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「勝負は見えたな。加速能力は同レベルだったが、所詮は人間。疲れがスピードを奪う。次で決まる」 【名前】 ダンガンロイド 【読み方】 だんがんろいど 【声】 松本保典 【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ 【登場話】 Mission10「戦う理由」 【所属】 ヴァグラス 【分類】 メタロイド 【製造者】 エンター 【製造モチーフ】 玩具のピストル 【その他のモチーフ】 弾丸 【メタウイルス】 「撃つ」UTSU(不明) 【識別ナンバー】 D-13 【推奨動作環境】 超スピードの世界 【オーダー】 デルタニウム39の転送を邪魔しようとするゴーバスターズを得意の超スピード能力で排除する 【識別ナンバーの由来】 弾丸(だ(Da)んがん、英:B(B→13)ullet) 【詳細】 機械人間にされた少年が落とした玩具のピストルに「撃つ」のメタウイルスをインストールする事で製造されたメタロイド。 左腕の加速トリガーを引く事で自らを弾丸のように撃ち、恐るべきスピードで戦闘する能力を持つ。 その速度はレッドバスターの超スピードとほぼ互角に渡り合えるほどだが、メタロイド故に疲労の概念がないため、長時間安定した速度で高速戦闘が可能。 専用の銃と剣を駆使して戦う。 高層ビルの屋上で機械人間をバリケードとして使い、ビル内部に潜入したヒロムを廊下で待ち伏せ、彼に1対1の勝負を申し付ける。 レッドバスターへとモーフィンした彼と互角の攻防を繰り広げ、「(ゴーバスターズがワクチンプログラムによって突然変異したとしても)人間は自身(メタロイド)には勝てない」と豪語する。 その後、ソウガンブレードを投げ捨てたヒロムは武器を一つ手放すことで体を軽くしさらなる超スピードの肉弾戦に持ち込む。 ダンガンロイドはヒロムを弾き飛ばしさらに追撃しようとし直線移動した直後、後ろへと下がったヒロムは先程投げ捨てたソウガンブレードと、手にしていたイチガンバスターを空中で合体。 合体モーションを短縮化させエネトロンをチャージして放ったイチガンバスター・スペシャルバスターモードの射撃を受け爆散した(その際に「見事」とレッドを称えている)。 同個体のデータを強化戦闘に特化したタイプγにダウンロードされたメガゾードも出現する。 Mission31で色違いの同型が登場する。 【余談】 同個体の製作過程に関しては劇中では明かされなかった。 大抵の銃をモチーフにした怪人は驚異的な射撃能力でヒーローを追い詰める場合(『魔法戦隊マジレンジャー』の冥府神サイクロプス、『仮面ライダーW』のトリガー・ドーパントなど)が多いが、同個体の性質にはピストルから射出された弾丸の如く高速で活動できる加速能力が反映されている。 「加速能力を持つ」に限定すると珍しくはないが、その原理がモチーフに由来し、それが「銃と弾丸」というのは面白い目の付け所と言える。 エンターがビルのアナウンスで自慢したように高い戦闘力を持ち、最初からゴーバスターズと戦う事をインプットした「キラーマシーン」(今までのメタロイドはほとんどエネトロン強奪や破壊活動の最中に止む負えずに戦闘する)となっており、コミカルな面もない冷徹な人格を持ち、今までのメタロイドの中で最も人間に近いシルエットをしたスリムな体型になっている。 声を演じる松本氏はシリーズ第38作目でも第10話に登場する怪人の声を演じている。
