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オトメディウス / OTOMEDIUS KONAMI 2007年10月15日 AC グラディウスの流れを組む、擬人化された萌え萌えな横スクロールのSTG 沙羅曼蛇、Pop nツインビー??、XEXEX等の自社ゲームの要素を随所に盛り込んでいます オトメディウスG(ゴージャス!) Xb360(DVD.GOD)への追加要素を加えた移植版 続編 オトメディウスX
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RA2-002 レア メディウス/MEDIUTH マムクート Lv.20 歩兵系 竜化 竜化Lv:地/闇 気力5 ドルーア帝国 イラスト/兎城悠馬 このユニットが国外にあるとき、山札に戻す効果の対象とならない。 【竜化】 通常の出撃の代わりに、このユニットカードの上に「竜族」とあるユニットカードを乗せることができる。気力チップが1~2枚になった時、乗せた竜族は手札に戻る。 【呪縛】 このカードが戦場外にある限り常時発動する。兵種が竜族でもマムクートでもないカードの特殊能力無効。各プレイヤーは、自ターン自国力フェイズ中に、(戦場外6)を支払うことで、戦場外のこのカードを国外に送ることができる。 紋章能力 【魔】(手札2) 魔法ダメージ-2 【竜化】がメインではあるのだが、【呪縛】も侮れない。 竜族やマムクート主体のデッキなら戦場外に置くだけでも効果がある。 【呪縛】はメリット効果もデメリット効果も打ち消すので、よく見極めよう。
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オトメディウス KONAMI 稼動開始日 2007年10月15日 3クレジット 100円 真剣スレの住人が天界でまったりゲームの話をするスレ137より 496 名前: 名無しさん必死だな [sage] 投稿日: 2007/10/29(月) 19 21 30 ID hsqI//ZU0 流れをぶった切って、やっと近所で稼動したオトメディウスやってきたんだが 思ってたよりしっかり作られててかなり好印象 初心者も入りやすいし、かと言って上級者を切り捨てている訳でもない まぁ見た目はアレだけど、内容はモロにグラディウス(もしくはパロディウス)で 純粋に今の時代にこういうギミックバリバリの横STGが遊べる事が嬉しいな 424 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/11/26(月) 23 22 43 ID uWemVAmvO 最近の2DSTGだと、ゲーセンのオトメディウスが想像以上にグラディウスで好感触だった。 後はケイブのデススマイルズ(だっけ?)が左右撃ち分け型横スクロールで敵沢山という感じでこれもよかった。 まあ両方とも見た目で入れないなんて人も多いんだろうなぁ。 俺は東方なんかも下手の横好きでプレイするので気にならんけど。 ちなみに、両作とも世間の評判は知らない。 432 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/11/26(月) 23 39 16 ID bm67K0Nn0 オトメディウスはよくやってるが、普通にグラディウス(パロディウス)だな 色んな要素も増えてるが、基本的な感覚はほぼそのまんま 435 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/11/26(月) 23 45 24 ID GgSsFi9Z0 オトメはボンバー使ったらマルチプルが外れる仕様が納得いかないお 436 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/11/26(月) 23 51 11 ID bm67K0Nn0 あれは外れないと駄目だと思うぜ 外れないとホント連打ゲーになっちゃうから
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オトメディウス 概要 システム ゲーム内容 シングルミッション バーサスミッション 評価点 賛否両論点 問題点 総評 その後の展開 e-AMUSEMENT CLOUD対応版について オトメディウスG 概要(G) ゴージャスモード(G) 評価点(G) 問題点(G) 総評(G) 余談(G) オトメディウス 【おとめでぃうす】 ジャンル シューティング 対応機種 アーケード 発売・開発元 コナミデジタルエンタテインメント 稼動開始日 2007年 判定 なし ポイント 萌えに振り切った『グラディウス』ゲーム的にはパロディウスの系譜拝金仕様なゲーム構成 グラディウスシリーズ 概要 2023年現在におけるKONAMI製アーケードシューティングの最新作。 『グラディウス』『パロディウス』の系譜を引き継ぎ、オンラインアップデートやタッチパネル、e-AMUSEMENT PASS対応など様々な新機軸を打ち出した。 最大の特徴は、キャラクターデザインを『ケロロ軍曹』の作者で過去に『ツインビーシリーズ』にも関わった吉崎観音氏に依頼し、「萌え」を前面にアピールしている点である(*1)。 システム 操作は1レバー+3ボタン+タッチパネル。 基本はグラディウスを踏襲しているが、ミサイルボタンがショットに統合されている。 タッチパネルは主に項目選択で使用されるが、D-バーストの際のロックオン操作でも使用される。 新たにボムに当たる「バーストアタック」が追加された。Cボタンを押してすぐ離すと発動する「クイックバースト」と長押しで発動する「ドラマチックバースト(D-バースト)」の2種類が用意されている。 「D-バースト」は倒した敵をパワーアップカプセルにする効果があり、主に稼ぎに使用される。しかし、チャージ中は無防備になり発動後はオプションがはずれてしまう(回収は出来る)というデメリットもあり、『沙羅曼蛇2』のオプションシュートに近い位置づけである。 ステージ、キャラクターなどのグラフィックは全て3Dで描かれているが、ゲーム性はグラディウス同様あくまで2Dである。 ゲーム内容 自機は複数のキャラクターが用意されており、それぞれパワーアップメーターの順番やオプションの動作、バーストアタックの内容に違いが存在する。 各キャラは過去のコナミゲーに登場したキャラをモチーフとしており、RV(ライディングバイパー)と呼ばれる小型戦闘騎に跨る。 RVはコナミシューの主人公機をモチーフとしており、主人公機はシリーズ伝統のビックバイパー。他に『サンダークロス』のブルーサンダー、『沙羅曼蛇』のロードブリティッシュ、ツインビー、『XEXEX』のフリントロック、『グラディウス』のボス「ビッグコア(*2)」をモチーフとしたものなど多彩。 武装については、ゲーム終了後に獲得できる「ウェポンカード」を割り振って好きな装備で出撃できるようになった。 ただし、「スピード/ミサイル/レーザー/オプション」といったメーターの配置はいじることができない。 これまで同様、任意のタイミングでパワーアップを行うことも出来るが、初心者向けにセミオートでパワーアップしていく機能も選択できる。 武器にはレベルも設定されており、装備しているものと同じ武器を選択することで3段階までパワーアップできる。一定の時間が経つとレベルは下がる。 高レベルのウェポンを使うためには、そのレベルのウェポンカードが必要になる。また、レベル1からレベル3にすっ飛ばすといったことはできない。 シングルミッション ステージは4つからの選択式になり、1コイン3ステージを好きな順番でプレイすることが可能になった。 これは言ってみればBEMANIシリーズのような音ゲーの仕様と同様であり、継続プレイを前提とした仕様になっている。 各ステージに登場するボスも過去のコナミシューのボスをモチーフにしており、ボス戦前には立ち絵が表示されるなど演出面でもキャラクターを押し出している。 ゲームオーバー、もしくは3つステージをクリアした時点で清算となり、カードと経験値が蓄積される。 カードは前述の「ウェポンカード」の他に使用キャラのイラストが描かれた「イラストカード」、経験値ボーナスが入る「奇跡賞与」がある。 経験値を獲得していくとキャラの階級が上がっていき、各ステージの高難易度を選択できるようになる。 e-AMUSEMENT PASSを使用することで、これら獲得データを記録することが出来、次回プレイでも引き継ぐことが出来る。 近年のACらしくオンラインランキングにも対応している。 バーサスミッション 後に、通常プレイとは別に、オンラインマッチングで競争が出来る「バーサスミッション」が搭載された(*3)。 このモードでは歴代のグラディウスや関連作品からの専用ボスが登場し、BGMも歴代シリーズのアレンジが使われており、シリーズのファン必見である。 ボスラッシュ形式でランダムに登場するボスを4体倒した後、最終エリアに出現するZ.F.F.を撃破すれば終了となる。 + 登場ボス 登場ボス 詳細 BGM ビッグコア 初代グラディウスと同じだが、高ランクになるとグラディウスVの挙動になる グラディウスSTAGE5「Mazed Music」 テトラン 4本の触手を回転させ先端から攻撃するおなじみの機構に加え、本体前方に2連レーザー2門を追加、本体自身が独立回転し多方向に攻撃するなど大幅強化 沙羅曼蛇STAGE1「Power Of Anger」 デス(イレーネ) 胴体にXEXEXのイレーネがペイントされたデス。艦首からのレーザーに加えコアから画面内を跳ね回る玉を発射、前面ハッチから雑魚敵1機ずつを放出する。沙羅曼蛇の初代デスに近い仕様。以下全てのデスに共通するが、原典に比べて艦首ハッチが長く突き出たデザインになっている 沙羅曼蛇STAGE5「Burn the Wind」 デス(イライザ) パロディウスに登場した人魚イライザがペイントされたデス。イレーネデスと概ね同様だが、コアから発射される玉は放射状5方向弾になっており画面内で反射しない。PCエンジン版沙羅曼蛇のデスに近い仕様 デス(ゴーファー姉妹) ゴーファー姉妹がペイントされたデス。艦首レーザー、5連誘導ミサイルとハッチ破壊後の大型ビーム、追尾レーザーなど、グラディウスVに登場したデスMarKIII仕様。それに加えコアからは画面内を反射する玉が発射される デス(ティティ14世) ティティ14世がペイントされたデス。イレーネデスと概ね同様だが、玉が自機に向かって発射される点や雑魚敵がベルヘルム編隊に変更といった違いがある。また追尾レーザーも装備 ビッグコアMarkII 原典よりも丸まったデザインになっている。回転しながら突進したり斜めにレーザー攻撃するなど挙動はグラディウスV仕様 グラディウスIISTAGE6「Maximum Speed」 ローリングコア カラーリングや形状に海老やオウムガイを思わせるアレンジがされている。『IV』で猛威を振るった攻撃も健在 グラディウスIVボス「TITANS」 カバードコアMarkII 原典と同様ランクによってコア数が変わる。今回は自機の当たり判定が大きいのでVでの中に入る攻略は使えない グラディウスVボス「STAGE BOSS」 ビバコア いわゆる電飾コア。触手は破壊可能な上再生するので点数稼ぎが出来る バロディウスだ! STAGE6ボス「電飾コアのテーマ」 アバドン艦 アバドン艦として登場するが、メイヘム艦にも変形するコンパチ仕様。潜り込む隙間のないレーザーを一斉照射するアバドン艦、電撃を放つメイヘム艦と、それぞれ原典でおなじみの攻撃も健在 グラディウス2 STAGE7「要塞惑星のテーマ」 スペースマンボウ 原典から大幅パワーアップされており、バトルガレッガのブラックハートやダライアス外伝のオーディアストライデントを思わせる攻撃を放ってくる スペースマンボウSTAGE8ボス「MOAN」 Z.F.F. 