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https://w.atwiki.jp/supermetroid/
このWikiについて ニコニコ生放送で開催される、スーパーメトロイドの大会のためのWikiです。 大会のルールや過去の大会の結果などをまとめています。 開催予定の大会のお知らせなども載せています。 ページの編集や作成については、基本的に誰でも自由にできます。 ニコニコのスーパーメトロイド大会コミュニティはこちら→co487065 お知らせ 現在お知らせはありません。
https://w.atwiki.jp/sinkideprus/pages/36.html
まずプリウス初めて一ヶ月もたってない新規ちゃんだから正誤問わず編集してるところがあることを初めに言っておく。 ロン・フェミナの武器は弓と短剣 あと言わずもがな乳尻脚尻尾 アニマ装備トリカーシリーズの服はロン・フェミナ専用クエストでしか手に入らないよ! 火力があるんじゃねぇ、飛距離がある職だぜ 最大距離(MOB名が表示されてない距離でも届く)から敵を引っ張ってくるとMOBの残りHP半分になっててうめぇできる それでも中盤以降は余裕こいて通常攻撃してるとガリガリ削られてやばい クールの長いスキルが多いのに、熟練上げると今度はMP効率で泣くことになる Lv20あたりまでならソロボスはDOT入れる→逃げてクール待ち→DOT入れるの繰り返しでまぁなんとかなる アニマ性向は消極自尊オヌヌメ!積極自尊でも序盤はまぁいいかもしれない 持ち替え(Rキー)が激しい それと通常攻撃はアローシュートとダガーブロウがあるが、スキル情報のActionタブの中に攻撃というのがあるのでそれでまとめられる。 ぼっちソロの狩りかた(弓短ハイブリの場合) 便利な弓スキル メイン火力:トリプルアロー デバフ火力:ポイズンアロー デバフ火力:ソウルアロー 便利な短剣スキル メイン火力:モータルブロウ サブ火力:ダンシングブロウ デバフ火力:スタンブロウ デバフ火力:鳳凰天翔 その他便利スキル チャント:ハンターの標章 デバフ:スパイダーネット セルフバフ:コンセントレート バフ:血族の守護 パッシブ:弱点看破 チャントはちゃんと発動させよう!^^ 基本的には弓からの攻撃後、近づかれたら短剣スキル、持ち替えて弓スキル、の繰り返し。 トリプルアローとダンシングブロウは即時発動、クール短めで使いやすい。 モータルブロウは対象のHPが半減したところで使うと威力が二倍。お得。 【例】 ①遠距離から攻撃開始 ポイズンアロー⇒トリプルアロー⇒通常⇒トリプルアロー⇒通常⇒・・・ ↓↓ ②近距離まで詰められたら ダンシングブロウ⇒通常⇒弓持ち替え⇒トリプルアロー⇒通常⇒短剣持ち替え⇒ダンシングブロウ⇒通常⇒・・・ ↓↓ ③対象のHPが半分になったら モータルブロウ⇒②に戻る 基本の流れがこんな感じになってくるんだと思う。 あとは適当に他の便利スキルを絡めればいいんじゃね。 ソウルアローとスタンブロウは転倒効果があるのでちょっとてこずった時に使うょ。 複数に囲まれたら鳳凰天翔さんが全部なぎ倒してくれるょ。 もし火力が足りなくて乙りそうな時は余裕を持ってコンセントレートしようね。ぷしゅっ…ぷしゅっ…がプシュ!プシュ!くらいになっちゃうの。スゴイ/// スパイダーネットさんは猛毒持ちのMOBに泣きそうな子の味方。 魔法MOBが痛いよう>< そんな時は血族の守護でちょっと、ちょっとだけだけど、やらないよりはまぁいいかもしれないょ。 パッシブの弱点看破は取得レベルになったらすぐ覚えようね。一回発動すれば4~5回連続クリティカルも夢じゃない。 スキルレベルは調節必須。でもモータルブロウとポイズンアローは結構上げてもいいと思うの。 あぁそうだ、ボスにスタンとか転倒とかきかねーから。DOTで削るのはできた。 スキル感想(仕様変更後) スキルポイントを消費するのは練磨度熟練度理解度を上げる時だけ! それとスキルポイントは課金アイテムでしか振り直せない。無駄遣いはダメだよ、辛くなったら頼りなさいJ( ー`)し スキルを覚える時とスキルレベルを上げる時はスキルポイントが消費されない。 「新しいスキルが覚えられます!」とかのポップでたらとりあえず覚えておk。 弓短ハイブリの37歳だからそこまでしか書けねぇ。正直弓縛りとか他のプレイスタイルだと感想違うとおも。 スキル名 取得Lv 武器 効果 備考 アローシュート(弓通常) 初期 弓 × 一撃が重く攻撃速度は遅め。 ダガーブロウ(短通常) 初期 短 × 一撃が軽く攻撃速度は早め。 トリプルアロー 初期 弓 × 即時発動、メインの火力スキル。狩が厳しくなってきたらすきるぽいんよ振ってもいい。仕様変更で待機時間が短くなって、熟練上げと更に相性が良くなった気がする。 ダンシングブロウ 4 短 × 即時発動。 ポイズンアロー 8 弓 DOT 発動時間あり、サブ火力スキル。初撃が重くDOTも全部入れば結構なダメに。序盤はボスで重用する。練磨を上げてもDOTダメは固定。最高スキルLvで使ってもいいと思うの。 スタンブロウ 10 短 スタン 即時発動。適正PTでこれをクールごとにちゃんと使う子はよい子。 ハンターの標章 12 - チャント PTM全員の攻撃速度うpできる、もうフェミナの存在理由。練磨にポインヨ振った。 コンセントレート 14 - 補助 即時発動。攻撃速度うpセルフバフ。練磨上げオヌヌメ。ボス戦に取っておく子はよい子。 モータルブロウ 20 短 × 即時発動、メインの火力スキル。でもクールなガイ。狩が厳しくなってきたらすきるぽいんよ振ってもいい。 スパイダーネット 22 - 足止め 猛毒攻撃のあるMOBを近寄らせたくない時に。熟練5上げてみたら待機時間半分になったよ! ソウルアロー 24 弓 転倒 即時発動。スタンと同効果。適正PTでこれをクールごとにちゃんと使う子はよい子。 放浪者の紋章霊 26 - チャント PTM全員の回避うpできる。使ったことないけどハンターの標章の次に出番がありそう。 アローストーム 30 弓 範囲DOT転倒 発動時間あり、そしてクールなガイ。あんまり使ったことない。 鳳凰天翔 30 短 範囲転倒 即時発動。PTではMOBに囲まれているPTMの救出や被ダメ軽減でクールごとに使ってる感じ。但しクールなガイ。 血族の守護 32 - 補助 即時発動。PTMにもかけられる魔法反射。ボス戦とかで戦士が突っ込む前にかけてあげるくらいの出番の少なさ。 コンフュージョン 34 - 補助 即時発動。ヘイト下げるセルフバフ。けどまだ使ったことがない。 名射手の紋章霊 34 - チャント PTM全員の命中率うpできる。使ったことない。 3/17 スキル仕様変更点 【1】ホイッスルスキル使用時、敵がハンターをもっと確実に認識するように修正されます。 【2】コンフュージョンスキルの脅威数値減少量が増加します。 【3】トリプルアロー待機時間が、既存「10秒」から「8秒」に減少します。 【4】 血族の守護スキルの対象が、「20メートル以内のパーティーメンバー」に発動するよう変更されます。魔法攻撃反射回数が、既存「1回」から「2回」に増加します。待機時間が、既存「300秒」から「120秒」に減少します。熟練度1ポイント強化による待機時間の減少が、既存「30秒」から「12秒」に減少します。消費MPが、既存「48」から「240」に増加します。 【5】ソウルアロー発動時間が、既存「2.0秒」から「即時発動」に変更されます。ダメージ量が、既存より「33%減少」します。待機時間が、既存「120秒」から「30秒」に減少します。熟練度 1ポイント強化による待機時間減少が、既存「12秒」から「4秒」に減少します。 【6】ダンシングブロウ待機時間が、既存「10秒」から「8秒」に減少します。
https://w.atwiki.jp/timeshift/pages/298.html
MHP:○ 種族:○ サイズ:○ 属性:○ DEF:○ MDEF:○ 出現場所: 取得中です。 Dropアイテム: 風塊 けっこうかたい皮 鋼鉄 s3レイピア ハンターフライカード* ※
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/7911.html
アウトロイド 【あうとろいど】 ジャンル アクションRPG 高解像度で見る 対応機種 MSXX1 メディア カセットテープ 発売元 マジカルズゥ 開発元 ストラットフォード・コンピューターセンター 発売日 1985年 定価 4,800円 プレイ人数 1人 判定 なし ポイント 『ハイドライド』を彷彿とさせる見下ろし型ARPG簡素なグラフィックやBGMが活かされた硬派な雰囲気 概要 ストーリー 特徴 評価点 問題点 総評 概要 1985年にマジカルズゥ(ストラットフォード・コンピューターセンター社のホビー事業部)より発売されたアクションRPG。 同社は元々は教育ソフトの開発会社だったが、後に本作や『黄金の墓』などのゲーム開発を手掛けるようになったと言う一風変わった実績を持つ。 本作はMSX版とX1版が存在するが、当ページでは特に断りのない限りMSX版について述べるものとする。 ストーリー 2108年、第二の地球クォーンは滅亡した。東西両陣営の中央管制コンピュータが、突然戦闘を開始したためだった。 5週間にわたり地上を破壊し尽くした戦争を制したのは西側の中央管制コンピュータ「C.C.C」だった。 C.C.Cはそれまで管理していたロボットによる社会「アウトロイド」を作り、まるで女王バチのように工場でロボットを作り出し、クォーンを支配していった。 そして自分にとって最も危険であろうと思われる敵――すなわち、戦争に生き残ったほんの一握りの人類を総て抹殺する指令を出したのである。 人類の生き残りの1人であるラモン・オクダイラも例にもれずロボットに追われる身となった。 彼は一人アジトに身を隠し、残された唯一の武器アーマードスーツXX-85で果敢にロボット軍団に立ち向かった。 クォーンの人類を救うにはもはやC.C.Cを破壊する以外ない。 しかし、この感情さえ持った冷酷な悪魔は隠れ潜む人類を追い、容赦なく次々と襲いかかる。 人間が勝つか機械が勝つか、それは彼の勇気と知恵にかかっているのだ…… (マニュアルより引用、抜粋) 特徴 トップビューの2DアクションRPG ENG(体力)やOP(攻撃力)、DP(守備力)と言ったパラメータを確認しながらフィールドを歩き回る画面構成は、同年代に発売されているアクションRPGの始祖である『ハイドライド』に近い。画面切り替え式なのも同じ。 攻撃手段は正面に撃つ事のできる飛び道具(単発、弾数制限なし)のみであり、これは道中に現れる敵ロボットも同じ。よって戦闘は敵の側面や背面を位置取り撃ち続けるのが基本となる。 敵の攻撃を受けるとENGはもちろんOPやDPも減少する。ENGとOP・DPはそれぞれ回復方法が若干異なる。 RPGと銘打たれているものの、本作には経験値やレベル、通貨の概念はない。OPやDPの強化は後述するパーツ換装により行う事となる。 敵ロボットは地上を徘徊するもののほか、BASE(基地)より現れるものも居る。後者は倒す事でBASEの中に隠されたパーツやアイテムを入手できる。 パーツ換装によるパワーアップ 主人公の搭乗するアーマードスーツ「XX-85」はヘッド、ボディー、アーム、フットの4つのパーツで構成されており、BASEで見つけたパーツを換装する事でOPやDP、移動速度が強化される。 パーツ換装のほか、特殊装置を装備して行動範囲を増やす事もできる。特殊装置は水上用ホバーやバリア防止装置、更には飛行形態への変形装置と様々。 