約 1,762,584 件
https://w.atwiki.jp/akiko6/pages/257.html
敵キャラクター開発部 デジャブ系 その他 さ行 サンドラット 投稿者 (管理人) 属性 デデンさん 技・能力・道具 砂嵐 地震 毒針 説明 大地の力を操るネズミで砂嵐で翻弄したり、地震 を起こしたり、毒を含んだ針で攻撃してくる。あ る方法を使えば思うがままに操ることが出来るら しい ジャルジョ 投稿者 (管理人) 属性 FE 技・能力・道具 弓矢 HP7、攻撃力8、防御力0。 説明 ペパルイのげきのはずの世界に出現。HP7、攻 撃力8、防御力0。ゆみへい系の敵で人間型。弓 矢での攻撃と共にストップ状態にしてくる。 スカイアーチン 投稿者 (管理人) 属性 テイルズ 技・能力・道具 無敵 HP1、攻撃力ふめい、防御力ふめい。 説明 ペパルイのブラックホールに出現・・・だが、本 来は没キャラで、バグで出たらしい。HP1、攻 撃力ふめい、防御力ふめい。緑色のウニラ。攻撃 は一撃必殺だわ、こちらの攻撃は全く効かないわ と、最悪のモンスター。倒した人はいるのか?倒 し方は? スパイク・クラウド 投稿者 銀龍さん 属性 雷/飛行/トゲ 技・能力・道具 タックル 電撃 水の弾 レーザー光線 妖怪召喚 説明 クッパの呼び出しで異星からやってきた、棘の生 えた雲。素早いタックル、体から発する電撃、凄 まじい勢いで標的を削る水の弾、単眼からのレー ザー光線、上空からの絨毯爆撃、妖怪召喚といっ た様々な攻撃を仕掛けてくる上に、これといった 弱点は無い強敵。 スモークトータス 投稿者 (管理人) 属性 ほのお 技・能力・道具 煙幕 炎 熱風 説明 比較的最近にクッパ軍に組み込まれた亀族で、甲 羅に空いた穴から煙幕を出す事ができる。普段は 初期のノコノコのように地面を歩いているだけだ が、マリオの存在を確認すると鉄壁の硬さを誇る 甲羅で防御しながら炎や熱風を吐き出して攻撃し、 ノコノコの一種だと思って侮っていると大火傷を 負う事になる。弱点は水による攻撃。比較的楽に 捕獲・無力化する手段があるようだが、定かでは ない。 スレイブビートル 投稿者 (管理人) 属性 くさ/むし 技・能力・道具 胞子 鋏 説明 背中に生えた巨大なキノコに意識を奪われた哀れ な虫。キノコを植えつけるために胞子をばらまい たり、鋭い鋏で切り裂いてきたりする。キノコの ほうしはどんなに防御しても100%眠らせてく る危険な技だが、炎にとても弱いのでファイアボー ルなどの攻撃が効果的。ごくまれに背負ってるキ ノコが1UPキノコだったりする個体もいる。比較 的楽に捕獲・無力化する手段があるようだが、定 かではない。その胞子は漢方薬に利用できるらし い。
https://w.atwiki.jp/suproy/pages/344.html
覇龍 煌めく 刻(3) □ E-7地下施設。 ブラックサレナはディス・アストラナガンを抱えてここに降下した。 話すにしても地上では落ち着けない。フォルカやシロッコは心配だが、それ以上に今のクォヴレーを放っておくとまずい。 「クォヴレーさん! 大丈夫?」 返事はない。 ミオは機体から降り、ディス・アストラナガンへと駆け寄る。直接コクピットを開けてみるつもりだった。 「ん…わぁっ!」 その途中、壁際に一機のヴァルク・ベンが設置されていた。 すわ敵かと慌てたミオだが、そのヴァルクに動く気配はない。 「人…乗ってないんだ。多分あの怨霊も…」 つまりこれは正真正銘の無人だ。警戒の必要はない。 「そだ、それよりクォヴレーさん!」 ミオはこの機体に一度乗ったこともあるから、どこがコクピットかも知っていた。 開いたコクピット、クォヴレーは操縦桿に身を預けるように気を失っていた。 なんとかコクピットから抱え出し、地面に寝かせる。特に怪我はないようだ。 「―――う、うう………」 ほどなくクォヴレーは目を覚ました。 「クォヴレーさん! 大丈夫!?」 「ミオ…? ここは、どこだ?」 「地下の基地だよ。上は危ないからとりあえずここに運んだの」 「そうか…ありがとう、世話になったようだ」 ミオは以前あった時とは別人のような対応に戸惑う。戦闘中ならまだしも平時にこうではギャップが大き過ぎて不気味ですらあった。 「いやー、気にしないで。その、それよりも………」 手を振り、話を変える。 「………イキマのことか」 「…うん。イキマさんは、これをあたし達に残してくれたの」 そう言って差し出したのは、血で書かれたメモ。 目を通したクォヴレーは、これがイキマの「遺書」なのだと悟る。 「そう………か。イキマは、本当に…」 メモを握り締めるクォヴレーの顔は今にも自害しかねないほど思いつめているように見えた。 「あの、クォヴレーさん…」 ミオが声をかける。 「クォヴレーさんのせいじゃ」 「俺のせいなんだ」 だがクォヴレー自身の声に遮られた。 「俺が、中途半端な覚悟でラミアを説得しようとしたから彼女を追い詰めた。そしてそのツケは俺ではなく、イキマが被った………」 「………」 「すべて、俺のせいなんだ」 ミオがゆらりと立ち上がる。 「そうだ、お前にはヴィンデルのことも謝らなければならない。俺があの時もっと冷静だったなら、彼は死ぬこともなかった」 クォヴレーは俯いていたから気付かなかった。 「虚空の使者としてユーゼスを止めるべき立場の俺が記憶を奪われるなどあってはならないことだったのに。 そうだ、俺がユーゼスを止められていれば、こんなふざけた殺し合いはそもそも起きもしなかったはずだ」 口を挿まないミオの顔、そこにあったのは紛れもない「怒り」。 「俺さえしっかりしていれば、こんな、」 そこまで言ったところで、ミオが座りこむクォヴレーの襟を取る。 「…ミオ?」 やっと顔を上げたクォヴレー、だが視線がミオを捉える前に。 「大雪山おろぉぉぉぉぉぉぉしっ!」 クォヴレーの体はきりもみしながら宙高く舞っていた。 「がはっ…」 クォヴレーは背中から地面に落ちた。激痛で呼吸が止まる。 「合気道三段を舐めるなよ~!」 ミオは拳を高らかに掲げガッツポーズを取る。 実際、今の投げはバルシェムたるクォヴレーの身体能力も持ってしても受け身すら取れないほど鋭いものではあった。 「な…何を………?」 痛みよりも戸惑いが勝ったのか、咳を吐きながらもクォヴレーは尋ねる。 「…いや、そうだな。俺はこうされても仕方無い―――――」 「黙れっ!」 次は頬を張られた。 「さっきから黙って聞いてりゃー、俺のせいだー俺が悪かったーって。 挙句の果てには俺さえしっかりしていればこんなことは起きなかった? それはそうかもしれない。でもね、ここであたし達が出逢ったことは無駄なことなんかじゃない!」 クォヴレーは頬を抑え呆然としている。 「マシュマーさんにブンちゃん、ハロちゃんにアクセルさん。 プレシアにシュウ、ヴィンデルさん、フォルカさん、シロッコさんにラミアちゃん、それにイキマさん。 みんな、自分の意志で生きようとしてた」 ここで出逢った、あるいは元からの知り合い。その半数以上がもういない。 「こんな殺し合いなんて誰も望むわけない。でも、あたし達が出逢ったことには意味がある!」 そう、たとえ傍にいなくても。彼らはこの胸の中に生き続けている――― 「みんながあんたに、あたし達に託したんだ! 生きることを、ユーゼスを止めることを!」 だからこそ、許せない。自分一人ですべてを背負おうとするこの少年を。 「だから、立ってよ! 諦めないでよ!…苦しいのはわかるよ、あたしだって苦しい。 でも、悔やんでるだけじゃ何も変わらない、変えられないよ!」 いつしかミオの頬を涙が伝っていた。 偽らざる本心、だがこれはクォヴレーと同時に、自分に向けた言葉でもあった。 「………イキマさんも、ヴィンデルさんもきっと、今のあなたを見たらがっかりするよ」 その言葉を受け、クォヴレーは顔を伏せる。 それきりミオは口を閉じ、数分が経った。 「…あたし、行くね。シロッコさんとフォルカさんを助けなきゃ」 ブラックサレナへと歩き出すミオ。もう、言うべきことは全て言ったから。 コクピットへ乗り込もうとした瞬間、 「待て、ミオ。俺も行く」 クォヴレーの声が聞こえた。 「…イキマに言われたんだ。覚悟が足りない、間違いを恐れるな…と」 ミオが振り向いたとき、彼はゆっくりと立ち上がるところだった。 「イキマは信念を貫いたんだ。トウマやジョシュア、リュウセイやヴィンデルも、きっと」 胸に手を当て、想いを確かめるように。 「だから、俺も。いや、俺がその意志を止めてはならない。いつか、誰かに俺の意志を託すときが来るまで」 ディス・アストラナガンが一人でに動き出す。満身創痍の身ながら、それでも主のもとへと地を這って手を伸ばす。 「ああ…行こう、アストラナガン。俺達の使命を果たすために」 その手に触れ、今度こその決意を手に入れる。 「ミオ。一緒に戦ってくれ。俺一人では、少し荷が重そうだ」 最後の言葉はどこかおどけた調子で。答えるミオの声はもちろん――― 「………合点承知! 行こう、クォヴレー!」 もう、怒りなんて綺麗さっぱりどこかに行ってしまっていた。 □ 「ん………ちょっと待ってくれ」 「どしたの? 早くしないとシロッコさんがやられちゃうよ」 「このヴァルクは無人みたいだな。使えそうだ」 「使うって…乗り換えるの? でもディストラちゃんが」 「乗り換えるんじゃないさ。見てればわかる」 「見てれば…? うわ、それ触手? そんなモノまであるんだ…?」 「…含みがある言い方だな。まあいい、下がっていろ。始める」 「――――――――――――――――わぁ、コンゴトモヨロシク…ってやつ?」 □ 迫るZZガンダム、閃く光刃。受け止めたのは、同じくジ・Oが展開したビームサーベル。 だがZZガンダムとジ・Oの出力には致命的な差があった。 スペック上で言えばZZガンダムのジェネレーター出力は7,340kw、ジ・Oは1,840kw。 圧倒的と言えるスペック差。だが、モビルスーツの戦いはスペックだけで決まるわけではない。 赤い彗星が量産機であるザクでもってガンダムという時の超高性能機に抗したように、技量次第でいくらでも結果は変わる。 だが、肝心かなめの技量がさほど変わらなければ―――モノを言うのはやはりスペックだ。 「不慣れな機体で…よくやるものだッ…!」 ミオを送り出したシロッコは不本意ながらもZZガンダムと一騎討ちを演じていた。 機体の性能はZZガンダムが遙かに凌駕している。 だが操縦はモビルスーツに一日の長がありニュータイプでもあるシロッコに分がある、はずだった。 「ここまで異世界の兵器に順応するのが早いとはな…キラとゼオラが容易く殺されるわけだ」 そう、鉄也はZZガンダムの扱いに「慣れて」きているのだ。 あのガイキングという特機と比べあまりにも違う設計思想で開発されたモビルスーツ、その効率的な操縦を戦闘の中で見出している。 「だが、私とてガンダムに敗れるわけにはいかんのだよ…!」 敵機はどことなくエゥーゴの旗印、Zガンダムに似通っている。 戦闘機への変形機構、フェイスタイプ。もしかしたら本当に後継機なのかもしれない。 ならば尚更負けられない。あの機体に敗北するということはZガンダムに敗北すると同議、シロッコはそう確信する。 