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l三三三三l l三三三三l l三三三三l =| |= ヾ三彡 OoO ≡≡/ ',≡≡ |X| .ヽll/ (二l klェェェェェェェ|X|_/~~ヽ 0 /~~ヽ (二l∥[]ー---/×l - i Vl - i __r─/ | /=l-i-i-i-i-iXXXヽ--"O ヽ--" 多 l_l ll====|l二二| lE====目o__ .|~ー-i | ̄| (二l;l l ○/ |──i─iェェェェェェェェ-i__ |`ー-'  ̄| (二l l---l二二ヽ l l l l二l= | Ol/ r┬┼、-i i/l○○l;;;i ̄| r──==-、二[] 。。 .。。 _,,.. -─!-j .i=i=i=iノ = | |∞|;;l-.l l l○○l;;;i=二二ニl l----i──8O8,,..8 - ''" r─、 // rEEl二二l i=i=i=i=i=l l l/;;i─ ''""i~ ̄ lllll ll_,. - ''"~ ヾ__ノ // _0i-i-i-i-l l三l l lllll三l l二l ヾ| |_,,,,... -- ''"~ /~ ├==============''''''""~~ / |~ /___i /  ̄ ̄ ̄ ̄~~~~~~~~~""""""" '''''''''''''''''''~~~~ゝ''''''''""""""~~~~~~~~~""'''' - .,/ゞ.....,,,,,,____ 元はカーラ級ミサイル巡洋艦8番艦"Rostov-on-Don"(ロストフ・ナ・ドヌ)。 1974年起工、1979年竣工。95年にはすでに予備役にあったとされる。 01年に退役、一度はトルコのスクラップ会社への売却が決まるもキャンセル、バルト海に放置される。 13年にシベリア防衛軍に転売。"CHUDA"(チゥーダ)に改名される。
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l ├─i ・. =,| | []ll ,,_|_0__|__ __ /oo_Πフ--<ioo / ヽ \ト-ヾi_/i 8 i-'"~ ─ l l ∥i []', ┌┤l ll┬===-.-=|__.|∥i == ', _<二iiiilヽ===== l | ||∥,,.∥ i []. ',o \ ト---lヽ...二二二| | E0ll/ ̄</----ヾ)-ヾ、 l l ヽ.,`ー!-----[] | o- ○_|二`ー-iェェェェェ i \ ヽ., ヽヾ」.|⊆⊇ll エ l l__ Ol-"] .\ ヽ.,`--i< | |二二[ <ニニニニニ ゝ \ ヽ.| || /○○ l ql-ll-ll-pi○ \ ヽ.,l_|(_/ /○○ \ lヾ二ヽ;;○○ \ ヽ.,l_|(_/ /○○ `ーi-----'"i;○○ \ "'ー .,(_/ /○○ | /~kヽ; ヘ○○ \ ー- ∠ll ̄ll |___|_ll__i ̄ll ̄ll_、 "'- .; ~"' ー---ニ二_[] o[]ソ_ "'- .;  ̄() ̄7/ "'- .; /~ "'- .; / "'- .; ;/ ~~~~ 元はスラーヴァ級ミサイル巡洋艦n番艦、05X「チェルヴォーナ・ヴォロネジ(赤いヴォロネジ)」。 1984年竣工、冷戦終結にともない財政難もあってバルト海に半ば放置されていたものをシベリアの民間企業が購入。 その後、その企業が移転した際にシベリア防衛軍へ転売。"DUB"(ドゥープ)に改名。
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分類 原子力ミサイル巡洋艦 前級 [[]] 次級 [[]] 概要 第零艦隊用の巡洋艦 建造経緯 性能 問題点 武装 数 備考 諸元 全長 m 水線幅 m 喫水 m 排水量 約 トン 最大速力 乗員数 機関 同型艦名 配備先 マーキュリー マーズ サターン
