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"We are many.You are but one !" (我々は多数、だが貴様は一人だ!) 『モータルコンバット』シリーズに登場する。アクの強い忍者達の内の一人。アーマーを装着したイーノックではない。 シリーズには『3』から登場。 名前は「エルマック」とも読めるが、発音上は「アーマック」が正しい。 元はバグから誕生したキャラクター(後述)。 戦いで死んだ戦士の魂の集合体と言われる、サイコキネシスを操る戦士。 こっちも似たような技を持つが少し違う。 『3』~『Trilogy』ではシャオ・カーンの支配下にあるようだが、『Deception』ではカーンの魂の呪縛が解けているため、 命の恩人であるケンシと共に地球の戦士達に協力する。 + アーマックの由来 初代『モータルコンバット』ではカラー情報のバグにより、 リープテイルの表示の際にソニア・ブレイドの2Pカラーが読み込まれる事で、緑色が赤く変色して表示される現象があった。 しかし、プログラマーのエド・ブーン氏がバグである事を認めず、 「あれは隠しキャラクター、Ermac(Error Macro の省略)だ」と主張していたのがアーマックの由来。 続編の『2』において、スモーク及びジェイドの台詞やエンディング後のメッセージでアーマックの存在は否定されたが、 『3』で正規のキャラクターとして採用される事となった。 なお、似たような話で『2』に「スカーレット」という名の赤い女忍者が存在するという噂も立った。 スカーレットは実際のゲーム上では存在しないが、コミック版においてアーマックの恋人として登場する。 リア充爆発しろ そんな彼女も『モータルコンバット9』でDLCキャラとして参戦した。 ……が、こっちもこっちで(別の意味で)バグキャラなのであった。 MUGENにおけるアーマック 海外で数多く製作されているが、国産のキャラは存在しない様子。 + Mike Obrcht氏製作 Mike Obrcht氏製作 代理公開先であった「Random Select」が2019年10月に閉鎖されたため、残念ながら現在は正規入手不可。 モーコンキャラを数多く製作しているMike Obrcht氏のアーマック。 ニコニコで見かけるアーマックは大抵(もしかしたら全部)こちら。 フェイタリティその他も実装済み。 AIもデフォルトで搭載されているが、強くはない。 + juano16氏製作 Soul Ninja juano16氏製作 Soul Ninja defファイルが複数存在しており、これ一体でモーコン忍者を殆ど使用可能。 もちろんフェイタリティその他も実装済み。 そこそこ強いAIもデフォルトで搭載されており、普通に大会に出すならこちらをお勧めする。 AI戦 リベンジマッチ + Shazzo氏製作 Shazzo氏製作 手描きのアーマック。AIは搭載されていない。 + OMEGAPSYCHO氏製作 OMEGAPSYCHO氏製作 同氏のシャン・ツンの追加変身キャラの一体。本来いないはずの『MK1』仕様だが、元が元だけに違和感が無い。 (なんでかって?それは、アーマック自体が何が元だったのかを考えると答えが分かるぞ)。 リープテイルと差別化するため、技構成がジョニー・ケイジ、カノウ、スコーピオンの3人のMIX仕様となっている。 これらの他にもアーマックは存在しており、海外でのモーコン人気が窺える。 ちなみに、前述のスカーレットがMUGENに存在しているかどうかは不明。 出場大会 ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 オールスターゲージ増々トーナメント (再販)現時点でニコMUGENwikiに載ってねぇ変な奴らでトーナメント ゲージ増々タッグトーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 素晴らしき筋肉の祭典 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント その他 週刊「載ってねぇ」(Mike Obrcht氏、juano16氏、Shazzo氏、コンプゲー移植キャラの4体が同時に戦っている)
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空中ジャンプ カベジャンプ カベ張り付き しゃがみ歩き ワイヤー復帰 不明 不明 不明 不明 不明 アーケード版での「ワイヤーフレームマック」も使用可能。 技の割り当てはあくまで予想です。 最後の切り札 ギガ・マック変身 ギガマックに変身する。変身中は体格が大きくなり、技の性能が変化する。 通常必殺ワザ 気合いストレート スーパーアーマー状態で力を溜め、右ストレートを前方に放つ。このとき前方にすべるように繰り出す。 最大まで溜めたときの後隙は魔人拳以上。 相手に殴られたり攻撃を当てたりすることで溜まるKOゲージを最大まで溜めた状態で打つとK.O.アッパーカットに変化し、一撃で吹っ飛ばす。 上必殺ワザ ライジングアッパーカット 回転しながら真上に上昇するパンチを繰り出す。復帰力は前作のリンク程度。 横必殺ワザ ジョルトブロー 足元の攻撃を回避しつつ前方に飛び込みながらパンチを食らわせる。 下必殺ワザ スリッピングカウンター カウンター。相手の攻撃を受けたように見せかけ、直後にスマッシュ。 弱攻撃 弱攻撃 左パンチからの高速ジャブ連打。右アッパーでフィニッシュ。 強攻撃 横強攻撃 左、右のワンツーパンチ。 上強攻撃 不明 下強攻撃 足元をすくうような右フック。 ダッシュ攻撃 ダッシュ攻撃 ダッシュの勢いのまま左フックを勢い良く振り下ろす。 空中攻撃 通常空中攻撃 右フックを繰り出す。 前空中攻撃 前方に大振りな右フックを繰り出す。 後空中攻撃 不明 上空中攻撃 不明 下空中攻撃 右手を下に突き出し、ウルフのようにメテオ。 スマッシュ攻撃 横スマッシュ 上はアッパー、横はストレート、下はフック。下に行くにつれふっとばしが下がり威力が上がるものと思われる。 上スマッシュ スーパーアーマー状態で右アッパーカットを繰り出す。 下スマッシュ 前後に向かって足元へフック。 つかみ つかみ 不明 つかみ攻撃 相手のみぞおちめがけてボディーブローを叩き込む。 前投げ 不明 後ろ投げ 不明 上投げ 不明 下投げ 不明 起き上がり 起き上がり攻撃 不明 演出 登場の方法(画面内登場) 不明 アピール 上アピール 何回か素振りしたあとカメラに向けてポーズをとる。 横アピール 不明 下アピール 不明
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「見える…見えるぞ… そなたの穏やかな心に隠された真の姿が… 全てを晒すがよい…」 【名前】 ロックマンDS 【読み方】 ろっくまんだーくそうる 【分類】 ネットナビ? 【属性】 無属性、悪 【所属】 なし 【登場作品】 『4』『5』 【基本装備】 ロックバスター 【英語名】 MgaMDS (MegaMan DS) 【概要】 ロックマンの持つ残虐な部分などの悪の心、別名「ダークソウル」。 それがロックマンから切り離され、実体化したのがロックマンDSである。 誰だロックマンデュアルスクリーンとか言ったやつ。 初出は『4』。 イーグルトーナメント(ホークトーナメント)を優勝した熱斗の元へ現れたレーザーマンから、初めてダークソウルについて言及される。 そしてその直後、レーザーマンはロックマンのダークソウルを分離させ、ちょうど助太刀に来ていたガッツマン(アクアマン)にとりつかせる。 ロックマンDSにとりつかれたガッツマン(アクアマン)はダークソウルの持つ闘争本能に従い、ロックマンに襲い掛かる。 最終章でも、ラスボスデューオがロックマンに闇を払う力があるか見極めるためDSを実体化させロックマンと戦わせる。 この時はナビの体を奪ってもいない、純正なダークソウルとして襲い掛かってくる。 ほかにも、隠しダンジョンブラックアースの最奥にある「真実の鏡」も悪との最終試練として最終章のときより動きの素早くなったロックマンDSと戦わせて来る。 