合、ハンターのいない方にいるモンスターからの発見状態が解除される という、 ややバランスブレイカー気味なシステム となっている。そのため、開発側で「分断柵を利用しないと4人PTでもクリアが非常に難しい」と判断されたクエストでのみ使用可能にしたのだと思われる。 …その割に、「防具・護石装備無しでイビルジョー2頭の狩猟クエスト」などでは使用不可だったりするが。 「乗り状態」の仕様 モンスターが暴れた結果、背中にいるハンターが本来なら進入不可能な場所に入ってしまうと、強制的に失敗扱いとなる。 おそらく、プレイヤーが地形にはまってしまうのを防ぐためだと思われる。しかし、乗りの起点であるジャンプ攻撃ができる場所は、ハンターが埋まりやすい地形とほぼイコールという事もあり、ハンター側が一方的に不利益を被る仕様には大いに不満が寄せられている。 特にティガレックスは、ハンターに乗られるとエリア内の広範囲を転げまわるように動いて暴れまわるため、こうした現象が起きやすい。暴れられた結果、なぜかハンターだけがエリアチェンジして強制的に乗りを解除されてしまうことも。 ガンランス「放射型」「拡散型」の射程 放射型の砲撃の射程と範囲が「通常型」と同じになってしまっている。 シリーズを通して放射型は射程が長いのが特徴でありマニュアルにもそう書いてあるため、有志がメーカーに問い合わせたところ「これが本作の仕様で、マニュアルが間違ってる」との事。しかし本作のために新規に作られたマニュアルにも過去のそれと同じ仕様が書かれており、かつあえて射程を短くする理由も無く、範囲まで通常型と同じ(放射型の範囲は根元が狭く先に向かって広がっている)であり、放射という名前とかみ合っていないところを見ると設定ミスだと思われる。 一方の拡散型はというと、拡散の広さはそのままに射程を放射型並に伸ばしたというものになってしまっている。味方を異常に巻き込みやすくなってしまっため、いわゆるにわかプレイヤーによる吹き飛ばし被害を増やす結果となった。 前作で不評だった高難易度クエストはさらに悪化 前作はG級複数や大連続クエストのみだったが、本作では単体かつ下位から存在しさらに数も大幅増量しているため、狙ったクエストを受注できない場面が多くなった。 あろうことか村クエストにも存在する。プレイ時間稼ぎにしても露骨すぎる。 大連続狩猟 モンスターから回復薬グレートを剥ぎ取れなくなり、通常のクエストと同じ素材を剥ぎ取るようになった。 これにより難易度が上がっただけではなく、ポーチを圧迫しやすくなり素材を持ち帰れない場合が多くなった。そもそも、剥ぎ取りから回復薬グレートが出るのは「ポーチ圧迫防止のために剥ぎ取った素材をギルドが交換している」という設定があるにもかかわらず、今更不利な方向へ変更した理由が不明。 グラフィック マップの出来が良くない。原色がキツい上にテクスチャがかなり粗く、「お好み焼きのように見える」揶揄されるフィールドも。 背景の樹木や岩壁も描き込みが粗い部分があり、どこかのっぺりしている。 地底洞窟のエリア7からは、草木に覆われたエリア1の様子が眺められるのだが、その外見は平らな地面が緑一色に染まっているだけという手抜きなもの。草木の描画などは一切なく、色遣いも例によって蛍光色がキツイため見様によっては緑色の水が張った沼のように見える。 オプションで3D表示をOFFにできなくなった。 前作『MH3G』ではオプション画面で3D表示をOFFにすることで処理が軽くなり、フレームレートを格段に向上させてプレイすることができた。今作ではその項目が消滅し、3DS本体のツマミで切り替えるしかできなくなってしまった。この場合、3DをOFFにすることで代わりにアンチエイリアスがかかり、グラフィックは綺麗になるもののフレームレートの向上は望めない。 (本体で操作できるため)敢えて付ける必要のなかった項目というのもその通りなものの、明確なメリットもあっただけに残してほしかったという声も多い。