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■「前成説」・「後成説」 発生学の歴史をたどった1学期の中間試験の問題文ではふれませんでしたが、じつは17~18世紀、生物の発生に関して生物学会を二分する対立した考え方がありました。一つは、配偶子の中にすでに個体のミニチュアができ上っているという考え方で、「前成説preformationism」と呼ばれます。極端な前成説は「入れ子説」と呼ばれ、精子の中に人間のミニチュアが埋めこまれている右図(オランダの科学者ハルトゼーカーによる)が有名です。主な提唱者としては、顕微鏡を実用化のレベルにまで改良したレーウェンフック(1632-1723)、そしてシャルル・ボネ (1720-93)らがいます。ボネは卵の中にホムンクルス(成体のミニチュア、もっともボネはホムンクルスの中の器官の大きさや位置は成体のそれの単なる比例縮小版ではない、と考えていました)が入っており、その中に卵が、その卵の中にさらにホムンクルスが……という「無限入れ子説」を考えて、遺伝と発生という生物学上のふたつの難問に一挙に答えようとしました 。 前成説に対し、形が発生過程で少しずつ作られるという「後成説epigenesis」があります。たぶん身近なウニ、イモリ、ニワトリなどの卵の孵化のプロセスをじっくり観察していたことがその根拠となったことでしょう。(アリストテレスは後成説の立場です)。たしかに、ウニ、イモリの発生経過を追っていくとホムンクルスの存在をイメージすることは困難です。 前成説の主張者と後成説の主張者はお互いに実験と議論を重ねましたが、19世紀半ばには後成説がほぼ定着します。そのきっかけとなったのが、ドイツの発生学者パンダー(1794-1876)によって発見された、器官形成に先立って胚が3つの胚葉に分かれ、各胚葉からそれぞれの器官が分化・形成する現象です(何度もやった胚葉説です)。 19世紀の終りには、前成説、後成説、両者の説を実験レベルで決着を図ろうとする動きが起こってきます。 1881年、実験発生学の創始者であるドイツのルー(1850-1924)は、カエルの二細胞期の胚を使って一方を熱したガラス針で焼き殺し、その後の胚発生の経過を観察しました。すると生き残った部分は発生を続けましたが、完全な胚にならず、半胚になってしまいました。これは、前成説を指示する実験結果です。ルーは個々の割球に内在する因子によって自律的に分化が起こると考えました。 一方1892年、同じくドイツのドリーシュ(1867-1941)は、ウニの2細胞期の胚を100個ほど集め、少量の海水とともに試験管内に入れて激しく振りました。すると、分離したそれぞれの割球は、大きさは小さいながらもほぼ完全なウニの幼生として発生したのです。これは、後成説を指示する実験結果です。この結果から、ドリーシュは各割球には1個の完全な成体を形成する能力があり、ルーの実験もまた、焼き殺したはずの割球を除去すれば残りの割球から完全な胚が発生するだろうと推測しました 。 しかし、フイッシェル(1868-1938)は、ルーの見解、つまり前成説を支持する実験結果を1896年に発表します。クシクラゲの例です。クシクラゲの幼生は8個のくし板を持ちますが、2細胞期に割球を二つに切除して分けると4個のくし板を持った幼生が、4細胞期に4つの割球を分けると2個のくし板がある幼生が発生したのです。これは、前成説を支持する実験結果です。が、後にこの結果はクシクラゲの特性によるものであることが明らかになりました 。 ――ここで、前成説では無視することができていた、ある問いを考えなければならなくなります。個体の「発生運命 developmental fate / Entwicklungs Shicks(独)」は、いつWhen 、何によってWhat 、どのようにHow 、決定されるのでしょうか? ■「発生運命」をめぐるドリーシュの実験[前編] ルー、ドリーシュらによって、前成説と後成説が実験的な手法で検証された結果、後成説が定説となりましたが、依然として個体の発生運命をめぐる謎は残されていました。つまり、「いつ、なによって、どのようにして、個体の形態は決まるのか?」という問いです。 私たちの身体は、いつ、なにをきっかけにしてその形態を決定するのでしょうか。例えば、身体の一部が癒着した双子である、結合双生児(通称「シャムの双子」, Conjoined twins)は、いつ、何によって、どのように生まれるのでしょうか。 この問いかけに関して、観察的な手法だけでなく、実験的手法を取り入れたのが、ドイツのシュペーマン(1869-1941)です。彼は非常に繊細な移植実験を幾つも行いました。今日は、代表的な3つの実験のうちの2つの実験について概観しましょう。 実験Ⅰ.結さつ実験 1902年 「どのように個体の発生運命(=形態)は決められていくか」という難問に本格的にとりかかる前に、シュペーマンはすでにイモリ卵を新生児の毛髪によって2つに縛る方法(結さつ法)を使ってある重要な事実と仮説を見出していました。 下図のように2細胞期のイモリ卵を卵割のみぞに沿って結さつすると(=「正中結さつ」)、頭が2つの重複奇型イモリができます。その一方で、灰色三日月を含むか含まないで結さつすると(=「矢状結さつ」)、通常の1匹のイモリができます。 つまり灰色三日月を含むか含まないかによって,発生の運命が著しく異なることを見出したのです。(灰色三日月は、発生が進むと原口背唇部となるところです)。 シュペーマンは、頭が2つになるのはこの原口背唇部が何らかのしくみで未分化細胞を神経系へと分化させたのではないかと予想をたてました(正中結さつでは両方とも灰色三日月が存在することに注意)。 この.結さつ実験からは、「なによって、個体の形態は決まるのか?」という問いに対して、「灰色三日月」という仮説を導くことができます。 実験Ⅱ.交換移植実験 1921年 あるときシュペーマンは論文の原稿を書きながら,その文章の中で「とり替える,交換する」(ドイツ語でaustauschen)と言う語を用いていいものかどうか考えあぐねていたとき、この「交換する」という語が突然生き生きとした概念となって,「交換移植実験」(独 Austausch experiment)の着想が湧き起こったそうです。 シュペーマンはクシイモリの初期原腸胚(色素が少ない)の卵の一部分を、スジイモリの同じ時期の原腸胚(色素が多い)に移植したときに、その切片がどのような発生運命をたどるかを次々に実験していきました。色の異なるイモリを使ったのは,移植片がどのような組織になるか見分けるためです。また、すでにシュペーマンは胚表面の各部域がおのおの何になるか、あらかじめ見当をつけておいたので、次のような予定表皮域と予定神経域との間で交換移植実験をやったわけです。