評価点 硬派なSF世界の雰囲気 「ロボットに支配された世界」と言う荒廃した近未来の世界観が、簡素で無機質なタイルパターンで構成されたマップにより効果的に表現されている。 アイテムの使用などを行うメニュー画面はCPUのディスプレイのように表示され、カーソルが高速で流れながら1文字ずつ文章を表示させていく演出もシンプルながらCPUらしさをうまく表現している。 表示されるCPUのメッセージは全て英語であり、事務的ながら妙に人間味を感じさせる。回復アイテム(エネルギーパック)使用時にただ一言表示される「Ok」のメッセージもやけに渋い。 本作で使われているBGMはタイトルBGM及びメインBGMの2曲のみであり、メインBGMは「ベース1音で単調なパターンの旋律をただひたすら繰り返す」と言う思い切ったもの。このストイックなBGMも世界観の構築に一役買っており、意外なほど飽きが来ない。 「統一規格で製造された換装可能なパーツ」「世界を支配する管制コンピュータへの叛逆」「状況を逐一報告するヘッドパーツ」などの共通点もあり、本作の雰囲気が『アーマード・コア』と比較される事もしばしばある。 成長するにつれて広がっていく世界 前述のとおり本作ではBASEから手に入る特殊装置を発見する事によって水上などを進めるようになり、行動範囲が広がっていく。 この「成長と共に行動範囲が少しずつ広がっていく」と言う要素は当時のRPGでは(限られた容量の中で物語性を増すと言う意味でも)欠かす事のできない要素であり、それは本作においてもきちんと踏襲されている。 中でも飛行用の全パーツと変形装置を集め、それまで無意味なマップパーツだと思われていた離着陸場に踏み込んだ瞬間に自機が突如飛行形態に変形、そのまま敵基地の中核へと乗り込んでいく局面は本作随一の盛り上がりどころと言えるだろう。 歯応えがありつつも決して理不尽でもない、適度なゲームバランス やや不親切な面があるものの、本作は当時のゲームにしては理不尽さは無く、慣れれば十分にクリア可能なバランスとなっている。 スタート時点であるMAIN BASEではENG、OP、DPを何度でも全快させる事ができる。付近には強力な敵も居ないため、操作に慣れない間もそうそうやられる事はない。 しかし無理して遠出するとたちまち敵や罠が苛烈となって撤退を余儀なくされる。無理せず行動できる範囲で少しずつパーツを集めパワーアップする事が求められるため、決してヌルゲーと言うわけでもない。 ゲーム終盤は行動範囲が広がると共に、多いとは言えない所持制限の中でパーツやアイテムを管理する事が求められていく。使い捨てで有限な回復アイテムをどこで使っていくかも悩みどころ。 ゲームデータはテープに保存可能なほか、ハード本体のメモリにも一時的に保存可能。 後述する問題点を理由として「死んで覚える」と言う側面も見られるため、こまめにセーブできるのは有難い。 問題点 戦闘が単調 BASEより現れる敵ロボットは正面に弾を撃ちながら一定のルートを周り続けるため、「敵がこちらに対して正面を向けて来ない安全地帯」を見つけてそこから撃ち続ける事で簡単に完封できる。 操作性があまり良いゲームとは言えず、更に地面にはENGが吸い取られる床や落ちたら即死する穴が張り巡らされている事が多いため、なおさら下手に動き回らず安全地帯を見つける事に注力した方が効率が良い。 各種パーツの説明不足 道中で手に入るパーツや特殊装置についてゲーム内で詳しい説明が為されず、装備しても英文で「○○を入手した」としか表示されない(*1)。 パーツは装備すればOPやDP、移動速度が変化するので効果の検証は可能だが、特殊装置についてはどんな効果があるのか装備しただけでは一切分からないため、装置名から何となく効果を推測して実際に試すしかない。 例えば「バリア防止装置」は一部のバリアにのみ有効なのだが、ゲーム内はもちろんマニュアルでもその事は明確には述べられていない(*2)為、あらゆるバリアが突破できると勘違いして有効外のバリアに突っ込んでしまう事も。 「水上用ホバー」や「空中レール乗降装置」など一部の装置はゲーム内では「W H E」「S R A」などの略称でしか表示されないため、装置名から効果を推測する事すらままならない。ただしこれらの装置はマニュアルに正式名と明確な効果が書かれてあるため、マニュアルさえあれば大きな問題はない。 反陽子爆弾の仕様 ゲーム終盤に使用する事になる反陽子爆弾。入手時には「設置後30秒後に爆発する」と説明が為されるが、実際は設置後3秒足らずで爆発する。 その威力は仰々しい名前に恥じないものであり、もちろん爆発に巻き込まれると問答無用で即死する。設置したら大急ぎで隣の画面に避難しなければならない。 余談だがX1版ではきちんと約30秒の猶予期間が設けられている。こちらはこちらで猶予が長過ぎて時間を持て余してしまうのだが。 エンディングが黒背景に白文字(英文)でプレイヤーの栄誉を称えるだけと非常に簡素である。BGMもストイックなメインBGMのまま。 総評 一言で言えば『ハイドライド』と『アーマード・コア』を足して2で割ったような雰囲気のARPG。 たった一人で荒廃した世界を彷徨い巨大な敵に挑んでいく孤独な戦いが無機質なグラフィックやBGMによって効果的に演出されており、特に『アーマード・コア』の雰囲気が好きな人であれば本作の雰囲気も気に入ってくれるだろう。 2020年6月時点において配信などは一切行われておらず、実機でプレイするためにはMSX本体とソフトだけでなくカセットテープの再生装置や変換ケーブルが必要となる、と言う状況。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/13650.html
登録日:2011/05/20 Fri 23 59 50 更新日:2024/05/07 Tue 01 10 54NEW! 所要時間:約 29 分で読めます ▽タグ一覧 もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな アームキャノン ガンナー グラビティスーツ ゲーム サムス サムス・アラン スクリューアタック スターシップ スペースパイレーツの天敵 スマブラ スマブラ参戦キャラ スーパーメトロイド ゼロスーツサムス チート バウンティハンター バリアスーツ パワードスーツ フェイゾン ヘビーアームズ ミサイル メトロイド メトロイド、オモロイド モーフボール ワンマンアーミー 主人公 任天堂 伝説の賞金稼ぎ 女傑 女版コブラ 女版ゴルゴ13 宇宙の戦士 宇宙最強の戦士 小林愛 惑星爆破 戦乙女 最強 最強の戦士 歩く武器庫 歩く死亡フラグ 歩く爆発オチ 歩く爆破フラグ 歩く理不尽 漢女 無敵 碧眼 移動要塞 筋肉娘 賞金稼ぎ 金髪 銀河の守り手 銀河連邦の切り札 長身女性 長身美女 鳥人族 私はサムス・アラン フリーのバウンティハンターだ。 サムス・アランは任天堂のアクションゲーム「メトロイド」の主人公。 また、それに続くメトロイドシリーズでも続投して主人公を務める。 ▷ 目次 【概要】 【パワードスーツ】【主なスーツ】 【イレギュラーなスーツ】 【主な機能】 【武装】【ビーム】【主なバリエーション】 【回復能力】 【歩く爆破フラグ】 【大乱闘スマッシュブラザーズでは】【必殺技】 【ゼロスーツサムス】 【余談】 【概要】 英名表記:Samus Aran 身長:190cm(パワードスーツ着用時) 体重:90kg(パワードスーツ着用時) 年齢:20代前半 異名:伝説の賞金稼ぎ、宇宙最強の戦士、銀河の守り手 CV:小林愛(Other M日本語) ジェシカ・マーティン(Other M英語) ジェニファー・ヘイル(プライムシリーズ) アレジア・グライドウェル(スマブラシリーズ) 鳥人族と呼ばれる宇宙最高の技術と武力を誇った種族から授かった強力無比の戦闘技法とパワードスーツ、 そしてその内に眠る正義の心と強い意思を最大の武器に宇宙にはびこる邪悪な者たちと戦いの日々を送る伝説のバウンティハンター。 普段はスーツに隠れて見えないが、その正体は地球人系の女性。碧眼とブロンドの髪が特徴の整った容姿をした美女で、厳しい訓練により手に入れた極めて筋肉質な体を持つ。 彼女の素性について知るものは極端に少なく、元々謎多き人物であることが『スーパーメトロイド』の攻略本やサムスリターンズ公式サイトの解説で触れられている。 その他、メトロイドEXの各地での情報収集時、EPISODE OF AETHERのキャンプでの休息時においてもスーツを解除することが無いことから、普段からパワードスーツを脱いでいない点も彼女の素顔を知る者が少ないことに一層拍車をかけている。 もっと言うと、SFCのスーパーマリオRPG客演時には旧作、リメイク共に睡眠中すらバリアスーツを展開している様子が確認出来る。 サムスは幼少期に鳥人族に救われた際、地球の約950倍の重力と酸性雨が降りしきり、険しい岩山に囲まれた惑星ゼーベス環境下に耐えられるよう鳥人族の遺伝子を移植されており、更に徹底的に鍛え込まれているため、前述の戦闘技術と併せてパワードスーツ無しでも並の地球人は勿論怪力の巨漢とも比較にならない身体能力を有する。 漫画では岩山でも軽々と飛び回り、武装した兵士の群れも単独かつ素手で一瞬のうちに撃退した。 髪型は後述のスマブラの出演もあり昨今はポニーテール姿がメジャーだが、旧作や非戦闘時では下ろしていることもある。また『アザーエム』で描写された過去回想シーンではショートヘアだった。 パワードスーツを身にまとい宇宙全土を股にかける姿は任天堂が誇るアメコミ風ヒーローといっても過言ではなく、いくつもの銀河、次元や全宇宙を様々な脅威から救っている。 男性的な落ち着いた口調で話し、「女性扱いされることはあまり好まない」とは本人の弁。 また上述の幼少期に鳥人族と長く過ごした影響か訓練の一環として教え込まれたのかは不明だが、今や絶えたに等しくなったチョウゾ語を理解し会話も可能であり、ドレッドでは実際に発言する場面も。 本来は母性が強く、勇敢でありながらも深い慈しみや熱い闘志も持つ心優しい性格だが、過去の経験から自分の弱みを他者に見せることを嫌っているため、その側面を見せることは極稀である。 そして良く言えば冷静沈着・悪く言えばそっけない印象からEpisode of Aetherでは冷たい人と誤解された事もあった。 『Other M』では比較的人間らしい描写が顕著になっているが、それ以外のゲーム作品では基本的にほとんど喋らず、『プライム』シリーズでは一貫して仲間の死を目の当たりにしながらも任務完遂すべく突き進む寡黙でヒロイックなキャラクターとして描かれている。 この性格の相違について原作者の坂本賀勇は、海外のユーザーから『Other M』に於ける従来作品との性格の相違を指摘された際に「海外のユーザー・開発者のイメージや『プライム』などで描写されるサムス像は一側面に過ぎないものであり、元々自分が設定していたサムスの性格は本作のものである」と述べている。 若干、タイミング的に今更感は拭えないが、この見解に関する是非はこの際置いておく。 しかし冷徹に任務遂行するだけのマシーンのような人物では断じてなく、サムス&ジョイでは死ぬことすら厭わないジョイに「戦いとは生きる為にするもの」と言い聞かせたり、 マガジンZ版でのリドリーを一方的に抹殺した後の勝鬨の雄叫びに加え、Episode of Aetherでも仲間の悲鳴を聞き付け飛んで来たり、彼らが死んだ時も悲しみの余り涙を流すためだけにヘルメットを脱ぐなどクールに見えて実際は熱きハートの持ち主である。 メトロイドプライム3でダークサムスに洗脳された仲間たちを撃破した際も、ダークサムスに対する怒りで拳を強く握り締め、そして全てが終わった後は誰も見ていないところで仲間達を想って黄昏るシーンもあった。 