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タイトル(コピペ用) メイドインワリオ ジャンル ACT このページを編集 海外タイトル Wario Ware, Inc. Mega Microgame$ 発売日 2003/03/21 動画を追加 シリーズ マリオシリーズ TASVideosForum 現行最速 -表示 国内版 ここを編集 記録 29 16.58 追記回数 7819 Player 琉斗 TASVideosページ - TASVideosStatus - 転載元 - 分割リンク - マイリスト mylist/1380550 備考 Movieファイル 解説 その他 -表示 過去最速 +表示
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まわるメイド イン ワリオ 機種:GBA 作曲者:西牧賢一、松永政信、馬場泰久 開発元:任天堂、インテリジェントシステムズ 発売元:任天堂 発売年:2004 概要 『メイドインワリオ』シリーズのGBA作品第二弾。 サウンドはインテリジェントシステムズのスタッフが担当。 スコアアタックで手に入るガチャコロンで手に入る「レコード」で、ゲームで使われたBGMを聞くことが可能。 他に「がっき」という効果音集も手に入り、楽器の様に自由に音を鳴らすことが出来る。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 レコードBGM こちら★モナピザ モナ:ステージBGM GBA94位ミニゲーム116位 オレたち ピザ・ダイナソー モナ:ステージデモ画面 キラめくほしぞら モナ:ボスステージ メイクロード ジミーT.:「みちづぐり」BGM ジミー s ダンス 2004 ジミーT.:ステージデモ画面 ハ・ナ・シュー カット アナ:ボスステージ 和風369位 タクシーのためのソナタ ドリブル スピッツ:ステージデモ画面 Helterskelter. ドリブル スピッツ:ステージBGM GBA135位 せんろ ドリブル スピッツ:ボスステージ ひらめきのまい Dr.クライゴア:ステージデモ画面 ふぁみふぁみ REMIX ナインボルト:ステージデモ画面 ワリオ de マンボ ワリオマン:ボスステージ Vision 隠し曲 GBA114位 スーパーマリオブラザーズ スーパーマリオブラザーズの「地上BGM」 メトロイド メトロイドの「エンディング」 バルーンファイト バルーンファイトの「バルーントリップ」 レッキキングクルー レッキングクルーの「メインBGM」 パルテナのかがみ 光神話 パルテナの鏡の「タイトルBGM」 その他 タイトル メニュー画面 ジミーT.:ボスステージ カット アナ:ステージデモ画面 Dr.クライゴア:ボスステージ オービュロン:ステージデモ画面 オービュロン:ボスステージ ワリオマン:ステージデモ画面 エンディングデモ キャストロール
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さわるメイド イン ワリオ 機種:NDS サウンドディレクター:田島賢 作曲者:松永政信、馬場泰久、田島賢 開発元:任天堂、インテリジェントシステムズ 発売元:任天堂 発売年:2004 概要 「メイドインワリオ」シリーズのニンテンドーDS作品。ニンテンドーDSのローンチタイトルの1つ。 タッチペンなどニンテンドーDSの機能を使ったミニゲームが用意されている。 アシュリーとマイクはこの作品が初登場。 「アシュリーのテーマ」と「マイクがスキ☆スキ」は『大乱闘スマッシュブラザーズX』にてアレンジされている。 収録曲(仮タイトル) 曲名 作・編曲者 補足 順位 オープニングデモ タイトル メインメニュー キャラクター選択画面 ワリオ:登場デモ ワリオ:クリアデモ ジミー・T.:登場デモ ジミー・T.:ボスステージ ジミー・T.:クリアデモ モナ:登場デモ モナ:ボスステージ モナ:クリアデモ Dr.クライゴア:登場デモ Dr.クライゴア:ボスステージ Dr.クライゴア:クリアデモ カット アナ:登場デモ カット アナ:ボスステージ カット アナ:クリアデモ アシュリー:登場デモ アシュリーのテーマ 田島賢 アシュリー:ステージBGMレコードでは「SONG OF ASHLEY」という曲名日本語版と英語版があり ゲームソング180位第2回ゲームソング146位NDS33位ミニゲーム52位 アシュリー:ボスステージ アシュリー:クリアデモ ナインボルト エイティーンボルト:登場デモ ナインボルト エイティーンボルト:ボスステージ ホーガンズアレイのメインBGM ナインボルト エイティーンボルト:クリアデモ マイクがスキ☆スキ 田島賢 マイク:登場デモ日本語版と英語版があり マイク:ボスステージ マイク:クリアデモ ワリオマン:登場デモ ワリオマン:ボスステージ ワリオマン:クリアデモ キャストロール こちら★モナピザ モナピザのPVで聴ける MARIO PAINT レコードの曲マリオペイントのBGM1 HOGANS ALLEY レコードの曲ホーガンズアレイのBGMのアレンジ エンディングデモ スタッフロール PV
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さわるメイドインワリオ ◆ゲームコード:AZWJ ◆ゲームID:FAFEC0F6 [→]ボタンでステージハート数4 94000130 FFEF0000 B226B384 00000000 200001A0 00000004 D2000000 00000000 [Y]ボタンでステージハート数4 94000136 FFFD0000 B226B384 00000000 200001A0 00000004 D2000000 00000000 [←]ボタンで制限時間MAX 94000130 FFDF0000 B226B384 00000000 00000140 00000000 D2000000 00000000 [A]ボタンで制限時間MAX 94000130 FFFE0000 B226B384 00000000 00000140 00000000 D2000000 00000000 全キャラ・ステージ出現&クリア済み D5000000 00000007 C0000000 0000000D D8000000 020DA348 DC000000 00000005 D2000000 00000000 ずかん全開・ハイスコア0点 D5000000 00000006 C0000000 000000BF D7000000 020DA39C D2000000 00000000 ずかん全開・ハイスコア999点 D5000000 00003E76 C0000000 000000BF D7000000 020DA39C D2000000 00000000 ごちゃルームおたから全開 D5000000 00000007 C0000000 00000024 D7000000 020DA51C D2000000 00000000 DS用の改造コード一覧へ