結果は下表のようになりました。 ■「前成説」・「後成説」 発生学の歴史をたどった1学期の中間試験の問題文ではふれませんでしたが、じつは17~18世紀、生物の発生に関して生物学会を二分する対立した考え方がありました。一つは、配偶子の中にすでに個体のミニチュアができ上っているという考え方で、「前成説preformationism」と呼ばれます。極端な前成説は「入れ子説」と呼ばれ、精子の中に人間のミニチュアが埋めこまれている右図(オランダの科学者ハルトゼーカーによる)が有名です。主な提唱者としては、顕微鏡を実用化のレベルにまで改良したレーウェンフック(1632-1723)、そしてシャルル・ボネ (1720-93)らがいます。ボネは卵の中にホムンクルス(成体のミニチュア、もっともボネはホムンクルスの中の器官の大きさや位置は成体のそれの単なる比例縮小版ではない、と考えていました)が入っており、その中に卵が、その卵の中にさらにホムンクルスが……という「無限入れ子説」を考えて、遺伝と発生という生物学上のふたつの難問に一挙に答えようとしました 。 前成説に対し、形が発生過程で少しずつ作られるという「後成説epigenesis」があります。たぶん身近なウニ、イモリ、ニワトリなどの卵の孵化のプロセスをじっくり観察していたことがその根拠となったことでしょう。(アリストテレスは後成説の立場です)。たしかに、ウニ、イモリの発生経過を追っていくとホムンクルスの存在をイメージすることは困難です。 前成説の主張者と後成説の主張者はお互いに実験と議論を重ねましたが、19世紀半ばには後成説がほぼ定着します。そのきっかけとなったのが、ドイツの発生学者パンダー(1794-1876)によって発見された、器官形成に先立って胚が3つの胚葉に分かれ、各胚葉からそれぞれの器官が分化・形成する現象です(何度もやった胚葉説です)。 19世紀の終りには、前成説、後成説、両者の説を実験レベルで決着を図ろうとする動きが起こってきます。 1881年、実験発生学の創始者であるドイツのルー(1850-1924)は、カエルの二細胞期の胚を使って一方を熱したガラス針で焼き殺し、その後の胚発生の経過を観察しました。すると生き残った部分は発生を続けましたが、完全な胚にならず、半胚になってしまいました。これは、前成説を指示する実験結果です。ルーは個々の割球に内在する因子によって自律的に分化が起こると考えました。 一方1892年、同じくドイツのドリーシュ(1867-1941)は、ウニの2細胞期の胚を100個ほど集め、少量の海水とともに試験管内に入れて激しく振りました。すると、分離したそれぞれの割球は、大きさは小さいながらもほぼ完全なウニの幼生として発生したのです。これは、後成説を指示する実験結果です。この結果から、ドリーシュは各割球には1個の完全な成体を形成する能力があり、ルーの実験もまた、焼き殺したはずの割球を除去すれば残りの割球から完全な胚が発生するだろうと推測しました 。 しかし、フイッシェル(1868-1938)は、ルーの見解、つまり前成説を支持する実験結果を1896年に発表します。クシクラゲの例です。クシクラゲの幼生は8個のくし板を持ちますが、2細胞期に割球を二つに切除して分けると4個のくし板を持った幼生が、4細胞期に4つの割球を分けると2個のくし板がある幼生が発生したのです。これは、前成説を支持する実験結果です。が、後にこの結果はクシクラゲの特性によるものであることが明らかになりました 。 ――ここで、前成説では無視することができていた、ある問いを考えなければならなくなります。個体の「発生運命 developmental fate / Entwicklungs Shicks(独)」は、いつWhen 、何によってWhat 、どのようにHow 、決定されるのでしょうか? ■「発生運命」をめぐるドリーシュの実験[前編] ルー、ドリーシュらによって、前成説と後成説が実験的な手法で検証された結果、後成説が定説となりましたが、依然として個体の発生運命をめぐる謎は残されていました。つまり、「いつ、なによって、どのようにして、個体の形態は決まるのか?」という問いです。 私たちの身体は、いつ、なにをきっかけにしてその形態を決定するのでしょうか。例えば、身体の一部が癒着した双子である、結合双生児(通称「シャムの双子」, Conjoined twins)は、いつ、何によって、どのように生まれるのでしょうか。 この問いかけに関して、観察的な手法だけでなく、実験的手法を取り入れたのが、ドイツのシュペーマン(1869-1941)です。彼は非常に繊細な移植実験を幾つも行いました。今日は、代表的な3つの実験のうちの2つの実験について概観しましょう。 実験Ⅰ.結さつ実験 1902年 「どのように個体の発生運命(=形態)は決められていくか」という難問に本格的にとりかかる前に、シュペーマンはすでにイモリ卵を新生児の毛髪によって2つに縛る方法(結さつ法)を使ってある重要な事実と仮説を見出していました。 下図のように2細胞期のイモリ卵を卵割のみぞに沿って結さつすると(=「正中結さつ」)、頭が2つの重複奇型イモリができます。その一方で、灰色三日月を含むか含まないで結さつすると(=「矢状結さつ」)、通常の1匹のイモリができます。 つまり灰色三日月を含むか含まないかによって,発生の運命が著しく異なることを見出したのです。(灰色三日月は、発生が進むと原口背唇部となるところです)。 シュペーマンは、頭が2つになるのはこの原口背唇部が何らかのしくみで未分化細胞を神経系へと分化させたのではないかと予想をたてました(正中結さつでは両方とも灰色三日月が存在することに注意)。 この.結さつ実験からは、「なによって、個体の形態は決まるのか?」という問いに対して、「灰色三日月」という仮説を導くことができます。 実験Ⅱ.交換移植実験 1921年 あるときシュペーマンは論文の原稿を書きながら,その文章の中で「とり替える,交換する」(ドイツ語でaustauschen)と言う語を用いていいものかどうか考えあぐねていたとき、この「交換する」という語が突然生き生きとした概念となって,「交換移植実験」(独 Austausch experiment)の着想が湧き起こったそうです。 シュペーマンはクシイモリの初期原腸胚(色素が少ない)の卵の一部分を、スジイモリの同じ時期の原腸胚(色素が多い)に移植したときに、その切片がどのような発生運命をたどるかを次々に実験していきました。色の異なるイモリを使ったのは,移植片がどのような組織になるか見分けるためです。また、すでにシュペーマンは胚表面の各部域がおのおの何になるか、あらかじめ見当をつけておいたので、次のような予定表皮域と予定神経域との間で交換移植実験をやったわけです。結果は下表のようになりました。 移植実験 原腸胚初期 原腸胚後期 神経胚初期 「予定表皮域」と「予定神経域」の交換移植 移植片は、移植場所の予定運命に従って分化する。 移植片は、移植片自身の予定運命に従うときもある。 移植片は、移植片自身の予定運命に従って分化する。 この交換移植実験では、「いつ、個体の形態は決まるのか?」という問いに、「初期原腸胚から決定がはじまり、最終的に予定運命が決定するのは、初期神経胚においてである」という結果を導けます。 それでは、「どのようにして、個体の形態は決まるのでしょうか?」。次回は、1935年のノーベル医学生理学賞の受賞につながる、シュペーマンのもっとも有名な実験、原口背唇部移植実験(1924年)についてふれたいと思います。
