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アルカナ 名前 属性 耐性 喜び 興味 ノーマルアイテム LV レアアイテム HP 性格 口調 タロット枚数 魔術師 ラスプーチン 無 無:火 / 水 / 風 / 地 / 氷 / 電 / 核 / 光 / 闇 / 万 / 経 / 精弱:剣 / 飛 / 打 / 投 / 技 栄吉:人生を語る リサ:踊るリサ:恋愛を語るゆきの:諭す淳:星占いをする 鎮静剤 24 ガルーラカード 157 陰気 賢い 曲者 36 / 27 恋人 ジャックランタン 火 吸:火耐:光 / 闇 / 経 / 精弱:水 主人公:ものまねリサ:踊るリサ:恋愛を語るゆきの:拳で語る淳:星占いをする淳:夢を語る 主人公:漢を語る主人公:目で殺す栄吉:場を仕切る栄吉:歌い殺すリサ:カンフー舞耶:インタビュー舞耶:褒め殺す アギカード 26 アギラオカード 190 強気 陽気 愚か ヒーホー 40 / 30 戦車 タラニス 風 耐:剣 / 飛 / 打 / 投 / 技弱:火 / 水 / 風 / 地 / 氷 / 電 / 核 / 万 舞耶:相談にのるゆきの:拳で語る淳:星占いをする 栄吉:場を仕切る舞耶:インタビューゆきの:叱る 銀のマニシャ 27 ガルーラカード 228 短気 愚か 紳士 40 / 30 剛毅 クエレプレ 水 耐:火 / 水 / 風 / 地 / 氷 / 電 / 核 / 光 / 闇 / 経 / 精弱:打 / 技 栄吉:人生を語るゆきの:拳で語る 主人公:ものまね主人公:漢を語るリサ:踊る舞耶:親子を語るゆきの:諭す淳:夢を語る淳:花で殺す ブフカード 29 チャクラム 267 強気 賢い 獣 40 / 30 隠者 クン・アヌン 無 耐:剣 / 飛 / 打 / 投 / 技 / 光 / 闇弱:経 / 精 ゆきの:拳で語る淳:星占いをする 栄吉:場を仕切るリサ:カンフー舞耶:インタビュー チューインソウル 28 ポイズマカード 183 短気 強気 愚か 紳士 35 / 26 刑死者 カバンダ 水 無:水耐:光 / 闇 / 経 / 精弱:火 主人公:ものまねリサ:踊るリサ:恋愛を語る舞耶:褒め殺すゆきの:拳で語る淳:夢を語る 主人公:漢を語る栄吉:歌い殺すリサ:カンフーリサ:悩殺する舞耶:インタビューゆきの:撮り殺す淳:花で殺す マジカルガード 25 魔鏡のカード 208 強気 陽気 男の子 35 / 26 死神 フン・ハウ 無 無:光 / 闇耐:経 / 精 ゆきの:拳で語る※喜び+興味淳:星占いをする 舞耶:インタビューゆきの:叱る ガラガラドリンク 30 荒武者の鎧 214 短気 陰気 愚か 獣神 45 / 33 節制 カマソッソ 風 反:飛 / 投耐:光 / 闇 / 経 / 精 栄吉:人生を語るゆきの:拳で語る 主人公:漢を語るリサ:踊るリサ:恋愛を語るゆきの:諭す淳:星占いをする チューインソウル 28 御卵 212 強気 陰気 賢い 曲者 35 / 26 悪魔 リッチ 無 無:闇耐:経 / 精弱:光 栄吉:人生を語るゆきの:拳で語る 主人公:漢を語るリサ:踊るリサ:恋愛を語るゆきの:諭す淳:星占いをする プリンパカード 23 --- 166 強気 陰気 賢い おぢい 30 / 22 塔 カナロア 水 無:水 / 光 / 闇耐:経 / 精 舞耶:相談にのるゆきの:拳で語る淳:星占いをする 栄吉:場を仕切る舞耶:インタビューゆきの:叱る ディアカード 27 ディアラマカード 230 短気 愚か 曲者 35 / 26 星 ピコリュス 水 無:水 / 氷耐:光 / 闇 / 経 / 精弱:火 主人公:ものまねリサ:踊るゆきの:拳で語る リサ:カンフー舞耶:インタビューゆきの:撮り殺す淳:花で殺す 開扉の実 30 アクエスカード 213 短気 強気 陽気 曲者 40 / 30 ガンダルヴァ 火 吸:火耐:光 / 闇 / 経 / 精弱:水 主人公:ものまね主人公:説得するリサ:恋愛を語る舞耶:親子を語る舞耶:褒め殺す淳:甘える 栄吉:自分に酔う 銀のマニシャ 21 アギラオカード 188 高慢 陽気 紳士 30 / 22 月 パリカー 無 無:飛 / 打 / 投 / 技 / 闇 / 経 / 精弱:剣 / 光 栄吉:人生を語る リサ:踊るリサ:恋愛を語るゆきの:諭す淳:星占いをする 傷薬 22 ガルーラカード 171 陰気 賢い 悪女 35 / 26 審判 プリンシパリティ 地 無:光耐:経 / 精弱:闇 栄吉:人生を語る淳:甘える 舞耶:親子を語るゆきの:諭す チューインソウル 29 マグナスカード 224 高慢 強気 賢い 紳士 40 / 30 世界 クラーケン 水 無:水耐:光 / 闇 / 経 / 精弱:火 ゆきの:拳で語る淳:星占いをする淳:夢を語る 主人公:漢を語る主人公:目で殺す栄吉:場を仕切るリサ:カンフー舞耶:インタビュー舞耶:褒め殺す 鎮静剤 21 アクエスカード 199 強気 愚か 獣 25 / 18 アルカナ 名前 属性 耐性 喜び 興味 ノーマルアイテム LV レアアイテム HP 性格 口調 タロット枚数
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【作品名】46億年物語~はるかなるエデンへ~ 【ジャンル】ゲーム SFC 【名前】主人公(鳥類) 【属性】いろいろなものに進化できる生き物。鳥類の状態で参戦 【大きさ】ティラノサウルスより一回り小さい鳥。 顔はティラノサウルス、体は羽毛、尻尾は始祖鳥、 頭にはとげのついた爬虫類のとさかのようなものがある 【攻撃力】4回の体当たりや3回の噛み付きでティラノサウルスを殺せる 【防御力】ティラノサウルスの噛み付きに2回耐えられる。 【素早さ】雲の高度から地球の引力圏ギリギリまで数秒で飛んでいける。 自分と同じぐらいの速さで突っ込んでくる相手にも対応可能。 【特殊能力】何日も寝ないで戦い続けられるスタミナ 【長所】ガイアに寵愛されている 【短所】わけのわからない姿 25スレ目 29 :格無しさん:2008/10/26(日) 01 10 49 主人公(鳥類) 地球の引力圏ギリギリとか書かれても速さがわからない 30 :格無しさん:2008/10/26(日) 01 20 27 じゃあアステロイドベルトまで…っていってもやっぱりよくわからんな 38 :格無しさん:2008/10/26(日) 09 10 06 30 よくわからないなら「コンドルの1.5倍ほどの飛行速度 5mぐらい手前から突っ込んでくるコンドルを迎撃できる反応速度」 って書き換えていい? だいぶ速さが下がるが 39 :格無しさん:2008/10/26(日) 10 33 32 コンドルは↓のような飛行なのでまずい コンドルが羽を広げ、雄大な円を描くように飛ぶ様は、まさに優雅そのもので ある。コンドルの胸骨はその大きな羽の筋肉を支えるには不十分な大きさである ことを見ると、生理学的に羽ばたき飛行ではなく、高空での滑空飛行に適応して いることがわかる。コンドルも含め、鳥は地面から飛び立つ時に 羽ばたかなければならないが、こうした滑空飛行に長けた鳥類は、適度な高さに 達してしまえば上昇気流や風に乗るだけで十分になる。 チャールズ・ダーウィンは、半時ほど観察をしている間に1度しか 羽ばたかなかったと報告している。彼らが高所に巣作りをするのは、あまり 羽ばたかなくても楽に飛びたてる適応の意味もあるのである。 ハヤブサ(時速300km)いないの? 40 :格無しさん:2008/10/26(日) 10 34 51 すまん時速200kmだった 41 :格無しさん:2008/10/26(日) 10 35 45 もう大きさ相応の鳥並みでいいよ 42 :格無しさん:2008/10/26(日) 10 38 17 40 ハヤブサはいない 仕方ないから水中銃を基準にするか 43 :格無しさん:2008/10/26(日) 11 07 55 主人公(鳥類) とりあえず大きさ相応の鳥並みの飛行速度として考察 ○○○アシタカ~ソラ 噛み付き勝ち ○僕withティラノサウルス エントリー主体とティラノサウルス、どちらでも食い殺せる △アヴェンジャー 宝具分け △海老三 盗まれるような物は持っていない 認識不能分け ×坂井悠二 ブルートザオガー負け ×コロッケボーイ ワープ→顎への蹴りを連発され負け △男 常人にいくら殴られても死なない 分け △霊柩車 体当たり、噛み付きでは破壊できず分け ×七原秋也 射殺負け アヴェンジャー=主人公(鳥類)>僕withティラノサウルス
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~502Side~ 伯爵「いい加減墜ちなよっ!」ダララララララララララ ニパ「まだまだぁ!!」ダダダダダダダダダダダ ジョゼ「ま、まだなんですか・・・?」ガガガガガガガガガガ サーシャ「あと少し・・・あと少しだからっ・・・!」ガガガガガガガガガガガ 下原「あ!見えた!!」 管野「おおおおおおおおぉぉぉぉ!!」 すかさず管野がネウロイへと肉薄。ビームが放たれ、回避行動をとるもストライカーを掠める。 サーシャ「管野少尉!!」 ロスマン≪管野!≫ 管野「大丈夫だ!まだいけるっ!!」 それでも諦めず、拳に超鋼シールドを纏い、 ラル≪いけぇ!管野ォ!!≫ 管野「墜ちろおッッ!」ドガァァァ! 思いきり殴りつけた。 ピシッ…ピシピシ… コアはゆっくりとひび割れていき、ついには耐きれず大きな音を立てて砕けた。 バリィィィン! 同じようにネウロイの身がゆっくりと瓦解してゆく。 管野「ゼェ・・・ゼェ・・・」 ニパ「やったな!カンノ!!」ダキッ 管野「あ、コラ!抱きつくんじゃねぇよ!」 ボフッ 管野&ニパ「ボフッ?」 どこか聞きなれた音がしたかと思うと、次第に焦げ臭いが漂ってきた。 管野「これって・・・」 ニパ「まさか・・・なぁ・・・?」 ヒュウウゥゥゥゥ~ 管野&ニパ「やっぱりいいいぃぃ!」 二人のストライカーから煙が上がり、二人は落下を始める。 伯爵「はい、キャッチ。」ヒシッ サーシャ「もう・・・やっぱりこうなるのね・・・」ヒシッ こうなることを想定していたのか、あらかじめ二人の近くにいたクルピンスキーとサーシャが二人を抱きとめた。 ジョゼ「よかった・・・管野さんとニパさん無事みたいです。」 下原「ほんとだ・・・でも、二人ともなんでいっつも落ちちゃうんだろうね・・・」 呪いの仕業か何の因果か、この二人とクルピンスキーはよくストライカーを故障させるという。 普段サーシャにとって、この3人は悩みの種であるが、今は・・・ サーシャ「お疲れ様、管野少尉。よくやってくれました。」ニコ と、優しく微笑んだ。 管野「う、うん・・・///」 頬を赤らめる管野。 管野(やっぱり、お姉ちゃんに似てる・・・) ~504Side~ 中島「天姫!」ダララララララララララララララ 諏訪「はい!!」ガガガガガガガガガガガガ 同じく504もネウロイの弱点となる場所に集中的に攻撃を行っていた。しかし、他の部隊が相手にするネウロイに比べ、火線の勢いが強い。 ルチアナ「うっ・・・勢い、強くないですか・・・?」 竹井≪そうね・・・他の部隊の交戦も見たけど、みんなが相手にしているネウロイの方が少し手ごわいみたい・・・≫ フェデリカ≪ザザッ・・・501、502共に撃墜したみたい。今連絡が入ったわ。≫ アンジー「本当か!?」 フェル「うそ!?宮藤ちゃんたち早すぎ・・・」 竹井≪大丈夫、他の部隊にできて私たちにできないはずがないわ。とにかく、今は弱点を狙い続けることが先決よ。≫ パトリシア「って言っても、こんなにビーム撃たれながらどうやって・・・きゃっ!!」 バチィ! マルチナ「させないよ!パティ、平気?」 パトリシア「あ、ありがとう、マルチナ・・・」 ドミニカ「おおおおっ!!」バララララララララララ ジェーン「やあっ!!」バララララララララララ パキィッ ドミニカとジェーンのコンビネーションにより、ようやく活路が見いだされる。ネウロイのコアが姿を現した。 アンジ―「見えた!今っ!!」ダララララララララララララ 504の隊員全員による集中砲火が浴びせられる。弾速はネウロイの再生速度を上回り、ついに、 パキィィィ… コアを完全に砕いた。 諏訪「はぁ・・・はぁ・・・やったん・・・ですか・・・?」 中島「あぁ・・・やったぞ!天姫!」 竹井≪ネウロイの消滅を確認。よくやったわ!みんな!≫ ジェーン「たいしょおぉぉ・・・やりましたよぉ~・・・」グスン ドミニカ「ああ。ジェーンが居たおかげだな。」ヨシヨシ フェル「ま、当然の結果よね。」 マルチナ「これでロマーニャも世界も平和になるんだよね!」 ルチアナ「そうだと・・・良いんですけど・・・」 パトリシア「? ルッチーちょっと暗いけど、大丈夫?」 ルチアナ「えっ? そ、そうですか?大丈夫ですよ。」 パトリシア「本当?ならいいけど・・・」 ルチアナ(なんでだろう・・・まだ、終わった気がしない・・・) ~アフリカSide~ 他の部隊に比べ航空ウィッチの人員が少ないアフリカ。 戦闘機隊との連携を測り、マルセイユを筆頭にじわじわとネウロイを追い詰め、504がコアを露出させるのとほぼ同じタイミングで、こちらでも止めが刺されようとしていた。 ライーサ「はあっ!」ダララララララララララララ パキ! ひび割れた部分から光が漏れた。 黄の4≪見ろ!コアの光だ!!≫ 戦闘機兵の一人から声が上がる。 ハンナ「今だ!マミッ!!」 稲垣「はいっ!」ガチャ! 稲垣が巨大な砲身を構える。ボヨールド40mm砲。この隊の中でも最大の火力を誇るそれを彼女は軽々と持ち上げ、照準を合わせる。 稲垣「いきますっ!!」ボオォォウ! 派手な砲撃音が上がり、巨大な鉛玉が吐き出される。 ギィイィイイイ!! 砲弾はコアを貫き、ネウロイの悲鳴と共に完全に砕けた。 パキィィン… 黄の6≪ハハハハ!!やったぜちくしょー!!≫ 加東≪・・・やったわね、みんな・・・グスッ・・・≫ ハンナ「どうした、ケイ?泣いてるのか?」 加東≪あ、やだ・・・ちょっと、いろいろ思い出しちゃった・・・≫コシコシ ハンナ「ケイ・・・」 加東≪兎に角、私が信じていた通り、みんなよく頑張ったわ!マルセイユ、ライーサ、マミ、それに戦闘機隊の人たちもね。≫ 黄の4≪仲間の分も、これで報われっかな・・・≫ 黄の6≪ああ。墓出来たら、ちゃんと報告しねーとな。≫ 当然、戦闘機隊全員が生還できたわけではない。中には戦闘中にネウロイに撃ち落された者もいる。 それでも、彼らは祖国や愛する者ために戦っていた。この勝利はきっと、この海へと散っていった男達への最大の手向けとなるだろう。 やがて、彼女達の活躍に続くように503、506、508・・・と、どんどんとネウロイが撃ち落されてゆく。 