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「貴様らは滅びるだけの猿!我らフェムシンムとは格が違う!」 【名前】 デェムシュ 【読み方】 でぇむしゅ 【声】 杉田智和 【登場作品】 仮面ライダー鎧武/ガイム 【初登場話】 第21話「ユグドラシルの秘密」 【分類】 オーバーロードインベス 【ディティール】 西洋 【特色/力】 高い知性と独自の言語、装甲化した外骨格、優れた身体能力 【動物モチーフ】 不明 【その他のモチーフ】 不明 【詳細】 ヘルヘイムの果実の侵食に耐え、それを凌駕する力を得たオーバーロードインベスのうちの1体。 赤い体色とマント、西洋風の鎧にも見える大きく発達し装甲化した外骨格が特徴的なオーバーロードきっての武闘派。 柄尻に三つ葉のような形状がある身の丈ほどの大剣、「シュイム」で武装している。 単純な身体能力でもパワーに特化したマンゴーアームズとなったバロンを圧倒するほどで、その豪快な剣術に加えヘルヘイムの果実を自在に操り、 スライムのような流動体となっての特殊な移動や、目にも留まらぬ高速移動、追尾効果のある火炎弾、煙のような状態になっての移動と攻撃など様々な攻撃方法を持つ。 また同じオーバーロードの一体であるレデュエよりも時間はかかったものの自力での日本語を習得しており、当初は片言気味ではあったが後に流暢に話せるようになった。 だが周囲に誰もいなかったり頭に血が上るとオーバーロードの言葉でまくし立てている。 性格は非常に短気かつ好戦的。また選ばれた側、生き残った側としての自負からプライドが高く、地球人を「猿(恐らく自分達を人類として認識し、その進化前の存在としての単語選択)」と呼んで見下し、弱者を虐げ潰すことこそが強者の証と語る外道。 デザインモチーフが洋風という繋がりか、紘汰にから「戒斗と似たもの同士」と称されるほど戒斗との共通点が多い。 サガラからは「ただの破壊衝動であり、オーバーロードの中では可愛いもの」呼ばわりされている。 21話では、凌馬が入手したピントボケの写真を片手に森の探索を行う戒斗を密かに監視し、襲いかかろうとしたのか一旦様子を見ようとしたのかは不明だが呼び出したと思われる初級インベスをけしかける。 その後森に日本語の辞書をばらまいていた戒斗の前に現れ、彼の行動を自身に対する挑発と受け取ったのか辞書を引き裂き、バロンと交戦し完膚なきまでに叩きのめす。 乱入してきたマリカの攻撃をいなしている隙にバロンはマリカと共に撤退。 そして聴力に特化したジンバーピーチアームズの力でレデュエとの会話を聞きやってきた鎧武を攻撃し、圧倒した後撤退した。 その後ゲネシスドライバーを手に入れた戒斗がバロン レモンエナジーアームズに変身し交戦。 大幅に強くなったバロンと互角の戦いを繰り広げるも、腹部にソニックボレーにより手傷を負い激高、オーバーロード語で何かしら喚き散らすなど冷静さを失ったが、レデュエに諌められたため撤退。 だが怒りは収まらず「赤いの(=バロン)」を探して森の中を移動し、ユグドラシルの調査隊を発見して攻撃して隊員の一人を殺害し、ユグドラシルのベースキャンプを襲撃する。 斬月・真と五角以上の力で圧倒し、言語を話し武装しているインベスとして斬月・真に衝撃を与えた。 直後鎧武が割り込み、戒人の行動を謝罪しつつ説得を試みるも失敗。事態を把握した斬月・真と鎧武ジンバーレモンアームズのコンビネーションにより連続攻撃を受ける。 さらに頭に血が上りなおも攻撃しようとするが、ロシュオによって何らかの制裁を受け苦しみながら撤退した。 29話では「禁断の果実」を求めるシグルドを初めとする鎧武、バロン、斬月・真(貴虎ではなく弟の光実が変身)達が混戦状態の中に姿を現して乱入する。 しかし、戦闘中に偶然開いたクラックから見える人間界に興味を抱き、そのままクラックから逃走してしまう。 そして自分達の滅んだ文明と沢芽市を比較し、失った栄華を未だに持ち続けている人間達に怒りを燃やし破壊活動を開始。 クラックを通って追ってきたバロン、鎧武を押し、捕獲作戦に入ったユグドラシル側のアーマードライダーを蹴散らした。 32話では消耗しながらも応戦するバロン、ナックル、マリカたちの攻撃を受け続けて限界が来ると、反撃で怯ませて撤退。 その後、どこかに生えていたヘルヘイムの果実を見つけて貪ると、さらなる変異を起こし…… 【余談】 個体名は日本語に訳すと「真紅」となる。武器であるシュイムは「剣」と訳せる。 後にロード・バロンの武器にリペイントされ流用されており、さらにグリドンの強化形態、ライチアームズの武器として使われた。 声を担当した杉田智和氏は彼のことを頭の飾りと色から「赤唐辛子君」と呼んでいたとのこと。 なおデュデュオンシュからは敬意を払われていたようだが、デェムシュの死後レデュエからは「最期まで馬鹿だったなァ」と呟かれている。