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デスピサロ、エドガー、デッシュ、サマンサ、そしてゼニスの五人は城の中を駆け回っていた。 部屋という部屋の中に入り、目的のオブジェが存在しないか確認する。 中には金銀財宝が詰め込まれた部屋もあったが、それもスルーして探し続けた。 暫くして、デスピサロは何か妙だと感じた。 敵と遭遇するときの状況が変わったような気がするのだ。 コレまではある程度集まって一気に押し寄せていたのだが、今は単体行動している魔物と遭遇する事が多い。 アルスたちに気を取られている可能性もあるが、それにしても妙だ。 そんなとき、曲がり角の向こうに、数体の魔物がいるのを見つけた。 こちらの様子には気付いていないようである。 デスピサロはエドガーとサマンサに無言で合図をすると、死神の鎌を構えた。 「しかし、暇だな。エビルマージめ、ゾーマさまのお気に入りだからって、調子に乗りすぎじゃねぇか?」 トロルキングの愚痴を、マントゴーアは半眼で受け流す。 エビルマージから仮想世界形成機のある部屋を守るように命令されたマントゴーア、トロルキング、ソードイドの三体は部屋の前までやってきたのだが、トロルキングはエビルマージの専横が気に入らず、ソードイドは黙して語らない。 協調性はまるでない。もっとも、魔物にはそもそもそんな概念自体ないのだが。 しかし、バルログたちも出て行って戻らない。敵は思った以上に出来るようだ。 油断をしていたらやられる…そう、諭すべきだろうか。マントゴーアが思ったその時。 轟! 「がぁぁ!!」 トロルキングの全身を、紅蓮の豪華が包んだ。 はっと我に帰った時には、2つの閃きがトロルキングを切り裂き、絶命させる。 「敵襲――――!」 マントゴーアは魔法を防ぐべく障壁を張り、ソードイドの複数の腕が敵目掛けて振り下す。 だが、鎌を持つ銀色の髪の男はソードイドの攻撃を一つ一つ跳ね返し、逆に腕ごとバラバラにしてしまう。 もう一人、金髪の男は魔法を唱えずボウガンを射てマントゴーアの瞳を潰すと、 返す刀で切りかかる。銀髪の男もその攻撃に加わる。 こうして、魔物たちは成す術も無く全滅した。 「上手くいったようだな」 剣を収めるエドガー。デスピサロは魔物たちが守っていた部屋の扉の前に立つ。 どうも、妙だ。何か、操られているような、気分の悪さがあった。 この魔物たちがここにある何かを守っていたようだった。 しかし、その割りには警戒は薄く、戦力も中途半端である。 まるでワザと、この部屋に誘導したような……そんな感じがした。 ワナ、か?そんな考えがよぎる。 それは部屋の中に自分たちが探していたミニチュアがあったことで、更にかき立てられた。 「コレだ!よし……」 早速作業に取り掛かろうとするデッシュに、デスピサロは念の為告げる。 「何が起こるかわからん、くれぐれも慎重にやれ」 「ああ、わかってる」 デッシュはそう言うと、パネルをたたき始めた。 出鱈目に叩いているようにも見えたが……どの道、ここはデッシュに任せるしかない。 「んー、なんじゃこれは」 部屋の片隅で、ゼニスが何かを見つけたようだった。 それを見たデスピサロはますます不信感を高めた。 それには、魔界の文字で、操作説明書と書いてあったのだ。 どういうつもりだ?このような重要品を、何故こんな場所に置く? そんな疑念はあったが、デッシュの元に言って、説明書の中身を解説する。 なるほど、と相槌を打って計器を作動させていく様子から察するに、 本物の操作説明書であるのは間違いないようだ。しかし何故こんなものがあるかはわからない。 そうこうしているうちに、デッシュの調査は完了したようだった。 「よし、こいつの動かし方は大体わかった。このスイッチを押してこいつに喋りかければ、 仮想世界の中に放送をかけることが出来るみたいだな」 と言って、ミニチュアの脇についている黒いマイクと、あるスイッチを指差す。 「それから、このあたりの計器を使って、仮想世界とここを繋ぐゲートを作る事が出来るみたいだ」 そう言いながらパネルの幾つかを叩くと、ミニチュアを覆うドームに数種類の文字が浮かび上がる。 「ただ……ゲートを開く事が出来るのは、指定した一つの座標のみのようだ。 複数の場所から、ここに転送する事は出来ない仕組みらしい。 つまり旅の扉はまた別のシステムを使ってる可能性があるな」 「そうか。 ……とにかく、皆に呼びかけよう」 エドガーの言葉に頷くデッシュ。サマンサもどこと無くほっとした表情である。 デスピサロは……少し考えた。怪しい。危険かもしれない。理性はそう言っている。 だが、何かをしないといけない、黙っていたら流されるだけだ、そうも言っていた。 だから。 「私は周囲の警戒をする。そちらは任せるぞ」 そう言うと、入り口の側に立った。 ここにいれば、何かが来る事をすぐ察知できる。何があっても対応も出来るだろう。 ワナだというのなら、正面から破ればよい。それだけのことだ。 「放送の前に、どこにゲートを作るか指定しないと」 「ゲートはどれくらいもつんだ?」 エドガーの質問にデッシュは首を横に振る。そこまではわからない、と。 「……そうか。では、なるべくわかりやすい場所にしないといけないな」 「このでかいビルの屋上は?」 「相当高いぞ?わかりやすいが、大変すぎるだろう。 ……ビルの正面入り口にしよう、それならわかりやすいし、移動も楽だ」 「わかった。ちょっと待ってくれ……」 計器を操作するデッシュ。 完了したのを見計らって、エドガーはマイクを手に取った。 「この巫山戯たゲームに参加している全ての者に告げる。 私の名はエドガー=ロニ=フィガロ。 君たちと同じ偽りの世界にて殺し合いをさせられていた者だ。 私は今、君たちと同じ世界にはいない。私はゲームが始まる前にいた場所にいる。 とある方法で脱出した我々は、打倒ゾーマを目指して始まりの場所に舞い戻った。 そして君たちに呼びかける。我々とともに、ゾーマを倒そう、と。 これまでに幾つも命が奪われた。