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『さあ、お前達の腕がどの程度か見せてみろ』 【名前】 ケンタテロイド 【読み方】 けんたてろいど 【声】 岸尾だいすけ(ケンロイド)、沖佳苗(タテロイド)(ゴーバスターズ) 【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z 【登場話(ゴーバスターズ)】 Mission43「決意のクリスマス」 【所属】 ヴァグラス 【分類】 合成メタロイド/合成メサイアロイド 【製造モチーフ】 日本刀、西洋盾 【その他のモチーフ】 鎧武者、騎士 【推奨動作環境】 骨董品倉庫(貯蔵数200点以上) 【メサイアカード】 「09」「12」 【メサイアの力を宿す部位】 両腕 【オーダー】 メサイアの完全復活に向け、ゴーバスターズの怒りのデータを集める 【特命戦隊ゴーバスターズ】 日本刀にメサイアカード「09」が融合したケンロイド、西洋盾にメサイアカード「12」が融合したタテロイドがエンターによって1体に合体したメタロイド。 本来はケンロイドやタテロイドとして別々に誕生予定だった為、それぞれ異なる意志と声を持ち、口を開くと相手を怒らせる暴言がつきない。 メサイアの力を宿した両腕を持ち、右腕の最強の矛「滅災亜刀」と左腕の無敵の盾「メサイアシールド」を武器としている。 相手の闘争本能の源となる「憤慨」を感知し、ボディのヴァグラスマークに吸収して弱体化させる厄介な能力を有する。 最強の矛と無敵の盾を駆使しての破壊活動で人々を苦しめ、上述の能力でゴーバスターズから怒りのデータを集めようと目論む。 ゴーバスターズを誘き寄せる為に無関係の人々を襲い、ゴーバスターズの家族を侮辱して挑発する。 レッド達3人の怒りのエネルギーを吸収し、攻撃できない彼らを一方的に攻めるが、レッドバスターパワードカスタムの起死回生の一撃を受けるとエンター達と共に撤退した。 その後、「策を思い付いた」と再戦に臨むレッドの怒りを誘おうと挑発するが、「物陰に潜んだニックが鳴らすクリスマスソングのオルゴールをひたすら聞き続ける」という自己暗示による精神コントロールで妨害され、逆に自身が逆上してレッドに激しく襲い掛かるが、剣術を見切られてしまう。 エネトロンをチャージしたソウガンブレードでエンブレムを破壊されてしまい、最期はレッドバスターパワードカスタムがエネトロンをチャージして放ったライオブラスター・ファイナルバスターモードの射撃を受け爆散した。 爆散直前、2枚のメサイアカードは「優秀なカード」と判断したエンター・ユナイトが回収するが、エスケイプが操縦するメガゾードζに吸収された。 同個体の前身だった2体のメタロイドのデータをタイプγとタイプδにそれぞれダウンロードされた2体のメガゾードも出現する。 【仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z】 宇宙犯罪組織マドーの怪人として登場。 【余談】 『ゴーバスターズ』本編において最後のメサイアロイドとなった。 ドームロイドと同様、ゴーバスターズを直接データ収集の対象にしたメタロイドでもある。 メタロイドは複数の物体が混ざって誕生する事もあるが、同個体は2体のメタロイドが合体している。 その姿は右半身(ケンロイド)が鎧武者、左半身(タテロイド)が騎士となっている。 『ゴーバスターズ』でMission36のメタロイドも盾がモチーフになっている。 2つの人格と男女混合の声を持つ怪人はシリーズ第25作目にも登場している。 更に「2体の怪人が身体の中心で二分割された姿で合体している」というデザインは『地球戦隊ファイブマン』の合身銀河闘士を思わせる。 『天装戦隊ゴセイジャー』のオルトウロスヘッダーのナモノ・ガタリのようにそれぞれ個別の名前を持つ。 しかし、元より本来別々の怪人として存在する例は『仮面ライダー剣』のティターンと共通している。 『ゴーバスターズ』でケンロイドの声を演じる岸尾氏はEDを歌う「謎の新ユニットSTA☆MEN」の1人でもあり、彼を最後に全員ゲスト出演した事になる。 『未来戦隊タイムレンジャー』の連続窃盗犯ドーバ以来、12年振りにスーパー戦隊シリーズの怪人の声を演じている(その間に『爆竜戦隊アバレンジャー』の爆竜ディメノコドンの声を演じている)。