戦闘では、オートバトルデータを参照し、これまでプレイヤーが多く使ってきたバトルチップなどを使用してくる。 また、能力面についても、ロックマンのナビカスタマイザーのアンダーシャツやスーパーアーマーなどのプログラムもそのままコピーしてくる。 『4』のナビ戦BGMのタイトル通り、まさに「自分との戦い」である。 なお、さすがにカワリミマジックやリフレクトなどコマンドが必要なナビカスプログラムは使ってこないが、 バリアブルソードやネオバリアブルなどの非暗転系コマンドチップはコマンドを入れた上で普通に発動してくる。 また、ロックマンDSそのものと戦うときはHPもそのままロックマンと同じ値になる。 なので、ロックマンDSと戦うときはあえて一部のプログラムを外して挑むと楽になるかもしれない。 しかしラスボス前の戦闘だと、そのままデューオと連戦になるのでそっちが厳しくなるが…。 バグもそのままなので、強烈なHPバグを発生させてバグシュウセイを使うのもあり(ABDはバグシュウセイを使ってこない)。 レッドサン版でロールソウルになれるようになっていれば、ロールソウルで適当にチップを使うだけでもHPに差がついて勝てる。 『5』ではロックマンDSではなくダークロックマンが登場。 こちらは悪の力に染まったロックマン本人なので、ロックマンDSとは別物。 一応本来のロックマンDSも、カオスユニゾンをする際のエフェクトやチャージショットの失敗及びダークインビジによる召喚でバトルフィールドに現れることはある。 実はカオスユニゾンのチャージショット失敗で出て来るロックマンDSには内部データとしてHP500が設定されており、ウイルス戦で敵陣のロックマンDSにカーソルを合わせてライフシンクロを発動するとウイルスのHPが500になる。 逆に、ウイルスにカーソルを合わせてライフシンクロを発動した場合もロックマンDSも対象になる。 このロックマンDSは一見完全な無敵に見えるが、実はダークソウルユニゾン・ダークインビジと同様にバッドメディスンでダメージを受けてしまい、この方法でのみデリートできてしまう。 この他、隠しエリアのネビュラホールエリアにロックマンDSと呼べそうなものが登場。 エリア6で仲間ナビDSたちを合計2分以内に倒すと、ロードオブカオス(ダークロックマンSP)として出てくる。 この時はナビカスコピーはほぼないが、シューズ系プログラムとロックバスターのアタックLvとラピッドLvだけはコピーしてくる。HPは2000で固定。 ちなみに、リセットボムを当てるとシューズ系プログラムをリセットでき、カオスユニゾンによるものを含むダークチップ攻撃を当てると、通信対戦時の敵ロックマンと同様にバグを発生させられる。 しかし、倒しても特に大した報酬は無く、ロードオブカオスはむしろフォルテがメインなので、ロックマンDSはスルーされがち。 ロックマンは「心がある限り悪は消せないが、自分の悪と戦うことはできる」という。熱斗とロックマンはそれを受け入れて戦っていくと誓う。 また、アニメのダークロックマンはロックマンDSのようにロックマンとは別物。 鷹岬諒氏が描いた漫画版にも登場する。こちらもロックマンの闘争心と闇の力が融合して生まれたダークロイドという別個体である。 強化前でもシャーロのネットワーク部隊を壊滅させるほどのスペックを誇る。 残虐で、ロックマンを挑発するための場合もあるが、しばしば人を嘲る傲慢な性格。 シェードマンとレーザーマンの協力もあって、ロックマンの憎しみによって強化され、フォルテの吸収に一度は成功した。この時の姿はフォルテクロスロックマンとやや似ている。 ロックマンの呼びかけに応じてフォルテが分離してしまい、ブルースソウルとの戦いで劣勢に立たされるも、撤退を進言したレーザーマンを吸収してロックマンをまたも追い詰めた。 しかし、最後にはサーチマンの助力もあってダークオーラを破られてギガキャノンを食らってしまい、ロックマンの闘争心と闇の力を併せ持つ自分が通常のロックマンに敗れることへの疑問を口にしながら消滅した。
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RANK 》E AC // ブックマッチ(*1) // BOOK MATCH ”(器用にもACで中指を立てている)” 機体名 ブックマッチ - BOOK MATCH 識別名 N/A 所属 ベイラム/レッドガン第1分遣隊「マッケンジー隊」 戦闘評価 Eランク 強化世代 AI ベイラムがコーラル爆発により空白地帯となったベイエリアでメタウロと共に発見した無人AC。 ルビコン技研の生産していた「エフェメラ」タイプで、自社戦力として接収・修繕し、再塗装を施したもの。 搭載AIはベイラム製のものではなく、元から搭載され稼働してるAIの組み合わせである。 搭載していた武装は破損・劣化が著しく自社製兵器に換装されているが、FCSとコーラルジェネレータは清掃と 外装の修繕のみでそのまま使用されている。 搭載されているAIに関してはブラックボックス化されているため詳細は不明だが、かなり高性能で人体に酷似し た動きも再現可能。それどころかプログラム言語を介さず会話によって自己最適化を図るなど、非効率かつ異色 なもの。しかしながらACで人体に酷似したジェスチャーを取り、時に相手を挑発することからマッケンジーが気 に入り指揮下においている。 通常のAIと違って戦闘データ蓄積が甘いきらいがあり、戦法も敵に張り付いてのラッシュだけというワンパターンさだが、時にオペレーター席を空にしてメタウロが搭乗し、敵集団を手玉に取ることもある。 データ:LMAO/XD + ... データ:LMAO/XD メタウロが読んでいたバイナリパターン 1010111 1101000 1111001 100000 1101001 1110011 100000 1101001 1110100 100000 1110100 1101000 1100001 1110100 100000 1110100 1101000 1100101 100000 1101000 1110101 1101101 1100001 1101110 100000 1110010 1100001 1100011 1100101 100000 1101001 1110011 100000 1110011 1101111 100000 1101001 1101110 1110100 1100101 1110010 1100101 1110011 1110100 1101001 1101110 1100111 111111 関連項目 ≪マッケンジー隊≫ マッケンジー ヴィッカース ホイットワース チップマン ≪スカマンドロス隊≫ スカマンドロス オンゲルマン アード リオ・グランデ ≪トンレサップ隊≫ トンレサップ スヘルデ ササンドラ ガドリエル 登場作品 投稿者 狛犬えるす
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登録日:2019/11/25 Mon 16 12 54 更新日:2023/12/21 Thu 11 19 22NEW! 所要時間:約 19 分で読めます ▽タグ一覧 おおきくなる ねがいぼし ガラル地方 ガラル粒子 キョダイマックス ソード・シールド ダイマックス ハイパー化 ヒダイマックス ポケットモンスター ポケットモンスター ソード・シールド ポケモン ポケモン強化要素 剣盾 大怪獣バトル 巨大化 新無印 第八世代 超ギガボディ 出典:ポケットモンスター、12話『ダイマックスバトル! 最強王者ダンデ!!』、19年11月17日~2022年12月16日まで放送。OLM、テレビ東京、MEDIANET、ShoPro、©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon ダイマックスは「ポケットモンスター ソード・シールド」から登場する、 XYのメガシンカ、SMのZワザに続くポケモンの新たな戦闘システム。 ●目次 ◆概要 ◆システム使用条件 能力の変化 わざの変化攻撃わざの場合 ◆ダイマックスわざの特長変化わざの場合 ダイマックスによる耐性ダイマックスの欠点 ◆マックスレイドバトル ◆キョダイマックス ◆キョダイマックスポケモン一覧 ◆ムゲンダイマックス◇鎧の孤島から ◇冠の雪原から ◆ヒダイマックス 余談 ◆概要 ガラル地方でのみ見られる、膨大なエネルギーによってポケモンがパワーアップし巨大化したように見える現象。体から溢れ出したエネルギーが頭上で雲を作り出している。 作中ではエネルギーによって空間が歪み大きく見えているだけとの説明があるが、図鑑でおもさとたかさが増大していたり、巨大化したボールをトレーナーが重そうに抱えていたりと実際のところは謎。 アニメ版では建物や人間に物理干渉しまくってることから、本当に巨大化している模様。 専用の持ち物さえ持たせておけば何処でも使えた前2つとは異なり、使用できるタイミングが決まっており、 「ねがいぼし」と呼ばれる鉱石を由来とするガラル粒子が満ちたパワースポットーーーーゲーム中ではジムスタジアムやワイルドエリアの巣穴などでのみ可能。 通信対戦でももちろん使用できる。 必要なものはガラル粒子のみのため、トレーナーとのキズナが重視された前2つと異なり野生のポケモンの中にも使用するものがいる。 トレーナーはねがいぼしを加工した「ダイマックスバンド」をボールに翳して使用する。 ちなみにダイマックス中のポケモンはちゃんと通常サイズのポケモンを見下げる姿勢になる。 おかげで背を向けて立っているバクガメスはダイマックス中は首が物凄い事になる。折れたりしないのだろうか… そして通常サイズのポケモンも、相手のダイマックスポケモンを見上げる姿勢になる。 アニメでは3ターン制限の再現が難しいため、技を3回使用するとダイマックスが解除されるようになっている。 技を使いさえしなければ長い時間ダイマックス状態を維持出来たりできるため、変化した自分の体をバトルに利用したりもできる。 ◆システム 使用条件 上記した「ダイマックスが使用できる戦闘」であること。それだけ。 ダイマックスが使用可能なバトルでさえあれば、Lv100のリザードンだろうとLv.1のコイキングだろうとダイマックスを使用できる。 メガシンカやZワザと違い、専用の道具も必要ない。 ダイマックス状態は3ターン経過するか、そのポケモンを引っ込めると解除される。 なお、ダイマックスを行えるのは一度の戦闘で1回だけである。 能力の変化 ステータスが大きく変化したメガシンカと異なり、意外にも増加するのはHPのみ。 最大HP・残りHPが元々の値の1.5倍~2倍に増加する。 つまりLv1のコイキングをダイマックスさせると壮絶な見掛け倒しとなる。 ダイマックスが切れると最大HPは元に戻り、残りHPは残りHP/最大HPの割合を保つように減る。 HPの増加率は、ポケモン1匹ごとに持つステータス「ダイマックスレベル」に依存している。 ダイマックスレベルはマックスレイドバトルの報酬である「ダイマックスアメ」で1つにつき1上昇させられ、最大10まで上がる。 特にダイマックスレベルを上げない理由は無いため、対戦では「ダイマックスするとHPが2倍、切れると1/2」という認識でOK。 たまにアメをやり忘れててんやわんやするのは誰もが通る道 ちなみに3桁制限は無い為、ダイマックス前のHP次第では前代未聞の4桁HPになる事も。 Lv50戦ではまずお目見えできない為、LV100戦に限定されるが。 なお、HPの最大数値はハピナス(H252振り)の1428。ハピで止まるどころの騒ぎじゃない わざの変化 ダイマックスしたポケモンが使用するわざは、全て専用のダイマックスわざとなる。 攻撃わざの場合 攻撃わざは、わざのタイプごとに決まったダイマックスわざに変化する。 例えばノーマル技であれば、「たいあたり」でも「はかいこうせん」でも一律で「ダイアタック」になる。 ただし威力は変化元のわざによって異なり、元が「たいあたり」のダイアタックと「はかいこうせん」のダイアタックでは後者のほうが威力が高い。 基本的に元のわざより威力が上がるため、実質的な火力強化となっている。 また、物理技か特殊技かの判定は、変化元のわざのものを受け継ぐ。 ちなみにウェザーボール等の条件によってタイプが変わる技はダイマックス技にしてもその仕様が引き継がれる。 また、Zワザ同様通常では使いにくい溜め技や条件付きの技も素直な攻撃技になる為、劇的に使い勝手が上がる。 ただ、いくら使い勝手が良くなるからと言って癖のある技で固めすぎるとダイマックスが切れた際に地獄を見るので要注意。 すべてのダイマックスわざには確実に発動する追加効果があるのが特徴。 味方を強化する効果は味方全員、敵を弱体化させるものは敵全員に効果がある。 追加効果は100%発動するため、ダイマックスポケモン同士が対峙するとすさまじい勢いで天気やフィールドが変わったり能力が上下したりする。 タイプ ダイマックスわざ 追加効果 ノーマル ダイアタック 敵のすばやさ低下 くさ ダイソウゲン グラスフィールド ほのお ダイバーン 天候「ひざしがつよい」 みず ダイストリーム 天候「あめ」 でんき ダイサンダー エレキフィールド こおり ダイアイス 天候「あられ」 かくとう ダイナックル 味方のこうげき上昇 どく ダイアシッド 味方のとくこう上昇 じめん ダイアース 味方のとくぼう上昇 ひこう ダイジェット 味方のすばやさ上昇 エスパー ダイサイコ サイコフィールド むし ダイワーム 敵のとくこう低下 いわ ダイロック 天候「すなあらし」 ゴースト ダイホロウ 敵のぼうぎょ低下 ドラゴン ダイドラグーン 敵のこうげき低下 あく ダイアーク 敵のとくぼう低下 はがね ダイスチル 味方のぼうぎょ上昇 フェアリー ダイフェアリー ミストフィールド ◆ダイマックスわざの特長 Zワザのそれとほぼ同じと覚えれば良い。 必ず命中する。 「ちいさくなる」で回避率を上げたり、「すなかけ」で命中率を下げても必ず命中する。 攻撃力が上がる代わりに命中率が下がる特性『はりきり』のリスクも踏み倒せる。 「まもる」「みきり」などの防御技を貫通し、通常の1/4のダメージを与える。 ダメージは減衰するが、追加効果は普通に発動する。 すべて非接触技になる。 直接攻撃に対して発動する特性『てつのトゲ』『ミイラ』『もふもふ』等や、アイテム『ゴツゴツメット』などを気にせず攻撃することが可能。 変化わざの場合 変化わざは一律でノーマルタイプの「ダイウォール」となる。 「ダイウォール」は「まもる」の上位互換であり、「まもる」等では防げないダイマックスわざによる攻撃も完全に無効化できる。 自分のダイマックス行動時間を消費してしまうデメリットがあるが、残り1ターンしか残っていない相手のダイマックス時間を安全に凌ぐという強力な動きができる。 ダイマックスによる耐性 ダイマックスしたポケモンは、さまざまな攻撃に対する耐性を得る。 全体的に「ダイマックスポケモンは簡単にはやられない」ように調整されている。 重さ依存の攻撃が効かない 「くさむすび」「けたぐり」など、体重によって威力が変化するわざを受けない。 ダイマックス中は体重が百キロ単位で増加するため、通用したらあっさり倒されていた事だろう。 体重が重いほど受けるダメージが減る「ヘビーボンバー」や「ヒートスタンプ」もしっかり無効化する。 ひるまない 当然ながら「ねこだまし」での時間稼ぎは不可。 強制的な交代を受けない 相手を強制的に交代させる「ほえる」「ふきとばし」「ドラゴンテール」などで交代させられない。 耐性がなければ半ば死にシステムと化すので当然である。 ただし自分の交代効果は有効。特性『ききかいひ』を持つグソクムシャやだっしゅつボタンを使うときは気をつけること。 「みちづれ」と一撃必殺技が効かない ダイマックス中の相手を一撃で仕留めたいなら超火力で膨大なHPを削り切るしかない。 「ほろびのうた」は有効で、ダイマックス発動中でもカウントが0になれば問答無用でひんしになる。 わざの選択を制限する状態を受けない 「アンコール」や「かなしばり」もなんのその。 こだわり系アイテムを持っていても自由に技を選べる。 ダイマックス前に食らっていても発動してしまえば縛りを解除できる。 例外としてこだわっている状態で「かなしばり」か『のろわれボディ』を食らうとダイマックスを発動できず、「わるあがき」しか使えなくなるので注意。 