そして・・・ 副官「115・・・120%!!魔導砲、発射準備整いました!!」 ティルピッツ艦長「10分・・・長かった・・・だが、これで終いだ。全砲門展開!目標、中央に全砲焦点!全弾発射よーい!!」 約10分をかけウィッチ達10人がかりで充填された魔導砲。その真価が今発揮されようとしていた。 ウルスラ「魔導砲、射角修正、左3.6。・・・発射準備完了。」 魔導砲の制御は開発に携わっていたエーリカの妹、ウルスラが行っていた。 副官「発射準備完了!!」 ティルピッツ艦長「総員、衝撃に備えろ!」 船員たちが魔導砲の衝撃に備えるため姿勢を屈める。そして、 ティルピッツ艦長「撃ぇぇッ!!!」 ビシュウウウゥゥゥゥン!! 船体が激しく揺れたかと思うと、眩い、青白い光軸が巨大な筒から飛び出す。それはありったけに蓄えられた魔力の塊。 杉田「撃ぇッ!」ドォオオン ミズーリ艦長「ファイアッ!!」ドゴォン!ドゴォン!ドゴォン! 魔導砲に続き、他の戦艦の砲弾がネウロイへと襲い掛かる。 青白い光に飲み込まれ、更には無数の砲弾を浴びせられたネウロイは、断末魔すらあげることなく、 パキイィィィン… 跡形もなく消え去った。 ガランド≪最後のネウロイの消滅を確認・・・諸君、我々の勝利だ!!≫ インカムや無線から聞こえたその言葉に、そこかしこから歓声が上がる。 ネウロイは討ち果たされた。これでもう、苦しむことはない。 ・・・誰もがそう思っていた。 サーニャ「・・・!?」ヴン エイラ「サーニャ・・・?」 サーニャ「まだ・・・いる・・・」 エイラ「え・・・?」 ハインリーケ「なんじゃ・・・この・・・重苦しい反応は・・・」 ガランド≪なんだ・・・あれは・・・≫ 黒点が一つ、月から迫っていた。次第に黒点が大きくなる。ゆっくりとこちらへ近づいてくるようだ。 ゲルト「どういう事だ・・・?」 エーリカ「あれ、ネウロイだよね・・・」 サーニャ「『12の旅路の果てに最後の者は現れる』・・・」 ミーナ「サーニャさん・・・それは・・・」 サーニャ「僕さんが、俺に言ってた言葉です・・・隣にいたから聞こえて・・・」 シャーリー「12の旅路・・・もしかして、さっきのネウロイの数のことか?」 リーネ「じゃあ、あれが本当の・・・」 宮藤「母なる・・・もの・・・」 ♪The Battle for Everyone's Souls ~Dual mix~ 次第にネウロイの形がはっきりと見えてきた。形状は人型。人の頭に当たる部分には王冠のようなものがかぶさり、体はドレスを纏ったようにも見える。 まるで女王のような装飾が施されていた。全長はビル約5階建て分の高さで、人がギリギリ巨大だと感じられる高さであった。 ミーナ「ガランド少将・・・」 ガランド≪ザザッ・・・ああ、あれも敵とみて間違いなさそうだな・・・各隊隊長機に通達。新たな敵を補足。敵数は1。おそらく、あれこそが『母なるもの』だ・・・≫ ガランド≪全戦力をもって、あのネウロイを排除する。各隊連携を図り、敵を撃滅せよ!!≫ ついに姿を現した最後の敵。戦いは、最終局面を向かえる。 敵の目測と同時に、ティルピッツは再び魔導砲の充填を始める。 ウィッチ達も敵へとストライカーを駆り、ネウロイを取り囲む。 グオオォォォォォ 鈍く低い雄叫びのような音が上がったかと思うと、ネウロイが動き始める。 ドミニカ「ふッ!」ダラララララララララ ジェーン「やあッ!」ダラララララララララ ウィッチたちが攻撃を始める。しかし、ネウロイはその巨大さに見合わない剽悍な機動で、火線を難なく躱す。 パトリシア「うっそ・・・」 ネウロイが下方の海面へ向け手を翳す。 シュンシュンシュン! その指先から何発もの光軸が放たれ、海面へと降り注ぐ。しぶきと共にそこかしこで爆発が起こる。 ペリーヌ「そんな・・・」 シャーリー「駆逐艦が・・・」 爆発の正体は下方にいた駆逐艦や戦艦が破壊されたことによるものであった。 エイラ「ボーっとしてる場合じゃないゾ!!」 視線を上げれば、既にネウロイの手はウィッチ達に向けられていた。 シュンシュンシュン!! 無数のビームが次々と放たれる。 宮藤「くっ・・・うぅ・・・」 ルッキーニ「マリア・・・みんな・・・」 防戦一辺倒となるウィッチ達。なす術もなく、ただシールドを展開し続けるしかない。だが・・・ ハンナ「後ろががら空きだ!」バラララララララララ 稲垣「当てますっ!」ドゴォン! 後方に展開していたアフリカ組が攻撃を与える。 弾丸は全て被弾し、破片が巻き上がる。 ライーサ「え・・・」 ハンナ「バカな!?」 しかし、確かにダメージを与えたはずが傷一つ見当たらない。 ネウロイは空いたもう片方の腕をアフリカ組の方へと向ける。瞬時に反応し、ハンナたちはシールドを張るが、 シュンシュンシュン! ドガァン! 黄の6「黄の4(ゲルベフィーア)!!応答しろ!おい!!うおっ!?」 ジュゥッ… アフリカ組と共闘していた戦闘機が被弾。ビームをまともに受けた一機は爆発し、翼を掠めたもう一機はバランスを崩し、墜ちてゆく。 加東≪・・・・・。≫ ハンナ「くッ・・・!」 苦虫をかみつぶしたような表情を浮かべるハンナ。仲間を墜とされ、怒りが沸々と湧き上がる。 加東≪落ち着きなさい、マルセイユ大尉。≫ まるで顔でも見えているのか。加東はマルセイユを諭すように言う。 ハンナ「大丈夫だ・・・分かってるよ、ケイ。」 ライーサ「ティナ・・・」 ハンナ「・・・隙を見て、もう一度行く。」 ライーサ「! ええ!」 その間にもネウロイは休むことなく行動を起こす。 一度左腕を横に振り払ったかと思うと、その腕を再び海面へと向ける。 ニパ「またやる気か!!」 下原「させない!!」 否。ビームは放たれない。 代わりに藻屑となった駆逐艦や戦艦の破片がグングンとネウロイの手に引き寄せられてゆく。 ラル≪手を休めるな!!撃てっ!!≫ 鉛玉を叩き込むが、異常なほどの再生力で攻撃が意味を成していない。 その間にもネウロイは破片を引き寄せてゆく。 やがて集めた破片がネウロイの手元で何か別の形へと組み替えられてゆく。 諏訪「あれ・・・なんですか・・・?」 ジェーン「死神・・・?」 形成されたのは一振りの鉈。死神の鎌にも似たそれは、刃に当たる部分が赤く発光している。 ガランド≪全機、ブレイクだ!!≫ ガランドの指示が飛び、ウィッチ達と残った戦闘機が散開する。 杉田「撃ぇぇ!!」 ドゴオォォォ! 海上に残った戦艦の主砲がネウロイへと向かって飛んでゆく。 この威力ならばいくらあのネウロイでも、ひとたまりもないだろう。 ・・・それは甘い考えであった。 ネウロイが手に持った鉈を振り回し、横一閃に薙ぐ。 スパッ…チュドオォォン! 砲弾は被弾することなく全て切り裂かれ、虚空で爆発を起こす。 ドミニカ「!?」 フェル「なによあれ・・・反則じゃない・・・」 すかさずネウロイが鉈を海面へと向ける。次第に切先の赤い光が強さを増す。 サーニャ「! だめぇっ!!」 鉈を振るうと同時に、赤い光が扇状に海面へと降り注ぐ。 無残にも戦艦や駆逐艦、さらには出撃しようとしていた戦闘機すらも破壊され、煙が屹立してゆく。 ドゴオオォォォン!! ガランド≪そんな・・・魔導砲が・・・≫ 旋回による回避を行っていたティルピッツは幸い轟沈することはなかった。 しかし、ビームは装備されていた魔導砲の発射口を掠め、鉄が溶け発射口が完全にふさがれてしまった。 フェル「こんなの・・・嘘よ・・・」 アンジ―「一体・・・どうしろと言うんだ・・・」 絶望。 あまりにも桁違いな強さを目の当たりにし、ウィッチたちは戦意を失いかけていた・・・ ---航空母艦ライオン 救護室--- 爆発や衝撃により船体が激しく揺れる。 坂本はそんな中、サーニャに約束した通り、俺を診つづけていた。 俺「う・・・うぅっ・・・」 坂本「! 俺!」 そんな中、俺が意識を取り戻した。 俺「少佐・・・?あれ、俺・・・」 坂本「失血で意識を失っていたんだ・・・とにかく、無事でよかった・・・」 俺「! そうだ!みんなは!?」 坂本は持っていたインカムを手渡す。俺はそれを受け取り、耳に装着する。 シャーリー≪くっそおおおぉぉぉ!!≫ リーネ≪ここまで来て・・・こんな・・・≫ エイラ≪こんなとこで・・・終れるカ!!≫ インカムから仲間の声が聞こえる。声色と言葉からも、苦戦していることがすぐに分かった。 俺「・・・・・」 ブチブチ 突然、俺が自分の体につけられた装置や点滴を強引に外す。 坂本「おい!何をする気だ!!」 俺「みんなを・・・家族を、助けに行きます。」 坂本「バカを言うな!今のお前が行っても足手まといになるだけだ!」 ドゴォオォォ! 船体が再び激しく揺れる。坂本はなんとか姿勢を保つが、俺はベッドから投げ出された。 俺「くっ!」ズキッ 腹部の銃創がひどく痛む。しかし、それを我慢して何とか立ち上がろうとする。 坂本「いい加減にしろ!そんな体で戦えるはずが・・・」 俺「無茶でも・・・やります。退いてください、少佐。」 坂本「俺・・・」 おぼつかない足取りで、壁を伝いながらハンガーへと向かおうとする俺。 グイッ 不意に坂本の腕が俺の襟首を引っ掴む 俺「!」 バチィン 坂本の平手が、俺の頬を叩いた。 坂本「馬鹿者が・・・本当に・・・死ぬつもりか・・・」 肩を震わせ、曇った声で言う坂本。だが、 俺「たとえ死ぬとしても、今ここで何もしないで死ぬのは・・・俺は嫌っス。きっとそれは、死んだ後も後悔することになるから・・・」 坂本「・・・・・」 俺「それに、俺は死ぬ気なんてさらさらないっス。」 痛みで少し表情を歪ませながらも、笑みと真っ直ぐな視線を坂本へと向ける俺。 この先いくら説得しようともおそらくこの一点張りだろう。この男は、こういう事に関しては融通の利かない男だ。 坂本は俺に、ただこう言い返した。 坂本「この・・・大うつけが・・・」 ---北海上空--- 上空では、ネウロイとの死闘が続いていた。 しかし、攻撃を与えようにも機敏な機動で回避され、更には異常すぎる再生速度も加わり全くダメージを与えることができず、人類側は防戦一方であった。 ゲルト「つぉおおおおおりゃああああああ!!」 ゲルトはすでに弾の切れたMG42を逆手に持ち替え、強化魔法を最大まで高め、ネウロイへと叩きつけようとする。 ネウロイはそれに反応し、手に持った鉈で防御を行う。 ギイイィィン! 撃ちつけ合った二つから鈍い金属音が上がる。 ゲルト「ぐっ・・・おおおおおおぉぉぉ!!」 せめてこの鉈を砕ければ・・・何度も空になったMGを叩き付ける。だが一向に折れる気配がない。 そうこうしている間にネウロイは鉈を振るい、ゲルトを吹き飛ばした。 ミーナ&エーリカ「トゥルーデ!!」 二人が吹き飛ばされたゲルトへと急いでストライカーを駆り、何とか受け止める。 ゲルト「すまない、二人とも・・・」 宮藤「烈風斬!!」ズオオオォォ 魔力を込めて、今度は宮藤が烈風斬を叩き込む。 しかし、その烈風斬すらも難なくネウロイは受け止める。 ピシッ… 僅かに、鉈に亀裂が走る。だが完全に折るには至らず宮藤も吹き飛ばされてしまう。すかさずリーネ達が受け止める。 リーネ「芳佳ちゃん!」 ペリーヌ「全く・・・無茶が過ぎますわ・・・」 芳佳「ごめんなさい・・・でも、亀裂が少し入ったみたい・・・これをあと何回かやれば・・・」 エイラ「無理ダナ。」 芳佳「どうしてですか!?」 エイラ「お前、そんなに何回も烈風斬使えないダロ・・・あの鎌みたいなの折る頃には、魔力切れでお前が飛べなくなっちまうゾ・・・」 シャーリー「それに、あの鎌だってまた何回でも作れるかもしれない・・・」 芳佳「じゃあ・・・どうしたら・・・」 必殺の一撃である烈風斬すらも、ネウロイに傷を負わせることができない。 こうしている間にも、戦艦は沈み、ウィッチたちは消耗してゆく。 あまりにも非情すぎる状況に、誰もが諦めかけようとしていた。 ミーナ「このままじゃ・・・もう・・・」 その時、 ≪ス・・・ザッ・・・アハ・・・≫ ノイズ交じりにインカムから誰かの声が聞こえる。 ≪ザザッ・・・ゼブブ・・・≫ ゲルト「!? ネウロイが!」 再び聞こえる声。突然、ネウロイの体の周りが紫色に発光する。 シャーリー「誰だ・・・この声・・・」 そして、 ≪オーディン!!≫ ドガアアアアアアアアアアァァァァァン!! ネウロイ「ギュアアアアアアアァァァァ!!?」 上空から、強力な落雷が突如ネウロイへと降り落ちる。 ≪大丈夫っスか!?みんな!?≫ エイラ「この声・・・まさか・・・!」 サーニャ「俺・・・!」 ♪笑顔の魔法-Orchestra- 俺≪すんません、遅くなったっス!≫ 下方にある母艦に展開された魔法陣。そこには確かに、固定されたストライカーを履いた俺の姿と、それを支える坂本の姿があった。 リーネ「俺さん!!」 ルッキーニ「俺!!」 シャーリー「あっはっは!待ってたよ!俺!!」 ミーナ「俺さん・・・あなた・・・」 エーリカ「もう平気なの?俺?」 俺≪俺なら平気っス!さ、あいつを止めておけるのも少しだけっス!早く止めを!≫ 芳佳「でも、どうしたら・・・」 坂本≪宮藤・・・『真・烈風斬』だ。≫ 真・烈風斬。かつて宮藤が一度だけ、坂本を救うために持てる魔力の全てを込めて放った、扶桑皇国秘伝の最終奥義。 芳佳「でも、あれは・・・」 坂本≪大丈夫だ。今のお前ならできる。仲間の力があればな。≫ 芳佳「仲間・・・」 坂本≪みんな、よく聞いてくれ。宮藤の真・烈風斬を成功させるにはお前たち全員の力が必要だ。≫ ペリーヌ「私たちの力・・・」 坂本≪そうだ。お前たちの魔力を、宮藤に分け与えてやってくれ。そうすれば、必ず撃てる。あいつを倒すことができるはずだ。≫ ミーナ「きっと、それしか方法はないわね・・・みんな、いい!?」 リーネ「はいっ!!」 ペリーヌ「当然ですわ!」 ゲルト「無論だ!」 エーリカ「こんなとこで、引き下がるわけにはいかないもんね!」 シャーリー「やってやろうよ!あたしたちでさ!」 ルッキーニ「行こう!芳佳!」 エイラ「へマすんなよ~ミヤフジ~」 サーニャ「大丈夫。みんな一緒だから、きっとできるわ。」ニコッ 芳佳「みんな・・・うんっ!」 ミーナ「501から本部へ!ガランド少将!」 ガランド≪どうした、ミーナ中佐!?≫ ミーナが本部へ連絡を入れ、これから行う作戦を説明する。 ガランド≪真・烈風斬・・・本当にそんなことができるのか?≫ ミーナ「はい。必ずやり遂げて見せます。」 ガランド≪・・・君がそこまで言うなら・・・よし、賭けてみよう!総員に通達!全機、これより501統合戦闘航空団を全力で援護せよ!!≫ ラル≪502、了解した。気合入れろよ!≫ ブローナ≪503、了解しました。≫ フェデリカ≪504、了解。期待してるわよ、ストライクウィッチーズ!≫ グレーテ≪505、了解。健闘を祈る。