ブライソードを抜き、両手で構える。隠し腕にはビームライフル。 モビルスーツの出力ではブライソードビームこそ使えないが、このジ・Oの全長に迫る質量なら並の装甲など紙同然。 仕掛けるタイミングをうかがうシロッコ。だが先にレーダーが新しい反応をキャッチする。 「遅いぞ、フォルカ………!?」 反応が来たのはフォルカが戦っていた方位。てっきりソウルゲインがあの虎型特機を撃破して戻ってきたのかと思ったが。 そこにいたのは予想に反し虎龍王だった。腕に胴体だけとなったソウルゲインを掴んでいる。 「フォルカが負けた…!?」 その驚愕は隙となり、一瞬ZZガンダムへの注意がそれる。 「―――――ッ!」 ギリギリで機体を後退させたものの、飛び込んできたZZガンダムのビームサーベルはジ・Oの右足を溶かし去った。 「ぬかった…!」 ジ・Oは基本的に宙間戦闘を行うことを念頭において作られている。単体での飛行機能はないし、変形も不可能。 ここが宇宙だったなら足はさほど重要ではないが、重力のある地上では話は別だ。 足は機動力とバランスの要。もはやジ・Oは羽をもがれた鳥も同然。 「こんなところで――――――――――ッ!」 再び襲い来るZZガンダム、今度は防げそうにない。 だが。 不意に来襲した黒い物体が、ZZガンダムにまとわりつく。 物体…蝙蝠を模したオールレンジ兵装はまるで生きているかのように巧みに動き、至近距離でZZガンダムに光弾を放つ。 「無事か、シロッコ」 「シロッコさん、生きてる!?」 今度こそは仲間の声。シロッコは心の底から安堵した。 「うむ、いいタイミングだ。もう少し遅くとも良かったがね?」 もちろんそんな気持ちはおくびにも出さないが。 どうやらミオはクォヴレーの説得に成功したようで、彼はすっかり落ち着いている。 戦場に復帰したブラックサレナとディス・アストラナガン。だが、シロッコの中に違和感が生まれた。 「…クォヴレー、君の機体はその、そんなに元気だったかね?」 そう、装甲、翼、あらゆる部分にダメージを追っていたディス・アストラナガンは今や完全に復元していた。 「何、道中にご馳走があったんでな。拝借してきたのさ」 「すごかったよー。こう、メキャってなってグシャってなってガキーン!って」 「意味がわからん…そうだ! そんなことより、フォルカがやられた!」 虎龍王はソウルゲインを掴んだまま、こちらを品定めするように見ている。 操縦者がフォルカのみを狙っていたのだから、敵かどうか測りあぐねているのかもしれない。 「―――、シロッコ、俺が奴の相手をする。ミオ、お前は剣鉄也を頼む。ジ・Oの足では奴の動きについていけない」 「わ、わかった! 気合い入れてくよー!」 ブラックサレナがZZガンダムに向かっていく。 「シロッコ、ミオの援護を。それと、フォルカに呼びかけてくれ」 クォヴレーの指示が飛ぶ。 「しかしフォルカはもう…」 「死んではいない。感じるんだ、彼の魂はまだあの機体とともにある」 ディス・アストラナガンを敵と認めたのか、虎龍王が牙をむき出して唸る。 そのままソウルゲインの胴体を投げつけてきた。 「シロッコ、任せたぞ!」 胴体だけとはいえその大きさはディス・アストラナガンとほぼ同等。まともには受けられない。 弱めに展開したディフレクトフィールドで受け止め、勢いを殺しジ・Oの方に落とす。 あとはシロッコに任せ、クォヴレーは戦闘に意識を切り替えた。 □ 「……カ!フォルカ! しっかりしろ、フォルカ・アルバーク!」 声が聞こえる…己を呼ぶ声が。 「ぐ…うう………」 「フォルカ! 気がついたか?」 「シロッコ………? 俺、は………?」 朦朧とする意識を必死に繋ぎ止める。そうだ、まだ戦いは終わっていない。 「そうだ、フェルナンドッ…! シロッコ、ミオは!? クォヴレーは!」 「落ち着け。二人とも無事だ。…今のところは、だが」 意識が鮮明になると同時、激痛が体を襲う。見れば至る所に鋭い破片が突き刺さっている。 それはソウルゲインの欠片。衝撃によって割れ飛んだコクピットの破片だ。 「ぐ…動け、ソウルゲイン! どうした、何故立たない!?」 「フォルカ、立てないのは当然だ。今やソウルゲインは胴体しかない」 シロッコの声が聞こえる。それは通信機を介してではなく、機体に直接触って振動で声を届けているのだと気付く。 反応しないハッチを蹴り開く。 外に出たフォルカは、ソウルゲインがもはや死に体だということを悟った。 両腕は肩から欠落し、下半身もきれいになくなっている。ヒゲのような突起の付いた頭部もあちこちが抉れ、蒼いはずの装甲は亀裂が縦横に走り黒く見えるほど。 傍らのジ・Oも片足がない。フォルカに呼びかけながら、時折ビームライフルやグラビトンランチャーでZZガンダムと戦うブラックサレナを援護している。 そして己を破った虎龍王、フェルナンドは少し離れたところでディス・アストラナガン、クォヴレーと砲火を交えていた。 「俺は…負けたのか」 「そうだな。というかそのケガでよく生きていられるものだ」 シロッコの言葉に、修羅はこの程度で死にはしない、と自嘲する。 「まあ、機体を失った君ができることはもうあるまい。ここで大人しくしていることだ」 ジ・Oがブライソードを杖に立ち上がる。 「どこへ行くんだ…? その足ではもう…」 「援護くらいはできるさ。子供にだけ戦わせておくとロクなことにならん」 フォルカは不意に戦場へ向かおうとするシロッコの背中に声をかける。 「…シロッコ。聞きたいことがある」 「何だね? 手短に頼む」 「俺が間違っていたのだろうか? フェルナンドをあそこまで追い詰めたのは俺だ」 悪魔と興じる虎を見て息をつく。 「元いた世界ではわかりあえた。ならここでも…そう思った俺は間違っているか?」 答えが欲しかったわけではない。ただ気持ちを吐き出したかったのだ。 「そんなことは知らんよ。他人の私が口をはさむことではない」 そしてそれはシロッコにしてみればまさにどうでもいいことだった。 「ただ。この状況で君は本当に迷いなく戦ったかね?」 「迷い…?」 「クォヴレーが言っていただろう。『機体ごと消滅させるしか魂は解放させられない』と」 たしかにそう言っていた。死霊にもっとも近しい彼の言葉、嘘ではないはずだ。 「君がどう思おうと、君の友はすでに死んだ。 なら、その亡骸に対し君がしなければならなかったことは、手を差し伸べることではなかった。私はそう思うね」 言い終わると同時、スラスターを吹かしジ・Oはブラックサレナの援護に向かって行った。 「俺が、しなければならなかったこと…」 残されたフォルカはシロッコの言葉の意味を考える。 生きているなら、手も取り合える。だが今のフェルナンドにはもうフォルカへの憎しみしかない。 復讐を果たしたところで、その魂は安らがないのだ。 なら、本当に成すべきは――――― 「俺が、フェルナンドを倒さなければならなかったんだ」 「その通り。今頃気づいても遅いがね」 独り言に答えが返ってきた。 「ユーゼス…」 「見事なものだったよ、修羅同士の果たし合い。私が止めなければ君は今頃挽き肉になっていたろうさ」 「お前が止めた…?」 「そう、フェルナンド・アルバークの意志に干渉してな。君の得た光の巨人の力、ここで失うのは惜しい」 つまり、あの戦いすらフォルカとフェルナンドだけのものではなかったということだ。 「貴様…どこまでも………ッ!」 ゾフィーに聞かされたユーゼスという男は、決して完全なる邪悪ではないということだった。 だがこの瞬間フォルカを満たした感情は怒りだった。友をどこまで侮辱するというのか…! 「ふん、機体のない君に何ができる? まさか素手でゼストを止められると思っているわけではあるまい」 「機体ならあるさ………!」 言ってフォルカは倒れ伏すソウルゲインへと乗り込む。 「ソウルゲイン? まだそのガラクタが動くと思っているのかね」 ユーゼスの嘲笑。だがフォルカはこの機体の可能性を信じていた。 「ユーゼス、貴様が求めたのは平和へと至る力だったはず。だが今の貴様は、手に入れた力に溺れているだけだ!」 そしてゾフィーから託された光の巨人の力。 ―――――――使うべき時は今!――――――― 「力でしか力を止められぬのなら……力を以て道を正さねばならぬのなら………! 俺も……さらなる力を求めよう………!」 ソウルゲインをどこからか現れた光の粒子が包み込む。 フォルカはその光が、マイの、イキマの、自分たちに想いを託し散っていった魂たちだと確信する。 「なんだ…この力は!? ソウルゲインが人の意志を集めている……!?」 「ソウルゲイン…『蒼い身体に魂を獲するもの』よッ! 俺の覇気をくれてやるッ! だから………示せ、俺と、お前の! 新たなる姿と力をッ! 無限の争覇を乗り越える、本当の『力』を証明するためにッ!」 「フォルカ・アルバーク、貴様! ウルトラマンの力を………ッ!」 「託された意志を明日へと繋ぐために! 争覇の先に望む未来があることを信じてッ! 今一度! 俺は阿修羅の道を往く――――――――――ッ!!」 閃光が弾けて――――――― 「―――――――――――バカな」 ユーゼスの声が震える。 「貴様、それは、その機体は―――ッ!」 光が収まった後、その中心に立つのはソウルゲイン――――ではない。 逆立つ真紅の角、龍の顎のごとき両腕、純白の体躯、そして朱に染まった頭髪。 かつてフォルカを操者に選び、修羅界を、そして混沌の地球を駆け抜けた猛撃の修羅神。 ヤルダバオト。その神化した姿がここにあった。 「ソウルゲインの再生能力、光の巨人の力―――バカな、それでも修羅神を創造するなど!」 「わからないか………ユーゼス」 新生したソウルゲイン―――猛撃の修羅神ヤルダバオトの中で、フォルカが呟く。 「たしかにこれは俺の乗っていたヤルダバオトではない。その形を借りただけの紛い物だ。だが………」 もはや恐れも迷いもない。 「マイの、ゾフィーの、人々の想いを束ね生まれたこのヤルダバオトッ!!」 怨念に囚われたフェルナンドの魂を解放し、仲間を救う…! 「この確かな想い、誰にも………そう、貴様にも、フェルナンドにも! 砕くことなどできはしないッ!!」 そして、怒れる修羅神が紅蓮を纏い咆哮と共に疾走する。 □ 剣鉄也にはもう殺意しかない。 自我はないに等しく、ただ、殺戮を求める本能に従い戦い続けていた。 この機体、ZZガンダムの挙動は完全に掌握した。 今鉄也はブラックサレナとジ・O、二機を向こうに回し互角…いや優勢といえるほどの戦いを展開していた。 ジ・Oは足が片方なくどうしても鈍重だ。そのジ・Oを庇うため、狙えば自然にブラックサレナが射線に割り込んでくる。 もうそろそろこいつらにも飽きた。片付けよう―――――― ありったけのミサイルをジ・Oを覆うように撃つ。 ジ・Oは驚くべき精度でミサイルを迎撃するが、数が違いすぎた。いくつかが弾幕を抜け、直撃するコースを辿る。 また、ブラックサレナが割り込んだ。だがそれが今の攻撃の狙い。 爆風からジ・Oを守るため、ブラックサレナがフィールドを展開。もちろん動きは止まる。 ビームライフル、ダブルキャノンを乱射し更に足を止める。 爆風が晴れると同時、ハイメガキャノンのチャージが完了した。 敵機は同一線上。そして酷使されたフィールドは掻き消える。 ―――――――もらった―――――――― もはや言葉もなく鉄也は嗤う。 二つの命が、瞬きを止める―――――――その寸前。 『!!!!!!!!!??』 何かがぶつかった? 対処しようとした時、だがすでにZZガンダムは真っ二つに断ち割られていた。 こうして、剣鉄也は二度目…いや、三度目の死を迎えたのだった。 □ 激しい銃火を交わす虎龍王とディス・アストラナガン。 ディス・アストラナガンは中遠距離での射撃戦を得意とする機体。 対して虎龍王は接近戦に無類の強さを発揮する。 寄せ付けまいとするディス・アストラナガン、肉薄しようとする虎龍王―――その均衡は一瞬で崩れた。 虎龍王は、牽制に放ったガンスレイヴをランダムスパイクで叩き落とし、その隙に放ったメス・アッシャーをヴァリアブルドリルで正面から強引に切り裂いてくる。 ついに己の間合いへと踏み込んだ虎龍王、クォヴレーは覚悟を固めZOサイズを展開する。 接近戦の技量は負けている、接近戦は危険―――だがここで後退すれば一気に押し込まれる! 「死中に生を見出すのみだ………!!」 ……だが、メス・アッシャーの光が消え去った後、覚悟していた虎龍王の攻撃はない。 ディス・アストラナガンと虎龍王の間に真紅の雷神が割り込んでいた。 「無事か? クォヴレー」 「フォルカ! 無事だったのか」 「ああ。こいつは俺に任せてくれ」 フォルカはそう言い、虎龍王の注意を自らに向ける。 クォヴレーはディス・アストラナガンを後退させる。ミオとシロッコの元へ。 「二人とも、大丈夫か?」 「………生きてるよ~」 「こちらもだ…いささか疲れたがね」 二機に大きな損傷はない。 「やつは…剣鉄也は?」 ZZガンダムがいない。辺りを警戒するも、 「その辺にほら、破片飛び散ってるでしょ? それだよ」 ミオの言葉に促されて確認して見れば、確かにZZガンダムとおぼしきパーツが散乱している。 「倒したのか…だがこの状況でどうやって?」 「ん~、あたしらも危なかったんだけど。こいつはヤベェェーーー!ってところでフォルカさんが助けてくれたんだ」 「いいタイミングだったよ。目にも留らぬとはああいうことだな」 そう、フォルカのヤルダバオトは今にもハイメガキャノンを撃たんとするZZガンダムを背後から強襲、神雷のごとき蹴りで一撃のもと撃ち砕いて行った。 「だが、ソウルゲインは大破していたはずだ。あの機体はどこから現れたんだ?」 あの機体はソウルゲインではないことは一目でわかる。それ以上の力を有していることも。 あれほどの機体、近くにいれば気づかぬはずがない。それがクォヴレーは気になった。 「私に言わせれば君の機体も似たようなものだが。 まあ、どうでもいいんじゃないかね? 重要なのは敵か味方か、それだけだ」 達観したようにシロッコが言う。 「だねぇ。フォルカさんが乗ってるんだし無問題だよ!」 ミオは…まあいつもどおりに。 「…そうだな。今は、あいつが勝つことを信じよう」 クォヴレーも考えることはやめた。 今はユーゼスを追い詰めることだけ考えればいい。 そして視線をフォルカ達に向ける。まさに今、決着が着こうとする瞬間だった。 □ 拳が激突する。だが先ほどと違い、押し返されたのは虎龍王の方だ。 覇気を纏う龍の顎は虎の拳を易々と撃ち砕いた。 「フェルナンド…俺も、覚悟を決めたぞ」 虎龍王が吠え、ランダムスパイクを振り回す。 先は目で追えなかったその先端を、ヤルダバオトは容易く掴み、引き寄せる。 「武器に頼らぬ機神拳の極意…忘れたとは言わせんぞ、フェルナンドッ!」 ランダムスパイクは半ばから千切れ飛んだ。 つんのめった虎龍王を迎えたのはヤルダバオトの膝。 顎を蹴り上げられ、虎の顔が屈辱に歪む。 「全力で来い、フェルナンド! 俺に全てをぶつけてみろ!」 フォルカの裂帛の気合に虎の、いやフェルナンドの闘志が燃え立つ。 「ガァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!」 虎龍王の両手に凄まじい覇気が集まる。 覇気は二匹の龍となり、ヤルダバオト目掛けて解き放たれた。 真覇・機神豪撃拳。フェルナンドに声が出せたなら、そう叫んだはずの技。 覇龍はヤルダバオトを天へ打ち上げる。追って飛ぶ虎龍王、勢いを殺さず連撃を放つ。 「オオオオオオオオォォァアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!」 咆哮、乱打はさらにスピードを上げ回転数を上げていく。 そして締めにありったけの覇気を拳に集め、放つ。 時空すら歪ませるほどのエネルギーはたしかにヤルダバオトを捉えた。だが、 「見事だ、フェルナンド…だがな」 その拳がヤルダバオトを貫くことはなかった。 ヤルダバオトの拳が虎龍王の拳を受け止めている。 「その機体には意志があるという話だったな。 その意志をねじ曲げ、ただの道具として使う今のお前に、俺を倒すことなど出来はしないッ!!」 先ほどの連撃、フォルカはすべて紙一重で受け止めていた。 もしフェルナンドの機体がビレフォールであったなら、たとえ神化したヤルダバオトと言えども全てを受けきることはできなかったろう。 機体と操者の微妙な感覚のズレ。並の者なら影響のないそれは、修羅同士の戦いでは致命的な差となる。 そしてそれこそが、虎龍王と真に心を繋いでいないフェルナンドの、ユーゼスの限界。 「俺の番だ、フェルナンド…! 真覇、極奥義ッ!!」 ヤルダバオトの全身が震える。力を解き放つための一瞬の停滞。 「行け! 双覇龍!」 虎龍王と同じく、両拳から覇龍が飛ぶ。 ――フェルナンド・アルバーク。 「でぇりゃあっ!」 二匹の覇龍が虎龍王を空に巻き上げ、エネルギーの結界を構成し、ヤルダバオトがそれを追って飛ぶ。 ―――義弟。生まれたときから共にあった。 「でえええええええええいっ!」 拳の、蹴りの乱撃を加え、機神双獣撃…獣面の衝撃波を浴びせる。 ――――親友。共に機神拳を学んだ。 「つおおおおおおおおおおおおおっ!」 殴り、吹き飛んだ先に一瞬で回り込みまた殴り飛ばす。 ―――――仇敵。掟に逆らい、矜持を傷つけたために憎まれ、争いあった。 「うおりゃあっ!」 覇気を凝縮、特大の覇龍を撃ち放つ。 ――――――戦友。最後にはわかり合い、また友と呼べるようになった。 覇龍が何度も虎龍王を打ち据える。そしてヤルダバオトもその覇龍に飛び込んだ。 胸に去来する万感の思いを拳に込めて―――――――叫ぶ。 「………フェルナンド! お前を縛る怨念の鎖、この拳で引き裂いてやるッ!!」 覇龍が口を開く。そこに駆け上がってきたヤルダバオトが覇龍と一体になり――――― 「真覇ッ!! 猛撃烈破ァァッ―――――――――――――――――!!」 虎龍王を、一片の欠片も残さず撃ち砕いた。 □ 「さらばだ…フェルナンド」 修羅の争覇が終わった。今やフェルナンドの残滓は、この体で鈍く疼く痛みのみ。 フェルナンドの魂は解放されたのか? それはフォルカにはわからない。 だが最後の瞬間、真覇猛撃烈破を放つ直前、声が聞こえた気がした。 ―――――ありがとう―――――と。 あれはフェルナンドの声だったのか、それともユーゼスに操られていた虎王機と龍王機の声だったのか。 「フェルナンド…いや、また会えるか。俺も、いつかお前と同じところに逝くのだから」 そのときはまた、拳を交わそう。憎しみではなく、ただ想いを伝え合うために――――――そう、フォルカは心に刻み込む。 だが、今はそのときではない。今は、ただ――――― 「これで、残るはユーゼス。貴様だけだ」 フォルカの横にミオが、シロッコが、クォヴレーが並び立つ。 死霊はすべて退けられ、今やユーゼスに至る道は開かれている。 「決着をつけるぞ、ユーゼス!」 「クククク…クハハハハハハハッハハハハハハッ! ああ、楽しませてもらったよ、実にいい余興だった」 「余興だと…!?」 「私とて死霊ごときで君たちが倒せるなど思ってはいないさ。 最初に言っただろう? 私には準備があると。おっと、言ったのはクォヴレー、君にだけだったかね?」 毛筋ほども焦りのない声。 「おや、あちらも終わったようだ。これで段取りは整ったかな?」 あちら…グランゾン、木原マサキ。 遠く離れた空域でヴァルク・ベン五機と戦っていた彼も、怨霊のマシンを全滅させ、こちらに向かってきている。 「さあ、では始めよう。これが終わりの始まりだッ!」 真聖ラーゼフォンが両手を広げる。 「ラァァァァァッ―――――――――――――――――――――――――――!」 再びの歌声が響き………『世界』が一気に砕かれた。 「何だ…何が起こった!?」 「ちょっと、どうなってるの!? ここ…宇宙!?」 ブラックサレナ、ジ・O、ディス・アストラナガン、ヤルダバオト。 四機が今まで立っていた大地は今やどこにもなく、そこはどこまでも続く深淵なる空間。グランゾンの姿もあった。 真聖ラーゼフォンの歌が響いた瞬間、まるでガラスが割れるように空間が弾け飛び、周囲の光景は一変したのだ。 「ここは…まさか!?」 ただ一人、クォヴレーのみがここがどこかに思い当たる。 「なんだ、知っているのかねクォヴレー!」 「ここは、ゲートの中だ…!」 「ゲート? 何それ!?」 説明しようとするクォヴレー、だがそれより早く。 「そう、ここはどこでもあってどこでもない場所。次元にひしめく無数の世界、その通路といったところだ」 虚空より真聖ラーゼフォンが現れた。 「先ほどまでの箱庭はその存在意味を失い消滅した。ここが我々の最後の闘技場だ」 一瞬で一つの世界を破壊した―――途方もないその力。 「ここがお前の墓場ということか、ユーゼス。なかなかおあつらえ向きじゃないか」 マサキは不敵に笑い、 「ここで決着をつけるか…いいだろう、ユーゼス。虚空の使者として貴様を討つ!」 クォヴレーは使命を果たす時が来たことを悟り、 「よ、よーしっ、あんたなんかケチョンケチョンのボッコボコにしてやるんだからっ!」 ミオは恐怖を決意で塗り込めて、 「俗物め。ここらで私を利用したツケを払ってもらおうか」 シロッコは密かにその力に取って代わることを狙い、 「ゾフィーから託された想い…この拳にてお前に届けよう!」 フォルカはただ、拳に誓う。 五人それぞれの思い、それを受けユーゼスもまた。 「さあ、かかって来いッ! 貴様らが最後に立ちはだかる『運命』なら、それを打ち砕き唯一無二の超神となるのも―――この私だッ!!」 ―――――そして、最後にして最大の争覇の宴が始まる。 【三日目 13 00】 【ユーゼス・ゴッツォ 搭乗機体:真聖ラーゼフォン(ラーゼフォン) パイロット状況:気力150 最高に「ハイ」 機体状況:胸にカラータイマー装着。ゼストの力で満たされている。 現在位置:次元の挟間 第一行動方針:マサキ・クォヴレー・フォルカ・シロッコ・ミオの抹殺 最終行動方針:ゼストの完成 備考:真聖ラーゼフォンの顔はユーゼスの素顔=イングラムの顔です】 【クォヴレー・ゴードン 搭乗機体:ディス・アストラナガン(第三次スーパーロボット大戦α) パイロット状態:記憶を取り戻した。イングラムを完全に取り込んだため青髪化。迷いを振り切った 首輪なし 機体状況:ヴァルク・ベンを吸収したことによりほぼ復元 EN小消費 現在位置:次元の挟間 第一行動方針:ユーゼス、マサキを倒す 最終行動方針:ユーゼスと決着を着ける。