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「良い戦いになる!なんて思ってるのは僕だけでしょうか?」 【名前】 パラボラロイド 【読み方】 ぱらぼらろいど 【声】 保村真 【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ 【登場話】 Mission16「亜空間から来た男」Mission29「亜空間への突入」Mission30「メサイア シャットダウン」 【所属】 ヴァグラス 【分類】 メタロイド 【製造者】 エンター 【製造モチーフ】 パラボラアンテナ 【メタウイルス】 「探す」SAGASU(黄) 【識別ナンバー】 T-39 【推奨動作環境】 高台(探索可能範囲半径20km) 【オーダー】 追加戦士の居場所を探索する 【識別ナンバーの由来】 探索(た(Ta)んさ(3)く(9)) 【詳細】 とあるビルの屋上のパラボラアンテナに「探す」のメタウイルスをインストールする事で製造されたメタロイド。 独特の言い回し(「◯◯なのは◯◯でしょうか」)が特徴的となっている。 無数のパラボラアンテナやレーダーを全身に装備し、対象を正確に探索して発見できる。 ロックオンした対象を何処までも追跡する「自動追尾ミサイル」を搭載、他にもアンテナ型の槍を武器としている。 ビルの屋上で探索中、ブルー、イエローに発見されて交戦。 最中に逃走し、陣マサト達の居場所を突き止め、エンターと共に工場跡地へ向かう。 ビートバスターと交戦中のレッドを発見、自動追尾ミサイルでレッドを変身解除に追い込み、止めを刺そうとミサイルを再度発射。 ミサイルがビートバスターをロックオンし、ロックオン機能を逆手に取ったビートバスターによってエンターを吹き飛ばしてしまうが、エンターも陣マサトと同様に亜空間にいる本体のアバターに過ぎず復活。 その後、陣マサト達と共にゴーバスターズを始末するのにバグラーを召喚するが、最期はブルー、イエローがエネトロンをチャージして放ったイチガンバスター・スペシャルバスターモードの射撃を受け爆散した。 同個体のデータをスピード戦闘に特化したメガゾードαにダウンロードされたパラボラゾードも出現。 【余談】 本編において武器を手に持って戦う初のメタロイドとなる(前回までのメタロイドは武器を身体に装着していた。)。 声を演じる保村氏はEDを歌う「謎の新ユニットSTA☆MEN」の1人でもある。
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「良い戦いになる! なんて思ってるのは僕だけでしょうか?」 【名前】 パラボラロイド 【読み方】 ぱらぼらろいど 【声】 保村真 【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ 【登場話】 Mission16「亜空間から来た男」Mission29「亜空間への突入」Mission30「メサイア シャットダウン」 【所属】 ヴァグラス 【分類】 メタロイド 【製造者】 エンター 【製造モチーフ】 パラボラアンテナ 【メタウイルス】 「探す」SAGASU(黄) 【識別ナンバー】 T-39 【推奨動作環境】 高台(探索可能範囲半径20km) 【オーダー】 新戦士2人の居場所を探索する 【識別ナンバーの由来】 探索〈た(Ta)んさ(3)く(9)〉 【詳細】 とあるビルの屋上のパラボラアンテナに「探す」のメタウイルスをインストールする事で製造されたメタロイド。 独特の言い回し(「◯◯なのは◯◯でしょうか」)が特徴的となっている。 無数のパラボラアンテナやレーダーを全身に装備し、対象を正確に探索して発見できる。 ロックオンした対象を何処までも追跡する「自動追尾ミサイル」を搭載、他にもアンテナ型の槍を武器としている。 ビルの屋上で探索中、ブルー、イエローに発見されて交戦。 最中に逃走し、陣マサト達の居場所を突き止め、エンターと共に工場跡地へ向かう。 ビートバスターと交戦中のレッドを発見、自動追尾ミサイルでレッドを変身解除に追い込み、止めを刺そうとミサイルを再度発射。 ミサイルがビートバスターをロックオンし、ロックオン機能を逆手に取ったビートバスターによってエンターを吹き飛ばしてしまうが、エンターも陣マサトと同様に亜空間にいる本体のアバターに過ぎず復活。 その後、陣マサト達と共にゴーバスターズを始末するのにバグラーを召喚するが、最期はブルー、イエローがエネトロンをチャージして放った「イチガンバスター・スペシャルバスターモードの射撃」を受け爆散した。 同個体のデータをスピード戦闘に特化したメガゾードαにダウンロードされたパラボラゾードも出現。 【余談】 本編において武器を手に持って戦う初のメタロイドとなる(前回までのメタロイドは武器を身体に装着していた。)。 声を演じる保村氏はEDを歌う「謎の新ユニットSTA☆MEN」の1人でもある。
