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スレにUPされた画像をできるだけ載せたいと思います。 ■001 ■002 ■003 ■004 ■005 ■006 ■007 ■008 ■009 ■010 ■011 ■012 ■013 ■014 ■015 ■016 ■017 ■018 ■019 ■020 ■021 ■022 ■023 ■024 ■025 ■026 ■027 ■028 ■029 ■030 ■031 ■032 ■033 ■034 ■035 ■036 ■037 ■038 ■039 ■040 ■041 ■042 ■043 ■044 ■045 ■046 ■047 new ■048 new ■049 new ■050 new ここから下チョイエロかも・・・ ■001 ■002 ■003 ■004 ■005 ■006 ■007 ■008 ■009
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ザント・・・ ミ「ザントォ!」 ザ(仮)「ほう、ここまで良く一人で来れたな・・・」 ミ「え?」 ミ「リンクゥゥゥーーーーー!!!あの野郎、ドコ逝きやがった!?」 ザ(仮)「ほう、よほどアノ男を・・・」 ミ「そ、そういう訳じゃねぇ!ワタシ一人でも・・・ッ!」 ザ「お前が・・・欲しい。」 ミ「(マタカヨ!)」 ザ「だが、前とは違う。」 ミ「!?」 ザ「お前の・・・身体が欲しi」
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(126) ミドナ 青汁に混ざっているモノはなんでしょう! (6) ほしいろ 汁 (99) カイト カイジ (126) ミドナ ヒント (126) ミドナ WC (126) ミドナ お分かり? (99) カイト ウェスタンコーヒー (6) ほしいろ パスウェイジョンニードル (126) ミドナ ・・・ (99) カイト やはりカイジ (6) ほしいろ イリュージョンレーザー (99) カイト 大麦若葉 (126) ミドナ よこかけん (6) ほしいろ スターダストレヴァリエ (99) カイト デクの実100%ジュース (6) ほしいろ スカーレットマイスタ (99) カイト モケーレムベンベ (6) ほしいろ マーキュリポイズン (99) カイト ピカード汁 (6) ほしいろ 賢者の石 (99) カイト スクレータ汁 (6) ほしいろ 座薬 (99) カイト きゅうり味のビール (6) ほしいろ アイシクルフォール -Easy- (99) カイト 中国殺 (6) ほしいろ 蓬莱の薬 (99) カイト シャンハーイ (6) ほしいろ ホラーイ (99) カイト ジョインジョイントキィ (126) ミドナ ハイラール (126) ミドナ ミドナを描いてみる (6) ほしいろ 実りやすいマスタースパーク (99) カイト フゥハッナギッゲキリュウニゲキリュウニゲキリュウニミヲマカセドウカフンハァーテンショーヒャクレツナギッセッカッコーハァーピキィィィテーレッテーホクトウジョーハガンケンハァーン FATAL K.O. (6) ほしいろ ウソダドンドコドーン (126) ミドナ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (99) カイト オレァクサムヲムッコロス! (6) ほしいろ ギャストリドリーム (99) カイト 魔理沙の黒歴史 (126) ミドナ ねぇもしもし (126) ミドナ なんのこと? (99) カイト これだけいっても答えが出ない…だと…… (126) ミドナ ? (6) ほしいろ 青汁にまざってるやつ (126) ミドナ あぁ (126) ミドナ 正解は・・・・ (99) カイト 越後製菓! (126) ミドナ ト○レの代表的なアレ (6) ほしいろ くそっひっかけか (99) カイト なんて問題なんだっ
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多く使われる素材 ミドナ ヴァルガ 攻撃バッジ 攻撃追加(コキリの剣) 1 魔物の板金 2 サラマンダイルの炎革魔物の板金 3 フレイムギブドの魔包帯魔物の板金 4 鉄盾モリブリンのカブト魔物の板金 必殺技ゲージ充填(ディンの炎) 1 フレイムギブドの魔包帯魔物の板金 2 鉄盾モリブリンのカブト魔物の板金 3 ゴロン隊長の重カブトゴロン隊長の胸当て×2フレイムギブドの魔灰×2 ウィークポイントゲージ削り(がんばりの実) 1 フレイムギブドの魔包帯 2 ミドナの髪の毛ヴァルガのカブト飾りフレイムギブドの魔包帯×3 3 ミドナの仮面ヴァルガのカブト飾り×2フレイムギブドの魔灰×2 ガード状態削り(ほりほりグローブ) 1 フレイムギブドの魔包帯×3 2 ミドナの髪の毛ヴァルガのカブト飾りフレイムギブドの魔包帯×3 3 ヴァルガのカブト飾り×2フレイムギブドの魔包帯×2 魔力解放延長(ホバーブーツ) 1 フレイムギブドの魔包帯×2 2 ミドナの髪の毛ヴァルガのカブト飾りフレイムギブドの魔包帯×3 3 ミドナの仮面ヴァルガのカブト飾り×2フレイムギブドの魔灰×2 必殺技ゲージ追加(鬼神の仮面) 1 鉄盾モリブリンのカブト魔物の板金 2 ミドナの仮面ヴァルガのカブト飾り×2フレイムギブドの魔灰×2 タクト(木刀) 1 魔物の板金 2 ギブドの包帯魔物の板金 3 タートナックのヨロイ片魔物の板金 4 ダイナフォスの牙魔物の板金 コピーロッド(大妖精の剣) 1 魔物の板金 2 ゴロン隊長の胸当て魔物の板金 3 フレイムギブドの魔包帯魔物の板金 4 サラマンダイルの炎革魔物の板金 防御バッジ クスリの使用回数(あきびん) 1 魔物のぼろ布 2 鉄盾モリブリンのカブト魔物のぼろ布 3 ヴァルガの重槍ミドナの髪の毛×2フレイムギブドの魔灰×2 回復量(ハチの子) 1 フレイムギブドの魔包帯 2 ミドナの髪の毛ヴァルガのカブト飾りフレイムギブドの魔包帯×3 3 ヴァルガの重槍ミドナの髪の毛×2フレイムギブドの魔灰×2 のけぞり防止(ネールの愛) 1 フレイムギブドの魔包帯×3 2 ミドナの髪の毛ヴァルガのカブト飾りフレイムギブドの魔包帯×3 3 ゴロン隊長の重カブトゴロン隊長の胸当て×2フレイムギブドの魔灰×2 各属性ダメージ軽減 1 フレイムギブドの魔包帯×2 2 ミドナの髪の毛ヴァルガのカブト飾り×2フレイムギブドの魔包帯×2 3 ヴァルガの重槍ミドナの髪の毛×2フレイムギブドの魔灰×2 補助バッジ 砦制圧(フロルの風) 1 魔物の歯 2 ミドナの髪の毛ヴァルガのカブト飾りフレイムギブドの魔包帯×3 3 ゴロン隊長の重カブトゴロン隊長の胸当て×2フレイムギブドの魔灰×2 各アイテム強化時間延長 1 フレイムギブドの魔包帯×2 2 ミドナの仮面ミドナの髪の毛×2フレイムギブドの魔灰×2
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ミドナイトハイム 首都 ミルトンプトゥス 大陸西部に位置し、海岸線がもっとも長い国家。 北にノートラントハイム、北東にセントリアハイム、南東にエトルハイム、南にヘルメリアハイムが存在している。 また大陸西部には幾つもの島々が存在しており、それらと交易している。 一部の命知らずは遥か西にあるという大陸目指して航海に出かけ、ごく稀に帰ってくることもある。 多くの国家と国境を接しており、また西部諸島との交易もあるため様々な国の文化・風習が入り乱れている。 また国内にベルグリエット?と呼ばれる魔物たちが密集して暮らしている地域があるらしいのだが、詳しい場所を知るものは一人もいない。おそらく、その場所に辿りついた者たちは例外なく魔物の犠牲になっているからだと推察される。 ラリヴァールハイムに次いで科学力が高く、工業製品などはミドナイトハイム製のものが一番であると言われる。実際にはラリヴァールハイムの工業製品の方が優れているのだが、ラリヴァールハイムは工業製品の輸出を行うことがないためにこのように言われているのである。 科学力が高いせいか、神の存在を軽んじているところがありそのためセントリアハイムとは一触即発。とまではいかなくともかなり仲が悪い。そしてセントリアハイムと同盟を結んでいるエトルハイムとの仲も険悪。しかし、両国ともミドナイトハイムとの交易は続けている。 この国最大の特徴として、騎士団は存在するのだが軍隊が存在しない。 その代わり、常に一定以上の傭兵を雇い入れ軍事力を保っている。そのため士気のもっとも低い軍隊と他国から言われているのだが、当然のことであろう。 もっとも、この国は非常に戦争を嫌っているため軍隊を使う気はないものと思われる。 しかし、他国へ侵略するつもりがないのかといえばそうではない。国内の有力貴族の娘を他国の貴族と結婚させ、縁戚関係を結ばせることによって他国の政治に干渉している。 セントリアハイムはこの作戦によりミドナイトハイムに対して強硬な姿勢を取ることが出来ずにいるのだが、エトルハイムには警戒されてしまっているためこの作戦はあまり上手くいっているとは言いがたい。