その後生き残った参加者とともにこの空間から脱出する 備考:トロニウムエンジンを取り込みました。(機体性能などに変化なし) マサキを敵視。 イングラムの消滅は薄々気づいている】 【ミオ・サスガ 搭乗機体:ブラックサレナ(劇場版機動戦艦ナデシコ) パイロット状況:強い決意。首輪なし。 機体状況:EN中消費。装甲が少し破損。中のエステバリスカスタムのモーターが磨り減っているため、なにか影響があるかも 現在位置:次元の挟間 第一行動方針:ユーゼスを倒す。マサキは…? 最終行動方針:ユーゼスの打倒。最後まで諦めず、皆のことを決して忘れず生きていく。 備考:ディス・アストラナガンの意思(らしきもの?)を、ある程度知覚できます イングラムが知覚したことを、ミオもある程度知覚できる(霊魂特有の感覚など) フォルカと情報を交換しました。 マサキの危険性を認識、また生存を確認】 【フォルカ・アルバーク 搭乗機体:神化ヤルダバオト(バンプレストオリジナル) パイロット状況:首輪なし 機体状況:EN小消費 現在位置:次元の挟間 第一行動方針:ユーゼスを止める。マサキは…? 最終行動方針:殺し合いを止める。 備考1:フォルカは念動力を会得しました。 備考2:ソウルゲインはヤルダバオトの形に神化しました。 備考3:ミオ・シロッコと情報を交換しました】 【パプテマス・シロッコ 搭乗機体:ジ・O(機動戦士Zガンダム) パイロット状況:軽度の打ち身(行動に支障はなし)、首輪なし 機体状況:右脚部消失。右隠し腕消失。ビームライフルをいくつか所持。 グラビトンランチャー所持。ブライソード所持。 コクピットにT-LINKセンサー設置。もしかしたら他にもガメてるかも。 現在位置:次元の挟間 第一行動方針:ユーゼスを倒す。できればその力を手に入れたいが、最優先は生還 第二行動方針:マサキを排除 最終行動方針:主催者の持つ力を得る。(ゼストの力に興味を持っている?) 補足行動方針:これが終わったら最高級紅茶を試す (ミオと、まあフォルカとクォヴレーにも賞味させてやらなくもないな) 備考:マサキを危険視。 フォルカと情報を交換しました。 T-LINKセンサーはNT感覚の鋭敏化・空間把握能力拡大の効果があります ユウキ・ジェグナン厳選最高級紅茶葉(1回分)を所持】 【木原マサキ 搭乗機体:グランゾン(スーパーロボット大戦OG) 機体状況:内部機器類、(レーダーやバリアなど)に加え通信機も異常。照準のズレ修正済み(精密射撃に僅かな支障)。 EN中消費、全身の装甲にダメージ、右腕に損傷、左足の動きが悪い。グラビトロンカノン残弾1/2 シュウの魂とカバラシステムを併用することで一度だけネオグランゾンの力を使うことができます。 パイロット状態:胸部と左腕打撲、右腕出血(操縦には支障なし)首輪なし 現在位置:次元の挟間 第一行動方針:ユーゼスを殺す。邪魔をするクズも利用して殺す 最終行動方針:ユーゼスを殺す 備考:グランゾンのブラックボックスを解析(特異点についてはまだ把握していません)。 首輪3つ保有。首輪100%解析済み。クォヴレーの失われた記憶に興味。 機体と首輪のGPS機能が念動力によって作動していると知りました。 ダイダルゲートの仕組みを知りました。ユーゼスの目的を知りました。】 前回 第258話「覇龍 煌めく 刻」 次回 第257話「彼らの選択」 投下順 第259話「PROMISED LAND」 第257話「彼らの選択」 時系列順 第259話「PROMISED LAND」 前回 登場人物追跡 次回 第257話「彼らの選択」 ユーゼス・ゴッツォ 第259話「PROMISED LAND 」 第257話「彼らの選択」 クォヴレー・ゴードン 第259話「PROMISED LAND」 第254話「それぞれの『意思』」 ミオ・サスガ 第259話「PROMISED LAND」 第254話「それぞれの『意思』」 フォルカ・アルバーグ 第259話「PROMISED LAND 」 第254話「それぞれの『意思』」 パプテマス・シロッコ 第259話「PROMISED LAND」 第256話「悪魔転生」 木原マサキ 第259話「PROMISED LAND」
https://w.atwiki.jp/burauzagenjin/
ブラウザ原人@うぃきへようこそ。 このサイトは、『ブラウザ原人』の攻略情報のwikiです。 現在このwikiは、個人が練習用として試作しているところです。 お知らせ ブラウザ原人悪質犯罪者(ペット不正改ざん者)一覧表 アイビー鯖 WILL ジャクリーン ウェイド ミャン ハナザワ 魔王 金剛 タオ ブリーダー Luna 2010/09/03 17 17 FAQ・既知の不具合更新のお知らせ 2010/09/01 15 00 【開始】正式サービス開始 2010/09/01 15 00 【開始】第2サーバ「イチゴ」オープンのお知らせ 2010/08/31 13 30 【9/2更新】公式サイト更新のお知らせ 2010/08/31 01 25 【修正】不具合修正のお知らせ 2010/08/26 23 35 【修正】チャット機能障害のお知らせ 2010/08/26 12 30 オープンβテスト実施のお知らせ! キャンペーン 2010/09/02 15 00 正式サービス開始記念、ウホッ!ボーナス増量キャンペーン 2010/09/01 15 00 特製オリジナルWebMoneyカードプレゼントキャンペーン 2010/08/26 12 30 ブラゲタイム横断ウルトラコラボキャンペーン 8/26-9/8 2010/08/26 12 30 原人いのち実感わいわいキャンペーン 8/26-9/8【更新】 コメント テスト -- (テスト) 2010-09-05 11 58 43 テスト2 -- (テスト) 2010-09-05 11 59 03 名前 コメント すべてのコメントを見る 著作権について このサイトは、非商用・非営利目的によって作られた『ブラウザ原人』のファンサイトです。 『ブラウザ原人』に関わる著作権、その他一切の知的財産権は、株式会社ベクターに帰属します。 (C) Sun Ground., Ltd./Vector Inc., All rights Reserved.
https://w.atwiki.jp/catfood/pages/9.html
アボキャット? アボキャットライト? ピナクル?
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/11808.html
ジャブジャとは、【新・光神話 パルテナの鏡】のキャラクター。 プロフィール 作品別 コメント プロフィール ジャブジャ 他言語 Dibble Dop (英語) 所属 自然軍 初登場 【新・光神話 パルテナの鏡】 ウツボカズラのような外観な自然軍の【魔物】。腹部には水分を溜め込んでいる。 作品別 【新・光神話 パルテナの鏡】 11章~14章に登場。 水を魔力で凝縮した水爆弾を【ピット】に向かって放ち、着弾点で少しの間水柱を発生させる。水柱により行動を制限されやすいので注意して戦おう。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/35220.html
登録日:2016/09/26 Mon 20 51 33 更新日:2023/07/20 Thu 17 39 35NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 BMX B級映画 KY あべし お前ら アンパンマン カオス カナダ ガードベント グロ コスプレ スプラッター ターボキッド ターボライダー チャリンコ版マッドマックス バイオレンス ヒャッハー ヒーロー マッドマックス リア充 世紀末 北斗の拳 女版十四松 怪物を作ったのは人間だ←製造ミスだ 映画 残虐 流血 自転車 鋸 文明崩壊後の荒野で野蛮人がBMXで大暴走!! 『ターボキッド』とは、2015年に公開されたカナダの映画。 本作の内容はぶっちゃけチャリンコ版マッドマックス チャリンコ版マッドマックス 大事な事なので2回言いました。 世界中の映画祭を猛烈な勢いで駆け抜け、その強烈な80年代臭、シンセバリバリの音楽、暴走BMX、血まみれ、世界の終り感、 そしてローレンス・ルブーフが演じるヒロインであるアップルのキュートさで話題となり、 「キック・アス×マッドマックス」などと評されたSF・ボーイミーツガール・流血・ゴア・ヒーロー・アクション映画。 基本的にヒーロー物であるが、上記にある通り、全編通して人体破壊描写が凄まじい。 監督や出演者曰く「『レポマン』『BMXアドベンチャー』『ブレインデッド』『ネバーエンディングストーリー』『マッドマックス2』『グーニーズ』の要素をごちゃ混ぜにした」という本作の野蛮とファンタジーの絶妙な融合具合、そして全力で80年代末期から90年代初期の映画作品をオマージュした作風は観る者の心に懐かしさや恐ろしさや高揚感が入り混じった不思議な感覚を植え付け、低予算ながら映画ファンの心を鷲掴みにしている。 もともとはオムニバス映画企画に『T is for Turbo(TはターボのT)』というタイトルで応募した短編映画だったのだが、落選した後にジェイソン・アイズナー監督からの応援を受けて長編に作り直した作品。 そしてマッドマックス同様のポストアポカリプスな世界観にもかかわらず、インターセプターやKAWASAKIのバイクではない20インチBMX自転車を完全武装の野蛮人たちが必死にこいで荒野を疾駆するという悲惨かつ異様な光景は、その絵面自体が物語に関係なく哀愁に満ち溢れている。 だって文明崩壊してガソリン枯渇したら車よりチャリじゃん! 現在続編が制作中であり、主人公とヒロインの中の人が続投に乗り気であるとの事。 【あらすじ】 文明が崩壊、あらゆるものが汚染された1997年、水をめぐって争う猛者達の巣食う荒涼とした野蛮地帯でキッドはBMXにまたがり、コミック「ターボライダー」を人生のバイブルとして1人で何とか生きのびていた。 そんなある日、謎の少女アップルと出会い彼女に惹かれていくが、水を牛耳る極悪首領ゼウスによって彼女が誘拐された! キッドは彼女を取り戻すため、正義の鉄槌をゼウスに下すため、ターボライダースーツに身を包み、敵のアジトに乗り込むべくペダルを踏み込む――。 【登場人物】 キッド 本作の主人公。 赤いヘルメットがトレードマークのスカベンジャーでスーパーヒーローに憧れている。 幼い頃に両親をゼウスに殺され、現在はガラクタの山から使えそうな物を拾い集めながら1人で生活している。 「ターボライダー」のコミックをバイブルとしており、突如現れたアップルともそれをきっかけに意気投合。徐々に惹かれ合っていく。 中盤でアップルが悪党にさらわれて自らも追われる身となった際に偶然ターボライダーの秘密基地を発見。 そこで手に入れたターボライダースーツを装着、ゼウス率いる悪の軍団に立ち向かう事となる。 ◇ターボライダースーツ かつて実在していたターボライダーが身にまとっていた真紅のアーマー。 