そもそも『MH3G』の時点で「3D」「アンチエイリアス」「フレーム向上」のいずれかを自由に選択できたため、幅を狭めてしまった点は単純に劣化である。 総評 新種に加え、旧作からも大量復活し、新たな戦法を習得したモンスター達。 新たな武器を携え、より遠方の狩友と共に立ち向かうハンター達。 どちらも謳い文句通り「進化」を遂げた一作。前作のノウハウを活かしつつ、新たな境地に達したモンハンである。 オンラインやギルドクエストを始めとしたやりこみ要素など非難を浴びている部分もあるものの、全体的なボリュームはシリーズ随一と言ってもいいだろう。 余談 『MH「2」』はスペイン語で「ドス」、『MH「3」』はラテン語で「トライ」と呼んでいたため、『MH「4」』を何と呼ぶかも注目されたが、そのまま英語で「フォー」であった。 前作のラスボス武器からその傾向はあったが、本作では武器名が色々スゴいことになっている。 代表格はゴア・マガラ素材で作られた「○○of○○」とその最終強化「THE○○」。英語が入る武器名はシリーズ初。またテツカブラ素材で作られたヘビィボウガン「鼓撃ち弩首領火ッ(つづみうちどどんかっ)」などもかなり異色。 ちなみに、今作のオンラインラスボスも最終強化で「四字熟語+カタカナ」というインパクトの強い名前になる。 村クエスト(今作における旅団クエスト)に登場するモンスターはゲーム上は下位扱いであるが、ストーリー上ではこれには触れず、モンスターの種族だけで危険性を区別するのがシリーズの恒例となっている。 そのため、過去作でもゲーム的には格下の個体が大暴れして人や拠点に深刻な被害を与えていたという展開は幾度もあり、今作もそれに倣った展開が組み込まれているのだが、当の被害者が4人できっちりパーティを組んだ現役の先輩ハンターだったために時折ネタにされることがある。 + 若干のネタバレ注意。 筆頭ハンター と呼ばれるギルド所属ハンターでも指折りの精鋭揃いで、当時まだ存在が確認されて間もなかった「ゴア・マガラ」の調査のために行動していたのだが、そんな彼らがいざゴア・マガラと対峙した際、なんと精鋭四人がかりであるにもかかわらず、下位個体のゴア・マガラに負けてしまう。 さらにその内二人は帰還もできず狩場に取り残されてしまい(*19)、話を聞いたハンター(と、先に救出に向かっていた筆頭オトモ)が彼らの救助に向かうことになり、その後も最終的にハンター一人とオトモだけで成体となったシャガルマガラの討伐までも成し遂げてしまっている。 ゲームの都合上仕方ない(*20)とはいえ、肩書に不釣り合いな不甲斐無い役回りから、オンラインの地雷プレイヤーの蔑称である「ふんたー」をもじって「筆頭ふんたー」などの不名誉なあだ名がつけられる破目に陥ってしまった。 ただし上述したようなメタ的な事情を度外視した場合、相応に困難な任務である事は忘れてはならないだろう。 調査対象は全く前例のない未知のモンスター(*21)であり、さらに災害級の被害をもたらすとさえ言われる「古龍種」にも匹敵するほど強大なモンスター(*22)でもあった。百戦錬磨のハンターが結束して尚手を焼くという展開も、この設定を踏まえれば納得できるだろう。 むしろ世界観的には全く未知のモンスターに不意打ちされて一人の欠員もなく生還している時点で十分すぎるほど驚異的な実力なのである。 この失態を返上すべくかどうかは定かではないものの、次作『MH4G』ではきちんと一流のハンターらしい活躍も追加されている。 公式生放送で悪質プレイヤーが公式オンライン部屋を荒らし、企画者側が切断を余儀なくされるという事件が起きた事がある。 「低年齢層がふざけてやった」という声もあれば「オンラインの現状を公式側に理解してもらうためにわざとやったのでは」などという声もあり、特に後者は当時の環境がそれほどまでに悪かったということを表している。 