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「勝負は見えたな 加速能力は同レベルだったが、所詮は人間 疲れがスピードを奪う 次で決まる」 【名前】 ダンガンロイド 【読み方】 だんがんろいど 【声】 松本保典 【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ 【登場話】 Mission10「戦う理由」 【所属】 ヴァグラス 【分類】 メタロイド 【製造者】 エンター 【製造モチーフ】 玩具のピストル 【他のモチーフ】 弾丸 【メタウイルス】 「撃つ」UTSU(不明) 【識別ナンバー】 D-13 【推奨動作環境】 超スピードの世界 【オーダー】 デルタニウム39の転送を邪魔しようとするゴーバスターズを得意の超スピード能力で排除する 【識別ナンバーの由来】 弾丸(だ(Da)んがん、英:B(B→13)ullet) 【詳細】 エンターが機械人間にされた少年が落とした玩具のピストルに「撃つ」のメタウイルスをインストールする事で製造されたメタロイド。 左腕の加速トリガーを引く事で自らを弾丸のように撃ち、恐るべきスピードで戦闘する能力を持つ。 速度はレッドの超スピードとほぼ互角に渡り合え、専用の銃や剣を駆使して戦う。 高層ビルの屋上で機械人間をバリケードとして使い、ビル内部に潜入したレッドを廊下で待ち伏せ、1対1の勝負を申し付ける。 レッドと互角の攻防を繰り広げ、「(ゴーバスターズが突然変異でも)人間は自身(メタロイド)には勝てない」と豪語。 その後、ソウガンブレードを投げ捨てたレッドは超スピードの肉弾戦に持ち込む。 追撃しようとしたところを超スピードで動くレッドが瞬時にイチガンバスターと空中を漂うソウガンブレードを合体させ、最期はエネトロンをチャージして放った「イチガンバスター・スペシャルバスターモードの射撃」を受け爆散した(その際に「見事」とレッドを称えている。)。 同個体のデータを強化戦闘に特化したタイプγにダウンロードされたダンガンゾードも出現。 Mission31で色違いの同型が登場。 【余談】 同個体の製作過程に関しては劇中では明かされなかった。 エンターがビルのアナウンスで自慢したように高い戦闘力を持ち、最初からゴーバスターズと戦う事をインプットした「キラーマシーン」(今までのメタロイドはほとんどエネトロン強奪や破壊活動の最中に止む負えずに戦闘する。)となっており、コミカルな面もない冷徹な人格を持ち、今までのメタロイドの中で最も人間に近いシルエットをしたスリムな体型になっている。 声を演じる松本保典氏はスーパー戦隊シリーズで何度か声を演じている。
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「ん?お前らがゴーバスターズかぁ」 【名前】 ショベルロイド 【読み方】 しょべるろいど 【声】 長嶝高士 【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ 【登場話】 Mission1「特命戦隊、集結せよ!」 【所属】 ヴァグラス 【分類】 メタロイド 【製造者】 エンター 【製造モチーフ】 パワーショベル 【メタウイルス】 「囓る」KAZIRU(赤) 【識別ナンバー】 S-46 【推奨動作環境】 工事現場 【オーダー】 あらゆる障害を囓って破壊する 【識別ナンバーの由来】 ショベルロイド(シ(Shi)ョ(4)ベルロ(6)イド) 【詳細】 工事現場(と思われる場所)に駐車されていたパワーショベルに「囓る」のメタウイルスをインストールする事で製造されたメタロイド。 右腕の油圧式のバケットアームを振り回し、物理的だけでなく、空間ごとターゲットを囓り取る。 更に通常のマニピュレーターとなっている左腕の指先から弾丸を高速で連射できる。 13年の時を経て行動を再開したヴァグラスの「本番」第1陣として製造される。 街中でバケットアームを駆使して暴れ回り、エネルギー管理局「特命部」の司令室から駆け付けたブルーとイエローを迎え撃つ。 右腕のバケットアームと左腕からの弾丸で苦戦させ、亜空間から転送完了したショベルゾードもエネトロンを狙って動き出す。 しかし、遅れて駆け付けたヒロムに左側のカメラアイを銃撃された為に弱体化し、最期はブルーとイエローがエネトロンをチャージして放ったイチガンバスターの射撃を受け爆散した。 