親しき者を亡くし、悲嘆に暮れている者も多いだろう。 その元凶は何だ! ……状況に流され、手を血に染めた者も確かに悪い。 だが、そんな者より遥かに悪しき者が、討たねばならぬ者がいる筈だ! 故に、我々は皆に呼びかける。戦おうと。悲しみを終わらせようと! ……これより、君たちのいる世界に、この城に通じるゲートを開く。 場所は、その世界の中心にある巨大なビルの正面入り口前だ。 志在るものは、ゲートよりゾーマの城に来たれ。そして我々と共に戦おう! 繰り返す、場所は中央の巨大なビルの正面入り口前。 ゲートが何時まで維持できるかわからない。 勿論こちらも最善は尽くすが、なるべく早く決断してもらいたい。以上!」 【デスピサロ 所持品:『光の玉』について書かれた本 死神の鎌】 【エドガー 所持品:エンハンスソード ミスリルシールド ボウガン 天空の鎧 スナイパーアイ ブーメラン 首輪×5】 【デッシュ 所持品:アサシンダガー 加速装置 裁きの杖 首輪×5】 【サマンサ 所持品:勲章 星降る腕輪 手榴弾×1】 以上 【第一行動方針:参加者が訪れるのを待つ 最終行動方針:ゾーマ打倒】 【現在位置:ゾーマの城】 【ゼニス 所持品:アンブレラ 羽帽子? 基本行動方針:最後まで物見遊山?】 【現在位置:ゾーマの城】 ←PREV INDEX NEXT→ ←PREV デッシュ NEXT→ ←PREV エドガー NEXT→ ←PREV サマンサ NEXT→ ←PREV ゼニス NEXT→ ←PREV デスピサロ NEXT→
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実力は下位クラス 初対面のおばかに対し、「八連鎖しかできません」という初心者詐欺を行いボコボコにした 手を怪我しており、実力の半分も発揮されないのが口惜しいらしい。 良い子だという声も上がっているが真偽やいかに たぶんいいこ 以前はきちんと夜に寝るいいこだったのだが、最近は夜中までINしていたり夜中にINして きたりする。 それにともない寝落ちも増加し、今では深夜勢に片足を突っ込んでいる状態。 いまや完全に深夜勢。 いや、深夜を通り越して朝勢になっている。 それにともない寝落ち率も急増。 いまやしねま、れくりあ、ちんぺにと3大寝落ち守護神として崇められている。 なにか怪しい隠し事があるらしいのだが、部員がその秘密を暴くのはいっ たい何時になるのだろうか・・・ ちそんはシネマトウショウ ひもえりはトウショウシネマ を押しているらしい。 おんまさんの話らしいが一般人にはさっぱりである。 個人的にはしねまっちょがおすすめ 今まで隠していたが、実は犬を飼っている。 犬種はミニチュアダックスフントで毛色は茶。 奇しくもひもえりと同じである。 クッションの上で寝るらしい。 おんなのこ 本人は自分のことを「デートの一時間前に来て待ってて『今来たよ』って言うタイプ」と言っているが、 発言がぶれていて信用ならない。 ぶれた例 デートの一時間前に家を出るタイプ デートの一時間前にヤるタイプ ごっふぃーの申し子
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imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 人に言えない悩みを抱え、焦りまくる27歳の小動物臨床獣医師・真智(水野美紀)が、フサちゃん(藤木直人)との出会いを通し 本物の恋愛にたどり着くラブストーリー。 主人公は祖母の経営する動物病院で働く獣医師という設定のため、たくさんの犬や猫が出演し 水野の愛犬ネロ(ミニチュア・ワイヤードヘア・ダックスフント)も出演した。小泉孝太郎のデビュー作ともなった。 各話 放送日 サブタイトル 演出 視聴率 motion 1 2002年1月8日 今まで最高の男 木下高男 14.9%(64分) contact 2 2002年1月15日 恋の決断力 13.5% trouble 3 2002年1月22日 顔か性格か 土方政人 12.7% crisis 4 2002年1月29日 意外な一言 12.6% fever 5 2002年2月5日 攻撃開始! 木下高男 11.3% countdown 6 2002年2月12日 もう限界! 土方政人 13.2% wild 7 2002年2月19日 決死の告白ダイブ 木下高男 13.2% search 8 2002年2月26日 恋する大捜査線! 土方政人 13.0% sex 9 2002年3月5日 ついに運命の時 木下高男 13.2% spark 10 2002年3月12日 世界を敵に回して 土方政人 13.1% walk on 11 2002年3月19日 2人が選んだ道 木下高男 14.9% 関連ブログ #blogsearch 口コミ一覧 #bf
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オリジナル関係この間のサーバー巻き戻し以降、Blighted GroveダンジョンのNPCからクエストを受けても達せできない不具合が発生してます。insane dryadとsalivaを討伐してもカウントされなくなり、事実上ボスであるMelisandeと戦うことができなくなってしまいました。お手すきの時にご対応願えますでしょうか? - zhivanevskaya (2019-05-20 11 59 56) 一度クエストを破棄して、一から試してみてください>< - Naru (2019-05-20 18 30 19) 説明が足りませんでした。クエストを破棄して受け直しても別のアカウントで挑戦しても駄目でした… - zhivanevskaya (2019-05-20 22 34 54) ご報告ありがとうございます。こちらでもチェックしてみましたが同じ症状でした。修正が可能か確認し、分かり次第BBSにて報告しますね。 - Naru (2019-05-20 23 12 46) 前もあったやつ ServUOのバグ(継続)自然染料(NaturalDye)で布や布の材料が染めれる。 - ほし (2019-05-11 10 14 02) (継続)もともとDeedに色がついているアドオン(クリスタルとシャドウのやつ)を設置したときDeedの色になる。 - ほし (2019-05-11 10 19 30) (継続)raw fish steakを持ってなくて魔法の魚の切り身(例えばyellowtail ballacuda steak)を持って、魚の切り身が材料の料理を作ったとき、魔法の魚の切り身が消費される。魚の切り身と魔法の魚の切り身両方持って、魚の切り身が材料の料理を作ると材料が足りないと出る。 - ほし (2019-05-11 10 24 51) 細工で作る望遠鏡の作成確率が本来はスキル100で5%のところ、0%になっている。タリスマンを使えば作成可能。 - ほし (2019-05-11 19 04 10) ペットの訓練に必要なテイム値が本家よりたかい。 - 掲示板より (2019-05-16 17 45 33) 検証していませんが、SUOで修正されました。 - ほし (2019-05-16 17 47 05) とりあえずこの変更を導入しました。 - Naru (2019-05-16 20 16 36) 変更確認しました。が、ユニコーン(2スロ)の訓練開始テイム値が117,1というのが本家と同じなのか不明。 - ほし (2019-05-17 00 38 16) SUOで108上限の入れ忘れ修正(VendorSearch.cs以外のファイル)がありました。とりあえず自鯖実験ではユニコーンの訓練開始が108になりました。 - ほし (2019-05-17 14 23 33) 差分を導入しました - Naru (2019-05-17 17 09 47) ガードが通せんぼうしていて本家の仕様は不明だが,トレジャーオブハルドゥーン未開催時にTとFのハルドゥーン(カルダン)に入れない。 - 掲示板より (2019-05-17 00 44 48) これはホリデーイベントなので、現状仕様です。 - Naru (2019-05-17 17 10 23) コットルはシーズンイベントに変わってしまい、今は入場できない状態になっています。(名探偵クエストの地下と同じ状態)これがイベントをアクティブにしても地形データ的に入れないという涙目仕様のようです・・・ - 掲示板より (2019-05-23 21 51 27) その他(継続)SUOのペット育成の変更に絡んだバグなのか、UO本家の仕様変更なのかわかりませんが、全く育ててないゴキをテイム0のキャラに渡せないしミニチュア化したゴキも出せなくなっています。 - ほし (2019-05-11 10 01 08) スキルが足りないと出てゴキ自体が渡せない&ミニチュアゴキがだせないので、この問題はミニチュアペットではなくゴキの変更の可能性がありますね。ゴキ以外のペットでもテイム値と譲渡値が違うものは同じようになってるのかもなので時間ができたら調べます。 - ほし (2019-05-14 15 24 14) 今日13時頃にServUOでBaseCreature.csにそれっぽい修正が入ってて、19時になるさんが導入してくれたので、治ってるかも? - まもる (2019-05-16 23 32 37) 新規で拾ってきたゴキなら、テイム0のキャラに譲渡できました。譲渡後に主人の命令もききました。 - まもる (2019-05-17 00 16 12) 少なくとも、譲渡を試したゴキが新旧ともに消えました!w - まもる (2019-05-17 19 10 08) 消えた原因はトレードではなさそう。 - まもる (2019-05-17 20 26 37) 消えた原因ははっきり言えませんが、ほしさんの環境では起こっていないということで、うちのセーブデータに異変があった可能性が結構あります。(でもセーブデータが異常なら読み込みで失敗しそうなものなのですが・・)ですので、急遽巻き戻しを行うと正常にもどりました。(ということはやはりセーブデータが異常ということで・・うーん) - Naru (2019-05-17 21 09 03) 石細工のハウジングパーツが回転できない件はローカルでは回転できるようになっています。素人考えですが、SUOで修正があった際にInteriorDecorator.csの変更があったのでラピスオリジナルの凸ツールでは回せないのかもしれません。 - ほし (2019-05-11 10 10 54) めちゃくちゃあり得ます・・こちらでもチェックして、必要ならばインテリアデコレーターを新たに書き起こすかもしれません - Naru (2019-05-12 01 38 30) ラピスオリジナル内装ツール導入し、本家仕様のインテリアデコレーターを正規に導入、解決しました - Naru (2019-05-25 20 45 38)
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ミニチュアR/Cの「QSTEER」。 この小さなボディの中身は、いったいどうなっているんでしょう。 興味津々です… 【 ボディーを取り外す 】 ボディーはシャシに対して、リアの爪とフロントの部分2箇所で固定されています。 2箇所とも接着剤が用いられていますが、少々の力で取り外すことが出来ます。 ボディーの爪の部分を、フロント側に何度か押すと接着剤が剥がれます。シャシとの引っ掛かりを交わすようにしてリア側を持ち上げます。 フロント部分はシャシの先端部がボディーの溝に嵌って接着されていますが、リア側を開き気味にして数回揺すると、簡単に抜け落ちます。 【 シャシ構造 】 隙間無く、身が詰まったという感じですね。 シャシ裏からの給電やスイッチ類は板バネになっています。 ステアリング機構は、ラジカン等と同じ電磁式です。 この部分のみ極細のエナメル線で駆動しています。 ピン溶着にて4点止めされていたため、当面、分解は見送りです。 基板の色は黄色。 よそのサイト情報によると、黄色の他に緑基板も存在しているそうです。 【 駆動部分 】 駆動ギアは2段。 減速比は、1段目5×19、2段目5×29 の 1:22.04です。 ギアの精度は、正におもちゃといった感じ。 特にピニオンギアは僅かな衝撃で歯飛びしそうです。 グリースなどの塗布は一切ありません。 マイクロモータの軸の細いこと・・・と言ったら、もう恐怖に近いです。 とにかく取り扱いは慎重にしないと、直ぐに軸を曲げたり、ギアを欠いたりといったトラブルに見舞われそうです。