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【名前】 ヘキジャインベス 【読み方】 へきじゃいんべす 【登場作品】 仮面ライダー鎧武/ガイム 【登場話】 第13話「鎧武、バロンの友情タッグ!」第14話「ヘルヘイムの果実の秘密」 【分類】 インベス 【ディティール】 中華 【特色/力】 半金属化した頑丈な皮膚、右腕の巨大なクロー 【動物モチーフ】 辟邪 【詳細】 戦極ドライバーを破壊されて変身能力を失い、インベスの幻覚による恐怖と劣等感に自暴自棄になった初瀬亮二が力を求めてヘルヘイムの果実を食してしまったことで変異したインべス。 右腕の巨大な爪が主要な武器で、理性を失った狂暴性から相手に容赦なく襲い掛かる。 時折沈静化すると辛うじて亮二の姿に戻ることができるが、人間としての心までは戻らず、右腕の爪も異形に巨大化したままである。 とある工場でセイリュウインベスと一戦交えた鎧武たちの目前でインベスに変貌し、彼らを愕然とさせる。 「もはや人間ではない」ということから斬月・真に殺されかけるが鎧武の妨害で逃亡し、バロンが斬月の相手を引き受けている間に後を追った鎧武に説得されて一時期は沈静化するものの、再びインベスに変身して逃亡してしまう。 その後、町を彷徨った先に「ドルーパーズ」に足を踏み入れると、再び狂暴化して店で暴れまわり、チーム鎧武のラットに重傷を負わせる。 後に広場で人々を襲っている際に、駆け付けた鎧武と交戦。 葛藤しながら人々を守るために戦う鎧武の攻撃を受け、死亡まではいかないものの、大ダメージを追い行動不能になる。 亮二が変異したという事実が重く圧し掛かる鎧武は止めに躊躇してしまうが、突如乱入してきた新世代ライダー・シグルドの猛攻に圧され、最期は紘汰の目の前で彼の必殺の一撃で倒されて死亡した。 【余談】 なおテレ朝のサイトでは当初、このインベスには画像と身体データしか掲載されていなかったが、後に詳細な文面が追加されたもよう。 モチーフの『辟邪』は、中国における空想の動物。 鹿に似て二角をもち、邪悪をさけるといわれる。天禄とともに旗などに描かれた。 スーツは胸部、両腕、脚部がビャッコインベスのものが流用されている。 初瀬を演じた白又氏はメインライターの虚淵氏から早期退場すると伝えられており、 同じく虚淵氏がシリーズ構成を務めたアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」に登場する「巴マミ」のように 死亡することで物語のターニングポイントになるということも伝えられていた。 また、このインベスの正体が亮二であること、ひいては彼が死亡したことを知っているのは鎧武、バロン、斬月、デューク、マリカ、シグルドのみで、相棒としてよく攣るんでいたグリドンは最後まで彼の末路を知ることはなかった(ヘルヘイムの脅威が去って復興中の現在も、「行方不明」だと認識してビラを貼りつけている)。 しかし実際にはその真実に薄々察していたようで、最終話で遂に貴虎から彼の末路を聞かされると、彼を破滅に追い込んだのは自分自身だと、己の弱さを痛感していた。 『ウォーニングフルーツカクテル』によれば、フォルムのモチーフは南朝時代の鎮墓像。 モチーフがライダーシリーズで初、加えてマイナーな神獣だったのは、「力を求めたはずの初瀬が得た姿が端獣だった」という皮肉を込めてのもの。
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【名前】 レデュエ 【読み方】 れでゅえ 【声】 津田健次郎 【登場作品】 仮面ライダー鎧武 など 【初登場話】 第24話「新たな強敵 オーバーロード」 【分類】 オーバーロードインベス 【ディティール】 中華 【特色/力】 ヘルヘイムの植物操作など 【詳細】 ヘルヘイムの果実の侵食に耐え、凌駕する力を得たオーバーロードインベスの1体。 性別は不明。武器はヘルヘイムの果実を装飾品として付けた戟「ダウ」。 「知恵の実」を虎視眈々と狙う。 戒斗が森にばらまいていた日本語の辞書に興味を持ち、内容を見ただけでありながら短時間で日本語を理解する高い知能がある。 戦闘力はあまり高くはないようで、ゲネシスドライバーを用いた新世代ライダー2人がかりで押せるほどではあるが、あくまでレデュエの作戦のうちでもあった可能性もあり、本来の実力かは不明。 武器を用いた格闘戦から、緑色のエネルギーを発しての遠距離戦、ヘルヘイムの植物を操る呪術の高い実力えを有する。 