なお、そのプレイヤーの発した定型文の中に『MHF』の地雷ネタが含まれていたため、理由はともかく意図して行った地雷行為である可能性が非常に高い。 初代の『モンスターハンター』同様にサミーから2016年にパチンコ化された。 2021年7月23日に行われた東京オリンピック開会式の入場行進にて日本のゲーム音楽が起用され、モンスターハンターシリーズからは無印版の「英雄の証」と本作のメインテーマ「旅立ちの風」が演奏された。 2021年8月12日にNetflixで筆頭ルーキー(エイデン)とその筆頭ハンター達(*23)を主軸としたオリジナルアニメ映画『モンスターハンター レジェンド・オブ・ザ・ギルド』が配信される。 ルーキー以外の筆頭ハンター達全員の名前が公開されるようになった。時間軸は今作準拠だがナナ・テスカトリが登場している事から『MHW』要素も含まれている。 その後の展開 後に本作のアッパーバージョンとして『モンスターハンター4G』が発売された。 だが、新要素として追加された部分に理不尽な要素が多大に含まれていたため、かなり人を選ぶ作品になっている。詳細は当記事を参照。
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モンスターハンター 【サイト名】モンスターハンター 【ジャンル】3Dアクション 【課金体系】月額315円 【容量】1.4MB 【通信機能】起動&セーブ時 【レビュアー評価一覧】 5.0点 4.8点 4.5点 4.0点 3.0点 2.0点 1.3点 2 1 1 4 1 2 1 2007/08/08 【使用機種】W33SA 【プレイ時間】2時間ほど(ドスランポス倒した) 【評価・点数】2.0/5.0 PS2とかPSPで大人気のアクションゲームシリーズ。片手剣、大剣、ランス、ハンマー、ボウガンの武器の中から 1つ選び、3D世界の中で、巨大なモンスターを狩りまくるゲーム。 Lvという概念がなく、武器、防具を強化することで強くなるので、プレイヤースキルがかなり重要。ちなみに私はP、P2、Fぐらいしかやってないのであしからず。 [PS版と違う点] ・マップの一部変化・・・ベースはPS版だが若干簡略化されている。 ・戦闘がエンカウント方式・・・戦闘に入ると、バトルフィールドになり、その中で自由に戦う。端に走り続ければ逃げられる。 ・しゃがみ、納刀、抜刀、剥ぎ取りがない・・・戦闘では常に武器を構えている状態なので、武器を構えたままダッシュできる。 敵の素材は戦利品として手に入る [良い点] ・BGMの再現度はかなり良い・・・「上手に焼けました〜」はボイス付き ・豊富な武器・・・見た目は大して変わらないが武器がかなり多い。お気に入りの武器を使おう [悪い点] ・操作性が最悪・・・1〜9までのキーをほぼフルに使うので操作しにくい。ガードのボタンが分からなくて混乱する。 ・通信が多い・・・何もセーブ毎に通信しなくても・・・ ・常に狩はソロ・・・モンハンの醍醐味のパーティプレイができない。まあ携帯じゃ仕方ないけど。 ・モンスターの攻撃判定がおかしい・・・なんで敵の後ろから攻撃してるのに飛びつき攻撃が当たるのか。 このゲーム単体だけやった人にとっては面白いだろうが、PS版やっちゃうとどうしても比べてしまう・・・ PS版モンハンをプレイしたことない人、これからプレイしてみたい人はプレイしてみては? 2007/03/02 【使用機種】W51T 【プレイ時間】5時間 【評価・点数】★★★ PS2・PSPでプレイ済 これはアプリ以外のモンハンをやったかどうかで評価が分かれると思う。 武器の種類が豊富でクエストも豊富 やった事ない人は素直に楽しめると思うし実際質は高い。 でも本家プレイ済の人には「こんなんモンハンじゃねえよ」みたいな感情が沸沸と出てきて 素直に楽しめないんじゃないかと。 実際俺がそうだった。俺だけだったらすまん。 モンハン未プレイの人だったら絶対楽しめると思うよ。 