正式名称はゼロスフォースフォーチュン。12体のゼロスフォースそれぞれの間に攻撃ユニットを挟んで円形に連結させた代物。攻撃ユニットからは触手や艦載機発進、沙羅曼蛇最終ステージの対空攻撃そっくりのカラーボール発射など多彩な攻撃が行われる 沙羅曼蛇ボス「Poison of Snake」 全国のプレイヤーと最大3人で時間制限制のスコアアタックを行う。 対戦相手が見つからない場合、CPUとの対戦となる。 評価点 中身はちゃんとグラディウスらしさを残した安心の出来。 世界観やグラフィック、装備の豊富さや「Dバーストを駆使したカプセル稼ぎ」という点ではどちらかというとパロディウスシリーズに近い。 後述する通りウェポンカードの収集が大変だが、装備の組み合わせで自分に一番合ったキャラと装備の組み合わせを模索する楽しみもある。 オプションの性質とDバーストはキャラに依存するため、装備の付け替えがほぼ自由であってもキャラの個性がなくなる心配もない。 初心者でも遊びやすいゲーム。 「最初からシールドを装備した実質ライフ制」「その場復活」「クリアできなくても武装を入手可能」といった要素のお陰で気軽に遊びやすい。 ゲーム自体も従来通りの覚えゲーでプレイしやすい。 キャラデザも基本的には好評。 タッチパネルを活かして、ロード中のキャラにタッチするバカゲー的要素も(*4)。 ファンサービス要素 サンサルバドル島のボス戦前演出では『極上パロディウス ~過去の栄光を求めて~』から人魚のイライザが、南極ステージでは「残された映像データ」として『XEXEX』のイレーネ姫が登場。 STG以外からも『マーシャルチャンピオン』のキャラクター「ティティ」の子孫という設定のキャラ「ティティ14世」も登場する。 バーサスミッションでは上記通り、過去作のコアがラッピングされて再登場する。 家庭用移植『オトメディウスG』では更に追加ボスとして『パロディウスシリーズ』から「よし子」も登場。更に追加されたキャラ別エンディングではメローラ姫やおにょれマンクラウス殿下の姿も。 豪華声優陣 プレイヤーキャラを演じる声優陣には佐藤利奈氏・下屋則子氏・浪川大輔氏・石毛佐和氏・生天目仁美氏・広橋涼氏と現在もアニメ等でよく耳にする豪華なメンバーが名を連ねている。 一方でボスキャラもほとんどが上記主演陣の兼ね役だが、どのキャラクターも違和感なく兼ね役を演じている。 システムボイスもぬかりなく、『XEXEX』やOVA版『沙羅曼蛇』に出演した大御所の島本須美氏が担当している。ステージやカード選択時のシステムボイス、パワーアップ取得時、ボス接近時の警告音声などを優しく落ち着いたそれでいて神秘的な声で、本作の上品なイメージを形作っている。 島本氏はシステムボイス以外でも『XEXEX』から再登場のイレーネ姫及び、まさかのゴーファー姉妹まで兼ね役で担当している。後者は意図的に子役めいた棒読み演技を披露しており氏の演技力の高さが窺えるだろう。 賛否両論点 萌えを前面に打ち出したゲームデザイン。 筐体自体もキャラ絵を前面に出していたり、横にキャラの等身大ポップが置かれていたりと、新規客層の開拓に一役は買ったものの、やはり人を選ぶゲームデザインになってしまった。 一応お色気要素はかなり落ち着いており、『セクシーパロディウス』のようなやりすぎて下品ということには至っていない。 問題点 拝金仕様と見られる「短さ」 3つステージをクリアしたら自動的に終了となるリピート前提の仕様。 特にカード集めの終盤になると、ほぼ「奇跡賞与」しか出なくなってしまい、なかなかカードをコンプできない(*5)。 自機の当たり判定が分かりづらい。 見た目ではパイロットは縦方向に、跨る機体は横方向(前後)に幅がある。キャラが大きく、結局どっちがメインなのかわかりづらい。 インタビューの際、腰のあたりに判定があることが明かされた。 バーサスミッションは使用キャラを問わずマッチする。そしてキャラ格差が大きい。 バーサスは主に「いかにボスを素早く倒し進むか」「いかに大量のカプセルを回収するか」というゲーム性である事に所以する。 この為、D-バーストの瞬間火力がダントツのジオールと、範囲・持続・総合的な火力に優れるティタが圧倒的に優位。 ステージが少なすぎる ステージ数も全部で4つと非常に少なく、何度もプレイすることさえ向いていなかった。 1ステージがやりごたえあればまだマシだったのだが、スピーディで軽い作りで負担感が無いため、余計に不満に思えてしまう。演出のバリエーションは良いのだが。 加えて、当初から選択画面に存在するものの選択不可能な5つ目のステージ「イースター島」は、ステージ数が少ない事もあって期待されていたが、結局追加される事はなかった。 e-amusement CLOUDでもイースター島は未開放状態であった。 実際の追加は、本作の家庭用移植版である『オトメディウスG』を待つことになる。 せっかくのオンラインがほとんど生かされていない。 コンテンツは早々に更新終了。ステージに至っては稼働終了まで何の追加もなく、選択不可能なステージも上記の通り開放されずじまいであった。 総評 シューティングゲーム冬の時代であることに加え、『グラディウスIV -復活-』の失敗で殆ど息の根を止められていたコナミACシューティングの新たな道の開拓という面で見れば及第点と言える。 従来のアーケードシューティングゲームは「そのゲームを愛するゲーマーが繰り返しプレイして上達するほど、平均プレイ時間が長くなりインカムが悪化する」「難易度を上げるという形で対策すると、一般人お断りになってしまいインカムが悪化する」という本質的欠点を抱えていた。「短めのステージをどれでも3つ選んで自己ベスト更新を目指す」「プレイを重ねるとガチャ装備が増えて攻略が楽になる」という仕様はそうした欠点の根本的解消に踏み込んだものであると言え、評価に値する点と言えよう。 音ゲーに定評があるコナミとしては、シューティングゲームのプレイスタイルを音ゲーのそれに近づける意図があったのかも知れない。 しかしながら、リピート前提という仕様にそぐわないステージ数の少なさ、アイテムの集めづらさなど見過ごせない問題点が災いして評価を下げてしまった。 更に、オンラインシステムとSTGの食い合わせの悪さや、爆死したと見るや早々に更新放棄して巻き返しの努力を一切行わないコナミの悪癖など、負の側面も露呈させる結果にもなった。 内容やゲーム性に賛否あれど、しっかり作り込んで評価を高めることが出来さえすればそれなりの話題を遺せたかもしれないが、結局、中途半端なまま幕を閉じてしまい、初動の低調を挽回できないままゲームセンターから消えていったのである。 これにより、コナミACシューティング復活の機運はしぼんでしまうこととなってしまった。 その後の展開 2011年9月にオンラインサービスを終了。オフラインモードでの稼働は継続可能だが、以下の機能は利用できなくなった。 e-AMUSEMENT PASSを用いたゲームデータの記録が終了。これにより今まで集めてきたカードが全て無に帰した。 プレイヤーデータを管理できなくなるのは仕方ないと諦めるが、ならばすべてのカード武装を永久に使用不能にするのではなく、すべてのカード武装を全プレイヤーに開放して自由に使えるようにしてほしかったという意見が多い。 ハイスコアなどのオンライン集計も終了。 なお後述の『オトメディウスG』では、アーケード版の欠点のいくつかが改良され、新キャラを追加、イースター島もプレイ可能になっているのだが、それらの改良点をアーケード版に反映するアップデートは行われなかった。 それでもオフラインモードで稼働を継続してくれればまだマシな方なのだが、実際にはほぼすべての店舗で、オンラインサービス終了と同時に撤去されてしまった。 現在は、特にレトロゲームに強いごく一部のゲーセンでしか目にすることはない。 筐体等の導入時の価格が94.8万円(1P2Pを並べる場合はその2倍)というかなりの高額だったにもかかわらず、その後のアップデートのやる気の無さにより、多くのゲームセンターから不評を買った。 本作に用いられている液晶モニターは黄変現象を起こしやすい物だったらしく、現存する筐体の多くが俗にいう「尿液晶」と化している(*6)。 『オトメディウスG』というタイトルで360に移植された。詳しくは下記。 続編として『オトメディウスX』が発売されている。詳しくはリンク先。 他社作品であるが、今作の後にしたアーケードのSTG『ダライアスバースト アナザークロニクル』も「1プレイで3ステージまたは1コースのみ遊べる」という点は同じなのだが、あちらはステージやコースのバリエーションを大量に用意しているため重大な欠点として非難されることは少なかった。 e-AMUSEMENT CLOUD対応版について 『オトメディウスG』の発売から約8年後、AC版のオンラインサービス終了から約3年後にあたる2014年7月28日から2016年12月15日まで、e-AMUSEMENT CLOUD対応版としてWindows PCでのプレイが可能になっていた。 主な特徴は以下の通り。特に変更点はなく、あくまでアーケードの忠実移植にとどまっている。 タッチ操作はマウスで行う。ただし画面表示は「タッチ」のまま。 プレイ料金は登録したPASELIからの引き落とし方式。1回108パセリ。コンティニュー時は86パセリに値引きされる。 VSミッションも可能だが、オンライン対戦プレイのみ対応。 アーケード版のプレイデータの引き継ぎは不可能。 こちらでもサービス終了までイースター島がアンロックされる事はなく、『G』の追加キャラが実装されるようなこともなかった。 2016年12月15日のe-AMUSEMENT CLOUDリニューアルに伴い、サービスを終了している。 オトメディウスG 【おとめでぃうすごーじゃす】 ジャンル シューティング 対応機種 Xbox 360 発売元 コナミデジタルエンタテインメント 開発元 M2 発売日 2008年11月20日 定価 6,980円 レーティング CERO C(15才以上対象) 配信 ゲームオンデマンド1,760マイクロソフトポイント 判定 なし 概要(G) オトメディウスの家庭用移植タイトル。 AC版の完全移植と新たに「ゴージャスモード」を搭載して登場した。 ゴージャスモードで獲得した資金でウェポンカードを購入できる「ショップ」が追加された。 吉崎氏のイラストを鑑賞できる「ギャラリー」も追加。 新たにDLCキャラとして「エスメラルダ」「ポイニー・クーン」の2名が追加された。 エスメラルダは『グラディウス外伝』のジェイドナイト、ポイニーは同作のファルシオンβがモチーフとなっている。 また、既存のキャラにも「聖グラディウス学園の制服ver」が配信されている(*7)。 ゴージャスモード(G) 簡単に言えば「ストーリーモード」と同義。オリジナルステージを含む全6面を順番に攻略する従来のシステムとなっている。 AC版で未搭載だった「イースター島」がDLCで配信された。これも含むと全7面を攻略することになる。 ACモードとの違いは以下の通り。 バーストが使用できない。AC版でバーストチャージだったメーターはシールドに変更されている。 シールド未装備で開始。また、地形接触でシールドが削られる。 残機を3機以上所持可能になり、エクステンドも可能になった。 開始時とエンディングでキャラクターごとに会話が用意された。 既存ステージでもギミックが変更されていたりする。また、特定の箇所で強制的に処理落ちが発生するようになっている。 難易度NORMAL以上の場合、ループゲームとなる。2周目以降はコンティニュー不可。 オンラインCO-OPに対応。最大3人で遊べる。 評価点(G) AC版で指摘されていた「ウェポンカード」の集めにくさや、ステージ数をある程度解消。 手軽に楽しめるオンラインCO-OPも人気があり、好評を博した。 ギャラリーモードの資料が非常に豊富。拡大機能もあり、拡大しても美麗。 「ゴージャスモード」は旧来のアーケードSTGのような通しプレイが可能になった。 問題点(G) 追加キャラ、追加ステージ、追加BGM…と大量のDLCについて批判がある。 ある程度改善されてはいるものの、やはりボリュームが少ない点に関しては不評。 総評(G) 基本的な評価はAC版とそう変わりはないものの、新たなゲームモードや協力プレイの導入は効を奏している。 「様々な装備を楽しめる」という点はかなり改善されてSTGとしてかなり遊びやすくなった。 余談(G) ジオールのエンディングに待望のクラウス・パッヘルベルが登場する。 が、彼はイレーネと違い「よく似た別人」という設定。声優もエモン役の兼ね役で浪川氏が演じている。そのため魅惑の棒読みが無くなってしまい賛否両論。 ちなみに、彼の設定はギャラリーモードの資料にこっそり載っている。それを見ていない、もしくは原作を知らないと「奴は何者だ」というセリフに対して「お前が何者なんだ」となること必至。