好戦的かつ自分を見失いやすいデェムシュとは対照的に、理知的だが退屈を嫌い自身の探究心を満たす面白いものを求めている。 高度な知能を持つオーバーロードの中でも智略家だが、まだ自身が人間界に対して無知だと自覚して積極的に情報の収集に務めるなど、廃墟と森しかないヘルヘイムの中で過ごしていたため退屈していたらしく、彼らを探しだしてやってきた鎧武を「オモチャ」として弄ぶ残忍性も見せる。 デェムシュと同様に周囲のヘルヘイムの植物を自在に操る能力の他に、任意の場所にクラックを発生させる能力がある(ただし、本人が「門があれば」と口に出しているように、一定の条件が必要な模様。)。 ロシュオの配下だが、かつてはデェムシュ同様生き残った者達を駆逐した過去が存在する。一番最初に殺したのは肉親。 既に滅んだ自分達の文明とは違い、ドライバーやロックシードの加工技術など高い技術力がある人間界に興味がわき、表向きはロシュオに対して忠実な臣下のように振る舞いつつ、ロシュオが手にしている禁断の果実の横取りを目論む。 だが、表立ってロシュオに反旗を翻すつもりはないようで、当初はシドと光実を煽ってロシュオと戦わせ禁断の果実を横取りしようと画策したが、簡単に誘いに乗ったシドとは違い、自身の思惑を見ぬいた呉島光実に興味を持つ。 光実と手を組み、滅んだ自身の「フェムシンム」だけではなく、高い技術力と高度な文明を持った人間界を「知恵の実」を使って支配する事を渇望、32話では第一歩として「人間界に逃走したデェムシュを援護する」という口実でロシュオから地球への侵略を形式上で獲得。 光実と無数の上級インベスを引き連れてユグドラシルタワーの中枢から侵攻を開始し、流出したヘルヘイムの植物でタワーの機能を奪い、数分足らずで占拠。 「知恵の実」を手中に収めて世界を支配した暁には効率良く独裁できるように、光実へ人類の統制管理の権限を約束している。 ロシュオが持つ「知恵の実」に関しては、渇望してやまない「妃を蘇らせる代用法を献上する」事で譲り受けようと考え、ユグドラシル内にあった端末を弄って人間社会の技術力を解読し、 短期間で本人が習得していたフェムシンムならではの「呪術」と人間社会の「演算能力」を掛け合わせたハイブリッドマシンを開発。 装置に繋いだ「生贄(エサ)」から王妃の蘇生に必要な生命力を吸い上げる事ができるというもので、生贄に必要な人材を集めるのに沢芽市に取り残された人々を狙ってグリンシャを筆頭とするインベス軍団を解き放つ。 また、併用して世界各国のテレビを電波ジャックして自らの存在を公に晒し、「一年以内に地球をヘルヘイムに変える」と宣戦布告(本人が「挨拶」と称する行動は同盟を結んでいる光実にも知らされておらず、光実に咎められている。)。 現在の自分の王ロシュオの力を全人類に誇示させる布石で、挑発で全世界から一斉に沢芽市に放たれた無数の弾頭ミサイルをロシュオの力で無力化し、人類を震撼させる。 後に光実が正体を明かして本格的な鎧武排除に行動を移していたところ、形勢が不利になっていた光実を「まだ利用価値がある」と言って救出。 更に「玩具が壊れた瞬間が一番面白いから」と、兄弟の貴虎と光実の同士討ちをけしかける。 阻止しようと街を奔走していた紘汰の前に現れて行く手を遮り、鎧武に変身した紘汰と交戦。 極アームズの圧倒的な戦闘能力、自分が召喚した植物を瞬く間に消滅させる不可解な力に対して「何か」に勘付き、極アームズの必殺技を回避。 「お前自身がその力の本当の意味を理解する時が楽しみだ」と、意味深な言葉を残して撤収。 第40話ではユグドラシル内部に侵入した鎧武との交戦中に催眠ガスを介して洗脳。 「このまま『知恵の実』の力で戦い続けたら、自分達と同じインベスと認識されて守ったはずの世界から否定される」という精神攻撃を仕掛けるが、覚悟を決めた紘汰の反撃により逃走。 第41話ではロシュオと鎧武&バロンとの激しい戦いを監視し、ロシュオがカチドキロックシードを破壊されて戦闘不能になった紘汰に止めを刺そうとする瞬間の隙をついて暗殺、本性を見せてロシュオの体内に取り込まれていた『黄金の果実』を取り出して歓喜。 実は少し前にロシュオは自身が持っていた『黄金の果実』の本体を舞に託しており、本物がもはやロシュオの手元にない事を知ると激しく激昂。 同族にすら容赦ない残虐性に憤った紘汰の批難を嘲笑うが、紘汰の中で覚醒しかけているオーバーロードの力でカチドキロックシードが修復され極アームズに変身すると動揺しながらも交戦。 周囲の植物を操って攻撃しようとするも極アームズに逆に支配権を奪われて反撃され、最期はオレンジチャージで発動した火縄大橙DJ銃の砲撃を受け爆散した。敗れた事で、フェムシンムは事実上滅んだ事になる。 【超スーパーヒーロー大戦】 「ショッカー」混成怪人軍団の一員として登場。 ジュウオウジャーの「ジュウオウスラッシュ」を受け爆散した。