≫ ロザリー≪506、了解です。≫ 迫水≪507、了解しましたわ!お~ほっほ!≫ サッチ≪508、了解した。≫ ドロレス≪11JFS了解。幸運を祈っている。≫ 加東≪31JFS、了解。頼むわよ、501のみんな!≫ 黒江≪42JFS、了解した。坂本の部下達か。期待してるぞ。 ≫ ティルピッツ艦長≪了解。魔導砲はダメになったが、主砲はまだいける!≫ 杉田≪我々も死力を尽くして援護させてもらう!≫ ミズーリ艦長≪頼んだぞ、ウィッチ達!≫ 各戦闘団の隊長と、艦隊の指令から返答と激励が返ってくる。 ガランド≪みんな、君たちにすべてを託した!頼むぞ!≫ ミーナ「了解!ストライクウィッチーズ、作戦開始!!」 全員『了解!!』 人類の存亡をかけた決死の作戦。勝利条件はただ一つ。全力の真・烈風斬を叩き込むこと。 501のウィッチたちは宮藤を先頭に一列に並び、ネウロイへと 迫水「あれは・・・いつかのムカデ戦法・・・ふふっ・・・」 どこかで見たような光景に、迫水ハルカは微笑する。 ギギギギギギ… ネウロイが鈍い金属音を発しながら少しづつ動き出す。ネウロイは片腕を天へと突きあげる。 俺≪もう動けるってのか・・・≫ 先ほど、オーディンの力によって落とされた落雷にはネウロイを麻痺させる効果がある。 本来ならば持続時間はもっと長いはずなのだが、このネウロイは規格外だと言う事か。 ネウロイの腕を上げる行動に反応するように、轟沈した船の金属が天へと巻き上がり、瞬く間にに小型ネウロイへと姿を変える。 その数は優に100を超える。 サーニャ「前方から小型ネウロイ!迎撃を!」 ラル≪承知した!全機、501を援護だ!鉛の雨をプレゼントしてやれ!≫ ニパ「了解!」ガガガガガガガガガ 管野「どけええぇぇっ!!」ダダダダダダダダダダダ 伯爵「僕のレディ達に手を出さないでもらえるかなッ!」バラララララララララララララ ロスマン≪こんな時まで何を・・・≫ サーシャ「ここは任せて!」 下原「やああああぁぁぁっ!!」ガガガガガガガガガ ジョゼ「邪魔をしないでっ!」ガガガガガガガガガガガ 小型ネウロイが次々に撃破され、徐々に道が開ける。しかし、まだネウロイには程遠い。 残っている小型ネウロイからビームが放たれる。 エイラ「右!左!・・・次!上ダ!」 エイラが未来予知によりビームの機動を予測。エイラの指示通り501全員が連なったまま回避する。 サーニャ「第二波来ます!」 魔導針は新たな反応を捉える。再び小型のネウロイが解き放たれた。 シャーリー「上げてくぞ!」 殿のシャーリーが超加速によりさらにスピードを上げ、他の隊員を押す。501は一直線にネウロイへと向かう。 俺≪スラオシャ!≫バァン! その間、俺は召喚器で頭を撃ちぬき、スラオシャを召喚。ストライカーの魔法力増強により、ペルソナは本来の倍の力を引き出す。 スラオシャの力で、シャーリーは更なる追い風を得る。 シャーリー「調子いいぞ!さぁ、行こう!マーリン!」 ブォン! 加速はさらに早くなり、ウィッチたちはぐんぐんと一直線にネウロイへと迫る。 しかし前方からは解き放たれた新たなネウロイが迫る。 竹井≪みんな!援護してあげて!≫ アンジ―「了解だ!」ダララララララララララララ フェル「頼むわよ!宮藤ちゃんたち!」ガガガガガガガガガガ マルチナ「ほらほらどいたどいた~!!」ガガガガガガガガ ルチアナ「皆さんならきっとできるって、信じてます!」ガガガガガガガ ドミニカ「ジェーンに手を出すなああああぁぁぁっ!」バララララララララララ ジェーン「ちょ!大将!危ないですって!」 パトリシア「信じてるよ!ストライクウィッチーズ!!」ガガガガガガガガガガガ 第二波も次々に撃墜されてゆく。 しかし、無尽蔵に生み出され襲い掛かかってくるネウロイ。続く第三波が迫ろうとしている。 エーリカ「シュトゥルム!!」 エーリカが大気を操り、まとわりつくネウロイを吹き飛ばす。 ルッキーニ「邪魔っ!」 前方から迫るネウロイはルッキーニの多重シールドと、高熱魔法により溶かされてゆく。 目標のネウロイはもはや目と鼻の先となった。 目前に迫った敵を排除すべく、ネウロイは鉈を正面に構える。鉈の先端に赤黒い光が集まり始めた。ビームを放つ気だ。 坂本≪今だ!魔力を烈風丸に!≫ ネウロイへと迫りながら、全員が魔力を宮藤に送り込む。 ペリーヌ「くっ・・・ううぅっ!」 リーネ「お願い!芳佳ちゃん!!」 宮藤の体が淡い光に包まれ、同時に温かな感覚が全身をつつみ始めた。 芳佳(すごい・・・体が温かい・・・力がみなぎってくるみたい・・・) 受け取った魔力を宮藤は全て烈風丸に込める。 芳佳(お願い烈風丸、もう一度力を貸して・・・みんなを・・・助けるためにっ!) 烈風丸が輝き始め、次第に輝きはより一層強くなる。 ビシュウウゥゥゥン! ネウロイの鉈から極太の光軸が放たれた。威力は今までとはまるで桁が違う。 芳佳「みんな!私を信じて!!」 そう告げると、宮藤はビームに対して刃を振り下ろす。 ザシュウウウゥゥゥゥッ! ゲルト「これは・・・」 サーニャ「すごい・・・」 エイラ「ビームが・・・切り裂かれてル・・・」 相対するビームを切り裂き、勢いを殺すことなくネウロイへと向かう。やがてビームが晴れ、ネウロイの姿が見えた。 宮藤ネウロイへと迫りながら烈風丸を上段に構える。刃に纏われた光は更に輝きを増し、天を突き抜けるほど長大な光柱となった。 全てに決着をつけるため、宮藤はその刃を振り下ろす。 坂本&俺≪いっけええええええええぇぇぇぇぇぇ!!≫ 全ての者の祈りと。 ガランド≪これが・・・真・烈風斬・・・≫ 全ての者の願いと。 芳佳「うおおおおおおぉぉぉぉぉ!!!」 万感の想いを込めて。 ――芳佳。お前には母さんやおばあちゃんに負けない大きな力がある。その力で・・・―― 芳佳「真!!」 ――みんなを守るような立派な人になりなさい。―― 全員『『『烈ッ風ゥ斬!!』』』 ズオオオオオオオォォォォォォォォ!! 防御行動をとるネウロイ。 しかし、振り下ろされた刃は鉈もろともネウロイの体を真っ二つに切り裂く。 ネウロイ「ギュイイイイイイィィィィ!!」 そして、 パキイイイィィィン… コアもろとも両断し、コアを完全に打ち砕いた。 鮮やかな破片をまき散らし、ネウロイの身は派手派手しく海面へと散逸してゆく。 宮藤「はぁ・・・はぁ・・・」 サーニャ「ネウロイの反応・・・消滅・・・しました・・・」 ゲルト「終った・・・これで・・・本当に・・・」 ルッキーニ「勝った・・・勝ったぁー!!!」 ≪≪≪わあああああああああぁぁぁぁ!!≫≫≫ ようやく、全てが終わった。 長きにわたる人類とネウロイの因縁に遂に決着がついた。沸き起こる歓声は北海全てに響き渡るほどの勢いであった。 そして、全ての決着を告げるかのように、滅びの塔から鐘の音が鳴り響く・・・ リーン…ゴーン… 続き→ペルソナ22
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50: 名無しさん(ザコ) :2018/04/09(月) 21 40 53 ID z6DvGjoc0 周防達哉(ペルソナ2) 絵に描いたような火力寄りグレー系。 気力不要でも1800が出せるほか、1500/10を持っているので、 速攻火力と強ザコ駆逐がウリのキャラかと思いきや、 気力があがればあがったで2600の大火力が出せる。 射程も近距離から遠距離まで対応可能で、 熱血・気合・必中と、攻撃系SPにも不足はない。 命中率も、並みのザコ相手なら苦労はしない程度にはあり、 移動力も4を確保している。 防御面に目を向ければ、 時々は避ける程度の回避力に加え高めの切り払い、 耐久力も火力寄りグレー系としてはタフな部類で、 さらには一部属性への耐性も備えている。 ひらめきもしっかり覚えるので、 レベル差のある強敵とも渡り合える。 以上のように、凡そ隙のないスペックを誇る分かりやすい強キャラだが、 攻撃属性が火に偏っているために相手によっては苦戦を強いられる点と、 水冷感という、比較的多く見る属性が弱点指定されている点が、 欠点と言えば欠点か。 また、武装一つひとつの燃費は良いのだが、何をするにもENを使うので、 全体でみればEN管理を意識する必要があることにも注意。 ……前述のとおり消費10で1500が出せるので、贅沢といえば贅沢だし、 そもそもEN切れを起こす頃には、十分な戦果を上げていそうではあるが。 ユニットには(前期型)や後期型に相当すると思われる(罰)も存在するが、 基本的な動かし方と傾向は変わらない。
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LV 名前 物 火 氷 雷 風 光 闇 力 魔 耐 速 運 初期スキル 取得スキル 備考 11 サキミタマ - - 耐 - 弱 - - 10 12 5 10 10 ディアブフスクンダ 警戒(13)メディア(14)激昂防御(16) 熱気立つ大浴場 17 サラスヴァティ - - 無 - 弱 - - 9 18 10 13 10 メディアマハブフパトラ 中気功(19)激昂耐性(20)デカジャ(21)疾風無効(23) 特出し劇場丸久座 22 ハイピクシー - - 弱 無 - - - 10 21 10 19 13 マハジオスクカジャメパトラ ジオンガ(24)小気功(25)火炎見切り(26)トラフーリ(27) 特出し劇場丸久座 29 ガンガー - 弱 吸 - - - 弱 16 22 16 19 21 ブフーラディアラマデカジャ マインドスライス(31)混乱成功率UP(32)メディラマ(33)真・火炎見切り(35) 特出し劇場丸久座ボイドクエスト 37 パールヴァティ - 弱 無 - - - - 20 29 17 25 27 ディアラマシシリディ メディラマ(39)マハラクカジャ(40)電撃見切り(41)神々の加護(43) 秘密結社改造ラボ 48 キクリヒメ - 無 - 耐 - - 弱 26 36 28 31 30 メディラマポズムディアギラオ サマリカーム(50)ディアラハン(52)闇耐性(53)神々の加護(54) 天上楽土 59 ハリティー - - 無 弱 耐 - 31 47 33 34 39 ディアラハンブフダインマハラクカジャ メディアラハン(61)アローシャワー(62)サマリカーム(64) 禍津稲羽市 70 ツィツィミトル - - - 反 弱 - 無 46 56 41 39 35 ジオダインバイラスウェイブマスタードボム 魔封成功率UP(71)デカジャ(72)大治療促進(73)マハジオダイン(76)電撃反射(77) 黄泉比良坂 79 スカアハ - 弱 吸 - 無 - - 54 59 37 49 45 マハブフダインガルダイン アムリタ(81)マハガルダイン(82)氷結ハイブースタ(83)疾風ハイブースタ(84)コンセントレイト(85) コミュ解禁ペルソナ
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澪「怖い怖い怖い…」ブツブツ 唯「澪ちゃんもう平気だよ。怖いお化けはやっつけたから」 澪「ほ、ほんと?……ひっ!」ビクッ! >澪はイザナギに怯えている 唯「ぎ、ギー太は違うよ!味方だよ!?」 澪「ギー太…?」 唯「ほんとはイザナギって言うんだけど、それだとかわいくないからギー太!」 澪「…?」 唯「うーん、名前が一緒だとややこしいかなあ。ギー太MKⅡにしようかな…」 澪「やっぱり怖い~!」 唯「ギー太はね、私のボディーガードなんだよ!」 澪「唯の?」 唯「澪ちゃんも守ってくれるよ!それにギー太ってかっこいーんだー♪」 澪「……ちょっとかっこいいかも」 唯「でしょ!」 澪「ほ、ほんとに怖いお化けじゃないんだよな?」 唯「うん!逆に守ってくれるナイトさんなんだから」 澪「ナイト…」 唯「だから頑張ってりっちゃん探そう?」 澪「…う、うん」 澪の声? 「あははは!強がっちゃって!」 唯「だ、だれ!?」 澪「…っ!」 澪の影 「だいたいなんで私が律を探さないといけないんだ…」 唯「澪ちゃんが二人!?」 澪「そんな…」 澪の影 「こんなことになったのは唯のせいだろう?私は悪くない」 澪「な、なに言ってるんだ…」 澪の影 「律も律でさー、毎回後先考えずに行動するからこういうことになるんだ」 澪の影 「私はいっつもけいおん部のこと考えてるのに遊びたいだのお茶しようだの…」 澪の影 「勇気を出せ?怖がるな?普段ふざけてるくせに、こんなときだけいい子ぶらないでよ」 澪「私そんなこと考えてない!!」 澪の影 「考えてるだろ?私には分かるんだ。だって私はあなたなんだから!あはは!!」 澪「違う…私じゃない…あなたは私じゃない!!」 澪の影 「…あはは!そーだよ!もう私はあなたじゃない!」 >自身に否定されたことにより澪の影が暴走する 唯「うわわ!」 澪「あなたは私じゃ…私じゃない…」バタリ >澪は気絶してしまった 澪の影 「あなたを消して、私は私になる!」 唯「澪ちゃんが危ない!助けるよ、ギー太!!」 澪の影 「ォオオオオオオオオ!!」カッ ,',へ、_,ン,;|' ,'ミ、 ----' ,' | /ーヾ_`_ー,.ム'----,ァ―-,ァ‐,--,-=.. _ _ ,.. ---‐'´i三ー-' }(|// _ノ/i //// ,--'>ヾ.`ヽー‐- _ ,.ィ´YL_)ニム ヾヽ マ ̄_,.--彡ソ/i { // /(,. -'-‐'‐-ニ´_ .\\、 `ニ=ー-- ... _ ,.イヘヽ\`ー-、っ )/,へヽ\マ三彡//イlムl.ィ´ `ヽニ三シ_〉>-―'―゙-=>、ヾノ\ ,.イヾ、ヽリl丶ヽ┐l//' /)_ム\\マニ,.イ´ \〉=マヽ\ ,.イ┴ー'ー' ),--‐=.、/〃/__ヽ rjマヾミ,/ `ヾ_/ __ノ 二二ニ==i . \| {l r-、ヽrj..イ | ,;</ ,'ム\ー----l `ー-‐‐イ\_'; | /´/,.--l \ \|У/{ \ヾ ', ! l' {__ゝ、l {`ー' \ \iY'、 |、ニ! ',{,=--`=、\γー-、) ヘ . iーイ Yシ二ミ、ヾヽ\i´`ー´ノ\ |彡| }レ' ,二いi.!ニヾ\ヾ´ニ二\ !彡! /r、{ ,イ!| || | i,-----=、三洲丶、. |彡| /'||| ヾヾ,i!ソル、;| ,=、 \ll l/´>、. !彡! ,.イ└ノル/ |/``Y´ `l `<∧'/丶、 |彡| ,イ三三;ブ | ,!、_ /\ー--、 `丶!||L>、l彡| /≧ー-/ / ` Y 。 `| / . . . . .;' .ヽ三ニ ! /--=ァ'´ . | j、_/ ̄i´ . . . . . .`ー´ ̄ヽ ヽ三シミヽ、 _,,. . ,イ二〆 /`゙t´ l / . . . . . . . . . . . . . . . . . } |彡ト ミー'`ヽ、 ,.