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まわるメイドインワリオ とは、【ゲームボーイアドバンス】用のゲーム。 概要 ストーリー ゲームシステム キャラクター ワリオカンパニー その他 プチゲーム・ミニゲームのみ プチゲーム内のゲスト任天堂キャラ 関連作品 リンク コメント 概要 まわるメイドインワリオ 他言語 WarioWare Twisted! (英語) ハード 【ゲームボーイアドバンス】 メディア ロムカセット ジャンル まわる瞬間アクション 発売元 任天堂 開発元 インテリジェントシステムズ プレイ人数 1人 発売日 2004/10/14 (日本) 値段 4,571円(税別) レーティング CERO 全年齢対象 対応機能 回転センサー シリーズ ワリオシリーズ 【ゲームボーイアドバンス】向けに発売したワリオシリーズの1作。 【メイド イン ワリオ】のシリーズ化作品。ロムカセットに「回転センサー」を内蔵しており、本体の回転を検知して操作を行う。 回転のみを検知するカートリッジのため、【ゲームボーイアドバンスSP】や【ニンテンドーDS】で操作法を変える必要がない。 【ニンテンドー ゲームキューブ ゲームボーイプレーヤー】?でも起動やプレイは行えるが、プレイ時の危険性からか流石に推奨するわけにも行かず公式では「遊べないぞ!」と記載している。 カートリッジが通常のものより大きいためか、ゲームが封入されている箱も2倍の厚さになっている。 操作法が変わった事以外は基本的に前作の内容を踏襲しており、プチゲームは回転センサーを利用した多彩なものが収録されている。中には使わないものや、一切操作しない事でクリアになる変わったものも存在する。 収集要素として「ガチャコロン」というアイテムのランダム収集システムが登場しており、繰り返し遊ぶ要素も強い。 キャラクター面では【エイティーンボルト】と【ワリオマン】が初登場。 日本語タイトルは前作と異なりスペースが入れられていない。これは続編の【さわるメイドインワリオ】も同様である。 北米では『さわるメイドインワリオ』よりも後に発売された。こちらのカートリッジはスケルトンカラーとなっている。 欧州では発売が告知されたものの結局発売する事は無かった。 ストーリー ガーッハッハッハッー!! みんな元気だったかーっ! オレ様は今朝もレバニラを10人前たいらげて、すこぶる元気だ! 今日はひまつぶしに遊んでやろうと、ゲームをしていたら、なんと!ちっともうまくいかないぞ!ムキーッ!! 「ガシャン★」 うおお!!うっかりゲーム機を壊してしまったのだ!!オレ様の大事なゲームが~…。しかたないからDr.クライゴアに直してもらおう。ん?なんじゃこりゃ?ボタンの代わりに、まわして遊ぶのか? …けっこう面白い?…。 そうだ!これはまた金もうけのニオイがするぞ!!さっそく、あいつらもかき集めて、新しいゲームを作ってやる。そうだな…タイトルは 「まわるメイドインワリオ」だ!! ゲームシステム 基本的なルールは【メイド イン ワリオ】を参照。 回転センサー本作のカートリッジに採用されている機能。ゲーム機本体を回して操作する。平坦状態のホームポジションはプチゲームが始まる毎に更新される。 ガチャコロン各ステージのボスを倒すと回せるガチャ。本作の取集要素。出てきたアイテムはコレクションされる。殆どのものはちょっとしたギミックがあるだけだが、中にはミニゲームとして遊べるガチャコロンも存在する。 キャラクター ワリオカンパニー 【ワリオ】 【ワリオマン】 【モナ】 ジミー 【カット】 【アナ(ワリオシリーズ)】 【ドリブル】 【スピッツ】 クライゴア 【オービュロン】 【ナインボルト】 【エイティーンボルト】 その他 アイドル ナオ コモリ 【モナーズ1ごう】 【モナーズ2ごう】 【モナーズ3ごう】 ピザ ダイナソーズ? モナピザ てんちょう ジョー 【ジミーパパ】? 【ジミーママ】? こまいぬぽんきち 【はやぶさのハヤト】? 【やまのかみさま ひでおう】? 【うちゅうじん クニャクニャーン】 ウチューうさぎ 【スペースモンスター ガブリエル】? ナインボルトのおかあさん ファイブワット ニュースキャスター ケン? 【わんぱくねずみ チュータロー】? 【おきゃくさん マツオカふさい】? 【クラブサトーオーナー サトーさん】? ダイヤモンドようちえんのみなさん ダイヤモンドしょうがっこうのみなさん プチゲーム・ミニゲームのみ 【ニャムス】 プチゲーム内のゲスト任天堂キャラ 【マリオ】ワリオマンのプチゲームにも登場する。 【サムス・アラン】 【メトロイド】 【キラー】 【ファイアパックン】 【ルイージ】 【ナスビ仮面】 【レディ(ドンキーコング)】 【ノコノコ】 【メット】 【モトクロッサー】? 【グルッピー】 【ウニラ(クルクルランド)】 【ドンキーコングJR.】 【ドンキーコング(初代)】 【ニットピッカー】 【ポポ(アイスクライマー)】? 【トッピー(アイスクライマー)】 【ホワイトベア】 【バルーンファイトの主人公】 【マッハライダー】 【ピット】 【ナスビ使い】? 【カモ】? 【イヌ】 【リンク】 【オクタロック】 【スタンリー】 【ピーチ】 【クリボー】 関連作品 【メイド イン ワリオ】 【さわるメイドインワリオ】 【ヨッシーの万有引力】…ほぼ同時期に発売した似ているコンセプトの作品。そちらでは「傾きセンサー」を採用。 リンク 公式ホームページ コメント 名前 全てのコメントを見る?
