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「さぁ、究極のゲームを始めよう! I am God!」 【名前】 ゲムデウスマキナ 【読み方】 げむでうすまきな 【声】 Bro.TOM 【登場作品】 劇場版仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング 【分類】 バグスター 【データ元】 不明(仮面ライダークロニクル Or ハリケーンニンジャ?) 【感染者】 ジョニー・マキシマ? 【バグスターユニオン】 存在しない 【特色】 剣技、各バグスターの特殊能力 【モチーフ】 ドラゴン、剣 【関連ページ】 ゲムデウスバグスター超ゲムデウスマキナ 【詳細】 マキナビジョンの社長、ジョニー・マキシマが変身したゲムデウスバグスターの別個体。 等身大が基本の姿で倒されると裏ボスとして超ゲムデウスとなるゲムデウスバグスターとは逆に、超ゲムデウスマキナと呼ばれる超巨大な姿が本来の姿。 こちらの姿は力を抑制化されたことで等身大まで縮小化した状態である。 この姿になるとゲムデウスとカラーリングが異なるだけで瓜二つであるが、戦闘力も若干攻撃範囲が小さくなっただけで極めて驚異的。 宝剣「マキナスラッシャー」と宝盾「マキナランパート」で武装し、マキナスラッシャーは赤黒いエネルギーを斬撃に合わせて飛ばし、 マキナランパートは縮小版超ゲムデウスマキナのマキナファーブニルのようなムチを自由自在に操って敵を薙ぎ払う。 マキシマがどうやってこの力を手に入れたのか劇場版では大部分が明かされることのなく終わってしまったが、「仮面ライダー図鑑」による紹介文では 第41話ラストでグレングラファイトバグスター(レベル99)が消滅した後、残された彼のガシャコンバグヴァイザーに残留するゲムデウスウイルスを利用し、 幻夢コーポレーションからガシャットとゲーマドライバーの設計図が盗みとったことで仮面ライダークロニクルの改造システムを構築したとされる。 それに合わせ南雲影成の娘、星まどかを利用して特殊なガシャットロフィーを精製させることでそれを吸収しバグスター化した。 ゲムデウスの2Pカラー…ないし色違いとは言えその戦闘力は極めて強大。 その巨体の攻撃は最大級のレベルに変身した仮面ライダー達をたやすく圧倒し、力を抑えた状態であってもレベル100のブレイブと互角以上の接近戦を演じてみせるほど。 その状態でも力が大部分抑え込まれた状態であるあたり、その全能力は凄まじいものであることがわかるだろう。 南雲の計画を支援していたが彼から裏切られ、ハリケーンニンジャのウイルスに感染し昏倒。 だが救出を拒みVR空間に残った彼の娘である星まどかと顔を合わせ、彼女のお陰で自分は全知全能の存在になれると言い、 彼女が作り出したガシャットロフィーを吸収することで、バグスターへと変貌した。 そして南雲の計画がエグゼイドクリエイターゲーマーの力で破綻すると現実世界に帰還し、ライダーたちの前に現れゲムデウスマキナとしての力で襲いかかる。 ライダー達を圧倒するも、パラドと檀黎斗がマキナの体内で力を抑制したことで等身大の姿へと弱体化。 その場は撤退しマキナビジョンの社長室で力が回復するのを待っていた。 そして1日も断たずに本来の力を取り戻し、ラスボスとしてライダー達をゲームオーバーにせんと迫る。 しかしまどかの手術を終えて駆けつけた永夢がムテキゲーマーに変身すると、ゲムデウスマキナの力を持ってしても追い詰められていき、 最後はハイパークリティカルスパーキングで身体を貫かれ爆散した。 【余談】 スーツは本編に登場したゲムデウスバグスターの塗り替えと思われる。 ジョニー・マキシマがどうやってゲムデウスの能力を手に入れたのかは上述の通りよくわからないが、 ハリケーンニンジャは幻夢コーポレーションのサーバーからハッキングしデータを盗用したものであるようで、 その際に仮面ライダークロニクルのデータを複製し、ハリケーンニンジャガシャットに組み込んでいた可能性がある。 ハリケーンニンジャのウイルスに感染した人間はVR空間に意識を飛ばされるが、 その空間の内部で星まどかが自分がやりたかったことを叶える度に「GAME CLEAR!」の音声が鳴りガシャットロフィーが形成されるのをポッピーが目撃している。 マキシマはそのガシャットロフィーを吸収することでゲムデウスの能力を手に入れたと見ることが出来、 ゲムデウスの出現条件が「ガシャットロフィーを全て手に入れること」であるため、仮面ライダークロニクルのデータを複製して条件を変更し、 少ないガシャットロフィーでもゲムデウス出現の条件を満たせるよう調整していたとも考えられる。 またバグヴァイザー本来の持ち主であったグラファイトはゲムデウスウイルスをバグヴァイザーで採取し、 自分の体で培養していたため、ウイルスのデータがバグヴァイザー内部に残されていたと見ることもできよう。 上記の考察はだいたいあっていたようで、仮面ライダー図鑑によって幻夢コーポレーションから盗用したガシャットとゲーマドライバーの設計図、 グラファイトが培養していたゲムデウスウイルスを彼が使っていたガシャコンバグヴァイザーから入手することでハリケーンニンジャという世界を破滅させるゲームを作り出したことが明らかとなった。 南雲影成が裏切らずとも、手に入れたゲムデウスウイルスを使えばゲーム病になれたであろうし、 もしかすると劇場版の時点で既にゲムデウスウイルスを使ってバグスター化していた可能性もある。