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ __. γ´ ヽ. / ヽ ,.-.7 ヾx`ヽ. //il f ノ Vi i、 ヽ f./i i i i| ! -= 、 / {i i i iハ ゚ |{. | j ノ -. i { Vi i i ハ .゚ 、__人Ⅵi i/゙ ヽ ヲr-= .,,_ { ,.k.',,",{ ヾi i i } ヽ ヽ寸 〈ソf´{''`゙ー=z云㍉rf_rァ'´j } Vi} i i} '`ー 、入 . ヽヽVム[,, iヽ} `^ ‐=〕 ^´ j i.} . iⅥ i i } .!i i i i i i `丶i i iヽ , =- '"¨ 'yハ㍉ r'′ヽ_ !,,リ / 7 リi i } li i i i i i i i jiハi i i i / ^ ¨´ _),,,''ヽγf''ゝ‐=‐'_j.f,, ,} ./ ./ i i i i} ji i i i i i i /i iハi i i/ / ^ `¨¨¨ヽ,,ハ r''".二,コ' ,,j} ' / ! i i i } ji i i i i i /i i i iハi / / ^¨ `V;,, j乂ノ´,, '' , ,リ / i i i i i } ji i i i i i, i i i i i iハ' / 入 . ノ>、jr,, ,, ,;rj' / i i i i i i } ji i i i ifi i i i i i i i 〉../ ,イ〈_/ } } > .(,, ,,r'__,/ /i i i i i/ リi i i i i{i i }i i i i iハヽ ,ィi i i i i i i`i< ノ  ̄ ̄ /i i i i i / . /i i i i i i|i ノi i i i i i i ハ┃┃名前 :メディウス ♂ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 霊格第3位階 魔竜王 できない子の父でチキの叔父に当たる。 神竜の遺跡から神竜の力を超える力を得る方法を見つけ、神竜王ナーガに反旗を翻した。 近しい神竜の血を持つ者を自分の手で殺すことにより、近しい者の理を自らに取り込み魔竜となった。 魔竜となり手に入れた統べる力により新竜王ナーガをいとも容易く倒したらしい。 さらにその後、魔界征服を目論んだようだが……? できない子にチキを殺させ魔竜化させて兵器として使う予定だったが、やる夫により魔竜化を阻止され、 反対勢力をまとめる旗印や魔竜化の材料として使えるかと考えて、できない子を見逃す。 マムクートロードになり魔界へ侵攻したできない子により倒された模様?
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オトメディウスX (エクセレント) メーカー KONAMI 発売日 2011年4月21日 対応機種 Xb360 サイドヴューのSTG、オトメディウスGの続編 悪魔城ドラキュラ??(ココロ・ベルモンド)、月風魔伝(月士華風魔)、「武装神姫」(アーンヴァル、ストラーフ)等の作品をモチーフにした、新らたな4人のキャラが参戦! Xbox 360 あ行 オトメディウス 月風魔伝 PR オトメディウスX(エクセレント! ) - Xbox360
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メディウス とは、【ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣】のキャラクター。 プロフィール 作品別 関連キャラクター コメント プロフィール メディウス 他言語 Medeus (英語) 種族 【竜】地竜族 性別 男 職業 【王様】 所属 ドルーア帝国 声優 茶風林 初登場 【ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣】 ドルーア帝国の【王様】である地竜族。「暗黒竜」の異名で恐れられており、100年前にアンリ?によって封印されたが、【ガーネフ】の手により復活を果たした。 元々は地竜族でただ1人【マムクート】?となった存在で、【ナーガ】に命じられて竜の祭壇の守りに就いていたが、【人間】が横暴となって【竜】に危害を加え始めた事で激怒。ドルーアにマムクートを集めてドルーア帝国を起こし、人間に反旗を翻したという。 作品別 【ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣】 25章に登場するラスボス。本作唯一の地竜。倒せばゲームクリアとなる。 「ちりゅうせき」の効果で守備力が異常なほど高く、特効のある「ファルシオン」以外ではダメージが全然通らない。しかし、地竜のくせに「だいちのオーブ」が普通に効いてしまうので、それを3連発してから「ワープ」で殴ればあっさりと終わってしまう。 なお、本作では彼のバックボーンは全く語られない。 【ファイアーエムブレム 紋章の謎】 第1部 暗黒戦争編ラスボス。今回も「だいちのオーブ」が効くのでこれで削ってから「フォルシオン」で倒してしまおう。 第2部 英雄戦争編真ラスボス。5つのオーブを揃えて封印の盾を完成させれば、彼が待つ終章2へ向かう事ができる。アンリの道では【チェイニー】から彼の出自が語られる。竜族の危機の中で地竜族で唯一竜石に封印する道を選び、ナーガの言いつけ通りに祭壇の防衛を行うなど、元々は良識のある人物のような印象を受ける。チェイニーからは同情もされていた。ボスとしてはクラスが暗黒竜に変更。「ファルシオン」だけでなく【チキ】の「きりのブレス」でも特効を突けるようになったが、HPが0になった時に周りのシス?ター(実際のクラスは司祭)が敵の状態だとHPを吸収して復活してしまう。シスター達を説得するか、吸収させるか予め倒すかしてわざとロストさせないと、メディウスにとどめを刺す事ができない。ロストさせてしまった場合、エンディングを見るなら倒した後に「オーム」で生き返らせよう。(ただし全員揃ったエンディングを見る前提なら説得できる人はいるはずなので、わざわざオームで復活させるよりは説得した方が楽である。説得できる人が弱い場合も、説得後「おうえん」で再度行動できるようにしてメディウスの攻撃範囲外に逃がす事は可能。)メディウス以上に厄介なのは周りの祭壇(侵入不可地形なので塞いで対処は不可)から湧き出る地竜。それぞれ70%の確率で出現する。最強の杖「アゲイン」とおどりこの「おうえん」で一気に攻略するのがてっとり早い(公式ガイドブックでもこの方法が推奨されている)が、実はそれぞれのマスから30匹ずつしか出て来ないので、初期配置のまま50ターンぐらい粘れば枯れる。「アゲイン」が使用できない状況なら待つのも手。 暗黒竜グラフィックが大きいため、動かない部分は「背景」として描かれている。よって、第2部でのメディウスとの戦闘時は、地形効果に関係なく専用の背景が表示される仕組みになっている。 【ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣】 ラスボス。ブレスはダメージを半減しなくなったが、凄まじく速さが上がったため殴り合いでは純粋に強い。 しかし、チキの「神竜石」で特効を突けるようになった上、シューターで遠距離からボコボコにされてしまうためあっさり倒されてしまう事に。 散々言われたせいなのか「大地のオーブ」は遂に無効化するようになった。 【ファイアーエムブレム 新・紋章の謎 ~光と影の英雄~】 ラスボス。相変わらずブレスの半減効果は無くなっているが、「神竜石」の特効が無効に。更に各種ステータスが大幅に増加しており、当時は「お前テリウス大陸のボスだろ」とまで言われるほどのインフレステータスを見せた。 ファルシオンで倒す場合はマルスの速さが低いとあっさり返り討ち遭うので注意。 ルナティックのステータスは異常なほど高く、カンストしたマルスで挑んでも必殺の一撃が出るか否かの運が関わる。すぐ戦えるのでリセットマラソンで必殺が出るまで挑戦しても良い。 確実に倒す方法としては、なんと木こりのトライアングルアタックが候補が上がる。確実に必殺を繰り出せる上、武器は攻撃を上げた「ガラスの斧」で通じるのも良い点。 元祖トライアングルアタックの三姉妹では火力が足りないため、魔力を厳選して「サンダーソード」を使うといった工夫が必要。 【幻影異聞録♯FE】? / 幻影異聞録♯FE Encore ラスボス。ガーネフとマルスの魂を使って蘇り、コズミックエッグの幻想ドルーアで待ち受ける。一度は【蒼井樹】を殺害するものの、蘇ったマルスの魂の力で復活。「光の戯曲・ファイアーエムブレム」で神竜に覚醒したチキも加わり戦闘に。一度倒すと第2形態に移り変わる。倒すと終章に向かってエンディング。 裏ボスとして色違いの【M-DEUS】?も登場。 【ファイアーエムブレム ヒーローズ】 神階英雄版 称号 武器 移動 声優 イラスト 地竜族の王 無の竜 歩行系 茶風林 Daisuke Izuka HP 攻撃 速さ 守備 魔防 40 44 18 38 43 武器 補助 奥義 暗黒地竜のブレス なし 氷華 A B C 守備魔防の万全4 我が復活は成った 再移動制限3 神階属性 神階効果 闇 HP+5、攻撃+3防衛部隊特別枠 実装日 ★ 入手 分類 2022/04/28 5 伝承英雄召喚神階英雄召喚 神階英雄 2022/04/28から開催の神階英雄召喚イベント「地竜族の王 メディウス」で実装。 専用武器「暗黒地竜のブレス」は、ターン開始時に自分と周囲2マス以内の味方の攻撃・魔防+6、【戦闘外ダメージ無効】を付与。【戦闘外ダメージ無効】は、その名の通りに戦闘以外のダメージ(範囲奥義を除く)を0にするという思い切った効果。 敵から攻撃された時、または戦闘開始時に敵のHP75%以上の時、戦闘中、敵の攻撃・魔防-6、敵は追撃不可の効果もある。 専用Bスキル「我が復活は成った」は、魔防が敵より高い時に絶対追撃。受けた範囲奥義(巨影除く)のダメージと、戦闘中に受けたダメージを軽減。軽減値は「周囲3マス以内にいる味方の杖、竜の数×20%」「魔防が敵より高い時、さらに魔防の差×4%軽減(最大40%)」の合計(最大60%)。 汎用Cスキル「再移動制限3」は、自分の周囲4マス以内で再移動を発動した敵に【再移動制限】を付与する。これは夢ミコト?の武器錬成スキルとして先に実装されたものと同様。歩行系にしか継承できない。 総じて強力な受けキャラとなるように設計されているが、闇の神階なので飛空城の攻めでは使えない。 【大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL】 スピリッツが登場。 関連キャラクター 【地竜】? 【ナーガ】 【ガーネフ】 【M-DEUS】? コメント 名前 全てのコメントを見る?