割合ダメージはダイマックス前のHPに基づく 「最大HPの○分の1のダメージを受ける」わざや状態異常、たとえば「まきつく」「どく状態」「いかりのまえば」などのダメージは、ダイマックス前のHPに基づいたダメージとなる。 例えば、最大HP200のポケモンがダイマックス化でHP400となり、最大HPを1/4減らす「のろい」を受けた場合、ダメージは100ではなく50となる。 ダイマックスの欠点 圧倒的なタフネスと強力なダイマックスわざを使用できる反面、欠点もある。 変化技が「ダイウォール」しか使えない ダイマックス化によるHPの高さを活かして「つるぎのまい」等の能力アップ技を積んだり、「じこさいせい」等のHPを回復する技で粘ったりはできない。 フォルムチェンジに必須な技であっても全く別物である「ダイウォール」と化してしまうので立ち回りに大きな支障がでることも。 攻撃技がダイマックスわざに固定される ダイマックスわざはもちろん強いのだが、できなくなる事も結構多い。 例えば、「だいばくはつ」などの威力が高いがデメリットがある技は、デメリットはなくなるが威力が減少する。(*1) 「しんそく」や「バレットパンチ」といった先制技も普通のダイマックス技になってしまう。 かくとうタイプやどくタイプの技は追加効果の都合で元より威力が上がらないどころか、物理かくとう技の大半はむしろ威力が下がる。 しかも物理どく技や特殊かくとう技だと追加効果の恩恵を殆ど受けられないので、これらの技をメインにするポケモンは注意。 またタイプを自由に変えられる代償なのか「マルチアタック」も威力が落ちてしまうので注意。 こだわり系アイテムと併用できない ダイマックス時はわざの選択を制限する効果が無効になるので、『こだわり○○』によるわざ選択の固定化を解除される一方、攻撃アップなどの恩恵も無効になる。 こだわり系アイテムに似た特性である『ごりむちゅう』も無効。 ただしこの性質はこだわり系アイテム最大の欠点である「撃ち分けができない」という欠点を短時間ではあるが克服でき、戦略の幅が広がるので、一概に欠点とは言えない。 ダイマックスが解除された後は再び元の技でこだわる。 『いのちのたま』は通常通りの効果があり、HPと引き換えに威力を増強する。 「みがわり」とも併用できない こちらがみがわりを置いた状態でダイマックスするとみがわりが消失した上でダイマックスする。 ダイマックス後もみがわりは消えたまま。 巨大なみがわり人形が見たかった 特性『ちからずく』とも併用できない 特性『ちからずく』は、自身の使うわざの追加効果が無くなる代わりに威力が上がる特性。 ダイマックスわざは全て追加効果があるので有効な組み合わせかと思いきや、この特性がない時と同じ挙動をする。 一方で『はりきり』や『てきおうりょく』は通常通りの効果がある。 威力増強と引き換えにダイマックスの行動や性能を変えるのはNGということだろう。 スキン系特性の威力補正が乗らない 『フェアリースキン』などのスキン系特性を持つポケモンがスキン適用対象の攻撃技を放った場合、技のタイプは変わるが威力自体に1.2倍の補正は掛からない。 タイプ一致補正自体は掛かるので、通常の一致技よりも低火力になることはない。 『ちからずく』のケースと同様、ダイマックスわざの仕様を特性で変えるのはマズいと言うことだろう。 ◆マックスレイドバトル ワイルドエリアで行える他のプレイヤーやNPCと共闘してダイマックスした野生ポケモンと戦う対戦要素。 NPCのレベルはホストプレイヤーの7割固定になる上、野生ポケモンも最高レベルが70なので、可能であればレベル100を使ったほうが楽。(*2) 光の柱が立つポケモンの巣穴を調べることで行え、各プレイヤー1匹だけポケモンを繰り出しダイマックスポケモンと戦闘する。 倒されても1ターン休みで復活するが、4回ひんしになるか10ターンの経過で強制的に巣穴から追い出され戦闘終了となる。 誰かが倒されたときは徐々に上空の嵐が強くなって行くが、ターン経過で追い出される場合は上空の嵐に関係なくいきなり追い出される。 野生のダイマックスポケモンは、3ターンの制限時間が存在せず、 HPが一定量減るたび(*3)に、あらゆる攻撃のダメージを激減させるバリアを張り、時折ステータス変化や特性を消し去ってくる。 バリアを割れば相手の防御と特防ががくっと下がり撃破のチャンスが来るが、『まけんき』『かちき』『あまのじゃく』などといった特性だとデンジャーな事態になってくる。 また、1ターン中に複数回行動を行う。ダイマックスわざと通常技を切り替えながら攻撃してくるが、範囲攻撃を行うものは逆に危険。 中にはレコードでないと覚えてこないようなわざを覚えているケースがある。 バリアは通常の攻撃技で1ゲージ、ダイマックスわざか一撃必殺技で2ゲージ削ることができるので、ダイマックスするタイミングも重要となる。 バリアをすべて破壊したタイミングで残りのポケモンが一斉攻撃してくれるのがベストと思われる。 レイドでは自滅する持ち物を押し付けることもできず、バリアで変化技と追加効果を防ぐため、スリップダメージを活用する戦術は仕掛けにくい。 ソロで挑む場合はサポートのトレーナー(NPC・技固定)ともどもガンガン殴るのが基本戦略だが、★5だと相手側の思考にも左右される。 勝てない場合はサポートの引きをやり直すか、目的と種類によってはみんなで挑戦していくことになるだろう。 ◆キョダイマックス 出典:ポケットモンスター、13話『サトシ対ダンデ!最強への道!!』、19年11月17日~2022年12月16日まで放送。OLM、テレビ東京、MEDIANET、ShoPro、©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon 一部のポケモンは、ダイマックスした際に大きさだけでなく姿が変化するキョダイマックスを使用可能。 キョダイマックスポケモンは専用のキョダイマックスわざを使用できる。 キョダイマックスわざは普通のダイマックスわざと併用できないので、この点は完全上位互換とは限らない。 総じてエース適性よりも先発・サポート・ダブルバトル適正を伸ばす感じの性能になっているものが多い。 なお、専用Zワザのように完全に専用の攻撃モーションが用意されているものは少なく、通常のダイマックスわざに多少の変化が加えられた演出になっている。 対応する種族ならすべての個体が変化できたメガシンカと異なり、キョダイマックスできる個体とそうでない個体が存在する。 自分のポケモンがキョダイマックスできる個体かどうかは「つよさをみる」画面において、ボールのアイコンとニックネームの間に赤い「X」のマークがあるかどうかで判別可能。 この「キョダイマックスできる」という特性は遺伝することが無いため、タマゴ孵化によってこの個体が手に入る事はない。 基本的な入手手段はマックスレイドバトルでキョダイマックスの姿で登場する野生ポケモンを捕獲するのみだが、期間限定で特定のキョダイマックス個体が出やすくなるため、そこで頑張って捕まえよう。 なお、進化前の時点でキョダイマックスの姿を持つ種族の場合、キョダイマックス個体はいかなる方法でも進化できないが、 進化後がキョダイマックスの姿を持つキョダイマックス個体の場合、最終形態に進化させるまではキョダイマックスは使用できない。 パワースポットでのバトル中にダイマックスパワーを送り込むことはできるが、ダイマックスパワーで大きくなってもその姿や技は通常個体となんら変わらない。 これは「対応するキョダイマックスのすがたがある場合は進化できない」「対応するキョダイマックスの姿を持たない場合は通常のダイマックスしか発動しない」という仕様によるもの。 進化前の状態で手に入るキョダイマックス個体は殿堂入り後にダンデから貰えるヒトカゲ、マスター道場で貰えるフシギダネ or ゼニガメを除き、ピックアップによる期間限定レイドなどの配信でしか入手できない。 特別な個体はマックスレイドバトルでごく稀に出現する。出現率が上昇するピックアップ期間も設けられている。 ただしカビゴン、ストリンダー、マホミルとミルキィ以外のいちごマホイップの出現はピックアップ期間のみ、ガラル御三家とウーラオスは巣穴に出ない。 