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初出:「小さきものと大きなもの」 概要 統一戦争を起こして四カ国統一を果たし、ヴェルクレアを建国した旧ヴェルリアの最後の王にして初代ヴェルクレア王。 四カ国統一のため、先代ヴェルリア王であった兄を弑して王となり、最後まで統一に抵抗したウィーム王宮関係者と王族は末端にいたるまで皆殺しにして、ウィームの歌乞いを愛していた塩の魔物の怒りを買い、その呪いによって殺された。 地位・職業 ヴェルリアの最後の王 初代ヴェルクレア王 血族 兄:前ヴェルリア王 子:バーンディア 側近または契約者 ドーンメイ(腹心。ヴェルリア最後の将軍) エヴナ(火竜王 契約の竜) 咎竜の姫(2人。契約の竜。故人(*1)) 調停の精霊王(悪食。故人(*2)) 人外者の呪いを恐れないほど数多くの守護を持っていた(*3)。 容姿 性格・嗜好 嵐のような男で、炎のような苛烈さを持っている。 強く聡明。覇王と呼ぶに相応しい魂の質であり、惹かれる者は多い(*4)。 残虐でもあり、武勇にも秀でた最も優秀な王とされる(*5)。 ヴェンツェルはよく、バーンチュアに似ていると評される(*6)。 来歴 先代の王であった兄を、「特定の領域を閉鎖し、内側で殺し合わせて、唯一生き残った者が殺された者達の魔術や契約の全てを奪う魔術(*7)」を使って得た力で弑逆した。 ヴェルリア王になってからは、「火竜の王は、常にヴェルリア王の契約の竜である(*8)」という火竜との約定に基づき、兄の友人であったエヴナがバーンチュアの契約の竜となった。 統一戦争を起こして四カ国を平定し、ヴェルクレアを建国した。 「国境を接するガーウィンとアルビクロム、そしてウィームを吸収し、複合的な要素を持つ自治力の高い四領からなる大国になることで、この地域への他の大国の侵入を封じる(*9)」ことが目論み。 ウィーム王をして「彼は国なのだ。国そのものの意思として、国を生かし国を繁栄させる為の最善をゆく。」と言わしめたその選択は、バーンチュア本人は好まずとも、これが世界の流れであり最善だと、アルテアやアイザックなど魔物達の多くが支持した(*10)。 なお、それに先立ちエーヴァルトの弟・ロスヴァルに呪いをかけ、当時のウィーム王妃と二人の王子を殺させている?(*11) この窮地からウィーム王家が一族の結束を武器に立ち直ったことが、バーンチュアが統一戦争でウィームの王家の血を引く者全てを粛清の対象とする要因になった。 最も凄惨な戦場となったリーエンベルクで、ウィームの歌乞いが命を落とし、彼女に恋をしていた塩の魔物の呪いを受けた。 エヴナの魔術と終焉の祝福を持つ槍が、辛うじてその呪いを退けていたが、エヴナの自死により防壁は崩れ、死亡した(*12)。 因果の成就の精霊王の祝福を得ていたと思われる(*13)。 その心臓は今なお、塩の魔物の心臓となって残り続けている(*14)。 バーンチュアの心臓 当時契約していた竜(ドリー?)が、捕まえた咎竜の子供を逃がす代わりに、どんな呪いも受け付けないという咎竜の恩寵となる呪いを貰っていた(*15)。 現在その呪いを引き継いだ心臓は、塩の魔物の心臓の補填として使われている。 関係・立ち位置 エヴナとの関係 エヴナの友であり契約者でもあった兄を弑し、火竜との約定に基づきその契約を引き継いだので、お世辞にも心温まる関係ではなかったのは確か。 親友であり、竜の宝でもあったエーヴァルトを他の人間に殺されるくらいならと自分の手で弑したエヴナは、その悲しみに耐えきれず、状況が落ち着いた戦後1年を待って自死した。 エーヴァルトとの因縁 当時のウィームの王・エーヴァルトと因縁があったらしいが、詳細は不明。 誰よりも憧れ、誰よりも崇拝した男が自分の苦しみを理解しないと知った時、バーンチュアが抱いたのはそれ程に深い絶望と憎しみだったのだ。 或いは、生かしておけばこの先、自分は大陸の覇者達と渡り合う為の覚悟が定まらないと、そう考えたのかもしれない。(ダリル、860) 息子からみたバーンチュア バーンディアは、 けれども息子の立場から言わせて貰えば、これだけ離れた四カ国を本気で統一しようなどと考えた父親は、見果てぬ夢に取り憑かれた夢見がちな人にしか見えなかった。(974) と評している。 コメント このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。 編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。 表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。
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「疾走する残酷な美貌」 オロチ八傑衆が一人。秘書としてルガールの下で働いたことも(実際には監視役)。 その後、八神庵の動向を監視するため行動を共にしていたが、彼の血の暴走に巻き込まれバイス共々死亡。 今回、オロチの力をかすめ取ろうとするアッシュ達を潰すため復活参戦。 飛び道具のエボニーティアーズを盾に、手数で押すスピードタイプのキャラクター。 +紹介動画 紹介動画 +コマンド表 コマンド表 コマンドはキャラクターが右向きの場合 アイコンの意味は以下の通りです。 :EX対応 :スーパーキャンセル :ドライブキャンセル :MAXキャンセル :近距離で :空中近距離で :空中で :空中可 :連打 :連打可 :溜め :押し続ける :4秒以上押して離す 種別 EX SC DC MC 技名 コマンド 通常投げ - - - - デスブロウ 必殺技 - - - デスペアー - - ┗デスペアー(攻撃) (デスペアー中に) - デスロウ (3回連続入力) - メタルマサカー - - - エボニーティアーズ 超必殺技 - - - ヘブンズゲイト - - ノクターナル ライツ NEOMAX超必殺技 - - - - アウェイキングブラッド +連続技 連続技 アイコンの意味は以下の通りです。 :スーパーキャンセル :ドライブキャンセル :MAXキャンセル :ハイパードライブ発動 :ハイパードライブキャンセル 主力連続技 1 ジャンプ弱K立弱K(2)強デスロウ(追加入力) コメント 飛び込みからの基本コンボ。 備考 デスロウの連続入力は早めを意識。 2 屈弱K屈弱K立弱K(2)デスロウ(追加3回目)ノクターナルライツ コメント パワーゲージ一本、HDゲージ50%の下段始動コンボ。補正のためノクターナルライツはEX版でもあまりダメージは伸びない。ノーマル版でゲージを温存しよう。 備考 ノクターナルライツの入力タイミングが遅いと空中ヒットになって途中で外れてしまうため注意。 その他の連続技(自由記述欄) 1 屈弱K立弱K(2)EXデスロウ(追加4回目)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (DC.png)強メタルマサカー近強P強デスロウ(追加入力) コメント パワーゲージ一本、HDゲージ50%の下段始動コンボ。ダメージ378。DC強メタルマサカー後の攻撃で、ゲージを少し回収出来る。 備考 強メタルマサカーからの近強Pは目押しで繋げる。難しいので要練習。 2 ジャンプ強P近立ち強P弱デスベアー(~追加攻撃)弱メタルマサカー#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (SC.png)ヘブンズゲイト コメント パワーゲージ一本、HDゲージ50%のコンボ。弱デスベアー追加攻撃単発当てからでも持って行ける。 