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登録日:2017/04/05 (水) 02 07 32 更新日:2023/12/28 Thu 05 59 16NEW! 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 FE FEヒーローズ FEラスボス アンリに倒されマルスに倒されクロムに倒された竜 ドルーア帝国 マムクート ミラージュ メディウス モグラ ラスボス 世界征服 地竜 幻影異聞録♯FE 悪の親玉 悪の親玉←マムクートからすれば救世主 悲劇の魔王 新・暗黒竜と光の剣 新・紋章の謎 暗黒竜 暗黒竜と光の剣 暗黒竜メディウス 王 皇帝 神階英雄 竜王 紋章の謎 茶風林 わしの眠りを妨げる反乱軍の者どもよ。地獄の炎の中で苦しみながら焼け死ぬがよい。 出典:ファイアーエムブレム ヒーローズ、任天堂、インテリジェントシステムズ、2017年2月2日配信開始、(C) 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS ■概要 『暗黒竜メディウス』とは『ファイアーエムブレムシリーズ』に登場する地竜族の王であり、暗黒地竜の異名を持つマムクート。 登場シリーズは『暗黒竜と光の剣』『紋章の謎』、そしてそれらのリメイク『新・暗黒竜と光の剣』『新・紋章の謎』、コラボ作品『幻影異聞録♯FE』で、いずれもラスボスを務めている。 そしていずれもアンリ一族に倒されている。 CV:茶風林(FEヒーローズ) アカネイア大陸に住んでいる地竜族の王。本編ではマムクートの国『ドルーア帝国』を建国して人間の国を征服していっている。 人間形態の見た目は立派な髭とスキンヘッドをした、いかにも悪役の面をしたオッサン。 竜形態は地面から上半身だけ覗かせた前足がゴツイ獣脚類の恐竜みたいなのでモグラのように地面の中から出てくる。 たしかに地竜は土竜と似たものかもしれないが……。あるいは地竜=ミミズという事で、そう見えない事もない。 『暗黒竜』の頃はこの形態でも小さいながらも翼があったのだが、『紋章の謎』の第一部で出た際に無意味(不自然)だと思われたのか消えていた。 『新・暗黒竜』ではスマートな東洋竜風の造形になり、地面から出てくることもなく、元々技もそれらしいものがないので「地」要素がほぼなくなっている。 上記の頃までは「暗黒竜」というのは単なる通称みたいなものだったが、紋章の第二部では姿が変わるという設定が付き、今度は種族としての暗黒竜となった。 この姿では巨大な竜そのもので、もはや顔しか見えない(胴体部分は背景)。新・紋章では小型化して全身がハッキリと見えており、巨大な翼を持つ禍々しい竜である。 『紋章の謎』で明らかになった過去によると、元々数千年の前のアカネイア大陸で高度な文明を築いていたのは人間ではなく、後世で神々と呼ばれるほどの高い知能と強大な力を持つ竜であった。 しかしある日を境に竜は子供が産めなくなり、徐々に理性を失うという現象に襲われ、いずれ滅んでしまう事態に陥った。 この事態に竜族の長老や神竜王ナーガが、自分たちの竜としての姿を竜石に封印し姿を人間に変えれば理性を失わずに済むと提案する。 強大な力を持つ地竜族には人間になるという事に耐えられず、竜族の王ナーガの提案に反発したが、地竜族で唯一、王族であったメディウスはナーガ側につき、同族と敵対する道を選んだ。 やがて知性を失い獣になった地竜は人間を襲い始め、ナーガはメディウス達を従えて地竜族と激しい戦いを繰り広げた。 『聖戦の系譜』に登場した暗黒神ロプトウスはナーガ側につかなかった地竜族の一体であり、一応王族であるメディウスの方が格上である。 また設定上ロプトウスの本体も知性を失い人間を襲ったはずなので、メディウスと戦った可能性は高い。 ナーガは『封印の盾』を作り地竜族をドルーアの地中奥深くに封印した。 しかしこの戦いで神竜族をはじめ人間についた竜族は竜石の力を使い切る等、かなり疲弊する戦争であった。 ナーガは竜人族にラーマン神殿に残した神具と人間を見守る様に言い残し寿命を終え、メディウスもナーガの『竜の祭壇』を守れという言いつけを守っていた。 しかしある時から人間は恩のある竜人族をマムクートという蔑称で呼び始め、大人しく暮らしている竜人族にすら迫害を始めてしまった。 小説版ではラーマン神殿で神官をしていたメディウスの元へ盗賊であり、後に初代アカネイア王と呼ばれるアドラ1世がやって来て、 部下達を皆殺しにされたあげく、『封印の盾』や三種の武器まで奪われてしまった。 紋章の謎で神竜族以外の竜族はラーマン神殿に近づけないとチェイニーが言ってたため矛盾していたが、新紋章では結界の話はなかったことにされた 同時に『封印の盾』は地竜族を封印する盾であり、それが失われたことにより地竜の封印が解け始める。 人間の自分達に対する裏切りに激怒したメディウスは、迫害を受けていたマムクートをドルーアの地に集め国を作った。 そして地竜である自身も封印の弱体化により力を得たこともあり、 『アカネイア聖王国』を滅ぼし、かつてのように竜が支配する国造りへと乗り出した。 なお、『暗黒竜』では登場人物の大半がこの辺からしか歴史が知っていなかったので、 「神竜族が火竜族と魔竜族を抑えていたことで人間たちは平和に暮らしていたが、どこからか現れたメディウスが神竜族を滅ぼして(*1)ドルーア帝国を築いた。」と、 第7章クリア後にモドロフがマルスに説明してから、後述のアンリ伝説になる。 メディウスは非常に強く、人間たちになすすべがないなか、アンリという若者がナーガの牙・『神剣ファルシオン』を手に立ち上がる。 後に個の英雄と称されるアンリの力は凄まじく、メディウスも倒されてしまいドルーア帝国も滅びた。 しかし地竜の生命力は人間の比ではなく、100年の歳月でメディウスは蘇った。 だが完全復活ではないようで、竜の姿ではドルーア城から出られず(*2) さらに国民も100年前にアカネイアに敗戦した挙句マムクートは子供が産めない=減りっぱなしという有様でドルーア領自体もグルニア、マケドニアが人類に奪われ大幅に弱体化していた。 このまま戦っても歯が立たない(*3)ため、後継者に選ばれなかった嫉妬で闇堕ちした人間である闇の司祭ガーネフと協力せざるをえなかった。 ガーネフの手により大陸の覇者となる野望に燃えるマケドニアのミシェイル王子や、彼らにビビったグルニアのルイ王が味方側についたことによりドルーア帝国は復活。 後に暗黒戦争と呼ばれるこの戦いの末に再びアカネイアを滅ぼし、さらに宿敵アンリが建国したアリティア王国も滅ぼしたが、その子孫である王子・マルスの手によって再び倒された。 やはりそれでも倒しきれないのが地竜族。またしてもガーネフの力で蘇る。 そのガーネフが妻の心を得られないハーディンの嫉妬に目をつけ引き起こした戦争のスキをついて集めた4人のシスター(ニーナ、エリス、レナ、マリア)の生命力を吸い取り、暗黒竜として完全復活を果たした。 だがまたしてもマルスに敗れ「人間に負の心がある限り地竜族は何度でも蘇る」と言い残し、今度は完全に息絶えた。 しかし『封印の盾』がある限り、地竜族は蘇る事はないだろうと、ガトーは語っており、 覚醒で封印の盾から宝玉が外されているが、少しぐらいなら大丈夫なのか(*4)地竜族は蘇っていない。 と、一部の人間たちの欲望や嫉妬が戦争を引き起こすきっかけになっており、それに巻き込まれた民間人やマムクート(*5)にはとんだとばっちりである。 なおこれらの設定が追加されたのは紋章からであり、暗黒竜の頃は神竜族を滅ぼし世界征服を企む純粋な悪役(*6)だった。 ■性能 ファミコン版「暗黒竜と光の剣」版 マムクート LV20 HP-45 力-10 技-10 速さ-10 運-0 守備-12+23 移動-6 武器-ちりゅうせき(攻撃20 重さ10 命中70) 備考-間接攻撃・魔法攻撃無効 ステータス上の守備力は12だが、地竜石に守備力+23の補正があるので実質35。さらに竜系特効が無効なのでまともにダメージが通るのは専用の特効があるファルシオンくらい。 仮にファルシオンを手に入れそびれた場合は力が上限近くにまで伸びたキャラにメリクル等の三種の神器やデビル系武器を持たせて挑む他無い。 攻撃面でも攻撃力30に加え、同作では必殺率の軽減がないので必殺率5%が保証されており、さらに射程は1だが間接攻撃を無効化する(魔法は隣接しても無効化)ので実質無問題であった。 また配置も、他の敵将同様玉座にいる(自動回復あり)うえ「上方以外3マスを壁に囲まれている」ため、直接攻撃できる人数に限りがあった。 スーパーファミコン版「紋章の謎」版 第1部:ちりゅう LV10 HP-52 力-10 技-0 速さ-0 運-0 守備-15 魔防-15 移動-5 武器-闇のブレス(攻撃12 重さ20 命中70 射程1-2 竜族以外に防御無視) 第2部:あんこくりゅう LV1 HP-52 力-20 技-0 速さ-0 運-0 守備-15 魔防-15 移動-5 武器-闇のブレス(攻撃12 重さ20 命中70 射程1-2 竜族以外に防御無視) 備考-魔法攻撃無効 ステータス上の守備が15に上がったが、補正の代わりに「相手の攻撃力を半減する」特性が付いた。 実質守備力は31(*7)に下がったものの、こちらの与えるダメージが伸びにくくなっている。また、HPも増加。 攻撃の射程が1から2となった代わりに間接攻撃無効化がなくなり、旧作では特効のなかったチキの攻撃「霧のブレス」が特効ありになっている。但し1部のチキ(神竜)は攻撃が氷のブレスなので特効を発生させられない。 技が0なので仮にこちらが幸運0でも必殺の一撃は出さなくなった代わりに防御力を無視してくるので、ある程度のHPがなければ立ち向かうことはできない。 2部では周りにいるシスターを倒すか説得しないと、倒しても残ったシスターの生命力を吸収して復活する。回復量は残ったシスター1人につき25%で、これでシスターが死ぬので復活は一度のみ。 吸収されたシスターも他の戦死者同様に死亡扱いとなってしまうので、全員生存を狙う場合は要注意。(*8) 1回限りの手ではあるがアゲインとフィーナの踊るを併用しての4回行動をやれば、 攻撃開始から1ターンでメディウスを沈めることも不可能ではない。(無論、マルス他アタッカー達の育ち方によるが) また、取り巻きの地竜もいるが、こちらは封印の盾の効果でPP開始時に全員消滅するので気にしなくてもいい。 