このように入手が大変なためか、キョダイマックス個体はオンライン対戦の「普通の」ランクマッチにおいては当初使用不可能になっていた。 キョダイマックスできないのではなく、「キョダイマックス可能な個体」である時点で手持ちに入れられないということ。 その後のシーズンではピックアップを受けた種類から順次解禁され、2020年5月には全てのキョダイマックス個体が使用できるようになった。 DLC第1弾「鎧の孤島」では、珍しいキノコ「ダイキノコ」を材料にして作ったスープ「ダイスープ」を使用することで、後天的に通常のダイマックスとキョダイマックスを切り替えることが出来るようになった。 巣穴に出現しないガラル御三家とウーラオス(要ダイミツ)はこの方法でのみキョダイマックス個体を入手できる。 ただし、キョダイマックスの未進化個体は進化させるまで通常個体に戻すことができない。 わざわざ通常個体に戻す価値があるのかというと極めて微妙なところだが。 また、進化前キョダイマックスポケモンであるピカチュウ・イーブイ・ニャースは進化できず、転送先のゲームで進化させないためかは不明だが、ダイパリメイクや第9世代など、剣盾シリーズ以外のゲームには転送できない。第9世代追加コンテンツ後編「藍の円盤」にて新たな進化系を手に入れたジュラルドンも例外ではない。 ◆キョダイマックスポケモン一覧 特筆のないものは通常のマックスレイドバトルで捕獲できる。 リザードン 翼が炎となり腹部に紋様のようなものが浮かび上がっている。 キョダイマックスわざは4ターンの間ほのおタイプ以外のポケモンに最大HPの1/6のダメージを与える効果(*4)を持つほのお技 「キョダイゴクエン(巨大獄炎)」 。 ダイバーン同様に火を吐くエフェクトだが、吐いた火は炎の鳥となって相手に襲い掛かる。 殿堂入り後にダンデの部屋を訪れると貰えるヒトカゲは、リザードンまで進化させるとキョダイマックス可能になる。 バタフリー 羽が青く光り輝き、その姿はまごうことなきモスラ。 キョダイマックスわざはどく・まひ・ねむりの状態異常をランダムに付与するむし技 「キョダイコワク(巨大蠱惑)」 。 ピカチュウ 『Let's Go! ピカチュウ』をプレイしたアカウントでプレイするとワイルドエリア駅で貰える。 懐かしのデブチュウ。ゲンシカイキではない。 キョダイマックスわざはじめんタイプであろうとまひ状態にするでんき技 「キョダイバンライ(巨大万雷)」 。 「ダイサンダー」に似ているが、稲妻がピカチュウの尻尾のようにギザギザしたエフェクトになる。 ニャース 早期購入者特典としてふしぎなおくりもので配布。 胴体が超ロングに。さらに鳴き声が犬山イヌコ氏のものとなる。「みゃおみゃおみゃ―――!!」 キョダイニャックスキョダイマックスわざはノーマル技 「キョダイコバン(巨大小判)」 で、相手全員をこんらん状態にする。 自身のレベルとわざの使用数に応じてお金が「レベル×200×使用回数」手に入る効果もあるので、殿堂入り後の金策として大活躍する。 技エフェクトでは大量の小判が散らばる。 カイリキー 眼が爛々と輝き、四本の腕は膨張し筋が走っている。多分超古代ポケモンではない。ウルトラマンっぽい見た目なのは気のせい。 キョダイマックス技は味方への急所ランク+1効果(*5)を持つかくとう技 「キョダイシンゲキ(巨大進撃)」 。進撃の巨人? 追加効果が決まると地面に拳の跡を生じるのが特徴。 ゲンガー 口を大きく開けトンネルのような姿になった。心なしか大凶が出た時の星空みゆきにも見える。 他のポケモンとは違い、地面から生えるように出現する。色違いだとメガシンカと共通して色白になる他、白目が黒になる。 キョダイマックスわざは「にげられない」状態(*6)の追加効果を持つゴースト技 「キョダイゲンエイ(巨大幻影)」 。 メガゲンガーやポッ拳のバーストアタックである「奈落落とし」にどこか似ている。 キングラー タラバガニのような形状となり泡を吐いている。 キョダイマックスわざは敵のすばやさをがくっと下げる効果を持つみず技 「キョダイホウマツ(巨大泡沫)」 。 ラプラス 周囲に五線譜のようなものを展開。背中には5000人もの人を乗せられるようになった。 キョダイマックス技は「オーロラベール」を発生させる(*7)こおり技 「キョダイセンリツ(巨大旋律)」 。 対戦ではキョダイマックスポケモンの中でも要警戒レベルとされている。まさに巨大戦慄 イーブイ 『Let's Go! イーブイ』をプレイしたアカウントでプレイするとワイルドエリア駅で貰える。 首周りのもふもふが増量。 キョダイマックスわざは異性の敵すべてをメロメロ状態にするノーマル技 「キョダイホーヨー(巨大抱擁)」 。 カビゴン 期間限定ピックアップ枠のみで登場。 あまりに動かなくなったせいかおなかの上に木が生えてしまった。(*8)色違いでは木や草むらの葉の色が黄色になる。 キョダイマックスわざは5割前後の確率で味方にきのみ再生の効果を与えるノーマル技 「キョダイサイセイ(巨大再生)」 。 ダストダス 玩具の船や飛行機やピッピにんぎょうが胴体に埋まっているという衝撃的な姿に。ちなみにこれらは毒ガスがキョダイマックスのエネルギーで実体化したもの。また、飛行機の外見はラティオスのそれであり、色違いではラティアスになる。 第五世代唯一のキョダイマックスであり、ストーリー中で意外な人物が繰り出してくるため印象に残りやすい。 キョダイマックスわざは敵全体をどく状態にするどく技 「キョダイシュウキ(巨大臭気)」 。 イオルブ 頭が巨大化し、その姿はさながら巨大UFO。 キョダイマックスわざは「じゅうりょく」を発生させるエスパー技 「キョダイテンドウ(巨大天道)」 。 アーマーガア 翼が赤みがかり、ファンネルみたいな「ブレードバード」が背中にマウント。攻撃時に周囲に展開する。 キョダイマックスわざは「きりばらい」効果で「しろいきり」、「しんぴのまもり」、壁、罠、フィールドを消し去るひこう技 「キョダイフウゲキ(巨大風撃)」 。どう考えても通常ダイマックスの方が強く見える。 カジリガメ 二足歩行となり、頭部が甲羅の中に収納された。ガメラ? キョダイマックスわざは「ステルスロック」を相手側に撒く効果のあるみず技 「キョダイガンジン(巨大岩刃)」 。いわタイプの技じゃないのか…? マルヤクデ 体長が伸び龍を思わせる風貌に。図鑑だと画面に収まりきらない。 キョダイマックスわざは「ほのおのうず」の効果を持つほのお技 「キョダイヒャッカ(巨大百火)」 。 セキタンザン 頭頂部が切り立った山岳のような形に。 キョダイマックスわざは4ターンの間いわタイプ以外のポケモンに最大HPの1/6のダメージを与える(*9)効果を持ついわ技 「キョダイフンセキ(巨大噴石)」 。 マホイップ 多段積みの超ゴージャスなケーキとなった。どのカラーでも同じ姿になるが、色々なアメざいくを集めたような姿になる。 キョダイマックスわざは攻撃と同時に味方のHPを最大値の1/6回復する(*10)フェアリー技 「キョダイダンエン(巨大団円)」 。 「ダイフェアリー」と違ってこちらは巨大なクリームを飛ばす。 アップリュー 蜜が溢れ出た巨大林檎に。もはやカジッチュ。 キョダイマックスわざは敵の回避率を下げるくさ技 「キョダイサンゲキ(巨大酸撃)」 。巨大惨劇ではない。 ちなみに「ダイソウゲン」では地面から巨大なキノコが生えるが、こちらはなぜか巨大なリンゴが地面から出てくる。 タルップル アップリューと姿はほぼ同じで鳴き声だけ違う。通常では隠れていた眼が顕に。 キョダイマックスわざは「アロマセラピー」同様に味方の状態異常を回復するくさ技 「キョダイカンロ(巨大甘露)」 。 こちらもやっぱり地面からリンゴが出てくる。 オーロンゲ 体を覆う毛が増量しスタイリッシュな巨人となった。ラスボス感がすごい キョダイマックスわざは5割前後の確率で「あくび」効果を与えるあく技 「キョダイスイマ(巨大睡魔)」 。 ブリムオン 本体を覆う帽子の下付近が膨張。中の小人が確認しやすくなった。頭にある触角が3つに増えている。 キョダイマックスわざはこんらん状態にするフェアリー技 「キョダイテンバツ(巨大天罰)」 。 ダイオウドウ 胴体が四角くなって直立し、鼻の先端の白い筋が骨のように節だっている。