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さわるメイドインワリオ 【さわるめいどいんわりお】 ジャンル さわる瞬間アクション 対応機種 ニンテンドーDS 発売元 任天堂 開発元 インテリジェントシステムズ 発売日 2004年12月2日 定価 4,571円(税別) プレイ人数 1人 セーブデータ 1個 レーティング CERO 全年齢(全年齢対象) 配信 【WiiU】バーチャルコンソール 2015年4月15日/950円(税8%込)【3DS】DSiウェア 2016年3月17日~2016年7月1日/1,000プラチナポイント(非売品)(*1) 判定 バカゲー ポイント DSで出来ることの全てが詰まっている歴代ワリオシリーズの名に恥じない超バカゲーミニゲーム自体のボリュームは減少 ワリオシリーズリンク 概要 特徴 評価点 問題点 総評 余談 概要 『メイドインワリオシリーズ』の4作(実質3作)目。 ニンテンドーDSのローンチタイトルであり、シリーズ唯一のミリオン達成作品である。 前作『まわるメイドインワリオ』からなんとたった2か月で発売されている。 特徴 基本的なところはシリーズ通して同じ。出題される度に難易度と速度が上昇していくプチゲームを、次々とクリアしていくのが目的である。 「さわる」と銘打っているように全ての操作がタッチペンで完結するのが特徴。一部マイクを使うステージもある。ボタンはポーズにのみ使用する。 前作『まわる』同様、主に操作方法の違いでステージ分けされている。 なお、ドリブル スピッツとオービュロンはサブキャラに回っており、ステージには出てこない。 キャラクター及びゲームの種類 + 詳細 ワリオ ジャンルは「おためしタッチ」。その名の通りきわめて簡単な操作で進行するのが特徴。 ボスは地味な「ムシ」。画面内に現れる虫をタッチして潰していく。タッチする度に画面にひびが入り、限界に達すると…? モナ ジャンルは「みじかいタッチ」。短く線を引いたりする直感的な操作が要求される。 ボスは「ボウリング」。3ボールでピンを全て倒す。レベル1は普通の並びだが、レベルが上がると変則的な並びになる。 実はボウリングボールを「つまむ」ことが出来る。 ジミー ジャンルは「こするタッチ」。特定のポイントを繰り返しこする操作になる。 ボスは「さみしいバケツくん」。さみしがりやのバケツくんを上の虹をこすって落とし、満たしてあげる事が目標。なかなか幻想的なゲームである。LV2以上は蓋が出る。Lv3は虹の落ちる速さ、バケツくんの動きの変速化により全プチゲームでもトップに並ぶ鬼畜ゲーとなる。 ジェイミー ジミーの妹。ワリオ、モナ、ジミーのリミックスステージを担当。 カット アナ ジャンルは「なが~いタッチ」。特定のポイント同士を繋げるような操作が特徴。 ボスは「ジムシィくん」。月に行きたいジムシィくんを落とさないように画面に線を引いていく。 アシュリー 本作の新キャラの魔法少女。ジャンルは「つまんでタッチ」。対象物をつまんで特定の動作をさせる。 ボスは「ちきゅうシューティング」。地球を操って進むというかなりシュールなシューティングゲーム。だが実際は音楽も相まって、非常にファンタジックである。 高レベルでは難易度もプチゲーム中トップクラスに高い。 Dr.クライゴア ジャンルは「かいてんタッチ」。グルグル回すようにタッチすることになる。 ボスは「ラヂんコ」。後ろから追いかけてくる巨人(赤ちゃん)に捕まらないように、ラジコンのハンドルを回転し操作する。 ジェームス ジミーの弟。カット アナ、アシュリー、Dr.クライゴアのリミックスを担当。 マイク 本作の新キャラ。Dr.クライゴアの作ったカラオケ好きのロボット。ジャンルは「ふ~ふ~マイク」。マイクを使ったゲームばかりが集まっているのが特徴。 ちなみに時々フェイントで「フーするな!」というゲームが挟まれることがあり、マイクを使うとミスになる(図鑑には登録されない)。 ボスは「わたげはつづくよ、どこまでも」。綿毛を落とさず、またトリなどの外敵に捕まらないように陸地まで届ける。 ナインボルト エイティーンボルト 前作から引き続きエイティーンボルトとコンビを組んで「27ボルト」を名乗っている。ジャンルはやはり任天堂モチーフの「にんてんタッチ」。初代『メイドインワリオ』のステージもある。 ボスは「トリックショット」。空き缶を落とさないように撃ち続けるゲーム。 ワリオマン ワリオが変身した姿。ジャンルは「かんぺきタッチ」で、これまでの「ナンデモアリ」に相当。あらゆるタッチ操作ジャンルから出題される。 ボスは「はなみち」。とある洞窟(後述)を様々なタッチ操作を駆使し冒険して、お宝を見つけ出す。 評価点 直感的に操作できるプチゲームの数々。 基本的にどこをどう操作すればいいのかは一瞬でわかるようになっている。タッチペンを使い慣れていない人の多いDSのローンチとしては妥当だろう。 また、他のゲームと操作感覚の異なる「マイクを使ったゲーム」が一カ所に集められており、混乱しにくくなっているのも高評価。 ただし、このゲームはナインボルトとワリオマンステージにも少しだが存在している。 右利き、左利きのどちらにも対応。利き手により若干内容の変わるゲームがある。 また今作では上画面に指示が常に表示されるようになっている。 