ショベルゾードも同個体とほぼ同じタイミングでゴーバスターエースに倒された。 【余談】 放送当時に発売されたゲームでは敵キャラの1体として登場。 重機をモチーフにしたメタロイドとして後にブルドーザーロイドが登場している(但し、こちらは通常のメタロイドに対し、あちらはメサイアロイド)。 メタウイルスのアルファベット表記は日本式のローマ字表記法で綴られている(他と同様の表記法で綴れると「KAJIRU」になる)。 声を演じる長嶝氏はシリーズ第32作目でも怪人第1号の声を演じている(所属組織の怪人も器物がモチーフになっており、異次元から侵略してくる)。
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「ワチャーー!そんな、バカな~!」 【名前】 カラテロイド 【読み方】 からてろいど 【声】 村岡弘之(ゴーバスターズ) 【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ など 【登場話】 Mission39「必殺!メサイアの拳」 【所属】 ヴァグラス 【分類】 メタロイド/メサイアロイド 【製造モチーフ】 拳サポーター 【他のモチーフ】 空手家、道着、ヘッドギア 【推奨動作環境】 空手道場(門下生20名以上) 【カード番号】 「03」 【宿す部位】 左脚 【オーダー】 メサイアの完全復活に向け、人間の闘争本能のデータを集める 【特命戦隊ゴーバスターズ】 拳サポーターにカード「03」が融合した事で製造された。 メタロイドとして完璧に成長していない赤色の拳サポーターの状態でも活動が可能となり、成長後は並外れた格闘能力で空手を中心とした様々な武術をマスターしている。 メサイアの力を宿した赤い左脚を有し、「ワチャー!」という奇声と共に凄まじい足技を繰り出す事ができる。 「強くなりたい」と願う少年・沢井ケンタの両手に巻かれていたサポーターと融合、肉体を乗っ取る。 サポーターからの無数のケーブルで人々を操り、ケンタの肉体で戦う事で闘争本能のデータを集めていき、止めようとするリュウジを熱暴走寸前にまで追い込む。 リュウジの説得によってケンタが動きを止め、近くにあったトラックから微量のエネトロンを吸収し、メタロイドとして製造。 ブルーバスターパワードカスタムを身軽な動きによる格闘術で追い詰めるが、熱暴走したブルー(パワードカスタム)の投げた巨大な岩を粉砕するも大ダメージを負う。 イエローバスターパワードカスタムも駆け付け、最期はイエロー(パワードカスタム)がエネトロンをチャージして放った「ライオブラスターの射撃」を受け爆散した(上記の台詞はその際のもの。)。 カード「03」も同個体の爆散と同時に砕け散ったが、カードの集めていた「人間の闘争本能のデータ」は13番目のカードに転送されていた。 同個体のデータをパワー戦闘に特化したタイプβにダウンロードされたカラテゾードも出現。 【スーパーヒーロー大戦Z】 スペースショッカー(宇宙犯罪組織マドー)の怪人として登場。 【余談】 『ゴーバスターズ』本編において抽象モチーフの名を使った唯一のメタロイドとなる。 空手道場の門下生や街のエキストラの中にはゴーバスターズやメガゾードのスーツアクターも混じる。 『ゴーバスターズ』の同Missionでゲスト出演する沢井ケンタ役の橋本仰未氏は「極真空手青少年大会で世界3連覇」という経歴を持つ天才空手家。今回のエピソードも元は橋本仰未氏の存在がスタッフの目に留まり、「是非、橋本仰未を使いたい」という要望から作られたシナリオ。