2007/03/01 【使用機種】W51T 【プレイ時間】10時間くらい 【評価・点数】2.0/5.0 本家をプレイ済みの人には相当つらい内容。未プレイなら楽しめると思う。 戦闘がエンカウントからのアクションに変わっている キャンプでセーブが可能 という違い以外はほぼモンハン。 ◆良い点 ・3D多用の割りに軽い ・アクションの難しい部分がかなり再現されていた ◆悪い点 ・操作性が悪い! ◆その他 ・かなり時間かかるので、ヒマな人専用 ・飛竜が狩れるようになるととたんに面白くなる 2007/03/01 【使用機種】W43T 【プレイ時間】20時間以上 【評価・点数】4.8/5.0 本家は未プレイだったが何も問題ない。文句なしの出来合いだった。間違いなく神アプリ。 既にいくつかのレビューがあるので詳しいことは割愛… ◆良い点 ・グラ綺麗 ・かなりサクサク ・BGM、SE共に◎ ・クエスト実行中はBGMが消え、代わりに足音や水音、風音やマグマのたぎる音が流れる ・圧倒的なボリュームでやり込み要素が半端じゃない ・特殊なクエストも用意 ・アプリ内だけに止どまらず、サイトのほうでも着メロ着うた待受を自由にDL可能 ◆悪い点 ・ロードが結構ウザい ・クエストの配信が遅い ・若干操作性が悪い ◆その他 ・月額500円代でもいいくらい ・飛竜と呼ばれる種のモンスターが各地域のヌシなのだが、その遭遇時には感動を覚える ・やり込み自体がゲーム内容と言ってもいいくらいなので、あまり時間の取れない自分は既に解約済み 2007/02/11 【使用機種】 W43H 【プレイ時間】8時間以上 【評価・点数】5 きれいな3Dアクション 正直初月でやめるつもりだったがそんな気はなくなった 原作はしてないけどエンカウント性はネックだと思っていたが気にならない フィールドを歩いてると専用フィールドに飛ばされる感じ 大きい竜にあった時は感動ものだった 2007/01/06 【使用機種】 W43H 【プレイ時間】 100時間以上 【評価・点数】 5/5 本家PS版はやったことないけど12月は初月無料なのでとってみた システムなどは公式を見てもらうとして ◎良い点 ・サクサク ・特定のモンスターの討伐数や大きさを競える ・武器の改造が楽しい ・素材集めがやりこみ要素 ◎悪い点 ・クエストの配信が遅い ・キャラの顔が阿部高和にしか見えない 普段月額のアプリを取らない俺が初めて続ける気になった神アプリ クエストの配信が遅いのも、素材集めの為の時間だと思ったら苦痛じゃなくなったし なんか社員乙、とか言われそうだけどとても面白かったからこんなになりました 2006/12/18 【使用機種】W41k 【プレイ時間】十時間くらい 【評価・点数】4/5 ps2版をやったことがないので比較は出来ないが、アプリ単体で見ると良作。 グラも綺麗。結構サクサク。音楽もいい。「上手に焼けました〜」なんかはファンにとっては嬉しいのでは。 アイテム調合や武器生成なんかもあるのでやりこみも多そう。 ただ、アクション苦手な人には結構きついかもしれない。私も序盤で詰まってます。面白いけど。 欠点は月額なことと、セーブするたびに通信しちゃうことか。 2006/12/18 【使用機種】W42S 【プレイ時間】5日前落としてプレイ中。 【評価・点数】★★★★☆ 登場して間もない為、やる事が無くなってしまう。 ゲーム自体は非常に面白い。MHシリーズをやった人は馴染めない人も居るかも知れないが、慣れてしまえばどうって事無い。 落とす価値は充分に有る。中断してちょこちょこやるのもいい。 2006/12/09 【使用機種】W41CA 【プレイ時間】1時間 【評価・点数】25/100 GとDOSで500時間プレイ済み。システムは既に出てるので割愛。 エンカウント式がMHの味を殺してると思う。狩りの感じが出ない。 操作も難しいので慣れが要る。