前作の「しゃぎぃ」のような唐突に入るプチゲームは存在しない。ただし、マイクを使うステージでは「フーするな!」というのが入る。 図鑑モードでも登場するが、6の倍数で必ず登場するので対策は容易。 BGMのテンポが良い プチゲーム前のBGMは全体的にテンポが良く軽快な曲調が多い。SPEED UP!のSEもテンポアップを感じられるもの。 また今作初登場のアシュリーのテーマソングも大変好評。 なお、Wii Uのバーチャルコンソール版ではBOSS STAGE時のSEが変更されている。 ワリオゲームの名に恥じない超絶おバカデザイン。 例によってハナのアナにナニカをつっこむという恒例のプチゲームも登場。ただし今作では指ではなくティッシュのこより(ナインボルトのステージでは初代のプチゲームがGBA形式として登場している)。 さらにラストステージの「はなみち」は巨大なニンゲンの鼻の穴を進んでいくという、他では見られないお下品なゲーム。 しかも鼻○ソや鼻水らしきものも登場している始末。 タイトルのはなみちは「花道」と「鼻道」をかけたのだろうか… もちろんおバカさはなく、むしろ 無駄に スタイリッシュでカッコいいエフェクトも取り入れられている。 やりこみ要素として「ごちゃ部屋」が追加された。 特定の条件を満たすと、様々なアイテムが手に入る。これらをタッチしていじることで遊べるのが特徴。 アシュリー可愛いよアシュリー コンセプト自体は「無口系魔法少女」というありがちなキャラクターではあるが、任天堂らしいシンプルながらバッチリ可愛いキャラクターデザインで人気を博した。 さらに専用ステージの曲『SONG OF ASHLEY』は、彼女のキャラクター性に合った歌詞も合わせてシリーズ内でも屈指の人気曲である。 しかもこのBGMに合わせる(ボスステージでちょうどBGMが終わる)ために登場するプチゲームの順番にも法則があるという拘りっぷり。 問題点 ボリュームが大幅に減った。 プチゲームの総数は181+1種類。数時間でフルコンプできてしまう。 ごちゃ部屋はやりこみとしてはそれなりだが、所詮はタッチするおもちゃなので、飽きは速い。 最後の特典は全てのプチゲームで合格点獲得でゲットできるのだが、苦労に見合わないしょぼさ。 さらにフルコンプには『まわる』のカートリッジ(ダブルスロット)が必要になる。VC・3DSのDSiウェア版でも救済処置はないため、フルコンプは必然的に不可能。 操作方法が同じで、見た目だけ違うゲームが多い。ステージの分類が操作方法である以上仕方がないが…。 特にジミー。ひたすら特定ポイントをこするだけというゲームが大半を占め、代わり映えがしない。 マイクのステージは肺活量勝負。かなり体力を使う。 また特性上騒がしいところで遊ぶことは難しいのもネックではある。 グラフィックレベルは、DSとしてはイマイチ。GBAからあまり進化していない。 一部ゲームに3Dグラフィックが投入されているのが一番大きな違いだろう。 初期ロットではDS本体によっては一部のゲームが正常に進行しなくなるバグあり。 任天堂はかつて無償交換していた。もう交換はできなくなった。 総評 DSローンチながらDSで出来ることを存分に表現しきった作品。 どちらかといえば、本作全てをひっくるめて「DSのおためし」といった雰囲気であり、旧作に比べると新世代機ながらややボリュームに欠ける。 しかしそれでも操作のお手軽さは間違いない。どんな世代の人間でも簡単に楽しめるのは十分評価できるだろう。 余談 今作で初登場し一気に人気キャラになったアシュリーは後に『大乱闘スマッシュブラザーズX』で自身のテーマ曲がアレンジされる形で登場。 その後の作品でもアシストフィギュアとして参戦を果たしている。
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さわるメイドインワリオ とは、【ニンテンドーDS】用のゲーム。 概要 ストーリー ゲームシステム キャラクター ワリオカンパニー その他 プチゲーム・お宝など 関連作品 紹介動画 リンク 移植・リメイク コメント 概要 さわるメイドインワリオ 他言語 WarioWare Touched! (英語) ハード 【ニンテンドーDS】 メディア DSカード ジャンル さわる瞬間アクション 発売元 任天堂 開発元 インテリジェントシステムズ プレイ人数 1人 発売日 2004/12/02 (日本) 値段 DS 4,571円(税別)WiiU 968円(税込) レーティング CERO 全年齢対象 対応機能 ダブルスロット シリーズ ワリオシリーズ 移植・リメイク 【Wii U】? 【バーチャルコンソール】3DS バーチャルコンソール 日本販売数 125万本 【ニンテンドーDS】向けに発売したワリオシリーズの1作。 今回の【メイド イン ワリオ】はタイトル通りにタッチペンでの操作を主とする。 タッチペンだけでなくマイクを使用するモードも存在する。 キャラクター面では一部でワリオを凌ぐ程の人気を見せる【アシュリー】が堂々の登場。マイクも初登場である。 日本語タイトルは今回もスペースが入れられていない。これは前作の【まわるメイドインワリオ】も同様である。 北米では『まわるメイドインワリオ』よりも前に発売された。 ストーリー ガッハッハッハー!!エブリバディー!元気だったかー!? オレ様は、エブリデー絶好調だー!!