備考 メタルマサカーとヘブンズゲイトのコマンドの一部が同じではあるのでメタルマサカー後でヘブンズゲイトを入力するだけでOK。ただし弱メタルマサカーのSC猶予は短いので注意。ゲージが無い場合のデスベアー追加攻撃後追撃は近立ち強P拾いで。 HDコンボ 1 立ち弱K(2ヒット)または近立ち強P近強PEXデスロウ(5段目)強メタルマサカー(3段目)アウェイキングブラッド 備考 パワーゲージ3本使ったお手軽HDコンボ。もう1ゲージあれば強メタルマサカー後にヘブンズゲイトを挟むことが可能。 +基本戦術 基本戦術 【遠距離戦】 近づき→離れたりしつつ飛び道具のエボニーティアーズを盾にし相手の様子を見る。 注意点としてはエボニーティアーズは出は遅く一部のキャラを除いて、小ジャンプでよけられるほど判定は小さいので相手の間合いやゲージには気を配ること EXエボニーティアーズが使えるゲージ量になれば判定が大きくなり強力な盾として使えて攻め込みやすくなる。 【中距離戦】 マチュアはリーチが長い通常攻撃が多いのでリーチを活かしたけん制で抑制したい ただし強攻撃はガードされるとどれも不利フレームを背負う物が多いのでガードさせる時はできるだけ先端でガードさせること 中間距離だとデスベアーによる裏表当てがしやすくはなるが難しくはあるのでうまく使いこなせる練習が求められる。 コンボが入ると画面端運送まで持って行きやすい 【近距離戦】 弱攻撃とリーチのある強攻撃でチクチク固めつつ崩していく。 少し間合いを離してのエボニーティアーズやデスベアー追加攻撃無しによるフェイント、ガードされても隙の少ないデスロウ一段目など固めに機能しやすくなるので 体力、ガード耐久値をじわじわ削っていき相手を焦らせていきたい。 こちらもデスベアー裏表当てができると非常に強力なので練習しておきたい 【防御について】 ゲージが無い場合相手に攻め込まれると辛いので焦らずうまく対処していきたい。 ゲージがあればガードキャンセルぶっ飛ばし攻撃、発生の早く無敵がつくEXデスベアーでのわりこみや、出は少々遅いものの出始めから無敵のある超必殺技のヘブンズゲイトが割り込み、引きつけ対空に機能する。 難敵対策 雑記 EXエボニーティアーズをガードさせてる最中に、前転などで裏に回れれば相手のガード方向を逆にできるテクニックがある 相手の起き上がりにEXエボニーティアーズを重ね、前転裏回りできる間合いになれば攻めの択を増やすことができる 密着気味にしゃがみ強Kをヒットさせた際、受身を取られることが前提だがキャンセルEXエボニーティアーズを行ってガードさせると前転裏回りが成立しやすい +通常技性能解説 通常技性能解説 通常技 Ca:キャンセルの可否 連:連打キャンセル可 必:必殺技以上でのみキャンセル可 超:超必殺技以上でのみキャンセル可 特:特殊なキャンセルが可 技 Ca 解説 弱P ◯ 逆手での平手打ち、発生がそこそこはやく隙も小さい、連続技繋げやジャンプ防止においておく 弱K 近 ◯/◯ 二段蹴りで初段は下段。ヒット確認が容易なのでコンボの繋ぎに。 遠 ◯ 横に長い蹴り。キャンセルは可能だが単発ヒットのため近弱Kに比べ繋げが難しい 強P 近 ◯ アッパータイプのひっかき攻撃、発生がマチュアの通常攻撃の中ではもっとも早いので割り込みとしても強い、反面ガードされた時の隙がでかいのでキャンセル必殺技で隙消しをすること 遠 ◯ 踏み込みながらの打撃攻撃、出が遅いがガードされた時の隙は少ない。強メタルマサカーとセットに使うと発揮しやすい 強K 近 ◯ 膝蹴り、強Pに比べると発生性能はよろしくないのでタイミングずらしや置きに使う程度 遠 - ハイキック、対空として機能する、しゃがまれると一部のキャラ以外当たらないで注意 屈弱P ◯ しゃがんだ状態で逆手で平手打ち、屈弱Kよりほんの少し発生が早いがほんの少し隙がある、連続技の繋げに 屈弱K 連 リーチの長い下段。ヒットしたら立弱Kに繋いでコンボに。 屈強P ◯ こちらはしゃがみから払い除けアッパータイプのひっかき攻撃、発生がそこそこ早く判定も少し上に長めではあるので割り込みや対空性能が強い、ガードされると隙がでかいので注意。 屈強K ◯ 足払い、リーチは長いがガードされるとマチュアの通常攻撃の中で一番隙がでかいので先端当てやキャンセル必殺技の組み込みを意識するといい J弱P - 斜め下に判定が出るため、地上の相手に飛び込むならこれが使いやすい。 J弱K - 真横に蹴る。発生が早くリーチもある。空対空に。 J強P - 発生は早いがリーチはかなり短い。飛び込むときは深めに当てることを意識しよう。 J強K - 斜め上に蹴る。横と斜め上に判定が大きく、ジャンプ弱Kよりもリーチがある。早出しで空対空に使おう。 吹っ飛ばし ◯ イナバウアーのように反りながら片足で蹴り上げる、出が遅いがリーチが長く、ガードされた時の隙が少ない、上方向にかなり攻撃判定あり J吹っ飛ばし - するどい斜め下方向のキック、ジャンプ攻撃の中では発生が早く攻撃判定が斜め下に強め 通常投げ - 両手でひっかく打撃投げ、受け身可能 +必殺技性能解説 必殺技性能解説 Bt:ボタンの入力 共:弱強共通 Ca:キャンセルの可否 種 技名 Bt Ca 解説 必 デスペアー 弱 - 背面飛び移動技、飛ぶ距離と高さは中ジャンプと同じくらい、Pボタンを押すと追加打撃が発生する、全性能共通して飛び上がりの最初に無敵がつく、入力受付が非常に長く暴発しやすくはある点だけ注意 強 同じく背面飛び移動だがこちらは大ジャンプと同じくらいの高さになる EX 中ジャンプと同じくらいの距離と高さではあるが発生が早く無敵がつき自動的に打撃攻撃を繰り出す、現バージョンでは密着でも飛び越さず打撃攻撃がヒットするようになった。 ┗デスペアー(攻撃) 弱 - 派生追加打撃、しゃがみガード可能。デスベアーで飛び上がり、頂点辺りから追加攻撃が発生可能になりその後は任意のタイミングで攻撃できる。ヒット後立強Pで追撃可能 強 同上 EX EX版の場合自動で攻撃を出す、発生が早く無敵が付きダメージがノーマル版より高い。現バージョンでは密着でも飛び越さず打撃攻撃がヒットするようになった。ガードされた時の隙がでかいので注意 デスロウ 共 3回連続入力の3段切り裂き攻撃。合計9Hit。3回目の最終段で相手は吹き飛ぶ。攻撃判定は縦、横、横。1回目は上まで判定が出るので置き対空気味に使えそうだが、無敵はない。ガードされた場合は1回目で止めれば隙は小さい。 EX 5回まで連続入力可能。1回目のノックバックがないため、ガードされた場合は3回目まで出したほうが無難。ヒットのけぞりが長くコンボ発展がしやすい メタルマサカー 弱 遠立ち強Pと同じモーションの横切り裂き技。1ヒット単発技でガードされた時の隙がほんの少しある。