-‐‐ッ゙´ /ミ三′ / . . . . . .\ ∠ ̄!. . . . . . ;-‐-、 . . . . . . . .ヽ、 |彡| ``ヾミ` ̄ ̄ ´二ニ三三´ /_> У / . . . . . . . . . .´. . . . ) ` ̄ ,イ . . . . . . . . . .} .!彡! `丶-----'´ ` ,'li rァ' ヾ、 . . . . . . . . . . . .( .{ . . . . . . . . ./ !彡! . /ミミ,/ ヘ . . . . . . . . . . . . `ー------、`ー、 . . (. |彡| /ヘ/ l . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .} / . . . `ーァ|彡| . , 'ミ,' ヽ_ . . ._ノ ̄`ヽ . . . . < / . ./ ̄´ |彡| /彡l .  ̄ ノハ . . . .} . . . ヽ、 !彡! lミ、´((| ´ } . . ノーっ ノ |彡| 唯「これが澪ちゃんの影の正体…」 澪の影 「唯…邪魔するならあなたもタダじゃおかない…」 唯「友達を見捨てられないよ!」 澪の影 「あっそう。じゃあ絶好だ!」 >澪の影の爪が唯に襲い掛かる! 唯「ギー太避けるよ!」 >イザナギが後方に跳び、引っ張られるように退いて回避した 唯「すかさず反撃だ!いっけー!」 >イザナギのスラッシュ攻撃! 澪の影 「ぐっ!大人しくしていれば楽に死なせてあげようと思ったのに!」 澪の影 「私には分かるんだからね…。唯のペルソナは風の魔法に弱いって!」 >突風が唯とイザナギを襲う! 唯「わっ!……あいたた」ドシン >唯はダウンした! 澪の影 「あはは!泣いて謝ったら許してあげてもいいよ?」 唯「全然へっちゃらだよ!これからなんだから!」スクッ 澪の影 「強がらないで!」 >再び突風が唯たちを襲う! 唯はダウンした! 唯「きゃああー!」 唯「……う」バタリ 澪の影 「あっけない。結局唯も口だけだったんだ……」 唯「……はあ…はあ」ムクリ 澪の影 「…どうして、どうして立ち上がるの」 澪の影 「死ぬかもしれないんだよ!?怖いでしょ!?逃げなさいよ!!」 唯「すっごく怖いよ…」 澪の影 「ならなんで…」 唯「怖いけど、友達を失うほうがもっと怖いもん!」 澪の影 「……っ!」 唯「だから逃げるわけには行かないんだよ!」 >イザナギの捨て身の一撃! 澪の影に大ダメージを与えた! 澪の影 「きゃあああああ!!」 唯「…澪ちゃん、澪ちゃん」 澪「んあ…唯?」 唯「大丈夫?」 澪「うん…平気……あ」 >元の姿に戻った澪の影が静かに佇んでいる 澪「あなたは私じゃ…」 唯「理由は分からないけど、あの子は澪ちゃんの中から出てきたんだと思う」 澪「私の心の…?」 唯「うん。澪ちゃんが認めてあげないと、また暴走しちゃうよ」 澪「……」 澪「あなたは私じゃないよ…」 唯「…澪ちゃん」 澪「……」 澪の影 「……」 澪「今だって足がガクガク震えるんだ。人一倍臆病だから…行動力のある律が妬ましくて…」 澪「律とどんどん仲良くなる唯に嫉妬して…」 澪の影 「……」 澪「そんな心が私にもあったんだな……」 澪「あなたは私。認めるのはやだけど、目を逸らしちゃだめなんだよね」 澪の影 「……」ニコッ >自分と向き合える強さが力へ変わる 澪は「ヒミコ」のペルソナを手に入れた! 澪「……ふう」 唯「よかったね、澪ちゃん!」 澪「唯のおかげだ」 唯「私はちょっとお手伝いしただけだよ!自分の心に向き合うことができたのは澪ちゃんの力だもん!」 澪「本当にありがとな、唯」 唯「え?いやー!あははー!照れちゃうなー///」 澪「…気を取り直して律を探そう」 唯「りょーかいだよ!でもりっちゃんどこにいるのかな?」 澪「大丈夫、私に任せて。…ヒミコ!」カッ 唯「澪ちゃんのペルソナは女の子なんだね。かわゆいな~」 澪「あ、ありがと。今からペルソナの力を借りて律を探す」 唯「そんなことができちゃうの?」 澪「私のペルソナには探索能力があるんだ」 >澪は精神を集中している… 澪「…あっちの方向から律の気配を感じる。すぐ近くだ」 唯「さっすが澪ちゃん!私だけだったら霧の中で迷子になってたよ~」 唯「頼りになりますな~」 澪「そ、そうかな…///」テレテレ 律の声 「なんなんだよおまえは!!」 唯「今のってりっちゃんの声!?」 澪「急ごう!」 唯「がってん!!」 唯「りっちゃん!」 澪「律!」 律「唯、澪!」 >律の目の前にもう一人の律がいる 澪のときと同じだ 律の影 「ようお二人さん!」 律「黙れてって言ってるだろ!」 唯「りっちゃん落ち着いて!」 澪「冷静になるんだ!」 律の影 「はあ?何言ってるんだよおまえら。いっつもいっつも思ってたけど…」 律「だ、黙れよ!」 律の影 「おまえらうぜーんだよ!」 律の影 「澪は勉強しだの練習しろだの、いちいち指図しやがってよ。姑かっての」 律の影 「唯はいっつもふわふわしててさ、空気読めないっての?たまにイラっとするんだよねー」 律「そんなこと…思ってない…」 律の影 「思ってんだろー?おまえのことはなーんでもお見通しなんだぜ?」 律「違う…こんなの…」 律の影 「あん?よく聞こえなかったな。もう一度大きな声ではっきり言ってくんない?」 唯「りっちゃん、それ以上言っちゃだめ!」 澪「よせ!」 律「おまえなんか私じゃない!!」 律の影 「……そう、その言葉が聴きたかったんだよ!ははは!!」カッ 律「う……」バタリ >自身に否定されたことにより律の影が暴走する! _ ,.ィ´ ̄`ー-、 ,.ィ´ `ヽ, ,.イ .}! ,ィ´ ./ゝ、 __,,.ィ〈ヾ! /j! ,.ィ'´ 、 {ゝ、 ヾ'´ / /ー=''''  ̄  ̄ `ヾ! ,ィリ | ,.ィ/ \ .、 |`ヾヽ、 ./`゙ _;__\ ;ィ少゙ | ,.ィ彡' \゙ 。. } `゙iフェ_‐- ;イ'゙´ _゙ヽ-' r! |,.ィ少/ ゙' > 、 j, . . .ィ/´ `ヾヽ、 i l' _,.ィ彡' .! ` ゙̄xイ // ` ..、 `'寸ミミi「ミ=--、| ! \ ,j ! _,少'´ ,'へ,,ィ´ /,. へ ri「`゙ー'''゙´ ヽ、 `゙ミ、  ̄ ̄ j/=、 ` ー------‐ '゙ィヾ、___,ィ少'゙´゙ヾ'゙ / `T!=ヽ. }ミ?? \ ` ー―≦=...,,_,\____i´ ̄ ̄ ̄ヽ ,>'゙´ //. | ! ! ヽ .`゙ー=rァzzュ、__,,ゝ‐ .、____ __/ ` ゙̄ヽ // _;_;,;.。ュ=T!j |つ | .゙(三三三!゙V//////////////>''´ Y_∠彡'´!=三三三 ハ ! _ r、 ト---‐^ ;三三j ??//,|ヾ''‐-=ミ/ /|ニ三三ニト、 \´ ヾニ三三ツ ! .',(__ミ、_゙ミ 、fV'7777'/∧ ??/,j \ ゙i 、-' | 三三三j ゙ァ,へ. \ | !ー--≧=-x/,リ///////! | ̄ ! \! Y ,> 三 ≦、 i ヾ'/ ゙iー-、_ ! _ハ`゙゙'''''''ヾ/////////ノ ! ', 弋 !/三三三三 V ,ィ⌒ヽ ,ノ////! j ̄´__ノ\ ,っ c少-―‐'''´ ̄__ノ`ー-- '´ ヽ `7 ヾニ三三シ ノ ノ ,イ////// /T!´|| ヘヾミ三≦-っ (_/ ̄ ̄,. V. `ー---‐'´ ̄ ´ / ,イ'////ツ´ | !!'/,ヾ'、ミ ,、ー≦---、 r'゙/ ̄ _,,ノ ,- ) / /´ ̄ `Y ! ||'///,ヾ'\ ̄ ̄`¨´ ( ̄ __,ィク´ _,ィ=ァ´ / / / /\ )l.j´ ̄`ヾミ三ー、 _フ´ / ,ィ´ ‘ー'´ / / l } (__ノ `¨´ /´ `¨´ \_ _ノ / L/ (  ̄ ̄ ̄ ̄` ー――'''´ ,ィ´ i `ー、 r‐''´ / \  ̄ ̄ ̄`ヽ _,..=-―-、 `ラ'゙フ /⌒! /i |\ \ `ヽ.._.ノ´ ` ー' i f / ,/ ! ! \ ) | i | | ヘ \ `´ BGM:I ll Face Myself -Battle- (http //www.youtube.com/watch?v=_58-XYXuJMs feature=related) 澪「律…!」 律の影 「ひゃははは!どけどけどけどけー!うぜーものは全部ぶっ壊してやるよ!」 唯「りっちゃんを助けるめに力をかして澪ちゃん!」 澪「わ、わかった!いくよ、ヒミコ!」カッ 唯「ギー太!」カッ 律の影 「隙だらけだっての!こいつをくらいなっ!」ブワッ! >激しく吹き荒れる風が二人を襲う! 唯「うわわわ……わあ!」ドシン >唯はダウンした! 澪「くっ!唯大丈夫か!?」 唯「いたた、思いっきりお尻うったよ…」 >澪は唯を助け起こした 澪「唯のペルソナとは相性が悪いな…」 唯「そうみたい…あいたた…」サスリサスリ 澪「唯のペルソナに弱点があるように、律の影にも弱点があるはずだ」 澪「ヒミコの力を借りて私が探ってみる」 唯「それまで時間稼ぎすればいいんだね?」 澪「お願い!」 律の影 「こそこそなにしてんだ?うざってーんだよ!」ブン! >平手が唯を襲う! 唯「ほっ!」ピョン >イザナギの跳躍を駆使してすんでのところで避けた 律の影 「うらあああ!!」ブンブン! >律の影の連続攻撃! 唯「わわっ!?」 律の影 「ちっ、ちょこまかとウゼー…」 唯「ふぅ…ふぅ…澪ちゃんできれば早くして欲しいかも」 澪「あとちょっとだ!」 律の影 「めんどくせー。またこいつを食らわせてやるよ!」ブワッ! >激しく吹き荒れる風が唯を襲う! 唯「よ、避けられないかも~!?」 澪「唯!!」バッ >澪は唯をかばった 唯「澪ちゃん大丈夫!?」 澪「…平気だ。それよりあいつの弱点が分かった!雷だ!電撃の魔法を使え!」 唯「ええ!?電撃の魔法なんて私…」 澪「唯のペルソナなら使えるはずだ。自分を、ギー太を信じろ!」 唯「ギー太を…うん!」 律の影 「泣かせる友情ごっこだな~。そろそろクライマックスと洒落込もうぜ!」ゴッ! 唯「ギー太あああ!!」カッ!! >イザナギが放った電の刃が律の影に直撃する! 律の影 「ぐあああ!?なんだこりゃ…身体が痺れて力がはいらねー…」ドシーン >律の影はダウン! 総攻撃のチャンス! 唯「今がチャンスだ~!」ドカドカ 澪「え~い!」ビシビシ >律の影に大ダメージ! 律の影 「ち、ちくしょう……」 >律の影を倒した! 4
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未投下 前へ 目次へ戻る 次へ ---北海上空--- イヴ「雷撃よ、『ジオンガ』!」 イヴの目の前に現れる魔法陣。そこから電撃が直線状に放たれる。俺はそれをシールドによって防ぐ。 アダム「終いや!!」 後方からの斬撃。直感で体をそらし、何とか避ける。 イヴ「『ジオンガ』!!」 俺「しまっ・・・」 回避した態勢から戻る前に、俺へと電撃が飛んでくる。防御が間に合わない。 もうだめか・・・そんな思考が過り、俺は瞳を閉じる。だが、電撃が俺へと届くことはなかった。 俺「え・・・?」 芳佳「大丈夫ですか!俺さん!!」 瞳を開くと、目の前には赤色のシールドを展開した宮藤の姿があった。 俺「宮藤さん・・・なんで・・・」 芳佳「坂本さんの代わりに来ました。この女の人の相手は、私がします。」 俺「ダメっス!!戻ってください!!」 芳佳「ここまで来たら、もう逃げられないです。私も戦います。」 俺「でも・・・」 芳佳「でももだっても無いです。俺さんはそっちの男の人をお願いします。」 そう言って宮藤はイヴのいる方へストライカーを駆る。 アダム「どうすんのや、あの子?」 俺「・・・宮藤さんは強いっス。今は、彼女を信じます。」 アダム「そうかい。ほんなら、タイマン張るか?」 俺「アンタは・・・あのイヴって人、助けに行かなくていいんスか?」 アダム「イヴは負けへん。絶対にな。」 俺(・・・とりあえず、早いとこコイツを退けて、宮藤さんを助けなきゃな・・・) アダム「覚悟せぇや・・・オラァ!!」 俺「おおおおッ!!」 ギィン! その一方、宮藤は。 芳佳「どうしても、戦わなくちゃいけないんですか・・・?」 イヴ「あなた方が退いてくれるならば、戦う必要などありません。」 芳佳「私たち、その先にどうしても行かなきゃいけないんです。お願いです、私、できればあなたと戦いたくない・・・」 イヴ「退けば、あなた方は滅びを止めようと邪魔をする。滅びは確かに避けることは不可能。ですが、あなた方によって止められてしまうという可能性も無きにしも非ず。」 イヴ「芽は、早いうちに摘まねばなりません。あなた方がこの先へ行くというのなら、私たちはそれを全力で止めます。」 芳佳「どうして・・・どうしてそこまでして、この世界を滅ぼそうとするんですか!?」 イヴ「あなたに言っても仕方のないことです。焔よ、『アギラオ』。」 ボウッ、と火の玉がイヴの横に出現し、宮藤へと飛んでゆく。 芳佳「うっ!」 瞬時にシールドを展開。迫っていた火炎はシールドに接触すると、爆ぜ、消える。 イヴ「あなたも私たちと同じネウロイの力を持つというのに・・・なぜ滅びを受け入れようとしないのですか?」 芳佳「生きたいからです・・・これからも、この先もずっとずっと生き続けて、みんなと一緒にまた笑いたいから・・・だから、諦められないんです。絶対に。」 イヴ「笑顔の為だけに戦うと?生きることはただ苦しいだけだというのに。」 芳佳「生きることは、確かに苦しいかもしれないです・・・でも、その分、喜びもたくさんあります。生きているときに感じれる喜びは、きっと、どんなことよりも素敵なことだと思います。」 芳佳「私は、そんな喜びをこれからも感じたい・・・みんなと分かち合いたい・・・だから、それを守るために戦うんです。」 イヴ「なら、生を享受している間に喜びを感じられなかった私は、どうなるというのですか・・・?無駄な生だったというのですか・・・?」 芳佳「無駄な命なんて、一つもないです。あなたにもきっと、喜びを感じられる時が・・・」 それから、数秒の間が空く。 イヴ「・・・そんなの・・・そんなの綺麗事よ!!」 芳佳「!!」 突然イヴの口調が一変し、芳佳は驚く。 イヴ「ネウロイのせいで、目の前でお父さんもお母さんも死んだ・・・孤児院でできた友達も、みんな、実験に利用されて・・・みんな・・・みんな・・・」 イヴ「いつもそう・・・私にあるのは苦しいことだけ・・・喜びなんて一度もなかった・・・喜びを感じる前に、全て奪われて・・・いつの間にか私自身、嫌いだったはずのネウロイになってた・・・」 先ほどとは違い、彼女の目には明確な生気が宿っている。 