https://w.atwiki.jp/hyourirowa/pages/155.html
瞬間、張り詰めていた空気が、風船のように弾けた。 秋月真理亜の両目から、敵を刺殺するエネルギーが迸る。 その力は破るために。 今対峙している敵を、砕くために。 自分を閉じ込めている檻を壊すために。 死した親友に代わって、閉じられた未来への扉をこじ開けるために。 「そうカリカリするなっての。」 ミドナは真理亜目掛けて飛びかかると思いきや、横へ大きく旋回する。 呪力の槍は空を切り、その隙にミドナは横から彼女に近づく。 否、横から攻撃するわけではない。赤髪の悪鬼の周りを衛星のようにぐるぐる飛び回っている。 「鬱陶しいわね!!」 真理亜の視界に入ることは、即ち呪力の攻撃範囲に入ること。 逆に言えば、彼女の背面に居続ければ呪力を恐れることは無い。 まるで巨大な黒い蛇が、段々と赤の女王を締め付けていくようだった。 「焦らない方がいいぜ。敵を見失うからな。」 「近づくことさえできない癖に!!」 真理亜は呪力でつむじ風を起こした。 呪力の対象は敵だけではない。 砂や石のような固体や、水のような液体は勿論、慣れれば気体を動かすことも出来る。 邪魔な者は全て吹き飛べ、そんな想いを込めた突風が現れる。 図書館で戦った時と同様、突風を起こしてミドナを吹き飛ばそうとした。 敵に直接エネルギーをぶつけるのではなく、風を動かした攻撃なら、攻撃範囲が広い分躱すのは難しい。 おまけに拳で風は砕けぬし、刃物で風は切れぬ。 ミドナに撃つ手無しのように思えたが、この程度で影の女王を倒そうとは、甘い考えだ。 「そんなモノでやれると思ったか!?」 先程まで上空を飛び回っていた彼女が、急に高度を落とし、地上スレスレの高さまで飛び回る。 ビュウビュウと音がするほど強い風だというのに、砂埃が上がることも、小石が飛んでくることもない。 この大風は思うほど攻撃範囲は広く無く、そして地面にまで及んでいないと判断したミドナは、すぐに安全地帯を見つけて避難した。 図書館にいた時、本が飛んでこなかった場所を、風が吹いていない場所だと見抜いたのと同じ方法である。 それだけではない。 空を飛ぶミドナ相手に、ずっと目より上の方向を見ていた真理亜は、急に地面の近くを移動されたことで、対応が遅れた。 黒蛇は鎌首をもたげ、敵に牙を見舞おうとする。 今こそチャンスとばかりに、ミドナは距離を一気に詰める。 頭に付けた呪具の先端が拳を形作り、そのまま真理亜の下腹部に命中する。 「がっ……。」 彼女の内臓に、ズンと衝撃が走る。 くぐもった悲鳴と共に、地面を転がって行く真理亜。 吐き気を催すが、歯を食いしばって無理矢理押し殺す。 立ち上がるとすぐに、ポケットから銀のダーツを出して、ミドナ目掛けて投げる。 「当たるかよ!」 呪具の手を振り回し、2本のダーツを弾き飛ばす。 ミドナは恩人の仇を目にして、誰よりも冷静だった。 この女を倒そうとした理由は、コイツを放置しておけば脱出が難しくなるなんて、小難しい理屈ではない。 ただ自分のせいで恩人を殺してしまった償いという、何とも感情的でつまらない理由だ。 だが、感情に身を委ねれば勝てないということも分かっていた。 今の彼女は、誰よりも感情的でありながら、誰よりも冷静であった。 「痛みなんか知ったこっちゃないってワケか。」 「その通りよ。」 腹を打たれた痛みなど、早季を失った痛みに比べれば、撫でられたようなものだ。 続けざまに2本のダーツを投げる。 1本は放物線を描いて飛び、もう1本は呪力の加護を得て、まっすぐにミドナへと走る。 1本は問題なく地面に落ちるが、ミドナにとっては呪力の力で飛んでくる方が厄介だ。 躱しても、生きているかのようにベクトルを変更して飛んでくる。 避けても弾いても、自動追尾兵器のように、彼女の心臓目掛けて飛んでくる。 これを彼女は思い切ったやり方で凌ごうとした。 「自分のダーツが当たらないように気を付けなよ?」 またも真理亜の背後に回り込む。 死角ならば呪力だけではなく、ダーツも回避することが出来る。 彼女がダーツを呪力で動かしているというのなら、自分が呪力を浴びるということは無いので、近付くことが出来る。 どこまでいっても彼女の戦い方の根元に呪力があるなら、その攻撃を掻い潜るのは難しくない。 「させない!」 ダーツでミドナを殺すことを諦め、周囲全体に呪力をぶちまける。 図書館で4人をまとめて天井まで吹き飛ばした時に使った、自分の周囲一帯に呪力を流す技だ。 そのまま近づけば、ミドナは呪力の餌食になる。 背後にいようと関係ない。 すぐに、花火大会の最後のような、断続的な小型爆発が真理亜の周りで起こった。 「そう来ると思った!!」 爆音に混じって、彼女の声が響く。 彼女の背後まで飛んでから、Uターンして攻撃に入ると思えば、そのまま加速して真理亜から離れた。 「!?」 攻撃してくるとばかり考えていた真理亜は、まんまとミドナの策に嵌ることになった。 何処へ行くのか後ろを向くが、先程自分の起こした爆発のせいで、視界が悪い。 呪力で再度風を起こし、砂煙を払うも、一手遅れることになる。 「そらよ!!」 ミドナは地面に落ちていた銀のダーツを投げ、真理亜目掛けて投げつける。 先ほど地面スレスレを移動した際に、転がっていた物を拾った。 真理亜は呪力で慌てて止めようとするが、躱すことが出来ずに、右の脇腹に命中する。 (おかしい……どうして呪力が当たらないの?) 真理亜は疑問に思い始めた。 前の戦いは2対4と数的不利だったのに、完全とは言えないが勝利を収めることが出来た。 それなのに今の戦いは1対1と数的に互角でありながら、自分の攻撃が悉く見切られている。 答えは簡単。戦闘経験の差だ。 秋月真理亜という少女は、呪力を用いてバケネズミと戦ったことはある。 だが、それはほんの僅かな機会だし、呪力を適当に使えば簡単に吹き飛んで行く程度の相手だった。 それに対して、ミドナは黄昏の勇者と共に、数多の強大な敵を倒した経験がある。 トドメを刺したのは常にリンクだったが、彼女とて勇者の影で惰眠を貪っていたわけではない。 常に辺りを観察し、打開策を見出し、勇者に最適解を伝えていた。 加えて、ミドナは真理亜と一度戦っている。 ゆえにどう攻めてくるか、呪力をどう使って来るか、その対処法も見抜いていた。 (コイツ……力は厄介だが、戦い方に関してはそれほどでもないな。) どんな戦いでも実力の有無は、長引けば長引くほど、そして回数が増えれば増えるほど如実になる。 最初の1度は持ち札の良さや幸運によって勝てたとしても、それが2度目3度目の勝利を保証することは無い。 相手が自分より実力があれば対処法が見抜かれ、戦闘経験が浅く、対応力が低い者の勝率が自ずと低くなる。 「惜しかったわね。私の心臓に当てられたら勝てたのに。」 「言われずとも、次はトドメを刺してやるよ。」 加えて、この場は影に包まれた世界。 ゼルダの加護によって光の世界を生きられるようになったミドナでも、影の世界の方が生きやすいのに変わりはない。 環境の後押しもあって、俄然彼女の有利になっていた。 ミドナは再び真理亜の周囲を飛び回り始める。 それに対して燃えるような赤髪の少女はザックを取り出し、新しい武器を出す。 かつてミドナの相棒リンクが使っていた、疾風のブーメランだ。 呪力を持つ少女は、持たざるバケネズミのように武器を使ったことは無い。 だが、風の精霊の加護を持ったブーメランは、誰でも使うことが出来る。 「そいつはワタシの仲間の武器だ。勝手に悪用するな。」 「そんなのこれを渡した奴らに言いなさいよ。」 清らかで、それでいて激しい風を纏ったブーメランがミドナに襲い掛かる。 確かに風を起こして攻撃するのだから、攻撃範囲は呪力より広い。 おまけに、呪力と共に使うことが出来る。 だが、ミドナはそのブーメランの動きは何度も見ている。 かつての持ち主ウークとの戦いで、その後リンクが何度も投げたのを見て。 疾風のブーメランは攪乱には役に立つが、殺傷力には欠ける。 おまけに武器の軌道もある程度推測が出来る以上は、さほど恐ろしいものではない…はずだった。 「これは!」 ミドナの近くを、燃える風が横切った。 真理亜が発火の呪力によって、疾風のブーメランが炎の竜巻を纏って飛んでくる。 図書館でファイアフラワーを使った時と同様、真理亜は支給品に呪力を流し込むことで、強化させた。 勿論そんな物を手で掴むことは出来ないが、戻って来る時に温度を下げてから掴む。 どんなものでも、吹き飛ばして、燃やして、壊して進む。 こんなものじゃない。 真理亜を、早季を縛っていた町の壁は、ミドナ1人とは比べ物にならないほど高くて厚かった。 