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デウス・マキナとは,機界編にて登場した3大機械種族の1つである 鬼械王アクセル・ゼロフィスト SR 火 7 クリーチャー:デウス・マキナ 7000 ■搭乗 ■シンクロニティ80% ■スピードアタッカー ■自分のターンの始めに,自分の墓地から火のカードを好きな数選び,自分の山札に加えてシャッフルしても良い。そうした場合,そのターンの間,そうやって山札に戻したカード2枚に付き,このクリーチャーのパワーは+2000され,シールドをさらに1枚ブレイクする。 ■W・ブレイカー 「全てを無に返す覚悟はあるか?あるならば・・・・迷わずその拳を振りかざせ!!」- 鬼械王アクセル・ゼロフィスト 平均コストは6~8,こぞって高いシンクロニティを持っている。火文明と光文明にしか存在していない。 命名ルールは「鬼械王~」進化すると「機界神~」,多色冠詞は「鉄戒」。 光の天才科学者快造の精霊キテレツ・ウェズドゥンの最高傑作の1つである超弩級機械生命体。彼が火文明の技術屋と共同して作り上げた品物で,火の泥臭い技術と光の超科学が融合している。 元々はヒューマノイドやライトブリンガーなど,小さい体を持つクリーチャー達が巨大な龍や悪魔と同等に張り合うために作られた物だったが,実戦に投入する前に惑星の戦乱が沈静化してしまった為お蔵入りに。だが「鋼鉄武闘会」開催にあたってその封印を解かれた。 他のゴリアテ・ドール,ハグルマ・アームズとの違いは,コイツら自身に明確な自我があることで,自ら学習し成長すると言ったメリットがあるが,搭乗者との衝突が考えられるなどのデメリットもある。 開発者の意向で(あと開発コストが馬鹿なため)十数機しか制作されていない。しかもその全てがワンオフ機であるため,手にすることはなかなか難しい。 余談,など・・・ 姿形は完全な人型で,ロボットアニメ,ゲームのメカみたいなデザインがほとんど。元ネタが「デウス・エクス・マキナ」であるため,「カッコいいフィニッシャー」みたいなカードが多い。 制作:かみど 名前 コメント
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「さぁ、究極のゲームを始めよう! I am God!」 【名前】 ゲムデウスマキナ 【読み方】 げむでうすまきな 【声】 ブラザー・トム 【登場作品】 劇場版 仮面ライダーエグゼイドトゥルー・エンディング 【分類】 バグスター 【感染者】 ジョニー・マキシマ 【特色】 超巨大な体躯、剣技、強力なウイルスの散布、ゲームエリアの展開 【モチーフ】 ドラゴン、剣 【詳細】 マキナビジョンの社長、ジョニー・マキシマが変身したゲムデウスバグスターの変異種。 本編に登場した超ゲムデウスと呼ばれるゲムデウスと瓜二つの龍と剣などの要素が入り混じった超巨大な姿を持つ怪物であり、現実世界をゲームエリアに作り変えてしまう能力を持つ。 その巨体から繰り出される攻撃はまさに一撃必殺であり、ムチのように長く伸びる両腕を体内に格納することで自分自身が巨大な剣となり相手を貫く攻撃も可能。 武器は「マキナスラッシャー」、「マキナランパート」。 等身大の姿も存在するが、こちらは逆に大部分の能力を封じられた状態。 この姿になるとゲムデウスとカラーリングが異なるだけで瓜二つであるが、戦闘力も若干攻撃範囲が小さくなっただけで極めて驚異的。 巨体バージョンは「超ゲムデウスマキナ」と呼ばれる。 ジョニー・マキシマがどうやってこの力を手に入れたのか不明な点が多々あるが、第41話ラストでグレングラファイトバグスター(レベル99)が爆散した後、残ったバグヴァイザーを拾い上げるシーン、劇場版にて「ガシャットとゲーマドライバーの設計図が盗まれた」という事実が判明しており、 ゲムデウスの2Pカラーないし色違いとは言えその戦闘力は極めて強大。 巨体の攻撃は最大級のレベルに変身した仮面ライダー達をたやすく圧倒し、力を抑えた状態であってもレベル100のブレイブと互角以上の接近戦を演じてみせるほど。 その状態でも力が大部分抑え込まれた状態であるあたり、その全能力は凄まじいものだとがわかるだろう。 南雲影成の計画を支援していたが裏切られ、ハリケーンニンジャのウイルスに感染し昏倒。 だが救出を拒みVR空間に残った娘である星まどかと顔を合わせ、まどかのお陰で自分は全知全能の存在になれると言い、作り出したガシャットロフィーを吸収することで、バグスターへと変貌。 南雲影成の計画がエグゼイドの力で破綻すると現実世界に帰還し、ライダーたちの前に現れ超ゲムデウスマキナとしての力で襲いかかる。 ライダー達を圧倒するも、パラドと檀黎斗がマキナの体内で力を抑制した事で等身大の姿へと弱体化。 その場は撤退しマキナビジョンの社長室で力が回復するのを待っている。 1日も断たずに本来の力を取り戻し、ラスボスとしてライダー達をゲームオーバーにせんと迫る。 まどかの手術を終えて駆けつけた宝生永夢がエグゼイドムテキゲーマーに変身し戦うも、備わった再生能力でビクともしなかったが、ムテキゲーマーの度重なる攻撃にて徐々に追い詰められ、最期は「ハイパークリティカルスパーキング」を受けた後、必殺技の追加ダメージが再生能力を覆すスピードで生じた事でダメージが蓄積し爆散した。 【余談】 スーツは本編に登場したゲムデウスバグスターの色替え。 完全読本では「いわば、海外版のゲムデウス」とデザイナーが発言している。
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「そんな…馬鹿な…ゴッドである、この、私、が、ぁああ!」 【名前】 超ゲムデウスマキナ 【読み方】 ちょうげむでうすまきな 【声】 Bro.TOM 【登場作品】 劇場版仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング 【分類】 バグスター 【データ元】 ハリケーンニンジャ仮面ライダークロニクル(データ改造元) 【感染者】 ジョニー・マキシマ 【バグスターユニオン】 存在しない 【特色】 最高の戦闘能力、ゲーム病の感染拡大 【モチーフ】 ドラゴン、剣 【関連ページ】 ゲムデウスバグスター 【詳細】 マキナビジョン社長のジョニー・マキシマが変貌した超巨大バグスター。 