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《ペットショップ》 イベントカード 使用コスト0/発生コスト2/黄 [メイン/自分] デッキの上のカード3枚を捨て札にする。その場合、自分のポイント置き場にあるカードを2枚まで表向きにすることができる。 ましろ色シンフォニーで登場した黄色のイベントカード。 デッキの上のカード3枚を捨てることで、自分のポイントを2枚まで表にする効果を持つ。 選択したキャラがアプローチに成功すれば最大2枚のポイントソースを確保できる。 デッキのカードを3枚捨てる必要があるが、手札を消費しないので使いやすい。 ただしキーカードを捨て札にしてしまう可能性もあるため良く考えて使いたい。 カードイラストは第8話「こねこ色の黒と白」のワンシーン。 収録 ましろ色シンフォニー 01-123 編集
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【TOP】【←prev】【GAME BOY】【next→】 かわいいペットショップ物語 2 タイトル かわいいペットショップ物語 2 機種 ゲームボーイカラー対応 型番 DMG-BMNJ ジャンル 育成シミュレーション 発売元 タイトー 発売日 2000-12-22 価格 3980円(税別) かわいいペットショップ物語 関連 GB かわいいペットショップ物語 かわいいペットショップ物語 2 GBA かわいいペットショップ物語 3 駿河屋で購入 ゲームボーイ
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【TOP】【←prev】【GAMEBOY ADVANCE】【next→】 かわいいペットショップ物語 3 タイトル かわいいペットショップ物語 3 機種 ゲームボーイアドバンス 型番 AGB-P-A63J ジャンル シミュレーション 発売元 PCCW Japan 発売日 2002-6-28 価格 4800円(税別) かわいいペットショップ物語 関連 GB かわいいペットショップ物語 かわいいペットショップ物語 2 GBA かわいいペットショップ物語 3 駿河屋で購入 ゲームボーイアドバンス
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かわいいペットショップ物語 【かわいいぺっとしょっぷものがたり】 ジャンル RPG 対応機種 ゲームボーイカラー メディア 8MbitROMカートリッジ 発売元 タイトー 開発元 ココナッツジャパン 発売日 1999年9月23日 定価 3,980円(税抜) プレイ人数 1人 セーブデータ 3個(バッテリーバックアップ) 判定 良作 ポイント タイトル通りのかわいいペットRPGゲームとしての手ごたえも良好 かわいいペットショップ物語シリーズ1 / 2 / 3 概要 ストーリー 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 その後の展開 概要 ペットショップ経営のかたわら、動物を育てたり、大会に出たり、時にはイベントで遠出したりするRPG。 さまざまな依頼をこなしてお店の評判を上げていこう。 ストーリー ペットショップ経営者のおばあちゃんが「あんたいびょう」という病気にかかって入院してしまいます。 主人公は病気で動けなくなったおばあちゃんのかわりにペットショップを経営しながら、あんたいびょうを治せる薬の材料を探すため、優秀なペットを連れて冒険の旅に出かけるのでした。 特徴 ペットショップの経営で、客からの依頼をこなしてペットショップの評判を上げていく。 客は店番をやっていると自動的に来るが、掲示板で特定の依頼を探して受けることも可能。 動物の捕獲は、その動物と相性の良い動物が必要。 例えば犬が欲しい場合は、他の犬を連れていって仲良くさせて捕まえることになる。違う犬種でもOK。 違う種類の動物も、住む場所が同じならば仲良くなってくれる場合がある。 例えばペンギンを捕まえたい場合、まず犬を使って雪原に住むシベリアンハスキーを捕まえ、それを使ってペンギンを狙うといった具合。 