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11章 澪「」たったった ニャース「ニャ!」 たった おじさん「はあはあ…」 澪「大丈夫ですか?」 おじさん「あ、ああ…君達はトウカの森の時の…」 澪「はい …なにがあったんですか?」 おじさん「ああ、バッグが盗まれてしまって… あの中にはとても大事なものが……」 ニャース「…さっき逃げてたやつは明らかにマグマ団だったニャ」 澪「! あの、私達がそのバッグを取り返してきます!」 おじさん「い、いいのかい?」 澪「はい!どちらにしろ、今逃げた人は私達の敵なんです」 おじさん「じゃあ……お願いするよ」 澪「はい!」 ―――――――――――――――――――――― カナシダトンネル ???「ふう、ここまで来れば大丈夫だろう まったく…ホムラのバカがヘマしたせいで、私が作戦を早く決行しなきゃいけなくなったよ」 ???「まぁ作戦は成功したから、水に流すか… …ん?誰か来たみたいだね」 澪「ここらへんにそれらしき人がいたって聞いたけど…」 ニャース「またシダケに戻っちゃうニャ」 澪「うん、それに早くしないと逃げられちゃう…」ぼわっ! 澪「!!」 ごわああああああ!! 澪「きゃあ!!」 ニャース「な、なんニャ!?炎!?」 ???「私を追いにきたのかい?」 澪「!」 ニャース「ニャ!見つけたニャ!」 ???「ふ、やっぱりか」 澪「バッグを返してください!」 ???「はっ!やなこった! キュウコン!」 キュウコン「コーン!」 ニャース「ニャ!さっきの炎はコイツの…!」 澪「ハブりん!」 ハブりん「プッププ~!」 ???「私と闘り合うつもりかい? 面白いじゃないか キュウコン、格の違いを見せ付けてやりなあ!! かえんほうしゃ!!」 キュウコン「」ごわああああああ!! ハブりん「ハブっ!?」どがん! 澪「! ハブりん、大丈夫か!? 火傷を負ってる…」 ???「さあ、次のポケモンを出しな!そいつはもう戦えないさ!」 澪「…く ハブりん、休んでてくれ」しゅうう 澪「ベロにゃん、頼む!」ぽん! ベロにゃん「ベロ~ン!」 澪「のしかかり!」 ベロにゃん「ベロ~ン!」ばっ ???「無駄無駄あ! キュウコン、しっぽで覆え!」 しゅるる ベロにゃん「ベロ!?」 ???「オーバーヒートォ!!」 ぶおおおおおん!! どがん! ベロにゃん「ベロ……」がくっ ベロにゃんは倒れた 澪「べ、ベロにゃん!!」 ベロにゃん「ベロ…」 澪「戻っててくれ…」しゅうう ???「ふ、手応えないねぇ この程度かい?」 澪「…うぐ……」 ニャース「負けるニャ、澪!」 澪「うん!」 澪「よし、じゃあ…(サボみんを出すにはいけないし…ここは) カゲぴょん!!」ぽん! カゲぴょん「カゲ!」 ???「キュウコン、かえんほうしゃ!!」 澪「カゲぴょん、こっちもかえんほうしゃだ!!」 キュウコン「」ごわああああああ カゲぴょん「」ぼわああああああ ぼごわあああああ!! しゅうう…… ???「ふ、そいつはなかなかやるみたいだね」 澪「カゲぴょん、アイアンテール!」 カゲぴょん「カゲ!」だっ ぶん! キュウコン「」しゅっ ???「おっとォ!! ふ、甘い甘…」 澪「当てるのが狙いじゃない! カゲぴょん!」 カゲぴょん「カゲ!」ずずん! ???「! ……穴を掘るか」 ???「どこから来る…?」 澪「………」 キュウコン「………」 ???「………」 澪「カゲぴょん、今d」 ???「今だ、キュウコン!!!」 澪「なっ!?」 ???「穴の中にオーバーヒートォォ!!」 キュウコン「」ごあああああ!! ぼがん!!! カゲぴょん「カゲ!?」 どしゃああああ!! 澪「か、カゲぴょん!!」 ???「まだまだァ!!破壊光線!!!!」 キュウコン「」どがあああ!! 澪「!? カゲぴょん、危ない!!」ざっ ニャース「み、澪!?」 かっ!! どがあああああああああん!!! ぱらぱら… 澪「………うっ」よろ ニャース「澪!!」がしっ ニャース「大丈夫かニャ!?」 澪「……うう」 ???「」ざっざっ がっ 澪「!!」 ニャース「にゃ、にゃにするニャー!!」 ???「あんた、実力も戦術もあるみたいだけど 欠けてるものがあるねぇ」 澪「な、なにを…」 ???「相手への遠慮をなくすことだよ さっきみたいにさ、相手トレーナーに攻撃を与えるぐらいにね」 澪「そんなこと……」 ???「なんだい?」 澪「そんなことしちゃいけない! これはポケモンバトルなんだ、正々堂々と…」 ???「じゃあ、私みたいなやつが相手だったらどうするんだ?」 澪「それは…」 ???「ふ、その答えが出てから、私らマグマ団に刃向かうことだね」 澪「なんでそれを…」 ???「ホムラのバカに聞いたんだよ」 澪「あ…博物館の人…」 カガリ「……私はカガリ んじゃ、また闘うのを楽しみにしてるよ」しゅっ 澪「あ……」 ニャース「澪、とりあえず傷の手当てをしに…」 澪「うん」 ―――――――――――――――――――――― おじさん「そうか…取り返せなかったのかい…」 澪「すみません…」 おじさん「いやいや、いいよいいよ 悪いのは君達じゃない!悪いのは盗んだ奴だよ!」 澪「はい…」 おじさん「そうだ!社長が君に会いたいと言っていたんだ!」 澪「社長?」 おじさん「うん、おじさんはこう見えてもあの有名なデボンの社員で……って君、怪我をしてるじゃないか!!」 澪「あ、はい ちょっと盗んだ人とバトルをして…」 ニャース「今、手当てをしに行くところだったんニャ」 おじさん「そうだったのか!それはすまない! じゃあ、手当てをしてからでいいから……ええと、あの大きいビルに来てくれないか?」 澪「はい、分かりました」 おじさん「それじゃあ、僕は行くね!」たったった ――――――――――――――――――――― てんてんてこてん! ポケセン受付「はい、ポケモンもみんな元気になりましたよ」 澪「ありがとうございます! ……すみません、私も手当てしてもらっちゃって…」 ポケセン受付「いいんですよ これも業務の一環ですし」 がちゃ ニャース「大丈夫かニャ?澪」 澪「あ、うん」 ポケセン受付「元々、体が丈夫なようですしね」 澪「はは、カントーで旅してたからかな…?」 ニャース「大丈夫そうにゃら、そろそろ行こうニャ」 澪「うん」 ――――――――――――――――――――― 受付「アポはお取りでしょうか?」 澪「アポ?」 ニャース(アポイントメント…約束のことニャ)ぼそぼそ 澪(いやそれは知ってるけど、アポ取ってないじゃないかってことだよ)ぼそぼそ ニャース(あっちから誘ってきたんニャ 別にいいんじゃにゃあかあ?)