今日は思わず調子に乗って、ゲーム機を2つも買ってしまったぞ!その帰り道、うっかりマンホールに落としてしまったのだ! オレ様のゲーム機がぁ~・・・。と思っていたら変な爺さんが出てきて、オレ様の落としたゲーム機は1画面のゲーム機か、2画面のゲーム機かってききやがる。よくわからんが、どっちもオレ様のに決まってるだろ! ドカーン!! お、なんだこのゲーム機は?2画面のゲーム機なんてあったかな? まあいいや。それにても、下の画面をさわると面白い!オレ様は面倒な操作がダイキライだからな。さわるだけで遊べるっていうのは便利だな!しかも、なんだか金もうけのにおいが、またまたしてきたぞ! あいつらに手伝わせて、さわって遊べるゲームをもっとたくさん作って売り飛ばそう! ゲームシステム 基本的なルールは【メイド イン ワリオ】を参照。 タッチ操作本作はニンテンドーDSのタッチパネルを活かした操作が基本となっており、ほとんどのプチゲームはタッチペンで操作を行う。ステージを担当するキャラクターによって「みじかいタッチ」や「こするタッチ」等、タッチ操作の方向性が異なる。 ふ~ふ~マイクマイクが担当するステージのみマイクで操作を行う。息を吹きかける事でゲームが動作する。 おたからとごちゃルーム前作の「ガチャコロン」の代替品のような要素。ボスゲームクリアや図鑑の完成などの条件を満たすと「お宝」が貰える。手に入れたお宝は「ごちゃルーム」に置かれており、メイン画面の方に持って行くことも可能。ガチャコロン同様、お宝で遊ぶ事もできる。 キャラクター ワリオカンパニー 【ワリオ】 【ワリオマン】 【モナ】 ジミー 【カット】 【アナ(ワリオシリーズ)】 【アシュリー】 【レッド(ワリオシリーズ)】 クライゴア 【マイク(ワリオシリーズ)】 9ボルト 18ボルト 【オービュロン】 【ドリブル】 【スピッツ】 その他 【ジミーパパ】? 【ジミーママ】? 【ジェイミー】? 【ジェームス】? 【アート】? 【デコ】? かみさま 【もぐタン】? 【ケーキやのてんいん みやこ】 【まつしかセンセイ】 【むしばきん】 【モナーズ1ごう】 【モナーズ2ごう】 【モナーズ3ごう】 【モナーズ4.1ごう】 【モナーズ4.2ごう】 DJケン 【フルタマン】? モナピザ てんちょう ジョー 【うたひめ バネッサ】 バンド ダイナソーズ? 【けいびいん ボブとボバ】 【でんせつのバンド・ら】 【カナブンまる】 【えんか さわるタマのすけ】? 【こまいぬポンきち】 【はやぶさのハヤト】? 【おさるのムサシ】 【アイドル ミヤコ17】? 【コーラス ゆかいなヤツら】? 【スラお】 【ピッグシップ】 ウチューうさぎ 【かしゅ やすこ☆ライト】? 【36ボルトマン】? 【マンドラゴラよしお】 【ワリオウイルス】? 【わるいウイルス】 【レポーター ロッキー】? 【ライブのぬし さち】? プチゲーム・お宝など 【ジムシィ】? 【よね】? 【レオンちゃん】? 【9ちゃん】? 【ピョロ】 せんにん? てんにょ? にんてんタッチのキャラ達 【Mr.ゲーム ウォッチ】 【ライオン】 【マリオ】 【ドンキーコング(初代)】 【スタンリー】 【バルーンファイトの主人公】 【バルーンファイトの敵】 【クリボー】 【ノコノコ】 【パタパタ】 【トゲゾー】 【メット】 【キラー】 【リンク】 【オクタロック】 【モリブリン】 【スタルフォス】 【ギーニ】 【ライクライク】 【妖精】 【ポポ(アイスクライマー)】? 【トッピー(アイスクライマー)】 【ニットピッカー】 【ギャング】 【レディ】 【橘あゆみ】 【空木俊介】 【駒田哲治】? 【日比野達也】? 【浦部忠志】? 【田崎ふみ】? 【水野】? 関連作品 【まわるメイドインワリオ】…前作。本作とのダブルスロットに対応しており、おたからが入手できる。 【おどる メイド イン ワリオ】 紹介動画 リンク 公式ホームページ 移植・リメイク 【バーチャルコンソール】【Wii U】?向けに2015/04/15から配信。他にも【My Nintendo】?の交換グッズとして2016/03/17~07/01の期間限定で【ニンテンドー3DS】向けに配信された。こちらはバーチャルコンソールとは若干異なる気はするが、分類上ではバーチャルコンソール版という扱いにされている。ダブルスロットが再現できないため、それを利用して入手できるおたからの入手ができない。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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まわるメイドインワリオ 任天堂 開発 インテリジェントシステムズ 発売日 2004年10月14日 価格 4,800円 真剣スレの住人が天界でまったりゲームの話をするスレ24より 496 :名無しさん必死だな :2006/02/07(火) 23 20 01 ID EG7K3CXM 後個人的にはまわるメイドインワリオの方も是非やって欲しかったり ある程度どんなのか想像できるさわると違ってまさに衝撃だった 497 :名無しさん必死だな :2006/02/07(火) 23 23 29 ID IXiTp6Ky 496 回し蹴りとかリンゴ狩りとかな…… 498 :名無しさん必死だな :2006/02/07(火) 23 24 57 ID csPwTReb 497 回し蹴り まワリオ持ちながら回るのか・・・? 