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製造国 ノースフィーリア連邦 全長 230m 全幅 25.3m 喫水 9.2m 速力 33kt 機関 統合全電気推進方式、2軸推進 大出力ガスタービン×2基 補助発電機×複数 超伝導推進モーター×2基 兵装 155mm3連装汎用砲×2基 大型巡航ミサイル4連装発射機×6基(24発) トランゼルMk.7多目的VLS×16基(128セル) 高性能20mmCIWS×4基 近接防空用SAM10連装発射機×2基 三連装短魚雷発射管×2 満載排水量 24800トン 搭載機数 2機(VTOL機運用可) 概要 第五次軍拡計画で全容が明らかになった大型巡洋艦。きわめて強力な武装と最新鋭の索敵システムを備える。 多数の重対艦ミサイルや超音速巡航ミサイルなど圧倒的火力を駆使した飽和攻撃を得意とし、またタイフーンⅡ統合戦闘システムの搭載により防空機能も優れている。 一時期はこれ一隻で敵艦隊を殲滅できるとされ、多数の核弾頭の搭載が計画されていたものの、核軍縮の影響で頓挫している。 また、原子力推進となる予定であったがこちらは技術不足とコスト削減のため統合全電気推進方式に変更された。 高性能な艦だが相応にコストが高く、また現代戦では有り余る攻撃力を有するために各外洋艦隊に一隻が限度とされる。 主要部には装甲が施されているため、ミサイル戦艦の異名をもつ。 戻る
https://w.atwiki.jp/cominterest/pages/279.html
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135 名前:ホワイトベアー[sage] 投稿日:2023/09/23(土) 22 32 09 ID om126211017107.13.openmobile.ne.jp [2/7] ローン級ミサイル巡洋艦 基準排水量:7,600トン 満水排水量:9,100トン 全長:179.5m 全幅:17.48m 機関 ワグナー式高圧水管ボイラー×6缶 ワグナー式蒸気タービン×2基 最大速力:30ノット 巡航速力:16ノット 乗員 :1,320名 主砲 :54口径127mm単装速射砲×2基 対空兵装 :20mm6銃身回転式機関砲×4基 :AVL-72SAM連装発射機 × 2基 対艦兵装 :ASL-64SSM連装発射機 × 4基 対潜兵装 :AUL-64SUM単装発射機 ×1基 :533mm魚雷発射管 ×2基 艦載機 :回転翼哨戒機×2機 136 名前:ホワイトベアー[sage] 投稿日:2023/09/23(土) 22 32 43 ID om126211017107.13.openmobile.ne.jp [3/7] 概要 ローン級防空巡洋艦はドイツ海軍が艦隊防空の為に建造したミサイル巡洋艦。 ドイツ帝国海軍の防空艦としては初めてホライズン計画で開発されたAVL-72長距離艦対空ミサイルシステムを搭載した艦艇として、1949年度建艦計画にて18隻が発注された。 来歴 本級の建造の経緯は1940年代後半にまで遡る。 当時のドイツ帝国海軍は、1935年に艦対空ミサイルであるAVL-7を装備する『ライプツィヒ』級ミサイル巡洋艦を就役させることで艦対空ミサイル・システムの艦隊配備を実現していた。 AVL-7は対空ミサイルとして優れた能力を有していたが、それを運用する『ライプツィヒ』級は砲装型巡洋艦である『ケーニヒスベルク』級軽巡洋艦の設計を基にしつつミサイル兵装を設置した過渡期のもので、超音速機や亜音速機を運用する日米軍に対抗しようとした場合、その能力は不十分であった。 