ぼそぼそ 受付「?」 澪「あ、あの…」 受付「はい」 澪「社長からお会いしたいと…」 受付「少々お待ちください」prr 受付「はい……はい……失礼しました」 受付「お待ちしました 社長室は3階でございます」 ニャース「低いn」 澪「こらっ」ばしん ニャース「にゃふっ!」 ――――――――――――――――――――― こんこん おじさん「はい お、君達!来てくれたのかい、早かったね!」 澪「はい」 おじさん「ささっ、社長はこちらだよ」 たたた ツワブキ「やあ、私がデボンコーポレーション社の社長、ツワブキだ よろしく」 澪「あ、秋山澪です!こ、こちらこそお願いします!」 ニャース「ニャーはニャースだニャ」 ツワブキ「君達、いきなりで悪いが、 …! 君は席を外してくれ」 おじさん「あ、はい!」 ツワブキ「すまないな」 おじさん「いえ! では、失礼します!」 かちゃん ツワブキ「……」 ツワブキ「…さて、それでだ 君達、マグマ団とアクア団について知っているようだね」 澪「え、あ…はい でもどうしてそれを?」 ツワブキ「私の息子から聞いてね」 澪「息子さん…?」 ニャース「もしかして…」 澪「ダイゴさん?」 ツワブキ「ああ、そうだ ダイゴから君達のことを聞いたよ どうやら、君達はアクア団の総帥と接触したようじゃないか」 澪「あ、はい ただ一瞬ですけどね…」 ツワブキ「そこで、ダイゴは特に触れなかったがその総帥はどうやって君達を飛ばしたのか?」 ニャース「それは、ケーシィを出してたからテレポートでニャ」 ツワブキ「だが、テレポートで移動できるのは普通は元いた場所… だが君達は行ったことのない石の洞窟へ飛ばされた」 澪「……」 ツワブキ「つまりだ そのケーシィには特別な能力が備わっているということだ」 澪「あの、言ってる意味が……」 ツワブキ「アクア団の総帥のポケモンは全て特別な能力を備えてる、という結論に繋がるんだ」 澪「!」 ツワブキ「……今回君に会いたいと言ったのは確かめたいことがあったんだ さっきのケーシィのテレポートのこと、そして…」 澪「そして…?」 ツワブキ「君に本当に彼らと戦う意志があるかどうか」 澪「! わ、私はそもそもそれが目的で…」 ツワブキ「ああ、それはミナキくんに聞いている 君達はアクア団・マグマ団の野望を阻止しようとするダイゴを手伝えるように強くなるために旅をしている、とね」 澪「はい、そうです」 ツワブキ「それで先程の総帥の話を聞いた上で、まだアクア団・マグマ団を戦う意志があるのか聞きたい」 澪「あります!さっきの話を聞いても、私の意志は砕けません!」 ツワブキ「……そうか でも、つい先程マグマ団に負けたようじゃないか」 澪「それは……」 ツワブキ「それではまたそのマグマ団に負けるんじゃないかい?」 澪「う……」 ニャース「そんにゃ言い方は!!」 ツワブキ「君は黙っててくれ 澪くんに聞いているんだ」 ニャース「にゃぐ……」 ツワブキ「さあ、澪くん 君の答えを聞こう」 澪「私は…」 澪「私は、そのマグマ団の人に言われました 今の私ではマグマ団に刃向かうこともできないって」 ツワブキ「………」 澪「確かに私は弱いです でもホウエンに来たばかりの時よりも、だいぶ強くはなったと思います それは、カゲぴょんやポケモン達、そしてニャースが一緒にいてくれたから…ここまでこれたんだと思います ここまで強くなれたんだと思います 私は弱い…でも、弱いのは今の私…」 澪「私、これからもニャース達と一緒に旅をして、強くなります!ニャース達となら強くなれる! だって、今の私が証明してる!」 澪「私、絶対に強くなって、アクア団とマグマ団の野望を阻止してみせます!!」 ニャース「澪…」 ツワブキ「……」 澪「……」きっ ツワブキ「ふ、その目に迷いはないみたいだな …安心したよ」 澪「え?」 ツワブキ「いや、すまない 君を試したんだよ 実は、ダイゴがミナモに行ったっきり戻ってきていない」 澪「! ダイゴさんが?」 ツワブキ「ああ、私は心配でね…」 澪「……ダイゴさんなら大丈夫ですよ」 ツワブキ「……」 澪「お父さんでしょう?信じてあげなきゃどうするんですか!」 ツワブキ「…そうだな」 ニャース(澪、逞しくなったものニャ…) 澪「まあ、一応念のため ミナモに寄った時は様子を見に行ってきますから」 ツワブキ「ああ、よろしく頼む」 澪「はい!」 ――――――――――――――――――――― カガリ「よう頭領、特別起動部品奪ってきたぜ~」 マツブサ「お!でかした! 探知器も手に入ったようだし、あとは潜水艇だけだな」 カガリ「まったく、ホムラのバカが…」 マツブサ「まあそういってやるな そうだ、潜水艇は俺とアオギリが直々に奪いに行こうと思う」 カガリ「なんだそりゃ 珍しいな」 マツブサ「まぁホカゲも何故か帰ってきてないしな」 カガリ「ホカゲがねぇ…」 ――――――――――――――――――――― ダイゴ「なんだい?君達」 マグマ団員1「ここが俺達マグマ団の基地だって知らねえのか?」 マグマ団員2「分かったらさっさと出てけ!」 ダイゴ「出ていく気はないよ」 マグマ団員1「なら、追い返してやる!ズバット!」 マグマ団員2「ズバット!」 ダイゴ「アーマルド、ストーンエッジ!!」 どがあああん!! 団員ら「」きゅー ダイゴ「ふ、雑魚は一撃で倒すのが醍醐味だよねダイゴだけに」くす ダイゴ「さあ、待っていろ マグマ団…!」 ―11話完― 10
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設定です ストーリーとか敵など設定を考えるところです (敵) (敵はマグマ団と海賊ファントム) マグマ団のボスはバトラー バトラーの使用ポケモン・グラエナ・キルリア・ボーマンダ・サマヨールです。もしもほかにわかったら情報お願いします アクア団のかわりは海賊ファントム 通称F・T団です。 口癖はこの世の中には2種類の人間がいる・・・そうでない男とそうじゃない男だ! ファントムの使用ポケモンはパラセクト・ペラップ・カイロス・スピアーです。もし、ほかにもわかったら情報よろしくお願いします
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名前 マツブサ 種族 原作キャラクター(♂) うp主 なし 特記事項 ・マグマ団の首領。 マグマ団の首領。 大地信仰論者で、グラードンを利用して大地を増やそうとしている。 扱い例 2424の人設定 トワこにほのおッ子フェチと評されたおバカキャラ。 基本的に頭の痛い行動しか取っておらず、トワこ一家の面々を幾度かキレさせた。 ちなみに、こいつと双子。 ぽっけぽけの人設定 ただグラードンを嫁にする為だけに活動していたアホ。 当然サトシはキレた。