499 :名無しさん必死だな :2006/02/07(火) 23 27 54 ID 6zC4r6hd 496 ガチャコロンがあったおかげで、図鑑コンプ以降も遊ぶ意欲沸いたのは良いことだった。 モナピザも声の漂う波間までもイイ歌だったのにさワリオのマイク… 503 :名無しさん必死だな :2006/02/07(火) 23 40 11 ID 6zC4r6hd 497 ネコロイドとかミシンとかも… 504 :名無しさん必死だな :2006/02/07(火) 23 42 31 ID yWtks/mk まワリオ最強はまわるスーパーマリオブラザーズ。 あれ最初に見たとき腰抜かすかと思った。 505 :名無しさん必死だな :2006/02/07(火) 23 42 32 ID nX1kHnar 次のメイドインワリオで、ネコロイドプライムが出るのだろうか? 508 :名無しさん必死だな :2006/02/07(火) 23 53 37 ID TD3l7DBD ネコロイドは面白かったなぁ… 音楽も含めあの全体に漂うよくわからん空気は決して狙って出来るものじゃないよ 509 :名無しさん必死だな :2006/02/07(火) 23 53 47 ID 7ViIc+lb まワリオはニンドリの萩コーナーで「その名の通り回しちゃいます!」 とか言ってて全く期待してなかったのをよく覚えてる。 発売日が誕生日だったんで勢いで買っちゃったんだが… (・∀・)ウヒョー!オモスレー!!! GBAってハードが出て本当に良かったと思います。 GBAの主役はワリオだと思った。 513 :名無しさん必死だな :2006/02/07(火) 23 59 37 ID zqE2msqW 508 でも狙って作ってるような気もする。 514 :名無しさん必死だな :2006/02/08(水) 00 01 12 ID JCQl3ede まワリオは未プレー本当にもったいないのでやっとけ。 中にパチンコ玉でも入ってるかのように振動するあれだけでびっくりした。 517 :名無しさん必死だな :2006/02/08(水) 00 05 34 ID DIBi2NMY 多分、あらゆる猫の毛皮を吸収する能力を持つなんだか出来ちゃった生命体がネコロイドなのだろう。 520 :名無しさん必死だな :2006/02/08(水) 00 09 00 ID DIBi2NMY ちなみに英語名はMewtroid。 きっと北米・欧州等でも、Mewtroid Primeを待っている仲間達は居るに違いない。 523 :名無しさん必死だな :2006/02/08(水) 00 14 24 ID QDEAZBjc 520 http //rr.gameboy.ign.com/rr/695223/026/026980.html ( I wanna see a Mewtroid Prime!!!) なんだか、世界が繋がりましたね。 534 :名無しさん必死だな :2006/02/08(水) 01 02 06 ID wf2cd8tK 509 俺も第一報聞いて( ゚Д゚)ハァ?何それって感じだったし まず回すってだけじゃそんなにたくさんプチゲームのネタも無いんじゃと思ってたんだが 実際やったら無茶苦茶面白い上にボリュームも初代やさわるよりもずっとあるのにマジで驚いた
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【TOP】【←prev】【GAMEBOY ADVANCE】【next→】 メイド イン ワリオ タイトル メイド イン ワリオ 機種 ゲームボーイアドバンス 型番 AGB-P-AZWJ ジャンル アクション 発売元 任天堂 発売日 2003-3-21 価格 4800円(税別) メイド イン ワリオ 関連 Console Game GC あつまれ !! メイド イン ワリオ Wii おどる メイド イン ワリオ WiiU GAME&WARIO Handheld Game GBA メイド イン ワリオ まわる メイド イン ワリオ ワリオランド 関連 Console Game VB VIRTUAL BOY WARIO LAND アワゾンの秘宝 GC WARIO WORLD Wii ワリオランド シェイク Handheld Game GB スーパーマリオランド 3 WARIOLAND WARIO LAND 2 盗まれた財宝 WARIO LAND 3 不思議なオルゴール GBA ワリオランド アドバンス ヨーキのお宝 その他 ワリオ 関連 SFC マリオとワリオ FC ワリオの森 駿河屋で購入 ゲームボーイアドバンス