パワーショベルみたい。 キョダイマックスわざは攻撃しつつ相手側に、はがねタイプ版「ステルスロック」というべきトゲを撒くはがね技 「キョダイコウジン(巨大鋼刃)」 。「荒神」ではない。 「ダイスチル」とほぼ同じエフェクトだが、鋼が緑がかった色になっている。 ストリンダー 期間限定ピックアップ枠のみで登場。 ソードではハイなすがたの、シールドではローなすがたのキョダイマックス個体が登場するが、変化した姿は同一。 全身の器官にパワーがみなぎって発光し、巨大なギター状の電気を振りかざすようになった。 キョダイマックスわざは相手にどくかまひのいずれかの状態異常を与えるでんき技 「キョダイカンデン(巨大感電)」 。 サダイジャ 垂直に浮かび上がり、砂嵐のように回転。 キョダイマックスわざは「すなじごく」の効果を持つじめん技 「キョダイサジン(巨大砂塵)」 。 ジュラルドン 窓のような模様がついてさながら高層ビルのようになった。 キョダイマックスわざは最後に使われた技のPPを2減らすドラゴン技 「キョダイゲンスイ(巨大減衰)」 。シングルでは有用性が低いため、キョダイマックスわざの中では一番のハズレ効果と言われているとか。 また、あるポケモンはキョダイマックスをも超えた変化を遂げ…… ◆ムゲンダイマックス ムゲンダイナ ダイマックスの秘密を握ると言われる第三の伝説のポケモン。 キョダイマックスを超えた、ムゲンダイマックス形態では、全長100mに及ぶ空の渦から伸びる巨大な手の様な姿となる。 実質、敵専用の形態。(*11)無限のエネルギーによって時空を歪ませることができる。 専用のキョダイマックスわざはないが、戦闘ではこちらの技の発動自体を阻止する謎の力を見せる。 実際は胸熱展開のイベントの後、この状態が解かれてようやくこちらが攻撃できるようになる。 ちなみに戦うシチュエーションのせいか種族値はH255、A115、B250、C125、D250、S130、合計1125と思い切りボス補正を体現した恐ろしいことになっている。 使いたかったら技「ムゲンダイビーム」を使うかカードをやろう。 通常のムゲンダイナはダイマックスした相手に効果が二倍になるドラゴン技「ダイマックスほう」や、一時的にムゲンダイマックス形態になってから放つ「ムゲンダイビーム」を専用技として持つ。 ダイマックスの秘密を握ると言われる第三の伝説のポケモンという触れ込みも伊達ではない。 そもそもダイマックスの発動に必要な「ねがいぼし」と「ガラル粒子」とは砕け散ったムゲンダイナの体の一部であり、 ネクロズマとアローラ地方の関係同様、ガラル地方はポケモンによって独自の文化が形成された地方ということになる。 なお、冒頭で「どのポケモンでも」ダイマックスできるとしたが、実際にはごく一部のポケモンはダイマックス不可能である。 本世代の伝説のポケモンである、ザシアン、ザマゼンタ、ムゲンダイナが該当する。 これは別に触れ込み詐欺というわけではなく、ストーリー上ダイマックス可能だと問題があるからである。 その代わり、「きょじゅうざん」「きょじゅうだん」「ダイマックスほう」というダイマックスした相手に威力が2倍になる技を覚える。 ◇鎧の孤島から フシギバナ 花が更に巨大になり、猛烈な花粉を撒き散らす。 キョダイマックスわざは4ターンの間くさタイプ以外のポケモンに最大HPの1/6のダメージを与える(*12)効果を持つくさ技 「キョダイベンタツ(巨大鞭撻)」 。 技エフェクトは巨大なつるのムチが襲い掛かる。 ※「鞭撻」= 鞭で打って懲らしめること。励ますという意味もあるのだがそのような効果は無い。えっ…?マゾヒスト…? カメックス 甲羅が多数の大砲を持つようになった。 キョダイマックスわざは4ターンの間みずタイプ以外のポケモンに最大HPの1/6のダメージを与える(*13)効果を持つみず技 「キョダイホウゲキ(巨大砲撃)」 。 案の定「勝負の最中に相手に背中を見せられない!」された。 技エフェクトは背中の砲台から一斉放水で攻撃する。 鎧の孤島のストーリー中で、おかみさんのミツバからキョダイマックスの素質を持つフシギダネ、またはゼニガメのどちらかを貰うことができる。多額のWを支払ってミツバとバトルできるようになると、ミツバは主人公が選ばなかった方のキョダイマックスを使用する。 また、マスター道場ではフシギダネとゼニガメの他にもヒトカゲを育てていた痕跡が確認できる。 ヒトカゲがどこへ行ったのかは言わずと知れたことだろう。 ゴリランダー 「切り株ドラム」が成長して「森のドラム」となり、ますますドラマーらしくなった。因みにガラル御三家は身体の一部や道具が中心に巨大化する一方で本体はそこまで大きくならない。 キョダイマックスわざは通常のダイマックスわざより威力が高く、また相手の特性を無視するくさ技 「キョダイコランダ(巨大鼓乱打)」 。(「巨大+太鼓+乱打」。) エースバーン 耳が長くなり、巨大な火の玉に乗っている。 キョダイマックスわざは通常のダイマックスわざより威力が高く、また相手の特性を無視するほのお技 「キョダイカキュウ(巨大火球)」 。 インテレオン 尻尾だけがやたら長く伸び、尻尾を足場にして高所から相手を狙う。 キョダイマックスわざは通常のダイマックスわざより威力が高く、また相手の特性を無視するみず技 「キョダイソゲキ(巨大狙撃)」 。 ガラル御三家のキョダイマックスはダイスープが必要。また、キョダイマックスわざの威力は元の技に関係なく160で固定。 ウーラオス 『いちげきのかた』は体色が赤に、『れんげきのかた』は体色が青になる。 『いちげきのかた』では両足を地に着け、『れんげきのかた』では右足を上げている。 キョダイマックス技は「まもる」や「ダイウォール」などを無視して攻撃するあく技 「キョダイイチゲキ(巨大一撃)」 /みず技 「キョダイレンゲキ(巨大連撃)」 。 なお、ウーラオスはダイキノコの風味が苦手なようで、ダイスープを飲ませる際はダイキノコだけでなく「ダイミツ」という蜜が必要。ビークインとレイドで戦おう。 マスタードは主人公が選ばなかった方のキョダイマックスを使用する。 ◇冠の雪原から メルメタル Pokemon GOとPokemon HOMEの連動時に受け取れる個体限定。ダイスープの対象外となる。 腕や脚が更に伸び、手は複数のナットが埋め込まれた巨大な鉄塊と化している。 お腹の穴から大電力のビームを発射するという。別にでんきタイプじゃないし専用技もはがねタイプなんだけど。 キョダイマックスわざは「いちゃもん」同様に相手が連続で同じわざを出せなくなるはがね技 「キョダイユウゲキ(巨大融撃)」 。 ◆ヒダイマックス 出典:ポケットモンスター、82話『マホイップの甘~いバトル!?』、19年11月17日~2022年12月16日まで放送。OLM、テレビ東京、MEDIANET、ShoPro、©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon アニメ『新無印編』の第82話『マホイップの甘~いバトル!?』で登場したダイマックスに似て非なるもの。命名ダンデ。 キョダイマックスマホイップの一つ10万キロカロリーある『キョダイダンエン』を8発、計80万キロカロリーも食らってしまったピカチュウが、 カロリーの過剰摂取で横だけではなく縦もダイマックス並みに肥大化した……すなわちヒダイマックスピカチュウになってしまったのだ。 ようするに公式公認のデブチュウの姿になった。 姿と大きさはキョダイマックスピカチュウに似ているものの、ダイマックスではないので周囲に雲が発生しておらず、尻尾も普通のまま。 ダイマックスではないので当然ダイマックス技も使えない。 また大量に食べた結果の姿なので食欲が満たされた状態であり、ヒダイマックスしたポケモンは戦闘意欲がなくなり実質戦闘不能となる。 余談 ヌケニンは例外処理がされており、ダイマックスレベルを最大にしてもHPは例によって1のままである。もし2になったら毒や砂嵐を一発耐えられたのだが、儚い夢であった。しかしマックスレイドバトルのレイドボスの時のみ、HP実数値が3にまで上昇している模様。上がったところで余裕でシールドごとぶち抜かれるほど脆いが ダイマックス以前から、メディアミックス作品では「巨大なポケモン」が登場していた例がある。