こんな所で手こずっているわけにはいかない。 ミドナが炎と風の力を浴びたブーメランを躱したところで、真理亜が初めて動いた。 今まで呪力に頼り、その足を動かさずにいた彼女が、地面を蹴りミドナへと走る。 忘れるなかれ、この世界では呪力は大幅に制限されているが、獲物に近づけば近づくほど、その枷は無くなる。 相手が迫って来れば、後退するのは自明の理。 だというのに、ミドナはすぐに真理亜目掛けて猛然と突進した。 銃弾のように真っすぐ、神速の勢いで。 先程のように高さを変えるような工夫さえせず、呪力を浴びる前に攻撃を仕掛ける。 「コイツを食らいな!!」 再び呪具の手で形成した拳を、真理亜にぶつける。 ところが、食らう寸前にすぐ近くを呪力による爆発が起こった。 彼女が自分にもダメージを受けることを覚悟で、爆発を起こした。 両者吹き飛ばされ、痛み分けのまま、戦いは続く。 身体の痛みも無視して、立ち上がる。 「なあ、教えてくれないか。人を殺して、そんな風に自分まで傷付けて、何があるんだよ。何が得られるんだよ!?」 ミドナは光の世界に来てから知った。 あの世界には、リンクやゼルダのような、自身を挺してまで誰かを助けようとする人がいることを。 そんな彼らがいたから、ミドナも誰かのために戦おうとした。 だが、この秋月真理亜という少女は違った。 少なくとも、ミドナの目には違うように映った。 自分だけの未来のために、自分の身を挺して戦っている。たとえ彼女が早季のためと言っても、ミドナにはそう思えた。 「未来よ。全部壊して、早季が作るはずだった未来を作るのよ。」 「そのサキって奴が、本気でそんなものを望んでいるのかよ!!アンタはそいつに理想を押し付けてるだけじゃないのか?」 再び、炎の竜巻が飛んでくる。 死地を乗り越えてきたミドナにとって、一度見てしまえばその程度の武器などこけおどしに過ぎない。 疾風のブーメランの厄介な所は、風の力で対象を引き寄せてくるため、攻撃範囲が見た目より広い所だ。 だが、彼女はかつての持ち主が、その武器で何度も敵や黄金の虫を引き寄せていた所を見ている。 ゆえに、どのあたりまで避ければ、風の力を受けないか分かっている。 ブーメランがミドナの後方へ飛ぶと、すぐに真理亜に攻撃を仕掛ける。 しかし、突如隆起した地面に行く手を阻まれる。 間一髪で、土の槍に串刺しにされずに済んだが、上手く近付くことが出来ない。 「望んでいなくても、誰かがやるしか無かった。好きな人たちと、一緒にいたい。それ以上は何も望んでなんていない。ただ、生きていたいだけ。ただ、殺されたくないだけ。 そんな願いが罪になる世界なんて、私は認めない!!」 「そうかよ。でもそれは、人を殺さなきゃ作れない世界だったのか?姫さんをあんな風にしなきゃいけなかったのか?」 秋月真理亜が人を殺して新世界の礎になるというのなら、ミドナは全力でそれを否定する。 それは影の世界を変えるという名目の下、自分や黄昏の世界の民を怪物に変えたザントと同じだから。 そして人を殺すことで造られた世界では、維持されるために人が間引かれ続けることになるから。 影の世界を征服したザントが、光の世界の人間まで殺したように。 「……そうよ。」 真理亜の赤い髪の下にある脳裏に、早季の屈託のない笑顔が浮かぶ。 短く返答するとすぐに、地面から針のように盛り上がった土塊の先を呪力でへし折り、ミドナへと飛ばした。 それをミドナは砕く。 「私は絶対に認めない!!ただ、呪力が少し弱いというだけで、大人たちに不安を与えるというだけで、殺されて忘れ去られる世界を、私は許さない!!」 もしも真理亜という少女が守や覚、他の対主催勢力と組み、ザントとデミーラを倒せたとする。 だが、その先にあるのは彼女が望む世界ではない。 彼女にとって一番大切な人は、帰ることは無く、周りからは忘れられてしまう。 一人で取り残され、希望もないまま生きる現実など、決して認めない。 願う以上は、自分が新世界の礎になると決めた以上は、覚悟を決める。 その先にあるのが、ニセミノシロモドキから聞いた、血みどろの世界であろうと。 呪力という万能の道具で、真っ赤な縦糸と真っ黒な横糸を使って、歴史という布を編んでいく。 ミドナが再び真理亜の下に飛んで行こうとした時、先の折れた地面の塊が爆発した。 鋭い破片となった塊が、ミドナの視界を奪い、肌を傷つける。 続けざまに、銀のダーツが飛んでくる。 呪具の手をハエたたきのようにして、鋭い銀の矢を打ち払う。 今度は炎を纏った疾風のブーメランが来る。 「早季はそんな世界を変えてくれるはずだった!!でも、死んでしまった!! だから、私が彼女の想いを継ぐしかない!!」 しかし、先程真理亜の呪力により掘り起こされた地面が、都合の良い防空壕の役目を果たした。 急いでその穴に飛び込み、炎の竜巻をやり過ごす。 先の連撃により、ミドナの身体に幾つか傷が出来る。だが、どの傷も彼女を止めるには遠く及ばない。 「アハハハハ! 何を言うかと思ったら……」 彼女の言葉と、弾幕の嵐を受けた影の女王は、高らかに笑った。 「アンタ、未来のためにとか言っておきながらさ。」 彼女のやったことの割りに、その心情があまりに幼かったから。 「誰よりも、過去に拘ってるじゃないか。」 戦の空気が静まり返った。 だが、一瞬の沈黙の後、ミドナは続ける。 「自分が生まれた世界は地獄でした。でもお友達が変えてくれるかもしれません。 けれどお友達が死んじゃいました。夢も希望もありません。 でも願いが叶うのなら、そのお友達の代わりになります。人を殺さなきゃいけない汚れ仕事だって引き受けます。」 まるで子供の口喧嘩。 だというのに、それは確実に真理亜の胸に刺さった。 ミドナは呪力が生まれた後の世界を知らない。 いや、知っていたら、余計にひどく笑い飛ばせていたかもしれない。 「世界とか友達とか、そんな風に過去に執着してるヤツが作る世界に、未来なんてあるワケ無いだろ。」 静かで、しかし気色の強い声で、彼女の全てを否定する。 どうでもいいとばかりに笑って切り捨てる。 「下らないわ。あなただって、あのゼルダって人の仇を取りたいから一人で残ったんでしょ。 それだって、過去に拘っているんじゃないの。」 突然、地面が爆ぜる。 地雷原を車が走ったかのように、何度も何度も。 だが、ミドナは真理亜の目線を読んで、ジグザグに飛行する形で全てを躱す。 ミドナがかつてハイリア湖でザントに嵌められた時、ゼルダのおかげで九死に一生を得た。 だからこそ、ハイラル中を回ってでもザントを倒し、彼女にその恩を返そうと考えていた。 「ああ、そうだよ。姫さんを殺した馬鹿なワタシの、ただの償いだ。償いでしかない。だからこの戦いで終わりだ。」 だが、その未来はやってこなかった。 彼女の恩人は目の前にいながら殺され、しかも1度ならず2度までも借りを作ることになってしまった。 近付いてきたところで、呪力で引き裂いてやろうと考えたが、そうは問屋が卸さなかった。 真理亜に近づいた所で、呪具の手が巨大化する。 それが地面を薙ぎ払う。 「くっ!」 自分自身を浮遊させ、その攻撃を躱す。 しかし、空を飛べるのは真理亜だけではない。 ミドナも空から相手を追いかける。 しかしその間、真理亜は呪力を使って敵を攻撃することは出来ない。 仕方がないので、疾風のブーメランを投げる。 だが、先程とは異なり、炎を纏っていない。 精々が彼女の飛行を阻害するぐらいだ。 殺傷力のない武器など、躱すほどもない。 おまけに物を投げる時は踏ん張りが必要だが、空中ではそれさえも出来ない以上は勢いも欠ける。 「オマエは、過去をどこまで引き摺っていくつもりなんだ?まさか未来の先の先まで持っていくつもりじゃないよな?」 「黙りなさい。なら早季を忘れることが美徳だっていうの?」 「美しいとかじゃない。アンタの願望を、感情を、他のヤツに押し付けることが駄目なんだ。」 彼女は知っている。 真理亜のように自分の力で無理を道理にしようとした者を。 聖なる力を巡って、大戦争を起こした力ある者達を。 そんなことをすれば、力で全てを手に入れようとして、影の世界に追いやられたミドナの祖先と変わらない。 それを知っているからこそ、力で全てをねじ伏せようとする者の気持ちは分かるが、決して肯定しない。 「まあ、簡単な話。そんなガキみたいな奴に、これ以上誰かを傷付けられてたまるかってことだよ!!」 真理亜が地面に降りる前に、呪具の手を振り回し、彼女を殴り飛ばす。 ミドナの意志は変わらない。 この殺し合いに乗ろうとする者を倒し、そしてザントやデミーラも倒し、元の世界の玉座に返り咲く。 ただ少しだけ、誰かに対する想いが変わっただけで、その根元が変わることは無い。 ほんの数刻前、偽りの神になろうとし、それでいてなお早季を引き摺る真理亜の意志とは比べものにならないほど硬い。 だが、真理亜の意志とて、ミドナより弱いからと言って、すぐに折れてしまう訳ではない。 この世界での戦いが、喪失が、彼女の意志を強くしてくれた。 