「仮面ライダー図鑑」で公開された情報によると世界滅亡をエンディングとする「ハリケーンニンジャ」のラスボスとされる。 その姿はエグゼイド本編に降臨した超ゲムデウスと酷似しているが、カラーリングが異なり、赤と金色を多用した派手な外見をしている。 両腕は伸縮自在な「マキナファーブニル」、胴体部分から伸びる「マキナカリバー」となっており、その戦闘力は超ゲムデウスと同等。 街一つを覆うほどの巨大なゲームエリアの展開も可能であり、その内部でゲーム病の感染拡大を行う。 テレビ本編に登場したゲムデウスバグスターと異なり、ゲムデウスマキナはこちらが本体。 ゲムデウスマキナはこの超ゲムデウスマキナが力を抑制された結果弱体化した状態である。 星まどかが生み出した特殊なガシャットロフィーを吸収したジョニー・マキシマは劇場版の中盤で「究極のゲームを始めよう!」と宣言してこの姿に変貌。 ドクターライダー達を圧倒的な力を持って蹴散らしたが、パラドと檀黎斗があえてマキシマに吸収されることでそのウイルスを抑制し、 力を抑えられたゲムデウスマキナまで縮小化。 それでもなおその力は絶大であり、一旦その場を立ち去りマキナビジョンの社長室で取り込んだ両名が力を抑えきれなくなるのを余裕を持って待っていた。 マキナビジョンにまでやってきたレーザーとスナイプの前にゲムデウスマキナの姿で現れ彼らを蹴散らしライダーゲージを大きく削り取ってしまう。 ブレイブレベル100が駆けつけるも余裕を持ってその攻撃をあしらい時間を稼ぐと、とうとうパラド達の頑張りを持ってしても力を抑えきれなくなり、 彼らを排出して再び超ゲムデウスマキナへと巨大化。 最早絶体絶命…と思われたその時、まどかの元へ南雲影成を送り出した永夢が現れる。 超ゲムデウスマキナの力にも怯む様子のない永夢は告げる。 「ラスボスを倒してゲームクリアだ。全ての運命は、俺が変える!」 その言葉とともにエグゼイドムテキゲーマーへとハイパー大変身した永夢と超ゲムデウスマキナの最終決戦が開始。 「ゴッドである私に勝てると思うのか!」と叫ぶ超ゲムデウスマキナは破壊光弾やマキナカリバーによる圧殺でエグゼイドを圧倒。 マキナファブニールを切り落とされても瞬時に再生するというその力はまさに神にも等しいもの。 再生能力に驚いたエグゼイドを地面に叩きつけると、両腕を格納し超巨大なマキナカリバーとなった超ゲムデウスマキナは勝ち誇る。 「勝負あったな。脆弱な人間共には決して変えることの出来ない、゛運命゛、というものが存在するのだ!」 その一撃は高層ビルを貫通する威力であり手応えを感じたジョニー・マキシマは勝利を確信する、のだが… 「どんな運命だろうと、変えられる! 人が生きるということ、それこそが全ての人が持つ、運命を変える力だ!」 超ゲムデウスマキナの攻撃はエグゼイドの「無敵」の力を超えることは出来なかった。 渾身の一撃も受け止められ、エグゼイドはハイパーライドヘアーを振り回して超ゲムデウスマキナを吹き飛ばす。 そしてハイパークリティカルスパーキングを発動し、その攻撃に体を貫かれた超ゲムデウスマキナは無数のHIT!エフェクトに包み込まれ爆散した。 【余談】 劇場版恒例のフルCGで作られた超巨大怪人。 CGモデルは超ゲムデウスの色変えで作られていると思われる。 登場した「トゥルー・エンディング」の時系列は本編最終回後であるが、映画公開時期は最終回前、超ゲムデウスが登場する前だった。
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機体名 画像 マキナ・カーリー マキナスイーパー 機体説明 2013/4/18~のエイプリルガラポンで実装されたSサイズ陸戦機体。 背中の四本の手を分離し、マキナスイーパーとしてリモートコントロールする事ができる。 リモートコントロール中の本体は一切行動できない。 WBゲージが切れる or スイーパーが破壊される or 自爆を行う事で本体へ制御が戻る。 スイーパーは本体と独立したHPを持つ為、何体破壊されても本体は無傷である。 STATUS ※手持ち武器・アクセサリを外した状態で記述 名前 TYPE SIZE HP COST Capacity STR TEC WLK FLY TGH ロボ価格 購入条件 マキナ・カーリー 陸 S 325 775 835 13 13 20 13 9 ガラポン 無し 構成 ※SHOPで販売されている場合、セットで付いてくる手持ち武器は下に記述 パーツ名 アイコン Size Type Cost HP Str Tec Wlk Fly Tgh 備考 マキナスイーパー(ビット) 陸 BD固定 マキナBD S 陸 520 210/85 8 8 13 9 3 SUB:REMOTE CONTROL分離後:SUB:PRIMING マキナHD S 陸 35 20 1 1 1 2 BD固定 LG S 陸 45 30 1 1 2 2 1 BD固定 マキナAM S 陸 40 20 2 2 1 -1 1 BD固定 マキナAM2 S 陸 90 20 2 2 1 -1 1 BD固定分離後:MAIN:RIFLE マキナBD@ 陸 S BD固定SUB:WONDER CHARGE マキナスイーパー 陸 S MAIN:RIFLEマキナBD@専用分離後:MAIN:RIFLESUB:ARM SWORD マキナBS S 陸 45 25 -1 2 3 1 BD固定 必要経験値 LV1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 250 500 1000 1750 2750 3750 10000 15000 25000 40000 カートリッジ ※上から順に。 