象とゾウガメ、熊とアライグマなど、シャレのきいた組み合わせもある。 依頼を成功させるか、大会で優勝すると、店の評判が上がって動物の育成回数が増える。 能力を上げやすくなり、大会で良い成績を出しやすくなる。 評判が上がるほど、客からの依頼内容も難解になるが、そのぶん達成時の報酬も多くなる。 依頼を断ったり、失敗すると店の評判は下がる。 客の依頼以外の動物を自分のペットとして育てることも可能。 ラストイベントで能力を高めた動物が必要になるため必須。 評判上昇などの特定の条件を揃えると、メインイベントが発生する。 メインイベントは期限がないので、経営が忙しい時は先送りにすることもできる。 次に何をすればいいのか忘れてしまっても、自宅にいるペットに話しかければ教えてくれる。 評価点 「かわいい」というタイトルをつけるだけあって、動物のグラフィックが凝っている。 幼体と成体、それにフィールドグラフィックの3種類が、全ての動物にそれぞれ用意されている。 育成時の動物の動き方や、遊びの方法などもそれぞれで違っている。 動物には熊やヘビなどもいるが、可愛くデフォルメされているので苦手な人でも安心。 受けた依頼の内容はいつでも確認でき、逐一メモをとる必要がない。 残り期限も日数経過とともに自動で更新されていく。 時間経過システムが優しい。 時間経過するのは店番の時、町の外を歩いた時、大会に出た時、飛行船に乗った時のみ。 町にいる間は時間が経過しないので、あせらずのんびりと育成ができる。複数の動物を同時に育成しても時間に追われない。 町の外で午後9時になると「こどもはもうねるじかん!」と出て自動的に翌朝になる。 依頼が欲しい時は、掲示板で仕事を選んで引き受けることができる。 牧場がいっぱいで困っている時は、動物を預かる必要がない「薬の作成」を受ける、といった工夫ができる。 あえて店番をしてランダムな依頼を楽しむという遊び方も一応できる。 依頼の期限日が来ると、どこにいても一瞬で店まで送り届けてくれる。 遠出するときは、期限残り1日の状態で出かければ、帰りのことを考えずにすむ。 大会のある日は毎回知らせてくれるので、忘れることがない。 店の評判を上げるため、依頼をこなすのはもちろん、大会優勝を目指すのが楽しい。 「預かる」依頼で預かっただけの動物も、勝手に育成して大会に出して構わない。 動物の初期能力はある程度ランダムで決まる。得意分野を伸ばす育成をして、一つの大会を狙うのがコツ。 一度の育成で能力は二つ上がる。素質があるなら二つの大会で優勝を狙ってもいい。 良い成績を残すと、副賞としてアイテムがもらえる。これ目当てで大会の日は牧場のペット全員で参加というのも悪くない。 実力不十分でも、たまたま相手が弱くて優勝できたりすることもある。 BGMが秀逸。 たとえクソゲーでもBGMだけは安定のココナッツジャパンクオリティ。 各町BGMも雰囲気に合ったものが使われている。 賛否両論点 動物の種類によって、能力上限値が決まっている。 ハムスターは力の上限値が低く、カメは素早さの上限値が低い、など。 たまに「カメをかけっこで優勝させろ」といった無茶な依頼も来たりする。 「かわいさ」だけはどの動物も上限が高い。まあこれが低いとタイトル詐欺になってしまうので仕方ないか。 かわいさを重視しすぎるあまり、力や素早さに特化している動物が少なかったりする。 ラストイベントの難度が非常に高い。 客からの依頼をこなすだけでさっさとシナリオを進めてきた人は、ここでつまづく。 ペットの育成が中途半端だった場合は、イベントの途中で町に帰らざるをえない。最終イベントに挑むまでの道のりも長いため、町からやり直しになるのはちょっときつい。 救済措置として、育成が成功しやすくなる「イイコシャンプー」が店に売られている。ちょっと高価だが、終盤なら所持金に余裕があるはず。 きちんと自分のペットを育成している人にとっては、単なる通過点にすぎない。 育てたペットが道を切り開いてくれるのは達成感がある。 問題点 動物のエサが単純。 例えば犬ならどの犬種でもドッグフード一択で、各個体の好みなどもない。 