ランポスに殺された(´・ω・`) 何となく落とす人・アクションが下手な素人にはオススメ出来ない。 2006/12/08 【使用機種】W42S 【プレイ時間】5時間程度 【評価・点数】★★★★☆ 話題のモンハン。PSP版PS2版は未プレイです。 基本的に月額のアプリは取らない主義なんだが12月からだと初月無料ということでDL。 ロードはない。フィールド、戦闘画面は多少モッサリだが少しやってると慣れる。 戦闘はエンカウント式に変更されているらしい。これは携帯の性能に合わせると仕方ないのだろう。 でもテンポが少々悪くなってるので少し不満。 しかし強大なモンスターと出会ったときのドキドキ感はすごい。 アイテム数が豊富で、調合や武器レベルアップに使ったりコレクションしたりして楽しめる。 音楽がかなり良い。携帯かと思うほど良質な音楽がある。 ただ、滝の音とかがある一定期間経つと途切れるのが少し気になった。 公式ホームページから自分のハンタークラスや取得アイテム、 倒したモンスターなどに合わせて画像や着うた、着メロがDL可能。 自分の倒したモンスターの大きさを競うランキングなどもある。 ようするにすぐ飽きさせないような仕掛けがいっぱいある。 少し気になってる人は取ったほうがいい。今月なら初月無料だし。たぶん二ヶ月は楽しめる。 2006/12/07 【使用機種】W41CA 【プレイ時間】クエストを数回 【評価・点数】90/100 PS2のモンハンが楽しめたので落としてみた。 動作・画質・操作性など不安があったがプレイしてみればさほど気にならない。 動作は少しモッサリだが気にならない適度。 画質は良い感じ。3Dは綺麗。 操作性は慣れが必要になるのでややこしい操作が嫌な人にはオススメできない。 PS2版と違うところはモンスターとのバトルがエンカウント式になったこと。ファールドにはモンスターの姿はない。 エンカウントすると画面が切り替わりモンスターを倒すか逃げられるかするとまた元のファールド画面に戻る。 村の中は自由に動き回るのではなく固定画面で武器屋やアイテム屋など選択式になった。 防具の装備が一つになった。頭や胴など分かれていない。 まだプレイ時間が少ないためきちんと調べてないが他にも色々あると思う。 人によってはこんなのモンハンじゃないと思うだろうが個人的にコレはコレで良いと思う。 モンハンの要素を踏まえ上手く携帯版にした新しいモンハンだと思えばかなりの良アプリ。 だがモンハンを忠実に再現したものを期待する人は落とさない方が良いと思う。 2006/12/07 【使用機種】W41H 【プレイ時間】まだそんなやってないけど 【評価・点数】4/5 まだたいした時間やってないが書いてみるw まずオリジナルにかなり近く頑張ってる。 オリジナル同様クエストをこなして材料採取して武器防具を強くしていき強いモンスターを倒す流れ。 3D画面も綺麗。音楽もオリジナルと同じでよく再現されてる。 もちろん肉焼きの「上手に焼けましたー」もある。 マップもオリジナルとほぼ同じ。 ただ、フィールド上にモンがいてるのではなく歩いてると画面が切り替わり戦闘フィールドになる感じ。 モンを全滅するかモンが逃げると元のフィールド戻るシステム。 そこがオリジナルと違うが嫌なシステムでもない。 十字キーで移動方向転換、決定で攻撃 4視点左旋回、5視点正面、6視点右旋回 9各武器の技、♯ダッシュ ソフト左メニュー、右アイテム。 使うボタン多いので慣れが必要。 HPでは名前登録してハンターランキングに参加できます。 倒したモンは図鑑に登録されて待ち受け画像落とせます。 着メロや着うたもレベルに応じて増えていく仕様です。 通信で協力クエや対戦できないので-1にしました。 やりこんだら点は変わるかもしれません。 サイト別/ま行/モンスターハンター