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「車内での、暴力は、お止め下さい」 【名前】 デンシャロイド 【読み方】 でんしゃろいど 【声】 田村健亮 【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ 【登場話】 Mission7「エース整備不良?!」 【所属】 ヴァグラス 【分類】 メタロイド 【製造者】 エンター 【製造モチーフ】 エネトロン電車 【メタウイルス】 「集める」ATSUMERU(緑) 【識別ナンバー】 D-48 【推奨動作環境】 あらゆる線路の上 【オーダー】 線路の上を走り、電線からエネトロンを収集する 【識別ナンバーの由来】 電車〈で(De)んし(4)ゃ(8)〉 【詳細】 エネトロン電車に「集める」のメタウイルスをインストールする事で製造されたメタロイド。 「ガタンゴトン」と線路の上を走行し、エネトロンをパンタグラフから吸収できる。 効率良くエネトロンを集めるのにエネトロンの流れを検索するデジタルATCを内蔵、臨機応変に行き先を変更しては追跡する相手を翻弄。 エンターは集めた大量のエネトロンでメタロイドやメガゾードを大量生産、ゴーバスターオーへの対抗を目論む。 電線からエネトロンを集めている最中、遭遇したゴーバスターズと交戦するが、最期は3人がエネトロンをチャージして繰り出したソウガンブレードの斬撃を受け爆散した(上記の台詞はその際のもの。)。 敗北後、同個体のデータをスピード戦闘に特化したタイプαにダウンロードされたデンシャゾードが亜空間から現実世界に到達した。 Mission42で色違いの同型が登場。
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「良い戦いになる!…なんて思ってるのは僕だけでしょうか?」 【名前】 パラボラロイド 【読み方】 ぱらぼらろいど 【声】 保村真 【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ 【登場話】 Mission16「亜空間から来た男」Mission29「亜空間への突入」Mission30「メサイア シャットダウン」 【所属】 ヴァグラス 【分類】 メタロイド 【製造者】 エンター 【製造モチーフ】 パラボラアンテナ 【メタウイルス】 「探す」SAGASU(黄) 【識別ナンバー】 T-39 【推奨動作環境】 高台(探索可能範囲半径20km) 【オーダー】 ビートバスターとスタッグバスターの居場所を探索する 【識別ナンバーの由来】 探索(た(Ta)んさ(3)く(9)) 【詳細】 とあるビルの屋上のパラボラアンテナに「探す」のメタウイルスをインストールする事で製造されたメタロイド。 無数のパラボラアンテナやレーダーを全身に装備し、対象を正確に探索して発見できる。 ロックオンした対象を何処までも追跡する「自動追尾ミサイル」を搭載し、他にもアンテナ型の槍を武器としている。 ビルの屋上で探索中、ブルーとイエローに発見された為に交戦する。 その最中に逃走し、陣マサト達の居場所を突き止めた為にエンターと共に工場跡地へ向かう。 そこでビートバスターと交戦中のレッドを発見し、自動追尾ミサイルで彼を変身解除に追い込み、止めを刺そうとミサイルを再度発射する。 しかし、そのミサイルがビートバスターをロックオンし、ロックオン機能を逆手に取ったビートバスターによってエンターを吹き飛ばしてしまうが、彼もマサトと同様に亜空間にいる本体のアバターに過ぎない為に復活した。 