ラストが色んな意味で台無しになるのでオススメはしないが、実はシスター達がメディウスに吸収された場合はオームの杖(2部では5回使用可能)で蘇生させる事が可能なので、シスターの説得要員を4人全員連れて行かずとも全員生存エンディングは見られる。 これは吸収イベントの際に敵状態だったシスター達が味方化→死亡という処理になっているためだと思われる。そのため敵のままのシスターを自ら倒した場合はオームでの復活リストにシスター達は乗らない。 その場合はユミナを連れて行ってオームを使わせる手段の他、エリスだけを通常通りに説得、残りは吸収させた後にメディウスを倒し、エリスにオームを使わせるという方法がある。特に前者の場合はチキを始めとした間接攻撃でシスター達に囲まれたままのメディウスを倒す≒マルスのファルシオンすらシスター達が吸収されるまで全く出番無しになるので更に台無しに出来る。 DS版「新・暗黒竜」版 SFC版のような特殊な仕様はなくなり守備魔防も20台と誰でもまとまったダメージを与えやすくなったが、その代わり速さも含めた全能力が満遍なく高くなった。 ノーマルの時点で高い攻撃力を持ち、ハードLV3以上からマルスの速さがカンストしても追撃するようになり、逆にメディウスがマルスをボコボコに出来るようになる。 ハードLV5でも守備面やHPは変わらないのでファルシオンの特効を狙うより速さ27以上のクラスがフル錬成武器の必殺で一刀両断した方が早い。お陰で新暗黒竜ではファルシオンは取らない≒スターライトを作らない方が良いとまで言われてしまった。 DS版「新・紋章」版 前作の速さをそのままに強化されたステータス値だが、本領を発揮するのはルナティックになってから。 ここではHPが99、力、技、守備が40と歴代屈指のものに強化され、並のユニットではロクにダメージを与えられずたやすく返り討ちにされる。 魔防は30なので魔法系なら通りそうに見えるが確実に追撃され2発耐えられないのでトドメ以外だとほぼアウト。 だが前作でボコボコにされていたマルスはファルシオンの性能、封印の盾の効果(*9)でルナメディウスとも戦えるようになっている。 というかルナティックのメディウスはマルスとサジマジバーツくらいでしかまともに戦えない。難易度の高いモードほどマルスのファルシオンの重要度が上がるという絶妙な調整である。 だがルナティック以上だとマルスのファルシオンでも5発当てねば倒せずトライアングルアタックでも一度では決定打は与えられないので、周到に計画を練る必要がある。 さらに、取り巻きも地竜だけでなく火竜や飛竜といった封印の盾が効かない通常種の竜も混ざるようになったため、SFC版以上に面倒。 というか一度メディウスに攻撃したらそのターンの内に決着をつけないと 敵ターンでほぼ確実に死人が出る ので、温存した超性能アイテムを惜しまず放出しよう。 またシスター達をわざと吸収させてからオームで復活させるという方法は不可能になっており、全員生存を目指すなら通常通りに説得するしかない。 また、進め方次第ではミシェイルが味方になっているのだが、彼でマリアを説得するのは残念ながら不可能である。 なお、「地竜」と呼ばれているが、いずれの作品も攻撃はブレスを吐くだけで「地」をイメージさせる技は特に使ってこない。強いて言えば地の底から迫る焔や闇という感じ。 同作は初代『暗黒竜』の頃からプレイヤー側のアイテムで地震で全体攻撃の「大地のオーブ」という物があるのだが、地震攻撃するラスボスは続編のドーマまで持ち越しとなった。 有効な手段(もしくはステータス)が限られている上に成長はランダム、キャラロストでの戦力や有効なアイテムの消滅、ファルシオンを始めとする有効手段を入手せずストーリーは進行できるが後戻り不可…などの要素から、メディウスを倒せずに詰みになってしまうケースは意外と起こる。 ■ 幻影異聞録♯FE 古の時代にFE世界を支配しようとするが、やはりアンリが持つ神剣にて討伐される。 その100年後に蘇りガーネフと共に暗黒戦争を始めるものの、アンリの子孫・マルスの手によって討伐された。 しかし暗黒竜メディウスは人間が持つ芸能の力、パフォーマがある限り不滅の存在であった。 この世界ではまだ存命だった神竜ナーガはFE世界から芸能という文化を消すことで二度とメディウスが復活出来ないようにした。 蘇ったガーネフはFE世界ではメディウスを復活させられないと知ると、現代日本に転移した。 日本でパフォーマを集めたガーネフは己の魂と、英雄王マルスの魂を捧げる事でメディウスを復活させた。 最後はクロムと蒼井樹の手によって倒された。 ただしメディウスは不滅の存在であり、FE世界で芸能を復活させるのならいずれ蘇ると言われている。 そしてその度にクロム達が倒していくというギムレーエンド。 別にこれがなきゃ倒せないという訳ではないが、樹の剣アドリブ『揺るぎなき決意』は戦闘中一度は発動したいところ。 竜特効である事と光の剣であることなどから、この技とで『暗黒竜と光の剣』を再現していると思われる。 なお本作では喋りこそしないが、叫び声に声が付いている。だが誰が担当していたかは不明である。 しかし後年ヒーローズにて♯FEに出演していた茶風林氏がメディウスを担当している事から、本作でも茶風林氏が担当していた可能性が高い。 ■ファイアーエムブレム ヒーローズ 人は我を暗黒竜と呼び、恐れ、頭を垂れた。地竜の王、メディウスがここに命じる。すべての竜よ、今こそ力を取り戻すときだ! 出典:ファイアーエムブレム ヒーローズ、任天堂、インテリジェントシステムズ、2017年2月2日配信開始、(C) 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS 22年4月末日に闇の神階英雄として満を持して参戦。イラストはDaisuke Izuka氏。 ラスボス特有の重装感たっぷりのイラストだが、大地母神ミラ同様の無属性の歩兵マムクート。 メディウスが初参加した神階ガチャには無属性のエリミーヌもいたため、「地竜の王が欲しかったのに竜アンチの聖女が出た」なんてことも。 英雄紹介には竜の祭壇ではなくラーマン神殿にいたと紹介されているため、どうやら小説版の設定も拾っているようだ。 なお初代ラスボスにしては参戦が遅く、メディウスが来た時点で未参戦のラスボスはフォデスや古の火竜のような参戦が厳しいものを除けばハイドラくらいしか残っていない。 武器スキルは『暗黒地竜のブレス』 攻撃+3と射程2の敵に敵の守備か魔防の低い方でダメージ計算する錬成ブレス効果に加え、 ターン開始時、自分と周囲2マス以内の味方の攻撃、魔防を+6し、かつ自身が受ける戦闘以外のダメージを0にする「戦闘外ダメージ無効」を付与、 敵から攻撃された時または戦闘開始時敵のHPが75%以上の時、戦闘中敵の攻撃、魔防を-6し、追撃不可にする。 Aスキルに戦闘開始時自身のHPが100%または有利な状態を受けている時、戦闘中自分の守備、魔防を+7し、両方を満たすときはさらに自分の守備、魔防+2する『守備魔防の万全4』 Bスキルは魔防が敵より高い時は絶対追撃になるほか、受けた範囲奥義のダメージと戦闘中に攻撃を受けた時のダメージを軽減する『我が復活は成った』 軽減値は、周囲3マス以内にいる味方の杖と竜のユニットの数×20%と、魔防が敵より高い時、さらに魔防の差×4(最大40)%。両者は重複し、最大60%まで軽減可能。 Cスキルには自分の周囲4マス以内で再移動を発動した敵に、敵の射程が1の時は直後に移動できる距離を最大1に制限し、射程が2の時は発動直後に行動を強制終了する【再移動制限】を付与する『再移動制限3』 ステータスは速さが18と鈍足である代わりに、実装時点で全ユニットでトップタイの63を誇る攻撃をはじめ、 守備、魔防はそれぞれ38、43とこちらも高水準を誇り、「固い、強い、遅い」を地で行く能力。 絶対追撃と追撃不可の両方を併せ持つので、見切り・追撃効果持ち以外だと低い速さがほとんど弱点にならない。 高い攻撃に目が行きがちだが、性能はかなり守備寄り。 ターン開始時に無条件で攻撃魔防のバフと戦闘外ダメージ無効をかけ、同時にAスキルの万全の発動条件も満たせる。 更に、強力なダメージ軽減や追撃不可を合わせることで、多くの攻撃をシャットアウトする。 「戦闘外ダメージ無効」は蛇毒や死の吐息、ペインはもとより、渾身や獅子奮迅の自傷ダメージ、 闇ベルクトやリーヴの武器効果によるダメージ、飛空城の雷の塔、雷の罠などが軒並み効かなくなる強力な効果。 これで防げないのは巨影の奥義を含む範囲奥義のダメージくらい。 弱点は竜特攻やレイヴン系、狙撃などの軽減効果無効などとはなるが、 これほどの固さとなるとそれらをもってしても単体では容易には破れない。まさに初代ラスボスにふさわしい強さといえよう。 まともにやりあって敗れる危険があるのは、これらを組み合わせて持つ伝承ベレトくらいのもの。 だが、真の弱点はその特異な性能ゆえ、相性良く組み合わせられる編成が限られてしまうことだろう。 メディウスの強みを最大限活かすためには、杖装備又は竜ユニットを最低1人以上は組ませる必要がある。 竜ユニットでは護り手のスキルを持った開花イドゥン、暴走レアあたりがオススメ。 杖装備では被ダメージ軽減を更に重ねる事ができるフレンやエリミーヌとの組み合わせが強力。 心せよ……追記・編集は項目ある限り永遠に消えはしないのだと……。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ナーガと共にギムレーと戦ったりしたんだろうか -- 名無しさん (2017-04-05 06 14 19) 設定的には神竜に完勝したFC版が最強と言えなくもないという -- 名無しさん (2017-04-05 09 02 55) ナーガについて泣く泣く理性を失った同朋を手に掛け、ようやく終わって穏やかに暮らそうとしてたら今度は守った人間に裏切られ同朋を失い・・・FE世界でもトップクラスに悲惨なキャラ・・・ -- 名無しさん (2017-04-05 20 38 51) ポーズの変わらぬたった一人の地竜族の王。