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まわるメイドインワリオ 【まわるめいどいんわりお】 ジャンル まわる瞬間アクション 対応機種 ゲームボーイアドバンス 発売元 任天堂 開発元 インテリジェントシステムズ 発売日 2004年10月14日 定価 4,571円(税別) プレイ人数 1人 セーブデータ 1個(FRAM) レーティング CERO 全年齢(全年齢対象) 備考 ゲームボーイプレイヤーでのプレイは非推奨(*1) 判定 良作 ポイント 回転操作を生かしたオリジナリティあふれるプチゲームやりこみ要素も豊富 ワリオシリーズリンク 概要 特徴 評価点 難点 総評 余談 概要 メイドインワリオシリーズの実質2作目。 特殊なカートリッジに内蔵された回転センサーにより、本体を回して行う独特の操作性が特徴。 特徴 基本的なゲームの進め方は前作と全く同じなので『メイド イン ワリオ』の記事参照。 本作から、各ステージ担当のキャラクターごとに操作性が大別されるようになった。 最大の特徴は回転センサー。「アドバンスは回して遊べ!」のキャッチコピーに違わず、ほとんどのプチゲームで回転操作を用いる。 なお、同様の仕組みは『コロコロカービィ』『ヨッシーの万有引力』にも搭載されているが、本作のそれは他作品のものとは少々異なり、カートリッジそのものに加えられた加速度を感知できるものになっている。この為、カートリッジを本体上部にセットする通常のGBAで遊ぶか、若しくは本体下部にセットするGBASP/ゲームボーイミクロ及びDS/DSLiteで遊ぶかは特に設定する必要は無く、両方で遊べる。 本体を傾けるだけで充分楽しめるので、別にプレイヤー自身が回転する必要はない。尚、その旨の記述がわざわざ説明書にある。ゲームを始めた時にも説明は表示され、さらにはネタにしたプチゲームが出てくる始末。 各ステージの解説 + ... ワリオ ジャンルはおためしかいてん。制限時間がなく、ボスステージを一度クリアすると終わり。 ボスはバネを弾いてものを割る「バネ」。勢いをつけて本体を回すとすぐにクリアできる。 モナ ジャンルはちっちゃいかいてん。回転半径がほかのプチゲームに比べて全体的に小さい。ただしその代わり素早い操作が求められる。 ボスは「ヘリコプカー」。ヘリコプターのような車を回転操作でプロペラを回してゴールまで飛ぶ。どこか既視感のあるBGMとゲーム画面がシュール。ゴールすると知る人ぞ知る任天堂のキャラ、「プレイやん」が出迎えてくれる。 ジミー ジャンルはだいかいてん。モナとは逆にゲームボーイアドバンスをひっくり返すかのような大胆な操作が要求される。 ボスは「らせんかいだん」。出現と消失を繰り返す階段を上ってゴールを目指す。 カット ジャンルはワンボタン。回転せずAボタンしか使わないゲームばかりが収録されている。前作の縮小版のような存在。 ボスは「ハナシュー」。前作の象徴ともいえる「ボタンを押して鼻に指を突っ込むプチゲーム」がボスになって帰ってきた。 ちょいまぜ ジミーの両親が登場する。モナ、ジミー、カットステージのプチゲームが登場するリミックスステージ。 ドリブル ジャンルはポチッとかいてん。回転操作とAボタンの複合操作が必要になり、操作性が複雑になる。 ボスは「トロッコ」。よくある「レバーを上下させて走るトロッコ」を走らせてトンネルから脱出する。 クライゴア ジャンルはじゅうりょくかいてん。ゲーム画面自体の重力の方向を操る独特な内容のプチゲームが収録されている。 ボスは「おさんぽテクテク」。雪だるまを転ばさずにゴールまで導く。途中では壁を歩き、最終的に天地をひっくり返して進むことになる。 ワリウォッチ ジャンルはスピードかいてん。プチゲーム自体はワリオと同じ。プチゲームそれぞれに制限時間がないか、あってもかなり長く、ライフ設定もない代わりにステージ全体に制限時間が設けられており、クリアするたびに少しずつ制限時間が回復する。時間がゼロになるまでのクリアゲーム数を競う。 また、このステージで50点以上取ると「ギリギリ」というステージが出現する。基本的なルールは同じだが制限時間が短い。 オービュロン ジャンルはなが~いかいてん。前作同様制限時間がほかの2倍あり、頭を使うことが求められるプチゲームが登場する。 ボスは「かっしゃばし」。滑車に取り付けられた橋を操り、全ての人を渡すのが目的。 ナインボルト ジャンルはファミコンかいてん。前作同様、ファミコンのゲームをモチーフにしたプチゲームが集まっている。 ボスは「スーパーマリオブラザーズ」。スーパーマリオブラザーズのアレンジステージを回転による移動とAボタンでのジャンプで攻略する。 ワリオマン ワリオが変身した姿。初出は本作だが、後に『大乱闘スマッシュブラザーズX』にまで出演する大出世を果たす。ジャンルはかいてんワリオ。やはり前作のラストステージ同様、既存のゲームすべての操作が登場する何でもありのステージ。 ボスは「おどるワリオ」。のちのシリーズとは関係ない。バックダンサーの指示に従い、ダンスを踊る。 しゃぎぃ ナインボルトのペットの謎の生物。ジャンルはふいうちかいてん。きわめて簡単だが制限時間が恐ろしく短く、瞬時の判断を要求されるプチゲームが集まっている。 他のキャラクターとは異なる特殊な扱いで、「ジミー」「ちょいまぜ」「クライゴア」「オービュロン」「ワリオマン」「ごちゃまぜ」のいずれかのステージをプレイ中にまさに不意打ちで乱入してくる。そのためボスもいない。 乱入する際はプチゲームが始まる直前に効果音が鳴る。 評価点 非常に完成度の高いプチゲームの数々。 シリーズでもプチゲームの完成度は随一と評されている。特殊な回転操作を用いたユニークなプチゲームの数々は現在でも高評価。 「回す」と「Aボタン」しか使わないにもかかわらず、トイレに駆け込んだり、地球を守ったり、マリオとワリオが仲直りしたり…と、各プチゲームは個性豊かなものばかり。 