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「貴様らは滅びるだけの猿!我らフェムシンムとは格が違う!」 【名前】 デェムシュ 【読み方】 でぇむしゅ 【声】 杉田智和 【登場作品】 仮面ライダー鎧武 など 【初登場話】 第21話「ユグドラシルの秘密」 【分類】 オーバーロードインベス 【ディティール】 西洋 【特色/力】 ヘルヘイムの植物操作、驚異的な身体能力、超高速移動、液状化しての攻撃 【詳細】 ヘルヘイムの果実の侵食に耐え、凌駕する力を得たオーバーロードインベスの1体。 人間達を「猿」として見下すオーバーロードの中でも武闘派。 赤い体色とマントが特徴的で、柄尻に三つ葉のような形状がある身の丈ほどの大剣「シェイム」を操り、単純な身体能力でもパワーに特化したマンゴーアームズとなったバロンを追い詰めるほどで、剣術に加えヘルヘイムの果実を自在に操り、スライムのような流動体となっての特殊な移動、目にも留まらぬ高速移動、追尾効果のある火炎弾、煙のような状態になっての攻撃など様々な攻撃方法がある。 また、レデュエよりも時間はかかったが日本語を習得し、当初は片言気味ではあったが後に流暢に話せるようになった。頭に血が上るとオーバーロードの言葉でまくし立てる。 非常に短気かつ好戦的で、プライドが高く弱者を虐げ潰す事こそが強者の証と語る。 デザインモチーフが洋風という繋がりか紘汰に「戒斗と似たもの同士」と称される。 21話では戦極凌馬が入手したピントボケの写真を片手に森の探索を行う戒斗を密かに監視、襲いかかろうとしたのか不明だが呼び出したと思われる「初級インベス」をけしかける。 その後、森に日本語の辞書をばらまいていた戒斗の前に現れ、行動を自身に対する挑発と受け取ったのか辞書を引き裂きバロンと交戦し完膚なきまでに叩きのめす。 乱入してきたマリカの攻撃をいなしている隙にバロンはマリカと共に撤退。 聴力に特化した鎧武ジンバーピーチアームズの力で、レデュエとの会話を聞きやってきた鎧武を攻撃し、撤退。 ゲネシスドライバーを手に入れた戒斗がバロンレモンエナジーアームズに変身し交戦。 互角の戦いを繰り広げるも、腹部にソニックボレーにより手傷を負い激高し冷静さを失ったが、レデュエに諌められ逃走。 だが、怒りは収まらず「赤いの」(=バロン)を探してユグドラシルの調査隊を攻撃して1人を殺害、ベースキャンプを襲撃。 斬月・真と五角以上の力で苦しめ、言語を話し武装しているインベスとして斬月・真に衝撃を与える。 直後鎧武が割り込み、説得を試みるも失敗。自体を把握した斬月・真とジンバーレモンアームズのコンビネーションにより連続攻撃を受ける。 更に頭に血が上りなおも攻撃しようとするが、ロシュオによって何らかの制裁を受け苦しみながら撤退。 29話では「禁断の果実」を求めるシグルドを初めとする鎧武、バロン、斬月・真(弟の光実が変身)達が混戦状態の中に姿を現して乱入。 戦闘中に偶然開いたクラックから見える人間界に興味を抱き、クラックから逃走。 自分達の滅んだ文明と沢芽市を比較し、失った栄華をいまだに持ち続けている人間達に怒りを燃やし破壊活動を開始。 クラックを通って追ってきたバロン、鎧武を追い込み、捕獲作戦に入ったユグドラシル側のアーマードライダーを蹴散らす。 32話でバロン、ナックルに苦しめられるが、ユグドラシルが介入した隙をついて逃走。 逃走した先にあった複数の果実を食す事で「進化体」へと変貌する。 後にレデュエが連れてきたインベス軍団を一掃したバロン、ナックル、グリドン、ブラーボ、マリカの前に現れる。 凄まじい力で5大ライダーを追い詰めるが、駆けつけた鎧武カチドキアームズの妨害に遭って交戦、更に進化した姿の極アームズの前に苦しめられ、火縄大橙DJ銃・大剣モードの「極オーレ」で両断され爆散した。 【スーパーヒーロー大戦GP】 ショッカーの幹部怪人として「進化体」が登場。 ライダー達と交戦、最期は鎧武の「無頼キック」を受け爆散した。