その後、マサト達と共にゴーバスターズを始末する為にバグラーを召喚するが、最期はブルーとイエローがエネトロンをチャージして放ったイチガンバスター・スペシャルバスターモードの射撃を受け爆散した。 同個体のデータをスピード戦闘に特化したタイプαにダウンロードされたメガゾードも出現する。 Mission29でメサイアセルの能力によって復活した。 Mission40で色違いの同型が登場する。 【余談】 独特の言い回し(「◯◯なのは◯◯でしょうか」)が特徴的となっている。 本編において武器を手に持って戦う初のメタロイドとなる(それまでのメタロイドは武器を身体に装着していた)。 声を演じる保村氏はEDを歌う「謎の新ユニットSTA☆MEN」の1人でもある。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/3622.html
「反省した私は無敵だぞ」 【名前】 ロウソクロイド 【読み方】 ろうそくろいど 【声】 難波圭一 【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ 【登場話】 Mission25「アバターの謎を追え!」 【所属】 ヴァグラス 【分類】 メタロイド 【製造者】 エスケイプ 【製造モチーフ】 蝋燭 【その他のモチーフ】 チャッカマン 【メタウイルス】 「怖がらせる」KOWAGARASERU(黄) 【エネトロン消費反応場所】 漠田地区 B-271ポイント 【識別ナンバー】 A-96 【推奨動作環境】 丑三つ時 【オーダー】 人々に悪夢を見せ、苦しめる 【識別ナンバーの由来】 悪夢(あ(A)く(9)む(6)) 【詳細】 とある川にあった灯籠流しの小舟の蝋燭に「怖がらせる」のメタウイルスをインストールする事で製造されたメタロイド。 頭部の巨大な蝋燭に点した灯の不思議な揺らめきを相手に見せ、相手の「恐れる物」を再現した悪夢に引きずり込む能力を有する。 悪夢の中に引き込まれた者は精神世界でダメージを受けると実際に外傷ができ、強過ぎると最悪の場合は現実でも命を落とすが、メカ(ロボット)が相手では効果が全くない。 エスケイプは悪夢を見せられた人々の恐怖でメサイアに快楽を与えようと目論む(エンター曰く「(メタウイルスが)そのまんま」)。 河原にいた人々を上述の能力で苦しめ、駆け付けたレッド達3人にも悪夢を見せる。 参戦したマサトにも悪夢を見せようとするが、バディロイドのビート・J・スタッグに無自覚ながらも妨害され、ビートバスターの攻撃で頭部の灯を消されて撤退する。 その後、先程の失敗を反省し、右腕のチャッカマンで頭部の灯を点け、専用の槍型武器「ショクダイロッド」で武装する。 大勢の人々に悪夢を見せる為にTV局に侵入するが、レッド以外のゴーバスターズが局内に駆け付け、その場に現れたエスケイプの相手をするブルー以外の3人との戦闘に移る。 しかし、ビートバスターとスタッグバスターの攻撃で頭部の灯を再び消されてしまい、最期は3人がエネトロンをチャージして放ったイチガンバスターとモーフィンブラスターの射撃を同時に受け爆散した。 同個体のデータをスピード戦闘に特化したタイプαにダウンロードされたメガゾードも出現する。 【余談】 失敗をしっかりと反省し、次の戦いに活かす事のできる堅実な性格の為、再戦時には「ショクダイロッド」で武装していた。 放送時期にロンドンオリンピックが開催されていた事もあり、外見は蝋燭と同時に聖火台のように見える。 メタロイドの特徴となっているカメラアイが『五星戦隊ダイレンジャー』のノコギリ大僧正のように縦一列に並んでいる。 劇中でメタウイルス(メサイア)の力は「無機物に生命を与える」と説明されているが、蝋燭は有機物となっている。 レッドの悪夢には巨大なニワトリが出現し、レッドはメガゾードの出現まで長期フリーズに陥り、出撃不能になってしまう。 他にもイエローの悪夢には彼女がマサトから事前に聞かされた怪談話の幽霊、ブルーの悪夢には彼が過去に見たホラー映画のゾンビが出現する。 「ゴーバスターズの弱体化に成功するが、戦意を失わせた事で楽しみが減ったエスケイプに蹴られる」という何とも理不尽な怪人だった。 再戦時に「スタッグバスターの正体がビート・J・スタッグ」と知った際、彼を「メカ虫」と呼んでいる。 蝋燭をモチーフにした怪人は非常に珍しく、スーパー戦隊シリーズにおいて『電子戦隊デンジマン』のローソクラー以来の登場となる。 てれびくん2012年10月号の『ゴーバスターズをくるしめた3大おもしろメタロイド』で1体目のメタロイドとなった。