ドライブキャンセル、スーパーキャンセルの受付が非常に短いため対応技をコンボに組み込む場合はヒットする前に対応技を先行入力しなければならない 強 こちらはダッシュして切り裂く。相手の目の前に近づくと切り裂き攻撃を行うが密着でも必ず一旦ダッシュをはさむ。届かなかったりジャンプでかわされたりするとそのまましばらくダッシュしてから停止する。3ヒット多段技でダメージが非常に高く移動距離が非常に長い。ガードされてもこちらが少し有利が取れ、ヒット後立近C目押し繋げ可能 EX 強版と同じ仕様ではあるがこちらは4ヒットになり発生が早い。ヒット後立近C目押し繋げ可能 エボニーティアーズ 弱 - 弾速の遅い大きな飛び道具。しかし見た目より判定が小さく一部のキャラを除き意外にも小中ジャンプでかわすことができてしまう。硬直が短く、ダッシュで追いかけて接近できるので遠距離での攻めの起点に。ヒットした場合、相手はやられ判定を残したまま吹き飛ぶので、近距離でヒットした場合は追撃可能。 強 判定は同じで弱より弾速が早いが硬直は若干長い。 EX 判定が大きくなり小ジャンプでは飛び越せなくなり弾速は弱版より更に遅く、硬直も短い。彼女の距離が離れていればダッシュで追い抜けるほど。3ヒット。飛び道具を貫通しつつ飛んでいく。もちろんヒット後は追撃可能。 超 ヘブンズゲイト 弱 突進して相手をつかみ壁に叩きつける、発生後無敵あり、ガードされると隙がでかい。単発ダメージが高くヒット後相手が壁から若干離れ強制ダウンに 強 同上 ノクターナル ライツ 弱 連続ひっかき攻撃、弱攻撃からでもつながるが空中の相手にカス当たりした場合フィニッシュ攻撃を発生せずに終了してしまう場合がある、ガードされると隙がデカい屈弱Kから入力するとなぜか立弱Pが出てそのままキャンセルノクターナルライツ繋げの現象がおこる、なぜ立弱Pが出るかは補足説明待ちではあるが屈弱Kヒット時は立ち弱Pがヒットするのでノクターナルライツが繋げやすくなる 強 同上 EX 発生が若干早くなりヒット数が多くダメージが高くなる。フィニッシュ攻撃がEXエボニーティアーズになる N アウェイキングブラッド - - バイスと同じ技名だが性能が異なり、こちらは眼帯をはずし斜め上から蛇のしっぽのような攻撃をたたきつける中段攻撃。しかししっぽが叩きつけようとする直前部分に関しては実はジャンプでかわせてしまう。発生は早いわけではないが無敵時間が長く、強攻撃から繋がりしっぽの叩きつけ直前はジャンプでかわせるもののほぼ全画面に攻撃が発生するので相手の攻撃に合わせて潰すのに向いている。発生後相手の前にマチュアが出現、ガードされると隙がでかい +技解析 技解析 Hit:ヒット数 Dmg:ダメージ ()内:小ジャンプ時のダメージ Stn:スタン値 G段:ガード段 全F:全体フレーム 発生:発生フレーム Ca:キャンセルの可否 連:連打キャンセル可 必:必殺技以上でのみキャンセル可 超:超必殺技以上でのみキャンセル可 特:特殊なキャンセルが可 通常技 種 技 Hit Dmg Ch Stn G段 全F 発生 無敵 硬直差 Ca 備考 通 弱P 1 25 3 上 ◯ 弱K 近 2 10/22 3/3 下/上 ◯/◯ 遠 1 80 7 上 ◯ 強P 近 1 70 7 上 ◯ 遠 1 80 7 上 ◯ 強K 近 1 70 7 上 ◯ 遠 1 80 7 上 - 屈弱P 1 25 3 上 ◯ 屈弱K 1 30 3 下 連 屈強P 1 70 7 上 ◯ 屈強K 1 80 7 下 ◯ J弱P 1 45(40) 3 中 - J弱K 1 45(40) 3 中 - J強P 1 72(70) 7 中 - J強K 1 70(68) 7 中 - 吹っ飛ばし 1 75 10 上 ◯ J吹っ飛ばし 1 90(80) 8 上 - GC吹っ飛ばし 1 4 0 上 - 投 通常投げ - 100 0 投 - 必殺技 Dmgの見方 必殺技単体で初段からフルヒットさせた補正込みの合計ダメージ値。 ( )内は各段数のダメージで、その段を初段に当てた場合の補正抜きの値。 [ ]で括った数値は固定ダメージ(補正の影響を受けず、ヒット数に関わらず増減しないダメージ) 種 技 Hit Dmg Ch Stn G段 全F 発生 無敵 硬直差 Ca 備考 必 デスペアー 弱 強 ┗デスペアー(攻撃) 弱 1 80 8 強 1 EX 1 140 0 デスロウ 弱 3-3-3 150(20*3-20*3-20-20-30) 1*3-1*3-1*3 強 3-3-3 EX 1*5 188(40-40-40-40-50) 0 メタルマサカー 弱 1 60 2 強 3 171(60*3) 2*3 EX 4 184(50*4) 0 エボニーティアーズ 弱 1 70 8 強 1 EX 3 171(60*3) 0 超 ヘブンズゲイト 弱 2 220(0-220) 0 強 2 ノクターナル ライツ 弱 5 180(20*4-[100]) 0 強 5 EX 10 320(20*4-30*3-50-50-[50]) N アウェイキングブラッド 1 450 0 ※ヘブンズゲイト、ノクターナル ライツ(EX含む)は初段がヒットした時点の補正を継続する。
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Pathfinder Module Gallows of Madness 奈落が押し寄せる! 邪悪で悍ましい何かが、悪魔崇拝者であったシェリアックス貴族に対する憎しみの名残が深く根付く、イズガーの無骨な街サリンギャロウを搔き乱す。最近発生した数名の徒弟たちの失踪、近隣に現れた異様なゴブリン達の脅威、そして古きサリーニ邸に関する不穏な噂に対処するため、市長のサンドラ・トリネリは援助が必要だと悟り、すぐに行動に移した。湧き上がる暗雲の流れを食い止めるには、英雄たちはこれらの危険の1つ、または3つ全てに立ち向かわなくてはならない。やがて英雄たちは、奈落に結び付いた敵がサリンギャロウに狙いを定め、街と無辜の住人のすべてが狂気じみた略奪の犠牲になるまで手を緩めないことを知ることとなる! 『Gallows of Madness』は、非常に汎用性の高い1レベル・キャラクター向けの冒険3つが収録された、64ページのシナリオ集である。各冒険には、2レベル・キャラクター向けの調整データも含まれている。始めてプレイするゲーム・マスターとプレイヤーのことを念頭に書かれてはいるが、熟練者にとっても挑戦的な内容も含んでおり、さらにこれらの冒険は、迅速に準備することができ、別々に、または任意の順序でプレイすることができる。付録として、新しい強力な敵や、冒険をつなぐ助けとなるNPCギャラリーが収録されており、加えて、サリンギャロウの街全体とミニチュア用の戦闘マップが印刷された両面ポスターマップが付属する! カテゴリ:Pathfinder Module │ 製品リスト