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属性 闇属性 最大Lv 40 初期HP 3110 最大HP 4117 レアリティ ★4 タイプ モンク 初期攻撃力 1405 最大攻撃力 2012 初期防御力 712 最大防御力 928 初期スピード 902 最大スピード 1225 +HP上限 1330 最大HP上限 5447 +攻撃力上限 600 最大攻撃力上限 2612 +防御力上限 370 最大防御力上限 1298 +スピード上限 410 最大スピード上限 1635 リーダースキル 死者の祈り 闇属性ユニットの防御力を30%アップ フォーススキル1 ゴーストスマッシュ 闇属性の単体攻撃。相手の防御力を無視してダメージを与える。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 - - - - - ディレイターン 3 フォーススキル2 地獄呪い 闇属性のn%単体攻撃。高確率で防御力を30%ダウン。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 進化前 なし 175 180 185 190 196 - - - - - 通常進化 [闇世界の強兵]ヘルヘイム ディレイターン 4 幻獣契約 なし 特殊能力 なし 契約素材 契約使用先 入手法 古の大迷宮Quest146 備考 コメント 名前
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「貴様らは滅びるだけの猿! 我らフェムシンムとは格が違う!」 【名前】 デェムシュ 【読み方】 でぇむしゅ 【声】 杉田智和 【登場作品】 仮面ライダー鎧武 など 【初登場話】 第21話「ユグドラシルの秘密」 【分類】 オーバーロードインベス 【ディティール】 西洋 【特色/力】 ヘルヘイムの植物操作、驚異的な身体能力、超高速移動、液状化しての攻撃 【詳細】 ヘルヘイムの果実の侵食に耐え、凌駕する力を得たオーバーロードインベスの1体。 人間達を「猿」として見下すオーバーロードの中でも武闘派。 赤い体色とマントが特徴的で、柄尻に三つ葉のような形状がある身の丈ほどの大剣「シェイム」を操り、単純な身体能力でもパワーに特化したマンゴーアームズとなったバロンを追い詰めるほどで、剣術に加えヘルヘイムの果実を自在に操り、スライムのような流動体となっての特殊な移動、目にも留まらぬ高速移動、追尾効果のある火炎弾、煙のような状態になっての攻撃など様々な攻撃方法がある。 また、レデュエよりも時間はかかったが日本語を習得し、当初は片言気味ではあったが後に流暢に話せるようになった。頭に血が上るとオーバーロードの言葉でまくし立てる。 非常に短気かつ好戦的で、プライドが高く弱者を虐げ潰す事こそが強者の証と語る。 デザインモチーフが洋風という繋がりか紘汰に「戒斗と似たもの同士」と称される。 21話では戦極凌馬が入手したピントボケの写真を片手に森の探索を行う戒斗を密かに監視、襲いかかろうとしたのか不明だが呼び出したと思われる初級インベスをけしかける。 その後、森に日本語の辞書をばらまいていた戒斗の前に現れ、行動を自身に対する挑発と受け取ったのか辞書を引き裂きバロンと交戦し完膚なきまでに叩きのめす。 乱入してきたマリカの攻撃をいなしている隙にバロンはマリカと共に撤退。 聴力に特化した鎧武ジンバーピーチアームズの力で、レデュエとの会話を聞きやってきた鎧武を攻撃し撤退。 ゲネシスドライバーを手に入れた戒斗がバロンレモンエナジーアームズに変身し交戦。 互角の戦いを繰り広げるも、腹部にソニックボレーにより手傷を負い激高し冷静さを失ったが、レデュエに諌められ逃走。 だが、怒りは収まらず「赤いの」(=バロン)を探してユグドラシルの調査隊を攻撃して1人を殺害、ベースキャンプを襲撃。 斬月・真と五角以上の力で苦しめ、言語を話し武装しているインベスとして斬月・真に衝撃を与える。 直後鎧武が割り込み、説得を試みるも失敗。自体を把握した斬月・真とジンバーレモンアームズのコンビネーションにより連続攻撃を受ける。 更に頭に血が上りなおも攻撃しようとするが、ロシュオによって何らかの制裁を受け苦しみながら撤退。 29話では「禁断の果実」を求めるシグルドを初めとする鎧武、バロン、斬月・真(弟の光実が変身)達が混戦状態の中に姿を現して乱入。 戦闘中に偶然開いたクラックから見える人間界に興味を抱き、クラックから逃走。 自分達の滅んだ文明と沢芽市を比較し、失った栄華をいまだに持ち続けている人間達に怒りを燃やし破壊活動を開始。 クラックを通って追ってきたバロン、鎧武を追い込み、捕獲作戦に入ったユグドラシル側のアーマードライダーを蹴散らす。 32話でバロン、ナックルに追い込まれるが、ユグドラシルが介入した隙をついて逃走。 逃走した先にあった複数の果実を食す事で「進化体」へと変貌。 後にレデュエが連れてきたインベス軍団を一掃したバロン、ナックル、グリドン、ブラーボ、マリカの前に現れる。 凄まじい力で5大ライダーを追い詰めるが、駆けつけた鎧武カチドキアームズの妨害に遭って交戦、更に進化した姿の極アームズの前に苦しめられ、火縄大橙DJ銃・大剣モードの「極オーレ」で両断され爆散した。 【スーパーヒーロー大戦GP】 ショッカーの幹部怪人として「進化体」が登場。 ライダー達と交戦、最期は鎧武の「無頼キック」を受け爆散した。