好みのエサ以外も食べることはあるが、食べないこともありエサを無駄に消費してしまうので、結局好みのエサ一択となる。 薬の調合が面倒。 例えば「こっせつ」を治すのには「ほねつぎぐすり」が必要だが、材料となる「しっぷ」を作るには「しっぷのきじ」と「ひえいわ」が必要で、しっぷのきじを作るのにはまた「ひえいわ」と「チカラたけ」が必要で…と、非常にややこしい。 各町のリサイクルショップに薬がそのまま売られているが、高価なため報酬との差し引きで赤字になることも。 大会の副賞で薬や材料がもらえることもある。 ペットが病気になりやすい。 満腹度管理がうまくいっていないとランダムで病気になる。 これは1日1回様子を見て適度にエサを与えれば問題ない。 動物を連れて特定エリアを歩くと、その地域の「風土病」にかかることがある。 薬の材料を取りに行ったら風土病にかかって本末転倒という事態がよく起こる。動物を連れて行かなければ大丈夫だが、牧場に預けられる数にも限度がある。 いったん病気になってしまったら薬が必要になるが、前述通り調合が面倒。 牧場にいる動物には自動でエサが与えられるが、満腹の動物にもエサを与えてしまうため、太りすぎて病気になりがち。 動物を眠らせておくとエサを食べなくなる。ただし自動育成されない分、能力が上がりにくくなる。 総評 とにかく「かわいさ」にこだわった作品で、ホンワカした世界観なので小さなお子様でも安心の一品。もちろん単に動物好きの人にもオススメ。 町でもフィールドでもセーブができるので、ちょっとした時間にも遊びやすい。 時間に追われ、ストレスと戦う現代人の息抜きにはぴったりのゲームと言えよう。 その後の展開 本作とは関係ないが、同じくペットショップ経営ゲームとして『PET PET PET』がわずか2週間後にPSで発売された。 その2年後、『かわいいペットショップ物語2』が続編として発売されている。
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かわいいペットショップ物語 機種:GBC 作曲者:加藤千晶 開発元:ココナッツジャパン 発売元:タイトー 発売年:1999 概要 ペットショップ経営を目的としたRPG。シリーズ化されている。 RPGといっても戦闘は無く、フィールドにて野生の動物を捕獲して自宅の牧場で調教する。 調教した動物をコンテストに出場させて優勝するのがゲームの流れ。 音楽はリーブ所属の加藤千晶氏が作曲。ゲームの雰囲気に合った明るく元気な曲が多い。 収録曲(仮曲名) 曲名 補足 順位 タイトル画面 お店 おみせばん 育成 掲示板 まちのそと フィールド 教会 捕獲 大会 リボンタウン グリーンタウンでも使用 スノータウン マイナーゲーム170位 バナナタウン リッチタウン せんにんじま スタッフロール
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〔ペットショップ〕 結界 コスト1/木星 このカードが公開されたなら、 このカードを味方手札に加えてよい。 味方バトルフェイズ開始時→ 猫の味方怪異1体を対象とし、 それをリカバーする。 DRAGON S GATEで登場のコスト1の木星の結界。 自身が公開されたとき自身を手札に加える能力と味方バトルフェイズ開始時、猫1体をリカバーする能力を持つ。 猫をリカバーできるため、〈ぼすねこ〉や〈にゃんな〉といった怠惰を持つ猫と相性が良い。 コスト1であることや自身を手札に加える能力も相まって、それらと安定したコンボをすることもできる。 ただしリカバーは強制であるため、場合によっては壁怪異をリカバーせざるを得ない状況を作ってしまうこともある。 複数枚発動することもできるが、その分リバース状態の怪異を残しにくくなるため枚数には気をつけたい。 また自身が公開されたとき、自身を手札に加えることができる。 〈ちびねこ〉や〔カリカリ〕などで公開されるだけで手札に加えることができるため、コンボカードとしてはかなりの安定性を持つ。 カード情報 フレーバー・イラストレーター 映画「あつめねこ」のロケ地。 illust まよ 収録 DRAGON S GATE BP03S2-042 U