頬杖はデフォ -- 名無しさん (2017-04-05 20 52 05) 新暗黒竜せっかくラスボス戦音楽のアレンジは最高なのに肝心の地竜のしょっぱさといったらもう(´・ω・`)SFC版は完全にモグラだし迫力のある竜のグラフィックってやっぱ難しいんかねえ -- 名無しさん (2017-04-06 04 01 11) ラスボスとしての箔はFE史上でも屈指のモノ -- 名無しさん (2017-04-06 21 45 53) クロムに倒されたって、メディウスとギムレーは別の存在じゃないの? -- 名無しさん (2017-04-08 16 28 20) ↑記事にもあるけど♯FEでは主人公の樹と組んだのがクロムなんだよ で♯FEのラスボスはメディウス つまりはそういうこと -- 名無しさん (2017-04-08 17 29 39) あそっちか ミラージュの仕様や設定上クロム自身が直接戦ってるわけじゃないから(自身が攻撃する技はあるけど)失念してた -- 名無しさん (2017-04-08 17 36 44) (続き)がクロムに倒されるっていう表現はちょっと違和感ある -- 名無しさん (2017-04-08 17 37 32) チェイニーから「メディウスは闇竜族の中でただ一人ナーガの意見に賛同した竜人だったのに。」と憐みの感情を抱かれてたのがせめてもの救いかなあ。 -- 名無しさん (2017-04-09 01 06 38) ♯FEは未プレイなのだが解説文読む限り何これギャグゲーなの? -- 名無しさん (2017-07-19 19 31 39) やれ!やれば分かる!めっちゃ面白いからやれ! -- 名無しさん (2017-10-20 14 22 53) 概要見て思ったが、一番恐ろしいのは人間なのかも知れないな -- 名無しさん (2019-07-05 22 54 45) 新暗黒竜のノーマルで、チキで1撃だった…すまぬメディウス -- 名無しさん (2020-08-13 15 30 01) こんな化け物に大ダメージを与えるサジマジバーツのトライアングルアタックは何なんだよ -- 名無しさん (2020-10-24 12 21 02) SFC版の姿は迫力はあるんだが、カタコト喋りと顎カクカクがちょっとアレだ -- 名無しさん (2020-12-12 02 39 00) 見た目、どう見ても悪の総帥の割に、意外なくらい理性的で優しいよね、根っこの部分は。 -- 名無しさん (2021-01-07 23 38 28) 自分の一族は事実上滅び、あとは、静かに墓守暮らしなので、本来は攻撃的になるような竜じゃないのよね。竜族は人間との付き合い方を根本的に間違ってる気がする。契約は破られたときのこと考えといてくれ、人竜双方のために -- 名無しさん (2021-05-11 01 24 22) ボロボロになりながらラストマップに来たものの、諸々の理由でコイツを倒せない詰みセーブ化というケースもなくはない。ガトーの「ファルシオンが取れないなら力最大のキャラに神器持たせてどうにかしろ(意訳)」を聞くことすらできなかった場合は事のヤバさに気が付いたときにはもう手遅れって場合もありうる。 -- 名無しさん (2022-04-16 13 46 41) 遂にヒーローズ参戦 -- 名無しさん (2022-04-27 18 08 17) 小説版の設定がFEHの解説に採用されてるっぽいが、ラーマン神殿は神竜以外近づけないと書かれていてメディウスが神官やるのは不可能のはずだからSFCと矛盾してるんだけど新紋で設定変えたんかね(新紋ではSFC12章の結界の発言が削られてるっぽい) -- 名無しさん (2022-05-04 19 55 24) あとアドラ本人はともかく、それ以外でアカネイア王家に連なる者が戦争の発端なのはアドラの子孫のハーディンぐらいなもんで暗黒戦争の発端はミシェイル(とガーネフ)の野望だし、ドルーア戦争のときってアカネイア王家関わってたっけ? -- 名無しさん (2022-05-04 22 30 47) ↑2 いや、近づけないようにしたのナーガだし、メディウスに例外設定してただけだろう。墓守に命じたのにそこに入れなくするとかギャグだよ -- 名無しさん (2022-05-05 01 15 03) ラーマン神殿はグルニア北部でメディウスが墓守を命じられたであろう竜の祭壇はドルーアとマケドニアの国境だからそもそも位置や役目からして別物だよ。盾の封印の効果も思いっきりメディウスに効いてるし例外はないはず -- 名無しさん (2022-05-05 01 25 22) 茶風林がcvか。風格からして飯塚昭三かと思っていた -- 名無しさん (2022-05-05 08 39 39) ↑2 設定上封印は竜族全員に効いてなきゃいけないんだから、封印が効いたというのは根拠にならないはず。というか、封印が効いたから紋章でチキを仲間にできるようになるわけで。何度も言うけどナーガが結界を張ったんだからナーガが例外定めてたと考えればおかしくはないよ。メディウスは、ナーガの生前は一貫してナーガの味方してたわけだし、例外扱いするには十分でしょう -- 名無しさん (2022-05-05 19 33 48) ↑封印は地竜族にしか効かんぞ? -- 名無しさん (2022-05-10 23 36 50) 実際に新紋で封印の盾は地竜にしか効かず火竜も魔竜も氷竜も飛竜も無効。チキに封印の盾の力が必要なのは育ち切ってないからって理由だから育ってたらいらなかったんだろう。そもそも小説で生やされた設定でゲーム内ではラーマンとメディウスは何の関係もなかったからSFC内では矛盾してなかった -- 名無しさん (2022-05-10 23 53 43) カルタスじゃなくてカルタスの弟だからアドラの子孫じゃないわハーディン。ならやっぱアドラ関係ないじゃん -- 名無しさん (2022-05-21 22 47 20) アドラと言えば記事内のリフィス→アドラ説のほうに疑問符。トラキア776の後日談からの連想で、別口の小説版で盛られたネタだがリンク外してもいいのではないかと思う -- 名無しさん (2022-05-22 06 57 39) 茶風林さんの声だと、狸みたいに感じ、格好よく見えない。 -- 名無し (2022-06-22 15 20 50) 複雑だよな。人類にとっては明らかな脅威であったわけだが、ドラゴンボールGTの邪悪龍なんかもそうだが、人間の所為で出来上がった悪の存在という点は考えさせられる。あと小説版だとマルスと戦った時に人間への怒りを口にしていたが、マルスにはボロクソ貶されて舌戦でも負けたという、不憫な感じがした。ラーマン神殿の部下たちを殺されたエピソード見ると、メディウス怒るのも無理はないなと感じた分「人類だけが正義なのかよ」って独善的な終わり方だったな。 -- 名無しさん (2022-10-12 23 20 25) 元々は人間に味方してたしどうにか和解できんもんかねえ -- 名無しさん (2023-03-08 10 21 28) 上司は人間狂い、部下は徐々に発狂、庇護した人間は身内を弾圧してくると悲惨極まりない竜生を送った -- 名無しさん (2023-03-08 12 39 57) メディウスか……是非とも肉を喰らってみたいッッッ -- 名無しさん (2023-12-14 10 13 43) 名前 コメント
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登録日:2014/06/28 Sat 00 25 47 更新日:2022/06/19 Sun 10 31 06NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 AI1 MX OG SRW TEアブゾーバー アルベロ・エスト エルデ・ミッテ スパロボ スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦MX ダークヒーロー ツェントル・プロジェクト バンプレストオリジナル メディウス・ロクス ライバル ラズムナニウム リアル系→スーパー系→バケモノ 不遇 中央 擬似デビルガンダム 第5の力だよ!! 進化 進化するたびダサくなる 黒 メディウス・ロクスはゲーム『スーパーロボット大戦シリーズ』のオリジナルメカ。 『スーパーロボット大戦MX』、『第2次スーパーロボット大戦OG』に登場。 ◆概要◆ あらゆる空間に偏在するエネルギー『ターミナス・エナジー』で駆動するTEエンジンと 自己修復機能を持つ新素材「ラズムナニウム」を用い、修理も補給も必要ない メンテナンスフリーの機体を開発することを目的とした『ツェントル・プロジェクト』のもと開発されたTEアブゾーバー・試作5号機。 機体名のメディウス・ロクスはラテン語で『中央』という意味 (試作5号機=試作試作10号機『MODEL-Ⅹ』で完成するプロジェクトの丁度半ばで生まれた機体)。 TEエンジンとラズムナニウムは試作段階では双方ともに調整が非常に難しいというネックがあり、 充分なデータが取得できるまでは同じ機体に搭載できないという理由で、 本機には後者のみが採用されている(TEエンジン搭載機が試作6号機のサーベラス&7号機のガルムレイド)。 ラズムナニウム装甲の恩恵で機体整備に支障がなく、修理や整備に煩わされることがない。 さらに実地運用に際してはラズムナニウムのリミッターが外されており、 自己修復機能の他に自己増殖・自己進化機能まで持ち合わせている。 また、オペレーターとして同乗するエルデ・ミッテの希望により有機コンピュータ「AI1」を搭載。 戦闘データを機体のガンカメラで記憶し、AI1の能力発展に充てられた。 とはいえ、基本アルベロはエルデやAI1の勝手を許さず、自身の長年の経験を元に戦いを進める。 パイロット不在のままプロジェクトの格納庫に死蔵されていたが、元クライ・ウルブズ隊長のアルベロ・エストが強奪。 以後は彼の搭乗機として、様々な陣営を渡り歩きつつ、幾度となくヒューゴ達と激闘を繰り広げることになった。 しかし、これは「MODEL-X」開発のために必要なTEエンジンとラズムナニウムのデータ取得を 実戦形式で競い合わせることで一挙両得の成果を得るために開発者のザパトが仕向けたマッチポンプであった。 アルベロとエルデもそれを了承しているが、それぞれの目標は大きく異なっており、 ザパトとは互いに利害の一致から利用しあう関係である。 行け! 無明の世界へ! ◆第1形態◆ 分類:人型機動兵器 形式番号:YЦP-05 全高:19.6 m 重量:47.8 t 動力:不明 装甲材質:ラズムナニウム 補助MMI:AI1 開発者:ミタール・ザパト 搭乗者 アルベロ・エスト【パイロット】 エルデ・ミッテ【機体制御】 次期量産機を意識した機体だけに基本的なサイズや運用法はPTとほぼ同じリアル系。 