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――――――――――――――――――― アオギリ『…潜水艇を』 アオギリ「……む?」 アオギリ「おや、来ていただいたようで」 クスノキ「なにが狙いだ、アクア団!」 アオギリ「これです」 ざぱあああ! クスノキ「!! 潜水艇!」 ツガ「君達が盗んだのか!」 アオギリ「盗んだなんて人聞きが悪い ホウエンのため、お譲りいただいただけですよ」 ツガ「なにを…! 譲った覚えなんてないぞ!」 クスノキ「……潜水艇を使って何をするつもりだ」 アオギリ「潜水艇に海へ潜る以外の使い方があるのですか?」 クスノキ「…そういうことを言ってるんじゃない!海へ潜ってどうするつもりなのか聞いてるんだ!」 アオギリ「海底洞窟…」 クスノキ「!」 アオギリ「これだけ言えば分かりますね? ご安心を…特別起動部品はすでに手に入れておりますので ……では」ざっ クスノキ「……! ま、待て!!」 アオギリ「早く出しなさい」 アクア団員「はっ!」 ぶろろろろ… ぎゅーん! クスノキ「く……逃げられた…!」 ツガ「館長、僕には何が何だか…海底洞窟とはなんですか?」 クスノキ「海底洞窟はその名の通り、海底にある洞窟のことだ そこには古代のポケモン二匹が眠っている それらを奴らは目覚めさせようとしているんだ」 ツガ「…そのポケモンって?」 クスノキ「……グラードン、カイオーガ」 ―――――――――――――――――― 澪「じ、じゃあ早く行かないと!」だっ 宿主「待つんだ!!」 澪「!? なんで止めるんですか!?」 ニャース「そーニャ!これじゃあアイツらの思う通りに…!」 宿主「違うんだ 本当に止めるべきはこのことではないんだ」 澪「…どういうことですか?」 宿主「うん… ルージュラ!」ぽん! ルージュラ「ジュラ!」 宿主「ルージュラの予知夢によると、これから大きな事件が起きるらしい そしてその原因となるのがアクア団とマグマ団…紅色の珠、藍色の珠」 澪「紅色の珠、藍色の珠?」 宿主「ああ、奴らが狙う伝説のポケモン…グラードンとカイオーガを操る珠だ」 ニャース「グラードンとカイオーガ…!」 澪「…それが伝説のポケモンの名前か…」 ニャース「それを操る珠をアクア団とマグマ団に盗られたらまずいことになるのニャ」 澪「宿主さん、それってどこにあるんですか?」 宿主「うむ、送り火山という所にある …そして」ぽん! コンパン「コンパン!」 澪「?」 宿主「コンパンの目はレーダーになっている それで、ある特定の場所の生命の存在が分かる 今、送り火山には6つの人間の反応がある そのうち三人は珠を守護している老夫婦、そしてその孫」 ニャース「!」 澪「じゃあ、残りの反応は…」 宿主「恐らく、アクア団とマグマ団」 ニャース「……と、ってなんニャ?」 宿主「…実はアクア団とマグマ団は手を組んでいるんだ」 ニャ「ニャ!?」 澪「そんな…!」 宿主「…すまない、本来はもっと話した方がいいのだが…」 澪「……そうですね 早く止めに行かないと!」 宿主「ああ、頼んだよ」 ――――――――――――――――――― 送り火山 カガリ「そういやここには珠があるってきいてんだけど?」 フヨウ「藍色の珠と紅色の珠のこと?」 カガリ「それだ それ、見せてくれないかい?」 フヨウ「ん~、まぁ見せるだけならいいけど 触っちゃダメだよ?」 カガリ「……ああ」 ―――――――――――――――――― カガリ「これが…藍色の珠、紅色の珠」 フヨウ「綺麗でしょー? アチシの家は代々これを守護してるんだ」 カガリ「ふうん…」 ???「じゃが、最近これを狙っておる輩がいるようじゃ」 カガリ「!」 フヨウ「おばあちゃん、おじいちゃん!」 フヨウ爺「ふふ、フヨウのお友達かの?」 カガリ「いや私は…」 フヨウ「うん、そうだよ♪カガリちんって言うんだ~」 フヨウ婆「おお、そうかいそうかい 珍しいの、お前がお友達を連れて来るとは」 フヨウ爺「カガリくん、これからもフヨウと仲良くしてやってくれ」 フヨウ「もう、変なこと言わないでよ~!」 カガリ「……」 ―――――――――――――――――― フヨウ「アクア団とマグマ団?」 フヨウ爺「ああ、近頃ホウエンで暗躍している悪の組織 その目的は藍色の珠と紅色の珠を手に入れること」 フヨウ「そんなこと許せないね! 私達先祖代々、二度と昔のような争いが起きないようにしてきたのに!」 フヨウ婆「まったく、同じことを繰り返そうとするとは…」 カガリ「……」 カガリ「…で、一つ聞きたいんだけど、珠ってカイオーガ・グラードンを操る以外に何かに使えるのかい?」 フヨウ爺「それはじゃな…」 どがあああん! フヨウ爺婆カガリ「!?」 ホムラ「ここカァ!?紅色の珠・藍色の珠はヨォ!!」 フヨウ爺「な、なんじゃお前は!」 ホムラ「俺カ?俺はマグマ団幹部ホムラダ!」 フヨウ「マグマ団!?」 ホムラ「…って、オオ!? カガリ、ここにいたのかヨ!探してたんだゼ」 フヨウ爺婆「!?」 フヨウ「え…それって……?」 カガリ「……」 カガリ「ちっ! ったぁく、ホムラてめえはいつもいつも空気読めねえな!」 ホムラ「アァ!?」 フヨウ「カガリ…ちん?」 カガリ「…私、マグマ団なんだ」 フヨウ「!!」 ホムラ「んじゃあカガリ早速、珠を…」 カガリ「私はいいよ お前一人でやりな」たっ ホムラ「アアン?なんだソレ! ……って行っちまっタ」 フヨウ「嘘…カガリちん…」 フヨウ爺「フヨウ…」 ざっ ホムラ「悪いがこっちも時間がないんダ 珠は貰うゼ」 フヨウ婆「ま、待て!」 ホムラ「コータス!」ぽん! コータス「」もくもくもく フヨウ婆「!? これは…」 フヨウ爺「ぐう……」 フヨウ「う…」ばた ホムラ「へっ!コータスの煙でいずれは寝ちまうゼ んじゃ」がしっ ホムラ「紅色の珠と藍色の珠は貰っていくぜ アバヨ!」たっ ――――――――――――――――――― カガリ「……」 『これからも仲良くしてやってくれ』 『友達だよ♪』 カガリ(………なんだかスッキリしねぇな) カガリ「…まあいい それより、私はここ送り火山に… じゃあアイツはどうなったんだ? ……面倒くせえな」 ―――――――――――――――――― 澪「ここか、送り火山!」 ニャース「そうみたいだニャ 早く行くニャ!」 