最大の武器は左腕のガントレットに組み込まれた「ターボブラスター」であり、食らった人間を瞬時に破裂させる程の威力を持つプラズマ弾を発射できる。 ただし、威力に比例してエネルギーの消耗が激しく、数発撃つと一定時間の間、エネルギーチャージが必要となるため、短時間での連射ができない。 アップル 本作のヒロイン。 ピンクがかった金髪が特徴。序盤でキッドの前に現れたのを機に彼と行動を共にする。お前ら末永く爆発しろ ゼウスに捕まった場面では、キッドからプレゼントされた武器(モームの人形を先端にくくりつけたバット)で悪党をメッタ打ちにしながらノリノリに応戦していた。どこぞの悪カワヒロインといい勝負である。 一見するとキュートでポジティブな美少女なのだが、悪く言えば異常なほどハイテンションでKYなアホの子である。 アップルの正体 ※ネタバレ注意 実は人間そっくりに作られたロボットであり、外見だけでなく中身もかなり人間に近い。本人曰く「ただの家庭用ロボット」。 左腕には寿命を表示するメーターが内蔵されている。 中盤でゼウスのアジトを脱出した後に判明するのだが、その時点ですっかり距離が縮まったキッドはアップルとラブラブな関係になっていた。 フレデリック 腕相撲の王者であるカウボーイ風の男。 ダンディーな出で立ちでサイドカー付きの自転車を愛機としている。 いわゆるお助けキャラであるが、カッコ良く振舞ってる割にどこか抜けており、それが原因で度々足をすくわれている。 序盤では弟と仲間を殺され、ゼウス達に拉致された挙句に右手を切断される等、登場して早々ピンチになる有様。 本編後半では失った右手の代わりに機械の義手を装着してキッドと共にゼウス達に立ち向かう。 スケルトロン ゼウスの右腕とも言える戦士。 その名の通り、ドクロのマスクを被っており、常に無口。 最大の特徴は左腕に装備された回転ノコギリであり、接近戦で人体をいとも簡単に切断できる他、ノコギリの刃を飛び道具として射出できる等、遠近両方に対応している。 マッドマックスの要素を濃くオマージュされたキャラであるが、彼も例外なくBMXにまたがって疾走しており、その光景はかなり緊張感ゼロである。 最期はどこぞのバイオレンスなゴスロリ少女のごとく傘で武装したキッドに惨殺された。 マスター 酒場の店主。 度々店に訪れるキッドから使えそうなガラクタ受け取って物々交換で水を分け与えている。 事あるごとにキッドに悪態や憎まれ口を叩いているが、基本的に関係は良好である。 中盤でキッドがゼウスのアジトを襲撃した際には、とばっちりを恐れて遠くへと逃げ出そうとしたが、それを良しとしないゼウス達に捕まった挙句に拷問を受けて死亡。 ゼウスの子分達 揃いも揃って世紀末な連中であるが、中にはキーパーマスクの殺人鬼や処刑マジニに似たキャラもいる。 ゼウス 本作のラスボス。 地域一帯の水を独占して猛者達の頂点に立つ悪の首領。眼帯とスキンヘッドが特徴。 かつてキッドの両親で貯蔵していた水を奪おうと2人を殺害。その際、キッドの母親にボーガンで左目を刺されてしまった。 なお、当時幼かったキッドは恐怖のあまりその場から逃げ出した。ゼウス自身はそのことを覚えていなかったが、後に思い出している。 アジトには水を作りだす装置が設置されているが、その実体は人体から水を抽出するシステムであり、捕らえた人間を一か所に集めて機械で破砕して水分のみを蛇口から出すというものであった。元ネタはおそらくイギリスのコミック実写映画『タンク・ガール』。 ゼウスの顛末 ※ネタバレ注意 終盤でキッドのターボブラスターを食らって敗北したかに見えたが、何故か他の悪党のように破裂せずに卒倒していた。 それどころか何事のなかったかのように立ちあがり、キッド達を戦慄させた。…だが、彼の顔面からはどこぞのTシリーズに似たマシンの骨格が露出していた。 実は彼もアップルと同じロボットであり、かつては企業の秩序の守るために作られた法人用ロボット「CC1-11」であった。(*1) 自身が従属すべき主人そっくりに作られたのだが、当の主人から「お前はたかがロボット」だと蔑ろにされていたらしく、それに腹を立てて主人を殺害して現在に至る。 正体を露わした後は口からビームを吐くなどロボットらしい攻撃でキッド達を苦戦させたが、最期はフレデリックが用意した爆弾で倒された。(*2) その爆発によって水が湧き出して村は救われ、キッドもアップルが身を挺してかばった為に生還。 そしてヒーローとなったターボキッドは一人旅立つ。夜空に輝く星が、彼を見守っていた。 「オレの墓標に名はいらぬ、死すならば戦いの荒野で!!」 【余談】 本作のヒロインであるアップルはキャラ設定に加え、容姿が童顔であるためか、どう見ても10代後半か20代近くにしか見えないのだが、 中の人は本作が公開された時点で何と29歳……つまりアラサー一歩手前であった。 オープニングで流れる曲はジョン・ファーナムの『Thunder In Your Heart』 2016年にアップルを主人公にした前日譚短編『No Tomorrow - A Turbo Kid Tale』がミュージックビデオとしてYouTubeで公開されており、キッドに出会う前のアップルの姿が描かれている。 すごいわ Wiki篭り 夜になったら項目を追記・修正してね 私がいるから △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 何これめっちゃ面白そう -- 名無しさん (2016-09-27 09 27 44) グロいけどめっちゃ面白いぞ -- 名無しさん (2016-09-28 15 08 20) グロ要素もわざとらし過ぎてあんまり生々しくないから大丈夫な気もする -- 名無しさん (2016-12-31 11 52 20) 文明崩壊したらガソリンなんて精製できんから時代は自転車やろ←わかるけれどもよく画にしたよな -- 名無しさん (2023-04-13 12 29 29) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/cscs/pages/758.html
ギャブレット・ギャブレー (未知なる力) CHARACTER CH-007 赤 2-2-0 R (自動A) このカードがセットされているユニットは「エース(1)」を得る。 (自動D) このカードが交戦中となった場合、ターン終了時にカード1枚を引く。 エルガイム系 男性 大人 [2][1][2] 出典 「重戦機エルガイム」 1984 (黒き聖域) CHARACTER CH-098 赤 3-4-0 R (自動A) このカードはユニットにセットされている場合、破壊されない。 (戦闘フェイズ) 《②》このカードを(別の)自軍ユニットにセットする。その場合、このカードをリロールできる。 エルガイム系 男性 大人 13人衆 [2][1][2] 出典 「重戦機エルガイム」 1984
https://w.atwiki.jp/suproy/pages/330.html
ラヴレス先生の簡単レポート (感想・議論スレ3開始時点/第124話「すーぱーふぁんたじー大戦」まで) 『死亡者編』 ============== 『死亡者名(搭乗機)/殺害者名(搭乗機)』 キャラ辞典より抜粋&コメント ============== アラド・バランガ(ガンダムエピオン)/アムロ(サザビー) ゼロシステムでファンネルを切り払うもビームトマホークでコックピットを攻撃され死亡する。 ゼオラがアラド依存症なせいで、死んだ後の方が名前が良く出てくる。 アルマナ・ティクヴァー(VF-1Aバルキリー)/ウルベ(グルンガスト) 戦う意思は無く、この戦いを止めようとしていた。ウルベの攻撃により出血多量で死亡。 イキマを善人属性に導いた立役者。遺体はイキマが弔うために確保中。 一色真(シズラー黒)/フェルナンド(ズワウス) ズワウスにダメージを与える事が出来ずに機体は真っ二つ、彼はバラバラの肉片となってしまう。 なお、彼は最後までミサイルの雨でズワウスを倒していたと思い込んでいた。 柿崎速雄(なし)/ユーゼス(??) オープニングで登場、ユーゼスに野次を飛ばしていたら目をつけられて見せしめにされる。 なおフォッカーは彼の仇討ちを真剣に考えてくれている。「柿崎ぃぃぃぃぃっ!」 カツ・コバヤシ(ビッグモス)/ゼオラ(ゼオライマー) アムロを探すため奔走していたが、ゼオラの不意打ちを受け死亡する。 シュウ・シラカワ(ファイヤーバルキリー)/マサキ(強化型レイズナー) 木原マサキ乗るレイズナーのVーMAXで機体ごとバラバラになる。 ファイヤーバルキリーを支給されたが、最期まで歌うことはなかった。 ジャック・キング(ウォーカーギャリア)/セレーナ(アーバレスト) 優勝すべく動き出すが、同じくマーダーとなったセレーナにコクピットを潰され死亡する。 テンザン・ナカジマ(ヴァルシオン改)/リョウト(ウイングゼロカスタム) ゲームを楽しむべく、近くにいたアラドやリョウトを追い詰めるが、ゼロシステムを発動させた リョウトに返り討ちに会う。 B・D(ボン太君スーツ)/ベターマン・ラミア(ザーメ・ザウ) 元々の自機を発見し、運が向いてきたかと思いきや、ラミアの変身したフォルテ(?)に惨殺。 おそらく、このロワで屈指になると思われる、グロい死に様をさらす。 フェルナンド・アルバーグ(ズワウス)/ゼンガー(サーバイン) フォルカを探し、狂気に包まれたままハイパー化してゼンガーに襲い掛かったが、返り討ちに。 三輪防人(EVA初号機)/東方不敗(零影) アキト(νガンダム)をボロボロにするも取り逃がし、アスカ(ダイモス)との交戦では ケーブルを切られ逃走する。その後、東方不敗の超級覇王電影弾によって爆発!!!する。 ラージ・モントーヤ(ヒュッケバインMk-Ⅲ・L)/リオ(デスサイズヘルカスタム) リョウトな為にマーダー化したリオに、ビームシーザスでコクピットごと蒸発させられる。 このロワの恋する乙女は非常に凶悪のようだ。なおリオにトロニウムを強奪されている。 <<第一回目の放送で上記12名の死亡が伝達>> * * * ハイネル(ヤマタノオロチ)/アムロ(サザビー) ギレンと手を組むが、その後アムロの襲撃を受け、ファンネルによる内部からの攻撃により死亡。 司馬宙(ベミドバン)/アムロ(サザビー) ギレンに仲間に引きずり込まれるが、ハイネルの攻撃で隙が出来たところへ、アムロに襲撃され サザビーの攻撃がコックピットへ直撃し死亡する。なおジーグへの変身はしなかったようだ。 バラン・ドバン(獅子王争覇グランドガンダム)/東方不敗(零影) アルマナの死を知り、不甲斐ない自分も死のうと東方不敗に決闘を挑む。 東方不敗も全てを察し、石破天驚拳をもって笑みを浮かべながらアルマナの元へ逝く。 最期までDG細胞に取り込まれなかったところは、流石バルマー屈指の武人であろう。 バグ・ニューマン(ボール)/ヴィンデル(ジャスティスガンダム) ブライガーとワルキューレを奪おうとするが見事に撒かれてしまう。その後、ジャスティスに プチッと潰されこのロワ屈指の間抜けな死に方をする。 ハマーン・カーン(アッガイ)/ヤザン(竜王機) ヤザンに機体ごと噛み千切られ死亡した。