冷静さを持ちながらも心優しい人間らしさや確かな熱さも秘めているという認識で間違いない。 『サムス ジョイ』ではこういった部分が絶妙に突き詰められ、ユーザー間の一般的なイメージの理想形・究極形とも言える人物像で描かれたとして好評。(*1) 幼い頃からチョウゾが宇宙へ託す希望としての厳しい訓練に耐え、数々の激戦と死闘を乗り越えてきた彼女の精神力は計り知れないものであることは確かであり、精神支配や催眠などの手段で彼女を操ったり、行動不能にする事は絶対に不可能である。 『ハンターズ』においてサムス以外のハンター達から武器を奪い、かつ精神力を吸収し昏睡させたゴリアの触手攻撃を受けても、サムスはダメージを受けるのみで倒れることはないことやダークサムスによる洗脳に対し最後まで自我を保ちそれどころか体内でフェイゾンを生成出来る事、更にそれを暴走させる事すら武器として、最終的にダークサムスを撃破している点からも窺える。 またパワードスーツの仕組み上、その強固な防御力は彼女自身の強力無比な精神力の賜物とも言える。 『ゼロミッション』では脱出後にスーツを解除した隙に不意打ちを受けて窮地に陥ったが、これについては「サラリーマンが出張帰りの新幹線でネクタイを緩めるのと同じです」とは坂本氏の言。 なお、初代メトロイドでは正体に関して一切情報が無く、それどころか「彼」と呼ばれていたり超能力者であるという記述やサイボーグ手術を受けた人物として解説されていたりと現在とは色々と違う。 当時はあのリドリーですら「惑星ゼーベスの現住生物」という設定があったりとメトロイド全体のまとまりが今ほどなかった。 しかし「宇宙最強の戦士」、「不可能とされてきた数多の任務を完遂してきた伝説の賞金稼ぎ」「敵から生命力=エネルギーボールを吸収できる」などサムス自体の根幹的設定は現在としっかり一致している。事実初代メトロイドの時点でサムスへの依頼は銀河連邦の切り札であり、宇宙の大半にとってサムスは謎の伝説的人物であることも現在と全く変わらない。 【パワードスーツ】 地上、水中はもちろん宇宙空間でも活動可能なパワードスーツで、最初期の状態でも酸素供給システムやレーダー、マッピング機能に加え生命維持装置、高い防御力を持つ。 更にメトロイドプライム2やサムスリターンズのムービーから、背中のブースターで飛翔することも可能。 右腕が常時ビームキャノンのため手先の作業は左手でしかできないが、特に不自由は感じていない。 むしろアームキャノンを差し込むとアクセスできる端末がたくさん出てくるので便利。 彼女のパワードスーツは着る物ではなく肉体と融合させて使用する。 人体では不可能なボール形態になれたり、アイテムや環境によって形が大きく変化したりするのもそのため。バイオ金属と呼ばれる特殊素材で構成されており有機物と無機物それぞれの強みを併せ持つ。 彼女の意思でのみ着脱が可能で、それ以外の手段では決して外すことはできない。 ……が、ゲーム仕様上さすがに絶対無敵というわけではなく、後述のような状況では破壊されたり強引に剥がされることもある。 ただし、レーザーカッターを使って装甲を1枚ずつ剥がすとか、強力な爆風を何十発も浴びせるとかでもしないと破壊できない時点でもう異常に強いし。 反物質砲やブラックホール弾をぶちこまれても軽傷な上、テラワット級の電撃ボルトもさしたるダメージにならず、あらゆる高度からの落下に無傷で耐え、氷付けになっても自力で解凍(物理)し、プライムシリーズでもハンターズ以外ではHSの概念自体が無い。熱を取り戻しつつある太陽内に長時間留まり、見るからに巨大で重量級のクレイドに踏み潰されようが瓦礫の山に埋もれようが宇宙破壊ブラックホールと同スケールのホワイトホールの爆心地にいようが無傷。ドレッドのバリアスーツに至っては通気孔から吹き出す炎にミリダメージも受けない。何なんだホント。 『プライム1』や『フュージョン』の冒頭では、爆発による破損や、着用したままの手術により切除され弱体化こそしているが、やはりスーツが外れるまでには至っていない。(*2) 意識を失っても身を守ることができる一方で、外部からの治療もまともに受けられなくなるという欠点もある。 『フュージョン』では先述のようにそれが仇となり、スーツの中にいる彼女自身を治療できず生死の境を彷徨った。 鳥人族の失われた高度な技術の粋を集めて造られた物であり、その構造はサムス自身でさえ完璧には把握出来ていない。 アイテムを入手すると、様々な機能が付くほか、スーツそのものも強化出来る。その名も「モジュール機能」。 銀河連邦の現代兵器から行先で偶然見つけたようなオーバーテクノロジーの数々、データのダウンロードによる非実体からの付与、スーツや体内自身におけるフェイゾンの過剰摂取といったアクシデント的な状態異常にすら難なく適応してくるあたり、そのチート染みた汎用性の高さが見て取れる。 このパワードスーツによりサムスの戦闘力は無限に高まり、現に「マガジンZ」の任天堂監修コミックスに至ってはリドリーを文字通り「3秒(厳密には3カウント)」で撃破し、 コミックボンボンの『メトロイド サムス ジョイ』ではベストコンディション時のサムスとほぼ同等の装備と、ベストコンディション時の500倍のパワーを持つ「インティグラ」との戦いで苦戦を強いられた直後その場で本来の戦闘力を大きく凌ぐパワーアップを自身の意思で行い、スーパーミサイル一撃で粉砕している。 更にそれ以降群れで現れるインティグラ達を容易く一掃している辺り、少なくとも『サムス ジョイ』の設定ではパワーアップしたあとのスペックがそのまま維持されるようだ。 そのため、彼女の戦闘力は文字通り「無限」であり計測不能。 スーパーメトロイド直後の時系列でそんななので、多分今は更に強い また、射撃能力だけでなく格闘戦も非常に強力。 『Other M』で見せたスタイリッシュかつ過激な蹴り技や投げ技に加え、「マガジンZ」のコミックスではメトロイド本編においてまともにビームが通じない重装甲のロボットをパンチで叩き潰したり、 『サムス ジョイ』では人質のジョイに超至近距離で放たれた銃弾を握り潰しつつ発砲者を始末したり敵が撃ったミサイルをキャッチし、投げ返す。 更に『メトロイドプライム2』の漫画版『EPISODE OF AETHER』においては100人はいるパイレーツが一斉に放った銃弾全てを容易く避け切りつつ即座に全滅させる、ビームを弾くクリーチャーに直接アームキャノンを突き刺し、零距離でチャージビームを叩き込んで内側から爆散させるなど最早チートですらあるスペックを挙げるとキリがない。 それだけでも十分過ぎる強さだが、『サムスリターンズ』では「フェイズドリフト」を体得しとうとう時間すら操るようになった。 他にも大概の損傷は自己修復機能であっという間に直ることもサムス ジョイにて語られ、おまけにわんぱっくコミックで確認出来る通りギャグ補正まで所持している。(*3) 【主なスーツ】 ノーマルスーツ サムスのパワードスーツの最も初期の形。 一般的に知られるサムスのデザインとは違い、肩がすっきりしており全体的に細身。 しかしこの姿でも前述のパワーアップやモジュール機能による柔軟性を備えており、鳥人族製の強力な武装もある程度装備可能。 先述の「マガジンZ」のコミックスでリドリーを3秒で葬ってしまったのは実はこの姿。 リドリーのプラズマ(人間を骨すら残さず消し炭にするのはまだしも、鳥人族の一人、それも武装したグレイヴォイスを遺跡諸とも消し飛ばす威力)の直撃を受けても無傷であるため、その時点でバリアスーツを獲得していたとしても耐久力は凄まじい。 また、サムスの尋常ならざる身体能力も合わさり惑星ゼーベスの生物のなかでも特に強力なディオルム、キル・ギル、そしてパイレーツの幹部の一人であるクレイドを連戦で倒した。 しかし『ゼロミッション』の描写から、この姿ではプラズマビームやスペースジャンプ等の超性能装備は使用できないため拡張性ではやはり伝説のパワードスーツに劣る。 最初期のパワードスーツだけあり、『Other M』の回想シーンの一つ、銀河連邦所属時代でもこの姿であることからゼーベス攻略以前の任務は常にこの状態だった可能性が非常に高い。 初代と現在でかなりビジュアルの細かい点が変更されており、かつてはアームキャノンにコードがついていたりバイザーの形も今より丸みを帯びていた。 『初代』のゲーム画面ではミサイル使用時には全身のラインが青く光ったり頭と胸元がのっぺりとしているなど宇宙飛行士的な外見だった。 また、当時はスーツ表面にエネルギーシールドを展開しているという記述も存在した他、ゲームブックのイラストではアームキャノンと腕が一体化していなかったりとかなりばらつきがある。 伝説のパワードスーツ 『ゼロミッション』第二部にて入手する、鳥人族の遺跡に遺されていたスーツ。『II』以降スーツのデザインが変わったことに対する後付設定で、ゼーベス攻略後のサムスは基本的に「ノーマルスーツ状態の伝説のパワードスーツ」を標準装備として身にまとっているということになる。 外見上の変化は少ないが、バリアスーツ取得で肩に球体が付くというおなじみの特徴はこのスーツだけの仕様。逆に言うと(作品にもよるが)ノーマルスーツ状態の外見はゼーベス攻略以前と同じである。 ヒロイックな雰囲気溢れる重厚な逆三角形のフォルムそれと初期2作やスマブラでの性能から鈍重と勘違いされがちだが、実際は(スピードブースターのおかげもあり)銃弾より速く動いたり残像を残しながら光速で飛翔したりと防御力だけでなく機動性も凄まじい。 プラズマビーム、スペースジャンプ、グラビティスーツなどのあまりに強力すぎる装備も、このスーツならば扱える。 バリアスーツ (防御力上昇、環境ダメージ一部無効) 極度の寒冷地帯や生命に危機をもたらすほどの灼熱エリアでも一切ダメージを受けなくなる他、毒液へ飛び込んだり昆虫の群れに集られても全く問題ない。 伝説のパワードスーツ獲得以前に入手するとスーツが濃いオレンジ色になり、両肩に球関節が付加されるのは伝説のパワードスーツによることが『ゼロミッション』で判明した。 ノーマルスーツと見比べられる『プライム』『リターンズ』などでは、イエローをベースカラーとするノーマルスーツにオレンジ色の装甲が足されるようなイメージとなっており、肩の球体以外にも全身のディティールが一気に増えて目に見えてゴツくなる。 初代メトロイドでは入手すると全体的に薄紫がかった今でいうグラビティスーツのようなカラーになり、粗いドットにもかかわらずよく映えるうえ、移動速度もアップする。 特殊なスーツの登場する『プライム2』『プライム3』では標準装備。 『サムス ジョイ』の第二部である『EX』では防御面がより強調され、敵に悪用された時には強酸を物ともしないグラビティスーツ顔負けの防御力を見せつけた。 グラビティスーツ (水中や無・高重力下でも通常通りの運動が可能、環境ダメージほぼ無効) 重力や水圧による影響を制御し、果てはマグマの熱や寒冷エリアすら無害化するとんでもない鉄壁スーツ。防御力ももちろん上昇する。 『スーパー』ではピンク、あるいはマゼンタ的な色合いだったが『プライム』や『フュージョン』以降は濃い青紫に統一されている。さらに『リターンズ』以降では発光するラインが増えたりと、バリアスーツの色替えでない独自デザインになることも。 唯一『スーパー』では強酸ダメージは受けるが、『プライム3』で装備したハザードシールドは強酸性雨も含めてあらゆる害的環境を無効化するため、サムスがシリーズに登場する全ての機能をオンにしたら如何なる状況・環境においてもその悪影響を受けないということになる。 『Other M』では坂本氏の意向で、効果発揮中のみ紫色に光るというハザードシールド的な扱いをされている。 