澪「ああ!」 がちゃ 澪ニャース「!?」 フヨウ爺婆「」ぐた… 澪「だ、大丈夫ですか!?」 フヨウ爺婆「zzz」 澪「って寝てる…?」 ニャース「でもにゃんでこんにゃ所で寝てるのニャ?」 澪「…これ、前に見たことがある… 確か、博物館でもホムラっていうマグマ団が警備員の人達を眠らせてた」 ニャース「ということは…」 澪「く…!遅かったのか!」 ニャース「ニャー…」 フヨウ爺「う…ぁ、お嬢さん…」 澪「! なんですか?」 フヨウ爺「奴らは…紅色の珠・藍色の珠を持って行った…」 フヨウ爺「おそらく、行き先は海底洞窟…」 澪「海底洞窟?」 フヨウ爺「カイオーガとグラードンが眠る場所じゃ… そこに行くには…」ばた 澪「あ…」 ニャース「また眠ってしまったのニャ」 澪「海底洞窟… 行き方って…?」 ???「「ダイビング」」 澪「!」 ???「「海底洞窟までの距離を潜るポケモンの技」」 ニャース「誰ニャ!?」 ???「「私たちは…」」 ラン「トクサネジムジムリーダー・ランと…」 フウ「フウだよ」 ―15章完― 16
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2022年3月22日よりサイバー攻撃が発生しました ↑ほら、そうやって運転中にポケモンGOやってて小学生児童の命を奪ったようです。 5月31日にまたこのような事件をやらかしてしまいました。 逮捕 マグマ団幹部転売団ホムラ容疑者(44) マグマ団リーダー転売団マツブサ容疑者(52) Switch時代の容疑者であり転売団である。 ソードシールドのポケモンデータを改ざんし、 そのデータを転売して逮捕された形跡もある。 最新ゲーム機を価格高騰させ転売しようと企む。 ホムラ容疑者「てめえのポケモンみてみろ!珍しいポケモンとかいなくなってるぜ」
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戦闘!スイクン(クリスタル) 戦闘!チャンピオン(ダイヤモンド・パール) カラクサタウン 勝利は目の前!(ブラック・ホワイト) 戦闘!プラズマ団(ブラック・ホワイト) 戦闘!伝説のポケモン(ブラック・ホワイト) 戦闘!チャンピオンアイリス(ブラック2・ホワイト2) 戦闘!チャンピオン(ルビー・サファイア) 戦闘!マグマ団・アクア団 戦闘!マグマ団・アクア団のリーダー 戦闘!レジロック・レジアイス・レジスチル(ルビー・サファイア) 26ばんどうろ(金・銀) 38ばんどうろ(金・銀) 戦闘!ジムリーダー(カントー)(金・銀) 戦闘!チャンピオン(金・銀) 戦闘!トレーナー(ジョウト)(金・銀) 戦闘!ライバル(金・銀) 戦闘!ロケット団(金・銀) 戦闘!チャンピオン(赤・緑)
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ミシロタウン 時計を設定し、隣のオダマキ博士の家でハルカ(ユウキ)と会話。 ミシロタウンを出ようとすると博士がジグザグマに襲われているのでポケモンを貰い助ける そのまま103番道路へ 103番道路 ハルカとバトル。バトル後、ミシロタウンに戻る。 ミシロタウン オダマキ博士の家でポケモン図鑑・モンスターボールを貰う。 ママからランニングシューズを貰う。 102番道路を通過してトウカシティに向かう。 トウカシティ トウカシティジムでセンリに会い、ミツルのポケモンゲットを見守る。 トウカの森へ トウカのもり アクア団からデボンの研究員を助ける。 カナズミシティへ カナズミシティ いあいぎりの家で秘伝マシン「いあいぎり」を入手。 カナズミシティジムで「ツツジ」を倒す。 カナジダトンネルへ カナシダトンネル ハギろうじんを助ける。アクア団を倒して「デボンのにもつ」を取り返す。 カナズミシティに戻ってデボンの社長に会い、「ダイゴへのてがみ」を預かる。 カナズミシティの下の方でハルカと対戦。 104番道路の小屋でハギろうじんと会話、船に乗せて貰う。 ムロタウンへ ムロタウン ムロシティジムで「トウキ」を倒す。 いしのどうくつの入り口で秘伝マシン「フラッシュ」を入手。 ダイゴに会い、「ダイゴへのてがみ」を渡す。 船に乗り、カイナシティへ カイナシティ クスノキ造船所で会話。クスノキ館長を探す事を頼まれる。 海の科学博物館2Fでクスノキ館長に「デボンのにもつ」を渡し、アクア団を倒す。 キンセツシティへ 110番道路~キンセツシティ オダマキ博士に会った後ハルカと対戦 いわくだきおじさんに会い、秘伝マシン「いわくだき」を入手。 ジム前でミツルと対戦した後キンセツシティジムで「テッセン」を倒す。 サイクルショップ カゼノで自転車を入手。(マッハorダート) 117番道路へ 117番道路~113番道路 シダケタウンへ カナシダトンネルで岩が通路を塞いでいる所で「いわくだき」を使う。 秘伝マシン「かいりき」を貰う。 113番道路を抜けてハジツゲタウンに向かう。 ハジツケタウン~りゅうせいのたき 114番道路を抜けて「りゅうせいのたき」に向う。 りゅうせいのたきを抜けて、えんとつやまへ えんとつやま マグマ団リーダーを倒す。 でこぼこさんどうを降り、フエンタウンへ フエンタウン~トウカシティ フエンタウンジムで「アスナ」を倒す。 トウカシティへ トウカシティジムで「センリ」を倒す。 ミツルのパパから秘伝マシン「なみのり」を入手。 118番道路へ 118番道路~ヒマワキシティ 「てんきけんきゅうじょ」でアクア団を倒す。 ハルカと対戦。バトル後、秘伝マシン「そらをとぶ」入手。 ヒマワキシティへ ヒワマキシティ~ミナモシティ 120番道路へ ヒワマキシティジムで「ナギ」を倒す。 ミナモシティへ ミナモシティ~マグマ団のアジト ミナモデパート前でハルカと対戦した後アクア団のアジトで居場所を聞く 122番水道からおくりびやま頂上へ行き、マグマのしるしを入手。 デコボコさんどうの中腹に向う。 マグマ団アジト内、地下に潜るように進み最深部でマグマ団リーダーを倒す。 ミナモシティへ ミナモシティ~トクサネシティ アクア団のアジトへいき、アクア団を倒す(マスターボールも手に入る) 124番水道を抜けてトクサネシティへ。 トクサネシティジムで「フウとラン」を倒す。 トクサネうちゅうセンターへいき、ダイゴと組んでマグマ団のリーダーを倒す ダイゴから秘伝マシン「ダイビング」を貰い、海底洞窟へ 海底洞窟~ルネシティ アクア団リーダーを倒し、ルネシティのめざめのほこらへ ミクリと話しそらのはしらと答える。 129~131番水道を抜けてそらのはしらへ。 そらのはしら 最上階にいき、ルネシティへ ルネシティジムでミクリの師匠「アダン」を倒す。 サイユウシティへ サイユウシティ チャンピオンロード チャンピオンロードを抜け四天王へ 四天王を倒した後チャンピオンを倒し、殿堂入り。 その後の攻略へ