名前 コスト 備考 キャパシティアップ+70 25 HP+11、6枚 内蔵武器の強化 30 2枚 シェルガード 20 ソードガード 20 ブラストガード 15 スウェー 15 ブーストランニング 15 ショートブースト 15 クイックランディング 25 クイックジャンプ 30 ブロードレーダー 50 タフランナー 20 ステルスシステム 40 ムービングバースト 20 コメント まだ詳しく調べてないがバフアイコンを見るに自爆モードに入ると共に スリップダメージ+プロペラント効果+クリアランスの三つが掛かる模様、 おまけにWBゲージがじわじわと回復し、スリップダメージでHPが0になると自爆する なお自爆モードでも死なずに一定時間経過すると自爆モードが解除され上記の三つの効果も消える模様 アイデアは面白いけど実際のプレイは見栄えも戦績も果てしなく地味、とりあえずスウェーとムビバ取って中距離からライフルぶっぱを叩き込むのが主な仕事になりそう、 -- (名無しさん) 2013-04-28 21 18 44 スコアはそんなに出ないんだが、自機が落とされる回数が必然的に少なくなるため、Brはズンドコ上がる。 自機の安全な立ち位置が確保できない戦場や、完全に押し負けしてる場合が続く場合はさすがにBr下がるけどな。 ところでなぜ俺以外に「ぷに」がいるんだ?(´・ω・`) -- (ぷに) 2013-04-28 23 13 09 スイーパーで相手のマキナ本体を暗殺するのが一番貢献できそう wikiでコテハンなんて初めて見たな -- (ぷに) 2013-04-28 23 47 05 自爆シークエンス起動の際にHPが一度全回復する、というかHPとは異なる「自爆までの時間を示すゲージ」に置き換わる その為子機が破壊されそうになった場合は自爆シークエンス起動で意図的に延命可能 なお、この「自爆シークエンス起動時のゲージ」はリペアキットでの回復は不可能な模様(少なくともトレアリでは×) 更に本体が回復する訳でもないのでリペキが無駄になるので注意 子機の稼働時間自体はWDで延長可能 なお、自爆シークエンス起動は2回目の入力で強制自爆となる シークエンス起動後に格闘を仕掛けようとして誤入力しないよう注意、強制自爆は取り消し不可である 子機専用の連装ライフルは一度の入力で2発同時×3連射×3セットの18発を消費する AURA機構を応用した影響なのか、子機を呼び出す度に自動で補充される 上の方のコメント(見えない場合は下の全てのコメントを見る、をクリック)にもあるが、 スイーパーのHPは本体のBDから-125された数値が適用される 逆に言えば他のパーツのHPやキャパUPでのHP増加はそのままなので、 HPを上げればその分だけスイーパーは堅牢になる 但し自爆シークエンス突入時のDoTダメージは割合依存なので軽減出来ない -- (名無しさん) 2013-04-29 16 47 52 BD@のワンダーチャージはバフ扱いの模様 効果範囲内に自分の呼び出したスイーパーが入ると自動的に「ワンダーチャージ」を付与する 効果中はWBゲージが増加し続ける 3秒で効果が切れるが効果中は本体から離れても増加し続けるので、上手く使えば稼働時間の延長が可能 ロネのサポートで効果時間が伸びるのか、味方の他のスイーパーにも効果があるのかは不明 -- (名無しさん) 2013-04-30 11 50 05 3竦みを崩す弱点武器内蔵と聞いて -- (ホバリオン・マグナ) 2013-04-30 15 02 18 自爆の威力は内蔵強化で伸びる模様 正確な数値は不明だが初期STR TECで内蔵強化無し→6、2段強化→13だった -- (名無しさん) 2013-05-02 00 46 09 スイーパー自爆時に状態異常を受けていると、カーリーに操作が戻った後も高確率で異常が継続してしまう しかも効果時間を過ぎても解除されない為、上書きするか回復する必要がある 但し、この場合は再度スイーパーを展開すると解除される(ゲージ切れで戻った場合は不明) 他、処理の関係上か自爆に際して再度機体が表示された時にアイテムが使用可能だったり、偶に自爆後再自爆出来てしまったり、 逆に自爆時の重力が発生しなかったり スイーパー消滅直前に受けたダメージがカーリー側にも入ってしまったりと色々不具合めいた動作をする -- (名無しさん) 2013-06-09 21 26 52 敵にいるより味方にいる方が嫌 -- (名無しさん) 2013-07-04 21 47 54 ↑3 自爆はBD内蔵を見れば威力も確認できる。 内蔵0→1→2枚で30→45→60。伸び率は驚異的。 -- (名無しさん) 2013-07-09 20 15 05 名前 コメント すべてのコメントを見る
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▼パーソナリティ PC名:マキナ PL名:霧生 性別:女性 年齢:不詳(精神年齢は15前後) 出身・種族:不明 瞳の色:黒 髪の色:銀 肌の色:白 身長:152 体重:36 ▼キャラクターデータ 使用経験点: コロナ:光翼騎士 ミーム:テオス/グレズ ブランチ :バンダーラ/マシンライフ ▼ライフパス 宿命:造物主 特徴:疾風迅雷 闘争:呪い 邂逅:マリア・カスタフィオーレからの興味 ▼耐久力 HP:282 LP:6 防御属性:肉体・技術 ▼基本能力値 【肉体】:9 【技術】:12 【魔術】:1 【社会】:9 【根源】:3 ▼戦闘能力値 【白兵値】:15 【射撃値】:9 【回避値】:6 【心魂値】:3 【行動値】:18 ▼特技 《光翼の盾》/《銀の守護者》/《きらめきの壁》/《戦闘生命体》/《ファクター ロボットタイプ》/《チェーンバインド》/ 《機械中枢》1Lv/《フォーム 巨神形態》/《高速戦闘》/《リフレクトウォール》/《レックレスブースト》 ▼装備 ウィップ、ライトフォースセイバー、エターナルアーマー ▼設定メモ 研究所で実験体になっていた少女、物心ついた頃から研究所にいるため外の世界を知らない 実験でグレズの因子を植えつけられ、それ以来世界を滅ぼせという造物主の声が聞こえるようになりおびえている 研究所が謎の宇宙海賊に襲撃され崩壊したため外の世界へ放り出される