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「閉じるがいい! その全てを!」 【名前】 キーロイド 【読み方】 きーろいど 【声】 井上剛 【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ 【登場話】 Mission22「美しきアバター エスケイプ」 【所属】 ヴァグラス 【分類】 メタロイド 【製造者】 エスケイプ 【製造モチーフ】 自動車のキー 【他のモチーフ】 鍵穴 【メタウイルス】 「閉じる」TOJIRU(黄) 【識別ナンバー】 O-69 【推奨動作環境】 高層ビル 【オーダー】 人間を建物内に閉じ込め、恐怖を味わわせる 【識別ナンバーの由来】 オートロック〈オー(O)トロ(6)ック(9)〉 【詳細】 誰かが落とした自動車のキーに「閉じる」のメタウイルスをインストールする事で製造されたメタロイド。 「~がいい、○○」が口癖。 エスケイプが作った最初のメタロイド。 右腕に搭載されたマルチディンプルキーを使ってあらゆる出入り口を閉鎖する能力がある。 能力は出入り口や扉だけに限定されず、相手の武器の攻撃機能を封印、あらゆる物を使用不能にする事もできる。 上述の能力で推理ゲームが開かれた高層ビルを閉鎖、人々を中に閉じ込めるが、唯一外にいたブルーと交戦。 ビートバスター、スタッグバスターが助っ人として駆け付け、2人に右腕のマルチディンプルキーを破壊されて高層ビルのロックが解除、閉じ込めた人々の脱出を許してしまう。 その後、破壊されたキーを修復し、5人揃ったゴーバスターズをエスケイプと共に迎え撃つ。 エスケイプはレッド、イエローの相手となり、自身は他の3人と交戦するが、最期は3人が「エネトロンをチャージして放ったイチガンバスター・スペシャルバスターモードの射撃」と「エネトロンをチャージして放ったモーフィンブラスターの射撃」を同時に受け爆散した(その際に「止まるがいい 俺」と言い残している。)。 敗北後、同個体のデータをスピード戦闘に特化したタイプαにダウンロードされたキーゾードが亜空間から現実世界に到達した。 Mission29でメサイアセルの能力によって復活。 【余談】 左腕の手甲にはデバイスがあり、上述の能力を発動すると「LOCK」の文字が浮かび、ロックが解除されると文字は消える。 てれびくん2012年9月号の『バディロイドがえらぶ!特命戦士の4大バトル!!』ではJが選んだバトルの相手となった。 J曰く「閉じ込められた仲間を助けようと、マサトとこの俺が活躍したぞ!」。 声を演じる井上剛氏はスーパー戦隊シリーズでの出演は初となる。
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「風任せ風任せ、風の赴くままに戦ってやろう」 【名前】 ファンロイド 【読み方】 ふぁんろいど 【声】 陶山章央 【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ 【登場話】 Mission11「狙われたウイークポイント」 【所属】 ヴァグラス 【分類】 メタロイド 【製造者】 エンター 【製造モチーフ】 扇風機 【メタウイルス】 「吹き飛ばす」FUKITOBASU(青) 【識別ナンバー】 X-10 【推奨動作環境】 風の赴くまま(風速10m以上) 【オーダー】 あらゆる障害を吹き飛ばして除去する突風攻撃に対する負荷によってブルーバスターの熱暴走を誘発させる 【識別ナンバーの由来】 回転(かい(Χ=希:カイ)てん(10=英:ten)) 【詳細】 廃工場にあった扇風機に「吹き飛ばす」のメタウイルスをインストールする事で製造されたメタロイド。 自身を風に例えて「気紛れ」と言ったり、悠々とした喋り方をする。 胸部ファンユニットから激しい風を巻き起こし、如何なる相手も軽々と吹き飛ばす。 更にファンを逆回転させる事で換気扇と同様の原理で風を引き込み、相手を吸引する事もできる。 ゴーバスターズと戦ったエンターが「ブルーは長期間パワーを放出し続けると熱暴走する」という弱点を見つけ、ブルーを確実に倒すのに製造。 