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「ワチャーー!そんな、バカな~!」 【名前】 カラテロイド 【読み方】 からてろいど 【声】 村岡弘之(ゴーバスターズ) 【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ など 【登場話】 Mission39「必殺!メサイアの拳」 【所属】 ヴァグラス 【分類】 メタロイド/メサイアロイド 【製造モチーフ】 拳サポーター 【他のモチーフ】 空手家、道着、ヘッドギア 【推奨動作環境】 空手道場(門下生20名以上) 【カード番号】 「03」 【宿す部位】 左脚 【オーダー】 メサイアの完全復活に向け、人間の闘争本能のデータを集める 【特命戦隊ゴーバスターズ】 拳サポーターにカード「03」が融合した事で製造された。 メタロイドとして完璧に成長していない赤色の拳サポーターの状態でも活動が可能となり、成長後は並外れた格闘能力で空手を中心とした様々な武術をマスターしている。 メサイアの力を宿した赤い左脚を有し、「ワチャー!」という奇声と共に凄まじい足技を繰り出す事ができる。 「強くなりたい」と願う少年・沢井ケンタの両手に巻かれていたサポーターと融合、肉体を乗っ取る。 サポーターからの無数のケーブルで人々を操り、ケンタの肉体で戦う事で闘争本能のデータを集めていき、止めようとするリュウジを熱暴走寸前にまで追い込む。 リュウジの説得によってケンタが動きを止め、近くにあったトラックから微量のエネトロンを吸収し、メタロイドとして製造。 ブルーバスターパワードカスタムを身軽な動きによる格闘術で追い詰めるが、熱暴走したブルー(パワードカスタム)の投げた巨大な岩を粉砕するも大ダメージを負う。 イエローバスターパワードカスタムも駆け付け、最期はイエロー(パワードカスタム)がエネトロンをチャージして放ったライオブラスターの射撃を受け爆散した(上記の台詞はその際のもの。)。 カード「03」も同個体の爆散と同時に砕け散ったが、カードの集めていた「人間の闘争本能のデータ」は13番目のカードに転送されていた。 同個体のデータをパワー戦闘に特化したタイプβにダウンロードされたカラテゾードも出現。 【スーパーヒーロー大戦Z】 スペースショッカー(宇宙犯罪組織マドー)の怪人として登場。 【余談】 『ゴーバスターズ』本編において抽象モチーフの名を使った唯一のメタロイドとなる。 空手道場の門下生や街のエキストラの中にはゴーバスターズやメガゾードのスーツアクターも混じる。 『ゴーバスターズ』の同Missionでゲスト出演する沢井ケンタ役の橋本仰未氏は「極真空手青少年大会で世界3連覇」という経歴を持つ天才空手家。今回のエピソードも元は橋本仰未氏の存在がスタッフの目に留まり、「是非、橋本仰未を使いたい」という要望から作られたシナリオ。
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「はい。私、メガゾードロイド。間もなく、発車致しま~す」 【名前】 メガゾードロイド 【読み方】 めがぞーどろいど 【声】 高橋広樹 【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ 【登場話】 Mission42「突撃!メガゾードの中へ」 【所属】 ヴァグラス 【分類】 メタロイド/メサイアロイド 【製造モチーフ】 メガゾード(デンシャゾード2) 【その他のモチーフ】 ウシ 【推奨動作環境】 弱気な霧の中 【メサイアカード】 「06」 【メサイアの力を宿す部位】 不明(全身?) 【オーダー】 メサイアの完全復活に向け、人間の弱気のデータと弱さから立ち上がる人間の強さのデータを集める 【詳細】 デンシャゾード2にメサイアカード「06」が融合した事で製造されたメタロイド。 メガゾード級のボディと電車への変形能力を有し、落ち込んでいる人間を列車形態の自身に無理矢理乗車させ、様々な弱気のデータを集めて走り回る。 特殊な霧を発生させ、姿を晦ます事ができる為にレーダーでも発見できない。 経験則から「メサイアロイドに狙われる人間の共通点」が「意気地なし」や「弱虫」のような人物という事を特命部は突き止める。 仲村を囮にした作戦を実行するも気付かれてしまうが、体内に捕らわれた人々を元気にさせるヨーコを止める為に停車して出現する。 しかし、バスターヘラクレスのアームで捕らえられ、それを介してレッドとブルーに体内への侵入を許してしまう。 