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前へ 第8話 ~なんかドラえもんが空気になってる気がする・・・ ※はるお☆安雄☆ポジション☆ ―――――フエントァウン 僕達はやっとの事でジムリーダーに勝つことが出来た。 そのリーダーはアスナでは無く、オーバだった。 なんでもアスナは骨折したとか・・・ そのオーバの使用するポケモンは炎タイプもクソも無かった。 もはやただの厨パ・・・ なんだよ・・・フエンなのに積みギャラって・・・ 「安雄! ほら、次の町に行こうぜ! 」 「ああ、そうするか・・・」 僕たちが町を出ようとした時――― 一人の男が現れた。 「とぅわいふうぇんどぁーーー火山にマグマ団がぁぁぁぁーーー」 かなりテンパッテいる。 「はるお! 分かってるよな! 」 はるおは黙って頷いた。 ―――――中略 火山に着いた。 マグマ団共は怪しい機械に変なのを入れて何かやらかしそうだ。 「安雄! お前は変なのを破壊するんだ! 俺はこのカス共を」 「分かってるよ! それじゃあ頑張れよな! はるお!」 はるお視点 「さ~てどうすっかねぇ? この数・・・」 軽く20人は超している。 「貴様ごときが我々に歯向かうなど無駄なのだよぉ! 無駄ァ! 」 スッゲーむかつく 「うぜぇ・・・面倒だ。 まとめて来いや」 「行くぞぉぉぉ! お前らァァァ! 」 マグマ団がいっせいに来た。 マジできやがった・・・ 「ち・・・こいつら再起不能にしてやんよ」 ――――数十秒後 そこには氷漬けになったマグマ団が大量に居た。 「安雄は大丈夫かな? 」 安雄視点 変なのの前に幹部らしき奴が待ち構えていた。 「ここから先には行かせないぞ! 我々の目的の為にな! 」 たしかコイツの名前はホムラ・・・ポケスペで見たまんまだ。・・・どうでもいいけどね 「目的って・・・大地を増やすことか? 」 「なぜそれを・・・ 知られたからには生かしておけないな」 ホムラは構えだした。 「てめーみたいな電波野朗は俺の晴れパが潰してやるぜ! 」 俺はナッシー、相手はコータスを繰り出した。 「ナッシー! 日本晴れだ」 「熱風! 」 コータスの熱風でナッシーはかなりのダメージを受けるが瀕死にはならない。 「コータス、守るだ! 」 「甘いぜ、剣の舞! 」 「く・・・もう1回・・・」 相手はもう1回守るを使った。 「光合成! 」 ナッシーは体力を回復させた。 俺のペースだ 「フハハ! タマゴ爆弾」 相手は攻撃に移ろうとしたが、流石ナッシーだ。 ―――――晴れナッシーのお力で容易に勝てたYO 「畜生・・・だがパスワードを解かなければ解除できないお(^ω^) 次に会うときは本気でやらせて貰うんだお(^ω^)! 」 ホムラは何処かに消えていった。 「マジかよ・・・ええい、適当に入れてやる! 」 最近ゲーム等でなんかあった事を適当に入れてみた 『RIN』 『AKIRA』 ・・・違うか・・・ 『サギョウカイシマデアト60ビョウデス』 ええ~い、こうなりゃやけだ! 『VIPから来ますた』・・・駄目だよな・・・ 『ピー・・・・・・カイジョイタシマス』 解除しちゃった・・・ 「ちょwwwうはwwwマジでwww」 その夜俺達はドラえもん達にこのことを連絡した。 出木杉ポジション 僕は出木杉、フリーの天才さ、趣味は野鳥の観察・・・じゃないからな 僕はちょうどトウカのリーダーを倒した所だ。 その時だったな・・・ちょうど安雄達から通信があったのは・・・ しかしマグマ団も本格的になったな・・・早く何とかしないと・・・ その前にもしもの為に護身用グッズをかっておこう・・・ ――――店地下5階 「welcome! いいもの揃ってるぜ! 」 武器商人そっくりだ・・・ そいつにリストを見せてもらった。 ついでに僕のBPは531だ ハンドガン 12BP コルトパイソン 38BP マグナム弾 1つ18BP 無限コルトパイソン 512BP ∞バンダナ 65BP もはやね・・・ 僕はマグナム弾、コルトパイソン、 ∞バンダナ、ハンドガンを購入した。 ・・・使わないことを祈る・・・いろんな意味で・・・ 「ヒヒヒ・・・センキュー! 」 ―――――居合い切り名人の家 地下3階 「ではこれからアクア団の会議を始める。 いいな? 」 リーダーのアオギリだ。 「知っているものも多いが、神と呼ばれるポケモンをアカギから奪う為に 奴の最大の敵であり、私の部下のワシズをシンオウに送った・・・」 ざわ・・・ざわ・・・ 「そして、奴が帰ってくるまでマグマ団は自由に泳がせとけ・・・ 時期に壊滅的な状況になるだろう・・・ それまで待つのだ。 相手がロン牌を切るまでのように・・・」 ざわ・・・ざわ・・・ 「ほら! お前達! 飯だぞ! 」 居合い切り名人が大声で駆けつけた。 「あ・・・そうですか・・・すいません・・・いつも」 アオギリは居合い切り名人にペコペコしている 「よし、これにて会議は終了だ! さあ、飯だ飯!」 そこに一人だけ残った者は 「もうすこし、もうすこしで奴等を始末できる・・・」 なにやら狂気のようなものさえ感じた。 あるアクア団の日記より―――――― 第9話 ~そして伝説へ ―――――のび太視点 長い時が経ち、僕達はミナモへと集合した。 理由は1つ、マグマ団を倒すためだ。 ミナモにはゲーム内ではアジトがあった所だ。 「皆、回復道具は仕入れてあるね? 奴等の出現エリアは自動回復が出来ないから・・・」 ドラえもんのセリフに全員がうなずいた。 しかし、この旅はメチャクチャだった。 6人目のジムリーダーはまたワタルだし、 4人目はオーバで厨ポケ使い・・・ マジで狂っていた・・・この旅は・・・ 店の商品も狂っていたし・・・ まあ、楽しかったし良いけどね。 そしてこの旅は1つの通過点を越える。 マグマ団を倒して―――― 皆バッチは7個 無論僕もだ。 「ど、ドラえもん、ちょっとトイレに行きたくなっちゃった・・・」 やべ・・・緊張してきた。 「のび太! さっさと行って来い! 」 ジャイアンとスネオが囃し立てる。 「わかってるって! 」 僕はグチグチ言いながらポケモンセンターへと向かった。 ポケモンセンターのトイレは良い。 完璧だ。 トイレを済ませた後、見覚えの有る人影が目に入った。 