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【マキナポルタ】 【マキナポルタ王国】 建国から僅か200年の新興国であり、現在大陸において最も先進的な技術を有する商業国家。 その勃興は210年前、資源豊富なウテロ大森林南部を含む大陸中南部地域に目を付けた魔法研究企業ストレンジ社による開拓事業に端を発する。 ストレンジ社はスピノー王国は魔法研究都市クェーストに籍を置く一企業であったが、「個人の資質によらない魔法の発現」——現在で言うところの魔力機関研究というあまりに先進的すぎる研究・事業内容から研究資金の調達等で先行き不透明な状態であった。 そこで当時の経営者「スチーブンソン・ブレイズ」はとある事業に着目した。先述の大陸中南部地域開拓事業である。 ブレイズはドワーフの出自であり、中南部地域に様々な鉱石が採れる山があることを知っていた。 彼は属性宝石を欲する魔法使いたちに対し「鉱脈発見後の格安での属性宝石提供」を条件に資金を調達し中南部の開拓に着手する。 何故彼がそのような条件を提示したかは彼の真意を考えれば理解はたやすい。 そのころの魔石は魔力機関等が未開発であったため現在ほどの価値は無く、魔法使いたちにとっても利用価値で属性宝石に劣るため、採掘時にとれる捨石扱いであった。 しかし彼が研究のために欲したのはその「捨石」だったわけだ。 幾度かの失敗の後、彼はついに大森林の中に1つの巨大な鉱脈を探し当てる。 彼はその地を「エガシア」と名付け、採掘を開始。 属性宝石や金などを売り払い資金を得る傍らで、無限ともいえるほどに手に入る「ボタ山」を用いた研究を推し進め、ついには今日活用されている魔力機関を開発するに至った。 やがてエガシアが「街」と呼べるほどの発展を経るころには多くの採掘企業等も大陸中南部開拓に参入、一大商圏を築く。 それら開拓事業や運搬、遊興、飲食など様々な事業者たちは互いの領分を冒さぬよう、そして正常な競争が行われるよう超業種組合を組織。ブレイズは最古参そして最大の企業の長としてその初代会長の座に就くこととなった。 超業種組合はその役割を「城門」に例えられ、【マキナポルタ(機械の城門)】と名付けられた。 そしてフルゴル歴386年、ブレイズが病に倒れる。 彼の跡を継いだのは彼の弟、スチーブンソン・ブレイクであった。 ブレイクはスピノー王国本国と同等までの経済規模を誇るようになった大陸中南部の資金力、影響力を背景に同地域の独立を宣言。自らを「王」と名乗るようになる。 「マキナポルタ王国」の誕生である。 411年、ブレイクは錬金術を応用した新たな魔力や物質の合成技術である「魔合術」の確立に成功し、その技術によってこれまでに類を見ない多くの物品を生み出す。同時に「マキナポルタ病」と称された原因不明の重病が大流行を始める。 443年、魔合術は合成時に致命的な汚染物質をも生み出していたこと、そしてその物質がマキナポルタ病の原因であったことが発覚。国内はブレイクの責任を追求する声であふれかえり、ついには魔合術工場の焼き討ちや暴動に発展し情勢は混迷を極めることとなる。 このころからブレイクは執務室に籠りきりの生活を開始。 そして翌444年元旦。 スチーブンソン・ブレイク、死去。 政務長官が彼の執務室を訪れた際にはすでにこと切れており、その机には膨大な量の魔合術とそれによって発生する汚染物質に関する研究書。 更にはその汚染への完璧と言える対策案や、自分が王位を退いたのち敢えて王位を空位とした新たな政体の案など、1年で書き上げたとは思えないほどの書類の山が積みあがっていた。 死因は過労であった。 これにより「王無き王国」「機械仕掛けの王国」「黄金色の国」と称される商業国家・マキナポルタの現在の形が出来上がった。 【城砦都市エガシア】 マキナポルタ北東に位置する研究開発都市であり、同国の首都。直径20kmにも及ぶ巨大な城壁に囲まれた様は堅固な砦か要塞のようである。 内部は居住区、工業区、商業区に分かれており、中心にはストレンジ社の現本社がある。 近辺にはエール・デュテロープなどといった鉱山が多数存在し、そこで採掘された鉱山をそのままエガシアへと運ばれ加工される。 【スキヤキのクレタ屋】 設定知名度 B マキナポルアの首都、エガシアの商業区にあるスキヤキブームの火付け役ともいえる食事処 大陸で初めてスキヤキを提案し、ミノ肉を使ったスキヤキを発明した店 この店の隠しメニュー特製スキヤキフルコース「ラビリントスペシャル(12000F)」はミノスキ、ボルスキ、ブルコスキ、狂馬スキなどの高級料理が食べられるらしい…あくまで噂だが もはやマキナポルタでこの店を知らないものはいない また店舗の地下には会合用の個室が備え付けられており、ギルドメンバーは依頼の打ち合わせでそこに招かれることがあるかもしれない
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マキナ=デッサウ アズミ ■データパック(※データを使用する場合はこちらからDLしてください) 概略 氏名:マキナ=デッサウ 性別:男性 生年:西暦2410年 所属:銀河連邦広域警備隊第三小隊 主な乗機:なし 備考: 銀河連邦広域警備隊第三小隊長。 元は第一方面治安維持隊に所属するキャリアであったが、AD2448年に 新設された広域警備隊第三小隊へ異動となる。左遷と見る向きが強い。 自他が認める昼行灯で、実際、警備隊員としては有能とは言い難い。 が、どこで得てくるのか尋常ではないコネクションの広さを持つため 左遷された現在でさえ中央に強い影響力を持っていると目される。 飄々とした人物だが内面は(ある意味、危険なほどに)正義感が強く、 日々連邦の自浄のためフィクサーとして暗躍する。 推奨アイコン ごごのこうちゃ様 saba_429a.bmp HP:別館・さーばんつ URL:http //www.katch.ne.jp/~gontarou/ 経歴 西暦2452年 麻薬取引に手を染めた警備隊員と宇宙盗賊を捕縛。 エイルの太陽 西暦2452年 連邦評議員襲撃犯を逮捕。 エイルの太陽 データ ノンパイロット マキナ=デッサウ デッサウ, saba_429a.bmp