イヴ「分かる・・・?あなたに、この苦しみが・・・」 芳佳「・・・分からないです。私は、あなたじゃないから・・・でも、これだけは言えます。あなたは、ネウロイなんかじゃない。」 イヴ「馬鹿言わないで・・・これを見てわからないの?このストライカーの模様。赤くなった目。私は、ネウロイなのよ・・・」 芳佳「違います。それなら私だってネウロイのはずです。あなたと同じようにストライカーに模様が入るし、目だって赤くなる。でも、私は自分をネウロイだなんて思いません。」 芳佳「ネウロイには感情がありません。でも、私には感情があります。みんなと笑ったり、泣いたりできる・・・あなただってそう。今みたいにそうやって、苦しんだり、悲しんだりすることができる。」 芳佳「だから、ネウロイみたいに全部壊そうとしなくたっていいんです。幸せや喜びは、この先になれば必ず、あなたにもある筈だから・・・」 イヴ「・・・ふ・・・フフフフ・・・あはははははは!!」 突然、狂ったように笑い始めるイヴ。 イヴ「・・・やはり、私とあなたはわずか程も交わってはいない・・・語るだけ無駄です。やはりここで消えてもらいます。」 そう言うや否やイヴが宮藤へと肉薄。腰に据えられたナイフを引き抜き、宮藤へと斬りかかる。 宮藤も瞬時に反応し、背中に帯刀していた烈風丸を抜刀。ナイフを受け止める。 芳佳「どうしても、戦わなきゃいけないんですか・・・」 イヴ「もう、遅いのです。なにもかも。」 ♪Heartful cry 先ほど見せた人間らしい感情。まだ、間に合う。ここで彼女を止めれば、まだ彼女を助けることが・・・宮藤は、覚悟を決めた。 芳佳「・・・あなたは、私が助けます!!」 ---第502統合戦闘航空団航空母艦 甲板--- ここは、502のメンバーが乗り込んでいる航空母艦。彼女たちも、今行われている戦いを見守っていた。 管野「・・・・・」 伯爵「どうしたんだい、ナオちゃん?随分と怖い顔だけど。」 管野「あいつ、あのままだと危ない。」 ニパ「あいつ・・・?あの、宮藤って子か?」 宮藤の存在は、他の戦闘団にも噂がいきわたり、すでに多くの者が宮藤のことを知っていた。俺についても同様であった。 管野「ああ。あいつ、剣の振りがなってない。あの男の方は、刀を当るか当たらないかのギリギリのとこで刃を峰に返してる。たぶん、相手を殺さずに倒そうとしてるんだ。」 管野「でも、宮藤の方は峰に返す瞬間がバレバレだ。それに、刀の振りが少し遅い。その証拠に、さっきから相手に避けられてばっかだ。」 ぶっきらぼうな面構えで腕を組みながら自らの考察を述べるこの少女、管野直枝。宮藤たちと同じ、扶桑出身のウィッチであり、ジャイアントキリングを好むピュアファイターである。 その隣にいるスオムス空軍の軍服を着た、エイラの親友でもあるこの少女は、ニッカ・エドワーディン・カタヤイネン。愛称は『ニパ』。 そして、菅野の後ろで、彼女の右肩に手を置きながらもう片方の手で双眼鏡を構え、上空の様子を見守る、どこか紳士的な雰囲気を醸し出しているこの少女。 かつてのエーリカの長機であり、バルクホルンたちとも面識があるカールスラントのベテランウィッチ。ヴァルトルート・クルピンスキー。彼女はその独特の雰囲気から、『伯爵』とあだ名されている。 ジョゼ「ぜ・・・全然わからないです・・・」 下原「私も・・・そこまで見えないよ・・・」 そう語るこの二人。片方はガリア出身の、この部隊の数少ない常識人であるジョーゼット・ルマール。愛称を『ジョゼ』。 その隣にいるうさみみを生やした扶桑人の少女は、下原定子。彼女は固有魔法に遠距離視と夜間視を持っており、それによって上空の様子をを見つめていた。 管野「・・・助けに行く。」 サーシャ「だ、ダメです!何を言ってるんですか!!」 制止するのはアレクサンドラ・I・ポクルイーシキン。愛称を『サーシャ』と言い、オラーシャ出身のこの部隊の戦闘隊長だ。 伯爵「止めてあげないでくれるかな、熊さん。こうなるとナオちゃんが止まらないの、知ってるでしょ?」 ロスマン「ちょっと!あんたまで何言ってんのよニセ伯爵!!」 ピシッ!と指導棒を伯爵に突き立て反駁する、銀髪で小柄なこの少女は、長年伯爵の戦友として肩を並べてきたカールスラントのウィッチ。エディータ・ロスマン。 伯爵「おやおや、怖い先生だ。」 サーシャ「ラル少佐ぁ・・・」 ラル「ん?ああ、いいんじゃないか?行かせてやれば。」 軽口でそう返す、この部隊の司令であるグンドュラ・ラル。彼女もカールスラント出身である。 ラル「ただし、ストライカーは壊さないでくれ。それが条件だ。あと、必ず戻って来るように。」 さばさばとしていながら、言葉からはどことなく重みを感じる。菅野はその言葉に力強く頷く。 サーシャ「もう・・・ここの人たちは・・・はあぁ…」 下原「行っちゃうんですか、管野さん・・・?」 管野「あいつだって、オレたちの仲間だろ。助けたいって思うのは当然じゃないのか?」 ニパ「仲間、か・・・そうだよな。」 伯爵「今日のナオちゃん、いつも以上にカッコいいね。うん、そういうところも好きだな、ボクは。」 ロスマン「なんの話しをしてるのよ、このニセ伯爵は・・・」 管野「とにかく、行くからな。」 ラル「ああそれと、落ちたらサメがいるかもしれないから、注意するように。」 サーシャ「そっちの心配ですか!?」 ジョゼ「気を付けてくださいね・・・」 管野「うん。行ってくる。」 ---北海上空--- 繰り返される斬撃の応酬。やがて二人は二匹の立ち上る昇竜の如く上昇をかけながら切り結ぶ。 散々打ち合った末、再び互いに距離を取る。 フッ 俺「!」ヴン ふと相手の姿が消える。すかさず俺は魔導針を発動させた。 俺「そこだッ!!」ヒュン ズパッ 俺「痛っ・・・」 新たに腕に刻まれた傷。 先ほどから相手が繰り返す、目の前から消える得体のしれない能力に翻弄され、俺は他の場所にも多くの傷を負っていた。 しかし、 アダム「どうやって・・・分かったんや・・・?」 消えていたはずの相手が姿を現し、脇腹を抑えている。どうやら俺の振りぬいた刀が当たったようだ。 俺が相手の問いに返すように、俺が眼鏡のつるをくいっと持ち上げる。黒目だった俺の瞳は、メガネの抑制が外れた途端、藤色を湛え始める。 アダム「ちっ・・・魔眼か。」 魔眼は、相手のステルス能力を見破ることができる唯一の対抗手段であった。 魔導針により相手の位置を捉え、魔眼により、相手の動きを見切る。俺は自信の固有魔法をフルに活用し、敵の能力を看破した。 だが、その考えに至るまでに負った傷の量はあまりにも多すぎた。 俺の意識が、少しばかり薄れ始めていたのだ。 ザクッ! 俺「グぅッ!?」 その一瞬の隙を突かれ、一気に距離を詰められた。俺の右肩は相手の刃によって貫かれる。 アダム「なんや、動きにぶっとるんやないか?オラァッ!!」グッ! 俺「ぐあッッ!!!??」 より深くへとねじこまれる刃。激痛が全身を襲い、顔には苦悶の表情が浮かび、瞳からは意思に反して涙が零れる。 穿たれた傷口から血が刃を伝って滴り、むせ返ると同時に口許からも血液が飛び散る。 インカムから誰かの声が聞こえたが、痛みのせいでそちらに気を配る余裕がなかった。 アダム「なぁ、ええ加減本気だせや。まだおるんやろ、『獣』が。」 俺「あいにく・・・はぁ・・・はぁ・・・俺が飼ってる獣は『淫獣』って名前のむっつりスケベだけっス・・・狂暴なのは余所をあたってください・・・」 アダム「フカシこいとる場合かワレ。このままやと死ぬで?助けでも呼んだらどうや?」 アダム「あぁ、アカンか。せやろな、ろくに戦う覚悟もあらへん連中やもんな。ったく、そんな覚悟もあらへんでよく軍人なんぞやっとるなホンマに。」 俺「・・・取り消せ・・・・・」 アダム「あ゛ぁ?」 俺「今の言葉、取り消せって言ったんだよ・・・!!」グッ 右肩を貫く刃を、左の手で握る俺。 アダム「ワレ、今の立場分かって・・・!?」 アダム(動かへん・・・どういうこっちゃ・・・) 動かそうにも、刃は微動だにしない。 俺「覚悟がない・・・?何も知らないくせに、勝手なこと言うなよ・・・」 アダム「なんや急に?」 俺「みんなそれぞれ覚悟をもってここまで来たんだ。全て終わるかもしれない・・・それでも生きたいから・・・かなえたい夢や、信念があるから・・・抗う覚悟をきめてここに来たんだ。」 俺「むしろ覚悟がないのは、生きることをやめようとしてるアンタとあのイヴって人だ・・・アンタらがやってるのは、単なる『逃げ』だろ・・・違うか・・・?」 アダム「おい。イヴを愚弄するような言葉吐きおったら殺す言うたやろ。ホンマシバき倒すぞ?」ギロッ 俺「ぬ・・・グゥ・・・ああああああああッ!!」ズボッ 刃を握っていた手に渾身の力を籠め、引き抜く。 俺「はぁ・・・はぁ・・・俺には、分からない・・・なんで、そこまでしてあのイヴって人に尽くすんだ・・・どうして全部滅ぼそうとするんだ・・・」 アダム「・・・お前には関係あらへん。オレは、イヴとやったらいくらでも不幸になったる。その先がたとえ地獄だとしても、オレはイヴの側に居続ける。そう決めたんや。」 アダム「他人のお前にとやかく言われる筋合いは・・・ない・・・ゴフッ・・・」 突然、男の口から赤い液体が吐き出される。それは紛れもなく血であった。 俺「!?」 アダム「ハァ・・・ハァ・・・糞ッたれ・・・もう時間があらへん・・・」 俺「時間・・・?どういう事っスか・・・?」 アダム「見ての通りや・・・無理やりネウロイの力埋め込まれて、今更体が拒絶しとる。イヴも同じ・・・どちらにせよオレらは近いうちに死ぬ・・・」 気づけば、相手の刀がネウロイ化を起こしている。次第に浸食され、体がそれに対して拒絶を行っていた。 アダム「決着・・・つけようや・・・はよせんと、つく前に死んで・・・ゲホッ!」 むせ返るたびに、男の口からは血飛沫が飛び散る。 俺「・・・・・」スゥ…キン! 俺は帯から鞘を抜き、刀を手に持った鞘へと納める。 この男の戦う真の理由。それは自分を満たす為ではなく、全て、あの少女の望みを叶えるためであった。 アダム「なに・・・剣しまっとんねや・・・ゴッホゴホ!!」 俺「これが、俺の戦い方っスから・・・」チキッ 自分にも、愛する少女がいる。腕に巻きつけたこのリボンを受け取った少女。その少女は世界の安寧を願い、これからもこの世界で生き続けたいと願っている。 俺も譲るわけにはいかない。俺は腕に巻いたリボンを一度握りしめ、静かに目を閉じる。 俺「俺にも、守りたい人が・・・守りたい人たちがいるんだ・・・今ここで斃れる訳にはいかない・・・アンタを越えて、その先へ進む・・・!」カッ 見開かれた瞳から発せられる威圧。それを相手へと送りつけながら、ゆっくりと姿勢を少しかがめ、抜刀術の構えをとる。 アダム「そうこななぁ・・・去ねやぁぁぁ!!」 俺「・・・おおおオオォォォォォォッ!!!」 片方は滅びの明日を願う少女のため。もう片方は平和で穏やかな明日を願う少女のため。互いの愛する者のため、それぞれの思いがぶつかり合う。 その一方で、宮藤は・・・ 俺の右肩が刀で貫かれる少し前。 芳佳「やあぁ!!」ブゥン! イヴ「それで攻撃しているつもりですか?」ヒラリ 峰打ちを狙うも、相手の不可解なベクトルの動きにより躱されてしまう。 その時、 俺≪ぐあッッ!!!??≫ インカムから俺の悲鳴が聞こえる。右肩を貫かれたのだ。 芳佳「俺さん!!」 宮藤が俺のいる方角へ振り返る。遠目だが、俺を何かが貫いているのがわかる。 ?≪よそ見するな!!宮藤!!≫ 芳佳「え?」 背後を振り返る。イヴがすでに詠唱を終え目の前に魔法陣を展開していた。宮藤の背に冷たい汗が流れる。 イヴ「『トリスアギ・・・』」 発動される魔術の名を言いかけたその時、 バキィ! イヴ「!!」 イヴは何者かに殴り飛ばされた。 芳佳「あ・・・あなたは・・・」 管野「管野一番、推参。」 そう吐き捨てた菅野はなぐりつけた拳にフッと息を吹きかける。 芳佳「あ、あの・・・」 管野「馬鹿やろう!!」 芳佳「え・・・」 耳を劈くような、菅野の怒号。 管野「どうして振り返ったんだ!?死ぬ気か!!」 芳佳「だ・・・だって、俺さんが・・・」 管野「だってもどうしてもない!!お前が死んだら元も子もないだろう!!」 芳佳「! ・・・」 伯爵≪ザザッ・・・おしゃべり中失礼するけど、ナオちゃん、相手を見た方がいい。≫ 管野がインカムからの伯爵の言葉通り、相手の顔を見る。 イヴ「何故・・・邪魔をするのですか・・・?」 管野「お前が仲間を傷つけようとしたからだ。それ以外に理由はない。」 イヴ「仲間・・・下らない。そんな綺麗事はもう聞き飽きた・・・」 管野「下らなくなんかない。個人の不可能は、仲間が変えてくれる。孤独を選んだお前はそれを知らない。だから綺麗事に聞こえるんだ。」 イヴ「うるさい・・・うるさいうるさいうるさい!!」 頭を抱え頭を振るイヴ。 イヴ「・・・もういい・・・ここで、全部消す・・・」バッ 手を開いたまま両手を前に突出す。次第に手のひらに赤いエネルギーが収束しはじめる。 エイラ≪ザザッ・・・まずい・・・逃げロ!宮藤!!≫ エイラの固有魔法が、目前に迫る脅威をいち早く察知した。 エイラ≪ビームだ!!それも、すごく強力な!!!≫ エイラの脳裏には、宮藤たちを焼き尽くし、海上の母艦や駆逐艦すらもすべて巻き込み破壊しつくす、赤い極太の光軸が放たれるビジョンが鮮明に映し出されていた。 しかし、宮藤は逃げなかった。自分が避ければ、どちらにせよ仲間に危険が及ぶ。 管野「どうする、宮藤?」 芳佳「・・・あなたは、私の後ろにいてください。」 管野「どうするつもりだ。」 芳佳「守ります。みんなを。だから、力を貸してください。」 管野「・・・もちろんだ。」 イヴ「消えろおおおぉぉ!!!」ビシュウウウウゥゥゥ!! 収束された膨大なエネルギーの束が宮藤たちに襲い掛かる。 ・・・ ・・・ ・・・ アダム「破亜亜あああぁぁぁッ!!」 俺「おおおォォォォォッッ!!!」シャン! それと並行して、二人の男の雌雄が決しようとしていた。 抜刀術。 相手を座して待ち、迎え撃つ一撃必殺の対人剣術。相手は、それを知っていた。抜刀術が『一撃必殺』の剣術であることを。 剣気一閃。電光石火の速さで鞘から抜き打たれる刃。剣速はすでに達人の域を逸しており、常人ならば見切ることはほぼ不可能。 しかし、相手はその更に一手先を読んでいた。あらかじめ間合いを見切られ躱されたのだ。 刃は相手に届くことなく、ただ虚空を一閃する。 アダム(躱した!今や!!)ヒュン! 後方へと瞬時に退き、すぐさま上段に構えなおし、 アダム「終いやあああぁぁぁ!!」 