駆け付けたゴーバスターズを突風攻撃で翻弄し、更にメガゾードを出現させ、レッドとイエローを向かわせる。 その後、単体となったブルーを突風攻撃で追い詰めるが、心配のあまりに無断で駆け付けたゴリサキが参戦。 自ら盾になるゴリサキの背後からのブルーのイチガンバスターの射撃で胸部のファンを破壊されて弱体化してしまい、最期はエネトロンをチャージして放った「イチガンバスター・スペシャルバスターモードの射撃」を受け爆散した(その際に「自分が風になって行く~!」と発言。)。 同個体のデータをパワー戦闘に特化したタイプβにダウンロードされたファンゾードも出現。 【余談】 前Missionのメタロイドが対レッド戦に特化しているのに対し、同個体は対ブルー戦に特化している。
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「さあ始まるぞ!お前達、俺について来い!」 【名前】 ダンベルロイド 【読み方】 だんべるろいど 【声】 小杉十郎太 【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ 【登場話】 Mission21「さらばブルーバスター」 【所属】 ヴァグラス 【分類】 メタロイド 【製造者】 エンター 【製造モチーフ】 ダンベル 【他のモチーフ】 ビリー・ブランクス 【メタウイルス】 「鍛える」KITAERU(青) 【識別ナンバー】 A-01 【推奨動作環境】 スポーツジム 【オーダー】 強制的なトレーニングで人々を苦しめる 【識別ナンバーの由来】 鉄アレイ(鉄ア(A)レ(0)イ(1)) 【詳細】 スポーツジムで男性が使用中のダンベルに「鍛える」のメタウイルスをインストールする事で製造されたメタロイド。 超重量のビクトリーダンベルをばら撒き、自動的に手に吸着された者の心身をハードに鍛える熱血トレーニングメニューに強制参加させる能力を有する。 ビクトリーダンベルは更に巨大なビクトリーバーベルに変形し、相手を押し潰す事ができる。 市民をビクトリーダンベルで操り、無理矢理トレーニングさせていたところにブルー以外のゴーバスターズが駆け付ける。 レッド、イエローをビクトリーバーベルで苦しめ、ビクトリーダンベルで無理矢理トレーニングさせるが、胸部のタイマーが点灯すると勝手に撤退してしまう。 その後、とある工場でブルー以外のゴーバスターズと再戦し、駆けつけたスタッグバスターをビクトリーダンベルで足止め。 他の3人をダンベル爆弾で怯ませ、ビクトリーバーベルで押し潰そうとする。 (マサトがゴリサキに告げた冗談が大袈裟に伝わり、事実を知った)リュウジが駆けつけ、最後の変身を覚悟で突撃。 自身を遥かに上回るブルーのパワーに驚愕しながら追い込まれ、最期はエネトロンをチャージして放った「イチガンバスター・スペシャルバスターモードの射撃」を受け爆散した(その際に「そのファイト、ビクトリィィィ!」と発言。)。 敗北後、同個体のデータをパワー戦闘に特化したタイプβにダウンロードされたダンベルゾードが亜空間から現実世界に到達。 今回の戦いで語られた「リュウジの熱暴走が命に関わる」という事は後に全くの冗談でない事が明らかになる。 【余談】 『ビリーズ・ブート・キャンプ』のビリー・ブランクスがモデルになっていると思われる(声を演じる小杉十郎太氏はビリー隊長の吹き替えを担当。)。 実際に市民にダンベルを持たせ、一緒にビリーズ・ブート・キャンプのようなトレーニングをしている。 声を演じる小杉十郎太氏は何度か怪人の声を担当。 てれびくん2012年10月号の『ゴーバスターズをくるしめた3大おもしろメタロイド』で2体目のメタロイドとなった。