【イレギュラーなスーツ】 フェイゾンスーツ (ダメージ軽減、青色フェイゾン物質への接触ダメージ無効化) 『プライム1』にて登場。フェイゾンがスーツに浸透した影響で発生した。 形状こそバリア取得後の伝説のパワードスーツと変化は無いがカラーリングがかなりダークで危険なイメージを抱かせるスーツ。 黒と銀を基調とし、バイザー部分などのアクセントは赤色に染まっている。 防御力が大幅に高められており、更には特定の条件下で生成される液状フェイゾンを吸収・濃縮し、強烈な威力を誇るフェイゾンビームとして放つ事が可能。 明確にグラビティスーツより格上に位置付けられている何気にレアなスーツでもある。 ダークスーツ (ダークエーテル大気ダメージ軽減) 『プライム2』にて登場。 惑星エーテルの有害物質「ダークエーテル」への対策としてサムスが手にするスーツ。フュージョン程では無いもののそれでも機械と有機物が混じり合った様なケレン味溢れるルックスが特徴。 カラーリングも全身ほぼ真っ黒、バイザー部分等の発光部位も朱色とフェイゾンスーツ以上の威圧感を放つが耐性もまた不完全で、中盤はやはり行動の不自由を強いられる。 ライトスーツ (ダークエーテル大気・ダークウォーター・イングストームによるダメージ無効化、惑星エネルギー装置間のテレポート能力) 『プライム2』の最終装備。ダークスーツをルミナス族の手により昇華・完成させた完全版であり、ダークエーテル及び汚染された水源へ入っても一切ダメージを受けない。 さらに惑星エネルギー拠点同士でのテレポート移動ができる他、超高速移動能力に加えて防御力も極限まで上がっており、ダークエーテルの敵キャラの中でも極めて危険な部類に入る超小型イングの群れ「イングストーム」は触れるだけで全滅させてしまえる程。 ダークスーツから一転し白と銀を基調とし、発光部位も蛍光イエローに輝く等、これまでのスーツと比べどこか美しささえ感じるものになる。 最強スーツの定番だったグラビティスーツは没となっているが、その固有機能はグラビティブースト(防御力は上がらないが、水の抵抗カット 視界改善に加えて水中浮上能力が追加される)として登場する。 P.E.Dスーツ (フェイゾンエネルギー運用による一時的な戦闘能力の大幅な向上。但しフェイゾンによる汚染、暴走の危険あり) 『プライム3』にて登場。 ダークサムスにフェイゾンの種を植え付けられたことを利用すべく、フェイゾンスーツから得られたデータを元に連邦が開発した「P.E.D(フェイゾン強化装置)」を胸部に装着したスーツ。 ポン付けの如くP.E.Dがむき出しであるため被弾時に不安がありそうだがゲーム中では特に問題無く運用できる。 前作までは触れるとダメージだったフェイゾン溜まりに使って体力を急速回復する他、スペースパイレーツの基地から開発されていた特殊装備「ハザードシールド」を入手する事で高濃度酸性雨や超高温ブリオジェルへの接触等の環境ダメージの無効化など、さらなるパワーアップまで果たす。 一方で平常時のダメージはバリアスーツから最後まで据え置き。 本スーツ最大の武器が「ハイパーモード」という、前作まではラスボス戦でのみ一時的に使った『フェイゾンエネルギーを使った攻撃能力』などを発揮する一時的なブースト機能。 エネルギータンク1個まるごと消費するだけあって、効果中はあらゆるダメージを受け付けない、強力な攻撃武器を使用できるなと無敵と言っても差し支えない戦闘力を発揮出来るが、ある箇所からハイパーモード起動後10秒後に「コラプションモード」という暴走状態へ移行するようになる。 時間経過と敵の攻撃で際限無くフェイゾン供給が行われる様になってしまい、しばらく許容量を超えてしまうとサムスが完全にフェイゾン汚染され即ゲームオーバーとなってしまうという諸刃の剣でもある為、一度このモードへ移行してしまったらどうにかしてフェイゾンをぶっ放し続け、完全に使い切るかさらに15秒後の強制終了まで凌ぐしか無い。 逆に言えば、フェイゾンを枯れも溢れもしない絶妙な加減で使えば15秒間は勝手にフェイゾンが供給され撃ち放題……とも。しかし体力100は必ず消耗することになるので使いすぎ注意。 フュージョンスーツ (非擬態状態のXを接触によって吸収できる) 『フュージョン』の初期装備のパワードスーツ。 寄生生命体Xに寄生され、重体となったサムスが緊急治療を受けた際、侵食していたXを取り除くためにパワードスーツの大部分が切り取られ、その後メトロイドワクチンの投与でXが完全除去された過程でこの姿になった。 他のスーツと比べると曲線的で生物的なデザインが特徴。配色は、ヘルメットと胸装甲部が赤紫色で、本体は水色と黄色。性能が強化されても色が変化するのみでシルエットは変化しないため、お馴染みの肩パーツは付かない。 スーツの大部分が切り取られたため、能力の殆どが失われている。 メトロイドワクチンの影響により、ゲル状のXに寄生されずに逆に吸収する事が可能になり、Xを吸収する事でエネルギーや武装を補給できる。 だがその一方で、メトロイドの冷気に弱い特性も受け継がれてしまっており、バリアスーツを入手しなければ寒冷部屋でダメージを受けたり、アイスビームで凍ってしまうという欠点も存在する。 本部が用意したデータをダウンロードするか、コア-Xを吸収する事により、サムスの能力が覚醒し、手術によって失われた装備・能力が再び使用可能になる。 ただし、それでも装甲の殆どを失ったのはかなり大きく、一撃で100ダメージ(エネルギータンク1個分ちょうど)も食らう場面も珍しくないほどに防御力が下がっている。(それに合わせてエネルギータンクの数もかなり多いが) それを反映してか『サムスリターンズ』ではなんと被ダメージ4倍になる超高難易度モードの専用コスチュームとして登場している。 ドレッド版パワードスーツ 『ドレッド』の初期装備のパワードスーツ。青と白が基調でヘルメットと胸が赤いトリコロールが特徴。 フュージョンスーツからの修復が進み、元の形態に戻る途中の姿。肩の球体も晴れて復活した当初はバリアスーツ相当まで修復されていたが、いつものようにゲーム冒頭で装備をロストしてこの形態になる。 身軽さはフュージョンスーツ譲りで新たにスライディングも可能になったが、なぜか冷気耐性はさらに低下しており、グラビティスーツでなければ寒さに耐えられなくなっている。 + 人とメトロイドの狭間/最強の戦士の果て メトロイドスーツ (あらゆるエネルギーの吸収能力、完全無敵、不死身、弾数制限無し。エイオンアビリティのみ使用不可。) フュージョンの件の際に投与されたメトロイドワクチンが以降も作用し続けた結果、サムスの体質はメトロイドそのものへと変質しつつあった。(低温エリアがバリアスーツでも防げなくなったのもこのせいと考えられる) そしてドレッドでの黒幕との最終決戦の際に完全覚醒を果たし、サムス自身が完全にメトロイドそのものへ変容。スーツにまで影響を及ぼした姿がこのメトロイドスーツである。 フュージョンスーツ以上に有機的、と言うよりもパワードスーツの姿をしたメトロイドとでも称した方がしっくり来るその異形は、装甲を含む金属部分が成体メトロイドの甲殻を彷彿とさせるものになり、バイザーを始めとするクリアパーツもメトロイドの目やコアを連想させるような朱色に輝く。 奇しくもその左手はメトロイドの牙のような形になり、全体的なカラーリングもワクチンの元になったベビーに類似している。 装甲の質感からダークサムス(メトロイドプライム)を連想したファンも少なくない。こちらがメトロイド化したパワードスーツであるのに対しあちらがパワードスーツ化したメトロイドであることを思うとさもありなんと言うべきか。 そして単純な能力もメトロイドという言葉の意味を体現するもので、触れるだけでXが擬態した生命体を撃破し、生物・非生物問わずあらゆる対象から無差別にエネルギーを吸収し力に変える。 また、アームキャノンも全てのビームを収束することで「全てを破壊する最強のビーム」こと「ハイパービーム」を放つことが可能。 しかし、この能力は当初はサムス自身の意思でオン・オフが出来ない暴走状態であり、左手の吸収能力が文字通り常に働いているせいで、脱出の際に宇宙船へ乗り込んでも、「操縦コンソールに触れた瞬間、シップのエネルギーが根こそぎ吸い取られてしまう」ことを告げられてしまう。 惑星の爆発が迫る中で最早打つ手無しと思われたが…? 【主な機能】 モーフボール 球体に変化し、狭い場所に入れる。 FCD版では「丸まり」と呼ばれていた。仕組みが謎の極みで、なぜボール状になれるかについては坂本氏から口止めが入っているため全く明かされていない。 (これを模倣した機能をスペースパイレーツが試験したところ全身の複雑骨折で死んだという恐ろしい裏話がある。研究・開発チームはこの犠牲をムダにすまいと固く誓ったが、彼らの思いとは裏腹に試験への参加志願者はもう出てこなかった模様) この状態でも高い戦闘力を誇り、加速して突進するブーストボールはメタリドリーのコアに直撃させることで一撃で飛行不可能なダメージを与えることも出来る。 また『FEDERATION FORCE』においてはパイレーツのドロップシップを叩き落とすMECHのあらゆる武装でもバリアを解除しつつ押し出す程度にしか通じず、肝心なダメージはステージ周囲のエネルギーシールドにバリアを解除させた状態でぶつけなければならないという驚異的な防御力を見せ付けた。 ヒュージネートビームの影響が消えるまで攻撃を加えてもサムスにこれといった外傷やダメージは与えられていないばかりか、HARDモードに至ってはサムスの突進攻撃が問答無用の即死攻撃になっている。 基本的に初期装備あるいはごく序盤で入手できる能力だが、『ドレッド』では基本アクションにスライディングが追加されている影響からか比較的遅め。 ハイジャンプ ジャンプ力強化、『ゼロミッション』『フュージョン』ではモーフボール状態のジャンプも可。 『スーパー』では、しゃがんでからジャンプすると更に跳躍距離が伸びるのもあって驚異的ジャンプ力を誇る。 標準装備扱いのこともある。 スプリングボール モーフボール状態でのジャンプが、ハイジャンプに兼用されていない場合に登場する。 いちいちボムを置かなくてもいいので地味に便利な装備である。 『II』や『スーパー』に登場。『プライムシリーズ』のWii版にはボムと統合されている。『ドレッド』では標準装備。 スペースジャンプ 回転ジャンプ中に再びジャンプ出来る。回数無制限(プライムシリーズではゲームバランスと視認性の都合で普通の二段ジャンプ)。 チャージビーム状態で回転ジャンプを行うと発動するチャージアタックを使用すると敵が放ったビームや炎などを回避しやすい。 スクリューアタックと組み合わせれば一撃必殺と無敵を永続可能。 『ドレッド』では下位の装備として2段ジャンプができる「スピンブースト」が登場。スペースジャンプがあると上書きされる。(先にスペースジャンプを取ってもスピンブーストに上書きされることはない) 【武装】 武器はアイテムを入手することで増えて行くが、ゲームの都合上シリーズが進む度にリセットされる。 (『Other M』では使用制限という形になっている。『プライム1』では破損、『プライム2』では奪われたことによる弱体化、『フュージョン』では治療の際にスーツの殆どを切り取られたために力の殆どを失った、『ドレッド』では謎の敵と交戦したショックでアダム曰く「能力の記憶喪失」という設定) パワードスーツ着用時に使用可能な武器や能力はこの他にも多く存在し、更にモジュール機能により今後更に増えていく可能性が高い。全て書くとあまりに膨大になるため、ここに挙げられたものは比較的メジャーなものだということを考慮していただきたい。 