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TOP データ 分類、属性、レベル、識別値 能力値 武器攻撃 物理防御/魔法防御 HP/MP/行動値/移動力 スキル ドロップ品 解説 分類、属性、レベル、識別値 分類 精霊 属性 火 レベル 50 識別値 40 能力値 筋力 33/11 器用 45/15 敏捷 60/20 知力 84/28 感知 60/20 精神 120/40 幸運 90/30 武器攻撃 フレイムランス(槍) 20+6d/150+2d/白兵炎属性魔法/至近 物理防御/魔法防御 40/40 HP/MP/行動値/移動力 HP1300 MP400 行動値40 移動力45 スキル パッシヴ セットアップ イニシアチブ マイナー メジャー 命中判定前 命中判定後 ダメージロール前 ダメージロール後 クリンナップ 効果参照 パッシヴ 完全耐性火 ムスペルヘイムの炎 攻撃時1点でもダメージを与えた場合対象にバッドステータス火だるまを与える。 変幻攻撃4 禁忌魔術4 超絶魔力改20 魔術のダメージを+80する。 抵抗性火だるま 抵抗性まひ セットアップ イニシアチブ マイナー マジックブラスト コスト4 ファストドロウ5 コスト15 ゲイルスラッシュ コスト7 メジャー バッシュ5 コスト4 15+6d 150+7d インフェルノ5 28+6d 80+14d6 命中判定前 命中判定後 ダメージロール前 ダメージロール後 クリンナップ 効果参照 ページ先頭へ スキル欄トップへ ドロップ品 ~10 なし 11~15 水につよい炎 55000G 16~ 燃える水 80000G 解説 皇帝がムスペルヘイムから召喚した精霊。 全てを焼き尽くす。 ページ先頭へ
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ヴィルヘイム/Vilheim 概要 2022年12月17日にカテゴリ化された「ヴィルヘイム」と名のついたカード群。 属するモンスターは全て闇属性で統一されている。 デッキの儀式魔法をコピーする儀式モンスターと、デッキから使用するモンスターを墓地へ送る儀式魔法により、コントロール・ビートダウンを行う。 モチーフは北欧神話における、「九つの世界」の内の「ニヴルヘイム」や「ヘルヘイム」、及び女神「ヘル」。 レベル6の儀式モンスターの名前は、ニヴルヘイムに流れる川の名前が元となっている。 隠れモチーフはビーステッド。 カード一覧 効果モンスター レベル4 《ヴィルヘイム・ゲート・ルーラー》 儀式モンスター レベル8 《冥獄の炎エリューズニル》 レベル6 《冥獄の炎グンスラー》 《冥獄の炎フィヨルム》 《冥獄の炎スリーズ》 《冥獄の炎フィンブルスル》 《冥獄の炎スヴォル》 魔法カード 儀式魔法 《ヴィルヘイム・ヘルゲート》 《ヴィルヘイム・ヘルファイア》] 罠カード 通常罠 《ヴィルヘイム・ロアー》 関連リンク tron コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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【名前】 ビャッコインベス 【読み方】 びゃっこいんべす 【声/俳優】 崎本大海(裕也ver)佐野岳(紘汰ver) 【登場作品】 仮面ライダー鎧武 【登場話】 第1話「変身!空からオレンジ」第14話「ヘルヘイムの果実の秘密」第40話「オーバーロードへの目覚め」 【分類】 インベス/上級インベス 【ディティール】 中華 【特色/力】 大型化した右腕の爪による攻撃、突進攻撃、紋様部分から帯状のビームを放つ、装甲の様な硬い皮膚 【動物モチーフ】 白虎 【他のモチーフ】 スイカ、銅鐸 【詳細】 硬質化した分厚い皮膚を持つ虎に似た中華タイプのインべス。 右腕の爪が大きく発達しており、爪の一つ一つが鋭利な刃物のような切れ味を誇る。 皮膚の下は筋肉の塊で、高いパワー、スピードを兼ね備えている。 失踪した「チーム鎧武」のリーダー、角居裕也の行方を追って「ヘルヘイムの森」に迷い込んだ紘汰達の前に現れて彼らを追いかけ、外の世界に出現。 戦極ドライバーを使い鎧武に変身した紘汰と交戦、初めての変身で戸惑う鎧武を追い詰めるが、最期は無双セイバーと大橙丸を使った「ナギナタ無双スライサー」を受け爆散した。 