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リトルペットショップ キャラクターBlythe Baxter Whittany Brittany Biskit 「Littlest Pet Shop」のペット達Zoe Trent Vinnie Terrio Penny Ling Minka Mark Pepper Clark Sunil Nevla Russell Ferguson 動画 コメント アメリカのHASBRO社から販売されたフィギュア。 Hubの番組である「Littlest Pet Shop(2012年版)」が放送された。 キャラクター Blythe Baxter アブソル:サイドテールの髪型から。 備考: 本作の主人公。余談だが、某ペガサスの声を演じるAshleigh Ballである。 Whittany ゼクロム 備考: Biskit姉妹。Blythe Baxterにちょっかいを出してくる。余談だが、某クラスメイトの声を演じるShannon Chan-Kentである。 Brittany Biskit レシラム 備考: Biskit姉妹。Whittanyの声と同様。 「Littlest Pet Shop」のペット達 Zoe Trent レパルダス:見た目から。 エーフィ:ブイズで統一するなら。 備考: 紫色の犬。モチーフは「キャバリア・キングチャールズ・スパニエル」。某主人公の色合いが配色されているが、実際は某女王の声を演じるNicole Oliverである。 Vinnie Terrio キモリ リーフィア:ブイズで統一するなら。 備考: 緑色のヤモリ。 Penny Ling パッチール:見た目がパンダ(?)から。 シャワーズ:ブイズで統一するなら。ポケモンスタジアムシリーズのカラー(ウルトラマリン)より。 備考: 紺色のパンダ。 Minka Mark ヒコザル 色違いのシャワーズ:ブイズで統一するなら。 備考: ピンク色のサル。某馬の性格と色合いが似ているのが特徴。 Pepper Clark スカンプー 色違いのイーブイ:ブイズで統一するなら。 灰色のスカンク。 Sunil Nevla グレイシア:ブイズで統一するなら。 青緑のマングース。 Russell Ferguson サンドパン:ポケモンスタジアムシリーズのカラー(金赤)より。 サンダース:ブイズで統一するなら。↑と同じく。 赤色のハリネズミ。 動画 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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Soff ペットショップにはジャンプ状態が無く、レバー8要素を入れると空中浮遊状態となる。 空中浮遊状態での通常技は立ち状態と同じものが出る。 空中浮遊状態ではガード不能。回り込みは出来るが、無敵時間が大幅に短く、回避には使いづらい。 Soff 技 解説 弱 やや斜め下にツララを出す。連打が利くため0、暴れや刻みに使う。 中 正面にツララを出す。屈弱から目押しで繋がる。 強 Xの字に交差するようにツララを出す。 D弱 滑る立ち弱。 D中 滑る立ち中。 D強 滑る立ち強。判定が強くキャンセル可能。立ち中、立ち強に繋がるため、飛び込みの代わりに使っていける。 屈弱 正面に短いツララを出す。下段で連打可能。目押しで立ち中に繋がる。 屈中 斜め上にツララを出す。対空に使えない事も無いが、過信はできない。 屈強 正面に少し長めのツララを出す。下段判定で足払い的な技。 D屈弱 滑る屈弱。下段判定。固めの起点として使う。 D屈中 滑る屈中。下段判定だが、相手のジャンプを潜る際などに使う程度か。 D屈強 滑る屈強。屈強と違ってヒットしても相手をダウンさせないため、連続技の起点にできる。 S出 。 GC 。 投げ 足で相手の頭を握り潰す。3HITして相手を投げ飛ばす。 名前 コメント すべてのコメントを見る