それは意志を強くしたのではなく、彼女を引き返せぬ道に追いやっただけかもしれないが、少なくとも真理亜はそう思っていた。 真理亜は攻撃を受けてもなお、立ち上がり、呪力でミドナを攻撃しようとする。 ザックに手を突っ込み、最後の銀のダーツを投げる。 呪力を纏って投げてくることが分かっていても、厄介なのには変わりはない。 「させるかよ!!」 呪具の手を巨大化させ、地面を思いっ切り叩く。 いくら腕力に自信のあるレスラーやボクサーが地面を叩いても地震を起こすことが出来ないように、それで地面を揺らして攻撃するなど、土台無理な話だ。 「きゃっ!?」 しかし、地面が大きく揺れて、真理亜は尻もちをつく。 当然、銀のダーツは呪力の後押しを失い、へろへろとした軌道で地面に転がる。 その力のタネは、ミドナがマリオから奪った、ジシーンアタックのバッジだ。 何の因果か、同郷の覚に次いで、真理亜もまた同じ地震攻撃で苦しめられることになる。 「なんだ、中々使えるバッジじゃないか。ハイラルも売り出せばいいのにな。」 胸に付けた紫色のバッジをありがたがるミドナ。 ここへ来て、呪力をキャンセルし、それでいて遠距離から攻撃できる道具を使えたのはラッキーだった。 勝負が膠着した中、思い切って使ってみようと考えたのが、功を奏した。 さらに、度重なる戦いによって、ボロボロになった木が、真理亜に倒れ込んできた。 「!!」 慌てて呪力で持ち上げる。 既にボロボロに炭化して、体重を失っていたのが不幸中の幸いだった。 そのまま勢いよく、呪力で尖った木の幹をミドナへと投げる。 彼女は早季とは違い、戦術を練ることなどは出来ない。 ただ、敵相手に攻撃するのみだ。 ミドナは2発目のジシーンアタックを中断し、木で作られた槍を砕く。 砕いた後は、再び地震攻撃の動作に入る。 さっきの攻撃がまた来ると考えた真理亜は、口封じの矢をミドナ目掛けて投げる。 それを射る弓が無いので、ダーツのように投げるしかない。 だが、先のダーツよりも細い以上は、簡単にへし折ることが出来る。 呪具の手を振り回せば、予想通り簡単に弾き飛ばせる。 中にはミドナを掠めたものもあったが、勢いが弱い以上は到底致命傷にならない。 今度は空へと逃げようとするうちに、2度目のジシーンアタックを打とうとした。 だが、今度は地震が起こることは無かった。 先の一撃がティンパニと言うのなら、今度は精々が小太鼓。 ミドナは気づいていなかった。 先程の矢に、魔法を封じ込める力が含まれていたことを。 「クソッ……。」 一気に相手を追い詰める手札が失われたことで、ミドナは歯ぎしりする。 その隙にと、呪力でミドナを持ち上げる。 「!?」 途端に身の自由が利かなくなり、自分がどうなったかすぐに気づく。 「っ!?こ、小癪なっ!」 身を捩ろうとするが、身体が言うことを聞かない。 呪力で攻撃するには2種類の方法がある。 1つは銀のダーツや口封じの矢、疾風のブーメランを使った時のように、物を動かして敵にぶつける方法。 もう1つは、呪力を直接相手にぶつけ、そのダメージや炎などで殺す方法だ。 前者はともかく、後者は敵にとって極めて厄介な技である。 相手の視界にいる限り、どのような手を使っても身を守ることが出来ないからだ。 事実、秋月真理亜の世界では、如何なる呪力の達人も、呪力で『呪力そのもの』を無効化することは不可能だった。 そのまま、勢いよく地面に落とされる。 「がッ……。」 全身に衝撃が走った。 図書館の時とは異なり、地面が柔らかいのが幸いした。 だが、真理亜は再びミドナを呪力で引き上げる。 だが、おかしな方向から引力をかけられている中、ミドナはその手で印を結んだ。 彼女の両手に、黒い力が宿る。 かつて獣に姿を変え、城の地下に捕らわれたリンクの鎖を壊した時の物だ。 真理亜の目の前で風船のように何かが弾けた。 図書館でもこの技を真理亜相手に使ったが、その時は彼女はゼルダにかかりきりで、ミドナがその技を使う所を見ていなかったため、対処しきれなかった。 (やはりこの技、相手を殺すのには向いてないんだな……。) 相手をかく乱することは出来たが、鎖を割った時のようには行かなかった。 「やるわね。」 とはいえ、呪力の鎖から解放され、九死に一生を得たミドナ。 すぐに反撃の姿勢に入り、真理亜へと飛ぶ……のではなく、地面に落ちた道具を拾った。 先程の呪力を食らった際に、ミドナの近くに支給品の中身が転がり落ちていた。 その中から一つ、杖を手に取る。 「そらよっ!!」 先端に銀色の宝玉がついてある杖を振りかざす。 彼女の姿は、小柄ながらも民衆を導く女王のような気高さがあった。 その瞬間に杖が煌めいたと思ったら、突如暗雲が集まり、雷が落ちた。 「ぐ……何よそれ!!」 雷も呪力と同様に、防御することは難しい。避雷針など都合の良いものは生えていたりしない。 図書館での戦いで、使い魔から電撃を浴びておいて良かったと感じた。 もしそうでなければ、未知の痛みを受けて気を失ってもおかしくないから。 「あいにく、教えてやるヒマは無いんでね!」 再びミドナは杖を掲げる。 セシルの支給品であり、今彼女が使っている武器の名は、『サンダーロッド』。 使えば誰でも疑似的に雷魔法を唱えることが出来る。 彼女は図書館で首輪解除の手掛かりとなる本を読んでいた際に、この道具のことを偶然知った。 雷を落とすことの出来るマリオにとっては無用の長物だった杖を、ミドナはこうして使いこなすことが出来た。 この杖の利点として、魔力を持たざる者でも、魔力を封じられた者でも平等に雷を操ることが出来る。 その力こそ本物の雷撃魔法には及ばないが、まさに手に入れた全能の力に胡坐をかいている偽りの神に抗うのに、打ってつけの武器ではないか。 2発、3発と次々に天から雷が降り注ぐ。 呪力で自身を飛ばして、次々と躱していくが、反撃の糸口を掴めない。 炎や氷とは異なり、雷の厄介な所は吹き飛ばしたり、砕いたり出来ないことだ。 (何か……何かないの……!) 雷から逃げながら、ザックから支給品を取り出す。 だが、もう残りはラーの鏡しか残ってない。 秋月真理亜という14歳の少女の、この世界での物語の始まりとなった鏡だ。 「ならば!!」 真理亜はあろうことか、ラーの鏡だけ持って猛然とミドナ目掛けて走り始めた。 雷が身を掠め、身体に熱さと痺れが襲うも、気にしない。 呪力が強い力を発揮する近距離まで近づこうとすると、その前にミドナの呪具の手による攻撃が来る。 (これで十分……一瞬でも防げれば……!) ミドナもその状況には、驚くしか無かった。 ラーの鏡を前面に押し出し、盾にする。 始まりのきっかけとなった道具を持って、終わりへと駆けていく。 その瞬間に、ありったけの呪力をミドナにぶつけようとした。 手札が切れた今、特攻という判断は正しい。 現に、ある事実を真理亜が知らなければ、確かに呪力がミドナを捕らえていた。 ミドナという少女が驚愕の表情を浮かべていたのは、真理亜が予想外な行動に出たからではない。 突き出された鏡の先に映っていたのが、自分の姿ではなく、呪いをかけられる前の姿だったからだ。 「え?」 それを真理亜はまだ知らない。 突然真っ黒な影に、ミドナが包まれる。 真の姿を取り戻した彼女のため、終わりと思われた戦いは、まだ始まりだったと知ることになる。 →
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へぶんずどあおーぷ…何でピット君がここに… ピット「なんか問題ある?」 ミドナ「なんも?」 フレイト:「すまぶらおもしれー」 ミドナ「ワタシフィギュアでしか出てないけどな」 るな「(みょんなカリスマを出しながらピカドンカクテルを飲んでる)」 ピット「先頭に駆り出されたら痛い思いするんだよね…」 フレイト:「ますたぁ私にもるなさんと同じカクテルお願いします」 ミドナ「ワタシも~」 るな(カリスマをだしながら(ry ぐふも(みょんなカリスマをだしながらジョジョ立ちしている) ますたぁ「同じカクテル!あははきゃははうふふぬぅん同じカクテルだって!くふふ」←酔ってる ピカード:「ますたぁ……なんかまずいものでも飲みました…?」 ピット「ますたぁが…」 ダークリンク、ますたぁに後から熱湯をかける ダークリンク「店主が酔ってどうする」 サナ「あのねー!ファンタと間違えてワイン飲んじゃったんだってー!」←酔ってる ピカード:「 お 前 も か 」 ますたぁ「よくあるよくあるなにすんだよこげp」 しっこく:「……うむ」←酔ってる ピット「サナ姉酔うとすごい…」 ピット「ていうか酔い率高いよ今日」 サナ「うんっサナ凄いー凄いよサナー」 ミドナ「・・・ゴクゴク」←酔わないひと フレイト:「あー間違えてピットさんにすごい量のお酒がー」 ピット「ガノンさん最近見ないね」 ミドナ「大丈夫か?」 