彼女の幼馴染が戦いはMS性能で決まる物では…、と 言っていたが、実際はやっぱり重要なものだ。 ハチロー(ジャイアントロボ)/ヤザン(竜王機) 奇襲して来たヤザンに燃やされ死亡。ネタキャラとしての参戦のようだったが、ロワの無常さを 表す良い例になってくれた。 ゼンガー・ゾンボルト(サーバイン)/ラッセル(マジンカイザー) フェルナンドを気合でオーラソードを斬艦刀とし倒すも気絶。発狂したラッセルに襲われる シンジのピンチに目覚め、ファイアーブラスターを防ぐが機体が耐えられず爆発、死亡する。 ラッセル・バーグマン(マジンカイザー)/シンジ(大雷凰) 目の前でゼンガーを死なされ、殺意を持ったシンジにカイザーパイルダーを踏み砕かれ死亡する。 原型がないほど発狂していたが、それはそれで個性となった。魔神皇帝は『魔』モードで行動中。 アキト(νガンダム)/アムロ(サザビー) 序盤に三輪長官のエヴァにボロボロにされ逃走してしまう。襲撃してきたアムロのファンネルで コックピットを攻撃され死亡。ニュータイプでない為、ファンネルは使えなかった。 ルリ(スカイグラスパー)/マサキ(強化型レイズナー) アキトを殺され悲しみにくれている中、本性を表したマサトに首輪を入手のために首を絞められ 死んでしまう。現在、遺体はマサキが首輪解析の為に確保している。 ボス(ダイターン3)/ヤザン(竜王機) 空中にて鉄也共々襲撃され、鉄也が落下した為、孤軍奮闘するも終盤にEN切れを起こし倒される。 戦線復帰が遅れた鉄也に恨み言一つ言わず、希望を託し死亡した。 ラウ・ル・クルーゼ(ディスアストラナガン) ヤザンと遭遇し、互角の戦いを見せるが、身体を維持する薬の禁断症状で戦闘から離脱。その後、 セレーナとの戦闘、ディスレヴに取り込まれ力を引き出し始めるも、ラムダドライバによって 倒される。なお機体は自動修復中。 <<第一回放送より更に12名が死亡。計24名(残り43名)>> * * * 『生存者編』 ============== ●小隊(最新エピソード時の場所と時刻)状況コメント 『生存者名(搭乗機)タイプ分け』 備考&一口コメント ★は殺害数 ◎は所持している首輪の数 自衛協力型(自衛はするが友好的。対マーダー予備軍) 無差別型(見敵必殺・問答無用) 猫被り型(友好的に見えるが、攻撃の機会を狙っている) 策士型(知略戦で漁夫の利狙い。攻撃は最終手段) 対マーダー(マーダーは攻撃。他には協力的) 自衛戦闘型(敵対するなら相手を殺す気あり) 協力暴走型(基本は自衛協力的だが、状況によって暴走してしまう) 平和解決型(攻撃されても話し合いで解決したい) ============== ●フォルカ&マイ(初日の放送少し後/E-1) マイの回復待ち。フォルカはマイの信用を得たと思われる フォルカ・アルバーグ(エスカフローネ)自衛協力型 剣のダメージが影響するかは不明。マイ機と同じく可変機能があるのは強みか マイをレビ・トーラーと勘違い中。 マイ・コバヤシ(R-1)自衛協力型 同作品機なので念動能力を使えれば強力。フォルカ機と同じく可変機能があるのは強みか 現在気絶中。リュウセイを捜索したい。 ●ギレン(初日の放送少し後/C-6) 手駒を失う手痛い敗戦。皮肉にもその相手はアムロである。 ギレン・ザビ(RX-7ナウシカFユニット装備)策士型 機体は十分に強力だが決め手不足。戦闘よりも狡猾な弁術に期待したい。 ●ラト&タシロ(初日18:20/B-1廃墟) ゼオラの錯乱でラトが気絶。回復待ち ラトゥーニ・スゥボータ(V2ABガンダム)自衛協力型 分析・操縦能力は高く、高起動機体と相性は良いと思われるが、盾とアサルト装備破損が響くかも。 友人であったゼオラと交戦し気絶状態。 タシロ・タツミ(ヒュッケバインmk-3ガンナー)自衛協力型 Gインパクトキャノン二門使用不可。ガンナーの分離機能は面白い使い方が出来るかも。 冷静な状況判断が売りだが、性格的に常に死亡フラグ持ち。 ●イングラム(初日18:30/G-2) セレーナと接触、リュウセイを埋めた後、姿を消しているようだ イングラム・プリスケン(メガデウス・BIG-O)自衛独力型 重装甲&重火力だが、低機動性と飛行不可が足を引っ張るが、実力で十分カバーできる範囲か。 独力で打倒主催者を目指している。 ●リオ(初日19:25/E-1廃墟) 暴走したゼオラに襲われ気絶。自分の行動(他者殺害)に後悔している リオ・メイロン★(デスサイズヘルカスタム)無差別型(除リョウト) 全体的に破損した上、武器消失とかなり厳しい状態。ハイパージャマーに期待したい。 無差別だったが同じ境遇(?)のゼオラと出会い、後悔と謝罪の念を抱く。 ●マシュマー&ミオ&ブンタ(初日19:30/B-5) ほのぼの作戦会議。朝までは動く気配なし マシュマー・セロ(ネッサー)自衛戦闘型 バリアや陸海空の高い適応性を持つが、戦力的活躍は強化人間でも難しいか。強化されているが ミオのボケにツッコミ入れる事で冷静さを保っているのか、安定している。 今後、ハマーン関連で冷静さを保てるかは疑問。 ミオ・サスガ(ボスボロット)自衛協力型 スパロボでは地味に高性能な機体。その居住性の高さが最大の売りかもしれない。 元祖オリジナルお笑いキャラが、元祖版権お笑いロボに乗るのだから、何をするか予想できない。 ボケまくっているようで意外と冷静に状況判断をしている。 ハヤミブンタ(ドッゴーラ)自衛協力型 結構な機体だがガイキングへ配属以前の初心者ブンタに扱いきれるかどうか。 ●リョウト&副長(初日19:30/B-3) 合流、協力体制を取った。 リョウト・ヒカワ★(ウイングゼロカスタム)協力暴走型 高機動かつ高火力&長射程。装甲も意外と厚く、弱点は燃費の悪さ位か。 友好的だがゼロシステムによる暴走の危険際あり。なおヒイロに強奪される恐れもありw 恋人のリオを捜索している。アラドと面識あり。 副長(メカザウルス・グダ)自衛協力型 空中戦艦。火力自体は他機体に比べてあまり変わらない様だ。恐竜戦闘機の多彩な使用法が売りか。 操縦者の冷静沈着かつ的確な判断が発揮される事を期待したい ●東方不敗(初日20:00/E-6) 悲しみにくれるバランを武人として戦い葬る。 東方不敗マスターアジア★★(零影)対マーダー型 最強の一言。どんなデタラメな現象も「東方不敗だから」の一言で済ませられる力量の持ち主。 「どうしたら勝てるか」ではなく「どうしたら負けるか」で書き手を悩ませる無敵な人。 ●セレーナ(初日21時前後/C-4からC-5へ移動中) クルーゼと戦闘し撃破。ラムダドライバの発動に成功した。補給のため移動 セレーナ・レシタール★★(アーバレスト)対マーダー型 機体性能・相性ともに良好。エルマ&アル、万能力場持ちとデタラメな性能を発揮している。 精神的にも非の打ち所無いが、非マーダーとの接触で揺れ動く可能性あり。 後1人殺すと長年探している仇の情報が主催者より得られる。 ●フォッカー&司馬遷次郎(初日21:40/D-4) 死亡したB・Dの首輪を発見し解析作業を開始 ロイ・フォッカー(アルテリオン)自衛協力型 可変戦闘機タイプ。装甲は紙だが原作自機に近いため、活躍が期待したい。 単体での恒星間飛行を前提としてある為、燃費・居住性は良いはず。 司馬遷次郎(ダイアナンA)自衛協力型 パワー不足、スピード不足、飛べないの三重苦に加え、操縦席が丸出しである。 頭脳戦要員のため戦闘しない可能性もある。現在、首輪解析中。 ●シンジ(初日22:30/H-4森) ゼンガーが死亡し、仇のラッセルを蹴り殺す。その後、森の中へ消えた 碇シンジ★(大雷凰)協力暴走型 右腕消失だが蹴り主体なので支障は少ないか。システムLIOHでパワーアップ&暴走の危険あり。 最大の問題点である弱気を克服できれば強機体。原作自機のスパロボ最強技もキックだった気が。 ●宗助&ウルベ(初日22:30) 宗助、地中のウルベを発見、お互いに信用していないが共闘体制を組む、 相良宗助(ブリッツガンダム)自衛戦闘型 性能と性格の相性が非常に良い上、戦闘経験豊富と死角が見つからない。無理に上げれば、 飛べない事と長距離射程武器がない事くらいか。宗助にミラージュコロイドは脅威である。 ウルベ・イシカワ★(グルンガスト)策士&猫被り型 無傷。強力機体を持っていながら安全確実な状況以外は攻めるきのない堅実派。他人を騙したり、 奇襲したり。空を飛んだり、地に潜ったりと忙しい。 ●イキマ(初日23:20/E-3廃墟) ゼオラの攻撃を受けジョシュアと分断された。ジョシュアと合流する為、北へ向かう イキマ(ノルス・レイ)自衛協力型 善人属性にドップリ浸かりつつある元・悪の幹部。精神的に異常をきたすキャラが多い中、 ドンドンと人情味溢れるキャラとなっている。別の意味で異常をきたしているのかも。 ●アクセル(初日23:30/F-5) 裏切ったヴィンデルを追うが見失う。その間に仲間を失っている事を知らない。 アクセル・アルマー(クロスボーンガンダムX1)自衛協力型 右腕部破損切断。記憶を失っているため、ヴィンデルに固執し深追いしてしまった。 仲間を失い、どう動くかに期待したい。 ●イサム(初日23:30/E-4廃墟) アムロに強襲され、アキトが死亡。仇討ちに立ち向かうもリフターを激破され墜落。 イサム・ダイソン(ドラグナー3型)自衛戦闘型 機体リフターが大破し飛行能力を失う。通信、ジャミング等を得意とするが、ニュータイプには 通じず反撃を受けた。飛べなくなったバルキリー乗りに明日はあるのか。 ●マサキ(初日23:30/E-5からD-8市街地付近へ移動中) 戦闘の隙を突き、首輪を確保するためのルリ絞殺に成功。遺体を持って移動中 木原マサキ★★(強化型レイズナー)策士&猫被り型 無傷。秋津マサトのような性格の振りをして周囲を騙していたが、隙を突きルリを殺害。 首輪を外すため市街地へ移動中。極悪な冥王は健在のようだ ●アムロ(初日23:30/E-4) アクセルたちを襲い、アキトの撃破に成功。 アムロ・レイ★★★★(サザビー)無差別型 ファンネル3機を失っているが、非常に強力なことに変わりはない。一年戦争終盤のアムロだが、 十分に乗りこなしている。精神的にもタフで隙が見当たらない。 ●ヴィンデル(初日23:30/E-5から西へ) アムロ強襲の隙を突くが失敗。マサキのルリ殺害の一部始終を録画に成功 ヴィンデル・マウザー★(ジャスティスガンダム) シールド、ファトゥム、ビームライフルを失った上、コクピット内がハロで埋め尽くされている。 ハロの方が権限が大きかったりとヘタレ街道まっしぐらである。 ●竜馬&ハッター&アスカ(初日23:55/F-5森) ハッターが見張りで休息中。朝まで動く気配なし? 流竜馬(ダイテツジン)自衛協力型 構造が似ているのか操縦はバッチリ。バリアに重力波と強力な武装があるが燃費が気になる。 単純明快熱血漢その1。リーダーシップを発揮し二人を取りまとめている様に見えなくもない。 イッシー・ハッター(アファームド・ザ・ハッター)自衛協力型 原作自機ながら武装無し。高硬度鉄骨とチェーンブロックで何処までやれるか。格闘戦が得意な ため素手でも期待できる。単純明快熱血漢その2. 