また彼女は前述の通りずば抜けた戦闘センスの持ち主であり、片手でガトリング砲やらをぶっぱなしたり、アームキャノンを敵に突き刺し零距離でビームを叩き込んで爆発させる(『プライム2』コミカライズ、『Other M』のオーバーブラスト/リーサルストライク、『サムスリターンズ』以降のグラブシーケンス、『スマブラSP』の上投げ)などその戦い方も多岐に渡る。 豊富なバイザーシステムやレーダー(具体的には『プライムシリーズ』のスキャンバイザーなど)により敵の弱点、場所なども即座に分かり、更にはサムス ジョイやOther Mでの描写から体術自体も凄まじい破壊力と速度、正確性を完璧に併せ持つものだということが分かる。 サムスの強さはその装備だけでなく、高い錬度とセンス、そして彼女自身の強い意思ゆえのものである。 ボム 序盤で解放される武装。 モーフボール状態から設置し、一定時間後爆発する。弾数無制限。意外と火力がある。 攻撃手段であると同時に、障害物の破壊にもよく使われる。障害物が壊せなかった場合も、2Dゲームではほかのどの武器で壊せるかを判別してくれたりすることがある。 自分が爆風を浴びてもダメージにはならず、少し跳ね上がる。(通称ボムジャンプ) パワーボム 圧倒的熱量で周囲一帯を焼き払う超火力の武器。『Other M』を除いて弾数制限がある。 2D作品では画面全体に爆発は広がり、またアイスビーム+ミサイルの組み合わせ以外でメトロイドを撃破出来る数少ない攻撃手段。 あまりに強力過ぎてサムス以外助からない(『Other M』のアダムによるとエリア内の人間が一瞬で蒸発してしまう)ため、集団行動時や救出任務では使わない。 サムスリターンズでは完全撃破後とはいえ、弱点を除けばスーパーミサイルすら弾くディガーノートの残骸をこれ一発で影も形もないレベルまで消滅させている。 『サムス&ジョイ』ではアームキャノンから放つこともできる他、活動停止した火山/海底火山に放ち、さらにスーパーミサイルまたはチャージビームも打ち込んで無理矢理マグマを大噴火させるというとんでもない使い方を2度もやっていた。 ミサイル こちらも比較的早い段階で解放される。ビームよりも破壊力のあるミサイルを撃つ。 攻撃力は高めで障害物破壊から強敵の速攻まで汎用的に使えるが、弾数制限あり。ただし、かなりの大容量まで増設可(具体的にはだいたい255発くらいまで)。 『プライム』シリーズでは連射性能がだいぶ低くなってしまっているが、代わりに優れたホーミング機能がついている。 更に強力なスーパーミサイルも存在する他、アイスビームが使えない作品で代わりに登場するアイスミサイル、複数の敵を同時に狙い撃てるシーカーミサイル、チャージ発射で着弾時に爆風が広範囲に広がるディフュージョンミサイル、フェイゾンエネルギーによって強化され高速直進型になったハイパーミサイルなどバラエティは豊かで火力もどんどん高くなる。 多彩なミサイルの派生装備は漫画版でも「前述のサムス自身のパワーアップの影響を受けやすい」と言う形で表現され、マガジンZ版ではクレイドにたったの一発打ち込むだけで撃破している。まさかの公式酢味噌シーケンスブレイク スピードブースター 中盤辺りで解放される武装。しばらく助走をつけると高速でダッシュをすることが出来る。 ダッシュ中はザコに対して無敵であり、特定の壁を破壊する。また、『フュージョン』『ゼロミッション』では乗ると崩れる床をこれで走り抜ける場面がある(『スーパー』にはBダッシュがあるので大丈夫。ただしスピードブースターはBダッシュで助走する必要がある。『ドレッド』では走りながら(横に倒している)左スティックを押し込まないとブースト始動しない)。 ダッシュ中にしゃがむと急停止してエネルギーがセーブされ、その状態でジャンプしつつ方向キーを入力すると、全身にエネルギーを纏って突進する「シャインスパーク」が発動。 シャインスパークは真上や斜め、真横(『ドレッド』のみ8方向対応)に飛行する。残像を残しながら光の速さで敵を粉砕していく様は圧巻。(『スーパー』にはこれを利用した裏技「ブルースーツ」が存在し、常にスピードブースターを維持した状態になることも出来る) 『スーパー』ではシャインスパークで移動している間はダメージを受け続けていたが、以降の2D作品(時系列的に前の作品である『ゼロミッション』も含む)ではダメージを受けなくなった。 なお、これらがある作品ではたいていシャインスパークを使いこなさないと取れない、取得難易度が高いタンクが数個前後置かれている。 ゲームバランス(あるいはゲームシステムが一人称視点)のためかプライムシリーズには登場しないが、かのダークサムスはプライム2にてシャインスパークらしき技を使う。またプライム3でもダークサムスはアームキャノンを前に突き出した状態で突進攻撃を行う。 いずれも破壊力は大きく、またビジュアル的にもシンプルにかっこいい。 尚『サムス ジョイ』ではスピードブースターによる加速なしでもしゃがむことで瞬時にエネルギーを溜め、そのままシャインスパークで飛翔している。 あくまでゲーム的な事情であって設定上は別に助走はいらないようだ。 『サムスリターンズ』のみ、「フェイズドリフト」が実質的な代替になっている。 スクリューアタック 後半辺りで解放される武装。 回転ジャンプが強力なエネルギーを纏う攻撃になり、ほとんどの敵はこれ一発で砕け散るぐらいに強力。更に発動中は(一部障害物や強敵を除いて)無敵。初代に至っては完全無敵かつ中ボスキャラにすら一方的に大ダメージを与えるためツーリアン攻略までには是非取っておきたいアイテムの一つ。そのためスペースジャンプと非常に相性が良い。 『サムス ジョイ』ではベストコンディションでない状態にもかかわらず敵幹部「パワードナイト」の奥義ビックバンディバイドと互角の力を見せるほどの絶大な破壊力を持つ。 プライムシリーズでも高めの攻撃力と使い勝手は健在だが、性能がやや異なり、高速回転による摩擦でのキッククライムや空中を水平移動する用途のほうが多い。 しかし『サムスリターンズ』のみ攻撃性能・防御性能共に著しく弱体化され、これだけでは倒しきれずダメージを受ける敵が結構増えたが、それではマズかったのか『ドレッド』では殆どのザコ敵を無双できる強装備に無事復権している。 ハンドガン(パラライザー) パワードスーツに付く武装ではなく、むしろ通常状態用の武器。ピストルの形をしたビーム兵器。 ボムブロックを単発で破壊する辺りそれなりの威力はあるようだが、相手が地球人のスペックを遥かに上回るスペースパイレーツのゼーベス星人では、フルパワーで弾を撃っても短時間麻痺させるのがやっと。 なお、パラライザーの名称は『スマブラX』でつけられたもの。 メレーカウンター メレー(melee)とは「乱闘、混戦」の意味。パワードスーツの武装ではなくサムス自身の体術。 敵の突進攻撃に合わせてアームキャノンで打撃をお見舞いすることで態勢を崩し、その隙に強烈な反撃をたたき込む。ボス戦であれば専用のムービー「グラブシーケンス」に移行し、簡易なQTEで複数回のカウンターを行う場合もある。 『リターンズ』ではその場で足が止まるカウンターだけであったが、『ドレッド』では移動しながら使えるようになり、その場合多少の追加ダメージも入る「ダッシュメレー」になる。 【ビーム】 最初から使える武器。 最初は貧弱でリーチが短い場合が多く、アイテムによって強化されていく。 サムスの装備の中では最弱の武装だが、初期状態(『プライム』シリーズにおける「パワービーム」)でも単発でターロンⅣの空を飛ぶ鳥を骨すら残さず粉々にしたり、汎用金属コンテナの外枠を数発足らずで爆散させていることから破壊力そのものは相当なもの。 漫画版のメトロイドプライム2冒頭に至ってはパイレーツの母艦を一撃で沈める程の威力を発揮している。 また、パワービームはサムスの生命力がエネルギー源であるため彼女が生きている限り無限に撃つ事が出来る。 かといって使うことでサムスの生命に影響を与える訳でもなく、自然界に存在するあらゆるエネルギー由来の攻撃が通用しない「霊」的な敵にも有効な攻撃で、それらの特性はチャージコンボのスーパーミサイルも同様である…と、基礎にして万能・優秀な装備だということが分かる。 『スーパー』からは複数のビームを複合して使用することも可能。 【主なバリエーション】 ロングビーム(射程延長・2以降標準装備) 攻撃力が増し、射程距離が一気に伸びる。 チャージビーム その名の通りエネルギーを溜め、圧縮して火力を上げたものを発射可能にする。 チャージしたまま回転ジャンプすると、一部の敵に体当たりを仕掛ける「チャージアタック」が発動する。 他の武器と組み合わせる「チャージコンボ」も存在し、これとパワーボムを組み合わせた『スーパーメトロイド』版、ビームとミサイルをまとめて溜め打ちする『プライム』『Other M』版がある。 瞬間火力に長け、チャージビームでなければ破壊出来ない障害物や敵も多く存在する、代名詞的な武装。 なおスマブラでの扱いから勘違いする向きも多いがサムスにとってチャージビームはミサイルが切れた時の代替武器という位置づけであることが多い。 一応『フュージョン』『プライム3』ではビームが優遇されている傾向があるものの、それ以外では無制限に使えるが火力効率自体は良くない武器というポジションである。 アイスビーム(低温系・凍結効果。メトロイドなどに有効) 凍らせた敵には乗ることが出来る。メトロイドを倒すためには必要不可欠。 実は『スーパー』の公式ガイドブック「サムスアランの2時間59分」には空中に浮いた敵が浮いたまま凍るのは空間ごと切り離して相手の時間を止めている仕組みのため、というとんでもないチート級の厨性能が明記されており、サムス自身も「恐ろしい武器だ」「そのアイスビームが、今私の右手にはある」と語っている。 ビームが効かないリッパ(宙に浮いた小さな亀のような生物)等を倒さず、空中に固めたまま足場にできるのも元はこの性質があってのアクション。 『フュージョン』で設定変更して本当の冷凍兵器になり、サムス自身の体質変化の都合でアイスミサイルにその座を譲るが、それでも正真正銘の切り札となったのも納得の代物。 そんな事情が影響してか『ドレッド』では遂に未登場となり、皆勤賞を逃した。 『サムス ジョイ』において脅威的な再生力を持つクリスタル状の「メガロイド」に対しては、プラズマビームのエネルギーで熱した後にアイスビームで一気に凍らせるという、『ガラスの熱割れ』的な原理まで使って再生不可能なレベルまで徹底的に粉砕した。 ウェイブビーム(壁貫通、または電力系・敵追尾) 攻撃力が上がり、障害物をすり抜けるため壁のなかに隠れている敵を一方的に攻撃、倒すことが出来る 初代でははどう(波動)ビームという名称で、攻撃面においては最強のビームだった。また敵が張る透明なバリアや被膜も貫通する特徴がある。 地形を無視するビームということでゲーム内のギミックを破壊しかねないためか、『フュージョン』以降は使用可能時期がかなり後半になることが多い。 『プライム』では電撃系の武装で、非常に高いホーミング性能を持ち、命中した相手を痺れさせて動けなくする。また電力の供給などにも使える。その際はたった一発で大型施設を稼働させたりする。 プラズマビーム(敵貫通、または高熱系持続ダメージ) 核融合により生成されたビームであらゆるものを爆縮消滅させてしまうビームで、命中した対象を原子レベルで消し飛ばす。名前の割に電撃と無関係。ファイアビームなどの方がよかったのでは? 初出のGB版『II』以外では敵を貫通する。基本的なサムスの武装のなかでは最強の武器。強固な殻や鎧を纏った敵の群れを薙ぎ払う様は圧巻だが、非常に強力な性能ゆえ入手はスクリューアタック同様後半になりがち。 