「あれ? アレはミツル君じゃないか! お~い、ミツルく~ん! 」 「あ、のび太さんじゃないですか? お久しぶりです! 」 「あ、そうだミツル君! 君も一緒にマグマ団と戦ってくれよ! 君がいれば心強いよ! 」 ミツル君がいれば確かに心強い。 「気持ちは嬉しいんですが、のび太さん、僕は行けません・・・」 ミツルは残念そうな顔で言っていた。 「どうしてだよ! 」 僕は少し声を荒げた。 「すみません・・・僕が行っても足手まといになるだけですし・・・ 僕はここで無事皆さんが帰ってくることを祈ってますよ」 「うん! 分かったよ! それじゃあ行って来るね! 」 僕は急いで皆のもとへ走っていった。 「遅いぞ! のび太! 」 そう言われてジャイアンにゲージ消費技をやられたのは内緒だ。 「さあ、行くぞ! 」 僕達はミナモにあるマグマ団のアジトへ向かった。 ―――ミナモアジト 「な、なんだよこれは・・・」 僕たちが見た光景は既に人の気配が無いアジトだった。 「ここがアジトじゃないとすると・・・まさか! 奴等はもう海底洞窟に! 」 ドラえもんがハッとする。 「どうするんだ? ドラえもん!? 」 スネオが慌てて言っている。 「フフフ・・・僕が始めに渡した移動用のメタモンがいるだろぅ? ククク・・・」 ドラえもんはニタリと笑みを浮かべている。 「そうか、あのバグ厨御用達のメタモンか! 」 出木杉・・・それを言っちゃぁお終いだ。 「その通りさ・・・奴等を残さず・・・狩ろうじゃないか・・・」 そして僕達は海底洞窟へと向かった。 ――――ミナモ 「ククク・・・計画通り」 日刊ホウエン 一面記事 ~オダマキ博士殺人事件 犯人逮捕! (故)オダマキ博士をジグザグマを使い殺害した犯人は サトシ容疑者(1X)であることが判明した。 サトシ容疑者はさまざまな地方で前科があり、現在国際指名手配である。 4面記事 カイジアニメ化 第10話 ~決戦 ――のび太視点 僕達はマグマ団を倒すため海底洞窟に向かった。 「侵入者だ! 早く始末しなければ! 」 マグマ団員達は大騒ぎで追ってくる。 「もう、駄目だ! あいつらのほうが早い! 奴等に捕まっちゃうよ! ママーーーーー!!」 スネオは諦めかけている。 「ママじゃ無い! 諦めるなスネオ! 」 ジャイアンが一喝する 「おい、のび太! ピーピーエイドよこせよ! 」 ジャイアンが僕にピーピーエイドを要求している。 「え? なんで?」 「いいからよこせ! 早く!」 「わ・・・わかったよ・・・ほら」 僕はジャイアンにピーピーエイドを8個手渡した。 「俺がこいつらを足止めするッ! スネオ! お前もだ! 」 スネオが一番驚いた。 「な、なんで僕g「うるせぇ! ゴチャゴチャ言ってるとブン殴るぞ! 」 スネオを脅迫し、ジャイアンはその場に立ち止まった。 「オラ! てめぇら! 俺様とスネオが相手だ! まとめてかかって来い! 」 「じゃ、ジャイアン! 」 僕が問いかける 「ホラ、さっさと行け!」 ジャイアンの背中からいつもより頼もしく、優しい何かがあった。 ジャイアンとスネオはマグマ団員を足止めするが恐らく30分は持たないだろう。 アレだけの数だ・・・30分の足止めでも十分すぎる。 「待ちな! お前ら」 その声の先にはマグマ団の3人の幹部があった。 「ボスは今、グラードンを復活させようとしている。 その邪魔はさせん!」 あの奥に通路らしき物がある。 あの奥にボスは居そうだ。 「ここは僕たちに任せて、行って! のび太君、静香ちゃん、出木杉君! 」 「ど、ドラえもん・・・」 「ここはドラえもん達に任せて行くのが得策だ! 行こう、のび太君、静香君! 」 僕達はその先へと向かって行った。 ※ドラえもん視点 「へ~え、仲間の為に残るのか・・・でも3人だけで行かせて良いのかい? 」 マグマ団の幹部が言う。 「どういう意味だ! 」 はるおが質問する。 「それは教えられないな。 勝ったら教えてやっても良いがな」 「ドラえもん! はるお! 準備はいいな! 」 安雄の言葉に 「ああ、もちろんだ! 」 僕達はそう答えた。 ※ドラ視点 僕はホカゲという幹部と戦うことになった。 「俺の相手は狸か・・・かかってきな! 」 「よく聞こえなかった。 もう1回言って」 僕は耳を疑いたかった。 僕を狸だって? ふざけるな。 僕は猫型ロボット MS903だ。 狸なんかじゃない! 「何度でも言ってやるよ狸。 かかってこいよ狸! 」 ・・・僕の中で決定的な何かが切れた 「お前は僕が徹底的に叩きのめす! 」 「やってみやがれ! 狸ィィィィ」 「行け! ペルシアン! 」 僕は最愛のパートナーを出した。 「ペルシアン? 舐めているのか? やれ、オオスバメ!」 「ペルシアン! 猫だましだ」 ペルシアンの攻撃は当たり、オオスバメを怯ませた。 「ち・・・ オオスバメ! 電光石火!」 「ペルシアン! 乱れ引っ掻き! 」 ペルシアンはダメージを受けるが、それを物ともせずオオスバメを引っ掻いた。 「な・・・バカな! なぜオオスバメがこんなに早く倒れるなんて! 」 理由は簡単だ。 僕のペルシアンは命の玉を持っていて、特性はテクニクシャンだ。 簡単に倒すことが出来る。 「さあ、次を早く出しなよ。」 「ぐぐぐ・・・馬鹿にするなぁ! マグカルゴ! ストーンエッジ」 乱れ引っ掻きはかわされ、命の玉の消耗もあるので、ペルシアンは崩れ落ちた。 「3タテは無理があったか・・・ゲンガー」 結果は悲惨であった。 ゲンガーにの催眠によるずっと俺のターンだ。 「く・・・ここまで強いなんて・・・ 俺の負けだ・・・ 」 ホカゲは力なく倒れた。 「のび太君達、大丈夫かなあ? 」 ※安雄視点 俺はホムラと戦っている。 状況は五分五分、なかなかキツイ 「だから言ったお(^ω^) 今度は本気を出すって」 両者とも最後の手持ちとなった。 「これで最後だぁぁぁ! ファイアー!」 「こっちも切り札を出すお(^ω^)ウインディ!」 「甘いぜホムラ、ファイアー! めざパ水70だ」 「ひどいお(^ω^) 負けたお(^ω^)」 はるお視点 「く・・・霰パに炎とか・・・相性悪すぎだよ・・・」 「ホラ、最後の手持ちを出しな。」 「く・・・フリーザー、絶対零度」 「当たらないよ! 火炎放射! 」 崩れ行くフリーザー。 「畜生、畜生・・・」 俺はがっくりとうなだれる。 「あたしはあいつらを追うとするかねぇ」 「糞・・・こんなにも、こんなにもあっけ無いなんて・・・」 ――――あるアクア団の手紙 前略 母上様 母さん、元気ですか? 僕は元気です。 今日いよいよ、マグマ団を倒しに海底洞窟に行きます。 