公開情報を基にした机上演習においてこの事実をはじき出したドイツ帝国海軍は本格的なミサイル艦の整備を望むが、しかし、当時のドイツ帝国軍は陸軍及び空軍の整備に力を入れており、海軍が求めていたミサイル艦の整備計画はポシャってしまう。 ミサイル艦の整備が再び日の目を観るのは1940年代になってからであった。 当時進められていた欧州防衛軍構想の一環として、ドイツ帝国では68,000トン級航空母艦を中核とした機動艦隊をあわせて6個整備することが構想されていた。 そのため空母を護衛する護衛艦艇の整備も求められ、ドイツ帝国海軍は『ライプツィヒ』級のノウハウを活かした新型ミサイル巡洋艦を構想する。 ドイツ帝国海軍は世情の流れから今回は構想が認められるだろうと考えていた。 しかし、当時のドイツはアイスランドに駐留する日米の戦略爆撃機部隊に対する一大防空網、通称《大西洋の壁》の建設とオーストリアとの国境線上の防衛線の増強、さらに核兵器や陸軍の装備刷新に莫大な費用を投じており、これ以上の軍備予算拡大は経済に悪影響を及ぼしすぎると判断されてしまう。 予想外の否定を下されたドイツ帝国海軍の鑑定整備計画は大いに狂うが、ドイツ軍人は狼狽えない。 彼らは自国単独でのミサイル艦開発を諦め、日米にギニア事変でしてやられたことから復讐に燃え海軍の軍拡を行っていたフランスや、地中海で日本と対峙するイタリア、極東ロシア帝国という不倶戴天の敵を抱えるソ連と協力して新型防空艦を開発する事を政府に提案する。 ドイツ政府としても既存の防空艦の性能では例え空母機動艦隊を整備したとしても張り子の虎でしかないことも十分理解しており、各国がこの計画を承認するのならと言う前提を付けたものの、一応、新型防空艦の開発に前向きな姿勢を見せた。 その後、フランスやソ連などの欧州連合主要国もミサイル防空艦の研究費および建造費削減が見込める本計画に賛同し、欧州連合理事会にて決議された欧州防衛軍構想の一環としての欧州共通次世代防空艦開発計画であるホライズン計画が1940年より開始された。 このシステム開発計画は史実のホライズン計画とは違い大して揉めることもなくドイツが中心となってシステムを開発する事になった。これは史実とは違い参加国各国のミサイル開発が基本的にドイツとの共同で開発されたものかドイツから購入したものであったことから欧州連合のミサイルシステムの規格がドイツ式に統一されていたからこそできたと言える。 ドイツが主導権を握れた事によって計画は順調に進んでいき、1946年にはシステムの開発と艦艇の基本設計が完成し、1947年にはドイツだけで8隻が発注され、建造が開始された。 137 名前:ホワイトベアー[sage] 投稿日:2023/09/23(土) 22 33 24 ID om126211017107.13.openmobile.ne.jp [4/7] 設計 本級はケーニヒスベルク』級軽巡洋艦からの伝統に則り、船体形状に乾舷の高い長船首楼型船体を採用している。 ただしミサイル配置の最適化や『ライプツィヒ』級では搭載が見送られた艦対艦ミサイル及び艦対潜ミサイルシステム及びそれらの運用に必要な各種電子兵装を搭載するため船体及び排水量は増大した。 上部構造物はミサイル戦の指揮管制区画を含むCICを収容する必要があったため、『ライプツィヒ』級と同じく3層構造を採用し、煙突はマストと一体化したマック方式を採用している。 水上機を運用するための設備は一切有していないが、変わって艦尾甲板はヘリコプターを運用するための飛行甲板として設計された。 ここには通常の航空母艦と比較すると圧倒的に面積の少ない飛行甲板で円滑にヘリコプターを運用するために二組のフィンスタビライザーが装備されている。 後部上部構造物と一体化する形でヘリコプター用の格納庫も有しており、『ローン』級は2機のヘリコプターを運用することができる。 機関としては新規に開発されたワグナー高圧蒸気タービン株式会社(WAHODAG)式のボイラーと同社製の蒸気タービンを搭載する。