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空条承太郎 ジョセフ・ジョースター 花京院典明 J・P・ポルナレフ モハメド・アヴドゥル イギー 呪いのデーボ チャカ ミドラー アレッシー DIO 誇り高き血統ジョセフ 邪悪の化身ディオ! ホル・ホース ペットショップ マライア アヌビス二刀流ポルナレフ ヴァニラ・アイス ラバーソール ホル・ホース&ボインゴ 恐怖を乗り越えた花京院 カーン
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かわいいペットショップ物語3 【かわいいぺっとしょっぷものがたりさん】 ジャンル RPG 対応機種 ゲームボーイアドバンス メディア 32MbitROMカートリッジ 発売元 PCCW JAPAN 開発元 ココナッツジャパン? 発売日 2002年6月28日 定価 4,800円(税抜) プレイ人数 1人 セーブデータ 3個(バッテリーバックアップ) 判定 なし ポイント リアルになったグラフィックゲーム性は改善されずなんて店ザマス!! かわいいペットショップ物語シリーズ1 / 2 / 3 概要 ストーリー 評価点 賛否両論点 問題点 総評 その後の展開 概要 『かわいいペットショップ物語』『かわいいペットショップ物語2』と同様の動物育成RPG。 ストーリー的なつながりはないので、本作が初プレイでも問題ない。 開発元はココナッツジャパンとクレジットされているが、ココナッツジャパンは2000年頃にゲーム事業から撤退しているため、実際の開発は前作同様タイトーが行ったものと思われる。 ストーリー 「このたび、お城で飼われているコーギー犬ジュリーちゃんのお婿さんを募集する」 このお知らせを聞いてびっくりしたのは、主人公のペットのロミーくんでした。 ロミーくんはジュリーちゃんのお婿さんになるため、主人公と一緒にお城に向かいます。 しかし「優秀な飼い主とペットでなければお婿さんにはなれない」と断られてしまいます。 主人公とロミーくんは優秀さを証明するため、実家のペットショップのお手伝いを頑張るのでした。 評価点 前作よりも物価が上昇したがエサの値段は据え置きで、エサ代に困らなくなった。 ペットショップの依頼報酬は10倍になった。正直ボッタクリである。こっちがボッタクる側なので問題ないが 牧場にいる動物に直接話しかけなくても、お手伝いロボットとの会話で育成ができるようになった。 また、育成中にLRボタンで別のペットに切り替えられるようになった。 お店の評判がゲージで表示され、満タンになるとお店のランクが上がるようになった。 前作まではランク表示しかなかったため、あとどのくらいで次のランクになれるかがわからなかった。 一週間に一度だった大会に毎日参加できるようになった。 目的の大会に参加しそびれることがなくなり、また期限日ギリギリまで育成できるようになった。 賛否両論点 新ハードに移行し、動物のグラフィックが一新された。 書き込みが細かくなり、デフォルメされていた前作からリアル寄りになった。 動物の怖さもリアルになった。機嫌の悪いヘビなどは幼女が見たらトラウマもの。 動物の鳴き声が追加された。 ただし鳴くのは犬と猫だけで、それぞれ1種類の鳴き声しかない。他の動物は一切鳴かない。 動物の能力上限値が生息地によって決まるようになった。 スタート地点付近に居る動物は能力上限値が低く、高ランク大会やラストイベント突破に向かない。 後に行けるようになる地域にいる動物は全能力の上限値がほぼ同じという手抜きのような設定。どんな動物でも。 「足の速いカメ」などを作れるようになったのは改良点と言えるかもしれない。 イベントや大会Aランク制覇でリボンがもらえるようになった。 イベント進行度がわかりやすくなり、Aランク制覇する楽しみもできた。 しかしゲーム進行が楽になったりするわけではなく、趣味の領域でしかない。 リボンを付け替えることで主人公の色が変わる着せ替え要素ができた。 服の色はもちろん瞳の色まで変わる。色によっては無表情なのも相まって、ロボットにしか見えない。 依頼を断っても店の評判が下がらなくなった。 これによって面倒な依頼を断って、楽な依頼ばかり受けることができるようになった。 