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【検索用 まきなのまち 登録タグ 2023年 CeVIO Folicca ま アートトラック ニコニコ外公開曲 可不 曲 曲ま】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:Folicca 作曲:Folicca 編曲:Folicca 唄:可不 曲紹介 曲名:『マキナの街』(まきなのまち) 配信アルバム『脳裏の街』収録曲。 YouTubeにアートトラックとして投稿。 歌詞 (LinkCoreより転載) 錆びつく陸橋 街灯 徘徊中のネズミ達 見下ろす電波塔は全てを知り尽くしている まだ真空管は振動を続ける 撮像面の実像に退廃的な夜が咲いた 息つく間もないくらいさ 発煙筒 警告音 バイパスの渋滞を駆け抜けるホログラム 拗らせた未来像 嗚呼 枯れる 嗚呼 消え去ってしまう 浮遊する愛に目を醒ました 揺らぐ 揺らぐ 月明りが照らす別れを 独り悲しむように突っ立って歪な街を歌うだろう 廻る 廻る 時計の針が示す24時なんて忘れてさ 起死回生 逃げないで 電脳に変えられた細胞は本能に喰らったの 安全装置は何処かに捨て去られた 永遠の心臓と不完全な心臓はアイソレーション 幼気な脳裏に棲みついているんだ 未詳のエラー コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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前回までのあらすじ! 新型AI・マキナが完成した。マキナを501の皆に紹介しに行く私だったが シャーリーとの仲は相変わらず。それに加えて…… 娘≪――ねえ、ママン。あそこのヒトも、ママンのおともだちなの?≫ 私「……いいえ。……もう、何の関係もない……ただの他人よ」 シャーリー「ッ!!」 ――午後、501基地・滑走路―― キィィィィ―――ン…… 娘≪びゅぅぅぅぅぅん!!≫ ミーナ「きゃっ! す、すごい速さ……!」 将軍「現在の速度は?」 娘≪時速220kmだよ……あ、です!≫ 将軍「……よし、加速テストも合格だ。下ろしてくれ」 私「了解。マキナ、もう降りてきていいわよ」 娘≪はーい、ママン!≫ ギュゥゥゥゥン…… ――ハンガー―― ルッキーニ「わーっ、はやーい! ね、芳佳、マキナのやつ、すっごく速いね!」 宮藤「うん! ……でも、驚いたな。ほんとに人型ネウロイそっくり……」 ゲルト「あれが『素体』と言う奴か……。なんというのか……複雑な気分だ……」 エーリカ「でも、つまんないなー。なんでミーナだけすぐそばで見れて、私達はこんな離れた所から見学なんだよー」 ペリーヌ「機密保持とか、色々と事情があるのでしょう。……そう言えば、シャーリーさんは? スピードと聞けば、いの一番に駆けつけてきそうな物なのに」 ルッキーニ「えっと……ほら、あそこ」 シャーリー「…………」 エイラ「……なんか精肉工場を社会見学した後みたいな顔だな」 リーネ「ずーっとああやってボーっとしてて、話しかけても、なんだか上の空で……」 ゲルト「……さっきの私の言葉が、よっぽど応えたんだろう。……まったく、私の奴! 言い方という物があるだろうに」 ルッキーニ「ホントに喧嘩しちゃったのかな……?」 シャーリー「…………」ハァー サーニャ「シャーリーさん……」 ペリーヌ「一体どんな口論をしたら、あそこまで険悪になれるのでしょうね?」 宮藤「……私に、なにかできることないかな……」 エーリカ「無理だよ。……こればっかりは、あの2人の問題だし」 宮藤「……そう、ですよね……」 シャーリー「…………」 キィィィィーン… 娘≪いぇぇぇぇぇぇい!!≫ シャーリー(ロボット……ロボットか) シャーリー(……やっぱり、応援してあげればよかったのかな。がんばれ、って) シャーリー(……『許されるはずがない』か。……そりゃ、怒るよな) シャーリー(自分の生涯を掛けた夢を……頭ごなしに否定されたようなもんだ) シャーリー(……でも……だからって……なにもあんな……!) シャーリー「……あーあ……」 シャーリー(くそっ……いつからこんなに、意気地なしになったんだ? あたしは……) ――滑走路―― 将軍「……よし、知能テスト、飛行テスト……どちらも合格だ。これならば、十分に大和の管理を行えるだろう」 私「当然でしょう? なんたって、この私の娘なんだから」 娘≪えへへ……≫ ミーナ(……『娘』、ね) 将軍「魔導ダイナモの運用方法についても、不備は無いようで安心した。……さすがはAIだな。物を覚える事に関しては人間以上だ」 私「覚えるだけじゃない、物を考えることができるのが、このマキナの最大の強みよ。 AIポッド内の記憶板は2層に分かれてて、片方は『記憶』、もう片方は『人格』を担当してる」 将軍「『人格』……」 私「人格系は記憶系内の記憶を参照して、過去の経験に基づく最適な判断を下す。……最早、人間と同じ脳を持っていると言っても過言じゃないわ。 違うのは、タンパク質か金属か、ってだけよ」 将軍「……このレベルのAIウィッチが量産されるようになれば、我々の戦局は一気に有利になるというわけだ。 まったく、心強い事だよ。君のような天才に、これから本部で頑張って開発に当たってもらえると思うとね」 私「……そう」 ミーナ「……え?」 将軍「……? なんだ、私教授、伝えてなかったのか?」 ミーナ「しょ、将軍? どういうことですか? 本部で、とは……」 将軍「彼女には、オペレーション・マルス以降、連合軍本部でAIウィッチの開発、量産に着手してもらう予定なんだよ。……この501を離れてな」 ミーナ「!! そ、そんな……! なんで黙ってたの、私教授!?」 