胴体にある赤いコアを除いて機体カラーは艶消しの黒一色で 非常にシンプルかつスマートにまとまったシルエットを持つ。 ダークヒーロー然としたデザインからプレイヤー人気も高く、後に大きな変貌を遂げることに対しては 「第1形態が最もかっこいい」・「進化するほどダサくなる」 ……というのが大体の総意。なにげにMXではOPムービーにも登場している。 度重なる交戦の末に、最終的にはメディウスは限界を迎え、ヒューゴ達の前に膝を屈することになる。 しかし、オペレーターのエルデはメディウス(より正確にはそれを制御するAI1)の敗北が認められず、 独断で記録データをロード、ラズムナニウムに干渉させ…… ★武装・必殺技★ コーティング・ソード 右前腕部装甲に内蔵された特殊合金製の両刃剣。展開すると金色のエネルギーフィールドが刀身を覆う。 OG世界ではR-1のコールドメタルナイフと同系統の武器と思われる。サーベラスの近接武器もこの系統。 ディバイデッド・ライフル 長い銃身を持つ大型ライフル。銃+剣(刃を持たぬ打突武器)の機能を持ち合わせる複合武装で、 携帯時は肉厚の鞘に収まった大剣を思わせる形状をしている。 ライフルモードはグリップを握るのではなく前腕部に装着し腕全体が銃身となる。 撃つ際に先端がセパレートし、2門の砲口から金色のエネルギー弾を連射する。着弾箇所がほとんどぶれない。 発射時銃身に黒いスパークが走るのが特徴。 スティング・アクセレレイション メディウス必殺のコンバットパターン。 出力を限界まで上げ、ディバイデッド・ライフルをソードモードで構え連続射撃で相手を牽制。 懐に飛び込んで突きを叩き込み、そのまま銃口を展開し零距離射撃で吹き飛ばす。 OG2ndでは連続攻撃の前に蹴り飛ばす動作やバレルロールしながらの接近などが追加され、より躍動感あふれる演出に。 どう贔屓目に見てもどっかの杭打機であるが、それは突っ込んではいけない。 堕ちろ! 地獄の業火の中へ!! ◆第2形態◆ 分類:人型機動兵器(特機) 形式番号:YЦP-05 全高:50.0 m 動力:TEエンジン 装甲材質:ラズムナニウム 補助MMI:AI1 開発者:ミタール・ザパト 搭乗者 アルベロ・エスト【パイロット】 エルデ・ミッテ【機体制御】 エルデがAI1の記録データをメディウス・ロクスに入力し、 リミッターを解除したラズムナニウムの自己進化機能を発動させた結果、メディウスが変貌した形態。 黒一色の機体に蒼と紫が入り、カラーリングは毒々しい印象に。 マッシヴに巨大化したボディは翼や角、両手足の鉤爪などを得て刺々しさを増し、まさに悪魔そのものといった佇まいである。 リアル系好きのプレイヤーからは敬遠されがちだが、ケレン味の利いた戦闘アニメからこちらの形態の人気もそれなりにある。 進化に際して主人公機のTEエンジンを奪取して取り込んだことにより、 曲がりなりにもTEアブゾーバーとしては完成を見ている。また、機体特性自体は試作7号機ガルムレイドを基本として、 スーパーロボット(特機)寄りに調整されている。攻撃手段もほぼガルムレイドを手本としている (つまり、リアル系主人公機のサーベラスを選択しても、一応ガルムレイド自体は開発されているということになる)。 この形態では更なる機能を発生させ、テルグムやフロンスなど過去にツェントル・プロジェクトで開発された機体を創造している。 これもAI1の記憶データから模倣したと思われる(ゲーム内では敵増援の形で表現)。 アルベロにとっては復讐の道具であり、自らの生命を脅かす者への反抗に使用される。 その関係上、共通の脅威に対しては手を貸してくれることもあり、 実際MXの終盤で2度にわたり味方として使用できる機会がある(無論稼いだ経験値はムダになるのでトドメは刺させないほうがいい)。 しかしエルデのAI1に対する執着心と、アクアの力量が自分へ追いついてきたことに対する焦りにより、 彼女は更に高エネルギー体(MXではラ・ムーの星)を吸収させ…… ★武装・必殺技★ TEエンジンを取り込んだことにより全属性の攻撃を軽減させるバリア『TEスフィア』が追加。 背面には翼のようなスタビライザーが生え、飛行が可能になったことでより立体的な攻撃を仕掛けられるようになった。 ライアット・ブーメラン 機体の肩や背面の羽型パーツを炎を纏ったブーメラン状に変化させ、敵機めがけて投げつける。 パーツの装備箇所により投げ方にテクニカルな差異が見られ、 「く」をおざなりにぶん投げるだけになりがちなブーメラン系武器にしては異様に力が入っている。 ……武器名を略するとライアットBとなんだか主人公機のなりそこないみたいだが別物である。 スパイラル・ファング 両腕から3本の爪を生やして敵機に突撃し、爪を突き刺した後高速回転しながら装甲を穿つ。漢字だときっと「○・○○抜刀牙」。 ジャンプの高さを2倍にしたり回転数を3倍にするだけで「熱血」や「魂」の効果がガンガン重複しそうな攻撃である。 鍛え抜かれた鋼の肉体を持つアルベロはともかく、エルデの三半規管が非常に心配。 MXにおいて前期主人公機を大破させ、ヒューゴを半殺しにしたのもこの技。 ターミナス・ブレイザー 機体中心部からTEエネルギーを放出する。ガルムレイド・ブレイズのターミナス・ブラスターと原理は同じだが、 こちらは黒いビーム。なんとなく某トンデモ量産機の必殺武器を髣髴とさせる。 ヘブン・アクセレレイション アルベロの「イグニション…!」により、メディウスが業火の如きTEエネルギーの炎に包まれ、 ありえない軌道を描きながら敵機に何度も超スピードで突貫。 止めにブラックホールのようなものを発生させて敵機を吸引し、その中で業火を爆発させる。 Final Chapter 約束の地 ◆最終形態◆ 分類:変異型機動兵器 形式番号:YЦP-05 全高:98.3 m 動力:TEエンジン 装甲材質:ラズムナニウム 開発者:ミタール・ザパト(最終形態への変化には関与せず) 搭乗者:不明(ゲーム中はAI1がパイロット扱い) メディウス・ロクス (第2形態)が『ラ・ムーの星』(ライディーンのエネルギー、ムートロンの解放装置)の力を吸収し、 人型から巨大な異形へと変貌した姿。ムートロンのエネルギーを吸収したことで 以前とは比較にならないほどのエネルギー反応を発しており、ラズムナニウムの異常活性で全身が倍近く肥大化。 形状も完全に大怪獣に(OVA超獣機神ダンクーガのグザードに似たシルエット)。 機体内部には、まだ前形態まで搭乗していたアルベロとエルデがいるはずだが、この形態時にどうなっているのかは不明。 「AI1」は機体中心部に移し替えられて、さらに巨大に膨れ上がっている。 この形態では第2形態と同じく機体を創造出来る能力があり、テルグムとフロンスの進化型であるシニストラとデクステラを発生させた。 マグネイト・テンを閉鎖空間へと引きこみ、敵と認識して戦闘するが敗れる。 だが、暴走したAI1はメディウスそのものを取り込んでしまう。そして…… ゲーム的には正直言って大味な性能で弱く、ラスボスの前座のただ硬いだけのザコである。 また、第2次OGにおいては原作と異なりツェントル・プロジェクトの最終成果たる機動兵器、 MODEL-Xことガルベルスが完成したため、 メディウスは第2形態のままアルベロ諸共お役御免という不遇な扱いになっている。 無論、AI1もガルベルスに移植されているが、機体そのものはまだ現存している可能性もあり、 次回作以降で拾われる要素なのか動向が待たれるところである。 ★武装★ ランページMX 触手を伸ばし打ちのめし・捉え・零距離で掌から極大のビームを放ち吹き飛ばす。 なんとなくデビルガンダム臭がする攻撃。自己進化の証=触手・極太ビームなのか? ……ところでMXって何の略? インラージメントMX TEエネルギーを拡散ビームに変えて広域放出する。拡散属性があり、分身系能力を無効化する。 のけぞって両手両足をアンカーとして地面に固定し、胴体中央部のコアが砲身の如く飛び出すシークェンスが超グロい。 だからMXって何の略だよ!? ★余談 ◎普通スパロボのオリ敵は戦闘時図々しくも自身の専用BGMを強制的に流してくるものだが、 メディウス・ロクスはそうした優先仕様がまるで無く、 第1形態(アルベロ)のテーマ「Crying Black」は敵対時は聴けず味方としてゲスト参戦した時のみ聴け、 第2形態のテーマ「Medius Locus」も進化時に流れるのみ、とレア度が高い。 最終形態の戦闘時に流れる「遥かなる戦い、開幕(オンステージ)」は 最終面のテーマBGMでもあり、専用BGMとはやや趣が異なる。 ◎メカニックデザイン:斎藤和衛つながりか、紆余曲折あって第2次OGではAI1に吸収される役が本機から アレス・ガイストに変更されている。リアルロボットレジメントでのみ見られる アレス・ガイストの最終形態はエネルギーの吸収により肥大化した怪物という背景や機体の外観がメディウス・ロクス最終形態に酷似している。 また、どちらもOG参戦時には最終形態を見せる機会が無かったというあまりありがたくない共通点を創ることに。 ◎最終ボス、AI1の武装のひとつ『クロス・メディウス・ロクス』で第1形態のコピーが数体出現する。 オリジナル史上ではこの武装が「大ボスが中ボス機を多数召喚してけしかける」系の演出のはしりとなった。 「AI1に余計な追記・修正をさせるなよ!」 「それはあなた次第ですわ」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アルベロのとっつぁんの項目に収まらなくなってしまったのでまずはこっちから。・・・グロダンゴはどうしようかな・・・ -- 名無しさん (2014-06-28 00 27 34) ぶっちゃけ最終形態はガルベルスと比べて需要なかったでしょ…というくらいダサくなってしまうのが悲しいところ、アルベロが渋くてかっこいいだけに… -- 名無しさん (2014-06-28 00 39 20) ガルベルスはガルベルスであの素敵カラーはどうにかならなかったのかよw しかしメディウスは残ってるしアルベロ生存の可能性もあるからまさか…… -- 名無しさん (2014-06-28 04 03 49) 銃撃する時の金色の光に黒いエネルギーが走っているのを見て醤油卵かけご飯を連想した -- 名無しさん (2014-06-28 04 55 58) MX自体が丸っこい微妙な絵柄だからな…ダンゴ化は仕方ないだろう -- 名無しさん (2014-06-28 10 10 34) 第二形態は敵よりも味方のイメージが強い ゲーム内で敵として出るのが一回のみかつターン制限ありだったからか -- 名無しさん (2014-06-28 10 25 16) ↑MXのコンセプトが「初心者でもクリアできること」のせいか、まともにやりあえる機会が全体を通して乏しいんだよね。 -- 名無しさん (2014-06-28 14 47 17) AI1の攻撃でメディウスが出てきた時は驚きと同時に興奮した ああいうの好き -- 名無しさん (2014-06-28 21 53 52) MXの立ち絵は全体的に丸っこいと評されてるけど、それで個人的にメディウス・ロクス第一形態は重厚なイメージだったから第2次OG版見たときはスマートで驚いたわ -- 名無しさん (2014-06-29 19 53 31) ↑黒一色の機体って輪郭がわかりづらいからね。たぶん携帯機OGに参戦してたら紺とか深緑みたいな変な色にされてたと思う。 -- 名無しさん (2014-06-29 19 58 23) クライ・ウルブズ隊長だった頃のアルベロが搭乗していた量産型ゲシュペンストMk-Ⅱ改も機体カラーが黒だったな -- 名無しさん (2022-06-19 10 31 06) 名前 コメント