また、これとは別に電力不足を起こさないように出力750キロワットのディーゼル非常発電機が8基搭載された。 装備 ミサイルを搭載し、超音速機にも対応できる防空艦と言うコンセプトの基に設計された関係上、本級もまたCICや戦術情報処理装置を搭載する。 戦闘システムの中核となる武器管制システムにはソ連と共同で開発したアナログ式のSAVS-1を搭載した。 SAVS-1は『ライプツィヒ』級から導入された武器管制システムで情報処理は手動入力、追尾も半自動式で日本海軍の秋月型防空駆逐艦と比べると目劣りする。 それでも当時の欧州連合の武器システムがいずれも人力操作と艦内通話装置を介していたのに対して、非常に画期的なものであった。 また、本級の設計と前後して艦隊戦術情報共有システムの実戦配備が行われたことから、艦隊間戦術データ・リンクにリンクする事も可能とするため戦術情報処理装置としてTISS-10を装備している。 メインセンサーは新規に開発したLバンド、メガワット級の出力を発揮できるパルス・ドップラー・レーダーで国産の三次元レーダーである3DR-11を搭載している。 これを補完する為の対空捜索用レーダーにはフランスと共同で開発されたFR-17を搭載している。 本級の設計に当たり海軍から提出された仕様要求でもっとも重視された役割は空母機動部隊の直衛艦であり、対空・対水上・対潜の任務を高い水準で遂行することが求められた。 その中でも特に重視されたのが防空戦能力で、主たる武器システムとしてFFRS(Flotten-Flugabwehr-Raketensystem)を搭載している。 本級は全方位での交戦能力が求められたことから、主兵装となるAVL-72SAM連装発射機は発射装置は艦首甲板と艦尾甲板にそれぞれ1基ずつ搭載している なお、これらのミサイル発射機は対艦ミサイルの運用も可能としているが、弾庫容量の問題から対艦ミサイルは4基の専用連装発射筒で運用される。 ミサイル誘導用の火器管制レーダーは上部構造部前後に2基ずつ設置された。 ミサイルによる対空攻撃が突破された場合に備えた近接防空兵器には、スウェーデン製の90口径20mm機関砲を4基搭載している。 主砲としては対艦戦闘を重視してイタリアはオートメラーラ社製の54口径120mm速射砲を艦首甲板と後尾甲板に1基ずつ搭載しており、砲射撃指揮装置としてFS-22を艦橋構造物上に搭載している。 対潜兵装としては捜索用及び深度測定用のソナーも搭載する他、艦体中央部にAUL-64対潜ミサイルの発射機とドイツ帝国巡洋艦に習って対艦対潜戦闘用に533mm3連装魚雷発射管を2基搭載しているなど一定以上の対潜能力も有している。 138 名前:ホワイトベアー[sage] 投稿日:2023/09/23(土) 22 33 54 ID om126211017107.13.openmobile.ne.jp [5/7] 艦載機としてはフォッケ・アハゲリス社の対潜哨戒ヘリコプターであるFI481Sを2機搭載する。 運用 本級はその優れた防空能力から空母機動部隊の盾として期待され、『ドッチェランド』航空母艦の随伴艦として1950年より2年毎に3隻のスピードで建造された。 『ドッチェランド』及び『プロイセン』がドイツ帝国海軍本国艦隊に配備されたため、1番艦から6番艦はその随伴艦としてドイツ帝国本国艦隊に配備された。 中期建造型以降の12隻は欧州統合海軍大西洋艦隊を始めとした欧州連合統合軍隷下の艦隊に提供され、欧州連合各国海軍の準姉妹艦達と共に欧州連合海軍における防空戦力の主力を担った。 『ローン』級は優れたバランスで各種能力を纏めている上に将来の発展を見越して余裕を持たせた設計が施されている。 そのため凖同型艦としてフランスの『デュプティ・トゥアール』級ミサイル巡洋艦8隻、ソ連の『キーロフ』級ミサイル巡洋艦24隻、イタリアの『マルコ・ポーロ』級ミサイル巡洋艦6隻、スペイン海軍の『メンデス・ヌーニェス』級ミサイル巡洋艦、スウェーデン海軍の『ゴトタンド』級ミサイル巡洋艦1隻、オランダ海軍の『ファン・スペイク』級ミサイル巡洋艦2隻など様々な国でも本級を原型としたミサイル巡洋艦が就役し、欧州標準巡洋艦とも呼ばれている。 