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◆モンスターハンター ←戻る(Lv35 +料理人CLv5) 命力 魂力 腕力 体力 器用 素早 魔力 抗魔 集中 成長値 +6 +5 +4 +2 +4 +4 +4 +2 +4 HP 攻撃 防御 魔攻 魔防 命中 制御 行動 回避 補正値 +15% - - - - - - +10% +10% ◇ソウルアビリティ 名前 効果 SP AC 修得条件 医食同源 戦闘中、設定条件に従って行動時に『薬』と同様に『食物』を使用できる 2 1 モンスターハンターCLv1 - - - - - - 定食 『食物』使用時、味方全員にも効果を与える / ただし、効果量は頭割りになる 2 2 モンスターハンターCLv1 創作料理Lv1 料理 / 戦闘勝利時、30%で倒した敵を使って『食物』を生成する 2 2 モンスターハンターCLv1 創作料理Lv2 料理 / 戦闘勝利時、34%で倒した敵を使って『食物』を生成する 1 2 モンスターハンターCLv3 創作料理Lv3 料理 / 戦闘勝利時、38%で倒した敵を使って『食物』を生成する 1 2 モンスターハンターCLv5 - - - - - - - - - 調理師免許Lv5 料理時、完成品の性能が14%上昇する 1 2 モンスターハンターLv1 調理師免許Lv6 料理時、完成品の性能が15%上昇する 1 2 モンスターハンターLv2 調理師免許Lv7 料理時、完成品の性能が16%上昇する 1 2 モンスターハンターLv3 調理師免許Lv8 料理時、完成品の性能が17%上昇する 1 2 モンスターハンターLv4 家庭料理Lv4 『調理師免許』専用強化アビリティ / 『調理師免許』のAC+1 完成品のアイテムレベルが4減少する 1 0 モンスターハンターLv1 家庭料理Lv5 ? 1 0 モンスターハンターLv4 料理Lv10 食材を購入し、完成品がLv35以下の『食物』を生成できる / オート 1 0 モンスターハンターLv1 料理Lv11 食材を購入し、完成品がLv40以下の『食物』を生成できる / オート 1 0 モンスターハンターLv2 料理Lv12 食材を購入し、完成品がLv45以下の『食物』を生成できる / オート 1 0 モンスターハンターLv3 - - - - - - - - - - - -
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モンスターハンター3妄想 現時点ではMH3について公開されている情報はとても少なく 妄想の域を出ないのが現実・・・というわけで、それを逆手にとって どんどん妄想しちゃおうぜ、というコーナー。 尚、現時点で発表されている情報についても ココに書いていただけると助かります。 【モンスターハンター3についての公式情報】 モンスターハンター3(仮題)プレスリリース 現時点でプラットフォームはプレイステーション3からWiiに変更 ポータルサイトトピック/モンスターハンター3(トライ)をWii向けに開発決定! 【モンスターハンター3についての噂やインタビューなど・・想像含む】 シリーズがマンネリ化してきているので、根本から考え直している ビジュアルはより美しく(MH2のムービー並みでプレイ出来る?) ファミ通com/MH3についてスタッフインタビュー 武器についても根源から考え直している モンスターの生態を知っていればハンターも有利になるような、そんなゲーム性を実現したい 海中での狩猟ができるようになる 【予測されるモンスターハンター3の新要素】 モンスターハンター3に関する発表がカプコンから出された しかしそのコンセプト 内容はまだ発表されてない そこで みんなでモンスターハンター3の新要素を推測してみよう ただし ここに書いた物が必ずしもモハ3に反映されないかもしれないので あしからず 一体形成マップ/一体形成つぎはぎマップ これはエースコンバット(ナムコ)と