2人を妨害する為にエンターはレッドと共に車外に出て、エスケイプは動力室でブルーと交戦する。 お互いにパワードカスタムと強化形態で激戦を繰り広げるが、動力室に駆け付けたイエローバスターパワードカスタムに動力源を破壊され、その影響で機能停止してしまう。 乗車させられた人々も救出され、メタロイドの人格が消えた後にメサイアの人格が出現しようとするが、最期はバスターヘラクレスのヘラクレスクライシスを受け爆散した。 しかし、「人間の弱気のデータ」と同時に集めていた「弱さから立ち上がる人間の強さ」のデータによってメサイアカード「06」は更なる進化を遂げる。 敗北後、体内に寄生転送されていたタイプδにカードが移り、それを元にエスケイプ専用の新型メガゾードが誕生した。 【余談】 通常はメガゾードの機械音を発するが、同個体は電車のシステムボイスのような口調で喋る。 メガゾードにメサイアカードが融合した異例のメサイアロイドでもある。 一部のTV雑誌やクレジットでは「ゾードロイド」と表記されている。 上記の台詞にイエローは「メガゾードでメタロイド?」と発言し、ウサダは「どっちなの!?」と突っ込んでいる。 以前のメタロイドと融合したケースのように人格が暴走する事はなかったが、これは意思を持つメタロイドと異なり、メガゾードはインプットされた行動を取る単純なロボットだった事が起因していると思われる(誕生方法がイレギュラーな事に変わりはなく、同個体によるメガゾードの改造は行われなかった)。 メサイアの力を宿した部位は不明だが、電車に変形できる事から全身と思われる。 メサイア特有の赤色のボディ(京葉線がモデルと思われる)や通常のメタロイドと同様の4つの目を持つ。 以下の人々が「乗客」として無理矢理乗客されている(イエロー以外)。 仕事にミスし、会社に戻りたくない男性会社員(メガゾードロイド曰く「意気地なし」) サッカーボールを蹴り損ね、転んで泣き出した少年(メガゾードロイド曰く「弱虫」) 甘い物断ちするが、我慢できずにケーキを食べてしまった女性(メガゾードロイド曰く「根性なし」) 「勉強してもダメ」と言う塾通いの男子学生(メガゾードロイド曰く「後ろ向き」) 列車の内装に似た体内に人間を乗せる列車系の怪人はシリーズ第19作目にも登場している。 更にウシのような角を生やした列車系の怪人は次々作にも登場している。 声を演じる高橋氏はEDを歌う「謎の新ユニットSTA☆MEN」の1人でもあり、スーパー戦隊シリーズでの出演は今作が初となるが、『超・電王トリロジー/EPISODE YELLOW お宝DEエンド・パイレーツ』でイヴの声を演じた経歴がある(同作は電車を題材にしている)。
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「反省した私は無敵だぞ」 【名前】 ロウソクロイド 【読み方】 ろうそくろいど 【声】 難波圭一 【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ 【登場話】 Mission25「アバターの謎を追え!」 【所属】 ヴァグラス 【分類】 メタロイド 【製造者】 エスケイプ 【製造モチーフ】 蝋燭 【他のモチーフ】 チャッカマン 【メタウイルス】 「怖がらせる」KOWAGARASERU(黄) 【識別ナンバー】 A-96 【推奨動作環境】 丑三つ時 【オーダー】 人々に悪夢を見せ、苦しめる 【識別ナンバーの由来】 悪夢(あ(A)く(9)む(6)) 【詳細】 とある川にあった灯籠流しの小舟の蝋燭に「怖がらせる」のメタウイルスをインストールする事で製造されたメタロイド。 失敗をしっかりと反省、次の戦いに活かす事のできる堅実な性格で、再戦時には「ショクダイロッド」で武装していた(放送時期にロンドンオリンピックが開催されていた事もあり、外見は蝋燭と同時に聖火台のように見える。)。 頭部の巨大な蝋燭に点した灯の不思議な揺らめきを相手に見せ、相手の「恐れる物」を再現した悪夢に引きずり込む能力がある。 