正直言って怖いです。 でも母さんなら『さっさと行きなさい!』と言うでしょう。 母さんがこの手紙を読んでると言う事は僕は無事に任務を終えているでしょう。 その時はまた手紙贈ります。 どうかお元気で PS:仕送りのメロン、同僚と食べました。 11話 『天才はステータスだ! 希少価値だ!』 ※出木杉視点 僕は出木(ry ちょwww省略すんなよwwww 僕達はドラえもん達のおかげでスムーズに進めるよ。 でもなんか怪しいな・・・・・・まるで罠でもあるような・・・・・・ そう思っていたら不意に後ろから『カチッ』という音が聞こえた。 おいおい・・・マジかよ・・・ 「キャアアアアアアアアアアアア! 」 静香君の悲鳴がその音の直後に聞こえてくる。 「大丈夫か? 静香君! 」 僕が急いで静香君に詰め寄る。 だがそれをのび太君が静止させた。 その目からは早く行け! と言っているような感じがした。 「のび太君! そこは任せたよ! 恩に着る! 」 のび太は小さく笑みを浮かべ 「ここは40分・・・いや、20分ぐらいなら追っ手が仮に来ても防いでみせる! 」 「僕は天才だからね! 13分58秒で終わらせる! 」 さて、そんなこんなでとりあえずボス マツブサ が居る部屋までたどり着いた。 「我々の海水面上昇を防ぐために活動している計画を妨げる奴がアクア団以外にいるとは・・・」 「そう、我々の目的とは! 今もう戻せない海水面を少しでも蒸発させて、沈み行く島々を救うためにある! 」 僕は急いで反論する。 「確かにそれは良いかもしれない・・・ だがもっと別の方法があるんじゃないのか? 」 「そう思い、我々は何度も外国の政府、そしてホウエンの政府に頼み込んだ! だが奴等は二つ返事ばかりで何もしない! だから我々が直接動いたんだ! 」 「だが君達のやってることは悪だ! meが裁く! 」 「よかろう・・・ 行け、マグカルゴ」 「ブイズヲタの僕をあまり舐めないほうがいい。 痛い目にあうよ」 初手、相手はマグカルゴ、僕はサンダースだ。 「サンダース、めざパ! 」 サンダースのめざパにより一撃で倒れるマグカルゴ 「馬鹿な! めざパでだと! 」 「凡人の君にわかり易く言うよ。 めざパは氷だけが全てじゃないんだよ」 そう、僕のサンダースのめざパは水 なかなか使い勝手が良いんだなコレが。 「く・・・ やってくれるじゃないか・・・ だがまだだ! 」 ※スネオ視点 「数が多すぎるよ・・・ ママァーーーーーーーーー! 」 「ママじゃ無い!」 ジャイアンが僕に喝を入れた。 「だけど確かに限界だな・・・スネオ・・・ 」 「回復道具も残りが無いよ・・・ ジャイアン・・・」 まさに絶体絶命ッ 歩み寄る死神ッ 絶望ッ 死ッ 今の僕にはその考えしか無かったッ がッ 希望ッ 救いが来るッ 「く・・・こんな時にアクアの連中がくるなんて・・・」 マグマの奴等はそう吐き捨てながらうろたえている。 そして僕達は力なく座りこんだ・・・ そこからしばらく記憶が無い。 次へ
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クリア後 クリア後でないと行けない場所が多少ある。 また、クリア前後でイベントが変化することも有る。 初回エンディング直後からできることミナモシティ 最後のOパワー エピソード デルタ エピソード デルタクリア後ミシロタウン バトルリゾート その他各地 2回目の殿堂入り後ミシロタウン 初回エンディング直後からできること ミナモシティ 民宿モナミにゲームフリークのメンバーが遊びに来る。一定条件を満たしてゲームディレクターに話しかけると、もようがえグッズの賞状が貰える。これらの賞状は自分の「ひみつのパソコン」に送られ、自分のひみつきちに飾ることが出来る。ホウエン図鑑完成後(捕まえた数をすべて埋める。一部のポケモンは対象外)、ゲームディレクターに話しかけると「ちほうのあかし」を貰える。 全国図鑑図鑑完成後(デオキシス以外の幻のポケモンは対象外)、ゲームディレクターに話しかけると「ぜんこくのあかし」を貰える。 GBA版『ルビー・サファイア・エメラルド』から連れて来たポケモンを手持ちの先頭にして、ゲームディレクターに見せると「ときをかけたあかし」を貰える。 最後のOパワー 下準備として、キンセツシティのポケモンセンターで「PPかいふくパワー Lv.1」までを5人のオヤジたちから取得しておく。また、中央広場にいるテッセンに話しかけ、キンセツヒルズに入れるようにしてもらう。Oパワーを貰っていなくとも、ポケセンに入り直せば新しいパワーをもらえる(取り逃しなし)。 キンセツシティのポケモンセンターで「でんせつおやじ」に話しかける。 キンセツヒルズ11号室で「力なき男」に話しかける。 3号室にいる「でんせつおやじ」に話しかける。 再び11号室へ行き、男性に話しかけるとイベント発生。「タマゴふかパワー Lv.1」をもらう。 エピソード デルタ ※敵の出すポケモンなどは非表示にしてあります。編集画面で見られます。(トレーナーリスト3に執筆予定です) ミシロタウン 自宅にて、母親からペアチケットをもらう。 家を出ると、謎の女性に会う。 隣家に行くと、ハルカ/ユウキが痛がっており、「襲撃された、キーストーン、次はトウカ」といった話を聞ける。 エピソード デルタと直接関係はないが、この後自宅に戻ってから再度外に出ると、またオダマキ博士がポケモンに追われている。 「助けてくれ」と言われた後、ジョウト御三家(チコリータ・ヒノアラシ・ワニノコ)から1体を選ぶ。 特に戦闘は起きず、そのままその1体を手に入れることができる。 エピソードデルタ中にこのイベントをスルーしても後で起こせるので問題はない。 トウカシティ ミツルの家前で、マグマ団/アクア団の幹部(カガリ/ウシオ)と戦闘になる。ここでもキーストーンの単語が出てくる。 戦闘終了後、ダイゴから連絡がきて、「カナズミシティのデボンコーポレーションにきてくれ」と言われる。 カナズミシティ デボンコーポレーション前にダイゴがおり、イベントが起こる。社内にて、社長の話を聞く(XYと少し関係あり)。石の洞窟に行き、「いんせきのかけら」を採ったのち、トクサネ宇宙センターに行くよう言われる。 石の洞窟 壁画の部屋にて、謎の女性と戦闘になる。ここで謎の女性の名前が「ヒガナ」だと判明する。戦闘後、ヒガナから「いんせきのかけら」をもらう。ちなみに「いんせき」の説明文もここで少し変化する。 トクサネシティ トクサネ宇宙センターにてイベント。選択肢が出るが、恐らく進行に影響はない。