片手で唐竹に刃を振り下ろす。が、 グキィッ!! アダム「ぬあッ!!?」 衝撃。 俺の抜刀術は『一撃』ではなかった。 ニ撃目。もう片方の手に、逆手に握られた鞘が相手の刃を握っていた腕をへし折った。腕から抜け落ちた刃は、海へと落ちてゆく。 これこそが、坂本と共に編み出した二段構えの抜刀術。 通常の抜刀術は踏込みを行う必要がある。しかしここは空中。踏み込む地面など、どこにもありはしない。 そのため、鞘から引き抜かれた刃の威力は通常の約半分。そのための二撃目。一撃目の刀を振りぬいた勢いを利用し、鞘を相手へと叩きつける。 一刀目の「爪」を躱そうとも、二刀目の「牙」が相手に襲い掛かる。相手が躱す術はほとんど無いに等しかった。 俺はすかさず刀を納刀。納刀した鞘で相手の顎を打ち上げ、動きを封じ、柄で腹の急所を打つ。 相手の意識はそこで手放された。俺はすかさず気を失ったアダムを抱える。 俺「ふぅ・・・!?」 しかし、溜息をつくのもつかの間、網膜に強烈な光が焼き付いた。気づけば宮藤たちに、赤い破滅の光が襲い掛かっていた。 ・・・ ・・・ ・・・ 芳佳「烈ッ風ゥー斬ッ!!」 烈風丸に赤い魔力が纏われる。それは瞬く間に巨大化。膨大な魔力を纏った刃をビームに対して振り下ろす。 瞬間、カッ!と眩い閃光があたりを一瞬包み込んだ。 イヴ「!?・・・そん・・・な・・・」 次に目蓋を見開いた時には、ビームは掻き消え、傷一つ負っていない宮藤と、連合軍の艦隊が映った。 イヴ「ケホッ!」ピシャッ… 喀血が始まった。もう自分も長くない、そんな思考を巡らせていると、 ブロロロロロロ ストライカーの駆動音が耳に入り、音のする方へ視線を向ける。 下方から管野が拳を構えながら迫っている。朦朧とする意識の中、何とか両手を構え、再びビームを放とうとするが、 ゴスッ! 管野の拳が、イヴの腹の急所を抉るが早かった。イヴも、その場で意識を手放す。すぐさま管野が拾い上げる。 芳佳「管野さん!」 管野「手、貸してくれ。一人じゃ重い。」 ちょっぴりぶっきらぼうな表情の管野に宮藤は笑みを返し、二人は母艦へと帰還する。 ようやくついた決着。結局、誰も失うことなくグレゴリを退けることができた。 俺(よかった・・・無事みたいだ・・・) 二人の安否を確認した俺も、進路を皆の待つ母艦へと向けた。 その時、 アダム「・・・勝たな・・・勝たな、意味・・・あらへんのや・・・」カチャッ… 俺「っ!!」 俺の腹部に突き付けられた銃口。男の懐には、奥の手であるハンドガンが隠されていた。抱えられたこの男は最後の執念を振り絞り、その引き金を引く。 銃口に小さな赤い光が溜りはじめる。この男は、ハンドガンを介してのみビームを放つことができたのだ。 そして、それに俺が気づいた時には時すでに遅く、 ビシュッ! 俺の腹を一筋の細い光が貫いた。 ---航空母艦『ライオン』滑走路--- 先に帰還した宮藤を、501の全員が健闘をたたえる。管野は気絶したイヴを運び終えた後すぐに仲間の元へと戻って行った。 リーネ「よかった・・・よかったよぉ・・・芳佳ちゃん・・・」ギュッ 芳佳「うぅ・・・ちょっと苦しいよリーネちゃん・・・(でも幸せかも・・・///)」 ルッキーニ「あ!あれ!」 ルッキーニの指を指す方角から、ゆっくりと俺が降下し、着地した。俺は気絶しているアダムをゆっくりと降ろす。 すぐさまアダムは船員達により拘束、連行されていった。 サーニャ「俺・・・?」 体のあちこちに傷跡を作り、半ば満身創痍で戻ってきた俺。 よく見ると、切り傷とは別に、腹部に不自然な焦げ跡が残っている。その場所は深く穿たれ、留めなく血が流れている。 焦げ跡は、ビームが焼きついた跡であった。 俺「ゴフッ・・・」ドサッ 喀血。滑走路に赤い斑点がついたかと思うと、俺はそのまま地面へ倒れこんだ。同時にストライカーが足から外れる。 エイラ「!!」 サーニャ「俺!!」 サーニャは急いで俺へと駆け寄り、俺を抱え上げる。 俺「はは・・・ただいまっス・・・」ニコ サーニャ「嫌・・・どうして・・・死なないで・・・俺・・・」 俺「大・・・丈夫・・・ハァ・・・ハァ・・・俺は・・・死なないっスよ・・・約束を・・・守る・・・までは・・・ゲホッゲホッ!!」 途切れ途切れに、消え入りそうな声で懸命に言葉を返す。 サーニャ「でも・・・でも・・・グスッ・・・」 俺「心配・・・ハァ・・・いらないっス・・・それに俺、約束・・・破ったこと・・・ありますか・・・?」 サーニャ「うん・・・グスッ・・・」 俺「ハァ・・・ハァ・・・ありゃ・・・でも・・・二人との約束は・・・絶対に・・・守るっス・・・誓います・・・だから、お願いっス・・・泣かないで・・・ください・・・」 サーニャの頬を零れ落ちた涙を、震える俺の指がそっと拭う。 芳佳「俺さん!!」 宮藤が俺の元へと駆け寄り、使い魔を発現させ、治癒魔法をかけるために両手を俺へと翳す。が、俺は手でそれを制止し、首を横に振る。 芳佳「なんで・・・」 俺「こんな・・・ところで・・・ハァ・・・ハァ・・・力を・・・使っちゃいけない・・・ハァ・・・この力は・・・この後のために・・・取っておいてください・・・」 芳佳「でも、このままじゃ俺さんが・・・」 俺「俺は・・・平気っス・・・前だって・・・ネウロイのビームくらっても・・・ちゃんと・・・生きてたんスから・・・」 坂本「・・・俺の言うとおりだ。お前の力は、この後のためにとっておけ。宮藤。」 芳佳「坂本さんまで何言ってるんですか!?俺さんが死んじゃうかもしれな・・・」 坂本「宮藤!!」 芳佳「!!」 ただ無言で宮藤に視線を送る坂本。威圧にも似たそれに、宮藤は押し黙ってしまった。 俺「・・・エイラ・・・・・」 不意に、俺がエイラの名を呼ぶ。 エイラ「なんダヨ・・・グスッ・・・」 俺「エイラまで・・・泣いてるんスか・・・?」 エイラ「な、泣いてない!」ゴシゴシ 俺「よかった・・・俺・・・ちょっと・・・休憩させてもらうっス・・・だから・・・サーニャを・・・守ってあげてください・・・」 エイラ「休憩って・・・ヤメロヨ・・・今から死ぬみたいじゃんカ・・・」 俺「だから・・・死なないっス・・・絶対に・・・もどります・・・もどって・・・サーニャも・・・エイラも・・・みんなを・・・守ります・・・だから、それまで・・・」 エイラ「言われなくても・・・私は絶対にサーニャを守る・・・」 俺「はは・・・そう・・・っスよね・・・」 エイラ「絶対・・・戻ってこいヨ・・・死んだら・・・許さないからナ・・・」 俺「はい・・・っス・・・おねがい・・・しま・・・」ガクッ サーニャ「俺・・・?俺・・・!俺!!」ユサユサ シャーリー「お、おい!早く止血しないと・・・」 ミーナ「救護班は!?どこ!?」 ペリーヌ「わたくしが参ります!!」タッタッタ エーリカが駆け寄り、俺の脈に指を当てる。 エーリカ「・・・大丈夫、失血のしすぎで気を失ったみたい・・・まだ生きてるよ。」 ゲルト「だがこのままでは・・・」 ルッキーニ「おれぇ・・・」ポロポロ 心配もつかの間、ペリーヌが要請した救護班が俺の元へ駆け寄る。失血による気絶だと救護隊員にエーリカは伝えた。 俺は直ちに担架に乗せられ、救護室へと運ばれていった。 サーニャ「俺・・・」 エイラ「・・・・・」 そんなことは意にも介さぬように、非情にも船は再び歩みを進める。決戦の場所、ネウロイの塔へと向かって。 本当の決戦は目前へと迫っていた。 続き→ペルソナ21 -ページ先頭へ
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キャラクターランク7で覚えられるスキル マハラギオン カテゴリ:魔法(炎A) タイミング:メインフェイズ 対象:10m以内の直径10m範囲 代償:疲労4 効果:炎を放つ攻撃魔法です。 根源力:1400+ランク×200 原成功要素:配分比 「火炎」:100% 関連成功要素:【魔力】 マハブフーラ カテゴリ:魔法(氷A) タイミング:メインフェイズ 対象:10m以内の直径10m範囲 代償:疲労4 効果:冷気を放つ攻撃魔法です。 根源力:1400+ランク×200 原成功要素:配分比 「氷結」:100% 関連成功要素:【魔力】 マハガルーラ カテゴリ:魔法(風A) タイミング:メインフェイズ 対象:10m以内の直径10m範囲 代償:疲労4 効果:疾風の刃を放つ攻撃魔法です。 根源力:1400+ランク×200 原成功要素:配分比 「疾風」:100% 関連成功要素:【魔力】 マハジオンガ カテゴリ:魔法(雷A) タイミング:メインフェイズ 対象:10m以内の直径10m範囲 代償:疲労4 効果:雷を放つ攻撃魔法です。 根源力:1400+ランク×200 原成功要素:配分比 「電撃」:100% 関連成功要素:【魔力】 マハンマオン カテゴリ:魔法(光A) タイミング:メインフェイズ 対象:10m以内の直径10m範囲 代償:疲労4 効果:神罰の光を放つ攻撃魔法です。 根源力:1400+ランク×200 原成功要素:配分比 「光」:100% 関連成功要素:【魔力】 マハムドオン カテゴリ:魔法(闇A) タイミング:メインフェイズ 対象:10m以内の直径10m範囲 代償:疲労4 効果:禁呪により対象を呪殺する攻撃魔法です。 根源力:1400+ランク×200 原成功要素:配分比 「闇」:100% 関連成功要素:【魔力】 範囲打撃攻撃(中)(名称自由) カテゴリ:武技(打A) タイミング:メインフェイズ 対象:2m以内のスタック、直径2m範囲 代償:疲労3 効果:ペルソナが打撃攻撃を行います。武器を使ったものでも、体当たりでも、何でも構いません。阻止線を1もちます。このスキルは複数取得することができます。 根源力:2200+ランク×200 原成功要素:配分比 「打撃」 :任意 「打撃・重撃」:任意 「打撃・連打」:任意 関連成功要素:【白兵】 範囲斬撃攻撃(中)(名称自由) カテゴリ:武技(斬A) タイミング:メインフェイズ 対象:2m以内のスタック、直径2m範囲 代償:疲労3 ペルソナが斬撃攻撃を行います。武器を使ったものでも、身体の一部によるものでも、何でも構いません。阻止線を1もちます。このスキルは複数取得することができます。 根源力:2200+ランク×200 原成功要素:配分比 「斬撃」 :任意 「斬撃・重撃」:任意 「斬撃・連撃」:任意 関連成功要素:【白兵】 範囲貫通攻撃(中)(名称自由) カテゴリ:武技(貫A) タイミング:メインフェイズ 対象:2m以内のスタック、直径2m範囲 代償:疲労3 ペルソナが貫通攻撃を行います。武器を使ったものでも、角などによるものでも、何でも構いません。阻止線を1もちます。このスキルは複数取得することができます。 根源力:2200+ランク×200 原成功要素:配分比 「貫通」 :任意 「貫通・重撃」:任意 「貫通・連撃」:任意 関連成功要素:【白兵】 範囲射撃攻撃(中)(名称自由) カテゴリ:武技(弾A) タイミング:メインフェイズ 対象:10m以内の直径10m範囲 代償:疲労3 ペルソナが射撃攻撃を行います。武器を使ったものでも、何かを飛ばしても、何でも構いません。このスキルは複数取得することができます。 根源力:1800+ランク×200 原成功要素:配分比 「貫通」 :任意 「貫通・剛弾」:任意 「貫通・連発」:任意 関連成功要素:【感知】 アムリタ カテゴリ:回復B タイミング:サブフェイズ 対象:10m以内の直径10m 代償:疲労3 効果:全状態異常を回復します。 マハタルカジャ カテゴリ:補助 タイミング:サブフェイズ 対象:10m以内の直径10m範囲 代償:疲労4 効果:戦闘終了までの攻撃判定に、このスキルの成功要素【タルカジャ】を追加できます。 根源力:300+ランク×100 原成功要素 配分比 「タルカジャ」100% マハラクカジャ カテゴリ:補助 タイミング:サブフェイズ 対象:10m以内の直径10m範囲 代償:疲労4 効果:戦闘終了までの防御判定で、防御行動「耐えしのぐ」を行った場合、このスキルの成功要素【ラクカジャ】を追加できます。 根源力:300+ランク×100 原成功要素 配分比 「ラクカジャ」100% マハスクカジャ カテゴリ:補助 タイミング:サブフェイズ 対象:10m以内の直径10m範囲 代償:疲労4 効果:戦闘終了までの防御判定で、防御行動「回避」もしくは「武器受け」を行った場合、このスキルの成功要素【スクカジャ】を追加できます。 根源力:450+ランク×150 原成功要素 配分比 「スクカジャ」100% マハタルンダ カテゴリ:補助 タイミング:サブフェイズ 対象:10m以内の直径10m範囲 代償:疲労4 効果:戦闘終了まで、その対象から攻撃を受けた時、防御判定にこのスキルの成功要素【タルンダ】を追加できます。 根源力:300+ランク×100 原成功要素 配分比 「タルンダ」100% マハラクンダ カテゴリ:補助 タイミング:サブフェイズ 対象:10m以内の直径10m範囲 代償:疲労4 効果:戦闘終了まで、その対象に攻撃を行った時、攻撃判定にこのスキルの成功要素【ラクンダ】を追加できます。なお、この効果は装甲の低下を意味し、もともと装甲に頼らない設定の敵に対しては、効果が半減、あるいは無効化されます(SDの判断によります)。 根源力:300+ランク×100 原成功要素 配分比 「ラクンダ」100% マハスクンダ カテゴリ:補助 タイミング:サブフェイズ 対象:10m以内の直径10m範囲 代償:疲労4 効果:戦闘終了まで、その対象に攻撃を行った時、攻撃判定にこのスキルの成功要素【スクンダ】を追加できます。なお、この効果は回避の低下を意味し、もともと回避に頼らない設定の敵に対しては、効果が半減、あるいは無効化されます(SDの判断によります)。 根源力:300+ランク×100 原成功要素 配分比 「スクンダ」100% 斬撃耐性 カテゴリ:耐性(斬) タイミング:常時 対象:自分 代償:なし 効果:斬撃の属性防御に耐性をつける。弱点だった場合は上書きとなる。 貫通耐性 カテゴリ:耐性(貫) タイミング:常時 対象:自分 代償:なし 効果:貫通の属性防御に耐性をつける。弱点だった場合は上書きとなる。 打撃耐性 カテゴリ:耐性(打) タイミング:常時 対象:自分 代償:なし 効果:打撃の属性防御に耐性をつける。弱点だった場合は上書きとなる。 火炎耐性 カテゴリ:耐性(火) タイミング:常時 対象:自分 代償:なし 効果:火炎の属性防御に耐性をつける。弱点だった場合は上書きとなる。 氷結耐性 カテゴリ:耐性(氷) タイミング:常時 対象:自分 代償:なし 効果:氷結の属性防御に耐性をつける。弱点だった場合は上書きとなる。 疾風耐性 カテゴリ:耐性(風) タイミング:常時 対象:自分 代償:なし 効果:疾風の属性防御に耐性をつける。