後に14話で、ユグドラシルコーポレーションに侵入した呉島光実が兄が放置していた端末を閲覧した際、「実験経過」のファイル内に記録されている形で1話では描写されなかった新規映像として再登場。動画により正体が「ヘルヘイムの果実」に魅了され果実を食し、インベスに変異した裕也自身だと判明。 知ったのは光実だけであったが、兄の呉島貴虎も把握しており、否応なくインベスとして殺害してしまった紘汰自身は残酷な事実に気づいていない。 だが、22話にて貴虎に一部始終の映像を突きつけられ自分の行為を知ってしまう。 第40話では「レデュエ」の催眠術に掛かった紘汰が見せつけられた「オーバーロードの力(極アームズ)を宿した自分が戦いを続けたら」というifの世界で変貌。 周囲の人間から「化け物」呼ばわりされて忌み嫌われ、死んだはずの裕也が変身する鎧武、他のアーマードライダー達に追われる身となってしまう。 「レデュエ」の話術で「人間から拒絶された未来なら、自分達と同じくインベスとして生きるしかない」と勧誘され、防衛本能から鎧武(裕也)を変身解除に追い込む。 「レデュエ」にけしかけられて裕也を殺めようとした矢先、「たとえ拒絶されても俺が人々を守る意思は変わらない」と悟って踵を返してオーバーロード達に反旗を翻し、ビャッコインベスから極アームズへと戻った。 特殊な個体であるらしく、他の個体は登場しない。 【余談】 「ビャッコ」と名前はついているものの、インベスのデザインテイスト(中華)の都合上、姿は虎を彷彿とさせながら上半身緑で下半身が灰色となっている。また、体表面にある文様は、果物のスイカ、或いは酸化して緑青ができた銅鐸のように見える。「白虎」は虎の変異種の「ホワイトタイガー」が実在するが、中国の四神で西方を司る同名の神獣が有名。 ただし、厳密に神話における白虎は「四神の中で若輩(或いは逆に高齢)」、「胴体が異様に長い」など実在のホワイトタイガーと似て非なるものなので混同してはいけない。 神話に於ける白虎は都の西方を守護し、道などの交通路を象徴とする。 フォルムのモチーフは『ウォーニングフルーツカクテル』によると、商周時代の虎紋を直立怪人にしたもの。
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【名前】 戦極凌馬 【読み方】 せんごく りょうま 【俳優】 青木玄徳 【登場作品】 仮面ライダー鎧武 【分類】 人間、アーマードライダー 【詳細】 ユグドラシルコーポレーションに所属する研究者。 戦極ドライバーやゲネシスドライバーなどアーマードライダーに関わる装備のほとんどを製作した人物。 自身も「ゲネシスドライバー」と「レモンエナジーロックシード」を用いて仮面ライダーデュークに変身する。 シドや湊耀子からは「プロフェッサー(プロフェッサー凌馬)」の敬称で呼ばれる。 つかみどころのない性格で貴虎のことをファーストネームで呼び捨てた上で友人として対等な立場からものを言っていた。 ピアスや白いメッシュの入ったやや長めの髪に白衣を身にまとい、その姿はまさにマッドサイエンティスト。 自らの目的のためには他人を平気で犠牲にし、貴虎を友人として扱いながらも、その実貴虎を裏切った上で、水面下で様々な事柄を進めるというしたたかな一面もあり、他者を食ったような振る舞いも度々見られる。 彼のユグドラシルにおける任務はヘルヘイムの果実や森に関する研究、プロジェクト・アークのために必要な戦極ドライバーの量産の確立。 食べるとインベスになってしまうヘルヘイムの果実から、純粋に養分のみを抽出し人の生命維持に必要なエネルギーとして取り出すことのできる安全なロックシードに加工する技術、それを用いて戦闘に転用するドライバーの開発を行った。 ビートライダーズにばら撒いた戦極ドライバーの運用データからエナジーロックシードと、それに対応したゲネシスドライバーを開発。 これにより彼の役割は達成され、残りは戦極ドライバーのコストダウンと、量産化の道筋を建てることのみのはずだった。 だが、真の目的は「ヘルヘイムの森にある手にしたものに神秘の力を与える禁断の果実」を手に入れること。 ヘルヘイムの森と現実世界は有史以前から幾度と無く接触し、北欧神話における黄金の林檎しかり、ギリシャ神話におけるアンブロシアしかり、 異世界からもたらされる果実の伝承はヘルヘイムの森に繋がるという仮説により、独自にその力を追い求めていた。 ゲネシスドライバーすら彼にとっては通過点に過ぎず、貪欲に更なる力を発揮する新たなベルトのデザイン画を書き起こしていたシーンもあった。 