ますたぁ「あー頭いてぇ」 ピカード:「あんだけ酷い目に遭ったのに…ますたぁもう二日酔いですか」 ピット「フレイトさんまでなんか分け分からないこと…」 るな「そろそろカリスマだすの疲れてきたんですが」 ぐふも:「じゃあカリスマはいいからチョコください」 ダークリンク「じゃあ出さないでいこう」 るな「しっぽをちぎれとな」 謎の声:「上から来るぞ!きをつけろぉ!」 ミドナ「あぁ…ますたぁ!口直しにブラック!」 ピット「ますたぁ、最近がノンさんここにこないね~」 ミドナ「そういえば」 ピットの頭上からガノンの巨体が(ry ガノン:「いやぁ久しぶりの酒だ。ますたぁこんばんは」 ピット「う…わ…」 サナ「るりら~るりら~」ますたぁ「いらっしゃい…バファリン飲んでくる」 ダークリンク「ピット大丈夫か?」 ミドナ「いた・・・」 ガノン:「……なんだかいつにも増して酒臭いような…まぁいいか」 ミドナ「姫サンの仇!」 ピット「とりあえず…どいてよ…ガノンさん…」 ガノン:「こんな青い豚になっても覚えてるお前すごいな」 るな「ますたぁ、メニューにあるミルク・ド・マルスってなに?」 ガノン:「おぉ、すまんすまん」 ピット「重すぎるんだよデブ!!」 ミドナ「ますたぁ!とーふ!」 ガノン:「まぁそういうな少年」といいつピットの口に大量の酒を(ry ピカード:「犯罪だ…」 サナ「皆なかよしこよしーねーぱぱー」 ミドナ「こんどこそ死ぬな・・・」 ピット「羽をしまってたからそうじゃなかったけd…ごふぁっ」←大量に飲み込まされた ガノン:「キャーサナサーン」 ピット、変なスイッチ入る ミドナ「死んだな」 るな「ざまぁwww……あれ?」 しっこく:「…うむ」←二日酔い ピット「うひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!!」 ますたぁ「バファリンおいしい」 ピカード:「大変だキチガイになっちゃった…」 ダークリンク「ピットが…壊れた」 ピット「地上デジタル放送YEAH!!!!」 ピカード:「バファリン食べたんですか…」 ミドナ「電化製品化した」 フレイト:「やったーミュウツーのフィギュアげっつ」 るな「ちんちーn(そこまでよ!)」 ピット「あひゃひゃひゃひゃははひゃひゃ」光の矢を乱射 しっこく:「いたっ」 ピット「うわ~い!!うははははは」 ピカード:「あっ…」 ピット「もっともっと~!!!」 ミドナ「あぶっ……ちゃんと前見ろーーー!」 サナ「あぶないーあぶないねー!」 ピット「ちゃ~ん!!!」 しっこく:「そうかそうか、敵か…」 るな「あぶないんだねー!わかるよー!!!」 ピット「HIGH!!SKYHIGH!!!」 ぐふも:「リンクと戦ったときより酷いね… おや?しっこくのようすが……」 ピット「HEAVENLY!!!」 サナ「さあわるいこをやっつけろー」 しっこく:「 身 の 程 を わ き ま え よ 」 ピット、パルテナ神弓をバトンのようにくるくる回す ますたぁ「酷い惨状だ」 しっこく:「 でら…じゃない 月 光 」 ミドナ「やばす」 ピット「ははは!!Let s Dance!!」 るな「これはきっと高くつくぜ」 ピット「眠い」 ピット、熟睡てかスイッチ切れる ピットにものすごい勢いでエタルドが(ry だが斬られても何の反応もなし ダークリンク「止んだ…」 マルスのことすっかり忘れてた… しっこく:「血がどくどく出てるがこのまま寝かせて大丈夫だろうか」 ダークリンク「いやダメだろ」 ミドナ「その前に瀉血だな」 るな「やべえちょっと吐きそうやばいやばいまじやばい」 ぐふも:「天使だし死んでもそんな変わんないんじゃ(ry」 ピット「…ふぁ~…おはよ~」起床 ガノン:「サナ姉~わしにお酌を~」 マルス「ZzzZzZZzzZ だぁーいすきぃ… ZzzZzZZzzZzZ ZZz にゅぅっ☆ ZzzZ」 ピット「なんか痛~い」傷に気付いてない ピカード:「!!…あぁ、いたんですかマルスさん」 サナ「ふぁいたぁー!」 ガノン:「うぎゃぁー」 るな「……うえあああああああ」←リバース☆ ミドナ「やばすぎる……」 ぐふも:「狐が吐いたー」 ピット「むにゃん…なんか痛いからパルテナ様に診てもらお~…モーーンスターー・ペアレーーーーント!!」 パルテナ「何~ピット?」 パルテナ「あらあら…怪我してるじゃない。たいしたことないけど。」 パルテナ「今治すからね~」魔法で治癒 るな「もう私には構わないでyおぼろろろろろろろろ」←リバース☆(二回目) マルス「ZzZzzz…zzZz…ありゅ~?」 ピット「ありがとう~。でもなんで怪我したんだろう…」 ぐふも:「いかん、さぁ薬を飲むんだスネーク」 ダークリンク「ピットのあの姿には驚きもの…」
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「なんと、ヤン殿は国王でありますか!?」 「いや、ここではそのような肩書きは意味を為さない。ヤンで結構だ満月殿」 会話をしている2人を照らすランタンの光は輝きを増す…主に頭が。 輝く頭の2人……満月博士とヤン・ファン・ライデン。 オルゴ・デミーラ並びにザントによるバトルロワイアルに参加させられた2人は出会い頭に情報交換を行っていた。 満月博士。 TVに多数出演をしている魔学博士。彼は魔法の世界で度重なる大地震の正体について「魔界接近説」を警鐘していた。 それを聞いた多くの人々は信じることはなく逆に博士のことを「ホラ吹き」だの「おかしい」と蔑んだ。しかし、実際はその通りで地球侵略を企む大魔王デマオンを7人の魔法使いと共に倒して世界を救った。 ヤン・ファン・ライデン。 ファブールのモンク僧長だったヤンはホブス山で修行をしている最中、セシル達と邂逅した。 バロン軍との攻防を経て、ヤンはセシルの仲間となった。 途中、戦線離脱をしてしまうが、肉体が滅んだがゼロムスとして蘇ったゼムスとの最終決戦には力をかして現在はファブールの王として国を治めている。 「ヤン殿。どうやら、ここに呼び寄せられたのは多種にわたる世界の人物のようだ」 「ああ。満月殿の言うことは一理ある」 満月はヤンとの情報交換から「並行宇宙論」を打ち出した。 「影の王と名乗ったザントにオルゴ・デミーラなる怪物が纏う妖力は悪魔族の者とも違った」 「それに、この支給品とやらは私の世界にもないものばかりだ…」 ヤンも満月博士からの情報と支給品から「並行宇宙論」を支持する。 「まずは、この首輪をどうにかしないといけませんな」 「建物を見る限り、図書館が最適だと思うが、距離があるな…」 2人は目的地B-5図書館に定めるが、2人がいるのはE-1で距離がある。 「それについては、ワシに考えがあります」 「ほう?それはどのような方法で?」 満月の言葉にヤンは首を傾げながら尋ねる。 「それはですな…ん!?」 答えようとした満月だが、来訪者の存在に気づき、空を見上げる。 「な~んだ!光が見えたから来てみたら、アンタ達の頭かよ…」 2人の前に姿を現した小さな黒い体の生き物…… 名はミドナ。 黄昏の姫君(トワイライトプリンセス) 「その姿……魔物か?」 ヤンは迎撃の構えをする。 「ククッ、そんなコワイ顔でにらみつけてもい~いのかな?」 ヤンの構えにもミドナは動じない。 「ヤン殿、待ってください。……君からザントと名乗った人物と似た妖力を感じたが?」 「へぇ…影の力を感じ取るなんてやるね。人間さん」 自身が纏う影の力を感知した満月博士に興味が生まれたのかジロジロと顔を眺める。 「…君の名は?」 「アタシかい?アタシの名前はミドナ。よろしくね、光頭の人間さん達」 ☆彡 ☆彡 ☆彡 ~ヤンと満月博士の元へ向かう前~ 「……」 (ザント…一体、何を企んでいる…?) ミドナはこのバトルロワイアルに疑問を抱いている。 (手っ取り早くこの首輪で始末する方が速いのに手間がかかる蠱毒のような儀式めいた殺し合いもそうだし、自尊心が高いアイツが他の魔物(オルゴ・デミーラ)と手を組むなんてらしくないね…?) 自ら影の王を狙っていた野心ある男がいくら絶大な影の力に劣らない禍々しき力をもつとはいえ、オルゴ・デミーラと手を組んだことにミドナは釈然としない…… (ま、ここでいくら考えてもしかたがないか…) ここで考えていても仕方がないとミドナは考えを切り替える。 (…アイツへの協力を拒んだワタシは瀕死になって……) リンクと影の結晶石を集めている途中、ミドナはザントの手により瀕死の重傷を負ってしまった。息も絶え絶えの中、ゼルダ姫にリンクを元に戻す方法を教えることと陰りの鏡の場所を教えるよう懇願した。 ゼルダ姫はミドナに自らの力を全て授けたことにより、ミドナの体は回復するだけでなく光の世界でも実体化が可能となった。 (姫の力でワタシは光の世界でも実体化が可能になったとたん、ここに呼ばれた) (残されたのは唯一の鍵は陰りの鏡。だけど…ここにあるのか?) 陰りの鏡……それは、神により陰の世界へ追放された一族の末裔が光と影を繋ぐ唯一の鍵。 「…アイツにあったら、真実を明かさなきゃな」 (そして、全てを明かしたら改めて伝えたい……「一緒に…行ってくれないか?」