バトルフィールド(EA)のように マップがツギハギでは無く 1つのエリアにして1つのマップである MHはつぎはぎマップのせいで「美しくも過酷な世界」を台無しにしているが 一体形成マップになれば真に「美しくも過酷な世界」を演出できるかもしれない また 一体形成つぎはぎマップは マップがエリア分けされているものの エリアごとにマップがバラバラでは無く エリアとエリアの間の接点が不自然じゃなくてすむ上に 飛竜/古龍の移動がいちいちテレポート(レーダーを見る限り)しなくて済む Sライン/Sマークの編集 Sの付く防具にいろいろな色がつくSラインとSマークは ※のマークなどといった決まった模様しかないが MH3ではマークやラインが小さいため大雑把な物しか描けないが 自由にラインやマークの模様を編集できる アイテムポーチフィルター たとえば[黒真珠]がほしいのに[かけた貝殻]など 従来では いらないアイテムが強制的にアイテムポーチに入ってしまうが アイテムポーチフィルターにて設定されたアイテム(最大5種類まで)が アイテムポーチに入らずにアイテムポーチフィルターによって 強制的に捨てられてしまう 街(村)の設定 従来のモンハンでは、街は一つしかなく単なるクエストを受け付ける所 及び、装備やアイテムの入手。もしくは交流の場でしかなかったが MH3ではモンハンの世界に散らばる街や村に行けるようになる。 それぞれの街と村には特色があり、受け付けるクエストも地域に合った ものになる。(砂漠にある村なら砂漠のクエストが主流になるなど) また、デデ砂漠やセクメーア砂漠など同じ砂漠フィールドでも種類がある。 オンライン仕様ということでプレイヤーが村を発展させることで 新しいフィールドが増えるような設定。 お気に入りの村を発展させるもよし。色々な街を巡って楽しむもよし。 より進化したハンターライフが送れるだろう。 霞龍のステルス迷彩の表現の変更 MH2 MHP2のオオナズチのステルス迷彩は ステルス迷彩の表現が甘いことに起因する完全に透明で見えなかったが MH3のオオナズチのステルス迷彩にレンズ効果が付加され 目を凝らしてみれば見破れるし また見えざる敵としての威圧感が強まる 【参考資料・リンク】 Wikipedia「モンスターハンター」
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/9250.html
モンスターハンター ライダーズ 機種:iOS,And 作曲者:茅根美和子、小倉真奈、裏谷玲央、森本章之、牧野忠義、大本望美 発売元:カプコン 発売年:2020 概要 モンスターハンターシリーズのアプリRPG。 『モンスターハンター ストーリーズ』の流れを汲んだ作品で、ライダーやオトモンといった一部の設定を引き継いでいる。 ただしゲームシステム・舞台・シナリオは完全オリジナルとなっている。 音楽は戦闘曲など『モンスターハンター ストーリーズ』からの流用が多いものの、新曲も多数収録されている。 『星のドラゴンクエスト』とのコラボBGMも用意されており、こういったドラクエ関連でドラクエシリーズからではない新規曲が使われるのはかなり珍しい。 サントラが発売されており、『星のドラゴンクエスト』とのコラボBGMももれなく収録。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 モンスターハンター ライダーズ オリジナルサウンドトラック Monster Hunter Riders 結ばれし者達へ 茅根美和子 旅立ちの扉 ホーム画面 両手に地図を握りしめて 小倉真奈 クエスト選択画面 平穏 茅根美和子 愉快 裏谷玲央 波乱 闘志を抱いて 悠然 茅根美和子 悲哀 裏谷玲央 勇壮 茅根美和子 暗影 更なる先へ ~勝利~ クエストクリア 降りかかる試練 ~失敗~ クエスト失敗 胸裏 神秘 裏谷玲央 疑心 隠里 ~フウガ~ 茅根美和子 零下 ~セレルカ~ 森本章之 脅威 茅根美和子 敵意 ~黒の使徒~ 浮動 牧野忠義 騒然 航海は時空を超えて 森本章之 イベント「海賊の夏!