弱点だった場合は上書きとなる。 電撃耐性 カテゴリ:耐性(雷) タイミング:常時 対象:自分 代償:なし 効果:電撃の属性防御に耐性をつける。弱点だった場合は上書きとなる。 光耐性 カテゴリ:耐性(光) タイミング:常時 対象:自分 代償:なし 効果:光の属性防御に耐性をつける。弱点だった場合は上書きとなる。 闇耐性 カテゴリ:耐性(闇) タイミング:常時 対象:自分 代償:なし 効果:闇の属性防御に耐性をつける。弱点だった場合は上書きとなる。 毒防御 カテゴリ:耐性(バステB) タイミング:常時 対象:自分 代償:なし 効果:毒に対する判定が自動成功します。 混乱防御 カテゴリ:耐性(バステB) タイミング:常時 対象:自分 代償:なし 効果:混乱に対する判定が自動成功します。 恐怖防御 カテゴリ:耐性(バステB) タイミング:常時 対象:自分 代償:なし 効果:恐怖に対する判定が自動成功します。 衰弱防御 カテゴリ:耐性(バステB) タイミング:常時 対象:自分 代償:なし 効果:衰弱に対する判定が自動成功します。 老化防御カテゴリ:耐性(バステA) タイミング:常時 対象:自分 代償:なし 効果:老化に対する判定時、達成値が+100%されます。 激昂防御 カテゴリ:耐性(バステB) タイミング:常時 対象:自分 代償:なし 効果:激昂に対する判定が自動成功します。 魔封防御 カテゴリ:耐性(バステB) タイミング:常時 対象:自分 代償:なし 効果:魔封に対する判定が自動成功します。 真・斬撃見切り カテゴリ:見切り タイミング:常時 対象:自分 代償:なし 効果:斬撃属性の攻撃に対して回避、武器受けを行う場合、+1200の修正を得ることができます。 真・貫通見切り カテゴリ:見切り タイミング:常時 対象:自分 代償:なし 効果:貫通属性の攻撃に対して回避、武器受けを行う場合、+1200の修正を得ることができます。 真・打撃見切り カテゴリ:見切り タイミング:常時 対象:自分 代償:なし 効果:打撃属性の攻撃に対して回避、武器受けを行う場合、+1200の修正を得ることができます。 真・火炎見切り カテゴリ:見切り タイミング:常時 対象:自分 代償:なし 効果:火炎属性の攻撃に対して回避、武器受けを行う場合、+1200の修正を得ることができます。 真・氷結見切り カテゴリ:見切り タイミング:常時 対象:自分 代償:なし 効果:氷結属性の攻撃に対して回避、武器受けを行う場合、+1200の修正を得ることができます。 真・疾風見切り カテゴリ:見切り タイミング:常時 対象:自分 代償:なし 効果:疾風属性の攻撃に対して回避、武器受けを行う場合、+1200の修正を得ることができます。 真・電撃見切り カテゴリ:見切り タイミング:常時 対象:自分 代償:なし 効果:電撃属性の攻撃に対して回避、武器受けを行う場合、+1200の修正を得ることができます。 真・光の加護 カテゴリ:見切り タイミング:常時 対象:自分 代償:なし 効果:光属性の攻撃に対して回避、武器受けを行う場合、+800の修正を得ることができます。 真・闇の加護 カテゴリ:見切り タイミング:常時 対象:自分 代償:なし 効果:闇属性の攻撃に対して回避、武器受けを行う場合、+800の修正を得ることができます。 キャラクターランク9で覚えられるスキル アギダイン カテゴリ:魔法(炎A) タイミング:メインフェイズ 対象:10m以内の単体 代償:疲労4 効果:炎を放つ攻撃魔法です。 根源力:2000+ランク×300 原成功要素:配分比 「火炎」:100% 関連成功要素:【魔力】 ブフダイン カテゴリ:魔法(氷A) タイミング:メインフェイズ 対象:10m以内の単体 代償:疲労4 効果:冷気を放つ攻撃魔法です。 根源力:2000+ランク×300 原成功要素:配分比 「氷結」:100% 関連成功要素:【魔力】 ガルダイン カテゴリ:魔法(風A) タイミング:メインフェイズ 対象:10m以内の単体 代償:疲労4 効果:疾風の刃を放つ攻撃魔法です。 根源力:2000+ランク×300 原成功要素:配分比 「疾風」:100% 関連成功要素:【魔力】 ジオダイン カテゴリ:魔法(雷A) タイミング:メインフェイズ 対象:10m以内の単体 代償:疲労4 効果:雷を放つ攻撃魔法です。 根源力:2000+ランク×300 原成功要素:配分比 「電撃」:100% 関連成功要素:【魔力】 神罰 カテゴリ:魔法(光A) タイミング:メインフェイズ 対象:10m以内の単体 代償:疲労4 効果:神罰の光を放つ攻撃魔法です。 根源力:2000+ランク×300 原成功要素:配分比 「光」:100% 関連成功要素:【魔力】 呪殺 カテゴリ:魔法(闇A) タイミング:メインフェイズ 対象:10m以内の単体 代償:疲労4 効果:禁呪により対象を呪殺する攻撃魔法です。 根源力:2000+ランク×300 原成功要素:配分比 「闇」:100% 関連成功要素:【魔力】 打撃攻撃(大)(名称自由) カテゴリ:武技(打A) タイミング:メインフェイズ 対象:2m以内の単体 代償:疲労3 効果:ペルソナが打撃攻撃を行います。武器を使ったものでも、体当たりでも、何でも構いません。阻止線を1もちます。このスキルは複数取得することができます。 根源力:3300+ランク×300 原成功要素:配分比 「打撃」 :任意 「打撃・重撃」:任意 「打撃・連打」:任意 関連成功要素:【白兵】 斬撃攻撃(大)(名称自由) カテゴリ:武技(斬A) タイミング:メインフェイズ 対象:2m以内の単体 代償:疲労3 ペルソナが斬撃攻撃を行います。武器を使ったものでも、身体の一部によるものでも、何でも構いません。阻止線を1もちます。このスキルは複数取得することができます。 根源力:3300+ランク×300 原成功要素:配分比 「斬撃」 :任意 「斬撃・重撃」:任意 「斬撃・連撃」:任意 関連成功要素:【白兵】 貫通攻撃(大)(名称自由) カテゴリ:武技(貫A) タイミング:メインフェイズ 対象:2m以内の単体 代償:疲労3 ペルソナが貫通攻撃を行います。武器を使ったものでも、角などによるものでも、何でも構いません。阻止線を1もちます。このスキルは複数取得することができます。 根源力:3300+ランク×300 原成功要素:配分比 「貫通」 :任意 「貫通・重撃」:任意 「貫通・連撃」:任意 関連成功要素:【白兵】 射撃攻撃(大)(名称自由) カテゴリ:武技(弾A) タイミング:メインフェイズ 対象:10m以内の単体 代償:疲労3 ペルソナが射撃攻撃を行います。武器を使ったものでも、何かを飛ばしても、何でも構いません。このスキルは複数取得することができます。 根源力:2700+ランク×300 原成功要素:配分比 「貫通」 :任意 「貫通・剛弾」:任意 「貫通・連発」:任意 関連成功要素:【感知】 盾(大)(名称自由) カテゴリ:盾 タイミング:サブフェイズ 対象:自分 代償:疲労3 効果:次のメインフェイズの防御判定に、このスキルの成功要素【盾】を追加できます。ペルソナの【耐久】の分だけ、【盾】は増えます。【盾】は状態異常攻撃を除くすべての攻撃に対して抽出されます。 根源力:1000+「耐久」の配分根源力(最大でも4000) 原成功要素 配分比 「盾」 100% 大盾(大)(名称自由) カテゴリ:盾 タイミング:サブフェイズ 対象:自分を含むスタック内、あるいは2m以内のPC(最大で三名まで) 代償:疲労6 効果:次のメインフェイズの防御判定に、このスキルの成功要素【盾】を追加できます。ペルソナの【耐久】の分だけ、【盾】は増えます。【盾】は状態異常攻撃を除くすべての攻撃に対して抽出されます。 根源力:1000+「耐久」の配分根源力(最大でも4000) 原成功要素 配分比 「盾」 100% ディアラハン カテゴリ:回復A タイミング:サブフェイズ 対象:10m以内の単体 代償:疲労8 効果:対象の負傷ダメージを全回復します。 根源力:― メディラマ カテゴリ:回復A タイミング:サブフェイズ 対象:10m以内の直径10m範囲 代償:疲労8 効果:提出された成功要素数、HPを回復します。このスキルを使用するとき、PCの成功要素を提出することはできません。また、疲労ダメージを回復することはできません。 根源力:1400+ランク×100 原成功要素 配分比 「ディア」100% 関連成功要素:【魔力】 サマリカーム カテゴリ:回復A タイミング:サブフェイズ 対象:10m以内の単体 代償:疲労9 効果:戦闘不能状態を回復します。また、その際負傷ダメージを全回復します。 火炎ハイブースタ カテゴリ:強化(炎) タイミング:常時 対象:自分 代償:なし 効果:すべてのスキルの【火炎】数が+50%される。端数は四捨五入する。効果はブースタに上書きされる。 氷結ハイブースタ カテゴリ:強化(氷) タイミング:常時 対象:自分 代償:なし 効果:すべてのスキルの【氷結】数が+50%される。端数は四捨五入する。効果はブースタに上書きされる。 疾風ハイブースタ カテゴリ:強化(風) タイミング:常時 対象:自分 代償:なし 効果:すべてのスキルの【疾風】数が+50%される。端数は四捨五入する。効果はブースタに上書きされる。 電撃ハイブースタ カテゴリ:強化(雷) タイミング:常時 対象:自分 代償:なし 効果:すべてのスキルの【電撃】数が+50%される。端数は四捨五入する。効果はブースタに上書きされる。 光ハイブースタ カテゴリ:強化(光) タイミング:常時 対象:自分 代償:なし 効果:すべてのスキルの【光】数が+50%される。端数は四捨五入する。効果はブースタに上書きされる。 闇ハイブースタ カテゴリ:強化(闇) タイミング:常時 対象:自分 代償:なし 効果:すべてのスキルの【闇】数が+50%される。端数は四捨五入する。効果はブースタに上書きされる。 食いしばり カテゴリ:特殊 タイミング:常時 対象:自分 代償:なし 効果:セッション中1度だけ、PCのHPが0になったときに負傷ダメージを1点回復して復活する。不屈の闘志との二重効果はない。 キャラクターランク11で覚えられるスキル マハラギダイン カテゴリ:魔法(炎A) タイミング:メインフェイズ 対象:10m以内の直径10m範囲 代償:疲労8 効果:炎を放つ攻撃魔法です。 根源力:2000+ランク×300 原成功要素:配分比 「火炎」:100% 関連成功要素:【魔力】 マハブフダイン カテゴリ:魔法(氷A) タイミング:メインフェイズ 対象:10m以内の直径10m範囲 代償:疲労8 効果:冷気を放つ攻撃魔法です。 根源力:2000+ランク×300 原成功要素:配分比 「氷結」:100% 関連成功要素:【魔力】 マハガルダイン カテゴリ:魔法(風A) タイミング:メインフェイズ 対象:10m以内の直径10m範囲 代償:疲労8 効果:疾風の刃を放つ攻撃魔法です。 根源力:2000+ランク×300 原成功要素:配分比 「疾風」:100% 関連成功要素:【魔力】 マハジオダイン カテゴリ:魔法(雷A) タイミング:メインフェイズ 対象:10m以内の直径10m範囲 代償:疲労8 効果:雷を放つ攻撃魔法です。 根源力:2000+ランク×300 原成功要素:配分比 「電撃」:100% 関連成功要素:【魔力】 神罰の光 カテゴリ:魔法(光A) タイミング:メインフェイズ 対象:10m以内の直径10m範囲 代償:疲労8 効果:神罰の光を放つ攻撃魔法です。 根源力:2000+ランク×300 原成功要素:配分比 「光」:100% 関連成功要素:【魔力】 呪殺の印 カテゴリ:魔法(闇A) タイミング:メインフェイズ 対象:10m以内の直径10m範囲 代償:疲労8 効果:禁呪により対象を呪殺する攻撃魔法です。 根源力:2000+ランク×300 原成功要素:配分比 「闇」:100% 関連成功要素:【魔力】 範囲打撃攻撃(大)(名称自由) カテゴリ:武技(打A) タイミング:メインフェイズ 対象:2m以内のスタック、直径2m範囲 代償:疲労6 効果:ペルソナが打撃攻撃を行います。武器を使ったものでも、体当たりでも、何でも構いません。阻止線を1もちます。このスキルは複数取得することができます。 根源力:3300+ランク×300 原成功要素:配分比 「打撃」 :任意 「打撃・重撃」:任意 「打撃・連打」:任意 関連成功要素:【白兵】 範囲斬撃攻撃(大)(名称自由) カテゴリ:武技(斬A) タイミング:メインフェイズ 対象:2m以内のスタック、直径2m範囲 代償:疲労6 ペルソナが斬撃攻撃を行います。武器を使ったものでも、身体の一部によるものでも、何でも構いません。阻止線を1もちます。このスキルは複数取得することができます。 根源力:3300+ランク×300 原成功要素:配分比 「斬撃」 :任意 「斬撃・重撃」:任意 「斬撃・連撃」:任意 関連成功要素:【白兵】 範囲貫通攻撃(大)(名称自由) カテゴリ:武技(貫A) タイミング:メインフェイズ 対象:2m以内のスタック、直径2m範囲 代償:疲労6 ペルソナが貫通攻撃を行います。武器を使ったものでも、角などによるものでも、何でも構いません。阻止線を1もちます。このスキルは複数取得することができます。 根源力:3300+ランク×300 原成功要素:配分比 「貫通」 :任意 「貫通・重撃」:任意 「貫通・連撃」:任意 関連成功要素:【白兵】 範囲射撃攻撃(大)(名称自由) カテゴリ:武技(弾A) タイミング:メインフェイズ 対象:10m以内の直径10m範囲 代償:疲労6 ペルソナが射撃攻撃を行います。武器を使ったものでも、何かを飛ばしても、何でも構いません。このスキルは複数取得することができます。 根源力:2700+ランク×300 原成功要素:配分比 「貫通」 :任意 「貫通・剛弾」:任意 「貫通・連発」:任意 関連成功要素:【感知】 デクンダ カテゴリ:補助 タイミング:サブフェイズ 対象:10m以内の直径10m範囲 代償:疲労6 効果:対象のンダ系効果を打ち消します。 根源力:― メギドラ カテゴリ:魔法(万能) タイミング:メインフェイズ 対象:10m以内の直径10m範囲 代償:疲労10 効果:強烈な爆発を起こす攻撃魔法です。 根源力:2000+ランク×300 原成功要素:配分比 「万能」:100% 関連成功要素:【魔力】 チャージ カテゴリ:溜め(武技) タイミング:サブフェイズ 対象:自身 代償:疲労15(軽減不可) 効果:そのターンの武技スキルによる攻撃の最終達成値を+25%します。 