…と) ミドナがいうアイツとはリンクのこと。 (アイツのことだ…あんなことがあって、今頃は死人のような顔だろーが、立ち直るとワタシは信じているぞ?) この島のどこかにいるであろう相棒に語りかけるミドナ。 「ん?光が…?行ってみるとするか」 ミドナに見えた輝く光……ミドナはそれを希望の光と信じて…… ☆彡 ☆彡 ☆彡 「クク…威勢は良いけどこの首輪をどうにかしないとザントには勝てないよ?」 「これがホントのお手上げ」 そういうとミドナは両手をバンザイと上げる。 「その態度…愚弄しておるのか?」 ミドナ態度に物言いはヤンに好印象を与えない…… 「ククク…そんなに熱くなると、ゆで上がるよ?…ん?」 「?……なんだね?」 視線を向けてきたミドナに満月は怪訝な顔をする。 「ふーん。まぁまずまずの乗り心地だね」 なんと!ミドナは満月博士の頭に腰を下ろす!! 「…なぜ、私の頭に乗る?」 「ククク…なに、ちょうど座り心地がよさそうな頭なんでね?人間共は心地よい場所でくつろぐのが好きなんだろ?どうだい、乗り物にされる気分は?楽しいねクククっ!」 「無礼だぞ!この魔物がッ!」 ミドナの態度に憤慨するヤン。 「ははは!ヤン殿。私は別に構いませんよ。私の頭が気に入ったのならくつろいでくれても結構だ」 本来、満月博士という男は興奮すると激情する性格の持ち主なのだが、相手が幼子の姿をしていることと、性格こそ違うが一人娘の美夜子をついつい想起させてしまうことが満月の怒りを削ぐ。 「へぇ~…こっちの光頭はそこの光頭と違って柔らかくていいじゃないか!頭だけに!ククク…」 ちなみにヤンの名誉の為に述べておくが、ヤンはけっして光頭ではない。 辮髪という頭髪を一部を残して剃りあげ、残りの毛髪を伸ばして三編みにし、後ろに垂らした 髪型をしているわけでけっして光頭ではない。 「それと、そこの光頭!ワタシは魔物なんかではないわッ!」 ミドナはビシィィィ!と指を指してヤンに言葉を放つッ! 「ならば聞くがお主は一体、魔物ではないというのならば何者なんだ?それにザントとの関係は?」 ヤンはミドナから色々と聞きだそうとするが…… 「質問が多すぎるね光頭ちゃん。ワタシの言うことを聞くならおいおい教えてやるよ。返事は?」 ミドナの傍若無人な物言いにヤンは顔を顰め…… 「満月殿…どう思う?」 「…いまは、この、ミドナの言う通りにしましょう。私たちよりもザントに関する情報はもっています」 (それに…あの目…一見傍若無人な物言いだが、協力者を求めている…一人で寂しさもあるのだろう……) 満月も娘を持つ一人の親。 ミドナの目を見て、ほおっておけなくなった。 「そうそう!そっちの不愛想な光頭!これをやるよ!」 ミドナは支給品の炎のツメをヤンに投げ渡す。 「この武器は、お前にピッタリ似合いそうだからな」 「…わかった。私はヤンだ。支給品感謝する。ミドナ」 ヤンはミドナから受け取った炎のツメを装備する。 「ふん!分かればいいのさ最初から。それじゃあ、宜しくね?」 ミドナはポニーテールの髪を手に変えると握手を求める。 「ワシは満月。よろしくたのむよ」 満月はその手を握り握手をする…… ☆彡 ☆彡 ☆彡 「では、この絨毯にお乗りくだされ」 そういうと満月博士は支給品の絨毯の上に立つ。 「わかった」 ヤンは言う通りに絨毯の上に同じように立つ。 「何だい?何だか面白そうだねぇ」 満月の頭に座っているミドナはワクワクした表情で満月の行動を見ている。 「それでは、行きますぞ!…全速急行!!」 満月の言葉に反応した絨毯はなんと!空高く浮かび始めた!! 「なんと!博士は空を飛ぶ魔法が使えるのか!?」 「ククク…ますます気にいったよ!光頭!!」 満月の魔法にヤンは驚き、ミドナは満足そうな顔を見せる。 「ははは…娘の美夜子には敵いません…がッ!」 2人の反応に満月は若干自慢そうに絨毯をスピードアップさせて進む!! 「……」 (美夜子…今、どこにいる?お前が死んだら母さんが悲しむ…決して死ぬのではないぞ!) 満月は大事な一人娘を…… 「……」 (セシル殿…今はどこに?あなたがいれば百人力だ!) ヤンは頼もしい現バロン王の仲間を…… 「……」 (リンク…もし、出会ったとき、府抜けていたら一発殴るよ!) ミドナは共にザント打倒の相棒を…… 夜風に当たりながらそれぞれ、会場のどこかにいるであろう求め人を想起する。 こうして光(頭)と影のパーティが結成された!! 【E-1/市街地/一日目 深夜】 【満月博士@のび太の魔界大冒険 】 [状態]:健康 魔力消費(極小) [装備]:スカイラインFC@ のび太の魔界大冒険 [道具]:基本支給品、ランダム支給品×1~2 [思考・状況] 基本行動方針:美夜子の保護、首輪の解析及び解除 1. 美夜子を見つけ次第保護する 2.図書館へ向かい、情報収集する 3.ヤン・ミドナと行動を共にする 4.デマオンには警戒する 参戦時期はエンドロール後 ヤンとの情報交換でFF4 の世界の情報を得ました。 【スカイラインFC@のび太の魔界大冒険 】 満月博士に支給された魔法の絨毯。 ついに出た!目産ニューモデル「スカイラインFC」!! 高速性能に加えて安全性、居住性、低念費を極限まで追究。 お待ちかねの新登場!! …つまり、新車ならぬ新絨毯。 【ミドナ@ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス 】 [状態]:健康 [装備]:ツラヌキナグーリ@ ペーパーマリオRPG [道具]:基本支給品、ランダム支給品×1 [思考・状況] 基本行動方針:ザントを討ち、光と影の両世界を救いたい 1:陰りの鏡に影の結晶石がここにあるのなら手に入れたい 2:満月博士、ヤンと行動を共にする 3:リンクに出会ったら、真実を明かして改めて協力を求める 4:満月の光頭は心地いい 参戦時期は瀕死の状態からゼルダにより復活した後 陰りの鏡や影の結晶石が会場にあるのではと考えています。 【ツラヌキナグーリ@ ペーパーマリオRPG 】 ミドナに支給されたバッジ。 敵の防御力を無視して殴る「ツラヌキナグーリ」が使えるようになる。 これは痛いぞ! 【ヤン・ファン・ライデン@FINAL FANTASY IV】 [状態]:健康 [装備]:ガツ―ンジャンプ@ ペーパーマリオRPG 炎のツメ@ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち [道具]:基本支給品、ランダム支給品(1~2) [思考・状況] 基本行動方針:オルゴ・デミーラ並びにザントを討つ 1:満月博士、ミドナと同行する 2:できたらセシル達と合流したい 3 デマオンには注意する 参戦時期はED後 満月博士との情報交換で魔法世界についての情報を得ました。 【ガツ―ンジャンプ@ペーパーマリオRPG 】 ヤンに支給されたバッジ。 大きな力で敵を踏みつける「ガツーンジャンプ」が使えるようになる。 これを身に付ければあなたもミスター任天堂。 【炎のツメ@ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち 】 ミドナに支給されたツメ。 ただのツメとしての武器ではなく炎の力を封じた秘石の効果か爪から高熱を発して切裂いた相手に大きな追加ダメージが発生する。 道具として使用した場合のメラミの効果を発動する。 Back← 019 →Next 018 扉1枚隔てた先に 時系列順 020 武人と姫と 投下順 NEW GAME 満月博士 029 心を照らす光 NEW GAME ヤン・ファン・ライデン NEW GAME ミドナ
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+一覧 1:決戦! トワイライトプリンセスの英雄達!! 2:大決戦! 天空に潜みし巨竜を撃破せよ! 3:鉄壁! ガーディアンバトル LV3 4:敵軍と裏切り者を撃破せよ! LV4 5:すべての敵を撃破せよ! LV5 6:ダイナフォス軍団を撃破せよ! 7:女の武器 クイズ 8:鉄盾モリブリン軍団を撃破せよ! LV2 1:決戦! トワイライトプリンセスの英雄達!! バトルエリア ラネール渓谷 有効属性 闇 制限 なし 裏ルール 回復禁止! Sランク勝利 ハートの器(ミドナ) バトル勝利 なし 宝 スタルチュラ×2:マップ左上の行き止まり 勝利条件 ガノンドロフの撃破 登場する敵 ガノンドロフ・アゲハ・ザント・ギブド・ダイナフォス・タートナック 概要 開始後、砦強化兵が出現。その後、召喚兵が出現。 2:大決戦! 天空に潜みし巨竜を撃破せよ! バトルエリア 影の宮殿 有効属性 炎 制限 ヴァルガ 裏ルール 短時間でクリアせよ! Sランク勝利 戦槍LV2 バトル勝利 なし 宝 ハートのかけら(ヴァルガ):南東の広場 探索 敵:蝶にハープ勝利報酬:右端の岩にパワーブレスレット 勝利条件 ミドナの撃破(やる気の上昇した敵将を撃破) 登場する敵 ミドナ・アゲハ・ダイナフォス・タートナック・ナルドブレア 概要 ミドナを倒すとナルドブレアと鼓舞兵が出現する。 