アニメの無印シリーズでは、マサキの灯台に現れたカイリューに似た巨大なポケモンのほか、巨大化したドククラゲが街で暴れまわったり超古代のポケモンが設定より遥かに巨大だったりするなど、しばしば「巨大なポケモン」がメインとなるエピソードが存在していた。巨大ポケモンの島?ありゃロボットだ 『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズでは『X』以降「最後の切りふだ」と呼ばれる強力な技が実装されているが、プリンはその名の通り巨大化して相手を押しやる「おおきくなる」を使用する。剣盾発売当初、プリンは未登場だったがDLC第1弾「鎧の孤島」で無事参戦。本編でスマブラの再現(?)を行うことができるようになった。 実写映画版『名探偵ピカチュウ』では、成長実験により超巨大になったドダイトスが登場し、観客の度肝を抜いた。残念ながらこちらは剣盾には最後まで登場せず。まああちらはダイマックスどころではないレベルの大きさだったが……。 2022年発売の『Pokémon LEGENDS アルセウス』では、ある場面にて巨大なヒスイクレベースが登場。ダイマックスなどによるものではなく、素で巨大なポケモンがゲーム本編シリーズに登場したのはこれが初めて。また、作中人物によれば古代ではたかさ30メートルもあったといわれている。 追記・修正はキョダイ化してお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ ダイジェットが暴力的な性能すぎる気がする -- 名無しさん (2019-12-21 16 43 46) 弱点保険ダイジェットが鉄板すぎて、かつ対処法がほぼないのがね。耐久が上がるだけとは言うが、つまり、弱点食らっても実質等倍って事なのだ。 -- 名無しさん (2019-12-21 17 00 25) ムゲンダイナはこの世界のウルトラビーストという疑惑も? -- 名無しさん (2019-12-22 21 33 11) 結局ダイマックスと相性の良い奴、それを補完できる奴ばーっかりしかレートでは見ないな、対戦ゲーである以上当然だけど。しかし、勝つためにはこちらもダイマックスと相性のいいポケモンを出さなきゃいけないって遊戯王の征竜魔道環境を彷彿とさせるな -- 名無しさん (2019-12-23 17 09 46) まぁやってることは初心者には対処のむずかしかったハメ技に対する回答なんだけどね。大雑把な殴り合いを楽しもうってことなんだが -- 名無しさん (2019-12-23 17 28 49) シーズン2では一部キョダイマックスが出場できるぞ! -- 名無しさん (2019-12-25 18 16 24) キョダイマックスができても、ダイマックス技の方が強いから別に……なポケモンが今のところ多いのがね……。ラプラスはさすがにチートだと思うのと、リザードン等のスリップダメージはやばいけど -- 名無しさん (2019-12-25 18 39 25) フライゴンはやっぱりキョダイマックスの姿はもらえなかったね・・・ -- 名無しさん (2020-01-25 11 36 17) 能力に疑問はあれどキョダイマックスはやはり人気高い、最弱候補のカイリキーですら30秒で募集が埋まる -- 名無しさん (2020-01-27 11 58 08) 「ダイマックスレイドのNPC」って項目立てようかと思ってたけど、思ってたより書くことなかったからこの項目に追記してもいい? -- 名無しさん (2020-01-29 00 51 36) マックスレイドバトルで項目作った方が良さそう -- 名無しさん (2020-01-31 18 32 57) ↑2個別記事作るならタイトルは「マックスレイドバトルのサポートトレーナー」や「マックスレイドバトルのNPC(ポケモン)」等がいいと思うぞ。選出ポケモン面でも性能面でも書けるネタ意外と多そう -- 名無しさん (2020-01-31 20 48 59) マックスレイドバトルそのものに一定の情報量があるから、NPCとレイドと一緒にやった方がいいと思う。 -- 名無しさん (2020-01-31 23 38 07) コメントありがとう。マックスレイドバトルの項目立ったらそっちに書く(自分で立てる気はない) -- 名無しさん (2020-02-01 01 56 54) じゃぁ立てます -- 名無しさん (2020-02-01 10 25 29) キョダイマックス個体が対戦で使えるようになったらそっち狙わなきゃいけなくなるのは面倒くさくなりそうだなぁって思ってたけど、天候変化とかが出来なくなるから必ずしも通常個体がキョダイ可能個体の下位互換とはならないのか。 -- 名無しさん (2020-02-06 09 04 08) ↑そうなるね。加速が難しくなるカジリガメ、ダイドラグーンと比較すると渋いジュラルドンあたりはそんな感じ。キョダイも強化の方向性が多岐にわたるよ -- 名無しさん (2020-02-06 18 57 32) アニメのワタルとダンデのダイマックスバトル、見応えがあって良かったな -- 名無しさん (2020-02-12 15 45 32) ダイマでHP上げて強引に弱点技受けてじゃくほがメジャーな戦術になったせいで「弱点を突かないように戦う」というゲームコンセプトの崩壊を感じる。なんかパズドラ思い出した -- 名無しさん (2020-02-25 14 28 54) ↑結局弱保も警戒されるせいで採用率落ちてるから崩壊は全くしてないけどね。パズドラとは全然違うなぁ -- 名無しさん (2020-05-19 15 06 16) とりあえずダイスープで後天的にキョダイマックスになるのはありがたい -- 名無しさん (2020-06-06 17 03 23) ダイマックスをいつどのタイミングで切るか、相手のダイマックス枠はどれなのか、ダイマックスにダイマックスを当てるか捨て駒前提でやり過ごすか、とかバトルの戦略要素が大幅に増したのでなかなか楽しい -- 名無しさん (2020-06-13 15 09 51) 冠の雪原で新しいキョダイマックスが追加されたりはしないんだろうか -- 名無しさん (2020-06-26 14 00 37) ↑現在の現在までバドレックスの情報が少ないのが怪しい -- 名無しさん (2020-07-31 20 24 15) ダイジェット単独項目化したのか -- 名無しさん (2020-08-17 19 26 51) ログ化を提案します -- 名無しさん (2020-08-19 10 12 19) ログ化しました -- (名無しさん) 2020-08-30 18 27 25 バドレックスはキョダイマックスじゃなかったけど青いダイマックスするね -- (名無しさん) 2020-11-13 13 31 02 ドダイトスがいたら名探偵ピカチュウの再現できそう -- (名無しさん) 2020-11-13 14 20 12 マスター道場のヒトカゲがどこに行ったのか、か。てことはダンデの兄貴はジムチャレンジへの旅立ちの際、別のポケモンを相棒にしていた訳か。ただ、兄貴のメンバーたちを見る限り、序盤から出会える奴が見当たらないのだが……。 -- (名無しさん) 2020-11-16 02 36 11 名前 コメント すべてのコメントを見る