相変わらずナインボルトステージは小ネタが豊富。ボスの『スーパーマリオブラザーズ』では1・3・6の花火の裏技まで再現されている(ゲーム的には特に意味はない)。 テンポよく数秒で終わるプチゲームを次々クリアする爽快感は前作譲り。 乱入ステージ「しゃぎぃ」が登場したおかげで、やり込んだステージでも油断が効かなくなっている。難易度は低くても不意打ちで飛び出してくる為、意外とミスしやすい。 新要素「ガチャコロン」の追加でよりやり込み甲斐が増した。 ボスステージクリアで一つずつランダムにもらえるおまけ要素。総数は100を超える。内容は人形を動かしてみたり、回して遊ぶおもちゃだったり…。どことなく「くだらない」ものばかりだが、おまけとしてはよく出来ている。 作中で使われているBGMもレコードという形で聴ける。画面上にレコードの盤面が表示され、本体を回すことでスクラッチも可能。 ちなみに「Vision」という曲があるが、こちらは本編では一切使用されていない(アレンジ版は使用されている)。 おまけミニゲームも前作より増えて20種類存在する。専用の新作が9種、プチゲームのエンドレス板が11種(*2)。単純ながら地味にはまる粒ぞろいである。 相変わらずアップテンポでノリの良いBGM。 恒例となるボーカル付BGMも収録。今回はモナステージ。 難点 実は、前作に比べてプチゲームの総数は少し減っている。 やり込み要素としてはガチャコロンを加味すれば実質的なボリュームは増している。 メニュー画面も全て回転操作が要求されるので少々選択しにくい。 慣れればそこまで劣悪な操作性ではないものの、それでも「メニュー位は十字ボタンを使ってもいいのでは?」と誰もが思った筈。 長時間プレイすると、センサーがずれてくる。 プチゲームに関しては一回プレイする度に自動的に補正されるので、通常ステージではあまり気にする必要は無い。 但し、問題なのはガチャコロンで入手すると遊べるようになるエンドレス系ミニゲーム。途中での補正が一切入らない為、長時間プレイするとずれが無視できなくなる。 回転操作の影響で一部ゲームは画面が見辛い。 顕著なのはドリブルステージのボスである「トロッコ」だろう。左右にブンブン振りつつ障害物を確認する必要がある。 また回転操作は満員電車などの狭い場所や、寝転がってのプレイには不向き。プレイスタイルが強制されがちである。 ワリオマンステージのボス「おどるワリオ」の難易度が非常に高い。 ボーカル付きのBGM「ワリオ de マンボ」が流れる中で、お手本の動きを真似していくゲーム。しかし、本体を左右に動かすことは動きとして提示されるものの、Aボタンでジャンプできることに関しては一切ヒントがない。 操作方法を知っていたとしても、シビアなタイミングと厳しすぎる判定、おまけに一度のミスも許されない仕様であるため、クリアは困難を極める。このゲーム最大の問題点であり、このプチゲームがクリアできず、この作品自体を投げ出してしまった人も少なくない。 「たまごたて」というプチゲームは「わるな!」という指示が出るが、何か操作をする必要があるわけではなく「絶対に動かしてはいけない」という変わり種。ずかんモードでは放置するだけで最大点数の999点が簡単に取れるが、操作方法がわからない初見ではミスしてしまう可能性が高い。 3DS用『メイド イン ワリオ ゴージャス』で再録された際には一定確率で「孵化した雛を立てる」という真逆の操作が必要なフェイントが混ぜられている。 次回作『さわるメイドインワリオ』でもマイクを使ったプチゲームとして「息を吹きかけてはいけない」というものが登場している。 初代GBA以外では遊びにくい。 上下を完全にひっくり返すような操作はSP及びDSではやや難あり。DSに関しては下画面を表示設定にすれば結構遊びやすくなる。 ゲームボーイミクロは一見良さそうだが、カートリッジスロットが中心ではなく右寄りに付いている影響でアンバランスな持ち方を余儀なくされる。普通に持つとカートリッジの出っ張りに右手を添える形になるので接触不良でのフリーズが起きやすい。自ずと工夫した持ち方になる。ちなみに、テレビCMではGBASPの方を使用している。(*3) 前述の『コロコロカービィ』『ヨッシーの万有引力』同様GC用のゲームボーイプレイヤーを使ってプレイすることは一応出来るが、本体を振り回す必要が有り現実的ではない。 一応やっている動画も存在するが、本体の負担を考えれば「自己責任で」としか言い様が無い。 前作と違いスコアのカウントが実際にクリアできた数のみとなった。 前作ではミスした場合もライフがゼロにならなければスコアが増えたのだが、今作ではミスした場合数字が増えず据え置きとなる。その為、前述した「おどるワリオ」などの難易度が高いプチゲームのノルマを達成するのが難しくなった。 不評だったのか、後続の作品では元のカウント方式に戻っている。 総評 シリーズ最高傑作と評する人もいる程の、非常に完成度の高い一本である。 独自の回転操作を最大限活用した完成度の高いプチゲームは現在でも色褪せない。 又、やり込み要素も豊富で長く楽しめる一作になっている。 余談 とあるデモで『ワリオランド3』のオルゴールと、『ワリオランドアドバンス』のピラミッドが描かれた絵が背景に映る場面がある。一種のファンサービスだろう。