擬態対象を忠実に再現するXがベストコンディションサムスに擬態した「SA-X」に対してダメージを与える術はチャージしたこれとスクリューアタックしかなく、それはすなわち『スーパー』時点のフル装備サムス本人にはチャージしたプラズマビームかスクリューアタックしか通用しないということにもなる。 鉄壁のスーツすら貫く破壊力はまさしく圧巻で、漫画『サムス ジョイ』から続く『メトロイドEX』でもパワードナイトの大剣すら破壊可能なほどの威力を持つとされる。 プライムシリーズでは持続ダメージを与えることもある高熱ビームという扱いで、一部の敵はこれで倒されると文字通り消し炭になってしまう。『プライム3』ではアームキャノンを変形させ溶接用工具として使ったことも。 スペイザー/ワイドビーム(ビームの範囲拡大) 攻撃力と攻撃範囲がアップするビームアップグレード。 『スーパー』ではスペイザーとプラズマビームの併用のみパワードスーツに負荷がかかるため出来ない設定だったが、ウェイブ+プラズマの組み合わせでその代わりになってくれる。 『サムスリターンズ』のスペイザーや『フュージョン』『ドレッド』でのワイドビームは全ビームと複合できる。 グラップリングビーム(ワイヤー移動、特定オブジェクト破壊) ビームではあるが攻撃用ではなく、主に物を掴んでしがみつく場合に用いる。リンクのフックショットに相当するツール。 ある種の障害物、敵、装置に対して照射し、ぶら下がるようにして使用する。 武器ではないものの、敵を粉砕するパワーはあり、更に『プライム3』以降の作品では敵が装備した盾などの物理バリアを無理矢理引き剥がすという荒技にも使うようになった。 他にもプライム3には「グラップルボルテージ」として対象のエネルギーを奪いサムスのものにする「メトロイド」の性質を再現したような拡張装備があり、これは逆にエネルギーを送り込んで無理矢理電力を復旧させることも可能。 一定のダメージを受けることになるが、それだけであらゆる機械を復旧させてしまうのはそれだけサムスのエネルギーが強大だからである。 ちなみに、最終派生であるハイパーボルテージでは破壊力抜群のフェイゾンエネルギーを直接流し込んで敵を爆発させてしまうことも可能。グラップリングビームを釣りの要領で使って巨大な生物を強引に地面に引き揚げることも。 単に移動用ツールではなく、近年になって優秀な武器だということがピックアップされている。 ちなみに移動以外に使ったのはスマブラが初めて。長射程のつかみだけでなく、貴重な空中牽制の飛び道具や復帰ワザとしても使える(いわゆる空中ワイヤー)。 【回復能力】 サムスの能力や武器はどれも強力極まりないが、彼女のステータスを知るにあたって、優れた回復面も忘れてはならない。 敵や物を破壊した際に現れるエネルギーボールの吸収、あるいは緊急時のコンセントレーションにより体力、損傷の回復を行うが、これはスーツの自己修復能力による賜物でもあり、サムス ジョイ劇中においてチョッパー・ゼガンの剣撃でアームキャノンの先端がすっぱり切れてしまってもすぐ元通りになっている。そしてその切れ落ちた破片だけで解析されてしまったりもする また『フュージョン』において獲得した体質により、あらゆる有機物に寄生し、神経などにまで入り込んで殺害する生命体「X」に触れた場合それを取り込んで体力、ミサイルなどの回復も可能。 『プライム3』に至っては前作までは触れるとダメージだったフェイゾン溜まりに浸かって一気に回復するという芸当すら(ダークサムスのせいで)できるようになってしまった。 この他にも本来なら脅威である物体に触れたり吸収することで回復、あるいは強化されるようになることがわりと多く、サムスのパワードスーツの性能、そして鳥人族及びメトロイドのDNAの強大さを窺い知ることが出来る。 防御性能、回復性能と共に機動性も前述の通り並外れており、『Other M』のセンスムーブはレドギア星人の放つ即着系レーザーを回避したり、漫画での描写から人質に放たれた銃弾以上にサムス自身が速く動くことも出来る。 サムスの皮膚とすら言えるこのパワードスーツは、いわばサムスのアイデンティティであり、またパワードスーツあってこそのサムス・アランなのである。 【歩く爆破フラグ】 メトロイドシリーズの恒例イベントとして、制限時間ありの脱出イベントがある。多くの場合はラスボスの撃破後に自爆装置が作動するケースが多いのだが、時折別のタイミングで脱出イベントやそれに近いイベントが用意されている。 特にファンの中で語り草なのが、最終的に爆破消滅させられる惑星の多さである。 これまでサムスが主戦場として、もしくは決戦のために訪れた惑星でまともに残ったほうを数えたほうが早いレベルであり、こと2Dメトロイドシリーズに至っては舞台として登場した惑星のすべてが最終的に消滅している。(初登場作で消滅した惑星は2Dメトロイドシリーズでは現在ひとつだけなのだが) それ以外でも探索に必須レベルに近いボム、最強の爆破武器であるパワーボムを使用することもあるので、サムスと爆破は切っても切れない関係性にあるといえる。(本人の意思により惑星を爆散させたのはSR388のみなのだが) 爆破された惑星一覧※ネタバレ注意 惑星ゼーベス 初代(ゼロミッション)、スーパーにて登場。 もとは鳥人族たちの植民地であり、サムスの育った地であるが、マザーブレイン反乱後にスペースパイレーツの本拠地となってしまった惑星。 初登場時も脱出イベントはあったのだが、中枢部であるツーリアンの爆破のみで済んだ。 しかし、二度目のゼーベス攻略時、新設されたツーリアンにセットされていた自爆装置の威力は、惑星そのものを跡形もなく破壊してしまう規模だった… 惑星SR388 2(サムスリターンズ)、フュージョンにて登場。 初めてメトロイドが発見された惑星。スペースパイレーツの脅威によってメトロイドが銀河全体への脅威となってしまったため、サムスが根絶に向かうことになる。 だがその結果、元々の現住種であり、メトロイドが天敵であった超危険な寄生生命体Xが再び活性化し、SR388は地獄の様相を呈していた。再度訪れたSR388で襲いかかったXの脅威を幸運にも生き延びたサムスは、連邦から提供されたAI(通称アダム)搭載のスターシップでB.S.L.の宇宙ステーションに急行。 最終的にB.S.LもXの巣窟と化し、挙げ句何を血迷ったか銀河連邦がXの確保に動き出したため、サムスの説得を受けたアダムの発案でステーションをSR388に墜落させることで、B.S.LとSR388に蔓延っていたXを天体ごと根絶することになった。 証拠隠滅装置が反物質爆弾とか大袈裟すぎる ダークエーテル プライム2にて登場。 惑星エーテルと表裏一体の関係にあり、エーテルよりエネルギー転送モジュールを奪い、これを使ってエーテルのエネルギーを奪い尽くして成り代わることで惑星の存在を安定化させようとしていた。 しかしエーテル侵攻中にエネルギーを奪うための転送モジュールを不運にもサムスに奪還されてしまい、その後は奪っていたエネルギーを逆に奪いつくされたことで消滅に至った。 つまるところ次元規模で消し飛ばされている。 惑星フェイザ プライム3にて登場。 放射性物質フェイゾン、およびそれらを利用して生命活動を行うフェイゾン生命体の起源であり、惑星そのものが巨大な一つの生命体でもある。 銀河連邦の活動する宙域からはるか彼方に存在しており、「リバイアサン」と呼ばれる超巨大フェイゾン生命体の開くワームホール以外では到達できないとされたため、サムスと銀河連邦軍はパイレーツがコントロールしていた個体を鹵獲して乗り込む。 内部で待ち受けていたダークサムスの撃破、そして惑星のコア及びダークサムスと同化させられていたオーロラユニット313の破壊によってコアを起点に全宇宙のフェイゾンが一斉に核爆発めいた連鎖反応を起こし始め、フェイザも例に漏れず一帯のフェイゾンパイレーツ軍もろとも爆滅することとなった。 惑星ZDR ドレッドにて登場。 SR388と似通った環境条件をしており、こちらもまたかつて鳥人族が拠点としていたであろう形跡が多々残っている。 Xの存在疑惑の調査のために送り込まれたE.M.M.I.7体、そして消息を絶ったそれらの調査のためにサムスが訪れることになった。 事実、Xは存在しており、封印されていたXが惑星全体に広がってしまったため惑星の破壊がミッションに組み込まれてしまったが…… その後の経緯はレイヴンビークの項目にて。 【大乱闘スマッシュブラザーズでは】 全作で初期プレイヤーキャラとして登場。 初代では事実上唯一の女性キャラ(隠し設定でかり、スネークの通信でも「なぜサムスが女だってわかったんだい?」と聞かれた。当時のポケモンに性別はない。)であり、当時はメトロイドシリーズの知名度が低くこの作品でサムスの存在を初めて知った人も多かった。(*4)実はソフト表紙にも初代以来皆勤賞で登場している(*5)。 『DX』では比較的強力な中堅的性能で、更にテクニックも多く使用するプレイヤーも多かった。 ゼロスーツサムスの当て馬とばかりに全体的に超低性能化したXはサムスの黒歴史 『スーパーメトロイド』までを再現した独特のふわふわ挙動(*6)で様々な体術や火器を使うため、近距離も遠距離も対応できる(どの距離でも頑張る必要がある)準重量級。ただし全体的に技の隙が大きい。原作のような飛び道具の連射はできない。 つかみはグラップリングビームで射程が長いが、棒立ちで外すと隙が大きい。 リンクのフックショットと違い、走りつかみのスキは少なめ。 また、『DX』以降は崖や壁にグラップリングビームを打ち込んでワイヤー崖つかまりをしたり、空中での長射程ワザとして牽制に使うこともできる。 また地上移動回避をするとモーフボールに変形するが、変形の過程を挟むためか回避後隙が他ファイターより長いという完全なデメリットとなっている(*7)。 ちなみに電撃系の攻撃を受けた場合、初代に限り他のキャラクターは骨が見えるが、サムスは骨ではなく女性のシルエットが見えるという小ネタがあった。 【必殺技】 B チャージショット サムスの代名詞。地上でチャージし、任意のタイミングに発射。 最大溜めでは撃墜が狙える長射程攻撃になるが、リフレクター持ちに注意。 溜め途中でもシールドボタンやジャンプ・緊急回避で中断できる。 主にバースト確定の場面から相手が復帰台を降りるまでの間にチャージするのがセオリー。 相手の下に落下するタイミングをずらして上スマッシュなどをスカすのにも使える。 『SP』では空中でも溜め開始(&空中ジャンプで溜め中断)できるようになり、さらに溜め撃ちを当ててもガードさせても有利な展開になりやすい、文字通り要の技となった。 B↑ スクリューアタック 真上に回転ジャンプしながら鋭く上昇する。 かなり判定が強く、だいたいの攻撃を迎撃できた。 『for』からは攻撃性能が上がり、上空に浮いた相手を仕留めるために使われることも。 B↓ ボム 真下にしばらくすると爆発するボムを落とす。 威力は低めだが、一瞬だけ丸まるので回避にも使える上に、少し浮いて落下速度が減速するので空中での移動距離を大きく稼ぐこともできる。 『DX』からは地味にボムジャンプができるようになり、滞空性能がさらに増している。 そのため、崖外から復帰してくる相手を邪魔したり、相手の着地狩りや復帰阻止を回避するためのフェイントなどで多用される。 特に初代とX以外は相手に触れると起爆する仕様のため、崖狩りのセットプレイをより強力なものとしている。 B→ ミサイル 『DX』から追加され普通に入力すると弾速が遅く追尾するミサイル、スマッシュ入力で弾速が速く直進するスーパーミサイルを放つ。牽制に優秀。 低空でミサイルを使う「着キャン」は、サムスの使い手には重要なテクニックだったが削除された。 またスーパーミサイルは2発連続では出せなくなり、追尾ミサイルとの併用がどうしても前提になってくる。 最後の切りふだ ゼロレーザー 正面に極太のレーザーを放つ。 