3:鉄壁! ガーディアンバトル LV3 バトルエリア オルディン火山 有効属性 闇・水 制限 なし 裏ルール ガード禁止 Sランク勝利 ハートの器(シア) バトル勝利 なし 宝 なし 探索 敵:左から3マス、下から4マスの位置に笛 勝利条件 ミッションの達成 登場する敵 サラマンダイル×6 概要 地形が複雑なので注意。 4:敵軍と裏切り者を撃破せよ! LV4 バトルエリア ゲルド砂漠 有効属性 闇 制限 ミドナ 裏ルール 短時間でクリアせよ! Sランク勝利 なし バトル勝利 コスチューム(ミドナ) 宝 ハートの器(ミドナ):北のオアシス 探索 勝利報酬:左下にほりほりグローブ 勝利条件 シークの撃破(砦を制圧し、裏切り指揮官を発見し撃破せよ) 登場する敵 シーク・フレイムギブド・ダイナフォス 概要 ターゲットの砦を制圧することで出現する裏切り指揮官を撃破する。 5:すべての敵を撃破せよ! LV5 バトルエリア 黄昏の大地 有効属性 雷・闇 制限 なし 裏ルール 攻撃をすべてかわせ! Sランク勝利 ハート(ヴァルガ) バトル勝利 なし 宝 なし 勝利条件 ミッションの達成 登場する敵 デクババ・タートナック・スタルマスター・アゲハ・ミドナ・アイスビッグポウ 概要 デクババに触れても終わりなので気を付ける。 6:ダイナフォス軍団を撃破せよ! バトルエリア フィローネの森 有効属性 炎・光 制限 リンク 裏ルール 短時間でクリアせよ! Sランク勝利 なし バトル勝利 コスチューム(アゲハ) 宝 なし 探索 勝利報酬:左下の木、一本で立っているもの 勝利条件 アゲハの撃破(孤立した味方軍団を救出せよ) 登場する敵 アゲハ・ダイナフォス 概要 コッコが味方として現れるミッションクリア後、テスチタートの触手が出現 7:女の武器 クイズ バトルエリア 精神の宮殿 有効属性 雷 制限 ゼルダ 裏ルール 攻撃アイテム使用禁止! Sランク勝利 ハートの器(ゼルダ) バトル勝利 パワーブレスレット 宝 なし 勝利条件 ミッションの達成 登場する敵 ラナ・ミドナ・ラナ・ウィズロ・ラナ・ミドナ 概要 ラナ・ラナ・ミドナの順に正解 8:鉄盾モリブリン軍団を撃破せよ! LV2 バトルエリア 影の宮殿 有効属性 闇 制限 シア 裏ルール 短時間でクリアせよ! Sランク勝利 魔導書LV4 バトル勝利 なし 宝 ハートのかけら(シア) 探索 勝利報酬:水の中の岩に水中バクダン 勝利条件 ガノンドロフの撃破(孤立した味方軍団を救出せよ) 登場する敵 ガノンドロフ・鉄盾モリブリン 概要 開始直後、第三勢力が現れる 情報提供用コメントフォーム 名前 コメント
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ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス ・要約版:要約スレpart2-467 ・詳細版:part32-274~284 467 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/22(月) 16 30 37 ID S9JN1jVG0 ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス 主人公はトアル村に住む牧童の青年「リンク」 ある日、村に住む子供がさらわれてしまう。 それを助けに出ようとすると、村の外に突如できた暗い空間「トワイライト」へと引きずり込まれる。 トワイライトの世界では、リンクは狼の姿に変わってしまう。 そこで出会った小さな悪魔のような姿をした「ミドナ」と出会い、相棒として共に行動する。 トワイライトを彷徨うと、ハイラルの姫「ゼルダ」と出会う。彼女はトワイライトへ囚われていた。 トワイライトを元の姿(元の世界)へと戻し、再び子供たちを助けに向かう。 お人よしのリンクは、様々な人の手助けをし、今の世界におきている謎を明らかにしていく。 世界には光の世界ハイラル(リンクの住む世界)と、トワイライトと呼ばれる闇の世界がある。 光の世界をねたむ「ザント」は、ハイラルを闇の世界にしようと手を下した。 ザントへその力を与え、後ろで操っているのは「ガノンドロフ」 ミドナは本来、トワイライトの姫だったが、ザントに追われ、姿も変えられていた。 トワイライトには獣の姿をした勇者が助けに来るという伝説があり、 リンクがまさにその状況で現れたので、ミドナがリンクを利用しようとの傍にいた。 ザント、ガノン共に倒し、ミドナは元の女王たる姿を取り戻す。 そして、光と闇の世界を繋いでいた鏡を壊し、再び交わることのないようにし、 ミドナは闇の世界へと帰っていった。 274 :ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス:2007/08/21(火) 16 50 25 ID /szGlYJr0 登場人物 リンク…主人公。本来はプレイヤーが命名できるが毎回これなので今回もこれで。 ミドナ…リンクと共に旅をすることになった魔族のような者だが本当は… ゼルダ…ハイラル王国の姫。ゼルダは主人公ではありません。 ザント…影の世界の住人。彼の仕業でハイラル王国は影の領域に。 ガノンドロフ…巨大な魔力を持った盗賊。過去に処刑されている。 イリア…幼馴染。攫われるわ記憶喪失だわで大変。 ※リンク、ゼルダ、ガノンドロフが神に選ばれた力(トライフォース)を持ってる ※本来は1ダンジョン終了ごとにイベント発生でシナリオが明かされていきますが、 一部わかりやすいように話が前後してる場所もあります。ご了承ください。 275 :ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス:2007/08/21(火) 16 51 17 ID /szGlYJr0 ハイラル王国の最南端にある「トアル村」 この村に住む牧童の青年リンクは、剣の使い手であり、村人からの信頼も厚い人物だった。 ある日突然モンスターたちが幼馴染のイリアと子供達を連れ去ってしまう。 その直後、村の外は闇の空間が広がっていた。 その空間から手が伸び、リンクを引きずり込む。 彼の手の甲にある三角のあざが輝き、狼の姿に変わり気絶してしまう。 気づくと獣の姿のまま牢に閉じ込められており、 「ミドナ」と名乗る影の魔物が、自分の言う事を聞くなら助けてやるという。 ミドナの力を借りながら牢から出て、塔の頂上へと登ると「ゼルダ姫」がいた。 影を支配する王「ザント」がハイラル城へ攻め込み、 ゼルダはこの国全土を影の領域にせぬよう降伏する道を選んだ。 黄昏の黒雲に覆われたハイラルの人々は魂だけの存在になり、 その事実に気づかず怯えながら暮らしているという。 見張りがまもなくゼルダの元へ見回りに来るというので、 ミドナは約束どおりリンクを元の世界へと転送した。 276 :ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス:2007/08/21(火) 16 52 04 ID /szGlYJr0 影の世界から戻ったものの、姿は獣のまま。 子供達が連れ去られた方向である森は影の領域。 影の領域へ行くには影の魔物の協力者が必要になるので、ミドナと協力関係を結ぶことにした。 村近くの泉を通りかかると四精霊の1人が声をかけてくる。 ハイラルの光の四精霊は、影の魔物によって光を奪われ、それらの地が影の領域になっており、 影の領域に囚われた残りの三精霊を助けることで、ハイラルに光を取り戻せるという。 リンクには特別な力が備わっているから、姿が変わった森へ行き、光の精霊を助ければ、 精霊の力で獣の姿から戻るというので、早速向かってみることにする。 ミドナとの取引で、影の領域で助けてもらう代わりに「あるもの」を探す事となるが、 まずは精霊の泉で光の精霊に会い「光の雫」を光の器に集めてくる。 すると森を覆っていた黒雲が晴れ、精霊を解放したとき、 神に選ばれた古の勇者の姿である緑の衣を身にまとっており、勇者リンクと呼ばれる。 森の奥の神殿に、影の王と戦う上で必要となるだろう黒き力が眠っているから 必要なら取りに行けと言われ、とりあえず向かってみることに。 277 :ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス:2007/08/21(火) 16 53 05 ID /szGlYJr0 神殿に囚われていたいたずら好きサルを救出しつつ、協力させながら奥へと進み、 最深部のボスを倒すと影の結晶石が手に入る。 これが精霊の言う「黒き力」であり、ミドナが探していた「あるもの」 結晶石があと2つで、他の精霊が場所を知ってるらしので、とりあえず次のエリアへ行ってみることに。 