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「もっと大きくなればよかった~!」 【名前】 オモチロイド 【読み方】 おもちろいど 【声】 坂口候一 【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ 【登場話】 Mission45「謹賀新年 小さな強敵、再び」 【所属】 ヴァグラス 【分類】 メタロイド 【製造者】 バグラー 【製造モチーフ】 餅 【他のモチーフ】 ケーブル 【メタウイルス】 「つく」TSUKU(黄) 【識別ナンバー】 Z-02 【推奨動作環境】 キッチン 【オーダー】 搗き立ての餅で何でもかんでも付けてしまう 【識別ナンバーの由来】 雑煮〈ぞ(Zo)うに(02)〉 【詳細】 磯辺焼きの屋台に置かれていた餅に「つく」のメタウイルスをインストールする事で製造されたメタロイド。 「モチッ!」が口癖。 全身が餅で構成され、粘着性の強いトリモチ餅を発射し、人々を動けなくしてしまう。 熱が加わる事で大きく膨らむと同時にパワーアップ、自慢のもち肌であらゆる弾丸を弾き返す他、あらゆる打撃を粘り強く吸着して無効化。 バグラーがエスケイプのデバイスを回収し、様々な偶然が重なって製造された(バグラーが揉め合う中、デバイスが屋台まで飛び、メタウイルスが餅にインストールされる。)。 ケシゴムロイドと同様に誕生直後は小型サイズでまともに戦う事ができず、駆け付けたレッドの背中にトリモチ餅で引っ付き、密かに移動。 とあるホテルの厨房にあるフライパンで加熱された事によって身体が膨らみ、等身大サイズになる。 お見合い中のリュウジに悟られぬように戦うレッド、イエローを上述の能力で翻弄するが、うっかり転んだ事で地面に張り付いて起き上がれなくなってしまう。 その隙にレッドはパワードカスタムに強化変身、最期はレッドバスターパワードカスタムがエネトロンをチャージして放った「ライオブラスターの射撃」を受け爆散した(上記の台詞はその際のもの。)。 同個体のデータをスピード戦闘に特化したタイプαにダウンロードされたオモチゾードも出現。 【余談】 本編において最後のメタウイルスで製造されたメタロイドとなった。 ケシゴムロイドの時と同様、レッドの背中に引っ付いているのをスタッグバスターに目撃されている。 スーツはケシゴムロイドを改造している。 ボディのカラーリングが赤から海苔のような黒に変化し、焦げのような模様が付いている以外、ケシゴムロイドとの外見的な差異はない。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/3524.html
「風任せ風任せ、風の赴くままに戦ってやろう」 【名前】 ファンロイド 【読み方】 ふぁんろいど 【声】 陶山章央 【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ 【登場話】 Mission11「狙われたウイークポイント」 【所属】 ヴァグラス 【分類】 メタロイド 【製造者】 エンター 【製造モチーフ】 扇風機 【メタウイルス】 「吹き飛ばす」FUKITOBASU(青) 【識別ナンバー】 X-10 【推奨動作環境】 風の赴くまま(風速10m以上) 【オーダー】 あらゆる障害を吹き飛ばして除去する突風攻撃に対する負荷によってブルーバスターの熱暴走を誘発させる 【識別ナンバーの由来】 回転(かい(Χ=希:カイ)てん(10=英:ten)) 【詳細】 廃工場にあった扇風機に「吹き飛ばす」のメタウイルスをインストールする事で製造されたメタロイド。 胸部ファンユニットから激しい風を巻き起こし、如何なる相手も軽々と吹き飛ばす。 更にファンを逆回転させる事で換気扇と同様の原理で風を引き込み、相手を吸引する事もできる。 ゴーバスターズと戦ったエンターが「ブルーは長期間パワーを放出し続けると熱暴走する」という弱点を見つけ、ブルーを確実に倒す為に製造する。 駆け付けたゴーバスターズを突風攻撃で翻弄し、更にメガゾードを出現させ、レッドとイエローをそちらに向かわせる。 その後、単体となったブルーを突風攻撃で追い詰めるが、心配のあまりに無断で駆け付けたゴリサキが参戦する。 自ら盾になるゴリサキの背後からのブルーのイチガンバスターの射撃で胸部のファンを破壊された為に弱体化してしまい、最期はエネトロンをチャージして放ったイチガンバスター・スペシャルバスターモードの射撃を受け爆散した(その際に「自分が風になって行く~!」と叫んでいる)。 同個体のデータをパワー戦闘に特化したタイプβにダウンロードされたメガゾードも出現する。 【余談】 自身を風に例えて「気紛れ」と言ったり、悠々とした喋り方をする。 前Missionのメタロイドが対レッド戦に特化しているのに対し、同個体は対ブルー戦に特化している。