悪夢の中に引き込まれた者は精神世界でダメージを受けると実際に外傷ができ、強過ぎると最悪の場合は現実でも命を落としてしまう。 エスケイプは悪夢を見せられた人々の恐怖で「メサイア」に快楽を与えようと目論む(エンター曰く「(メタウイルスが)そのまんま」)。 河原にいた人々を上述の能力で苦しめ、駆け付けたレッド達3人にも悪夢を見せるが、ロボットには能力が通用せず、参戦したマサトにも悪夢を見せようとするが、バディロイドのビート・J・スタッグに無自覚ながらも妨害され、ビートバスターの攻撃で頭部の灯を消されて撤退。 その後、「ショクダイロッド」という専用武器で武装、大勢の人々に悪夢を見せるのにTV局に侵入。 レッド以外のゴーバスターズが局内に現れ、エスケイプの相手をするブルー以外の3人と交戦するが、ビートバスター、スタッグバスターの攻撃で頭部の灯を再び消されてしまい、最期は3人がエネトロンをチャージして放った「イチガンバスター」、「モーフィンブラスター」の射撃を同時に受け爆散した。 同個体のデータをスピード戦闘に特化したタイプαにダウンロードされたロウソクゾードも出現。 【余談】 メタロイドの特徴となっているカメラアイが『五星戦隊ダイレンジャー』の「ノコギリ大僧正」のように縦一列に並ぶ。 劇中でメタウイルス(メサイア)の力は「無機物に生命を与える」と説明されているが、蝋燭は有機物となる。 レッドの悪夢には巨大なニワトリが出現し、レッドはメガゾードの出現まで長期フリーズとなり、出撃不能に陥ってしまう。他にもイエローの悪夢にはマサトから事前に聞かされた怪談話の幽霊、ブルーの悪夢には過去に見たホラー映画のゾンビが出現。 「ゴーバスターズの弱体化に成功するが、戦意を失わせた事で楽しみが減ったエスケイプに蹴られる」という何とも理不尽な怪人だった。 再戦時に「スタッグバスターの正体がビート・J・スタッグ」と知った際、「メカ虫」と呼んでいる。 てれびくん2012年10月号の『ゴーバスターズをくるしめた3大おもしろメタロイド』で1体目のメタロイドとなった。
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「もっと大きくなればよかった~!」 【名前】 オモチロイド 【読み方】 おもちろいど 【声】 坂口候一 【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ 【登場話】 Mission45「謹賀新年 小さな強敵、再び」 【所属】 ヴァグラス 【分類】 メタロイド 【製造者】 バグラー 【製造モチーフ】 餅 【他のモチーフ】 ケーブル 【メタウイルス】 「つく」TSUKU(黄) 【識別ナンバー】 Z-02 【推奨動作環境】 キッチン 【オーダー】 搗き立ての餅で何でもかんでも付けてしまう 【識別ナンバーの由来】 雑煮〈ぞ(Zo)うに(02)〉 【詳細】 磯辺焼きの屋台に置かれていた餅に「つく」のメタウイルスをインストールする事で製造されたメタロイド。 「モチッ!」が口癖。 全身が餅で構成され、粘着性の強いトリモチ餅を発射し、人々を動けなくしてしまう。 熱が加わる事で大きく膨らむと同時にパワーアップ、自慢のもち肌であらゆる弾丸を弾き返す他、あらゆる打撃を粘り強く吸着して無効化。 バグラーがエスケイプのデバイスを回収し、様々な偶然が重なって製造された(バグラーが揉め合う中、デバイスが屋台まで飛び、メタウイルスが餅にインストールされる。)。 ケシゴムロイドと同様に誕生直後は小型サイズでまともに戦う事ができず、駆け付けたレッドの背中にトリモチ餅で引っ付き、密かに移動。 とあるホテルの厨房にあるフライパンで加熱された事によって身体が膨らみ、等身大サイズになる。 お見合い中のリュウジに悟られぬように戦うレッド、イエローを上述の能力で翻弄するが、うっかり転んだ事で地面に張り付いて起き上がれなくなってしまう。 その隙にレッドはパワードカスタムに強化変身、最期はレッドバスターパワードカスタムがエネトロンをチャージして放った「ライオブラスターの射撃」を受け爆散した(上記の台詞はその際のもの。)。 同個体のデータをスピード戦闘に特化したタイプαにダウンロードされたオモチゾードも出現。 【余談】 本編において最後のメタウイルスで製造されたメタロイドとなった。 ケシゴムロイドの時と同様、レッドの背中に引っ付いているのをスタッグバスターに目撃されている。 スーツはケシゴムロイドを改造している。 ボディのカラーリングが赤から海苔のような黒に変化し、焦げのような模様が付いている以外、ケシゴムロイドとの外見的な差異はない。