私「……聞かれませんでしたからね、別に」 ミーナ「……!!」 将軍「……今日の夜11時ごろに、ボートをそちらに寄こす。それに乗って、本部に来たまえ。……その『娘さん』の最終調整もあることだしな」 私「……それから、作戦に直行ってわけね」 将軍「そうだ」 私「……分かった。それじゃ……」 将軍「? どこに行くんだ?」 私「出発まではまだ時間があるでしょ? 荷造りよ。……行くわよ、マキナ」 娘≪うん!≫ ガラガラガラ… ミーナ「わ、私教授! 待――」 私「……中佐。みんなには……黙っておいてくださいね。……今まで、お世話になりました」 ミーナ「! ちょ、ちょっと――!」 私「…………」 ガラガラガラ… ミーナ「な……なんなの、もう……!」 将軍「……不満かね?」 ミーナ「不満も何も……! あんまり急すぎるんじゃありませんか!? そのくせ、『黙ってて』なんて……! 何を考えてるのよ、私教授!」ダッ 将軍「……中佐。どこに行くんだね」 ミーナ「勿論、今すぐみんなに知らせて――」 将軍「中佐!!」 ミーナ「!!」ビクッ 将軍「……言わないでやれ」 ミーナ「! し、しかし――!」 将軍「彼女にも、なにか思う所があるのだろう。……放っといてやりなさい」 ミーナ「で、ですが……! 納得がいきません! ……なぜ? ……私達の存在なんて、所詮その程度だったって事――?」 将軍「……その逆だ。きっと」 ミーナ「……?」 将軍「……君達と、親しくなりすぎたんだろうよ」 ――夜、私自室・研究室―― ゴソゴソ… 私「……工具一式に、通帳、現金……アルバム。それから」スッ 私(……念のため、この装置……使う事が無いといいけれど) 私「ま、荷物はこんな所かしら。……良かったわ。少なくまとまって」 娘≪――ねえ、ママン≫ 私「? どうしたの、マキナ?」 娘≪ウィッチの人たちと、軍の人たちには、マキナがこたえられることはみんなこたえなきゃいけないんだよね?≫ 私「ええ、そうよ」 娘≪だったら、あの"やくそく"はどうしたらいいの? あのこと……みんなにいっちゃいけないんだよね?≫ 私「――! そ、それは……」 娘≪どれだけかんがえても……マキナ、分かんないよ。どうしたらいいの? ママン……。 知ってるけど、いっちゃダメ。でも知ってるから、こたえなきゃダメ≫ 私「…………」 娘≪知ってるけど、いっちゃダメ。でも知ってるから、こたえなきゃダメ。知ってるけど、いっちゃダメ。でも知ってるから、こたえなきゃダメ。 知ってるけど、いっちゃダメ。でも知ってるから、こたえなきゃダメ。知ってるけど、いっちゃダメ。でも知ってるから、こたえなきゃダメ。知って――≫ 私「マキナ! 推論を中止しなさい!!」 娘≪――――≫ピタッ 私「……そんな事、もう考えなくていいわ。知ってる事には答えて。でも、あの約束も守るのよ」 娘≪――ねえ、ママン≫ 私「……今度は何?」 娘≪――どうして、マキナ……ママンのいうこときかなきゃいけないの? だって、ママンは――≫ 私「マキナ。……続きは、作戦が終わったらいくらでも聞いてあげるから。 今は、作戦に集中しましょう。……ね?」 娘≪――うん、わかった。ママン≫ 私「……さ、もうすぐ11時よ。そろそろ出発しましょう」 ――玄関付近―― ガラガラガラガラ… 娘≪――みんな、もうねちゃったのかな?≫テクテク 私「……軍人は朝が早いしね。……良かった。誰にも会わずに出発できるわ」 娘≪そうだね≫ 私「…………」 娘≪ママン?≫ 私「マキナ、ちょっとここで待ってて」 娘≪ようじ?≫ 私「ええ。……少しばかりね。大丈夫?」 娘≪うん。ちゃんとここでまってる≫ 私「いい子ね。……すぐ戻るから」タッタッタッタ… ――ハンガー―― 整備兵2「……うーっし、お仕事終わり、っと」 整備兵1「お疲れ。どうだ、いい扶桑酒が手に入ったんだが」 整備兵3「おっ、イイっすねー先輩」 カツッ、カツッ、カツッ… 整備兵1「ん? ……あれ、私教授?」 私「ハァイ……こんばんは」 整備兵3「どしたんすか? あ、もしかしてまた何か卑猥なアイテムを――」 私「フフ……それも面白そうだけど。……仕事終わったばかりで悪いけど、ちょっと頼みたい事があって」 整備兵2「え?」 私「勿論、タダじゃないわ。……ほら」ドサッ 整備兵1「……!! こ、これ……!!」 ――同時刻、ベランダ―― シャーリー「…………」 ミーナ「……7月なのに、冷たいわね、風」 シャーリー「! 中佐……」 ミーナ「……私教授と、仲直りはできた?」 シャーリー「……できてたら、こんなところにいやしないさ」 ミーナ「……それもそうね」 シャーリー「…………」ハァ… ミーナ「……今日は、星がよく見えるわね」 シャーリー「……ああ」 ミーナ「瞬いてもいないし……明日もいい天気よ、きっと」 シャーリー「……中佐、星の話をするためだけに、わざわざここにやってきたのかい?」 ミーナ「……黙っていろと言われたけど……貴女にだけは、言っておかなきゃと思って。――まだ仲直りしていないなら、なおさらね」 シャーリー「……え?」 ミーナ「……実は――」 ――ハンガー―― 整備兵1「……驚いたな。あのドケチな教授が、あんな大枚はたくなんてさ」カチャカチャ 整備兵2「あれ、俺の月給3ヶ月分はあったぞ。……まだあんな大金持ってたとはよ」キュルキュル 整備兵3「……3人で割ったら、結局一月分っすけどね」クイックイッ 整備兵1「……ま、整備の仕事を頼まれたからには、断るわけにはいかないよ。ましてや、こんなにたくさん貰っちゃあね」 整備兵2「ったくよ、とんだ残業だぜ」 整備兵3「……ウィッチのみんな、知ってんのかな。私教授、もういなくなっちゃうって」 整備兵2「俺も驚いたけど……あの人の事だ、どうせ黙ってるに違えねえよ。……ホント、素直じゃないよな」 整備兵1「……さ、気張っていくぞ。なにしろ、こんなに量があるんだ」 整備兵2&3「うーっす」 ――廊下―― 私(……最後の用事も済んだ。これで、もう大丈夫ね) 私(……3ヶ月か) 私(……たった、3ヶ月。