惣流・アスカ・ラングレー(ダイモス)猫被り型 高い身体能力を必要とするダイモスだが、格闘戦を得意とするアスカに丁度良いようだ。 シンジに対する劣等感で、既に精神崩壊気味。二人の熱血漢の前では、天才美少女(自己申告)を 演じる。狂気に犯されている者ほど普通に見えるという良い見本と言える。 ●ベターマン・ラミア(初日23:55/B-3海面) 死んだラッセルから実を回収。マジンカイザーに襲われるも撃退に成功。 ベターマン・ラミア★(機体なし) ボン太スーツは変身した時に大破。声を出さないという設定なので「ふもふも」言えないのが、 致命的だったようだ。各種形態変身をするが、実を消費する。現在休息中。 ゲームに興味なく、マイペースに原作ラスボスとの戦いに備えている。 ●プレシア&ガルド&チーフ(二日目0:00/B-1) プレシアの救助活動でチーフ参入。市街地へ到着。 プレシア・ゼノサキス(グランゾン)平和解決型 使いこなせば最強系機体だが、戦闘行動は拒否している。何気に押しが強くなった。 ガルド・ゴア・ボーマン(ブラックサレナ)自衛協力型 超高機動重装甲機。武装は少ないが原作自機に近いので活躍が期待できる。何故か説教くさい。 チーフ(テムジン747J)対マーダー型 原作自機のフル武装ながら、Vコンバーターが『Mドライブ+S32X』なのはキツイか。 旧式OSで低出力ながらも機動性を確保した模様。修復のためハッターと合流を目指す。 ●鉄也(二日目01:10/E-1) ヤザンと戦闘し、ボスが死亡。そして鉄也は戦闘マシーンと化した。 剣鉄也(ガイキング後期型)無差別型 機体胸部破損、右腕切断。機体単体が強力な上、原作自機と運用方法が似通っている為、強力か。 意外と射程に幅があることも強み。戦闘マシーン鉄也に死角なしか ●ヒイロ(二日目01:15/C-7から移動中) トウマ&クォヴレーと会話し、アルマナの仇討ちと再会を約束した。 ヒイロ(M9ガーンズバック)自衛戦闘型 性格&戦術的に相性が良いと思われる。無理せずに退く為、かなり強力な伏兵。 静かな熱血漢な一面が見え始めている。 ●トウマ&クォヴレー(二日目/01:15) ヒイロと出会い、アルマナの仇討ちと再会を約束をした トウマ・カノウ(ワルキューレ)自衛協力型 戦闘バイク。SSサイズな為、さすがに他機体に正面から対抗するのは無理があると思われる。 白兵戦で能力を発揮するか。副指令変装セット所持。 クォヴレー・ゴードン(ブライサンダー)自衛戦闘型 ブライガー&ブライサンダーへ変形不可なのが致命的。旋回性能だけで勝負できるか? トウマ機と並び小型な為、限定空間(建物内など)での活躍に期待したい。 ●ジョシュア(二日目2:50/G-2とG-3の境目) リュウセイの助け受け、ヤザンを撃退。イキマと合流するため北へ向かう ジョシュア・ラドクリフ(ガンダム試作2号機)自衛協力型 基本性能は高いが核を除くと決め手に欠ける。イキマと合流する為、北の廃墟へと向かう。 真っ直ぐな漢で、イキマを善人属性化する人物その2。 ●リュウセイ(二日目2:50/G-2とG-3の境目) ジョシュアと共闘しヤザンを撃退するも同行はせず。イングラムを探しを再開 リュウセイ・ダテ(フェアリオン)自衛協力型 同作品機だが高起動機の扱いは不慣れか。決め手にかける為、単体運用は厳しいようだ。 基本的には熱血突撃型だが、ちゃんと戦術を考えているようだ。 ●ヤザン(二日目02:50/G-2とG-3境目) ジョシュアを襲うもリュウセイに邪魔された挙句、核で脅され逃走する。 ヤザン・ケーブル★★★(竜王機)無差別 既に尻尾がなく、全身にダメージ(中)。機体自体はさほど強くないはずだが、MA感覚で 乗りこなされているようだ。無差別攻撃だがシッカリと状況判断のできる上級デストロイヤー。 ●シロッコ&キラ&ゼオラ(二日目04:00/A-1市街地) シロッコがゼオラの説得(洗脳)に成功し、味方に加える。 パプテマス・シロッコ(ダンガイオー(一人乗り))策士型 機体右腕消失、サイキック系は使用不可。パイロットの腕でカバーできるかは微妙。 胡散臭いカリスマ(?)を武器に、強力な部下を従えている。心理戦になれば独壇場か? キラ・ヤマト(ゴッドガンダム)協力暴走型 強力機体だが体術系操縦なので性能を発揮は難しい。種割れ&ハイパーモードなどに期待したい。 胡散臭い話術に騙され、美少女の涙にドキドキな悩めるお年頃。何気に解析技能持ち。 なお『やめてよね(r』直後のため、種割れは理性を維持できずバーサークする可能性あり ゼオラ・シュバイツァー★(ゼオライマー)猫被り型 機体左腕に損傷。メイオウ攻撃(弱)など強力だが燃費も悪い。次元連結装置はレプリカ。 アラド依存症なのか、彼の生前も暴走していたが、死後は精神崩壊を起こし暴れまわっていた。 それを逆手に取られ、アラドを餌にシロッコに手懐けられてしまった。 ●マジンカイザー(初日23:55/A-3海底) 『魔』モードで独立行動状態に入った。参加者を無差別に襲うらしいが、カイザースクランダーを 失っているため、飛べない。パイルダーが直ってから乗れば『Z』モードで操れるようだ。 ●ディス・アストラナガン(初日21 30/B-4森の中) コクピットが潰されたが装甲・武器(失ったサイズ以外)など自己修復中 ●ラミア・ラヴレス(ずっと/ユーゼスの隣) ユーゼスに対する質問役、又はツッコミ役。ジョーカー的な存在だが、今だゲームには参加せず。 <<生存者55名+2機(第124話「すーぱーふぁんたじー大戦」まで)>>
https://w.atwiki.jp/suproy/pages/351.html
死亡者リスト(第二回放送時点・時系列順) 第一回放送時点 第二回放送時点 第三回放送時点 第四回放送時点 最終話時点 話数 時刻 死亡者(死亡時機体) 殺害者(殺害時機体) 死因 103 1日目20 00 バラン (獅王争覇グランドガンダム) 東方不敗(零影) 機体ごと消滅 104 1日目20 30 バグ (-) ヴィンデル(ジャスティスガンダム) 気絶していたところを踏み潰される 100 1日目 宙 (ベミドバン) アムロ(サザビー) コクピットを破壊される 100 1日目 ハイネル (幻魔要塞ヤマタノオロチ) アムロ(サザビー) コクピットを破壊される 111 1日目21 40 ハチロー (ジャイアントロボ) ヤザン(龍王機) 焼死 111 1日目21 40 ハマーン (アッガイ) ヤザン(龍王機) 機体ごと噛み裂かれる 112 1日目22 30 ゼンガー (サーバイン) ラッセル(マジンカイザー) 機体ごと爆散 112 1日目22 30 ラッセル (マジンカイザー) シンジ(大雷凰) コクピットを踏み潰される 113 1日目23 30 アキト (νガンダム) アムロ(サザビー) 機体ごと大破 113 1日目23 30 ルリ (スカイグラスパー) マサキ(レイズナー強化型) 絞殺 123 2日目 クルーゼ (ディス・アストラナガン) セレーナ(アーバレスト) コクピット破壊による爆死 119 2日目01 10 ボス (ダイターン3) ヤザン(龍王機) 失血死 最期の言葉 名前 最期の言葉 バラン・ドバン 「―――なんと!?」 バグ・ニューマン 「な!?」 司馬宙 「くっ!ヤマタノオロチめ、ちくしょう!」 プリンス・ハイネル 「そんなバカな!?」 ハチロー 「へ、へぇ!?」 ハマーン・カーン 「坊や!」 ゼンガー・ゾンボルト 「・・・・シンジ・・・・今を生きろよ」 ラッセル・バーグマン 「甘ぇぇぇぇんだよぉぉ!ファイアァァァブラスタァァァ!!!!」 テンカワ・アキト 「ル…ルリちゃ……逃…」 ホシノ・ルリ (ア…キト…さ…ん…) ラウ・ル・クルーゼ 「セカイヲ、ホロボス!ワタシヲキョゼツシタコノセカイヲォォ!」 ボス 「鉄也が急いで来てくれたのに・・・本当にすまねぇ・・・俺様の分までミケーネと戦か・・・」 殺害数 順位 該当者 人数 このキャラに殺された人 生存状況 スタンス 1位 アムロ・レイ 4人 アラド、ハイネル、宙、アキト 生存 無差別 2位 ヤザン・ゲーブル 3人 ハチロー、ハマーン、ボス 生存 無差別 3位T 木原マサキ 2人 シュウ、ルリ 生存 マーダー対主催 3位T セレーナ・レシタール 2人 ジャック、クルーゼ 生存 対マーダー 3位T 東方不敗 2人 三輪、バラン 生存 対マーダー 6位T フェルナンド・アルバーグ 1人 一色 死亡 無差別 6位T ゼオラ・シュバイツァー 1人 カツ 生存 奉仕(アラド) 6位T リオ・メイロン 1人 ラージ 生存 対主催 6位T ベターマン・ラミア 1人 B・D 生存 対アルジャーノン 6位T ウルベ・イシカワ 1人 アルマナ 生存 ステルス 6位T リョウト・ヒカワ 1人 テンザン 生存 対主催 6位T ゼンガー・ゾンボルト 1人 フェルナンド 死亡 対主催 6位T ヴィンデル・マウザー 1人 バグ 生存 ヘタレ 6位T ラッセル・バーグマン 1人 ゼンガー 死亡 無差別 6位T 碇シンジ 1人 ラッセル 生存 対主催 6位T ユーゼス・ゴッツォ 1人 柿崎 生存 主催者
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/42249.html
登録日:2019/06/12 (水) 23 20 12 更新日:2023/07/28 Fri 01 50 05NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 お笑い四次元ポケット バカリズム マセキ芸能社 多芸多才 田川市 福岡県 芸人 バカリズムとは、かつて存在したお笑いコンビである。現在は当時のボケ役だったほうがピン芸人として芸名を引き継いでいる。 近年はお笑い業にとどまらず、俳優や脚本家としてもその才能を発揮している。マセキ芸能社所属。 ■コンビ時代 ◎メンバー ◆升野 英知(ますの ひでとも) 1975年11月28日生まれ。 福岡県田川市出身。主にボケ役。ネタ作り担当。2005年よりソロで活動。よく「英和」と誤植される。 ◆松下 敏宏(まつした としひろ) 1974年4月4日生まれ。 静岡県出身。主にツッコミ役。あだ名は「ブルース」。 ◎結成~解散 1995年、日本映画学校俳優科在学中に升野・松下によってコンビ結成。同期はおぎやはぎや品川庄司となる。結成から半年後には若手芸人のネタ見せ番組にて紹介されるなど、割と早い段階から注目されていた。しかし、90年代半ばのお笑い界のブームの火付けとなった「ボキャブラ天国」シリーズには芸風もそぐわなかったことから出演することはできず、ひたすら劇場にて腕を磨いた。その後に訪れた「オンバト」ブームにも結局乗ることができず、認知度が上がらないまま迎えた2005年に、松下が升野に自らのコンビ脱退の意思を告げ、升野はそれを一切止めることなく受け入れ11月末をもってコンビは解散。松下はバカリズムを脱退し、芸能界からも引退した。 ■ピン芸人以降 実は、升野は松下が引退を考えていることを事前に察知しており、ピン芸人になった時用のネタをすでに何本か準備していたと言われている。そして、「今まで積み重ねてきたものを0にするのはもったいない」という理由でバカリズム名義での活動を継続。