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「反省した私は無敵だぞ」 【名前】 ロウソクロイド 【読み方】 ろうそくろいど 【声】 難波圭一 【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ 【登場話】 Mission25「アバターの謎を追え!」 【所属】 ヴァグラス 【分類】 メタロイド 【製造者】 エスケイプ 【製造モチーフ】 蝋燭 【他のモチーフ】 チャッカマン 【メタウイルス】 「怖がらせる」KOWAGARASERU(黄) 【識別ナンバー】 A-96 【推奨動作環境】 丑三つ時 【オーダー】 人々に悪夢を見せ、苦しめる 【識別ナンバーの由来】 悪夢(あ(A)く(9)む(6)) 【詳細】 とある川にあった灯籠流しの小舟の蝋燭に「怖がらせる」のメタウイルスをインストールする事で製造されたメタロイド。 失敗をしっかりと反省、次の戦いに活かす事のできる堅実な性格で、再戦時には「ショクダイロッド」で武装していた(放送時期にロンドンオリンピックが開催されていた事もあり、外見は蝋燭と同時に聖火台のようにも見える。)。 頭部の巨大な蝋燭に点した灯の不思議な揺らめきを相手に見せ、相手の「恐れる物」を再現した悪夢に引きずり込む能力がある。 悪夢の中に引き込まれた者は精神世界でダメージを受けると実際に外傷ができ、強過ぎると最悪の場合は現実でも命を落としてしまう。 ゴーバスターズはレッドの悪夢には巨大なニワトリが出現し、レッドはメガゾードの出現まで長期フリーズとなり、出撃不能に陥ってしまう。他にもイエローの悪夢にはマサトから事前に聞かされた怪談話の幽霊、ブルーの悪夢には過去に見たホラー映画のゾンビが出現。 エスケイプは悪夢を見せられた人々の恐怖で「メサイア」に快楽を与えようと目論む(エンター曰く「(メタウイルスが)そのまんま」)。 河原にいた人々を上述の能力で苦しめ、駆け付けたレッド達3人にも悪夢を見せるが、ロボットには能力が通用せず、参戦したマサトにも悪夢を見せようとするが、バディロイドのビート・J・スタッグに無自覚ながらも妨害され、ビートバスターの攻撃で頭部の灯を消されて撤退。 その後、「ショクダイロッド」という専用武器で武装、大勢の人々に悪夢を見せるのにTV局に侵入。 レッド以外のゴーバスターズが局内に現れ、エスケイプの相手をするブルー以外の3人と交戦するが、ビートバスター、スタッグバスターの必殺斬撃攻撃で頭部の灯を再び消されてしまい、最期は3人がエネトロンをチャージして放った「イチガンバスター」、「モーフィンブラスター」の射撃を同時に受け爆散した。 同個体のデータをスピード戦闘に特化したタイプαにダウンロードされたロウソクゾードも出現。 【余談】 メタロイドの特徴となっているカメラアイが『五星戦隊ダイレンジャー』の「ノコギリ大僧正」のように縦一列に並ぶ。 劇中でメタウイルス(メサイア)の力は「無機物に生命を与える」と説明されているが、蝋燭は有機物となる。 「ゴーバスターズの弱体化に成功するが、戦意を失わせた事で楽しみが減ったエスケイプに蹴られる」という何とも理不尽な怪人だった。 再戦時に「スタッグバスターの正体がビート・J・スタッグ」と知った際、「メカ虫」と呼ぶ。 声を演じる難波圭一氏はスーパー戦隊シリーズで何度か怪人の声を演じている。 てれびくん2012年10月号の『ゴーバスターズをくるしめた3大おもしろメタロイド』で1体目のメタロイドとなった。