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10/10/26 マックス 本名:松野 空介(まつの くうすけ) 所属:雷門中(2年) ポジション:MF 背番号:9 声優:小平 有希 呼び名は自称。「まつのくうすけ」→マックス。Maxじゃないのにマックス。 ネコミミ風の独特な帽子を被っており、目の上半分が隠れている。顔も特徴的で、世界観が完全に別アニメ。 その為スレではよく「パラッパラッパー」「ポップンに出そうなキャラ」とネタにされる。目つきがやけにネッパーに似ている。 飽きっぽい性格故にサッカー部に入る前まではさまざまな部活動を渡り歩いていたが、 部員募集をする円堂を見て「退屈しなさそう」というささやかな理由で助っ人に喜んで参加してくれた。 本人曰く器用らしく、どんなスポーツでもソツなくこなせる。 何気に染岡さんに次ぐやられ役。初期ではマックスの方がやられシーンが多かったことも。 木戸川清修戦でクロスドライブを披露したがシュート技かドリブル技かどうかも分からないままだった。 染岡さんが噛ませ役として確立してからは描写がめっきり減り、他の初期メンバーと違い個人的に目立つ機会もなく地味な印象のまま入院してしまった。 セリフも少ない。別にクールガイだとか無口だとかいうわけではなく出番が貰えないだけと予想される。 初期は雷門の中でもその最も派手な外見から活躍が期待されていたが、実際は雷門のキング・オブ・ザ空気であり、影野より影が薄く、スレ住人だけでなく公式の集合絵でも普通に忘れられることがかなり多い。 以上のことから類稀なる「派手な空気キャラ」となってしまっている。 しかし、土門・鬼道さん・一之瀬などの実力者が相次いで加入し、次々に初期部員の宍戸や半田がスタメン落ちする中で生き残り、 三期には日本代表候補にも選ばれているなど、本当はかなりの実力者かもしれない。 器用なだけで1年足らずで日本代表候補になれるところは超次元サッカーである。なのに空気。 見事に落選したが、今までの空気キャラを払拭するほどの出番を頂き、新技を披露するなど有終の美を飾った。 アジア予選では染岡さんやシャドウと一緒に観戦してる様子が一瞬だけ描写されている、ビッグカードコレクションのラインナップに参加させてもらっている等、不遇キャラの割にしぶとい空気根性を見せている。 寝るときも帽子を被るらしく、カラフルでアレな限定用を合宿時に持参。 どや顔ウインクで他の部員に親指を立てながら見せていたが、女装趣味があるのかもしれない。変態なのかもしれない。 ダークエンペラーズとして再登場した時にみんなに名前を呼んでもらえなかった。 帽子の方耳がギザって目つきが若干悪くなっていた。後半でのレボリューションVや最強奥義ダークフェニックスなど、さりげなく強力技の一員に入っていたりする。 退屈しのぎで入った割に何故闇落ちしたのかは謎。入院生活が退屈すぎたのかもしれない。 ちなみに、ゲーム版ではポジションがFWだったりする。 ただし、ゲーム1と3のDE版以外はシュート技を習得しない。 ゲーム版 ゲーム2では無駄に入手難易度が異常に高いことで話題を呼んだ。 よほどの執念が無い限り彼を所持しているゲーマーは居ないと思われる。 ゲームスレより入手方法が判明したと同時期にAAが誕生。 あらゆる場面で出没し、度々2chで暇を持て余しに来ている様が伺える。 もちろん、ゲーム3でのダンペラ版マックスの入手条件も鬼畜。 さすが倉庫の神様である。 漫画版 やぶてん版における染岡さんが激しくガチムチになっているのと対照的に、 マックスは等身がアニメ版少林以上のチビキャラとして元デザインをかなり改変して描かれている。 見た目がたまごろうとダダ被りしているのでキャラとしての必要性は感じられない。また、セリフは皆無といってもいい(「あッ。」「しまった」「わっ。」ぐらいしかない)。 また、こしたてつひろ漫画版ではスレ内の住民が「なめくじのよう」と比喩した顔をしている。 【関連】 MAXAA 必殺技 クロスドライブ レボリューションV クイックドロウ 他 初期メンバー 入院組
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分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 スキル(備考) ◇│ ワックマック 7 261 223 0 --- 溜め動作速度UP 器用 合成 28000fc 鳥神大爪x3 堕鳥雷翼x2 女神羽衣x2 魔女冠x2 塗布剤x1 │◇│ ワックマック 改 8 285 244 0 --- 溜め動作速度UP 器用 強化 18000fc 超密度複合コアx1 │◇│ ワックマック 修 9 320 274 0 --- 溜め動作速度UP 器用 強化 18000fc 極密度複合コアx1 │◇│ ワックマック 新 10 360 308 0 --- 溜め動作速度UP 器用 強化 18000fc 極密度複合コアx1 │◆ ※最終段階ワックマック 極 11 388 331 0 --- 溜め動作速度UP 器用 強化 23000fc 竜帝蒼翼鎧x3 竜帝蒼月爪x2 魔女妖麗翼x3 女神華紋ゴム殻x2 美神獣角x1
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【チップ名】 パネルリターン 【読み方】 ぱねるりたーん 【アイコン】 「トランスミッション」: 【種類】 スタンダード 【属性】 無属性 【入手方法】 ミステリーデータなど 【派生チップ】 ステージ系、デスマッチ系、サンクチュアリ、ダークステージ 【PA】 デスストーム(1)、ビッグハート(トランスミッション) 【登場作品】 全ての作品 【英語名】 PnlRetrn(PanelReturn)、「1」~「3」Repair 【詳細】 使用すると自分のエリアをすべてノーマルパネルに変化させるパネル変化形チップの一つ。 ただし、戦闘開始時点で穴が開いていたパネルは直せない。 デスマッチ系やマグマステージの直後に使用し、パネルの不利効果を相手のみに押し付ける戦法が鉄板。 あるいは上記のような不利効果を消すための保険としてフォルダに忍ばせておくというようなことも考えられる。 サンクチュアリでも同じことはできるが、特徴のないノーマルパネルに変えるので、もしエリアスチールで奪われても不利が少ないという利点はある。 また、低容量なのでレギュラーチップに設定しやすい。 ストーリー上ではマグマパネルやらアイスパネルやら毒沼パネルやら危険なパネルが出てくるエリアを探索する際に、戦いやすくするためにフォルダに入れておくのもあり。 コード*が手に入りやすいチップなのでフォルダの邪魔はしにくい。 「トランスミッション」にも登場している。 この作品は横スクロールアクションで特殊パネルという概念がないので、代わりにロックマンの定番要素の「消える足場」を全て出現させる、という効果になっている。 また、作中で入手できる「EXヒント」に掛かれている位置でパネルリターンを使うと、「3」のエキストラコードが表示されるという要素もある。 データライブラリNo. 作品 前のチップ ← No. → 次のチップ 「1」 No.081 インターラプト ← 082 → No.083 カウントボム1 「2」 No.135 エアシューズ ← 136 → No.137 リモローソク1 「3」 No.154 リカバリー300 ← 155 → No.156 ヘビーゲージ 「4」 No.122 スチールリベンジ ← 123 → No.124 デスマッチ1 「5」 No.152 スチールリベンジ ← 153 → No.154 デスマッチ1 「6」 No.167 スチールリベンジ ← 168 → No.169 デスマッチ 「トランスミッション」 No.092 ハイガード ← 093 → No.094 リカバリー10 「バトルチップGP」 No.189 パネルアウト ← 190 → No.191 データチップ1 「4.5」 No.122 スチールリベンジ ← 123 → No.124 デスマッチ1 「P.o.N」 No.100 エリアスチール ← 101 → No.102 デスマッチ1 「L.o.N」 No.143 エリアスチール ← 144 → No.145 デスマッチ1 「OSS」 No.081 インターラプト ← 082 → No.083 カウントボム1
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ケートマックマガハ(ケート・マック・マガハ) ケッドウマクマグァハの別名。
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ビッグマック 馬主 ◆RifFE0aAlw 性齢 牡5 生産 DS96 血統 メジロティターン×ポケットマネー パス ぼなおまな ねつへびく むとつきば くれぜてく ぞざたてう いべもやい どばゆ 出走 メジロマックイーン追悼特別