なのに) 私(いろんなことが……ありすぎた) タッタッタッタッタ…!! 私「ん……?」クルッ 私「……!!!」 シャーリー「はぁ……はぁ……! ま、間に合った……!」 私「シャー……リー……」 シャーリー「……どこまで勝手にやれば、気が済むんだよ」 私「…………」 シャーリー「勝手にやってきて、勝手に色々作って、勝手にあたしを辞めさせて……おまけに、勝手に黙っていなくなる? ……ふざけんなよ」 私「……忘れたの? もう……アンタとは何も――」 シャーリー「……そうだよ。だから、たまたま通りかかった赤の他人に、何の関係もないこと愚痴ってるだけだ」 私「…………」 シャーリー「……なんでだよ? なんで……いっつもあたしを放っといて、勝手に行っちまうんだよ? 『さよなら』ぐらい、ちゃんと言わせろ……バカ教授」 私「…………」 私「……通りすがりのあなたには、何の関係もない独り事だけど」 シャーリー「……?」 私「……私はね、前にいた基地を出る時も、その前の基地を出る時も、いっつも笑って出て行ってたわ」 私「別れなんて、ちっとも悲しくなかった。……そりゃそうよ。どうせ今まで、上っ面だけでしか付き合ってなかったんだから。 誰にも素顔を見せずに、自分のやりたい事だけやって、大勢の中にいるくせに、ずっと1人でやってきた。 今までずっとそうだったし、これからもそうだと思ってた。……この501に来る前までは、ね」 シャーリー「……!」 私「……あいつが助手になりたいなんて言って来た時、正直――何を言ってるんだ、と思ったわよ。 どうせしばらくしたらここも出て行くつもりなのに、何を――って。まあ、その時は、適当に働かせて、満足させておこうと思ってた」 シャーリー「…………」 私「……それで、今までみたいに適当に働きながら、女の子と上辺だけ仲良くなろうと思ってたのに……。 アイスだとか、虫だとか時計だとかで……みんなとワイワイやってるのが、いつの間にか……楽しくて仕方がなくなってたのよ。 初めて知ったわ。……誰かと一緒に過ごすのが、あんなに楽しいことだなんて」 シャーリー「!」 私「……だから同時に、初めて怖くなった。みんなと別れるのが――いえ、みんなと別れて、みんなに何かを言われるのが」 シャーリー「…………」 私「本当に辛いのは、別れじゃない。別れを悲しむ、大事な人を目の当たりにすること。別れを悲しむ、自分自身を見つめること……」 私「……ここには、大事な人ができすぎたのよ。今までみたいに、割り切って考えられないほどに……大事な思い出ができすぎた」 シャーリー「……わ、わた――!」 私「……」ジッ シャーリー「……?」(な、なんだよ……) 私「……みんなが好きよ。だからこそ……銃を持ったまま死なせたくない。普通の女の子として、人生を謳歌してほしい。 ……やっと、みんなの役に立てるのよ。こんな自分勝手な奴と仲良くしてくれた、この基地のみんなを助けられるの。 誰よりも、大切な人たちを……」 シャーリー「……お、おい……」 私「……自分勝手、ね。……そうよ。昔からそうだったもの。今更……謝ってくれることなんてない。 ……悪いのはこっちよ。それでいいの」 シャーリー「……!! そ、そんな――!」 私「……その代わりに」 シャーリー「……?」 私「もし……ほんの少しでも、私を大事に思ってくれてるなら。 …………何も言わないで、後ろを向いてて。……私も、振り返らないから」 シャーリー「……ッ……!」 …クルッ… シャーリー「……っ……おまえの……! おまえの顔なんて、もう……もう、2度と……!! ううっ……!」グスッ 私「……ありがとう。……さよなら、シャーロット・イェーガー大尉。 ……元気でね」 カツッ、カツッ、カツッ、カツッ…… シャーリー「……ひぐっ……えぐっ……」 ――私は、『またね』とは言わなかった。 ――あの門を越えれば、もう2度と会う事も無い。なんとなく、そう予感していたのかもしれない。 ……あたしと同じように。 ――……結局、あたしは謝れなかった。最後まで、私とすれ違ったまま……。 きっともう、仲直りのチャンスは訪れないだろう。 ――こんな終わり方は嫌だ。 そう思うのに……どうしたらいいのかも、結局分からないまま。 シャーリー「…………」 ヘタッ… ――ただ、朝が来るまで……そこにへたれこんでいるしかなかった。 まるで、駄々をこね疲れた子供のように。 ――こんな……。 ――こんな終わり方なんて…… ――玄関―― カツッ、カツッ、カツッ… 私「…………」 父「……私」 私「……お父さん、準備できた? そろそろ――」 父「私、今からでも遅くはない……AIウィッチ計画を中止するんだ」 私「…………似合わないわよ、冗談なんて」 父「お前も分かっているだろ、マキナのAIはまだ不完全だ。現段階では、どんな暴走を起こすか見当もつかな――」 ガシッ!! 父「!!! ぐ……ぁ……わ、た――」 私「……不完全ですって? ……私のマキナに……私の最高傑作に何癖つけるアンタの方が……よっぽど不完全よ」グググググ… 父(く……首を……!!)「た……のむ……ぁぐっ! ……ま、マキ…ナは……ま、だ……!! わた――」 私「…………」 ガチッ!! 父「!!!!!!」 ……ガクッ 父「――――――――」 『わ……たし……や――やめ――』 『ぁ……ぐっ……!! がはっ……!!』 私「――!?」パッ ドサッ… 父「―――――――――」 私「……悪く思わないでね、お父さん」 私「……もう、止められないのよ。……いえ、止めてはいけないの」 私「……私の技術で……やっと、みんなを戦いから解放できるんだから」 父「――――――――」 私「…………」 カチャカチャ…カチッ 私「……それじゃあね」 クルッ… ザッ、ザッ、ザッ… 私(…………でも) 私(さっきの……あのとんでもなく気持ち悪い感覚は……一体、何?) 『ぁ……ぐっ……!! がはっ……!!』 私(……あれは…………) 私(…………おかあ……さん……?) 第14話、おわり