根源力:― コンセントレイト カテゴリ:溜め(魔法) タイミング:サブフェイズ 対象:自身 代償:疲労15(軽減不可) 効果:そのターンの魔法スキルによる攻撃の最終達成値を+25%します。 根源力:― 斬撃無効 カテゴリ:耐性(斬) タイミング:常時 対象:自分 代償:なし 効果:斬撃の属性防御に無効をつける。弱点だった場合は上書きとなる。他の無効、反射、吸収スキルと一緒に所有できない。 貫通無効 カテゴリ:耐性(貫) タイミング:常時 対象:自分 代償:なし 効果:貫通の属性防御に無効をつける。弱点だった場合は上書きとなる。他の無効、反射、吸収スキルと一緒に所有できない。 打撃無効 カテゴリ:耐性(打) タイミング:常時 対象:自分 代償:なし 効果:打撃の属性防御に無効をつける。弱点だった場合は上書きとなる。他の無効、反射、吸収スキルと一緒に所有できない。 火炎無効 カテゴリ:耐性(火) タイミング:常時 対象:自分 代償:なし 効果:火炎の属性防御に無効をつける。弱点だった場合は上書きとなる。他の無効、反射、吸収スキルと一緒に所有できない。 氷結無効 カテゴリ:耐性(氷) タイミング:常時 対象:自分 代償:なし 効果:氷結の属性防御に無効をつける。弱点だった場合は上書きとなる。他の無効、反射、吸収スキルと一緒に所有できない。 疾風無効 カテゴリ:耐性(風) タイミング:常時 対象:自分 代償:なし 効果:疾風の属性防御に無効をつける。弱点だった場合は上書きとなる。他の無効、反射、吸収スキルと一緒に所有できない。 電撃無効 カテゴリ:耐性(雷) タイミング:常時 対象:自分 代償:なし 効果:電撃の属性防御に無効をつける。弱点だった場合は上書きとなる。他の無効、反射、吸収スキルと一緒に所有できない。 光無効 カテゴリ:耐性(光) タイミング:常時 対象:自分 代償:なし 効果:光の属性防御に無効をつける。弱点だった場合は上書きとなる。他の無効、反射、吸収スキルと一緒に所有できない。 闇無効 カテゴリ:耐性(闇) タイミング:常時 対象:自分 代償:なし 効果:闇の属性防御に無効をつける。弱点だった場合は上書きとなる。他の無効、反射、吸収スキルと一緒に所有できない。 マハタルカオート カテゴリ:特殊 タイミング:本文 対象:自分を中心とした直径10m範囲 代償:なし 効果:エンカウント後最初のサブフェイズに、自動でタルカジャがかかります。 マハラクカオート カテゴリ:特殊 タイミング:本文 対象:自分を中心とした直径10m範囲 代償:なし 効果:エンカウント後最初のサブフェイズに、自動でラクカジャがかかります。 マハスクカオート カテゴリ:特殊 タイミング:本文 対象:自分を中心とした直径10m範囲 代償:なし 効果:エンカウント後最初のサブフェイズに、自動でスクカジャがかかります。 キャラクターランク13で覚えられるスキル メディアラハン カテゴリ:回復A タイミング:サブフェイズ 対象:10m以内の直径10m範囲 代償:疲労16 効果:対象の負傷ダメージを全回復します。 根源力:― テトラカーン カテゴリ:特殊 タイミング:サブフェイズ 対象:10m以内の単体 代償:疲労20(あらゆる手段をもっても軽減不可) 効果:1ターンのみ、対象の斬撃、打撃、貫通属性防御が反射になる。 根源力:― マカラカーン カテゴリ:特殊 タイミング:サブフェイズ 対象:10m以内の単体 代償:疲労20(あらゆる手段をもっても軽減不可) 効果:1ターンのみ、対象の火炎、氷結、疾風、電撃、光、闇属性防御が反射になる。 根源力:― テトラブレイク カテゴリ:特殊 タイミング:サブフェイズ 対象:10m以内の単体 代償:疲労5 効果:対象のテトラカーン状態を無効化する。 根源力:― マカラブレイク カテゴリ:特殊 タイミング:サブフェイズ 対象:10m以内の単体 代償:疲労5 効果:対象のマカラカーン状態を無効化する。 根源力:― 斬撃反射 カテゴリ:耐性(斬) タイミング:常時 対象:自分 代償:なし 効果:斬撃の属性防御に反射をつける。弱点だった場合は上書きとなる。他の無効、反射、吸収スキルと一緒に所有できない。 貫通反射 カテゴリ:耐性(貫) タイミング:常時 対象:自分 代償:なし 効果:貫通の属性防御に反射をつける。弱点だった場合は上書きとなる。他の無効、反射、吸収スキルと一緒に所有できない。 打撃反射 カテゴリ:耐性(打) タイミング:常時 対象:自分 代償:なし 効果:打撃の属性防御に反射をつける。弱点だった場合は上書きとなる。他の無効、反射、吸収スキルと一緒に所有できない。 火炎反射 カテゴリ:耐性(火) タイミング:常時 対象:自分 代償:なし 効果:火炎の属性防御に反射をつける。弱点だった場合は上書きとなる。他の無効、反射、吸収スキルと一緒に所有できない。 氷結反射 カテゴリ:耐性(氷) タイミング:常時 対象:自分 代償:なし 効果:氷結の属性防御に反射をつける。弱点だった場合は上書きとなる。他の無効、反射、吸収スキルと一緒に所有できない。 疾風反射 カテゴリ:耐性(風) タイミング:常時 対象:自分 代償:なし 効果:疾風の属性防御に反射をつける。弱点だった場合は上書きとなる。他の無効、反射、吸収スキルと一緒に所有できない。 電撃反射 カテゴリ:耐性(雷) タイミング:常時 対象:自分 代償:なし 効果:電撃の属性防御に反射をつける。弱点だった場合は上書きとなる。他の無効、反射、吸収スキルと一緒に所有できない。 光反射 カテゴリ:耐性(光) タイミング:常時 対象:自分 代償:なし 効果:光の属性防御に反射をつける。弱点だった場合は上書きとなる。他の無効、反射、吸収スキルと一緒に所有できない。 闇反射 カテゴリ:耐性(闇) タイミング:常時 対象:自分 代償:なし 効果:闇の属性防御に反射をつける。弱点だった場合は上書きとなる。他の無効、反射、吸収スキルと一緒に所有できない。 魔術の素養 カテゴリ:特殊 タイミング:常時 対象:自分 代償:なし 効果:攻撃魔法スキルの代償を-50%する。端数は四捨五入する。このスキルはAPを支払って任意で習得しなければならない。 武道の心得 カテゴリ:特殊 タイミング:常時 対象:自分 代償:なし 効果:武技スキルの代償を-50%する。端数は四捨五入する。このスキルはAPを支払って任意で習得しなければならない。 不屈の闘志 カテゴリ:特殊 タイミング:常時 対象:自分 代償:なし 効果:セッション中1度だけ、PCのHPが0になったときに負傷ダメージを全回復して復活する。食いしばりとの二重効果はない。 瞬間回復 カテゴリ:特殊 タイミング:常時 対象:自分 代償:なし 効果:状態異常にかかったとき、次のターンのサブフェイズに自動で回復する。ただし、そのサブフェイズでのみ状態異常の効果を受ける。 キャラクターランク15で覚えられるスキル(すべて、APを支払って任意で習得しなければならない) ラグナロク カテゴリ:魔法(炎B) タイミング:メインフェイズ 対象:10m以内の単体 代償:疲労8 効果:炎を放つ攻撃魔法です。 根源力:2200+ランク×300+魔力÷3 原成功要素:配分比 「火炎」:100% 関連成功要素:【魔力】 ニブルヘイム カテゴリ:魔法(氷B) タイミング:メインフェイズ 対象:10m以内の単体 代償:疲労8 効果:冷気を放つ攻撃魔法です。 根源力:2200+ランク×300+魔力÷3 原成功要素:配分比 「氷結」:100% 関連成功要素:【魔力】 万物流転 カテゴリ:魔法(風B) タイミング:メインフェイズ 対象:10m以内の単体 代償:疲労8 効果:疾風の刃を放つ攻撃魔法です。 根源力:2200+ランク×300+魔力÷3 原成功要素:配分比 「疾風」:100% 関連成功要素:【魔力】 真理の雷 カテゴリ:魔法(雷B) タイミング:メインフェイズ 対象:10m以内の単体 代償:疲労8 効果:雷を放つ攻撃魔法です。 根源力:2200+ランク×300+魔力÷3 原成功要素:配分比 「電撃」:100% 関連成功要素:【魔力】 神の審判 カテゴリ:魔法(光B) タイミング:メインフェイズ 対象:10m以内の単体 代償:疲労8 効果:神罰の光を放つ攻撃魔法です。 根源力:2200+ランク×300+魔力÷3 原成功要素:配分比 「光」:100% 関連成功要素:【魔力】 死神の裁断 カテゴリ:魔法(闇B) タイミング:メインフェイズ 対象:10m以内の単体 代償:疲労8 効果:禁呪により対象を呪殺する攻撃魔法です。 根源力:2200+ランク×300+魔力÷3 原成功要素:配分比 「闇」:100% 関連成功要素:【魔力】 メギドラオン カテゴリ:魔法(万能) タイミング:メインフェイズ 対象:10m以内の直径10m範囲 代償:疲労15 効果:強烈な爆発を起こす攻撃魔法です。 根源力:3000+ランク×350 原成功要素:配分比 「万能」:100% 関連成功要素:【魔力】 打撃攻撃(特大)(名称自由) カテゴリ:武技(打B) タイミング:メインフェイズ 対象:2m以内の単体 代償:疲労6 効果:ペルソナが打撃攻撃を行います。武器を使ったものでも、体当たりでも、何でも構いません。阻止線を1もちます。このスキルは複数取得することができます。 根源力:3600+ランク×300+白兵÷3 原成功要素:配分比 「打撃」 :任意 「打撃・重撃」:任意 「打撃・連打」:任意 関連成功要素:【白兵】 斬撃攻撃(特大)(名称自由) カテゴリ:武技(斬B) タイミング:メインフェイズ 対象:2m以内の単体 代償:疲労8 ペルソナが斬撃攻撃を行います。武器を使ったものでも、身体の一部によるものでも、何でも構いません。阻止線を1もちます。このスキルは複数取得することができます。 根源力:3600+ランク×300+白兵÷3 原成功要素:配分比 「斬撃」 :任意 「斬撃・重撃」:任意 「斬撃・連撃」:任意 関連成功要素:【白兵】 貫通攻撃(特大)(名称自由) カテゴリ:武技(貫B) タイミング:メインフェイズ 対象:2m以内の単体 代償:疲労8 ペルソナが貫通攻撃を行います。武器を使ったものでも、角などによるものでも、何でも構いません。阻止線を1もちます。このスキルは複数取得することができます。 根源力:3600+ランク×300+白兵÷3 原成功要素:配分比 「貫通」 :任意 「貫通・重撃」:任意 「貫通・連撃」:任意 関連成功要素:【白兵】 射撃攻撃(特大)(名称自由) カテゴリ:武技(弾B) タイミング:メインフェイズ 対象:10m以内の単体 代償:疲労8 ペルソナが射撃攻撃を行います。武器を使ったものでも、何かを飛ばしても、何でも構いません。このスキルは複数取得することができます。 根源力:3000+ランク×300+感知÷3 原成功要素:配分比 「貫通」 :任意 「貫通・剛弾」:任意 「貫通・連発」:任意 関連成功要素:【感知】 メシアライザー カテゴリ:回復B タイミング:サブフェイズ 対象:10m以内の直径10m範囲 代償:疲労24 効果:対象の負傷ダメージと全状態異常を全回復します。 根源力:― 斬撃吸収 カテゴリ:耐性(斬) タイミング:常時 対象:自分 代償:なし 効果:斬撃の属性防御に吸収をつける。弱点だった場合は上書きとなる。他の無効、反射、吸収スキルと一緒に所有できない。 貫通吸収 カテゴリ:耐性(貫) タイミング:常時 対象:自分 代償:なし 効果:貫通の属性防御に吸収をつける。弱点だった場合は上書きとなる。他の無効、反射、吸収スキルと一緒に所有できない。 打撃吸収 カテゴリ:耐性(打) タイミング:常時 対象:自分 代償:なし 効果:打撃の属性防御に吸収をつける。弱点だった場合は上書きとなる。他の無効、反射、吸収スキルと一緒に所有できない。 火炎吸収 カテゴリ:耐性(火) タイミング:常時 対象:自分 代償:なし 効果:火炎の属性防御に吸収をつける。弱点だった場合は上書きとなる。他の無効、反射、吸収スキルと一緒に所有できない。 氷結吸収 カテゴリ:耐性(氷) タイミング:常時 対象:自分 代償:なし 効果:氷結の属性防御に吸収をつける。弱点だった場合は上書きとなる。他の無効、反射、吸収スキルと一緒に所有できない。 疾風吸収 カテゴリ:耐性(風) タイミング:常時 対象:自分 代償:なし 効果:疾風の属性防御に吸収をつける。弱点だった場合は上書きとなる。他の無効、反射、吸収スキルと一緒に所有できない。 電撃吸収 カテゴリ:耐性(雷) タイミング:常時 対象:自分 代償:なし 効果:電撃の属性防御に吸収をつける。弱点だった場合は上書きとなる。他の無効、反射、吸収スキルと一緒に所有できない。 光吸収 カテゴリ:耐性(光) タイミング:常時 対象:自分 代償:なし 効果:光の属性防御に吸収をつける。弱点だった場合は上書きとなる。他の無効、反射、吸収スキルと一緒に所有できない。 闇吸収 カテゴリ:耐性(闇) タイミング:常時 対象:自分 代償:なし 効果:闇の属性防御に吸収をつける。弱点だった場合は上書きとなる。他の無効、反射、吸収スキルと一緒に所有できない。
https://w.atwiki.jp/p3etc/pages/14.html
キャラ関連考察 SEESメンバー 主人公 岳羽ゆかり 伊織順平 真田明彦 桐条美鶴 天田乾 コロマル 荒垣真次郎 アイギス ストレガ タカヤ ジン チドリ 他 メティス イゴール 望月綾時
https://w.atwiki.jp/personaxpersona/pages/34.html
イゴール 「――ようこそ、私のベルベットルームへ。『星の王』よ」 プロフィール イメージBGM 全ての人の魂の歌 / ペルソナシリーズ 基本プロフィール 名前 イゴール アルカナ 愚者 身長 不明 体重 不明 故郷 ??? 年齢 ??? 所属 ベルベットルーム 好きなこと 観劇 略歴 年齢 出来事 - 生誕。 ?? その経歴は、謎に包まれている――。 概要 謎の青い空間『ベルベットルーム』の主を名乗る鼻の長い老人。 従者であるマリアを従え、しばしば柊沢 結斗の夢の中へと現れる。 結斗のワイルドの素質を見抜き、『王』と呼んで、異世界やペルソナの知識を与え、成長させる役目を担う。 なぜ結斗の前に現れ、彼を『ペルソナ使い』として成長させるのか、その理由は謎である――。 コミュニティ 名前 内容 柊沢 結斗 ベルベットルームの『客人』。ワイルドの素質を見抜き、異世界での活動を支える。 コミュランク ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆(ランク0) セリフ 「」