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オトメディウスX 【おとめでぃうすえくせれんと】 ジャンル シューティング 対応機種 Xbox 360 発売・開発元 コナミデジタルエンタテインメント 発売日 2011年4月21日 定価 7,140円コナミスタイル限定セット 13,251円コナミスタイル豪華限定セット 36,651円 プレイ人数 1~3人 レーティング CERO C(15才以上対象) 配信 ゲームオンデマンド 2012年7月17日/2,940円 判定 なし ポイント コナミシューティングの断末魔前作から劣化した完成度と甘すぎる難易度 グラディウスシリーズ 概要 システム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 グラディウスシリーズ・コナミシューティングの現最新作。 前作『オトメディウス』は無印のAC版と、追加要素を加えた家庭用移植『G』が存在したが、本作は家庭用専用タイトルとなっている。 システム 基本システムは前作を踏襲しているが、様々な点が変更されている。 前作のAC版相当のモードは無くなった。 ストーリーモード(『G』のゴージャスモードと同じ形式)と、オンラインCO-OPのみとなっている。 プレイヤーキャラは前作のメンバーからエモン・5だけ離脱(*1)。そして『武装神姫』からアーンヴァルとストラーフ、『月風魔伝』をモチーフにした月士華風魔、『悪魔城ドラキュラ』をモチーフにしたココロ・ベルモンドの4名が追加された。 ストラーフとココロはDLCのため、初期から使えるキャラは9名となっている。 また、隠しキャラとして『グラディウス2』のメタリオンをモチーフにしたハイパー亜乃亜がいる。 ウェポンカードの獲得システムが変更。ステージ中に出てくるウェポンカード持ちの雑魚を倒すと取得できるようになった。 カード持ちの雑魚は持っているウェポンカードと同じ攻撃をしてくるので、容易に見分けることが可能。 獲得できるウェポンカードは難易度でも違ってくる。 ストック式のボンバー攻撃も引き続き搭載されているが、本作では「バースト」(前作での「クイックバースト」に相当)に一本化。溜め撃ちである「D(ドラマチック)バースト」は「プラトニックブレイク」と名前を変え、独立した攻撃となった。 「プラトニックブレイク」は前作のような回数制限がなくなり、使用後にオプションが外れなくなった一方で、倒した敵からカプセルを出現させる効果もなくなり、使用後は短い時間だがチャージ出来なくなる。 評価点 前作で批判されたウェポンカード集めの問題が解消。 グラフィックは『G』のゴージャスモード相当で、なかなか綺麗。背景は前作よりも細かくリアルになっているところも。 ボス戦前に表示される立ち絵がアニメーションするようになったのもポイントが高い。 前作でも顕著だったパロディウス感はそのまま。 今作では『パロディウスシリーズ』おなじみのネコ戦艦を元にした「ネコ船長」や、ひかる あかねが元ネタのルビー コバルト、『ときめきメモリアル』よりラスボスこと藤崎詩織(*2)などが登場する。 DLCステージではさらに懐かしのコナミレディや、『がんばれゴエモン』のヤエちゃんが元ネタのエモン・8、『ツインビー』からパステル本人が登場する。 これまでのようにキャラが喋るだけでなく、『グラディウスV』のようなセリフ付きのデモシーンも挿入されるようになり、ゲーム中に明確なストーリーが存在している。 『G』で好評だったCO-OPも健在。 ただし、『G』では可能だった途中参加ができない点は不評。 賛否両論点 難易度がとにかく低い。良く言えばSTG初心者向け。悪く言えば退屈。 地形接触によるダメージがなくなり、フォースフィールドの耐久力がアップ。全体的にヌルゲー化に拍車がかかっている。 ステージ中のルート分岐で「地形に注意しろ」と言われる場面があるが接触しても問題はない。しかもその場所は地形自体破壊できてしまうので尚更意味がない。 高速スクロールシーンで地形にぶつかっても、画面端に挟まれない限りミスにならないため、緊迫感がかなり薄れてしまう。 とある面では画面を敵機ごと極太レーザーが貫くというシーンがあるのだが、このレーザーに当たり判定がない。当の発射口はボス前に設置されており、ボス戦前にもう一度極太レーザーを発射するが、そのレーザーに触れても発射口内に潜り込んでもやはりダメージは受けない。 当たり判定があれば確実に初見殺しになるので、あくまで演出としてこれでいいという意見と、初見殺しになってでも当たり判定をつけて緊迫感が欲しいという意見とでこれも意見が分かれる。 過去作の流用が目立つギミック 過去作ギミックの再現や過去のシリーズから再登場するボスも多い。これについては懐かしさと取るか流用でつまらないと取るかは意見の分かれるところ。 ただし、上記のような難易度設定もあり著しく弱体化している。過去作をやりこんだシューターとしては物足りない。 ステージ2の道中で登場する『沙羅曼蛇』の人気ボス「テトラン」は、長々と対決した挙句、結局倒すことが出来ない。シャッターを破壊するとボーナスが入るが……。 問題点 発売を延期したのにバグの嵐。 特定の場面で効果音の音量が大きくなる、経験値バグなど多数。 延期理由は東日本大震災の影響。すでにマスターアップ後だったため、修正は出来なかったのであろう。 現在は修正パッチであらかた修正されている。 キャラは増えたが、前作のような個別のオープニングやエンディングの会話はなくなり、それぞれの掘り下げはほとんど為されていない。 キャラによる強弱の格差が広い。 ラウンドレーザー、グラビティバレットといった一部の武装が非常に強く、これらを使えないキャラは弱いという格差がある。 特に批判に上げられるのは新キャラの華風魔。敵弾を消すという専用ウェポンを持っているのだが、オプションを装備できないため攻撃力不足に陥りやすい。後半の高速スクロールシーンや高耐久のボス戦で顕著。火力を他PCに任せられるCO-OPではまだサポート役をこなせるが、単独プレイにおいては上級者向けというよりもはや縛りプレイ向けキャラである。 一方、プラトニックブレイクだけ撃っていればクリアできるようなキャラもいる。 現在は修正パッチである程度解消されているが、それでも格差は広い。DLCキャラやステージの配信が遅かった点も不評だった。 テンポも悪い。 雑魚の早回しがないため、早々となぎ倒してしまい手持ち無沙汰になるシーンがチラホラ。単調な背景と合わせて非常に退屈。 ボスの登場時などの演出が冗長。 特に顕著なのが2面ボス。画面奥のビルが倒壊してボスが走ってくるのだが、この演出がやたら長く雑魚もあまり出ないので暇を持て余す。 亜乃亜の難易度エキスパートに待ち受ける罠。 エキスパートでは真ボスと戦うステージが追加されるのだが、亜乃亜のみステージ突入時にハイパー亜乃亜にパワーアップするイベントがある。 ……のはいいのだが、パワーアップと同時に装備していたウェポンが全て没収されてしまう。これではパワーアップではなくパワーダウンである。 再度パワーアップしようにも、当のハイパー亜乃亜は『グラディウス2』の仕様を再現しているため、メーターの数が9つもありパワーアップしにくい。おまけにこのステージは雑魚がほとんど出現しない。 総評 あまりにも低い難易度、完成度の低さから前作ファンのみならず多数のプレイヤーに酷評され、「もはやコナミはSTGを作る気がないのでは?」などという『グラディウスIV -復活-』以来の嘆きを言われる始末である。 実際、本作以降コナミは現在までに1作品もSTGを出しておらず、この嘆きは現実味を帯びたものとなりつつある。 本作の発売前後はSTGタイトルラッシュの真っ最中であり(*3)、そのどれもが佳作/良作評価を得ていたため本作の評価はさらに下がってしまう事となった。タイミングが悪かったとしか言いようがない。 ただし、STGとしての体は為しているので、普段STGをプレイしないカジュアルプレイヤーならそこそこ楽しめると思われる。開発側も初心者向けの難易度を目指したようなので、ある意味間違ってはいないかもしれない。 問題自体はあるものの萌え絵柄で新規をシューティングの世界に引き込むと言う意味では、のちの『ゴシックは魔法乙女』『アリス・ギア・アイギス』等スマホの萌えSTGにも繋がっているだろう。 余談 コナミの経営するオンラインショップ「コナミスタイル」にて限定版が販売された。 限定版と豪華限定版の2種類が用意され、設定資料集、抱き枕シーツなどが付属したのだが、豪華限定版にはさらにボディソニック搭載のゲームチェアがセットされ話題となった。 この設定資料集の設定画によると、ココロは『暁月』『蒼月』に登場するユリウスの妹または娘という設定らしい。 ちなみに通常版と共通の予約特典は『グラディウスV』のT-301ビックバイパーカラーの亜乃亜を使えるDLCであった。通常の亜乃亜との差別点として、こちらは真ボス面でハイパー化しない。 先述のようにSTG制作に見切りをつけたかに思えるコナミだが、2020年に『武装神姫』シリーズのSTG風新ACゲームを開発中のとのことである。…果たしてどうなるだろうか。