139 名前:ホワイトベアー[sage] 投稿日:2023/09/23(土) 22 37 23 ID om126211017107.13.openmobile.ne.jp [6/7] 以上、ドイツ帝国海軍誇る許不和系お姉さんにして初の量産されたミサイル巡洋艦であるローン級ミサイル巡洋艦のリメイク版となります wikiへの転載はOkです。
https://w.atwiki.jp/4423/pages/110.html
基準 7,652t 満載 9,407 - 9,590t 全長 172.8m 全幅 16.8m 吃水 9.5m 最大速力 30ノット↑ 乗員 358名 兵装 Mk45 5インチ単装砲 2門 Mk26スタンダードミサイル/アスロック連装発射機 2基(1 - 5番艦) Mk41VLS(61セル)2基(6番艦以降) 20mmファランクスCIWS 2基 ハープーン対艦ミサイル4連装発射筒 2基 Mk-32短魚雷3連装発射管 2基 搭載機 SH-2またはSH-60B哨戒ヘリコプター 2機
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/7621.html
695: 名無しさん :2022/01/29(土) 20 19 48 HOST M014009102000.v4.enabler.ne.jp 近似世界において戦艦というモノは、教科書の中の存在か、もしくは博物館でしかなかった。 空母艦載機の性能向上やミサイル技術の発展、小型砲の威力と射程、精度の向上等によって、海上において戦艦という重厚長大なプラットホームを必要としなくなったからだ。 故に、ゲートを通して他の大陸日本世界と接触した際、それらが持つ“超戦艦”を目の当たりにして戦慄した。 なんて労力注ぎ込んでるんだ、と。 明らかに常軌を逸した性能を前に、自らの空母航空隊を全力で叩きつけても有効打を与えられないかもしれないと理解し頭を抱える上層部。 無論、駆逐艦か巡洋艦しか存在しない海軍水上部隊での水上戦闘などは無謀でしかない。 研究を重ねて技術を集約することで、それらへの“対抗策”を作り上げることは不可能ではないと考えられた。 しかし、戦艦はおろか水上砲戦の概念も埃を被った状態の我が方では、その前に“超戦艦”の概念について多大な研究・理解を行わなくてはならなかった。 もしもそれを怠れば、マジノ線のフランス軍、もしくはハルファヤ峠のイギリス軍の如くとなるのは必定である。 とはいえ、研究には長い時間が掛かる事が予想された為、今すぐ使える方法で何らかの対抗策を生み出し、その間に本命を研究開発しようという発想に至ったのは自然な事だった。 【北極星型特設ミサイル巡洋艦】 全長 380~420m 全幅 61~68m 排水量 25万トン前後 機関 ディーゼル 速力 18ノット前後 乗員 30名前後 武装 通常型VLS:732セル×6基(計4392セル) 大型VLS:24セル×14基(計336セル) 57mm軽ガス砲:10基 レーザーCIWS:6基 12連装対潜ロケット砲 2基 LAMPSヘリ:2機搭載可能 世界各地から完成間近、もしくは退役寸前のタンカーを購入し、ちょっとした被弾などで簡単に船体が破断しないように各所に補強、改装を施して建造されたミサイル巡洋艦。 マラッカマックス以上のVLCC石油タンカーという共通点はありつつも、元が民間船で全く別な船である為、同級とはいえ大きさや形状に微妙な違いがある。 運用にあたっては船そのものが大幅に省力化・自動化されており、乗員は全員が対爆装甲化された脱出艇兼用のCICに搭乗する。 総じて速力18ノット前後と現代戦闘艦としてはかなり遅い為、積極的な行動は控えゲート付近で門番の如く浮かんでいるだけに留められる予定である。 