オーバーロードの存在を知りながらプロジェクトのリーダーである貴虎に意図的に伏せた上で、ユグドラシルに秘密にし湊やシドを抱き込んだ上、 その生き様に興味を持ち駆紋戒斗を焚き付けオーバーロードの一人「デェムシュ」を探させ接触を持たせた。 当初は捉えた紘汰達が鮮やかな手段を持って予想外の逃走を行ったことと、 自分が保管していた試作品のレモンエナジーロックシードをどこからか手に入れ、データ以上の力を引き出していることに強い興味を持ち、彼を泳がせていた。 時間経過とともに興味を失ったのか、シドが紘汰を排除しようとしてることに許可を与えるも彼はジンバーレモンに敗北してしまう。 更に自分の知らないロックシードであるカチドキロックシードで新たな姿となった鎧武に激しい動揺を見せ、自身が関与しない未知のロックシードを手に入れたことに加え、サガラからオーバーロードの存在までも紘汰が知ってしまったと光実の口から聞くと本格的に彼を疎ましく思うようになり、密かに始末しようとするようになった。 カチドキアームズの力を手に入れている紘汰は新世代ライダーすら凌駕する力を手に入れており、さらにはバロンと接触したデェムシュが怒りのままに洞窟から表に出てユグドラシルのベースキャンプを襲うという予想外の行動をとったことにより、貴虎にオーバーロードの存在がバレてしまう。 貴虎がオーバーロードの接触を本部に秘密にしたまま行うという決定を下したことで始末するためシド、耀子らと共に斬月・真を追い詰め崖下へと転落させた。 これで邪魔者は紘汰のみと思いきや、一番の邪魔者であった貴虎がいなくなったためシドが離反し、さらにはそれを見抜けなかったばかりに彼の抜け駆けを許してしまうという失態を演じてしまう。 デェムシュが突如発生したクラックを通って沢芽市に侵攻するというまたもやイレギュラーな事態になるも、デュークの演算能力を最大限に使い沢芽市の監視カメラを掌握。 事態の発覚を遅らせながら、マリカと黒影トルーパー部隊によるオーバーロード生け捕り作戦を実行。 だが、彼は研究者としては優秀でも、指揮官としての才能は皆無であり、戦力としてみれば優秀な駒である鎧武を「オーバーロードを倒されては元も子もない」として黒影隊に排除に動かせ、結果としてデェムシュを逃してしまう。 32話ではレデュエによりユグドラシルが占拠されたのを見て、部下を見捨てて1人だけロケットで脱出する。 その後、他国のユグドラシル支社と連携を図ろうとしたようだが彼らが責任のなすりつけ合いをしているのを見て見切りをつけ、プロジェクトアークの全貌をマスコミにリークし、姿を消した。 その間にも独自に準備を続けていたらしく、38話にて再登場。 かつての白衣姿は変わらないが何故か短パン姿で現れ、紘汰らにユグドラシル本社へ潜入する抜け道について教え、 レデュエの邪魔もあったが鎧武が彼の相手をしているうちに自分だけ先に逃走し、ユグドラシル内部の自己スペースにてこれまでの経緯を把握。 舞がロシュオとともにいることをユグドラシルの通信施設を使ってビートライダーズに伝え、自らもデュークの透明化能力を使ってロシュオの元へと急いだ。 そしてその際光実が取った行動から、黄金の果実が舞の元にあることを知り、彼女を治療すると偽って身柄を預かり、邪魔な紘汰を光実に始末させるよう、危険なヨモツヘグリロックシードを与え、これを実現させた。 その間に彼女の心臓と融合していた黄金の果実の摘出に成功。 激昂した光実に対しゲネシスドライバーに仕込んだ「キルプロセス」を実行して戦闘不能にし目的の達成に喜ぶも、始まりの女となった舞は時間移動により過去へと跳び、一度は手に入れた黄金の果実を手放すことになってしまう。 そのことに動揺し理屈で説明しようとするも説明できず苛立っているところにやってきた戒斗と耀子に対し、ドライバーの「キルプロセス」で無力化しつつ、「こうも馬鹿ばかりだと世界が滅びるのも当然だな」とつぶやき、戦極ドライバーで対抗しようとするバロンに対し、圧倒的な力で変身解除させる。 だが、戒斗がヘルヘイムの果実を口にし、ロード・バロンに変貌すると、自身の開発したドライバーに頼らず人間を超えた戒斗に対し激怒。 感情をぶつけながらデュークに変身し倒そうとするも、逆に自身が圧倒されてなす術なく変身解除。 自分の才能だけが至上のものと叫ぶも、ロード・バロンに殴り飛ばされコンクリート壁に激突。 朦朧とする意識の中、戒斗へ滅びるのが運命としてそのまま落下し死亡した。 その後、『仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』で機械生命体の集めた情報から尖兵の「メカ人間」として複製され、ドラゴンエナジーアームズを身にまとう。 『鎧武外伝』では呉島貴虎の父親「呉島天樹」が運営していた孤児院の出身だと判明する。