次のエリアの村にも影の領域が広がっていた。 このカカリコ村にある泉の精霊から再び光の雫集めを依頼され、光を取り戻すことに。 建物の一つに入ると、攫われた子供達を発見する。トワイライト化している為魂だけの存在になっており、 リンクの姿は見えないようで、ただ怯え、村の牧師大人と一緒にいた。 彼らの為にも光の雫を集め終え、光を取り戻す。 278 :ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス:2007/08/21(火) 16 53 45 ID /szGlYJr0 子供達は姿を戻し、リンクと再会する。 精霊の話によれば、「影の結晶石」は山の上にあるらしい。 村の牧師の話によると、友好的だった山の民ゴロン族が村のものを敵視するようになったという。 子供らに期待の目で見られながら、仕方なく山へと向かう。 ゴロン族の長老に会い、相撲で勝つとゴロン族から信頼を得る。 族長が影の結晶石に触れた途端異形の姿に変わったので、封印したという。 族長を救ってくれと頼まれるので、山の奥へと向かう事に。 溶岩噴出す山の奥を突き進むと、魔物化してる族長がいるので、これを倒す。 すると影の結晶石がはずれ、族長の姿が戻り、影の結晶石も手に入れる。 村の精霊に次のエリアを聞き、向かう事にする。 ちなみに子供達はリンクが冒険中、親公認でずっとこの村に留まる。 279 :ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス:2007/08/21(火) 16 54 28 ID /szGlYJr0 最後の影エリアはハイラル城下町へ入ることになる。 数多くの魂が徘徊する中、幼馴染のイリアと、水の民であるゾーラ族の子供を見かける。 だが幼馴染は記憶を失っていた。今はまず光を取り戻す事にする。 どうやら水源上流であるゾーラの里に異変が起きたと耳にするので、早速向かってみることに。 本来水を豊富に蓄えている湖は干からび、ゾーラの里は民もろとも水の中で凍っていた。 おかげで精霊の住む泉に行く手段がない。 とりあえず溶かしさえすればいいだろうということで、 ゴロン族の集落に落ちていた巨大な溶岩で一気に氷を溶かし、万事解決。 早速精霊に会いに行き、またも光の雫を集め、光を取り戻す。 精霊の話によれば、影の結晶石は湖の底深くの神殿にあるというので向かう事に。 だが湖の底へ普通に潜れば溺死する。 そこで、ゾーラの女王(既にザントの手で殺されてる)に王子を助けてくれたら潜る力を与えると言われた事を思い出す。 早速ハイラル城下町で見かけたゾーラ族の子供の元へ。 すると、ゾーラ族の子供が酷い傷を負っており、カカリコ村の牧師なら治療できるかもしれないというので、 幼馴染とゾーラの子を馬車に乗せて、カカリコ村まで魔物の手から護衛する。 無事ゾーラの王子を回復させ、女王の幻影の協力で水中を潜る力を貰う。 これで溺死せずに潜れます。 280 :ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス:2007/08/21(火) 16 56 19 ID /szGlYJr0 湖底の神殿最奥のボスを倒すと、最後の影の結晶石手に入れる。 これで最初の約束通り、影の結晶石が全てミドナの手に渡った。 精霊の湖まで戻ると、ザントにより影の結晶石を全て奪われ、 リンクは呪いを受けて獣になり、ミドナは瀕死の状態になる。 湖から復活した精霊によりハイラル城前へと転送されて危機を凌ぐ。 精霊の声が聞こえ、ゼルダ姫の元へ行けと助言され、城下町の地下を抜けて城の中へ。 最初に来た塔にたどり着き、ゼルダ姫へ「リンクにかけられた呪いの解き方」を聞くと、 森の聖域へ向かい、退魔の剣マスターソードを抜きなさいと言われる。 そして息絶えそうなミドナへ、力を吹き込みその場から消えてしまう。 復活したミドナと獣リンクは森の奥へと進む。 台座に一本の剣が刺さっており、近付くと剣が光を放ち、リンクの体から呪いが抜けて人に。 ミドナから、ザントに繋がる唯一の鍵である「陰りの鏡」を探してくれと頼まれ、探しに出る。 281 :ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス:2007/08/21(火) 16 57 06 ID /szGlYJr0 ゲルド砂漠には、ある大罪人を罰した処刑場があり、呪われた鏡によってあの世に送られたと聞く。 その砂漠に今異変が起きているというので、とりあえず大砲でぶっ飛ばされてみる。 確かに処刑場は存在し、最上階には大鏡があった…ようだが砕かれていた。 ストーリー後半であるこのあたりで影の結晶石と、この世界と、影の一族について聞く。 創世の時代、聖地を巡り争いが起きた。あるとき魔術に長けた者達が巨大な魔力をによって聖地を治めようとした。 神は光の精霊を遣わし、その巨大な魔力を封じた。その魔力こそ闇の結晶石。 その後魔術に長けた者達は、光と交わらない影の世界へと封じられ、そこで生きるようになった。 魔術に長けた者達こそ、ミドナたち影の一族。 影の世界に伝わる伝説に、光と影を繋ぐ鍵「陰りの鏡」をハイラルを守る者達に託したとある。 砂漠の処刑場で裁かれた、魔盗賊「ガノンドロフ」はこの鏡で影の世界へと送られている。 ガノンドロフの怨念から生まれた魔力を得たザントは、その力で鏡を破壊し、光と影の世界を絶った。 ザントが影の世界と一族を支配したとはいえ、影の一族が認めた一族の長である「黄昏の姫君」ことミドナのみが、陰りの鏡を消滅させられる。 今は割れているだけで消えてはいないので、各地に散らばった鏡のかけらを集めれば、再び影の世界への道が開ける。 そんなこんなで各地を巡って鏡のかけらを回収し、影の世界に居ると思われるザントを叩きに行く。 282 :ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス:2007/08/21(火) 16 58 19 ID /szGlYJr0 処刑場最上部で鏡を修復し、影の世界への道が開く。 ザントを倒せばミドナの呪いは消え、ゼルダに力を返せる。 影の宮殿最深部で、ザントと対面。告白を始める。 野心の強かったザントは、光の世界から虐げられていると感じていた。 先代の長は、ザントの欲望が、古代の一族のように力に支配されると危惧し、ザントを長にしなかった。 それを不服としていたある日ガノンドロフと出会い、力を得て、一族を支配し、ガノンドロフの望みと共に世界を一つにしようとしていた。 襲い来るザントを倒し、影の結晶を取り戻し、ミドナがその魔力で止めを刺すと、ザントは消滅した。 ミドナは力を取り戻した。今度はゼルダ姫へミドナが受けたゼルダの力を返しに行く。 三度目のハイラル城は正面入り口から最深部へ。 そこにはトライフォースにはりつけられたゼルダ。 玉座には復活したガノンドロフがいた。 神に選ばれた力を持つ者が、世界を統べればいいという理論の元、襲ってくる。 283 :ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス:2007/08/21(火) 16 59 50 ID /szGlYJr0 最初はゼルダへ乗り移り、リンクを攻撃してくるが、 憑依ゼルダが倒れたところをミドナの魔力でガノンドロフを引き剥がす。 二度目は獣になって襲ってくる。相撲よろしく力比べてこれに勝つ。 するとミドナからゼルダへ力が戻り、ゼルダは目を醒ます。 倒れたはずのガノンドロフは怨念となり復活する。 これを食い止めるため、ミドナはゼルダとリンクを城の外へ転送し、影の力を使ってガノンドロフへ挑む。 外へ転送された二人が今までいた城へ目をやると、突然轟音と共に城が崩れ落ちる。 そこにガノンドロフがミドナの被っていた仮面を手に、黒馬に騎乗し現れる。 世界を守る光の精霊の加護により、光の矢を入手。ゼルダと共に騎馬戦。 光の矢で貫き、ガノンドロフを落馬させ、タイマン勝負に持ち込む。 ついに止めを刺すと、ガノンドロフの手の甲にあったトライフォースが消え、絶命する。 光の精霊が姿を現し、消えるとその場にミドナが倒れている。 リンクが駆け寄るとその姿は本来の人型に戻っていた。 その後、カカリコ村に居た子供達と幼馴染は故郷へ戻った。 本来の姿を取り戻したミドナは、リンクとゼルダに別れを告げ、 二度と光と影が行き来できないよう鏡を破壊し、影の世界へと帰っていった。 284 :ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス:2007/08/21(火) 17 03 59 ID /szGlYJr0 以上です。 エンディング中に、リンクが再び旅に出る~だとか 子供を救出するために騎馬戦やってのけるとか 一部削りました 補足訂正あったらよろしくです