解散後すぐに『R-1ぐらんぷり2006』に初出場し、ピンでの活動開始からわずか3ヶ月後で決勝進出。この時披露したのがフリップネタの「トツギーノ」である。結果は4位と健闘し、これがきっかけとなり仕事は急増。各所で「トツギーノ」を披露することになるも、一発屋になる可能性を危惧し、1年ほどでトツギーノを一切封印した。以降今に至るまで常に新ネタを模索している。 『R-1』には2006年から5年連続で出場し、4度の決勝進出を果たした。2009年には都道府県の持ち方を紹介する『地理バカ先生』というネタで審査員の清水ミチコが大会史上初の「100点満点」を採点。しかし、優勝はできなかった。2010年の大会終了後、『R-1卒業』を発表した。この活躍を受け、もともと注目していたという塩谷亮や門澤清太に抜擢される形で、2006年秋にCSフジテレビのアイドル育成番組「アイドリング!!!」のMCに就任。番組は9年続いた。 また、松本人志がチェアマンを務めるIPPONグランプリでは2009年の第1回大会から出場し、最多優勝を誇る。一時期「絶対王者」と呼ばれ、松本からの評価も高い。 テレビやラジオの仕事をこなすと共に、ライブも精力的に開催。「ネタ作りをやめてしまうと僕は終わってしまう気がする」と語ったことがあり、また「僕は大喜利やネタの筋肉はあるが、ひな壇の筋肉はプヨプヨ」とも語っている。 芸人活動外の部分においては、『架空升野日記』というOLになりきって架空の日常を綴ったブログを執筆したり、短編小説『来世不動産』を記すなどその発想力を生かした奇才ぶりを発揮。 『架空升野日記』は2017年にドラマ化し、同年6月度のギャラクシー賞月刊賞受賞。さらには、第55回ギャラクシー賞のテレビ部門特別賞を受賞。また脚本家として第36回向田邦子賞も受賞した。 『来世不動産』も、2012年に高橋克実を主人公に「世にも奇妙な物語」にて映像化。以降、『素敵な選TAXI』で連続ドラマの脚本を初めて担当し、役者としても出演。これがきっかけとなり、単発ドラマ『かもしれない女優たち』、4夜連続SPドラマ『桜坂近辺物語』の脚本も手がけ、脚本家としても活動の幅を広げることとなる。 ■芸風 コンビ時代はコントを中心に披露していたが、ピンになってからは1人コントのほかに映像やフリップを駆使したネタを披露している。 構成作家のオークラは「バカリズムは19、20歳の時点でもう完成された『システムの笑い』をやっていた」と語っており、なかなか芽が出ず苦労したコンビ時代を経て、ブレイクし始めた2007年頃からのバカリズムを「バケモノ」と評している。 テレビで過去に披露したネタは「トツギーノ」「地理バカ先生」「いろいろな順位」「○○に関する案」などフリップネタが多い。フリップに描かれるほぼ無表情の人物像がかなりシュールで、その上に映画学校で培われた升野の演技力が重なり、一発屋芸人に多いリズムネタやハイテンションネタには頼らず、見る者を納得させる着眼点の鋭さと切り口は内外から評価が高い。ただし、顔芸やハイテンションネタが苦手というわけではない。 が、升野本人はフリップネタは「誰がやってもいいっていうところがある」という理由で元々好きではないとしている。実のところ「トツギーノ」も当初は単独ライブでの箸休め的なネタだったりする。 また、言葉の韻を巧妙に活用する言葉遊びが多い。 爆笑レッドカーペットでは上記のネタの他に教師として卒業を迎える生徒に感銘しそうで全くしない「送るほどでもない言葉」というネタも披露していた。 ゴッドタンの芸人マジ歌選手権でのバカリズム 早い段階から出場を熱望されていたが、第14回で満を持して登場。これまで出演者が行わなかった「中継スタイル」で『女性芸能人の「特技:モノマネ」は地獄の入り口』という曲を披露。ワンカット撮影⇒事前撮り映像⇒スタジオパフォーマンスといつものバカリズムスタイルで大爆笑をかっさらった。 その後も人気ドラマOPのパロディとAV賛歌など、毎回思考を変えて披露している。 ■人物 ・人となり 実家は仕出し弁当屋を営んでいた。高校生のときに父親が死去、以降は母と妹と3人家族。妹は瓜二つらしい。 両利き。字を書くときやお箸は右だが、ツッコミなどで叩くのは左手。人見知りで小学校時代は家で絵を描くことが好きな少年であり、漫画家を志していた時期もある。 高校は3年間男子校に通い、野球部に所属。左投左打で3年次、背番号16だったが夏の大会はスタメンでレフトを守っていた。 「野球部に入ったのは、野球がどうしてもやりかかったからとかいうのではなく、厳しい練習に耐えた自分に自信を持たせたい」と語っており、そのストイックさがうかがえる。後年、母校が夏の全国大会に出場した時はもろ手を上げて喜んでいた。 地元が炭鉱の町ということもあり、血気盛んな地域に住んでいたことから喧嘩することも多く、小柄な見た目とは裏腹に体育会系であることから「武闘派」と呼ばれることが多い。バナナマン設楽は「タスマニアデビルのようだ」と評している。 高校卒業後、芸人を志すも当時の主流であったNSCなどの養成所ではなく日本映画学校への進学を決意したのは、「役者志望の人間ばかりの中に芸人志望が一人だけいたほうが圧倒的に才能があるように見えるから」と語っている。 ・交友関係 人見知りを自称しているが、交友関係は広いほうではないかと思える。 バナナマン 新人時代に(升野よりちょっと先輩の)バナナマンとはライブで知り合い意気投合。先に設楽と仲良くなったが、後に日村と2年ほど同居することとなる。 ふかわりょう 芸歴で1年先輩にあたるふかわの著書の挿絵を担当したことがある。 いとうせいこう コンビ時代から才能を注目しており、自身の番組に古くから呼んでいた。升野も師匠と慕っている。 若林正恭&山里亮太 升野を含めた3人で「闇3」というLINEグループを作ってメッセージのやり取りをしている。 千秋&中川翔子 オンラインゲーム「どうぶつの森」を楽しむゲーム友達。この3人でもLINEグループが存在し、1日に1000件以上もメッセージが飛び交う日もある。 しょこたんとは自身の初レギュラーTV番組「溜池Now」で共演。 升野軍団 夢眠ねむの誕生日会で意気投合し結成。メンバーは夢眠、ハマ・オカモト、土岐麻子、小出祐介ら。 2019年12月、夢眠との結婚を発表。 RAM RIDER コントで使用する効果音などをよく手掛けている。容姿も升野に似ている。 おかゆ太郎 ピン芸人。升野が芸名の名付け親。生活力のない升野に代わって様々な手続きなどを代行している。升野の嫁的存在。 ちなみに既婚。 ■逸話 高校時代にレンガで頭を殴られたことがあり、殴った相手が同郷の小峠英二(バイきんぐ)の知人であることが後に判明した。 芸人になるにあたり、「芸風に合わない」との理由で高校時代の野球部の練習で鍛えた筋肉を根こそぎ落とした。 コンビ時代、ネタがド滑ったときに舞台から逃亡して相方に1人2役をやらせたことがある。 アイドリング!!!メンバーとは「特定のメンバーを贔屓したくない」という理由で一切連絡先を教えなかった。 1ヶ月に20本以上AVを購入する。しかし、1~2回視聴して飽きるのでそれ以降は観ない。 ファーストキスは専門学校時代だったが、自分が寝ている間に複数の女性がキスをしたらしく相手が特定できない。 現在、自宅のほかにネタや脚本を手掛ける作業部屋を所持しているが、公共料金の支払い手続きなどの生活力がないので(本人談)、それを後輩芸人にやってもらっている。 「女性が運転するときにハンドルを握る際の腕」フェチ。 整体に行くと、美尻だと褒められる。 「升野」姓は全国で300人に満たないとされており、レア苗字である。 ■バカリズム語録 AVを見た本数は経験人数に入れてもいい。 AVの生産量が僕の性欲に追い付いていない。 サッカーで選手が散々走り回って勝敗が決まらない場合、最後に行われるPK戦は別の競技である。 女の涙はガマン汁。 追記しーノ…… 修正しーノ…… お願いしますーノ… トツギーノ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 藤井健太郎の番組だと物凄く滑りまくるから出禁にされたとか -- 名無しさん (2019-06-12 23 31 57) プロレス官能小説は大好きだった -- 名無しさん (2019-06-12 23 42 23) 「持つとしたらこうですね」ネタが好き -- 名無しさん (2019-06-12 23 46 53) 大喜利はマジですごいよね。 -- 名無しさん (2019-06-13 00 04 18) まだ無名だったころに近所のイオンに営業に来てたな。サイン貰えばよかった -- 名無しさん (2019-06-13 00 27 49) 確かコンビ時代に炎のチャレンジャーの100時間眠らなかったら100万円って企画で優勝してたよね。最後にアイドルと二人残ってサドンデスになった末に -- 名無しさん (2019-06-13 00 44 49) トイレで仮眠とってたらしいけどな -- 名無しさん (2019-06-13 01 19 05) IPPONグランプリとかで見る発想力は本当に化け物の域だと思う。普段何考えてればあんなアイデアがぼこすか出る脳みそになるんだ… -- 名無しさん (2019-06-13 10 54 05) この人を知ったのはビットワールドだった。 -- 名無しさん (2019-06-13 12 00 59) 正直脚本出したって聞いたときは驚きよりもやっとって感じだった -- 名無しさん (2019-06-13 16 34 12) コンビ時代にはラジオ挫折というネタがあったけどな。 -- 名無しさん (2019-06-14 12 45 26) オンバトにコンビ出てた時代もおもしろかったけどブレイクまでは至らなかったんだな。 -- 名無しさん (2019-06-14 13 33 03) 前作に引き続きスーパーマリオメーカー2のCMに出演 -- 名無しさん (2019-06-14 15 24 27) ↑3 「開いて閉じて開いて閉じて」のところで爆笑したwあとマジ歌の「女性芸能人の『特技:モノマネ』は地獄の入り口」好き -- 名無しさん (2019-06-14 23 12 06) きらめくパステルカラー -- 名無しさん (2019-06-22 15 36 15) しょこたんとはアメトーークの絵心ない芸人の絵心あるゲスト枠で度々一緒に出演してる。 -- 名無しさん (2019-10-10 21 18 50) 結婚おめでとう。最近芸能人の結婚ラッシュが多くなったな。 -- 名無しさん (2019-12-24 17 10 02) トツガレーノ? -- 名無しさん (2020-02-06 19 09 32) 都道府県を持つとしたらこうは考えそうで誰も考えなかった発想だよねw -- 名無しさん (2020-12-31 11 30 40) チロルチョコのひとつが誕生するきっかけに関わってたのか…。 -- 名無しさん (2021-04-23 00 12 07) ルシファー吉岡とディズニーに行ったことあるとか -- 名無しさん (2023-07-28 01 50 05) 名前 コメント