一番の特徴は、油槽上部に敷き詰められたVLS(垂直発射システム)の群れだ。 8セルを1ユニットとして装甲キャニスターに納められており、小規模な誘爆なら爆圧を上に逃がす事で被害を最小限に抑えることができる。 また、油槽内部にも幾つかの隔壁が追加されており、一回の誘爆によってすべての発射機が無力化されることのないような構造となっている。 搭載されるミサイルは、基本的にSSM(艦対艦ミサイル)が主であり、最悪の場合僅か2~5分で4300発全弾を撃ち尽くす想定が為されている。 アメリカ海軍が本気で固めた空母打撃群のガチガチの防空網の相手を前提にした、飛行経路プログラムおよび高度な回避運動を繰り返す亜音速ミサイル、超音速ミサイル、極超音速ミサイル等による飽和攻撃を行う。 戦略原潜のSLBM発射管を流用した大型VLSには、大気圏上層部で回避運動を行いながら突入する極超音速滑空誘導弾等の低軌道対艦ミサイルなどが搭載されている他、寿命1週間程度の小型衛星打ち上げロケットが搭載されており、自前で衛星偵察・観測システムを構築することができるようになっている。 なんとも思い切りの良い力業だが、これだけの斉射を行うにあたって全ミサイルを管理・制御しきる自信があるあたりに、高度な電子技術の粋を凝らしていることが伺えるとかなんとか。 面倒極まりないミサイルの装填作業にあたっては、既存のドローンを改造した全自動ミサイル装填UAV/UGVが幾らか製作された。 防御火器で特筆すべきなのは、57mm軽ガス砲である。 高速衝突実験に使用されるライトガスガンを応用した砲で、液体装薬で動くピストンとヘリウムガスによって57mm高速徹甲弾を初速10.5km/sで発射する。 弾速や弾種、搭載している艦の関係上、高速で飛来する重質量弾体を迎撃する事だけに特化した兵器といえる。 総評としては、間に合わせでお茶を濁した奇形兵器。 建造経緯故か、民間船時代の名前が流用されるままになっている 同型艦 1番艦 北極星 2番艦 日章丸Ⅴ 3番艦 エクラ・ドゥ・ソレイユ 4番艦 常磐 696: 名無しさん :2022/01/29(土) 20 23 12 HOST M014009102000.v4.enabler.ne.jp 以上です。 あくまでもネタですので大分個人的な好みが入ってます…()
https://w.atwiki.jp/emeria_federal/pages/20.html
フライトI 全長 246m 全幅 25m 喫水 機関 COGLAG方式 HMI LM5000+ 1基 HMI LM2500+ 2基 電磁流体推進 2基 可変ピッチプロペラ(5翔) 2軸 速力 60ノット+ 乗員 350人 兵装 Mk.45 Mod.7 127mm単装速射電磁砲 1基 Mk.38 Mod.2 30mm単装速射コイルガン 2基 30mm Phalanx Block.3 2基 Mk.41 VLS(64+32セル) RGM-87 SSM4連装発射筒 2基 Mk.32 Mod.20 3連装単魚雷発射管 2基 艦載機 格納庫付き、MH-60R C4ISTAR USQ-172 S-GCCS-M NTDS Mod.7(リンク/4/4A/10/11/14/S-TADIL-J16/22/7) イージスシステム(AWS)ベースライン10S-A1 AN/SQQ-94(V)2 統合対潜戦システム Mk.37 トマホーク武器システム Mk.34 Mod.4 砲武器システム(GWS) Mk.52 空間魚雷武器システム 多機能レーダー AN/SPY-10 AESA Xバンド Sバンド(AMDBR)4基 ミサイル射撃管制装置 AN/SPY-10 ミサイル射撃管制機能 Mk.57 GMFCS 2基 AN/SPG-75(AMDBR-X) 対水上レーダー AN/SPQ-9B(V)3 Xバンド(潜望鏡検出機能付き) 航海レーダー AN/SPS-76 Xバンド 2次元 ソナー AN/SQS-76 3.05-4.5kHz 192kW(バイ/マルチ・スタティック)平均探知距離12km 最大探知距離70km AN/SQR-28(V)3 曳航式ソナー 電子戦装置 AN/SPY-10 AESA 電波探知妨害機能 AN/SLQ-32(V)5 電波探知妨害装置 AN/SLQ-59 電波探知妨害装置 AN/SLQ-34(V)2 対魚雷デコイ Mk.55 空中浮遊デコイ MK.59 水上リフレクターデコイ MK.39 チャフ・フレア散布装置