航海は時空を超えて」:ホーム画面 それは聖夜の夢 牧野忠義 イベント「それは聖夜の夢」:ホーム画面 天運の酒場 茅根美和子 ガチャ画面 邂逅の宴 キャラクター召喚 とびっきりの乾杯 小倉真奈 夢と幻の狭間で 牧野忠義 夢幻の塔 探索者の心得 Lv.1 探索者の心得 Lv.2 探索者の心得 Lv.3 平穏 ~Collaboration~ 茅根美和子 愉快 ~Collaboration~ 奇妙 ~Collaboration~ 暗影 ~Collaboration~ 燦然たる冒険心 ~Collaboration~ 大本望美 『星ドラ』コラボ:襲来クエスト 来訪せし脅威 ~Collaboration~ 茅根美和子 『星ドラ』コラボ:エスターク討伐戦 危難の刻 ~Collaboration~ 大本望美 『星ドラ』コラボ:龍天災大魔王ゾーマ討伐戦 未知への架け橋 ~Collaboration~ 茅根 美和子 『星ドラ』コラボ:ホーム画面 モンスターハンター 狩猟音楽集II 嵐に舞う黒い影/クシャルダオラ 甲田雅人 龍天災 クシャルダオラ戦 炎国の王妃/テオ・テスカトル&ナナ・テスカトリ 龍天災 テオ・テスカトル戦 黄金の鬣/ラージャン 龍天災 ラージャン戦 舞い降りる伝説 モンスターハンター3(トライ) オリジナル・サウンドトラック 荒砂の狩人 森本章之 マハ・エルグ 健啖の悪魔/イビルジョー 小見山優子 龍天災 イビルジョー戦 モンスターハンター 狩猟音楽集III 見えざる脅威 裏谷玲央 夢幻の塔 守護竜戦 準備画面 塔に現る幻/キリン 甲田雅人 龍天災 キリン戦 モンスターハンター4 オリジナル・サウンドトラック 狩りはこれから 鈴木まり香 夢幻の塔 守護竜戦 撤退 剛き紺藍~ブラキディオス 龍天災 猛り爆ぜるブラキディオス戦 モンスターハンター エクスプロア オリジナル・サウンドトラック 英雄の証 ~ Monster Hunter EXPLORE 作:甲田雅人編:尾野寺真未 夢幻の塔 100階到達「英雄の証」のアレンジゲーム中で使われているのは短縮ループ版 モンスターハンタークロス オリジナル・サウンドトラック 古代の息吹き 裏谷玲央 決意を胸に灯して 龍天災 二つ名持ちモンスター戦 モンスターハンター ストーリーズ オリジナル・サウンドトラック 影潜む草原 鈴木まり香 ざわめく草原 前馬宏充 騒がしきほら穴 鈴木まり香 鳴動する洞窟 前馬宏充 凶気との対決 転がる雪玉 鈴木まり香 乱舞する吹雪 灼熱の砂塵 荒れる砂漠 前馬宏充 高鳴る闘技場 影跳ねる火山 地響く火山 常夏の砂浜~にくきゅうビーチ 鈴木まり香 イベント「海賊の夏!航海は時空を超えて」 ストーリーゲーム中で使われているのは短縮ループ版 波打ち際の小競り合い 水も滴る大ゲンカ 過酷な挑戦 前馬宏充 神秘の試練 モンスターハンターライズ オリジナルサウンドトラック カムラ祓え歌 作曲:裏谷玲央作詞:山下宏 歌:加藤いづみ『MHRise』コラボ:ホーム画面 カムラの極意 茅根美和子 龍天災 奇しき赫耀のバルファルク ストーリー 神が去りし、廃忘の社 裏谷玲央 討伐戦 ヨツミワドウ戦 悪逆無道/マガイマガド 堀諭史 討伐戦 マガイマガド戦 MONSTER HUNTER RISE Extra Tracks 銀翼の凶星/バルファルク Rise ver. 裏谷玲央 龍天災 奇しき赫耀のバルファルク戦 銀翼の凶星/バルファルク Rise ver. - The Chase 龍天災 奇しき赫耀のバルファルク ストーリー サントラ未収録 陽昇る水景 牧野忠義 間奏の長さからどうやらMH3Gバージョン? サウンドトラック モンスターハンター ライダーズ オリジナルサウンドトラック PV