上下方向に多少向きを変えられる。 『X』では、高い威力の反動としてパワードスーツが崩れ、ゼロスーツ版になってしまう。パワードスーツの残骸はアイテムとして投げることができる。 実は原作に類似するワザが殆どないため、スマブラオリジナルと見ても問題ない。強いて言えば『ドレッド』のハイパービームが一番近いか。 『for』以降はゼロスーツとのファイター個別化(後述)により切りふだ使用後もそのままに。 【ゼロスーツサムス】 パワードスーツを脱いだ状態のサムス。 ハンドガンしか武装がないが、彼女には鍛え抜かれた体があるのであまり問題はない。スマブラではパワーよりもスピード重視のファイター。 『ゼロミッション』ではスペースパイレーツの群れをハンドガンのみで回避していること、また漫画で鳥人族による訓練を受けている描写から分かる通り、(地球上の人間同士に限った話だが)素でチートめいて強い。「マガジンZ」のコミックスの描写から、パワードスーツは私服の状態からでも瞬時に展開可能である。 スマブラでは『X』から参戦。 耐久は落ちるが、パワードスーツ装着時よりも身軽になり、パラライザーやそれを応用した鞭で戦う。サムスのキャラクター上わざわざパワードスーツを脱いで戦うことや人前で脱ぐことは無いものの、スマブラシリーズにおけるキャラクターは本人ではないため参戦している。 ちなみに『X』ではキャラ選択の時シールドボタンを押しながらステージセレクト画面に移ることで最初からゼロスーツにしたり、戦闘中でもアピールボタンを↑↓↑と素早く入力するとゼロスーツになる。どちらも残骸は残る。 『X』では最後の切りふだを使うことでパワードスーツを再度着用できたが、『for』ではスターシップから放つビームが最後の切り札になった。『SP』ではパワードスーツを装着、スターシップの上からゼロレーザーを発射するものに変更されている。 「切り札でパワードスーツ着るならもう参戦してる意味無いのでは?」という意見もあるもののSP自体のコンセプトが「全員参戦」であるためそこはご愛敬。 「亜空の使者」では発電設備に生体バッテリーとして捕らえられていたピカチュウを救出して以後、行動を共にするようになる。 スーツがない状態で敵に発見される危険も顧みずに自分を救い出してくれたサムスをピカチュウは信頼できる仲間と認識し、サムスがリドリーの不意打ちで窮地に陥った際には全力の「かみなり」で彼女を助けた。 機械的でマッシブなサムスと可愛らしい小動物のピカチュウというアンバランスな組み合わせは人気が高く、また本編でのベビーメトロイドと行動を共にするサムスを思い起こさせ、二次創作でもこの2人(1人と1匹?)を描いた作品は多い。 スマブラ『3DS/Wii U』ではバトル中のキャラクターチェンジシステム自体が没になったため、切りふだ(ゼロレーザー)を使ってもスーツは壊れず、ゼロスーツの方も初めから個別キャラとして使用可能になる。 それに伴い「意図的に弱くしていた」(ユーザー間ではパワードスーツを着用しているサムスより強いとすでに言われていたが)前作からのテコ入れとして、新装備のジェットブーツにより打撃技と復帰技の火力が強化されている。 更に同作以降は『フュージョン』や『ゼロミッション』のギャラリーで見ることが可能なノースリーブとショートパンツの格好にすることもできる。普段着でも戦えるとは流石である。 スケジュール的に作るのは無理だろうと思われていたが、担当デザイナー(女性)の根性により完成したとのこと。 サムスのカラーバリエーションとしてforではダークサムスをイメージした色が存在したが、SPではダークサムスの参戦に伴い黒に黄色のラインを配したカラー(『プライム』のパワートゥルーパーに似ている)に変更された。 『SP』でもその機動力は健在で、強キャラの地位は揺るぎない。一方でパワードスーツありの方も特にチャージショット関連(小中溜め弾を使った連係など)で開拓が進みんできたことでじわじわとその強さを上げつつある。 『SP』はシリーズ中でも過去一でオンライン戦が主流、かつオフライン戦での入力の内部遅延が長めなので、相手の攻撃を見てから対処することが難しく、飛び道具などを起点に自分の動きを押し付けるゲームになりがちである。そういう意味でも『SP』においては、サムスもゼロスーツサムスも双方強い立ち位置にある(おかげで「 サムスは遠距離が強い代わりに近距離が強い 」なるサムス構文が生まれ、これが『ストリートファイター6』にも伝播した)。 なお、スマブラでの描写から勘違いしがちだが、あくまで「パワードスーツを脱いでも戦える」というだけであり、設定上は機動力含めた全ての能力においてゼロスーツサムスはパワードスーツサムスを大幅に下回る。 まぁ上述したようにサムス自身の身体能力・戦闘力はパワードスーツがなくとも化物染みて強すぎるし、加えてスマブラは「イメージの世界」であることから、格ゲー補正ならぬスマブラ補正の一環だと捉えたほうがいいか。 【余談】 サムスの生みの親である清武博二氏。 実は彼はあの任天堂一フリーダムなキャラであるワリオの生みの親でもある。そのためか2Dメトロイドシリーズのサムスとワリオランドシリーズのワリオは、歩行やジャンプの挙動が似ている。 何の因果か、『スーパーメトロイド』時点でタイムスリップ、壁抜け、空中散歩、Xレイスコープによる時間停止や相手にダメージを与え続ける通称「マーダービーム」(これらはいずれも裏技であり通常プレイでは見られない)、『メトロイドプライム2』のマルチモードでは透過モード、無敵モードや触れた相手に即死級のダメージを与えるデスボールがあったりTAS等でよく見られる無敵判定を用いた壁抜けの他にも『プライム2』のチャージコンボは小型のブラックホールやら太陽やらを撃ち出すトンデモウェポンだったりでサムスもやたらと自由である。 また初代メトロイドではパスワードで不死身かつ最強装備、無限ミサイルになるなど敵からすれば理不尽極まりない要素も目立つ。 また20代前半の女性であること以外プライベートは一切謎であることがプライム2開発スタッフからも語られている。 『Federation Force』においてはそれに磨きがかかり、終盤のあるシーンでは一部分の弱点を除いて無敵の大型パイレーツの群れをこれといって弱点を狙うわけもなく一撃で消し炭にするなどやりたい放題。 更にボスとして現れる彼女はMECHの攻撃自体では1ミリもダメージを与えることはできず、あくまでモーフボール状態であるがゆえに「転がせる」だけである。 また連邦兵たちが4人がかり×各々巨大なモビルスーツを使ってパイレーツの基地1つを破壊している間、サムスは残りすべてを破壊している……など、桁外れのスペックでプレイヤーを驚かせた。 サムスリターンズの最終決戦では背中のブースターを用いた飛翔も駆使し、歴代でも一際激しい戦いぶりを展開。新規層はもちろん古参プレイヤーにも改めて圧倒的な強さや迫力を見せつけた。 同期であるリンクやピットくん共々「主人公なのにゲームの名前になってない」とネタにされがちだが、実は「メトロイド」とは古代鳥人族の間で「最強の戦士」を意味する言葉という裏設定がある。 そういった意味ではゲームのタイトルにサムスとついてなくても「メトロイド」≒「鳥人族の遺伝子と技術の継承者」≒「サムスを指している」とも言える。 実際、『フュージョン』になると諸事情で本当に メトロイドと同等の存在 に至っていることが、取扱説明書のあとがきにてメトロイドという言葉の意味とともにそれとなく示唆されていたりする。 そしてそんな疑問を持っているのなら、『ドレッド』でのクライマックスの展開は絶対に見逃せないことになるだろう。 《リモートスキャン作動》 ページ下部より項目の追記・修正・編集の反応を確認 目(└v┘) △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ スーパーメトロイドの彼女の黒いアンダーウェア姿が復活して欲しい -- 名無しさん (2021-10-14 18 15 44) 最新作ほんとに強くなりすぎ -- 名無しさん (2021-10-15 20 13 54) 次回作からは銀河連邦の闇の部分と戦う方向で是非 -- 名無しさん (2021-10-18 03 48 51) ↑4 アレはむしろアレのおかげで制御できるアビリティを獲得したと見るのが正しいんじゃない? アダムが浮かばれないとは思うけど。 -- 名無しさん (2021-10-18 03 50 52) X取り込んだ後が不明だけど、とうとうチョウゾ語的な意味でも存在的な意味でも「メトロイド」になってしまったな -- 名無しさん (2021-10-18 20 45 40) 「寒過ぎてサムスになった」「『メトロイド』の主人公ってメトロイドじゃないの?」がまさか殆ど事実とは… -- 名無しさん (2021-10-19 18 27 08) ちょっと記事弄ったからこっちにも書くが、ドレッドのラストは大体ビームで薙ぎ払っていると思うが、何もせずそのまま敵に接触してみ?マジメトロイドだから。 -- 名無しさん (2021-10-19 22 33 12) スマブラ次回作が出たらやっぱりサムスのデザインはドレッド基準となるんだろうか。そして最後の切り札もやはりアレが…… -- 名無しさん (2021-10-22 20 00 44) ↑2本当だ。ネタバレなんで具体的には書かんが、嫌な既視感のある光景が、、、 -- 名無しさん (2021-10-24 22 09 02) ただでさえ強いのに側が人間なだけで中身がヤバすぎ問題、そろそろ銀河連邦が本格的に敵対してきそうなレベル -- 名無しさん (2021-10-27 16 06 48) 作品が進むごとにどんどん人間やめてるネキ。メトロイドは宇宙から全滅した?いいえ最強のメトロイドが残っています -- 名無しさん (2021-11-05 02 51 11) 映画で見たいけど今のハリウッドだとポリコレの餌食になりそうだしやっぱいいや -- 名無しさん (2021-11-06 13 57 38) ガチでマジの任天堂最強キャラ -- 名無しさん (2021-11-09 19 20 51) スマブラだとまぁ平凡?…っつーかアレフィギュアだから本人じゃないし、メトロイド作中のスペック再現されたらビーム各種だけでも凶悪過ぎるわ -- 名無しさん (2021-11-09 22 00 44) 爆破された惑星一覧のところ、自爆装置がある理由はフュージョンのアレの隠蔽のためだと思うけど -- 名無しさん (2021-11-09 22 18 37) それでも過剰すぎるでしょ、そもそも研究セクターだけ切り離して自爆する機能があるし -- 名無しさん (2021-11-10 22 52 57) メトロイドスーツ時はグラヴィティスーツの機能も乗算されてる筈だからメトロイドの弱点である凍結もきかないというまさに最強のメトロイド -- 名無しさん (2021-11-11 11 50 10) メトロイドスーツはエイオンアビリティが使えなくなってるし「最強のメトロイド」ではあっても「サムスとしての最強形態」かと言われると疑問符が付くイメージ。あとエネルギードカ食いし続けてるし戦闘力的に最強でも適応力的にはメトロイドとしても弱くても驚けない -- 名無しさん (2021-11-22 07 30 36) ゲームにおいて、「次作で弱体化するキャラ(前作の能力がゲーム序盤で使えなくなるイベントなどがある)」の中で。最も弱体化した回数が多いんじゃなかろうか? -- 名無しさん (2022-02-04 03 08 13) ↑イースシリーズのアドルと比べてみたい -- 名無しさん (2022-02-04 08 12 54) ログ化を提案します。 -- 名無しさん (2022-02-04 10 38 32) ↑3次作での弱体化の最多は(エロゲだけど)ランスシリーズのランスかと。あれは鍛錬サボっててレベルが元に戻ってるって公式設定あったはずだし -- 名無しさん (2022-02-04 19 12 48) ゼロビームならまだ分かるけど何でゼロ『レーザー』って名前なんだろう…っていうのがスマブラX当時からずっと疑問。…単に語感がいいだけか。 -- 名無しさん (2022-02-04 19 32 44) 「ハイパービーム」は鳥人族製最強のビームって事なのかもしれんが、レイヴンビークのものを見る限りマザーブレイン戦において一照射でああなるのも納得しかない …リメイクされたら絶望感さらに上がりそうだ -- 名無しさん (2022-05-24 13 37 07) ログ化しました。 -- (名無しさん) 2022-07-25 21 06 03 メトロイドスーツになってもパワーボムは使えますよ。むしろ弾数無制限になってパワーアップしてる -- (名無しさん) 2023-01-10 01 06 03 ↑15 -- (名無しさん) 2023-02-08 09 22 36 ミスった。まぁそれはさておき続きを書くわ。プライム1みたいにほとんどスーツ脱ぐ事がなければ大丈夫だと信じたい -- (名無しさん) 2023-02-08 09 33 14 個人的にはヘルメットを脱いだ状態でパワードスーツ姿になってる方がかなり萌える。顔と体のギャップの差が凄まじすぎて逆に興奮モノ。pixivとかにそういうファンアートが割とあって良かった -- (名無しさん) 2023-07-03 19 06 42 ノーギャラだったり、明らかに依頼内容に見合わない仕事量で宇宙を救う女 -- (名無しさん) 2024-01-01 18 40 20 名前 コメント すべてのコメントを見る
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【TOP】【←prev】【FAMILY COMPUTER】【next→】 ゾンビハンター タイトル ゾンビハンター 機種 ファミリーコンピュータ 型番 HSS-ZO ジャンル アクションRPG 発売元 ハイスコアメディアワーク 発売日 1987-7-3 価格 4900円 駿河屋で購入 ファミコン(箱説あり)
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ハンター 画像 タイプ キャメロット レベル 1 10 Max(20) レア度 ☆ 体力 1500 1957 3840 コスト 5 攻撃力 360 469 918 スキル トラップ パーティスキル - コメント 貯まり続けるゴールドはどうやったら、何に使えるのですか? -- 2013-12-23 09 00 22 コメント すべてのコメントを見る
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【作品名】ガキの頃の落書き 【妄想属性】黒歴史ノート 【名前】地上最強の男 【属性】いい年こいてヒーローごっこに興ずる痛いオッサン 【大きさ】179㎝ 65㎏ 【攻撃力】パンチ一発で瓦3千枚を割る。 キック一発で車を90台吹っ飛ばす。 6万5千tの怪獣を素手で振り回し、地面に叩き付けたりして倒す。 相撲取り10億人分のパワー。 【防御力】原爆にも無傷で耐える。宇宙空間でも平気。 【素早さ】100mを0,00001秒で詰め、その速度で殴り合いができるので10000km/s=マッハ2万9411の戦闘・反応速度 空をマッハ30で飛び、25mプールを0,01秒で泳ぎ切る。 地上から5000m上空まで一瞬でジャンプできる。 【特殊能力】正義度∞なのでありとあらゆる精神攻撃が無効 【長所】己の信念を絶対に曲げない 【短所】32歳独身無職 67 :KoroSK ◆dEZ0De.XXc :2013/03/07(木) 00 52 27.74 ID XKwPVl7h 地上最強の男考察 素早さが凄いが、それでも光速には届かない。攻撃力や防御力も少し心もとないか。 亜光速反応広範囲攻撃の壁から下に見ていく。 × ダークキリサキ 死なないし宇宙最強のポケモンがいるため無理 × 機動刑事(ry 相手の防御力が高すぎる。いずれ世界を滅ぼされて負け × ざりがに 硬すぎる。衝撃波に巻き込まれて負けか × ボッ夜叉ール 相手は光速反応。近づいたらレッドナイフのカウンターが待っているか ○ 烏丸与一 攻撃は効くだろうか? 速さで圧倒しているので有利とする ○ 単純テンプレキラー 普通に勝利 ○ シモン・ベルモンド 普通に勝利 これ以下もマッハ1万とかの反応は出てこないので負けることはないだろう。 ざりがに =ボッ夜叉ール=GTレッドマン>地上最強の男 >烏丸与一
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ハンター 樫冨仕事しろ 念願の範囲攻撃が使えるようになる その名もアローボムは気絶効果があるのでとても重宝するから転職後の1ポイントはこれに振れよ 転職クエストは、他と同じ黒い玉集め 転職場所はヘレナに話しかけた後、ヘネシス右上のポータルから出たMAPの右上にいる教官 スキル スキル名 マスターLv(推奨レベル) 効果 一言 プログレス(弓) 20(19↑) 熟練度、命中率アップ ダメージの幅が小さくなる 4次スキルの前提で20必要だから19止めで最後に1振れ ブースター(弓) 20(18↑) 弓で攻撃する時の攻撃速度上昇 これがあれば効率がかなり上がる ソウルアロー 20(7↑) 矢を消費せず矢を撃てる(矢自体の攻撃力は0) 1は絶対とれ EX振らないなら20になると思うよ EXアタック(弓) 30(0) 一定確率で追撃ダメージ 取るなら30、取らないなら0 範囲使う時に邪魔だしかっこよくない パワーノックバック(PKB) 20(16↑) 複数の敵をノックバックさせる 複数の敵から一気に間合いを取れる ゴレ森や平地鬼沸きMAPでは超絶神スキル アローボム 30(30) 6体まで敵を巻き込める 一定確率で気絶 爆発元のダメージは低いけど爆風のダメージは結構なダメージ 弩のアイアンアローよりダメージは低いが5匹巻き込みのアローレイン並の威力はある 振り方 アローボム1 ↓ プログレス19 ↓ ブースター6 ↓ ソウルアロー3 ↓ アローボム30 ↓ ブースター18 ↓ ソウルアロー6 ↓ PKB20 ↓ ブースター20 ↓ ソウルアロー7 ↓ プログレス20 ↓ フォーカス20 ↓ 自由 まああくまで個人の意見 ブースターとソウルアローのかけなおしが面倒なら先にあげとけ 狩り場 これも個人的な意見だから不味いって思ったらお勧めの狩り場みとけ 狩り場通称(地域) レベル帯 ドロップ 説明・備考 カラスの家(ジパング) 30~35 30%ジャンプ靴 30直後でも1・2発で倒せる調子にのってボムを撃つと輪姦される アリの巣(スリーピー) 30~35 なし 沸きがいい モンカニ 35~50 メイプルコイン 経験値の上がり方がとにかくマッハ30からでもいけるが前半のうちはソロ狩りの方が美味いかもしれないし、まず活躍できない 50までお世話になるグルクエ(カニング、モンカニ) 野狐の森(ジパング) 35~40 新聞紙の兜、七星剣 広い 深い谷2(ペリオン) 35~40 ガラスの靴 旧狩り場だけど結構いい ルーパン森2(エリニア) 40~55 特になし アローボムが活きる狩り場 案山子(武陵) 45~60 すばクリ 平地鬼沸きマップだからPKBで1方向にまとめる→アローボム Jrイェティ(エルナス) 50~60 60%攻撃手袋、60%幸運耳飾 アイゼン必須 沸きがいいからトレイン→アローボム Jrイェティの皮はチャリクエで使えるから拾っとけ b-3(マガティア) 45~55 ダイヤ原石 安置もあって沸きいいけど過疎気味の狩り場 c-1(マガティア) 50~70 闇クリ 安置もあって沸きもいい横凸名所の一つ 安置の下に沸かれると殴りになるから注意 c-2(マガティア) 60~70 60%攻撃手袋、闇クリ c-1より人気 ネオヒュロイドを楽に捌けるかどうかでc-1か2を決めればいい ゴーレムの森(中央ダンジョン) 55~70 弓60% 攻撃手袋60% PKBないと死ねる PTで上下に分かれたら結構な効率がでる 死んだ木の森3(エルナス) 60~70 30%ジャンプ靴、力靴 アイゼン、解毒薬もっとけ 狩り場に行くまでが遠いから無理に行く必要はないよ 転職 必要、推奨アイテム ☆闇のクリスタル(2次試験のクイズを間違えると再度必要になる) ウナギ焼き(1次試験のヘレナの分身のダメージが痛いので回復量が多ければなんでもおk) ☆万能薬(ヘレナの分身がジャンプ不可を使う) スピネルのセーブをエルナスにしておく 尖晶の矢(ヘレナの分身をさっさと倒したい場合) 70Lvになったらまずエルナスによって転職許可をもらえ で、本土に戻ってヘレナにそのことを告げろ スリーピーダンジョン5にある次元のはざまクリックしたら特定MAPに飛ばされる その中にエレナの分身がいるから倒す 弓の届くぎりぎりの所で攻撃→ヘレナの射程内に入ったら少しずつ移動してぎりぎり届かない場所で攻撃→追い詰められたらロープにつかまって反対方向に行く 牛を召喚するけど極力無視 まあゴリ押しでもいける 倒したらそいつの落としたものを拾ってヘレナに見せる 力のペンダントもらったら3次の教官に話しかけて次の試験の説明をもらう 高級タクシー(45k)にのって着いた先を進むと右上に扉のあるマップがある そこの扉に入ってクイズを受けて全問正解したら知恵のクリスタルをもらう エルナスにもどって教官に話しかけると晴れてレンジャー レンジャー スナイパーの方が名前かっこいいよな
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ハンター レンジャーから派生した、弓特化した狙撃手。 ★戦闘に用いるダイスの数 ヒットダイス ダメージダイス ヒット&ダメージダイス ディフェンスダイス 3 3 5 5 ★スキル 覚えるタイミング スキル名 効果 種類 消費MP 初期 急所狙い ターゲットのディフェンスダイスを回避にする。また、命中した際に1d6を振り6が出たら相手を即死させる。ボスの場合は1ターン行動をさせなくする パッシブ 初期 ピアシング ダメージを+5する メインフェイズスキル 1 初期 弓強化1 弓装備時のダメージに+20する パッシブ 初期 弓強化2 弓装備時のダメージに+20する パッシブ 初期 アローシャワー 弓装備時にターゲットと同じ列にもダメージを与える。敵のディフェンスダイスはターゲット以外には無効になる パッシブ 初期 アローレイン 弓装備時に敵全体にダメージを与える。敵のディフェンスダイスはターゲット以外は無効になる パッシブ 初期 影の矢 ダメージを与える際、2倍にしてダメージを与える メインフェイズスキル 3 初期 バックショット 前列にいる敵を全員後列に移動させる。リターンフェイズで全員後列の時、全員が前列に来る メインフェイズスキル 8 初期 ソニックブーム 前列にいる敵が後列に移動したとき、追加で10ダメージを与える パッシブ 初期 トラバサミ 前列か後列に罠を仕掛けることができる。隊列移動で敵が罠のないところから罠のあるところに移動したとき、追加で20ダメージを与える。罠は戦闘終了まで消えない。 セットアップスキル 5 A ストライクショット 敵単体に追加で10ダメージを与える。この攻撃はアローレインの効果を受けない メインフェイズスキル 5 B 弓強化3 弓装備時のダメージに+20する パッシブ