いんせきのかけらがもうひとつ必要だと言われ、流星の滝に向かうことになる。 流星の滝 最深部にてイベント(メガストーンの上あたり、要なみのり・たきのぼり)。少しヒガナの正体がわかる。 終了後、デボンに戻ることになる。 カナズミシティ デボンコーポレーション前で、マグマ団/アクア団のしたっぱと3連戦。 研究員から、主犯格があるものを盗み、トクサネ宇宙センターに向かったと言われる。 トクサネシティ 宇宙センターに向かう途中でマグマ団/アクア団が集合している(船乗りがいるあたり)。 宇宙センター内で戦闘。群れバトルのように、グラエナLv25×5と戦う。いかくとほえるが厄介なので、先発なみのりが楽。2階にてマグマ団/アクア団幹部(カガリ/ウシオ)・したっぱとダブルバトル。 戦闘後、ヒガナとヒガナのポケモン(シガナ:ゴニョニョ)がマグマ団/アクア団から重要なものを奪っていく。 イベント後、マグマ団/アクア団のアジトに向かう。 マグマ団/アクア団アジト (ミナモシティの右上、要なみのり) 途中新たにしたっぱと戦闘になる。 最深部(マツブサ/アオギリの部屋)でイベント。ヒガナがマツブサ/アオギリからあるものを奪う。ヒガナは主人公に、空の柱に来るように言う。その後、マツブサ/アオギリからメガストーン(OR:バクーダナイト AS:サメハダナイト)がもらえる。 イベント後、ダイゴから連絡があり、トクサネ宇宙センターの2階に来るよう言われる。 トクサネシティ 宇宙センター2階でイベント。ルネシティの目覚めのほこらに行くよう言われる。 ルネシティ 目覚めのほこら前でイベント(少しXYの話が出る)。空の柱は、131番水道の小さな島にあるとミクリに言われる。131番水道にそらをとぶで行き、なみのりで左上にいくとある。 131番水道 空の柱入り口で、ミクリと戦闘。勝つと空の柱に入れる。 空の柱 入ってすぐヒガナとイベント。少し進むごとに昔話が聞ける(少しXYも絡んでくる)。内部でわざマシン64「だいばくはつ」が拾える。 空の柱頂上 龍召(りゅうしょう)の祭壇 ヒガナとイベント。選択肢が出るが、恐らく進行に影響なし。ここで長らく一緒に旅してきた「いんせき」を失う。 レックウザと戦闘。必ず捕まえなければならない。厳選は伝説のポケモン・固定シンボル等を参照。戦闘後、ヒガナと戦闘。レックウザ強制先発。戦闘後、メガレックウザ強制先発でデオキシスと戦闘。捕獲は可能だが、無理に捕まえなくてもよい。倒したり逃げたりしても殿堂入り後に復活する。 終わると、シガナ(ゴニョニョ)から手紙を受け取る。 ホウエン各地 エンディングとして、エピソードデルタに関わった人々のその後が描かれる。最後まで見たら、エピソードデルタ終了。 エピソード デルタクリア後 ミシロタウン 自宅にてイベント。ある人物からの届け物として、「ふねのチケット」をもらう。カイナかミナモに船乗り場があると父親から言われる。 イベント後、母親に話しかけるとメガストーン(OR:ラティアスナイト AS:ラティオスナイト)がもらえる。 自宅から出ると、再度オダマキ博士の御三家イベントが発生。イッシュ御三家(ツタージャ・ポカブ・ミジュマル)1体をもらえる。エピソード デルタ内でスルーした場合はジョウト御三家の入手イベントが先に発生する。その後再度自宅を出入りするとイッシュ御三家も入手可能。 カイナかミナモから船に乗ると、バトルリゾートに行ける。 バトルリゾート 到着するとミツルがいて、イベント。OR:アクア団、AS:マグマ団ともイベント。ウシオ/カガリからメガストーン(OR:サメハダナイト AS:バクーダナイト)がもらえる。 少し進むと、(キンセツシティのトライアルハウスでまだ受け取っていない場合)マニア?から「バトルレコーダー」がもらえる。これでバトルリゾートが自由に移動できるようになる。各所で様々なものが手に入る。育て屋内でわざマシン87「いばる」、外周部の小屋でゲンガナイトがもらえる。 勝負を仕掛けてくるトレーナーもいる。戦うか選択肢が出るので、断ることも可能。 調子の悪そうな謎の男が外周部にいる。選択肢が出るが、恐らくどちらでも影響はない。 バトルハウス レプリカ内にカゲツがいる。 バトルハウス レプリカを右に行った先にある集落の小屋(2人のドラゴン使いの左上)に行き、女性に話しかけるとレベルブレイカーがもらえる。ドラゴン使いの右上の小屋に、外周部にいた調子の悪い謎の男性がいる。この男性から、タブンネナイトがもらえる。 マグマ団とアクア団のしたっぱがいる小屋(集落に行く橋の入り口上)を何度か出入りすると、マグマ団からはバクーダ、アクア団からはサメハダーがもらえる(バージョンに関係なく両方入手可能)。 その他各地 エピソードデルタクリア後初めてパソコンを開くと、ボックスの壁紙が追加されたとの通知がくる。 流星の滝で、ヒガナの祖母からボーマンダナイトがもらえる。また彼女からレックウザにガリョウテンセイを教えてもらえる。 特定のマボロシ洞窟で技マシン95「バークアウト」が拾える(両方の自転車が必要)。 再びポケモンリーグの四天王やダイゴと戦えるようになる。手持ちは全員強化されており、四天王もメガシンカを使うようになっている。戦闘前後のセリフも変化。 2回目の殿堂入り後 ミシロタウン 自宅から出ると、再度オダマキ博士の御三家イベントが発生。シンオウ御三家(ナエトル・ヒコザル・ポッチャマ)1体をもらえる。
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マツブサ とは、【ポケットモンスター ルビー・サファイア】のキャラクター。 プロフィール 作品別 コメント プロフィール マツブサ 他言語 別名義 マツブサ 性別 男 手持ちポケモン 【バクーダ】 初登場 【ポケットモンスター ルビー・サファイア】 マグマ団のボス。 赤髪の中年男性。 作品別 【ポケットモンスター ルビー・サファイア】 ルビーで敵対する。 サファイアでは敵対しない。 【ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア】 本作では眼鏡をかけている。 【ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン】 エピソードRRに登場。グラードンを手持ちに入れている。デザインは『ルビー・サファイア』基準。 【ポケットモンスター アドバンスジェネレーション】 マグマ団のボスとして登場。 コメント 名前 全てのコメントを見る?