こんなプレイだと困難から逃げて楽な道ばかり選ぶヘタレ精神が身に付くかもしれない。道を選ぶということは、必ずしも歩きやすい安全な道を選ぶってことじゃないんだぞ。 評判が下がらないのは依頼を受けなかった場合だけで、依頼を受けておきながら達成できなかった場合は当然下がる。 断ると「なんて店ザマス!!」などと悪態をつく客もいるが、相手が子供だからか割と簡単にあきらめてくれる。 問題点 容量が2倍に増えたにもかかわらず、ボリュームダウンしてしまった。 動物の種類が全30種と、初代作以下、前作の約半分に減った。そのうち10種類が犬、6種類が猫で、犬と猫だけで半分以上を占める。 動物が減ったにもかかわらずエサの種類が前作とほぼ同じで、買うだけ無駄なエサも増えた。 動物固有の大会もなくなり、初代作と同じ4種類に減ってしまった。 子供の動物が存在しなくなった。グラフィック節約のためなのか…? フィールドでマップを見れなくなった。またフィールドではダッシュができず、外出時のテンポが悪くなった。 ダッシュ機能が解禁されるのはクリア後。つまりダッシュ機能があるにもかかわらず本編で使わせてもらえないという意地悪な仕様。 前作までの問題点があまり解消されていない。 初代作で便利だった掲示板機能は復活しなかった。 依頼バランスの悪さは前作同様。評判が上がると新たな依頼が来るようになったが、これがまたバランスを崩した(後述)。 前作と同様、大会に優勝しても店の評判が上がらないため、育成する価値が薄い。 相変わらずオスとメスの違いが全く無い。 店の評判が上がると、「牧場に居る動物をゆずってほしい」という依頼が来るようになった。 ゲーム内では「ゆずる」という表現をしているが、しっかり現金を受け取っているので、まぎれもなく生体販売である。 この依頼は育成や期日などがなくその場で完了するので、評判上げにはもってこいである。だからこれ以外はじゃんじゃん断ると良い 引き取る動物はどんなものでも差はないため、近所の野生動物を大量に捕獲してきて片っ端から売り飛ばすことになる。 こんな悪徳なやり方でも店の評判は上がっていく。 引き取られた動物は、当然ながら二度と戻ってこない。 ラストイベント等に向けて育成中の動物も容赦なく引き取りに来るので、そんな場合は断るしかない。断った後も同じ依頼が何度も来るのでウザい。 野生動物を大量に捕まえて身代わりとして牧場に置いておくことで、育成中の動物が指名される確率を減らすことができる。 ペットのストレスがたまると機嫌が悪くなり、育成効果が落ちるようになった。 解消するには遊んであげるか、散歩に連れ出さなければならない。それによってさらに育成が遅れる。 機嫌の悪くなったペットはこちらを睨みつけて威嚇行動を取る。ペットの種類にもよるが、かなり怖い。 イベントで預かったペットを返すとき、別の野生ペットを一緒に連れているとイベント用ペットではなく野生ペットを返してしまうバグがある。 イベント用ペットは野生に返すことができないため、ずっと牧場に居残り続けることになる。 牧場を最大まで拡張すると薬の材料を作成可能になるが、拡張費用がムチャクチャ高額なため、ほぼクリア後になる。 クリア後ともなると全ての材料を豊富に持っているはずであり、今更作る意味がない。せめて最初から使えれば… 総評 グラフィックがリアル寄りになったが、動物の種類が大幅に減ってしまっているのが残念。このグラフィックでパンダや子供アザラシなどを見たかったものである。 前作から半年という短い期間で発売されたためか、前作の問題点がほぼそのまま残っており、育成自体が楽しかった初代作のクオリティを取り戻すには至らなかった。 料金が前作の10倍、気に入らない依頼は断る、生体販売の横行というかなりの悪質ペットショップと化してしまったのも問題ありだろう。 このゲームはフィクションです。決して現実のペットショップでこんな経営をしないでください。 その後の展開 本作が発売された2002年のうちにココナッツジャパンは倒産してしまった。 タイトルから「かわいい」を外した『ペットショップ物語DS』、『ペットショップ物語DS2』が発売されている。