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ホビーボス1/1250タイコンデロガ級ミサイル巡洋艦レビュー 最近童友社が取り扱いを開始した中国メーカーのキットです。 体積にしてWLの5分の1なので非常にコンパクトに感じられます。1/700換算で100m以下なわけですからね。このスケールで現用艦が充実してきたら1/700とは違った遊び方が出来そうな予感です。 以下のパーツレビューは基本的に購入時の仮組みに基づいています。 写真はないです。実勢600円のキットなので気になったら購入すればいいと思います。 共通 船体 喫水線で上下に分割されており、WL化改造も容易そうです。各パーツは3分割の金型で整形されており、甲板のモールドもオーバースケール気味ですがきっちりと再現されています。小スケールながら左右分割のドラゴンMSPシリーズより舷側の再現度では勝っているように感じられました。パーツの合いも若干サギングの嫌いがあるものの良好です。ところで艦首ブルワークが一体成型ということはスプールアンスは発売されないんでしょうか?もし台湾メーカーなら基隆級にも期待できたんですが、それは高望みでしょうかね。 なお、別パーツのスクリュー軸は間が全く抜けていないので非常に残念です。船体のクオリティとつりあっていません。 上構 前後艦橋までが一体成型されています。驚くべきことにスライド金型を5面使用したようです。これによって高密度にモールドが施されていますが、流石に一部空白が出来てしまっています。艦橋窓などは3面ともデカールにしたほうが良かったのではないでしょうか? ヘリ甲板 まず目に付くのがRASTの過剰な凸モールドです。これは凹3本線で表現してほしかったです。しかしこのパーツも多面成型できっちり作られています。格納庫内を再現していることは素直に驚嘆すべきでしょう。ただし艦載機が付属していないのですが。 煙突 煙突はスライド金型で主ノズルが開口しています。ただ開口していないものもあるので、正直微妙です。 その他 いくつかの艤装が別パーツになっていますが、小スケールなりの省略が目立ちます。艦載艇の類はポストと一体化していますが案外いい出来です。 デカール VERTREP、Mk.45とMk.26の警戒円、ヘリ甲板、艦首艦番が付属しています。せめて艦名と艦尾艦番はほしいところです。各1隻分しかないのもコレクション性の高いスケールとしては残念です。 USS Ticonderoga CG-47 マスト 前後とも1パーツ左右分割です。当然ながら間は抜けていません。新塗装にして黒塗りでごまかすのが簡単でしょうか。またSPS-49は左舷向きで固定されているので、気になる人は改造しましょう。 塗装 旧塗装が指示されていますが、箱の作例は新塗装です。 船体色はホワイトグリーン、甲板はグレーFS36118となっています。 USS Vincennes CG-49 マスト きちんと重量軽減型が再現されています。少しタイコンデロガのものよりも出来が良いように感じられました。 塗装 新塗装です。色の指示はタイコンデロガと同じです。 総評 タイコンデロガ級が大好きな人なら全艦分買ってもいい。 対象年齢が普通より2歳高いのは伊達じゃない渋いキットだと思う。 なぜか47の箱に49のパーツが、49の箱に47のパーツが入っていたのはご愛嬌ですね。